和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- (to) stop sleeping
- (to) make someone stop sleeping
- 目を覚ます、起きる
- (人を)起こす
- 現在形: wake, wakes
- 過去形: woke
- 過去分詞形: woken
- 現在分詞形: waking
- 形容詞: awake (形容詞として「目が覚めている状態」を表す)
- 名詞: wake (ただし、名詞としては船の通った後にできる「航跡」など、全く別の意味を示すことがあります)
- 語幹: “wake”
- 関連語: “awake” “waken” など
- wake up (someone) – (人を)起こす
- wake up early – 早起きする
- wake up late – 寝坊する
- can’t wake up – なかなか起きられない
- wake from a dream – 夢から覚める
- wake the baby – 赤ちゃんを起こす
- wake (someone) in the middle of the night – 真夜中に(誰かを)起こす
- wake with a start – 飛び起きる
- wake refreshed – すっきり目覚める
- wake feeling tired – 疲れたまま起きる
- ニュアンス・使用上の注意
- 「wake up」はカジュアルでもフォーマルでも使えます。
- 誰かを起こす場合は「wake somebody up」、自分が起きる場合は「wake up」または自動詞で使われます。
- 「wake to find …」のような構文もあり、「起きてみると…」というニュアンスを伝えたい時によく使われます。
- 「wake up」はカジュアルでもフォーマルでも使えます。
自動詞/他動詞:
- 自動詞: I usually wake at 7 a.m.(私はたいてい朝7時に起きる)
- 他動詞: Please wake me at 7 a.m.(朝7時に起こしてください)
- 自動詞: I usually wake at 7 a.m.(私はたいてい朝7時に起きる)
一般的な構文
- wake (自動詞) + 時間 / up
- “I wake at 6 every morning.”
- “I wake at 6 every morning.”
- wake (他動詞) + 目的語
- “Could you wake me at 5 tomorrow?”
- wake (自動詞) + 時間 / up
イディオム
- “wake up to something” → 「何かを認識し始める、気づく」
例: “He finally woke up to the fact that he needed more exercise.”(彼は運動不足である事実にようやく気づいた。)
- “wake up to something” → 「何かを認識し始める、気づく」
- “I usually wake up at seven.”
(私は普段7時に起きます。) - “Don’t wake the baby, he just fell asleep.”
(赤ちゃんを起こさないで。やっと寝たところだから。) - “I woke up late this morning and missed the bus.”
(今朝は寝坊してバスに乗り遅れました。) - “Could you wake me up at 5 a.m. for our early meeting?”
(早朝ミーティングがあるので、5時に起こしてもらえますか?) - “I woke up before the alarm to review my presentation.”
(プレゼンを復習するために、アラームより先に目覚めました。) - “If you wake up early, you can avoid the rush hour.”
(早く起きれば、ラッシュアワーを避けられますよ。) - “Researchers are investigating how individuals wake from deep sleep.”
(研究者たちは、人が深い眠りからどのように目覚めるのかを調査しています。) - “The patient was able to wake spontaneously after surgery.”
(その患者は手術後に自然に目覚めることができました。) - “We must wake to the consequences of climate change.”
(私たちは気候変動の影響に気づかなければなりません。) - “awaken” (起こす、目覚めさせる/目覚める)
- “awaken”は「目を覚ます」の意味ですが、ややフォーマル。
例: “The sound of rain awakened me.”
- “awaken”は「目を覚ます」の意味ですが、ややフォーマル。
- “arouse” (目覚めさせる/喚起する)
- “arouse”は「感情を呼び起こす」という意味合いが強い。
例: “The speech aroused public interest.”
- “arouse”は「感情を呼び起こす」という意味合いが強い。
- “get up” (起き上がる)
- ベッドなどから「起き上がる」物理的な動作を強調。
- “sleep” (眠る)
- “doze off” (うとうとする)
- “nod off” (うたた寝する)
- 発音記号(IPA): /weɪk/
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: ほぼ同じ [weɪk] です。
- 強勢(アクセント): 単音節語なので明確なアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い: /waɪk/ のように誤って /eɪ/ を /aɪ/ で発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “wake” と “woke” / “woken” はスペルが似ているため混乱しやすい。
- 動詞の活用形の混同: 過去形は “woke”、過去分詞形は “woken” と覚えましょう。
- “awake” との混同: “awake” は形容詞としても動詞としても使われるが、活用や文の形が異なります。
- TOEIC・英検などの試験対策: 英文読解や日常会話パートで「起きる」「起こす」の文脈がよく出題されます。時制や目的語の有無に注意して答えられるようにしましょう。
- 「ウェイクボード」(wakeboard) を思い出すと、水上でのボードの“引き波(wake)”と関連づけられますが、動詞の“wake”は「起きる、起こす」というイメージで覚えやすいでしょう。
- “wake up”を「ウェイクアップ」とカタカナで繰り返し音読すると、イメージが湧き、「起きる」と結びつきやすいです。
- スペルを覚えるときは “wake” → 「W + A + KE(家に帰る、エッケ)…」など自分なりの語呂合わせを考えると覚えやすいです。
- 原形: guilty
- 比較級: guiltier
- 最上級: guiltiest
- 名詞: guilt(罪悪感、罪)
- 副詞: guiltily(罪悪感を覚えながら)
- B2: 日常会話をこなすにも十分な語彙力があるレベルです。
- 実際に法的な文脈やニュース、会話などで“guilty”がよく出てきます。
- “guilty” には明確な接頭語や接尾語は含まれていませんが、名詞形 “guilt” に形容詞化するための “-y” がついていると考えられます。
- “guilt” (名詞: 罪悪感) + “-y” (形容詞化する接尾語)
- guilt (名詞): 罪悪感
- guiltless (形容詞): 罪のない
- guiltily (副詞): 罪悪感をもって
- be found guilty of ~「〜の罪で有罪とされる」
- plead guilty to ~「〜に対して罪を認める」
- feel guilty about ~「〜について罪悪感を感じる」
- have a guilty conscience「罪悪感を抱えている」
- a guilty verdict「有罪判決」
- guilty as charged「告発どおりに有罪で/仰るとおりで(カジュアルに自嘲気味に使うことも)」
- guilty plea「有罪答弁」
- the guilty party「責任のある(有罪の)当事者」
- guilty look「やましそうな表情」
- return a guilty verdict「(陪審などが)有罪評決を下す」
- 語源: 中英語(15世紀頃)の “gilt” (罪を犯す) + 形容詞化する “-y” から来ているとされます。
- 歴史的変遷: 古英語の “gylt” が名詞として「犯罪・罪」類義の意味を持ち、それが派生して “guilt”「罪悪感」となり、さらに形容詞形が “guilty” です。
- 微妙なニュアンス:
- 法的に「有罪」の場合にも使われるため、重い響きがある一方、日常会話的に「ちょっと悪いことをした(ケーキを食べ過ぎた、宿題をさぼった、など)」にも “I feel guilty.” と気軽に使います。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルの場では法的な「有罪」の意味で用いられることが多いです。
- 法的に「有罪」の場合にも使われるため、重い響きがある一方、日常会話的に「ちょっと悪いことをした(ケーキを食べ過ぎた、宿題をさぼった、など)」にも “I feel guilty.” と気軽に使います。
- “guilty” は形容詞なので、主に be動詞 と組み合わせて使われることが多いです (e.g., He is guilty of fraud.)。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので単独の可算・不可算は関係しませんが、派生した名詞 “guilt” は不可算名詞として扱います。
- イディオム:
- guilty as charged: 告発どおりに有罪である、または「私が悪うございました!」といったニュアンスのカジュアル表現。
- have a guilty conscience: 「やましい気持ちがある」、良心が痛む状態を指す。
- guilty as charged: 告発どおりに有罪である、または「私が悪うございました!」といったニュアンスのカジュアル表現。
“I feel guilty about eating the whole cake by myself.”
- (訳)「ケーキを全部ひとりで食べちゃって罪悪感があるなあ。」
“Don’t feel guilty. It was just an accident.”
- (訳)「罪悪感を抱く必要はないよ。それはただの事故だったんだから。」
“She gave me a guilty smile when I asked her about the surprise party.”
- (訳)「サプライズパーティーのことを聞いたら、彼女は何やらやましそうに笑った。」
“He was found guilty of leaking company secrets.”
- (訳)「彼は社内機密を漏洩した罪で有罪と判定されました。」
“The board decided to terminate the contract of any employee who pleads guilty to fraud.”
- (訳)「取締役会は、詐欺の罪を認めた社員との契約を打ち切ることを決定しました。」
“I feel guilty about not meeting the deadline.”
- (訳)「締め切りを守れなかったことに罪悪感を感じています。」
“The jury returned a guilty verdict after reviewing the evidence.”
- (訳)「陪審団は証拠を検討し、有罪評決を下しました。」
“The defendant was found guilty of manslaughter.”
- (訳)「被告は過失致死の罪で有罪とされた。」
“In psychological terms, the study examines how people process guilty feelings.”
- (訳)「心理学的観点において、この研究は人々が罪悪感をどのように処理するかを調査している。」
- culpable (形容詞: 咎められるべき)
- より法的・倫理的な責任を強調する、ややフォーマル。
- より法的・倫理的な責任を強調する、ややフォーマル。
- responsible (形容詞: 責任がある)
- 必ずしも罪悪感があるわけではなく、結果に対する責任を指す。
- 必ずしも罪悪感があるわけではなく、結果に対する責任を指す。
- at fault (句: 過失がある)
- 日常会話で「過失」、「責任がある」ニュアンス。
- innocent (形容詞: 無罪の、罪のない)
- 法的にも道徳的にも罪のない状態を表す。
- 使い分けのポイント:
- “guilty” は法的な意味でも日常の「やましさ」の意味でも使う。
- “innocent” は純粋に「無実・潔白」や「純真無垢」を強調する。
- “culpable” は法廷や報道で「責めを負うべき立場」にあることを示すフォーマルな表現。
- “guilty” は法的な意味でも日常の「やましさ」の意味でも使う。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡɪlti/
- アクセント: 最初の「guil」に強勢があります (“GUIL-ty”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈɡɪlti]、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: 「ギルティ」ではなく舌を軽く当てて「ギル-ti」と2拍ではっきり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “guilty” の “u” が抜けたり、 “guilt” と混同してつづりを間違える場合が多いです。
- 同音異義語: 特になし (“quilty” という単語はありませんが、綴り間違いで混同されやすい)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングで、刑事事件やビジネスの法的文脈などの記事に出てくることがあります。
- “be found guilty of ~” や “plead guilty to ~” といったフレーズは、慣用表現としてよく出題される可能性があるので押さえておくとよいです。
- TOEICや英検などのリーディングで、刑事事件やビジネスの法的文脈などの記事に出てくることがあります。
- 覚え方のヒント:
- “guilt” (罪悪感) + “-y” (形容詞) → 罪悪感を持っている状態 → guilty。
- “ギル”の部分を “ギル(魚のエラ)が動いて息苦しいほど罪悪感” などのこじつけで覚えるのも一つの手。
- “guilt” (罪悪感) + “-y” (形容詞) → 罪悪感を持っている状態 → guilty。
- イメージ:
- 法廷で「You’re guilty!」と宣告されるイメージ → 罪悪感がある道徳的・法的なシーンを想起する。
- 法廷で「You’re guilty!」と宣告されるイメージ → 罪悪感がある道徳的・法的なシーンを想起する。
- 勉強テクニック:
- “innocent” と対比させて覚えると、法的な文脈での形容詞がスムーズに頭に入りやすい。
- B2: 中上級レベル。抽象的な話題や宗教・道徳をめぐる議論に対応できるレベル。
- 語構成: 「piety」は大きな接頭語や接尾語が明確にある単語ではありません。
- 語幹: 「piet-」はラテン語の「pietās」(敬虔さ、義理)から来ています。
- filial piety – (親孝行、親への敬愛)
- religious piety – (宗教上の敬虔さ)
- deep piety – (深い敬虔)
- display/show piety – (敬虔さを示す)
- true piety – (真の敬虔)
- acts of piety – (敬虔な行い)
- question someone’s piety – (誰かの敬虔さを疑う)
- piety and devotion – (敬虔と献身)
- piety in daily life – (日常生活における敬虔さ)
- public display of piety – (人前での敬虔ぶり)
- 語源: ラテン語の “pietās” が語源で、「神や家族に対する誠実さ・義務感」という意味を持っていました。
- 歴史的な用法: 古くから宗教的文脈や詩的文脈で見られ、現在でも宗教・道徳・儀礼的な場面でよく用いられます。
- ニュアンス:
- 信仰に対して深い尊敬を抱いているという、ややフォーマルで真面目な響きがあります。
- 宗教以外でも、家族への尊敬や父母の恩義を大切にする気持ちとしても使われることがあります。
- 信仰に対して深い尊敬を抱いているという、ややフォーマルで真面目な響きがあります。
- 使用時の注意点:
- 多くの場合フォーマルな文脈で使われますが、「filial piety」(親孝行)などは日常会話でも比較的見かけます。
- 強い宗教的・道徳的ニュアンスを伴うため、カジュアルな場面ではやや堅い印象を与えることがあります。
- 多くの場合フォーマルな文脈で使われますが、「filial piety」(親孝行)などは日常会話でも比較的見かけます。
- 可算・不可算: 一般的には抽象名詞として不可算扱いですが、「acts of piety」のように複数形で用いる場合もあります。
一般的な構文:
- “He showed piety by …”
- “Her piety is evident in …”
- “Filial piety is an important value in …”
- “He showed piety by …”
フォーマル/カジュアル: フォーマル寄りの表現になることが多いです。文語、宗教的な論文、スピーチなどでよく見られます。
“I really admire my grandmother’s piety; she never forgets her daily prayers.”
(おばあちゃんの敬虔さを本当に尊敬しているよ。毎日の祈りを欠かさないんだ。)“Filial piety is highly valued in many cultures.”
(親への敬意は多くの文化でとても大切にされているよ。)“Some people find comfort in acts of piety, like lighting candles at church.”
(教会でろうそくを灯すような敬虔な行動に、心の安らぎを見いだす人もいるね。)“Although our company is not religious, we respect each individual’s piety and personal beliefs.”
(弊社は宗教的ではありませんが、各個人の敬虔さや信仰を尊重しています。)“Her commitment to ethical guidelines reflects a kind of piety towards the company’s values.”
(彼女の倫理指針への取り組みは、会社の価値観に対する一種の敬虔さを表しています。)“In corporate social responsibility, piety sometimes extends to charitable acts.”
(企業の社会的責任において、敬虔さはしばしば慈善活動にも及びます。)“The concept of filial piety is deeply embedded in Confucian philosophy.”
(儒教哲学では、親孝行の概念が深く根付いている。)“Medieval European literature often emphasizes themes of piety and devotion.”
(中世ヨーロッパの文学は、しばしば敬虔さと献身というテーマを強調している。)“Studies in religious history highlight various expressions of piety across cultures.”
(宗教史の研究では、文化ごとに多様な敬虔の表現があることが明らかにされている。)- devotion (献身、信仰心)
- 「devotion」は、特定の対象(神や人)への強い献身・愛情に焦点を当てるときに使われます。
- 「devotion」は、特定の対象(神や人)への強い献身・愛情に焦点を当てるときに使われます。
- reverence (畏敬、崇敬)
- 「reverence」は、畏れや尊敬などの感情を強調します。より尊敬に重きを置いたニュアンスです。
- 「reverence」は、畏れや尊敬などの感情を強調します。より尊敬に重きを置いたニュアンスです。
- faith (信仰、信頼)
- 「faith」は宗教的な信仰、または一般的な「信頼」を表すときに使われます。敬虔さよりも「信じること」に焦点があります。
- impiety (不敬、不信心)
- 「piety」の正反対で、宗教や道徳的義務に対して敬意を持たない状態を示します。
- 「piety」の正反対で、宗教や道徳的義務に対して敬意を持たない状態を示します。
- irreverence (不敬、無礼)
- 尊敬や敬虔さを欠く態度を表します。
- 発音記号 (IPA): /ˈpaɪ.ə.ti/
- アメリカ英語: [ˈpaɪ.ə.ti]
- イギリス英語: [ˈpaɪ.ə.ti](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [ˈpaɪ.ə.ti]
- 強勢(アクセント): 第1音節「pi-」に強勢があります。
- よくある間違い: 「pai-」と伸ばしすぎたり、「pie-ty」と区切りすぎると不自然になります。滑らかに「パイアティ」のように発音するとよいでしょう。
- スペルミス: 「piety」を「piaty」や「pietyy」と誤って綴ることがあります。
- 同音・類似スペルとの混同: 「piety」は「pie」(パイ)や「piety (敬虔)」と「piety (別の言葉)」のような同音異義語はありませんが、形容詞「pious」と混同しがちです。
- 試験対策: TOEICなどの日常的ビジネス英語では頻出度は低めですが、英検準1級以上や大学入試の長文、IELTS/TOEFLの人文・宗教系トピックで見かける可能性があります。
- 「piety」は同じ語源の「pious (形容詞)」とセットで覚えるのがおすすめです。
- スペルの中に “pie” (パイ) が含まれているため、「信仰心を持ってパイを焼く敬虔なおばあちゃん」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 語源の「pietās」は「義務」や「責任感」といった意味合いもあるので、「大切な義務を守る」といったニュアンスで理解すると良いでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable / uncountable 両方で使用されることがあります)
活用形:
- 単数形: disability
- 複数形: disabilities
- 単数形: disability
関連する他の品詞の例:
- 動詞: disable(~を無力化する、機能しないようにする)
- 形容詞: disabled(障害のある、機能しないなど)
- 名詞: disabling(障害をもたらすこと/状態;形容詞的用法もあり)
- 動詞: disable(~を無力化する、機能しないようにする)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
障害を表現する場面や法律系の文章など、ややフォーマルな文脈で登場することが多いため、中上級レベルの語彙とされています。- 接頭語「dis-」: 「否定」「反対」「取り除く」のニュアンスを持ちます。
- 語幹「ability」: 「能力」を意味します。
よって、「dis-」 + 「ability」で「能力がない状態」、つまり「障害」という意味になります。 - physical disability(身体障害)
- mental disability(精神障害)
- learning disability(学習障害)
- disability support(障害に対するサポート)
- disability benefits(障害手当)
- disability rights(障害者の権利)
- people with disabilities(障害のある人々)
- disability awareness(障害に対する意識)
- disability discrimination(障害差別)
- disability accommodations(障害に対する配慮/設備)
語源:
「dis-」(否定・逆) + 「ability」(能力) から成り、古フランス語や中英語を経由して現代英語に定着しました。もともとは「能力がない状態」をシンプルに示す語でしたが、現代では身体的・精神的状態や社会的側面も含めた幅広い意味を持ちます。ニュアンスと使用時の注意点:
- 「disability」は、ある特定の機能的制限を指すだけでなく、その制限を周囲がどのように支援や配慮をするかを含めて考えられることが多いです。
- 近年では「people with disabilities」のように、人を主体に置いた言い方が推奨される傾向があります。
- 文脈によってはフォーマルな響きがあり、レポートや法律文書などにもよく登場します。日常会話でも「disability」は抵抗なく使われますが、配慮のある言葉選びが重要です。
- 「disability」は、ある特定の機能的制限を指すだけでなく、その制限を周囲がどのように支援や配慮をするかを含めて考えられることが多いです。
名詞としての可算・不可算:
- 可算名詞: 「様々な種類の障害」という意味で複数形(disabilities)を取ることがあります。
- 不可算名詞: 総称として「障害」という概念をまとめて扱うときに使われます。
- 可算名詞: 「様々な種類の障害」という意味で複数形(disabilities)を取ることがあります。
一般的な構文例:
- “He has a learning disability.” (彼は学習障害を抱えている。)
- “Their disability benefits were approved.” (彼らの障害手当が承認された。)
- “He has a learning disability.” (彼は学習障害を抱えている。)
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: 政府文書、法律、学術論文などで広く使われる。
- カジュアル: 日常会話でも使うが、人への配慮を含めた言い回しが求められる。
- フォーマル: 政府文書、法律、学術論文などで広く使われる。
“My friend has a physical disability, so we make sure the restaurant is wheelchair-accessible.”
(私の友人は身体障害があるので、車椅子で入れるレストランを選ぶようにしているよ。)“I’m learning a lot about disabilities from volunteering at the local community center.”
(地域のコミュニティセンターでボランティアをして、障害について色々学んでいるんだ。)“He doesn’t want his disability to define who he is.”
(彼は、自分を障害だけで決めつけられたくないと思っている。)“Our company provides training on disability awareness for all employees.”
(当社では、全従業員に障害に対する意識向上の研修を行っています。)“The HR department handles all disability accommodation requests.”
(人事部がすべての障害に関する配慮や設備の要望を受け付けています。)“We must comply with disability regulations to ensure an inclusive workplace.”
(包括的な職場を目指すために、障害に関する規制を遵守しなければなりません。)“Recent studies on disability have emphasized the social model of inclusion.”
(障害に関する近年の研究は、社会的包摂のモデルを強調している。)“The conference addressed the intersection of disability and technology.”
(その学会では、障害とテクノロジーの交差する課題について取り上げられた。)“Her thesis focuses on disability policy reform in higher education.”
(彼女の論文は、高等教育における障害者政策改革に焦点を当てている。)類義語:
- impairment(損傷・機能障害)
- 身体の特定の器官や精神機能の「損傷・低下」を強調する語。
- handicap(ハンディキャップ)
- 古くから使われてきた言葉だが、近年ではあまり推奨されない場合もある。
- 古くから使われてきた言葉だが、近年ではあまり推奨されない場合もある。
- limitation(制限)
- 必ずしも「障害」に限らず、制限一般を示す場合に使われる。
- impairment(損傷・機能障害)
反意語:
- ability(能力)
- 「障害がある状態」と対比して「能力がある状態」を表す。
- ability(能力)
- IPA発音記号: /ˌdɪs.əˈbɪl.ə.ti/
- アクセント: 第3音節「-bil-」に強勢を置きます。
- 「ディス・ア・ビ“ル”・ィ・ティ」のように、「bil」の部分を強調します。
- 「ディス・ア・ビ“ル”・ィ・ティ」のように、「bil」の部分を強調します。
- アメリカ英語/イギリス英語: アクセント位置は同じですが、母音の発音が若干異なる場合があります。
- よくある間違い: “disabilty” とつづりを誤り、l と i の順番が入れ替わってしまうミスが起こりやすいです。
- スペルミス: 「disability」の「l」と「i」の位置を入れ替えてしまう間違いに注意。
inability
との混同: 「inability」は「(何かが)できないこと」を示す一般的な「無能力」であり、「障害」という意味とは異なります。- TOEICや英検など: ビジネス文脈や社会的課題を扱う文章で出題されることがあり、設問の内容から「障害を対象とした企業方針」などを読み取る問題が出題される可能性があります。
dis + ability
で「反対の、否定の + 能力」と覚えると意味がわかりやすい。- 「ディスは否定」のイメージを持っておくのがポイント。
- 実際には「何もできない」わけではなく、何らかの機能が十分に働きづらい状態を指すことが多いので、“people with disabilities”のように「人」を主体に置いた表現を意識すると理解が深まります。
- 覚える際は「disable」「able」「able-bodied(健常者)」など関連単語とセットで押さえておくとスムーズです。
- 建設、機械、工具などにおいて、丈夫な素材を表すときに用いられます。
- 普段から目にする「ステンレス」や「鉄骨商品」は、この「steel(鋼鉄)」を基に加工されている場合が多いです。
- 名詞なので、通常は「steel」の形が変わりません。可算名詞として扱われる場合もありますが、多くは不可算名詞として使われます(例: “a steel” というよりは “a piece of steel” のように表現)。
- 動詞「to steel oneself」:「気持ちを引き締める」「腹をくくる」の意味で使われます。
- 形容詞形はあまり一般的ではありませんが、口語では「steel-gray(スチールグレー)」のように形容として用いられる場合があります。
- 鉄や金属について学ぶ機会があれば登場しやすく、より実用的な英単語として認識されます。
- 「steel」は特に明確な接頭語や接尾語を含みません。
- 語幹は「steel」。
- stainless steel(ステンレス鋼)
- steelworker(製鋼工)
- steelmill(製鋼所)
- stainless steel(ステンレス鋼)
- tempered steel(焼き入れ鋼)
- steel industry(製鉄・鉄鋼産業)
- steel mill(製鉄所)
- steel beam(鉄骨梁)
- steel pipe(鋼管)
- steel cable(鋼索)
- steel frame(鋼鉄の骨組み)
- steel rod(鋼棒)
- steel plate(鋼板)
- 語源は古英語の「stēle」またはゲルマン祖語に遡ると考えられています。
- 古くから武器や道具の材料として重要視され、硬い・丈夫という印象が強調されてきました。
- 「steel」は具体的な素材を指すため、基本的にフォーマル・カジュアル問わず使われます。
- 比喩的表現として「精神的な強さ」を表すときにも用いられる場合があります(例: “a man of steel” = 「鋼のように強い人」)。
名詞として使う場合:
- 不可算名詞として扱うことが多いです(例: “I need some steel.”)。
- 可算名詞として使う場合は特定の種類を指す場合に限られます(例: “We tested several steels.” – 鋼の種類)。
- 不可算名詞として扱うことが多いです(例: “I need some steel.”)。
動詞「to steel oneself」:
- 意味: 「意志を固める」「覚悟を決める」
- 用法: “He steeled himself for the challenge.”
- 意味: 「意志を固める」「覚悟を決める」
イディオム・構文例:
- “nerves of steel”:「とても強い精神力/神経の図太さ」
- “steeled expression”:「引き締まった表情」
- “nerves of steel”:「とても強い精神力/神経の図太さ」
- “I need to buy some steel to fix the gate.”
(門扉を修理するために鋼材を買わなきゃ。) - “These steel pots are very durable.”
(これらの鋼製の鍋はすごく丈夫です。) - “My grandfather used to work in a steel mill.”
(祖父は製鉄所で働いていました。) - “Our company specializes in the production of steel beams.”
(当社は鉄骨梁の製造を専門としています。) - “We’re negotiating a new steel supply contract.”
(新しい鋼材の供給契約を交渉中です。) - “Steel prices are expected to rise due to increased demand.”
(需要増加により鉄鋼価格が上がる見込みです。) - “The tensile strength of this steel alloy is remarkably high.”
(この鋼合金の引張強度は著しく高い。) - “Stainless steel resists corrosion thanks to its chromium content.”
(ステンレス鋼はクロム成分のおかげで腐食に強い。) - “Advanced steels are becoming lighter and stronger through new metallurgical methods.”
(新しい冶金技術によって先進的な鋼はより軽量かつ強度が増しています。) 類義語:
- iron(鉄): 基本元素としての“鉄”を指す。強度や用途に関しては多少意味が異なる。
- metal(金属): より広い意味で「金属全般」を指す。steelはmetalの一種。
- alloy(合金): 2種類以上の金属を混ぜ合わせたものを広く指すが、steelは特定の合金。
- iron(鉄): 基本元素としての“鉄”を指す。強度や用途に関しては多少意味が異なる。
反意語: (明確な反意語は存在しませんが、対比的に)
- wood(木材): 金属に対して木材という対照的な材料。
- plastic(プラスチック): 金属とは異なる人工材料。
- wood(木材): 金属に対して木材という対照的な材料。
- IPA: /stiːl/
- 発音:
- アメリカ英語: スティール
- イギリス英語: [スティール](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: スティール
- よくある発音の間違い: “steel” と “steal” は同音語なので、スペリングに注意が必要です。
- “steel” と “steal” の混同
- 意味が全く異なる(“steal”=「盗む」)ので、スペルミスしないよう注意。
- 意味が全く異なる(“steal”=「盗む」)ので、スペルミスしないよう注意。
- 不可算名詞として使う場合は “some steel” や “a piece of steel” と表現する。
- TOEICや英検のリーディングで、製造業やインフラ関連の文脈で登場することがあるので注意しておくとよいでしょう。
- 「強い」「硬い」というイメージを持つと覚えやすいです。映画などで「Man of Steel(鋼の男)」という表現を聞いたことがあれば、それで連想すると良いでしょう。
- スペルのポイントは “ee” で長い音の “iː” を作るところです。同じ音を持つ“フィール(feel)”や“ホイール(wheel)”などと関連づけて覚えるとミスが減ります。
- 品詞: 名詞 (countable)
- 活用形: 名詞は数によって、suspect (単数) / suspects (複数) となります。
他の品詞形:
- 動詞: to suspect(疑う)
- 例: I suspect he took my wallet. (彼が私の財布を取ったのではないかと疑っています。)
- 形容詞: suspect(怪しい、疑わしい)
- 例: That deal sounds suspect. (その取引は怪しそうに聞こえる。)
- 動詞: to suspect(疑う)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 日常的な会話だけでなく、ある程度専門的な内容にも触れられるレベル。
語根: 「spect」はラテン語系で「見る」を意味することが多い(例: inspect, respect など)。しかし “suspect” の場合、 “sus-” は「下から、下に」などの要素を持つ接頭辞とされることがあります。
- ただし、実際には「suspect」の “sus-” はラテン語の「sub-(下に)」が変化した形とされ、「下から見る」→「疑いを持つ」というイメージが派生しています。
関連・派生語:
- suspicion (名詞): 疑い、容疑
- suspicious (形容詞): 疑わしい、怪しい
- suspiciously (副詞): 疑わしく
- suspicion (名詞): 疑い、容疑
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- prime suspect(最重要容疑者)
- chief suspect(主要な容疑者)
- principal suspect(主要容疑者)
- a suspect’s alibi(容疑者のアリバイ)
- interrogate a suspect(容疑者を尋問する)
- arrest a suspect(容疑者を逮捕する)
- detain a suspect(容疑者を拘留する)
- release a suspect(容疑者を釈放する)
- suspect in custody(拘留中の容疑者)
- be under suspicion(容疑をかけられている)
- prime suspect(最重要容疑者)
語源:
- ラテン語の「suspicere(下から見る、疑念を抱く)」が語源。そこから中世フランス語を経由して英語に入り、「疑いのある人物」という名詞用法が生まれたと考えられています。
使用時の注意点やニュアンス:
- 肯定的な確証があるわけではなく、「疑わしい」として当局などが考えている人を指します。
- 公的な場面(警察・裁判・報道など)では頻出の語です。
- 口語でも使われますが、「accused(被告人)」ほど法的に正式なニュアンスではなく、「こうかもしれない」という疑い段階を表します。
- 肯定的な確証があるわけではなく、「疑わしい」として当局などが考えている人を指します。
使用シーン:
- 主に警察、司法、マスコミなど、フォーマル/準フォーマルな場面で使う単語ですが、日常的な会話にも出てきます(ニュースやドラマでよく耳にします)。
可算・不可算:
- 「suspect」は可算名詞です。「1人の容疑者」を表す場合は “a suspect”、複数形は “suspects” となります。
一般的な構文・イディオム:
- “He is a suspect in the murder investigation.”(彼は殺人事件の容疑者です)
- “A suspect is taken into custody.”(容疑者が身柄を拘束される)
- “The prime suspect was questioned for hours.”(最重要容疑者は何時間も尋問された)
- “He is a suspect in the murder investigation.”(彼は殺人事件の容疑者です)
フォーマル/カジュアルの違い:
- 報道や調書、ニュースなど公的には「suspect」と言うのが普通です。
- カジュアルに “He’s probably the suspect.” のように話すこともあります。
- 報道や調書、ニュースなど公的には「suspect」と言うのが普通です。
- “I heard they finally caught the suspect in the neighborhood robbery.”
「近所の強盗事件の容疑者がついに捕まったらしいよ。」 - “Do you think John could be a suspect? He was acting strange.”
「ジョンが容疑者だと思う?なんか様子がおかしかったよ。」 - “The police said they have three suspects lined up for questioning.”
「警察は尋問のために3人の容疑者を用意しているって言ってたよ。」 - “Our security team identified a suspect who tried to hack into the system.”
「セキュリティチームがシステムに侵入しようとした容疑者を特定しました。」 - “A background check revealed he was once a suspect in a fraud case.”
「身元調査によると、彼はかつて詐欺事件の容疑者だったことがわかりました。」 - “We contacted legal counsel after learning an employee became a suspect in a serious investigation.”
「従業員が重大な捜査の容疑者になったと知り、私たちは法務顧問に連絡しました。」 - “Forensic evidence placed the suspect at the scene of the crime.”
「法医学的証拠が容疑者を犯行現場に繋げました。」 - “According to official reports, each suspect’s testimony conflicted with the others.”
「公式報告によれば、それぞれの容疑者の証言は互いに食い違っていました。」 - “Investigators spent weeks collecting clues to confirm the suspect’s involvement.”
「捜査官は容疑者の関与を証明するために何週間も証拠集めをしました。」 類義語 (Synonyms):
- “accused”(被告、告発された人)
- “suspect” より正式で法的なニュアンスが強い。裁判などで起訴された人を指す。
- “suspect” より正式で法的なニュアンスが強い。裁判などで起訴された人を指す。
- “person of interest”(捜査上の重要参考人)
- 犯罪に直接関与しているかは不明だが、情報提供や調査のため重要視される人物。
- 犯罪に直接関与しているかは不明だが、情報提供や調査のため重要視される人物。
- “culprit”(罪人、犯人)
- 実際に罪を犯した人、犯人というニュアンスが強い(「suspect」よりも「犯人確定」のイメージ)。
- “accused”(被告、告発された人)
反意語 (Antonyms):
- “victim”(被害者)
- “witness”(目撃者)
- いずれも犯罪行為を受けたり、見たりした側であり、容疑をかけられている側ではない。
- “victim”(被害者)
発音記号 (IPA):
- 名詞: /ˈsʌs.pekt/(第一音節にアクセント)
- 動詞: /səˈspekt/(第二音節にアクセント)
- 名詞: /ˈsʌs.pekt/(第一音節にアクセント)
アメリカ英語とイギリス英語:
- 基本的に同じ発音ですが、母音の微妙な違いが出ることがあります。アメリカ英語のほうが /ʌ/ がやや明瞭で、イギリス英語ではやや深めの /ʌ/ になる場合があります。
- 動詞と名詞でアクセント位置が変わるので注意が必要です。
- 基本的に同じ発音ですが、母音の微妙な違いが出ることがあります。アメリカ英語のほうが /ʌ/ がやや明瞭で、イギリス英語ではやや深めの /ʌ/ になる場合があります。
よくある発音の間違い:
- 動詞と名詞のアクセント位置を混同することが非常に多いため、「名詞は SUS-pect、動詞は su-SPECT」と覚えましょう。
- スペルミス: “suspect” の真ん中あたりで “p” と “e” を入れ替えたりするミスに注意。(例: “suspect” を “susepct” と書くなど)
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、動詞と名詞の発音が異なるため注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングでは、容疑者・被疑者に関する文章問題で出題される可能性があります。ニュース記事形式や長文読解で “suspect” と類義語の違いを問われることもあります。
- 「下から(疑いを持って)じっと見る」というイメージをもつと、 “sus-pect” の由来を思い出しやすくなります。
- 動詞・名詞でアクセントが違うことを最初にしっかり押さえておきましょう。 “SUS-pect” (n.) と “sus-PECT” (v.) をセットで覚えると混乱しにくいです。
- 事件やニュースでよく出てくる “prime suspect” のフレーズをドラマや映画のセリフでイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 例: “That house is giant!”(あの家はすごく大きいね!)
- 形容詞: giant (変化しません)
- 名詞形: giant(例:a giant = 巨人・巨大なもの)
- 副詞形: 該当する一般的な副詞形はありません。
- 動詞形: “giant” は動詞としては通常使われません。
- B1(中級): “big” や “large” など基礎的な表現を知った後に、より強調したいときに出てくる単語です。
- giantism(巨人症):医学的な用語で、人が異常に大きく成長する病状。
- gigantic(形容詞):さらに「巨大な」を強調した語。
- a giant leap(巨大な飛躍)
- a giant step(大きな一歩)
- giant wave(巨大な波)
- giant corporation(巨大企業)
- giant panda(ジャイアントパンダ)
- giant screen(巨大スクリーン)
- giant statue(巨大な像)
- giant spider(巨大なクモ)
- giant balloon(巨大な風船)
- giant accomplishment(非常に大きな成果)
- ニュアンス: 単純にサイズが大きいだけでなく、「並外れた大きさ・インパクト」を強調します。比喩的に「大きな影響力をもつ」という意味で使われることもあります。
- 使用シーン:
- カジュアル: 日常会話で「すごく大きい」ものを表すときに使う。
- フォーマル: ビジネス文書などでも、プロジェクト・数字の大きさを強調する際などに使用可。
- カジュアル: 日常会話で「すごく大きい」ものを表すときに使う。
- 名詞の前に置いて修飾する:a giant building(巨大な建物)
- 「be 動詞 + giant」の形も可:This pumpkin is giant.(このカボチャは巨大だ)
- 可算名詞:a giant, two giants, three giants …
- 意味:「巨人」あるいは「巨大なもの」の比喩的表現として使われる。
- S + be + giant.
- a giant + 名詞
- カジュアルな会話で「That’s giant!」のように短く感情を込めて使うことが多いです。
- フォーマルな場面でも、例えば「This initiative is a giant step for our company.」のように使われ、しっかりと人工的・比喩的な「大きさ」を表します。
- “That burger is giant! I can’t finish it by myself.”
(あのバーガー、めっちゃ大きいよ!一人じゃ食べきれないよ。) - “He found a giant spider in the bathroom and freaked out.”
(彼は浴室で巨大なクモを見つけて、すごく驚いたんだ。) - “I saw a giant balloon floating in the sky at the festival.”
(お祭りで空に浮かぶ巨大な風船を見たよ。) - “Our company made a giant leap in sales this quarter.”
(今期、当社の売上は大きく伸びました。) - “We should collaborate with that giant corporation to expand our market.”
(市場拡大のために、あの巨大企業と提携すべきです。) - “Launching this new product is a giant step forward for our brand.”
(この新商品の発売は私たちのブランドにとって大きな前進です。) - “Some prehistoric animals reached giant proportions compared to modern species.”
(一部の先史時代の動物は、現代の種と比べて巨大な体格に達していました。) - “Giant structures in the universe, such as galaxy clusters, continue to fascinate astronomers.”
(銀河団のような宇宙規模の巨大構造は、天文学者を魅了し続けています。) - “The concept of a ‘giant leap’ in innovation often involves breakthroughs in technology and methodology.”
(イノベーションにおける「巨大な飛躍」という概念は、しばしば技術や手法の画期的な進歩を伴います。) - huge(とても大きい)
- ニュアンス: 「giant」より一段大きさを強調することは少ないが、ほぼ同じ意味。
- 例: “That house is huge.”
- ニュアンス: 「giant」より一段大きさを強調することは少ないが、ほぼ同じ意味。
- enormous(巨大な)
- ニュアンス: きわめて大きい。感情的なインパクトが強め。
- 例: “The stadium is enormous.”
- ニュアンス: きわめて大きい。感情的なインパクトが強め。
- massive(質量が大きく重量感がある)
- ニュアンス: 大きいだけでなく重々しい感じ、どっしりとしたイメージを強調。
- 例: “The rock is massive.”
- ニュアンス: 大きいだけでなく重々しい感じ、どっしりとしたイメージを強調。
- tiny(とても小さい)
- miniature(ミニチュアの、小型の)
- small(小さい)
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒaɪ.ənt/
- アクセント: 最初の音節 “dʒaɪ” に強勢があります(“dʒAɪ-ənt”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
- “gi-” を “gi” (/giː/) と誤って発音しないように注意(正しくは「ジャイ」 /dʒaɪ/)。
- “gi-” を “gi” (/giː/) と誤って発音しないように注意(正しくは「ジャイ」 /dʒaɪ/)。
- スペルミス: “gaint” と書いてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: “giant” とよく似たスペリングではありませんが、“genteel” や “giants” の複数形など、スペルに慣れないうちはきちんと区別を。
- TOEIC・英検などでの出題: “giant corporation,” “giant leap” のようなビジネスや科学関係の文脈で、語彙問題や読解で出題される可能性があります。
- イメージ: 「ジャックと豆の木 (Jack and the Beanstalk)」の「巨人(giant)」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “giant” は “big” では物足りないときに使う、という覚え方。
- 「ジャイアントパンダ」と日本語でも言うので、そこから連想すると良いでしょう。
- “giant” は “big” では物足りないときに使う、という覚え方。
活用形:
- 単数形: variety
- 複数形: varieties (「複数の種類・多様性」)
- 単数形: variety
他の品詞形:
- 形容詞: various (例: various items「様々なアイテム」)
- 動詞は直接ありませんが、同じ語幹を含む “vary” (「変わる」「異なる」) は動詞となります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 「variety」は日常生活からビジネスにおいてもよく登場するため、語彙を増やすタイミングとしてはB1〜B2あたりが適切です。
語構成:
- 語幹:
vari-
(「変化」「多様性」を意味するラテン系の要素) - 接尾語:
-ity
(「〜であること」「〜の性質」という意味を付与するラテン系の接尾語)
- 語幹:
派生語や類縁語:
- various (形容詞: 「様々な」「いろいろな」)
- vary (動詞: 「変化を加える」「異なる」)
- variation (名詞: 「変化」「変動」)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例):
- a wide variety of 〜(幅広い種類の〜)
- a great variety of 〜(多種多様な〜)
- offer a variety of 〜(様々な〜を提供する)
- for variety’s sake(変化をつけるために)
- bring variety to 〜(〜に変化をもたらす)
- lack variety(多様性に欠ける)
- add variety to 〜(〜に多様性を加える / バリエーションを加える)
- a variety in size(大きさのバリエーション)
- variety show(バラエティ番組)
- spice of variety(多様性のスパイス)※会話的に使われる比喩表現
語源:
ラテン語の “varietas” に由来し、「多様性」や「違い」を表す言葉でした。英語に取り入れられた後も「多種多様」「いろいろな変化がある」といったニュアンスで使われるようになりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「たくさんの種類があって面白い」という肯定的なイメージを伴うことが多いです。
- 日常会話でもビジネス文書でも比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- スペルを “veriety” と誤って書くミスがあるので注意が必要です。
- 「たくさんの種類があって面白い」という肯定的なイメージを伴うことが多いです。
名詞 (可算名詞)
- 「a variety of 〜」の形で「いろいろな〜」という意味を持ちます。
- 複数形は “varieties” として「様々な種類」を表すことができます。
- 「a variety of 〜」の形で「いろいろな〜」という意味を持ちます。
一般的な構文:
- “There is a variety of choices.”(選択肢がいろいろある)
- “We have a variety of ideas.”(いろんなアイデアを持っている)
- “There is a variety of choices.”(選択肢がいろいろある)
イディオムに近い表現:
- “variety is the spice of life”
- 直訳: 「多様性は人生のスパイスである」
- 「変化があるからこそ人生は楽しい」という意味のことわざ
- “variety is the spice of life”
使用シーン:
- フォーマル/カジュアルともに使用可
- ビジネスシーン、会議、生き生きとした状況描写など、さまざまなシチュエーションで利用可能
- フォーマル/カジュアルともに使用可
- “I like a variety of music, from pop to classical.”
(ポップからクラシックまで、いろいろな音楽が好きだよ。) - “Let’s try a variety of dishes at the buffet.”
(ビュッフェでいろいろな料理を食べてみよう。) - “There’s a variety of activities we can do this weekend.”
(今週末は選択肢がいろいろあるよ。) - “Our company offers a variety of services to cater to different client needs.”
(当社は異なる顧客ニーズに対応するため、様々なサービスを提供しています。) - “We aim to introduce a greater variety of products next quarter.”
(来期にはさらに多様な製品を投入することを目指しています。) - “The new policy allows for a variety of work arrangements.”
(新しい方針によって、多様な働き方が可能になりました。) - “Researchers observed a variety of outcomes depending on the experimental conditions.”
(研究者たちは、実験条件によって多様な結果を観察しました。) - “The data suggest a wide variety of factors influence the population dynamics.”
(データによると、多種多様な要因が個体群動態に影響を与えていることが示唆されます。) - “A variety of statistical models were tested to ensure accuracy.”
(正確性を確保するために、多様な統計モデルが試されました。) 類義語:
- range(範囲)
- 例: “We offer a wide range of options.”(幅広いオプションを提供しています。)
- 「選択肢や範囲の広さ」を強調
- 例: “We offer a wide range of options.”(幅広いオプションを提供しています。)
- assortment(取り合わせ)
- 例: “They displayed an assortment of fruits.”(いろいろな果物を並べていた。)
- 「混在」「取り合わせ感」が強いニュアンス
- 例: “They displayed an assortment of fruits.”(いろいろな果物を並べていた。)
- diversity(多様性)
- 例: “Cultural diversity is important to our community.”(文化的多様性は私たちのコミュニティにとって重要です。)
- 「多様性」「異なる性質・背景の共存」を強調
- 例: “Cultural diversity is important to our community.”(文化的多様性は私たちのコミュニティにとって重要です。)
- array(配列、勢ぞろい)
- 例: “We had an impressive array of desserts.”(デザートが見事に勢ぞろいしていた。)
- 「整然と並んだ多様なもの」といったニュアンス
- 例: “We had an impressive array of desserts.”(デザートが見事に勢ぞろいしていた。)
- selection(選ばれたもの、品揃え)
- 例: “They have a good selection of wines.”(ワインの品揃えが良い。)
- 「選択肢の集合」「品揃え」の意味合いが強い
- 例: “They have a good selection of wines.”(ワインの品揃えが良い。)
- range(範囲)
反意語:
- uniformity(均一性)
- monotony(単調)
- uniformity(均一性)
IPA表記:
- イギリス英語: /vəˈraɪəti/
- アメリカ英語: /vəˈraɪəɾi/(/t/ がフラップ音 “ɾ” になる場合も)
- イギリス英語: /vəˈraɪəti/
アクセントの位置:
- 「va-RI-e-ty」のように、第二音節「ri」の部分に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- 頭文字
v
を弱く発音してしまう - アクセントを最初に置いて “VA-riety” と言ってしまう
- 頭文字
- スペルミス:
- “veriety” (×)、 “varitey” (×) など
- “veriety” (×)、 “varitey” (×) など
- 同音異義語の混同:
- “various” (形容詞) とごっちゃになる場合に注意
- “various” (形容詞) とごっちゃになる場合に注意
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 「a variety of 〜」のフレーズで、リーディング・リスニング問わず頻出
- 同義語、反意語を意識して文意を判断させる問題にも登場しやすい
- 「a variety of 〜」のフレーズで、リーディング・リスニング問わず頻出
イメージ:
- “vari-” は「変化・多様」を表し、 “-ity” は「〜の性質」という意味。
- 「various(いろいろ)」と「variety(いろいろさ)」をセットで覚えると効率的です。
- “vari-” は「変化・多様」を表し、 “-ity” は「〜の性質」という意味。
勉強テクニック:
- 「バリエーション(variation)」や「バラエティ番組(variety show)」を思い出し、「いろいろ」「変化」というイメージを定着させましょう。
- 自分の周囲にある「いろいろ」を英語で説明してみる練習をすると、口慣らしやライティングの練習になります。
- 「バリエーション(variation)」や「バラエティ番組(variety show)」を思い出し、「いろいろ」「変化」というイメージを定着させましょう。
- 単数: hardship
- 複数: hardships
- “hard” (形容詞)「硬い」「つらい」「厳しい」などの意味
- “hardship” の動詞形は直接的にはありませんが、近い形容詞・副詞で “hard” があります。
- 語幹: “hard”
- 形容詞・副詞で「硬い」「困難な」などの意味。
- 形容詞・副詞で「硬い」「困難な」などの意味。
- 接尾語: “-ship”
- 英語の名詞化を示す接尾語で、状態・身分・資格などを表す際に使われます。
- hardship は「困難さ・苦境」という状態を指す名詞となっています。
- 英語の名詞化を示す接尾語で、状態・身分・資格などを表す際に使われます。
- hard (形容詞/副詞): 「硬い、難しい」
- hardship allowance: 危険手当や困難な部署への手当
- hardy (形容詞): 「たくましい、頑丈な」 — hard と関連があるが、hardship との直接的な関係性はそこまで強くない
- endure hardship(苦難に耐える)
- face hardship(困難に直面する)
- financial hardship(経済的困窮)
- overcome hardship(苦難を乗り越える)
- cause hardship(困難を引き起こす)
- hardship allowance(危険・困難に対する手当)
- emotional hardship(精神的苦痛)
- prolonged hardship(長期にわたる困難)
- relief from hardship(苦難からの救済)
- source of hardship(困難の原因)
- 語源: “hardship” は中英語で使われていた “hardship” (硬い + 状態) から由来すると考えられています。“hard” はゲルマン系の“heard”(硬い、強い)が起源で、“-ship” は状態や地位を表す接尾語です。
- 歴史的な使われ方: 困難や苦難、厳しい状況全般を指す古くからある単語です。軍隊や長い航海、貧困状態などあらゆる状況での「苦しみ」を表現してきました。
- ニュアンス:
- 現代英語では「大きな苦労を伴う状況」という意味を強く持ち、深刻度が高い表現です。特に仕事やお金、病気など「現実的な苦労・苦難」に対してよく使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、やや硬め・フォーマル寄りの単語として使われる傾向があります。
- 現代英語では「大きな苦労を伴う状況」という意味を強く持ち、深刻度が高い表現です。特に仕事やお金、病気など「現実的な苦労・苦難」に対してよく使われます。
- 可算名詞: hardship は可算名詞です。「一つの苦難」「複数の苦難」という具合に数えられる場合があります。文脈によっては可算/不可算の両方で使われることもありますが、基本的には可算です。
- 例: “He endured many hardships in his youth.”
- 例: “He endured many hardships in his youth.”
- 一般的な構文
- S + V + (hardship) + 前置詞 + N(苦難を経験する、苦難から逃れるなど)
- 例: “She suffered great hardship during the war.”
- S + V + (hardship) + 前置詞 + N(苦難を経験する、苦難から逃れるなど)
- イディオム的な使用
- 特定のイディオムはあまり多くありませんが、“go through (a) hardship” や “face (a) hardship” が口語的な表現です。
“I went through a lot of hardship in my college days, but it made me stronger.”
- 「大学時代は沢山の苦難があったけど、それがおかげで強くなったよ。」
“My grandparents often talk about the hardships they faced after the war.”
- 「祖父母は戦後に直面した苦難について、よく話します。」
“Sometimes, a little encouragement can help people overcome their hardships.”
- 「時にはちょっとした励ましで、人は苦難を乗り越えることができるよ。」
“The company’s new policy may impose financial hardships on some employees.”
- 「その会社の新方針は、一部の従業員に経済的な負担を強いるかもしれません。」
“We must find a way to alleviate the hardship caused by the budget cuts.”
- 「予算削減による苦難を軽減する方法を見つけなければなりません。」
“Employees working in remote locations receive a hardship allowance.”
- 「遠隔地で働く従業員には困難手当が支給されます。」
“Despite significant hardship, the community demonstrated remarkable resilience.”
- 「かなりの困難にもかかわらず、その地域社会は顕著な回復力を示しました。」
“Economic hardship often correlates with higher stress levels among families.”
- 「経済的困窮はしばしば、家族のストレスレベルの上昇と関連しています。」
“Governmental initiatives aim to minimize financial hardship for low-income families.”
- 「政府の施策は、低所得世帯の経済的困難を最小限に抑えることを目指しています。」
adversity(逆境)
- “adversity” は「逆境」を意味し、困難な状況全般を示す点では似ています。hardship は「苦難そのもの」に焦点がある一方、adversity は「不利な状況や苦境」に重点があります。
struggle(苦闘)
- struggle は動詞・名詞の両方で使われます。hardship は苦難の「状態」を表現し、struggle は苦難に対して努力し戦うイメージが強いです。
difficulty(困難)
- より一般的な意味で使われることが多いです。hardship はより深刻な苦難を表す場合が多いです。
misfortune(不運)
- 「不運」や「不幸」を意味し、偶然の不幸な出来事が多いニュアンス。hardship はもう少し継続的かつ避けられない苦難を指す傾向。
prosperity(繁栄)
- 経済的・全体的に好調で裕福な状態。hardship とは逆のイメージ。
comfort(快適さ/安心)
- 苦労や不安がない快適な状態。hardship とちょうど対照的な概念。
- アメリカ英語: /ˈhɑːrdʃɪp/
- イギリス英語: /ˈhɑːdʃɪp/
- “hardship” の第一音節 “hard” に強勢 (ˈ) が置かれます:HAR-dship
- 両方とも “ɑː” の音はやや長めに発音されますが、アメリカ英語では「ハー(r)ドシップ」、イギリス英語でも概ね同じかやや短めに聞こえる程度の違いです。
- “hard” を “hɑːt” と発音してしまうなど、r の発音を抜かしてしまうこと。
- 末尾の “-ship” を “sip” のように弱く発音しすぎる、もしくは “ship” を「シープ」と言ってしまう事例など。
- スペルミス: “hardship” の -ship を -ship ではなく “-ship*p*” と書いてしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、“hard ship”(硬い船?)と誤解して分けて書かないようにしましょう。
- 試験対策での出題傾向: TOEIC や英検の読解問題などで「困難」や「経済的負担」の文脈として出てくることがあります。意味のニュアンスを正確に把握しておくと、選択問題で有利になります。
- 「hard + ship」で「つらい状態に乗っているイメージ」: 船(ship)の上で困難(hard)を背負っているようにイメージすると覚えやすいかもしれません。
- hard + relationship? と連想してしまう学習者が時々いますが、まとまった形で “hardship” として覚えることが大切です。
- 記憶の工夫: 「hard(厳しい)」「-ship(状態)」→ 「厳しい状態」という直訳イメージで一気に記憶に残しましょう。
- 「a representative(1人の代表者)」のように数えられます。
- representative は「誰かや何かを代表する人」を指します。例えば、会社や組織、市民を代表して意見や意志を伝える役割を担う人のことを指します。議会やミーティングに派遣される「代表者・代理人」というニュアンスで使われることが多いです。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」 → 会社のセールス担当者やカスタマーサービス担当者を「representative」と呼ぶこともあります。「営業担当(sales representative)」「窓口担当(customer service representative)」というふうに使われることがよくあります。
- 名詞なので形自体は変化しませんが、複数形は “representatives” となります。
- 同形容詞: representative(形容詞)「代表する、代表的な」
例: a representative sample(代表的なサンプル) - 代表者を指す文脈や商談の場面など、実務的・やや専門的なニュアンスが入る単語なので、中上級レベルあたりで登場することが多い単語です。
- 「represent(代表する、表す)」 + 「-ative(〜の性質を持つ)」が名詞化した形です。
ただし英単語としては「representative」という一つのまとまりで考えられることが多いです。 - represent(動詞): 代表する、表す
- representation(名詞): 表現、代表
- representative democracy(名詞句): 代議制民主主義
- sales representative → 営業担当者
- customer service representative → カスタマーサービス担当者
- legal representative → 法的代理人
- elected representative → 選出された代表
- company representative → 会社の代表(担当)
- union representative → 労働組合の代表
- personal representative → 個人の代理人
- official representative → 公式の代表者
- representative sample → 代表的なサンプル
- representative meeting → 代表者会議
- 「representative」は、ラテン語の “repraesentare”(re-「再び」+ praesentare「提示する」)に由来するとされますが、英語としては「represent + -ative」が結びついてできた単語です。
- 「ある組織・団体・国などを背負って意見を述べたり、決定に関わる立場」である点が強調される単語です。
- 口語でもビジネスメールや公的文章でも比較的よく使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも「セールス担当者」「カスタマーサービス担当者」を指すときなどにカジュアルに使われることもあります。
- 可算名詞: “I spoke with a representative.” (1人の代表と話をした)
- 形容詞として使う場合: “a representative example” (代表的な例) のように名詞を修飾します。
- 文章/会話: どちらでも使われますが、公的・ビジネスの場面では特に頻出です。
- “(Someone) is a representative of (group/organization).”
例: She is a representative of our company. - “(Someone) serves as (a/an) representative for (group/organization).”
例: He serves as a representative for the labor union. - “representative at large” → (特定の選挙区ではなく)全体を代表する議員・代表
(ただし比較的政治的な文脈に限られます) - “I spoke to a customer service representative about my internet issues.”
(インターネットの問題についてカスタマーサービス担当者と話しました。) - “The sales representative was very friendly and helped me choose the right product.”
(その営業担当者はとてもフレンドリーで、私が適切な商品を選ぶのを手伝ってくれました。) - “My sister works as a representative for a cosmetics brand.”
(私の姉は化粧品ブランドの代表(営業担当)として働いています。) - “We’re sending our most experienced representative to negotiate the contract.”
(契約交渉のために、我々でも最も経験豊富な担当者を派遣します。) - “Could you introduce me to your company’s representative at the conference?”
(カンファレンスで貴社の代表の方を紹介していただけますか?) - “Our regional representative handles key accounts in that area.”
(私たちの地域担当者が、その地域の主要顧客を担当しています。) - “She was elected as the student representative for the environmental committee.”
(彼女は環境委員会の学生代表に選ばれました。) - “The representative from the United Nations addressed the conference on global health.”
(国連の代表者がグローバルヘルスに関する会議でスピーチを行いました。) - “A truly representative sample of the population is crucial for reliable research results.”
(本当に代表性のあるサンプルは、信頼できる研究結果を得るために不可欠です。) - delegate(代表者、派遣団)
- 代表権を与えられて会議などに派遣される人。より「会議の代表」のニュアンスが強い。
- 代表権を与えられて会議などに派遣される人。より「会議の代表」のニュアンスが強い。
- agent(代理人)
- 依頼人の代わりに行動する人。法律行為などを行う場合によく使われる。
- 依頼人の代わりに行動する人。法律行為などを行う場合によく使われる。
- envoy(使節)
- 主に外交上の使節、やや文語的。
- 主に外交上の使節、やや文語的。
- spokesperson(スポークスパーソン)
- 組織の代わりに意見を公に発表する人。メディアに対する広報のニュアンスが強い。
- 直接的な反意語は明確にはありませんが、「本人」「個人としての行動」を強調する言葉としては “individual” や “self” があります。
- individual(個人): 組織を代表しない、一人の個人という意味合いで対比できます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌrɛprɪˈzɛntətɪv/
- イギリス英語: /ˌrɛprɪˈzɛntətɪv/
- アメリカ英語: /ˌrɛprɪˈzɛntətɪv/
- アクセントは “-zen-” の部分に主な強勢があります(re-pre-ZEN-ta-tive)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、最後の “-tive” の発音がイギリス英語のほうがやや明確に “-tɪv” と発音されることがあります。
- よくある間違いとして、「re-pre-sen-ta-tive」と5音節をはっきり分けずに「rep-re-sent-ive」と短く発音してしまう場合があります。
- スペルミス: “representitive” と書いてしまうなど、「a」と「i」の位置を間違えることがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、動詞 “represent” や “presentation” などとの区別に注意が必要です。
- 試験対策(TOEICなど):
- TOEICのリスニングパートで「営業担当者」「代表者」としてよく登場。
- リーディングパートでは “sales representative” や “company representative” などのコロケーションで出題されることが多いです。
- TOEICのリスニングパートで「営業担当者」「代表者」としてよく登場。
- 「represent(再び提示する)+-ative(性質をもつ)」 → 「他者や組織の意見を代わりに提示する人」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルは “re-pre-sent-a-tive” と区切って確認すると間違いづらくなります。
- 自社の「担当者」として名刺に “Sales Representative” と書かれているのをよく見ることを思い出しますとビジネスシーンのイメージが湧きやすいでしょう。
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I woke up early in the morning.
I woke up early in the morning.
I woke up early in the morning.
Explanation
朝早く目が覚めた。
wake
1. 基本情報と概要
単語: wake
品詞: 動詞(自動詞・他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「wake」は、「眠りから目を覚ます」「誰かを起こす」などの意味で使われる動詞です。日常会話でよく登場し、自分が起きる、あるいは他人を起こすニュアンスを持ちます。親しい場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1 (中級)
日常会話によく出てくる動詞で、使い方も比較的シンプルです。主に中級程度の英語力で理解・運用が期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“wake”は古英語の“wacan”や“wacian”などに由来し、「目を覚ます」「起き上がる」という意味を持っていました。歴史的にも「眠りから身体を起こす」という核心的な意味をずっと保っています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“sleep”は最も基本的な「眠る」を表す語。
“doze off”や“nod off”は「うとうとする」とか「居眠りする」という意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“wake”の詳細です。日常からビジネス、アカデミックな文章までよく使われる重要な単語なので、ぜひしっかり身につけてください。
目を覚ます(awake)《+up》
《文》目を覚ましたままでいる,寝ずにいる《+up》
(…に)気づく,目覚める《+up to+名》
〈人〉‘の'目を覚まさせる,‘を'起こす(awaken)《+名+up,+up+名》
(死者のために)通夜をする
《比喩的に》(…に)…‘を'目覚めさせる,窪づかせる,活発にする《+up+名(+名+up)+to+名》
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He was found guilty of the crime.
He was found guilty of the crime.
He was found guilty of the crime.
Explanation
彼はその犯罪で有罪とされた。
guilty
1. 基本情報と概要
単語: guilty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having done something wrong or having committed an offense.
意味 (日本語): 「罪を犯した」「罪の意識がある」「やましい気持ちのある」という意味です。
「何か悪いことをして罪悪感を抱いている状況」を表す言葉で、道徳的・法的に「有罪である」ニュアンスを含む場合もあります。日常会話では、「ちょっと気が咎める」ぐらいの軽い罪悪感を表すことも多いです。
活用形 (形容詞なので変化は限定的です)
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “guilty” の詳細な解説です。罪悪感や、法的に有罪かどうかなど、状況や文脈に応じて幅広く使える形容詞です。ぜひ例文を参考に使い方を練習してみてください。
罪を犯した
有罪の宣告を受けた
やましい,身に覚えのある
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Her piety was evident in her daily prayers and acts of kindness.
Her piety was evident in her daily prayers and acts of kindness.
Her piety was evident in her daily prayers and acts of kindness.
Explanation
彼女の信心深さは、日々の祈りと親切な行為に表れていた。
piety
以下では、名詞「piety」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: piety
品詞: 名詞 (countable/uncountable の区別: 一般的に不可算扱いですが、文脈によって可算で使うこともあります)
意味(英語):
1) Reverence or devotion to God or religious practices
2) Dutiful respect or regard for family or others (e.g., “filial piety”)
意味(日本語):
1) 神や宗教に対する深い敬虔(けいけん)さ、信仰心
2) 家族や長上を尊敬する心、親孝行などの敬意
「piety」は、宗教的または道徳的に深い敬虔さや尊敬の念を表すときに使われる名詞です。家族や伝統に敬意を払うニュアンスでも用いられます。
活用形: 名詞のため主な活用はありませんが、形容詞形は pious (敬虔な) となります。
形容詞 → pious
副詞 → piously
関連名詞 → piousness (敬虔さ)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「piety」についての詳細な解説です。敬虔さ・親孝行・礼儀というニュアンスを持ち、ややフォーマルかつ道徳的・宗教的な文脈で使われる単語です。敬虔や信仰を表現したいときにはぜひ活用してみてください。
〈U〉敬虔なこと,信心
〈U〉(両親・母国・理想などに対する)忠誠,敬愛
〈C〉敬虔な行為(信仰)
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My brother overcame his disability and now works as a successful attorney.
My brother overcame his disability and now works as a successful attorney.
My brother overcame his disability and now works as a successful attorney.
Explanation
弟は障害を克服し、今は弁護士として成功しています。
disability
名詞 disability
の解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
「disability」は、「障害」や「能力の欠如」を指す名詞です。身体的・精神的・知的など、さまざまな形で「何らかの機能が十分に働かない状態」を示します。
日本語の意味:
「障害」あるいは「能力の欠如」を意味する単語です。「身体や心、または学習面で通常の機能が制限される状態」を幅広く表します。日常会話でも公的機関でも使われ、「障害がある」と言うよりも、やや包括的なニュアンスを持つことがあります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現は、公的機関や法律文書、日常の会話など多彩な場面で使用されます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つの場面で、それぞれ例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は、微妙なニュアンスや時代の背景で好まれる/好まれない場合があります。「disability」は当事者側への配慮を強調した、比較的ニュートラルな言い回しです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「disability」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる単語ですが、現代では配慮ある使い方が特に重視されます。ぜひ参考にしてください。
〈U〉無力,無能
〈C〉障害,欠陥
〈U〉《米》障害者年金(disability pension)
〈U〉(法律で)無能力,無資格
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The construction of the building required a lot of steel.
The construction of the building required a lot of steel.
The construction of the building required a lot of steel.
Explanation
建物の建設にはたくさんの鋼鉄が必要でした。
steel
1. 基本情報と概要
単語: steel
品詞: 名詞(主に「鋼鉄」を指す)
英語の意味: a hard, strong alloy of iron with carbon and usually other elements, used extensively as a structural and fabricating material.
日本語の意味: 「鉄を主成分とする合金で、非常に硬くて丈夫な材料」という意味です。ビルや橋などの建設、工具などに使われる、とても重要な金属合金を指します。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「steel」の詳細な解説です。しっかり意味と用法を押さえて、スムーズに使いこなしましょう。
〈U〉鋼鉄,鋼(はがね)(炭素を含む鉄)
〈U〉〈C〉鋼鉄製品;刀,剣;《文》武器
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The police arrested a suspect for incendiarism.
The police arrested a suspect for incendiarism.
The police arrested a suspect for incendiarism.
Explanation
警察は放火の容疑者を逮捕しました。
suspect
以下では、名詞「suspect」のさまざまな側面について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: suspect (名詞)
意味(英語): a person who is believed to be guilty of a crime or wrongdoing
意味(日本語): 犯罪や悪事を行ったと考えられる人、容疑者
「suspect」は、捜査や調査の場面で「容疑者」を指すときに使われる名詞です。「まだ犯人と確定まではしていないが、疑いのある人」というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈で、自然な英語例文を紹介します。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な/報道的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「suspect(名詞)」を使いこなすと、ニュース記事や推理小説などでの理解がより深まるでしょう。日常的にも使う機会はありますが、特に法的・公的な文脈で頻出する単語ですので、ぜひご参考にしてください。
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I've never seen such a giant watermelon!
I've never seen such a giant watermelon!
I've never seen such a giant watermelon!
Explanation
こんな大きなスイカは見たことがない。
giant
1. 基本情報と概要
単語: giant
品詞: 形容詞(※名詞としても使われます)
意味(英語): very large or enormous
意味(日本語): 「とても大きな」「巨大な」
「giant」は「何かがとても大きい、巨大である」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話や文章で、普通の「big」よりもさらに大きい印象を強調したいときに使われる言葉です。
活用形
他の品詞への変化例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
“giant” は、もともと古フランス語やラテン語に由来する単語で、はっきりとした接頭語や接尾語に分解できる語構成ではありません。語幹そのものが “giant” です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“giant” は、古フランス語の “geant” またはラテン語の “gigas” に由来し、ギリシャ神話に登場する巨人(Gigas)にさかのぼると言われています。もともとは「神話の巨人」を表す名詞でしたが、転じて「巨大な、大きい」という形容詞としても使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての “giant”
名詞としての “giant”
一般的な構文例
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
(1) 日常会話(カジュアル)
(2) ビジネス(ややフォーマル)
(3) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「giant」は日常でも仕事でも非常に使い勝手のよい形容詞です。大きさや規模を強烈に印象づけたいときに、ぜひ活用してみてください。
巨大な,ものすごく大きい
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There is a variety of fruits at the market.
There is a variety of fruits at the market.
There is a variety of fruits at the market.
Explanation
市場にはさまざまな種類の果物があります。
variety
1. 基本情報と概要
単語: variety
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a range of different things, a diversity
意味 (日本語): 「いろいろなものや種類」「多様性」
たとえば、「いろいろな種類の食べ物」や「選択肢がたくさんある」というように、「数や種類が多いこと」「変化に富むこと」を表すのに使われます。日常会話からビジネス、学術的な文脈でも幅広く用いられる便利な言葉です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
「variety」は「いろいろあって面白い」とポジティブなイメージで使われやすいのに対して、反意語は「同じことがずっと続く」「単調」というニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「variety」は、日常会話からビジネス、学術的場面まで幅広く使える便利な単語です。「いろいろなもの」「多様性がある状態」を表現したいときは、ぜひ使ってみてください。今後もさまざまな表現に触れ、語感を含めて身につけていきましょう。
〈U〉変化に富んでいること,多様性
〈U〉《しばしば a variety》さまざま(な…),いろいろ(な…)《+of+名〈複数形または集合名詞〉》
〈C〉(…の)種類(kind, sort)《+of+名》
〈C〉(特に植物の)変種;(人工的に作り出した)(…の)品種《+of+名》
(また variety show)〈U〉バラエティ(歌・ダンス・アクロバット・寸劇から成る演芸;テレビ・ミュージックホールの出し物)
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She has faced many hardships in her life.
She has faced many hardships in her life.
She has faced many hardships in her life.
Explanation
彼女は人生で多くの辛苦を経験してきました。
hardship
1. 基本情報と概要
単語: hardship
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
意味 (英語): A condition or experience of severe suffering, difficulty, or privation.
意味 (日本語): 深刻な苦難・困窮や苦労を指す言葉です。
「生活が苦しい」「大変な困難を過ごす」など、辛い状況を表します。困難に立ち向かうニュアンスで使われる名詞です。
活用形:
他の品詞:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
・ニュースや論説文など、少し専門的・抽象的な内容の話でも登場する単語であり、中上級程度のレベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (厳密には対義語ではないが、相反する概念)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が hardship の詳細解説になります。困難な状況を表す際にとても便利な名詞ですので、例文を参考に、文脈に合った使い方をぜひ練習してみてください。
〈U〉辛苦,苦難,難儀
〈C〉難事
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He is the representative of the company.
He is the representative of the company.
He is the representative of the company.
Explanation
彼は会社の代表です。
representative
1. 基本情報と概要
英語: representative
日本語: 代表者、代理人、販売員など(状況によって変わります)
品詞: 名詞(可算名詞)
意味・概要:
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語源的パーツ:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム的表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “representative” の詳細な解説です。会社や組織を背負って人前に立つ「代表者」というイメージで覚えるとわかりやすい単語です。
(…の)代表人,代理者《+of+名》
代議士;《Representative》《米》下院議員
見本,典型
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