和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 原級: patient
- 比較級: more patient
- 最上級: most patient
- 名詞: patience (忍耐)
- 副詞: patiently (我慢強く)
- 反意形容詞: impatient (我慢できない、せっかちな)
- 「patient」という形容詞は、ラテン語の “patiens”(「耐える」)からきています。
- 「pat-(耐える、苦しむ)」が語幹となっています。
- be patient with (~に我慢強い)
- remain patient (忍耐強いままでいる)
- a patient approach (忍耐強いアプローチ)
- extremely patient (非常に我慢強い)
- patient enough to (~するほど我慢強い)
- patient teacher (忍耐強い教師)
- show patience (我慢強さを示す)
- patient manner (落ち着いている態度)
- be patient in dealing with (~に対処するときに忍耐強い)
- patient explanation (根気強い説明)
- 「patient」はラテン語で「苦しむ・耐える」を意味する“patior”に由来し、“patiens”(耐える人)から来ています。もともとは「苦痛を堪え忍ぶ」というニュアンスを持っていましたが、現代では「辛抱強い」「我慢強い」意味へと広がっています。
- 相手のミスや遅れなどがあっても、怒らずにゆっくり待つ・穏やかに対処するイメージです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われ、学校や職場、日常会話でも広く使われます。
- 「我慢してね」というニュアンスで「Be patient.」というフレーズはカジュアル場面でよく使われますが、やや命令口調に感じさせる恐れもあるため、注意が必要です。
- 「be + patient」 が基本的な構文です。
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 他動詞的に目的語を取らず、状態を表す形容詞として使う ため、直接目的語を取ることはありません。
- ただし、前置詞「with」や「in」などを伴って「~に対して我慢強い」「~において忍耐強い」という表現をします。
- 例: He is patient with children. (彼は子どもに対して忍耐強い)
“Could you please be patient? I just need a minute to finish this.”
(ちょっと待ってくれますか?これを終わらせるのにあと少しだけ必要なんです。)“I really appreciate how patient you are when I'm stressed out.”
(私がストレスを抱えているとき、あなたがとても我慢強いのを本当に感謝しています。)“Be patient with me; I’m learning a new recipe.”
(私に対して我慢してね。新しいレシピを学んでいるところなの。)“A patient approach to customer service is crucial for maintaining a good reputation.”
(顧客対応で忍耐強いアプローチをとることは、良い評判を維持する上で重要です。)“Thank you for being patient during our system upgrade.”
(システムアップグレード中にご辛抱いただきありがとうございます。)“We must remain patient as the negotiations proceed step by step.”
(交渉が段階を追って進むにつれ、私たちは我慢強い姿勢を保たねばなりません。)“The researcher was patient in collecting data over several years.”
(研究者は数年間にわたるデータ収集において忍耐強い姿勢を持っていた。)“A patient methodology often leads to more accurate results.”
(忍耐強い方法論は、より正確な結果をもたらすことが多い。)“In conducting long-term studies, scientists must be exceptionally patient.”
(長期研究を行う際、科学者は非常に根気強くある必要がある。)- tolerant (寛容な)
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- calm (落ち着いた)
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- forbearing (寛大で我慢強い)
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- understanding (理解のある)
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- impatient (我慢できない、せっかち)
- restless (落ち着きのない)
- irritable (怒りっぽい)
- IPA: /ˈpeɪ.ʃənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[ペイシュント] のように発音されます。
- アクセントは最初の音節「pay」にあります。
- よくある間違いは「pai-chent」(パイチェント) のように母音を曖昧に発音してしまうことです。語尾の -t ははっきり発音しますが、弱めでも通じます。
- 名詞「patient (患者)」との混同
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- スペルミス
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 使い方の誤り
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- TOEIC や英検でも、読み取り問題で “patient” が形容詞として使われ、意味を問われることがあります。
- 文脈で名詞なのか形容詞なのかを見極める必要がある問題も多いため要注意です。
- 「patient」と「patience」のつながりを意識すると覚えやすいです。名詞形「patience (忍耐)」は「我慢」という意味です。
- 「相手に対して“ペイ(払う) = pay”する気持ちで心の余裕(Pay+ション)を持つ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「Be patient」は「落ち着いて待つ・慌てずに待つ」フレーズとして、口に出して覚えるのが有効です。
- 例:
That's unfair!
(それは不公平だ!) - B2: 自分の意見や考えを表現し、より複雑な内容を理解するスキルが必要になるレベルです。
- 接頭語 (prefix): un-
- 「反対」「否定」の意味を持つ接頭語。例:
unhappy
(不幸な),unjust
(不正な)
- 「反対」「否定」の意味を持つ接頭語。例:
- 語幹 (root): fair
- 「公正な」「公平な」という意味の形容詞。
- 接尾語 (suffix): -ly
- 形容詞を副詞化する接尾語。例:
kindly
(優しく),quickly
(素早く)
- 形容詞を副詞化する接尾語。例:
- treated unfairly(不公平に扱われる)
- unfairly accused(不当に告発される / 非難される)
- unfairly judged(不公平に判断される)
- unfairly distributed(不公平に分配されている)
- unfairly criticized(不当に批判される)
- unfairly dismissed(不当解雇される / 不当に却下される)
- labeled unfairly(不公平なレッテルを貼られる)
- unfairly biased(不当に偏見を持っている / 偏っている)
- unfairly blamed(不当に責められる)
- taxed unfairly(不当に課税される)
- fair は古英語の
fæger
に由来し、「美しい」「公正な」という意味を持っていました。 - un- は否定の接頭語として、古英語から継承されているものです。
- -ly は形容詞を副詞化する際によく使われる接尾語です。
- 感情的ニュアンス:「不当だ」「納得がいかない」「片寄っている」という、やや否定的・強い印象を含みます。
- 使用シーン: 日常会話だけでなく、公的な文章やニュース記事、学術論文でも、「不公平な状態」を指摘する文脈に頻出します。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使えますが、扱う内容が批判的・否定的であるため、相手への使い方には注意しましょう。
- 品詞: 副詞(adverb)なので、動詞・形容詞・他の副詞を修飾する役割を果たします。
- 例:
He was unfairly treated.
→treated
(動詞)を修飾。 - 可算・不可算といった区別はありません。(名詞ではないため)
- 他動詞・自動詞の使い分けは、動詞ではないため関係しません。
(S) + (be 動詞) + unfairly + (過去分詞)
→ 受動態での使用
例:He was unfairly blamed for the error.
be treated unfairly
→ 「不公平に扱われる」be judged unfairly
→ 「不公平に判断される」I feel I'm being treated unfairly by the teacher.
(先生に不公平に扱われている気がするよ。)She always says her brother is unfairly favored by their parents.
(彼女は、両親が弟を不公平に優遇しているっていつも言っているよ。)I was unfairly punished for something I didn't do.
(やってもいないことで不当に罰を受けたんだ。)Our employees complained they were unfairly evaluated in the last performance review.
(従業員たちは、前回の業績評価が不公平だったと不満をもらしています。)He believes his project budget was unfairly reduced without proper justification.
(彼は、正当な理由もなくプロジェクトの予算が不当に削減されたと考えています。)We need to address any issues where clients feel they are billed unfairly.
(顧客が不公正な請求を受けていると感じるような問題は速やかに対処するべきです。)The study highlights how certain communities have been unfairly targeted by these policies.
(その研究は、いかに特定のコミュニティがこれらの政策によって不当に標的にされているかを強調しています。)Critics argue that the survey data was unfairly skewed by a biased sample selection.
(批評家は、その調査データは偏ったサンプル選定によって不当に歪められていると主張しています。)Many researchers agree that women have historically been unfairly excluded from leadership roles.
(多くの研究者は、歴史的に女性がリーダーシップの役割から不当に排除されてきたと認識しています。)- unjustly (不当にも)
unfairly
とほぼ同じ意味だが、より「正義」に反しているという法的・道徳的ニュアンスが強い。
- inequitably (不平等に)
equity
(公正、平等)を否定する形で、「平等さを欠いて」という意味合いが強い。
- wrongly (誤って / 不当にも)
- 行為の是非・道徳性よりも「間違っている」という意味に重きを置く。
- fairly (公正に / 公平に)
- justly (正当に)
- IPA (米国英語): /ʌnˈferli/
- IPA (英国英語): /ʌnˈfeəli/
- アメリカ英語では
fair
の母音が [ɛ] に近い音。 - イギリス英語では [eə](少し長めのエアーのような音)になることが多いです。
- よくある間違いは、
un-fair-ly
の母音を曖昧に発音してしまい、伝わりにくくなることです。 - 「動詞」と混同しない
unfairly
は動詞ではなく副詞なので、時制による形の変化はありません。
- スペリングミス
unfairly
のfair
の部分をfare
と間違えたり、unfairely
と綴ってしまうミスが起こりがちです。
- 接頭語
un-
による否定形の作り方に注意
unfair
で「不公平な」という形容詞になり、そこから副詞化するために-ly
が付く。
- 試験対策
- TOEIC などで「何が不公正か」を述べるパート、情報が偏っている・不公平な場面を説明する文章問題などで出題される可能性があります。対比表現や原因・結果を問う問題で使われることがあります。
- 「アン・フェア・リー」という音で覚える:
アーンフェアリー
(米音)をイメージして、公平 (fair) に「un-」で否定が入り、さらに「-ly」で副詞化している、と順番に分解して覚えます。 - 「不公平な場面の映像」をイメージする:例えば、テストの答案で自分だけ厳しく減点された時の状況などを思い浮かべると、
unfairly
のニュアンスを頭に焼き付けやすいです。 un-
を活かす:英語の「un-」が付いている単語全般に慣れることで、単語力の底上げにつながります。- 動詞: to ice skate (→ I ice skate / you ice skate / he ice skates / …)
- 名詞形: ice skater (→ アイススケートをする人)
- ice: 「氷」
- skating: 「スケートで滑ること」
- ice skate (動詞) : 氷上スケートをする
- ice skater (名詞) : アイススケートをする人
- figure skating (名詞) : フィギュアスケート
- go ice skating → アイススケートに行く
- enjoy ice skating → アイススケートを楽しむ
- ice skating rink → アイススケートリンク(スケート場)
- ice skating lesson → アイススケートのレッスン
- practicing ice skating → アイススケートを練習している
- figure ice skating → フィギュアスケート
- indoor ice skating → 屋内スケート
- outdoor ice skating → 屋外スケート
- ice skating session → アイススケートのセッション(時間帯やイベント)
- ice skating party → アイススケートパーティー
- 語源: 「ice(氷)」は古英語の “īs”に由来し、「skate」はオランダ語で「スケート靴」を意味する “schaats” に由来すると言われています。
- 歴史的背景: 寒冷地が多いヨーロッパ北部を中心に、冬の移動手段や娯楽として発展してきました。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 基本的に「楽しむスポーツ」「冬季スポーツ」として使われる、ポジティブで軽快な印象のある表現です。
- 現代では娯楽として使うほか、競技としてのフィギュア、スピードスケートなどにも使います。
- カジュアルな場面で「Let’s go ice skating!」のように友人同士でもよく使われますが、スポーツの正式なシーンでも問題ありません。
- 基本的に「楽しむスポーツ」「冬季スポーツ」として使われる、ポジティブで軽快な印象のある表現です。
- 名詞の扱い: 通常「不可算名詞(uncountable)」として扱われます。
例) I love ice skating. (× I love an ice skating.) - 一般的な構文:
- go ice skating
- “go + -ing” で「~しに行く」の形。
- talk about ice skating
- “talk about + 名詞” で「~について話す」の形。
- go ice skating
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “Let’s go ice skating this weekend!”
- フォーマル: 一般的に「ice skating」という表現自体はカジュアル・フォーマルどちらでも使われますが、報告書などでは「the sport of ice skating」のように正式に言及する場合があります。
- カジュアル: “Let’s go ice skating this weekend!”
- “Do you want to go ice skating on Saturday?”
- 「土曜日にアイススケートに行かない?」
- 「土曜日にアイススケートに行かない?」
- “I learned some new tricks while ice skating today.”
- 「今日アイススケートしてたら新しい技を覚えたよ。」
- 「今日アイススケートしてたら新しい技を覚えたよ。」
- “Ice skating is so much fun in winter!”
- 「冬はアイススケートがすごく楽しい!」
- “Our company is organizing an ice skating event for team building.”
- 「会社ではチームビルディングのためのアイススケートイベントを企画しています。」
- 「会社ではチームビルディングのためのアイススケートイベントを企画しています。」
- “We decided on an ice skating outing as part of our corporate winter retreat.”
- 「企業の冬のレクリエーションの一環としてアイススケートをすることに決めました。」
- 「企業の冬のレクリエーションの一環としてアイススケートをすることに決めました。」
- “The ice skating rink near the headquarters offers discounts for corporate groups.”
- 「本社の近くにあるスケートリンクは企業グループ向けに割引を提供しています。」
- “Figure skating is a competitive form of ice skating that emphasizes artistry and technique.”
- 「フィギュアスケートは芸術性と技術を重視する競技形式のアイススケートです。」
- 「フィギュアスケートは芸術性と技術を重視する競技形式のアイススケートです。」
- “Research suggests that ice skating can improve balance and lower body strength.”
- 「研究によると、アイススケートはバランス感覚や下半身の筋力を向上させる可能性があるそうです。」
- 「研究によると、アイススケートはバランス感覚や下半身の筋力を向上させる可能性があるそうです。」
- “Ice skating physics involves friction, momentum, and the blade’s interaction with the ice.”
- 「アイススケートの物理学は摩擦や運動量、そしてブレードと氷の相互作用を含みます。」
- roller skating (ローラースケート)
- 氷上ではなく地上でローラースケートを用いて滑るスポーツ。季節や場所にかかわらず可能。
- 氷上ではなく地上でローラースケートを用いて滑るスポーツ。季節や場所にかかわらず可能。
- figure skating (フィギュアスケート)
- アイススケートの一種で、芸術性や演技構成を競う競技。
- アイススケートの一種で、芸術性や演技構成を競う競技。
- speed skating (スピードスケート)
- アイススケートの一種で、速さを競う競技。
- アイススケートの一種で、速さを競う競技。
- IPA: /ˈaɪs skeɪtɪŋ/
- アクセント: “アイス” (aɪs) の部分にやや強勢が置かれやすいです。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 発音記号はほぼ同じですが、アメリカ英語では “skating” の “t” が弱化して「スケイʔィン」に近くなる場合があります。イギリス英語では “t” をはっきり発音します。
- 発音記号はほぼ同じですが、アメリカ英語では “skating” の “t” が弱化して「スケイʔィン」に近くなる場合があります。イギリス英語では “t” をはっきり発音します。
- よくある発音の間違い:
- “ice”が「アイズ」にならないように注意。「アイス」の音で発音します。
- スペルミス: “skating” を “scating” と誤って書く例が時々あります。
- 同音異義語との混同: 「ice」自体には同音異義語は少ないですが、「I’s(所有格)」などとイメージが混ざらないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- レジャーや趣味に関する問題文で出る機会があります。
- “go V-ing” の形(go ice skating, go swimming, go hiking など)と組み合わさって出題されることが多いです。
- レジャーや趣味に関する問題文で出る機会があります。
- “ice” + “skating” = “氷の上を滑る”と分かりやすい組み合わせなので、思わずイメージをするのが一番です。
- 冬の凍った湖やアイスリンクで気持ちよさそうに滑っているシーンを頭に描くと、すぐに単語と意味が結びつきます。
- “I go ice skating in winter!”「冬はアイススケートに行く」というフレーズを丸ごと覚えておくと、スピーキングや書くときにすぐに使えます。
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制変化はありません。常に
countless
の形で使われます。 - 他の品詞形: 言葉自体は
countless
(形容詞)のみで使われるのが一般的ですが、語幹 “count” は名詞(「数えること」「勘定」など)や動詞(「数える」)として使われます。例:
- 名詞: count → 例文: What's the final count of attendees? (最終的な参加者数は何人ですか?)
- 動詞: count → 例文: Let’s count the number of people. (人数を数えましょう)
- 名詞: count → 例文: What's the final count of attendees? (最終的な参加者数は何人ですか?)
- count(数える) + -less(〜がない、〜なし)
→ 「数えることができないほど多い」「数えられないほど多数の」という意味 - count (v/n): 数える、または数
- countable (adj): 数えられる
- uncountable (adj): 数えられない(不可算名詞など)
- counter (n): カウンター、計算機、売り場のカウンターなど
- countdown (n): カウントダウン
- countless times
(何度も何度も/数えきれないほどの回数) - countless stars
(無数の星) - countless opportunities
(数えきれないほど多くの機会) - countless memories
(無数の思い出) - countless problems
(数えきれないほど多くの問題) - countless reasons
(数えきれないほど多くの理由) - countless examples
(無数の例) - countless hours
(無数の時間) - countless possibilities
(無数の可能性) - countless occasions
(無数の場面/機会) - count は、ラテン語の “computare”(計算する)に由来するといわれ、フランス語を経由して英語に入った語です。
- -less は「〜が無い」「〜を欠いている」という意味の接尾語です。
- この2つが組み合わさって、「数えることができないほど多い」という意味が生まれました。
- 「非常に多い」ということを強調する表現として、文章・口語のどちらでも使われます。
- 「a lot of」をより強調して、想像以上にたくさん、といったニュアンスを付け加えたいときに便利です。
- フォーマル/カジュアル問わず使えますが、日常会話でも十分自然に聞こえます。
- 形容詞として、名詞の前に置いて使われることが多いです。
例: countless stars, countless hours - 文中で補語(主語を説明する)として使われる例は少ないですが、可能です。
例: The number of applicants is countless. (応募者数は数え切れない。) - 単体で可算・不可算の区別はありませんが、形容詞として修飾する名詞が可算・不可算のいずれかかにより使い方が変わります。
例: countless opportunities (可算名詞), countless work (不可算名詞) も可能です。 “I’ve tried that recipe countless times, and it never gets old!”
(あのレシピは何度も試したけど、飽きることがないよ!)“She has countless photos of her trip to Europe.”
(彼女はヨーロッパ旅行の写真を数え切れないほど持っています。)“I’ve been to this café countless times; it’s my favorite spot.”
(このカフェには何度も来ているよ。僕のお気に入りの場所なんだ。)“We’ve received countless customer requests for this feature.”
(この機能に関して数えきれないほど多くのお客様から要望を受けています。)“There are countless ways to improve our marketing strategy.”
(私たちのマーケティング戦略を改善する方法は無数にあります。)“He has attended countless conferences to expand his professional network.”
(彼はプロとしてのネットワークを広げるために数えきれないほど多くの会議に参加してきました。)“This theory has been tested in countless experiments.”
(この理論は無数の実験で検証されています。)“Countless studies show the correlation between exercise and mental health.”
(数え切れないほど多くの研究が運動とメンタルヘルスの関連を示しています。)“Scientists have discovered countless new species in the depths of the ocean.”
(科学者たちは海の深いところで無数の新種を発見してきました。)- innumerable(数えきれないほど多い)
- “countless” よりもやや文語的で、硬い印象があります。
- “countless” よりもやや文語的で、硬い印象があります。
- countless(無数の)
- 比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- numerous(非常に多い)
- 「とてもたくさんある」というニュアンスですが、「数えきれないほど多い」とまでは強調しない場合が多いです。
- 「とてもたくさんある」というニュアンスですが、「数えきれないほど多い」とまでは強調しない場合が多いです。
- a myriad of(非常に多種多様な)
- 文語的表現で、文学的に聞こえることがあります。
- 文語的表現で、文学的に聞こえることがあります。
- few(少ない)
- limited(限られた)
- countable(数えられる)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: [ˈkaʊntləs]
- イギリス英語: [ˈkaʊnt.ləs]
- アメリカ英語: [ˈkaʊntləs]
アクセント・強勢:
- 最初の “count” の部分に強勢が置かれ、「カウントレス」のように発音します。
- 最初の “count” の部分に強勢が置かれ、「カウントレス」のように発音します。
よくある発音の間違い:
- 「カントレス」と「ウ」の音を曖昧にしてしまうことがあるので注意(“ou”は「アウ」に近い音)。
- スペルミス: “countless” を “countles” や “countlass” と書いてしまうことがあるので注意。
- 類似表現の混同: “countless” と “uncountable” は意味が異なります。
- “countless” → 「数えきれないほど多い」
- “uncountable” → 「不可算の」(特に文法用語で、water, information など数えられない名詞などに用いる)
- “countless” → 「数えきれないほど多い」
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、「非常に多い」を表現するボキャブラリー問題などで出題される可能性があります。
- 類義語との言い換え問題で “countless” が選択肢に挙がる場合もあります。
- TOEICや英検などでも、「非常に多い」を表現するボキャブラリー問題などで出題される可能性があります。
- “-less” は「(〜が)ない」という意味の接尾語。たとえば “homeless”「家のない」、“hopeless”「望みのない」、と同じ仕組みです。
- 「count + less」で「数えることができる」状態が「ない」→「いくら数えてもキリがない」というイメージで覚えておくと、記憶に残りやすいでしょう。
- 視覚的には、無限に広がる星空や、何度も繰り返される事象を思い浮かべると「countless」がしっくりきます。
- ある基準に照らし合わせ評価するときの「基準・標準」として
- 旗・旗印 (歴史的・軍事的文脈)
- 通貨の基準(“gold standard” のような用法)
- “meet a standard” → 「基準を満たす」
- “set a standard” → 「基準を設定する」
- “raise the standard” → 「水準を引き上げる」
- “industry standard” → 「業界標準」
- “quality standard” → 「品質基準」
- “safety standard” → 「安全基準」
- “gold standard” → 「最高基準・金本位制(比喩的にも使われる)」
- “double standard” → 「二重基準」
- “standard practice” → 「標準的なやり方/慣習」
- “adopt a standard” → 「基準を採用する」
- 名詞として用いる場合
- 可算: “We must adhere to the highest standards.” (複数形で具体的な複数の基準)
- 不可算: “Meeting a certain standard is crucial.” (抽象的に扱う)
- 可算: “We must adhere to the highest standards.” (複数形で具体的な複数の基準)
- 形容詞として
- “standard procedure” (標準的手順)
- “standard model” (標準モデル)
- “standard procedure” (標準的手順)
- “I always try to keep my room to a certain standard of cleanliness.”
- 部屋を一定の清潔基準で保とうとしてるんだ。
- 部屋を一定の清潔基準で保とうとしてるんだ。
- “Is homemade cooking now the standard for your family meals?”
- 家庭料理が家族の食事の標準になっているの?
- 家庭料理が家族の食事の標準になっているの?
- “Surprisingly, he has very high standards when it comes to fashion.”
- びっくりだけど、彼はファッションに関してとても高い基準を持っているよ。
- “Our new policy must meet the international safety standards.”
- 私たちの新しい方針は国際的な安全基準を満たさなければなりません。
- 私たちの新しい方針は国際的な安全基準を満たさなければなりません。
- “We set a new performance standard to improve productivity.”
- 生産性向上のために新たな業績基準を設定しました。
- 生産性向上のために新たな業績基準を設定しました。
- “It’s standard practice to review all contracts before signing.”
- 契約書に署名する前にすべて確認するのは通常の慣行です。
- “According to academic standards, all sources must be cited properly.”
- 学術基準によれば、すべての出典は適切に引用されなければなりません。
- 学術基準によれば、すべての出典は適切に引用されなければなりません。
- “Comparative studies help establish a standard for evaluating research findings.”
- 比較研究は研究成果を評価するための基準を確立するのに役立ちます。
- 比較研究は研究成果を評価するための基準を確立するのに役立ちます。
- “This protocol has become the standard in environmental testing.”
- この手順が環境検査の標準となっています。
- “benchmark” (基準・指標)
- “benchmark” は特定の基準値や比較の参考データとしてよく使われます。
- “benchmark” は特定の基準値や比較の参考データとしてよく使われます。
- “criterion” (判断基準)
- 主に判断・評価のための項目や基準を指します。
- 主に判断・評価のための項目や基準を指します。
- “norm” (normativeな意味での常識的基準)
- 社会的・文化的に普通とされる姿や規範。
- 基準から外れるものや特別なケースを示す場合に使われます。
- スペルミス
- “standerd” や “standart” としてしまうミスが多いです。
- “stan” + “dard” と区切って覚えると良いでしょう。
- “standerd” や “standart” としてしまうミスが多いです。
- 「旗」の意味を知らずに使う
- 現代の一般的用法は「基準・標準」です。古風な意味を知らないと文脈によって誤解を生む可能性があります。
- 現代の一般的用法は「基準・標準」です。古風な意味を知らないと文脈によって誤解を生む可能性があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでもビジネス文脈や「基準を満たす/設定する」の表現で頻出します。会話文にも出やすい単語なので、熟語やコロケーションごと覚えると効果的です。
- 活用形: 副詞の場合は変化しません(原形のみ)。
他の品詞としての例:
- 形容詞: “the opposite side of the street”(その通りの反対側)
- 名詞: “the opposite of love is indifference”(愛の反対は無関心だ)
- 前置詞: “He lives opposite the park.”(彼は公園の向かいに住んでいる)
- 形容詞: “the opposite side of the street”(その通りの反対側)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- (A1=超初心者, A2=初級, B1=中級, B2=中上級, C1=上級, C2=最上級)
「opposite」は日常会話でも使われますが、前置詞や副詞などでの使い分けを正確に理解するのに少し慣れが必要なのでB2くらいと考えられます。
- (A1=超初心者, A2=初級, B1=中級, B2=中上級, C1=上級, C2=最上級)
- 接頭語: 「op-」は古フランス語を経由したラテン語由来で、「ob-」(〜に対して)
- 語幹: 「posit」(「ponere: 置く」というラテン語に由来)
- 接尾語: 「-e」(英語化した形)
- sit opposite (〜の向かいに座る)
- live opposite (〜の向かいに住む)
- located opposite (〜の反対側に位置する)
- stand opposite (〜の向かいに立つ)
- across (from) the road/street (道・通りの向かい) ※同義表現との関連
- completely opposite (完全に正反対の)
- the exact opposite (まさに正反対)
- directly opposite (真向かいの)
- be/go in the opposite direction (反対の方向に行く/ある)
- polar opposite (正反対、全く逆)
- ラテン語「opponere(op- + ponere = against + place)」が起源で、「反対側に置く」という意味を持ちます。
- 中期英語を経て、「opposite」として定着しました。
- 「向かいに」「反対側に」「全く正反対」という感覚を表し、どちらかと言えば書き言葉よりはややフォーマルまたは日常会話でも自然に使える単語です。
- 副詞用法としては「He lives opposite.(向かいに住んでいる)」のように「opposite + 無冠詞」で言う場合があり、特にイギリス英語でよく見られます。
- アメリカ英語では副詞としてよりも前置詞や形容詞、名詞として使われることが多く、口語で “across from” と言うことが一般的なシチュエーションもあります。
- 文脈によっては「正反対の」という強い対比を表すため、意見や性格などが真逆であることを示すニュアンスになることもあるので、使用時は前後関係に注意が必要です。
- 副詞用法: 文章や会話で「(場所などが)反対側にあること」を示すときに単独で使われます。
- 例: “They live opposite.”
- 例: “They live opposite.”
- 形容詞用法: 名詞を修飾して「反対の〜」と示す。
- 例: “She took the seat on the opposite side.”
- 例: “She took the seat on the opposite side.”
- 名詞用法: “the opposite” の形で「反対のもの・こと」を表す。可算名詞としても使われるが、文脈によっては抽象的に不可算扱いになることもある。
- 例: “He is the complete opposite of his brother.”
- 例: “He is the complete opposite of his brother.”
- 前置詞用法: “opposite + 名詞” で「〜の向かいに」という意味。
- 例: “Her office is opposite the station.”
- 例: “Her office is opposite the station.”
- 一般的なフォーマル度: 中程度。日常会話・ビジネス書類の両方で使えるが、アメリカでは会話で “across from” がよく使われる。
“He lives opposite, so we often wave to each other from our windows.”
(彼は向かいに住んでいて、窓越しによく手を振り合うんです。)“In the restaurant, we usually sit opposite to make eye contact easily.”
(レストランでは、目を合わせやすいように私たちはたいてい向かい合って座ります。)“She parked her car opposite, near the grocery store.”
(彼女は食料品店の近く、向かい側に車を停めました。)“Our chief competitor’s office is located opposite, so we often run into them.”
(我々の主要な競合相手のオフィスは向かい側にあるので、彼らにしばしば出くわします。)“Please set up the projector opposite the whiteboard for the presentation.”
(プレゼンテーションのために、プロジェクターをホワイトボードの反対側に設置してください。)“The new partner company is right opposite our branch, which makes communication easier.”
(新しい提携先の会社はうちの支店のすぐ向かいにあるので、連絡が取りやすいです。)“In chemistry, electrons frequently spin in the opposite direction to maintain overall balance.”
(化学において、電子は全体のバランスを保つためにしばしば反対方向にスピンします。)“The two forces act opposite to each other, resulting in an equilibrium.”
(二つの力は互いに反対向きに作用し、結果として釣り合いをもたらします。)“His findings are the polar opposite of a previous researcher’s conclusion.”
(彼の研究結果は、先行研究者の結論とは正反対だ。)- “across” (向こう側に)
- “facing” (面している)
- “counter” (対抗する、反対の立場をとる:ややフォーマル)
- “contra” (ラテン語由来の接頭語で「反対する」の意味:単独よりも複合語で使われることが多い)
- “adjacent” (隣接している) — 実際には反対の概念ではない可能性がありますが、空間的な向きでは「となり」にあることを示すため「反対側」に座る場合とのコントラストが生まれます。
- “same side” (同じ側) — “opposite side” の反対として使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈɒp.ə.zɪt/ (イギリス英語), /ˈɑː.pə.zɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は第1音節にあります(“OP-posite”)。
- イギリス英語: 「オ(ッ)プ-ə-ジット」のように “ɒ” の音がやや短く、母音が曖昧音(シュワ)となる部分あり。
- アメリカ英語: 「ア(ー)プ-ə-ジット」のように “ɑː” の音が存在し、「アー」に近い発音。
- 中間の /ə/ を強く発音しすぎて「op-po-zi-te」のように区切る。
- 最後の “-ite” を「アイト」のように誤って読む。
- スペルミス: “oppesite” や “oposit” など “p” の重複や “s” の位置の間違い。
- “opposite” の品詞混同: 前置詞と副詞、形容詞と名詞で意味の使い分けを間違えやすい。
- “across from” と “opposite” の混同: アメリカ英語では副詞よりも “across from” が圧倒的に使われやすい。試験(TOEICや英検)ではどちらかが正答になる問題もあるので注意。
- 「対向車線」「正反対」をイメージしながら「オ(ップ)/ア(ップ) - 置く(pos) - イト」とつなげると覚えやすいかもしれません。
- 「相手がいるところに (op-) 自分が置かれている (posit)」→「反対側にいる」とイメージすると覚えやすいです。
- 実際に地図や部屋のレイアウトを見ながら「opposite」を使って説明してみると、空間的な感覚とともに記憶しやすくなります。
- 形容詞: fluent(例: He is fluent in English.)
- 名詞: fluency(例: His fluency in Spanish is impressive.)
- 語幹: “flu-” (ラテン語の「流れる」を意味する “fluere” に由来)
- 接尾辞: “-ent”(形容詞を作る語尾: fluent)
- 副詞化の接尾辞: “-ly”(副詞を作る語尾: fluently)
- 「流れるように話す・読む・書く」などの動作のスムーズさやスピード感を表す。
- 「言葉に詰まらず円滑に行う」というニュアンスを含む。
- speak fluently(流暢に話す)
- read fluently(スラスラ読む)
- write fluently(流れるように書く)
- communicate fluently(円滑にコミュニケーションをとる)
- express oneself fluently(自身を流暢に表現する)
- perform fluently(スムーズにやり遂げる)
- transition fluently(流れるように移行する)
- move fluently(滑らかに動く)
- adapt fluently to changes(変化に柔軟に対応する)
- operate fluently(支障なく動作する)
- ラテン語の “fluere”(流れる)に由来し、そこから派生した “fluent” (流暢な)に “-ly” が付加されて “fluently” となりました。
- 「流れるように」という元々のイメージが、言葉や動作を途切れず滑らかに行う様子を表します。
- 言語を話すときに使うと「ネイティブに近いくらいスラスラ話す」ニュアンスを持つことも多いです。
- カジュアルな会話でもビジネスでも広く使う表現です。
- ただし「完璧な」ではなく、「スムーズに」という点を強調します。
- 副詞なので、主に動詞を修飾して「どのように〜するか」を表します。
- 典型的には “speak fluently,” “read fluently,” “write fluently,” などで使われます。
- 文中の位置は、動詞を修飾する位置(例: “She speaks French fluently.”)や文末・文頭に置かれることが多いです。
- “He doesn’t just speak; he speaks fluently.”(単に話せるだけでなく、流暢に話す)
- “To read fluently is to enjoy literature without stumbling.”(流暢に読むということは、本をつっかえずに楽しむということだ)
- “I want to speak English fluently when I travel abroad.”
- 「海外に行くときは英語を流暢に話せるようになりたいんだ。」
- “She reads novels so fluently that I’m amazed.”
- 「彼女は小説を本当にスラスラ読んでいて、びっくりするよ。」
- “He can write fluently in Spanish without any mistakes.”
- 「彼はスペイン語をほとんどミスなしで流暢に書けるんだ。」
- “Our new colleague speaks English fluently during client meetings.”
- 「新しい同僚はクライアントとのミーティングで英語を流暢に話します。」
- “If you can express your ideas fluently, you’ll impress the board.”
- 「考えを流暢に伝えられれば、役員にも良い印象を与えられますよ。」
- “She handled the presentation fluently, answering every question.”
- 「彼女はプレゼンを流れるようにこなし、あらゆる質問に対応しました。」
- “He can read academic journals fluently in their original language.”
- 「彼は学術誌を原文でスラスラ読めます。」
- “The researcher explained the complex theory fluently to the audience.”
- 「研究者はその複雑な理論を聴衆に流暢に説明しました。」
- “To write fluently in an academic context requires clarity and precision.”
- 「学術的な文脈で流暢に書くには、明確さと正確さが必要です。」
- smoothly(スムーズに)
- effortlessly(難なく)
- readily(容易に)
- easily(簡単に)
- “fluently” は特に言語能力や一連の動作を「流れるように」行うニュアンスを強調します。一方で “smoothly” などは、動きや流れ全般を指す場合が多いです。
- awkwardly(ぎこちなく)
- haltingly(途切れ途切れに)
- hesitantly(ためらいがちに)
- “fluently” の反対に、「言葉に詰まる」「不自然な動き」という状態を表します。
- IPA: /ˈfluː.ənt.li/
- アメリカ英語: [フルーアントリー] のように発音し、 “fluː” の部分が長めに発音されがちです。
- イギリス英語: [フルー・əント リ] のように発音する傾向があります。
- 強勢は最初の “flu-” の部分にあります。
- よくある間違いは “fleuntly” のようにスペルミスしたり、 “flu” を [フロ] と読んでしまうことです。
- スペル: “flu-” + “-ent” + “-ly” なので “fluently”。
- 同音異義語との混同: “flu”(インフルエンザ)と一部似ていますが、品詞も意味も異なります。
- (TOEICや英検などで)読解問題や会話表現、ライティングの添削などで「流暢に話す・書く」能力を表す文脈でよく登場します。
- 語源 “fluere” = 「流れる」から想像: 川のように言葉が流れ続けるイメージ。
- “flu” → “flow” とつなげて、「言葉が水のように絶え間なく流れる」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングは「flu + ent + ly」と3つのブロックに分けて覚えるとミスを減らせます。
- 「equipment」は不可算名詞なので、基本的に複数形になりません。
× equipments (誤)
✓ equipment (正) - 動詞形:「to equip」(装備させる、身につけさせる)
- 例: He equipped himself with proper gear.(適切な装備を身に付けた)
- 動詞形:equip (~に装備する)
- equipped / equipping (過去形・過去分詞形 / 現在分詞形)
- equipped / equipping (過去形・過去分詞形 / 現在分詞形)
- 名詞形:equipment (装備・備品)
- 形容詞形等は特になし(「equipped」という過去分詞形が形容詞的に使われる場合はあります)
- 接頭語・接尾語・語幹
- 語幹: equip
- 接尾語: -ment (「~という行為・状態」を示す名詞化の接尾語)
- 語幹: equip
- よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- sports equipment(スポーツ用品)
- office equipment(オフィスの備品)
- medical equipment(医療機器)
- audio equipment(オーディオ装置)
- kitchen equipment(キッチン用品)
- heavy equipment(重機)
- electrical equipment(電気機器)
- safety equipment(安全装備)
- laboratory equipment(実験室用の器具)
- photographic equipment(写真撮影用の機材)
- sports equipment(スポーツ用品)
語源
「equipment」はフランス語の「équiper」(装備させる)が起源とされています。これが英語に入り、「equip」という動詞となり、さらに名詞形になったものが「equipment」です。ニュアンス・使用時の注意点
- 「equipment」は無生物的な道具や装備をまとめて指す場合に用いられます。
- 「装備を整える」ニュアンスで、ややフォーマルよりの文脈でもカジュアルな会話でも使われます。
- 不可算名詞なので「a equipment」や「equipments」とは言いません。
- 「equipment」は無生物的な道具や装備をまとめて指す場合に用いられます。
名詞:不可算
- 「equipment」は原則数えられない名詞のため、「some equipment」「much equipment」「a piece of equipment」のように表現します。
- “equipments”と複数形をつくるのは誤り。
- 「equipment」は原則数えられない名詞のため、「some equipment」「much equipment」「a piece of equipment」のように表現します。
一般的な構文・表現例
- need + equipment:
We need new equipment for this project.
- provide + equipment:
The company provides all the necessary equipment.
- purchase + equipment:
We decided to purchase additional equipment.
- need + equipment:
フォーマル/カジュアル
- どちらでも使えるが、公的・ビジネス書類や日常会話まで幅広い場面で登場。
Do you know where the camping equipment is stored?
(キャンプ用品がどこにしまってあるか知ってる?)I finally bought new fitness equipment for my home workouts.
(家で運動するために新しいフィットネス用具をやっと買ったよ。)All the kitchen equipment needs to be washed before we start cooking.
(料理を始める前に、キッチン用品を全部洗う必要があるよ。)We need to upgrade our office equipment to improve efficiency.
(効率を高めるために、オフィスの備品をアップグレードする必要があります。)The company is going to invest in new manufacturing equipment next quarter.
(来期に会社は新しい製造設備に投資する予定です。)Don’t forget to insure all the equipment before starting the project.
(プロジェクトを始める前に、全ての備品に保険をかけるのを忘れないでください。)The lab equipment must be calibrated regularly to ensure accurate results.
(正確な結果を得るために、実験室の器具は定期的に校正されなければなりません。)Advanced medical equipment is essential for conducting cutting-edge research.
(最先端の研究を行うには、高度な医療機器が不可欠です。)Proper safety equipment must be worn at all times in the testing area.
(テストエリアでは常に適切な安全装備を着用しなければなりません。)類義語 (Synonyms)
- gear(道具類、装備)
- よりカジュアル。少し広義に「ギア(歯車)」の意味も。
- よりカジュアル。少し広義に「ギア(歯車)」の意味も。
- apparatus(器具、装置)
- 特に科学や医療のような専門分野で用いられることが多い。
- 特に科学や医療のような専門分野で用いられることが多い。
- tools(工具、道具)
- 小さい道具や手作業用の工具などを指す。
- 小さい道具や手作業用の工具などを指す。
- kit(キット、一式の道具や用品)
- まとまったセットとして用いる場合に使う。
- まとまったセットとして用いる場合に使う。
- machinery(機械類)
- 主に大きな機械や装置を指す。
- gear(道具類、装備)
反意語 (Antonyms)
- 厳密な反意語はありませんが、「disposables(使い捨て品)」や「waste(廃棄物)」など、目的や使用に耐えないものは対象から外れます。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈkwɪpmənt/
- アクセント(強勢): 「e-QUIP-ment」のように「quip」の部分に強勢
- アメリカ英語 / イギリス英語
- どちらの場合も大きな違いはありません。
- [ɪ] と [ə] の発音に細かい地域差がありますが、周囲の文脈で通じます。
- どちらの場合も大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い
- 語頭を /iː/ の長音にしないように注意。
equip
の「イ」は短い /ɪ/。
- 語頭を /iː/ の長音にしないように注意。
不可算名詞であること
- 「equipments」は誤り。必ず「equipment」を単数形で使用。
- 例:
We need more equipment.
(正) /We need more equipments.
(誤)
- 「equipments」は誤り。必ず「equipment」を単数形で使用。
スペルミス
equipment
の中間の「p」を書き忘れたり、equiptment
のように「t」を入れないように注意。
同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「equip」と混同して文中で動詞と名詞を使い分ける際に要注意。
資格試験などでの出題傾向
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで「equipment」はビジネスシーンや説明文中でしばしば登場。
- 「a piece of equipment」の表現が不可算名詞を問う文法問題にも出やすいです。
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで「equipment」はビジネスシーンや説明文中でしばしば登場。
- 「equip(装備する) + -ment(名詞化)」という組み合わせだと意識すると、つづりも覚えやすくなります。
- 「Eクイップ(装備)メント」と分割イメージで、装備一式を想像すると定着しやすいでしょう。
- 「不可算名詞」を示す代表例のひとつとしてよく挙げられる単語で、英語学習では
equipment
の複数形に気をつけることが強調されます。 - 「準備万端」「装備が整っている」状態をイメージすると「装備全般を指すんだな」と覚えやすくなります。
- 一般的な名詞であり、数えられない不可算名詞として使うことが多いです。
例)“unemployment is high in this region.” - 語尾変化はなく、複数形はほとんど用いません。
- unemployed (形容詞) … 「失業した」という意味。
- 例)“He has been unemployed for six months.”
- 例)“He has been unemployed for six months.”
- B2(中上級)は、日常会話だけでなく、時事問題や社会問題などより複雑な内容を理解・議論する段階です。失業について話題にする際、統計データや経済関連のニュースなどによく登場する単語です。
- 接頭語:特になし
- 語幹: employ (「雇用する」)
- 接尾語: -ment (状態や行為を表す名詞化の接尾語)
- employ(雇用する) + -ment(~という状態) → employment(雇用)
- un-(否定) + employment(雇用) → unemployment(失業の状態)
- employ(雇用する) + -ment(~という状態) → employment(雇用)
- employ (動詞) … 「雇う」
- employment (名詞) … 「雇用」
- unemployed (形容詞) … 「失業した」
- employer (名詞) … 「雇い主」
- employee (名詞) … 「雇われている人、従業員」
- high unemployment(高い失業率)
- low unemployment(低い失業率)
- unemployment rate(失業率)
- rising unemployment(増加する失業)
- unemployment benefits(失業手当)
- tackle unemployment(失業問題に取り組む)
- reduce unemployment(失業を減らす)
- youth unemployment(若者の失業)
- unemployment figures(失業に関する統計)
- chronic unemployment(慢性的な失業)
- “employment” はフランス語を起源に持ち、ラテン語の “implicare” (巻き込む・使うなど)に由来するとされます。
- “unemployment” は “employment” に否定の接頭語 “un-” を付けて「雇用されていない状態」を表すようになりました。
- 政治経済の文脈で頻出するため、主にフォーマルまたはセミフォーマルな場面で使われることが多いです。
- 場合によっては悲観的・深刻な語感を伴うこともあります。ニュースや統計、経済レポートなどで使用されるのが一般的です。
- カジュアルな会話で「仕事がない」と言いたいときは “I’m out of work” や “I’m between jobs” などを使うこともあります。
unemployment は不可算名詞(数えられない名詞)として扱います。
- 例)“Unemployment has risen.”(失業が増えた)
- 「数える/複数形にする」という用法はほぼありません。
- 例)“Unemployment has risen.”(失業が増えた)
一般的な構文
- “(high/low) unemployment is a major concern.”
- “The government plans to reduce unemployment by creating new jobs.”
- “She received unemployment benefits while looking for work.”
- “(high/low) unemployment is a major concern.”
- フォーマル/セミフォーマル: ニュース、統計、経済報告など
- カジュアル: 日常会話ではあまり多用しないものの、“unemployment rate” などのキーワードとして話題に上ることがあります。
“My cousin has been struggling with unemployment since he lost his job last year.”
(いとこは昨年仕事を失って以来、失業に苦しんでいるんだ。)“Unemployment affects not just individuals but their families as well.”
(失業は個人だけでなく、その家族にも影響を及ぼすよ。)“The local news reported that unemployment is decreasing in our area.”
(地元のニュースによると、この地域の失業率は下がっているらしいよ。)“We need to analyze the unemployment rate before expanding our operations.”
(事業を拡大する前に、失業率を分析する必要があります。)“The new policy aims to tackle unemployment by providing vocational training.”
(新たな政策は職業訓練を実施して失業問題に取り組むことを目的としています。)“High unemployment in the region is one reason investors are hesitant to set up branches here.”
(この地域の高い失業率が、投資家が支店を設立するのをためらう一因です。)“The study examines the correlation between unemployment and mental health issues.”
(この研究は失業とメンタルヘルス問題との相関関係を調査しています。)“Rising unemployment can lead to a decline in consumer spending power.”
(失業の増加は消費者の購買力の低下につながり得るとされています。)“Government officials discussed various strategies to alleviate unemployment in the most affected regions.”
(政府関係者は最も影響を受けた地域での失業を緩和するため、さまざまな戦略を話し合いました。)- joblessness(失業状態)
- 「仕事がない状態」という意味ではほぼ同義。より口語的に使われることもあります。
- 「仕事がない状態」という意味ではほぼ同義。より口語的に使われることもあります。
- underemployment(不完全雇用)
- 「働いているが、十分な時間や能力を活かせていない状態」を指すので、使い分けが必要です。
- 「働いているが、十分な時間や能力を活かせていない状態」を指すので、使い分けが必要です。
- out of work(仕事がない)
- 形容詞的・イディオム的表現で、カジュアルな場面でよく使います。
- 形容詞的・イディオム的表現で、カジュアルな場面でよく使います。
- employment(雇用、仕事のある状態)
- 真逆の意味で、「働いている状態」を表します。
IPA (国際音声記号)
- 米音: /ˌʌnɪmˈplɔɪmənt/
- 英音: /ˌʌnɪmˈplɔɪmənt/
- 米音: /ˌʌnɪmˈplɔɪmənt/
アクセント(強勢)
- “un-EM-ploy-ment” の「em」の部分に強勢が置かれます。
- “un-EM-ploy-ment” の「em」の部分に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 発音はほぼ同じですが、“ploy” の部分の母音/ɔɪ/は米英どちらも似ています。
- 大きな差異はありません。
- 発音はほぼ同じですが、“ploy” の部分の母音/ɔɪ/は米英どちらも似ています。
よくある発音の間違い
- “un” を「アン」でなく「アーン」と伸ばしすぎる発音
- “ploy” の /ɔɪ/ を「プラ」として誤読しないように注意
- “un” を「アン」でなく「アーン」と伸ばしすぎる発音
- スペルミス
- 「unemployee」や「unemployement」など、接尾語や綴りを間違えないようにしましょう。
- 「unemployee」や「unemployement」など、接尾語や綴りを間違えないようにしましょう。
- 不可算名詞である点
- “an unemployment” のように誤って「a」をつけないように注意が必要です。
- “an unemployment” のように誤って「a」をつけないように注意が必要です。
- 同音異義語と混同は特に少ない
- ただし “unemployed” とは形容詞か名詞かで使い分けに注意
- ただし “unemployed” とは形容詞か名詞かで使い分けに注意
- 試験対策
- TOEICや英検など、経済や労働に関わる話題で頻繁に見かけます。
- 「失業率」(unemployment rate) として出題されることも多いです。
- TOEICや英検など、経済や労働に関わる話題で頻繁に見かけます。
- 「employ(雇う)+ment(~の状態)」があって、それを“un”が打ち消して「雇用されない状態」と覚えましょう。
- スペルは「un + employ + ment」。行動(employ)に「-ment」をつけて名詞化し、それに否定を表す“un-”をつけただけ、という流れを視覚的にイメージすると忘れにくくなります。
- 「雇われない状態」のイメージを脳内で具体的に作っておく(人が働き口を探している様子など)と記憶に定着しやすいです。
- 比較級: crueller / more cruel
- 最上級: cruellest / most cruel
- イギリス英語のスタイルでは「crueller」「cruellest」もよく見られますが、アメリカ英語では比較級・最上級の形に「more/most」を用いる方が一般的です。
- cruelly (副詞): 残酷に、冷酷に
- cruelty (名詞): 残酷さ、虐待行為
- B2(中上級)
日常会話ではそこそこ登場する単語であり、やや文章的にも使われます。Context(文脈)を理解しにくい学習初期では頻度が高くないですが、中上級レベルでは自然に目にする・耳にする単語です。 - 接頭語・接尾語として明確な区分が見られない単語です。ラテン語系の語根をもとにしており、接頭語や接尾語がはっきりと切り離せる構成ではありません。
- cruelty (名詞): 「残酷さ」あるいは「虐待行為」
- cruelly (副詞): 「残酷に」「冷酷に」
- cruel joke
- 「残酷な冗談・悪い冗談」
- cruel twist of fate
- 「運命の残酷ないたずら」
- cruel punishment
- 「残酷な処罰」
- cruel intention
- 「悪意ある意図・残酷な意図」
- cruel reality
- 「過酷な現実」
- cruel remark
- 「冷酷な発言」
- cruel world
- 「残酷な世界」
- be cruel to someone
- 「〜に対して残酷である」
- cruel and unusual
- 「残酷で異常な(慣用的表現で、法律や倫理上問題ある残酷さを指す際に使われる)」
- cruel fate/destiny
- 「残酷な運命」
- ラテン語の「crudelis(rough, hardhearted)」に由来し、古フランス語「cruel」を経て英語に取り入れられました。ラテン語の“crudus”が「生の、荒々しい」を意味し、その派生形として「他人に対して思いやりを欠くさま」を表すようになったとされています。
- 中世ヨーロッパの文献でも、戦や処罰・迫害などの冷酷さを表す表現として古くから見られます。
- 「残酷な」という意味合いは強く、ネガティブな感情を伴います。
- 人に向けて言う場合は相当きつい響きがあり、相手を強く非難する表現になります。
- 文章でも会話でも使われますが、感情を直接表現する口語ではやや強め。公のスピーチや報道などでも「行為の厳しさ」を強調するときに使用されます。
形容詞 (adjective)なので、名詞を修飾したり、補語(補足説明)として使われたりします。
例:- That was a cruel thing to say. (名詞・thingを修飾)
- He is cruel to animals. (補語・叙述)
- That was a cruel thing to say. (名詞・thingを修飾)
他動詞や自動詞としての用法はなく、形容詞なので、名詞の前やbe動詞の後、あるいは感情を表す構文で使われることが多いです。
フォーマル/カジュアル両方の文脈で使われますが、意味が重いので、日常会話で軽々しく「cruel」を使うと攻撃的な印象を与える場合があります。
- “That joke was so cruel—it really hurt her feelings.”
(その冗談は本当に残酷だったよ。彼女をひどく傷つけたんだ。) - “Don’t be cruel to your little brother like that.”
(そんなふうに弟に冷たいことをしちゃダメだよ。) - “Life can be cruel sometimes, but we have to keep going.”
(人生は時に残酷だけど、それでも進み続けなきゃいけないね。) - “His criticism was unnecessarily cruel, undermining the team’s morale.”
(彼の批判は必要以上に冷酷で、チームの士気をくじいてしまいました。) - “A cruel decision like this could damage the company's reputation.”
(このような残酷な決定は会社の評判を傷つけるかもしれません。) - “I understand it’s a tough market, but we don’t have to be cruel to our competitors.”
(市場が厳しいのはわかるけれど、競合他社に対して残酷に振る舞う必要はありません。) - “Historical records indicate the king was known for his cruel methods of punishment.”
(歴史記録では、その王は残酷な処罰方法で知られていたことが示唆されています。) - “These experiments were condemned as cruel and unethical.”
(これらの実験は残酷で非倫理的だと非難されました。) - “Cruel behavior in primate species has been observed under stress conditions.”
(霊長類がストレス下で残酷な行動をとることが観察されています。) - merciless(無慈悲な)
- 慈悲や情けをかけないという点で共通。しかし“merciless”はより相手に対する容赦の無さを強調。
- 慈悲や情けをかけないという点で共通。しかし“merciless”はより相手に対する容赦の無さを強調。
- brutal(残忍な)
- 肉体的・暴力的な面での残忍さを強調した語。
- 肉体的・暴力的な面での残忍さを強調した語。
- heartless(冷酷な)
- 心がないほど思いやりがないイメージ。感情のなさを強調。
- 心がないほど思いやりがないイメージ。感情のなさを強調。
- harsh(厳しい)
- 「厳しい」という意味合いが強く、人や態度が厳格すぎる場合などに使う。必ずしも「残酷」とは限らない。
- 「厳しい」という意味合いが強く、人や態度が厳格すぎる場合などに使う。必ずしも「残酷」とは限らない。
- savage(獰猛な、どう猛な)
- 獣のように激しく残酷な行為、文明的でない乱暴さを強調。
- 獣のように激しく残酷な行為、文明的でない乱暴さを強調。
- kind(優しい)
- compassionate(思いやりのある)
- gentle(優しい、穏やかな)
- アメリカ英語: /ˈkruːəl/, (/ˈkruːl/ のように2音節をつぶして発音する場合もあります)
- イギリス英語: /ˈkruːəl/
- “cru” の部分にストレスがあり、 “-el” 部分は短めに発音。
- アメリカ英語では「クルー(ル)」、イギリス英語では少し「クルー・アル」に近い音になることがあります。
- “r” を巻き舌にしすぎる、あるいは “cru-el” と2音節ではなく1音節のように発音しすぎて「クル」のように短くしてしまうことなど。
- スペルミス: 「curl(カーリーヘアのcurl)」と混同してしまうことがあるので注意が必要です。
- 同音異義語ではありませんが、“cruel” と “crew(乗組員)” の一部の音の似ているところで混同を起こす学習者もいます。
- TOEICや英検などでは、感情や性格を描写する問題で出る可能性があります。また、長文読解やリスニングで「人物評価」「行為の評価」に関する文脈で登場することがあるので注意してください。
- 「クルー(Cruel)=クール(Cool)じゃない、もっと激しく冷たい」というイメージで覚えると、冷淡で痛々しいイメージが湧きやすいです。
- 語源の “cru-” は「荒々しい」「野蛮な感じ」というイメージ。 “crudus”(生、未熟)から来ているという話を思い出して、「火を通さないようなむき出しの残酷さ」をイメージすると記憶に残りやすいです。
- スペリングでは“u”と“e”をしっかり意識して書くようにし、「cru-el」の2つのまとまりをきちんと意識しましょう。
He was patient.
He was patient.
Explanation
彼は辛抱強かった。
patient
1. 基本情報と概要
英単語: patient
品詞: 形容詞 (※同形の名詞「患者」という意味もありますが、ここでは形容詞として解説します)
意味(英語): Being able to accept or tolerate delays, problems, or suffering without becoming annoyed or anxious.
意味(日本語): 遅れや問題、苦難などをイライラせずに受け入れられる、我慢強い・忍耐力のある、という意味です。
「物事を落ち着いて待てる人や、困難に対して怒らずに冷静に対応できる人」を表すときに使われます。「気長に待ってくれる」「我慢強い」というニュアンスがあります。
活用形: 形容詞なので、基本的には形が変化しません。ただし、比較級・最上級は規則形容詞と同様に「more patient, most patient」となります。
他の品詞例:
CEFR レベル目安: B1 (中級)
B1 は「中級」レベル。日常会話や一般的文章でもよく登場し、基本的なコミュニケーションの場面で用いられる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考いただき、ぜひ「patient」を使いこなしてみてください!
(人が)忍耐強い,しんぼう強い,がまん強い
(行動が)根気のよい,忍耐を示す
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He complained that he was unfairly treated.
He complained that he was unfairly treated.
He complained that he was unfairly treated.
Explanation
彼は不公平な扱いを受けていると不平を言った。
unfairly
以下では、unfairly
について、できるだけ詳細に解説していきます。ただしまず大前提として、unfairly
は「動詞」ではなく「副詞」である点にご注意ください。以下の解説は副詞としての unfairly
を対象としています。
1. 基本情報と概要
単語: unfairly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is not fair or just
意味(日本語): 不公平に、不公正に
「不公平に扱われる」「公正さを欠いたやり方で」などの場面で使われる単語です。相手の扱いが偏っていたり、規則やルールが守られていない様子を表します。
活用形:
副詞であるため、原形 unfairly
のみで、時制や人称による変化はありません。
関連する形容詞: unfair (不公平な)
難易度 (CEFR レベル目安):
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「公正ではない形で」→「不公平に」という意味を表すのが unfairly
です。
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的に fair
は「美しさ」だけでなく「正しさ」「公正さ」も表してきました。unfair
は中世英語の時代から「公正でない」という意味が定着し、そこから派生して “unfairly” が「不公平に、不公正に」というニュアンスで使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは fair
の部分につきます (un-FAIR-ly)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 unfairly
の詳細解説です。副詞であることを意識し、動詞や名詞などと混同しないようにしましょう。会話や文章で不公平さ・不正を指摘する際に、ぜひ活用してみてください。
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I love going ice skating with my friends on the weekends.
I love going ice skating with my friends on the weekends.
I love going ice skating with my friends on the weekends.
Explanation
週末に友達とアイススケートに行くのが大好きです。
ice skating
1. 基本情報と概要
単語: ice skating
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
英語の意味: The activity or sport of moving on ice using ice skates.
日本語の意味: 氷の上をスケート靴で滑ること、あるいはそのスポーツを指します。
「氷の上で滑るレクリエーションやスポーツ」を表す名詞です。友達や家族とウィンタースポーツとして楽しんだり、競技の一環として技術を競うときにも用いられます。
活用形: 名詞なので活用形の変化はありませんが、「ice skate」という動詞(アイススケートをする)に形を変えることはできます。
例)
CEFRレベル: B1(中級)
・日常会話でも触れる機会がある単語で、スポーツやレジャーの話題で使います。
2. 語構成と詳細な意味
「ice skating」は「氷の上でスケートをすること」という意味を持つ複合名詞です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「roller skating」と「ice skating」は似ていますが、滑る場所(コンクリートやアイスリンク)が異なる感じです。スピードスケートやフィギュアスケートは「ice skating」の中でも特定の競技ジャンルを指します。
反意語:
厳密な反意語はありませんが、「ice skating」が「氷上」で滑るのに対し、反対環境としては「陸上でのランニング」「roller skating」などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ice skating” の詳細解説です。冬のアクティビティとしても人気があるので、友達との会話やスポーツの話題でどんどん使ってみてください。
アイススケート
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There are countless stars in the sky.
There are countless stars in the sky.
There are countless stars in the sky.
Explanation
空には数えきれないほどの星がある。
countless
1. 基本情報と概要
単語: countless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “too many to be counted”
意味 (日本語): 「数えきれないほど多い」「無数の」
「countless」は、「数えきれないほどたくさんある」というニュアンスをもつ形容詞です。日常会話でもフォーマルな場面でも広く使われる表現で、「very many」と同じように「非常にたくさん」の意味を強調したいときに便利です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「数が多い」ことを表す一般的な単語ですが、やや文語的ニュアンスも含むため、日常英語の中でも少し上のレベルとして扱われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的/アカデミックな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「countless」の詳細な解説です。文脈に応じて上手に使えば、「本当にたくさん」「数えきれない」というニュアンスを簡潔に伝えられます。ぜひ例文を活用して使い方を身に付けてください。
数えきれないほどの無数の(innumerable)
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This is the standard size for a t-shirt.
This is the standard size for a t-shirt.
This is the standard size for a t-shirt.
Explanation
これはTシャツの標準サイズです。
standard
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範 / 〈C〉(度量衡の)基本単位 / 〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位 / 〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし / 〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
以下では、英単語 “standard” (名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• “standard”: a level of quality or achievement that is considered acceptable or desirable; a rule or basis for comparison.
意味(日本語)
• 「基準・標準・水準」のことを指します。ある物事を測る目安となるレベルや品質を意味し、何かを判断したり比較したりするときの基本となる概念です。
→ 例えば「品質の基準」や「行動規範」など、何かを決定する際に参照する共通の目安として使われます。
品詞
• 名詞 (countable/uncountable の両用あり。ただし多くは可算名詞として用いられることが多い)
例: “We have high standards.”(ここでは複数形で可算)、
“Meeting a certain standard is important.”(不可算っぽく抽象的に扱う場合)
活用形
• 名詞のため、複数形は “standards” となります。
他の品詞
• 形容詞: “standard” → 「標準の」「一般的な」など
例: “standard procedure” (標準手順)
• 動詞としては通常使われませんが、関連表現として “standardize” (動詞: 基準化する、標準化する) が存在します。
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
• 日常会話やビジネスにおいて広く使われる単語です。英語学習の中級レベルあたりで覚えておきたい重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• “standard” は特定の接頭語や接尾語を含まない単語ですが、 「stand (立つ)」との遠い類縁はあります。細かな接頭辞・接尾辞の解析は一般にはしませんが、動詞形 “standardize” には接尾語 “-ize” がついています。
詳細な意味
関連・派生語
• “standardize” (動): 標準化する
• “standardization” (名): 標準化
• “substandard” (形): 基準未満の・標準を下回る
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
• ラテン語や古フランス語の “estandart” を起源とし、中世英語で「旗印」あるいは「軍の旗」などを意味していました。
• 軍旗や旗印は軍勢や集団の立ち位置を明らかにする「目印」であり、これが「判断のよりどころ(基準)」という派生的な意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
• 「基準」として使う場合は、ある程度フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
• 「旗・旗印」の意味はやや古風または文献的・文学的です。日常でこの意味はあまり使われません。
• フォーマルでもカジュアルでも使えるため、ビジネスや日常会話など、広範囲で使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
• “fall below the standard” (求められる基準を下回る)
• “by modern standards” (現代の水準からすれば)
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ これらの単語は “standard” と似ていますが、 “standard” はより広範で一般的です。“criterion” は学術や評価の文脈でフォーマル度合いがやや高く、“norm” は社会文化的な一般水準を表す際に使われやすいです。
反意語 (Antonyms)
• “exception” (例外) など
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
• アメリカ英語: /ˈstændərd/
• イギリス英語: /ˈstændəd/ (末尾の “r” が明確に発音されないことが多い)
強勢(アクセント)
• 最初の音節 “STAN” に強勢があります。 “STAN-dard”.
よくある発音ミス
• 後半の “-dard” の “d” を重ねすぎたり、最後の “d” が曖昧に聞こえたりする点に注意すると良いです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• “Stand” (立つ) という部分を思い出すと、「目立つ旗」や「評価のための立場」という具合にイメージをつなげやすいです。
• 「世の中の“旗印”になるもの=多くの人が従う“基準”」というストーリーで覚えると印象に残りやすいでしょう。
• スペリングは “stan-dard” と2つの塊に分けて、繰り返し書く・声に出すことで定着させてください。
以上が、名詞 “standard” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈など用途が幅広い、とても便利な単語ですので、関連するコロケーションや例文とともにしっかり身につけるとよいですよ。
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範
〈C〉(度量衡の)基本単位
〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位
〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし
〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
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They live in the house opposite to ours.
They live in the house opposite to ours.
They live in the house opposite to ours.
Explanation
あの人たちは私たちの家の真向いの家に住んでいる。
opposite
1. 基本情報と概要
単語: opposite
品詞: 副詞(基本的には形容詞・名詞・前置詞としての用法が多いですが、副詞としても使われます)
意味(英語): on or to the other side; in a position facing something
意味(日本語): 「向かい側に」「反対側に」
「opposite」は「向かい側にある、反対にある」というニュアンスで使われる単語です。誰かや何かのちょうど反対側に位置する状況を表すときに用いられます。例えば、「建物の向かい側に住んでいる」場合や、「テーブルの反対側に座っている」ような場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「opposite」のコアの意味は「相対する位置に置く」から来ています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(副詞用法だけでなく広義に)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの語は、「何かを挟んだ向こう側」であることや、「対立する」意味合いが含まれています。特に “across from” と “opposite” は、アメリカ英語圏ではしばしば置き換え可能です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「opposite」の詳細な解説です。副詞としてはイギリス英語圏でよく使われる表現なので、アメリカ英語使用者との会話では“across from”も同時に覚えておくと便利です。
…に向かい合って
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The foreigner spoke English fluently.
The foreigner spoke English fluently.
The foreigner spoke English fluently.
Explanation
外国人は英語を流暢に話していた。
fluently
1. 基本情報と概要
単語: fluently
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: fluently は副詞のため、形自体に活用はありません。形容詞の形は “fluent”、名詞形は “fluency” などとなります。
意味(英語): in a fluent manner; smoothly and easily
意味(日本語): 「流暢に」「スラスラと」
「流暢に〜する」という表現です。主に言語を話す・読む・書く際に、滑らかで自然な流れを持って行うことを表します。
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語である程度の学習を進め、会話やリスニングをスムーズにできるようになってくるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fluently」は「流れるように」という本来の意味から、主に「言語をスラスラ話す」場面を中心に使われる副詞です。上達したい言語やスキルをイメージして、ぜひ活用してみてください。
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I need to buy some new equipment for my gym.
I need to buy some new equipment for my gym.
I need to buy some new equipment for my gym.
Explanation
私はジムのために新しい機器を買う必要があります。
equipment
〈U〉《...のための》 備品, 装備 《for ...》 / 《...を》 装備すること 《with ...》 / 《...に》 必要な知識, 必要な能力 《for ...》
以下では、英単語 equipment
(名詞)について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: equipment
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語):
• the necessary items (tools, supplies, machines, etc.) for a particular purpose
意味(日本語):
• ある目的のために必要な道具や備品、装備
「equipment」は、必要な道具や装備品を総称して使うことが多い単語です。たとえば、スポーツに使う道具や工場に備え付けられた機械類などを指す場合に用いられます。状況に応じて「装備品」「器具」「備品」などのニュアンスで使われます。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1レベルとは、日常会話や一般的なトピックで問題なく意思疎通ができる段階を指します。「equipment」は仕事や生活シーンで頻繁に登場する単語なので、B1〜B2あたりでよく見かける単語です。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
もともと動詞の「equip」に名詞化の接尾語「-ment」がついて「equipment」となっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 equipment
の詳細な解説となります。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使われる重要単語なので、しっかりと把握しておきましょう。
《集合的に》備品;装備,したく
(…を)装備すること(している状態)《+with+名》
(仕事などに)必要な知識(能力)《+for+名(do*ing*)》
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In the discussion the accent was on unemployment.
In the discussion the accent was on unemployment.
In the discussion the accent was on unemployment.
Explanation
討論での重点は失業問題であった。
unemployment
1. 基本情報と概要
単語: unemployment
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: “The state of not having a job.”
日本語での意味: 「失業の状態、雇用されていない状態」という意味です。
「仕事を探しているけれど仕事に就けていない状態」を表し、経済・社会の文脈でよく使われます。政府の統計やニュースなどで「失業率」として用いられる単語です。
活用形
関連する品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公式文書での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「unemployment」に関する詳細な解説は以上です。学習の際は、不可算名詞である点と派生語の使い分けに特に注意してみてください。
失業,失職
失業者[数]
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He was cruel to his pet dog.
He was cruel to his pet dog.
He was cruel to his pet dog.
Explanation
彼は愛犬に対して残酷でした。
cruel
1. 基本情報と概要
単語: cruel
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
・intentionally causing pain or suffering to others without feeling guilt or remorse
(他者に苦痛や苦しみを与えても罪悪感や悔悟がないような、意図的な残酷さ)
日本語での意味:
・「残酷な」「冷酷な」「むごい」「残忍な」のように、人や行為が冷淡であることや人の痛みを考慮しない様子を表す言葉です。相手の痛みをあまり気にせず、まるで他者への思いやりを欠いた態度に使われます。
「相手に対してひどい扱いをするような、心の優しさが感じられないニュアンス」の単語です。
活用形
他の品詞形・派生語
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
例) “Being kind is the direct opposite of being cruel.”
(優しくあることは、残酷であることの正反対です。)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “cruel” の詳細解説です。人の心情や行動がいかに酷いか、痛ましいかを表す強い表現である点が大きな特徴です。感情抜きの冷たい態度や言動を指すため、使うときには相手への響きに注意してください。
悲惨な,むごい
(人・行動が)残酷な,無慈悲な
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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