和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- to roll a ball (especially in the sport of bowling or cricket)
- ボールを転がして投げる (特にボウリングやクリケットなどでボールをローリングさせる動作)
- 原形: bowl
- 三人称単数: bowls
- 現在進行形: bowling
- 過去形: bowled
- 過去分詞: bowled
- 名詞: a bowl – 「ボウル、鉢」などの容器を指す
- 例: “I need a bowl for this soup.”
- bowl(動詞)の場合、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は “bowl” そのものです。
- bowl a strike – ストライクをとる
- bowl someone over – (驚きなどで)人を圧倒する、仰天させる
- bowl a perfect game – パーフェクトゲームを達成する
- bowl the ball – ボールを投げる/転がす
- bowl down the lane – レーンに沿って(ボールを)転がす
- bowl in cricket – クリケットでボールを投げる
- bowl to the batsman – バッツマンに向かって投げる
- bowl for the match – (ゲーム等で)投球を行う
- bowl leisurely – ゆっくりとボールを投げる/転がす
- bowl with confidence – 自信をもって投げる
- スポーツで「ボールを転がす」という具体的なイメージが強いです。
- 口語では “bowl over” が「圧倒する」「驚かせる」という比喩的な表現として使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、スポーツという文脈が多いため、日常会話でも自然に登場します。
他動詞/自動詞: 多くの場合、「ボールを投げる(対象がある)」という意味で 他動詞 として使われます。文脈によっては「ボウリングをする」というように 自動詞的 にも使われる場合があります。
- 例: “He bowls every weekend.”(自動詞的)
- 例: “He bowled the ball perfectly.”(他動詞)
- 例: “He bowls every weekend.”(自動詞的)
頻出の構文例:
- “(主語) + bowl + (目的語) + (補足情報)”
- 例: “She bowled the ball down the lane.”
- “(主語) + bowl + (副詞)”
- 例: “He bowls professionally.”
- “(主語) + bowl + (目的語) + (補足情報)”
イディオム:
- “bowl over someone” – (比喩的に)人を驚かせる、圧倒する
- “go bowling” – ボウリングをしに行く
- “bowl over someone” – (比喩的に)人を驚かせる、圧倒する
- “Let’s go bowling this Saturday!”
- 「今度の土曜日にボウリングしに行こうよ!」
- 「今度の土曜日にボウリングしに行こうよ!」
- “He bowled the ball too fast for me to catch it.”
- 「彼はボールを速く転がしすぎて、私は取れなかったよ。」
- 「彼はボールを速く転がしすぎて、私は取れなかったよ。」
- “She bowled over her friends with her incredible news.”
- 「彼女は信じられない知らせで友達をびっくりさせた。」
- “Our company organized a team-building exercise at the bowling alley.”
- 「私たちの会社は、ボウリング場でチームビルディングを行ったんだ。」
- 「私たちの会社は、ボウリング場でチームビルディングを行ったんだ。」
- “Everyone on the team bowled their best games to bond better.”
- 「チームのみんなは仲を深めるために最高の投球をしたよ。」
- 「チームのみんなは仲を深めるために最高の投球をしたよ。」
- “He bowled the idea to the board of directors, and they loved it.”
- 「彼は取締役にそのアイデアを提案して、好評だった。」
- ※ “bowl an idea” はあまり一般的ではありませんが、カジュアルな比喩として「転がすようにアイデアを提案する」イメージで使われています。
- 「彼は取締役にそのアイデアを提案して、好評だった。」
- “Researchers studied how professional players bowl consistently to optimize training methods.”
- 「研究者たちは、プロ選手がいかに一貫して投球するのかを調査して、トレーニング法を最適化したんだ。」
- 「研究者たちは、プロ選手がいかに一貫して投球するのかを調査して、トレーニング法を最適化したんだ。」
- “The biomechanics of how a cricketer bowls can reveal potential injury risks.”
- 「クリケット選手がボールを投げる生体力学は、ケガのリスクを明らかにする可能性がある。」
- 「クリケット選手がボールを投げる生体力学は、ケガのリスクを明らかにする可能性がある。」
- “This paper examines how pin placement affects the trajectory of a bowled ball.”
- 「この論文は、ボウリングのピンの配置が投げられたボールの軌道にどのように影響するかを調査している。」
- roll (転がす)
- “He rolled the ball down the lane.” → 「ボールをレーンに沿って転がした。」
- “bowl” よりも幅広く「転がす」という意味を持つ。
- “He rolled the ball down the lane.” → 「ボールをレーンに沿って転がした。」
- throw (投げる)
- “He threw the ball aggressively.” → 「彼はボールを力強く投げた。」
- “bowl” は「転がすように投げる」ニュアンスが強いが、 “throw” は「上から放つ」ニュアンスが強い。
- “He threw the ball aggressively.” → 「彼はボールを力強く投げた。」
- pitch (投げる)
- “He pitched the ball in baseball.” → 「彼は野球でボールを投げた。」
- 野球などの「投球」のニュアンス。クリケットやボウリングでは使わない。
- “He pitched the ball in baseball.” → 「彼は野球でボールを投げた。」
- catch (受け取る)
- “He bowls the ball, and she catches it.” → 「彼がボールを投げ(転がし)、彼女が受け取る。」
- 発音記号 (IPA): /boʊl/(米英)、/bəʊl/(英英)
- アメリカ英語では「ボウル」の “ow” が /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ の音です。
- アクセントは1音節なので強勢は特に “bowl” 全体にかかります。
- “bowl” と “ball” (/bɔːl/) の発音を混同しないように注意しましょう。
- スペルミス:
- “bowl” を “bowel”(腸)と書き間違えないように注意。まったく別の意味になります。
- “bowl” を “bowel”(腸)と書き間違えないように注意。まったく別の意味になります。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、 “ball” と発音が似ていると誤解されがちです。
- 同音異義語は特にありませんが、 “ball” と発音が似ていると誤解されがちです。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、スポーツ関連のトピックや、イディオム “bowl over” が登場する可能性があります。文章の流れで「驚き」や「感動」の意味合いを示す場合には要注意です。
- 「ボールをボウル(bowl)する」という語呂合わせ
- “bowl” は “ball” と似ているけれど “o” の音がしっかり入ると覚えるとよいでしょう。
- “bowl” は “ball” と似ているけれど “o” の音がしっかり入ると覚えるとよいでしょう。
- イメージ:
- ボウリングやクリケットで、転がすようにボールを投げる姿を思い浮かべると覚えやすいです。
- ボウリングやクリケットで、転がすようにボールを投げる姿を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際にボウリングをしてみて、投げる様子を英語でイメージすると定着しやすいです。
- “bowl over” の使い方を日常表現に取り入れてみると、自然と覚えられます。
- 実際にボウリングをしてみて、投げる様子を英語でイメージすると定着しやすいです。
- 単数形: edition
- 複数形: editions
- edit (動詞): 編集する
- editor (名詞): 編集者
- editorial (形容詞): 編集の、編集に関する
- editorially (副詞): 編集上(の視点)で
- B1: 中級
日常的なトピックであれば理解ができ、簡単な文章や説明を自力で作成できるレベルです。
「edition」は特定の分野(出版・メディアなど)に触れる場面があると自然に出てきます。 - 語幹: edit
- 接尾語: -ion (名詞をつくる接尾語)
- edit: 編集する
- editor: 編集者
- editorial: 編集の、社説の
- re-edition: 再版
- first edition(初版)
- limited edition(限定版)
- revised edition(改訂版)
- second edition(第二版)
- collector’s edition(コレクターズ・エディション)
- new edition(新しい版)
- special edition(特別版)
- international edition(国際版)
- final edition(最終版・最終号)
- paperback edition(ペーパーバック版)
- 「edition」自体は、特にカジュアル・フォーマルの強い区分なく、出版物などの種類を示すために広く使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、あまり口語で多用する単語ではありません。比較的落ち着いた印象を与えます。
- 可算名詞 (countable noun): 「各版」「各号」というように、はっきりと数えられる形で使われます。例: several editions, many editions。
- 使用シーン: 新聞・雑誌・書籍・ソフトウェア・イベントなどの“バージョン”を表す際に使われます。
- “This is the [形容詞] edition of [書籍名 / ソフトウェア名].” (例: “This is the limited edition of the album.”)
- “The [版の種類] edition of [出版物] was released in [年/月].”
(例: “The second edition of the textbook was released in 2021.”) “Have you seen the limited edition of this chocolate bar? It’s really rare.”
(このチョコレートバーの限定版見た? すごくレアだよ。)“I bought the new edition of that novel. The cover looks amazing.”
(あの小説の新しい版を買ったよ。表紙がすごく素敵だったんだ。)“Do you prefer the hardcover or the paperback edition?”
(ハードカバー版とペーパーバック版、どっちが好き?)“We’re planning to publish a revised edition of our annual report next month.”
(来月、年次報告書の改訂版を発行する予定です。)“The international edition of our magazine is gaining popularity in Asia.”
(我々の雑誌の国際版がアジアで人気になりつつあります。)“Please proofread the final edition before we send it to the printer.”
(印刷所に送る前に最終版の校正をお願いします。)“This journal’s latest edition focuses on climate change research.”
(この学術誌の最新号は気候変動の研究に焦点を当てています。)“The second edition of the textbook includes updated data and new case studies.”
(その教科書の第二版には更新されたデータと新しい事例研究が含まれています。)“Citations must refer to the most recent edition of the reference work.”
(引用は、参考文献の最新の版を参照しなければなりません。)version(バージョン)
- 用途: ソフトウェアや製品、計画など広範囲に使われる。
- 例: “I like the new version of this app better.”(このアプリの新しいバージョンのほうが好き。)
- 「edition」と比べ、より広義。出版物以外にも使える。
- 用途: ソフトウェアや製品、計画など広範囲に使われる。
issue(号、発行物)
- 用途: 雑誌や新聞などの「号」を意味する。
- 例: “I missed last month’s issue of the fashion magazine.”(先月のファッション誌の号を買い逃した。)
- 「edition」は書籍や特別版、ソフトウェアなどにも使えるが、「issue」は主に定期刊行物に焦点がある。
- 用途: 雑誌や新聞などの「号」を意味する。
publication(出版物)
- 用途: 一般的に出版されたもの全体を指す。
- 例: “Her first publication was a small poetry book.”(彼女の最初の出版物は小さな詩集だった。)
- 「edition」はその中の「どの版のものか」に重点があるが、「publication」は刊行物自体に重点がある。
- 用途: 一般的に出版されたもの全体を指す。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈdɪʃ.ən/
- アクセント: [i-DI-shun] のように「di」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともに大きな違いはありません。/ɪˈdɪʃ.ən/ でほぼ同じように発音されます。
- よくある発音の間違い: 「エディション」ではなく、「イディシャン」に近い音になります。頭の「e」を「え」よりも短く「い」に近い音で発音する点がポイントです。
- スペルミス: “edition” の
i
とt
の位置を間違えて “edtion” などと書いてしまうことがあります。 - 同音異義語との混同: “addition” (加算) と “edition” は発音が似ているため、スペルだけでなく意味も混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、雑誌や本に関した文章で“edition”が出てくることがあります。「限定版」「改訂版」のように日本語にも身近な概念なので、文脈から推測しやすい単語です。
- 「edit(編集する)」に接尾語「-ion」がついて「1つの編集」というイメージでとらえると覚えやすいでしょう。
- “edition”は「出版物が“世の中に出る”」という語源からも、「どのタイミングで何回出版されたか」を表す言葉、とイメージすると定着しやすいです。
- “addition”との混同を防ぐためには、語頭が“e”か“a”かを意識して、「編集(edit)」がベースになっている方が“edition”だと頭に入れておくと良いでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: “exchange rate” は名詞なので、複数形は “exchange rates” になります。
- 他の品詞例: “exchange” は動詞(「交換する」)や名詞(「交換」)としても使われますが、“exchange rate” は基本的に名詞句です。
- B2 (中上級)
金融や経済のコンテクストで使うやや専門的な単語ですが、ニュースやビジネスシーンでもよく耳にするため、このレベルでは理解できると便利でしょう。 - “exchange” : ex- (外へ) + change (変える) が組み合わさった語源。
- “rate” : 比率や割合を意味する語。
floating exchange rate
「変動為替レート」
→ 為替相場が市場の需給で変動する制度を指す。fixed exchange rate
「固定為替レート」
→ 通貨価値を一定の基準に固定する制度。favorable exchange rate
「有利な為替レート」
→ 通貨交換をする側にとって有利なレート。current exchange rate
「現在の為替レート」
→ 最新の市場での為替相場。real exchange rate
「実質為替レート」
→ インフレ率などを考慮した実質的なレート。official exchange rate
「公定為替レート」
→ 政府や中央銀行が正式に設定または発表しているレート。exchange rate fluctuation
「為替レートの変動」
→ 為替相場が上下に動くこと。exchange rate regime
「為替レート制度」
→ 為替レートを決める枠組みや仕組み。exchange rate mechanism
「為替レートメカニズム」
→ 為替相場を安定させるための仕組み。exchange rate speculation
「為替レート投機」
→ 為替レートの変動を利用して利益を狙う行為。語源:
- “exchange” は中英語からの派生で、古フランス語の “eschangier” に由来します。
- “rate” は古フランス語 “rate” や中世ラテン語 “rata” に由来し、「計算された割合」という意味があります。
- “exchange” は中英語からの派生で、古フランス語の “eschangier” に由来します。
ニュアンス/使用時の注意点:
- 主に財務・経済に関する文脈で登場します。
- 政治・経済ニュースやビジネスの場面ではフォーマル、専門的な文脈で頻出する単語です。
- 日常会話でも海外へ旅行する際や両替の話題で適度にカジュアルに使われることもあります。
- 主に財務・経済に関する文脈で登場します。
- 可算名詞 (countable noun) です。
- 例: “exchange rate” (単数形) / “exchange rates” (複数形)
- 例: “exchange rate” (単数形) / “exchange rates” (複数形)
- 一般的には定冠詞 the を伴って「the exchange rate」または「an exchange rate」の形で使われます。
- 金融文脈で「為替レート」という意味で用いられ、前置詞 “at” や “of” とよく一緒に使われます。
- 例: “The exchange rate at the moment is…”
- 例: “The exchange rate of USD to JPY is …”
- 例: “The exchange rate at the moment is…”
“What’s the exchange rate between the dollar and the euro today?”
「今日のドルとユーロの為替レートはいくらですか?」“I always check the exchange rate before I travel abroad.”
「海外旅行に行く前は、いつも為替レートをチェックします。」“You can get a better exchange rate at the bank than at the airport.”
「空港よりも銀行の方が有利な為替レートを得られますよ。」“We need to monitor the exchange rate to minimize currency risks.”
「通貨リスクを最小化するためには、為替レートを監視する必要があります。」“The contract price will be adjusted based on the exchange rate at the end of the month.”
「契約金額は月末の為替レートに基づいて調整されます。」“Fluctuations in the exchange rate can significantly impact our profits.”
「為替レートの変動は私たちの利益に大きく影響する可能性があります。」“Researchers analyzed the effects of monetary policy on the exchange rate dynamics.”
「研究者たちは金融政策が為替レートの動きに与える影響を分析しました。」“A stable exchange rate regime can foster economic growth.”
「安定した為替レート制度は経済成長を促進する可能性があります。」“The real exchange rate adjusts to balance trade flows over time.”
「実質為替レートは長期的に貿易収支を均衡させるように調整されます。」類義語:
- “currency rate” 「通貨レート」
- 日本語で「為替レート」と同じ意味になる場合もありますが、やや口語的・曖昧に使われることがあります。
- 日本語で「為替レート」と同じ意味になる場合もありますが、やや口語的・曖昧に使われることがあります。
- “conversion rate” 「換算率」
- 一般的に「コンバージョン率」として、マーケティングなどでは別の意味で使われることもあるため混同に注意。
- 一般的に「コンバージョン率」として、マーケティングなどでは別の意味で使われることもあるため混同に注意。
- “currency rate” 「通貨レート」
反意語:
- 「exchange rate(為替レート)」に直接的な反意語は特にありませんが、金融用語としては “interest rate” (金利)は別の概念としてしばしば比較されます。
- 「exchange rate(為替レート)」に直接的な反意語は特にありませんが、金融用語としては “interest rate” (金利)は別の概念としてしばしば比較されます。
発音記号 (IPA):
- 米音: /ɪksˈtʃeɪndʒ reɪt/ または /ɛksˈtʃeɪndʒ reɪt/
- 英音: /ɪksˈtʃeɪndʒ reɪt/ または /ɛksˈtʃeɪndʒ reɪt/
- 米音: /ɪksˈtʃeɪndʒ reɪt/ または /ɛksˈtʃeɪndʒ reɪt/
強勢(アクセント)の位置:
“ex*change*” の「change」の部分に強勢が置かれやすいです。よくある発音ミス:
- “ex” を /eks/ ではなく、舌を前に出さずに /iks/ などと曖昧に発音してしまう。
- “rate” の /reɪt/ を /ræt/ のようにしてしまうミス。
- “ex” を /eks/ ではなく、舌を前に出さずに /iks/ などと曖昧に発音してしまう。
- スペルミス: “exhange” や “exchnage” など、キー入力のズレに注意。
- “conversion rate” など別の “rate” を用いる用語と混同しないように。
- TOEICなどのビジネス英語試験では、金融関連の文脈で登場する可能性が高い単語です。
- 「currency fluctuations」や「foreign exchange market (FX)」などとともに出題されることが多いです。
- 「currency fluctuations」や「foreign exchange market (FX)」などとともに出題されることが多いです。
- “ex + change + rate” = 「何かを交換する時の割合」 と分解してイメージすると覚えやすいです。
- 「旅行先で現地のお金を買うとき、1USD が何円になるか確かめる数字」という場面を思い浮かべると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: exchange の中間「c-h-a-n-g-e」をしっかり並び替えずに暗記しましょう。
- 英語: An official document issued by a government, certifying the holder’s identity and citizenship and entitling them to travel under its protection to and from foreign countries.
- 日本語: 政府が発行する公式の身分証明書であり、外国へ出入国する際に必要となる書類。自国民であることを証明します。
- A2(初級): 旅行で使う頻度が高く、初級レベルでも知っておきたい語彙。
- pass + port
- “pass” は「通る・通過する」の意味
- “port” は「港」や「入り口、門戸」の意味
- もともと「港や国境を通過する許可書」というニュアンスが含まれています。
- “pass” は「通る・通過する」の意味
- passport control: 入国審査(パスポートチェック)
- passport photograph / passport photo: パスポート写真
- passport office: パスポートの申請・発行を行う役所
- renew a passport(パスポートを更新する)
- apply for a passport(パスポートを申請する)
- passport control(入国審査)
- passport holder(パスポート所持者)
- passport number(パスポート番号)
- carry a passport(パスポートを携帯する)
- valid passport(有効なパスポート)
- expired passport(期限切れのパスポート)
- biometric passport(生体認証対応パスポート)
- passport photo(パスポート写真)
- 中世フランス語の “passeport” が語源とされ、 “passer”(通過する)+ “port”(港)の組み合わせで、「港を通過するための許可状」という意味でした。そこから国境を通過するための許可証へと意味が発展しています。
- フォーマル/カジュアルな文脈: 一般的にオフィシャルな文脈で使われる言葉ですが、旅行の話などカジュアルな場面でも頻出します。
- 感情的な響き: 自国民としての身分証明という公式感がありますが、日常会話で使っても堅苦しさはありません。
- 可算名詞 (countable noun): 通常は “a passport” / “two passports” のように数えられます。
- 一般的な構文: “I forgot my passport.” / “Make sure you have your passport ready.” のように目的語や所有物として用いられることが多いです。
- “to show (one’s) passport”: パスポートを提示する
- “to check (someone’s) passport”: パスポートを確認する
- “Don’t forget to pack your passport before you leave for the airport.”
(空港へ向かう前に、パスポートを忘れずに荷物に入れてね。) - “I can’t find my passport anywhere. I might have left it at home.”
(パスポートがどこにもない… 家に置いてきたかもしれない。) - “When does your passport expire?”
(あなたのパスポートはいつ有効期限が切れるの?) - “Please submit a copy of your passport along with the visa application.”
(ビザ申請書と一緒にパスポートのコピーも提出してください。) - “We need your passport details for the international conference registration.”
(国際会議の登録にパスポート情報が必要です。) - “Make sure your passport is valid for at least six months before your business trip.”
(出張前に、パスポートの有効期限が少なくとも 6 ヶ月残っているか確認してください。) - “Proof of identity, such as a valid passport, is required to attend the symposium.”
(シンポジウムに参加するには、有効なパスポートなどの身分証明書が必要です。) - “The research analyzes the historical significance of passports in international law.”
(この研究では、国際法におけるパスポートの歴史的意義を分析しています。) - “Applicants must present a government-issued passport to verify their nationality.”
(志願者は、国籍確認のために政府発行のパスポートを提示しなければなりません。) - travel document(旅行証明書)
- 一般的に海外へ出るための書類を指す総称として使われる。パスポートだけでなく、その他の渡航書類も含みうる。
- 一般的に海外へ出るための書類を指す総称として使われる。パスポートだけでなく、その他の渡航書類も含みうる。
- ID card(身分証明書)
- 身分証明書全般を指すが、海外渡航には原則としてパスポートの方が公式性が高い。
- 身分証明書全般を指すが、海外渡航には原則としてパスポートの方が公式性が高い。
- 明確な反意語はありませんが、 パスポートを不要とするような “免許不要 (免除)” などの概念は “visa waiver” のように表現する場合もあります。直接の対義語ではないので注意が必要です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpæspɔːrt/ または /ˈpæs.pɔːrt/
- イギリス英語: /ˈpɑːspɔːt/
- アメリカ英語: /ˈpæspɔːrt/ または /ˈpæs.pɔːrt/
- アクセントの位置: 最初の “pass” の部分に強勢がきます (PASS-port)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “pæ”(パァ)のように発音し、r の音がしっかり発音されがちです。
- イギリス英語では “pɑː”(パー)と長めに母音を発音し、語尾の “r” はあまり強く発音されません。
- アメリカ英語では “pæ”(パァ)のように発音し、r の音がしっかり発音されがちです。
- スペルミス: “pasport” のように “s” を一つしか書かないミスが多いです。正しくは “passport” (s が2つ)。
- 分割してしまう: “pass port” などとスペースを入れないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語や類似単語は特にありませんが、“pasteboard” など似た形の単語と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、海外出張・旅行に関する場面設定のリスニング問題やリーディング問題などで登場する可能性があります。書類や身分証に関する記述として出ることが多いです。
- 「pass(通過する)+port(港)」= 港を通過するための書類 → 旅のための必須アイテム というイメージで覚えると便利です。
- スペルの s が二つあることを意識しながら、「パス + ポート」で切れ目を入れると覚えやすいでしょう。
- 実際に旅行に行く際は常に持ち歩くので、実物と結びつけて覚えると定着しやすいです。
- 名詞の形: a sneeze (単数形), sneezes (複数形)
- 動詞の形: to sneeze (原形), sneezes (3人称単数現在形), sneezing (現在進行形), sneezed (過去形・過去分詞形)
- 動詞: 「I sneeze when I catch a cold.」(風邪をひくとくしゃみをする。)
- sneeze は、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分解できる語ではありません。しかし、語源的には古英語や中英語でくしゃみを表す擬音的な表現に由来すると考えられています。
- stifle a sneeze(くしゃみをこらえる)
- suppress a sneeze(くしゃみを抑える)
- trigger a sneeze(くしゃみを引き起こす)
- a violent sneeze(激しいくしゃみ)
- a sudden sneeze(突然のくしゃみ)
- a fit of sneezes(連続するくしゃみ)
- an allergic sneeze(アレルギーによるくしゃみ)
- cover one’s sneeze with a tissue(ティッシュでくしゃみを覆う)
- bless you after a sneeze(くしゃみの後で “Bless you.” と言う)
- cause a sneeze(くしゃみを引き起こす原因となる)
- “sneeze” は、中英語で “fnese” として記録されている単語に由来するとされ、鼻から空気を「フンッ」と出す擬音的な響きが元になっていると考えられています。
- 日常会話で非常に頻繁に使われる単語で、カジュアルな文脈からフォーマルな文脈まで幅広く使えます。ただし、大事な場面で大きなくしゃみはマナーとして控えられる場合が多いので、そのことを表す「stifle a sneeze」や「excuse me for sneezing」というフレーズが使われることがあります。
名詞としての使い方
- 可算名詞 (countable noun) なので、a sneeze / sneezes の形で使われます。
- 例: “I heard a loud sneeze in the other room.”
- 可算名詞 (countable noun) なので、a sneeze / sneezes の形で使われます。
動詞としての使い方
- 自動詞 (intransitive verb) として使われ、目的語を取りません。
- 例: “He sneezed suddenly.” / “She sneezes every time she smells pepper.”
- 自動詞 (intransitive verb) として使われ、目的語を取りません。
イディオム・定型表現
- “nothing to sneeze at”: 「ばかにできないもの・軽視できないもの」を意味する表現。口語の中でもよく用いられ、「重要である」「侮れない」というニュアンスです。
- “I had such a loud sneeze that everyone turned to look at me.”
(あまりにも大きなくしゃみをしたので、みんなが私の方を振り向きました。) - “Do you have a tissue? I feel a sneeze coming on.”
(ティッシュ持ってる? くしゃみが出そうなんだ。) - “Bless you! That was quite a sneeze.”
(お大事に!すごいくしゃみだったね。) - “Excuse me, I need a moment to sneeze.”
(失礼します、少しくしゃみが出そうです。) - “I apologize for the interruption; I had a sudden sneeze.”
(中断してすみません、突然くしゃみが出ました。) - “Please cover your mouth and nose when you sneeze; it’s part of office etiquette.”
(くしゃみをするときは口と鼻を覆ってください。それがオフィスのエチケットです。) - “Frequent sneezes can be a sign of allergies.”
(頻繁なくしゃみはアレルギーのサインかもしれません。) - “A sneeze is a protective reflex to expel irritants from the nasal cavity.”
(くしゃみは、鼻腔から刺激物を排出するための防御反射です。) - “Controlling the spread of pathogens involves covering one’s sneeze properly.”
(病原体の拡散を防ぐには、適切にくしゃみを覆うことが重要です。) - cough(咳): 口や喉から空気を強く吐き出す行為。くしゃみよりも喉・気管支が刺激されるイメージ。
- hiccup(しゃっくり): 横隔膜の不随意収縮によるもの。くしゃみとは原因と音が大きく異なる。
- 直接的な反意語は特にありませんが、「鼻や口から空気を吸い込む」“inhale (吸う)” などは動作としては逆向きと言えます。
- 発音記号(IPA): /sniːz/
- アメリカ英語: [スニーズ](/sniːz/)
- イギリス英語: 同様に [スニーズ](/sniːz/) とほぼ同じ発音。
- アメリカ英語: [スニーズ](/sniːz/)
- 強勢は最初の音節 “snee-” にあります。それほど大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音が長めに伸びる傾向があります。
- スペルミス
“sneeze” は “sneeze” と “ee” の2重母音の部分が続いたあとに “z” と “e” なので、
- ❌ “sneeze” → “sneeze” は正解
- ❌ “sneaze” → 間違い
- ❌ “sneezee” → 間違い
- ❌ “sneeze” → “sneeze” は正解
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありません。ただし “sneeze” と “freeze” や “wheeze” など、似た音の単語と混同しないように注意しましょう。
- 特に同音異義語はありません。ただし “sneeze” と “freeze” や “wheeze” など、似た音の単語と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、日常生活や健康、体の状態に関する語彙問題やリスニング問題で出題される可能性があります。意味やスペルを確実に覚えておくと良いでしょう。
- 「くしゃみ」をするときの擬音語「ハクション(Achoo!)」との関連で、音から “sneeze” を連想してみましょう。
- 自分で “Bless you!” と言う/言われる場面をイメージすると、会話表現とセットで覚えやすくなります。
- 「スニー(ズ)」と伸ばして発音することで、つづりの “ee” と「長い音」をリンクさせて記憶するとスペルミスを減らせます。
- “avenue”: a wide street or thoroughfare, especially one lined with trees or buildings; also, a method or approach to achieve something.
- 「大通り、並木道」や「新しい手段、アプローチ」という意味です。
例えば「Fifth Avenue(フィフス・アベニュー)」のように道路の名称として使われたり、「We are exploring new avenues.(新しい方法を模索しています)」のような比喩的な使い方をしたりします。 - 活用形:
- 単数形: avenue
- 複数形: avenues
- 単数形: avenue
- 一般的に「avenue」は名詞以外の品詞としては用いられません。
- “avenue”は単なる「通り」を指すだけでなく、比喩的に「手段・方法」を示す使い方があり、やや抽象的な表現なので中上級レベルに相当します。
- avenueはフランス語 “avenue” に由来し、フランス語で「到着」を意味する “avenir” (ラテン語 “advenire”:「到着する、近づく」)に由来しています。
- 接頭語や接尾語のはっきりとした分割はありませんが、語源レベルで「来る」という意味合いが含まれています。
- 大通り・並木道
都市のメインストリートや、木々が両側に植えられた広い道路を指します。 - 手段・方策(比喩的用法)
ビジネスや学術の文脈で、新たな可能性や方策を示す際に用いられます。 - Main avenue → メインとなる大通り
- Wide avenue → 幅の広い大通り
- Avenue of approach → アプローチの手段
- Explore new avenues → 新たな方法・可能性を探る
- Fifth Avenue → ニューヨークの有名な「フィフス・アベニュー」
- Tree-lined avenue → 並木道
- Avenue for growth → 成長のための手段
- Avenue of communication → コミュニケーションの手段
- Broad avenue → 広大な大通り
- Avenue to success → 成功への道筋
- 語源:
ラテン語の “advenire”(ad-(~へ)+ venire(来る))からフランス語 “avenir” を経て英語に取り込まれました。 - 歴史的背景:
元々は「(木などが植えられていた)到着までの道」というニュアンスがあり、そこから「大通り」を意味するようになりました。さらに転じて「目的地へ到達する手段や道筋」の比喩的用法が生まれました。 - 使用時の注意・ニュアンス:
- 「大通り」としての意味では口語でもフォーマルでも比較的幅広く使われます。
- 「手段・アプローチ」という比喩的用法は、ビジネス文書やアカデミックなシーンなどフォーマルな文脈で多用されます。
- 「大通り」としての意味では口語でもフォーマルでも比較的幅広く使われます。
- 感情的な響き:
- 「大通り」の意味で使う場合は、やや情景的で素敵な印象を伴うことが多いです。
- “avenue of possibilities”(可能性への道)などの表現は、前向きで希望に満ちたニュアンスを与えます。
- 「大通り」の意味で使う場合は、やや情景的で素敵な印象を伴うことが多いです。
- 可算・不可算:
“avenue” は可算名詞です。もし複数の「大通り」を言いたい場合は “avenues” と複数形を用います。 一般的な構文例:
- “(Article) + avenue” → “This avenue is full of shops.”
- “avenue + of + 名詞” → “an avenue of possibility”
- “explore + avenues + of/for + 名詞” → “We are exploring avenues for collaboration.”
- “(Article) + avenue” → “This avenue is full of shops.”
フォーマル / カジュアル:
- 「大通り」の意味であればカジュアルな会話でも問題なく使えます。
- 「手段・方法」という比喩的表現はビジネス寄り、あるいはフォーマルな文章でよく見られます。
- 「大通り」の意味であればカジュアルな会話でも問題なく使えます。
“I love walking down this avenue in the evening; the lights are beautiful.”
(夕方にこの大通りを歩くのが好きなんだ。ライトがとてもきれいだからね。)“Let’s meet at the café on Park Avenue tomorrow.”
(明日パークアベニューのカフェで待ち合わせしよう。)“There’s a new bakery on the main avenue; let’s check it out!”
(メインの大通りに新しいパン屋ができたから行ってみようよ!)“We’re considering multiple avenues to expand our market presence.”
(私たちは市場での存在感を拡大するために、複数の手段を検討しています。)“This report outlines new avenues for increasing customer engagement.”
(このレポートは顧客のエンゲージメントを高めるための新たな方法を示しています。)“Exploring global avenues could boost our revenue significantly.”
(世界的な市場にアプローチすることで、収益を大幅に向上させる可能性があります。)“Our research opens up avenues for further studies in this field.”
(私たちの研究はこの分野でさらなる研究を可能にする道を開きます。)“The conference provided an avenue for scholars to exchange innovative ideas.”
(その学会は、研究者たちが革新的なアイデアを交換するための場を提供しました。)“By examining these data, scientists have discovered new avenues of exploration.”
(これらのデータを検証することで、科学者たちは新たな探究の可能性を発見しました。)boulevard(日本語: 大通り)
- 意味的には「広い並木道」。フランス語由来で、やはり都市の幅広い通りを指す。「avenue」と非常に近いが、街路の響きがさらに格式高い場合も。
- 意味的には「広い並木道」。フランス語由来で、やはり都市の幅広い通りを指す。「avenue」と非常に近いが、街路の響きがさらに格式高い場合も。
street(日本語: 通り)
- 一般的な「通り」であり、会話で最もよく使われる。幅の広さや印象を特に強調しない。
- 一般的な「通り」であり、会話で最もよく使われる。幅の広さや印象を特に強調しない。
approach / method(日本語: アプローチ / 方法)
- 「手段・方法」の意味では置き換えやすいが、「avenue」はカジュアルよりもややフォーマルな響きがある。
- 「手段・方法」の意味では置き換えやすいが、「avenue」はカジュアルよりもややフォーマルな響きがある。
pathway(日本語: 小道 / 方法)
- 物理的な「小道」または比喩的に「手段」を示す。しかし “avenue” ほど「大きさ」や「広がり」のイメージはない。
- 物理的な「小道」または比喩的に「手段」を示す。しかし “avenue” ほど「大きさ」や「広がり」のイメージはない。
route(日本語: ルート)
- 道筋や経路を指すが、大抵は物理的・具体的な「道順」を意味する。
- 物理的な道としての意味合いの反意語としては、“cul-de-sac”(袋小路)が挙げられます。
- “cul-de-sac” → 袋小路、行き止まりという意味で “avenue” のように「先へ進む道」の反意となります。
International Phonetic Alphabet (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈæv.ə.njuː/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈæv.ə.nuː/
- イギリス英語 (BrE): /ˈæv.ə.njuː/
強勢(アクセント): “áv・e・nue” の最初の音節 “áv” にストレスがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では「ニュー(njuː)」のように /njuː/ と発音しやすい傾向があります。
- アメリカ英語ではやや “nuː” に近い発音になります。
- イギリス英語では「ニュー(njuː)」のように /njuː/ と発音しやすい傾向があります。
よくある発音ミス:
- 第二音節を強調しすぎて「a-VE-nue」としてしまうミス。正しくは最初の音節にストレスです。
- スペルミス: “avenue” は “-ue” で終わるため、「avenu」や「avenew」などと書き間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: パッと思い浮かぶ同音異義語は少ないですが、「venue(会場)」と似た綴りなので混同しがちです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「ビジネス分野」での「avenue=手段、アプローチ」の用法が出題される可能性があります。
- “explore new avenues” や “avenues for growth” のようなフレーズがビジネス文書中に登場しやすいです。
- TOEICや英検などでは「ビジネス分野」での「avenue=手段、アプローチ」の用法が出題される可能性があります。
- 記憶のコツ:
- 「avenue」は “aven”(”Heaven”の “ven” を連想)+ “ue” と分解するとスペリングを覚えやすいかもしれません。
- 語源的に「向かって来る道」⇒「通り、手段」というストーリーをイメージすると、比喩的用法も覚えやすくなります。
- 「avenue」は “aven”(”Heaven”の “ven” を連想)+ “ue” と分解するとスペリングを覚えやすいかもしれません。
- イメージ:
- 大きな並木道を思い浮かべつつ、「ゴールへ進む道=やり方」としての比喩も想像してみると、両方の意味を関連付けて覚えやすいでしょう。
- 形容詞: tragic (悲劇的な)
- 副詞: tragically (悲惨にも、悲劇的にも)
- 名詞: tragedy (悲劇)
- B2: 中上級 … 複雑な内容の文や抽象的な話題を理解したり、自分で説明できるレベルです。
- 特別な接頭語・接尾語はありませんが、語幹は「trag-」に由来します。
- 同じ語根を持つ単語としては “tragedy” や “tragically” があります。
- tragic accident → 悲惨な事故
- tragic event → 悲劇的な出来事
- tragic consequences → 悲惨な結果
- tragic death → 悲劇的な死
- tragic loss → 痛ましい喪失
- tragic ending → 悲劇的な結末
- tragic mistake → 取り返しのつかない大きな失敗
- tragic story → 悲惨な物語/話
- tragic hero → 悲劇の主人公
- tragic result → 悲劇的な結果
- “tragic” は古代ギリシャ語の「tragikos(悲劇の、山羊の歌を意味する “tragoidia” より)」に由来し、ギリシャ悲劇を指す言葉から派生しています。
- 「悲劇的」「悲惨」といった強い感情を伴う響きがあり、主に深い悲しみやかけがえのないものを失った状況を指します。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、どちらかといえば文章やニュースなど、やや正式な場面でよく目にする表現です。また文学作品(特に悲劇のストーリー)を語る際にも多用されます。
- 形容詞 (adjective) なので、名詞を修飾する際に使われます。
- 例: a tragic accident, the tragic consequences
- 例: a tragic accident, the tragic consequences
- 叙述的用法でも使用します。
- 例: The results were tragic. (その結果は悲惨だった。)
- “It’s tragic that 〜” → 「〜なのは悲しいことだ」
- 例: It’s tragic that so many lives were lost.
- 例: It’s tragic that so many lives were lost.
- “turn (out) tragically” → 「悲惨な結末を迎える」
- 例: The celebration turned tragically when a fire broke out.
- 「tragic」は記事や論文、スピーチなどで使われる頻度が高く、文章上でも自然です。日常会話でも強調したいときには使われることがあります。
- “It was tragic to see the old theatre burn down.”
(古い劇場が焼失するのを見るのはとても痛ましかった。) - “His reaction was tragic; he couldn’t stop crying.”
(彼の反応は本当に悲惨だったよ。泣きやまなかった。) - “I heard about the tragic accident on the highway.”
(高速道路で起きた悲惨な事故の話を聞いたよ。) - “The tragic loss of our CEO has deeply affected the entire company.”
(CEOを失った痛ましい出来事は、会社全体に大きな影響を与えました。) - “We must ensure there are no tragic oversights in our safety protocols.”
(安全手順に悲惨な見落としがないよう徹底しなければなりません。) - “The merger turned tragic when key stakeholders withdrew at the last moment.”
(主要関係者が土壇場で手を引いたため、合併は悲惨な結末になりました。) - “Shakespeare’s ‘Hamlet’ is considered one of the most tragic plays in English literature.”
(シェイクスピアの『ハムレット』は英文学の中でも最も悲劇的な戯曲の一つと考えられています。) - “The novel depicts the tragic downfall of a once-powerful family.”
(その小説はかつて権力を握っていた一家の悲劇的な没落を描いています。) - “Her research highlights several tragic consequences of climate change in coastal regions.”
(彼女の研究は、沿岸地域における気候変動の悲惨な結果をいくつも明らかにしています。) - sorrowful (悲しみに満ちた)
- 「感情としての深い悲しみ」を表すときに使います。
- 「感情としての深い悲しみ」を表すときに使います。
- heartbreaking (胸が張り裂けるような)
- 「胸を締めつけるような悲しみ」を強調するときに使います。
- 「胸を締めつけるような悲しみ」を強調するときに使います。
- catastrophic (壊滅的な)
- 「大惨事を招くような重大な結果」を強調するときに使います。
- 「大惨事を招くような重大な結果」を強調するときに使います。
- devastating (衝撃的なほど破壊的な)
- 個人/集団にとってひどい打撃となる場合に使います。
- comic (喜劇的な)
- 「笑いを誘うような」性質を表すときに使います。
- 「笑いを誘うような」性質を表すときに使います。
- fortunate (幸運な)
- 悲惨とは反対に「幸運」「恵まれた状況」を伴う場合に使います。
- 悲惨とは反対に「幸運」「恵まれた状況」を伴う場合に使います。
- 発音記号 (IPA): /ˈtrædʒɪk/
- アクセント: 第1音節「trá」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方ともほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語: [ˈtrædʒɪk]
- イギリス英語: [ˈtrædʒɪk]
- アメリカ英語: [ˈtrædʒɪk]
- よくある発音ミス: “tra-”の音を[tra]でなく[tre]のように発音してしまう人がいますが、実際には「トラ」に近い音です。
- スペルミス: 「tragic」を「tragical」や「traggic」などと間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になく、「tragedy」と混同しやすいですが、こちらは名詞です (“tragic” は形容詞)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、“tragic accident” や “tragic event” などの表現で出題されることがあります。特に文脈から正しい品詞を判別させる問題やコロケーション問題で出題されやすいです。
- 「tra(トラ) + gic(ジック)」という音の響きで「トラが泣いている悲しい場面」と関連づけて覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 「悲劇」という言葉を思い浮かべやすい「tragedy」とセットで把握しておくと、名詞と形容詞のどちらも理解しやすくなります。
- 作文やスピーチでインパクトを持たせたいとき、悲惨さや深刻さを強調する表現として意識して使うと覚えやすいです。
- 英語: A device used to block or fill in a hole or opening; also a device that connects an electrical appliance to a power source.
- 日本語: 穴をふさぐための栓、あるいは電気製品をコンセントにつなぐためのプラグ。
- 名詞形: plug (複数形: plugs)
- to plug (plugged, plugging)「(穴を)ふさぐ」「電源に接続する」「宣伝する」など。
- 動詞(plug): “to plug in the charger”「充電器をプラグに差し込む」
- 形容詞は特に派生が一般的ではありませんが、「plug-in」という形式で形容詞的(または名詞的に)「プラグインの」などと使われることがあります。
- B1(中級)
ある程度英語の基礎を身につけて、日常生活での道具や家の中のものを説明・表現できるレベルです。 - 「plug」は単音節語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りはありません。
- plug-in: (名詞または形容詞的に)ソフトウェアなどに追加機能を提供するプログラム
- earplug: 耳栓
- electric plug(電気プラグ)
- plug socket(コンセント)
- pull out the plug(プラグを抜く)
- plug and play(プラグアンドプレイ)
- bath plug(浴槽の栓)
- a plug for the sink(シンク用の栓)
- put in the plug(プラグを差し込む/栓をする)
- take out the plug(プラグを外す/栓を抜く)
- plug gap(穴を埋める [比喩的にも使う])
- pull the plug on (something)(〜をやめる、〜の計画を打ち切る 〈イディオム的〉)
- plugは、もともとは中世英語や古北欧語(Old Norse)あたりから由来するといわれ、木や金属などで作られた「栓」や「詰め物」という意味を持っていました。
- 日常会話で最もよく使われるのは電気プラグの意味です。カジュアルな場面で自然に使えます。
- 「pull the plug」というイディオムは、もともとは「生命維持装置のコンセントを抜く」ことを指す表現でしたが、現在では「中止する/停止する」という幅広い比喩的表現になっています。少しカジュアルですがビジネスシーンでも使われることがあります。
- 名詞としては、可算名詞です。具体的な個々のプラグを数えられるため「one plug, two plugs」と数えられます。
- 動詞としては、他動詞で「〜をプラグでふさぐ」「〜を接続する」と目的語を取ります。「plug in ~」「plug up ~」「plug into ~」などのパターンで用います。
- plug in the device: デバイスをプラグに差し込む
- pull the plug (on something): ~をやめる、または終わらせる
- plug up a hole: 穴をふさぐ
- 一般的にカジュアルな表現として使われることが多いですが、電気関連や水回りの文書でも普通に使われるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
“Where’s the plug for this hairdryer?”
「このドライヤーのプラグはどこかな?」“Don’t forget to put the plug in the sink before washing the dishes.”
「お皿を洗う前に、シンクに栓をするのを忘れないようにしてね。」“I need a new plug for my phone charger.”
「携帯の充電器用に新しいプラグが必要なんだ。」“Please ensure the plug is compatible with the sockets in our office.”
「当社オフィスのコンセントに合うプラグであることを必ずご確認ください。」“We decided to pull the plug on the project due to budget constraints.”
「予算の制約により、そのプロジェクトを打ち切ることにしました。」“All overseas laptops must use an appropriate plug adapter.”
「海外製のノートパソコンは、適切なプラグアダプターを使わねばなりません。」“The prototype includes a specialized plug to prevent leaks during testing.”
「試作品にはテスト中の漏れを防ぐため、特殊なプラグが含まれています。」“Researchers developed a bio-degradable plug for environmental sustainability.”
「研究者たちは環境への持続可能性のため、生分解性のプラグを開発しました。」“A robust plug design is crucial in high-pressure fluid systems.”
「高圧流体システムでは、強固なプラグ設計が非常に重要です。」- stopper(栓)
- ワインのビンなどのふた・栓を指すときにも使う。
- cap(キャップ)
- ペットボトルなどのふたを指すときに使われる。
- seal(シール)
- 密封するためのものや、封印を指す。ややフォーマル寄り。
- はっきりとした一語の反意語はありませんが、「unplug(プラグを抜く)」や「open(開く)」「release(解放する)」のように、「ふさいでいる状態を解除する」ニュアンスで反対の動作を表します。
- IPA: /plʌɡ/
- アメリカ英語: プラグ
- イギリス英語: 同様に /plʌɡ/ と発音し、あまり大きな違いはありません。
- 短い単語なので特に音節の分割はなく “plug” 全体にやや強勢が置かれます。
- “plag” /plæɡ/ のように “a” で発音してしまうこと。正しくは “ʌ” の音を意識します。
- スペルは “plug” ですが、「プラッグ」と書いてしまう学習者がいます。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形と名詞形の混同に注意が必要です。
- 英検やTOEICなどでも日常生活にかかわる設問で「plug in your devices」「pull the plug on a project」などの熟語が出題されることがあります。
- 「plug」は「ぷらっと穴をふさぐイメージ」
「テレビやパソコンに電源プラグを差し込む ⇒ 電気を ‘ふさぐ’ ことで通電する」という連想をすると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント: “pl” + “u” + “g” で短い単語ですが、「プラグ」というカタカナに引きずられず “a” ではなく “u” であることを意識しましょう。
活用形:
- 原級: juicy
- 比較級: juicier
- 最上級: juiciest
- 原級: juicy
他品詞形:
- 名詞形: “juice” (もとは名詞) + 形容詞化の接尾語 “-y” → “juicy”
- 副詞などへの直接変化はありませんが、同根で “juice” を動詞として「汁をしぼる」(to juice) で使うことがあります。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
- 日常会話ではよく出てくる単語ですが、A2(初級)レベルの学習者が食べ物を描写する際に覚えると便利です。
語構成:
- 語幹: “juice” (名詞: 果汁、汁)
- 接尾語: “-y” (形容詞化の接尾語)
- 語幹: “juice” (名詞: 果汁、汁)
詳細な意味:
- 食べ物などが「汁気を多く含んだ」「ジューシーな」
- 比喩的に「興味深い」や「刺激的な」
- 例: “juicy gossip” (誰かの噂話で興味を惹くような内容)
- 食べ物などが「汁気を多く含んだ」「ジューシーな」
関連語 (派生語・類縁語など):
- “juice” (名詞: 果汁・飲み物)
- “to juice” (動詞: 果物や野菜から汁を搾り取る)
- “juicer” (名詞: ジューサー)
- “juice” (名詞: 果汁・飲み物)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- juicy steak(ジューシーなステーキ)
- juicy fruit(ジューシーな果物)
- juicy burger(ジューシーなハンバーガー)
- juicy details(興味深い詳細)
- juicy gossip(刺激的なゴシップ話)
- juicy peaches(ジューシーなモモ)
- juicy rumors(興味をそそる噂)
- juicy tidbit(面白い小ネタ)
- juicy lemon(果汁たっぷりのレモン)
- make something juicy(何かをジューシーに仕上げる)
語源:
“juice” は古フランス語の “juis” に由来しており、さらにラテン語の “jus” (“汁、ソース、汁気ある液体”) が起源とされています。そこに形容詞化の “-y” がついて “juicy” となりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 食べ物の水分量を強調して「ジューシーな」と言うときに日常的に使われます。
- 「ジューシーなゴシップ」のように比喩的に使うと「興味深い内容」というニュアンスで、やや口語的・カジュアルな響きがあります。
- フォーマルな文書やビジネスシーンでは、食べ物の描写としては問題ないですが、人のうわさ話やスキャンダルを表す文脈ではカジュアル寄りになります。
- 食べ物の水分量を強調して「ジューシーな」と言うときに日常的に使われます。
形容詞としての用法:
“juicy” は、名詞を修飾する形容詞です。
例: “a juicy steak” (ジューシーなステーキ)比喩的用法:
“juicy details” や “juicy gossip” のように、「人の関心を掻き立てるような」「刺激的な」という比喩的意味でも使います。可算・不可算など:
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、類義の名詞 “juice” は不可算名詞として扱われるのが一般的です(果汁自体は数えられないため)。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、類義の名詞 “juice” は不可算名詞として扱われるのが一般的です(果汁自体は数えられないため)。
フォーマル / カジュアルの違い:
- 食べ物の描写は日常的にもビジネスの食事シーンの説明でも使えます。
- ゴシップ的な文脈ではカジュアルなので、公的文書や厳粛な場面ではあまり使いません。
- 食べ物の描写は日常的にもビジネスの食事シーンの説明でも使えます。
“This burger is so juicy! I love how it drips when I bite into it.”
(このバーガー、すごくジューシーだね!かじると肉汁が滴る感じが最高だよ。)“Wow, these peaches are incredibly juicy. They must be in season now.”
(わあ、このモモすごくジューシー。今が旬なんだね。)“I heard a juicy piece of gossip about our neighbors.”
(近所の人たちについて、ちょっと刺激的なゴシップを聞いたよ。)“We should highlight our new menu’s juicy steak in the advertisement.”
(新メニューのジューシーなステーキを広告で強調すべきですね。)“Our sales figures show a juicy increase this quarter.”
(今期はうちの売上がかなり魅力的に増加していますよ。)“He gave a presentation with some juicy insights into the market trends.”
(彼は市場のトレンドについて、とても興味深い見解を示したプレゼンを行いました。)“Test participants reported that juicy fruits boosted their overall satisfaction.”
(被験者たちは、ジューシーな果物が満足度を高めたと報告しました。)“The researchers examined how different cooking methods affect the meat’s juiciness.”
(研究者たちは、調理法の違いがどのように肉のジューシーさに影響を与えるかを調べました。)“His book provides juicy revelations about the hidden aspects of corporate governance.”
(彼の本は、企業ガバナンスの隠れた側面について興味深い暴露を提供しています。)類義語 (Synonyms):
- “succulent” (多汁の/みずみずしい)
- “succulent” は植物や食べ物がみずみずしく柔らかいイメージで、ややフォーマル。
- “succulent” は植物や食べ物がみずみずしく柔らかいイメージで、ややフォーマル。
- “luscious” (甘美な/官能的な)
- “luscious” は芳醇な香りや味を強調。食べ物以外に、見た目の魅力などに用いられることもある。
- “luscious” は芳醇な香りや味を強調。食べ物以外に、見た目の魅力などに用いられることもある。
- “moist” (しっとりした)
- “moist” は「湿り気のある」という意味で、ケーキやパンのように湿り気を保った食べ物などに使われる。
- “moist” は「湿り気のある」という意味で、ケーキやパンのように湿り気を保った食べ物などに使われる。
- “succulent” (多汁の/みずみずしい)
反意語 (Antonyms):
- “dry” (乾いた)
- “bland” (味が薄い/あまり風味がない)
- 「汁気や風味がなく平凡」なニュアンスになる。
- “dry” (乾いた)
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒuːsi/
- 強勢(アクセント)は第一音節 “juu” の部分に置かれます。
- 強勢(アクセント)は第一音節 “juu” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 両者とも大きな違いはなく、/ˈdʒuːsi/ でほぼ同じ発音です。
- 両者とも大きな違いはなく、/ˈdʒuːsi/ でほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- “juicy” の “u” を「ウ」ではなく、長めの「ユー」と意識して発音するのがポイントです。
- スペルミス: “juicy” の “i” と “y” の順番を間違えて “juciy” としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語: 特になし。ただし “juice” と “juicy” を混同しがちな初学者がいます。
- 試験での出題傾向:
- 食べ物の描写や、広告コピーなどの読解問題で出る場合があります。
- 比喩的な使い方(“juicy gossip”など)もTOEICや英検の語い問題で問われることがあります。
- 食べ物の描写や、広告コピーなどの読解問題で出る場合があります。
- “juicy” は “juice” + “y” で「汁気がある」のイメージ。
- 「ジューシー」という日本語カタカナ表記にはもうすでに親しみがあるため、そのまま覚えやすいです。
- 覚えるときは、果物やハンバーガーなど、一口かじったときに「じゅわ〜」と汁があふれ出す様子をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 品詞:名詞 (noun)
- 通常、動詞形の “go” は不規則活用(go - went - gone)をしますが、名詞としての “go” は可算名詞として扱われ、複数形は “goes” となります。
- 例) “We all had several goes at solving the puzzle.”(私たちはそのパズルを解くのに何度か挑戦した)
- 動詞 “go” (行く)
- 関連形容詞としては特にありませんが、「go-to」というフレーズで形容詞的に使われることがあります。(例: “This café is my go-to place.”)
- B1(中級)
- 「go」という単語自体はA1レベルから知識として出やすいですが、名詞としての使い方やイディオム(have a go, give it a goなど)の理解は、もう少し踏み込んだ中級レベルに相当します。
- “go” は非常に短い単語で、接頭語・接尾語・語幹の分割は特にありません。
- “go-ahead” (名詞/形容詞): 承認・許可、または「前進する」という意味。
- “go-to” (形容詞的表現): 「頼りになる」「いつも行く」「お気に入りの」といった意味。
- have a go at (something) → (~を)試してみる
- give it a go → それをやってみる
- it’s your go → あなたの番だ
- on the go → 忙しく動き回っている、常に動き続けている
- in one go → 一気に、一度に
- make a go of (something) → (物事)をうまくやり遂げる、成功させる
- have a second go → もう一度挑戦する
- a no-go → 不可能なこと、許可されないこと
- everything is a go → すべてが順調、準備万端
- a go at success → 成功への挑戦
- “go” は古英語 “gān” から来る動詞 “go” が元になっています。名詞として使われ始めた時期ははっきりしませんが、「行く」という動作から「挑戦する」→「挑戦」という意味へと派生し、さらにゲームなどの中で「順番」という意味を持つようになったと考えられています。
- カジュアルな場面:日常会話やインフォーマルな文脈で「やってみる」「試してみる」というときに多用されます。
- フォーマルな場面:書き言葉やビジネス文書でも「another go at the project」などと書かれることはありますが、あまり砕けすぎないように注意が必要です。
- エネルギッシュさ:名詞として “go” が「活力」を意味するときはやや口語的です。「He’s full of go.」という言い方はあまり書き言葉としては多用されません。
名詞としての可算・不可算の判断
- 基本的には可算名詞として扱われ、複数形 “goes” をとります。
例) “We all took our goes at the game.”
- 基本的には可算名詞として扱われ、複数形 “goes” をとります。
一般的な構文 / イディオム
- have a go: “Let me have a go.”(やらせて)
- give it a go: “Why not give it a go?”(試してみたら?)
- it’s your go: 主にゲームなどのシーンで使う「あなたの番」
- have a go: “Let me have a go.”(やらせて)
フォーマル/カジュアル
- 「挑戦する」の意味でカジュアルな日常会話に頻出
- ビジネスメールなどで使う場合は多少くだけた印象になる
- 「挑戦する」の意味でカジュアルな日常会話に頻出
“I’ve never tried rock climbing before. Should I have a go?”
- 「ロッククライミングはまだやったことがないんだ。やってみようかな?」
“It’s your go to roll the dice.”
- 「サイコロを振るのはあなたの番だよ。」
“Let’s give it a go and see what happens.”
- 「とりあえずやってみて、どうなるか見てみよう。」
“We can have another go at improving the user interface.”
- 「ユーザーインターフェースを改善するために、もう一度取り組んでみましょう。」
“It seems everything is a go for the product launch.”
- 「商品のローンチに向けてすべてが準備万端のようです。」
“I believe we should make a go of expanding into new markets.”
- 「新しい市場への拡大を成功させるべきだと考えています。」
“After several goes at the experiment, we finally achieved consistent results.”
- 「何度か実験を試したのち、ついに安定した結果を得ました。」
“We gave this theory another go, but the data didn’t support it.”
- 「この理論をもう一度検証してみましたが、データはそれを支持しませんでした。」
“In one go, the researchers collected all the necessary samples.”
- 「研究者たちは一度にすべての必要なサンプルを採取した。」
try(トライ)
- 「挑戦」「試み」という点でほぼ同義。でもより一般的。
- “I’ll give it a try.” / “I’ll give it a go.” どちらも「やってみる」という意味。
- 「挑戦」「試み」という点でほぼ同義。でもより一般的。
attempt(アテンプト)
- フォーマル寄りで、「試みる」という意味。
- “We made an attempt to fix the issue.”(私たちはその問題を解決しようと試みた。)
- フォーマル寄りで、「試みる」という意味。
shot(ショット)
- 口語的。「やってみる」「試してみる」というニュアンスが強い。
- “I’ll give it a shot.”(やってみるよ。)
- 口語的。「やってみる」「試してみる」というニュアンスが強い。
- inactivity(不活発)
- failure(失敗)
- stop(停止)
IPA:
- アメリカ英語: /goʊ/
- イギリス英語: /gəʊ/
- アメリカ英語: /goʊ/
アクセントは1音節なので特に強勢の移動はありません。「g」の子音と、その後の母音「o」の音に注意します。
日本人学習者は「ゴウ」と伸ばしすぎたり、「ゴ」と短く発音しすぎたりする間違いが起こりやすいので、アメリカ英語の場合は少し口を丸めながら「ゴウ」、イギリス英語の場合は「ゴウ」に近い音を短めにするイメージぜひ覚えておきましょう。
- 動詞と名詞の混同
- “I will go” と書きたかったのに “I will a go” としてしまうなど、動詞と名詞を混乱しやすい。
- “I will go” と書きたかったのに “I will a go” としてしまうなど、動詞と名詞を混乱しやすい。
- 同音異義語との区別
- “go” (動詞) / “go” (名詞) はスペルや音が同じで文法上の役割が異なるので、文脈に注意。
- “go” (動詞) / “go” (名詞) はスペルや音が同じで文法上の役割が異なるので、文脈に注意。
- TOEIC・英検などの試験でも「have a go」「give it a go」などの熟語表現が出てくることがある
- 特に会話文やイディオム問題で問われやすい。
- 「挑戦」「番」というイメージ
- ゲームで「自分がコマを動かす番がくる」というところから、自然と「じゃあやってみる!」という流れを頭に思い浮かべると「have a go」が覚えやすくなります。
- ゲームで「自分がコマを動かす番がくる」というところから、自然と「じゃあやってみる!」という流れを頭に思い浮かべると「have a go」が覚えやすくなります。
- 英語学習テクニック
- 「試してみる」「挑戦する」を言いたくなったら必ず “give it a go”“have a go” を使ってみる習慣をつけると、自然に身につきます。
- 「試してみる」「挑戦する」を言いたくなったら必ず “give it a go”“have a go” を使ってみる習慣をつけると、自然に身につきます。
- 音(go)も短くて覚えやすい
- シンプルだからこそ、名詞/動詞の使い分けができるかがポイントです。
ボーリングをする / (クリケットで)投球する / 〈車などが〉すべるように走る《along》 / 〈球〉をころがす / (クリケットで)〈球〉を投げる / (ボーリングなどで)〈得点〉を上げる
bowl
bowl
Explanation
ボーリングをする / (クリケットで)投球する / 〈車などが〉すべるように走る《along》 / 〈球〉をころがす / (クリケットで)〈球〉を投げる / (ボーリングなどで)〈得点〉を上げる
bowl
ボーリングをする / (クリケットで)投球する / 〈車などが〉すべるように走る《along》 / 〈球〉をころがす / (クリケットで)〈球〉を投げる / (ボーリングなどで)〈得点〉を上げる
1. 基本情報と概要
単語: bowl
品詞: 動詞 (また、同じつづりで名詞も存在します)
CEFRレベル: B1 (中級)
英語での意味:
日本語での意味:
「bowl」は、ボウリングのときにピンに向かってボールを投げる行為や、クリケットでバッツマンに向かってボールを投げる行為を表す単語です。スポーツの文脈でよく使われますが、広く「ボールを転がして投げる」というイメージが基本にあります。日常会話でも「bowl over someone(人を仰天させる)」など、比喩的に使用されることもあります。
活用形:
他の品詞としての例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「bowl(名詞)」は古英語の “bolla” に遡り、「丸い器」を意味していました。動詞としては、「ボール状のものを転がす」という意味合いから派生しています。歴史的には、クリケットやボウリングなどのスポーツの中で「投げる/転がす」という意味が定着しました。
ニュアンスや感情的な響き:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「bowl」の詳細な解説です。スポーツから日常表現、イディオムまで幅広く使われる単語なので、レーンにボールを転がすイメージとともに覚えると身につきやすいでしょう。
edition
edition
Explanation
(刊行物の)版;(同じ版で同時に刷った)全発行部数;(同じ版の)1冊(部) / 《修飾語[句]を伴って》(装丁などから見た)…版,体裁
edition
1. 基本情報と概要
単語: edition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A particular form or version of a published text or work.
意味(日本語): 出版物や作品の「版」、あるいは特定のバージョン・形態を表します。
「edition」は、本や雑誌、ソフトウェアなどの「〜版」を指す言葉です。たとえば書籍では「第一版」「改訂版」、イベントや限定リリースなどでもよく使われる表現で、「〜のバージョン」や「〜の特別仕様」といったニュアンスを持ちます。所持している本の版がいつ印刷されたかを示す場合や、雑誌の最新号を示す場合、さらに何らかのシリーズのどのバージョンかを指定するときなどに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「edition」という単語は「edit(編集する)」という動詞に、名詞化する接尾語「-ion」が付いてできています。多くの単語で見られるように、「-ion」は動作や状態を表す名詞をつくる役割を持っています。
関連語(派生語など)
よく使われるコロケーション(10個)
いずれも、日本語では「◯◯版」という形で訳されるのが一般的です。
3. 語源とニュアンス
「edition」の語源は、フランス語の“édition”にさかのぼり、さらにラテン語の“editio”(「世に出すこと」や「発行すること」という意味)に由来します。もともとは“edere”という「出版する」「外に出す」という動詞から来ています。
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「edition」の対義語としては示しにくいです。作品が出版されていない段階を「unpublished」や「draft」と呼ぶことはありますが、「edition」との直接的な反意関係ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「edition」の詳細な解説です。出版物の「版」やソフトウェアなどの「バージョン」を表すときに重宝する単語なので、しっかり覚えて使ってみてください。
(刊行物の)版;(同じ版で同時に刷った)全発行部数;(同じ版の)1冊(部)
《修飾語[句]を伴って》(装丁などから見た)…版,体裁
exchange rate
exchange rate
Explanation
為替相場
exchange rate
名詞「exchange rate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “exchange rate” = the value of one currency expressed in terms of another currency.
日本語の意味: 「1つの通貨を別の通貨に交換するときに適用される交換比率やレートのこと」です。
「ある通貨を、他の通貨に換算するときに、どのくらいの価値関係があるかを示す言葉です。経済や金融のニュースなどでよく聞く、重要な指標です。」
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
これらが合わさって「ある通貨を別の通貨に置き換えるときの比率」という概念を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“exchange rate”に関する詳細な解説です。経済ニュースや海外旅行時に欠かせない重要単語なので、ぜひ活用してみてください。
為替相場
passport
passport
Explanation
〈C〉旅券 / 《単数形で》《…への》手段《to ...》
passport
名詞 “passport” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: passport
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: passport / 複数形: passports
意味(英語 / 日本語)
「海外旅行をするために必ず必要となる身分証明書です。飛行機の搭乗や入国審査などの手続きで提示するので、旅をする人にとってとても重要なものです。」
他の品詞になった場合の例
“passport” は名詞なので、他の品詞への変化は一般的にはあまり見られません。ただし、比喩的表現や複合語として他の形に連結する場合はあります(例えば “passport photo” などは形容詞的に使われています)。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“passport” は公的に発行され、海外での身分証として認められる点が最大の特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “passport” に関する詳細な解説です。旅行や留学のシーンだけでなく、公的書類としても重要な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
旅券,パスポート
《単数形で》(…への)手段,便法《+to+名》
sneeze
sneeze
Explanation
くしゃみ
sneeze
1. 基本情報と概要
単語: sneeze
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味: “An act of expelling air and often small drops of liquid suddenly through the nose and mouth.”
日本語での意味: 「くしゃみ(をすること)」
「くしゃみ」は、鼻と口から急に空気が勢いよく出る行為を指し、風邪やアレルギーなどで鼻が刺激された時に起こります。日常生活で頻繁に使われる単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・医療的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
(くしゃみそのものと完全に同じ意味の単語は英語にほとんどありません。)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sneeze」の詳細な解説です。普段から何気なく使う表現ですが、例文や表現と合わせて学ぶと実践的な英語力が身につきます。くしゃみをした人に “Bless you!” と言う文化も、英語圏ならではなので、ぜひ覚えて使ってみてください。
くしゃみ
avenue
avenue
Explanation
(門から家に向かう)『並木道』 / (都市の)『大通り』,『街路』,…街 / (…に)近づく道(手段)《+『to』+『名』》
avenue
名詞 avenue
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
日本語の意味:
品詞: 名詞 (noun)
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「avenue」の詳細解説です。「大通り」という物理的な意味と、「手段・アプローチ」という比喩的な意味の両方を押さえておくと、ビジネスや日常会話で役立ちます。ぜひ日頃から例文を組み立てて練習してみてください。
(都市の)大通り,街路,…街
tragic
tragic
Explanation
悲劇の / 悲劇的な,悲惨な
tragic
1. 基本情報と概要
単語: tragic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing or characterized by extreme distress or sorrow
意味(日本語): 「悲惨な」「悲劇的な」という意味で、非常に悲しい状況や結果を描写するときに使われます。「とても悲惨で胸が痛むような場面やできごとを表すときに使われる形容詞」です。
活用形: 形容詞のため、数や時制による変化はありません。副詞形は“tragically”、名詞形は“tragedy”です。例として:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現は、悲しみや痛ましさを強く伴うシーンで使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
フォーマル性:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/文芸的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tragic” の詳しい解説です。深い悲しみや痛ましさを伴う状況を描写するときに便利な単語なので、スペリングや用法をしっかりおさえるとよいでしょう。
悲劇の
悲劇的な,悲惨な
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
plug
plug
Explanation
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
plug
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
1. 基本情報と概要
単語: plug
品詞: 名詞 (※「plug」は動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語 / 日本語)
「plug」は、例えば洗面台やお風呂などの水を抜いたりせき止めたりするための栓、あるいは電化製品をコンセントに差し込み接続する電気プラグを指すときによく使われます。日常場面で「プラグを差し込む」「栓をする」など、実用品のイメージがあるカジュアルな単語です。
活用形
※動詞として使う場合:
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
いずれも「ふさぐ道具」ですが、plugは電源プラグや水回りの栓など、実用面での意味合いが強いのが特徴です。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「plug」という名詞の詳細な解説です。電源プラグや水回りの栓を想像すると覚えやすいですので、ぜひ日常生活で意識しながら使ってみてください。
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび
(電気の)差し込み,プラグ
《話》=spark plug
消火栓(fireplug)
《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告
《米俗》老いぼれ馬
(一口分に切った)かみたばこ
juicy
juicy
Explanation
(果物などが)汁の多い / 《話》(スキャンダルなどが)興味しんしんの
juicy
以下では、形容詞 “juicy” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: juicy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): containing a lot of juice; full of liquid. It can also mean interesting or exciting in a figurative sense.
意味 (日本語): 多くの汁・水分を含む、ジューシーな、また比喩的に「興味深い」「刺激的」という意味でも使われます。
「ジューシー」とは、果物や肉などに水分がたっぷり含まれている様子を表すときに使います。また「 juicy gossip」のように会話で「興味を惹くような、刺激的な」ことを表すときにも使います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “juicy” の詳細解説です。果物やステーキなどの食べ物の水分たっぷりなイメージを表現するときはもちろん、ゴシップや面白い話を指すときにも便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(果物などが)汁の多い
《話》(スキャンダルなどが)興味しんしんの
go
go
Explanation
進むこと,進行 / 〈ゲームなどの〉順番 / 〈行為の〉1回 / 始まり,開始点
go
以下では、名詞としての “go” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
・(英) “go” (noun):
1) An attempt or try.(試み・挑戦)
2) A turn in a game.(ゲームなどで順番が回ってきたときの「番」)
3) Energy or spirit.(元気・活力)
4) (less common) A success or approval.(成功や承認の意)
・(日) 「挑戦」や「試み」を指すときに「やってみる」「挑戦してみる」というニュアンスで使われます。ボードゲームなどでは「あなたの番!」のように「番」を表す名詞としても使われます。エネルギッシュ・元気いっぱいな様子を指すこともあります。比較的カジュアルな場面でよく耳にしますが、正式な文面でも意味が伝わりやすい便利な単語です。
品詞と活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスでの例 (ややフォーマル)
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは “go” の「試み」「活力」とは正反対のイメージを持つ言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめると、名詞としての “go” は「やってみる挑戦」「番」「活力」などを表す便利な単語です。動詞 “go” と分けて覚えることで多彩な表現が広がるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
進むこと,進行
〈ゲームなどの〉順番
〈行為の〉1回
始まり,開始点
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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