和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: “traffic jam”
- 日本語: 「交通渋滞」
- 名詞 (Noun)
- 「traffic jam」自体は名詞句であり、可算名詞(countable noun)として扱われることが多いです。「a traffic jam」「two traffic jams」のように数えられます。
- 直接「traffic jam」が動詞や形容詞などに変化することは一般的ではありませんが、名詞の “jam” を動詞として使う場合(「詰まる」「詰め込む」など)や “traffic” を形容詞的に使う (例: “traffic-related problems”) など、要素を分解して使うことはあります。
- B1(中級):日常生活をこなすうえで必須の語彙の一つと言えます。
- “traffic”(名詞):交通、通行
- “jam”(名詞/動詞):押し合い・詰まり・混雑
- “traffic congestion”:「交通渋滞」(よりフォーマル・技術的な表現)
- “gridlock”:「完全に動かなくなるほどの交通渋滞」
- be stuck in a traffic jam → 交通渋滞に巻き込まれる
- heavy traffic jam → ひどい交通渋滞
- massive traffic jam → 大規模な交通渋滞
- cause a traffic jam → 交通渋滞を引き起こす
- avoid a traffic jam → 交通渋滞を避ける
- traffic jam during rush hour → ラッシュアワー中の交通渋滞
- unexpected traffic jam → 予想外の交通渋滞
- traffic jam on the highway → 高速道路の交通渋滞
- traffic jam in the city center → 都心部の交通渋滞
- stuck in a long traffic jam → 長い交通渋滞に巻き込まれる
- “traffic” はラテン語の “trans”(越えて) + “fricare”(こする)が起源とされ、中世フランス語を経由して英語に入ったとする説があります。「移動してビジネスをする」「行き来する」という意味合いが元になっています。
- “jam” は元々は「押し込む」「詰め込む」という意味。そこから「混雑」「詰まって動けない状態」を表すようになりました。
- 日常会話では、ごくカジュアルに “traffic jam” と使われます。公的な文章やニュースでも登場する一般的な表現です。
- 感情的には、「イライラする状況」「動けずに困る場面」を示すときに用いる場合が多いです。
可算名詞として扱われる
- a traffic jam / traffic jams など。
用法
- “I was stuck in a traffic jam.”(交通渋滞につかまった)
- “There’s a massive traffic jam on the highway.”(高速道路で大渋滞が起きている)
- “I was stuck in a traffic jam.”(交通渋滞につかまった)
構文やイディオム
- “get caught in a traffic jam”:「交通渋滞に巻き込まれる」
- “sit in a traffic jam”:「(車の中などで)渋滞にはまって待つ」
- “get caught in a traffic jam”:「交通渋滞に巻き込まれる」
- フォーマルな場面:報道や会議など。例→“Due to a severe traffic jam, the meeting will be delayed.”
- カジュアルな場面:普段の会話。例→“I got stuck in a traffic jam again!”
- “I was stuck in a traffic jam for an hour this morning.”
(今朝は1時間も交通渋滞にはまっていたよ。) - “Let’s leave earlier to avoid the traffic jam.”
(渋滞を避けるために、早めに出ようよ。) - “The traffic jam was so bad that I ended up missing my appointment.”
(渋滞がひどくて、結局約束に遅れてしまったんだ。) - “I apologize for being late; there was a heavy traffic jam on the highway.”
(遅れてすみません。高速道路でひどい渋滞があったんです。) - “Let’s schedule the meeting after rush hour to avoid the traffic jam.”
(ラッシュアワーを避けるために、ミーティングはその後の時間に設定しましょう。) - “Due to a massive traffic jam, we have to postpone the conference by an hour.”
(大規模な渋滞のため、会議を1時間延期しなくてはなりません。) - “Urban planners are researching new methods to reduce traffic jams in major cities.”
(都市計画担当者は、大都市における交通渋滞を減らす新たな方法を研究しています。) - “Studies have shown that traffic jams contribute to increased air pollution.”
(研究によると、交通渋滞は大気汚染の悪化に寄与することがわかっています。) - “Advanced traffic management systems can help mitigate severe traffic jams.”
(高度な交通管理システムは、深刻な交通渋滞を緩和するのに役立ちます。) - “congestion” (交通渋滞 / 混雑)
- よりフォーマルで、単に交通だけでなく人混みにも使える。
- よりフォーマルで、単に交通だけでなく人混みにも使える。
- “gridlock” (完全に動かなくなるほどの交通渋滞)
- 交通が完全にストップしているような深刻な状況に対して使う。
- “free-flowing traffic” (スムーズな交通)
- 交通に渋滞がなく、スイスイ流れている状態を表す場合に使われます。
- IPA: /ˈtræfɪk dʒæm/
- アメリカ英語: [トゥラフィック・ジャム]
- イギリス英語: トラフィック・ジャム
- スペル: “traffic” の “f” は1つ、“jam” は「ジャム」(a一つ)。つづりを混同しないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “jam” は「果物や砂糖を混ぜたジャム」(食べ物) の意味もあるため、意味が文脈によって変わります。
- TOEICや英検などでも、リスニングで「交通渋滞に巻き込まれた」という場面は頻出です。ビジネスメールや会話でも “traffic jam” は日常的に出題される可能性が高いです。
- 「ジャムの瓶」にパンパンに詰まっているように“「車がぎゅうぎゅう詰め」になった状態”をイメージすると覚えやすいです。
- また “traffic” は日本語でも「トラフィック」とカタカナで使われることがあるので、「交通の」というイメージを結びつけるとよいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、朝や夕方にニュースを聞いたときに「渋滞情報」を英語でも意識して聞いてみるなど、日常生活の中で遭遇しやすい場面に英語をリンクさせる方法がおすすめです。
- To write or create (a piece of music, poetry, or other art).
- To form by putting together; to constitute or make up.
- To calm or settle (one’s mind or feelings).
- (曲や詩などの) 作品を作曲・制作すること。
- 組み立てる、構成する、形成する。
- (自分の心や気持ちを) 落ち着かせる。
- 原形: compose
- 三人称単数現在形: composes
- 過去形: composed
- 過去分詞形: composed
- 現在分詞/動名詞: composing
- 名詞: composition (作品、構成、作文 など)
- 名詞: composer (作曲家)
- 形容詞: composed (落ち着いた、沈着な)
- 多義で抽象的な用法を含むため、B2(中上級) くらいが目安です。
(B2: 日常会話に加えて、抽象的・専門的な内容をある程度理解し、やり取りできるレベル) - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): pose (ラテン語の “ponere” =「置く」 が由来)
- 接尾語 (suffix): 「com-」は本来ラテン語の接頭語「con- (共に、完全に)」が「m」の前で「com-」になったもの。
→ 「com-」+「pose」 = 「共に置く」→ 一緒に組み立てる→ 作り上げる - compose oneself: 気持ちを落ち着ける
- composition: 作曲、構成、作文
- composer: 作曲家
- compound: (v) 混ぜ合わせる、複合の (語源的に「com- + ponere」系統で似た成り立ち)
- compose music (音楽を作曲する)
- compose a poem (詩を作る)
- compose a letter (手紙を書く)
- compose an essay (作文・小論文を書く)
- be composed of ~ (~から成り立つ)
- carefully compose (慎重に組み立てる/書く)
- compose oneself (気持ちを落ち着かせる)
- compose a document (文書を作成する)
- compose data (データをまとめる/構成する)
- compose the final draft (最終稿を仕上げる)
- ラテン語の「componere (com- + ponere)」=「共に置く」が語源。
- “compose” として中世英語に入った際には「整理する・まとめる・作曲する」の意味が発達しました。
- 「compose a piece of music」など芸術作品を創作するイメージ。
- 「be composed of ~」は「~から成り立つ」の意味で文書や日常会話でもよく使われる表現。
- 「compose oneself」はカジュアルにもフォーマルにも使われるが、やや丁寧な響き。
- 全体的にフォーマル寄りの文脈でも自然に使える単語。
- 及物動詞 (他動詞) としての用法
- 例:
He composed a song.
(彼は曲を作曲した)
- 例:
- be composed of + 名詞 という受動態構文
- 例:
The committee is composed of five members.
(委員会は5人のメンバーから成る) - この構文自体は受動態として扱うが、意味としては「~が構成している」のニュアンス。
- 例:
- compose + oneself という再帰的用法
- 例:
She tried to compose herself before the meeting.
(会議の前に彼女は平静を取り戻そうとした)
- 例:
- フォーマル/カジュアル:
- 書き言葉またはフォーマルな場面でよく使われます。カジュアルな会話の中でも「compose oneself」などはやや落ち着いた言い回しとして用いられます。
I need a quiet place to compose my thoughts.
(考えをまとめるために静かな場所が必要だよ。)She often composes short poems in her free time.
(彼女は暇なときによく短い詩を作るんだ。)Let me compose myself before I speak.
(話す前に気持ちを落ち着かせるよ。)Could you compose a brief report on the sales figures?
(売上高に関する簡単な報告書を作成してもらえますか?)He composed an email to all employees regarding the new policy.
(彼は新しい方針について、全従業員にメールを作成しました。)The proposal is composed of three main sections.
(その提案書は主に3つのセクションで構成されています。)The researcher composed an extensive review on environmental policies.
(その研究者は環境政策に関する広範なレビューをまとめました。)Her dissertation is composed of empirical studies and theoretical analysis.
(彼女の論文は実証研究と理論的分析で構成されています。)He is known for composing sophisticated orchestral works.
(彼は洗練されたオーケストラ作品を作曲することで知られています。)- create (創作する)
- どんなものでも新しく作り出すイメージ。広い意味で使える。
- どんなものでも新しく作り出すイメージ。広い意味で使える。
- write (書く)
- 文書や文章を書く行為。曲・詩についても「write a song/poem」は可能だが、作曲として明確にするには“compose” のほうが自然。
- 文書や文章を書く行為。曲・詩についても「write a song/poem」は可能だが、作曲として明確にするには“compose” のほうが自然。
- form (形成する)
- 外形を与える意味合いが強く、「構成する・成形する」ニュアンス。
- 外形を与える意味合いが強く、「構成する・成形する」ニュアンス。
- constitute (構成する)
- “be composed of ~” と同じ文脈で “A constitutes B” も使われる。よりフォーマルな表現。
- “be composed of ~” と同じ文脈で “A constitutes B” も使われる。よりフォーマルな表現。
- decompose (分解する、腐敗する)
- “compose” が「まとめる・構成する」なのに対し、「分解する」方向。
- “compose” が「まとめる・構成する」なのに対し、「分解する」方向。
- アメリカ英語: /kəmˈpoʊz/
- イギリス英語: /kəmˈpəʊz/
- 第二音節 (po- の部分) にアクセントがあります: com-pose
- 主母音: アメリカ英語は「ポウ (poʊ)」、イギリス英語は「ポウ (pəʊ)」という発音。
- どちらもアクセントの位置は同じ。
- 先頭の「com-」を強く発音してしまう。正しくは “kəm” 程度の弱い発音で、第二音節にアクセントがくる。
- スペルミス: 「composse」や「composs」などと誤記する人がいるので注意。
- 「compose of」ではなく「be composed of」
- 「~から成り立つ」という意味で使う場合、必ず “be composed of” の形をとる。
- 「~から成り立つ」という意味で使う場合、必ず “be composed of” の形をとる。
- 同音異義語との混同
- 「compost (堆肥)」と見た目が似ているが発音・意味が大きく異なるので注意。
- 「compost (堆肥)」と見た目が似ているが発音・意味が大きく異なるので注意。
- TOEICや英検での出題傾向
- 主に長文読解の中で “be composed of” や “compose a proposal/report” などの表現として出題されることが多い。
- 「com-」が「共に」+「pose」が「置く」→ “いろいろな要素を組み合わせて置いて、作品や構成を作り上げる” イメージで覚えられます。
- 「compose oneself」は「自分を丸ごとまとめて落ち着ける」というイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- スペルミスしやすい単語なので、
com + pose
と分解して暗記すると便利です。 - 英語での意味: A usually informal name given to someone, different from their real name.
- 日本語での意味: 本名とは別に付けられるあだ名や呼び名のこと。
- 名詞形: nickname(複数形: nicknames)
- 動詞形: nickname(過去形: nicknamed、進行形: nicknaming など)
- 名詞: “He has a funny nickname.”
- 動詞: “They nicknamed him ‘Rocky.’”
- 接頭語・接尾語というより、歴史的な語形変化の結果できた単語です。
- verb: to nickname(あだ名をつける)
- 関連: moniker(呼び名)、alias(別名)、handle(オンラインハンドル)
- have a nickname(ニックネームを持っている)
- earn a nickname(ニックネームを獲得する)
- adopt a nickname(ニックネームを採用する)
- pick a nickname(ニックネームを選ぶ)
- childhood nickname(子どもの頃のあだ名)
- nickname stuck(ニックネームが定着する)
- go by a nickname(ニックネームで通す)
- affectionate nickname(愛称・親しみをこめたあだ名)
- get rid of a nickname(ニックネームをやめる / 外す)
- be known by a nickname(ニックネームで知られている)
- “eke” は「追加の」という意味をもち、中英語では補足的な名前を指していました。
- 親しみやユーモアを込めて使われることが多く、砕けた場面でもフォーマルな場面でも割と幅広く使われます。
- おもしろおかしいイメージや好感があったり、逆に揶揄的に使われたりする場合もありますので、TPOによっては注意が必要です。
- 可算名詞: “a nickname” / “nicknames”
一般的な構文(名詞として)
- “He got this nickname from his classmates.”
- “Her nickname stuck after high school.”
- “He got this nickname from his classmates.”
動詞としての使い方
- “They nicknamed him ‘Prince’ because he always dressed so well.”
- “I was nicknamed ‘Bookworm’ by my friends.”
- “They nicknamed him ‘Prince’ because he always dressed so well.”
- 「ニックネーム」はカジュアルシーンで頻出ですが、フォーマルな場でも「通称」として使われる場合があります。
“Everyone calls me by my nickname instead of my real name.”
(みんな本名の代わりに私のニックネームで呼びます。)“My nickname in middle school was ‘Shorty,’ even though I’m tall now.”
(中学時代のあだ名は「ショーティ」だったんだけど、今は背が高いんだ。)“Do you have a nickname you prefer?”
(希望するニックネームはある?)“Even in the office, some colleagues use nicknames to create a friendly atmosphere.”
(オフィスでも、親しみやすい雰囲気をつくるためにあだ名を使う同僚がいます。)“He is better known by his nickname than by his official title.”
(彼は正式な肩書きよりも、ニックネームでよく知られています。)“Could you sign off your email with your nickname if you prefer?”
(もしよければ、メールの署名にニックネームを使ってもいいですよ。)“Researchers often adopt symbolic nicknames for newly discovered phenomena.”
(研究者は新しい現象にシンボリックなニックネームをよくつけることがある。)“The galaxy’s nickname, ‘Sombrero,’ comes from its distinctive shape.”
(その銀河のニックネーム「ソンブレロ」は、その特有の形状に由来します。)“This theory is sometimes referred to by the nickname ‘The Big Leap.’”
(この理論は「ザ・ビッグ・リープ」というニックネームで呼ばれることがあります。)synonyms(類義語)
- moniker(モニカー):スラング寄り、ユニーク・個性的な呼び名の意味合い
- alias(エイリアス):公的・公式文書で使う「別名」、少しフォーマル
- handle(ハンドル):SNSやオンライン上の「ハンドルネーム」や呼称
- moniker(モニカー):スラング寄り、ユニーク・個性的な呼び名の意味合い
antonyms(反意語)
- 直接的な反意語はあまりありませんが、「本名(real name / legal name)」は対比的に使われることが多いです。
- IPA: /ˈnɪk.neɪm/
- アメリカ英語: [nɪk-neɪm](第一音節 “nɪk” に強勢)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音
- よくある間違い: “nick” の “i” をあいまいにしてしまい “nek” と発音すると通じにくい場合があります。
- スペルミス: “nickname” は一語。たまに “nick name” と分けてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに近い同音異義語はありませんが、「knickknack(装飾品)」「nick(小さな傷)」など似た発音の単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検だと、読解問題や会話文で出ることはあっても、非常に難しい表現としては扱われにくいので、理解しておく程度で十分です。
- イメージ: もともとは “an eke-name” → “a neke-name” → “nickname” という、誤分割から生まれたユニークな単語。
- 記憶法: 「ニック」+「ネーム」の組み合わせと押さえて「なぜ“ニック”なのか」を覚えると、語源的エピソードも思い出しやすいです。
- 勉強テクニック: 自分や友人、家族のニックネームを思い出したり、由来を考えてみると、日常でも使いやすくなります。
- 現在形: commit / commits
- 過去形: committed
- 過去分詞: committed
- 現在分詞・動名詞: committing
- To carry out or perform (a crime, error, action, etc.)
- To devote or dedicate oneself or resources to something
- To pledge or bind (a person or organization) to a certain course or policy
- (犯罪や過ちなどを)犯す、行う
- (時間や努力、資金などを)注ぎ込む、投入する
- (人や組織に)何かをするように約束・確約させる
- commitment (名詞): 約束、献身、関与
- 例: He made a commitment to finish the project.
- 例: He made a commitment to finish the project.
- ある程度英語を学習していて、多様な文脈で「commit」を使いこなしたい段階の学習者に適しています。
- 接頭語: なし
- 語幹: com- (共に、完全に) + mit (送る、送付する)
- ラテン語の “mittere” (送る) が由来。
- ラテン語の “mittere” (送る) が由来。
- 接尾語: なし
- committee (名詞): 委員会
- commitment (名詞): 約束、誓約、献身
- committal (名詞): 委託、収監、埋葬などの正式な行為
- commit a crime → 犯罪を犯す
- commit murder → 殺人を犯す
- commit suicide → 自殺する
- commit an error → 誤りを犯す
- commit oneself to (something) → (何かに)身を捧げる/専念する
- commit resources → 資金やリソースを投入する
- commit to memory → 記憶にとどめる
- commit to a relationship → (恋愛や人間関係に)真剣に関わる
- commit to a decision → 決定にコミットする/決心を固める
- commit fully → 全力投球する
- ラテン語の “committere” がベースで、「共に(com-)送る(mittere)」という意味。何らかの行動や責任を「送る」=「託す・委ねる・実行する」イメージがもとになっています。
- 「commit」には「(重大な行為を)実行する」という意味だけでなく、「全力で取り組む」「責任を伴う形で本気になる」という感情的な含みがあります。
- 犯罪などのネガティブな行為から、ポジティブに本気で行動する場合まで幅広く使われます。
- カジュアルな場面でも使えますが、「commit a crime」のような深刻な文脈でもよく使われる言葉です。
- ビジネスで「コミットする」は日本語でもよく使われるように、フォーマルな文脈でも問題なく使用できます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われる場合が多い
- 例: He committed a crime. (彼は犯罪を犯した)
- 目的語を必要とする形が一般的です。
- 例: He committed a crime. (彼は犯罪を犯した)
- 目的語が「罪・行為・約束・リソースなど」をとる
- 例: She committed the funds to the project.
- 例: She committed the funds to the project.
- イディオム的表現
- commit oneself to (something) → 〜への本格的な関与を表す
- commit to memory → 暗記する
- commit oneself to (something) → 〜への本格的な関与を表す
- フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも両方使われます。「犯罪を犯す」など深刻な文脈か、「約束・誓約を行う」などビジネス文脈かによってニュアンスが多少変わります。
- “I can’t commit to the party this weekend; I’m really busy.”
- 「今週末のパーティーにはコミットできないんだ、すごく忙しくて。」
- 「今週末のパーティーにはコミットできないんだ、すごく忙しくて。」
- “He finally decided to commit to learning the guitar every day.”
- 「彼はついに毎日ギターの練習をやりぬくと決めたよ。」
- 「彼はついに毎日ギターの練習をやりぬくと決めたよ。」
- “I’m ready to commit to a serious relationship.”
- 「私は真剣な交際に踏み切るつもりだよ。」
- “Our company is committed to reducing carbon emissions.”
- 「当社は炭素排出量削減にコミットしています。」
- 「当社は炭素排出量削減にコミットしています。」
- “Once you commit the funds, there’s no going back.”
- 「いったん資金を投じたら、後戻りはできません。」
- 「いったん資金を投じたら、後戻りはできません。」
- “We need everyone to commit to the new strategy.”
- 「私たちは全員が新しい戦略に本気で取り組む必要があります。」
- “Researchers should commit to ethical guidelines in their experiments.”
- 「研究者は実験において倫理規定を順守する必要がある。」
- 「研究者は実験において倫理規定を順守する必要がある。」
- “The study commits substantial resources to data collection.”
- 「その研究はデータ収集にかなりのリソースを投入している。」
- 「その研究はデータ収集にかなりのリソースを投入している。」
- “Scholars must not commit plagiarism under any circumstances.”
- 「学術研究者はどのような状況でも盗用を犯してはならない。」
- carry out (実行する)
- 例: carry out a plan
- 例: carry out a plan
- perform (実行する)
- 例: perform an action
- 例: perform an action
- dedicate (捧げる)
- 例: dedicate one’s time to a cause
- 例: dedicate one’s time to a cause
- pledge (誓う)
- 例: pledge loyalty
- 例: pledge loyalty
- 「commit」との違い:
- carry out / perform は「(指示・計画などを) 実行する」という感じで、大きな責任感や意志を表すとは限りません。
- dedicate / pledge は「何かを捧げる・約束する」という点で似ていますが、「commit」には「不可逆的に(後戻りができないように)行う」というニュアンスがやや強いと言えます。
- carry out / perform は「(指示・計画などを) 実行する」という感じで、大きな責任感や意志を表すとは限りません。
- refrain (控える)
- 例: refrain from committing any wrongdoing
- 例: refrain from committing any wrongdoing
- avoid (避ける)
- 例: avoid committing mistakes
- 例: avoid committing mistakes
- アメリカ英語: /kəˈmɪt/
- イギリス英語: /kəˈmɪt/
- 第2音節「-mit」に強勢が置かれます。
- 「kuh-MIT」というように発音します。
- “cömmit” のように最初の音を強調しない。強勢はあくまで語尾側の “-mit” にあります。
- スペルミス
- “comit” や “committt” などと誤記されやすい。
- 正しくは「c-o-m-m-i-t」で「m」は2つ、最後の「t」は1つ。
- “comit” や “committt” などと誤記されやすい。
- 同音異義語との混同
- “comment” (コメント) と間違えないように注意。
- “comment” (コメント) と間違えないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検で、「commit a crime」「commit to doing something」などの形で出題される場合があります。特に「~に専念する」といった熟語表現を問われることが多いです。
- 語源イメージ: “com- (共に) + mittere (送る)” → 「何かを任せる/委ねる/引き受ける」。
- 覚え方: 「コメント(comment)」に似ているが、「t」の数が違う。コメントする前に“コミット”して行動に移す、とイメージするとスペルを間違えにくいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「commit to memory」(暗記する)という熟語をセットで覚えると、「commit=何かに注力する・捧げる」という感覚が覚えやすいでしょう。
- 原形(副詞):indirectly
- 形容詞形:indirect
- 名詞形:indirectness
- 形容詞:indirect(間接的な)
- 例: He gave me an indirect answer.(彼は間接的な答えをくれた)
- 例: He gave me an indirect answer.(彼は間接的な答えをくれた)
- B1(中級)〜B2(中上級)
- 日常会話や文書でも見られる単語ですが、より抽象的な話題でも使われるため、中級以上の語彙レベルといえます。
- 接頭語: in- (「否定」「〜でない」や「中に」を示す場合もありますが、ここでは「直接的でない」という否定の意味を含む)
- 語幹: direct (「直接の」「真っすぐな」を意味する)
- 接尾語: -ly (副詞化を示す)
- indirect (形容詞): 間接的な
- indirectness (名詞): 間接性、遠回しな性質
- speak indirectly(間接的に話す)
- indirectly suggest(間接的に示唆する)
- indirectly refer to ~(〜に間接的に言及する)
- indirectly benefit(間接的に利益を得る)
- indirectly affect(間接的に影響を与える)
- linked indirectly(間接的に結びついている)
- indirectly imply(間接的に意味する)
- indirectly caused by ~(〜によって間接的に引き起こされた)
- indirectly related to ~(〜に間接的に関係している)
- indirectly confirm(間接的に確認する)
- ラテン語「directus(まっすぐな)」が英語の
direct
となり、そこに「in-(否定)」がついて「indirect(間接的な)」になりました。さらに接尾辞-ly
がついて副詞形indirectly
となりました。 - 「遠回しに」「直接ではなく」というニュアンスを持ちます。
- 文章やスピーチなどで、直接的な言い方を避ける、やんわりとしたアプローチを意図する場面でよく使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、ビジネスや学術的文書では特に「遠回しに影響を与える」「間接的に示唆する」といった表現で登場することが多いです。
- 品詞: 副詞
- 用法: 動作や状況が「どのように行われるのか」を修飾する際に用いられます。
- 構文例:
- 動詞 + indirectly(「〜を間接的に行う」)
- be + indirectly + 形容詞(あまり一般的ではないですが、状態を補足説明するときに使われることも)
- 動詞 + indirectly(「〜を間接的に行う」)
- 副詞なので、動詞の他動・自動に関係なく「どう行われるか」を修飾します。
例:
- He indirectly mentioned the topic.(他動詞 mention)
- She indirectly spoke about her concerns.(自動詞 speak)
- He indirectly mentioned the topic.(他動詞 mention)
He indirectly told me that he didn't like the idea.
(彼は直接言わずに、その考えが気に入らないことを伝えた。)I found out indirectly that she’s planning a surprise party for me.
(彼女がサプライズパーティーを計画中だと間接的に知った。)They indirectly hinted that we should arrive earlier next time.
(次回はもっと早く来るべきだと、間接的にほのめかされた。)The CEO indirectly suggested that we need to reduce operational costs.
(CEOは、運用コストを削減する必要があると間接的に示唆した。)Our partner company indirectly influenced the negotiation by offering new data.
(パートナー企業は、新しいデータを提示することで交渉に間接的な影響を与えた。)She indirectly acknowledged the issue by stating the need for improvements.
(彼女は改善の必要性を述べることで、その問題を間接的に認めた。)This study indirectly supports the previous hypothesis regarding gene expression.
(この研究は遺伝子発現に関する先行仮説を間接的に支持している。)The results indirectly suggest a link between diet and cognitive function.
(この結果は、食事と認知機能の間に間接的な関連があることを示唆している。)Her dissertation indirectly addresses the ethical implications of artificial intelligence.
(彼女の博士論文は、AI(人工知能)の倫理的影響を間接的に取り上げている。)- in a roundabout way(遠回しに)
- obliquely(斜めに、遠回しに)
- subtly(微妙に、ほのめかすように)
- implicitly(暗黙のうちに)
- いずれも「直接的ではなく、回り道をする・ほのめかす」という文脈で使われます。ただし
subtly
は「わずかに微妙に」というニュアンスが強く、implicitly
は「暗黙の、明言されない形で」といった意味合いがやや強調されるところが異なります。 - directly(直接に、はっきりと)
- explicitly(明示的に、はっきりと)
- アメリカ英語: /ˌɪn.dəˈrɛkt.li/ または /ˌɪn.daɪˈrɛkt.li/
- イギリス英語: /ˌɪn.dɪˈrɛkt.li/
- 「in-di-RECT-ly」の「rect」に強勢が置かれやすいです。
- 「directly」と同じリズムで言ってしまいがちですが、「in-」の次の音節「di-」では弱め、
rect
の部分で力を入れて発音するのが自然です。 - スペルミス: “inderectly” などと “in” と “direct” のつづりを間違わないよう注意。
- 同音・類似語との混同: 同音異義語はありませんが、「indict(起訴する)」など似たスペリングの単語との混同に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検の長文読解で「遠回しに述べる」表現が出てくる場合に、選択肢や文中の副詞として登場することがあります。
- 「in + direct + ly」で「直接ではない様子を表す副詞」と覚えると、スペリングをミスしにくくなります。
- 「直接(direct)でない(in-)様子が -ly(副詞)になっている」とイメージすれば、ニュアンスも覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「何かをはっきり言わずに伝える」という場面に当てはめてイメージすると覚えやすいでしょう。
- An opinion or point of view on something (例: “What’s your take on this issue?”)
- A version or attempt in filming or recording (例: “We did three takes of that scene.”)
- The amount of money or profit collected, especially at an event (例: “The box office take was huge.”)
ある事柄についての「意見」「見解」や「捉え方」を指します。
例: “What’s your take on this issue?” → 「この問題について、あなたの意見はどうですか?」
→ これは「あなたの見方や意見は?」という時に使われるニュアンスです。映画や録音・録画の分野で「テイク(撮り直し回数や試し録音・録画の回)」を指します。
例: “We did three takes of that scene.” → 「そのシーンを3回撮り直ししました。」
→ 映画や動画制作の現場でどのバージョンかを示す言い方です。興行収入やイベント・ビジネスでの「売り上げ」や「収益」を指す場合に使われます。
例: “The box office take was huge.” → 「その映画の興行収入はとても大きかった。」
→ “take”が「稼ぎ」や「取り分」というニュアンスで使われる用法です。- 名詞なので、複数形は “takes” となります。
- 動詞形は “take - took - taken” ですが、今回は名詞の使い方がメインとなります。
- 動詞: “to take” (取る、連れて行く、受け取る etc.)
例: “I will take an umbrella.” (傘を持っていきます) - 形容詞的表現: “taken” (動詞の過去分詞形が形容詞として機能する場合)
例: “He was taken aback by the news.” (彼はそのニュースに驚かされた) - “take”自体はA1〜A2の初級レベルで習う最も基本的な動詞の一つですが、名詞としての用法はより中上級(B2)レベルで見かける使い方と言えます。
- B2: 中上級レベル。日常表現のみならず、議論や抽象的なニュアンスを扱うレベルです。
- “take”には特別な接頭語や接尾語はついていません。
- もともとは古ノルド語の “taka” に由来すると言われています。
- intake (名詞): 摂取量、取り込み
- uptake (名詞): 理解、吸収力・取り込み
- overtake (動詞): 追い越す
- undertake (動詞): 引き受ける
- outtake (名詞): (フィルムなどの)未使用シーン、NGシーン
- my take on this – 私のこの件に対する意見
- hot take – 辛辣な、または大胆な意見
- box office take – 映画の興行収入
- first take – 最初のテイク、最初の試し撮り
- final take – 最終テイク
- one-take recording – 一発録り
- take-away – (会議やプレゼンからの) 持ち帰り情報・要点
- double take – 二度見、見直し
- give and take – お互いの譲歩 (ただし、慣用的には動詞用法)
- fresh take – 新鮮な見解・新しい視点
- “take”は古ノルド語 “taka” (取る) が古英語に取り入れられたものが起源とされます。
- その後、中英語を経て現代英語の “take” に発展しました。
- もともとは「取る」という動作を示す動詞として使われていましたが、過程で様々な意味拡張が起こり、名詞としての用法も生まれました。
- 意見・見解として使う場合には、カジュアルな会話でもビジネスの議論でもよく用いられます。
例: “So, what’s your take on this?” (で、あなたはこれをどう捉えますか?) - 撮影でのテイクの用法は制作・メディア関係者の間では日常的ですが、一般会話でも動画撮影などが身近になった現代では比較的通じやすい用語です。
- 興行や売上、利益などの“take”はニュース記事やビジネス文脈、映画の宣伝文句等で目にするややフォーマルよりな場面もあります。
- 可算名詞(countable noun):
例: “We did several takes.” (テイクをいくつか撮りました) - 他動詞/自動詞の区別は動詞形において重要ですが、今回は名詞なので可算名詞である点が重要です。
- What’s your take on ~? → 「〜についてのあなたの考えは?」
- (number) takes → 「〜回のテイク」
- the box office take → 「興行収入」
- “What’s your take on the new restaurant downtown?”
- 「ダウンタウンにできた新しいレストラン、どう思う?」
- 「ダウンタウンにできた新しいレストラン、どう思う?」
- “I did a quick vlog in one take without any editing.”
- 「編集なしで一発撮りの簡単なVlogを撮ったよ。」
- 「編集なしで一発撮りの簡単なVlogを撮ったよ。」
- “That’s my take on why the movie was so popular.”
- 「この映画がそんなに人気になった理由に関して、私の考えはそんな感じかな。」
- “Let’s hear everyone’s take on this proposal before we decide.”
- 「決定する前に、この提案についてそれぞれの見解を聞きましょう。」
- 「決定する前に、この提案についてそれぞれの見解を聞きましょう。」
- “The company’s take on last quarter’s sales was higher than expected.”
- 「先四半期の売上(取り分、収益)は予想以上となりました。」
- 「先四半期の売上(取り分、収益)は予想以上となりました。」
- “His take on market trends is always insightful.”
- 「市場のトレンドに関する彼の意見はいつも洞察深いです。」
- “Her take on postmodern philosophy is quite controversial but well-argued.”
- 「彼女のポストモダン哲学に対する見解は、かなり物議を醸しますが、説得力があります。」
- 「彼女のポストモダン哲学に対する見解は、かなり物議を醸しますが、説得力があります。」
- “I’d like to present my take on the recent research findings.”
- 「最近の研究結果に対する私の解釈を発表したいと思います。」
- 「最近の研究結果に対する私の解釈を発表したいと思います。」
- “Professor Green’s take adds an intriguing perspective to the debate.”
- 「グリーン教授の見解は、その議論に興味深い視点を提供してくれます。」
- opinion (意見): 純粋に「意見」を表す最も一般的な単語。
- view (見解): より客観的または思想的な側面を含むニュアンス。
- perspective (視点): 物事を見る「視点」や「観点」。より広い文脈を見る感じ。
- angle (見方・視点): 特に「切り口」という意味が強い。
- (明確な対義語はありません)
意見や見解を持たない状態を表すには “no opinion” や “no view” などを使いますが、名詞 “take” の直接の反意語はありません。 - 米音(アメリカ英語): /teɪk/
- 英音(イギリス英語): /teɪk/
- TAKE (単音節語) のため、大きなアクセントの違いはほぼありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、同じように聞こえます。
- 語末の “k” を抜かしてしまい “tay” のようにならないように注意してください。
- 動詞との混同
- “take”は非常に頻繁に使われる動詞ですが、名詞としての用法で使う場面をしっかり区別しましょう。
- 例: “My take on this is…” → 名詞用法 (“私の意見は…”)
- “take”は非常に頻繁に使われる動詞ですが、名詞としての用法で使う場面をしっかり区別しましょう。
- スペルミス
- 短い単語なのでミスは少ないですが、“tack”や“tale”と混同しないように注意しましょう。
- 短い単語なのでミスは少ないですが、“tack”や“tale”と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検などでの出題
- ビジネスシーンの会話や文章問題で “What’s your take on ~?” の熟語的な用法として出題される可能性があります。
- 正しく「意見を問うフレーズ」だと理解しておきましょう。
- ビジネスシーンの会話や文章問題で “What’s your take on ~?” の熟語的な用法として出題される可能性があります。
- “take”を「自分の考えを取ってきて提示する」イメージと覚えると、名詞としての「意見、見解」という意味がスッと入ってきます。
- 動画撮影や映画撮影で、「テイク」=「撮り直し(回数)」という意味も、日本語に近いカタカナ英語として親しみやすいでしょう。
- ビジネスでは「取り分(稼ぎ)」のイメージで「収益」という意味でも使われる、と3パターンを一緒に覚えると便利です。
- 原形: link
- 三人称単数現在形: links
- 過去形: linked
- 過去分詞形: linked
- 現在分詞・動名詞: linking
- 語幹: link(それ自体が主要部分として機能している短い単語)
- 接頭語・接尾語: 特に目立つ接頭語・接尾語は含まれていません。
- 他動詞として: 「A を B と結びつける」
例) This cable links the computer to the projector. - 自動詞として: 「つながる、連動する」
例) The two companies decided to link to form a partnership. - linkage (名詞): 結合、連結
- link-up (名詞): 連携、接続
- link together(〜を結びつける)
- link up with(〜と連携する/協力する)
- direct link(直接のつながり)
- create a link between A and B(A と B を結びつける)
- link cause and effect(原因と結果を結びつける)
- link arms(腕を組む)
- link a website(ウェブサイトをリンクする)
- link data(データを関連付ける)
- strongly linked(強く関係している)
- tenuously linked(かすかに結びついている)
- カジュアルにもフォーマルにも広く使われる、非常に汎用性の高い動詞です。
- 「link up with〜」などの句動詞はカジュアルに使われることが多いですが、ビジネスシーンでも「let’s link up after the meeting(会議後に連絡・連携しよう)」などと使われることがあります。
- 相手と一緒に行動するイメージを伝えたい場合にも「link」や「link up」が便利です。
- 他動詞として使う場合
- 目的語 A と B を「link」で結ぶイメージ
- 例) He linked the results to the original data.
- 目的語 A と B を「link」で結ぶイメージ
- 自動詞として使う場合
- 何かが自動的につながる・連動するイメージ
- 例) The two processes link seamlessly.
- 何かが自動的につながる・連動するイメージ
- link A to/with B: A を B と結びつける
例) The research links stress with heart disease. - be linked to 〜: 〜と関連している
例) This symptom is linked to a lack of sleep. - “Could you link me to that article you mentioned?”
(さっき言っていた記事のリンクを教えてもらえる?) - “Let’s link up this weekend and plan our trip.”
(今週末に会って、旅行の計画を立てようよ。) - “If you link those speakers together, the sound might be better.”
(そのスピーカー同士をつなげたら、音が良くなるかも。) - “Please link the client's data to our main database.”
(クライアントのデータを我々のメインデータベースと連結してください。) - “We’re trying to link up with a partner in the Asia market.”
(アジア市場でのパートナー企業と連携を図ろうとしています。) - “Our marketing strategy should link seamlessly with the new product launch.”
(マーケティング戦略は新商品の発売にスムーズに連動する必要があります。) - “This study aims to link cognitive function with regular physical exercise.”
(この研究は、認知機能と定期的な運動の関連を探ることを目的としています。) - “Researchers seek to link these two theories in a comprehensive model.”
(研究者たちは、これら2つの理論を包括的モデルで結びつけようとしています。) - “The data strongly link environmental factors to biodiversity decline.”
(そのデータは、環境要因が生物多様性の減少と強く関連していることを示しています。) - connect(つなぐ)
- 「link」と大変近い意味。物理的・抽象的なつながりの両方で使える。
- 「link」と大変近い意味。物理的・抽象的なつながりの両方で使える。
- join(結合する)
- 「一体化する」ニュアンスが強い。
- 「一体化する」ニュアンスが強い。
- associate(関連づける)
- 「ビジネス上で結びつく・頭の中で連想する」など、抽象的な結びつきに用いられる。
- 「ビジネス上で結びつく・頭の中で連想する」など、抽象的な結びつきに用いられる。
- relate(関連づける)
- 論理的・概念的につながりを持たせるときに使われる。
- separate(分ける、引き離す)
- disconnect(接続を切る、分断する)
- detach(切り離す)
- 発音記号 (IPA): /lɪŋk/
- アメリカ英語 (AmE): [lɪŋk]
- イギリス英語 (BrE): [lɪŋk]
- アクセントは先頭の “l” 音に自然に置かれます。
- /lɪŋk/ の “ŋ” の音(鼻音)が出しづらいと感じる方がいますが、口の奥で舌を上あごに近づけ、鼻に響かせるイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “link” は短くシンプルなので、u や c などの余計な文字を入れないように気をつけましょう。
- 同音異義語: 特にはありませんが、単語が短いので「think」や「lick」などとは混同しないように注意します。
- 用法の取り違え: 動詞として使うときと名詞として使うときの区別を明確に。「a link」という名詞の用法は可算名詞として扱う必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「link A with B」「be linked to」など、前置詞の使い分けを問われることがあります。「link with / to / up with」などの句動詞表現にも注目しましょう。
- 鎖 (chain) を想像する: 「link」には「鎖の輪」という語源があり、輪がつながっているイメージで覚えると、動詞の意味「つなぐ」も記憶しやすいです。
- L の形に注目: L は “Line” や “LinkedIn” にも通じ、何かを結ぶ線のような連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 短い単語特有の汎用性: 「connect」のように長い単語よりも「link」はシンプルなので、使いやすいし覚えやすいと考えると気が楽になります。
- 単数形: van
- 複数形: vans
- 形容詞的に使われる例はそれほど多くありませんが、説明的に “van driver” などで名詞+名詞としての用法(複合名詞)がよく見られます。
- A2(初級): 基本的な乗り物に関する語彙として学び始めたばかりの方でも理解できる単語です。
- B1(中級): 日常会話やニュースで“delivering goods by van”のような内容に触れるレベルです。
- caravan: イギリス英語では「トレーラー付きの車」や「キャンピングカー」を指すこともあります。
- minivan: 小型のバン。主に北米などで家族向けに使われる。
- camper van: 車中泊用に改造したバン。
- delivery van(配達用バン)
- ice cream van(アイスクリーム販売車)
- van driver(バンの運転手)
- moving van(引っ越し用バン)
- postal van(郵便局のバン)
- passenger van(乗客用のバン)
- police van(警察のバン)
- cargo van(貨物用バン)
- van rental(バンのレンタル)
- van fleet(バンの車両隊)
- “van” は “caravan” や “vanguard” (前衛)などから派生したという説があります。
- “caravan” が元になった場合は、中世英語の “caravan” が短縮されて “van” になったとされます。
- 一般的にはカジュアルな会話でも使われる、ごく日常的な単語です。
- フォーマルでもインフォーマルでも使われますが、配送や業務に関連する文脈ではビジネス寄りの表現になります。
- 口語でも「バンが来たよ」のようにカジュアルに言えます。
- 可算名詞: “a van” / “vans” として数えられます。
- “in a van” や “by van” として、前置詞の使い分けにも注意します。
- “in a van”: 「バンの中で」
- “by van”: 「バンで(移動する)」
- “in a van”: 「バンの中で」
- 動詞としての一般的な用法はほぼ無く、“van” は基本的に名詞として扱われます。
- “travel by van” (バンで旅行する)
- “load (something) into the van” (物をバンに積み込む)
- “We rented a van for our trip to the coast.”
- (海岸への旅行のためにバンを借りたんだ。)
- (海岸への旅行のためにバンを借りたんだ。)
- “Could you help me load these boxes into the van?”
- (この箱をバンに積むのを手伝ってくれない?)
- (この箱をバンに積むのを手伝ってくれない?)
- “I saw an ice cream van on the street corner.”
- (通りの角にアイスクリーム販売車がいたよ。)
- “Our company uses a fleet of vans for deliveries.”
- (当社は配達用にバンの車両隊を使っています。)
- (当社は配達用にバンの車両隊を使っています。)
- “The new van model has more storage space than the previous one.”
- (新しいバンのモデルは以前のものより荷室が広いです。)
- (新しいバンのモデルは以前のものより荷室が広いです。)
- “He’s in charge of scheduling the van routes.”
- (彼はバンの配送ルートのスケジュールを担当しています。)
- “The study focused on the fuel efficiency of commercial vans.”
- (その研究は商業用バンの燃費効率に焦点を当てた。)
- (その研究は商業用バンの燃費効率に焦点を当てた。)
- “Various models of vans were tested under different load conditions.”
- (さまざまなバンのモデルが、異なる荷重条件でテストされた。)
- (さまざまなバンのモデルが、異なる荷重条件でテストされた。)
- “Surveys suggest that electric vans may reduce overall emissions.”
- (調査によると、電気バンは総排出量を削減する可能性がある。)
- wagon(ワゴン)
- 一般に「ワゴン車」や「荷台のある車」。形状や用途は似ているが、厳密にはステーションワゴンからの派生で、乗用車ベースの場合が多い。
- 一般に「ワゴン車」や「荷台のある車」。形状や用途は似ているが、厳密にはステーションワゴンからの派生で、乗用車ベースの場合が多い。
- minibus(ミニバス)
- 乗客を運ぶ小型バス。van よりもさらに多くの人を乗せるイメージ。
- 乗客を運ぶ小型バス。van よりもさらに多くの人を乗せるイメージ。
- truck(トラック)
- 貨物運搬用に特化した車両。荷台が露出しており、van よりも工業・業務寄りのイメージ。
- とくに “van” の直接的な反意語はありませんが、目的や形状が異なる車の種類(例えば “sports car”)は対照的と言えます。
- 発音記号(IPA): /væn/
- アメリカ英語: [væn] (ヴァン)
- イギリス英語: [væn] (ヴァン)
- 強勢は最初の音節 “van” の部分にあります (1音節しかないため)。
- “v” の発音が日本人学習者にとって難しい場合がありますが、「下唇を軽く噛んで声を出す」練習をするとよいです。
- スペルミス: “van” は短い単語なのでスペリングベルミスは少ないですが、うっかり “ban” などと混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、名前 “Van” (例: Van Gogh) と区別する必要がある場合があります。前後の文脈で判断します。
- 試験対策: TOEIC などビジネスに関する英語の試験では、物流や配送シーンの単語として出題される可能性があります。
- “Van” と言えば、多人数を乗せたり、大きな荷物を運ぶ姿をイメージしましょう。日本語でも「バン」という音は馴染みがあるので、短くて覚えやすい単語です。
- スペルはアルファベット3文字で簡単なので、発音の “ヴァン” に特に気をつけると良いでしょう。
- 名前 “Van”(ファン・ゴッホのように)と区別するには、意味と文脈に着目します。話している内容が「車」ならこの “van”、人名なら “Van” (分けて書かれる場合も多い) です。
- To feel concern, interest, or responsibility about someone or something
- 「気にかける」「心配する」「世話をする」といったニュアンスの動詞です。
- 自分や他者、ある出来事などを大事に思って、関心を持ったり、世話をしたりする場面で使われます。
- 原形: care
- 三人称単数現在形: cares
- 現在分詞/動名詞: caring
- 過去形/過去分詞: cared
- 名詞: care(例: “I appreciate your care.” → あなたの気遣いに感謝します)
- A2レベルは、日常生活の基本的な単語や表現を理解し、簡単なやりとりができる段階です。“care” は非常によく使われる基本的な動詞ですが、前置詞を伴う熟語が多いため、少し慣れが必要です。
- care は短く、接頭語・接尾語が目立つ単語ではありません。
- 派生形で “careful” (形容詞: 注意深い) などがあり、-ful(接尾語: ~に満ちた)がついています。
- careful (形容詞: 注意深い)
- careless (形容詞: 不注意な)
- caring (形容詞: 思いやりのある)
- take care of … → …の世話をする
- care about … → …を気にかける
- care for … → …の面倒を見る / …が好きである
- without a care → 気にすることなく / 気楽に
- couldn’t care less → 全く気にしない
- be cared for by … → …に世話をしてもらう
- care deeply for … → …を深く思いやる
- show (someone) you care → (相手)に思いやりを示す
- handle with care → 取り扱い注意
- in care → 保護されている / ケアを受けている
- 古英語の “caru(心配、思いやり、苦悩)” に由来します。
- もともと「心配する」「注意を払う」といったニュアンスが強く、そこから「世話をする」につながっていきました。
- 「大切に思う」「心配する」など、ポジティブにもネガティブにも用いられます(心配→ネガティブ、大切に思う→ポジティブ)。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで広く使われますが、ビジネス英語では “take care of” のような決まり文句が特に多用されます。
目的語との組み合わせ
- 自動詞としての使い方: “I don’t care.”(私は気にしない)
- 他動詞としての使い方: “I care about what you think.”(あなたがどう考えるかを気にします)
- 自動詞としての使い方: “I don’t care.”(私は気にしない)
前置詞の違い
- care about … → 気にする、興味を持つ
- care for … → 世話をする、好きである(文脈によって意味が変わる)
- care about … → 気にする、興味を持つ
イディオム
- “couldn’t care less” → これ以上気にしようがない(まったく気にしない)
- “take care” → 気をつけてね、いわゆる挨拶の一種として使う
- “couldn’t care less” → これ以上気にしようがない(まったく気にしない)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- “Care to join us?”(参加しませんか?)は若干フォーマルな言い方。
- “I don’t care!” はカジュアルでぶっきらぼうにも聞こえる表現です。
- “Care to join us?”(参加しませんか?)は若干フォーマルな言い方。
- “I really care about my family’s happiness.”
- 私は家族の幸せを本当に大切に思っています。
- 私は家族の幸せを本当に大切に思っています。
- “Take care! See you tomorrow.”
- 気をつけてね!また明日。
- 気をつけてね!また明日。
- “Do you care if I open the window?”
- 窓を開けてもいいですか?(気にしますか?)
- “We must care about our clients’ feedback to improve our service.”
- サービスを向上させるために、顧客のフィードバックを大切に考えなければいけません。
- サービスを向上させるために、顧客のフィードバックを大切に考えなければいけません。
- “Please take care of the documentation by the end of the day.”
- 今日中に書類の処理をお願いします。
- 今日中に書類の処理をお願いします。
- “If you have any questions or concerns, we care about your input.”
- もし質問やご意見があれば、私たちはそれを重視します。
- “The research indicates that patients who are cared for holistically tend to recover faster.”
- 研究によると、包括的にケアされた患者はより早く回復する傾向があります。
- 研究によると、包括的にケアされた患者はより早く回復する傾向があります。
- “This paper examines how nurses care for elderly patients in long-term facilities.”
- 本論文は、看護師が長期施設で高齢患者をどのようにケアしているかを検証します。
- 本論文は、看護師が長期施設で高齢患者をどのようにケアしているかを検証します。
- “Effective care strategies are essential to reduce hospital readmission rates.”
- 効果的なケア戦略は、再入院率を下げるために不可欠です。
- look after → (人や物の)世話をする
- mind → 気にかける、嫌がる
- worry about → 心配する
- concern oneself with → 関心をもつ
- tend to → 世話をする(特に動物や植物など)
- ignore → 無視する
- neglect → 放置する、怠る
- 発音記号 (IPA): /keər/ (イギリス英語), /ker/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節ですので “care” 全体にアクセントがかかります。
- アメリカ英語 vs イギリス英語: /keər/ (イギリス) と /ker/ (アメリカ) で、母音の長さや “r” の発音に差があります。
- よくある間違い: “car”(車) /kɑːr/ と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス
- “care” は “car” と綴りが似ているため混同しやすい。
- “care” は “car” と綴りが似ているため混同しやすい。
- 同音異義語との混同
- “care” と “cure” の発音は似ていないが、スペルが似ているため、早書きでよく間違えることがある。
- “care” と “cure” の発音は似ていないが、スペルが似ているため、早書きでよく間違えることがある。
- TOEIC・英検での出題
- “take care of” などの熟語が比較的よく出題されます。文脈で意味をしっかり理解する必要があります。
- “care” は「ハートで相手を包み込むイメージ」で覚えるとよいでしょう。
- “take care!” は別れ際の挨拶としても使われるという点で、実際の会話でよく耳にします。
- スペリングが簡単な分、熟語で前置詞が変わると意味も変わりやすいので、「care for / about / of」などセットで覚えるのがおすすめです。
- 名詞形: brick (単数) / bricks (複数)
- 動詞形: “to brick” 例) to brick up a doorway (ドアの開口部をレンガでふさぐ)
- 語幹 (brick)
これ自体が「レンガ」を指す語幹となります。接頭語や接尾語は一般的に付されることが少ないですが、関連語は多数存在します(例: bricklayer, brickwork など)。 - bricklayer(名詞): レンガ職人
- bricklaying(名詞): レンガ積みの作業・技術
- brickwork(名詞): レンガ造りの構造物、人造物
- brick wall – レンガの壁
- brick house – レンガ造りの家
- fire brick – 耐火レンガ
- red brick – 赤レンガ
- brick by brick – 一歩一歩、少しずつ(比喩表現として)
- hit a brick wall – 行き詰まる、壁にぶつかる
- brick pavement – レンガ舗装
- brick veneer – 薄いレンガ仕上げ/化粧レンガ
- lay bricks – レンガを積む
- throw a brick – レンガを投げる(直訳・比喩どちらでも)
- 「brick」は古フランス語の “brique” に由来し、さらにゲルマン系の言語に遡ると考えられています。もともとは割れた破片を指す語でしたが、建築材料としての意味が定着していきました。
- 素材としての「レンガ」を指すのが基本的な用法です。
- 英語の古い表現では「He’s a brick.」というと「彼は信頼できる・しっかり者だ」という意味のスラング的用法がありましたが、現代ではやや古めかしい言い回しになります。
- 一般的にカジュアルにもフォーマルにも使いますが、特定の比喩的表現(“hit a brick wall”など)は日常会話でよく使われます。
- 可算名詞
「a brick / bricks」のように可算扱いとなります。1つのレンガを指すなら「a brick」、複数なら「some bricks」などです。 - 動詞としての使い方
“to brick (something) up” で「~をレンガでふさぐ」という他動詞的な用法があります。
例) They bricked up the old fireplace. (彼らは古い暖炉をレンガでふさいだ) - hit a brick wall: 「壁にぶつかる」「行き詰まる」 (比喩的表現)
- brick by brick: 「少しずつ着実に」 (物理的にも比喩的にも)
- “I need one more brick to finish this garden wall.”
(この庭の壁を仕上げるのに、もう一つレンガが必要なんだ。) - “Watch out! That pile of bricks might fall over.”
(気をつけて! あのレンガの山が崩れちゃうかもしれない。) - “He’s always been solid as a brick whenever I needed help.”
(私が助けを必要としているとき、彼はいつも頼りがいがあるんですよ。) - “We plan to expand our brick-and-mortar stores next year.”
(来年は実店舗を増やす計画があります。) - “The cost of brick renovation needs to be included in the budget.”
(レンガのリノベーション費用も予算に含める必要があります。) - “This building is famous for its unique brick facade.”
(この建物は独特なレンガの正面で有名です。) - “The thermal properties of brick make it an efficient material for insulation.”
(レンガの熱特性により、断熱材として効果的な素材となり得ます。) - “Brick manufacturing processes have evolved significantly over the centuries.”
(レンガの製造工程は何世紀にもわたって大きく進化してきました。) - “Modern architects often combine glass and brick to create aesthetically pleasing exteriors.”
(現代の建築家は、美観を高めるためにガラスとレンガを組み合わせることがよくあります。) - block(ブロック)
- 意味: セメントやコンクリートで作られたブロック状の建築材料
- 違い: “brick”は粘土などを焼き上げたものが主流で、より伝統的。“block”はコンクリートブロックなど、より工業的な印象があります。
- 意味: セメントやコンクリートで作られたブロック状の建築材料
- tile(タイル)
- 意味: 薄い平板状の建材や装飾のための敷き物
- 違い: “brick”より薄く、床や壁の表面に貼るためのものが多いです。
- 意味: 薄い平板状の建材や装飾のための敷き物
- stone(石)
- 意味: 天然の石材
- 違い: 自然素材そのものを指し、必ずしも焼成したものではない。
- 意味: 天然の石材
- (例示的に) wood(木材)
- 「木材」は全く異なる素材という意味での対比になります。
- 発音記号(IPA): /brɪk/
- アメリカ英語: ブリック(rをはっきり発音)
- イギリス英語: ブリック(rは比較的弱め)
- 強勢: “brick”は1音節なので、語末にアクセントがくるように、短くきっぱり発音します。
- よくある発音の間違い: /briːk/ (「い」を長音にしすぎる) などに注意しましょう。
- スペルミス: “brik” や “bric” と綴ってしまうなど。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、発音が似た “brick” の中に “rick” という単語は存在する(腰痛 “rick” はあまり一般的でない)ので、混同は起きづらいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは専門的な建築やインフラ関連の文章補足で登場する可能性があります。文中の素材説明などで目にすることがあります。
- 「brick」の「i」の形をレンガの厚みや長方形をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- レンガの家が有名な童話「三匹の子ぶた」を思い出すと、「wolf can’t blow the brick house down(オオカミはレンガの家を吹き飛ばせない)」というストーリーで「brick」の頑丈さが頭に入りやすいです。
- 勉強テクニックとしては「brick wall」「red brick」「brick by brick」とセットで覚えると、さまざまな文脈で使いやすくなります。
(Tap or Enter key)
I was stuck in a traffic jam for two hours.
I was stuck in a traffic jam for two hours.
I was stuck in a traffic jam for two hours.
Explanation
私は2時間もの間、交通渋滞に巻き込まれていました。
traffic jam
以下では、英単語 “traffic jam” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「traffic jam」は、道の上で車やバスなどの乗り物が詰まって動けなくなる、または動きが非常に遅くなる状態を指す言葉です。日常会話でもビジネスでも広く使われる表現で、「車が多すぎて進めなくなってしまう」というようなニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“traffic jam” は「交通 (traffic) が詰まる (jam)」→「交通渋滞」という組み合わせで成立しています。
派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は “TRAffic jam” の “TRA” の部分に置かれるのが一般的です。
日本人学習者は /træfɪk/ を「トラーフィック」と伸ばしすぎたり、“jam” を「ジャーム」と発音しがちなので、 /dʒæm/ (ジャム)と短く発音するように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “traffic jam” の詳細解説です。日常生活からビジネス、学術的な分野に至るまで広く使われる表現なので、しっかり覚えておくと便利でしょう。
交通渋滞
(Tap or Enter key)
The committee is composed of members from different departments.
The committee is composed of members from different departments.
The committee is composed of members from different departments.
Explanation
その委員会は、異なる部署のメンバーで構成されている。
compose
を構成する / 〈詩など〉を作る,を書く, 〈曲〉を作る, 〈絵の構図〉を作る / 〈自分,自分の気持ち〉を静める / 〈活字〉を組む, …を活字に組む / 〈争いなど〉を解決する,を調停する / 詩を作る, 作曲する
動詞 compose
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: compose
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語)
意味 (日本語)
たとえば音楽を作る場面や、文章や文学作品を「書く」イメージで使われます。
また、「~から成り立つ」「~を構成する」といったニュアンスでも用いられます。
さらに「気持ちを落ち着かせる」という意味でも「compose oneself」の形でよく使います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 compose
の詳細な解説です。音楽や文章を「作る」という意味から、「~で構成する」「心を落ち着かせる」といった多様な使われ方がありますので、文脈に応じて使い分けてみてください。
〈活字〉'を'組む;…'を'活字に組む
〈争いなど〉'を'解決する,調停する
詩を作る;作曲する
compose ↔︎ nervous
〈詩など〉'を'作る,書く;〈曲〉'を'作る;〈絵の構図〉'を'作る
What's your nickname?
What's your nickname?
Explanation
あなたのあだ名は何ですか?
nickname
1. 基本情報と概要
単語: nickname
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「nickname(ニックネーム)」は、人を親しみやすく呼ぶために使われる、カジュアルでフレンドリーな響きの単語です。友達同士や家族内で使ったり、特徴的な行動や性質を表すためにつけられたりします。
この単語は主に「名詞」として使われますが、動詞として「to nickname(あだ名を付ける)」という形でも使用されます。
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“nickname” はもともと “an eke-name”(「追加の名前」という中英語)から始まった言葉が、「an eke-name」の切れ目が誤って「a neke-name」と解釈されたことで “nickname” となったと言われています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“nickname” は前述のように “an eke-name” → “a neke-name” → “nickname” という形で成立した単語です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ニックネームは人間関係を近づける大切な言葉ですので、ぜひ上手に使ってみてください。
(…に対する)あだ名,通り名,(…の)愛称,略称》+for+名》
He committed a crime.
He committed a crime.
Explanation
彼は犯罪を犯しました。
commit
1. 基本情報と概要
単語: commit
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語):
意味 (日本語):
「commit」は、「何かを実行する」や「何かに本気で関わる・捧げる」というニュアンスの単語です。例えば「commit a crime」(犯罪を犯す)のように良くない行為をする時にも使いますし、「commit to a project」(プロジェクトに専念する)のように積極的な関わりを示すときにも使います。
他の品詞:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「commit」の詳細解説です。犯罪を犯すなどのネガティブな状況から、約束や確約といったポジティブな場面まで幅広く使われる単語なので、状況や文脈に合わせて正しく使い分けてください。
〈罪・過失など〉'を'犯す,〈よくない事〉'を'行う
《しばしば受動態で》...に専念する
《しばしば受動態で》(拘置所・精神病院などに)…'を'収容する;(裁判などに)…'を'かける《+名+to(for)+名》
(Tap or Enter key)
He indirectly hinted at his true intentions.
He indirectly hinted at his true intentions.
He indirectly hinted at his true intentions.
Explanation
彼は間接的に彼の真の意図をほのめかした。
indirectly
1. 基本情報と概要
英単語: indirectly
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: in a way that is not direct; not done or said in a clear or straightforward manner
日本語の意味: 「間接的に」「遠回しに」
例えば「何かを直接言わずに、遠回しに伝えるとき」に使われる副詞です。ストレートに言うのではなく、あいまいに示唆したり、他の手段を経由して行われることを表します。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞の使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的、専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「indirectly」は、何かをはっきりと示さずに遠回しに示すことを表す副詞です。ビジネス文書や日常会話、学術論文など幅広い場面で使われるため、使い方をしっかり押さえておきましょう。
間接に,遠回しに
(Tap or Enter key)
My take on this is that any leeway should be minimal.
My take on this is that any leeway should be minimal.
My take on this is that any leeway should be minimal.
Explanation
私の見解では、いかなる自由裁量も最小限にすべきだ。
take
1. 基本情報と概要
単語: take
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「名詞」としての“take”は日常のカジュアルな会話から、ビジネス、クリエイティブな現場まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・表現
フォーマル度合いでいえば、意見を問うときの「What’s your take on…?」はビジネスシーンでもカジュアルでも、どちらでも使われる便利な表現です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“take”は、これらを少しカジュアルに、または多少くだけたいニュアンスで言いたい時に便利です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも「テイク」と発音します。語末の [k] をしっかりと発音するのがポイントです。
強勢と違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “take” の詳細解説です。意見を問う際や、撮影回数を表す時、収益・興行収入を指す時など、多彩な場面で登場する単語ですので、用法の違いをしっかり押さえてください。
取ること, 獲得
売上,利益,収入
(映画で,連続して撮った)1シーン;(連続撮影の)1ショット
反応,見解(「What is your take on何々?」で「何々をどう思いますか」)
(1回の)捕獲高,漁獲高
(Tap or Enter key)
The detective found external evidence that linked the suspect to the crime scene.
The detective found external evidence that linked the suspect to the crime scene.
The detective found external evidence that linked the suspect to the crime scene.
Explanation
探偵は犯人と犯行現場を結びつける外的証拠を見つけた。
link
動詞 link
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: link
品詞: 動詞(他動詞・自動詞として使われる場合が多い)
CEFR レベル: B1(中級)
意味(英語):
・to connect or join two or more things, people, or ideas
意味(日本語):
・2つ以上のものや人、アイデアなどをつなぐ、結びつけることを指します。
「link」は「何かと何かを物理的・論理的に結びつける」というニュアンスの単語で、日常会話からビジネス・学術の現場まで幅広く使われます。「短いチャットをつなぐ」「ウェブ上でサイト同士を結びつける」など、色々な場面で登場します。
活用形
「link」は名詞としても使えます(例:a link to the website)。ただし、動詞の場合は「〜をつなぐ」という意味になるので、そこを区別するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味・用法
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「link」は中英語(Middle English)から来ているとされ、古ノルド語の「hlekkr(鎖の輪)」に由来すると言われます。もともと「鎖の輪」や「連結部分」を意味し、そこから「ものをつなぐ、結びつける」という意味へと発展しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
可算・不可算の区別は、本来「link(名詞)」を使うときに意識する必要があります(可算名詞: a link, links)。動詞の場合は他動詞として目的語をとるか、自動詞として用いられるかが要注意ポイントとなります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは、物理的あるいは抽象的なつながりを断つ場合に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「link」の詳細な解説です。日常会話やビジネス、学術的なテーマまで幅広いシーンで使える便利な単語なので、ぜひ活用してください。
(…と)つなぐ物(人),(…との)きずな,つながり《+with(to)+名》
…‘を'つなぎ合わせる,連結する;(…と)…‘を'つなぐ《+名+with(to)+名》
(…と)結合する,つながる《+[up(together)]with+名》
(Tap or Enter key)
I rented a van for our road trip.
I rented a van for our road trip.
I rented a van for our road trip.
Explanation
私は私たちのドライブ旅行のためにバンを借りました。
van
1. 基本情報と概要
英単語: van
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A type of vehicle that is box-shaped, designed to carry goods or passengers.
意味(日本語): 箱型の車で、荷物や乗客を運ぶためにデザインされた車両を指します。
「van」は、いわゆる配送用や家族が多いときに使うような大きめの車(ワゴン車・バン)を表します。一般的に荷物や人をたくさん載せることができる、背の高い車というニュアンスです。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: A2 〜 B1
2. 語構成と詳細な意味
「van」は、フルの語としては “caravan” からの短縮形、あるいは “vanguard” から派生したといった説がありますが、現代では一般に「箱型の車」を指す独立した語として使われます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「van」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な議論まで幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
《英》=boxcar
有蓋トラック,ほろつきトラック(家具・商品・家畜などの運搬用に使われる)
(Tap or Enter key)
When he lost his watch he didn't seem to care.
When he lost his watch he didn't seem to care.
When he lost his watch he didn't seem to care.
Explanation
時計を無くしても彼は気にしていない様子だった。
care
1. 基本情報と概要
単語: care
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われる)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “care” は「相手を大事に思う」ニュアンスが強いですが、 “look after” は主に「物理的に世話をする」という意味が強いなど、微妙な使い分けがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “care” の詳細解説です。ぜひ日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、幅広い場面で活用してみてください。
気にする,心配する,関心がある
…したいと思う,欲する,好む
(Tap or Enter key)
He built a house using bricks.
He built a house using bricks.
He built a house using bricks.
Explanation
彼はれんがを使って家を建てました。
brick
1. 基本情報と概要
単語: brick
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small, rectangular block typically made of baked clay, used in construction.
意味(日本語): 建築材料として使われる、粘土などを焼いて作った小さな長方形の塊のことです。
日常生活では建物の壁を作るときに使われたり、「レンガ」という素材として非常に身近ですね。建築現場やDIYなど、モノを組み立てる場面でよく登場する単語です。
活用形・他の品詞形
CEFRレベル: B1(中級)
レンガを指す語なので日常会話では頻出ではありませんが、ある程度英語に親しんだ学習者なら理解できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオム・構文
これらはどちらかというとカジュアルで口語的に使われることが多いですが、文章で書いても問題ありません。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(※建材として「真逆」の単語は少ないですが、意味のイメージとして)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「brick」の詳細解説です。日常会話でも建築関連の話題になるとよく使いますし、“hit a brick wall”のような慣用句は抽象的な意味でも便利なので、ぜひ覚えてみてください。
〈C〉(1個の)れんが
〈U〉(材料としての)れんが
〈C〉(形が)れんがに似た物
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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