和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原形: float
- 三人称単数形: floats
- 現在分詞: floating
- 過去形: floated
- 過去分詞: floated
- 名詞: a float(浮き、パレードの山車、または金融用語でのフロートなど)
- 例: “We decorated the float for the parade.” (パレード用の山車を飾った)
- B1 (中級): 日常会話で使われる一般的な単語であり、抽象的な使い方(「アイデアを浮かべる」など)もあるため中級レベル。
- 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “float” のままです。古い英語形から変化せず、比較的短い語です。
- floating (形容詞): 浮いている
- afloat (形容詞/副詞): 浮かんでいる状態で、経済的に破産せずなんとかやっていける
- floatable (形容詞): 浮かぶことができる
- floatation/flotation (名詞): 浮遊、浮揚、株式の上場
- float on water - (水に浮く)
- float in the air - (空中に浮かぶ)
- float away - (漂い去る、ふわりと離れていく)
- float around - (周囲を漂う、何となく広まる)
- float an idea - (アイデアを提案する)
- float a company - (会社を上場させる)
- float a rumor - (噂を吹聴する)
- float gently - (そっと浮かぶ、ゆっくりと漂う)
- float into view - (視界にふわりと入ってくる)
- float on a breeze - (そよ風に乗って漂う)
- 語源: 古英語の “flotian” (泳ぐ、浮かぶ) に由来し、さらにゲルマン祖語に遡ります。
- 歴史的使用: 主に「水に浮かぶ」「海を渡る」という文脈で古くから使われてきましたが、金融用語(株式を市場に出す、資金を回すなど)や「アイデアを提案する」といった比喩的表現にも広がりました。
- 使用時の注意・ニュアンス:
- 「ふわりと浮かぶ」「軽快で自由なイメージ」を与えることが多いです。
- 比喩的に「案を浮かべる・広める」など、具体的な浮遊以外でも使われます。
- 口語・文章どちらでも使える中程度のフォーマルさです。
- 「ふわりと浮かぶ」「軽快で自由なイメージ」を与えることが多いです。
- 他動詞/自動詞
- 自動詞として “float” は「〜が浮かぶ」の意味で用いられます。(例: “A boat floats on the water.”)
- 他動詞的用法では “float an idea/proposal” のように「(アイデアや提案を)浮かばせる、提示する」という意味が生まれます。
- 自動詞として “float” は「〜が浮かぶ」の意味で用いられます。(例: “A boat floats on the water.”)
- 使用シーン
- カジュアル: “I’m just floating in the pool.”
- フォーマル: “The company decided to float its shares this quarter.”
- カジュアル: “I’m just floating in the pool.”
- 名詞用法の可算・不可算
- 名詞用法の場合、“a float” や “floats” (可算) として扱われることが多いです。(パレードの山車、釣りの浮き、お金のフロートなど)
- “I love to lie on my back and float in the pool during summer.”
(夏にはプールで仰向けに浮かぶのが大好き。) - “Look! The balloon is floating away.”
(見て! 風船が漂っていっちゃう。) - “Let’s float some ideas for the weekend trip.”
(週末旅行のアイデアをいくつか出してみよう。) - “We plan to float the new product on the market next month.”
(来月に新製品を市場投入する予定です。) - “The board members decided to float the company on the stock exchange.”
(取締役会は会社を株式市場に上場することを決定しました。) - “Could you float that proposal to the senior team?”
(その提案を上層部に持ちかけてくれますか?) - “Buoyant objects tend to float due to their lower density compared to water.”
(浮力のある物体は、水よりも密度が低いので浮かぶ傾向があります。) - “The archaeologists found ancient pottery that could float on the surface due to its shape.”
(考古学者は、形状により水面に浮くことができる古代の陶器を発見しました。) - “The concept of floating currencies in economics relates to exchange rates that are determined by market forces.”
(経済学における通貨のフロート制の概念は、市場の需給によって決定される為替レートに関連します。) - drift (漂う)
- 「流される」ニュアンスが強く、自発的に動くよりも外的要因で動かされる感じ。
- 「流される」ニュアンスが強く、自発的に動くよりも外的要因で動かされる感じ。
- hover (空中で止まっている)
- 「空中にじっと浮かんでいる」イメージ。特にヘリコプターやハチなど、同じ場所で留まる感じ。
- 「空中にじっと浮かんでいる」イメージ。特にヘリコプターやハチなど、同じ場所で留まる感じ。
- glide (滑るように動く)
- 浮いているというよりも、滑らかに移動するニュアンスが強い。
- 浮いているというよりも、滑らかに移動するニュアンスが強い。
- sink (沈む)
- submerge (没する、沈める)
- 発音記号 (IPA): /floʊt/ (アメリカ英語), /fləʊt/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 単音節語なので特定のアクセント位置というよりは単語全体をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語 /floʊt/ は “o” の部分が [oʊ] と滑らかに発音されます。
- イギリス英語 /fləʊt/ は “o” の部分が [əʊ] とやや異なる発音です。
- アメリカ英語 /floʊt/ は “o” の部分が [oʊ] と滑らかに発音されます。
- よくある間違い: /r/ や /u:/ のように発音してしまったり、”フロート”を [furót] と訛ってしまう場合があります。母音をはっきり意識しましょう。
- スペルミス: “fotat” や “flate” など、母音を間違えないよう注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 特に “float” の同音異義語はありませんが、発音が似ている “floor” (床) と混同しないように。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネスシーンにおいて “float a company” や “float an idea” の用法が問われることがあります。
- 科学的文脈、経済の文脈(為替レート等)で登場するケースもあります。
- ビジネスシーンにおいて “float a company” や “float an idea” の用法が問われることがあります。
- “フローと”音からイメージ: “flow” (流れる) と似た音なので、ふわっと軽やかに水面や空中に“流れる”イメージで覚えましょう。
- 視覚イメージ: 水面にアヒルの浮き輪がぷかぷかと浮かんでいるシーンを思い浮かべると、単語のイメージを簡単に定着させられます。
- 勉強テクニック:
- 短い映像や写真(風船が浮かぶ、ボートが浮かぶなど)と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- 比喩的に “float an idea” もスマートに使えるように、実際に提案するときに頭に「ふわりと浮かぶ」イメージを関連付けるとよいでしょう。
- 短い映像や写真(風船が浮かぶ、ボートが浮かぶなど)と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- 単数形: isolation
- 複数形: isolations (ただし複数で使うことはあまり多くありません)
- 英語: “Isolation” means the state of being separated from others or being alone.
- 日本語: 「隔離」「孤立」という意味です。周囲や人々から離れた状態や、一人だけでいる状態を指します。
- 動詞: to isolate (隔離する、孤立させる)
- 形容詞: isolated (孤立した、隔離された)
- B2 (中上級)
- B1: 日常的な表現と説明がわかるレベル
- B2: ある程度複雑な会話や文章を理解できるレベル
- C1: 上級レベル
- C2: 最上級レベル
- B1: 日常的な表現と説明がわかるレベル
- 語幹: “isolate”
- ラテン語の insula(島)に由来しており、 “isolate” には「島のように切り離す」というイメージが含まれています。
- ラテン語の insula(島)に由来しており、 “isolate” には「島のように切り離す」というイメージが含まれています。
- 接尾語: “-ion”
- 動詞を名詞化させる役割を持つ接尾語です。
- isolate (動詞): 隔離する、孤立させる
- isolated (形容詞): 孤立した、隔離された
- isolationism (名詞): 孤立主義 (特に国家レベルで他国との関係を断つ政策)
- “social isolation” → 社会的孤立
- “period of isolation” → 隔離期間
- “feelings of isolation” → 孤立感
- “geographic isolation” → 地理的孤立
- “isolation ward” → 隔離病棟
- “isolation policy” → 孤立政策
- “isolation chamber” → 防音室や隔離室などの密閉空間
- “complete isolation” → 完全な隔離状態
- “emotional isolation” → 感情的な孤立
- “voluntary isolation” → 自主的な隔離
- ラテン語の insula(島)に由来し、“isolare” (島のように切り離す) という形を経て、フランス語の “isoler” から英語に入ったとされています。“island” と同じ語族です。
- 「孤立」や「隔離」には、物理的だけでなく精神的な隔絶も含まれる場合があります。
- 感情的な場面から公衆衛生上の措置(病気の隔離)まで幅広く使われます。
- 書き言葉または会話上どちらでも使われますが、ややフォーマルな響きがある場合もあります。
- 可算・不可算: “isolation” は基本的に 不可算名詞 として扱われることが多いです。例えば、“an isolation” とはあまり言いません。
- 特定の状況で具体的な “isolations” として扱う場合もありますが、一般的ではありません。
- “in isolation” → 「隔離されて」「孤立して」
- “He studied in isolation for many months.”
- “He studied in isolation for many months.”
- “to be in isolation” → 「隔離状態にある」
- “the feeling of isolation” → 「孤立感」(よく感覚や感情を表すとき)
- “I prefer working in isolation when I need to concentrate.”
- 集中が必要なときは、一人で作業する方が好きなんだ。
- 集中が必要なときは、一人で作業する方が好きなんだ。
- “The sudden move to a new city led to a sense of isolation.”
- 急に新しい街に引っ越したことで、孤立感を感じてしまった。
- 急に新しい街に引っ越したことで、孤立感を感じてしまった。
- “During the lockdown, many people experienced isolation.”
- ロックダウン中、多くの人が孤立感を経験したよ。
- “We need to avoid isolation among team members working remotely.”
- リモートで働くチームメンバーが孤立しないようにする必要があります。
- リモートで働くチームメンバーが孤立しないようにする必要があります。
- “The manager noticed the isolation of several new employees.”
- マネージャーは何人かの新入社員の孤立に気がついた。
- マネージャーは何人かの新入社員の孤立に気がついた。
- “Isolation can negatively affect productivity and communication.”
- 孤立は生産性やコミュニケーションに悪影響を及ぼす可能性があります。
- “Prolonged social isolation can have detrimental health effects.”
- 長期の社会的孤立は健康に有害な影響をもたらす可能性がある。
- 長期の社会的孤立は健康に有害な影響をもたらす可能性がある。
- “Isolation in laboratory conditions is used to control variables.”
- 研究室での隔離状態は変数を制御するために行われる。
- 研究室での隔離状態は変数を制御するために行われる。
- “The study focused on psychological outcomes of isolation.”
- その研究は孤立の心理的影響に焦点を当てた。
- “seclusion” (隠遁、隠れ住むこと)
- 「世間から離れて静かに暮らす」というニュアンスが強い。
- 「世間から離れて静かに暮らす」というニュアンスが強い。
- “solitude” (孤独)
- 「ひとりでいる状態」を好むニュアンスがある場合も。ポジティブに使われることもある。
- 「ひとりでいる状態」を好むニュアンスがある場合も。ポジティブに使われることもある。
- “loneliness” (孤独感)
- 感情的に寂しい、孤独感を指すのが強調される。
- “connection” (つながり)
- “companionship” (交友)
- “integration” (統合)
- 発音記号 (IPA): /ˌaɪ.səlˈeɪ.ʃən/
- アクセント (強勢): 第二音節 “-le-” に強勢がきます (aɪ-sə-leɪ-shən)。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 音の違いは若干の母音の伸ばし方ですが、基本的には同じように発音されます。
- 音の違いは若干の母音の伸ばし方ですが、基本的には同じように発音されます。
- よくある間違い: “isolation” を “isolashion” とつづったり、/aɪ.soʊ.laɪ.ʃən/ のように余計な音を入れたりしてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: iolation, isolaton などの文字抜け。
- 同音異義語との混同: 特に “isolation” と同音異義語はありませんが、語頭の発音 “aɪ” が “ee” と混ざらないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネス文脈や社会問題(孤立化)に関する文章に出てきやすい単語です。意味をしっかり押さえておくと長文読解で役立ちます。
- “isolation” の始まりの “iso-” は “island” と同じ語源で「島のように1つだけ離れたイメージ」と覚えるとわかりやすいです。
- 目の前に小さな島がポツンと浮かんでいるイメージを思い浮かべると、“isolation = 切り離された、周りとは隔絶している” というニュアンスをすぐに思い出せるでしょう。
- スペリングで迷ったら “I + so + la + tion” と区切って書き出し、発音を確認しながら覚えましょう。
- B2(中上級): ある程度複雑な内容に触れられる段階で、仕事や日常生活の幅広い分野に関してもやや専門的に議論できるレベルです。
- Excessive work or the act of working too hard or for too long.
- 過度な仕事、または長時間働きすぎる状態を指します。
たとえば、「過労で体調を崩してしまった」などの時に使われる名詞です。身体的に、あるいは精神的に負荷が大きい状況を述べる際に使われます。 - 名詞としては不可算名詞なので、複数形は基本的にありません。一例として「過労(overwork)」はそのままの形で用いられます。
- 動詞: to overwork(働きすぎる、働かせすぎる)
- 例: “Don’t overwork yourself.”(働きすぎはダメだよ)
- over-: “過度に”や“越えて”を意味する接頭語
- work: “仕事”や“働く”を意味する語
- overwork (verb): 過度に働く/働かせる
- overtime (noun): 時間外労働、残業(似た言葉ですが意味は異なります)
- overworked (adjective): 働きすぎの、酷使された
- suffer from overwork(過労に苦しむ)
- collapse due to overwork(過労で倒れる)
- stress of overwork(過労によるストレス)
- high risk of overwork(過労のリスクが高い)
- overwork and exhaustion(過労と疲労)
- signs of overwork(過労の兆候)
- overwork can lead to burnout(過労は燃え尽き症候群につながる可能性がある)
- chronic overwork(慢性的な過労)
- overwork policy(過労に関する方針・対策)
- discourage overwork(過労を抑制する)
- 語源:
- 古英語の “ofer” (越えて、過度に) + 同じく古英語の “weorc/wyrcan” (仕事・働く)
- 古英語の “ofer” (越えて、過度に) + 同じく古英語の “weorc/wyrcan” (仕事・働く)
- 歴史的背景:
中世英語から“overwork”という形が文献に見られ、労働条件や大量労働を表す際に使われてきました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 「過労死」や「精神的ストレス」など深刻な場面を想起させる場合が多いので、やや重い響きを持ちます。
- 過労を強く否定したり、その深刻さを強調したいときに使われることが多いです。
- フォーマル、カジュアルいずれの場面でも使えますが、主にビジネスシーンや社会問題を語るときによく登場します。
- 「過労死」や「精神的ストレス」など深刻な場面を想起させる場合が多いので、やや重い響きを持ちます。
- 可算・不可算: 名詞“overwork”は基本的に不可算名詞として扱われます。
- 例: “He collapsed from overwork.”(彼は過労で倒れた)
- 例: “He collapsed from overwork.”(彼は過労で倒れた)
- 動詞形との違い:
- 名詞: “Overwork is a serious issue in this company.”
- 動詞: “They overwork their employees.”
- 名詞: “Overwork is a serious issue in this company.”
- “(subject) suffer(s) from overwork.”
- “(subject) is affected by overwork.”
- “The (issue/problem) of overwork can lead to health concerns.”
- “burn out due to overwork” (過労による燃え尽き)
- “push oneself to the brink with overwork” (過労で限界まで自分を追い込む)
“I heard you were in the hospital. Was it because of overwork?”
(入院してたって聞いたよ。過労が原因だったの?)“You should take a break instead of risking overwork.”
(過労になってまで無理するより、休んだほうがいいよ。)“I’m worried about her. She seems exhausted from overwork.”
(彼女が心配だよ。過労でとても疲れているみたい。)“Our company has introduced a policy to prevent overwork.”
(わが社は過労を防ぐための方針を導入しました。)“It’s crucial to address the issue of overwork for employee well-being.”
(従業員の健康のために、過労の問題に対処することは非常に重要です。)“He took a leave of absence due to overwork.”
(彼は過労が原因で休職しました。)“Several studies have demonstrated the correlation between overwork and mental health disorders.”
(いくつかの研究は、過労と精神疾患の間に相関関係があることを示しています。)“Overwork has been linked to cardiovascular diseases in epidemiological research.”
(疫学研究では、過労が心血管疾患と関連していると報告されています。)“The phenomenon of overwork is particularly prevalent in industrialized nations.”
(過労の現象は、産業化の進んだ国々で特に顕著です。)burnout(燃え尽き症候群)
- より精神的疲労の側面を強調した言葉。
- 例: “She suffered burnout from constant stress and overwork.”
- より精神的疲労の側面を強調した言葉。
fatigue(疲労)
- 一般的に疲れを指す言葉で、“overwork”の場合より広い意味。
- 例: “Chronic fatigue can be a result of overwork.”
- 一般的に疲れを指す言葉で、“overwork”の場合より広い意味。
overexertion(過度の労働・過度の力の使い方)
- スポーツや身体活動にも使われる。ややフォーマル。
- スポーツや身体活動にも使われる。ややフォーマル。
exhaustion(極度の疲労)
- 肉体的・精神的消耗の度合いを強調。
- 肉体的・精神的消耗の度合いを強調。
- rest(休息)
- leisure(余暇)
- 音声記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌoʊvɚˈwɝːk/
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈwɜːk/
- アメリカ英語: /ˌoʊvɚˈwɝːk/
- アクセントは “over*work*” の “work” の部分に強勢が置かれるイメージです。
- よくある間違いとして、 /r/ の音が強すぎたり、母音が曖昧に発音されることがあります。
- 「overtime」との混同
- “overtime” は「残業」や「延長戦」を指すが、“overwork” は「過労」(仕事量・ストレスの過度な状態)。
- “overtime” は「残業」や「延長戦」を指すが、“overwork” は「過労」(仕事量・ストレスの過度な状態)。
- スペルミス: “overwork” の“r”の位置に注意。 “overwrok” などと誤記しやすい。
- 不可算名詞の間違い
- “overworks” と複数形にしないよう注意。
- “overworks” と複数形にしないよう注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、長時間労働や従業員ケアに関する文章で“overwork”が出題されることがあります。文脈から「過労」とわかるように注意しましょう。
- イメージ連想: 「“Over” で ‘行き過ぎた’、+ “work” で ‘仕事’ → 行き過ぎた仕事」
- 勉強テクニック:
- “Overwork” = “やりすぎ”の “over” と “work” を合体して覚えましょう。
- 「働きすぎ」に関連するイメージ(疲れ切った姿や机に突っ伏している様子)を思い浮かべると記憶に残ります。
- “Overwork” = “やりすぎ”の “over” と “work” を合体して覚えましょう。
- 副詞としては「一晩中」「突然に」というニュアンスがあり、変化や出来事が一気に起こるときにも使われます。
- 形容詞としては「一晩の」という意味で、たとえば「overnight stay(お泊まり)」「overnight success(一夜にして得た成功)」のように使われます。
- 副詞なので活用形は変化しません。
- 形容詞としても形は同じです。
- 形容詞: “We took an overnight train.”(一晩かけて走る列車に乗った)
- 語構成: 「over + night」
- “over”は「越えて」「〜以上に」という意味の接頭語的要素
- “night”は「夜」
- “over”は「越えて」「〜以上に」という意味の接頭語的要素
- overnight(形容詞): 「一晩の」「急激な」
- over(前置詞/副詞): 「〜を超えて」「すっかり」など
- night(名詞): 「夜」
- stay overnight(泊まる)
- work overnight(一晩中働く)
- overnight delivery(一晩で届く配送)
- change overnight(一晩で変わる)
- grow overnight(一夜で成長する)
- become famous overnight(一夜にして有名になる)
- ship overnight(一晩で発送する)
- overnight bag(一泊旅行用のカバン)
- stay up overnight(一晩中起きている)
- happen overnight(一夜にして起こる)
- 中英語の頃から「夜を通して」「一晩中」という意味合いで使われており、古い形では「ofer niht」(古英語)などがあります。「over(上を越えて)」+「night(夜)」が組み合わさったシンプルな造語です。
- 「一晩を通しての変化」が非常に早い、あるいは「短期間に起こる急激な様子」を表すときに使われ、文脈によっては強いインパクトや驚きを伴います。
- 口語でも文章でも比較的気軽に使われますが、成功や変化が「突然起きた」ニュアンスを強調したいときによく登場します。
一般的な構文(副詞として)
- S + V + overnight
例: “He became a millionaire overnight.” - S + V + O + overnight
例: “We shipped the package overnight.”
- S + V + overnight
形容詞として
- overnight + 名詞
例: “We took an overnight trip.”
- overnight + 名詞
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな日常会話から、ビジネス文書、ニュース記事に至るまで幅広く使われます。特に「overnight success」のような慣用的な表現は、フォーマルでもぞんざいでもない、一般的な文章でよく見かける表現です。
可算・不可算の区別
- 副詞なので、この区別は特にありません。
“I might stay overnight at my friend’s house.”
(友達の家に一晩泊まるかもしれない。)“She learned the song overnight and performed it perfectly.”
(彼女は一晩でその曲を覚えて、完璧に披露した。)“We decided to bake bread overnight for tomorrow’s breakfast.”
(明日の朝食のために一晩かけてパンを焼くことにした。)“We need to ship these documents overnight to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるために、この書類を一晩で発送する必要があります。)“Our sales nearly doubled overnight after the new product launched.”
(新商品の発売後に、私たちの売上は一夜にしてほぼ倍増しました。)“The new marketing strategy seems to be bringing success overnight.”
(新しいマーケティング戦略は、一夜にして成功をもたらしているようです。)“The bacteria culture was observed to multiply overnight in the lab.”
(そのバクテリアの培養は、実験室で一晩で増殖することが観察された。)“Data collection will continue overnight for more accurate results.”
(より正確な結果のために、データ収集は一晩中続けられる。)“Some chemical reactions require an overnight process to complete.”
(いくつかの化学反応は、完了するのに一晩かかるプロセスが必要となる。)“instantly” (即座に)
- 「瞬時に起こる」場合に使われる。期間としては、一晩ではなく「一瞬」のイメージ。
- 「瞬時に起こる」場合に使われる。期間としては、一晩ではなく「一瞬」のイメージ。
“swiftly” (迅速に)
- 主に「素早く」行動や変化が起こる様子を表すが、「一晩中」のニュアンスはなく、スピード感が主。
- 主に「素早く」行動や変化が起こる様子を表すが、「一晩中」のニュアンスはなく、スピード感が主。
“suddenly” (突然に)
- 「突然起こる」という点では似ているが、一晩かけて変化が起こるという意味合いは薄い。
- 「突然起こる」という点では似ているが、一晩かけて変化が起こるという意味合いは薄い。
- はっきりとした反意語はありませんが、強いて言うならば「gradually」(徐々に)や「slowly」(ゆっくり)など時間をかける表現が対照的になります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈoʊvərnaɪt/
- イギリス英語: /ˈəʊvərnaɪt/
- アメリカ英語: /ˈoʊvərnaɪt/
アクセント: 「o-ver-night」の第一音節「o(u)」部分に強勢があります。
よくある間違い:
- “overnite”のようにスペルをまちがえるケース。
- “night”の読み方を誤って「ニート」や「ナイト」としてしまう場合。
- “overnite”のようにスペルをまちがえるケース。
- スペルミス: “overnite”と書かないように注意。
- 同音異義語: 特になし(nightとknightは発音が同じですが、overnightとは関係ありません)。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは「overnight success」や「ship overnight」のように、一晩で起こる変化や配送のスピードを強調する文脈で使われることがあります。
- 「夜を越えて何かが起こる!」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「Over the night」の組み合わせを思い浮かべ、「一晩中、急激に」とつなげるとよいでしょう。
- 「一夜漬けで覚える」イメージとも近いので、テスト前の追い込みや急な変化の状況を想像すると記憶に残りやすいです。
- 活用形: 「goods」は常に複数形として扱われ、単数形は通常存在しません(※“good”と意味が異なる)。
- 他の品詞形: “good” は形容詞(例: He is a good person.)や名詞(例: the common good)になり得ますが、“goods”とは意味・用法が別物です。
- B2: 日常会話はもちろん、ビジネスや経済に関わる文脈でも使われる単語。ある程度しっかりした語彙力がある人が運用できるレベルです。
- goods は「good」の複数形が変化した形に由来しますが、単に「良いもの」を指すのではなく「品物」や「商品」という意味に特化しています。厳密に言うと、接頭語や接尾語が付いているわけではなく、“good”+“s”という形自体が、昔から「財産・所持品」を表す名詞として確立してきたものです。
- good: 形容詞として「良い」、名詞として「善」「利益」などの意味。
- goodness: 「善良さ」「美点(長所)」などを意味する名詞。
- goodies: 「お菓子・特典・ワクワクするようなおまけ」などを指す口語的表現。
- consumer goods(消費財)
- durable goods(耐久財)
- capital goods(資本財)
- goods and services(財とサービス)
- imported goods(輸入品)
- goods in transit(輸送中の商品)
- damaged goods(破損品)
- stock goods(在庫商品)
- goods returned(返品された商品)
- deliver the goods(期待に応える、成果を出す)※比喩的にも使われる
- 古英語の “gōd” (良い)に由来し、中世頃から「所持品」「財産」として使われるようになりました。さらに商取引の発達とともに「商業製品」などを表す語へと広がっていきました。
- 「goods」は幅広く「商品」「品物」「製品」を指しますが、実際は「売買」「輸送」「保管」などの場面において使われるビジネス寄りの表現です。
- 会話で「goods」を使うときは、多少フォーマル~セミフォーマルな響きがあるため、ビジネス文書やビジネス会話でよく登場します。カジュアルな日常会話であれば「stuff」や「things」を使うことも多いです。
- 数の特徴: 「goods」は複数扱いの名詞です。
- 正式な単数形はありません(“a good” はまったく別の意味になる)。
- 正式な単数形はありません(“a good” はまったく別の意味になる)。
構文例:
These goods are ready for shipment.
(これらの商品は出荷準備ができています)Goods and services are both important to the economy.
(財とサービスは経済にとってどちらも重要です)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや公式文では「goods」を使用
- 日常会話のカジュアルな場面では「stuff」などに置き換えられる場合もある
- ビジネスや公式文では「goods」を使用
I just finished unpacking all the goods I bought online.
(オンラインで買った品物をやっと全部開封したよ。)Do you mind checking if the goods you received match the order?
(受け取った商品が注文内容と合っているか確認してくれない?)She donated some goods to the local charity.
(彼女は地元の慈善団体に品物を寄付したよ。)The company specializes in exporting luxury goods worldwide.
(その会社は高級品を世界中に輸出するのを専門にしている。)We should track our goods more efficiently to reduce delivery delays.
(納期遅延を減らすためにも、当社の品物をより効率的に追跡するべきだ。)Our goods are in high demand during the holiday season.
(当社の商品はホリデーシーズンに需要が高まります。)The classification of goods into consumer goods and capital goods is fundamental in economics.
(経済学では、消費財と資本財への分類は基本的な概念である。)Trade policies significantly affect the movement of goods across borders.
(通商政策は国境を越えた商品の移動に大きな影響を及ぼす。)Economists study how goods and services contribute to the GDP.
(経済学者は財とサービスがどのようにGDPに寄与するかを研究している。)- merchandise(商品)
- より商取引的でフォーマルな場面で使われやすい。
- より商取引的でフォーマルな場面で使われやすい。
- products(製品)
- 製造された「製品」のニュアンスが強い。
- 製造された「製品」のニュアンスが強い。
- commodities(商品・日用品・一次産品)
- 特に穀物や原材料などの商品を指すことが多い。
- 特に穀物や原材料などの商品を指すことが多い。
- items(品目)
- 一般的な「アイテム」。あまりフォーマルではない。
- 一般的な「アイテム」。あまりフォーマルではない。
- stuff(もの)
- 口語表現。意味は幅広いが、ビジネス文書には向かない。
- 無形のもの (intangible items):サービス、アイデアなど形がないもの
- 発音記号 (IPA): /ɡʊdz/
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに /ɡʊdz/ が基本で、大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: /ɡuːdz/(「グーズ」のように長音で発音してしまう)と間違えやすい。正しくは短い「ʊ」の音(日本語の「ウ」に近い短めの音)になります。
- 強勢(アクセント): 単音節なので特に目立つ移動はありませんが、goods の「g」にしっかりと声を乗せ、/ʊ/を短く発音するのがポイントです。
- 「good」との混同: “good” は形容詞・名詞として「善」「良い」を意味しますが、“goods” は「商品・品物」という別の語です。
- 単数形の誤用: 「a goods」と書いてしまうのは誤り。「goods」は複数形扱いです。
- 綴りのうっかりミス: “googs” “gods” などに注意。
- TOEICや英検など: ビジネス英語分野で「goods and services」という表現は頻出。取引や物流に関する文脈でよく登場します。
- 「good」に“s”が付くと物そのもの(商品)を表すイメージを持ちましょう。
- もともと“good”には「役に立つ」というニュアンスがあり、それが形としての「役に立つ物品」→“goods”になったとイメージすると覚えやすいです。
- ビジネス文書やニュースで「goods」が出てきたら「売買される目に見えるモノ」として捉えるようにしましょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: “limited” は形容詞のため、活用としては比較級・最上級が “more limited” / “most limited” となります。
- 他品詞への派生例: “limit” (動詞/名詞), “limitation” (名詞), “unlimited” (形容詞)
- 日常会話は十分できるようになり、仕事や勉学でのある程度専門的な話題を扱うレベル。
- 語幹: “limit” (「限度」「限界」を表す名詞/「制限する」を表す動詞)
- 接尾語: “-ed” (形容詞化を示す)
- limit (名詞/動詞): 「限度、制限」 / 「~を制限する」
- limitation (名詞): 「制限、限界」
- unlimited (形容詞): 「無制限の」
- limiter (名詞): 「制限装置、リミッター」
- limited time → 制限された時間
- limited resources → 限られた資源
- limited edition → 限定版
- limited capacity → 限られた定員・容量
- limited opportunity → 限られた機会
- limited knowledge → 限られた知識
- be limited to (something) → ~に制限される
- highly limited → 非常に限られた
- strictly limited → 厳密に制限された
- limited range → 限られた範囲
- “Limit” はラテン語の「境界」を意味する “limes” に由来し、そこから “limitare” (境界を定める) を経てフランス語を通じて英語に取り入れられました。
- “limited” は “limit” + “-ed” によって、「限度を設けられた」「制約された」という形容詞になっています。
- “limited” は「少ない」「広くない」「不十分」といった否定的に感じる場面で使われがちですが、ビジネスなどの公式な文書やカジュアルな会話にも幅広く登場します。
- “limited edition” のように、特別感を与えるニュアンスでも使われることが多いです。
- 形容詞 “limited” は、可算・不可算名詞を修飾する際どちらにも用いられます。
- 「be limited to ~」の形で「~に制限される」という構文がよく用いられます。
- be limited to + 名詞:~に限られている
- in a limited sense:限定的な意味で
- within a limited budget:限られた予算内で
- フォーマル、カジュアルなど問わず、場面を選ばずに使われる単語です。
- 場合によっては少しネガティブなニュアンス(不十分さを暗示する)を含む場合がありますが、「限定的な」というポジティブ・ニュートラルな使い方も可能です。
- “I only have a limited amount of free time today.”
(今日は限られた自由時間しかないんだ。) - “Her cooking skills are a bit limited, but I still enjoy her food.”
(彼女の料理の腕はちょっと限られているけれど、やっぱり美味しいと思うよ。) - “We have a limited selection of snacks available at the moment.”
(今はお菓子の種類が限られているんだ。) - “We have a limited budget for this project, so we need to plan carefully.”
(このプロジェクトの予算は限られているので、慎重に計画を立てる必要があります。) - “The company is offering a limited edition product for our VIP customers.”
(その会社はVIP顧客向けに限定版の商品を提供しています。) - “Due to limited resources, we must prioritize the most important tasks.”
(資源が限られているため、最も重要な仕事を優先しなければなりません。) - “The study was conducted on a limited sample size, which may affect the results.”
(この研究は限られたサンプル数で行われたため、結果に影響を及ぼす可能性があります。) - “Our findings suggest that the data is limited in scope and requires further investigation.”
(私たちの発見によれば、データは範囲が限定的で、さらなる調査が必要です。) - “This theory has only limited support in the literature.”
(この理論は文献上、ごく限られた支持しか得られていません。) - restricted (制限された)
- “restricted” は公的なルールや規則による制限を強調するニュアンス。
- “restricted” は公的なルールや規則による制限を強調するニュアンス。
- finite (有限の)
- “finite” は「無限ではない」「必ず終わりがある」という意味で、数量や資源に対して用いられる。
- “finite” は「無限ではない」「必ず終わりがある」という意味で、数量や資源に対して用いられる。
- narrow (狭い)
- “narrow” は物理的な幅や範囲が狭いことを指すが、「範囲が狭い」「選択肢が少ない」という意味でも使われる。
- “narrow” は物理的な幅や範囲が狭いことを指すが、「範囲が狭い」「選択肢が少ない」という意味でも使われる。
- unlimited (無制限の)
- infinite (無限の)
- boundless (果てしない)
- 発音記号(IPA): /ˈlɪmɪtɪd/
- アクセント(強勢)は最初の “li” の部分に置かれます → LÍ-mi-ted
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /ˈlɪmɪtɪd/ と発音されます。
- よくある発音ミスとして、最後の “-ed” を強く発音しすぎて /lɪˈmɪt/ と断絶してしまうことがありますが、実際には “limit-ed” と滑らかにつなげて発音します。
- スペルミス例: “limitted” (誤) → “limited” (正)
- 同音異義語は特にありませんが、“limiter” (リミッター) や “limit” (動詞/名詞) などと混同しないように気を付けましょう。
- 資格試験やTOEICなどでは、「limited budget」「limited resources」のような表現で登場することが多いです。選択肢の中で “limited” を選ぶ問題や、反意語との区別を問われる問題もあります。
- “limit” が「限界」を表すことを思い出し、その形容詞形「制限された」という意味をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは “limit” + “ed” = “limited” でシンプル。つづりをミスしないように「i が一つ、t が一つ」と意識しましょう。
- “limited edition” という表現は「限定版」でよく見かけるので、そこを思い出すと「制限」「限度」のイメージを連想しやすくなります。
- “causing or able to cause death; extremely dangerous or lethal”
- 「致命的な」「命にかかわるほど危険な」という意味です。たとえば「deadly poison(致命的な毒)」や「deadly weapon(致命的な武器)」のように使われます。非常に重大なリスクや被害をもたらす状況を強調する際によく使われます。
- 原級: deadly
- 比較級: deadlier
- 最上級: deadliest
- 名詞: deadliness(致死性・致命的な性質)
- 副詞的表現: “He was deadly serious.”(彼は冗談抜きで本気だった)
- B2(中上級)
日常会話で比較的使われる形容詞ですが、少し抽象的で強いニュアンスを伴うため、中上級レベルあたりで適切に使えるようになるイメージです。 - dead(死んだ)+ -ly(形容詞・副詞を作る接尾語)
古英語由来で、「死」を意味する語根に形容詞化する接尾語が付いた形です。 - deadly(形容詞): 致命的な、命取りになる
- deathly(形容詞/副詞): 「死のように」や「死んだかのように」を強調する表現(ニュアンスがやや異なる)
- deaden(動詞): (感覚などを)鈍らせる、和らげる
- deadly weapon(致命的な武器)
- deadly poison(致命的な毒)
- deadly virus(致死性ウイルス)
- deadly wound(致命傷)
- deadly impact(致命的な影響)
- deadly silence(死のような静寂)
- deadly accuracy(驚くほど正確)
- deadly sin(大罪)
- deadly trap(命取りになる罠)
- deadly serious(冗談抜きで深刻)
- 古英語の “dēadlīc” にさかのぼり、古英語の “dēad”(死んだ)と“līc”(~のようなもの)から成り立ちます。時代を経て “deadly” の形になり、「死に関連する・死を引き起こすほどの」という意味が定着しました。
- 大きなリスクや危険性を示す際に使い、感情的なインパクトが強い表現です。
- 比喩的に「極度に」「非常に」と強調表現で使う場合は、やや口語的または文学的ニュアンスを含みます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、「笑い事ではない深刻さ」を表現したいときに特に有効です。
形容詞として名詞の前に置く場合
例: “a deadly virus” / “a deadly mistake”
(それぞれ「致命的なウイルス」「致命的なミス」)述語として使う場合
例: “That poison is deadly.”
(「その毒は致死的だ」)副詞的に用いる場合 (やや文語的・強調表現)
例: “He looked deadly serious.”
(「彼は死ぬほど真剣に見えた / 冗談抜きで真剣だった」)- フォーマル/カジュアル: 両方の文脈で使用可。ニュースや論文などでも見られますし、日常会話でも強調表現として用いられます。
- 「deadly」は主に形容詞(および時に副詞)であり、動詞としての用法はありません。
- “Be careful with that snake; its bite can be deadly.”
(そのヘビには気をつけてね。かまれると命にかかわるよ。) - “This dish has such a spicy sauce that it’s deadly to people who don’t like chili.”
(この料理はとても辛いソースが入っていて、辛いのが苦手な人にはかなり危険だよ。) - “He was deadly serious about quitting his job.”
(彼は仕事を辞めることに冗談抜きで本気だった。) - “A small mistake in this project could have deadly consequences for our reputation.”
(このプロジェクトでの小さなミスが、我が社の評判に致命的な影響を及ぼす可能性があります。) - “The data breach proved deadly to the company’s finances.”
(そのデータ流出は会社の財務状況に致命的な打撃を与えたことがわかった。) - “We must avoid deadly errors during the product launch.”
(製品の発売時に致命的なエラーは避けなければなりません。) - “Researchers are studying how to neutralize this deadly virus before it spreads further.”
(研究者たちはこの致死的ウイルスがこれ以上拡散しないように、無力化する方法を研究しています。) - “The phenomenon poses a deadly threat to marine ecosystems.”
(その現象は海洋生態系に致命的な脅威をもたらす。) - “In high doses, the chemical can be deadly to laboratory animals.”
(高用量では、その化学物質は実験動物に対して致命的になり得ます。) - fatal(致命的な)
- 場合によっては死を招く結果を暗示しますが、事故や病気など「運命的・避けられない死」を指すニュアンスが強いです。
- 場合によっては死を招く結果を暗示しますが、事故や病気など「運命的・避けられない死」を指すニュアンスが強いです。
- lethal(致死的な)
- DEADLY に非常に近い意味で用いられますが、科学的・軍事的な文脈などフォーマルかつ直接的に「死の危険性」を言及するときに使われがちです。
- DEADLY に非常に近い意味で用いられますが、科学的・軍事的な文脈などフォーマルかつ直接的に「死の危険性」を言及するときに使われがちです。
- mortal(致命的な、死すべき運命の)
- 「死すべき存在」という哲学的ニュアンスや、「命取りになる可能性がある」という文脈を含みます。
- harmless(無害な)
- safe(安全な)
- benign(良性の、害のない)
- 発音記号(IPA): /ˈdɛd.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに [déd-li] に近い音です。
- 強勢は第1音節 “dead-” に置かれます。
- よくある間違い: “dead-ly” の “ly” を強く発音しすぎたり、 “dead” と “deadly” を混同してしまう学習者が多いです。
- スペリング: “deadly” の後半は “-ly”。形容詞としては “deathly” と混同しがちですが、スペル・意味が微妙に異なるので注意しましょう。
- “deadly” (致命的な/極度に) と “deathly” (死んだように/不気味に) は使い分けます。
- 同音異義語との混同: “dead”(死んだ)、“die” (死ぬ)、“death” (死)など、綴りや品詞が多い単語群なので、文脈に合わせて区別が必要です。
- 試験対策: TOEIC、英検などで「致命的なエラー」や「致命的な損害」といったビジネス・安全性の文脈で頻出語です。
- “dead” + “ly” → 「死んだかのように危険なニュアンス」と押さえると覚えやすいです。
- 視覚イメージ: 「ドクロマーク」や「危険表示」を思い浮かべると、致命的なイメージを記憶に結びつけやすくなります。
- “deadly serious” という表現を先に覚えると、会話で強い真剣さをアピールするのに使えます。
- 発音は “dead” + “ly” で区切って覚えると混同しにくいです。
- 自動詞用法: 「外に出る」「退出する」
- 他動詞用法: 「〜から退出する」「〜を出る」
- 現在形: exit / exits
- 現在分詞: exiting
- 過去形: exited
- 過去分詞: exited
- 名詞形: an exit → 「出口」
例) “Use the emergency exit.” (非常口をお使いください) - 短い動作や指示を示すシンプルな単語ですが、他の動詞表現と組み合わせることも少なくありません。中級レベルのシーンで頻繁に登場します。
- ex- : 「外へ」「離れて」などの意味を持つ接頭語 (ラテン語由来)
- -it : ラテン語の ire (行く) が変化した形
- したがって、語源的には「外へ行く」というイメージです。
- exit (名詞): 出口
- exist (動詞): 存在する(つづりが似ていますが語源は異なります)
- excise (動詞): 切り取る(ex + cise = 切り離す)
- exit the building → 建物から出る
- exit a highway → 高速道路を降りる
- exit the program → プログラムを終了する
- exit the stage → 舞台を退場する
- emergency exit → 非常口
- exit interview → 退職面談
- exit poll → 選挙の出口調査
- exit strategy → (ビジネスや投資の) 撤退戦略
- no exit (sign) → 「出口なし」の標識
- exit ramp → (高速道路の) 出口ランプ
- ラテン語の “exire” (ex + ire) = “to go out” に由来し、「外へ行く」という意味合いをもっています。
- 英語では16世紀頃から「退場する」「退去する」という意味で使われ始めました。
- 文章・口頭の両方で広く用いられますが、「退出する」「出て行く」といった直線的な動作に焦点があります。
- 比較的フォーマルな文脈でも使われますが、カジュアルにも対応できる便利な単語です。
自動詞としての用法
“Someone exits (from somewhere).”
例) The students exited from the classroom.- ※「from somewhere」はしばしば省略されます。
他動詞としての用法
“Someone exits something.”
例) The driver exited the highway at the next off-ramp.名詞としての用法
“an exit”: 出口、退場
例) Please find the nearest exit in case of emergency.- ビジネスや報道、更には舞台など、やや正式なニュアンスの文脈で使う機会が多いです。
- カジュアルには “leave” や “go out” を使うほうが自然な場合もありますが、カジュアルでも “exit” は問題なく通じます。
- “I’m going to exit the app now, talk to you later.”
(アプリを終了するね、またあとで話すよ。) - “Could you exit the game so I can use the computer?”
(私がパソコンを使いたいから、ゲームを終わらせてくれる?) - “Let’s take that door to exit the theater.”
(あのドアから映画館を出よう。) - “Please exit all open programs before installing the new software.”
(新しいソフトウェアをインストールする前に、すべてのプログラムを終了してください。) - “Our company is developing an exit strategy for the failing market.”
(当社は失敗しつつある市場からの撤退戦略を検討しています。) - “After you exit the conference room, don’t forget to turn off the lights.”
(会議室を出たら、電気を消すのを忘れないでください。) - “Participants were instructed to exit the laboratory upon completing the survey.”
(参加者はアンケート用紙に記入し終えたら実験室から退出するよう指示されました。) - “The algorithm ensures that the program exits only when the data is fully processed.”
(このアルゴリズムにより、データが完全に処理されるまでプログラムが終了しないようになっています。) - “Students must exit their research site by 6 p.m. for security reasons.”
(学生は安全上の理由から、午後6時までに研究施設を退出しなければなりません。) - leave (去る)
- よりカジュアルで、幅広い状況で使われる。
- 例) “Let’s leave the room.”
- よりカジュアルで、幅広い状況で使われる。
- depart (出発する, 発つ)
- より形式的、または旅立ちのニュアンスが強い。
- 例) “The train departs from platform 3.”
- より形式的、または旅立ちのニュアンスが強い。
- go out (外へ出かける)
- 日常会話で一般的に使われる表現、単に「出かける」という意味。
- 例) “I’m going out for dinner.”
- 日常会話で一般的に使われる表現、単に「出かける」という意味。
- enter (入る)
- 「出る」と「入る」で対になる基本語。
- 例) “Please enter the office quietly.”
- 「出る」と「入る」で対になる基本語。
IPA発音記号:
- 米: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛgzɪt/
- 英: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛgzɪt/
- 米: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛgzɪt/
アクセント(強勢): 先頭音節 “ex” に強勢があります。
よくある間違い: “egg-zit” のように “ex” を “eg” と発音することがありますが、米音では “egg-zit” も存在し得ます。カタカナで無理に表記すると「エグジット」でも「エクジット」でも、正確には伝わりにくいので注意が必要です。
- スペルミス: つづりが短いので間違いは少ないですが、“exist” (存在する) と混同しないように気をつけます。
- 同音/類似音: “except” (〜を除いて) とは綴りも発音も違いますが、母音と子音が似ているため混乱しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検での出題としては “exit strategy,” “emergency exit,” “exit the program” といったフレーズを見かける場合があります。グラフや図を説明する際に「出口の位置を示す」といった形で出てくることもあります。
- “ex-” は「外へ」のイメージ: “export,” “expand,” “exhale” など、外へ出す感覚の単語と関連させて覚えておくといいでしょう。
- 道標の「EXIT」サインを連想: 建物にある「EXIT」という緑や赤の標識をイメージすると、「退出する」「出る」という意味を思い出しやすいです。
- “ex + it” で “外へ行く” の感覚: スペリングを短く分解すると、イメージしやすくなります。
- B2: 日常会話だけでなく、仕事や専門的なトピックもある程度扱えるレベル
- more athletic(比較級)
- most athletic(最上級)
- 名詞形: 「athlete」(アスリート、運動選手)
- 「athletics」(名詞) は、陸上競技やスポーツ全般を指すことがあります。
- 副詞形は存在しませんが、「athletically」のように作られる場合もあり、「運動選手のように」「体育的に」という意味を表すことがあります。
- 語源の中心は「athlete(アスリート)」という名詞。ギリシャ語の「athlētēs(競技者)」からきています。
- 接尾語「-ic」は形容詞化を示し、「〜の性質をもつ」「〜に関する」というニュアンスを加えます。
- athletic ability → 運動能力
- athletic build → アスリート体型/筋肉質な体格
- athletic performance → 運動におけるパフォーマンス
- athletic skills → 運動スキル/競技能力
- athletic event → スポーツの催し/競技会
- athletic department → (学校などの)運動部門
- professional athletic career → プロのスポーツ選手としての経歴
- athletic footwear → 運動用の靴
- athletic training → 運動トレーニング
- maintain an athletic lifestyle → アスリート的な生活様式を維持する
- 「athlete」の起源は古代ギリシャ語の「athlētēs(競技者)」で、「athlos(競争)」という言葉に由来しています。
- そこから英語に入り、「-ic」という形容詞化の接尾辞と結びついて「athletic」という形になりました。
- 「スポーツマンらしい」「筋肉質」「活動的」といったポジティブな評価を含む形容詞。
- 人を褒める際に「運動神経抜群」「体力がある」という意味合いで用いられることが多いです。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使えますが、人の体格や能力にフォーカスする場合に使われやすいです。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使われます。
- 例) an athletic person (名詞の前で修飾) / He is athletic. (補語)
- SVC構文(主語+動詞+補語): “He is very athletic.”
- 名詞句 + 形容詞: “He has an athletic build.”
- 特定のイディオムはあまり多くありませんが、「athletic prowess(運動能力の優れたところ)」という表現は頻繁に見られます。
- 「athletic」は日常会話でも、フォーマルな文書でも用いられる比較的幅広い形容詞です。
- “My sister is really athletic, she plays soccer and basketball.”
(私の姉はとても運動神経が良くて、サッカーとバスケットボールをしています。) - “I wish I were more athletic so I could run faster.”
(もっと運動神経が良かったら、もっと速く走れたのにな。) - “He looks very athletic; he must work out a lot.”
(彼はとても筋肉質な感じだね。きっとよく運動してるんだろうね。) - “The company is sponsoring an athletic event to promote team spirit.”
(その会社はチームの団結を高めるためにスポーツイベントを後援しています。) - “Our marketing strategy focuses on an athletic image to attract active consumers.”
(私たちのマーケティング戦略は、活動的な消費者を引きつけるためにスポーツ的なイメージに焦点を当てています。) - “We’re looking for someone with an athletic background to represent our sports brand.”
(私たちはスポーツブランドの代表として、アスリート経験のある人を探しています。) - “Recent research suggests that children who participate in athletic activities early on develop better motor skills.”
(最近の研究によると、幼少期にスポーツ活動に参加する子どもは運動技能がより発達することが示唆されています。) - “The study examined the impact of athletic training on cognitive function.”
(その研究は、運動トレーニングが認知機能に与える影響を調査しました。) - “Colleges often offer scholarships to students with outstanding athletic performance.”
(大学は優れたスポーツ成績をもつ学生に奨学金を与えることが多いです。) - fit(健康な)
- 「health-conscious(健康的な)」な意味を強調し、身体的に健康である、というニュアンス。
- 「health-conscious(健康的な)」な意味を強調し、身体的に健康である、というニュアンス。
- sporty(スポーツ好きな)
- 「スポーツを好む」のニュアンスがやや強めで、見た目にもスポーティーな感じを含むことが多い。
- 「スポーツを好む」のニュアンスがやや強めで、見た目にもスポーティーな感じを含むことが多い。
- muscular(筋肉質の)
- 筋肉のつき方に焦点がある。「athletic」はスポーツ全般に対して幅広く使える点がやや異なる。
- 筋肉のつき方に焦点がある。「athletic」はスポーツ全般に対して幅広く使える点がやや異なる。
- unathletic(運動が苦手な)
- 「運動神経が悪い」「スポーツが得意ではない」という意味。
- アメリカ英語: /æθˈlɛtɪk/
- イギリス英語: /æθˈlɛtɪk/
- 「th」に続く「let」にアクセントが置かれ、“ath-LE-tic”のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるわけではありませんが、アメリカ英語では「æ」にやや口を大きく開く傾向があり、イギリス英語では少し後ろ寄りな母音になることがあります。
- [θ](“th”)の音を [s] や [t] で代用してしまう例。
- アクセント位置を間違えて “ATH-le-tic” のように最初に強勢を置くのは誤り。
- スペルミス: “atheltic” や “athlectic” のように字を入れ替えてしまう。
- 発音ミス: “ath-LET-ic” のアクセント位置を間違える。
- 用法の混同: “athlete” (名詞) と “athletic” (形容詞) を混同して誤用する。
- 例) “He is an athlete” と言うべきところを “He is an athletic.” と言ってしまう。
- 例) “He is an athlete” と言うべきところを “He is an athletic.” と言ってしまう。
- TOEICや英検などでは、スポーツや健康管理に関する文脈で出てくる可能性があります。意味と派生語(名詞: athlete, athletics)を一緒に覚えると効果的です。
- イメージ例: 「athlete(アスリート)」に「-ic(〜的な)」をつけた、と覚えると分かりやすいです。“athlete + ic → athletic”。
- ストーリー: たとえば、陸上競技場で走っているアスリートの姿を想像し、その運動神経の良さや身体能力の高さを思い浮かべながら「athletic」と結びつけるとイメージが湧きやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 短い会話でも積極的に“athletic”を使ってみること。また、写真や動画でスポーツ選手を見たときに「athletic」と口に出して覚えると、使いどころがすぐに身につきます。
- 単数形: obstacle
- 複数形: obstacles
- 形容詞形は直接はありませんが、関連形容詞として “obstructive”(妨げになる)などが使われます。
- 動詞形としては “obstruct”(妨害する)があります。
- B2(中上級): 日常会話からビジネス会議まである程度使われるレベル。学習者にとっては理解が少し難しいかもしれませんが、多くの文章に登場する重要単語です。
- ob-: 「対して」「逆らって」などを意味する接頭語
- sta/st(語幹): 「立つ」(stand)を意味するラテン語から派生
- obstruct (動詞): 妨げる、塞ぐ
- obstruction (名詞): 障害物、妨害
- obstructive (形容詞): 妨げになる
- face an obstacle
- 障害に直面する
- 障害に直面する
- overcome an obstacle
- 障害を克服する
- 障害を克服する
- major obstacle
- 大きな障害
- 大きな障害
- main obstacle
- 主要な障害
- 主要な障害
- present an obstacle
- 障害となる
- 障害となる
- remove an obstacle
- 障害を取り除く
- 障害を取り除く
- pose an obstacle
- 障害をもたらす
- 障害をもたらす
- encounter an obstacle
- 障害に出会う
- 障害に出会う
- formidable obstacle
- 手強い障害
- 手強い障害
- psychological obstacle
- 心理的障害
- 心理的障害
- 物理的な障害物(道を塞ぐ石、壁など)から、抽象的な障害(困難、壁、本質的な課題など)まで幅広く使われます。
- カジュアルな場面では「問題」(problem) などのほうが多用される場合もありますが、少しフォーマルに「妨げ」を言いたいときに用いられます。
- 口語でも使われますが、「壁」に比喩的に「障害」として用いるときはややフォーマル寄りです。
- ビジネス場面、学術的なレポート、報道、日常会話など幅広く使用されます。
- 可算名詞: 通常は「an obstacle」「obstacles」の形で使われます。
- 前置詞との組み合わせ: “obstacle to 〜” 「〜への障害」という形で頻出。
- 例: “There is an obstacle to achieving our goal.”
- 例: “There is an obstacle to achieving our goal.”
- “be an obstacle to + 名詞/動名詞”
- 例: “ Lack of funds is a major obstacle to our project.”
- “put obstacles in someone’s way”
- 例: “He kept putting obstacles in my way to prevent me from succeeding.”
“I want to learn a new language, but time is my biggest obstacle.”
(新しい言語を学びたいんだけど、時間が一番の障害なんだ。)“No matter the obstacle, I’ll keep trying.”
(どんな障害があっても、諦めずに続けるよ。)“An unexpected obstacle came up, so I was late for the party.”
(予想外の障害が発生して、パーティーに遅れちゃった。)“Lack of funding is the main obstacle to launching this project.”
(資金不足が、このプロジェクトを始動できない主な障害です。)“We need to identify potential obstacles in advance to avoid delays.”
(遅延を避けるために、あらかじめ潜在的な障害を特定する必要があります。)“His negative attitude became an obstacle to effective teamwork.”
(彼のネガティブな態度が、効果的なチームワークの障害になりました。)“Cultural differences can be a significant obstacle to international cooperation.”
(文化の違いは、国際協力の大きな障害となりうる。)“This study addresses the obstacles to sustainable urban development.”
(この研究は、持続可能な都市開発における障害について取り扱っています。)“Researchers are working to remove technological obstacles in the field of renewable energy.”
(研究者たちは、再生可能エネルギーの分野での技術的障害を取り除くために取り組んでいます。)- barrier (バリア、障壁)
- 物理的障壁だけでなく、抽象的な妨げも指す。同じく「障壁」の意味を広くカバーするが、「境界や仕切り」という意味合いが強い。
- hindrance (妨げ)
- もう少しフォーマル。持続的に何かを妨げるイメージ。
- impediment (障害、妨げ)
- 医学的(言語障害など)にも使われる。法的文脈でも登場。
- hurdle (ハードル)
- 実際の陸上競技のハードルから転じて、乗り越えるべき課題や障害を指す。
- 実際の陸上競技のハードルから転じて、乗り越えるべき課題や障害を指す。
- block (ブロック、障害)
- より非公式。単純に「塞いでいるもの」を表す。
- aid (助け、支援)
- assistance (手助け)
- advantage (有利な点)
- アクセント(強勢)の位置: 第1音節 「ob」にアクセントがあります。
- イギリス英語では「オブスティカル」のように /ɒ/ 音。
- アメリカ英語では /ɑː/(ちょっと口を開く「あー」に近い音)に。
- 「-cle」の部分が日本語のカタカナ発音で “クル” になることが多いですが、「カ(コ)ル」に近い弱めの「カ」にするとなお自然です。
- スペルの誤り: “obsticle” “obstacal” などと誤記されやすい。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、近い発音の “obstinate” (頑固な) とはまったく意味が異なるので注意。
- TOEIC や英検などの試験では、長文読解の中で “obstacle” が登場し、意味を問われる問題が出ることがあります。「妨げ」を訳せるかがポイント。
- 勉強テクニック: フレーズ “overcome an obstacle” とセットで覚えると、英検やTOEICでも役立ちます。
- スペリングのポイント: “abs” ではなく “obs”、そして最後が “-cle” であることを意識しておくとミスが減ります。
(液体・気体に)浮く,浮かぶ / 《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く / (眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる / 〈為替相場が〉変動する / 《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる / 〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する / 〈為替〉‘を'変動相場制にする
float
float
Explanation
(液体・気体に)浮く,浮かぶ / 《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く / (眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる / 〈為替相場が〉変動する / 《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる / 〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する / 〈為替〉‘を'変動相場制にする
float
(液体・気体に)浮く,浮かぶ / 《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く / (眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる / 〈為替相場が〉変動する / 《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる / 〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する / 〈為替〉‘を'変動相場制にする
1. 基本情報と概要
英単語: float
品詞: 動詞 (時に名詞としても用いられます)
意味 (英語): to stay or move on the surface of a liquid or in the air without sinking or falling.
意味 (日本語): 液体や空気などの上に沈まずに浮かんでいる、または漂うこと。
「水面に浮かぶ」「アイデアをそっと提案する」などのニュアンスがあり、何かが軽やかに上にあるイメージです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「float」は上に向かって軽く浮かぶイメージ、「sink」は下へ沈み込むイメージで対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “float” (動詞) の詳細解説です。ふわりと浮かぶ感覚をイメージしながら覚えてみてください。
(液体・気体に)浮く,浮かぶ
《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く
(眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる
〈為替相場が〉変動する
《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる
〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する
〈為替〉‘を'変動相場制にする
isolation
isolation
Explanation
孤立;隔離,分離
isolation
1. 基本情報と概要
単語: isolation
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味 (英語 / 日本語)
例えば、誰にも会わずに引きこもっているような状態や、状況的に他のものや人々から切り離されている状態を表すときに使われます。こういう場面で使われる、ちょっと寂しさや閉じこもった感じのニュアンスを伴う単語です。
他の品詞形
(例: “He felt isolated in the new city.”)
CEFRレベルの目安
“Isolation”は抽象的な話題でも頻繁に使われる単語なので、B2程度でしっかり身につけたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “isolation” の詳細な解説です。周囲から切り離される「孤立」のイメージを上手に活用して、関連する語彙や表現を覚えてみてください。
孤立;隔離,分離
overwork
overwork
Explanation
〈U〉『働き過ぎ』,過労
overwork
1. 基本情報と概要
単語: overwork
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞との関係
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「over(過度)」 + 「work(働く)」 で「働き過ぎ」という概念を表しているわかりやすい構成です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「overwork」が『働きすぎ』を強調するのに対し、これらは『休む・余裕をもつ』という概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “overwork” の詳細な解説です。過労の深刻な影響を示す言葉なので、使用時は文脈に合わせて注意しながら使いましょう。
〈U〉働き過ぎ,過労
overnight
overnight
Explanation
一晩じゅう,夜通し / 一夜のうちに;にわかに,急に / 一晩(一夜)
overnight
以下では、英単語「overnight」(副詞)の詳しい解説をお届けします。
1. 基本情報と概要
単語: overnight
品詞: 副詞(形容詞としても使われる)
意味(英語): During or throughout the night, or very quickly and suddenly.
意味(日本語): 「一晩中に」「一晩で」「あっという間に」という意味です。たとえば、一晩中仕事をしたり、一晩で大きな変化が起きたりする場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「overnight」を自然に使いこなせるには、ある程度の英語力が必要になりますが、読み書きにはそれほど高いレベルを要しない単語です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「overnight」は“一晩で”や“突然起こる”というニュアンスを強調するのにぴったりな単語です。機会があれば、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
一夜のうちに;にわかに,急に
一晩(一夜)
一晩じゅう,夜通し
goods
goods
Explanation
(不動産以外の)財産,(金・証券以外の)動産 / 商品,品物 / 《米》反物,織物 / 《英》(鉄道で運ばれる)貨物
goods
以下では、英単語「goods」について、できるだけ詳細に説明していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: goods
品詞: 名詞(主に複数形で用いられる)
意味(英語): items or things that are made to be sold, bought, or transferred; merchandise; commodities
意味(日本語): 商品、品物、物品
「goods」は販売・取引などの文脈で「商品」「品物」という意味で使われます。多くの場合、形として目に見える“モノ”を指し、複数形で用いられるのが一般的です。経済活動やビジネスシーンで頻出の単語で、「消費財」や「輸送品」など広い範囲の物品を総称する表現として使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的(経済・金融など)の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「goods」の詳細な解説は以上です。ぜひ、ビジネスシーンや経済のトピックを読む際に「goods」と「products」「merchandise」などを使い分けてみてください。
(不動産以外の)財産,(金・証券以外の)動産
良い
《米》反物,織物
《英》(鉄道で運ばれる)貨物
限られた,狭い / 《米》(鉄道・バスなどが)特別の,特急の / 《英》(会社が)有限の(《米》incorporated) / 特急列車(バスなど)
limited
limited
Explanation
限られた,狭い / 《米》(鉄道・バスなどが)特別の,特急の / 《英》(会社が)有限の(《米》incorporated) / 特急列車(バスなど)
limited
限られた,狭い / 《米》(鉄道・バスなどが)特別の,特急の / 《英》(会社が)有限の(《米》incorporated) / 特急列車(バスなど)
以下では形容詞 “limited” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“Limited” means “restricted in size, amount, or extent; not enough or not very great.”
意味(日本語)
「限られている」「制限された」「少ない」という意味です。たとえば「時間や資源が限られている」「数量や利用範囲が制限されている」といった場面で使われます。日常会話では「余裕が少ない」「ぎりぎりである」といったニュアンスでも使われます。
CEFRレベルの目安
B2: 中上級レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“unlimited” や “boundless” は「一切の制限がない」「境界がない」という意味で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “limited” の詳しい解説です。日常会話からビジネス・学術的な文脈まで、幅広いシーンで同単語を活用してみてください。
《米》(鉄道・バスなどが)特別の,特急の
《英》(会社が)有限の(《米》incorporated)
特急列車(バスなど)
限られた,狭い
『致命的な』,命にかかわる(fatal) / 《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない / 《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような / 《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の / 耐えられないほど退屈な
deadly
deadly
Explanation
『致命的な』,命にかかわる(fatal) / 《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない / 《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような / 《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の / 耐えられないほど退屈な
deadly
『致命的な』,命にかかわる(fatal) / 《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない / 《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような / 《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の / 耐えられないほど退屈な
1. 基本情報と概要
単語: deadly
品詞: 形容詞 (一部で副詞として使われる場合もあります)
意味 (英語)
意味 (日本語)
形容詞としては、「(ある行為や物が)人を死に至らしめるほど危険な」場面や、「極端に深刻な」ニュアンスを表します。
副詞的用法(「非常に」「極度に」など)として使われる例もありますが、やや文語的・強調的です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語
10個の主なコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
たとえば “deadly poison(致命的な毒)” と対比して “harmless substance(無害な物質)” のように使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “deadly” の詳細な解説です。致命的な意味合いだけでなく、比喩や強調としても使われる多彩な単語なので、文脈に合わせて使い分けましょう。
致命的な,命にかかわる(fatal)
《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない
《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような
《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の
耐えられないほど退屈な
exit
exit
Explanation
退去する,退出する,退場する / 立ち去る / (台本のト書きで)退場する
exit
以下では、動詞「exit」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: exit
品詞: 動詞 (主に自動詞・他動詞両方で使われる)
意味(英語): to go out of or leave a place
意味(日本語): 「外に出る」「退出する」という意味です。何かの場所から出るときや、システムやプログラムから抜けるときなどに使う単語です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、シンプルで便利な動詞です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの難易度目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「exit」の詳細解説です。日常・ビジネス・学術など幅広い場面で役立つ表現ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
退去する,退出する,退場する
立ち去る
(台本のト書きで)退場する
athletic
athletic
Explanation
運動競技の;運動家の,運動家らしい / 強健な
athletic
1. 基本情報と概要
単語: athletic
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
Relating to athletes or sports; physically strong, fit, or active.
意味(日本語):
アスリート、スポーツに関係する、または身体的に強く筋肉質で活発なさまを表します。スポーツが好き、体をよく動かす人や、運動能力の高い人を形容するときに使われる単語です。「athletic」を使うと、「運動神経が良い」「体格が良い」「スポーツ向きの」というニュアンスを表現できます。
活用形
形容詞なので、直接的な過去形や比較級はありませんが、比較級・最上級は以下の形で使用します:
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文
イディオム・固定表現
フォーマル/カジュアルの違い
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「athletic」の詳細な解説です。スポーティーさや運動神経の高さを褒めるとき、あるいは競技や体格の話題でぜひ活用してみてください。
強健な
運動競技の;運動家の,運動家らしい
obstacle
obstacle
Explanation
〈C〉《...に対する》障害, 邪魔《to ...》
obstacle
名詞「obstacle」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: obstacle
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
Something that blocks or hinders progress or movement.
意味(日本語):
障害、妨げとなるもの。
「obstacle」は、物理的に道を塞ぐ障害物から、計画や目標達成を阻む抽象的な困難まで、幅広く「何かを阻むもの」全般を指す単語です。日常会話でもビジネスでも、「何かを進めるのを妨げる存在」について話すときに使われる、ややフォーマル寄りの単語です。
活用形
名詞なので、動詞のような時制による活用はありません。
他の品詞例
CEFR レベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
obstacle はラテン語由来(ob “逆らって” + stare “立つ”)の流れをくみます。「立ちはだかるもの」というイメージが語源から読み取れます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
もともとラテン語の “obstare” (ob “逆らって” + stare “立つ”) が語源で、「妨げとして立つ」という意味です。フランス語などを経て英語に入ってきました。
ニュアンス・使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「aid」「assistance」は「サポートされる状態」をイメージし、障害とは対極にある概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈɒb.stə.kəl/ (イギリス英語), /ˈɑːb.stə.kəl/(アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ラテン語の語源 “ob” (逆らって) + “stare” (立つ) を思い出すと「邪魔するために目の前に”立つ”もの」というイメージになり、覚えやすいです。また、日常生活で障害物競走(Obstacle race / Obstacle course)という英語表現を思い出すと、「障害が並んでいるコース」と思い出しやすいでしょう。
以上が名詞「obstacle」の詳細解説です。障害物一つとっても、幅広い文脈で使われる重要単語なので、ぜひ使い方や表現をしっかり押さえてください。
(…に対する)障害[物],邪魔[物]《+to+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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