和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 原形: view
- 三人称単数現在形: views
- 現在分詞・動名詞: viewing
- 過去形・過去分詞形: viewed
- 英語: to look at something or to consider something in a particular way
- 日本語: 何かを「見る・観察する」、あるいは「〜という観点で考える、評価する」という意味です。
- CEFR レベル: B1 (中級)
「view」は日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語ですが、熟練したニュアンスや文脈を理解するには中級程度の英語力が必要となることが多いです。 名詞 (a view): 「視界、見解、意見」
例: “I like the view from this window.” (この窓からの眺めが好きです)形容詞 (viewable): 「見ることができる」
例: “The video is viewable on any device.” (その動画はどのデバイスでも視聴可能です)- 接頭語: なし
- 語幹: view (ラテン語由来の vidēre「見る」が遠い起源)
- 接尾語: なし
物理的に見る
何かを実際に目で見る・観察すること。
例: “We viewed the art exhibition yesterday.” (私たちは昨日、その美術展を見ました)見なす・判断する
物事をある観点から考える・評価する場合に使います。
例: “Many people view this policy as a step forward.” (多くの人はこの政策を前進と見なしています)- view a house 「家を見る(内覧する)」
- view the proposal 「提案を検討する」
- view the data 「データを見る/分析する」
- view a presentation 「プレゼンを見る」
- view the scene 「場面を見る/眺める」
- view a website 「ウェブサイトを閲覧する」
- view images 「画像を見る」
- view an issue as… 「問題を〜として捉える」
- view with caution 「注意深く見る/慎重に考える」
- view from afar 「遠くから眺める」
- 語源: 中英語の “view” は古フランス語の “vue (見ること)” に由来し、更にラテン語 “vidēre (見る)” にさかのぼります。
- 歴史的使用: 当初は「見ること」「視界」を表す名詞的な意味が中心でしたが、時代とともに「物事をどう見るか」「判断する」という抽象的な意味合いも持つようになりました。
- 「ただ見る」というより、「ある視点・意見をもって考える」ニュアンスが強いです。
- フォーマル/カジュアルを問わず幅広いシーンで使われますが、ビジネス文書や学術的な文章では「consider」のように置き換えてもOKです。
- 口語で「I view it as…」というと、やや硬め・丁寧な印象を与えます。
- 他動詞としての使い方: 「誰が→何を→見る/どう考える」という形。
例: “They viewed the suspect’s statement with skepticism.” - 目的語は名詞・代名詞・従属節のいずれも取れる:
例: “We view that solution as impractical.” (that solution の部分が名詞相当) - フォーマルで使われる構文:
例: “It can be viewed as an opportunity to learn.” - view (something) through rose-colored glasses: 「(物事を) バラ色眼鏡で見る / 楽観的に見る」
- take a dim view of (something): 「(〜を) 好ましく思わない / 良いように考えない」
- “I’d love to view the sunset from the beach tonight.”
(今夜は浜辺から夕日を眺めたいな。) - “Have you viewed the new movie trailer yet?”
(新作映画のトレーラー、もう見た?) - “We viewed the apartment this morning, and it looked great.”
(今朝、そのアパートを内覧してきたけど、すごく良かったよ。) - “Please view the attached report and let me know your thoughts.”
(添付のレポートをご覧いただき、ご意見をお知らせください。) - “The board members viewed the proposal as too risky.”
(取締役会メンバーはその提案をリスクが高すぎると見なしました。) - “We will view your performance over the next quarter to make our decision.”
(私たちは次の四半期を通してあなたの業績を見て、判断を下します。) - “Researchers view these results as indicative of a larger trend.”
(研究者たちはこれらの結果を、より大きな傾向を示すものと見ています。) - “From a historical perspective, some scholars view the revolution as inevitable.”
(歴史的観点から見ると、一部の学者はその革命を必然だと考えています。) - “Sociologists often view social norms as a product of collective agreement.”
(社会学者はしばしば社会規範を共同体の合意の産物として捉えます。) - look (at) (見る)
- 「ただ視線を向ける」という意味が強い。「view」はもう少し意識的に見るニュアンス。
- 「ただ視線を向ける」という意味が強い。「view」はもう少し意識的に見るニュアンス。
- observe (観察する)
- 「綿密に観察する」ニュアンスが強い。
- 「綿密に観察する」ニュアンスが強い。
- consider (熟慮する)
- 頭の中でよく考えるという点で似ているが、視覚的な要素は薄い。
- 頭の中でよく考えるという点で似ているが、視覚的な要素は薄い。
- ignore (無視する)
「見ない・考慮しない」という意味。 - overlook (見落とす、見逃す)
「目にとめない」「見過ごす」という点で、view とは反対的ニュアンスを持つ。 - 発音記号 (IPA): /vjuː/
- アメリカ英語: vjuː
- イギリス英語: vjuː
- 強勢: 単音節語なので特に目立った強勢の違いはありません。同じ長さで [vyu] と発音します。
- よくある間違い:
- /uː/ の長音を短く発音して [vju] にならないよう注意しましょう。
- “B” と混同して “biew” と誤記することや、 “vuew” などとスペルを間違えることがあるので要注意です。
- /uː/ の長音を短く発音して [vju] にならないよう注意しましょう。
- 単に「見る」だけでなく「判断・評価」という意味があることを押さえましょう。
- スペルミスとして “veiw” と書いてしまう間違いがよくあります (“i” と “e” の位置に注意)。
- 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、 “few” (フィュー) など似た発音との区別に注意。
- 資格試験(TOEICなど)や英検の読解問題で、「誰が何をどう見ているか」という文脈を問う問題が出ることがあります。
- “view” = “ビュッ” → “ビューティフルな景色を見る” と関連づける
ビューティフル(beautiful) から “ビュ” のイメージを連想し、「素敵な景色を見る」というイメージで覚えると定着しやすいかもしれません。 - 「viewpoint (視点)」など “view” が含まれる単語から「見る・考える」という意味を思い出すのも有効です。
- 英語: A period of time devoted to a particular activity, especially a formal meeting, group gathering, class, or official event.
- 日本語: 特定の活動や会議、集まり、公式の行事などに割り当てられた一定の時間や会期のことを指します。
- 形容詞: sessional (例: sessional work / sessional lecturer)
「会議(授業)の期間中の」「会期中の」などの意味合いで、限定的に使われる形容詞です。 語源構成: 「session」はラテン語の “sessio”(座ること)に由来し、さらに遡るとラテン語の “sedere”(座る)から来ています。もともとは「座って行われる集まり」のニュアンスを含んでいます。
関連語・派生語:
- sessional (形容詞)
- session musician (セッション・ミュージシャン、スタジオで演奏を請け負う音楽家)
- session IPA (ビールの種類としても「セッションIPA」があり、長時間楽しめるようにアルコール度数を控えめにしたビール)
- sessional (形容詞)
- therapy session(セラピーセッション)
- jam session(即興演奏セッション)
- brainstorming session(ブレインストーミングセッション)
- parliament session(議会の会期)
- photo session(写真撮影の時間・セッション)
- training session(トレーニング・研修セッション)
- Q&A session(質疑応答の時間)
- recording session(レコーディングのセッション)
- feedback session(フィードバックを行う時間)
- workout session(ワークアウトのひと区切り)
語源: 冒頭で触れたように、ラテン語の “sedere”(座る)→“sessio”→フランス語を経由し英語に入りました。伝統的には「公式に着席して行う集まり」というイメージがありました。
ニュアンスや使用場面:
- 直接対面で行う公式の会合を想起させるフォーマルな響きがありますが、現代では「ゲームセッション」「勉強セッション」「チャットセッション」などカジュアルにも使われます。
- 公式・非公式を問わず、何かを集中的に行う時間を表すニュアンスが強いです。
- 名詞(可算名詞)
- a session / the session / sessions
- 通常「1回の期間・機会」として数えられるので可算です。
- a session / the session / sessions
よく使われる構文
- “have a session” (~のセッションを行う)
- “organize a session” (セッションを企画する)
- “attend a session” (セッションに参加する)
- “join a session” (セッションに加わる)
- “have a session” (~のセッションを行う)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “We will now begin the questioning session.”
- カジュアル: “Let's have a quick brainstorming session!”
- フォーマル: “We will now begin the questioning session.”
- “I’m going to have a quick workout session before dinner.”
夕食前にちょっと運動セッションをするんだ。 - “Let’s set up a jam session this weekend with some friends.”
今週末、友だちとジャムセッションをしようよ。 - “How about a movie session at my place tonight?”
今夜うちで映画会をしない? - “We need to schedule a training session for the new software.”
新しいソフトウェアのトレーニングセッションをスケジュールする必要があります。 - “The conference will include several breakout sessions for networking.”
その会議では、ネットワーキングのためのブレイクアウトセッションがいくつか用意されています。 - “Let’s wrap up the meeting with a quick Q&A session.”
最後に質疑応答セッションで会議を締めくくりましょう。 - “Our lab will hold a poster session during the annual symposium.”
研究室は年次シンポジウムでポスターセッションを行います。 - “She chaired a session on renewable energy at the international conference.”
彼女は国際会議で再生可能エネルギーに関するセッションの座長を務めました。 - “Participants are encouraged to attend the keynote session for new findings.”
新しい研究成果を知るため、参加者は基調セッションに出席するよう勧められています。 - meeting(会議)
- かなり一般的。「セッション」より単に「集まり」や「会合」を指す場合。
- かなり一般的。「セッション」より単に「集まり」や「会合」を指す場合。
- gathering(集会)
- 人々が集まることを強調。カジュアルな集まりにも使える。
- 人々が集まることを強調。カジュアルな集まりにも使える。
- workshop(ワークショップ)
- 実践・作業を伴うセッションに近いが、より実技・参加型のニュアンスが強い。
- 実践・作業を伴うセッションに近いが、より実技・参加型のニュアンスが強い。
- sitting((公式な) 座会)
- 公式に「座って行う」集まりを指すときに使われるが、日常ではやや硬い。
- 公式に「座って行う」集まりを指すときに使われるが、日常ではやや硬い。
- 直接的な反意語はありませんが、強いて言えば以下のような対照的な言葉:
- break(休憩): セッションのあいだの休息を表す。
- recess(休会): 議会などの「会期」が一時停止すること。
- break(休憩): セッションのあいだの休息を表す。
- IPA: /ˈseʃ.ən/
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音で、第一音節 “se” に強勢を置きます。「セッション」という日本語カタカナとほぼ同じイメージですが、英語では母音が短めになりがちです。
- よくある発音ミス: “ses-sion” のように二つの子音を強く読むと違和感が生まれるので、[ˈseʃ.ən] の流れとしてスムーズに発音します。
- スペルミス: “seesion” や “sesion” と書いてしまう誤りが多い。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりありませんが、同じ /ʃ/ サウンド(“sh”)を含む語と混同しないよう注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、会議やトレーニングの文脈で「session」という単語が出てくることが多いです。スケジュール表やプログラム表などの設問で目にする可能性があります。
- “座って行う集まり”という語源をイメージすると覚えやすい。
- “sesh” という略語表現(口語)もあるため、友人間のカジュアルな会話で見聞きすることがあります(例: “study sesh”, “jam sesh” など)。
- スペリングは “-ssion” で終わる単語(confession, impression, possession など)と同じ綴りパターンを思い浮かべると混乱を防げます。
- (名詞) a loud, sharp cry; a shout
- (名詞) 大声で叫ぶこと、鋭い叫び
- (名詞) 複数形: yells
- (動詞) 現在形: yell / 三人称単数現在形: yells / 現在分詞: yelling / 過去形: yelled / 過去分詞: yelled
- 動詞 “to yell” (大声で叫ぶ)
- B1(中級)
日常会話で使われる単語ですが、「shout」などのほかの単語と微妙なニュアンスを区別する必要があるため、中級レベルとしました。 - 語幹: “yell”
接頭語や接尾語はなく、単純な形をしています。 - 名詞としての “yell”: 「叫び」
- 動詞としての “to yell”: 「大声で叫ぶ」
- 他動詞用法: “He yelled insults at me.”(彼は私に向かって侮辱を叫んだ)
- 自動詞用法: “He yelled loudly.”(彼は大声で叫んだ)
- 他動詞用法: “He yelled insults at me.”(彼は私に向かって侮辱を叫んだ)
- “give a yell” → 「叫び声を上げる」
- “let out a yell” → 「(急に)声を出す/叫びをあげる」
- “a loud yell” → 「大声での叫び」
- “a sudden yell” → 「突然の叫び」
- “a shrill yell” → 「甲高い叫び」
- “hear a yell” → 「叫び声を聞く」
- “muffled yell” → 「こもった叫び」
- “a yell of delight” → 「歓喜の叫び」
- “a yell for help” → 「助けを求める叫び」
- “respond with a yell” → 「叫び声で応じる」
- “yell”は古英語 (Old English) の“giellan”に由来し、「大声で叫ぶ」という意味を持ちます。ゲルマン祖語などを起源とする、非常に古い言葉です。
- 口語的かつ感情的: 「怒り・驚き・喜び」など、強い感情がこもったときの叫びを表します。
- 会話やカジュアルな文脈では使いやすいですが、あまりフォーマルな文章には登場しにくい単語です。
- 怒鳴るようなシーンや、興奮を強調するシーンでの使用が多いです。
- 名詞 “a yell” の可算性: 可算名詞として使われます。
- “I heard a yell from outside.”
- “I heard a yell from outside.”
- 動詞としての使い方
- 自動詞: “He yelled at the top of his lungs.”
- 他動詞: “She yelled her name across the room.”
- 自動詞: “He yelled at the top of his lungs.”
- yell at someone: 「誰かに向かって叫ぶ(怒鳴る)」
- yell out something: 「何かを大声で叫ぶ」
- “I heard a loud yell coming from the living room.”
(リビングから大きな叫び声が聞こえたんだ。) - “She let out a yell of excitement when she won the game.”
(彼女は試合に勝ったとき、興奮して叫び声を上げた。) - “Don’t be scared; that yell was just the kids playing.”
(怖がらないで。あの叫び声はただ子どもたちが遊んでただけだよ。) - “The sudden yell from the hallway alarmed everyone in the office.”
(廊下から聞こえた突然の叫び声に、オフィス中の人がぎょっとした。) - “Please don’t yell at your coworkers during a meeting.”
(会議中に同僚に大声で怒鳴らないでください。) - “A loud yell from our competitor’s booth drew the attendees’ attention.”
(競合他社のブースから大声の叫びが聞こえて、来場者の注意を引いた。) - “The study analyzed the effect of a sudden yell on participants’ stress levels.”
(その研究は、突然の叫び声が被験者のストレスレベルに与える影響を分析した。) - “During the experiment, subjects were exposed to a recorded yell in order to measure their physiological responses.”
(実験では、被験者たちに録音された叫び声を聞かせ、その生理的反応を測定した。) - “A distinct yell could be identified in the spectrogram, indicating a high amplitude sound event.”
(スペクトログラムでは独特の叫び声が検出され、高い振幅を伴う音声イベントが示された。) - shout (叫ぶ)
- 「yell」よりフォーマルに使われる場合もあり、相手に指示や呼びかけをするときの「叫ぶ」というイメージ。
- 「yell」よりフォーマルに使われる場合もあり、相手に指示や呼びかけをするときの「叫ぶ」というイメージ。
- scream (悲鳴を上げる)
- 恐怖や悲しみなど、より強い感情やパニックを表す傾向がある。
- 恐怖や悲しみなど、より強い感情やパニックを表す傾向がある。
- holler (大声で叫ぶ)
- アメリカ口語的で、地方(南部)やカジュアルなニュアンスが強い。
- whisper (ささやく)
- 「大声の叫び」とは真逆に、極めて小さく声を出すこと。
- 発音記号 (IPA): /jel/
- アメリカ英語 (米): /jɛl/
- イギリス英語 (英): /jel/
- アメリカ英語 (米): /jɛl/
- アクセント: 1音節の単語のため、特に強勢箇所の区別はありません。
- よくある発音ミス: 日本語の「イェル」ではなく、口を横に開き気味にして「イェル」と短く発音するのがコツです。
- スペルミス: “yell” を “yelll” や “yel” と書いてしまう場合がある。
- “yell” と “yale” などの同音異義(似たスペリング)との混同には注意。綴りと発音をしっかり区別する。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、会話や感情表現の文脈で「叫ぶ」の語彙を問う問題が出題されることがあります。“shout”と同義語として要覚。
- “yell”は短い単語なので、語呂合わせは「イエル(家)で叫ぶ」などとイメージして覚えると面白いかもしれません。
- 「yell」は「いきなり強く感情がこもった声を出す」とイメージすると、状況も想像しやすくなります。
- 肌感としては「怒って叫ぶ・喜びで叫ぶなど、瞬発的な大声」という印象を覚えておくと使い分けがスムーズです。
- 英語の意味: causing someone to feel hurt, annoyed, or upset; unpleasant or insulting.
日本語の意味: 相手を不快にしたり、気分を害したりするような、侮辱的・攻撃的な様子を表す形容詞です。
- 例えば、差別的な発言や無礼な態度など、「人を不快にする」というニュアンスを含みます。日常会話はもちろん、ニュース・報道などでも、その行動や表現が「不快」だと述べるときにしばしば使われます。
活用形(形容詞として):
- 原形: offensive
- 比較級: more offensive
- 最上級: most offensive
- 原形: offensive
他の品詞形:
- 名詞形: an offensive(軍事的な「攻撃作戦」や「攻勢」、または「無礼な行為」など)
- 例: “They launched an offensive against the enemy.” 「彼らは敵に対して攻勢をかけた。」
- 名詞形: an offensive(軍事的な「攻撃作戦」や「攻勢」、または「無礼な行為」など)
CEFRレベル目安:B2(中上級)
- 日常会話でもやや高度な表現をするときに使われる単語です。例えば、「その表現は失礼・不快だ」と指摘するときに用いられます。
- 語構成
- 接頭語や接尾語は特に明示できる部分は少ないですが、語源的には「offend(傷つける)」に関連があります(後述)。
- 接頭語や接尾語は特に明示できる部分は少ないですが、語源的には「offend(傷つける)」に関連があります(後述)。
詳細な意味
- 侮辱的な、不快な
- 人の感情を害するような、失礼な言動や表現を指します。
- 人の感情を害するような、失礼な言動や表現を指します。
- 攻撃的な、攻勢に出る(軍事面やスポーツの戦略において)
- 名詞形「offensive」は「攻撃」や「攻勢」を指し、形容詞では「攻撃的な側面をもつ」というニュアンスも含みます。
- 侮辱的な、不快な
関連語や派生語
- offend (動詞): (人を)不快にさせる、怒らせる
- offense (名詞): 法律用語での「犯罪」、日常では「気分を害する行為」、またはスポーツでの「攻撃」
- inoffensive (形容詞): 害のない、気分を害しない、無害な
- offend (動詞): (人を)不快にさせる、怒らせる
よく使われるコロケーション10選
- offensive remark(侮辱的な発言)
- offensive language(不快な言葉づかい)
- offensive behavior(不快な振る舞い)
- highly offensive(非常に不快な)
- potentially offensive(不快になる可能性のある)
- offensive joke(不快なジョーク)
- launch an offensive(攻勢を開始する)
- offensive strategy(攻撃的な戦略)
- extremely offensive(極めて不愉快な)
- offensive content(不適切な内容・コンテンツ)
- offensive remark(侮辱的な発言)
語源
- 「offend(気分を害する、傷つける)」から派生し、ラテン語で「衝突する」を意味する offendere に由来します。
- 古くは軍事用語として「攻撃のために前に出る」という意味がありましたが、現在では「人を傷つける、侮辱する」という感情面における意味も強く使われます。
- 「offend(気分を害する、傷つける)」から派生し、ラテン語で「衝突する」を意味する offendere に由来します。
ニュアンス
- 「言動が不快である」「攻撃的である」という、どちらかというとネガティブな印象を与える言葉です。
- 口語・フォーマルどちらでも使われますが、人の気分を害する表現を指摘するときに多用されます。
- 軍事やスポーツの文脈では、戦略的に「攻勢に出る」ポジティブな要素(攻撃力を発揮する)を示す場合もあり、文脈によって解釈が異なります。
- 「言動が不快である」「攻撃的である」という、どちらかというとネガティブな印象を与える言葉です。
形容詞としての使い方
- 「(something) is offensive」を基本とする叙述用法、または「an offensive remark」のように名詞を修飾する限定用法として使われます。
- 例:“His comment was offensive.” や “He made an offensive comment.”
- 「(something) is offensive」を基本とする叙述用法、または「an offensive remark」のように名詞を修飾する限定用法として使われます。
名詞としての使い方(参考)
- 「an offensive(攻撃、攻勢)」のように軍事や比喩的なシーンで使われます。
- 例:“They planned a military offensive.”
- 「an offensive(攻撃、攻勢)」のように軍事や比喩的なシーンで使われます。
フォーマル/カジュアルな使い分け
- フォーマルな文書で「offensive language is strictly prohibited」などの禁止事項を示すのに使われます。
- カジュアルな会話では「I found that joke offensive.」のように比較的自然に使われます。
- フォーマルな文書で「offensive language is strictly prohibited」などの禁止事項を示すのに使われます。
- “I’m sorry if that was offensive. I didn’t mean to upset you.”
(もし不快だったらごめんなさい。気分を害するつもりはありませんでした。) - “His comments can be really offensive sometimes.”
(彼の発言は時々かなり失礼になることがあります。) - “That joke was so offensive, I walked away.”
(あのジョークがあまりに不快だったから、私は席を立ちました。) - “Our company policy states that offensive language and behavior will not be tolerated.”
(当社の方針では、不快な言葉遣いや行動は容認されません。) - “Please refrain from using any offensive remarks during the meeting.”
(会議中に不快な発言をするのは控えてください。) - “He was warned for making an offensive comment about a colleague.”
(彼は同僚について攻撃的なコメントをしたことで注意を受けました。) - “The offensive content was removed from the online publication to ensure compliance with regulations.”
(規制に準拠するため、その不適切な内容はオンライン出版物から削除されました。) - “Some historical texts contain offensive language that reflects the time period’s biases.”
(一部の歴史文献には、その時代の偏見を反映した不快な言葉遣いが含まれます。) - “The debate centered around whether the artwork was artistic expression or simply offensive.”
(その議論は、その芸術作品が芸術表現なのか単に不快なものなのかをめぐって行われました。) 類義語
- insulting(侮辱的な)
- 意図的に侮辱するようなニュアンスが強い。
- 意図的に侮辱するようなニュアンスが強い。
- rude(失礼な)
- 礼儀を欠き、マナー違反というニュアンス。
- 礼儀を欠き、マナー違反というニュアンス。
- disrespectful(無礼な)
- 敬意を払わない態度を強調。
- 敬意を払わない態度を強調。
- obnoxious(不快な、鼻持ちならない)
- 相手が避けたくなるほど不快である。
- 相手が避けたくなるほど不快である。
- insulting(侮辱的な)
反意語
- inoffensive(害がない、気分を害さない)
- polite(礼儀正しい)
- courteous(丁寧な)
- inoffensive(害がない、気分を害さない)
ニュアンス比較
- 「offensive」は「不快感を与える」という点では「insulting」や「rude」に近いですが、より広範囲に「攻撃的・不快なすべての行為」をカバーする言葉です。
発音記号(IPA)
- 米音 (AmE): /əˈfɛnsɪv/
- 英音 (BrE): /əˈfensɪv/
- 米音 (AmE): /əˈfɛnsɪv/
アクセント(強勢)の位置
- 「-fen-」の部分に強勢があります。 o-ffen-sive
- 「-fen-」の部分に強勢があります。 o-ffen-sive
よくある発音ミス
- “offensive” というスペリングから “o” に強勢を置く間違い。正しくは「オフェンシヴ」のようにフェにストレス。
- “offensive” というスペリングから “o” に強勢を置く間違い。正しくは「オフェンシヴ」のようにフェにストレス。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、母音の発音が若干異なることがあります。
- スペルミス: “offencive” や “offencive” (cとsの位置) とする間違い
- 同音異義語との混同
- 「offence」(イギリスでの “offense” のつづり)との混同に注意。
- 「offence」(イギリスでの “offense” のつづり)との混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、メールや会議の場面で「失礼な発言」や「不適切な表現を禁ずる」として出題される可能性が高いです。「offensive language」という熟語は頻出です。
- 「offend(相手を傷つける)」から来ていることを覚えておくとよいでしょう。
- 「オフェンス(offense)」が「攻撃」を意味することから、「攻撃的 → 不快」と関連づけて覚えるとスムーズです。
- 例:スポーツの「オフェンス(攻撃)」を思い浮かべると、「攻撃的」というイメージと「offensive」をセットで記憶できます。
- 副詞ですので「immediately」の基本形のみで活用は変化しません。
- 形容詞形: immediate (例: “immediate response”「即座の反応」)
- 名詞形はありませんが、“the immediacy (of something)” というように「緊急性、即時性」を表す名詞が用いられることがあります。
- 語幹: immediate (「即時の」「直接の」を意味する形容詞)
- 接尾語: -ly(形容詞から副詞を作る標準的な接尾語)
- immediate (形容詞): 「即座の、即近の」
- immediacy (名詞): 「直接性、即時性」
- instantly (副詞): 「即座に、すぐに」(ほぼ同義)
- “Respond immediately” → 「すぐに対応する」
- “Act immediately” → 「直ちに行動する」
- “Immediately after” → 「〜の直後に」
- “Come immediately” → 「すぐに来る」
- “Leave immediately” → 「すぐに出発する / 立ち去る」
- “Need it immediately” → 「今すぐ必要とする」
- “Immediately obvious” → 「一目瞭然の、すぐに明らかな」
- “Immediately contact” → 「すぐに連絡を取る」
- “Immediately recognize” → 「即座に認識する / 気づく」
- “Immediately following” → 「(時間・位置的に)すぐ後に続いて」
- “immediately” はラテン語の “immediatus”(「間がない、直接の」)に由来し、形容詞 “immediate” を経て副詞形として使われるようになりました。
- 「少しの猶予もなく、瞬時に」という強いニュアンスを持ちます。文書の指示や口頭の指示で、「とにかく今すぐ!」という緊急性を強調したいときに使われます。
- 口語でも文語でも頻繁に用いられるため、フォーマル・カジュアルいずれでも使用可能です。ただし、口調によっては厳格な命令やビジネス上の急ぎを示すイメージを与える場合があります。
- 副詞として、動詞を修飾して「どのように行動するか」を示したり、文章全体を修飾して「出来事のタイミング」を強調したりします。
- 文中の位置: 動詞を修飾する場合は動詞の前または後ろに置くことが多いですが、文を強調したいときは文頭に置くことも可能です(例: “Immediately, she called the police.”)
- カジュアル・フォーマルどちらでも使用でき、ビジネスメールや会話など、幅広い場面に適しています。
- “I need you to come here immediately!”
「すぐにここに来てほしいの!」 - “She immediately noticed the mistake in the recipe.”
「彼女はレシピの間違いにすぐ気づいた。」 - “Let’s leave immediately before the traffic gets worse.”
「交通渋滞がひどくなる前にすぐ出発しよう。」 - “Please respond to the client’s inquiry immediately.”
「クライアントの問い合わせには直ちに返信してください。」 - “If any issue arises, contact the IT department immediately.”
「もし何か問題が起こったら、IT部門にすぐ連絡してください。」 - “The CEO requested an immediate update, so we must send the report immediately.”
「CEOが今すぐ最新情報を求めているので、報告書は急ぎで送らなければなりません。」 - “The researchers immediately recorded the data after each trial.”
「研究者たちは各実験の後、直ちにデータを記録しました。」 - “Any anomaly in the results was immediately investigated.”
「結果にいかなる異常があった場合でも、直ちに調査されました。」 - “Upon discovering the error, the team immediately revised the hypothesis.”
「エラーを発見すると同時に、チームは仮説をただちに修正しました。」 - “instantly” → 「瞬時に」
- “immediately” とほぼ同じ意味。やや「一瞬」というニュアンスが強い。
- “immediately” とほぼ同じ意味。やや「一瞬」というニュアンスが強い。
- “right away” → 「今すぐに」
- 口語的でカジュアルな表現。「すぐにやって!」のような命令文と相性が良い。
- 口語的でカジュアルな表現。「すぐにやって!」のような命令文と相性が良い。
- “at once” → 「直ちに、一斉に」
- ややフォーマル感があるが、日常会話でも使える。
- ややフォーマル感があるが、日常会話でも使える。
- “promptly” → 「迅速に」
- 自発的・ビジネス的に「迅速に対応する」イメージ。
- “later” → 「後で、後ほど」
「即座に」の反意として、「あとで」「後になって」を表す言葉。 発音記号(IPA)
- 米: /ɪˈmiːdiətli/
- 英: /ɪˈmiːdiətli/ (ほぼ同じ)
- 米: /ɪˈmiːdiətli/
アクセント位置: 「-me-(語の2音節目)」に強勢が置かれます (i-MEE-di-ate-ly)。
米英で大きな発音の違いはありませんが、イギリス英語では “t” の音がややはっきり発音されやすいです。
よくある間違いとして、語尾 “-ly” を聞き漏らして “immediate” と混同してしまうケースがあります。
- スペルミス
- “i-m-m-e-d-i-a-t-e-l-y” の「m」が2つ続く点と、「a-t-e-l-y」の部分が混同されやすいため注意。
- “i-m-m-e-d-i-a-t-e-l-y” の「m」が2つ続く点と、「a-t-e-l-y」の部分が混同されやすいため注意。
- “immediate” と “immediately” の混同
- 形容詞なのか副詞なのかを文脈で見分けるように注意。「すぐに」「直ちに」という動作タイミングを示すときは副詞の “immediately” を使う。
- 形容詞なのか副詞なのかを文脈で見分けるように注意。「すぐに」「直ちに」という動作タイミングを示すときは副詞の “immediately” を使う。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングや読解問題で、「すぐに対応すること」を示すための重要副詞として出題されることがあります。特に形容詞との区別や類義語とのニュアンス違いの問題に注意してください。
- スペル暗記のコツ: “i + m + medi + ate + ly” と分解してそれぞれをつなげると覚えやすいです。
- “immediate + ly = immediately” と覚えて、形容詞 “immediate” の意味「即時の」「直の」から派生していると考えると、「すぐに」というイメージを保ちやすいです。
- 「イミーディアットリー」など、カタカナで覚えてしまうことも多いので、しっかり “ɪˈmiːdiətli” の音を頭に入れておきましょう。
- 英語: “to wither” = “to become dry and shriveled; to fade or decay; to lose vitality or vigor”
- 日本語: 「しおれる、枯れる、衰える、勢いを失う」という意味です。植物や花が水不足でしおれたり、人や組織の勢いが衰えていくイメージを表します。比喩的にも使われ、「アイデアが消滅していく」「存在感が薄れていく」といった場面にも使われます。
- 動詞 (Verb)
- 原形: wither
- 過去形: withered
- 過去分詞: withered
- 現在分詞/動名詞: withering
- 形容詞: “withered” (例: withered leaves = 枯れた葉)
- 形容詞: “withering” (例: a withering look = 相手を萎縮させるような厳しい視線)
- B2(中上級): 少し文学的ニュアンスや比喩的表現を含むので、ある程度英語に慣れた学習者向けです。
- 接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、語幹は “wither” です。
- “withered” (形容詞)
- “withering” (形容詞)
- “wither away” (句動詞)
- wither away → (勢いなどが) しぼんでいく / 弱っていく
- wither on the vine → (計画・アイデアなどが) 途中で立ち消えになる
- wither in the heat → 暑さでしおれる
- wither from lack of water → 水不足で枯れる
- wither under pressure → 圧力の下で萎縮する
- cause something to wither → 何かを枯れさせる、衰えさせる
- wither and die → しおれて死ぬ (比喩的にも使われる)
- wither away to nothing → 完全に消滅する、跡形もなくなる
- wither up (informal) → 萎縮して小さくなる、縮こまる
- give someone a withering stare → 相手を萎縮させるような厳しい視線を送る
- 古英語で「衰退する、しおれる」を意味する “wytherian” から来ているとされます。元々は植物が水分不足などで枯れる様子を表す言葉で、そこから派生して「勢いや活力が失われる」という意味でも使われるようになりました。
- 物理的に「植物が枯れる」場面のほか、比喩として「希望がしぼむ」「勢いがなくなる」「計画が潰える」など、抽象的な状況にも多用されます。
- やや文学的、あるいは感情的な響きを持つことが多いので、ビジネス文書などではもう少し直接的な動詞(fade, decline, weakenなど)が優先されることがあります。
- 「withering look」のように人を強く批判する場面など、少し文語・比喩的表現が多い印象があります。カジュアルな会話でも使えますが、やや詩的・ドラマチックな響きがあります。
- 自動詞 (Intransitive): ものが放っておいて衰えていく(Flowers wither without enough water.)
- 他動詞 (Transitive) 的に使うこともありますが、古い・文語的な用法です。(例: “The disease withered his body.”)
- “wither away” → 「(勢いや形が) 徐々に消えていく」
- “wither on the vine” → 「(計画などが) 実らずに終わる」(イディオム)
- “give a withering look” → 「圧倒的な睨みを利かせる」
“If you don’t water the plants regularly, they’ll wither by the end of the week.”
(「定期的に水をあげないと、今週末までに枯れちゃうよ。」)“I left the flowers in the vase for too long, and they started to wither.”
(「花瓶に花を長く入れすぎたら、しおれ始めちゃった。」)“I could feel my confidence wither when I heard their harsh comments.”
(「きついコメントを聞いて、自信がしぼんでいくのを感じたよ。」)“Our motivation will wither if we don’t see any positive results soon.”
(「もうすぐ何らかの成果が見えなければ、モチベーションが低下してしまうでしょう。」)“The project began to wither on the vine due to lack of funding.”
(「資金不足のため、そのプロジェクトは頓挫してしまった。」)“The start-up’s growth will wither away if it fails to attract new investors.”
(「もし新規投資家を呼び込めなければ、そのスタートアップの成長はしぼんでしまうだろう。」)“Without a steady influx of new data, the research initiative may gradually wither.”
(「新しいデータの定期的な補充がなければ、その研究活動は徐々に衰退してしまうかもしれない。」)“Certain economic theories wither over time as new evidence emerges to refute them.”
(「新たな証拠が出てきて反証されると、一部の経済理論は時とともに廃れていく。」)“In extreme environmental conditions, many species may wither and fail to reproduce.”
(「極端な環境条件下では、多くの生物種が衰弱して繁殖できなくなる可能性があります。」)- “wilt”(しおれる)
- 主に花や葉、植物に対して使われることが多い。
- 主に花や葉、植物に対して使われることが多い。
- “shrivel”(しわが寄る、萎縮する)
- しわしわになるイメージで、果物や皮膚などにも使われる。
- しわしわになるイメージで、果物や皮膚などにも使われる。
- “fade”(色あせる、衰える)
- 色や光、記憶などが薄れるイメージ。
- 色や光、記憶などが薄れるイメージ。
- “dwindle”(徐々に減る、縮小する)
- 数や量がだんだん小さくなるときに使う。
- 数や量がだんだん小さくなるときに使う。
- “decay”(腐敗する、劣化する)
- 有機物などが腐る場合や、状態が悪化するニュアンス。
- “flourish” (繁栄する)
- “bloom” (花が咲く)
- “thrive” (成長する、成功する)
- 発音記号(IPA): /ˈwɪð.ər/
- アメリカ英語: /ˈwɪð.ɚ/(語尾の “r” を明確に発音)
- イギリス英語: /ˈwɪð.ə/(語尾の “r” はほとんど発音しない)
- アメリカ英語: /ˈwɪð.ɚ/(語尾の “r” を明確に発音)
- アクセント(強勢)は第一音節 “wi-” に置かれます。
- “th” は舌先を歯の間に出して有声の /ð/(「ザ」や「ダ」に近い音)で発音します。
- スペルミス: “wither” と “whither”(古風な「どこへ」という意味)の混同に注意。
- 同音異義語: “weather”(天気)とは省略形では似たように見えますが、意味も発音も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では直接頻出する単語ではありませんが、読解問題や英文中に比喩として出現する可能性があります。熟語「wither on the vine」なども覚えておくと役立ちます。
- 「花がしぼんでいく」ビジュアルを思い浮かべると “wither” のイメージがつかみやすいです。
- “wither away” = “(勢いや存在感が) 消えていく” という連想で覚えると、抽象的な使い方にも応用できます。
- 音のイメージとして “wi” と “ðer” をしっかり区切って発音する意識を持つと、スペリングのミスを減らせます。
- 現在形: simplify / simplifies (三人称単数)
- 進行形: simplifying
- 過去形・過去分詞形: simplified
- 名詞形: simplification(単純化)
- 形容詞形: simple(単純な)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスシーンで応用的に使用できる語彙のレベル
- simple(形容詞: 「単純な」)
- -ify(動詞化する接尾語: 「~にする」「~化する」)
- simple(形容詞: 単純な)
- simplicity(名詞: 単純さ、簡素さ)
- simplification(名詞: 単純化)
- simplify the process(プロセスを簡単にする)
- simplify your life(生活をシンプルにする)
- simplify a fraction(分数を簡約する)
- simplify the design(デザインを簡素化する)
- aim to simplify(単純化を目指す)
- try to simplify(単純にしようとする)
- further simplify(さらに単純化する)
- simplify your approach(アプローチを簡素にする)
- cannot be simplified(単純化できない)
- simplify by reducing(減らすことで単純化する)
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「複雑なものを本質に迫るようにわかりやすくする」イメージが強い。
- ビジネスシーン、数学、プログラミング、日常会話でもよく使われる。
- カジュアルにもフォーマルにも適用しやすい単語。
- 「複雑なものを本質に迫るようにわかりやすくする」イメージが強い。
- 他動詞(transitive verb): 後に目的語をとる。
例:Simplify the problem.
/ 「その問題を単純化する。」 simplify + 目的語
例:We should simplify the plan.
/ 「私たちはプランを簡素化すべきです。」It is important to simplify (名詞/文) ...
例:It is important to simplify the process before starting.
(始める前にプロセスを単純化することが大切です。)- 直接のイディオムは少ないが、前置詞句などを伴うと便利。
例:simplify down to
(~まで簡単にする/単純化する)など。 - フォーマル、カジュアル問わず使えるが、公の文書やビジネス文書では特に好まれる。
I need to simplify my schedule to have more free time.
(もっと自由な時間を持つためにスケジュールをシンプルにしなきゃ。)Let’s simplify the menu so it's easier to cook.
(料理がしやすいようにメニューを絞ろう。)He tried to simplify his work routine by cutting unnecessary tasks.
(彼は不要な作業を減らして仕事のルーティンを簡素化しようとした。)We plan to simplify the onboarding process for new employees.
(新人のための導入手順を簡素化する予定です。)To increase efficiency, management decided to simplify the approval workflow.
(効率を上げるため、経営陣は承認ワークフローを単純化することにしました。)Our main goal this quarter is to simplify the purchasing procedure for our clients.
(今期の主な目標は、顧客向けの購買手続きを簡便なものにすることです。)In mathematics, we often need to simplify algebraic expressions.
(数学では、しばしば代数式を単純化する必要があります。)Researchers aim to simplify this model to analyze complex phenomena.
(研究者たちは複雑な現象を解析するために、このモデルを単純化しようとしています。)By simplifying the experimental conditions, we were able to isolate the key variable.
(実験条件を単純化することで、主要な変数を分離することができました。)- streamline(合理化する)
- 「無駄を削ぎ落として効率化する」という意味が強い。
- 「無駄を削ぎ落として効率化する」という意味が強い。
- reduce(縮小する)
- 「量や規模を減らす」ニュアンス。シンプル化ではなく大きさ・量の削減に重点。
- 「量や規模を減らす」ニュアンス。シンプル化ではなく大きさ・量の削減に重点。
- clarify(明確にする)
- 意味や意図をはっきりさせることに重きがある。
- complicate(複雑にする)
- 「simplify」の完全な反意語。「単純化する」と正反対で、物事を難しくする意味。
- IPA: /ˈsɪm.plɪ.faɪ/
- アクセント(ストレス): 第1音節「SIM」に強勢を置きます。
- アメリカ英語(/ˈsɪm.plɪ.faɪ/)
- イギリス英語もほぼ同じ発音ですが、地域差によって /ˈsɪm.plə.faɪ/ に近くなる場合もあります。
sim-pli-fai
の「pli」を「plai」と発音してしまう間違いが時々見られますので、[plɪ] 部分に注意しましょう。- スペルミス: “simplify” の “i” が足りなかったり、 “y” を “i” にしてしまうことがあるので注意してください。
- 「simply」との混同: 「simply」は副詞で「単純に、ただ」という意味。「simplify」は動詞です。似ているスペリングですが、役割が異なるので気をつけましょう。
- TOEICや英検: ビジネスにおけるプロセス改善や、新しいシステム導入時の説明に出題される可能性があります。
- 「simple + fy = シンプルにする」という語源を意識すると想起がしやすいです。
- 紙に
simple
と書き、その末尾にfy
と追加して「単純化する」というイメージで覚えると良いでしょう。 - 「複雑なものをスッキリさせる!」というイメージを常に持つことで、スッと覚えられます。
- 英語: “the person to whom something is addressed”
- 日本語: 「宛先とされる人」「送り先の受取人」を指す単語です。
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: addressee
- 複数形: addressees
- B2(中上級)
- 一般的な語彙に比べると少し専門的・フォーマルな場面で使う単語。英語学習が進んだ中級〜上級者が知っていると便利。
- 語幹: address(「〜に向ける、宛てる、住所」などの意)
- 接尾語: -ee(「~される人・受け取る人」という意味を表す)
- address(動詞/名詞):宛てる、話しかける、住所
- addresser(あまり一般的ではありませんが、書き手、送り手を指す言い方)
- the intended addressee → (意図された宛先の人)
- to identify the addressee → (宛名の人を識別する)
- the correct addressee → (正しい宛先の人)
- informed the addressee → (宛名の人に知らせた)
- unknown addressee → (宛名不明の人)
- named addressee → (名前が宛先として指定された人)
- letter to the addressee → (宛名人への手紙)
- parcel for the addressee → (宛名人への小包)
- greet the addressee → (宛名の人物に挨拶する)
- verify the addressee’s address → (宛先の住所を確認する)
- ややフォーマルな響きがあるため、ビジネス文書・公式文書・学術的な文章などで使われることが多いです。
- プライベートな会話よりは、書き言葉や公の場面で目にしやすい単語です。
- 口語的に言う場合は、単に “the person I’m sending it to” などと言い換えることが多いです。
名詞(カウント可能)なので、形容詞などで修飾される場合は以下のように使われます。
例) “the intended addressee” / “the unknown addressee”文中では、しばしば前置詞 “to” や “of” と一緒に使われます。
例) “Send the letter to the addressee.” / “The name of the addressee should be clearly written.”フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “Could you please ensure the addressee’s information is correct?”
- カジュアル: “Who are you sending it to?”
- フォーマル: “Could you please ensure the addressee’s information is correct?”
イディオム的な表現はあまり多くありませんが、法律的文脈などで “the party named as addressee” などの表現が登場することがあります。
“I wrote a letter, but I forgot to fill in the addressee’s name!”
(手紙を書いたけど、宛名の名前を書くのを忘れちゃった!)“The package was returned because the addressee no longer lives there.”
(宛名の人がもうそこに住んでいないから、小包が返送されちゃった。)“Is this the correct address for the addressee?”
(これは宛名の人にとって正しい住所かな?)“Please make sure the addressee’s details are accurate on the invoice.”
(請求書に書かれている宛先の情報が正しいかご確認ください。)“Kindly confirm the addressee before sending the confidential documents.”
(機密文書を送る前に、宛先を確認してください。)“We realized the addressee was not specified in the email header.”
(メールのヘッダーに宛名が入っていないことに気付きました。)“In formal correspondence, the addressee’s name should be clearly indicated.”
(公的な文書では、宛名の氏名を明確に記載する必要があります。)“Such letters often fail to reach the intended addressee due to address inaccuracies.”
(そのような手紙は、住所の不正確さが原因で、意図された受取人に届かないことがよくあります。)“Identifying the addressee is crucial for the effective dissemination of the report.”
(報告書の効果的な配布のためには、受取人を特定することが重要です。)- recipient(受取人)
- 一般的な「受取人」。手紙やメールの「受取人」に幅広く利用。
- 一般的な「受取人」。手紙やメールの「受取人」に幅広く利用。
- intended recipient(意図された受取人)
- 特に「特定の宛先として意図された相手」というニュアンスが強い。
- 特に「特定の宛先として意図された相手」というニュアンスが強い。
- addressee of the letter(手紙の受取人)
- addressee自体を言い換えたもの。
- addressee自体を言い換えたもの。
- sender(差出人)
- 「addressee」が「受取人」を指すのに対し、「sender」は「送り手・差出人」。
- 「addressee」が「受取人」を指すのに対し、「sender」は「送り手・差出人」。
- addresser(送り手と完全に対立関係になる言葉ではないものの、「宛名を書く人」を指すこともある。ただし一般的ではありません。)
- IPA(国際音声記号): /ˌæd.rəˈsiː/
- アメリカ英語: アクセントは “-see” の部分にあります。“アドレッシー”のような発音。
- イギリス英語: 同様に /ˌæd.rəˈsiː/。地域差によって微妙に /ˌæd.rɛˈsiː/ のようにも聞こえます。
- アメリカ英語: アクセントは “-see” の部分にあります。“アドレッシー”のような発音。
- アクセント(強勢)の位置
- “ad-dress-EE” の「EE」の部分に主アクセントがあります。
- “ad-dress-EE” の「EE」の部分に主アクセントがあります。
- よくある間違い
- 「addressee」と「address」の発音は異なります。「addressee」は最後に伸ばすシーン(シー)の部分が強く発音されます。
- スペルミス
- “a-d-d-r-e-s-s-e-e” と “d”と“s”がそれぞれ二重になっている点に注意。
- “a-d-d-r-e-s-s-e-e” と “d”と“s”がそれぞれ二重になっている点に注意。
- 同音異義語との混同
- 「address」と混同しがちですが、意味と綴りが少し違います。
- 「address」と混同しがちですが、意味と綴りが少し違います。
- 試験対策・資格試験での出題傾向
- ビジネスレターやフォーマルなメールの文脈で、「sender」「recipient」「addressee」などの用語整理が求められる場合があります。TOEICや英検などで文書作成に関する問題が出たときに注意しましょう。
- 「-ee」は「何かをされる人」のイメージ:employee(雇われる人)、payee(支払われる人)、addressee(宛先にされる人)。
- 「address + -ee」で「宛先にされる人」→「宛名、受取人」と覚えるとわかりやすいです。
- 手紙の「宛名」を見るときに “addressee” を連想すると定着しやすいでしょう。
- (英) to arrange for something to be held for your use at a later time; to set aside or keep something for a particular purpose or person
- (日) 後で自分が使用できるように予約する、あるいは特定の目的・人のために取っておく
- 原形: reserve
- 三人称単数現在形: reserves
- 現在分詞/動名詞: reserving
- 過去形: reserved
- 過去分詞: reserved
- 名詞形: “reserve” (例:石油の埋蔵量→“oil reserves”)
- 形容詞形: “reserved” (内気な、控えめな、の意味をもつときもある)
- 派生表現: “reservation” (名詞:予約、留保)
- B1(中級)程度
→ 日常会話や旅行英会話などでよく使われるため、比較的早い段階で覚えると便利です。 - 接頭語 “re-” : 「再び」「後ろに」「戻す」というニュアンス
- 語幹 “serve” : ラテン語 “servare” (守る、保つ) に由来
- 組み合わせとしては「後ろに取っておく」「取り分けておく」というイメージです。
- (レストラン・ホテル・チケットなどの) 予約をする
- 判断・意見・権利などを保留する、留保する
- 何らかの資源をとっておく、取っておく
- reserve a table (テーブルを予約する)
- reserve a seat (席を予約する)
- reserve a room (部屋を予約する)
- reserve tickets (チケットを予約する)
- reserve the right to do something (~する権利を留保する)
- reserve one’s judgment/opinion (判断・意見を保留する)
- put something in reserve (~を取っておく・備蓄する)
- reserve a spot (場所を押さえておく)
- reserve commodities (商品や資源を蓄えておく)
- reserve energy (エネルギーを温存する)
- ラテン語の “reservare” (re-「後ろに」+ servare「保つ」) が語源で、フランス語を経由し英語に入ったとされます。
- 元々は「後ろに取っておく、残しておく」という意味から、現在の「予約する」「保留する」の感覚へと広がったと考えられます。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使用可能です。
- “book” と近い意味合いで使われ、「予約する」という意味に重きを置く場合が多いです。
- “reserve” には「自分の意見をすぐに言わないで取っておく」といった控えめな、慎重なニュアンスも含まれます。
- 一般的に「他動詞 (transitive verb)」として使い、“reserve + 目的語” の形をとります。
例) I reserved a table. - 「for + 人/用途」という形で予約・確保の対象を特定する場合が多いです。
例) He reserved a seat for his friend. - reserve something (for …)
- I reserved a conference room for tomorrow’s meeting.
- I reserved a conference room for tomorrow’s meeting.
- reserve the right to 〜
- The company reserves the right to change the policy without notice.
- The company reserves the right to change the policy without notice.
- reserve judgment (英) / judgmentを保留する
- I’ll reserve judgment until I have all the facts.
- I’ll reserve judgment until I have all the facts.
- be in reserve (備えられている)
- We have enough supplies in reserve for the next week.
- 予約に関する意味合いでは、日常会話でもビジネスでも広く使えます。
- 判断を保留するという表現は比較的フォーマルよりの使用が多いです。
- I need to reserve a table for my birthday dinner tonight.
(今夜の誕生日ディナー用にテーブルを予約しないと。) - Did you reserve a seat for the movie on Saturday?
(土曜日の映画の席は予約した?) - Let’s reserve tickets online. It’ll be faster.
(オンラインでチケットを予約しよう。そっちのほうが早いよ。) - We reserved a conference room for the meeting next Monday.
(来週月曜日の会議に向けて会議室を予約しました。) - Please reserve your questions until the end of the presentation.
(プレゼンが終わるまで質問は保留してください。) - The firm reserves the right to terminate the contract if necessary.
(必要に応じて、その会社は契約を終了させる権利を留保しています。) - The researchers reserved a portion of the samples for future analysis.
(研究者たちは将来の分析のためにサンプルの一部を取っておいた。) - The museum reserves the right to deny entry if safety protocols are not followed.
(安全対策が守られない場合、美術館は入場を断る権利を留保しています。) - This data will be reserved for advanced testing in the next phase of the project.
(このデータは、次のプロジェクトフェーズでの高度なテストのために温存される予定です。) - book (予約する)
- “book” は「(特定の日時や場所を)予約する」という時に特によく使います。口語的に用いられやすいです。
- “book” は「(特定の日時や場所を)予約する」という時に特によく使います。口語的に用いられやすいです。
- hold (確保しておく)
- 「取っておく、確保する」の意味。物だけでなく、席や時間などを“hold”でキープする表現があります。
- 「取っておく、確保する」の意味。物だけでなく、席や時間などを“hold”でキープする表現があります。
- retain (保持する、保つ)
- よりフォーマルで「維持する、保有する」というニュアンスが強いです。
- よりフォーマルで「維持する、保有する」というニュアンスが強いです。
- keep (取っておく、保管する)
- カジュアルな単語。多義的で意味が広いですが、根本は「保ち続ける」感覚。
- カジュアルな単語。多義的で意味が広いですが、根本は「保ち続ける」感覚。
- release (解放する、手放す)
- 保留や確保の状態を終わらせるイメージで使われます。
- 保留や確保の状態を終わらせるイメージで使われます。
- give up (放棄する)
- “reserve” と逆に「やめる、諦める」などの意味合い。
- “reserve” と逆に「やめる、諦める」などの意味合い。
- アメリカ英語: /rɪˈzɜːrv/
- イギリス英語: /rɪˈzɜːv/
- アクセントは第2音節の「-serve」に置かれます(re-SERVE)。
- “re” の部分は短め、 “-serve” が強調されてやや伸びがあります。
- 「リザーブ」のようにアクセントが前にずれると不自然に聞こえます。
- /z/ を /s/ として発音してしまうケースも要注意。
- “reservation” と “reserve” の混同
- 名詞は “make a reservation” 「予約する」、動詞は “reserve a table/seat” などを区別して使いましょう。
- 名詞は “make a reservation” 「予約する」、動詞は “reserve a table/seat” などを区別して使いましょう。
- “book” との使い分け
- 意味は似ていますが、フォーマル度合いや文脈に少し違いがあります。
- 意味は似ていますが、フォーマル度合いや文脈に少し違いがあります。
- 同じスペルで名詞の “reserve” (蓄え、準備金など) がある点
- 文脈でどちらの意味か見極めが必要です。
- 文脈でどちらの意味か見極めが必要です。
- スペルミスに注意
- “reserve” のつづりを “rezerve” と書いてしまうなど、特に z と s の混乱がおきがちです。
- TOEICや英検で「予約する」という表現や、契約書などでの「~の権利を留保する」という文脈に登場するケースがあります。
- 文章中では名詞形 “reservation” にも要注意。
- 語源である “re-” (後ろに) + “serve” (保つ) というイメージで、「後ろに取っておく → 予約・保留する」と覚えるとスムーズです。
- “reserve” は “re” + “serve” の組み合わせと意識しておくことでスペリングの間違いを減らせます。
- 「レストランを予約するときは “reserve a table” 」「ホテルを予約するときは “reserve a room”」と、実際のシチュエーションをイメージしながら覚えると定着しやすいです。
活用形:
- 単数形: whale
- 複数形: whales
- 単数形: whale
他の品詞への変化:
whale
は名詞として使われますが、時に動詞として「(鞭で)打つ」や「こき下ろす」のような意味で使われることもあります(口語的、やや古風・まれ)。また、「whaling(捕鯨/クジラ漁)」は名詞や形容詞としても使われます。- 例: whaling industry(捕鯨産業)
- 例: whaling industry(捕鯨産業)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- A2: 日常的な話題に慣れはじめるレベルなら、「海の動物」などの文脈で比較的よく目にする単語のため、A2〜B1あたりの学習者が覚えやすい単語です。
語構成:
- whale は、はっきりした接頭語・接尾語を持たず、単語そのものが1つの語幹として存在しています。
派生語・類縁語:
- whaling(名詞/形容詞): 捕鯨、捕鯨の
- whaler(名詞): 捕鯨船または捕鯨者
- whale on (someone)(動詞句): (口語)人を激しくたたく、やっつける
- whaling(名詞/形容詞): 捕鯨、捕鯨の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- blue whale(シロナガスクジラ)
- humpback whale(ザトウクジラ)
- killer whale(シャチ)
- sperm whale(マッコウクジラ)
- pilot whale(ゴンドウクジラ)
- whale watching(ホエールウォッチング)
- whaling industry(捕鯨産業)
- whale meat(鯨肉)
- a whale of a time(とても楽しい時間)
- to save the whales(クジラを保護する)
- blue whale(シロナガスクジラ)
語源:
- 古英語で
hwæl
と書かれており、ゲルマン語群の祖語に由来すると考えられています。古くから「大型の海の動物」を指す言葉として使われてきました。
- 古英語で
歴史的使用:
- 昔から捕鯨(whaling)と関連して使われ、多くの言語で同系統の言葉が見られます。クジラは神話や伝承にも登場する大きな動物として扱われてきました。
特定の状況での微妙なニュアンスや感情的響き:
- 「クジラ」はしばしば「とても大きいもの」を比喩的に表すときに使われます(例: “a whale of a problem” = とても大きな問題)。
- 実際の鯨を指す場合は、科学的な文脈(biology, marine studies)や自然保護活動の文脈などで使われると、ややフォーマルな印象を与えます。
- 一方、カジュアルに「a whale of a time」などのイディオムとして使うと、楽しさや大きさを強調します。
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか:
- 実際の動物としての「鯨」を指す場合はどちらかといえばフォーマルな文章や科学的文脈で使うことが多いが、カジュアルな会話でも普通に使われます。
- 比喩的表現の場合は、やや口語的・イディオム的にカジュアルに使われます。
- 実際の動物としての「鯨」を指す場合はどちらかといえばフォーマルな文章や科学的文脈で使うことが多いが、カジュアルな会話でも普通に使われます。
名詞 (可算名詞):
- 可算名詞なので、単数形 a whale / the whale と複数形 whales がある。
- 不可算ではないため、「many whales」「two whales」などと数を表すことができます。
- 可算名詞なので、単数形 a whale / the whale と複数形 whales がある。
一般的な構文・イディオム
- have a whale of a time: とても楽しい時間を過ごす
- 例: We had a whale of a time at the party.
- 例: We had a whale of a time at the party.
- a whale of [something]: 何かがとても大きかったり、素晴らしかったりするときの表現
- 例: That was a whale of a story!
- 例: That was a whale of a story!
- have a whale of a time: とても楽しい時間を過ごす
使用シーン
- 日常会話でクジラを話題にする時や、科学的文脈でクジラの生態を研究する時に使用される。
- イディオムとしてはカジュアルな場面で用いられる。
- 日常会話でクジラを話題にする時や、科学的文脈でクジラの生態を研究する時に使用される。
- I saw a huge whale while I was on a boat tour yesterday.
(昨日、ボートツアーでとても大きなクジラを見たよ。) - My kids are fascinated by whales and want to learn more about them.
(子どもたちはクジラに魅了されていて、もっと知りたがっているんだ。) - We had a whale of a time at the beach this weekend!
(今週末はビーチですごく楽しい時間を過ごしたよ!) - Our new project turned out to be a whale of an investment opportunity.
(新しいプロジェクトは、非常に大きな投資チャンスだということがわかった。) - The company’s expansion strategy is so ambitious, it's like hunting a whale.
(当社の拡大戦略はすごく野心的で、まるで大きなクジラを狙うようだ。) - They landed a “whale” client that could significantly boost their revenue.
(彼らは大口顧客を獲得して、売り上げを大幅に伸ばせそうだ。) - Researchers are studying whale migration patterns to understand climate change.
(研究者たちは、気候変動を理解するためにクジラの移動パターンを調べている。) - Whale songs are believed to serve as communication among pods.
(クジラの鳴き声は群れの間でのコミュニケーション手段だと考えられている。) - The conference presented new findings on the impact of noise pollution on whales.
(その学会では、騒音汚染がクジラに与える影響に関する新たな発見が発表された。) - 類義語
- dolphin(イルカ): クジラと同じクジラ目に属するが、クジラより小型。
- porpoise(ネズミイルカ): イルカに似ているが歯の形などが異なる。
- dolphin(イルカ): クジラと同じクジラ目に属するが、クジラより小型。
- 反意語
- 特に「クジラ」と反対の意味を持つ動物名はありませんが、大きい海洋哺乳類と対照的な小さな魚 (fish) や他の水生生物を意識するとき、対比的に言及されることがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /weɪl/
- イギリス英語: /weɪl/
- アメリカ英語: /weɪl/
強勢(アクセント)の位置
- 「weɪl」の母音部分に強勢があり、1音節の単語です。
よくある発音の間違い
while
(/waɪl/) と混同して発音してしまう例があります。スペルも含めて混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス:
whale
をwale
やwhail
と書いてしまうミス。 - 同音異義語との混同:
wail
(/weɪl/, 泣き叫ぶ) と発音が似ているが、スペルが異なるし意味も全く違うので注意。 - 試験での出題傾向: 英検やTOEICでは直接「whale」のスペルや意味を問う問題は多くありませんが、海洋生物や環境問題の文章で登場する可能性があります。
- 覚えやすくするためのイメージ:
- 「ホエールウォッチング(whale watching)」のイメージを頭に浮かべましょう。大きなクジラが海面から顔を出すシーンを思い浮かべると一度で「whale」のスペルを覚えやすくなります。
- 「ホエールウォッチング(whale watching)」のイメージを頭に浮かべましょう。大きなクジラが海面から顔を出すシーンを思い浮かべると一度で「whale」のスペルを覚えやすくなります。
- スペリングのポイント:
- 「w + h + ale」で、「白鯨(Moby-Dick)」のイメージを併せて思い出すと定着しやすいでしょう。
- 「w + h + ale」で、「白鯨(Moby-Dick)」のイメージを併せて思い出すと定着しやすいでしょう。
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They viewed her as a nuisance.
They viewed her as a nuisance.
They viewed her as a nuisance.
Explanation
彼らは彼女をやっかい者と考えていた。
view
1. 基本情報と概要
単語: view
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われます)
活用形:
意味 (英語・日本語)
「view」は、目で見ることだけでなく、物事をある角度・考え方でとらえる、というニュアンスの動詞です。たとえば「問題を改善点として見る」とか「新しいアイデアをチャンスとして見る」のように、単に視覚的に見るだけでなく、心の中でどうとらえるかを表すときに使われます。
別の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「view」は日常からビジネス、さらに学術分野まで、非常に幅広く使える動詞ですので、単に「見る」以上の意味合いを理解しておくとより自然に使いこなせます。
...を見る, ...を眺める
《...であると》...を見なす, ...を考える《as ...》
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The session will begin at 9 am.
The session will begin at 9 am.
The session will begin at 9 am.
Explanation
会議は午前9時に始まります。
session
〈C〉(議会・裁判所などの)会議 /〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷 / 〈C〉会期,開廷期 / 〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期 / 〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間 / 《複数形で》《英》裁判所の定期会議
1. 基本情報と概要
英単語: session
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形「session」、複数形「sessions」
意味(英語 & 日本語)
たとえば、「会議セッション」「レコーディングセッション」「トレーニングセッション」などのように、ある目的を持った集まりや活動のひと区切りを表すときに使われます。カジュアルにもフォーマルにも、幅広い場面でよく使う単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも使う機会があり、仕事でも頻繁に登場します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「session」の詳細な解説です。会議、セラピー、音楽など、様々な場面で使われる便利な名詞なので、自然な場面でぜひ使ってみてください。
〈C〉(議会・裁判所などの)会議;〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷
〈C〉会期,開廷期
〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期
〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間
《複数形で》《英》裁判所の定期会議
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His voice was drowned by the yells.
His voice was drowned by the yells.
His voice was drowned by the yells.
Explanation
彼の声はその叫びでかき消された。
yell
名詞 “yell” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: yell
品詞: 名詞 (動詞としても使用可)
意味(英語)
意味(日本語)
「yell」は、だれかが感情的なときや興奮したとき、あるいは助けを求めるときに出す「大きな声での叫び」を表す単語です。日常会話で、驚いたときや怒ったときの「わっ!」というような叫び声などに使われるイメージです。
活用形
他の品詞例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアルさで言うと、主にカジュアルな文脈や日常的な会話で用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “yell” の解説です。日常会話で感情をこめて「叫び」や「大声」を表現したいときにぜひ使ってみてください。
叫び声金切り声,わめき
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His offensive remarks made everyone uncomfortable.
His offensive remarks made everyone uncomfortable.
His offensive remarks made everyone uncomfortable.
Explanation
彼の攻撃的な発言は皆を不快にさせた。
offensive
1. 基本情報と概要
単語: offensive
品詞: 形容詞(同形の名詞もあり)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 「offensive」 の詳しい解説です。自分の言動が「offensive」にならないよう、場面に応じた表現を選んで使いましょう。
不愉快にする,無礼な,しゃくにさわる
(感覚的に)いやな,不快な(disagreeable)
攻撃の
(スポーツで)攻撃[側]の
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He responded immediately to my request.
He responded immediately to my request.
He responded immediately to my request.
Explanation
彼は私のリクエストにただちに応じました。
immediately
1. 基本情報と概要
単語: immediately
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “without any delay”
意味(日本語): 「遅れなくすぐに、ただちに」
「あることが起こった瞬間に何かを行う様子を表します。たとえば、何かを聞いた瞬間に行動するときや、躊躇なく対応するときに使われる単語です。とにかく待たずにすばやく実行するニュアンスがあります。」
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「ある程度英語に慣れてきた学習者が、時制や行動のタイミングを表すときによく使う単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “immediately” の詳細になります。「行動を起こすタイミング」を強調したいときに活躍する便利な単語なので、ビジネスや日常会話でもぜひ活用してみてください。
ただちに,即座に
直接に,じかに(directly)
…するや否や(as soon as)
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The flowers wither without water.
The flowers wither without water.
The flowers wither without water.
Explanation
水がないと花はしぼむ。
wither
〈植物が〉『しぼむ』,しおれる,枯れる《+away(up)》 / 〈人間が〉『やせ衰える』 / 〈希望などが〉弱まる,消え去る《+away》 / 〈植物〉‘を'『しぼませる』,しおれさせる,枯れさせる《+up+名》 / 〈人〉‘を'『やせ衰えさせる』 / 〈人〉‘を'どぎまぎさせる,恥ずかしく思わせる
以下では、英単語 “wither” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
※ 反意語はいずれも「活力が増す」「繁栄する」という意味の単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“wither” の詳細解説になります。植物が枯れる様子から比喩的に「衰える」や「無くなる」を表す便利な動詞です。日常生活でも文学表現的にも見ることがあるので、ぜひ覚えてみてください。
〈植物が〉しぼむ,しおれる,枯れる《+away(up)》
〈人間が〉やせ衰える
〈希望などが〉弱まる,消え去る《+away》
〈人〉‘を'やせ衰えさせる
〈人〉‘を'どぎまぎさせる,恥ずかしく思わせる
〈植物〉‘を'しぼませる,しおれさせる,枯れさせる《+up+名》
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We need to simplify the process.
We need to simplify the process.
We need to simplify the process.
Explanation
私たちはプロセスを簡単にする必要があります。
simplify
1. 基本情報と概要
英単語: simplify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to make something less complicated or easier to understand.
意味(日本語): 「(物事を)単純化する」「より分かりやすくする」という意味です。
「simplify」は、複雑な物事をよりシンプルにする、余分なものを削って本質を分かりやすくするようなニュアンスです。会話や文章、数学の式など、幅広いところで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「simplify」は「simple(単純な)」に「-ify(~にする)」をつけた形で、「単純にする」という意味を表します。
関連語や派生語
コロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「simplify」は、ラテン語の「simplex(単純な)」に由来する「simple」に、動詞化する接尾語「-fy」が付いたものです。古くは、数学的な式を「simplify」して使いやすくする、という場面で頻繁に用いられてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語 / イギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 simplify の詳細解説です。物事をわかりやすくする際や、手順を簡素化する際など、様々なシーンで活用できる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
…‘を'簡単にする,平易にする,単純にする
(Tap or Enter key)
Please ensure that the addressee receives this letter.
Please ensure that the addressee receives this letter.
Please ensure that the addressee receives this letter.
Explanation
この手紙が受信人に確実に届くようにしてください。
addressee
以下では、「addressee」という名詞を、学習者にとって分かりやすいように丁寧に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
たとえば、手紙やメールなどを「誰かあてに送るとき」に、その「送り先・受取人である相手」のことを表します。日常会話ではややフォーマルな響きがありますが、ビジネス文書や論文などでは比較的よく使われる表現です。
品詞
活用形
※他の品詞への変化例はありませんが、もともと「address(動詞/名詞)」に接尾辞「-ee」がついた派生語です。(「address」は動詞として「~に話しかける」「~に宛てる」という意味があり、名詞としては「住所」などの意味を持っています。)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
たとえば、他にも「employee」(雇用される人)、「payee」(支払われる人)など、「-ee」は「受動的に何かをされる人」を表すのに使われます。
関連単語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「address(宛先を示す・呼びかける)」に、受動者を表す接尾語「-ee」がついたものです。「アドレスする相手」というニュアンスから「宛先(受取人)」を示すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的/公的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “addressee” はフォーマルで法律的・公的な文脈でも使われやすいのに対し、“recipient” はカジュアルからフォーマルまで幅広く使える印象があります。
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「addressee」は「手紙やメールなどの宛先として指定された人」を指すフォーマルな名詞であると理解しておくと便利です。ぜひ学習にお役立てください。
受信人,名あて人
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I would like to reserve a table for two.
I would like to reserve a table for two.
I would like to reserve a table for two.
Explanation
二人用のテーブルを予約したいです。
reserve
〈他〉《...のために》...を別にしておく, を取っておく, を予約する《for ...》 / 《...のために》 を残しておく 《for ...》
以下では、動詞「reserve」を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
“reserve”
品詞
動詞 (verb)
※「reserve」という単語は名詞としても使われますが、ここでは動詞としての説明に焦点を当てます。
意味(英語・日本語)
「reserve」は「予約する・確保する」「取っておく」というニュアンスで使われる動詞です。日常生活では、レストランやホテル、チケットなどを“予約する”ときによく使います。ビジネスシーンでは「権利や判断を保留する」「将来のために資源を蓄えておく」といった文脈でも登場します。
活用形
他の品詞・派生
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使うときの注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「reserve」の詳細な解説です。「予約する」「取っておく」といった感覚を押さえながら、日常会話からビジネスシーンまでうまく使いこなしてみてください。
(…のために)…‘を'残しておく,蓄えておく《+名+for+名》
〈権利など〉‘を'保留する
(特定の人・目的などのために)…‘を'別にしておく,取っておく;…‘を'予約する《+名+for+名(do*ing*)》
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The whale is the largest mammal in the ocean.
The whale is the largest mammal in the ocean.
The whale is the largest mammal in the ocean.
Explanation
クジラは海の中で最大の哺乳動物です。
whale
以下では、英単語whale
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: whale
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A large marine mammal that breathes air through a blowhole and lives in the ocean.
日本語での意味: クジラ(海に住む大型の哺乳類で、噴気孔で呼吸をする動物)
こういった大きな海の哺乳類(クジラ)を指すときに使われる単語です。海洋生物の中でも特に巨大で、愛嬌のあるイメージがあるかもしれません。自然や動物、海関連の文脈でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
※意味・用法の違い: dolphin や porpoise はクジラ類の一種ではあるが、サイズや見た目、分類上の違いで分けられる。英語では whale は大きいクジラ全般を指すことが多い。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞whale
の詳細解説です。クジラといえば海のシンボル的存在にもなっているので、自然や海洋に関するトピックでぜひ活用してみてください。
鯨
〔話〕 非常に大きい[すごい]もの (a ~ at [for, on] …の得意[熱心]な人)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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