頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
-
《...に》最終的になる《as ...》 / 《...に》最終的に入る《in ...》 / 最終的に《...》することになる《(by) doing》
-
《...の》お返しに, 返事として《for ...》 / 《...の》代わりに《for ...》
-
《強調》...もの間 / 《接続詞的に》…の間 / 《条件》...である限り, ...しさえすれば
- 活用形: 慣用句のため
a variety of
として一定の形で使われます。 - 他の品詞形:
variety
は名詞なので、形容詞はvaried
(さまざまな) などが関連形として使われます。 - a: 不定冠詞
- variety: 「多様性/いろいろな種類」という意味の名詞
- of: 前置詞
- a variety of options(さまざまな選択肢)
- a variety of ways(いろいろな方法)
- a variety of reasons(さまざまな理由)
- a variety of products(さまざまな製品)
- a variety of foods(いろいろな食べ物)
- a variety of topics(多様な話題)
- a variety of approaches(さまざまなアプローチ)
- a variety of opinions(多様な意見)
- a variety of skills(いろいろなスキル)
- a variety of locations(さまざまな場所)
- 語源: 「variety」はラテン語の
varietās
(多様性)に由来するとされています。英語としては「多様さ」「いろいろな種類」を指すようになりました。 - ニュアンス: 「a variety of」は「複数の異なるタイプがある」ということを強調しているため、「単なる量が多い」よりも「バラエティ豊か」という含みがあります。
- 使用時の注意:
- 複数形の名詞とセットで使うのが一般的です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使える表現ですが、丁寧に言いたい時に好まれる傾向があります。
- 複数形の名詞とセットで使うのが一般的です。
- 「a variety of」の後ろには複数名詞を置くことが多いです。
例: a variety of books, a variety of problems - 動詞の単複による使い分けは次のように揺れることがありますが、通常は複数扱いされることが多いです。
- A variety of people are interested.(複数扱い)
- A variety of food is served.(単数扱いする例もあるが、あまり一般的ではない)
- A variety of people are interested.(複数扱い)
- フォーマル・中立的な文章表現にもカジュアルな会話表現にも用いられます。
- We tried a variety of restaurants last weekend.
(先週末、いろいろなレストランを試してみたよ。) - I have a variety of hobbies, like painting and hiking.
(絵を描いたりハイキングをしたり、いろいろな趣味があるんだ。) - She listens to a variety of music genres on her phone.
(彼女はスマホでいろいろな音楽ジャンルを聴くの。) - Our company offers a variety of services to meet client needs.
(弊社は顧客のニーズに対応するために、さまざまなサービスを提供しています。) - We received a variety of proposals for the new project.
(新しいプロジェクトについて、さまざまな提案を受け取りました。) - This job requires a variety of skills, such as communication and problem-solving.
(この仕事にはコミュニケーションや問題解決など、いろいろなスキルが必要です。) - Researchers conducted experiments on a variety of samples.
(研究者たちはさまざまなサンプルに対して実験を行いました。) - The survey collected data from a variety of demographic groups.
(その調査はさまざまな人口統計グループからデータを収集しました。) - A variety of theories have been proposed to explain this phenomenon.
(この現象を説明するために、いろいろな理論が提唱されています。) - various(さまざまな)
例: various options(いろいろな選択肢)
⇒ 形容詞として、名詞を直接修飾するときに使う。 - a range of(幅広い~)
例: a range of topics(幅広い話題)
⇒ 「広がり」を表現するために使われる。 - diverse(多様な)
例: a diverse group(多様な集団)
⇒ グループ内の違いを強調するニュアンスが強い。 - limited(限られた)
例: limited options(限られた選択肢) - single(単一の)
例: a single type(単一の種類) - IPA(国際音声記号)
- 米: /ə vəˈraɪ.ə.ti əv/
- 英: /ə vəˈraɪ.ə.ti ɒv/
- 米: /ə vəˈraɪ.ə.ti əv/
- アクセント: va-RI-e-tyの「RI」が最も強く発音され、
ty
の部分は速めに軽く発音します。 - よくある間違い:
- 「variety」を「varity」などと母音を抜かしてしまうミス。
- /əv/ の部分を強く「オブ」と発音しすぎる(弱く母音を発音するのが自然)。
- 「variety」を「varity」などと母音を抜かしてしまうミス。
- スペルミス: “variety” を “veriety” や “vairty” と書いてしまわないよう注意。
- 同音異義語: 同音ではありませんが、「variation」(変化)と混同しないように。それぞれのニュアンスが異なります。
- 文法: 後ろに来る名詞は複数形を使うのが一般的。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「多様性」や「バラエティを示す表現」として頻出ワードの一つ。読解問題や穴埋め問題などで正しく使えると得点につながります。
- “variety” を “very + a + tea” と分解してイメージするなどの語呂合わせで覚える学習者もいます。
- 「バラエティ番組」や「バラエティパック」と日本語でも使われる「バラエティ」の響きを思い出してみてください。英語で「variety」もほぼ同じ意味合いです。
- 視覚イメージとしては、いろいろな色の風船や品揃え豊富な棚を思い浮かべると「a variety of ~」のニュアンスがつかみやすいでしょう。
-
...しそうである, ...する可能性が高い
-
を脱ぐ / 急に場所を離れる / 地面を離れて上昇する,離陸する
-
を引き継ぐ
- 学習者が日常会話でよく目にし、使いやすい表現です。
- 「end up」は句動詞なので、時制による活用は主に「end」は動詞です。過去形では「ended up」となります。
- 例: I ended up missing the last train.(結局終電を逃した)
- 例: I ended up missing the last train.(結局終電を逃した)
- 元の動詞「end」自体は「終わる」という意味を持つ動詞や名詞としても使われます。
- 例: The party ended at midnight.(パーティーは真夜中に終わった)
- 例: the end(名詞): 終わり
- 例: The party ended at midnight.(パーティーは真夜中に終わった)
- 「end」+「up」の組み合わせです。
- 「end」は「終わる・終わり」という意味の動詞・名詞。
- 「up」は副詞として方向性や結果にフォーカスを当てる意味合いを持ち、句動詞になると「最終的に~する」というニュアンスを強調します。
- wind up(結局〜する)
- finish up(最終的に〜になる)
- turn out(結果として〜になる)
- end up doing something
- (何かをすることに結局なる)
- (何かをすることに結局なる)
- end up in trouble
- (トラブルに巻き込まれることになる)
- (トラブルに巻き込まれることになる)
- end up with nothing
- (何も残らなくなる)
- (何も残らなくなる)
- end up at home
- (家に帰り着くことになる)
- (家に帰り着くことになる)
- end up homeless
- (ホームレスになってしまう)
- (ホームレスになってしまう)
- end up married
- (結婚することになる)
- (結婚することになる)
- end up disappointed
- (がっかりする結果になる)
- (がっかりする結果になる)
- end up regretting
- (後悔することになる)
- (後悔することになる)
- end up broke
- (金欠になる)
- (金欠になる)
- end up missing out
- (機会を逃してしまう)
- 「end」は古英語「ende」に由来し、「境界・限界・最後」といった意味を持っていました。
- 「up」はゲルマン系言語に広く見られる副詞で、方向性・終了・完全性を示すことがあります。
- 結果的に「end + up」で「最終的に〜に至る」というニュアンスが作られています。
- 口語・カジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも広く使えます。
- 「意図せずそうなる」イメージが強いので、「予定外」にフォーカスを当てるときに便利です。
一般的な構文
- S + end up + (動名詞/形容詞/副詞句/場所)
- 例: She ended up staying at a friend’s house.
- 例: We might end up confused.
- 例: She ended up staying at a friend’s house.
- S + end up + (動名詞/形容詞/副詞句/場所)
文法上のポイント
- 他動詞ではなく「自動詞」に近い働きをします。目的語の代わりに「doing...」や「in/with+名詞句」などで結果を表現します。
- 「end up with+名詞」構文も多用されます。
- 例: I ended up with a stomachache.(結局お腹を壊してしまった)
- 他動詞ではなく「自動詞」に近い働きをします。目的語の代わりに「doing...」や「in/with+名詞句」などで結果を表現します。
イディオム的な使い方
- 「Where did you end up?」=「結局どこにたどり着いたの?」
- 「We ended up at a small café.」=「最終的に小さなカフェに落ち着いたよ。」
- 「Where did you end up?」=「結局どこにたどり着いたの?」
- I didn’t plan to go shopping, but I ended up buying a new bag.
- (買い物に行くつもりはなかったのに、結局新しいバッグを買っちゃった。)
- (買い物に行くつもりはなかったのに、結局新しいバッグを買っちゃった。)
- We went for a walk and ended up at the park.
- (散歩していたら、結局公園にたどり着いた。)
- (散歩していたら、結局公園にたどり着いた。)
- She started studying French but ended up switching to Spanish.
- (彼女はフランス語の勉強を始めたけど、結局スペイン語に切り替えた。)
- We discussed several proposals but ended up choosing the simpler one.
- (いくつか提案を検討したが、最終的に比較的シンプルなものを選んだ。)
- (いくつか提案を検討したが、最終的に比較的シンプルなものを選んだ。)
- After a long meeting, we ended up delaying the project launch.
- (長い会議の末、プロジェクトのローンチを延期することになった。)
- (長い会議の末、プロジェクトのローンチを延期することになった。)
- We tried to cut costs but ended up spending more on quality control.
- (コスト削減を試みたが、結局品質管理に予算を多く使うことになった。)
- The researcher hypothesized a different outcome but ended up with unexpected results.
- (研究者は別の結果を仮定していたが、予期しない結果が得られた。)
- (研究者は別の結果を仮定していたが、予期しない結果が得られた。)
- Many studies begin with broad questions but end up narrowing the focus significantly.
- (多くの研究は幅広い問いから始まるが、結局は焦点を大幅に絞り込むことになる。)
- (多くの研究は幅広い問いから始まるが、結局は焦点を大幅に絞り込むことになる。)
- The team ended up revising their methodology to improve accuracy.
- (チームは精度を上げるために方法論を修正することになった。)
- wind up(結局~になる)
- より口語的で、ややドラマチックな場面、困惑を含む場合に使われることが多い。
- より口語的で、ややドラマチックな場面、困惑を含む場合に使われることが多い。
- finish up(最終的に~になる)
- 「終わり」というニュアンスが強調されるときに使いやすい。
- 「終わり」というニュアンスが強調されるときに使いやすい。
- turn out(結果として~となる)
- 結果が分かったときに「判明する」というニュアンスがある。
- 結果が分かったときに「判明する」というニュアンスがある。
- start out(始める、出発する)
- 「end up」が「終わりにどうなるか」を表すのに対し、「start out」は「最初に出発する・始める」という意味で対比的です。
- アメリカ英語: /ˌɛnd ˈʌp/
- イギリス英語: /ˌɛnd ˈʌp/
- 「end」よりも「up」にやや強勢が置かれることが多いですが、会話の流れで変化します。
- 「end」の最後の子音 /d/ をはっきり発音しないで「en’ up」のように曖昧にしてしまうことがあります。
- 「up」を「ap」としてしまうことがありますが、唇をやわらかく開けて「ʌ」の音を意識します。
- 「end up to do 〜」のように、不定詞(to do)を続ける間違いが起こりやすいですが、正しくは end up doing となります。
- 「end」と「end up」を混同しないように注意。「end」は単に「終わる」の意味で使われることが多く、「end up」は「結果としてそうなる」というニュアンスです。
- TOEICや英検などの資格試験でも、句動詞の一種として正しい構文を選ばせる問題が出題されることがあります。
- 「end」と「up」が合体して、「(最後に)上に浮かんできた結論」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「結果どうなったか」の場面で浮かぶように、「end up = 結局こうなる!」というストーリーを頭にイメージしましょう。
- 例文を何度も声に出して読み、「end up doing...」のパターンを口慣らしすることで自然と身に付きます。
-
(期日)現在で, ...の時点で / ...以降に
-
【形】ずっと昔の, ずっと以前の, 遠い昔の【副】ずっと以前に
-
(人)に起こる, ...にふりかかる / 偶然…する, たまたま…する, ちょうど...する《do》
- touch (名詞)
- 単数形: touch
- 複数形: touches
- 単数形: touch
- touch (動詞)
- 三人称単数現在形: touches
- 過去形・過去分詞形: touched
- 現在分詞形: touching
- 三人称単数現在形: touches
- 形容詞形: “touchy” (厄介な、敏感な) など
- 過去分詞形: “touched” (感動した などの意味で形容詞的に使われる)
- touch: 触れる、接触する感覚や「少量」という意味での名詞。
- of: 所有や部分を示す前置詞。
- to touch (動詞): 触れる/接する
- untouched (形容詞): 手つかずの
- touchy (形容詞): 敏感な、扱いに注意が必要な
- a touch of color
- (ほんの少しの色味)
- (ほんの少しの色味)
- a touch of humor
- (少しのユーモア)
- (少しのユーモア)
- a touch of mystery
- (わずかな神秘さ)
- (わずかな神秘さ)
- a touch of class
- (上品さの一端)
- (上品さの一端)
- a touch of irony
- (皮肉のニュアンス)
- (皮肉のニュアンス)
- a touch of sadness
- (少しの悲しみ)
- (少しの悲しみ)
- a touch of cold
- (少し風邪気味/体の冷え)
- (少し風邪気味/体の冷え)
- a touch of guilt
- (わずかな罪悪感)
- (わずかな罪悪感)
- a touch of elegance
- (エレガンスさのひと味)
- (エレガンスさのひと味)
- a touch of sweetness
- (ほんの少しの甘さ)
- 語源: “touch” は古フランス語の “touchier” に由来し、「触れる、当たる」という意味を持ちます。そこから「書物上で触れること」「影響を少し及ぼすこと」というニュアンスが加わり、現在の「少しの量」を表す使い方にも広がっています。
- ニュアンス: 「微妙な程度」「控えめな量」を表すため、あまり大げさにせずやんわりと何かを示唆したいときに使う表現です。
- カジュアル/フォーマル: あまり硬い表現ではなく、どちらかというとカジュアルから中程度のフォーマルまで幅広く使えます。
- 感情的な響き: 「ほんの少しだけ〜がある」という意味なので、ポジティブな文脈でも否定的な文脈でも比較的中性の響きを持ちます。
- “a touch of + [名詞]”: 「わずかな〜」「〜のひと味」という定番構文
- 可算/不可算: “touch” は もともと可算名詞ですが、ここでは「比喩的な1単位」のような扱いで “a touch of” として使われます。
- 他動詞・自動詞の使い分け(動詞 “touch” の場合):
- 他動詞: “touch the screen”
- 自動詞: ほとんどの場合は他動詞として使われ、単独で使う自動詞例は限定的です(文脈によって “Don’t touch!” のように目的語が省略される場面はありますが実質他動詞の省略形)。
- 他動詞: “touch the screen”
- “I like to add a touch of cinnamon to my coffee.”
- 「コーヒーにシナモンを少し加えるのが好きなんだ。」
- “She’s always got a touch of humor in her stories.”
- 「彼女の話にはいつも少しユーモアがあるんだよね。」
- “I’m feeling a touch of nostalgia looking at these photos.”
- 「これらの写真を見ていると懐かしい気持ちでいっぱいになるよ。」
- “Our presentation needs a touch of creativity to stand out.”
- 「私たちのプレゼンには目立たせるためにもう少しクリエイティブさが必要だ。」
- “Could we add a touch of formality to this proposal?”
- 「この提案書にもう少し格式を加えることはできませんか?」
- “We need a touch of data to support our argument.”
- 「私たちの主張を裏付けるデータを少し用意する必要があります。」
- “There is a touch of uncertainty in the experimental results.”
- 「その実験結果にはわずかな不確定要素がある。」
- “A touch of skepticism can lead to more rigorous testing.”
- 「少しばかりの懐疑心はより厳密なテストにつながる可能性がある。」
- “This theory introduces a touch of complexity to the standard model.”
- 「この理論は標準モデルにわずかな複雑性をもたらしている。」
- a hint of
- 日本語訳: 「ほのかな・わずかな」
- ニュアンス: “touch of” とほぼ同じように、軽微な量を示す。
- 日本語訳: 「ほのかな・わずかな」
- a trace of
- 日本語訳: 「かすかな痕跡」
- ニュアンス: さらに微量なニュアンスが強い。
- 日本語訳: 「かすかな痕跡」
- a bit of
- 日本語訳: 「ちょっとした」
- ニュアンス: 口語で使いやすく、砕けた印象。
- 日本語訳: 「ちょっとした」
- a dash of
- 日本語訳: 「(料理などに)少量スパイスなどを振りかける」
- ニュアンス: 特に料理や調味料、飲み物にちょっと加えるイメージ。
- 日本語訳: 「(料理などに)少量スパイスなどを振りかける」
- a sprinkle of
- 日本語訳: 「ふりかける程度の」
- ニュアンス: 料理や粉物など、「振りかける」動作を強調。
- 日本語訳: 「ふりかける程度の」
- touch の発音 (IPA): /tʌtʃ/
- アメリカ英語 (米音): /tʌtʃ/ (短い “u” の発音)
- イギリス英語 (英音): /tʌtʃ/ (同じく短い “u” の発音)
- アメリカ英語 (米音): /tʌtʃ/ (短い “u” の発音)
- アクセント: 一音節語なので、明確な強勢は “touch” の1音節にあります。
- よくある間違い: “u” を長音 /uː/(「トゥーチ」のように)と誤って発音してしまうことが多いです。正しくは短い母音 /ʌ/ となります。
- スペルミス: “touch” は “tou_c_h” で、 “tuch” や “touche”(フランス語だと「トゥシェ」)などと間違わないようにしましょう。
- 同音異義語の混同: “touch” と同音の単語はありませんが、
tough
(/tʌf/, 意味:「タフな」) などとスペリングで間違えがちです。 - 試験対策: TOEIC、英検などのリーディングセクションで “a touch of” が「わずかな」ニュアンスで出題される場合があります。またリスニングでは背景知識として知っているとわかりやすい表現です。
- 「ちょっとだけ“タッチ”された→少しだけ付け加えられた・含まれた」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 発音のポイント: “touch” は “タッチ” とカタカナっぽく発音しても大きな違和感はありませんが、母音を /ʌ/ で意識しておくと自然に聞こえます。
- 勉強テクニック: 類似表現 “a hint of” や “a bit of” もセットで覚えておくと、言い換えができるようになり、表現の幅が広がります。
-
《be ~》今すぐ...をする, まさに...をしようとする
-
(ポジティブなこと)をもたらす,を引き起こす
-
《話》(話の最後で)以上です, それで全部です / 《励まし》いいぞ, その調子 / 《発見》そうそれだ / 《賛意》そうです, その通り / そこが問題なんだ
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常会話でさらりと使われる口語表現のため、やや上級者が使いこなしやすいフレーズです。 - 「and all that」は一定の形を保つ定型フレーズなので、活用形はありません。
- 他の品詞として使う特例はほぼありませんが、「all that」単独なら形容詞的に「そんなに大した(もの/こと)」の意で使われることがあります(例: “He’s not all that smart.”)。
- and + all + that
- “and”は接続詞
- “all”は「全部」
- “that”は「それ」「それら」などを指す代名詞
- “and”は接続詞
- これらが組み合わさり、「その他全部ひっくるめて」という意味合いを生み出します。
- “and so on” / “and so forth” / “etc.”:似たような省略表現
- “and the like”:同様に「その他の同類」を示す
- “love and all that” - 「愛とかそういうこと全部」
- “money and all that” - 「お金やらあれこれ」
- “success and all that” - 「成功とか何やら」
- “health and all that” - 「健康面やその他いろいろ」
- “family and all that” - 「家族関係とか諸々」
- “work and all that” - 「仕事関係とかいろいろ」
- “studies and all that” - 「勉強に関すること全部」
- “household chores and all that” - 「家事とかその他諸々」
- “shopping and all that” - 「買い物とかいろいろ」
- “travel plans and all that” - 「旅行の計画とかあれこれ」
- “and all that”は、古い英語の文献などで“and all that sort of thing”などが短縮されてきた口語表現です。省略的な“and that”や“an’ all that”として使われることもあります。
- ニュアンス: 省略して「他にもたくさんあるけれど、その辺の細かい話はここでは割愛するよ」というラフなニュアンスがあります。
- 使用時の注意点: 非常にカジュアルな印象を与えるため、フォーマルなビジネス文章や公的なスピーチではあまり使いません。
- 文中ではしばしば 挿入句 のように用いられ、「〜, and all that, 〜」とコンマで挟まれることがあります。
例: “He’s done with the paperwork, contracts, and all that.” - 口語表現なので、可算・不可算といった厳密な名詞分類の意識はあまりしていません。
- カジュアルな構文例: “I’m tired of the meetings, the deadlines, and all that.”
“I went to the park, had a picnic, and all that. It was a lovely day.”
(公園に行ってピクニックとか色々してたんだ。すごくいい日だったよ。)“She told me about her new job, her colleagues, and all that.”
(彼女は新しい仕事のこととか同僚の話とか、そういうのをいろいろ話してくれたよ。)“He’s into gourmet food, fancy restaurants, and all that.”
(彼はグルメだし、高級レストランとかそういうのが好きなんだよね。)“I handled the budget, scheduling, and all that for the project.”
(そのプロジェクトでは予算管理やスケジュール調整など諸々を担当しました。)“They manage publicity, marketing, and all that, so you might want to talk to them.”
(その人たちが広報やマーケティングとか、その辺全部を担当しているから、相談してみたらいいよ。)“We discussed sales strategies, quarterly reports, and all that in the meeting.”
(ミーティングでは販売戦略や四半期報告など色々なことについて議論しました。)“In her thesis, she examined cultural norms, societal impact, and all that.”
(彼女は論文で、文化的規範や社会への影響などを総合的に検証しました。)“The professor covered theories of linguistics, syntax, semantics, and all that.”
(教授は言語学の理論、統語論、意味論など諸々を扱いました。)“Her research focuses on neural networks, deep learning, and all that technical stuff.”
(彼女の研究はニューラルネットワークやディープラーニングなど、その手の技術的な領域に焦点を当てています。)- “and so on” - 「などなど」
- より一般的に書き言葉でも使われる省略表現。
- より一般的に書き言葉でも使われる省略表現。
- “and so forth” - 「などなど」
- “and so on”とほぼ同じ使い方だが、ややフォーマル。
- “and so on”とほぼ同じ使い方だが、ややフォーマル。
- “etc.” - 「等」
- ラテン語由来。書き言葉でよく使われ、簡潔にまとめるときに便利。
- ラテン語由来。書き言葉でよく使われ、簡潔にまとめるときに便利。
- “and the like” - 「そのようなもの」
- ややフォーマルで書き言葉。口語ではあまり使われない。
- 特に定番の反意語はありませんが、言外に「それ以外は含めない」ことを強調したいときは、あえて“nothing else”や“without any of that”などを使用する場合があります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ænd ɔːl ðæt/ (“all”を /ɑːl/ と発音する地域もあり)
- イギリス英語: /ænd ɔːl ðæt/
- アメリカ英語: /ænd ɔːl ðæt/ (“all”を /ɑːl/ と発音する地域もあり)
- アクセントは強く意識されないことが多いですが、一般的には「and ALL that」のように “all” をやや強めに発音する人が多いです。
- 早口になると “and all that” がひとかたまりになり、「’nʾall that」「nawl that」に近い音になりがちです。
- スペルミス: 書き言葉であまり使わないため、そもそもスペルを間違えることは少ないですが、無意識に “and that all” のように順番を混同することはあります。
- 同音異義語との混同: 特に意識すべき同音異義語はありません。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接問われる表現ではありませんが、「会話表現」に関する問題で選択肢として登場することもあります。
- 「りんごもバナナもみかんも…その他もろもろ全部!」というときの「〜その他全部!」が “and all that” というイメージで覚えましょう。
- テキストに書くよりも実際の会話やリスニングで聞き取れるようになると、自然な英語力がアップします。
- 覚えるコツとしては、「and so on」のもっとカジュアル版、とイメージすると便利です。
-
結局, 最後には, ついに
-
自力で, 独力で, 単独で, 自活して
-
《書》《予定》...することになっていた / 《意志》...するつもりだった / 《運命》...する運命にあった /《義務》...しなければならなかった / 《可能》...できた /
- A2(初級):短いフレーズを使って簡単な応答ができるレベル
- B1(中級):身近な話題ならそこそこスムーズにやり取りができるレベル
- 英語: “something like that” means “approximately that idea or thing” or “something close to what was mentioned.”
- 日本語: 「それに近いもの」「そんな感じのもの」「だいたいそんなところ」という意味です。日常会話やカジュアルなシーンで、ざっくりとしたイメージや概念を伝えるときに使われます。「○○みたいな、そんな感じ」といったニュアンスで、はっきりとした特定の情報ではないけれど、なんとなく近い内容を指すときに便利です。
- something: “some” + “thing” の組み合わせで、「何か」を表します。
- like: 「〜のような」「〜と似ている」という意味の単語。
- that: 「それ」や「そのこと」を指す指示代名詞。
- something along those lines(だいたいそんな線で・似た方向で)
- something of that sort(そういう種類のもの)
- something to that effect(大体そんな趣旨のもの)
- “Something like that happened before.”
- (以前にもそんなことがあった)
- (以前にもそんなことがあった)
- “Could you get me a sandwich or something like that?”
- (サンドイッチか何かそんなものを持ってきてくれる?)
- (サンドイッチか何かそんなものを持ってきてくれる?)
- “I was thinking of going to a museum or something like that.”
- (美術館か何かそういうところに行こうかと思っていた)
- (美術館か何かそういうところに行こうかと思っていた)
- “He said, ‘I need a break or something like that.’”
- (彼は「休憩か何かが必要だ」と言っていた)
- (彼は「休憩か何かが必要だ」と言っていた)
- “Something like that is common in big cities.”
- (そんな感じのことは大都市ではよくある)
- (そんな感じのことは大都市ではよくある)
- “Let’s watch a comedy or something like that.”
- (コメディ映画か何かそんなものを見よう)
- (コメディ映画か何かそんなものを見よう)
- “They’re planning a party or something like that next week.”
- (来週パーティか何かを企画しているらしい)
- (来週パーティか何かを企画しているらしい)
- “You can fix it with glue or something like that.”
- (接着剤か何かそんなもので直せるよ)
- (接着剤か何かそんなもので直せるよ)
- “I remember he mentioned a concert or something like that.”
- (彼がコンサートか何かの話をしていたのを覚えている)
- (彼がコンサートか何かの話をしていたのを覚えている)
- “Let’s do a picnic or something like that this weekend.”
- (今週末ピクニックか何かしようよ)
- “something” は古英語の “sum þing” が語源で、「あるもの」を意味してきました。
- “like” は古英語の “līc” からきており、「似ている」「同様」「同じ形状」などを意味していました。
- “that” は古英語の “thæt” から派生した指示代名詞です。
- カジュアル: 形式ばった文体よりも、カジュアルな会話・口語表現でよく使われます。
- 曖昧性を残す: はっきり断定しない・イメージをぼかして伝えるときに使用されます。
- 明らかに「正確な情報が分からない」あるいは「詳細が必要ない」状況で用いられます。
- 基本構造: “something + like + that”
- 口語的な使い方: 文中・文末に置き、曖昧なイメージを示唆する表現。
- “I’d like a coffee or something like that.” のように文の終わりに来る場合が多いです。
- “I’d like a coffee or something like that.” のように文の終わりに来る場合が多いです。
- 可算・不可算: “something” は「何か」という抽象的なものを表すため、可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: 圧倒的にカジュアルなシーンで用いられます。ビジネスでもフランクな会話ならOKですが、正式な場や文書ではより正確な表現を使うのが一般的です。
- “I’m craving pizza or something like that. Want to join me?”
- (ピザか何かそんな感じのが食べたい。一緒に行く?)
- (ピザか何かそんな感じのが食べたい。一緒に行く?)
- “She said she’s going shopping or something like that after work.”
- (彼女は仕事のあと買い物か何かに行くって言ってたよ)
- (彼女は仕事のあと買い物か何かに行くって言ってたよ)
- “Could we do a movie night or something like that this weekend?”
- (今週末ムービーナイトか何かどうかな?)
- “We might hold a small networking event or something like that next month.”
- (来月、小規模なネットワーキングイベントか何かを開催するかもしれません)
- (来月、小規模なネットワーキングイベントか何かを開催するかもしれません)
- “He suggested we prepare a brief sales report or something like that.”
- (彼は簡単な売上レポートか何かを用意しようと言っていました)
- (彼は簡単な売上レポートか何かを用意しようと言っていました)
- “Can we finalize the budget, or do you need additional data or something like that?”
- (予算を確定しても大丈夫ですか、それとも他に必要なデータか何かありますか?)
- “The professor mentioned a theory by Smith or something like that, but I need to confirm.”
- (教授はスミスの理論か何かを言及していましたが、確認が必要です)
- (教授はスミスの理論か何かを言及していましたが、確認が必要です)
- “We should cite the original study or something like that for proper attribution.”
- (きちんと引用するために元の研究か何かを参考文献として挙げるべきです)
- (きちんと引用するために元の研究か何かを参考文献として挙げるべきです)
- “We might conduct a survey or something like that to gather preliminary data.”
- (初期データを集めるために、アンケート調査か何かを行うかもしれません)
something along those lines
- 日本語: 「そんな感じのこと」
- ニュアンス: “something like that” とほぼ同義。ややフォーマル寄りの場合もある。
- 日本語: 「そんな感じのこと」
something to that effect
- 日本語: 「だいたいそのような意味のもの」
- ニュアンス: 発言内容が「そんな雰囲気」や「そういう趣旨」だったことを少しフォーマルに表現する。
- 日本語: 「だいたいそのような意味のもの」
something of that sort
- 日本語: 「そういう種類のもの」
- ニュアンス: カジュアルでも使えるが、ややかしこまった響きがある。
- 日本語: 「そういう種類のもの」
something similar
- 日本語: 「似ているもの」
- ニュアンス: カジュアルからビジネスまで広く使えるが、少し直球に「似たもの」と言う感じ。
- 日本語: 「似ているもの」
- 特定の反意語はありませんが、正確に示したい場合は「exactly that(まさにそれ)」のように曖昧さがない表現を使うと対照的です。
- アメリカ英語: /ˈsʌmθɪŋ laɪk ðæt/
- イギリス英語: /ˈsʌmθɪŋ laɪk ðæt/
- アクセントは “súmthing lík thát” のように、自然なリズムで言うと“something”の “sóm” と“like”に軽い強勢が来て、“that” で最後を少し強めに発音する感じです。
- “th” の発音 /θ/ を正しく出すことが難しいため、 /sʌmˈtɪŋ laɪk dæt/ と “that” が /dæt/ となりがちですが、優しく舌先を歯に軽く当てるイメージで /ð/ を意識しましょう。
- スペルミス: “something” を “somthing” と書き間違えないように注意。
- 発音の混同: “that” の /ð/ を /d/ と混同しやすい。口の動きに注意。
- 過度な使用: “something like that” はカジュアルなフレーズなので、ビジネス文書や論文では曖昧表現を避けることがあります。
- TOEICや英検など: 直接的に問われることは少ないですが、会話文の穴埋めやリスニングで、意味を取り違える可能性があるので注意。
- “something like that” は「何かそれに似ているもの」とイメージすると覚えやすいです。
- “some” + “thing” + “like” + “that” と分解し、「何か」「物」「似ている」「それ」という要素を組み合わせる、とイメージすると自然にフレーズ全体の曖昧な意味を把握できます。
- 曖昧表現を使うシーンを思い出すとき、「正確に知らないけど、それっぽいもの」と考えると、実際の会話で何度も使えるようになります。
-
...しようとする, ...しようと努める, ...しようと努力する
-
《新しいことを》始める,話し合う《to ...》 / 《 ...に》移動する, 《...に》引っ越す《to ...》 / (辛い経験を乗り越えて)精神的に前に進む
-
《be ~》(意見・行動などが)...と一致する, ...と調和する
- (出発する) to begin a journey / 旅を始める、出発する
- こういう場面で使われます: 旅行や移動を開始するときに用いられ、「さあ出発しよう!」というニュアンスで使われます。
- (引き起こす) to cause something to start / 何かを引き起こす
- こういう場面で使われます: 火災報知器を鳴らす、議論を誘発する、スイッチを押して作動させる、など「何かを作動させて始める」イメージです。
- (強調する・引き立たせる) to make something stand out / 何かを際立たせる
- こういう場面で使われます: 服装やデザインなどを“より引き立たせる”状況で「この色があの色を引き立たせる」といったニュアンス。
- set - set - set (すべて同形)
- set (名詞): “a set of tools(道具一式)”のように「一式・集合・セット」の意味で使われます。
- set (形容詞): “be set to do” で「~する準備ができている」や「確定した」の意味を持ちます。
- B2 (中上級): ある程度英語に慣れた学習者向け。句動詞自体が難易度を少し上げる要素ですが、日常会話でもよく使われるため習熟が必要です。
- set: 多義語で「置く・設定する・決める」など様々な意味を持ちます。
- off: 「離れて」「離陸して」「外れて」「開始して」などのニュアンスを持ちます。
- set out: 「着手する」「出発する」
- set up: 「設立する」「準備する」
- set about: 「(仕事などを)始める」
- offset: 「相殺する」(※ 逆方向に“セット”するイメージ)
- set off on a journey
- (旅に出る)
- (旅に出る)
- set off for the airport
- (空港に向けて出発する)
- (空港に向けて出発する)
- set off an alarm
- (警報を作動させる)
- (警報を作動させる)
- set off fireworks
- (花火を打ち上げる)
- (花火を打ち上げる)
- set off a chain reaction
- (連鎖反応を引き起こす)
- (連鎖反応を引き起こす)
- set off a discussion
- (議論を引き起こす)
- (議論を引き起こす)
- set off early in the morning
- (朝早く出発する)
- (朝早く出発する)
- set off by mistake
- (誤って作動させる)
- (誤って作動させる)
- contrast color sets off the design
- (対照的な色がデザインを引き立てる)
- (対照的な色がデザインを引き立てる)
- set off the mood
- (雰囲気を盛り上げる/引き立てる)
- set は古英語の “settan” に由来し、ラテン語の “sedēre” (座る) とも関係があるといわれます。
- off はゲルマン系言語で「離れて」「外へ」を表す前置詞・副詞。
- 出発する の意味: 旅行など軽い日常的な文章でもよく使います。カジュアルに日常会話でOK。
- 引き起こす の意味: 他の人の感情を“引き起こす”場合やアクションを“開始する”場合など、ややビジネス/フォーマルでも使用。
- 引き立たせる の意味: デザインや服装などで評価する時に使われます。文章・会話どちらでも使えます。
- set off + 副詞
- 例: “We set off early in the morning.” (私たちは朝早く出発した。)
- 例: “We set off early in the morning.” (私たちは朝早く出発した。)
- set off + 目的語
- 例: “He set off the alarm.” (彼は警報を鳴らした。)
- 例: “He set off the alarm.” (彼は警報を鳴らした。)
- set off + 名詞句 + (as something)
- 例: “Red cushions set off the entire living room as a stylish place.” (赤いクッションがリビング全体をおしゃれに引き立たせている。)
- 「出発する」という意味での “set off” はカジュアルでもビジネスでも使いやすい表現です。
- 「引き起こす/誘発する」の意味では、レポートや記事などフォーマルな文章でも比較的使われます。
- 「引き立たせる」の意味は、ファッションやインテリア、デザイン系の文脈でよく使われます。
- 自動詞的用法: “We set off.” (私たちは出発した。)
- 他動詞的用法: “They set off the fireworks.” (彼らは花火を打ち上げた。)
- “We need to set off soon or we’ll miss the train.”
- (そろそろ出発しないと電車に乗り遅れちゃうよ。)
- (そろそろ出発しないと電車に乗り遅れちゃうよ。)
- “Don’t set off the fire alarm by cooking at high heat without turning on the fan!”
- (換気扇を付けずに強火で料理して、火災報知器を鳴らさないでよ!)
- (換気扇を付けずに強火で料理して、火災報知器を鳴らさないでよ!)
- “That bright scarf really sets off your eyes.”
- (その明るいスカーフ、あなたの目をすごく引き立たせるね。)
- “We should set off early tomorrow to avoid rush-hour traffic.”
- (ラッシュアワーを避けるために、明日は早めに出発しましょう。)
- (ラッシュアワーを避けるために、明日は早めに出発しましょう。)
- “Negative feedback can sometimes set off a chain of improvements in product design.”
- (ネガティブなフィードバックは時に製品デザインの改善連鎖を引き起こすことがある。)
- (ネガティブなフィードバックは時に製品デザインの改善連鎖を引き起こすことがある。)
- “Adding an accent color can really set off the overall look of the presentation slides.”
- (アクセントカラーを加えることで、プレゼン資料全体の見栄えを引き立てることができます。)
- “In rare cases, a minor genetic mutation may set off a larger reaction within the organism.”
- (まれに、小さな遺伝子変異がその生物体内で大きな反応を引き起こす場合がある。)
- (まれに、小さな遺伝子変異がその生物体内で大きな反応を引き起こす場合がある。)
- “The researchers set off to gather empirical data in the remote region.”
- (研究者たちはその遠隔地域へデータ収集のために出発した。)
- (研究者たちはその遠隔地域へデータ収集のために出発した。)
- “The introduction of a new variable set off a new line of theoretical inquiry.”
- (新しい変数の導入が、新たな理論的探求を引き起こした。)
- depart (出発する)
- よりフォーマルな響きがあり、主に交通や旅のシーンで使われる。
- よりフォーマルな響きがあり、主に交通や旅のシーンで使われる。
- trigger (引き金を引く/引き起こす)
- 「何かを誘発する」という意味で共通。set off よりも“引き金”のイメージが強い。
- 「何かを誘発する」という意味で共通。set off よりも“引き金”のイメージが強い。
- start out (開始する/出発する)
- “start out on a journey” のように始動時に焦点が当たる。会話でも使いやすい。
- “start out on a journey” のように始動時に焦点が当たる。会話でも使いやすい。
- cancel (取りやめる)
- 旅やプロジェクトを「開始しない」方向にする反意。
- 旅やプロジェクトを「開始しない」方向にする反意。
- halt (停止する)
- 進行を止める意味で“出発”や“作動”の逆。
- 進行を止める意味で“出発”や“作動”の逆。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛt ˈɔːf/ (イギリス英語), /ˈsɛt ˈɔːf/ または /ˈsɛt ˈɑːf/ (アメリカ英語; off はオーフ/アーフ のように聞こえます)
- 強勢 (アクセント): “set” と “off” それぞれにほぼ均等な強調が置かれるが、やや “off” を強めに発音するニュアンスも多い。
- よくある間違い: “seat off” や “said off” のように誤って聞き取ったり、スペルを書き損じたりするケース。
- スペルミス: “setof” や “setoff” と続けて書いてしまわないよう注意。
- 句動詞の混同: “set out” と “set off” は似ていますが、前後の文脈が大事。“set out” は「(計画して)始める」「(旅などを)始める」の意味が強い。一方 “set off” は「出発」「誘発」「引き立たせる」という幅広い意味を持つ。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、句動詞問題や読解で文脈に応じた意味を問われる場合があるので、「出発」「引き起こす」の両方を把握しておくと便利。
- 「セット + 離す/off」のイメージを頭に入れておくと、「何かを開始してその場を離れる (= 出発)/何かの動作をオフ→オンに切り替えて始める (= 引き起こす)/際立たせる」という多様な意味を理解しやすい。
- 使うときは、前後の文脈や目的語をよく見ると「どの意味か」判別がラクになります。
-
...しそうである, ...する可能性が高い
-
《強調》...もの間 / 《接続詞的に》…の間 / 《条件》...である限り, ...しさえすれば
-
【動/自】続く, 《...を》続ける《with ...》,そのまま進む, 《...ついて》勝手に喋り続ける《about ...》 【動/他】...を着たままでいる,...を取らないでいる / ...を続ける
- 英語: “in time”
- 日本語: 「間に合って」「(音楽などで)拍子を合わせて」「やがては」
- フレーズ(副詞句、または前置詞句のように機能します)
- フレーズなので、動詞のように活用する形はありません。
- 同じ表記の「time」は名詞ですが、「in time」はあくまでもフレーズとして扱われます。
- 名詞「time」:時間
- 形容詞的表現「timely」:時宜を得た、タイミングの良い
- 名詞「time」:時間
- B1(中級)
「時間表現」に慣れは必要ですが、日常的によく出てくる表現なので、比較的早い段階で覚えておくと便利です。 - 「in time」は連語(コロケーション)であり、特定の接頭語・接尾語を含むものではありません。
- 「間に合って」
予定や締め切りに遅れずに到着・達成するという意味。 - 「(音楽などの)リズム・テンポに合って」
演奏やダンスの動きをそろえるイメージ。 - 「やがては」
「最終的には〜となる」という少しフォーマルなニュアンスで使われる。 - be in time for ~(~に間に合う)
- just in time(ちょうど間に合って)
- arrive in time(間に合うように到着する)
- get there in time(そこにまに合って着く)
- come in time(間に合う、間に合って来る)
- in time to do ~(~するのに間に合う)
- in the nick of time(ギリギリのタイミングで)
- keep in time with the music(音楽のリズムに合わせる)
- in due time(しかるべき時に)
- hope to finish in time(時間内に終わらせたいと願う)
- 「time」(時間)という単語に前置詞「in」(中に)が組み合わさり、「時間の中に収まる・あるべき時間内に」という感覚が生まれた表現です。
- 「on time」は「(予定時刻ぴったりに)遅れずに」というイメージであるのに対し、「in time」は「遅れず、十分間に合う範囲で」という意味合いが強いです(ギリギリでも、余裕があっても使えます)。
- フォーマルでもカジュアルでも通用する表現ですが、文章で使うほど硬い表現ではなく、むしろ会話やビジネスメールなどでよく使われます。
- 主語 + 動詞 + “in time (for/to ...)”
例: “I arrived in time for the meeting.” - “in time” は副詞句として文中で使われることが多い。
- “in the nick of time” = 「ギリギリ間に合って」
- “keep in time (with ...)” = 「(テンポを)遅れずに合わせる」
- カジュアル: 友達同士の会話など。「I got here in time!」
- ビジネス文章、メール: 「Please make sure to submit your report in time for the deadline.」
- “I hope we can get to the cinema in time for the previews.”
(映画の予告編に間に合うように映画館に着けるといいな。) - “I woke up late, but I still managed to arrive at work in time.”
(寝坊したけど、それでも仕事には遅れずに間に合ったよ。) - “We need to leave now if we want to be in time for the train.”
(電車に間に合いたいなら、今すぐ出発しなきゃ。) - “Please submit the financial report in time for the scheduled meeting.”
(予定されている会議に間に合うように、財務報告書を提出してください。) - “If we don’t finish this project in time, we’ll lose our client’s trust.”
(このプロジェクトを間に合わせないと、顧客の信用を失います。) - “Make sure to arrive in time for the conference registration.”
(学会の受付に間に合うように到着してください。) - “In time, the new theory may replace the traditional framework in scientific discussions.”
(やがて新しい理論が、科学的議論の伝統的枠組みに取って代わるかもしれません。) - “It is crucial that participants submit their papers in time for peer review.”
(参加者が査読に間に合うように論文を提出することが重要です。) - “In time, further research will elucidate the long-term impacts of this phenomenon.”
(やがてさらなる研究が、この現象の長期的な影響を明らかにするでしょう。) - “on time”
- 日本語: 「時間どおり」
- ニュアンス: 予定・時刻に正確に遅れずに、というニュアンス。
- 例: “He always arrives on time for work.”(彼はいつも仕事に遅れない。)
- 日本語: 「時間どおり」
- “punctually”
- 日本語: 「時間厳守で」
- ニュアンス: 少しフォーマルで「きっちり時間を守る」感が強い。
- 日本語: 「時間厳守で」
- “just in time”
- 日本語: 「ちょうど間に合って」
- ニュアンス: ギリギリで間に合う、ぎりぎりのタイミング。
- 日本語: 「ちょうど間に合って」
- “too late”
- 日本語: 「あまりにも遅すぎる」
- ニュアンス: 時間を過ぎてしまった状態。
- 日本語: 「あまりにも遅すぎる」
- 発音記号(IPA): /ɪn taɪm/
- アメリカ英語(AE):[ɪn taɪm]
- イギリス英語(BE):[ɪn taɪm]
- アメリカ英語(AE):[ɪn taɪm]
- アクセントは「time」の部分を少し強めに発音することが多いです。
- 大きなアメリカ英語・イギリス英語の違いはありませんが、/ɪ/ の音が地域によってやや[ɪ]に近かったり[ɪ̈]に近かったり、微妙な差異が生じます。
- よくある間違い: “in” を /iːn/ と伸ばし過ぎて「イン」になってしまう方がいますが、実際は短い /ɪ/ となります。
- “in time” と “on time” の混同
- “on time” は指定された時間どおりピッタリ。
- “in time” は遅れずに間に合っていればOK(少し早めやギリギリでも可)。
- “on time” は指定された時間どおりピッタリ。
- スペルミスは少ないが、フレーズとして忘れがち
- 「intime」とつづりを一語にしてしまわないように注意。
- 「intime」とつづりを一語にしてしまわないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、時制・時間表現の問題で “on time” と “in time” の違いが問われることが多いです。
- 「in(中に)」+「time(時間)」=「時間の枠の中に入っている」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “in time” は「遅れっていない状態」、“on time” は「予定時刻に照準を合わせた状態」とイメージすると良いでしょう。
- 勉強テクニックとしては、実際に「電車に間に合う」「締切に間に合う」「音楽のテンポに合わせる」など、具体的なシーンで口に出して練習するのがおすすめです。
-
を見分ける,を聞き分ける / 《...に》仕立て上げる,《人が...であると》もっともらしく言う(見せる)《to be》/ うまく...を出る《make it out of ...》
-
《かたく》...の間に, ...のうちに, ...の途上で, ...の過程で
-
(問題・困難・危険など)に直面して
- “at this moment,” “immediately” (ちょうど今、この瞬間に)
- 「今すぐ」「ちょうど今」「ただ今」
- 変形例: なし
- “Right” はもともと形容詞・副詞・名詞・動詞(まれ)としても使われます。
- 形容詞: “This is the right answer.”(これが正解です)
- 副詞: “I’m standing right here.”(私はまさにここに立っています)
- ※ “now” は主に副詞や接続詞的な意味合いで使われますが、フレーズとしてセットで“right now”になると時間を強調する表現になります。
- 形容詞: “This is the right answer.”(これが正解です)
- “right” + “now”
- “right” は「正しい」「まさに」「ちょうど」といった強調のニュアンスを持つ語
- “now” は「今」を意味する語
- “right” は「正しい」「まさに」「ちょうど」といった強調のニュアンスを持つ語
- “right away” / “right off”:意味はほぼ「すぐに」
- “right then”:「ちょうどその時」
- “I need you here right now.”
(今すぐここに来てほしい) - “Let’s do it right now.”
(今すぐそれをやりましょう) - “Call him right now!”
(いますぐ彼に電話して!) - “Stop what you’re doing right now.”
(今やっていることをすぐやめて) - “I’m really busy right now.”
(今はとても忙しい) - “Right now, it’s raining heavily.”
(今は激しく雨が降っています) - “I can’t talk right now.”
(今は話せません) - “We need to leave right now.”
(私たちは今すぐ出発する必要があります) - “Right now, I’m focusing on my work.”
(今は仕事に集中しています) - “I’d rather not make any decisions right now.”
(今のところは決断したくありません) 語源
- “right” は古英語の “riht” や “ryht” に由来し、「正しい」「まっすぐ」を意味していました。
- “now” は古英語の “nu” に由来し、「現在・いま」という意味です。
- これらが合わさり、「今この瞬間」という強いニュアンスを表すようになりました。
- “right” は古英語の “riht” や “ryht” に由来し、「正しい」「まっすぐ」を意味していました。
ニュアンスと使用時の注意
- 口語表現としてカジュアルに使われることが多いです。
- 「早急に何かをしてほしい」あるいは「今まさに起こっている」と強調したいときに用いられます。
- ビジネス文書などのフォーマルな文章ではあまり多用しませんが、メールや口頭で「緊急性」を示すときに使うことがあります。
- 口語表現としてカジュアルに使われることが多いです。
文法上のポイント
- “right now” は副詞句として、文中では主に動詞・文全体を修飾します。
- 語順としては文末・文頭・文中(動詞の前など)に置かれることが多いです:
- 文末例: “I can’t talk right now.”
- 文頭例: “Right now, I’m working on a new project.”
- “right now” は副詞句として、文中では主に動詞・文全体を修飾します。
イディオムや関連構文
- “Right here, right now.”(まさにここで今すぐ)
- “Don’t do anything right now.”(今は何もしないで)
- カジュアル度合いが高く、口語表現として日常会話やカジュアルなメールなどで多用されます。
- “Right here, right now.”(まさにここで今すぐ)
- “I’m cooking dinner right now, can I call you back later?”
(今、夕飯を作っているところだから後でかけ直してもいい?) - “Right now, I’m watching my favorite TV show.”
(今、好きなテレビ番組を観ているところだよ) - “Could you please come upstairs right now?”
(今すぐ上の階に来てくれる?) - “I need the sales report right now to prepare for the meeting.”
(会議の準備があるので、売上報告書を今すぐ必要としています) - “We should address this customer complaint right now.”
(この顧客のクレームはただちに対処すべきです) - “I’m in the middle of a call right now, can you send me an email instead?”
(今電話中なので、代わりにメールを送ってもらえますか?) - “Right now, researchers are focusing on developing more efficient vaccines.”
(現在、研究者はより効率的なワクチンの開発に注力しています) - “This study right now provides a snapshot of consumer behavior.”
(本研究は現在の消費者行動を示すスナップショットを提供します) - “We cannot draw a final conclusion right now due to the limited data.”
(データが限られているため、現時点では最終的な結論を出せません) - “immediately”(ただちに)
- よりフォーマルで書き言葉でも使いやすい
- よりフォーマルで書き言葉でも使いやすい
- “at this moment”(この瞬間に)
- “right now”ほどの急かすニュアンスはなく、やや説明的
- “right now”ほどの急かすニュアンスはなく、やや説明的
- “straight away” / “right away”(今すぐに)
- “right now”とほぼ同義だが、「すぐに」という行動の早さをより強調
- “right now”とほぼ同義だが、「すぐに」という行動の早さをより強調
- “currently”(現在)
- フォーマルで進行状態を示す場合に使われる
- フォーマルで進行状態を示す場合に使われる
- “this instant”(まさにこの瞬間)
- “right now”とほぼ同じ意味だが、やや強調度が高い表現
- “later” (後で)
- “afterwards” (その後で)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /raɪt naʊ/
- イギリス英語: /raɪt naʊ/(“now”の母音がやや異なる場合もあります)
- アメリカ英語: /raɪt naʊ/
アクセントと注意点
- “right” の /raɪt/ の “r” と “t” をはっきり発音するとネイティブに近く聞こえます。
- “now” の /naʊ/ は “ナウ” と口を大きめに開くイメージです。
- “right new” と聞こえてしまうこともあるので注意しましょう。
- “right” の /raɪt/ の “r” と “t” をはっきり発音するとネイティブに近く聞こえます。
- スペルミス
- “right” と “write” や “rite”, “wright” は同音異綴り語なので混乱に注意。
- “right” と “write” や “rite”, “wright” は同音異綴り語なので混乱に注意。
- 同音異義語との混同
- “right”:「正しい」「権利」などの意味もあるため、シチュエーションに応じて使い方に注意。
- “right”:「正しい」「権利」などの意味もあるため、シチュエーションに応じて使い方に注意。
- 試験対策
- TOEICなどのリスニングパートで「right now」を聞き取れずに「ライトナウ?」などと誤解するケースがあるので、しっかり聞き取れるようにしておきましょう。
- 英検などでも会話文で登場しやすいフレーズです。
- TOEICなどのリスニングパートで「right now」を聞き取れずに「ライトナウ?」などと誤解するケースがあるので、しっかり聞き取れるようにしておきましょう。
- “right now”の “right” は「強調」、 “now” は「今」というシンプルな組み合わせだと覚えましょう。
- 頭の中で「今すぐ正しい(正確な)タイミングで使う言葉」 = “right now” とイメージすると、瞬間的な響きを理解しやすいです。
- 難しく考えず、「急いでるシーン」「今この瞬間!」と紐づけると覚えやすいでしょう。
-
《かたく》現在, 目下, 今のところは
-
...と一致して, ...と合致して / (規則・慣習など)に従って, ...に沿って
-
一方では
- 英語: “somewhat,” “kind of,” “a little bit”
- 日本語: 「ちょっと」「なんとなく」「ある程度」
- “sort of” → よりカジュアルに “sorta” (口語)
- 同じ意味で “kind of” (口語)
- 「sort」はもともと名詞(「種類」という意味)。例: “a sort of book” (ある種類の本)。
- 「of」は前置詞なので、単独で活用しません。
- sort: 名詞「種類」という意味がもともとの語幹
- of: 前置詞
- kind of: 「sort of」とほぼ同じ意味、より頻繁に使われるパターンも多い
- somewhat: もう少しフォーマルな表現
- a bit: 同じように「少し」「多少」の意味をカジュアルに伝える
- “sort of amazing” – 「ちょっとすごい」
- “sort of complicated” – 「ちょっと複雑」
- “sort of understanding” – 「なんとなく理解している」
- “sort of guess” – 「なんとなく推測する」
- “sort of feel” – 「なんとなく感じる」
- “sort of makes sense” – 「なんとなく筋が通る」
- “sort of person” – 「ちょっと…な人」、「(性格やタイプが)こんな感じの人」
- “sort of like” – 「ちょっと~みたいだ」
- “sort of new” – 「ちょっと新しい」
- “sort of worried” – 「少し心配している」
- “sort” は中英語(Middle English)で “sorte” として使われ、フランス語 “sorte” を経てラテン語の “sors(くじ・運命)” に由来すると言われます。
- “of” は古英語 “of, æf” に遡り、「~から」「~の」を表す前置詞。
- 日常会話やカジュアルな文章でよく使われる。フォーマルな文章やスピーチでは多用しない方が無難。
- 話し手が意図的に断定を避けたいときや、遠回しに控えめに表現したいときに使われる。
- 「kind of」とかなり近い意味。アメリカ英語では “kinda”や “sorta” のように省略形が口語でよく聞かれる。
副詞句として機能: 文全体や形容詞を修飾して、「多少」「なんとなく」のニュアンスを加える。
- 例: “That’s sort of interesting.” (それ、ちょっと面白いかもね。)
イディオム的使い方:
- “sort of + 動詞” で、動詞の意味を軽くぼかす。
例: “I sort of like it.” (なんとなく好きだな。)
- “sort of + 動詞” で、動詞の意味を軽くぼかす。
- “I’m sort of hungry, but not enough to cook a full meal.”
- 「ちょっとお腹空いてるけど、ちゃんとした食事を作るほどじゃないかな。」
- “Are you sort of tired? You look a bit worn out.”
- 「ちょっと疲れてる? なんだかくたびれてるように見えるよ。」
- “I sort of want to go out, but I might stay in and watch a movie.”
- 「外に出かけたいような気もするけど、家にいて映画観るかもしれない。」
- “I sort of agree with your proposal, but I’d like to refine a few points.”
- 「ご提案にはある程度賛成ですが、いくつか修正したい点があります。」
- “We sort of need a new strategy to boost our sales.”
- 「売上を伸ばすために、どちらかといえば新しい戦略が必要そうです。」
- “I’m sort of concerned about the deadline.”
- 「締め切りがちょっと心配です。」
- “This theory sort of explains the phenomenon, but there are still gaps.”
- 「この理論はその現象をある程度説明しているが、まだ不十分です。」
- “It’s sort of a crucial factor in understanding population growth.”
- 「それは人口増加を理解するうえで、ある意味重要な要素です。」
- “I sort of see how this formula works, but the derivation is not entirely clear.”
- 「この公式がどう機能するか、なんとなくはわかるんですが、導き方がまだ完全にははっきりしていません。」
- kind of – 「sort of」とほぼ同じ意味。カジュアル度合いも似ている。
- somewhat – 「やや」「多少」。フォーマル度が少し高め。
- a bit – 「ちょっと」。口語表現で、より軽いニュアンス。
- rather – 「やや」「かなり」。イギリス英語でよく使われるが、ニュアンスは多少異なり、肯定的にも否定的にも幅広く使う。
- absolutely – 「完全に」「断固として」
- definitely – 「確実に」「間違いなく」
- アメリカ英語: /ˈsɔɹt əv/ (「ソー(r)ト オブ」)
- イギリス英語: /ˈsɔːt əv/ (「ソート オブ」)
- 「sort」に強めのアクセントが置かれやすいです。
- “of” は弱く発音されることが多く、 /əv/ またはさらに弱まって /ə/ のように聞こえることもあります。
- “sorta” /ˈsɔɹtə/ とあいまいに発音すること自体はアメリカ英語の口語で自然ですが、正式なシーンでは避けましょう。
- スペルミス・誤用
- “sort of” を “sortof” と一語にしてしまうミス。正しくはスペースを入れます。
- “sort of” を “sortof” と一語にしてしまうミス。正しくはスペースを入れます。
- 多用しすぎ注意
- 語学試験やフォーマルな英作文で頻繁に使うと、曖昧なスタイルと見なされる恐れがあるので控えめに使いましょう。
- 語学試験やフォーマルな英作文で頻繁に使うと、曖昧なスタイルと見なされる恐れがあるので控えめに使いましょう。
- 試験出題傾向
- リスニングや、日常会話が含まれる英語試験(TOEICのパート2, 3など)ではよく耳にします。
- 「sort」は「種類」「種」を意味する名詞。そこに “of” が付いて「〜のカテゴリーに属する」という感覚 → 「まあ、そんな感じかな」という曖昧さに転用された、とイメージすると覚えやすいです。
- “kind of” と同じグループで一緒に覚えると、言い換え表現に役立つでしょう。
- 日本語の「ちょっと … かな?」「まぁ … みたいな?」というニュアンスに似ています。日常会話で活用しやすいです。
-
を引き継ぐ
-
...に従って, ...に一致して
-
【形】遅れの取り戻しの, 追い上げの 【句動】《通例受身/get》を巻き込む / 《...に》追いつく《with ...》,遅れを取り戻す / (より高度な人と同じレベルに)達する
- 品詞: 句動詞 (phrasal verb)
- CEFRレベル: B1 (中級)
- 「go」の基本的な意味「行く」はA1レベルですが、「go into」のように句動詞になるとやや複雑なのでB1程度と考えられます。
- Enter: 「(場所に)入る」
「物理的に何かの中に入る」という場面で使われます。 - Examine / Discuss in detail: 「詳しく調べる、詳しく議論する」
「ある話題を深く掘り下げる」というニュアンスがあります。 - Begin a career or activity in a certain field: 「(ある職業や分野に)進む、従事する」
「何か新しい分野を始める」という意味合いです。 - Collide / Crash: 「衝突する」
「車などが何かにぶつかる、衝突する」というときに使われることもあります。 - Go into a certain state: 「〜の状態になる」
「発作を起こす、怒り・パニックなどの状態に入る」という意味で使われます。 - 現在形: go into
- 過去形: went into
- 現在分詞形: going into
- 過去分詞形: gone into
- I go into the kitchen to cook.(私は料理をするためにキッチンに入ります。)
- He went into the details yesterday.(彼は昨日、その詳細を掘り下げました。)
- 「go」自体は動詞ですが、名詞形では「a go(試み、やってみること)」のような使われ方があります。
- 「into」は前置詞なので品詞が変わることはありませんが、別の句動詞として「go in」「go out」「go on」はそれぞれ異なる意味になります。
- go: 「行く」を表す基本動詞
- into: 「中へ」「内部へ」を表す前置詞
- go into detail(詳細に入る、詳細を語る)
- go into effect(施行される、効力を発する)
- go into production(生産に入る)
- go into service(稼働を開始する)
- go into operation(運用を開始する)
- go into a profession(専門職に就く)
- go into a coma(昏睡状態になる)
- go into a spin(スピン状態に陥る、混乱状態になる)
- go into a slump(スランプに陥る)
- go into panic(パニックになる)
- 語源
- 「go」は古英語の「gān」に由来する動詞で、「進む・移動する・行く」の意味を持ちます。
- 「into」は古英語の「into」に由来し、「中に」の意味。
- 「go」は古英語の「gān」に由来する動詞で、「進む・移動する・行く」の意味を持ちます。
- 歴史的用法
- 本来は物理的に「中へ移動する」意味でしたが、比喩的に「話題・状況の中に入る」「ある状態に移行する」へと用法が広がってきました。
- 本来は物理的に「中へ移動する」意味でしたが、比喩的に「話題・状況の中に入る」「ある状態に移行する」へと用法が広がってきました。
- ニュアンス・使用時の注意
- 物理的に「中に入る」場合はカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「詳しく考察する」「職業として進む」などの比喩的用法も幅広く使われますが、特にビジネスや学術の場では「go into detail」「go into depth」など、少しフォーマルに使われることが多いです。
- 口語では「I won’t go into that right now.(今はその話題に深入りしないでおくよ)」のようにもよく使われます。
- 物理的に「中に入る」場合はカジュアルにもフォーマルにも使えます。
文法上のポイント
- 「go into」は他動詞的に目的語(入る対象)を取ります。
- 「go into 物理的な場所」「go into 話題」「go into 職業」「go into 状態」など、目的語によって意味が変わります。
- 「go into」は他動詞的に目的語(入る対象)を取ります。
使用シーン
- フォーマル/カジュアル両方で広く使われますが、「go into detail」のように少し改まった表現もあります。
- 「go into the room」のように単純な動作を表す場合は日常会話レベルでも多用します。
- フォーマル/カジュアル両方で広く使われますが、「go into detail」のように少し改まった表現もあります。
イディオム
- go into detail(s): 「詳細を掘り下げる」
- go into a trance: 「トランス状態に入る」
- go into raptures: 「有頂天になる、非常に喜ぶ」(やや文語的)
- go into detail(s): 「詳細を掘り下げる」
- “I’ll go into the store to buy some snacks.”
(お菓子を買いにお店に入ってくるね。) - “Don’t go into the kitchen yet; the floor is still wet.”
(まだキッチンに入らないで。床がまだ濡れてるから。) - “I don’t want to go into personal details, but I’m not feeling well.”
(個人的な詳細には立ち入りたくないけど、ちょっと体調が悪いんだ。) - “Let’s not go into that issue in today’s meeting.”
(今日の会議ではその問題には深入りしないでおきましょう。) - “She decided to go into marketing after completing her MBA.”
(彼女はMBAを修了した後、マーケティングの道に進むことに決めました。) - “Could you go into more detail regarding the sales strategy?”
(販売戦略について、もう少し詳しく説明していただけますか?) - “We need to go into the methodology more thoroughly.”
(研究方法について、より徹底的に検討する必要があります。) - “The paper doesn’t go into the psychological factors behind the results.”
(その論文は結果の背後にある心理的要因については深く立ち入っていません。) - “He plans to go into astrophysics for his PhD.”
(彼は博士課程では天体物理学を専攻するつもりです。) - enter(入る)
- 物理的に入る場合はほぼ同じ意味ですが、「go into」ほど多義的ではありません。
- 物理的に入る場合はほぼ同じ意味ですが、「go into」ほど多義的ではありません。
- get into(入り込む、巻き込まれる)
- 「go into」よりも「巻き込まれる」「はまり込む」というニュアンスが強いことがあります。
- 「go into」よりも「巻き込まれる」「はまり込む」というニュアンスが強いことがあります。
- delve into(掘り下げる)
- 「go into」よりフォーマルで、探究・研究するイメージが強い。
- 「go into」よりフォーマルで、探究・研究するイメージが強い。
- embark on(着手する)
- 「新しいことを始める」意味では似ていますが、やや文語やフォーマルニュアンス。
- 「新しいことを始める」意味では似ていますが、やや文語やフォーマルニュアンス。
- come out of(〜から出てくる)
- 物理的にも比喩的にも「出る」という意味では「go into」の反対です。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ɡoʊ ˈɪn.tuː/
- イギリス英語: /ɡəʊ ˈɪn.tuː/
- アメリカ英語: /ɡoʊ ˈɪn.tuː/
強勢(アクセント)の位置
- 「go into」のように、“in” の部分にやや強勢が置かれることが多いです。
- 「go into」のように、“in” の部分にやや強勢が置かれることが多いです。
よくある発音の間違い
- 「go」と「into」の切れ目が不明瞭になり、「goin’ to」と混同される(特に速い発話の時)ことがあります。
- /ɡoʊ/(米)と /ɡəʊ/(英)の違いに注意しましょう。
- 「go」と「into」の切れ目が不明瞭になり、「goin’ to」と混同される(特に速い発話の時)ことがあります。
- スペルミス: 「got into」と書いてしまったり、「go onto」と書いてしまうミス。
- 同音異義・混同:
- “going to (gonna)” と “go into” が似た発音になることがあるので注意。
- “going to (gonna)” と “go into” が似た発音になることがあるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでの長文問題やリスニング問題で、「go into detail」や「go into effect」など定型フレーズが出題される場合があります。文脈をつかむ練習が有用です。
- 「go + into」で「中へ行く」というイメージをまず押さえると、そこから「場所の中に入る」「話題の中に入り込む」「業界の世界に入る」と意味が変化していくのがイメージしやすくなります。
- 覚えるときは「go into detail」「go into a new job」「go into a room」などのフレーズ自体をセットで覚えると、実際の会話でも使いやすいです。
- 「into」は「中へ」という明確な前置詞なので、物理的にも比喩的にも「何かの“内側”に入る」というイメージを保ちましょう。
バラエティ豊かな, 種類豊富な, 色とりどりの, いろいろな, 寄せ集めの
バラエティ豊かな, 種類豊富な, 色とりどりの, いろいろな, 寄せ集めの
Explanation
バラエティ豊かな, 種類豊富な, 色とりどりの, いろいろな, 寄せ集めの
【発音記号】ə vəˈraɪəti ʌv
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
And a variety of issues seemed to stall the process.
そして、様々な問題が足かせになっているように見えました。
a variety of
1. 基本情報と概要
英語表記: a variety of
日本語訳: さまざまな~、いろいろな~
品詞: 慣用句的な表現(名詞句 a variety
+ 前置詞 of
)
「a variety of」は、「さまざまな」「いろいろな」という意味で、複数の物やことを多面的に示すときによく使われます。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使われるので、ややフォーマルな印象を与えたいときにも便利です。
また、単体の名詞 variety
は可算名詞で “いろいろな種類” という意味を持っています。したがって「a variety of」の後ろには通常、複数形の名詞が続きます。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
しっかりとした文章やスピーチで使われることが多く、中級レベル以上の英語学習者が習得すると表現の幅が広がります。
2. 語構成と詳細な意味
「a + variety + of」の組み合わせで「さまざまな○○」や「いろいろな○○」というニュアンスを表します。
派生語や類縁語としては、形容詞形 various
(さまざまな)、動詞ではありませんが vary
(変える、変化する) などの関連があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「a variety of」の詳細な解説になります。この表現を使いこなせると、文章や会話で「多様性」や「幅広さ」を伝えやすくなるので、さまざまなシチュエーションでぜひ活用してみてください。
バラエティ豊かな, 種類豊富な, 色とりどりの, いろいろな, 寄せ集めの
《...に》最終的になる《as ...》 / 《...に》最終的に入る《in ...》 / 最終的に《...》することになる《(by) doing》
《...に》最終的になる《as ...》 / 《...に》最終的に入る《in ...》 / 最終的に《...》することになる《(by) doing》
Explanation
《...に》最終的になる《as ...》 / 《...に》最終的に入る《in ...》 / 最終的に《...》することになる《(by) doing》
【発音記号】ɛnd ʌp
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
We ended up going anyway.
とにかく、結局行くことになった。
end up
1. 基本情報と概要
単語(句動詞): end up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
To finally arrive at a situation or place, often unexpectedly or unintentionally.
意味(日本語):
(意図せず)最終的にある状況や場所に行き着くこと。「結局〜になる / する」というニュアンスで使われます。
例えば、「友達と出かけたけど、結局ラーメンを食べに行くことになった」というような場面でよく使います。
活用形・別の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例文中の日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「end up」の詳しい解説です。「最終的にどうなるか」を表す便利な句動詞なので、日常会話からビジネスまで幅広く活用できます。ぜひ色々な文脈で使ってみてください。
《...に》最終的に入る《in ...》
最終的に《...》することになる《(by) doing》
《a ~》少量の..., わずかの... / 《a ~》軽い症状の...
《a ~》少量の..., わずかの... / 《a ~》軽い症状の...
Explanation
《a ~》少量の..., わずかの... / 《a ~》軽い症状の...
【発音記号】tʌʧ ʌv
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
There was a touch of sadness in her voice.
彼女の声にはかすかな悲哀の響きがあった。
touch of
以下では英語表現「touch of」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語・フレーズ: “touch of”
意味(英語): a small amount or slight degree of something
意味(日本語): ほんの少しの・わずかな量のもの
「touch of」は、何かを「ちょっとだけ足す・持っている」というニュアンスの表現です。
例えば「彼はユーモアを少し持っている」と言いたいときに、“He has a touch of humor.” のように使います。場面によっては「少しばかりの〜」や「かすかな〜」と訳せることも多いです。
品詞と活用形
ただし、ここでの “touch of” は名詞的用法で「少量・わずか」の意味を表す表現です。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常会話でよく登場し、ネイティブの会話にも多用される表現です。英語をある程度学んでいる学習者であれば、理解して使うことができるでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
“touch of” は以下のように分解できます:
ここでは「もののほんの一部が付随している」というイメージになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな場面での例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“touch of” の反意語としては、「大量の」「完全な」などが考えられますが、直接的な対語はあまりありません。 強いて言えば「a great deal of (大量の)」や「a whole lot of (かなりの量の)」などが、意味的に対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “touch of” の詳細解説です。少しだけ何かを添えたり、含んでいたりすることを表したいときに、是非使ってみてください。
《a ~》少量の..., わずかの...
《a ~》軽い症状の...
《くだけた話》...やらいろいろ, その他もろもろ
《くだけた話》...やらいろいろ, その他もろもろ
Explanation
《くだけた話》...やらいろいろ, その他もろもろ
【発音記号】ænd ɔl ðæt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】x
【学術】x
【例文】
I like art and all that.
アートとか好きなんですけどね。
and all that
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): and all that
品詞: 名詞句(ただし非常に口語的で、しばしば挿入句として扱われる表現)
意味(英語): This phrase is used to indicate “and other similar things,” “and everything related,” or “and so forth.”
意味(日本語): 「その他諸々」「〜などいろいろ」「〜みたいなこと全部」に相当する表現です。口語的に、「…とか何とか、ほらあれこれといったこと全部」というニュアンスで使われることが多いです。
「and all that」は日常会話で相手に「細かいことは省略するけど、そのほかにも色々あるんだよ」というニュアンスを伝えるときに用いられます。カジュアルな言い回しなので、友達同士やくだけた場面でよく使われる表現です。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生表現
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“and all that”はこれらの表現に比べ、より口語的でカジュアルな印象を与えます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように「and all that」は、カジュアルに「〜とか色々といった感じで」とまとめたいときによく使う定番フレーズです。文章というよりも会話での省略表現として理解しておくと、英語表現の幅が広がります。
《くだけた話》...やらいろいろ, その他もろもろ
《話》そのようなこと, そのようなもの, そんな感じ
《話》そのようなこと, そのようなもの, そんな感じ
Explanation
《話》そのようなこと, そのようなもの, そんな感じ
【発音記号】ˈsʌmθɪŋ laɪk ðæt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】x
【学術】x
【例文】
He said he had a meeting to go to or something like that.
打ち合わせがあるとか、そんなことを言っていました。
something like that
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): “something like that”
品詞: フレーズ(定型句・イディomatic expression)
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
意味(英語 & 日本語)
活用形
フレーズのため、動詞のような直接的な活用形はありませんが、前後の文脈で若干形を変えることがあります。例: “something along those lines” など。
他の品詞形
こちらは定型フレーズのため、品詞の変化というより、類似フレーズや言い換え表現が存在します。たとえば “something like that” → “something along those lines” / “something similar to that.”
2. 語構成と詳細な意味
語構成
あくまで一つのフレーズとして “something like that” が固まりで用いられるため、それぞれの単語の意味を少しずつ組み合わせると「何かそれに似たようなもの」となります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
これらが組み合わさって、本来「あるもの、〜のような、それ」というニュアンスを持ち、曖昧ながら指示をする表現になっています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
どちらも大きくは変わりませんが、アメリカ英語の場合 “that” の [æ] の音がより口を開く感じになります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “something like that” の詳細解説です。カジュアルなシーンで気軽に曖昧さを表したり、はっきり断定できないが似たニュアンスを伝えたいときに使います。イメージとしては「〜みたいな感じ」「だいたいそんなところ」と覚えておきましょう。
《話》そのようなこと, そのようなもの, そんな感じ
《...に》出発する《for ...》,《...し》始める《to do》/ を爆発させる,(警報など)を鳴らす/ のきっかけとなる,(意図せずに)を引き起こす
《...に》出発する《for ...》,《...し》始める《to do》/ を爆発させる,(警報など)を鳴らす/ のきっかけとなる,(意図せずに)を引き起こす
Explanation
《...に》出発する《for ...》,《...し》始める《to do》/ を爆発させる,(警報など)を鳴らす/ のきっかけとなる,(意図せずに)を引き起こす
【発音記号】sɛt ɔf
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
We set off at noon.
正午に出発しました。
set off
《...に》出発する《for ...》,《...し》始める《to do》/ を爆発させる,(警報など)を鳴らす/ のきっかけとなる,(意図せずに)を引き起こす
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): set off
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“set off” は「置く」+「離れる/始める」という組み合わせで、「何かを始動させて離れる(出発する)」や「何かを誘発して動作が始まる」「他の要素と区別して際立たせる」といった意味になると考えるとイメージしやすいです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
両方が合わさり、「(何かを)置いて / セットして それを離す」→「始動させる」や「別の場所に行く」という意味につながりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“set off” は非常に汎用性が高い句動詞なので、旅や計画のスタートシーンで覚えるとともに、「何かを作動させる・引き立たせる」という別の用法もあわせて覚えておくと自然なコミュニケーションに役立ちます。
《...に》出発する《for ...》,《...し》始める《to do》
を爆発させる,(警報など)を鳴らす
のきっかけとなる,(意図せずに)を引き起こす
《…に》 間に合うように《to do/for》/ 《just ~》ちょうど間に合って / やがては, そのうちに, いずれ
《…に》 間に合うように《to do/for》/ 《just ~》ちょうど間に合って / やがては, そのうちに, いずれ
Explanation
《…に》 間に合うように《to do/for》/ 《just ~》ちょうど間に合って / やがては, そのうちに, いずれ
【発音記号】ɪn taɪm
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
You will in time.
いずれそうなるでしょう。
in time
「in time」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「in time」は主に「(締め切りや開始時刻などに)遅れずに間に合って」というニュアンスで使われる表現です。ただし「やがては」という未来を示唆するような意味や、「音楽のリズムやテンポに合って」という意味合いでも用いられます。カジュアルな日常会話でもビジネスシーンでも使われる便利なフレーズです。
品詞
※「in time」は単独の動詞・名詞などではなく、イディオム的な表現として、文中で副詞・形容詞的に働きます。
活用形
他の品詞になったときの例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
主な意味の詳細
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「in time」の詳細解説です。日常会話からビジネスまで汎用性が高い表現ですので、タイミングを表すフレーズとして上手に活用してください。
《…に》 間に合うように《to do
for》
《just ~》ちょうど間に合って
やがては, そのうちに, いずれ
ちょうど今, ただいま / すぐに, 直ちに
ちょうど今, ただいま / すぐに, 直ちに
Explanation
ちょうど今, ただいま / すぐに, 直ちに
【発音記号】raɪt naʊ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
【例文】
The best time is right now.
今が一番いい時期です。
right now
1. 基本情報と概要
単語: right now
品詞: 副詞句 (adverbial phrase)
英語での意味
日本語での意味
「ちょうど今、この瞬間に行うことや、今このタイミングを強調するときに使われるフレーズです。ふだんの会話では“今すぐ○○して!”と伝えるときなど、強いニュアンスを持って使われます。」
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
A2の学習者にとっては少し馴染みのある表現ですが、中級(B1)でも頻繁に出てくる、とても日常的なフレーズです。
活用形
「right now」はフレーズのため、動詞のような活用はありません。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「right now」は、日常会話やビジネスで「今すぐ」「ただちに」を表すときに、とても便利な表現です。カジュアルに使うときはもちろん、ビジネスメールや会議などでの口頭連絡にも、緊急性を示したいときにスッと使えます。ぜひ覚えて使いこなしましょう。
ちょうど今, ただいま
すぐに, 直ちに
《話》《ぼかし表現》多少の,いくぶんの / ...みたいな, ...のようなもの, 一種の... / 《単独で》まあね, そんなとこだね
《話》《ぼかし表現》多少の,いくぶんの / ...みたいな, ...のようなもの, 一種の... / 《単独で》まあね, そんなとこだね
Explanation
《話》《ぼかし表現》多少の,いくぶんの / ...みたいな, ...のようなもの, 一種の... / 《単独で》まあね, そんなとこだね
【発音記号】sɔrt ʌv
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】x
【学術】x
【例文】
It’s sort of why I’m here.
それがここに来た理由のようなものだ
sort of
以下では英語フレーズ「sort of」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: “sort of”
品詞: フレーズ(主に副詞句のように機能することが多い)
意味(英語 & 日本語)
「ちょっと何かをぼかしたり、はっきり言わずにニュアンスを伝えたいときに使われる表現です。はっきり断言するのではなく、“少し”や“どちらかといえば”といった曖昧さを含ませるときに便利です。」
活用形
「sort of」は慣用フレーズのため、文法的な活用はありません。代わりに以下のようにバリエーションが使われることがあります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
“sort of” は日常会話やカジュアルな文脈でよく登場する表現ですが、ニュアンスを理解するには少し慣れが必要です。目安としては B1(中級) くらいと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
この2語が合わさって、「何かの種類を示すように(曖昧に)伝える」というニュアンスを生み出し、“sort of = somewhat / kind of” となりました。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
元々「ある種類(sort)の」という意味から派生して、カジュアルな場面で「おおよそ」「ちょっと」といった曖昧さを生む表現になりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
⇒ 一般的にフォーマルな文章では避けられ、会話やカジュアルな文書表現で使われます。
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的」それぞれの文脈で例文を示します。
日常会話
ビジネス
※ ビジネスシーンでは多少カジュアルな印象を与えるので、上司や取引先とのフォーマルなやりとりよりは、チーム内の雑談や軽いミーティングなどで向いています。
学術的(ややカジュアルな場面想定)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(真逆のニュアンス)
「sort of」は曖昧さを示す言い方なので、上記のように断定的な語とは対極と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sort of」の詳細な解説です。普段から「kind of」「sort of」「a bit」などを意識して英語の会話を聞いたり話したりしてみると、英語ネイティブの曖昧な言い回しに慣れることができるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
《話》《ぼかし表現》多少の,いくぶんの
...みたいな, ...のようなもの, 一種の...
《単独で》まあね, そんなとこだね
(部屋・建物・場所など)に入る / (事業・職業)を始める / を詳しく述べる / を立ち入って調べる / ...の状態になる
(部屋・建物・場所など)に入る / (事業・職業)を始める / を詳しく述べる / を立ち入って調べる / ...の状態になる
Explanation
(部屋・建物・場所など)に入る / (事業・職業)を始める / を詳しく述べる / を立ち入って調べる / ...の状態になる
【発音記号】goʊ ˈɪntu
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
I won’t go into what he said.
彼が言ったことには立ち入りません。
go into
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ)
go into(ゴー・イントゥ)
意味(英語・日本語)
例えば「He went into medicine after college.(彼は大学卒業後、医学の道に進んだ)」のように、「go into ○○」で「○○の世界に入る、○○に進む」といったニュアンスを表します。
活用形
例:
派生形(他の品詞など)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「go(行く)」+「into(中へ)」で「中に入る」という物理的意味だけでなく、話題や職業などの「内部に踏み込む」という比喩的意味も生まれています。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「go into」の詳細な解説です。句動詞は意味が変化しやすいので、さまざまな使用例に触れつつ身につけるとより効果的です。ぜひ参考にしてみてください。
(部屋・建物・場所など)に入る
(事業・職業)を始める
を詳しく述べる
を立ち入って調べる
...の状態になる
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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