和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: emperor
- 複数形: emperors
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- “emperor” はラテン語の “imperator” に由来しており、ラテン語で「指揮官」「統治者」を意味していました。
- Prefix(接頭語)やSuffix(接尾語)として明確に分けられる形ではありませんが、同源として “imperial” や “empire” などが関係しています。
- empire: 帝国
- imperial: 皇帝の、帝国の
- empress: 皇后、女帝
- imperator (英語では歴史用語として使用): ローマ時代の最高司令官
- the Emperor of Japan → 日本の天皇
- Emperor’s palace → 皇帝の宮殿
- ancient emperor → 古代の皇帝
- crowned emperor → 皇帝に即位する(した)
- Emperor’s decree → 皇帝の勅令
- benevolent emperor → 慈悲深い皇帝
- fall of the emperor → 皇帝の没落
- Emperor worship → 皇帝崇拝
- Roman Emperor → ローマ皇帝
- Emperor’s court → 皇帝の宮廷(朝廷)
- ラテン語 “imperator” が元となっており、もともとは軍隊の「最高指揮官」という意味でした。古代ローマで凱旋将軍に与えられた称号が、やがて皇帝の称号として使われるようになりました。
- 歴史やファンタジー作品などでは厳かなイメージで多用されます。
- 現代社会で実際に「Emperor」という称号を使うのはごく限られた例(日本の天皇など)です。
- カジュアルな文脈よりは、ややフォーマルまたは文学的、歴史的な文脈で使われることが多いです。
- 文法上のポイント: 可算名詞ですので、数を数える際には “an emperor” / “the emperor” / “emperors” となります。
- 使用シーン:
- フォーマルな文章、歴史書、文学、ドキュメンタリーなどでの使用が多い。
- 口語でも歴史や物語を語る場合などに使用されますが、日常会話では頻度は低めです。
- フォーマルな文章、歴史書、文学、ドキュメンタリーなどでの使用が多い。
- “He was proclaimed Emperor by the Senate.”
- 元老院によって彼は皇帝として宣言された。
- 元老院によって彼は皇帝として宣言された。
- “They bowed before the Emperor.”
- 彼らは皇帝の前で頭を下げた。
- 彼らは皇帝の前で頭を下げた。
- “Emperor’s new clothes” (童話「はだかの王様」に基づく表現)
- 「皇帝の新しい服」(周りに流されて事実を言い出せない状況の比喩)
“I just read a book about an ancient Roman Emperor. It was fascinating!”
- 古代ローマの皇帝についての本を読んだけど、とても面白かったよ!
“Have you heard the story of the Emperor’s new clothes?”
- 「はだかの王様」のお話は聞いたことある?
“Sometimes I wonder what it would be like to be an Emperor in a fantasy world.”
- ファンタジー世界の皇帝になったらどんな気分だろうって、時々想像するよ。
“Our company’s logo was inspired by the seal of an ancient Emperor.”
- うちの会社のロゴは古代の皇帝の紋章からインスピレーションを得ました。
“The client wants a marketing campaign with an ‘Emperor’ theme to convey authority and prestige.”
- 顧客は権力と威厳を表すために「皇帝」をテーマにしたマーケティングキャンペーンを望んでいます。
“We studied how an Emperor’s leadership in ancient times can relate to modern management strategies.”
- 古代の皇帝のリーダーシップが現代の経営戦略にどう関連するかを検討しました。
“The transition from a republic to an empire under Augustus, the first Roman Emperor, had profound implications for governance.”
- 初代ローマ皇帝であるアウグストゥスによる共和政から帝政への移行は、統治方法に多大な影響を及ぼした。
“Researchers are examining artifacts related to the Emperor’s court to better understand the political structure of that era.”
- 研究者たちはその時代の政治構造をより理解するために、皇帝の朝廷に関連する遺物を調査している。
“The title of ‘Emperor’ in Eastern societies often holds a different cultural significance compared to Western contexts.”
- 東洋社会における「皇帝」という称号は、西洋とは異なる文化的意義を持つことが多い。
- king (王)
- 一つの国を治める君主。皇帝よりも小規模な支配をイメージする。
- 一つの国を治める君主。皇帝よりも小規模な支配をイメージする。
- monarch (君主)
- 一般的な君主を指す語。皇帝や国王を含む可能性がある。
- 一般的な君主を指す語。皇帝や国王を含む可能性がある。
- sovereign (主権者)
- 国や民族を治める最高権力者。フォーマルで幅広い意味。
- 国や民族を治める最高権力者。フォーマルで幅広い意味。
- ruler (支配者)
- 領域を治める支配者を表す幅広い語。
- 領域を治める支配者を表す幅広い語。
- empress (女帝、皇后)
- 女性形であり、皇帝/天皇の女性版や配偶者を指す。
- 女性形であり、皇帝/天皇の女性版や配偶者を指す。
- subject (臣民)
- 皇帝や王に仕える立場の人々。
- 皇帝や王に仕える立場の人々。
- commoner (平民)
- 皇帝や貴族に対して、一般の民衆。
- アメリカ英語: [ém-pər-ər] (母音や“r”の発音が強め)
- イギリス英語: [ém-pə-rə](アメリカ英語に比べると“r”が弱まる)
- “em-per-or” のように母音を曖昧にしてしまうことが多いですが、/ˈɛm.pə.rər/ と意識して発音すると良いです。
- スペルミス: “empror”や“emperer”などと書き間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、 “imperator” などの関連用語と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検のような試験でも、社会や歴史の文脈で出題される可能性があります。場合によっては「帝国」「王国」などとの比較を問われることがあります。
- “emperor” は「empire」の「主(or 最高権力者)」とイメージすると覚えやすい。
- スペル: “emp + er + or” と3つのブロックに分けて把握するのも有効です。
- 語源(imperator)を思い浮かべると、古代ローマのイメージが湧きやすく、権勢を持った姿を連想できます。
- 英語の「outstanding」は、「他と比べて明らかに優れている」「抜きんでて優秀な」という意味を持ちます。
- 日本語にすると「抜群の」「ずば抜けた」「顕著な」といったニュアンスです。人や物事の評価をするときに、「類まれなほど素晴らしい」「非常に優れている」という気持ちを伝えたいときに使われます。
- 例: “She is an outstanding student.”(彼女はとても優秀な生徒です)
- 比較級: more outstanding(ただし、通常はあまり使われない)
- 最上級: most outstanding
- 副詞: outstandingly
例: “He performed outstandingly at the concert.”(彼はコンサートで素晴らしい演奏をした) - B2(中上級)
B2レベル: 日常会話に慣れ、さらに少し専門的な話題についても理解できるレベルの英語学習者が使い始める語彙。ニュアンスを豊かに表現するときに使う単語です。 - out-: 「外に」「出ている」
- stand: 「立つ」
- -ing: 形容詞を作る語尾(厳密には「stand」で形ができていて、「ing」は形容詞化する機能を持つ場合があります)
- outstandingly (副詞): 「際立って」「ずば抜けて」
- outstanding achievement
(顕著な業績) - outstanding performance
(抜群のパフォーマンス・素晴らしい成果) - outstanding student
(優秀な学生) - outstanding issue
(未解決の問題、懸案事項) - outstanding debt
(未払いの借金) - outstanding contribution
(顕著な貢献) - outstanding talent
(際立った才能) - outstanding service
(抜群のサービス) - outstanding example
(際立った例・模範的な例) - outstanding quality
(際立った品質) - 非常にポジティブな評価を表す言葉であり、主に褒める場面で使われます。
- ただし「未解決の」「残っている」という意味でも用いられるので、ビジネス文書などでは文脈に注意が必要です。
- 「優れている」というカジュアルからフォーマルまで使える幅広い形容詞ですが、ビジネスシーンや公式文書内でも問題なく使われることが多いです。
- 形容詞として、人や物事を修飾します。
例: “She is an outstanding researcher.” - 叙述用法でも限定用法でも使われます(※叙述用法: SVC構文で補語として使う場合 / 限定用法: 名詞を直接修飾する場合)。
- 文脈によっては「未処理である」「未払である」というやや異なる意味をもつことがあります。
例: “There are still some outstanding items on my to-do list.”(まだやるべきことが残っている) - “That new restaurant serves outstanding pizza!”
(あの新しいレストラン、ピザがすごく美味しいよ!) - “The view from the rooftop was outstanding. I loved it.”
(屋上からの眺めは抜群だったよ。めっちゃ気に入った。) - “Her singing voice is absolutely outstanding!”
(彼女の歌声は本当に素晴らしい!) - “We received an outstanding report from the marketing team.”
(マーケティングチームから素晴らしい報告書を受け取りました。) - “He won an award for his outstanding performance in sales.”
(彼は営業面での優れた業績により受賞しました。) - “We need to settle all outstanding invoices by the end of this month.”
(今月末までに未払いの請求書をすべて処理しなければなりません。) - “Her outstanding contribution to the field of linguistics has been widely recognized.”
(言語学の分野における彼女の顕著な貢献は広く認められています。) - “This study provides outstanding evidence supporting the new theory.”
(この研究は新しい理論を裏付ける優れた証拠を示しています。) - “He gave an outstanding keynote speech at the international conference.”
(彼は国際会議で目覚ましい基調講演を行いました。) - excellent(素晴らしい)
- 「非常に高い評価に値する」という点で似ています。
- 「非常に高い評価に値する」という点で似ています。
- exceptional(並外れた)
- 「普通をはるかに超えている」というニュアンスが強いです。
- 「普通をはるかに超えている」というニュアンスが強いです。
- remarkable(驚くべき)
- 「驚嘆すべきほど目立つ」というニュアンスがあります。
- 「驚嘆すべきほど目立つ」というニュアンスがあります。
- superb(見事な)
- 「極上の」「最高級の」という感じを表す形容詞です。
- mediocre(平凡な)
- 「可もなく不可もない」という意味。
- 「可もなく不可もない」という意味。
- average(平均的な)
- 「普通の」「並みの」というニュアンスで、飛び抜けた特徴はない。
- IPA: /ˌaʊtˈstændɪŋ/
- 強勢は「-stand-」の部分(第2音節)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語両方とも大きな違いはなく、多くの場合同じように /aʊtˈstændɪŋ/ と発音されます。
- 語頭の “out” が [aʊt] で、後半の “standing” が [ˈstændɪŋ](スタンディング)に近い音になります。
- よくある間違いとしては、アクセントを “out-” の部分につけてしまうケース(/ˈaʊtstændɪŋ/)がありますが、正しくは/ˌaʊtˈstændɪŋ/です。
- スペルミス: “outstadning” や “outstading” などと書いてしまいやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「outstanding (優れている)」と「outstanding (未払いの)」の文脈による違いに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験で「outstanding invoices(未払いの請求書)」や「outstanding performance(傑出したパフォーマンス)」のように出題されることが多いので、両方の意味をしっかり覚えておきましょう。
- 「out + stand + ing」=周りから“出て立っている”イメージで「ずば抜けて目立つ」という覚え方をすると記憶に残りやすいです。
- 「stand out」の逆転形とも考えられ、そのまま「際立って目立つ」イメージをもてば「素晴らしい!」がイメージに直結します。
- スペリングは「out」と「stand」をしっかり認識していると間違いにくいです。
- 例: “I have a booking at the hotel for tomorrow.”(私は明日ホテルを予約しています)
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:先に電話やインターネットなどで日時や人数などの詳細を確保するときによく使われる、一般的な言葉です。ビジネスや日常会話双方で使われます。
- 「booking」は名詞なので動詞のように時制で変化しませんが、数による変化として「a booking (単数)」「bookings (複数)」という形があります。
- 動詞形「to book(予約する)」の活用:
- 現在形: I/you/we/they book, he/she/it books
- 過去形: booked
- 過去分詞: booked
- 現在分詞: booking (進行形として “I am booking …” もあり)
- 現在形: I/you/we/they book, he/she/it books
- 動詞: “to book” (予約する)
- 形容詞的表現: “booked” (予約でいっぱいの、または予定がすべて埋まっている状態)
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語や接尾語はありませんが、名詞の “-ing” 形は動詞 “book” が名詞「予約」という概念として派生したもので、「行為や動作」を名詞化する典型的な形です。
- 語幹: “book”(本来は「本」という意味ですが、そこから「予約する」という動詞にも派生しました)
- book (動詞): 予約する
- booked (形容詞): 予約済みの
- overbook (動詞): 過剰予約を受け付ける
- double-book (動詞): 二重予約をする
- make a booking(予約を取る)
- confirm a booking(予約を確認する)
- cancel a booking(予約を取り消す)
- amend a booking(予約を変更する)
- online booking(オンライン予約)
- advance booking(事前予約)
- last-minute booking(直前予約)
- group booking(団体予約)
- flight booking(航空券の予約)
- hotel booking(ホテルの予約)
- 「book」自体は古英語の “bōc” にさかのぼり、もともとは「本」を指す言葉でした。やがて「記録する」という意味合いから、予定や契約を記録に残す「予約する」という動詞となり、その結果として「booking」という名詞形が「予約」の意味で定着しました。
- “booking” は「予約」というニュアンスを直接的に伝える、シンプルで汎用性が高い言葉です。
- ビジネスでもカジュアルな日常会話でも使えます。
- ただし、大変フォーマルなシーンであれば “reservation” を使う場合もあり、また同じ「予約」でも医師の診療時間の「アポイントメント (appointment)」など用途によって単語を使い分ける点に注意が必要です。
- 可算名詞: “a booking” / “the booking” / “some bookings” のように扱います。
一般的な構文例:
- “make a booking for …” : ~を予約する
- “I need to confirm my booking.” : 予約を確認する必要がある
- “She canceled her booking due to illness.” : 彼女は病気のため予約をキャンセルした
- “make a booking for …” : ~を予約する
イディオムや表現的特徴:
- “double-book” (動): 二重予約してしまうこと
- “overbooking” (名): 航空会社などがやりがちな過剰予約
- “double-book” (動): 二重予約してしまうこと
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- カジュアル: “I’ve made a booking for tonight’s dinner.”
- ビジネスやフォーマル: “We have confirmed your booking for the conference room on April 15th.”
- カジュアル: “I’ve made a booking for tonight’s dinner.”
“I just made a booking at our favorite restaurant for Saturday night.”
- (土曜の夜にお気に入りのレストランを予約したよ。)
“Do we need to make a booking for the movie, or can we just buy tickets at the door?”
- (映画の予約は必要?それとも当日買えるのかな?)
“Can you check if our flight booking is confirmed?”
- (飛行機の予約がちゃんと確認されているか確認してくれる?)
“We’ve received your booking for the seminar and will send you a confirmation email shortly.”
- (セミナーのご予約を承りました。まもなく確認メールをお送りします。)
“Could you forward me the details of our hotel bookings for next week’s conference?”
- (来週の会議用のホテル予約の詳細を私に転送してもらえますか?)
“Our booking system has been updated to handle international payments.”
- (当社の予約システムは、国際的な支払いにも対応できるようにアップデートされました。)
“Please note that space is limited; advanced booking is highly recommended for the workshop.”
- (定員に限りがありますので、ワークショップは事前予約を強くおすすめします。)
“A statistical analysis was conducted on the booking records of major airlines over the last decade.”
- (過去10年間の主要航空会社の予約記録について統計分析を行いました。)
“All event bookings must be approved by the university administration in advance.”
- (大学当局による事前承認がない限り、イベントの予約はできません。)
reservation (予約)
- 使い方: アメリカ英語では“reservation”を使うことが多く、ホテルやレストランなどの予約に幅広く使えます。
- ニュアンス: 「予約」という意味は“booking”とほぼ同じですが、フォーマルさの度合いがやや高い、または地域的に好まれる場合があります。
- 使い方: アメリカ英語では“reservation”を使うことが多く、ホテルやレストランなどの予約に幅広く使えます。
appointment (アポイント、予約)
- 使い方: 医者や美容院など、個人的なサービスの時間枠を予約する場合に使うことが多い。
- ニュアンス: 人と会う(対面やオンラインなどで)約束をするイメージが強い。
- 使い方: 医者や美容院など、個人的なサービスの時間枠を予約する場合に使うことが多い。
arrangement (手配)
- 使い方: 単にスケジュール調整や段取りをするというニュアンスが強い。
- ニュアンス: 人と会う以外にも、物事の手配全般に使えるため、予約以外も含む広い概念。
- 使い方: 単にスケジュール調整や段取りをするというニュアンスが強い。
- cancellation (キャンセル)
- 「予約などを取り消す」ことを指す名詞。 “booking” の反対の行為にあたります。
- 「予約などを取り消す」ことを指す名詞。 “booking” の反対の行為にあたります。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (British English): /ˈbʊk.ɪŋ/
- アメリカ英語 (American English): /ˈbʊk.ɪŋ/
- イギリス英語 (British English): /ˈbʊk.ɪŋ/
アクセントの位置:
- “boo” の部分 (最初の音) に強勢があります。 “BOOK-ing” のイメージで発音します。
- “boo” の部分 (最初の音) に強勢があります。 “BOOK-ing” のイメージで発音します。
よくある発音の間違い:
- 母音 /ʊ/ を /uː/ のように伸ばし過ぎて「ブーキング」と長くしてしまう場合。
- /b/ と /v/ を混同する場合は稀ですが、注意しましょう。
- 母音 /ʊ/ を /uː/ のように伸ばし過ぎて「ブーキング」と長くしてしまう場合。
- スペルミス:
- “booking” を “bookin” や “boooking” と誤って書くことがあります。
- “booking” を “bookin” や “boooking” と誤って書くことがあります。
- 同音異義語との混同:
- 同じように聞こえる単語はあまり多くありませんが、“cooking”(料理をすること)と丸ごと混ざって聞き取ってしまうなどのミスに注意。
- 同じように聞こえる単語はあまり多くありませんが、“cooking”(料理をすること)と丸ごと混ざって聞き取ってしまうなどのミスに注意。
- 試験対策上のポイント:
- TOEICや英検でも「予約」の文脈で “booking” や “reservation” は頻出します。メールや案内文での用法・コロケーションを押さえておくと得点に繋がります。
- 「book(本)」から「book(記録する・予約する)」
- 「本に書き込む(書き留める)」イメージが転じて「予約を記録する」という意味になりました。
- 「本に書き込む(書き留める)」イメージが転じて「予約を記録する」という意味になりました。
- スペルと音から連想
- “book” の形を少し長くして “-ing” をつけただけ、と覚えると簡単です。
- “book” の形を少し長くして “-ing” をつけただけ、と覚えると簡単です。
- 旅行やイベントをイメージする
- “booking” は旅行やイベントのワクワク感とセットでよく使われる言葉なので、ポジティブな印象が残りやすいです。
- “booking” は旅行やイベントのワクワク感とセットでよく使われる言葉なので、ポジティブな印象が残りやすいです。
- こういう場面で使われる:テレビのチャンネルを変えるときや、音量を調節するときなどに使われる日常的なアイテムを示します。機械全般の遠隔操作にも応用できます。
- CEFRレベルの目安:B1(中級)
- それほど難しくはない単語ですが、家電などの操作方法を英語で説明する場面でよく登場します。
- 複数形: remote controls
- “remote” は形容詞として「遠い」「遠隔の」という意味もあります。
- “control” は名詞として「支配、制御」、動詞として「制御する、支配する」という形で使われます。
- remote: 「遠い」「遠隔の」という意味の形容詞。ラテン語の “remotus”(遠ざけられた)に由来。
- control: 「制御、操作、管理する」という意味の名詞・動詞。フランス語の
contrôle
(会計検査)を経由し、ラテン語のcontra rotulum
(反対側の巻物でチェック)のニュアンスが起源。 - “universal remote control” – 汎用リモコン
- “TV remote control” – テレビのリモコン
- “losing the remote control” – リモコンを紛失する
- “change the channel with the remote control” – リモコンでチャンネルを変える
- “remote control battery” – リモコンの電池
- “remote control signal” – リモコンの信号
- “operate via remote control” – リモコンで操作する
- “remote control toy car” – リモコン式のおもちゃの車
- “replace the remote control” – リモコンを買い替える / 取り換える
- “point the remote control at the device” – リモコンを機器に向ける
- 語源: “remote” はラテン語の “remotus”(遠ざけられた)に由来し、距離的・心理的に離れていることを指します。“control” はフランス語の
contrôle
が由来で、元は「検査する、管理する」という意味でした。 - 歴史的経緯: テレビやラジオが普及し始めた20世紀中ごろから、「離れた場所から機器を操作する装置」という目的で「remote control」という単語が一般化しました。
- ニュアンス: リモコンは日常的かつカジュアルな表現で、機械の操作をする上で重要なツールです。あまりフォーマルな響きはなく、家電や玩具、機械全般の操作に使われる現実的な言葉です。
- 可算名詞: “a remote control”, “two remote controls” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “I need the remote control to change the channel.”
- “Where did you put the remote control?”
- “I need the remote control to change the channel.”
フォーマル/カジュアルレベル: 一般的にはカジュアルで日常生活で多用されますが、技術的な文脈(ビジネスや工学)でも用いられます。
- “Could you pass me the remote control? I want to turn up the volume.”
- 「リモコン取ってくれる? 音量を上げたいんだ。」
- “I can’t find the remote control. Did you see it anywhere?”
- 「リモコンが見当たらないんだけど、どこかで見なかった?」
- “This remote control isn’t working. Maybe the batteries are dead.”
- 「このリモコン、動かないな。多分電池が切れてるんだと思う。」
- “Our product comes with a sleek remote control for easy operation.”
- 「当社の製品にはスムーズに操作できるスマートなリモコンが付属しています。」
- “With a remote control, you can manage multiple devices without any hassle.”
- 「リモコンがあれば、複数の機器を煩わしさなく操作できます。」
- “We need to enhance the remote control’s design for a better user experience.”
- 「より良いユーザー体験のためにリモコンのデザインを改善する必要があります。」
- “The innovation of remote control systems revolutionized the field of robotics.”
- 「リモコンシステムの発明はロボット工学の分野に革命をもたらしました。」
- “Remote control technology allows for the study of hazardous environments safely.”
- 「リモコン技術のおかげで危険な環境の研究が安全に行えます。」
- “A reliable remote control mechanism is crucial for complex drones in modern research.”
- 「現代の研究において複雑なドローンには、信頼性の高いリモコン機構が不可欠です。」
類義語
- “clicker” (口語) – 「リモコン」の口語的呼び方。主にアメリカ英語でカジュアルに使われる。
- “controller” – より一般的に「制御装置」を指す言葉。ゲームのコントローラーなどにも使われる。
- “transmitter” – 「送信機」を指す技術的な単語で、リモコンの送信部を強調するときに使う。
- “clicker” (口語) – 「リモコン」の口語的呼び方。主にアメリカ英語でカジュアルに使われる。
反意語
- 「反意語」というほど正反対の概念はありませんが、強いて挙げるなら “manual operation”(手動操作)がリモート操作の対概念です。
- 発音記号(IPA): /rɪˈmoʊt kənˈtroʊl/ (アメリカ英語), /rɪˈməʊt kənˈtrəʊl/ (イギリス英語)
- アクセント: “re-MOTE con-TROL”
- “remote” の “mo” に強勢、 “control” の “trol” に強勢が来ます。
- “remote” の “mo” に強勢、 “control” の “trol” に強勢が来ます。
- アメリカ英語 vs イギリス英語:
- “remote” の発音が /rə(ɪ)/ の具合でわずかな差があります。
- “remote” の発音が /rə(ɪ)/ の具合でわずかな差があります。
- よくある発音の間違い: “remote” を「リモート」全体を平坦に発音してしまいがちですが、“mo”を強く言うのがポイントです。
- スペルミス: “raomte control” のように “remote” を間違える例。
- 同音異義語との混同: “remotely” (副詞) などと混ざってしまう場合がありますが、意味が異なるため注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 家電製品や技術関連の読解問題で「リモコン」が登場することがあります。特にPR記事や商品説明などで用いられるので、文脈で正しく意味を捉えられるようにしましょう。
- イメージ: ソファに座って押すイメージを持ちましょう。「離れた場所にいるのにボタンひとつで操作できる」、という状況を想像すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「テレビを操作するあのリモコン」と強くイメージして、手軽に扱う道具として体験的に覚えると自然に思い出せます。
- スペリングのポイント: “re” + “mote” + “control” と区切って覚えると綴りを間違えにくいです。
- 「pause (名詞)」は「一時的な停止や休止」を意味します。
- 日本語では「小休止」「一時停止」のように訳され、何かの流れが一時的に止まるイメージの単語です。会話の途中に「間」ができたり、作業を中断したりするときなどに使われます。
- 名詞: pause(複数形は一般的には pauses)
- 動詞: pause / pauses / paused / pausing
- 動詞「to pause」
- 例: “He paused for a moment.”(彼は少しの間、話すのをやめた。)
- 語幹 (stem): pau- (はっきりした接頭語・接尾語はない)
- 派生語や類縁語: 形容詞は直接はありませんが、pause の動詞形が “pause” として同じスペルで使われます。
- a brief pause(短い休止)
- a long pause(長い間)
- a short pause(少しの間)
- a pregnant pause(意味ありげな沈黙)
- pause for thought(考えるために一時停止する)
- pause button(一時停止ボタン)
- without pause(ためらいなく、中断なしで)
- pause in conversation(会話の合間の沈黙)
- pause in speech(スピーチ中の間)
- pause to reflect(振り返るために一時休止する)
- 語源: ラテン語の “pausa” (ギリシャ語で “pausis”) に由来するとされ、「停止」「中断」という意味を持ちます。
- 歴史的な使用: 古フランス語を経て、中世英語でも「短い中断」の意味で使われてきました。
- ニュアンス: 「pause」は一時的な休止というイメージが強く、状況を区切りたいときに使われます。落ち着いた印象を与えたり、緊張感を高めたりする効果も持ちます。
- 使用シーン:
- 口語・文章ともに広く使われます。
- フォーマル・インフォーマルどちらでもOKですが、プレゼンやスピーチで意図的に「間」を作りたいときなどは特に効果的です。
- 口語・文章ともに広く使われます。
- 可算名詞か不可算名詞か: 「pause」は可算名詞として扱われるのが一般的です。
- 例: “We took several pauses during our hike.”(ハイキング中に何度も休憩をとった。)
- 例: “We took several pauses during our hike.”(ハイキング中に何度も休憩をとった。)
- 一部のイディオムや熟語:
- “give (someone) pause” = 「(人)に躊躇させる、立ち止まらせる」
- 例: “This news gave me pause.”(このニュースを聞いて考え込んだ。)
- “give (someone) pause” = 「(人)に躊躇させる、立ち止まらせる」
- “Let’s pause the movie for a minute. I need to grab some snacks.”
(ちょっと映画を止めて。お菓子を取ってくるね。) - “After a long walk, I needed a short pause to catch my breath.”
(長い散歩の後、息を整えるために少し休憩が必要だった。) - “I pressed the pause button on the remote by mistake.”
(間違えてリモコンの一時停止ボタンを押してしまった。) - “Let’s take a pause here and review the data we’ve gathered so far.”
(ここで少し中断して、これまで集めたデータを振り返りましょう。) - “He inserted a strategic pause during the presentation to emphasize his point.”
(彼はプレゼンの中でポイントを強調するために戦略的な間を入れた。) - “We should pause the project until the new budget is approved.”
(新しい予算が承認されるまで、このプロジェクトを一時停止したほうがいいでしょう。) - “A brief pause in data collection allowed for recalibration of the instruments.”
(データ収集の短い中断が、装置の再校正を可能にした。) - “After this pause in our research, we resumed experiments under controlled conditions.”
(研究の中断後、管理された条件下で実験を再開した。) - “A significant pause in economic growth prompted revisions in fiscal policy.”
(経済成長の大きな停滞が財政政策の見直しを促した。) - break(休憩、休止)
- 「pause」より休憩時間がやや長い印象を与える。
- 「pause」より休憩時間がやや長い印象を与える。
- rest(休息)
- 肉体的・精神的回復のために休むニュアンスが強い。
- 肉体的・精神的回復のために休むニュアンスが強い。
- intermission(中断、幕間)
- 演劇やコンサートで使う「幕間の休憩」のような公式的な印象。
- 演劇やコンサートで使う「幕間の休憩」のような公式的な印象。
- halt(停止)
- かなりきっぱりとした「停止」の意味合いで、やや強め。
- かなりきっぱりとした「停止」の意味合いで、やや強め。
- continuation(継続)
- 「一時停止」に対して「続行・継続」を意味する。
- IPA: /pɔːz/(英国) /pɔz/(米国)
- アクセント: 【pause】は1音節なので、単語全体にストレスがかかっています。
- アメリカ英語とイギリス英語: イギリス英語では母音が長めの /ɔː/、アメリカ英語ではやや短め・曖昧気味の /ɔ/ になることが多いです。
- よくある間違い: /pauz/ のように
au
を別々に発音しがちですが、実際は /pɔːz/(ポーズ)のように滑らかに発音します。 - スペルミス: “pause” を “pouse” や “paus” と書いてしまう誤りが時々あるので注意。
- 同音異義語との混同: “paws”(動物の足)と発音が似ているため、発音・スペルの区別が大事。
- 試験対策:
- TOEICなどのリスニングで「音声が止まる」というシチュエーションで “pause” がアナウンスされることがあり、文脈で短い中断を意味していると判断する力が必要です。
- スピーキング試験などで意図的に「間」を表現する際に有用な単語です。
- TOEICなどのリスニングで「音声が止まる」というシチュエーションで “pause” がアナウンスされることがあり、文脈で短い中断を意味していると判断する力が必要です。
- 覚え方のコツ: “Pause = ポーズ” と日本語カタカナ語に近い発音で覚えられるので、親しみやすい単語です。
- 関連ストーリー: 映画を見ているときに一時停止ボタン(pause button)を押すイメージを持つと、単語と意味が結びつきやすくなります。
- 勉強テクニック: 会話の練習をするとき、自分であえて “pause” (間)を作って気持ちを整理する癖をつけると、実際の会話にも役立ちます。
- 原形 (base form): enrich
- 三人称単数現在形 (third person singular): enriches
- 過去形 (past tense): enriched
- 過去分詞形 (past participle): enriched
- 現在分詞形 (present participle / gerund): enriching
- 名詞 (noun): enrichment(豊かにすること、豊かさ、向上)
例)The enrichment of the program boosted participation. - 形容詞 (adjective): enriched(栄養分などが強化された、豊かになった)
例)enriched flour(強化小麦粉) - B2:中上級
(ニュースや学術的なトピックにも使われうる単語で、ある程度広い話題を理解できる人向け) - 接頭語 (prefix): “en-”
- 「~にする」「~を与える」というニュアンスを持つ
- 「~にする」「~を与える」というニュアンスを持つ
- 語幹 (root): “rich”
- 「豊かな」「裕福な」という意味を持つ根幹部分
- 「豊かな」「裕福な」という意味を持つ根幹部分
- 接尾語 (suffix): なし(“rich”に接頭語“en-”がつき、動詞化)
- enrichment(名詞):豊かにすること、強化
- rich(形容詞):豊かな、裕福な
- enriched(形容詞):強化された、豊かになった
- enrich one’s experience → 経験を豊かにする
- enrich one’s life → 人生を豊かにする
- enrich the soil → 土壌を肥沃にする
- enrich the flavor → 風味を良くする
- enrich the knowledge → 知識を広げる/深める
- enrich a relationship → 関係をより深める
- enrich the environment → 環境を充実させる
- culturally enrich a society → 社会を文化的に豊かにする
- enrich your mind → 心を豊かにする
- enrich the curriculum → カリキュラムを充実させる
- 語源: フランス語由来の “enrichir” (en- + riche “rich”)
- 歴史的には、「他人や自分の富を増やす」「価値を高める」という意味として使われてきました。現在では、必ずしも金銭的に「富む」だけでなく、「内面的・文化的な豊かさ」を高める場合にもよく使われます。
- 「人を裕福にする」という経済的意味で使うことも可能ですが、学問的・文化的な文脈で「質や内容を豊かにする」というニュアンスのほうが一般的に使われる場面が多いです。
- カジュアルとフォーマルのどちらでも使えますが、フォーマルな文章や学術的な文章でも使われやすい印象があります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を直接取る
- 例) This program enriches students’ learning experience.
- 例) This program enriches students’ learning experience.
- 受動態 (passive voice): be enriched (by / with ...)
- 例) The curriculum was enriched by various cultural activities.
- 例) The curriculum was enriched by various cultural activities.
- enrich A (with B): Aを(Bで)豊かにする
例) We enriched our garden with new plants and flowers. - be enriched by/through ...: …によって豊かになる
例) My mind was enriched by reading a variety of books. - “Reading novels really enriches my free time.”
- (小説を読むと、本当に余暇が充実するんだ。)
- (小説を読むと、本当に余暇が充実するんだ。)
- “Traveling abroad can enrich your perspective on life.”
- (海外旅行は人生観を広げてくれるよ。)
- (海外旅行は人生観を広げてくれるよ。)
- “Adding spices will enrich the flavor of the soup.”
- (スパイスを加えるとスープの風味が良くなるよ。)
- “We aim to enrich our product lineup to meet diverse customer needs.”
- (多様な顧客ニーズに対応するために、製品ラインナップを充実させることを目指しています。)
- (多様な顧客ニーズに対応するために、製品ラインナップを充実させることを目指しています。)
- “The workshop is designed to enrich employees’ professional skills.”
- (そのワークショップは従業員の専門スキルを向上させるために企画されています。)
- (そのワークショップは従業員の専門スキルを向上させるために企画されています。)
- “Introducing more training sessions will help enrich our team culture.”
- (より多くの研修セッションを導入することは、チーム文化を充実させる助けになるでしょう。)
- “The professor’s lectures significantly enriched our understanding of the subject.”
- (教授の講義は、私たちのその科目に対する理解を大いに深めた。)
- (教授の講義は、私たちのその科目に対する理解を大いに深めた。)
- “Collaborative research can enrich the quality of academic papers.”
- (共同研究は学術論文の質を向上させることができる。)
- (共同研究は学術論文の質を向上させることができる。)
- “Diverse data sources often enrich the depth of statistical analysis.”
- (多角的なデータソースは、統計分析の深みを増すことが多い。)
- enhance(強化する、より良くする)
- 「質・価値を高める」点で似ていますが、「さらによい状態へ引き上げる」というニュアンスが強いです。
- 「質・価値を高める」点で似ていますが、「さらによい状態へ引き上げる」というニュアンスが強いです。
- improve(改善する)
- より一般的に「良くする」という意味ですが、「豊かにする」よりは単純な「問題点を修正する」のイメージが強いです。
- より一般的に「良くする」という意味ですが、「豊かにする」よりは単純な「問題点を修正する」のイメージが強いです。
- augment(増やす、拡大する)
- 数量や規模を大きくする面が強調されます。「質」だけでなく「量」にも使われやすいです。
- 数量や規模を大きくする面が強調されます。「質」だけでなく「量」にも使われやすいです。
- boost(押し上げる、後押しする)
- 何かを急上昇させるイメージがあります。カジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- 何かを急上昇させるイメージがあります。カジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- impoverish(貧しくする、質を低下させる)
「~を貧困化・疲弊させる」という意味で、“enrich”の反対側にあたります。 - IPA: /ɪnˈrɪtʃ/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- アクセント(強勢)は “en*rich*” の “rich” の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音で大きな違いはありません。
- “リッチ”に近い音ですが、最初の “en-” が曖昧母音 /ɪn/(あるいは /ɛn/ で聞こえることも)になる点に注意しましょう。
- スペルの誤りで “enrech” と書いてしまったり、“enriche” と余分な “e” を付けてしまったりするミスが起こりがちです。
- 同音異義語としては特にありませんが、「enrich」と「rich」の区別に注意しましょう。先頭に “en-” を付けるだけで品詞・意味を大きく変える点がポイントです。
- TOEICや英検などの試験では、「ビジネスや学術的文脈での質向上」を問う問題で選択肢として出る場合があります。
- イメージ: “en-” は「中へ(into)」+「rich(豊かさ)」 → 「豊かさを中へ注ぎ込む」。
- 物事を豊かに「満たす」ようなイメージで捉えると記憶しやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “en” + “rich” → 短い単語なので、先頭の “en” と “rich” の区切りをしっかり覚えましょう。
- 「en〜」という動詞は他にも “enable,” “encourage,” “enlighten” など、「~できるようにする」「~に力を与える」類似イメージを持つものが多いのでまとめて覚えるのもおすすめです。
- numerically (副詞) 「数字に関して」「数値的に(見て)」
- numerical (形容詞) 「数の、数字の」
- B2(中上級): 一般的な会話においてもよく出てくるが、A1〜B1の段階では「many」「a lot of」を使うほうが馴染みやすいです。B2以降で語範囲を広げる上で習得すると自然な表現に繋がります。
- 語源・語幹: 「numerous」は、ラテン語の “numerosus”(数が多い)に由来します。
- 接頭語 / 接尾語: 特に目立つ接頭語や接尾語はありませんが、形容詞を作る “-ous” が接尾語として働いています。
- number (名詞) 「数」
- numerical (形容詞) 「数値の、数に関する」
- enumerate (動詞) 「列挙する」
- numerous times → 多数回
- numerous occasions → 多くの機会
- numerous examples → 多数の例
- numerous complaints → 多くの苦情
- numerous possibilities → 多くの可能性
- numerous reasons → 多数の理由
- numerous locations → 多くの場所
- numerous studies → 多数の研究
- numerous options → 多くの選択肢
- numerous challenges → 多くの課題
- ニュアンス: フォーマルにもカジュアルにも使える便利な単語です。例えば「たくさんの~がある」と言う際に “a lot of” よりもかしこまった印象を与えたいときに適しています。ただし、日常会話でも違和感なく使えます。
- 使用時の注意: “many” などと置き換え可能な場面も多いですが、文章やスピーチで説得力を高めたい場合に “numerous” を用いると、よりフォーマルなトーンになります。
- 形容詞なので、名詞を修飾して「数が多い」ことを表します。
- 可算・不可算名詞どちらにも使えます。例:
- “numerous mistakes” (可算名詞)
- “numerous evidence” (不可算でも実際には “evidence“ は不可算で使われますが、場合によっては “pieces of evidence” として可算風の表現にすることも)
- “numerous mistakes” (可算名詞)
- 文尾に副詞などをつけた文構造で、「numerous + 名詞 + (修飾語)」の形になることが多いです。
- there are numerous … → 「多くの~がある」
- one of the numerous … → 「数ある~のうちのひとつ」
- “I’ve heard that restaurant has numerous vegan options.”
→「あのレストランにはビーガン向けの選択肢がたくさんあるって聞いたよ。」 - “There were numerous people waiting in line, so I decided to come back later.”
→「並んでいる人がものすごく多かったから、後で戻ることにしたよ。」 - “We have numerous ways to spend our weekend. Which one do you prefer?”
→「週末の過ごし方はたくさんあるよ。どれがいい?」 - “Our company has received numerous inquiries about the new product.”
→「当社にはその新製品について、多数のお問い合わせをいただいております。」 - “Numerous clients have expressed interest in this service.”
→「多くのお客様がこのサービスに関心を示しています。」 - “We found numerous opportunities for market expansion in the recent report.”
→「最近の報告書には、市場拡大のための多くの機会が見いだされました。」 - “Numerous studies have demonstrated the effectiveness of this drug.”
→「多くの研究がこの薬の有効性を示している。」 - “There are numerous factors that influence language acquisition.”
→「言語習得に影響を与える要因は数多く存在する。」 - “This theory has been tested in numerous experiments with consistent results.”
→「この理論は数多くの実験で検証され、一貫した結果が得られている。」 - many: 「たくさんの」
- 最も基本的な言い方。会話・文章どちらでもOK。
- countless: 「数えきれないほどの」
- 数の大きさをさらに強調する。誇張表現としても使われる。
- plentiful / abundant: 「豊富な」
- “numerous” に比べ、資源や量自体が「豊富」であるニュアンス。
- various: 「さまざまな」
- 数の多さと同時に「種類の多様性」を強調したい場合に使う。
- few: 「少ない」「わずかな」
- limited: 「限られた」
- scarce: 「乏しい」「十分な量がない」
- 発音記号 (IPA)
- 米: /ˈnuː.mə.rəs/
- 英: /ˈnjuː.mə.rəs/ (イギリス英語では “ニュー” のように /njuː/ の音が出やすい)
- 米: /ˈnuː.mə.rəs/
- アクセント: “nu” (最初の音節) に強勢があります。
- よくある間違い: “nu*r*-” の部分を「ニューメロウス」のように曖昧にしてしまうことがあります。母音をしっかり「ヌー」「ニュ―」と発音し、後ろの “r” を意識すると正確です。
- スペルミス: 「numerous」を「numberous」と書いてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をする単語はありませんが、 “numeric” (数字の) などと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「数が多い」「多岐にわたる」を表す問題で置き換え可能な単語として出題されることがあります。 “numerous” と “various” の区別を問われることも。
- 「number(数)」がベースになった形容詞: “number + -ous” → “numerous”
- スペリングのポイント: u → m → e → r の順番をしっかりと暗記し、途中で “b” が入らないよう注意しましょう。
- イメージ: 「数字がいっぱい集まってあふれている感じ」をイメージすると、意味の「数が多い」が思い出しやすくなります。
- 英語: “runaway”
- 日本語: 「家出人」「逃亡者」「制御不能な状態(暴走)」
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 通常形: runaway (単数形)
- 複数形: runaways
- B2(中上級)
ある程度複雑な文章やニュースなどにも出てくる単語です。ネイティブとの会話でも登場する可能性が高いので、しっかり覚えておくとよいでしょう。 - run + away
「run」(走る)と「away」(離れて)の組み合わせが基になっています。
もともとの動詞フレーズ “run away” (逃げる)が名詞形になったと言えます。 - 「家出人」「逃亡者」
家や施設から望まれていない形で立ち去った人全般を指します。 - 「制御不能な状態・暴走」
車や列車が制御不能で走り続けている状況、あるいは「暴走した成功・事象」も含みます。 - 過去の英語形 “runaway” → 現代の形容詞 “runaway”
- 「run away」は動詞句として「逃げ去る・逃亡する」という意味で使います。
- 混同注意: “runway” は「滑走路」で意味が異なります。
- runaway child(家出した子ども)
- runaway slave(逃亡奴隷)
- runaway bride(逃げた花嫁)
- runaway train(暴走する列車)
- runaway car(暴走する車)
- runaway success(大成功・圧倒的成功)
- runaway victory(圧勝)
- runaway situation(収拾がつかない状況)
- runaway reaction(暴走反応、制御不能な反応)
- runaway hit(大ヒット)
- 中英語から “run away” という動詞フレーズがあり、これが名詞としても機能するようになったのが「runaway」です。
- 家出人や逃亡者というニュアンスのほか、「制御がきかない状態」(特に乗り物の暴走や物事の急激な成功)を指すようになりました。
- カジュアルな会話からニュース報道、文学作品まで幅広く使用されます。
- “runaway” は「runway(滑走路)」とスペリングが似ていて混同されやすいですが、全く別の意味なので注意が必要です。
- 感情的な響きとしてはネガティブな要素が強いですが、形容詞としての“runaway success”のようにポジティブな出来事にも使われます。
名詞としての使い方
- 可算名詞なので、「a runaway」「the runaway」「two runaways」のように冠詞や複数形で扱います。
- 例: “We caught a runaway this morning.”(今朝、逃亡者を捕まえた)
- 可算名詞なので、「a runaway」「the runaway」「two runaways」のように冠詞や複数形で扱います。
形容詞としての使い方
- 例: “a runaway victory”
- 「圧倒的な」「制御不能の」という意味で、主に名詞を修飾します。
- 例: “a runaway victory”
イディオム・構文例
- “Runaway train of thought” → 「止まらない(収拾のつかない)思考の連鎖」
- “He’s a runaway.” → 「彼は逃亡中だ。」(家出や窃盗など言及する文脈による)
- “Runaway train of thought” → 「止まらない(収拾のつかない)思考の連鎖」
- “I read a story about a runaway who was found after two weeks.”
(2週間後に見つかった逃亡者についての記事を読んだよ。) - “My cousin was a runaway when she was a teenager, but she came back home safely.”
(いとこはティーンエイジャーの頃家出をしたけど、無事に戻ってきたんだ。) - “There was a news report about a runaway train causing major delays.”
(暴走する列車によって大きな遅れが発生しているというニュースがあったよ。) - “Our new product turned out to be a runaway success in the market.”
(うちの新製品は市場で大成功を収めたよ。) - “We’re aiming for a runaway victory over our competitors this quarter.”
(今期は競合他社に圧勝することを狙っています。) - “Careful planning helps prevent any runaway expenses.”
(慎重な計画で、歯止めのきかない支出を防ぐことができます。) - “The researchers warned about the runaway effects of climate change.”
(研究者たちは気候変動の制御不能な影響について警鐘を鳴らしました。) - “A runaway reaction in the lab can be extremely dangerous.”
(実験室での暴走反応は非常に危険です。) - “Historians studied the impact of runaway slaves on social movements.”
(歴史家たちは、逃亡奴隷が社会運動に与えた影響を研究した。) - fugitive(逃亡者)
- 「法律や追っ手から逃げている人」という意味が強い。
- 「法律や追っ手から逃げている人」という意味が強い。
- escapee(脱走者)
- 「刑務所や収容所などから逃げた人」。よりフォーマル・法的なニュアンス。
- 「刑務所や収容所などから逃げた人」。よりフォーマル・法的なニュアンス。
- absconder(失踪者、逃亡者)
- 法的・公的文書などで使われるやや硬い表現。
- stay(とどまること)
- homebody(家にこもりがちな人;対義語とまではいかないが対照的な存在)
- アメリカ英語: /ˈrʌnəweɪ/
- イギリス英語: /ˈrʌnəweɪ/
- “runaway” の “run” は [rʌn] と「ラ」寄りの発音で、 “runway(滑走路)” と混同しないように注意しましょう。
- “-away” の部分は [əweɪ](「アウェイ」)と発音し、軽めに流します。
- “runaway” と “runway” の混同
- 意味もスペルも異なるので注意が必要。
- 意味もスペルも異なるので注意が必要。
- スペルミス
- “run-a-way” などと途中でハイフンを入れる必要はありません(ただし古い文献や詩的表現ではあり得ます)。
- “run-a-way” などと途中でハイフンを入れる必要はありません(ただし古い文献や詩的表現ではあり得ます)。
- 同音異義語との区別
- “run away”(動詞フレーズ)と “runaway”(名詞・形容詞)を混同しやすい。文脈で判断すること。
- “run away”(動詞フレーズ)と “runaway”(名詞・形容詞)を混同しやすい。文脈で判断すること。
- 試験対策
- TOEIC や英検では読解問題や文脈において、「逃亡者」や「制御不能な状態」の意味を問われることがあります。
- 「run(走る)+ away(離れて)」=「逃げる」というイメージをまず固める。
- 名詞として形が固まった「runaway」は「逃亡者、家出人」または「暴走状態」。
- 文字どおり「走って離れて行くイメージ」が覚えやすさのポイントです。
- “runaway success” や “runaway victory” のように前に名詞を修飾する形容詞的用法も一緒に覚えると発展的な活用ができます。
- この単語は、日常生活からビジネスシーンの比喩表現(例: “career ladder”)まで幅広く使われます。
- また英国英語では、ストッキングなどに「伝線が走る」ことを動詞で “to ladder” と言う場合があります。
- 名詞: 基本形 “ladder”
- 複数形: “ladders”
- 動詞: “ladder” (主に英: ストッキングなどが伝線する際に使われる)
- 例) “My tights have laddered.”(タイツに伝線が走った)
- 物の名前としては比較的早い段階で学習する単語です。
- 日常生活でもよく目にする道具で初歩的語彙ですが、比喩表現まで扱う場合はB1〜B2レベルの理解が必要になるかもしれません。
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “ladder” 全体が語幹となります。
- “step ladder” (折りたたみはしご/脚立)
- “extension ladder” (伸縮可能なはしご)
- “career ladder” (キャリアの階段、出世の道)
- “social ladder” (社会的地位の階段)
- climb a ladder
(はしごを登る) - go up the ladder
(はしごを上る / 出世する) - come down the ladder
(はしごを降りる) - fall off a ladder
(はしごから落ちる) - hold the ladder
(はしごを支える) - lean a ladder against the wall
(はしごを壁に立てかける) - a rung of the ladder
(はしごの横木 / (比喩的に)階層の一部) - the next rung on the career ladder
(キャリアの次のステップ) - top of the ladder
(はしごの頂点 / 社会的に高い地位) - pull up the ladder behind you
(自分だけ恩恵を受けて後の人に手を貸さない、比喩的表現) - 「ladder」は古英語の “hlǣder” に由来し、さらに古くは「登る、昇る」の概念と関連があるとされています。
- 主に「昇降のための道具」を指す具体的な意味で使われ、そこから転じて「階層的に上昇する」ことの比喩表現としても広く浸透しました。
- 口語でも文章でも使われます。比喩的な用法(“career ladder”など)はビジネスやフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話では、単純に「道具としてのはしご」を指す場合がほとんどです。
可算名詞として扱われます。
- 例) “I need a ladder.” → (1本のはしごが必要)
- 例) “There are two ladders in the garage.” → (ガレージに2本のはしごがある)
- 例) “I need a ladder.” → (1本のはしごが必要)
動詞として“ladder”を使う場合は、主に英国英語で「ストッキングが伝線する」意味です。自動詞的にも他動詞的にも用いられます。
- 自動詞例: “My tights have laddered.” (タイツが伝線した)
- 他動詞例: 実際はあまり頻度は高くありませんが、「ストッキングに伝線を作る」というニュアンスで使うこともあります。
- 自動詞例: “My tights have laddered.” (タイツが伝線した)
構文上の注意点
- “ladder” は基本的には道具を示す名詞ですので、文中で目的語には直接ならず「climb a ladder」「use a ladder」のように他の動詞と一緒に使うことが多いです。
“Could you hold the ladder while I climb up?”
(私が上る間、はしごを支えてもらえますか?)“Be careful not to fall off the ladder.”
(はしごから落ちないように気をつけてね。)“This ladder is a bit too short to reach the roof.”
(このはしごだと屋根まで届くには少し短いね。)“I’m hoping to move up the corporate ladder in the next few years.”
(ここ数年で会社の出世街道を上がりたいと思っています。)“We need a solid plan to climb the ladder of success.”
(成功の梯子を上るためにはしっかりとした計画が必要です。)“It’s important to recognize that each rung on the career ladder matters.”
(キャリアのはしごのそれぞれの段階が大切だと認識することが重要です。)“The socio-economic ladder represents the hierarchical structure of society.”
(社会経済的なはしごは、社会の階層構造を示しています。)“His research focuses on how individuals ascend the academic ladder.”
(彼の研究は、人々が学問の階段をどのように上っていくかに焦点を当てています。)“A rift in the organizational structure can disrupt one’s progress up the managerial ladder.”
(組織構造の不和は、管理職の階段を上る過程を妨げる可能性があります。)- “steps” (ステップ)
- 主に足をかける段差をイメージ。固定された階段の意味合いが強い。
- 主に足をかける段差をイメージ。固定された階段の意味合いが強い。
- “staircase” / “stairs” (階段)
- 建物に常設された階段のことで、物として取り外せないニュアンス。
- 建物に常設された階段のことで、物として取り外せないニュアンス。
- “scaffold” (足場)
- 建築現場などで作られる大がかりな足場。移動式ではない場合も多い。
- 「はしご」の直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「ground level(地面の高さ)に留まること」や「elevator(エレベーター)」など、登る手段が異なるものと対比される場合があります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈlæd.ə(r)/
- アメリカ英語: /ˈlæd.ɚ/
- イギリス英語: /ˈlæd.ə(r)/
アクセント (強勢): 最初の “lad” の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では語尾の “r” があまりはっきり発音されない場合が多いです (/ˈlædə/)。
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音します (/ˈlædɚ/)。
- イギリス英語では語尾の “r” があまりはっきり発音されない場合が多いです (/ˈlædə/)。
よくある発音ミス
- “latter” (後者) と混同して “latter” のように発音してしまう。
- アクセントを後ろにずらしてしまう。→ 正しくは “LAD-der”。
- “latter” (後者) と混同して “latter” のように発音してしまう。
- スペリングミス: “ladder” を “lader” や “laddr” と書き間違える。
- 同音・類似表現: “latter” (後者) と混同しやすい。
- TOEIC・英検などの試験対策
- “climb the corporate ladder” のようなビジネス比喩表現が文脈把握問題に出ることがあります。
- “ladder” 自体は日常用語としてリスニングやリーディングで出題される可能性もあるため、しっかりスペルと意味を確認しておきましょう。
- “climb the corporate ladder” のようなビジネス比喩表現が文脈把握問題に出ることがあります。
- 「ラダー = 上下を行き来するアイテム」というイメージを頭に焼き付けると覚えやすいです。
- “lad” + “der” と2つの音節が合体していると感じると、スペリングミスも減るでしょう。
- 「出世のはしごをのぼる(climb the career ladder)」という比喩表現を思い浮かべて覚えると、ビジネスや日常会話どちらでも役立つでしょう。
- 副詞のため、形の変化はありません(比較級・最上級は通常つきません)。
- 形容詞: public (公の、公共の)
- 例: “public transportation” (公共交通機関)
- 例: “public transportation” (公共交通機関)
- 名詞: the public (大衆、人々)
- 例: “The public was outraged by the decision.” (大衆はその決定に憤慨した)
- B2(中上級): 新聞やビジネス上でのフォーマルな文章、報道発表などでよく使われるため、中上級レベルの語彙として位置づけられます。
- public (形容詞/名詞) + -ly (副詞を作る接尾辞)
- speak publicly
- 公の場で話す
- 公の場で話す
- publicly announce
- 公に発表する
- 公に発表する
- publicly endorse
- 公に支持を表明する
- 公に支持を表明する
- publicly criticize
- 公に批判する
- 公に批判する
- publicly disclose
- 公に公表する
- 公に公表する
- publicly available
- 公開されている
- 公開されている
- publicly humiliate
- 公に侮辱する
- 公に侮辱する
- publicly apologize
- 公に謝罪する
- 公に謝罪する
- publicly proclaim
- 公に宣言する
- 公に宣言する
- publicly funded
- 公的資金で賄われる
- ラテン語の “publicus” (“人々”を表す “populus” から派生) が起源。
- “-ly” は古英語の副詞形成用の接尾語。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- “to do something publicly” のように不定詞の直後に置いて、「公の場で〜する」という意味を作ることが多いです。
- 口語でも書き言葉でも使用できますが、公式声明や報道文脈で特によく見られます。
- フォーマル度は中程度で、カジュアルな場面でも問題なく使えます。
- “I don’t want to discuss this issue publicly; let’s talk in private.”
(この問題を公の場で話したくないから、内密に話そう。) - “She publicly thanked everyone for their support.”
(彼女はみんなの支援に対して公の場で感謝を述べた。) - “I can’t believe he publicly admitted his mistake.”
(彼が間違いを公に認めたなんて信じられないよ。) - “The CEO publicly announced the company’s new strategy.”
(CEOは会社の新戦略を公に発表した。) - “We need to clarify our stance publicly before the press conference.”
(記者会見の前に、公の場で我々の立場を明確にする必要がある。) - “They publicly committed to reducing carbon emissions by 50%.”
(彼らは炭素排出量を50%削減すると公に約束した。) - “The research findings were publicly disclosed at the international conference.”
(その研究結果は国際学会で公に公表された。) - “Scholars often publicly debate controversial theories.”
(学者たちはしばしば物議を醸す理論について公に議論する。) - “The university publicly supports open-access publication.”
(その大学はオープンアクセスでの出版を公に支持している。) - openly(公然と、率直に)
- 「秘密にせずオープンに」という点で似ていますが、personalな感情や考えも率直に表す場合に使用されることが多いです。
- 「秘密にせずオープンに」という点で似ていますが、personalな感情や考えも率直に表す場合に使用されることが多いです。
- in public(人前で)
- 日常的な表現で、砕けた場面でよく使われる言い方です。
- 日常的な表現で、砕けた場面でよく使われる言い方です。
- overtly(あからさまに、公然と)
- 「隠さずに公然と」という点で似ていますが、ニュアンスがやや強めで、隠された意図が全くない場合に用いられます。
- privately(私的に、内密に)
「他人が知らない状態で」「個人的に」という意味です。「publicly」の正反対にあたります。 - 発音記号(IPA): /ˈpʌblɪkli/
- アメリカ英語: アクセントは第1音節 “púb” に置かれます。[pʌ́b.lɪk.li]
- イギリス英語: 同じく第1音節にアクセントが置かれます。発音の違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い: “public” の “u” を /ə/ のように弱く発音しすぎて “pəblicly” にならないように注意しましょう。
- スペルミス: “publicly” の中間の “i” を忘れて “publicly” と書かずに “publicy” と間違いやすいので注意。
- 同音異義語: とくに紛らわしい同音異義語はありませんが、「public」と「publish」を混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス系文章やニュース記事で登場することが多いです。文章中で「公式に」「公開される形で」という文脈を読み取ることで、単語の意味が推測できます。
- 「public」の“lic”と「ly」を意識する: “publ-ic-ly” と3つに分けて覚えるとスペルミスが減ります。
- イメージ: “人目に触れる場所に大きく掲示するイメージ” を思い浮かべると「publicly」の意味がわかりやすいです。
- 勉強テクニック: ビジネスニュースや公式アナウンスなどでよく使われる表現なので、そういった英語記事を読む際に意識してチェックしてみると自然に覚えられます。
(Tap or Enter key)
The emperor ruled over the kingdom with absolute power.
The emperor ruled over the kingdom with absolute power.
The emperor ruled over the kingdom with absolute power.
Explanation
皇帝は絶対的な権力を持って王国を統治した。
emperor
1. 基本情報と概要
単語: emperor
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
“Emperor” refers to a male ruler of an empire or a very large territory under a single sovereign authority.
日本語での意味:
「皇帝」のことです。非常に大きな領土や帝国の支配者を指します。国王(king)よりもさらに大きい領土を統治するイメージです。権力の頂点に立つ支配者を示す厳かなニュアンスがあります。
「皇帝」は王様より格上の支配者をイメージできますが、現代では実際に「皇帝」の称号を持つ国・地域は限られています。
活用形:
※形容詞形に「imperial(帝国の、皇帝の)」があります。また女性形として「empress(女帝、皇后)」があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
皇帝の概念自体が日常会話で頻繁に登場しないため、やや難しめの語彙として認識されることがありますが、歴史や政治などの文脈では比較的よく出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム(直接的なものは少ないが関連表現)
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (厳密には対義語ではないが対比的に挙げられるもの)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈɛmpərər/
アクセント: 第1音節 “em” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「emperor」は歴史上の偉大な支配者やファンタジー作品の頂点をイメージする単語です。ローマ帝国から日本の天皇に至るまで、幅広い文化的背景があります。印象的な単語なので、一度頭に入ると忘れにくいはずですよ。
皇帝;(日本の)天皇
(Tap or Enter key)
She is an outstanding student.
She is an outstanding student.
She is an outstanding student.
Explanation
彼女は優れた学生です。
outstanding
以下では、形容詞「outstanding」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: outstanding
日本語: 目立って優れている、極めて優秀な、顕著な
意味と使われ方
「outstanding」は形容詞として用いられ、下記のようなニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
※「outstanding」は基本的に形容詞として使われますが、副詞形の「outstandingly」も存在します。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
つまり「群れから外に立つ」「際立って見える」といったイメージが語源にあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
※文脈によっては「outstanding issue」のように「未解決・未処理の」というやや異なる意味(「残っている」)で使われることもあります。
3. 語源とニュアンス
語源
「outstanding」は古英語や中英語から派生しており、もともと「他から際立って外に立っている(目立っている)」というイメージが含まれています。そこから「抜きんでた」「他に比べて優れた」という意味になりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「outstanding」は、これらの語と比較すると、ポジティブな評価がより強調されているのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「outstanding」の詳細な解説です。学習や実践でぜひ活用してみてください。
傑出した;目立った;顕著な
未払いの;残っている,
未決の;未解決の
(Tap or Enter key)
I made a booking for a table at the restaurant.
I made a booking for a table at the restaurant.
I made a booking for a table at the restaurant.
Explanation
私はレストランのテーブルの予約をしました。
booking
1. 基本情報と概要
単語: booking
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A “booking” is an arrangement or reservation made in advance, often for a service such as a hotel room, a restaurant, a show, or travel.
意味(日本語): 「予約」「申し込み」という意味です。ホテルに泊まる予約や、レストランの席の予約、飛行機や電車の切符などの予約に幅広く使われます。日常的に「予約を取る」というときに便利な単語です。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル目安: B1(中級)
「booking」は旅行サイトや日常会話でよく使われるため、やや基本的ではありますが、慣れない英語学習者には少し発展的な単語として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・公的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “booking” の詳細解説です。旅行やレストランの予約などの日常シーンやビジネスシーンでも多用される、便利な単語なのでぜひ使ってみてください。
(座席や切符などの)予約;(芸能人の)出演契約
(Tap or Enter key)
I use a remote control to operate the TV.
I use a remote control to operate the TV.
I use a remote control to operate the TV.
Explanation
テレビを操作するためにリモコンを使います。
remote control
1. 基本情報と概要
単語: remote control
品詞: 名詞
意味(英語): A device used to operate or control a machine (such as a TV, DVD player, or other electronic devices) from a distance.
意味(日本語): ある機械(テレビやDVDプレーヤーなど)を離れた場所から操作するための装置、いわゆる“リモコン”のことです。「離れた場所にいながら操作する」というニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“remote control”の詳しい解説です。日常生活で目にする「リモコン」を指す言葉として、ぜひしっかり覚えましょう。
遠隔操作,リモコン(リモートコントロール)
(Tap or Enter key)
There was a momentary pause in the talk.
There was a momentary pause in the talk.
There was a momentary pause in the talk.
Explanation
話がちょっと途切れた。
pause
1. 基本情報と概要
英単語: pause
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・論文など(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pause」の詳細解説です。小休止や一時停止の観点で考えると、状況に合わせて使いやすい単語なので、ぜひ上手に使ってみてください。
小休止,中断,休息;(会話,読み書きの間に入れる)一息,一区切り
(音楽の)延音記号,フェルマータ
(Tap or Enter key)
Reading books can enrich your mind.
Reading books can enrich your mind.
Reading books can enrich your mind.
Explanation
本を読むことはあなたの心を豊かにすることができます。
enrich
(…で)〈社会・人など〉‘を'裕福にする,金持ちにする《+名+by+名》 / (…で)〈生活・心・文化など〉‘を'豊かにする,充実させる《+名+by(with, through)+名》 / (ある成分・要素などを加えて)…‘の'質を向上させる《+名+by+名(doing)》
以下では、“enrich”という動詞について、学習者に優しい解説を心がけながら、マークダウン形式で詳しくご説明します。
1. 基本情報と概要
英単語: enrich
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
To improve or enhance the quality or value of something by adding or contributing beneficial elements.
意味(日本語):
「(何かに良い要素を加えることで)価値や質を高める」「豊かにする」
「enrich」は、たとえば経験や知識、生活などをより良く、より豊かな状態にする時に使われる動詞です。「お金を増やす」というよりは、「内容や質を充実させる」というニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “enrich” の詳細解説です。価値や内容を「豊かにする」「向上させる」という使い方として、学習やビジネスの場面で使いやすい動詞です。ぜひ覚えてみてください。
(…で)〈生活・心・文化など〉‘を'豊かにする,充実させる《+名+by(with, through)+名》
(ある成分・要素などを加えて)…‘の'質を向上させる《+名+by+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
There are numerous books in the library.
There are numerous books in the library.
There are numerous books in the library.
Explanation
図書館には非常に多くの本があります。
numerous
1. 基本情報と概要
単語: numerous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): existing in large numbers; very many
意味(日本語): 「数が多い」「非常にたくさんある」
「numerous」は、ものや人の数が多いときに使う形容詞です。日常会話からビジネス、研究論文など、幅広い場面でよく使われます。日本語の「多数の」「数多くの」に相当し、「たくさんある」というニュアンスを表現するときに便利です。
活用形
形容詞であるため、動詞のような「時制」による活用はありません。ただし、副詞形としてnumerously(例:「彼らは数多くの形で支援した」= “They supported in numerous ways” のように置き換えて副詞的に使う)や、名詞形として numerousness(数が多いこと)が存在します。実際に使われる頻度はそれほど高くありませんが、文献などでは見かける場合があります。
ほかの品詞形の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「numerous」はラテン語由来の“numerosus”から来ており、歴史的には「数が多いこと」を強調する表現として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル度合い: ビジネスやアカデミックな文章で “numerous” を使うと、ややかしこまった印象を与えますが、全体の文脈次第でカジュアルにも使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「numerous」の詳細解説です。多様な場面で「たくさんの」という意味を的確に表せる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
多数から成る(を含む)
非常に多い,多数の(very many)
(Tap or Enter key)
The police are searching for the runaway.
The police are searching for the runaway.
The police are searching for the runaway.
Explanation
警察は逃亡者を捜しています。
runaway
以下では、名詞「runaway」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
“runaway” は、主に「(家や拘束状態などから)逃げた人」という意味と、「手に負えなくなった状態」という意味があります。例えば、家出した子どもを指す場合や、列車や車が暴走している様子を示すときにも名詞として使われます。日常的にも、ニュースなどで「走り去った犯人」や「暴走した車」を指して使われることがあります。
品詞・活用形
「runaway」は、他に形容詞として「圧倒的な」「制御できなくなった」「予想外に急激な」という意味でも使われます(例: a runaway success = 圧倒的成功)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
関連語(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・研究的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“runaway” は「逃亡」「暴走」といった行動のニュアンスがあるため、反意語は「留まる」「落ち着いている」方向の言葉となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらもアクセント(強勢)は最初の “run” の部分(第一音節)にきます。
発音の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「runaway」の詳細解説です。スペルと発音、そして「制御不能」「逃亡者」といったニュアンスの両方をしっかりつかんでいただければ、さまざまな場面で正確に使えるようになるでしょう。ぜひ活用してみてください。
逃亡者,脱走者;逃げた馬
(Tap or Enter key)
He climbed up the ladder to reach the roof.
He climbed up the ladder to reach the roof.
He climbed up the ladder to reach the roof.
Explanation
彼は屋根にたどり着くためにはしごを登った。
ladder
名詞 ladder
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: ladder
品詞: 名詞 (場合によっては動詞として使われることもあり)
意味 (英語):
A piece of equipment consisting of two vertical bars or ropes joined to each other by a series of horizontal steps, used for climbing up or down.
意味 (日本語):
「はしご」のことです。上や下へ移動するときに使用する、縦の支柱と横の段からなる道具です。ご家庭や建設現場などでよく使われます。日常的な道具ですが、比喩的に「社会的地位を上がる」にも使われる場面があります。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語例
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的背景
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “ladder” は移動可能で必要なときに取り出して使う、というニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ladder” の解説です。はしごの物理的な意味だけでなく、比喩的にもよく使われる表現なので、ぜひ例文ごと覚えて活用してみてください。
はしご
(立身出世の)手段,手づる
《英》(靴下・編み物などの)伝線,ほつれ(《米》run)
(Tap or Enter key)
The company publicly announced its new product.
The company publicly announced its new product.
The company publicly announced its new product.
Explanation
会社は公に新製品を発表しました。
publicly
1. 基本情報と概要
単語: publicly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): In a manner that is open to the public or to everyone; not privately.
意味(日本語): 公に、公開の場で、人目に触れる形で。
「publicly」は「公に」「皆が知る形で」という意味を持つ副詞です。誰からも見える場所や状態、あるいは誰もが知り得る形で行う、というニュアンスがあります。主に公式発表やSNSなど、周囲の人にオープンに何かを行う場面で用いられます。
活用形
他の品詞の形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「public」はラテン語の“publicus” (人々に関わる、公の) に由来し、“-ly”は「〜なやり方で」という副詞の形成に使われる接尾語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
「publicly」は「誰もが知る状況」「公衆の目に触れる形」での行為を示すため、ビジネスや公式の発表、ニュース報道などで多用されます。一方で個人的な感情や内輪で話す場合には「publicly」とはあまり言わず「openly」や「in front of others」など別表現を使うことがあります。ややフォーマル〜中立的な響きがあるため、かしこまった場面でも使いやすい単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「publicly」の詳細な解説です。人の目に触れる形で何かを行うときによく使われますので、特に公式の発表やニュースなどの文脈で注意してみてください。
公的に,公衆によって
公に,公然と;おおっぴらに
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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