和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: air force
- 複数形: air forces
- 直接の他品詞形はありませんが、同じ「air + force」の組み合わせで他の形に転じることはあまりありません。ただし「air force personnel (空軍の人員)」「air force base (空軍基地)」など形容詞的に使われるケースがあります。
- B1(中級): 一般的な軍事用語や時事英語として、ニュースなどに出てくる単語です。日常会話に深く入り込む単語ではないですが、中級レベルになるとニュースや新聞記事を読む際に見かける機会が増えます。
- air: 「空気、空中」を表す名詞。「空気」に関係する、または空中であることを示す。
- force: 「力、軍事力、強制力」を表す名詞。
- airfield (航空基地、飛行場)
- aircraft (航空機)
- armed forces (軍隊全体)
- space force (宇宙軍)
- the Royal Air Force (イギリス空軍)
- the U.S. Air Force (アメリカ空軍)
- air force base (空軍基地)
- air force pilot (空軍のパイロット)
- chief of the air force (空軍司令官)
- air force operation (空軍作戦)
- join the air force (空軍に入隊する)
- air force training (空軍の訓練)
- air force academy (空軍士官学校)
- retired from the air force (空軍を退役した)
- 「air」は古フランス語やラテン語の「aer」に由来し、「空気」「大気」を表します。
- 「force」はラテン語の「fortis」(強さ) に由来し、中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- もともとは「空中戦力」「航空戦力」という意味合いで使われるようになり、各国の軍事組織が制度上整備される過程で正式名称として定着していきました。
- 「air force」は単に「空軍」を指すだけで、通常はフォーマルな軍事用語です。
- 国名や組織名を冠して使われる場合が多く、その国際的存在感を表すときによく使われます(例: The U.S. Air Force, The Royal Air Force)。
- 文章表現(ニュースやレポート、歴史解説など)でよく使われますが、会話でも軍に関する話題をする際には自然に使われます。
- 可算名詞: 数えられるため、単数・複数形があります。複数の「空軍」を指して「air forces」と言う場合もあります(例: “Several air forces participated in the joint exercise.”)。
- 使用する際は、国名や定冠詞を伴って固有名詞として扱うことが多いです(例: “the Japanese Air Self-Defense Force” = 航空自衛隊)。
- “X Air Force” → X国の空軍
- “serve in the air force” → 空軍に勤務する/仕える
- “the air force base is located in…” → 空軍基地が~に位置している
- ニュースや軍事関連の正式な文脈(フォーマル)で使われることが多いですが、カジュアルな会話でも軍隊に関する話題ならそのまま自然に使われます。
“My cousin joined the air force last year.”
(私のいとこは昨年、空軍に入隊しました。)“Did you know her dad served in the air force for 20 years?”
(彼女のお父さんが20年間空軍で勤務していたって知ってた?)“He’s always been fascinated by jets and wants to be an air force pilot.”
(彼はずっとジェット機に魅了されていて、空軍のパイロットになりたがっているんだ。)“Our company has a contract to provide maintenance services to the air force.”
(当社は空軍に整備サービスを提供する契約を結んでいます。)“The air force’s procurement department is reviewing new fighter jets.”
(空軍の調達部門が新しい戦闘機の検討を行っています。)“We attended a meeting with air force representatives to discuss technological collaboration.”
(私たちは技術的な協力について話し合うために空軍の代表者との会議に参加しました。)“Historically, the expansion of the air force in the mid-20th century had a profound impact on global warfare.”
(歴史的に、20世紀中頃における空軍の拡大は世界の戦闘様式に大きな影響を与えました。)“The research paper analyzes how air force capabilities affect deterrence strategies.”
(その研究論文は、空軍の能力がどのように抑止戦略に影響するかを分析しています。)“Experts argue that future conflicts may rely heavily on drone technology and air force innovations.”
(専門家たちは、将来の紛争ではドローン技術や空軍の革新に大きく依存すると主張しています。)army (陸軍)
- 「army」は地上戦力を担う軍隊全般を指します。
- 一般的に「air force」と対となる存在が「army」です。
- 「army」は地上戦力を担う軍隊全般を指します。
navy (海軍)
- 「navy」は主に海上戦力を担う軍隊。
- 「air force」同様に国の軍隊の区分としてよく使われます。
- 「navy」は主に海上戦力を担う軍隊。
armed forces (軍隊全体)
- 陸軍・海軍・空軍などをすべて含んだ総称。
- 「air force」はarmed forcesの一部という位置付けです。
- 陸軍・海軍・空軍などをすべて含んだ総称。
- 「air force」という単独の反意語は特に存在しませんが、他の軍種(陸軍や海軍)と対比されることが多いです。
- IPA: /ˈer fɔːrs/ (アメリカ英語), /ˈeə fɔːs/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では「エア・フォース」に近く、イギリス英語では「エア(ア)・フォース」のように /eə/ の発音がやや長めになることがあります。
- アクセントはそれぞれ “air” と “force” の両方に強めのストレスがあり、自然とつながるように発音します。
- /air/ の発音を「エアー」と平板にしてしまう、または「アイア」になってしまう。
- “force” の /ɔː/ (または /oʊ/ に近い音) を「フォース」ではなく「ファース」などと曖昧にしてしまう。
- スペルミス: “airforce”と一語で書いてしまう人がいますが、正しくはair force (二語)です。
- 同音異義語: “heir” (相続人) との混同はあまりないですが、発音が似ているので注意が必要です。(スペルが大きく異なるため書き間違いは少ないが、リスニング時に混乱する可能性があります。)
- 資格試験での出題傾向: ニュース英語や国際情勢に関するリーディングで登場することがあります。特にTOEICや英検の長文中に軍事関連のニュース記事が含まれる際に見かける単語です。
- “air + force = 空中の力” とイメージすると覚えやすいです。
- 国ごとに異なる呼び方(例: “Royal Air Force”, “U.S. Air Force”)があるので、「○○空軍」という覚え方でも定着しやすいでしょう。
- ニュースなどでよく耳にする場面を意識して、実際に「空軍のユニフォーム」「空軍記念日」など興味を広げながら覚えると印象が強まります。
- 活用形
- 原形: diligent
- 比較級・最上級は、形容詞によって変化する場合がありますが、
diligent
は「概念上の優劣」をつける文脈が少ないため、more diligent
(比較級)、most diligent
(最上級) の形を取ります。
- 原形: diligent
他の品詞への派生例
- diligently (副詞): 勤勉に、熱心に
- diligence (名詞): 勤勉さ、入念さ
- diligently (副詞): 勤勉に、熱心に
CEFRレベル: B2(中上級)
「diligent」は、日常会話よりもややフォーマルな場面やビジネス・学術的な場面で使われることが多く、B2レベル(中上級)程度でしっかり扱える単語です。語構成: 「diligent」はラテン語の “diligere”(大切に扱う、愛する)に由来し、形容詞化したものです。
接頭語や接尾語としてはっきり分解できる形はありませんが、-ent は英語の形容詞によくある接尾辞(例: “different”, “confident”など)です。関連語・派生語
- diligence (名詞):「勤勉さ」「入念さ」
- diligently (副詞):「勤勉に」「熱心に」
- diligence (名詞):「勤勉さ」「入念さ」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- a diligent student (勤勉な学生)
- a diligent worker (熱心な労働者/従業員)
- diligent research (入念なリサーチ)
- diligent effort (熱心な努力)
- be diligent in one’s studies (学習に熱心である)
- approach something diligently (何かに入念に/熱心に取り組む)
- diligent approach (勤勉な/入念な取り組み方)
- diligently complete tasks (タスクを熱心に/まじめにこなす)
- show great diligence (大きな勤勉さを示す)
- work diligently on a project (プロジェクトに熱心に取り組む)
- 語源: ラテン語の “diligere”(大切にする、選び取る)に由来し、「ものごとを注意深く取り扱う」という原義を持ちます。
- ニュアンス: 「根気強く、注意深く、熱心に取り組む」という肯定的なニュアンスがあります。人に対して使うときは、肯定・称賛の意味合いが強くなります。
- 使用時の注意点:
- ビジネスやフォーマルな文脈、学術的な文章でもよく使われる言葉です。
- 口語でも使えますが、「勤勉な」「まじめな」のように少し堅めの印象なので、カジュアルな場面では「hardworking」などが使われることもあります。
- ビジネスやフォーマルな文脈、学術的な文章でもよく使われる言葉です。
文法上のポイント: 形容詞として「be + diligent」の形で主語の性質を描写することが多いです。
- 例: “She is diligent.”(彼女は勤勉だ。)
- 名詞である “diligence” と組み合わせ「show diligence」などの表現もよく使われます。
- 例: “She is diligent.”(彼女は勤勉だ。)
一般的な構文の例
- be diligent in + [名詞/動名詞]
- 例: “He is diligent in completing his assignments.”
- remain diligent (〜であり続ける)
- 例: “She remained diligent despite many obstacles.”
- be diligent in + [名詞/動名詞]
フォーマル/カジュアル: 「diligent」はややフォーマル寄りですが、日常会話でも使えないわけではありません。ただし、カジュアルな場面では “hardworking” と言ったほうが自然な場合があります。
“My brother is very diligent about cleaning his room every weekend.”
(私の弟は毎週末、部屋の掃除を熱心にやります。)“You’re so diligent! You always finish your homework on time.”
(あなた、本当に勤勉だね!いつも宿題を時間通りに終わらせているよ。)“She’s diligent when it comes to saving money for her travels.”
(彼女は旅行のためのお金を貯めることに関しては、とてもまじめに取り組むタイプです。)“We need a diligent employee who can handle detailed tasks.”
(私たちは細かいタスクをしっかりとこなせる勤勉な従業員を必要としています。)“He has proven himself to be diligent and reliable under tight deadlines.”
(彼は厳しい締め切りの中でも勤勉さと信頼性を示してきました。)“A diligent approach to project management will help us minimize errors.”
(プロジェクト管理における勤勉な取り組み姿勢が、ミスを減らすのに役立ちます。)“Her diligent research on climate change contributed significantly to the final report.”
(気候変動に関する彼女の熱心なリサーチは、最終報告書に大いに貢献しました。)“Diligent note-taking is essential for mastering complex subjects.”
(複雑な科目を習得するには、入念なノート取りが不可欠です。)“Students who are diligent often show remarkable progress over a short period.”
(勤勉な学生は、短期間で著しい進歩を見せることが多いです。)類義語 (Synonyms)
- hardworking (勤勉な)
- 比較的カジュアルに使われる。
- 比較的カジュアルに使われる。
- industrious (勤勉な)
- よりフォーマルな響きがあり、労働や勉強に対して「よく働く」イメージ。
- よりフォーマルな響きがあり、労働や勉強に対して「よく働く」イメージ。
- conscientious (良心的な、念入りな)
- 「責任感が強く、注意深く行動する」ニュアンスが強い。
- 「責任感が強く、注意深く行動する」ニュアンスが強い。
- earnest (まじめな、真剣な)
- 真剣な姿勢を強調するときに使う。
- 真剣な姿勢を強調するときに使う。
- persistent (粘り強い)
- 辛抱強く続ける意味が強調される。
- hardworking (勤勉な)
反意語 (Antonyms)
- lazy (怠惰な)
- negligent (怠慢な)
- careless (不注意な)
- idle (仕事をしない、怠けた)
- indolent (怠惰な)
- lazy (怠惰な)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɪl.ɪ.dʒənt/
- イギリス英語: /ˈdɪl.ɪ.dʒ(ə)nt/
- アメリカ英語: /ˈdɪl.ɪ.dʒənt/
- スペルミス
- “dilligence” と l を重ねてしまうミスや “deligent” と書いてしまう間違いなど。
- “dilligence” と l を重ねてしまうミスや “deligent” と書いてしまう間違いなど。
- 同音異義語や混同しやすい単語
- “intelligent” (知的な) と視覚的に似ているため混同しがちですが、意味は大きく異なります。
- “intelligent” (知的な) と視覚的に似ているため混同しがちですが、意味は大きく異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検では「勤勉さ」を示す文脈で選択肢に登場しやすい単語。文脈から「手を抜かず、注意深く仕事(勉強)している」かどうかを示す際に用いられる可能性があります。
- 語源イメージ: ラテン語 “diligere” は「選び抜く、愛する」の意味で、「何ごとも大切に」取り組む、愛情をもって念入りに行うイメージを持っておくと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “dil-i-gent” のように区切って発音してみるとよいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「勤勉な」を表す他の単語(hardworking, industrious)と一緒に覚えて比較することで、文脈に合わせて使い分けられるようになります。
- 自分が「熱心に何かを頑張った話」など、自分の体験エピソードを英語で書くときに「diligent」を積極的に使うと記憶に定着しやすいです。
- 「勤勉な」を表す他の単語(hardworking, industrious)と一緒に覚えて比較することで、文脈に合わせて使い分けられるようになります。
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用形: “rush” (原形) / “rushed” (過去形・過去分詞形) / “rushing” (進行形)
その他の品詞形:
- 名詞: “rush” (例: “the morning rush”=朝の混雑)
- 形容詞形は直接的にはありませんが、過去分詞 “rushed” を形容詞的に「急いだ状態で」と使う場合があります。
- 名詞: “rush” (例: “the morning rush”=朝の混雑)
CEFRレベル目安: B1(中級)
「ある程度日常会話に慣れた学習者が、さらに語彙を広げるときに学習する単語です。日常生活で頻出する動詞なので、早めに覚えると便利です。」- 語構成: 短い単語で、接頭語や接尾語から成り立つわけではありません。語幹 “rush” のみが中心です。
詳細な意味:
- 急ぐ: “to move quickly”
- 慌てて行動する: “to do something quickly without careful thought”
- 催促する・急き立てる: “to urge or push someone to do something quickly”
- 急ぐ: “to move quickly”
派生語・関連語:
- rush hour (名詞): 通勤ラッシュの時間帯
- rushed (形容詞的用法): 急いだ、急いで仕上げた
- rush hour (名詞): 通勤ラッシュの時間帯
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- rush hour → 「ラッシュアワー、通勤混雑の時間帯」
- in a rush → 「急いで、あわただしく」
- rush off → 「急いで(その場から)立ち去る」
- rush into (something) → 「慌てて(何か)に飛び込む・始める」
- rush through (something) → 「(何かを)急いで終わらせる」
- rush out → 「急いで外に出る、飛び出す」
- rush job → 「急ぎの仕事、急仕上げの作業」
- adrenaline rush → 「アドレナリンラッシュ、興奮状態」
- gold rush → 「ゴールドラッシュ、特定のものを求めて殺到する現象」
- rush down → 「急いで駆け下りる」
- rush hour → 「ラッシュアワー、通勤混雑の時間帯」
語源:
“rush” は中英語(Middle English)の “rushen” にさかのぼるとされ、古フランス語の “ruser” とも関連があるという説もあります。「素早く動く」「慌てる」という感覚を古くから表してきた動詞です。ニュアンス・使用時の注意点:
- 慌ただしさや焦りを強調するときによく使われる。
- 物理的な「走る」「突進する」のニュアンスだけでなく、心理的に「時間がない」「決断を急ぐ」といった意味合いもあります。
- 口語でも書き言葉でも頻繁に使われ、比較的カジュアルな場面からビジネスシーンまで幅広く登場します。
- 慌ただしさや焦りを強調するときによく使われる。
自動詞/他動詞の使い分け:
- 自動詞的用法: 「急いで動く」
例: “I had to rush to catch the bus.” (バスに乗るために急がなければならなかった) - 他動詞的用法: 「(人や物事)を急がせる、急いでやる」
例: “Don’t rush me!” (私を急かさないで!)
- 自動詞的用法: 「急いで動く」
よく使われる構文やイディオム:
- “rush (someone) into doing (something)” → 「(人)に~を急がせる」
- “rush (someone) out of (somewhere)” → 「(人)を急いで(どこか)から出す」
- “rush headlong into something” → 「見境なく~に突っ込む(突進する)」
- “rush (someone) into doing (something)” → 「(人)に~を急がせる」
フォーマル/カジュアルの区別:
- “rush” はカジュアルからビジネス状況まで幅広く使われますが、公式文書などでは “expedite”(迅速化する)などの単語が使われることもあります。
- “I’m running late, so I have to rush.”
(遅れそうだから急がないと。) - “Don’t rush into buying a car. Think it through.”
(車を慌てて買わないで。考えてみて。) - “I rushed out of the house without my keys.”
(カギを持たずに急いで家を飛び出しちゃった。) - “We need to rush this report to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるためにこのレポートを急いで仕上げる必要があります。) - “Let’s not rush the negotiations. We should consider all the options carefully.”
(交渉を急がずに、あらゆる選択肢を慎重に検討しましょう。) - “Could you rush the delivery, please? Our client is waiting.”
(納品を急いでいただけますか。クライアントが待っています。) - “Researchers cautioned against rushing the publication of preliminary data.”
(研究者たちは予備的なデータの公開を急ぎすぎないよう注意を促した。) - “It is crucial not to rush classifications in scientific studies without thorough peer review.”
(科学研究において、十分な査読なしに分類を急ぐのは避けることが重要だ。) - “We must ensure the accuracy of the experiment rather than rush through the process.”
(実験を正確に行うことが大切で、急いで雑に進めてはいけない。) 類義語 (Synonyms)
- hurry (急ぐ)
- “hurry” も「急ぐ」という意味ですが、感覚的に “rush” よりも穏やかに急いでいるニュアンスのときに使うことが多いです。
- “hurry” も「急ぐ」という意味ですが、感覚的に “rush” よりも穏やかに急いでいるニュアンスのときに使うことが多いです。
- dash (突進する)
- “dash” は物理的に素早く動くイメージや、急に駆け出す感じが強いです。
- “dash” は物理的に素早く動くイメージや、急に駆け出す感じが強いです。
- race (全力で駆ける)
- 「走る」と同時に「競争する」ニュアンスがある場合に使われます。
- 「走る」と同時に「競争する」ニュアンスがある場合に使われます。
- hurry (急ぐ)
反意語 (Antonyms)
- dawdle (ぐずぐずする)
- linger (ぐずぐず長居する)
- take one’s time (ゆっくり取り組む)
- dawdle (ぐずぐずする)
- 発音記号 (IPA): /rʌʃ/
- アクセントの位置: 単語全体をひとまとまりに発音し、最初の “r” が強めに響きます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはあまりなく、どちらも /rʌʃ/ と発音する場合が一般的です。
- よくある発音ミス:
- “r” を巻き舌にしすぎたり、“u” を “a” として発音して “rash” (発疹) と混同するケースがあります。
- “r” を巻き舌にしすぎたり、“u” を “a” として発音して “rash” (発疹) と混同するケースがあります。
- スペルミス: “ruch”, “rushh” などとタイプミスを起こすことがあります。
- 同音異義語との混同: “rush” は “rash” (軽率な、発疹) とスペリングが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「急ぐ」という意味を問われる問題や、慣用表現 (例: “in a rush”) を穴埋めで出題されるケースがあります。多義的な使い方を一通り覚えておくと便利です。
- “rush” という単語は「急流(rapid)」のイメージで覚えるとわかりやすいかもしれません。
- スポーツやゲームでアドレナリンが高まっている状態を “adrenaline rush” と言うことを合わせて覚えると記憶に残りやすいです。
- ※「急いでいるイメージ」(→“rush hour”の混雑、波が押し寄せるように人が押し寄せる)が思い浮かぶと連想しやすくなります。
- 英語: “memorable” = worth remembering, easily remembered
- 日本語: 「記憶に残る」「印象的な」
「重要だったり印象深かったりして、長く覚えていられるようなニュアンスを含む形容詞です。特別な経験や出来事など、『いつまでも忘れられない』というニュアンスになります。」 - 形容詞 (adjective)
- 副詞: memorably (例: He spoke memorably at the conference.)
- 名詞: memorability (例: The memorability of his performance was outstanding.)
- “memory” (名詞) … 記憶、思い出
- “memorial” (名詞/形容詞) … 記念(碑)、追悼のための
- “memorize” (動詞) … 暗記する
- B2(中上級)
「日常会話だけでなく、文章中でも使えるレベルの単語ですが、少し難しさを感じる人もいる単語です。」 - 語源的には “memory” + “-able” が組み合わさった形と考えられます。
- “memory” = 記憶
- “-able” = ~できる(形容詞を作る接尾語)
- “memory” = 記憶
- a memorable day … 「忘れられない日」
- a memorable experience … 「印象深い経験」
- a memorable trip … 「記憶に残る旅」
- a memorable moment … 「忘れられない瞬間」
- a memorable event … 「印象的な出来事」
- a memorable speech … 「記憶に残るスピーチ」
- truly memorable … 「本当に忘れられない」
- somewhat memorable … 「ある程度は印象的な」
- a memorable quote … 「忘れられない名言」
- make something memorable … 「~を記憶に残るものにする」
- ラテン語の “memorābilis” から派生し、 “memoria” (記憶) と関連があります。古くは、「記憶する価値があるもの」という意味で使われていました。
- 何かが非常に印象深かったり、とりわけ重要だと感じるときに使用します。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われる便利な単語です。
- 「強く記憶に残る」という感情的な響きがあり、ポジティブな文脈で使われることが多いです。
形容詞なので、名詞の前に置いて修飾するか、補語として使われます。たとえば、
- 修飾: “It was a memorable day.”
- 補語: “The day was memorable.”
- 修飾: “It was a memorable day.”
フォーマル・カジュアルともに使える単語です。
名詞を修飾する際の位置に注意しましょう。基本的には「語順は形容詞 → 名詞:memorable + 名詞」となります。
- “Yesterday was such a memorable day because I finally met my favorite singer in person.”
昨日は本当に忘れられない日だったよ。ついに大好きな歌手に直接会えたんだ。 - “That restaurant served a memorable meal. I’d love to go back again.”
あのレストランでは印象に残る食事を楽しめたよ。ぜひまた行きたい。 - “The fireworks display last night was truly memorable.”
昨晩の花火大会は本当に印象的だったよ。 - “His presentation was memorable for its clear visuals and engaging delivery.”
彼のプレゼンはわかりやすいビジュアルと惹きつける話し方で印象に残りました。 - “We want our new ad campaign to be both informative and memorable.”
新しい広告キャンペーンは、情報性があって、なおかつ記憶に残るものにしたい。 - “The retirement party was a memorable occasion for everyone in the company.”
退職パーティーは会社のみんなにとって忘れられないイベントだった。 - “The findings from this research are particularly memorable due to their impact on the field.”
この研究の発見は、その分野への影響が大きいため、特に印象深い。 - “His lecture was memorable, as he incorporated compelling real-world data.”
彼の講義は説得力のある実データを取り入れていて印象に残るものだった。 - “This concept became memorable after several landmark experiments supported it.”
いくつかの画期的な実験がその概念を裏づけたあと、忘れられないものとなった。 - “unforgettable”
- 日本語訳: 忘れられない
- “memorable” よりも、強調度が高く、「絶対に忘れられない」というニュアンス。
- 日本語訳: 忘れられない
- “notable”
- 日本語訳: 注目に値する
- “memorable” よりは少しフォーマルで、学術的・公的な文章で使われやすい。
- 日本語訳: 注目に値する
- “remarkable”
- 日本語訳: 注目すべき
- 「驚くべき」「特筆すべき」というニュアンスが強い。
- 日本語訳: 注目すべき
- “impressive”
- 日本語訳: 印象的な
- 直接的に「深い印象を与える」ことを表し、見た目や規模などに焦点が当たりやすい。
- 日本語訳: 印象的な
- “forgettable”
- 日本語訳: 忘れやすい、印象に残らない
- 「記憶に残らない」「つまらない」というネガティブなニュアンスがある。
- 日本語訳: 忘れやすい、印象に残らない
- アメリカ英語(General American): /ˈmɛmərəbl/
- イギリス英語(RP): /ˈmɛmərəbl/
- “memorable” の最初の “mem” の部分に強勢があります。
- “memo” の部分を “メモ” と日本語的に発音してしまうと、「メモーラブル」のように間延びした音になりやすいです。
- “-ra-” の部分が弱くなるため、スムーズにつなげて「メマラブル」のように発音するのがポイントです。
- スペルミス
- “mem*orable” と “meme*rable” を混同しやすいので注意。
- “mem*orable” と “meme*rable” を混同しやすいので注意。
- 同音異義語の混同はあまりないですが、“memorial” と混同しないようにしましょう。
- “memorial” は「記念碑、追悼のための」を意味する名詞や形容詞です。
- “memorial” は「記念碑、追悼のための」を意味する名詞や形容詞です。
- 英検やTOEICなどでも、読解問題や単語問題に出題される場合があります。文脈から「印象に残る」「特色のある」といった意味を推測できるようにしましょう。
- “memorable” という単語自体、文字通り「記憶」(memory) に直結しているので、“mem-” の部分が “memory” と関連していると覚えると良いでしょう。
- 語尾の “-able” は「~できる」という意味を加える接尾語なので、「記憶されうる → 記憶に残る」とイメージすると覚えやすいです。
- 例文や「memorable day」「memorable trip」などとセットで覚えておくことで、表現の幅が広がります。
- 「waterfall」は「water(水)」と「fall(落ちる)」が組み合わさっていて、その名のとおり「水が落ちる場所」というイメージです。
- 観光地を紹介したり、自然の風景を表現したりするときに使われる、比較的一般的な単語です。
- 名詞なので、基本的には「waterfall」のまま使われますが、複数形は「waterfalls」となります。
- 「waterfall」という形容詞形や動詞形はありませんが、派生表現として「waterfall-like」(形容詞的に「滝のような」) などが時に使われる場合があります。
- water + fall
- 「water」は「水」
- 「fall」は「落ちる」
- それが組み合わさって「水が落ちる場所」を意味します。
- 「water」は「水」
- water(水)
- to fall(落ちる)
- waterfall-like(形容詞的表現:滝のような)
- majestic waterfall(雄大な滝)
- hidden waterfall(隠れた滝)
- raging waterfall(激しい滝)
- picturesque waterfall(絵のように美しい滝)
- waterfall hike(滝へのハイキング)
- waterfall exploration(滝の探検)
- thunderous waterfall(轟音をたてる滝)
- approach the waterfall(滝に近づく)
- stand under the waterfall(滝の下に立つ)
- waterfall viewing spot(滝の見学スポット)
- 「waterfall」は、古英語で「wæter」(水) と「feallan」(落ちる) の組み合わせが時代を経て形を変えたものと言われています。直訳すると「落ちる水」で、視覚的にわかりやすい語源です。
- 自然や観光の文脈、あるいは写真や絵画など芸術的な文脈でよく使われます。
- 一般的にポジティブな印象や雄大さを表すことが多いです。
- 文章でも口語でも使われ、フォーマル度合いは特に高すぎず日常的です。
- 「waterfall」は 可算名詞 なので、「a waterfall」「the waterfall」「two waterfalls」など複数形にもすることができます。
- 「waterfall of 〜」のように喩えとして使われることもあります(例:「a waterfall of hair」=「滝のように流れる髪」)。
- a waterfall cascades 〜「滝が(〜に)流れ落ちる」
- like a waterfall 〜「滝のように」(量や勢いを強調)
- フォーマル・カジュアル両方で可。ガイドブックや旅行ブログなどでもよく見かける単語です。
“I’m going hiking to see a beautiful waterfall this weekend.”
(今週末、美しい滝を見にハイキングに行くんだ。)“Have you ever swum under a waterfall before?”
(滝の下で泳いだことある?)“The sound of a waterfall can be so relaxing.”
(滝の音ってすごくリラックスできるよね。)“Our tourism project will focus on promoting the region’s iconic waterfall.”
(我々の観光事業は、この地域を象徴する滝のPRに注力する予定です。)“We plan to organize a photography competition near the waterfall to attract more visitors.”
(より多くの訪問客を呼び込むため、その滝の付近で写真コンテストを開催する予定です。)“An eco-tourism site featuring this spectacular waterfall could bring sustainable revenue.”
(この壮観な滝を目玉としたエコツーリズム・サイトが、持続可能な収益をもたらす可能性があります。)“The ecosystem around a waterfall often supports diverse flora and fauna.”
(滝の周囲の生態系は、多様な動植物を支えることが多い。)“Sediment deposition patterns in waterfall plunge pools can reveal geological history.”
(滝壺への堆積物のパターンは、地質学的な歴史を示すことがある。)“Waterfall formation is influenced by bedrock erosion rates and tectonic activity.”
(滝の形成は、基盤岩の浸食速度や地殻変動の影響を受ける。)- cascade(カスケード)
- 小規模な段差の連なる滝や流れを強調することが多い。より詩的な表現。
- 小規模な段差の連なる滝や流れを強調することが多い。より詩的な表現。
- falls(フォールズ)
- 「Waterfalls」の略として使われることがある。地名に組み込まれることが多い(例:Niagara Falls)。
- 「Waterfalls」の略として使われることがある。地名に組み込まれることが多い(例:Niagara Falls)。
- cataract(カタラクツ)
- 大きく力強い滝を指すやや文語的な表現。
- 大きく力強い滝を指すやや文語的な表現。
- rapids(急流)
- 「滝」のように高低差があるわけではなく、流れがとても急な箇所を指す。
- 「滝」のように高低差があるわけではなく、流れがとても急な箇所を指す。
- 特に「滝」の直接的な反意語はありませんが、「still water」(静止した水)や「calm water」(穏やかな水面)などが対照的なイメージになります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈwɔːtərfɔːl/ または /ˈwɑːtərfɔːl/
- イギリス英語: /ˈwɔːtəfɔːl/
- アメリカ英語: /ˈwɔːtərfɔːl/ または /ˈwɑːtərfɔːl/
アクセント:
- 「wa・ter・fall」のように、最初の “wa” にやや強めのアクセントが来ます。
- “water” の母音が地域によって /ɔː/ (ブリティッシュ)や /ɑː/ (アメリカ南部寄り)になるなど違いがあります。
- 「wa・ter・fall」のように、最初の “wa” にやや強めのアクセントが来ます。
よくある発音の間違い:
- “wa-ter-fall” の “t” を強く発音しないと “wa’er-fall” のように聞こえやすくなる。
- スペルミス:
- 「wat*er*fall」で、r を入れ忘れる (例: ‘watefall’など) ことがある。
- 「wat*er*fall」で、r を入れ忘れる (例: ‘watefall’など) ことがある。
- 発音の混同:
- “water” の部分を「ウォーター」と読むか「ワーター」と読むか、地域差が大きい点に注意。
- “water” の部分を「ウォーター」と読むか「ワーター」と読むか、地域差が大きい点に注意。
- 同音異義語との混同:
- “waterfowl” (水鳥) と似たスペリングなので気をつけましょう。
- TOEIC や英検などで、「観光地の紹介」や「自然環境の描写」の文章で出題される可能性があります。そこまで頻出ではありませんが、自然を扱う文章で覚えておくと良いです。
- 「water(水)」 + 「fall(落ちる)」 → 目の前にドドドッと落ちる水のイメージ。
- 「音のイメージ」で覚えるのもおすすめです。滝を見ながら “waterfall” と唱えると印象に残りやすいです。
- スペリングのポイントは、「water+fall」をくっつけて一語にする、と意識しておきましょう。
- 活用形: 名詞のため、通常は形を変えずに使います。ただし、文脈によっては “pieces of pottery” のように可算扱いする例外的な表現も見られます。
- 他の品詞形: 「potter (名詞)」は「陶芸家」を指し、“to potter” という動詞形は別の意味(のんびり動き回る)を持ち、必ずしも「陶芸をする」という意味では使われないので注意が必要です。
- pot: 鍋やつぼなどの意味を持つ “pot”
- -ery: 名詞を作る接尾辞で、職業や行為・関連物の集合などを表すことが多い形式 (例: bakery, brewery など)
- potter (陶芸家)
- potter’s wheel (ろくろ)
- ceramic (セラミック)
- porcelain (磁器)
- stoneware (ストーンウェア)
- pottery class(陶芸のクラス)
- glazed pottery(釉薬をかけた陶器)
- handmade pottery(手作りの陶器)
- pottery workshop(陶芸教室)
- pottery shards(陶器の破片)
- ancient pottery(古代の陶器)
- display pottery(陶器を展示する)
- collect pottery(陶器を収集する)
- porcelain pottery(磁器の陶器)
- earthenware pottery(土器の陶器)
- 「pottery」は「陶器全般」や「陶芸」そのものを指す場合が多く、一般的に美術品〜日常品まで幅広い対象を含みます。
- 口語でも文章でも使えますが、ややフォーマル寄りに感じられることもあります。カジュアルな文脈では “ceramics” と言ったりする場合もありますが、ほぼ同義です(若干ニュアンスが異なる場合あり)。
- 可算 / 不可算: ほとんどの場合は不可算名詞として使われます (“some pottery” / “a piece of pottery” など)。ただし、学術的に「いろいろな種類の陶器」を指すときなど、まれに “potteries” と複数形にする例外的用法もあります。
典型的な構文:
- “She makes pottery for a living.” (職業として陶芸をやっている)
- “He studied ancient Greek pottery.” (古代ギリシャの陶器を研究した)
- “She makes pottery for a living.” (職業として陶芸をやっている)
イディオム/表現: とくに決まったイディオムは少ないですが、工芸関連のテキストやアート関連の話題でよく登場します。
“I’m thinking of taking a pottery class on weekends.”
(週末に陶芸クラスを取ろうかと思っているの。)“We visited a pottery shop and bought some handmade bowls.”
(陶器のお店に行って、手作りのボウルをいくつか買ったよ。)“My grandmother’s house is full of antique pottery.”
(祖母の家はアンティークの陶器でいっぱいなんだ。)“Our gallery specializes in local artists’ pottery and sculptures.”
(当ギャラリーは地元アーティストの陶芸と彫刻を専門に扱っています。)“We plan to expand our export market for traditional Japanese pottery.”
(私たちは日本の伝統陶器の輸出市場を拡大する予定です。)“Could you send us a catalog of your latest pottery collection?”
(最新の陶器コレクションのカタログを送っていただけますか?)“The discovery of Neolithic pottery sheds new light on ancient agricultural practices.”
(新石器時代の陶器の発見は、古代の農業活動に新たな見解をもたらす。)“We analyzed the chemical composition of pottery fragments found at the archaeological site.”
(私たちはその遺跡で発見された陶器の破片の化学組成を分析しました。)“This type of pottery is characteristic of the Ming Dynasty.”
(この種の陶器は明の時代を象徴するものです。)- ceramics (セラミック)
- ニュアンス: 粘土を成形して焼いたものを総称するが、科学的・工学的に使われることも多い。
- ニュアンス: 粘土を成形して焼いたものを総称するが、科学的・工学的に使われることも多い。
- earthenware (土器)
- ニュアンス: 素朴な性質の陶器。焼成温度が低く、水を吸いやすい性質を強調するときに使う。
- ニュアンス: 素朴な性質の陶器。焼成温度が低く、水を吸いやすい性質を強調するときに使う。
- porcelain (磁器)
- ニュアンス: 白く、焼成温度が高くて丈夫な高級陶器。
- ニュアンス: 白く、焼成温度が高くて丈夫な高級陶器。
- stoneware (ストーンウェア)
- ニュアンス: 硬質でしっかり焼かれた陶器。日常使いの器にも多い。
- 明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば “metalwork (金属加工品)” や “woodwork (木工品)” など、異なる材料で作られた工芸品は対比として挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈpɒt.ər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpɑːt̬.ɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈpɒt.ər.i/
- BrE: 「ポッ(ト)ァリ」
- AmE: 「パー(タ)リ」または「パー(ダ)リ」
- スペルミス: “pottery” を “potery” などと書いてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “poetry (詩)” と “pottery (陶器)” は見た目が似ているが全く意味が異なるので要注意。
- 試験での出題: TOEIC や英検では、それほど頻出ではないが、留学先の会話・アート関連テーマのリスニングや長文読解などで出る場合がある。
- “pot” からイメージすると覚えやすい: 鍋やつぼを作る工芸 → 「陶器(pottery)」と連想する。
- “poetry” とつづりを間違えないようにするコツ: “tt” (ダブルT) がしっかり入って「土っぽいイメージ」に結びつける(陶器は土を思い出す)と覚える。
- 実際に陶芸体験をしてみると、単語と現物がリンクして記憶に残りやすくなります。
- 単数形: bat
- 複数形: bats
- 動詞 (to bat): 野球などで「バットを振る・打つ」の意味になります。
例) “He batted the ball out of the park.” - batty: 形容詞で「少しおかしな、気が変になった」というスラング(コウモリが頭上を飛び回るイメージから)。
- batting: 名詞または動名詞で「バッティングすること」。
- baseball bat(野球バット)
- cricket bat(クリケットバット)
- batting average(打率)
- bat colony(コウモリの群れ)
- bat wings(コウモリの翼)
- at-bat(打席)
- bat a thousand(絶好調である、完璧にやってのける)
- blind as a bat(全く目が見えない、非常に視力が悪い)
- bat guano(コウモリの糞)
- go to bat for someone(~のために力を貸す、~を弁護する)
- 「bat」といってもどちらの意味かは文脈で判断されます。
- スポーツ用品として使うか動物として使うかで全く異なるイメージを持ちます。
可算名詞として扱われます。
例) “I bought two new baseball bats.” (スポーツ用のバット)
例) “We saw several bats flying overhead.” (コウモリ)動詞 “to bat” は野球などで「打つ」という自動詞/他動詞両方で使われ、文法上は以下のように使われます。
- 自動詞: “He is batting now.” (彼は今打席に立っています)
- 他動詞: “She batted the ball over the fence.” (彼女はボールをフェンスの向こうへ打ちました)
- 自動詞: “He is batting now.” (彼は今打席に立っています)
イディオム・構文例:
- “blind as a bat”: 非常に目が悪いさまを強調。
- “come to bat”: 自分の番がきた、行動を起こす。
- “go to bat for someone”: 人を助ける(味方する)、人を援護する。
- “blind as a bat”: 非常に目が悪いさまを強調。
“I found a bat in the garage last night and it scared me!”
(昨晩ガレージでコウモリを見つけて、怖かったよ!)“Do you have a spare baseball bat I can borrow?”
(予備の野球バットを貸してもらえる?)“We saw bats flying around the streetlights at dusk.”
(夕方に街灯の周りでコウモリが飛んでいるのを見かけたよ。)“Before we go to bat for this client, let's review the contract thoroughly.”
(このクライアントを支援する前に、契約をしっかり確認しましょう。)“He was the first at-bat during the company's charity baseball event.”
(彼は会社のチャリティー野球大会で最初の打席に立ちました。)“We might have to go to bat for our partner if their negotiation stalls.”
(もしパートナーの交渉が行き詰ったら、私たちが支援しなければならないかもしれない。)“Bats play a crucial role in pest control and pollination.”
(コウモリは害虫駆除や受粉において重要な役割を果たします。)“The study on bat echolocation revealed new insights into sonar technology.”
(コウモリの反響定位に関する研究は、ソナー技術への新たな知見をもたらしました。)“Researchers observed a bat colony in the cave for ecological data collection.”
(研究者たちは生態系データを収集するために洞窟のコウモリの群れを観察しました。)- stick(スティック): 細長い棒。スポーツ用具にもなるが、一般的には木の枝などあらゆる棒状のものを表す。
- club(クラブ): 打撃用の棒一般を指す。「ゴルフクラブ」などのように特定の目的に特化した道具。
- pole(ポール): 長い棒状の物体。競技や道具というよりは、旗竿などをイメージ。
- rod(ロッド): 釣り竿や棒など、やや硬いイメージのある棒状の物を表す。
- 発音記号 (IPA): /bæt/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありません。どちらも /bæt/ と発音します。ただし、イギリス英語の場合は母音 /æ/ が少し浅めになる傾向があります。
- アクセント: 一音節語のため、特にアクセント位置の問題はありません。
- よくある誤り: 母音を /ə/(曖昧母音)や /ɑː/ で発音してしまうと意味が伝わりにくくなるので注意が必要です。
- スペルミス: 「batt」や「batte」と綴るミスに注意。
- 同音異義語: “bat” と同音異義語は特にありませんが、発音が似ている “bad” (悪い) /bæd/ や “bet” (賭ける) /bɛt/ などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検では、スポーツなどの基礎語彙や動物の語彙問題で出題される可能性があります。特に例文を読み解く際に、文脈で「道具なのか動物なのか」を区別する力が求められることがあります。
- 「バットでボールを“バチン”と打つイメージ」と、「夜に飛ぶコウモリ(バット)のイメージ」はどちらも“bat”と同じ単語だとセットで覚えると忘れにくいです。
- “バットマン = Batman” で、「コウモリ(bat)」のイメージを連想しやすいため、そこから道具の「bat」も関連づけると記憶に残りやすいかもしれません。
- ある程度英語に慣れ、日常会話をこなせる人が、さらに幅広い表現力を身につける際に学ぶ単語です。
- 英語: to make (a piece of clothing or fabric) by interlocking loops of yarn with knitting needles, or to unite/bring together tightly
- 日本語: 「毛糸などを編む」/「人や物をしっかりと結び合わせる」
「knit」は主にセーターやマフラーなどを「編む」ことを指します。比喩的に、「コミュニティを団結させる」など、「結びつける・一致団結する」というニュアンスでも使われます。 - 原形: knit
- 現在分詞/動名詞: knitting
- 過去形: knitted / knit(どちらも使われる)
- 過去分詞: knitted / knit(どちらも使われる)
- 形容詞: knitted (例: a knitted sweater = 編んだセーター)
- 名詞形: knitting (「編む行為」や「編物」を指す)
- 接頭語: なし
- 語幹: knit
- 接尾語: なし(-edや-ingは語形変化に伴うもの)
- knitting: 名詞。編む行為や編む作業全体を指す。
- knitted: 形容詞または過去・過去分詞形。主に「編まれた(状態の)」を意味する。
- knit a sweater
- セーターを編む
- セーターを編む
- knit a scarf
- マフラーを編む
- マフラーを編む
- knit socks
- 靴下を編む
- 靴下を編む
- hand-knit
- 手編みの(例: a hand-knit sweater = 手編みのセーター)
- 手編みの(例: a hand-knit sweater = 手編みのセーター)
- machine-knit
- 機械編みの
- 機械編みの
- knit together a community
- コミュニティを団結させる / 一体化させる
- コミュニティを団結させる / 一体化させる
- knit one’s brow (or knit one’s eyebrows)
- 眉をひそめる・しかめる
- 眉をひそめる・しかめる
- close-knit family
- 絆が強い家族
- 絆が強い家族
- knit fabric
- 編み地(編み物の生地)
- 編み地(編み物の生地)
- keep on knitting
- 編み続ける
- 語源: 古英語の “cnyttan”(結びつける)に由来し、結び合わせる動作から「編む」へと意味が広がってきたと考えられています。
- 歴史的な使用: もともとは「結ぶ、結び合わせる」意味が中心で、やがて羊毛を針で編む行為を具体的に指すようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 日常会話で「knit」は主に手編みを想起させるカジュアルなイメージがあります。
- 比喩的に、人や組織がしっかり結束するときにも使われ、フォーマルな文章でも見かけます。
- 日常会話で「knit」は主に手編みを想起させるカジュアルなイメージがあります。
自動詞 / 他動詞:
- 他動詞として「(物)を編む」場合が多いです。
- 例: She knit a scarf.
- 自動詞としては「編み物をする」という意味でも使われることがあります。
- 例: She sat by the fire and knitted.
- 他動詞として「(物)を編む」場合が多いです。
よくあるイディオム / 構文:
- knit one’s brow: 眉をひそめる
- be knit together: 一体となる・団結する
- knit one’s brow: 眉をひそめる
可算 / 不可算:
- 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、「knitting」は不可算名詞として扱われることが多いです(「編み物」を指す場合)。
“I’m learning how to knit a scarf for winter.”
- 「冬用のマフラーを編む方法を習っているの。」
“My grandmother used to knit sweaters for all of us.”
- 「祖母は私たちみんなにセーターを編んでくれたものだ。」
“Can you show me how to knit these stitches?”
- 「この編み方をどうやるか教えてくれる?」
“We need a strategy that will knit our diverse teams together.”
- 「多様なチームを団結させる戦略が必要です。」
“Her leadership helped knit the departments into a more cohesive unit.”
- 「彼女のリーダーシップは部署を一体化させ、より結束した組織にした。」
“Communication tools can help knit remote workers into the company culture.”
- 「コミュニケーションツールはリモートワーカーを会社の文化に溶け込ませるのに役立つ。」
“This historical analysis shows how cultural traditions knit communities during periods of crisis.”
- 「この歴史分析は、危機の時期に文化的伝統がコミュニティをいかに結びつけたかを示しています。」
“The paper proposes a model wherein social norms knit society more effectively than formal regulations.”
- 「本論文は社会的規範が法規制よりも効果的に社会を結束させるというモデルを提案している。」
“Researchers investigated how shared goals knit interdisciplinary teams in collaborative projects.”
- 「研究者たちは、共同プロジェクトにおいて、共有された目標がどのように学際的チームを結びつけるかを調査した。」
weave (織る)
- 「糸や布を織る」を指し、布を織機などで作る場合に使われる。用具や工程が異なる。
- 「糸や布を織る」を指し、布を織機などで作る場合に使われる。用具や工程が異なる。
stitch (縫う)
- 針と糸で布を縫う行為。「knit」は毛糸を編むイメージに近い。
crochet (かぎ針編みする)
- かぎ針一本で作る編み方。「knit」は2本以上の編み針が一般的。
- unravel (ほどく、解く)
編んだものを解く・ほどくという意味。
例: “She decided to unravel the sweater and start over.” - IPA: /nɪt/
- アメリカ英語: [nɪt]
- イギリス英語: [nɪt]
- どちらもほぼ同じ発音で、/n/ の直後に /ɪ/ を短く発音し、最後に /t/ を発音します。
- アクセント: “knit” は1音節なので特別な強勢の移動はありません。
- よくある誤り: 「k」を発音しないように注意(“k”は黙字)。単語末尾の “t” を弱めすぎると “nit” に近い音になるので注意。
- スペルミス: “knit” を “nit” と書いてしまう点。先頭の “k” は発音しませんが、スペリングは必ず “k + n” で始まります。
- 同音異義語との混同: “nit” (シラミの卵) と混同しないように。
- 試験対策: 「TOEIC」や「英検」などでは専門的な単語としては頻出ではありませんが、読解パートで出てくる可能性があります。特に “knit together” の比喩的表現を理解することは大切です。
- “K” はサイレントだが綴りはしっかりと: “k” を入れ忘れないように、「K (か)んでなく “ニット”」と覚えるとよいかもしれません。
- “knit”=“編む・結束させる”: 「糸と糸が絡み合っているイメージ」を思い浮かべると連想しやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に小さな編み物プロジェクトを始めると、行為と単語がリンクして覚えやすいでしょう。
- 副詞としては “loud” そのものが基本形です。(“loudly” がより文法的に正式な副詞形です)
- 形容詞: loud (例: a loud noise)
- 形容詞の比較級: louder (例: This speaker is louder than the other one.)
- 形容詞の最上級: loudest (例: That was the loudest performance I’ve ever heard.)
- B1(中級)
日常会話で頻出する語彙であり、英語学習をある程度進めると自然に出会う単語です。 - “loud” は特に接頭語や接尾語を持たず、単一の語幹として成立しています。
- もともと「大きい音」の状態を表す形容詞ですが、口語ではそのまま副詞としても用いられます。
- 正式な副詞形は “loudly” ですが、「loud」のまま副詞的に使われることも非常に多いです。
- speak loud → (声を)大きく話す
- play music loud → 音楽を大音量でかける
- laugh out loud → 声に出して笑う
- think out loud → 考えを口に出す
- loud enough → 十分に大きい音(声)で
- loud and clear → はっきりと、大きく明瞭に
- turn it up loud → 音量を大きくする
- a loud bang → 大きな爆発音・物音
- loud cheering → 大きな声援
- loud protest → 声高な抗議
- 語源: 古英語の “hlūd” に由来し、「音響がはっきり聞こえる」「響きわたる」という意味をもっていました。
- 歴史的に「音が強く響くさま」を意味し、現代でも「主張がはっきりと聞こえる」「騒がしい」といったニュアンスが含まれます。
- 口語表現では “loud” を副詞として使うことはよくありますが、エッセイやビジネス文書などフォーマルな文章では “loudly” と書く方が一般的です。また「耳障りなほど大声を出している」というやや否定的・騒がしいニュアンスが伴う場合もあるので、使うシーンには注意が必要です。
- 副詞用法:
例) He was talking so loud that I could hear him from the next room.
→ ここでは「大声で」という意味で使われています。(口語的) - 形容詞用法:
例) That is a loud sound.
→ 「大きい音」という意味。 - フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話: “loud” が副詞としてよく使われる
- フォーマルな文書: “loudly” を使うほうが望ましい
- カジュアルな会話: “loud” が副詞としてよく使われる
- “Don’t speak so loud; you’ll wake the baby.”
(そんなに大声でしゃべらないで。赤ちゃんが起きちゃうよ。) - “Could you please turn the TV down? It’s so loud.”
(テレビの音を下げてくれない?すごくうるさいよ。) - “He laughed so loud that everyone in the café turned to look.”
(彼があまりに大声で笑ったので、カフェの中のみんなが振り返った。) - “The construction noise outside is too loud for our meeting.”
(外の工事の音が大きすぎてミーティングがしづらいです。) - “Please make sure your phone isn’t set to ring loud during the presentation.”
(プレゼンテーション中に大音量で電話が鳴らないようにしてください。) - “Some employees complained that the new alarm system is way too loud.”
(新しい警報システムがあまりにも大きすぎると一部の従業員が苦情を言っています。) - “When the device operates too loud, it indicates a potential malfunction.”
(装置があまりに大きな音を立てる場合、故障の可能性が示唆されます。) - “The speaker system should be tested regularly to ensure it does not play audio too loud.”
(スピーカーシステムが音を過度な音量で再生しないよう、定期的にテストする必要があります。) - “If instructions are not heard loud and clear, miscommunication may result.”
(指示が大きくはっきりと聞き取れないと、誤解が生じる可能性があります。) - loudly(大きな音で)
- “He spoke loudly at the conference.” のように、文法上はより標準的な副詞。
- “He spoke loudly at the conference.” のように、文法上はより標準的な副詞。
- audibly(聞き取れる程度に)
- “She sighed audibly, indicating her frustration.” のように、はっきり音として聞こえる状態。
- “She sighed audibly, indicating her frustration.” のように、はっきり音として聞こえる状態。
- boisterously(騒々しく)
- より騒がしいニュアンスを含む副詞。
- softly(静かに)
- “He spoke softly so as not to disturb anyone.”
- “He spoke softly so as not to disturb anyone.”
- quietly(小声で)
- “She quietly closed the door behind her.”
- 発音記号(IPA): /laʊd/
- アメリカ英語もイギリス英語も、大きく変わりはありません。
- アメリカ英語もイギリス英語も、大きく変わりはありません。
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特別な強勢の移動はありませんが、母音は二重母音 /aʊ/ で発音されます。
- よくある発音の間違い: /lɔːd/ または /luːd/ と発音してしまうミスに注意が必要です。母音は /aʊ/ をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: lound, laud, lode などと間違えることがあります。スペルは “l-o-u-d” で覚えましょう。
- 副詞形の混同: 正式には “loudly” が副詞ですが、口語では “loud” だけで副詞的に使われることも多いです。試験やフォーマルな文章では “loudly” を使ったほうが無難です。
- TOEICや英検などの試験対策: 文法問題では副詞形の使い分けを問われることがあるので、 “loud” と “loudly” の違いを押さえておくとよいでしょう。
- “loud” の “ou” は「アウ」と伸ばす二重母音なので、「ロックコンサートなどで『アウ!』と大きな音」というイメージで覚えると発音しやすいかもしれません。
- 「語尾に -ly がついていないけど、副詞として使われていることがある」という点を頭に入れておきましょう。会話では気軽に “loud” だけを使い、よりフォーマルなライティングや試験では “loudly” と使う、という感じで場面ごとに使い分けるとよいでしょう。
- 英語の意味: Something said or done to provoke laughter or amusement.
- 日本語の意味: おもしろおかしい発言や行動、冗談、ジョークのことです。
- CEFRレベル目安: A2(初級)
A2レベルの単語は、日常生活で使う基本的な表現としてよく登場し、比較的わかりやすい語彙に含まれます。 - 単数形: joke
- 複数形: jokes
- to joke(冗談を言う)
- 例: “She joked about her own mistake.”(彼女は自分のミスについて冗談を言った。)
- 形容詞形: jokey(口語的・ややスラングっぽい言い方で「冗談っぽい」の意味)
- 語幹: 「joke」そのものが語幹であり、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- joker: 「ジョーカー、冗談をよく言う人」
- jokingly: 「冗談めかして」
- crack a joke(冗談を言う)
- share a joke(冗談を共有する / 笑い合う)
- take a joke(冗談を受け止める / 冗談として理解する)
- play a joke on someone(誰かにいたずらをする)
- the butt of a joke(冗談のネタ・対象)
- inside joke(内輪ネタ)
- practical joke(悪ふざけ / いたずら)
- running joke(繰り返される持ちネタ / 内輪の長い冗談)
- joke around(冗談を言ってふざける)
- that’s no joke(冗談じゃない / 本気だ)
- 語源: ラテン語の「jocus(遊び、冗談)」が由来とされています。これがフランス語などを経由して英語の「joke」になりました。
- 歴史的用法: 古くは「jest(からかい、冗談)」などと同様に、人を和ませたり、時には皮肉や社会風刺としても使われてきました。
- 使用時の注意:
- 基本的にはカジュアルに使われる表現です。フォーマルな場でも軽いアイスブレイクとして使われる場合がありますが、ジョークの内容が不適切だと失礼になる場合があるので注意が必要です。
- 「It’s no joke」という表現は「それは冗談じゃないよ(= 深刻だ)」という意味になり、単に笑い話ではない状況を示します。
- 基本的にはカジュアルに使われる表現です。フォーマルな場でも軽いアイスブレイクとして使われる場合がありますが、ジョークの内容が不適切だと失礼になる場合があるので注意が必要です。
名詞として
- 可算名詞なので、a joke / jokes の形で使われます。
- 例: “Tell me a joke.”(冗談を言ってよ。)
- 可算名詞なので、a joke / jokes の形で使われます。
動詞として (to joke)
- 他動詞として: “She joked that she would quit.”(彼女は辞めると冗談を言った。)
- 自動詞として: “They like to joke around after work.”(彼らは仕事の後によく冗談を言い合う。)
- 他動詞として: “She joked that she would quit.”(彼女は辞めると冗談を言った。)
イディオム・構文例
- crack a joke: 冗談を言う
- joke around: (ふざけるように)冗談ばかり言い合う
- be no joke: 冗談で済まされない、深刻である
- crack a joke: 冗談を言う
“Can you tell me a joke? I need a good laugh.”
(何か冗談を言ってくれない?ちょっと笑いたいんだ。)“I was just joking! Don’t take it seriously.”
(冗談だよ!そんなに真面目に受け取らないで。)“He always makes silly jokes to lighten the mood.”
(彼はいつもくだらない冗談を言って場を和ませるんだ。)“He opened the meeting with a small joke to break the ice.”
(彼は場を和ませるために、会議の冒頭でちょっとした冗談を言った。)“A well-timed joke can help ease tension in negotiations.”
(タイミングの良い冗談は、交渉での緊張を和らげるのに役立つ。)“Remember to keep jokes appropriate for the professional environment.”
(ビジネスの場にふさわしい冗談にとどめることを忘れないでください。)“The speaker used a historical joke to illustrate societal norms of the past.”
(講演者は昔の社会規範を示すために、歴史的なジョークを引用した。)“In this paper, the author occasionally employs jokes as rhetorical devices.”
(この論文では、著者は時折、修辞手法としてジョークを用いている。)“Despite the technical nature of the seminar, the professor interjected jokes to keep the audience engaged.”
(専門的なセミナーにもかかわらず、教授は聴衆の関心を維持するために冗談を差し挟んだ。)類義語
- jest(冗談〈やや古風〉)
- 「joke」より文語的で、古典文学に出てくる表現。
- 「joke」より文語的で、古典文学に出てくる表現。
- gag(ギャグ)
- コメディやお笑い要素の強い短いジョーク。
- コメディやお笑い要素の強い短いジョーク。
- quip(気の利いた一言)
- 短くて的を射た機知ある冗談。
- 短くて的を射た機知ある冗談。
- pun(駄洒落)
- 言葉あそびを伴う冗談。
- 言葉あそびを伴う冗談。
- prank(いたずら)
- 冗談というより行動主体の「いたずら」を指す。
- jest(冗談〈やや古風〉)
反意語
- seriousness(真面目さ、深刻さ)
- 「no joke(冗談ではない)」と対比して使われることが多い。
- seriousness(真面目さ、深刻さ)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /dʒoʊk/
- イギリス英語: /dʒəʊk/
- アメリカ英語: /dʒoʊk/
- アクセント
- 単音節語なので、特別な強勢の位置はありませんが、/dʒ/ の音をしっかり発音すると英語らしく聞こえます。
- 単音節語なので、特別な強勢の位置はありませんが、/dʒ/ の音をしっかり発音すると英語らしく聞こえます。
- よくある間違い
- /joʊk/ と発音して “yoke”(卵の黄身/yolk)にならないように注意しましょう。
- スペルミス:
- “jock” と書いてしまうと「筋肉質な男性を指す俗語」になるため要注意。
- “jock” と書いてしまうと「筋肉質な男性を指す俗語」になるため要注意。
- 同音異義語との混同:
- “yolk”(卵黄)や “yoke”(くびき)などとの発音の違いに気をつけてください。
- “yolk”(卵黄)や “yoke”(くびき)などとの発音の違いに気をつけてください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「冗談を言う」「冗談として受け止める」などの表現問題に出ることがあります。
- 「It’s no joke」のように慣用的なフレーズも出題される可能性があるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでも「冗談を言う」「冗談として受け止める」などの表現問題に出ることがあります。
- “Joe + K” と分解して覚えてみると、ちょっとしたイメージをつかみやすいかもしれません(Joeが話している→冗談を言っているイメージ)。
- 「joke」は“joy”や“jest”と同じように「楽しさ」に関わる単語、と関連づけて覚えるのも効果的です。
- 日常生活で友人との会話など、気軽に冗談を交わす場面を思い浮かべて学習すると記憶に残りやすいでしょう。
〈U〉〈C〉空軍 / 《A-F-》米国空軍,英国空軍(正式にはthe United States Air Force, the Royal Air Forceという)
air force
air force
Explanation
〈U〉〈C〉空軍 / 《A-F-》米国空軍,英国空軍(正式にはthe United States Air Force, the Royal Air Forceという)
air force
〈U〉〈C〉空軍 / 《A-F-》米国空軍,英国空軍(正式にはthe United States Air Force, the Royal Air Forceという)
1. 基本情報と概要
英単語: air force
品詞: 名詞 (countable: air force / air forces)
英語の意味: The branch of a nation’s military that operates primarily in the air, using aircraft and related technology.
日本語の意味: 「空軍」、つまり国家の軍隊のうち航空機を中心として作戦行動を行う部門のことです。
「軍隊の中でも、飛行機やヘリコプターなどを用いた空中戦力に関係する部門」というニュアンスで、主に軍事や国際情勢の文脈で使われます。
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つの名詞が合わさった複合名詞で、文字通り「空中での軍事力」を意味します。
接頭語や接尾語は特に含んでおらず、直接「air」+「force」で構成されています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “air force” の詳細解説です。ニュースや歴史的な文脈で頻繁に使われる単語ですので、軍事関連の話題を読む・聞く際に確認しておくと、理解が深まるでしょう。
《A-F-》米国空軍,英国空軍(正式にはthe United States Air Force, the Royal Air Forceという)
diligent
diligent
Explanation
『勤勉な』 / 念入りの,苦心した
diligent
1. 基本情報と概要
単語: diligent
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): Showing care and conscientiousness in one’s work or duties
意味(日本語): 勤勉な、熱心な、まじめに取り組む
「diligent」は、「自分の仕事や責任に対して細かいところまで注意を払い、きちんと取り組む」というニュアンスの単語です。誠実で、コツコツと継続的に努力する姿を表します。仕事や勉強などで「とても真面目に取り組む人」がいるときに使われがちです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらの反意語はいずれも「熱心さや注意深さに欠ける」意味を持ち、「diligent」とは正反対の概念を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
第一音節「dil」に強勢(アクセント)が置かれ、-i- は短い「イ」の音、-gent は /dʒənt/ のように「ジェント」と発音します。よくある間違いとして、「deligent」と綴ってしまいやすいですが、正しくは「d-i-l-i-g-e-n-t」です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「diligent」は「何事も抜かりなく丁寧に行う人・姿勢」を示す形容詞として、フォーマルから日常会話まで幅広く使われる単語です。勉強やビジネスの場面でよく登場するので、ぜひ習得してみてください。
勤勉な
念入りの,苦心した
〈自〉突進する, 急いで動く / 《...を》性急にする, 軽率にする《to, at ... / into doing》 / 〈他〉を急いで送る / を性急にする, を軽率にする
rush
rush
Explanation
〈自〉突進する, 急いで動く / 《...を》性急にする, 軽率にする《to, at ... / into doing》 / 〈他〉を急いで送る / を性急にする, を軽率にする
rush
〈自〉突進する, 急いで動く / 《...を》性急にする, 軽率にする《to, at ... / into doing》 / 〈他〉を急いで送る / を性急にする, を軽率にする
1. 基本情報と概要
英語の意味: “to move or act with great speed; to hurry”
日本語の意味: 「急いで動く・行動する」、「慌てて何かをする」
「物理的に素早く動くときや、何かの作業を急いで終わらせたいときに使われる動詞です。『急いで立ち去る』や『急に決める』など、焦って行動するニュアンスがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rush」の詳細解説です。日常、ビジネス、学術的場面まで幅広く使われる単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(ある事を)性急に(軽率に)する《+to(at)+名,+into+名(doing)》
《方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'速く(急いで)送る(運ぶ,動かす)
〈事〉‘を'性急に(軽率に)する
〈人〉‘を'せき立てる,駆り立てる
…‘を'急襲する,突破する
《方向を表す副詞[句]を伴って》突進する,速く(急いで)動く
memorable
memorable
Explanation
忘れられない,記憶に値する / 注目すべき,きわだった
memorable
以下では、形容詞「memorable」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
形容詞なので、時制による変化はありませんが、同じ語根から派生する形として以下があります。
他の品詞での例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。より自然な英語表現を意識しています。
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「memorable」の詳細解説です。ぜひ日常会話や文章の中で活用し、印象に残る(memorable)英語を身につけてください。
忘れられない,記憶に値する
注目すべき,きわだった
waterfall
waterfall
Explanation
『滝』,瀑布(ばくふ)(cascade) / (滝のように)どっとくるもの
waterfall
1. 基本情報と概要
単語: waterfall
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A place where water flows over a vertical drop in the course of a river or stream.
意味(日本語): 滝のことです。川や小川の流れが急に深いところへ流れ落ちる場所を指します。水が高いところから勢いよく落ちる様子を表す単語です。自然や観光の場面などでよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・B1は、日常生活である程度スムーズにコミュニケーションができるレベルです。「waterfall」は自然や旅行の話題で出てくる単語なので、B1レベルでも十分に習得がありえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
どれも滝が関係する景色や行動を表す表現として使われます。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的 (やや硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
自然を想像させるわかりやすい単語ですから、旅行の写真や動画などを見ながら繰り返し音読すると記憶に定着しやすくなります。
滝,瀑布(ばくふ)(cascade)
(滝のように)どっとくるもの
pottery
pottery
Explanation
〈U〉製陶術,陶器製造 / 〈U〉《集合的に》陶器類 / 〈C〉陶器製造所
pottery
1. 基本情報と概要
単語: pottery
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われるのが一般的)
意味(英語): Objects made of clay and hardened by heat, or the activity or skill of making such objects.
意味(日本語): 粘土を成形して焼いた陶器、またはその製作技術や芸術を指します。
「pottery」は、主に「陶器」や「陶芸」という意味を持つ言葉です。粘土を使って器や花瓶、装飾品などを作る工芸や、その作品を指すときに用いられます。美術と工芸の中間にあるものとして、芸術性だけでなく日用品としての機能性も含むニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
日常会話の中で頻繁に使う単語というより、少し専門的な工芸・美術関連の知識が入った語ですが、芸術分野や旅行先(陶芸体験など)ではよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
したがって “pottery” は「pot(つぼ/鍋)に関するものの集合・行為」という感覚が見え隠れします。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(それぞれ日本語訳付き):
3. 語源とニュアンス
語源:
“pottery” は中英語期から見られる単語で、フランス語の “poterie” (pot: つぼ・鍋 + -erie: 〜に関するもの) が起源とされています。さらにラテン語で「飲み物を入れる容器」を指していた言葉が基にあるともいわれます。
歴史的な使い方:
古代から人々の生活と密接に結びつき、食器・保管容器・芸術作品など、多様な用途で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の 3 種類ごとに例文を挙げます。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 第1音節 “pot” が強く発音されます。
よくある間違い: “poetry (詩)” とスペルが似ているので混同しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pottery” に関する詳しい解説です。陶芸体験をする機会があれば、ぜひこの単語を使ってみてください。スラスラ言えるようになると、「土から生まれるアート」の世界がより身近に感じられるでしょう。
〈U〉製陶術,陶器製造
〈U〉《集合的に》陶器類
〈C〉陶器製造所
bat
bat
Explanation
〈C〉コウモリ
bat
1. 基本情報と概要
単語: bat
品詞: 名詞
意味(英語):
1) A club used in sports like baseball or cricket to hit the ball.
2) A flying mammal that usually has nocturnal habits.
意味(日本語):
1) 野球やクリケットなどのスポーツでボールを打つための棒(バット)。
2) コウモリ(夜行性の翼を持つ哺乳類)。
「bat」は、スポーツで使う“棒状の打撃用具”と、“空を飛ぶ小型の哺乳類(コウモリ)”の2つの意味をもつ単語です。スポーツ時の「bat」は運動場面でよく使われる日常語ですが、「コウモリ」の意味になる場合は少し生物学的なニュアンスが入ります。
活用形:
「bat」は名詞なので、動詞や形容詞としての活用はありません。ただし、動詞として使う場合(例: “to bat”=打席に立つ/打つ)は別の品詞として扱われます。
他の品詞例:
CEFRレベル: A2(初級)
初級段階でよく学ぶスポーツ関連の単語として、または生き物の種類としても比較的早い段階で出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「bat」には明確な接頭語・接尾語・語幹といった複雑な構成はありません。元々一音節の短い単語で、語源も古い英語に由来しています(後述)。
関連単語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
「bat(棒)」は古英語の “batt” に由来するとされ、打つ道具という意味が深く根付いています。「コウモリ(bat)」の方は、中英語の “bakke/bakke” から変化したとも言われますが、はっきりとした起源は定かではありません。
スポーツ用の “bat” は、具体的な打突具を表すため、カジュアルな場面からフォーマルな場面(スポーツ関連ニュースなど)まで幅広く使われます。
「コウモリ」の “bat” は、日常会話で動物について話す時や、ホラーや不気味なイメージの文脈(特にハロウィンなど)でもよく登場します。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは道具としての “bat” の意味と関連がありますが、厳密には使用シーンが異なります。
反意語
「bat」の直接的な反意語は特に定義しにくいですが、スポーツの文脈では “catcher(捕手)” のイメージが対になる存在と言えなくもありません(打つ vs 捕る)。動物の意味での反意語は特にありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bat” の詳細な解説です。スポーツの話題でも動物の話題でも登場する、基礎的ながら二つの意味を上手く使い分ける必要のある単語なので、文脈をしっかり意識しておきましょう。
コウモリ
〈織物・服など〉‘を'『編む』 / …‘を'しっかりと組み合わせる《+『名』+『together,』+『together』+『名』》 / 〈まゆ〉‘を'寄せる,しかめる / 『編物をする』 / しっかりと組み合わさる
knit
knit
Explanation
〈織物・服など〉‘を'『編む』 / …‘を'しっかりと組み合わせる《+『名』+『together,』+『together』+『名』》 / 〈まゆ〉‘を'寄せる,しかめる / 『編物をする』 / しっかりと組み合わさる
knit
〈織物・服など〉‘を'『編む』 / …‘を'しっかりと組み合わせる《+『名』+『together,』+『together』+『名』》 / 〈まゆ〉‘を'寄せる,しかめる / 『編物をする』 / しっかりと組み合わさる
1. 基本情報と概要
単語: knit
品詞: 動詞 (主に他動詞、場合によっては自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味・概要
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“knit” の詳細解説です。
「何かを編む」と「人や組織を結びつける」の両方で使える、便利かつイメージしやすい単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈織物・服など〉‘を'編む
〈まゆ〉‘を'寄せる,しかめる
編物をする
しっかりと組み合わさる
…‘を'しっかりと組み合わせる《+名+together,+together+名》
loud
loud
Explanation
大声で, 声高に
loud
1. 基本情報と概要
単語: loud
品詞: 副詞(ただし、形容詞としても非常によく使われる)
英語での意味: in a loud manner; with a high volume
日本語での意味: 大声で、音量が大きい状態で
「loud」は「大きな音量で」や「大声で」という意味で使われる副詞です。日常的に「音が大きく聞こえる」「声の大きさを強調する」などの場面で使われますが、特に口語では形容詞の “loud” がそのまま副詞的な役割を果たすケースが多い点に注意が必要です。文法書や試験などでは、より正式な副詞形として “loudly” の使用が推奨されることもあります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
それぞれ “loud” は「大きい音」、 “softly” や “quietly” は「静かで小さい音」という意味合いの違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大まかにまとめると、“loud” は「大きな音で」という意味の副詞(および形容詞)で、日常会話で頻繁に使われる便利な単語です。ただし、文章や試験では正統的な副詞形 “loudly” が好まれます。使う場面と文体に応じて区別してみてください。
大声で,声高に
joke
joke
Explanation
冗談,笑い話 / からかい,いたずら / こっけいなもの,物笑いの種
joke
1. 基本情報と概要
単語: joke
品詞: 名詞(動詞としても使われます)
「joke」は、相手を笑わせたり、場を和ませたりするために軽い冗談を言うときに使われます。主にカジュアルな場面で使われ、ちょっとした笑いを誘うニュアンスがあります。
活用形
動詞形
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「joke」の詳しい解説です。冗談を言う機会はコミュニケーションの潤滑油になることもあるので、ぜひうまく使ってみてください。
からかい,いたずら
こっけいなもの,物笑いの種
冗談,笑い話
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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