和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 前置詞 (preposition): “after lunch” (昼食の後で)
- 副詞 (adverb): “He came in soon after.” (彼はすぐ後に入ってきた)
- 前置詞: “Let’s go home after the meeting.”
- 副詞: “I arrived immediately after.”
- 接続詞: “I’ll call you after I finish my work.”
- A2(初級): 日常動作や簡単な会話で早い段階から登場する単語
- “after all”
- 日本語訳: 「結局のところ」「何だかんだ言っても」
- 日本語訳: 「結局のところ」「何だかんだ言っても」
- “soon after”
- 日本語訳: 「~のすぐ後に」
- 日本語訳: 「~のすぐ後に」
- “right after” / “immediately after”
- 日本語訳: 「すぐ後に」「直後に」
- 日本語訳: 「すぐ後に」「直後に」
- “long after”
- 日本語訳: 「ずっと後になって」
- 日本語訳: 「ずっと後になって」
- “shortly after”
- 日本語訳: 「~の少し後に」
- 日本語訳: 「~の少し後に」
- “day after day”
- 日本語訳: 「来る日も来る日も」(※慣用的表現)
- 日本語訳: 「来る日も来る日も」(※慣用的表現)
- “time after time”
- 日本語訳: 「何度も何度も」
- 日本語訳: 「何度も何度も」
- “year after year”
- 日本語訳: 「毎年のように」
- 日本語訳: 「毎年のように」
- “happily ever after”
- 日本語訳: 「いつまでも幸せに(童話などで使う表現)」
- 日本語訳: 「いつまでも幸せに(童話などで使う表現)」
- “(long) after the fact”
- 日本語訳: 「(ずっと)事後になってから」
語源:
“after” は古英語の “æfter” から派生し、「後ろ」「後方」という意味を持っていました。その後、時や順番における「~以降」「~に続いて」という意味へと広がりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使える:「~した後に」と説明したいとき、日常会話からビジネス文書まで使用できます。
- 口語/文章ともに使いやすい: 大学レポートや公的書類でも問題なく使えます。
- 過去の出来事の後、未来の予定の後など、多彩な時制と合わせられる。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使える:「~した後に」と説明したいとき、日常会話からビジネス文書まで使用できます。
- 接続詞として: 主節 (main clause) と従属節 (subordinate clause) をつなぎ、従属節が「先に起こる出来事」や「前提条件」を表します。
前置詞との違い:
- 接続詞: 「~した後に」として 節 を導く。
例: “I went to bed after I finished the book.” - 前置詞: 後ろに 名詞 / 名詞句 がくる。
例: “I went to bed after dinner.”
- 接続詞: 「~した後に」として 節 を導く。
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- どちらでも使えるが、フォーマルな文書でも違和感なく用いられる。
- “After I brush my teeth, I usually read a book.”
(歯を磨いた後に、いつも本を読んでるよ。) - “Let’s meet up after we finish our classes.”
(授業が終わったら会おうよ。) - “After we have dinner, do you want to watch a movie?”
(夕飯の後に映画観ない?) - “We will discuss the proposal in detail after we review the initial draft.”
(初稿を確認した後で、提案内容を詳しく検討します。) - “After the meeting, please send me a summary of the main points.”
(会議の後で、主なポイントの要約を送ってください。) - “Let’s finalize the schedule after we receive all the data.”
(全てのデータが揃った後でスケジュールを確定しましょう。) - “After researchers gathered the data, they proceeded to analyze the results.”
(研究者たちはデータを収集した後、結果の分析に移った。) - “The hypothesis was tested after careful observation of the participants.”
(被験者を注意深く観察した後で仮説が検証された。) - “After the experiment concluded, the team published their findings.”
(実験が終了した後、チームは結果を公表した。) “Once” (~したらすぐに)
- 例: “Once I finish my homework, I’ll call you.”
→ “After I finish my homework, I’ll call you.” とほぼ同じニュアンスだが、“once” は「~した途端に」の感覚がやや強い。
- 例: “Once I finish my homework, I’ll call you.”
“When” (~する時に)
- 例: “When I finish my dinner, I’ll let you know.”
→ “After I finish my dinner” と言い換えても通じるが、“when” は「時間的なポイント」を示し、“after” はより「順序を強調」する。
- 例: “When I finish my dinner, I’ll let you know.”
“Following” (より形式的な表現で「~の後に」)
- 例: “Following the meeting, we had a short break.”
→ “After the meeting, we had a short break.” に比べややフォーマルな語感がある。
- 例: “Following the meeting, we had a short break.”
- “before” (~する前に)
- 接続詞として “before” は「~する前、先に起こること」を表す。
- 例: “Before I go to bed, I usually read a book.” (寝る前に、ふつう本を読む。)
- 接続詞として “before” は「~する前、先に起こること」を表す。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈæf.tɚ/
- イギリス英語: /ˈɑːf.tə/ または /ˈæf.tə/
- アメリカ英語: /ˈæf.tɚ/
強勢(アクセント)の位置:
- “af” の部分に強勢があり、最初の音節 “af-” をはっきり発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” を強く発音 (/ˈæf.tɚ/)、イギリス英語では “-er” 部分が ə の音で発音されやすい。
よくある発音の間違い:
- “after” の “t” を曖昧にしすぎて “af-uh” のようになってしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “afrter” や “aftre” などミスタイプに注意。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、 “afternoon” など似たスペルの単語をかき混ぜないように注意。
- 時制のミス: “after” が導く節の動詞の時制は、文全体の文脈と合わせる必要があります。
- 試験対策: TOEIC、英検でも頻出の基本接続詞。文章中での関係把握(時系列の並び替え問題)でよく使われる。
- 「A の後に B」を意識しながら覚える:
“A → (after) → B” のフローを頭に描くと理解しやすいです。 - ビジュアルイメージ:
例えば、A4ノートの後に A5ノートが並ぶイメージで「後に続く」という連想をするのも手。 - 発音のポイント:
“af” の部分でしっかり口を開いて /æ/ の音を出すとクリアな印象に。 - リズムで覚える:
“After you,” “After me,” “After that” など言いやすい短いフレーズを何度も声に出して練習すると、自然な形で身につきます。 - 英語: “saucepan”
- 日本語: 「ソースパン」または「片手鍋」
- 形容詞形は特に一般的ではありませんが、「ソースパンで使う○○」という言い方をする場合は “saucepan-friendly” のように表現することも稀にあります(あまり一般的ではないので参考程度に)。
- A2 (初級)
家庭用具として日常に登場する単語なので、初級学習者でも目にする機会があります。 - “sauce” + “pan”
- “sauce”: ソース
- “pan”: 平な鍋やフライパンを指す語
- “sauce”: ソース
- “sauce” (ソース)
- “pan” (フライパン、または平たい鍋)
- “pot” (深い鍋全般)
- “stainless steel saucepan”
-> ステンレス製のソースパン - “non-stick saucepan”
-> こびりつかない加工がされたソースパン - “saucepan lid”
-> ソースパンのふた - “small saucepan”
-> 小ぶりのソースパン - “medium-sized saucepan”
-> 中型のソースパン - “large saucepan”
-> 大きめのソースパン - “simmer in a saucepan”
-> ソースパンで煮込む - “melt butter in a saucepan”
-> ソースパンでバターを溶かす - “cook pasta in a saucepan”
-> ソースパンでパスタを茹でる - “wash the saucepan”
-> ソースパンを洗う - 主に日常会話や料理関連文書(レシピ、本、ブログなど)で使用されます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、ほぼ家庭やレシピ向けのカジュアルシーンが多いです。
- “pot(鍋)” と意味は近いですが、一般的に “saucepan” は取っ手が一本で深さがあるものを指しています。
- “Put the ingredients in the saucepan, then heat gently.”
- 調理手順を説明するときに “in the saucepan” がよく使われます。
- 調理手順を説明するときに “in the saucepan” がよく使われます。
- “Bring the sauce to a boil in a saucepan.”
- “bring ~ to a boil” (~を沸騰させる) との組み合わせ。
- “bring ~ to a boil” (~を沸騰させる) との組み合わせ。
- “Could you pass me the saucepan? I want to heat up some soup.”
(ソースパンを取ってくれる? スープを温めたいんだ。) - “I prefer using a non-stick saucepan for making custard.”
(カスタードを作るときは、こびりつかないソースパンを使うのが好きです。) - “The milk boils over easily if you don’t watch the saucepan.”
(ソースパンを見ていないと、牛乳はすぐに吹きこぼれてしまうよ。) - “Our new product line features a durable stainless steel saucepan.”
(当社の新製品ラインは、耐久性の高いステンレス製のソースパンが特徴です。) - “Please ensure each set includes at least one saucepan and one frying pan.”
(各セットには少なくともソースパンとフライパンを1つずつ入れてください。) - “We received customer feedback regarding the handle design on the latest saucepan model.”
(最新のソースパンモデルの取っ手のデザインに関する顧客からのフィードバックがありました。) - “A saucepan with a thick base ensures uniform heat distribution, preventing hotspots.”
(底が厚いソースパンは熱を均一に伝え、加熱ムラを防ぐ。) - “In food science laboratories, experiments often involve measuring evaporation rates in various saucepans.”
(食品科学の研究室では、さまざまなソースパンを用いて蒸発率を計測する実験が頻繁に行われる。) - “Stainless steel saucepans are preferred for their resistance to corrosion in experimental settings.”
(実験環境では、腐食に強いステンレス製のソースパンが好まれる。) - “pot” (ポット、深めの鍋)
- “pot” は取っ手が両脇についていたり、取っ手が短い場合も多い。より一般的な「鍋」の意味。
- “pot” は取っ手が両脇についていたり、取っ手が短い場合も多い。より一般的な「鍋」の意味。
- “casserole” (キャセロール、オーブン調理用の耐熱皿)
- フタ付きでオーブンでも使えるが、形状や用途がやや異なる。
- フタ付きでオーブンでも使えるが、形状や用途がやや異なる。
- “pan” (パン、平たい鍋またはフライパン全般)
- フラットな底面や浅い形状を指すことが多く、“saucepan” よりも浅め。
- イギリス英語 (UK): /ˈsɔː.spæn/
- アメリカ英語 (US): /ˈsɔːs.pæn/ (地域によって /ˈsɑːs-/ とも発音)
- “SAUCE-pan” のように、単語の最初の音節 “sauce” に強勢があります。
- “sauce” の部分を “sos” と短く発音せずに、“ソース” と伸ばすイメージを持ちましょう。
- スペリングのミス
- “soucepan” や “soucapan” のように、母音を間違えてスペルする例が見られます。
- “soucepan” や “soucapan” のように、母音を間違えてスペルする例が見られます。
- “pan” と混同しがち
- “pan” は広義には「鍋」や「フライパン」を指すため、特にレシピで混乱を招くことがあります。
- “pan” は広義には「鍋」や「フライパン」を指すため、特にレシピで混乱を招くことがあります。
- 同音異義語の混同はあまりありませんが、“source” (源) と “sauce” (ソース) を混同するケースがあります。
- 試験対策の出題傾向
- TOEIC や英検などの単語問題ではあまり頻出単語ではありませんが、日常生活や料理関連の文脈で扱われるリーディング問題などで出る可能性があります。
- “sauce + pan” という言葉のとおり、「ソースを作る鍋」のイメージを持つと覚えやすいです。
- “sauce” と “source” はスペルがよく似ているので注意しましょう。
- 取っ手が長くて深い“片手鍋”と言われると、日本語イメージがしやすいです。
- 覚え方のコツ: 「ソース・パン」と区切って読めば綴りを間違えにくくなります。
- 品詞: 動詞 (英語では名詞としても使われますが、ここでは動詞をメインに扱います)
活用形:
- 現在形: decrease / decreases
- 過去形: decreased
- 現在分詞・動名詞: decreasing
- 過去分詞: decreased
他の品詞形:
- 名詞形: a decrease / decreases
(例: There has been a decrease in sales.「売上に減少が見られる」)
- 名詞形: a decrease / decreases
CEFRレベル: B1(中級)
日常的に使える重要単語で、ニュースやビジネス文書などでもよく目にする表現です。- 接頭語: de-(下へ、否定・反対の意味を持つことが多い)
- 語幹: -cresc-(ラテン語で「成長する」という意味をもつ “crescere” から)
- 例: increase (in- + crescere) 「増加する」が対照的な語
- decrease in sales(売上の減少)
- decrease costs(コストを削減する)
- slight decrease(わずかな減少)
- sharp decrease(急激な減少)
- observe a decrease(減少を観察する)
- gradual decrease(徐々の減少)
- rate of decrease(減少率)
- decrease in population(人口の減少)
- contribute to a decrease(減少に寄与する)
- significantly decrease(大幅に減少する / させる)
- 語源:
- 中英語 decresen → 古フランス語 decreistre → ラテン語 decrescere(de-「下へ」 + crescere「成長する」)
- 中英語 decresen → 古フランス語 decreistre → ラテン語 decrescere(de-「下へ」 + crescere「成長する」)
- 歴史的な使われ方:
- 古くから「大きさや量が段階的に下がる」ニュアンスで使われてきました。
- 古くから「大きさや量が段階的に下がる」ニュアンスで使われてきました。
- 使用時の注意点(ニュアンス):
- 「削減する」という積極的なイメージよりも、「自然に(または意図的に)段階的に減る・減らす」ニュアンスが強めです。
- 「削減する」という積極的なイメージよりも、「自然に(または意図的に)段階的に減る・減らす」ニュアンスが強めです。
- 口語/文章/使用シーン:
- フォーマル・カジュアルともに広く使われますが、レポート・論文・ビジネス文書など、少しフォーマルな印象を与えやすい動詞です。
- フォーマル・カジュアルともに広く使われますが、レポート・論文・ビジネス文書など、少しフォーマルな印象を与えやすい動詞です。
- 自動詞用法: 何かが自然に減少する
例: The temperature decreased overnight. - 他動詞用法: 意図的に何かを減らす
例: We need to decrease our expenses. - decrease + (名詞)
例: They decided to decrease the production costs. - decrease in + (名詞)
例: There was a decrease in the number of applicants this year. - decrease by + (数字/割合)
例: Foot traffic decreased by 20% after the store moved. - “I’m trying to decrease my sugar intake for health reasons.”
(健康のために、砂糖の摂取量を減らそうとしているんだ。) - “The noise level in the house decreased once the kids fell asleep.”
(子どもたちが寝たら、家の中の騒音が減ったよ。) - “Could you decrease the heat on the stove a bit?”
(コンロの火力を少し下げてもらえる?) - “We managed to decrease operational costs by 10% this quarter.”
(今四半期で運用コストを10%削減することができました。) - “Sales have decreased due to strong competition.”
(激しい競争のため、売上が減少している。) - “They plan to decrease the marketing budget next year.”
(来年、マーケティング予算を減らす予定です。) - “The study indicates that pollution levels have decreased over the past decade.”
(その研究によると、過去10年で汚染レベルが減少している。) - “Economic indicators show a significant decrease in consumer confidence.”
(経済指標は消費者信頼感の大幅な低下を示している。) - “By modifying the test conditions, we observed a decrease in error rates.”
(テスト条件を変更することで、エラー率の減少が見られた。) - reduce(減らす)
- “reduce” は「具体的に量を少なくする」という能動的なニュアンスが強い。
- “reduce” は「具体的に量を少なくする」という能動的なニュアンスが強い。
- diminish(減少する)
- より文語的で、徐々に弱まっていくイメージ。
- より文語的で、徐々に弱まっていくイメージ。
- lessen(少なくなる / する)
- 緩やかな減少を表すときに使われることが多い。
- 緩やかな減少を表すときに使われることが多い。
- lower(下げる)
- 物理的に下げる、または数値を下げるイメージ。
- 物理的に下げる、または数値を下げるイメージ。
- increase(増加する)
- rise(上昇する)
- grow(成長する)
- 発音記号(IPA表記): /dɪˈkriːs/
- アクセント位置: 動詞では「de・crease」の第2音節 “crease” にアクセントが来ます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 基本的には同じ発音ですが、アメリカ英語では [dɪˈkriːs] と若干母音の発音がはっきりする傾向があります。
- よくある間違い:
- 名詞の “decrease” は /ˈdiːkriːs/(第1音節にアクセント)で、動詞とアクセントが逆になります。アクセントを間違わないよう注意しましょう。
- スペル: de- + crease の形を意識すると覚えやすいです。
- アクセントの位置: 動詞と名詞で異なるので、試験やスピーキングテストで注意が必要です。
- TOEICや英検でも出題される可能性は高く、特にビジネスシーンや統計などの文章で出会うことが多いでしょう。
- 「de-(下へ)」+「crescere(成長する)」という「成長を下げる」イメージで、「成長が下がる=減少する」と考えると覚えやすいです。
- 「increase(インクリース)」とセットで覚えると、反意語同士で記憶に残りやすいです。
- アクセントは動詞だと “di-CREASE”、名詞だと“DEE-crease” になることを耳でイメージすると混同を防げます。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
- 単数形: sophomore
- 複数形: sophomores
- 単数形: sophomore
他の品詞例:
- 形容詞形は基本的に “sophomore” の前に “a” を付けた慣用表現(例: a sophomore effort「2作目」)などで形容詞的に使うことがありますが、一般的に “sophomore” は名詞で用いられます。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
- 学校関連用語であり、日常会話でも登場します。B1レベル(中級)の学習者なら、アメリカの学習環境にそれなりに馴染みのある人も増える頃なので、覚えておくとよいでしょう。
- soph: 「知恵(wisdom)」に関連するギリシャ語 sophos 「賢い」が由来の一部。
- -more: 「より多くの (more)」とは関係があるように思えますが、直接的には「愚か者 (moros)」を意味するギリシャ語 mōros と結びついているという説もあります。
- ただし、語源的には「中途半端な知恵をつけて生意気になりやすい2年生」という皮肉めいたニュアンスが昔からあると言われています。
- ただし、語源的には「中途半端な知恵をつけて生意気になりやすい2年生」という皮肉めいたニュアンスが昔からあると言われています。
- sophist:詭弁家
- sophisticated:洗練された
- philosophy:哲学(philo + sophiaの派生)
- sophomore year → 2年生の学年
- sophomore student → 2年生の学生
- sophomore slump → 2作目(2年目)のスランプ
- sophomore class → 2年生のクラス
- high school sophomore → 高校2年生
- college sophomore → 大学2年生
- sophomore season → スポーツなどで2年目のシーズン
- sophomore album → アーティストの2作目のアルバム
- sophomore effort → 2作目の試み/作品
- rising sophomore → 2年生に進級する学生(夏休み前後などで言うことがある)
- 「sophomore」はギリシャ語の “sophos”(賢い)と “mōros”(愚か)から来ていて、「半分賢くて半分愚かな」という皮肉まじりの語源説があります。これは、1年生の時には新入生で、2年生になると少し知識がついて生意気になりがちな状態を揶揄していた背景があると言われます。
- 実際の会話で「sophomore」は主に学年を指す正式な言い方で、口語でもよく使われます。フォーマルすぎず、日常でも普通に通じる表現です。
- 「2年生」の概念がない教育制度(たとえばイギリスなど)ではあまり一般的ではない用語なので、米国文化に特有の単語だということを意識するとよいでしょう。
- 名詞 (countable noun): 可算名詞なので、単数・複数形があります。
- 例: He is a sophomore. / They are sophomores.
- 例: He is a sophomore. / They are sophomores.
- 文法上のポイント:
- 前に “a” や “the” などを置く場合:He is a sophomore now.
- 所属や状況を示す前置詞 “in” と共に:He is in his sophomore year.
- 前に “a” や “the” などを置く場合:He is a sophomore now.
- He is a sophomore in college.
「彼は大学の2年生です。」 - sophomore slump
2作目(2年目)で成果を出せず苦戦すること。 “I’m a sophomore at Lincoln High School this year.”
(今年、リンカーン高校の2年生だよ。)“My younger sister is a sophomore, but she’s already thinking about college applications.”
(私の妹はまだ高校2年生だけど、もう大学の願書のことを考えているよ。)“He just started his sophomore year and he says it’s much harder than freshman year.”
(彼は2年生が始まったばかりだけど、1年生の時よりずっと大変だと言ってるよ。)“I’m currently a sophomore majoring in Marketing, looking for a summer internship.”
(私は今マーケティング専攻の大学2年生で、夏のインターンシップを探しています。)“During my sophomore year, I participated in a student consultancy project.”
(大学2年生のときは、学生のコンサルティング・プロジェクトに参加しました。)“She started a small web design business in her sophomore year of college.”
(彼女は大学2年生のときに、小さなウェブデザインの事業を始めました。)“Sophomore students often show improved critical thinking skills over their freshman counterparts.”
(2年生の学生は、多くの場合、1年生の学生より批判的思考力が向上していることが多い。)“We conducted a survey focusing on sophomore engagement in community service projects.”
(私たちは地域奉仕活動への2年生の関与に焦点を当てた調査を行いました。)“Sophomore performance metrics can predict future academic success and retention rates.”
(2年生の成績指標は、将来の学業成績や進級率を予測することができます。)類義語:
- “second-year student”(2年生の学生)
- アメリカ英語では口語としてはあまり使われず、一部の学校などで使われる中立的表現。
- “undergraduate”(大学学部生)
- これは全学年を含む広い意味での学部生を指すので、2年生とは限りません。
- “second-year student”(2年生の学生)
反意語:
- 直接の反意語はありませんが、学年で対比する場合:
- freshman(1年生), junior(3年生), senior(4年生)
- 直接の反意語はありませんが、学年で対比する場合:
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɑː.fə.mɔːr/ または /ˈsɔː.fə.mɔːr/(地域によって /ˈsɑː.fə.moʊr/ のような発音もあり)
- イギリス英語: /ˈsɒf.ə.mɔː/
- アメリカ英語: /ˈsɑː.fə.mɔːr/ または /ˈsɔː.fə.mɔːr/(地域によって /ˈsɑː.fə.moʊr/ のような発音もあり)
- アクセント(強勢)の位置: 最初の “soph” に強勢がきます (SO-pho-more)。
- よくある発音の間違い: “so-fo-more” として中間の “pho” が曖昧になったり、最後の “r” が弱くなりすぎることがあります。特に /oʊr/ の部分は地域差があるので柔軟に捉えるとよいでしょう。
- スペルミス: “sophmore” と “o” を抜かして書いてしまう間違いが多いです。正しくは “soph-o-more”。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “sophomore” と “sophistry” (詭弁) は語根 “soph-” つながりですが、意味はまったく違います。
- 試験対策など: TOEIC などで直接出る頻度は多くありませんが、アメリカの学生生活やインターンシップなどの文脈で登場するリーディング問題があるかもしれません。覚えておくと背景知識として役立ちます。
- “sophomore” の語源である “半分賢くて半分愚かな” というエピソードを覚えておくと面白く印象に残りやすいです。
- スペルを覚えるコツとしては “soph-o-more” と3音節を意識して区切って覚えるとよいでしょう。
- アメリカの学年呼称(freshman, sophomore, junior, senior)を4つセットで覚えておくと便利です。
- 「tuna」は一般的に不可算名詞として扱われる(素材・食材としてのツナ)が、種類や個体の魚として言及する場合は tunas と数えられることがあります。
- この単語は名詞としての用法が中心で、他の品詞形はあまり一般的ではありません。ただし、口語的に「tuna fish」と呼ぶ場合がありますが、これは複合名詞としての扱いです。
- 「tuna」は料理や食材に関する頻出単語として、中級程度(B1)の学習者にもよく扱われる表現です。
- tuna fish: 「ツナ魚(ツナフィッシュ)」と重言になるケースがあるため、単純に“tuna”と言うのが一般的。
- tunny: archaic(古風)または地域によって使われる「マグロ」を指す言い方。頻度は低いです。
- canned tuna (缶詰のツナ)
- fresh tuna (新鮮なツナ)
- tuna sandwich (ツナサンド)
- tuna salad (ツナサラダ)
- tuna steak (ツナステーキ)
- grilled tuna (ツナのグリル)
- tuna sushi (ツナ寿司)
- tuna roll (ツナロール)
- tuna casserole (ツナキャセロール)
- smoked tuna (燻製ツナ)
- 「tuna」はスペイン語の「atún」から英語に入りました。さらに遡ると、ラテン語の「thunnus」やギリシャ語の「θύνος (thúnos)」から派生しているとされています。
- 食材としてよく使われる語であるため、一般的な会話やメニューなどでカジュアルに使われます。高級なマグロ料理を指すときも同じ「tuna」ですが、その場合は「bluefin tuna」など具体的な種類を明示することで少しフォーマル・専門的になることがあります。
- 可算 / 不可算: 「食材としてのツナ」は不可算名詞扱いが多いです。例: “I ate some tuna for lunch.”
- 可算形 (tunas): 複数のマグロの個体や複数種類のマグロを総称する場合。例: “Many tunas migrate across the Pacific.”
- “I’d like a tuna sandwich.” (ツナサンドをください。)
- “He caught a huge tuna while fishing.” (釣りで大きなマグロを釣った。)
- “I’m going to make a tuna salad for lunch.”
(お昼にツナサラダを作るつもり。) - “Could you pick up some canned tuna at the store?”
(お店で缶詰のツナを買ってきてくれる?) - “I really love tuna sushi—it’s my favorite.”
(ツナ寿司が大好きなの。私のお気に入りだよ。) - “Our company exports premium tuna to international markets.”
(我が社は高品質のマグロを海外マーケットへ輸出しています。) - “The conference will include a presentation on sustainable tuna fishing practices.”
(そのカンファレンスでは、持続可能なマグロ漁業の実践についての発表があります。) - “We need to analyze the demand for canned tuna in the current economy.”
(現在の経済状況下での缶詰ツナの需要を分析する必要があります。) - “Studies show that overfishing has significantly impacted tuna populations.”
(研究によると、乱獲がマグロの生息数に深刻な影響を与えている。) - “Migration patterns of tuna species are influenced by ocean temperatures.”
(マグロの移動パターンは海水温に影響される。) - “Genetic research on tuna helps in the conservation of endangered species.”
(マグロの遺伝子研究は、絶滅危惧種の保全に役立つ。) - salmon (サーモン): 同じくよく食べられる魚ですが、淡泊でピンク色の肉質を持つ別種の魚。
- mackerel (サバ): 青魚の一種で、缶詰や焼き魚などで馴染みがあるが、風味や調理法が異なる。
- sardine (イワシ): 小型の青魚。缶詰・オイル漬けなどで流通することが多い。
※ いずれも「tuna」とは別の種類の魚で、風味や大きさなどが違います。 - IPA(米): /ˈtuː.nə/
- IPA(英): /ˈtjuː.nə/
- アメリカ英語では “tu-na” と発音し、/t/ の後にすぐ /uː/ で始まるイメージ。
- イギリス英語では /tjuː/ と発音されることが多く、/tyu:/ のように “tju-” という軽い音が入ります。
- アメリカ英語では “tu-na” と発音し、/t/ の後にすぐ /uː/ で始まるイメージ。
- 強勢: 単語の最初の音節 “tu” にアクセントが置かれます。
- よくある発音ミス: “tune (チューン)” と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “tune” や “tunna” と綴らないように注意。
- 同音異義語との混同: “tune (曲を調律する)” と似ていますが、綴りと意味が異なるので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで登場するとしても、リスニングかリーディングで「食材の話題」の中で見かける程度です。基本的には難易度は高くありません。
- 「tuna」は「ツナ」とカタカナでもおなじみなので、日本語における「マグロ」に当たると覚えるとよいでしょう。
- スペルが T-U-N-A の4文字と簡潔なので、視覚的にも「ツナ」の音とアルファベット4文字をリンクさせましょう。
- 「チューン (tune)」と混同しないよう、「u」の後ろに「n」が続くことをイメージで残すと覚えやすいです。
- 単数形: a politician
- 複数形: politicians
- 語幹 (root): politic → 「政治上の」や「思慮深い」などの語意を持つ。
- 接尾語 (suffix): -ian → 「~の専門家」や「~に携わる人」を表す。
- politics (n.): 政治、政治学
- political (adj.): 政治の、政治的な
- policy (n.): 政策
- career politician(職業政治家)
- corrupt politician(腐敗した政治家)
- local politician(地方政治家)
- seasoned politician(経験豊富な政治家)
- outspoken politician(率直に物を言う政治家)
- influential politician(影響力のある政治家)
- young politician(若手政治家)
- rising politician(台頭してきた政治家)
- prominent politician(著名な政治家)
- disgraced politician(スキャンダルなどで評判を落とした政治家)
- 「politician」は、フランス語の “politicien” や中英語の “politic” からの派生といわれ、さらに古代ギリシャ語の “polis(都市)” に遡ります。都市国家を運営するという概念が「politics(政治)」の起源となり、そこから「政治家」を指す語へと発展しました。
“politician” という単語には、単に政治に関わる人という中立的意味のほか、時には「権謀術数に長けた人」「狡猾な人」というネガティブイメージを含むこともあります。文脈によっては前向きな印象やネガティブな印象の両方を与え得るため、形容詞や状況をしっかりと見極めて使いましょう。
カジュアルな会話でも正式な文章でも使用可能ですが、政治の話題はフォーマルな場面になりやすいため、内容に注意が必要です。
- 可算名詞 (countable noun): a politician / politicians
- 無冠詞では使われないことが多く、「a politician」や「the politician」のように冠詞をつけて使います。
- “He wants to become a politician.”
- 彼は政治家になりたがっている。
- 彼は政治家になりたがっている。
- “Politicians often debate policies in parliament.”
- 政治家たちはしばしば議会で政策について討論する。
- 政治家たちはしばしば議会で政策について討論する。
“I don’t trust any politician who only shows up during elections.”
- 選挙のときだけ姿を見せる政治家は信頼できないな。
“My uncle was once a local politician in our hometown.”
- おじは昔、私たちの地元で地方政治家をしていたんだ。
“Have you ever thought about becoming a politician yourself?”
- 自分が政治家になることを考えたことはある?
“The meeting with local politicians is scheduled for next Monday.”
- 地元の政治家とのミーティングは来週の月曜日に予定されています。
“Our company wants to collaborate with politicians to improve public services.”
- 当社は公共サービスを改善するために政治家と協力したいと考えています。
“We invited several politicians to our charity event.”
- 私たちはチャリティーイベントに数名の政治家を招待しました。
“In political science, we study how politicians influence policy-making.”
- 政治学では、政治家がどのように政策決定に影響を与えるかを学びます。
“Historically, many politicians have shaped their nations’ futures through reforms.”
- 歴史的に、多くの政治家が改革を通じて国の未来を形作ってきました。
“International organizations often host conferences where politicians discuss global challenges.”
- 国際機関は、政治家が世界的課題について議論する会議をしばしば開催します。
- statesman / stateswoman(政治家)
- “politician” よりも「高潔な政治家」のニュアンスで使われる場合が多い。
- “politician” よりも「高潔な政治家」のニュアンスで使われる場合が多い。
- lawmaker(立法者)
- 特に法律を作る役職の人。議会などでの制度設計に焦点がある。
- 特に法律を作る役職の人。議会などでの制度設計に焦点がある。
- public official(公務員)
- 広い意味で公務員全般を指す詞だが、政治家にも当てはまることがある。
- 広い意味で公務員全般を指す詞だが、政治家にも当てはまることがある。
- “private citizen” または “ordinary citizen” (一般市民): 政治に職業として関わっていない人という意味合いで対比的に使われることがある。
- 発音記号 (IPA): /ˌpɒl.ɪˈtɪʃ.ən/ (イギリス英語), /ˌpɑː.ləˈtɪʃ.ən/ (アメリカ英語)
- アクセントは「ti」の部分に置かれます: po-li-TI-cian
- イギリス英語では “pɒ” のように /ɒ/ (口をやや丸めて発音) になる場合が多く、アメリカ英語では “pɑː” のように /ɑː/ (唇を開いた発音) になる点が特徴です。
- 発音ミスとして、“tician” の部分を「ティシャン」ではなく、「ティシュン」に近い音で発音することに注意しましょう。
- スペリングミス: “politition”のように “c” を抜かしてしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「politics(政治)」と書き間違えることがあるので気をつけてください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「politician」の派生語(political, politics)などをセットで問われたり、政治系のニュースなどを扱ったリーディング問題に登場しがちです。
- “politician” の “tic” は「Tシャツの “T” と “sh” のイメージ」: 「ポリ・ティ(sh)ャン」と意識すると発音しやすくなります。
- 語源である「polis(都市)」から都市を治める→「政治家」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「career politician」という表現がよく出るので、「政治をキャリアとする人」と結びつけておくと使う場面がはっきりします。
- 単数形: foot
- 複数形: feet
- The lower extremity of the leg below the ankle, used for standing or walking.
- A unit of measurement (12 inches).
- 足首より下の部分(足)。
- 長さの単位(12インチ=約30.48cm)。
- 動詞: to foot (例: 「foot the bill」=(勘定を)支払う、やや古風/ややフォーマル)
- 形容詞的表現: foot-long (「フットロングの、1フィートの長さの」など)
- 接頭語: なし
- 語幹: foot
- 接尾語: 特になし(ただし複数形 -feet は不規則変化)
- 身体の部位: 足首以下の部分。
- 測定単位: 1 foot = 12 inches。1 foot ≈ 30.48 cm。アメリカやイギリスなど、一部の国では慣習的に長さを表すときによく使われます。
- foot the bill(支払いをする)
- foot of the bed(ベッドの足元)
- at one’s feet(〜の足もとに)
- a foot in the door(最初の手がかりを得る)
- get cold feet(尻込みする)
- put one’s foot down(断固たる態度を取る)
- set foot in/on(足を踏み入れる)
- foot traffic(歩行者数、通行量)
- feet on the ground(現実的な考え方/態度)
- put your best foot forward(ベストを尽くす、印象を良くしようとする)
- 身体的意味: 「足」という直接的・具体的な意味。普段の会話からビジネスでも、そのまま身体の足を表すときにカジュアルかつ自然に使われます。
- 単位としての意味: アメリカやイギリスをはじめとする地域で、長さの単位として日常的に使われます。フォーマル・カジュアル双方で使用されます。メートル法になじみの深い国の場合は文脈に注意が必要です。
- 可算名詞: 「足」を数えるときは「one foot / two feet」となります。単数形と複数形が不規則変化です。
- Measurement: 「2 feet tall(2フィートの高さ)」のように数値とともに用いられます。
- イディオム・表現
- foot the bill: 「支払う」(他動詞的に使われる古風な表現)
- on foot: 「徒歩で、歩いて」
- foot the bill: 「支払う」(他動詞的に使われる古風な表現)
- “Ouch! I just stepped on your foot!”
(痛っ!君の足を踏んじゃった!) - “I’m going to measure the room in feet and inches.”
(部屋をフィートとインチで測るよ。) - “My foot hurts after running so much.”
(たくさん走った後で足が痛いよ。) - “Our warehouse is approximately 3,000 square feet.”
(当社の倉庫はおよそ3,000平方フィートです。) - “Could you please foot the bill for lunch today?”
(今日のランチ代を支払ってもらっていいですか?) - “We need to keep foot traffic in mind when designing our new store layout.”
(新しい店舗レイアウトを考えるときには、歩行者数を考慮する必要があります。) - “The average human foot has 26 bones.”
(人間の足には平均26本の骨がある。) - “In poetry, a 'foot' refers to a unit of meter.”
(詩では「フット」は韻律の基本単位を指す。) - “The standard foot was historically used in many measurement systems worldwide.”
(標準フィートは歴史的に世界各地で多くの測定システムに用いられた。) - leg(脚): 足全体を指し、太ももから足首までを意味する。
- inch(インチ): 1/12 foot であり、短い長さの単位。
- meter(メートル): メートル法。フィートと異なる国際標準単位。
- 直接的な反意語はありませんが、計測単位の対比として「meter」が挙げられます。また身体部位の対比としては「head(頭)」が体の上部なのでイメージ的に反対部分とも言えます。
- 短い単音節語なので語中に強勢箇所は特になく、そのまま「foot」と単一音で発音します。
- /uː/ (長い「ウー」)で発音して「フート」のように伸ばしすぎない。
- スペルミス: 「foots」のように複数形に「s」をそのまま付けない(正しくは「feet」)。
- 複数形の不規則変化
- “one foot” → “two feet” であることを必ず覚える。
- “one foot” → “two feet” であることを必ず覚える。
- 測定の文脈
- アメリカ英語では長さをフィートで表現することが多い。試験問題やビジネスメール等で登場するため、換算して理解できるようにしておく。
- アメリカ英語では長さをフィートで表現することが多い。試験問題やビジネスメール等で登場するため、換算して理解できるようにしておく。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にないが、「フート」と伸ばしすぎると欧米人には通じにくい。
- 同音異義語は特にないが、「フート」と伸ばしすぎると欧米人には通じにくい。
- TOEIC・英検などでの出題例
- 「身体の部位を答えさせる問題」「測定単位の換算」などで登場しやすい。
- イメージ連想
- 「足元を見たら1 foot(約30cm)」という感覚でイメージし、単位の長さを覚える。
- 「足元を見たら1 foot(約30cm)」という感覚でイメージし、単位の長さを覚える。
- 勉強テクニック
- 複数形が「feet」であることを「歯(歯=teeth): 歯 = tooth → teeth / 足 = foot → feet」という対応で覚えるとよい。
- 「on foot(徒歩で)」のフレーズから連想するとスムーズに定着する。
- 複数形が「feet」であることを「歯(歯=teeth): 歯 = tooth → teeth / 足 = foot → feet」という対応で覚えるとよい。
- far (原級) → farther/further (比較級) → farthest/furthest (最上級)
- 英語: “furthest” means “at or to the greatest distance in space or time” or “to the highest degree or extent.”
- 日本語: 「最も遠くに」「最も遠いところまで」を意味します。物理的な距離に限らず、抽象的な範囲にも使われ、「もっとも先まで」「もっとも深いところまで」といったニュアンスで使用されます。
- B2: 日常会話は十分こなし、抽象的・専門的な話題にもある程度対応できるレベルなので、「furthest」のように“far”の最上級や微妙な文脈で使い分けを学習する場面が増えます。
- far(語幹): 「遠い」という意味の単語。
- furtherは “far” の比較級の一つ。
- furthestは “further” + “-est” の形で、「最も遠い」という最上級を表します。
- 副詞: furthest (例: I ran the furthest today.)
- 形容詞: furthest (例: She lives at the furthest house from here.)
- far(原級)
- farther(比較級:物理的距離に使われることが多い)
- further(比較級:抽象的・物理的どちらも可)
- farthest(最上級:物理的距離に使われることが多い)
- go the furthest (最も遠くまで行く)
- reach the furthest point (最も遠い地点に到達する)
- push oneself furthest (自分を最大限に追い込む)
- furthest from the truth (真実からもっともかけ離れている)
- take it to the furthest level (それを最高レベルまで持っていく)
- furthest distance traveled (移動した最長距離)
- expand to the furthest extent (最大限に拡張する)
- furthest away from home (家からもっとも遠い)
- the furthest boundary (もっとも外側の境界線)
- furthest in one’s mind (心の中でもっとも遠い/考えづらい)
- far は古英語の “feorr” に由来し、「遠い」を意味します。
- “further” は中期英語でも使われており、「さらに先へ」「さらに遠くへ」といった意味合い。
- “furthest” は “further” の最上級形として、比較級よりもさらに「もっとも遠い/もっとも先」のニュアンスを強めます。
- 「furthest」は「一番遠い」「最大限」を表すため、具体的な地理的距離だけでなく、比喩的に「考えられる限り」「限界まで」といった使い方が可能です。
- 「farthest」との違いとしては、物理的距離なら「farthest」、抽象的距離・程度なら「furthest」と使い分けられることが多いですが、実際の日常会話や文章ではほぼ同じ意味として使われることもあります。
- フォーマル・カジュアルともに使用可能ですが、学術的な文脈では「furthest/farthest」の使い分けを厳密にする場合があります。
- 副詞としての用法: 動詞を修飾して「最も遠くに」「一番先まで」の意味を表す。
例: I walked the furthest today. (今日私は一番先まで歩いた) - 形容詞としての用法: 名詞を修飾して「最も遠い」「一番奥の」の意味を表す。
例: The furthest point. (もっとも遠い地点) - [主語 + 動詞 + the furthest + 補語]
- She ran the furthest among all the runners.
- She ran the furthest among all the runners.
- [the furthest + 名詞]
- That is the furthest galaxy known to humankind.
- [to the furthest extent + 目的語]
- They pushed the machine to the furthest extent of its capability.
- “I walked the furthest today, so I’m really tired!”
- (今日は私が誰よりも遠くまで歩いたから、とても疲れているよ!)
- (今日は私が誰よりも遠くまで歩いたから、とても疲れているよ!)
- “Who traveled the furthest for this reunion?”
- (この同窓会に一番遠いところから来たのは誰?)
- (この同窓会に一番遠いところから来たのは誰?)
- “That’s the furthest I’ve ever driven by myself.”
- (あれは自分ひとりで運転した中で最も遠い距離だったよ。)
- “Our sales team aims to reach the furthest markets abroad.”
- (私たちの営業チームは海外のもっとも遠い市場まで狙っています。)
- (私たちの営業チームは海外のもっとも遠い市場まで狙っています。)
- “To stand out, we need to push our brand identity to the furthest level.”
- (目立つためには、自社のブランド・アイデンティティを可能な限り高める必要があります。)
- (目立つためには、自社のブランド・アイデンティティを可能な限り高める必要があります。)
- “He traveled the furthest to attend this conference, coming all the way from South America.”
- (この会議に出席するため、彼は南米からやってきて一番遠い場所からの参加者です。)
- “The spacecraft has now reached the furthest point in our solar system accessible to modern technology.”
- (その宇宙船は、現代の技術で到達可能な太陽系のもっとも遠い地点に到達しました。)
- (その宇宙船は、現代の技術で到達可能な太陽系のもっとも遠い地点に到達しました。)
- “In this study, we analyzed the furthest genetic sequences found among the species.”
- (本研究では、その生物種の中で最もかけ離れた遺伝子配列を分析しました。)
- (本研究では、その生物種の中で最もかけ離れた遺伝子配列を分析しました。)
- “We explored the furthest boundaries of particle physics in our latest experiments.”
- (最新の実験では、素粒子物理学のもっとも限界の領域を探究しました。)
- farthest (最も遠い)
- 意味・使い方はほぼ同じだが、物理的距離に限定されることが多い。
- 意味・使い方はほぼ同じだが、物理的距離に限定されることが多い。
- most distant (最も遠い)
- よりフォーマルな表現。「distant」によって離れている感じを強調。
- よりフォーマルな表現。「distant」によって離れている感じを強調。
- remote (遠方の/遠隔の)
- 「furthest」ほど“最上級”のニュアンスはないが、「孤立した」という含みがある。
- closest (最も近い)
- nearest (最も近い)
- IPA: /ˈfɜːrðɪst/
- アメリカ英語 (GenAm): [ˈfɝːðɪst](第一音節に強勢)
- イギリス英語 (RP): [ˈfɜːðɪst](同じく第一音節に強勢)
- アメリカ英語 (GenAm): [ˈfɝːðɪst](第一音節に強勢)
- スペルミス: 「furth*est」と「farth*est」の2種類があるので、どちらかに引きずられて誤綴りしないように。
- 同音/類似表現: “further / farther” と混同しやすい。「furthest」は最上級、「further」は比較級です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 比較級・最上級の文法問題や、文意を正しく把握するための選択肢で登場する可能性があります。
- イメージ: “fur” + “-est” =「毛皮(fur)が一番!」ではなく、「さらに先へ (further)」の最上級だととらえましょう。
- “far” → “further” → “furthest” の順番を、階段を上がっていくイメージで捉えるとわかりやすいです。
- スペリングは「fur」+「thest」で、「r」と「th」が続くので発音とスペリングをセットで意識するのがコツです。
- 英語: freshman
- 日本語: 新入生、大学(または高校)の1年生などを指す言葉です。
- 名詞 (Noun)
- 単数形: freshman
- 複数形: freshmen
- 「fresher」(イギリス英語での動きに近い表現):イギリスでは大学1年生を指すスラング的な表現として“fresher”とも言います。品詞としては同じく名詞です。
- B1(中級)
学習者にとってはアメリカの学校制度を知る上でやや特定の文脈が必要ですが、比較的覚えやすい単語です。 - fresh(新しい) + man(人)
文字通り「新しい人」という構成となります。 - freshmen:freshman の複数形
- fresher:イギリス英語で「大学1年生」を指す場合がある(口語的)
- freshman orientation(新入生オリエンテーション)
- freshman year(一年生の学年)
- freshman class(一年生クラス)
- high school freshman(高校一年生)
- college freshman(大学一年生)
- freshman dorm(新入生用の寮)
- incoming freshman(新しく入学してくる一年生)
- freshman schedule(一年生の時間割)
- freshman adviser(新入生指導担当)
- freshman status(一年生の身分)
- 英語の「fresh(新しい)」と「man(人)」が合わさった言葉で、中世から大学等の新入生を指して使われてきました。
- アメリカの中学・高校・大学でよく使われる言葉で、「まだ経験の浅い」「まだ慣れていない」ニュアンスを持っています。
- 日常会話でも、学問の世界以外に「新入り」のような軽い意味で使われることがありますが、正式には学生に使われることが多いです。
- 口語・カジュアル: 友人同士やSNSなどの日常的会話
- フォーマル: 学校の公式文書や説明会など、正式な場所でも問題なく使える単語です。
- イギリス英語では「freshman」という言い方はそれほど一般的ではなく、「fresher」が使われる場合があります。
- 可算名詞: a freshman (単数), freshmen (複数)
- 構文例:
- “He is a freshman at Harvard.”(彼はハーバード大学の一年生だ)
- “They are freshmen in high school.”(彼らは高校一年生だ)
- “He is a freshman at Harvard.”(彼はハーバード大学の一年生だ)
- the freshman fifteen: アメリカの大学1年生が最初の年に太りがちで、約15ポンドほど体重が増えるという俗説“freshman fifteen”があります。日常会話でのジョークや雑談で使われます。
- “I can’t believe I’m already a freshman. High school feels so different!”
(もう高校一年生だなんて信じられない。高校って全然違うね!) - “My little brother just started as a freshman at the local high school.”
(私の弟が近所の高校の一年生になったんだ。) - “She’s a freshman in college, so she’s still adjusting to dorm life.”
(彼女は大学一年生で、まだ寮生活に慣れていないんだ。) - “He’s fresh out of college — practically a freshman in the working world.”
(彼は大学を出たばかりで、社会に出たてみたいな感じだね。) - “While she’s no freshman to software design, she’s new to our company culture.”
(ソフトウェア設計に関しては新米ではないけど、うちの会社文化にはまだ慣れていない。) - “In many internship programs, even a freshman has to handle real projects.”
(多くのインターンシップ・プログラムでは、大学一年生でも実際のプロジェクトを任されることがある。) - “In her freshman year, she explored various fields before deciding on a major.”
(一年生のときに、専攻を決める前にさまざまな分野を探求した。) - “Freshman seminars often help students adapt to academic life on campus.”
(一年生向けセミナーは、学生が大学生活に適応する助けになることが多い。) - “High school freshman are usually around 14 or 15 years old in the U.S.”
(アメリカでは、高校一年生は通常14〜15歳くらいです。) - first-year student(一年目の学生)
- よりフォーマルで性別差のない表現。アメリカだけでなく、様々な英語圏で使える。
- よりフォーマルで性別差のない表現。アメリカだけでなく、様々な英語圏で使える。
- fresher(イギリス英語での大学一年生)
- 英国で特に使われるスラング的な言い方。より砕けた響き。
- 英国で特に使われるスラング的な言い方。より砕けた響き。
- senior(最上級生/4年生など)
- アメリカの高校や大学の4年生を指す。対比として「freshman ⇔ senior」と分けることが多い。
- IPA: /ˈfrɛʃmən/
- アクセント: 第1音節の “fresh” に強勢がきます(FRESH-man)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音自体はほぼ同じですが、イギリスでは「freshman」という単語自体をあまり使わず、大学1年生を “fresher” と呼ぶことがあります。
- よくある間違い: “fresh-men” と2語に区切って発音してしまう。実際には連続して「フレシュマン」のように発音します。
- スペルミス: “fresheman”などと余計な文字を入れてしまうことがある。
- 単数・複数の混同: “freshman” (単数) と “freshmen” (複数) の区別に注意。
- 他の単語との混同: “fresher” はイギリスで使う言い方であり、アメリカ英語の感覚とは少し異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などでは頻出単語ではありませんが、大学生活や留学に関する文章で登場する可能性があります。
- 「fresh(新鮮)」+「man(人)」→ 新鮮な存在=「新入生」と覚えましょう。
- アメリカのドラマや映画で、高校1年生や大学1年生を表すときによく登場するので、そういった作品を観るときに意識してみると定着しやすいです。
- スペリングのポイント:man(男性)と同じ単語が末尾に来ていることに注意して覚えましょう。
- upstairs (noun): the upper floor or level of a building
- 「建物の上の階」あるいは「上階」を指します。
- 品詞:名詞 (noun)
- 活用形:名詞のため変化形はありません(可算名詞/不可算名詞の区別は「the upstairs」「an upstairs room」のように文脈で異なります)。
- 例:the upstairs (上の階)、an upstairs (上の階の一部を指す場合などは可算的に扱われることも)
- 副詞 (adv):He went upstairs.(彼は上の階に行った。)
- 形容詞 (adj):the upstairs bathroom(上の階のバスルーム)
- レベル: A2 〜 B1 (初級〜中級)
- A2(初級):家や建物内の階を説明するときに頻出
- B1(中級):日常生活での会話に頻出、捉えやすい表現
- A2(初級):家や建物内の階を説明するときに頻出
- up + stairs
- up: 「上へ」
- stairs: 「階段」
- 本来は「階段を上がった先」を指すニュアンス。名詞で使う場合は「上階、新階層」という意味。
- up: 「上へ」
- downstairs (名詞/副詞/形容詞):下の階
- upstairs neighbor: 上の階に住む人
- upstairs bathroom: 上の階のバスルーム
- go upstairs
- 上の階へ行く
- 上の階へ行く
- come upstairs
- 上の階に来る
- 上の階に来る
- head upstairs
- 上の階へ向かう
- 上の階へ向かう
- run upstairs
- 上の階へ走っていく
- 上の階へ走っていく
- the upstairs hallway
- 上階の廊下
- 上階の廊下
- the upstairs bedroom
- 上階の寝室
- 上階の寝室
- an upstairs window
- 上階の窓
- 上階の窓
- upstairs neighbor
- 上階の隣人/住民
- 上階の隣人/住民
- upstairs light
- 上階の照明
- 上階の照明
- upstairs office
- 上階のオフィス
- 上階のオフィス
- 「up(上)+ stairs(階段)」という比較的わかりやすい合成語です。
- 古英語の「upp」から派生した「up」と、「staeger」(階段)に由来するとされる「stairs」が合わさってできました。
- 階段を上がった場所を指す日常的表現として古くから使われています。特にイギリスの住宅構造で階数を表すときに多用されていましたが、現在はアメリカ英語でも広く使います。
- 名詞として使うときは「the upstairs」「my upstairs」のように定冠詞や所有格を伴うことが多いです。
- 大変カジュアルな単語なので、口語でも文章でも広く使われますが、複雑なライティング(学術論文など)に登場する機会はあまり多くありません。
- 「the upstairs」と言う場合: 具体的に家の上階を指す。
例:“I’ll check the upstairs.” - 「an upstairs room」のように形容詞的に使われる場合がある。
- 名詞「upstairs」は建物の構造を説明するときに使い、通常は可算名詞として扱われることは少ないですが、「an upstairs」や「the upstairs of the house」のように表現される事例もあります。
- “(someone) is upstairs”:誰かが上の階にいる
- “(something) happened upstairs”:上階で何かが起きた
- 会話的・カジュアル:とても頻度が高い
- フォーマル:文面ではややシンプルな表現として使われる(特にビジネス文書では「on the second floor」などのほうが用いられやすい場合もある)
“Where’s our cat?”
“I saw her in the upstairs a moment ago.”
(猫はどこ? さっき上の階で見かけたよ。)“Could you grab my phone from upstairs?”
(上の階にある私の携帯を取ってきてもらえる?)“Let’s clean the upstairs this weekend.”
(今週末は上の階を掃除しようよ。)“The meeting room is upstairs, on the second floor.”
(会議室は上の階、2階にあります。)“We’re planning to expand our office into the upstairs next year.”
(来年はオフィスを上階に拡張する予定です。)“Please store the extra supplies upstairs for now.”
(予備の備品はとりあえず上の階に保管しておいてください。)“The archives are located in the upstairs section of the library.”
(図書館の上の階にアーカイブが保管されています。)“During renovations, the upstairs area will be temporarily closed.”
(改装工事中、上階エリアは一時的に閉鎖されます。)“The museum’s upstairs gallery features modern art installations.”
(その美術館の上階ギャラリーでは現代美術の展示が行われています。)- upper floor
- (上階) “upper floor” は少し硬い表現。建物の何階なのかを明確にしたい場合に使われる。
- (上階) “upper floor” は少し硬い表現。建物の何階なのかを明確にしたい場合に使われる。
- the floor above
- (上のフロア) “above”を使うと、物理的に上の階を強調。やや説明的。
- (上のフロア) “above”を使うと、物理的に上の階を強調。やや説明的。
- downstairs (名詞):下の階
- IPA: /ˌʌpˈsteərz/ (アメリカ英語), /ʌpˈsteəz/ (イギリス英語)
- アクセントは “-stairs” の部分に強勢が来る(steárz / steáz)。
- アメリカ英語では “stɛərz” (ステアーズ) と発音する傾向。イギリス英語では “steəz” (ステアーズ) とやや母音が長めになる。
- “up” の母音をあまりに平坦に発音してしまうと違和感が出ることがある。
- “stairs” を “stirs” と発音しがちなので注意。
- スペルミス
- “upstares” などと書き間違えることがある。正しくは “upstairs”。
- “upstares” などと書き間違えることがある。正しくは “upstairs”。
- 同音異義語との混同
- とくに同音異義語はないが、 “upstairs” と “upstairs’” のアポストロフィ混乱が時々見られる(名詞の所有格をつける際など)。
- とくに同音異義語はないが、 “upstairs” と “upstairs’” のアポストロフィ混乱が時々見られる(名詞の所有格をつける際など)。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などの日常会話問題やリスニング問題で、建物内の場所移動に関する表現として頻出。文章中で場所を尋ねる会話文で “upstairs” / “downstairs” の聞き分けが必要な場合がある。
- “up” + “stairs” = 階段を上がった場所、とイメージすると覚えやすい。
- “stairs”(階段)のイメージを先に掴んでおくと、「upstairs」「downstairs」が直感的に理解できる。
- 家の中をイメージして、「リビングルームは1階、寝室は上の階(upstairs)」というように分けて覚えるとクリアに定着しやすい。
(Tap or Enter key)
After I finish my homework, I will watch TV.
After I finish my homework, I will watch TV.
After I finish my homework, I will watch TV.
Explanation
宿題を終えたら、テレビを見ます。
after
以下では、接続詞 “after” を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: after
品詞: 接続詞 (主に “~した後に” という意味で使用)
※ただし、ほかにも前置詞・副詞などの品詞として使われる場合があります。
意味(英語):
• (Conjunction) “after” is used to indicate that one event or action happens following another event or action.
意味(日本語):
• (接続詞) “after” は「~した後で」「~の後に」という意味を表す単語です。ある出来事のあとに、別の出来事が続くことを表現したいときに使われます。
「例えば、『お茶を飲み終えた後で宿題をする』といった状況を示すときに使います。日常会話でもビジネスでも幅広く使われる、比較的やさしい表現です。」
活用形
接続詞としての “after” は変化しませんが、他の品詞として使用する場合があります:
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“after” は短い単語で、特に明確な接頭語や接尾語を持ちません。
古英語(Æfter)から来ており、意味としては「後ろに」「後方に」などのニュアンスを含みます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:接続詞としての用法も含む)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
“After I finish my work, I will watch a movie.”
(私が仕事を終えた後に映画を観るつもりです。)
文法上は、「after + 主語 + 動詞」の形で節を導きます。時制を合わせるときは、話し手が表したい時間の流れに応じて、現在形や過去形、未来形などと組み合わせます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞 “after” の詳細な解説です。非常に基礎的でありながら、会話や文章で頻繁に用いられる重要な単語なので、使い方をしっかりマスターしておくと便利です。
(Tap or Enter key)
I need to buy a new saucepan.
I need to buy a new saucepan.
I need to buy a new saucepan.
Explanation
新しいシチューなべを買わないといけない。
saucepan
名詞 “saucepan” の詳細解説
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
料理をする際、特にソースやスープなどを作るのに使われる持ち手のついた深めの鍋です。フライパンより深く、取っ手が長いことが特徴です。カジュアルな日常会話でもよく登場する単語で、家庭用品や料理レシピなどでよく耳にします。
・品詞
名詞 (noun)
・活用形
名詞なので、基本的には複数形になるときに “saucepans” となります。
単数: a saucepan
複数: saucepans
・他の品詞への派生例
・CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
これらが結びついて “saucepan” となりました。煮込みやソース調理に特化した鍋というイメージです。
・関連語や派生語
・よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“saucepan” は、「ソースを作る鍋」という意味で “sauce” + “pan” が組み合わさった言葉です。もともとはソースの調理専用の小さな鍋として使われていたためこの名がつきましたが、現代ではスープや少量の煮物など幅広く使われています。
・使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
・可算名詞 / 不可算名詞
“saucepan” は可算名詞です。
例) “I have two saucepans.” (私はソースパンを2つ持っています)
・一般的な構文や表現
・イディオム
“saucepan” 自体を使った特別なイディオムはあまりありませんが、料理動詞 “simmer,” “boil,” “melt,” “heat” などとともに使われることが多いです。
5. 実例と例文
・日常会話での例文(3つ)
・ビジネスシーンでの例文(3つ)
料理器具メーカーやレストランのメニュー開発など、限られた場面でのビジネス文脈になります。
・学術的/技術的シーンでの例文(3つ)
調理科学や家庭経済学などの文脈でまれに登場します。
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
鍋の対義語は特に存在しませんが、強いて言えば “frying pan” (フライパン) は浅い調理器具として料理用途が異なるため「対照的」といえます。ただし真正の反意語ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号
・強勢
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “saucepan” の詳細解説です。日常調理のなかでよく使う単語なので、料理番組やレシピを見ながら覚えるとスムーズですよ!
(長い柄のついた)シチューなべ
(Tap or Enter key)
The population of this city has decreased.
The population of this city has decreased.
The population of this city has decreased.
Explanation
この町の人口は減った。
decrease
以下では、動詞「decrease(ディクリース)」について、学習者にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: decrease (verb)
日本語: 減少する、少なくなる
「量や程度が段階的に減っていく、もしくは意図的に減らす」というニュアンスで使う動詞です。たとえば「売上が落ちる」「ストレスを減らす」といった文脈で用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
動詞としての用法
主な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「decrease」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで、幅広く使う機会のある便利な単語なので、発音のアクセントや用法をしっかり押さえて練習してみてください。
…'を'減らす
減る,少なくなる
(Tap or Enter key)
She is a sophomore in college.
She is a sophomore in college.
She is a sophomore in college.
Explanation
彼女は大学の2年生です。
sophomore
名詞 “sophomore” の解説
1. 基本情報と概要
英語: sophomore
日本語: 2年生(特にアメリカの高等学校や大学などでの)
「sophomore」はアメリカの高等学校や大学で「2年生」を指す名詞です。一般的に、高校や大学の4年制の学校で使われます。日本の高校2年生や大学2年生をイメージするとわかりやすいです。学校生活の中で、1年目とは少し違って慣れ始める段階を表す単語なので、「まだ経験は浅いが新入生でもない」ようなニュアンスが含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
※ ビジネスシーンでは直接 “sophomore” を使う機会は少ないですが、インターンシップ応募や職歴/学歴を説明する際に使われることがあります。
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “sophomore” の詳細解説となります。アメリカなど、4年制の学年制度を持つ学校でよく使われる単語ですので、関連する文化背景とともにイメージすると理解しやすいでしょう。
(4年制大学・4年制高校の)2年生;(3年生高校の)1年生
(Tap or Enter key)
I love eating tuna sushi.
I love eating tuna sushi.
I love eating tuna sushi.
Explanation
私はマグロの寿司を食べるのが大好きです。
tuna
以下では英単語「tuna」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tuna
品詞: 名詞 (fish / 食材)
意味 (英語): A type of large, saltwater fish commonly used as food.
意味 (日本語): 大型の海水魚の一種で、食用としてよく使われる。
「tuna」は、スーパーマーケットやレストラン、寿司屋などで「ツナ」としてよく見かける魚や、食用として調理されたツナ肉を指す単語です。英語圏では、缶詰やサンドイッチ、ステーキ、寿司などさまざまな料理に使われています。
活用形(数について)
他の品詞への変化や例
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
「tuna」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹としては “tun-” という形があり、そこに母音 “a” が付いている単語です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度としては、一般的に料理や食材の文脈で出てくる場合はカジュアル、論文やレポートなどでマグロの生態調査や経済について言及する場合はフォーマルというように、文脈に応じて使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
魚そのものの反意語は特にありませんが、食材として捉える場合に「あえて反意」を考えると、肉類(chicken, pork, beef)など水産物でない食材が対照的になるでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tuna」の詳細な解説です。料理のシーンで馴染みやすい単語なので、実際にレシピや食材の英語表記で目にするときにぜひ思い出してみてください。
(また tunny)マグロ
(また tunny, tuna fish)マグロの肉
(Tap or Enter key)
The politician promised to lower taxes and improve healthcare.
The politician promised to lower taxes and improve healthcare.
The politician promised to lower taxes and improve healthcare.
Explanation
政治家は税金を下げ、医療を改善することを約束しました。
politician
1. 基本情報と概要
単語: politician
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味(英語):
A “politician” is a person who is professionally involved in politics, especially one who holds a position in government or aspires to do so.
意味(日本語):
「politician(ポリティシャン)」は、政治に携わる職業的な人物、特に政府や議会などの公職に就いていたり、そこを目指して活動する人を指す言葉です。
「政治家」という意味で、政治的な活動や権力争いなどにも深くかかわる人物を表す時に使います。
活用形
※「politician」は名詞以外の品詞としては基本的に使われませんが、関連語で形容詞に「political(政治的な)」や、「politics(政治)」という名詞などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
両方が合わさって、「politician(政治に携わる人)」という意味が強調されています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使う構文例
イディオムや慣用表現として特別なものは少ないですが、他の動詞や形容詞と組み合わせて表現されることが多いです(例: “He is known as a charismatic politician.”)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「politician」の詳細な解説です。政治や社会の話題で非常によく出てくる重要な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
政治家
(利権をあさる)政略家,政治屋
(Tap or Enter key)
I hurt my foot while playing soccer.
I hurt my foot while playing soccer.
I hurt my foot while playing soccer.
Explanation
サッカーをしている最中に足を痛めました。
foot
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分 / 〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》 / 〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》 / 〈U〉〈C〉歩み,足取り / 〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ) / 〈C〉詩脚(詩における韻律の単位) / 〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
1. 基本情報と概要
単語: foot
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「foot」は身体の「足」を指す基本的な単語です。子どもから大人まで幅広く使う場面が多い、非常に身近な語彙です。身体パーツとしての意味だけでなく、長さの単位としての意味も持ちます。英語の初学者から中級者まで、まずは人体・測定の基本として覚えられる単語です。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
家族や日常生活などでよく使われる基礎語彙です。体の名称はA1レベルの初歩的学習段階で登場することが多いです。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「foot」は古英語の「fōt」に由来し、ゲルマン系言語全般で同様の形を持ちます。身体の部位を表す語として非常に古くから使われてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル問わず、身体の意味としてはどのシーンでも使えます。また、長さの単位としても会議やチャットなど幅広い場面で使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /fʊt/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「foot」は日常的にも学術的にも幅広く使われる基礎単語です。最初にしっかり身につけ、測定単位やイディオムと合わせて覚えると、学習やコミュニケーションで役立ちます。
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分
〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》
〈U〉〈C〉歩み,足取り
〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ)
〈C〉詩脚(詩における韻律の単位)
〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》
(Tap or Enter key)
He traveled to the furthest corners of the earth.
He traveled to the furthest corners of the earth.
He traveled to the furthest corners of the earth.
Explanation
彼は地球の最も遠い角まで旅をしました。
furthest
1. 基本情報と概要
単語: furthest
品詞: 副詞 (形容詞としても使われる場合があります)
活用形: 「far」の比較級 “further/farther”、最上級 “furthest/farthest”
意味(英語 & 日本語)
「furthest」は「一番遠い」という感覚を表すときに使われる副詞です。たとえば「最も遠い場所へ行く」「最も徹底的に~する」といった場面で用います。形容詞としても同様に「最も遠い(位置にある)」「最も深い(レベル・段階である)」などを表します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の形
関連語や派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルともに使われやすい単語ですが、学術的な文脈やビジネス文書でも「furthest」は違和感なく使用できます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「furthest」が「最も遠い」を表すのに対して、「closest」や「nearest」は「最も近い」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): 最初の “fur-” の部分にアクセントがあり、 “fur” をはっきりと伸ばすイメージです。
よくある発音ミスは、 “furTH-est” の /ð/ 音が /d/ や /z/ に変化してしまうことなので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞(および形容詞)としての “furthest” の解説です。実際の会話の中でも、地理的な距離だけでなく抽象的な文脈で使う機会が意外と多いので、夏休みの旅行プランや仕事上の目標設定など、具体例を思い浮かべながら学習すると覚えやすいでしょう。
(farの最上級)=farthest
(Tap or Enter key)
She is a freshman at the university.
She is a freshman at the university.
She is a freshman at the university.
Explanation
彼女は大学の新入生です。
freshman
以下では、英単語「freshman」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 英語・日本語の意味
「freshman」は主にアメリカ英語で使われる表現で、新しく入学した学生や1年目の学生を指します。アメリカの学校制度では、高校1年生や大学1年生を「freshman」と呼ぶことが多いです。「これから本格的にスタートする」「まだ慣れていない」というニュアンスが含まれます。
▷ 品詞
▷ 活用形
“freshman”は可算名詞ですので冠詞 (a/an, the) や複数形 (freshmen) として使う点に注意しましょう。英語圏では「He is a freshman.」「They are freshmen.」のように使われます。
▷ 他の品詞になった場合の例
※ “freshman”自体は形容詞や動詞には変化しません。
▷ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連語や派生語
▷ コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ 歴史的背景とニュアンス
▷ 使用シーンと注意点
4. 文法的な特徴と構文
▷ イディオム
5. 実例と例文
▷ 日常会話(カジュアル)での例文
▷ ビジネスシーンでの例文
▷ 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「freshman」の詳細解説です。学生生活や留学先など、アメリカの教育システムを語る場面でよく出てくる単語なので、場面ごとにしっかり使い分けてみましょう。
(高校・大学の)新入生,1年生
(Tap or Enter key)
The architect proposed expanding the upstairs into a spacious master suite, complete with a walk-in closet and balcony.
The architect proposed expanding the upstairs into a spacious master suite, complete with a walk-in closet and balcony.
The architect proposed expanding the upstairs into a spacious master suite, complete with a walk-in closet and balcony.
Explanation
建築家は、2階をウォークインクローゼットとバルコニーを備えた広々としたマスタースイートとして拡張することを提案した。
upstairs
以下では、英単語 “upstairs” を名詞として、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「上の階」という場面で使われる、比較的基本的な単語です。家やビルの中で、階段を上って行った先のフロアを指すときに使います。名詞として使うほかに、「upstairs」は副詞や形容詞としても使われることがありますが、ここでは名詞用法に着目します。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“downstairs” との違いは、物理的に下の階を指すか上の階を指すか。使い方はほぼ同様です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “upstairs” の詳細解説です。家や建物内で場所を説明する際にとてもよく使われる単語ですので、ぜひ例文などで練習して活用してみてください。
階上;2階;(…の)上の階《+of+名》
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y