和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: ambulance
- 複数形: ambulances
- 形容詞的用法(限定的に用いる例): ambulance service(救急車のサービス)や ambulance driver(救急車の運転手)など、「ambulance + 名詞」の形で形容詞的に使うことがあります。
- 語幹: ambulance
- 派生語や類縁語:
- paramedic(救急医療士)
- emergency(緊急、緊急事態)
- paramedic(救急医療士)
- call an ambulance(救急車を呼ぶ)
- ambulance service(救急車のサービス)
- ambulance driver(救急車の運転手)
- ambulance station(救急車の待機所)
- ambulance crew(救急車の乗務員)
- arrive by ambulance(救急車で到着する)
- send for an ambulance(救急車を呼びにやる)
- ambulance response time(救急車の到着までの時間)
- air ambulance(航空救急機)
- be taken to the hospital by ambulance(救急車で病院に運ばれる)
- 緊急性が強く、特に人の命や怪我に関わる重大な場面を連想させる単語です。
- 会話や文章で使われるときは、深刻な状況や医療の必要性を示す文脈がほとんどです。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使用されますが、建前としてはあまり冗談に使う単語ではありません。
- 可算名詞(countable noun): an ambulance, two ambulances などの形で数えられます。
- 一般的な構文: “call an ambulance,” “take an ambulance,” “arrive in an ambulance” など。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル問わず、一般的に使われますが、緊急的な文脈が多いため、口語でもシリアスな場面が多いです。
“I think he broke his arm. Should we call an ambulance?”
(彼、腕を折ったみたい。救急車呼んだほうがいいかな?)“The traffic was so bad that the ambulance took a while to get here.”
(交通渋滞がひどくて、救急車が到着するのに時間がかかったよ。)“Make way, there’s an ambulance coming behind us!”
(道を空けて!救急車が後ろから来てるよ!)“Our company provides software for the local ambulance service.”
(当社は地域の救急車サービスにソフトウェアを提供しています。)“We have installed a new system to improve ambulance response times.”
(救急車の到着時間を短縮するために、新システムを導入しました。)“In case of an accident at the factory, please dial 911 for an ambulance immediately.”
(工場で事故が発生した場合は、すぐに911に電話して救急車を呼んでください。)“The study focused on reducing ambulance turnaround times at the hospital.”
(この研究は病院での救急車のターンアラウンドタイム(滞在時間)を減らすことに焦点を当てています。)“Ambulance services are a critical component of emergency medical care.”
(救急車のサービスは、救急医療の重要な要素です。)“Researchers analyzed ambulance dispatch data to optimize route planning.”
(研究者たちは経路計画を最適化するため、救急車の配車データを分析しました。)- 類義語:
- emergency vehicle(緊急車両)
- paramedic vehicle(救急医療士用の車両)
- rescue vehicle(救助車両)
- emergency vehicle(緊急車両)
- 反意語: 特定の反意語はありませんが、比較するとしたら “private car”(私用車)など、医療機能のない一般車両が対極です。
- IPA: /ˈæm.bjə.ləns/ (アメリカ英語) /ˈæm.bjʊ.ləns/ (イギリス英語)
- アクセントは最初の “am-” の部分にあります。
- アクセントは最初の “am-” の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな相違はありませんが、母音 /ə/ と /ʊ/ の違いにより、アメリカ英語では「アムビャランス」、イギリス英語では「アンビュランス」に近い音になります。
- よくある間違い: b の後ろにある j の音 “bjə” を「ビュー」や「ベア」と間違えやすい点です。
- スペルミス: “ambulence” とつづってしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特になし。似たような単語はありませんが、発音で “ambience” (雰囲気) と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検で単語問題として出る場合は、医療や公共サービスの文脈中に出題されることが多いです。
- “Ambulance” の「ambu-」には「歩く」「動き回る」という意味が根っこにあると覚えておくと、語源のイメージと結びつけやすいです。
- 実際にサイレンが鳴る様子をイメージすると、救急の緊迫感とともに単語が覚えやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “-lance” は「ランス」と覚え、 “am + bu + lance” と3つに分けるとミスを減らすのに役立ちます。
- 現在形: iron
- 過去形: ironed
- 過去分詞形: ironed
- 現在分詞形/動名詞: ironing
- 他の品詞になった例:
- 名詞(iron): 「鉄」や「アイロン(器具)」という意味で使われます。
- 形容詞(ironic): 「皮肉な」という全く異なる意味の単語がありますが、つづりは似ていても直接の変化形ではなく、語源的に関連は複雑なので注意が必要です。
- 名詞(iron): 「鉄」や「アイロン(器具)」という意味で使われます。
- “iron” という一語で成り立っており、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
- 元々は名詞の「iron(鉄、アイロン)」から派生した動詞です。
- iron (名詞): 鉄、アイロン
- ironing (動名詞): アイロンがけ
- iron a shirt : シャツにアイロンをかける
- iron trousers : ズボンにアイロンをかける
- iron clothes : 服にアイロンをかける
- iron out wrinkles : しわをアイロンで伸ばす
- iron out differences : 相違点を解決する(比喩的な表現)
- steam iron : スチームアイロン(名詞としての複合語)
- do the ironing : アイロンがけをする
- hot iron : 熱したアイロン
- flat iron : 平らなアイロン(ヘアアイロンなど、名詞的に使う場合も)
- ironing board : アイロン台
- 古英語の “īren” に由来し、もとは「鉄」を指す名詞でした。鉄製の道具で布を平らにする習慣から、次第に「アイロンがけをする」という動詞として使われるようになりました。
- ごく日常的な動詞で、カジュアルかつ日常会話で頻繁に使われます。
- フォーマル・カジュアルの区別は特になく、「アイロンをかける」という行為を素直に表現するときはいつでも使えます。
- 比喩的な使い方として “iron out” は「問題を解決する」「しわを伸ばすように解消する」という意味合いで、ビジネスや会議などでも聞かれます。
他動詞としての使い方:
- 「アイロンをかける対象」が必要 (e.g., I iron my clothes every Sunday.)
- 「アイロンをかける対象」が必要 (e.g., I iron my clothes every Sunday.)
イディオム:
iron out something
- 直訳は「しわを伸ばす」ですが、「問題を解決する、整理する」という抽象的意味でもよく使われます。
- 例:We need to iron out the details before finalizing the contract.
- 直訳は「しわを伸ばす」ですが、「問題を解決する、整理する」という抽象的意味でもよく使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 普段の「服にアイロンをかける」はカジュアルな場面で使いますが、
iron out
という比喩表現はややビジネス的な文脈でも問題なく使われます。
- 普段の「服にアイロンをかける」はカジュアルな場面で使いますが、
“Could you help me iron my shirt for tomorrow?”
明日のためにシャツにアイロンをかけてくれる?“I usually iron my clothes on Sunday evenings.”
いつも日曜の夕方に服へアイロンをかけるんだ。“Don’t forget to iron the tablecloth before the guests arrive.”
お客さんが来る前にテーブルクロスにアイロンをかけるのを忘れないでね。“Let’s iron out any misunderstandings before we start the meeting.”
会議を始める前に誤解を解いておきましょう。“If we can’t iron out these issues soon, the project might be delayed.”
もしこれらの問題を早急に解決できなければ、プロジェクトが遅れるかもしれません。“After we iron out the details, we’ll finalize the contract.”
細部を詰めた後で、契約を最終決定します。“The new material is designed to require minimal ironing.”
新しい生地は、ほとんどアイロンが不要なように設計されています。“Historically, ironing was a labor-intensive task that signified social status.”
歴史的に、アイロンがけは社会的地位を象徴する労働を伴う作業でした。“This study investigates alternative methods of ironing that reduce energy consumption.”
本研究は、エネルギー消費を抑えるアイロンがけの代替方法を調査しています。press (アイロンをかける/押す)
- 「布に圧力をかける」という意味から派生して、シャツや服をプレス機で伸ばす意味にも使われる。
- “Press” はよりフォーマルな言い方、またはクリーニング屋さんなどで使われる場合が多い。
- 「布に圧力をかける」という意味から派生して、シャツや服をプレス機で伸ばす意味にも使われる。
smooth (平らにする)
- 布などを平らにする際にも使われる動詞だが、手で撫でるなどアイロンを使わない場合も指すため、アイロン専用の意味ではない。
(反意語に近い表現) wrinkle (しわを作る)
- 動詞としては「しわを寄せる」、名詞としては「しわ」。
- “iron” はしわを取る動作、 “wrinkle” はしわを作るという反対の概念で、動作的な反意語として関連性があります。
- 動詞としては「しわを寄せる」、名詞としては「しわ」。
- アメリカ英語: /ˈaɪ.ɚn/ または /ˈaɪ.ərn/
- イギリス英語: /ˈaɪ.ən/
eye
(aɪ) の部分に強勢があります。日本語の「アイロン」とはやや発音が異なり、真ん中の “r” がほぼ発音されないか、ほんの短い音になる傾向があります。- “iron” の “r” を強く発音してしまう人や “ai-ron” のように「アイロン」と二拍で読んでしまいがち。実際は「アイアン」や「アイアーン」に近い発音です。
- スペルミス:
- “ion” や “iorn” と書いてしまう間違いが見受けられます。
- “ion” や “iorn” と書いてしまう間違いが見受けられます。
- 同音異義語との混同:
- 直接混同はしにくいですが、
ion
(イオン)やironic
(皮肉な)とスペルが似ているので注意しましょう。
- 直接混同はしにくいですが、
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、「日常動作」の一環としてアイロンがけに関する問題が出ることがあります。また “iron out differences” のようなイディオム表現がリスニングやリーディングで取り上げられる場合もあります。
- 「I run (アイラン)」と発音が少し似ているイメージを持つと覚えやすいかもしれません(実際の発音は少し異なりますが、アイロン→ “eye-un” と断片的に記憶しましょう)。
- スペルと発音のギャップが大きい単語なので、鏡に映った「r」が小さくなっているイメージなどで「r」の音が弱いことを意識すると良いでしょう。
- 覚え方としては、「アイアーン」のつもりで口を動かす、と繰り返すとしっくりきます。
- To collide with something violently or noisily.
- To stop functioning suddenly (especially for machines or computers).
- To go to sleep or stay somewhere temporarily without planning.
- (激しく・大きな音を立てて)衝突する
- (コンピューターなどが)突然動作しなくなる
- (計画なしに)寝泊まりする・泊まる
- 現在形:crash / crashes (三人称単数)
- 過去形:crashed
- 過去分詞:crashed
- 現在分詞(動名詞):crashing
- 名詞形:a crash(衝突、墜落、故障、破産など)
- 形容詞形:crash (例:crash course「短期集中講座」)
- B1(中級)
英語学習者が日常会話やニュース、コンピューター関係の話題などでよく目にする単語です。 - 接頭語:なし
- 語幹:crash
- 接尾語:なし(動詞の場合)
- 衝突する・壊れる(自動車や乗り物、物体同士の衝突)
- 例:The car crashed into the wall. (車が壁に衝突した)
- 例:The car crashed into the wall. (車が壁に衝突した)
- コンピューターやシステムが動かなくなる
- 例:My computer crashed while I was editing the file. (ファイルを編集中にコンピュータがフリーズした)
- 例:My computer crashed while I was editing the file. (ファイルを編集中にコンピュータがフリーズした)
- 泊まる・寝る(口語的表現)
- 例:I’m too tired to drive home. Can I crash at your place tonight? (家に帰るのが面倒だから、今夜そっちに泊まってもいい?)
- crash into ~ (~に衝突する)
- crash a party (パーティーに押しかける)
- crash course (短期集中講座)
- system crash (システムのクラッシュ)
- stock market crash (株式市場の暴落)
- crash landing (緊急着陸)
- crash out ((口語)寝落ちする、急に寝る)
- computer crash (コンピューターの故障)
- crash down (大きな音を立てて落ちる・崩れる)
- plane crash (飛行機事故)
- ~に衝突する
- パーティーに押しかける
- 短期集中講座
- システムのクラッシュ
- 株式市場の暴落
- 緊急着陸
- 寝落ちする
- コンピューターの故障
- 大きな音を立てて落ちる
- 飛行機事故
- 激しい衝撃や破損のイメージを強く含む
- 口語では「人の家に行きなり泊まる」という軽いなれなれしさのニュアンス
- コンピューターの動作停止を表すときは、突然の「停止」や「故障」のニュアンス
- 「計画になかった行為・出来事」としての響きがある
- 「crash at someone’s place」は非常にカジュアル
- 文書寄りの表現では「system failure」と言ったほうがフォーマル
自動詞・他動詞の両方で使われる動詞
- 自動詞用例:The plane crashed. (飛行機が墜落した)
- 他動詞用例:He crashed his bike into a tree. (彼は自転車を木に衝突させた[ぶつけた])
- 自動詞用例:The plane crashed. (飛行機が墜落した)
イディオムや構文
- “crash out” (眠り込む、寝落ちする)
- “crash and burn” (失敗する、挫折する;口語的)
- “crash out” (眠り込む、寝落ちする)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル:computer/system “fail” or “malfunction”
- カジュアル:My computer “crashed” again.
- フォーマル:computer/system “fail” or “malfunction”
注意すべき文法ポイント
- “crash” の後に使う前置詞は “into” が典型的(衝突)
- 泊まる意味で “crash” を使うときは “crash at/on [someone’s place or couch]” の形が多い
- “crash” の後に使う前置詞は “into” が典型的(衝突)
- “I’m so exhausted. Do you mind if I crash on your sofa tonight?”
- (疲れ果てちゃった。今夜ソファで寝てもいい?)
- (疲れ果てちゃった。今夜ソファで寝てもいい?)
- “My phone crashed again. I think I need a new one.”
- (またスマホが落ちた。新しいのが必要かも。)
- (またスマホが落ちた。新しいのが必要かも。)
- “We all heard a loud bang when the plates crashed to the floor.”
- (お皿が床に落ちてガシャーンと大きな音がしたよ。)
- “Our server crashed during the peak hours, causing major disruptions.”
- (ピーク時にサーバーが停止して、大きな混乱を引き起こしました。)
- (ピーク時にサーバーが停止して、大きな混乱を引き起こしました。)
- “After the stock market crashed, many investors lost their capital.”
- (株式市場が暴落した後、多くの投資家は資本を失った。)
- (株式市場が暴落した後、多くの投資家は資本を失った。)
- “We need a crash course on the new software before we launch it.”
- (ローンチ前に新ソフトウェアの短期集中トレーニングが必要です。)
- “The experiment was interrupted when the computer program crashed, requiring a restart.”
- (実験はプログラムがクラッシュして再起動が必要になったため中断された。)
- (実験はプログラムがクラッシュして再起動が必要になったため中断された。)
- “Historical data shows that financial systems tend to crash after prolonged periods of unchecked growth.”
- (歴史的データによれば、長期的に好調が続きすぎた場合、金融システムは暴落する傾向がある。)
- (歴史的データによれば、長期的に好調が続きすぎた場合、金融システムは暴落する傾向がある。)
- “In aviation studies, minor pilot errors can lead to severe plane crashes under critical conditions.”
- (航空学の研究では、ちょっとしたパイロットのミスが重大な墜落事故につながる可能性がある。)
- collide(衝突する)
- “crash” 同様に「衝突する」意味を持つが、音のニュアンスが弱め。
- “crash” 同様に「衝突する」意味を持つが、音のニュアンスが弱め。
- smash(粉砕する)
- “crash”よりも「壊す、粉々にする」のニュアンスが強い。
- “crash”よりも「壊す、粉々にする」のニュアンスが強い。
- slam(バタンと打ちつける)
- “crash”よりも「音を立てる」動作そのものに焦点。
- “crash”よりも「音を立てる」動作そのものに焦点。
- break down(故障する)
- 機械が動かなくなる点では似ているが、「壊れる」側面が中心。
- land safely(安全に着陸する)
- 墜落せずに上手く着陸する
- 墜落せずに上手く着陸する
- function / operate normally(正常に動作する)
- 故障や停止がない状態
- アメリカ英語: /kræʃ/
- イギリス英語: /kræʃ/
- “crash” は1音節なのでアクセントは単語全体にあります。
- “クラッシュ”と日本語発音になりがちな点に注意(“æ”をやや口を横に開いで短く発音する)
- スペルミス
- “crush” と混同しやすい(意味は「押しつぶす」)。
- “chras” などのタイプミス。
- “crush” と混同しやすい(意味は「押しつぶす」)。
- 同音異義語との混同
- 特にありませんが、「clash」(衝突・対立)と間違えやすい。
- 文脈の誤用
- パソコンが「落ちる」ときに “My PC downed” とは言わず、通常は “crashed” を使う。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などで、IT分野や経済分野の文章に頻出。
- 「株式市場のクラッシュ」「サーバーのクラッシュ」などで用いられがち。
- TOEICや英検などで、IT分野や経済分野の文章に頻出。
- “crash” は「ガシャーン」という音のイメージ。衝突音の擬態語がそのまま単語になったと覚えるとよいです。
- “crash course” で「短期集中講座」を連想することで、突然ガツンと入ってくるイメージを関連付けると覚えやすいです。
- “crash at someone’s place” = “突然泊まる” はお友達の家に「ドン」と転がりこむ感じを覚えましょう。
- B2: ある程度複雑なトピックを理解・使用できるレベル
- 形容詞: continuous
- 副詞形: continuously (例: “The machine runs continuously.”)
- 名詞形: continuity (例: “The continuity of the story is impressive.”)
- 動詞形: continue (例: “We continue our efforts.”)
- 動詞: continue
- 名詞: continuation
- 副詞: continuously, continually (ただし “continually” は「断続的に続く」というニュアンスで使われる場合もあります)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “continue” (続く)
- 接尾語: “-ous” (形容詞を作る接尾語。「〜のような性質を持つ」というイメージ)
- continuous improvement:継続的改善
- continuous process:連続的工程
- continuous flow:絶え間ない流れ
- continuous measurement:連続測定
- continuous data:連続データ
- continuous monitoring:連続監視
- continuous training:継続的トレーニング
- continuous supply:途切れない供給
- continuous operation:連続運転
- continuous engagement:継続的関与
- “continuous” は途切れない様子を強調します。
- ビジネスや技術分野(例: “continuous integration”, “continuous improvement”)では非常によく用いられます。
- カジュアルな場面でも、ものごとが「途中で止まらない」様子を表すのに使われますが、フォーマルな文書でもそのまま使えます。
形容詞として名詞を修飾する際に使われます。
例: “continuous rainfall” (途切れない雨), “continuous music” (途切れずに流れる音楽)名詞を後ろから修飾する使い方
“a process that is continuous” のように、関係代名詞節の中で使われることもあります。イディオムや関連フレーズ
- “continuous wave” など技術用語で頻出(特に通信・物理学分野)
- “in continuous sequence” のように “in + adjective + noun” が組み合わされることもあります。
- “continuous wave” など技術用語で頻出(特に通信・物理学分野)
“I’ve had continuous rain here for three days in a row!”
(ここでは3日間ずっと雨が途切れなく降っているよ!)“She listened to continuous music while studying, which helped her focus.”
(勉強中、彼女はずっと音楽をかけていて、それが集中に役立ったみたい。)“The continuous buzzing from the phone is really annoying.”
(携帯のずっと続くブザー音が本当にうるさいよ。)“Our company strives for continuous improvement in all processes.”
(当社はすべてのプロセスにおいて継続的な改善を目指しています。)“Continuous feedback from customers allows us to refine our product.”
(顧客からの絶え間ないフィードバックが、製品の改良を可能にしています。)“We rely on a continuous supply chain to meet market demands.”
(市場の需要を満たすために、途切れないサプライチェーンに頼っています。)“Scientists observed a continuous pattern of growth in the cell cultures.”
(科学者たちは細胞培養の中に連続的な成長パターンを観察しました。)“The theory assumes continuous variables rather than discrete ones.”
(その理論は、離散値ではなく連続値を仮定しています。)“A continuous function is one that does not have any abrupt changes over its domain.”
(連続関数とは、その定義域において不連続な跳びがまったくない関数を指します。)- uninterrupted(妨げられずに続く)
- “uninterrupted” は途中で邪魔されないときによく使います。
- “uninterrupted” は途中で邪魔されないときによく使います。
- ongoing(進行中である)
- “ongoing” はまだ続いていて、完了していないニュアンスが強めです。
- “ongoing” はまだ続いていて、完了していないニュアンスが強めです。
- ceaseless(絶え間ない)
- “ceaseless” は詩的で、延々と終わらない感じのイメージを強く与える表現です。
- “ceaseless” は詩的で、延々と終わらない感じのイメージを強く与える表現です。
- unbroken(切れ目がない)
- “unbroken” は連続性が損なわれていないことを強調します。
- “unbroken” は連続性が損なわれていないことを強調します。
- intermittent(断続的な)
- 時々止まったり始まったりする状態を指します。
- 時々止まったり始まったりする状態を指します。
- discontinuous(不連続の)
- 連続していない、不連続な部分があることを表します。
- 連続していない、不連続な部分があることを表します。
- 発音記号(IPA): /kənˈtɪn.ju.əs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的には同じ。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的には同じ。
- アクセント(強勢): 「tin」の部分にアクセントが来ます。(con-TIN-u-ous)
- よくある誤り:
- “continous” のように “u” をひとつ落としてしまうスペリングミス。
- “contin-u-ous” の発音で “u” の音が曖昧になりやすい点。
- “continous” のように “u” をひとつ落としてしまうスペリングミス。
スペルミス
- “continuous” で “u” を抜かして “continous” と書きがち。
- “continuous” で “u” を抜かして “continous” と書きがち。
“continual” との混合
- “continual” は「何度も繰り返すが、完全に途切れないわけではない」場合。
- “continuous” は「一度始まったら全く途切れず続く」というイメージ。
- “continual” は「何度も繰り返すが、完全に途切れないわけではない」場合。
試験対策での注意
- TOEIC や英検などで “continuous improvement” や “continuous process” のようなフレーズが出ることがあります。
- 形容詞のスペルに注意して、派生形を含めて正しく使えるか問われる場合があります。
- TOEIC や英検などで “continuous improvement” や “continuous process” のようなフレーズが出ることがあります。
- “continuous” のなかに “tin” という音を強く発音するイメージを持つと、綴りや発音を覚えやすいです。
- 「コンティニュー(continue)」に“ous”が続く → “continu-ous” で「連続して」という意味になる、と覚えると混同を防ぎやすいです。
- 何かがずっと途切れなく動き続けるベルトコンベアや流れる川をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 英語: “distinction” = The difference or contrast between two or more things; also excellence or excellence that sets someone or something apart.
- 日本語: 「違い」や「区別」、「差異」、「特徴」「優れた点」といった意味です。「A と B の区別をつける」「他と区別される優秀性」のようなニュアンスで使われます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: distinction
- 複数形: distinctions
- 動詞: “distinguish” (区別する)
例) He can distinguish between different musical instruments by sound alone. - 形容詞: “distinct” (はっきり異なる)
例) There is a distinct difference between the two proposals. - B2(中上級)から C1(上級)レベルで学習されやすい単語
- B2: 中上級 → 日常会話だけでなく、少し抽象的なテーマも扱えるレベル
- C1: 上級 → より複雑な話題や書き言葉での表現が必要になってくるレベル
- B2: 中上級 → 日常会話だけでなく、少し抽象的なテーマも扱えるレベル
- dis-(接頭語): 「離れて」「分離して」の意味を持つことが多い
- -tinction(語幹): ラテン語
tinct
(しるし・印を付ける)の系譜をたどる - make a distinction
(違いを見分ける) - draw a distinction
(差異を引く、区別を設ける) - sharp distinction
(はっきりとした区別) - subtle distinction
(微妙な違い) - distinction between A and B
(A と B の違い) - without distinction
(区別なく/一律に) - a clear distinction
(明確な区別) - fine distinction
(ごくわずかな違い) - with distinction
(優秀な成績で/際立って) - social distinction
(社会的な差別化や地位の違い) - ラテン語の “distinguere(分ける、区別する)” に由来します。
- その後、中世フランス語 “distinction” を経て英語に取り入れられました。
- 「はっきりした違い」や「他より優れている点」を表します。
- フォーマルな文脈(レポート、ビジネス文書、学術論文など)でよく使われる単語ですが、日常会話でも「違いを強調する」際などに使われます。
- 「差別」や「区別」という考え方が含まれるので、むやみに使うと冷たい印象を与える場合もありますが、学術的な議論や具体的な比較の場では頻繁に用いられます。
- “make a distinction between A and B”
(A と B の違いを区別する) - “draw a distinction between A and B”
(A と B の間に区別を設ける) - フォーマル: 論文やビジネス会議などで、「大きなメリットの差」「相違点」などを示すときに “distinction” を使う。
- カジュアル: 日常会話では “there’s a difference” や “there’s no difference” のほうがシンプルなことも多いですが、もう少し丁寧に言いたいときは “distinction” を使うこともあります。
- 名詞: 基本的に可算名詞 (countable) です。
例) There are many distinctions between British and American English. - “I can’t see any distinction between these two shades of blue.”
(この2つの青色の違いがわからないな。) - “Is there really a distinction between iced coffee and cold brew?”
(アイスコーヒーとコールドブリューってそんなに違いがあるの?) - “It’s important to make a distinction between being busy and being productive.”
(忙しいことと生産的であることを区別するのは大事だよ。) - “Our company aims to maintain a clear distinction between personal and corporate expenses.”
(弊社では、個人と会社の経費を明確に区別することを目指しています。) - “The distinction in quality between our product and the competitor’s is evident.”
(当社製品と競合製品の品質の差は明らかです。) - “He received an award with distinction for his outstanding contributions to the project.”
(彼はプロジェクトへの卓越した貢献によって、優秀賞を受賞しました。) - “The study focuses on the distinction between intrinsic and extrinsic motivation.”
(その研究は内発的動機づけと外発的動機づけの区別に焦点を当てています。) - “A critical distinction lies in how each theory interprets human behavior.”
(各理論が人間の行動をどう解釈するかに、重大な違いが存在しています。) - “The philosopher made a subtle distinction between reality and perception.”
(哲学者は、現実と知覚の間に微妙な区別を設けました。) - “difference” (違い)
- 日常的によく使う最も基本的な「違い」
- “distinction” よりもカジュアルで幅広い文脈に使用
- 日常的によく使う最も基本的な「違い」
- “discrepancy” (不一致、食い違い)
- 数字やデータが合わないような、客観的にズレがあるときに使う
- “contrast” (対照、対比)
- 二つのものを並べて比較し、違いを明確にするニュアンスが強い
- “similarity” / “likeness” (類似、似ていること)
- “distinction” が「違い」を示すのに対し、「類似」や「似通った点」を示す
- IPA: /dɪˈstɪŋk.ʃən/
- アクセント(強勢)は “-stinc-” の部分にきます: di-STINC-tion
- アメリカ英語: /dɪˈstɪŋk.ʃən/
- イギリス英語: /dɪˈstɪŋk.ʃən/(ほぼ同じ)
- “dis-tinc-tion” の “tinc” が「ティンク」ではなく、あまり母音を強く出しすぎないように注意。
- 語尾の “-tion” は「シュン」に近い音になります。
- スペルミス
- “distiction” と “n” を抜かしたり、「disinction」 と “t” を抜かしてしまうミスが多い。
- “distiction” と “n” を抜かしたり、「disinction」 と “t” を抜かしてしまうミスが多い。
- “difference” との混同
- “difference” はより一般的。 “distinction” を使うと少しフォーマルな印象になる。
- “difference” はより一般的。 “distinction” を使うと少しフォーマルな印象になる。
- 試験対策
- TOEIC や英検の読解問題で「違い」や「特徴」を問う文脈で、やや高度な語彙として出てくる可能性が高い。
- 書き言葉に強いので、英作文やスピーキングで使えれば差別化が図れる。
- TOEIC や英検の読解問題で「違い」や「特徴」を問う文脈で、やや高度な語彙として出てくる可能性が高い。
- “distinct” = はっきり「異なる」→ “distinction” = 「異なること、区別」。
- 頭文字 “dis-” は “分離・否定” をイメージし、そこから「分ける、違いを示す」と覚えるのもよいです。
- 勉強テクニックとしては、セットで “make a distinction between A and B” を丸覚えしておくと、多くの場面で使いやすくなります。
- 形容詞: independent
- 副詞形: independently (独立して、自立して)
- 名詞形: independence (独立、自立)
- 動詞形はありませんが、もともとの“depend”が動詞として「頼る・依存する」を意味します。
- “independent”は“depend”の派生形(接頭辞in-と接尾辞-entをつけた形)にあたります。
- 接頭語 (prefix): in-
- 「~でない」「逆の」といった否定のニュアンスを持ちます。
- 「~でない」「逆の」といった否定のニュアンスを持ちます。
- 語幹 (root): depend (頼る)
- 「依存する、頼る」を意味します。
- 「依存する、頼る」を意味します。
- 接尾語 (suffix): -ent
- 形容詞にするための接尾語です。
- 形容詞にするための接尾語です。
- 他者や何かに頼らずに行動できる状態。
- 外部からの支配や管理を受けないこと。
- 経済的・政治的に自立していること(独立国家など)。
- independent study(自主学習)
- independent film(インディペンデント映画 / 独立系映画)
- independent variable(独立変数)
- financially independent(経済的に自立した)
- become independent(独立する)
- independent contractor(個人事業主 / 独立契約者)
- independent spirit(自立心)
- independent organization(独立した組織)
- remain independent(独立を保つ)
- independent witness(第三者の証人 / 独立した証言者)
- ラテン語の“dependere”(「~からぶらさがる」「頼る」)が“depend”の語源。
- そこに否定の接頭語“in-”を加え、「依存しない」という意味が生まれました。
- その後、形容詞化の接尾語“-ent”がついて“independent”となりました。
- 「自力で何かを成し遂げる、あるいは他から自由である」というポジティブな響きがあります。
- 人や国など、支配されない状態を強調する際によく使われます。
- 日常会話でも政治・経済・学術でも幅広く使用可能です。
- 文章・スピーチなどフォーマルな場面でも違和感なく使えますが、カジュアルなシーンでも「自立しているよ」という肯定的ステートメントでよく使われます。
形容詞として用いられ、以下のような位置で使われます:
- 限定用法: an independent person (独立した人)
- 叙述用法: He is independent. (彼は自立している)
- 限定用法: an independent person (独立した人)
名詞にする場合は“independence”を使います。
副詞は“independently”です。
時にもよりますが、文語/口語ともに幅広く使われます。
“I moved out of my parents’ house to become more independent.”
(親元を離れて、もっと自立するために引っ越しました。)“She’s very independent; she doesn’t like relying on anyone.”
(彼女はとても自立していて、誰かに頼るのが好きではない。)“I want to be financially independent before I turn 30.”
(30歳になる前に経済的に自立したいです。)“Our team needs to be independent in decision-making to stay competitive.”
(競争力を維持するために、私たちのチームは意思決定において独立している必要があります。)“They hired an independent consultant to review the project structure.”
(プロジェクトの構造を見直すために、独立系のコンサルタントを雇いました。)“Being independent in thought often leads to innovative solutions.”
(考え方が独立していると、革新的な解決策につながることがよくあります。)“In this experiment, temperature is considered the independent variable.”
(この実験では、温度が独立変数として扱われる。)“The study aims to investigate how independent judgments correlate with group dynamics.”
(この研究は、独自の判断がどのように集団ダイナミクスと相関するかを調査することを目的としています。)“Independent researchers reviewed the findings to ensure objectivity.”
(客観性を確保するために、独立した研究者がその結果を精査しました。)- autonomous(自治の、自律した)
- 完全に自己統治のニュアンスが強い。国や組織にも使われる。
- 完全に自己統治のニュアンスが強い。国や組織にも使われる。
- self-reliant(自力で頼る)
- 個人の生活や性格面の自立を強調。
- 個人の生活や性格面の自立を強調。
- self-sufficient(自給自足の)
- 特に経済的・物質的な面でどこにも依存しないニュアンスが強い。
- 特に経済的・物質的な面でどこにも依存しないニュアンスが強い。
- dependent(依存している)
例: “He is dependent on his parents for financial support.”(彼は経済的に両親に依存している。) - IPA: /ˌɪn.dɪˈpen.dənt/
- アクセント: in-de-PEN-dent (第3音節 “pen” に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「ɪn-dɪ-ˈpɛn-dənt」、イギリス英語は「ɪn-dɪ-ˈpɛ(n)-dənt」のように母音の発音にやや差があります。
- スペルミス
- “independant”のように⇒ -ant と -ent をよく間違えやすい。正しくは “-ent” です。
- “independant”のように⇒ -ant と -ent をよく間違えやすい。正しくは “-ent” です。
- 同音意義語との混同
- 似たような形の単語としては “independent” と “independence” があり、形容詞か名詞か混乱しがち。
- 似たような形の単語としては “independent” と “independence” があり、形容詞か名詞か混乱しがち。
- 試験でのポイント
- TOEICや英検、IELTSなどでも「会社が独立しているか」「個人が自立しているか」といった文脈や、政治や経済など幅広い文章で出題される可能性があります。文中での役割(形容詞として)を見分けて、正しく和訳できるかが大切です。
- 接頭語の“in-”は「否定」を意味するので、「depend(頼る)」の「逆」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- スペリングで “-ent” と “-ant” を混同しやすいので、覚えるときには「門(ent)の外で自立してる」などのイメージを使って区別しましょう。
- 音のリズム(“in-de-PEN-dent”)を覚えておくと発音とスペル両方があいまって記憶に残りやすいです。
- 英語: “stupid” = lacking intelligence or common sense
- 日本語: 「愚かな」「ばかげた」「知恵が足りないように見える」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: “stupider” または “more stupid”
- 最上級: “stupidest” または “most stupid”
- 名詞: “stupidity” (「愚かさ」「ばかさ」)
- 副詞: “stupidly” (「愚かに」)
- 目安: B1(中級)
よく日常会話などでも出てくる単語ですが、ネガティブな表現のため丁寧度合いには注意が必要です。 - 語源となるラテン語: “stupere” (to be numb or astonished) → “stupidus” → 英語で “stupid” に変化
- 接尾語 “-id” は「〜の性質を持つ」のような意味合いを付与することが多い
- “stupidity” (名詞: 愚かさ)
- “stupidly” (副詞: 愚かに)
- “stupor” (名詞: 昏迷状態、ぼう然とする状態)
- stupid idea(ばかげた考え)
- stupid mistake(愚かなミス/ばかげた間違い)
- look stupid(ばかっぽく見える)
- sound stupid(ばかに聞こえる)
- feel stupid(ばかみたいに感じる)
- a stupid question(ばかげた質問)
- incredibly stupid(信じられないくらい愚かな)
- stupid joke(つまらない・低俗な冗談)
- make a stupid remark(愚かな発言をする)
- do something stupid(ばかなことをする)
- 「stupid」は直接的な罵りに近く、強い否定やバカにするニュアンスが含まれます。
- くだけた会話では気軽に使われることがありますが、特に対人関係で使うときは相手に対して失礼になることが多いので注意しましょう。
- 口語寄りですが、カジュアルな文章やスピーチなどでも用いられます。フォーマルな文書では「unwise」や「foolish」などを使うことが多いです。
- 形容詞として、名詞を修飾する用法 (attributive) と補語となる用法 (predicative) の両方で使われます。
- attributive: “He made a stupid comment.”(彼はばかなコメントをした)
- predicative: “That comment was stupid.”(そのコメントはばかだった)
- attributive: “He made a stupid comment.”(彼はばかなコメントをした)
- “stupid” は可算・不可算の区別はなく、形容詞のみです(名詞化するときは “stupidity” という不可算名詞になります)。
- イディオム的に
feel stupid
やlook stupid
などの表現があります。 - カジュアル: “That’s stupid.”
- フォーマル: “That’s unwise/ill-advised.”(直訳的には「賢明ではない」など)
- “Don’t be stupid. You’ll catch a cold if you go out without a coat.”
(ばかなことはやめなよ。コートなしで外にでたら風邪ひくよ。) - “I can’t believe I made such a stupid mistake on the test.”
(テストであんなばかなミスをしちゃったなんて信じられない。) - “That movie was so stupid; I wish I hadn’t watched it.”
(あの映画、本当にばかばかしかった。見なければよかったよ。) - “I apologize for the stupid oversight in my report. I’ll correct it immediately.”
(レポートでの愚かな見落としをお詫びします。すぐ修正します。) - “Making an assumption based on incomplete data is a stupid approach.”
(不完全なデータに基づいて仮定をするのは、ばかげたアプローチです。) - “It would be stupid to ignore the feedback from our key clients.”
(主要顧客のフィードバックを無視するのは愚策でしょう。) - “Some critics dismissed the hypothesis as stupid, questioning its methodological approach.”
(一部の批評家は、その仮説を愚かだとして退け、方法論的アプローチに疑問を呈しました。) - “It is considered stupid to rely solely on outdated theories without empirical evidence.”
(実証的な証拠もないまま、時代遅れの理論だけに頼るのは愚かなことだと考えられています。) - “He was criticized for presenting what many deemed a stupid argument in the field.”
(彼は、多くの人々から愚かな主張だとみなされるものを学術の場で発表したことで批判されました。) - “foolish”(愚かな、軽率な)
- “foolish” は「思慮が浅い」ニュアンス。ややソフトな響き。
- “foolish” は「思慮が浅い」ニュアンス。ややソフトな響き。
- “silly”(ばかばかしい、くだらない)
- かわいらしさや軽さがあり、子どもっぽい感じがある。
- かわいらしさや軽さがあり、子どもっぽい感じがある。
- “unwise”(賢明でない)
- 形式ばった言い方でフォーマル。
- 形式ばった言い方でフォーマル。
- “idiotic”(非常にばかげている)
- “stupid” より強く侮辱的。
- “stupid” より強く侮辱的。
- “dumb”(頭の悪い)
- 口語・スラング寄りで侮辱的。
- “smart”(賢い)
- “intelligent”(知的な)
- “wise”(賢明な)
- “clever”(利口な、器用な)
- IPA: /ˈstuː.pɪd/
- アメリカ英語: [ス・トゥー・ピッド] のイメージが近い(/ˈstuː.pɪd/)
- イギリス英語: /ˈstjuː.pɪd/(“st” + “yoo” のように聞こえる場合もある)
- アメリカ英語: [ス・トゥー・ピッド] のイメージが近い(/ˈstuː.pɪd/)
- 第一音節 “stu-” に強勢があります。
- よくある間違い: “stupid” の /uː/ の部分を短く読んでしまったり、つづりを “stuped” と間違えたりする場合があります。
- スペルミス
- “stupid” → “stuped” “stuiped” などのミスに注意。
- “stupid” → “stuped” “stuiped” などのミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “stupor” (昏迷状態) などと混同しないようにしましょう。
- “stupor” (昏迷状態) などと混同しないようにしましょう。
- 失礼表現になりやすい
- 直接相手に「You’re stupid!」などというと強い侮辱にあたります。慎重に使うこと。
- 直接相手に「You’re stupid!」などというと強い侮辱にあたります。慎重に使うこと。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングで、”stupid” を「失礼・否定的」なニュアンスを強調する単語として出題することもあります。文脈をしっかりと把握する必要があります。
- 語源をイメージする:「stupere」という「ぼう然とする」感覚から、「頭が停止している → 思考が浅はか」という流れで覚える。
- スペリング: 「stu」+「pid」。カタカナで書くと「ストゥーピッド」のイメージで覚えると間違えにくいです。
- インパクトのある表現: 多少失礼に聞こえやすいので、使いすぎないことを心がけると、外聞を意識しやすくなり、印象に残りやすいかもしれません。
- The feeling or belief that one can rely on someone or something
- A feeling of self-assurance arising from one's appreciation of one's own abilities or qualities
- 何かや誰かを信頼している状態
- 自分の能力や価値を確信している状態(自信)
- 名詞なので、規則動詞のように活用はしませんが、複数形はconfidencesになります(あまり多用されません)。
- 同じ語幹から派生した形容詞としてconfident (自信のある)、confidential (秘密の) などがあります。
- B2:中上級レベル
「confidence」は比較的よく使われる単語であり、英語学習では重要です。中級から中上級レベルの学習者でも頻繁に接する単語です。 - 接頭語 (con-): 「共に」「共通の」というニュアンスを持ちます。
- 語幹 (fid): ラテン語の「信頼する」を意味する “fidere” に由来します。
- 接尾語 (-ence): 状態や性質を表す名詞を作る働きをします。
- build confidence(自信を築く)
- boost confidence(自信を高める)
- lose confidence(自信を失う)
- gain confidence(自信を得る)
- confidence level(自信の度合い)
- confidence in oneself(自己に対する自信)
- have confidence in ~(~を信頼している)
- undermine confidence(自信を損なう/信用を傷つける)
- with confidence(自信を持って)
- a vote of confidence(信任投票、または信頼を示す行為)
語源: ラテン語 “confidere” = con- (共に) + fidere (信頼する)
→ 元来「完全に信頼する」という意味合いをもちます。歴史的には、宗教的・精神的な文脈で「神や人を信じる」意味でも使われていましたが、時間が経つにつれ、広く「物事に対しての確信」「自分や他者に対する自信」の意味へと広がりました。
ニュアンス:
- 「信頼・信用」という意味合いから「確固たる気持ち」を表します。
- «自信» として用いられる場合は、ポジティブな自己評価や安心感を伴います。
- ビジネスシーンでは「信頼関係」「信用」を示すためにもよく使われます。
- 文章・スピーチなどのフォーマルなシーン、大人同士の会話など、幅広いシチュエーションで使われる一般的な語彙です。
- 「信頼・信用」という意味合いから「確固たる気持ち」を表します。
可算・不可算:
- 「自信」という概念的な意味で使う場合は不可算名詞として扱うことが多いです。
例: “I have a lot of confidence in my abilities.” - ただし「複数の秘密(confidences)」という意味(“to share confidences”など)では可算名詞として使われる場合もあります。
- 「自信」という概念的な意味で使う場合は不可算名詞として扱うことが多いです。
構文上の特徴:
- have confidence in + (名詞/代名詞)
例: “I have confidence in you.” - place confidence in + (名詞/代名詞)
例: “We placed our confidence in the new manager.”
- have confidence in + (名詞/代名詞)
イディオム(例):
- take someone into one’s confidence: 「~を信用して秘密を打ち明ける」
- gain (someone’s) confidence: 「(人)の信頼を得る」
- take someone into one’s confidence: 「~を信用して秘密を打ち明ける」
使用シーン: ビジネスや学術的な文書、日常会話など、あらゆるフォーマルからカジュアルな状況で広く使われます。
“I finally have the confidence to speak up in class.”
「やっとクラスで発言する自信がついたよ。」“You should have more confidence in yourself.”
「もっと自分に自信を持つべきだよ。」“He approached her with confidence and started a conversation.”
「彼は自信を持って彼女に近づき、会話を始めた。」“We need to build confidence among our customers.”
「私たちは顧客からの信頼を築く必要があります。」“The manager’s leadership style gave the team confidence in the project.”
「そのマネージャーのリーダーシップにより、チームはプロジェクトに対して自信を持ちました。」“A lack of transparency can undermine confidence in the company.”
「透明性が欠如していると、会社への信頼を損ないます。」“Researchers conducted a study to measure the participants’ confidence levels.”
「研究者たちは被験者の自信の度合いを測るための研究を行いました。」“The paper discusses how social support influences self-confidence in adolescents.”
「この論文は、社会的サポートが思春期の若者の自信にどのように影響を与えるかを論じています。」“Their findings suggest that confidence in the validity of the results is crucial.”
「彼らの発見によると、結果の妥当性に対する信頼が重要であることが示唆されています。」- assurance(安心感、自信)
- 「確固たる保証・安心」というニュアンスで、よりフォーマル。
- 「確固たる保証・安心」というニュアンスで、よりフォーマル。
- certainty(確信)
- 「絶対的な確かさ」という意味が強い。
- 「絶対的な確かさ」という意味が強い。
- trust(信頼)
- 対象に価値や正直さを求める「信頼」を強調する。
- 対象に価値や正直さを求める「信頼」を強調する。
- insecurity(不安、自信のなさ)
- doubt(疑い)
- uncertainty(不確かさ)
- 発音記号 (IPA): /ˈkɒn.fɪ.dəns/ (イギリス英語), /ˈkɑːn.fɪ.dəns/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「con」に第一強勢、「fi」には弱めの発音、「dence」にやや弱い発音がきます。
- イギリス英語では母音 /ɒ/ が使われるのに対し、アメリカ英語では /ɑː/ の発音になる点に注意。
- よくある間違いとして、/fɪ/ を /faɪ/ と発音しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “confidance” と書いてしまう間違いが多いので注意。正しくは “-dence”。
- 動詞の “confide” と混同: “confide” は「秘密を打ち明ける、信頼して委ねる」という意味の動詞で、“confidence” とは品詞も意味のニュアンスも異なる。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスシーンでの「信用」「信頼」や、個人の「自信」に関する文章中によく出現する。熟語表現ともに覚えると点数アップにつながる。
- 語源から「con + fid = ともに + 信頼する」と覚えると、信頼感や自信のイメージが結びつきやすいです。
- 「confidence」は「信じて行動できる力」というニュアンスなので、「胸を張って進む人のイメージ」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- テスト勉強中は、名詞 “confidence” から派生して “confident (形: 自信がある)” と “confidential (形: 秘密の)” の違いもあわせて覚えると効率的です。
- 英語: “rage” = very strong or violent anger.
- 日本語: 「激怒」「猛烈な怒り」「猛り狂うような怒り」。
- 名詞 (noun)
- 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、「a rage」「rages」のように可算名詞として使われる場合もあります(「ひとつの激怒の発作」という意味合い)。
- 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、「a rage」「rages」のように可算名詞として使われる場合もあります(「ひとつの激怒の発作」という意味合い)。
- 派生的に動詞として使われる場合もあります。
- 例: “The storm raged all night.”(嵐が一晩中荒れ狂った)
- 例: “The storm raged all night.”(嵐が一晩中荒れ狂った)
- 形容詞形: “enraged” (激怒した、憤慨した) など。
- B2(中上級): 一般的な文章やニュースなどでも目にすることがある単語ですが、日常会話で頻繁に使うほどの基礎単語ではありません。
- “rage” は短い単語のため、明確な接頭語・接尾語はありません。
- 派生語として、
- “outrage” (名詞「激怒」「不正行為」、動詞「憤慨させる」)
- “enrage” (動詞「激怒させる」) などがあります。
- “outrage” (名詞「激怒」「不正行為」、動詞「憤慨させる」)
- fly into a rage → 激昂する
- in a fit of rage → 激怒(の状態)で
- road rage → 運転時の怒り(運転マナーが悪い人への怒り)
- blind rage → 目が見えなくなるような激しい怒り
- rage against the machine → 権力やシステムに対する怒り(バンド名としても有名)
- be all the rage → 大流行している
- rage on → (嵐や戦いなどが)勢いよく続く
- with rage → 激怒して、怒りをもって
- unleash one’s rage → 怒りを爆発させる
- rage quit → 怒って途中でやめる(ゲームなどでよく使われる俗語)
- ラテン語の “rabies” (狂犬病や激しい怒りを指す単語)に由来すると言われています。中世フランス語 “rage” を通じて英語に入ってきました。
- 古くから「制御できない激しい怒り」という意味で使われています。
- “rage” は非常に強い感情を表す言葉で、深い憤りや制御不能な怒りを示します。
- 文脈によってはややフォーマルでもカジュアルでも使われますが、実際の会話では「本当に怒っている」という、かなり強いトーンを伴います。
- 名詞としては不可算が基本ですが、「a rage」「rages」と数えられるケースもあり、「発作的な怒りの一回分」を表すときなどに使われます。
- 動詞 “to rage” は自動詞で「猛威を振るう、荒れ狂う」という意味を持ちます。
- 例: “The fire raged on.”(火事が収まらずに荒れ狂った)
- イディオムとして “fly into a rage” はよく使われ、直訳すると「怒りへ飛び込む」というニュアンスで「急に激怒する」ことを意味します。
- “She flew into a rage when she found her phone missing.”
→ 彼女は電話がなくなっているのを見つけて激怒した。 - “I could see the rage in his eyes, but he stayed quiet.”
→ 彼の目に怒りが宿っているのがわかったが、彼は何も言わなかった。 - “He smashed the glass in a fit of rage.”
→ 彼は激昂してグラスを叩き割った。 - “The manager’s rage at repeated mistakes created a tense atmosphere in the office.”
→ マネージャーの繰り返されるミスへの激しい怒りが、オフィスをピリピリした雰囲気にした。 - “He tried to control his rage during the negotiation but eventually lost his temper.”
→ 交渉の間、彼は怒りを抑えようとしたが、ついに堪えきれなかった。 - “Customer rage is a growing concern for service representatives.”
→ 顧客の怒りは、カスタマーサービス担当者にとって大きな懸念事項となっている。 - “Psychologists have studied the triggers and consequences of rage in interpersonal relationships.”
→ 心理学者は対人関係における激怒の引き金と影響について研究している。 - “Rage can be a symptom of underlying mental health issues.”
→ 激しい怒りは、潜在的な精神衛生上の問題の症状である可能性がある。 - “Excessive rage poses risks to both the individual’s well-being and social stability.”
→ 過度な怒りは、個人の健康や社会の安定にとってリスクとなる。 - anger(怒り)
- 一般的な「怒り」。強さはrageよりやや弱いイメージ。
- 一般的な「怒り」。強さはrageよりやや弱いイメージ。
- fury(激怒)
- rageと同程度かそれ以上の激しい怒りを表す場合に使われる。
- rageと同程度かそれ以上の激しい怒りを表す場合に使われる。
- wrath(怒り、憤怒)
- 旧来の文語的・宗教的なニュアンスが強い。スケールが大きい画を連想させる。
- 旧来の文語的・宗教的なニュアンスが強い。スケールが大きい画を連想させる。
- outrage(激怒、不正行為)
- “rage” との関連語。公的・道徳的な問題に対する「憤り」を表すことが多い。
- “rage” との関連語。公的・道徳的な問題に対する「憤り」を表すことが多い。
- ire(怒り)
- やや文語的で、日常的にはあまり使われない。
- calm(落ち着き)
- peace(平穏)
- serenity(静穏)
- 発音記号(IPA): /reɪdʒ/
- 強勢(アクセント)は一音節なので “rage” のみ強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- よくある間違いとしては “ra-ge” のように2音節で読む人がいるかもしれませんが、正しくは1音節です。
- スペルミス: “rage” を “ragee” などと書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、 “range” (範囲) と見た目が似ているため、スペルの混同が起こりやすいです。
- 資格試験(TOEIC など)では、主に読解で「激怒」「猛り狂う」という意味を知っているかどうかを問われる可能性があります。
- 語源上 “rabies”(狂犬病)とつながっていると覚えると、激しい怒りのイメージが結びつきやすいです。
- “rage” のスペリングは “rag” + “e” として、「ボロ布(rag)が破けるほどの怒りが加わった感じ」と、少し連想すると覚えやすいかもしれません。
- 形容詞: devastating
- 比較級/最上級: ほとんど使われないが、文章によっては「more devastating」「most devastating」が用いられる場合がある
- 動詞: devastate (~を荒廃させる、打ちのめす)
- 例: The hurricane devastated the coastal towns. (ハリケーンが沿岸の町を壊滅させた)
- 例: The hurricane devastated the coastal towns. (ハリケーンが沿岸の町を壊滅させた)
- 名詞: devastation (壊滅、荒廃、衝撃)
- 例: The devastation after the tornado was beyond description. (竜巻の後の荒廃は言葉では言い尽くせないほどだった)
語構成:
- 「devastating」は、動詞「devastate」に形容詞を作る接尾語「-ing」がついた形です。
- 「devastate」は、ラテン語の「de-(強調)」+「vastare(荒廃させる)」が語源とされます。
- 「devastating」は、動詞「devastate」に形容詞を作る接尾語「-ing」がついた形です。
関連語や派生語:
- devastate (動詞)
- devastation (名詞)
- devastate (動詞)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- a devastating blow
- 「壊滅的な一撃」
- 「壊滅的な一撃」
- a devastating earthquake
- 「壊滅的な地震」
- 「壊滅的な地震」
- a devastating effect
- 「破壊的な影響」
- 「破壊的な影響」
- a devastating result
- 「痛ましい結果/衝撃的な結果」
- 「痛ましい結果/衝撃的な結果」
- a devastating loss
- 「甚大な損失」
- 「甚大な損失」
- a devastating critique
- 「痛烈な批評」
- 「痛烈な批評」
- a devastating fire
- 「甚大な被害をもたらす火事」
- 「甚大な被害をもたらす火事」
- a devastating disease
- 「深刻な病気」
- 「深刻な病気」
- to be devastated by grief
- 「悲しみに打ちのめされる」
- 「悲しみに打ちのめされる」
- the devastating impact of war
- 「戦争の壊滅的な影響」
- 「戦争の壊滅的な影響」
語源:
- 先述のとおり、「devastate」はラテン語の「de-(強調)」+「vastare(荒廃させる)」が由来で、「完全に荒廃させる」という意味です。そこから発展して、「devastating」は「壊滅的な」「受けた人にとってとても痛烈な」感覚を表すようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
- 「devastating」は、非常に深刻さや衝撃の強さを伴う表現です。軽い状況への使用は不自然です。深く大きな心の痛みや被害の程度を強調する際に使います。
- 文章(書き言葉)やニュース、ビジネス文書などから、日常会話(カジュアル)まで幅広く使われますが、内容が大きなダメージを表すことを意識する必要があります。
- 感情的・精神的ダメージにも用いられるため、人の心情を表す場面でも多く使われます。
- 「devastating」は、非常に深刻さや衝撃の強さを伴う表現です。軽い状況への使用は不自然です。深く大きな心の痛みや被害の程度を強調する際に使います。
形容詞としての用法:
- 「devastating + 名詞」の形で、「壊滅的な~」「とても衝撃的な~」という意味を表します。
- 「This news is devastating.」のように補語として使われることもあります。
- 「devastating + 名詞」の形で、「壊滅的な~」「とても衝撃的な~」という意味を表します。
他の品詞との関係:
- 動詞「devastate」(他動詞):必ず目的語をとり、「~を壊滅させる/打ちのめす」のように使われます。
- 名詞「devastation」:不可算名詞として扱うことが多いです。
- 動詞「devastate」(他動詞):必ず目的語をとり、「~を壊滅させる/打ちのめす」のように使われます。
フォーマル/カジュアル:
- ニュースや公式文書でも用いられます(ややフォーマル寄り)。
- 口頭の会話でも、「It was absolutely devastating!」のように使われるため、カジュアルなシーンにも多用されます。
- ニュースや公式文書でも用いられます(ややフォーマル寄り)。
“That movie had a devastating ending. I couldn’t stop crying.”
- 「あの映画の結末は本当にショッキングで、涙が止まらなかった。」
“The break-up was devastating for her, and she didn’t want to see anyone.”
- 「その別れは彼女にとってとても辛く、人と会いたがらなかった。」
“I heard some devastating news about our old neighbor.”
- 「昔の隣人に関して衝撃的なニュースを聞いたよ。」
“The sudden financial crisis had a devastating impact on our sales.”
- 「突然の金融危機は、我が社の売上に甚大な影響を与えました。」
“A devastating data loss occurred due to a system failure last night.”
- 「昨夜のシステム障害により、重大なデータ損失が発生しました。」
“The lawsuit’s outcome was devastating for the company’s reputation.”
- 「その訴訟の結果は、会社の評判にとって痛手となるものでした。」
“The devastating effects of climate change can be observed in polar ice melting.”
- 「気候変動の壊滅的な影響は、極地の氷の融解に見ることができます。」
“The research indicates that a single invasive species can have a devastating effect on biodiversity.”
- 「その研究によれば、1種類の外来生物でも生物多様性に深刻な影響を及ぼしうることが示されています。」
“The war left a devastating cultural impact, erasing centuries of historical artifacts.”
- 「その戦争は文化的にも壊滅的な影響を残し、何世紀にもわたる歴史的遺物が失われました。」
類義語 (Synonyms)
- catastrophic(壊滅的な)
- 「天災や事故など、大災害レベルの被害に焦点がある」
- 「天災や事故など、大災害レベルの被害に焦点がある」
- disastrous(破滅的な)
- 「出来事や結果が悲惨な失敗になる場合や壊滅的な状況に焦点がある」
- 「出来事や結果が悲惨な失敗になる場合や壊滅的な状況に焦点がある」
- ruinous(破滅をもたらす)
- 「財政的または社会的に破滅させる程度に深刻な場合に使われる」
- 「財政的または社会的に破滅させる程度に深刻な場合に使われる」
- shattering(打ちのめすような)
- 「精神的な衝撃のニュアンスが強い」
- 「精神的な衝撃のニュアンスが強い」
- catastrophic(壊滅的な)
反意語 (Antonyms)
- beneficial(有益な)
- constructive(建設的な)
- harmless(無害な)
- beneficial(有益な)
- 発音記号(IPA): /ˈdɛvəsteɪtɪŋ/
- アクセントの位置: 「de・va・sta・ting」の「de」に強勢が置かれます(第1音節にストレス)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありません。両者とも /ˈdɛvəsteɪtɪŋ/ に近い発音です。
- 大きな違いはありません。両者とも /ˈdɛvəsteɪtɪŋ/ に近い発音です。
- よくある発音ミス:
- 「deva」部分を「ディーヴァ」と伸ばしすぎないように注意します。あくまで /ˈdɛvə/ のように短く発音します。
- 「deva」部分を「ディーヴァ」と伸ばしすぎないように注意します。あくまで /ˈdɛvə/ のように短く発音します。
- スペルミス:
- 「devasting」と「a」を抜かして書きがちなので要注意。
- 「devasting」と「a」を抜かして書きがちなので要注意。
- 同音異義語との混同:
- 「devastate」(動詞)との混同に注意。使い分けが必要です。
- 「devastate」(動詞)との混同に注意。使い分けが必要です。
- 試験対策や資格試験での出題傾向:
- ニュース記事や環境問題等、多文化社会に関する長文読解で見かけることが多いです。衝撃度や深刻さを表す表現として知っておくと読解で役立ちます。
- ニュース記事や環境問題等、多文化社会に関する長文読解で見かけることが多いです。衝撃度や深刻さを表す表現として知っておくと読解で役立ちます。
- 「de-(完全に)」+「vast(広大な)」+「-ate」(動詞化)というイメージで、「広大な領域を完全に破壊する」イメージから「壊滅的」と覚えると分かりやすいです。
- スペルのポイントは「deva-sta-ting」。
- 「devil(悪魔)」に通じるような怖いイメージで「壊滅的な」というふうに連想して覚えるのも一つの手です。
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The ambulance arrived quickly after the accident.
The ambulance arrived quickly after the accident.
The ambulance arrived quickly after the accident.
Explanation
事故の後すぐに救急車が到着しました。
ambulance
1. 基本情報と概要
単語: ambulance
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語の意味: A vehicle equipped for taking sick or injured people to and from the hospital.
日本語の意味: 病人やけが人を病院まで運ぶための、医療機材が備えられた救急車。
「ambulance」は、救急医療の必要な人を医療機関に運ぶ目的で使われる車両を指す単語です。緊急時の搬送の際に使用される、特別に装備が施された車のことを表します。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 日常生活の基本的な語彙として、比較的早い段階で学ぶ単語です。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源: フランス語の “ambulant”(歩く、動き回る)やラテン語の “ambulare”(歩く)が由来です。最初は「動く病院」などを指しており、現代では患者をすばやく搬送するための車両を表すようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
どれも緊急対応を行う車両という点では似ていますが、特に「ambulance」は医療的設備を施した車両を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ambulance」の詳細解説です。緊急医療に欠かせない重要な単語なので、正しい発音とスペルで覚えておきましょう。
救急車
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Please iron the shirt.
Please iron the shirt.
Please iron the shirt.
Explanation
シャツにアイロンをかけてください。
iron
1. 基本情報と概要
単語: iron
品詞: 動詞(アイロンをかける)
活用形:
意味(英語): to smooth or press clothes (or other fabric) with a heated iron.
意味(日本語): アイロンをかける(服や布のシワを伸ばす)。
例えば「シャツにアイロンをかける」というように、しわを伸ばすために熱したアイロンで服を押す・滑らせる動作を指します。日常生活でよく使う動詞です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
まだ英語に慣れていない学習者でも、日常生活で服にアイロンをかけるシーンは想像しやすいため、比較的早い段階で覚える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
主なコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使われ方:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 iron
の詳細な解説です。アイロンがけは日常的な行為なので、ぜひ覚えて、例文を声に出しながら発音練習するとよいでしょう。
…‘に'アイロンをかける
〈人が〉アイロンをかける
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The car crashed into a tree.
The car crashed into a tree.
The car crashed into a tree.
Explanation
車が木にガチャンとぶつかった。
crash
ガチャン(ドシン,ガラガラ)と大きな音をたてる / 《…に》ガチャン(ドシン)と衝突する《into, against ...》 / 大きな音をたてて動く / 〈飛行機が〉墜落する / 〈事業などが〉つぶれる / 《…にぶつけて》…をガチャンと壊す《against, into, to ...》 / 〈飛行機・車など〉を衝突させる / 《話》(またgatecrash)(招待状・切符なしで)…に押し掛ける, にもぐり込む
1. 基本情報と概要
英単語
“crash”
品詞
主に動詞として使われますが、名詞・形容詞としても用いられます。
(例:動詞 “to crash”、名詞 “a crash”、形容詞 “crash landing” など)
動詞の意味(英語)
動詞の意味(日本語)
「crash」は、車が何かに衝突したり、コンピューターが突然落ちたりする場面で使われます。あるいは口語表現として「友人の家に泊まる・寝る」というニュアンスを表すときにも使われます。衝撃や大きな音を伴う“ドン”としたイメージがある単語です。
主な動詞活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
比較的短い語構成で、ほぼ「crash」そのものが語幹です。
詳細な意味と使用例
コロケーションと関連フレーズ(10個)
(日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
“crash”は擬音語・擬態語(onomatopoeic)から生まれたと考えられています。大きな音や衝撃のイメージが言葉になることで現代英語に定着しました。
ニュアンス
使用の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
どちらもほぼ同じ発音です。1音節のみで “æ” の母音に注意が必要です。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “crash” の詳細解説です。衝撃的なできごとや、大きな音を伴う破損・突然の停止などをイメージしておくと、使いやすくなります。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
ガチャン(ドシン,ガラガラ)と大きな音をたてる
(…に)ガチャン(ドシン)と衝突する《+into(against)+名》
大きな音をたてて動く
〈事業などが〉つぶれる
(…にぶつけて)…'を'ガチャン(ドシン),ガラガラ)と壊す《+名+against(into, to)+名》
〈飛行機・車など〉'を'衝突させる
《話》(またgatecrash)(招待状・切符なしで)…‘に'押し掛ける・もぐり込む
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The continuous rainfall caused the river to overflow.
The continuous rainfall caused the river to overflow.
The continuous rainfall caused the river to overflow.
Explanation
連続的な降雨により、川が氾濫しました。
continuous
1. 基本情報と概要
単語: continuous
品詞: 形容詞 (adjective)
基本的な意味(英語): “continuous” means “going on without stopping” – something that happens or exists without interruption.
基本的な意味(日本語): 「連続的な」「途切れない」という意味です。ある動作や現象が途切れることなく続いているニュアンスがあります。「ずっと続いている」というイメージです。
使用シーンとしては、何かが絶え間なく続いている状態に対して使われます。「連続して止まらない動き」や「中断のない流れ」を表すときに便利です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
“continuous” は「途切れずに続く」状態そのものに焦点を当てます。
“continual” と混同されやすいですが、 “continuous” は本当に「ずっと途切れない」ことを表し、一方 “continual” は「頻繁に起こるが、完全には途切れていないわけではない」場合にも使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “continuāre” (続ける、継続する) から派生した “continue” がもとになり、そこに形容詞化する接尾語 “-ous” がついた形です。
歴史的背景: 古くは「他と繋がっている状態」を表すニュアンスが強かったですが、現代では「一度始まったら途切れることなく続く」を主な意味として使われます。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
場面を問わず使える比較的フォーマルな印象を与える形容詞ですが、日常会話でも十分通じます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “continuous” の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
(時間的・空間的に)切り目なく続く;続けざまの,途切れない
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This is such a critical distinction
This is such a critical distinction
This is such a critical distinction
Explanation
これはとても重要な違いです
distinction
以下では、英単語 “distinction” について、できるだけ詳しく解説します。日本語はやさしい言い回しを心がけていますので、英語学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
“distinction” は名詞なので動詞のような活用はありません。ただし単数・複数形では以下のようになります:
関連する他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「物事をあるしるしで分ける」→「区別する」というイメージが込められています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
可算名詞・不可算名詞
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語 / イギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “distinction” の詳細な解説です。日常会話では「difference」を使うことが多いですが、論文やビジネスシーンなどでレベルアップした表現をしたいときに、“distinction” を上手に活用してみてください。
〈U〉〈C〉(…の間の)区別,差異,相違《+between+名》,(…からの)区別《+from+名》
〈U〉(区別となる)特徴,特異性,(特に)優秀さ
〈C〉名誉,栄誉
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She is an independent woman who doesn't rely on others.
She is an independent woman who doesn't rely on others.
She is an independent woman who doesn't rely on others.
Explanation
彼女は他に頼らない自立した女性です。
independent
(他に)頼らない,依存しない / 独立したほかの支配(影響)を受けない / 関係(関連)がない,独自の / (収入・資産が)働かなくても暮らせるだけの
以下では、形容詞“independent”をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: independent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not dependent on or controlled by others; free from outside control or support
意味(日本語): 他人や外部からの支配や援助を受けず、自立している、独立している
「independent」は「自立している」「独立している」というニュアンスで使われる形容詞です。人の状態や組織の状態などを表せる、とてもよく使われる単語です。誰かに頼らず、あるいは他のものに依存せずに活動したり判断したりするときに使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル: B2(中上級)
日常やビジネスなど、さまざまな場面でよく使われる重要単語です。B2レベル(中上級)でもしっかり使いこなすと表現が豊かになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり“in + depend + ent”で「依存していない → 独立している」という意味となります。
詳細な意味合い
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的文脈ごとに3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
これらの単語は「誰かに頼らない程度」や「どれくらいの自由度があるか」によって微妙にニュアンスが違います。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、強勢位置を間違えて “IN-de-pend-ent” のように第1音節にアクセントを置いてしまう例が見られますので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“independent”の詳細解説です。自分の状態をポジティブに表現したいときや、自分の力で決めていく場面などで大いに役立つ単語なので、ぜひ使い慣れてみてください。
(他に)頼らない,依存しない
関係(関連)がない,独自の
(収入・資産が)働かなくても暮らせるだけの
独立したほかの支配(影響)を受けない
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He made a stupid mistake.
He made a stupid mistake.
He made a stupid mistake.
Explanation
彼は愚かな間違いをした。
stupid
以下では、形容詞 stupid
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「stupid」は、「頭が悪い」「考えが足りない」「浅はか」など、ネガティブなニュアンスで用いられる形容詞です。たとえば、人や行動、アイデアが「浅はかだ」「ばかばかしい」という状況で使われます。ただし、相手を直接「stupid」と呼ぶと、かなり失礼・侮辱的になる場合があるため注意が必要です。
品詞・活用形
※形容詞「stupid」の他に、名詞形 “stupidity” (ばかさ、愚かさ) や副詞形 “stupidly” (愚かに) があります。
他品詞の例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “stupere” は「ぼう然とする、驚く」という意味で、それが「頭の働きが停止している」イメージから転じて「愚かさ」を表すようになりました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 stupid
についての詳細な解説です。日常でよく使われる単語ではありますが、ネガティブ・攻撃的なニュアンスが含まれるので、使う場面と相手には十分注意してください。
(人が)馬鹿な,愚かな
(物事が)面白くない,退屈な
(言葉などが)馬鹿な,愚かな,非常識な
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She spoke with confidence during the presentation.
She spoke with confidence during the presentation.
She spoke with confidence during the presentation.
Explanation
彼女はプレゼン中に自信を持って話しました。
confidence
1. 基本情報と概要
英単語: confidence
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「confidence」は「自信」「信用」「信頼」といったニュアンスを持つ単語です。相手や物事を信じる気持ち、そして自分自身に対する自信を表す際に使われます。
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
つまり「confidence」は「共に信頼する状態」を意味し、誰かを信頼している状態や自分が確信を持っている状態を表現します。
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス
③ 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「confidence」の詳細解説です。自分自身や相手を信頼し、安心して行動できるポジティブなイメージを持つ単語として、ぜひ表現の幅を広げてみてください。
〈U〉(自分の思想・能力・行動などに対する)確信,自信
〈C〉打ち明け話,秘密(secret)
=confidence game(trick)
〈U〉《修飾語を伴って》信頼,信用,信任;(…を)信頼(信用)すること《+in+名》
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He was filled with rage when he found out the truth.
He was filled with rage when he found out the truth.
He was filled with rage when he found out the truth.
Explanation
彼は真実を知った時に激怒していた。
rage
〈U〉〈C〉激怒,憤激 / 〈U〉〈C〉《おもに文》(風・波などの)猛威,激しさ《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(感情・欲望などの)激しさ,強烈さ《+of+名》 / 〈C〉(…に対する)熱望,熱情《+for+名(doing)》 / 〈C〉《話》(一時的に)大流行しているもの
以下では、名詞 “rage” について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「rage」は、人が制御しがたいほどの強い怒りや、爆発的な感情を表現するときに使われます。「普段がまんしていた感情が爆発する」ようなイメージです。
品詞・活用形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連フレーズ・よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rage” の詳細な解説です。激しい怒りを表す強い言葉なので、使う際は場面に注意しつつ、上手に表現に活かしてみてください。
〈U〉〈C〉激怒,憤激
〈U〉〈C〉《おもに文》(風・波などの)猛威,激しさ《+of+名》
〈U〉〈C〉(感情・欲望などの)激しさ,強烈さ《+of+名》
〈C〉(…に対する)熱望,熱情《+for+名(do*ing*)》
〈C〉《話》(一時的に)大流行しているもの
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The devastating war left the city in ruins.
The devastating war left the city in ruins.
The devastating war left the city in ruins.
Explanation
壊滅的な戦争は都市を廃墟にした。
devastating
1. 基本情報と概要
単語: devastating
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Highly destructive or damaging; causing extreme shock or distress.
意味(日本語): 甚大な被害をもたらす、非常に衝撃的な・悲惨な、圧倒的な
「devastating」は、「非常に破壊的な」という意味で、悲惨な被害や強いショックを伴う場合に使われる形容詞です。たとえば、大きな災害などで「甚大な被害」を表現する時、あるいは精神的に「痛烈なショック」を表す時などにも使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
「ニュースや記事などで目にする機会が多く、かなり幅広い文脈で使われる語です。しっかり意味を理解し、文脈に合わせて使えると上達が感じられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「devastating」は非常に重いダメージや衝撃を意味します。一方、対照的に「beneficial」や「constructive」のような、「有益」「建設的」な要素を表すものは、全く正反対と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「devastating」は、一度覚えるとニュースや会話でも頻繁に登場する単語です。子細な意味を押さえておくと、英語力がさらに上がる便利な言葉と言えます。ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(戦争・あらしなどが)荒廃させる,破壊的な
《話》人を打ちひしぐような;辛らつな,痛列な
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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