和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形: 名詞のため、通常は形を変えずに使います。ただし、文脈によっては “pieces of pottery” のように可算扱いする例外的な表現も見られます。
- 他の品詞形: 「potter (名詞)」は「陶芸家」を指し、“to potter” という動詞形は別の意味(のんびり動き回る)を持ち、必ずしも「陶芸をする」という意味では使われないので注意が必要です。
- pot: 鍋やつぼなどの意味を持つ “pot”
- -ery: 名詞を作る接尾辞で、職業や行為・関連物の集合などを表すことが多い形式 (例: bakery, brewery など)
- potter (陶芸家)
- potter’s wheel (ろくろ)
- ceramic (セラミック)
- porcelain (磁器)
- stoneware (ストーンウェア)
- pottery class(陶芸のクラス)
- glazed pottery(釉薬をかけた陶器)
- handmade pottery(手作りの陶器)
- pottery workshop(陶芸教室)
- pottery shards(陶器の破片)
- ancient pottery(古代の陶器)
- display pottery(陶器を展示する)
- collect pottery(陶器を収集する)
- porcelain pottery(磁器の陶器)
- earthenware pottery(土器の陶器)
- 「pottery」は「陶器全般」や「陶芸」そのものを指す場合が多く、一般的に美術品〜日常品まで幅広い対象を含みます。
- 口語でも文章でも使えますが、ややフォーマル寄りに感じられることもあります。カジュアルな文脈では “ceramics” と言ったりする場合もありますが、ほぼ同義です(若干ニュアンスが異なる場合あり)。
- 可算 / 不可算: ほとんどの場合は不可算名詞として使われます (“some pottery” / “a piece of pottery” など)。ただし、学術的に「いろいろな種類の陶器」を指すときなど、まれに “potteries” と複数形にする例外的用法もあります。
典型的な構文:
- “She makes pottery for a living.” (職業として陶芸をやっている)
- “He studied ancient Greek pottery.” (古代ギリシャの陶器を研究した)
- “She makes pottery for a living.” (職業として陶芸をやっている)
イディオム/表現: とくに決まったイディオムは少ないですが、工芸関連のテキストやアート関連の話題でよく登場します。
“I’m thinking of taking a pottery class on weekends.”
(週末に陶芸クラスを取ろうかと思っているの。)“We visited a pottery shop and bought some handmade bowls.”
(陶器のお店に行って、手作りのボウルをいくつか買ったよ。)“My grandmother’s house is full of antique pottery.”
(祖母の家はアンティークの陶器でいっぱいなんだ。)“Our gallery specializes in local artists’ pottery and sculptures.”
(当ギャラリーは地元アーティストの陶芸と彫刻を専門に扱っています。)“We plan to expand our export market for traditional Japanese pottery.”
(私たちは日本の伝統陶器の輸出市場を拡大する予定です。)“Could you send us a catalog of your latest pottery collection?”
(最新の陶器コレクションのカタログを送っていただけますか?)“The discovery of Neolithic pottery sheds new light on ancient agricultural practices.”
(新石器時代の陶器の発見は、古代の農業活動に新たな見解をもたらす。)“We analyzed the chemical composition of pottery fragments found at the archaeological site.”
(私たちはその遺跡で発見された陶器の破片の化学組成を分析しました。)“This type of pottery is characteristic of the Ming Dynasty.”
(この種の陶器は明の時代を象徴するものです。)- ceramics (セラミック)
- ニュアンス: 粘土を成形して焼いたものを総称するが、科学的・工学的に使われることも多い。
- ニュアンス: 粘土を成形して焼いたものを総称するが、科学的・工学的に使われることも多い。
- earthenware (土器)
- ニュアンス: 素朴な性質の陶器。焼成温度が低く、水を吸いやすい性質を強調するときに使う。
- ニュアンス: 素朴な性質の陶器。焼成温度が低く、水を吸いやすい性質を強調するときに使う。
- porcelain (磁器)
- ニュアンス: 白く、焼成温度が高くて丈夫な高級陶器。
- ニュアンス: 白く、焼成温度が高くて丈夫な高級陶器。
- stoneware (ストーンウェア)
- ニュアンス: 硬質でしっかり焼かれた陶器。日常使いの器にも多い。
- 明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば “metalwork (金属加工品)” や “woodwork (木工品)” など、異なる材料で作られた工芸品は対比として挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈpɒt.ər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpɑːt̬.ɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈpɒt.ər.i/
- BrE: 「ポッ(ト)ァリ」
- AmE: 「パー(タ)リ」または「パー(ダ)リ」
- スペルミス: “pottery” を “potery” などと書いてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “poetry (詩)” と “pottery (陶器)” は見た目が似ているが全く意味が異なるので要注意。
- 試験での出題: TOEIC や英検では、それほど頻出ではないが、留学先の会話・アート関連テーマのリスニングや長文読解などで出る場合がある。
- “pot” からイメージすると覚えやすい: 鍋やつぼを作る工芸 → 「陶器(pottery)」と連想する。
- “poetry” とつづりを間違えないようにするコツ: “tt” (ダブルT) がしっかり入って「土っぽいイメージ」に結びつける(陶器は土を思い出す)と覚える。
- 実際に陶芸体験をしてみると、単語と現物がリンクして記憶に残りやすくなります。
- 単数形: bat
- 複数形: bats
- 動詞 (to bat): 野球などで「バットを振る・打つ」の意味になります。
例) “He batted the ball out of the park.” - batty: 形容詞で「少しおかしな、気が変になった」というスラング(コウモリが頭上を飛び回るイメージから)。
- batting: 名詞または動名詞で「バッティングすること」。
- baseball bat(野球バット)
- cricket bat(クリケットバット)
- batting average(打率)
- bat colony(コウモリの群れ)
- bat wings(コウモリの翼)
- at-bat(打席)
- bat a thousand(絶好調である、完璧にやってのける)
- blind as a bat(全く目が見えない、非常に視力が悪い)
- bat guano(コウモリの糞)
- go to bat for someone(~のために力を貸す、~を弁護する)
- 「bat」といってもどちらの意味かは文脈で判断されます。
- スポーツ用品として使うか動物として使うかで全く異なるイメージを持ちます。
可算名詞として扱われます。
例) “I bought two new baseball bats.” (スポーツ用のバット)
例) “We saw several bats flying overhead.” (コウモリ)動詞 “to bat” は野球などで「打つ」という自動詞/他動詞両方で使われ、文法上は以下のように使われます。
- 自動詞: “He is batting now.” (彼は今打席に立っています)
- 他動詞: “She batted the ball over the fence.” (彼女はボールをフェンスの向こうへ打ちました)
- 自動詞: “He is batting now.” (彼は今打席に立っています)
イディオム・構文例:
- “blind as a bat”: 非常に目が悪いさまを強調。
- “come to bat”: 自分の番がきた、行動を起こす。
- “go to bat for someone”: 人を助ける(味方する)、人を援護する。
- “blind as a bat”: 非常に目が悪いさまを強調。
“I found a bat in the garage last night and it scared me!”
(昨晩ガレージでコウモリを見つけて、怖かったよ!)“Do you have a spare baseball bat I can borrow?”
(予備の野球バットを貸してもらえる?)“We saw bats flying around the streetlights at dusk.”
(夕方に街灯の周りでコウモリが飛んでいるのを見かけたよ。)“Before we go to bat for this client, let's review the contract thoroughly.”
(このクライアントを支援する前に、契約をしっかり確認しましょう。)“He was the first at-bat during the company's charity baseball event.”
(彼は会社のチャリティー野球大会で最初の打席に立ちました。)“We might have to go to bat for our partner if their negotiation stalls.”
(もしパートナーの交渉が行き詰ったら、私たちが支援しなければならないかもしれない。)“Bats play a crucial role in pest control and pollination.”
(コウモリは害虫駆除や受粉において重要な役割を果たします。)“The study on bat echolocation revealed new insights into sonar technology.”
(コウモリの反響定位に関する研究は、ソナー技術への新たな知見をもたらしました。)“Researchers observed a bat colony in the cave for ecological data collection.”
(研究者たちは生態系データを収集するために洞窟のコウモリの群れを観察しました。)- stick(スティック): 細長い棒。スポーツ用具にもなるが、一般的には木の枝などあらゆる棒状のものを表す。
- club(クラブ): 打撃用の棒一般を指す。「ゴルフクラブ」などのように特定の目的に特化した道具。
- pole(ポール): 長い棒状の物体。競技や道具というよりは、旗竿などをイメージ。
- rod(ロッド): 釣り竿や棒など、やや硬いイメージのある棒状の物を表す。
- 発音記号 (IPA): /bæt/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありません。どちらも /bæt/ と発音します。ただし、イギリス英語の場合は母音 /æ/ が少し浅めになる傾向があります。
- アクセント: 一音節語のため、特にアクセント位置の問題はありません。
- よくある誤り: 母音を /ə/(曖昧母音)や /ɑː/ で発音してしまうと意味が伝わりにくくなるので注意が必要です。
- スペルミス: 「batt」や「batte」と綴るミスに注意。
- 同音異義語: “bat” と同音異義語は特にありませんが、発音が似ている “bad” (悪い) /bæd/ や “bet” (賭ける) /bɛt/ などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検では、スポーツなどの基礎語彙や動物の語彙問題で出題される可能性があります。特に例文を読み解く際に、文脈で「道具なのか動物なのか」を区別する力が求められることがあります。
- 「バットでボールを“バチン”と打つイメージ」と、「夜に飛ぶコウモリ(バット)のイメージ」はどちらも“bat”と同じ単語だとセットで覚えると忘れにくいです。
- “バットマン = Batman” で、「コウモリ(bat)」のイメージを連想しやすいため、そこから道具の「bat」も関連づけると記憶に残りやすいかもしれません。
- ある程度英語に慣れ、日常会話をこなせる人が、さらに幅広い表現力を身につける際に学ぶ単語です。
- 英語: to make (a piece of clothing or fabric) by interlocking loops of yarn with knitting needles, or to unite/bring together tightly
- 日本語: 「毛糸などを編む」/「人や物をしっかりと結び合わせる」
「knit」は主にセーターやマフラーなどを「編む」ことを指します。比喩的に、「コミュニティを団結させる」など、「結びつける・一致団結する」というニュアンスでも使われます。 - 原形: knit
- 現在分詞/動名詞: knitting
- 過去形: knitted / knit(どちらも使われる)
- 過去分詞: knitted / knit(どちらも使われる)
- 形容詞: knitted (例: a knitted sweater = 編んだセーター)
- 名詞形: knitting (「編む行為」や「編物」を指す)
- 接頭語: なし
- 語幹: knit
- 接尾語: なし(-edや-ingは語形変化に伴うもの)
- knitting: 名詞。編む行為や編む作業全体を指す。
- knitted: 形容詞または過去・過去分詞形。主に「編まれた(状態の)」を意味する。
- knit a sweater
- セーターを編む
- セーターを編む
- knit a scarf
- マフラーを編む
- マフラーを編む
- knit socks
- 靴下を編む
- 靴下を編む
- hand-knit
- 手編みの(例: a hand-knit sweater = 手編みのセーター)
- 手編みの(例: a hand-knit sweater = 手編みのセーター)
- machine-knit
- 機械編みの
- 機械編みの
- knit together a community
- コミュニティを団結させる / 一体化させる
- コミュニティを団結させる / 一体化させる
- knit one’s brow (or knit one’s eyebrows)
- 眉をひそめる・しかめる
- 眉をひそめる・しかめる
- close-knit family
- 絆が強い家族
- 絆が強い家族
- knit fabric
- 編み地(編み物の生地)
- 編み地(編み物の生地)
- keep on knitting
- 編み続ける
- 語源: 古英語の “cnyttan”(結びつける)に由来し、結び合わせる動作から「編む」へと意味が広がってきたと考えられています。
- 歴史的な使用: もともとは「結ぶ、結び合わせる」意味が中心で、やがて羊毛を針で編む行為を具体的に指すようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 日常会話で「knit」は主に手編みを想起させるカジュアルなイメージがあります。
- 比喩的に、人や組織がしっかり結束するときにも使われ、フォーマルな文章でも見かけます。
- 日常会話で「knit」は主に手編みを想起させるカジュアルなイメージがあります。
自動詞 / 他動詞:
- 他動詞として「(物)を編む」場合が多いです。
- 例: She knit a scarf.
- 自動詞としては「編み物をする」という意味でも使われることがあります。
- 例: She sat by the fire and knitted.
- 他動詞として「(物)を編む」場合が多いです。
よくあるイディオム / 構文:
- knit one’s brow: 眉をひそめる
- be knit together: 一体となる・団結する
- knit one’s brow: 眉をひそめる
可算 / 不可算:
- 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、「knitting」は不可算名詞として扱われることが多いです(「編み物」を指す場合)。
“I’m learning how to knit a scarf for winter.”
- 「冬用のマフラーを編む方法を習っているの。」
“My grandmother used to knit sweaters for all of us.”
- 「祖母は私たちみんなにセーターを編んでくれたものだ。」
“Can you show me how to knit these stitches?”
- 「この編み方をどうやるか教えてくれる?」
“We need a strategy that will knit our diverse teams together.”
- 「多様なチームを団結させる戦略が必要です。」
“Her leadership helped knit the departments into a more cohesive unit.”
- 「彼女のリーダーシップは部署を一体化させ、より結束した組織にした。」
“Communication tools can help knit remote workers into the company culture.”
- 「コミュニケーションツールはリモートワーカーを会社の文化に溶け込ませるのに役立つ。」
“This historical analysis shows how cultural traditions knit communities during periods of crisis.”
- 「この歴史分析は、危機の時期に文化的伝統がコミュニティをいかに結びつけたかを示しています。」
“The paper proposes a model wherein social norms knit society more effectively than formal regulations.”
- 「本論文は社会的規範が法規制よりも効果的に社会を結束させるというモデルを提案している。」
“Researchers investigated how shared goals knit interdisciplinary teams in collaborative projects.”
- 「研究者たちは、共同プロジェクトにおいて、共有された目標がどのように学際的チームを結びつけるかを調査した。」
weave (織る)
- 「糸や布を織る」を指し、布を織機などで作る場合に使われる。用具や工程が異なる。
- 「糸や布を織る」を指し、布を織機などで作る場合に使われる。用具や工程が異なる。
stitch (縫う)
- 針と糸で布を縫う行為。「knit」は毛糸を編むイメージに近い。
crochet (かぎ針編みする)
- かぎ針一本で作る編み方。「knit」は2本以上の編み針が一般的。
- unravel (ほどく、解く)
編んだものを解く・ほどくという意味。
例: “She decided to unravel the sweater and start over.” - IPA: /nɪt/
- アメリカ英語: [nɪt]
- イギリス英語: [nɪt]
- どちらもほぼ同じ発音で、/n/ の直後に /ɪ/ を短く発音し、最後に /t/ を発音します。
- アクセント: “knit” は1音節なので特別な強勢の移動はありません。
- よくある誤り: 「k」を発音しないように注意(“k”は黙字)。単語末尾の “t” を弱めすぎると “nit” に近い音になるので注意。
- スペルミス: “knit” を “nit” と書いてしまう点。先頭の “k” は発音しませんが、スペリングは必ず “k + n” で始まります。
- 同音異義語との混同: “nit” (シラミの卵) と混同しないように。
- 試験対策: 「TOEIC」や「英検」などでは専門的な単語としては頻出ではありませんが、読解パートで出てくる可能性があります。特に “knit together” の比喩的表現を理解することは大切です。
- “K” はサイレントだが綴りはしっかりと: “k” を入れ忘れないように、「K (か)んでなく “ニット”」と覚えるとよいかもしれません。
- “knit”=“編む・結束させる”: 「糸と糸が絡み合っているイメージ」を思い浮かべると連想しやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に小さな編み物プロジェクトを始めると、行為と単語がリンクして覚えやすいでしょう。
- 副詞としては “loud” そのものが基本形です。(“loudly” がより文法的に正式な副詞形です)
- 形容詞: loud (例: a loud noise)
- 形容詞の比較級: louder (例: This speaker is louder than the other one.)
- 形容詞の最上級: loudest (例: That was the loudest performance I’ve ever heard.)
- B1(中級)
日常会話で頻出する語彙であり、英語学習をある程度進めると自然に出会う単語です。 - “loud” は特に接頭語や接尾語を持たず、単一の語幹として成立しています。
- もともと「大きい音」の状態を表す形容詞ですが、口語ではそのまま副詞としても用いられます。
- 正式な副詞形は “loudly” ですが、「loud」のまま副詞的に使われることも非常に多いです。
- speak loud → (声を)大きく話す
- play music loud → 音楽を大音量でかける
- laugh out loud → 声に出して笑う
- think out loud → 考えを口に出す
- loud enough → 十分に大きい音(声)で
- loud and clear → はっきりと、大きく明瞭に
- turn it up loud → 音量を大きくする
- a loud bang → 大きな爆発音・物音
- loud cheering → 大きな声援
- loud protest → 声高な抗議
- 語源: 古英語の “hlūd” に由来し、「音響がはっきり聞こえる」「響きわたる」という意味をもっていました。
- 歴史的に「音が強く響くさま」を意味し、現代でも「主張がはっきりと聞こえる」「騒がしい」といったニュアンスが含まれます。
- 口語表現では “loud” を副詞として使うことはよくありますが、エッセイやビジネス文書などフォーマルな文章では “loudly” と書く方が一般的です。また「耳障りなほど大声を出している」というやや否定的・騒がしいニュアンスが伴う場合もあるので、使うシーンには注意が必要です。
- 副詞用法:
例) He was talking so loud that I could hear him from the next room.
→ ここでは「大声で」という意味で使われています。(口語的) - 形容詞用法:
例) That is a loud sound.
→ 「大きい音」という意味。 - フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話: “loud” が副詞としてよく使われる
- フォーマルな文書: “loudly” を使うほうが望ましい
- カジュアルな会話: “loud” が副詞としてよく使われる
- “Don’t speak so loud; you’ll wake the baby.”
(そんなに大声でしゃべらないで。赤ちゃんが起きちゃうよ。) - “Could you please turn the TV down? It’s so loud.”
(テレビの音を下げてくれない?すごくうるさいよ。) - “He laughed so loud that everyone in the café turned to look.”
(彼があまりに大声で笑ったので、カフェの中のみんなが振り返った。) - “The construction noise outside is too loud for our meeting.”
(外の工事の音が大きすぎてミーティングがしづらいです。) - “Please make sure your phone isn’t set to ring loud during the presentation.”
(プレゼンテーション中に大音量で電話が鳴らないようにしてください。) - “Some employees complained that the new alarm system is way too loud.”
(新しい警報システムがあまりにも大きすぎると一部の従業員が苦情を言っています。) - “When the device operates too loud, it indicates a potential malfunction.”
(装置があまりに大きな音を立てる場合、故障の可能性が示唆されます。) - “The speaker system should be tested regularly to ensure it does not play audio too loud.”
(スピーカーシステムが音を過度な音量で再生しないよう、定期的にテストする必要があります。) - “If instructions are not heard loud and clear, miscommunication may result.”
(指示が大きくはっきりと聞き取れないと、誤解が生じる可能性があります。) - loudly(大きな音で)
- “He spoke loudly at the conference.” のように、文法上はより標準的な副詞。
- “He spoke loudly at the conference.” のように、文法上はより標準的な副詞。
- audibly(聞き取れる程度に)
- “She sighed audibly, indicating her frustration.” のように、はっきり音として聞こえる状態。
- “She sighed audibly, indicating her frustration.” のように、はっきり音として聞こえる状態。
- boisterously(騒々しく)
- より騒がしいニュアンスを含む副詞。
- softly(静かに)
- “He spoke softly so as not to disturb anyone.”
- “He spoke softly so as not to disturb anyone.”
- quietly(小声で)
- “She quietly closed the door behind her.”
- 発音記号(IPA): /laʊd/
- アメリカ英語もイギリス英語も、大きく変わりはありません。
- アメリカ英語もイギリス英語も、大きく変わりはありません。
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特別な強勢の移動はありませんが、母音は二重母音 /aʊ/ で発音されます。
- よくある発音の間違い: /lɔːd/ または /luːd/ と発音してしまうミスに注意が必要です。母音は /aʊ/ をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: lound, laud, lode などと間違えることがあります。スペルは “l-o-u-d” で覚えましょう。
- 副詞形の混同: 正式には “loudly” が副詞ですが、口語では “loud” だけで副詞的に使われることも多いです。試験やフォーマルな文章では “loudly” を使ったほうが無難です。
- TOEICや英検などの試験対策: 文法問題では副詞形の使い分けを問われることがあるので、 “loud” と “loudly” の違いを押さえておくとよいでしょう。
- “loud” の “ou” は「アウ」と伸ばす二重母音なので、「ロックコンサートなどで『アウ!』と大きな音」というイメージで覚えると発音しやすいかもしれません。
- 「語尾に -ly がついていないけど、副詞として使われていることがある」という点を頭に入れておきましょう。会話では気軽に “loud” だけを使い、よりフォーマルなライティングや試験では “loudly” と使う、という感じで場面ごとに使い分けるとよいでしょう。
- 英語の意味: Something said or done to provoke laughter or amusement.
- 日本語の意味: おもしろおかしい発言や行動、冗談、ジョークのことです。
- CEFRレベル目安: A2(初級)
A2レベルの単語は、日常生活で使う基本的な表現としてよく登場し、比較的わかりやすい語彙に含まれます。 - 単数形: joke
- 複数形: jokes
- to joke(冗談を言う)
- 例: “She joked about her own mistake.”(彼女は自分のミスについて冗談を言った。)
- 形容詞形: jokey(口語的・ややスラングっぽい言い方で「冗談っぽい」の意味)
- 語幹: 「joke」そのものが語幹であり、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- joker: 「ジョーカー、冗談をよく言う人」
- jokingly: 「冗談めかして」
- crack a joke(冗談を言う)
- share a joke(冗談を共有する / 笑い合う)
- take a joke(冗談を受け止める / 冗談として理解する)
- play a joke on someone(誰かにいたずらをする)
- the butt of a joke(冗談のネタ・対象)
- inside joke(内輪ネタ)
- practical joke(悪ふざけ / いたずら)
- running joke(繰り返される持ちネタ / 内輪の長い冗談)
- joke around(冗談を言ってふざける)
- that’s no joke(冗談じゃない / 本気だ)
- 語源: ラテン語の「jocus(遊び、冗談)」が由来とされています。これがフランス語などを経由して英語の「joke」になりました。
- 歴史的用法: 古くは「jest(からかい、冗談)」などと同様に、人を和ませたり、時には皮肉や社会風刺としても使われてきました。
- 使用時の注意:
- 基本的にはカジュアルに使われる表現です。フォーマルな場でも軽いアイスブレイクとして使われる場合がありますが、ジョークの内容が不適切だと失礼になる場合があるので注意が必要です。
- 「It’s no joke」という表現は「それは冗談じゃないよ(= 深刻だ)」という意味になり、単に笑い話ではない状況を示します。
- 基本的にはカジュアルに使われる表現です。フォーマルな場でも軽いアイスブレイクとして使われる場合がありますが、ジョークの内容が不適切だと失礼になる場合があるので注意が必要です。
名詞として
- 可算名詞なので、a joke / jokes の形で使われます。
- 例: “Tell me a joke.”(冗談を言ってよ。)
- 可算名詞なので、a joke / jokes の形で使われます。
動詞として (to joke)
- 他動詞として: “She joked that she would quit.”(彼女は辞めると冗談を言った。)
- 自動詞として: “They like to joke around after work.”(彼らは仕事の後によく冗談を言い合う。)
- 他動詞として: “She joked that she would quit.”(彼女は辞めると冗談を言った。)
イディオム・構文例
- crack a joke: 冗談を言う
- joke around: (ふざけるように)冗談ばかり言い合う
- be no joke: 冗談で済まされない、深刻である
- crack a joke: 冗談を言う
“Can you tell me a joke? I need a good laugh.”
(何か冗談を言ってくれない?ちょっと笑いたいんだ。)“I was just joking! Don’t take it seriously.”
(冗談だよ!そんなに真面目に受け取らないで。)“He always makes silly jokes to lighten the mood.”
(彼はいつもくだらない冗談を言って場を和ませるんだ。)“He opened the meeting with a small joke to break the ice.”
(彼は場を和ませるために、会議の冒頭でちょっとした冗談を言った。)“A well-timed joke can help ease tension in negotiations.”
(タイミングの良い冗談は、交渉での緊張を和らげるのに役立つ。)“Remember to keep jokes appropriate for the professional environment.”
(ビジネスの場にふさわしい冗談にとどめることを忘れないでください。)“The speaker used a historical joke to illustrate societal norms of the past.”
(講演者は昔の社会規範を示すために、歴史的なジョークを引用した。)“In this paper, the author occasionally employs jokes as rhetorical devices.”
(この論文では、著者は時折、修辞手法としてジョークを用いている。)“Despite the technical nature of the seminar, the professor interjected jokes to keep the audience engaged.”
(専門的なセミナーにもかかわらず、教授は聴衆の関心を維持するために冗談を差し挟んだ。)類義語
- jest(冗談〈やや古風〉)
- 「joke」より文語的で、古典文学に出てくる表現。
- 「joke」より文語的で、古典文学に出てくる表現。
- gag(ギャグ)
- コメディやお笑い要素の強い短いジョーク。
- コメディやお笑い要素の強い短いジョーク。
- quip(気の利いた一言)
- 短くて的を射た機知ある冗談。
- 短くて的を射た機知ある冗談。
- pun(駄洒落)
- 言葉あそびを伴う冗談。
- 言葉あそびを伴う冗談。
- prank(いたずら)
- 冗談というより行動主体の「いたずら」を指す。
- jest(冗談〈やや古風〉)
反意語
- seriousness(真面目さ、深刻さ)
- 「no joke(冗談ではない)」と対比して使われることが多い。
- seriousness(真面目さ、深刻さ)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /dʒoʊk/
- イギリス英語: /dʒəʊk/
- アメリカ英語: /dʒoʊk/
- アクセント
- 単音節語なので、特別な強勢の位置はありませんが、/dʒ/ の音をしっかり発音すると英語らしく聞こえます。
- 単音節語なので、特別な強勢の位置はありませんが、/dʒ/ の音をしっかり発音すると英語らしく聞こえます。
- よくある間違い
- /joʊk/ と発音して “yoke”(卵の黄身/yolk)にならないように注意しましょう。
- スペルミス:
- “jock” と書いてしまうと「筋肉質な男性を指す俗語」になるため要注意。
- “jock” と書いてしまうと「筋肉質な男性を指す俗語」になるため要注意。
- 同音異義語との混同:
- “yolk”(卵黄)や “yoke”(くびき)などとの発音の違いに気をつけてください。
- “yolk”(卵黄)や “yoke”(くびき)などとの発音の違いに気をつけてください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「冗談を言う」「冗談として受け止める」などの表現問題に出ることがあります。
- 「It’s no joke」のように慣用的なフレーズも出題される可能性があるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでも「冗談を言う」「冗談として受け止める」などの表現問題に出ることがあります。
- “Joe + K” と分解して覚えてみると、ちょっとしたイメージをつかみやすいかもしれません(Joeが話している→冗談を言っているイメージ)。
- 「joke」は“joy”や“jest”と同じように「楽しさ」に関わる単語、と関連づけて覚えるのも効果的です。
- 日常生活で友人との会話など、気軽に冗談を交わす場面を思い浮かべて学習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語の意味: A detailed examination of the elements or structure of something, typically as a basis for discussion or interpretation.
- 日本語の意味: 物事を細かく分解して、その要素や仕組みを考察すること。
- 「複雑なものを要素ごとに分解・検証して理解を深める」ような場面で使われる単語です。たとえば、問題解決のためにデータを細かく見て原因を探ったり、文学作品を文章構造やテーマ別に深く掘り下げたりするイメージです。
- 単数形: analysis (アナリシス)
- 複数形: analyses (アナリシーズ)
- 動詞: to analyze (アナライズ) / to analyse (イギリス英語)
- 形容詞: analytical (アナリティカル)
- 副詞: analytically (アナリティカリー)
- B2レベルの学習者が、特にアカデミックなテキストやビジネス文書を読む際に出会う機会の多い単語です。
- ana- (ギリシャ語由来):「~を分解して」「~を上下に」を意味する接頭語
- lysis (ギリシャ語「λύσις」):「分解」「解放」を意味する語
- data analysis(データ分析)
- market analysis(市場分析)
- detailed analysis(詳細な分析)
- SWOT analysis(SWOT分析:Strengths, Weaknesses, Opportunities, Threatsの分析)
- cost-benefit analysis(費用対効果分析)
- text analysis(テキスト分析)
- root cause analysis(根本原因分析)
- comparative analysis(比較分析)
- critical analysis(批評的分析)
- comprehensive analysis(包括的な分析)
- 物事を解体して一つひとつの要素に注目し、論理的かつ客観的に考察するイメージが強い言葉です。
- ビジネスでのレポートや学術論文など、フォーマルな文脈で非常によく使われます。口語で使うというよりは、やや堅い表現や文書表現でよく見かけます。
- 堅いニュアンスがあるため、カジュアルな会話では「look at it carefully(よく見てみる)」などに置き換えられることがあります。
- 分析対象が何なのかを具体的に示すときに使われます(例:analysis of the results, analysis of the data など)。
名詞 (analysis) の可算性:
- 1つの分析、2つの分析など、単数・複数形を区別します(an analysis, multiple analyses)。
- 特定の種類や手法を指す場合は可算名詞として使われますが、「分析という行為一般」を指す場合に不可算的に扱われることもあります。
- 1つの分析、2つの分析など、単数・複数形を区別します(an analysis, multiple analyses)。
一般的な構文例:
- “This analysis shows that…”(この分析は~ということを示している)
- “According to the analysis, …”(分析によると、~)
- “This analysis shows that…”(この分析は~ということを示している)
イディオムや定型表現:
- “in-depth analysis” → 深い分析、徹底的な分析
- “perform an analysis / carry out an analysis” → 分析を行う
- “in-depth analysis” → 深い分析、徹底的な分析
フォーマル/カジュアル:
- 「analysis」はビジネスや学術的文脈に適したフォーマル寄りの語です。日常会話では “look into” や “examine” などを使うことが多いです。
- “I need some time to do a quick analysis of this situation before I make a decision.”
- (決断を下す前に、この状況をざっと分析する時間が必要です。)
- “Could you give me a brief analysis of how our event went last weekend?”
- (先週末のイベントがどうだったか、簡単に分析してもらえますか?)
- “My friend’s analysis of the movie was spot-on; I totally agree with his perspective.”
- (友人の映画に対する分析は的を射ていて、私もまったく同意です。)
- “We need a thorough market analysis before we launch our new product.”
- (新製品を発売する前に、徹底的な市場分析が必要です。)
- “Based on the data analysis, we should focus on customer retention strategies.”
- (データ分析によれば、顧客維持戦略に注力すべきです。)
- “I’ll provide you with an analysis report by the end of the week.”
- (週末までに分析レポートをお渡しします。)
- “This paper presents an analysis of Shakespeare’s use of metaphor in his sonnets.”
- (この論文では、シェイクスピアのソネットにおける隠喩の使用を分析しています。)
- “A statistical analysis was conducted to verify the reliability of the experiment’s results.”
- (実験結果の信頼性を検証するために、統計的解析が行われました。)
- “In-depth analysis of the historical context reveals multiple interpretations of the text.”
- (歴史的文脈を深く分析すると、そのテキストには複数の解釈があることがわかります。)
- examination (試験・検査・吟味)
- より一般的に「詳細に見る」「調べる」という意味。analysisよりも浅い場合にも広い意味でも使える。
- より一般的に「詳細に見る」「調べる」という意味。analysisよりも浅い場合にも広い意味でも使える。
- investigation (調査)
- 事件や問題点を追及するニュアンスが強く、捜査に近いイメージ。
- 事件や問題点を追及するニュアンスが強く、捜査に近いイメージ。
- evaluation (評価)
- 結果として「価値判断」を強調する単語。analysisは必ずしも評価までを含まないことが多い。
- 結果として「価値判断」を強調する単語。analysisは必ずしも評価までを含まないことが多い。
- review (再検討/批評/書評)
- 既存の話題や成果物を「再度振り返る」イメージ。analysisほど要素分解はしない場合が多い。
- 既存の話題や成果物を「再度振り返る」イメージ。analysisほど要素分解はしない場合が多い。
- study (研究/調査)
- より包括的で広い意味を持つ。researchに近いニュアンス。
- synthesis (総合・統合)
- 「分解」ではなく「あわせてまとめる」プロセスを示す単語。analysisの結果を再統合するような作業を指す。
- 発音記号 (IPA): /əˈnæl.ə.sɪs/
- アクセント(強勢)は第2音節の「nal」に置かれます。
- アクセント(強勢)は第2音節の「nal」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも比較的同じ発音ですが、アメリカ英語ではやや /ə/ の母音が短く、イギリス英語では少し強調して発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: 第2音節の強勢を忘れて “ánalysis” のように発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “analysis” / “analyst” / “analyze / analyse” など類似スペルが多いため混同しやすい。
- 複数形に注意: “analyses” は /əˈnæl.ə.siːz/ と発音し、スペルも -ses になる。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文書やアカデミックな文章の読解パートで頻出。接尾語 -lysis を含む語群(例えば paralysis, dialysis など)とのスペル混同に注意しましょう。
- 「分解イメージ」で覚える: “analysis” → “ana-”(分解) + “lysis”(解きほぐす)という語源を頭に入れると、「細かく分解して考える」という意味とイメージが結びつきやすいです。
- スペリングのポイント: 中間の “ly” を中心に “analysis” の形をイメージすると、綴りのバランスをとりやすくなります。
- 例文とセットで覚える: “market analysis,” “data analysis,” “in-depth analysis” のようなよく出るフレーズと一緒に暗記すると使いどころが自然と身に付きます。
- 日常会話でよく使われる単語なので、初級から中級くらいの英語学習者でも理解・活用しやすい単語です。
- 副詞のため、活用は特にありません。
- 形容詞形としては “outdoor”(「屋外の」)があり、名詞形では “the outdoors”(「大自然」「屋外全体」という意味)を用いることがあります。
- 例: “I love the outdoors.”(自然が大好きです。)
- out + doors が合わさった表現で、もともとは “out of doors” が短くなった形です。
- out: 「外に」
- doors: 「ドア」→転じて 「屋外」
- out: 「外に」
- そのため、「建物の外の空間で」というニュアンスが込められています。
- outdoor (形容詞) …「屋外の」
例: outdoor sports(屋外スポーツ) - outdoorsy (形容詞) …「アウトドア派の」
例: She’s an outdoorsy person.(彼女はアウトドア派だ) - spend time outdoors(屋外で時間を過ごす)
- enjoy the outdoors(大自然・屋外を楽しむ)
- live outdoors(野外で暮らす)
- work outdoors(屋外で働く)
- stay outdoors(外にとどまる/外で過ごす)
- eat outdoors(屋外で食事をする)
- sleep outdoors(外で寝る)
- go outdoors(外に出る)
- hike outdoors(屋外をハイキングする)
- exercise outdoors(外で運動をする)
- 口語・文章どちらでも使えますが、比較的カジュアルな場面でよく使われます。
- 「自然の中」というポジティブな響きがあるため、特にアウトドア活動が好きな場面で好んで使われます。
- “outdoors” は副詞なので、人や物の動作・状況が「屋外で行われる」ことを示します。
- 例: “He works outdoors.”(彼は外で働きます。)
- 例: “He works outdoors.”(彼は外で働きます。)
- 名詞的に使われる場合は “the outdoors” として、「大自然」「戸外そのもの」を指す使い方もあります。
- 例: “I love the outdoors.”(自然が大好きです。)
- 大半の文脈で問題なく使えますが、「自然・アウトドア活動」の話題ではカジュアルさが増します。ビジネス文章などでは、たとえば “outside” や “in an open-air setting” などを使うこともあります。
“Let’s eat lunch outdoors today since the weather is nice.”
(天気がいいから、今日は外でランチしようよ。)“I prefer to study outdoors in the park when it’s sunny.”
(晴れているときは、外の公園で勉強するのが好きなんだ。)“We should spend more time outdoors to get some fresh air.”
(新鮮な空気を吸うためにも、もっと外で過ごすべきだね。)“Our team-building event will be held outdoors to encourage a more relaxed atmosphere.”
(チームビルディングイベントは、リラックスした雰囲気を促すために屋外で行います。)“Working outdoors can enhance creativity and reduce stress.”
(屋外で働くことは創造性を高め、ストレスを軽減する可能性があります。)“We arranged an outdoor seminar so that participants can enjoy the nice weather.”
(参加者がいい天気を楽しめるように、屋外でのセミナーを企画しました。)“Several studies indicate that exercising outdoors can improve mental well-being.”
(いくつかの研究によれば、屋外で運動をすることは精神的健康を向上させる可能性があります。)“Children who play outdoors frequently tend to develop better social skills.”
(屋外で頻繁に遊ぶ子どもは、より良い社会性を身につける傾向があります。)“Conducting experiments outdoors allowed for a more controlled observation of local ecosystems.”
(屋外で実験を行うことで、地域の生態系をよりコントロールされた状態で観察することができました。)outside(外で)
- 類似の副詞だが、“outside” は「(建物)外」という物理的・位置的な強調が強い。一方 “outdoors” はより「自然の中」「屋外アクティビティ」というニュアンスを含む。
- 例: “Let’s go outside.”(とりあえず外に出よう。) / “Let’s enjoy the outdoors.”(自然を楽しもう。)
- 類似の副詞だが、“outside” は「(建物)外」という物理的・位置的な強調が強い。一方 “outdoors” はより「自然の中」「屋外アクティビティ」というニュアンスを含む。
alfresco(屋外で・屋外の)
- イタリア語由来。特に料理や飲食で「屋外のテーブルで食べる」ニュアンスが強い。
- 例: “We had dinner alfresco.”(私たちは戸外で夕食をとりました。)
- イタリア語由来。特に料理や飲食で「屋外のテーブルで食べる」ニュアンスが強い。
indoors(屋内で) [反意語]
- “outdoors” の反対の意味を持ち、「屋内で」という状態を表す。
- 例: “I prefer to stay indoors when it’s too hot.”(暑すぎるときは屋内にいるほうがいいです。)
- “outdoors” の反対の意味を持ち、「屋内で」という状態を表す。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌaʊtˈdɔːz/
- アメリカ英語: /ˌaʊtˈdɔːrz/ (r の発音あり)
- イギリス英語: /ˌaʊtˈdɔːz/
- アクセント: “out-DOORS” のように、第2音節 “doors” が強く読まれます。
- よくある発音ミス:
- “おうどどあず” のように母音が乱れやすいですが、子音 /t/ → /d/ にしないように注意。
- アメリカ英語では「ドォーズ」のように r の音もしっかり入れると自然です。
- “おうどどあず” のように母音が乱れやすいですが、子音 /t/ → /d/ にしないように注意。
- スペルミス: “outdoor” や “out side” と書きかけてしまうことがあります。最後に “s” を付け忘れないようにしましょう。
- 意味の混同: “outdoors” はあくまで副詞で、「屋外で」という状態を表現します。“outdoor” は形容詞なので、「屋外の~」を修飾します。
- 試験対策: TOEIC や英検のリーディングなどで “indoors” との対比が出たり、文脈から「屋外か屋内か」を問う問題になる可能性があります。
- “out _ of _ doors” が一つにまとまった言葉、というイメージをもつと覚えやすいです。
- “doors” が複数形なのは、「すべてのドアの外=建物の外」という感覚です。
- 日常会話で “outdoors” を意識的に使うと、「外にいるんだ」というイメージを直感的につかみやすくなります。
- “doors” と “windows” を対比させてイメージするのも面白い方法です。「ドアから外に出る」→ “outdoors” と結び付けましょう。
- 英語での意味: The totality of all space, time, matter, and energy that exists.
- 日本語での意味: 宇宙全体、存在するすべての空間・時間・物質・エネルギーの総体。
- 形容詞形: universal (普遍的な・万人に当てはまる)
- 副詞形: universally (普遍的に・あまねく)
- B1(中級): 一般的な教養のある英語学習者が、少し抽象的な概念を学ぶ段階で目にする単語です。
- B1:中級レベルのため、高校英語から大学の初歩レベル、あるいは一般的な英語メディアでも見かけます。
語構成
- uni-: 「一つの」「単一の」を意味するラテン語由来の接頭語。
- -verse: ラテン語の “versus” (回る、向く) が変化した形とされ、「回転する」「向く」といったニュアンスから「全方向」や「全体性」を連想させる。
- uni-: 「一つの」「単一の」を意味するラテン語由来の接頭語。
派生語・関連語
- universal (形容詞): 普遍的な、全体に及ぶ
- university (名詞): 大学(語源的には「知のすべてを扱う場所」の意味合い)
- multiverse (名詞): 多元宇宙論で用いられる「複数の宇宙」の概念
- universal (形容詞): 普遍的な、全体に及ぶ
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- the expanding universe – 拡大し続ける宇宙
- the known universe – 既知の宇宙
- the entire universe – 宇宙のすべて
- universe of possibilities – 無限の可能性の世界
- parallel universe – 並行宇宙
- universe is vast – 宇宙は広大である
- center of the universe – 宇宙の中心
- creation of the universe – 宇宙の創生
- universe at large – 宇宙全体
- universe theory – 宇宙論
- the expanding universe – 拡大し続ける宇宙
語源
現代英語の “universe” は、ラテン語の “universum”(uni- + versus)に由来します。もともとの意味は「すべてのものが一体」といったニュアンスで、そこから「全世界」や「万物」を指す言葉へ発展しました。ニュアンス・注意点
- 宗教、哲学、科学というように、文脈によって「universe」の指す範囲やニュアンスが変わる場合があります。
- 「universe」は非常に壮大で概念的な単語なので、カジュアルな日常会話では宇宙全般の話や比喩的に大きさを強調する場面でよく使われます。
- 書き言葉/話し言葉ともに使われますが、学術的な文脈ではより厳密な定義のもとで使われる点に留意が必要です。
- 宗教、哲学、科学というように、文脈によって「universe」の指す範囲やニュアンスが変わる場合があります。
可算・不可算
一般的には、「the universe」 と定冠詞をつけて単数扱いされることが多いです。理論上、複数形「universes」を用いる場合は、「複数の宇宙が存在する(多元宇宙論)」のように特定の文脈でのみ用いられます。使用シーンの違い
- フォーマル: 科学論文や哲学論文などで用いられる。
- カジュアル: 「My whole universe revolves around you.(私のすべてはあなたを中心に回っているよ)」のように恋愛表現で比喩的に使うことも。
- フォーマル: 科学論文や哲学論文などで用いられる。
一般的な構文・フレーズ例
- “Throughout the universe” (全宇宙にわたって)
- “In the entire universe” (宇宙全体において)
- “Throughout the universe” (全宇宙にわたって)
“I feel like the universe is endless when I look at the night sky.”
(夜空を見上げると、宇宙は果てしないと感じるよ。)“Some people believe the universe has a plan for everyone.”
(人によっては、宇宙がみんなに対して計画を持っていると信じているよ。)“My cat is my whole universe right now.”
(今の私にとっては、猫が私のすべてだよ。)“Our company aims to expand its business universe by entering new markets.”
(私たちの会社は新しい市場に参入することでビジネスの領域を拡大しようとしています。)“Building a strong brand identity allows us to create our own ‘universe’ of loyal customers.”
(強力なブランド・アイデンティティを構築することで、忠実な顧客の「世界(宇宙)」を形成できます。)“We need to explore our data universe to find hidden opportunities.”
(隠れたチャンスを見つけるために、データの「宇宙」を探索する必要があります。)“Scientists are studying the origins of the universe using powerful telescopes.”
(科学者たちは強力な望遠鏡を使って、宇宙の起源を研究しています。)“The concept of a multiverse suggests that multiple universes may coexist.”
(多元宇宙論の概念では、複数の宇宙が共存しているかもしれないと示唆しています。)“Quantum mechanics has expanded our understanding of how the universe behaves at a subatomic level.”
(量子力学は、宇宙が亜原子レベルでどのようにふるまうかという理解を広げました。)類義語
- cosmos (宇宙、秩序だった世界): 「universe」よりもやや文学的・哲学的なニュアンスで使われることが多い。
- world (世界): 地球や人間の社会を指す場合が多く、必ずしも「宇宙全体」を意味しない。
- creation (創造物): 宗教的文脈では「宇宙(神の創造物)」をこう呼ぶこともある。
- space (宇宙空間): 「universe」が包含するひとつの要素としての「空間」を意味する。
- cosmos (宇宙、秩序だった世界): 「universe」よりもやや文学的・哲学的なニュアンスで使われることが多い。
反意語
- 明確な反意語は存在しませんが、強いて言えば「無( nothingness )」の概念が「すべてに対して無」なので対極に位置する抽象的な対比として考えられます。
ニュアンス・使い分け
- 「cosmos」は「秩序だった宇宙」という哲学的・美的イメージが強い。
- 「universe」は物理的・科学的にも広く使われ、より広範な概念。
- 「world」は日常的かつ地球レベルでのニュアンスが強め。
- 「cosmos」は「秩序だった宇宙」という哲学的・美的イメージが強い。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈjuː.nə.vɝːs/
- イギリス英語: /ˈjuː.nɪ.vɜːs/
- アメリカ英語: /ˈjuː.nə.vɝːs/
アクセントの位置
- 第一音節 “u-” にアクセントがあります: U-niverse
よくある発音の間違い
- “u” の音を短く発音してしまうことがあるが、実際は「ユー」のように伸ばして発音する。
- “-verse” の “r” が日本人学習者には発音しづらい場合があるため、しっかり口の形を意識すると良い。
- “u” の音を短く発音してしまうことがあるが、実際は「ユー」のように伸ばして発音する。
- スペルミス: 「univarse」「univers」など、母音や末尾の “e” を落としてしまうミスが起こりやすい。
- 類似単語との混同:
- 「universal (普遍的な)」と混同しがち。意味や品詞が異なるので要注意。
- 「university (大学)」とはつづりが似ているが意味は全く異なる。
- 「universal (普遍的な)」と混同しがち。意味や品詞が異なるので要注意。
- 試験対策/資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検では、比較的科学やニュース記事などの題材で目にすることがある。長文読解の単語問題や、宇宙に関する設問で登場することが多い。
- 「uni-」が「一つ」を示す接頭語であることを覚えると、「一つにまとまったすべて=宇宙」とイメージしやすくなります。
- 「universe」と「university」はつづりが似ているので、“my universe is not my university” といった覚え方をすることで混同を防げます。
- 単語自体が「壮大な一つのまとまり」を表現しているので、「夜空を思い浮かべる」「大きな銀河系の写真を頭に思い描く」などのビジュアルイメージで記憶すると定着しやすいでしょう。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- calm (形容詞): 落ち着いた、穏やかな
- calm (動詞): 落ち着かせる、静める
- calmly (副詞): 落ち着いて、穏やかに
- calmness (名詞): 落ち着き、静けさ
- 語幹: calm
- 接尾語: -ness(~の状態や性質を表す)
- calm (形容詞・動詞)
- calmly (副詞)
- calming (形容詞) – 鎮静作用がある、落ち着かせる
- inner calmness(内なる落ち着き)
- sense of calmness(落ち着きの感覚)
- state of calmness(落ち着いた状態)
- preserve one’s calmness(落ち着きを保つ)
- radiate calmness(落ち着きを漂わせる)
- exude calmness(落ち着きをにじませる)
- regain calmness(落ち着きを取り戻す)
- absolute calmness(完全な静けさ)
- a moment of calmness(ひとときの静寂)
- calmness under pressure(プレッシャー下での落ち着き)
- 「calmness」は静けさ・落ち着きの度合いを強調します。心の平穏や雰囲気の静寂など、幅広い文脈で使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使いますが、文章やスピーチなどのややかしこまった場面でもよく登場します。
- 感情表現において「大きく揺れていない」「豆腐のように動じない」というイメージを与えます。
- 名詞(不可算扱いが多い)
例: “Her calmness was remarkable.”(彼女の落ち着きは注目に値した) - 他動詞・自動詞としての使い分けは「calm」を動詞を使う場合に注意が必要です。名詞「calmness」自体は、特に形式上の変化はありません。
- “a calmness” と冠詞を付ける場合もありますが、比較的稀であり、その静けさが「特定のもの」として扱われる特別な内容を指す時に用いられます。
- “maintain (one’s) calmness”
- “a sense/feeling of calmness”
- “the calmness of the sea”
- “I need some calmness before I start my day.”
(一日を始める前に、ちょっと落ち着きが必要なんだよね。) - “Her calmness helped me relax.”
(彼女の落ち着きのおかげで、こっちもリラックスできたよ。) - “I admire his calmness in stressful situations.”
(彼がストレスの多い状況でも落ち着いていられるのはすごいと思う。) - “Your calmness during the meeting impressed our clients.”
(会議中のあなたの落ち着きがクライアントに好印象を与えました。) - “A leader’s calmness can inspire confidence in the team.”
(リーダーの落ち着きはチームに自信を与えます。) - “The CEO’s calmness was evident despite the sudden changes.”
(突然の変化があっても、CEOの落ち着きは明白でした。) - “Calmness is often regarded as a critical factor in cognitive performance.”
(落ち着きは認知機能において重要な要素とみなされることが多い。) - “Her research focuses on the psychological benefits of calmness in the workplace.”
(彼女の研究は職場における落ち着きがもたらす心理的利点に焦点を当てている。) - “The study concluded that calmness contributes to better decision-making.”
(その研究は、落ち着きがより良い意思決定に寄与すると結論づけた。) - serenity(平静/静穏さ)
- tranquility(平穏/安らぎ)
- composure(平静さ/冷静沈着)
- peace(平和/平穏)
- ニュアンスの違い:
- serenity / tranquilityは自然や環境の静けさのイメージが強い。
- composureは自制心や、特に感情をコントロールできる状態に近い。
- peaceは個人や集団、さらに世界レベルでも使われ、広い意味の「平和・平穏」を示す。
- serenity / tranquilityは自然や環境の静けさのイメージが強い。
- agitation(動揺)
- anxiety(不安)
- disturbance(混乱)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈkɑːm.nəs/
- 英: /ˈkɑːm.nəs/
- 米: /ˈkɑːm.nəs/
- アクセント(強勢): 「calm」の部分(第1音節)に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: あまり大きな違いはありませんが、母音の長さなど若干の違いがある場合があります。
- よくある発音の間違い: 「calm」を「カラム」のように発音してしまう、また “l” を強く読みすぎるなどがあります。実際の「l」はほとんど音として表れず「カーム」に近い音です。
- スペルミス: “calmness” の “l” を忘れて “camness” と書いたり、“calnmess” のように挿入してしまう誤りがたまにあります。
- “calm” と “clam” (二枚貝) を混同するケースもあるため気をつけてください。
- TOEICや英検などの試験で、落ち着きや冷静さを表す単語として出る可能性があります。文脈から名詞だと判断し、正しい品詞を選ぶ問題などに注意しましょう。
- 「calm + -ness」で「落ち着いている状態」と覚えましょう。「calm」は、波が穏やかな海や、風が吹いていない時の静かな景色をイメージすると記憶に残りやすいです。
- 文字構成をイメージするなら、「静寂さを加える“ness”」と理解すると「calm」そのものに「状態」を強調する感覚がつかめます。
- 意味 (英語): A strong request or need for something, especially in an economic or business context.
- 意味 (日本語): 「要求」「需要」を表す言葉です。人や市場が「何かを強く求めること」を表します。ビジネスや日常会話でも、「強い要望」や「商品・サービスの需要」というニュアンスで使われます。
- 通常、単数形 demand, 複数形 demands で用いられます。
- 「demand of 〜」「demand for 〜」などの形でよく使われます。
- 動詞: to demand「要求する」
- 例: “They demand higher wages.”「彼らはより高い賃金を要求している。」
- B2: 日常の幅広い話題で使われる語。ビジネス文脈でも登場しやすいため、慣れておきたい単語です。
- 語源・構成: ラテン語 “demandare” (de-「離れて」+ mandare「委ねる・命じる」)が語源。フランス語 “demander” を経由して英語に入りました。
- 詳細な意味:
- 要求
- 個人や団体が強く求めるもの。
- 例: “Their demands for better conditions are ignored.”
- 個人や団体が強く求めるもの。
- 需要
- 主に経済学における使い方。市場において「欲しい人がどれくらいいるか」を表す。
- 例: “The demand for electric cars is increasing.”
- 主に経済学における使い方。市場において「欲しい人がどれくらいいるか」を表す。
- 要求
- high demand(高い需要)
- strong demand(強い需要)
- meet the demand(需要を満たす)
- supply and demand(需給)
- in great demand(非常に需要がある)
- consumer demand(消費者需要)
- market demand(市場需要)
- exceed demand(需要を超える)
- growing demand(需要が増えている)
- on-demand service(オンデマンドサービス)
語源
- ラテン語の “demandare” = de- (from) + mandare (to order, to entrust) が起源とされます。
- 古フランス語 “demander” として「頼む」「請う」という意味に派生・変化しながら英語に取り入れられました。
- ラテン語の “demandare” = de- (from) + mandare (to order, to entrust) が起源とされます。
ニュアンスと使用上の注意
- フォーマルかカジュアルか: フォーマル・ビジネス文脈での使用が多いですが、「要求」を意味するときは日常でも使えます。
- 「必要性」を強く打ち出す味があり、時には強い・きつい印象を与えることがあります。
- フォーマルかカジュアルか: フォーマル・ビジネス文脈での使用が多いですが、「要求」を意味するときは日常でも使えます。
可算 / 不可算
- 「需要」という意味の場合は主に不可算扱い(demand in general)。
- 例: “Demand for smartphones is rising.”
- 「要求事項」「要求内容」のように具体的に数えられる場合は可算扱い(demands)。
- 例: “They made several demands during the meeting.”
- 「需要」という意味の場合は主に不可算扱い(demand in general)。
一般的な構文・イディオム
- (a) demand for [物 / サービス]: “There’s a growing demand for organic food.”
- (someone’s) demands: “His demands were quite unreasonable.”
- be in demand: “This new software engineer is in high demand.”
- (a) demand for [物 / サービス]: “There’s a growing demand for organic food.”
“There’s a high demand for vegetarian dishes in this neighborhood.”
- (この区域ではベジタリアン料理の需要が高いんだ。)
- (この区域ではベジタリアン料理の需要が高いんだ。)
“My boss’s demands can be overwhelming sometimes.”
- (上司の要求がときどき厳しすぎることがあるよ。)
- (上司の要求がときどき厳しすぎることがあるよ。)
“She’s always in demand for her handmade cakes.”
- (彼女の作る手作りケーキはいつも大人気なんだよ。)
- (彼女の作る手作りケーキはいつも大人気なんだよ。)
“We need to adjust our production line to meet the current market demand.”
- (現状の市場需要に合うよう、生産ラインを調整する必要があります。)
- (現状の市場需要に合うよう、生産ラインを調整する必要があります。)
“The demands of our main clients include faster shipping and better customer service.”
- (主要顧客の要望には、より速い配送とより良い顧客サービスが含まれます。)
- (主要顧客の要望には、より速い配送とより良い顧客サービスが含まれます。)
“Supply and demand dynamics play a significant role in setting the price.”
- (価格の設定には需給の動向が大きく影響します。)
- (価格の設定には需給の動向が大きく影響します。)
“The principle of supply and demand is a fundamental concept in economics.”
- (需給の原則は経済学における基本概念です。)
- (需給の原則は経済学における基本概念です。)
“There is an increasing demand for interdisciplinary approaches in this field of research.”
- (この研究分野では学際的なアプローチの需要が高まってきています。)
- (この研究分野では学際的なアプローチの需要が高まってきています。)
“Policy makers must consider public demand when creating new regulations.”
- (政策立案者は新たな規制を作る際、市民の要望を考慮しなければなりません。)
- request(要請)
- “request” はより丁寧でやわらかい印象があります。
- “request” はより丁寧でやわらかい印象があります。
- need(必要性)
- 「引き合いがある」という意味で使う際に似ていますが、やや抽象度が高めです。
- 「引き合いがある」という意味で使う際に似ていますが、やや抽象度が高めです。
- requirement(必要条件)
- “demand” よりも具体的・形式的に「満たすべき条件」を言い表す感じ。
- “demand” よりも具体的・形式的に「満たすべき条件」を言い表す感じ。
- offer(提供)
- 需要に対しての「供給」という概念ですが、名詞としては市場における “offer” はあまり使われず、ビジネス文脈に限られがちです。
- 需要に対しての「供給」という概念ですが、名詞としては市場における “offer” はあまり使われず、ビジネス文脈に限られがちです。
- supply(供給)
- 需要に対する供給。対になる経済学用語(supply and demand)です。
IPA
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈmɑːnd/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈmænd/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈmɑːnd/
強勢(アクセント)
- 第2音節 “-mand” にアクセントがあります(di-MAND)。
- 第2音節 “-mand” にアクセントがあります(di-MAND)。
よくある発音の間違い
- “d” と “m” の続きが発音しにくく、/dɪ-/ の母音が曖昧になりがちです。アクセント位置を間違えて di-mand と発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “demend” “demant” などの綴り間違いに注意しましょう。
- 同音・類似単語との混同
- “command” (命じる) と区別が必要です。
- “remand” (再拘留する) は意味ともに大きく異なるので注意。
- “command” (命じる) と区別が必要です。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などのビジネスシーンや経済学文脈でよく出ます。
- “supply and demand” の形で問われることが多いです。
- TOEICや英検などのビジネスシーンや経済学文脈でよく出ます。
- 語源イメージ
- “de-” + “mand” (order) → 「離れているところからでも命じる」→ 強い要望・要求をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “de-” + “mand” (order) → 「離れているところからでも命じる」→ 強い要望・要求をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック
- “Demand” は「要望が大きく・押しが強い」イメージ。「デマンド=デ(出)してマンド(命令・要請)」と語呂合わせしてみると印象に残りやすいでしょう。
- “Demand” は「要望が大きく・押しが強い」イメージ。「デマンド=デ(出)してマンド(命令・要請)」と語呂合わせしてみると印象に残りやすいでしょう。
- 覚え方
- 経済学の “supply and demand” (需給)をワンセットで覚えておくと、文脈を思い出しやすくなります。
pottery
pottery
Explanation
〈U〉製陶術,陶器製造 / 〈U〉《集合的に》陶器類 / 〈C〉陶器製造所
pottery
1. 基本情報と概要
単語: pottery
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われるのが一般的)
意味(英語): Objects made of clay and hardened by heat, or the activity or skill of making such objects.
意味(日本語): 粘土を成形して焼いた陶器、またはその製作技術や芸術を指します。
「pottery」は、主に「陶器」や「陶芸」という意味を持つ言葉です。粘土を使って器や花瓶、装飾品などを作る工芸や、その作品を指すときに用いられます。美術と工芸の中間にあるものとして、芸術性だけでなく日用品としての機能性も含むニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
日常会話の中で頻繁に使う単語というより、少し専門的な工芸・美術関連の知識が入った語ですが、芸術分野や旅行先(陶芸体験など)ではよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
したがって “pottery” は「pot(つぼ/鍋)に関するものの集合・行為」という感覚が見え隠れします。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(それぞれ日本語訳付き):
3. 語源とニュアンス
語源:
“pottery” は中英語期から見られる単語で、フランス語の “poterie” (pot: つぼ・鍋 + -erie: 〜に関するもの) が起源とされています。さらにラテン語で「飲み物を入れる容器」を指していた言葉が基にあるともいわれます。
歴史的な使い方:
古代から人々の生活と密接に結びつき、食器・保管容器・芸術作品など、多様な用途で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の 3 種類ごとに例文を挙げます。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 第1音節 “pot” が強く発音されます。
よくある間違い: “poetry (詩)” とスペルが似ているので混同しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pottery” に関する詳しい解説です。陶芸体験をする機会があれば、ぜひこの単語を使ってみてください。スラスラ言えるようになると、「土から生まれるアート」の世界がより身近に感じられるでしょう。
〈U〉製陶術,陶器製造
〈U〉《集合的に》陶器類
〈C〉陶器製造所
bat
bat
Explanation
〈C〉コウモリ
bat
1. 基本情報と概要
単語: bat
品詞: 名詞
意味(英語):
1) A club used in sports like baseball or cricket to hit the ball.
2) A flying mammal that usually has nocturnal habits.
意味(日本語):
1) 野球やクリケットなどのスポーツでボールを打つための棒(バット)。
2) コウモリ(夜行性の翼を持つ哺乳類)。
「bat」は、スポーツで使う“棒状の打撃用具”と、“空を飛ぶ小型の哺乳類(コウモリ)”の2つの意味をもつ単語です。スポーツ時の「bat」は運動場面でよく使われる日常語ですが、「コウモリ」の意味になる場合は少し生物学的なニュアンスが入ります。
活用形:
「bat」は名詞なので、動詞や形容詞としての活用はありません。ただし、動詞として使う場合(例: “to bat”=打席に立つ/打つ)は別の品詞として扱われます。
他の品詞例:
CEFRレベル: A2(初級)
初級段階でよく学ぶスポーツ関連の単語として、または生き物の種類としても比較的早い段階で出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「bat」には明確な接頭語・接尾語・語幹といった複雑な構成はありません。元々一音節の短い単語で、語源も古い英語に由来しています(後述)。
関連単語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
「bat(棒)」は古英語の “batt” に由来するとされ、打つ道具という意味が深く根付いています。「コウモリ(bat)」の方は、中英語の “bakke/bakke” から変化したとも言われますが、はっきりとした起源は定かではありません。
スポーツ用の “bat” は、具体的な打突具を表すため、カジュアルな場面からフォーマルな場面(スポーツ関連ニュースなど)まで幅広く使われます。
「コウモリ」の “bat” は、日常会話で動物について話す時や、ホラーや不気味なイメージの文脈(特にハロウィンなど)でもよく登場します。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは道具としての “bat” の意味と関連がありますが、厳密には使用シーンが異なります。
反意語
「bat」の直接的な反意語は特に定義しにくいですが、スポーツの文脈では “catcher(捕手)” のイメージが対になる存在と言えなくもありません(打つ vs 捕る)。動物の意味での反意語は特にありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bat” の詳細な解説です。スポーツの話題でも動物の話題でも登場する、基礎的ながら二つの意味を上手く使い分ける必要のある単語なので、文脈をしっかり意識しておきましょう。
コウモリ
〈織物・服など〉‘を'『編む』 / …‘を'しっかりと組み合わせる《+『名』+『together,』+『together』+『名』》 / 〈まゆ〉‘を'寄せる,しかめる / 『編物をする』 / しっかりと組み合わさる
knit
knit
Explanation
〈織物・服など〉‘を'『編む』 / …‘を'しっかりと組み合わせる《+『名』+『together,』+『together』+『名』》 / 〈まゆ〉‘を'寄せる,しかめる / 『編物をする』 / しっかりと組み合わさる
knit
〈織物・服など〉‘を'『編む』 / …‘を'しっかりと組み合わせる《+『名』+『together,』+『together』+『名』》 / 〈まゆ〉‘を'寄せる,しかめる / 『編物をする』 / しっかりと組み合わさる
1. 基本情報と概要
単語: knit
品詞: 動詞 (主に他動詞、場合によっては自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味・概要
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“knit” の詳細解説です。
「何かを編む」と「人や組織を結びつける」の両方で使える、便利かつイメージしやすい単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈織物・服など〉‘を'編む
〈まゆ〉‘を'寄せる,しかめる
編物をする
しっかりと組み合わさる
…‘を'しっかりと組み合わせる《+名+together,+together+名》
loud
loud
Explanation
大声で, 声高に
loud
1. 基本情報と概要
単語: loud
品詞: 副詞(ただし、形容詞としても非常によく使われる)
英語での意味: in a loud manner; with a high volume
日本語での意味: 大声で、音量が大きい状態で
「loud」は「大きな音量で」や「大声で」という意味で使われる副詞です。日常的に「音が大きく聞こえる」「声の大きさを強調する」などの場面で使われますが、特に口語では形容詞の “loud” がそのまま副詞的な役割を果たすケースが多い点に注意が必要です。文法書や試験などでは、より正式な副詞形として “loudly” の使用が推奨されることもあります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
それぞれ “loud” は「大きい音」、 “softly” や “quietly” は「静かで小さい音」という意味合いの違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大まかにまとめると、“loud” は「大きな音で」という意味の副詞(および形容詞)で、日常会話で頻繁に使われる便利な単語です。ただし、文章や試験では正統的な副詞形 “loudly” が好まれます。使う場面と文体に応じて区別してみてください。
大声で,声高に
joke
joke
Explanation
冗談,笑い話 / からかい,いたずら / こっけいなもの,物笑いの種
joke
1. 基本情報と概要
単語: joke
品詞: 名詞(動詞としても使われます)
「joke」は、相手を笑わせたり、場を和ませたりするために軽い冗談を言うときに使われます。主にカジュアルな場面で使われ、ちょっとした笑いを誘うニュアンスがあります。
活用形
動詞形
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「joke」の詳しい解説です。冗談を言う機会はコミュニケーションの潤滑油になることもあるので、ぜひうまく使ってみてください。
からかい,いたずら
こっけいなもの,物笑いの種
冗談,笑い話
analysis
analysis
Explanation
〈U〉(内容・状況などの)分析,分解, 解剖 / (詳細な)検討 / (化学・物理で)分析,《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
analysis
1. 基本情報と概要
analysis (名詞)
品詞: 名詞 (countable / 不可算的に使われる場合もありますが、主に可算名詞として用いられます)
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、語源的にも「分解して解きほぐす」というニュアンスが強い単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語の「ἀνάλυσις (analysis)」に由来し、「分解する」という意味を持っていました。その後、ラテン語を経由してフランス語へ入り、最終的に英語に取り入れられました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「analysis」は、ビジネスや学術の場で頻繁に登場する重要単語です。使いこなせるようになると、文章がぐっと論理的に見えますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(化学・物理で)分析;《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
(内容・状況などの)分析,分解;(詳細な)検討
outdoors
outdoors
Explanation
『戸外で(へ)』,野外で(へ)
outdoors
以下では、副詞 “outdoors” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: outdoors
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in or into the open air; outside a building
意味(日本語): 屋外で、戸外で
「家の外で」「外の空間で」といったニュアンスを持ちます。建物内ではなく、外の空間や自然の中で何かをするイメージです。たとえば「I like to study outdoors.(外で勉強するのが好きです)」と言うと、家の中ではなく、屋外で風を感じながら本を読んだりするイメージですね。
CEFR レベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: “out of doors” という表現が短縮されて “outdoors” になりました。中世英語の “dores” (door の複数形)から派生し、「ドアの外に出る」→「建物の外にいる」という意味合いを持ちます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 × 3
(2) ビジネスシーンでの例文 × 3
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文 × 3
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “outdoors” の詳細な解説です。外での活動を表す際にはとても便利な単語なので、ぜひいろいろなシーンで使ってみてください。
戸外で(へ),野外で(へ)
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind) / 〈C〉世界,領域,分野
universe
universe
Explanation
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind) / 〈C〉世界,領域,分野
universe
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind) / 〈C〉世界,領域,分野
1. 基本情報と概要
単語: universe
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: universe / 複数形: universes
「universe」は、私たちが暮らす世界のみならず、観測・想像可能なすべてを含む非常に大きな概念を指します。日常会話から科学分野に至るまで幅広く使われ、スケールの大きさを感じさせるニュアンスを持っています。
他の品詞形の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、universe の詳しい解説です。日常会話から学術的なシーンまで、壮大なイメージを持つこの単語をぜひ活用してみてください。
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind)
〈C〉世界,領域,分野
calmness
calmness
Explanation
平静さ;落ち着き
calmness
以下では、英単語「calmness」をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英語表記: calmness
品詞: 名詞 (noun)
簡単な意味 (英): The state or quality of being free from agitation or disturbance; tranquility.
簡単な意味 (日): 落ち着いている、動揺や混乱がない静かな状態を指します。たとえば「平穏」「静けさ」「落ち着き」といったニュアンスです。「慌てず、心が穏やかである様子」を表すときに使われる単語です。
他の品詞や活用形
2. 語構成と詳細な意味
「calmness」は「calm」に名詞を作る接尾語「-ness」がついた形です。
意味としては「静けさ」「落ち着いた状態」「動揺していない様子」を表し、精神面でも物質的な環境(静かな場所など)の状態でも使うことができます。
関連のある派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「calm」は古フランス語の「calme」から来ており、さらに遡るとギリシャ語の「kauma(熱さ)」が語源とされています。もともと「暑くて何も動かない静かな状態」を指すイメージがあり、そこから「静かで動揺しない」という意味へ派生しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・フレーズ
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「calmness」に関する詳細な解説です。落ち着きや心の平静さを描写するのに便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
平静さ;落ち着き
demand
demand
Explanation
〈C〉要求 / 〈U〉《...の》需要《for ...》
demand
1. 基本情報と概要
単語: demand
品詞: 名詞 (verb 形もあり)
活用形(名詞)
他の品詞の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “demand” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる便利な単語なので、しっかりマスターしましょう。
〈C〉要求,請求
〈U〉(…の)需要《+for+名》
請求(要求)のありしだい
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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