和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 基本形(形容詞):adorable
- 副詞形:adorably (愛らしく)
- 名詞形:adorableness (愛らしさ)
- 他の品詞:adorer (名詞: 崇拝者)、adore (動詞: 崇拝する、大好きである)
- 語幹: adore (崇拝する、大好きである)
- 接尾語: -able (~することができる、~に値する)
- adore (動詞): 崇拝する、強く愛する
- adoration (名詞): 熱愛、崇拝
- adorably (副詞): 愛らしく
- absolutely adorable – (まるっきり愛らしい)
- utterly adorable – (まったく愛らしい)
- simply adorable – (本当に愛らしい)
- how adorable! – (なんてかわいいの!)
- an adorable puppy – (とても可愛い子犬)
- an adorable outfit – (とても可愛い服装)
- an adorable smile – (愛らしい笑顔)
- looks adorable in that dress – (そのドレスを着ると愛らしく見える)
- absolutely find someone adorable – (誰々を本当に愛らしく感じる)
- adorable little creature – (愛らしく小さな生き物)
- 感情的な響き: 「とてもかわいい!」「愛らしい!」という強い好意や愛情を含む表現です。
- 使用場面: 人や動物、物事について「目に見える可愛さ」や「愛すべき性質」があるときにカジュアルに使えます。フォーマルな文章でもある程度使用されますが、より親しみを込めたいイメージが強いときに好まれます。
- 形容詞としてのみ使用されます。
- 基本的に補語、修飾語として使われ、「S + be + adorable」や「an adorable + 名詞」の形式をとります。
- フォーマルな文脈でも使うことはできますが、ニュアンスとしてはカジュアルまたは親しみのある場面で頻繁に登場します。
- S + be + adorable: “These kittens are absolutely adorable.”
- an adorable + 名詞: “She has an adorable smile.”
- “Your baby is adorable! I can’t stop looking at her.”
- 「赤ちゃんすごくかわいいね!ずっと見ていられるよ。」
- 「赤ちゃんすごくかわいいね!ずっと見ていられるよ。」
- “That puppy is so adorable—where did you get it?”
- 「その子犬めっちゃかわいいね、どこで手に入れたの?」
- 「その子犬めっちゃかわいいね、どこで手に入れたの?」
- “Look at this photo! Isn’t he adorable in his costume?”
- 「この写真見て!コスチューム着てる彼、愛らしいと思わない?」
- “The design concept is adorable, and it appeals to a wide audience.”
- 「そのデザインコンセプトは愛らしく、幅広い層にアピールします。」
- 「そのデザインコンセプトは愛らしく、幅広い層にアピールします。」
- “Our marketing campaign features an adorable mascot that attracts kids.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンでは、子供たちを惹きつける愛らしいマスコットを起用しています。」
- 「私たちのマーケティングキャンペーンでは、子供たちを惹きつける愛らしいマスコットを起用しています。」
- “We received positive feedback on the adorable packaging for the new product.”
- 「新商品の愛らしいパッケージについて、好意的なフィードバックをいただきました。」
- “In aesthetics, the term ‘adorable’ often denotes an emotional response toward cuteness.”
- 「美学の範疇では、“adorable”という語は主に可愛らしさに対する感情面での反応を指すことが多い。」
- 「美学の範疇では、“adorable”という語は主に可愛らしさに対する感情面での反応を指すことが多い。」
- “The subject’s appearance was described as adorable, highlighting the human tendency to affiliate with infant-like features.”
- 「被験者の外見は愛らしいと評され、人間が幼い特徴を好む傾向が指摘された。」
- 「被験者の外見は愛らしいと評され、人間が幼い特徴を好む傾向が指摘された。」
- “Her speech, while brief, was described as adorable due to her gentle tone and engaging manner.”
- 「彼女のスピーチは短いながらも、穏やかな口調と魅力的な話し方によって愛らしいと評された。」
- lovable(愛すべき)
- “adorable”ほど外見的な可愛さに限定されず、人柄や性格にも広く使われる。
- “adorable”ほど外見的な可愛さに限定されず、人柄や性格にも広く使われる。
- charming(魅力的な)
- もう少し大人っぽい魅力や優雅さにも使う。
- もう少し大人っぽい魅力や優雅さにも使う。
- cute(かわいい)
- 対象に対しての可愛らしさに使われるが、「adorable」よりカジュアルな響き。
- 対象に対しての可愛らしさに使われるが、「adorable」よりカジュアルな響き。
- endearing(愛情を誘う)
- ほほえましく愛おしい感じ。内面的な魅力を感じるときにも。
- ほほえましく愛おしい感じ。内面的な魅力を感じるときにも。
- ugly(醜い)
- unpleasant(不快な)
- repulsive(嫌悪感を与える)
- アメリカ英語: /əˈdɔːr.ə.bəl/ (アドーラブル)
- イギリス英語: /əˈdɔː.rə.bəl/ (アドーラブル)
- “a-DOR-able” のように、第2音節 “dor” にアクセントが置かれます。
- 第1音節にアクセントを置いてしまう (“AH-dor-able”) と不自然に聞こえるので注意。
- /r/ の発音が苦手な方は “dɔːr” を意識してはっきり発音すると良いでしょう。
- スペルを “adorible” と誤って書いてしまうケースがあるので、a-d-o-r-a-b-l-e と母音“a”の位置に注意。
- 同じく「adore」と混同しがちですが、形容詞形“adorable”との使い分けをはっきり覚えておくとよいです。
- TOEICや英検などでは、感情を表す形容詞として使い方を問う問題や、類義語・反意語を問われる問題で出題されることがあります。
- 「adorable」は「adore(大好き、崇拝する)」+「able(〜できる)」で「人々が思わず愛してしまうような」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “adore” は “ad + ore” と分解してイメージする人もいますが、実際にはラテン語由来です。語源を思い出すと「心の底から愛おしい」という感覚で頭に入りやすくなります。
- イメージとしては、赤ちゃんや子犬、子猫など、見るだけで「かわいい!」と心が温まる場面を思い浮かべながら学習すると定着しやすいでしょう。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: participate
- 三人称単数現在形: participates
- 現在分詞・動名詞: participating
- 過去形: participated
- 過去分詞: participated
- CEFRレベル:B2
B2(中上級)レベルでは、日常会話だけでなくビジネスやアカデミックな場面でも、適切に使って表現できるようになるのが望ましいレベルです。 - 語幹: 「part-」の部分はラテン語で「部分・分かつ」という意味に由来することが多く、「icipate」の部分は「取る・関わる」のような意味合いを持つ要素と考えられます。「part + ic + ip + ate」が合わさり、「一部を担う、関わる」のニュアンスを作り出しています。
- participation (n.): 参加、関与
- participant (n.): 参加者
- participatory (adj.): 参加型の
- participate in a meeting(会議に参加する)
- participate in a discussion(討論に加わる)
- participate actively(積極的に参加する)
- participate fully(十分に参加する)
- participate in an event(イベントに参加する)
- participate in sports(スポーツに参加する)
- be willing to participate(進んで参加する)
- encourage someone to participate(誰かに参加を促す)
- participate voluntarily(自発的に参加する)
- participate in the process(プロセスに関わる)
- ニュアンス・使用時の注意
- 「共に行う」「同じテーブルに着いて発言する」といった共同作業や協力のイメージを伴うことが多いです。
- ビジネス・フォーマルなシーンからカジュアルな会話まで、幅広い状況で使える万能な単語です。
- 主に前置詞「in」を伴って「participate in ~」という形でよく使われます。
- 「共に行う」「同じテーブルに着いて発言する」といった共同作業や協力のイメージを伴うことが多いです。
- 基本構文:
“(主語) + participate + in + (名詞/活動)” 他動詞/自動詞
- 「participate」は多くの場合、自動詞として使われ、対象を示すには「in(~に)」を使います。
- まれに「participate with + 人/団体」という形も見られますが、一般的には「in」を使います。
- 「participate」は多くの場合、自動詞として使われ、対象を示すには「in(~に)」を使います。
フォーマル/カジュアル
- ビジネス文書や公的スピーチなど、ややフォーマルな文脈でも多用されます。
- カジュアルでも「join」がカバーできる場合、「participate」のほうが少し硬い印象になることがあります。
- ビジネス文書や公的スピーチなど、ややフォーマルな文脈でも多用されます。
- “Are you going to participate in the neighborhood cleanup tomorrow?”
→ 明日、近所の清掃活動に参加するつもり? - “My friends want to participate in a cooking class this weekend.”
→ 友達が今週末に料理教室に参加したがっているの。 - “I decided to participate in the online yoga session.”
→ オンラインのヨガセッションに参加することにした。 - “All employees are required to participate in the safety training program.”
→ 全従業員は安全トレーニングプログラムに参加することが必須です。 - “We encourage our clients to participate in the feedback survey.”
→ 私たちは顧客にフィードバック調査に参加していただくよう促しています。 - “Could you participate in the project kickoff meeting next Monday?”
→ 来週月曜日のプロジェクト始動会議に参加していただけますか。 - “Students are encouraged to participate actively in class discussions.”
→ 学生は授業のディスカッションに積極的に参加するよう推奨されています。 - “Researchers will participate in the symposium to share their findings.”
→ 研究者たちはシンポジウムに参加して成果を共有する予定です。 - “To achieve accurate results, all participants must participate in the entire experiment.”
→ 正確な結果を得るには、すべての被験者が実験全体に参加する必要があります。 - join(参加する)
- 「参加する」という意味だが、よりカジュアルなニュアンス。
- “I’m going to join the meeting.” → ミーティングに参加します。
- 「参加する」という意味だが、よりカジュアルなニュアンス。
- take part in(~に参加する)
- ほぼ同義だが、少し口語的な表現。
- “We took part in the charity event.” → チャリティイベントに参加しました。
- ほぼ同義だが、少し口語的な表現。
- engage in(~に従事する/関与する)
- 「関わる」「従事する」という意味。ややフォーマル。
- “They engaged in a lengthy debate.” → 彼らは長い討論に加わった。
- 「関わる」「従事する」という意味。ややフォーマル。
- withdraw(身を引く/撤退する)
- “He decided to withdraw from the conference.” → 彼はその会議から撤退することにした。
- IPA: /pɑːrˈtɪsɪpeɪt/ (アメリカ英語), /pɑːˈtɪsɪpeɪt/ (イギリス英語)
- “par-TIC-i-pate” のように、第二音節「TIC」に強勢があります。
- アメリカ英語では [パ(r)-ティス-ィ-ペイト]、イギリス英語では [パー-ティス-ィ-ペイト] と母音が少し長めになるイメージです。
- よくある誤りとしては、「par-ti-ci-pate」と母音を曖昧に発音してしまうことが挙げられます。
- スペルミス: 「paticipate」「particpate」「particepate」などと間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 特に同じ発音を持つ単語は存在しませんが、「participant(参加者)」とつづりが似ているため間違えやすいです。
- 前置詞の取り間違い: “participate on”や“participate at”は一般的でないため、「participate in」が正しい形です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「参加する」という表現でよく出題されることがあります。「take part in」や「join」との違いを把握すると役立ちます。
- 「part(部分)」+「take(取る)」の組み合わせをイメージすると覚えやすいです。
- 「take part in = participate」 → 「一部を取って自分も一緒にやる」という感覚を頭に残すとスムーズに使えるようになります。
- スペリングは「parti + ci + pate」と区切って覚えるとミスを減らしやすいです。
- 活用形: 名詞なので直接的に動詞のような活用形はありませんが、複数形は spheres となります。
- 形容詞形: spherical(球状の)
- 派生形: 「sphere」を取り入れた派生語として、biosphere(生物圏)、atmosphere(大気圏)などがあります。
- 語源・語幹: もともと古代ギリシャ語の “σφαῖρα (sphaira)”=「球」「球体」から来ています。ラテン語で “sphaera” を経由して英語に入ったと言われています。
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語や接尾語は持たない単語ですが、sphere を含む複合語としては atmosphere(大気圏), hemisphere(半球), biosphere(生物圏)などがあります。
- 球体: 幾何学的な用法で、完璧な球状の形を表す。
- 領域・分野: 「政治の分野」「経済の領域」「私生活の領域」など、特定の活動範囲や影響が及ぶ範囲を比喩的に示す。
- sphere of influence(影響力の範囲)
- cultural sphere(文化的領域)
- private sphere(私的領域)
- public sphere(公的領域)
- sphere of interest(関心の領域)
- sphere of expertise(専門分野)
- enter someone’s sphere(~の領域に入る)
- beyond one’s sphere(~の範囲を超える)
- expand one’s sphere(活動範囲を広げる)
- diplomatic sphere(外交分野)
- 語源: 上述のとおり、ギリシャ語の「球」を表す語 “sphaira” が起源です。ラテン語 “sphaera” を経て、古法フランス語 “sphere” になりました。
- 歴史的用法: 古代から天文学や哲学などで「天球」や「星々の領域」として使われ、近世以降も数学や地理学で「球体」を表す重要概念となっています。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 口語では「球体」を表したい場合には “ball” などを使うことが多いですが、学術的・厳密に球を指すときは “sphere” が適切です。
- 「領域」「範囲」の意味で使う場合は、ややフォーマル・抽象度が高い表現です(例: “the sphere of politics” や “the public sphere”)。
- 口語では「球体」を表したい場合には “ball” などを使うことが多いですが、学術的・厳密に球を指すときは “sphere” が適切です。
- 可算名詞: “a sphere” / “the sphere” / “spheres” のように、数えられる名詞として扱われます。
- 使用シーン:
- 幾何学・科学分野(球体や高度な学術用語)
- 社会科学・政治学分野(影響範囲、活動領域)
- 幾何学・科学分野(球体や高度な学術用語)
- 例)構文:
- “X is in the sphere of Y.” → 「XはYの領域に属している」
- “The sphere of influence was gradually expanding.” → 「影響の範囲は徐々に拡大していた。」
- “X is in the sphere of Y.” → 「XはYの領域に属している」
“I’m trying to imagine the Earth as a perfect sphere.”
- 「地球を完全な球体として想像しているんだ。」
“This glass sculpture is shaped like a tiny sphere; it looks so delicate.”
- 「このガラスの彫刻は小さな球体の形をしていて、とても繊細に見えるよ。」
“I prefer to keep my work life and private sphere separate.”
- 「仕事の生活と自分のプライベートな領域は分けたいんだ。」
“Our company aims to expand its sphere of influence in the Asian market.”
- 「当社はアジア市場における影響力の範囲を拡大したいと考えています。」
“You should focus on your sphere of expertise when giving presentations.”
- 「プレゼンをする際は、自分の専門分野に注力するといいですよ。」
“Negotiations in the diplomatic sphere require careful communication.”
- 「外交分野での交渉には慎重なコミュニケーションが求められます。」
“In geometry, a sphere is defined by all points at the same distance from a center.”
- 「幾何学では、球体は中心から同じ距離にあるすべての点からなる形状と定義されます。」
“The biosphere includes all regions of Earth where life exists.”
- 「生物圏は、地球上で生命が存在するすべての領域を含みます。」
“Many philosophers discuss the concept of the public sphere in modern society.”
- 「多くの哲学者が現代社会における公共の領域という概念を議論しています。」
- globe(地球儀・球体)
- 球状のものを指す点は同じですが、特に「地球儀」や「地球」を指す文脈でよく使う単語です。
- 球状のものを指す点は同じですが、特に「地球儀」や「地球」を指す文脈でよく使う単語です。
- ball(ボール)
- 球体として一般的な日常単語。口語で「ボールのような形」を言いたいときに使われます。
- 球体として一般的な日常単語。口語で「ボールのような形」を言いたいときに使われます。
- domain(領域)
- 「領域」「専門分野」を指す抽象的な単語ですが、「sphere」よりも権限や管理領域といった意味が強い場合があります。
- 「領域」「専門分野」を指す抽象的な単語ですが、「sphere」よりも権限や管理領域といった意味が強い場合があります。
- realm(領域)
- やや文語的・文学的。抽象的もしくは王国などを比喩的に表す場合もあります。
- やや文語的・文学的。抽象的もしくは王国などを比喩的に表す場合もあります。
- field(分野)
- 「専門分野」「活動分野」を指す、より一般的な単語です。
- 幾何学的・直接的な反意語は特にありませんが、二次元の「plane」(平面)を対比的に示す場合があります。
- 抽象的な「領域」の意味で言えば、直接の反意語はなく、「無関係」「領域外」としては “outside one’s sphere” などの表現でカバーします。
- 発音記号:
- イギリス英語 (BrE): /sfɪə/
- アメリカ英語 (AmE): /sfɪr/
- イギリス英語 (BrE): /sfɪə/
- 強勢: 最初から最後まで一音節の単語のため、特に大きな音節の差はありませんが、「sf」に続く「ɪr/ɪə」の発音に注意が必要です。
- よくある間違い:
- 語頭の/sf/を /s/ だけで発音してしまう
- カタカナ読みで「スフィアー」のように引き延ばしすぎる
- 語頭の/sf/を /s/ だけで発音してしまう
- スペルミス: “shpere” や “sphare” といったつづり間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音の単語は少ないですが、 “fear” (恐れ) / “fair” (公正な) に発音が似ているわけではないので混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも専門分野の文章中に “sphere of influence” や “sphere of activity” といった熟語が出る場合があります。
- 文章読解問題で「領域」という訳を選べるようにしておくとよいです。
- TOEICや英検などでも専門分野の文章中に “sphere of influence” や “sphere of activity” といった熟語が出る場合があります。
- スペリングのポイント: s + ph + ere という形をイメージし、ギリシャ語由来の “ph” で「f」の音が出ることを意識してください。
- イメージ: “sphere” = “s + ph(=f) + (y)ere” → 「丸い形」。
- 覚え方: “s + fear” と音をつなげて「恐れ (fear) のS版?」などと自分なりに面白くこじつけると記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「球体のイラスト」を描いて “This is a sphere.” と声に出しながら書くと、スペルと発音が結びつきやすくなります。
- 名詞(noun)
- 単数形: beast
- 複数形: beasts
- beastly (形容詞): 獣のような、残酷な
- bestial (形容詞): 獣的な、凶暴な(よりフォーマル)
- bestiality (名詞): 獣性、獣姦(文脈によって意味が強烈なので注意)
- 「beast」は一般的な「animal」より一段階難しめの語彙であるため、B2レベル(中上級)を目安として学習するとよいでしょう。
語構成
- “beast” は単独の語根(語幹)のみで、明確な接頭語や接尾語はありません。ラテン語・フランス語を経由して英語になった単語です。
派生語や類縁語
- beastly: 形容詞。「獣のような」「残酷な」
- bestial: 形容詞。「獣的な」「獣に関する」(よりフォーマル)
- beastly: 形容詞。「獣のような」「残酷な」
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- wild beast(野獣)
- savage beast(どう猛な獣)
- beast of burden(荷を運ぶ動物)
- beauty and the beast(美女と野獣)
- beasts of the field(野の獣たち)
- caged beast(檻に入れられた獣)
- tame the beast(獣を飼いならす)
- unleash the beast(獣を解き放つ)
- wounded beast(傷ついた獣)
- beast inside(内なる獣)
- wild beast(野獣)
語源
- “beast”は、古フランス語の “beste” を経由し、ラテン語の “besta” に由来するとされています。元々は「家畜」という意味に近かったそうですが、中世以降、より幅広く動物全般を指すようになりました。
ニュアンス
- 動物としての「獣」を意味しつつ、人間の汚い本性や荒々しさを表現する際に比喩として用いられます。
- 文語表現・文学表現の中では「恐ろしげ」なイメージを強めます。
- 口語では多少カジュアルに「すごい奴」や「やばい人」を指すスラング的使い方も見られますが、文脈に注意が必要です(「He is a beast on the basketball court.」= 「彼はバスケットコートではモンスター(超人的にすごい選手)だよ」 など)。
- 動物としての「獣」を意味しつつ、人間の汚い本性や荒々しさを表現する際に比喩として用いられます。
名詞: 可算名詞
- “beast” は可算名詞です。単数・複数の区別(beast / beasts)があります。
- 普通の名詞として、冠詞(a / the)を伴うか、または複数形で使われます。
- “beast” は可算名詞です。単数・複数の区別(beast / beasts)があります。
よくある構文・イディオム
- “a beast of a …”:「とんでもない(大変な)…」という比喩表現。
- 例: “It was a beast of a problem.” (とんでもなく厄介な問題だった。)
- “make a beast of oneself”: 「自分を獣のように振る舞わせる」、自制心を失うイメージで言われることがあります。
- “a beast of a …”:「とんでもない(大変な)…」という比喩表現。
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな場では、学術的・文学的に「獣」を表現するときに用います。
- カジュアルな口語表現では、大げさに人を「とてもすごい存在」と褒めたり、逆に「乱暴だ」と批判する意味でも使われることがあります。
- フォーマルな場では、学術的・文学的に「獣」を表現するときに用います。
“I can’t believe she tamed that wild beast in the backyard!”
- (あの裏庭の野獣を彼女が飼いならしたなんて信じられないよ!)
“He’s a beast at video games; he rarely loses.”
- (彼はビデオゲームではモンスター級だよ;めったに負けないんだ。)
“Don’t go near that dog; it acts like a beast when it’s hungry.”
- (あの犬には近づかないほうがいいよ。腹が減ると獣みたいに乱暴になるから。)
“Our new marketing strategy has become a beast to manage.”
- (新しいマーケティング戦略は扱うのが非常に大変になってしまった。)
“He’s a beast when it comes to closing deals.”
- (彼は契約をまとめるとき、ものすごく頼りになるよ。)
“Organizing this event turned out to be a beast of a task.”
- (このイベントの準備は、とんでもなく大変な作業になったよ。)
“The study of mythological beasts offers insight into ancient cultures.”
- (神話上の獣の研究は、古代文化を理解する手がかりを与えてくれます。)
“Ecologists track the migration patterns of these beasts across the savannah.”
- (生態学者はサバンナを横断するこれらの獣の移動パターンを追跡しています。)
“In medieval literature, the term ‘beast’ often symbolizes moral or spiritual challenges.”
- (中世文学では、「beast」という単語はしばしば道徳的あるいは精神的な試練を象徴しています。)
類義語(Synonyms)
- animal(動物)
- シンプルに「動物」を意味する一般用語。
- シンプルに「動物」を意味する一般用語。
- creature(生き物)
- 人間含む生き物全般をやや文学的に表現。
- 人間含む生き物全般をやや文学的に表現。
- brute(獣、残忍な人)
- 攻撃的・乱暴なニュアンスが強い単語。
- 攻撃的・乱暴なニュアンスが強い単語。
- monster(怪物)
- 通常は空想上・怪奇的な生物や、残酷な人を指す。
- 通常は空想上・怪奇的な生物や、残酷な人を指す。
- wildlife(野生動物)
- 自然環境下の動物全般を指す言葉。
- 自然環境下の動物全般を指す言葉。
- animal(動物)
反意語(Antonyms)
- human(人間)
- 獣と対比的に「人」という意味。
- 獣と対比的に「人」という意味。
- pet(ペット)
- かわいがられる・飼い慣らされた動物という点で対照的。
- human(人間)
- 発音記号(IPA): /biːst/
- アクセントの位置: 一音節語なので、単語まるごとにアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- どちらも /biːst/ と発音し、大きな違いはありません。
- どちらも /biːst/ と発音し、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い:
- “best” (/bɛst/) と混同しないように注意しましょう。音の長さが違います。
- スペルミス: “beast” の “ea” の順番を “ae” と間違えたり、“best” と混同しがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、似たスペルの “breast” (/brɛst/) や “best” (/bɛst/) とは全く意味が異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、文学的文脈や比喩表現などで出題される可能性があります。意味だけでなく、比喩的な用法も押さえておくと良いでしょう。
- “beast” を覚えるときは「Beauty and the Beast(美女と野獣)」を連想すると自然と頭に残りやすいです。
- “beast” の中に “ea” という連続母音があるため、「イー」の長音をしっかり意識すると発音も定着します。
- スペリングは “b-e-a-s-t” と覚えると同時に、響き的に「ビースト」とイメージすると混乱しにくいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable/uncountable どちらの用法もあり)
- 「the dazzle of the lights」のように、具体的な対象(countable)を指すときもあれば、抽象的な概念(uncountable)として使われる場合もあります。
- 「the dazzle of the lights」のように、具体的な対象(countable)を指すときもあれば、抽象的な概念(uncountable)として使われる場合もあります。
- 関連する活用形:
- 動詞形: “to dazzle” (眩惑する、圧倒する)
- 形容詞形: “dazzling” (まばゆい、魅惑的な)
- 動詞形: “to dazzle” (眩惑する、圧倒する)
- 語幹: “dazzl-”
- はっきりした接頭語・接尾語はなく、動詞 “dazzle” から派生して名詞として使われています。
- はっきりした接頭語・接尾語はなく、動詞 “dazzle” から派生して名詞として使われています。
- 派生語や類縁語の例:
- dazzling (形容詞): まばゆい、魅力的な
- dazzler (名詞): 目をくらますようなものや人(やや口語的)
- dazzling (形容詞): まばゆい、魅力的な
- the dazzle of the sun
- (太陽のまぶしさ)
- (太陽のまぶしさ)
- the dazzle of city lights
- (街の照明のまばゆい輝き)
- (街の照明のまばゆい輝き)
- the dazzle of the stage
- (ステージの眩いばかりの輝き)
- (ステージの眩いばかりの輝き)
- a dazzle in her eyes
- (彼女の目に宿る輝き)
- (彼女の目に宿る輝き)
- lost in the dazzle
- (まばゆさに酔いしれる、圧倒される)
- (まばゆさに酔いしれる、圧倒される)
- the dazzle factor
- (魅力や派手さの要素)
- (魅力や派手さの要素)
- a burst of dazzle
- (突然のまばゆい光)
- (突然のまばゆい光)
- the dazzle of fireworks
- (花火のまばゆい輝き)
- (花火のまばゆい輝き)
- add some dazzle to (something)
- (〜に華やかさや魅力を加える)
- (〜に華やかさや魅力を加える)
- the dazzle of the diamond
- (ダイヤモンドのきらめき)
語源:
「dazzle」は中英語の “dasen” (ぼんやりさせる) に由来するといわれています。当初は「混乱させる」「目をくらませる」という意味合いが強かったようですが、のちに「まばゆい光」や「圧倒的な輝き」という肯定的なイメージでも使われるようになりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「実際に視覚を幻惑するほど強い光」の場合も「人を魅了してしまうような輝き」の場合も、どちらにも使えます。
- やや感情的・ドラマチックな響きがあるので、フォーマルな文脈でも使われますが、スピーチや文章で「印象的な効果」を加えたいときによく用いられます。
- 「実際に視覚を幻惑するほど強い光」の場合も「人を魅了してしまうような輝き」の場合も、どちらにも使えます。
- 可算・不可算:
- 「the dazzle of the lights」のように、特定のものを指すときは可算名詞扱い。
- 抽象的な「眩しさ」「魅力」をまとめて言うときは不可算名詞扱いもされます。
- 「the dazzle of the lights」のように、特定のものを指すときは可算名詞扱い。
一般的な構文:
- “the dazzle of + 名詞”
- 例: “the dazzle of the spotlight” (スポットライトのまばゆさ)
- “lost in the dazzle”
- 例: “She was lost in the dazzle of the city lights.”
- “the dazzle of + 名詞”
イディオムとしての形は特にありませんが、よく “dazzle” を含む表現を使う際は「輝きに圧倒される」という文脈が多いです。
“I can still remember the dazzle of the fireworks last night.”
- (昨夜の花火のまばゆさをまだ覚えてるよ。)
- (昨夜の花火のまばゆさをまだ覚えてるよ。)
“She was amazed by the dazzle of the shop’s new window display.”
- (彼女はその店の新しいウィンドウディスプレイのまばゆい輝きに驚いていた。)
- (彼女はその店の新しいウィンドウディスプレイのまばゆい輝きに驚いていた。)
“You should see the dazzle of the sea at sunrise.”
- (日の出の海の輝きは一見の価値があるよ。)
- (日の出の海の輝きは一見の価値があるよ。)
“Our marketing campaign aims to add some dazzle to the product launch.”
- (私たちのマーケティングキャンペーンは、製品発表に華やかさを加えることを目指しています。)
- (私たちのマーケティングキャンペーンは、製品発表に華やかさを加えることを目指しています。)
“He brought a certain dazzle to the presentation that impressed our clients.”
- (彼はプレゼンにある種の華やかさをもたらし、クライアントを感心させた。)
- (彼はプレゼンにある種の華やかさをもたらし、クライアントを感心させた。)
“Don’t let the dazzle of new technology distract you from the company’s core values.”
- (新しい技術のまばゆさに惑わされて、企業のコアバリューを見失わないように。)
- (新しい技術のまばゆさに惑わされて、企業のコアバリューを見失わないように。)
“The dazzle of theoretical frameworks can sometimes obscure practical applications.”
- (理論的枠組みのまばゆさが、時に実践的応用を見えにくくしてしまうことがある。)
- (理論的枠組みのまばゆさが、時に実践的応用を見えにくくしてしまうことがある。)
“In her article, she describes the dazzle of ancient civilizations’ artifacts.”
- (彼女の記事では、古代文明の遺物のまばゆさが描写されている。)
- (彼女の記事では、古代文明の遺物のまばゆさが描写されている。)
“Researchers must move beyond the dazzle of initial data to thoroughly investigate inconsistencies.”
- (研究者は、最初のデータの眩惑的な部分を乗り越え、不一致点を徹底的に調査しなければならない。)
- (研究者は、最初のデータの眩惑的な部分を乗り越え、不一致点を徹底的に調査しなければならない。)
類義語
- brilliance (ブリリアンス): 輝きや優れた才能を指す。比較的フォーマル。
- glare (グレア): 眩しさ、ぎらぎらする光。ややネガティブな響きがある。
- radiance (レイディアンス): やわらかく光り輝く感じを表す。上品な印象。
- sparkle (スパークル): キラキラした輝き。小さくはじけるイメージ。
- brilliance (ブリリアンス): 輝きや優れた才能を指す。比較的フォーマル。
反意語
- “dullness” (ダルネス): くすんだ、退屈な状態を表す。
ニュアンスの違い
- “dazzle” は「目を奪うほどの光や魅力」にフォーカスし、「一瞬圧倒される感覚」を強調しがちです。
- “glare” は強い光で「不快なほどまぶしい」印象があり、ポジティブではない場面にも使われる点が異なります。
- “sparkle” は小さな光がきらめくイメージで、必ずしも相手を圧倒するほどではない場合にも使われます。
- “dazzle” は「目を奪うほどの光や魅力」にフォーカスし、「一瞬圧倒される感覚」を強調しがちです。
- 発音記号 (IPA): /ˈdæz.əl/
- アクセント: “daz” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも大きな違いはありませんが、「æ」(cat の音) をやや強めに発音するかどうかが地域によって若干異なります。
- 注意点: “z” の音が濁ることと、語尾の “-le” (əl) を軽く発音することがポイントです。
- スペルミス: “dazzel” や “daizle” などと綴ってしまうミスに注意してください。
- 同音異義語との混同: とくに “dazzle” は珍しい音ではないので、あまり同音異義語はありませんが、“dazzle” と “dazzling” を混同しやすい場合があります。前者は名詞(または動詞)、後者は形容詞です。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などで直接的に問われる頻度は高くありませんが、読解問題で「輝き」「圧倒される感覚」の表現として登場することがあります。文脈で「ポジティブな“眩しさ”」を表現する語として覚えると読みやすくなります。
スペリング暗記のコツ:
- “dazzle” は “daz + zle” と、z が二つ続く点がポイントです。
- 「二重のzがキラキラまぶしい」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- “dazzle” は “daz + zle” と、z が二つ続く点がポイントです。
イメージストーリー:
- 暗い部屋で突然ライトが当たって「目をくらまされる」ようなシーンを思い浮かべると、「dazzle」が持つ眩しさや圧倒感がよく理解できます。
- 暗い部屋で突然ライトが当たって「目をくらまされる」ようなシーンを思い浮かべると、「dazzle」が持つ眩しさや圧倒感がよく理解できます。
勉強テクニック:
- 「dazzle」を含むフレーズを書き出してみたり、SNSやネットニュースでの用例を探してみると印象に残りやすいです。
- 「dazzle」を含むフレーズを書き出してみたり、SNSやネットニュースでの用例を探してみると印象に残りやすいです。
- “Using or expending something, especially money or resources, carelessly, extravagantly, or to no purpose.”
(何か(特にお金や資源)を不注意に、過度に、あるいは不要に使うさま) - 「浪費的な・もったいない」
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
たとえば、「必要以上に材料やお金を使ってしまう」「結果を考えずに無駄遣いをする」といった状況で、「wasteful」は「もったいない」「無駄遣いをする」というニュアンスを伝えます。 - 形容詞のため直接的な動詞の活用はありませんが、比較級・最上級として
- more wasteful (比較級)
- most wasteful (最上級)
を用います。
- more wasteful (比較級)
- 名詞: waste(廃棄物、浪費)、wastage(浪費、損失量)
- 動詞: to waste(無駄にする)
- 日常会話以上のレベルの語彙であり、アカデミックやビジネスシーンでも使われる重要度の高い単語です。
- waste(無駄にする、浪費する) + -ful(~に満ちた)
⇒ 「浪費の要素がある」「浪費を伴う」という意味合いを作り出しています。 - wasteful spending
- 日本語訳: 浪費的な支出
- 日本語訳: 浪費的な支出
- wasteful use of resources
- 日本語訳: 資源の無駄遣い
- 日本語訳: 資源の無駄遣い
- be wasteful of time
- 日本語訳: 時間を浪費している
- 日本語訳: 時間を浪費している
- a wasteful habit
- 日本語訳: 無駄づかいの習慣
- 日本語訳: 無駄づかいの習慣
- wasteful consumption
- 日本語訳: 無駄な消費
- 日本語訳: 無駄な消費
- wasteful lifestyle
- 日本語訳: 浪費的な生活様式
- 日本語訳: 浪費的な生活様式
- wasteful approach
- 日本語訳: 無駄の多いやり方
- 日本語訳: 無駄の多いやり方
- minimal yet wasteful effort
- 日本語訳: わずかだが無駄の多い努力
- 日本語訳: わずかだが無駄の多い努力
- label something as wasteful
- 日本語訳: 何かを「浪費的だ」と評する
- 日本語訳: 何かを「浪費的だ」と評する
- discourage wasteful behavior
- 日本語訳: 浪費的な行動をやめさせる(抑止する)
- 語源: “waste” は中英語(Middle English)の “wasten” から来ており、これはアンゴ・フランス語(Anglo-French)の “wast(e)” に由来するといわれています。その後に形容詞を作る接尾辞 “-ful” を加えて “wasteful” という形が定着しました。
- 歴史的な使用: 中世から「余計なものを捨てる・大切にしない」という意味合いで使われ、現在でも浪費を批判的に言う際によく使われます。
- ニュアンス: 「必要以上に使ってしまう」「見通しや効果を考慮せずに使う」という、どちらかというと否定的・批判的な響きがあります。公的・私的を問わず、ややフォーマル/カジュアル両方のシーンでも使用されますが、レポートや会議での使い方は比較的フォーマル寄りです。
- 文法上のポイント:
- 形容詞として名詞を修飾する場合に用いられます。
- “This is wasteful” のように補語としても使用できます。
- 形容詞として名詞を修飾する場合に用いられます。
- よく使われる構文例:
- “It is wasteful to 〜”
- 例: “It is wasteful to leave the lights on all night.”
- 例: “It is wasteful to leave the lights on all night.”
- “Stop being wasteful with 〜”
- 例: “Stop being wasteful with your time.”
- 例: “Stop being wasteful with your time.”
- “It is wasteful to 〜”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル/ビジネス文書: “The project was deemed wasteful by the board.”
- カジュアル/日常会話: “That’s so wasteful!”
- フォーマル/ビジネス文書: “The project was deemed wasteful by the board.”
- “Don’t throw away the leftovers—it’s so wasteful!”
- (残り物を捨てないでよ、すごくもったいないよ!)
- (残り物を捨てないでよ、すごくもったいないよ!)
- “Leaving the tap running while brushing your teeth is pretty wasteful.”
- (歯磨き中に水を流しっぱなしにするのはかなりもったいないよ。)
- (歯磨き中に水を流しっぱなしにするのはかなりもったいないよ。)
- “Buying things you never use is just wasteful.”
- (使わないものを買うのは単なる浪費だよ。)
- “The manager criticized the wasteful allocation of company funds.”
- (そのマネージャーは会社の資金の浪費的な配分を批判しました。)
- (そのマネージャーは会社の資金の浪費的な配分を批判しました。)
- “This new policy aims to reduce wasteful spending across all departments.”
- (この新方針は、すべての部署における浪費的な支出を削減することを目指しています。)
- (この新方針は、すべての部署における浪費的な支出を削減することを目指しています。)
- “Our shareholders are concerned about potentially wasteful investments.”
- (株主たちは、浪費的になりかねない投資を心配しています。)
- “The study highlights how wasteful resource management can lead to environmental degradation.”
- (その研究は、浪費的な資源管理がどのように環境悪化につながるかを強調しています。)
- (その研究は、浪費的な資源管理がどのように環境悪化につながるかを強調しています。)
- “Researchers emphasize the negative impact of wasteful agricultural practices.”
- (研究者たちは、浪費的な農業手法の悪影響を強調しています。)
- (研究者たちは、浪費的な農業手法の悪影響を強調しています。)
- “A thorough analysis of wasteful energy consumption patterns is necessary for sustainable development.”
- (持続可能な発展のためには、浪費的なエネルギー消費パターンを徹底的に分析することが必要です。)
- extravagant (贅沢な・浪費的な)
- 「wasteful」に比べて、豪華さも含んだ贅沢なイメージが強め。
- 「wasteful」に比べて、豪華さも含んだ贅沢なイメージが強め。
- lavish (気前の良い・贅沢な)
- 必要以上に多く使う、という点では似ていますが、特に豪華さ・贅沢さを強調。
- 必要以上に多く使う、という点では似ていますが、特に豪華さ・贅沢さを強調。
- profligate (放蕩な・浪費的な)
- やや文語的で、道徳的に批判する響きが強い。
- やや文語的で、道徳的に批判する響きが強い。
- inefficient (非効率な)
- 浪費というよりは「効率が悪い」というニュアンス。状況によっては類似。
- economical (経済的な・無駄遣いをしない)
- thrifty (倹約的な)
- frugal (質素な・節約する)
- 発音記号(IPA): /ˈweɪstfəl/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “waste-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “-ful” 部分がややはっきり /fəl/ と発音され、イギリス英語では /fəl/ や /fəl/ の中間ぐらいになることがあります。
- よくある発音ミス: “waste” と “waist”(腰)を混同しないように注意が必要です。
- (waste /weɪst/, waist /weɪst/ で音は同じですが、つづりや意味が違うため混同に注意)
- スペルミス: “wasteful” と “wastefull” を混同しやすいので、l は1つだけと覚えてください。
- 同音異義語との混同: “waist” と「waste」、綴りが似ていますが全く別の単語ですので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検で、ビジネス文脈や環境保護に関する長文などの中で「浪費」を表現する際に出題されやすいです。
- 「無駄遣いをやめる」といった提言や提案をする設問で、選択肢に “wasteful” が出る可能性があります。
- TOEICや英検で、ビジネス文脈や環境保護に関する長文などの中で「浪費」を表現する際に出題されやすいです。
- 語感のイメージ: “waste” は「ゴミ(廃棄物)」なども意味するので、「廃棄物をいっぱいにする (waste + ful)」とイメージすると、無駄遣いやもったいない状態と結びつけやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「waste」と「-ful」の結びつきを意識しながら、ビジュアルとして「余計なものが箱やゴミ箱にどんどん溜まっている様子」を想像すると覚えやすいです。
- スペリングは最後の “l” が1つだけなので、“wastefu-l” と区切って書き取り練習してみても良いでしょう。
- 「waste」と「-ful」の結びつきを意識しながら、ビジュアルとして「余計なものが箱やゴミ箱にどんどん溜まっている様子」を想像すると覚えやすいです。
- 英語の意味: A system of tracks along which trains run; can also refer to the company or industry involved in operating trains.
- 日本語の意味: 鉄道、鉄道会社または鉄道事業そのもの。
- たとえば「アメリカの鉄道網」や「鉄道会社」に対して使われる言葉です。イギリス英語では “railway” と言うことが多いです。
- 例: one railroad (単数) / two railroads (複数)
- 動詞形 “to railroad”: 「(強硬に)法案を通す」「(人を)だまして押し通す」という意味もあります。(例:The committee railroaded the bill through.)
- 形容詞形は直接はありませんが、「鉄道の」などと形容詞的に使われるときは “railroad” をそのまま形容詞的に用いる場合があります。(例:railroad regulations「鉄道規制」)
- 鉄道に関するテーマや、旅行・交通について話すときに使われる単語として、少し慣れた学習者向けの難易度です。
語構成: “rail” + “road”
- rail: レール(一種の棒やガイドレールなどの意味)
- road: 道
- 二つの単語が組み合わさり、「列車が走る道=鉄道」という意味になっています。
- rail: レール(一種の棒やガイドレールなどの意味)
派生語・類縁語
- railway (主にイギリス英語で “鉄道” を意味する)
- railroad track (鉄道の線路)
- railroad station (鉄道駅)
- railway (主にイギリス英語で “鉄道” を意味する)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- build a railroad(鉄道を建設する)
- transcontinental railroad(大陸横断鉄道)
- railroad crossing(踏切)
- railroad company(鉄道会社)
- railroad network(鉄道網)
- railroad infrastructure(鉄道インフラ)
- freight railroad(貨物鉄道)
- passenger railroad(旅客鉄道)
- abandoned railroad(廃線)
- railroad timetable(鉄道時刻表)
- build a railroad(鉄道を建設する)
- 語源: 19世紀前半、蒸気機関車が普及しはじめたころ、鉄製レール (rail) の上を走る道 (road) というのが語源です。アメリカの工業化・西部開拓時代とともに普及していきました。
- 使用時のニュアンス: アメリカ英語で広く使われ、会社や産業全体としての「鉄道」を指す場合があります。イギリスで使う場合は “railway” のほうが一般的ですが、アメリカ英語では “railroad” が自然です。
- 使用シーン・注意点
- 口語/文章: 両方で使用されます。カジュアルな会話からニュース記事のようなフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- イギリス英語では “railroad” を使うと少しアメリカ的響きを与える点に注意。
- 口語/文章: 両方で使用されます。カジュアルな会話からニュース記事のようなフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- 可算名詞: 通常「1つの鉄道」「複数の鉄道」というように数えられます。
- a railroad / three railroads
- a railroad / three railroads
構文例:
- “The railroad runs across the country.”(その鉄道は国を横断している)
- “He works for a major railroad.”(彼は大手鉄道会社で働いている)
- “The railroad runs across the country.”(その鉄道は国を横断している)
動詞用法 “to railroad” について(参考):
- 意味: 「(法案などを)短時間で強行に通す」「(人に)無理やり圧力をかける」
- 他動詞として使われることが多い。やや否定的・強行的ニュアンスを伴いやすい。
- 意味: 「(法案などを)短時間で強行に通す」「(人に)無理やり圧力をかける」
- “Is there a railroad station nearby?”
(近くに鉄道の駅はありますか?) - “I love traveling by railroad; it’s relaxing to watch the scenery.”
(鉄道での旅が好きなんだ。景色を眺めていると落ち着くよ。) - “They converted the old railroad tracks into a bike path.”
(古い鉄道の線路をサイクリングロードに改装したんだ。) - “Our company is negotiating with the railroad to ship products more efficiently.”
(当社は製品をより効率的に運ぶために、その鉄道会社と交渉しています。) - “The railroad’s expansion plan will improve logistics across the region.”
(その鉄道の拡張計画は地域全体の物流を改善するでしょう。) - “They formed a partnership with the biggest railroad in the country.”
(彼らは国内最大の鉄道会社と提携しました。) - “The development of the railroad significantly influenced economic growth in the 19th century.”
(鉄道の発展は19世紀の経済成長に大きな影響を与えました。) - “Researchers are analyzing the socioeconomic impact of new railroad routes.”
(研究者たちは新しい鉄道路線の社会経済的影響を分析しています。) - “Studies on environment-friendly railroad technology are rapidly progressing.”
(環境にやさしい鉄道技術に関する研究は急速に進んでいます。) 類義語
- railway(鉄道)
- イギリス英語で一般的。アメリカ英語で “railroad” とほぼ同義。
- イギリス英語で一般的。アメリカ英語で “railroad” とほぼ同義。
- train line(列車路線)
- 特定の路線を指す際に用いられる。より具体的。
- 特定の路線を指す際に用いられる。より具体的。
- track(線路)
- 物理的な「線路」を指す。「鉄道網」「鉄道事業」を示すわけではない。
- 物理的な「線路」を指す。「鉄道網」「鉄道事業」を示すわけではない。
- railway(鉄道)
反意語
- この単語の直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら、車やバスなどの「道路交通(road transport)」関連や飛行機など「航空交通(air transport)」が鉄道とは異なる移動手段という意味で対比となります。
- 発音記号(IPA): /ˈreɪl.rəʊd/ (イギリス英語), /ˈreɪl.roʊd/ (アメリカ英語)
- 強勢は“rail”の部分にきます: RAIL-road
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では /rəʊd/ の部分が “ロード” のように発音され、アメリカ英語では /roʊd/ に近くなる傾向があります。
- イギリス英語では /rəʊd/ の部分が “ロード” のように発音され、アメリカ英語では /roʊd/ に近くなる傾向があります。
- よくある間違い: “rail” と “road” のつなぎ目で、r音が強いために「レイルロード」と発音しづらいことがあります。ゆっくり発音して慣れましょう。
- スペルミス: railroad → “railraod” と間違える場合があるので注意。
- 同音異義語・混同: “railway” と意味がほぼ同じだが、地域的な違いがある。試験などでは、アメリカ英語かイギリス英語かを区別して出題される場合がある。
- TOEICや英検など: 交通・物流に関連する文脈で頻出する可能性が高いです。文中で「運輸業界」や「交通網」を解説するときに登場することがよくあります。
- “rail” + “road” という2つの単語の組み合わせを意識すると覚えやすいです。
- “鉄の道路” をイメージすると、鉄道 (railroad) の英語がひらめきやすいでしょう。
- アメリカ西部開拓時代の映画や歴史をイメージすると “railroad” という言葉が印象に残りやすいです。
- A soft pillow or pad, often used to make seating more comfortable.
- Something (physical or metaphorical) that serves as a protective buffer or absorbs shock.
- やわらかいパッドや枕のようなもので、座ったりもたれたりするときに快適さを増すものです。
- 衝撃を和らげたり、何かを保護する役割を果たすものとしても使います。(たとえば「衝撃を吸収するクッション」「予備の資金としてのクッション」など)
- 語源的要素: 特に明確な接頭語・接尾語はなく、最終的にはフランス語の “coussin” に由来します。
- 派生語・関連品詞:
- 動詞 “cushion”: 衝撃を和らげる、緩和する
- 形容詞 “cushioned”: クッションの付いた、衝撃が和らげられた
- 名詞 “cushioning”: クッション材
- 動詞 “cushion”: 衝撃を和らげる、緩和する
- seat cushion(座布団)
- cushion cover(クッションカバー)
- throw cushion(装飾用クッション)
- cushion the impact(衝撃を和らげる)
- financial cushion(財政的な余裕・蓄え)
- cushion the blow(打撃を和らげる)
- air cushion(エアクッション)
- cushion effect(クッション効果、衝撃吸収効果)
- cushion padding(クッションパッド)
- cushion of safety(安全マージン)
- 語源: 中英語 “cusshin” は、古フランス語 “coussin” からきており、さらにさかのぼるとラテン語の系統に由来します。
- 歴史的背景: もともとクッションは座り心地を良くするための枕やパッドとして使われており、その後、比喩的に「衝撃を緩和する要素」という意味が派生しました。
- ニュアンス/使用上の注意:
- 物理的なクッション(ソファやイスに置くパッド)としての用法はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- メタファーとして「衝撃を和らげる」「損害を最小限にとどめる」というようなイメージでもよく使われます。ビジネスや経済の文脈で財政的な「バッファ」として用いられる場合もあります。
- 物理的なクッション(ソファやイスに置くパッド)としての用法はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 名詞としての用法:
- 可算名詞として扱われます。例:one cushion / two cushions
- 可算名詞として扱われます。例:one cushion / two cushions
動詞としての用法 (to cushion):
- 他動詞として使われ、「~にクッションを当てる」「(衝撃など)を和らげる」という意味を持ちます。
- 例: “This pillow cushions my back.” (この枕が私の背中を守ってくれる/和らげてくれる)
- 他動詞として使われ、「~にクッションを当てる」「(衝撃など)を和らげる」という意味を持ちます。
よくある構文やイディオム:
- “cushion the blow”: 直訳すると「打撃にクッションを当てる」 → 「(悪い影響や衝撃を)和らげる」
- “serve as a cushion”: 「クッションの役割をする」 → 「衝撃を吸収する役割をする」「保護する役割をする」
- “cushion the blow”: 直訳すると「打撃にクッションを当てる」 → 「(悪い影響や衝撃を)和らげる」
“Can you pass me that cushion? I want to put it behind my back.”
(そのクッション取ってもらえる?背中の後ろに置きたいの。)“I bought a new cushion for the sofa; it’s so comfortable!”
(ソファ用に新しいクッションを買ったの。すごく快適だよ!)“I love how these cushions brighten up the living room.”
(これらのクッションがリビングを明るくしてくれるところが気に入っているの。)“We need a financial cushion in case the market suddenly drops.”
(市場が急落したときに備えて財政的な余裕が必要です。)“This policy acts as a cushion against unforeseen risks.”
(この方針は予測不能なリスクに対するクッションとして機能します。)“They kept some funds in reserve, providing a cushion for unexpected expenses.”
(彼らは予期せぬ出費に備えて予備資金を確保していました。)“A foam layer can cushion the impact in helmet design.”
(ヘルメットの設計では、フォーム層が衝撃を和らげることができます。)“The theory suggests that social support can cushion the psychological effects of stress.”
(その理論は、社会的サポートがストレスの心理的影響を軽減し得ることを示唆しています。)“In economics, a buffer stock system can cushion price fluctuations.”
(経済学において、 buffer stock(バッファ在庫)システムは価格変動を和らげることができます。)- pillow(枕)
- 主に寝るときに頭をのせる小さな枕。ただし、しばしばクッションとサイズが似ているので混同されがちです。
- 主に寝るときに頭をのせる小さな枕。ただし、しばしばクッションとサイズが似ているので混同されがちです。
- padding(パッド、詰め物)
- 衝撃を吸収するために使う詰め物。クッション製品を指すこともありますが、形状は限定されないことが多いです。
- 衝撃を吸収するために使う詰め物。クッション製品を指すこともありますが、形状は限定されないことが多いです。
- buffer(緩衝材、バッファ)
- 物理的・比喩的に衝撃や変動を和らげるもの。より抽象的な文脈(ITや経済など)で使われる場合が多いです。
- 物理的・比喩的に衝撃や変動を和らげるもの。より抽象的な文脈(ITや経済など)で使われる場合が多いです。
- bolster(長枕、支えとなるもの)
- 横長の枕や支えとして使われるクッション状のもの。装飾用や寝具として使われます。
- exposure(むき出し、さらされている状態)
- クッションのように保護されていない状態を指します。直接の反意語ではありませんが、「保護・緩和」とは正反対のニュアンスです。
- IPA表記: /ˈkʊʃ.ən/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、語末の「-ion」の音が「シュン」となる点に注意。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、語末の「-ion」の音が「シュン」となる点に注意。
- アクセント(強勢): 最初の音節 “cu-” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “coo-shee-on” のように母音を引き長くしすぎたり、子音をうまく発音できず「クッシオン」となってしまうこと。
- 短く “カ(ク)シュン” のように発音するイメージを持つと良いです。
- スペルミス: “cushion” → “cushon” や “cussion” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、似たスペルを持つ “caution(注意)” と誤って使うことがあるので注意。
- 資格試験の出題傾向: TOEIC や英検などでは「衝撃を和らげる」「クッションで座り心地を良くする」「財政的なバッファを設ける」といった文脈で出題されることがあり、文脈から意味を推測する問いで出る可能性があります。
- 「クッション」は「座るとフワッと衝撃を和らげるもの」というイメージ
- ふわふわした触感をイメージすると覚えやすいです。
- ふわふわした触感をイメージすると覚えやすいです。
- “cushion” は “push”と似た音を含んでいる
- 「衝撃を押し返す(push back)ように吸収する」イメージで発音と意味を関連づけられます。
- 「衝撃を押し返す(push back)ように吸収する」イメージで発音と意味を関連づけられます。
- スペリングを覚えるコツ: “cu” + “sh” + “ion” の3パーツに分けて確認すると間違いにくいです。
- 舞台裏で柔らかい座布団や衝撃吸収材を想像すると、自然と「衝撃を和らげる」ニュアンスを思い出せます。
- CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常場面で出てくる基本単語の一つとして、早めに学習しておきたい語です。 - 名詞なので複数形は hammers です(例:two hammers)。
- 動詞形として “to hammer” が存在し、「(〜を)ハンマーで打つ、強く叩く」という意味になります。(例: I hammered the nail into the wall.)
- 語幹: hammer
- 接頭語や接尾語は特にありませんが、古い英語 (Old English) の “hamor” が変化してきた形です。
- hammer a nail (釘を打つ)
- hammer head (ハンマーの頭部)
- claw hammer (くぎ抜きのついたハンマー)
- sledge hammer (大型ハンマー)
- hammer and chisel (ハンマーとノミ)
- hammer it home (しっかりと打ち込む/強調する)
- hammer away at (〜をコツコツ叩く・繰り返し取り組む)
- under the hammer (競売にかけられる)
- drop the hammer (厳しい措置を取る/銃の撃鉄を落とす)
- hammer out a deal (合意を打ち出す/まとめあげる)
- 語源: 古英語 “hamor” からきており、ゲルマン祖語 *hamaraz(石、道具)に由来すると考えられています。
- ニュアンス: 物理的に叩く道具という直接的なイメージのほか、比喩的に「何かを熱心に繰り返す・攻撃的に押し通す」ニュアンスでも使われます。
- 使用時の注意点:
- 日常会話・大工仕事・DIYなどカジュアルな場面でもよく登場。
- 比喩表現としての “hammer out” はビジネスやフォーマルな文章でも用いられます。
- 日常会話・大工仕事・DIYなどカジュアルな場面でもよく登場。
- 可算名詞: a hammer / hammers (複数形)
一般的な構文・イディオム:
- “to bring the hammer down on someone” → (誰かに)厳しい制裁を加える
- “to hammer something in” → 何か(考え・意見など)を強く叩き込む
- “to bring the hammer down on someone” → (誰かに)厳しい制裁を加える
使用シーン: 工具名として使う場合はカジュアルやフォーマルを問わず。比喩的表現はビジネス記事やスピーチなどにも登場。
“Can you hand me the hammer? I need to fix this shelf.”
(ハンマーを取ってくれる? この棚を直さないといけないんだ。)“I accidentally hit my thumb with the hammer!”
(ハンマーで誤って親指を打っちゃった!)“Don’t forget to put the hammer back in the toolbox.”
(ハンマーを道具箱に戻すのを忘れないでね。)“We need to hammer out the details of the contract before next week.”
(来週までに契約の詳細を詰めておく必要があります。)“The negotiating team hammered away at the agreement for hours.”
(交渉チームは何時間もかけて合意事項を詰め続けました。)“The investor dropped the hammer on the failing project, cutting all funding.”
(投資家は失敗しかけているプロジェクトに断固たる措置をとり、全ての資金を断ち切った。)“Archaeologists used a small hammer and pick to carefully excavate the pottery.”
(考古学者たちは小さいハンマーとピックを使って慎重に陶器を発掘しました。)“The physics of a hammer striking a nail involves impulse and momentum transfer.”
(ハンマーが釘を打ち込む物理現象には衝撃力と運動量の伝達が関わっています。)“He demonstrated the mechanical properties of a hammer during the engineering class.”
(彼は工学の授業でハンマーの機械的特性を実演して見せました。)- 類義語 (Synonyms):
- mallet (マレット) → 木製やゴム製の頭を持つハンマー状の道具。音楽用や木工用など。
- gavel (ギャベル) → 裁判官やオークションなどで使われる小さな木槌。
- sledgehammer (スレッジハンマー) → 大型ハンマー。重作業用。
- mallet (マレット) → 木製やゴム製の頭を持つハンマー状の道具。音楽用や木工用など。
- 反意語 (Antonyms):
- 直接的な反意語はありませんが、「叩く」行為の逆に「引き抜く・取り除く」道具として “puller” や “extractor” が挙げられます。ハンマーとは方向性が逆ですが、名詞として対比で見ることもあります。
- IPA: /ˈhæm.ər/ (アメリカ英語), /ˈhæm.ə/ (イギリス英語)
- 強勢: 語頭 “ham” の部分にアクセントが来ます。
- 注意点:
- 日本語で「ハンマー」と発音しがちですが、英語では“ハンマー”というより “ハ(む)ァー”に近い音で意識するとよいです。
- イギリス英語では後半の “r” の音がやや弱く、アメリカ英語でははっきり “r” を感じさせる発音になる傾向があります。
- 日本語で「ハンマー」と発音しがちですが、英語では“ハンマー”というより “ハ(む)ァー”に近い音で意識するとよいです。
- スペルミス: “hummer” (ハマー) と間違えやすい。
- 同音/類似音の誤り: “hammer” と “hummer” の混同に注意。
- 試験対策: TOEICのリスニングやリーディングでは、作業現場の描写やビジネス上の「細部の詰め合わせ (hammer out)」に関する表現として出題されることがあります。
- ハンマーは見た目や「叩く」動作がわかりやすいので、音と動きをセットで覚えるのがおすすめです。
- “Hammer time!”(曲のタイトルで有名)というフレーズから連想して、すぐにキーワードとして思い出す方法もあります。
- スペルは “ham + mer”。“ハム(ham)”と“マー(mer)”に分割して覚えてもよいでしょう。
- 「animated」(形容詞):
1) full of life or excitement(活気に満ちた、生き生きとした)
2) made to appear to move as living creatures do(アニメーションの、動きがつけられた) - 形容詞 (adjective)
- 原形:animated(形容詞)
- 「animate」は動詞(活気づける、生き生きさせる)
- 「animation」は名詞(アニメーション、活気、活発さ)
- 「animate」は動詞(活気づける、生き生きさせる)
- 形容詞の場合は “animated”, “more animated”, “most animated” のように比較級・最上級を作ることもできます(「より活気がある」「最も活気がある」のように)。
- 動詞:animate(~を活気づける、~に生命を吹き込む)
- 名詞:animation(アニメーション、活気)
- animated の名詞形としては「an animation」(アニメ作品) など。
- 目安としては B2(中上級)
- B2(中上級)は、日常会話のみならず議論や文章表現でも、ある程度広範囲に使いこなせるレベル。
- 語幹:anim-(ラテン語で「魂」「精神」を表す “anima” に由来)
- 接尾語:-ed(形容詞化する語尾)
- animate(動詞):~を活気づける、生き生きとさせる
- animation(名詞):アニメーション、活気
- animal(名詞):動物(同じ語源 “anima” が「生命・魂」の意味をもつ)
- animated expression
(生き生きとした表情) - animated conversation
(活気のある会話) - animated discussion
(白熱した議論) - animated film
(アニメ映画) - animated series
(アニメシリーズ) - become animated
(生き生きとする・急に活気づく) - an animated debate
(活発な討論) - animated characters
(アニメ characters / キャラクター) - animated version
(アニメ化されたバージョン) - animated style
(生き生きしたスタイル) - ラテン語「animare」(=「魂を吹き込む」「活気づける」)が起源。
- 「呼吸する、生命を与える」という古い意味から、徐々に「生き生きとした状態を与える」、さらに「アニメーション(映像に動きを与える技術)」へ発展しました。
- 「animated」はポジティブなニュアンスで使われやすく、「元気いっぱい」「明るい」というイメージ。
- ただし「an animated discussion」など、人々が白熱してやや激しく議論しているような場合にも使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマル度が高めに感じられるケースもあり、カジュアル会話で「lively」「energetic」を使う場合もあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語の位置に置かれます。
例)She gave an animated speech. / The meeting became quite animated. - フォーマル/カジュアル両方で使えるが、対象を「より文語的に/生き生きとしたイメージで」表現したいときに用いられることが多い。
- “She’s always so animated when she talks about her favorite band.”
→「彼女はお気に入りのバンドの話をするとき、いつもとても生き生きしてるんだよね。」 - “I love watching animated movies with my kids on weekends.”
→「週末に子どもたちとアニメ映画を見るのが大好きなんだ。」 - “Your face suddenly became animated when you saw that puppy!”
→「あの子犬を見た瞬間、あなたの表情が急に生き生きしたよ!」 - “We had an animated discussion about our marketing strategy.”
→「私たちはマーケティング戦略について活発な議論を交わしました。」 - “Her animated presentation captured everyone’s attention.”
→「彼女の生き生きしたプレゼンテーションは、皆の注目を集めました。」 - “The team became animated as soon as we introduced the new project idea.”
→「新しいプロジェクトのアイデアを紹介した途端、チームは急に活気づきました。」 - “The lecture on quantum physics was surprisingly animated, engaging the audience throughout.”
→「量子物理学の講義が驚くほど活気に満ちていて、聴衆は終始引き込まれていました。」 - “In her dissertation, she provided an animated defense of her hypothesis.”
→「彼女の論文では、自身の仮説を生き生きとした口調で弁護しました。」 - “The panel discussion became quite animated when the subject of ethics was raised.”
→「倫理の話題が出たとき、パネルディスカッションは非常に活気あるものになりました。」 - lively(活発な、生き生きとした)
- 「animated」とほぼ同じニュアンスだが、ややカジュアル。
- 「animated」とほぼ同じニュアンスだが、ややカジュアル。
- energetic(エネルギッシュな)
- 「体力や動きのエネルギー」を強調したい場合に使われる。
- 「体力や動きのエネルギー」を強調したい場合に使われる。
- spirited(元気の良い、勇気のある)
- 精神的な力強さを感じさせる表現。
- 精神的な力強さを感じさせる表現。
- vibrant(活気にあふれた)
- 「色が鮮やか」や「雰囲気が華やか」などのニュアンスも含む。
- dull(退屈な、活気のない)
- sluggish(のろい、活気のない)
- 発音記号(IPA):/ˈæn.ɪ.meɪ.tɪd/
- アメリカ英語・イギリス英語のアクセントの違いはさほど大きくなく、どちらも[a]の音に近い発音になります。
- 強勢は最初の「an」の部分に置かれます。
- よくある間違いとして、語頭を /eɪ/ で伸ばしすぎたり、/ǝ/ で曖昧にしてしまうことがありますが、「ア(n)ニメイティッド」のようにはっきり区切って発音するイメージです。
- 「animation」と綴りを混同しないように注意!
- animated(形容詞)、animation(名詞)
- animated(形容詞)、animation(名詞)
- 「enaimated」とスペルミスしたり、母音の位置を間違えるケースがあるので気をつけましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、形容詞としての使い方だけでなく、動詞の “animate” や名詞の “animation” も併せて出題されることがあります。
- 語源の「anim」は「魂・精神」の意味。そこから「命を吹き込む」が発想できます。
- “anime”(アニメ)とのつながりを意識すると覚えやすいです。「アニメ」はキャラクターに動きと命を与える技術。
- 単語自体の意味と感覚がリンクしやすいように、「元気なアニメキャラ」をイメージするとよいでしょう。
- 口に出して「animated」と伸ばすように発話すると、言葉の響きも生き生きしていて記憶しやすいはずです。
It’s so adorable.
It’s so adorable.
Explanation
とても可愛らしいですね。
adorable
1. 基本情報と概要
単語: adorable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very cute or lovable
意味(日本語): 非常にかわいらしい、愛らしい
「adorable」は、見た目や性格、仕草などがとても可愛くて愛情を感じるような対象を表すときに使われます。「すごくかわいい」「愛らしい」というニュアンスを伝える、親しみやすい表現です。主に人や動物など、愛くるしい印象を与える対象に用いられます。
活用形・派生形など:
CEFRレベル: B2(中上級)
実際の日常会話でもよく使われる単語ですが、抽象度が高めの形容詞なので、ニュアンスを理解してうまく使えるようになるには少し慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「adore」に「~に値する」という意味を与える接尾語“-able”が付くことで、「愛されるに値する → 非常に愛らしい」という意味になります。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「adorable」はラテン語の “adorare” (祈る、崇拝する) から派生した “adore” に接尾語 “-able” を付けた形とされています。歴史的には「崇拝に値する」ような尊い感覚を含んでおり、それが時代とともに「愛情を持って敬う→とてもかわいらしい」という意味合いへ派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現・構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的/フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語はいずれも「見た目や印象が心得にならない・不快感を与える」という点で「adorable」とは逆の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「adorable」の詳細解説です。ぜひ、実際の会話や文章で使ってみてください。
《話》ほれぼれする,とてもすてきな
敬愛すべき
(Tap or Enter key)
I will participate in the marathon next month.
I will participate in the marathon next month.
I will participate in the marathon next month.
Explanation
来月、私はマラソンに参加します。
participate
以下では、動詞「participate」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: participate
日本語: 参加する
「participate」は「参加する」「関わる」という意味の動詞です。
「会議やイベントに参加する」というように、人や組織などが何かの活動に加わる場面で使われます。フォーマルなシーンでもカジュアルなシーンでも幅広く使用される単語です。
他の品詞になる例として、名詞の「participation(参加)」、形容詞の「participatory(参加型の)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「participate」はラテン語の“participare”(partem “部分” + capere “取る”)が語源で、「一部を取る・一部を共有する」ことを表します。歴史的には古くから「共同で何かをする」ことを指す言葉として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
例) We should participate in the discussion.
→ 私たちはその議論に参加すべきです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「participate」の詳しい解説です。会話・ビジネス・学術どの場面でも使いやすく、「~に参加する」という大事な表現なので、積極的に使ってみてください。
(…に)参加する,加わる《+in+(with)+名》
The Earth is a sphere.
The Earth is a sphere.
Explanation
地球は球体です。
sphere
1. 基本情報と概要
単語: sphere
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A perfectly round three-dimensional shape, like a ball; also used metaphorically to refer to a particular field or area of activity.
意味(日本語): 球体、球状のもの。または「領域」「分野」というニュアンスでも使われる単語です。たとえば「政治の領域」「影響力の範囲」といった意味合いで使われます。
「sphere」は、基本的には「球体・球」を表し、幾何学的にもその形状を指す際によく使われます。比喩的に、ある特定の「領域」や「分野」を言うときにも用いられ、「~の世界」「~の圏」と訳されることも多い単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
幾何学ややや抽象的な分野で使われる単語であり、理系・文系問わず論文や専門書でも見かける場合があるため、やや難易度が高めと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度合いは、やや専門的・学術的な文脈から日常の抽象的議論まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sphere” の詳細な解説です。球としての物理的な意味と、比喩的な「領域・範囲」としての意味をしっかり区別できると、理解が深まるでしょう。
球,球体,球面
(惑星・星などの)天体;天球;《詞》天,空
(知識・活動・影響などの)範囲,領域《+of+名》
(社会的)地位,階級
(Tap or Enter key)
The beast in the forest was actually a harmless animal.
The beast in the forest was actually a harmless animal.
The beast in the forest was actually a harmless animal.
Explanation
森の中の獣は実は無害な動物だった。
beast
《文》(人間以外の)『動物』,(特に鳥・魚に対して)四足獣;(人間に対する)『けもの』,畜生 / (けもののように)粗暴な人 / 《英話》《~a》(…の)とてもいやなこと(物)《+『of』+『名』》
名詞 “beast” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
・“beast” は主に「動物」、「獣」を指す英単語です。文脈によっては、荒々しい生き物や怪物のようなイメージを伴った言い方です。
・比喩的に、人を「けもの」のように形容するときにも使われます。
日本語の意味:
・動物、獣、けもの
・(比喩的に)乱暴者や残酷な人を指すこともある表現です。例えば、「あいつはまるで獣(けもの)だ」と言いたいときの「獣」に近いニュアンスです。
「beast」は少し荒々しいイメージや、恐ろしさを強調したいときに使われる単語です。
「Beauty and the Beast(美女と野獣)」の“野獣”もこの単語です。
品詞:
活用形:
関連する他の品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
上記コロケーションは、暗喩や比喩的にも頻出するので覚えておくと便利です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い方のニュアンス: “beast”はどちらかというと「荒々しさ」や「獣性」を強調しているのに対し、 “animal”はもっと中立的な生物学上の呼び方となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “beast” の詳細解説です。文学や日常会話など幅広い文脈で見かける単語なので、基本的な意味と合わせて比喩表現などもぜひ覚えておきましょう。
(けもののように)粗暴な人
《英話》《~a》(…の)とてもいやなこと(物)《+of+名》
(Tap or Enter key)
The view after sundown will be a different kind of dazzle.
The view after sundown will be a different kind of dazzle.
The view after sundown will be a different kind of dazzle.
Explanation
日が落ちた後の景色は、また違った美しさになるでしょう。
dazzle
以下では、英単語「dazzle」の名詞としての使い方を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: dazzle (名詞)
日本語: まぶしい輝き、圧倒的な魅力や光彩を放つもの
「dazzle」は名詞として使われると、「目がくらむほどの強い光」や「相手を圧倒するような輝き・魅力」を表します。たとえば、ステージの照明など、あまりにも明るかったり華やかだったりして、一瞬圧倒されてしまうような感覚を指します。日常会話から文学的表現まで広く使われますが、「まぶしい光による幻惑」や「すばらしさによる強い印象」というニュアンスをもつ単語です。
CEFR レベル: B2(中上級)
まぶしさや圧倒的な魅力に関する表現で、やや豊かな語彙力が求められる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「dazzle」の詳細な解説です。「dazzle」は目に焼き付くようなまばゆさと、人を魅了するような圧倒的な輝きを表す便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
目をくらませる輝き
目をくらませるもの
(Tap or Enter key)
It is wasteful to throw away perfectly good food.
It is wasteful to throw away perfectly good food.
It is wasteful to throw away perfectly good food.
Explanation
完全に大丈夫な食べ物を捨てるのは無駄です。
wasteful
1. 基本情報と概要
英単語: wasteful
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「wasteful」の詳細な解説です。日常的にもビジネスシーンでも、また学術的な文脈でも幅広く使われる形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
浪費する;不経済な,むだな
(Tap or Enter key)
I take the railroad to work every day.
I take the railroad to work every day.
I take the railroad to work every day.
Explanation
私は毎日鉄道で通勤しています。
railroad
1. 基本情報と概要
単語: railroad
品詞: 名詞 (主にアメリカ英語で用いられる表現)
活用形: 名詞なので直接の「活用(変化)」はありませんが、複数形は “railroads” となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで “railroad”(名詞)の学習ポイントは以上です。アメリカ英語を中心に「鉄道」や「鉄道会社」を指す、とても基本的な語彙ですが、動詞の用法やイギリス英語との違いにも注意すると、理解が深まります。ぜひ会話やビジネス、学術論文など多彩な場面で使ってみてください。
鉄道,鉄道線路
鉄道会社;鉄道施設
(Tap or Enter key)
I like to sit on a soft cushion while reading.
I like to sit on a soft cushion while reading.
I like to sit on a soft cushion while reading.
Explanation
読書をする時は柔らかいクッションに座るのが好きです。
cushion
1. 基本情報と概要
英単語: cushion
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形: 単数形 → cushion / 複数形 → cushions
(動詞として使われる場合は「to cushion(衝撃を和らげる、保護する)」などの形があり、過去形はcushioned、進行形はcushioning となります。)
意味(英語)
意味(日本語)
「cushion」という単語は、日常生活で「ソファに置いてあるクッション」や「衝撃を和らげるための緩衝材」というニュアンスでよく使われます。座ったときの快適さを高めたり、何かを保護する意味合いに使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話やビジネス会話でも割とよく登場し、かつ意味の拡張もあるため、英語の中級レベルで習得しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cushion” の詳細解説です。日常からビジネス、学術的アプローチまで幅広く使えるため、ぜひ覚えておきましょう。
クッション,座ぶとん
クッション状の物;(衝撃などを和らげるための)詰め物,まくら
玉突台のクッション
(Tap or Enter key)
He used a hammer to drive the nail into the wall.
He used a hammer to drive the nail into the wall.
He used a hammer to drive the nail into the wall.
Explanation
彼は金づちを使って釘を壁に打ち込んだ。
hammer
『金づち』,ハンマー / ハンマーに似た物,(銃の)撃鉄,(ピアノの弦を打つフェルトの)つち,(競売人の)木づち,(ベる・ゴングなどの)打ち子 / (ハンマー投げの)ハンマー / (耳の中の)槌骨(ついこつ)
1. 基本情報と概要
英単語: hammer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A tool with a heavy metal head attached to a handle, used for hitting nails or breaking things.
意味(日本語): 釘(くぎ)を打ち込んだり、物を打ち砕いたりするのに使われる、金属製の重い頭部と柄(え)をもつ道具のことです。日常的に大工仕事や何かを叩く作業で使われる道具としてよく登場する単語です。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらは“hammer”同様に叩く道具ですが、材質や用途が大きく異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hammer” の詳細な解説です。日常的に見かける工具ですが、派生表現や比喩的用法も多いので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
金づち,ハンマー
(ハンマー投げの)ハンマー
(耳の中の)槌骨(ついこつ)
ハンマーに似た物,(銃の)撃鉄,(ピアノの弦を打つフェルトの)つち,(競売人の)木づち,(ベる・ゴングなどの)打ち子
(Tap or Enter key)
The animated expression on her face showed her excitement.
The animated expression on her face showed her excitement.
The animated expression on her face showed her excitement.
Explanation
彼女の顔の生き生きとした表情は、彼女の興奮を示していました。
animated
以下では、形容詞 animated
を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
日本語では「活気に満ちた」「生き生きした」「アニメーション化された」などの意味として使われます。
「人や会話、表情が生き生きしている」ときや、「アニメーションになっている映像」のように、生命力や動きが感じられる、というニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
全般的な文法ポイント
使用シーンに応じた特徴
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 animated
の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも、実際に使ってみてぜひ身につけてください。
生き生きとした,活発な
生きているように動く(作られた)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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