和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞のため、直接の活用形はありません。 → boxing (スポーツとしての「ボクシング」)
- 動詞 “box” (殴る・ボクシングをする) の -ing 形が名詞化したものです。例: “I box on weekends.” → “I’m into boxing.”
- 動詞: to box (ボクシングをする / 殴り合う)
- 形容詞: 形容詞形は一般的には “boxing” を形容詞的に使うことは少ないですが、複合語として “boxing ring” (ボクシングのリング) のように使われることがあります。
- 語幹(root): box (動詞: “殴る/ボクシングをする”)
- 接尾語(suffix): -ing (動作や活動を示す名詞形)
- boxing ring → (ボクシングのリング)
- boxing gloves → (ボクシンググローブ)
- professional boxing → (プロボクシング)
- amateur boxing → (アマチュアボクシング)
- boxing match → (ボクシングの試合)
- boxing champion → (ボクシングチャンピオン)
- boxing technique → (ボクシングの技術)
- boxing stance → (ボクシングの構え)
- boxing license → (ボクシングのライセンス)
- boxing federation → (ボクシング連盟)
- 語源: “box” は中英語(Middle English)頃から“拳で殴る”という意味があり、そこから「ボクシング」としてスポーツ化された歴史があります。
- 歴史的背景: 古代ギリシャやローマ時代にも拳で戦う競技は存在しましたが、近代的なルールで体系化されたのは18世紀〜19世紀のイギリスです。
- ニュアンス・使用時の注意: “boxing” は主にスポーツとして扱われますが、暴力的なイメージを持つ場合もあるため、文脈によっては注意が必要です。フォーマルな文脈でも問題なく使えますが、スポーツとしての話題であることを踏まえましょう。
文法上のポイント:
- “boxing” は 不可算名詞 として扱われます。「a boxing」や「boxings」と複数形にしないのが一般的です。
- 「ボクシングをする」は “to do boxing” または “to box” と表現されることが多いです。
- “boxing” は 不可算名詞 として扱われます。「a boxing」や「boxings」と複数形にしないのが一般的です。
一般的な構文:
- be + into + boxing → “I’m really into boxing.” (ボクシングにハマっています)
- enjoy + boxing → “They enjoy boxing in their spare time.” (余暇にボクシングを楽しんでいます)
- boxing + noun → “boxing match,” “boxing club,” “boxing techniques”
- be + into + boxing → “I’m really into boxing.” (ボクシングにハマっています)
フォーマル / カジュアル:
- 一般に “boxing” はスポーツ名なので、ビジネスや学術、カジュアルなど幅広い文脈で使用可能です。ただし、文脈に応じてスポーツの話題であることを前提とします。
- “I go to boxing classes twice a week to stay in shape.”
→ 体を鍛えるために週に2回、ボクシングのクラスに通っています。 - “Are you into boxing? I’ve been watching a lot of matches lately.”
→ ボクシング好き? 最近試合をよく観るんだ。 - “He started boxing after school to learn self-defense.”
→ 彼は護身術を学ぶために放課後にボクシングを始めました。 - “Our company is sponsoring a local boxing tournament to promote youth sports.”
→ わが社は青少年スポーツの振興のため、地元のボクシング大会を支援しています。 - “He uses lessons from boxing, such as discipline and focus, in his leadership style.”
→ 彼はリーダーシップのスタイルに、ボクシングで学んだ規律や集中力を活かしています。 - “I met some potential clients at a boxing charity event over the weekend.”
→ 週末のボクシングのチャリティーイベントで、将来の顧客になりそうな人たちに会いました。 - “Research indicates that boxing can improve cardiovascular health and mental resilience.”
→ 研究によると、ボクシングは心肺機能と精神的な強靭さを向上させる可能性があります。 - “The history of boxing showcases the evolution of safety regulations over centuries.”
→ ボクシングの歴史には、数世紀にわたる安全規定の進化が表れています。 - “In sports science, boxing is studied for its intense anaerobic and aerobic demands.”
→ スポーツ科学においては、ボクシングはきわめて高い無酸素運動・有酸素運動の両面から研究対象となっています。 類義語:
- “fighting” (戦闘、格闘): ボクシング以外の格闘のニュアンスも含む広い意味。
- “combat sports” (格闘技全般): ボクシング、柔道、空手などまとめた表現。
- “sparring” (スパーリング): ボクシングや格闘技で実践練習をすること。試合よりも緩やかな練習を示す。
- “fighting” (戦闘、格闘): ボクシング以外の格闘のニュアンスも含む広い意味。
反意語(イメージ的に対照的なもの):
- “non-contact sports” (非接触型スポーツ): ボクシングがコンタクトスポーツであるのに対し、テニスやバドミントンなどは相手と接触を伴わないため対照的。
- “non-contact sports” (非接触型スポーツ): ボクシングがコンタクトスポーツであるのに対し、テニスやバドミントンなどは相手と接触を伴わないため対照的。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒk.sɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɑːk.sɪŋ/ または /ˈbɑk.sɪŋ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒk.sɪŋ/
アクセント: 第1音節 “box” に強勢があります。
よくある間違い:
- “ボクシング”をカタカナの響きで “bok-sing” のように英語で発音すると、母音や子音の連続が曖昧になる場合があります。
- “x” の音に注意し、/ks/ としっかり発音しましょう。
- “ボクシング”をカタカナの響きで “bok-sing” のように英語で発音すると、母音や子音の連続が曖昧になる場合があります。
- スペルミス: “boxing” は “box” + “ing” であり、中間に余計な文字を入れて “boxxing” と綴ってしまうミスが時々見られます。
- 同音異義語との混同: “box” は「箱」という意味もあるため、“boxing” というと「箱詰めする行為」と思われる場合がまれにありますが、文脈で区別できます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、スポーツに関するトピックとして登場する場合があります。基本語彙として把握しておきましょう。
- イメージ: “box” を「箱」と思うと分かりづらいですが、もともと「拳で殴る」という動詞です。そこに “-ing” がついてスポーツ名になった、という語構造を意識すると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: “boxing = box + ing” と分解し、擬音「ボックス!」(パンチしているイメージ)で覚えるのも一案です。また、写真や動画で実際のボクシングを見てイメージを固めるとより頭に残ります。
- 名詞形: retrospect (不可算扱いが多い)
- 動詞形(まれ): retrospect (ただし日常的にはあまり使われず、代わりに “look back” などが用いられます)
- 形容詞: retrospective(「回顧的な」の意味)
- 副詞: retrospectively
- retro-: 「後ろへ」「過去に」という意味の接頭語
- spect(ラテン語“specere”から): 「見る」「注視する」という意味
- retrospective: 「回顧的な」、「回顧展」(形容詞・名詞)
- introspect: 「自分自身を内省する」
- circumspect: 「慎重な」
- perspective: 「視点、観点」
- in retrospect(振り返ってみると)
- a moment of retrospect(振り返るひととき)
- with the benefit of retrospect(後になってみると/後知恵で)
- look back in retrospect(回想して振り返る)
- through the lens of retrospect(回想のレンズを通して)
- a detailed retrospect(詳細な回想)
- historical retrospect(歴史的な観点からの回想)
- provide a retrospect(回想を提示する)
- in quiet retrospect(静かに振り返ると)
- without much retrospect(あまり振り返らずに)
- ラテン語の “retro” (後ろに) + “specere” (見る)から派生しています。
- “retrospect” は「過去を振り返って見る」という原義をストレートに表しています。
- 感情的な響き: 過去の出来事や状況を振り返るときに用いられるため、比較的フォーマルやや硬めの印象があります。カジュアルすぎる場面では “look back” のほうが自然です。
- 使用シーン: 堅めの文章やビジネス、学術的な文脈でよく登場します。日常会話でも「in retrospect(今になってみると)」は比較的よく使われます。
名詞(不可算が多い)
例: “In retrospect, I realize my mistake.”
このように “in retrospect” の形で慣用的に使われる場合が多いです。フォーマル/カジュアルの切り替え
- フォーマル: “In retrospect, the decision appears unwise.”
- カジュアル: “Looking back, that wasn’t the best choice.”
- フォーマル: “In retrospect, the decision appears unwise.”
他動詞/自動詞の使い分け
- 動詞としては使われることもありますが、非常にまれで、主に名詞形が使われます。
“In retrospect, I should have taken an umbrella.”
- 日本語: 「振り返ってみると、傘を持っていくべきだったよね。」
“I often indulge in retrospect when I see old photos.”
- 日本語: 「古い写真を見ると、よく過去を振り返ってしまうんだ。」
“A little retrospect helps me appreciate how far I’ve come.”
- 日本語: 「少し振り返ることで、自分がどれだけ成長したかに気づけるんだよ。」
“In retrospect, our marketing strategy lacked a clear target audience.”
- 日本語: 「振り返ってみると、私たちのマーケティング戦略には明確なターゲット層が欠けていました。」
“A quarterly retrospect allows us to learn from mistakes and improve.”
- 日本語: 「四半期ごとの振り返りが、失敗から学んで改善することを可能にします。」
“With the benefit of retrospect, we might devise better solutions.”
- 日本語: 「後知恵ではありますが、私たちはより良い解決策を考えつくかもしれません。」
“A historical retrospect of economic policies reveals cyclical patterns.”
- 日本語: 「経済政策を歴史的に振り返ると、周期的なパターンが見て取れます。」
“In retrospect, many scientific theories were revised after new evidence emerged.”
- 日本語: 「振り返ってみると、多くの科学理論は新たな証拠が出てきた後に修正されました。」
“A comprehensive retrospect of relevant research is essential for a literature review.”
- 日本語: 「研究文献を総合的に振り返ることが、文献レビューには不可欠です。」
- reflection(リフレクション/省察)
- 「熟考・反省」というニュアンスが強く、内面的に深く考える場合に使われます。
- 「熟考・反省」というニュアンスが強く、内面的に深く考える場合に使われます。
- reconsideration(再考)
- 「再度考え直す」というニュアンスが強く、“retrospect” よりも決定や結論を変えることに焦点がある。
- 「再度考え直す」というニュアンスが強く、“retrospect” よりも決定や結論を変えることに焦点がある。
- review(レビュー/再検討)
- 「再検討、見直し」の意味で、手続き・文書・作品など広範囲に使われます。
- 「再検討、見直し」の意味で、手続き・文書・作品など広範囲に使われます。
- recollection(回想、思い出)
- 「思い出・記憶を振り返る」感情的な響きが強め。
- anticipation(予期、見越し)
- 未来を見据える行為という点で “retrospect” とは逆の方向性。
- 発音記号(IPA): /ˈrɛtrəspekt/
- アクセント: “re” の部分に強勢 (ˈ) が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ˈrɛtɹəspɛkt]、イギリス英語では [ˈrɛt.rə.spekt] と [t] の発音がはっきりする場合があります。
- よくある間違い: “retro” の「o」を強く伸ばしすぎてしまう、末尾の “-spect” を「スペクト」と言いすぎたりするケースがあります。
- スペリングミス: “retropsect” と順番を間違える、または “retrospekte” などの誤りが見られます。
- 同音異義語との混同: とくに “retrospect” はあまり同音異義語はありませんが、 “introspect” との混乱(意味が異なる)に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングやライティング問題で、過去の結果を総括するときの語彙として出題される可能性があります。しっかりと“in retrospect”などの定型表現を覚えると良いです。
- 語源イメージ: “retro” (後ろ)+ “spect” (見る)で「後ろを振り返る」と覚えましょう。
- 勉強テクニック: 似た単語の “introspect”(内面を見つめる)や “circumspect”(周囲を警戒する)などの “-spect” 系列を一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- イメージ構築: 後ろに向かって望遠鏡を覗いている姿を思い浮かべると、過去を振り返るという意味を連想しやすくなります。
- 英語: flute
- 日本語: フルート(木管楽器の一種)、シャンパングラスの「フルートグラス」など
- 名詞 (countable noun)
- 単数: flute
- 複数: flutes
- 所有格: flute’s (単数所有), flutes’ (複数所有)
- 動詞: flute (flutes, fluted, fluting) → 「溝を彫る」「フルートのように鳴らす」「高く澄んだ音で話す」
- 形容詞: fluted → 「縦溝がある」「フルート状の」
- A2(初級レベル)
→ 一般的な楽器名を学ぶ段階で登場しやすく、日常会話や趣味の話題でも使うため、比較的基礎的な単語として扱われることが多いです。 - flutist / flautist: フルート奏者
- fluted: 溝が入った、フルート状の
- flute glass: 細長いシャンパングラス
- piccolo: 小型のフルート
- play the flute(フルートを演奏する)
- flute solo(フルートのソロ)
- flute music(フルート音楽)
- flute section(フルートのパート、吹奏楽やオーケストラで)
- flute lesson(フルートのレッスン)
- bamboo flute(竹製のフルート)
- glass flute(ガラス製のフルート、またはシャンパングラス)
- flute concerto(フルート協奏曲)
- wooden flute(木製のフルート)
- champagne flute(シャンパングラスのフルート)
- 古フランス語の「fleute」「flahute」などに起源があり、さらに遡るとラテン語で「息を吹く」を意味する “flāre” に由来すると考えられています。
- 「フルート」は一般的に楽器を指しますが、パーティーなどで「champagne flute」と言うと「シャンパングラス」を指すので、前後の文脈からどちらの意味か判断が必要です。
- カジュアルにもフォーマルにも両方で使えますが、文脈によっては音楽用語やテーブルウェア用語といった専門的なシーンもあります。
- 名詞(可算名詞)なので、a flute / the flute のように冠詞を付けることが一般的です。また、複数形は flutes となります。
- 動詞としての「to flute」はあまり一般的ではありませんが、「to flute a pie crust」(パイ生地に縁飾りの溝を作る)など、料理や建築分野でも稀に使われます。
- play the flute: 「フルートを演奏する」
- the sound of the flute: 「フルートの音」
- flute around (やや口語的、めったにない表現): 「高い音でしゃべる」「フルートのような音を出す」
- “I practice the flute every morning before school.”
(学校に行く前に毎朝フルートの練習をしています。) - “She bought a new flute because her old one was too small.”
(古いフルートが小さすぎたので、彼女は新しいフルートを買いました。) - “My neighbor’s flute playing is so beautiful to listen to.”
(隣の人が吹くフルートは、とても美しくて聴き入ってしまいます。) - “Our company reception will include a champagne flute for each guest.”
(当社のレセプションでは、ゲスト一人ひとりにシャンパングラス(フルート)を用意します。) - “We hired a flutist to perform during the product launch event.”
(製品発表会で演奏してもらうために、フルート奏者を雇いました。) - “Could you arrange five flute solos in the background music playlist?”
(BGMリストにフルートソロ曲を5曲入れてもらえますか?) - “In orchestration, the flute often carries the melody due to its clear and bright tone.”
(オーケストレーションでは、フルートはその澄んだ明るい音色ゆえによくメロディを担当します。) - “The Boehm system revolutionized the modern flute design in the 19th century.”
(19世紀にベーム式システムが現代のフルートの設計に革命をもたらしました。) - “Comparative studies of bamboo flute techniques across different cultures reveal various breathing methods.”
(異なる文化における竹製フルート技術の比較研究は、様々な呼吸法を明らかにしています。) - recorder(リコーダー)
→ こちらは縦笛タイプで、リードがなく吹き口がついているもの。学校教育などでよく使われます。 - piccolo(ピッコロ)
→ フルートの一種で、フルートより1オクターブ高い音が出ます。短くて小型。 - アメリカ英語 / イギリス英語: /fluːt/
- 単音節なので、語頭から「フルート」と発音する形になります。強勢は単語全体にかかります。
- “fruit” (/fruːt/) と混同して「フルーツ」と発音してしまう間違いなどが起こりやすいので注意してください。
- スペリングの間違い: “flute” を “flut” や “flutee” などと書いてしまう。
- 同音異義語との混同: “fruit” は意味が全然違うので要注意。
- 冠詞: 可算名詞なので、a flute, the flute の使い分けをしっかりと行う。
- 試験対策: 楽器名としての基礎単語でよく出題されます。特にTOEICや英検などでは、読解中に「フルート」の意味が理解できるか、あるいは楽器名を問う問題で登場する可能性があります。
- スペルは「fl + ute」ですが、よく見ると “fruit” に似ています。文字が一字違いなので、混同しないように「フルーツ」ではなく「フルート」と覚えましょう。
- 「吹く (blow)」というラテン語の原型 flāre から来ていると思うと、息を吹き込むイメージと結びつけると覚えやすいです。
- アルファベットの “u” が長い音 /uː/ を表すことがキーです。「フルート」というカタカナの響きを思い出すと連想しやすくなります。
- To come to rest or move to a lower or more stable position.
- To resolve or bring to an end (e.g., a dispute or debt).
- To start living in a place over a long period.
- (何かが)落ち着く、沈む、安定する
- (争い・問題・借金などを)解決する、清算する
- 移り住む、定住する
活用形
- 原形: settle
- 三人称単数現在形: settles
- 現在進行形: settling
- 過去形: settled
- 過去分詞形: settled
- 原形: settle
他の品詞例
- 名詞: settlement(解決、合意、入植地など)
- 形容詞: settled(落ち着いた、安定した)
- 名詞: settlement(解決、合意、入植地など)
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、語幹となる “settle” がそのまま動詞として機能します。
- (落ち着く、沈む)
例: ほこりが家具に積もる、液体に沈殿物がたまる、気持ちや状況が安定するなど。 - (解決する)
例: 紛争や口論を解決する、借金や勘定を精算するなど。 - (定住する)
例: 新天地に腰をおろして暮らし始める、移り住む。 - settle down → 「落ち着く」
- settle in → 「(新しい環境などに)慣れる、落ち着く」
- settle on something → 「~に決める」
- settle for something → 「~で妥協する」
- settle a dispute → 「論争を解決する」
- settle an argument → 「口論を終わらせる」
- settle an account → 「勘定を済ませる」
- settle a debt → 「借金を精算する」
- settle a score → 「借りを返す、かたきを取る」
- settle a matter → 「問題を解決する」
- 「討論を終わらせる」「揉め事を解決する」など、 感情的な波乱をおだやかに収める ニュアンスがあります。
- 日常会話からビジネス・フォーマルな場まで幅広く使われます。
- 「settle down」や「settle in」などの句動詞も非常によく使われます。
他動詞・自動詞
- 他動詞として使う場合: 「settle + 目的語」 → 例: settle a dispute (論争を解決する)
- 自動詞として使う場合: 「settle」 → 例: The dust settled on the table. (ほこりがテーブルに降り積もった)
- 他動詞として使う場合: 「settle + 目的語」 → 例: settle a dispute (論争を解決する)
句動詞・イディオム例:
- settle down → 「落ち着く」
- settle in → 「新しい環境に慣れる、落ち着く」
- settle for → 「~で妥協する」
- settle down → 「落ち着く」
フォーマル/カジュアルな使い分け:
- ビジネスメール: “We need to settle this matter immediately.”
- 口語: “I need to settle down after the trip.”
- ビジネスメール: “We need to settle this matter immediately.”
“I can’t settle down until I find my own place.”
(自分の住む場所を見つけるまでは落ち着けないんだ。)“Let’s settle this argument before it gets worse.”
(これ以上こじれる前に、この口論を解決しよう。)“Once you settle in, you’ll love this city.”
(新しい環境に慣れたら、この街をきっと気に入るよ。)“We need to settle the outstanding invoices by Friday.”
(未払いの請求書を金曜日までに処理する必要があります。)“The legal team will help settle any disputes that arise.”
(法務部が発生した紛争をすべて解決するのを支援します。)“Let’s settle our meeting schedule for next quarter.”
(来期のミーティング日程を決めましょう。)“The sediment eventually settles at the bottom of the test tube.”
(沈殿物は最終的に試験管の底に沈む。)“Many early civilizations settled along major rivers due to fertile land.”
(多くの初期文明は、肥沃な土地を求めて大河の沿岸に定住しました。)“The committee resolved to settle the matter through a formal vote.”
(委員会は正式な投票を行うことで、その問題を解決することに決めました。)類義語:
- resolve → (問題・紛争などを)解決する
- “We resolved our differences.” → 「意見の相違を解決した」
- 「settle」は安定や落ち着きをもたらすニュアンス、”resolve” は問題を解決する行為そのものにフォーカス。
- “We resolved our differences.” → 「意見の相違を解決した」
- fix → (問題を)修理・改善する、解決する
- 日常的・カジュアルに使われる。
- 日常的・カジュアルに使われる。
- conclude → (議論・会議などを)締めくくる
- “conclude” は主に公式・フォーマルな締結を強調。
- “conclude” は主に公式・フォーマルな締結を強調。
- resolve → (問題・紛争などを)解決する
反意語:
- unsettle → 落ち着かなくさせる、不安にさせる
- “The news unsettled me.” → 「そのニュースで私は落ち着かなくなった」
- “The news unsettled me.” → 「そのニュースで私は落ち着かなくなった」
- disturb → かき乱す、邪魔をする
- 安定や静けさを壊す意味合い。
- 安定や静けさを壊す意味合い。
- unsettle → 落ち着かなくさせる、不安にさせる
- イギリス英語: /ˈsɛtl/
- アメリカ英語: /ˈsɛt̬l/
- アメリカ英語では “t” がやや柔らかく “d” に近い音になる傾向があります(フラップT)。
- イギリス英語では “t” をしっかり発音します。
- “セトル” ではなく語末の “l” をしっかり意識して発音すること。
- 二重子音のつづり“tt”があるので、スペリングでもミスがないように注意。
- スペルミス: “settle” の “tt” を一つしか書かない “setle” という間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、 “subtle” にスペルが似ているので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「settle a dispute」「settle an account」など決まり表現が出ることがあります。
- ビジネス文書でも使われやすいため、定型表現を覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでは「settle a dispute」「settle an account」など決まり表現が出ることがあります。
- 「set」=「置く」+「tle」= 末尾の動詞形 → 「何かを(きちんと)置いて落ち着かせる」イメージ。
- 「落ち着いて座る (sit)」と響きが似ているイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “settle down”=“sit down”のように「自分を落ち着ける」という連想ができると定着しやすいです。
- 単数形: warranty
- 複数形: warranties
- 動詞形: “to warrant”(「保証する」「〜を正当化する」などの意味)
- 形容詞形: “warranted”(「保証付きの」「正当化された」などの意味)
- 語幹: “warrant”
- 接尾語: “-y” (名詞を作る接尾語)
- “valid warranty” (有効な保証)
- “expired warranty”(期限切れの保証)
- “warranty period”(保証期間)
- “limited warranty”(限定保証)
- “full warranty”(完全保証)
- “manufacturer’s warranty”(メーカー保証)
- “extend the warranty”(保証を延長する)
- “warranty claim”(保証請求)
- “warranty coverage”(保証の適用範囲)
- “under warranty”(保証の適用期間内で)
- 厳かな書面での「保証」というイメージで、ビジネス的、法的な響きを持つ
- 電化製品などの日常でも使われるため、一般的に広く認識される用語
- 普段の口語表現としては「guarantee」のほうが少しカジュアルな印象を与える場合もありますが、意味としては近いです。
- 法的拘束力のある書面を指すので、ビジネス文書や契約書面などフォーマルなシーンで多用されます。
- 口語でも「この商品はまだ保証期間内だよね?」と気軽に使われることが多いので、場面を選ばずに使いやすい単語でもあります。
- 可算名詞: “a warranty” / “the warranty” と冠詞を付けて使います。「保証書」のようにはっきり形のあるものとして数えられます。
- 例: “I lost the warranty for my laptop.” / “You should keep a copy of the warranty.”
“be under warranty”
- 「保証期間内である」ことを表すフレーズ。
- 例: “My phone is still under warranty, so I can get it repaired for free.”
- 「保証期間内である」ことを表すフレーズ。
“void the warranty”
- 「保証を無効にする」の意。誤って改造してしまったりすると、保証が効かなくなることがあります。
- 例: “Opening the device yourself might void the warranty.”
- 「保証を無効にする」の意。誤って改造してしまったりすると、保証が効かなくなることがあります。
“I think my blender is still under warranty. Let’s check the documents.”
- 「私のミキサー、まだ保証期間内だと思う。書類を確認してみよう。」
“Do you know how long the warranty lasts for this TV?”
- 「このテレビの保証期間はどれくらいか知ってる?」
“I lost my warranty card, so I might have to pay for the repairs.”
- 「保証書をなくしちゃったから、修理代を払わなきゃいけないかも。」
“Could you please include information about the warranty coverage in your proposal?”
- 「提案書に、保証の適用範囲についての情報を入れていただけますか?」
“We offer a one-year limited warranty on all refurbished products.”
- 「当社の再生品にはすべて、1年間の限定保証が付いています。」
“We recommend purchasing an extended warranty for high-value items.”
- 「高額商品には延長保証を購入することをおすすめします。」
“The warranty clause should clearly state the liabilities and responsibilities of both parties.”
- 「保証条項には、両当事者の責任と義務を明確に記載する必要があります。」
“A warranty may be void if the purchaser fails to follow the maintenance guidelines.”
- 「購入者がメンテナンスガイドラインに従わない場合、保証は無効となる可能性があります。」
“Under product liability law, certain implied warranties may automatically apply.”
- 「製品責任法の下では、特定の黙示の保証が自動的に適用される場合があります。」
- “guarantee”(保証):より一般的、口語的に「保証する、約束する」という意味。
- “assurance”(保証・確信):金融や保険の文脈で「確約」「安心」などを表すときに使われる。
- “pledge”(公約・誓約):契約や約束として形がはっきりしているが、法的責任よりも「誓い」のニュアンスが強い。
- 明確な「反意語」はありませんが、「保証がない」状態を示すなら “no guarantee” や “without warranty” と言ったりします。
- イギリス英語 (BrE): /ˈwɒr.ən.ti/
- “wɒr” の部分は「ウォ(ア)」に近い音
- “wɒr” の部分は「ウォ(ア)」に近い音
- アメリカ英語 (AmE): /ˈwɔːr.ən.ti/
- “wɔːr” の部分は「ウォー」に近い長めの音
- “wɔːr” の部分は「ウォー」に近い長めの音
- “WAR-ran-ty” のように、先頭が強めに発音されます。
- “-ty” の部分を “-tea” と長くならないよう注意
- “war” の部分を “wor” と短く濁さないように意識すると、はっきりした音になります。
- スペルミス
- “warrenty” と書いてしまうミスが多い。正しくは “war-ran-ty” です。
- “warrenty” と書いてしまうミスが多い。正しくは “war-ran-ty” です。
- “warranty” と “guarantee” の混同
- 大まかな意味は似ていますが、保証書という文書や契約を明確に言う場合は “warranty” を使います。
- “guarantee” は約束、確約といった意味合いがやや広い印象です。
- 大まかな意味は似ていますが、保証書という文書や契約を明確に言う場合は “warranty” を使います。
- 契約書や試験英語
- TOEIC や英検など、ビジネス英語や法律文書に関連するリーディングの問題でしばしば登場します。
- 注意して出題例をチェックしましょう。
- “warranty” は「ウォーランティ」と発音し、最初の “war” が「戦争(war)」と同じつづりなので、「戦争 + ran + ty?」のように覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- お店で商品を買ったときに手渡される「保証書」を想像すると覚えやすいです。
- 「『warrant』(保証する)に『ty(名詞化)』がくっついて『保証そのものを示す』単語」だと覚えましょう。
- 「持ち金が全くない・無一文である」ことを強調するときに使います。
- 一時的に本当にお金がない様子から、長期的に貧しい状態まで幅広く使えます。
- 「penny」は名詞で「ペニー(英国の通貨単位)」ですが、「penniless」はそこから派生した形容詞です。
- 「penny」→「penniless」という形で、付加的に
-less (~がない)
という接尾語が使われています。 - 文脈によってはC1レベルの試験に出る可能性もあります。
- penny(名詞): もともとは英国の小額硬貨「ペニー」
- -less(接尾語): 「~がない」という意味を付加する
- penny (n.)
- pennilessness (n.): 「無一文状態」(ただし日常ではあまり頻繁には使われません)
- be left penniless
- (一文無しになる)
- (一文無しになる)
- find oneself penniless
- (気がつけばすっからかんになる)
- (気がつけばすっからかんになる)
- remain penniless
- (無一文のままでいる)
- (無一文のままでいる)
- virtually penniless
- (ほぼ一文無しで)
- (ほぼ一文無しで)
- penniless beggar
- (無一文の乞食)
- (無一文の乞食)
- penniless and desperate
- (無一文で途方に暮れている)
- (無一文で途方に暮れている)
- end up penniless
- (結局一文無しになる)
- (結局一文無しになる)
- rendered penniless
- (全くお金がない状態にされる)
- (全くお金がない状態にされる)
- penniless widow
- (無一文の未亡人)
- (無一文の未亡人)
- from penniless to prosperous
- (無一文から裕福になる)
- penny は古いゲルマン系語源。イギリス通貨であり、昔は非常に少額コインを指す語でした。
- -less は古英語からの接尾語で、「~がない」「~を欠く」という意味を表します。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、「penniless」はやや文語的・書き言葉的で、強調表現として好まれます。
- 「broke」や「flat broke」の方が口語的に「すっからかんだよ!」という強いニュアンスでよく使われます。
- 「penniless」はややフォーマル寄り、または文学的ニュアンスが強い場合にも登場します。
- 形容詞として名詞を修飾する使い方(例: a penniless man)とも、補語として使う(例: He is penniless)こともできます。
- 他動詞・自動詞の使い分けはなく、形容詞なので活用は不要です。
- leave someone penniless: 「(誰かを)一文無しにする、破産させる」
例: The shady deal left him penniless. (その怪しい取引のせいで彼は一文無しになった) - I was penniless when I moved to the city, but I found a job within a week.
(街に引っ越してきたときは一文無しだったけど、1週間以内に仕事が見つかったよ。) - She felt embarrassed because she was penniless and couldn’t pay for their meal.
(彼女は無一文で食事代を払えず、恥ずかしい思いをした。) - After losing my wallet, I was practically penniless for the rest of the day.
(財布をなくして、一日中ほとんどお金がない状態だった。) - The investor was once penniless, but he built his fortune through strategic ventures.
(その投資家はかつては一文無しだったが、戦略的な事業投資で財を築いた。) - If the startup fails, they might be left penniless and in debt.
(もしそのスタートアップが失敗すれば、彼らは一文無しになって借金だけが残るかもしれない。) - She went from being penniless in her twenties to running a multimillion-dollar company.
(20代の頃は無一文だったのに、今では数百万ドル規模の企業を経営している。) - Historical records indicate that many artists remained penniless despite their great contributions.
(歴史的記録によれば、多くの芸術家が大きな功績を残しながらも一文無しだったことがわかる。) - Scholars often discuss how authors, once penniless, rose to fame through patronage.
(学者たちは、一文無しだった作家たちがパトロンの援助によって名声を得た過程をよく議論する。) - The economic crisis left entire communities penniless and displaced.
(経済危機によって、多くの地域社会が一文無しで住むところを失う事態に陥った。) - broke (すっからかんの)
- 「日常的にお金がない状態」を口語的に表現
- 「日常的にお金がない状態」を口語的に表現
- destitute (極貧の)
- さらに深刻な貧困を意味し、より硬い表現
- さらに深刻な貧困を意味し、より硬い表現
- impoverished (貧困に落ちた)
- 状況として長期的に貧しい意味合いを含む
- 状況として長期的に貧しい意味合いを含む
- needy (生活に困っている)
- 援助が必要なくらい貧しいニュアンス
- 援助が必要なくらい貧しいニュアンス
- wealthy (裕福な)
- affluent (豊富な)
- financially stable (経済的に安定している)
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音
- 強勢は 最初の音節 (pen) に置かれます: PEN-ni-less
- 「ペニーレス」ではなく、「ペニ
リス」と “i” の音を短く発音するとスマートです。 - スペルミス: (ペニレス) → penniless (double “n”)
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「pennies」とは綴りや意味が異なるので注意。
- 「broke」との使い分け:
- 「broke」は日常的でカジュアル、少し砕けた言い方
- 「penniless」は文語的・フォーマルな響きがやや強い
- 「broke」は日常的でカジュアル、少し砕けた言い方
- 「penny(1ペニー)すら持っていない(-less)」と覚えると忘れにくいでしょう。
- 「~less」という接尾語は「~がない」という意味があるので、他の「homeless」「heartless」などと合わせて覚えると便利です。
- イメージとしては「ポケットを裏返してもコインが出てこない」状態を思い浮かべるとよいでしょう。
- B2: 日常会話に加え、抽象的なトピックや専門的な事柄についてある程度議論できるレベル
- A particular part, feature, or phase of something.
- The appearance or look of something.
- ある物事の特定の側面や特徴、局面のこと。
- 物や状況の外観や様子。
- 名詞ですので、基本的に単数形 “aspect” と複数形 “aspects” のみです(可算名詞です)。
- 動詞形や形容詞形は直接はありませんが、派生語は後述します。
- 形容詞: “aspective”(あまり一般的ではありませんが、文法領域や専門書で見かけることがあります)
- as-: 特別な意味を持つ接頭語ではありませんが、根源的にはラテン語由来です。
- -spect: 「見る・視線を向ける」という意味をもつラテン語 “specere” (to look) に由来。
- “an important aspect” – 重要な側面
- “a key aspect” – 重要な(主要な)側面
- “various aspects” – 様々な側面
- “different aspects” – 異なる側面
- “the social aspect” – 社会的側面
- “the financial aspect” – 財政的側面
- “the cultural aspect” – 文化的側面
- “in every aspect” – あらゆる面で
- “focus on one aspect” – 一つの側面に焦点を当てる
- “consider all aspects” – 全ての側面を考慮する
- ラテン語 “aspectus”(見ること、外観)に由来し、 “ad-” (〜に向かって) + “specere” (見る) の組み合わせが原形です。
- 中英語を経て “aspect” が現代英語として定着しました。
- 「複数の面のうちの一つ」という意味が強調されます。「全体」ではなく「部分」を特に指す場合に使います。
- 比較的フォーマルな文脈や、分析的・学術的な文脈でよく見かけますが、日常会話でも「これのいいところは〜」「問題の一面は〜」というようなシーンで使うことが可能です。
- 自然な言い回しとしては「one aspect of the problem」(問題の一つの側面) などと言ったりします。
- 可算名詞: 不可算名詞としては扱われません。複数形 “aspects” でも使われ、さまざまな側面を指すときに使います。
- フォーマルな文章やプレゼン、レポートなどでも使いやすい便利な単語です。
- カジュアルな会話でも、「色々な側面があるよね」という英語表現として“there are many aspects to this”のように使えます。
- “(Something) has many aspects.”
- “We should consider every aspect of the situation.”
- “One aspect to note is …”
- “I love this new phone, but one aspect I dislike is the battery life.”
- 「この新しいスマホは好きなんだけど、一つ気に入らない点はバッテリーの持ちなんだ。」
- “We need to look at every aspect of our plans before we decide.”
- 「決める前に、計画のあらゆる面を見なきゃいけないね。」
- “One aspect of living abroad that I enjoy is meeting new people.”
- 「海外で暮らすことの好きな面の一つは、新しい人と出会うことなんだ。」
- “The financial aspects of the project need careful review.”
- 「プロジェクトの財務面は慎重な確認が必要です。」
- “We’ve covered most aspects of the marketing plan, except for social media.”
- 「マーケティング計画のほとんどの側面についてはカバーしましたが、SNS の部分はまだです。」
- “One important aspect of leadership is effective communication.”
- 「リーダーシップの重要な側面の一つは効果的なコミュニケーションです。」
- “In this paper, we will examine the sociocultural aspects of language use.”
- 「本論文では、言語使用の社会文化的側面を考察します。」
- “The environmental aspects of industrial development are often overlooked.”
- 「工業開発の環境面はしばしば見落とされがちです。」
- “We should analyze both the theoretical and practical aspects of this approach.”
- 「このアプローチの理論的側面と実践的側面の両方を分析する必要があります。」
facet(ファセット)
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
- “aspect” に近い意味だが、やや「具体的な面」というニュアンスが強い。
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
feature(フィーチャー)
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
- “aspect” との違いは「特に目立つ部分」に焦点がある点。
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
side(サイド)
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
- “aspect” よりも日常的で幅広い文脈に使える。
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
angle(アングル)
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
- “aspect” と似た文脈だが、より「視点」の強調。
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
dimension(ディメンション)
- 「次元」「要素」。より専門的、学術的な文脈で用いられることが多い。
- whole(ホール):「全体」
- “aspect” が「要素・部分」を指すのに対して、「全体」の意味を強調する語。
- 発音記号 (IPA): /ˈæs.pekt/
- アクセント: 最初の音節 “AS” に強勢があります。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- よくある発音の間違い:
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- アクセントを “-pect” に移して /æs.ˈpekt/ としてしまうこともあるので注意。
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- スペルミス: “apsect” や “aspeck” と誤記する場合があります。
- 同音異義語との混同: 実質的には存在しませんが、似たスペリングの “suspect” (動詞/名詞) や “inspect” などを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネス文章やアカデミック文章における「分析・報告」の問題でよく出る単語です。文中で “aspect” がどのような意味で使われているかを理解することが重要です。
- “aspect” は “ad-” + “spect”(見る)から、「見える面」というイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- “inspect” (検査する), “prospect” (見込み), “respect” (尊敬、点), “suspect” (疑う) など、 “-spect” 系の単語をまとめて覚えると効率的です。
- スペルのポイントは “s” が 1 文字で “p” が 1 文字、“as-pect” と分解して覚えると混乱が減ります。
活用形:
- 原形: dare
- 三人称単数現在形: dares
- 過去形: dared
- 過去分詞: dared
- 現在分詞: daring
- 原形: dare
他の品詞形:
- 助動詞的に使われる場合もあり (例:
Dare I say it?
「あえて言おうか?」)。
- 助動詞的に使われる場合もあり (例:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- B2: 中上級レベル。日常会話では比較的使われるが、ニュアンス的に若干高度な使い方を必要とする場合がある単語。
- 現在では特定の接頭語・接尾語がついている形ではなく、単独で使われることがほとんどです。
- 古英語の「dearr」(勇気がある、恐れずに行う)に由来します。
- daring (形容詞): 大胆な、勇敢な
- daring (名詞): 大胆さ、勇気
- dare to dream(夢を見る勇気を持つ)
- dare to speak up(思い切って声を上げる)
- don’t you dare(やろうものなら許さないぞ)
- how dare you(よくもそんなことを!)
- I dare you(できるもんならやってみろ)
- dare to ask(あえて尋ねる)
- dare not(~する勇気がない/あえて~しない)
- dare to challenge(あえて挑戦する)
- if you dare(もし勇気があるなら)
- dare I say(あえて言うなら/失礼を承知で言えば)
- 語源: 古英語の dearr(動詞形は durran)に由来し、「大胆である」「恐れを知らない」といったニュアンスを持っていました。
- ニュアンス:
- 「恐れがあるけど挑戦する」「挑発的・挑戦的に相手を試す」といった感情的・心理的要素を伴うことが多いです。
- ややカジュアルなニュアンスで、会話表現で強調的に使われますが、「How dare you?」のように厳しい(怒りを含む)響きでフォーマルな文脈でも見られます。
- 「恐れがあるけど挑戦する」「挑発的・挑戦的に相手を試す」といった感情的・心理的要素を伴うことが多いです。
- 使用場面:
- 口語では「I dare you!」「Don’t you dare!」など強めの表現としてよく使います。
- 文章では「He dared to oppose the authority.」のように少しフォーマルな雰囲気で使われることもあります。
- 口語では「I dare you!」「Don’t you dare!」など強めの表現としてよく使います。
- 動詞 (他動詞・自動詞): 基本的には「dare + to 不定詞」の形で用いられますが、助動詞的にも使えます。
- 例: 「I daren’t say.」(I dare not say.) → 助動詞的な使い方
- 例: 「I daren’t say.」(I dare not say.) → 助動詞的な使い方
- 一般的な構文:
- dare + to + 動詞の原形
- 例:
He dared to speak out against the decision.
- 例:
- dare (助動詞的) + 動詞の原形
- 例:
I daren’t speak out against him.
- 例:
- dare + to + 動詞の原形
イディオム:
- How dare you ~ ?: 「よくも~できるな!」(怒り・非難の強調)
- Don’t you dare ~ !: 「絶対に~するな!」
- How dare you ~ ?: 「よくも~できるな!」(怒り・非難の強調)
フォーマル/カジュアル両方で使用可能。ただし文面ではややフォーマル、会話では挑戦的・口語的に使用されることが多いです。
I dare you to jump into the pool fully clothed!
(服を着たままプールに飛び込んでみろよ!)Don’t you dare touch my phone without asking!
(断りなく私の電話を触んじゃないわよ!)How dare you eat my leftovers?
(よくも私の残り物を勝手に食べられるね?)He dared to propose a new strategy despite the risks.
(彼はリスクを顧みずに新しい戦略を提案する勇気を持った。)The CEO dared us to find innovative solutions for the problem.
(CEOは私たちに、その問題に対して革新的な解決策を見つけるよう挑んできた。)We dare to take on challenges that other companies avoid.
(私たちは他社が敬遠する課題にあえて取り組みます。)The researcher dared to question the established theory.
(その研究者は既存の理論に対してあえて疑義を呈した。)Few scholars dare to deviate from traditional methodologies.
(伝統的な方法論から逸脱することをあえてする学者は少ない。)They dared to publish a controversial thesis challenging the norm.
(彼らは常識を覆す論文を発表することを敢行した。)- 類義語
- venture (思い切って着手する)
- risk (リスクを冒して行う)
- challenge (挑む)
- boldly go (大膽に行く)
- brave (勇敢に立ち向かう)
- venture (思い切って着手する)
dare
は「怖さはあるが意地でもやってみる・挑発的にやらせる」際により口語的・直接的。venture
やrisk
は「リスクを伴う不足の事態」に感覚が近いです。- 反意語
- 反意語
fear (恐れる)
shrink from (~を嫌って後ずさる)
- 発音記号 (IPA): /deər/ (イギリス英語), /der/ (アメリカ英語)
- 強勢 (アクセント): 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、発音上は母音がしっかり聞こえるようにします。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: [deə(r)]「デア」に近い
- アメリカ英語: [der]「デア(r)」に近い
- イギリス英語: [deə(r)]「デア」に近い
- よくある発音ミス:
- [dɑ:r] のように「ダー」と伸ばさない。
- 母音が短すぎる・長すぎるなどでつまずきがちです。
- [dɑ:r] のように「ダー」と伸ばさない。
- スペルミス: 「dare」の「a」を「e」と混同して
dere
と書いてしまうなど。 - 助動詞的用法:
I daren’t go.
という表現を知らないと誤ってI don’t dare to go.
と書き換えられず混乱する場合があります。どちらも正しいが、助動詞的な形はやや古風またはイギリス英語よりです。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- 「会話での挑発的表現」や「書き換え表現 (dare to do = have the courage to do)」として問われることがあります。
How dare you...?
の感情表現を知らないと誤解する可能性があります。
- 「会話での挑発的表現」や「書き換え表現 (dare to do = have the courage to do)」として問われることがあります。
- イメージ:
Dare
は「挑発状を叩きつける」イメージ。「やれるもんならやってみろ!」という場面を思い浮かべると記憶に残りやすいです。 - 勉強テクニック:
I dare you!
のような挑発フレーズを覚えておくと、単語のコアなニュアンス「恐れながらも挑戦する、怖いもの知らず」なイメージを連想しやすく、正しい使い方に結びつきやすいです。- スペリングは
D — A — R — E
と頭文字を「D = Do, A = At, R = Risk, E = End」と割り当てて覚えるなど工夫するのもよいでしょう。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常的な話題だけでなく、やや複雑なトピックについても理解し、やり取りができるレベルです。
- 動詞: to remedy (~を改善する、修復する)
例: “We need to remedy this situation immediately.”(私たちはこの状況をすぐに改善する必要があります) - 「re-」(再び) + 「mederi」(ラテン語で「治す」) がもとになった「remedium」が語源とされています。そのため「再び治す」「もとの健康状態に戻す」というニュアンスがあります。
- home remedy(家庭療法)
- herbal remedy(ハーブ療法)
- effective remedy(効果的な治療法 / 解決策)
- legal remedy(法的救済措置)
- remedy for headaches(頭痛の治療法)
- remedy a situation(状況を改善する)
- seek a remedy(解決策を探し求める)
- provide a remedy(解決策を提供する)
- a quick remedy(即効性のある対処法)
- remedy the problem(問題を改善する)
- ラテン語の「remedium」(治療、助力) から派生した言葉です。古くは主に医学的な文脈で使われていましたが、現代では「問題を解決する策」という比喩的な意味合いでも使われます。
- 「remedy」は医療的な「治療法」という意味だけでなく、一般的な「解決策」「救済措置」という広い意味で使われます。ビジネスや法的文書などでは少しフォーマルな響きもありますが、日常会話でも「ちょっとした対処法」を表すときにも気軽に使えます。
- 物理的な「治癒」より一歩広がった抽象的な「解消手段」としても用いられます。
- 可算名詞: 具体的にどのような「策」や「治療法」かを指し示すときは「a remedy」「the remedy」「several remedies」のように数えられます。
- 動詞としての用法: 「to remedy something」で「〜を改善する」「〜を是正する」という意味になります。たとえば “to remedy the situation” は「状況を改善する」です。
- 文体としては日常会話でも使われますが、法的・公的文章では「legal remedy」など、よりフォーマルな表現としてしばしば登場します。
- remedy + for + 名詞 / gerund (例: “a remedy for cold symptoms”)
- remedy + (問題の内容) (例: “We need a remedy for our declining sales.”)
- remedy + direct object (動詞として) (例: “We must remedy the error.”)
“I usually try a home remedy like ginger tea when I catch a cold.”
(風邪を引いたときは大抵、ジンジャーティーみたいな家庭療法を試してみるの。)“Is there any remedy for this stain on my shirt?”
(シャツのこのシミを取る方法は何かないかな?)“My grandmother’s herbal remedy works for minor coughs.”
(祖母のハーブ療法は軽い咳に効くんだ。)“We need a quick remedy for our delayed project.”
(遅れているプロジェクトを早急に改善する策が必要です。)“Implementing a new marketing strategy might be the best remedy for declining sales.”
(新しいマーケティング戦略を導入することが、売上減少を改善する最善策かもしれません。)“To remedy the situation, we will hire additional team members.”
(状況を改善するために、新たなチームメンバーを雇う予定です。)“Researchers are seeking a permanent remedy for antibiotic-resistant bacteria.”
(研究者たちは抗生物質耐性菌に対する恒久的な治療法を模索しています。)“A legal remedy was granted by the court to protect patent rights.”
(特許権保護のために、裁判所は法的救済措置を認めました。)“The new policy aims to remedy the imbalance in resource allocation.”
(新たな政策は、資源配分の不均衡を是正することを目的としています。)- cure(治療)
- 病気の治し方という点で「remedy」とほぼ同義ですが、より医学的・具体的な治癒行為を指します。
- 病気の治し方という点で「remedy」とほぼ同義ですが、より医学的・具体的な治癒行為を指します。
- solution(解決策)
- 問題解決という面で同じ意味を持ちますが、「remedy」よりも一般的に「答え」や「解決策」を指す言葉です。
- 問題解決という面で同じ意味を持ちますが、「remedy」よりも一般的に「答え」や「解決策」を指す言葉です。
- fix(修理/解決)
- カジュアルな表現で「問題を直す・解決する」というときにも使いますが、公的文章ではあまり使われにくいです。
- カジュアルな表現で「問題を直す・解決する」というときにも使いますが、公的文章ではあまり使われにくいです。
- 直接的な反意語は存在しませんが、「problem」(問題)や「disease」(病気)などは「remedy」の対象と対になる概念です。
- アメリカ英語: [ré-mə-di](「レ」の箇所に強勢が置かれます)
- イギリス英語: [ré-mə-di](アメリカ英語と大きな違いはありませんが、母音がやや異なる場合も)
- “remedee” のように「ディー」に強めのアクセントを置いてしまうケースがありますが、最初の “re” に強勢が置かれます。
- スペルミス: “remedy” を “remedie” や “remedy” と書き誤るケースがあります。発音通り “remedy” と押さえましょう。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語は少ないですが “remedies” (複数形) は “remedies” 以外の綴りと混同しないように注意です。
- TOEICや英検などの試験対策: 日常会話だけでなく法律文書・医療文書で出題される可能性があります。「problem-solving」や「解決策」を問う文脈でしばしば登場します。
- 語源となる「re-(再び) + mederi(治す)」を思い出し、「再び治す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “medicine” と似た響きを意識すると「治療」に関連する単語であることを思い起こしやすくなります。
- 写真やイラストで“home remedy”を連想するイメージを心に描くと単語と結びつきやすくなります。
- 英語:individual (adjective) – relating to or for a single person or thing, separate or distinct from others.
- 日本語:個々の、個別の、それぞれの。
- 品詞:形容詞 (adjective)
- 活用形:形容詞のため、語形変化はありません。
ただし、比較級・最上級を造るときには下記のようになる場合があります。
- more individual, most individual(ただし、文脈的にあまり多用されません)
- 名詞形:an individual(「個人」という意味で使う)
- 例: He is a talented individual. (彼は才能ある個人です)
- 副詞形:individually(個々に、個人ごとに)
- 例: We were asked to submit the forms individually. (書類を個別に提出するように求められた)
- おおよその目安:B2(中上級)
- 日常会話でも使われますが、より抽象的・正確な表現を好む場面や文章でよく見られます。
- 接頭語:in-(ラテン語系で「〜の中に」「〜へ」という意味を持つ場合もありますが、ここでは “dividual” を強調する役割程度)
- 語幹:divid (ラテン語の「分ける(dividere)」に由来)
- 接尾語:-al(形容詞を作る接尾語)
- individual needs(個々のニーズ)
- individual rights(個人の権利)
- individual differences(個人差)
- individual approach(個別のアプローチ)
- individual basis(個別のベース、個別基準)
- individual attention(個別の配慮・対応)
- individual responsibility(個人の責任)
- individual decision(個人の判断)
- individual identity(個々のアイデンティティ)
- individual performance(個人的な成果・パフォーマンス)
- ラテン語「individuus(分割できない)」がもとになり、中世ラテン語の “individualis” を経て、フランス語や中英語で変化してきました。「ひとつに切り離せるもの」「分けられないもの」という意味合いを持ち、そこから「単独の」「個別的な」というニュアンスへと派生していきました。
- 「集団としてではなく、それぞれをきちんと分けて扱う」という意味合い。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、書き言葉(文章)やビジネスシーン、学術的な文脈でも比較的よく登場します。
- 「独特の」「独自の」という意味合いで強調したいときに使われることもありますが、その場合は「個々が持つ特徴」のニュアンスが含まれます。
- 形容詞として名詞を修飾する
例: individual style, individual plan など。 - 使用シーン:主にフォーマル/中立的な文脈で使われることが多く、日常会話でも「個々の…」を強調したいときに使われます。
- 「可算・不可算」の区別は、形容詞そのものにはありませんが、名詞として使う “an individual” (一人の人) は可算名詞です。
- on an individual basis(個別ベースで)
- treat (someone/something) as an individual(人/物を一つの独立した存在として扱う)
- We all have our individual tastes in music.
(私たちはみんな音楽に関してそれぞれ好みがあります。) - My mother always respects my individual choices.
(母はいつも私の個々の選択を尊重してくれます。) - Each student is encouraged to express their individual opinions.
(学生それぞれが自分の意見を述べるように促されています。) - Our company offers individualized training programs to develop employees’ skills.
(当社では従業員のスキルを伸ばすために個別化された研修プログラムを提供しています。) - We need to address our clients’ individual needs to stay competitive in the market.
(市場で競争力を保つには、顧客の個々のニーズに対応する必要があります。) - Each manager is responsible for the individual performance of their team members.
(各マネージャーはチームメンバーひとりひとりの成果に責任を負います。) - Researchers must consider individual variables when designing experiments.
(研究者は実験を設計するときに、個々の変数を考慮しなければなりません。) - The theory highlights the role of individual differences in cognitive development.
(その理論は認知発達における個人差の役割を強調しています。) - This study examines how individual personality traits influence group dynamics.
(本研究では、個人の性格特性が集団のダイナミクスにどのように影響を与えるかを調査します。) - distinct(明確に異なる)
- separate(分離した)
- unique(唯一の、他にはない)
- personal(個人に関する)
- “distinct” は「他と明確に違っている」というニュアンスです。
- “separate” は「分離された、孤立した」の意味を強調します。
- “unique” は「唯一無二」という特殊感を伴います。
- “personal” は「個人的な、個人の」という意味合いが強く、「主観的」や「自分に直接関わる」というニュアンスがあります。
- collective(集団の、集合的な)
- shared(共有された)
- common(共通の)
- IPA表記:/ˌɪn.dɪˈvɪdʒ.u.əl/
- アクセント(強勢)は “vi” の部分(第3シラブル “vi”)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語では、大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音がフラット気味になります。
- よくある誤りは “in-divi-ju-al” の部分が曖昧になり、「インディヴィジュアル」となりにくいことです。/dɪ/ と /vɪ/ をはっきり区別する意識を持つとよいでしょう。
- スペルミス:「indivisual」と書いてしまうミスがよく見られます。“dividual” の綴りをしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同:特にありませんが、「individual」と「individually」(副詞) を使い分ける際に混乱する場合があります。
- 試験での出題:TOEIC や英検などで、ビジネス文脈や説明文中に “individual needs,” “individual differences” といった形で出題されやすい単語です。文章読解やリスニングで出てきたとき、「個々の、個人ごとの」というニュアンスを正しく理解すると正答率が上がります。
- 「in-(中に)+ divid(分割する)+ -ual(形容詞)」が組み合わさり、「分割できないひとつの単位」というイメージ。
- “divide” のスペルと似ているため、「分ける」→「個々にわけられる」→「ひとつひとつの」と連想すると覚えやすいです。
- 「個人(individual)を大切にする社会」というフレーズでイメージを固めると、ニュアンス含めて理解しやすくなります。
(Tap or Enter key)
He has been training in boxing for years.
He has been training in boxing for years.
He has been training in boxing for years.
Explanation
彼は何年もボクシングのトレーニングをしています。
boxing
1. 基本情報と概要
単語: boxing
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The sport or practice of fighting with the fists, typically with padded gloves in a boxing ring.
意味(日本語): 拳(こぶし)を使って戦うスポーツのことです。通常はグローブを着けてリングの上で行われます。
「手を使って戦う格闘技」というニュアンスがあり、主にスポーツとして親しまれています。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベル: B1 (中級)
ボクシングというスポーツは世界的に有名で、日常会話でも出てくる可能性があるため、中級レベルの単語として学習するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
“boxing” は、本来動詞 “box” に動作名詞を作る “-ing” がついた形で、「ボクシングをする行為」を指します。さらにそこから発展して、スポーツの名称として定着しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれの類義語も、ボクシングが「拳とリングを使う競技」である点が強調されることと比べて、範囲や接触の度合いが異なることに注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “boxing” の詳細な解説です。ボクシングの歴史やニュアンスも合わせて学習することで、単語だけでなく文化的・スポーツ的背景への理解も深まるでしょう。
ボクシング
(Tap or Enter key)
In retrospect, I should have made a different decision.
In retrospect, I should have made a different decision.
In retrospect, I should have made a different decision.
Explanation
回顧してみると、私は違う決断をすべきだったと思います。
retrospect
以下では、名詞“retrospect”を、学習者にとってわかりやすい視点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: retrospect
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
A review or contemplation of the past, often involving reflection on what has happened or how events have unfolded.
意味(日本語)
過去の出来事を振り返ったり、考え直したりすること。
「過去を思い返して、あの時はこうだったとじっくり考える場面で使われます。経験を振り返って学びを得るといったニュアンスがあります。」
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹など
「retro-」+「spect」で「過去を振り返って見る」というイメージをもつ語になっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “retrospect” の詳細解説です。過去の出来事を振り返るシーンでよく使われるため、“in retrospect” というフレーズは特に覚えておくと便利です。文脈によってはフォーマル度合いが少し高くなるので、カジュアルな場面では “looking back” などを使う選択肢も意識してみてください。
回顧,回想
(Tap or Enter key)
She played the flute beautifully.
She played the flute beautifully.
She played the flute beautifully.
Explanation
彼女はフルートを美しく演奏しました。
flute
以下では、英単語 flute
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「フルート」は主に木管楽器の一種を指します。金属や木などで作られ、横に構えて吹くことで音を出します。クラシック音楽のオーケストラや吹奏楽、ポップスなど幅広いジャンルで使われます。また、細長いシャンパングラスを「flute」と呼ぶこともあります。カジュアルな会話からフォーマルな場面まで、楽器の話題やパーティーの飲み物の話題などでよく使われる単語です。
品詞
活用形
※「to flute」という動詞用法(溝をつける、フルートのような声音で話す)は稀に使われますが、一般的には名詞で用いられることがほとんどです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「flute」はフランス語や古フランス語由来で、目立った接頭語や接尾語はありません。単語の中心となる語幹 flut-
が音や形状を表すイメージを持っています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
木管楽器としてのフルートは、中世ヨーロッパでも奏でられており、ルネサンスやバロック時代にはさまざまな形状・材質のフルートが発展しました。近代的な金属製フルートは19世紀ごろから広く普及しました。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
フルートは横向きに構え、リードがない点でリコーダーやクラリネット(単簧)などとは異なります。
反意語
楽器そのものに明確な「反意語」はありませんが、強いて挙げるなら「string instruments(弦楽器)」や「brass instruments(金管楽器)」は分類が異なる音楽的対義語のようなものです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 flute
の詳細解説です。楽器としてのフルートだけでなく、シャンパンを注ぐ細長いグラスや稀な動詞用法にも目を向け、語源やコロケーションをしっかり学ぶと理解が深まります。ぜひ、音楽やパーティーの話題などで使ってみてください。
フルート,横笛
(柱の)浅くて丸みを帯びた縦溝
(Tap or Enter key)
I need to settle on a decision.
I need to settle on a decision.
I need to settle on a decision.
Explanation
私は決断をする必要があります。
settle
以下では、動詞「settle」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: settle
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「settle」は、物事を落ち着かせる・安定させるときや、問題を解決する、あるいは新たな場所に落ち着くときに使われる単語です。やわらかいイメージで言うと、「落ち着いて物事をきちんと整える(片付ける)」というニュアンスがあります。
※CEFRレベルの目安: B2(中上級)
会話や文章で幅広く使われる単語であり、ある程度英語に慣れた学習者がしっかり理解しておくとよい表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味とニュアンス:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「settle」は古英語の “setlan” に由来し、「置く、座る」に関連した意味から派生しました。
歴史的には「ある場所に落ち着かせる(定住する)」というニュアンスが大元にあり、そこから「物事を安定させる」「状況を落ち着かせて決着をつける」という意味へ広がっていったと言われています。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)は最初の “se” の部分にあります。“SET-l” のように発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「settle」は幅広いシーンで使われる重要な単語です。特に句動詞(settle down / settle in / settle on / settle for など)の使い分けはよく出てくるので、あわせて押さえておくと表現力が一気に広がります。ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'決定する,〈日取りなど〉‘を'決める,〈問題など〉‘を'解決する
…‘を'整理する,整とんする
〈勘定など〉‘を'清算する,支払う
(…に)〈財産など〉‘を'譲る《+名+on+名》
〈ある地域〉‘に'植民する
…‘を'安定させる,調節する
〈神経・胃など〉‘を'静める,落ち着かせる
〈液体〉‘を'澄ませる
〈かす・おりなど〉‘を'沈ませる,沈殿させる
(…に)決定する,決める《+on(upon)+名(do*ing*)》
(…に)定住する《+in+名》
〈鳥などが〉(…に)とまる,降りる《+on+名》
徐々に沈む
(Tap or Enter key)
The warranty on this product is valid for one year.
The warranty on this product is valid for one year.
The warranty on this product is valid for one year.
Explanation
この製品の保証期間は1年間です。
warranty
1. 基本情報と概要
単語: warranty
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A warranty is a written guarantee, issued by a manufacturer or seller to the purchaser, promising to repair or replace a product within a certain time period if it breaks or fails to meet certain specifications.
意味(日本語): 製造元や販売店が、購入した商品が一定期間内に故障したり不具合が発生した場合に、修理や交換を保証する文書や契約のことです。
「商品が壊れたときに修理してもらえる約束の証書」のようなイメージで、電化製品などの購入時によく使われます。
活用形
他の品詞としての例
CEFR レベル: B2(中上級)
製品に付随する保証について話す機会が多いビジネスや日常の場面で使われますが、文章で見かけることも比較的多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“warrant” は「保証する」「正当性を証明する」といった意味を持つ動詞ですが、そこに “-y” が付くことで「保証(書)」「保証の制度」そのものを指す名詞になっています。
よく使われるコロケーション(10個)
これらのフレーズを使うと、修理や交換についての会話をスムーズに進めることができます。
3. 語源とニュアンス
語源
“warranty” は中英語の “waranty” からきており、古フランス語の “ garantie(保証)” に由来するといわれます。さらにその起源はゲルマン系の言語にさかのぼり、「保護する」「保証する」を意味していました。
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
これらは比較的フォーマルでもカジュアルでも使われる表現です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/契約書での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
最初の音節 “war-” にアクセントがあります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “warranty” の解説になります。家電や電子機器などを買うときに必ず目にする重要な単語なので、使い方や文書的なニュアンスをしっかり覚えておくと便利です。
(売り渡し品の)保証《+on+名》
(…の)正当な理由,根拠《+for+名》
(Tap or Enter key)
He was penniless and had nowhere to go.
He was penniless and had nowhere to go.
He was penniless and had nowhere to go.
Explanation
彼は一文なしでどこにも行く場所がなかった。
penniless
以下では、形容詞「penniless」を、学習者にとって分かりやすい視点から複数の観点で解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: penniless
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英): having no money, very poor
意味(日): 「無一文の」「お金がないほど貧しい」
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
活用形
形容詞のため、基本的に語形変化(-er, -est など)はありません。同じ形で使われます。
ほかの品詞形
CEFR難易度目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「penniless」は「ペニーがない」といった文字通りのニュアンスで、「一文無しの」「全くお金がない状態の」と解釈できる形容詞になります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
語源
「penniless」は歴史的に、文字通り「ペニーすらない」「とても貧しい」という様子を強調するために使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「penniless」は「完全にお金がない」「無一文の」ことを表す点で「broke」より少しフォーマル、または文学的にも用いられる表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈpɛnɪlɪs/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などでも読解問題の中で出てくる可能性があります。「形容詞の意味を推測する問題」や「貧困がテーマの文章」に関連するところで見かけるかもしれません。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「penniless」の詳細解説です。文脈やシーンに応じて、フォーマル・カジュアルを選び、英語表現に深みを与えてみてください。
一文なしの
(Tap or Enter key)
This new product outperforms the old model in every aspect.
This new product outperforms the old model in every aspect.
This new product outperforms the old model in every aspect.
Explanation
この新製品は、あらゆる点で旧型よりも優れている。
aspect
1. 基本情報と概要
英単語: aspect
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「aspect」は、物事をいくつかの面から捉えるときの「側面」「局面」というニュアンスを含む単語です。何かをいろいろな観点から分析するときに、そのうちの「一つの面」を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため、「aspect」には「視線を向けたときに見える一面」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「aspect」は特定の視点・局面を指す便利な名詞で、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使用されます。「物事のどの側面について話しているか」を明示する重要なキーワードとして、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(家・部屋などの)向き,方向
〈C〉(思想・状況・計画などの)様相,局面,面
Who dares wins.
Who dares wins.
Explanation
勇気ある者が勝つ。
dare
1. 基本情報と概要
単語: dare
品詞: 動詞 (他動詞・助動詞としても使われる場合がある)
意味 (英語): to have the courage or boldness to do something; to be brave enough to do something.
意味 (日本語): 「~する勇気がある」「あえて~する」という意味の動詞です。人が危険や困難を恐れずに何かを試みるような場面で使われます。少し挑戦的なニュアンスがあり、「やれるものならやってみろ」「自分には勇気があるからやります」というような含みがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主要な派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「何か困難やリスクを伴う行為に踏み切る」という点で似ていますが、
これらは「恐れて行動を起こさない」状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が dare
の詳細な解説です。ぜひ使うときは、その少し挑戦的・勇気を奮うニュアンスを思い出してみてください。
あえて…する
《dare to do》思いきって…する,…する勇気がある
〈危険など〉‘に'立ち向かう
〈人〉‘に'挑む,挑戦する(challenge)
(Tap or Enter key)
This medicine is an effective remedy for cold symptoms.
This medicine is an effective remedy for cold symptoms.
This medicine is an effective remedy for cold symptoms.
Explanation
この薬は風邪の症状の治療薬です。
remedy
1. 基本情報と概要
単語: remedy
品詞: 名詞 (主に可算名詞として扱われます)
活用形: 複数形は “remedies” です。
「remedy」は英語で「a means of counteracting or eliminating something undesirable, such as a disease or a problem」を意味し、日本語では「治療法」「改善策」「解決策」「救済措置」と訳されます。
「病気や問題を治すための手段・方法」を指すときによく使われる単語です。日常会話でもビジネスでも、「問題を解決する対策」や「病気の治療法」のような場面で用いられます。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語源要素
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈrɛmədi/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「remedy」は健康や問題解決にまつわるシーンで幅広く使われる便利な単語です。日常的にも書き込み式にも、ぜひ活用してみてください。
(…の)治療薬,治療法《+for+名》
(…を)矯正(救済)するもの,(…の)対策となるもの《+for+名》
(Tap or Enter key)
This can't be done by individual effort.
This can't be done by individual effort.
This can't be done by individual effort.
Explanation
これは個人の力で出来るものではない。
individual
以下では、形容詞 “individual” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 単語の意味(英語・日本語)
「individual (形容詞)」は、「個々の」や「それぞれの」を意味します。たとえば「個々の趣味」や「ひとりひとりの考え」のように、一つひとつを分けて考えるときに使われます。誰かや何かをまとめて捉えるのではなく、それぞれを独立した存在として扱う、というニュアンスを持つ言葉です。
▷ 品詞と活用
▷ 他の品詞・関連形
▷ CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
“individual” という形容詞は、「何かを分けて考える」のニュアンスで、「それぞれの・単独の」という意味を表現します。
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ イディオムや構文の例
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文(3例)
▷ ビジネスシーンでの例文(3例)
▷ 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
「collective」は「集合体としての」という意味で、「全体的・共同的」なイメージを前面に出します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “individual” の詳細な解説です。「個々を尊重する」「一つひとつをピックアップする」という感覚が、特徴的な形容詞であることを意識して学習するとよいでしょう。
《名詞の前にのみ用いて》個々の,個別の(separate)
独特の,
《名詞の前にのみ用いて》個人的な,一個人の
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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