和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- A material (such as coal, gas, or oil) that is burned to produce heat or power.
- 熱やエネルギーを得るために燃やす「燃料」という意味です。石炭やガソリン、オイルなどが代表的です。「車や機械を動かすために必要な燃料」というニュアンスの名詞です。
- 動詞: 「~に燃料を供給する、~をあおる」の意味(例: The rumors fueled their anger.「その噂が彼らの怒りをあおった」)
- 語幹: fuel
- 明確な接頭語・接尾語はなし。
- 明確な接頭語・接尾語はなし。
- 関連語・派生語:
- 「fuel up」(句動詞): 燃料を補給する
- 「refuel」(動詞): 再び燃料を補給する
- 「fuel up」(句動詞): 燃料を補給する
- fossil fuel(化石燃料)
- run out of fuel(燃料が切れる)
- fuel efficiency(燃料効率)
- fuel tank(燃料タンク)
- fuel capacity(燃料容量)
- alternative fuel(代替燃料)
- fuel pump(燃料ポンプ)
- fuel economy(燃費)
- fuel consumption(燃料消費)
- fuel surcharge(燃料サーチャージ)
- 語源:
- 古フランス語の “fueil” (薪) や、中世ラテン語の “focalia” (暖炉用の薪) に由来し、ラテン語の “focus”(火、かまど)に関連します。
- 古フランス語の “fueil” (薪) や、中世ラテン語の “focalia” (暖炉用の薪) に由来し、ラテン語の “focus”(火、かまど)に関連します。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 物理的な「燃料」だけでなく、比喩的に「感情や議論をあおる」意味でも使われます(“This incident fueled social tensions.” など)。
- 口語・文章の両方で幅広く使われますが、フォーマルな文脈では「燃料」として、環境や経済に関する議論などで見かけることが多いです。カジュアルな場面では、比喩的表現(“fuel one’s passion”など)もよく使います。
- 物理的な「燃料」だけでなく、比喩的に「感情や議論をあおる」意味でも使われます(“This incident fueled social tensions.” など)。
- 可算・不可算:
- 「fuel」は一般的に不可算名詞として使われ、「a fuel」とすることは少ないです。ただし「alternative fuels」のように特定の種類を複数形で表現する場合は可算扱いになることがあります。
- 「fuel」は一般的に不可算名詞として使われ、「a fuel」とすることは少ないです。ただし「alternative fuels」のように特定の種類を複数形で表現する場合は可算扱いになることがあります。
- 動詞としての用法: 他動詞(例: to fuel something)
- “The news fueled concerns.”(そのニュースが不安をあおった)
- “The news fueled concerns.”(そのニュースが不安をあおった)
- 句動詞: “to fuel up” (燃料を補給する)
- “We need to stop and get some fuel before hitting the highway.”
(高速に乗る前に燃料を入れなきゃ。) - “I’m almost out of fuel—do you know where the nearest gas station is?”
(燃料がほとんど切れそう。近くにガソリンスタンドある?) - “Is your car using diesel or unleaded fuel?”
(あなたの車はディーゼル?それとも無鉛ガソリン?) - “Our company is looking for more efficient fuel solutions to reduce costs.”
(我が社はコスト削減のため、より効率的な燃料ソリューションを探しています。) - “Rising fuel prices have impacted our shipping expenses.”
(燃料価格の上昇が、当社の配送費用に影響を与えています。) - “We’re exploring alternative fuels for a greener corporate fleet.”
(より環境に配慮した社用車のために、代替燃料を検討中です。) - “The study analyzes the total fuel consumption of commercial aircraft.”
(この研究は、商業航空機の燃料消費量の総計を分析しています。) - “Transitioning from fossil fuel to renewable energy is essential to combat climate change.”
(化石燃料から再生可能エネルギーへ移行することは、気候変動と闘う上で不可欠です。) - “Nuclear energy is sometimes considered a clean fuel, although it has its own risks.”
(原子力エネルギーはクリーンな燃料とみなされることもありますが、それ独自のリスクもあります。) - energy source(エネルギー源)
- 「燃料」によって得られるエネルギー自体に注目した言い方。
- 「燃料」によって得られるエネルギー自体に注目した言い方。
- power(動力)
- 「動力」や「電力」など幅広く使われる抽象的な言葉。
- 「動力」や「電力」など幅広く使われる抽象的な言葉。
- gasoline / petrol(ガソリン)
- 車に用いる燃料を特定した言い方(アメリカ英語/イギリス英語)。
- 車に用いる燃料を特定した言い方(アメリカ英語/イギリス英語)。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈によって「exhaustion」(枯渇)や「empty tanks」(タンクが空)などが対比表現として使われることがあります。
- IPA: /fjuːəl/ 又は /fjuːl/
- アメリカ英語: [fjúːəl](「フュー(ウ)ル」のように発音)
- イギリス英語: [fjúːəl](アメリカ英語とほぼ同じもしくは /fjʊəl/ とやや短めに発音)
- アクセント: 最初の “fu” の部分に強勢があります。
- よくあるミス: “フュール” と伸ばす感じになりがちですが、実際は [fjúːl] と短めになることが多いです。
- スペルミス: “fule” や “feul” などと間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、 “fool” (愚か者) と似たように聞こえて混同する人がまれにいます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、交通・環境・経済文脈のリーディング・リスニングに登場しやすい単語です。
- 「fuel surcharge」「fuel consumption」などの熟語が知識として求められることがあります。
- TOEICや英検などで、交通・環境・経済文脈のリーディング・リスニングに登場しやすい単語です。
- 「fire(火)」と関係のある語源「focus」に由来していると想起すると覚えやすいです。
- スペルは「f + u + el」で、「full」(満タン)と間違えないように注意しましょう。
- イメージとしては、車のガソリンメーターや、火力発電所で燃料を焚く様子を思い浮かべると記憶しやすいです。
- A spoken or written account of connected events; a story.
- 物語やストーリー、出来事がどのように展開されたかの叙述・説明のことです。
- 「人生のストーリー」「社会で語られる物語」といった流れを示すときに使われます。出来事を体系的に語るというニュアンスがあります。
- 難易度の理由: 「narrative」は日常会話というより、学術的・文章的な文脈や深い議論で用いられることが多い単語です。
- narrative (形容詞): 「物語の」「物語に関する」という意味で使われます。
- 動詞形としては narrate(語る・物語る)があります。
- 接頭語: なし
- 語幹: narrativ- (ラテン語動詞 narrare「語る」に由来)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る接尾語だが、名詞としても機能)
- narrate (動詞): 〜を語る、物語る
- narration (名詞): 物語ること、語り口
- narrator (名詞): 物語の語り手、ナレーター
- dominant narrative(支配的な物語・社会的通説)
- personal narrative(個人的な物語)
- historical narrative(歴史的な叙述)
- grand narrative(大きな物語、包括的世界観)
- narrative structure(物語の構成)
- narrative technique(物語の技法)
- shift the narrative(物語・認識を変える)
- construct a narrative(物語を組み立てる)
- challenge the narrative(あるストーリーや通説に疑問を投げる)
- shape the narrative(物語を形作る・議論の方向を決める)
- ラテン語の “narrare”(語る)に由来し、フランス語を経由して英語に入ってきました。
- 当初は単に「物語、話し言葉」の意味が強かったのですが、現代では「人々が共有する概念的なストーリー」や「見方」として、社会学・文学・メディア論などでも広く使われています。学術的視点で「どう物事が語られ、意味づけされるか」を示すときにも用いられます。
- 場合によってはフォーマル寄りですが、報道・政治討論・学術論文など、幅広い場面で使われます。カジュアルに使えば、「この状況についてみんながどんな物語・ストーリーを持っているのか」を表す自然な言葉としても機能します。
- 可算名詞として扱われることが多い:
例) “several different narratives” (いくつかの異なる物語) - ビジネスや学術文脈で多用される:
“The company’s narrative to investors is based on innovation.” のように、単に「ストーリー」以上の意味を込める表現としてよく使われます。 - 形容詞形 narrative を取って、 “narrative style” (物語的様式) のように用いられます。
“I love listening to my grandmother’s narrative of her childhood.”
(おばあちゃんの子どもの頃の物語を聞くのが大好きなんだ。)“We all have our own personal narrative about success.”
(誰しも成功について自分なりの物語を持っているよね。)“Her narrative of the event is quite different from mine.”
(彼女のその出来事の捉え方(物語)は、私のとはかなり違っているよ。)“Our brand narrative needs to resonate with customers’ values.”
(私たちのブランド・ストーリーは、お客様の価値観と共鳴しなくてはなりません。)“The company’s official narrative emphasizes sustainability.”
(その企業の公式の物語(公式見解)はサステナビリティを重視している。)“We should shape a consistent narrative across all marketing channels.”
(すべてのマーケティングチャネルで一貫したストーリーを作り上げるべきです。)“This study analyzes the dominant narrative in media discourse.”
(本研究はメディア言説における支配的な物語(フレーム)を分析します。)“Postmodern literature often deconstructs traditional narrative forms.”
(ポストモダン文学は、伝統的な物語の形式をしばしば解体します。)“By examining various historical narratives, we can uncover hidden biases.”
(さまざまな歴史的な叙述を検証することで、隠されたバイアスを明らかにできるのです。)- story(物語)
- より幅広く、会話でもよく使われる。“narrative”は学術的・フォーマルな響きが強いが、“story”はカジュアルに何かを語る場合にも使える。
- より幅広く、会話でもよく使われる。“narrative”は学術的・フォーマルな響きが強いが、“story”はカジュアルに何かを語る場合にも使える。
- account(説明、報告)
- 「経緯を詳細に報告する」というニュアンスがある。個人の視点から語る場合も多い。
- 「経緯を詳細に報告する」というニュアンスがある。個人の視点から語る場合も多い。
- tale(お話、昔話)
- より口語的かつ物語性が強い。例えば“fairy tale”など童話に使われるイメージ。
- より口語的かつ物語性が強い。例えば“fairy tale”など童話に使われるイメージ。
- chronicle(年代記、記録)
- 出来事を順を追って記述する意味が強い。
- 出来事を順を追って記述する意味が強い。
- description(記述)
- 物語よりも客観的・平板な描写にフォーカスする感じが強い。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、“silence” (沈黙) や “non-narrative” (物語性がない) など、物語性を否定するような語との対比で捉えられることがあります。
- IPA (アメリカ英語): /ˈnærətɪv/
- IPA (イギリス英語): /ˈnærətɪv/
- よくある発音の間違い:
- “na-ra-tive” の2音節目を弱めず、強く発音してしまう
- アクセント位置を間違えて “nə-RA-ti-ve” としてしまう
- “na-ra-tive” の2音節目を弱めず、強く発音してしまう
- スペルミス: “narrative” の “r” が連続するため、“narrtive” などとミスしやすい。
- 同音・類似語: “narrator” (語り手) との混同。「ナレーター」と「物語(narrative)」は別物。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 読解問題やリスニングで出題される場合、「ストーリー」ではなく「物語性」「論調・見方」として理解を求められることがある。
- “narra-” → “語る (narrate)”→ “物語”という関連をイメージすると覚えやすいです。
- ラテン語由来であることを意識すると、narration, narrator, narrative といった単語群のセットで整理できます。
- 勉強テクニック: 文章を読む際に「物事の筋書き」や「全体の流れ」を意識して、「この文章の ‘narrative’ は何か?」と考える習慣をつけると自然に身につきます。
- 英語: “kiss” は唇を触れ合う行為を表す動詞です。名詞としても「キス」という行為そのものを指します。
- 日本語: 「キスをする」という意味です。相手に親愛や愛情、挨拶などで唇で触れるイメージの動作ですね。とても短い単語ですが、単純に愛情表現だけでなく、別れや感謝、挨拶など、いろいろな場面で使われます。
- 現在形: kiss (三人称単数: kisses)
- 過去形: kissed
- 過去分詞: kissed
- 現在分詞/動名詞: kissing
- 名詞: a kiss (キス、口づけ)
- 形容詞: kissable(「キスしたくなるような」というカジュアルな形容詞)
- kiss goodbye(別れのキスをする)
- kiss passionately(情熱的にキスをする)
- blow a kiss(投げキッスをする)
- goodnight kiss(おやすみのキス)
- kiss on the cheek(頬へのキス)
- kiss on the forehead(おでこへのキス)
- french kiss(フレンチキス)
- seal something with a kiss(何かをキスでしめくくる、特に手紙などで「XOXO」と書くイメージ)
- kiss under the mistletoe(ヤドリギの下でキスをする)
- kiss and make up(キスをして仲直りをする/和解する)
- 口語・カジュアルな場面で使われることが多いですが、手紙の結びにつける “X” や “Kisses” など、フォーマルな文面にユーモアや愛情表現として入れるケースもあります。
- 欧米では頬への挨拶のキスが文化的に一般的な地域もあり、必ずしもロマンチックな意味だけではありません。
- 自動詞・他動詞: “kiss” は「誰かを(○○を)」という対象をとる場合は他動詞扱いで、“kiss someone/something” となります。「キスをする」という動作が強調されるときは自動詞としても使われます。
- 名詞として使う場合: “give someone a kiss” という言い方が一般的です。
- イディオム:
- “kiss something goodbye” → 「何かをあきらめる、もう手に入らないと諦める」
- “kiss and tell” →「(有名人や関係した相手との)秘話をばらす」ようなイメージ
- “kiss something goodbye” → 「何かをあきらめる、もう手に入らないと諦める」
- “We always kiss each other goodbye in the morning.”
(私たちはいつも朝にお互いにキスをして別れます。) - “Can I kiss you, or is that too forward?”
(キスしてもいいかな、それともそれは図々しい?) - “She kissed her child goodnight every evening.”
(彼女は毎晩子どもにおやすみのキスをしていた。) - “We had to kiss the project goodbye once the funding was cut.”
(資金が打ち切られたときに、そのプロジェクトを諦めざるを得なくなった。) - “He ended the email with ‘xoxo,’ essentially sending digital kisses.”
(彼はメールを「xoxo」で締めくくり、デジタルのキスを送っているような感じでした。) - “Sometimes in certain cultures, people kiss on the cheek to greet colleagues at formal events.”
(文化によっては、フォーマルな場でも同僚に頬にキスをして挨拶をすることがある。) - “Anthropologists study how different cultures use the kiss as a form of greeting or affection.”
(人類学者は、さまざまな文化がキスを挨拶や愛情表現としてどのように用いるかを研究しています。) - “Literary critics often analyze the symbolic importance of a dramatic kiss in romantic poetry.”
(文芸評論家は、ロマンチックな詩における劇的なキスの象徴的な重要性をよく分析します。) - “In biology, ‘kissing genes’ sometimes refers to DNA segments that come into close contact during certain processes.”
(生物学では、「キッシング遺伝子」は特定の過程で密接に接触するDNA断片を指すことがあります。) - peck(ベルギーキス・軽いキス)
短く軽く触れる小さなキスのイメージ。 “Just a quick peck on the cheek.” - smooch(熱いキス)
口語で「情熱的な長めのキス」を表すニュアンスが強い。 - reject(拒絶する)
- avoid(避ける)
- 発音記号(IPA): /kɪs/
- 英語(アメリカ英語 / イギリス英語)ともに、基本的な発音は同じです。「キス」のように短くしっかりと “ɪ” の音を出します。
- 1音節なので強勢は一カ所しかなく、そのまま “KISS” とストレスを入れて発音します。
- よくある間違いとしては、 “ee” と長くのばしてしまう “kees” のような音にならないように気をつけましょう。
- スペルミス: “kiss” の最後の “s” を1つだけにして “kis” と書いてしまうミス。
- 動詞と名詞: “kiss (v.)” と “a kiss (n.)” の区別に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はありませんが、 “keys” (複数の鍵) と聞き間違える可能性があるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検ではそれほど難易度の高い単語ではありませんが、熟語表現(例: “kiss something goodbye”)が出題されることがあるため注意しましょう。
- “K” は “Kiss” の頭文字として覚えやすいです。
- スペリングは「K + i + 短い “i” 音 + ss」で、一度覚えると短く印象的なので忘れにくいでしょう。
- イメージとしては “KISS” の4文字をはっきりと意識して発音およびつづりを確認すると定着しやすいです。
- 単数形: goddess
- 複数形: goddesses
- god-: 「神」を表す語根 (God)
- -dess: 古フランス語・中英語に由来する女性名詞化を表す接尾語(-ess)。この「-ess」は女性を表す名詞形成によく使われます。
- godlike (形容詞): 神のような
- godhood (名詞): 神性
- goddesshood (名詞): 女神であること(ややマイナーな表現)
- “ancient goddess” — 「古代の女神」
- “Greek goddess” — 「ギリシャの女神」
- “Roman goddess” — 「ローマの女神」
- “fertility goddess” — 「豊穣の女神」
- “moon goddess” — 「月の女神」
- “goddess of love” — 「愛の女神」
- “worship a goddess” — 「女神を崇拝する」
- “mythical goddess” — 「神話上の女神」
- “depict a goddess” — 「女神を描写する」
- “invoke the goddess” — 「女神に祈願する」
- God という英語の「神」を表す語根 + 「-ess」という女性名詞化の接尾語が組み合わさって “goddess” が形成されました。
- 中英語期には “goddesse” という形でも使われていた記録があります。
- 神話的存在を示す場合は厳かなイメージがありますが、現代では比喩的に「ある分野で際立った、崇拝されるほどの優れた女性」を指すことにも使われます。
- 場面としては、神話・文学、ファンタジー作品などが多く、カジュアルな日常表現としてはそれほど頻繁ではありません。とはいえ、ファンがアイドルや有名スターを「女神」と比喩するケースもあります。
- 注意点として、宗教的・神話的に非常に敬意を含んだ語なので、ふざけて使うと失礼と感じる人もいます。
- 可算名詞 (a goddess / the goddess / many goddesses など、数えられる)
- 一般的な構文としては、以下のように使われます:
- “She is worshiped as a goddess.”
- “They prayed to the goddess of victory.”
- “She is worshiped as a goddess.”
- 口語よりは文学的・神話的文脈でよく登場し、フォーマルな文章にも使用されます。
- “I jokingly call my sister a goddess when she aces all her exams.”
(妹がすべての試験で満点を取ったので、冗談めかして彼女のことを「女神」って呼んでるよ。) - “Some people refer to their favorite celebrity as a goddess.”
(お気に入りの有名人を「女神」って呼ぶ人もいるね。) - “I feel like a goddess in this new dress!”
(この新しいドレスを着るとまるで女神になった気分!) - “Our product launch was a success; the CEO was hailed as a goddess of strategy.”
(私たちの製品発売は成功し、CEOは戦略の女神と称えられました。) - “She is seen as the finance goddess because she can balance any budget.”
(あらゆる予算を調整できる彼女は「財政の女神」として見られています。) - “Though informal, calling a leader a ‘goddess’ can express deep admiration.”
(ややインフォーマルではありますが、リーダーを「女神」と呼ぶことは強い敬意を表すことにもなります。) - “The ancient texts describe rituals dedicated to the moon goddess.”
(古代文献には月の女神にささげられた儀式が記されています。) - “Her research focuses on the depiction of the fertility goddess in various mythologies.”
(彼女の研究は、様々な神話における豊穣の女神の描写に焦点を当てています。) - “In comparative religion, some cultures do not distinguish between a god and a goddess.”
(比較宗教学では、神と女神を区別しない文化もあります。) - deity (神)
- 「神」という総称で、性別を問わない。
- 「神」という総称で、性別を問わない。
- divine being (神の存在)
- 「神的存在」を広く指す表現。
- 「神的存在」を広く指す表現。
- immortal (不死の存在)
- 直接的に “goddess” と同義ではありませんが、神的に不死の存在に近いニュアンスを含むことがある。
- 直接的に “goddess” と同義ではありませんが、神的に不死の存在に近いニュアンスを含むことがある。
- “mortal”(死すべき存在)
- Goddess のように神性や不死性を示す存在とは対照的に、生身の人間を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈɡɒd.ɪs/ (ブリティッシュ), /ˈɡɑː.dɪs/ (アメリカン)
- アクセント: 「go」の部分に第一強勢がきます(GOD-dess)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “o” がやや長く /ɑː/ に近く、ブリティッシュ英語では /ɒ/ と発音。
- アメリカ英語では “o” がやや長く /ɑː/ に近く、ブリティッシュ英語では /ɒ/ と発音。
- よくある間違い:
- /gɔː-/ としてしまう、あるいは “goodness” と混同する。
- スペルミス: “godess” と “d” を一つしか書かない誤りが多い。正しくは “goddess” です。
- 発音の混乱: “goodness” と似た綴りですが意味が大きく異なるので注意。
- 宗教的文脈: 信仰や宗教観に深く関わる場合があるので、慎重に使う場面もあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接的に出題される頻度は高くありませんが、神話・歴史の文章読解で遭遇する可能性があります。
- スペリングのポイント: 「god + dess」と分割して覚えるとミスを減らせます。
- イメージ: 美術史の教科書やギリシャ・ローマ神話の絵画に出てくる壮麗な女性の姿をイメージすると、単語の雰囲気が掴みやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「God」から女性形「goddess」を連想して、「-ess」が女性名詞を作る接尾語だとまとめて覚えておくと便利です。
- 同じ接尾語を持つ “actress,” “waitress,” などと一緒に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 「God」から女性形「goddess」を連想して、「-ess」が女性名詞を作る接尾語だとまとめて覚えておくと便利です。
- “to go out with someone in a romantic context” (誰かとデートをする)
- “to mark or show the date on something” (日付を記入する)
- “to ascertain or estimate the date of something” (物事がいつのものか年代を特定・推定する)
- 恋愛目的で人と会う・デートする。例えば「彼と付き合う」というニュアンス。
- 何かに日付を記入する。例えば書類や小切手に日付を記入するような状況。
- 物や出来事がいつごろのものか確定・推定する。古い文書や遺物などの年代を決めるときに使われる。
- 原形: date
- 三人称単数現在形: dates
- 現在進行形(動名詞含む): dating
- 過去形/過去分詞形: dated
- 名詞: 「a date」(デート、日付、ナツメヤシの実)
- 例)I have a date tonight. (今夜デートの約束がある)
- 例)What’s the date today? (今日は何日?)
- 例)I have a date tonight. (今夜デートの約束がある)
- dater: デートをする人(あまり一般的ではないが)
- dated: 形容詞として「古臭い」「時代遅れの」を意味する場合もあり
- out-of-date: 形容詞句「古くなった、時代遅れの」
- date someone → その人とデートする・付き合う
- date back to + 年/時代 → ~に遡(さかのぼ)る
- date from + 年/時代 → ~の時代に始まる
- date a check → 小切手に日付を記入する
- date a letter → 手紙に日付を付ける
- be dating someone → 誰かと付き合っている
- go on a date with someone (名詞用法:デートに行く)
- double-date (名詞/動詞): 2組が一緒にデートする
- speed-dating (名詞): スピードデート(短時間で相手を替えての出会いの場)
- date an artifact → 工芸品(遺物)の年代を特定する
- 「date」の語源はラテン語の「data」(与えられたこと)に由来するとされ、日付を「書き留める」から派生していったと考えられています。
- 恋愛面の「デートする」という意味は、手紙や予定表などに日付を記入して人と会う約束をすることから広がったという説があります。
- ロマンチックなニュアンスと事務的なニュアンスがあるため、文脈に応じて意味が変わるのが特徴です。
- カジュアルな口語からフォーマルな文書表現(例:学術的に「遺物の年代を特定する」)まで幅広く使えます。
- 他動詞(transitive verb)として使われることが多い
- 例: He dated her for three months. (彼は3か月間彼女と付き合った)
- 例: Please date this document. (この書類に日付を入れてください)
- 例: He dated her for three months. (彼は3か月間彼女と付き合った)
- 自動詞(intransitive verb)的な用法はあまり一般的ではありませんが、口語では “They are dating.” (彼らは付き合っている)のように進行形で使われる場合があります。
- date + 人
- I used to date him in college.
- I used to date him in college.
- date + 書類や物(目的語)
- Don’t forget to date the application form.
- Don’t forget to date the application form.
- date back to / date from + 年代
- This temple dates back to the 16th century.
- “I’m dating someone from work. It’s exciting but also a bit complicated.”
(職場の人と付き合ってるの。ワクワクするけどちょっと複雑だよ。) - “Have you dated anyone serious since your last relationship?”
(前の恋人と別れてから真剣に付き合った人はいるの?) - “I can’t believe you’re dating my best friend!”
(私の親友と付き合うなんて信じられない!) - “Please date the contract before submitting it to our partner.”
(契約書に日付を記入してから、取引先に提出してください。) - “Make sure all the invoices are properly dated and signed.”
(すべての請求書に正しい日付が入っていて署名があるか確認してください。) - “We need to date each document to track the progress accurately.”
(進捗を正確に追うために、各書類に日付を入れる必要があります。) - “Archaeologists have dated the pottery fragments to the early Bronze Age.”
(考古学者たちは、その土器の破片を青銅器時代初期のものだと年代測定した。) - “The manuscript was dated using carbon-14 analysis.”
(その写本は放射性炭素14法を用いて年代測定された。) - “Experts are trying to date the ancient ruins found in the region.”
(専門家たちは、その地域で発見された古代遺跡の年代を特定しようとしている。) - go out with (someone)(人と付き合う)
- ニュアンス:より口語的で、デートや交際を表すときに使われる。
- ニュアンス:より口語的で、デートや交際を表すときに使われる。
- see (someone)(誰かと会う・付き合う)
- ニュアンス:カジュアルに「会う」「付き合っている」ことを示す。
- ニュアンス:カジュアルに「会う」「付き合っている」ことを示す。
- court (someone)(求愛する、口説く)
- ニュアンス:やや古風かフォーマルな印象。伝統的な言い方。
- ニュアンス:やや古風かフォーマルな印象。伝統的な言い方。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、恋愛に関しては “break up” (別れる)が逆の動作として捉えられます。
- 業務や書類関連では “omit the date” (日付を省略する)が対照的な行為になるかもしれません。
- IPA: /deɪt/
- アクセント(ストレス): 1音節の単語なので最初(唯一)の音節 “deɪt” にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者ともにほぼ同じ発音 /deɪt/ です。
- よくある誤り: 母音 /eɪ/ を /ɛ/ (エ)で発音しないように注意。「デイト」のように長めのエイを意識するとよいです。
- スペルミス: “date” のつづりはシンプルだが、 “deta” や “dade” などと書いてしまわないように注意。
- 同音異義語: “date” とまったく同じ発音で別の意味の単語はありませんが、同じつづりで名詞として「ナツメヤシの実」を指す場合があるので文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「日付の記入を求める」文脈や「デートの約束」といった形で出題される場合があります。文脈依存で意味が変わるため、前後の文章をしっかり読み取りましょう。
- “Date” → “Day + Time” というイメージで、「特定の日や時間を決めて会う・記録する」という連想をすると覚えやすいです。
- 恋愛の「デート」と書類作業の「日付を入れる」はどちらも“日付が関わるもの”だとイメージするとスムーズに区別できます。
- 語頭の “d” と母音の “a” の後に “t” をしっかり発音することで、音の響きを覚えやすくしましょう。
- 品詞: 名詞
- 活用形: 不可算名詞のため、複数形は基本的にありません。(×teamworks とはしません)
- 英語の意味: The combined action of a group, especially when effective and efficient.
- 日本語の意味: グループ全体で協力しながら仕事や作業を行うこと。
- team (名詞/動詞): 「チーム」という意味の名詞や、「チームを組む」という意味の動詞としても使われることがあります。
例: “to team up with someone” (誰かとチームを組む) - 語構成:
- “team”: 共同体や集団を意味する語
- “work”: 働くこと、作業・仕事
- “team”: 共同体や集団を意味する語
- 合成語: 「team」と「work」が合わさって「チームワーク(協力して働くこと)」を表現しています。
- team player:チームに貢献する人
- team building:チームの絆を強めるための活動や研修
- cooperation / collaboration:協力、共同作業(類義語。ただし、teamworkには人間関係の良さや結束力のニュアンスがより強く含まれることが多い)
- effective teamwork(効果的なチームワーク)
- promote teamwork(チームワークを促進する)
- teamwork skills(チームワーク力)
- enhance teamwork(チームワークを強化する)
- foster teamwork(チームワークを育む)
- teamwork approach(チームワーク的アプローチ)
- importance of teamwork(チームワークの重要性)
- demonstrate good teamwork(優れたチームワークを発揮する)
- teamwork-oriented culture(チームワーク重視の文化)
- teamwork mindset(チームワークを大切にする心構え)
語源:
- “team”: 古英語の “team” から派生し、「家族や血筋、部族」などを表していたとされます。
- “work”: 古英語 “weorc” から来ており、「するべき作業、仕事」の意味を持っています。
- “team”: 古英語の “team” から派生し、「家族や血筋、部族」などを表していたとされます。
歴史的な使用方法:
元々「team」は共通の目的を持った集団・仲間を意味し、「work」と結びつけることで「集団で作業すること」=「チームワーク」という意味になりました。ニュアンスや感情的響き:
- 「協力」や「連携」、「一体感」が強調されます。
- 「一人でやるよりも効率が良い」「気持ちが一つになる」といった前向きでポジティブなイメージです。
- 「協力」や「連携」、「一体感」が強調されます。
使用シーン・注意点:
- 口語、ビジネス、学校など幅広く使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで、どんな場面でも使うことができます。
- 口語、ビジネス、学校など幅広く使われます。
文法上のポイント:
- 不可算名詞として扱われるため、複数形(-s)にはしません。
- 冠詞も “the teamwork” のように特定のチームワークを指していう場合以外は、基本的に使わないことが多いです。
- 例: “Teamwork is essential.” (チームワークは不可欠だ)
- 例: “The teamwork in this project is outstanding.” (このプロジェクトにおけるチームワークは素晴らしい)
- 例: “Teamwork is essential.” (チームワークは不可欠だ)
- 不可算名詞として扱われるため、複数形(-s)にはしません。
一般的な構文・言い回し:
- “Teamwork is the key to success.”
- “Teamwork plays a crucial role in …”
- “Teamwork is the key to success.”
イディオム:
“There is no ‘I’ in ‘team.’” (直訳: チームの中に「私」という文字はない → 「個人プレーより協力が大事」という意味のフレーズ)“Teamwork makes chores at home much easier.”
- 「家事もチームワークでやるとずっと楽になるね。」
“I love playing sports because it teaches me the value of teamwork.”
- 「スポーツをするのが好きなのは、チームワークの大切さを学べるからなんだ。」
“Let’s work together on this project. Teamwork will help us finish faster.”
- 「このプロジェクトは協力してやろう。チームワークで効率が良くなるよ。」
“Effective teamwork is crucial for meeting our sales targets.”
- 「売上目標を達成するには効果的なチームワークが不可欠です。」
“We need to foster better communication to achieve stronger teamwork.”
- 「より強いチームワークを築くために、コミュニケーションを改善する必要があります。」
“Our company culture emphasizes teamwork and collaboration.”
- 「当社の企業文化はチームワークとコラボレーションを重視しています。」
“Research shows that teamwork can significantly improve problem-solving efficiency.”
- 「研究によると、チームワークは問題解決の効率を大幅に向上させる可能性があることが示されています。」
“Effective teamwork in scientific endeavors often leads to groundbreaking discoveries.”
- 「科学的な取り組みでの効果的なチームワークは、画期的な発見につながることが多いです。」
“Teamwork dynamics are a critical aspect of organizational behavior studies.”
- 「チームワークの力学は、組織行動論の重要な側面です。」
- cooperation(協力)
- 個人同士・組織同士が助け合う、という点で「teamwork」に近いですが、必ずしもチームという単位ではなく、広義での「協力」を指す場合に使います。
- 個人同士・組織同士が助け合う、という点で「teamwork」に近いですが、必ずしもチームという単位ではなく、広義での「協力」を指す場合に使います。
- collaboration(共同作業)
- プロジェクトや仕事などで共同で作業・研究すること。より知的・専門的な文脈で使われることが多い。
- プロジェクトや仕事などで共同で作業・研究すること。より知的・専門的な文脈で使われることが多い。
- synergy(相乗効果)
- チームワークの産物として生まれる「相乗効果」を強調する語。
- individualism(個人主義)
- solitary work(単独作業)
- IPA表記: /ˈtiːm.wɜːrk/ (イギリス英語), /ˈtiːm.wɝːrk/ (アメリカ英語)
- アクセント: “team” の部分に強勢が来ます (TEAmwork)。
- 発音に関する注意点:
- イギリス英語だと /wɜːk/、アメリカ英語だと /wɝːk/ になる点が異なります。
- つづりは一語で “teamwork” と書くのが一般的です。
- イギリス英語だと /wɜːk/、アメリカ英語だと /wɝːk/ になる点が異なります。
スペルミス:
- “team work” とスペースを入れてしまう、あるいは “team-work” とハイフンを入れてしまうケースが見られますが、一般的には一語 “teamwork” です。
不可算名詞の扱い:
- 複数形にしないで “teamworks” と書かないことに注意しましょう。
- 冠詞をつける際も注意が必要です。
- 複数形にしないで “teamworks” と書かないことに注意しましょう。
試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネスや組織の課題において「チームワークの重要性」に関する問題やリーディングパッセージが出ることがあります。文脈から意味を推測しやすいので、落ち着いて読み解きましょう。
覚え方の例:
- “TEAM” を “Together Everyone Achieves More” (みんなで力を合わせれば、より多くを達成できる)とするフレーズは有名です。
- 「team」「work」という、どちらも身近な単語を組み合わせれば自然と「チームで働くこと」とイメージしやすいです。
- “TEAM” を “Together Everyone Achieves More” (みんなで力を合わせれば、より多くを達成できる)とするフレーズは有名です。
イメージ:
- スポーツやグループプロジェクトでみんなが声を掛け合い助け合うシーンを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: injury
- 複数形: injuries
- 例: He injured his arm. (彼は腕を怪我した)
- 日常生活でも比較的よく登場する語ですが、医療や安全上のトピックでも使われるため、中級レベルの学習者が押さえておきたい単語です。
- injury は、ラテン語の injuria(不正・不法行為)から来ています。
- 「in-」という形が接頭辞に見えますが、この単語の場合はラテン語由来の語根そのもので、直接いわゆる「否定」を示す in- とは異なります。
- 身体的な怪我: ケガ、傷害
- 権利・名誉・財産などへの損害: 不当なダメージ、法的に保障されるべき不利益など。
- 心理的なダメージ: 比較的まれですが、文脈によっては感情的な痛手を指すことがあります。
- serious injury(重傷)
- minor injury(軽傷)
- head injury(頭部のケガ)
- back injury(背中のケガ)
- sports injury(スポーツによるケガ)
- personal injury(人身傷害・人的被害)
- accident injury(事故によるケガ)
- risk of injury(ケガのリスク)
- recover from an injury(ケガから回復する)
- injury prevention(ケガの予防)
- ラテン語 injuria(不正・違法行為)が由来です。中世英語で“harm”や“wrongness”の意味で用いられたことから、身体・権利などが「侵害されている」状態を表すようになりました。
- カジュアルな場面: スポーツでケガをしたときや、日常生活でケガを負ったときなどに「injury」と言います。
- フォーマル / 法的文書: 損害賠償の文脈、医療関係や保険書類などで遭遇しやすい単語です。
- 物理的なケガだけでなく、権利侵害など抽象的なダメージに対しても用いられる点がポイントです。
可算 / 不可算: 「ひとつひとつのケガ」を数える場合は可算 (injuries)。しかし、「被った損害」という概念をひとまとめにするときは不可算的に使えます。
- 可算例: He suffered several injuries in the accident.
- 不可算例: He suffered serious injury when he fell off the ladder.
- 可算例: He suffered several injuries in the accident.
関連構文:
- cause injury to ~: 「〜に損害/ケガを与える」
- sustain injury: 「ケガを負う / 損害を受ける」
- compensation for injury: 「損害賠償金」
- cause injury to ~: 「〜に損害/ケガを与える」
文体: 日常会話からビジネス文/法的文書まで幅広く使われますが、文脈によってはフォーマル寄りの印象になることがあります。
- “I got a minor injury while playing basketball yesterday.”
(昨日バスケをしていて軽いケガをしちゃった。) - “She’s recovering from a knee injury.”
(彼女は膝のケガから回復中だよ。) - “Be careful on that slippery floor— you might get an injury.”
(あの滑りやすい床には気をつけて。ケガするかもしれないよ。) - “We must ensure all employees are protected from workplace injuries.”
(従業員が職場でケガをしないように万全を期さなければなりません。) - “In case of any injury at work, please report it immediately.”
(職場でケガがあった場合は、直ちに報告してください。) - “He filed a claim for compensation for his personal injury.”
(彼は人身傷害の補償を求めて請求をしました。) - “The study examined factors contributing to sports injuries among athletes.”
(その研究では、運動選手のスポーツ傷害に寄与する要因が検討された。) - “Early intervention is crucial to prevent chronic injury complications.”
(慢性的な合併症を防ぐためには早期介入が極めて重要である。) - “The legal team analyzed the extent of the patient’s injury for the lawsuit.”
(法律チームは訴訟に備えて患者の負傷の程度を分析した。) - wound(傷)
- 身体への傷が主。外傷や切り傷など、外科的に明白なものを指す。
- 身体への傷が主。外傷や切り傷など、外科的に明白なものを指す。
- harm(害)
- 身体・精神・物などに対して幅広く使える。抽象的なダメージ。
- 身体・精神・物などに対して幅広く使える。抽象的なダメージ。
- damage(損害)
- 物や状況に対して用いられることが多いが、身体・名誉・環境など幅広く包括可能。
- 物や状況に対して用いられることが多いが、身体・名誉・環境など幅広く包括可能。
- trauma(外傷、精神的ショック)
- 医学・心理学の文脈でよく使われる。
- 医学・心理学の文脈でよく使われる。
- recovery(回復)/ healing(治癒)/ health(健康)
- 「injury」と正反対に、ケガが治った状態や健康な状態を示します。
- IPA: /ˈɪn.dʒər.i/
- アメリカ英語: [ˈɪn.dʒɚ.i](ʒɚ となる部分がやや「ジャー」のような音)
- イギリス英語: [ˈɪn.dʒər.i](ʒər となる部分が短めで「ジュァ」くらいの音)
- アメリカ英語: [ˈɪn.dʒɚ.i](ʒɚ となる部分がやや「ジャー」のような音)
- アクセント: 第1音節 “IN” に強勢がきます。
- よくある間違い: “injury” の “j” 部分を強く発音し過ぎて「インジュアリ」になってしまうことがあります。ネイティブは「イン(弱め)ジュ(やや強め)リ」くらいのイメージで発音します。
- スペルミス
- “injury” の “j” のあとに “u” が来るのを忘れて “iniry” や “injry” と書いてしまうことがあるので注意。
- “injury” の “j” のあとに “u” が来るのを忘れて “iniry” や “injry” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- とくに目立った同音異義語はありませんが、 “engineer” など音が近い単語と読み間違える例がまれにあります。
- とくに目立った同音異義語はありませんが、 “engineer” など音が近い単語と読み間違える例がまれにあります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、リーディングやリスニングで「ケガ」や「損害」の文脈に出てくることが多いです。文脈を見て、「身体的ケガ」なのか「契約や法的文脈における損害」かを理解するようにしましょう。
- “IN” + “JURY” と分けて考えると「陪審員 (jury) の中 (in)」という全く関係ない語呂合わせになりますが、意外と印象に残りやすいかもしれません。
- 「怪我をすると(=injure)、怪我の結果(=injury)がある」と、一連の流れでセットで覚えると定着しやすいです。
- スポーツニュースや医療ドラマ、保険に関する話題など、特に「ケガ」や「被害」の場面でこの単語は頻出します。日頃からこうしたコンテンツに触れながら意識すると覚えやすくなります。
- 単数形: a mixing bowl
- 複数形: mixing bowls
- mixing: 動詞 “mix” (混ぜる) の現在分詞形。
- bowl: 深さのある容器や鉢を指す名詞。
- mix (動詞): 混ぜる
- mixer (名詞): ミキサー、または混ぜるための機械や道具
- mix-up (名詞): 混乱、取り違え
- large mixing bowl(大きなミキシングボウル)
- stainless steel mixing bowl(ステンレス製のミキシングボウル)
- glass mixing bowl(ガラス製のミキシングボウル)
- plastic mixing bowl(プラスチック製のミキシングボウル)
- separate mixing bowl(別のミキシングボウル)
- combine ingredients in a mixing bowl(材料をミキシングボウルで混ぜ合わせる)
- whisk in a mixing bowl(ミキシングボウルの中でかき混ぜる)
- cover the mixing bowl(ミキシングボウルを覆う)
- mixing bowl set(ミキシングボウルのセット)
- pour into a mixing bowl(ミキシングボウルに注ぎ入れる)
- mixは古英語 (Old English) の“miscian”に由来し、「混ぜる」という意味を持つ動詞です。
- bowlは古英語の“bolla”が語源で、「深い器」や「ボウル」を指します。
- 可算名詞 (countable noun) なので、「a mixing bowl」「two mixing bowls」のように数えられます。
- 基本的には「[サイズ/素材の修飾語] + mixing bowl」の形で使われ、レシピや調理指示で「In a large mixing bowl, ...」(大きなミキシングボウルで…)のように登場します。
- イディオムとして特別なものはありませんが、調理の際によく登場する定番フレーズです。
- “Could you hand me the mixing bowl? I need to whisk the eggs.”
(ミキシングボウルを取ってもらえる?卵をかき混ぜたいの。) - “I dropped my favorite glass mixing bowl. It shattered everywhere!”
(お気に入りのガラス製ミキシングボウルを落としちゃって。粉々になっちゃった!) - “Please make sure the mixing bowl is clean before you start baking.”
(お菓子作りを始める前に、ミキシングボウルがきれいになっているか確認してね。) - “Our company’s new stainless-steel mixing bowl is designed for professional chefs.”
(当社の新しいステンレス製ミキシングボウルはプロの料理人向けに設計されています。) - “In the team-building workshop, we used a big mixing bowl as a metaphor for combining our diverse talents.”
(チームビルディングのワークショップでは、大きなミキシングボウルを使って多様な才能を組み合わせることを象徴的に表しました。) - “We need to ensure our mixing bowls meet all the safety and quality standards.”
(私たちのミキシングボウルがすべての安全・品質基準を満たすことを確認する必要があります。) - “When testing heat-resistant materials, a mixing bowl is used to evaluate thermal conductivity.”
(耐熱素材をテストする際、熱伝導率を評価するためにミキシングボウルが使用されます。) - “The mixing bowl’s shape affects the distribution of mixing forces in chemical reactions.”
(ミキシングボウルの形状は、化学反応における混合力の分布に影響を与えます。) - “A standard mixing bowl can be repurposed for various laboratory experiments under controlled conditions.”
(一般的なミキシングボウルは、管理された条件下でさまざまな実験に再利用することができます。) 類義語:
- 「bowl」(ボウル) : より一般的にボウル全般を指す。Mixing bowlほど「混ぜる」ことに特化していない。
- 「basin」(洗面器/大きめの器) : 水をためたりするための器で、必ずしも調理専用ではなく、サイズもより大きいイメージ。
- 「serving bowl」(盛り付けボウル) : 食卓でサラダや料理を盛り付けるボウル。調理ではなくサーブに特化。
- 「bowl」(ボウル) : より一般的にボウル全般を指す。Mixing bowlほど「混ぜる」ことに特化していない。
反意語:
調理器具において直接的な「反意語」は存在しませんが、「mixing」と対比して「separating (分ける)」という概念はあります。しかし道具としての“separating bowl”のような単語は一般的ではありません。- IPA:
- アメリカ英語: /ˈmɪksɪŋ boʊl/
- イギリス英語: /ˈmɪksɪŋ bəʊl/
- アメリカ英語: /ˈmɪksɪŋ boʊl/
- アクセント:
- “mixing” の「mix」に強勢があります。
- “mixing” の「mix」に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “-ing”の発音が不明瞭になりやすい点や、“bowl”を /baʊl/ としてしまう間違いなどに注意しましょう。
- スペルミス: 「mising bowl」や「mixing bolw」のように綴りを間違えることがあるので注意。
- 「bowl」と「bowel」(腸)を混同しないように。スペル・発音いずれも異なります。
- 試験での出題はあまり多くありませんが、料理の手順や道具を説明する英文を読む際に、読み違えがないように押さえておきましょう。
- 「mix (混ぜる) + bowl (ボウル)」という最も直接的な組み合わせなので、イメージしやすいはずです。
- 「材料を一つにまとめるボウル」というイメージを頭に浮かべれば、覚えやすいでしょう。
- スペリング確認のコツとして、「mix + ing + bowl」で3つのパーツをそれぞれ意識すると間違いを減らせます。
- 形容詞例: “a part-time job” (パートタイムの仕事)
- 副詞例: “She works part-time.” (彼女はパートタイムで働いている)
- 比較級や最上級はほぼ使いません。
- 副詞用法では “work part-time” などと表現します。
- part: 一部分
- time: 時間
「part-time」は、「部分的な時間(勤務や活動)」を行う様子を表します。 - part-time job(パートタイムの仕事)
- part-time position(パートタイムの役職/ポジション)
- part-time employee(パートタイム従業員)
- part-time worker(パートタイマー)
- work part-time(パートタイムで働く)
- part-time hours(パートタイムの労働時間)
- switch to part-time(パートタイムに切り替える)
- part-time schedule(パートタイムのスケジュール)
- employ part-time staff(パートタイムスタッフを雇用する)
- study part-time(パートタイムで学ぶ)
- 相手に「フルタイムでない」ことを明確に伝えるニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルまで広く使われるため、口語・文章どちらでも使いやすいです。
- 「非常勤」というやや硬い表現を英語で言うときにも「part-time」でほぼ間に合います。
- 形容詞用法: 名詞を修飾する場合 (“I got a part-time job.”)
- 副詞用法: 動詞を修飾する場合 (“I work part-time at a café.”)
- “I’m looking for a part-time job after school.”
(放課後にパートの仕事を探してるんだ。) - “She works part-time at the local library.”
(彼女は地元の図書館でパートタイム勤務をしているよ。) - “He only wants a part-time schedule because of his classes.”
(彼は授業の都合で短時間勤務しかしたくないんだ。) - “We are hiring part-time employees for the holiday season.”
(ホリデーシーズンに向けてパートタイム従業員を募集しています。) - “My department has a strict policy for part-time workers.”
(私の部署では、パートタイム従業員に関して厳密な方針があります。) - “If you need more flexibility, you can switch to part-time work.”
(もっと柔軟な働き方が必要なら、パートタイム勤務に移れますよ。) - “The survey examined the motivation of part-time students in higher education.”
(その調査は高等教育におけるパートタイム学生のモチベーションを調査した。) - “Part-time employment rates have increased significantly in the last decade.”
(過去10年でパートタイム雇用率は大幅に上昇している。) - “Our institution offers part-time programs for working professionals.”
(当校では働く社会人向けにパートタイムプログラムを提供しています。) - temporary(一時的な)
部分的ではなく、一定期間だけというニュアンス。 - casual(臨時の、時々の)
不定期で働く場合などを強調するときに使われる。 - flexible(柔軟な)
時間帯の融通がきくイメージで、必ずしも「一部の時間」ではない。 - full-time(フルタイムの、常勤の)
日常的には「part-time」の対義語として最もよく使われる。 - IPA(アメリカ英語): /ˈpɑːrt.taɪm/
- IPA(イギリス英語): /ˈpɑːt.taɪm/
- 強勢は “part” の部分に来ることが多いです。
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音する /pɑːrt/、イギリス英語では “r” が弱まる /pɑːt/ となる程度の違いがあります。
- つづりを “parttime” のように続けて書かないよう注意しましょう。
- スペリングミス: “parttime” や “par-time” と書いてしまうミス。正しくは「part-time」。ハイフンを入れるのが基本。
- “full-time” との使い分けをはっきりさせる: 履歴書や仕事の話題でよく出ます。
- 副詞として使う場合 (“I work part-time.”) は、しばしば会話に登場しますが、形容詞との混同に注意。
- TOIECや英検でも「雇用形態」などを問う問題で出る場合があります。
- 「部分的な時間で働く(学ぶ)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「パート=一部」のイメージを日本語の「パート」と関連付けすると、日本人学習者には理解しやすいかもしれません。
- スペルの際は「part」と「time」をハイフンで繋げる(part-time)ことを意識しましょう。
- To move your hand or an object back and forth in the air, often as a greeting or signal.
(手や物を前後に振って合図やあいさつをすること) - 手を振る、振って合図する、波打つ
「手や物を振ってあいさつしたり、合図をしたりするイメージです。『波のように動く』というニュアンスが含まれています。」 - 原形: wave
- 過去形: waved
- 過去分詞形: waved
- 現在分詞形: waving
- 名詞: wave(波、ウェーブ)
- 例:There was a huge wave in the ocean.(海に大きな波があった)
- A2: 初級
- 基本的なあいさつ表現や動作を表す単語として、初級段階で学ばれることが多いです。
- wave は、古英語で “wafian” がもとになっています。現代の英単語では明確な接頭語や接尾語は見られず、語幹
wave
のみが中心です。 - wavy (形容詞):「波状の、うねうねした」
- waveform (名詞):「波形」
- wave goodbye(さようならと手を振る)
- wave farewell(別れの挨拶を手を振ることで示す)
- wave a flag(旗を振る)
- wave one’s hand(手を振る)
- wave someone over(手を振って人を呼ぶ)
- wave away an idea(アイデアをはねつける)
- wave off a request(要望を断る/はねのける)
- wave in greeting(挨拶として手を振る)
- wave a wand(杖を振る)
- wave a sign(看板や表示を振って知らせる)
- 語源: 古英語 “wafian” から派生し、「手や物を振る」「浮かぶ」「うねうね動く」といった意味がありました。
- ニュアンス: 「波打つ」「揺れ動く」といった、やわらかい動作のイメージを伴います。合図や意思表示をする軽い動作として日常的にもよく使われます。
- 使用場面:
- カジュアルな日常会話でのあいさつ(wave goodbye, wave hello)
- ちょっとした合図としての「手を振る」動作
- 書き言葉でももちろん使われますが、より日常的なニュアンスが強いです。
- カジュアルな日常会話でのあいさつ(wave goodbye, wave hello)
wave は主に他動詞としても自動詞としても使われます。
- 他動詞: “She waved her hand.”(彼女は手を振った)
- 自動詞: “He waved at me.”(彼は私に向かって手を振った)
- 他動詞: “She waved her hand.”(彼女は手を振った)
一般的な構文・イディオム
- wave to 人: (人に向かって)手を振る
- wave at 人/物: ~に手を振る
- wave something around: 何かを振り回す
- wave someone off: (車などに乗る人に)手を振って見送る
- wave to 人: (人に向かって)手を振る
フォーマル/カジュアル
- 基本的にカジュアルシーンが多いですが、フォーマルな文脈でも、礼儀的表現として “wave goodbye” を使うこともあります。
- “I saw my friend across the street and waved at him.”
(通りの向こうに友達を見つけて手を振った) - “Could you wave to me when you get there?”
(そこに着いたら手を振って合図してくれる?) - “She waved goodbye to her parents before boarding the train.”
(彼女は電車に乗る前に両親に手を振って別れを告げた) - “The manager waved his hand, signaling to start the presentation.”
(マネージャーは手を振って、プレゼンを開始する合図をした) - “She waved us into the meeting room.”
(彼女は手を振って私たちを会議室に促した) - “I waved off any further questions to keep the meeting on track.”
(会議がスムーズに進むよう、それ以上の質問は控えるよう合図した) - “In physics, particles can exhibit wave-like properties.”
(物理学では、粒子が波のような性質を示すことがある) - “He waved off the hypothesis as lacking sufficient evidence.”
(彼は証拠が不十分だとして、その仮説を退けた) - “Attendees were asked not to wave personal banners during the formal ceremony.”
(公式式典の間、出席者は個人のバナーを振らないよう求められた) - swing(揺らす)
- 「ぶらぶら揺らす」イメージが強く、手を振るのではなく“振り子のように揺らす”ニュアンス。
- 「ぶらぶら揺らす」イメージが強く、手を振るのではなく“振り子のように揺らす”ニュアンス。
- flutter(はためく)
- 「ひらひら動く」ニュアンスがあり、蝶や旗などが風に乗ってパタパタ動くイメージ。
- 「ひらひら動く」ニュアンスがあり、蝶や旗などが風に乗ってパタパタ動くイメージ。
- flap(パタパタ動かす)
- 鳥の翼や紙などをパタパタさせるニュアンスで、あまり人の手には使わない。
- (直接の反意語はあまりありませんが、意図として “振らないでじっとしている” イメージとして)
- stay still(動かないでいる)
- hold still(じっとしている)
- stay still(動かないでいる)
- 発音記号(IPA): /weɪv/
- アクセント: 「ウェイヴ」の一音節語なので、特に強勢は “wave” 全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /weɪv/ と発音します。
- よくある間違い: “wabe” や “waive” (waive は「放棄する」という全く別の単語)と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “wave” と “waive” は発音が同じですが意味は違うので注意。
- 同音異義語: “waive”(権利などを放棄する)
- 試験対策: TOEIC や英検でも、イディオムとして “wave goodbye” や “wave at” の用法が読解問題やリスニング問題で問われることがあります。
- イメージ: “wave” の語感は「うねうねした動き」。人に対しては「手を振る動作」と覚えると定着しやすいです。
- 音で覚える: “ウェイヴ” は “way”+“v” と分解して思い出すとスペルを間違えにくいです。
- 勉強テクニック: “wave = 手を振る” → “wave goodbye” →「さようならを手を振って言う」 と例を一緒に覚えると使いやすくなります。
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There was a shortage of fuel.
There was a shortage of fuel.
There was a shortage of fuel.
Explanation
燃料が不足していた。
fuel
1. 基本情報と概要
単語: fuel
品詞: 名詞(動詞としても使われる)
活用形(動詞の場合): fuel - fueled - fueled, fueling (アメリカ英語); fuel - fuelled - fuelled, fuelling (イギリス英語)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
燃料という単語は日常会話だけでなく、ビジネスや環境問題などの文脈でも使われます。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が fuel の詳細解説です。車のガソリンや環境問題の文脈など、さまざまな場面で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉燃料;〈C〉(特定の種類の)燃料
〈U〉(感情などを)たきつけるもの《+to(for)+名》
(Tap or Enter key)
The narrative of the movie was captivating.
The narrative of the movie was captivating.
The narrative of the movie was captivating.
Explanation
映画の物語は魅力的でした。
narrative
1. 基本情報と概要
単語: narrative
品詞: 名詞 (一部形容詞としても使われることがあります)
活用形: 単数形 narrative, 複数形 narratives
意味(英語):
意味(日本語):
難易度目安(CEFR): B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用されてきた歴史・ニュアンス:
カジュアルかフォーマルか、使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも第一音節 “nár-” にアクセントがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “narrative” の詳細な解説です。ストーリーや出来事の流れを表す単語で、学術論文やビジネスでもよく登場するため、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉〈U〉物語,話(story)
〈U〉話術,語り口
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She kissed her mother good night.
She kissed her mother good night.
She kissed her mother good night.
Explanation
彼女はお母さんにおやすみのキスをした。
kiss
1. 基本情報と概要
単語: kiss
品詞: 動詞(名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
kiss は短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹に分けることはできません。そのまま「キスする」という意味で使われてきました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の cyssan (to kiss) に遡るといわれています。古くから愛情表現や親愛の気持ちを表す行為として使われてきました。
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
キスそのものの直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるとすれば「拒絶する」「避ける」などの行動表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「kiss」はとてもシンプルな単語ですが、愛情表現から挨拶、メタファーとしての「諦める」ニュアンスまで幅広く使われます。ぜひ上の例文なども参考にして使いこなしてみてください。
…‘に'口づけする,キスする
…‘に'軽く触れる
口づけする,キスをする
《俗》(前の車に)追突する
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Aphrodite is considered the goddess of love and beauty.
Aphrodite is considered the goddess of love and beauty.
Aphrodite is considered the goddess of love and beauty.
Explanation
アフロディーテは愛と美の女神とされています。
goddess
1. 基本情報と概要
単語: goddess
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A female deity or a female being worshiped as divine or supernatural.
意味(日本語): 女性の神様、あるいは神格化され崇拝の対象となる女性。
「神格化された女性」「女性の神様」というニュアンスがあり、古代神話から現代のポップカルチャーに至るまで幅広く使われる表現です。崇拝の対象や理想化された存在を指すときにも用いられます。
活用形
ほかの品詞形としては、形容詞の godlike(神のような)などが挙げられますが、goddess 自体は主に名詞として使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
女性の神話上の存在を指すため、一般的な日常語として頻出するわけではありませんが、神話・文学・インタビューなどで目にする語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “goddess” の詳細解説です。神話やファンタジー、そして比喩として女性を称賛する場面など幅広く使われますが、その由来や文脈をしっかり理解するとより自然に使いこなせるようになります。
女神
絶世の美人
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The castle dates back to 1610.
The castle dates back to 1610.
The castle dates back to 1610.
Explanation
その城は1610年に建てられた。
date
…に日付を入れる / の年代を定める / 《おもに米話》(異性)とデートする / 日付がある / (特定の時代に)始まる / 《おもに米話》デートする
1. 基本情報と概要
単語: date
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われるが、ここでは動詞を中心に解説します)
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「date」は「デートする」「日付を記入する」「年代を推定する」というように、相手との交際に関する場面や書類作成、歴史や考古学での調査に関する場面などで使われることが多い動詞です。ややカジュアルにも使われますが、文章表現でも広く使われる単語です。
CEFRレベル(目安): B1(中級)
→ 日常会話で比較的よく使われるレベル。恋愛話や実務でのやり取りなど、多方面で登場。
活用形:
他の品詞として:
2. 語構成と詳細な意味
「date」は短い単語のため、はっきりとした接頭語や接尾語を含まない単語です。語幹「dat(e)」がそのままの形で使われています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「date」の詳細な解説となります。日常会話からビジネスシーン、学術的なコンテクストまで幅広く使える便利な単語ですので、シーンに合わせて使い分けてみてください。
…‘に'日付を入れる,年月日を書く
…‘の'年代(時代)を定める,年代を算定する
…'を'古くさくする,時代遅れにする
《おもに米話》〈異性〉‘と'デートする
日付がある;(特定の時代に)始まる,(…に)起源をもつ《+from(back to)+名》
時代遅れになる
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Teamwork is essential for the success of any project.
Teamwork is essential for the success of any project.
Teamwork is essential for the success of any project.
Explanation
チームワークはどんなプロジェクトの成功にも不可欠です。
teamwork
名詞「teamwork」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: teamwork
日本語: チームワーク
意味と使われ方
「チームワーク」とは、複数の人が協力して一つの目標を達成するために助け合ったり、お互いの役割を果たしたりすることを指します。職場や学校、部活動やイベントなど、協力が必要なあらゆる場面で使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話や職場でのやりとりでもよく使われる一般的な単語で、中級レベルの学習者が押さえておきたい単語の一つです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
チームワークとは反対に、一人で行動することや個人の考えを優先することを強調する場面で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「teamwork(チームワーク)」の詳細解説です。組織やグループで仕事を進める際には欠かせない概念なので、しっかり押さえておきましょう。
協同作業
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He suffered a serious injury during the game.
He suffered a serious injury during the game.
He suffered a serious injury during the game.
Explanation
彼は試合中に重傷を負った。
injury
1. 基本情報と概要
単語: injury
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われることがあります)
意味(英語): harm or damage done to a person’s body or to something else
意味(日本語): 「ケガ・負傷」という身体的な損傷を表すほか、「損害・被害」といった物質的または心理的なダメージを指すこともあります。この単語は特に、ケガや被害といった“ダメージを受けた”状態を主に表すときに使われます。日常会話では「傷を負った」状況について話すときはもちろん、法律・保険などの専門的な場面でも「損害賠償」といった文脈で使われることがあります。
活用形: 名詞なので形が変化することはありませんが、複数形は injuries となります。
他の品詞形: “injure” (動詞) –「傷つける・損なう」
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “injury” はケガ・損害を広くカバーする一般的な単語です。一方で “wound” は外傷を強調し、“harm” は抽象度が高いなど、ニュアンスに差があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が injury の詳しい解説です。ケガや損害の場面に限らず法的な文脈など、さまざまなシーンで登場する重要な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
負傷,損害,損傷
(名誉などを)傷つけること,侮辱《+to+名》
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Put the egg yolks and sugar in a large mixing bowl and beat until light and fluffy.
Put the egg yolks and sugar in a large mixing bowl and beat until light and fluffy.
Put the egg yolks and sugar in a large mixing bowl and beat until light and fluffy.
Explanation
卵黄と砂糖を大きな泡だて器用ボウルに入れて、ふんわりするまで泡立ててください。
mixing bowl
1. 基本情報と概要
英単語: mixing bowl
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A bowl used for mixing ingredients in cooking or baking.
意味(日本語): 料理やお菓子作りの際に材料を混ぜ合わせるために使われるボウルのこと。
「材料を入れて混ぜるための容器」というニュアンスで、キッチンでよく使われる道具です。
活用形:
※「mixing」は本来「mix」の現在分詞(動詞)ですが、ここではボウルに対する形容語句として機能し、全体で名詞句となっています。
CEFRレベル目安: A2(初級)
料理や日常生活における道具を示す単語で、比較的日常的に目にするため初級レベルで学習できます。
2. 語構成と詳細な意味
その他の関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「mixing bowl」は比較的新しい道具名で、料理やお菓子作りなどで材料を混ぜ合わせるための専用のボウルという、非常に実用的で具体的な単語です。日常的でカジュアルな文脈で使われますが、料理レシピや料理番組などフォーマルではない状況でも広く用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
※ ビジネスシーンと言っても、ここではキッチン用品メーカーやチーム活動のメタファーなどで使われる場合を想定しています。
学術的な文脈での例文 (3つ)
※ 研究や実験の例として。
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mixing bowl」の詳細解説です。日常の料理やお菓子作りで頻繁に使われる道具なので、単語を見かける機会も多いでしょう。ぜひキッチンでの作業を思い出しつつ覚えてみてください。
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I'm looking for a part-time job.
I'm looking for a part-time job.
I'm looking for a part-time job.
Explanation
バイト探してるんだ。
part-time
1. 基本情報と概要
単語: part-time
品詞: 形容詞(時に副詞としても使われる)
英語では「part-time」は「フルタイムではない、部分的に働く(または学ぶ)」という意味です。日本語では「パートタイムの」「非常勤の」「短時間勤務(で)」といったニュアンスです。
「一部の時間だけ働く・学生がアルバイトとして短時間だけ働く」ような場面で使われる単語です。整理すると、フルタイムが1日8時間・週5日などの常勤パターンだとすると、「part-time」はそれより少ない時間で働く、あるいは通学・通勤するニュアンスがあります。
活用形: 通常は「part-time」のままで形が変化しません。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話や仕事など、少し幅広い場面で使われるため、中級レベルとして理解しておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
「part-time」は明確なラテン語やギリシア語由来というよりも、英語の “part” (一部) + “time” (時間) を組み合わせた比較的新しい合成語です。20世紀以降、労働形態が多様化する中で一般的に使われるようになりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞と副詞で形が変わらず、文法上の区別は文中での役割によって行われます。
可算・不可算といった区別はありませんが、名詞を修飾するときはハイフン(-)を入れて「part-time」と書くのが一般的です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「part-time」の詳細な解説です。フルタイムと区別する必要がある場面で多用されるので、特に就職やアルバイトの話題ではよく登場します。ぜひ活用してみてください。
パートタイムの,非常勤の
(Tap or Enter key)
She smiled, waving her hand.
She smiled, waving her hand.
She smiled, waving her hand.
Explanation
彼女は手を振りながらにっこり笑った。
wave
1. 基本情報と概要
単語: wave
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われます)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wave” の詳細な解説です。手を振っている様子を頭に思い浮かべると、理解しやすいでしょう。ぜひ日常のあいさつや合図に積極的に使ってみてください。
(前後左右・上下に)揺れる,ひらめく,ひらひらする
(波形に)起伏する,うねる
(手・旗などを振って)合図する,手を振る;(…のために,…に向かって)手を振る《+in(to, at)+名》
(に向かって)‘…を'振る,揺り動かす,ひらめかす《+名+at+名》
《方向を表す副詞[句]を伴って》(手・旗などを振って)〈人〉‘に'合図する
‘…を'起伏させる,うねらせる:〈頭髪〉‘を'ウエーブさせる
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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