和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞なので、複数形: idols (例: “They have many idols.”)
- idolize (動詞): 「崇拝する」「偶像化する」
- idolatry (名詞): 「偶像崇拝」
- B1: 「ある程度の日常会話や一般的な文章でしばしば登場する語」
- 語幹: “idol”
- 派生語: “idolize” (〜を偶像化する), “idolatry” (偶像崇拝)
- idolize (動詞)
- idolatrous (形容詞)
- idolatry (名詞)
- teen idol(10代の憧れのスター)
- pop idol(ポップアイドル)
- sports idol(スポーツ界のアイドル)
- matinee idol(映画界の人気スター、特に昼間の上映で人気のある俳優)
- idol worship(偶像崇拝/アイドル崇拝)
- cultural idol(文化的ヒーロー)
- national idol(国民的アイドル)
- childhood idol(子どもの頃の憧れの人)
- personal idol(個人的なあこがれの存在)
- fallen idol(評判が落ちた元アイドル)
- 古代ギリシア語 “eidōlon” (形、姿) に由来し、ラテン語 “idolum” を経て、フランス語 “idole” から英語に入ったとされています。もともとは宗教的な「偶像」という意味合いが強かったのが、徐々にあらゆる「崇拝の対象」を指すようになりました。
- 宗教的な文脈では特に「偶像崇拝」の対象として否定的・厳粛なトーンを伴うことがあります。
- エンタメ文脈では「ポップアイドル」「芸能人」のように、カジュアルで肯定的な憧れを持つニュアンスが強いです。
- 一般に「崇拝の対象」として少し強めのニュアンスが含まれ、「大好き」「あこがれ」というポジティブな感情が表リアイダ。
- 宗教色の強い「偶像」として使うか、娯楽や芸能の「アイドル」として使うかは文脈に依存します。
- 芸能文脈や口語的なシーンではカジュアルに使われることが多いです。
- 宗教・学術文脈ではフォーマルな文章で使われることがあります。
- 【可算名詞】として扱われるため、具体的な数を言うときは “an idol”, “two idols” などとします。
- 文章では “He became a national idol.” のように補語で用いられることが多いです。
- イディオムとして頻出するものは少ないですが、“idol worship” は「崇拝」「熱狂的なファン心理」を表す場合によく使われます。
- カジュアルなシーンで “My idol is ...” として憧れの対象を紹介できます。
- “My idol is that famous singer. I collect all her albums.”
(私の憧れの人はあの有名な歌手なんだ。彼女のアルバムは全部集めているんだ。) - “Who was your childhood idol? Mine was a soccer star.”
(子どもの頃の憧れって誰だった?私はサッカー選手だったよ。) - “I can’t believe I just met my idol in person!”
(憧れの人に実際に会えたなんて信じられないよ!) - “She’s considered an idol in the company for her leadership and expertise.”
(彼女は、そのリーダーシップと専門知識から社内で尊敬される存在です。) - “Creating an idol-like figure can boost company morale.”
(社内でスター的人物をつくることで、社員の士気が高まることがあります。) - “Some executives become idols to young employees due to their visionary ideas.”
(先見性のあるアイデアから、一部の経営陣は若手にとって憧れの存在となります。) - “In anthropology, the role of an idol often reflects a society’s spiritual and cultural values.”
(人類学では、偶像の役割は社会の精神的、文化的価値観を反映することが多い。) - “Historical research shows that idol worship has existed since ancient civilizations.”
(歴史研究によると、偶像崇拝は古代文明の時代から存在していたことがわかっている。) - “The idol embodied the collective aspirations of the community.”
(その偶像は共同体の総体的な願望を体現していた。) - icon(アイコン): 「崇拝される象徴」として非常に近いが、宗教美術や芸能界など幅広く使われる。
- hero(英雄): 成し遂げた偉業や勇敢な行動によって尊敬される人物。情緒的には「頼もしい」「敬意を集める」ニュアンスが強い。
- role model(ロールモデル): 模範となる人。実践的に「こうなりたい」という指標として見られる。
- star(スター): 芸能界やスポーツで人気がある人物を指すカジュアルな表現。
- legend(伝説的人物): 長い評価の歴史があって一般的に崇拝される人物。
- nobody(無名の人/取るに足らない人): 「崇拝される対象」とは対照的に、誰からも認知されていない存在。
- commoner(普通の人): 一般的に有名ではない、特別な要素がない人を示す表現。
- アメリカ英語(GA): [アイ-dl] (語末の母音は、会話だとあまりはっきり発音されないことが多い)
- イギリス英語(RP): [アイ-dəl] (語末の “-əl” がややはっきり聞こえる)
- スペル: 「idol」と「idle」(形容詞の「怠けた」)が似ているので間違えやすい。
- 意味の幅: 単に芸能人を指すだけでなく、宗教的文脈で「偶像」、人類学的文脈で「崇拝の対象」など多様な使われ方をする。
- TOEIC・英検などでの出題: よくある単語ではないが、読解問題で「idol worship」「celebrity idol」などのバリエーションが出現する可能性がある。
- 「アイドル」とカタカナで覚えやすいが、日本語でいう「推し」や「憧れ」というニュアンスだとイメージするとすぐ覚えられます。
- 「idle(怠けた)」とはスペルが一文字違い。混同しないように、「空いている(idle)」「偶像(idol)」と、しっかり区別をつけておくと◎。
- 語源の “eidōlon” が「姿・かたち」を意味することから、「何かの象徴・かたち化された崇拝対象」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 副詞: unpredictably (予測不能な方法で)
- 名詞: unpredictability (予測不可能性)
- 接頭辞: un-(「否定」を表す)
- 語幹: predict(「予測する」)
- 接尾辞: -able(「〜できる」の意)
- predict (動詞): 予測する
- predictable (形容詞): 予測可能な
- unpredictably (副詞): 予測できないほどに
- unpredictability (名詞): 予測できなさ、予測不可能性
- unpredictable weather
— 予測できない天気 - unpredictable outcome
— 予測不可能な結果 - unpredictable behavior
— 予測できない行動 - an unpredictable turn of events
— 事態の予測不能な展開 - highly unpredictable
— 非常に予測しづらい - an unpredictable shift in policy
— 政策の予測不能な変化 - face unpredictable challenges
— 予測できない課題に直面する - an unpredictable reaction
— 予期できない反応 - an unpredictable future
— 先行きの見えない未来 - remain unpredictable
— 相変わらず先が読めない状態である - 語源:
- 「predict (予測する)」はラテン語の “praedicere” (prae-「前もって」 + dicere「言う」)に由来します。
- そこに否定の接頭辞 “un-” がつき、「予測できない」という意味が生まれました。
- 「predict (予測する)」はラテン語の “praedicere” (prae-「前もって」 + dicere「言う」)に由来します。
- 「予測できない」ことにより、不安定・不確実・コントロール不能といったニュアンスを含む場合があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、ビジネス文脈などでは「計画性がない」というネガティブな印象を与える可能性があります。コンテクストに注意して使用しましょう。
- 可算名詞/不可算名詞: 形容詞なのでこの区分は直接は当てはまりません。
- 使用シーンとしては:
- 人やものを修飾する: An unpredictable person, unpredictable circumstances など
- 補語: The situation is unpredictable.
- 人やものを修飾する: An unpredictable person, unpredictable circumstances など
- be (so) unpredictable: 「予測できない性質である」
- prove (to be) unpredictable: 「不確実なものだとわかる」
- “Watch out for the weather today. It’s so unpredictable!”
— 「今日の天気には気をつけてね。ほんとに予測できないから!」 - “My cat’s mood is unpredictable; sometimes she’s sweet, and sometimes she scratches me.”
— 「うちの猫の機嫌は予測がつかないんだ。優しい時もあれば、ひっかいてくる時もあるし。」 - “I find this TV series unpredictable. I never know what’s coming next!”
— 「このドラマは先が読めなくて面白い。次に何が起こるか全然わからないんだよね。」 - “Due to the unpredictable market trends, we should diversify our investments.”
— 「予測不能な市場動向のため、投資を分散させるべきです。」 - “The client’s requirements are unpredictable, so we need to prepare multiple strategies.”
— 「顧客の要望は予想がつかないので、複数の戦略を用意する必要があります。」 - “He has an unpredictable management style, which makes it hard for the team to align.”
— 「彼のマネジメントスタイルは予測しづらく、チームは合わせるのに苦労しているんですよ。」 - “Climate change has led to unpredictable weather patterns affecting agricultural productivity.”
— 「気候変動によって、農業生産に影響を与える予測不可能な天候パターンが生まれています。」 - “The economic model fails to account for unpredictable external shocks to the system.”
— 「その経済モデルはシステムに及ぶ予測不能な外部ショックを考慮できていません。」 - “In quantum mechanics, particle behavior can sometimes appear unpredictable to the observer.”
— 「量子力学では、粒子の振る舞いは観測者にとって予測不能に見える場合があります。」 - erratic (気まぐれな、不規則な)
- 「一貫性がない」というニュアンスが強い。
- 「一貫性がない」というニュアンスが強い。
- uncertain (不確実な)
- 結果がはっきりしないニュアンス。
- 結果がはっきりしないニュアンス。
- unforeseeable (予見不可能な)
- 法的・ビジネス文脈でもよく使われる。
- 法的・ビジネス文脈でもよく使われる。
- variable (変わりやすい)
- 状況によって変動する意味合いが強い。
- 状況によって変動する意味合いが強い。
- predictable (予測可能な)
- certain (確かな、確実な)
- reliable (頼りになる、安定した)
- “erratic” は、しばしば人の感情・動き・振る舞いが安定しない時に使われる。
- “unforeseeable” は、突発的に起こる出来事に焦点がある。
- “predictable” は、反対に「ある程度パターンが読める」という意味を表す。
- IPA表記: /ˌʌn.prɪˈdɪk.tə.bəl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、
- アメリカ英語: [ʌn.prəˈdɪk.tə.bəl] のように「prə-」寄りになる場合も。
- イギリス英語: [ʌn.prɪˈdɪk.tə.bəl] と「prɪ-」気味になることが多いです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、
- アクセント: predict の第2音節「dic」に強勢があり、そこに “un-” と “-able” が付くので “un-pre-DICT-a-ble” というリズムになります。
- “un-PRE-dictable” と、最初の “PRE” を強く読んでしまうケースがあります。 正しくは、中間の “dic” の部分に強勢を置きましょう: un-pre-DIC-ta-ble
- スペルミス:
- “unpredictible” のように “-able” を “-ible” と書き間違える。
- “unpredictible” のように “-able” を “-ible” と書き間違える。
- 同音異義語とは特にありません が、“unprecedented” (前例のない) など似た形容詞と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検でもビジネスシーンや状況説明で “unpredictable” が出題される可能性があります。 「予測不可能な」「先を読めない」といった状況を表す語として、読解問題・リスニング問題で要チェックです。
- 接頭辞 “un-” + “predict” + “-able” という組み合わせから、
「できない (not) + 予測する (predict) + 〜できる (able)」 → 「予測できない」
という流れで覚えるとわかりやすいです。 - 「予測する (predict)」のイメージに、「不可能な (un-)」を頭にくっつけるだけで 「予測がつかない」という意味になるので、単語の構成から理解すると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: volcano
- 複数形: volcanoes または volcanos(どちらの綴りも使われます)
- B1 (中級): 日常的な話題について、ある程度の情報交換ができるレベル。一般的な教養や地理の話題で耳にする単語。
- 語源・語幹: 「volcano」は、ローマ神話の火の神「Vulcan(バルカン)」に由来するとされています。
- 派生語・他の品詞形: 「volcanic (形容詞)」= 火山の、火山による など
- active volcano / 活火山
- dormant volcano / 休火山
- extinct volcano / 死火山
- volcanic eruption / 火山の噴火
- volcanic ash / 火山灰
- volcanic crater / 火口
- volcanic activity / 火山活動
- volcano tourism / 火山観光
- underwater volcano / 海底火山
- volcano monitoring / 火山監視
- ニュアンスや使用上の注意:
- 科学的・地学的な文脈からニュースの報道まで幅広く使われます。
- カジュアルに「火山」として日常会話や観光案内で使われることも多いです。フォーマル・カジュアル問わず幅広いシーンで使えます。
- 科学的・地学的な文脈からニュースの報道まで幅広く使われます。
- 可算名詞: volcano は数えられる名詞です。
例: One volcano – Two volcanoes (または volcanos) - 派生形容詞: volcanic (火山の)、例: volcanic rocks (火山岩)
- “Volcano X erupted last night.” / 「X火山が昨晩噴火した」
- “Mount Fuji is an active volcano.” / 「富士山は活火山である」
- フォーマル: 学術論文やニュース記事で「volcanic activity」「volcanic eruption」のように使われる
- カジュアル: 旅行者の会話などで「We visited a volcano on our trip.(旅行で火山に行った)」など
- “Have you ever climbed a volcano before?”
(今までに火山に登ったことある?) - “I saw a documentary about a huge volcano eruption last night.”
(昨晩、大規模な火山噴火のドキュメンタリーを見たよ。) - “They say this volcano might erupt soon, so we should be careful.”
(この火山は近いうちに噴火するかもしれないから、注意が必要だね。) - “Our travel agency is promoting a volcano tour package this season.”
(当社の旅行代理店では、今シーズン火山ツアーパッケージを宣伝しています。) - “We have a branch office in a region prone to volcano eruptions.”
(私たちは噴火が起こりやすい地域に支店を構えています。) - “The presentation included a risk assessment for active volcano sites.”
(プレゼンでは活火山地帯のリスク評価も含まれていました。) - “Recent studies show increased seismic activity beneath the volcano.”
(最近の研究では、その火山の下で地震活動が増加していることが示されています。) - “The composition of volcanic ash can reveal the magma’s chemical properties.”
(火山灰の成分分析でマグマの化学的性質が分かることがあります。) - “Volcano monitoring data help scientists predict potential eruptions.”
(火山監視データは、科学者たちが噴火の可能性を予測するのに役立ちます。) - 類義語:
- volcanic mountain(火山性の山)
- 「火山」と同義に使われることもあるが、より地理学的な表現。
- 「火山」と同義に使われることもあるが、より地理学的な表現。
- crater(火口)
- 噴火口を表し、volcano全体を指すのではなく主に頂上や地表の穴を指す。
- 噴火口を表し、volcano全体を指すのではなく主に頂上や地表の穴を指す。
- volcanic mountain(火山性の山)
- 反意語
- volcano のはっきりとした反意語はありませんが、「平野(plain)」や「低地(lowland)」など、火山のように噴出活動がない平坦な場所をイメージすると対照的です。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /vɑlˈkeɪnoʊ/
- イギリス英語: /vɒlˈkeɪnəʊ/
- アメリカ英語: /vɑlˈkeɪnoʊ/
- アクセント: 「vol-CAN-o」で第2音節 “can” に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- “vo‐lA‐cano” のように第1音節に大きく強勢を置いてしまう。
- スペルミス: “vulcano” や “vocano” などと書き間違えないよう注意。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、発音で “volcano” と “volcanoes” を混同しやすいので慣れておくとよいです。
- 試験対策: 地理や自然に関する英検・TOEICなどのリスニングやリーディングで出題される場合があります。噴火や自然災害についての英語表現にも慣れておきましょう。
- 語源ストーリー: ローマ神話の火の神 “Vulcan” から来ていると覚えると、「火山=火の神」と関連づけできるので記憶しやすいです。
- 覚え方のコツ: “volCANO” の “CANO”(カノ)にイメージを置くと、噴火の音に重ねて「ゴォーッ」という感じを想起すると記憶に残りやすいかもしれません。
- イメージ: 噴火する光景や熱をイメージすることで単語と視覚を結びつけ、定着させます。
- 英語: recover
- 日本語: 回復する、取り戻す
- 動詞 (Verb)
- 原形: recover
- 三人称単数現在形: recovers
- 現在分詞/動名詞: recovering
- 過去形/過去分詞形: recovered
- 名詞形: recovery(回復、取り戻すこと)
- 形容詞形: recoverable(回復可能な、取り戻せる)
- B1(中級)くらい
- 日常会話やニュースでもしばしば出現し、比較的よく目にする単語です。
- 日常会話やニュースでもしばしば出現し、比較的よく目にする単語です。
- 接頭語: re- (再び、元に戻す)
- 語幹: cover(覆う)
- “re-”は「もう一度」、”cover”は「覆う/元の状態」のイメージがあり、「もう一度覆って元の状態に戻す」という感覚につながります。
- recover → recovery(名詞:回復)
- uncover → 覆いを取る、暴露する
- discover → 発見する
- recover from illness(病気から回復する)
- recover from an injury(ケガから回復する)
- recover one’s strength(体力を取り戻す)
- recover data(データを復旧する)
- recover stolen property(盗まれた財産を取り戻す)
- recover economic stability(経済の安定を回復する)
- recover quickly(素早く回復する)
- fully recover(完全に回復する)
- recover one’s confidence(自信を取り戻す)
- recover losses(損失を取り戻す)
- 「完全に元の状態に戻る」という強い意味合いがある場合と、しばらく時間や努力が必要な段階的回復を指す場合の両方があります。
- 病気や経済危機などから立ち直るという文脈でよく使われます。
- 日常会話でもビジネスでも、どちらでも問題なく使えます。
- フォーマルな文書でも「回復する」という意味で頻繁に使われ、特に経済や金融レポート、医療報告などで見かけます。
- recover from + (原因・障害)
- 例: He recovered from a serious illness.
- 例: He recovered from a serious illness.
- recover + 目的語(物)
- 例: The police recovered the stolen painting.
- どちらでも使われるが、経済や医療などの専門分野ではフォーマルに使われることが多い。
- 口語でも「I need time to recover.(回復するのに時間が必要だよ)」のように自然に使います。
- 自動詞用法: 「recover from ~」のように、「~から回復する」
- 他動詞用法: 「recover + 目的語」で、「~を取り戻す」
“I need a few days to recover from the flu.”
- 「インフルエンザから回復するのに数日必要なんだ。」
“She finally recovered her lost wallet.”
- 「彼女はやっとなくした財布を取り戻しました。」
“Give him some space. He’s still recovering.”
- 「少し距離を置いてあげて。まだ回復途中だから。」
“Our sales are expected to recover by the end of the quarter.”
- 「我が社の売り上げは四半期末までに回復すると期待されています。」
“He managed to recover the deleted files from the server.”
- 「彼はサーバーから削除されたファイルを復旧することができた。」
“It might take some time to recover investor confidence.”
- 「投資家の信頼を取り戻すには時間がかかるかもしれません。」
“Patients generally recover more quickly with proper rehabilitation.”
- 「適切なリハビリにより、患者は通常より早く回復します。」
“The ecosystem has struggled to recover after the oil spill.”
- 「その生態系は石油流出後の回復に苦戦しています。」
“Further research is required to understand how species recover from habitat loss.”
- 「生息地の喪失からどのように種が回復するのか理解するためには、さらなる研究が必要です。」
- heal(癒える)
- 傷や病気が治るという「身体的・精神的な回復」のニュアンス。
- 傷や病気が治るという「身体的・精神的な回復」のニュアンス。
- regain(取り戻す)
- 「失ったものを再び得る」の意味で、抽象的にも具体的にも使われる。
- 「失ったものを再び得る」の意味で、抽象的にも具体的にも使われる。
- recuperate(回復する)
- 医療的な文脈で用いられやすい。少しフォーマル。
- 医療的な文脈で用いられやすい。少しフォーマル。
- bounce back(立ち直る)
- カジュアルで、精神的・身体的回復どちらにも使える。
- カジュアルで、精神的・身体的回復どちらにも使える。
- deteriorate(悪化する)
- 体や状況が悪い方向に進む場合に使われる。
- 体や状況が悪い方向に進む場合に使われる。
- relapse(再び悪化する)
- 「いったん回復したと思われた病気や状態が再び悪くなる」の意味。
- 「いったん回復したと思われた病気や状態が再び悪くなる」の意味。
- 発音記号(IPA): /rɪˈkʌvər/ (米国英語), /rɪˈkʌvə/ (英国英語)
- アクセント(強勢)は「re-COV-er」の “COV” の部分に置きます。
- アメリカ英語では末尾の「er」がアールの音を強く出し、イギリス英語ではそこまで強く発音しません。
- よくある間違いとして、「リカバー」のようにアクセントを前にもってきて “RE-cover” としてしまう人がいますが、正しくは /rɪˈkʌvər/ です。
- スペルミス: 「recov*er」を「recover*」と書いてしまうなど。
- 同音異義語とまではいきませんが、似ている “discover” (発見する) と混同しないように注意。
- 「recover from ...」と「recover 物」のように、自動詞・他動詞の使い分けを間違えないように。
- TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや医療・健康関連の文章でよく出題される単語です。特に「recover from -」が文法問題として狙われがちです。
- 「re-(再び)+ cover(覆う)」と分解して、「もう一度覆って元に戻す」とイメージすると覚えやすいです。
- 病気から「回復する」イメージを思い浮かべながら、「リカバーはリセットして元通り」のように覚えると良いでしょう。
- スペリングを確実に覚えるために「re + cover」と分けて発音してみるのも一つの手です。
- “Poetry” refers to literary works in which the expression of feelings and ideas is given intensity by the use of distinctive style and rhythm.
- 「詩」という意味です。感情やアイデアをリズミカルで美しい言葉やスタイルを使って表現する文学的な作品のことを指します。韻文(いんぶん)とも呼ばれ、散文(prose)とは異なる世界観を持っています。
- 単数形: poetry
- 複数形: なし(単方法)
- poet(名詞): 詩人
- poetic(形容詞): 詩的な
- poetically(副詞): 詩的に
- B2(中上級): 日常会話は十分にこなせ、複雑な文脈でも大意を理解できるレベル。文学作品の概念にも少しずつ触れられる。
- 「poetry」は明確な接頭語や接尾語を含む形ではなく、語幹となる “poet” に名詞を意味する “-ry” が付いているイメージで捉えることができます。
- poet: 詩人
- poem: 詩(具体的な一篇・作品)
- poetic: 詩の、詩的な
- poetry reading(詩の朗読)
- slam poetry(スラム詩/詩の朗読競技)
- love poetry(恋愛詩)
- modern poetry(現代詩)
- epic poetry(叙事詩)
- interpret poetry(詩を解釈する)
- publish poetry(詩を出版する)
- recite poetry(詩を朗読する)
- contemporary poetry(現代詩)
- classical poetry(古典詩)
- 「poetry」の語源は、ギリシャ語の “poiesis”(創作・作ること)に由来します。ラテン語を経由して現在の英語形に変化してきました。
- 古代から詩は口承文学として神話や物語を伝えるためにも使われ、神聖な芸術形式として重んじられてきました。
- 「poetry」は感情的で芸術的な響きを持つ言葉なので、文学的・芸術的な場面で使用されることが多いです。日常的な会話で「詩のように美しい」という比喩表現をしたいときにも使われます。
- フォーマル / カジュアル両方で使う場面がありますが、文脈としてはややフォーマル寄りです。
- 「poetry」は不可算名詞なので、普通は「a poetry」とは言いません。「a poem」と区別して使うことが大切です。
- “He sees poetry in everything.”
- 彼はあらゆるものに詩的な美しさを見出している。
- 彼はあらゆるものに詩的な美しさを見出している。
- “Poetry in motion.”
- 動きそのものが詩のように美しい(人や動きが優雅な様子をたたえる表現)。
- 動きそのものが詩のように美しい(人や動きが優雅な様子をたたえる表現)。
- 文学論や芸術論などでのフォーマルな文章
- 詩の朗読会など、文化的イベントを紹介するようなカジュアルな会話
- “I don’t usually read poetry, but I found this collection really moving.”
- 普段は詩をあまり読まないけれど、この詩集はとても感動的だった。
- 普段は詩をあまり読まないけれど、この詩集はとても感動的だった。
- “She writes a bit of poetry in her free time.”
- 彼女は暇なときにちょっと詩を書いているんだよ。
- 彼女は暇なときにちょっと詩を書いているんだよ。
- “Sometimes, I feel like life itself is poetry.”
- ときどき、人生そのものが詩みたいだなと思う。
- “Our marketing campaign uses a snippet of poetry to evoke emotion.”
- 私たちのマーケティングキャンペーンでは感情を喚起するために少し詩を引用しているんです。
- 私たちのマーケティングキャンペーンでは感情を喚起するために少し詩を引用しているんです。
- “She studied creative writing, focusing mainly on poetry, which gives her an edge in content creation.”
- 彼女はクリエイティブライティングを学んでいて、主に詩に力を入れていたので、コンテント作成に強みがあります。
- 彼女はクリエイティブライティングを学んでいて、主に詩に力を入れていたので、コンテント作成に強みがあります。
- “The company’s anniversary brochure featured illustrations and short poetry from employees.”
- 会社の記念パンフレットにはイラストと社員の短い詩が掲載されていました。
- “This course will examine the evolution of English poetry from the Renaissance to the Modern era.”
- この講義では、ルネサンスから現代に至るまでのイギリス詩の変遷を考察します。
- この講義では、ルネサンスから現代に至るまでのイギリス詩の変遷を考察します。
- “Her dissertation analyzes the symbolism in 19th-century American poetry.”
- 彼女の論文は19世紀アメリカ詩における象徴表現を分析している。
- 彼女の論文は19世紀アメリカ詩における象徴表現を分析している。
- “His paper explores how poetry can serve as a cultural mirror.”
- 彼の論文は、詩がいかに文化を映し出す鏡の役割を果たすかについて探究している。
- verse(韻文)
- 一般的に「詩」や歌の「節」を指します。形式を重視した表現が多い印象です。
- 一般的に「詩」や歌の「節」を指します。形式を重視した表現が多い印象です。
- poem(詩作品、一篇の詩)
- 「詩」という具体的な作品を意味し、可算名詞として使います。
- 「詩」という具体的な作品を意味し、可算名詞として使います。
- poetical works(詩集、詩作)
- 「詩作品全般」を指し、ややフォーマルな表現です。
- prose(散文)
- 韻文の対極にあり、詩的なリズムや形式をとらない通常の文章表現を指します。
- 韻文の対極にあり、詩的なリズムや形式をとらない通常の文章表現を指します。
- IPA(米国英語): /ˈpoʊ.ɪ.tri/
- IPA(英国英語): /ˈpəʊ.ɪ.tri/
- アクセントは最初の “po” に置かれます。
- よくある誤りとしては、アクセントを後ろに置いて “po-e-TRY” と発音してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス
- 「poetry」は“o” → “e” → “t” → “r” → “y”の順ですが、まれに “potery” のようにスペルを間違える例が見られます。
- 「poetry」は“o” → “e” → “t” → “r” → “y”の順ですが、まれに “potery” のようにスペルを間違える例が見られます。
- 不可算名詞であること
- 「a poetry」とは言わず、詩そのものを指したいときは “Some poetry” や “a piece of poetry” などと表現します。
- 「a poetry」とは言わず、詩そのものを指したいときは “Some poetry” や “a piece of poetry” などと表現します。
- 「poem」と「poetry」の混同
- “a poem” は「1つの詩」、 “poetry” は「詩というジャンルや総体」を指します。
- “a poem” は「1つの詩」、 “poetry” は「詩というジャンルや総体」を指します。
- 「poem」との区別を問う問題や、文脈で不可算名詞か可算名詞かを判断させる問題が出ることがあります。
- 「poet(詩人)」+「-ry(集合を表す接尾語)」で「詩人たちの作品(詩そのもの)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「ポーイ(po-)」「エ(-e-)」「トゥリー(-try)」と区切って音読してみると、スペリングの並びを間違えにくくなるでしょう。
- イメージとしては、詩人が言葉を“創造”する姿を思い浮かべると語源とも結びつけやすく、覚えやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞のため直接的な活用はありません。複数形は「approaches」です。
- 他の品詞:
- 動詞: approach (~に近づく、取り組む)
- 形容詞: approachable (親しみやすい、近づきやすい)
- 動詞: approach (~に近づく、取り組む)
- ある程度英語に慣れた学習者が使い始めるレベルの単語です。意味やニュアンス、文脈に合わせた使い分けを習得することで、より自然な表現が可能になります。
- 接頭語: 「ap-」(ラテン語由来の ad-「~に向かって」から変化した形)
- 語幹: 「proach」(ラテン語 “propiare”「近づく」から派生)
- 動詞: approach (近づく、取り組む)
- 形容詞: approachable (近づきやすい、話しやすい)
- 副詞: 直接の副詞形はあまり使用されません(approachably などは非常にまれ)。
- a new approach → 新しいアプローチ
- adopt an approach →(ある)アプローチを採用する
- a direct approach → 直接的なアプローチ
- a cautious approach → 慎重なアプローチ
- a holistic approach → 全体的なアプローチ
- a creative approach → 創造的なアプローチ
- an alternative approach → 代わりのアプローチ
- a problem-solving approach → 問題解決のアプローチ
- the best approach → 最適なアプローチ
- a systematic approach → 体系的なアプローチ
- 中英語
approchen
(動詞) から派生し、古フランス語のaprochier
あるいはラテン語のappropiare
(~に近づく)に由来します。 - 「~に向かって近づく」という原義から発展して、「取り組み方」「方法」という意味に至りました。
- 名詞の “approach” は、比較的フォーマルな文脈(ビジネスや学術的な文章)でもよく使われますが、日常会話でも「問題への取り組み姿勢・手段」を説明する際に自然に使われます。
- 感情的な響きはあまりなく、客観的な「方法」「手段」というイメージが強いです。
- 口語でも文章でも使えますが、ビジネスや学術の文脈で特に頻出します。
- 可算名詞: “approach” は可算名詞です。単数形で使う場合は “an approach” や “the approach” のように冠詞を伴います。複数形は “approaches”。
- 一般的な構文:
- “(Someone) takes/adopts an approach to (something)” → 「(人が)(何か)に対してアプローチを取る」
- “(Something) requires a particular approach” → 「(何か)には特定のアプローチが必要だ」
- “(Someone) takes/adopts an approach to (something)” → 「(人が)(何か)に対してアプローチを取る」
- イディオム的表現:
- “come up with a new approach” → 新しいアプローチ(方法)を思いつく・考案する
- “take a different approach” → 別のアプローチを取る
- “come up with a new approach” → 新しいアプローチ(方法)を思いつく・考案する
- “I need a fresh approach to organizing my room.”
- (部屋の片付けに新しいアプローチが必要だな。)
- (部屋の片付けに新しいアプローチが必要だな。)
- “Your approach to making friends is very open and friendly.”
- (君の友達作りのアプローチはとてもオープンで友好的だね。)
- (君の友達作りのアプローチはとてもオープンで友好的だね。)
- “Let’s try a different approach for planning our weekend trip.”
- (週末旅行を計画するのに、別のアプローチを試してみよう。)
- “We should consider a more data-driven approach to improve sales.”
- (売上を伸ばすには、もっとデータ重視のアプローチを考えるべきです。)
- (売上を伸ばすには、もっとデータ重視のアプローチを考えるべきです。)
- “Her approach to team management has really boosted morale.”
- (彼女のチーム管理のアプローチが士気を大いに高めました。)
- (彼女のチーム管理のアプローチが士気を大いに高めました。)
- “This company is known for its innovative approach to product design.”
- (この会社は製品デザインに対する革新的なアプローチで知られています。)
- “The researcher introduced a novel approach to analyze the data set.”
- (その研究者はデータセットを分析するための新しいアプローチを導入しました。)
- (その研究者はデータセットを分析するための新しいアプローチを導入しました。)
- “Our study compares two distinct approaches to language acquisition.”
- (私たちの研究は、言語習得に対する2つの異なるアプローチを比較しています。)
- (私たちの研究は、言語習得に対する2つの異なるアプローチを比較しています。)
- “This interdisciplinary approach combines psychology and neuroscience.”
- (この学際的アプローチは心理学と神経科学を組み合わせています。)
- method(方法)
- “method” は「体系的な方法」というニュアンスがあり、実際の手順や技術的アプローチを示すことが多いです。
- “method” は「体系的な方法」というニュアンスがあり、実際の手順や技術的アプローチを示すことが多いです。
- way(やり方)
- 一般的に「やり方」を示す言葉で、より口語的かつ広範囲に使われます。
- 一般的に「やり方」を示す言葉で、より口語的かつ広範囲に使われます。
- technique(技術)
- “approach” よりも具体的な技能・技術的側面に焦点を当てる印象があります。
- “approach” よりも具体的な技能・技術的側面に焦点を当てる印象があります。
- strategy(戦略)
- “approach” は広く「取り組み方」を示すのに対し、“strategy” はより計画性・意図的な要素が強いです。
- 厳密な反意語はありませんが、強いて挙げるなら “avoidance” (回避) や “neglect” (無視) が「近づく・取り組む」ことの反対として考えられます。
- IPA:
- UK: /əˈprəʊtʃ/
- US: /əˈproʊtʃ/
- UK: /əˈprəʊtʃ/
- 強勢(アクセント): 「proach」の部分にストレスがあります (ア・プローチ)。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 母音の発音に若干の差がありますが、意味やアクセント位置は共通です。
- よくある間違い: “aproach” のように “p” を1つ落としてしまうスペルミスや、アクセントを誤って [áp-proach] と強調してしまうケースがあります。
- スペルミス: “ap*p*roach” の “pp” を1つにしてしまうなどの誤りを起こしがちです。
- 動詞との混同: “approach” は名詞と動詞が同形のため、文脈で品詞をしっかり判断しましょう。
- 例: “I like your approach.”(名詞) vs. “I will approach the manager.”(動詞)
- 例: “I like your approach.”(名詞) vs. “I will approach the manager.”(動詞)
- 試験対策: ビジネス英語やアカデミック英語で頻出の単語です。TOEIC、IELTS、TOEFLなどでもよく出題され、“method” との置き換え問題や、コロケーションとしての出題に注意しましょう。
- “ap(向かって) + proach(近づく)” という構成を覚えると、「問題などに向かって近づく」というイメージがわきやすいです。
- 「アプローチが大事!」と日本語でも使われているので、意味のブレが少なく覚えやすいでしょう。
- スペリングが意外と間違えやすいので、“a-pp-roach” と発音しながらつづりを意識するとよいです。
- 原形:steady (形容詞・動詞)
- 副詞形:steadily
- 名詞形:steadiness
- 形容詞 “steady”:「安定した、しっかりした」を意味する。
例:a steady hand(しっかりした手つき) - 動詞 “to steady”:「安定させる」を意味する。
例:He tried to steady the ladder.(彼ははしごを安定させようとした) - B2:日常会話だけでなくビジネスや学術的表現、文章でも使用し始めるレベル。
- “steady” は「安定した、しっかりとした」を意味する形容詞。
- 接尾語 “-ly” は形容詞に付けて副詞化する典型的な形。
- steadiness(名詞):安定性
- steadfast(形容詞):揺るぎない、断固たる
- grow steadily(着実に成長する)
- decline steadily(着実に減少する)
- improve steadily(着実に改善する)
- climb steadily(着実に上昇する)
- steadily increase profits(着実に利益を増やす)
- work steadily(着実に働く)
- move steadily forward(着実に前進する)
- rise steadily through the ranks(着実に昇進する)
- steadily build confidence(着実に自信を築く)
- continue steadily(着実に続ける)
- “steady” は古英語の “stede”(場所)や “steadfast” などと関連があり、「固定された場所」「しっかりと位置づける」に由来しています。
- 「一定のペースで長期的に続く」イメージが強いです。
- 大きな変化や勢いではなく、少しずつでも揺るがずに進む状況を表すのに適しています。
- 日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使えます。
- カジュアル・フォーマルのどちらにも適しており、文章でも自然に使われます。
- “steadily” は副詞なので、主に動詞を修飾して「どのように進む(動く)のか」を説明します。
- 「自動詞・他動詞」に関わらず、動詞の前後に配置されることが多いです(文中・文末・文頭に置いても可)。
- S + V + steadily:They walked steadily.(彼らは着実に歩き続けた)
- S + steadily + V:She steadily improved her skills.(彼女は着実にスキルを向上させた)
- Steadily, S + V:Steadily, he continued his journey.(着実に、彼は旅を続けた)
- “I’m steadily getting better at cooking.”
(料理が少しずつうまくなってきてるよ。) - “You’re steadily recovering from your cold, aren’t you?”
(風邪から着実に回復してきてるよね?) - “My cat is steadily learning to stay off the counter.”
(私の猫は台所のカウンターに乗らないように、少しずつ学んでいるよ。) - “Our sales have been growing steadily over the last quarter.”
(当社の売上はこの四半期、着実に伸びています。) - “We need to increase production steadily to meet customer demand.”
(顧客の需要を満たすために、生産を着実に増やす必要があります。) - “He worked steadily to finish the project on time.”
(彼はプロジェクトを期限内に終わらせるため、着実に取り組みました。) - “The data indicate that global temperatures have been rising steadily.”
(データは、地球の気温が着実に上昇していることを示しています。) - “Researchers have steadily refined the experimental methods.”
(研究者たちは実験手法を着実に洗練させてきました。) - “Steadily improving technology drives innovation in this field.”
(着実に進歩する技術が、この分野でのイノベーションを促進します。) - consistently(首尾一貫して)
- “steadily” は「段階的に進み続ける」イメージ、
consistently
は「ぶれずに同じパフォーマンスを保つ」イメージが強い。
- “steadily” は「段階的に進み続ける」イメージ、
- gradually(徐々に)
- “steadily” より「ゆっくり進む」対比が強調された表現。
- “steadily” より「ゆっくり進む」対比が強調された表現。
- constantly(絶えず)
- 絶え間なく続く点が強調される。安定より「途切れない」ニュアンスがやや強い。
- 絶え間なく続く点が強調される。安定より「途切れない」ニュアンスがやや強い。
- continuously(連続して)
- 切れ目なく続く点が主眼。
- erratically(不規則に)
- irregularly(不定期に)
- inconsistently(不一致に)
- アメリカ英語・イギリス英語ともにアクセントは最初の “ste” の部分に来ます。
- スペルどおり「ステディリー」のように発音するイメージです。
- “steadily”の “ea” は「エ」またはやや「エア」に近い発音に注意。
- スペルミスで “steadly” と書いてしまう間違いが多いので注意しましょう。
- 同じ形容詞から派生した副詞では “steadyly” ではなく “steadily” となる点に気をつけてください。
- TOEICや英検などでは、グラフやデータなどの動向を説明する問題(経済指標などの説明文)で出題されやすい表現です。
- “steady + ly” で「安定した状態で前進し続ける」イメージ。
- “steadily” は “step by step” と似た、「少しずつ確かに進む」ニュアンスがあると覚えると良いでしょう。
- 文章中や会話で変化の度合いや進む速さを表す副詞として、グラフの説明や進捗状況の報告によく使われると意識すると記憶しやすいです。
- B2:英語の構造にある程度慣れてきた学習者向け。日常会話だけでなく、少し複雑な英文や文章でも使われる表現を学ぶレベルです。
- 接続詞のため、動詞のような活用はありません。
- 「nor」は主に接続詞としてのみ使われ、名詞や動詞など他の品詞としては使われません。
- 「nor」は一語で、前に「neither」が置かれることが多いですが、特定の接頭語や接尾語を持たない、独立した接続詞です。
- 一つ目の否定に加えて、さらに否定の要素を追加する役割。
- “neither A nor B” で「AもBも~ない」というパターンが典型的です。
- neither … nor … : 「…も…も~ない」
- not … nor … : 「…でもなく…でもない」
- neither A nor B
- AもBも~ない
- AもBも~ない
- nor do I
- 私も~ない
- 私も~ない
- nor does he/she/it
- 彼/彼女/それも~ない
- 彼/彼女/それも~ない
- nor can I
- 私もできない
- 私もできない
- nor will I
- 私も~しないだろう
- 私も~しないだろう
- nor am I
- 私も~ではない
- 私も~ではない
- nor have I
- 私はまだ~していない
- 私はまだ~していない
- nor should we
- 私たちも~するべきではない
- 私たちも~するべきではない
- nor would they
- 彼らも~しないだろう
- 彼らも~しないだろう
- nor could it be
- それは~でもありえない
- 「nor」は古英語の “nāhwæther” (neither) などの要素とも関連があり、否定の “no/not” と “or” が組み合わさった概念です。歴史的に英語の否定文で、追加の否定要素を導入する接続詞として使われてきました。
- 「nor」はフォーマルな響きを持ちやすく、文章でよく使われます。会話でも聞きますが、カジュアルなシーンでは “and neither” や “and not” と言い換えられることもあります。
- 否定を強調して接続するため、強い否定的な調子を帯びることが多いです。
- 口語では「nor」が省略され、単に “not … and … not” と言われることも。フォーマルな文章やスピーチでは「nor」が使われる傾向があります。
- neither … nor …
- “Neither the students nor the teacher knew the answer.”
- “Neither the students nor the teacher knew the answer.”
- not … nor …
- “I did not see him, nor did I hear him speak.”
- “I did not see him, nor did I hear him speak.”
- 分倒(倒置)構文
- “He didn’t apologize, nor did he show any remorse.”
- 接続詞「nor」は「and」「or」と同じ等位接続詞ですが、多くの場合「neither」とセットで使われます。
- フォーマルな文章であれば単体でも用いられますが、比較的強調された否定を表します。
- 「nor」が導く節では倒置(助動詞やbe動詞が主語の前に出る)になることが多いです。
- “I don’t like coffee, nor do I drink tea.”
- 「コーヒーも好きじゃないし、お茶も飲まないよ。」
- “She didn’t call, nor send a text. I’m worried.”
- 「彼女は電話もしないし、メッセージも送ってこない。心配だな。」
- “I have no money, nor any time to waste.”
- 「お金もなければ、使う時間もないよ。」
- “Our company neither supports nor endorses this policy.”
- 「我が社はこの方針を支持も賛同もしていません。」
- “We did not receive the documents, nor did the client confirm the request.”
- 「私たちは書類を受け取っていませんし、クライアントも依頼を確認していませんでした。」
- “He has never managed a team, nor headed a major project before.”
- 「彼はチームを管理した経験も、大きなプロジェクトを率いた経験もありません。」
- “The study found no correlation, nor did it identify any causal relationship.”
- 「その研究では相関関係は見つからず、因果関係も特定できなかった。」
- “Neither the hypothesis nor the alternative was supported by the data.”
- 「仮説も対立仮説も、そのデータでは支持されなかった。」
- “This measurement does not reveal significant bias, nor does it provide conclusive evidence.”
- 「この測定値は顕著なバイアスを示さず、決定的な証拠を示すわけでもない。」
- and not(…でなく…でもない)
例: “He is not friendly, and not very polite either.”(ちょっと意訳気味)
「nor」ほどフォーマルではなく、口語的です。 - neither(一語のみの場合)
文頭などで “Neither did I.”(私も~ない)と使われるが、通例はnorが続く。 - or(…か…か)
肯定形では選択肢を示すが、否定形では “or” があっても “nor” ほど強い否定の追加にはならない。 - or(肯定形での選択)
“He can eat pizza or pasta.”(ピザかパスタが食べられる)。
“nor” とは全く逆で、否定ではなく肯定かつ選択を表す。 - アメリカ英語: /nɔːr/ または /nɔr/
- イギリス英語: /nɔː/ (イギリス英語では “r” の音がほぼ発音されないことが多い)
- アメリカ英語では /r/ をはっきり発音します。
- イギリス英語では “nor” の “r” は弱く発音、もしくは無音(非巻き舌)になる傾向が強いです。
- “no” と似た音にしてしまうこと。
- アメリカ英語で “r” を発音しなかったり、イギリス英語で “r” を強く発音すると不自然に聞こえる場合があるので注意が必要です。
- “neither” とセットで使う場合の倒置構文
- “Neither have I” のように助動詞やbe動詞が主語の前に来る構造を間違えやすい。
- “nor” を使うタイミング
- “or” や “and not” など、より口語的な表現と混同することがある。
- フォーマルな文章で使われることが多いという点を覚えておくと、使いやすい。
- “or” や “and not” など、より口語的な表現と混同することがある。
- スペルミス
- “nor” は短いが、文章中で “or” と書き間違えることがあるので注意。
- TOEICや英検など試験での出題傾向
- 倒置構文や接続詞の正しい組み合わせ問題で出題されることがある。
- “Neither A nor B” の構文問題や、文法の穴埋めなどでよく問われる。
- 倒置構文や接続詞の正しい組み合わせ問題で出題されることがある。
- 「neither… nor…」を耳にしたら、どちらも否定しているとイメージしましょう。「Not this, not that, nor anything else(これでもなく、それでもなく、他の何物でもない)」というように「否定を追加している」という流れが重要です。
- スペルが短いので、しっかり “n - o - r” と1文字ずつ意識すると間違いにくいです。
- 「nor」は「no + or」のイメージで、「選択肢すらない」イメージを覚えておくと使いやすいかもしれません。
- 英語: A space, interval, or opening between two objects or elements; a difference or disparity.
- 日本語: 間隔、隙間、空白、もしくは差異や隔たりを指す言葉です。
- 数の変化: 複数形 -> gaps
- ※「gap」という動詞も存在しますが (「裂け目を作る/裂ける」などの古い用法)、現代英語では頻度が非常に低いため、一般的には名詞として覚えるのが無難です。
- B1 (中級): 日常会話で頻繁に登場し、読む・書くにも比較的よく出てくる単語です。
- generation gap
- (世代間のギャップ)
- (世代間のギャップ)
- wealth gap
- (富の格差)
- (富の格差)
- gap in knowledge
- (知識の乏しい部分/知識の抜け)
- (知識の乏しい部分/知識の抜け)
- fill the gap
- (隙間を埋める、空白を補う)
- (隙間を埋める、空白を補う)
- gap analysis
- (ギャップ分析)
- (ギャップ分析)
- communication gap
- (コミュニケーションの断絶)
- (コミュニケーションの断絶)
- skills gap
- (スキルの差・不足)
- (スキルの差・不足)
- gap year
- (大学入学前や就職前に設ける休学・休職期間)
- (大学入学前や就職前に設ける休学・休職期間)
- bridge the gap
- (溝を埋める、差を埋める)
- (溝を埋める、差を埋める)
- leave a gap
- (隙間を残す)
- 口語でも文章でも 幅広く使えます。
- 文脈により「単に空いている隙間」か「能力や知識など質的な差異」を指すかが変わります。
- カジュアルに「There’s a gap here.」と言えば「ここに隙間がある」という直感的な意味になりますが、「There’s a gap in my understanding.」と言えば「理解に抜けがある」といった抽象的な意味になります。
- 名詞 (countable noun)
- 通常、可算名詞として扱われ、単数形「gap」/複数形「gaps」を使い分けます。
- 通常、可算名詞として扱われ、単数形「gap」/複数形「gaps」を使い分けます。
- 一般的な構文例
- “There is a gap between A and B.” (AとBの間にギャップがある)
- bridge the gap: (ギャップを埋める)
- fill the gap: (欠けている部分を補う)
- leave/make a gap: (隙間を残す)
“Could you move your chair a bit? There’s a small gap here.”
- (イスを少し動かしてもらえますか。ここにちょっと隙間があるんです。)
“My sister and I have a big age gap, so we like different things.”
- (姉と私は年がかなり離れているので、好きなものが違うんです。)
“I have a gap in my schedule on Tuesday afternoon.”
- (火曜日の午後は予定に空きがあるよ。)
“We need to conduct a skills gap analysis for our team.”
- (私たちのチームのスキル不足部分を分析する必要があります。)
“Let’s try to bridge the gap between the sales and marketing departments.”
- (営業部門とマーケティング部門の溝を埋めるようにしましょう。)
“The report highlights a significant gap in customer satisfaction rates.”
- (そのレポートは顧客満足度に大きなギャップがあることを指摘しています。)
“This paper aims to fill the research gap in cognitive science.”
- (この論文は認知科学における研究の空白を埋めることを目的としています。)
“A gap exists in the current literature regarding longitudinal data.”
- (縦断データに関しては、現行の文献に空白が存在します。)
“Identifying the gap in historical records is crucial for accurate analysis.”
- (正確な分析を行うためには、歴史的記録の抜けを特定することが重要です。)
- space (スペース)
- 物理的または抽象的な空き領域を指すが、gapよりも広い文脈で使われやすい。
- 物理的または抽象的な空き領域を指すが、gapよりも広い文脈で使われやすい。
- opening (開口部, 開始部分)
- 何かが開いている部分や機会を意味し、gapよりも「入口」的なニュアンスが強い。
- 何かが開いている部分や機会を意味し、gapよりも「入口」的なニュアンスが強い。
- breach (突破口, 破れ口)
- 何かが破られた状態や法律の違反にも使える。gapよりも深刻な状況に使うことがある。
- 何かが破られた状態や法律の違反にも使える。gapよりも深刻な状況に使うことがある。
- closure (閉鎖, 終了)
- 隙間が完全に埋まったり、何かが完結した状態。
- 隙間が完全に埋まったり、何かが完結した状態。
- continuity (連続, 継続)
- 中断や隙間がない連続した状態。
- 発音記号 (IPA): /ɡæp/
- アメリカ英語: gæp
- イギリス英語: gæp
- 単音節なので、強勢(ストレス)は「gap」のみです。
- よくある間違いとして「gap」を [gʌp] と発音してしまう人もいますが、「æ」を意識して「ア」と「エ」の中間の口の開きで発音すると良いでしょう。
- スペルミス: 「gapp」など、最後を重ねてしまわないように注意。
- 同音異義語: 特になし (「gap」と同音になる英単語は見当たりません)。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で「差異」や「空白」を示すキーワードとして出てくることが多いです。
- 混同: 「ガップリ」など和製英語っぽい発音との混同に注意。正しい発音は「ギャップ」に近いイメージです。
- 「ギャップ (gap)」というカタカナ表記は日本語にも定着しています。カタカナ両方とも「ア」の部分を強く意識して覚えるとよいでしょう。
- スペルが短いので、見た目にも「パッと開いたすき間」を想像しやすく、イメージと結びつけると記憶しやすいです。
- 「GAP」というアパレルブランドを想起すると、すぐ「空間」や「差異」のイメージにつなぎやすく覚えやすいでしょう。
活用形:
- 原形: proclaim
- 三人称単数現在形: proclaims
- 現在進行形: proclaiming
- 過去形/過去分詞形: proclaimed
- 原形: proclaim
派生語の例:
- proclamation (名詞): 宣言、布告
- proclaimer (名詞): 宣言をする人
- proclamation (名詞): 宣言、布告
語構成:
- pro-(接頭語): 「前へ、外へ」という意味を持つことが多い
- claim(語幹): 「叫ぶ」「要求する」の語源に基づく
- pro-(接頭語): 「前へ、外へ」という意味を持つことが多い
関連語、派生語:
- proclamation: 「宣言、布告」という名詞形
- exclaim: 「叫ぶ、声を上げる」
- acclaim: 「喝采を送る」
- proclamation: 「宣言、布告」という名詞形
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- proclaim one’s innocence(自分の無実を宣言する)
- proclaim independence(独立を宣言する)
- proclaim a holiday(祝日を公布する)
- proclaim the good news(良い知らせを公に告げる)
- proclaim victory(勝利を宣言する)
- proclaim the truth(真実を声高に主張する)
- proclaim a new era(新しい時代の到来を宣言する)
- proclaim one’s loyalty(忠誠心を示す・表明する)
- proclaim someone’s achievements(誰かの業績を公に称える)
- proclaim loud and clear(明確に・はっきりと宣言する)
- proclaim one’s innocence(自分の無実を宣言する)
- やや堅い・フォーマルな響きがあり、劇的または公的な宣言をイメージします。
- カジュアルな会話よりも、公式文書や政治的、歴史的状況などでよく使われます。
文法的ポイント:
- 他動詞として「proclaim + 目的語」の形をとる。
- 「proclaim that ~」の形で内容を明確に述べることが多い。
- 他動詞として「proclaim + 目的語」の形をとる。
主な構文例:
- “They proclaimed their independence.”
- 「彼らは独立を宣言した。」
- “Local authorities proclaimed that the festival would be postponed.”
- 「地元当局は、祭りを延期すると発表した。」
- “They proclaimed their independence.”
イディオム的表現:
- 特定のイディオムというよりは「proclaim oneself + 形容詞/名詞」や「proclaim + 目的語 + 補語」などで「〜を~だと宣言する」の形をとることがあります。
使用シーン:
- フォーマルな書き言葉、政治的スピーチ、歴史的文書、ニュース記事など。
- “He suddenly proclaimed, ‘I will quit my job tomorrow!’”
- 「彼は突然、『明日仕事を辞める!』と宣言したんだ。」
- “My friend proclaimed she’d never eat sweets again.”
- 「友達は二度と甘い物を食べないって宣言したの。」
- “He proclaimed his love for her in front of everyone.”
- 「彼はみんなの前で彼女への愛を宣言した。」
- “The CEO proclaimed a new era of innovation at the company’s AGM.”
- 「CEOは株主総会で、企業の新しいイノベーション時代を宣言した。」
- “They proclaimed a merger with a major competitor to expand the market.”
- 「彼らは市場拡大のため、大手競合他社との合併を公表した。」
- “Our manager proclaimed that we had exceeded our annual targets.”
- 「マネージャーは我々が年間目標を超えたと発表した。」
- “The professor proclaimed a groundbreaking theory in astrophysics.”
- 「その教授は天体物理学で画期的な理論を発表した。」
- “Researchers proclaimed a significant discovery regarding climate change.”
- 「研究者たちは気候変動に関する重要な発見を公表した。」
- “She proclaimed her hypothesis and invited peer review.”
- 「彼女は自分の仮説を宣言し、査読を求めた。」
類義語:
- declare(宣言する)
- 大まかに意味は似ていますが、
proclaim
はより強い公式性や力強さを伴う印象。
- 大まかに意味は似ていますが、
- announce(発表する)
- こちらは一般的・口語的に「お知らせする」ニュアンス。
- こちらは一般的・口語的に「お知らせする」ニュアンス。
- pronounce(宣言する、発音する)
- “proclaim”と似た意味での「宣言する」もありますが、主に「(言葉を)発音する」の意味が強い。
- “proclaim”と似た意味での「宣言する」もありますが、主に「(言葉を)発音する」の意味が強い。
- declare(宣言する)
反意語:
- deny(否定する)
- 「~を宣言する」と反対に、「~を否定する・否認する」。
- deny(否定する)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /prəˈkleɪm/
- アメリカ英語: /proʊˈkleɪm/ または /prəˈkleɪm/
- イギリス英語: /prəˈkleɪm/
アクセント(ストレス)の位置:
- “pro-CLAIM” の部分に強勢が置かれる。
よくある発音の間違い:
- “proclaim” を “pro-claim” と分割し、最初の
pro
を強く発音しすぎるケースがある。 - 実際には “pro” は弱めで “CLAIM” に力を入れるのが自然。
- “proclaim” を “pro-claim” と分割し、最初の
- スペルミス: “proclaim” を “procleam” や “procIaim” のように間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “exclaim” など、-claim 系の単語との使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで、新聞記事や公的文書内の「宣言、発表」文脈で出題されることがある。
- “pro”(前に)+ “claim”(叫ぶ)から「前に向かって叫ぶ」→「人々の前で力強く宣言する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「プロ(前に)クレーム(叫ぶ)」のように語感を頭に残すとスペルの混同を防ぎやすいです。
- 声に出して「pro-CLAIM!」と強調して発音すると、自然とアクセント位置も覚えられます。
idol
idol
Explanation
『偶像』,偶像神 / 『アイドル』,崇拝される人(物)
idol
1. 基本情報と概要
単語: idol
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or image that is greatly admired, loved, or revered.
意味(日本語): 大きく崇拝されている人、または象徴的に崇められる対象のことです。「憧れの対象」「崇拝の的」のようなニュアンスとして使われます。芸能界で言う「アイドル」とほぼ同義ですが、宗教的な「偶像」という文脈でも使われます。
日常では、「推し」「憧れのスター」のように、自分が大好きで応援している人物を指す場合に用いられます。宗教的文脈では、物理的な像や崇拝の対象を指します。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 特定の接頭語・接尾語がつかない比較的シンプルな単語です。
類縁語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)(日本語訳付き):
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンス:
使用時の注意点:
口語/文章・カジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms):
※「idol」は、必ずしも偉業を成し遂げたというより、個人的または大衆的に「崇める存在・憧れ」といったニュアンス。
反意語(antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈaɪ.dl/ または /ˈaɪ.dəl/
強勢(アクセント)の位置: 第1音節「i」に強勢があります(ˈaɪ)。
よくある発音の間違い: “idle”(怠けている)と混同して、「アイドル」と “アイドル(idle)” を混同しがちです。スペリングは異なるので注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “idol” の詳細な解説です。学習や実際のコミュニケーションの中で、様々な文脈に応じて使い分けてみてください。
アイドル,崇拝される人(物)
偶像,偶像神
unpredictable
unpredictable
Explanation
予言できない,予知不可能な
unpredictable
以下では、形容詞 “unpredictable” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unpredictable
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 予測できない、予測不可能な
「unpredictable」は、「未来の展開が読めない」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、天気がころころ変わる時や 人の気分・行動がどう変わるかわからない時などによく使われます。
活用形・派生形例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)レベルは、ある程度の抽象的な話題を理解し、要点をまとめられるレベルです。 “unpredictable” は、日常会話でもビジネスでも使われる重要な形容詞で、ニュースなどでも比較的頻繁に耳にする語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、直訳すると 「予測することができない → 予測不能な」となります。
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
unpredictable は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
イディオム・構文例
これらは比較的フォーマル以上にもカジュアルにも使われる構文です。
5. 実例と例文
ここでは、いくつかのシチュエーション別に例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “unpredictable” の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使える形容詞なので、語構成やニュアンスをしっかり押さえて活用してみてください。
予言できない,予知不可能な
volcano
volcano
Explanation
『火山』
volcano
1. 基本情報と概要
単語: volcano
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味
A mountain or hill, typically conical, having a crater or vent through which lava, rock fragments, hot vapor, and gas are or have been erupted from the earth’s crust.
日本語での意味
火山。地球の地殻に空いた噴火口を通して、溶岩や岩石の破片、高温の蒸気やガスなどが噴出する場所。
「自然や地学の文脈でよく使われる単語で、噴火のイメージがある、火を吹く山です。」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
「volcano」という言葉は、ローマ神話の火の神「Vulcan(バルカン)」の名前が起源とされています。古代では、火山の噴火を「神の怒り」や「神の存在」と結びつけて考えられていた歴史があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「volcano」の詳細な解説です。火山に関する自然科学的な領域のみならず、観光やニュースなどさまざまなシーンで頻出単語なので、しっかり覚えておきましょう。
火山
recover
recover
Explanation
〈他〉〈失ったもの〉を取り戻す, を回復する / 〈損失など〉を埋め合わせる / 《...から》正常な状態に戻る, 回復する《from ...》
recover
以下では、動詞「recover」を、学習者にもわかりやすく、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
• 英語と日本語での意味
「recover」は「病気や困難の状態から回復する」、「失ったものを取り戻す」というニュアンスで使われる動詞です。日常会話でもビジネスでも、体調や状況が元に戻るときなどに使う非常に一般的な単語です。優しい言い方をすると、「元の状態に戻る」「大切なものをもう一度手に入れる」というイメージです。
• 品詞
• 活用形
• 他の品詞への派生例
• CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
• 他の単語との関連性
• よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
• 語源
「recover」は、中世フランス語の“recovrer”からきており、さらにラテン語の“recuperare”(再び手に入れる)が語源です。歴史的には「再び手中に収める」という意味で使われてきました。
• ニュアンス・使用時の注意
• 口語/文書/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文例
• フォーマル/カジュアル
• 他動詞か自動詞か
5. 実例と例文
• 日常会話での例文(3つ)
• ビジネスでの例文(3つ)
• 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語(Synonyms)
• 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「recover」の詳細解説となります。病気からの回復、経済の回復、データの復旧など、幅広い文脈で使われる単語です。ぜひ、例文も参考にしながら、さまざまなシーンで使えるようになってください。
〈失ったもの〉‘を'取り戻す,回復する
〈損失など〉‘を'埋め合わせる
(…から)正常な状態に戻る,回復する《+from+名(do*ing*)》
poetry
poetry
Explanation
〖集合的に〗詩,詩歌;(ジャンルとしての)詩,詩歌;韻文;詩的な美しさ
poetry
1. 基本情報と概要
単語: poetry
品詞: 名詞(不可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「詩の世界にふれると、感情やイメージが豊かに広がりますよ。文学的に感性を磨きたいときに使うような単語です。」
活用形
名詞「poetry」は不可算名詞なので、複数形などの活用はありません。
関連する品詞の例
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷
使用シーンとニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
不可算名詞
よく使われる構文やイディオム
使用場面
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえると、「poetry」を理解しやすくなります。ぜひ一度、美しい詩を音読したり、短い詩を書いてみたりして、単語のイメージを深めてみてください。
《集合的に》(文学の一部門としての)詩,韻文
《集合的に》(ある詩人・国などの)詩集,詩歌
詩的なもの,詩情
〈U〉〈C〉(…に)接近,近づくこと《+to+名》 / 《しばしば複数形で》(ある目的で)(人に)近づくこと,取り入ること《+to+名》 / 〈U〉(…との)近似,類似《+to+名》 / 〈C〉(…へ)近づく道,(…への)入り口《+to+名》 / 〈C〉(問題・作品などの)扱い方,手引き;(…の)学習(研究)法《+to+名》
approach
approach
Explanation
〈U〉〈C〉(…に)接近,近づくこと《+to+名》 / 《しばしば複数形で》(ある目的で)(人に)近づくこと,取り入ること《+to+名》 / 〈U〉(…との)近似,類似《+to+名》 / 〈C〉(…へ)近づく道,(…への)入り口《+to+名》 / 〈C〉(問題・作品などの)扱い方,手引き;(…の)学習(研究)法《+to+名》
approach
〈U〉〈C〉(…に)接近,近づくこと《+to+名》 / 《しばしば複数形で》(ある目的で)(人に)近づくこと,取り入ること《+to+名》 / 〈U〉(…との)近似,類似《+to+名》 / 〈C〉(…へ)近づく道,(…への)入り口《+to+名》 / 〈C〉(問題・作品などの)扱い方,手引き;(…の)学習(研究)法《+to+名》
1. 基本情報と概要
英単語: approach (名詞)
意味(英語): a way of dealing with something, a method or procedure to handle a situation or problem
意味(日本語): 何かに対処するときの方法、手段、または取り組み方のことです。「アプローチを変える」というように使われ、問題や課題に対してどのような姿勢や手段を使うかを指します。日常会話でもビジネスでも比較的フォーマルに使われることが多い単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「~に向かって近づく」というようなニュアンスが込められています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
ビジネスや学術以外でも「何かに取り組む」際に使うため、幅広い場面で応用可能です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “approach” の詳細な解説になります。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える便利な英単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
《しばしば複数形で》(ある目的で)(人に)近づくこと,取り入ること《+to+名》
〈U〉(…との)近似,類似《+to+名》
steadily
steadily
Explanation
着実に / しっかりと,堅実に / たゆまずに
steadily
1. 基本情報と概要
単語: steadily
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• In a steady manner; at a constant rate or pace, without wavering.
意味(日本語):
• 安定して、一貫して、途切れなく進む様子を表します。
「ゆっくりでも着実に進み続ける」というニュアンスがあります。たとえば「経済が着実に成長している」「誰かが着実に努力を続けている」という状況を描写するときに使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンスや注意点:
口語・文章・カジュアル・フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・研究分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈstɛdɪli/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
着実に,しっかりと,堅実に,たゆまずに
《neither…nor,で》…も,も…ない,また…ない(or not) / 《not,no,neverなどを含む否定節の後で,さらに次に続く内容を否定して》…もまた…ない / 《肯定文の後,または文頭に置いて,次に続く内容を否定して》そしてまた…ない(and not)
nor
nor
Explanation
《neither…nor,で》…も,も…ない,また…ない(or not) / 《not,no,neverなどを含む否定節の後で,さらに次に続く内容を否定して》…もまた…ない / 《肯定文の後,または文頭に置いて,次に続く内容を否定して》そしてまた…ない(and not)
nor
《neither…nor,で》…も,も…ない,また…ない(or not) / 《not,no,neverなどを含む否定節の後で,さらに次に続く内容を否定して》…もまた…ない / 《肯定文の後,または文頭に置いて,次に続く内容を否定して》そしてまた…ない(and not)
1. 基本情報と概要
単語: nor
品詞: 接続詞 (coordinating conjunction)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): “Nor” is a coordinating conjunction used to introduce an additional negative statement, often used together with “neither” or in sentences that are already negative.
意味(日本語): 「nor」は、否定をさらに付け加えるための等位接続詞です。「neither」とセットで使われたり、すでに否定の文脈があるときに、「また~でない」という内容をつなげる役割を持ちます。
例: “He did not call me, nor did he send me a message.”
(彼は私に電話もしなかったし、メッセージも送らなかった。)
「nor」は否定を強調、追加するようなニュアンスで使われる単語です。日常会話では一部省略されることもありますが、フォーマルな文体ではよく使われます。
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する表現や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの場面での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が接続詞「nor」の詳細解説です。フォーマルな文や論理的な文章で重宝する単語ですので、適切な箇所でぜひ使ってみてください。
《neither…nor,で》…も,も…ない,また…ない(or not)
《肯定文の後,または文頭に置いて,次に続く内容を否定して》そしてまた…ない(and not)
《not,no,neverなどを含む否定節の後で,さらに次に続く内容を否定して》…もまた…ない
〈C〉《壁・へいなどの》割れ目, すきま《in ...》 / 《連続するものの》途切れ《in ...》 / 《意見・性格などの》大きなずれ《between ...》
gap
gap
Explanation
〈C〉《壁・へいなどの》割れ目, すきま《in ...》 / 《連続するものの》途切れ《in ...》 / 《意見・性格などの》大きなずれ《between ...》
gap
〈C〉《壁・へいなどの》割れ目, すきま《in ...》 / 《連続するものの》途切れ《in ...》 / 《意見・性格などの》大きなずれ《between ...》
1. 基本情報と概要
単語: gap
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語・日本語)
たとえば「ふたつの物の間に空いているスペース」や「能力やレベルの差」を表すときに使われます。日常的に「すき間」や「差」を表すのにとてもよく使われる単語で、カジュアルにもフォーマルにも安心して使えます。
活用形
名詞として使われることがほとんどですが、まれに他の品詞として使われることはほぼありません。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「gap」は短い単語で、接頭語・接尾語を含まない、単独の語幹のみです。古い英語由来の要素で、簡潔で扱いやすい言葉として使われてきました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「gap」は古ノルド語「gap」(口を大きく開ける)が由来で、当時は物理的に開いている「隙間」や「裂け目」を表していました。そこから派生して、状況や状態における「空白」「差異」という意味へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくあるイディオム・構文
ビジネス文書でも、日常会話でも、幅広く登場します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gap」の詳細な解説です。ぜひ、物理的にも抽象的にも使える便利な単語として覚えてください。
(連続するものの)途切れ,空白[部分]《+in+名》
(意見・性格などの)大きなずれ《+between+名》
(山の尾根を分断する)深い峡谷(峠)
(壁・へいなどの)割れ目,すき間《+in+名》
proclaim
proclaim
Explanation
を宣言する / をはっきりと知らせる
proclaim
1. 基本情報と概要
単語: proclaim
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to announce something publicly or officially, especially something important.
意味(日本語): 公に(正式に)何かを宣言する・発表する。
「proclaim」は、「何かを大きな声で、または公式に『これはこうだ!』と宣言する」というニュアンスを持つ単語です。よくフォーマルな場面や、歴史的・政治的な場面で「独立を宣言する」「新しい方針を公表する」などの意味で用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
フォーマルな文脈で用いられることが多く、高度な表現力が必要となるため、B2程度の難易度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「proclamare」(pro- 「前へ」 + clamare 「叫ぶ」)が由来です。古くから宗教的・政治的な声明や国王の布告など重要事項を広く伝える際に使われてきました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「proclaim」の詳細な解説です。公の場で何かを「力強く」宣言するときに、ぜひこの単語を活用してみてください。
〈国家的・社会的重大事〉‘を'宣言する,公表する
《文》〈物・事が〉…‘を'はっきりと知らせる
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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