英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉アスピリン(鎮痛・解熱剤) / 〈C〉アスピリン錠
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(努力や希望が)くじかれた,挫折した / (言動などが)失望(いら立ち)を表す / (人が)失望した,いら立った
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〈C〉〈U〉分離,分割,別離〈C〉(…の分離(分割)した箇所《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(合意・判決に基づく)夫婦の別居
- 単数形: elbow
- 複数形: elbows
- 動詞(to elbow): 「(肘で)押す」「ひじ打ちする」の意味で、たとえば「I elbowed him out of the way.(私は肘で彼を押しのけた)」のように使われます。
- 語幹: 「elbow」
接頭語や接尾語がついていない単語ですが、もともと古い英語の要素が組み合わさってできています(語源は後述)。 - 【名詞】肘:上腕と前腕をつなぐ関節。
- 【動詞(派生)】肘で押す、肘で小突く。
- bend your elbow(肘を曲げる)
- hit one’s elbow(肘をぶつける)
- elbow room(十分なスペース、ゆとり)
- elbow pad(肘当て)
- at someone’s elbow(すぐそばに、ぴったり寄り添って)
- elbow someone aside(人を肘で押しのける)
- rub elbows with someone(人と交際する、交流する)
- elbow grease((比喩的に)肉体労働、力仕事の努力)
- lean on one’s elbows(肘をついて寄りかかる)
- push through the crowd with elbows(肘でかき分けて人混みを進む)
- 「elbow」は古英語の “elnboga” に由来し、“eln”(腕)と “boga”(曲がり、弓)という2つの要素の組み合わせに起源があります。すなわち「腕の曲がり」を意味するところからきています。
- 肘という具体的な身体部位の名称なので、日常会話でカジュアルに使われることが多いです。
- しかし「elbow room」や「rub elbows with someone」のように、比喩的な表現でフォーマルな文章やスピーチの中に登場する場合もあります。
- 動詞として使う際は、やや荒っぽいイメージがあるので、ニュアンスにも注意が必要です。カジュアルな文脈でも使われますが、フォーマルにはあまり向きません。
名詞としての使い方
- 可算名詞(数えられる名詞)です。
- 例: “I hit my elbow on the table.”(テーブルに肘をぶつけた)
- 可算名詞(数えられる名詞)です。
動詞としての使い方
- 他動詞として使われ、「〜を肘で押す」という意味があります。
- 例: “She elbowed me in the ribs.”(彼女は私のあばらに肘を入れてきた)
- 他動詞として使われ、「〜を肘で押す」という意味があります。
よくある構文・イディオム
- “rub elbows (with someone)”: 「誰かと交流する」
- “give someone the elbow”: イギリス英語の口語で「関係を断ち切る」「解雇する」などの意味を持つ表現。
- “rub elbows (with someone)”: 「誰かと交流する」
“I accidentally hit my elbow on the door, and it hurts so much!”
(ドアに肘をぶつけちゃって、めっちゃ痛い!)“Could you stop elbowing me? There’s enough room on the couch.”
(肘で押すのやめてくれる?ソファは十分スペースあるよ。)“Don’t rest your elbows on the table while eating, please.”
(食事中は肘をテーブルにつかないでね。)“We need more elbow room in our budget to invest in new projects.”
(新しいプロジェクトに投資するために、予算にもっと余裕が必要です。)“They were rubbing elbows with top executives at the conference.”
(彼らはカンファレンスでトップ幹部たちと交流していました。)“Clear some elbow room for our visiting clients in the meeting room.”
(会議室に来客があるから、少しゆとりのあるスペースを確保してください。)“The flexion and extension of the elbow joint are essential for upper limb mobility.”
(肘関節の屈曲と伸展は、上肢の可動域を維持するのに不可欠です。)“Recent studies on elbow injuries in athletes suggest the importance of proper training.”
(アスリートの肘のケガに関する最近の研究は、適切なトレーニングの重要性を示唆しています。)“Detailed analysis of elbow biomechanics can lead to more effective rehabilitation programs.”
(肘の生体力学を詳細に分析することで、より効果的なリハビリプログラムが作成できます。)類義語
- joint(ジョイント、関節): 肘に限らず関節全般を指すため、より広い意味です。
- arm(アーム、腕): 肘を含む腕全体を総称するため、部分と全体の違いがあります。
- joint(ジョイント、関節): 肘に限らず関節全般を指すため、より広い意味です。
反意語
- 「elbow」と反意語になるような単語は特にありませんが、足の関節を指す “knee” と比較されることがあります。肘と膝で役割は似ていますが、腕と足の関節という違いがあります。
発音記号(アメリカ英語 / イギリス英語)
- アメリカ英語: /ˈɛlboʊ/
- イギリス英語: /ˈelbəʊ/
- アメリカ英語: /ˈɛlboʊ/
アクセントの位置
- 最初の “el” の部分に強勢がきます。
よくある発音ミス
- “el-bow” の2音節をしっかり発音せず、「エボー」のように母音を省略してしまうミス。
- また、「bow(弓)」と混同して “el-ˈbaʊ” と発音しないよう注意。
- “el-bow” の2音節をしっかり発音せず、「エボー」のように母音を省略してしまうミス。
- スペルミス
- “elbow” の b の位置を間違えて “elbow” 以外の形で書いてしまうケース(例: “elbowe”, “elboww” など)。
- 同音異義語や似た発音との混同
- “below”(下に)や “allow”(許す)のように、語中に “l” と “o” が含まれる単語と混同しないように注意。
- 試験対策
- 身体部位を尋ねる問題(TOEICや英検の初級〜中級程度)で出題されることがあります。
- イディオム(“rub elbows with ...”など)が問われるケースもあるので、表現として合わせて覚えておくとよいです。
- 身体部位を尋ねる問題(TOEICや英検の初級〜中級程度)で出題されることがあります。
- 語源のイメージ: “el” (arm) + “bow” (曲がり)。
肘は「腕が曲がるところ」というイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。 - 覚え方のコツ:
- “el” を「L」や「曲線」と結びつけて、肘の曲がった形を連想する。
- スペリングの “bow” の部分を「弓(bow)」に見立て、その弧を肘と関連づけると印象に残りやすいでしょう。
- “el” を「L」や「曲線」と結びつけて、肘の曲がった形を連想する。
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(…に)『つまずく』,よろける《+over(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》『よろめきながら歩く』よろよろする / 『どもる』,とちる;(言葉に)つかえる《+over(at)+名》 / 《文》まちがいをする,へまをする;(道徳的な)過ちを犯す / (…を)偶然見つける《+on(upon, across)+名(doing)》
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ぴったりと, きっちりと / 詳しく, じっくりと / 近く
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『壮大な』,壮麗な / すばらしい,無類の
- 英語: “annoyed” = feeling slightly angry or irritated
- 日本語: 「イライラしている」「腹が立っている」「うんざりしている」状態を表す言葉です。 例えば、誰かの行動や音、不快な状況などに対してイライラしているときに使われます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形(形容詞の比較級・最上級は通常作られません)
- annoyed (形容詞)
- more annoyed (比較級) / most annoyed (最上級) を使う場合もまれにありますが、文章によっては “angrier” や他の表現が好まれる場合もあります。
- annoyed (形容詞)
- 動詞 “annoy” の過去形・過去分詞形→ “annoyed”
- annoy (動詞): イライラさせる、悩ませる
- annoyed (形容詞): イライラしている
- annoying (形容詞): イライラさせるような、うっとうしい
- B1(中級): 日常会話の中で頻繁に使われる語彙です。友人との会話や軽い文書など少し詳しく気持ちを表現したいときに使えます。
- annoy (語幹) + -ed (過去分詞形を作る接尾辞)
- be annoyed with someone →(人にイライラしている)
- be annoyed at something →(何かにイライラしている)
- feel annoyed →(イライラを感じる)
- get annoyed →(イライラするようになる)
- sound annoyed →(声・話し方がイライラしているように聞こえる)
- look annoyed →(表情がイライラしているように見える)
- mildly annoyed →(少しイライラしている)
- extremely annoyed →(非常にイライラしている)
- annoyed response →(イライラした返答)
- annoyed tone of voice →(イライラした声のトーン)
- “annoy” は古フランス語 “anoier” (悩ませる) に遡り、主に不快感や迷惑をかける行為を指す言葉です。
- “annoyed” はイライラを表す形容詞ですが、「怒り」より「苛立ち・不満」が中心です。
- 居心地の悪さや、しつこい繰り返し行為へのイライラなど、感情の強さは中程度です。激怒を表すときは “furious” や “angry” など、より強い語を使います。
- 日常会話およびカジュアルな文章でもよく使われますが、ビジネスシーンでも「困惑・不快感」を表すときに比較的カジュアルなトーンで使えます。
- “annoyed” は形容詞なので、補語(be動詞や感覚動詞の補語として)、前置詞とあわせて使われます。
例) I am annoyed with you. / He seems annoyed at her behavior. - カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも比較的使われますが、フォーマルな文書ではもう少し穏やかな言葉遣い(例えば “irritated” や “frustrated” など状況によって使い分け)をすることもあります。
- 自動詞・他動詞の区別は、“annoy” (動詞) に関しては他動詞が中心(annoy someone)です。“annoyed” は形容詞なので、文の構文に合わせて使います。
- “I’m so annoyed with the traffic today.”
(今日は交通渋滞にイライラしてるんだ。) - “She sounded really annoyed when she called me.”
(彼女、電話したときすごくイライラしてる感じだったよ。) - “He gets annoyed whenever his phone keeps buzzing.”
(彼はスマホが頻繁に鳴ると、いつもイライラするんだ。) - “Our client is annoyed with the delayed response.”
(クライアントは対応の遅れにイライラしています。) - “I’m annoyed at the ongoing technical issues in our system.”
(システム上の技術的トラブルが続いていてイライラしています。) - “The manager seemed annoyed by the lack of communication.”
(マネージャーはコミュニケーション不足にイライラしているようでした。) - “Researchers become annoyed when experiments repeatedly fail without clear reasons.”
(研究者は、実験が明確な理由もなく繰り返し失敗するとイライラする。) - “Some participants reported feeling annoyed by the survey’s length.”
(一部の参加者は、アンケートが長すぎてイライラを感じたと報告しました。) - “He seemed annoyed at the conference due to technical difficulties during his presentation.”
(彼はプレゼン中の技術的な問題のため、学会でイライラしている様子だった。) - irritated (イライラした)
- “annoyed” よりも少し強めに「イライラ」を表す場合に使うことがあります。
- “annoyed” よりも少し強めに「イライラ」を表す場合に使うことがあります。
- bothered (悩まされた、困った感じ)
- 「面倒に思う」という軽めのイライラを表します。
- 「面倒に思う」という軽めのイライラを表します。
- upset (気持ちが乱れた)
- イライラだけでなく、悲しみや動揺も含むやや強めの感情。
- イライラだけでなく、悲しみや動揺も含むやや強めの感情。
- frustrated (苛立った、欲求不満な)
- 何か思い通りにならない時の苛立ちを表す。
- 何か思い通りにならない時の苛立ちを表す。
- vexed (苦々しい、悩まされた)
- やや文学的・フォーマルで、深い苛立ちや悩みを示す。
- pleased (満足した、喜んでいる)
- calm (落ち着いた)
- content (満ち足りた、穏やかな満足感がある)
- 発音記号(IPA): /əˈnɔɪd/
- アクセントは後ろの “noyed” の部分にかかります。(「アノイд」のような感じ)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはあまりありませんが、/ɔɪ/ の音の微妙な発声に地域差がある場合があります。
- よくあるまちがい: anɔjd と変に伸ばすなど、母音スペル “oy” を誤って発音してしまうこと。/ɔɪ/ と注意して発声しましょう。
- スペルミス: “annoied” や “annoyd” などのスペルミスに注意。必ず “annoy + ed” です。
- “annoying” との混同:
- annoyed (感情を受けた側) → イライラしている
- annoying (イライラさせる側) → イライラさせるような
- annoyed (感情を受けた側) → イライラしている
- 同音異義語との混同は特にありませんが、発音は /əˈnɔɪd/ で、似た語形をとる語(deploy /dɪˈplɔɪ/ など)と間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語テストでも、「顧客が遅延やトラブルにイライラしている」状況などで出題されることがあります。
- スペリングのポイント: 「annoy」+「-ed」で、イライラしている状態を思い出すため、「アノイ」+「ド」の音をしっかりイメージしてみましょう。
- 「annoy」は、「嫌なことを何度もされてうんざりする」というイメージ。昆虫が顔の周りを飛び回って邪魔するような感覚をイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 類義語とセットで記憶すると、感情表現に幅が出ます。一連の強さの度合い(annoyed → irritated → angry)の違いを思い浮かべましょう。
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『副詞』({略}ad.,adv.)
-
〈U〉困惑,当惑 / きまりの悪さ, 恥ずかしさ / 〈U/C〉財政困難 / 〈C〉じゃま者,妨害物
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《方向》《fly,goなどの移動を表す動詞と結びついて》…の上方へ,より高いところへ / 《場所・位置》…の上に,の上方に
さらに高いところに(の)
の上流に(で), の北方に,のもっと先に, もっと遠くに / 《数・量・程度》…以上に,にまさって / 《be動詞と結びついて》…の力の及ばない,を越えて(beyond) - A path or track, especially one that is beaten or trodden out by the feet of people or animals.
「道筋」「小道」「跡」「痕跡」のような意味を持ちます。ハイキングコースや森の中の細い小道、または何かが通った後に残る跡を指して使われることが多いです。
「森にある細いハイキングコース」「誰かが通った足跡や痕跡」というニュアンスを持っています。CEFRレベル目安: B1 (中級)
日常でもよく使われる単語であり、ハイキングや捜査ドラマなどで頻出します。- 動詞: trail (「引きずる」「後を追う」「遅れを取る」など)
- 形容詞化した例: trailing (たとえば “trailing vines” 「伸びているツル/つる植物」 など)
- 現在形: trail
- 過去形: trailed
- 過去分詞: trailed
- 現在分詞・動名詞形: trailing
- 小道・道筋
- 特に森林や山道、自然の中にある歩行者向けの小道。
- 特に森林や山道、自然の中にある歩行者向けの小道。
- 痕跡・跡
- 人や動物が通った後に残る足跡やにおいなど、捜査などでも使われる。
- 人や動物が通った後に残る足跡やにおいなど、捜査などでも使われる。
- hiking trail (ハイキングコース)
- nature trail (自然歩道)
- leave a trail (跡を残す)
- on the trail of ~ (~の跡を追って)
- trail marker (トレイルの標識)
- trail head / trailhead (トレイルの入り口)
- follow the trail (道筋をたどる)
- blazing a trail (先駆けとなる・新たな道を切り開く)
- paper trail (文書の記録、書類上の痕跡)
- scent trail (においの痕跡、動物を追跡するためのにおいの跡)
- 古フランス語 “traillier” (引きずる) に由来すると考えられています。
- そこから「引きずってできた道・跡」を指すようになり、転じて現在の「小道・道筋」「痕跡」の意味へ広がりました。
- カジュアルにもフォーマルにも使用できます。
- 「痕跡」という意味では、小説や捜査ドラマでもよく登場します。
- 「小道」という意味では、ハイキングやアウトドア関連の文脈でよく使われます。
- 感情的なニュアンスとしては「足取り」「足跡」を連想させ、ロマンチックなイメージとしても使われることがあります。
- 可算名詞
- 例: “There is a narrow trail through the woods.” (森の中に細い道がある)
- 例: “There is a narrow trail through the woods.” (森の中に細い道がある)
- 動詞として使われる場合
- 他動詞:「~を引きずる」「遅れを取る」という意味
- 自動詞:「後をついて行く」「後に続く」という意味
- 他動詞:「~を引きずる」「遅れを取る」という意味
- よく使われる構文例
- “be on someone’s trail” (誰かの後を追っている)
- “blaze a trail” (新しい道を切り開く) → 慣用表現・イディオム
- “pick up a trail” (足跡や痕跡を見つけて追い始める)
- “be on someone’s trail” (誰かの後を追っている)
- “Let’s go for a walk on the nature trail this afternoon.”
(今日の午後、その自然歩道を散歩しようよ。) - “We followed the trail down to a beautiful lake.”
(私たちは小道をたどって、美しい湖まで行った。) - “I got lost on the trail and had to use my phone’s map.”
(小道で迷ってしまって、スマホの地図を使わざるを得なかったよ。) - “We need to leave a clear paper trail for auditing purposes.”
(監査のために明確な書類上の記録を残す必要があります。) - “Our competitor is blazing a trail in virtual reality technology.”
(競合他社はバーチャルリアリティ技術で新境地を切り開いています。) - “Be sure to follow the email trail for any project updates.”
(プロジェクトのアップデートがあれば、メールのやり取りを追跡するようにしてください。) - “The researchers analyzed the migration trail of the endangered birds.”
(研究者たちは絶滅危惧種の鳥の移動経路を解析しました。) - “A forensic team found a blood trail leading out of the building.”
(法医学チームは建物の外へ続く血痕を発見しました。) - “They plotted the data points to visualize the trail of the hurricane’s path.”
(彼らはデータポイントをプロットして、ハリケーンの進路を可視化しました。) - path(小道): 一般的な「道」を示す。「trail」はとくに踏み固められた小道や足跡のニュアンスが強い。
- track(跡): 車や動物などが通った跡。スポーツ競技場の「トラック」にも。
- route(道筋・ルート): 目的地に向かう道筋。交通手段や計画された道取りに使うことが多い。
- pathway(小道・道筋): とくに庭園や公園などの歩行者用通路を示すことが多い。
- road (舗装された道): 「trail」は自然地帯など未舗装の道のイメージが強い。
- highway (幹線道路): 大きい道路を表すため、「trail」とは正反対のニュアンス。
- “trail” 一音節の単語なので、特に強勢もそのまま“treɪl”に置かれます。
- [triːl]のように「イー」を長く発音しすぎることがあるので /treɪl/ に注意してください。
- スペルミス: “trial” (裁判・試み) と書き間違える。
- 同音異義語との混同はさほどありませんが、「trail」と「trial」はスラっと見ると文字の似通いがあるため間違えやすいです。
- TOEICや英検のリーディングなどで「footpath」「paths and trails」という形で混在する場合がありますので、文脈で意味をとれるように注意してください。
- “Trail” = “Track + Rail” とイメージすると「何かが通った跡・道」を想像しやすいです。(実際に“rail”とは関係ありませんが、語感で覚えると定着しやすいです)
- 「引きずる (動詞) → 跡ができる → (名詞として)跡や道筋」とイメージすると、動詞形と名詞形の意味のつながりが理解しやすいです。
- ハイキングや自然など視覚的イメージで覚えると、「森の中に一本道ができている絵」を連想しやすく、記憶に残ります。
-
〈C〉うそ,偽り / 〈C〉《the ~》 (置かれている)位置
-
〈自〉流れる
-
2つの言語を話す
活用形:
- 単数形: logo
- 複数形: logos
- 単数形: logo
他の品詞形:
- 一般的には名詞として使われますが、派生形として “logotype” (ロゴタイプ) という言葉もあります。ただし、日常的には
logo
のほうがはるかに頻繁に使用されます。
- 一般的には名詞として使われますが、派生形として “logotype” (ロゴタイプ) という言葉もあります。ただし、日常的には
CEFR レベル: B2(中上級)
「日常生活でもよく目にする言葉ですが、語彙としてはややデザインやビジネス関連の専門的ニュアンスを含みます。」- 語構成:
logo
はギリシャ語の “logos”(言葉、論理など)に由来すると言われますが、現代英語でのlogo
は「企業や商品を示す視覚シンボル」という意味で定着しています。 派生語・類縁語:
- logotype: 文字で構成されたロゴ
- symbol, icon などもデザイン上は似た概念ですが、
logo
は主にブランド認知に使われる公式なシンボルを指します。
- logotype: 文字で構成されたロゴ
よく使われるコロケーション(共起表現)(10個):
- company logo(会社のロゴ)
- brand logo(ブランドのロゴ)
- logo design(ロゴのデザイン)
- logo creation(ロゴの作成)
- logo redesign(ロゴの再デザイン)
- logo guidelines(ロゴの使用ガイドライン)
- logo placement(ロゴの配置)
- custom logo(カスタム・ロゴ)
- logo file(ロゴファイル)
- logo concept(ロゴのコンセプト)
- company logo(会社のロゴ)
語源:
ギリシャ語の “logos”(言葉、論理、理由など)が由来とされ、もともとは “logotype” という言葉が使われていました。印刷史や広告の分野で使われていた “logotype” が短縮されて “logo” として一般に広まったと考えられています。ニュアンス・使用注意:
- 企業の正式な象徴として使われるため、ビジネスシーンや広告で特に重要です。
- 口語でも「ロゴが印刷されている」などのように、ごく自然に使われます。カジュアル・フォーマルどちらでも比較的使われますが、デザインや広告の専門領域で特に頻出します。
- デザインの依頼やブランド戦略に関する話題でよく登場するため、企業イメージを左右する重要な要素というニュアンスを含みます。
- 企業の正式な象徴として使われるため、ビジネスシーンや広告で特に重要です。
名詞(可算名詞)
- 「a logo」「the logo」「my company’s logo」のように、冠詞や所有格とともに使われます。
- 複数形は「logos」です。
- 「a logo」「the logo」「my company’s logo」のように、冠詞や所有格とともに使われます。
一般的な構文例:
We need a new logo for our product.
(私たちの商品には新しいロゴが必要です。)When designing a logo, simplicity is key.
(ロゴをデザインする際は、シンプルさが重要です。)
使用シーン:
- 企業・ブランド関連のフォーマルなシーンから、SNS などのカジュアルな場面まで幅広く使用されます。
I love the new logo on your T-shirt; it’s so stylish!
(あなたのTシャツの新しいロゴ、すごくおしゃれだね!)Did you notice they changed the café’s logo last week?
(先週、あのカフェのロゴが変わったのに気づいた?)I'm thinking of printing our family crest as a logo for the reunion shirts.
(同窓会のシャツに家紋をロゴとしてプリントしようかな、と考えているんだ。)Before launching the product, we must finalize the company’s new logo.
(製品を発売する前に、会社の新しいロゴを確定させる必要があります。)Our marketing team decided to redesign the logo for a more modern look.
(マーケティングチームは、よりモダンな印象にするためロゴを再デザインすることを決定しました。)Please ensure the logo is displayed prominently on all promotional materials.
(すべての販促資料に、ロゴを目立つように配置してください。)In branding theory, the logo often functions as the core identifier of a company.
(ブランディング理論では、ロゴは企業を識別する中心的な要素として機能することが多い。)Designers often analyze typographic details when creating a logotype or wordmark.
(デザイナーはロゴタイプやワードマークを制作するとき、タイポグラフィの細部をよく分析します。)Research indicates that color consistency in a logo can significantly enhance brand recognition.
(研究によると、ロゴの色の一貫性はブランド認知度を大きく高める可能性があります。)類義語 (Synonyms)
- emblem(エンブレム): シンボル・紋章など、やや格式ばった響きがある。
- symbol(シンボル): 公的機関や一般的なサインを含む幅広い意味で使われる。
- trademark(トレードマーク): 登録商標を指し、法律的な意味合いが強い。
- brand mark(ブランドマーク): ブランドの視覚的要素を指すが、一般にはあまり使われない。
- icon(アイコン): シンボル的な画像だが、コンピューターのアイコンや宗教画などにも広く使われる。
- emblem(エンブレム): シンボル・紋章など、やや格式ばった響きがある。
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は特にありませんが、強いて言えば “unbranded” や “generic image”(汎用的な画像)などが「特定ブランドを表さない」という意味で対比的なニュアンスを持ちます。発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈloʊɡoʊ/
- イギリス英語: /ˈləʊɡəʊ/
- アメリカ英語: /ˈloʊɡoʊ/
アクセントの位置:
最初の “lo” の部分に強勢が置かれます(LO-go
)。よくある発音ミス:
ロゴ
と短く発音しすぎて語尾が弱くならないように、最後の “o” をしっかり伸ばすのがポイントです。- アメリカ英語では「ローゴウ」、イギリス英語では「ロウゴウ」に近い発声になります。
- スペルミス:
logo
はシンプルな綴りですが、logos
(複数形)を書くときに “e” を入れてしまうなどのミスに注意。 - 同音異義語や別の混同:
logos
という言葉はギリシャ哲学で「理性」「言葉」を意味しますが、現代英語では一般的にlogo
の複数形と理解されることが多いです。
- 試験での出題傾向:
TOEIC のビジネス文書や広告に関する問題で、company logo
やlogo design
などのフレーズとして出題される可能性があります。意味と使い方を知っておくとよいでしょう。 ロゴ
は日本語でもカタカナで同じように書かれるため、発音やスペルで迷いにくいという利点があります。- 覚えるときは「ブランディングの象徴(symbol)=ロゴ」というイメージをもつと理解しやすいです。
- 企業や商品のイメージと密接に関係する単語なので、「おなじみのマーク」を思い浮かべるとよいでしょう。
-
仲間, 友 / 《…の》対の一方《to ...》
-
景色の,風景の;景色のよい / 舞台装置(効果)の
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(ピアノ・タイプライターなどの)鍵盤(けんばん)
- 英語の意味: A detailed examination of the elements or structure of something, typically as a basis for discussion or interpretation.
- 日本語の意味: 物事を細かく分解して、その要素や仕組みを考察すること。
- 「複雑なものを要素ごとに分解・検証して理解を深める」ような場面で使われる単語です。たとえば、問題解決のためにデータを細かく見て原因を探ったり、文学作品を文章構造やテーマ別に深く掘り下げたりするイメージです。
- 単数形: analysis (アナリシス)
- 複数形: analyses (アナリシーズ)
- 動詞: to analyze (アナライズ) / to analyse (イギリス英語)
- 形容詞: analytical (アナリティカル)
- 副詞: analytically (アナリティカリー)
- B2レベルの学習者が、特にアカデミックなテキストやビジネス文書を読む際に出会う機会の多い単語です。
- ana- (ギリシャ語由来):「~を分解して」「~を上下に」を意味する接頭語
- lysis (ギリシャ語「λύσις」):「分解」「解放」を意味する語
- data analysis(データ分析)
- market analysis(市場分析)
- detailed analysis(詳細な分析)
- SWOT analysis(SWOT分析:Strengths, Weaknesses, Opportunities, Threatsの分析)
- cost-benefit analysis(費用対効果分析)
- text analysis(テキスト分析)
- root cause analysis(根本原因分析)
- comparative analysis(比較分析)
- critical analysis(批評的分析)
- comprehensive analysis(包括的な分析)
- 物事を解体して一つひとつの要素に注目し、論理的かつ客観的に考察するイメージが強い言葉です。
- ビジネスでのレポートや学術論文など、フォーマルな文脈で非常によく使われます。口語で使うというよりは、やや堅い表現や文書表現でよく見かけます。
- 堅いニュアンスがあるため、カジュアルな会話では「look at it carefully(よく見てみる)」などに置き換えられることがあります。
- 分析対象が何なのかを具体的に示すときに使われます(例:analysis of the results, analysis of the data など)。
名詞 (analysis) の可算性:
- 1つの分析、2つの分析など、単数・複数形を区別します(an analysis, multiple analyses)。
- 特定の種類や手法を指す場合は可算名詞として使われますが、「分析という行為一般」を指す場合に不可算的に扱われることもあります。
- 1つの分析、2つの分析など、単数・複数形を区別します(an analysis, multiple analyses)。
一般的な構文例:
- “This analysis shows that…”(この分析は~ということを示している)
- “According to the analysis, …”(分析によると、~)
- “This analysis shows that…”(この分析は~ということを示している)
イディオムや定型表現:
- “in-depth analysis” → 深い分析、徹底的な分析
- “perform an analysis / carry out an analysis” → 分析を行う
- “in-depth analysis” → 深い分析、徹底的な分析
フォーマル/カジュアル:
- 「analysis」はビジネスや学術的文脈に適したフォーマル寄りの語です。日常会話では “look into” や “examine” などを使うことが多いです。
- “I need some time to do a quick analysis of this situation before I make a decision.”
- (決断を下す前に、この状況をざっと分析する時間が必要です。)
- “Could you give me a brief analysis of how our event went last weekend?”
- (先週末のイベントがどうだったか、簡単に分析してもらえますか?)
- “My friend’s analysis of the movie was spot-on; I totally agree with his perspective.”
- (友人の映画に対する分析は的を射ていて、私もまったく同意です。)
- “We need a thorough market analysis before we launch our new product.”
- (新製品を発売する前に、徹底的な市場分析が必要です。)
- “Based on the data analysis, we should focus on customer retention strategies.”
- (データ分析によれば、顧客維持戦略に注力すべきです。)
- “I’ll provide you with an analysis report by the end of the week.”
- (週末までに分析レポートをお渡しします。)
- “This paper presents an analysis of Shakespeare’s use of metaphor in his sonnets.”
- (この論文では、シェイクスピアのソネットにおける隠喩の使用を分析しています。)
- “A statistical analysis was conducted to verify the reliability of the experiment’s results.”
- (実験結果の信頼性を検証するために、統計的解析が行われました。)
- “In-depth analysis of the historical context reveals multiple interpretations of the text.”
- (歴史的文脈を深く分析すると、そのテキストには複数の解釈があることがわかります。)
- examination (試験・検査・吟味)
- より一般的に「詳細に見る」「調べる」という意味。analysisよりも浅い場合にも広い意味でも使える。
- より一般的に「詳細に見る」「調べる」という意味。analysisよりも浅い場合にも広い意味でも使える。
- investigation (調査)
- 事件や問題点を追及するニュアンスが強く、捜査に近いイメージ。
- 事件や問題点を追及するニュアンスが強く、捜査に近いイメージ。
- evaluation (評価)
- 結果として「価値判断」を強調する単語。analysisは必ずしも評価までを含まないことが多い。
- 結果として「価値判断」を強調する単語。analysisは必ずしも評価までを含まないことが多い。
- review (再検討/批評/書評)
- 既存の話題や成果物を「再度振り返る」イメージ。analysisほど要素分解はしない場合が多い。
- 既存の話題や成果物を「再度振り返る」イメージ。analysisほど要素分解はしない場合が多い。
- study (研究/調査)
- より包括的で広い意味を持つ。researchに近いニュアンス。
- synthesis (総合・統合)
- 「分解」ではなく「あわせてまとめる」プロセスを示す単語。analysisの結果を再統合するような作業を指す。
- 発音記号 (IPA): /əˈnæl.ə.sɪs/
- アクセント(強勢)は第2音節の「nal」に置かれます。
- アクセント(強勢)は第2音節の「nal」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも比較的同じ発音ですが、アメリカ英語ではやや /ə/ の母音が短く、イギリス英語では少し強調して発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: 第2音節の強勢を忘れて “ánalysis” のように発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “analysis” / “analyst” / “analyze / analyse” など類似スペルが多いため混同しやすい。
- 複数形に注意: “analyses” は /əˈnæl.ə.siːz/ と発音し、スペルも -ses になる。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文書やアカデミックな文章の読解パートで頻出。接尾語 -lysis を含む語群(例えば paralysis, dialysis など)とのスペル混同に注意しましょう。
- 「分解イメージ」で覚える: “analysis” → “ana-”(分解) + “lysis”(解きほぐす)という語源を頭に入れると、「細かく分解して考える」という意味とイメージが結びつきやすいです。
- スペリングのポイント: 中間の “ly” を中心に “analysis” の形をイメージすると、綴りのバランスをとりやすくなります。
- 例文とセットで覚える: “market analysis,” “data analysis,” “in-depth analysis” のようなよく出るフレーズと一緒に暗記すると使いどころが自然と身に付きます。
-
《英》トークショー
-
核の,細胞核の / [原子]核の
-
生々しい, 詳細な / 画像の, 図表を用いた
- 名詞形: origin (複数形: origins)
- 形容詞形: original (元の、独創的な)
- 副詞形: originally (元々は、最初は)
- 他の品詞:
- 動詞にはならないが、
originate
(動詞: 始まる、由来する) という関連語がある。
- 動詞にはならないが、
- 語源・語幹: 「origin」はラテン語の「origo (起源、中核)」に由来します。
- 接頭語/接尾語: 特定の英語の接頭語・接尾語は直接含まれていないが、動詞形となる “originate” の語尾 “-ate” は「~を…する」という動作を表わす一般的な接尾語です。
- “the origin of the universe” – 宇宙の起源
- “trace one’s origin” – 由来をたどる
- “unknown origin” – 不明な由来
- “ethnic origin” – 民族的起源
- “country of origin” – 原産国 / 出身国
- “place of origin” – 発祥の地 / 出身地
- “original origin” (※あまり使われないが、「本来の起源」を強調する場合)
- “natural origin” – 自然由来の
- “origin story” – (物語やキャラクターの) 誕生秘話 / 起源となる物語
- “true origin” – 真の起源
- 可算名詞 (countable): 原則として “an origin” または “the origin” の形で使われます。複数形 “origins” も「数多くの起源」「複数の由来」を示すときに使われます。
- 使用シーン: 歴史や学問文章ではフォーマル、日常会話ではやや硬め。
- 構文例:
- “The origin of X is unknown.” (Xの起源は不明だ)
- “We must explore the origin of this idea.” (この考えの起源を探求すべきだ)
- “The origin of X is unknown.” (Xの起源は不明だ)
- “I’ve never really thought about the origin of my family name.”
(自分の名字の起源について考えたことがなかったよ。) - “Do you know the origin of the tradition of wearing costumes on Halloween?”
(ハロウィンで仮装する習慣の起源を知ってる?) - “I find it fascinating to learn about the origin of common phrases.”
(日常的なフレーズの由来を学ぶのは面白いと思う。) - “The company’s origin dates back to the early 20th century.”
(当社の創業は20世紀初頭にさかのぼります。) - “We should clarify the origin of these financial discrepancies before proceeding.”
(先に進む前に、これらの財務上の食い違いの原因となる起源をはっきりさせるべきです。) - “They emphasized the product’s country of origin to appeal to consumers.”
(消費者にアピールするために、その製品の原産国を強調しました。) - “Researchers continue to debate the origin of life on Earth.”
(研究者たちは地球上の生命の起源について議論を続けている。) - “His paper explores the origin of social structures in ancient civilizations.”
(彼の論文は古代文明における社会構造の起源を探求している。) - “The hypothesis about the origin of the universe involves complex astrophysical models.”
(宇宙の起源に関する仮説は複雑な天体物理モデルを伴う。) - “beginning” – (始まり)
- よりカジュアルに「始まり」を表す。
- よりカジュアルに「始まり」を表す。
- “source” – (源、出どころ)
- 情報源や原因など、物事の「源」を強調するときによく使う。
- 情報源や原因など、物事の「源」を強調するときによく使う。
- “roots” – (ルーツ、根源)
- 人の家系や文化、個人的背景などに関して使うことが多い。
- 人の家系や文化、個人的背景などに関して使うことが多い。
- “end” – (終わり)
- 始まりの反対で、終点を表す。
- 始まりの反対で、終点を表す。
- “conclusion” – (結論、終結)
- 「由来」「起源」というよりは、物事がどう決着するかを示す。
- 「由来」「起源」というよりは、物事がどう決着するかを示す。
- IPA: /ˈɒrɪdʒɪn/ (イギリス英語), /ˈɔːrədʒɪn/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の「o」に強勢が来ます: OR-i-gin
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では “ɒ” の音(口をやや開いて発音)になりやすいのに対し、アメリカ英語では “ɔː” とやや横に引いた丸い音になることが多い。
- よくある間違い: “o” を「オ」と発音しすぎたり、スペルを “oragin” などと間違えてしまいがち。
- スペルミス: “origine” や “oragin” と書き間違えることが多いので注意。
- 動詞 “originate” との混同: “origin” は名詞であり、「~が始まる」の動詞は “originate”。
- 同音異義語: 特にはないが、英語の音 “ore” 系の単語 (ore、oar など) と紛らわしい可能性あり。
- 試験対策: TOEIC や英検では、空所補充や語彙テストで出題されやすい。特に “origin” と “original” (形容詞) を混在させる問題などに注意。
- ストーリーで覚える: 「ORIginal の始まりは ORIgin」というように、”origin” が「オリジナルのもと」、つまり「根源」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 語形変化の関連づけ: origin → original → originally → originate と派生していくイメージを頭に入れると、熟語や関連単語もまとめて暗記しやすいです。
- 実際に応用: 「自分のルーツ(my origin)」「商品の原産国(country of origin)」など、身近な場面を想定して発話やライティングの中で何度も使ってみると記憶に定着しやすくなります。
-
突然に,だしぬけに
-
〈U〉保存,(特に自然環境の)保護
-
回顧,回想
- 現在形: commit / commits
- 過去形: committed
- 過去分詞: committed
- 現在分詞・動名詞: committing
- To carry out or perform (a crime, error, action, etc.)
- To devote or dedicate oneself or resources to something
- To pledge or bind (a person or organization) to a certain course or policy
- (犯罪や過ちなどを)犯す、行う
- (時間や努力、資金などを)注ぎ込む、投入する
- (人や組織に)何かをするように約束・確約させる
- commitment (名詞): 約束、献身、関与
- 例: He made a commitment to finish the project.
- 例: He made a commitment to finish the project.
- ある程度英語を学習していて、多様な文脈で「commit」を使いこなしたい段階の学習者に適しています。
- 接頭語: なし
- 語幹: com- (共に、完全に) + mit (送る、送付する)
- ラテン語の “mittere” (送る) が由来。
- ラテン語の “mittere” (送る) が由来。
- 接尾語: なし
- committee (名詞): 委員会
- commitment (名詞): 約束、誓約、献身
- committal (名詞): 委託、収監、埋葬などの正式な行為
- commit a crime → 犯罪を犯す
- commit murder → 殺人を犯す
- commit suicide → 自殺する
- commit an error → 誤りを犯す
- commit oneself to (something) → (何かに)身を捧げる/専念する
- commit resources → 資金やリソースを投入する
- commit to memory → 記憶にとどめる
- commit to a relationship → (恋愛や人間関係に)真剣に関わる
- commit to a decision → 決定にコミットする/決心を固める
- commit fully → 全力投球する
- ラテン語の “committere” がベースで、「共に(com-)送る(mittere)」という意味。何らかの行動や責任を「送る」=「託す・委ねる・実行する」イメージがもとになっています。
- 「commit」には「(重大な行為を)実行する」という意味だけでなく、「全力で取り組む」「責任を伴う形で本気になる」という感情的な含みがあります。
- 犯罪などのネガティブな行為から、ポジティブに本気で行動する場合まで幅広く使われます。
- カジュアルな場面でも使えますが、「commit a crime」のような深刻な文脈でもよく使われる言葉です。
- ビジネスで「コミットする」は日本語でもよく使われるように、フォーマルな文脈でも問題なく使用できます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われる場合が多い
- 例: He committed a crime. (彼は犯罪を犯した)
- 目的語を必要とする形が一般的です。
- 例: He committed a crime. (彼は犯罪を犯した)
- 目的語が「罪・行為・約束・リソースなど」をとる
- 例: She committed the funds to the project.
- 例: She committed the funds to the project.
- イディオム的表現
- commit oneself to (something) → 〜への本格的な関与を表す
- commit to memory → 暗記する
- commit oneself to (something) → 〜への本格的な関与を表す
- フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも両方使われます。「犯罪を犯す」など深刻な文脈か、「約束・誓約を行う」などビジネス文脈かによってニュアンスが多少変わります。
- “I can’t commit to the party this weekend; I’m really busy.”
- 「今週末のパーティーにはコミットできないんだ、すごく忙しくて。」
- 「今週末のパーティーにはコミットできないんだ、すごく忙しくて。」
- “He finally decided to commit to learning the guitar every day.”
- 「彼はついに毎日ギターの練習をやりぬくと決めたよ。」
- 「彼はついに毎日ギターの練習をやりぬくと決めたよ。」
- “I’m ready to commit to a serious relationship.”
- 「私は真剣な交際に踏み切るつもりだよ。」
- “Our company is committed to reducing carbon emissions.”
- 「当社は炭素排出量削減にコミットしています。」
- 「当社は炭素排出量削減にコミットしています。」
- “Once you commit the funds, there’s no going back.”
- 「いったん資金を投じたら、後戻りはできません。」
- 「いったん資金を投じたら、後戻りはできません。」
- “We need everyone to commit to the new strategy.”
- 「私たちは全員が新しい戦略に本気で取り組む必要があります。」
- “Researchers should commit to ethical guidelines in their experiments.”
- 「研究者は実験において倫理規定を順守する必要がある。」
- 「研究者は実験において倫理規定を順守する必要がある。」
- “The study commits substantial resources to data collection.”
- 「その研究はデータ収集にかなりのリソースを投入している。」
- 「その研究はデータ収集にかなりのリソースを投入している。」
- “Scholars must not commit plagiarism under any circumstances.”
- 「学術研究者はどのような状況でも盗用を犯してはならない。」
- carry out (実行する)
- 例: carry out a plan
- 例: carry out a plan
- perform (実行する)
- 例: perform an action
- 例: perform an action
- dedicate (捧げる)
- 例: dedicate one’s time to a cause
- 例: dedicate one’s time to a cause
- pledge (誓う)
- 例: pledge loyalty
- 例: pledge loyalty
- 「commit」との違い:
- carry out / perform は「(指示・計画などを) 実行する」という感じで、大きな責任感や意志を表すとは限りません。
- dedicate / pledge は「何かを捧げる・約束する」という点で似ていますが、「commit」には「不可逆的に(後戻りができないように)行う」というニュアンスがやや強いと言えます。
- carry out / perform は「(指示・計画などを) 実行する」という感じで、大きな責任感や意志を表すとは限りません。
- refrain (控える)
- 例: refrain from committing any wrongdoing
- 例: refrain from committing any wrongdoing
- avoid (避ける)
- 例: avoid committing mistakes
- 例: avoid committing mistakes
- アメリカ英語: /kəˈmɪt/
- イギリス英語: /kəˈmɪt/
- 第2音節「-mit」に強勢が置かれます。
- 「kuh-MIT」というように発音します。
- “cömmit” のように最初の音を強調しない。強勢はあくまで語尾側の “-mit” にあります。
- スペルミス
- “comit” や “committt” などと誤記されやすい。
- 正しくは「c-o-m-m-i-t」で「m」は2つ、最後の「t」は1つ。
- “comit” や “committt” などと誤記されやすい。
- 同音異義語との混同
- “comment” (コメント) と間違えないように注意。
- “comment” (コメント) と間違えないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検で、「commit a crime」「commit to doing something」などの形で出題される場合があります。特に「~に専念する」といった熟語表現を問われることが多いです。
- 語源イメージ: “com- (共に) + mittere (送る)” → 「何かを任せる/委ねる/引き受ける」。
- 覚え方: 「コメント(comment)」に似ているが、「t」の数が違う。コメントする前に“コミット”して行動に移す、とイメージするとスペルを間違えにくいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「commit to memory」(暗記する)という熟語をセットで覚えると、「commit=何かに注力する・捧げる」という感覚が覚えやすいでしょう。
-
《集合的に》(教会の)『聖歌隊』,(一般に)合唱団 / 《単数形で》教会の聖歌隊席
-
切り離された,分離した / 離婚した
-
不愉快にする, 無礼な / (感覚的に)いやな, 不快な(disagreeable) / 攻撃の
- 「cure」は、「病気や問題を完全に治すこと」を指す名詞です。日本語では「治療」「治癒」などに相当します。ある病気に対して「完全な治療法」を指す場合によく使われます。また、比喩的に「問題を解消する方法」という意味で使われることもあります。
- 「病気に対する確実な治療法」や「困難を解決するための手段」というニュアンスがあります。
- 品詞: 名詞(n.)
- 活用形: 名詞なので、数えられる場合は主に「cure / cures」の形で変化します。 (例: one cure, two cures)
- 動詞(to cure): 「治療する」「治す」の意味。例) They tried to cure the patient.
- 形容詞形は直接は存在しませんが、「curable(治療可能な)」という派生語があります。
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語ですが、「解決策」という抽象的な意味でも使われるため、中上級の学習者向けの単語として扱われることが多いです。
- 「cure」はラテン語の「curare(面倒を見る、治療する)」から来ており、明確な接頭語や接尾語を含まないシンプルな形です。
- curable (形容詞): 治療可能な
- incurable (形容詞): 不治の、治療不可能な
- curative (形容詞): 治療に有効な
- find a cure (治療法を見つける)
- seek a cure (治療を求める)
- discover a cure (治療法を発見する)
- develop a cure (治療法を開発する)
- a sure cure (確実な治療法)
- an effective cure (効果的な治療法)
- a miracle cure (奇跡的な治療法)
- search for a cure (治療法を探す)
- the ultimate cure (究極の治療法・解決策)
- a permanent cure (永続的な治療・解決)
- 語源: ラテン語の “curare” (世話をする、治療する) → 古フランス語 “curer” (清潔にする、治癒する) → 中英語で “cure” が使われるようになりました。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパでは主に宗教的な意味合いもあり、神や聖人が「病や傷を癒す」という文脈でも使われました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
- 文章・会話ともに使われる一般的な単語ですが、「a cure for cancer」のように医学的な文脈では深刻さを持った表現になります。
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
名詞としての使い方
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
- 不可算で使われることはほぼありません。
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
イディオム・構文例
- “Prevention is better than cure.”
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- 口語・文章ともに使われ、格言的表現です。
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- “Prevention is better than cure.”
フォーマル・カジュアル
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
- ただし、フォーマルな文書で「a cure for 〜」は正式な医療的見解を示すことが多いです。
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
“I hope they find a cure for her allergy soon.”
(彼女のアレルギーに早く治療法が見つかるといいね。)“Do you really think there’s a cure for my insomnia?”
(本当に私の不眠症を治せる方法があると思う?)“A good laugh can sometimes be the best cure for stress.”
(ときには大笑いすることがストレスを解消する一番の方法になるよ。)“They’re investing heavily in research to develop a cure for the disease.”
(その企業は、その病気の治療法を開発するために多額の投資を行っています。)“Our new product isn’t just a temporary fix, it’s a real cure for data management issues.”
(私たちの新製品は一時的な対策ではなく、データ管理の問題を本質的に解決するものです。)“We need a permanent cure for our supply chain problems.”
(私たちはサプライチェーンの問題を根本的に解決する必要があります。)“The research aims to find a long-term cure for neurological disorders.”
(その研究は神経疾患に対する長期的な治療法の発見を目指しています。)“Scientists are collaborating worldwide to discover a cure for rare diseases.”
(科学者たちは、希少疾患の治療法を発見するために世界的に協力しています。)“Clinical trials are essential for establishing the safety and efficacy of a new cure.”
(新しい治療法の安全性と有効性を確立するには臨床試験が不可欠です。)- remedy(治療法、治療薬)
- 「cure」とほぼ同義で用いられることもありますが、「remedy」は民間療法や家庭薬のような「対処法」「(簡易)解決策」にもよく使われます。
- treatment(治療)
- 「治療全体のプロセス」を指すのに対して、「cure」は「完全に治す結果」に焦点を当てるイメージがあります。
- solution(解決策)
- より一般的に問題解決を指します。医学分野から離れた場面での「解決策」でも使われますが、「cure」はより病気や問題を「治す」ニュアンスが強いです。
- 完全な反意語はありませんが、「incurable(不治の)」は「治癒できない」という意味で対照的に使われます。
- 発音記号(IPA): /kjʊər/ (イギリス英語), /kjʊr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節なので特に強勢位置はありませんが、「cure」の母音をはっきりと発音するよう注意してください。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: アメリカ英語では /kjʊr/ が多く、口をあまり丸めずに短く発音する傾向があります。イギリス英語では /kjʊər/ と少し伸ばして発音する傾向があります。
- よくある間違い: 「キュアー」と過度に伸ばして「キュウアー」と発音すると不自然になるので注意です。
- スペルミス: “cure” の「u」を抜いて “cre” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 発音が似た単語はあまりありませんが、「secure(安全な)」と早口で聞くと混乱する場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは「治療法の発見」や「病気に関する文章」で登場しやすく、「対策」「解決策」的な文脈でも出題されることがあります。
- 語源から意識する: ラテン語の「curare」(世話をする) から派生していると覚えると、「根本からケアをして取り除く」というイメージがわきます。
- イメージで覚える: 「cure」は「完全に治る」のイメージをもち、「ものごとの終わりまで面倒を見る」感じを頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 音で覚える: 「キュア」という響きが「ケア(care)」に似ているので、「相手をケア(care)して治す(cure)」と連想すると覚えやすくなります。
-
(書籍などの)出版業者,出版社;《米》新聞発行者
-
(審査して) 《...に》 〈賞など〉を与える,を授ける 《to ...》
-
並はずれた / 異常な / 《名詞の前にのみ用いて》特別の, 臨時の
- To show approval or praise by clapping hands.
- To express strong approval or admiration for someone’s action or achievement.
- 拍手をする(拍手で賞賛の意を表す)。
- (相手の行いや業績を)称賛する、称える。
- 現在形: applaud
- 過去形: applauded
- 過去分詞形: applauded
- 現在分詞形・動名詞: applauding
- 名詞: applause (拍手、称賛)
例)We gave him a round of applause. (私たちは彼に大きな拍手を送った。) - B1: 日常生活での会話や文章などで使われる語彙。
“applaud”は舞台やスピーチを賞賛するときなど、よく日常会話やメディアで目にする単語です。 - 語幹: laud (古フランス語やラテン語などで“称賛する”の意をもつ語幹 “laud-” に由来)
- 接頭語・接尾語: applaud自体には明確な接頭語や接尾語はありませんが、語源的にはラテン語の ad- (~に向かって) + plaudere(拍手をする)に由来すると言われています。
- applause (名詞): 拍手
- applauder (名詞): 拍手する人(あまり一般的ではない)
- give (someone) a round of applause
→ (人)に拍手を送る - applaud a performance
→ パフォーマンスに拍手喝采する - applaud loudly
→ 大きく拍手をする - applaud the efforts of …
→ …の努力を称賛する - be applauded by the audience
→ 観衆に拍手される - applaud an achievement
→ 業績を称える - stand up and applaud
→ 立ち上がって拍手する(スタンディングオベーション) - applaud enthusiastically
→ 熱狂的に拍手する - politely applaud
→ 丁寧に拍手をする - applaud someone’s courage
→ (人)の勇気を称賛する - ラテン語の ad- (~に向かって) + plaudere (手を打ち鳴らす、拍手する) に由来し、それが古フランス語を経て英語になりました。
- “applaud” は主に肯定的な感情を強く示す言葉です。
- 演劇、コンサート、スピーチ、授賞式など、フォーマルなシチュエーションからカジュアルな場面まで広く使われます。
- ただし、冗談や皮肉として「嫌味な拍手」を表す場合にはあまり使いません。“sarcastic applause” など、名詞形の “applause” に形容詞を付けて表現する場合が多いです。
- “applaud” は 他動詞 として「(人・行為)を拍手で称える」、自動詞 として「拍手をする」という意味で使うことができます。
例)
- 他動詞: We applauded the performer. (私たちは演者に拍手を送った。)
- 自動詞: The audience stood up and applauded. (観客は立ち上がって拍手をした。)
- 他動詞: We applauded the performer. (私たちは演者に拍手を送った。)
- applaud somebody for something
例)We applauded her for her dedication. - round of applause(名詞フレーズ)
例)Let’s give him a round of applause. - フォーマル/カジュアルどちらのシーンでも使われますが、書き言葉でも話し言葉でも違和感なく使用可能です。
- “I always applaud after the school talent show to support my friends.”
(学校のタレントショーの後は、友達を応援するためにいつも拍手を送るよ。) - “Everyone applauded when she finally crossed the finish line.”
(彼女がついにゴールラインを越えたとき、みんなが拍手した。) - “Let’s applaud the birthday girl!”
(誕生日の子に拍手を送ろう!) - “The team applauded the manager’s decision to invest in new technology.”
(チームは新しい技術への投資を決断したマネージャーを称賛した。) - “After his presentation, the board members stood up and applauded.”
(プレゼンが終わった後、役員たちは立ち上がって拍手した。) - “We should applaud her efforts to improve our client relations.”
(私たちは顧客との関係を改善しようとする彼女の努力を称賛すべきだ。) - “Researchers were widely applauded for their groundbreaking findings.”
(研究者たちは画期的な発見で広く称賛された。) - “The academic community applauded his thorough analysis of historical data.”
(学界は彼の歴史データの徹底的な分析を称賛した。) - “The professor’s innovative approach was applauded at the international conference.”
(教授の革新的なアプローチは国際会議で称賛された。) - cheer (歓声を上げる、声援を送る)
- “cheer” は声で応援するニュアンスが強い。
- “cheer” は声で応援するニュアンスが強い。
- praise (称賛する)
- “praise” は口頭や文章で相手を褒めるときに使われる。
- “praise” は口頭や文章で相手を褒めるときに使われる。
- commend (称賛する、推薦する)
- フォーマルで賞賛の度合いが高い。ビジネス文書などでもよく使われる。
- フォーマルで賞賛の度合いが高い。ビジネス文書などでもよく使われる。
- boo (ブーイングする)
- 拍手の反対で非難や不満を示す。
- 拍手の反対で非難や不満を示す。
- criticize (批判する)
- 褒めるのではなく、欠点を指摘する。
- 褒めるのではなく、欠点を指摘する。
- 発音記号 (IPA): /əˈplɔːd/ (米・英ほぼ共通)
- アメリカ英語: [əˈplɔd]
- イギリス英語: [əˈplɔːd]
- アメリカ英語: [əˈplɔd]
- 強勢: 後ろ側の “plaud” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “applaud” と “applause” を混同しがちですが、動詞形か名詞形かをしっかり区別する必要があります。
- スペルミス: “applaud” は “appluad” や “applude” と間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “applause” と混同しやすいです。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「称賛」や「拍手喝采」の文脈で出題されることがあります。特に読解問題で、相手を褒める・支持する文脈を示す語として登場する可能性があります。
- 「appl*aud」に含まれている “au” は “拍手 (cla*p)” と関連づけて覚えると、スペルのイメージがしやすいかもしれません。
- ラテン語の「plaudere = 拍手」。 “applaud” には “ap- + plaud” の要素が入っている、と押さえると語源的にも理解しやすいです。
- 覚える際は「手を叩く (clap) → 称賛 (praise)」という流れでイメージすると記憶が定着しやすくなります。
-
キュウリ,キュウリの実
-
常識, 良識, 分別 / 《It is ~ for A to do/that ...》Aが...ということは良識的な判断だ
-
(…に)下宿する,間借りする《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
- 動詞形: acknowledge (認める、感謝する、受領を知らせる)
- acknowledge - acknowledged - acknowledged - acknowledging
- 形容詞形: acknowledged (公に認められた/定評のある)
- 名詞形: acknowledgment / acknowledgement (本項での名詞形)
- B2(中上級)
- 日常的な使い方を理解でき、ビジネスや学術的文脈でも通用するレベルです。
- 接頭語: 「ac-」は、ラテン語の「ad-」が変化した形で、「〜に向かって」を表す。
- 語幹: 「knowledge」=「知識」。
- 接尾語: 「-ment」は、「動作や状態の結果としての名詞」を作る。
- acknowledge (動詞)
- acknowledgement (同義の名詞。イギリス英語でよく使われる綴り)
- unacknowledged (形容詞: 認められていない、気づかれていない)
- letter of acknowledgment (感謝状・承認状)
- official acknowledgment (公式の承認)
- public acknowledgment (公の場での認知・承認)
- in acknowledgment of (〜を認めて、〜に感謝して)
- prompt acknowledgment (迅速な承認・応答)
- brief acknowledgment (簡単な承認・謝意)
- without acknowledgment (承認・謝辞なしで)
- written acknowledgment (文書による承認・返信)
- gain acknowledgment (承認を得る)
- mutual acknowledgment (相互の認識・承認)
- ラテン語の「ad- (〜へ)」+「cognoscere (知る)」が変化して「acknowledge」となり、最終的に「acknowledgment=認める行為・結果」を意味するようになりました。
- 「感謝を表す」から「相手を尊重し、認める」という丁寧な響きまで幅広いニュアンスがあります。
- 公式文書・ビジネス文脈から、比較的カジュアルなシーンまで使用されますが、くだけた会話では「thank you」や「thanks for letting me know」が使われる場合が多く、
acknowledgment
はややフォーマル寄りです。 - 可算名詞・不可算名詞: 一般に可算名詞 (countable noun) として扱い、「an acknowledgment」「two acknowledgments」のように複数形もあり得ます。
- 構文例:
- in acknowledgment of …: 「…を承認/感謝して」
- an acknowledgment that S+V: 「〜という承認・事実の認容」
- in acknowledgment of …: 「…を承認/感謝して」
- He gave an acknowledgment that he had received the shipment.
(彼は荷物を受領したことを認める返事をした。) I sent her a quick acknowledgment to let her know I got her message.
(メッセージを受け取ったと伝えるために、簡単な返事を送ったよ。)His nod was a silent acknowledgment of agreement.
(彼のうなずきは、無言ながら同意を示すサインだった。)I appreciate your acknowledgment of my efforts.
(私の努力を認めてくれてありがとう。)Please send an acknowledgment of receipt once you receive the invoice.
(請求書を受け取りましたら、受領のご連絡をお願いいたします。)The company issued a formal acknowledgment of the error and promised to fix it.
(会社はそのミスを正式に認め、対応策を約束しました。)We would like a written acknowledgment confirming the terms of the contract.
(契約条件を確認する、書面での承認をお願いしたいです。)He included an acknowledgment to all the researchers who contributed to his study.
(彼は自分の研究に協力してくれた研究者全員に対する謝辞を含めました。)The paper received widespread acknowledgment in the scientific community.
(その論文は科学界で広く認められました。)In acknowledgment of her groundbreaking work, she was awarded the highest honor.
(彼女の画期的な業績が認められ、最高の栄誉が授与されました。)- recognition(認識、承認):acknowledgmentよりも広範で「認める行為」全般に使う
- admission(認めること):ややカジュアルに「事実を認める」というニュアンス
- confirmation(確認):「事実関係などを確かなものにする」ニュアンスが強い
- appreciation(感謝):謝意を伝える要素が強め
- acceptance(受け入れ):承認・受容に重点
- denial(否定)
- rejection(拒否)
- disregard(無視)
- 発音記号 (IPA): /əkˈnɒlɪdʒmənt/(イギリス英語), /əkˈnɑːlɪdʒmənt/(アメリカ英語)
- 「ノ」にあたる音節にアクセントがきます(-knol- の部分)。
- 「ノ」にあたる音節にアクセントがきます(-knol- の部分)。
- アメリカ英語では「na」の部分が [nɑː] に近く、イギリス英語では[nɒ] になります。
- よくあるミス: “k”が無声音のため「ノリッジ」でなく、「アクノリッジメント」となるように注意します。
スペルミス:
acknowledgment
とacknowledgement
(後者は主に英国式): どちらも正しいですが、混同しやすいです。k
とw
の位置を入れ替えてしまったり、途中のe
を忘れたりしがちです。
同音異義語との混同: この単語は長いのであまり同音異義語は多くありませんが、
knowledge
との混同に注意。試験対策:
- TOEICなどではビジネス文書の中で「受領通知 (acknowledgment of receipt)」として登場する場合があります。
- 英検などではややフォーマルな文脈の語彙として出題されることがあります。
- TOEICなどではビジネス文書の中で「受領通知 (acknowledgment of receipt)」として登場する場合があります。
- 「ac + knowledge + ment」=「相手の知識として認める、または相手へ感謝を示す結果」のイメージで覚えると良いでしょう。
- 「acknowledge」の“k”をちょっと意識して、「アクナレッジ」→「認める」と声に出して覚えるとスペルミスを減らせます。
- ビジネスメールで「I would appreciate your acknowledgment〜」と書いたり、「Thank you for your acknowledgment.」など、テンプレート的に常に使うフレーズを一緒に覚えるのもおすすめです。
『ひじ』 / ひじ形(L字形)のもの;ひじ形の屈曲;(管の)ひじ形継ぎ手;(いすの)ひじ掛け
『ひじ』 / ひじ形(L字形)のもの;ひじ形の屈曲;(管の)ひじ形継ぎ手;(いすの)ひじ掛け
Explanation
『ひじ』 / ひじ形(L字形)のもの;ひじ形の屈曲;(管の)ひじ形継ぎ手;(いすの)ひじ掛け
elbow
1. 基本情報と概要
英単語: elbow
品詞: 名詞(可算名詞)
日本語訳: 肘(ひじ)
CEFRレベル目安: A2(初級)
概要(英語)
“elbow” refers to the joint between the upper arm and the forearm.
概要(日本語)
「elbow」は、「上腕と前腕をつなぐ関節(肘)」を指す英語の単語です。自分の体の部位について説明するときに使われる、よく耳にする日常的なワードです。
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “elbow” の詳細解説です。肘という身体部位を覚えるだけでなく、派生する動詞表現やイディオムにも注目して覚えると、より幅広い英語表現に役立ちます。
ひじ
ひじ形(L字形)のもの;ひじ形の屈曲;(管の)ひじ形継ぎ手;(いすの)ひじ掛け
(人が)イライラした, 腹を立てた
(人が)イライラした, 腹を立てた
Explanation
(人が)イライラした, 腹を立てた
annoyed
以下では、形容詞「annoyed」について、学習者の方向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「annoyed」は、相手の行動や出来事に対して「ちょっと腹立たしい」「気に障る」というニュアンスを表します。強い怒りではなく、じわじわとした不快感を主に指します。
品詞と活用
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は動詞 “annoy” が「イライラさせる」という意味で、それに過去分詞形を示す “-ed” が付き、「イライラしている状態」という意味の形容詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・フォーマルな場面での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「annoyed」の詳細解説です。使い分けやニュアンスの違いをしっかり理解し、日常表現やビジネスなど多様な場面で活用できるようになると、感情表現がより豊かになります。
〈C〉後に残したもの, 足跡 / 小道, (踏みなされた)道
〈C〉後に残したもの, 足跡 / 小道, (踏みなされた)道
Explanation
〈C〉後に残したもの, 足跡 / 小道, (踏みなされた)道
trail
1. 基本情報と概要
単語: trail
品詞: 名詞 (※動詞としても使われます)
英語での意味
日本語での意味
派生品詞
活用形 (動詞としての例)
名詞としては数えられる場合が多く、可算名詞です。(例:a trail, two trails など)
2. 語構成と詳細な意味
「trail」は一般的には明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、語源をたどると古フランス語の “trailler” (「引きずる」「すそを引く」の意) に関係すると言われています。ここでは大きく分けて以下のような意味の使い方があります:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンはアウトドア関係の会話、ミステリやサスペンスの物語、またビジネスや抽象的表現として「新たな道を切り開く」といった比喩的使い方など幅広く登場します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「trail」の詳細な解説です。ハイキングや捜査シーンなど、いろいろな場面で見聞きする単語なので、例文やコロケーションとあわせてぜひ覚えてみてください。
(動いているものが)後に残したもの(煙・ほこりなど),(長く続く人・車などの)流れ
(人・動物などの)足跡,跡に残したにおい,臭跡
(荒野などに自然にできた)小道,(踏みなされた)道
ロゴ,シンボルマーク
ロゴ,シンボルマーク
Explanation
ロゴ,シンボルマーク
logo
以下では、英単語 logo
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語(単語): logo
日本語訳: ロゴ
品詞: 名詞(可算名詞)
主な意味: 企業やブランドを象徴するデザインやシンボル。
「企業やブランドが、自社の製品やサービスを視覚的に見分けてもらうために用いるマークです。広告や看板、名刺など、会社やブランドを認知してもらう場面で広く使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的な/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が logo
に関する詳細解説です。企業やブランドの「顔」とも言える大切なシンボルなので、デザインや広告関連の文脈でよく目にする単語として押さえておきましょう。
《商標・社名などの》ロゴ,シンボルマーク,デザイン文字
〈U〉(内容・状況などの)分析,分解, 解剖 / (詳細な)検討 / (化学・物理で)分析,《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
〈U〉(内容・状況などの)分析,分解, 解剖 / (詳細な)検討 / (化学・物理で)分析,《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
Explanation
〈U〉(内容・状況などの)分析,分解, 解剖 / (詳細な)検討 / (化学・物理で)分析,《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
analysis
1. 基本情報と概要
analysis (名詞)
品詞: 名詞 (countable / 不可算的に使われる場合もありますが、主に可算名詞として用いられます)
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、語源的にも「分解して解きほぐす」というニュアンスが強い単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語の「ἀνάλυσις (analysis)」に由来し、「分解する」という意味を持っていました。その後、ラテン語を経由してフランス語へ入り、最終的に英語に取り入れられました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「analysis」は、ビジネスや学術の場で頻繁に登場する重要単語です。使いこなせるようになると、文章がぐっと論理的に見えますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(化学・物理で)分析;《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
(内容・状況などの)分析,分解;(詳細な)検討
〈U〉〈C〉《...の》起源,発端《of ...》 / 〈U〉生まれ, 血統 / 〈U〉〈C〉(数学で,座標の)原点
〈U〉〈C〉《...の》起源,発端《of ...》 / 〈U〉生まれ, 血統 / 〈U〉〈C〉(数学で,座標の)原点
Explanation
〈U〉〈C〉《...の》起源,発端《of ...》 / 〈U〉生まれ, 血統 / 〈U〉〈C〉(数学で,座標の)原点
origin
1. 基本情報と概要
単語: origin
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
“Origin” は「何かが始まった場所や時点」「由来」「起源」を表す名詞です。
日本語での意味
「起源」「由来」「源」「出生」などを指します。たとえば、物事がどこから始まったのか、物事や人物の由来や生まれなどを表現したいときに使います。「物事の始まりや由来を説明するとき」に使われる、ややフォーマルなニュアンスを持つ単語です。
派生形や活用
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「origin」はラテン語の“origo”から派生し、「始まり」や「出所」を意味していました。英語としては中世にフランス語などを経由して取り入れられ、歴史や学術分野で使われてきました。
ニュアンス: 「始まりの点」を指すため、学術的またはフォーマルな場面でよく使用されます。カジュアルな会話でも「その物事がどこからきたのか」を説明するときに使えますが、“start” や “beginning” に比べるとやや硬めの表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルな場面)
ビジネスシーンでの例文(フォーマルな場面)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“origin” は歴史的・学術的な「物事の始まり」というニュアンスを含む点で、単なる “start” よりも由来や根拠を深く追求するイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が origin の詳細な解説です。ものごとの「始まり」や「由来」を表す際に非常に便利なので、学術・ビジネス・日常会話と幅広く活用してみてください。
〈U〉生まれ,素性,血統
〈U〉〈C〉(…の)起源発端;もと,原因《+of+名》
〈罪・過失など〉を犯す / 《…に》…を委託する《to ...》 / 《しばしば受動態で》に専念する / を約束する
〈罪・過失など〉を犯す / 《…に》…を委託する《to ...》 / 《しばしば受動態で》に専念する / を約束する
Explanation
〈罪・過失など〉を犯す / 《…に》…を委託する《to ...》 / 《しばしば受動態で》に専念する / を約束する
commit
1. 基本情報と概要
単語: commit
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語):
意味 (日本語):
「commit」は、「何かを実行する」や「何かに本気で関わる・捧げる」というニュアンスの単語です。例えば「commit a crime」(犯罪を犯す)のように良くない行為をする時にも使いますし、「commit to a project」(プロジェクトに専念する)のように積極的な関わりを示すときにも使います。
他の品詞:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「commit」の詳細解説です。犯罪を犯すなどのネガティブな状況から、約束や確約といったポジティブな場面まで幅広く使われる単語なので、状況や文脈に合わせて正しく使い分けてください。
〈罪・過失など〉'を'犯す,〈よくない事〉'を'行う
《しばしば受動態で》...に専念する
《しばしば受動態で》(拘置所・精神病院などに)…'を'収容する;(裁判などに)…'を'かける《+名+to(for)+名》
〈C〉(病気の)回復 / 治療 / 〈C〉《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
〈C〉(病気の)回復 / 治療 / 〈C〉《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
Explanation
〈C〉(病気の)回復 / 治療 / 〈C〉《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
cure
以下では、英単語「cure」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: cure
日本語: 治療、治癒、解決策など
意味の説明
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスでの例
(3) 学術的・医療的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cure」の詳細な解説です。医学的にも日常的にも幅広く使われる単語なので、しっかりと使い方を覚えておくと便利です。
〈U〉〈C〉(病気の)回復;治療
〈C〉(…の)治療薬;治療法《+for+名》
『拍手喝采する』,拍手してほめる / …‘に'『拍手喝采する』;…'を'拍手してほめる
『拍手喝采する』,拍手してほめる / …‘に'『拍手喝采する』;…'を'拍手してほめる
Explanation
『拍手喝采する』,拍手してほめる / …‘に'『拍手喝采する』;…'を'拍手してほめる
applaud
1. 基本情報と概要
単語: applaud
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
英語の意味:
日本語の意味:
「applaud」は、誰かの演技や功績を称えるときに手を叩いて賞賛を表すときに使われる動詞です。日本語では「拍手する」「拍手喝采する」というニュアンスを持ち、相手の行為を高く評価している場面でよく使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
B1(中級)程度
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “applaud” の詳細解説です。拍手による賞賛や、人を褒め称える場面でぜひ使ってみてください。
拍手喝采する,拍手してほめる
〈U〉(…を)認めること,認めて感謝すること《+『of』+『名』》 / 〈C〉(手紙・贈物などの)受領の通知 / 〈U〉感謝,〈C〉感謝のしるし(言葉)
〈U〉(…を)認めること,認めて感謝すること《+『of』+『名』》 / 〈C〉(手紙・贈物などの)受領の通知 / 〈U〉感謝,〈C〉感謝のしるし(言葉)
Explanation
〈U〉(…を)認めること,認めて感謝すること《+『of』+『名』》 / 〈C〉(手紙・贈物などの)受領の通知 / 〈U〉感謝,〈C〉感謝のしるし(言葉)
acknowledgment
〈U〉(…を)認めること,認めて感謝すること《+『of』+『名』》 / 〈C〉(手紙・贈物などの)受領の通知 / 〈U〉感謝,〈C〉感謝のしるし(言葉)
以下では、英単語 acknowledgment
(「acknowledgement」という綴りもあり)について、学習者にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: acknowledgment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of recognizing or admitting something; an expression of gratitude or acceptance
意味(日本語): 何かを認めること。感謝や承認を示す表現
「acknowledgment」は、誰かや何かに対して「認める」「感謝を示す」という行為・表現を指す単語です。手紙やメールで「受領を知らせる」「感謝を伝える」とき、または「事実や権利を認める」文脈でよく使われます。
活用形・関連形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、acknowledgmentは「(相手に向かって)知識を与える行為」→「(相手や物事を)認める(承認する)こと」を意味しています。
関連単語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:構文
フォーマルな文面や公式書類で使われやすい表現です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「acknowledgment」が「認める・感謝する」ニュアンスを持つのに対し、これらは「認めない・拒絶する」ニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、acknowledgment
の詳細な解説になります。使いどころとしては、相手からの連絡・物品を受け取ったことを伝える「受領通知」、論文での謝辞や公的な「承認」を表すときなど、フォーマルな場面で頻出する単語です。ビジネスや学術用途での使用頻度が高いので、しっかり身につけておくと便利です。
〈U〉(…を)認めること,認めて感謝すること《+of+名》
〈C〉(手紙・贈物などの)受領の通知
〈U〉感謝,〈C〉感謝のしるし(言葉)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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