和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 「detective」は可算名詞であり、複数形は「detectives」となります。
- 形容詞的に使われる場合は「detective story(探偵小説)」「detective work(探偵業務)」などがあります。
- 原形の動詞「detect」(detects, detecting, detected) : 見つける・発見する・検出する
- 名詞「detection」: 検出、発見
- 形容詞「detectable」: 検出可能な
- 語幹: “detect”(見つける、発見する)
- 接尾語: “-ive” は形容詞化・名詞化する役割があり、「~する人」というニュアンスをもたらします。
- “detect” (動詞): 発見する、検出する
- “detection” (名詞): 検出、探知
- “detectable” (形容詞): 検出可能な
- “detecting” (動詞の現在分詞): 調査・捜査している
- private detective(私立探偵)
- detective story(探偵小説)
- detective work(探偵業・捜査業務)
- detective agency(探偵事務所)
- homicide detective(殺人課の刑事)
- detective skills(探偵としての技能)
- seasoned detective(ベテランの刑事/探偵)
- detective unit(捜査班)
- detective fiction(探偵小説ジャンル)
- undercover detective(おとり捜査官)
- 犯罪や事件の現場を具体的に調査する職業人を指すときに最も使われます。
- 小説や映画の文脈でも非常にポピュラー。
- 会話でもフォーマル・カジュアルを問わず使用されますが、ビジネス文脈で使う場合は「police officer」「investigator」など別の用語とのニュアンスの違いに注意するとよいでしょう。
- 「detective」は「刑事」としても使われることがあります(アメリカ英語や海外ドラマなどで「He’s a detective.」=「彼は刑事だ。」)。
- 名詞 (可算):一人ひとりの探偵を指すため、普通に複数形があります (例: two detectives)。
- 形容詞的用法:物事を「探偵の~」「捜査の~」と表すときに使われます(例: detective work, detective story)。
- “act like a detective” (探偵のようにふるまう)
- “play detective” (探偵ごっこをする/探偵のように調べる)
- “detective on the case” (その事件を担当している探偵)
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、あまりかしこまった言葉ではなく、親しみのある表現です。
- “I loved that detective series on TV last night.”
- (日本語) 「昨夜のテレビの探偵ドラマ、すごく面白かったよ。」
- “My friend wants to become a detective after reading too many mystery novels.”
- (日本語) 「私の友達はミステリー小説を読みすぎて探偵になりたがっているんだ。」
- “Stop playing detective and focus on your homework.”
- (日本語) 「探偵ごっこはやめて宿題に集中しなさい。」
- “The company hired a private detective to investigate the leak of confidential data.”
- (日本語) 「その会社は機密情報漏洩を調べるために私立探偵を雇いました。」
- “A corporate detective found evidence of financial fraud.”
- (日本語) 「企業探偵が財務詐欺の証拠を発見しました。」
- “He works closely with detectives to protect the company’s intellectual property.”
- (日本語) 「彼は会社の知的財産を守るために探偵たちと密接に仕事をしています。」
- “Detectives often apply forensic science to solve complex cases.”
- (日本語) 「探偵たちは複雑な事件を解決するためによく法科学を応用します。」
- “Studies in criminology analyze the techniques that modern detectives use in investigations.”
- (日本語) 「犯罪学の研究では、現代の探偵が捜査に用いる手法を分析します。」
- “Famous detective novels have significantly influenced the evolution of mystery literature.”
- (日本語) 「有名な探偵小説はミステリー文学の進展に大きな影響を与えてきました。」
- “investigator” (捜査官)
- 「detective」よりも広い意味で使われ、警察以外の調査員も含みます。
- 「detective」よりも広い意味で使われ、警察以外の調査員も含みます。
- “police officer” (警察官)
- 「detective」が刑事であるのに対し、「police officer」は警官全般を指します。
- 「detective」が刑事であるのに対し、「police officer」は警官全般を指します。
- “sleuth” (探偵、刑事)
- 文語的・口語的に「detective」と同義になることがありますが、ややカジュアルで小説風。
- 文語的・口語的に「detective」と同義になることがありますが、ややカジュアルで小説風。
- アメリカ英語: /dɪˈtɛktɪv/
- イギリス英語: /dɪˈtɛktɪv/
- 「di-TEK-tiv」のように、第2音節「-tect-」にアクセントがきます。
- “detective”の「tiv」の部分を日本語の「ティブ」のように発音すると、母音がずれて不自然になることがあります。
- きちんと後ろの「-iv」の母音を短く弱く発音するのがポイントです。
- スペルミス: “detective” の「c」と「t」の位置を逆にして “detecitve” などと書いてしまう誤りがある。
- 動詞”detect”との混同: 「detective」は名詞です。「detect」は動詞で意味が異なるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “defective” (欠陥のある) と似た音に聞こえる場合もあるので気をつける。
- TOEIC・英検などの出題: 物語文やニュース報道などで出題されることがあり、事件に関するテキストで重要単語として登場する可能性が高い。
- イメージ: 「何かを見つける(detect) + 人(ive)」=事件を解き明かす人、と覚えるとイメージが湧きやすいです。
- “映画やドラマでおなじみの『刑事・探偵』を思い浮かべる”と単語が頭に残りやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは “de + TEC + tive” と区切って発音やつづりを確認するのがポイントです。
- 英語の意味: “trash” generally refers to waste material or things that are no longer wanted or useful.
- 日本語の意味: 「ゴミ」や「くず」、「価値のないもの」という意味です。日常会話では「ゴミを捨てる」という表現にも使われますし、「あいつの言っていることはくずだ」のように相手の意見をけなすときにもカジュアルに用いられます。
- 名詞: trash(不可算名詞として使われることが多い)
- 動詞: trash - trashed - trashed - trashing
- 例: “He trashed my room.” (彼は私の部屋をめちゃくちゃにした。)
- 例: “He trashed my room.” (彼は私の部屋をめちゃくちゃにした。)
- 形容詞形: trashy (「質が悪い」「安っぽい」などの意味)
- B1(中級)
「trash」は日常会話でよく登場する単語ですが、感情的・カジュアルな響きを持つため、ある程度英語に触れ慣れてから使いこなすと自然です。 - 語幹: “trash”
- 接頭語や接尾語は特になく、単独で成立している語として認識されることが多いです。
- 接頭語や接尾語は特になく、単独で成立している語として認識されることが多いです。
- 派生語や類縁語:
- “trashy” (形容詞) …「安っぽい」「くだらない」
- “trash talk” (熟語) … スポーツやゲームなどで相手を挑発するような発言
- “trashy” (形容詞) …「安っぽい」「くだらない」
- take out the trash(ゴミを出す)
- trash can(ゴミ箱)
- trash bag(ゴミ袋)
- empty the trash(ゴミ箱を空にする)
- trash day(ゴミ回収日)
- pick up trash(ゴミを拾う)
- trash bin(ゴミ箱:イギリス英語では bin がよく使われる)
- sort the trash(ゴミを分別する)
- throw (something) in the trash(何かをゴミ箱に捨てる)
- trash collection(ゴミ収集)
- 語源: “trash” は中英語の “trasche” や古ノルド語 “tros” に由来し、「くず」「屑」などの意味を持っていました。
- 歴史的変遷: 当初から主に不要な物やくずを指す言葉として使われ、アメリカ英語圏で「ゴミ」の意味として定着しました。
- ニュアンス:
- カジュアルでやや口語的。
- 物以外を指して「ゴミだ」「くだらない」と言う場合は、感情的な印象を与えたり、失礼になる可能性もあるため、使うシーンや相手に注意が必要です。
- カジュアルでやや口語的。
- 使用場面:
- 口語では「ゴミを捨てる・出す」という日常表現で頻繁に登場。
- カジュアルな文章やSNSなどでもよく使われます。
- フォーマルな文書では “waste” や “refuse” などが好まれる傾向にあります。
- 口語では「ゴミを捨てる・出す」という日常表現で頻繁に登場。
- 名詞(不可算名詞): “trash” は基本的に不可算名詞なので、複数形 “trashes” はめったに使われません。
- 例: “There is a lot of trash in the park.”(公園にたくさんのゴミがある)
- 例: “There is a lot of trash in the park.”(公園にたくさんのゴミがある)
- 動詞としての使い方: “to trash” で「めちゃくちゃに壊す・荒らす」「酷評する」などの意味を持ちます。
- 例: “The partygoers trashed the house.”(パーティー客が家をめちゃくちゃにした)
- 例: “The partygoers trashed the house.”(パーティー客が家をめちゃくちゃにした)
- イディオム:
- “trash talk”: 主にスポーツなどで相手を侮辱したり挑発したりするような言葉。
- 使う場面によってはスラング的で、カジュアルなイメージ。
- “trash talk”: 主にスポーツなどで相手を侮辱したり挑発したりするような言葉。
- “Could you please take out the trash before you go?”
(出かける前にゴミを出してもらえますか?) - “There’s trash all over the kitchen floor. We need to clean up.”
(キッチンの床にゴミが散らかっているよ。掃除しないと。) - “I forgot to put the trash bag in the bin, so everything spilled out.”
(ゴミ箱にゴミ袋をセットするのを忘れて、全部こぼれちゃったよ。) - “Please ensure all trash is removed from the conference room after the meeting.”
(会議の後、会議室のゴミは必ずすべて片付けてください。) - “We hired a cleaning service to take care of office trash every evening.”
(オフィスのゴミ出しを毎晩してもらうために清掃業者を雇いました。) - “Implementing a recycling policy can reduce the amount of trash our company produces.”
(リサイクル方針を導入することで、会社が排出するゴミの量を減らせます。) - “The study examines the impact of plastic trash on marine ecosystems.”
(その研究は海洋生態系に対するプラスチックゴミの影響を調査している。) - “Proper trash management is essential for sustainable urban development.”
(持続可能な都市開発には、適切なゴミの管理が不可欠である。) - “Data suggest that reducing food waste can significantly decrease overall trash output.”
(データは、食品廃棄物を減らすことが全体的なゴミ排出量を大幅に減らす可能性があると示している。) - garbage(アメリカ英語での「ゴミ」)
- “trash” とほぼ同義ですが、一般的に 生ゴミ 等にもよく使われます。
- “trash” とほぼ同義ですが、一般的に 生ゴミ 等にもよく使われます。
- rubbish(イギリス英語での「ゴミ」)
- イギリス英語では “rubbish” がより一般的。
- イギリス英語では “rubbish” がより一般的。
- waste(「廃棄物」「浪費」)
- “trash” よりややフォーマルな場面や広義の「廃棄物」を指すときに使われる。
- “trash” よりややフォーマルな場面や広義の「廃棄物」を指すときに使われる。
- refuse(フォーマル)
- 産業廃棄物や公式文書などでも使われる硬い表現。
- 産業廃棄物や公式文書などでも使われる硬い表現。
- debris(「がれき」「破片」「残骸」)
- 破壊されたものの残りや破片を示す点で “trash” とはやや異なる。
- treasure(宝物)
- valuables(貴重品)
- IPA: /træʃ/
- アメリカ英語: /træʃ/(「トゥラッシュ」に近い響き)
- イギリス英語: /træʃ/(アメリカ英語とほぼ同じだが、若干響きが違う程度)
- 強勢: 1音節の単語なので “trash” 全体が強く発音されるイメージです。
- よくある間違い: “th” を「ス」や「ザ」として発音しないように注意。“tr” がしっかりと「ツラ / トラ」となるように意識しましょう。
- スペルミス: “thrash” (殴る・打ちのめす) とつづりが似ているため、混同しないよう注意が必要です。
- 同音異義語の混同: 現在では “trash” と全く同音異義語はあまり見られないものの、文脈によって「ゴミ」なのか「罵倒する(動詞)」なのか判断が必要。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネスメールや公式文書では “trash” よりも “waste” を使う方が好まれるケースがあるので、TPO(Time, Place, Occasion)を意識して使い分けましょう。
- 導入イメージ: 家の前に置かれているゴミ袋やゴミ箱。それが “trash”。
- スペリングのポイント: 「t + r + a + sh」。“a” の次に “sh” が来る単語はあまり多くないので形を覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “trash can” と一緒に覚えておくと、日常生活のイメージが沸きやすいです。また、各国のゴミ事情と関連づけて学ぶと興味を持って記憶に残りやすいです。
英語: “barely”
→ 「only just」「almost not」のニュアンスで、「かろうじて」「ほとんど~ない」「ぎりぎりで」という意味を持つ副詞です。日本語: 「かろうじて」「やっと」「ほとんど~しない」
→ 「ほんのわずかな余裕しかなく、もう少しでできなかった(もしくは起きなかった)」といったニュアンスを表す語です。例えば、「I barely passed the exam.(試験をかろうじて合格した)」のように、成功や達成までの余裕がほとんどないイメージです。- 副詞 (Adverb)
- 副詞なので、形そのものは変化しません(barely, more barely, most barely などはほとんど使われません)。
- “bare” (形容詞)
「裸の」「むき出しの」「最低限の」などを意味する形容詞です。例: “bare hands”「素手」 - “barely”は「bare + -ly」で副詞になっています。
- B2(中上級)
日常的に使う表現をわりと自在に使えるレベルの単語ですが、微妙なニュアンスがあり、視覚的イメージや文脈理解が必要になるため、少し上級寄りです。 - 語幹: “bare” … 「むき出しの」「最小限の」
- 接尾辞: “-ly” … 形容詞を副詞に変える一般的な接尾語
- “bare” (形容詞)
- “bareness” (名詞) … 「裸であること」「最低限であること」という名詞形(あまり使用頻度は高くない)
- “barely”の同根としては、語頭の “bare-” を含む表現がいくつかありますが、意味が「かろうじて」「わずかに」という点に特化しているのが “barely” です。
- barely enough …「ぎりぎり十分な」
- barely visible …「ほとんど見えない (かろうじて見える)」
- barely audible …「かろうじて聞こえる」
- barely conscious …「ほとんど意識がない」
- barely survive …「かろうじて生き残る」
- barely manage (to do) …「なんとか(~することを)やってのける」
- barely pass …「かろうじて合格する」
- barely sleep …「ほとんど眠れない」
- barely speak …「ほとんど話せない」
- barely finish …「かろうじて終わらせる」
- 古英語の “bær” (bare) から派生した “bare”(むき出しの、最低限の)に、副詞化する接尾辞 “-ly” をつけた形です。
- 元々は「裸の」「飾りがない」というイメージから転じて、「最小限」「ほとんどない」という意味に発展し、そこから副詞形で「ぎりぎり」「かろうじて」となりました。
- 文字通り、必要最小限の余裕しかなく「もう少しで失敗/不足していたかもしれない」という、緊張感のある場面で使われます。
- 口語・文章両方で使われる比較的カジュアルな単語です。ただし、「かろうじて」といった切迫したニュアンスを伝えるため、文脈に注意しましょう。
- 副詞なので主に動詞や形容詞、副詞を修飾し、「どの程度か」を表します。
- 「ほとんど~ない」という意味で、やや否定的なニュアンスになることが多いです。
- “can barely do …” / “could barely do …”
→ 何かが「かろうじてできる」または「ほとんどできなかった」ことを表す。 - “barely there”
→ 物理的または感覚的に「ほとんど存在を感じない」「ぎりぎりの状態」という意味合いになることがあります。 - 一般的にはカジュアルにもフォーマルな文章にも使えます。ただし、カジュアル文脈では “just barely” と強調する形もよく見られます。
- “I barely slept last night.”
(昨晩はほとんど眠れなかったよ。) - “We barely caught the train in time.”
(電車に間に合うかろうじてギリギリだった。) - “He could barely open the jar.”
(彼はビンをかろうじて開けることができた。) - “We barely met the deadlines for the project.”
(プロジェクトの締め切りにかろうじて間に合いました。) - “The budget is barely sufficient for our current needs.”
(予算は現状のニーズに対してかろうじて十分です。) - “Our profit barely covers the operating costs.”
(利益はかろうじて運営費をカバーできる程度です。) - “The data is barely sufficient to draw any definitive conclusion.”
(このデータは、決定的な結論を導くにはかろうじて十分な程度だ。) - “The phenomenon could barely be observed under the given conditions.”
(その現象は、与えられた条件下ではかろうじて観察できる程度だった。) - “These findings barely align with the existing theory and require further research.”
(これらの知見は既存の理論とわずかに合致するのみで、さらなる研究が必要だ。) - “hardly”(ほとんど~ない)
- ニュアンス: 「ほぼ不可能、実際あまりしていない」というイメージ。 “barely”よりも否定寄りに聞こえる場合があります。
- 例: “I hardly slept.”(ほとんど寝ていない)
- ニュアンス: 「ほぼ不可能、実際あまりしていない」というイメージ。 “barely”よりも否定寄りに聞こえる場合があります。
- “scarcely”(ほとんど~ない)
- やや文語的・フォーマル。 “barely”と非常に近いが、もう少し堅い言い方。
- 例: “I scarcely believed it.”(私はそれをほとんど信じられなかった。)
- やや文語的・フォーマル。 “barely”と非常に近いが、もう少し堅い言い方。
- “just”(ちょうど)
- 「ちょうど~したところ」「ぎりぎりで」を表すが、肯定や強調の意味でも使われる。文脈によっては “barely”とほぼ同じになる。
- 例: “I just made it in time.”(ちょうど時間内に間に合った。)
- 「ちょうど~したところ」「ぎりぎりで」を表すが、肯定や強調の意味でも使われる。文脈によっては “barely”とほぼ同じになる。
- “fully” (十分に)
- “completely” (完全に)
- “amply” (豊富に)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈbeə.li/
- アメリカ英語: /ˈber.li/
- イギリス英語: /ˈbeə.li/
- アクセントは最初の音節(BARE)に置かれます。
- 「barely」と「barley(大麦)」は発音が似ていますが、/ˈbɑːr.li/(英: バーリ)と区別してください。
- スペルミス
- “barely” と綴るところを「barley(大麦)」と書いてしまうミスが多いです。
- “barely” と綴るところを「barley(大麦)」と書いてしまうミスが多いです。
- “hardly” や “rarely” との混同
- “hardly” は「ほとんど~しない」、 “rarely” は「めったに~しない」であり、微妙に意味合いが違います。
- “hardly” は「ほとんど~しない」、 “rarely” は「めったに~しない」であり、微妙に意味合いが違います。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでも、副詞の意味選択問題としてよく出題されます。「例文中、強調された ‘barely’ の意味を答えなさい」といった形式に注意しましょう。
- “bare”=「むき出し」→「必要最小限しかない」と覚えると「ぎりぎり」のニュアンスがすぐ浮かびます。
- 「bare hands」(素手)を連想し、「何も持たずにかろうじて」が “barely” のイメージにつながるかもしれません。
- スペリングは “bare + ly” としっかり区切って覚えることで、 “barley”(大麦)との混同を避けましょう。
- 英語:barman - A man who serves drinks at a bar.
- 日本語:バーマン - バーでお酒や飲み物を提供する男性のこと。
「バー(bar)」で働き、カウンター越しに客にドリンクを作ったり提供したりする役割です。日本語では「バーテンダー」という言葉がよく使われますが、性別を特定する呼び方としては「バーマン」と言います。イギリス英語寄りの表現で、カジュアルから日常的なシーンでも使われる名詞です。 - 品詞:名詞(Countable / 可算名詞)
- 単数形:barman
- 複数形:barmen
- B1(中級):日常会話でバーに行く場面や職業の話題で登場することがあり、比較的理解しやすい単語です。
- bar:酒場、バー
- man:男性
- bartender:バーテンダー(男女関係なく使えるより一般的な表現)
- barmaid:女性のバーテンダー
- barkeep / barkeeper:バー経営者やバーで働く人(国や地域によって微妙にニュアンスが異なります)
- head barman(主任バーマン)
- friendly barman(親しみやすいバーマン)
- part-time barman(アルバイトのバーマン)
- local barman(地元のバーマン、行きつけのバーマン)
- experienced barman(経験豊富なバーマン)
- skilled barman(熟練したバーマン)
- the barman’s recommendation(バーマンのおすすめ)
- chatting with the barman(バーマンとおしゃべりする)
- tipping the barman(バーマンにチップを渡す)
- asking the barman for a refill(バーマンにおかわりをお願いする)
- イギリス英語では “barman” がよく使われますが、アメリカ英語では “bartender” が一般的です。
- 現代では性別を限定しない表現の “bartender” がよりオールラウンドに使われる傾向があります。
- くだけた日常会話で使われることが多いですが、仕事上の肩書きとしては普通に使えます。フォーマルというよりは身近さのある単語です。
- 可算名詞なので、a barman / the barman / barmen などと冠詞・複数形とともに使われます。
- 口語・日常会話で使われやすいですが、「bar staff(バーの従業員)」などよりフォーマル/一般的な表現もあります。
- ビジネス文書などでは “bartender” と併せて、性別に限らず書くことも増えています。
- There’s a new barman working tonight.(今夜は新しいバーマンが働いているよ)
→ 決まったイディオムではありませんが、口語でこうした言い回しが多いです。 - “The barman recommended a fruity cocktail that I really enjoyed.”
(バーマンがおいしいフルーツ系カクテルをすすめてくれたよ。) - “I asked the barman to surprise me with his favorite drink.”
(バーマンに、おすすめのドリンクでサプライズしてとお願いした。) - “The barman was very friendly and even gave us free snacks.”
(そのバーマンはとてもフレンドリーで、無料のスナックまで出してくれたよ。) - “We hired an experienced barman for our corporate event.”
(企業イベント向けに、経験豊富なバーマンを雇いました。) - “The barman ensured the bar area was always clean and organized.”
(バーマンは常にバーのスペースを清潔できちんと整理していました。) - “For high-end functions, a barman with mixology skills is essential.”
(ハイエンドのパーティでは、ミクソロジーのスキルを持つバーマンが不可欠です。) - “In hospitality management studies, the role of a barman is crucial for customer satisfaction.”
(ホスピタリティ管理の研究では、バーマンの役割は顧客満足にとって極めて重要だとされる。) - “Historical accounts show that the term ‘barman’ was primarily used in British pubs.”
(歴史的資料によると、「バーマン」という用語は主にイギリスのパブで使われていた。) - “Training a novice barman involves both customer service skills and liquor knowledge.”
(新米バーマンを育成するには、接客スキルと酒類に関する知識の両方が必要となる。) - bartender(バーテンダー)
- 性別を問わず使える一般的な呼び方。アメリカ英語で主流。
- 性別を問わず使える一般的な呼び方。アメリカ英語で主流。
- barmaid(バーで働く女性)
- 女性を指すことが明確になるやや古い表現。イギリス英語でよく使われる。
- 女性を指すことが明確になるやや古い表現。イギリス英語でよく使われる。
- 発音記号 (IPA):/ˈbɑːrmən/
- イギリス英語: [ˈbɑː.mən] (「バー」の母音が長め)
- アメリカ英語: [ˈbɑr.mən](アメリカでは “barman” 自体あまり使われないが、発音は似ている)
- イギリス英語: [ˈbɑː.mən] (「バー」の母音が長め)
- “bar” の部分が母音が長めになりやすい(「バー」と伸ばすイメージ)。
- “-man” は「マン」ではなく「ヌ」シラブルが弱くなり、母音が短くなる/曖昧母音(シュワ)になることが多い。
- スペルミス:bar「m」an の m を抜かして “baran” と書いてしまうなど。
- アメリカ英語圏ではあまり使われないため、“bartender” と混同・置き換え注意。
- “barmen” の複数形が慣れないと “barman” と書き続けてしまうこともある。
- TOEIC や英検などでは “barman” 単独で頻繁に出るわけではありませんが、職業やサービス業に関する語彙問題として登場する可能性はあります。
- 「bar」と「man」のシンプルな合成語。バー(man)で働いている男性というイメージをそのまま思い浮かべられればOKです。
- イギリス英語圏:「barman」、アメリカ英語圏:「bartender」というセットでおぼえるのがおすすめです。
- スペリングは「bar」+「man」。発音は「バー」+「マン」ではなく、「バーマン(弱めの“マン”)」に注意。
- 原形(副詞): carelessly
“He acted carelessly.”(彼は不注意に行動した。) - 形容詞形: careless
“He is careless.”(彼は不注意な人だ。) - 名詞形: carelessness
“His carelessness caused the accident.”(彼の不注意が事故を引き起こした。) - 語幹: care (“注意”、“気配り”)
- 接尾語: -less (“〜がない”)
- 副詞化の接尾語: -ly (“〜に”)
- carelessly handle a device
(デバイスを不注意に扱う) - speak carelessly
(軽率にしゃべる) - drive carelessly
(不注意に運転する) - carelessly discard trash
(ゴミをうっかり捨てる/ポイ捨てする) - carelessly leave behind
(うっかり置き忘れる) - carelessly misplace
(うっかり置き間違える) - treat something carelessly
(何かを雑に扱う) - carelessly cause damage
(不注意に損害を与える) - act carelessly
(軽率に行動する) - speak out carelessly
(考えなしに口を滑らせる) - 「carelessly」は不注意さや怠慢さを意味するため、ビジネスの場面などではやや否定的・ネガティブな響きを持ちます。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、ビジネス文書などフォーマルな文脈では「careless mistake」のように名詞を修飾する形容詞形が使われることが多いです。
- カジュアルな会話でも「He did it carelessly.」など、批判や嘆き・残念な気持ちを込めて言及することがあります。
- 動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「不注意に~する」という意味を付け加えます。
- 「careless」は形容詞なので名詞を修飾しますが、「carelessly」は動詞や形容詞を修飾します。
- “(主語) + (動詞) + (副詞: carelessly)”
例: “He drove carelessly.”(彼は不注意に運転した。) - “be carelessly done” = 「ぞんざいに行われる」
- “treat something carelessly” = 「雑に扱う」
“I carelessly dropped my phone while walking.”
(歩いているときにうっかりスマホを落としちゃったよ。)“She spoke carelessly about my friend’s secrets.”
(彼女は私の友だちの秘密を軽率にしゃべってしまった。)“Don’t leave your wallet carelessly on the table.”
(テーブルの上に財布をうっかり置きっぱなしにしないで。)“He carelessly sent an email to the wrong client.”
(彼は不注意に誤ったクライアントにメールを送ってしまった。)“The report was carelessly written and needs revision.”
(その報告書は雑に書かれているので、修正が必要だ。)“If you handle these documents carelessly, it could lead to a data breach.”
(これらの書類を不注意に扱うと、情報流出につながりかねません。)“Researchers must avoid collecting data carelessly to maintain reliability.”
(研究者は信頼性を維持するために、データを雑に収集することを避けなければならない。)“The experimental results suggest that participants acted carelessly under time pressure.”
(実験結果から、参加者たちは時間的プレッシャーのもとで不注意に行動したことが示唆される。)“Improperly managed research notes, carelessly filed, could compromise the integrity of the study.”
(不適切に管理され、ぞんざいにファイリングされた研究ノートは、研究の完全性を損なう可能性がある。)- negligently(怠慢に)
- 行動をしなかったり、やるべきことを怠ったニュアンスが強い
- 行動をしなかったり、やるべきことを怠ったニュアンスが強い
- recklessly(向こう見ずに)
- 危険や結果を顧みず、無謀に行うイメージ
- 危険や結果を顧みず、無謀に行うイメージ
- thoughtlessly(考えなしに)
- 相手への配慮や結果の予想をせずに行う
- 相手への配慮や結果の予想をせずに行う
- heedlessly(注意を払わずに)
- 明らかな危険や警告を完全に無視して行うニュアンス
- 明らかな危険や警告を完全に無視して行うニュアンス
- carefully(注意深く)
- meticulously(細部まで綿密に)
- attentively(注意深く、油断なく)
- アメリカ英語: /ˈkɛr.lɪs.li/
- イギリス英語: /ˈkeə.ləs.li/
- “care-” の部分は、米音では [kɛr] に近く、英音では [keə] に近い音。
- “-less” は「レス」、語尾の “-ly” は「リィ」のように発音されます。
- “care” を “カー” のように長く伸ばしすぎると不自然になることがあるので注意。
- スペルミス: ×「carlessly」や ×「carelesly」など、-less や -ly のつづりを落としてしまう間違いが多いです。
- 形容詞「careless」と副詞「carelessly」の混同:
“He is careless.”(形容詞)と “He acts carelessly.”(副詞)を区別できるように注意しましょう。 - 同音異義語との混同はあまりないですが、「careful」(注意深い)との反対語として混同しないよう気をつけます。
- TOEIC・英検などの試験でも、形容詞と副詞の区別や、意味を問う問題で出ることがあります。適した文脈で使えているかどうか見られるため、不注意や不用意といったネガティブな意味合いに注意しましょう。
- 「care(注意)」が「less(ない)」+「ly(〜に)」で「注意がない様子」。
- 「気をつけない」 → 「“Let’s” (less) care!(ケアを減らすイメージ)」という語呂で覚えてもよいでしょう。
- 「careful」と「careless」の組み合わせで、「気をつける/気をつけない」という対比が覚えやすいので、一緒にセットで記憶すると便利です。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: この単語は可算名詞として扱われ、複数形は “mathematicians” となります。
- 他の品詞: 形容詞形は “mathematical” (数学的な)、副詞形は “mathematically” (数学的に) などがあります。
- mathematician は「mathematics(数学)」+ 接尾辞 -ian で「~に携わる人」「~の専門家」という意味を付け加える構成となっています。
- “mathematics” → 数学
- “-ian” → ~に関連する人/専門家
- “mathematics” → 数学
- mathematics (名詞): 数学
- mathematical (形容詞): 数学的な
- mathematically (副詞): 数学的に
- mathematic (形容詞): 古風な用法で「数学の」などを意味することがありますが、通常はあまり使いません。
- famous mathematician(有名な数学者)
- renowned mathematician(高名な数学者)
- pioneering mathematician(先駆的な数学者)
- budding mathematician(新進気鋭の数学者)
- retired mathematician(退職した数学者)
- brilliant mathematician(輝かしい才能を持つ数学者)
- self-taught mathematician(独学の数学者)
- professional mathematician(プロの数学者)
- pure mathematician(純粋数学を専門とする数学者)
- applied mathematician(応用数学を専門とする数学者)
- 語源:
- 古代ギリシャ語 “μαθηματικός (mathēmatikós)” → 「学問に関する」「学ぶことが好きな」に由来します。その後、ラテン語 “mathematicus” を経て英語に入り、“mathematician” の形となりました。
- 古代ギリシャ語 “μαθηματικός (mathēmatikós)” → 「学問に関する」「学ぶことが好きな」に由来します。その後、ラテン語 “mathematicus” を経て英語に入り、“mathematician” の形となりました。
- ニュアンス:
- 「数学を専門とする人」という、ややフォーマルな響きを持つ単語です。日常会話よりも、アカデミックな文脈や職業紹介などでよく使われますが、肩書きとして自己紹介するときにも使われます。
名詞(可算名詞):
- “He is a mathematician.”(彼は数学者だ)のように、冠詞 (a/an, the) をつける場合が多いです。
- 複数形は “mathematicians”。
- “He is a mathematician.”(彼は数学者だ)のように、冠詞 (a/an, the) をつける場合が多いです。
フォーマル/カジュアル:
- 「数学者」という肩書き・職業名なので、専門的・フォーマルな印象があります。
- カジュアルに使うことはあまりありません。
- 「数学者」という肩書き・職業名なので、専門的・フォーマルな印象があります。
一般的な構文例:
- “X is a mathematician specializing in number theory.”
- “As a mathematician, she works on differential geometry.”
- “X is a mathematician specializing in number theory.”
イディオムは特になし:
- 「数値や計算に明るい人」を指す言い回しとして、「born mathematician(生まれながらの数学者)」と表すことがありますが、頻用のイディオムではありません。
“My cousin is a mathematician. He solves complex puzzles for fun.”
(私のいとこは数学者なんだ。複雑なパズルを楽しみに解いているよ。)“I’m not a mathematician, but I love watching videos about strange number theories.”
(私は数学者ではないけれど、変わった数論の動画を見るのが好きなんだ。)“She became a mathematician because she was fascinated by patterns since childhood.”
(彼女は子どもの頃からパターンに魅了されていたので、数学者になりました。)“We hired a mathematician to optimize our data analysis process.”
(我が社はデータ解析プロセスを最適化するために数学者を雇いました。)“Our new project requires someone with strong statistical skills, ideally a mathematician.”
(私たちの新プロジェクトには強力な統計スキルを持つ人、理想的には数学者が必要です。)“As a mathematician, she can help us model financial risks more accurately.”
(数学者として、彼女は財務リスクをより正確にモデル化するのに役立ちます。)“Many mathematicians collaborate across universities to publish groundbreaking research.”
(多くの数学者は大学を越えて協力し、画期的な研究を発表しています。)“The famous mathematician delivered a lecture on complex analysis at the conference.”
(その著名な数学者は学会で複素解析についての講演を行いました。)“Aspiring mathematicians often study pure math before moving into applied fields.”
(志望する数学者たちは、応用分野に進む前にしばしば純粋数学を学びます。)- “mathematics scholar” - 「数学の研究者」
- 「学問的な研究をしている人」という点で似ていますが、肩書きとしてはやや硬い表現です。
- 「学問的な研究をしている人」という点で似ていますが、肩書きとしてはやや硬い表現です。
- “quantitative analyst” - 「クオンティタティブ・アナリスト」
- 数学や統計を駆使してデータ分析を行う人ですが、職種名としては金融やビジネス領域に偏るイメージがあります。
- “non-mathematician” (非数学者) などは作れる場合がありますが、直接的な反意語はありません。
- IPA: /ˌmæθ.ə.məˈtɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GA): [マ-thuh-muh-TIH-shun] のように発音
- イギリス英語 (RP): 基本的に同様ですが、 /æ/ の発音などが少し弱まる場合があります。
- アクセント: “ma-THE-ma-TI-cian” の “TI” の部分に強勢がきます。
- “math*e*matician” の “e” が抜けたり、代わりに “i” が入ったりするなどのスペルミス
- “math*a*matician” と書いてしまうミスなど。
- スペリング: “mathe*m*atician” の “m” が2つ入っていること、かつ “e” と “i” の順を誤りやすいので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“mathematician” と “mathematic” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検で直接頻出するわけではありませんが、専門職を示す職業名の一例として出題される可能性があります。
- “mathematician” は “mathematics” に “-ian” がついて「数学者」になる、という仕組みを思い出すと、職種や専門家を表す単語の構成を覚えやすいでしょう(例: “librarian”, “vegetarian” など)。
- “math” という響きから、数学をイメージし、“-ician” という部分が「職業を表す語尾」と紐付けて覚えると理解が進むかもしれません。
- こういう場面で使われる:戦闘シーン、狩猟の道具、看板や地図で方向を示すなど。
- こういうニュアンス:一直線に飛ぶ、何かを指し示す、方向を指定するイメージがあります。
- 動詞化はあまり一般的ではありませんが、「to arrow across the sky(空を一直線に駆け抜ける)」のように比喩的に使われることがあります。
- 形容詞化はほとんどしませんが、例として「arrow-shaped(矢の形をした)」という形容詞表現が存在します。
- B1(中級)
「arrow」は日常会話に頻繁に登場するわけではありませんが、物語や説明文などで出てくる語彙として中級レベルで学ぶ機会があります。 - 語幹: arrow
- 矢を指す単語そのものとして機能しています。
- 矢を指す単語そのものとして機能しています。
- 接頭語や接尾語がつく形は一般的には見られません。
- arrowhead(矢じり、矢印の先端部分)
- arrowroot(クズウコンの一種; 食用のでんぷんとして使われる)
- arrow-shaped(矢の形をした)
- shoot an arrow
(矢を放つ) - bow and arrow
(弓矢) - follow the arrow
(矢印に従う) - arrow keys
(パソコンの矢印キー) - quiver of arrows
(矢筒の中の矢) - straight as an arrow
(矢のように真っすぐ) - arrow indicating the way
(方向を示す矢印) - arrow pointing upward
(上向きの矢印) - poison-tipped arrow
(毒の塗られた矢) - archery arrow
(アーチェリー用の矢) - 「arrow」は古英語の「earh, arwe」に由来します。ゲルマン系の言語にも似た単語があり、古くから弓矢文化とともに使われてきました。
- 人類の歴史の中で弓矢は狩猟、戦闘、儀式など多岐にわたり使われてきました。
- 近代になると実戦よりもスポーツ(アーチェリー)やシンボル(標識・アイコン)としての意味合いが強まっています。
- 物理的な矢を指すときは、攻撃や競技の道具というやや力強いイメージがあります。
- 看板やコンピューターの矢印のようなシンボルとしては、「方向を明確に示す」「直線的」というニュアンスを持ちます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、文章や会話で使う際には、文脈によって「時代劇やファンタジー設定の武器」「地図上の矢印」「パソコンのアイコン」などイメージが異なるので注意が必要です。
- 可算名詞
- 「an arrow」「two arrows」「some arrows」のように数えられます。
- 「an arrow」「two arrows」「some arrows」のように数えられます。
- 一般的な構文例
- “(Someone) shoots an arrow” / “(Someone) fires an arrow”
- “(There) is an arrow pointing to the right.”
- “(Someone) shoots an arrow” / “(Someone) fires an arrow”
- straight as an arrow
「真っすぐな」または「非常に正直な」という比喩的表現。 - time flies like an arrow
「光陰矢のごとし」という意味のことわざ。 - “I saw an arrow sign on the road telling us to turn left.”
(道路で左折を示す矢印を見たよ。) - “Could you pass me that pencil with the arrow design on it?”
(矢印のデザインがある鉛筆を取ってくれる?) - “Use the arrow keys to move the cursor on the screen.”
(画面上のカーソルを動かすには、矢印キーを使ってください。) - “Please follow the arrows on the floor to find the conference room.”
(会議室へ行くには、床の矢印に従ってください。) - “The presentation slide has an arrow indicating the company’s growth trajectory.”
(プレゼンのスライドには、会社の成長軌跡を示す矢印があります。) - “We need clear arrow signs to guide visitors around the office.”
(オフィス内を案内するために、わかりやすい矢印看板が必要です。) - “In archaeology, the discovery of arrowheads can shed light on ancient hunting practices.”
(考古学では、矢じりの発見によって古代の狩猟習慣を知る手がかりになります。) - “The vector field can be represented by arrows showing the direction of each vector.”
(ベクトル場は、各ベクトルの向きを示す矢印によって表現することができます。) - “The diagram uses large arrows to illustrate the flow of energy through the system.”
(その図は、大きな矢印を使ってシステム内のエネルギーの流れを示しています。) - dart(ダート)
- 小型の投げ矢や吹き矢を指すことが多い。「arrow」より短く、投げたり吹き矢で使われる印象。
- 小型の投げ矢や吹き矢を指すことが多い。「arrow」より短く、投げたり吹き矢で使われる印象。
- bolt(ボルト)
- クロスボウ用の“矢”を指す場合がある。長さが「arrow」とは異なる。
- クロスボウ用の“矢”を指す場合がある。長さが「arrow」とは異なる。
- missile(ミサイル)
- 「arrow」よりも大規模で、近代兵器としてのイメージが強い。
- 「arrow」よりも大規模で、近代兵器としてのイメージが強い。
- projectile(射出物)
- 一般的に何かが飛ばされる物体全般。「arrow」はprojectileの1つという位置づけ。
- shield(盾)
- 攻撃に対抗する防御用具。矢の対極としてイメージしやすい。
- IPA:
- 米音: /ˈær.oʊ/
- 英音: /ˈær.əʊ/
- 米音: /ˈær.oʊ/
- アクセント(強勢)の位置: 「最初の “ar” の部分」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 語尾の発音が “oʊ” (米) と “əʊ” (英) で微妙に異なります。
- 語尾の発音が “oʊ” (米) と “əʊ” (英) で微妙に異なります。
- よくある発音ミス: “arrow” を “a-row” のように二音節目を強く発音してしまうケースがあります。意識して最初の音節に力をおきましょう。
- スペルミス: 「arow」「arro」など、r の数を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
- 同じ発音をもつ単語は特にありませんが、「narrow(狭い)」との区別など、つづりや見た目を間違えやすいことがあります。
- 同じ発音をもつ単語は特にありませんが、「narrow(狭い)」との区別など、つづりや見た目を間違えやすいことがあります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)での出題傾向:
- 大きくは出題されにくいですが、読解問題で「arrow keys」「arrow sign」などが登場する場合があります。文脈から正確に意味を把握できるようにしましょう。
- “arrow”は「→」の形を自然に思い浮かべると覚えやすい
- パソコンの矢印や看板の矢印と結びつけるのがおすすめです。
- パソコンの矢印や看板の矢印と結びつけるのがおすすめです。
- “bow and arrow”というセットで覚えると印象に残りやすい
- どちらも武器として一緒に出てきやすい表現なのでイメージしやすいでしょう。
- どちらも武器として一緒に出てきやすい表現なのでイメージしやすいでしょう。
- “arrow”の綴りは “ar + row(漕ぐ)” と分解して覚える
- 読み方も “ar-oh” のイメージで覚えると発音を間違いにくくなります。
- A bar or series of bars fixed horizontally for any of various purposes, such as a guard or support.
- A steel bar laid on the ground as one of a pair forming a track for wheeled vehicles (such as trains).
- 手すり・柵・横木など、横に取り付けられた棒状の部品を指します。
- レール、特に列車が走るための金属製の軌道を指します。
- 名詞形: rail (単数形), rails (複数形)
- 動詞形: to rail (〜に文句を言う、罵る) ※今回の主題ではありませんが、名詞以外の形として参考まで
- 派生語(一例): railing (名詞・手すり、欄干)
- B1(中級): 基本的な文脈で「rail」を使って説明できるようになるにはこのレベルを想定
- 例: 電車の話題や手すりなど日常でもやや幅広い場面で見聞きする単語なので、中級程度の学習者でも扱いやすい単語です。
- 語幹: “rail”
- 大きな接頭語・接尾語はつかない形で使われることが多いです。
- railway (名詞): 鉄道(英)
- railroad (名詞): 鉄道(米)
- railing (名詞): 手すり・欄干
- railed (動詞形): rail の過去形・過去分詞形(ただし「罵る・非難する」の意味)
- rail track(レールの軌道)
- rail network(鉄道網)
- hand rail(手すり)
- guard rail(ガードレール)
- rail service(鉄道サービス)
- rail freight(鉄道貨物)
- urban rail(都市鉄道)
- rail connection(鉄道接続)
- rail line(鉄道路線)
- come off the rails(列車が脱線する/物事がうまくいかなくなる)
- 中英語 (Middle English) の “raile” に由来し、古フランス語 (Old French) “reille”(棒状のもの)から来ているとされています。ラテン語の “regula”(定規、まっすぐな棒)との関連も示唆されます。
- 名詞としての “rail” は物理的な棒や鉄道路線など、具体的な物を指すため、ビジネス・日常会話問わず広く使われます。
- フォーマル・カジュアルともに利用され、状況によっては専門的(鉄道関連)にもなる単語です。
- 可算名詞:
- 「a rail」「two rails」のように数えられます。
- 「a rail」「two rails」のように数えられます。
一般的な使用シーン:
- 「There is a rail along the staircase.」(階段に手すりがある)
- 「The train runs on two steel rails.」(電車は2本の金属レールの上を走る)
- 「There is a rail along the staircase.」(階段に手すりがある)
イディオム:
- 「go off the rails」=計画や状況がうまくいかなくなる、脱線する(比喩的表現)
- 例: “After the scandal, his career went off the rails.”
- 「go off the rails」=計画や状況がうまくいかなくなる、脱線する(比喩的表現)
- “Could you hold the rail while going down the stairs?”
「階段を下りるときに手すりをつかまってくれる?」 - “The balcony rail needs to be repaired.”
「バルコニーの手すりを修理しなくちゃいけないね。」 - “He leaned on the rail to look at the view.”
「彼は景色を見るために手すりに寄りかかった。」 - “We will enhance our rail services to reduce travel time between cities.”
「都市間の移動時間を短縮するため、鉄道サービスを強化します。」 - “The new project involves upgrading the rail infrastructure.”
「新プロジェクトには鉄道インフラの改良が含まれています。」 - “Please take caution near the loading rail in the warehouse.”
「倉庫の積荷用レール付近では注意してください。」 - “Analysts predict a significant increase in rail freight due to the new trade policies.”
「新たな貿易政策により、鉄道貨物が大幅に増加するとアナリストは予測しています。」 - “The structural stability of the rail depends on the steel composition and support fixtures.”
「レールの構造的安定性は、鋼材の組成と支持具の設計に左右されます。」 - “Government funding has been allocated to expand high-speed rail networks.”
「高速鉄道網を拡張するために政府資金が割り当てられています。」 - bar(棒)
- 意味:単に棒状のものを広く指す。rail は固定して使う棒や鉄道レールのニュアンス。
- 意味:単に棒状のものを広く指す。rail は固定して使う棒や鉄道レールのニュアンス。
- track(軌道)
- 意味:列車やランニングトラックなども含む、「路線」寄りのニュアンス。rail は特に鉄製の路線や手すりを指す。
- 意味:列車やランニングトラックなども含む、「路線」寄りのニュアンス。rail は特に鉄製の路線や手すりを指す。
- railing(手すり、欄干)
- 意味:手すりや柵の部分を総称して言う。rail はその一部や一本の棒、または鉄道のレールにも使われる。
- 特定の明確な対義語はありませんが、「rail」が存在する場所の対概念としては「space(空間)」「gap(隙間)」「void(何もない空間)」などが状況によっては対立し得る単語です。
- IPA: /reɪl/
- アメリカ英語: [reɪl]
- イギリス英語: [reɪl]
どちらも基本的に同じ発音で、r - eɪ - l と滑らかにつなげます。 - 強勢(アクセント): 1音節しかないため、強勢は単語全体にあります。
- よくある間違い:
- /raɪl/ と発音してしまうなど、母音を誤りやすい。
- 末尾の /l/ が弱かったり消えたりして [reɪ] のように聞こえてしまう場合がある。
- /raɪl/ と発音してしまうなど、母音を誤りやすい。
- スペルミス: “rail” の “i” を抜かして “ral” と書いてしまうなど。
- 同音異義語/紛らわしい単語: “rale” は医学的用語(「ラ音」として呼吸時の雑音)であり、綴りが似ていて混同しがち。
- 試験対策: TOEICや英検などで「鉄道関連の話題」や「インフラの解説」の文中によく出てきます。手すり(hand rail)の意味も含め、読解問題で文脈から正しく意味を取る必要があります。
- “Rail = レール” とカタカナで定着しているので、つづり “r-a-i-l” と聞けば列車のレールをイメージしやすいです。
- 手すりなど、棒状に横に貼り付いているイメージを「レールのような棒」と関連づけると記憶しやすいでしょう。
- 「go off the rails(脱線する)」という比喩表現を一緒に覚えると、鉄道上のレールから外れるイメージで理解しやすくなります。
- 名詞としては不可算扱いが多いので複数形はあまり用いません。文脈によって「recycling efforts(リサイクルの取り組み)」のように使われ、新たに可算化することもありますが、基本的には不可算です。
- recycle (動詞) …「再利用する」「リサイクルをする」
- recyclable (形容詞) …「リサイクル可能な」
- recyclables (名詞) …「リサイクル可能な物」(可算)
- re-: 「再び」「もう一度」という意味の接頭語。
- cycle: 「循環」「回転」という意味を持つ語。
- -ing: 「動作や状態」を表す名詞化の接尾語。
- recycle(動詞)
- recyclable(形容詞)
- recyclability(名詞:リサイクル可能性)
- recycling bin(リサイクル用のゴミ箱)
- recycling center(リサイクルセンター)
- recycling program(リサイクル計画 / プログラム)
- curbside recycling(自宅前などでの回収リサイクル制度)
- recycling facility(リサイクル施設)
- paper recycling(紙のリサイクル)
- glass recycling(ガラスのリサイクル)
- plastic recycling(プラスチックのリサイクル)
- recycling campaign(リサイクル運動 / キャンペーン)
- community recycling(地域ぐるみのリサイクル活動)
- 「re-(再び)」+「cycle(循環・周期)」が組み合わさり、「もう一度循環させる」という意味合い。
- 「cycle」はギリシャ語の “kyklos”(円・輪)に由来。
- 資源を再利用し、環境負荷を軽減するというポジティブでエコロジー志向の印象を与える言葉。
- 主に環境保護やサステナビリティに関連した文脈で使われるため、前向きな響きが強いです。
- カジュアルとフォーマルの両方の文脈で頻繁に使われます。口語・ビジネス・学術いずれの場合も自然に使える単語です。
- 名詞(不可算名詞): 「リサイクルという行為・概念」を指します。
例: “Recycling is important for the environment.”(リサイクルは環境にとって重要です) - 名詞としての “recycling” は主語・目的語として機能できますが、基本的に「数えられない概念的行為」として扱われることが多いです。
- 動詞 “recycle” は他動詞として物を再利用する行為を表すときに使います。
- “Recycling + be動詞 + 形容詞”
例: “Recycling is essential for sustainable development.” - “Encourage + (someone) + to + recycle”
例: “They encourage residents to recycle more.” - “reduce, reuse, and recycle” (3Rと呼ばれる環境保護の合言葉)
- “recycling drive/campaign” (リサイクル推進運動)
- “Have you seen the new recycling bins in the neighborhood? They're so convenient!”
→「近所に新しいリサイクル用のゴミ箱が置かれたの見た? すごく便利だよ!」 - “I always separate my trash for recycling to help the environment.”
→「環境のために、いつもゴミの分別をしてリサイクルに出してるよ。」 - “Recycling plastic bottles is easy—just rinse them out and toss them in the blue bin.”
→「ペットボトルのリサイクルは簡単だよ。中をさっと洗って青い箱に入れるだけ。」 - “Our company is implementing a new recycling program to reduce waste.”
→「当社では、廃棄物を減らすために新たなリサイクルプログラムを導入します。」 - “By focusing on recycling, we can cut costs and improve our brand image.”
→「リサイクルに注力することで、コストを削減しブランドイメージも向上させられます。」 - “The office managers will provide guidelines on how to handle recycling in each department.”
→「オフィスマネージャーが各部署でのリサイクル方法についてガイドラインを提供します。」 - “Recent studies emphasize the role of recycling in achieving a circular economy.”
→「最近の研究では、循環型経済を実現するうえでのリサイクルの役割が強調されています。」 - “Recycling has been shown to significantly reduce carbon emissions.”
→「リサイクルは二酸化炭素排出量を大幅に削減することが示されています。」 - “The effectiveness of recycling programs often depends on community engagement and awareness.”
→「リサイクルプログラムの効果は、地域の参加意識や認知度に大きく左右されることが多いです。」 - reusing(再利用)
- 「再利用」はほぼ同じ文脈で使われますが、主に同じ物をそのままの形で使うことに焦点があります。
- 「再利用」はほぼ同じ文脈で使われますが、主に同じ物をそのままの形で使うことに焦点があります。
- reprocessing(再加工)
- 廃棄物を別の工程で再処理する意味で、工業的な文脈で用いられがちです。
- 廃棄物を別の工程で再処理する意味で、工業的な文脈で用いられがちです。
- upcycling(アップサイクル)
- 元の素材よりも高付加価値な製品に生まれ変わらせるニュアンスがあります。
- 元の素材よりも高付加価値な製品に生まれ変わらせるニュアンスがあります。
- dumping(廃棄)、wasting(無駄にすること)
- 「再利用や再資源化に対して非効率的にゴミを捨てる行為」を表す言葉です。
- 「再利用や再資源化に対して非効率的にゴミを捨てる行為」を表す言葉です。
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな差はありません。
- 第一音節「re-」よりも、その後の「-cyc-」にアクセント (ˈ) が来やすいです。 /riː-SAI-kling/ のように発音。
- 「recycling」の「-ing」の部分は、特に日本人学習者の場合「リン(g)」ではなく、鼻に抜ける音を意識してください。
- スペルミス: “recylcing” などと typingミスすることがあるので注意。
- “recycle” (動詞) と “recycling” (名詞) の使い分けをしっかり区別する。
- × “I will do recycling this bottle.” → This should be “I will recycle this bottle.”
- × “I will do recycling this bottle.” → This should be “I will recycle this bottle.”
- TOEICや英検などの試験で、環境問題のトピックは頻出なので、単語 “recycling” に関連した文脈(「ごみの削減」「環境保護」など)はよく出題されます。
- 「Re-」はもう一度、「cycle」は回す:ゴミをぐるぐるもう一度回すイメージ で覚えると定着しやすいです。
- 「循環」というサイクルを思い浮かべて、そのループをもう一度始めるイメージを頭に残すと、スペリングや意味を忘れにくくなります。
- 主に環境保護というポジティブなキーワードと一緒に覚えることで、関連情報と結びつきやすく、記憶に残りやすくなります。
- 「価値がある」「~の値打ちがある」
- 「~に値する」「~の価値がある」「お金・時間・労力などをかけるだけの結果がある」
- 形容詞 “worth” は比較級や最上級にはならず、形を変えないで使われるのが特徴です。
- 名詞用法: “net worth”「純資産」や “self-worth”「自己価値」など
- 派生形容詞: “worthy”「ふさわしい」、 “worthwhile”「価値のある」、 “worthless”「価値のない」
- 接頭語や接尾語ははっきり存在していない語ですが、同じ語根を持つ “worth-” を含む派生語として “worthwhile,” “worthless,” “worthy” などがあります。
- be worth the price
- 価格に見合う価値がある
- 価格に見合う価値がある
- be worth the effort
- 努力する価値がある
- 努力する価値がある
- be worth the time
- 時間をかける価値がある
- 時間をかける価値がある
- be worth the wait
- 待つだけの価値がある
- 待つだけの価値がある
- be worth considering
- 考慮する価値がある
- 考慮する価値がある
- worth a try (worth a shot)
- 試してみる価値がある
- 試してみる価値がある
- worth every penny
- すべての支払ったお金に値する
- すべての支払ったお金に値する
- worth mentioning
- 触れる価値がある(言及する価値がある)
- 触れる価値がある(言及する価値がある)
- worth the trouble
- 面倒に思えてもその価値がある
- 面倒に思えてもその価値がある
- worth the risk
- リスクを冒す価値がある
- 古英語の “weorþ” に由来し、「尊い」「価値のある」という意味合いを持っていました。中英語を経て現在の “worth” となりました。
- 「値打ちがある」「メリットや満足感を得られる」という前向きなニュアンスを含みます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使え、口語でも文章でも頻出しますが、丁寧な文章でもまったく問題なく使えます。
- be動詞 + worth + 名詞
- 例: “This book is worth $10.”(この本は10ドルの価値がある)
- be動詞 + worth + 動名詞 (~ing)
- 例: “This book is worth reading.”(この本は読む価値がある)
- 名詞用法や他の品詞で使う場合
- 例: “net worth”(財政的価値・純資産)
- 口語: “It’s worth a try!” など気軽に使える。
- ビジネス文書: “It might be worth considering a new strategy.” などのように提案にも使われる。
- 形容詞 “worth” は “very worth” のように修飾されないのが普通です(“very worthwhile” はOK)。
- 不可算・可算を問わず、対象が「価値」に見合うかどうかを示すのが役割です。
- “This restaurant is worth a visit. The pasta is amazing!”
(このレストランは行く価値あるよ。パスタがすごくおいしいから!) - “That movie is definitely worth watching twice.”
(あの映画は絶対2回観る価値があるよ。) - “It’s worth waiting in line for their donuts.”
(あそこのドーナツは並ぶ価値があるよ。) - “I believe this investment is worth the risk.”
(この投資はリスクを冒す価値があると思います。) - “It might be worth considering a different supplier.”
(別の仕入れ先を検討してみる価値があるかもしれません。) - “Your proposal is worth discussing in detail.”
(あなたの提案は詳しく検討する価値があります。) - “This theory is worth exploring further.”
(この理論はさらに探究する価値がある。) - “The data might not be conclusive, but it’s worth noting.”
(データは決定的ではないが、注目に値する。) - “It’s worth reviewing previous studies on this subject.”
(このテーマに関する先行研究を再確認する価値がある。) - valuable(価値のある)
- 例: “This information is truly valuable.”(この情報は本当に貴重だ)
- 「物や情報が貴重で役立つ」という意味は共通。ただし“worth”は「~する価値がある」と動作との相性が良い。
- 例: “This information is truly valuable.”(この情報は本当に貴重だ)
- worthy(ふさわしい)
- 例: “He is worthy of respect.”(彼は尊敬に値する)
- “of + 名詞”の形で使うことが多い。
- 例: “He is worthy of respect.”(彼は尊敬に値する)
- worthwhile(価値がある)
- 例: “That course is worthwhile for anyone interested in marketing.”
- “worth”をさらに形容詞的に展開したニュアンス。「時間・労力を割く意味がある」と強調。
- 例: “That course is worthwhile for anyone interested in marketing.”
- worthless(価値がない)
- 例: “This broken watch is worthless.”(この壊れた時計は価値がない)
- useless(使いものにならない)
- 例: “This pen is useless; it won’t write anymore.”(このペンは使えない)
- worth: /wɜːrθ/ (米・英共通でほぼ同じ)
- “wor”の部分は [wɜːr] と「ウォー」と「アー」の中間のような発音。
- “th” は無声歯摩擦音 [θ] で、舌先を前歯の間に軽く出し、息を通します。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɝ] に近く聞こえる場合があります。
- “th” を [s] や [t] と混同して “wort” のように聞こえてしまうミスなどがあります。
- “be worth to do” という誤用をしがちですが、正しくは “be worth doing” です。
- “very worth” と言わない点に注意(“very worthwhile” はOK)。
- TOEICや英検などでは “be worth ~ing” の構文とともに、形容詞としての用法、名詞として “net worth” などが問われることが多いです。
- “worth” は「ワース」と発音し、口をややすぼめて “th” をはっきり発音すると覚えやすいです。
- “worth” = “価値(value)” と連想し、 “~する価値がある (worth doing)” とひも付けるとすぐに使えるようになります。
- “worthwhile,” “worthy,” “worthless” など “worth” から派生する単語をまとめて覚えると効率的です。
(Tap or Enter key)
The detective solved the mysterious case.
The detective solved the mysterious case.
The detective solved the mysterious case.
Explanation
刑事は謎の事件を解決した。
detective
1. 基本情報と概要
単語: detective
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞的に用いられることあり)
意味(英語): a person, especially a police officer, whose occupation is to investigate and solve crimes.
意味(日本語): 犯罪を調査し、解決に導く人、特に警察官などの職業探偵。
「探偵」という意味で、主に推理や捜査を専門に行う人を指します。犯罪や事件の調査をして、証拠を見つけ、犯人を突き止めるといったニュアンスを含む単語です。日常会話でも映画や小説を語るときに頻繁に使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル: B2(中上級)
→ B2は語彙や表現が増え、様々なジャンルについてある程度深く理解し、やや専門的な内容でも議論できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
したがって “detect + ive” は「発見・検出する人」のような意味合いをになっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「detective」はラテン語の “dētegere(覆いを取る、明るみに出す)” に由来する “detect”(発見する、検出する)から派生した語です。「覆われたものを取り去ってあきらかにする」というイメージがもともとのニュアンスになります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用される一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
探偵と直接対立する“反意語”はあまりありませんが、解決される側として「criminal」(犯罪者) などを挙げることができます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「detective」の詳細な解説です。ミステリーや捜査関連の場面はもちろん、日常会話でも使いやすい単語なので、ぜひ活用してみてください。
刑事;探偵
(Tap or Enter key)
Please take out the trash.
Please take out the trash.
Please take out the trash.
Explanation
ゴミを出してください。
trash
1. 基本情報と概要
単語: trash
品詞: 名詞(不可算名詞で使われることが多い)/動詞としても使われる
「trash」はゴミや価値のないものを指す言葉で、アメリカ英語ではとてもよく使われます。イギリス英語では “rubbish” に近い意味合いです。会話でも文章でも出てくる単語ですが、カジュアルなニュアンスが強いです。
活用
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「trash」は価値のないもの、不要なものを指す一方、「treasure」や「valuables」は価値の高い、大切にすべきものを指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「trash」の詳細な解説です。アメリカ英語の「ゴミ」という非常に日常的な単語ですが、取り扱い方や派生的な使い方、カジュアルなニュアンスに留意すると、自然な英文を作るのに役立ちます。ぜひ覚えて活用してみてください。
価値のないもの,役に立たないもの
《米》廃品,くず,ごみ
くだらない話,駄作,ばかげた考え
《米》人間のくず,役立たず
(Tap or Enter key)
I barely managed to catch the last train.
I barely managed to catch the last train.
I barely managed to catch the last train.
Explanation
私はかろうじて最後の電車に乗ることができました。
barely
以下では、副詞「barely」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味・使い方(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(フォーマル・書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
→ いずれも「十分に・完全に」という意味で、かろうじて足りる“barely”の反意概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “barely” の詳細解説です。「かろうじて」「ぎりぎり」という切迫感のある場面でよく使われる表現なので、意味や文脈をイメージとしてしっかり掴んで使いこなしましょう。
かろうじて,やっと[…する],わずかに[ある]
むきだしに,あからさまに
(Tap or Enter key)
The barman mixed a delicious cocktail for me.
The barman mixed a delicious cocktail for me.
The barman mixed a delicious cocktail for me.
Explanation
バーテンダーが私に美味しいカクテルを作ってくれました。
barman
以下では、名詞 “barman” を多角的に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用
他の品詞形
「barman」は主に名詞で使われます。動詞形や形容詞形はありませんが、似た単語として「bartender」(名詞)、「barmaid」(名詞, 女性形) などがあります。
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさり、「男性のバーテンダー」という意味になります。
派生語・関連語
主なコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bar」と「man」の合成語であることから、それ以上の複雑な語源はありません。古くからイギリスで使われる表現です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的/特別な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「customer(お客さん)」は立場として対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験出題の傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “barman” の詳細な解説です。普段は “bartender” のほうが耳にする機会が多いですが、イギリス英語の文脈やレストラン・バー関連のトピックではぜひ確認してみてください。
=bartender
(Tap or Enter key)
He carelessly dropped his phone and it broke.
He carelessly dropped his phone and it broke.
He carelessly dropped his phone and it broke.
Explanation
彼は不注意に携帯電話を落としてしまい、壊れてしまった。
carelessly
以下では、副詞「carelessly」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: carelessly
品詞: 副詞 (Adverb)
日本語訳: 「不注意に」「うっかりと」「ぞんざいに」
「carelessly」は、「注意を払わずに行う」ニュアンスを持つ副詞です。英語では “without taking enough care or attention” の意味合いを含みます。「何かを雑にやってしまう」「十分に気を配らない」という状況で使われます。日常会話でもビジネスでも、行動が不注意であることを指摘したり、嘆いたりするときに用いられます。
難易度の目安(CEFRレベル):B2(中上級)
・B2(中上級): 日常的な場面ではよく使われるが、もう一段階高度な場面でも使いこなす必要がある語彙です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「careless」は「注意がない」という形容詞で、そこに副詞化する -ly が付いてできたのが 「carelessly」 です。
よく使われるコロケーション(共起表現・関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
「carelessly」のもとになっている「careless」は、中英語や古英語の段階から “care(注意) + -less(~がない)” という組み合わせで「注意を払わない」や「心配していない」といった意味合いで使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 副詞(Adverb)
一般的な構文例
特にイディオム的な表現で固まっているものは少ないですが、以下のように実務的な文脈で使われることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらはポジティブな文脈で「しっかり気を配っている」ことを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「carelessly」の詳細な解説です。不注意によるミスは日常生活でもビジネスでも起こりやすいものですので、自分の行動を省みる際や、誰かの行動を評価する際に使いやすい単語です。ぜひ参考にしてみてください。
不注意に,うっかり
(Tap or Enter key)
The mathematician solved the complex equation.
The mathematician solved the complex equation.
The mathematician solved the complex equation.
Explanation
数学者は複雑な方程式を解いた。
mathematician
以下では、名詞“mathematician”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: mathematician
日本語: 数学者
意味(英語):
A person who is an expert in or a student of mathematics.
意味(日本語):
数学を専門的に研究・扱う人のことです。数字や図形の問題を解決したり、理論を発展させたりする役割を担います。大学や研究所で働くことが多く、複雑な計算や抽象的な概念を探求する仕事です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常的な単語ではありませんが、学術的文脈や専門的話題でよく出てくるので中上級レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
・基本的に「数学を仕事にしている人」というニュアンスが強いので、数学が得意というだけで自由に名乗ると場違いかもしれません。
・学術、専門職、フォーマルな場面などで使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話(3つ)
B) ビジネスシーン(3つ)
C) 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“mathematician”の詳細な解説になります。数字や図形に情熱を持つ人々を表す、とても専門的な単語ですが、実際の会話や文章で役立つことも多いので、覚えておくと便利です。
数学者
(Tap or Enter key)
He shot an arrow at the target.
He shot an arrow at the target.
He shot an arrow at the target.
Explanation
彼は的に矢を射た。
arrow
1. 基本情報と概要
単語: arrow
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
An “arrow” is a slender, pointed projectile that is shot from a bow.
意味(日本語)
「矢」を指す言葉です。弓で放ったり、方向を示すアイコンのような物(→)にも使われます。「arrow」は「先のとがった、棒状の矢」というニュアンスで、物理的な矢にも、コンピューター画面や看板などの矢印アイコンにも使います。
活用形
「arrow」は可算名詞なので、複数形は「arrows」となります。
他の品詞に変化する例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
ニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な「反対語」は存在しないが関連として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「arrow」の詳細解説です。直線的に飛ぶ矢であるだけでなく、方向を指し示す矢印としても幅広く使われる単語なので、しっかりとイメージを結びつけて覚えてみてください。
矢
(Tap or Enter key)
The train runs on the rail.
The train runs on the rail.
The train runs on the rail.
Explanation
電車はレールの上を走ります。
rail
1. 基本情報と概要
単語: rail
品詞: 名詞 (rail は動詞として「罵る・文句を言う」という意味もありますが、ここでは名詞として解説します)
意味(英語)
意味(日本語)
「手すりや列車の軌道など、棒状で横向きに固定されたものを指す単語です。人を支えるための手すりや電車を走らせるためのレールなど、さまざまな場面で使われます。」
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルからカジュアルまで、鉄道に限らず「手すり」の意味でも日常的に使用されるため、さまざまな文脈で使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(少しフォーマル)
学術的・専門的な文脈(よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “rail” の詳細な解説となります。列車の軌道や手すり、ガードレールなど多用途で使われる単語ですので、覚えておくと役立ちます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に学習してみてください。
〈C〉(かきね・柵(さく)などの)横棒,横木;手すり,らんかん,《複数形で》柵,かき
〈C〉(物を掛けたりするための)横木,横棒
〈C〉(鉄道の)レール
〈U〉(輸送機関としての)鉄道
(Tap or Enter key)
We must think about recycling energy.
We must think about recycling energy.
We must think about recycling energy.
Explanation
私達はエネルギーの再生利用を考えなければならない。
recycling
1. 基本情報と概要
単語: recycling
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The process of converting waste materials into reusable materials or products.
意味(日本語): 廃棄物を再利用可能な材料や製品に変えるプロセスのこと。
「リサイクルは、ゴミを減らして資源を有効に活用するための手段です。環境保護の文脈で非常によく使われる用語で、暮らしの中でごみ出しや物を再利用するときなど、広く日常会話やビジネスシーンで使われます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
「環境や持続可能性などの話題で、中級以上の英語学習者によく登場する単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
つまり “recycling” は「再び循環させる行為」というニュアンスを含みます。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオムや定型表現:
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /riːˈsaɪklɪŋ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “recycling” の詳細解説です。環境に関するトピックで頻繁に登場する重要単語なので、しっかりマスターしましょう。
(Tap or Enter key)
This book is worth reading.
This book is worth reading.
This book is worth reading.
Explanation
この本は読む価値がある。
worth
1. 基本情報と概要
単語: worth
品詞: 形容詞 (ただし名詞用法もあり)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「worth」は、「This movie is worth watching.(この映画は観る価値がある)」のように、何かが“価値に見合う”というニュアンスで使われます。日常会話でもビジネスでも幅広く使われるシンプルな形容詞です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
発音のポイント
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “worth” の詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーン、学術的な文章まで、幅広く活用してみてください。
(…するだけの)価値がある,(するに)値する《+名(doing)》
(…の)値打ちがある,(…と)同じ価値の《+名》
(…だけの)財産を持つ《+名》
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