和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- a quality that makes someone or something attractive or pleasant (人や物を魅力的・好ましく感じさせる性質)
- an object that people believe brings good luck (幸運をもたらすと信じられているお守り)
- 「魅力」や「愛嬌」
- 「お守り」や「護符」
- 単数形: charm
- 複数形: charms
- 動詞: to charm (例: He can charm anyone with his words. / 彼は言葉で誰をも魅了することができる)
- 形容詞: charming (例: She has a charming smile. / 彼女は魅力的な笑顔を持っている)
- おおむねB1(中級)レベル
- 日常会話で出てきやすく、抽象的な「魅力」や好感度に関する会話でも使われるため、中級学習者が覚えておくと便利な単語です。
- charmは、語幹そのものに意味が含まれており、はっきりとした接頭語・接尾語を持ちません。
- もともとはラテン語の「carmen(歌・呪文)」が語源となり、フランス語を経て英語に入ってきたとされています。
- charming (形容詞) : 魅力的な
- charmer (名詞) : 魅力のある人、または蛇使い (snake charmer) など
- charmed (形容詞) : 魔法にかかった、魅了された
- charm bracelet (チャームブレスレット)
- lucky charm (ラッキーチャーム、幸運のお守り)
- personal charm (個人的な魅力)
- charm offensive (魅力攻勢)
- use your charm (自分の魅力を使う)
- full of charm (魅力にあふれている)
- lose one’s charm (魅力を失う)
- show one’s charm (魅力を見せる)
- cast a charm (魔法の呪文をかける)
- for good luck, carry a charm (幸運のためにお守りを持ち歩く)
- ラテン語の「carmen(歌、呪文)」→ 古フランス語の「charme」→ 中英語に入り「charm」となりました。もともと「歌や呪文によって人を惹きつけるもの」のようなニュアンスがあり、「魅力」や「護符」の意味に発展しました。
- 「魅力」を表す言葉としては、単に外見上の美しさだけでなく、人格的な魅力や雰囲気を含むポジティブなイメージがあります。
- 「お守り」の意味では、カジュアルな会話やファッションの文脈で用いることが多いです。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、「charm offensive」といった表現はやや文章的・ビジネス的なニュアンスが強いです。
- 名詞「charm」は、
- 「魅力」という意味で使う場合は、不可算名詞として扱われることが多い(例: He has a lot of charm.)
- 「お守り」という意味で使う場合は、可算名詞として扱われる(例: She bought several charms for her bracelet.)
- 「魅力」という意味で使う場合は、不可算名詞として扱われることが多い(例: He has a lot of charm.)
- 他動詞「to charm」では、「人を魅了する」「誘い込む」などの意味があります。使役的なニュアンスが強いです。
- 形容詞「charming」は、人や風景、物などを形容して、「魅力的な」「愛らしい」という意味になります。
- “I love his sense of humor; he really has a lot of charm.”
(彼のユーモアのセンスが大好き。彼は本当に魅力的なんだ。) - “My grandmother gave me this charm for good luck.”
(おばあちゃんがこのお守りをくれたの。幸運のためにね。) - “The old café has a unique charm you can’t find anywhere else.”
(その古いカフェには、ほかでは味わえない独特の趣がある。) - “His personal charm helped close the deal.”
(彼の個人的な魅力が契約を取りまとめる助けになった。) - “We need a charm offensive to win the client’s trust.”
(顧客の信頼を得るために魅力攻勢が必要だ。) - “Adding a bit of charm in your presentation can make a huge difference.”
(プレゼンに少し魅力を加えるだけで、大きな違いが生まれるよ。) - “In cultural studies, ‘charm’ may refer to the social appeal of an individual.”
(文化研究において、「charm」は個人の持つ社会的な魅力を指すことがある。) - “Experts have analyzed the role of charm in leadership.”
(専門家たちはリーダーシップにおける魅力の役割を分析している。) - “The psychological impact of carrying a charm has been studied in various experiments.”
(お守りを持ち歩くことの心理的影響は、さまざまな実験で研究されてきた。) - allure (魅力、艶やかな魅力)
- 「色気・誘惑」を含んだニュアンスが強め。
- 「色気・誘惑」を含んだニュアンスが強め。
- appeal (魅力、訴求力)
- 「惹きつける力」をストレートに表す。
- 「惹きつける力」をストレートに表す。
- charisma (カリスマ性)
- 多くの人を引きつける個人の強い魅力。指導者的なイメージが強い。
- 多くの人を引きつける個人の強い魅力。指導者的なイメージが強い。
- magnetism (人を惹きつける力)
- 「磁力」から派生し、強い引力を持つ魅力。
- 「磁力」から派生し、強い引力を持つ魅力。
- repulsion (嫌悪感)
- ugliness (醜さ, 見苦しさ)
- off-puttingness (近寄りがたい印象)
- 発音記号: /tʃɑːrm/
- アメリカ英語: [tʃɑrm](「チャーム」のように「アー」をやや短く発音)
- イギリス英語: [tʃɑːm](「チャーム」の「アー」をより長く伸ばす)
- アメリカ英語: [tʃɑrm](「チャーム」のように「アー」をやや短く発音)
- アクセント: 単音節語なので特に強調箇所はありませんが、語頭の [tʃ] の破擦音をはっきり発音しないと、
sharm
のように聞こえてしまうので注意してください。 - スペルミス: 「charam」「chram」など。つづりは「c-h-a-r-m」の5文字です。
- 発音ミス: /tʃ/ を /ʃ/(シ)と発音してしまう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、動詞の“charm”と区別がつきにくい場合があります。文脈検討が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICなどビジネス寄りの試験では「charm offensive」や「personal charm」といったフレーズで登場する可能性があります。 英検などでは「lucky charm」などの例文が出る場合もあります。
- 「charm」は「呪文や歌で人を魅了するイメージ」が語源。
→ 歌や魔法で人を惹きつけるイメージを頭に置くと覚えやすいでしょう。 - 「lucky charm」は「ラッキーチャーム」として日本語にも取り入れられているため、セットで覚えると記憶に定着しやすいです。
- スペリングのポイントは “ch” + “arm”。もし「腕(arm)に‘ch’を巻き付けたら魅了できる」とイメージするなど、語呂合わせも役立ちます。
- 原形: bathe
- 三人称単数現在形: bathes
- 現在分詞(動名詞): bathing
- 過去形: bathed
- 過去分詞: bathed
- 名詞: bath (例: “take a bath”)
- “bath”は「入浴」という名詞ですが、アメリカ英語では「bathe」を使うよりも “take a bath” と言うことが多いです。
- B1(中級)
日常生活でもよく使われる単語であり、意味合いが比較的わかりやすいのでB1レベル程度と考えられます。 - 語幹 (root): 「bath」
もともと「bath」は「入浴、湯船」という名詞ですが、そこに “-e” がついて動詞化されました。 - 接頭語・接尾語は特にない形です。
- bath (名詞): 入浴、浴槽
- bathtub (名詞): 浴槽
- bathing (名詞・動名詞): 入浴や水遊びの行為
- bathe a baby(赤ちゃんを洗う)
- bathe in the sea(海で泳ぐ/海に入浴する)
- bathe in sunlight(日光を浴びる)
- bathe wounds(傷を洗う)
- bathe the dog(犬を洗う)
- bathe daily(毎日お風呂に入る)
- bathe before bed(寝る前に入浴する)
- bathe regularly(定期的に入浴する)
- bathe in the hot spring(温泉に浸かる)
- bathe fully clothed(服を着たまま水に入る)
- 「bathe」は古英語の “bæðian” (bæþian) に由来するとされ、“bath(浴、入浴)” という語から派生しました。
- 古くから「体を水につける」「洗う」を意味してきた言葉です。
- イギリス英語: 「泳ぐ」という意味でもよく使われます (“bathe in the sea”)。やや文語的・上品な響きがある場合もあります。
- アメリカ英語: 日常会話ではあまり使われず、“take a bath” という表現のほうが一般的です。
- 赤ちゃんやペットを洗うときなど、他者を洗うことを指す場面でも使われます。
- 一般的にはカジュアルにもフォーマルにも使えますが、アメリカ英語圏ではやや古風に聞こえることがあります。一方、イギリス英語圏では自然な表現です。
- 他動詞 (transitive): “I bathe the baby.”(赤ちゃんを洗う)
- 自動詞 (intransitive): “I need to bathe.”(入浴しなきゃ)
- [主語] + bathe (自動詞)
例: “They usually bathe in the evening.” - [主語] + bathe 目的語
例: “She bathes her elderly mother every day.” - イディオムとしての派生は多くありませんが、“bathe in something” は比喩的によく使われ、「(光や液体など)に全身を浸す」の意味合いがあります。
- 例: “The city was bathed in golden light.”(街は黄金色の光に包まれていた)
- “I usually bathe before going to bed.”
(私はいつも寝る前にお風呂に入ります) - “Could you bathe the dog today? He got muddy at the park.”
(今日犬を洗ってもらえる? 公園で泥だらけになったの) - “We’re going to the beach to bathe in the sea.”
(海に行って泳いでくるよ) - “Our spa’s facilities allow guests to bathe in mineral-rich water.”
(当スパ施設では、ミネラル豊富なお湯に入浴していただけます) - “Employees are encouraged to bathe before entering certain sterile work areas.”
(特定の無菌作業エリアに入る前には入浴を推奨します) - “We provide a bathing area for overnight staff.”
(夜勤の従業員向けに入浴施設を提供しています) - “Many ancient civilizations bathed in natural hot springs for therapeutic reasons.”
(多くの古代文明では治療目的で天然温泉に入浴していました) - “The study examined the psychological benefits of bathing as a relaxation method.”
(その研究はリラクゼーションとしての入浴の心理的メリットを調査しました) - “Frequent bathing in seawater was historically believed to cure various ailments.”
(かつては海水浴が様々な病気を治すと信じられていました) - wash(洗う)
- “wash” は特に部分的に洗う行為も含んでおり、「水で汚れを洗い流す」ニュアンスが強い。
- “wash” は特に部分的に洗う行為も含んでおり、「水で汚れを洗い流す」ニュアンスが強い。
- cleanse(清める)
- ややフォーマル・宗教的に、または医学的に「清める」「浄化する」という意味も。
- ややフォーマル・宗教的に、または医学的に「清める」「浄化する」という意味も。
- soak(浸す)
- 「長時間浸しておく」「しっかりと水分を含ませる」など、入浴にも使うが、物を漬け込む場合にも使う。
- 「長時間浸しておく」「しっかりと水分を含ませる」など、入浴にも使うが、物を漬け込む場合にも使う。
- dirty(汚す)
- 直接的な反意語はあまりありませんが、「汚す」という行為が逆の概念。
- “bathe” は体全体を水や湯につけるイメージがある。アメリカ英語では「take a bath」と置き換えられやすい。
- “wash” は手や食器など部分的に洗う行為にも広く使われる。
- “soak” は液体にしばらく漬けるイメージで、必ずしも体を洗うとは限らない。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /beɪð/
- アメリカ英語 (AmE): /beɪð/
- イギリス英語 (BrE): /beɪð/
- “th” の後ろに “e” があるため'se'のような音にはならず、「ベイズ」のように /beɪð/ と “th” が軟音の濁った音で発音されます。
- アクセント(強勢)は “bathe” の単音節のみなので、特に音節内で母音をしっかり伸ばしてください。
- よくある間違いとして、 /θ/ (無声のth)と /ð/ (有声のth) を間違えたり、末尾の “e” を発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “bath” と “bathe” を混同しがちです。動詞には “e” がつきます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“bathed” (過去形) の発音 /beɪðd/ はやや難しいかもしれません。
- アメリカ英語での使用: “bathe” がやや古風に感じられることもあるため、日常会話では “take a bath” が一般的。
- 試験対策: 英検・TOEICなどで出る場合、まれに文章読解やリスニングに出てくる可能性がありますが、頻出語というほどではありません。文脈しては “wash,” “take a bath” などとの違いに注目すると良いでしょう。
- 「bathe」は「bath(浴槽や入浴)」に “e” が添えられて動詞になったイメージ。
- “I take a bath → I bathe.” という対応を思い出すと覚えやすいでしょう。
- “bath” の最後に “e” が加わるだけで「動作を表す動詞」になる、と覚えておくと混同しにくくなります。
- 発音練習では “beɪð” を意識して、有声の “th” をしっかり出す練習をしておくとよいでしょう。
- to show that something is true or correct
- to demonstrate the truth or existence of something by evidence or argument
- (事実・真実であることを) 証明する、立証する
- (能力などを) 証明してみせる
- 原形: prove
- 過去形: proved
- 過去分詞: proved / proven
- 過去分詞については、◦proved◦も◦proven◦も正しいとされます。イギリス英語・アメリカ英語、または文脈・分野によって使われ方が異なることがありますが、現在ではどちらも広く使用されます。
- 形容詞: proven (例: a proven method = 証明済みの方法)
- 名詞: proof (証拠)
- ただし、“proof”は「名詞」で「証拠」の意味を表しますが、スペルが似ていて混同しやすいので注意が必要です。
- 「prove」は日常的にも使われますが、抽象的な議論や学術的な文脈でも良く登場。中上級者レベルで習得が期待される単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: prov- (ラテン語 probare「試す、証明する」から)
- 接尾語: なし
- proof (名詞, 証拠)
- proven (形容詞, 証明済みの)
- approval (名詞, 承認) ※語源が部分的に関連 (ラテン語の“probare”=試す, 認める)
- prove the point (論点を証明する)
- prove oneself (自分が有能であることを証明する)
- prove effective (効果があると証明される)
- prove innocent/guilty (無罪/有罪であることが証明される)
- prove a theory (理論を証明する)
- prove beyond doubt (疑いの余地なく立証する)
- prove helpful (役に立つことがわかる)
- prove your worth (自分の価値を証明する)
- prove otherwise (それ以外であることを証明する)
- prove to be the case (本当であることがわかる)
- 証明や主張の裏付けを示す、ややフォーマル寄りの単語です。
- 日常会話でも「prove myself (自分の力を証明する)」など比較的カジュアルに使われます。
- 論文・公的文章など、フォーマルな文脈でも頻繁に登場します。
- 「proven」は形容詞として「実証済みの」「確立された」というニュアンスを強く含み、ビジネスシーンや学術文章でもよく見られます。
他動詞としての使用
- 例: “He proved his theory.”
(彼は自分の理論を証明した。)
- 例: “He proved his theory.”
自動詞としての使用 (特定の構文で to be が省略される)
- 例: “His theory proved (to be) correct.”
(彼の理論は正しいことが証明された。)
- 例: “His theory proved (to be) correct.”
イディオム的用法
- “the exception proves the rule” (例外があることがかえって規則を裏づける、という慣用句)
- 日常会話:
「I want to prove that I can do this.」など、自分の力や本当であることの主張をするときなどに使う。 - ビジネス文書や学術文章:
「This data proves our hypothesis is valid.」など、よりフォーマルな書き言葉でも頻出。 “I worked really hard to prove my abilities to my coach.”
(コーチに自分の実力を証明するために、本当に頑張った。)“You don’t need to prove anything to me; I already trust you.”
(私に何も証明する必要はないよ。もうあなたを信頼しているから。)“She tried to prove that she could solve the puzzle in under a minute.”
(彼女は、そのパズルを1分以内で解けることを証明しようとした。)“We need concrete data to prove our product’s effectiveness.”
(私たちの商品が効果的であることを証明するためには、具体的なデータが必要です。)“The new marketing strategy has proven successful in several regions.”
(新しいマーケティング戦略は、いくつかの地域で成功を収めていることが証明されています。)“He presented detailed financial reports to prove his company’s stability.”
(彼は会社の安定性を証明するために、詳細な財務報告書を提出した。)“This experiment aims to prove the hypothesis about gene expression.”
(この実験は、遺伝子発現に関する仮説を証明することを目的としています。)“The research findings proved to be more significant than initially expected.”
(当初の予想以上に、研究成果は重要であることが証明された。)“Mathematicians have been struggling for decades to prove this theorem.”
(数学者たちは、この定理を証明するのに何十年も苦闘している。)- demonstrate (デモンストレートする)
- “demonstrate”は、実例や手続きを示して「明らかに示す」イメージが強い。
- “demonstrate”は、実例や手続きを示して「明らかに示す」イメージが強い。
- verify (検証する)
- 主に事実関係を調べて正しいかどうか確認するニュアンス。
- 主に事実関係を調べて正しいかどうか確認するニュアンス。
- confirm (確認する)
- 既にある情報や事実を更に確実にするイメージ。
- 既にある情報や事実を更に確実にするイメージ。
- establish (立証する)
- ややフォーマル。事実などを「確立する」というニュアンス。
- ややフォーマル。事実などを「確立する」というニュアンス。
- substantiate (立証する)
- 学術的・フォーマルな響きが強い。証拠などで裏付ける意味。
- disprove (反証する、誤りであると証明する)
- アメリカ英語 (AE): /pruːv/
- イギリス英語 (BE): /pruːv/
- 単音節語なので特別な強勢の移動はありません。語全体を短く「プルーヴ」と伸ばして発音します。
- /prəːv/と短めに発音してしまう事。
- u の部分をしっかりと“ウー”と長めに発音しましょう。
- 「prove」と「proof」を混同する
- prove (動詞) = 証明する
- proof (名詞) = 証拠
- スペルと品詞に注意が必要です。
- prove (動詞) = 証明する
- 過去分詞「proved」と「proven」
- どちらも文法的には正しい。
- アメリカ英語では“proven”を好む傾向がある一方、イギリス英語では“proved”もしばしば使われます。
- どちらも文法的には正しい。
- 「prove」と「improve」の混同
- improve は「改善する」という別の意味なので注意。
- improve は「改善する」という別の意味なので注意。
- 資格試験(TOEIC・英検など)での出題例
- 文法問題や整序問題で、過去分詞形を問われたり、「prove」に続く目的語や補語に関する問題が出される場合があります。
- ラテン語の “probare (試す、証明する)” を念頭に「試して真実を証明する」イメージを持つと覚えやすいです。
- “prove” → “proof” → “proven” と連想ゲームのように、似たスペルの単語をセットで覚えるのもおすすめです。
- 例文を作り自分に当てはめてみる (e.g., “I want to prove my ability in English.”) と、実感を伴って定着しやすくなります。
- 名詞なので時制による変化はありませんが、単数形 “attraction”、複数形 “attractions” があります。
- 動詞: “attract” (引きつける)
- 形容詞: “attractive” (魅力的な)
- 副詞: “attractively” (魅力的に)
- 名詞: “attractiveness” (魅力)
- 語幹 (root): “tract” (引っぱる/引き寄せる)
- 接頭辞 (prefix): “ad-” → “at-” (…へ向かって)
- 接尾辞 (suffix): “-ion” (行為・状態を表す名詞化)
- 引きつけられること/魅力
恋愛感情や興味・関心を表すときの「魅力・魅惑」というニュアンス。 - 観光名所
観光客を惹きつける名所や名物の意味で使われる。 - 物理学上の引力
Science 分野で、物理的な「引力」を示す場合もあり。 - tourist attraction(観光名所)
- main attraction(主な見どころ/最大の魅力)
- physical attraction(身体的魅力)
- mutual attraction(相互の引きつけ合い)
- immediate attraction(直感的な魅力/一目惚れ)
- local attraction(地元で人気の場所)
- big attraction(大きな魅力/呼び物)
- attraction factor(惹きつける要因)
- lack of attraction(魅力の欠如)
- center of attraction(注目の中心)
- 「惹きつける力がある」というニュアンスが強いです。恋愛関係では感情的な響きがあり、ビジネス文脈では「魅力的要素」や「人を集める力」という意味合いで使用します。
- 日常会話やメディア、カジュアルな文章でもよく使われますが、「物理的な引力」のような学術的用法にも対応できるため、フォーマル/インフォーマル問わず幅広い場面で登場する単語です。
可算名詞 (countable noun)
- “an attraction” / “the attraction” / “attractions”
- 観光名所を数えるときなどには “attractions” と複数形で使われます。
- “an attraction” / “the attraction” / “attractions”
一般的な構文例:
- “(Something) is a major attraction in (somewhere).”
→ ある場所の主な魅力・観光名所を言うとき - “There is a strong attraction between A and B.”
→ A と B の間に強い魅力や引き合いがある
- “(Something) is a major attraction in (somewhere).”
イディオム的な使い方は少なめ
- 主に “tourist attraction” のようなフレーズで用いられることが多いです。
フォーマル/カジュアル
- どちらでも使用可能。旅行案内や公式の広報などフォーマルな文脈でもよく使われますし、友達との会話でも問題ありません。
“I can’t deny the attraction I feel to that new café in town.”
(あの街の新しいカフェに、なんだか魅力を感じちゃうんだよね。)“There’s a huge attraction between Sarah and Tom; you can just see it.”
(サラとトムはすごく惹かれ合ってるよね。見ていてわかるよ。)“The biggest attraction at the fair is the Ferris wheel.”
(そのお祭りで一番人気なのは観覧車だよ。)“We need to highlight the main attraction of our new product in the presentation.”
(プレゼンでは新製品の最大の魅力を強調する必要があります。)“The city’s investment in infrastructure became a major attraction for foreign businesses.”
(その都市のインフラ整備は海外企業を引きつける大きな要因になりました。)“One key attraction of our conference is the lineup of renowned speakers.”
(私たちのカンファレンスの大きな魅力の一つは、有名講演者がそろっていることです。)“In physics, gravitational attraction is described by Newton’s law of universal gravitation.”
(物理学では、万有引力の法則によって重力による引きつけが説明されています。)“The psychological attraction to novelty plays a significant role in consumer behavior.”
(消費者行動には、新しいものへの心理的魅力が大きな役割を果たしています。)“Magnetic attraction occurs when opposite poles face each other.”
(磁力による引き合いは、異なる極が向かい合ったときに起こります。)- appeal(魅力・訴求力)
- “attraction” よりも「感情や要求に訴える」のニュアンスが強い
- “attraction” よりも「感情や要求に訴える」のニュアンスが強い
- charm(魅力・人を引き寄せる力)
- 人格的・個人的な魅力にフォーカスしがち
- 人格的・個人的な魅力にフォーカスしがち
- fascination(魅了・うっとりさせる力)
- 強い興味や不思議さで相手を引き込むイメージ
- repulsion(嫌悪・反発)
- 物理的にも「斥力」という意味で使われる
- 物理的にも「斥力」という意味で使われる
- disinterest(無関心・興味を持たないこと)
- 「魅力に感じない・惹かれない」という点で “attraction” の反対
- IPA (米国発音): /əˈtræk.ʃən/
- IPA (英国発音): /əˈtræk.ʃ(ə)n/
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ʃ(ə)n/ の “ə” がややはっきりしない音になる場合があります。
よくある発音ミス: - 最後の “-tion” を /ʃɪn/ のように発音してしまうケースがあるので注意しましょう。語尾はできるだけ /ʃən/ に近い音にします。
- スペルミス:
- “attruction” や “attraciton” など、つづりを間違えやすいので注意しましょう。
- “attruction” や “attraciton” など、つづりを間違えやすいので注意しましょう。
- 似た単語との混同:
- “attract” は動詞、 “attractive” は形容詞、 “attraction” は名詞です。文脈によって正しい品詞を選びましょう。
- “attract” は動詞、 “attractive” は形容詞、 “attraction” は名詞です。文脈によって正しい品詞を選びましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 観光やPRに関する長文読解で “tourist attraction” がよく登場します。設問において名詞として機能するので、前後関係をよく見ましょう。
- “トラクター(tractor)” も “tract”(引っぱる)から来ている
“attraction” も同じ “tract” が含まれると覚えると、「引っぱるイメージ」が記憶しやすいです。 - スペルの覚え方:
“at + tract + ion” = 目的地に (at)、引き寄せる (tract) 行為 (ion) と分解して頭に入れる。 - 勉強テクニック:
いろいろな「惹きつけられる対象」を想像・イメージしてカードやノートに書いておくと頭に入りやすいです。観光写真などと一緒に覚えると定着しやすいでしょう。 - partial
- 形容詞 (adjective)
- Incomplete; not whole.
- Biased; showing favoritism toward something or someone.
- 「部分的な」、「不完全な」
- 「えこひいきする」、「偏った」
- 比較級: more partial
- 最上級: most partial
- 派生語
- partially (副詞)「部分的に / 一部~」
- partiality (名詞)「偏り / えこひいき」
- partially (副詞)「部分的に / 一部~」
- 日常的に見聞きするわりに、微妙な意味の違いを理解するにはやや上級者向けです。
- part(部分) + -ial(形容詞を作る接尾語)
- partial agreement → 部分的合意
- partial success → 部分的成功
- partial refund → 部分返金
- partial solution → 部分的解決
- partial view → 一部しか見えない眺め
- partial payment → 一部支払い
- partial eclipse → 部分日食・部分月食
- partial disclosure → 一部開示
- partial evidence → 不十分な証拠
- be partial to (something) → ~が大好き(えこひいきしている)
- ラテン語 “partialis”(部分的な、分割できる)から。
- “part”(部分)に由来し、「全体のうちの一部」というニュアンスを強く持ちます。
- 「部分的な」、「不完全な」意味をもつ場合は、物事の一部が欠けているニュアンス。
- 「偏った」、特に「~をえこひいきする」ニュアンスを示す場合は、意見や評価が公正ではなく一方に傾いている感じが強調されます。
- 文章・会話ともに使えるが、後者の意味(偏り)で使うときはややフォーマル~セミフォーマルな印象です。日常会話でも “I’m partial to chocolate.” のようにカジュアルに使う表現はあります。
- 形容詞として名詞を修飾し、部分性や偏りを表します。
- 可算・不可算の区別はなく、どの種類の名詞でも「一部しかない/偏っている」というニュアンスを足すために使えます。
- 「~に好みが偏っている」を表すときは “be partial to + 名詞” という構文がよく使われます。
- “S + be partial to + N.”
- 「S は N が大好きだ / S は N に好みが偏っている」
- “S + give + a partial response.”
- 「S は部分的な返答をする」
“I’m partial to spicy food, so I tend to order curries.”
- 「私は辛い食べ物が好きだから、カレーを頼みがちだよ。」
“He gave a partial explanation about last night, but I still don’t quite understand what happened.”
- 「彼は昨晩のことを部分的に説明してくれたけど、まだ何があったかよくわからない。」
“This puzzle is only partially done. Do you want to help me finish it?”
- 「このパズル、まだ一部しかできていないの。仕上げるの手伝ってくれない?」
“We have a partial agreement with our supplier, but some terms are still under negotiation.”
- 「仕入先と部分的な合意は得られていますが、いくつかの条件はまだ交渉中です。」
“The client requested a partial refund due to the delay in delivery.”
- 「納期の遅れにより、クライアントは一部返金を求めています。」
“We can only provide partial data at this stage because the report isn’t finalized yet.”
- 「報告書がまだ完成していないので、この段階では部分的なデータしか提供できません。」
“In mathematics, a partial differential equation is fundamental in describing various physical phenomena.”
- 「数学において、偏微分方程式はさまざまな物理現象を記述する上で基本的なものです。」
“This study offers only a partial insight into the cause of the disease.”
- 「この研究は、その病気の原因について部分的な知見しかもたらしていません。」
“We should note that the current dataset is partial and requires further investigation.”
- 「現時点のデータセットは不十分で、追加の調査が必要であることに注意すべきです。」
- incomplete(不完全な)
- 部分的に欠けている点では似ていますが、「偏り」より「不完全」にフォーカスしています。
- 部分的に欠けている点では似ていますが、「偏り」より「不完全」にフォーカスしています。
- biased(偏った)
- 「個人的な好みや意見に偏りがある」という意味では非常に近いです。ただし biased はより強く「公正さに欠ける」というニュアンスがあります。
- 「個人的な好みや意見に偏りがある」という意味では非常に近いです。ただし biased はより強く「公正さに欠ける」というニュアンスがあります。
- fragmentary(断片的な)
- 断片・破片から成り立つような「バラバラな」イメージを表します。
- complete(完全な)
- 「全部が揃っている」。
- 「全部が揃っている」。
- impartial(公正な、偏りのない)
- 「部分的ではない」「偏りがない」という意味で partial の反意語です。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrʃəl/
- イギリス英語: /ˈpɑːʃəl/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrʃəl/
アクセント:
- 「par-」の部分に強勢があります。
- 「par-」の部分に強勢があります。
よくある間違い:
- 「r」と「sh」の音を合わせるのに慣れず、「par-til」と発音してしまうことがあります。
- 「partial」と「partly」を混同して使ってしまうこともあるので注意しましょう。
- 「r」と「sh」の音を合わせるのに慣れず、「par-til」と発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “parcial” などと誤記しないように注意 (“t” の位置)。
- 同音異義語との混同: あまりありませんが、“particle”(粒子)と似たスペリングなので注意。
- 意味の取り違い: 「部分的」と「偏り」の二つの意味を混同しないように気を付けましょう。文脈でどちらの意味か判断する必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「部分的な回答」「バイアスを持っている」という両方の文脈で出題されることがあります。
- “part” + “-ial” = 「部分(的)に関係する」と思うと覚えやすい。
- 「partial」は見た目から “part” をすぐ連想できるので、「何か一部が欠けている」「誰かだけを好んでいる」というイメージを浮かべると理解しやすいです。
- 「えこひいきしている」の意味では「私はチョコが好きなんだ!」→ “I’m partial to chocolate.” と覚えておくと便利です。
- (動詞) “stay” = “to remain in a place” / (ある場所に)とどまる、滞在する
- 「しばらく同じ場所に留まったり、その場から動かずにいる」というニュアンスで使われる単語です。旅行先にしばらく滞在するときなどにも使われます。
- 動詞として、場所を表す語句を続けて「~に滞在する」と言う場合に使われます。
- 名詞としては、「(ある場所で過ごす)滞在」という意味になります。
- 現在形:stay / stays (三人称単数)
- 過去形:stayed
- 過去分詞:stayed
- 現在分詞 / 動名詞:staying
- 名詞: (a) stay(滞在)
- 形容詞や副詞形はありませんが、「stay put(その場にとどまる)」のようなイディオム的な形で形容詞的・副詞的に使われることもあります。
- A2(初級)
- 「しばらくの間同じ場所にとどまる・滞在する」という意味なので、初級レベルでよく学習されます。
- “overstay” (動詞) … 滞在し過ぎる
- “outstay” (動詞) … 相手より長く留まる
- stay home(家にいる)
- stay here/there(ここ・そこにとどまる)
- stay overnight(夜を過ごす/泊まる)
- stay away from ~(~から離れている/避ける)
- stay healthy(健康を保つ)
- stay calm(落ち着いている)
- stay tuned(チャンネルをそのまま/続報を待つ)
- stay put(その場所にとどまる/動かない)
- stay in shape(体型・健康を維持する)
- stay with friends(友人のところに泊まる)
- 中英語 (Middle English) 期に “stayen” として使われ始めたとされ、古フランス語 “estayer” に起源を持つと言われています。
- 当初は「支える」「止める」といったニュアンスを含んでいたようで、現代英語では「(場所に)とどまる」という意味に定着しました。
- カジュアル / フォーマル: 主に日常会話でよく使われます。ビジネスシーンや公的な場面でも問題なく使えますが、ややカジュアル寄りです。
- 感情的な響き: 「長く居たい」「まだ出発したくない」といったニュアンスを伝えるときに、「stay」を強調して使うことがあります。
自動詞として
- I will stay here until you come back.
(あなたが戻るまでここにいます。) - 目的語をとらない自動詞用法です。
- I will stay here until you come back.
前置詞を伴う構文
- stay at + 場所 (ホテル・家など)
- I’ll stay at the hotel tonight.
- I’ll stay at the hotel tonight.
- stay with + 人 (人の家に泊まる)
- She decided to stay with her relatives.
- stay at + 場所 (ホテル・家など)
名詞として: a stay
- I had a pleasant stay in London.
(ロンドンでの滞在は楽しかったです。)
- I had a pleasant stay in London.
- stay in(家で過ごす)
- stay out(外出したままでいる)
- stay up(寝ないで起きている)
“Can you stay for dinner?”
(夕食を一緒に食べていかない?)“I usually stay home on weekends.”
(週末はたいてい家にいるよ。)“Stay here, I’ll be right back.”
(ここで待ってて、すぐ戻るから。)“I plan to stay in Chicago for the conference next week.”
(来週の会議のためにシカゴに滞在する予定です。)“We recommend that you stay at our partner hotel for convenience.”
(利便性のため、提携ホテルにご滞在いただくことを推奨いたします。)“Feel free to stay after the meeting to discuss any questions.”
(会議後、質問がある方は自由に残ってください。)“Researchers decided to stay in the field site for two weeks to observe wildlife.”
(研究者たちは野生生物を観察するため、2週間そのフィールドに滞在することを決めた。)“The professor suggested that students stay on campus during the study project.”
(教授は、研究プロジェクトの間は大学構内に滞在するよう学生たちに提案した。)“It is crucial that we stay focused on the main hypothesis.”
(主な仮説に集中し続けることが非常に重要です。)remain (残る / とどまる)
- より硬い言い方で、「動かずに残る」というニュアンスが強め。
- 例: Please remain seated during takeoff. (離陸中は席にお座りになったままでいてください。)
- より硬い言い方で、「動かずに残る」というニュアンスが強め。
reside (住む / 居住する)
- よりフォーマルで、法的・長期的な「居住」という意味が強い。
- 例: She resides in New York. (彼女はニューヨークに住んでいる。)
- よりフォーマルで、法的・長期的な「居住」という意味が強い。
abide (留まる / 従う)
- かなりフォーマル・古風な表現。「従う」という意味もある。
- 例: If you abide there, you must follow the rules. (そこに留まるなら、規則に従わなければならない。)
- かなりフォーマル・古風な表現。「従う」という意味もある。
leave (去る)
- 例: I have to leave now. (もう行かなければなりません。)
depart (出発する / 去る)
- 例: The train will depart soon. (電車はまもなく出発します。)
- 発音記号(IPA): /steɪ/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも基本的には同じ発音(/steɪ/)。
- アクセント: 音節は1音節のみなので、強勢は “stay” 全体にあります。
- よくある間違い: /staɪ/(スタイ)や /stʌɪ/(スタイ)のように発音するミスに注意しましょう。“stay” は “ステイ” です。
- スペルミス: “stay” と書くところを “stae”“stey” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: 特になし(“stey” は一般的な英単語ではありません)。
- 試験対策で: TOEICや英検などのリスニング・リーディングに頻出。
- 「滞在」や「留まる」の意味を問う問題でよく出ます。使役・依頼表現(Could you stay...? など)にも留意します。
- 「ステイ(stay)」=「ステイ・プット(stay put)」とセットで覚えると、「とどまる」「そこにい続ける」というイメージが湧きやすいです。
- “stay” は「静」という感じのイメージを持つと定着しやすいでしょう。特に「そのまま止まっている」感覚で覚えるとよいです。
- 原級: ridiculous
- 比較級: more ridiculous
- 最上級: most ridiculous
- 「ridicule (動詞 / 名詞)」: 「~を嘲笑する」(動詞)/「嘲笑」(名詞)
- 「ridiculously (副詞)」: 「ばかげたほど」、「非常に、おかしなほど」
- ridicule (嘲笑する) の語幹 + -ous (形容詞化する接尾語)
元はラテン語の「ridiculus」(可笑しい、笑うべき) に由来します。 - ridicule (動詞/名詞): 「嘲笑する」「嘲笑」
- ridiculousness (名詞): 「ばかばかしさ」
- ridiculously (副詞): 「ばかげたほどに」
- absolutely ridiculous →「まったくばかげている」
- utterly ridiculous →「完全にばかげている」
- look ridiculous →「ばかげて見える」
- sound ridiculous →「ばかげて聞こえる」
- feel ridiculous →「ばかばかしく感じる」
- make someone look ridiculous →「(誰か)を馬鹿に見せる」
- ridiculous idea →「ばかげた考え」
- ridiculous amount →「途方もない量」
- that’s ridiculous →「それはばかげている」
- don’t be ridiculous →「ばかばかしいことを言わないで」
- ラテン語の “ridere”(笑う)に由来する “ridiculus” が英語に取り入れられ、「ridiculous」となりました。
- 原義は「笑いの対象になるような」という意味で、英語でも「嘲笑されるほどのおかしさ」を暗示します。
- 「ridiculous」は他人の発言や状況を否定的・攻撃的に表すことがあるため、使い方によっては相手を傷つけるおそれがあります。
- 多少カジュアルな響きが強いですが、やや辛辣なトーンにもなり得る表現です。
- 友人との会話など口語的な場面でもよく使用されますが、フォーマルな文脈で使う場合は控えめにしたほうがよい場合もあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例: “That’s a ridiculous plan.” “This plan is ridiculous.” - 比較級・最上級 (thankully規則変化: more / most) を必要に応じて使います。
例: “That’s even more ridiculous than before.” - Don’t be ridiculous.
「ばかなことを言わないで」「冗談はやめて」という感じで使います。ややきつめの言い方です。 - This is ridiculous!
「こんなのあり得ない!」という苛立ちをこめた表現で、口語表現です。 - カジュアル: 「That’s ridiculous!」と感情をストレートに表す。
- フォーマル: フォーマルな文面や場では、もう少し控えめに「absurd」「unreasonable」などの別の語を選ぶ場合もあります。
- “I can’t believe the price of that pizza. It’s ridiculous!”
(あのピザの値段、信じられない。ばかげてるよ!) - “Don’t be ridiculous; I would never do that.”
(ばかなこと言わないでよ。そんなこと絶対しないよ。) - “It’s so hot outside that running a marathon seems ridiculous.”
(外はすごく暑いから、マラソンをするなんてばかげてるよ。) - “Our boss thinks it’s ridiculous to ignore the new market trends.”
(上司は、新しい市場の動向を無視するなんてばかげていると思っている。) - “This budget proposal seems ridiculous given our current revenue.”
(現状の収益を考えると、この予算案はばかげているように思えます。) - “He called the idea ridiculous, but offered no alternative.”
(彼はそのアイデアをばかげていると言いましたが、代案は示しませんでした。) - “It would be ridiculous to dismiss this hypothesis without further evidence.”
(追加の証拠もなくこの仮説を退けるのはばかげています。) - “Labeling every opposing argument as ‘ridiculous’ undermines serious discussion.”
(反対意見をすべて「ばかげている」とレッテル貼りすることは、真剣な議論を損ないます。) - “Some found his theory ridiculous at first, but it later gained recognition.”
(はじめ彼の理論はばかげていると思われていましたが、後に認められました。) - absurd(ばかげた、理にかなっていない)
- “ridiculous” と同様に非合理的な状況に対して使うが、「不合理さ」「あり得なさ」をより強調する。
- “ridiculous” と同様に非合理的な状況に対して使うが、「不合理さ」「あり得なさ」をより強調する。
- ludicrous(滑稽な、ばかげた)
- “ridiculous”に近く、やや文語的・誇張的な響きがある。
- “ridiculous”に近く、やや文語的・誇張的な響きがある。
- preposterous(途方もない、ばかげた)
- “ridiculous” よりもさらに「常識外れ」や「非常識」な印象を強く与える。
- reasonable(合理的な)
- sensible(分別のある)
- rational(理性的な)
- 強勢(アクセント)は 第2音節「dɪ」 の部分に置かれます: ri-DI-cu-lous
- よくある誤りとして、 /rɪˈdɪkjʊləs/ を “ri-dic-lous” のように省略してしまったり、 “re-dic-u-lous” とスペルミスすることがあるので注意。
- スペルミス: “rediculous” と書いてしまう
- 解決策: 「rid + icu + lous」と3分割して覚える
- 解決策: 「rid + icu + lous」と3分割して覚える
- 発音ミス: “ri-dic” の部分を “ri-dik” と濁らずに“ri-deek”のように伸ばすことが多い
- 動詞の「ridicule」(嘲笑する) と混同しないように注意
- TOEICや英検などの英語試験では、読解問題や穴埋め問題に出やすく、感情を表す語として選択肢に並ぶことがあります。
- 「ridiculous」の「rid-」は「ride(乗る)」とは関係なく、ラテン語で「笑う」を意味する「ridere」を由来としていると覚えておくと、似たつづりとの混同が減ります。
- 「-ous」で終わる形容詞は「多様」「豊富」「~な性質を表す」と理解しておくと、スペルが覚えやすくなります。
- インパクトが強い意味なので、一度使うと記憶に残りやすい単語です。日常会話でもよく耳にするため、具体的な場面(価格が高いとき、信じられない提案が出たときなど)を思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
- An official agreement intended to resolve a dispute or conflict.
- A small community or group of houses in a sparsely populated area.
- The process of paying or receiving money to finalize a transaction.
- 紛争や問題を解決するための正式な合意(和解、合意)。
- 人口の少ない地域での小さなコミュニティ、集落。
- お金のやり取りをして取引を完了させること。
- 動詞: settle(和解する、落ち着かせる、定住する など)
- 例: settle (現形)、settles (三人称単数現在)、settling (現在分詞)、settled (過去形・過去分詞)
- 例: settle (現形)、settles (三人称単数現在)、settling (現在分詞)、settled (過去形・過去分詞)
- 形容詞: settled(落ち着いた、定住した) / unsettled(不安定な)
- 語幹: settle
- 接尾語: -ment(動詞を名詞化する接尾語。行為や状態を表す)
- settlement → settler(開拓者) → settled / unsettled(形容詞形)
- settlement agreement(和解契約)
- settlement house(社会事業施設の一形態)
- out-of-court settlement(示談・裁判外和解)
- financial settlement(財政的決済)
- settlement agreement(和解契約)
- peaceful settlement(平和的解決)
- final settlement(最終的な合意)
- settlement of debt(債務の決済)
- colonial settlement(植民地の開拓地)
- settlement terms(和解条項)
- boundary settlement(境界の確定)
- settlement negotiations(和解交渉)
settlement
は、中英語の “setlen” や古英語の “setl” (座る・定住する)に由来し、settle
(定住する、落ち着く)+名詞化の接尾語“-ment” から成り立ったと考えられています。- 法律・ビジネス文脈では「和解」「合意」に近い意味合いが強く、ややフォーマルな印象を与えます。特に「out-of-court settlement」は法律で頻出の表現です。
- 歴史や地理の話をする際は、「開拓地」「入植地」のニュアンスで使われることが多いです。
- カジュアルな日常会話よりも、ビジネスや法律、公文書などで目にしやすい単語です。
- 可算名詞として使われる(a settlement / multiple settlements)。
- 法律上の書類やビジネス契約などで「合意書」という形で言及される場合も多い。
- reach a settlement: 和解に至る
- enter into a settlement: 和解を結ぶ
- come to a settlement: 解決に至る
- フォーマルなシーン: 「We reached a settlement yesterday.」(昨日、和解に至りました)
- カジュアルな日常会話だと “deal,” “agreement,” などを使うことが多いため、
settlement
は少し硬い響きを持ちやすいです。 - “We visited an old settlement while hiking in the mountains.”
(山をハイキングしているとき、昔の集落を訪れたんだ。) - “There used to be a small settlement here, but now it's abandoned.”
(ここにはかつて小さな集落があったけれど、今は廃墟になっているね。) - “His family moved to that settlement years ago.”
(彼の家族は何年も前にあの集落に引っ越したんだ。) - “Our lawyers are discussing a possible settlement with the other party.”
(私たちの弁護士は相手側と示談の可能性について協議しています。) - “The two companies reached a settlement to avoid further litigation.”
(両社は、これ以上の訴訟を避けるために和解に至りました。) - “Please prepare the final settlement documents by tomorrow.”
(明日までに最終的な和解書類を準備してください。) - “The archaeological team discovered evidence of a Bronze Age settlement.”
(考古学チームは青銅器時代の集落の証拠を発見しました。) - “Researchers are studying patterns of human settlement in coastal areas.”
(研究者たちは沿岸地域における人類の定住パターンを研究しています。) - “This historical record provides insight into medieval settlement patterns.”
(この歴史文書は中世の集落の様子についての情報を与えてくれます。) - agreement(合意)
- より一般的・幅広い意味で使われる。
- より一般的・幅広い意味で使われる。
- arrangement(取り決め)
- 主に少しカジュアルな取り決めや事務的な合意を指すことが多い。
- 主に少しカジュアルな取り決めや事務的な合意を指すことが多い。
- resolution(解決)
- 紛争や問題の解決を示し、やや抽象度が高い。
- settlement は「対立や問題が解消される」という文脈が強い。または「新しい場所への定住」のニュアンス。
- agreement はほぼ同じ文脈でも使われるが、必ずしも「対立」を前提としない。
- resolution は主に「問題の解決」というプロセスそのものを指す。
- disagreement(不一致)
- dispute(紛争)
- アメリカ英語: /ˈsɛt.əl.mənt/
- イギリス英語: /ˈsɛt.əl.mənt/
- 第1音節「sét」に強勢が置かれます: SÉT-tle-ment
- “settlement” の “tle” が早口で「セ・ル」のように曖昧になったり、「セトル-メント」と伸ばしてしまうことがあります。母音をはっきり意識し、t, l の音をやや弱めに発音しながら、最初の音節をしっかり強調すると良いでしょう。
- スペリングミス: “settlement” の “l” と “e” の順序を逆に書いてしまったり、-ment を -mant や -mint と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 現在特に同音異義語は目立ちませんが、
set a limit
などと聞き間違いやすい可能性はあります。 - 短縮形: 動詞 settle の短縮は特になく、混同はあまり起こりません。
- 試験対策: TOEIC やビジネス英語の試験において、契約書や合意書などの文脈で頻出です。紛争解決やビジネス契約関連を扱う設問でよく見かけます。
- 接尾語 “-ment” で動詞→名詞:
achieve
→ “achievement”,settle
→ “settlement”。 - イメージ: 「問題を落ち着かせ(settle)て、最終的に文書でまとめる(-ment)」と覚えると良いでしょう。
- 勉強テクニック: 「settle + ment」をイメージして、発音のリズムが “SÉT-tle-ment” になることを意識すると、発音とスペリングを同時に記憶しやすいです。
- 意味(英語): A container or box used to store or put items in, often for waste, recycling, or organization.
- 意味(日本語): ものを入れておくためのコンテナや箱のこと。特にゴミ箱や整理整頓用の容器、または大型の収納ボックスを指すことが多いです。「何かをポイっと入れる箱・容器」というニュアンスがあります。
- 名詞なので、基本的には複数形が “bins” となります。
- 例: one bin → two bins
- 動詞(口語的表現)で “to bin” として「~を捨てる」「~を放り込む」などの意味で使われることがあります。
- 例: I’ll bin these old papers.(これらの古い書類を捨てるよ)
- bin は非常に短い語で、明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。
- “dustbin” (英) 「ゴミ箱」
- “bin bag” (英) 「ゴミ袋」
- “bin liner” (英) 「ゴミ箱用のビニール袋」
- “recycle bin” 「リサイクル用のゴミ箱」
- “waste bin” 「廃棄物用のゴミ箱」
- rubbish bin → ゴミ箱
- recycling bin → リサイクル用のゴミ箱
- storage bin → 収納用のコンテナ
- waste bin → 廃棄物のためのゴミ箱
- bin liner → ゴミ箱用の袋
- bin bag → ゴミ袋
- empty the bin → ゴミ箱を空にする
- bin day (英) → ゴミ出しの日
- fill a bin → ゴミ箱をいっぱいにする
- take out the bin → ゴミ箱を外に出す
- カジュアルまたは日常会話で多用され、一部フォーマルな文脈でも「保管容器」の意味で使用されます。
- 口語的には「捨てる」動詞としても使うため、少し砕けたニュアンスがあります。
- 可算名詞 (countable noun): a bin, two bins, many bins
- 一般的な構文例
- “Put the trash in the bin.”(ゴミをゴミ箱に入れて)
- “Don’t forget to empty the bin.”(ゴミ箱を空にするのを忘れないで)
- “Put the trash in the bin.”(ゴミをゴミ箱に入れて)
- イディオム的表現
- “to bin something” → 口語で「~を捨てる」
- “bin day” (英) → ゴミ収集日をカジュアルに呼ぶ時に使う。
- “to bin something” → 口語で「~を捨てる」
- “Where’s the bin? I need to throw this away.”
(ゴミ箱はどこ? これを捨てたくて。) - “Can you empty the bin after dinner?”
(夕食の後にゴミ箱を空にしておいてくれる?) - “I keep all my receipts in that bin by the desk.”
(机のそばにあるあの収納箱に、領収書を全部入れています。) - “We should place a recycling bin in the meeting room.”
(会議室にリサイクル用のゴミ箱を設置したほうがいいですね。) - “Kindly dispose of confidential documents in the shredder bin.”
(機密書類はシュレッダー用のゴミ箱に捨ててください。) - “Please label the storage bins for better organization.”
(整理のために、収納ボックスにラベルを貼ってください。) - “Samples are sorted into labeled bins for further analysis.”
(サンプルはさらなる分析のため、ラベル付きの容器に分けて保管されます。) - “Data bins are used in statistics to categorize continuous variables.”
(連続変数を分類するために、統計ではデータのビン分けが行われます。) - “Ensure each biological specimen is kept in a sealed bin.”
(生物学的検体は、それぞれ密閉された容器に保存するようにしてください。) - container(コンテナ):より一般的な「容器」の総称。形状・用途を問わず広く使う。
- box(箱):四角い箱の意味が強い。
- basket(かご):通気性のある編み構造のかご。
- trash can / garbage can(ゴミ箱):特にアメリカ英語でのゴミ箱の一般的呼称。
- 明確な反意語はありませんが、意味として対極にある単語としては “open space”(何も入れるものがない空間)などが考えられます。
- 発音記号 (IPA): /bɪn/
- アクセントは一音節だけの単語なので、特に強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /bɪn/ と発音します。
- よくある間違いとして “been”(/biːn/) と混同しないように注意が必要です。
- スペリング: 「bin」の後ろに “n” を1つだけ書く。しばしば誤って “binn” としてしまう例があるので注意。
- 同音異義語として「bin (数学やコンピュータの分野でのビン/区分)」と「been (be 動詞の過去分詞形)」は発音が似ている場所もあるが、スペルや文脈が異なる。
- TOEICなどの試験ではあまり難易度の高い単語ではありませんが、イギリス英語圏の情報を扱うパートで “recycling bin” などがよく登場する可能性があります。
- “Bin” と聞くと“ゴミ箱”のイメージが先行しやすいので、“何かをポイッと入れる箱”とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルは “-in” と短く、音も短い /bɪn/。発音をするときは、一瞬で終わる短い音として覚えておくと良いです。
- 勉強テクニックとしては“bin bag,” “rubbish bin,” “recycle bin”などの組み合わせをまとめて覚えると、「ビン関連の表現」をいっぺんにマスターできます。
- 意味(英語): A device used to blow air, usually warm or hot, onto hair to speed up the drying process.
- 意味(日本語): 髪の毛を素早く乾かすために温風をあてる機械。
- 品詞: 名詞 (countable noun: a hairdryer / hairdryers)
- 名詞なので動詞変化はなく、複数形は “hairdryers” になります。
- 「hairdryer」は複合名詞なので、そのまま他の品詞形に変化することはほぼありませんが、関連表現として動詞 “to blow-dry (someone’s hair)”(髪をブロー乾燥する)などがあります。
- A2:初級
家庭でよく使われる単語ですが、学習初期に出てくる可能性はやや低めです。しかし、日常生活の道具や物に関する語彙としてA2レベルに相当すると考えられます。 語構成:
- “hair” + “dryer” の複合名詞
- 接頭語や接尾語は含まれていません。
- “hair” + “dryer” の複合名詞
関連語や派生語:
- “blow-dryer” と表記されることもありますが、意味はほぼ同じです。
- “to blow-dry” (動詞): 髪をブローで乾かす。
- “blow-dryer” と表記されることもありますが、意味はほぼ同じです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例):
- “use a hairdryer” — ヘアドライヤーを使う
- “plug in the hairdryer” — ヘアドライヤーをコンセントに差し込む
- “turn on the hairdryer” — ヘアドライヤーのスイッチを入れる
- “adjust the heat setting on the hairdryer” — ヘアドライヤーの温度設定を調整する
- “blow-dry one’s hair” — 髪をブロー乾かしする
- “a portable hairdryer” — 携帯用のヘアドライヤー
- “ionic hairdryer” — イオン機能付きのヘアドライヤー
- “professional salon hairdryer” — サロン仕様のヘアドライヤー
- “travel-size hairdryer” — 旅行用の小型ヘアドライヤー
- “store the hairdryer” — ヘアドライヤーを収納する
- “use a hairdryer” — ヘアドライヤーを使う
語源:
- “hair”(髪) + “dryer”(乾かすもの)という単純な組み合わせの英語です。
- 20世紀初頭に電化製品として登場した頃から “hair dryer” の名称が使われるようになりました。
- “hair”(髪) + “dryer”(乾かすもの)という単純な組み合わせの英語です。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 日常的でカジュアルな場面でよく使われます。
- 文章の中で特別フォーマルな言い方はなく、そのまま “hairdryer” もしくは “hair dryer” と書きます。
- 日常的でカジュアルな場面でよく使われます。
名詞の可算扱い:
- 「1台のヘアドライヤー」は “a hairdryer”。複数の場合は “hairdryers”。
- 数えられる名詞なので、冠詞(a/an/the)をつける必要があります。
- 「1台のヘアドライヤー」は “a hairdryer”。複数の場合は “hairdryers”。
一般的な構文例:
- “I need a hairdryer.” (私はヘアドライヤーが必要だ)
- “She bought a new hairdryer.” (彼女は新しいヘアドライヤーを買った)
- “I need a hairdryer.” (私はヘアドライヤーが必要だ)
イディオム:
- 特有のイディオムはあまりありませんが、 “blow-dry one’s hair” というフレーズがよく使われます。
- 特有のイディオムはあまりありませんが、 “blow-dry one’s hair” というフレーズがよく使われます。
フォーマル / カジュアル:
- どちらかというとカジュアルな文脈で使われます。公式文書やフォーマルなプレゼンなどで出てくる場合は少ないでしょう。
“Do you have a hairdryer I can borrow? Mine just broke.”
(ヘアドライヤーを貸してもらえる? ちょうど壊れちゃったんだ。)“I always use the hotel’s hairdryer when I travel.”
(旅行のときはいつもホテルのヘアドライヤーを使うよ。)“Can you hand me the hairdryer? My hair is still wet.”
(ヘアドライヤーを取ってくれる? まだ髪が濡れてるの。)“Our new product line includes a highly efficient hairdryer designed for stylists.”
(弊社の新製品ラインには、美容師向けに設計された非常に効率的なヘアドライヤーが含まれています。)“We need to conduct a safety test on the latest hairdryer model.”
(最新のヘアドライヤーモデルの安全性テストを行う必要があります。)“The marketing team will launch a promotional campaign for the updated hairdryer next month.”
(マーケティングチームは来月、新しいヘアドライヤーの宣伝キャンペーンを開始します。)“Research indicates that ionic hairdryers may help reduce static in hair.”
(研究によると、イオン機能付きのヘアドライヤーは髪の静電気を抑えるのに役立つ可能性があります。)“The airflow velocity of this hairdryer was measured to assess its drying efficiency.”
(このヘアドライヤーの気流速度は、乾燥効率を評価するために測定されました。)“The study compared the heat damage caused by various types of hairdryers.”
(その研究では、さまざまな種類のヘアドライヤーが髪に与える熱ダメージを比較しました。)類義語:
- blow dryer(ブロードライヤー): アメリカ英語での別称。意味はほぼ同じ。
- dryer(ドライヤー): 服などを乾かす大型の乾燥機を指す場合が多いが、文脈で髪用と判別できる場合もある。
- blow dryer(ブロードライヤー): アメリカ英語での別称。意味はほぼ同じ。
反意語(正確な『反意』というより別ジャンルの乾かし道具):
- hair curler(ヘアカーラー): 髪を乾かすのではなく、髪を巻く道具。役割が正反対ではないが、目的が違う。
- (厳密にはhairdryerの反対語はありません。)
- hair curler(ヘアカーラー): 髪を乾かすのではなく、髪を巻く道具。役割が正反対ではないが、目的が違う。
ニュアンスの違い:
- “hairdryer” と “blow dryer” はとくにニュアンスの大きな違いはありません。地域差や個人の好みで使われます。
- “hairdryer” と “blow dryer” はとくにニュアンスの大きな違いはありません。地域差や個人の好みで使われます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈherˌdraɪ.ɚ/
- イギリス英語: /ˈheəˌdraɪ.ə/
- アメリカ英語: /ˈherˌdraɪ.ɚ/
アクセントの位置:
- “hair” の部分に強勢をおきながら、続く “dryer” にもやや力をおいて発音します。
- “hair” の部分に強勢をおきながら、続く “dryer” にもやや力をおいて発音します。
よくある発音の間違い:
- [ヘアードライヤー] と母音を一つ増やしてしまったり、 “r” の音を巻き舌にしすぎるなど。
- アメリカ英語では “ヘアドライア” という感じに母音をはっきり発音するイメージです。
- [ヘアードライヤー] と母音を一つ増やしてしまったり、 “r” の音を巻き舌にしすぎるなど。
スペルミス:
- “hair dryer” と2語で表記する方法もありますが、通例は “hairdryer” (連語) でも問題ありません。どちらも使われますが一貫性を持って書くとよいでしょう。
- “hair drier” と “dryer” を混同しないように注意してください(“dryer”が一般的、”drier”は比較級として「より乾いている」の意味にもなる)。
- “hair dryer” と2語で表記する方法もありますが、通例は “hairdryer” (連語) でも問題ありません。どちらも使われますが一貫性を持って書くとよいでしょう。
同音異義語との混同:
- とくに “drier / dryer” の綴りで混同が起こりがちです。
- とくに “drier / dryer” の綴りで混同が起こりがちです。
試験対策:
- TOEICや英検などの日常会話パートで出題される可能性があります。家電関連の単語として覚えましょう。
- TOEICや英検などの日常会話パートで出題される可能性があります。家電関連の単語として覚えましょう。
- 「髪(hair)を乾かす(dry)道具(er)」とそれぞれ分解するとわかりやすいです。
- 目でも覚えやすいように “hair + dry + er” を頭の中で描いて、「髪を乾かす物」というイメージを作るとスムーズに記憶できます。
- 話し言葉も書き言葉も頻出するため、発音とスペルの両方をしっかり押さえておきましょう。
(Tap or Enter key)
She has a natural charm that captivates everyone around her.
She has a natural charm that captivates everyone around her.
She has a natural charm that captivates everyone around her.
Explanation
彼女は周りの人々を魅了する自然な魅力を持っています。
charm
以下では、名詞「charm」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: charm
品詞: 名詞 (※動詞でも使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
英語での意味:
日本語での意味:
「魅力」や「愛嬌」という意味では、人や物事が持つ人を惹きつける特質のことを指します。たとえば「彼のcharmは人を笑顔にする力を持っている」というように使われます。 一方、「お守り」という意味では、ブレスレットに吊るす小さな飾りや、幸運をもたらすと信じられているアイテムなどを指します。
活用形(名詞としての形):
他の品詞例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3例)
B. ビジネスシーンでの例文(3例)
C. 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「charm」の詳しい解説になります。「魅力」として人を惹きつける意味や、「お守り」としての意味をしっかり押さえておくと、日常会話やビジネスなど、幅広いシーンで使いやすい単語です。
〈U〉〈C〉(人の心を引きつける)魅力;《複数形で》女の魅力
〈C〉(時計の鎖などにつける)小さな飾り物
(Tap or Enter key)
Every evening, I bathe my children before they go to bed.
Every evening, I bathe my children before they go to bed.
Every evening, I bathe my children before they go to bed.
Explanation
毎晩、子供たちが寝る前に入浴させます。
bathe
1. 基本情報と概要
英単語: bathe
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to wash oneself or another person in water; to immerse in water for cleansing or enjoyment
意味(日本語): 体や他の人を水につけて洗うこと、または水に浸かってさっぱりすること
「bathe」は、水の中に浸かって体を洗ったりリフレッシュしたりする場面で使われる動詞です。イギリス英語では「海や川などで泳ぐ」という意味でも使われることがありますが、アメリカ英語では「to take a bath(お風呂に入る)」という表現のほうが一般的です。
日常生活やリラックスのニュアンスが含まれることが多く、人を洗ってあげる場合にも使われます。
活用形
他の品詞形への派生例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらのフレーズは、主に「水や光などに体を浸す」「洗う」「浴びる」などの意味合いで使われます。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
フォーマル/カジュアルさ:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・熟語
5. 実例と例文
以下、それぞれ 日常会話・ビジネス・学術的文脈 の3つずつ例文を示します。
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bathe」の詳細解説です。イギリス英語とアメリカ英語での使われ方の違いに注意しながら、日常生活や文脈に応じて使い分けてみてください。
《米》〈子供など〉'を'入浴させる(《英》bath)
《米》入浴する《英》bath)
(Tap or Enter key)
He needs to prove his innocence in court.
He needs to prove his innocence in court.
He needs to prove his innocence in court.
Explanation
彼は裁判で自分の無実を証明する必要がある。
prove
以下の解説は、英単語「prove」をできるだけ詳しく取り上げたものです。ぜひ学習にお役立てください!
1. 基本情報と概要
単語: prove
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
英語での意味
日本語での意味
「証拠を示したり、実例を提示したりすることで“~が本当である”と示す」ようなニュアンスの単語です。裁判所など正式な場面から、日常会話で「自分の力を証明する」と言う際にもよく使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル (目安: B2 - 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語 (派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「prove」はラテン語の“probare”(試す、証明する)に由来します。中世英語を経て現代英語に受け継がれ、現在も“証明・立証”という意味が中心に残っています。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとフォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈に分けて例文を紹介します。
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「prove」は「証明する」、一方「disprove」は「否定する、誤りであることを証明する」という正反対の動きです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢 (アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「prove」の詳細解説です。
“証明する”場面で使う中心的な語なので、ぜひ多様な例文を作り、実際に使ってみてください!
…‘を'証明する
…‘を'試す,検討する
《prove[to be]+名(形)》(…と)証明される,わかる
...であると判明する
(Tap or Enter key)
His attraction lies in his character, not his looks.
His attraction lies in his character, not his looks.
His attraction lies in his character, not his looks.
Explanation
彼の魅力はルックスではなく性格だ。
attraction
英単語 “attraction” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: attraction
品詞: 名詞 (noun)
意味(日本語): 引きつけること、魅力、人気のある場所や物(「観光名所」「人を惹きつける要素」など)
たとえば「ある人や物が持つ魅力」「観光名所」「人を惹きつける性質」のことを指します。恋愛感情の面でも「人を惹きつける魅力」を表すときによく使われます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場し、ニュアンスとしては「人の関心や興味を強く引き寄せる」という感じです。
活用形:
関連する他の品詞形:
CEFR レベル: B1 (中級)
日常会話でも比較的よく登場する単語であり、旅行や留学などの場面でも「観光名所」を指して多用されるため、中級レベルの学習者にとってもなじみやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「~へ引き寄せること・状態」という意味を持つようになりました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “attrahere” から派生しています。 “attrahere” は “ad-” (…へ) + “trahere” (引く) という要素で構成され、「~へ引き寄せる」という意味です。そこからフランス語を経由して英語の “attraction” になりました。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置: “-trac-” (第二音節) に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attraction” の詳しい解説となります。ぜひ覚え方やコロケーションを活用して、会話や文章に取り入れてみてください。
〈U〉引力
(Tap or Enter key)
He only gave a partial explanation of the situation.
He only gave a partial explanation of the situation.
He only gave a partial explanation of the situation.
Explanation
彼は状況の一部の説明しかしなかった。
partial
以下では、形容詞 “partial” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
〈単語〉
〈品詞〉
〈意味(英語)〉
〈意味(日本語)〉
「partial」は、何かがまだ全部揃っていない状態を表すときや、特定の対象に好みや偏りがあるときに使用される形容詞です。たとえば「部分的にしかできていない」、「偏った意見がある」などの場面でよく使われます。
活用形・関連する形
※ “part” が名詞で「部分」を指すように、各形で「部分的に」や「偏って」などの意味になります。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「part(部分)」が元になっており、“-ial” が形容詞化しています。「部分的な」や「偏った」という意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの場面での例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “partial” の詳細な解説です。文脈に応じて「部分的な」意味なのか、「偏り」の意味なのかを読み取れるように注意しながら使ってみてください。
(またpart)一部分の,部分的な;不完全な
不公平な,偏った
《補語にのみ用いて》《Aが》特に好きで《be ~ to A》
(Tap or Enter key)
I will stay here for the night.
I will stay here for the night.
I will stay here for the night.
Explanation
私は今夜ここに滞在する。
stay
〈自〉《副詞を伴って》とどまる, いる / 《...に》滞在する, 泊まる 《at, in ...》 / じっとしている / 《~ ...(名, 形, 過分)》...のままでいる
以下では、英単語 stay
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: stay
品詞: 動詞(主に自動詞)/名詞としても使われる(「滞在」として)
意味(英語 / 日本語)
用法のポイント
活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「stay」は短く、はっきりとした接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹そのものが “stay” として機能します。
関連語 / 派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネスシーン 例文
学術的な文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “stay” の詳細な解説です。
「滞在する」「とどまる」という意味を、日常会話からビジネスまで幅広く活用できますので、しっかりマスターしましょう。
(訪問者・客として)(…に)滞在する,泊まる《+at(in)+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
…‘を'押しとどめる,引き止める
…‘の'間滞在する
《おもに文》〈食欲など〉‘を'一時的にいやす(満たす)
〈判決など〉‘を'延期する,猶予する
…‘を'最後までもちこたえる,がんばり通す《+名+out》
《副詞[句]を伴って》とどまる,いる
じっとしている《stay+名(形,過分)〈補〉…のままでいる》
(Tap or Enter key)
The idea of wearing a swimsuit in the snow is ridiculous.
The idea of wearing a swimsuit in the snow is ridiculous.
The idea of wearing a swimsuit in the snow is ridiculous.
Explanation
雪の中で水着を着るという考えはおかしいです。
ridiculous
以下では、形容詞「ridiculous」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: ridiculous
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味
• extremely silly or unreasonable; deserving or inviting derision or mockery.
日本語での意味
• ばかげている、滑稽な、とてもおかしな
「ridiculous」は、「とんでもなくばかばかしい」ことを強調するときに使います。日常会話では「なんてばかばかしいんだ!」というニュアンスを含み、相手の意見や状況を「冗談じゃない」と言いたいときにも使われます。
活用形
形容詞のため、数や時制による変化はありません。「more ridiculous」「most ridiculous」のように比較級・最上級の形で使われることがあります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
B2(中上級)
– 「ridiculous」は日常会話やビジネス会話でもよく登場し、感情的なイントネーションを伴うことが多いため、中上級以上の学習者が使いこなしやすい単語といえます。
A1:超初心者 / A2:初級 / B1:中級 / B2:中上級 / C1:上級 / C2:最上級
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや常套句
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語: /rɪˈdɪkjələs/
イギリス英語: /rɪˈdɪkjʊləs/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「ridiculous」の詳細な解説です。日常生活から学術的な文脈まで幅広く使われる単語ですので、ぜひ活用してみてください。
おかしな
ばかばかしい,とんでもない
(Tap or Enter key)
The settlement of the dispute was reached after months of negotiations.
The settlement of the dispute was reached after months of negotiations.
The settlement of the dispute was reached after months of negotiations.
Explanation
紛争は数ヶ月の交渉の末に解決しました。
settlement
以下では、英単語 settlement
(名詞)について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: settlement
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、単数形 settlement、複数形 settlements
意味(英語)
意味(日本語)
「人や組織の間の問題を解決するための取り決め」や「新しい土地にできた小さな村や集落」を表す単語です。ビジネスや法律の文脈では「和解」や「決済」、歴史や地理の文脈では「開拓地」などの意味合いで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・ビジネスや法律などで使われる少し専門的な表現なので、中上級向けといえるでしょう。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
類義語としてのニュアンス違い
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 settlement
の詳細解説です。法律・ビジネスの文脈での「和解」や「決済」、また地理・歴史の文脈での「集落」など、文脈によって意味が異なる汎用性の高い語です。しっかり使い分けを理解して、表現の幅を広げてください。
〈U〉〈C〉(…の)解決,決定《+of+名》;定住,身を固めること
小さい村,村落,部落
〈U〉植民,移民
〈C〉(特に初期の)植民地(colony)
(またsettlement house)〈C〉(恵まれない人の福祉に奉仕する)隣保事業館,セツルメント
〈U〉(貸借などの)清算,決算
(Tap or Enter key)
The farmer stored the harvested wheat in a large bin.
The farmer stored the harvested wheat in a large bin.
The farmer stored the harvested wheat in a large bin.
Explanation
農家は収穫した小麦を大きなふたつきの箱に保存した。
bin
1. 基本情報と概要
英単語: bin
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常でよく使う単語で、身近な場面で出てきやすい語彙です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
“bin” は古英語の “binne” (もともと「容器」「貯蔵箱」を意味) に由来します。現在では主にイギリス英語でゴミ箱や簡易的な箱を指し、アメリカ英語では “trash can” や “garbage can” が一般的ですが、収納用の「大型プラスチックの容器」として “bin” が使われることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/オフィスシーン)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「ものを入れる容器」ですが、 bin はイギリス英語を中心にゴミ箱や整理用の箱など幅広く使われ、比較的小型から中型のものを指すイメージです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bin” についての詳細な解説です。ゴミ箱や収納ボックスとしての意味をしっかり押さえつつ、必要に応じて派生表現や動詞形もしっかり押さえておくと、より自在に使いこなせるようになります。
(れんがなどで仕切った)貯蔵所
(穀物・石炭などを入れる)ふたつきの大箱
(Tap or Enter key)
I always use a hairdryer after taking a shower.
I always use a hairdryer after taking a shower.
I always use a hairdryer after taking a shower.
Explanation
私はシャワーの後はいつもヘアドライヤーを使う。
hairdryer
1. 基本情報と概要
hairdryer (名詞)
「髪を乾かすための電化製品」で、主に家庭や美容院で使われます。とても日常的なアイテムです。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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