和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- To be unable to breathe because the airway is blocked, or to make someone unable to breathe.
- To fail to do something at a critical moment due to pressure.
- (空気が気道に通らず)息ができなくなる、窒息する、または誰かを息ができないようにする。
- プレッシャーなどが原因で重要な場面で失敗する。
- 原形: choke
- 三人称単数現在形: chokes
- 現在分詞/動名詞: choking
- 過去形: choked
- 過去分詞: choked
- 名詞: “choke” (車のキャブレターなどの「チョーク装置」を指す場合や、相手を締め上げるホールドなどを指すことがある)
- 形容詞: 「choking」一部の用法で形容詞的に「息苦しくさせるような」というニュアンスで使われることがある
- 「choke」は特に明確な接頭語・接尾語を含まない語です。
- 語幹は「choke」自体で、古くから「息を詰まらせる」「詰まる」という意味を持ちます。
- choke up: 感情が込み上げて、声が出なくなる
- choke off: 途中でやめさせる、抑制する
- chokehold: 締め技(柔術や総合格闘技の技など)
- choke on something(~で息が詰まる)
- choke under pressure(プレッシャーの下で失敗する)
- choke to death(窒息死する)
- nearly choke(危うく窒息しかける)
- choke back tears(涙をこらえる)
- choke someone(誰かの首を絞める/呼吸を阻む)
- choke the flow(流れを遮る)
- choke a fire(火を消し止める)
- choke points(ボトルネック、要所)
- choke up in front of an audience(聴衆の前で声が出なくなる)
- 「choke」は古英語の “ācēocian” にさかのぼり、後に中英語 “choken” を経て現代の形になりました。もともと「息を止める」「詰まる」という意味が根付いています。
- 「息が詰まって苦しい」という直接的な意味だけでなく、精神的あるいはプレッシャーによる失敗を指すことがあります。
- 日常会話・カジュアルシーンでは「息が詰まる」「のどに何かがつかえる」などの状況を表す用途でよく使われます。
- ビジネスやスポーツの文脈では「重大な局面で失敗する」という意味でも使われ、少しネガティブな響きがあります。
- フォーマルな文書において、単に「choke on food」のように事実を描写するために使われることもあります。
自動詞用法:
- “He choked on a piece of steak.”
→ 誰かがステーキを喉に詰まらせた(対象は特に必要なく、主語が息苦しさを体験する動き)。
- “He choked on a piece of steak.”
他動詞用法:
- “He choked the opponent.”
→ 相手の首を絞めて呼吸をできなくさせる(目的語を取る)。
- “He choked the opponent.”
イディオム:
- choke up: 心が詰まって言葉にできなくなる
- choke off: (交渉や進行などを)途中で妨げる・やめさせる
- choke up: 心が詰まって言葉にできなくなる
“I almost choked on my drink, so I need to slow down.”
(飲み物で危うくむせたから、もう少しゆっくり飲まなきゃ。)“Don’t talk while eating, or you might choke!”
(食べながらしゃべらないで、喉に詰まるかもしれないから!)“I choked when I saw that scary movie scene.”
(あの怖い映画のシーンを見て息が詰まる思いがしたよ。)“Our competitor choked under pressure and failed to deliver on time.”
(競合他社はプレッシャーに耐えきれず、期限内に商品を納品できませんでした。)“If we don’t fix this bottleneck, our entire supply chain will choke.”
(このボトルネックを解消しないと、サプライチェーン全体が詰まってしまいます。)“He choked during the presentation and forgot all his lines.”
(彼はプレゼン中に緊張してしまい、話す内容を全部忘れてしまった。)“The patient began to choke due to an allergic reaction, requiring immediate medical attention.”
(その患者はアレルギー反応で息苦しくなり、すぐに治療が必要となった。)“In economics, a choke point refers to a congestion area in a supply chain or transport route.”
(経済学では、「choke point」はサプライチェーンや輸送ルートでの渋滞箇所を指します。)“Researchers are studying how stress can cause athletes to choke during critical moments.”
(研究者たちはストレスがアスリートに重大な局面での失敗を引き起こす原因になるかを調べています。)suffocate(窒息する)
- 「布などで覆われて息ができない」あるいは「換気が悪く空気が足りない」ような状態を表す。医学的にも使われる。
strangle(首を絞める)
- 物理的に首を絞めて息ができなくするニュアンスが強い。やや暴力的な響き。
gag(息を詰まらせる)
- のどの奥を刺激して「おえっとなる」感覚。特に吐きそうになる、むせる感じを表すことが多い。
throttle(首を絞める/抑えつける)
- 力づくで首を絞める。機械の「スロットルを絞る」イメージとリンク。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、「breathe(呼吸する)」が「息をする」対義的な概念として挙げられます。
- IPA: /tʃoʊk/ (アメリカ英語), /tʃəʊk/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節語なので強勢は “choke” 全体にかかる。
- アメリカ英語: /tʃoʊk/(「チョウク」に近い音)
- イギリス英語: /tʃəʊk/(「チョウク」より「チュウク」に近い丸い音)
- スペルミス: “choak” と書いてしまうケースがあるので要注意。
- 同音異義語: “choke” とスペリングが似ている単語はあまりありませんが、 “Coke”(コーラの愛称)に近い発音として混同しないように注意。
- TOEICや英検での出題: 短い文章中で「プレッシャーに弱い」「息が詰まる」といった流れを示すため出題されることがある。特にパラフレーズ問題(「He couldn’t perform well under pressure」など)で関連表現として登場する可能性がある。
- 「チョーク(chalk)」と似ているので、「チョークが喉に詰まった!」とイメージすると覚えやすいかもしれません(実際にチョークが口に入ることは少ないですが、音が似ているので連想しやすい)。
- 「チョークスリーパー(締め技)」で有名な格闘技の技名を通じて覚える人も多いです。
- メンタル面で「チョークしちゃった!」という言い回しは、スポーツ観戦などでも耳にすることがあるので、イメージを固めるのに役立ちます。
- 現在形: emphasize / emphasizes
- 過去形: emphasized
- 過去分詞: emphasized
- 現在分詞: emphasizing
- to give special importance or prominence to something in speaking or writing
- 何かを特に重要だと強調すること。「強く主張する」「際立たせる」といったニュアンスがあります。会話や文章で、「これが大事なんですよ」というポイントを明確に示すときに使われる動詞です。
- “emphasize”はビジネスやアカデミックな文脈でもよく使われる単語で、ある程度英語に慣れた学習者が学ぶレベル感です。
- 名詞: emphasis(強調)
- 形容詞: emphatic(断固とした、強調された)
- 副詞: emphatically(断固として、強調して)
- emphasis + -ize
- “emphasis” は「強調」を表す名詞で、「-ize」は動詞化するための接尾辞です。
- “emphasis” は「強調」を表す名詞で、「-ize」は動詞化するための接尾辞です。
- 重要性を強調する・目立たせる
- 発言や文章で「ここが肝心です」と示す
- emphasize the importance of ~
- ~の重要性を強調する
- emphasize the need for ~
- ~の必要性を強調する
- emphasize a point
- ある論点を強調する
- emphasize a difference
- 違いを強調する
- emphasize a similarity
- 類似点を強調する
- emphasize again / re-emphasize
- 再度強調する
- emphasize strongly
- 非常に強く強調する
- emphasize one’s opinion
- 自分の意見を強調する
- emphasize the potential benefits
- 潜在的な利点を強調する
- emphasize a particular aspect
- 特定の側面を強調する
- ギリシャ語の “emphainein” (見せる、示す) に由来し、それがラテン語やフランス語を経て “emphasis” となり、英語の語尾 “-ize” がついて “emphasize” となりました。
- 過度に強調しすぎると押し付けがましい印象になる場合もあります。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面で「…を強調したい」「…が重要です」と言いたいときによく使われますが、口語でも「これを一番大事に考えてるねん」くらいのニュアンスでも使われます。
- どちらかといえばフォーマル・セミフォーマルな文脈でよく見かけますが、日常会話でも使われます。
- 他動詞 (transitive verb)
- emphasize + 目的語 の形で使います。
- 「何を強調するのか」を目的語として伴います。
- emphasize + 目的語 の形で使います。
- 「名詞」や「that節」などを目的語に取ることが多いです。
- 例: “I want to emphasize that this is only an example.”
- 例: “I want to emphasize that this is only an example.”
- emphasize that S + V
- ~ということを強調する
- 例: “I emphasized that we should act quickly.”
- ~ということを強調する
- can’t emphasize enough
- 「いくら強調してもしすぎることはない」というイディオム的表現
- 例: “We can’t emphasize enough the importance of safety.”
- 「いくら強調してもしすぎることはない」というイディオム的表現
- “I just want to emphasize how grateful I am for your help.”
- 君の助けにどれだけ感謝してるか、ただそれを強調したいんだ。
- 君の助けにどれだけ感謝してるか、ただそれを強調したいんだ。
- “My mom always emphasizes the need for good manners at the table.”
- 母はいつも食卓での礼儀作法の必要性を強調しているよ。
- 母はいつも食卓での礼儀作法の必要性を強調しているよ。
- “Let me emphasize again that we should leave early to avoid traffic.”
- 渋滞を避けるために早めに出発しないといけないことを、改めて強調させて。
- “I’d like to emphasize the importance of meeting deadlines in this project.”
- このプロジェクトでは締め切りを守ることの重要性を強調したいです。
- このプロジェクトでは締め切りを守ることの重要性を強調したいです。
- “He emphasized clear communication throughout the negotiation process.”
- 彼は交渉の過程を通して明確なコミュニケーションの大切さを強調しました。
- 彼は交渉の過程を通して明確なコミュニケーションの大切さを強調しました。
- “We should emphasize our unique selling points in the presentation.”
- プレゼンでは私たちの独自の強みを強調すべきです。
- “The paper emphasizes the correlation between social media use and mental health.”
- その論文はソーシャルメディアの使用とメンタルヘルスの相関を強調している。
- その論文はソーシャルメディアの使用とメンタルヘルスの相関を強調している。
- “Researchers emphasize the need for further investigation in this field.”
- 研究者たちは、この分野でさらなる調査が必要だと強調している。
- 研究者たちは、この分野でさらなる調査が必要だと強調している。
- “This study emphasizes how environmental factors can influence gene expression.”
- この研究は、環境要因がどのように遺伝子の発現に影響を与えるかを強調している。
- highlight (強調する)
- “highlight”は「目立たせる」ニュアンスが強い。
- “highlight”は「目立たせる」ニュアンスが強い。
- stress (力説する)
- “stress”は心配や重圧の意味もあるが、「強調する」という意味でも使われる。
- “stress”は心配や重圧の意味もあるが、「強調する」という意味でも使われる。
- underline (下線を引いて強調する)
- 文字通り下線を引く感覚で、目立たせるイメージがある。
- 文字通り下線を引く感覚で、目立たせるイメージがある。
- downplay (控えめに言う、軽視する)
- 「強調」とは反対に「目立たなくする・軽視する」ニュアンス。
- 「強調」とは反対に「目立たなくする・軽視する」ニュアンス。
- minimize (過小評価する)
- 「小さく見積もる・過小評価する」といった意味合い。
- アメリカ英語: /ˈɛm.fə.saɪz/
- イギリス英語: /ˈem.fə.saɪz/
- “em”の部分に第一強勢が来ます。
- 語中の “pha” は弱い母音の「ア」のように発音します。
- “emphasize” を「エンファサイズ」のように母音をはっきり発音しすぎると不自然になります。
- “em” の部分にしっかりストレスを置くのがコツです。
- スペルミス: “emphasise” はイギリス英語で許容される綴りですが、アメリカ英語では “emphasize” が基本です。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、発音が似た “emphasis” (名詞) との区別がつかなくなることがあります。
- TOEICや英検など試験対策: ビジネスシーンで「重要性を強調する」「~を特に示す」などの文脈でしばしば出題され、同義語や反対語と絡めた問題も多いです。
- 接頭語 “em-” は「~の中に」、語幹 “pha” には「示す」という意味があり、「中から表に示す」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “emphasize” は “emphasis” + “-ize” という形なので、「強調(emphasis)する動詞」という覚え方がシンプルでおすすめです。
- 勉強テクニックとしては、普段の英作文やスピーチを書くときに、多用しがちな “very important” を言い換える形で “emphasize” を使ってみると、英語表現が豊かになります。
- CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度の医療知識がある人、ニュースや健康問題を英語で読む人が出会う単語です。 - 複数形: heart attacks
- 「heart」は名詞(「心」や「心臓」)
- 「attack」は動詞(to attack ~: ~を攻撃する / ~を発作が襲う)にもなります。
- 「heart attack」は2つの名詞を組み合わせた複合名詞ですが、別の品詞に変化しません。
- heart: 「心臓」「心」
- attack: 「攻撃」「発作/急激な症状」
- cardiac arrest(心停止): 心臓そのものが止まる状態。
- myocardial infarction(心筋梗塞): 医学用語としての「心臓発作」。より専門的です。
- have a heart attack「心臓発作を起こす」
- suffer a heart attack「心臓発作を患う」
- risk of heart attack「心臓発作のリスク」
- cause a heart attack「心臓発作を引き起こす」
- fatal heart attack「致命的な心臓発作」
- massive heart attack「重度の心臓発作」
- mild heart attack「軽度の心臓発作」
- heart attack symptoms「心臓発作の症状」
- heart attack survivor「心臓発作を乗り越えた人」
- heart attack warning signs「心臓発作の警告サイン」
- 語源
- 「heart」は古英語の“heorte”にさかのぼり、「心臓」「心」「気持ち」を意味します。
- 「attack」はフランス語由来の“attaquer” (中世フランス語)に由来し、「攻撃する」「襲う」という意味を含みます。
- 「heart」は古英語の“heorte”にさかのぼり、「心臓」「心」「気持ち」を意味します。
- 歴史的使用
- 19世紀末から20世紀にかけて、医療文献にも“heart attack”という言葉が使われ始め、一般に急性の心筋梗塞を指す表現として定着していきました。
- 19世紀末から20世紀にかけて、医療文献にも“heart attack”という言葉が使われ始め、一般に急性の心筋梗塞を指す表現として定着していきました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「心臓に対する急な発作」という、深刻な病状を表します。
- 口語でも文章でも使われますが、深刻さを強調したいときに用いられ、ややシリアスな響きを持ちます。
- 「心臓に対する急な発作」という、深刻な病状を表します。
- 可算名詞としての扱い
- 複数形にできる(「two heart attacks」など)。
- ただし、具体的な発作の回数や症例を指すときに複数形が用いられます。
- 複数形にできる(「two heart attacks」など)。
- 一般的な構文
- “Someone had a heart attack.”(誰かが心臓発作を起こした)
- “He died of a heart attack.”(彼は心臓発作で亡くなった)
- “Someone had a heart attack.”(誰かが心臓発作を起こした)
- 使用シーン
- 医療現場・日常会話・ドキュメンタリー・ニュースなど幅広く使います。
- 医療現場・日常会話・ドキュメンタリー・ニュースなど幅広く使います。
- フォーマル / カジュアル
- 「heart attack」は比較的どの場面でも使われる表現ですが、シリアスな状況を扱うため、冗談ぽく使うと不謹慎に聞こえる場合があります。
- “My grandfather had a heart attack last night, but thankfully he’s stable now.”
(祖父が昨夜心臓発作を起こしたが、幸いなことに今は安定しているよ。) - “I thought I was going to have a heart attack when I saw the snake in my room!”
(部屋にヘビを見つけたとき、本当に心臓発作を起こすかと思ったよ!) - “He’s trying to quit smoking to reduce his risk of a heart attack.”
(彼は心臓発作のリスクを減らすために喫煙をやめようとしている。) - “Our health insurance covers treatment for heart attacks and other cardiac issues.”
(当社の健康保険は心臓発作などの心臓疾患の治療をカバーしています。) - “Stress in the workplace can increase the likelihood of a heart attack.”
(職場のストレスは心臓発作の可能性を高めることがあります。) - “We had a safety seminar on recognizing heart attack symptoms in colleagues.”
(同僚の心臓発作の症状を認識する方法についての安全研修を受けました。) - “Recent studies indicate that certain genetic factors can contribute to heart attack risk.”
(最近の研究では、特定の遺伝的要因が心臓発作のリスクに寄与する可能性があると示されています。) - “The experiment involved analyzing the recovery rates of patients who had suffered a heart attack.”
(その実験では、心臓発作を患った患者の回復率を分析しました。) - “Early detection of heart attack symptoms significantly improves patient outcomes.”
(心臓発作の症状を早期に発見することで、患者の経過は大きく改善されます。) - cardiac arrest(心停止)
- 心臓が完全に停止する状態で、緊急性が非常に高い。
- 「heart attack(心臓発作)」の一部が「cardiac arrest」に進行する場合もあるが、同義ではない。
- 心臓が完全に停止する状態で、緊急性が非常に高い。
- myocardial infarction(心筋梗塞)
- 医学専門用語。血管の詰まりや破裂により、心筋組織が壊死を起こす状態。
- 「heart attack」は日常的な呼び方、「myocardial infarction」は診断名として使われる。
- 医学専門用語。血管の詰まりや破裂により、心筋組織が壊死を起こす状態。
- 健康な心臓を指す単語など特別に“heart attack”の反意語とは言いにくいですが、強いて挙げるならば「healthy heart(健康な心臓)」や「normal cardiac function(正常な心機能)」などが反意的なニュアンスを持ちます。
- 発音記号(IPA): /ˈhɑːrt əˌtæk/(アメリカ英語) /ˈhɑːt əˌtæk/(イギリス英語もほぼ同じ)
- アクセントの位置:
- “heart”の “hɑːrt” が第一音節にストレス。
- “attack”は「ə-TAK」の後ろから2番目の音節(「-tack」部分)にストレス。
- “heart”の “hɑːrt” が第一音節にストレス。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /r/ の音がやや強く響きます。
- 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /r/ の音がやや強く響きます。
- よくある間違い
- “heart”を「ハート」と日本語読みしてしまい、[r] の発音を軽視しがちです。
- “attack”の /æ/ の音が日本語の「ア」に近いですが、口を大きく開けて発音する /æ/ を意識しましょう。
- “heart”を「ハート」と日本語読みしてしまい、[r] の発音を軽視しがちです。
- スペルミス・同音異義語
- “heart”と“hurt”はつづりも発音も似ているので混同しやすいです。
- “attack”のつづりを “attak” とミスする例がよくあります。
- “heart”と“hurt”はつづりも発音も似ているので混同しやすいです。
- medical termとの混同
- “heart attack”と“cardiac arrest”が同じように使われることもありますが、厳密には異なる病態です。
- “heart attack”と“cardiac arrest”が同じように使われることもありますが、厳密には異なる病態です。
- 試験対策・資格試験
- TOEICや英検のニュース記事や健康・医療分野での読解問題などで登場しやすい単語です。
- 意味だけでなく、スペルや発音を正確に覚えるとよいでしょう。
- TOEICや英検のニュース記事や健康・医療分野での読解問題などで登場しやすい単語です。
- イメージ: 「heart」と「attack」が結合し、「心臓を攻撃する・急激に襲う」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「心臓が“ドキッ”と急に襲われるイメージ」で「heart attack」と覚える。
- スペリングのポイント
- heart = hea + r + t
- attack = a + tt + a + ck
- 二重子音 “tt” と “ck” に注意!
- heart = hea + r + t
- 勉強テクニック:
- 英語のニュース記事や健康関連のウェブサイトで実際に「heart attack」という単語を含む文章をたくさん読む。
- 「heart attack」をきっかけに、他の医療用語(stroke, hypertensionなど)もまとめて覚えると効果的です。
- 英語のニュース記事や健康関連のウェブサイトで実際に「heart attack」という単語を含む文章をたくさん読む。
- 単数形: adverb
- 複数形: adverbs
- B1(中級)〜B2(中上級)
副詞の扱い方は、中級以上の英文法で頻繁に学習する内容になります。文の組み立てにも深く関わるので、英語学習を進める上では必須の知識です。 - “adverbial” (形容詞的用法): “adverbial phrase” (副詞句) などで使われる場合があります。
- ad-: 「〜の方へ」を示す接頭語
- verb: 「言葉」(特に「動詞」) を示す語根
- “position of the adverb” – 副詞の位置
- “adverb of manner” – 方式を表す副詞
- “adverb of time” – 時を表す副詞
- “adverb of place” – 場所を表す副詞
- “adverb of frequency” – 頻度を表す副詞
- “place the adverb correctly” – 副詞を正しく配置する
- “misuse of adverbs” – 副詞の誤用
- “common adverbs” – よく使われる副詞
- “avoid too many adverbs” – 副詞を多用しすぎない
- “modify with an adverb” – 副詞で修飾する
- 文法用語として、動作・状態の仕方や頻度、程度を明確に伝える役割がある言葉。
- 口語・文章、カジュアル・フォーマル、どちらでも文法を説明する文脈で使われます。
- 実際の会話では「副詞」という言葉自体を使う機会は少ないですが、文法を学ぶ過程では非常によく出てくる用語です。
- 可算名詞として扱われます(adverb, adverbs)。
- 英文法上の用語として使われるため、文そのものを修飾する「副詞」の呼称です。
- 構文例: “An adverb can modify the meaning of a sentence by describing how, when, or where an action takes place.”
- “adverb of frequency” は「always, usually, often, sometimes」などを指し、動詞の前に置くのが基本ですが、be動詞と一緒に使う際にはbe動詞の後ろに置くなど、配置に注意する構文がよく解説されます。
- 文法の説明書、教科書、言語学など、少しフォーマルな文章や会話で頻出する語です。
- カジュアルな口語で「副詞って何?」と聞くことはあまりありませんが、文法を学ぶ場面や英語教師との会話などで使われます。
- “I’m not sure if I used the correct adverb in that sentence.”
(あの文で正しい副詞を使ったか自信がないんだ。) - “My teacher told me to add an adverb to describe how I speak.”
(先生に、私がどのように話すかを表すために副詞をつけ足すよう言われたよ。) - “He always checks his adverbs to make sure his writing is clear.”
(彼は文章をわかりやすくするために、いつも副詞を確認しているんだ。) - “The style guide recommends avoiding too many adverbs in formal emails.”
(スタイルガイドでは、フォーマルなメールで副詞を多用しすぎないように推奨しています。) - “We should place the adverb carefully to maintain clarity in our business proposal.”
(ビジネス提案書では明確さを保つために、副詞を注意深く配置すべきです。) - “Using an adverb effectively can make your presentation more persuasive.”
(副詞を効果的に使うことで、プレゼンテーションをより説得力のあるものにできます。) - “Researchers often analyze the frequency and placement of adverbs in academic papers.”
(研究者は学術論文における副詞の頻度と配置をよく分析します。) - “The proper use of adverbs can significantly enhance clarity and precision in scholarly writing.”
(副詞を正しく使うことで、学術的な文章の明確性と正確性が大きく向上します。) - “In linguistic studies, adverbs are categorized based on their semantic functions.”
(言語学の研究では、副詞は意味的役割に基づいて分類されます。) 類義語 (近い意味を持つ語)
- “modifier” (修飾語): ただし、動詞や形容詞なども広く修飾する用語で、副詞だけを指すわけではありません。
- “adverbial” (形容詞形): “adverbial phrase” などで「副詞句」を表しますが、品詞そのものを指すわけではありません。
- “modifier” (修飾語): ただし、動詞や形容詞なども広く修飾する用語で、副詞だけを指すわけではありません。
反意語
- 厳密な反意語はありません。ただし、名詞 “adjective” とは運用が異なる部類の品詞なので、対比して学習するケースが多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈæd.vɜːrb/
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
- アメリカ英語: [ˈæd.vɝb] (r を強めに発音)
- イギリス英語: [ˈæd.vɜːb] (r 音が弱め、ɜː の発音がやや長い)
- アメリカ英語: [ˈæd.vɝb] (r を強めに発音)
- アクセント: 第1音節 “ad” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “ad” の部分を弱く読んでしまうなど。しっかり “AD-verb” のように最初を強く読むと通じやすいです。
- スペルミス: “adverd” と書いてしまうなど、語尾が “b” ではなく “d” になる誤りが見られます。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが “advert” (広告) と混同されやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEIC や英検などの文法問題で “Which of the following is an adverb?” のようにパーツ・オブ・スピーチを問われるケースがよくあります。また、正しい副詞の位置やスペルが出題される傾向もあります。
- 語源のイメージ: “ad” (〜に向かって) + “verb” (動詞) → 動詞に「付け足して意味を補うイメージ」。
- 覚え方: 「ad (追加) + verb (動詞)」で、動詞や形容詞の意味に追加情報を与えるから “adverb” とすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際の文章を読み、「どんな副詞がどの位置で使われているか」を見つける練習をすると慣れます。
- “How, When, Where, To what extent?” を答える言葉が副詞だと意識すると早く見分けられます。
- 実際の文章を読み、「どんな副詞がどの位置で使われているか」を見つける練習をすると慣れます。
- 単数形: burden
- 複数形: burdens
- 語幹: “burd-”
特に明確な接頭語・接尾語を含んでいない、比較的にシンプルな構成です。 - verb: burden (重荷を負わせる)
- adjective: burdensome (厄介な、重荷となる)
- a heavy burden
- 日本語訳: 大きな/重い負担
- 日本語訳: 大きな/重い負担
- financial burden
- 日本語訳: 財政的な負担
- 日本語訳: 財政的な負担
- bear the burden
- 日本語訳: 負担を負う
- 日本語訳: 負担を負う
- shoulder a burden
- 日本語訳: 負担を背負う
- 日本語訳: 負担を背負う
- lay a burden on someone
- 日本語訳: 誰かに負担をかける
- 日本語訳: 誰かに負担をかける
- burden of responsibility
- 日本語訳: 責任の重荷
- 日本語訳: 責任の重荷
- burden of proof
- 日本語訳: 立証責任
- 日本語訳: 立証責任
- relieve the burden
- 日本語訳: 負担を軽減する
- 日本語訳: 負担を軽減する
- carry the burden
- 日本語訳: 負担を担う
- 日本語訳: 負担を担う
- a burden on society
- 日本語訳: 社会の重荷
- 古英語の “byrþen” (load, weight) に遡ります。その後、時代を経て綴りが変化し、現在の “burden” となりました。昔は物理的な荷物(重荷)を指す意味が強かったですが、徐々に抽象的な精神的・経済的負担にも拡張して使われるようになりました。
- 物理的にも精神的にも「重いもの」を意味します。相手に「迷惑をかける」のようなニュアンスを含むことが多いため、慎重に扱う場合もあります。
- 「困らせる」や「苦痛をもたらす」というニュアンスがあるため、時にネガティブな響きを伴います。
- 口語: 日常会話で「It’s such a burden. (本当に重荷だ)」などと言えます。
- フォーマル: ビジネスシーンで「financial burden (財政的負担)」「burden of responsibility (責任の重荷)」など、文書やプレゼンなどでも頻繁に使われます。
- 可算/不可算: 「a burden」と具体的に数えられる概念として扱うこともあれば、抽象的に「burden (負担全体)」という扱いもします。前後の文脈により可算・不可算どちらにもなり得ます。
- 例: “a burden to bear” (可算) / “The burden of responsibility is heavy.” (不可算に近い用法)
- “(人) bear/carry/shoulder a burden”: (人が) 負担を背負う
- “place/put a burden on (人/モノ)”: (人/モノ) に負担をかける
- “relieve/ease/lighten the burden”: 負担を軽減する
- “Burden of proof”: 立証責任(特に法律関連でよく使われる表現)
“Carrying all those groceries was quite a burden, but I managed.”
- 「あれだけの食料品を運ぶのは結構な負担だったけど、なんとかやり遂げたよ。」
“I don’t want to be a burden to my friends, so I try to handle things myself.”
- 「友達に負担をかけたくないから、自分でなんとかしようとするんだ。」
“Taking care of my dog isn’t a burden for me; I love spending time with him.”
- 「犬の世話をするのは私にとって負担じゃないよ。むしろ一緒に過ごすのが好きなんだ。」
“The new tax policy will place a heavy burden on small businesses.”
- 「新しい税制は小規模企業に大きな負担をもたらすだろう。」
“He took on the burden of managing the project’s budget.”
- 「彼がそのプロジェクトの予算管理の重責を引き受けました。」
“We need to develop strategies to reduce the financial burden on our clients.”
- 「顧客の財政的負担を軽減するための戦略を立てる必要があります。」
“The study examines the psychological burden associated with chronic illness.”
- 「その研究は慢性疾患に伴う心理的負担を調査している。」
“A comparative analysis can reveal how the tax burden is distributed among different income groups.”
- 「比較分析によって、さまざまな所得層にどのように税の負担が分配されているかが明らかになる。」
“Reducing the environmental burden is a critical goal of sustainable development.”
- 「環境負荷の軽減はサステナブル開発において重要な目標である。」
- load (重荷、負担)
- 物理的な「荷物」や精神的負担の意味でも使われますが、「burden」よりややカジュアル。
- strain (過度の負担、緊張)
- 精神的または肉体的な「張り」を指す場合が多い。
- onus (責任、義務)
- 「負担」の中でも特に「責任」に焦点を当てるフォーマルな言葉。
- responsibility (責任)
- 「burden」が抱える「重み」を強調するニュアンスに対し、「responsibility」は任務や役割を果たす責務を指す。
- relief (安心、軽減)
- 「負担」がなくなる、または軽くなる方向を示す語。
- [BUR]-den のように、最初の音節 “bur” にアクセントがあります。
- “bur” を弱く発音しすぎて “bird-en” のように聞こえるケースや、語尾の “-den” を “-don” と混同したりすることに注意が必要です。
- スペルミス: “burden” の “u” を抜かして “brden” としてしまったり、間違って “burdon” と書くミスが散見されます。
- 同音異義語との混同: “burden” と “burthen” (古い綴りで現在は一般的に使われません) の混同はあまり多くはありませんが、中世文学などで登場する可能性があります。
- 試験対策 (TOEIC, 英検など): 経済や社会問題、法律関係の記事で “burden” が使われることが多いです。文脈をしっかり読むと得点につながります。
- “burden” は「バー(bar)+でん(den)」のようにも聞こえ、重いバーをデンと落としたようなイメージをすると、重い負荷・重荷を連想しやすいかもしれません。
- また、似たような言葉に “burn” (燃える) があり、「負担が大きすぎて燃え尽きる」というネガティブな印象と関連づけて覚えるのも一つの方法です。
- 【英語】assistant: a person who helps or supports someone else, especially in their work or job
- 【日本語】アシスタント、助手、補佐役
- 名詞 (countable noun)
- 単数形: assistant
- 複数形: assistants
- assist (動詞): 手助けする、支援する
- assistance (名詞): 支援、援助
- assisted (動詞の過去・過去分詞形): 支援した
- B1 (中級)
ある程度学習を進めた学習者が習得するレベルの単語です。 - 語幹: “assist” (助ける、支援するの意味)
- 接尾語: “-ant” (「~する人」の意味を付ける接尾語)
- “assist” (動詞)
- “assistance” (名詞)
- “assistantship” (名詞: 大学などで助手を務める職や奨学金のこと)
- personal assistant (個人的な助手)
- executive assistant (重役秘書)
- assistant manager (副支店長・課長代理)
- research assistant (研究助手)
- teaching assistant (教育助手)
- shop assistant (店員)
- legal assistant (法律助手)
- assistant director (副監督)
- assistant professor (助教)
- administrative assistant (事務助手)
- ラテン語の “assistere” (そばに立つ) が語源。
- この “assistere” がフランス語を経て “assist” となり、そこに形容詞・名詞化の接尾語 “-ant” が加わっています。
- 「メインの役割を支える人」という意味合いが強いです。
- ビジネスシーンからカジュアルな日常会話まで広く使えますが、「職業名」や「役職名」としてフォーマルに使われることもしばしばあります。
- “assistant” は可算名詞 (countable noun) です。
- 例: an assistant (1人のアシスタント), two assistants (2人のアシスタント)
- 用法: 通常は直接目的語を伴わず、肩書きや役職名として使われることが多いです。
- 例: I need an assistant. (アシスタントが必要だ)
- “to act as an assistant to 〜” → 「〜の助手を務める」
- “to serve as someone’s assistant” → 「誰かのアシスタントとして働く」
- “I asked my friend to be my assistant for the cooking class.”
→ 料理教室での手伝いをしてもらおうと、友達にアシスタントを頼んだんだ。 - “She’s looking for an assistant to help with her kids after school.”
→ 放課後、子どもの面倒を手伝ってくれるアシスタントを探しているんだ。 - “My neighbor offered to be my assistant when I move to my new apartment.”
→ 隣に住む人が、新しいアパートに引っ越すときに手伝ってくれると言ってくれたの。 - “Our CEO is seeking an executive assistant who can handle confidential tasks.”
→ CEOは内密な仕事も扱える重役秘書を探しています。 - “I work as an assistant manager in the sales department.”
→ 営業部でアシスタントマネージャーとして働いています。 - “We hired a new administrative assistant to manage our company’s paperwork.”
→ 会社の事務処理を管理するため、新しい事務アシスタントを雇いました。 - “My research assistant organizes the lab data and runs experiments.”
→ 私の研究助手が研究室のデータを整理し、実験を行ってくれます。 - “He served as a teaching assistant for the Introduction to Psychology course.”
→ 彼は「心理学入門」の授業で教育助手を務めました。 - “As an assistant professor, she supervises graduate students.”
→ 助教として、彼女は大学院生を指導しています。 - aide (助手、補佐)
- ニュアンス: 公的機関や軍などでも使われる。ややフォーマル。
- ニュアンス: 公的機関や軍などでも使われる。ややフォーマル。
- helper (手伝いをする人)
- ニュアンス: よりカジュアル、子供や家庭での手伝いにも使いやすい。
- ニュアンス: よりカジュアル、子供や家庭での手伝いにも使いやすい。
- supporter (支援者)
- ニュアンス: 一般的に何らかの支援を行う人。心理的・物質的支援含む。
- ニュアンス: 一般的に何らかの支援を行う人。心理的・物質的支援含む。
- boss (上司)
- supervisor (監督者)
- 発音記号(IPA): /əˈsɪs.tənt/
- アクセントは “-sis-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /əˈsɪs.tənt/、アメリカ英語では /əˈsɪs.tənt/ と、ほぼ同じ発音が一般的です。
- よくある間違い: “assistant” の “-tant” 部分を強調しすぎたり、母音を誤って伸ばして /əˈsɪs.tɑːnt/ のようにしてしまうなどがあります。
- “assistant” (アシスタント) と “assistance” (支援) のスペルを混同しやすい点
- 似たスペルの “assistants” (アシスタントたち) と “assistance” (支援) でつづりがわずかに違うので要注意。
- TOEICや英検などでは “assistant manager,” “personal assistant” など役職名やコロケーションがよく出題されます。
- “assist” は「助ける」という意味なので、そこに “-ant” (人を表す接尾語) がついたら「助ける人=助手」と覚えられます。
- “assist” のすぐ後ろに “ant” がくっついて “assistant” と変化するイメージでスペルをミスしにくくなります。
- ごろ合わせ的に “assist + ant” で「助けてくれるアリさん(ant)」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- 英語: to notice or recognize a difference between people or things; to differentiate one thing from another.
- 日本語: 「区別する」「識別する」「見分ける」という意味です。ある物事や人と他のものとの違いをはっきりと認識したり、分けたりするときに使われます。この単語は「違いを明確にする」というニュアンスがあります。
- 現在形: distinguish
- 過去形: distinguished
- 過去分詞: distinguished
- 現在分詞/動名詞: distinguishing
- 形容詞: distinguished(経歴などが「顕著な」「名高い」という意味でも使われる)
- 名詞: distinction(「区別」「差異」「特徴」「栄誉」など)
- 接頭語: dis-(「分離」「否定」のニュアンスを持つ)
- 語幹: tingu(ラテン語由来の “tinguere”/“distinguere” に由来)
- 接尾語: -ish(動詞化を示すことが多い)
- distinguish between A and B
- A と B を区別する
- A と B を区別する
- distinguish A from B
- A を B と区別する
- A を B と区別する
- be able to distinguish
- 見分けることができる
- 見分けることができる
- clearly distinguish
- はっきりと区別する
- はっきりと区別する
- distinguish oneself (in/through)
- (~によって)頭角を現す / 傑出する
- (~によって)頭角を現す / 傑出する
- easily distinguish
- 簡単に見分ける
- 簡単に見分ける
- difficult to distinguish
- 見分けるのが難しい
- 見分けるのが難しい
- distinguish right from wrong
- 善悪を区別する
- 善悪を区別する
- distinguish subtle differences
- 微妙な違いを区別する
- 微妙な違いを区別する
- fail to distinguish
- 区別できない
- 語源: ラテン語の「distinguere」(分ける、区別する)から来ています。
- 歴史的用法: 古くから「区別する」意味で使われ、学術的な論文や哲学的文脈でも幅広く使われてきました。
- 使用の注意点・ニュアンス:
- 「見分ける」という感覚的な場合だけでなく、概念や理論など抽象的なものを「区別する」場合にも用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能ですが、ビジネスや学術文脈だと「differentiate」よりも少し堅めな印象を与える場合があります。
- 「見分ける」という感覚的な場合だけでなく、概念や理論など抽象的なものを「区別する」場合にも用いられます。
- 他動詞としての用法
- 多くの場合「distinguish A from B」の形をとり、「AをBと区別する」という意味になります。
- 多くの場合「distinguish A from B」の形をとり、「AをBと区別する」という意味になります。
- 自動詞としての用法
- 「見分ける能力がある」といった文脈で「distinguish between A and B」という表現でも用いられます。
- 「見分ける能力がある」といった文脈で「distinguish between A and B」という表現でも用いられます。
- イディオム・構文
- “distinguish oneself” → 特定の分野で顕著な活躍をして有名になる、頭角を現す。
- “distinguish oneself” → 特定の分野で顕著な活躍をして有名になる、頭角を現す。
- 堅めの文章から日常会話まで幅広いシーンで使えます。論文やビジネス文章ではよりフォーマルな響きを持ちます。
- “I can’t distinguish between my twin cousins; they look so alike!”
- 「双子のいとこたちを区別できないよ。見た目がそっくりなんだ。」
- 「双子のいとこたちを区別できないよ。見た目がそっくりなんだ。」
- “It’s hard to distinguish the spices in this dish, but I think there’s cumin and coriander.”
- 「この料理のスパイスの違いを見分けるのは難しいけど、クミンとコリアンダーが入っていると思う。」
- 「この料理のスパイスの違いを見分けるのは難しいけど、クミンとコリアンダーが入っていると思う。」
- “Can you distinguish which one is decaffeinated coffee?”
- 「どっちがカフェインレスコーヒーか見分けられる?」
- “We need to distinguish ourselves from our competitors by offering unique services.”
- 「独自のサービスを提供して、競合他社と差別化する必要があります。」
- 「独自のサービスを提供して、競合他社と差別化する必要があります。」
- “He distinguished himself as a reliable leader when the company was going through a crisis.”
- 「彼は会社が危機に陥っていたときに、信頼できるリーダーとして頭角を現しました。」
- 「彼は会社が危機に陥っていたときに、信頼できるリーダーとして頭角を現しました。」
- “Our new branding strategy will help customers distinguish our products in the market.”
- 「新しいブランディング戦略は、市場において当社製品を区別するのに役立つでしょう。」
- “It is essential to distinguish primary sources from secondary sources in historical research.”
- 「歴史研究においては、一次資料と二次資料を区別することが不可欠です。」
- 「歴史研究においては、一次資料と二次資料を区別することが不可欠です。」
- “Philosophers often attempt to distinguish rational knowledge from empirical observation.”
- 「哲学者はしばしば合理的な知識と経験的観察を区別しようとします。」
- 「哲学者はしばしば合理的な知識と経験的観察を区別しようとします。」
- “Researchers can distinguish different species by analyzing their genetic markers.”
- 「研究者は遺伝的マーカーを分析することで、異なる種を見分けることができます。」
- differentiate(区別する)
- 若干フォーマルかつ分析的な文脈でよく用いられる
- 若干フォーマルかつ分析的な文脈でよく用いられる
- discern(見分ける、判別する)
- 主観的、知覚的に「はっきり『見抜く』」というニュアンス
- 主観的、知覚的に「はっきり『見抜く』」というニュアンス
- tell apart(見分ける)
- 会話的でカジュアル
- 会話的でカジュアル
- identify(特定する)
- あるものを特定認識するニュアンスが強い
- あるものを特定認識するニュアンスが強い
- confuse(混同する)
- mix up(ごちゃ混ぜにする)
- 発音記号: /dɪˈstɪŋ.ɡwɪʃ/
- アクセントは “stɪŋ” の部分 “-stin-” に置かれ、 [dɪ-STIN-gwɪʃ] のように発音します。
- アクセントは “stɪŋ” の部分 “-stin-” に置かれ、 [dɪ-STIN-gwɪʃ] のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が “ɡw” をやや強めに発音する傾向があることがあります。
- よくある間違い:
- “dis-tingu-sh” の最後の音を “-sh” としっかり発音せず、「ディスティングウィッチ」のようになってしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “distinguish” の “u” の位置を “distingu*e*sh” としてしまうミスが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 似た発音の語はあまりありませんが、派生語 “distinguished”(形容詞)と区別がつかない人もいます。
- 試験対策: TOEIC や英検などの文章読解問題で「区別する」「差異を見分ける」といった文脈で出題されることがあるため、文脈から読み取れるようにしておきましょう。
- 「dis-」は「分離」、「-tinguish」は「目でチクッと指す(気づく)」イメージ
→ “dis” で「離す」、それを目でチクッと確認する感じで「見分ける」と覚えると頭に残りやすいです。 - 勉強テクニック:
- “tell apart” とセットで覚えると、日常会話・カジュアル表現との使い分けがしやすくなります。
- スペルは「distinguish = dis + t + in + gu + ish」と、小分けにして覚えるとミスが減ります。
- “tell apart” とセットで覚えると、日常会話・カジュアル表現との使い分けがしやすくなります。
- 原形: competitive
- 比較級: more competitive
- 最上級: most competitive
- 競争やビジネス、スポーツなどやや専門的な話題でも理解が必要となるレベル。
- com-: 「共に、いっしょに」という意味のラテン語接頭語 (ここでは「他者と競い合う」というニュアンスを補強)
- pet: ラテン語の “petere”(求める、追い求める) が語源
- -itive: 形容詞化する接尾語 (動作や状態を表すときの形容詞語尾)
- compete (動詞): 競争する
- competition (名詞): 競争、競技
- competitor (名詞): 競争相手、ライバル
- competitiveness (名詞): 競争力、競争心
- competitive advantage(競争上の優位)
- competitive market(競争の激しい市場)
- highly competitive industry(非常に競争の激しい産業)
- competitive spirit(競争心、闘志)
- competitive strategy(競争戦略)
- remain competitive(競争力を維持する)
- fiercely competitive(激しい競争のある)
- globally competitive(世界的に競争力のある)
- competitive intensity(競争の激しさ)
- competitive salary(競争力のある給与)
- 「competitive」は「他者よりも勝ちたい」「負けたくない」といった強い意欲を表す場合にも使われます。
- ビジネスシーンでは「競争力がある」というポジティブな意味合いになりやすいですが、スポーツや個人の性格を表すときは、度が過ぎると「挑戦的」「勝ち気すぎる」というネガティブなニュアンスにもなり得ます。
- 口語でもフォーマルな文章でも広く使われますが、ビジネス文脈で特に頻出します。
「competitive」は形容詞なので、主に補語(be動詞や感覚動詞のあと)や名詞の前に置かれます。
- 例: This is a competitive market. / He is very competitive.
「competitive + 名詞」: 「競争力のある〜」「競争が激しい〜」といった意味を作り上げる。
- 例: competitive environment, competitive job market
対象を比べる構文では「more competitive than〜」「the most competitive〜」のように使います。
- 例: This company is more competitive than its rivals.
“My brother is extremely competitive when it comes to board games.”
(私の兄はボードゲームになると、ものすごく競争心を燃やすんだ。)“She’s so competitive that she won’t stop until she wins.”
(彼女はとても負けず嫌いで、勝つまで諦めないよ。)“We had a friendly but competitive match at the tennis club.”
(テニスクラブで和気あいあいとしたけれど競争心のある試合をしたよ。)“Our company needs a more competitive strategy to survive in this market.”
(私たちの会社は、この市場で生き残るためにより競争力のある戦略を必要としています。)“The job market is highly competitive, so you’ll need to stand out.”
(就職市場は非常に競争が激しいから、目立つ存在になる必要があるよ。)“We aim to offer a competitive salary to attract top talent.”
(我々は優秀な人材を確保するために、競争力のある給与を提示するつもりです。)“Economic reforms often focus on creating a more competitive environment.”
(経済改革はしばしば、より競争力のある環境を生み出すことに焦点を当てる。)“A competitive selection process enhances the quality of academic admission.”
(競争的な選抜過程は、アカデミックな入学の質を高める役割を果たす。)“Scholars debate whether a competitive market structure always leads to consumer benefits.”
(競争的な市場構造が常に消費者の利益につながるかどうかについて、学者たちは議論を続けている。)- ambitious(大志を抱いている)
- 「競争心」というよりは「高い目標を掲げる」ニュアンスが強い。
- 「競争心」というよりは「高い目標を掲げる」ニュアンスが強い。
- driven(突き動かされている、モチベーションが高い)
- 内面的な動機づけが強調される。
- 内面的な動機づけが強調される。
- fierce(激しい、猛烈な)
- 「競争が激しい」と言うときに置き換えが可能だが、やや感情的な強さを伴う。
- 「競争が激しい」と言うときに置き換えが可能だが、やや感情的な強さを伴う。
- cutthroat(熾烈な、手段を選ばない)
- ビジネスや市場で「とても残酷なほど競争が厳しい」イメージ。
- ビジネスや市場で「とても残酷なほど競争が厳しい」イメージ。
- keen(熱心な、鋭い)
- 「競争心が鋭い、熱心に競う」というニュアンスになる。
- uncompetitive(競争的でない、競争力のない)
- easy-going(のんびりした、あまり競争に興味がない)
- passive(受動的な、積極性が少ない)
- アメリカ英語: /kəmˈpɛtɪtɪv/
- イギリス英語: /kəmˈpetɪtɪv/
- com - PE - ti - tive
- アクセントをcatに置く誤り: × /ˈkɑmpətɪtɪv/ → ○ /kəmˈpɛtɪtɪv/
- “competitive”の“t”の音が「ティ」ではなく「テ」に近く発音される傾向もあるので注意が必要です。
- スペルミス: “competetive” や “compitative” などと誤記してしまうことがある。
- 正しくは “competitive” (tが2回、iが2回)
- 正しくは “competitive” (tが2回、iが2回)
- 同音異義語ではありませんが、“comparative” (比較の) と混同しないように注意。
- TOEICや英検などで「competitive advantage(競争優位)」や「highly competitive market(非常に競争の激しい市場)」といった熟語表現がビジネスシーンの文脈でよく出題されます。
- 「com- (共に) + pet (求める) + -itive (形容詞)」という構造をイメージしましょう。
- 「competition (競争)」の形容詞版が「competitive」と覚えるとスムーズです。
- スペルは「com + pet + i + t + i + ve」と区切って意識するのがおすすめ。
- 日本語の「競走馬」(racehorse) のように、常に勝とうとするイメージを思い浮かべると印象に残りやすいでしょう。
- 単数形: liar (A liar)
- 複数形: liars (They are liars)
- 動詞: lie (嘘をつく)
- 例: lie – lied – lied – lying
- 例: lie – lied – lied – lying
- 形容詞: lying (嘘をついている、嘘の)
- 例: a lying statement (嘘の陳述)
- 語幹: lie (嘘、嘘をつく)
- 接尾語: -ar (人を表す名詞を作る走感のある接尾語。ただし、現代英語では頻繁には使われません)
- lie (動詞) : 嘘をつく
- lying (形容詞/動名詞) : 嘘をついている、嘘を言うこと
- liar’s paradox (名詞): 「嘘つきのパラドックス」
- big fat liar —「とんでもない嘘つき」
- pathological liar —「病的に嘘をつく人」
- call someone a liar —「人を嘘つき呼ばわりする」
- accuse someone of being a liar —「誰かを嘘つきだと非難する」
- compulsive liar —「嘘をつかずにいられない人」
- catch someone lying —「誰かが嘘をついているところを見つける」
- confront a liar —「嘘つきに対峙する」
- proven liar —「嘘つきだと証明された人」
- brand someone as a liar —「誰かを嘘つきのレッテルを貼る」
- “Liar, liar, pants on fire!” —「嘘つきは誰だ?」(子どもがからかうときの表現)
- 古英語 “lēogere” (嘘をつく者) から派生し、Middle English (中英語) で “lier” となり、綴りと発音が変化して “liar” になりました。
- 古くから「嘘をつく人」を表す直接的な名詞として利用されてきました。
- 相手を直接「嘘つき」と呼ぶのは強い非難を示します。口語では相当カジュアルかつ感情的な表現として扱われ、フォーマルな文章や場ではあまり使われない傾向にあります。公共の場よりも、知り合い同士や友人間、あるいは感情的な場面で耳にすることが多いです。
- 可算名詞: 複数形は “liars” です。
- “He is a liar” のように冠詞 (a/an) を伴って単数形で使われるのが普通です。
- フォーマルな場では、嘘をついた行為そのものを指摘する表現を使い、「嘘つき」呼ばわりは避けることが多いです(例:「He wasn’t being truthful」など)。
- call someone a liar —「人を嘘つきと呼ぶ」
- label someone a liar —「人を嘘つきだと決めつける」
- so-and-so turned out to be a liar —「〜は嘘つきであることが判明した」
- “Stop lying. You’re such a liar!”
- 嘘をやめてよ。ほんとに嘘つきなんだから!
- 嘘をやめてよ。ほんとに嘘つきなんだから!
- “I can’t trust him anymore; he’s a liar.”
- 彼のこともう信じられない。嘘つきなんだよ。
- 彼のこともう信じられない。嘘つきなんだよ。
- “Don’t call me a liar without proof.”
- 証拠もないのに、嘘つき呼ばわりしないでよ。
- “I wouldn’t go so far as to call him a liar, but his figures don’t add up.”
- 彼を嘘つきとまで呼ぶつもりはありませんが、彼の数字は合わないですね。
- 彼を嘘つきとまで呼ぶつもりはありませんが、彼の数字は合わないですね。
- “Accusing a colleague of being a liar is a serious allegation.”
- 同僚を嘘つき呼ばわりするのは深刻な告発です。
- 同僚を嘘つき呼ばわりするのは深刻な告発です。
- “Let’s address the discrepancies rather than labeling anyone a liar.”
- 誰かを嘘つきと決めつけるのではなく、相違点をきちんと話し合いましょう。
- “In philosophy, the ‘liar paradox’ challenges the concept of absolute truth.”
- 哲学では「嘘つきのパラドックス」が絶対的な真実の概念に疑問を投げかけます。
- 哲学では「嘘つきのパラドックス」が絶対的な真実の概念に疑問を投げかけます。
- “The term ‘liar’ carries a strong moral judgment in ethical studies.”
- 倫理学では、“liar”という語は強い道徳的評価を伴います。
- 倫理学では、“liar”という語は強い道徳的評価を伴います。
- “When assessing credibility, being labeled a ‘liar’ can permanently damage an individual’s reputation.”
- 信頼性を評価する際、「うそつき」とみなされることは、その人の評判に永久的なダメージを与えかねません。
- fibber (ちょっとした嘘をつく人)
- 口語的で、嘘の程度も軽めの意味合い。
- 口語的で、嘘の程度も軽めの意味合い。
- deceiver (人を騙す人)
- 相手を騙す行為を強調する響き。
- 相手を騙す行為を強調する響き。
- fabricator (でっち上げる人)
- 事実でないことを作り上げるというニュアンスが強い。
- 事実でないことを作り上げるというニュアンスが強い。
- truth-teller (真実を語る人)
- honest person (誠実な人)
- “liar” はあからさまに真実を曲げる人を指すため、対義語は「真実をありのまま語る」「誠実」といった誠意・正直さを示す表現が挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlaɪ.ɚ/ または /ˈlaɪ.ər/
- イギリス英語: /ˈlaɪ.ə/
- アメリカ英語: /ˈlaɪ.ɚ/ または /ˈlaɪ.ər/
強勢 (アクセント): “liar” の “laɪ” の部分に強勢がきます。
よくある発音の間違い: “liar” と “lyre (リュア、竪琴)” は発音が似ていますが、意味がまったく異なるので混同に注意が必要です。
- スペルミス: “lier” と書いてしまう。正しくは “liar”。
- 同音異義語との混同: “liar” (嘘つき) と “lyre” (弦楽器、リラなど)。
- 使いどころに注意: 相手に直接 “You’re a liar” と言うのは強い表現。失礼と取られる場合が多いので、場面・関係性をよく考慮する。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、文章中の人物の性格や行動を表す際に登場する可能性があります。また、リスニングで「ライアー」と聞こえた時に意味を取り違えないよう注意が必要です。
- 覚え方イメージ: 「嘘をつく人は“ライアー”→ “ライヤー”と音で覚え、一緒に “嘘” を表す ‘lie (ライ)’ を紐づける。
- 関連ストーリー: 映画タイトルや有名なフレーズ “Liar, Liar” (ジム・キャリー主演のコメディ映画) から覚えると印象に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “lie” + “-ar” で “liar”。「lie + r」ではなく、母音 “a” が入るのを忘れないようにしましょう。
- B2(中上級): 文脈によっては抽象的な表現にも用いられるため、ある程度英語に慣れたレベルで学習されることが多い単語です。
- 単数形: tendency
- 複数形: tendencies
- 動詞: tend(~する傾向がある)
- 例: I tend to study at night.(私は夜に勉強する傾向がある)
- 例: I tend to study at night.(私は夜に勉強する傾向がある)
- 形容詞: tendentious(偏向的な、偏りのある)
- 例: The article is quite tendentious.(その記事はかなり偏向している)
- 語幹: “tend”
ラテン語の “tendere” (伸ばす、向かう)に由来し、「~の方向に伸びる」「~の方向に向かう」という意味を含みます。 - 接尾語: “-ency”
「状態」や「性質」を表す抽象名詞化の意味を持つ接尾語です。 - tend (v.): (動詞)~する傾向がある
- tender (adj.): 優しい、柔らかい、(食べ物が)柔らかい など
- tendentious (adj.): 偏向した
- strong tendency(強い傾向)
- natural tendency(自然な傾向)
- have a tendency to do ~(~する傾向がある)
- develop a tendency towards ~(~に対する傾向を身につける)
- show a tendency(傾向を示す)
- reflect a tendency(傾向を反映する)
- a growing tendency(高まる傾向)
- a general tendency(一般的な傾向)
- reveal a tendency(傾向を明らかにする)
- the tendency persists(その傾向が続く)
語源:
ラテン語 “tendere” (伸ばす、向かう)が語源で、「方向に伸びること」 → 「こういう方向に向かいやすい状態」を表すようになりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「ある方向に偏りやすい」というニュアンス。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使用可能。
- 「性格や行動パターン」など、抽象度の高い会話や文章でよく登場する。
- 「ある方向に偏りやすい」というニュアンス。
- 可算名詞:
「tendency」は単数・複数で使える可算名詞です(例:She has a tendency. / She has several tendencies.)。 一般的な構文:
- have a tendency to + 動詞の原形
- 例: “She has a tendency to speak quickly.”
- show a tendency to + 動詞の原形
- 例: “The sales figures show a tendency to increase in summer.”
- have a tendency to + 動詞の原形
イディオム:
特に決まった定型イディオムは少ないですが、「there is a tendency (for someone) to do something」という構文もよく使われます。フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文等でよく「tendency」は使用されます。
- カジュアル: 日常会話でも「I have a tendency to~」など普通に使えますが、話し言葉では “I tend to~” のほうが自然な場合もあります。
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文等でよく「tendency」は使用されます。
- “I have a tendency to stay up late, which makes me tired in the morning.”
(私は夜更かししがちなので、朝はいつも疲れています。) - “She has a tendency to talk too fast when she gets excited.”
(彼女は興奮すると早口になる傾向があります。) - “He has a tendency to forget birthdays, so we have to remind him.”
(彼は誕生日を忘れる傾向があるので、私たちはいつも思い出させなきゃいけないんです。) - “There is a tendency for productivity to decrease during the holiday season.”
(ホリデーシーズン中は生産性が落ちる傾向があります。) - “Our company has noticed a tendency toward remote work requests among employees.”
(当社では、従業員のリモートワーク希望が増加する傾向が見られます。) - “Recent data shows a tendency to spend more on digital marketing strategies.”
(最近のデータは、デジタルマーケティング戦略に多くの費用をかける傾向を示しています。) - “Studies indicate a tendency for individuals to conform to group norms.”
(研究によれば、人々は集団の規範に従いやすい傾向があるとされています。) - “There is a growing tendency to utilize machine learning methods in data analysis.”
(データ分析に機械学習の手法を用いる傾向が高まっています。) - “Many theories highlight the tendency of social structures to evolve over time.”
(多くの理論は、社会構造が時間とともに進化していく傾向を強調しています。) - inclination (名詞: 傾き、好み)
- “inclination” はややフォーマルで、個人の好みや傾向を表すときによく使われます。
- “inclination” はややフォーマルで、個人の好みや傾向を表すときによく使われます。
- propensity (名詞: 傾向、性癖)
- “propensity” はやや硬め・学術的な響きで、「~しがち」というニュアンス。
- “propensity” はやや硬め・学術的な響きで、「~しがち」というニュアンス。
- leaning (名詞: 傾き、好み)
- “leaning” は好みや信念に偏った「傾き」を示すことが多い。
- “leaning” は好みや信念に偏った「傾き」を示すことが多い。
- disposition (名詞: 性質、性格の傾向)
- “disposition” は「人の性質・気質」に焦点がある。
- aversion (名詞: 嫌悪、嫌いなこと)
「嫌悪」や「避けたいと思う感情」の意味で、傾向(~したい)とは反対の感覚を示します。 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈten.dən.si/
- アメリカ英語: /ˈtɛn.dən.si/
- イギリス英語: /ˈten.dən.si/
アクセント:
“tén” の第1音節に強勢があります。
(TEN-duhn-see のように発音)よくある間違い:
第1音節を弱めてしまい、全体がフラットに聞こえる場合があります。強調は “TEN” の部分におきましょう。- スペリングミス:
“tendancy” と “a” を入れてしまうミスがよく起こります。正しくは “tendency” です。 - 同音異義語:
類似の発音の単語は特にありませんが “tendency” と “tenderness”(優しさ、柔らかさ)の区別に注意。 - 試験対策:
- TOEICや英検でも、文章中で抽象的な「傾向」を述べる問題や読解にしばしば出現。
- 「~する傾向がある」を表現するときに “tend to do~” と混同しないように文法の使い方を確認しましょう。
- TOEICや英検でも、文章中で抽象的な「傾向」を述べる問題や読解にしばしば出現。
- 語源イメージ: “tend” は「伸びる、向かう」というイメージなので、「どこかに向かって伸びていく」→「偏りやすい方向がある」というイメージで覚えましょう。
- スペリングのコツ: “tend” + “en” + “cy” というふうに分けて考えると綴りやすいです。
- 勉強テクニック:
- 例文を音読して覚え、“I have a tendency to~”と声に出して練習する。
- 同じ構文で自分の習慣について文を作り、実生活と結びつけると忘れにくくなります。
- 例文を音読して覚え、“I have a tendency to~”と声に出して練習する。
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He started to choke on his food.
He started to choke on his food.
He started to choke on his food.
Explanation
彼は食べ物を喉に詰まらせ始めた。
choke
…の息を止める,を窒息させる / 《…で》…を息苦しくする《with, by ...》 / 《…で》…をいっぱいにする,《…を》…にぎっしり詰める《up, with ...》 / 息が詰まる / 《…で》息苦しくなる《with ...》
1. 基本情報と概要
単語: choke
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使用)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「choke」は、単に「息が詰まる」という意味だけでなく、試合やテスト、本番のような大事な場面で失敗してしまう状況を表すときにも使われる単語です。「息苦しい」「緊張で頭が真っ白になる」といったニュアンスで使われることもあります。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
「choke」は可算名詞として使う場合もありますが(例: “Pull the choke before starting the engine.”)、動詞として使うときが最も一般的です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、/ʃ/ (sh) と /tʃ/ (ch) を混同して “shoke” のように発音してしまうことがあるので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「choke」の詳細な解説です。息苦しさや失敗をイメージさせる点を押さえていただき、実際の現場や会話で使えるようにぜひ練習してみてください。
(…で)むせぶ,息苦しくなる《+with+名》
(…で)…'を'いっぱいにする,ふさぐ,(…を)…‘に'ぎっしり詰める《+名+up(+up+名)+with+名》
息が詰まる,窒息する
…'を'息を止める,'を'窒息させる
(…で)…'を'むせさせる,息苦しくする《+名+with(by)+名》
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I want to emphasize the importance of teamwork.
I want to emphasize the importance of teamwork.
I want to emphasize the importance of teamwork.
Explanation
私はチームワークの重要性を強調したいです。
emphasize
1. 基本情報と概要
単語: emphasize
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞になる例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
カジュアル⇔フォーマルの度合い:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “emphasize” の詳細な解説です。ぜひ、さまざまな場面で活用してみてください。
…‘を'強調する,重要視する
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He had a heart attack and was rushed to the hospital.
He had a heart attack and was rushed to the hospital.
He had a heart attack and was rushed to the hospital.
Explanation
彼は心臓発作を起こし、病院に急送されました。
heart attack
以下では、英単語「heart attack」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: heart attack
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: 心臓発作
意味(英語): A “heart attack” is a medical condition in which the blood supply to the heart is suddenly blocked, leading to damaging or loss of function of the heart muscle.
意味(日本語): 「心臓発作」は、心臓への血液供給が突然途絶えることで、心臓の機能が損なわれる症状・状態のことです。医療現場では「心筋梗塞」という言い方もします。日常的な話題で「心臓が痛い」とか「胸が苦しい」といった症状を指して「heart attack」という表現を使うことがよくあります。深刻な状態を強調して使う単語です。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両方とも単独で名詞として使われますが、組み合わせることで「心臓への急な発作」の意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「heart attack」の詳細な解説です。医療・健康関連の文脈でよく使われる重要な語彙なので、意味、発音、つづりをしっかり押さえておくと役立ちます。
心臓発作,心臓まひ
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Some English adverbs function as adjectives.
Some English adverbs function as adjectives.
Some English adverbs function as adjectives.
Explanation
英語の副詞の中には形容詞の役目をするものがある。
adverb
1. 基本情報と概要
単語: adverb
品詞: 名詞 (grammar terminology)
活用形:
英語での意味: A word (part of speech) that modifies a verb, an adjective, or another adverb to indicate manner, place, time, degree, or other circumstances.
日本語での意味: 動詞や形容詞、または他の副詞を修飾し、動作や状態の「どのように」「どこで」「いつ」「どの程度」などを表す単語のことです。文章のニュアンスを詳しく伝えたいときに使われる文法上の用語です。
CEFRレベル:
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“adverb” はラテン語の “adverbium” (ad + verbum) に由来します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “adverbium” に由来し、“ad-” (〜に向かって) + “verbum” (言葉、動詞) の組み合わせです。動詞を補足説明する(方向付ける)単語として捉えられていました。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / フレーズ:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “adverb” に関する詳細な解説です。副詞は英語での表現力を豊かにする上で重要な要素なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
副詞({略}ad.,adv.)
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The burden of responsibility weighed heavily on his shoulders.
The burden of responsibility weighed heavily on his shoulders.
The burden of responsibility weighed heavily on his shoulders.
Explanation
責任の重荷が彼の肩にのしかかった。
burden
1. 基本情報と概要
英単語: burden
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞として扱われることもあり)
意味(英語): something that is carried; a heavy load or responsibility
意味(日本語): 「負担」「重荷」「責任」のように、人が精神的・肉体的に負わなければならない重いものを表します。友達や同僚などと話すときに「大変な負担だね」とか、「重荷だと感じる」といったニュアンスを伝えられる単語です。
活用形:
また、形容詞形として「burdensome (重荷となる、厄介な)」があります。動詞としては「to burden (重荷を負わせる)」で使われる場合があります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
・ある程度複雑な話題を扱う際に用いられやすい単語です。日常会話でもよく出てきますが、抽象的な責任や負担を表現するため中級以降のレベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
口語/文章での使用
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
暗記の際、その単語と結びつけて「誰かに重荷を負わせてしまう」という場面をイメージすると、きっと定着しやすくなるでしょう。
〈C〉荷物,積荷
〈U〉荷物の運搬
〈C〉(…にとっての)(心を)重荷,苦しみ,悩み《+to(on)+名》
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The assistant is preparing the documents for the meeting.
The assistant is preparing the documents for the meeting.
The assistant is preparing the documents for the meeting.
Explanation
助手が会議のための書類を準備しています。
assistant
以下では、英単語 “assistant” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「assistant」は、仕事などで人を助ける人、サポートを担う人を指します。上司や指導者に付いて、仕事を手伝ったり事務作業を補佐したりする役割です。専門職や事務職など、幅広い場面で用いられます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈のそれぞれで、3つずつ例文を示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
※ただし “assistant” の性質上、厳密な反意語というよりは、階層的に上位の役職を示す語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “assistant” の詳しい解説です。一緒に “assist,” “assistance” など関連語も覚えておくと、文脈によって使い分けやすくなります。
助手,補佐役;店員
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It is important to distinguish between right and wrong.
It is important to distinguish between right and wrong.
It is important to distinguish between right and wrong.
Explanation
正しいことと間違ったことを区別することは重要です。
distinguish
1. 基本情報と概要
単語: distinguish
品詞: 動詞(他動詞/自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「distinguish」は「分けて明確にする」というニュアンスがあり、特に2つ以上のものの違いをはっきり認識することを表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「distinguish」が「はっきり区別する」のに対し、「confuse」や「mix up」は「違いを覚えられずに混乱する」「取り違える」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「distinguish」の詳細な解説です。違いをはっきりさせたいときには、ぜひ使ってみてください。
〈物事が〉…‘の'特徴である
〈自分〉‘を'目立たせる,有名にする
(二つのものを)区別する,見分ける《+between+名》
…‘を'区別する,見分ける,識別する,(…と)…‘を'区別する《+名+from+名》
《通例canと共に》…‘を'はっきり見る(聞く)
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She is very competitive and always wants to win.
She is very competitive and always wants to win.
She is very competitive and always wants to win.
Explanation
彼女はとても競争心が強く、いつも勝ちたがっています。
competitive
1. 基本情報と概要
単語: competitive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語):
・involving competition or having a strong desire to compete and be successful
意味 (日本語):
・競争的な、競争力のある、他者に勝とうとする意欲が強い
「competitive」は、何かを競い合う状況や、人や組織が勝ち残るための能力や姿勢を示すときに使われます。たとえば、「彼は競争心が強い」や「この市場は競争が激しい」などの場面で使われるイメージです。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語「competere」(共に求める) が直接的な由来とされ、「共に(敵と)求める」イメージで、何かを競い合うニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈のそれぞれで例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
通常、第二音節の「pet」にアクセントがあります。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「competitive」の詳細な解説です。ビジネスや日常会話、スポーツなど、幅広い文脈で使用頻度が高い形容詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
競争の,競争による
競争心の強い
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He is a notorious liar.
He is a notorious liar.
He is a notorious liar.
Explanation
彼は悪名高いうそつきだ。
liar
1. 基本情報と概要
単語: liar
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A person who tells lies.
日本語の意味: うそつき、嘘をつく人
「事実と異なることを言う人」を指します。相手を強く非難するニュアンスを含むことも多いです。日常会話では「うそつき!」という強めの表現として使われるため、相手との関係性や状況には注意が必要です。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
普段の会話に出てくる単語であり、映画やドラマなどでもよく耳にするため、中級レベルで学ぶことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的推移:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアルシーン)
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “liar” の詳しい解説です。相手を強く否定する表現として感情的に使われることが多いので、使用の際は注意が必要です。一方でネイティブの会話や文学作品でも頻出する単語なので、意味やニュアンスをしっかり理解しておきましょう。
うそつき
(Tap or Enter key)
She has a tendency to overthink things.
She has a tendency to overthink things.
She has a tendency to overthink things.
Explanation
彼女は物事を過度に考える傾向があります。
tendency
名詞 “tendency” の解説
1. 基本情報と概要
英語: tendency
日本語: 傾向、性向
品詞: 名詞(可算名詞)
英語で「a tendency」とは、ある方向や性質に向かう思考・行為・進み方などを意味します。日本語では「傾向」や「性向」を表し、「こうなりやすい」「こうしがちである」という状況に使われます。
「何かに偏りやすいこと」を示すので、日常会話からビジネス、学術など幅広い文脈で登場する単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tendency” の詳細な解説です。学習・暗記の際の参考にしてください。
傾向
性癖,癖
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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