和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: A person who writes or manages a blog, often sharing personal thoughts, expertise, or updates on a specific topic online.
- 日本語: ブログの執筆者、あるいはブログの管理・運営を行う人。自分の意見や知識、趣味・関心などをインターネット上で継続的に発信する人を指します。ビジネス寄りに使われることもありますが、個人の趣味として書いている人も含みます。
- 単数形: blogger
- 複数形: bloggers
- 動詞化(非公式表現の場合): “to blog” (ブログを書く)
例: “I blog every weekend.” - 名詞 (blog) の派生形: “blog” (ブログそのもの)、”blogging” (ブログを書く行為)
- A2(初級)~B1(中級)程度
- インターネットやオンラインメディアに関する用語として、初級~中級レベルの学習者でも比較的早い段階で目にする・使う可能性があります。
- blog + -er
- 「blog」は「weblog(ウェブログ)」を短縮した語です。
- 接尾語 “-er” は「~する人」「~するもの」を指す英語の典型的な形です。
- 「blog」は「weblog(ウェブログ)」を短縮した語です。
- blog (名詞): ブログ
- blogging (名詞/動名詞): ブログを書く行為
- blogger community: ブロガーのコミュニティ
- vlogger: 動画を使って情報発信をする人(video + blogger)
- professional blogger
- プロのブロガー
- プロのブロガー
- travel blogger
- 旅行ブロガー
- 旅行ブロガー
- food blogger
- 料理・グルメブロガー
- 料理・グルメブロガー
- lifestyle blogger
- ライフスタイルブロガー
- ライフスタイルブロガー
- beauty blogger
- ビューティ・コスメブロガー
- ビューティ・コスメブロガー
- tech blogger
- テック系ブロガー
- テック系ブロガー
- guest blogger
- ゲストブロガー
- ゲストブロガー
- top blogger
- トップブロガー
- トップブロガー
- successful blogger
- 成功しているブロガー
- 成功しているブロガー
- blogger outreach
- (企業などが)ブロガーに製品・サービスを宣伝依頼すること
- (企業などが)ブロガーに製品・サービスを宣伝依頼すること
- 語源: “blog” は “weblog” (ウェブ上の日記のように記録する仕組み)の略語として始まりました。そこから “–er” が付き「書き手」を意味する語になりました。
- 歴史・使われ方: 1990年代後半にインターネット文化の発展とともに “weblog” という形で始まり、すぐに “blog” として世に広まりました。個人の日記的なものからビジネスやプロモーションまで、幅広い分野で使われています。
- ニュアンス・使用上の注意:
- ブログを基本的に「趣味や個人的な意見を発信している」というイメージがあり、プロライターというよりは「個人の意見発信者」という響きが強い場合があります。
- 近年では一定の専門性や影響力を持つブロガーを「インフルエンサー」「コンテンツクリエイター」と呼ぶケースも増えています。
- ブログを基本的に「趣味や個人的な意見を発信している」というイメージがあり、プロライターというよりは「個人の意見発信者」という響きが強い場合があります。
- 社会的にはカジュアルからビジネスまで幅広い文脈で使われますが、公的な文書では頻繁に登場する単語ではありません。インターネット関連の議論やカジュアルな場面での使用が一般的です。
- 可算/不可算: 名詞 “blogger” は可算名詞です。複数形は “bloggers”。
- 構文:
- “X (人) is a blogger who writes about …”
- “Many bloggers share …”
- “X (人) is a blogger who writes about …”
- 他動詞・自動詞の使い分け: 名詞なので直接関係はありませんが、動詞 “to blog” は自動詞として「ブログを書く」という使い方をします。
- 例: “She blogs about her daily life.”
- “She established herself as a prominent blogger in the tech industry.”
- “He makes a living as a full-time blogger.”
“I follow a few bloggers who share easy home-cooking recipes.”
- (簡単な家庭料理のレシピを載せているブロガーを何人かフォローしているんだ。)
“My sister started her own blog and became a blogger last year.”
- (私の姉は去年自分のブログを始めてブロガーになったんだ。)
“A famous blogger recommended this restaurant.”
- (ある有名ブロガーがこのレストランをおすすめしていたんだ。)
“We invited several top bloggers to our product launch event.”
- (製品のローンチイベントにトップブロガーを数名招待しました。)
“Our marketing strategy includes collaborations with travel bloggers.”
- (当社のマーケティング戦略には旅行ブロガーとのコラボも含まれています。)
“Negotiating sponsorship deals with bloggers can be tricky.”
- (ブロガーとのスポンサー契約の交渉は難しい場合があります。)
“The sociological impact of bloggers on public opinion is significant.”
- (公的な意見形成に対するブロガーの社会学的影響は大きい。)
“Researchers analyze how bloggers shape consumer trends through affiliate links.”
- (研究者たちはブロガーがアフィリエイトリンクを通じて消費者の動向をいかに形作るかを分析している。)
“Many academic institutions now recognize bloggers as influencers in digital journalism.”
- (多くの学術機関が、今ではブロガーをデジタルジャーナリズムのインフルエンサーとして認めています。)
- “writer” (ライター)
- 主に文章を書く人全般を指す。ブロガーと違い、必ずしもオンラインではない。
- 主に文章を書く人全般を指す。ブロガーと違い、必ずしもオンラインではない。
- “vlogger” (ビデオブロガー)
- 動画ベースで情報を発信する人。YouTuberなど。
- 動画ベースで情報を発信する人。YouTuberなど。
- “social media influencer” (ソーシャルメディア・インフルエンサー)
- SNSを中心に影響力を持つ人。ブログを必ずしも書かない。
- SNSを中心に影響力を持つ人。ブログを必ずしも書かない。
- 発音記号 (IPA): /ˈblɒɡ.ər/ (イギリス英語), /ˈblɑː.ɡɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の “blo” の部分に強勢があります (BLO-gger)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語は /ɒ/ に近い音 “ブロガ(ー)”
- アメリカ英語は /ɑː/ に近い音 “ブラガ(ー)”
- イギリス英語は /ɒ/ に近い音 “ブロガ(ー)”
- よくある間違い: “blooger” とスペリングをミスする場合がありますが、正しくは “blogger” です。
- スペルミス: “blogger” を “bloggerr” や “blooger” と誤って書かないように。
- 同音異義語との混同: “logger” (木こり、記録係) と混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検のVocabularyセクションなど、IT関連やSNSの話題で目にする可能性があります。文脈をしっかり理解することが大切です。
- イメージ: 「blog」を書く「-er(人)」→ ブログを書いている人。
- スペリングのポイント: “blog” + “ger” であることを意識しておくと間違いにくいです。発音を “ブロッガー” と覚え、”ロ” と “ガー” を強く意識するのがコツです。
- 勉強テクニック:
- SNSやブログを日常的に読んでいる学習者は、「自分がよく見ている情報発信者 = blogger」として実体験を結び付けると記憶しやすくなります。
- “strain” は直接的な接頭語や接尾語がない単語です。
- 語幹は “strain” そのものですが、動詞形「to strain」から派生する形で “strained” (形容詞: 張りつめた、疲れ切った) や “straining” (動名詞/分詞形) などがあります。
- “strained” (形容詞): 緊張した、ぎこちない
- “strainer” (名詞): こし器、ざる
- “put a strain on ~” → ~に負担をかける
- “under strain” → 緊張状態にある
- “emotional strain” → 感情的緊張
- “financial strain” → 財政的負担
- “take the strain off ~” → ~の負担を和らげる
- “strain of bacteria” → バクテリアの株
- “mental strain” → 精神的ストレス
- “physical strain” → 肉体的負担
- “a new strain of virus” → 新型のウイルス株
- “strain one’s relationship” → 関係に負担をかける
- “strain” はラテン語の “stringere” (締めつける、引き締める) に由来し、そこから古フランス語の “estreindre” を経て、英語へ入ってきたとされます。
- 元々は「引っ張る」「締めつける」という物理的イメージをもっており、そこから「緊張」や「ストレス」の意味が派生しています。
- 「緊張」や「精神的ストレス」といったネガティブなニュアンスを含むことが多いですが、微生物・動植物などの “strain” は比較的中立的な科学用語的ニュアンスです。
- “strain” を音楽の旋律や詩の一節として使うときは、やや文語的・文学的(フォーマル雰囲気)です。
- 会話でもビジネスでも使われますが、「関係を緊迫させる」「大きな負担をかける」といったシチュエーションでよく登場するため、相手や文脈に気をつけて使うとよいでしょう。
- 可算名詞 (countable) としても不可算名詞 (uncountable) としても使われますが、多くの場合、可算名詞として「種類・系統」「緊張状態・ストレスの種類」を指します。
- “a strain of bacteria” や “strains of viruses” のように、具体的な品種や系統を示すときは可算名詞。
- 「ストレス」「負担」などを抽象的に示すときに、不可算名詞として扱われることもあります。
- “put a strain on [something/somebody]” (~に負担をかける)
- “show signs of strain” (緊張の兆候を示す)
- ビジネスシーンや学術的シーンでは、比較的フォーマルに用いられます。
- 「関係がぎくしゃくする」などを表したい場合にはカジュアルでも使われることがあります。
- “I’ve been feeling a lot of strain at home lately.”
(最近、家でストレスがたまっているんだ。) - “Don’t put too much strain on your back when lifting heavy boxes.”
(重い箱を持ち上げるとき、腰に大きな負担をかけないようにね。) - “Their argument caused a strain in their friendship.”
(彼らの口論は友情にひずみをもたらした。) - “The new project deadlines have placed considerable strain on our team.”
(新しいプロジェクトの締め切りが私たちのチームにかなりの負担をかけています。) - “Efficient resource allocation can help reduce any financial strain.”
(効率的なリソースの割り当ては、財政的な負担を軽減するのに役立ちます。) - “Continual overtime work is beginning to show strain on employee morale.”
(継続的な残業によって従業員の士気に緊張の兆候が見え始めています。) - “Scientists have identified a new strain of the influenza virus.”
(科学者は新しいインフルエンザウイルス株を確認しました。) - “This bacterial strain is resistant to common antibiotics.”
(このバクテリア株は一般的な抗生物質に耐性があります。) - “Muscle strain can result from repetitive physical activity without proper rest.”
(適切な休息なしで反復的な身体活動を続けると、筋肉の損傷を伴う負担が生じることがあります。) - “stress” (ストレス) - 物理的・精神的ストレスを広く指す一般的表現
- “pressure” (プレッシャー) - 外的要因による圧力、精神的負荷にも
- “tension” (緊張) - 緊張状態、関係のこじれなどにも使われる
- “breed” (品種) - 動植物の品種を指す際には “strain” と近いが、主に家畜や作物に使う
- “variety” (種類) - 何かの多様性を示すのに使われる
→ これらは文脈に合わせて選ばれることが多いです。 - 直接的な反意語はありませんが、あえて逆のイメージを示すとすれば “relief” (安心、解放感) や “ease” (楽、容易さ) といった、「ストレスから解放された状態」の単語が対置されることがあります。
- アメリカ英語: [streɪn]
- イギリス英語: [streɪn]
どちらも大きな違いはなく、単母音 /eɪ/ をしっかりと発音します。 - “strain” の1音節目に強勢がきます (1音節語なので、基本的には単語全体にストレスを置くイメージ)。
- “str” の部分が /str/ と濁らず、クリアに始まるのがポイントです。
- /eɪ/ の部分を /æ/(アの音)や /ɛ/(エの音)とあいまいに発音しないように注意。
- “train” (列車) の /treɪn/ と混同しないように気をつけましょう。
- スペルが “strian” や “starin” などと入れ替わってしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語として “strain” (名詞/動詞) と “strayne” (非常に稀な固有名・人名など) はまず混同しませんが、発音が似ている “train” と混同しやすいので注意。
- TOEICや英検などの試験では、文章の中で「負担」「ストレス」という文脈、または「ウイルスの株」「系統」という理系分野の文脈で出題されることがあるため、文脈からうまく意味をくみ取れるようにしましょう。
- “strain” の中心には “train” と同じ “-train” のつづりがあります。 ただし、意味は「引っ張る、張る」というイメージがベースです。
- “string” と関連付けて、「弦(string)をぴんと張るイメージ ⇒ それがストレスなどの“張りつめ”につながる」と考えると覚えやすいかもしれません。
- ウイルスなどの「株」を表すときは、「種(genus)から広がったいくつかの“筋”」という感覚でイメージするとわかりやすいです。
- 「カップの下に敷く小皿」というイメージで、食器のセットとして使われます。
- 「飛行物体(UFO)」を指す「flying saucer」という表現にも現れるように、形が円盤状で浅いのが特徴です。
- 「saucerful」: 名詞形(「1皿分」という意味合い)。例: a saucerful of milk(お皿一杯のミルク)
- 「flying saucer」: 名詞句(「空飛ぶ円盤 (UFO)」)
- 語源的にはフランス語の saussier から来ており、もともとは「ソース用の小皿」の意味がありました。
- 現在の英語でも sauce(ソース)と関連がある単語ですが、modern English では「ティーカップを置く皿」を主に指します。
- sauce(ソース)
- flying saucer(空飛ぶ円盤、UFO)
- a cup and saucer
→ カップとソーサー - stack of saucers
→ ソーサーの積み重ね - matching saucer
→ (カップと)お揃いのソーサー - to place a cup on a saucer
→ カップをソーサーに置く - chipped saucer
→ 欠けたソーサー - porcelain saucer
→ 磁器製のソーサー - to rinse the saucer
→ ソーサーをすすぐ - flying saucer
→ 空飛ぶ円盤 (UFO) - saucer-shaped craft
→ 円盤状の飛行船 (UFO を指すことも) - extra saucer
→ 予備のソーサー - saucer はフランス語の saussier(ソース用の小皿)に由来し、さらにラテン語で「塩やソースを盛る小皿」を意味する語も関わっています。
- 元来は「ソースを入れる皿」の意味でしたが、時代が進むにつれて「ティーカップの下に敷く浅い小皿」として定着しました。
- 食器としてカジュアルな場面でよく使われます。
- フォーマルなティーセットにもついてくる場合が多く、ティータイムのイメージを強く連想させる単語です。
- 「flying saucer」として「空飛ぶ円盤」の比喩表現にも用いられ、ややユーモラスなニュアンスを帯びることもあります。
- 基本的に
one saucer
,two saucers
のように数えられます。 a saucerful
は「一皿分」を意味し、内容量を指すときに使われます。- 普段の食卓や喫茶店などの日常会話ではカジュアルな文脈で使用。
- 高級レストランやフォーマルなティーパーティーでも、食器類の一つとして普通に登場します。
- “Could you pass me a saucer?”
- “I need an extra saucer for this cup.”
- 「flying saucer」はイディオムというよりも、慣用的にUFOを指す表現として認知度が高いです。
- “Do you have a saucer for this teacup?”
(このティーカップ用のソーサーはある?) - “I prefer to serve coffee with a matching saucer.”
(コーヒーはおそろいのソーサー付きで出すのが好きです。) - “I chipped my saucer when I washed the dishes this morning.”
(今朝食器を洗っていたら、ソーサーを欠けさせてしまった。) - “Our café presents every cup of tea on a beautifully designed saucer.”
(当店は紅茶を美しいデザインのソーサーに乗せてお出ししています。) - “Please ensure that each customer receives a cup and saucer before the meeting starts.”
(会議が始まる前に、各出席者にカップとソーサーを配ってください。) - “We decided to design a new saucer for our brand’s promotion.”
(当社のプロモーションのために、新しいソーサーをデザインすることにしました。) - “In historical tableware studies, the saucer’s evolution reflects changes in dining etiquette.”
(歴史的な食器研究において、ソーサーの進化は食事作法の変化を反映している。) - “Archaeologists discovered ceramic saucers from the 18th century at the excavation site.”
(考古学者は発掘現場で18世紀の陶磁器のソーサーを発見した。) - “The mass-production of saucers in the 19th century made tea-drinking more accessible.”
(19世紀のソーサー大量生産によって、より多くの人が紅茶を飲む機会を得た。) - dish(皿)
- 一般的にソーサーよりも広く、食べ物を載せるための平皿を指します。
- 一般的にソーサーよりも広く、食べ物を載せるための平皿を指します。
- plate(プレート)
- 主に食事を盛る平皿で、ソーサーより大きいことが多い。
- 主に食事を盛る平皿で、ソーサーより大きいことが多い。
- small plate(小皿)
- ソーサーとほぼ同じサイズのこともありますが、カップ用に特化したものではありません。
- 特に明確に反意をもつものはありませんが、強いて挙げるなら cup(カップ)自体は「皿ではない」という意味では対比的です。
- 発音記号:
- イギリス英語 (BrE): /ˈsɔː.sə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɔː.sɚ/ または /ˈsɑː.sɚ/ などのバリエーション
- イギリス英語 (BrE): /ˈsɔː.sə/
- 第1音節
sau
にあります(SAW-sər / SAH-sər)。 - “sauce” のように発音してしまう
- 「ソウサー」のように母音が曖昧になる
- 「sauce (ソース)」とスペルや発音が似ているので混同しやすいです。 saucer は [saw-sər]、sauce は [sɔːs] のように微妙に異なります。
- flying saucer はカジュアルな言い回しで UFO を指す慣用表現として出題されることがあり、テスト演習などで目にするかもしれません。
- TOEIC や英検などではそれほど頻出する単語ではありませんが、「日常的な物の名前」としてリスニングで聞き取る際に区別が必要な場合があります。
- 「ソース (sauce) を入れる皿 (saucer)」 → 名前の通り、ソース皿から派生したイメージを思い出すと覚えやすいです。
- 「空飛ぶ円盤 (flying saucer)」で覚えると、円盤状の小皿が目に浮かびやすいです。
- スペリングのポイントは
sau*
(ソースのsau
と同じ)+ “-cer”と覚えておくと、sauce
と混同しにくくなります。 - 主な活用形:
- 名詞: length (単数形), lengths (複数形)
- 他の品詞になった例:
- 形容詞: long (長い)
- 動詞: lengthen (長くする、長くなる)
- 名詞: lengthiness (長ったらしさ)
- 接頭語・接尾語: とくになし(「-th」は形容詞 “long” から派生した名詞形を示す接尾辞)
- 語幹: 「long」がもとの形容詞(「長い」を意味する)。
- 物理的な長さ
例: a rope’s length (ロープの長さ) - 期間・時間の長さ
例: the length of a speech (スピーチの時間の長さ) - 抽象的な“長さ”
例: the length of a book/article (文章・本などの長さ) - full length – (全長)
- at length – (詳しく、詳細に・長時間かけて)
- go to great lengths – (徹底的にやる/多大な努力をする)
- length of stay – (滞在期間)
- overall length – (全体の長さ)
- arm’s length – (腕の長さ、比喩的に「適度な距離」)
- length of time – (時間の長さ)
- hair length – (髪の長さ)
- keep someone at arm’s length – (人と距離を置く)
- at full length – (体を伸ばして、または詳細に)
- “length” は古英語の “lengþu” に由来し、形容詞 “long” (長い) に名詞化する接尾辞 “-th” がついてできた語形です。
- カジュアル/フォーマル: 一般的にどちらでも使われる言葉ですが、文章の長さや会議の長さのようなフォーマルな場面でも使えます。
- 感情的な響き: 物理的な長さだけでなく、抽象的に時間や文章の長さを表すためにも使いますが、どちらかというと説明的で中立的な響きです。
- 可算名詞: 「長さ」を表すときは可算扱い (one length, two lengths など)。
- 頻出構文:
- “The length of (名詞) is …”
- “At length, …” (話し言葉や文章で「やっと」「ついに」「詳しく」という流れでよく使われる)
- “To go to great lengths to (動詞) …” (何かをするために多大な努力をする)
- “The length of (名詞) is …”
- “Could you measure the length of this table?”
(このテーブルの長さを測ってもらえますか?) - “I love the length of your new dress!”
(あなたの新しいドレスの丈が素敵ね!) - “The movie’s length is perfect for a quick break.”
(この映画の上映時間はちょっとした休憩にちょうどいい長さだね。) - “The length of the meeting should not exceed one hour.”
(会議の時間は1時間を超えないようにしましょう。) - “We discussed the proposal at length during the conference.”
(私たちは会議の間、その提案について詳しく議論しました。) - “Could you specify the length of the contract?”
(契約期間を明確にしていただけますか?) - “The study examines the length of hospital stays for post-operative patients.”
(その研究は手術後の患者の入院期間を調査しています。) - “A high correlation was found between the length of the program and student satisfaction.”
(プログラムの長さと学生の満足度には高い相関が見られました。) - “At length, the researcher concluded that further investigation is needed.”
(最終的に、研究者はさらなる調査が必要だと結論づけました。) - “distance” (距離)
- 距離を特に移動間の「間隔」として表現しやすい。
- 距離を特に移動間の「間隔」として表現しやすい。
- “extent” (範囲・程度)
- 「広範囲にわたる程度」を指すことも多い。
- 「広範囲にわたる程度」を指すことも多い。
- “duration” (継続時間)
- 主に時間の長さを表す際に使う。
- 主に時間の長さを表す際に使う。
- “measure” (寸法・測定値)
- 物理的な測定結果を示す言葉。
- 物理的な測定結果を示す言葉。
- “shortness” (短さ)
- 量的・時間的に「短い」性質を表す。
- 発音記号 (IPA): /leŋθ/ または /lɛŋθ/
- アクセント: 語頭の “len” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはないですが、イギリス英語はやや /lɛŋθ/ に近い発音をし、アメリカ英語の方が /leŋθ/ と濁らずに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス:
- [g] 音を強く入れすぎて “lengk-th” のように発音してしまう。
- 最後の “th” が発音されずに “lenk” のようになってしまう。
- [g] 音を強く入れすぎて “lengk-th” のように発音してしまう。
- スペルミス: “lenth” と “g” を抜かしてしまう誤りが多い。
- 形容詞 “long” との混同: 形容詞は “long” (長い)、名詞は “length” (長さ) という違いがある。
- 接尾辞 “-th” の理解: 形容詞に “-th” がつくと名詞化する場合がある (“width”, “depth”, “strength”など)。
- 試験での出題: TOEICや英検などで「長さ」を問う文脈や、形容詞から名詞に変換する問題で出題されることがある。
- 「long」の後ろに “-th” がくっついて「長さ」になると覚えましょう。
- “len-th” と区切って発音を意識すると最後の “th” が忘れにくいです。
- 視覚的に “↔︎” (両端を示す) イメージを思い浮かべると「端から端までの距離=length」と結びつけやすくなります。
- CEFRレベル: B1(中級)
日常的な話題で「誰かに何かを勧める」ときによく使う重要な単語です。 - 原形: recommend
- 三人称単数現在形: recommends
- 現在分詞(動名詞): recommending
- 過去形: recommended
- 過去分詞: recommended
recommendation (名詞): 推薦、勧告
例: This is my recommendation. (これが私のおすすめです)recommendable (形容詞): 推薦できる(あまり一般的ではないが存在する形)
例: That restaurant is quite recommendable. (あのレストランはかなりおすすめできます)- 接頭語 (re-): 「再び」という意味や「強調・補強」のニュアンスを与えることがあります。
- 語幹 (commend): 「称賛する」「賛辞を送る」という意味(「commend」は“ほめる、表彰する”というニュアンス)。
→ recommend はもともと「再び称賛する」→「改めて勧める」といった語感を持ちます。 - recommendation: 名詞形。提案や推薦状などに使われる。
- commend: 「ほめる、推薦する」の意。recommendの語源となった動詞。
- highly recommend … (強く勧める)
- strongly recommend … (強く勧める)
- recommend a course of action (行動方針を勧める)
- recommend someone for a job (職に人を推薦する)
- recommend a restaurant (レストランを勧める)
- recommended daily allowance (推奨される1日の摂取量)
- recommend to a friend (友人に勧める)
- recommend for promotion (昇進を推薦する)
- recommend caution (注意を促す)
- recommend an alternative (代案を勧める)
- 語源: ラテン語の「re-(再び)」+「commendare(称賛する、褒める)」が中世フランス語を経由し、英語に入ったとされています。
- ニュアンス: 「相手のためによい選択を促す」というポジティブな響きが強い動詞。提案するさまがやわらかく丁寧な印象を与えます。
- 使用時の注意: ビジネス文書やフォーマルな場面では「I recommend that …」という形がよく使われます。口語でも「I recommend ~」ですがややかしこまった印象になるため、カジュアルな場面では「You should try ~」など言い換えることも多いです。
基本構文:
1) recommend + 名詞(例: I recommend this movie.)
2) recommend + 動名詞(例: I recommend visiting the museum.)
3) recommend + that節(例: I recommend that you visit the museum.)
4) recommend + 目的語 + for/to + 人(例: I recommend him for the job. / I recommend the steak to you.)可算/不可算: 動詞なので、可算不可算の概念はありません。
他動詞/自動詞: 通常は「他動詞(transitive verb)」として目的語をとって使用します。
- recommend against …: 「~しないように勧める」
例: My lawyer recommends against signing this contract.(弁護士はこの契約にサインしないよう勧めています) “I highly recommend checking out that new café on Main Street; the coffee is amazing.”
「メインストリートの新しいカフェ、すごくコーヒーがおいしいから行ってみてほしいな。」“Do you recommend any good books for a rainy day?”
「雨の日に読むのにおすすめの本はある?」“My friend recommended this movie to me, and I loved it.”
「友達がこの映画を勧めてくれたんだけど、とても気に入ったよ。」“I recommend discussing the budget proposal in detail before finalizing the agreement.”
「契約を確定する前に、予算案を詳細に検討することをお勧めします。」“Could you recommend a reliable supplier for these components?”
「これらの部品の信頼できる仕入先を推薦していただけますか?」“Our consultant recommends streamlining the process to increase efficiency.”
「コンサルタントは効率向上のためにプロセスの合理化を推奨しています。」“Most studies recommend adopting a larger sample size for statistically significant results.”
「多くの研究は、統計的に有意な結果を得るためにより大きなサンプルサイズを取ることを推奨しています。」“Experts recommend further research to explore the long-term effects of this treatment.”
「専門家は、この治療法の長期的影響を調査するためにさらなる研究を推奨しています。」“This paper recommends using both qualitative and quantitative methods for a comprehensive analysis.”
「この論文では、包括的な分析のために定性的・定量的手法の両方を用いることを推奨しています。」suggest(提案する)
- 意味: 「提案する」という点では似ていますが、suggestの方がよりカジュアルにアイデアを出す場合に使われます。
- 例: I suggest we leave early to avoid traffic.(渋滞を避けるために早く出発するのはどう?)
- 意味: 「提案する」という点では似ていますが、suggestの方がよりカジュアルにアイデアを出す場合に使われます。
advise(助言する)
- 意味: “助言”や“アドバイス”をするニュアンスが強く、ややフォーマル。法的・専門的な助言にも使われる。
- 例: My doctor advised me to get more rest.(医者がもっと休むよう助言してくれた。)
- 意味: “助言”や“アドバイス”をするニュアンスが強く、ややフォーマル。法的・専門的な助言にも使われる。
urge(強く促す)
- 意味: 「非常に強く勧める」の意。より強い強制力がある。
- 例: Many people urge the government to take action on climate change.(多くの人が政府に気候変動への対策を強く求めている。)
- 意味: 「非常に強く勧める」の意。より強い強制力がある。
endorse(支持・承認する)
- 意味: ビジネスや広告で「保障する」「太鼓判を押す」というニュアンス。公的に推奨するときに使われる。
- 例: This diet plan is endorsed by several nutritionists.(このダイエットプランは数名の栄養士が推薦しています。)
- 意味: ビジネスや広告で「保障する」「太鼓判を押す」というニュアンス。公的に推奨するときに使われる。
discourage(思いとどまらせる)
- 意味: 「やめさせるよう勧める」。recommendの逆。
- 例: I discourage you from investing all your savings in one stock.(貯金すべてを一つの銘柄に投資するのはやめたほうがいいよ。)
- 意味: 「やめさせるよう勧める」。recommendの逆。
deter(阻止する)
- 意味: 「抑止する」「やめさせる」。recommendの「勧める」とは反対の方向。
- 例: The high cost may deter people from buying this product.(高額なので人々がこの製品を買うのを思いとどまらせるかもしれない。)
- 意味: 「抑止する」「やめさせる」。recommendの「勧める」とは反対の方向。
- 発音記号 (IPA): /ˌrek.əˈmend/
- アクセント: 「re-co-mMEND(第3音節にアクセント)」
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /rɛk.əˈmɛnd/ のように“r”がやや強めに発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: アクセントを間違えて「RE-commend」と最初の音節を強調してしまうこと。
- スペルミス: 「recommend」を「recomend」と “m” を1つだけにしてしまうミスがよく起こります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし「recommand」「re-comment」は誤ったスペルの典型例。
- 構文ミス:
I recommend you to do something.
はやや不自然で、代わりにI recommend that you do something.
またはI recommend doing something.
がよく使われます。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 「recommend that S + (should) + 動詞の原形」で問われやすい。
- 「recommend A for B」や「recommend A to B」の前置詞の選択が出題されることも。
- 「recommend that S + (should) + 動詞の原形」で問われやすい。
- 語源ヒント: 「re(再び)+ commend(ほめる/勧める)」=「もう一度人に良いと知らせる」。
- イメージ連想法: “commend(称賛する)”を繰り返すことで相手に「いいよ!」と伝える感じ。
- 覚え方テクニック: 「おすすめ」を思い浮かべたときに “re-com-mend” で “m” は2つ必要とイメージしておくとスペルミスを防ぎやすい。
- 単数形: uncertainty
- 複数形: uncertainties
- B2: 複雑な内容を理解でき、自分の意見をまとめたり議論に参加できるレベル。ニュースや抽象的な話題もある程度理解できる。
- 形容詞: uncertain(不確かな)
- 副詞: uncertainly(不確かな様子で)
- 接頭語: un-(「否定」「逆」を意味する)
- 語幹: certain(「確かな」を意味する形容詞)
- 接尾語: -ty(形容詞を抽象名詞化する)
- certain(形容詞): 確かな
- certainly(副詞): 確実に、もちろん
- certainty(名詞): 確実性
- economic uncertainty(経済的不確実性)
- face uncertainty(不確実性に直面する)
- reduce uncertainty(不確実性を減らす)
- deal with uncertainty(不確実性に対処する)
- uncertainty about the future(将来への不安)
- global uncertainty(世界的な不確実性)
- uncertainty principle(不確定性原理[物理学])
- a sense of uncertainty(不確実な感覚)
- political uncertainty(政治的不安定)
- overcome uncertainty(不確実性を克服する)
語源:
- “certain” はラテン語の “certus”(確かな)に由来し、フランス語を経て英語に入った。
- “uncertainty” は “un-” + “certain” + “-ty” で「確かでない状態」「確実性がない状態」を表すようになった。
- “certain” はラテン語の “certus”(確かな)に由来し、フランス語を経て英語に入った。
歴史的使い方:
もともと「確信を持てない状態」という意味で、学問分野(特に哲学や科学)や文章の中でよく使われてきました。現代では日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで広く使用されています。使用時の注意点やニュアンス:
- 不安感が含まれる場合もあるため、心境や状況をやわらかく伝えたいときに使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、ビジネスや学術的文脈では比較的頻繁に使われます。
- 不安感が含まれる場合もあるため、心境や状況をやわらかく伝えたいときに使われることが多いです。
可算/不可算:
- 主に不可算名詞(抽象的概念としての不確実性)で使われることが多いですが、複数形 “uncertainties” として「さまざまな不確実要素」を列挙する場合もあります。
一般的な構文・イディオム:
- “to live with uncertainty”: 不確実性とともに生きる
- “the uncertainty surrounding (something)”: 〜を取り巻く不確実性
- “to live with uncertainty”: 不確実性とともに生きる
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話でも使えるが、ビジネス文書や専門的な議論(学術論文など)で比較的多用されます。
“I feel a lot of uncertainty about moving to a new city.”
(新しい街へ引っ越すことに不安があって、どうなるかわからないんだ。)“There’s uncertainty, but I’m excited to try something different.”
(不確実なところはあるけど、新しいことに挑戦するのが楽しみだよ。)“The uncertainty of tomorrow makes me a bit nervous, but I’ll manage.”
(明日がどうなるかわからなくてちょっと不安だけど、なんとかするよ。)“Market uncertainty has led us to reconsider our investment strategy.”
(市場の不確実性により、当社の投資戦略を再考することになりました。)“We need to minimize uncertainty in our supply chain to maintain stability.”
(安定を保つために、サプライチェーンにおける不確実性を最小化する必要があります。)“Due to the current economic uncertainty, our budget allocations will be monitored closely.”
(現在の経済不確実性のため、予算配分を慎重に監視する予定です。)“Researchers must account for uncertainty in their data when drawing conclusions.”
(研究者は結論を導く際、データの不確実性を考慮しなければなりません。)“The uncertainty principle in quantum mechanics has fundamentally changed our view of subatomic particles.”
(量子力学における不確定性原理は、素粒子をとらえる私たちの見方を根本的に変えました。)“To measure uncertainty, statisticians often use confidence intervals and hypothesis testing.”
(統計学者は不確実性を測定するために、しばしば信頼区間や仮説検定を使用します。)類義語 (Synonyms)
- doubt(疑い)
- 「自分の心の中で疑っている状態」を指す場合に使われやすい。
- 「自分の心の中で疑っている状態」を指す場合に使われやすい。
- ambiguity(曖昧さ)
- 「解釈が複数あり、はっきりしない状態」を強調するときに使う。
- 「解釈が複数あり、はっきりしない状態」を強調するときに使う。
- insecurity(不安定、不安)
- 自己評価や社会的立場などを含む、より感情的な不安定さに焦点を当てるときに使われる。
- 自己評価や社会的立場などを含む、より感情的な不安定さに焦点を当てるときに使われる。
- unpredictability(予測不可能)
- 今後の展開がまったく読めない、先行き不透明な状態に焦点を当てる。
- 今後の展開がまったく読めない、先行き不透明な状態に焦点を当てる。
- vagueness(あいまいさ)
- はっきりとした確定要素がない状態、または具体的な定義がない状態に焦点を当てる。
- doubt(疑い)
反意語 (Antonym)
- certainty(確実性): 「絶対にそうなるとわかっている状態」「確信できる状態」を表す。
- certainty(確実性): 「絶対にそうなるとわかっている状態」「確信できる状態」を表す。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈsɜː.tən.ti/
- アメリカ英語 (AmE): /ʌnˈsɝː.tən.ti/
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈsɜː.tən.ti/
発音のポイント:
- アクセント(強勢)は “-cer-” の部分に置かれる。
- “-ty” は「ティ」のように発音される。
- イギリス英語では “ɜː” (長い音) 、アメリカ英語では “ɝː” (r がはっきりした音) になる。
- アクセント(強勢)は “-cer-” の部分に置かれる。
よくある間違い:
- “un-certain-ity” のように母音を増やしてしまう発音。
- “cer” を正しく発音せずに “ser” とあいまいに発音してしまうミス。
- “un-certain-ity” のように母音を増やしてしまう発音。
- スペルミス: “uncertaintly” や “uncertainity” と誤って綴ることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に “uncertainly” (副詞) と混同すると文法がおかしくなることがある。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは、ビジネスや社会情勢を問う長文中に頻出。文脈で “不安定要因” として出題されることが多い。
- 語彙問題やリーディングで「不確実性」と「必然性」(certainty) を対比させる形で出題される場合もある。
- TOEIC・英検などでは、ビジネスや社会情勢を問う長文中に頻出。文脈で “不安定要因” として出題されることが多い。
- 語源イメージ:
un- (否定) + certain (確かな) + -ty (名詞化)
で「確かじゃないこと」をイメージすると覚えやすいです。 - ストーリーで覚える: たとえば、将来どうなるか分からないけれどワクワクもする状態(uncertainty)を想像すると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「逆接頭語 un-」をまとめて覚える(unhappy, unsure, unconscious など)。
- 似た形容詞 “uncertain” とのペア学習で区別をしっかりつける。
- 「逆接頭語 un-」をまとめて覚える(unhappy, unsure, unconscious など)。
- 活用形: 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 他の品詞への派生: 「interview (動詞/名詞)」が元になっており、インタビューを行う側を「interviewer」といいます。
- 「interviewee」はビジネス文脈や大学受験英語でも出てくる可能性があるため、ある程度語彙が整った学習者向けのレベルといえます。
- interview (名詞/動詞) + -ee (接尾辞)
- interview (名詞/動詞): インタビュー、面接/インタビューをする
- interviewer (名詞): インタビューをする人
- interviewee’s response
- (インタビュー対象者の返答)
- interviewee’s perspective
- (インタビュー対象者の見解)
- the selected interviewee
- (選ばれた被面接者)
- interviewee profile
- (インタビュー対象者のプロフィール)
- potential interviewee
- (インタビュー対象者候補)
- interviewee feedback
- (面接を受ける人からのフィードバック)
- interviewee consent
- (インタビューを受ける人の同意)
- interviewee experience
- (インタビューを受けた経験)
- interviewee behavior
- (インタビュー対象者のふるまい)
- questions for the interviewee
- (インタビュー対象者への質問)
- 語源: 「interview」はフランス語由来(“entrevue”の影響)を受けて英語で「面接・会見」という意味になりました。その後、英語でよく使われる接尾辞「-ee」(雇われる・訓練されるなど「受ける」立場)を付け加えて、インタビューされる立場の人を指すようになりました。
- ニュアンス: 「interviewee」は質問や評価を「受ける側」というニュアンスを強調します。口語でも文章でも使われますが、就職面接や研究調査などフォーマルな状況でより見かける単語です。
- 名詞 (可算): 複数形は “interviewees” となります。
- 使用シーン: 就職面接、メディアでのインタビュー、研究意識調査など幅広く使えます。
- 一般的な構文例:
- “The interviewer asked the interviewee about their previous work experience.”
- “We interviewed several interviewees from different age groups.”
- “The interviewer asked the interviewee about their previous work experience.”
- A: “Who was the interviewee on the morning show today?”
- B: “It was a local author talking about her new book.”
- (今朝の番組でインタビューされてた人は誰だったの? → 新刊について話している地元の作家だよ。)
- A: “Who was the interviewee on the morning show today?”
- “I was so nervous being the interviewee for the school newspaper yesterday!”
- (昨日学校新聞の取材を受ける側でとても緊張したよ!)
- “I was so nervous being the interviewee for the school newspaper yesterday!”
- “The interviewee seemed really excited to share his story.”
- (インタビューされている人は、自分の話をするのにとてもワクワクしているようだった。)
- “The interviewee seemed really excited to share his story.”
- “The interviewee arrived 10 minutes early, which made a great first impression.”
- (被面接者は10分早く到着して、好感触を与えました。)
- “The interviewee arrived 10 minutes early, which made a great first impression.”
- “We should ask the interviewee technical questions to assess their skill set.”
- (彼らのスキルを評価するために、被面接者には技術的な質問をすべきです。)
- “We should ask the interviewee technical questions to assess their skill set.”
- “Our interviewee demonstrated excellent communication skills throughout the interview.”
- (面接対象者は面接を通じて優れたコミュニケーション能力を示しました。)
- “Our interviewee demonstrated excellent communication skills throughout the interview.”
- “Each interviewee provided valuable insights into the consumer behavior study.”
- (それぞれのインタビュー対象者は消費者行動を調査するうえで貴重な洞察を提供してくれました。)
- “Each interviewee provided valuable insights into the consumer behavior study.”
- “The researcher ensured that every interviewee remained anonymous in the report.”
- (研究者は、レポートにおいてすべての被面接者が匿名になるように配慮しました。)
- “The researcher ensured that every interviewee remained anonymous in the report.”
- “We conducted a follow-up interview with each interviewee to gather more data.”
- (さらに多くのデータを集めるために、私たちは各被面接者への追跡インタビューを実施しました。)
- “We conducted a follow-up interview with each interviewee to gather more data.”
類義語
- “candidate” (候補者) - 面接の文脈では「候補者」の意味として使います。必ずしもインタビューされているとは限らないです。
- “respondent” (回答者) - アンケートや調査などで「回答をする人」を指し、必ずしも対面インタビューとは限りません。
- “candidate” (候補者) - 面接の文脈では「候補者」の意味として使います。必ずしもインタビューされているとは限らないです。
反意語
- “interviewer” (面接/インタビューをする人) - 推察通り「質問をする側」を表します。
- IPA: /ˌɪntərvjuːˈiː/
- アメリカ英語: (イン-tər-vュー-EE)
- イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、/r/ の発音などがアメリカ英語より弱くなる傾向があります。
- アクセント: “in-ter-view-ee” の最後の “-ee” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “interview” のあとに “-ee” を付けるので、アクセントが「interview」に強くかかりがちですが、正しくは “interview*EE*” となります。
- スペルミス: “interviewee” の “-ee” を忘れて “interview” で終わらせてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語としてはあまりありませんが、「interviewer」と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: 就職やビジネス関連のリスニングおよびリーディング問題で登場する可能性が高いです。TOEICや英検などでも面接・インタビュー関連のトピックで出題されることがあります。
- 覚え方のヒント: 「-ee」は「される側」のイメージを持ちましょう。たとえば “employee” (雇われる人)、 “trainee” (訓練される人) などと同じしくみです。
- イメージ: “interview” + “-ee” → 「インタビューされる側」というストーリーを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “interviewer” とセットで覚えると、質問者と回答者の対比がはっきりしているため混乱が減ります。
- English: “Mediterranean” (as a noun) – it typically refers to the Mediterranean Sea or the region around it.
- 日本語: 「地中海」または「地中海地域」という意味です。例えば、「I love traveling around the Mediterranean.(地中海周辺を旅するのが大好き)」のように使われます。
- 名詞形: “Mediterranean”
- 通常は the がついて “the Mediterranean” と表現されることが多いです。
- 通常は the がついて “the Mediterranean” と表現されることが多いです。
- 形容詞形: “Mediterranean” (例: Mediterranean climate, Mediterranean cuisine)
- 推定レベル: B2(中上級)
- 地理や文化にかかわる用語であり、一般的なニュースや旅行関連の文脈でもよく登場するため、英語学習でも中上級レベルあたりで身につけたい単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “Mediterranean” の中心的な形。語源はラテン語の “mediterrāneus” から(後述)。
- 接尾語: なし (“-ean” は形容詞化の一部と捉えられますが、ここでは接尾語というよりはもともとの語形の一部として考えられます)
- “Mediterranean Sea” : 地中海
- “Mediterranean region” : 地中海地域
- “Mediterranean diet” : 地中海食(地中海地方の食事法)
- “Mediterranean climate” : 地中海性気候
- “Mediterranean countries” : 地中海諸国
- “the Mediterranean countries” – 地中海沿岸諸国
- “the Mediterranean basin” – 地中海流域
- “across the Mediterranean” – 地中海を横断して
- “Mediterranean shores” – 地中海沿岸
- “Mediterranean cruise” – 地中海クルーズ
- “Mediterranean culture” – 地中海文化
- “Mediterranean shorescapes” – 地中海沿岸風景
- “Mediterranean trade routes” – 地中海交易路
- “Mediterranean heritage” – 地中海の遺産、文化遺産
- “Mediterranean maritime history” – 地中海の海事史
- ラテン語の “mediterrāneus” に由来し、 “medius”(中央)+ “terra”(土地)=「大陸の真ん中」を意味しました。ヨーロッパとアフリカ、アジアの大陸に囲まれている海を指します。
- 地中海は温暖な気候や観光地として有名なため、リゾート的、リラックスした美しいイメージを伴うことが多いです。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、旅行や文化関連の文脈で口語・文語問わず自然に用いられます。
- 名詞として使う場合: the Mediterranean
- 不可算名詞扱いですが、「the Mediterranean Sea」など特定の海や地域名として固有名詞的に用いられます。
- 不可算名詞扱いですが、「the Mediterranean Sea」など特定の海や地域名として固有名詞的に用いられます。
- 形容詞として使う場合: Mediterranean (例: Mediterranean food, Mediterranean climate)
- フォーマル/カジュアル: 地理名詞なのでどちらでも使用可。ただし、公式文書や学術的文脈では “the Mediterranean region” のように明確に示すことが多いです。
- “I’ve always wanted to sail around the Mediterranean.”
(ずっと地中海周辺を船で旅してみたかったんだ。) - “My friend moved to a small town by the Mediterranean.”
(私の友だちは地中海沿いの小さな町に引っ越したんだ。) - “They say the sunsets in the Mediterranean are breathtaking.”
(地中海の日没は息をのむほど美しいらしいよ。) - “Our company is looking to expand into the Mediterranean market.”
(我が社は地中海市場への進出を検討しています。) - “I have a conference in a Mediterranean city next month.”
(来月、地中海沿岸の都市で会議があります。) - “We’re exploring shipping routes through the Mediterranean to reach European clients.”
(ヨーロッパの顧客に届くよう、地中海を経由する航路を検討しています。) - “The biodiversity in the Mediterranean has been intensely studied by marine biologists.”
(地中海の生物多様性は海洋生物学者によって集中的に研究されてきました。) - “Historical trade in the Mediterranean significantly influenced cultural exchanges.”
(地中海での歴史的な交易は、文化交流に大きな影響を与えました。) - “Archaeological evidence suggests that ancient civilizations thrived around the Mediterranean.”
(考古学的証拠によれば、古代文明は地中海周辺で栄えたと示唆されています。) - “the Med” : 口語・略称として使われることがあります。「地中海」をカジュアルに言う場合に用いられます。
- “Mediterranean Sea” : “Mediterranean” と同じく地中海を指しますが、特に海として強調する場合に使います。
- IPA: /ˌmɛdɪtərˈeɪniən/
- アメリカ英語では [ˌmɛdɪt̬əˈreɪniən] のように /t/ がやや柔らかく発音されることが多いです。
- イギリス英語では [ˌmɛdɪtərəˈreɪniən] のように /t/ がはっきり発音される場合があります。
- アメリカ英語では [ˌmɛdɪt̬əˈreɪniən] のように /t/ がやや柔らかく発音されることが多いです。
- アクセント: “Medi-ter-RÁ-ne-an” のように、第三音節の “-ra-” に強勢があります。
- 誤って “me-DI” に強勢を置かないよう注意が必要です。
- スペリングミス: “Mediterranian” と「r」を入れ忘れたり、「a」や「e」を間違えたりすることが多いです。
- 同音異義語: 特にありませんが、長い単語のため発音に注意。
- 試験(TOEICや英検)での出題: 地理や文化に関する文章やリスニングで登場する場合があります。リスニングでは発音に慣れておくことが重要です。
- 語源の “medius” (中央)+ “terra” (土地)=「大陸に囲まれた海」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペルを覚えるコツ: 「Medi + terra + nean」で区切ると覚えやすいかもしれません。
- リゾート地や温暖な海岸線をイメージすると、単語から連想を広げやすいです。
- 名詞なので語形変化は動詞ほど多くありませんが、複数形は “merchants” となります。
- 他品詞の派生形としては、形容詞 “mercantile” (商業の)、名詞 “merchandise” (商品) などがあります。
- 語幹: “merc(h)-” はラテン語の “merx” (商品) に由来しており、“trade”(取引、商売)の意味を表します。
- 接尾語: “-ant” は「~する人」を指すことが多い英語の接尾語です。
- merchandise (n.): 商品、グッズ
- merchandising (n.): マーチャンダイジング(商品化計画や販売促進の総称)
- mercantile (adj.): 商業の、商業に関する
- merchant account(加盟店口座)
- merchant vessel(商船)
- merchant navy(商船隊)
- merchant marine(商船海運業)
- online merchant(オンライン商店)
- local merchant(地元の商人)
- merchant bank(商業銀行 / 投資銀行的役割の場合も)
- wealthy merchant(裕福な商人)
- merchant class(商人階級)
- merchant guild(商人ギルド)
- ラテン語の「merx(商品)」を語源とし、古フランス語の “marchand” を経由して英語に入ってきました。
- 中世や近世では「商人階級」という意味合いが強く、交易や海運による収益を得る人々を指すことが多かったです。
- 現代では「商売をする人」や「売り手」全般を指しますが、少し歴史的・格式ばったニュアンスも残っています。
- 口語ではあまり使われず、文書やビジネス(特に貿易関連)で目にすることが多いです。
- 「trader」や「dealer」の方が口語的には使われることが多いです。
- 可算名詞: a merchant / merchants として数えられます。
一般的な構文例:
- “(Someone) is a merchant of …” (~を扱う商人である)
- “(The) merchant trades in …” (~の取引をしている)
- “(Someone) is a merchant of …” (~を扱う商人である)
フォーマル/カジュアル:
- 「merchant」はややフォーマル、特に歴史やビジネス文書、専門書などに頻出します。
- 日常会話では “shop owner” や “trader” などの方が自然な場合が多いです。
- 「merchant」はややフォーマル、特に歴史やビジネス文書、専門書などに頻出します。
“My grandfather used to be a merchant who sold spices in the local market.”
(祖父は地元の市場で香辛料を売る商人だったんだ。)“I met a traveling merchant who was selling handmade crafts.”
(手作りの工芸品を売っている行商人に会ったよ。)“That merchant has been here for years, and everyone trusts his goods.”
(あの商人は長年ここにいて、みんなが彼の商品を信頼しているよ。)“We’re looking for a reliable merchant to distribute our products overseas.”
(私たちは、海外に商品を流通させてくれる信頼できる商人を探しています。)“The company partnered with a local merchant to expand its market share.”
(その企業は市場シェア拡大のため地元の商人と提携した。)“A successful merchant must understand both supply and demand thoroughly.”
(成功する商人は需要と供給をよく理解していなければならない。)“Medieval merchants played a significant role in the rise of European trade routes.”
(中世の商人たちはヨーロッパの交易路の拡大に大きく貢献した。)“The social status of merchants varied greatly across different regions in the 15th century.”
(15世紀には地域によって商人の社会的地位が大きく異なっていた。)“This research examines the merchant guilds and their influence on urban development.”
(この研究は商人ギルドと都市開発への影響について考察している。)- trader(商人、取引業者)
- 「merchant」より日常的で広範囲に使われる。株式や金融商品を扱うトレーダーも含む。
- 「merchant」より日常的で広範囲に使われる。株式や金融商品を扱うトレーダーも含む。
- vendor(売り手、販売業者)
- 屋台や路上販売のイメージから、大手ベンダーまで幅広く指し、IT用語にも使われる。
- 屋台や路上販売のイメージから、大手ベンダーまで幅広く指し、IT用語にも使われる。
- dealer(ディーラー、仲買人)
- 中古車ディーラーや取引の仲買のイメージ。個別商品への専門性が強い場合が多い。
- 中古車ディーラーや取引の仲買のイメージ。個別商品への専門性が強い場合が多い。
- seller(売り手、販売者)
- 一般的に「販売者」を指す最も広い単語。
- 一般的に「販売者」を指す最も広い単語。
- buyer(買い手、購入者)
- customer(顧客)
- consumer(消費者)
- IPA(米国英語): /ˈmɜːr.tʃənt/
- IPA(英国英語): /ˈmɜː.tʃənt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、最初の “mer-” を強く発音し、その後の “-chant” は弱めます。
- よくある間違いとして、語中の “r” の音を弱すぎたり、スペルを “marchant” としてしまうケースがあります。
- スペルミス: “marchant” や “merchent” など。
- 同音異義語との混同: とくに明確な同音異義語はありませんが、“merchant” と “merchandise” の区別に注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネス関連や貿易関連の話題で “merchant” が出題される場合がありますが、より一般的な “seller” や “vendor” の方が多いです。
- 歴史や文化に関する長文読解などで “merchant” が登場することもあります。
- ビジネス関連や貿易関連の話題で “merchant” が出題される場合がありますが、より一般的な “seller” や “vendor” の方が多いです。
- “mer-” は「商売・取引」を想起させる接頭語。「マーケット(market)」とも近い感覚で覚えるとよいでしょう。
- “-ant” は「~を行う人」を表す接尾語としてもよく登場します(assistant, servant, occupant など)。
- イメージとしては、古い街道で品物を売っている商人、貿易船を持つ大商人などを思い浮かべると覚えやすいです。
- 英語: “illegally” = “in a way that is against the law”
- 日本語: 「違法に」「法に反するやり方で」
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため時制や人称による変化はありません。形容詞としては “illegal”、名詞形は “illegality” などが存在します。
- 形容詞: “illegal” (例: “This is an illegal act.” = これは違法行為です)
- 名詞: “illegality” (例: “They questioned the illegality of the new policy.” = 彼らは新政策の違法性について疑問を呈した)
- “illegally” は主に B2 程度 (中上級) 以上の文脈で見かける単語ですが、ニュースや新聞などで頻繁に使用されるため、中級 (B1) 学習者も理解しておきたい単語です。
- 接頭語: “il-”
「否定」「反対」を意味する接頭語で、“legal”(合法の)を否定する形になっています。 - 語幹: “legal”
「合法の」「法律に適合した」という意味です。 - 接尾語: “-ly”
副詞をつくる接尾語で、「~のように」「~の仕方で」を表します。 - “illegal” (形容詞): 違法な
- “illegality” (名詞): 違法性、不法行為
- illegally obtained goods(違法に入手された品物)
- illegally parked car(違法駐車された車)
- enter the country illegally(不法入国する)
- illegally download a movie(映画を違法ダウンロードする)
- illegally trade in weapons(武器を違法に取引する)
- live in the country illegally(不法滞在する)
- illegally import goods(商品を違法に輸入する)
- illegally occupy a building(建物を不法占拠する)
- illegally acquire information(情報を不正取得する)
- operate a business illegally(事業を違法に運営する)
- 法律・規則に反する行為を指すため、厳粛・否定的・批判的なニュアンスが含まれます。
- 堅い表現(ニュース、公式文書など)から日常会話まで幅広く使われますが、内容としては厳粛な場面に触れることが多いでしょう。
- 口語・文章ともに使用。特にルールや法的事項を強調する時に用いられます。
- カジュアルな会話でも「違法に~した」というニュアンスを伝えるために使われますが、文書や報道などフォーマルなシーンでもよく目にします。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、動作や状態が「法律に反して行われている」ことを示します。
- フォーマル/カジュアルを問わず、法的な内容を話す際に用いられる可能性があります。
“subject + verb + illegally + (object)”
例: “He entered the country illegally.” (彼は国に不法入国した)形容詞“illegal” と組み合わせるとき:
- “It is illegal to + 動詞の原形” で「~することは違法だ」という表現になります。
例: “It is illegal to drive without a license.” (免許なしで運転するのは違法です)
- “It is illegal to + 動詞の原形” で「~することは違法だ」という表現になります。
- “illegally” は副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 動詞を修飾する位置に注意する程度で、使いやすい副詞です。
- “He was fined because he parked his car illegally.”
(彼は違法駐車をしたために罰金を科された。) - “Some people illegally download music without realizing the consequences.”
(一部の人は音楽を違法にダウンロードし、その結果を理解していません。) - “I heard he’s staying in this country illegally.”
(彼はこの国に不法滞在していると聞きました。) - “The company was accused of illegally dumping waste into the river.”
(その企業は川に違法に廃棄物を捨てたとして告発されました。) - “Our competitor is suspected of illegally accessing confidential data.”
(競合企業が機密データに不正アクセスした疑いが持たれています。) - “If we operate without a proper license, we’ll be operating illegally.”
(適切な許可なしで運営すれば、違法に運営していることになります。) - “The study examines how people who work illegally impact local economies.”
(その研究は、不法就労者が地域経済にどのような影響を与えているかを調査しています。) - “There is a debate about how to address individuals who enter the country illegally.”
(不法入国した人々への対処法をめぐって議論があります。) - “Researchers found that goods acquired illegally often circulate in informal markets.”
(研究者たちは、違法に入手された商品が非公式の市場で流通していることを発見しました。) - “unlawfully” (違法に)
- 「法律に反して」の意味でほぼ同義ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- 「法律に反して」の意味でほぼ同義ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- “illicitly” (不正に)
- 「非合法的に」という意味だが、特に薬物や秘密の活動に関して使われがちです。
- 「非合法的に」という意味だが、特に薬物や秘密の活動に関して使われがちです。
- “legally” (合法的に / 正当に)
- “lawfully” (合法に / 合法的手段で)
- “legitimately” (正当な手段で / 正式に)
- 発音記号(IPA): /ɪˈliːɡəli/
- アクセント: “i-lle-gal-ly” の “le” の部分に強勢がきます(2音節目 “lee”)。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪˈliːɡəli/ と、若干最後の母音が「リ」に近く発音される傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪˈliːɡəli/ と、若干最後の母音が「リ」に近く発音される傾向があります。
- よくある発音間違いとしては、最初の “i” を強く発音しすぎたり、/ɪ/ と /iː/ を混同してしまうことが挙げられます。
- スペル: “illegally” は “l” を2回繰り返す点に注意 (“il-legal-ly”)。 “illegaly” や “illegalyy” と書き間違えないようにしましょう。
- 同音異義語ではありませんが、「illegal」と「illogical(不合理な)」を混同しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、法律的文脈のリーディングやリスニングに頻出する単語です。ニュースや公共広告などの文面にも出やすいため、読み書き・聞き取りともに理解しておくことをおすすめします。
- “il” + “legal” + “ly” と分解して、まず “legal”(合法の)を覚え、冒頭の “il-” が「否定」を表すと知ると、「違法」を自然とイメージしやすくなります。
- “illegal” の名詞形 “illegality” の中に “legality (合法性)” の反対が含まれていると考えると、法的な範囲と外れたイメージをまとめて覚えられます。
- 「法律に反した」イメージを思い浮かべると、自然と「違法」の感覚を頭に定着させやすいでしょう。
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I'm a bit down because a blogger friend of mine has decided to stop blogging.
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Explanation
友達のブロガーがブログ閉鎖を決心したので、私は少し落ち込んでいる。
blogger
名詞 “blogger” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: blogger
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語・日本語)
「blogger」は、インターネット上で記事を投稿し続けている人を指す単語です。個人の内面や知識を発信し、多くはコメント欄などを通じて読者とのコミュニケーションをとります。比較的カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
活用形
名詞なので「bloggers」が複数形となります。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
フォーマル度・カジュアル度
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文
特定のイディオムは少ないですが、以下のように文中でしばしば用いられます:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 / 専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語は存在しませんが、参考としてオンラインで発信を行わない“offline writer”などが対比的に挙げられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “blogger” の詳細な解説です。ぜひ、英語学習やブログ文化の理解に役立ててください。
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I feel a strain in my back after lifting heavy boxes.
I feel a strain in my back after lifting heavy boxes.
I feel a strain in my back after lifting heavy boxes.
Explanation
重い箱を持ち上げた後、背中に張りを感じる。
strain
以下では、英単語 “strain” (名詞) について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• “strain” (noun) = tension, stress, or pressure; a particular variety/type of something (especially living organisms); a melody or tune (の意味を持つ場合もあり)
日本語の意味:
• 「緊張」「ストレス」「負担」「品種・系統(たとえばウイルスの株、新品種など)」「(音楽の)旋律」などを指します。
「strain」という名詞は、精神的・身体的に負担をかける“緊張”のニュアンスでよく使われますが、微生物や植物などにおいて「株」「系統」といった意味でも使用されます。音楽や文学作品の一節を指すこともあり、「旋律」や「調べ」という詩的な感覚を持たせる場合もあります。
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
・名詞形は “strain” (単数)、複数形は “strains”
(例) “There are various strains of bacteria.” など
他の品詞の例:
・動詞 “to strain” = 「引っ張る」「(筋肉などを)痛める」「(限界まで)努力する」「こす」「漉す」など(例: “Don’t strain yourself.” 「無理しないでね」)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2: 比較的複雑な内容を理解でき、抽象的な話題についてもやり取りができるレベル。学習者にとって、専門分野やニュースなどから出てくる「strain」はやや専門的なニュアンスを含む場合があるため、中上級レベルの表現といえます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10例
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3例ずつ示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (よりフォーマル)
学術・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /streɪn/
アクセント:
よくある発音の誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“strain” は「張りつめる」「緊張・負担」「系統」など多様な意味がありますが、その根底には「引っ張る」「締めつける」というイメージがあります。物理的負荷や精神的ストレスから、ウイルス・バクテリアの「株」まで幅広く使われる単語なので、文脈をしっかりと捉えて意味を判断することが大切です。
〈C〉〈U〉張りつめること,張る力
〈C〉筋違い,ねんざ,くじき
〈U〉(精神的に,極度に)緊張,重荷,過労
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I placed the saucer next to the teacup.
I placed the saucer next to the teacup.
I placed the saucer next to the teacup.
Explanation
私はティーカップの横に受け皿を置きました。
saucer
1. 基本情報と概要
単語: saucer
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: A2(初級)
・日常会話のなかでも比較的理解しやすい、初級レベルの単語です。
意味(英語)
A small, shallow dish on which you place a cup (often a teacup).
意味(日本語)
ティーカップなどを置く小皿のことです。カップの下にセットして、飲み物がこぼれたりした時に受け止められるようにしたり、見た目をスッキリさせたりするのに使われるお皿です。家庭やカフェなど、さまざまな場面でよく目にします。
説明/ニュアンス
活用形
英語の一般的な可算名詞の形で、単数形 saucer, 複数形 saucers となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 名詞(可算名詞)
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
一般的な構文例
イディオムは特になし
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的/専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が saucer の詳細な解説です。ティーカップに欠かせない定番アイテムとして、ぜひ日常で見かけたら発音・イメージと合わせて復習してみてください。
(紅茶・コーヒー用の茶わんの)受け皿,台皿
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The length of the river is 500 kilometers.
The length of the river is 500 kilometers.
The length of the river is 500 kilometers.
Explanation
その川の長さは500キロメートルです。
length
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ / 〈U〉〈C〉長いこと,長い状態 / 〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身 / 〈C〉ある長さの物(部分)
以下では、名詞 “length” (length) について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: length
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The measurement of something from end to end; the extent of something along its greatest dimension.
意味(日本語): 「長さ」「丈」「時間の長さ」などを指します。「モノや距離、期間などの“どのくらい長いか”を示す表現」です。
「length」は何かの端から端までの距離、あるいは期間・時間の長さを表したいときに使われる便利な単語です。たとえばロープの長さや髪の長さ、文章や時間の長さなど、多岐にわたって使います。
CEFR レベル目安: B1(中級)
(A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “length” の詳細解説です。物理的な長さだけでなく、時間や抽象的な範囲にも応用できる便利な名詞なので、ぜひさまざまな文脈で使ってみてください。
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ
〈U〉〈C〉長いこと,長い状態
〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身
〈C〉ある長さの物(部分)
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I recommend this book to anyone who loves mystery novels.
I recommend this book to anyone who loves mystery novels.
I recommend this book to anyone who loves mystery novels.
Explanation
この本はミステリー小説が好きな人におすすめです。
recommend
1. 基本情報と概要
単語: recommend
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語): to suggest that someone or something would be good, suitable, or beneficial for a particular purpose or situation.
意味(日本語): 人や物事がある目的や状況に適していると「勧める」「推薦する」こと。こういう場面で使われるときは、「~してみたらどう?」というニュアンスで相手に提案したり、薦めたりするときに使います。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「recommend」は日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えるので、場面ごとの例文と合わせて練習すると効果的です。
…‘を'推薦する,推奨する
〈事〉‘を'勧める,勧告する
《...することを》〈人〉に勧める《to do》
〈物事が〉…‘を'好ましてものにする,‘の'とりえとなる
(神などに)…‘を'ゆだねる《+名+to+名》
《...することを》〈人〉に勧める《to do》
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The uncertainty of the future is causing anxiety.
The uncertainty of the future is causing anxiety.
The uncertainty of the future is causing anxiety.
Explanation
将来の不確かさが不安を引き起こしている。
uncertainty
1. 基本情報と概要
単語: uncertainty
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味:
The state or condition of being uncertain or not sure about something.
日本語での意味:
「不確実性」や「不安定さ」、「はっきりしていない状態」を表します。たとえば物事がどう進むかわからないときや、予測できないときに使われる言葉です。「何が起こるかわからず落ち着かない感じ」を含むニュアンスがあります。
難易度 (CEFR レベル): B2(中上級)
他の品詞(例):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、もともとの “certain” に「~でない」を意味する “un-” がつき、さらに抽象名詞化する “-ty” がついて「不確実性」を表す語になっています。
ほかの単語との関連性
よく使われるコロケーション/関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
不確実性は生活のさまざまなシーンで登場するため、しっかりと押さえておくと便利です。
〈U〉確信のなさ;疑わしさ;変わりやすさ;不明確さ
〈C〉《しばしば複数形で》確信のない(疑わしい,変わりやすい,不明確な)こと
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The interviewer discerned that the interviewee was nervous.
The interviewer discerned that the interviewee was nervous.
The interviewer discerned that the interviewee was nervous.
Explanation
インタビュアーは、インタビューの相手が緊張していることに気付きました。
interviewee
1. 基本情報と概要
単語: interviewee
品詞: 名詞 (person noun)
意味(英語): the person who is being interviewed
意味(日本語): インタビューを受ける人、「面接される側」の人
「interviewee」は、「誰かからインタビューを受ける人」を指す単語です。たとえば就職面接やテレビのインタビューで質問を受ける側に対して使われます。形としては比較的フォーマルなイメージがありますが、一方で日常的な場面のインタビューにも普通に使えます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接尾辞「-ee」は「〜される人」「〜される側」を指します。たとえば「employee(雇用される人)」「trainee(訓練を受ける人)」などと同じ形です。
派生語や関連語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムというほど固定化された表現はあまりありませんが、ビジネスやアカデミックの場面で重要な位置を占めます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス場面での例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスとして、“candidate” は就職活動の文脈ではよく使われますが、「interviewee」は面接を受けている事実をより強調します。“respondent” はアンケート回答や研究など書面にも用いられやすい一方、「interviewee」は対面または直接のインタビューに焦点があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「interviewee」の詳細解説です。面接を受けるときには必ず「interviewee」になりますので、ビジネスやアカデミックでぜひ使ってみてください。
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I love taking cruises in the Mediterranean.
I love taking cruises in the Mediterranean.
I love taking cruises in the Mediterranean.
Explanation
地中海でクルーズするのが大好きです。
Mediterranean
以下では、名詞としての “Mediterranean” をできるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「Mediterranean」と言った場合、地中海そのものを指すこともあれば、その周辺地域、文化圏を指すこともあります。温暖で美しい海岸線をイメージできる単語です。
品詞・活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ 「Mediterranean」に対して明確な反意語(反意関係を示す語)はありません。海域の名前なので、まったく対になるような単語(例: “the Atlantic” )は単に別の海の名前です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “Mediterranean” の詳細解説です。地理や文化だけでなく、食事や気候など幅広い話題にも関連している単語のため、旅行、国際ニュース、歴史的文脈で頻繁に登場します。ぜひ活用してください。
=Mediterranean Sea
地中海地方
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Marco Polo was an Italian merchant and explorer.
Marco Polo was an Italian merchant and explorer.
Marco Polo was an Italian merchant and explorer.
Explanation
マルコポーロはイタリアの商人であり探検家でした。
merchant
1. 基本情報と概要
単語: merchant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who buys and sells goods, especially in large quantities; a trader.
意味(日本語): 商品を仕入れて販売する人。特に商取引を職業とする人を指します。商売を行う人、貿易商や商人というニュアンスです。
「merchant」は、買い付けと販売を生業とする人を表す単語です。歴史的な文脈で「商人」として登場する場合が多いですが、現代でもビジネスの場面で使用されることがあります。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルのため、ある程度英語に慣れた学習者がビジネスや歴史の文脈で出会う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスの場面での例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「merchant」は売り手、「buyer/customer/consumer」は買い手という対比になります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 第1音節 “mer” に強勢があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時は「mer-(マー)と -ant で商売する人」というふうに分解してイメージすると定着しやすいでしょう。
(比較的大規模に商品を扱う)商人;貿易商
小売商人(storekeeper)
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He was arrested for illegally downloading movies.
He was arrested for illegally downloading movies.
He was arrested for illegally downloading movies.
Explanation
彼は違法に映画をダウンロードしたために逮捕されました。
illegally
以下では、副詞 “illegally” をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「illegally」は「法律に反して行う」「不正な手段で行う」というニュアンスを表す副詞です。日常会話でもビジネスでも、法律や規則に反した行為を強調したい時に使われます。
たとえば、「彼は違法にソフトウェアをダウンロードした」という文で、“He downloaded the software illegally.” のように使用します。
品詞と活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“illegal” はフランス語の “illégal” を経由し、中世ラテン語の “illegalis”(不法の)から来ています。
“illegally” は “illegal” に副詞の “-ly” がついた形です。
「法律に背く」という意味がずっと保持されてきました。
ニュアンスや感情的響き
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な場面、それぞれ3つずつ挙げます。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的(法学・社会学など)な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「法的に認められた方法」という意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “illegally” の詳しい解説です。「法律に反して」「違法に」というイメージをしっかり掴んでおけば、ニュースやビジネス文書、日常会話など、幅広いシーンで使いこなせるようになります。
違法に、不法に、不正に
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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