和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
活用形:
- 単数形: peanut
- 複数形: peanuts
- 単数形: peanut
他の品詞例:
- 形容詞的表現として “peanut butter” のように名詞を修飾する形(ただし、これは厳密には複合名詞の扱いが多いです)
- “peanutty” という形容詞形(「ピーナッツ風味の」)もまれに使われることがあります
- 形容詞的表現として “peanut butter” のように名詞を修飾する形(ただし、これは厳密には複合名詞の扱いが多いです)
CEFRレベル: A2(初級)
日常の食べ物として覚える単語であり、比較的早い段階で覚える表現・語彙ですが、いくつか派生的な使い方を知るにはもう少し学習が進んでからでもよいでしょう。- “pea” + “nut” が結びついて生まれた単語で、文字通り「エンドウ豆(pea)のようなナッツ(nut)」という成り立ちです。ただし、実際はナッツ(木の実)ではなく、マメ科の植物に分類されます。
- peanut butter(ピーナッツバター)
- peanut gallery(「ピーナッツギャラリー」、安い席や素人の見物席に対する俗語)
- peanut oil(ピーナッツオイル)
- peanut allergy(ピーナッツアレルギー)
- peanut butter(ピーナッツバター)
- peanut allergy(ピーナッツアレルギー)
- roasted peanuts(ローストピーナッツ)
- salted peanuts(塩味のピーナッツ)
- peanut oil(ピーナッツオイル)
- peanut shell(ピーナッツの殻)
- peanut sauce(ピーナッツソース)
- peanut brittle(ピーナッツ入りキャンディ)
- peanut kernel(ピーナッツの中身)
- peanut harvest(ピーナッツの収穫)
- 比喩表現として 「peanuts」 (複数形) で「少額」、「とても取るに足らないもの」という意味を表すことがあります。たとえば “They paid me peanuts.” と言えば、「とても少ない賃金しか払ってもらえなかった」というニュアンスになります。
- 口語でも文章でも広く使われる単語で、カジュアルな場面から日常会話、料理のレシピまで多岐にわたります。ただし、ビジネスシーンなどで金銭の価値を卑下するような使い方で “peanuts” を使うと、ネガティブな印象になりがちなので注意が必要です。
- 名詞 (countable): 通常は可算名詞として扱い、複数形 “peanuts” がよく使われます。
- 「自分はピーナッツアレルギーがある」と言うときなど、単数・複数どちらも可能ですが、食用としての一般的な扱いの際は複数形が多く使われます。
- 熟語・イディオム:
- for peanuts: 「ごくわずかな金額で」「安い値段で」
- peanut gallery: 「素人の観客席」、「やじを飛ばす人たち」など
- peanut brain: 「頭の中身がピーナッツのように小さい」という侮辱的表現で、「頭の悪い人」といったニュアンス
- for peanuts: 「ごくわずかな金額で」「安い値段で」
- “peanut” 自体は非常にカジュアルかつ日常的な単語です。ビジネス文書などでも料理関連、アレルギー関連の話題で使われることがありますが、比喩的な使い方はややくだけた印象があります。
“I always keep a bag of roasted peanuts in my car for a quick snack.”
(車にちょっとしたおやつ用にローストピーナッツを常備しているんだ。)“Could you pass me the peanut butter? I want some on my toast.”
(トーストに塗りたいから、ピーナッツバター取ってもらえる?)“I’m allergic to peanuts, so I have to be very careful with what I eat.”
(ピーナッツアレルギーなので、食べるものにすごく気をつけなきゃいけないんだ。)“The company paid him peanuts compared to the amount of work he did.”
(彼が行った仕事量に比べて、会社は彼にほんのわずかしか払わなかった。)“Peanut production has been a major source of revenue for the agricultural sector.”
(ピーナッツの生産は農業部門にとって主要な収入源となってきた。)“We need to consider peanut allergy protocols when planning our catered events.”
(ケータリングを計画する際、ピーナッツアレルギーに関する対応を検討する必要がある。)“Recent studies reveal new processing methods to reduce peanut allergenicity.”
(最近の研究では、ピーナッツのアレルギー反応を減らす新しい加工法が明らかにされている。)“The peanut, although commonly regarded as a nut, is in fact a legume belonging to the bean family.”
(ピーナッツは一般的にはナッツとみなされがちだが、実際には豆科に属するマメの一種である。)“Genetic research on peanut plants has led to more drought-resistant varieties.”
(ピーナッツ植物に関する遺伝子研究は、より干ばつに強い品種の開発につながっている。)類義語
- groundnut(グラウンドナット): 主にイギリス英語で使われることがある。意味はほぼ「ピーナッツ」。
- goober(グーバー): アメリカ南部で使われる俗称。
- legume(マメ科植物): 豆類全般を指すため、ピーナッツだけを指すわけではありません。
- groundnut(グラウンドナット): 主にイギリス英語で使われることがある。意味はほぼ「ピーナッツ」。
反意語
- 明確な反意語はありませんが、ピーナッツと対比されるナッツとして「almond(アーモンド)」や「walnut(クルミ)」などがあります。こちらは正真正銘の木の実であり、ピーナッツはマメ科という違いがあります。
ニュアンス・使い方の違い
- “goober” は非常に口語的で地域限定(アメリカ南部など)。
- “groundnut” は農業や植物学的な文脈で使われることがありますが、一般の会話ではあまり一般的ではありません。
- “goober” は非常に口語的で地域限定(アメリカ南部など)。
- 発音記号 (IPA): /ˈpiː.nʌt/ (主にイギリス英語), /ˈpiː.nət/ (主にアメリカ英語)
- アクセント(強勢): 先頭の “pe-” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「ピーナット」と言うよりは「ピー(強く)ナット(弱く)」と発音するイメージです。アメリカ英語では “nut” の母音がやや曖昧母音(シュワー)に近くなることがあります。
- スペルミス: “penut” や “peanutt” などと書き間違えるケース
- 同音異義語との混同: “pea” と “pee” (小便をする)を混同しないように注意
- 試験対策: TOEICや英検などでは、アレルギーや農業生産などのトピックで登場する可能性があります。比喩表現として “peanuts” =「少額」という使われ方が出題されることもあるので注意しましょう。
- 「pea + nut」というスペリングと語源を思い出せば、つづりを間違えにくくなります。
- ピーナッツが木の上ではなく土の中(地面近く)で育つことをイメージすると「groundnut」という別名とも関連づけやすいでしょう。
- 「peanuts(=少しのお金)」という表現は「ピーナッツは小さくて価値が低そう」というイメージとあわせて覚えると覚えやすいです。
- 例: 形容詞 “second-hand car” (中古車)
- B2(中上級): 一般の会話やニュースなどで登場しうる表現です。
語源的構成: “second + hand”
- “second” は「第二の」、または「次のもの」を意味します。
- “hand” はここでは情報や物事の伝達手段を表すイメージです。
- “second” は「第二の」、または「次のもの」を意味します。
他の品詞との関連性:
- 形容詞:「中古の」「間接的な」
- 例: a second-hand bicycle (中古の自転車)
- 形容詞:「中古の」「間接的な」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- hear something second-hand(何かをまた聞きする)
- learn second-hand information(間接的に情報を得る)
- second-hand account(また聞きによる報告)
- get news second-hand(ニュースをまた聞きする)
- second-hand report(又聞きの報告)
- pick it up second-hand(間接的に(噂などで)知る)
- second-hand testimony(伝聞証言)
- second-hand knowledge(間接的な知識)
- second-hand experience(直接体験ではなく、他人づての経験)
- rely on second-hand sources(間接的な情報源に頼る)
- hear something second-hand(何かをまた聞きする)
- 語源: 「second」(二番目) + 「hand」(手、手段) から成り立ち、「直接の手(first-hand)からではなく、もう一つ手を経由している」というイメージを表しています。
- 歴史・使用上のニュアンス: 一次情報ではなく、あくまで伝聞・噂・紹介などを通じて得たものを指すため、情報の信頼度が下がったり、曖昧な印象を与えることが多いです。
- 使用シーン: 日常会話・カジュアルな場面で使われることが多いですが、ビジネスや学術的場面でも「間接的に」「又聞きで」という意味で用いられます。ややカジュアルな響きですが、フォーマルな文章にも比較的使われます。
- 副詞用法: 「~を間接的に、また聞きで」という意味を表す時に使われます。
- 例: “I heard the story second-hand.”(その話は又聞きしたんだよ)
- 例: “I heard the story second-hand.”(その話は又聞きしたんだよ)
- 形容詞用法: 「中古の」「間接的な」という意味の形容詞となります。
- 例: “She bought a second-hand laptop.”(彼女は中古のノートパソコンを買った)
- 例: “She bought a second-hand laptop.”(彼女は中古のノートパソコンを買った)
- 副詞としては “second-hand” 単独で文中・文末に置かれやすいです。
- フォーマル/カジュアルいずれの場面でも見られますが、会話・レポートなどで多用される印象です。
- “I heard about your vacation second-hand, so I'm not sure if it's true.”
(君の休暇のことを又聞きしたんだけど、本当かどうか確信がないんだ。) - “He found out second-hand that we were planning a surprise party.”
(彼は、サプライズパーティーをするってことをまた聞きで知ったんだ。) - “I only know second-hand what happened at the concert last night.”
(昨夜のコンサートでの出来事は、また聞きでしか知らないよ。) - “We need to confirm this information directly, instead of relying on second-hand reports.”
(この情報は、また聞きの報告に頼らず、直接確認する必要があります。) - “I heard second-hand that our competitor is launching a new product next month.”
(うちの競合他社が来月新商品を出すという話を、また聞きで知りました。) - “We should avoid making decisions based on second-hand gossip.”
(また聞きのうわさに基づいて意思決定をするのは避けるべきです。) - “The researcher criticized studies that rely on second-hand data without proper verification.”
(その研究者は、適切な検証なしに間接的なデータに依拠している研究を批判しました。) - “Her analysis was primarily based on second-hand accounts and not on firsthand observation.”
(彼女の分析は主に又聞きの報告に基づいており、直接の観察には基づいていませんでした。) - “It’s essential to distinguish between firsthand and second-hand evidence in historical research.”
(歴史研究では一次資料と二次資料を区別することが不可欠です。) - 類義語 (Synonyms)
- “indirectly” (間接的に)
- “by hearsay” (噂によって)
- “through the grapevine” (うわさを通じて) ※やや口語的
- “secondarily” (副次的に, 二次的手段で)
- “indirectly” (間接的に)
- 反意語 (Antonym)
- “first-hand” (直接に、または自分の経験で)
- 例: “I saw it first-hand.”(私は自分の目でそれを見た。)
- “first-hand” (直接に、または自分の経験で)
- 発音記号 (IPA): /ˌsɛk.ənd ˈhænd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では [ˌsɛk.ənd ˈhænd]、アメリカ英語では [ˌsɛk.ənd ˈhænd] といった感じで、ともに “second” の第一音節 “sec-” に強めのアクセントが置かれることが多いです。
- ただし全体としては “second-hand” の “hand” 部分もやや強調される傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では [ˌsɛk.ənd ˈhænd]、アメリカ英語では [ˌsɛk.ənd ˈhænd] といった感じで、ともに “second” の第一音節 “sec-” に強めのアクセントが置かれることが多いです。
- “second” の末尾の “d” を落として “secon-han” のように発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “secondhand” (ハイフンなし) と書かれることもありますが、副詞や形容詞として用いる場合は “second-hand” とハイフンつきが一般的です。
- 同音・類似表現: “second-hand” は “hand-me-down” (古着や中古品のおさがり) と混同されがちですが、ニュアンスがやや異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、“I heard the news second-hand” のように “first-hand” と対比で出題されることがあります。直接 vs. 間接の区別として覚えておきましょう。
- 英語: “until” means “up to the time when something happens,” or “before a particular time or event.”
- 日本語: 「~するまで」という意味で、ある時点・出来事となるまで継続する状態や行為を表す言葉です。
例)「バスが来るまで待つよ」→ “I will wait until the bus arrives.” - 接続詞の例: “Stay here until I come back.” (私が戻ってくるまでここにいて)
- 前置詞の例: “The shop is open until midnight.” (そのお店は真夜中まで開いている)
- A2 (初級) レベルに相当:日常会話や短い文章によく出てくるため、比較的早い段階で学習します。
- until は一見すると “un + til” と区切れるようにも見えますが、語源的には “untill” (古語) などから変化して現在の形になったとされています。
- “til” も “till” も「~まで」の意味を持つ語です。
- till: (ほぼ同じ意味) 「~まで」
- by the time: 「~する頃には」(文脈によっては同様の意味)
- wait until ~(~まで待つ)
- until recently(最近まで)
- until further notice(追って知らせがあるまで)
- from morning until night(朝から晩まで)
- until the last minute(最後の瞬間まで)
- keep doing something until ~(~するまで何かをし続ける)
- not … until ~(~してはじめて…する/~になるまで…しない)
例:「I didn’t realize it until I got home.」(家に着くまで気づかなかった) - until one’s patience runs out(我慢が尽きるまで)
- until proven otherwise(そうでないと証明されるまで)
- wait until the coast is clear(状況が安全になるまで待つ)
- 「until」は古ノルド語 “til” (~へ)と、古英語 “un-” (方向・範囲を示す)などが合わさってできたといわれます。
- もともと「~に至るまで」という意味合いを表す言葉として発達しました。
- 「~するまでの期間(ずっと)」という継続を強調します。デッドラインを言いたいときに “by” と間違えないように注意が必要です(「~までに」と言いたい場合は “by”)。
- カジュアル、フォーマル両方の文脈で使われます。論文などでも「~まで」を示すときに自然に使用されます。
接続詞 (conjunction) として
“I won’t leave until you finish.”- 「あなたが終わるまで私は出発しません」のように節(S+V)が続く。
前置詞 (preposition) として
“I will be here until Monday.”- 「月曜日までここにいます」のように名詞、名詞句が続く。
“not … until” 構文
- 「~して初めて…する」「~になってやっと…する」
例)“They didn’t start eating until I arrived.”
→ (私が到着するまで、彼らは食事を始めなかった)
- 「~して初めて…する」「~になってやっと…する」
フォーマル/カジュアルの使い分け
- どちらでも使われますが、口語では “till” が使われることも多いです。
- フォーマルな文章やビジネスレターでは “until” を使う方が一般的です。
- どちらでも使われますが、口語では “till” が使われることも多いです。
- “Wait here until the bus arrives.”
(バスが来るまでここで待っていて。) - “I can’t go out until I finish my homework.”
(宿題を終えるまで外出できないよ。) - “Let’s keep talking until we find a solution.”
(解決策が見つかるまで話し合いを続けようよ。) - “The sale will continue until the end of this month.”
(セールは今月末まで続きます。) - “I can’t proceed with the project until I get approval from my manager.”
(マネージャーの承認を得るまで、プロジェクトを進められません。) - “Please hold off on sending the invoice until we finalize the contract.”
(契約が確定するまで、請求書の送付は待ってください。) - “The study was conducted until conclusive evidence was gathered.”
(研究は決定的な証拠が得られるまで行われた。) - “Please refrain from publishing any preliminary data until the peer review is complete.”
(査読が完了するまで、予備データの公開は控えてください。) - “Further testing will continue until the hypothesis is either confirmed or refuted.”
(仮説が立証されるか反証されるまで、追加のテストが続けられます。) - till (~まで):
- ほぼ「until」と同じ意味。カジュアルな場面でよく使われます。
例)“Stay here till I come back.”
- ほぼ「until」と同じ意味。カジュアルな場面でよく使われます。
- by the time (~する頃には):
- 何かが起きる「時点」を強調する。
例)“By the time I got there, the party was almost over.” (到着した頃には、パーティはほぼ終わっていた)
- 何かが起きる「時点」を強調する。
- before (~以前に):
- “until” が「~する時まで継続する」ニュアンスを強めるのに対し、 “before” は単に「~より前」という時系列の位置関係を示すだけという点が異なる。
- after(~した後で):
- “until” が「ある時点まで」を示すのに対し、“after” は「その時点の後で」を示す。
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈtɪl/ または /ənˈtɪl/
- アクセント(強勢): 第2音節 “-til” に強勢が置かれます(un-TIL)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ʌ/ と /ə/ の微妙な違いが生じることがあります。
- よくある間違い: /æ/ (アとエの中間の音) で読んでしまうミスなど。「アンティル」ではなく「アン”ティ”ル」に近い音を心がけましょう。
- “until” と “by” の混同
- “until” はある時点まで継続。「~までずっと」
- “by” は締め切りや時点を示す。「~までに」
例)“I’ll stay here until 5 p.m.”(5時までずっとここにいます)
“I must finish this report by 5 p.m.”(5時までに仕上げなければならない)
- “until” はある時点まで継続。「~までずっと」
- スペルミス:
- “untill” とよく間違えるが、“l” は最後に1つだけ。
- 口語での“till”の使用:
- こちらもスペルミスに注意('til と省略する場合もある)。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、空所補充や文法問題で“until”と“by”の使い分けを問われることが多いです。
- 「un-」+「til」で何かを“まだ続けている”イメージを思い出しながら覚えると使いやすいかもしれません。
- “不(un)”+“終わり(till)” というなんちゃってイメージで、「終わる(時点)が来るまではまだ」という連想を作ると間違いが減ります。
- 音としては「アンティル」のように発音し、一拍置くようにするとアクセントが意識しやすいです。
- 比較級: more mechanical
- 最上級: most mechanical
- 副詞形: mechanically (機械的に、あるいは形式的に)
- Relating to machines or the operation of machines.
- Done without emotion or thought, often automatically or in a routine manner.
- 機械に関する、機械的な。
- 感情や意図があまり伴わない、単調で自動的な。
- 専門的な用語としての機械関連の用法や、抽象的な「型どおりの動作」という意味で使用するため、中上級レベルに位置づけられます。
- 語幹 (root): mechan- (機械や装置を表す要素)
- 接尾語 (suffix): -ical (〜に関する、〜的な、という形容詞化のニュアンス)
- mechanic (名詞): 整備士、機械工
- mechanics (名詞): 力学、機械学
- mechanically (副詞): 機械的に、形式的に
- mechanical engineer(機械技術者)
- mechanical failure(機械の故障)
- mechanical parts(機械部品)
- mechanical device(機械装置)
- mechanical process(機械的プロセス)
- mechanical operation(機械操作)
- purely mechanical(純粋に機械的な)
- mechanical precision(精密な機械的精度)
- mechanical skills(機械に関する技能)
- mechanical motion(機械の動き)
- 「mechanical」はギリシャ語の “mēkhanikos”(発明に富む)に由来し、“mēkhanē”(装置、仕掛け)から派生しています。
- ラテン語やフランス語を経て英語に取り入れられ、機械や機構を扱う意味合いを持つようになりました。
- 機械に関する意味合いでは、物理的な操作や仕組みを表すため、テクニカルな印象があります。
- 人の振る舞いに使う場合は、感情がなく型どおりというニュアンスが強く、「形式的」「無機質」という響きがあります。
- 技術的な文章や専門的な場面で「mechanical」はよく使われます。
- 人の動作や会話の仕方に使うとカジュアルというよりは批判的・ドライな印象を与えることもあります。
例)“He gave a mechanical response.”(彼は機械的な返事をした)は、少々冷たい印象を含むことがあります。 - 形容詞 (adjective): 名詞を修飾します。
- 名詞の前につけて「mechanical device」のように使うのが一般的です。
- 「be mechanical about 〜」のように、「〜について機械的だ」という形でも使われます。
- カジュアルな会話でも「It felt very mechanical.」のように形容詞として感覚を表すことができます。
- フォーマルな文章でも、「mechanical analysis」「mechanical failure」のように専門用語として頻繁に登場します。
- “I just went through the motions in a mechanical way.”
(ただ型どおりにこなしただけだったよ。) - “Her smile seemed mechanical, as if she didn’t really mean it.”
(彼女の笑顔は機械的で、本心ではないように見えた。) - “I’m tired of giving the same mechanical answers.”
(同じ型どおりの答えをするのにはうんざりしてる。) - “We need to check for any mechanical failures before restarting the production line.”
(生産ラインを再稼働する前に、機械の故障がないか確認する必要があります。) - “He’s in charge of mechanical design and development in our company.”
(彼は当社で機械設計・開発を担当しています。) - “The mechanical components must be tested thoroughly to ensure quality.”
(機械部品は品質を確保するために徹底的にテストしなければなりません。) - “Mechanical properties of this alloy are crucial for aerospace applications.”
(この合金の機械的性質は航空宇宙分野の応用にとって非常に重要です。) - “The research paper discusses mechanical stress analysis under extreme conditions.”
(その研究論文は、極限状態での機械的応力解析について論じています。) - “A mechanical approach to problem-solving can sometimes overlook human factors.”
(問題解決を機械的に捉えすぎると、ときに人的要因を見落とすことがあります。) - automatic(自動の)
- 「自動的に作動する」という意味で似ていますが、「mechanical」は機械の構造自体を強調します。
- 「自動的に作動する」という意味で似ていますが、「mechanical」は機械の構造自体を強調します。
- robotic(ロボットのような)
- 「無機質」「感情がない」というニュアンスで似ていますが、「robotic」はさらに無表情な印象が強いです。
- 「無機質」「感情がない」というニュアンスで似ていますが、「robotic」はさらに無表情な印象が強いです。
- technical(技術的な)
- 「技術面に関連した」という意味合いですが、「mechanical」は機械装置や動作面をより具体的に指します。
- manual(手動の)
- 機械利用ではなく、人が手作業ですることを指します。
- 機械利用ではなく、人が手作業ですることを指します。
- emotional(感情的な)
- 「mechanical」が感情の伴わない行動をいう場合の反対語として、「emotional」は感情的な行動を強調します。
- 「mechanical」が感情の伴わない行動をいう場合の反対語として、「emotional」は感情的な行動を強調します。
- organic(有機的な、自然な)
- 「mechanical」が人工的・機械的であるのに対し、「organic」は自然的・生命的であることを表します。
- IPA: /mɪˈkænɪkl/ (アメリカ英語), /mɪˈkænɪkəl/ (イギリス英語)
- アクセントは主に “-kan-” の部分にあります (“me-KAN-i-cal” のように発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差異はありませんが、/ɪ/ の発音や末尾の /-əl/ の音がやや異なる場合があります。
- よくある間違い: “メカニカル”のカナ表記の影響で、/meɪ/ のように伸ばしてしまったり、アクセント位置を間違えると不自然に聞こえます。
- スペルミス: “mechanical” は “n” と “c” の順番を取り違えて “mechancial” などと誤記しがちです。
- 意味の混同: “mechanic”(整備士、機械工)と混同しないように注意しましょう。品詞が違います。
- TOEICや英検など試験での出題傾向:
- ビジネス文書や技術文書の読解問題で「故障」や「機械的業務」を指す文脈で出題されやすいです。
- “mechanical advantage” のような専門的なイディオムが表れる場合もあります。
- ビジネス文書や技術文書の読解問題で「故障」や「機械的業務」を指す文脈で出題されやすいです。
- 「メカ(mecha)」という日本語の略語があるように、「mechanical」は「メカ的」なイメージをもつと覚えやすいでしょう。
- “mechanical pencil(シャープペンシル)” など、日常で目にする身近な単語に関連づけると記憶が定着しやすくなります。
- 接尾語の “-al” には「〜的、〜に関する」という意味があるので、同様のスペリングを持つ他の形容詞(political, historical など)とも関連づけると混乱を防ぎやすいです。
- 原形: secure
- 三人称単数現在形: secures
- 過去形: secured
- 過去分詞: secured
- 現在分詞: securing
- 名詞: security(安全・保証・警備)
- 副詞: securely(安全に、しっかりと)
- 形容詞(反意語): insecure(不安定な、不安な)
- B2(中上級): 日常会話ではA2〜B1あたりでも耳にする機会はありますが、ビジネス文脈ややや専門的な文章で使う頻度が高いため、中上級程度のレベルの語彙と言えます。
- 語源の要素:
- ラテン語の “securus” (気がかりがない、心配がない)に由来すると言われています。
- “se” (無い) + “cura” (心配) という要素で「不安がない→安全な」という意味が広がりました。
- ラテン語の “securus” (気がかりがない、心配がない)に由来すると言われています。
- security(安全・警備・保障)
- insecure(不安な、自信がない、安全でない)
- securable(安全に固定できる、確保できる)
- securely(安全に、しっかりと)
- secure environment – 安全な環境
- secure facility – 安全な施設
- secure network – 安全なネットワーク
- feel secure – 安心感を得る
- secure connection – 安全な接続
- be secure from threats – 脅威から守られている
- secure data – データを安全に守る
- secure location – 安全な場所
- remain secure – 安全な状態を保つ
- secure borders – 国境を厳重に守る
微妙なニュアンス:
「secure」は「守られている」「安心できる」といったポジティブな響きがあります。物理的・精神的両面で安全であることを示す場合に頻出します。使用時の注意点:
物理的な安全だけでなく、心理的な「不安のなさ」や「確実性」が含まれることもあります。文語・ビジネス文書・技術文書など、ややフォーマル寄りのニュアンスでよく使われますが、日常会話でも比較的よく登場します。形容詞として用いる際は、補語(be動詞や他の連結動詞のあと)にも、名詞を修飾する形にも使われます。
例:
– He feels secure.(彼は安心感を抱いている)
– We need a secure environment.(私たちは安全な環境が必要です)動詞 “secure” は他動詞として「~を確保する、固定する」という意味で用いられます。
例:
– They secured the doors.(彼らはドアをしっかり固定した)フォーマル/カジュアル:
– “secure” はビジネス文書や公式文書で使用頻度が非常に高いです。日常会話では「safe」などのほうがよく用いられる場合もあります。- “I always feel secure when I’m at home.”
- 「家にいると、いつも安心できるんだ。」
- “Is this Wi-Fi connection secure?”
- 「このWi-Fi接続は安全かな?」
- “Keep your bag secure when you travel.”
- 「旅行のときはカバンをしっかり守ってね。」
- “We need a more secure system to protect customer data.”
- 「顧客のデータを守るため、より安全なシステムが必要です。」
- “Please ensure all confidential documents are kept in a secure location.”
- 「すべての機密書類は安全な場所に保管するようにしてください。」
- “Our company prides itself on having a secure network infrastructure.”
- 「当社は安全なネットワークインフラを誇りにしています。」
- “A secure communication protocol is essential for any research collaboration.”
- 「どんな研究協力であっても、安全な通信プロトコルは必須です。」
- “The study focuses on developing a secure encryption algorithm.”
- 「その研究は、安全な暗号化アルゴリズムの開発に焦点を当てています。」
- “Ensuring a secure database is key to protecting sensitive scholarly data.”
- 「学術的な機密データを保護するには、安全なデータベースを確保することが重要です。」
- safe(安全な)
- ニュアンス: 一般的に「危険がない」状態を幅広く指す。カジュアルな場面でよく使われる。
- 例: “safe place” / “safe choice”
- ニュアンス: 一般的に「危険がない」状態を幅広く指す。カジュアルな場面でよく使われる。
- protected(保護された)
- ニュアンス: 人や物が物理的に守られているイメージが強い。
- 例: “protected area” / “protected by law”
- ニュアンス: 人や物が物理的に守られているイメージが強い。
- stable(安定した)
- ニュアンス: 状態が安定し、ブレや乱れが少ないことに焦点がある。
- 例: “stable economy” / “stable condition”
- ニュアンス: 状態が安定し、ブレや乱れが少ないことに焦点がある。
- assured(保証された、自信がある)
- ニュアンス: 自信があり、確実な感覚が強い。「secured」の意味に近いが、より感情的・心理的に強い安心。
- 例: “assured victory” / “He felt assured of success.”
- ニュアンス: 自信があり、確実な感覚が強い。「secured」の意味に近いが、より感情的・心理的に強い安心。
- confident(自信がある)
- ニュアンス: 主に人の精神状態を表す。「不安がない」という点では似ているが、「secure」は安全面も含む。
- insecure(不安定な、不安な、危なっかしい)
- 例: “He felt insecure about his future.”(彼は自分の将来に不安を感じていた。)
- 「secure」の対極に位置し、精神的・物理的に安全ではないニュアンスを含む。
- 例: “He felt insecure about his future.”(彼は自分の将来に不安を感じていた。)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /sɪˈkjʊr/
- イギリス英語: /sɪˈkjʊə/
- アメリカ英語: /sɪˈkjʊr/
強勢(アクセント):
- アクセントは後ろの “-cure” の部分にあります(se-CURE)。
- アクセントは後ろの “-cure” の部分にあります(se-CURE)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では /-kjʊr/、イギリス英語では /-kjʊə/ と母音が少し伸びる傾向があります。
- アメリカ英語では /-kjʊr/、イギリス英語では /-kjʊə/ と母音が少し伸びる傾向があります。
よくある誤り:
- “se-cure” のように区切って発音する際、/skjʊr/ と濁らないで発音してしまったり、/seˈkjə/ などと弱いアクセントになってしまうことがあります。アクセントをしっかり後半に置くよう注意しましょう。
- スペルミス: “secure” の “c” と “u” の位置を間違えて “secrue” としてしまう、あるいは “cure” を “care” としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “secure” と “seque(r)” などは異なる単語ですが、発音が似ていて混同しがちというほどでもありません。ただしスペル面で似た単語が多いので注意してください。
- 資格試験での出題傾向: TOEICなどでは、ビジネスメールやセキュリティ関連の文章で “secure” が出ることがあります。文脈上「確保する」「固定する」動詞の用法もよく問われます。
ストーリーイメージ:
“secure” はもともと「心配をなくす」→「安全を得る」という流れで覚えるとよいでしょう。私は「心配 (care) を分離 (se) する→不安がない」のイメージで覚えました。スペリングのポイント:
「se + cure」で、cure (治療) という単語を思い出すと覚えやすいかもしれません。「治療する (cure) ことで、不安(se) をなくす」のように連想すると記憶に残ります。勉強テクニック:
- セキュリティ関連の記事を読むときに、一緒に “secure” や “security” を探してみる。
- “secure(動詞)” と “secure(形容詞)” の文例を自分で書いてみる。
- セキュリティ関連の記事を読むときに、一緒に “secure” や “security” を探してみる。
- 原形: arrange
- 三人称単数現在形: arranges
- 過去形: arranged
- 過去分詞形: arranged
- 現在分詞形: arranging
- To organize or put things in a particular order
- To plan or prepare for something (such as a meeting, event, etc.)
- (物や事を)整頓する、きちんと並べる
- (行事や活動を)手配する、準備する、計画を立てる
- 接頭辞 ar- は古フランス語由来で「~へ」「~へ向かって」を表す “ad-” が変化したもの。
- 語幹 range は「整列する」「列に並べる」という意味を含みます。
- 名詞: arrangement(アレンジメント、手配、配列)
- 動詞(派生形): rearrange(再配置する、再び手配する)
- arrange a meeting(会議を手配する)
- arrange an appointment(アポイントを取る)
- arrange a trip(旅行を手配する)
- arrange flowers(花を生ける / 花をアレンジする)
- arrange in alphabetical order(アルファベット順に並べる)
- arrange documents(書類を整理する)
- arrange transportation(交通手段を手配する)
- arrange a schedule(スケジュールを組む)
- arrange a venue(場所を手配する)
- arrange details(詳細を調整する)
- 物や空間を整理する場合にも、予定やイベントを手配・準備する場合にも使えるため、非常に便利で汎用性が高いです。
- 大きな行事を「主催する」ニュアンスにも使えますが、よりカジュアルに「家具を配置する」程度の場面にも使われます。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広い場面で用いられます。口語でもよく使われ、ビジネスの場面でも頻出するフォーマル度も高い単語です。
他動詞 (transitive verb) としての使い方
- 直接目的語を取ります。例: “I arranged the books.”(本を並べました)
“arrange for + 名詞”
- 何かを手配する。例: “I arranged for a taxi.”(タクシーを手配しました)
“arrange to + 動詞の原形”
- 何かをするように取り決める。例: “I arranged to meet her.”(彼女と会うように段取りしました)
イディオム・構文例
- “arrange something in (a certain order)”(何かを~の順番に配置する)
- “arrange everything beforehand”(事前にすべて手配する)
- “arrange something in (a certain order)”(何かを~の順番に配置する)
- ビジネスシーンでは「日程調整」「会議設定」といった他動詞の用法が主。
- カジュアルな場面では部屋の家具配置やちょっとした予定調整を表すなど、幅広く応用可能。
- “I need to arrange my room before the guests arrive.”
(お客さんが来る前に部屋を整理しなきゃ。) - “Could you help me arrange these photos on the wall?”
(この写真を壁に並べるのを手伝ってくれない?) - “Let’s arrange a picnic this weekend if the weather is nice.”
(天気が良ければ今週末にピクニックを企画しよう。) - “We need to arrange a meeting with the stakeholders soon.”
(早急にステークホルダーとの会議を手配しなければなりません。) - “I will arrange the schedule for next week’s business trip.”
(来週の出張のスケジュールを組んでおきます。) - “She arranged the training session for all new employees.”
(彼女が新入社員向けの研修を手配しました。) - “The professor arranged the data in chronological order for clarity.”
(教授はデータをわかりやすくするため時系列に並べました。) - “We should arrange the conference sessions to avoid conflicts.”
(会議のセッションが重ならないように配置すべきです。) - “The committee arranged an expert panel to discuss the matter.”
(委員会は、その問題について議論するための専門家パネルを手配しました。) - organize (整理する/組織する)
- 「arrange」とよく似ていますが、より包括的に「企画・管理」するニュアンス。
- 「arrange」とよく似ていますが、より包括的に「企画・管理」するニュアンス。
- plan(計画する)
- 「arrange」は具体的な手配や整列を伴うイメージが強く、「plan」はもう少し抽象的な計画立案に使われます。
- 「arrange」は具体的な手配や整列を伴うイメージが強く、「plan」はもう少し抽象的な計画立案に使われます。
- sort out(整理する、解決する)
- 口語よりで、「問題を解決する」というニュアンスも含みます。
- 口語よりで、「問題を解決する」というニュアンスも含みます。
- fix up(スケジュールを決める、取り決める)
- 口語的で「(予定を)決める」という場面に多用されます。
- 口語的で「(予定を)決める」という場面に多用されます。
- disarrange(混乱させる、乱雑にする)
- 日常会話ではあまり使われませんが、あえて反意語を挙げるならこちらになります。
- アメリカ英語: /əˈreɪndʒ/
- イギリス英語: /əˈreɪndʒ/
- “-range” の部分に強勢があります(reɪndʒ)。
- 「ア・レインジ」のように発音し、先頭の “a-” は曖昧母音(ə)になります。
- “r” の発音が弱くなり “a-lange” のように聞こえる場合があるので注意。
- “reɪ” の部分を「レイ」ではなく「ライ」や「リー」と発音しないようにする。
- スペルミス
- 「arrange」の“r”が2つあることに注意(「arange」と書かないように)。
- 「arrange」の“r”が2つあることに注意(「arange」と書かないように)。
- 誤った前置詞の使用
- “arrange for + 名詞” と “arrange to + 動詞” を混同しない。
- 例: “arrange for a car” / “arrange to rent a car”
- “arrange for + 名詞” と “arrange to + 動詞” を混同しない。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「仕事や予定を“手配する/整理する”」という文脈で頻出。
- 主語や目的語に応じて、きちんと前置詞や動詞形を選択する問題が出やすいです。
- TOEICや英検などでも「仕事や予定を“手配する/整理する”」という文脈で頻出。
- “Arrange” の中に “range(範囲, 並び)”がある
- “range” を思い出せば、「何かを順序立てる・並べる」というイメージが湧きやすくなります。
- “range” を思い出せば、「何かを順序立てる・並べる」というイメージが湧きやすくなります。
- アレンジ(arrange)で「整える」イメージ
- 日本語の「アレンジ(編曲や花のアレンジなど)」も同じ語源。何かを並べ替える・きちんとする感覚を思い出すと定着しやすいです。
- 日本語の「アレンジ(編曲や花のアレンジなど)」も同じ語源。何かを並べ替える・きちんとする感覚を思い出すと定着しやすいです。
- まず“arrange”を言いかけて手配する場面を具体的に思い浮かべる
- イベントの予定を「組む」場面や机の上の書類を「整頓する」自分を想像すると覚えやすいです。
- Aerobics: “A system of exercise designed to improve cardio-respiratory fitness by increasing oxygen intake.”
- エアロビクス: 有酸素運動の一種で、心肺機能を高める目的の体操やエクササイズのこと。
- 多くは音楽に合わせて体を動かす運動で、スタジオレッスンやフィットネスクラスなどで行われます。
- 名詞としては “aerobics” という形が一般的です。
※ 通常は不可算名詞扱いですが、まれに “an aerobics class” のようにクラスやプログラムを指す場合、可算的に扱われることもあります。 - Aerobic (形容詞): “aerobic exercise”(有酸素運動の~)、“aerobic capacity”(有酸素能力)など
- Anaerobic (形容詞): 「無酸素の」という意味(比較されることが多い)
- aero-: 空気や酸素に関連する接頭語(ギリシャ語の “aēr” = 空気 から派生)
- -bic(s): この場合、”biology” 内で用いられる “-biotic” (生命活動に関する) などと似た形成。英語で “aerobic” は「空気が必要な」という意味を持ちます。
- cardio: 心臓・心肺に関連する言葉。「cardio workout」など。
- anaerobic: 有酸素ではなく、無酸素運動を指す言葉。
- aerobic capacity/fitness: 有酸素運動による体力や能力。
- “do aerobics” – エアロビクスをする
- “take an aerobics class” – エアロビクスのクラスを受講する
- “high-impact aerobics” – ハイインパクト(跳躍や足を大きく上げる動きがある)エアロビクス
- “low-impact aerobics” – ローインパクト(関節に負担をかけにくい)エアロビクス
- “step aerobics” – ステップ台を使用したエアロビクス
- “water aerobics” – 水中エアロビクス
- “aerobics routine” – エアロビクスの一連の動き・ルーティン
- “aerobics instructor” – エアロビクスのインストラクター
- “aerobics session” – エアロビクスのセッション(レッスン時間)
- “dance aerobics” – ダンス要素を取り入れたエアロビクス
- 「空気・酸素」を意味するギリシャ語 “aēr” と、生命活動や微生物学に関連する “-biotic” に由来する “aerobic” から派生し、1960年代頃に “aerobics” という形で用いられるようになったとされています。Dr. Kenneth H. Cooper が提唱した運動理論として有名です。
- 「aerobics」は一般的にフィットネス界隈で使用され、音楽に合わせて体を大きく動かすような明るい印象があります。
- カジュアルな会話でも、スポーツジムや健康の話題でよく使われますが、論文や医学、公衆衛生等のフォーマルな文脈でも出てくるワードです。
- 不可算名詞として扱うケースが一般的
- “Aerobics is a good way to stay healthy.”(エアロビクスは健康を維持するのに良い方法だ)
- “Aerobics is a good way to stay healthy.”(エアロビクスは健康を維持するのに良い方法だ)
- 可算名詞的にクラスを指すとき
- “I joined an aerobics class yesterday.”(昨日エアロビクスのクラスに参加した)
- “I joined an aerobics class yesterday.”(昨日エアロビクスのクラスに参加した)
- “do aerobics” “go to aerobics” などの動詞フレーズをよく用いる
- カジュアル: 日常会話・ジムでの会話
- “Let’s do aerobics after work.”
- “Let’s do aerobics after work.”
- フォーマル(論文など):
- “Aerobics has been shown to improve cardiovascular health.”
- “I usually do aerobics every morning for about 30 minutes.”
- 毎朝30分ほどエアロビクスをしています。
- 毎朝30分ほどエアロビクスをしています。
- “Would you like to join me for aerobics at the local gym?”
- 近所のジムで一緒にエアロビクスやりませんか?
- 近所のジムで一緒にエアロビクスやりませんか?
- “Aerobics helps me stay energized throughout the day.”
- エアロビクスをやると、一日中元気でいられます。
- “Our company offers free aerobics classes during the lunch break.”
- 弊社では昼休みに無料のエアロビクスクラスを提供しています。
- 弊社では昼休みに無料のエアロビクスクラスを提供しています。
- “Regular aerobics sessions can reduce healthcare costs for employees.”
- 定期的なエアロビクスの実施は、従業員の医療費を削減する可能性があります。
- 定期的なエアロビクスの実施は、従業員の医療費を削減する可能性があります。
- “We’re planning a corporate wellness event that includes aerobics and yoga.”
- エアロビクスやヨガを含む社内ウェルネスイベントを企画しています。
- “Studies indicate that engaging in aerobics significantly improves cardiovascular endurance.”
- 研究によると、エアロビクスを行うことで心肺持久力が大幅に向上することが示されています。
- 研究によると、エアロビクスを行うことで心肺持久力が大幅に向上することが示されています。
- “The impact of aerobics on mental health has been the subject of numerous studies.”
- エアロビクスがメンタルヘルスに及ぼす影響は、多数の研究で取り上げられてきました。
- エアロビクスがメンタルヘルスに及ぼす影響は、多数の研究で取り上げられてきました。
- “Long-term aerobics training is recommended for patients recovering from certain heart conditions.”
- 特定の心臓病から回復中の患者には、長期的なエアロビクストレーニングが推奨されています。
- cardio exercise(カーディオエクササイズ)
- 有酸素運動全般を指す広い意味でも使われる
- 有酸素運動全般を指す広い意味でも使われる
- aerobic exercise(有酸素運動)
- “aerobics” とほぼ同義だが、より学術的や一般的な文脈で使う
- “aerobics” とほぼ同義だが、より学術的や一般的な文脈で使う
- step class(ステップクラス)
- ステップ台を使ったエアロビクスの一種を指す
- ステップ台を使ったエアロビクスの一種を指す
- Zumba(ズンバ)
- ダンス要素が強いフィットネスプログラム
- anaerobic exercise(無酸素運動)
例)ウェイトトレーニング、短距離走など瞬発的な筋力に焦点を当てる運動 - 発音記号(IPA): /eəˈrəʊbɪks/ (イギリス英語), /ɛˈroʊbɪks/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第2音節 “ro” に主アクセントがきます(roに強勢)
- イギリス英語では「エアロウビクス」のように発音し、アメリカ英語では「エロウビクス」のようにやや母音が異なります。
- よくある間違いとしては、アクセントの位置を間違えて
a- E -ro-bics
のように発音しないように注意してください。 - スペルミス: “aerobics” の “o” の前後が曖昧になり “aerobicks” と綴ってしまうことがあるので注意。
- 不可算名詞としての扱い: “Aerobics are popular.” と言うよりは “Aerobics is popular.” が一般的。
- 同音異義語ではないが似た単語: “aerobic” (形容詞) と混同しないように文脈をチェック。
- 資格試験での出題: TOEIC や英検では、健康やライフスタイルに関するパートで登場する可能性があります。
- “aero-” は “air(空気)” に関連すると覚えておくとよいでしょう。
- “-bics” の部分は「体操や運動」をイメージすると、音楽に合わせて空気(酸素)をたくさん取り入れる運動というイメージが湧きます。
- 「エアロ(air)」+「ビクス(exerciseの響き)」を思い出すようにすると覚えやすいです。
- 毎日少しずつ取り組むと、単語の意味だけでなく、健康習慣としても身につきます。
- 名詞 (noun): glide
- 動詞 (verb): glide (e.g., to glide across the ice)
- 名詞としては、可算名詞として “a glide” と表現できます。複数形は “glides” です。
- 動詞としては、現在形 “glide”, 過去形 “glided”, 過去分詞 “glided”, 現在分詞 “gliding” となります。
- 動詞形: to glide —「滑る」「滑空する」「動く」など。
- B1 レベル: 日常的な状況で新しい語をある程度理解できる。話し言葉や文章でも「滑らかに動く」というイメージを理解しやすいレベル。
- “glider” (名詞) – グライダー(滑空機)、または滑空する人
- “gliding” (形容詞/動名詞) – 滑空している、滑空すること
- “a smooth glide” – 滑らかな滑空
- “to take a glide” – スッと滑ること
- “a glide path” – 着陸進入 (航空用語) / 目標達成に向けた道筋
- “glide slope” – グライドスロープ (航空用語)
- “final glide” – 最終的な滑空 / 最終段階の動き
- “glide effortlessly” – 苦もなく滑る
- “glide across the ice” – 氷の上を滑る
- “glide through the water” – 水中をスイッと移動する
- “glide down the hill” – 丘を滑り降りる
- “glide into position” – 位置にスッと収まる、滑空するように場所へ入る
- “glide” は古英語の “glīdan” や古ノルド語の “glīða” と関連があり、もともと「ゆっくりと、滑るように移動する」意味がありました。
- 優雅さや静けさが強調される場面で使われる単語です。
- 飛行機や鳥、スケーターが「羽ばたきや必要以上の動きなく、滑るように動く様子」を表すときにも使われます。
- 口語でも文章でも使われるため、フォーマルすぎず、カジュアルすぎない適度なニュアンスを持っています。
- 名詞としては可算名詞です。「一度の滑空(a glide)」という回数や単位を数えられる場面で使われます。
- 動詞 “to glide” の場合は主に自動詞として使われますが、文脈によっては「~を滑らかに移動させる」のようにやや他動詞に近いニュアンスでも使われることがあります(ただしこの用法はあまり一般的ではありません)。
- “[Subject] took a glide across the stage.”
- “We observed the bird’s glide.”
- 動詞として “[Subject] glided across the ice.” など。
“The swan’s glide on the lake was so peaceful.”
レイクの上を滑る白鳥の滑らかな動きはとても穏やかだった。“I enjoyed a short glide on my new skateboard.”
新しいスケートボードでちょっと滑ってみたら楽しかったよ。“Just watch the bird’s glide; it barely flaps its wings.”
あの鳥の滑空を見てごらん。翼をほとんど動かさずに飛んでいるよ。“His presentation had a nice glide from one topic to the next.”
彼のプレゼンは1つのトピックから次のトピックへスムーズに移行していた。“We need a steady glide path for this project’s deadlines.”
このプロジェクトの締め切りに向けて、安定した計画 (道筋) が必要だ。“Maintain a smooth glide in negotiations; don’t rush the process.”
交渉はスムーズに進めて、慌てて進行させないようにしよう。“The aerodynamic efficiency of a bird’s glide has fascinated scientists for decades.”
鳥の滑空の空気力学的効率は、長年にわたり科学者を魅了してきた。“Researchers analyzed the glide patterns of gliders under various wind conditions.”
研究者たちは、いろいろな風の状況でのグライダーの滑空パターンを分析した。“The glide phase is critical for energy conservation in long-distance migratory birds.”
長距離を移動する渡り鳥にとって、滑空するフェーズはエネルギーを節約するのに重要となる。- “slide” (すべる) – 地面や表面に対して滑るイメージだが、やや摩擦感や地表との接触を感じさせる。
- “soar” (舞い上がる) – 上昇するイメージが強く、高いところへ力強く浮上するニュアンス。
- “float” (浮かぶ) – 空中や水中で周囲からの大きな抵抗を感じずに留まる/動くイメージ。
- “stop” (止まる) – 動きが止まることを意味する。
- “jerk” (急激に動く) – 滑らかさとは対極にある、急な動作を表す。
- アメリカ英語: /ɡlaɪd/
- イギリス英語: /ɡlaɪd/
- “glide” は1音節なので、頭からしっかり /ɡlaɪd/ と発音すれば OK です。
- “g” の発音を濁らせずに /k/ のようにしてしまうと “klide” のように聞こえてしまうので注意しましょう。
- /ɡlaɪd/ の「アイ」の部分を曖昧にしてしまわず、きちんと “gl-eye-d” の感覚で伸ばします。
- スペルミス: “glide” を “glidee” や “glid” と書いてしまわないように注意。
- 同音異義語: 特になし ( “guide” と似ているが、発音がわずかに異なる /ɡaɪd/ vs. /ɡlaɪd/)。
- TOEIC や英検の語彙問題で、“slide” と混同してしまうことがあるかもしれません。
- “glide” はどちらかというとスムーズな動きを強調する場合が多いと覚えましょう。
- 「グライダー (glider)」・「滑空」というイメージを持つと記憶しやすいです。
- “gl” と “slide” のイメージを掛け合わせて、「ぐらっとせずにスーッと滑る」という音感で覚えるのも一つの手です。
- 鳥や飛行機がふわっと滑空している様子を頭に思い浮かべて単語をイメージすると、意味を思い出しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (同形の動詞も存在しますが、ここでは名詞として説明します)
- CEFRレベル (目安): B2(中上級)
ある程度英語に慣れた学習者向けの単語ですが、日常やビジネスなど多くの文脈で使われるため、英語学習者にとって馴染みやすいと言えます。 - 動詞: to capture (捕まえる、逮捕する、心を捉える)
- 形容詞: captured (捕らえられた)
- 名詞: captor (捕らえる人)、captive (捕虜・とらわれの人)
- 語源(後述)と同様に、“cap” (つかむ) というラテン語の要素が含まれています。
- 接頭語や接尾語は特に付きにくい形ですが、“-ure” で名詞化されています。
- 捕獲/逮捕
例:the capture of a suspect
(容疑者の逮捕) - 占領
例:the capture of the fortress
(要塞の占領) - 取り込み/データ取得
例:screen capture
(画面キャプチャ) - capture the flag …(旗を取る)
- capture the moment …(瞬間をとらえる)
- capture attention …(注意を引きつける)
- data capture …(データの取り込み)
- image capture …(画像の取り込み)
- capture the essence …(本質を捉える)
- capture someone’s heart …(人の心をつかむ)
- capture the imagination …(想像力をかき立てる)
- video capture …(映像の取り込み)
- capture on camera …(カメラに収める)
- 古くは、戦争や争いの文脈で「占領(capture of a city)」や「(人の)逮捕」の意味合いで使われていました。
- 現代では、写真やデータの取り込みといった技術的文脈でも広く使われています。
- 「敵や犯人を捕らえる」といった物理的・直接的な行為から、「注意を引く」「興味を引きつける」といった抽象的・比喩的な使い方まで幅広いです。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使われますが、文脈によってややフォーマルに響く場合もあります。
可算/不可算:
「capture」は場合によって可算・不可算どちらにもなることがあります。- 「the capture of the city」(特定の占領) のように、その出来事を指す場合は可算名詞として扱われることがあります。
- 一般的な「捕獲の状態」について言及する場合は不可算名詞的に扱われることもあります。
- 「the capture of the city」(特定の占領) のように、その出来事を指す場合は可算名詞として扱われることがあります。
使用シーン:
- フォーマルな文書でも登場しやすい(報道、レポート、ビジネス文書など)。
- 一方で「screen capture」のように日常的にカジュアルに使われる用法もあります。
- フォーマルな文書でも登場しやすい(報道、レポート、ビジネス文書など)。
イディオム・構文例
- “be in capture” のような言い回しはあまり一般的ではなく、通常は “the capture of 〜” の形で対象を明示することが多いです。
- 動詞形 “to capture” と組み合わせることで “to capture someone’s attention” のような使い方が頻繁に見られます。
- “be in capture” のような言い回しはあまり一般的ではなく、通常は “the capture of 〜” の形で対象を明示することが多いです。
- “I got a screen capture of the funny chat we had.”
(あの面白いチャットをスクリーンキャプチャしておいたよ。) - “The capture of that stray cat helped us adopt it safely.”
(あの野良猫を捕獲できたので、安全に引き取ることができたよ。) - “My photo capture didn’t work; the camera app froze.”
(写真の取り込みがうまくいかなかった、カメラアプリがフリーズしたんだ。) - “We analyzed the data capture process to improve efficiency.”
(データ取り込みのプロセスを分析して、効率を改善しました。) - “The marketing campaign aimed for a larger capture of our target audience.”
(そのマーケティングキャンペーンは、より多くのターゲット顧客を取り込むことを目指していました。) - “He discussed the capture of leads in the sales meeting.”
(彼は営業会議でリード(見込み客)の獲得方法について話し合いました。) - “The capture of carbon dioxide from the atmosphere is a crucial step in climate change mitigation.”
(大気中からの二酸化炭素の回収は、気候変動対策の重要なステップです。) - “The researcher specialized in image capture techniques for medical diagnostics.”
(その研究者は医療診断向けの画像取り込み技術を専門としています。) - “They conducted a study on the capture and release of endangered species.”
(彼らは絶滅危惧種の捕獲と放流に関する研究を行いました。) - seizure (押収、奪取)
- 強制的に押収するニュアンスが強い。
- 強制的に押収するニュアンスが強い。
- arrest (逮捕)
- 法的または警察による逮捕に焦点がある。
- 法的または警察による逮捕に焦点がある。
- apprehension (逮捕、理解)
- 逮捕や理解の意味もあるややフォーマルな単語。
- 逮捕や理解の意味もあるややフォーマルな単語。
- takeover (買収・乗っ取り)
- 企業や組織などの「乗っ取り」に使うことが多い。
- release (解放)
- 捕らえたものを解放すること。
- 捕らえたものを解放すること。
- freedom (自由)
- 捕らえられていない状態を指す抽象的な単語。
- IPA: /ˈkæp.tʃər/(米: /-tʃɚ/)
- アクセント: 第1音節「cap」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˈkæp.tʃɚ/(キャプチャー)
- イギリス英語: /ˈkæp.tʃə/(キャプチャ)
- アメリカ英語: /ˈkæp.tʃɚ/(キャプチャー)
- よくある発音の間違い:
- 第2音節に強勢を置いて「cap-TURE」のように言ってしまうこと。
- スペルミス: “capture” を “caputure” や “captuer” のように間違える場合が多いです。
- 同音異義語/近い単語との混同: “captor” (捕らえる人) や “captive” (捕らわれている人・捕虜) と混同しないように注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、動詞形 “to capture” が「取り込む・捉える」という意味合いで出題されることが多いですが、名詞形でも「the capture of 〜」のような形がリーディング問題などで登場しやすいです。
- 語源イメージ: “capere” = 「つかむ、取る」から発想すると、「手できゅっとつかむイメージ」で覚えられます。
- 関連ストーリー: 「capture the flag(旗取りゲーム)」の場合、「相手の旗をつかむ」イメージが湧きやすいので、ゲームを思い出すと覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “cap” + “ture” で区切って、「キャップ(帽子)を取る(take)」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- 英語: conscious = “aware of something or awake; having knowledge of something”
- 日本語: 「意識している」「気づいている」「意図的な」「(意識が)はっきりしている」
- 形容詞 (adjective)
- 「意識している」という意味を持つ。
- 比較級・最上級: 一般的には “more conscious” / “most conscious” と表現します。
(ただし、conscious は程度比較をあまりしない形容詞のため、実際に使われる場面は限られます) - 名詞形: “consciousness”(意識、意識状態)
- 副詞形: “consciously”(意識的に、故意に)
- 関連語: “subconscious” (形容詞/名詞) 「潜在意識(の)」
- B2(中上級)
「意識」「認識」といった抽象的な概念を扱う単語のため、やや難しめです。日常会話でもよく出てきますが、使いこなすにはある程度の英語力が必要です。 - 接頭語: “con-” = 「共に」「いっしょに」
- 語幹: “sci” = 「知る」(ラテン語 “scire” が由来)
- 接尾語: “-ous” = 「〜の性質を持つ」(形容詞化する役割)
- “conscience”(名詞: 良心)※スペルが似ていますが別単語
- “subconscious”(形容詞/名詞: 潜在意識(の))
- “unconscious”(形容詞: 無意識の、意識を失った)
- “be conscious of …”(…を意識している)
- “health-conscious”(健康志向の)
- “environmentally conscious”(環境意識の高い)
- “make a conscious effort to …”(…しようと意図的に努力する)
- “remain conscious”(意識を保つ)
- “fashion-conscious”(ファッションに敏感な)
- “cost-conscious”(コスト意識が高い)
- “socially conscious”(社会問題に意識が高い)
- “conscious choice”(意図的な選択)
- “self-conscious”(他人の目を気にする、自意識過剰な)
- ラテン語 “con-” (共に) + “scire” (知る) が語源です。
“conscire” → “conscious” となり、「自分自身も含めて知る・理解している」というニュアンスで使われるようになりました。 - 「(自覚して)意図的にやっている」「(外界や状況に)しっかり気づいている」というニュアンスがあります。
- “conscious” は「無意識ではない」「はっきりとわかっている」というニュアンスを含むため、相手に対して「ちゃんとわかってますか?」と尋ねるときにも使われたりします。
- フォーマル/カジュアルいずれの場面でも耳にしますが、文章でも比較的よく用いられる語です。
- 形容詞なので、基本構文は “be + conscious (of/that …)”。
- 例: “I am conscious of his presence.”(彼の存在を意識している)
- 例: “They were conscious that something was wrong.”(彼らは何かがおかしいと気づいていた)
- 他動詞/自動詞の区別はありません。あくまで形容詞なので、主語に対して「意識している/わかっている」ことを修飾します。
- 形式的には「意識の有無」を表すため、医療・ビジネスでも使われる頻度が高いです。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、「意図的に」「計画的に」という意味合いを出す場合には “consciously” という副詞がしばしば用いられます。
- “I’m trying to be more conscious of my posture when I sit at my desk.”
(デスクに座るときには姿勢をより意識しようとしているの。) - “Are you conscious of how much sugar you add to your coffee?”
(コーヒーにどれぐらい砂糖を入れているか意識してる?) - “She suddenly became conscious of someone watching her.”
(彼女は誰かが見ていることに急に気づいた。) - “Our company needs to be conscious of emerging market trends.”
(当社は新興市場のトレンドを意識する必要があります。) - “He made a conscious effort to improve communication within the team.”
(彼はチーム内のコミュニケーションを改善するために意図的に努力した。) - “Being cost-conscious is crucial in today’s competitive environment.”
(今日の競争環境ではコスト意識が非常に重要だ。) - “Researchers are conscious of the ethical implications of their study.”
(研究者たちは自分たちの研究が持つ倫理的な影響を意識している。) - “Medical staff monitored whether the patient remained conscious during the procedure.”
(医療スタッフは処置中に患者が意識を保っているかどうかをモニタリングした。) - “In psychology, one’s conscious thoughts can be influenced by subconscious impulses.”
(心理学において、人の意識的な思考は潜在意識の衝動に影響を受けることがある。) - “aware”(気づいている)
- 意味合いは似ていますが、“conscious” は「明確に意識している」ニュアンスがやや強いです。
- 意味合いは似ていますが、“conscious” は「明確に意識している」ニュアンスがやや強いです。
- “mindful”(意識している、気を配っている)
- 「注意深く意識している」「思いやりがある」といったニュアンスを含むときに使われます。
- 「注意深く意識している」「思いやりがある」といったニュアンスを含むときに使われます。
- “alert”(警戒している、油断がない)
- 「何かが起こるかもしれない」状況に特に注意しているニュアンスです。
- “unconscious”(無意識の、意識不明の)
- “unaware”(気づいていない)
- “oblivious”(まったく気づいていない)
- IPA:
- イギリス英語(BrE): /ˈkɒn.ʃəs/
- 「カン・シャス」に近い発音。
- アメリカ英語(AmE): /ˈkɑːn.ʃəs/
- 「カーン・シャス」に近い発音。
- イギリス英語(BrE): /ˈkɒn.ʃəs/
- アクセント位置は単語の最初 “con–” の部分。
- よくある間違いとして、語尾の “-scious” のあたりを /ʃəs/ としっかり発音せず “-shus” と曖昧にしてしまうことが挙げられます。
- スペルの混同
- “conscience”(名詞: 良心)と非常にスペルが似ていますが、意味が異なります。
- “conscience”(名詞: 良心)と非常にスペルが似ていますが、意味が異なります。
- スペルミス
- “concious” と “s” の前に “c” を書き忘れたり順番を間違えたりしやすいので注意です。
- “concious” と “s” の前に “c” を書き忘れたり順番を間違えたりしやすいので注意です。
- 同音異義語
- “conscience”(発音が /ˈkɒn.ʃəns/)や “conscious”(/ˈkɒn.ʃəs/)は似ていますが別語です。
- “conscience”(発音が /ˈkɒn.ʃəns/)や “conscious”(/ˈkɒn.ʃəs/)は似ていますが別語です。
- 資格試験やTOEICなど
- 抽象的な文章(倫理、心理、健康など)への言及で、“unconscious” や “subconscious” とあわせてよく出題されることが多いです。
- 「自分が何かと“共に”知っている」というラテン語由来のイメージを持つと覚えやすいです。
- “con-” + “sci-” = 「いっしょに知る → 意識している」と意識づけすると、スペリングの混乱を防ぐことができます。
- 日常会話で、健康志向(“health-conscious”) や環境意識(“environmentally conscious”) などの複合的な表現とセットでイメージを作ると定着しやすいです。
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I have an allergy to peanuts.
I have an allergy to peanuts.
I have an allergy to peanuts.
Explanation
私はピーナッツアレルギーです。
peanut
『落花生』,南京(なんきん)豆,ピーナッツ(《英》groundnut) / (1年草の)落花生;ピーナッツのさや / 《複数形で》《米俗》つまらない絹(物);ごく少額の金
1. 基本情報と概要
英単語: peanut
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語の意味: ピーナッツ、落花生
「peanut」は、小さくて硬い殻に包まれた食用の種(正確にはマメ科の植物)を指します。日本語では「ピーナッツ」または「落花生」と呼ばれます。スナックとしてそのまま食べたり、「ピーナッツバター」などの加工食品の材料にしたりと、日常的によく使われる単語です。また、金額や価値が「とても少ない」という比喩的な表現にも使われます。たとえば「for peanuts」という形で、「安い値段で」や「低賃金で」というニュアンスになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「peanut」という単語は、17世紀〜18世紀頃に “pea” + “nut” が組み合わさって生まれたとされています。アメリカでは “goober” や “groundnut” などの別称でも呼ばれる場合があります。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで、3つずつ例文を紹介します。自然な英語表現を重視しています。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「peanut」の詳細な解説です。日常会話や料理、アレルギー、そして比喩表現など、いろいろなシーンで活用できる単語ですので、ぜひ活用してみてください。
落花生,南京(なんきん)豆,ピーナッツ(《英》groundnut)
(1年草の)落花生;ピーナッツのさや
《複数形で》《米俗》つまらない絹(物);ごく少額の金
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I got this information second hand, so I may be wrong.
I got this information second hand, so I may be wrong.
I got this information second hand, so I may be wrong.
Explanation
私はこの情報を又聞きで知ったので間違っているかもしれない。
second-hand
1. 基本情報と概要
単語: second-hand
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: Indirectly; not directly from the original source.
日本語での意味: 「直接ではなく、間接的に(情報などを得ること)」という意味です。
「たとえば、友達から聞いた噂話など、一次情報ではなく二次情報を得る時に使われる表現です。直接自分の体験や目撃ではなく、“また聞き”の状態を表します。」
活用形: 副詞としては慣用形で一形態ですので、特別な活用変化はありません。
一方、形容詞として用いる際は「second-hand」(「中古の」「かき集めた、また聞きの」といった意味) という形で使われます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用上のポイント:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ただし “indirectly” や “by hearsay” は、形容詞として使えない場合も多いなど、用法には注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“second-hand” を「二番目の手から情報をもらうイメージ」で覚えると、直接情報(first-hand)ではないことがハッキリイメージできるでしょう。
また、“second + hand” と語を分解して、何かを受けとる「手」が「もうひとつ分」入るというふうに想像すると、間接的に得ている様子が頭に浮かびやすくなります。
以上が、副詞 “second-hand” の詳細な解説です。ぜひ「直接・間接」のニュアンスを意識しながら、実際の文脈で使ってみてください。
中古で
また聞きで,間接的に
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He waited for me until I arrived.
He waited for me until I arrived.
He waited for me until I arrived.
Explanation
私が到着するまで、彼は私を待っていた。
until
《継続の期限》…する時までずっと / 《結果》(…して)ついに / 《否定の主節に対して》…するまでは…しない, …して初めて…する(before)
以下では、英語の接続詞および前置詞「until」を、できるだけ詳しく解説します。学習者の方が理解しやすいように、やさしい日本語を心がけてまとめました。
1. 基本情報と概要
単語: until
品詞: 主に接続詞 (conjunction)、および前置詞 (preposition)
英語と日本語での簡潔な意味
「~までずっと」という感覚で、行動や状態が続く期間の終わりを示します。カジュアルにもフォーマルにも使える、非常に日常的な単語です。
活用形
「until」は接続詞・前置詞として形が変わらないため、動詞のように時制による変化などはありません。
他の品詞への派生例
「until」は品詞転換されることは基本的にありませんが、近しい意味を持つ “till” は非公式の場面で conjunction/preposition として同じように使われます。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と和訳)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3例)
(2) ビジネスシーンでの例文(3例)
(3) 学術的/フォーマルな例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞・前置詞「until」の詳細解説となります。日常からビジネス、学術の場まで幅広く使われる表現ですので、継続を表すときには自然に使いこなせるよう、例文を声に出して練習してみてください。
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He has a mechanical watch.
He has a mechanical watch.
He has a mechanical watch.
Explanation
彼は機械式の腕時計を持っています。
mechanical
1. 基本情報と概要
単語: mechanical
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語の意味:
日本語の意味:
「mechanical」は、機械や装置に直接関わるときに使われる形容詞です。たとえば、「mechanical engineer(機械技術者)」のように専門的に機械分野を指すほか、動作や行動が型どおりで感情がこもらない場合にも「mechanical」を使います。「機械的に」作業をする、というニュアンスを持っています。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
mechan- は「機械」や「装置」という語源を持ち、-ical は「〜的な」という形容詞を作る典型的な接尾語です。
2-1. 派生語・類縁語
2-2. よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
3-1. 微妙なニュアンスや感情的な響き
3-2. 使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話(カジュアル)での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
6-1. 類義語 (Synonyms)
6-2. 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mechanical」の詳細な解説になります。機械に関連する文脈だけでなく、人の行動や表情が「型どおり」または「感情が伴わない」というニュアンスを表すときにも用いられる点が特徴です。ぜひ参考にしてみてください。
機械の,道具の;機械(道具)を必要とする
機械仕掛けの,機械操作の,機械製の
機械に適した,機械向きの;(人・行動などが)機械的な,自動的な
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I feel secure knowing that my house has a security system.
I feel secure knowing that my house has a security system.
I feel secure knowing that my house has a security system.
Explanation
私の家にセキュリティシステムがあると安心です。
secure
1. 基本情報と概要
単語: secure
品詞: 形容詞 (※動詞としても使われます)
意味(英語): safe, protected, free from danger or risk
意味(日本語): 安全な、危険やリスクから守られた状態
「secure」は、「安全である」「しっかり守られている」といったニュアンスを持つ形容詞です。たとえば「secure environment(安全な環境)」とか「secure connection(安全な接続)」のように使い、ある物や状況が危険やリスクからしっかり保護されている、というイメージを伝えます。
活用形
形容詞なので直接は変化しませんが、動詞として使う場合には以下のような活用があります:
動詞としては「確保する、守る、しっかり固定する」などの意味になります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ラテン語の “securus” に由来し、元々は「心配が無い状態」という意味でした。この「心配がない」という気分から、転じて「周囲にリスクがなく安全が保障されている」状態を指すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「secure」は安全・安心を表す重要な形容詞であり、ビジネスやテクニカルな文脈でも頻出します。意味・発音・使い方をしっかり押さえておきましょう。
安定した,確実性のある,保証されている
安全な
心配(疑い)のない
(土台などが)とっかりした,固定した
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Please arrange the books on the shelf in alphabetical order.
Please arrange the books on the shelf in alphabetical order.
Please arrange the books on the shelf in alphabetical order.
Explanation
本をアルファベット順に棚に並べてください。
arrange
を整理する, を整える / (前もって)…を手配する,を準備する / を編曲する / 手配する,準備する / 《Aと...について》打ち合わせる, 取り決める 《~ with A about ...》
動詞 “arrange” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: arrange
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「arrange」は、物事や物を“並べる/整える”という意味合いと、イベントや予定などを“手配する/準備する”という2つの主要なニュアンスを持つ動詞です。日常のちょっとした予定から、ビジネス上の打ち合わせのスケジュール調整まで幅広く使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「arrange」はA2(初級)〜B1(中級)程度でもよく学習される非常に一般的な単語です。初歩的に「予定を組む」「配置する」という用法に触れることが多く、さらに学習を進めると、ビジネスやフォーマルシーンでの活用も増えていきます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞形
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“arrange” は、中世英語を経て古フランス語の “aranger” (= ad + renger )に由来します。“ad-” は「~へ」、 “renger” は「整列させる」を意味し、「きちんと並べる」という原義を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意点:
口語/文章・カジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンに応じた特徴:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンティニム)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “arrange” の詳細解説です。「物を並べる」「予定を組む」という2大ニュアンスを押さえ、前置詞 “for” と “to” の使い分けに注意して活用してみてください。日常からビジネスまで幅広い用途で使える便利な単語です。
…'を'整理する,整える;…'を'配置する,配列する
…‘の'調停をする
(…と…について)打ち合わせる,協定する,取り決める《+with+名+about(for)+名》
(Tap or Enter key)
She goes to aerobics once a week.
She goes to aerobics once a week.
She goes to aerobics once a week.
Explanation
彼女は週に1回エアロビクスをやっている。
aerobics
名詞 “aerobics” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: aerobics
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「エアロビクス」は、音楽に合わせて体を動かし、心肺機能の向上を目的とするエクササイズです。主にフィットネスクラブのレッスンなどで行われ、健康維持やダイエット、体力アップなどの効果が期待できます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “aerobics” の詳細解説です。エアロビクスは音楽に合わせて行う有酸素運動で、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。ぜひ健康や英語学習の一環として活用してみてください。
(Tap or Enter key)
Maybe that animal evolved from coming down from trees, and trying to control a glide.
Maybe that animal evolved from coming down from trees, and trying to control a glide.
Maybe that animal evolved from coming down from trees, and trying to control a glide.
Explanation
その動物は木から飛び降りて滑降を制御することから、進化したのかもしれない。
glide
名詞 “glide” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “glide” (noun) – a smooth and continuous movement without any noticeable jumps or interruptions.
日本語の意味: 「滑空」「滑走」「すべるような動き」という意味の名詞です。物が摩擦を感じさせず、静かに流れるように移動するさまを指します。「鳥が翼をあまり動かさずに静かに滑空する」「スケートで滑る際の滑らかな動き」のイメージです。
「ゆったりとした、なめらかな動き」を表す単語で、速さよりも優雅さや静かな移動感を強調するときに使います。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“glide” は明確な接頭語・接尾語を含まない一語です。語幹自体が “glide” となります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「glide」は「静かで、優雅な動き」を指すときにぴったりの単語です。ぜひ、音やイメージと結びつけて覚えてみてください。
滑り,滑走;(飛行機の)滑空
グライド(ダンスの滑るようなステップ)
(音声で)わたり音
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He managed to evade capture by the police.
He managed to evade capture by the police.
He managed to evade capture by the police.
Explanation
彼は警察の捕縛から逃れることに成功した。
capture
名詞「capture」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “capture” は名詞として「捕獲、逮捕、占領」など、何かを捕らえる行為や状態を表します。
日本語での意味: 「捕獲」「逮捕」「占領」「取り込み(データなど)」のような意味があります。
「capture」は、「何かを物理的または比喩的に『捕らえる』」というニュアンスの単語です。例えば、敵地を占領することや、犯人を逮捕すること、あるいは画像データや画面などを“取り込む”ような行為などを指すことがあります。日常生活からビジネスまで、幅広い場面で用いられます。
活用形
名詞のため、直接的な「活用」はありません。ただし、形容詞や動詞形など他の品詞へ派生した形や関連語があります。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使用例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「capture」は、ラテン語で「つかむ、取る」を意味する “capere” に由来します。同じ語源として、 “capable” (有能な) や “capacity” (容量) などがあります。
歴史的な使われ方:
ニュアンスや感情的な響き:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「capture」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ使い方を押さえておきましょう。
〈U〉(…を)つかまえること,(…の)捕獲,逗捕《+of+名》
〈C〉捕虜;捕獲した物(動物)
(Tap or Enter key)
She is conscious of her surroundings.
She is conscious of her surroundings.
She is conscious of her surroundings.
Explanation
彼女は周囲に気づいている。
conscious
《補語にのみ用いて》気づいている,知っている,意識している / 《補語にのみ用いて》(…に)反応を示す,意識(知覚)のある《+to+名》 / 《名詞の前にのみ用いて》意識した,わざとらしい / 考えることができる,意志のある
以下では、形容詞 “conscious” を、学習者向けにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
たとえば、「周囲の状況や自分の行動をきちんと認識している」「頭がはっきりしていて眠っていない」などのニュアンスで使う形容詞です。日常的に「〇〇を意識している」「〇〇に気づいている」という場面でよく使われます。
品詞と活用
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“conscious” はラテン語の “conscire”(一緒に知る, 知っている) に由来しています。「一緒に知っている」→「自分自身も含めて意識できている」というイメージです。
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “conscious” の詳細な解説です。スペルや類似単語との混同に注意しつつ、「意識している」「気づいている」といった文脈で活用してみてください。
《補語にのみ用いて》(…に)反応を示す,意識(知覚)のある《+to+名》
《名詞の前にのみ用いて》意識した,わざとらしい
考えることができる,意志のある
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