英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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目標
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〈C〉追跡 / 《the ~》狩猟 / 追われるもの
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油の;油のような / 油をひいた,油っぽい,油まみれの / (話し方・態度などが)いやに巧みな,おじょうずな
- A material (such as coal, gas, or oil) that is burned to produce heat or power.
- 熱やエネルギーを得るために燃やす「燃料」という意味です。石炭やガソリン、オイルなどが代表的です。「車や機械を動かすために必要な燃料」というニュアンスの名詞です。
- 動詞: 「~に燃料を供給する、~をあおる」の意味(例: The rumors fueled their anger.「その噂が彼らの怒りをあおった」)
- 語幹: fuel
- 明確な接頭語・接尾語はなし。
- 明確な接頭語・接尾語はなし。
- 関連語・派生語:
- 「fuel up」(句動詞): 燃料を補給する
- 「refuel」(動詞): 再び燃料を補給する
- 「fuel up」(句動詞): 燃料を補給する
- fossil fuel(化石燃料)
- run out of fuel(燃料が切れる)
- fuel efficiency(燃料効率)
- fuel tank(燃料タンク)
- fuel capacity(燃料容量)
- alternative fuel(代替燃料)
- fuel pump(燃料ポンプ)
- fuel economy(燃費)
- fuel consumption(燃料消費)
- fuel surcharge(燃料サーチャージ)
- 語源:
- 古フランス語の “fueil” (薪) や、中世ラテン語の “focalia” (暖炉用の薪) に由来し、ラテン語の “focus”(火、かまど)に関連します。
- 古フランス語の “fueil” (薪) や、中世ラテン語の “focalia” (暖炉用の薪) に由来し、ラテン語の “focus”(火、かまど)に関連します。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 物理的な「燃料」だけでなく、比喩的に「感情や議論をあおる」意味でも使われます(“This incident fueled social tensions.” など)。
- 口語・文章の両方で幅広く使われますが、フォーマルな文脈では「燃料」として、環境や経済に関する議論などで見かけることが多いです。カジュアルな場面では、比喩的表現(“fuel one’s passion”など)もよく使います。
- 物理的な「燃料」だけでなく、比喩的に「感情や議論をあおる」意味でも使われます(“This incident fueled social tensions.” など)。
- 可算・不可算:
- 「fuel」は一般的に不可算名詞として使われ、「a fuel」とすることは少ないです。ただし「alternative fuels」のように特定の種類を複数形で表現する場合は可算扱いになることがあります。
- 「fuel」は一般的に不可算名詞として使われ、「a fuel」とすることは少ないです。ただし「alternative fuels」のように特定の種類を複数形で表現する場合は可算扱いになることがあります。
- 動詞としての用法: 他動詞(例: to fuel something)
- “The news fueled concerns.”(そのニュースが不安をあおった)
- “The news fueled concerns.”(そのニュースが不安をあおった)
- 句動詞: “to fuel up” (燃料を補給する)
- “We need to stop and get some fuel before hitting the highway.”
(高速に乗る前に燃料を入れなきゃ。) - “I’m almost out of fuel—do you know where the nearest gas station is?”
(燃料がほとんど切れそう。近くにガソリンスタンドある?) - “Is your car using diesel or unleaded fuel?”
(あなたの車はディーゼル?それとも無鉛ガソリン?) - “Our company is looking for more efficient fuel solutions to reduce costs.”
(我が社はコスト削減のため、より効率的な燃料ソリューションを探しています。) - “Rising fuel prices have impacted our shipping expenses.”
(燃料価格の上昇が、当社の配送費用に影響を与えています。) - “We’re exploring alternative fuels for a greener corporate fleet.”
(より環境に配慮した社用車のために、代替燃料を検討中です。) - “The study analyzes the total fuel consumption of commercial aircraft.”
(この研究は、商業航空機の燃料消費量の総計を分析しています。) - “Transitioning from fossil fuel to renewable energy is essential to combat climate change.”
(化石燃料から再生可能エネルギーへ移行することは、気候変動と闘う上で不可欠です。) - “Nuclear energy is sometimes considered a clean fuel, although it has its own risks.”
(原子力エネルギーはクリーンな燃料とみなされることもありますが、それ独自のリスクもあります。) - energy source(エネルギー源)
- 「燃料」によって得られるエネルギー自体に注目した言い方。
- 「燃料」によって得られるエネルギー自体に注目した言い方。
- power(動力)
- 「動力」や「電力」など幅広く使われる抽象的な言葉。
- 「動力」や「電力」など幅広く使われる抽象的な言葉。
- gasoline / petrol(ガソリン)
- 車に用いる燃料を特定した言い方(アメリカ英語/イギリス英語)。
- 車に用いる燃料を特定した言い方(アメリカ英語/イギリス英語)。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈によって「exhaustion」(枯渇)や「empty tanks」(タンクが空)などが対比表現として使われることがあります。
- IPA: /fjuːəl/ 又は /fjuːl/
- アメリカ英語: [fjúːəl](「フュー(ウ)ル」のように発音)
- イギリス英語: [fjúːəl](アメリカ英語とほぼ同じもしくは /fjʊəl/ とやや短めに発音)
- アクセント: 最初の “fu” の部分に強勢があります。
- よくあるミス: “フュール” と伸ばす感じになりがちですが、実際は [fjúːl] と短めになることが多いです。
- スペルミス: “fule” や “feul” などと間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、 “fool” (愚か者) と似たように聞こえて混同する人がまれにいます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、交通・環境・経済文脈のリーディング・リスニングに登場しやすい単語です。
- 「fuel surcharge」「fuel consumption」などの熟語が知識として求められることがあります。
- TOEICや英検などで、交通・環境・経済文脈のリーディング・リスニングに登場しやすい単語です。
- 「fire(火)」と関係のある語源「focus」に由来していると想起すると覚えやすいです。
- スペルは「f + u + el」で、「full」(満タン)と間違えないように注意しましょう。
- イメージとしては、車のガソリンメーターや、火力発電所で燃料を焚く様子を思い浮かべると記憶しやすいです。
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…‘を'『照らす』,照明する,明るくする / …‘を'『照明で飾る』 / …‘を'明らかにする,解明する / 〈ページ・写本など〉‘を'色模様(飾り字)で飾る
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考慮に値する / かなりの
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人種[上]の,民族の,種族の
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、単数形 (cotton) / 複数形 (cottons) として使われることがあります。ただし、普通は不可算名詞として用いられることが多く、複数形はあまり一般的ではありません。
- 他の品詞へ変化する例
- 動詞 (to cotton to~, to cotton on)「~を理解し始める」「~を好きになる」などのイディオム的用法があります。ただし、日常会話ではあまり頻繁には使われません。
- 動詞 (to cotton to~, to cotton on)「~を理解し始める」「~を好きになる」などのイディオム的用法があります。ただし、日常会話ではあまり頻繁には使われません。
- 「cotton」は明確な接頭語や接尾語を持たない単語です。語源的にはアラビア語やイタリア語を経由して英語に入ってきましたが、英語では1語として定着しています。
- cottony (形容詞): 「綿のような」「ふわふわした」
- cottonwood (名詞): 「ハコヤナギ(アメリカヤマナラシ)」の一種(綿毛をつける木)
- cotton field(綿畑)
- organic cotton(オーガニックコットン)
- cotton candy(綿あめ)
- cotton fabric(コットン生地)
- cotton swab(綿棒)
- cotton ball(コットンボール)
- cotton pad(コットンパッド)
- cotton thread(綿糸)
- cotton gin(綿繰り機)
- cotton underwear(綿の下着)
- 「cotton」はアラビア語の “qutn” やイタリア語の “cotone” などを通じて中世の英語に取り込まれた言葉です。当時から、綿花やその繊維を指していました。
- ネガティブな感情やポジティブな感情が強く入るというよりは、「素材としての日常利用」という非常に中立的で実用的なニュアンスを持ちます。
- 口語・文章いずれでも使われますが、とくに「綿製品」を表す日常語として頻繁に登場します。
- 動詞としての「to cotton on」は主にイギリス英語圏で「~を悟る」「気づく」というカジュアルな表現として用いられます。
- 名詞(主に不可算): “cotton” は、素材として扱うときは不可算名詞です。
例: This shirt is made of cotton. - ただし、綿の種類や品種を区別するときなどは可算名詞として使われる場合もあります。
例: We import different cottons from around the world. - 他動詞/自動詞の使い分け: 動詞として稀に使われる “cotton to”/“cotton on (to)” は、意図としては自動詞的に「馴染む/理解する」を表すイディオムです。
“I prefer wearing cotton shirts in the summer because they’re breathable.”
(夏は通気性がいいので、コットンシャツを着るのが好きです。)“Can you buy some cotton pads on your way home?”
(帰りにコットンパッドを買ってきてくれる?)“I spilled coffee on my cotton bag, and now there’s a stain.”
(コットンのバッグにコーヒーをこぼして、シミができちゃった。)“Our company specializes in exporting high-quality organic cotton.”
(弊社は高品質のオーガニックコットンを輸出することを専門としています。)“We should consider the rising cost of raw cotton in our budget planning.”
(予算計画には、原綿の高騰を考慮する必要があります。)“This factory handles the entire process from spinning cotton to producing garments.”
(この工場は、綿の紡績から衣料品の製造までを一括で行っています。)“Researchers are studying the genetic modification of cotton plants to improve pest resistance.”
(研究者たちは害虫耐性を向上させるために、綿花の遺伝子組み換えについて研究しています。)“Cotton played a significant role in the Industrial Revolution, especially in textile mills.”
(綿は産業革命、とくに織物工場で大きな役割を果たしました。)“The global cotton trade has historically influenced economic and social developments worldwide.”
(世界的な綿の取引は、歴史的に経済や社会の発展に影響を与えてきました。)- fabric(布、生地)
- 「cotton」より広い意味で、あらゆる素材の布を指す。
- 「cotton」より広い意味で、あらゆる素材の布を指す。
- textile(織物)
- 産業的・技術的な文脈で用いられることが多い。
- 産業的・技術的な文脈で用いられることが多い。
- linen(リネン、亜麻布)
- 「綿」とは別の植物から作られる素材。風合いは異なる。
- 「綿」とは別の植物から作られる素材。風合いは異なる。
- cloth(布)
- 「布、そのもの」を指す一般的な言い方。
- 「布、そのもの」を指す一般的な言い方。
- 明確な反意語はありませんが、対比されることとしては化学繊維 (synthetic fibers) があります。
- 例: polyester(ポリエステル), nylon(ナイロン)。
これらは天然素材の「cotton」とは異なる人工的な繊維です。
- 例: polyester(ポリエステル), nylon(ナイロン)。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒt.ən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.tən/ または /ˈkɑt.ən/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒt.ən/
アクセント:
- 「COT-ton」のように、最初の音節 “COT” に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “t” の音が弱く発音され、実際には “KAH-dn” のように聞こえやすいのが特徴です。
- 「COT-ton」のように、最初の音節 “COT” に強勢を置きます。
よくある発音の間違い:
- 語尾の “-on” を強く読む、または “cotton” の “t” をハッキリ発音しすぎると不自然になることがあります。
- スペリングミス
- “cotton” を “coton” や “cotten” と書いてしまうミスに注意してください。
- “cotton” を “coton” や “cotten” と書いてしまうミスに注意してください。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はあまりありませんが、単語の最初が “co-” の他の単語(例: “cottage”, “cattle” など)と混同しないように注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、単語の最初が “co-” の他の単語(例: “cottage”, “cattle” など)と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、素材を訊かれる読解問題や文章で登場する可能性があります。
- ビジネス文書での「原材料コスト」の話題など、文章中で目にすることがあるでしょう。
- TOEIC や英検などでも、素材を訊かれる読解問題や文章で登場する可能性があります。
- 「コットンキャンディ(綿あめ)」と結びつけて覚えると、甘くてふわふわしたイメージが浮かびやすく、単語が記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイントは “o” が2つ続くことと、最後が “-on” で終わることをしっかり意識しましょう。
- 覚えるときは「C-O-T-T-O-N(シー・オー・ティー・ティー・オー・エヌ)」と手で書いて声に出し、綿のふわふわしたイメージを思い浮かべると記憶に定着しやすくなります。
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持ち上げる(持ち上がる)こと / (物が)持ち上げられる距離(高さ);持ち上げる重量(分量) / (自動車などに)乗せること / 《通例単数形で》手助け,援助 / 《話》《a~》精神の高揚,感情の高まり / 《英》=elevator
持ち上げる(持ち上がる)こと -
北東へ向かう / (風が)北東からの
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もし…でなければ,…でないかぎり
- 英語: “alphabet” = a set of letters or symbols in a fixed order used to represent the basic sounds of a language.
- 日本語: 「アルファベット」は、ある言語の文字(レター)や記号を順番に並べたものを指します。言語を表す文字がどのように構成されているかを説明するときなどに使います。とても基本的な単語なので、英語学習の初期段階からよく目にする・耳にする言葉ですね。
- 単数形:alphabet
- 複数形:alphabets(あまり頻繁には使いませんが、「複数のアルファベットが存在する」という文脈で使われることがあります)
- alphabetical (形容詞): アルファベット順の
例)alphabetical order(アルファベット順) - alphabetically (副詞): アルファベット順に
例)List the students’ names alphabetically.(生徒の名前をアルファベット順に並べてください) - alphabetize (動詞): ~をアルファベット順に並べる
例)I need to alphabetize these files.(これらのファイルをアルファベット順に整理する必要があります) - 「alphabet」はギリシャ語の最初の2文字 “alpha” (Α α) と “beta” (Β β) を合わせた言葉が起源となっています。
- 接頭語・接尾語という形ではなく、それぞれの文字の名前が組み合わさってできた単語で、そこから“アルファベット=文字の並び”という意味が生まれました。
- alphabetical(形容詞): アルファベット順の
- alphabetically(副詞): アルファベット順に
- alphabetize(動詞): ~をアルファベット順にする
- English alphabet(英語のアルファベット)
- alphabetical order(アルファベット順)
- capital letters of the alphabet(アルファベットの大文字)
- recite the alphabet(アルファベットを暗唱する)
- the Greek alphabet(ギリシャ文字)
- learn the alphabet(アルファベットを学ぶ)
- phonetic alphabet(音声表記用のアルファベット;例:NATOフォネティックコード)
- alphabet chart(アルファベット表)
- alphabet song(アルファベットの歌)
- alphabetical listing(アルファベット順の一覧)
- 「alphabet」は基本的にフォーマル・カジュアルを問わず使われる一般用語です。
- 「script(文字体系)」と違い、特定の言語の文字セットを指すときに使われる場合が多いです。
- 小さい子どもが英語を学ぶときにまず覚える“アルファベットの歌(ABC Song)”など、親しみやすいイメージもあります。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “alphabet” は可算名詞として扱われます。「1種類のアルファベット」「複数のアルファベット体系」というように、体系を数えるイメージです。
構文例:
- in alphabetical order → アルファベット順で
- the alphabet of a language → ある言語のアルファベット
- in alphabetical order → アルファベット順で
フォーマル / カジュアル: 場面を選ばず使われる単語です。ただし、「alphabetical order」のように契約書やビジネスレターでも普通に用いられます。
- “Can you recite the alphabet backwards?”
- 「アルファベットを逆から言える?」
- 「アルファベットを逆から言える?」
- “My little brother is learning the alphabet at school.”
- 「弟が学校でアルファベットを習っているんだ。」
- 「弟が学校でアルファベットを習っているんだ。」
- “I used an alphabet chart to help my daughter learn her letters.”
- 「娘に文字を覚えさせるために、アルファベット表を使ったよ。」
- “Please arrange these files in alphabetical order for tomorrow’s meeting.”
- 「明日の会議に備えて、これらのファイルをアルファベット順に並べてください。」
- 「明日の会議に備えて、これらのファイルをアルファベット順に並べてください。」
- “The company’s directory is organized alphabetically for easy reference.”
- 「会社の名簿は参照しやすいようにアルファベット順で整理されています。」
- 「会社の名簿は参照しやすいようにアルファベット順で整理されています。」
- “We need to alphabetize the client names in the database.”
- 「データベース内の顧客名をアルファベット順に整理する必要があります。」
- “The Greek alphabet has had a profound influence on many European writing systems.”
- 「ギリシャ文字は、多くのヨーロッパの文字体系に大きな影響を与えました。」
- 「ギリシャ文字は、多くのヨーロッパの文字体系に大きな影響を与えました。」
- “When studying ancient scripts, researchers often compare different alphabets.”
- 「古代の文字体系を研究する際、研究者は異なるアルファベットを比較することが多いです。」
- 「古代の文字体系を研究する際、研究者は異なるアルファベットを比較することが多いです。」
- “The evolution of the Roman alphabet is a critical topic in the history of linguistics.”
- 「ローマ文字の進化は言語学史において重要なテーマです。」
- “letters” (文字)
- ただし「letters」は文字そのものを指し、「alphabet」はその文字の体系を指します。
- ただし「letters」は文字そのものを指し、「alphabet」はその文字の体系を指します。
- “script” (文字体系)
- 言語全体の書記体系を指す点では似ていますが、「alphabet」は文字が表す音のセットを扱う意味が強いです。
- 言語全体の書記体系を指す点では似ていますが、「alphabet」は文字が表す音のセットを扱う意味が強いです。
- “writing system” (書記体系)
- より広い意味での書記体系を指すときに使われ、「alphabet」はその一種という位置づけです。
- 特に直接の反意語はありませんが、「ideogram(表意文字)」や「syllabary(音節文字)」はアルファベットとは異なる体系を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈæl.fə.bet/
- アメリカ英語(US): [ˈæl.fə.bɛt] (第一音節 “al-” に強勢)
- イギリス英語(UK): [ˈæl.fə.bɛt] (ほぼ同じだが、母音の発音が少し異なることがあります)
- アメリカ英語(US): [ˈæl.fə.bɛt] (第一音節 “al-” に強勢)
- 強勢(アクセント): 第1音節 “al-” にあります。
- よくある間違い: “alphabet” の “ph” を「f」と発音せずに /p/ としてしまうなどの間違いに注意 (正しくは /f/ の音)。また語尾の “-bet” の発音を [bɪt] や [beɪt] と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “alphabet” のつづりで “pha” や “phet” の部分を書き間違えることが多いので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、 “alpha” と “bet” を分けて考えてしまい、誤った組み合わせで覚えてしまうことなどが起こるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “alphabetical order” や “alphabetize” などの派生形が出題されることがあります。単語整理やリストを作る問題において注意しましょう。
- “alphabet” は「A(アルファ)とB(ベータ)が由来」というストーリーで覚えると、語源がイメージしやすくなります。
- アルファベットの歌(ABC Song)を思い出すと、一連の文字がセットになっているイメージを強く持てます。
- スペリング上、 “ph” は /f/ の音になる点をしっかり意識しておきましょう。
- 自分なりにアルファベット順で単語や名前を一覧にする練習をすると定着しやすいです。
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市民の,一般市民の;市民(公民)としての / (軍・教会に対して)民間の,世俗の / 国内に起こる;政府と国民との間の / 民法の,民事の / 礼儀正しい,ていねいな
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〈U〉眠り,睡眠[状態] / 〈C〉《a sleep》一眠り[の時間] / 〈U〉永眠,死 / 〈U〉(一時的な手足などの)無感覚,しびれ;冬眠(hibernation) / 〈U〉目やに
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オーケストラ,管弦楽団 / オーケストラの楽器一式 / (またorchestra pit)(劇場の)オーケストラ席(舞台と客席の間に一段低く設けられている) / 《米》(劇場の1階前方の)上等席;1階[席]
- 品詞: 動詞 (transitive verb; 他動詞)
- 主な活用形:
- 現在形: embarrass
- 三人称単数現在形: embarrasses
- 現在分詞・動名詞: embarrassing
- 過去形: embarrassed
- 過去分詞: embarrassed
- 現在形: embarrass
- 関連する品詞:
- 名詞: embarrassment (恥ずかしさ、きまりの悪さ)
- 形容詞: embarrassing (当惑させるような)、embarrassed (当惑した、恥ずかしい)
- 名詞: embarrassment (恥ずかしさ、きまりの悪さ)
- 接頭語 “em-”: 「中に入れる」「状態にする」というニュアンスを持つ接頭語
- 語幹 “barrass”: フランス語由来の“barrasser” (障害物で動きを妨げる)、さらにスペイン語の“embarazar” (妨げる) が前身といわれています
- feel embarrassed (恥ずかしいと感じる)
- be embarrassed about something (何かについて恥ずかしく思う)
- embarrass someone in public (人前で恥ずかしい思いをさせる)
- embarrass oneself (自分が恥ずかしい思いをする)
- deeply embarrassed (とても恥ずかしがっている)
- slightly embarrassed (少し気まずい)
- an embarrassing moment (気まずい瞬間)
- an embarrassing mistake (恥ずかしいミス)
- embarrass the government (政府に恥をかかせる)
- spare someone (the) embarrassment (人に恥をかかせないようにする)
- 語源: ラテン語の barra(棒、妨げ)→ フランス語の embarrasser → 英語の embarrass という流れで派生
- 歴史的用法: もともとは「動きを妨げる(困らせる)」という意味で使われていましたが、現代では主に「精神的に困惑させる、恥ずかしい思いをさせる」というニュアンスが中心です。
- 使用時の注意点:
- 人前で失礼やプライベートな話題に触れてしまうような、相手を居心地悪くさせる状況で使われます。
- 親しい間柄でカジュアルに用いることもあれば、フォーマルな文章の中でも「相手にとって不名誉な思いをさせる」という表現として使われることがあります。
- 人前で失礼やプライベートな話題に触れてしまうような、相手を居心地悪くさせる状況で使われます。
- 基本的には他動詞: “embarrass + 目的語” で「誰々を恥ずかしい思いにさせる」というパターンが多い。
- 例: “His comments embarrassed me.” (彼の発言は私を恥ずかしい思いにさせた)
- 例: “His comments embarrassed me.” (彼の発言は私を恥ずかしい思いにさせた)
- 文脈によっては、感情の状態を示すための形容詞形 (embarrassing, embarrassed) がよく使われます。
- 例: “I was embarrassed by his joke.” (彼のジョークが恥ずかしかった)
- 例: “I was embarrassed by his joke.” (彼のジョークが恥ずかしかった)
- シャレの場面からビジネス文書まで幅広いシーンで使えますが、カジュアルな印象を与えやすいのでフォーマルな文章では “cause discomfort” など、別の表現を使うこともあります。
- “Don’t embarrass me in front of my friends!”
- (友達の前で私を恥ずかしい思いにさせないでよ!)
- (友達の前で私を恥ずかしい思いにさせないでよ!)
- “I felt embarrassed when I tripped on the stairs at the party.”
- (パーティーで階段につまずいたとき、恥ずかしかったよ。)
- (パーティーで階段につまずいたとき、恥ずかしかったよ。)
- “It’s embarrassing, but I forgot your name again.”
- (恥ずかしいんだけど、またあなたの名前を忘れちゃった。)
- “Please refrain from sharing personal information that could embarrass our client.”
- (顧客が恥ずかしい思いをするような個人的情報の共有はご遠慮ください。)
- (顧客が恥ずかしい思いをするような個人的情報の共有はご遠慮ください。)
- “I was embarrassed by the technical error during the presentation.”
- (プレゼン中の技術的な不具合が恥ずかしかったです。)
- (プレゼン中の技術的な不具合が恥ずかしかったです。)
- “If you keep bringing up past mistakes, you might embarrass your colleagues.”
- (過去のミスをしつこく指摘すると、同僚を恥ずかしい思いにさせるかもしれません。)
- “The professor did not intend to embarrass the student by correcting her in front of the class.”
- (教授はクラスの前で彼女を訂正して、彼女を恥ずかしい思いにさせるつもりはなかった。)
- (教授はクラスの前で彼女を訂正して、彼女を恥ずかしい思いにさせるつもりはなかった。)
- “It’s crucial to address errors privately to avoid embarrassing the research team.”
- (研究チームを恥ずかしい思いにさせないように、誤りは個別に対処することが重要です。)
- (研究チームを恥ずかしい思いにさせないように、誤りは個別に対処することが重要です。)
- “The publication of these inaccurate findings could embarrass the institution’s reputation.”
- (これらの不正確な研究結果の公表は、その機関の評判を傷つける恐れがある。)
- 類義語:
- humiliate (公に屈辱を与える)
- embarrass よりも強い意味で、相手の尊厳を傷つけるニュアンスが強い。
- shame (恥をかかせる)
- embarrass と似ているが、人の道徳的感情を刺激するような重い意味がある。
- mortify (ひどく恥をかかせる)
- humiliate に近く、より劇的な表現。
- humiliate (公に屈辱を与える)
- 反意語:
- comfort (慰める、安心させる)
- reassure (安心させる)
- comfort (慰める、安心させる)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ɪmˈbærəs/ または /ɛmˈbærəs/
- 英: /ɪmˈbær.əs/
- 米: /ɪmˈbærəs/ または /ɛmˈbærəs/
- アクセント: “em-BARR-ass” の第2音節 “barr” にストレスが置かれます。
- よくある間違い:
- 第2音節の「barr」の母音を曖昧にしてしまうと通じにくくなります。
- つづりの「r」が2つ、「s」が2つある点に注意。
- 第2音節の「barr」の母音を曖昧にしてしまうと通じにくくなります。
- スペルミス: “embarass” と “s” が1つになってしまう、あるいは “r” の数を間違えて “embarass” としてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 似ている単語はあまりないが、”embrace”(抱擁する) と見た目が似ているので、注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、感情や心理状態を表す動詞として覚えておくと便利です。派生する形容詞 (embarrassed, embarrassing) もよく登場します。
- スペリングのコツ: 「em + barr + ass」で区切って、”bar”が2つのr、”ass”が2つのs という風に覚えるとミスが減ります。
- イメージ: “使われる場面”を頭に描いて覚えると定着しやすいです。たとえば「パーティで転んで赤面する自分」を思い浮かべて “embarrass” と結び付けると忘れにくくなります。
-
(金銭的に) 価値のある, 高価な / 役に立つ,有益な,貴重な
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『慧星』,ほうき星
-
〈装置など〉を取り付ける, を設備する / 〈人〉を就任させる, ...の就任式を行う / ...を席につかせる
- 「animated」(形容詞):
1) full of life or excitement(活気に満ちた、生き生きとした)
2) made to appear to move as living creatures do(アニメーションの、動きがつけられた) - 形容詞 (adjective)
- 原形:animated(形容詞)
- 「animate」は動詞(活気づける、生き生きさせる)
- 「animation」は名詞(アニメーション、活気、活発さ)
- 「animate」は動詞(活気づける、生き生きさせる)
- 形容詞の場合は “animated”, “more animated”, “most animated” のように比較級・最上級を作ることもできます(「より活気がある」「最も活気がある」のように)。
- 動詞:animate(~を活気づける、~に生命を吹き込む)
- 名詞:animation(アニメーション、活気)
- animated の名詞形としては「an animation」(アニメ作品) など。
- 目安としては B2(中上級)
- B2(中上級)は、日常会話のみならず議論や文章表現でも、ある程度広範囲に使いこなせるレベル。
- 語幹:anim-(ラテン語で「魂」「精神」を表す “anima” に由来)
- 接尾語:-ed(形容詞化する語尾)
- animate(動詞):~を活気づける、生き生きとさせる
- animation(名詞):アニメーション、活気
- animal(名詞):動物(同じ語源 “anima” が「生命・魂」の意味をもつ)
- animated expression
(生き生きとした表情) - animated conversation
(活気のある会話) - animated discussion
(白熱した議論) - animated film
(アニメ映画) - animated series
(アニメシリーズ) - become animated
(生き生きとする・急に活気づく) - an animated debate
(活発な討論) - animated characters
(アニメ characters / キャラクター) - animated version
(アニメ化されたバージョン) - animated style
(生き生きしたスタイル) - ラテン語「animare」(=「魂を吹き込む」「活気づける」)が起源。
- 「呼吸する、生命を与える」という古い意味から、徐々に「生き生きとした状態を与える」、さらに「アニメーション(映像に動きを与える技術)」へ発展しました。
- 「animated」はポジティブなニュアンスで使われやすく、「元気いっぱい」「明るい」というイメージ。
- ただし「an animated discussion」など、人々が白熱してやや激しく議論しているような場合にも使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマル度が高めに感じられるケースもあり、カジュアル会話で「lively」「energetic」を使う場合もあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語の位置に置かれます。
例)She gave an animated speech. / The meeting became quite animated. - フォーマル/カジュアル両方で使えるが、対象を「より文語的に/生き生きとしたイメージで」表現したいときに用いられることが多い。
- “She’s always so animated when she talks about her favorite band.”
→「彼女はお気に入りのバンドの話をするとき、いつもとても生き生きしてるんだよね。」 - “I love watching animated movies with my kids on weekends.”
→「週末に子どもたちとアニメ映画を見るのが大好きなんだ。」 - “Your face suddenly became animated when you saw that puppy!”
→「あの子犬を見た瞬間、あなたの表情が急に生き生きしたよ!」 - “We had an animated discussion about our marketing strategy.”
→「私たちはマーケティング戦略について活発な議論を交わしました。」 - “Her animated presentation captured everyone’s attention.”
→「彼女の生き生きしたプレゼンテーションは、皆の注目を集めました。」 - “The team became animated as soon as we introduced the new project idea.”
→「新しいプロジェクトのアイデアを紹介した途端、チームは急に活気づきました。」 - “The lecture on quantum physics was surprisingly animated, engaging the audience throughout.”
→「量子物理学の講義が驚くほど活気に満ちていて、聴衆は終始引き込まれていました。」 - “In her dissertation, she provided an animated defense of her hypothesis.”
→「彼女の論文では、自身の仮説を生き生きとした口調で弁護しました。」 - “The panel discussion became quite animated when the subject of ethics was raised.”
→「倫理の話題が出たとき、パネルディスカッションは非常に活気あるものになりました。」 - lively(活発な、生き生きとした)
- 「animated」とほぼ同じニュアンスだが、ややカジュアル。
- 「animated」とほぼ同じニュアンスだが、ややカジュアル。
- energetic(エネルギッシュな)
- 「体力や動きのエネルギー」を強調したい場合に使われる。
- 「体力や動きのエネルギー」を強調したい場合に使われる。
- spirited(元気の良い、勇気のある)
- 精神的な力強さを感じさせる表現。
- 精神的な力強さを感じさせる表現。
- vibrant(活気にあふれた)
- 「色が鮮やか」や「雰囲気が華やか」などのニュアンスも含む。
- dull(退屈な、活気のない)
- sluggish(のろい、活気のない)
- 発音記号(IPA):/ˈæn.ɪ.meɪ.tɪd/
- アメリカ英語・イギリス英語のアクセントの違いはさほど大きくなく、どちらも[a]の音に近い発音になります。
- 強勢は最初の「an」の部分に置かれます。
- よくある間違いとして、語頭を /eɪ/ で伸ばしすぎたり、/ǝ/ で曖昧にしてしまうことがありますが、「ア(n)ニメイティッド」のようにはっきり区切って発音するイメージです。
- 「animation」と綴りを混同しないように注意!
- animated(形容詞)、animation(名詞)
- animated(形容詞)、animation(名詞)
- 「enaimated」とスペルミスしたり、母音の位置を間違えるケースがあるので気をつけましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、形容詞としての使い方だけでなく、動詞の “animate” や名詞の “animation” も併せて出題されることがあります。
- 語源の「anim」は「魂・精神」の意味。そこから「命を吹き込む」が発想できます。
- “anime”(アニメ)とのつながりを意識すると覚えやすいです。「アニメ」はキャラクターに動きと命を与える技術。
- 単語自体の意味と感覚がリンクしやすいように、「元気なアニメキャラ」をイメージするとよいでしょう。
- 口に出して「animated」と伸ばすように発話すると、言葉の響きも生き生きしていて記憶しやすいはずです。
-
知っている / 気づいている
-
泉(spring);水源 / 噴水;噴水池: / =drinking fountain / (…の)源,源泉《+of+名》
-
相互の / 共通の
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 通常、形容詞としては「casual」自体は変化しません。比較級は “more casual”、最上級は “most casual” となります。
他の品詞例:
- 副詞: casually (カジュアルに、何気なく)
- 名詞: casualness (気軽さ、カジュアルさ)
- 副詞: casually (カジュアルに、何気なく)
CEFR レベル: B1(中級)
- 日常会話でもよく用いられ、ある程度英語に慣れた学習者が覚えると便利な単語です。
- 「casual」は大きな接頭語や接尾語は持ちませんが、ラテン語「casus(偶然、多様な意味をもつ“事象”)」が語源となっています。後述の語源の章で詳しく解説します。
- 気楽な / くつろいだ
・服装や態度が「フォーマルではない」状態 - 形式ばらない / くだけた
・話し方や文章が敬語・丁寧語ではなく、砕けたやり方 - 偶然の / 思いがけない
・特定の計画や意図がなく起こった出来事 - 一時的な / 臨時の
・労働や雇用形態などで「正規ではない」こと(例:casual workers) - casual clothes / dress(カジュアルな服装)
- casual conversation(気軽な会話)
- casual attitude(気楽な態度 / 形式ばらない態度)
- casual Friday(カジュアル・フライデー、会社が金曜日のみ服装自由の日)
- casual remark(何気ない発言)
- casual acquaintance(ちょっとした知り合い)
- casual approach(気負いのないアプローチ)
- casual dining(ファミリーレストランなど、格式の高くない飲食スタイル)
- casual visitor(ふらりと訪れる来訪者)
- casual relationship(真剣交際でない、軽い関係)
「casual」は、中世ラテン語の casualis(偶然の)から来ており、さらにラテン語のcasus(落ちること、出来事、偶発)に由来します。古くは「予想していなかった出来事」というニュアンスが強調されましたが、そこから転じて「形式にとらわれない」「自然な感じ」「くだけた」イメージが強まっています。
カジュアルな含意には「軽い」「気楽さ」がある反面、「本気度が低い」「雑な」「あまり深く考えていない」といったネガティブな意味合いで使われることもあります。主に口語表現やラフな文章で使われ、フォーマルな文章ではあまり登場しません。
- 形容詞として、名詞を修飾する形で使われるのが基本です。
例: “He wore casual clothes.”(彼はカジュアルな服装を着ていた) - 他動詞や自動詞の情報はなく、あくまでも「casual」は修飾や叙述(補語)に使います。
- フォーマル / カジュアルな文の中では、カジュアルな文脈で好んで使われますが、ビジネス文書では「informal」などを使うほうが適切な場合もあります。
- “Let’s have a casual chat over coffee.”
(コーヒーでも飲みながら気楽に話そうよ。) - “I like to wear casual clothes on weekends.”
(週末はカジュアルな服装が好きなんだ。) - “She gave me a casual wave when she passed by.”
(彼女は通り過ぎるときに、気軽に手を振ってくれたよ。) - “We have a casual Friday policy, so you can wear jeans.”
(うちの会社は金曜はカジュアルフライデーで、ジーンズOKなんです。) - “The atmosphere of the meeting was quite casual, which made it easier to speak up.”
(会議の雰囲気がかなりざっくばらんだったので、発言がしやすかったです。) - “She took a casual approach to the presentation, but it was still professional.”
(彼女はプレゼンを気負わず行ったが、それでもプロフェッショナルだった。) - “Even in a formal seminar, a casual remark can spark a new idea.”
(フォーマルなセミナーでも、何気ない一言が新しいアイデアを生む可能性がある。) - “The author’s style is slightly more casual than is typical for academic writing.”
(その著者の文体は、一般的な学術論文よりもややくだけている。) - “Their research indicates that casual interactions influence social bonding significantly.”
(彼らの研究によると、気軽な交流が社会的なつながりに大きく影響するとしている。) - informal(インフォーマルな、格式ばらない)
- 大きな違いは「規範や礼儀が崩れた状態」を指すことが多く、文脈によってはフランクさを強調
- 大きな違いは「規範や礼儀が崩れた状態」を指すことが多く、文脈によってはフランクさを強調
- relaxed(リラックスした、くつろいだ)
- 「くつろいでいる」という状態を強調し、「カジュアル=気楽」の要素が近いが、より「ストレスの少なさ」に焦点
- 「くつろいでいる」という状態を強調し、「カジュアル=気楽」の要素が近いが、より「ストレスの少なさ」に焦点
- laid-back(のんびりした、ゆったりした)
- 口語的表現でよりリラックス度合いが高いニュアンス
- 口語的表現でよりリラックス度合いが高いニュアンス
- easygoing(のんきな、おおらかな)
- 人柄を表す場合が多く、その人の性格的特徴を示す
- formal(フォーマルな)
- 「公式」「正式」など、礼儀形式を重視する場面
- 「公式」「正式」など、礼儀形式を重視する場面
- serious(真面目な、深刻な)
- 「偶然」や「軽い」イメージを持ったカジュアルとは対極で、重みを持つ状況を表す
- 「偶然」や「軽い」イメージを持ったカジュアルとは対極で、重みを持つ状況を表す
- 発音記号 (IPA): /ˈkæʒuəl/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い: ほとんど同じですが、イギリス英語では /ˈkæʒjʊəl/ に近い発音をする場合もあります。
- アクセント: 第1音節「カ(kæ)」を強く発音します。
- よくある間違い: /ʒ/ の音(多くの日本語話者には「ジャ /ʤ/」との区別が難しい)に注意しましょう。
- スペリングミス: “casual” は “cassual” や “casuall” などと誤記しやすい。
- 同音・類似語との混同: “causal”(原因の、因果関係の)のつづりが似ていますが、意味は全く異なります。
- TOEIC・英検など: 日常会話やビジネスシーンを扱う問題で、フォーマルとインフォーマルの対比を問う問題に出る可能性があります。「カジュアル」な場面や態度を問われる問題で頻出です。
- 語源を思い出す: 「偶然に起こる “casus”」がもと → あまり構えず自然体、計画なしで発生するイメージ。
- イメージ: “casual” = “楽なジーンズで気軽に過ごす” という映像を頭に浮かべる。
- 勉強テクニック: 「casual」と「causal」のつづりと発音の違いを意識する。前者は「ʒu」音、後者は「z」や「s」の音に近いことを比べると覚えやすい。
-
『永遠の』,永久不変の,不滅の / 《話》絶え間のない,果てしない
-
を導く / の先頭になる / を率いる / (人が)案内する / 《...に》(道などが)通じている 《to ...》
-
逃亡者,脱走者;逃げた馬
- このフレーズは主に空港やホテルなどで使用され、「どこで手続きをしたらいいのか」を指し示すのに使われます。
- 「チェックインカウンター」というカタカナ語としても日本語で定着しており、使いやすい表現です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- check: 「確認する」「点検する」といった意味の動詞、もしくは「検査・点検」といった意味の名詞。
- in: 前置詞や副詞として「中に」という意味。
- counter: 本来は「窓口」「カウンター台」「受付」などを指す名詞。
- check-in (名詞): “チェックイン”
- check in (動詞句): “チェックインする”
例: I need to check in at the hotel.(ホテルにチェックインする必要がある。) - counter (名詞): “カウンター”“窓口”
- airport check-in counter(空港のチェックインカウンター)
- airline check-in counter(航空会社のチェックインカウンター)
- hotel check-in counter(ホテルのチェックインカウンター)
- crowded check-in counter(混雑したチェックインカウンター)
- find the check-in counter(チェックインカウンターを探す)
- approach the check-in counter(チェックインカウンターに近づく)
- wait at the check-in counter(チェックインカウンターで待つ)
- queue at the check-in counter(チェックインカウンターで列に並ぶ)
- open the check-in counter(チェックインカウンターを開く)
- staff at the check-in counter(チェックインカウンターのスタッフ)
- check は古フランス語「eschequier(チェス盤を使って検査する、勘定を記す)」から変化し、「点検する・確かめる」といった意味が英語に取り入れられました。
- in は古英語などから引き継がれた前置詞で、「中に」「内部へ」という意味。
- counter はラテン語由来のフランス語「compter(数える)」「comptoir(貿易所)」などが変化して、英語では「窓口」や「計算台」という意味で使われるようになりました。
- 名詞として扱われるため、冠詞をつける場合は “the check-in counter” や “a check-in counter” と書きます。
- 可算名詞なので、複数形は “check-in counters” となります。例:Many airlines have separate check-in counters.
- 同様に、空港内には複数の「check-in counter」が存在する場合が多いので、複数形で使うこともよくあります。
- “Go to the check-in counter.”
- “There is a long line at the check-in counter.”
- “Where is the check-in counter for this airline?”
“I have to stop by the check-in counter before heading to security.”
(保安検査場に行く前にチェックインカウンターに寄らなきゃ。)“Do you see which check-in counter is for our flight?”
(私たちの便はどのチェックインカウンターか、わかる?)“The check-in counter is over there, next to the baggage drop-off.”
(チェックインカウンターはあそこにあるよ。荷物預けるところの隣。)“Please proceed to the check-in counter on the left side for our corporate clients.”
(法人向けのお客様は、左側のチェックインカウンターへお進みください。)“Our new automated check-in counters will reduce waiting times for travelers.”
(新しく導入した自動チェックインカウンターで、旅行者の待ち時間が短縮されます。)“Kindly note that the check-in counter closes 45 minutes before departure.”
(出発の45分前にチェックインカウンターは閉まりますのでご注意ください。)“The efficiency of airport operations can be greatly influenced by the design and placement of check-in counters.”
(空港運営の効率性は、チェックインカウンターの設計や配置によって大きく影響を受ける。)“A comprehensive study analyzed passenger flow at check-in counters during peak travel seasons.”
(包括的な研究において、旅行最盛期におけるチェックインカウンターでの旅客の流れが分析された。)“The conference venue features a dedicated check-in counter for registrants to streamline the process.”
(その会議場には、受付手続きを簡略化するために登録者専用のチェックインカウンターが設けられている。)- check-in desk(チェックインデスク)
- 同様に「手続きを行う場所」を指すが、「desk」という語を使う場合も多い。ニュアンスはほぼ同じ。
- 同様に「手続きを行う場所」を指すが、「desk」という語を使う場合も多い。ニュアンスはほぼ同じ。
- reception desk / front desk(受付・フロント)
- 主にホテルや施設の総合受付を指す場合に使う。航空関連よりはホテル寄りのニュアンス。
- 主にホテルや施設の総合受付を指す場合に使う。航空関連よりはホテル寄りのニュアンス。
- service counter(サービスカウンター)
- ショップや施設における一般的な受付のような窓口全般を指す。必ずしも「チェックイン」に限定しない。
- 明確な「反意語」として成立する単語は基本的にありませんが、強いて挙げるなら「check-out counter」(チェックアウトカウンター)が手続きの逆(退出手続き)を表すもので対比的に見ることができます。
- 米音: /ˈtʃɛk ɪn ˈkaʊntər/
- 英音: /ˈtʃek ɪn ˈkaʊntə/
- “check-in” の “check” にやや強勢が置かれやすいですが、会話の流れでは自然に「チェッキン(check-in)」と連続して発音されることも多いです。
- “counter” は “coun-” の部分が強めに発音される傾向があります(カウントァ)。
- アメリカ英語: [カウンター] “ˈkaʊn.tər” の「r」をはっきり発音する。
- イギリス英語: [カウンタ] “ˈkaʊn.tə” の「r」があまり発音されない(地域にもよる)。
- “check” を “cheek”(チーク)と混同しないように注意。
- “counter” の “ou” の母音を適切に出さないまま「カンター」とするなどの間違いが起こりがち。
「check-in」をハイフンなしの “check in” と書くかどうか:
- 動詞句として使う場合は “check in” が基本。
- 名詞としての「チェックイン」は “check-in” とハイフンを使う方が多い。
- “check-in counter” は複合語なので、ハイフンが入るのが普通です。
- 動詞句として使う場合は “check in” が基本。
スペルミス:
- 「chack-in counter」や「chek-in counter」と誤記することがあるので注意。
同音異義語:
- 「check(確認)」と「cheque(小切手)」はスペルが異なるため区別。
- 「check(確認)」と「cheque(小切手)」はスペルが異なるため区別。
試験対策:
- TOEICや英検などでも、空港やホテルの場面設定で “check-in counter” が登場することは多いです。リスニング問題でも「カウンターで手続きをする」という流れの会話が頻出。
- “check” + “in” = 「中に入る前に確認する」というイメージを持つと覚えやすい。
- 「カウンター」という単語は日本語でも「counter」と発音する場合が多いので、スペルと発音を合わせて覚えておくと便利です。
- 空港の場面をイメージすると、すぐに「チェックインカウンター」を連想できるようになります。写真やイラストと紐づけて単語を覚えるのもよい方法です。
- ホテルや空港で実際に使うシーンを思い浮かべながら、英会話の練習で何度も口に出してみると定着します。
-
〈C〉命令〈U〉指揮 / 抑制
-
〈C〉《...についての》質問, 問い合わせ《about ...》 / 《...の》調査, 研究《into, about ...》 / 〈U〉照会
-
かき傷,かすり傷
- 品詞: 動詞 (および名詞としても使われる)
主な活用形:
- 原形: charge
- 三人称単数現在形: charges
- 現在分詞/動名詞: charging
- 過去形: charged
- 過去分詞: charged
- 原形: charge
他の品詞形
- 名詞 “charge”: 「料金」「責任」「告発」「突進」など
- 形容詞 “charged”: 「帯電した」「緊迫した」(例: a charged atmosphere)
CEFRレベル: B1(中級)
- 料金を請求する、告発する、突進する、充電する など、多義であるため場面ごとの使い分けが必要な単語です。
語構成
- “charge” はラテン語起源の “carricare(荷を積む)” に遡る語。特定の接頭語や接尾語は含まれませんが、“recharge” (再充電する) のように接頭語 “re-” がつく派生形があります。
派生語・関連語
- “recharge”: 再充電する
- “overcharge”: 過剰請求する
- “undercharge”: (料金を) 安く請求する
- “discharge”: 放電する、解放する
- “charger”: 充電器(名詞)
- “recharge”: 再充電する
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- charge a fee → 料金を請求する
- charge interest → 利子を課す
- charge a battery → バッテリーを充電する
- charge at someone → 誰かに突進する
- be in charge of … → … を担当している、管理している
- take charge (of) … → …を引き受ける / 責任を負う
- charge someone with a crime → 人を罪で告発する
- charge to one’s account → 勘定書に付ける
- free of charge → 無料で
- press charges → 告訴する
- charge a fee → 料金を請求する
語源
- “charge” は古フランス語の “charger”(荷物を負わせる)に由来し、さらに遡るとラテン語の “carricare”(荷を積む)に行き着きます。積み荷を載せるイメージから「(義務や負担を)負わせる→請求する→告発する」などへと意味が広がりました。
微妙なニュアンスと使用時の注意
- 「charge」は複数の意味があり、文脈や前置詞の使い方を間違えるとニュアンスが変わります。特に「告発する」という意味と「請求する」という意味は文脈の違いが大きいので注意が必要です。
- 口語・カジュアルな表現だけでなく、法廷やビジネス文書でも使われるフォーマルな表現としての用例があります。
- 「charge」は複数の意味があり、文脈や前置詞の使い方を間違えるとニュアンスが変わります。特に「告発する」という意味と「請求する」という意味は文脈の違いが大きいので注意が必要です。
一般的な構文・イディオム
- “charge + 人 + for + 物・サービス” → 「人に物・サービスに対して料金を請求する」
- 例: They charged me for the extra luggage.
- 例: They charged me for the extra luggage.
- “charge + 人 + with + 罪状” → 「人を罪状で告発する」
- 例: The police charged him with theft.
- 例: The police charged him with theft.
- “charge at + 対象” → 「…に突進する」
- 例: The bull charged at the red flag.
- 例: The bull charged at the red flag.
- “be in charge of + 仕事・役目” → 「…の担当(責任者)である」
- 例: She is in charge of the marketing team.
- 例: She is in charge of the marketing team.
- “charge + 人 + for + 物・サービス” → 「人に物・サービスに対して料金を請求する」
文法上のポイント
- 他動詞/自動詞:
- 多くの場合、目的語を伴う他動詞として使われます(“charge a fee,” “charge someone with a crime,” など)。
- “charge” が「突進する」の意味で使われる場合、“charge + 副詞・前置詞句” のように自動詞的にも用いられます(“The dog charged toward me”).
- 他動詞/自動詞:
- “I need to charge my phone before we leave.”
- 出かける前にスマホを充電しないと。
- 出かける前にスマホを充電しないと。
- “They charged me ten dollars for the sandwich. That’s so expensive!”
- サンドイッチで10ドルも請求されたよ。高すぎる!
- サンドイッチで10ドルも請求されたよ。高すぎる!
- “Don’t charge at the dog like that; it might scare him.”
- 犬にそんなふうに突進しないで。犬が驚くかもしれないよ。
- “We will charge our clients an hourly rate for consulting services.”
- コンサルティングサービスにおいては、クライアントに時間料金を請求します。
- コンサルティングサービスにおいては、クライアントに時間料金を請求します。
- “She is in charge of coordinating the new project.”
- 彼女が新しいプロジェクトの調整を担当しています。
- 彼女が新しいプロジェクトの調整を担当しています。
- “We decided to charge all purchases to the company account.”
- すべての購入費用を会社の口座に付けることにしました。
- “The researchers charged the electrodes to study the effects of electrical stimulation.”
- 研究者たちは電極に電気を加えて、電気刺激の効果を調べました。
- 研究者たちは電極に電気を加えて、電気刺激の効果を調べました。
- “The official report charged the corporation with violating environmental regulations.”
- 公的報告書において、その企業は環境規制違反の容疑をかけられました。
- 公的報告書において、その企業は環境規制違反の容疑をかけられました。
- “In this paper, the author charges that the current policy is ineffective.”
- 本論文では、筆者は現在の政策が非効率的であると強く主張しています。
類義語
- “bill” (請求する)
- “bill” は単に「請求書を送る」という意味が強く、法的・強制力というよりは経済取引的な文脈での請求。
- “bill” は単に「請求書を送る」という意味が強く、法的・強制力というよりは経済取引的な文脈での請求。
- “accuse” (告発する)
- “accuse” は「罪状を主張する・訴える」という意味。法律用語として使われる点では “charge” と似ているが、“charge” は警察や検察など公的機関が正式に罪を問う傾向が強い。
- “accuse” は「罪状を主張する・訴える」という意味。法律用語として使われる点では “charge” と似ているが、“charge” は警察や検察など公的機関が正式に罪を問う傾向が強い。
- “rush” (突進する)
- “rush” は勢いよく走るというイメージで、目的語を伴わないことが多い。 “charge” は “charge at/towards …” の形で「突撃する」ニュアンスがより強い。
- “bill” (請求する)
反意語
- 明確な反意語は状況により異なる。「充電する(charger)」の反意語は「放電する(discharge)」、「告発する(charge with)」の反意語は「釈放する(acquit, release)」など。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /tʃɑrdʒ/
- イギリス英語: /tʃɑːdʒ/
- アメリカ英語: /tʃɑrdʒ/
- アクセント・強勢
- どちらも語頭 (ch) に強勢があります (一音節語のため、最初の発音にストレス)。
- どちらも語頭 (ch) に強勢があります (一音節語のため、最初の発音にストレス)。
- よくある発音ミス
- “ch” の音を /ʃ/ (sh) と混同しがち。 “charge” は /tʃ/ で始まります。
- イギリス英語では母音がやや長い /tʃɑːdʒ/ になる点に注意してください。
- “ch” の音を /ʃ/ (sh) と混同しがち。 “charge” は /tʃ/ で始まります。
- スペルミス・同音/類似表現との混同
- “change” や “chance” と似ているためスペリングが混ざることあり。
- 使い分けの注意
- “charge for something” (請求) と “charge someone with something” (告発) は前置詞の違いに注意。
- “in charge of” は「担当している・責任を負っている」の意味。
- “charge for something” (請求) と “charge someone with something” (告発) は前置詞の違いに注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- ビジネスや法律関連の文章で「支払い」「責任」「告発」の意味が問われる。
- 「charge ~ with ...」といった使い分けの熟語問題が頻出。
- ビジネスや法律関連の文章で「支払い」「責任」「告発」の意味が問われる。
- 記憶のコツ
- 「チャージする」= 「電気をためる」というイメージから出発し、「エネルギーや負担を相手に渡す」のが「請求する」「罪を負わせる」「突進する」に派生する、と連想すると覚えやすいです。
- スペリングでは “ch” + “arge” のかたまりをイメージ。「チャージ」と頭の中でカタカナ読みするとミスが減るでしょう。
- 「チャージする」= 「電気をためる」というイメージから出発し、「エネルギーや負担を相手に渡す」のが「請求する」「罪を負わせる」「突進する」に派生する、と連想すると覚えやすいです。
- 関連ストーリー
- 戦場で「チャージ!」と突撃を命じるシーンをイメージすると、「突進する」意味を忘れずに覚えられますし、電池マークが充電されるイラストを浮かべておくと「充電する」の意味も思い出しやすいです。
-
…をバンと打つ, 《...に》...をバンと打ちつける 《on, against, at ...》 / バンと音を立てる / 〈前髪〉を切り下げにする
-
面白くない,興味の湧かない
-
たまに, ときどき, 時折に
- 名詞としては不可算扱いが多いので複数形はあまり用いません。文脈によって「recycling efforts(リサイクルの取り組み)」のように使われ、新たに可算化することもありますが、基本的には不可算です。
- recycle (動詞) …「再利用する」「リサイクルをする」
- recyclable (形容詞) …「リサイクル可能な」
- recyclables (名詞) …「リサイクル可能な物」(可算)
- re-: 「再び」「もう一度」という意味の接頭語。
- cycle: 「循環」「回転」という意味を持つ語。
- -ing: 「動作や状態」を表す名詞化の接尾語。
- recycle(動詞)
- recyclable(形容詞)
- recyclability(名詞:リサイクル可能性)
- recycling bin(リサイクル用のゴミ箱)
- recycling center(リサイクルセンター)
- recycling program(リサイクル計画 / プログラム)
- curbside recycling(自宅前などでの回収リサイクル制度)
- recycling facility(リサイクル施設)
- paper recycling(紙のリサイクル)
- glass recycling(ガラスのリサイクル)
- plastic recycling(プラスチックのリサイクル)
- recycling campaign(リサイクル運動 / キャンペーン)
- community recycling(地域ぐるみのリサイクル活動)
- 「re-(再び)」+「cycle(循環・周期)」が組み合わさり、「もう一度循環させる」という意味合い。
- 「cycle」はギリシャ語の “kyklos”(円・輪)に由来。
- 資源を再利用し、環境負荷を軽減するというポジティブでエコロジー志向の印象を与える言葉。
- 主に環境保護やサステナビリティに関連した文脈で使われるため、前向きな響きが強いです。
- カジュアルとフォーマルの両方の文脈で頻繁に使われます。口語・ビジネス・学術いずれの場合も自然に使える単語です。
- 名詞(不可算名詞): 「リサイクルという行為・概念」を指します。
例: “Recycling is important for the environment.”(リサイクルは環境にとって重要です) - 名詞としての “recycling” は主語・目的語として機能できますが、基本的に「数えられない概念的行為」として扱われることが多いです。
- 動詞 “recycle” は他動詞として物を再利用する行為を表すときに使います。
- “Recycling + be動詞 + 形容詞”
例: “Recycling is essential for sustainable development.” - “Encourage + (someone) + to + recycle”
例: “They encourage residents to recycle more.” - “reduce, reuse, and recycle” (3Rと呼ばれる環境保護の合言葉)
- “recycling drive/campaign” (リサイクル推進運動)
- “Have you seen the new recycling bins in the neighborhood? They're so convenient!”
→「近所に新しいリサイクル用のゴミ箱が置かれたの見た? すごく便利だよ!」 - “I always separate my trash for recycling to help the environment.”
→「環境のために、いつもゴミの分別をしてリサイクルに出してるよ。」 - “Recycling plastic bottles is easy—just rinse them out and toss them in the blue bin.”
→「ペットボトルのリサイクルは簡単だよ。中をさっと洗って青い箱に入れるだけ。」 - “Our company is implementing a new recycling program to reduce waste.”
→「当社では、廃棄物を減らすために新たなリサイクルプログラムを導入します。」 - “By focusing on recycling, we can cut costs and improve our brand image.”
→「リサイクルに注力することで、コストを削減しブランドイメージも向上させられます。」 - “The office managers will provide guidelines on how to handle recycling in each department.”
→「オフィスマネージャーが各部署でのリサイクル方法についてガイドラインを提供します。」 - “Recent studies emphasize the role of recycling in achieving a circular economy.”
→「最近の研究では、循環型経済を実現するうえでのリサイクルの役割が強調されています。」 - “Recycling has been shown to significantly reduce carbon emissions.”
→「リサイクルは二酸化炭素排出量を大幅に削減することが示されています。」 - “The effectiveness of recycling programs often depends on community engagement and awareness.”
→「リサイクルプログラムの効果は、地域の参加意識や認知度に大きく左右されることが多いです。」 - reusing(再利用)
- 「再利用」はほぼ同じ文脈で使われますが、主に同じ物をそのままの形で使うことに焦点があります。
- 「再利用」はほぼ同じ文脈で使われますが、主に同じ物をそのままの形で使うことに焦点があります。
- reprocessing(再加工)
- 廃棄物を別の工程で再処理する意味で、工業的な文脈で用いられがちです。
- 廃棄物を別の工程で再処理する意味で、工業的な文脈で用いられがちです。
- upcycling(アップサイクル)
- 元の素材よりも高付加価値な製品に生まれ変わらせるニュアンスがあります。
- 元の素材よりも高付加価値な製品に生まれ変わらせるニュアンスがあります。
- dumping(廃棄)、wasting(無駄にすること)
- 「再利用や再資源化に対して非効率的にゴミを捨てる行為」を表す言葉です。
- 「再利用や再資源化に対して非効率的にゴミを捨てる行為」を表す言葉です。
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな差はありません。
- 第一音節「re-」よりも、その後の「-cyc-」にアクセント (ˈ) が来やすいです。 /riː-SAI-kling/ のように発音。
- 「recycling」の「-ing」の部分は、特に日本人学習者の場合「リン(g)」ではなく、鼻に抜ける音を意識してください。
- スペルミス: “recylcing” などと typingミスすることがあるので注意。
- “recycle” (動詞) と “recycling” (名詞) の使い分けをしっかり区別する。
- × “I will do recycling this bottle.” → This should be “I will recycle this bottle.”
- × “I will do recycling this bottle.” → This should be “I will recycle this bottle.”
- TOEICや英検などの試験で、環境問題のトピックは頻出なので、単語 “recycling” に関連した文脈(「ごみの削減」「環境保護」など)はよく出題されます。
- 「Re-」はもう一度、「cycle」は回す:ゴミをぐるぐるもう一度回すイメージ で覚えると定着しやすいです。
- 「循環」というサイクルを思い浮かべて、そのループをもう一度始めるイメージを頭に残すと、スペリングや意味を忘れにくくなります。
- 主に環境保護というポジティブなキーワードと一緒に覚えることで、関連情報と結びつきやすく、記憶に残りやすくなります。
-
信頼できる,あてになる,確実な
-
潜在意識の,意識下の / ぼんやり意識している
-
〈C〉《...についての》推測,推量《at, about, as to ..., wh-節》
- 原形: adapt
- 三人称単数現在形: adapts
- 現在分詞/動名詞: adapting
- 過去形/過去分詞形: adapted
- adaptation (名詞): 適応、改作など
例: The adaptation of the novel was a hit movie. - adaptive (形容詞): 適応性のある
例: He has an adaptive approach to new challenges. - adaptable (形容詞): 適応力がある
例: She is adaptable to any situation. - B2 (中上級)
時事問題やビジネス場面でも、他の状況への「適応」「順応」などやや複雑な概念を取り扱う語彙として位置づけられます。 - ad- (接頭語): ~へ、~に向かって
- apt (語幹): 合う・適切な
(ラテン語のaptus
= fitted, suited が由来とされます) - adaptor / adapter (名詞): アダプター、適合させるもの
- adaptation (名詞): 適応、改造、脚色
- adaptive (形容詞): 適応性のある
- adaptable (形容詞): 適応力のある
- adapt to changes
(変化に適応する) - adapt to a new environment
(新しい環境に順応する) - adapt quickly
(素早く順応する) - adapt for a specific purpose
(特定の目的のために改造する) - adapt a novel into a film
(小説を映画に脚色する) - adapt one’s style
(自分のやり方を修正する・順応させる) - be adapted from …
(~が原作である、~から脚色された) - adapt well
(うまく適応する) - need to adapt
(適応する必要がある) - adapt over time
(時間をかけて適応する) - ad: ~へ
- aptare: 合わせる(fit)
- ニュアンス: 「柔軟に調整・変更して馴染ませる」という積極的な意味。
- 使用シーン: ビジネスや日常会話、どちらでもよく使われます。フォーマルからカジュアルまで幅広く通じる表現です。
- 相手や状況によって、必ずしもポジティブばかりではなく「無理やり合わせる」ニュアンスにもなり得ます。
- adapt + 目的語 + (to 何か)
(例) We adapted the curriculum to the students’ needs. - adapt (to + 名詞/状況)
(例) She adapted to the new environment quickly. - 他動詞: 「~を適応させる」のように目的語を取るとき (adapt the plan...)
- 自動詞: 「順応する、適応する」のように「~に」の目的語は前置詞 “to” を用いる (adapt to new conditions)
- 「adapt or die」:適応するか、滅びるか(激しい競争社会などでよく使われる言い回し)
- “I had to adapt to living on my own when I moved out.”
(家を出たときに、一人暮らしに慣れなければいけなかったんだ。) - “My new phone is so different, but I’ll adapt soon.”
(新しいスマホは全然違うけど、すぐ慣れると思うよ。) - “Cafe is closed today? No worries, I can adapt my plan!”
(カフェが今日は閉まっている? 大丈夫、予定を変えるよ!) - “We must adapt our business model to changing customer demands.”
(私たちは変化する顧客の要求に、ビジネスモデルを適応させねばなりません。) - “The company adapted the product for international markets.”
(その会社は国際市場向けに製品を改良しました。) - “Flexibility is key to adapting to today’s fast-paced environment.”
(柔軟性こそが、今日の目まぐるしい環境に適応する鍵です。) - “Animals in this region have adapted to extreme temperatures.”
(この地域の動物は極端な気温に適応してきた。) - “He studied how languages adapt over time.”
(彼は言語がどのように時代とともに変化するかを研究した。) - “Researchers are trying to adapt the software for broader applications.”
(研究者たちはこのソフトウェアを、より幅広い用途に向けて改良しようとしている。) - adjust (調整する)
- より物理的・微調整的なニュアンスで使われることが多い。
- より物理的・微調整的なニュアンスで使われることが多い。
- modify (変更する)
- 内容や形を一部変更する、という点に重点がある。
- 内容や形を一部変更する、という点に重点がある。
- alter (変える)
- 完全に姿を変える、という強めのニュアンスの場合に使うことが多い。
- 完全に姿を変える、という強めのニュアンスの場合に使うことが多い。
- resist (抵抗する)
- 変化や適応に反発するニュアンス。
- 変化や適応に反発するニュアンス。
- reject (拒否する)
- 変化を受け入れないことを強く示す。
- 変化を受け入れないことを強く示す。
- IPA(国際音声記号): /əˈdæpt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じです。
- 強勢(アクセント): 第2音節の「dæpt」にあります (a*dapt*)。
- 「a-dapt」のように[a]が弱く、[dæpt]にストレスがくるのがポイントです。
- よくある間違いとして、「ad-apt(アダプト)」を「a-dopt(アダプト)」(adopt) と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: adapt と adopt を混同しやすい。
- adapt: (慣れる・順応する)
- adopt: (採用する・養子にする)
- adapt: (慣れる・順応する)
- 同音異義語との混同: “adept” (熟練した) なども似たスペリングなので混乱注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検で「適応」「調整」「改造」などの文脈でよく出ます。
- 例文穴埋め問題で “adapt to ~” の形が問われることも多いです。
- TOEICや英検で「適応」「調整」「改造」などの文脈でよく出ます。
- 「ad-(~へ)+ apt(適切)」をイメージすると、「適切な状態にする → 適応させる」と覚えやすいです。
- スペルが似ている “adopt” と区別するコツは、「ap*t(適切)」と「opt*(選択)」で意味が違うと意識すること。
- 変化をイメージするときに、「カメレオンが周囲の色に合わせて変わる」イメージを思い浮かべると「adapt」の本質(周りに合うように変化する)がつかみやすいです。
燃料
燃料
Explanation
燃料
fuel
1. 基本情報と概要
単語: fuel
品詞: 名詞(動詞としても使われる)
活用形(動詞の場合): fuel - fueled - fueled, fueling (アメリカ英語); fuel - fuelled - fuelled, fuelling (イギリス英語)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
燃料という単語は日常会話だけでなく、ビジネスや環境問題などの文脈でも使われます。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が fuel の詳細解説です。車のガソリンや環境問題の文脈など、さまざまな場面で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉燃料;〈C〉(特定の種類の)燃料
〈U〉(感情などを)たきつけるもの《+to(for)+名》
綿,綿花 / 綿の木(cotton plant) / 綿布,もめん / 綿糸,もめん糸
綿,綿花 / 綿の木(cotton plant) / 綿布,もめん / 綿糸,もめん糸
Explanation
綿,綿花 / 綿の木(cotton plant) / 綿布,もめん / 綿糸,もめん糸
cotton
名詞 “cotton” の解説
1. 基本情報と概要
英語: cotton
日本語: 綿、コットン
意味・解説(やさしい日本語)
「cotton(コットン)」は、熱帯や亜熱帯地域で育つ綿花(わたばな)の種子を包む柔らかく白い繊維のことです。布を作る材料として世界中でとても大事に使われています。肌触りが柔らかく、洋服やシーツなどいろいろな製品に使われる素材です。日常生活でよく目にする、とても基本的な単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
→ 「cotton」は日用品で頻繁に見かけるため、初級レベルでも多くの場面で必要となり得る単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cotton” の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも目にする機会が多い単語なので、ぜひこの機会にしっかり覚えておきましょう。
綿,綿花
綿の木(cotton plant)
綿布,もめん
綿糸,もめん糸
〈C〉アルファベット(言語の音声を表す記号の体係をいい,現代英語ではaからzまでの26文字の総称)[ギリシア語のα(alpha),β(beta)からきた語] / 《the ~》初歩,いろは
〈C〉アルファベット(言語の音声を表す記号の体係をいい,現代英語ではaからzまでの26文字の総称)[ギリシア語のα(alpha),β(beta)からきた語] / 《the ~》初歩,いろは
Explanation
〈C〉アルファベット(言語の音声を表す記号の体係をいい,現代英語ではaからzまでの26文字の総称)[ギリシア語のα(alpha),β(beta)からきた語] / 《the ~》初歩,いろは
alphabet
〈C〉アルファベット(言語の音声を表す記号の体係をいい,現代英語ではaからzまでの26文字の総称)[ギリシア語のα(alpha),β(beta)からきた語] / 《the ~》初歩,いろは
1. 基本情報と概要
単語: alphabet
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「alphabet」は、ギリシャ語の “alpha (ἄλφα)” と “beta (βῆτα)” という最初の2文字を組み合わせたものが直接的な由来です。ギリシャ語からラテン語、そしてフランス語を経由して、最終的に英語に取り入れられました。古代ギリシャでアルファベットという表記体系が広まり、その後ヨーロッパ各国の文字体系にも大きな影響を及ぼしました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が alphabet の詳細解説です。英語学習の初期段階ではとても馴染みのある言葉ですが、「alphabetical order」「alphabetize」など関連語も一緒に覚えておくと便利ですよ。ぜひクイズやゲームなど、楽しく触れながら身に付けてみてください。
《the ~》初歩,いろは
〈C〉アルファベット(言語の音声を表す記号の体係をいい,現代英語ではaからzまでの26文字の総称)[ギリシア語のα(alpha),β(beta)からきた語]
に恥ずかしい思いをさせる / を困惑させる / を邪魔をする / (人・会社など)を財政困難にする
に恥ずかしい思いをさせる / を困惑させる / を邪魔をする / (人・会社など)を財政困難にする
Explanation
に恥ずかしい思いをさせる / を困惑させる / を邪魔をする / (人・会社など)を財政困難にする
embarrass
動詞 “embarrass” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
英語: embarrass
日本語: 恥ずかしい思いをさせる、当惑させる
「その人に対して、赤面するような思いをさせたり、気まずい感じにさせたりするときに使う動詞」です。人前での失敗や、意図せずプライベートな話題を公開してしまうようなシーンでよく出てきます。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
日常会話で相手に「恥ずかしい思いをさせる」という基本的場面の表現として、比較的よく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「内面に(em-)障害を与えて(-barrass)、恥ずかしい・落ち着かない気持ちにさせる」というイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “embarrass” の詳細解説です。日常的に「恥ずかしい思いをさせる」シーンは多いので、正しいスペルと活用をおさえて、上手に使いこなしましょう!
…‘を'じゃまする,妨げる
〈人・会社など〉‘を'財政困難にする
〈人〉‘の'まごつかせる,困惑させる,きまり悪がらせる
生き生きとした,活発な / 生きているように動く(作られた)
生き生きとした,活発な / 生きているように動く(作られた)
Explanation
生き生きとした,活発な / 生きているように動く(作られた)
animated
以下では、形容詞 animated
を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
日本語では「活気に満ちた」「生き生きした」「アニメーション化された」などの意味として使われます。
「人や会話、表情が生き生きしている」ときや、「アニメーションになっている映像」のように、生命力や動きが感じられる、というニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
全般的な文法ポイント
使用シーンに応じた特徴
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 animated
の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも、実際に使ってみてぜひ身につけてください。
生き生きとした,活発な
生きているように動く(作られた)
無造作な / 偶然の / くだけた / 無頓着な
無造作な / 偶然の / くだけた / 無頓着な
Explanation
無造作な / 偶然の / くだけた / 無頓着な
casual
1. 基本情報と概要
英語: casual
日本語: カジュアル、気軽な・形式ばらない・偶然の など
「casual」は「堅苦しくない」「形式的でない」「リラックスした」イメージを持つ形容詞です。日常会話からビジネスシーンまで、服装や話し方、態度がオフィシャルではないものに使われることが多いです。また、「偶然の」という意味合いもあり、「計画していなかった」というニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「casual」の詳細解説です。気軽な場面で服装や言動を表すときにとても便利な単語なので、ぜひ例文と併せて覚えてみてください。
無造作な,さりげない(offhand)
無頓着な,無関心な
(空港の)チェックイン(受付・搭乗手続き)カウンター / (ホテルの)フロント
(空港の)チェックイン(受付・搭乗手続き)カウンター / (ホテルの)フロント
Explanation
(空港の)チェックイン(受付・搭乗手続き)カウンター / (ホテルの)フロント
check-in counter
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): check-in counter
品詞: 名詞(複合名詞)
意味(英語): A desk or place where passengers or guests complete the check-in process for flights, hotels, or other services.
意味(日本語): 飛行機に乗る際やホテルに到着した際に、手続きを行う場所や窓口のことを指します。飛行機なら搭乗手続き、ホテルなら宿泊手続きを行う「チェックイン・カウンター」です。空港の場合は航空会社の職員がチケットの確認や荷物の預け入れを行い、ホテルの場合は宿泊客の名前や予約状況などを確認します。とても日常的に使われる表現です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「空港やホテルなどの特定の場面で出てくる言葉であること」「日常会話の中でも比較的よく使うため、中級(B1)程度」と考えてよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「check-in」は、動詞としては「チェックインする(ホテルに到着して登録する、空港で搭乗手続きをする)」を表し、名詞としては「チェックイン(手続きそのもの)」という意味を持ちます。その「check-in」が修飾語として「counter(窓口)」を修飾した複合名詞が「check-in counter」です。
その他の品詞形
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
「check-in counter」は比較的現代的な組み合わせの複合語ですが、空港やホテルといったサービス業の分野で広く使われるようになりました。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも通用する表現ですが、特に正式書類では “check-in desk” などを使う場合もあります。いずれにせよ特別くだけた印象はなく、ビジネスシーンでも日常会話でもそのまま利用しやすいフレーズです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルでもカジュアルでも、使い方の違いはあまりありません。接客やビジネス状況では「窓口(counter)」を指すので、基本的に丁寧な場面でよく目にする言葉ですが、日常会話でも自然に使われます。
5. 実例と例文
以下の例文はいずれも日常会話、ビジネス、学術的な文脈ごとに3つずつ挙げています。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的またはフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “check-in counter” の詳細な解説です。空港やホテルで非常に便利に使われる表現なので、ぜひ覚えておいてください。
《...に》〈料金・支払い〉を請求する《for ...》 / 〈買物など〉をつけにする / 負荷をかける,充電する / 攻勢をかける
《...に》〈料金・支払い〉を請求する《for ...》 / 〈買物など〉をつけにする / 負荷をかける,充電する / 攻勢をかける
Explanation
《...に》〈料金・支払い〉を請求する《for ...》 / 〈買物など〉をつけにする / 負荷をかける,充電する / 攻勢をかける
charge
動詞 “charge” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “to ask for money as a price or fee,” “to formally accuse,” “to rush forward,” “to load with electricity,” など、多数の意味や使い方がある動詞です。
日本語での意味: 「料金を請求する」「告発する」「突進する」「充電する」など、文脈によって様々に訳せる動詞です。「誰かに〜を請求する」「何かを電気的にチャージする」「突撃する」などの場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “charge” の詳細解説です。多義語なので、それぞれの文脈や前置詞によって意味が大きく変わる点に注意しながら学習してみてください。
(〈人〉‘に')〈料金・支払い〉'を'請求する,〈税など〉'を'課する
《charge+名+to do》(…するように)〈人〉‘に'命ずる,訓示する
(義務・仕事・責任などを)〈人〉‘に'ゆだねる,委託する《+名+with+名》
…‘に'突進する
(…に)突撃する,突進する《+at(on)+名》
〈買物など〉'を'つけにする,掛け売りにする
リサイクリング,再生利用
リサイクリング,再生利用
Explanation
リサイクリング,再生利用
recycling
1. 基本情報と概要
単語: recycling
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The process of converting waste materials into reusable materials or products.
意味(日本語): 廃棄物を再利用可能な材料や製品に変えるプロセスのこと。
「リサイクルは、ゴミを減らして資源を有効に活用するための手段です。環境保護の文脈で非常によく使われる用語で、暮らしの中でごみ出しや物を再利用するときなど、広く日常会話やビジネスシーンで使われます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
「環境や持続可能性などの話題で、中級以上の英語学習者によく登場する単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
つまり “recycling” は「再び循環させる行為」というニュアンスを含みます。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオムや定型表現:
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /riːˈsaɪklɪŋ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “recycling” の詳細解説です。環境に関するトピックで頻繁に登場する重要単語なので、しっかりマスターしましょう。
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
Explanation
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
adapt
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: adapt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語): to change something or oneself to suit different conditions or uses
意味(日本語): 状況や目的に合わせて、何かを変化させる、あるいは自分を順応させる
「adapt」は、“環境や状況に合わせて変化したり、改変したりする”というニュアンスを含む動詞です。何か既存のものを新しい条件・状況に合うように調整するイメージです。たとえば、異なる文化に暮らし始めたときに、その文化に自分を「順応」させることを「adapt」と言います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「~の方へ適切にする」という意味合いが込められています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「adapt」はラテン語の “adaptare” (ad + aptare) が語源で、
歴史的には「(状況に)合わせる、合致させる」という意味合いで使われており、現在でも「新しい状況や目的に合わせて変化させる」という用法が中心です。
使うときのニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
他動詞・自動詞の使い分け
イディオムや口語表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「adapt」の詳細解説です。新しい環境に順応するときや、何かを改変するときなど、さまざまな場面で役立つ単語ですので、ぜひ使ってみてください。
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
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