和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 形容詞: loyal (比較級: more loyal, 最上級: most loyal)
- 副詞: loyally
- 名詞: loyalty
- B2(中上級): 「loyal」は日常会話でもよく出てくる単語ですが、微妙なニュアンスがわかるようになるのは中上級レベルあたりです。
- 語幹: loyal
- 接頭語・接尾語が明確に付いているわけではなく、フランス語由来の語自体が「loyal」の形で英語に取り入れられています。
- loyalty (名詞): 忠誠心、誠実さ
- loyally (副詞): 忠実に
- loyal friend → 忠実な友人
- loyal customer → 常連客
- remain loyal to (someone/something) → (人・何か)に忠誠を保つ
- loyal supporter → 忠実な支持者
- loyal companion → 信頼できる仲間
- loyal to the brand → ブランドに忠実である
- unfailingly loyal → いつでも絶対に裏切らないほど忠実な
- loyal member → 忠実なメンバー
- fiercely loyal → 猛烈に忠実な(とても強い忠誠心を示す)
- loyal colleague → 誠実で信頼できる同僚
- 語源: フランス語の “loial” (現代フランス語で “loyal” ) から英語に入ったとされています。さらに辿ると「合法の」や「正当な」などを意味するラテン語 “legalis” に由来するといわれます。
- 歴史的背景: 中世では「法律あるいは法に従う」「正しい法の下に忠誠を誓う」といった文脈で使われ、その後「人や組織に対して誠実であること」を示す語として定着しました。
- 使用上の注意:
- 「loyal」は仲間内や家族、職場、ブランドなど様々な場面で使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使える比較的便利な形容詞です。
- 「faithful」がより宗教的・精神的に強いニュアンスを持つ場合があるのに対し、「loyal」は対象への「裏切らない姿勢」「一貫したサポート」を示すことに重きがあります。
- 「loyal」は仲間内や家族、職場、ブランドなど様々な場面で使われます。
- 形容詞として、名詞を修飾する形で使われます。
- 「be loyal to 〜」という構文で「〜に忠実である」という表現を作れます。
- 比較級/最上級: “more loyal” / “most loyal”
- 同じ意味合いの動詞は特に存在しないため、「remain loyal to 〜」や「show loyalty to 〜」などで補います。
- 可算/不可算などの区別は名詞ではありませんが、派生語の “loyalty” は不可算名詞として扱います。
- He is loyal to his family. (彼は家族に忠実だ)
- She remained loyal to her mentor. (彼女は師を裏切らずに忠誠を保ち続けた)
- “I’m so grateful to have such a loyal friend like you.”
(あなたのように忠実な友人がいて本当にありがたいよ。) - “My dog is incredibly loyal and always waits for me at the door.”
(私の犬はとても忠実で、いつもドアのところで私を待っているんだ。) - “He stayed loyal to his favorite sports team, even when they kept losing.”
(彼は自分のお気に入りのスポーツチームが負け続けても、ずっと応援し続けたんだよ。) - “Our company values loyal customers and offers exclusive rewards.”
(当社では常連のお客様を大切にし、特別な特典を提供しています。) - “It’s important to remain loyal to the brand when promoting our products.”
(自社製品を宣伝する際には、そのブランドに対して忠実であることが大切です。) - “She is a loyal employee who has been with us for over ten years.”
(彼女は10年以上も勤めている、信頼できる従業員です。) - “In the study of organizational behavior, loyal employees often demonstrate higher productivity.”
(組織行動論の研究では、忠実な従業員はしばしば高い生産性を示す。) - “Historically, feudal societies emphasized the importance of remaining loyal to one’s lord.”
(歴史的に、封建社会は君主に対する忠誠の重要性を強調してきた。) - “Research indicates a correlation between brand loyalty and perceived quality of products.”
(研究によると、ブランド忠誠心と製品の品質評価との間には相関関係があることがわかっている。) - faithful(忠実な): やや宗教的ニュアンスや精神的な面が強調されることが多い。
- devoted(献身的な): 愛情・熱意を持って全身全霊で尽くす感じ。
- steadfast(揺るぎない): 信念・態度が変わらない様子に焦点がある。
- true(真実の/誠実な): 嘘偽りがない、本物の忠実さを示す。
- disloyal(不忠実な): 裏切る、信頼を裏切る態度。
- unfaithful(浮気な、不誠実な): 約束や関係を裏切るという含みがある。
- 「loyal」は対象への「あくまで誠実に行動する」という意味合いが根幹。
- 「faithful」は、時に宗教的・精神的忠誠や約束を守る強い決意を示す。
- 「devoted」は深い愛情・熱中を伴う。
- 「disloyal」は忠実であることに反する行為、裏切りの響きが強い。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɔɪ.əl/
- アメリカ英語: [ロイ-アル](r の強さより “l” の音に注意)
- イギリス英語: [ロイ-アル](アメリカ英語と大差なく、イギリス英語の方が “ɔɪ” の音をやや強く出す傾向)
- アクセント: 第1音節 “LOY” に強勢があります。
- よくある発音ミス: /loʊ.jəl/ など
o
とy
を別々に発音してしまったり、/lɔɪl/ と短くしてしまうこと。 - スペルミス: 「loyal」なので、o と y の順番や a と l の位置を間違える例がある( × “layol” など)。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特に多くありませんが、つづりが似ている “royal” (王の) と混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC や英検でも「顧客や社員が忠実である」「ブランドロイヤルティー」などの文脈で出題されやすい単語です。
- “L” は “Love” と覚えて、愛をもって近くにいる存在(家族・友人・ブランドなど)を「ロイアル(loyal)に支える」とイメージすると覚えやすい。
- “loy-al” と2音節に分け、“ロイ” と “アル” で区切ることで、発音とつづりを整理する。
- 語源から「正しく、法に則って行動する人」というニュアンスをイメージすると、「裏切らずに誠実な態度をとる」という現代の意味に繋がりやすい。
- 名詞: crop (単数), crops (複数)
- 動詞のとき: crop - cropped - cropped
- 動詞「to crop」: 切り取る、トリミングする
- 形容詞形は一般的には存在しませんが、「cropped」という過去分詞形が「短く切った」など形容詞的に使われる場合があります (例: cropped hair 「短く切られた髪」)
- B1(中級)程度
- 日常生活のなかで何回か接する単語。特に農業や食料関係のニュースなどでしばしば登場するから、学習者でも中級レベルくらいから意識して覚えるとよいでしょう。
- 「crop」という単語にはっきりした接頭語や接尾語、語幹はありません。1つの短い単語として成立しています。
- cropping (動名詞/形): 切り抜き(作業)、収穫(作業)
- cropped (過去形/過去分詞形/形容詞的用法): 短く切られた、収穫された
- a heavy crop
- (日本語) 豊作、豊富な収穫
- (日本語) 豊作、豊富な収穫
- a poor crop
- (日本語) 不作、貧しい収穫
- (日本語) 不作、貧しい収穫
- high-yield crops
- (日本語) 高収量作物
- (日本語) 高収量作物
- cash crop
- (日本語) 販売用作物(換金作物)
- (日本語) 販売用作物(換金作物)
- crop rotation
- (日本語) 輪作
- (日本語) 輪作
- crop failure
- (日本語) 作物の不作
- (日本語) 作物の不作
- to harvest the crops
- (日本語) 作物を収穫する
- (日本語) 作物を収穫する
- crop production
- (日本語) 作物の生産
- (日本語) 作物の生産
- crop yield
- (日本語) 作物の収量
- (日本語) 作物の収量
- seasonal crops
- (日本語) 季節に応じた作物
- (日本語) 季節に応じた作物
- 古英語の「crope/croppa」が由来で、「房、かたまり、先端の切り取られた部分」を意味していました。
- 歴史的には、「切り取る部分」から派生して「収穫物」を意味するようになりました。
- 「crop」は日常会話でもニュースでも頻繁に出てくる単語です。主に農業関連のトピックで使われますが、「写真をトリミングする」などの意味でもコンピュータ関連の人にはおなじみかもしれません。
- フォーマル度合いはあまり高くなく、ビジネスシーンでも農業や食料に関する話題で普通に用いられます。
- 可算名詞
- 基本的には可算名詞扱いで、単数形では「a crop of something」、複数形では「crops」として使われ、さまざまな種類の作物や収穫物を数えられます。
- 基本的には可算名詞扱いで、単数形では「a crop of something」、複数形では「crops」として使われ、さまざまな種類の作物や収穫物を数えられます。
- 動詞「to crop」
- 他動詞として機能する場合が多く、「画像をトリミングする」「何かを切り取る」といった「誰かが何かを切り取る」構文をとります。
- 自動詞としては文脈によって使われることがありますが、よく見かけるのは他動詞用法です。
- 他動詞として機能する場合が多く、「画像をトリミングする」「何かを切り取る」といった「誰かが何かを切り取る」構文をとります。
- 名詞用法:
- “This year’s wheat crop was abundant.”
- “This year’s wheat crop was abundant.”
- 動詞用法:
- “I need to crop this photo to remove the background.”
“We had a small vegetable garden, and the crop was surprisingly good this summer.”
- (訳) 「小さな家庭菜園があって、今年の夏は意外と作物がよく採れたんだ。」
- (訳) 「小さな家庭菜園があって、今年の夏は意外と作物がよく採れたんだ。」
“My grandfather grows tomatoes and sells the crop at the local market.”
- (訳) 「祖父はトマトを栽培していて、収穫した作物を地元の市場で売っています。」
- (訳) 「祖父はトマトを栽培していて、収穫した作物を地元の市場で売っています。」
“I always crop my photos before uploading them to social media.”
- (訳) 「SNSにアップする前に、いつも写真をトリミングしています。」
- (訳) 「SNSにアップする前に、いつも写真をトリミングしています。」
“The company reported an increase in corn crop yields due to the new fertilizer.”
- (訳) 「その企業は、新しい肥料の導入でトウモロコシの収穫量が増加したと報告しました。」
- (訳) 「その企業は、新しい肥料の導入でトウモロコシの収穫量が増加したと報告しました。」
“We expect the soybean crop this season to boost our export figures.”
- (訳) 「今シーズンの大豆の収穫が、我々の輸出額を押し上げると期待しています。」
- (訳) 「今シーズンの大豆の収穫が、我々の輸出額を押し上げると期待しています。」
“Please ensure you crop the brochure images properly before sending them to the printing company.”
- (訳) 「印刷会社に送る前に、パンフレット用の画像をきちんとトリミングしておいてください。」
- (訳) 「印刷会社に送る前に、パンフレット用の画像をきちんとトリミングしておいてください。」
“Crop rotation is widely recognized as a sustainable agricultural practice.”
- (訳) 「輪作は、持続可能な農業手法として広く認識されています。」
- (訳) 「輪作は、持続可能な農業手法として広く認識されています。」
“The study aimed to analyze the genetic factors influencing crop resistance to pests.”
- (訳) 「その研究では、害虫に対する作物の抵抗性に影響を与える遺伝的要因を分析することを目的としました。」
- (訳) 「その研究では、害虫に対する作物の抵抗性に影響を与える遺伝的要因を分析することを目的としました。」
“Data on crop yield variations can inform global food security policies.”
- (訳) 「作物の収量変動に関するデータは、世界の食糧安全保障政策に反映させることができます。」
- (訳) 「作物の収量変動に関するデータは、世界の食糧安全保障政策に反映させることができます。」
- produce (農産物)
- 「穀物だけでなく、野菜や果物など一般的な農産物」を幅広く指すことが可能。「crop」のように1回の収穫物というイメージよりは「生産物全体」や「食用とする農産物」のニュアンスが強めです。
- 「穀物だけでなく、野菜や果物など一般的な農産物」を幅広く指すことが可能。「crop」のように1回の収穫物というイメージよりは「生産物全体」や「食用とする農産物」のニュアンスが強めです。
- harvest (収穫物/収穫作業)
- 「収穫する行為」や「収穫期、収穫物」を指す動詞・名詞の意味を併せ持つ単語。「crop」と混同されることあり。
- 「収穫する行為」や「収穫期、収穫物」を指す動詞・名詞の意味を併せ持つ単語。「crop」と混同されることあり。
- yield (収穫量)
- 「yield」は「収量」の意味合いが中心。「crop yield」で「作物の収量」という意味で一緒に使われることが多い。
- 「yield」は「収量」の意味合いが中心。「crop yield」で「作物の収量」という意味で一緒に使われることが多い。
- 該当する1語での明確な反意語はありませんが、強いて言えば「crop failure」が「豊作」の真逆の状況を表す表現になります。
- アメリカ英語: /krɑːp/
- イギリス英語: /krɒp/
- 「crop」は1音節の単語なので強勢は最初(唯一)の音節“crop”にあります。
- アメリカ英語では「ア」の発音に近い /ɑː/
- イギリス英語では「オ」に近い /ɒ/
- /klɔp/ など、子音を間違えないように注意しましょう。
- スペルミス
- 「corp」や「crop」と混同しないように注意。英語学習者は「corp (企業体の略)」や「corpse (死体)」と混同しやすい。
- 「corp」や「crop」と混同しないように注意。英語学習者は「corp (企業体の略)」や「corpse (死体)」と混同しやすい。
- 動詞との混同
- 名詞意味の「作物・収穫高」と、動詞意味の「切り取る」を取り違えないように文脈を読むことが大切。
- 名詞意味の「作物・収穫高」と、動詞意味の「切り取る」を取り違えないように文脈を読むことが大切。
- TOEIC・英検での出題
- 農業や環境分野の長文読解において、頻出単語。特に収穫高や農産物の話題でよく見かけるので、覚えておきましょう。
- 「crop」のイメージ: 何かを「ポンッと切り取る(切り抜く)」、あるいは「土から出てきた農作物が上に『ちょこん』と顔を出している」という連想を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 「写真を“crop”する」イメージと、「作物を“収穫”する」イメージがつながると記憶に定着しやすいです。
- スペリングは
c-r-o-p
と短く、切り取られたような感覚をイメージするとよいでしょう。 - 英語: “to deliver” = to take something to a person or place, to give a formal talk, or to achieve or provide the results that were promised.
- 日本語: 「(荷物や手紙などを)配達する」、「(演説やスピーチを)行う」、「(約束していた結果などを)もたらす、実現する」のような意味の動詞です。
例えば、「ピザを配達する」「スピーチをする」「約束を果たす」というニュアンスで使います。 - 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: deliver
- 過去形: delivered
- 過去分詞: delivered
- 現在分詞・動名詞: delivering
- 原形: deliver
- 名詞形: delivery(デリバリー: 配達、配送、出産の取り扱いなど)
- 派生形容詞: deliverable(デリバラブル: 配達可能な、成果物などを指す場合あり)
- 目安: B1〜B2(中級〜中上級)
- B1(中級): 基本的な語彙として「配達する」の意味を理解し、日常で使う。
- B2(中上級): 「約束した結果をもたらす」など、比喩的・抽象的な使い方も含め幅広く使える。
- B1(中級): 基本的な語彙として「配達する」の意味を理解し、日常で使う。
- deliver は、もともとラテン語で「自由にする」というニュアンスを持つ語源から来ています。
- de-(強調や離脱などを表す接頭語)+ liberare(解放する)が組み合わさった形が語源とされます。
- delivery(名詞)
- deliverance(名詞): 救出、解放
- deliverer(名詞): 配送者、(文脈によっては)救済者
- deliver goods(商品を配達する)
- deliver a message(メッセージを伝える)
- deliver a baby(赤ちゃんを取り上げる、出産させる)
- deliver a speech(スピーチをする)
- deliver on a promise(約束を果たす)
- deliver a verdict(判決を言い渡す)
- deliver results(結果を出す)
- deliver the mail(郵便を配達する)
- deliver a performance((舞台などで)パフォーマンスを披露する)
- deliver a blow(打撃を与える、一撃を加える)
- ラテン語 “deliberare” (de- + liberare)= 「自由にする」 が由来。
そこから、「手放して相手へ渡す」「配達する」という意味で中英語から現代英語へと変化しました。 - 「deliver」と言うと、約束や責任をきちんと“遂行する”イメージを伴うケースも多いです。
- 配達・提出など「物理的に相手へ渡す」だけでなく、「約束や期待に応える」という抽象的なニュアンスでも日常的に使います。
- “deliver” は比較的フォーマル度合いは中程度。ビジネスや日常会話、どちらでもよく使われます。
- 堅苦しすぎないが、くだけすぎてもいないので、多くの場面で適切に利用可能です。
- 基本的には他動詞 (transitive verb) として用いられ、「deliver + 目的語」の形を取ります。
例: “He delivered the package.” - 場合によっては、「deliver + 目的語 + to + 人/場所」のパターンがあります。
例: “She delivered the documents to the manager.” - “deliver on + 抽象名詞” という言い回しで、「〜を果たす」「〜に応える」といった意味にもなります。
例: “He always delivers on his promises.” - deliver the goods:期待された成果や仕事をきちんと果たす
- deliver the final blow:とどめを刺す(比喩的に)
- “Could you deliver this letter to the post office for me?”
(この手紙を郵便局まで届けてくれませんか?) - “I’m expecting a package to be delivered today.”
(今日、小包が配達される予定です。) - “They delivered pizza in under 30 minutes!”
(彼らは30分以内でピザを配達してくれたよ!) - “We need to deliver the final report by Friday.”
(金曜日までに最終報告書を提出する必要があります。) - “Our team is committed to delivering high-quality results.”
(私たちのチームは高品質な成果を提供することを約束しています。) - “He delivered an excellent presentation at the conference.”
(彼はその会議で素晴らしいプレゼンテーションを行いました。) - “The keynote speaker delivered a comprehensive lecture on climate change.”
(基調講演者は気候変動に関する包括的な講義を行いました。) - “The jury is expected to deliver a verdict next week.”
(陪審員団は来週、評決を言い渡すと見られています。) - “Her research findings, when delivered at the symposium, attracted significant attention.”
(彼女の研究成果はシンポジウムで発表された際、大きな注目を集めた。) - “bring”(持ってくる)
- よりカジュアルで、単に「持ってくる」という意味が強い。
- よりカジュアルで、単に「持ってくる」という意味が強い。
- “hand over”(手渡す)
- 手渡しで渡すイメージが強く、口語的にも使われる。
- 手渡しで渡すイメージが強く、口語的にも使われる。
- “provide”(提供する)
- 「提供する」という広い意味で使う。抽象的なものにも使える。
- 「提供する」という広い意味で使う。抽象的なものにも使える。
- “distribute”(配布する)
- 多数の人や場所へ広く「分配する」イメージ。
- “receive”(受け取る)
- deliver が「送る」「配達する」なのに対し、receive は「受け取る」立場。
- deliver が「送る」「配達する」なのに対し、receive は「受け取る」立場。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /dɪˈlɪv.ɚ/
- イギリス英語: /dɪˈlɪv.ə/
- アメリカ英語: /dɪˈlɪv.ɚ/
- アクセント(強勢)は “li” の部分にあります:de-LI-ver
- よくある間違いとして、アクセントが “DE-li-ver” にならないように注意してください。
- スペルミス “deliever” と書いてしまうミスがしばしば起こりますが、正しくは “deliver” です。
- “deliver a baby” は「赤ちゃんを出産する」という特別な意味を持ち、文脈によっては医師や助産師が「赤ちゃんを取り上げる」意味になります。単に「赤ちゃんを配達する」ではありません。
- 試験での出題例: TOEIC や英検等ではイディオム(deliver the goods など)やビジネス文脈(deliver on promises や deliver a presentation)がよく出題されます。
- 「デリバリーサービス(配達サービス)」など、カタカナでよく使われる “delivery” と関連づけると覚えやすいでしょう。
- 「deliver」は「de + liver」ですが、語源的には “liberare(自由にする)” から来ている、とイメージすると「相手に届けて自由にしている・解放している」というストーリーを持つと覚えやすいかもしれません。
- スペリング注意: 「i」と「e」の位置を混同しないように “del - i - ver” と3つに区切って意識しましょう。
- 副詞のため、基本的には“properly”のみで、時制変化などはありません。
- 形容詞: proper (正しい、適切な)
- 名詞形: propriety(礼儀正しさ、妥当性)など
- 語幹: “proper”
- 接尾辞: “-ly” (副詞化:形容詞を副詞に変える一般的な接尾辞)
- proper (形容詞): 適切な、正式の
- propriety (名詞): 礼儀正しさ、妥当性
- improper (形容詞): 不適切な
- dress properly(きちんとした服装をする)
- speak properly(正しい話し方をする/礼儀正しく話す)
- behave properly(正しく振る舞う)
- function properly(正しく機能する)
- handle properly(正しく扱う)
- properly installed(適切に設置された)
- properly trained(適切に訓練された)
- properly maintained(適切に整備された)
- properly addressed(正しく宛先が書かれている/適切に対処されている)
- properly secured(適切に固定された/安全が確保された)
- “proper”はラテン語の「proprius(自分自身の、特有の、適切な)」に由来し、中世フランス語を経て英語に入ってきました。
- そこから派生した“properly”は「自分に合った形で」「ふさわしい形で」という意味合いを帯びるようになりました。
- “properly”は「正しいやり方」「正統的で礼儀正しい方法」という印象を与えます。砕けた口語というよりは、標準的・丁寧な言い方です。
- 日常会話でもビジネスでも比較的頻繁に使いますが、非常にカジュアルな場面では「right」や「correctly」「the right way」などを使うことも多いです。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 使用シーンは比較的フォーマルからカジュアルまで幅広いですが、礼儀正しさや適切さを強調する文脈で出現しやすい傾向があります。
- 同じ「正しく」の意味でも“correctly”は「正解に近い」、“appropriately”は「状況や目的に合っている」など微妙なニュアンスの違いがあります。
(主語) + (動詞) + properly
例: “Make sure you do it properly.”(動詞) + (目的語) + properly
例: “Handle this equipment properly.”“properly” + (分詞構文)
例: “Properly organized, the files are easy to find.”(適切に整理されていれば、ファイルは探しやすい)“Please dress properly when you visit my grandmother.”
(うちのおばあちゃんちに行くときは、ちゃんとした服装で来てね。)“I can’t hear you properly. Can you speak up a bit?”
(はっきり聞こえないんだけど。もう少し大きめの声で話してくれる?)“I don’t think the machine is working properly.”
(その機械、ちゃんと動いてないと思うよ。)“We must ensure that the data is backed up properly.”
(データが適切にバックアップされていることを確実にしなければなりません。)“Please file the reports properly in alphabetical order.”
(報告書をアルファベット順で正しくファイリングしてください。)“If the system is not configured properly, we will face serious issues.”
(システムが正しく設定されていないと、重大な問題が発生します。)“The experiment will only yield accurate results if all procedures are properly followed.”
(すべての手順が適切に守られている場合にのみ、実験は正確な結果をもたらします。)“The research paper must be properly cited to maintain academic integrity.”
(学術的な正当性を保つために、その研究論文は正しく引用されなければなりません。)“Properly interpreted, these data suggest a significant correlation.”
(適切に解釈すれば、これらのデータは重要な相関関係を示しています。)- correctly(正しく)
- 文法的・正解としての意義を強調。
- 文法的・正解としての意義を強調。
- appropriately(適切に)
- 状況や目的に合わせて相応しくというニュアンス。
- 状況や目的に合わせて相応しくというニュアンス。
- rightly(正しく、正当な理由で)
- 道徳・観点・判断が正しいというニュアンス。
- 道徳・観点・判断が正しいというニュアンス。
- improperly(不適切に)
- incorrectly(正しくなく)
- inappropriately(状況に合わない形で)
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒp.ə.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈprɑː.pɚ.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒp.ə.li/
アクセント(強勢): 最初の音節 “próp-” に置かれます。
日本人学習者がよく間違えるポイントとしては、アメリカ英語の場合、第二音節の“ə(r)”音の発音が難しいかもしれません。
- スペルミス: “properly”の中で“r”を抜かして“propely”などと間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「property(資産、不動産)」などとスペリングが似ているので注意が必要です。
- 試験対策のポイント: TOEICや英検などでも“properly”は「手順・方法が正しい」という文脈で登場することがあります。きちんと覚えておくとリーディングやリスニングテストで役立ちます。
- 「proper = 正しい、ふさわしい」+「-ly = 副詞」で「きちんと、正しく」という連想がしやすいです。
- 頭文字“pro”から「プロ級にキチンと」や「プロポーズ(proper+propose ではないですが…)のイメージ」で覚えるなど、自分なりのこじつけで印象を強くしてもよいでしょう。
- 「properly」の綴りは、途中に“e”が入ることに注意してください。“pro-per-ly”と三拍に分けて覚えるのもおすすめです。
- 現在形: regain / regains
- 過去形: regained
- 完了形(過去分詞): regained
- 進行形: regaining
- 英語: “to get back something that was lost or taken away.”
- 日本語: 「失ったものを取り戻す」という意味です。たとえば「失った体力を取り戻す」や「喪失した権力を再び得る」などのイメージで使われます。ニュアンスとしては、元々自分が持っていたものを再び獲得するという含みがあります。
- 名詞としての形は一般的ではありませんが、関連して “regaining” を動名詞として使うことはあります。例: “The regaining of power can be difficult.”(権力を取り戻すことは困難になりうる)
- B2(中上級): ある程度語彙を持つ学習者向けの単語です。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックシーンでも使われる語なので、B2レベル程度で習得を目指すとよいでしょう。
- 接頭辞 (prefix): “re-” (「再び」の意)
- 語幹 (root): “gain” (「得る」「取得する」)
- gain (動詞/名詞): 得る / 利益
- regaining (動名詞): 取り戻すこと
- regain consciousness(意識を取り戻す)
- regain control(支配権を取り戻す / コントロールを取り戻す)
- regain strength(体力を回復する / 力を取り戻す)
- regain balance(バランスを取り戻す)
- regain one’s composure(落ち着きを取り戻す)
- regain trust(信頼を再び得る)
- regain power(権力を取り戻す)
- regain status(地位を取り戻す)
- regain confidence(自信を取り戻す)
- regain territory(土地・領地を再び獲得する / 奪還する)
- 「取り戻す」としてよく使われるが、力強いあるいは積極的な印象を伴うことが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや公式文書でもよく見る表現です。
- 「また手に入れる」というポジティブな響きがあるので、ロスや損失からの回復を示唆する場面で用いると適切です。
- 他動詞として用いられる
- 例: He regained his strength. (彼は体力を取り戻した)
- “regain + 目的語” の形で使い、目的語には「取り戻す対象」が入ります。
- 例: He regained his strength. (彼は体力を取り戻した)
- フォーマル / カジュアル
- 「To regain your position」はビジネス文書などフォーマル寄りでも使われます。
- 日常会話でも「I need to regain control of my life.(自分の生活を取り戻したい)」のように使えます。
- 「To regain your position」はビジネス文書などフォーマル寄りでも使われます。
“I need a short break to regain my energy before we continue.”
(続ける前に、ちょっと休んで体力を取り戻す必要があるよ。)“After the long hike, it took me a while to regain my breath.”
(長いハイキングのあと、息を整えるのにしばらくかかった。)“He finally regained his composure and apologized.”
(彼はようやく落ち着きを取り戻して謝罪した。)“The company aims to cut costs and regain profitability by next quarter.”
(その企業はコスト削減を行い、次の四半期までに収益性を取り戻すことを目指している。)“We need to address customer complaints quickly to regain their trust.”
(顧客の不満を素早く対処して、彼らの信頼を取り戻す必要がある。)“He plans to launch a new marketing campaign to regain market share.”
(彼は市場シェアを取り戻すため、新しいマーケティングキャンペーンを立ち上げる予定だ。)“The study investigates how patients can regain motor function after spinal cord injuries.”
(その研究は、脊髄損傷の後にどのようにして患者が運動機能を取り戻すかを調査している。)“Through systematic training, individuals can regain cognitive capabilities impaired by trauma.”
(体系的なトレーニングを通じて、人はトラウマで損なわれた認知能力を再び獲得することができる。)“The main goal of rehabilitation programs is to help patients regain independence.”
(リハビリ計画の主な目標は、患者が自立を取り戻す手助けをすることである。)recover(回復する)
- recover は健康や感情状態、損失などを「回復する」の意味で幅広く使われます。
- regain は「もともと持っていたものを再び手に入れる」ニュアンスがやや強めです。
- recover は健康や感情状態、損失などを「回復する」の意味で幅広く使われます。
retrieve(取り戻す)
- retrieve は「失くした物を探して取り戻す」というニュアンス。情報を取り出すなどにも使われる。
recapture(再び捕らえる/奪還する)
- recapture は「再び捕らえる」「奪還する」など軍事的シーンや抽象的に「感覚を取り戻す」にも使われます。
win back(取り戻す)
- 口語表現で「(信用・名声などを) 取り戻す」の意味。ややカジュアル。
get back(取り戻す)
- ごくカジュアルな表現。この動詞句も「返してもらう」という意味合いでよく使われます。
- lose(失う)
- regain の対極として「失う」「逃す」の意味。
- IPA: /rɪˈɡeɪn/
- アクセントは後ろの “gain” に置かれます (“rɪ-GAIN”).
- アメリカ英語 / イギリス英語ともに大きく変わりはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がより明瞭に聞こえる場合があります。
- よくある間違いとして “re-” を強く発音しすぎて、アクセントを前に置いてしまうと不自然に聞こえることがあります。
- スペルミス: “re-gain” のようにハイフンを入れてしまう人がまれにいますが、正しくはハイフンなしの “regain”。
- 同音異義語との混同: “reign” (統治) や “rain” (雨) など発音が似ていますが、スペルと意味が全く異なります。
- TOEIC・英検など試験対策: 長文読解で「何かを取り戻す」というシーンでよく登場します。文の中で目的語が何なのかをしっかり見極めるとよいでしょう。
- 「re(再び)+gain(得る)」という形で、一度失った後にもう一度「得る」イメージを持つと覚えやすいです。
- “regain consciousness” や “regain one’s composure” などでセットフレーズとして暗記すると、自然な場面で使いやすくなります。
- 「失ってから再び手に入れる」というドラマチックなイメージで例文を考えると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: mosquito – a small flying insect that bites humans and animals to suck their blood
- 日本語: 「蚊」– 小さな飛ぶ昆虫で、人や動物の血を吸う虫のことです。
「刺されるとかゆみを感じる、嫌われがちな昆虫ですね。夏の夜などによく出てきて、鬱陶しく思われることが多いです。」 - 名詞 (noun)
- 単数形: mosquito
- 複数形: mosquitoes
- 形容詞: mosquito-borne(蚊によって媒介される)
例: mosquito-borne diseases (蚊が媒介する病気) - A2 (初級): 基本的な日常会話でよく出てくる虫の名称の一つとして覚えたい単語です。
- 「mosca」はスペイン語で「ハエ」を意味し、「-ito」は小ささを表す接尾語です。つまり「小さなハエ」のニュアンスを含んでいます。
- mosquito-borne: 「蚊によって媒介される」
- mosquito net: 「蚊帳(かや)」
- mosquito bite – 蚊に刺されること
- mosquito net – 蚊帳
- mosquito repellent – 蚊よけ(の薬・スプレー)
- mosquito season – 蚊が多い季節
- swarm of mosquitoes – 蚊の群れ
- mosquito larvae – 蚊の幼虫
- mosquito-borne disease – 蚊が媒介する病気
- buzzing mosquito – ブンブンと飛ぶ蚊
- kill a mosquito – 蚊を潰す/殺す
- itchy mosquito bite – かゆい蚊刺され
- 感情的な響き: 虫の名前そのものなので、特にポジティブな感情はないですが、刺されると嫌がられる虫としてネガティブなイメージがあります。
- 使用場面: 日常会話で頻繁に登場します。カジュアルな表現であり、フォーマル/インフォーマルをさほど区別せずに使えます。ただし、書類や論文などでは「mosquito-borne diseases」のような専門的な文脈でも用いられます。
- 可算名詞 (countable): 例) a mosquito, two mosquitoes
- 使用シーン: 一般的に虫そのものを指し、複数形で使うことも多いです。
- “to get rid of mosquitoes” (蚊を駆除する)
- “to be annoyed by mosquitoes” (蚊に悩まされる)
“I got bitten by a mosquito last night and now I’m itchy.”
昨晩蚊に刺されて、今かゆいんだよ。“Do we have any mosquito repellent? They’re everywhere.”
蚊よけスプレーある? どこにでもいて困るよ。“A mosquito flew into my room. Could you help me catch it?”
部屋に蚊が入ってきたよ。捕まえるの手伝ってくれる?“We should consider installing mosquito nets in the dormitories for employee safety.”
従業員の安全のために、寮に蚊帳を設置することを検討すべきです。“The team is researching new solutions to control the mosquito population in our resort area.”
弊社のリゾート地域で蚊の数を抑制する新しい対策を、チームが研究しています。“Due to the risk of mosquito-borne diseases, we recommend that staff use repellent during business trips.”
蚊が媒介する病気のリスクがあるため、出張時には蚊よけスプレーの使用をお勧めします。“Recent studies focus on the genetic modifications of mosquitoes to prevent disease transmission.”
最近の研究では、病気の伝播を防ぐために蚊の遺伝子改変に注目が集まっています。“Mosquito-borne illnesses, such as malaria and dengue fever, remain major global health concerns.”
マラリアやデング熱のような蚊媒介性疾患は、依然として世界的な健康問題です。“Data indicate that changes in climate conditions can significantly affect mosquito breeding patterns.”
気候条件の変化が蚊の繁殖パターンに大きな影響を与えることをデータが示しています。gnat (ブヨ/ブユ)
- より小さい吸血性の昆虫も指すことがありますが、地域によっては種類が異なります。
- “gnat” は小さい虫一般に使われる場合もあります。
- より小さい吸血性の昆虫も指すことがありますが、地域によっては種類が異なります。
midge (ユスリカ)
- 刺さない種も多く、蚊と混同されやすいですが、一部は人を刺すものもあります。
- 刺さない種も多く、蚊と混同されやすいですが、一部は人を刺すものもあります。
insect (昆虫)
- 非常に広い意味。蚊はこの中の一種。
- IPA:
- アメリカ英語: /məˈskiːtoʊ/
- イギリス英語: /məˈskiːtəʊ/
- アメリカ英語: /məˈskiːtoʊ/
- “mos-QUI-to” のように二番目の音節 “-qui-” にアクセントがあります。
- 日本人学習者は “mos-KEE-to” と英語っぽく強く発音しすぎる、あるいは “mos-ki-to” と均等に区切るなどの間違いをしやすいので注意してください。
- スペルミス: “moskito”, “mosqueto” などと書き間違えることが多いので注意。正しくは “mos-qui-to”。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、発音が似ている単語も少ないので、スペルと発音を確実に覚えましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで直接「mosquito」が問われる頻度は高くありませんが、環境問題や衛生関連の文章に出てくることがあります。文中で “mosquito-borne diseases” が出た時に素早く理解できるようにしておきましょう。
- 語源から覚える: スペイン語の “mosca”(ハエ)+“ito”(小さい) =「小さなハエ」。イメージしやすいです。
- 蚊のイメージ: 「夏の夜、耳元でプーンとうるさい虫」を思い出す。
- 発音のコツ: “mos-QUI-to” のリズムを意識する。“qui” の部分が強調されていると覚える。
- 絵や写真と一緒に: 蚊のイラストを見ながら覚える。
- 単語カード: “mosquito” の裏面に「蚊」の絵を描いておくと、視覚的に忘れにくくなります。
- 活用形: 名詞のため、複数形は “divers”
- 他の品詞: 派生語としては「dive (動詞)」が基本形で、「diving (動名詞/形容詞)」や「dived, dove (過去形)」などがあります。
- CEFRレベル: B1程度(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←「diver」はここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語幹(dive): 「潜る」「飛び込む」という動詞
- 接尾語(-er): 「〜する人」「〜するもの」という意味を持つ接尾語
- dive (動詞) – 潜る、飛び込む
- diving (動名詞/形容詞) – 潜水、飛び込み、潜水の
- diver’s suit – ダイバーが着る潜水服
- scuba diver – スキューバダイバー
- free diver – フリーダイバー(酸素ボンベなしで潜る人)
- scuba diver (スキューバダイバー)
- deep-sea diver (深海ダイバー)
- professional diver (プロのダイバー)
- rescue diver (救助ダイバー)
- pearl diver (真珠採りダイバー)
- underwater diver (水中ダイバー)
- diver certification (ダイバーの認定)
- novice diver (初心者ダイバー)
- experienced diver (経験豊富なダイバー)
- diver training (ダイバー訓練)
- 語源: 「dive」は古英語の “dȳfan” に由来し、「水など液体に沈む」という意味を持ちます。そこに人を表す “-er” がついて「潜る人」という意味になりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 多くの場合、海など水中に潜るダイバーを指しますが、航空機から飛び込む「skydiver(スカイダイバー)」のように、「飛び込む」「潜る」といった行為全般をする人の意味でも使われる場合があります。
- 比較的カジュアルに使われることが多いですが、プロフェッショナルな文脈(救助や工事など)ではフォーマルな場面でも問題なく使われます。
- 多くの場合、海など水中に潜るダイバーを指しますが、航空機から飛び込む「skydiver(スカイダイバー)」のように、「飛び込む」「潜る」といった行為全般をする人の意味でも使われる場合があります。
- 文法上のポイント:
- 可算名詞 (a diver / two divers)
- 誰が何をするかを明確にしたいときは “diver + 動詞” という形で用いられます。
- 例: “The diver explored the coral reef.” (そのダイバーはサンゴ礁を探索した)
- 例: “The diver explored the coral reef.” (そのダイバーはサンゴ礁を探索した)
- 高度な文脈では “professional diver” “recreational diver” のように形容詞で修飾します。
- 可算名詞 (a diver / two divers)
- “(someone) works as a diver” (ダイバーとして働いている)
- “take a diver course” (ダイバーコースを受講する)
- “There are many divers in this area.” (この地域には多くのダイバーがいる)
- “My brother is a diver and goes scuba diving every weekend.”
- 私の兄はダイバーで、毎週末スキューバダイビングをしています。
- 私の兄はダイバーで、毎週末スキューバダイビングをしています。
- “I saw a diver collecting shells near the coral reef.”
- サンゴ礁の近くで貝殻を集めているダイバーを見かけました。
- サンゴ礁の近くで貝殻を集めているダイバーを見かけました。
- “There’s a diver training session at the local pool this Sunday.”
- 今度の日曜日に近所のプールでダイバーのトレーニングセッションがあるよ。
- “Our team hired a professional diver to inspect the underwater structure.”
- 私たちのチームは水中構造を点検するためにプロのダイバーを雇いました。
- 私たちのチームは水中構造を点検するためにプロのダイバーを雇いました。
- “We need to confirm the diver’s certification before starting the project.”
- プロジェクトを始める前に、そのダイバーの認定資格を確認する必要があります。
- プロジェクトを始める前に、そのダイバーの認定資格を確認する必要があります。
- “The company invests heavily in safety equipment for divers.”
- その会社はダイバー用の安全装備に多額の投資をしています。
- “Research divers play a crucial role in marine biology studies.”
- 研究ダイバーは海洋生物学の研究で重要な役割を果たしています。
- 研究ダイバーは海洋生物学の研究で重要な役割を果たしています。
- “The diver’s body composition directly affects their buoyancy underwater.”
- ダイバーの体の組成は、水中での浮力に直接影響します。
- ダイバーの体の組成は、水中での浮力に直接影響します。
- “Diving physiology is an essential subject for professional divers.”
- ダイビング生理学はプロのダイバーにとって重要な学問分野です。
- swimmer (スイマー)
- 水泳をする人。必ずしも深く潜るとは限りません。
- 水泳をする人。必ずしも深く潜るとは限りません。
- snorkeler (シュノーケラー)
- シュノーケルを用いて水中を覗く人。浅い場所での観賞が中心です。
- シュノーケルを用いて水中を覗く人。浅い場所での観賞が中心です。
- scuba diver (スキューバダイバー)
- 「diver」の一種で、スキューバ装置(酸素ボンベやレギュレーター)を使用します。
- 特に直接的な「反意語」はありませんが、あえて挙げるなら「landlubber」や「non-diver」など、「潜水しない人」を意味する語が対比として使われることがあります。
- IPA: /ˈdaɪ.vər/ (イギリス英語), /ˈdaɪ.vɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第一音節 “di-” に強勢を置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 最後の “r” の発音有無が一般的な違いです (アメリカ英語では /r/ を強く発音しますが、イギリス英語では弱くなる場合があります)。
- よくある発音ミス: 「dri-ver(運転手)」と混同して “driver” と発音してしまうこと。母音をしっかり /aɪ/ と伸ばして発音しましょう。
- スペルミス: “driver” (運転手) と混同しがち。
- 同音異義語との混同: “diver” と “driver” は似ていますが、 “r” が入る位置が違います。
- 試験対策: TOEICや英検などで「海洋やペットボトル回収、環境問題、趣味の話題」などで “diver” という語が出てくることがあります。文脈で意味を素早く判断しましょう。
- イメージ: “diver” は「海中に潜るイメージ」。そこに -er がついて「〜する人」を表す、という流れを頭に浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: dive + r ⇒ dive の末尾にrがつくだけ、と考える。
- 勉強テクニック: 単語帳に「dive(潜る)」と「diver(潜る人)」をセットで覚えると、動詞と名詞の形を同時にマスターしやすいです。
- 活用形:
- 単数形: superstition (例: a superstition)
- 複数形: superstitions (例: old superstitions)
- 単数形: superstition (例: a superstition)
他の品詞形:
- 形容詞: superstitious (迷信深い)
- 副詞: superstitiously (迷信深く)
- 名詞: superstitiousness (迷信深さ)
- 形容詞: superstitious (迷信深い)
CEFR レベル: B2(中上級)
- 日常生活や社会問題の話題をある程度深いレベルで理解・表現できる学習者向け
- 語幹: stition
- 接頭語: super-
- ラテン語の “super” (上に・超えて) に由来
- 「上に立つ」「超越する」といった意味合いを持つ
- ラテン語の “super” (上に・超えて) に由来
- よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10 選)
- blind superstition — 盲目的な迷信
- ancient superstition — 古代からの迷信
- cultural superstition — 文化的な迷信
- popular superstition — 世間一般に浸透している迷信
- religious superstition — 宗教的な迷信
- shake off a superstition — 迷信を取り払う
- cling to a superstition — 迷信にしがみつく
- deeply rooted superstition — 根深い迷信
- based on superstition — 迷信に基づく
- superstition persists — 迷信が続く
- blind superstition — 盲目的な迷信
語源: ラテン語 “superstitio” (super–「上に」+ stare「立つ」)
「生き延びる」という意味から転じて、「見えない力を恐れ崇拝する思い込み」というニュアンスが加わったとされます。ニュアンス:
- 口語・文章どちらでも使える比較的フォーマル寄りの単語
- 「 irrational belief 」などの言い方ほど強く「不合理さ」を指摘するわけではないが、常識的に疑わしい考えという意味合いが含まれる
- カジュアルにも使われるが、学術・エッセイなど書き言葉としてもよく登場する
- 口語・文章どちらでも使える比較的フォーマル寄りの単語
使用時の注意点:
- 「盲目的信念」や「根拠のない恐れ」といったニュアンスが強い
- 人によっては信仰の一部や文化的慣習と重なるため、侮蔑的に聞こえないように注意
- 「盲目的信念」や「根拠のない恐れ」といったニュアンスが強い
可算・不可算:
- 迷信全般を指すときは不可算 (例: superstition is dangerous.)
- 個別の迷信を意識する場合は可算 (例: That’s an old superstition from my hometown.)
- 迷信全般を指すときは不可算 (例: superstition is dangerous.)
一般的な構文・イディオム:
- “It’s just a superstition, but …” — 「ただの迷信だけど…」と前置きをする表現
- “There is a superstition that …” — 「…という迷信がある」
- “to believe in a superstition” — 「迷信を信じる」
- “It’s just a superstition, but …” — 「ただの迷信だけど…」と前置きをする表現
使用シーン:
- フォーマル: エッセイ・論文・リサーチ(「人々が持つ先入観や習慣」を論じる文脈)
- カジュアル: 日常会話(「こっちの方が縁起がいい」など)
- フォーマル: エッセイ・論文・リサーチ(「人々が持つ先入観や習慣」を論じる文脈)
“I try not to open an umbrella indoors; it’s just a superstition, but I still follow it.”
(家の中で傘を開かないようにしているんだ。単なる迷信だけど、ついやってしまう。)“My grandmother taught me a lot of old superstitions, like not whistling at night.”
(祖母から、夜に口笛を吹いてはいけないとか、たくさんの古い迷信を教わったよ。)“I know it’s a superstition, but I always wear my lucky socks for important events.”
(迷信だってわかってるけど、大事な時はいつも幸運の靴下を履くんだ。)“Some employees are reluctant to launch a new project on Friday the 13th due to superstition.”
(一部の社員は、13日の金曜日に新プロジェクトを始めるのを迷信のせいで嫌がるんです。)“While it’s merely a superstition, it can still affect team confidence.”
(単なる迷信にもかかわらず、チームの自信に影響を与えることがあります。)“Our marketing strategy should address local superstitions about certain product colors.”
(ある特定の色に関する現地の迷信に対応するよう、私たちのマーケティング戦略を立てる必要があります。)“In cultural anthropology, superstition is often analyzed to understand belief systems across societies.”
(文化人類学では、社会ごとの信仰体系を理解するために迷信がよく分析されます。)“Early modern texts shed light on how superstition intertwined with religious practices.”
(近世初期の文献は、迷信がいかに宗教的慣習と入り混じっていたかを明らかにしてくれます。)“High levels of superstition can indicate societal fears and uncertainties in historical contexts.”
(歴史的文脈において、迷信が強く残っていることは社会の不安や不確実性を示す側面があります。)- 類義語:
- myth (神話・作り話)
- old wives’ tale (根拠のない言い伝え)
- folklore (民間伝承)
- irrational belief (不合理な信念)
- legend (伝承、伝説)
- myth (神話・作り話)
- “myth” や “legend” は、物語性や歴史性のニュアンスが強い
- “old wives’ tale” はもっと口語的で日常的
“irrational belief” は「非合理さ」を強く強調
- 反意語:
- 反意語:
fact (事実)
reality (現実)
certainty (確実性)
reason (合理性)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˌsuːpərˈstɪʃən/
- イギリス英語: /ˌsjuːpəˈstɪʃən/
- アメリカ英語: /ˌsuːpərˈstɪʃən/
- アクセント: “-sti-” の部分にストレスが置かれる
- 発音上の注意:
- イギリス英語では [sjuː]、アメリカ英語では [suː] の音が主流
- “tition” の部分を [tɪʃən] と発音し、[-tion] を [ʃən] とする点に注意
- イギリス英語では [sjuː]、アメリカ英語では [suː] の音が主流
- スペルミス:
- superstition → × “superstition*s*” と 不要な s をつけてしまう(単数形なのに複数形と混同)
- superstion → “i” の欠落に注意
- superstition → × “superstition*s*” と 不要な s をつけてしまう(単数形なのに複数形と混同)
- 同音や類似表記との混同:
- superstation (テレビのネットワークなどを指す) と混同しないように
- superstitious (形容詞) と使い分け注意
- superstation (テレビのネットワークなどを指す) と混同しないように
- 試験対策:
- TOEIC や英検では文化的背景やエッセイに登場する単語
- 長文読解で「迷信が原因で起こる行動や考え」に関する設問で出題されることもある
- TOEIC や英検では文化的背景やエッセイに登場する単語
- “super” + “stition” と覚える: 「超越する考え (=根拠を超えた信念)」とイメージすると忘れにくい
- 語源: ラテン語の “super stare” (上に立つ) を想像し、「上に立って支配されるような信念」と関連づける
- 関連ストーリー: 黒猫や13日の金曜日といった有名な“迷信”を思い浮かべると単語をイメージしやすい
- スペル: “super” + “sti” + “tion” の3ブロックに分けて確認するとミスを減らせる
- 英語: “delicate” = fine in texture, structure, or quality; easily broken or damaged; requiring careful treatment; subtle or gentle.
- 日本語: 「繊細な」「壊れやすい」「扱いに注意が必要な」「微妙なニュアンスを含んだ」といった意味です。
たとえば「繊細なレース」のように、壊れやすいものや、美しい反面丁寧に扱うべきものを表す時に使います。また、「微妙な問題」「デリケートな話題」のように、慎重さや配慮が必要な状況にも使われます。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: more delicate
- 最上級: most delicate
- 名詞形: delicacy(デリカシー、繊細な味わい、優美さ、または珍味などを指す)
- 副詞形: delicately(繊細に、優美に)
- B2(中上級)
→ 日常会話でもよく使われますが、やや抽象的・比喩的な表現にも使えるため、単に「壊れやすい」だけでなく「微妙な状況」を意味するなど、多面的な使い方をします。 - 語源的には、ラテン語の“delicatus”から派生しており、「上品な」「柔らかな」「壊れやすい」というニュアンスを含んでいます。
- 接頭語・接尾語というよりも、語幹(delic–)に由来しています。
- delicate balance → 「微妙なバランス」
- delicate flavor → 「繊細な風味」
- delicate aroma → 「優美な香り」
- delicate touch → 「繊細なタッチ(感触・筆遣い)」
- delicate fabric → 「壊れやすい(繊細な)生地」
- delicate situation → 「慎重に扱うべき状況」
- delicate operation → 「注意を要する手術・作業」
- delicate features → 「繊細な顔立ち」
- delicate question → 「答えにくい(デリケートな)質問」
- delicate negotiations → 「難航する(デリケートな)交渉」
- ラテン語 “delicatus” → 「優美な」「上品な」「壊れやすい」
- 中世フランス語 “délicat” などを経て現在の英語“delicate”に至りました。
- 「壊れやすさ」「微妙さ」を含むため、非常に大切に扱う必要がある、または配慮・気遣いが必要な状況を示す場合が多いです。
- 口語では「(感情などが)繊細な」「デリケートな」のように、心理的な話題に使われることもあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、「美しさ」「上品さ」を強調したいときにはややフォーマルに、「気を遣う必要がある」と伝えたいときにはカジュアルにも使えます。
- 形容詞として名詞を修飾する際に使われます。
- 基本的には可算名詞・不可算名詞どちらも修飾できますが、具体物にも抽象概念にも使える柔軟な形容詞です。
- “be delicate to + 動詞” のような形で、「〜するのが慎重を要する」と表現することもあります(ただし文脈によってはややフォーマル感があります)。
- “handle (something/someone) with care because it is delicate”
→ 「壊れやすい(または気を遣うべき)ため、注意して扱う」 - “(It’s) a delicate matter to discuss.”
→ 「話すには気を遣うべき問題だ。」 - “Please don't touch that vase; it's very delicate.”
(その花瓶に触らないでね。とても壊れやすいの。) - “I have a delicate stomach, so I can’t eat spicy food.”
(私は胃が弱いから、辛いものは食べられないの。) - “She's sewing a delicate pattern by hand.”
(彼女はとても繊細な模様を手縫いしているの。) - “We need to approach this negotiation with a delicate touch.”
(この交渉には慎重なアプローチが必要です。) - “The software update requires a delicate balance between usability and security.”
(このソフトウェアのアップデートでは、使いやすさとセキュリティのバランスが重要です。) - “Handling employee feedback can be a delicate task.”
(従業員の意見を扱うのは、扱いが難しい仕事になることがあります。) - “The experiment demonstrates how delicate the chemical reactions can be under extreme conditions.”
(その実験は、極端な条件下で化学反応がいかに繊細になり得るかを示している。) - “Preserving such ancient manuscripts requires delicate techniques and controlled environments.”
(このような古文書を保存するには、繊細な技術と管理された環境が必要です。) - “In anthropology, studying a tribe's customs can be a delicate process that demands respect.”
(人類学では、部族の慣習を研究する行為には敬意を伴う慎重さが求められる。) - fragile(壊れやすい)
- 「物理的に壊れやすい」ニュアンスが強い
- 例: “This glass is very fragile.”
- 「物理的に壊れやすい」ニュアンスが強い
- sensitive(敏感な、繊細な)
- 「感情的な繊細さ」「感度の高さ」などで使われる
- 例: “Be careful; he’s very sensitive about that topic.”
- 「感情的な繊細さ」「感度の高さ」などで使われる
- subtle(微妙な)
- 「かすか」「とらえにくい」ニュアンス
- 例: “There's a subtle difference between these two flavors.”
- 「かすか」「とらえにくい」ニュアンス
- sturdy(頑丈な、丈夫な)
- “sturdy”は「壊れにくい」「屈強な」という意味で“delicate”と正反対です。
- “sturdy”は「壊れにくい」「屈強な」という意味で“delicate”と正反対です。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈdɛl.ɪ.kət/
- イギリス英語: /ˈdel.ɪ.kət/
- アメリカ英語: /ˈdɛl.ɪ.kət/
アクセント: 頭の “del-” に強勢があります (DEL-i-kət)。
よくある間違い: “delicate” の最後を「デリケート」と読んでしまう学習者がいますが、英語では「テ」より「カット」に近い音で終わります。
- スペルミス → “delicate” の “i” と “a” の位置を間違えて “delicete” や “delicete” としてしまう。
- 「微妙」というニュアンスを伝えるときに、日本語の「デリケート」をそのまま当てはめると誤解を与えることがある。
- 例: “delicate problem” は丁寧に扱うべき問題を表し、必ずしも「生々しい」などの意味ではない。
- 例: “delicate problem” は丁寧に扱うべき問題を表し、必ずしも「生々しい」などの意味ではない。
- 試験対策での出題例
- TOIECや英検などでは「delicate negotiations」「delicate situations」など、注意深い対応が必要な文脈で頻出しやすいです。
- “delicate” = “ deli + cate ” のイメージで覚えるとよいかもしれません。 “deli”(デリ)から想起できるような、繊細でこだわった高級食材や味わいのイメージと繋げると覚えやすいです。
- 「壊れやすい、気を遣う必要がある」という場面のイメージをあわせて訓練すると、自然に使い分けられます。
- スペリングのポイントは “d-e-l-i” + “c-a-t-e”。優雅で繊細な単語だと意識しましょう。
- To succeed in doing something, especially after a lot of effort.
- (仕事や課題などを)成し遂げる、完遂する、達成する。
「目標をやり遂げるイメージの強い単語で、努力を重ねて最終的に達成するニュアンスがあります。」 - 原形: accomplish
- 三人称単数現在形: accomplishes
- 現在分詞・動名詞: accomplishing
- 過去形・過去分詞形: accomplished
- 名詞形: accomplishment (成果、業績、達成)
- 形容詞形: accomplished (熟達した、熟練した)
- 例: “She’s an accomplished pianist.”(彼女は熟達したピアニストです。)
- B2 (中上級): ある程度英語に慣れてきた学習者が、より洗練された表現として使う単語です。
- ac-(由来: ad- “〜へ” という意味から発展)
- complish(語幹: 完了する、満たす というニュアンス)
- accomplishment(名詞: 成し遂げたこと、完成)
- accomplished(形容詞: 熟達した、完成された)
- accomplish a goal → 目標を達成する
- accomplish a task → 課題を完遂する
- accomplish great things → 偉大なことを成し遂げる
- be accomplished in something → ~に熟達している
- accomplish a mission → 任務を成し遂げる
- efficiently accomplish → 効率的に成し遂げる
- succeed in accomplishing → 達成に成功する
- fully accomplish → 完全に達成する
- accomplish the impossible → 不可能を可能にする
- accomplish a feat → 偉業を成し遂げる
- 中世フランス語の
acomplir
に由来し、さらにラテン語のad
(〜へ)+complēre
(満たす)から来ています。 - 中世や近代英語にもすでに「満たす」「完了する」「仕上げる」という意味で使われてきました。現代では「努力の成果として完了する」という意味合いが強調されます。
- 「努力を要する行動を最後までやりきる」イメージ。
- 口語・文章どちらでも使えますが、少しフォーマル寄りの響きがあるため、ビジネスや正式な場面などでもよく使われます。
- 他動詞 (Transitive Verb) であり、直接目的語をとります。
- 例: “We accomplished our project successfully.”(私たちはプロジェクトを成功裏にやり遂げた。)
- accomplish + 目的語: “We hope to accomplish our goals.”
- accomplish what ...: “They accomplished what they set out to do.”
- “No sooner said than done” (ことわざ的表現) は
realize
やachieve
とセットになることが多いが、同様のニュアンスで accomplish が用いられることもあります。 - フォーマルな場面、ビジネス文書、スピーチなどで広く使われます。カジュアルな日常会話でも問題ありませんが、「achieve」や「finish」、「complete」など別の単語で乗り換えることも多いです。
“I’m happy I finally accomplished my daily workout routine.”
- (ついに日課の運動を達成できて嬉しい。)
“Did you accomplish everything on your to-do list today?”
- (今日のやることリスト、全部こなせた?)
“I need to focus if I want to accomplish this by the weekend.”
- (週末までにこれを終わらせたいなら集中しないといけない。)
“We aim to accomplish our sales targets by the end of the quarter.”
- (四半期末までに売上目標を達成することを目指しています。)
“With everyone’s cooperation, we successfully accomplished the project on time.”
- (皆の協力のおかげで、プロジェクトを予定通り無事に完了しました。)
“It’s crucial to maintain clear communication to accomplish company-wide goals.”
- (全社的な目標を成し遂げるには、明確なコミュニケーションを保つことが重要です。)
“The research team accomplished significant breakthroughs in the field of biotechnology.”
- (研究チームはバイオテクノロジーの分野で大きな進展を成し遂げた。)
“His study aims to accomplish a comprehensive review of existing theories.”
- (彼の研究は既存の理論を包括的に検討することを目的としている。)
“By combining these methods, the scientists hope to accomplish more accurate results.”
- (これらの方法を組み合わせることで、科学者たちはより正確な結果を得ることを望んでいる。)
- achieve (成し遂げる)
- “accomplish” よりも一般的。結果にフォーカスした表現。
- “accomplish” よりも一般的。結果にフォーカスした表現。
- complete (完了する)
- やるべきことを「終わらせる」ニュアンス。
- やるべきことを「終わらせる」ニュアンス。
- fulfill (果たす)
- 約束や義務、必要条件などを果たすニュアンス。
- 約束や義務、必要条件などを果たすニュアンス。
- carry out (実行する)
- 計画や方針などを行動に移すという意味合い。
- 計画や方針などを行動に移すという意味合い。
- succeed in (うまくやり遂げる)
- “成功する” に力点がある表現。
- fail (失敗する)
- abandon (放棄する)
- give up (諦める)
- 発音記号 (IPA): /əˈkʌm.plɪʃ/ (米音・英音ほぼ共通)
- アメリカ英語: アカムプリッシュ のように発音されることが多い。(第2音節にアクセント)
- イギリス英語: アカムプリシュ とrが弱めに発音される。
- よくある間違い:
accomplish
の [m] と [pl] の音を繋げるときに、舌や唇の形に注意しないと “アカンプリッシュ” のように聞こえづらくなることがあります。 - スペルミス: “accomplish” の “cc” と “pl” を間違える例が多いので注意。
- 同音異義語 / 類似語: “accomplish” と “complete” は似た意味だが、微妙にニュアンスが異なるので場面に応じて使い分けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや実務的な文章で頻出です。目標を「達成する」というフレーズやレポートで実績を書く文脈によく出題されます。
- “ac-” は “to” のイメージ、“complish” は “complete” と似た語感
→ 「目的に向けて完全にする」というイメージで覚えるとわかりやすいです。 - 「完遂」や「成し遂げる」という力強い達成感をイメージすると、accomplish を使いやすくなります。
- 練習の際は “I accomplished (目標)” のように自分の成功体験を英語で言い表すことで記憶に残りやすくなります。
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He is a loyal friend who always stands by your side.
He is a loyal friend who always stands by your side.
He is a loyal friend who always stands by your side.
Explanation
彼はいつもあなたのそばに立ってくれる忠実な友人です。
loyal
1. 基本情報と概要
単語: loyal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): faithful and showing firm and constant support or allegiance to a person or institution
意味(日本語): 忠実な、誠実で一貫した支持や忠誠心を持つ
「loyal」は、誰かや何かに対して忠誠心を持ち、裏切らずに誠実に接するというニュアンスのある単語です。仲間や組織・ブランドなどにも使えるので、「ずっと支え続ける」「信頼関係を崩さない」という状況にぴったりです。
活用形
(例)「loyalty」を使うと「忠誠心」という名詞表現になります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンス比較:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “loyal” の詳細解説です。何かに対して誠実で裏切らない気持ちを表す際に、ぜひ使ってみてください。
忠誠な,忠義な
忠実な,誠実な(faithful)
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Farmers are harvesting their crops.
Farmers are harvesting their crops.
Farmers are harvesting their crops.
Explanation
農民たちは作物を収穫しています。
crop
〈C〉《しばしば服数形で》作物,収穫物 / 〈C〉(一地域で一期にとれる農作物の)収穫[高],生産[高],作柄 / 〈U〉作付け,植う付け,耕作 / 〈C〉《通例単数形で》(同時に,または続々と出てくる人・物の)群れ《+of+名》 / 〈C〉《通例単数形で》(髪の)刈込み,いがぐり頭 / 〈C〉(鳥の)え袋,そのう / 〈C〉(動物の耳を切って目じるしにする)耳じるし / 〈C〉乗馬むち;むちの柄
名詞「crop」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: crop
日本語: 作物、収穫高、または「切り取られた部分」など
品詞: 名詞 (名詞以外にも、動詞として「切り取る」「摘む」の意味をもつ場合があります)
意味の概要(日本語):
「crop」は農作物や収穫された作物を指す言葉です。農学関連や日常会話でも、農家さんの畑で獲れた作物について話すときによく使われます。また、写真などを「トリミングする」ことを指す動詞としても使われるので、イメージ編集ソフトなどの機能でもおなじみです。「作物」というニュアンスが基本ですが、文脈によっては「一度の収穫量」や「ある時期・ある地域で収穫された農産物全部」という広い意味合いになります。
活用形(一例):
ほかの品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3例)
(B) ビジネスシーンでの例文(3例)
(C) 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「crop」の詳細な解説です。農業や写真編集など、さまざまなシーンで便利に使える単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉(動物の耳を切って目じるしにする)耳じるし
〈C〉乗馬むち;むちの柄
〈C〉《しばしば服数形で》作物,収穫物
〈C〉《通例単数形で》(髪の)刈込み,いがぐり頭
〈C〉(鳥の)え袋,そのう
〈U〉作付け,植う付け,耕作
〈C〉《通例単数形で》(同時に,または続々と出てくる人・物の)群れ《+of+名》
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The courier will deliver the package to your doorstep.
The courier will deliver the package to your doorstep.
The courier will deliver the package to your doorstep.
Explanation
宅配業者が荷物を玄関先に配達します。
deliver
《...に》〈手紙・荷物など〉を配達する《to ...》 / 《…に》〈打撃・攻撃など〉を加える《to ...》 / 〈意見など〉を述べる / 《…から》〈人〉を救い出す《from ...》
以下では、動詞 “deliver” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹など
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的な響き
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “deliver” の詳細な解説です。実際に発送(配達)に関する文脈だけでなく、約束の遂行や成果の提供、スピーチの実施などにも幅広く使われる便利な動詞なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(人・場所に)〈手紙・荷物など〉'を'配達する,届ける;〈伝言など〉'を'伝える《+名+to+名》
(…に)〈打撃・攻撃など〉'を'加える;〈球〉'を'投げる《+名+to+名》
〈意見など〉'を'述べる,〈判決など〉'を'申し渡す
(…から)〈人〉'を'救い出す,解放する《+名+from+名》
(…に)…'を'引き渡す《+名+to+名》
〈子〉'を'分娩(ぶんべん)させる;〈妊婦〉‘に'分娩させる
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She always dresses properly for work.
She always dresses properly for work.
She always dresses properly for work.
Explanation
彼女はいつもきちんとした服装で仕事に臨んでいる。
properly
以下では、英単語“properly”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: properly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: in the correct or suitable way; correctly or satisfactorily
日本語での意味: 「適切に、正しく、きちんと、ちゃんと」
「properly」は、「正しい方法で」「正式に」「きちんとした手順で」というニュアンスで使われます。状況に応じて、「礼儀正しく」「相応しく」という意味にもなります。例えば、「ドレスコードに合わせてきちんとした服装をする」といった場面をイメージするとわかりやすいです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・“properly”は日常的にもビジネスでもよく使われる単語です。中級レベルで学習するのに適しています。
2. 語構成と詳細な意味
“proper”は「適切な、正式な」という意味を持つ形容詞で、“-ly”をつけることで「適切に」という副詞になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
いずれも「やり方や形が正しくない・ふさわしくない」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“properly”の詳細な解説です。「正しく、きちんと、適切に」という意味合いを持つ、とても便利な副詞なので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
適切に,妥当に
厳密に,正確に
《英話》完全に,ひどく
基準にかなって,正式に
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She worked hard to regain her confidence after the accident.
She worked hard to regain her confidence after the accident.
She worked hard to regain her confidence after the accident.
Explanation
彼女は事故後、自信を取り戻すために一生懸命働きました。
regain
動詞「regain」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: regain
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語 / 日本語)
他品詞の例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“re-” は「もう一度」または「再度」を意味し、“gain” は「得る」「手に入れる」を意味します。よって “regain” は「もう一度手に入れる」「取り戻す」というニュアンスになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
“regain” は、中英語や古フランス語に由来するとされ、“re-” (再び) + “gain” (得る) の組み合わせです。歴史的にも、「何かを失った後にもう一度手に入れる」といった意味合いを持ち続けてきました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムというほど定着しているものは少ないですが、“regain consciousness” はセットフレーズとして覚えておくと便利です。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「regain」 の詳細解説です。失われたものをもう一度手に入れるニュアンスが強い言葉なので、「失ったあとに取り戻す」イメージと関連付けて覚えると理解が深まるでしょう。
〈場所・状態など〉‘に'立ち帰る,再び着く
〈健康・記憶など〉‘を'取り戻す,回復する
(Tap or Enter key)
I got bitten by a mosquito last night.
I got bitten by a mosquito last night.
I got bitten by a mosquito last night.
Explanation
昨晩、蚊に刺されました。
mosquito
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
※この単語は主に名詞で使われるため、動詞や形容詞形は一般的ではありません。形容詞としては「mosquito-borne」(蚊が媒介する) などの表現が派生的に使われます。
他の品詞に変わる例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「mosquito」はもともとスペイン語の “mosquito” から英語に入りました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「mosquito」はスペイン語の “mosquito” に由来し、「小さなハエ」を意味する言葉です。英語やフランス語、ポルトガル語などの言語にも同様に取り入れられていて、歴史的には 16 世紀ごろから英語圏で使用されてきたとされています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルといった差異を気にせず幅広い場面で使えますが、ビジネス文書や学術的文脈では「mosquito-related issues」や「mosquito-borne illness」など、少し固めの語を組み合わせることがあります。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
蚊の直接的な反意語はありませんが、「butterfly(蝶)」のようにポジティブなイメージの昆虫が対比で挙げられることがあります。ただし、厳密には反意語ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mosquito」の詳細です。夏などに悩まされる蚊のイメージと共に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
カ(蚊)
(Tap or Enter key)
The diver gracefully jumped into the water.
The diver gracefully jumped into the water.
The diver gracefully jumped into the water.
Explanation
ダイバーは優雅に水に飛び込んだ。
diver
名詞 diver
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: diver
日本語: 潜水士、ダイバー(海・湖などで潜水する人)
品詞: 名詞(countable noun: 可算名詞)
「diver」は「潜水する人」を表す名詞です。主に海や湖、川などに潜る人を指し、趣味としてスキューバダイビングを楽しむ人やプロの潜水士(例えば海難救助や水中工事などに従事する人)も含まれます。日常的には「スキューバダイバー」などの形でも使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 diver
の詳細解説です。潜水スポーツや海洋探索など、実際のシーンをイメージしながら覚えていきましょう。
水に飛び込む人
海女(あま),潜水夫;ダイビング競技の選手
水に潜る鳥(loon, grebeなど)
(Tap or Enter key)
Many people believe in superstition.
Many people believe in superstition.
Many people believe in superstition.
Explanation
多くの人々が迷信を信じています。
superstition
1. 基本情報と概要
単語: superstition
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞両方で使われる)
日本語の意味: 迷信
英語の意味: A belief or practice resulting from ignorance, fear of the unknown, or trust in magic or chance
「superstition」は、「迷信」を意味する名詞です。人々が合理的根拠なく持っている信念や習慣によく使われ、「黒猫が横切ると不吉」「13日の金曜日は縁起が悪い」などのように、根拠は明確ではないが何となく信じられていることを指します。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、迷信やそれに関連する行動を表す際に幅広く使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「superstition」という単語は、ラテン語の “superstitio” に由来し、「上に立って生き残る」という意味合いがあります。古代では「神や運命の力を恐れた結果として生まれた考えややり方」といったニュアンスで使われていました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「根拠のない話・信じられていること」を指す場合に用いられますが、
「根拠のない迷信」と「立証可能な事実・現実」との対比になるので、迷信を否定するときによく引き合いに出されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえると、日常からビジネス、学術的な文章でも「迷信」の話題をスムーズに扱えるようになるでしょう。
迷信;〈C〉迷信的習慣(行為)
(Tap or Enter key)
She has a delicate touch when playing the piano.
She has a delicate touch when playing the piano.
She has a delicate touch when playing the piano.
Explanation
彼女はピアノを演奏する際に繊細なタッチを持っています。
delicate
以下では、形容詞“delicate”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“delicate”の詳細な解説です。幅広い文脈で使える、繊細さや注意深さを表現する便利な単語です。例文やコロケーションを通して、ぜひ使いこなしてください。
(形状・感触などが)繊細な,精巧な,きめの細かい
(におい・色などが)柔らかい,うすい
(ガラス器具などが)壊れやすい
(門題などの取扱いが)微妙な,むずかしい
(技術などが)精密な,高度の;(形器などが)敏感な
(対人的に)神経の細かい
(身体が)か弱い(frail),きゃしゃな
(Tap or Enter key)
This plan is impossible to accomplish.
This plan is impossible to accomplish.
This plan is impossible to accomplish.
Explanation
この計画は達成不可能だ。
accomplish
以下では、動詞 accomplish
について、詳細な解説を段階的に示します。学習や実践の際にぜひ参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: accomplish
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞形
推定CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が accomplish
の詳細な解説です。何かをやり遂げる、達成する際に使う、とても便利な単語なので、英文を書くときや話すときに積極的に取り入れてみてください。
(仕事・目的など)を成し遂げる,仕上げる(perform)
(旅などを)終える
(年齢など)に達する
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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