英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉〈U〉《話》(…との)雑談,談笑《+with+名》 / 〈C〉ツグミ類の鳥
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『鉄道』,鉄道線路 / 『鉄道会社』;鉄道施設
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クモ / 《米》フライパン
- この単語は、一緒に行動して支え合う関係にある「仲間」や「同行者」を表現するときに使います。
- 他にも、動物に対して「コンパニオンアニマル(companions animal)のように、「ペット」「支えとなる動物」として使われる文脈もあります。
- 単数形: companion
- 複数形: companions
- 動詞形は日常的には使われませんが、古い英語表現や文学で「to companion」という形が見られることがあります(現代では非常にまれです)。
- 会話で自然に使えるようになるにはある程度の語彙力が必要ですが、日常生活からビジネス、文学など幅広い文脈で目にする機会があります。
- com-: ラテン語由来の「共に」「一緒に」という意味の接頭辞。
- panis: ラテン語で「パン」を意味します。
- companion は “共にパンを食べる人” → “仲間” のイメージから派生した単語です。
- companionable (形容詞): 気さくな、付き合いやすい
- companionship (名詞): 交友関係、連れ合いとしての親密な関係(友情に近いニュアンス)
- travel companion → 旅の連れ
- companion animal → ペット(主に人間に癒やしや支えを与える動物)
- trusted companion → 信頼できる仲間
- loyal companion → 忠実な仲間
- faithful companion → 誠実で頼りになる仲間
- constant companion → いつも一緒にいる相棒
- lifelong companion → 一生涯の仲間、伴侶
- valuable companion → 大切な仲間
- companion volume → (本や資料の) 姉妹編、続編
- companion piece → 対になる作品、関連作品
- ラテン語の
com-
(一緒に)+panis
(パン)から。もともとは「パンを共有する仲間」を意味しました。 - 中世フランス語
compaignon
を経て英語に入っています。 - 親しい仲や行動を共にする相手に対して使うため、肯定的で親密なイメージがあります。
- 「親友(friend)」よりもややフォーマルな響きがある場合もありますが、日常会話でも十分に使われます。
- 文語・口語のどちらにも対応可能です。物語や小説では「旅の仲間」を示すときによく登場します。
- companion は可算名詞 (countable)。
- 定冠詞や不定冠詞を付ける場合や、複数形で使われることが多いです。
- 口語・カジュアルでも使われますが、ややフォーマルまたは文学的な雰囲気を帯びることもあります。
- be somebody’s companion
- 例: “He has been my companion through thick and thin.”
- (ずっと助け合う仲間でいる)
- 例: “He has been my companion through thick and thin.”
- companion to + 場所 / 目的
- 例: “He is a companion to the elderly in the nursing home.”
- (介護施設にいるお年寄りの相手をする人)
- 例: “He is a companion to the elderly in the nursing home.”
- find a companion in + 人名/人称代名詞
- 例: “I found a companion in her when no one else was around.”
- (彼女こそが自分の仲間になってくれた)
- 例: “I found a companion in her when no one else was around.”
- “I usually take my dog as a companion on my morning walks.”
- 朝のウォーキングにはいつも犬を連れて行くんだ。
- 朝のウォーキングにはいつも犬を連れて行くんだ。
- “She’s been my companion since childhood. We grew up together.”
- 彼女は子どもの頃からの仲間だよ。一緒に育ったんだ。
- 彼女は子どもの頃からの仲間だよ。一緒に育ったんだ。
- “My phone acts like a companion when I’m bored.”
- 暇なときはスマホが相棒となってくれる。
- “During the conference, I had a reliable companion who helped me navigate the venue.”
- カンファレンスでは、会場案内を手伝ってくれる頼りになる仲間がいました。
- カンファレンスでは、会場案内を手伝ってくれる頼りになる仲間がいました。
- “I consider my mentor a companion in my professional development.”
- 私はメンターを職業的成長の面での仲間だと思っています。
- 私はメンターを職業的成長の面での仲間だと思っています。
- “He was a great companion on the business trip; we accomplished a lot together.”
- 彼は出張の良きパートナーだった。一緒に多くのことを成し遂げたよ。
- “This study includes a companion document detailing the experimental procedures.”
- 本研究には実験手順を詳述する補助的な文書が添付されています。
- 本研究には実験手順を詳述する補助的な文書が添付されています。
- “A companion volume will focus on the historical context of this analysis.”
- この分析の歴史的背景に焦点を当てた姉妹編が刊行予定です。
- この分析の歴史的背景に焦点を当てた姉妹編が刊行予定です。
- “Researchers often benefit from having a companion in interdisciplinary studies.”
- 研究者は学際的研究を進める際、協働者(仲間)の存在から大きな利点を得られます。
- friend(友人)
- 一般的に「友達」として最も使われるカジュアルな単語。
- 一般的に「友達」として最も使われるカジュアルな単語。
- partner(パートナー)
- ビジネスやプロジェクトなど、共同作業をする相手としてのニュアンスが強い。恋愛関係の場合にも使われる。
- ビジネスやプロジェクトなど、共同作業をする相手としてのニュアンスが強い。恋愛関係の場合にも使われる。
- ally(同盟者)
- 特に共通の目的のために力を合わせる関係を強調。ややフォーマル・政治的。
- 特に共通の目的のために力を合わせる関係を強調。ややフォーマル・政治的。
- associate(同僚、知人)
- ビジネスや職場のつながりを指す場合が多い。
- ビジネスや職場のつながりを指す場合が多い。
- comrade(同志)
- 政治的または軍事的な場面で「同志」を示すことが多い。少し歴史的な響きも伴う。
- stranger(見知らぬ人)
- 全く知らない人。親密さと対極の関係。
- 全く知らない人。親密さと対極の関係。
- enemy(敵)
- 対立関係にある相手。
- 発音記号(IPA): /kəmˈpæniən/
- アクセントは“pa”の部分に置かれ、“com-PAN-ion” のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では語尾の“iən”部分がやや短め・はっきりする傾向があります。
- よくある間違い: “com-PAIN-ion” と発音してしまうなど、“pain”の音と混同しないように注意が必要です。
- スペリングミス: “companian” や “compainion” などと書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、同じ「com-」で始まる “company”(会社) と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「上司や同僚を指す言い換え」として、あるいは「旅の連れ」や「同行者」という意味合いで頻出する可能性があります。読解問題で文脈に合わせて選択肢として出る場合があります。
- 語源をイメージ: ラテン語の “com” + “panis” = 「一緒にパンを食べる仲間」。これを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- スペルのポイント: 「com + pan + ion」と3つに分けて覚えると、途中でつづりを間違えにくくなります。
- 勉強テクニック: シンプルなフレーズ “She is my closest companion.” などの反復練習で慣れると、自然と口に出せるようになります。
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《...に》 ...をつける, を取り付ける 《to ...》 / 《...に》 付属する, 所属する 《to ...》
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〈他〉…に名前をつける / ...の名前を言う
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豚肉
- B1: 中級レベル。ある程度の文脈で意味を理解できる。
- B2: 中上級レベル。より複雑な文章や会話でしっかり使いこなせる。
- 原級: up-to-date
- 比較級: more up-to-date
- 最上級: most up-to-date
- 「up to date」というフレーズ自体は形容詞としての機能が中心なので、名詞や動詞形はありません。
- ただし、関連する動詞として「update(更新する)」があります。
- 例: to update (動詞) → I need to update the software.
- 名詞形: an update (名詞) → Here is the latest update.
- 例: to update (動詞) → I need to update the software.
- up: 「上へ」「上へ向かう」といった意味をもつ前置詞・副詞
- to: 前置詞
- date: 「日付」あるいは「最新の情報状態」というニュアンス
- keep up-to-date → 最新情報を常に把握する
- bring something up-to-date → 何かを最新の状態にする
- remain up-to-date → 最新状態を保つ
- stay up-to-date → 最新情報を逃さないようにする
- make sure it’s up-to-date → 最新の状態であることを確認する
- up-to-date information → 最新情報
- the most up-to-date version → 最も新しいバージョン
- up-to-date technology → 最新技術
- keep oneself up-to-date with ~ → 〜の最新情報に常に触れておく
- keep websites up-to-date → ウェブサイトを常時更新しておく
- 「常に新しい情報を持っている」「最新のテクノロジーなどを採用している」といったポジティブな印象を与えます。
- ビジネス文書やニュース、日常会話まで幅広く使えます。
- 口語でもよく使われ、フォーマルな文章にも適しています。
- 形容詞なので、名詞を修飾する場合は前に置きます。
- 例: an up-to-date system (最新のシステム)
- 例: an up-to-date system (最新のシステム)
- 補語(述語的用法)として用いる場合は、動詞(主にbe動詞)の補語となります。
- 例: My phone is up-to-date. (私のスマホは最新の状態です)
- 例: My phone is up-to-date. (私のスマホは最新の状態です)
- 比較級・最上級:
- more up-to-date
- most up-to-date
- more up-to-date
- I always read the news to stay up-to-date.
(いつもニュースを読んで最新情報を追いかけてるんだ。) - My phone’s software is up-to-date, so it should work fine.
(スマホのソフトウェアは最新だから問題なく動くはずだよ。) - Could you bring me up-to-date on what happened yesterday?
(昨日何があったか教えてくれない?) - Our company policy needs to be kept up-to-date with the latest regulations.
(当社のポリシーは最新の法令に合わせて常にアップデートされる必要があります。) - Please ensure all client records are up-to-date before the meeting.
(ミーティングの前に、すべての顧客情報が最新になっているか確認してください。) - The marketing team is responsible for keeping our website up-to-date.
(マーケティング部はウェブサイトを最新状態に保つ責任を負っています。) - Researchers strive to keep their data up-to-date for accurate predictions.
(研究者たちは正確な予測を行うため、常にデータを最新の状態に保とうとしている。) - This paper uses up-to-date statistics to support its hypothesis.
(この論文は最新の統計データを用いて仮説を裏付けています。) - It is essential to stay up-to-date with the latest findings in this field.
(この分野の最新の研究成果を常に把握することは不可欠です。) - modern (モダンな、現代的な)
- current (現行の、今の)
- new (新しい)
- cutting-edge (最先端の)
- updated (更新された)
- 「modern」はデザインやスタイルが“今風である”ニュアンス。
- 「current」は“今の時点で有効・進行中”という意味。
- 「cutting-edge」は“技術やアイデアが他よりも進んだ”印象。
- out-of-date (時代遅れの)
- outdated (古くなった)
- obsolete (廃れた、すでに使われていない)
- old-fashioned (昔風の、古めかしい)
- 「out-of-date」は「(情報や書類などが)期限切れ」「時代遅れ」であることを強調します。
- 「obsolete」は「技術や機器が完全に廃れた」という場合に使われます。
- IPA: /ʌp.təˈdeɪt/ または /ʌp.tuˈdeɪt/
- 強勢(アクセント)は「date」の部分に置かれることが多いです: 「アップ・トゥ・デイト」。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、
- アメリカ英語: [ʌp](“ア”のような音)
- イギリス英語: [ʌp] か 場合によっては[əp] など、若干弱く発音することもあります。
- アメリカ英語: [ʌp](“ア”のような音)
- 「date」を「デート」と日本語的に伸ばして発音してしまうこと。
- 「t」の音を強く出しすぎず、滑らかにつなげると自然です。
- 「update(動詞)」と混同する
- up-to-dateは形容詞、updateは「更新する」という動詞あるいは名詞として使う。
- up-to-dateは形容詞、updateは「更新する」という動詞あるいは名詞として使う。
- ハイフンを忘れる/スペルミス
- “uptodate” と書いてしまうミスに注意。正しくは「up-to-date」。
- “uptodate” と書いてしまうミスに注意。正しくは「up-to-date」。
- 「up-to-date」と「recent」の違い
- 「recent」は「最近の出来事・状況」を指すことが多い。一方「up-to-date」は「最新」にしておく、または「常に最新を維持している」ニュアンス。
- 「recent」は「最近の出来事・状況」を指すことが多い。一方「up-to-date」は「最新」にしておく、または「常に最新を維持している」ニュアンス。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検など、ビジネスよりの文章やアカデミックな文章で「up-to-date」が「最新の規則」や「最新情報」という文脈で頻出する。
- 「日付(date)を上に(up)持ってくる」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「I am up to (the) date.」→「私は日時を最新に合わせている」→「最新情報を追っている」。
- スペリングでは常にハイフンを入れる点に注意。「up to date」を単独で使う場合にも形容詞として用いるときは通常ハイフンを入れることを意識するとミスを減らせます。
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(戸などが)閉まった,閉じた / 《be +》(工場や店が)閉まった,閉鎖した
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(仕事・目的など)を成し遂げる, 仕上げる;(旅などを)終える;(年齢など)に達する
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〈自〉転がる,倒れる / 転げ回る《about》/崩れ落ちる《down》 / 〈他〉を放り投げる / をめちゃくちゃにする
- 【英語】 “besides” : 主に「~に加えて」「~以外に」「さらに」を表す前置詞・副詞
- 【日本語】 「~に加えて」「~以外にも」「その他に」といったニュアンスを持つ語です。
- 前置詞 (preposition): “besides me,” “besides this point,” など
- 副詞 (adverb): “I have no other ideas; besides, we don’t have enough time.” など
- 前置詞・副詞のため、動詞のような活用はありません。
- 「beside (前置詞)」(「besides」の -s が付かない形): 「~のそばに」を意味しますが、意味のニュアンスと用法が「besides」とは異なります。
- B2(中上級):文法的にも語彙力的にも少し余裕がある学習者向け。日常会話からビジネスまで、多彩なシーンで使われる頻度が高い単語です。
- 「besides」は、もともと “beside + s” から派生した形とされ、語源的には「~のそばに(beside)」が拡張され、“さらにその脇に・それに加えて”といった意味合いへと展開しています。
- 「~に加えて/~以外に」
例: “Besides English, she speaks French and German.”
(英語に加えて、彼女はフランス語とドイツ語も話します) - 「その上/さらに」(副詞的用法)
例: “It’s too late, and besides, I’m really tired.”
(もう遅いし、その上、私はとても疲れています) - “besides the point”(要点とは関係がない)
- “besides the question”(問題の範囲外である)
- “besides the fact that…”(…という事実に加えて)
- “besides him/her”(彼/彼女に加えて)
- “besides me”(私に加えて)
- “besides this issue”(この問題に加えて)
- “besides our plan”(私たちの計画に加えて)
- “besides the benefits”(利益に加えて)
- “besides the cost”(コストに加えて)
- “besides that”(さらに/それ以外に)
- 「beside」は古英語の “be sidan” (そばに)から来ており、それに「-s」が付いた形が「besides」です。そこから「そばにあるものに付け加えて」という意味へと拡大していきました。
- 「besides」は「追加・付け足し」を強調するニュアンスが強いです。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使えますが、カジュアルな会話の中では「前置詞」より「副詞」の形で “besides” を文頭に置いて、「それにさ…」と話を継ぐときによく使います。
前置詞としての用法
- 「besides + 名詞/代名詞/動名詞」
例: “Besides going to the gym, I also practice yoga.”
(ジムに行くだけでなく、私はヨガもしています) - 可算・不可算名詞を問わず使用できます。
- 「besides + 名詞/代名詞/動名詞」
副詞としての用法
- 文頭や文中で「加えて」「その上」として、補足する情報を提示
例: “You don’t have time to eat breakfast. Besides, you’re already late!”
(朝食を食べる時間はないでしょう。それにもう遅れていますし!)
- 文頭や文中で「加えて」「その上」として、補足する情報を提示
注意点
- 「besides」が副詞として用いられる場合はコンマとともに使われやすい(特に「文頭+コンマ」)。
- フォーマルな文章でも問題なく使えますが、ビジネス文書などでは “in addition” などを使うケースも多いです。
- 「besides」が副詞として用いられる場合はコンマとともに使われやすい(特に「文頭+コンマ」)。
“I don’t want to go out tonight. Besides, I’m broke.”
(今夜は出かけたくないんだ。おまけに、お金がないし。)“Besides coffee, do you drink tea?”
(コーヒーのほかに、お茶も飲むの?)“No one else is coming besides us.”
(私たち以外には誰も来ないよ。)“Besides the proposed budget, we should consider other funding sources.”
(提示された予算に加えて、他の資金源も検討すべきです。)“We have plenty of work on our plate. Besides, the deadline is tight.”
(抱えている仕事はたくさんあります。それに、締め切りも厳しいです。)“No additional resources are available besides what we have now.”
(現状のもの以外に追加のリソースは利用できません。)“Besides the primary data, secondary sources were also utilized to support the hypothesis.”
(一次データに加えて、仮説を裏付けるために二次資料も使用された。)“No one, besides the experts, could fully comprehend the complexity of the results.”
(専門家以外には、その結果の複雑さを完全には理解できなかった。)“Besides analyzing the individual components, we must also consider the system as a whole.”
(個々の要素を分析するだけでなく、システム全体としても考慮しなければならない。)- “in addition to”(~に加えて)
- 比較的フォーマルで、ビジネス文書などで多用される。
- 比較的フォーマルで、ビジネス文書などで多用される。
- “as well as”(~だけでなく~も)
- 2つの要素を対等に結びつけるときによく使われる。
- 2つの要素を対等に結びつけるときによく使われる。
- “plus”(さらに)
- よりカジュアルで口語的。
- 「追加」とは逆の方向を意味する反意語としては直接的に対応する単語はあまりありませんが、否定的に “except” (~を除いて)や “apart from” (~は別として)も場合によっては対比的に使われます。
- 【IPA】/bɪˈsaɪdz/
- アクセントは「-saɪdz」の部分に置かれます。(bi-SIDES)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、地域や話者によって [ɪ] が [ə] に近く発音されることもあります(/bəˈsaɪdz/に近い発音)。
- 「beside」と「besides」の混同
- “beside” は「~のそばに」という意味。 “besides” は「~に加えて」「さらに」というニュアンス。
- “beside” は「~のそばに」という意味。 “besides” は「~に加えて」「さらに」というニュアンス。
- スペルミス
- “besides” の最後の “s” を忘れることが多いので注意。
- “besides” の最後の “s” を忘れることが多いので注意。
- 「文頭の besides」の使いすぎに注意
- カジュアルな印象があるため、ビジネス文書などでは “Furthermore,” “Moreover,” “In addition,” などを検討するとよい。
- TOEICのリーディングセクションで「追加情報」を述べる文脈や英検2級〜準1級あたりのライティングで見かけることがあります。文脈で「追加」を表す言い換え表現としてよく出題されます。
- “besides” を「横にある(beside)ものに“さらに”足しているイメージ」と覚えるとわかりやすいです。
- スペルは “beside”+“s” と考えれば間違いを防げます。
- 会話で「そういやね…」「それとね…」と掘り下げる感覚で、文頭に “Besides,” と使うことが多い、と覚えると使いやすいです。
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面白くない,興味の湧かない
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全時間働く,全時間学ぶ, 専任の, 常勤の
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バックパック(を背負っての)旅行
- (B2: 中上級) 新聞やインターネットの記事など、ある程度複雑な内容を読めるレベルの英語学習者が理解できる単語です。
- 名詞形: violence (不可算名詞として扱うのが一般的ですが、「an act of violence」のように「暴力的な行為」を数える場合もあります。)
- 形容詞形: violent (例: violent crime)
- 副詞形: violently (例: He reacted violently.)
- 語幹: 「violent」(形容詞)
- 接尾語: 「-ence」(名詞を作る接尾語)
- violently (副詞): 激しく、乱暴に
- violent (形容詞): 暴力的な、激しい
- violate (動詞): 違反する、(権利などを) 侵害する
- violation (名詞): 違反、侵害
- domestic violence (家庭内暴力)
- escalate violence (暴力をエスカレートさせる)
- an act of violence (暴力行為)
- resort to violence (暴力に訴える)
- random violence (無差別な暴力)
- outbreak of violence (暴力の勃発)
- violence against women (女性に対する暴力)
- reduce violence (暴力を減らす)
- violence begets violence (暴力はさらなる暴力を生む)
- violence prevention (暴力防止)
- ラテン語の “violentia” (激しさ、猛烈さ)に由来します。
- “violens” は「強い力を振るう」「激しい」を意味し、そこから英語に入った言葉です。
- “violence” は、物理的な暴力から心理的な威圧まで含む幅広い意味をもつ言葉です。ニュースや公式声明など、フォーマルな文脈で用いられることが多いですが、日常会話でも「暴力」について話す際によく出てきます。
- 感情的に重い響きがあるため、使う場面では強い意味を伴うことが多いです。
- 公的なシーンや報道だけでなく、個人的な話題(家庭内暴力など)でも使用されますが、内容が深刻なものとなるため、話題として扱う際には注意が必要です。
- カジュアルな使い方はあまりされませんが、「ゲーム内の暴力表現」など身近な例でも出てきます。
- 不可算名詞: violence は普段は数えられない名詞です。「acts of violence」のように複数の暴力行為を具体的に言う場合は可算化します。
- フォーマル/カジュアル: どちらかといえばフォーマルな単語。日常会話で使われることもありますが、深刻なトピックを示すことが多いです。
- “to resort to violence” (暴力に訴える)
- “violence breaks out” (暴力が勃発する)
- “violence against [someone/something]” 〜に対する暴力
“I don’t like watching movies with too much violence; it makes me uncomfortable.”
(暴力シーンが多い映画はあまり見たくないな。落ち着かない気分になるからさ。)“He always speaks out against violence, no matter the situation.”
(彼はどんな状況でも暴力に反対の立場を表明しているよ。)“Some video games contain graphic violence, so be careful if kids are around.”
(一部のビデオゲームには残虐な暴力表現が含まれているから、子どもが近くにいるときは注意が必要だよ。)“Our company has a zero-tolerance policy for any form of violence in the workplace.”
(当社は職場でのいかなる暴力も一切容認しない方針をとっています。)“If an employee exhibits violent behavior, immediate disciplinary action will be taken.”
(従業員が暴力的行為を示した場合は、直ちに懲戒処分が行われます。)“We conduct workshops on conflict resolution to prevent violence and harassment.”
(暴力やハラスメントを防ぐため、私たちは紛争解決のワークショップを実施しています。)“Researchers have studied the correlation between media exposure and youth violence.”
(研究者たちはメディアへの接触と青少年の暴力の相関関係を調査してきた。)“The institute’s primary goal is to reduce violence through education and community outreach.”
(この研究所の主な目的は、教育や地域 outreach 活動によって暴力を減らすことです。)“Understanding the root causes of violence is essential for developing effective policies.”
(暴力の根本的な原因を理解することは、有効な政策を策定するために不可欠です。)- force (強制力)
- 物理的・抽象的な力を指すが、violence ほどの悪意や深刻さは必ずしも含まない。
- 物理的・抽象的な力を指すが、violence ほどの悪意や深刻さは必ずしも含まない。
- aggression (攻撃性)
- 敵意や攻撃性を強調しており、暴力に発展する可能性を示唆。
- 敵意や攻撃性を強調しており、暴力に発展する可能性を示唆。
- brutality (残虐性)
- どちらかというと「残酷さ」に焦点を当てる。
- どちらかというと「残酷さ」に焦点を当てる。
- cruelty (残酷さ)
- 相手に苦痛を与えることへの残酷な気持ちを強調。必ずしも物理的だけではない。
- 相手に苦痛を与えることへの残酷な気持ちを強調。必ずしも物理的だけではない。
- peace (平和)
- calm (落ち着き)
- harmony (調和)
- 発音記号 (IPA): /ˈvaɪələns/
- アクセント: 第1音節「vaɪ」に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語: アクセントの位置は同じですが、アメリカ英語で [ˈvaɪ.ə.ləns]、イギリス英語でもほぼ同様に [ˈvaɪ.ə.ləns] と発音します。
- よくある間違い: “v” を曖昧に読んだり、/ə/ 音をはっきり「a」としてしまうなど、母音を強く発音しすぎる失敗が見られます。
- スペルミス: “violance” × → “violence” ○
- 同音異義語との混同: 似た発音・つづりの “violate” (動詞: 違反する) と間違えないように注意。
- 形容詞/副詞との区別: violent (形容詞), violently (副詞) と使い分けが必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングパートの文章中で「社会問題」「ニュース」「道徳に関するテーマ」などで登場する可能性が高いです。
- 和訳問題や英作文でも “violence” を使うときは不可算名詞という点に留意しましょう。
- TOEICや英検などのリーディングパートの文章中で「社会問題」「ニュース」「道徳に関するテーマ」などで登場する可能性が高いです。
- “violence” は “violate” (侵害する) のような形や “violence” (暴力) という形が似通っているので、「乱暴な行為や侵害行為」を思い起こさせるというイメージでまとめて覚えましょう。
- スペリングの中に “lence (lens)” と似たつづりがあるので、「人にレンズ越しでも見せたくないような衝撃的シーン=暴力」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 発音練習では “VAI-uh-lən(t)s” のように区切り、最初の “v” をしっかり歯で軽く噛んで発音するのがポイントです。
-
《しばしばPresident》米国大統領;(一般に共和国の)大統領 / 《時にPresident》(組織体の)会長,総裁,長官 / 《時にPresident》《米》社長 / 《しばしばPresident》(大学の)学長,総長 / 《米》議長,司会
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受動的な,消極的な / 服従的な,言いなりになる / (文法で)受動態の,受身の
-
『モットー』,教え(戒め)とする言葉,座右の銘 / (器物・貨幣・記念碑などにしるす)題句,題銘 処世訓 金言 標語
- 名詞形: resort (単数) / resorts (複数)
- 動詞: to resort (to) ~(~に頼る/訴える)
例: “He had to resort to borrowing money from friends.”
(彼は友人からお金を借りることに頼らざるを得なかった。) - re-(再び・戻って)
- sort(本来は「出る、行く」というラテン語系が語源)
- ski resort(スキーリゾート)
- beach resort(ビーチリゾート)
- luxury resort(高級リゾート)
- resort hotel(リゾートホテル)
- mountain resort(山岳リゾート)
- health resort(健康保養地)
- family-friendly resort(家族向けリゾート)
- tropical resort(トロピカルリゾート)
- golf resort(ゴルフリゾート)
- all-inclusive resort(オールインクルーシブ・リゾート)
- 中期フランス語「resortir」から来ており、「戻る」「再び行く」といった意味の要素を含みます。
- 英語で「resort」として、「人が集まる場所」「行き着く場所」といった意味合いが発展しました。
- 「休暇や気晴らしのために行く場所」として、ポジティブな印象があります。
- 豪華で特別な場所を想起させやすいですが、必ずしも高級とは限りません。小規模の保養地や家族向け施設など、多様な形態の“resort”が存在します。
- 口語でも文章でも使われますが、旅行案内や観光紹介など、わりとフォーマルな文脈でも登場しやすい単語です。
- 可算名詞: 「a resort」「the resort」「many resorts」のように数えられます。
- 構文例:
- “This coastal town is known for its luxurious resorts.”
(この海沿いの町は、高級リゾートで有名だ。) - ビジネス文書やガイドブックなどでは、「resort facilities」「resort development」といった形で名詞修飾に使われます。
- “This coastal town is known for its luxurious resorts.”
- イディオム:
- “as a last resort” (最後の手段として)
- 例文: “They used force only as a last resort.”
(彼らは最後の手段としてのみ武力を行使した。)
- 例文: “They used force only as a last resort.”
- “as a last resort” (最後の手段として)
- “We’re thinking of spending our vacation at a beach resort this year.”
(今年はビーチリゾートで休暇を過ごそうと思っているんだ。) - “Have you ever been to that new ski resort up in the mountains?”
(あの山の上にある新しいスキーリゾートに行ったことある?) - “My family loves relaxing at hot spring resorts.”
(私の家族は温泉リゾートでゆっくりするのが大好きなんだ。) - “The company is planning to build a luxury resort near the seaside next year.”
(その会社は来年、海辺に高級リゾートを建設する計画を立てている。) - “We’re arranging a corporate retreat at a mountain resort for team-building.”
(チームビルディングのため、山のリゾートで社内研修を企画しています。) - “Investors are interested in the resort industry’s potential for growth.”
(投資家たちはリゾート産業の成長可能性に関心を寄せている。) - “Researchers analyzed the economic impact of resort development on local communities.”
(研究者たちは、リゾート開発が地域社会に与える経済的影響を分析した。) - “Studies suggest that sustainable resort practices help preserve the surrounding ecosystem.”
(研究によると、持続可能なリゾート経営は周辺の生態系を保護するのに役立つという。) - “The concept of a resort economy often involves balancing tourism and environment.”
(リゾート経済の概念は、観光と環境保護のバランスをとることが多い。) - vacation spot(バケーションスポット)
- “resort”よりも広い意味で使われ、短期旅行先を表す。
- “resort”よりも広い意味で使われ、短期旅行先を表す。
- retreat(隠れ家、避難所)
- 個人的な静寂や休息を求めるイメージが強く、「resort」より規模が小さい印象。
- 個人的な静寂や休息を求めるイメージが強く、「resort」より規模が小さい印象。
- holiday destination(ホリデー先)
- “vacation spot”に近いニュアンスで、休暇で行く場所一般を指す。
- urban center(都市中心部)
- リゾートのような休暇・観光・娯楽目的ではなく、ビジネスや大都市生活をイメージさせる。
- リゾートのような休暇・観光・娯楽目的ではなく、ビジネスや大都市生活をイメージさせる。
- アメリカ英語: /rɪˈzɔːrt/ (リゾート)
- イギリス英語: /rɪˈzɔːt/ (リゾート)
- スペルミス: “resort” を “resourt” や “resortt” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
- “retort” (言い返す) とは発音・スペルが似ているが意味がまったく異なる。
- “retort” (言い返す) とは発音・スペルが似ているが意味がまったく異なる。
- 動詞の “resort to” と混同:
- 名詞は「リゾート地」という意味、動詞は「(最終的に~に)頼る」という意味なので、文脈で判断する。
- 名詞は「リゾート地」という意味、動詞は「(最終的に~に)頼る」という意味なので、文脈で判断する。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで “resort” が出た際に、動詞と名詞の区別がポイントになる場合がある。
- 「再度(re-)行く(sort)のはリゾート」という語源イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 旅行パンフレットなどで見かける“resort”の写真をイメージしながら覚えると印象に残りやすいです。
- スペルは「re + sort」で構成されると考えると混同を防ぎやすいでしょう。
-
〈U〉特性, 特質 / 所有物, 財産 / 不動産 / 〈C〉所有地
-
永久の, 不変の / 常設の,常置の
-
〈C〉病棟 / (行政区画の) 区
- 日常的によく使われる単語であり、「引っかき傷」「擦り傷」「引っかいた跡」を意味します。
- たとえば指などで表面をこすったり、ひっかいたりしてできた「傷」というイメージです。
- A slight cut or mark caused by scratching.
- 「引っかき傷」「擦り傷」のことです。軽くこすったり、物の表面がこすれてできた目立つほどではない傷を指します。
- 日常会話では小さな傷を指すときに「I have a scratch on my phone.(携帯に引っかき傷がある)」などと使います。ちょっとしたダメージのニュアンスを伝えられます。
- 単数形: scratch
- 複数形: scratches
- 動詞: “to scratch” → 「〜をひっかく」「〜に引っかき傷をつける」など
- 形容詞: “scratch” は「寄せ集めの」「その場で寄せ集めた」という表現で使われることがあります(例: scratch team ― 即席チーム)
- 「scratch」は明確な接頭語・接尾語を含む構成ではありません。中英語や古いゲルマン系の言語に由来するとされます。
- 「引っかいた跡・擦り傷」としての物理的な傷
- 「軽度の損傷」というニュアンス
- 比喩的に「ほんの少しの量」や「最初の状態(from scratch)」を指す表現で使われることもあります
- a small scratch → 小さな引っかき傷
- scratch marks → 引っかき傷の跡
- a scratch on the surface → 表面上のかすり傷
- hairline scratch → ごく細い傷
- scratch resistance → 傷に対する耐性
- from scratch → ゼロから(比喩表現)
- scratch card → スクラッチカード(宝くじ等)
- scratch paper → メモ用紙、下書き用紙
- chicken scratch → 乱雑な字(まるでニワトリがひっかいたような字)
- scratch and sniff → (シールなどの)こすると匂いがするもの
- 語源: 中英語の“scracchen”から来ているとされ、さらに古いゲルマン系言語が起源とも言われます。
- 歴史的用法: 古くから「ひっかく行為」や「軽い傷」を指す意味で使われてきました。
- ニュアンスや感情的響き:
- 「ちょっとしたダメージ」「些細な問題」という比較的軽い響きがあります。
- 深刻な傷ではなく、軽い引っかき傷を想起させるため、日常的でカジュアルに使われる表現です。
- 「ちょっとしたダメージ」「些細な問題」という比較的軽い響きがあります。
- 使用シーン:
- 口語(カジュアル)・文章(ややフォーマル)の両方で使われますが、基本的に「軽い傷」というような感覚。
- ビジネス文書で使われる場合は、製品の状態報告や保証などの文脈で「scratches」の有無を記載する、といった場面が多いです。
- 口語(カジュアル)・文章(ややフォーマル)の両方で使われますが、基本的に「軽い傷」というような感覚。
- 名詞としての可算/不可算: 一般的には可算名詞として扱われます。軽い傷一つひとつを「a scratch」「two scratches」のように数えられます。
- 動詞との違い: 動詞としての“scratch”は「〜を引っかく」「かゆいところをかく」「取り消す」など複数の意味をもちますが、ここでは名詞としての使い方に注意しましょう。
- 代表的な構文
- “He got a scratch on his arm.” (彼の腕に引っかき傷がある)
- “The table has a deep scratch.” (テーブルには深い傷がある)
- “He got a scratch on his arm.” (彼の腕に引っかき傷がある)
- イディオム
- “start from scratch” → ゼロから始める
- “up to scratch” → 基準・要求を満たしている、満足のいくレベルに達している
- “start from scratch” → ゼロから始める
- “I noticed a small scratch on my phone screen.”
(携帯の画面に小さな引っかき傷を見つけたよ。) - “My cat left a scratch on the couch.”
(うちのネコがソファーに引っかき傷をつけちゃった。) - “Don’t worry, it’s just a scratch. It doesn’t hurt.”
(心配しないで、ただの軽い傷だよ。痛くはないんだ。) - “This product has no visible scratches and is in good condition.”
(この製品には目立った傷がなく、状態は良好です。) - “Customers often complain about scratches during shipping.”
(配送中に傷がついたとお客様からよくクレームが入ります。) - “Please inspect the goods for any scratches or dents upon arrival.”
(到着時に傷やへこみがないか、商品を確認してください。) - “A microscopic scratch on the lens can significantly affect image quality.”
(レンズの顕微鏡レベルの傷でも画質に大きな影響を及ぼすことがあります。) - “Surface scratches influence the mechanical integrity of the material.”
(表面の引っかき傷が、その素材の機械的強度に影響を及ぼします。) - “Researchers are focusing on scratch-resistant coatings for electronic devices.”
(研究者たちは電子機器向けの傷に強いコーティング技術に注目しています。) - “nick” (ニック) → 小さな欠けや切れ目
- “mark” (マーク) → 傷に限らず、さまざまな「印」や「跡」を幅広く指す
- “scrape” (スクレイプ) → 接触してこすれてできた傷やすり跡
- “abrasion” (アブレイジョン) → 擦れて削れたような傷(やや専門的/医学的)
- 明確な対義語はありませんが、傷がまったくない状態を表すには
unmarked
や “flawless” などと対比させる表現があります。 - 発音記号 (IPA): /skrætʃ/
- アメリカ英語 (US) とイギリス英語 (UK) で大きな差はありませんが、アメリカ英語では [skræʧ] とやや短めに発音される傾向、イギリス英語では [skrætʃ] と明瞭に発音されることがあります。
- 一音節の単語で、「scr-」の子音連結が続くため、始めの「sk」の後に「r」があることに注意が必要です。
- よくある間違いとして、/skrʌtʃ/(スクラッチ)や /skræʃt/(最後を[t]にしてしまう)など、とくに日本語のカタカナ発音で混同しやすい点に注意しましょう。
- スペルミス: 「scrach」「scrach」など、rが抜けたり、aが抜けたりすることに注意してください。
- 同音異義語との混同: はっきりした同音異義語は少ないですが、 “scrap” (スクラップ) と書き間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では “from scratch” (ゼロから) のイディオムとして出題されることが多いです。また、製品状態を説明する文章で “scratch” が頻出することもあるため、ビジネスや日常どちらも使える単語として覚えておくと便利です。
- “scratch” は「ネコがひっかくイメージ」や「コインで削るイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- プログラミング学習環境「Scratch」は、「自分で一から組み立てる=from scratch」のイメージが由来で、ゼロから作るという比喩的意味も押さえておくと、単語の記憶が深まります。
- スペルの頭の “scr” は「スクル…」といったイメージで覚えておくと、似た単語(scrape, scrap など)との違いを意識しやすいでしょう。
-
《医》治療の / 《医》回復中の,治癒しつつある,回復する / 癒しの
-
〈他〉(人)を誤って道案内する / (人)を誤らせる,誤解させる
-
〈C〉(…に対する)わび,謝罪;言い訳,弁解《+for+名(doing)》 / 〈U〉〈C〉(口頭・文書による)(…の)弁護,弁明(defense)《+for+名》 / 〈C〉《話》(…とは)申し訳ばかりのもの,(…の)お粗末な代用品《+for+名》
- 品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
活用形: 名詞なので、原則として “custom” の単数形と “customs” の複数形があります。
- 例: one custom (単数), many customs (複数)
他の品詞になった例:
- customary (形容詞) → 「慣習の、習慣的な」
- customs (名詞・複数形で) → 「税関」や「関税」という別の意味もあるので要注意
- customary (形容詞) → 「慣習の、習慣的な」
CEFRレベル: B1(中級)
「custom」は、さまざまな文化や社会ルールを説明する際などで使用頻度が高く、比較的日常会話でも見かけるため、中級レベルの単語といえます。- 語構成: “custom” は明確な接頭語・接尾語を持たない単語です。
- 語幹: “custom”
- 古フランス語 “costume” → 「習慣、風習」
- (詳細は後述する「3. 語源とニュアンス」を参照)
- 古フランス語 “costume” → 「習慣、風習」
- local custom(地元の慣習)
- old custom(昔からの慣習)
- follow a custom(慣習に従う)
- break a custom(慣習を破る)
- social custom(社会的慣習)
- custom dictates that …(慣習によれば…)
- ancient customs(古くからの慣習)
- religious custom(宗教的慣習)
- deeply rooted custom(深く根付いた慣習)
- national custom(国全体での慣習)
- 語源:
- ラテン語の “consuetudo” (習慣) を起源とし、古フランス語 “costume” を経て中英語に伝わり “custom” となりました。
- ラテン語の “consuetudo” (習慣) を起源とし、古フランス語 “costume” を経て中英語に伝わり “custom” となりました。
- 歴史的な使用:
- 長年にわたって、法律や社会規範を成立させる基盤として「慣習」という概念が活用されていたため、法的文脈やコミュニティのルールを指す語としても使われてきました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 伝統や文化を尊重する文脈で多用されます。ややフォーマル寄りにも聞こえますが、日常会話でもよく使われます。
- 固定の習慣に対して「それを守るか破るか」というニュアンスが強調される場合があります。
- 伝統や文化を尊重する文脈で多用されます。ややフォーマル寄りにも聞こえますが、日常会話でもよく使われます。
- 可算名詞としての用法:
“a custom” / “the custom” / “some customs” など、様々な形で使われます。
- 例: “It is a custom in Japan to remove your shoes at the door.” (日本では玄関で靴を脱ぐのが慣習だ)
- イディオムや構文での使用例:
- “It is (the) custom to do …”
- 例: “It is custom to celebrate the New Year with family.”(家族と新年を祝うのが慣習だ)
- “Custom dictates that…” は少しフォーマル・書き言葉のイメージがあります。
- “It is (the) custom to do …”
- “It’s a local custom to greet people with a bow here.”
(ここではおじぎをして挨拶するのが地元の慣習だよ。) - “Is it really a custom to tip the waiter in this country?”
(この国では本当にウェイターにチップを渡す習慣があるの?) - “We always wear traditional clothes during festivals—it’s our custom.”
(祭りの時はいつも伝統衣装を着るんだ。私たちの慣習だよ。) - “Our company respects the customs of each branch’s local culture.”
(当社は各支社の地域文化の慣習を尊重しています。) - “Observing local customs is crucial when conducting business abroad.”
(海外でビジネスを行うときは、現地の慣習を守ることが非常に重要です。) - “Learning about customers’ customs can help improve client relationships.”
(顧客の慣習を学ぶことで、取引先との関係が良くなる可能性があります。) - “Anthropologists study the customs of various indigenous communities.”
(人類学者は様々な先住民コミュニティの慣習を研究する。) - “In many societies, customs shape the legal framework and social norms.”
(多くの社会では、慣習が法的枠組みや社会規範を形作っている。) - “The customary practices observed in this region date back centuries.”
(この地域で見られる慣習的な行為は、数世紀前にさかのぼる。) 類義語:
- tradition(伝統)
- 過去から受け継がれる要素が強く、儀式的・文化的繰り返しを指すことが多い。
- 過去から受け継がれる要素が強く、儀式的・文化的繰り返しを指すことが多い。
- habit(個人的習慣)
- 個人の反復的行動に焦点が置かれる。社会全体のルールというよりは個人レベルの習慣。
- 個人の反復的行動に焦点が置かれる。社会全体のルールというよりは個人レベルの習慣。
- practice(習慣的行為、慣行)
- 個人・集団を問わず、実際に行われている事柄を広く指す。
- 個人・集団を問わず、実際に行われている事柄を広く指す。
- convention(慣行、しきたり)
- 社会的・公式的な合意や取り決めのニュアンスが強い。
- tradition(伝統)
反意語:
- innovation(革新)
- 新しい考え方や方法、生まれたばかりの試みを指すため、「長く続いてきた習慣」とは対照的。
- change(変化)
- 慣習を破る、または新しいものに変える行為を指すときに対立的に使われる。
- innovation(革新)
- IPA表記:
- 米: /ˈkʌs.təm/
- 英: /ˈkʌs.təm/ (基本的に同じ表記だが、英米で若干母音の響きが異なる場合もある)
- 米: /ˈkʌs.təm/
- アクセント:
- 第一音節 “cus-” に強勢があります。
- 第一音節 “cus-” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “costume”(コスチューム)と混同して発音する人がいるので注意。
- “customs” と “customer” を混同しないよう気をつけましょう。
- “costume”(コスチューム)と混同して発音する人がいるので注意。
- スペルミス: “custom” の “o” を “u” と書いてしまうなどの間違いに注意!(custum など)
- 同音異義・類似語との混同:
- customs(税関、関税)
- customer(顧客)
- costume(衣装)
これらはスペリングのみならず発音も似ているため、文脈でしっかり区別をつける必要があります。
- customs(税関、関税)
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では「〜するのが慣習だ」という言い回しや、ビジネスシーンで “local customs” を尊重する話題などが頻出します。
- “cus-” は “costume” や “customer” とつづりが似ているため、慣習(custom)と衣装(costume)、顧客(customer)の違いをイメージしながら覚えると良いです。
- 「長く続いてきて、皆が当たり前に思っているもの」を指す、と頭に入れておくと意味を忘れにくくなります。
- 語源の “cus(uet)udo / costum” が「習慣」を指すと意識すると、同じルーツの単語をまとめて覚えられます。
-
を手伝う, 助ける / 《...を》 手伝う, 助ける 《in, with ...》
-
環境の;自然環境の
-
…‘を'報告する,報道する
- 名詞なので、基本的には「affection」の形をとります。
- 複数形は「affections」ですが、単数で使われることが多いです。
- 形容詞: affectionate (愛情深い)
- 副詞: affectionately (愛情をこめて)
- 「af-」: ラテン語由来の接頭語(ad-が転じたもの)
- 「fect」: 「する、影響を与える」という意味のラテン語“facere”に由来
- 「-ion」: 名詞を作る接尾語
- affectionate (形容詞): 愛情深い、人を愛する気持ちをよく表す
- affectionately (副詞): 愛情をこめて、優しく
- show affection (愛情を示す)
- express affection (愛情を表す)
- seek affection (愛情を求める)
- genuine affection (真の愛情)
- deep affection (深い愛情)
- maternal affection (母性の愛情)
- affection toward someone (誰かへの愛情)
- shower someone with affection (誰かに愛情を惜しみなく注ぐ)
- mutual affection (相互の愛情)
- have a great affection for (〜に対して非常に強い愛情を持つ)
- 「love(愛)」よりは少し穏やかな、しかし温かな感情を含む表現。
- 家族や恋人だけでなく、友人や動物に対しても使える汎用性のある言葉です。
- 口語・文章どちらでも比較的カジュアルからフォーマルまで広く使われますが、ビジネスよりは日常的な場面でよく登場します。
- 可算/不可算: 原則として不可算名詞(an affection と言わない方が自然)が多いですが、「affections」と複数形で「さまざまな愛情の形」と表現することもできます。
- 一般的な構文・イディオム:
- to have affection for someone/something
- 例: “I have great affection for my old school.”
- to show affection
- 例: “He showed affection by giving her a hug.”
- to have affection for someone/something
- カジュアル: 友人との会話で「I really have a lot of affection for her.」のように使われます。
- フォーマル: 書き言葉やスピーチでも「We hold a deep affection for our mentors.」のように十分使えます。
“I can feel the affection you have for your cat when you talk about her.”
(あなたが猫について話すとき、あなたの愛情を感じるよ。)“My grandmother always showed me affection by telling me stories from her childhood.”
(祖母はいつも自分の子供の頃の話をして、私に愛情を示してくれました。)“I have deep affection for this old neighborhood because I grew up here.”
(この古い近所には本当に強い愛着があるんだ。ここで育ったからね。)“Though our work is strictly professional, I can sense a genuine affection among the team members.”
(仕事は純粋にプロフェッショナルな関係ですが、チームメンバーの間に本物の愛着があるのを感じます。)“The manager treats everyone with affection, which fosters a positive work environment.”
(マネージャーはみんなを愛情をもって接するので、良い職場環境が育まれます。)“We hope our customers develop an affection for our brand through our dedicated service.”
(私たちは真摯なサービスを通じて、お客様が私たちのブランドに愛着を持ってくださることを望んでいます。)“Many psychological studies explore the connection between affection and emotional well-being.”
(多くの心理学的研究は、愛情と感情的健康の関係を探求しています。)“Affection is considered one of the fundamental human emotions that strengthens social bonds.”
(愛情は社会的な絆を強める基本的な人間の感情のひとつだと考えられています。)“Sociologists often investigate the various cultural expressions of affection in different communities.”
(社会学者たちはさまざまな共同体における多様な愛情の表現をしばしば研究します。)- fondness (好意、優しい思い)
- 「affection」に近く、相手を好ましく思う感情だが、やや軽いニュアンスになることもある。
- 「affection」に近く、相手を好ましく思う感情だが、やや軽いニュアンスになることもある。
- love (愛)
- 「affection」よりも強い感情を含む場合が多い。ロマンチックな意味合いでも使われる。
- 「affection」よりも強い感情を含む場合が多い。ロマンチックな意味合いでも使われる。
- attachment (愛着)
- 物や場所など、特定の対象に対して強く結びつきを感じるときに使われる。
- 物や場所など、特定の対象に対して強く結びつきを感じるときに使われる。
- warmth (温かみ)
- 相手へ向ける親しみや優しさを示す。
- dislike (嫌悪)
- 好きではない、嫌いという感情。
- 好きではない、嫌いという感情。
- hate (憎しみ)
- より強い嫌悪感や憎悪を示す。
- より強い嫌悪感や憎悪を示す。
- 発音記号 (IPA): /əˈfek.ʃən/
- アメリカ英語 (GenAm): アフェクション(「ア」に近い音で始まる)
- イギリス英語 (RP): アフェクション(アメリカ英語とほぼ同じですが、母音のニュアンスが少し短め)
- アクセント: 「-fec-」の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス:
- 先頭を「エフェクション」としてしまう
- 「shun」の部分を「チョン」と発音せず、「ション」に近い曖昧母音を使う。
- 先頭を「エフェクション」としてしまう
- スペリングミス: effectと間違えて「affecton」と書いてしまうなど。
- 意味の取り違え: “affection” は「優しく好意的な感情」であって、単に「影響」という意味はありません(“affect”と混同しがち)。
- 試験対策: TOEICや英検では、読解パートで “affection for 〜” の意味を問われたり、類義語と混同しないかを確認する問題が出ることがあります。
- 「affection」は “a (向かって) + fect (作る)”のイメージから「何かへ向ける気持ちを作る」と捉えると覚えやすいです。
- 「愛情を示すとき(to show affection)」など、自分の日常に取り込みやすいフレーズから覚えましょう。
- 人に抱くソフトであたたかい感情を連想すると、スペルと発音の両方で混同しにくくなります。
-
とても小さい, ちっぽけな
-
〈他〉《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 〈自〉《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
-
…‘を'『照らす』,照明する,明るくする / …‘を'『照明で飾る』 / …‘を'明らかにする,解明する / 〈ページ・写本など〉‘を'色模様(飾り字)で飾る
- 形容詞: loyal (比較級: more loyal, 最上級: most loyal)
- 副詞: loyally
- 名詞: loyalty
- B2(中上級): 「loyal」は日常会話でもよく出てくる単語ですが、微妙なニュアンスがわかるようになるのは中上級レベルあたりです。
- 語幹: loyal
- 接頭語・接尾語が明確に付いているわけではなく、フランス語由来の語自体が「loyal」の形で英語に取り入れられています。
- loyalty (名詞): 忠誠心、誠実さ
- loyally (副詞): 忠実に
- loyal friend → 忠実な友人
- loyal customer → 常連客
- remain loyal to (someone/something) → (人・何か)に忠誠を保つ
- loyal supporter → 忠実な支持者
- loyal companion → 信頼できる仲間
- loyal to the brand → ブランドに忠実である
- unfailingly loyal → いつでも絶対に裏切らないほど忠実な
- loyal member → 忠実なメンバー
- fiercely loyal → 猛烈に忠実な(とても強い忠誠心を示す)
- loyal colleague → 誠実で信頼できる同僚
- 語源: フランス語の “loial” (現代フランス語で “loyal” ) から英語に入ったとされています。さらに辿ると「合法の」や「正当な」などを意味するラテン語 “legalis” に由来するといわれます。
- 歴史的背景: 中世では「法律あるいは法に従う」「正しい法の下に忠誠を誓う」といった文脈で使われ、その後「人や組織に対して誠実であること」を示す語として定着しました。
- 使用上の注意:
- 「loyal」は仲間内や家族、職場、ブランドなど様々な場面で使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使える比較的便利な形容詞です。
- 「faithful」がより宗教的・精神的に強いニュアンスを持つ場合があるのに対し、「loyal」は対象への「裏切らない姿勢」「一貫したサポート」を示すことに重きがあります。
- 「loyal」は仲間内や家族、職場、ブランドなど様々な場面で使われます。
- 形容詞として、名詞を修飾する形で使われます。
- 「be loyal to 〜」という構文で「〜に忠実である」という表現を作れます。
- 比較級/最上級: “more loyal” / “most loyal”
- 同じ意味合いの動詞は特に存在しないため、「remain loyal to 〜」や「show loyalty to 〜」などで補います。
- 可算/不可算などの区別は名詞ではありませんが、派生語の “loyalty” は不可算名詞として扱います。
- He is loyal to his family. (彼は家族に忠実だ)
- She remained loyal to her mentor. (彼女は師を裏切らずに忠誠を保ち続けた)
- “I’m so grateful to have such a loyal friend like you.”
(あなたのように忠実な友人がいて本当にありがたいよ。) - “My dog is incredibly loyal and always waits for me at the door.”
(私の犬はとても忠実で、いつもドアのところで私を待っているんだ。) - “He stayed loyal to his favorite sports team, even when they kept losing.”
(彼は自分のお気に入りのスポーツチームが負け続けても、ずっと応援し続けたんだよ。) - “Our company values loyal customers and offers exclusive rewards.”
(当社では常連のお客様を大切にし、特別な特典を提供しています。) - “It’s important to remain loyal to the brand when promoting our products.”
(自社製品を宣伝する際には、そのブランドに対して忠実であることが大切です。) - “She is a loyal employee who has been with us for over ten years.”
(彼女は10年以上も勤めている、信頼できる従業員です。) - “In the study of organizational behavior, loyal employees often demonstrate higher productivity.”
(組織行動論の研究では、忠実な従業員はしばしば高い生産性を示す。) - “Historically, feudal societies emphasized the importance of remaining loyal to one’s lord.”
(歴史的に、封建社会は君主に対する忠誠の重要性を強調してきた。) - “Research indicates a correlation between brand loyalty and perceived quality of products.”
(研究によると、ブランド忠誠心と製品の品質評価との間には相関関係があることがわかっている。) - faithful(忠実な): やや宗教的ニュアンスや精神的な面が強調されることが多い。
- devoted(献身的な): 愛情・熱意を持って全身全霊で尽くす感じ。
- steadfast(揺るぎない): 信念・態度が変わらない様子に焦点がある。
- true(真実の/誠実な): 嘘偽りがない、本物の忠実さを示す。
- disloyal(不忠実な): 裏切る、信頼を裏切る態度。
- unfaithful(浮気な、不誠実な): 約束や関係を裏切るという含みがある。
- 「loyal」は対象への「あくまで誠実に行動する」という意味合いが根幹。
- 「faithful」は、時に宗教的・精神的忠誠や約束を守る強い決意を示す。
- 「devoted」は深い愛情・熱中を伴う。
- 「disloyal」は忠実であることに反する行為、裏切りの響きが強い。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɔɪ.əl/
- アメリカ英語: [ロイ-アル](r の強さより “l” の音に注意)
- イギリス英語: [ロイ-アル](アメリカ英語と大差なく、イギリス英語の方が “ɔɪ” の音をやや強く出す傾向)
- アクセント: 第1音節 “LOY” に強勢があります。
- よくある発音ミス: /loʊ.jəl/ など
o
とy
を別々に発音してしまったり、/lɔɪl/ と短くしてしまうこと。 - スペルミス: 「loyal」なので、o と y の順番や a と l の位置を間違える例がある( × “layol” など)。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特に多くありませんが、つづりが似ている “royal” (王の) と混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC や英検でも「顧客や社員が忠実である」「ブランドロイヤルティー」などの文脈で出題されやすい単語です。
- “L” は “Love” と覚えて、愛をもって近くにいる存在(家族・友人・ブランドなど)を「ロイアル(loyal)に支える」とイメージすると覚えやすい。
- “loy-al” と2音節に分け、“ロイ” と “アル” で区切ることで、発音とつづりを整理する。
- 語源から「正しく、法に則って行動する人」というニュアンスをイメージすると、「裏切らずに誠実な態度をとる」という現代の意味に繋がりやすい。
-
〈人・罪など〉‘を'『許す』,大目に見る / 〈義務など〉‘を'免除する / 許す
-
きらめき,きらりとした光
-
〈U〉困惑,迷惑,いらだたしさ / 〈C〉困らせる(いらいらさせる)人(物,事)
- The act of introducing something or someone.
- A preliminary part of a text, speech, or event that explains or sets the context.
- 何か(または誰か)を紹介する行為。
- テキストやスピーチ、何かの始まりに当たる部分で、内容を簡単に説明したり、背景を説明したりする段階的な導入部分。
- 単数形: introduction
- 複数形: introductions
- 動詞: introduce (紹介する・導入する)
- 形容詞: introductory (導入の、紹介の)
- 接頭語: 「intro-」 (内側へ、~の中へ)
- 語幹: 「duc」 (導く)
- 接尾語: 「-tion」 (名詞を作る語尾)
- intro (短縮形、カジュアルな「導入部分」や「イントロ」)
- introduce (導入する、紹介する)
- introductory (導入の、紹介用の)
- make an introduction – (紹介をする)
- formal introduction – (正式な紹介)
- give an introduction to the topic – (トピックの紹介を行う)
- write an introduction – (序文・導入部分を書く)
- brief introduction – (簡単な紹介)
- serve as an introduction – (導入の役目を果たす)
- a useful introduction – (有益な導入)
- introduction to (something) – (~への導入・入門編)
- historical introduction – (歴史的な導入)
- comprehensive introduction – (包括的な序論・導入)
- フォーマル・ビジネス文脈で頻繁に利用される。
- カジュアル会話でも「Let me give you a quick introduction.(ざっと紹介するよ)」のように使える。
- 長めの文章やプロジェクトの始まりに概念を説明するときに使われる。
- 「intro」という略語はカジュアルかつ音楽などの「イントロ部分」に使われることがある。
- 可算名詞 (countable noun): 例) “We had several introductions before the main event.”(メインイベントの前にいくつかの紹介の場があった)
- 他動詞/自動詞で使われる動詞形 “introduce” とは区別して使う。
- 語形変化は単数形と複数形のみ。
- “by way of introduction” : 導入として
- “in the introduction (to a book/paper)” : (本や論文の)序論で
- “serve as an introduction to…” : ~への導入となる
- “After a brief introduction, we all started sharing our stories.”
(簡単な自己紹介の後、みんなで自分の体験談を話し始めました。) - “Let’s skip the formal introduction and get to the main point.”
(かしこまった紹介は飛ばして、要点に入りましょう。) - “I made an introduction between my friend and my colleague at the party.”
(パーティーで友人と同僚を紹介しました。) - “The CEO gave an introduction outlining the company’s new strategy.”
(CEOは会社の新しい戦略を説明するイントロダクションを行いました。) - “Could you prepare a short introduction for the conference attendees?”
(会議参加者向けの短い説明を用意してもらえますか?) - “I recommend adding an introduction to clarify the purpose of the presentation.”
(プレゼンの目的を明確にするために、導入部分を追加することをおすすめします。) - “In the introduction to her research paper, she clearly states the hypothesis.”
(彼女の研究論文の序論では、仮説が明確に示されています。) - “The book’s introduction provides historical context for the study.”
(その本の序章は研究の歴史的背景を提示しています。) - “A thorough introduction helps readers understand the scope of the experiment.”
(緻密な序論は、読者が実験の範囲を理解する助けとなります。) - foreword (序文)
- 主に本の冒頭で他の人が書く短い文章にも使われる。
- 主に本の冒頭で他の人が書く短い文章にも使われる。
- preface (序文)
- 著者自身が本の前書きとして書く場合。
- 著者自身が本の前書きとして書く場合。
- prologue (プロローグ)
- 文学、劇、映画などの冒頭部分としてのニュアンスが強い。
- 文学、劇、映画などの冒頭部分としてのニュアンスが強い。
- beginning (始まり)
- よりカジュアルで抽象的。文章だけでなく物事の最初にも使う。
- よりカジュアルで抽象的。文章だけでなく物事の最初にも使う。
- conclusion (結論、終わり)
- “introduction”が「始まり」を示すのに対し、「結末・終わり」を示す。
- アメリカ英語: /ˌɪntrəˈdʌkʃən/
- イギリス英語: /ˌɪntrəˈdʌkʃən/
- スペルミス
- 「introducation」や「intruduction」などと誤字をしやすい。
- 正しくは “introduction” (d → r → o → d の位置に注意)。
- 「introducation」や「intruduction」などと誤字をしやすい。
- 同音異義語の混同
- “introjection” 等、似たつづりの専門用語と混同しないように。
- “introjection” 等、似たつづりの専門用語と混同しないように。
- “introduce” と “introduction” の誤用
- 動詞か名詞かの違いに注意(introduce = 動詞、introduction = 名詞)。
- 動詞か名詞かの違いに注意(introduce = 動詞、introduction = 名詞)。
- 資格試験・TOEICなどの出題
- メール文やレポート文中で「序文」「自己紹介」などの文脈で選択肢に出ることがある。定型表現を押さえておくと効果的。
- 「intro(イントロ)=始まりに流れる音楽」のイメージを持つと、「introduction=何かの始まり」というつながりで覚えやすい。
- 接頭語「intro-」が「内側へ」というイメージを持っているため、「人前へ導き入れる」「文章の世界に導き入れる」というシーンを思い浮かべてみる。
- 文字の並びを区切って、「in-tro-duc-tion」とリズムをつけて覚えるのもおすすめ。
仲間, 友 / 《…の》対の一方《to ...》
仲間, 友 / 《…の》対の一方《to ...》
Explanation
仲間, 友 / 《…の》対の一方《to ...》
companion
以下では、名詞「companion」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: companion
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person (or sometimes an animal) who accompanies or shares experiences or activities with another.
意味(日本語): 仲間、連れ合い、友人。一緒に時間を過ごしたり、旅に出たり、日常生活を共有したりする相手を指します。「心を許せる仲間」や「一緒に何かをする相手」というニュアンスが含まれます。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(ややフォーマル)
学術的な文脈での例文(論文・報告書など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「companion」の詳細な解説です。
相手と行動を共にする「仲間」のニュアンスをイメージしながら、会話や文章で生き生きと使ってみてください。
仲間,友
(偶然の)連れ,相手
(…の)対の一方《+to+名》
付添い(住み込みで雇われて主婦・子女・病人などの相手をつとめる婦人)
《おもに書名として》(…の)手引き,必携《+to+名》
《英》《C-》最下位のナイト
『最新の』,最新流行の,当世ふうの
『最新の』,最新流行の,当世ふうの
Explanation
『最新の』,最新流行の,当世ふうの
up-to-date
形容詞「up-to-date」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: up-to-date
日本語: 最新の、現代的な、最新情報を得ている
品詞: 形容詞(adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)~B2(中上級)
「up-to-date」は、「最新の状態を保っている、情報が常に新しい」というニュアンスの形容詞です。たとえば「最新情報を常にチェックしている状態」「何かを更新し続けている状態」を表します。日常会話でもビジネスの場面でもよく使用され、フォーマル・カジュアル両方のシーンで広く使われます。
活用形
形容詞のため、直接的な活用(例えば動詞の人称変化のようなもの)はありません。比較級・最上級を用いた表現がまれに用いられることもありますが、通常は「more up-to-date」や「most up-to-date」のように語句を追加する形で表現されます。
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは「日付を最新に保つ」が発想の原点です。そこから派生して「最新の」「現在に即した」という意味になりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「up-to-date」という表現は、19世紀後半から使われ始めたといわれています。もともとは「日付(date)を最新版にする」という概念で、それが転じて「新しい情報を反映する」「新しい状況に合わせる」という意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルどちらのシーンでも使用可能です。ただし、あまりにもくだけた場面では「最新っぽい」というニュアンスなら「on top of things」など別のカジュアル表現を使うことがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「up-to-date」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な形容詞ですので、ぜひ覚えて活用してみてください!
最新の,最新流行の,当世ふうの
...に加えて, ...のほかにも / 《否定文・疑問文で》 ...を除いて, ...以外にも
...に加えて, ...のほかにも / 《否定文・疑問文で》 ...を除いて, ...以外にも
Explanation
...に加えて, ...のほかにも / 《否定文・疑問文で》 ...を除いて, ...以外にも
besides
以下では、前置詞「besides」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 英語と日本語での意味
「besides」は、主に他の何かに「加えて」新しい情報を付け足すときや、それ以外に「さらに」という意味を補足するときに使われます。カジュアルな会話でも、書き言葉でも比較的よく登場する単語です。
▷ 品詞
▷ 活用形
▷ 他の品詞形
▷ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 詳細な意味と使い方
▷ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
▷ 日常会話(カジュアル)での例文
▷ ビジネスシーンでの例文
▷ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
▷ 試験対策・資格試験 (TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「besides」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
暴力,乱暴 / (…の)激しさ,猛烈さ,すさまじさ《+of+名》 / 害,損害
暴力,乱暴 / (…の)激しさ,猛烈さ,すさまじさ《+of+名》 / 害,損害
Explanation
暴力,乱暴 / (…の)激しさ,猛烈さ,すさまじさ《+of+名》 / 害,損害
violence
1. 基本情報と概要
単語: violence
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
英語での意味: The use of physical force or power, threatened or actual, against oneself, another person, a group, or a community, resulting in or likely to result in injury, death, psychological harm, or deprivation.
日本語での意味: 暴力、激しい力・行為
人や物に対して、傷を負わせたり害を与えたりするような力や行為のことを指します。とても深刻で危険な状況で使われる単語です。争いごとや犯罪のニュースなどでたびたび出てきます。
CEFRレベル: B2
活用形・他の品詞形
形容詞や副詞の形に変化すると、「激しい」「乱暴に」などの意味を伝えやすくなります。
2. 語構成と詳細な意味
「violent」という形容詞から作られた名詞で、「乱暴・猛烈な状態」を意味します。
代表的な派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
これらはいずれもニュースや記事など、公的なお知らせなどでよく見かける表現です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネス文脈での例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“violence” が争いや乱暴などの否定的イメージを帯びる言葉なのに対し、反意語は穏やかで落ち着いた状態を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 violence の詳細な解説です。人を傷つける行為・力という深刻な意味合いを持つ単語なので、使う際には文脈や状況に合わせた注意が必要です。学習にお役立てください。
暴力,乱暴
(…の)激しさ,猛烈さ,すさまじさ《+of+名》
害,損害
〈C〉行楽地, 保養地 / 頼みの綱 / 〈U〉《...に》訴えること《to ...》
〈C〉行楽地, 保養地 / 頼みの綱 / 〈U〉《...に》訴えること《to ...》
Explanation
〈C〉行楽地, 保養地 / 頼みの綱 / 〈U〉《...に》訴えること《to ...》
resort
以下では、名詞「resort」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: resort
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
• A place where people go for holidays or recreation, especially one providing lodging and various facilities.
日本語での意味:
• 休暇や娯楽のために人々が訪れる場所(宿泊施設や各種設備を備えた観光地・保養地)。
いわゆる「リゾート地」と呼ばれる場所のことです。海辺や山間部など、景色の良いところにあり、リラックスしたり観光したりするために訪れる場所です。ゴルフ場やスパ、スキー場、テーマパークを含むこともあります。
活用形
別の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「resort」はフランス語の“resortir”に由来し、「(再び)行く場所」といったニュアンスが込められています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な対義語ではないが、対照的な概念)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ アクセントは後ろの “-sort” の部分に置かれます (re-ZORT)。
※ アメリカ英語では語尾の “r” の発音がしっかりと聞こえます。イギリス英語では「r」をやや弱めに発音する傾向があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「resort」の詳細解説です。旅行会話、ビジネスシーン、学術的な文脈など、さまざまな状況で役立つ単語なので、上記のポイントを意識して使いこなしてみてください。
〈C〉行楽地,保養地
〈C〉(人が)よく集まる場所《+of+名》
〈C〉頼りになる人(物),頼みの網
〈U〉(…に)頼ること,訴えること《+to+名》
かき傷,かすり傷
かき傷,かすり傷
Explanation
かき傷,かすり傷
scratch
1. 基本情報と概要
英単語: scratch
品詞: 名詞 (※動詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
基本的な意味(英語):
基本的な意味(日本語):
活用形 (noun の場合)
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “scratch” は引っかき傷という軽めのイメージ、 “nick” や “scrape” はもう少し削れる/切れるニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “scratch” の詳細解説です。引っかき傷や微量を表す便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
かき傷,かすり傷
ひっかく音,こする音,ガリガリいう音
〈U〉〈C〉(社会の) 習慣, 風習 / (個人の) 習慣 / 〈U〉(客の商人に対する)ひいき, 《集合的に》得意先 / 《複数形で》関税
〈U〉〈C〉(社会の) 習慣, 風習 / (個人の) 習慣 / 〈U〉(客の商人に対する)ひいき, 《集合的に》得意先 / 《複数形で》関税
Explanation
〈U〉〈C〉(社会の) 習慣, 風習 / (個人の) 習慣 / 〈U〉(客の商人に対する)ひいき, 《集合的に》得意先 / 《複数形で》関税
custom
名詞 “custom” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: custom
日本語: 慣習、しきたり、(長く受け継がれてきた)習慣
これは、ある社会や地域、集団などで長い間行われてきた行動やルールを指す単語です。
「こうするのが当たり前だ」という雰囲気を持ち、一種のルールや伝統として機能します。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “custom” に関する詳しい解説です。文化的背景はもちろん、ビジネスや日常会話でもEncounter(遭遇)しやすい語なので、例文やコロケーションを参考に理解を深めてみてください。
〈U〉〈C〉(社会の)習慣,風習,慣例
〈U〉〈C〉(個人の)習慣
〈U〉(客の商人に対する)ひいき,愛顧,引き立て《集合的に》得意先
《複数形で》関税;《the customs》税関
〈U〉《…に対する》愛情,好意, 《しばしば複数形で》恋情 《for, toward ...》 / 〈C〉(体のある部分の)病気
〈U〉《…に対する》愛情,好意, 《しばしば複数形で》恋情 《for, toward ...》 / 〈C〉(体のある部分の)病気
Explanation
〈U〉《…に対する》愛情,好意, 《しばしば複数形で》恋情 《for, toward ...》 / 〈C〉(体のある部分の)病気
affection
1. 基本情報と概要
単語: affection
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): A feeling of liking or caring for someone or something; a gentle feeling of fondness.
意味(日本語): 好意、愛情、優しい気持ちを持つこと。「誰かや何かに対して好感や愛情を持つ」というニュアンスの名詞です。家族や友人、ペットなどに向けられるような、深いけれど穏やかな情感を表します。
活用形:
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「affection」は、ラテン語の “affectio”(働きかけ、影響)に由来しており、そこから「心を動かすもの」というニュアンスが生まれました。歴史的には「感情」「気分」「影響」といった様々な領域で使われていましたが、現在では主に「好意」や「愛情」を表す言葉として定着しています。
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな usage:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「affection」 の詳細な解説です。家族や友人の間からビジネスシーンの結束感まで広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
〈C〉(体のある部分の)病気
〈U〉(…に対する)愛情,好意,《しばしば複数形で》恋情《+for(toward)+名》
忠実な, 誠実な(faithful) / 忠誠な, 忠義な
忠実な, 誠実な(faithful) / 忠誠な, 忠義な
Explanation
忠実な, 誠実な(faithful) / 忠誠な, 忠義な
loyal
1. 基本情報と概要
単語: loyal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): faithful and showing firm and constant support or allegiance to a person or institution
意味(日本語): 忠実な、誠実で一貫した支持や忠誠心を持つ
「loyal」は、誰かや何かに対して忠誠心を持ち、裏切らずに誠実に接するというニュアンスのある単語です。仲間や組織・ブランドなどにも使えるので、「ずっと支え続ける」「信頼関係を崩さない」という状況にぴったりです。
活用形
(例)「loyalty」を使うと「忠誠心」という名詞表現になります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンス比較:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “loyal” の詳細解説です。何かに対して誠実で裏切らない気持ちを表す際に、ぜひ使ってみてください。
忠誠な,忠義な
忠実な,誠実な(faithful)
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》 / 〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》 / 〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説 / 〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》 / 〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》 / 〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説 / 〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
Explanation
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》 / 〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》 / 〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説 / 〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
introduction
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》 / 〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》 / 〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説 / 〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
1. 基本情報と概要
英単語: introduction
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「introduction」は、相手や物事を初めて人前に出したり、文章・スピーチの冒頭で説明をしたりするときに使われる名詞です。ややフォーマルな響きがありますが、カジュアルな会話やビジネスなど、幅広い場面で使われます。
活用形
名詞なので、数によって以下のように変化します。
同じ語根を持つ他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
「introduction」は日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われるため、英語学習中級レベルあたりで身につけたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「intro-」は「内部」「中へ」を表し、「duc」は「導く」を表します。この二つが組み合わさって、「中へ導く」というニュアンスから「導入」や「紹介」を意味する言葉になっています。
関連語・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「introduction」はラテン語の “introducere” に由来します。「intro-(中へ)」+「ducere(導く)」が組み合わさり、「中へ導くこと」を意味していました。そこから派生して「誰か(何か)を初めて人前に導く、紹介する」「文章や講義の始めにあたる部分」という意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル寄りの文章(レポートやビジネス文書、学術論文)で特に活躍する単語です。
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は「序文・始まり」を示すが、「introduction」は会話や式典などでも幅広く使い、もう少し一般的な意味合いを持つ。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも第3音節 “duc” にストレスがあります(in-tro-DUC-tion)。
よくある発音の間違いとして、後ろの “-tion” を「しょん」とならずに /ʃən/ としっかり発音する点が挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
【まとめ】
「introduction」は「導入」「紹介」「序論」を意味し、会話や文書、プレゼンテーションなどさまざまな場面で使われる便利な名詞です。その語源は「中に導く」というイメージがあり、バラエティ豊かな状況で使用できます。スペルや発音をしっかり覚えつつ、使われる目的やニュアンスを理解して、より自然に使いこなしましょう。
〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説
〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》
〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》
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