和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞 (noun)
- 単数: reserve
- 複数: reserves
- 動詞: “to reserve” (予約する、取っておく)
- 例: “I want to reserve a table.” (テーブルを予約したいです)
- 形容詞: “reserved” (控えめな、予約済みの)
- 例: “He is very reserved.” (彼はとても控えめだ)
- 接頭語「re-」: 「再び」「後ろに」「残す」といった意味合いを持つことが多い
- 語幹「serve」: 「仕える」「役立つ」「提供する」など
- (物の)「蓄え」「備蓄」
例: “oil reserves” → 石油の埋蔵量(石油の備蓄) - 「予備軍」「控え」
例: “the reserves” → スポーツなどで控え選手を指すこともある - 「自然保護区」(nature reserve)
例: “a wildlife reserve” → 野生生物保護区 - 「遠慮」「控えめな態度」
例: “He showed reserve during the meeting.” → 会議中に彼は控えめな態度を取った - “cash reserve” (現金の蓄え)
- “oil reserves” (石油埋蔵量)
- “emergency reserves” (緊急時用の備蓄)
- “nature reserve” (自然保護区)
- “reserve capacity” (予備容量/余力)
- “reserve fund” (準備金)
- “reserve player” (控え選手)
- “have reservations about ~” (〜について懸念を抱く / 疑問を持つ)
- “military reserve” (予備役)
- “in reserve” (予備にとっておく)
- ラテン語 “reservare” (re-「後ろに、再び」+ servare「保持する」)
→ “to keep back” の意。
歴史的には「大切なものを取り置いておく」というイメージが根付いており、現在でも「とっておく」「備えとして蓄えておく」という意味で広く使われています。 - 「備蓄」や「確保」の意味では割と客観的な単語です。
- 「控えめさ」「気後れ」など、人の態度を表す際にはややフォーマル・硬い印象です。 “He was full of reserve.” と言うと、「彼は遠慮がちで控えめだった」というやや書き言葉寄りの印象になります。
- 「備蓄」「蓄え」の意味: ビジネスや学術的文脈でもよく使われる (フォーマルからカジュアルまで幅広い)。
- 「控えめな態度」の意味: 少しフォーマルな文章やスピーチに使われがち。会話でも使用可能ですが、やや硬い表現。
- “have + reserve”
例: “We have a reserve of food supplies.” - “keep + something + in reserve”
例: “Keep some money in reserve for unexpected expenses.” - “in reserve” という副詞的フレーズ
例: “I always keep a few ideas in reserve.” - “with reserve” → 控えめに、慎重に
- “hold something in reserve” → 何かを保留にする、必要になるまで取っておく
- 「蓄え」「備蓄」「自然保護区」など、「具体的なもの」として数えられるときは可算 (reserves)。
- 抽象的な「控えめな態度」などの意味合いでは不可算扱いになることもあります。
- “I always keep some snacks in reserve in case I get hungry.”
→ 小腹が空いたときのために、いつも軽食を蓄えておくんだ。 - “Do you have any extra cash reserves for emergencies?”
→ 緊急時用の予備の現金はある? - “He tends to show a bit of reserve when meeting new people.”
→ 彼は初対面の人に対して、ちょっと控えめなところがあるんだ。 - “We should build up a reserve fund for unplanned expenses.”
→ 予期せぬ出費のために、予備資金を増やすべきです。 - “The company’s oil reserves are crucial for future expansion.”
→ その企業の石油埋蔵量は、将来的な拡大にとって非常に重要です。 - “Management decided to keep a large sum in reserve for strategic investments.”
→ 経営陣は、戦略的投資に備えて多額の資金を予備として確保することに決めました。 - “The nature reserve is home to several endangered species.”
→ その自然保護区は、いくつかの絶滅危惧種の生息地になっています。 - “Researchers studied the water reserves in the region to predict drought impact.”
→ 研究者たちは干ばつの影響を予測するために、その地域の水の備蓄を調査しました。 - “Psychologists have examined how social reserve influences interpersonal communication.”
→ 心理学者たちは、対人コミュニケーションにおいて社交的控えめさがどのように作用するかを調査しました。 - “stock” (ストック)
→「在庫」「貯蔵品」。より物理的・経済的ニュアンスが強い。 - “supply” (サプライ)
→「供給源」「供給量」。常に補給可能な場合に使われやすい。 - “backup” (バックアップ)
→「代替手段」「予備」。口語的で、必要に応じてサポートする性格が強い。 - “cache” (貯蔵所)
→「隠し場所」「隠し蓄え」。やや専門的/IT的なニュアンスも強い。 - “expenditure” (支出)
“expenditure”は「使い果たすこと」や「支出」のニュアンスを含むため、「ためておく」という“reserve”の意味合いと反対になります。 - アメリカ英語: /rɪˈzɜːrv/
- イギリス英語: /rɪˈzɜːv/
- “re-serve”/「ri-ザーブ」とならないよう注意
- “z” の有声音がはっきりと聞こえるようにする
- 動詞の“reserve” (「予約する」「取っておく」)と、名詞の“reserve” (「蓄え」「控え」) を混同しないよう注意しましょう。
- “reservation” (「予約」「懸念」「遠慮」) との区別も大切です。名詞の“reservation”と名詞“reserve”はスペルも意味合いも似ていますが使い方が異なります。
- スペルミスで “researve” や “resrve” と間違えるケースがあります。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で“reserve fund”や“in reserve”の表現が出てくることがあります。意味と使い方を理解しておくと役立ちます。
- “re-” + “serve” → “再び保つ/背後に保つ” とイメージすると、「とっておく」「確保する」という感覚が頭に残りやすいかもしれません。
- 「控え選手の背後には、本チームを支える力(力をためているイメージ)がある!」と想像すると、蓄える・支えるというニュアンスが思い浮かびやすいでしょう。
- スペリングは「re-」+「serve」で考えると間違いにくくなります。
- 英語では “frequently” は “often” や “regularly” とほぼ同じ意味で、「頻繁に」「しばしば」「よく」というニュアンスで使われる副詞です。
- たとえば、「私はしばしば映画館に行きます」というときに “I frequently go to the cinema.” と言うことができます。
- 「わりとよく起こる」「結構な回数で繰り返される」イメージで使われることが多いです。
- 品詞: 副詞 (Adverb)
- 活用形: 副詞のため、形としては変化しません。
- 原型: frequently
- 比較級・最上級は通常使われません (◯ more frequently, ◯ most frequently は可能ですが、他の文脈によっては “more often” が好まれる場合もあります)。
- 形容詞: frequent (頻繁な)
- 例) He is a frequent visitor. (彼は頻繁に訪れる人だ)
- 例) He is a frequent visitor. (彼は頻繁に訪れる人だ)
- 名詞: frequency (頻度)
- 例) The frequency of this event is quite high. (このイベントの頻度はかなり高い)
- 例) The frequency of this event is quite high. (このイベントの頻度はかなり高い)
- 動詞: frequent (〜にしばしば行く)
- 例) He frequently frequents that café. (彼はあのカフェによく足を運ぶ)
- B1(中級)
- 「often」ほど基本的ではありませんが、英語学習の中級レベルくらいで知っておくと便利な単語です。
- frequent + -ly
- frequent は「頻繁な」という形容詞。
- -ly は形容詞を副詞化する接尾辞。
- frequent は「頻繁な」という形容詞。
- frequently asked questions (よくある質問)
- frequently repeated mistake (たびたび繰り返されるミス)
- frequently used app (頻繁に使われるアプリ)
- frequently occurring error (頻繁に起こるエラー)
- frequently visited website (しばしば訪れるウェブサイト)
- frequently updated blog (頻繁に更新されるブログ)
- frequently mentioned topic (よく話題に上がるトピック)
- frequently cited source (頻繁に引用される情報源)
- frequently overlooked detail (しばしば見落とされる細部)
- frequently performed task (頻繁に行われる作業)
- 語源: ラテン語の “frequens” (混み合う、繰り返される) に由来し、英語では繰り返し行われる、たびたびあるという意味合いを持つようになりました。
- ニュアンス: “often” よりもややフォーマルな響きがあることがあります。カジュアルな会話でも問題なく使えますが、文章などで「わりときちんとした印象」を出したいときにも用いられます。
- 文法: 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアル両方で使われる。
- ビジネスメールやアカデミックライティングでもよく見られる表現。
- フォーマル/カジュアル両方で使われる。
- よくある構文:
- 主語 + 動詞 + “frequently” + (目的語)
- 例) He frequently visits his family.
- 例) He frequently visits his family.
- “frequently” + 動詞
- 例) They frequently argue over small things.
- 主語 + 動詞 + “frequently” + (目的語)
- “I frequently hang out with my friends on weekends.”
- 週末はよく友達と遊びに行くんだ。
- 週末はよく友達と遊びに行くんだ。
- “He frequently forgets where he put his keys.”
- 彼はしょっちゅう鍵をどこに置いたか忘れるんだよね。
- 彼はしょっちゅう鍵をどこに置いたか忘れるんだよね。
- “They frequently watch movies together.”
- 彼らはよく一緒に映画を観るんだ。
- “We frequently receive inquiries about this product.”
- 当社はこの製品に関する問い合わせを頻繁に受けています。
- 当社はこの製品に関する問い合わせを頻繁に受けています。
- “The software is frequently updated to fix bugs and add features.”
- バグ修正と機能追加のため、このソフトウェアは頻繁にアップデートされます。
- バグ修正と機能追加のため、このソフトウェアは頻繁にアップデートされます。
- “She frequently attends international conferences to expand her network.”
- ネットワークを広げるため、彼女は国際会議にたびたび参加しています。
- “These results are frequently cited in related research.”
- これらの結果は関連研究の中で頻繁に引用されています。
- これらの結果は関連研究の中で頻繁に引用されています。
- “It is frequently observed that the species thrives in cooler climates.”
- その種がより冷涼な気候で繁栄することはたびたび観察されています。
- その種がより冷涼な気候で繁栄することはたびたび観察されています。
- “The hypothesis was frequently tested but never conclusively proven.”
- この仮説は繰り返しテストされたが、決定的には証明されなかった。
- often (しばしば)
- 最も一般的な「しばしば」「よく」の意味。カジュアルでもフォーマルでも使われる。
- 最も一般的な「しばしば」「よく」の意味。カジュアルでもフォーマルでも使われる。
- regularly (定期的に)
- 周期的・規則的なイメージが強い。
- 周期的・規則的なイメージが強い。
- commonly (一般的に)
- 一般に広く、というニュアンスが強い。
- 一般に広く、というニュアンスが強い。
- repeatedly (繰り返し)
- 同じことを何度も行う、というニュアンスが強い。
- 同じことを何度も行う、というニュアンスが強い。
- rarely (めったに~しない)
- seldom (ほとんど~しない)
- 発音記号(IPA): /ˈfriː.kwənt.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、おおむね同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、おおむね同じ発音です。
- アクセント: [FRE]-quent-ly の冒頭 “FRE” に強勢がきます。
- よくある間違い: 「フリークエントリー」と読まず、「フリークゥェントリー」くらいのイメージで発音すると自然になります。
- スペリング: “frequently” は “e” と “u” の位置が逆になって “freqeuntly” などとよく間違えられるので注意。
- 同音異義語: 特にありませんが、“frequent” とタイポで書き間違えることはあり得ます。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、類似表現「often」「regularly」などとの言い換え問題で出ることがあります。置き換え可能な場合とそうでない場合を文脈で判断する練習をするとよいでしょう。
- 覚え方のコツ: 「頻繁な (frequent)」に「〜にする (〜ly)」をつけた形、と覚えると理解しやすいです。
- イメージ: しょっちゅう何かが起きている様子を頭に描いておくと、「frequently = 頻繁に」という結びつきが強化されます。
- 勉強テク: 気になる表現は “frequently asked questions (FAQ)” など、よく見るセット表現から逆に単語を定着させてもいいでしょう。
- 形容詞: amazing
- 副詞: amazingly(驚くほどに)
- 名詞形: amazement(驚き)
- 語幹: amaze
- 接尾語: -ing(形容詞を作る際の典型的な接尾語)
- amaze (動詞): 驚かせる
- amazement (名詞): 驚き
- amazed (形容詞): 驚いた状態を表す(受け身的な形容詞)
- amazingly (副詞): 驚くほどに
- amazing view → (驚くほどすばらしい景色)
- amazing experience → (驚くほどの体験)
- amazing story → (すばらしい物語)
- amazing talent → (驚異的な才能)
- amazing result → (すばらしい結果)
- absolutely amazing → (本当にすごい)
- truly amazing → (心から素晴らしい)
- sounds amazing → (すごそうだね)
- looks amazing → (見た目がすごい)
- remain amazing → (変わらず素晴らしいままである)
- 語源: 「amaze」は古英語の“āmasian”に由来し、「驚嘆させる」「ぼう然とさせる」という意味を持っていました。中英語を経て「amaze」となり、そこから「amazing」が生まれました。
- ニュアンス: 「amazing」は「great」や「wonderful」よりも驚き・意外性に重きを置いた表現です。何かを初めて見たり体験したりしたときの「信じられない!」という驚きの感情がこもりやすいです。
- 口語: 「That’s amazing!(それすごいね!)」のように、友だち同士の会話で非常に頻繁に使われます。
- 文章/フォーマル: 感情を強く表現したい書き言葉やスピーチなどでも、ややカジュアルですが使われます。ビジネス文書などではよりフォーマルな「remarkable」や「astonishing」などの表現が好まれる場合もあります。
「amazing」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(補足語)として使われたりします。
- 修飾: an amazing story
- 補語: The story is amazing.
- 修飾: an amazing story
慣用表現・イディオム:
- “It’s amazing how …” → どれほど~かが驚きだ
- (例) It’s amazing how quickly time flies. (時が経つのがどれほど早いか驚きだ。)
- “It’s amazing how …” → どれほど~かが驚きだ
他動詞/自動詞の区別は「amaze」本体に関する文法で、「amaze」は他動詞であり、人や物を目的語にとって「驚かせる」ことを意味します。「amazing」は形容詞なので、動詞の使い分けの問題はありません。
“That movie was absolutely amazing!”
(あの映画、めちゃくちゃすごかったよ!)“You look amazing in that outfit.”
(その服、すごく似合ってて素敵!)“It’s amazing how fast kids learn new things.”
(子どもが新しいことを覚えるスピードって本当にすごいよね。)“Your presentation was amazing; you captured everyone’s attention.”
(あなたのプレゼンはすばらしかったです。皆の注意を引きつけましたよ。)“The sales figures this quarter are amazing compared to last year.”
(今期の売上高は昨年と比べて驚くべきものです。)“It’s amazing that our team completed the project ahead of schedule.”
(うちのチームが予定より早くプロジェクトを終わらせたのはすごいことです。)“It’s amazing how these scientific discoveries can alter our understanding of the universe.”
(こうした科学的発見が私たちの宇宙観を変えてしまう様は驚くべきことです。)“The results of the experiment were nothing short of amazing.”
(実験結果は驚くべきものと言って過言ではありませんでした。)“It’s truly amazing to witness the rapid development of artificial intelligence in recent years.”
(近年の人工知能の急速な発展を目の当たりにするのは本当に驚嘆に値します。)- astonishing: (非常に驚嘆すべき)
- 「amazing」と比べて、より正式なニュアンスで、感情を少し控えめに表現する場合が多いです。
- 「amazing」と比べて、より正式なニュアンスで、感情を少し控えめに表現する場合が多いです。
- incredible: (信じがたいほど)
- 「本当に?!」というくらい驚きが大きいニュアンス。誇張表現にもよく使われます。
- 「本当に?!」というくらい驚きが大きいニュアンス。誇張表現にもよく使われます。
- wonderful: (素晴らしい)
- 感動要素が強く、かわいらしい・幸福感を伴う文脈で使われることが多いです。
- 感動要素が強く、かわいらしい・幸福感を伴う文脈で使われることが多いです。
- fantastic: (空想的なくらい素晴らしい、すごい)
- 砕けた表現で使われることが多く、口語的です。
- marvelous: (驚くほど優れた)
- イギリス英語やフォーマルな文脈でしばしば見られます。
- ordinary: (普通の)
- unimpressive: (印象に残らない)
- dull: (退屈な)
- boring: (つまらない)
- IPA: /əˈmeɪ.zɪŋ/
- アメリカ英語とイギリス英語: アクセント位置は同じで、どちらも “uh-MAY-zing” のように発音されます。大きな差はありませんが、アメリカ英語では /z/ がやや濁りやすい傾向があります。
- アクセント: 第2音節の「-may-」に強勢があります。
- よくある間違い: “amazing”の「z」を “s” と発音してしまう、または「ai」を「ai」ではなく「a(短音)」にしてしまうケースがあります。
- スペルミス:
amazing
→amaizing
/amasing
などとつづりを間違えることがあります。 - 同音・類似語との混同: “amusing”(面白い)と書き間違えたり、意味を取り違えたりすることがあります。
- 試験対策: 「amazing」はTOEICや英検などの語彙問題では、それほど頻出する単語ではありませんが、読解などに出てくる可能性は高いです。意味把握に問題は少ないですが、類義・反意語との区別が問われたり、派生語(amazement、amazed など)が出題されたりすることもあります。
- スペルのポイント: 「ama*z*ing」の「z」をしっかり意識しましょう。“a-maz-ing” と3つのパートに分解して覚えるのも手です。
- イメージ: 「目を丸くして驚く顔」を連想するとよいでしょう。日本語の「すごい!」と同じように、何かに心を奪われて感嘆している様子をイメージすると馴染みやすいです。
- “z” の発音を意識しながら、日常的に「That’s amazing!」と言ってみると自然に覚えやすくなります。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
主な活用形:
- 現在形: acquire
- 過去形: acquired
- 過去分詞形: acquired
- 現在分詞形: acquiring
- 現在形: acquire
他の品詞形:
- 名詞形: acquisition (獲得、買収)
- 形容詞形: acquisitive (貪欲に得ようとする)
- 名詞形: acquisition (獲得、買収)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- B2: 中上級 — 日常会話だけでなく、ビジネスや学術的話題にも対応できるレベル。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: acquir- (ラテン語の“ad-”+“quaerere”に由来し、「〜へ向かって求める」のニュアンス)
- 接尾語: -e (動詞の形を維持)
- acquisition (名詞) : 獲得・買収
- acquisitive (形容詞) : 貪欲に手に入れようとする
- acquire knowledge → 知識を身につける
- acquire skills → スキルを習得する
- acquire language → 言語を習得する
- acquire a taste for ~ → 〜の味を覚える・〜を好むようになる
- acquire property → 不動産を入手する
- acquire rights → 権利を獲得する
- acquire a company → 会社を買収する
- acquire wealth → 富を得る
- acquire data → データを入手する
- acquire customers → 顧客を獲得する
- ニュアンス・使用時の注意点
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術的文脈でもよく用いられます。
- カジュアルなシーンでは「get」や「obtain」を使う場合も多いです。
- 「会社を買収する」のようにビジネスの大きな取引を表すときにも使われます。
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術的文脈でもよく用いられます。
- 「acquire」は他動詞 (transitive verb) のため、目的語が必要です。
例: “acquire knowledge,” “acquire a company,” など。 - フォーマルなニュアンスがあり、主に文書やビジネスの会話で使われることが多いです。
- acquire + 名詞
- 例: “I want to acquire new skills.”
- 例: “I want to acquire new skills.”
- acquire + 目的語 + through/by + 手段・方法
- 例: “He acquired the company through a merger.”
- 例: “He acquired the company through a merger.”
- “acquire a taste for sushi”: (最初は慣れなかったけれど) すしの味を覚える、好きになる
- “I’m trying to acquire some basic cooking skills so I can make healthier meals.”
- 健康的な食事を作れるように、基本的な料理のスキルを身につけようとしてるんだ。
- 健康的な食事を作れるように、基本的な料理のスキルを身につけようとしてるんだ。
- “Where did you acquire that interesting accent?”
- その面白い訛りはどこで身につけたの?
- その面白い訛りはどこで身につけたの?
- “I acquired a taste for spicy food after living in Thailand for a few months.”
- タイに数か月住んで、辛い食べ物が好きになったんだ。
- “Our company plans to acquire a smaller startup to expand our market presence.”
- 我が社は市場での存在感を高めるために、小さなスタートアップ企業を買収する計画です。
- 我が社は市場での存在感を高めるために、小さなスタートアップ企業を買収する計画です。
- “To stay competitive, we need to acquire the latest technology.”
- 競争力を維持するために、私たちは最新技術を取り入れる(獲得する)必要があります。
- 競争力を維持するために、私たちは最新技術を取り入れる(獲得する)必要があります。
- “He acquired valuable leadership skills while working on that international project.”
- 彼はその国際プロジェクトに取り組む中で重要なリーダーシップスキルを身につけました。
- “Students can acquire deep understanding by engaging in hands-on experiments.”
- 学生は実践的な実験に取り組むことで深い理解を得ることができます。
- 学生は実践的な実験に取り組むことで深い理解を得ることができます。
- “He aims to acquire funding for his research on renewable energy.”
- 彼は再生可能エネルギーに関する研究のための資金を獲得したいと思っています。
- 彼は再生可能エネルギーに関する研究のための資金を獲得したいと思っています。
- “Researchers have acquired significant data from the recent field study.”
- 研究者たちは最近のフィールド調査でかなりのデータを入手しました。
- obtain (手に入れる)
- 「obtain」は「手に入れる」という意味で、比較的フォーマル度は“acquire”に近い。
- 「obtain」は「手に入れる」という意味で、比較的フォーマル度は“acquire”に近い。
- gain (得る)
- 「gain」は「努力や働きかけによって得る」ニュアンスが強い。
- 「gain」は「努力や働きかけによって得る」ニュアンスが強い。
- get (手に入れる)
- 「get」は「得る」というカジュアルな言い方。フォーマル度は低め。
- 「get」は「得る」というカジュアルな言い方。フォーマル度は低め。
- lose (失う)
- relinquish (放棄する) — よりフォーマルな言い方。
- 発音記号(IPA): /əˈkwaɪər/
- アメリカ英語: アクワイアー [ə-KWY-er]
- イギリス英語: アクワイア ə-KWY-uh
- アメリカ英語: アクワイアー [ə-KWY-er]
- 強勢(アクセント): 「-quire」の部分に主アクセントがあります。
- よくある間違い:
- /acquire/ を [a-kwea-] のように発音してしまう。母音を /ə/ と /a/ の区別を注意。
- 「r」の音をしっかり意識するのは特に米音で重要です。
- /acquire/ を [a-kwea-] のように発音してしまう。母音を /ə/ と /a/ の区別を注意。
- スペルミス: “aquire”と「c」を抜かしてしまう間違いが多い。
- 同音異義語との混同: とくにパッと思い浮かぶ同音異義語は少ないですが、“inquire” (尋ねる) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンやアカデミックな文章で「acquire」が出題されることがあります。「会社を買収する」「能力を取得する」など多義的な意味を問われることが多いです。
- 語源イメージ: “ad-” (〜に向かって) + “quaerere” (求める) → 「探し求めて自分のものにする」
- 覚え方のコツ:
- スペリングに注意: “ac–” + “qu–” + “ire” → a + c + qu + i + re と分けて覚える。
- 「獲得する」という意味の「quest (探求)」とも語が似ているので、「探し求める」ニュアンスでつなげて覚える。
- スペリングに注意: “ac–” + “qu–” + “ire” → a + c + qu + i + re と分けて覚える。
- イメージ: 「探す」→「得る」というストーリーで理解すると、買収・習得・獲得といった様々な文脈で使いやすくなります。
- B2:中上級レベルで、ある程度複雑な話題を理解して表現できる人向けです。
- 通常は “enthusiast” (単数形) / “enthusiasts” (複数形)
- 派生形としては、名詞 “enthusiasm” や形容詞 “enthusiastic”、動詞 “enthuse” などがあります。
- 動詞形 “enthuse” → 例文: “He enthused about his new hobby.”
- 形容詞形 “enthusiastic” → 例文: “She is very enthusiastic about running.”
- 「enthusiast」は、もとはギリシャ語の「ἐνθουσιασμός (enthousiasmos)」から派生した “enthusiasm” の派生語です。
- 「en-」+「theo(神)」+「-iasm」という要素を含んでおり、もともとは「神からインスピレーションを受けること」という意味合いでしたが、現代では特定の分野への「熱意」や「夢中になること」を指します。
- ある活動や物事に強く惹かれ、熱中している人
- 好きな分野に関して詳しく、本気で取り組む人
- 状況によっては「オタク」「~マニア」に近い意味合いでも使われる
- “sports enthusiast” – スポーツファン・スポーツ愛好家
- “music enthusiast” – 音楽ファン
- “car enthusiast” – 車好き・車マニア
- “film enthusiast” – 映画愛好家
- “tech enthusiast” – テクノロジー好き
- “gun enthusiast” – 銃マニア・銃愛好家
- “food enthusiast” – 食通・グルメ好き
- “enthusiast community” – 熱心なファンコミュニティ
- “enthusiast forum” – 熱心なファンが集まるフォーラム
- “enthusiast magazine” – 愛好家向けの雑誌
- 語源:
- 古代ギリシャ語の「enthousiasmos」が大元で、「神からの霊感を受ける状態」を意味しました。英語では17世紀頃から「熱狂」や「熱心な人」として使われ始めました。
- ニュアンス:
- 一般的にはポジティブで前向きな意味合いを持ちます。ただし内容によっては「のめり込みすぎている」ようなニュアンスになることもあり、文脈次第では「マニア」的な要素を含みます。
- 口語・フォーマルどちらでも使えますが、特定の趣味や興味分野を話題にするときなどカジュアルな場面で特によく使われます。
- 一般的にはポジティブで前向きな意味合いを持ちます。ただし内容によっては「のめり込みすぎている」ようなニュアンスになることもあり、文脈次第では「マニア」的な要素を含みます。
- 可算名詞 (countable noun):
- “one enthusiast” / “two enthusiasts” のように数えられます。
- “one enthusiast” / “two enthusiasts” のように数えられます。
- 構文例:
- “[名詞] + enthusiast”
- 例: “He is a sports enthusiast.” (彼はスポーツ好きだ)
- 例: “He is a sports enthusiast.” (彼はスポーツ好きだ)
- “enthusiast for + [名詞/活動]”
- 例: “She’s an enthusiast for classical music.” (彼女はクラシック音楽の愛好家だ)
- 例: “She’s an enthusiast for classical music.” (彼女はクラシック音楽の愛好家だ)
- “enthusiast about + [名詞/活動]”
- 例: “He is quite an enthusiast about baking.” (彼はベーキングにかなり熱中している)
- 例: “He is quite an enthusiast about baking.” (彼はベーキングにかなり熱中している)
- “[名詞] + enthusiast”
- 使用シーン:
- フォーマルな文面でも、論文などでも使えますが、より口語で使われることが多いです。
- “I never knew you were such a coffee enthusiast!”
- 「君がそんなにコーヒーに熱心だったなんて知らなかったよ!」
- “My brother’s a bike enthusiast; he cycles everywhere he goes.”
- 「兄は自転車に目がなくて、どこへ行くのにも自転車に乗って行くんだ。」
- “Are you an enthusiast of action movies, or do you prefer comedies?”
- 「アクション映画が好きなの? それともコメディのほうがいい?」
- “Our project needs a marketing enthusiast who can bring fresh ideas.”
- 「私たちのプロジェクトには、新しいアイデアをもたらしてくれるマーケティング好きが必要です。」
- “He’s known as a software enthusiast, always keeping up with the latest tools.”
- 「彼はソフトウェア愛好家として知られていて、最新のツールを常に追いかけています。」
- “The CEO is a data enthusiast and emphasizes data-driven decision-making.”
- 「CEOはデータに情熱を持っていて、データに基づいた意思決定を強調しています。」
- “Many technology enthusiasts attend annual conferences to discuss innovations.”
- 「多くのテクノロジー愛好家が、イノベーションを議論するために毎年のカンファレンスに参加します。」
- “In the field of archaeology, enthusiasts often volunteer at dig sites to gain hands-on experience.”
- 「考古学分野では、愛好家が発掘現場で実地経験を得るためにボランティアをすることがよくあります。」
- “Historical architecture enthusiasts frequently gather for guided tours of heritage buildings.”
- 「歴史的建築物愛好家たちは、遺産建造物のガイドツアーにしばしば集まります。」
類義語 (Synonyms)
- “fan” (ファン) – よりカジュアル。
- “aficionado” (熱狂的ファン) – スペイン語由来で、洗練された言い方。
- “devotee” (熱心な信者、愛好者) – 宗教や強い信念にも使われる。
- “admirer” (敬愛者) – もう少し敬慕のニュアンスが強い。
- “buff” (~通) – 映画や歴史など特定の分野に詳しい人を指すときに用いられる。
- “fan” (ファン) – よりカジュアル。
反意語 (Antonyms)
- “indifferent person” (無関心な人) – 特に何かに興味を持たない人
- “critic” (批判的な人) – 批判や否定的な意見を持つ人
- “indifferent person” (無関心な人) – 特に何かに興味を持たない人
- “enthusiast” は前向きに「好き」「熱中している」といった意味合いが強い。
- “fan” よりは少しフォーマル・汎用的で、特定の分野に深い知識や情熱を持っている感じを伴う。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ɪnˈθjuːziæst/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪnˈθuːziæst/
- イギリス英語 (BrE): /ɪnˈθjuːziæst/
- アクセントの位置:
- “en-THU-si-ast” のように “thu” の部分に強勢がきます。
- “en-THU-si-ast” のように “thu” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- “θ” (th) を “s” や “z” で発音してしまう。
- “enthusiast” の最後の “t” を曖昧に発音してしまう。
- “θ” (th) を “s” や “z” で発音してしまう。
- 個々の音をはっきりと練習し、特に “θ” (無声音) に注意してください。
- スペルミス: “enthusiast” の “i-a” の並びや “th” の位置を間違えることがある。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、近い綴りの “enthusiasm,” “enthuse,” “enthusiastic” と区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では“enthusiastic”など形容詞形が出題されることが多いですが、長文読解などで “enthusiast” が趣味や専門性を表す文脈で登場する可能性があります。
- 「神から降りた姿に熱中しているイメージ」: 語源的には「神が乗り移ったような状態」という意味があり、自分が好きなことに夢中になっている様子をイメージしやすいです。
- スペリングのポイント: “en-thu-si-ast” と4パートに区切って覚えると混乱しにくいです。
- 勉強テクニック:
- 自分が「~ enthusiast」と言えるものを思い浮かべる(例: “I’m a music enthusiast.”)。
- ほかの単語で置き換えて表現してみる(例: “I’m a big fan of music.” など)。
- 音読して発音練習し、thの音に注意する。
- 自分が「~ enthusiast」と言えるものを思い浮かべる(例: “I’m a music enthusiast.”)。
- 英語での意味: An experiment is a test or a trial conducted to discover or demonstrate something, often under specific and controlled conditions.
- 日本語での意味: 何かを発見したり証明したりするために、特定の条件下で行う試験・調査のことです。
- 動詞形: to experiment (例: We experimented with a new teaching method.)
- 形容詞形: experimental (例: The experimental results were surprising.)
- B2 (中上級): 日常会話や大学レベルの学習などで頻出し、学術的文脈にもよく登場する単語であり、扱いやすいが専門用語でもあるため、ある程度学習レベルが進んだ時点で使いこなせます。
- ex-(接頭辞): 「外へ」「超えて」という意味を含む場合がありますが、本来はラテン語由来の要素として捉えると、“out”や“beyond”のニュアンスがしばしば含意されます。
- -peri-(語幹): ラテン語の
perīrī
(試す、やってみる)あたりから来ていると考えられます。 - -ment(接尾辞): 行為や状態、その結果などを名詞化する役割を持ちます。
- experimenter (名詞): 実験を行う人
- experimental (形容詞): 実験的な
- conduct an experiment
- 実験を行う
- 実験を行う
- design an experiment
- 実験を設計する
- 実験を設計する
- perform an experiment
- 実験を実施する
- 実験を実施する
- a scientific experiment
- 科学的な実験
- 科学的な実験
- a laboratory experiment
- 実験室での実験
- 実験室での実験
- a controlled experiment
- 制御された条件下での実験
- 制御された条件下での実験
- a thought experiment
- 思考実験
- 思考実験
- experiment in psychology
- 心理学における実験
- 心理学における実験
- experiment with new methods
- 新しい方法を試す
- 新しい方法を試す
- human/animal experiment
- 人間や動物を対象にした実験
- ラテン語の “experīrī”(試す)に由来するとされます。
- 中世フランス語 “experimenter” などを経由して英語に取り入れられました。
- 「何かを試してみる、体験する」というニュアンスが根底にあり、現代の科学的実験だけでなく、広い意味で「試してみる」という感覚が強い言葉です。
- 科学的に formal かつ厳密な文脈から、カジュアルに「ちょっと試してみる」という文脈まで幅広く使われます。
- 場面によってはニュアンスが異なるため、ビジネスや学術では「試作品をテストする」などフォーマルな使い方が多いですが、プライベートでは「新しいレシピにトライしてみる」といった軽い意味でも用いられます。
- 可算名詞としての使用が基本
- 例: “We conducted several experiments this year.” (いくつかの実験を行った)
- 例: “We conducted several experiments this year.” (いくつかの実験を行った)
- 不可算的な使い方
- ややまれですが、研究対象としての「実験(という概念)」を漠然と表す場合などに不可算扱いする場合もあります。
- ややまれですが、研究対象としての「実験(という概念)」を漠然と表す場合などに不可算扱いする場合もあります。
- 動詞形 “to experiment”
- 自動詞としての用法が多く、with や in とよく組み合わせます。
- 例: “We experimented with different ingredients.”
- 自動詞としての用法が多く、with や in とよく組み合わせます。
to be an experiment in …: 「…分野における試みである」
- 例: “Her latest sculpture is an experiment in form and technique.”
- 例: “Her latest sculpture is an experiment in form and technique.”
experiment on/upon: 「(対象)に対して実験を行う」
- 例: “They experimented on mice to test the new drug.”
“I tried a little cooking experiment with spices yesterday, and it turned out delicious!”
- 昨日スパイスを使ってちょっとした料理の実験をしてみたら、おいしくできたよ!
- 昨日スパイスを使ってちょっとした料理の実験をしてみたら、おいしくできたよ!
“I love doing small science experiments at home with my kids.”
- 子どもたちと一緒に家で小さな科学実験をするのが大好きです。
- 子どもたちと一緒に家で小さな科学実験をするのが大好きです。
“Let’s do an experiment: we won’t use any social media for a week and see how we feel.”
- 実験してみようよ。一週間ソーシャルメディアを使わないでどう感じるか試してみよう。
“We conducted a market experiment to see if our new product would sell well.”
- 新製品がよく売れるかを確かめるため、市場実験を行いました。
- 新製品がよく売れるかを確かめるため、市場実験を行いました。
“They ran an A/B testing experiment on the website to improve the conversion rate.”
- コンバージョン率を高めるために、ウェブサイトでA/Bテストの実験を行いました。
- コンバージョン率を高めるために、ウェブサイトでA/Bテストの実験を行いました。
“Before investing heavily, we did a pilot experiment to assess the feasibility.”
- 大きく投資する前に、実行可能性を評価するための試験的な実験を行いました。
“The lab experiment confirmed our hypothesis about the chemical reaction.”
- 実験室での実験が、その化学反応に関する仮説を裏付けました。
- 実験室での実験が、その化学反応に関する仮説を裏付けました。
“A double-blind experiment is essential for eliminating bias in this kind of study.”
- この種の研究でバイアスをなくすには、二重盲検法の実験が不可欠です。
- この種の研究でバイアスをなくすには、二重盲検法の実験が不可欠です。
“His thought experiment revolutionized the way we think about quantum mechanics.”
- 彼の思考実験は、量子力学についての考え方を革新しました。
- test (テスト)
- より広義で手軽な検証行為を指す場合が多い。「校正テスト」や「試験運用」など。
- より広義で手軽な検証行為を指す場合が多い。「校正テスト」や「試験運用」など。
- trial (試み、試験)
- 法廷での「審理」以外に、「試行」という意味でも使われる。実験よりも「お試し」のニュアンスが強い。
- 法廷での「審理」以外に、「試行」という意味でも使われる。実験よりも「お試し」のニュアンスが強い。
- research (研究)
- 学術的・専門的な調査・分析全般を指すので、「実験」だけに限らず、文献調査や分析なども含む。
- 学術的・専門的な調査・分析全般を指すので、「実験」だけに限らず、文献調査や分析なども含む。
- 明確な反意語はありませんが、実験に対して「理論だけで考える」といった文脈では
theoretical approach
(理論的アプローチ)などが対比されることがあります。 - 発音記号(IPA): /ɪkˈspɛrɪmənt/ (米国英語), /ɪkˈsperɪmənt/ (英国英語でもほぼ同じ)
- 「ex*per*i-ment」のように、「per」の部分に強勢があります。
- 3音節目「-pe-」にアクセントが来るのが標準的です。
- 発音方法としては大きな違いは少なく、r の発音がアメリカ英語でははっきり、「experiment」の「r」はイギリス英語ではやや弱めに発音される程度。
- アクセントを exの部分に置かないように注意が必要です。「イクセ○ペリメント」にならないように、真ん中の「per」にしっかりストレスを置くのがポイントです。
- スペルミス: “expirement” と書いてしまう例が多いです。
- 動詞形との混同: 名詞形 (experiment) と動詞形 (to experiment) を混同しないようにしましょう。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- 主にリーディングパートで科学や技術関連の文脈での読解問題に現れやすいです。
- 「実験方法」や「実験結果の説明」の文章で頻出単語となります。
- 主にリーディングパートで科学や技術関連の文脈での読解問題に現れやすいです。
- 接頭辞 ex-: 「何かを外に出す、あるいは越えていく」というイメージがあり、「新たに何かを試してみる」感じがわかりやすいです。
- スペリング対策: 「ex + per + i + ment」という風に区切って覚えると間違いが減ります。
- イメージ: 「研究室で白衣を着ている人がビーカーや試験管を使う」という科学的な絵を思い浮かべ、「常に何かを試し続ける」というキーワードで認識すると覚えやすいです。
- Thin layer of ice that forms on surfaces when the temperature drops below freezing.
- A weather condition in which the temperature is low enough to cause water to freeze.
- 気温が氷点下に下がったときに、地表や物の表面などに薄く張る氷。
- 水分が凍るほど寒い天候や状態のことを指す。
- frost (動詞): 例えば “to frost a cake”「ケーキにアイシングをする」のように使われます。
- frosty (形容詞): 「霜の降りた」「とても冷たい」「冷淡な」という意味で使われます。
- frost は短い単語で、明確な接頭語や接尾語を持たない語です。
- 古英語の “frost” (もしくは “forst”) がそのまま現代の英語に残っている形です。
- frosty (形容詞): 「霜の降りた」「(態度が)冷たい」
- to frost (動詞): 主に「霜で覆う」「アイシングを塗る」という意味
- heavy frost (ひどい霜)
- light frost (薄い霜)
- a hard frost (厳しい霜)
- first frost of the year (年内初めての霜)
- frost damage (霜害、霜による被害)
- frost warning (霜注意報)
- morning frost (朝の霜)
- dead flowers from the frost (霜で枯れた花)
- frost-free period (霜の降りない期間)
- frost over (霜や氷で覆う、覆われる)
- 古英語 “frost”または “forst” は、同じく古英語の “freosan”(freeze: 凍る)から派生しています。「凍る」という意味がもとになっています。
- 天候や自然現象としての霜を直接指す語ですが、比喩的に「冷たい態度」や「よそよそしい雰囲気」を表すこともあります(例えば “Her tone was frosty.” のように使うこともあります)。
- 一般に日常会話で使われる単語で、カジュアルからフォーマルまで幅広く利用されます。
- 可算/不可算: 「霜」の現象として漠然と扱うときには不可算として “some frost” と表現することがあります。一方「一度の霜」など特定の場合には可算名詞として “We had two frosts this week.” のように言うことがあります。
- frost (動詞) は「あられや霜で覆う」「アイシングをかける」という意味を持ち、他動詞として用いられることがあります。例: “I frosted the cupcakes.”
- “Jack Frost”: 英語圏で擬人化された「霜の精・冬の精」を表す言い回し。
- “to frost over”: 「霜や氷で覆われる」例: “The windows frosted over last night.”
- “Be careful driving this morning; there’s a lot of frost on the roads.”
(今朝は道路に霜がたくさんあるから運転気をつけてね。) - “I woke up to a beautiful layer of frost on the grass.”
(朝起きたら芝生にきれいな霜が降りていたよ。) - “Don’t forget to cover your plants to protect them from frost.”
(霜から守るために植物にカバーをかけるのを忘れないでね。) - “Due to last night’s heavy frost, our agricultural shipment might be delayed.”
(昨夜のひどい霜のせいで、農産物の出荷が遅れるかもしれません。) - “We received a frost warning email from the meteorological department.”
(気象局から霜注意報のメールを受け取りました。) - “The construction schedule was affected by unexpected frost.”
(予想外の霜の影響で、建設のスケジュールが遅れました。) - “Frost formation requires the surface temperature to drop below the dew point.”
(霜の形成には、表面温度が露点を下回る必要がある。) - “This study examines the impact of late spring frost on crop yields.”
(本研究は春の遅い時期に降りる霜が作物の収量に及ぼす影響を調査する。) - “Researchers analyzed historical frost data to predict regional climate changes.”
(研究者たちは地域の気候変化を予測するために、過去の霜のデータを分析した。) - ice(氷): 水が固体化した状態を広く指す → 「氷」としての固体全般
- rime(霧氷): 霧が冷えて樹木などに細かく積もる氷 → 霜の一種だが、霧由来
- hoarfrost(白霜): 樹木の枝などに白く繊細に付着した霜 → frost とほぼ同義だが、見た目が非常に白く美しい霜を言うことが多い
- thaw(解凍、雪や氷が溶けること): 「凍ったものが溶ける」イメージ
- 発音記号 (IPA): /frɒst/ (イギリス英語), /frɔːst/ または /frɑːst/ (アメリカ英語)
- アクセント: 一音節の単語なので特別なアクセントはありませんが、頭の “f” と “r” をはっきり発音し、中間の母音を英米で発音し分けるとよいでしょう。
- 多くの日本人学習者は “o” の発音を曖昧にしてしまい、「フラスト」に近くなったりすることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “forst” と書いてしまう例が時々あります。正しくは “frost” です。
- 同音異義語との混同: “frost” とほぼ同音の単語は特にありませんが、発音がやや近い “thrust” や “frust-” (frustrate などの一部) とは区別しましょう。
- 試験での出題傾向: 天気、気候、自然現象を扱う英語でのテストやリーディング問題で出題されやすい単語です。TOEIC や英検などのリスニングでも、天候を話題にする会話で登場する可能性があります。
- 「フロスト → ‘フロス(FLOSS)’の t に変えたもの」と覚えるとスペルが定着しやすいかもしれません。
- 「朝の窓ガラスが凍てつくイメージ」を思い浮かべると「frost」の意味を連想しやすいです。
- “Freeze” と関連づけて「frost」(霜) は「freeze」の結果物だとストーリーで覚えると混同しにくくなります。
- 単数形: snowstorm
- 複数形: snowstorms
- snow (名詞/動詞)
- storm (名詞/動詞)
snowstorm は複合語であり、それ自体が動詞や形容詞には通常変化しませんが、根本の “snow” や “storm” はそれぞれ動詞としても使われることがあります。「It’s snowing(雪が降っている)」「to storm(荒れる、猛威を振るう)」など。 - snow + storm
「雪」を意味する “snow” と、「嵐」を意味する “storm” が組み合わさった複合語です。 - blizzard: 吹雪 (特に非常に強い雪と風の嵐)
- snowy: 雪の (形容詞)
- snowfall: 雪の降り方、降雪量 (名詞)
- snowdrift: 吹きだまり (名詞)
- a heavy snowstorm
- (激しい吹雪)
- (激しい吹雪)
- a fierce snowstorm
- (凄まじい吹雪)
- (凄まじい吹雪)
- sudden snowstorm
- (急な吹雪)
- (急な吹雪)
- be caught in a snowstorm
- (吹雪に遭遇する)
- (吹雪に遭遇する)
- forecast a snowstorm
- (吹雪を予報する)
- (吹雪を予報する)
- a raging snowstorm
- (猛烈に荒れ狂う吹雪)
- (猛烈に荒れ狂う吹雪)
- survive a snowstorm
- (吹雪を生き延びる)
- (吹雪を生き延びる)
- due to a snowstorm
- (吹雪のために)
- (吹雪のために)
- snowstorm conditions
- (吹雪の状況)
- (吹雪の状況)
- stranded by a snowstorm
- (吹雪により立往生する)
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使いやすい中立的な単語です。天候に関する説明をするときによく登場します。
- 感情的な響き: 「悪天候である」という意味合いを強調する響きがあるので、「 heavy snowstorm(激しい雪嵐)」などと形容詞と組み合わせることで危機感を強めることが多いです。
- 可算名詞: 「a snowstorm」「two snowstorms」のように数えられます。
- 一般的な構文:
- “There was a huge snowstorm last night.” (昨夜、大雪の嵐があった)
- “We’re expecting another snowstorm tomorrow.” (明日、また吹雪が来る見込みだ)
- “There was a huge snowstorm last night.” (昨夜、大雪の嵐があった)
- イディオム específicos: 特に典型的なイディオムはありませんが、天気を表す文中では “caught in a snowstorm” などがよく使われます。
“I heard there’s going to be a snowstorm tonight. Let’s stay in.”
- 「今夜は吹雪になるみたいだよ。家にこもろう。」
“I got stuck in a snowstorm on my way home and couldn’t see anything!”
- 「帰宅途中に吹雪に遭遇して、何も見えなかったよ!」
“Because of the snowstorm, we should probably cancel our plans.”
- 「吹雪のせいで、予定はキャンセルしたほうがいいかも。」
“Due to the snowstorm, the office will be closed today for safety reasons.”
- 「吹雪のため、安全上の理由から本日はオフィスを閉鎖します。」
“Our clients got delayed by the snowstorm, so the meeting has been postponed.”
- 「顧客が吹雪で遅れているので、ミーティングは延期になりました。」
“We will arrange accommodations for employees who are stranded by the snowstorm.”
- 「吹雪により足止めを食らった従業員のために、宿泊施設を手配します。」
“A snowstorm occurs when atmospheric conditions cause significant snowfall and high winds, reducing visibility drastically.”
- 「大雪と強風によって視界が大きく悪化する気象条件が揃うとき、吹雪が発生します。」
“Climatologists classify snowstorms based on wind speed, temperature, and the rate of snowfall.”
- 「気候学者は、風速、気温、降雪量の観点から吹雪を分類します。」
“Researchers study the impact of snowstorms on transportation infrastructure in cold regions.”
- 「研究者たちは寒冷地域における輸送インフラに対する吹雪の影響を調査しています。」
blizzard (ブリザード)
- 大規模で激しい吹雪を指します。通常、“snowstorm” よりも風がさらに強く、視界不良の程度も深刻な場合に使われます。
- 例: “A blizzard swept across the region, shutting down all roads.”
- 「激しい吹雪がその地域を襲い、すべての道路が閉鎖された。」
- 大規模で激しい吹雪を指します。通常、“snowstorm” よりも風がさらに強く、視界不良の程度も深刻な場合に使われます。
snow squall (スノースコール)
- 比較的短時間の局地的な吹雪を指しますが、突然の激しい降雪を伴います。
- 例: “We had a sudden snow squall that lasted only ten minutes but caused multiple accidents.”
- 「突然のスノースコールが10分ほど続いただけで、交通事故が相次いだ。」
- 比較的短時間の局地的な吹雪を指しますが、突然の激しい降雪を伴います。
- heatwave (熱波)
- dry spell (日照り続き、降雨不足の期間)
- アメリカ英語: /ˈsnoʊ.stɔːrm/
- イギリス英語: /ˈsnəʊ.stɔːm/
- “snow” の部分に強勢があります。SNO-wstorm のように前半をやや強調します。
- 「snow」と「storm」の間に余計な音を入れたり、「sowstorm」と発音したりするミスがあります。
- アメリカ英語では “o” の音が「オウ」、イギリス英語ではもう少し短く「オー」に近い音です。
- スペルミス: “snow” と “storm” の両方とも単純な単語ですが、合体させた際に “snowstorm” を “snowstrom” などとつづりを間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “storm” 自体は同音異義語が少ないため大きな混同はないですが、「snore (いびきをかく)」などと音で取り違えないよう注意します。
- 試験対策: 天気を表す単語は TOEIC や英検などでリスニングや読解問題に出ることがあります。 “snowstorm” はニュースやメールなどで「スケジュール変更」を説明する場面などに現れる可能性が高いです。
- “snow” + “storm” → 雪と嵐がセットになったイメージで、そのまま覚えるとわかりやすいです。
- 「snow」(スノウ) と「storm」(ストーム) をリズミカルに組み合わせて “snowstorm” と唱えれば、記憶に残りやすいでしょう。
- 天気予報や冬の風景ニュースを観ながら、この単語をイメージすると自然に定着しやすいです。
- 英語での意味: Visual images, designs, or the art of creating them.
- 日本語での意味: 視覚的なイメージやデザイン、またはそれを作り出す技術のこと。
- CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常会話だけでなく、ある程度専門性のある話題にも対応できるレベル
- graphics は「グラフィックス」として名詞の複数形ですが、通例「単数/複数扱い」どちらにもなる場合があります。
例) “Graphics are essential in modern web design.” / “Graphics is an important field in computing.” - “graphic” が形容詞として使われると、「生々しい」「視覚的な」「グラフィックの」といった意味になります。
例) “graphic design” (グラフィックデザイン) - “graphic” が名詞単数として使われる場合は「一枚のグラフィック、図」という意味にもなります。
- graphic + -s(複数形)
“graphic” はギリシャ語の “graphikos”(書く、描くという意味の “graphein” に由来)から来ています。 - graphic (形容詞): 視覚的な、印象的な、あるいは生々しい
- graphical (形容詞): “graphic” とほぼ同義だが、よりフォーマルな文脈で使われることがある
- graphic designer (名詞): グラフィックデザイナー
- computer graphics (名詞): コンピューターを用いた画像処理や作図など
- computer graphics(コンピューターグラフィックス)
- graphics card(グラフィックスカード)
- graphics software(グラフィックスソフトウェア)
- 3D graphics(3次元グラフィックス)
- graphics processing(グラフィックス処理)
- graphics engine(グラフィックスエンジン)
- design graphics(デザイン用のグラフィックス)
- graphics tablet(ペンタブレット)
- high-resolution graphics(高解像度のグラフィックス)
- vector graphics(ベクター形式のグラフィックス)
- ニュアンス・使用時の注意:
- コンピューター関係やデザインの話のときに「graphics」というと、専門的な画像処理やビジュアル表現を指す場合が多いです。
- 一般的な会話で使う場合は「images」「pictures」を使うほうが分かりやすいこともあります。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使われますが、専門的文脈ではフォーマルに、日常会話ではカジュアルに使われることが多いです。
- コンピューター関係やデザインの話のときに「graphics」というと、専門的な画像処理やビジュアル表現を指す場合が多いです。
可算/不可算:
「graphics」は形は複数形ですが、不可算名詞的にも扱われることがあります。「グラフィックスは〜である」というように単数扱いにする場合もあり、文脈によって変わります。
例) “Graphics is an essential component of this software.” (不可算で単数扱い)
例) “The graphics are stunning in this video game.” (視覚的要素を複数扱い)使用シーン:
- カジュアル: “The game’s graphics look really cool!”
- フォーマル: “The new software focuses on advanced 3D graphics algorithms.”
- カジュアル: “The game’s graphics look really cool!”
- “[Subject] + feature(s) + [adjective] graphics.”
- 例) “This video game features stunning graphics.”
- 例) “This video game features stunning graphics.”
- “There is/are [adjective] graphics in [something].”
- 例) “There are realistic graphics in this simulation.”
- 例) “There are realistic graphics in this simulation.”
- “The graphics in this new phone game are amazing!”
(この新しいスマホゲームのグラフィックスはすごいよ!) - “I’m trying to learn graphics design on my laptop.”
(ラップトップでグラフィックデザインを学ぼうとしてるんだ。) - “Did you see the new console’s graphics? They’re so realistic!”
(新しいゲーム機のグラフィックス見た? すごくリアルだよね。) - “Our marketing campaign needs high-quality graphics to attract customers.”
(顧客を惹きつけるために高品質なグラフィックスが必要です。) - “The presentation’s graphics helped clarify the data.”
(プレゼンのグラフィックスがデータを分かりやすくしてくれました。) - “Could you improve the graphics in our promotional materials?”
(宣伝資料のグラフィックスをもっと良くできませんか?) - “The research paper discusses novel algorithms for real-time 3D graphics rendering.”
(その研究論文では、リアルタイム3Dグラフィックス描画の新しいアルゴリズムについて議論しています。) - “Advanced computer graphics techniques enable photorealistic simulations.”
(高度なコンピューターグラフィックス技術によってフォトリアルなシミュレーションが可能になります。) - “Many scientific visualizations rely heavily on sophisticated graphics.”
(多くの科学的可視化は、高度なグラフィックスに大きく依存しています。) - images(画像)
- 複数枚の写真や絵を指す、より一般的な単語。
- 複数枚の写真や絵を指す、より一般的な単語。
- pictures(絵、写真)
- 日常会話で最も使いやすい表現。
- 日常会話で最も使いやすい表現。
- visuals(ビジュアル、視覚的要素)
- プレゼンや広告などで「視覚的要素」全般を指す、やや広い概念。
- プレゼンや広告などで「視覚的要素」全般を指す、やや広い概念。
- 「graphics」に明確な反意語はありませんが、「text(テキスト)」や「audio(音声)」など、視覚ではなく別の伝達手段を指し示す場合に対比として使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈɡræf.ɪks/
- 最初の音節 “graf” に強勢があります: GRA-phics
- アメリカ英語: /ˈɡræf.ɪks/
- イギリス英語: /ˈɡræf.ɪks/
ほぼ同じ発音ですが、母音のニュアンスの違いが若干あるくらいで、大きな変化はありません。 - “gra-phiCS” ではなく、“gra-phics” と、はっきり “グラ” → “フィックス” と区切るイメージです。
- スペルミス:
“graphics” の最後の “-ics” を “-ix” と混同したり、「grafics」と書いてしまったりしないように注意。 - 混同しやすい単語:
“graphic” (単数形) と “graphics” (複数形、全般を指す) を文脈に合わせて正しく使い分けましょう。 - 試験対策:
TOEIC や英検などでは、IT関連やマーケティング関連の文章中に出てくることがあります。
“computer graphics,” “graphics design,” “graphics card” あたりはIT・ビジネス分野の単語として押さえておくとよいです。 - 「グラフィックス」=「視覚的表現にかかわる世界」と覚えるとよいでしょう。
- スペリング:「gra(グラ)+ ph + i + cs(フィックス)」と区切って分解すると混乱を防げます。
- 「graphic art」や「graphic novel」(グラフィックノベル)など、実際によく見るフレーズと合わせて覚えるとさらに記憶しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 英語の意味: Compact Disc Read-Only Memory
- 日本語の意味: CD形式の読み取り専用メモリ
- 単数形: CD-ROM
- 複数形: CD-ROMs
- CD … Compact Disc の略。音楽やデータを格納する光学ディスク。
- ROM … Read-Only Memory(読み取り専用メモリ)の略。
- Insert the CD-ROM
- (CD-ROMを挿入する)
- (CD-ROMを挿入する)
- CD-ROM drive
- (CD-ROMドライブ)
- (CD-ROMドライブ)
- CD-ROM version
- (CD-ROM版)
- (CD-ROM版)
- Access files on a CD-ROM
- (CD-ROMのファイルにアクセスする)
- (CD-ROMのファイルにアクセスする)
- Boot from a CD-ROM
- (CD-ROMから起動する)
- (CD-ROMから起動する)
- Software on CD-ROM
- (CD-ROMで配布されるソフトウェア)
- (CD-ROMで配布されるソフトウェア)
- CD-ROM format
- (CD-ROMフォーマット)
- (CD-ROMフォーマット)
- CD-ROM collection
- (CD-ROMコレクション)
- (CD-ROMコレクション)
- Data stored on a CD-ROM
- (CD-ROMに保存されたデータ)
- (CD-ROMに保存されたデータ)
- Copy from a CD-ROM
- (CD-ROMからコピーする)
- 語源: 1980年代にソニーとフィリップスが共同開発した「コンパクトディスク (CD)」の技術を、ROM (Read-Only Memory) として応用したものが始まりです。
- 当初は、コンピューター用のソフトウェアや電子図書館のようなデータ配布に便利なメディアとして使われました。歴史的にはフロッピーディスクより大容量・高速読み取りが可能で、広く普及しました。
- ニュアンス: 「CD-ROM」は現在ではやや古めのメディアという印象がありますが、公式ドキュメントやオフラインデータ配布などの現場でもまだ目にする場合があります。カジュアルな会話というより、技術的・ややフォーマル寄りの文脈で使用されることが多いです。
- 可算名詞:
- a CD-ROM / two CD-ROMs / many CD-ROMs のように数えられます。
- a CD-ROM / two CD-ROMs / many CD-ROMs のように数えられます。
- 形容詞的用法:
- “CD-ROM drive”, “CD-ROM product” のように名詞を形容します。
- “CD-ROM drive”, “CD-ROM product” のように名詞を形容します。
- 文脈: 主に書き言葉や技術文書、ビジネスやIT関連の会話などで多く使われます。口語では「CD-ROM」を示す必要がある場合に限定されがちです。
- [対象] is stored on the CD-ROM.
- そのファイルはCD-ROMに保存されています。
- そのファイルはCD-ROMに保存されています。
- You need to insert the CD-ROM to install the software.
- ソフトウェアをインストールするには、CD-ROMを挿入する必要があります。
- ソフトウェアをインストールするには、CD-ROMを挿入する必要があります。
- The computer can’t read the CD-ROM.
- そのコンピューターはCD-ROMを読み込めません。
A: Do we still have a CD-ROM of that old encyclopedia?
B: I think it's in the storage box.- 「あの古い百科事典のCD-ROM、まだある?」「物置にあると思うよ。」
A: My laptop doesn’t have a CD-ROM drive anymore.
B: Neither does mine. Everything’s online now.- 「僕のノートパソコン、もうCD-ROMドライブが付いてないんだ。」「私のもだよ。今は何でもオンラインだもんね。」
A: I found an old game on CD-ROM. Want to try it?
B: Sure, let’s see if we can run it!- 「CD-ROMの古いゲームを見つけたんだけど。やってみる?」「いいね、動くか試してみよう!」
Could you please send me the installation CD-ROM for the legacy software?
- 「レガシーソフトウェアのインストールCD-ROMを送ってもらえますか?」
We will distribute our product catalog on a CD-ROM along with the printed version.
- 「印刷版に加えて、製品カタログをCD-ROMでも配布します。」
Please insert the CD-ROM into the drive and follow the on-screen instructions to proceed with the setup.
- 「CD-ROMをドライブに挿入し、画面の指示に従ってセットアップを続行してください。」
The conference proceedings were provided on a CD-ROM for all participants.
- 「会議の論文集は、参加者全員にCD-ROMで配布されました。」
Researchers often used CD-ROM databases to access academic journals before widespread high-speed internet.
- 「高速インターネットが普及する前は、研究者はCD-ROMデータベースを使って学術雑誌を閲覧していました。」
The library maintains an archive of old CD-ROMs containing historical documents.
- 「図書館では、歴史文書を収めた古いCD-ROMのアーカイブを管理しています。」
類義語:
- DVD (Digital Versatile Disc): より大容量の光学ディスク。しかし書き換えが可能な種類もあり、映像の記録用途も一般的。
- CD-R (CD-Recordable): 一度だけ書き込めるCD。
- CD-RW (CD-ReWritable): 書き換え可能なCD。
- Optical disc: 光学ディスク全般を指す総称。
- DVD (Digital Versatile Disc): より大容量の光学ディスク。しかし書き換えが可能な種類もあり、映像の記録用途も一般的。
反意語:
- 「CD-ROM」の直接的な反意語は存在しませんが、「読み取り専用(Read-Only)」に対して「書き換え可能(Re-Writable)」のメディアが反対の概念となります。
- IPA: /ˌsiːdiː ˈrɒm/ (イギリス英語), /ˌsiːdiː ˈrɑːm/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「CD (siː-diː)」の後に軽く切り、「ROM (rɒm / rɑːm)」をしっかり発音します。
- よくある間違い: “ROM”の部分を /ruːm/ のように「ルーム」と誤って伸ばす場合がありますが、正しくは /rɒm/(英)、/rɑːm/(米)です。
- スペルミス: 「CDROM」や「CD Rom」など、ハイフン・スペースの位置を間違えやすいです。正しくは「CD-ROM」。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、“CD”自体の発音とスペリングには注意。
- 試験・資格対策:
- 少し古いトピックですが、TOEICやIT関連の試験で「CD-ROMドライブ」や「光学ディスクメディア」の概念が出る可能性があります。
- スペリングと読み取り専用の概念をしっかり把握しておきましょう。
- 少し古いトピックですが、TOEICやIT関連の試験で「CD-ROMドライブ」や「光学ディスクメディア」の概念が出る可能性があります。
- “CD” + “読み取り専用(ROM)” = 一方通行のCD
「CD-ROM」は、データを読むだけのCDというイメージを持つと覚えやすいです。 - ビジュアルイメージ: パソコンに差し込むディスク。見た目は音楽CDと同じだけど「読み取りのみ」という違いを思い浮かべるとよいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「ROM=Read-Only Memory(読み取り専用)」という基本を意識する。
- 「CD-ROMからしかアクセスできない古いソフトや資料」など、昔のPC環境をイメージすることで覚えやすくなります。
- 「ROM=Read-Only Memory(読み取り専用)」という基本を意識する。
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The park's wildlife reserve boasts an incredible variety of birds, thanks to its extensive forest reserves.
The park's wildlife reserve boasts an incredible variety of birds, thanks to its extensive forest reserves.
The park's wildlife reserve boasts an incredible variety of birds, thanks to its extensive forest reserves.
Explanation
この公園の野生動物保護区には、広大な森林保護区のおかげで、驚くほど多様な鳥が生息しています。
reserve
以下では、名詞としての“reserve”を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“reserve” (名詞) は、何かを「確保しておくもの」、「蓄え」、「予備」「控え」といった意味を持ちます。たとえば「備蓄」「予備軍」「自然保護区(nature reserve)」「控えめな態度」など、いろいろな文脈で使われる単語です。
日本語での意味
「リザーブ」は「予備」「蓄え」「控え」などを表す単語です。たとえば「予備の物資を保管する」「いざという時のための蓄えを確保する」といった場面で使われたり、「控え目な人柄である」という場合の「控え目さ」を表すこともあります。幅広いニュアンスがありますが、基本的には「何らかの物・資金・態度などを確保あるいは控えた状態」を示します。
初心者の方でも「何かをキープしておく」「ストックしておく」というイメージを持つと覚えやすいですよ。
品詞
活用形
名詞なので、厳密な活用形はありません。ただし、同じスペルで「reserve」は動詞としても使われます。名詞としては単数形“reserve”と複数形“reserves”があります。
他の品詞になった例
CEFRレベル
B2(中上級)
“reserve”は多くの場面で登場し、かつ多様な意味を持つため、中級を超えた学習者がしっかりと理解しておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“reserve”は、もともとラテン語の「reservare」(残しておく、保存する)からきています。
詳細な意味と派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算/不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「何かをためておく・代替手段を用意する」という点で共通していますが、“reserve”は「①蓄え、②控え、③態度・距離感」を含むため、やや幅広い意味合いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
「re-ZERVE」のように、第二音節の “-zerve” の部分にアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“reserve”は一見「予約する」という動詞のイメージが強いかもしれませんが、名詞として使うと「蓄え」「保護区」「遠慮」など多様な用法がある便利な単語です。ぜひ覚えて、うまく使いましょう。
〈C〉(特定の目的や将来使うために)取っておくもの,(…にための)蓄え《+for+名》
〈U〉(…のために)取っておかれた状態《+for+名》
〈C〉(特別の目的のため取ってある公の)特別保留地
〈U〉慎み,自制(self-control)
〈C〉(政府・銀行などの)準備金,予備金,積立金
〈C〉《しばしば複数形で》予備軍
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I frequently go to the gym to exercise.
I frequently go to the gym to exercise.
I frequently go to the gym to exercise.
Explanation
私はしばしば運動するためにジムに行きます。
frequently
以下では、副詞「frequently」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: frequently
日本語: 頻繁に、しばしば
意味の概要
品詞と活用形
関連品詞
難易度 (CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・オフィシャル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“frequently” は「多い頻度」を表し、“rarely” や “seldom” は「まれにしか起こらない」という正反対の意味を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “frequently” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える使い勝手のよい単語なので、ぜひいろいろな文脈で活用してみてください。
しばしば, たびたび, 頻繁に
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The view from the top of the mountain was truly amazing.
The view from the top of the mountain was truly amazing.
The view from the top of the mountain was truly amazing.
Explanation
山の頂上からの眺めは本当に驚くべきものだった。
amazing
1. 基本情報と概要
単語: amazing
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing great surprise or wonder; astonishing
意味(日本語): 驚くべき、すごい、とても素晴らしい
「amazing」は、人や出来事、物事などに対して「驚きやワクワク感」を強調したいときに使われる形容詞です。カジュアルな場面でもよく使われますが、少しフォーマルな文脈でも使うことができます。
活用形・品詞展開例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「amazing」は日常会話やメディアなどで非常によく目にします。初級者でも聞いたことがある単語ですが、実際に使いこなすためには表現力が必要なため、B1(中級)レベルとしました。
2. 語構成と詳細な意味
「amaze」は「驚嘆させる、仰天させる」という動詞で、「-ing」 を付けることで「驚かせるような」「すばらしく驚くべき」という形容詞を作っています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「amazing」と正反対に、「驚きもなく、平凡で、退屈」というニュアンスを持つ単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「amazing」の詳細な解説です。ぜひ会話や文章でどんどん使ってみてください。
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The company plans to acquire a new software to improve their system.
The company plans to acquire a new software to improve their system.
The company plans to acquire a new software to improve their system.
Explanation
その会社は、システムを改善するために新しいソフトウェアを取得する予定です。
acquire
動詞「acquire」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: acquire
日本語: (努力・行動などによって) 身につける、得る、獲得する
「acquire」は、「自分で努力して知識や技術を得る」「買収してモノや会社を手に入れる」「習得する」といった意味を持つ動詞です。
例えば「新しいスキルを身につける」や「会社を買収する」ときに使われる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
“acquire”はラテン語の「ad- (〜へ)」+「quaerere (探す、求める)」が語源です。
歴史的には、「探し求めてものを手に入れる」イメージを持った単語であり、現在では「努力して習得する」や「買収して得る」場面にも広く用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム例
厳密には「acquire」を含む定型イディオムはあまり多くありませんが、“acquire a taste for ~”は慣用的に使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネスシーン (3例)
5.3 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記の類義語・反意語の中でも「acquire」は、フォーマルかつ「努力して得る」「買収して得る」といったニュアンスが重視されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「acquire」の詳細な解説です。ビジネスや学習など、さまざまなシーンで役に立つ単語ですので、ぜひ使い方を押さえてください。
〈財産・権利など〉'を'手に入れる,取得する
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She is a photography enthusiast.
She is a photography enthusiast.
She is a photography enthusiast.
Explanation
彼女は写真愛好家です。
enthusiast
1. 基本情報と概要
単語: enthusiast
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味 (英語): a person who is very interested in and involved with a particular subject or activity.
意味 (日本語): ある物事や活動に強い興味・関心を持ち、熱心に取り組む人、ファンや愛好家のこと。
「“enthusiast”は、何かに強い passion(情熱)や好奇心を持って取り組んでいる人について使う言葉です。例えばスポーツ、音楽、ゲームなど、特定の分野や趣味に熱狂的な気持ちを持っている人を指します。」
活用形:
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“enthusiast”の詳細な解説です。自分の興味関心に当てはめて使う練習をすると、覚えやすくなりますのでぜひ試してみてください。
…狂;(…に)熱中している人《+about+名》
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I conducted a scientific experiment to test my hypothesis.
I conducted a scientific experiment to test my hypothesis.
I conducted a scientific experiment to test my hypothesis.
Explanation
私は仮説を検証するために科学実験を行いました。
experiment
名詞 experiment
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: experiment
日本語: 実験
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として扱われる場合がありますが、基本的には可算名詞です)
意味
「experiment」は、科学分野だけでなく、日常生活やビジネスで新しい方法を試みる時にも使われる単語です。英語学習者としては、研究や科学の文脈での「実験」はもちろん、広い意味で何か新しいアイデアを試す、試行錯誤するというニュアンスでも使われることを覚えておきましょう。
活用形
名詞なので、動詞のような活用変化はありません。ただし、複数形は experiments となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面それぞれでの例を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “experiment” についての詳細な解説です。学術的な文脈から日常まで幅広く使える重要な単語なので、動詞や形容詞形などもあわせて覚えると便利です。
(…の)実験,試み《+in(on, with)+名》
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The ground was covered in a thin layer of frost.
The ground was covered in a thin layer of frost.
The ground was covered in a thin layer of frost.
Explanation
地面は薄い霜で覆われていた。
frost
〈U〉〈C〉『霜』;霜が降りること / 〈U〉例の降りる寒さ;《英》氷点以下の温度 / 〈C〉《話》《軽べつして》《催しなどの》失敗,しくじり,(劇なじの)不入り,失敗作
1. 基本情報と概要
単語: frost
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「夜中に気温が下がって車の窓に霜がつくときの“霜”」や、天気予報で「今晩は霜が降りるでしょう」と言うときの「霜」に相当する単語です。寒い場所や冬の季節など、氷点下の状況を表すときに使われます。
活用形
英語の名詞なので、動詞とは異なり活用形はありませんが、可算名詞として「a frost」や「frosts」、または 不可算名詞的な使い方で「frost」と使うことがあります。文脈に応じて可算・不可算が変化します。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
A2レベルは日常的な語彙をある程度身につけ始める段階です。「天気」を話題にするときに役立つ単語として、初級学習者にもぜひ覚えておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれの単語と “frost” は、現象のタイミングや状態が違います。たとえば ice は固体化した水そのものですが、frost は氷点下の気温で発生する露などが表面に凍り付いたものを指す、より限定的なニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “frost” の詳細解説です。気候や自然現象を表す際によく使われる基本的な単語ですので、イメージと関連づけてしっかり覚えてみてください。
〈U〉〈C〉霜;霜が降りること
〈U〉例の降りる寒さ;《英》氷点以下の温度
〈C〉《話》《軽べつして》《催しなどの》失敗,しくじり,(劇なじの)不入り,失敗作
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I got caught in a snowstorm on my way home.
I got caught in a snowstorm on my way home.
I got caught in a snowstorm on my way home.
Explanation
帰り道で吹雪に遭ってしまった。
snowstorm
1. 基本情報と概要
単語: snowstorm
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A storm in which a large amount of snow falls, often accompanied by strong winds.
意味(日本語): 大量の雪が降り、しばしば強い風を伴う嵐のことです。特に視界が悪くなるほどの雪と風を伴う天気を指します。日常でも天気予報でも、「吹雪」や「大雪の嵐」を意味するニュアンスで使われます。
CEFR レベル: B1 (中級)
・「storm」を知っている人なら理解しやすい複合語です。日常会話でもよく登場する中級レベルの単語です。
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“snow” はゲルマン語系の語源を持ち、古英語の “snāw” に遡ります。一方 “storm” は北欧語由来の言葉で、同じく「嵐」を意味する古い形からきています。2つの単語が組み合わさった非常に直接的な複合語です。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語の例
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “snowstorm” の詳細解説です。雪と風を想像しながら覚えると、場面がイメージしやすくなりますよ。
吹雪
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I studied graphics in college.
I studied graphics in college.
I studied graphics in college.
Explanation
私は大学で製図法を勉強しました。
graphics
1. 基本情報と概要
単語: graphics
品詞: 名詞(複数形)
「graphics」は、コンピューター上の画像処理やデザイン、イラスト、アニメーションなど、視覚的に表現する要素全般を指す単語です。「グラフィックス」という形でカタカナで使われることも多く、デジタルの世界、特にコンピューター関連(ゲームやデザインソフトなど)で広く使われます。日常的には「画像」や「視覚的表現」というニュアンスになります。
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「graphics」の語源は、ギリシャ語の “graphein”(書く、描く)です。もともとは文字や絵を描くことから派生し、現代ではデジタル技術を使った画像制作・表示を含めた幅広い領域を指します。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/context(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“graphics” はコンピューターやデザイン技術のニュアンスが強いですが、「images」「pictures」はより日常的で幅広いイメージを指します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “graphics” の詳細な解説です。コンピューターやアート、デザインの分野では非常によく使われる重要単語なので、あわせて関連語も学習してみてください。
《単数扱い》製図法
《複数扱い》=graphic arts
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This CD-ROM contains an entire encyclopedia of 30 volumes.
This CD-ROM contains an entire encyclopedia of 30 volumes.
This CD-ROM contains an entire encyclopedia of 30 volumes.
Explanation
このCD-ROMには百科事典30巻が丸ごと入っている。
CD-ROM
1. 基本情報と概要
CD-ROM
「CD-ROM」は、音楽などで使われるCD(Compact Disc)を応用して、コンピューターで利用する読み取り専用の記憶媒体を指す言葉です。書き込みはできず、あらかじめデータやソフトウェアが格納されていることが多いです。パソコンに「CD-ROMドライブ」があれば、読み取ってデータを参照できます。
こうした場面で使われる、主にパソコンやIT関連で使われる技術的な単語です。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
※技術・コンピューター関連の文脈で比較的専門的にも使われるため。
活用形
「CD-ROM」は主に名詞として使われますが、形容詞的に「CD-ROM drive(CD-ROMドライブ)」のように名詞を修飾することもあります。「CD-ROM化する」という動詞は一般的ではありませんが、派生的に “CD-ROM-based” などの形容表現は存在します。
2. 語構成と詳細な意味
CDは、書き換え可能な種類(CD-RWなど)とも区別されますが、CD-ROMは読み取り専用が大きな特徴です。
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文の例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
「CD-ROM」は書き込みが不可能という点が強調されるため、記録可能なディスク(CD-RやCD-RW)とは異なる扱いを受けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「CD-ROM」の詳細な解説です。今はややレガシーな印象がありますが、かつてはパソコンソフトウェアやデータ配布の主力メディアとして、多くの場面で活躍していました。
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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