頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
-
よりも, より大きい / より偉大な
-
《...を》ちょっと見る, ちらっと見る《at ...》 / 《...の中を》見る《in ...》
-
を整理する, を分類する / を明らかにする,を解決する
- “whatever” 自体は代名詞・形容詞・副詞などの役割を持つことがありますが、“or whatever” というまとまりで一種の「フレーズ」として機能しています。
- “or whatever” 自体は活用形が存在しません。
- “whatever” 単体で別の品詞になった場合:
- 代名詞: “Whatever you do, don’t touch that button.”(何をしても、そのボタンには触らないで)
- 形容詞: “We can watch whatever movie you like.”(あなたが好きな映画なら何でも見られるよ)
- 接続詞として使われる場合もありますが、そちらは “whatever” の後ろに節が続く形です。
- 代名詞: “Whatever you do, don’t touch that button.”(何をしても、そのボタンには触らないで)
- B2(中上級): ある程度カジュアルなニュアンスまで理解でき、会話の中で柔軟に使えるレベル。
- “or whatever” は、接頭語や接尾語が絡む表現ではなく、接続詞 “or” + 代名詞 “whatever” の組み合わせです。
- “whatever” は “what” + “-ever” (強調・包括的意味を表す接尾語) で成り立っています。
- “whatever” の類似表現: “whatsoever” (主に否定文で強調的に使う)、 “whichever” (どちらでも / どれでも)
- “or something” も似た使われ方をします。
- “Bring snacks or whatever.”(お菓子とか、何でも持ってきて)
- “You can wear jeans or whatever you like.”(ジーンズとか好きなのを履いてもいいよ)
- “Let’s watch a movie or whatever.”(映画とか、なんでも見ようよ)
- “Call me later or whatever.”(あとで電話するなり何なりして)
- “Grab a coffee or whatever before we start.”(始める前にコーヒーとか何かを取ってきてもいいよ)
- “Ask her out for dinner or whatever.”(彼女にディナーとか何でも誘ってみなよ)
- “We could go hiking or whatever.”(ハイキングとか、他にもいろいろできるよ)
- “He might be late or whatever, so don’t wait.”(彼は遅れるとかそういうことがあるかもだから、待たなくていいよ)
- “We can discuss the plan or whatever later.”(計画のこととか、何でもあとで話し合おう)
- “Just text me or whatever.”(とにかくテキストメッセージか何か送ってね)
- “whatever” は “what”(何)と、広範・強調を表す接尾語 “-ever” の組み合わせです。
- “or whatever” は日常会話の中で自然発生的に使われてきた口語的表現で、「…か何かそんなようなもの」のようなニュアンスを膨らませます。
- カジュアル度: 非常にカジュアルで、友人同士や気軽な場面で使われやすい表現です。
- 曖昧さ: はっきりとしない言い回しとも取られるため、フォーマルなシーンや明確さが求められる会話、文章では適切ではありません。
- 口語: 書き言葉よりも、話し言葉でよく使用されます。
- “or whatever” は、文章の最後につけ加えて一種の「補足的・曖昧な要素」を示すのが一般的です。
- 単体で文を作るほどの機能は持たず、名詞句や提案の後に続く形が多いです。
- 例: “We can eat pizza or whatever.”(ピザとか、何でもいいよ)
- 例: “We can eat pizza or whatever.”(ピザとか、何でもいいよ)
- フォーマルよりもカジュアルなやり取りでの使用が中心です。
- 意味上は “etc.” や “and so on” と似ていますが、それらよりもさらに口語的で曖昧な印象です。
- “Let’s go to the mall or whatever. I just need to get out of the house.”
(ショッピングモールとか、何でもいいから行こうよ。とにかく家から出たいんだ。) - “Could you pick up some milk or whatever on your way home?”
(帰りに牛乳とかそれっぽいもの買ってきてもらえる?) - “We can order pizza or whatever; I’m flexible.”
(ピザとか何でもいいよ。私は何でもOKだから。) - ビジネスではあまり使わない表現ですが、カジュアルな同僚間の雑談などで用いる場合:
- “Let’s brainstorm some ideas or whatever before we meet the client.”
(クライアントに会う前に何かアイデアとか適当に考えてみよう。) - “We could finalize the contract later or whatever.”
(契約書の最終確認はあとでしてもいいかもね。) - “Just drop me a note or whatever if you have any updates.”
(何か進捗があればメモとか何でも送ってください。) - 学術論文やフォーマルなプレゼンテーションでは、ほぼ使用が望ましくありません。が、口頭の雑談やリラックスした学生どうしの場面ならあり得ます。
- “We can meet after class or whatever to discuss the project.”
(授業後とかどこかのタイミングでプロジェクトについて話そう。) - “Let’s gather some references or whatever we might need for the paper.”
(論文に必要な参考文献とか、何でも集めておこう。) - “We’ll probably have a study session or whatever tonight.”
(今日は勉強会とか、何でもいいから一緒にやるつもりです。) - “or something”(…とか何か)
- “or whatever” より若干使用頻度が高い場面がありますが、意味・ニュアンスは近いです。
- “or whatever” より若干使用頻度が高い場面がありますが、意味・ニュアンスは近いです。
- “etc.”(などなど)
- より書き言葉的でフォーマルですが、列挙を省略する点で共通点があります。
- より書き言葉的でフォーマルですが、列挙を省略する点で共通点があります。
- “and so on”(などなど)
- こちらも文章・スピーチで使いやすいが、“or whatever” よりもやや堅め。
- こちらも文章・スピーチで使いやすいが、“or whatever” よりもやや堅め。
- “or anything”(何でも)
- “or whatever” よりも対象が広く、やわらかい提案に聞こえます。
- 明確に対立する「反意語」は存在しませんが、曖昧さの反対という意味では “specifically” (具体的に) のように内容をはっきり示す表現がその対極にあると考えられます。
- アメリカ英語(カジュアルな発音を想定): /ɔɚ wəˈtɛvɚ/ または /ɔr wəˈtɛvɚ/
- イギリス英語: /ɔː wɒtˈɛvə/ または /ɔː wətˈɛvə/
- “whatever” の “-ev-” の部分に強勢があります: “wha-TEV-er”
- “or” はしばしば弱く発音され、素早く繋がります。
- “whatever” を “whateber” のように /b/ 音と混同したり、 /r/ の巻き舌を強調しすぎたりすること。
- “or whatever” 全体を区切ってしまい、不自然に発音してしまうこと。
- スペルミス: “whatever” を “whatevea” や “whatevr” とタイプミスするなど。
- 同音異義語とはあまり混同しませんが、 “weather” (天気) と音が似ている部分があるため注意。
- フォーマルとカジュアルの使い分け: ビジネスメールなどで使うと砕けすぎた印象を与える可能性があるので注意しましょう。
- TOEIC、英検などの資格試験の読解パートでは、 “or whatever” は口語的なのであまり登場しませんが、リスニングパートのカジュアル会話などで出てくることがあります。
- “or whatever” は「…か何かそんな感じ」の本当に気軽な「等々」表現。
- 「大型の“?”マーク」を想起するとイメージしやすいかもしれません。具体的に挙げておきながら、「何でもいいよ」というゆるさを残すフレーズです。
- スペリングで “what” + “ever” が繋がっていることを再確認して慣れると、ミスを防ぎやすくなります。
-
をみつけだす, をつきとめる
-
を心に留める, を肝に銘じる, を忘れない, を念頭に置く / ...であると考えておく《that ...》
-
その上, さらに / ...に加えて, ...のほかにも《to ...》
- 英語: a little
- 日本語: 少し、わずか
「a little」は「(量や程度が)少しだけ」というニュアンスを表す表現です。主に不可算名詞と一緒に用いられたり、副詞的に用いられたりします。ポジティブな意味合いで「少しはある」「わずかだけある」というときによく使います。 - 基本的には、副詞・数量詞(quantifier)・形容詞的表現として機能します。
- 副詞的に使う場合: “I slept a little.”(少し眠った)
- 数量詞として使う場合: “I have a little money.”(少しお金がある)
- 副詞的に使う場合: “I slept a little.”(少し眠った)
- 「little」として形容詞的に使う場合もありますが、「a little」とは意味合いや用法が異なります。たとえば “little money” と言うと「ほとんどお金がない」という否定的なニュアンスが強いのに対し、“a little money” は「いくらか(十分ではないが)お金がある」という肯定的ニュアンスです。
- “little” が形容詞として: “He has little time.”(ほとんど時間がない)
- “little” が副詞として: “He eats very little.”(ほとんど食べない)
- A2: 初級
「a little」は日常会話で頻繁に出てくる表現で、初級レベル(A2)でも比較的早い段階で学習します。 - “a” + “little”
- “a” は不定冠詞
- “little” は「小さい」「わずか」という意味をもつ単語。ただし “a little” になると肯定的ニュアンスで「少しある」ということを表します。
- “a” は不定冠詞
- “a bit”: ほぼ同じ意味の口語的表現(「ちょっと」)
- “little by little”: 段階的に少しずつ
- “little” そのものが形容詞・副詞・名詞それぞれでさまざまな使い方がありますが、「a little」とは文脈が異なることが多いので注意が必要です。
- a little bit → (もう)ちょっと
- a little money → 少しのお金
- a little time → 少しの時間
- a little advice → ちょっとしたアドバイス
- a little help → 少しの助け
- a little while → 少しの間
- feel a little tired → ちょっと疲れた気がする
- speak a little louder → もう少し大きな声で話す
- a little too spicy → 少しだけ辛すぎる
- a little confused → 少し混乱している
- “little” は古英語の “lytel” に由来し、「小さい」という意味を表します。
- 中世英語を通して “little” の形に変化し、「少量」「わずか」を示す意味も発展してきました。
- “little” と “a little” はニュアンスが異なり、前者は否定的(不足を強調)・後者は肯定的(少しではあるが存在する)に用いられることが多いです。
- 口語的なシーンでも文章のシーンでも広く使われますが、「a little bit」という表現はよりくだけた雰囲気を伴う口語表現です。
- 「少しの~」という肯定的・ポジティブな表現で使う。
2) 副詞的に「少しだけ~する」という使い方 - 例: “She laughed a little.”(彼女は少し笑った)
- “a little” で数量詞(quantifier)的に用いる場合(不可算名詞を修飾する)
- 形容詞の “little” だけだとニュアンスが変わるので要注意です。
- “a little” はフォーマル・カジュアルどちらでも使える、ごく一般的な表現です。
- “a bit” はよりくだけた口語的な雰囲気があります。
- “I have a little time before the meeting starts.”
(会議が始まる前に少し時間があるよ。) - “Could you please give me a little help with this box?”
(この箱を運ぶのを少し手伝ってくれない?) - “I only speak a little Spanish, but I’ll try!”
(スペイン語は少ししか話せないけど、がんばってみるね!) - “We need a little more data to finalize the report.”
(報告書を完成させるには、もう少しデータが必要です。) - “Let’s take a little break before the next presentation.”
(次のプレゼンの前に少し休憩をとりましょう。) - “There is a little confusion about the new policy.”
(新しい方針について少し混乱があります。) - “A little evidence suggests that this theory may be valid.”
(この理論が正しいことを示す証拠が少しだけある。) - “We have a little progress in our research on renewable energy.”
(再生可能エネルギーの研究で少し進展があります。) - “The hypothesis requires a little more testing for confirmation.”
(その仮説を確認するにはもう少しテストが必要だ。) - “a bit”(ちょっと)
- 口語的でカジュアル。「a little」とほぼ同義だがくだけた印象が強い。
- “some”(いくらか)
- 多少量があることを表すが、“a little” よりやや幅が広いイメージ。
- “slightly”(わずかに)
- 副詞として程度を表し、文章表現では「a little」と近いが、文体はややフォーマル。
- “a lot” / “much”(たくさん)
- 「a little」の対極で、多量を表す表現。
- IPA (アメリカ英語 / イギリス英語):
- a: /ə/(弱形)
- little: /ˈlɪt̬.əl/ (米), /ˈlɪt.əl/ (英)
- a: /ə/(弱形)
- アクセントは “lít-tle” の “li” の部分に置かれます。
- 発音の際、「t」の音がアメリカ英語では軽く弾かれる(フラップT)ため “リドゥル” のように聞こえることがあります。イギリス英語では “リトル” に近い発音です。
- “little” と “a little” の混同:
- “little” →「ほとんどない」(否定的)
- “a little” →「少しある」(肯定的)
- “little” →「ほとんどない」(否定的)
- スペルミスの注意: “little” の「t」は2つ。
- 同音異義語は特にありませんが、ネイティブの速い発音から “lil” のようにも聞こえる場合があります。
- TOEICや英検などでも「a little」「little」「few」「a few」の違いが文法項目として頻出なので、可算・不可算名詞との組み合わせをしっかり確認してください。
- “little” は元々「小さい」という意味なので、それに「a」が付くと「小さいながらも存在する」というポジティブなニュアンスになる、とイメージすると覚えやすいです。
- “a bit” と同じような感覚で使えるので、両方の言い回しをセットで覚えておくと便利です。
- 実際にネイティブが使う会話を聞き取ると、しばしば “a little” が “uh-liddle” のように聞こえるかもしれません。この音の連結に慣れるとリスニング力が向上します。
-
...だけでなく / ...ばかりか
-
...と全く同じように, ...のとおりに / ...と同じ程度に / ちょうど...のときに
-
(人)を訪問する / 《…を》(正式に)(人)に頼む, に求める《for ...》 / 《…してくれるように》(人)に頼む, に求める《to do》
- 品詞: 名詞(通例 “at the outset” や “from the outset” の形で用いられることが多い)
- 活用形: 名詞なので、時制による変化はありません。
- 単数形: outset
- 定冠詞付きで使う場合: the outset
- 単数形: outset
- 直接的に動詞・形容詞などには派生しませんが、同じ「start/beginning」系統の語で、動詞形は “to start” 等があります。
- outset は “out”(外へ)と “set”(置く)が結合した形の単語とされます。
ただし、歴史的には “outset” 全体で「出発」「着手」というニュアンスを備える名詞として使われてきました。 - at the outset (of ~): 〜の最初に
- from the outset: 初めから
- from the outset → (最初から)
- at the outset → (初めに)
- the outset of a project → (プロジェクトの始まり)
- the outset of the journey → (旅の始まり)
- the outset of negotiations → (交渉の始まり)
- define your goals at the outset → (最初に目標を定める)
- make it clear at the outset → (最初に明確にしておく)
- understand the risks from the outset → (当初からリスクを理解しておく)
- face challenges at the outset → (最初の段階で課題に直面する)
- plan carefully at the outset → (最初に慎重に計画を立てる)
- 「out(外へ)」+「set(置く)」が由来とされ、16世紀後半には、すでに「開始」「着手」という意味で使われていたとされています。
- 「at/from the outset」はややフォーマルな響きがあり、ビジネスや論文など文章表現に向いています。カジュアルな会話でも使うことはありますが、「from the start」「right from the beginning」の方が口語的です。
- 「the outset」単独より、前置詞句(“at/from the outset”)で使うのが一般的です。
- 可算名詞・不可算名詞: “an/the outset” としては可算名詞的に用いられますが、実際は “the outset” が慣用表現です。
- よく使われる構文:
- “At the outset of (名詞), …”
- “From the outset, …”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル → 論文・ビジネス文書などでの “at the outset”
- カジュアル → 会話でも使用可能ですが、少し硬い印象を与える場合があります。
- フォーマル → 論文・ビジネス文書などでの “at the outset”
“I told him at the outset that I couldn’t stay long.”
(最初に、長居はできないと彼に伝えたんだ。)“From the outset, I knew this trip would be challenging.”
(最初から、この旅は大変になると思っていた。)“At the outset of the party, everyone was a bit shy.”
(パーティーが始まった最初は、みんな少し遠慮がちだった。)“We should clarify our goals at the outset of this project.”
(このプロジェクトの最初に、目標をはっきりさせるべきです。)“They decided on a budget from the outset to avoid overspending.”
(予算オーバーを避けるために、初めから予算を決めておきました。)“At the outset, we need to assign clear roles to each team member.”
(最初に、各チームメンバーに明確な役割を割り振る必要があります。)“At the outset of his research, he hypothesized a different outcome.”
(研究の初期段階で、彼は異なる結果を仮定していた。)“From the outset, the method was considered controversial.”
(当初から、その手法は物議を醸すと考えられていた。)“It is crucial to define key terms at the outset to ensure clarity.”
(明確にするために、最初に主要な用語を定義することが極めて重要です。)- beginning(始まり)
- 最も一般的な「始まり」。口語・文章ともに幅広く使用。
- 最も一般的な「始まり」。口語・文章ともに幅広く使用。
- start(スタート)
- 「始まること」。カジュアルな文脈でも頻繁に使われる。
- 「始まること」。カジュアルな文脈でも頻繁に使われる。
- commencement(開始、式典の開会)
- フォーマル寄り。大学の学位授与式(Commencement)などでも使用。
- フォーマル寄り。大学の学位授与式(Commencement)などでも使用。
- the end(終わり)
- conclusion(結論、終了)
- 発音記号:
- 英: /ˈaʊt.set/
- 米: /ˈaʊt.sɛt/
- 英: /ˈaʊt.set/
- アクセント: “out” の部分(最初の音節)に強勢があります: “OUT-set”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈaʊt.sɛt/ として母音にやや緩やかな発音をする傾向があります。
- スペルミス: “outset” を “outset” 以外(例: “outsette” など)と書かない。
- 混同: “outlet”(コンセントや販売店などの意味)と間違えない。
- 誤用: 会話でカジュアルに言いたい場合は “start” や “beginning” で代用する方が自然。
- 試験対策: 英作文で「最初に~」と書き出す時や、論理の展開をカチッと始めたい時に “At the outset” はポイントが高い表現。
- イメージ: 「外に(out) 何かを置く(set) → “スタートラインに足を踏み出す”」という連想をすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「from the outset」を「最初から」という表現とセットで覚える。
- 短い例文(“At the outset, …”)で書き出して慣れると、ライティングでも使いやすくなります。
- 「from the outset」を「最初から」という表現とセットで覚える。
-
《(人)に》(説明・事などが)理解しやすい《to ...》 / (説明・理由などの)筋が通る / 意味をなす / 賢明である / 《...を》理解する《of ...》/ 《相槌》なるほど
-
を必要とする / を要求する, を声をあげて求める
-
【形】…と称する, 自称…の / いわゆる, 世間一般に言われる / そう称されるのは...《because ...》
- 活用形: フレーズのため、活用はありません。
- 他の品詞になった時の例:
- 「that」自体は指示代名詞や関係代名詞などとして使われ、「that is」は特定の挿入句としての使い方です。
- A1(超初心者):日常表現を身につけ始める段階
- A2(初級):基本的なやりとりができる段階
- B1(中級)
- B2(中上級)
- C1(上級)
- C2(最上級)
- that: 指示代名詞(「あれ」「それ」など)
- is: be動詞の3人称単数現在形
- that is to say: すなわち
- in other words: 言い換えると
- i.e.(ラテン語id est): すなわち
- 上記はいずれも「さらに説明を加える」ニュアンスや機能として似ています。
- That is correct. (それは正しい)
- That is to say... (すなわち…)
- That is why... (だから…なのです)
- That is all. (以上です)
- That is the question. (問題はそこ(それ)だ)
- That is important. (それは重要です)
- That is amazing! (それはすごい!)
- That is not the case. (そういうわけではない)
- That is for sure. (それは確かだ)
- That is the reason. (それが理由です)
- thatは古英語 “þæt (θæt)” に由来し、指示代名詞として「それ」「あれ」を表す言葉です。
- isは古英語 “is” に由来し、「存在する」「~である」といった意味を持つbe動詞の一形態です。
- 使用時の注意点:
- カジュアル: 「that’s...」
- フォーマル: 「that is...」「that is to say...」など
いずれも補足説明や言い換えが主目的で、そこまで感情的なニュアンスではなく、説明っぽい雰囲気を伴います。
- カジュアル: 「that’s...」
構文上の使い方:
- 文中で挿入句のように使われる: “He is my friend, that is, my best friend since childhood.”
- 文頭で導入する: “That is, we need to reconsider our strategy.”
- 文中で挿入句のように使われる: “He is my friend, that is, my best friend since childhood.”
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文面: 「that is to say」と展開を丁寧に示す
- カジュアルな会話: 「that's ...」と短く要点をまとめる
- フォーマルな文面: 「that is to say」と展開を丁寧に示す
可算・不可算などの概念:
- 「that is」は名詞ではなく、フレーズなので可算・不可算の区別はありません。
- 「that is」は名詞ではなく、フレーズなので可算・不可算の区別はありません。
他動詞・自動詞の使い分け:
- こちらも動詞というよりbe動詞+指示語の組み合わせなので、他動詞・自動詞の使い分けもあてはまりません。
- “I’m planning to travel next week—that is, if I can get time off work.”
(来週は旅行するつもりだよ。つまり、仕事の休みが取れたらだけど。) - “He said he would come, that is, if nothing urgent happens.”
(彼は来るって言ってた。つまり、急用がなければだけど。) - “I love eating out, that is if the restaurant is not too crowded.”
(外食が好きだよ。つまり、お店が混んでなければね。) - “The goal, that is, our main objective, is to increase brand awareness.”
(目標、すなわち、私たちの主たる目的はブランド認知度を高めることです。) - “We should meet the deadline, that is, if the supply chain remains stable.”
(納期を守るべきです。つまり、サプライチェーンが安定していれば、という意味です。) - “Management is expecting results soon—that is why we must act quickly.”
(経営陣は近いうちに成果を期待しています。だからこそ迅速に行動しなければなりません。) - “The hypothesis, that is, the proposed explanation, requires more empirical data.”
(仮説、つまり、提示された説明にはさらに実証的なデータが必要です。) - “This principle, that is to say the law of universal gravitation, was groundbreaking.”
(この原理、すなわち万有引力の法則は、画期的なものでした。) - “Our research indicates a trend, that is, a consistent pattern over several decades.”
(我々の研究はある傾向を示唆しています。つまり、数十年にわたる一貫したパターンです。) - 類義語:
- in other words(言い換えれば)
- namely(すなわち)
- i.e.(ラテン語の略で「すなわち」)
- that is to say(すなわち)
- in other words(言い換えれば)
- 反意語:
- 明確に反対となるフレーズはありませんが、逆接や対比を導くフレーズとして
- “However,” “On the other hand,” “Conversely,” などが「that is」の役割とは異なる逆方向の意味を示す表現として対比されることがあります。
- 明確に反対となるフレーズはありませんが、逆接や対比を導くフレーズとして
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ðæt ɪz/
- アメリカ英語: /ðæt ɪz/
- イギリス英語: /ðæt ɪz/
- アクセント:
- “that is” の “is” が弱く読まれることが多く、自然な会話では「that's」と縮約されて /ðæts/ の形で発音されるケースが非常に一般的です。
- “that is” の “is” が弱く読まれることが多く、自然な会話では「that's」と縮約されて /ðæts/ の形で発音されるケースが非常に一般的です。
- よくある間違い:
- “ð” (th) の発音を “d” や “z” と混同しないよう注意しましょう。
- “that is”と“this is”の混同
- “this is”: 発話者にとって近い対象を指す イメージ
- “that is”: 発話者からやや離れた対象、あるいは前の文脈を指す・補足説明のフレーズ
- “this is”: 発話者にとって近い対象を指す イメージ
- スペルミス
- “that’s” のアポストロフィを忘れる、 “thats” と書いてしまうなどのミス
- “that’s” のアポストロフィを忘れる、 “thats” と書いてしまうなどのミス
- 口語・書き言葉での使い分け
- 堅い文書では “that is to say” などを多用しがちですが、あまりに連発するとくどくなるのでバランスが必要です。
- 堅い文書では “that is to say” などを多用しがちですが、あまりに連発するとくどくなるのでバランスが必要です。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検等では、接続詞・挿入句の問題や、文章中のまとめ表現として、類義表現(in other words / i.e. / namely など)と共に問われる場合があります。
- イメージ: 「that is」は手で少し離れたところを指しながら「つまりこういうことだよ」と補足している姿を思い浮かべると、日本語の「つまり」「すなわち」と近いイメージで覚えられます。
- 覚え方: ラテン語の “id est (i.e.)” と同じ意味。短いけれども文章の要点整理に使える大事なフレーズと認識しておくと便利です。
- 勉強テクニック: 英文をまとめるときに「that is」を一度挿入して言い換えを試みる習慣をつけると、読者にとってわかりやすい文章になります。
-
...でさえない
-
...するのも分かる, ...するのももっともだ / おそらく…だろう, 十分に…する可能性がある
-
その間にも, そうしているうちに / それまでの間は / さて話は変わって, ところで
- 英語: “as such”
- 日本語: 「それ自体として」「それにふさわしく」「そのものとして」
- フレーズ・副詞的表現(他の品詞の活用形はありません)
- 「such」自体は形容詞や代名詞として使われることがあります(例: “such a thing!” / “We’ve never seen such!”)。
- 「as」は接続詞や前置詞、副詞などいろいろな役割を持ちますが、「as such」という特定の連語としては単独で意味を成します。
- B2(中上級): 日常会話でも使われることはありますが、主に読解やビジネス、論文など、少しフォーマルな文脈で登場しやすい表現です。
- 「as such」は、独立した2語の連語です。「as」は「〜のように、〜のときに」といった意味を持つ接続詞・前置詞。「such」は「そのような」という形容詞や代名詞です。
- 一般的な接頭語や接尾語のついた単語ではありません。
- “as is”: 「(故障や不備など)現状のままで」
- “such as”: 「例えば〜のような」
- “as it were”: 「いわば」「言うなれば」
- “He is not an expert as such.”
→ 「彼は専門家というわけではない(そのものとしては専門家ではない)。」 - “No rule was stated as such.”
→ 「規則そのものが明示されていたわけではない。」 - “There is no solution as such.”
→ 「そのものとしての解決策はない。」 - “We can’t treat this as such.”
→ 「これを(それ自体として)そのまま扱うわけにはいかない。」 - “It’s not a job as such.”
→ 「それは仕事と呼べるほどのものではない。」 - “This was not planned as such.”
→ 「これはそういうものとして計画されてはいなかった。」 - “We don’t have a policy as such.”
→ 「それ自体としての方針はありません。」 - “I don’t mind constraints as such.”
→ 「束縛そのものは気にしない。」 - “He is recognized as such.”
→ 「彼はその地位(名目)どおりに認められている。」 - “We use the term ‘category’ as such.”
→ 「私たちは『カテゴリー』という用語を、そのままの意味で使います。」 - 「as」は古英語の
ealswa
(まったく同じように)などが変化し、「such」は古英語の “swylc” (so-like, それに似ているもの) に由来すると考えられています。 - “as such” というフレーズは、英語の中世期から「それ自体として」「それとして」という意を伝える表現として使われてきました。
- ややフォーマル・文章的な表現
- 会話でも使われるが、学術論文やビジネスメールなどで頻繁に見られます。
- 「それ自体を本質的にそう捉えると〜ではない」や「実際にはそうではないけれども形の上ではそう見える」といった、微妙なニュアンスを伝える場合に便利です。
- [主語] + [be動詞] + not + [as such].
- 例: “He is not a leader as such.”
- 例: “He is not a leader as such.”
- [there is / are] + no + [名詞] + as such.
- 例: “There is no rule as such.”
- 例: “There is no rule as such.”
- 文章の挿入的に用いる
- 例: “I don’t consider it, as such, a major problem.”
- フォーマル度: やや高め。 γρα面的 (文章的) な印象を与えます。
- カジュアル度: 日常会話でも可能ですが、あまり砕けた表現ではありません。
- “as such” 自体はフレーズのため、名詞の可算・不可算や動詞の他動詞・自動詞の区別は特にありません。
- “I’m not a coffee lover as such, but I do enjoy a cup occasionally.”
- 「私はコーヒー愛好家というわけではないんですが、たまに一杯飲むのは好きです。」
- 「私はコーヒー愛好家というわけではないんですが、たまに一杯飲むのは好きです。」
- “He’s not my boss as such; he just oversees our team sometimes.”
- 「彼は私の上司というわけではありませんが、ときどき私たちのチームを監督しています。」
- 「彼は私の上司というわけではありませんが、ときどき私たちのチームを監督しています。」
- “There wasn’t a problem as such; it was more of a misunderstanding.”
- 「問題そのものがあったわけではなく、むしろ誤解があったんです。」
- “We don’t have an official contract as such, but we operate under a mutual agreement.”
- 「正式な契約書はないのですが、双方の合意のもとで業務をしています。」
- 「正式な契約書はないのですが、双方の合意のもとで業務をしています。」
- “There is no deadline as such, but we expect the project to finish by July.”
- 「締め切りは厳密にはありませんが、7月までにプロジェクトを終わらせる見込みです。」
- 「締め切りは厳密にはありませんが、7月までにプロジェクトを終わらせる見込みです。」
- “She wasn’t assigned as a manager as such, yet she effectively leads the team.”
- 「彼女はマネージャーとして正式に任命されてはいないが、実質的にはチームを率いています。」
- “The study did not focus on the psychological effects as such, but rather on behavioral changes.”
- 「その研究は心理的影響そのものではなく、むしろ行動の変化に焦点を当てました。」
- 「その研究は心理的影響そのものではなく、むしろ行動の変化に焦点を当てました。」
- “There isn’t a unified theory as such, but multiple perspectives can be synthesized.”
- 「統一理論そのものは存在しませんが、複数の視点を総合することはできます。」
- 「統一理論そのものは存在しませんが、複数の視点を総合することはできます。」
- “We do not regard these data as conclusive evidence as such.”
- 「これらのデータを、結論的な証拠そのものとはみなしていません。」
“in itself / by itself”
- 日本語: 「それ自体」「それだけで」
- “in itself” も “as such” と同様に「それ自体としては...だが」というニュアンスを強調する。文の構造によって置換え可能な場合が多い。
- 日本語: 「それ自体」「それだけで」
“per se”
- 日本語: 「それ自体」、「本来は」
- ラテン語由来の表現で、特に学術的な文脈で見られることが多い。
- 日本語: 「それ自体」、「本来は」
“thus”
- 日本語: 「よって」、「したがって」
- より論理的接続に重点を置くため、「as such」とは少しニュアンスが異なるが、補足説明的に使われる場合もある。
- 日本語: 「よって」、「したがって」
- 完全に「as such」の反意語にあたる決まり文句はあまりありませんが、あえて対極をとるなら “not necessarily in that capacity” などを用いて「そういうわけではない」と否定的に示すことがあります。
- [æz sʌtʃ](アメリカ英語 / イギリス英語 共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: 「アズ サッチ」
- イギリス英語: 「アズ サッチ」(ほぼ同じだが、母音などにやや違いがある場合あり)
- アメリカ英語: 「アズ サッチ」
- 特別な強勢はあまりなく、文中で “as such” がひとまとまりでさらっと発音されます。
- ただし、文章の強調として “AS such” と読み上げることも可能です。
- “az” のように濁らずに [æs] と発音しないようにする([æz] と濁る)
- “such” を “satch” [sætʃ] のように短くなりすぎないように注意
- スペルミス
- 「as such」を「as soch」や「as suck」と誤記する例。
- 「as such」を「as soch」や「as suck」と誤記する例。
- 同音異義語との混同
- 「such as」と「as such」を混同して使うミス(例: “I don’t see it such as a problem.” と書いてしまうなど)。
- 「such as」と「as such」を混同して使うミス(例: “I don’t see it such as a problem.” と書いてしまうなど)。
- 意味の取り違え
- 「as such」が「したがって」や「だから」と誤解されることもあるが、厳密には「~そのものとして」、「その立場において」というニュアンスなので注意。
- 「as such」が「したがって」や「だから」と誤解されることもあるが、厳密には「~そのものとして」、「その立場において」というニュアンスなので注意。
- ビジネス文書や小難しい長文読解で出現することがあります。
- 文意をしっかり把握して直前までの文脈から訳すと、文全体を正しく理解できます。
- 「それ(that, it, etc.)を そうあるものとして 捉えたとき、〜」と思い浮かべると、“as such” の意味を理解しやすいです。
- ラテン語の “per se” とセットで覚えると、「本質的には」「それ自体としては」というニュアンスを掴みやすくなるでしょう。
- “such” を含む表現は類似表現が多いため、“such as / as such / as it were / as is”など、基本フレーズごとにまとめて覚えるのがおすすめです。
-
ちょうど今, ただいま / すぐに, 直ちに
-
(略語などが)...を表す / を象徴する / 《話》《通例否定・疑問文で》...を我慢する / ...に立候補する
-
《肯定的に》 (人・事・物)のおかげで / 《否定的に》...のせいで
- 英語: “sort out” means “to arrange, organize, or resolve a problem or confusion.”
- 日本語: 「sort out」は「整理する」「解決する」「問題を片付ける」という意味です。
例:「散らかったものを整理する」「トラブルを解決する」などの場面で使われる、比較的カジュアルなニュアンスの句動詞です。 - 品詞: 句動詞 (Phrasal verb)
- 一般的な活用:
- “sort out” (現在形)
- “sorted out” (過去形・過去分詞形)
- “sorting out” (現在分詞形)
- “sort out” (現在形)
- “sort” (動詞/名詞)
- 動詞としては「分類する・仕分けする」という意味
- 名詞としては「種類、タイプ」という意味を持ちます。
- 動詞としては「分類する・仕分けする」という意味
- “sortable” (形容詞):「ソートできる、分類可能な」という意味。(あまり一般的ではありません)
- “sorted” (形容詞):「きちんと整理された」など。口語で「Everything is sorted.(万事解決)」といった表現に使われます。
- B1(中級)〜B2(中上級)
日常会話だけでなく、ビジネスシーンでも使われるような、少し幅広いレベルの表現です。 - “sort” + “out” の結合による句動詞。
- “sort” は「種類ごとに分ける、整理する」を表す動詞。
- “out” は「外に向かって完了する、きれいに取り除く」イメージを持つ副詞(句動詞においては粒子)。
- “sort” は「種類ごとに分ける、整理する」を表す動詞。
- “ resort to ~” (別の表現)
- “ assort” (「分類する」- フォーマル)
- “ sorted” (すでに整理済みの状態)
- sort out a problem(問題を解決する)
- sort out the mess(混乱を片付ける / 整理する)
- sort out differences(意見の相違を調整する)
- sort out your schedule(スケジュールを整理する)
- sort out these files(これらのファイルを整理する)
- sort out your finances(経済状況を整える / お金の管理をする)
- sort out the misunderstanding(誤解を解く)
- sort out the laundry(洗濯物を仕分ける)
- sort out the details(細部をまとめる・詰める)
- sort out the plan(計画をまとめる)
- “sort” はラテン語の “sors (sortis)”=「くじ引き、運命、割り当て」から転じて、「分類」や「仕分け」の意味に発展。
- “out” は古英語での「外へ」という基本的意味から、「行為を完了させる」イメージに派生していきました。
- 「解決する」「片付ける」というニュアンスを強調したいときに便利です。カジュアルな口語表現にも、ビジネス文章にも両方使えます。
- 強い命令口調で「Sort it out!」というと、相手に「早く片付けて!」というややきつい響きになる場合があります。
- 友達同士の「I’ll sort it out.(自分が何とかするよ)」は比較的カジュアルな印象です。
- 他動詞的に働いているので、目的語を置く位置に注意が必要。
- 短い代名詞を挟む場合: “sort it out”
- 名詞や長めの目的語の場合: “sort out the problem” が自然です。
- 例:
- I’ll sort the problem out.(目的語が短い場合)
- I’ll sort out the problem.(より一般的)
- I’ll sort the problem out.(目的語が短い場合)
- 口語・日常会話でも使われるが、ビジネスメールや会議で「We need to sort out these issues.」などフォーマルシーンでも使える。
- 「~を整理する・解決する」という意味で、必ず目的語(何を整理・解決するのか)を取る形です。
- “I need to sort out my room before guests arrive.”
(お客さんが来る前に部屋を片付けないと。) - “Let's sort out our vacation plans this weekend.”
(今週末に休暇の計画をまとめよう。) - “Could you sort out the trash? We need to recycle properly.”
(ゴミを仕分けしてくれる?リサイクルをちゃんとしないと。) - “We need to sort out these budget issues before the end of the quarter.”
(四半期末までに予算の問題を解決する必要があります。) - “The manager is trying to sort out the staffing for the new project.”
(マネージャーは新プロジェクトの人員配置を整理中です。) - “Could you please sort out the client’s request by tomorrow?”
(明日までにクライアントの要望をまとめていただけますか?) - “Researchers aim to sort out conflicting data by conducting additional experiments.”
(研究者たちは追加実験を行うことで相反するデータを解決しようとしている。) - “To sort out the discrepancies, we need a more systematic approach.”
(相違点を解消するには、より体系的なアプローチが必要だ。) - “The board will sort out the final details of the proposal.”
(理事会は提案の最終的な細部を詰める予定だ。) - “organize”(整理する)
- 物事やイベントを整理整頓する。より全般的に「組織化・体系化する」のニュアンスが強いです。
- 物事やイベントを整理整頓する。より全般的に「組織化・体系化する」のニュアンスが強いです。
- “arrange”(手配する、整頓する)
- 必要事項を計画して整えるイメージ。
- 必要事項を計画して整えるイメージ。
- “figure out”(解決策・答えを見つける)
- 「頭を使って理解・解決に至る」ニュアンス。
- 「頭を使って理解・解決に至る」ニュアンス。
- “deal with”(対処する)
- 「問題に取り組む・処理する」ニュアンスを包含。
- 整理・解決の真逆:
- “mess up”(台無しにする、混乱させる)
- “complicate”(複雑にする)
- “mess up”(台無しにする、混乱させる)
- アメリカ英語(IPA): /sɔːrt aʊt/
- [ソー(r)ト アウ(t)]のように「r」を強めに発音する傾向があります。
- [ソー(r)ト アウ(t)]のように「r」を強めに発音する傾向があります。
- イギリス英語(IPA): /sɔːt aʊt/
- [ソート アウト] のように「r」の発音があまり強調されません。
- [ソート アウト] のように「r」の発音があまり強調されません。
- アクセント: “sort” の音節に少し強調が置かれることが多いです。
- よくある間違い: “sought out” (sought = seek の過去・過去分詞) と混同して書いてしまうケース。スペルが似ているので注意。
- スペルミス: “sort” を “sourt” “sot” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: “sought out” と発音が似ているが、意味が全く異なる(“seek” の過去形 “sought” なので「探し出された」の意味)。
- 試験対策や資格試験: TOEICや英検でもビジネス文章中に「sort out the issue」「sort out the details」などで出題されやすいです。特にパート5(文章穴埋め)やリーディングの文脈で見かけることが多いです。
- 覚えやすいイメージ: 「ぐちゃぐちゃになったものを“仕分け(sort)”して、それを外へ(out)取り出すイメージでゴチャゴチャを片付けていく」
- スペリングポイント: “sort” の “o” の後ろに “r” と “t” が続く点を明確に。 “out” はたいていの句動詞で完了や外に出すイメージがある、と思い出すと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “I’ll sort it out!”など短い決まり文句を声に出して練習すると、自然な表現として会話で出てきやすくなります。
-
お互いに
-
【形】だめな / 役に立たない【名/C】《くだけて》 だめな人,だめなもの / 役立たず,能無し
-
【名】...の大部分, ...の主要部分, ...の大半
- 品詞: 句動詞(phrasal verb)
- 活用形:
- call on
- calls on
- called on
- calling on
- call: 「呼ぶ」「電話をかける」「訪問する」など多様な意味を持つ動詞
- on: 前置詞で、「上に」「〜について」「(相手に)向かって」など多くの意味がある
- (人を)訪問する
例: “I will call on my grandmother this afternoon.” (午後に祖母を訪問します) - (人に)要請する、頼む
例: “They called on the government to take action.” (彼らは政府に行動を求めました) - (授業・会議で)指名する
例: “The teacher called on David to answer the question.” (先生はデイビッドを指名して答えさせました) - call on someone to do something
- (人に〜するよう呼びかける)
- (人に〜するよう呼びかける)
- call on a friend
- (友人を訪問する)
- (友人を訪問する)
- call on a volunteer
- (ボランティアに声をかける/求める)
- (ボランティアに声をかける/求める)
- call on the audience
- (聴衆に呼びかける)
- (聴衆に呼びかける)
- call on someone for help
- (助けを求めて誰かに声をかける)
- (助けを求めて誰かに声をかける)
- call on the government
- (政府に要請する)
- (政府に要請する)
- call on a student in class
- (授業で生徒を指名する)
- (授業で生徒を指名する)
- call on resources
- (資源・リソースに頼る)
- (資源・リソースに頼る)
- call on experts
- (専門家に助言を求める)
- (専門家に助言を求める)
- call on someone at home
- (家を訪問する)
- 語源
「call」は中英語の “callen” から来ており、「声をかける」「呼びかける」という意味が語源です。“on” は古英語などにさかのぼり、動作の対象を示します。 - 歴史と用法
もともと「call」は「呼ぶ」という単純な意味でしたが、動詞と前置詞が組み合わさることで、訪問やお願い、指名などの幅広い用途で使われてきました。 - ニュアンス・使用時の注意点
- 「call on somebody to do something」はややかたい表現ですが、ビジネスや公的なスピーチでよく使われます。
- 「visit(訪問する)」の意味での「call on」は、ややフォーマルまたは上品な響きがあります。口語では「drop by」「stop by」「come over」などの方がカジュアルです。
- 授業や会議の場面で「指名する」場合、「call on someone」は日常的で使いやすい表現です。
- 「call on somebody to do something」はややかたい表現ですが、ビジネスや公的なスピーチでよく使われます。
- 句動詞(phrasal verb): 「call(動詞)+ on(前置詞)」で形成されます。
- 他動詞・自動詞の使い分け:
- “call on someone” の形で、目的語として「someone」をとるので他動詞的役割を持ちます。
- “call on someone” の形で、目的語として「someone」をとるので他動詞的役割を持ちます。
- 使用シーン:
- フォーマルなスピーチや文書で「call on someone to do something」という形がよく使われます。
- カジュアルシーンでも、友達を訪問するときに「call on a friend」と言えますが、ややかしこまった印象があります。
- フォーマルなスピーチや文書で「call on someone to do something」という形がよく使われます。
- “I’ll call on my neighbor this weekend to talk about the new fence.”
(今週末にお隣さんを訪ねて、新しい柵について話してみるよ。) - “Could you call on me if you pass by my place?”
(うちの近くを通ったら、ちょっと寄ってくれない?) - “I might call on my cousin when I go to Tokyo next week.”
(来週東京に行くとき、いとこを訪ねるかもしれない。) - “We call on all staff to meet the deadline.”
(全社員に締め切り厳守を呼びかけます。) - “The CEO called on the marketing team to propose a new strategy.”
(CEOはマーケティングチームに新戦略を提案するよう要請しました。) - “During the meeting, the manager called on Sarah to explain the financial report.”
(会議中、マネージャーはサラに財務報告書の説明を求めました。) - “The professor called on students to volunteer for the research project.”
(教授は研究プロジェクトへの参加を学生に呼びかけました。) - “The organization called on world leaders to address climate change.”
(その団体は世界の指導者に気候変動に対処するよう要請しました。) - “I would like to call on Dr. Smith to share his findings with the panel.”
(スミス博士に、委員会でその研究成果を共有していただきたいと思います。) - ask(たずねる/頼む)
- 「誰かに何かを求める」という点で共通。単純な「質問」や「お願い」をする場合はこちらが自然。
- 「誰かに何かを求める」という点で共通。単純な「質問」や「お願い」をする場合はこちらが自然。
- request(要請する)
- 「公式に要請する」というニュアンスが強く、フォーマルな文書・場面で多用。
- 「公式に要請する」というニュアンスが強く、フォーマルな文書・場面で多用。
- drop by / stop by(立ち寄る)
- 「訪問する」という意味では似ているが、こちらはよりカジュアルで短時間の訪問を示す。
- 「訪問する」という意味では似ているが、こちらはよりカジュアルで短時間の訪問を示す。
- turn to(頼る)
- 「(アドバイスや助けを求めて)頼る、頼みとする」というニュアンスで近い。
- 「(アドバイスや助けを求めて)頼る、頼みとする」というニュアンスで近い。
- ignore(無視する)
「call on」のように「誰かに声をかける」「呼びかける」という行為の反対として、「無視して声をかけない」ことを指す。 - 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /kɔːl ɑːn/ または /kɔl ɔn/
- イギリス英語: /kɔːl ɒn/
- アメリカ英語: /kɔːl ɑːn/ または /kɔl ɔn/
- アクセント: “call” の部分が強めに発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “call” の /l/ をはっきり発音せず曖昧になる場合があるので注意。
- “on” の母音はアメリカ英語では /ɑː/、イギリス英語では /ɒ/ になる。
- “call” の /l/ をはっきり発音せず曖昧になる場合があるので注意。
- スペルミス: “coll on” や “call one” などと間違えるケース。
- 前置詞の混同: “call at”「〜に電話する/訪れる」や “call in”「電話で報告する/立ち寄る」など、似た表現が多いので注意。
- 試験での出題傾向: 英検・TOEIC などでも句動詞の意味を問う問題がよく出ます。文脈から「訪問する」なのか「呼びかける」なのか、正しい意味を選択する問題が典型例です。
- イメージ: “call on” は「声をかける」イメージを持つと覚えやすいです。自分が相手を必要としているイメージで「頼る(呼びかける)」、または「訪ねて声をかける」というニュアンス。
- 覚え方のコツ:
- 「call (呼ぶ) + on (対象へ)」→「相手に呼びかける」「相手に会いに行く」というイメージで定着させましょう。
- 実際のシチュエーションを想像しながら、例文を何度も口に出して言ってみるのがおすすめです。
- 「call (呼ぶ) + on (対象へ)」→「相手に呼びかける」「相手に会いに行く」というイメージで定着させましょう。
-
それ自体で, 元来, それだけで
-
《...に》戻る《to ...》
-
を探す / 《くだけた話》(面倒など)を自ら招く / 《古》を予期する,を期待する
- 品詞: 副詞句(一般的には “adverbial phrase” として扱われます)
- 活用形: 固定句のため活用はなく、 “or so” の形で用いられます。
他の品詞: 「or」は接続詞、「so」は副詞など、単独で使われるときはそれぞれ品詞が異なりますが、 “or so” はひとかたまりの表現として覚えましょう。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 数量を表す場合によく登場し、リスニングやリーディングでも頻出です。
- 「or」= 「または」
- 「so」= 状況によっては「だから」「それほど」といった意味だが、ここでは慣用的に「~くらい」という程度を表す一部として機能
- “10 minutes or so” — 「10分ほど」
- “five hours or so” — 「5時間ほど」
- “a dozen or so” — 「約12個ほど」
- “twenty people or so” — 「20人ほど」
- “fifty dollars or so” — 「50ドルほど」
- “one week or so” — 「1週間くらい」
- “three times or so” — 「3回くらい」
- “a year or so” — 「1年ほど」
- “a mile or so away” — 「1マイルほど離れている」
- “two decades or so” — 「20年ほど」
語源:
「or」はラテン語由来といわれ、古英語などを経て「または」という意味で使われるようになりました。「so」はゲルマン語起源で、もともとは「そう」「その程度」といった意味を持ちました。 二つが組み合わさって慣用的に「数値などのあとで『それぐらい』」を表すフレーズになりました。ニュアンス・使用時の注意:
「or so」はあくまでも「およそ」「くらい」の意味であり、きっちりした数値ではないことを示します。インフォーマルからセミフォーマルな文脈まで幅広く使われますが、学術論文など非常にフォーマルな文章では「approximately」「around」などを使う場合もあります。文法上のポイント:
「or so」は、必ず数値や量を表す語句のあとに付いて使われます。単独では使えません。
例: “five days or so”, “ten people or so”構文例:
- “[数値・量] + or so”: “10 pages or so”
- “[時間] + or so”: “3 hours or so”
- “[数値・量] + or so”: “10 pages or so”
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話やカジュアルな文章では気軽に使えます。
- ビジネス文章や学術的文章での使用はやや控えめで、「approximately」や「about」のほうが好まれることもあります。
- 日常会話やカジュアルな文章では気軽に使えます。
“I’ll be ready in ten minutes or so.”
(10分くらいで準備ができるよ。)“There’s a café a mile or so down the road.”
(この道を1マイルくらい行った先にカフェがあるよ。)“It’s been two years or so since we last met.”
(前に会ってから2年くらいになるね。)“We expect about 20 new clients or so this quarter.”
(今期は20社ほど新規顧客が見込まれます。)“The project should take a month or so to complete.”
(このプロジェクトは完了までに1か月ほどかかるでしょう。)“Let’s reconvene in an hour or so to discuss the progress.”
(1時間ほどしたら進捗を話し合うために再集合しましょう。)“The experiment will last for ten days or so.”
(実験は10日ほど続きます。)“We need at least 50 participants or so to ensure statistical significance.”
(統計的有意性を確保するために、少なくとも50人ほどの参加者が必要です。)“It might take a year or so before we see any results from this study.”
(この研究の成果が出るまでには1年ほどかかるかもしれません。)- 類義語:
- “about” — 「約~」
- “approximately” — 「およそ~」 (ややフォーマル)
- “around” — 「~くらい」
- “roughly” — 「ざっと」
- “around… mark” — 「~あたり」 (口語的)
- “about” — 「約~」
- 反意語: (厳密な反意語はありませんが、およそのニュアンスと対照的な表現として)
- “exactly” — 「正確に」
- “precisely” — 「正確に」
- “exactly” — 「正確に」
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɔɹ ˈsoʊ/ (または /ər ˈsoʊ/ のように弱まる場合もある)
- イギリス英語: /ɔː ˈsəʊ/
- アメリカ英語: /ɔɹ ˈsoʊ/ (または /ər ˈsoʊ/ のように弱まる場合もある)
強勢(アクセント)の位置:
“or” は弱まることが多く、 “so” にアクセントがきやすいです。- アメリカ英語では “or SO” のように “so” を強く発音する場合が多いです。
よくある発音の間違い:
両方とも非常に短く発音されがちですが、 “so” を「ソウ」とはっきり発音しないと聞き取りにくくなる場合があります。“or so” の位置
数字・量を先に言わずに “or so” だけを使ってしまう人がいますが、正しくは必ず「[数字・量] + or so」の順番になります。スペルミス
基本的にミスは起こりにくいですが、打ち間違いで “or do” などになると全く意味が変わってしまいますので注意しましょう。同音異義語との混同
“so” と “sow(種をまく)” は発音が似ていないわけではないですが、スペルが違うので注意すれば問題ありません。試験対策
TOEICや英検のリスニングなどで「数値+or so」が出てきたときに「だいたいの数や量を表しているんだな」と気づけるのが大切です。
文章中でも「exactly」などの正確な表現とは対照的に並ぶこともあります。-
ところで, それはそうと / そう言えば
-
《前文の内容を受けて》もしもそうした場合には, もしそうなった場合には
-
ある意味では
- 単数形: a go (one go)
- 複数形: goes (数えられる名詞として使う際、「We had three goes at it」のように表現)
- go (動詞): 行く
- go (名詞): (ボードゲームの)囲碁、または試みを意味する「ひと勝負」
- going (動名詞 / 形容詞): 行くこと、進行している
- B1(中級): 日常会話でよく使われる表現。根本的な単語 “go” は初級レベルでも習うが、「a go」としての使い方は少し踏み込んだ表現。
- give it a go: それを試してみる
- have a go: やってみる / 挑戦してみる
- have a go at (someone): (相手を)批判する / 攻撃する(イギリス英語の口語表現)
- give it a go → (それを)試してみる
- have a go at doing something → 何かをやってみる
- take a go at something → (あまり一般的ではないが)何かに挑戦してみる
- another go → もう一度の試み
- first go → 最初の挑戦
- a fair go → 公平な機会(主にオーストラリア英語)
- at one go → 一度で / 一気に
- in one go → 一気に(7.と同じ意味合い)
- give it another go → もう一度挑戦する
- chance to have a go → 試す機会
- 語源: 「go」という言葉自体は古英語の “gān(行く)” に由来し、ゲルマン語系のルーツを持ちます。その名詞形が「行動の一回分」「試行・試すこと」として発展し、その前に不定冠詞 “a” をつけて「a go」と表現するようになりました。
- ニュアンス:
- カジュアル: 「give it a go」「have a go」は、非常に口語的でカジュアルな響きがあります。
- 場面: 試みや挑戦を呼びかけるときや、自分が何かに挑戦する意欲を示すときに使われます。「have a go at someone」は批判や文句を言う時のイギリス英語のスラング的表現なので、文脈に注意が必要です。
- カジュアル: 「give it a go」「have a go」は、非常に口語的でカジュアルな響きがあります。
- 名詞として、「a go」は可算名詞扱い:
- 例) “We had three goes at solving the puzzle.”
- 例) “We had three goes at solving the puzzle.”
- よく使われる構文:
- “have a go at 物/動名詞” → 「~をやってみる」
- “give (物/it) a go” → 「(それを)試してみる」
- “have a go at 物/動名詞” → 「~をやってみる」
- フォーマル度:
- 主に カジュアル から セミフォーマル。ビジネス文書などのフォーマルな場では “attempt” や “try” など別の言葉が好まれることもあります。
“I’ve never tried yoga before, but I’ll give it a go!”
(ヨガはまだやったことないけど、試しにやってみるよ!)“Why don’t you have a go at driving? It’s not that hard.”
(運転やってみない?そんなに難しくないよ。)“Let’s have one more go before we give up.”
(諦める前にもう一回やってみよう。)“I think we should give this approach a go and see if it increases sales.”
(この方針を試してみて、売上が増えるかどうか確認しましょう。)“We gave the new system a go last month, and the results look promising.”
(先月、新システムを試してみたところ、有望な結果が出た。)“Shall we have a go at revising the marketing strategy?”
(マーケティング戦略を改訂してみませんか?)“Researchers decided to give a new analytical method a go to verify the hypothesis.”
(研究者たちは仮説を検証するため、新しい分析手法を試してみることにした。)“We will have a go at applying the model to further data sets to confirm its reliability.”
(そのモデルの信頼性を確認するため、別のデータセットにも適用してみようと思います。)“It might be beneficial to give a multi-disciplinary approach a go in this field.”
(この分野では学際的アプローチを試すことが有益かもしれません。)- attempt(アテンプト): 「試みる」
- ニュアンス: よりフォーマル。書き言葉でよく使う。
- ニュアンス: よりフォーマル。書き言葉でよく使う。
- try(トライ): 「試す」
- ニュアンス: 口語でもフォーマルでも幅広く使える基本動詞/名詞。
- ニュアンス: 口語でもフォーマルでも幅広く使える基本動詞/名詞。
- shot(ショット): 「挑戦」
- ニュアンス: “give it a shot” で「一発やってみよう」というややカジュアルな表現。
- ニュアンス: “give it a shot” で「一発やってみよう」というややカジュアルな表現。
- attempt at と “have a go at” は、意味としては似ているが、前者は堅め・書き言葉向き、後者は口語的。
- quit(クイット): やめる、諦める
- avoid(アボイド): 避ける
- refuse to try(リフューズ・トゥ・トライ): 試すことを拒む
- 発音記号 (IPA):
- 「a go」 → /ə ˈɡəʊ/(イギリス英語), /ə ˈɡoʊ/(アメリカ英語)
- 日常的には、“a”(弱形 /ə/)と“go”という感じで発音され、アクセントは“go”に置かれます。
- 「a go」 → /ə ˈɡəʊ/(イギリス英語), /ə ˈɡoʊ/(アメリカ英語)
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: “go” の部分が /ɡəʊ/ (BrE), /goʊ/ (AmE) で若干母音が異なる程度。
- よくある間違い: “a go” の “a” を強く /eɪ/ と発音しすぎると、やや間が抜けた印象になることがあるので注意(会話では弱形 /ə/ のままさらっと繋げる)。
- 「go」という動詞と混同
- 「行く」だけに気を取られて、「a go」を「一度行くこと」と誤解しないように注意。
- 「行く」だけに気を取られて、「a go」を「一度行くこと」と誤解しないように注意。
- 「have a go at someone」の意味
- イギリス英語では「(相手を)批判する」の意味を持つ場合があるため、文脈に注意。
- イギリス英語では「(相手を)批判する」の意味を持つ場合があるため、文脈に注意。
- 書き言葉ではややカジュアル
- ビジネスメールや正式な場面では “attempt” や “try” に置き換える場合が多い。
- ビジネスメールや正式な場面では “attempt” や “try” に置き換える場合が多い。
- スペルミス
- “a go” と間にスペースを忘れずに入れる。くっつけて “ago” と書いてしまうと「以前に」という全く別の単語になる。
- “a go” と間にスペースを忘れずに入れる。くっつけて “ago” と書いてしまうと「以前に」という全く別の単語になる。
- TOEIC・英検
- リスニングパートなどで「give it a go」「have a go at it」といった表現を聴き取る問題として出題されることがある。読解でも出る可能性あり。
- リスニングパートなどで「give it a go」「have a go at it」といった表現を聴き取る問題として出題されることがある。読解でも出る可能性あり。
- “a go” と “try” はほぼ同じ意味合いなので、「go=動く、始める」→「挑戦を始めるイメージ」と覚えるとわかりやすいです。
- スペルに注意すれば “ago”(「(何)前」)との混同は防げます。
- “have a go” = “have a try”、“give it a go” = “give it a try” と紐づけると、自然に使えるようになります。
-
...に反して
-
(人が物を)管理して / (仕事・事件などを)担当して / 責任を負って
-
...という結果になる, ...という結果をもたらす, ...という結果につながる, ...という結果に終わる
- to refuse or reject (an offer, request, etc.)
- to reduce the level or intensity of something (e.g., volume, heat, brightness)
- (申し出や依頼を)断る、拒否する
- (音量や温度などを)下げる、弱める
- 現在形: turn down
- 過去形: turned down
- 過去分詞形: turned down
- 現在分詞形: turning down
- turn: 回転する、向きを変える、変化させる といった意味を持つ動詞
- down: 下へ(方向)、下げる、低くする
- turn off(電源を切る、興味を失わせる)
- turn on(電源を入れる、興味を引く)
- turn over(ひっくり返す、よく考える)
- turn back(引き返す)
- turn up(現れる、音量などを上げる)
- turn down an offer(オファーを断る)
- turn down a proposal(提案を断る)
- turn down the volume(音量を下げる)
- turn down the heat(火力・温度を下げる)
- turn down the brightness(明るさを落とす)
- turn down a request(依頼を拒否する)
- turn down repeatedly(繰り返し断る)
- politely turn down(礼儀正しく断る)
- turn someone down for a job(仕事の採用を断る)
- have no choice but to turn down(断るしか選択肢がない)
- turn は古英語「tyrnan (turnian)」由来で、「回す」「動かす」という意味をもつ動詞。
- down は古英語「dún」由来で、「下の方へ」を意味すると同時に、位置や状態を低くするニュアンスがあります。
- 「turn down」は日常会話からビジネスシーンでも広く使われますが、フォーマルというよりは標準的・ややカジュアルな響きです。
- 「拒否する」意味で使う場合、言い方によっては相手に対してきっぱりとした印象を与えることが多いです。丁寧に断りたいときは “I’m afraid I have to turn down your offer.” のようにクッション表現を付け足すとやわらかい響きになります。
- 目的語の位置
「turn down」は目的語を間に挟むことができます。
- Turn down + 目的語 → I turned down the offer.
- Turn + 目的語 + down → I turned the offer down.
- Turn down + 目的語 → I turned down the offer.
他動詞/自動詞の使い分け
「turn down」は他動詞として目的語を必要とする場合が多いです。
例: I turned down the volume. (× 自動詞としては原則用いない)イディオムとしての使い方
- “turn down”は “refuse” と同義になる表現(口語的)
- “turn in” (“submit”や“go to bed”など) など、他にも多くの “turn + 前置詞(副詞)” で成り立つイディオムがあります。
- “turn down”は “refuse” と同義になる表現(口語的)
“Could you turn down the music? It’s too loud.”
「音楽のボリュームを下げてくれる? ちょっと大きすぎるよ。」“He offered me another slice of cake, but I had to turn it down because I’m on a diet.”
「彼はケーキをもう一切れ勧めてくれたけど、ダイエット中だから断らなきゃいけなかったんだ。」“I can’t believe she turned down the invitation to the party.”
「彼女がパーティーへの招待を断ったなんて信じられないよ。」“We decided to turn down the proposal as it didn’t align with our objectives.”
「我々の目標に合わなかったので、その提案を断ることに決めました。」“I had to politely turn down the job offer due to personal reasons.”
「個人的な理由で、仕事のオファーを丁寧にお断りしなければいけませんでした。」“Could we turn down the air conditioning in the meeting room? It’s freezing in here.”
「会議室のエアコンの設定温度を下げて(または控えめにして)もらえますか? 寒すぎます。」“After reviewing the research grant application, the committee decided to turn it down.”
「研究助成金の申請書を精査した結果、委員会はその申請を却下することにしました。」“The scientist turned down the invitation to speak at the conference, citing scheduling conflicts.”
「その科学者はスケジュールの都合を理由に学会で講演する招待を断りました。」“The administration turned down the proposal for budgetary reasons.”
「管理部門(または当局)は予算上の理由でその提案を拒否しました。」reject(リジェクト): より強い表現で「拒絶する」。書類審査を弾くなど硬い印象。
- 例: “The company rejected his application.”(その会社は彼の応募を却下した。)
refuse(リフューズ): “turn down”とほぼ同義。書き言葉・フォーマルでも使える。断固とした響き。
- 例: “She refused to discuss the matter.”(彼女はその件について話し合うことを拒否した。)
decline(ディクライン): “turn down”よりフォーマルな印象。丁寧に「断る」。
- 例: “He declined the invitation due to prior commitments.”(先約があったので招待を丁重に断った。)
lower(ロウアー): 「音量や位置を下げる」ことに焦点があり、「拒否する」の意味はない。
- 例: “Could you lower the volume on the TV?”(テレビの音量を下げてもらえますか?)
- accept(受け入れる)
- approve(承認する)
- turn up(上げる)(音量などを上げる方向の反意)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /tɝːn daʊn/ または /tɜrn daʊn/
- イギリス英語: /tɜːn daʊn/
- アメリカ英語: /tɝːn daʊn/ または /tɜrn daʊn/
強勢(アクセント)
- 主に“turn”にやや強勢が置かれやすいです。 “TURN down.”
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- “turn” の母音が、アメリカ英語では ɝ っぽく発音される傾向があり、イギリス英語では [ɜː] と聞こえることが多いです。
- “turn” の母音が、アメリカ英語では ɝ っぽく発音される傾向があり、イギリス英語では [ɜː] と聞こえることが多いです。
よくある発音の間違い
- “turn”を「タン」や「ターン」と伸ばしたり、“down”を「ダウン」と短く言いすぎたりなど、音の長さやr音に注意が必要です。
- “turn”を「タン」や「ターン」と伸ばしたり、“down”を「ダウン」と短く言いすぎたりなど、音の長さやr音に注意が必要です。
- スペルミス: “tern down” や “turn dawn” などと間違えることがまれにあります。
- 同音異義語との混同: “turn” と “tern”(アジサシという鳥)の混同など。
- 目的語の位置: 代名詞のときは “turn it down” のように間に入れるのを忘れない。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 提案や申し出に対する回答を問う場面で “turn down” が出てくることがあります。ビジネス上のメールで「提案を断る」の表現として設問に登場しやすいです。
- イメージ連想: 「ボリュームダイヤル(つまみ)を下げる」ビジュアルを思い浮かべると、相手の提案も「下げてしまう」ように断るイメージと結び付きます。
- スペリングのポイント: “turn” + “down” は単純な組み合わせなので書き間違いは少ないですが、単語を分ける癖をつけておくと誤記を防ぎやすいです。
- 勉強テクニック: ほかの “turn + 前置詞(副詞)” 系とまとめて覚えると便利。「turn on」「turn off」「turn up」なども併せて使い分けを理解すると一気に身につきます。
...であれ何であれ, ...でも何でも / ...とかそういったもの, ...とか何とか
...であれ何であれ, ...でも何でも / ...とかそういったもの, ...とか何とか
Explanation
...であれ何であれ, ...でも何でも / ...とかそういったもの, ...とか何とか
【発音記号】ɔr ˌwʌˈtɛvər
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】x
【学術】x
【例文】
The challenge or whatever is doing it under budget.
チャレンジでも何でも予算内でやっている。
or whatever
以下では「or whatever」という表現について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“or whatever” は、「…とか、なんでも」「…みたいなもの」などを指し示すカジュアルな表現です。
例: “You can bring a soda or whatever.” → 「ソーダとか、何でも(適当に)持ってきていいよ」というニュアンス。
日本語の意味とニュアンス
「…とか、何でも」や「…など、何でもいい」というように、具体的な例を示したあとにそれ以外の可能性も含むときに使われます。ざっくりと「そんな感じで」という曖昧さを残す表現です。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
・カジュアルな会話の中で、提案や例示をしながら「どれでもいいよ」と含みを持たせるようなときに使われる表現です。
・フォーマルな文章やビジネス文書ではあまり使われず、会話や口語表現中心でよく見られます。
品詞
“or whatever” は、文法的には定まった「品詞」として扱われるというより、接続詞“or” + 代名詞“whatever”という組み合わせで生まれたイディオマチック(慣用的)な句です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
“or whatever” は二つの単語をつなげて言うとき、母音がつながって「オァワテヴァ」のように聞こえることがあります。
強勢(アクセント)の傾向
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「or whatever」の詳細な解説です。カジュアルな場面で「曖昧に含みを持たせたい」ときにはとても便利な表現ですが、フォーマルな場面では避けた方がベターです。使い方と状況に気をつけながら、自然な英会話に取り入れてみてください。
...であれ何であれ, ...でも何でも
...とかそういったもの, ...とか何とか
少し,いささか,
少し,いささか,
Explanation
少し,いささか,
【発音記号】ə ˈlɪtəl
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
I like to work out a little before dinner.
夕食前に少し鍛えるのが好きです。
a little
以下では「a little」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
品詞と活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) “a little” + [不可算名詞]
例: “a little water,” “a little sugar”
名詞か形容詞かの区別
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「a little」の詳細な解説になります。日常からビジネス、学術的場面まで幅広く使い道がある便利な表現ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
少し,いささか,
最初, 出だし/ 《at ~》最初に,最初は
最初, 出だし/ 《at ~》最初に,最初は
Explanation
最初, 出だし/ 《at ~》最初に,最初は
【発音記号】ði ˈaʊtˌsɛt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
It went well, but not at the outset.
うまくいったが、最初はダメだった。
the outset
以下では「the outset」という表現について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: the outset
日本語: (物事の)最初、開始、初め
「the outset」は「物事が始まる最初の段階」を指す言葉です。たとえば「計画の最初」や「仕事の最初」といった文脈でよく使われます。ニュアンスとしては「最初の段階からしっかり方針を立てる必要がある」のように、「スタート地点」を強調する場合に用いられることが多いです。
他の品詞への変化例
推定CEFRレベル: B2(中上級)
「start」「begin」という初歩的語彙に比べてややフォーマルかつ表現力が高く、文章などでも好んで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらに比べると「the outset」は、少しフォーマルで固めの印象があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「the outset」についての詳細な解説になります。ぜひ「at the outset」「from the outset」という表現をセットで身につけて、自然な英語表現に活かしてください。
《明確化》つまり,すなわち / (通例末尾で、前文に限定を加えて)と言っても…ならばの話だが / 《訂正・話》いや,というか
《明確化》つまり,すなわち / (通例末尾で、前文に限定を加えて)と言っても…ならばの話だが / 《訂正・話》いや,というか
Explanation
《明確化》つまり,すなわち / (通例末尾で、前文に限定を加えて)と言っても…ならばの話だが / 《訂正・話》いや,というか
【発音記号】ðæt ɪz
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
It’s yours, as long as you pay that is.
それはあなたのものです。と言っても、あなたがそれを支払う限りの話ですが。
that is
1. 基本情報と概要
英語表記: that is
品詞: フレーズ(連語/挿入句として機能)
日本語訳: 「つまり」「言い換えると」「すなわち」
「that is」は、前に述べた内容を言い換えたり、説明を補足したりするときに使われるフレーズです。「つまり」「言い換えると」といったニュアンスを持ち、書き言葉・話し言葉の両方で用いられます。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2語が組み合わさり、「that is ...」=「つまり…」「言い換えると…」というフレーズとなります。
接頭語や接尾語はありません。
関連語や関連フレーズ
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
歴史的にも「that + is」が組み合わさり、「前に出た内容を改めて説明する」フレーズとして使われてきました。わりとカジュアルにもフォーマルにも使えますが、書き言葉では論理展開をはっきり示す目的でよく登場します。口語では「that is」というより「that's」と省略することが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「さらに説明する」「言い換える」ときに使われます。語感や文体のフォーマル度合いが微妙に異なりますが、ほぼ同等に使えることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「that is」の詳細な解説です。書き言葉・話し言葉ともに、前の内容をさらにわかりやすく伝えたいときに使える便利なフレーズなので、ぜひ活用してみてください。
《明確化》つまり,すなわち
(通例末尾で、前文に限定を加えて)と言っても…ならばの話だが
《訂正・話》いや,というか
そういうものとして, それ自体は / 《話》 《not ...》正確(実際)には...などと呼べるものではない
そういうものとして, それ自体は / 《話》 《not ...》正確(実際)には...などと呼べるものではない
Explanation
そういうものとして, それ自体は / 《話》 《not ...》正確(実際)には...などと呼べるものではない
【発音記号】æz sʌʧ
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
The film was not a horror as such.
この映画は、実際にはホラーと呼べるものではなかった。
as such
以下では英語のフレーズ「as such」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「as such」は、「それ自体として」や「そういうものとして」というニュアンスを伝えるときに使われる表現です。
たとえば、「彼は医者ではないので、医者としての責任や権限は持たない」という意味合いを伝えたいときに “He isn’t a doctor, so he has no responsibility as such.” のように用います。
直前の語句や状況を受けて、「それ自体としては~ではない」「それゆえに」といった意味合いを補足する、ややフォーマルな表現です。
品詞と活用
「as such」は言い回しなので、単独で動詞のように活用することはありません。特定の時制や変化形は存在しない、定型フレーズ(特に副詞的表現)と考えてください。
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算の区別や他動詞・自動詞等の区別
5. 実例と例文
ここでは、場面別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「as such」の詳細な解説です。
文脈によっては「そういうものとして」「そのように」「それ自体としては」という微妙なニュアンスを上手に表す、大変便利な表現ですので、ぜひ繰り返し使って慣れてみてください。
そういうものとして, それ自体は
《話》 《not ...》正確(実際)には...などと呼べるものではない
を整理する, を分類する / を明らかにする,を解決する
を整理する, を分類する / を明らかにする,を解決する
Explanation
を整理する, を分類する / を明らかにする,を解決する
【発音記号】sɔrt aʊt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】* *
【例文】
They managed to sort out everything on their own.
なんとか自分たちですべてを整理してくれました。
sort out
以下では「sort out」という句動詞について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
品詞と活用
他品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 目的語を間に挟むか、後ろに置く形
2) フォーマル/カジュアル
3) 他動詞としての使い方
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sort out」の詳細な解説です。日常的に使いやすい句動詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
を整理する, を分類する
を明らかにする,を解決する
(人)を訪問する / 《…を》(正式に)(人)に頼む, に求める《for ...》 / 《…してくれるように》(人)に頼む, に求める《to do》
(人)を訪問する / 《…を》(正式に)(人)に頼む, に求める《for ...》 / 《…してくれるように》(人)に頼む, に求める《to do》
Explanation
(人)を訪問する / 《…を》(正式に)(人)に頼む, に求める《for ...》 / 《…してくれるように》(人)に頼む, に求める《to do》
【発音記号】kɔl ɑn
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】*
【例文】
He called on his members of staff for advice.
部下にアドバイスを求めた。
call on
以下では「call on」というフレーズについて、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: call on
日本語訳: (1)訪問する、(2)(人に)頼む・求める、(3)(授業などで)指名する
「call on」というフレーズは、主に「訪問する」「誰かに何かを求める(頼む)」「授業や会議で誰かを指名して発言を求める」などの意味を持つ句動詞です。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、場面によって微妙に意味合いが変わります。
「call」は動詞ですが、前置詞や副詞などがついて句動詞になるときに「call on」となります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「call」「on」自体はそれぞれ初級から目にする単語ですが、「call on」は複数の意味を持つため、中上級レベルで正確に使いこなす必要があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
句動詞になることで、「誰かのところへ行く」「誰かに要請する」「誰かを当てる・指名する」といった意味合いを表します。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「call on」の詳細解説です。訪問する、要請する、指名するなど、文脈やシチュエーションによって意味が変わりますので、例文とともにイメージをつかんで使いこなしましょう。
(人)を訪問する
《…を》(正式に)(人)に頼む, に求める《for ...》
《…してくれるように》(人)に頼む, に求める《to do》
〜くらい《くだけて》 (数詞)〜かそこらの, …ばかり, …ほど
〜くらい《くだけて》 (数詞)〜かそこらの, …ばかり, …ほど
Explanation
〜くらい《くだけて》 (数詞)〜かそこらの, …ばかり, …ほど
【発音記号】ɔr soʊ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
A day or so later he called me back on my mobile.
一日ほどして、彼から携帯に電話がかかってきました。
or so
以下では、副詞句「or so」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: “or so”
日本語訳: 「~ほど」「およそ~」「~くらい」など
「or so」は、主に数や量を表す表現のあとにつけて「だいたい~くらい」という意味を表す英語のフレーズです。とくに「10 minutes or so(10分ほど)」のように、およその数値を示すときに使われます。「about」「approximately」「around」といった副詞と同じように、だいたいの量や時間を示したいときに用いられますが、「数値などのあとにつける」という点が特徴的です。
2. 語構成と詳細な意味
「or so」は、厳密には接続詞 “or” と副詞 “so” の組み合わせですが、一連の慣用的な副詞句です。単語というよりも、句として機能します。
関連フレーズ・よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれのシーンで3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的/会議
6. 類義語・反意語と比較
「or so」は数値の後ろに置く点がポイントです。 “about” は文頭や前置詞として使える場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「“or so” は “もっと正確な数字はわからないけど、そのくらいだよ” と伝える表現」というイメージで覚えるとよいでしょう。
覚え方のコツとしては、数字を言ったあとに “or so” と言い足す習慣をつけること。たとえば、「10分くらいかかるよ」と英語で思ったときに、最初から “It’ll take about 10 minutes or so.” というフレーズまでセットで声に出して練習すると定着しやすいです。
以上が「or so」の詳しい解説です。およその数値や量を伝える際の便利な決まり文句の一つなので、ぜひ活用してみてください。
〜くらい《くだけて》 (数詞)〜かそこらの, …ばかり, …ほど
《have ~》やってみる
《have ~》やってみる
Explanation
《have ~》やってみる
【発音記号】ə goʊ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
【例文】
Why don’t you have a go?
挑戦してみては?
a go
1. 基本情報と概要
単語: a go
品詞: 名詞(ただし、通例「have a go」や「give it a go」といった慣用表現の中で用いられる)
意味(英語): an attempt, a try
意味(日本語): 「試み」「挑戦」
「have a go at ~(~をやってみる)」や「give it a go(それを試してみる)」のように使われる表現で、「試しにやってみる」というニュアンスがあります。日常会話の中で、「やってみるよ」「挑戦してみるよ」といった気軽な感じで使われます。
活用形
他の品詞になった時の例(もともと “go” が動詞・名詞)
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
「a go」は「a(不定冠詞)」+「go(名詞)」からなり、口語的に「一度やってみる(試す)こと」という意味で使われます。
関連表現・派生
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(セミフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル寄り)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「a go」の詳細な解説です。「一度やってみる」という軽やかなニュアンスで、日常会話で大変よく出てくる表現です。ビジネスや学術的な文脈でも口語的に使われることがあるので、覚えておくと便利です。ぜひ「give it a go!」でマスターしてみてください。
《have ~》やってみる
【名/U/C】拒絶 / 拒絶された人 【形】(えりなどの)折り返しの【動/他】を拒む,却下する / (つまみを回して)..を小さくする
【名/U/C】拒絶 / 拒絶された人 【形】(えりなどの)折り返しの【動/他】を拒む,却下する / (つまみを回して)..を小さくする
Explanation
【名/U/C】拒絶 / 拒絶された人 【形】(えりなどの)折り返しの【動/他】を拒む,却下する / (つまみを回して)..を小さくする
【発音記号】tɜrn daʊn
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
I won’t turn down such a great offer.
私はそのような素晴らしい申し出を断りません。
turn down
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): turn down
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
主な意味(英語)
主な意味(日本語)
「turn down」は「提案や申し出を断る」ときや、「音量・温度などを下げる(弱める)」ときに使われる句動詞です。会話でも文章でもよく使われますが、ややカジュアル寄りのニュアンスがあり、日常的な表現として便利です。
活用形
「turn」は動詞ですが、「turn down」は句動詞としてまとまった意味をもちます。他の品詞例として、「turn」という名詞(例: “It’s your turn.”)もありますが、「turn down」は品詞としては動詞(句動詞)の使い方が中心です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
会話やビジネスなどでも頻繁に登場し、基礎レベルを超えた学習者が覚えておくと便利な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
組み合わせることで「何かを下向きに回転させる・下げる → 拒否する/音量等を下げる」という意味を表します。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
もともと物理的に「下へ回す」イメージが、比喩的に「(提案や申し出を)下に押し下げて拒否する」のような意味へ広がったと考えられます。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
ただし、代名詞の場合は “I turned it down.” のように、代名詞を間に入れます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(丁寧寄り)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(reject, refuse, decline, lower など)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「turn down」の詳しい解説です。提案や音量にかかわる場面で非常に頻繁に登場するので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
【名
U
C】拒絶
拒絶された人 【形】(えりなどの)折り返しの【動
他】を拒む,却下する
(つまみを回して)..を小さくする
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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