和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: feast
- 複数形: feasts
- “to feast” という動詞で、「盛大に食べる」「ごちそうを楽しむ」という意味になります。
例: “They feasted on turkey and pies during Thanksgiving.”(感謝祭では七面鳥やパイをごちそうとして楽しんだ) - 「feast」はニュース記事や文学作品などでも目にすることがあり、初級から中級ぐらいのレベルで習得しやすい単語です。
- もともと一語として使われるため、特に接頭語・接尾語がない形です。
- 語幹は “feast” itself で、「宴会、祝宴」というニュアンスを持ちます。
- “feasting” (動名詞/形容詞的に “ごちそうを楽しむこと/祝宴中の”)
- “feasted” (過去形・過去分詞)
- lavish feast (豪華な宴会)
- wedding feast (結婚式の宴)
- holiday feast (祝日のごちそう)
- traditional feast (伝統的な宴会)
- royal feast (王族の宴会)
- harvest feast (収穫祭の晩餐)
- prepare a feast (ごちそうを準備する)
- feast day (祝祭日)
- a feast for the eyes (目のごちそう、視覚的に楽しめるもの)
- a feast of music (音楽の饗宴)
- 「feast」はラテン語の “festum” (祝祭、祭日) に由来し、古フランス語 “feste” を経て英語に入ってきました。
- もともと宗教行事などの特別な日のお祝いを指すところから始まり、徐々に「特別なごちそう・豪華な食事」の意味に発展していったとされています。
- 「feast」は祝祭的なイメージがあるため、ちょっと大げさな雰囲気や、贅沢なイメージを想起させます。
- 口語でも文章でも使われますが、日常の「ちょっとした豪華な食事」を指す場合は “feast” ではなく “banquet” や “special dinner” を使うこともあります。
- 「feast」はやや文学的・華やかなニュアンスが強い傾向があります。
- 可算名詞: 「複数形 feasts」も使えます。例えば “We attended several feasts last month.”(先月は複数の宴会に出席した) のように使われます。
- 他動詞としても自動詞としても使えますが、実際には自動詞的に “feast on + 食べ物” の形がよく用いられます。
- 例: “We feasted on roasted chicken.” (ローストチキンを満喫した)
- “feast your eyes on something” (…を思う存分楽しんで見る)
例: “Feast your eyes on the beautiful sunset over the ocean.” (海に沈む美しい夕日を存分にご覧ください) “We had a small family feast for my birthday.”
- (私の誕生日に、小さな家族のごちそうを楽しんだんだ。)
“It felt like a real feast with all those dishes on the table!”
- (テーブルにあんなに料理が並んでて、本当にごちそうという感じだったよ。)
“Let’s prepare a feast for our friends coming over tonight.”
- (今夜来る友達のために、ごちそうを用意しよう。)
“The company hosted a lavish feast to celebrate its anniversary.”
- (その会社は記念日のお祝いとして豪華な宴会を催した。)
“Our international partners were treated to a traditional cultural feast.”
- (海外のパートナーたちは、伝統文化の祝宴でもてなされた。)
“The annual gala always features a grand feast for attendees.”
- (毎年のガラ(祝宴)では、出席者のために盛大な食事会が行われる。)
“Historical records describe the feast held for the coronation of the new monarch.”
- (歴史的記録によれば、新しい君主の戴冠に際して開かれた祝宴が描かれている。)
“Anthropologists study the social function of feasts in various cultures.”
- (人類学者は、さまざまな文化において祝宴の持つ社会的機能を研究している。)
“In medieval Europe, feasts were often held to mark religious festivals.”
- (中世ヨーロッパでは、宗教行事を祝してしばしば祝宴が開かれた。)
- “banquet” (宴会、晩餐会)
- 「feast」よりも格式ばった場や公式行事のイメージが強い。
- 「feast」よりも格式ばった場や公式行事のイメージが強い。
- “feast” vs. “meal”
- “feast” : お祝いのニュアンスを含む豪華な食事。
- “meal” : 単純に食事全般を指す、もっと一般的な言い方。
- “feast” : お祝いのニュアンスを含む豪華な食事。
- “gala” (祝宴、祭典)
- よりイベント性が高く、パーティー全体を指すニュアンスが強い。
- “fast” (断食)
- 食事を豪勢に楽しむ「feast」に対し、まったく食べないことを指す「fast」は対極的な概念となります。
- 発音記号 (IPA): /fiːst/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者とも発音はほぼ同じ (fiːst)。
- 強勢 (アクセント): 単語の冒頭 (頭にストレスを置いて「フィースト」)。
- よくある発音の間違い: [fest] と短い母音で発音してしまうミス。正しくは「フィースト(fiːst)」と伸ばします。
- スペルミス: “feast” の “ea” の順番を間違えて “feat” と書いてしまうことがあります。 “feat” は「偉業」の意味になるので注意してください。
- 同音異義語との混同: “feast” と “fist”(こぶし) は音が違うので混乱はあまりありませんが、スペル違いは似ている部分があります。
- 試験対策: TOEIC などでは、文脈問題やパーティー・お祝い事に関する英単語として出題される可能性があります。
- 例: 「company feast」「celebratory banquet」と組み合わせて出てくる可能性。
- “Feast” → “Ea” の部分を「イー」としっかり伸ばして「たっぷり楽しむこと(長く味わう)」と覚えるとよいでしょう。
- 語源としてラテン語 “festum”(祝祭) に由来することから、 “festival” 「フェスティバル」(祭り) とつなげて覚えるのもおすすめです。
- イメージとしては、盛大にテーブルに料理が並んでいるシーンを思い浮かべると「feast」の豪華さが記憶に残ります。
- 原形: adapt
- 三人称単数現在形: adapts
- 現在分詞/動名詞: adapting
- 過去形/過去分詞形: adapted
- adaptation (名詞): 適応、改作など
例: The adaptation of the novel was a hit movie. - adaptive (形容詞): 適応性のある
例: He has an adaptive approach to new challenges. - adaptable (形容詞): 適応力がある
例: She is adaptable to any situation. - B2 (中上級)
時事問題やビジネス場面でも、他の状況への「適応」「順応」などやや複雑な概念を取り扱う語彙として位置づけられます。 - ad- (接頭語): ~へ、~に向かって
- apt (語幹): 合う・適切な
(ラテン語のaptus
= fitted, suited が由来とされます) - adaptor / adapter (名詞): アダプター、適合させるもの
- adaptation (名詞): 適応、改造、脚色
- adaptive (形容詞): 適応性のある
- adaptable (形容詞): 適応力のある
- adapt to changes
(変化に適応する) - adapt to a new environment
(新しい環境に順応する) - adapt quickly
(素早く順応する) - adapt for a specific purpose
(特定の目的のために改造する) - adapt a novel into a film
(小説を映画に脚色する) - adapt one’s style
(自分のやり方を修正する・順応させる) - be adapted from …
(~が原作である、~から脚色された) - adapt well
(うまく適応する) - need to adapt
(適応する必要がある) - adapt over time
(時間をかけて適応する) - ad: ~へ
- aptare: 合わせる(fit)
- ニュアンス: 「柔軟に調整・変更して馴染ませる」という積極的な意味。
- 使用シーン: ビジネスや日常会話、どちらでもよく使われます。フォーマルからカジュアルまで幅広く通じる表現です。
- 相手や状況によって、必ずしもポジティブばかりではなく「無理やり合わせる」ニュアンスにもなり得ます。
- adapt + 目的語 + (to 何か)
(例) We adapted the curriculum to the students’ needs. - adapt (to + 名詞/状況)
(例) She adapted to the new environment quickly. - 他動詞: 「~を適応させる」のように目的語を取るとき (adapt the plan...)
- 自動詞: 「順応する、適応する」のように「~に」の目的語は前置詞 “to” を用いる (adapt to new conditions)
- 「adapt or die」:適応するか、滅びるか(激しい競争社会などでよく使われる言い回し)
- “I had to adapt to living on my own when I moved out.”
(家を出たときに、一人暮らしに慣れなければいけなかったんだ。) - “My new phone is so different, but I’ll adapt soon.”
(新しいスマホは全然違うけど、すぐ慣れると思うよ。) - “Cafe is closed today? No worries, I can adapt my plan!”
(カフェが今日は閉まっている? 大丈夫、予定を変えるよ!) - “We must adapt our business model to changing customer demands.”
(私たちは変化する顧客の要求に、ビジネスモデルを適応させねばなりません。) - “The company adapted the product for international markets.”
(その会社は国際市場向けに製品を改良しました。) - “Flexibility is key to adapting to today’s fast-paced environment.”
(柔軟性こそが、今日の目まぐるしい環境に適応する鍵です。) - “Animals in this region have adapted to extreme temperatures.”
(この地域の動物は極端な気温に適応してきた。) - “He studied how languages adapt over time.”
(彼は言語がどのように時代とともに変化するかを研究した。) - “Researchers are trying to adapt the software for broader applications.”
(研究者たちはこのソフトウェアを、より幅広い用途に向けて改良しようとしている。) - adjust (調整する)
- より物理的・微調整的なニュアンスで使われることが多い。
- より物理的・微調整的なニュアンスで使われることが多い。
- modify (変更する)
- 内容や形を一部変更する、という点に重点がある。
- 内容や形を一部変更する、という点に重点がある。
- alter (変える)
- 完全に姿を変える、という強めのニュアンスの場合に使うことが多い。
- 完全に姿を変える、という強めのニュアンスの場合に使うことが多い。
- resist (抵抗する)
- 変化や適応に反発するニュアンス。
- 変化や適応に反発するニュアンス。
- reject (拒否する)
- 変化を受け入れないことを強く示す。
- 変化を受け入れないことを強く示す。
- IPA(国際音声記号): /əˈdæpt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じです。
- 強勢(アクセント): 第2音節の「dæpt」にあります (a*dapt*)。
- 「a-dapt」のように[a]が弱く、[dæpt]にストレスがくるのがポイントです。
- よくある間違いとして、「ad-apt(アダプト)」を「a-dopt(アダプト)」(adopt) と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: adapt と adopt を混同しやすい。
- adapt: (慣れる・順応する)
- adopt: (採用する・養子にする)
- adapt: (慣れる・順応する)
- 同音異義語との混同: “adept” (熟練した) なども似たスペリングなので混乱注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検で「適応」「調整」「改造」などの文脈でよく出ます。
- 例文穴埋め問題で “adapt to ~” の形が問われることも多いです。
- TOEICや英検で「適応」「調整」「改造」などの文脈でよく出ます。
- 「ad-(~へ)+ apt(適切)」をイメージすると、「適切な状態にする → 適応させる」と覚えやすいです。
- スペルが似ている “adopt” と区別するコツは、「ap*t(適切)」と「opt*(選択)」で意味が違うと意識すること。
- 変化をイメージするときに、「カメレオンが周囲の色に合わせて変わる」イメージを思い浮かべると「adapt」の本質(周りに合うように変化する)がつかみやすいです。
- 単語: accidental
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 意味(英語): happening by chance or unintentionally
- 意味(日本語): 偶然の、思いがけない、意図しない
活用形: 形容詞なので直接的な時制変化はありませんが、副詞形は “accidentally” となります。
- accidentally (副詞): 偶然に、うっかり
他の品詞になる例:
- accident (名詞): 事故、偶然
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な表現や抽象的な話題も理解できるレベルです。「accidental」はニュアンスを正確に理解し、意図・偶然などを区別するために少し抽象度が高いためB2程度と考えられます。- 語構成
- “accidental” は “accident” + “-al” で構成されています。接尾語 “-al” は「~の性質を持つ」「~に関係する」という意味合いを加えます。
- “accidental” は “accident” + “-al” で構成されています。接尾語 “-al” は「~の性質を持つ」「~に関係する」という意味合いを加えます。
派生語・関連語
- accident (名詞): 事故、偶然
- accidentalness (名詞): 偶発性(やや専門的)
- accidentally (副詞): 偶然に、うっかり
- accident (名詞): 事故、偶然
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- accidental damage(偶発的な損害)
- accidental discovery(偶然の発見)
- accidental loss(意図せぬ紛失)
- accidental encounter(思いがけない出会い)
- accidental release(偶然の流出・放出)
- purely accidental(まったくの偶然)
- accidental contact(意図しない接触)
- accidental overdose(うっかりした過剰摂取)
- accidental spill(偶然のこぼれ)
- accidental event(偶発的な出来事)
- 語源
- 「accidental」は、ラテン語の “accidēre”(起こる)に由来する “accident” から派生しています。元々は「ただ起きたこと」というニュアンスを持っていました。
- 「accidental」は、ラテン語の “accidēre”(起こる)に由来する “accident” から派生しています。元々は「ただ起きたこと」というニュアンスを持っていました。
- ニュアンス・使われ方
- 何かが「意図して起こったわけではない」ことを強調する表現です。否定的な文脈(ミス、事故など)でも使われることが多いです。
- 何かが「意図して起こったわけではない」ことを強調する表現です。否定的な文脈(ミス、事故など)でも使われることが多いです。
- 使用時の注意点
- フォーマルかカジュアルか
- 一般的にフォーマルな文章でもカジュアルな口語でも使えます。
- 感情的な響き
- “accidental” は大きく感情を表す単語ではなく、客観的に「偶然であること」を述べる際に使用されます。
- フォーマルかカジュアルか
形容詞としての用法
- 名詞を修飾して「偶発的である」「意図せぬ」という意味を持たせます。
- 通常「be動詞 + accidental」「accidental + 名詞」の形で用いられます。
- 例: “It was purely accidental.” / “He made an accidental mistake.”
- 名詞を修飾して「偶発的である」「意図せぬ」という意味を持たせます。
イディオムや構文
- 「by accident / accidentally」: 「偶然に」「うっかり」
- 「It was no accident (that) …」: 「…は決して偶然ではない」
- ただしこれは反対に「偶然ではない」という強調になり、やや特殊な使い方です。
- 「by accident / accidentally」: 「偶然に」「うっかり」
使用シーン
- ビジネス文書から日常会話まで幅広く使われる。
- “accidental” は可算・不可算などの区別はない形容詞なので、文法上のポイントは少なめです。
- ビジネス文書から日常会話まで幅広く使われる。
- “I spilled the coffee on my shirt, but it was completely accidental.”
(コーヒーをシャツにこぼしちゃったんだけど、完全にうっかりだったの。) - “Her bumping into me was accidental, so I didn’t mind at all.”
(彼女がぶつかってきたのは偶然だったから、全然気にしてないよ。) - “He made an accidental typo in the text message.”
(彼は携帯のメッセージでうっかり誤字をしてしまった。) - “The accidental disclosure of the confidential files caused a serious issue.”
(機密ファイルの偶然の漏洩が深刻な問題を引き起こした。) - “We need to implement safeguards to prevent any accidental data loss.”
(意図しないデータ損失を防ぐための安全策を実施する必要があります。) - “Please check carefully to avoid any accidental errors in the report.”
(報告書に思わぬミスがないように、慎重に確認してください。) - “The accidental discovery of penicillin revolutionized modern medicine.”
(ペニシリンの偶然の発見は、現代医学に革命をもたらした。) - “Some of the most important inventions in history were purely accidental.”
(歴史上最も重要な発明のいくつかは、まったくの偶然だった。) - “The results of the experiment indicate that any variation was purely accidental.”
(実験結果は、その変動が単なる偶然によるものであることを示している。) 類義語
- unintentional(意図しない)
- “accidental” よりも「意図せずやってしまった」感覚が強め。
- “accidental” よりも「意図せずやってしまった」感覚が強め。
- inadvertent(うっかりした)
- 重大な結果などに対しても「不注意で偶然に起こった」ニュアンス。
- 重大な結果などに対しても「不注意で偶然に起こった」ニュアンス。
- incidental(付随的な、偶発的な)
- 主目的や本筋でない副次的・枝葉的なものにも使われる。
- 主目的や本筋でない副次的・枝葉的なものにも使われる。
- unintentional(意図しない)
反意語
- intentional(意図的な)
- deliberate(故意の)
- planned(計画的な)
- intentional(意図的な)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌæk.səˈden.təl/
- イギリス英語: /ˌæk.sɪˈden.təl/
- アメリカ英語: /ˌæk.səˈden.təl/
アクセントの位置
- 「accidental」は “den” の部分にストレスがあります: ac-ci-DEN-tal
- 「accidental」は “den” の部分にストレスがあります: ac-ci-DEN-tal
よくある発音ミス
- “accident” の後に “al” をつけるとき、アクセント位置を間違えて「AC-ci-den-tal」と先頭に強勢を置きすぎることがあります。
- スペルミス
- “accidentle” や “accidentall” など、“a” と “e” を混同するミスが多いです。
- “accidentle” や “accidentall” など、“a” と “e” を混同するミスが多いです。
- 同音異義語との混同
- 「accidental」は「accident」と混同しやすいですが、品詞が異なる点に注意してください。
- 「accidental」は「accident」と混同しやすいですが、品詞が異なる点に注意してください。
- 試験対策
- TOEICや英検などの長文読解・リスニングで「偶然起こったか否か」が問われる文脈で出ることがあります。
- 意味を問うボキャブラリ問題にも出題されやすい単語のひとつです。
- TOEICや英検などの長文読解・リスニングで「偶然起こったか否か」が問われる文脈で出ることがあります。
- “accident” から来ているため、「事故や偶然起こった」というイメージを思い出すと記憶しやすいでしょう。
- 「偶発的(アル)」という日本語表現を頭に浮かべると、スペリングの “-al” を忘れにくくなります。
- “accidentally” という副詞形もセットで覚えておくと、誤用しづらくなります。
- 例: One arrival / Two arrivals
- 動詞: arrive (到着する)
- 形容詞: なし(「arrive」の形容詞形は存在しないが、「arrived」という過去分詞形は文脈により形容詞的に使われることもある)
- 日常会話でもよく登場する単語で、「到着」として簡単に使いやすいです。
- 語幹: 「arrive」(到着する)
- 接頭辞: 「ar-」は古フランス語由来の「ad-」が変化したもの。
- 接尾辞: 「-al」 は名詞を作る接尾辞で、「~の行為・状態」や「~に関するもの」という意味を付与します。
- arrival time (到着時刻)
- time of arrival (到着時刻)
- late arrival (遅い到着)
- arrival date (到着日)
- upon arrival (到着時に)
- new arrival (新しい到着者/新生児などにも)
- arrival gate (到着ゲート)
- arrival lounge (到着ロビー)
- arrival confirmation (到着確認)
- arrival hall (到着ホール)
- ラテン語の「ad- (~へ)」 + 「ripa (岸)」から派生した古フランス語「arriver (岸に着く)」が英語に取り入れられています。
- 古来、「岸にたどり着く」という物理的なイメージがもとになり、その後「到着する」という一般的な意味合いに広がりました。
- 「到着」という特定の時点や瞬間を指すため、ある出来事や人物が来た瞬間を特に意識させたいときに使用します。
- 口語でも文章でも幅広く使います。フォーマル・カジュアルの両方に適用可能です。
可算名詞 (countable) として扱われることが多いですが、「到着という現象」全般を指す場合は不可算的に使われることもあります。
- 例: “We had three arrivals this morning.” (3人の到着があった) → 可算
- 例: “The arrival of spring is always welcome.” (春の到来はいつも歓迎される) → 不可算的ニュアンス
- 例: “We had three arrivals this morning.” (3人の到着があった) → 可算
一般的構文:
- “the arrival of + [名詞]” (~の到着)
- “to wait for someone’s arrival” (誰かの到着を待つ)
- “the arrival of + [名詞]” (~の到着)
イディオムとしては特別なものはありませんが、しばしば “arrival and departure” (到着と出発) のセットで使われます。
- “I’m waiting for the arrival of my friend from Tokyo.”
(東京から来る友だちの到着を待っているんだ。) - “Could you let me know your arrival time?”
(あなたの到着時刻を教えてくれますか?) - “The arrival of spring makes me feel so happy.”
(春の到来は私を本当にうれしくさせるよ。) - “Please inform the team of the CEO’s arrival immediately.”
(CEOが到着したら、チームにすぐ知らせてください。) - “We will prepare a small welcome event upon our client’s arrival.”
(クライアントが到着した際に、小さな歓迎会を準備します。) - “The courier’s late arrival delayed the entire shipment.”
(宅配業者の遅い到着が、全ての出荷を遅らせました。) - “The arrival of new evidence has significantly shifted the direction of the research.”
(新しい証拠の到来により、その研究の方向性が大きく変わりました。) - “Historically, the arrival of different cultures has enriched local traditions.”
(歴史的に見て、さまざまな文化の到来は地域の伝統を豊かにしてきました。) - “It is crucial to record each participant’s arrival time for accurate data analysis.”
(正確なデータ解析のためには、各参加者の到着時刻を記録することが重要です。) - coming (来ること)
- advent (到来、特に重要な人物・事象の出現)
- approach (接近、近づくこと)
- “coming” は一般的に「やってくる」というニュアンスが強く、口語的。
- “advent” は宗教や歴史などフォーマル・特別な文脈での「到来」に用いられやすい。
- “approach” は「近づく」こと自体を重視し、完全に到着した瞬間よりも、近づいている過程に焦点がある。
- departure (出発、去ること)
- “arrival and departure” という組み合わせで、「到着と出発」としてセットで使われます。
- アクセント: 第2音節「ra」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両者とも大きな違いはなく、ほぼ同様に発音されますが、母音のニュアンスがわずかに異なる場合があります。
- よくある間違い: “[ə-ray-vəl]”のように途中を曖昧に発音してしまうケースがあります。特に「r」の発音に注意しましょう。
- スペリングミス: 「arrivel」「arival」など、「r」を落としたり、「v」と「r」の位置を間違えたりしがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、動詞の “arrive” と混同しやすいので、品詞に注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: メールやメッセージ・アナウンス文で “arrival time,” “arrival schedule,” “scheduled arrival” などの熟語表現に注意しましょう。
- 「川岸(ripa)に『着く』」というイメージから「到着」を表している、と覚えるとストーリー性があって印象に残りやすいでしょう。
- スペリングでは “arrive” + “-al” で「arrival」。
- 「到着」を示す言葉だとイメージしながら、空港や駅で表示される “Arrivals” の掲示板を思い浮かべると一気に記憶に残ります。
- To decide or conclude something after thinking carefully or after investigation.
- To be the cause of or reason for something.
- 何かをよく考えた結果、または調査した結果、結論を出す・決定すること。
- (ある出来事などの)原因や理由となる・左右すること。
- 例: He is determined to succeed. (彼は成功することを強く決心している)
• 名詞: determination(決定、決心、決意、決断力) - 例: She showed great determination in overcoming obstacles. (彼女は困難を乗り越えるうえで強い決断力を示した)
- B2(中上級)
「determine」は、抽象的・理論的な内容にもよく出てくる語なので、より複雑な文章で使用されることが多いです。中上級以上のレベルを目指す学習者にとっては、積極的に使いこなせると便利です。 - 接頭語: 「de-」
- 複数の意味を持ちますが、ここでは「~から離れる、~を反対の状態にする」といったニュアンスよりも、単に語幹を強化する役割に近いです。
- 語幹: 「termin(e)」
- ラテン語の「terminare(境界線を定める)」に由来します。「境界線をきちんと決める」というイメージが根底にあるため、「何かを決着させる、はっきりさせる」というニュアンスにつながります。
- determine the outcome(結果を決定する)
- determine the cause(原因を突き止める)
- determine the value(価値を決定する)
- determine the direction(方向を決定づける)
- determine the policy(方針を決める)
- determine the price(価格を決定する)
- determine one’s fate(運命を左右する)
- determine the next step(次のステップを決める)
- be determined by ~(~によって決まる)
- help determine ~(~を決める手助けをする)
- 「きちんと調査・考察した上で決定する」「決定的な要因となる」といったニュアンスが強いです。
- 口語でも書き言葉(フォーマル)でもよく使われますが、日常会話よりビジネスやアカデミックの場面で特に頻出です。
- 「decide」よりも、少し硬くフォーマルな響きですが、一般的な文脈でも問題なく使えます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われるのが一般的で、目的語に「何を決定するのか」「何を突き止めるのか」が入る。
例: We determined the cause of the problem. - that節 を伴って「~することを決める」「~だと結論づける」と表現することも多い。
例: They determined that further discussion was necessary. - to不定詞 を伴って「~することを決意する」と表現する場合もある。
例: He determined to change his career path. - determine on/upon: 「~を決意する、~を選ぶ」
例: They finally determined on a plan of action. “I can’t determine what flavor of ice cream I want. They all look so good!”
(アイスクリームのフレーバーを決められない。どれもおいしそうで。)“We need to determine a good time to meet for coffee.”
(コーヒーを飲むために、いい時間を決めないとね。)“She determined that she would start a new hobby this year.”
(彼女は今年、新しい趣味を始めると決心した。)“We must determine the project’s priorities before allocating the budget.”
(予算を割り振る前に、このプロジェクトの優先事項を決める必要があります。)“The board of directors determined that a merger was the best strategy.”
(取締役会は、合併が最善の戦略であると決定した。)“Our manager determined the tasks each team member would handle.”
(マネージャーが各チームメンバーの担当業務を決めた。)“Researchers are attempting to determine the precise mechanism behind climate change.”
(研究者たちは、気候変動の正確なメカニズムを突き止めようとしている。)“This experiment aims to determine whether the hypothesis is valid.”
(この実験は、その仮説が正しいかどうかを検証することを目的としている。)“We need more data to determine the statistical significance of these findings.”
(この結果の統計的な有意性を判断するには、より多くのデータが必要である。)- decide(決める)
determine
よりも一般的で、日常的な決定にも使われる。
- conclude(結論を下す)
- 議論や調査ののちに最終的な結論を下すというニュアンスが強い。
- resolve(解決する/決心する)
- 「問題を解決する」意味がある一方、「強く決心する」というニュアンスも含む。
- “They decided/resolved/determined to move abroad.”(彼らは海外移住を決めた。)
「resolved」は強い意志、「determined」は結論を出した・意志を固めた印象、「decided」はオールマイティな感じ。 - hesitate(ためらう)
- waver(迷う)
- doubt(疑う)
- アメリカ英語: dɪˈtɝːmɪn
- イギリス英語: dɪˈtɜː.mɪn
- 「デターミン」と「デタミン」のうち、「ター」の部分をしっかり強く発音しないと弱く聞こえてしまう。
- アメリカ英語の場合、/r/ の音を巻き舌気味にする点に注意。
- スペルミス: detarmine, determin など “determine” のスペリングが抜けたり、a と e を間違えたりしやすい。
- 同音異義語: 近い音を持つ単語はあまり多くはないが、
deterrent
(抑止するもの)と混同しないように。 - 試験対策: TOEIC や英検などでも「~を決定する」「~を判定する」といった文脈で出題されることがある。特にビジネス文書や科学分野の文章中に出やすい。
- 「de(離れる)+ termin(境界)= 境界を引き離してはっきり決める」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「決める」ときに「線を引く(termin)」と考えると、迷いをなくして最終判断するときの感覚につながります。
- 語幹が “term” と同じなので、『用語(term) の定義をはっきりさせて決定する(determined)』とイメージすると覚えやすいです。
- 品詞: 名詞 (Noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話はほぼ問題なくできるが、やや専門的な内容にも触れるレベル
- 単数形: graph
- 複数形: graphs
- 動詞形として “to graph”(~をグラフにする、図表化する)があります(主に学術や技術的な文脈で使用)。
- 形容詞形としては “graphical” (グラフィカルな、グラフに関する)があります。
- graph はもともとギリシャ語の “γράφειν (gráphein)”(書く)に由来する「~を書く・描く」を含む要素です。
- 接頭語・接尾語としては、たとえば “telegraph” のように “tele-”(遠く)+ “graph”(書く)や “photograph” の “photo-” (光)+ “graph”(描く)といった派生語もあります。
- draw a graph(グラフを描く)
- plot a graph(グラフをプロットする)
- bar graph(棒グラフ)
- line graph(折れ線グラフ)
- pie graph(円グラフ)
- graph paper(方眼紙)
- graph data(データをグラフにする)
- graphing calculator(グラフ表示機能付き電卓)
- graph analysis(グラフの分析)
- frequency graph(度数分布グラフ)
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は graphs。
- 使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、学術・ビジネスの文脈では特に頻出。
- “make a graph” / “draw a graph” / “create a graph” といった表現で使われることが多い。
- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、学術・ビジネスの文脈では特に頻出。
- 一般的な構文例
- “(subject) + plotted a graph of (data).” (~のデータのグラフを作成した)
- “According to this graph, …” (このグラフによると、…)
- “(subject) + plotted a graph of (data).” (~のデータのグラフを作成した)
- “I made a quick graph to show our monthly expenses.”
(私たちの月々の出費を示すために、簡単なグラフを作ったよ。) - “Could you check this graph? Does it look correct to you?”
(このグラフを見てくれる? 正しいかどうか確かめてもらえる?) - “Let me show you a graph of my fitness progress.”
(自分のフィットネスの進捗をグラフで見せてあげるよ。) - “Our sales graph indicates a steady upward trend over the last quarter.”
(売上のグラフは、前四半期にわたって安定した上昇傾向を示しています。) - “Please attach the updated graph to your presentation slides.”
(更新したグラフをプレゼン資料に添付してください。) - “The bar graph clearly illustrates the difference in market share.”
(棒グラフは市場シェアの違いを明確に示しています。) - “In this study, the line graph shows the correlation between temperature and enzyme activity.”
(本研究では、この折れ線グラフが温度と酵素活性の相関関係を示しています。) - “The frequency graph highlights the distribution of the data set.”
(度数分布グラフはデータセットの分布を際立たせています。) - “We can derive several conclusions by analyzing the graph of the function f(x).”
(関数 f(x) のグラフを分析することで、いくつかの結論が導けます。) - chart (チャート)
- 「表や図」で、棒や円、折れ線などいろいろあります。どちらかというとプレゼンやビジネス寄りのイメージが強い場合があります。
- 「表や図」で、棒や円、折れ線などいろいろあります。どちらかというとプレゼンやビジネス寄りのイメージが強い場合があります。
- diagram (ダイアグラム)
- 「図解・図式」という意味で、抽象的プロセスや構造を示す場合によく使われます。
- 「図解・図式」という意味で、抽象的プロセスや構造を示す場合によく使われます。
- plot (プロット)
- 「~を図に描く、配置する」という動詞としてよく使われますが、名詞として「図表」という意味もあります(やや専門的)。
- 発音記号 (IPA): /ɡræf/ (アメリカ英語), /ɡrɑːf/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節のため特に強勢の移動はありません。
- 米英の違い: アメリカ英語では “グラフ(グラッフ)”、イギリス英語では “グラーフ” のように母音が長めになることがあります。
- よくある発音の間違い: 母音をあまり意識せずに /ɡrʌf/ としてしまうケース。イギリス英語の発音は口をやや大きめに開くイメージ。
- スペルミス: “graph” を “graf” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に “graph” の同音異義語はあまりありませんが、“graft” (接ぎ木、移植)などと意味を混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 解説文や設問で、グラフの読み取り問題に登場したり、ビジネスシーンでプレゼンに関する問題で出題されたりします。グラフの傾向(increase, decrease)の説明をする問題に対応できるようにしておくのがポイントです。
- 語源 “graphein” は「書く」。何かを書いて視覚化するイメージを持つと覚えやすいです。
- 「線を引いて数値を表す=グラフ」というストーリーを頭に置くと、スペリングを “graph” と間違えにくくなります。
- 勉強テクニックとしては、実際に グラフ用紙 (graph paper) を使って何かのデータをプロットしてみると、単語とともに概念が定着しやすいです。
- B1: 中級レベル。ある程度の文脈で意味を理解できる。
- B2: 中上級レベル。より複雑な文章や会話でしっかり使いこなせる。
- 原級: up-to-date
- 比較級: more up-to-date
- 最上級: most up-to-date
- 「up to date」というフレーズ自体は形容詞としての機能が中心なので、名詞や動詞形はありません。
- ただし、関連する動詞として「update(更新する)」があります。
- 例: to update (動詞) → I need to update the software.
- 名詞形: an update (名詞) → Here is the latest update.
- 例: to update (動詞) → I need to update the software.
- up: 「上へ」「上へ向かう」といった意味をもつ前置詞・副詞
- to: 前置詞
- date: 「日付」あるいは「最新の情報状態」というニュアンス
- keep up-to-date → 最新情報を常に把握する
- bring something up-to-date → 何かを最新の状態にする
- remain up-to-date → 最新状態を保つ
- stay up-to-date → 最新情報を逃さないようにする
- make sure it’s up-to-date → 最新の状態であることを確認する
- up-to-date information → 最新情報
- the most up-to-date version → 最も新しいバージョン
- up-to-date technology → 最新技術
- keep oneself up-to-date with ~ → 〜の最新情報に常に触れておく
- keep websites up-to-date → ウェブサイトを常時更新しておく
- 「常に新しい情報を持っている」「最新のテクノロジーなどを採用している」といったポジティブな印象を与えます。
- ビジネス文書やニュース、日常会話まで幅広く使えます。
- 口語でもよく使われ、フォーマルな文章にも適しています。
- 形容詞なので、名詞を修飾する場合は前に置きます。
- 例: an up-to-date system (最新のシステム)
- 例: an up-to-date system (最新のシステム)
- 補語(述語的用法)として用いる場合は、動詞(主にbe動詞)の補語となります。
- 例: My phone is up-to-date. (私のスマホは最新の状態です)
- 例: My phone is up-to-date. (私のスマホは最新の状態です)
- 比較級・最上級:
- more up-to-date
- most up-to-date
- more up-to-date
- I always read the news to stay up-to-date.
(いつもニュースを読んで最新情報を追いかけてるんだ。) - My phone’s software is up-to-date, so it should work fine.
(スマホのソフトウェアは最新だから問題なく動くはずだよ。) - Could you bring me up-to-date on what happened yesterday?
(昨日何があったか教えてくれない?) - Our company policy needs to be kept up-to-date with the latest regulations.
(当社のポリシーは最新の法令に合わせて常にアップデートされる必要があります。) - Please ensure all client records are up-to-date before the meeting.
(ミーティングの前に、すべての顧客情報が最新になっているか確認してください。) - The marketing team is responsible for keeping our website up-to-date.
(マーケティング部はウェブサイトを最新状態に保つ責任を負っています。) - Researchers strive to keep their data up-to-date for accurate predictions.
(研究者たちは正確な予測を行うため、常にデータを最新の状態に保とうとしている。) - This paper uses up-to-date statistics to support its hypothesis.
(この論文は最新の統計データを用いて仮説を裏付けています。) - It is essential to stay up-to-date with the latest findings in this field.
(この分野の最新の研究成果を常に把握することは不可欠です。) - modern (モダンな、現代的な)
- current (現行の、今の)
- new (新しい)
- cutting-edge (最先端の)
- updated (更新された)
- 「modern」はデザインやスタイルが“今風である”ニュアンス。
- 「current」は“今の時点で有効・進行中”という意味。
- 「cutting-edge」は“技術やアイデアが他よりも進んだ”印象。
- out-of-date (時代遅れの)
- outdated (古くなった)
- obsolete (廃れた、すでに使われていない)
- old-fashioned (昔風の、古めかしい)
- 「out-of-date」は「(情報や書類などが)期限切れ」「時代遅れ」であることを強調します。
- 「obsolete」は「技術や機器が完全に廃れた」という場合に使われます。
- IPA: /ʌp.təˈdeɪt/ または /ʌp.tuˈdeɪt/
- 強勢(アクセント)は「date」の部分に置かれることが多いです: 「アップ・トゥ・デイト」。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、
- アメリカ英語: [ʌp](“ア”のような音)
- イギリス英語: [ʌp] か 場合によっては[əp] など、若干弱く発音することもあります。
- アメリカ英語: [ʌp](“ア”のような音)
- 「date」を「デート」と日本語的に伸ばして発音してしまうこと。
- 「t」の音を強く出しすぎず、滑らかにつなげると自然です。
- 「update(動詞)」と混同する
- up-to-dateは形容詞、updateは「更新する」という動詞あるいは名詞として使う。
- up-to-dateは形容詞、updateは「更新する」という動詞あるいは名詞として使う。
- ハイフンを忘れる/スペルミス
- “uptodate” と書いてしまうミスに注意。正しくは「up-to-date」。
- “uptodate” と書いてしまうミスに注意。正しくは「up-to-date」。
- 「up-to-date」と「recent」の違い
- 「recent」は「最近の出来事・状況」を指すことが多い。一方「up-to-date」は「最新」にしておく、または「常に最新を維持している」ニュアンス。
- 「recent」は「最近の出来事・状況」を指すことが多い。一方「up-to-date」は「最新」にしておく、または「常に最新を維持している」ニュアンス。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検など、ビジネスよりの文章やアカデミックな文章で「up-to-date」が「最新の規則」や「最新情報」という文脈で頻出する。
- 「日付(date)を上に(up)持ってくる」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「I am up to (the) date.」→「私は日時を最新に合わせている」→「最新情報を追っている」。
- スペリングでは常にハイフンを入れる点に注意。「up to date」を単独で使う場合にも形容詞として用いるときは通常ハイフンを入れることを意識するとミスを減らせます。
- 活用形:
- 単数形: choir
- 複数形: choirs
- 単数形: choir
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): 「choir」は古フランス語の「quer」やラテン語の「chorus」が由来とされます(語源は後述)。
- 接尾語 (suffix): 特になし
- chorus: 合唱 / コーラス
- choreography(振付): 語源は「choros(踊り)” + “graphy(書く)」で「choir」とは類縁関係がありますが用法は異なります。
- church choir(教会合唱団)
- school choir(学校の合唱団)
- choir practice(合唱の練習)
- join the choir(合唱団に参加する)
- choir director(合唱指揮者・合唱団の指導者)
- choir rehearsal(合唱のリハーサル)
- choir stalls(教会内の合唱席)
- Christmas choir(クリスマス用の合唱団)
- choir performance(合唱公演)
- community choir(地域の合唱団)
- Middle English(中英語)の “quire” や Old French(古フランス語)の “quer” に遡り、さらにラテン語の “chorus(合唱隊、踊りの輪)” に由来しています。
- もともとは教会の礼拝で詩編や聖歌を歌う集団を指すことが主でしたが、その後、学校や地域など世俗的な場面でも「歌い手集団」を指す一般的な合唱の意味へと広がりました。
- 「choir」は宗教的な雰囲気やフォーマルな合唱団を連想させやすい単語です。
- 日常会話でも学校や地域の合唱団を指すのに使われますが、「chorus」を使うことも多いです。
- 比較的フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で用いられますが、特に教会関連では標準的な呼び方です。
- 可算名詞: choir は可算名詞なので “a choir” / “two choirs” のように冠詞・複数形と使えます。
- 一般的な構文例
- “The choir + 動詞” → “The choir sings every Sunday.”
- “Join + the/a choir” → “She decided to join the local choir.”
- “The choir + 動詞” → “The choir sings every Sunday.”
- 「Preaching to the choir」(既に賛同している相手に同じ意見を訴える、というイディオム)
- 例: “You’re preaching to the choir.”(もうわかっている人に同じことを力説しても意味がないよ)
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- “I’ve been thinking about joining our neighborhood choir for fun.”
(近所の合唱団に参加してみようかと思ってるんだ。) - “My friend sings in the school choir, and they’re really good!”
(友達は学校の合唱団で歌ってるんだけど、すごく上手なんだよ。) - “The local choir is performing at the festival this weekend.”
(地元の合唱団が今週末の祭りで歌うんだって。) - “Our company’s volunteer choir will perform at the annual charity event.”
(私たちの会社のボランティア合唱団が毎年恒例のチャリティーイベントで歌います。) - “The HR department organized a corporate choir to boost team spirit.”
(人事部がチームの士気を高めるために社内合唱団を結成しました。) - “We invited a local choir to sing at the opening ceremony of our new office.”
(新しいオフィスの開所式で合唱団を招待して歌ってもらいました。) - “The research focuses on how participation in a choir can improve mental health.”
(その研究は、合唱団への参加がメンタルヘルスにどのような効果をもたらすかを対象としています。) - “Several historical documents detail the evolution of church choirs in 16th-century Europe.”
(いくつかの歴史文書が16世紀ヨーロッパにおける教会合唱団の変遷を詳しく記録しています。) - “The university choir is collaborating with the city orchestra for a special performance.”
(大学の合唱団が市のオーケストラとコラボして特別公演を行います。) - chorus(コーラス)
- 合唱を指す点では似ていますが、「chorus」は曲中のサビ部分を指すこともあります。より一般的な「合唱」を意味する場合にも使われやすい単語です。
- 合唱を指す点では似ていますが、「chorus」は曲中のサビ部分を指すこともあります。より一般的な「合唱」を意味する場合にも使われやすい単語です。
- ensemble(アンサンブル)
- 一般的に演奏者や歌い手など少人数が集まったグループを指して使われることが多いです。
- 一般的に演奏者や歌い手など少人数が集まったグループを指して使われることが多いです。
- glee club(グリークラブ)
- 学校で使われる、合唱部や合唱サークルを指す言葉。アメリカでは伝統的な合唱部の名称としてよく使われます。
- 特定の反意語はありませんが、「solo(ソロ)」は「一人の歌い手」という意味で対極的な概念と言えます。
- 発音記号 (IPA): /ˈkwaɪər/ (米), /ˈkwaɪ.ə/ (英)
- アクセント (stress): “choir” の最初の音節 “kwai” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: “クワイア(ー)”のように語末の “r” がやや強めに響きます。
- 英: 語末の “r” が弱く “クワイア” に近い発音です。
- 米: “クワイア(ー)”のように語末の “r” がやや強めに響きます。
- よくある間違い: “choir” の綴りから “チョイア” のように発音してしまうことがありますが、正しくは “クワイア”に近い音です。
- スペリングミス: 「choir」を「quire」や「chor」などと書き間違えないよう注意。
- 発音ミス: “ch” から “ク”の音を連想しづらいため “チ”と発音してしまいがちです。
- 試験対策: 教会や学校行事を扱うリスニングやリーディングで出題されることがあります。単語の意味を正しく押さえましょう。
- 発音のイメージ: “choir” は “quiet” の最初の “kwai” とちょっと似た音で覚えると良いでしょう。
- スペリングのコツ: “choir” は一見 “chair” にも似たスペリングですが、真ん中の “o” と “i” を逆にしないように意識します。
- 覚え方: 「“choir” の中に “h” はあっても音としては聞こえない」→ 文字と音のギャップをイメージに結びつけて覚えると定着しやすいです。
- ストーリー: 「教会でいっしょに歌う“choir”は静か(quiet)だけどハーモニーが響く」みたいに、似た響きを持つ単語 “quiet” と関連づけると印象に残りやすいです。
- 活用形: 名詞のため、動詞のように時制で形が変わることはありません。
- 他の品詞形: 形容詞の
excessive
(過度の、過剰な)、副詞のexcessively
(過度に)などが関連します。 - ex-: 「外へ」「越えて」というラテン語由来の接頭語
- cess: ラテン語の “cedere” (行く、進む) に由来するパーツ
- 全体としては「行き過ぎる」といったニュアンスがもとのイメージになっています。
- excessive (形容詞): 「過度の、極端な」
- excessively (副詞): 「過度に」
- exceed (動詞): 「超える、上回る」 → この単語から「excess」という名詞が連想しやすいです。
- in excess of ~(~を超えて)
- excess baggage(超過手荷物)
- excess weight(過度な重量 / 体重過多)
- excess fat(余分な脂肪)
- excess supply(供給過多)
- excess demand(需要過多)
- carry over an excess(余剰を繰り越す)
- pay an excess fee(超過料金を支払う)
- reduce excess(過剰なものを減らす)
- excess of enthusiasm(熱意過剰)
- ラテン語 “excessus” (出ていく、度を越す) が由来で、そのさらにもとには “ex” + “cedere” (外へ行く、越えていく) の組み合わせがあります。
- 「必要な量・適正量」を超えている状態を強調します。ポジティブな場面よりも、「行き過ぎ」「やりすぎ」といったネガティブ、または中立的に数値上「過ぎている」状態で使われることが多いです。
- 口語・文章いずれでも使われますが、ちょっと硬い印象になる場合もあります。カジュアルな場面でも「extra」と区別したいときに使用されます。
- 主に不可算名詞として扱われるが、特定の文脈で「余剰分」を時に可算名詞扱いすることもあります(例: “They sold off the excesses” のような非常にフォーマルまたは特別な文脈)。
- 「excess of + 数値/扱い対象」などのパターンで、「~を超える」という表現にも接続しやすいです。
- in excess of + 数値: 「~を超えて」
例: “The temperature was in excess of 40°C.” - “I think I ate in excess of what my stomach can handle.”
(食べすぎちゃった気がするよ。) - “Do you have any excess food from the party?”
(パーティーで余った食べ物はある?) - “Try not to buy in excess, otherwise you’ll waste money.”
(必要以上に買い込まないように、そうしないとお金を無駄にしちゃうよ。) - “We need to reduce excess inventory to cut costs.”
(コスト削減のために在庫過多を減らす必要があります。) - “Any excess funds should be allocated to the marketing budget.”
(余剰資金はすべてマーケティング予算に回すべきです。) - “The excess in supply has led to lower product prices.”
(供給過多によって製品価格が下がっています。) - “Excess water in the soil can lead to root rot in plants.”
(土壌中の過度な水分は植物の根腐れにつながる可能性があります。) - “An excess of certain hormones can disrupt metabolic functions.”
(ある種のホルモンの過剰分泌は代謝機能の乱れを引き起こす可能性があります。) - “The study highlights the health risks of excess sugar consumption.”
(その研究は過剰な糖分摂取の健康リスクを強調しています。) - surplus(余り、余剰)
- 「excess」よりも比較的フォーマルで、数量や金銭的な文脈でよく使われます。
- 例: “We have a surplus of office supplies this quarter.”(今期は事務用品に余剰がある。)
- 「excess」よりも比較的フォーマルで、数量や金銭的な文脈でよく使われます。
- overflow(あふれる量)
- 容器などからあふれるイメージを強調。通常動詞・名詞両方で使われます。
- 例: “There was an overflow of packages at the post office.”
- 容器などからあふれるイメージを強調。通常動詞・名詞両方で使われます。
- redundancy(余剰・冗長)
- システム面(バックアップなど)や言語表現が過剰なことを指すときに主に使われます。
- システム面(バックアップなど)や言語表現が過剰なことを指すときに主に使われます。
- lack(不足)
- 例: “We do not have an excess of materials; in fact, we have a lack of them.”
- 例: “We do not have an excess of materials; in fact, we have a lack of them.”
- deficit(不足、赤字)
- 特に経済やビジネスでの「赤字」を表すときに使われます。
- 特に経済やビジネスでの「赤字」を表すときに使われます。
- 発音記号(IPA):
- 英語全般: /ɪkˈsɛs/ または /ˈɛk.ses/
- 英語全般: /ɪkˈsɛs/ または /ˈɛk.ses/
- アクセント位置:
- イギリス英語では、第一音節にアクセントがくる発音 (/ˈɛk.ses/) がよく聞かれます。
- アメリカ英語では第二音節にアクセントがくる (/ɪkˈsɛs/) ことが多いです。
- イギリス英語では、第一音節にアクセントがくる発音 (/ˈɛk.ses/) がよく聞かれます。
- よくある間違い:
- “excess” を /eks/ と最初を発音してしまい、「エックスセス」と聞こえる場合があります。実際は母音が短く “ɪk-ses” もしくは “ek-ses” といった感覚で発音します。
- スペルミス: “exess”や “excces” などと綴りを間違えることがあります。「c」が重複しそうですが、実際は「ex
+
cess (c + e + s + s)」です。 - “excess” と “access” を混同 する学習者もよくいます。スペルと発音が似ている点に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネス文書や健康関連の文章で「過剰」「余剰」の表現として出題されることが多いです。多義語ではなく「必要以上」「過度」というニュアンスの単語として覚えておくと便利です。
- 語源から覚える: “ex-” + “cedere” (行く、進む) = 「外に出るほど行き過ぎる」→ 余剰、過度というイメージ。
- 似た単語とのセット学習:
exceed
(動詞),excessive
(形容詞),excessively
(副詞) とまとめると、単語ファミリーを通じて記憶が定着しやすいです。 - 発音のポイント: “X” のイメージだけ強調せず、“イクセス / エクセス” のように軽く入る母音を意識すると正しい発音になりやすいです。
- ビジュアルイメージ: 容器から水があふれる絵を思い浮かべると「excess = あふれるほど多い」という感覚がつかみやすいでしょう。
- 原形:engage
- 三人称単数現在形:engages
- 現在分詞・動名詞:engaging
- 過去形/過去分詞形:engaged
- 名詞形:engagement(婚約、約束、取り組み など)
- 形容詞形:engaging(魅力的な、人を引きつける)
- 接頭辞:en-
- 「~にする」「状態を引き起こす」のニュアンスを与える接頭辞。
- 「~にする」「状態を引き起こす」のニュアンスを与える接頭辞。
- 語幹:gage
- 古フランス語の “gager”(賭ける、誓約する) が語源。
- (人・興味を)引きつける
例:The teacher tried to engage the students with interesting stories. - (活動に)参加する、関わる
例:She engages in volunteer work every weekend. - (サービス・人を)雇う、依頼する
例:They decided to engage a consultant for the project. - 婚約する
例:They got engaged last month. - (機械やギアなどを)噛み合わせる
例:Please engage the clutch before you start the car. - engage in conversation(会話に参加する)
- engage in debate(議論に加わる)
- engage with customers(顧客と関わり合う)
- engage in conflict(対立に参加する/交戦する)
- actively engage(積極的に関与する)
- engage the audience(聴衆を引きつける)
- engage one’s services(人を雇用する・サービスを依頼する)
- engage a gear(ギアを噛み合わせる)
- engage the enemy(敵と交戦する)
- engage fully(全力で取り組む)
- 微妙なニュアンス・注意点
- 「engage someone’s interest」と言うと、「その人の興味を引きつける」というニュアンスになります。
- 法的・契約的な響き(正式に従事させる、雇う)やカジュアルな響き(気持ちを引き込む)まで幅広く使われます。
- 口語でもビジネスメールなど比較的フォーマルな文書でも使われます。
- 「engage someone’s interest」と言うと、「その人の興味を引きつける」というニュアンスになります。
他動詞/自動詞: 基本的には他動詞として「目的語」をとりますが、文脈によっては自動詞的にも使われます。
- 例:She engages in charity work.(in を伴って自動詞的に使う)
- 例:She engages in charity work.(in を伴って自動詞的に使う)
よくある構文例
- engage + 目的語(人・組織など)
- 例:We engaged a new marketing firm.
- 例:We engaged a new marketing firm.
- engage + in + 名詞(活動・取り組み)
- 例:We should engage in more social activities.
- 例:We should engage in more social activities.
- be engaged in/with + 名詞
- 例:He is engaged in discussions with the board.
- 例:He is engaged in discussions with the board.
- engage + 目的語(人・組織など)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスシーン(会議・契約・議論)からカジュアルな会話(友人との「婚約」や「関わり合う」など)まで幅広く使われます。
“I try to engage with my neighbors whenever we meet in the hallway.”
- (廊下で会うときは、できるだけ隣人と関わろうとしているよ。)
- (廊下で会うときは、できるだけ隣人と関わろうとしているよ。)
“She’s so engaging when she talks about her hobbies!”
- (彼女の趣味の話はとても人を引きつけるんだ!)
- (彼女の趣味の話はとても人を引きつけるんだ!)
“We got engaged last weekend!”
- (私たち先週末に婚約したの!)
- (私たち先週末に婚約したの!)
“We plan to engage a professional designer to create our new brand logo.”
- (新しいブランドロゴを作るために、プロのデザイナーを雇う予定です。)
- (新しいブランドロゴを作るために、プロのデザイナーを雇う予定です。)
“It’s crucial to engage with our customers through social media.”
- (SNSを通じて顧客と関わることがとても重要です。)
- (SNSを通じて顧客と関わることがとても重要です。)
“Let’s engage the entire team in the decision-making process.”
- (意思決定プロセスには、チーム全体を参加させましょう。)
- (意思決定プロセスには、チーム全体を参加させましょう。)
“Researchers must engage in ethical practices when conducting experiments.”
- (研究者は実験を行う際に倫理的な手法に従事すべきです。)
- (研究者は実験を行う際に倫理的な手法に従事すべきです。)
“This study aims to engage with the complexities of urban development.”
- (本研究は都市開発の複雑性に取り組むことを目的としています。)
- (本研究は都市開発の複雑性に取り組むことを目的としています。)
“Academic discussions often engage with multiple theoretical perspectives.”
- (学術的な議論では、しばしば複数の理論的視点が取り上げられます。)
- (学術的な議論では、しばしば複数の理論的視点が取り上げられます。)
- involve(関与させる)
- participate(参加する)
- enlist(協力を得る・雇う)
- hire(雇う)
- attract(引きつける)
- ニュアンスの違い
- involve: 「関係を深く組み込む」ニュアンス。
- participate: 「自発的に参加する」点に重点。
- enlist: 「協力を求める・軍隊に入れる」など、より特定の分野(軍隊・協力要請)に用いられやすい。
- hire: 「支払いをして雇う」という契約の意味が最も強い。
- attract: 「注意や興味を引きつける」という点に特化。
- involve: 「関係を深く組み込む」ニュアンス。
- disengage(離脱する、関与しないようにする)
- ignore(無視する)
- avoid(避ける)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈɡeɪdʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には同じ音声で発音されます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には同じ音声で発音されます。
- アクセント位置: 「en-GAGE」のように後ろの音節を強めに発音します。
- よくある間違い:
- 「エンゲージ」と日本語的に平坦に発音しがちですが、後ろの “-gage” の部分をしっかり強く、ゲイジと発音することがポイントです。
- スペルミス: 「engage」は“a”と“e”を入れ替えてしまうなどのミスが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、音が似ている単語(例: “gauge”(ゲージ))などと混同しないように。
- 「婚約」の意味に引っ張られない: 「~を雇う」「注意を引く」など、多義的に使われることに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや公式な文脈で “engage with customers/clients” のように出題されるケースが多いです。
- 「en- + gage」=「~に誓約させる / 参加させる」のイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「機械のギアが噛み合う時にも “engage”」と使うように、「何かと何かがうまくかみ合う、引き合う」感覚で覚えておくと、多様な使い方に対応できます。
- 「人の心を引きつける」→「契約する/婚約する」→「巻き込む」といった意味の流れがあるとイメージしてください。
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The whole village gathered for a feast to celebrate the harvest.
The whole village gathered for a feast to celebrate the harvest.
The whole village gathered for a feast to celebrate the harvest.
Explanation
収穫を祝うために、村全体が祝祭のために集まった。
feast
(宗教的な)『祝祭』,祭礼;祭日,祝日 / 祝宴,宴会(banquet);ごちそう / (…の)目や耳を楽しませるもの,(…にとっての)楽しみ《+『for』(『to』)+『名』》
以下では、名詞「feast」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: feast
品詞: 主に名詞 (動詞としても使われる)
意味 (英語): A large or elaborate meal, often for a celebration.
意味 (日本語): 盛大で豪華な食事、しばしばお祝いのために開かれる宴会やごちそう。
「feast」は、大勢が集まって楽しむ祝祭的な食事を指す単語です。パーティーやお祝い事などの豪華な食事会を想像してみてください。日常でも「ごちそう」や「宴会」という意味合いで使われています。
活用形 (名詞として)
他の品詞の例 (動詞)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「feast」の詳細解説となります。
お祝いの場や豪華な食事をイメージする際に、ぜひこの単語を活用してみてください。
(宗教的な)祝祭,祭礼;祭日,祝日
祝宴,宴会(banquet);ごちそう
(…の)目や耳を楽しませるもの,(…にとっての)楽しみ《+for(to)+名》
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We need to adapt our strategies to the changing market conditions.
We need to adapt our strategies to the changing market conditions.
We need to adapt our strategies to the changing market conditions.
Explanation
私たちは、変化する市場状況に対応するために、戦略を適応させる必要があります。
adapt
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: adapt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語): to change something or oneself to suit different conditions or uses
意味(日本語): 状況や目的に合わせて、何かを変化させる、あるいは自分を順応させる
「adapt」は、“環境や状況に合わせて変化したり、改変したりする”というニュアンスを含む動詞です。何か既存のものを新しい条件・状況に合うように調整するイメージです。たとえば、異なる文化に暮らし始めたときに、その文化に自分を「順応」させることを「adapt」と言います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「~の方へ適切にする」という意味合いが込められています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「adapt」はラテン語の “adaptare” (ad + aptare) が語源で、
歴史的には「(状況に)合わせる、合致させる」という意味合いで使われており、現在でも「新しい状況や目的に合わせて変化させる」という用法が中心です。
使うときのニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
他動詞・自動詞の使い分け
イディオムや口語表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「adapt」の詳細解説です。新しい環境に順応するときや、何かを改変するときなど、さまざまな場面で役立つ単語ですので、ぜひ使ってみてください。
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Columbus' discovery of America was accidental.
Columbus' discovery of America was accidental.
Columbus' discovery of America was accidental.
Explanation
コロンブスがアメリカを発見したのは、偶然だった。
accidental
1. 基本情報と概要
「accidental」は、「偶然起こったこと」「思わずしてしまったこと」などを表す形容詞です。意図して起こしたわけではないことを強調するニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的(アカデミック)な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「意図的か否か」「どれほど計画性があったか」で使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「accidental」は、何かが「意図せず・偶然に起こった」ことを示す便利な形容詞です。日常会話からビジネス、学術論文まで頻繁に登場するので、使い方やニュアンスをしっかり理解しておきましょう。
(音楽の)臨時記号
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The arrival of the train was delayed due to bad weather.
The arrival of the train was delayed due to bad weather.
The arrival of the train was delayed due to bad weather.
Explanation
悪天候のため、列車の到着が遅れました。
arrival
〈U〉(…への)到着《+at(in)+名》 / 〈U〉(目標・目的などへの)到達《+at(in)+名》 / 〈C〉到着した人(物),到着する人(物);生まれた子
1. 基本情報と概要
単語: arrival
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or instance of arriving; the coming or approach of something or someone.
意味(日本語): 「到着」や「到来」を指します。人や物事がある場所にやってくる(やってきた)ことを表す単語です。
「友だちが家に着いた」「バスや飛行機が到着した」「新しい時代が到来した」などの場面で使われます。
活用形: 名詞のため、通常は単数形 (arrival)・複数形 (arrivals) で使われます。
他の品詞形:
難易度目安 (CEFR): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よって「arrival」は「arrive(到着する)」という動詞に、行為や状態を表す名詞化の接尾辞「-al」が付いてできた単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈraɪ.vəl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “arrival” の詳細な解説です。日常生活からビジネスシーンまで幅広く活躍する名詞なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(…への)到着《+at(in)+名》
〈U〉(目標・目的などへの)到達《+at(in)+名》
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I need to determine the best course of action.
I need to determine the best course of action.
I need to determine the best course of action.
Explanation
私は最善の行動を決定する必要があります。
determine
を特定する,を明らかにする,を突き止める / を決定する / を決心する / 《...することを》...に決心させる《 to do 》 / を左右する / を測定する
以下では、動詞 determine
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: determine
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「determine」は、「決める」「結論を下す」「原因を突き止める」といったニュアンスで使われます。たとえば「我々は会議で次のステップを決定した」や「調査の結果、この要因が問題を引き起こしたと断定された」というように、ある程度きちんと考えた上で「明確に決定する」「突き止める」という場面で使われる単語です。
活用形
• 原形: determine
• 三人称単数現在形: determines
• 過去形: determined
• 過去分詞形: determined
• 現在分詞形: determining
他の品詞への変化例
• 形容詞: determined(断固とした、決心した)
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
determine
はラテン語の “dētermināre” (境界を定める)に由来します。「境界を定める」→「はっきり線引きする」→「最終的に決断する」というプロセスを経て、現代英語の “determine” となりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
使用シーンは比較的フォーマルで、ビジネスや学術論文などの文章表現で頻繁に現れますが、日常会話でも「結論を出す」ときなどに使われます。
5. 実例と例文
ここでは3つの文脈(①日常会話、②ビジネス、③学術的文脈)それぞれに3つずつ、計9つの例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
例:
反意語(Antonyms)
「確信をもって決定する」ことの反対として、「ためらう」「迷う」「疑いを持つ」などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA: /dɪˈtɜːr.mɪn/
アクセント(強勢)の位置: “de-TER-mine” の「TER」の部分にアクセントがきます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 determine
に関する詳細解説です。ビジネスやアカデミックな場面へと理解を広げ、使いこなせるようになると英語表現の幅が大きく広がります。ぜひ活用してみてください。
を特定する,を明らかにする,を突き止める
(前もって)…‘を'決定する
…‘を'決心する,決意する
…‘を'左右する,決定づける
〈数量・位置・速度など〉‘を'測定する,確認する
(…を)決心する,決定する《+on+名(do*ing*)》
《determine+名+to do》〈物事が〉(…することを)〈人〉‘に'決心させる**,決意させる
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I created a graph to visualize the data.
I created a graph to visualize the data.
I created a graph to visualize the data.
Explanation
データを視覚化するためにグラフを作成しました。
graph
名詞 “graph” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: A diagram or chart representing data, showing relationships or quantities in a visual form.
日本語での意味: データや数量の関係を線や棒、点などで可視化して示した図。
「データの推移や分布をわかりやすく示すのに使う図のことです。日常会話でも統計や数値を説明するときなどに登場し、学術・ビジネスの場面でも頻繁に使われる、比較的フォーマルでもよく使われる単語です。」
活用形
名詞のため、動詞のような変化は基本的にはありません。複数形は graphs です。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語の “γράφειν (gráphein)” = “to write”。
歴史的には、数値や情報を視覚化するための「書かれた図表」から派生してきました。
ニュアンス: “graph” は客観的なデータをわかりやすく示すための道具という意味合いが強く、比較的フォーマルや学術的な印象を与えます。日常会話でも用いられますが、特に説明、報告、学術・ビジネス・統計など説明性が求められる場面で多用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、数値や情報を可視化しない “plain text” や “raw data”(生データ)との対比で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “graph” の詳細な解説です。グラフを用いる場面は日常からビジネス、学術まで非常に広いため、しっかり使いこなせると表現の幅が広がります。
グラフ,図表
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I always make sure to keep my knowledge up-to-date.
I always make sure to keep my knowledge up-to-date.
I always make sure to keep my knowledge up-to-date.
Explanation
私は常に知識を最新の状態に保つようにしています。
up-to-date
形容詞「up-to-date」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: up-to-date
日本語: 最新の、現代的な、最新情報を得ている
品詞: 形容詞(adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)~B2(中上級)
「up-to-date」は、「最新の状態を保っている、情報が常に新しい」というニュアンスの形容詞です。たとえば「最新情報を常にチェックしている状態」「何かを更新し続けている状態」を表します。日常会話でもビジネスの場面でもよく使用され、フォーマル・カジュアル両方のシーンで広く使われます。
活用形
形容詞のため、直接的な活用(例えば動詞の人称変化のようなもの)はありません。比較級・最上級を用いた表現がまれに用いられることもありますが、通常は「more up-to-date」や「most up-to-date」のように語句を追加する形で表現されます。
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは「日付を最新に保つ」が発想の原点です。そこから派生して「最新の」「現在に即した」という意味になりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「up-to-date」という表現は、19世紀後半から使われ始めたといわれています。もともとは「日付(date)を最新版にする」という概念で、それが転じて「新しい情報を反映する」「新しい状況に合わせる」という意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルどちらのシーンでも使用可能です。ただし、あまりにもくだけた場面では「最新っぽい」というニュアンスなら「on top of things」など別のカジュアル表現を使うことがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「up-to-date」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な形容詞ですので、ぜひ覚えて活用してみてください!
最新の,最新流行の,当世ふうの
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The choir sang beautifully during the church service.
The choir sang beautifully during the church service.
The choir sang beautifully during the church service.
Explanation
聖歌隊は礼拝中に美しく歌いました。
choir
1. 基本情報と概要
英単語: choir
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A group of singers who perform together, often in a church or concert setting.
意味 (日本語): 歌い手たちの集まりのこと、特に教会などで合唱を行う集団を指します。静かな場面から華やかな礼拝まで、大勢で声を合わせる合唱団をイメージできます。
例えば、「学校の合唱部」や「教会の聖歌隊」などのニュアンスを持ち、まとまった人数で美しいハーモニーを生み出すイメージです。
他の品詞形について
「choir」は名詞ですが、派生形として動詞や形容詞は一般的にありません。同じ語源からきた関連語としては「chorus(コーラス)」などがありますが、「chorus」は別の名詞です。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 合唱、教会にかかわる場面で出てくる語彙として、学校英語レベルでも出会う機会がそこそこある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや決まり文句
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
学術的/公的な文脈での例 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 choir の詳細な解説です。合唱や聖歌隊といった「みんなで歌う」イメージをもつ単語で、フォーマルにもカジュアルにも幅広く使われます。発音やスペリングに特に注意して覚えてください。
《集合的に》(教会の)聖歌隊,(一般に)合唱団
《単数形で》教会の聖歌隊席
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In a buyers market, there is an excess of goods and prices are lowered, making it advantageous for buyers.
In a buyers market, there is an excess of goods and prices are lowered, making it advantageous for buyers.
In a buyers market, there is an excess of goods and prices are lowered, making it advantageous for buyers.
Explanation
買い手市場では、商品が過剰で価格が下がり、買い手にとって有利になります。
excess
1. 基本情報と概要
単語: excess
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多いが、文脈によっては可算扱いされる場合もあります)
英語の意味: “An amount that is more than necessary, permitted, or desirable.”
日本語の意味: 「必要以上の量・度を超えた状態・余剰」などを表します。たとえば「過剰」「余分」「超過」などを言いたいときに使われる単語です。「excess」は通常、何かが適正量を超えたニュアンスで使われます。
CEFRレベル: おおむね B2 (中上級)
B2レベルとは、ある程度複雑な話題でも適切な単語を使って正しく伝えられるレベルの学習者を指します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
構文・イディオムの例:
フォーマルかカジュアルかは文脈次第ですが、ビジネスや公的レポート、薬品・健康指導などでもよく用いられる語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「excess」の詳細な解説です。必要以上のものを表す言葉として、ビジネス、健康、日常会話など広い文脈で使われます。覚えておくととても便利な単語なので、例文やコロケーションとともに活用してみてください。
〈U〉(…の)不節制《+at+名,+in do*ing*》;《複数形で》度を超えた行為,不行跡;暴飲,暴食
〈U〉《時にan~》(…の…に対する)超過《+of+名+over+名》
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I engage in various activities to support the community.
I engage in various activities to support the community.
I engage in various activities to support the community.
Explanation
私は地域を支援するためにさまざまな活動に携わっています。
engage
以下では、動詞「engage」という単語を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: engage
日本語: (人を)引きつける、関与する、参加する、(サービスなどを)依頼する、婚約する など複数の意味合いを持ちます。
人の興味や注意を引きつけたり、活動に参加したりするイメージの単語です。「巻き込む」「関係を持つ」「雇う」「婚約する」といった文脈でも使われます。
品詞: 動詞 (Verb)
主な活用形
他の品詞形
CEFR レベル: B2(中上級)
B2程度の英単語は、日常会話から一歩踏み込み、仕事や学術領域でも活躍し始めるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味とニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源は古フランス語の “engager”=「誓約する、抵当に入れる」から来ています。この「約束」「賭ける」といったニュアンスが派生し、「人や活動に対して能動的に関与する」や「契約・婚約する」といった意味にも広がりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「engage」は「人を引きつけて関与させる」ニュアンスから「参加する」「雇用する」「婚約する」など幅広い意味を持つ動詞です。“en-” の接頭辞が「~にする」という動きを伴い、対象を何らかの行動や状態に引き込むイメージで、ビジネス・日常・学術とさまざまな場面で使える便利な単語です。
…‘を'雇う;(…として)…‘を'雇う《+名+as+名》;〈技術・労力など〉‘を'買う
…‘を'予約する
〈注意,関心〉‘を'引きつける
〈事が〉〈時間・労力〉‘を'占める,使う(occupy)
〈自分〉‘に'請け合う,約束する;〈物事〉‘を'請け合う
…‘と'交戦状態にはいる
〈歯車など〉‘を'かみ合わせる
(…に)従事する,たずさわる,参加する《+in+名》
交戦する
〈歯車などが〉かみ合う,(…と)かみ合う《+with+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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