英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈他〉《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 〈自〉《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
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…‘を'『照らす』,照明する,明るくする / …‘を'『照明で飾る』 / …‘を'明らかにする,解明する / 〈ページ・写本など〉‘を'色模様(飾り字)で飾る
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とても小さい, ちっぽけな
- 形容詞: loyal (比較級: more loyal, 最上級: most loyal)
- 副詞: loyally
- 名詞: loyalty
- B2(中上級): 「loyal」は日常会話でもよく出てくる単語ですが、微妙なニュアンスがわかるようになるのは中上級レベルあたりです。
- 語幹: loyal
- 接頭語・接尾語が明確に付いているわけではなく、フランス語由来の語自体が「loyal」の形で英語に取り入れられています。
- loyalty (名詞): 忠誠心、誠実さ
- loyally (副詞): 忠実に
- loyal friend → 忠実な友人
- loyal customer → 常連客
- remain loyal to (someone/something) → (人・何か)に忠誠を保つ
- loyal supporter → 忠実な支持者
- loyal companion → 信頼できる仲間
- loyal to the brand → ブランドに忠実である
- unfailingly loyal → いつでも絶対に裏切らないほど忠実な
- loyal member → 忠実なメンバー
- fiercely loyal → 猛烈に忠実な(とても強い忠誠心を示す)
- loyal colleague → 誠実で信頼できる同僚
- 語源: フランス語の “loial” (現代フランス語で “loyal” ) から英語に入ったとされています。さらに辿ると「合法の」や「正当な」などを意味するラテン語 “legalis” に由来するといわれます。
- 歴史的背景: 中世では「法律あるいは法に従う」「正しい法の下に忠誠を誓う」といった文脈で使われ、その後「人や組織に対して誠実であること」を示す語として定着しました。
- 使用上の注意:
- 「loyal」は仲間内や家族、職場、ブランドなど様々な場面で使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使える比較的便利な形容詞です。
- 「faithful」がより宗教的・精神的に強いニュアンスを持つ場合があるのに対し、「loyal」は対象への「裏切らない姿勢」「一貫したサポート」を示すことに重きがあります。
- 「loyal」は仲間内や家族、職場、ブランドなど様々な場面で使われます。
- 形容詞として、名詞を修飾する形で使われます。
- 「be loyal to 〜」という構文で「〜に忠実である」という表現を作れます。
- 比較級/最上級: “more loyal” / “most loyal”
- 同じ意味合いの動詞は特に存在しないため、「remain loyal to 〜」や「show loyalty to 〜」などで補います。
- 可算/不可算などの区別は名詞ではありませんが、派生語の “loyalty” は不可算名詞として扱います。
- He is loyal to his family. (彼は家族に忠実だ)
- She remained loyal to her mentor. (彼女は師を裏切らずに忠誠を保ち続けた)
- “I’m so grateful to have such a loyal friend like you.”
(あなたのように忠実な友人がいて本当にありがたいよ。) - “My dog is incredibly loyal and always waits for me at the door.”
(私の犬はとても忠実で、いつもドアのところで私を待っているんだ。) - “He stayed loyal to his favorite sports team, even when they kept losing.”
(彼は自分のお気に入りのスポーツチームが負け続けても、ずっと応援し続けたんだよ。) - “Our company values loyal customers and offers exclusive rewards.”
(当社では常連のお客様を大切にし、特別な特典を提供しています。) - “It’s important to remain loyal to the brand when promoting our products.”
(自社製品を宣伝する際には、そのブランドに対して忠実であることが大切です。) - “She is a loyal employee who has been with us for over ten years.”
(彼女は10年以上も勤めている、信頼できる従業員です。) - “In the study of organizational behavior, loyal employees often demonstrate higher productivity.”
(組織行動論の研究では、忠実な従業員はしばしば高い生産性を示す。) - “Historically, feudal societies emphasized the importance of remaining loyal to one’s lord.”
(歴史的に、封建社会は君主に対する忠誠の重要性を強調してきた。) - “Research indicates a correlation between brand loyalty and perceived quality of products.”
(研究によると、ブランド忠誠心と製品の品質評価との間には相関関係があることがわかっている。) - faithful(忠実な): やや宗教的ニュアンスや精神的な面が強調されることが多い。
- devoted(献身的な): 愛情・熱意を持って全身全霊で尽くす感じ。
- steadfast(揺るぎない): 信念・態度が変わらない様子に焦点がある。
- true(真実の/誠実な): 嘘偽りがない、本物の忠実さを示す。
- disloyal(不忠実な): 裏切る、信頼を裏切る態度。
- unfaithful(浮気な、不誠実な): 約束や関係を裏切るという含みがある。
- 「loyal」は対象への「あくまで誠実に行動する」という意味合いが根幹。
- 「faithful」は、時に宗教的・精神的忠誠や約束を守る強い決意を示す。
- 「devoted」は深い愛情・熱中を伴う。
- 「disloyal」は忠実であることに反する行為、裏切りの響きが強い。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɔɪ.əl/
- アメリカ英語: [ロイ-アル](r の強さより “l” の音に注意)
- イギリス英語: [ロイ-アル](アメリカ英語と大差なく、イギリス英語の方が “ɔɪ” の音をやや強く出す傾向)
- アクセント: 第1音節 “LOY” に強勢があります。
- よくある発音ミス: /loʊ.jəl/ など
o
とy
を別々に発音してしまったり、/lɔɪl/ と短くしてしまうこと。 - スペルミス: 「loyal」なので、o と y の順番や a と l の位置を間違える例がある( × “layol” など)。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特に多くありませんが、つづりが似ている “royal” (王の) と混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC や英検でも「顧客や社員が忠実である」「ブランドロイヤルティー」などの文脈で出題されやすい単語です。
- “L” は “Love” と覚えて、愛をもって近くにいる存在(家族・友人・ブランドなど)を「ロイアル(loyal)に支える」とイメージすると覚えやすい。
- “loy-al” と2音節に分け、“ロイ” と “アル” で区切ることで、発音とつづりを整理する。
- 語源から「正しく、法に則って行動する人」というニュアンスをイメージすると、「裏切らずに誠実な態度をとる」という現代の意味に繋がりやすい。
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きらめき,きらりとした光
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〈U〉困惑,迷惑,いらだたしさ / 〈C〉困らせる(いらいらさせる)人(物,事)
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〈人・罪など〉‘を'『許す』,大目に見る / 〈義務など〉‘を'免除する / 許す
- The act of introducing something or someone.
- A preliminary part of a text, speech, or event that explains or sets the context.
- 何か(または誰か)を紹介する行為。
- テキストやスピーチ、何かの始まりに当たる部分で、内容を簡単に説明したり、背景を説明したりする段階的な導入部分。
- 単数形: introduction
- 複数形: introductions
- 動詞: introduce (紹介する・導入する)
- 形容詞: introductory (導入の、紹介の)
- 接頭語: 「intro-」 (内側へ、~の中へ)
- 語幹: 「duc」 (導く)
- 接尾語: 「-tion」 (名詞を作る語尾)
- intro (短縮形、カジュアルな「導入部分」や「イントロ」)
- introduce (導入する、紹介する)
- introductory (導入の、紹介用の)
- make an introduction – (紹介をする)
- formal introduction – (正式な紹介)
- give an introduction to the topic – (トピックの紹介を行う)
- write an introduction – (序文・導入部分を書く)
- brief introduction – (簡単な紹介)
- serve as an introduction – (導入の役目を果たす)
- a useful introduction – (有益な導入)
- introduction to (something) – (~への導入・入門編)
- historical introduction – (歴史的な導入)
- comprehensive introduction – (包括的な序論・導入)
- フォーマル・ビジネス文脈で頻繁に利用される。
- カジュアル会話でも「Let me give you a quick introduction.(ざっと紹介するよ)」のように使える。
- 長めの文章やプロジェクトの始まりに概念を説明するときに使われる。
- 「intro」という略語はカジュアルかつ音楽などの「イントロ部分」に使われることがある。
- 可算名詞 (countable noun): 例) “We had several introductions before the main event.”(メインイベントの前にいくつかの紹介の場があった)
- 他動詞/自動詞で使われる動詞形 “introduce” とは区別して使う。
- 語形変化は単数形と複数形のみ。
- “by way of introduction” : 導入として
- “in the introduction (to a book/paper)” : (本や論文の)序論で
- “serve as an introduction to…” : ~への導入となる
- “After a brief introduction, we all started sharing our stories.”
(簡単な自己紹介の後、みんなで自分の体験談を話し始めました。) - “Let’s skip the formal introduction and get to the main point.”
(かしこまった紹介は飛ばして、要点に入りましょう。) - “I made an introduction between my friend and my colleague at the party.”
(パーティーで友人と同僚を紹介しました。) - “The CEO gave an introduction outlining the company’s new strategy.”
(CEOは会社の新しい戦略を説明するイントロダクションを行いました。) - “Could you prepare a short introduction for the conference attendees?”
(会議参加者向けの短い説明を用意してもらえますか?) - “I recommend adding an introduction to clarify the purpose of the presentation.”
(プレゼンの目的を明確にするために、導入部分を追加することをおすすめします。) - “In the introduction to her research paper, she clearly states the hypothesis.”
(彼女の研究論文の序論では、仮説が明確に示されています。) - “The book’s introduction provides historical context for the study.”
(その本の序章は研究の歴史的背景を提示しています。) - “A thorough introduction helps readers understand the scope of the experiment.”
(緻密な序論は、読者が実験の範囲を理解する助けとなります。) - foreword (序文)
- 主に本の冒頭で他の人が書く短い文章にも使われる。
- 主に本の冒頭で他の人が書く短い文章にも使われる。
- preface (序文)
- 著者自身が本の前書きとして書く場合。
- 著者自身が本の前書きとして書く場合。
- prologue (プロローグ)
- 文学、劇、映画などの冒頭部分としてのニュアンスが強い。
- 文学、劇、映画などの冒頭部分としてのニュアンスが強い。
- beginning (始まり)
- よりカジュアルで抽象的。文章だけでなく物事の最初にも使う。
- よりカジュアルで抽象的。文章だけでなく物事の最初にも使う。
- conclusion (結論、終わり)
- “introduction”が「始まり」を示すのに対し、「結末・終わり」を示す。
- アメリカ英語: /ˌɪntrəˈdʌkʃən/
- イギリス英語: /ˌɪntrəˈdʌkʃən/
- スペルミス
- 「introducation」や「intruduction」などと誤字をしやすい。
- 正しくは “introduction” (d → r → o → d の位置に注意)。
- 「introducation」や「intruduction」などと誤字をしやすい。
- 同音異義語の混同
- “introjection” 等、似たつづりの専門用語と混同しないように。
- “introjection” 等、似たつづりの専門用語と混同しないように。
- “introduce” と “introduction” の誤用
- 動詞か名詞かの違いに注意(introduce = 動詞、introduction = 名詞)。
- 動詞か名詞かの違いに注意(introduce = 動詞、introduction = 名詞)。
- 資格試験・TOEICなどの出題
- メール文やレポート文中で「序文」「自己紹介」などの文脈で選択肢に出ることがある。定型表現を押さえておくと効果的。
- 「intro(イントロ)=始まりに流れる音楽」のイメージを持つと、「introduction=何かの始まり」というつながりで覚えやすい。
- 接頭語「intro-」が「内側へ」というイメージを持っているため、「人前へ導き入れる」「文章の世界に導き入れる」というシーンを思い浮かべてみる。
- 文字の並びを区切って、「in-tro-duc-tion」とリズムをつけて覚えるのもおすすめ。
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学園の, 大学の / (職業教育に対して)純粋学問の / 理論的な, 非実際的な
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(数・量が)たくさん(の),たっぷり(の)《+of+名》 / (あり余るほどの)豊かさ,豊富(abundance)
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(生物・民族などが)絶滅した;(貫習などが)滅びてしまった / (火山などが)活動をやめた / (火が)消えた,燃えていない
- 活用形: 複数形は “historians” です。
- この単語が他の品詞になる例: 「history (名詞)」「historic (形容詞)」「historical (形容詞)」「historically (副詞)」など。
- B2:中上級レベルの学習者が理解できる単語です。比較的よく目にする学術的な語ですが、会話でも出てくることがあります。
- 語幹: “history”(歴史)
- 接尾語: “-ian”: 「〜に関係する人」「〜に従事する人」という意味を持つ英語の一般的な接尾辞。
- history (名詞): 歴史
- historic (形容詞): 歴史上重要な(出来事・建物など)
- historical (形容詞): 歴史に関する、歴史上の
- historically (副詞): 歴史上、歴史的に
- “eminent historian” - 著名な歴史学者
- “professional historian” - 専門の歴史学者
- “amateur historian” - アマチュア歴史研究家
- “military historian” - 軍事史学者
- “art historian” - 美術史家
- “historians debate” - 歴史学者が議論する
- “historian’s perspective” - 歴史学者の視点
- “modern historian” - 近現代史を専門とする歴史学者
- “court historian” - 宮廷に仕える歴史編纂者(歴史家)
- “official historian” - 公式な歴史記録を担当する歴史家
- “historian” は “history” に接尾語 “-ian” がついたものです。
- “history” は古代ギリシャ語の “historia”(探求、知識を得ること)に由来します。
- 専門性のニュアンス: 厳密には専門知識のある人物を指す言葉ですが、会話では「歴史に詳しい人」という程度でも使われることがあります。
- フォーマルかカジュアルか: 一般にはフォーマルな文脈(論文、講演、ニュース)でよく使われるものの、カジュアルな会話でも「彼は歴史学者みたいだね」というように使うことは可能です。
- 文書での使用: 書き言葉・公的な文章・学術的な文章で頻繁に見られます。
- 可算名詞 (countable noun): “a historian” / “the historian” / “many historians” の形で使います。
- 冠詞の使い方: “a historian” と書くのが一般的ですが、古い文献や一部のイギリス英語では “an historian” と表記される場合もあります(h の発音を弱くする名残)。
- 構文例:
- “He is a respected historian who specializes in medieval Europe.”
- “According to the leading historian, this event changed the course of history.”
- “He is a respected historian who specializes in medieval Europe.”
“My friend is a historian; he can tell you all about the local castle.”
- 私の友だちは歴史学者で、その地域のお城について何でも教えてくれるよ。
“I love talking to historians because they always have interesting stories.”
- 歴史学者と話すのが好き。彼らはいつも面白い話をしてくれるから。
“That TV show invites a historian every week to discuss ancient civilizations.”
- あのテレビ番組は毎週、歴史学者を呼んで古代文明を語ってもらっているよ。
“We hired a corporate historian to document the company’s long heritage.”
- 会社の長い歴史を記録するために、企業史の専門家を雇いました。
“The historian’s report provided valuable insights into our brand evolution.”
- 歴史学者の報告書は、私たちのブランドの進化について貴重な見解をもたらしました。
“Having a historian speak at our conference will add depth to our cultural discussion.”
- 会議で歴史学者に講演してもらうことで、文化的議論に深みを加えることができます。
“Many historians argue that economic factors contributed significantly to the dynasty’s fall.”
- 多くの歴史学者は、その王朝の崩壊に経済的要因が大きく寄与したと主張しています。
“A new generation of historians is re-examining the traditional narrative of World War II.”
- 新世代の歴史学者たちが、第二次世界大戦の従来の歴史解釈を再検証しています。
“The historian presented her findings at the international conference on early modern Europe.”
- その歴史学者は近世ヨーロッパに関する国際会議で研究成果を発表しました。
- scholar(学者)
- より広く「学問を深く研究している人」を指す。分野は問わない。
- より広く「学問を深く研究している人」を指す。分野は問わない。
- researcher(研究者)
- 専門分野を持った研究者全般を指すので、歴史に限らない。
- 専門分野を持った研究者全般を指すので、歴史に限らない。
- academic(大学教育・研究に携わる人)
- 大学などの教育機関で研究・教育している人。歴史以外も含む。
- 大学などの教育機関で研究・教育している人。歴史以外も含む。
- chronicle writer / chronicler(年代記作家)
- 古い文献から歴史的事件を記録・編纂する人。ただし “historian” よりも文芸的な側面が強い。
- IPA: /hɪˈstɔːriən/ (アメリカ英語・イギリス英語どちらも類似)
- アクセント: 第2音節の “stɔː” の部分に強勢があります。
- 米: ヒ-ストー-リ-アン
- 英: ヒ-ストー(リ)-アン と発音されることが多い
- 米: ヒ-ストー-リ-アン
- よくある間違い: “his-toe-ri-an” のように第1音節に強勢を置かないように注意しましょう。
- 冠詞の使い方: “a historian” と “an historian” の選択に混乱が生じる場合があります。現代英語では “a historian” が一般的ですが、古い文献や伝統的スタイルでは “an historian” と見かけることもあります。
- スペルミス: “historian” の “i” を抜かして “historn” としてしまうミスなどに注意。
- 混同しやすい単語: “historic” と “historical” は形容詞なので別の品詞です。使い分けに注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、主に読解パッセージ中で “historian” が出てきて「歴史学者が〜と言及している」などの文脈で問われる可能性があります。
- “history + -ian” = 「歴史に関わる人」 という語構成をそのままイメージしやすい単語です。
- 同じ “-ian” が付く単語として “librarian(司書)”、“musician(音楽家)”、“mathematician(数学者)” などがあります。接尾辞 “-ian” が「〜に従事する人」を表す、と覚えておくと便利です。
- 響きの面で “Ian” という人名を語尾に持っているように考えれば、「人」が関わっている単語だと覚えられるかもしれません。
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〈U〉激励,奨励 / 〈C〉励みになるもの,刺激
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(宗教的な)『祝祭』,祭礼;祭日,祝日 / 祝宴,宴会(banquet);ごちそう / (…の)目や耳を楽しませるもの,(…にとっての)楽しみ《+『for』(『to』)+『名』》
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(物の)表面,外面;水面 / 《比喩的に》うわべ,見かけ
- 動詞 (verb)
- 原形: capture
- 三人称単数現在形: captures
- 現在分詞/動名詞: capturing
- 過去形: captured
- 過去分詞: captured
- 名詞: capture (例:The capture of the culprit was reported.「犯人の逮捕が報じられた。」)
- 形容詞形は一般的ではありませんが、派生語として“captured”が過去分詞形で形容詞的に使われる場合があります(例:The captured animal「捕らえられた動物」など)。
- B2:中上級
日常会話だけでなく、ビジネスや学術的文脈でも広く使われる単語です。初級から中級学習者には少し抽象的なイメージの用法もあるためやや上のレベルとして位置づけられます。 - 語幹: “capt” (ラテン語「capere」= “to take/ to seize(つかむ・捕らえる)」が由来)
- 接尾語: “-ure” (ラテン語系の動作・結果を示す名詞/動詞化の形)
- capture (名詞): 捕獲、逮捕、保存、記録
- captive (形容詞/名詞): 捕らわれの、囚人
- captor (名詞): 捕らえる人、逮捕者
- captivate (動詞): 魅了する
- capture an enemy(敵を捕らえる)
- capture attention(注意を引く)
- capture one’s heart(心をつかむ)
- capture the moment(瞬間を捉える)
- capture data(データを取り込む)
- capture a market(市場を獲得する)
- capture an image(画像をキャプチャする/写真に収める)
- capture the essence(本質を捉える)
- capture on camera(カメラに収める)
- capture a suspect(容疑者を逮捕する)
- ラテン語の “capere”(「つかむ」「獲得する」)が語源です。
- 「(相手を)力や巧みさで捉えて離さない」というニュアンスが基本的に含まれています。
- 物理的な捕獲だけでなく「抽象的なものをとらえる」場合にも使われます。例えば、「アイデアをうまく“capture”する」といえば、「アイデアを正しくまとめたり、表現できる」という意味になります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、文脈に応じて「写真や映像を捉える」「人や動物を捕獲する」「人の心をつかむ」と幅広く用いられます。文章・会話どちらにも適しています。
- 他動詞としての用法: “capture + 目的語” の形で使われることがほとんどです。
- 例: The police captured the thief.(警察が泥棒を捕まえた)
- 例: The police captured the thief.(警察が泥棒を捕まえた)
- 受動態: “be captured” で「捉えられる」「捕まえられる」という意味になります。
- 例: The animal was captured by the zoo keeper.(その動物は飼育員によって捕獲された)
- 例: The animal was captured by the zoo keeper.(その動物は飼育員によって捕獲された)
- 抽象的対象をとる場合: “capture one’s interest/attention/heart” など、目に見えない対象に対しても用いることができます。
- 例: The performance captured the audience’s attention.(そのパフォーマンスは観客の注意を引きつけた)
“I managed to capture a beautiful sunrise this morning.”
(今朝、美しい日の出の瞬間を写真に収められたよ。)“That movie really captured my heart!”
(あの映画は本当に私の心をつかんだよ!)“Can you capture that spider, please? I’m scared.”
(そのクモ捕まえてくれない? 怖いんだよね。)“We need to capture more market share in the next quarter.”
(次の四半期では、より多くの市場シェアを獲得する必要があります。)“This report captures all the key findings from the survey.”
(このレポートは調査から得られた重要な発見をすべてまとめています。)“Let’s capture the client’s requirements clearly before we start designing.”
(設計を始める前に、顧客の要件を明確にとらえましょう。)“These parameters capture the complexity of the environmental system.”
(これらのパラメータは、環境システムの複雑さを捉えています。)“His theory attempts to capture the essence of human cognition.”
(彼の理論は、人間の認知の本質を捉えようと試みている。)“The camera captures particles at a microscopic level.”
(そのカメラは微視的なレベルで粒子を捉える。)catch(つかむ/捕まえる)
- よりカジュアルで単純に“つかむ”という行為に焦点があり、物理的なイメージが強い。
- 例: “I caught the ball.”(ボールをキャッチした)
- よりカジュアルで単純に“つかむ”という行為に焦点があり、物理的なイメージが強い。
seize(押収する/奪い取る)
- 力ずくで奪い取る、突然押さえ込むニュアンスが強い。
- 例: “They seized illegal drugs at the border.”(国境で違法薬物を押収した)
- 力ずくで奪い取る、突然押さえ込むニュアンスが強い。
grasp(把握する/しっかりつかむ)
- “瞬間的につかむ”だけではなく、「理解する・把握する」という意味でも用いられる。
- 例: “I grasped the concept quickly.”(その概念をすぐに理解した)
- “瞬間的につかむ”だけではなく、「理解する・把握する」という意味でも用いられる。
arrest(逮捕する)
- 法的な面で人を拘束する際に用いられる。
- 例: “The police arrested the suspect.”(警察が容疑者を逮捕した)
- 法的な面で人を拘束する際に用いられる。
apprehend(逮捕する)
- “arrest”ほど一般的ではなく、ややフォーマルで法的な響きがある。
- 例: “The fugitives were apprehended by the authorities.”(逃亡犯は当局に逮捕された)
- “arrest”ほど一般的ではなく、ややフォーマルで法的な響きがある。
- release(解放する/放出する)
例: “They released the animal back into the wild.”(彼らはその動物を野生へ返した) - 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkæp.tʃə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkæp.tʃɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkæp.tʃə/
- アクセント・ストレスは語の最初 (“cap” の部分) に置かれます。
- “tʃ” の音(「チ」のような音)をしっかり発音するのがポイントです。
- スペリングミス: “caputure” や “cature” などのように “p” と “t” の位置を間違えないように注意。
- 類似動詞 “catch” と使い分ける: “capture” はよりフォーマルで、物理的・抽象的に「確保して保持する」イメージ。
- 同音異義語は特にありませんが、口頭で “capture” と “captor” (捕まえる人) の区別がつきにくい場合があります。
- TOEIC や英検などでも、「感情・ニュアンスをとらえる」や「市場を獲得する」といったビジネス的・抽象的な意味で出題されることがあります。
- ラテン語由来の “capere” は “cap” (つかむ) と覚えると便利です。
- “cap” と “take” がイメージとして似ているので、「つかんで絶対離さない」イメージを思い浮かべましょう。
- 写真を“キャプチャ(capture)”するというIT用語も身近なので、そこから「捉える」というニュアンスを想起するとよいでしょう。
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〈U〉〈C〉招待,案内 / 〈C〉(…への)招待状《+to+名》 / 〈C〉(…を)勧誘(誘惑)するもの《+to+名》
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除外する,排他的な;相いれない;(人が)打ち解けない / 入会に制限のある,選ばれた人のための / 《名詞の前にのみ用いて》独占的な,専用の / 完全な,全くの / 《話》(商品・ホテルなどが)高級な,一流の
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《英》現金自動支払機
- 英語: A state of stunned confusion or bewilderment.
- 日本語: 呆然とした状態・混乱して頭がぼんやりしている状態。
- 名詞: (単数) daze, (複数形はあまり一般的ではありません)
- 動詞: daze (dazes / dazed / dazed / dazing)
- 例: “The loud noise dazed me.” (大きな音が私をぼーっとさせた。)
- 動詞形 (to daze)
- 「人を呆然とさせる、ぼーっとさせる」という意味を持ちます。
- 例)He was dazed by the sudden flash of lightning.
- 「人を呆然とさせる、ぼーっとさせる」という意味を持ちます。
- 形容詞形 (dazed)
- 形容詞として使うときは「dazed」となることが多く、「呆然とした」のニュアンスです。
- 語幹 (daze): 「ぼーっとする/させる」というコアの意味。
接頭語・接尾語は特にありませんが、動詞形から名詞形、形容詞形へ派生しています。 - dazed (形容詞): ぼーっとした、混乱した状態
- dazing (動名詞/形容詞): 混乱させること、混乱させるような
in a daze
- 日本語訳: ぼんやりした状態で
- (例) He walked home in a daze after hearing the news.
- 日本語訳: ぼんやりした状態で
snap out of a daze
- 日本語訳: ぼーっとした状態から急に正気に戻る
- (例) She finally snapped out of her daze during the meeting.
- 日本語訳: ぼーっとした状態から急に正気に戻る
wake up from a daze
- 日本語訳: ぼーっとした状態から目覚める
- (例) I had to wake up from a daze to focus on the task.
- 日本語訳: ぼーっとした状態から目覚める
stumble around in a daze
- 日本語訳: 呆然とした状態でよろよろ歩き回る
- (例) He stumbled around in a daze after the collision.
- 日本語訳: 呆然とした状態でよろよろ歩き回る
be lost in a daze
- 日本語訳: 完全に頭が混乱している(ぼんやりしている)
- (例) She was lost in a daze, not knowing where to go.
- 日本語訳: 完全に頭が混乱している(ぼんやりしている)
remain in a daze
- 日本語訳: 呆然としたままでいる
- (例) He remained in a daze for hours after the shocking event.
- 日本語訳: 呆然としたままでいる
pull someone out of a daze
- 日本語訳: 誰かをぼーっとした状態から引き戻す
- (例) A friend tried to pull him out of his daze by calling his name.
- 日本語訳: 誰かをぼーっとした状態から引き戻す
dazed condition
- 日本語訳: 呆然とした状態
- (例) The paramedics found him in a dazed condition.
- 日本語訳: 呆然とした状態
like in a daze
- 日本語訳: まるでぼーっとした状態のように
- (例) She walked away like in a daze.
- 日本語訳: まるでぼーっとした状態のように
shock-induced daze
- 日本語訳: ショックによって引き起こされた呆然状態
- (例) After the explosion, everyone was in a shock-induced daze.
- 日本語訳: ショックによって引き起こされた呆然状態
- 強い衝撃や驚きで「頭が真っ白」になる状態を示すため、ややドラマチックな印象を与えます。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、「in a daze」という言い回しがとても一般的です。
- フォーマルな文章というよりは、日常的・報告的な文脈でよく目にします。
in a daze
- もっとも一般的な言い方。前置詞句として使い、「彼/彼女は呆然としている」という状態を表す。
- もっとも一般的な言い方。前置詞句として使い、「彼/彼女は呆然としている」という状態を表す。
名詞の可算・不可算
- 一般的には「a daze」「in a daze」のように単数形で使われ、複数形 “dazes” はほとんど使われません。
動詞形 daze (他動詞)
- “to daze someone”: 「人をぼーっとさせる、呆然とさせる」。他動詞として目的語を伴うことが多い。
- “to daze someone”: 「人をぼーっとさせる、呆然とさせる」。他動詞として目的語を伴うことが多い。
“I woke up this morning in a daze and almost forgot to brush my teeth.”
- 今朝はぼーっとして起きて、歯を磨くのを忘れるところだった。
“He’s been walking around in a daze ever since he got that phone call.”
- あの電話を受けて以来、彼はずっとぼーっと歩き回っている。
“Could you please repeat that? I’m still in a daze.”
- もう一度言ってもらっていい?まだぼーっとしてるんだ。
“After the sudden merger announcement, the entire team was in a daze.”
- 急な合併発表のあと、チーム全体が呆然としていた。
“I was in such a daze after the client’s feedback that I lost track of time.”
- クライアントのフィードバックに呆然として、時間の感覚がなくなってしまった。
“He snapped out of his daze just in time to finish the presentation.”
- 彼はプレゼンを終わらせるのにギリギリ間に合うタイミングで正気に戻った。
“The patient appeared to be in a daze following the head injury.”
- 頭部外傷後、その患者は呆然とした状態にあるように見えた。
“Researchers examined the brain activity of subjects who reported being in a daze.”
- 研究者たちは、頭がぼんやりしていると報告した被験者の脳活動を調べた。
“Prolonged exposure to bright lights left the participants in a temporary daze.”
- 強い光に長時間さらされた参加者たちは、一時的にぼーっとした状態に陥った。
stupor(昏迷)
- 「意識がはっきりしない状態」。しばしば医療文脈でも使われる。
- “He was in a stupor due to excessive medication.”
- 「意識がはっきりしない状態」。しばしば医療文脈でも使われる。
trance(トランス状態)
- 「恍惚状態」「催眠状態」。やや意識が別のところへ行っているような感覚。
- “She looked like she was in a trance, unaware of her surroundings.”
- 「恍惚状態」「催眠状態」。やや意識が別のところへ行っているような感覚。
bewilderment(混乱)
- 「混乱した状態」。パニックほど強くないが、その場の状況が把握できず困惑している感じ。
- “He stared at the instructions in bewilderment.”
- 「混乱した状態」。パニックほど強くないが、その場の状況が把握できず困惑している感じ。
haze(意識がぼんやりしている状態)
- 「霧がかった状態」「ぼんやりしている」。こちらも比喩的に使われる。
- “I can’t remember what happened; it’s all a haze.”
- 「霧がかった状態」「ぼんやりしている」。こちらも比喩的に使われる。
clarity(明確さ)
- 「はっきりとした理解」や「意識が冴えている状態」を表す。
- “After a good night’s sleep, I regained clarity and knew exactly what to do.”
- 「はっきりとした理解」や「意識が冴えている状態」を表す。
awareness(意識、知覚)
- 「はっきりと周囲の状況を把握している状態」。
- “He had a heightened awareness of his surroundings.”
- 「はっきりと周囲の状況を把握している状態」。
- 発音記号(IPA): /deɪz/
- アクセント: 一語なので強勢は “daze” の母音 /eɪ/ の部分に来ます。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: どちらも /deɪz/ としてほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
- つづりを “days” と混同してしまうことがあります (発音は同じ)。
- “z” を /s/ のように発音しないように注意しましょう。
- つづりを “days” と混同してしまうことがあります (発音は同じ)。
- スペルミス: “daze” と “days” や “daisy” などと混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “days” (日々) は文法的・意味的に異なります。文脈で区別してください。
- 試験での出題: TOEICや英検でも、読解パートで「呆然としている状態」を表す文脈で出てくる場合があるため、「in a daze」をしっかり覚えておくと役立ちます。
- ヒント: “daze” はまるで “dizzy” のように「めまい=混乱」というイメージで覚えると分かりやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: 「days(日々)」と同じ発音なので「毎日ぼーっとしてる?」とユーモアで関連づけると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 短い例文を何度も音読し、「イン・ア・デイズ」とリズムよく練習すると定着しやすいです。
-
(距離・時間などが)遠い / (顔つき・目つきなどが)ぼんやりした,夢見るような
-
(人が)...を求める / (物事が)...を必要とする
-
『住人』,居住者,生息するもの
- 「claim」は「主張」や「要求」、「権利の申し立て」を意味する英単語です。
- 例えば「何かを自分の権利だと主張する」「自分には~があると要求する」ような場面で使われます。「保険の請求」「権利の主張」「根拠のある主張」といたニュアンスがあります。
- 動詞 (to claim): 「主張する」「要求する」「請求する」という意味で用いられます。
- 例: “He claimed that he was innocent.” (彼は無実だと主張した)
- claim は動詞形の “to claim” が由来しており、ラテン語の “clamāre (叫ぶ)” にルーツがあります。接頭語・接尾語ははっきり持たない単語ですが、同根語に “exclaim” (叫ぶ)、 “proclaim” (宣言する) などがあります。
- 主張: ある事柄が正しいと断言すること。
- 権利の主張: ある権利・所有権が自分にあると認めてもらうための申し立て。
- 請求: 特に保険や金銭における請求。
- make a claim(主張する/請求する)
- file a claim(請求を提出する)
- reject a claim(申し立てを却下する)
- settle a claim(請求を解決する/示談する)
- stake a claim(権利を主張する/自分のものだと宣言する)
- withdraw a claim(主張や請求を取り下げる)
- dispute a claim(主張/請求に異議を唱える)
- accept a claim(主張/請求を認める)
- support a claim(主張を支持する)
- validate a claim(主張/請求を正当なものと認める)
- 語源: ラテン語 “clamāre” (叫ぶ) → 中世フランス語 “claimer” → 中英語 “claimen” → 現代英語 “claim”
- ニュアンス:
- 自分に権利があることをはっきりと主張するような響きがあります。
- 場合によっては「一方的」と感じられることもあるので、自分の立場をはっきり述べる際に注意が必要です。
- 文章、口語どちらでも使われますが、「請求」や「正式な主張」をともなうフォーマルな印象がやや強いです。
- 自分に権利があることをはっきりと主張するような響きがあります。
- 可算名詞 (countable noun): “a claim,” “my claim,” “their claims” のように扱います。
- 代表的な構文:
- “make a claim for + 名詞” → 「~を請求する/~について主張する」
- “file a claim with + 組織/機関” → 「(保険会社など) に請求を出す/申し立てをする」
- “make a claim for + 名詞” → 「~を請求する/~について主張する」
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書や公的なシーン(保険や法的手続き)でよく使われます。
- 日常会話でも「権利を主張する」という文脈で用いられますが、「demand」ほど直接的・強圧的な印象はありません。
- フォーマルな文書や公的なシーン(保険や法的手続き)でよく使われます。
- “I have a claim to this seat because I arrived first.”
(先に来たから、この席を使う権利があると主張しているんだ。) - “She made a claim that the broken phone was not her fault.”
(彼女は、壊れた携帯は自分のせいではないと主張したよ。) - “We have a strong claim to that property, so we should consult a lawyer.”
(私たちにはその物件について正当な権利がありそうだから、弁護士に相談した方がいい。) - “Our insurance company rejected the claim due to insufficient evidence.”
(保険会社は証拠が不十分だとして請求を却下しました。) - “Please file a claim with our customer service if you encounter any defects.”
(不具合がある場合は、カスタマーサービスに請求書を提出してください。) - “They threatened legal action if their claim wasn’t addressed promptly.”
(彼らは、要求に素早く対応されない場合は法的手段に訴えると脅しました。) - “His claim in the research paper was supported by a series of experiments.”
(彼の研究論文の主張は、一連の実験によって裏付けられていた。) - “The scholar’s claim that ancient texts were misinterpreted caused controversy.”
(その学者が、古代の文献が誤解釈されていたと主張したことで論争が巻き起こった。) - “Multiple sources must verify the claim before it can be accepted as fact.”
(事実として認められる前に、その主張は複数の情報源による検証が必要だ。) - assertion (アサーション) - 「断言」。比べるとやや硬い・学術的な響き。
- allegation (アリゲイション) - 「(証拠のない) 主張・疑惑の提起」。法律文書でよく使われる。
- contention (コンテンション) - 「争点となる主張」。論争・議論中の主張として扱われる。
- demand (デマンド) - 「要求」。場合によっては強い要求のニュアンス。
- proposal (プロポーズル) - 「提案」。権利主張というより「提案」に近い。
- relinquishment (リリンキッシュメント) - 「放棄」。主張や権利を放棄する行為。
- denial (ディナイアル) - 「否定」。相手の主張を否定する、または自分が主張を認めない行為。
- 発音記号 (IPA): /kleɪm/
- 強勢は基本的に “claim” 全体にありますが、1音節のみです。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音差はほぼありません。どちらも /kleɪm/ です。
- よくある間違い:
- “clam” (/klæm/) (二枚貝) とはスペリングも発音も異なるので注意してください。
- “calm” (/kɑːm/ または /kɑlm/) と間違えないようにしましょう。
- “clam” (/klæm/) (二枚貝) とはスペリングも発音も異なるので注意してください。
- スペルミス: “calim” と逆に書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 先述の “clam” (二枚貝) や “calm” (落ち着いた) など、日本人学習者が特にスペルを取り違えやすいです。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や保険請求、法的申し立てなどの文脈でよく出題されます。
- 「叫ぶ」というルーツから「自分の権利を高らかに声に出すイメージ」を持つと覚えやすいです。
- “claim” は “cry out” に関連がある、と関連付けると単語のイメージがはっきりします。
- スペリングは「c」「l」「a」「i」「m」の順番を、指差し確認するように何度か書くと定着しやすいです。
-
《名詞の前にのみ用いて》最小限の,最小量の
-
十分な
-
エクストリーム(極限の)スポーツ
- (生物) 細胞
- 狭い部屋、(主に) 監獄の房
- (電池の) セル
- (組織や集団の) 小集団、分割された小区画
- 生物学でいうところの「細胞」を指します。
- 人が一人か二人程度入る「小さな部屋」を指す場合があります。特に刑務所など。
- 電池の構造上の1つのセルを指すときに使われます。
- 組織や団体の中で、より小さく分けられた単位の「小集団」や「区画」を指すこともあります。
- 単数: cell
- 複数: cells
- 形容詞形: cellular (例: cellular phone = 携帯電話, cellular biology = 細胞生物学)
- cell はラテン語の “cella” (小部屋) が元になっています。
- 接頭語・接尾語は特になく、単一の語幹としての形をとります。
- 形容詞形として “cellular” (細胞の、携帯電話の) があります。
- 細胞: 生物の構造上・機能上の最小単位。
- 小部屋: 刑務所の房や修道院の個室など、人ひとりが入るような小さな部屋を指す。
- 電池のセル: バッテリーや電池を構成する一つ一つのセル。
- 小集団: 政治組織やスパイ活動などで使われる「小さな秘密集団」などにも使われる。
- cell phone(携帯電話)
- prison cell(監獄の房)
- battery cell(電池のセル)
- stem cell(幹細胞)
- cancer cell(がん細胞)
- cell membrane(細胞膜)
- cell division(細胞分裂)
- fuel cell(燃料電池)
- solar cell(太陽電池)
- cell biology(細胞生物学)
- ラテン語の “cella” = “small room(小部屋)” に由来します。もともとは「寺院の奥の部屋」「貯蔵室」という意味もあり、のちに「人が一人でいられる小さな空間」を指す言葉になりました。その後、生物学領域で「最小単位の空間」=「細胞」に転用されていきました。
- 生物学: 「細胞」として非常に学術的・専門的な文脈で使われます。
- 監獄や小部屋: 「閉じ込められた、狭い」というニュアンスがあります。
- 電池のセル: 技術的・工学的な文脈。
- 小集団: ある組織の中で、さらに分割化されたグループ。
- 名詞(可算名詞): 「a cell」「two cells」のように数えられます。
- しばしば 前置詞 “in” と共起して、「in a cell(独房/閉じ込められた部屋の中に)」「in a cell (生物学的に細胞の中で)」 という表現がよく見られます。
- 生物学の文脈では、専門用語として名詞句をつくりやすい(例: “cell structure”, “cell wall” など)。
- “The prisoner was locked in a cell.” (受動態でよく使われる)
- “Each cell in the human body performs specific functions.” (所有格や前置詞とともに)
- “They operate in small cells for secrecy.” (組織的に用いる場合)
“I left my cell phone at home. Could I use yours?”
- 「携帯電話を家に忘れちゃったんだけど、あなたのを使ってもいいかな?」
“Do you have a signal on your cell?”
- 「携帯、電波入ってる?」
“My cell battery died, so I can’t call anyone right now.”
- 「携帯のバッテリーが切れちゃって、今は誰にも電話できないんだ。」
“Please send me the updated spreadsheet to my cell in case I’m away from the desk.”
- 「デスクから離れている場合に備えて、更新したスプレッドシートを携帯に送ってください。」
“We’re exploring the potential of fuel cells in our new product line.”
- 「新製品ラインで燃料電池の可能性を探っています。」
“The security team works in cells to handle sensitive information.”
- 「セキュリティチームは機密情報を扱うために小さなグループ(セル)で動いています。」
“A human body comprises trillions of cells, each carrying genetic information.”
- 「人間の体は数兆の細胞から成り立ち、それぞれが遺伝情報を持ちます。」
“Stem cells have the remarkable ability to develop into different types of cells.”
- 「幹細胞には、多様な細胞に分化できる驚くべき能力があります。」
“Cell division is a fundamental process in the growth of living organisms.”
- 「細胞分裂は、生物の成長において最も基本的なプロセスです。」
room(部屋)
- 一般的に人が住んだり使ったりするスペース全般。
- “cell” はより小さく、閉じられた空間を強調する。
- 一般的に人が住んだり使ったりするスペース全般。
chamber(部屋/会議室)
- 公的な会議室や特定の目的のための部屋を指すことが多い。
- “cell” はより「狭い」「個室」のイメージが強い。
- 公的な会議室や特定の目的のための部屋を指すことが多い。
unit(単位)
- 工学・数学・計測などで用いられる語。
- “cell” は生物学や具体的な小区画・小室により特化した意味合い。
- 工学・数学・計測などで用いられる語。
- 「cell」の直接的な反意語はあまりありませんが、広大さを表す “open space” や “hall” などは対照的なイメージを持ちます。
- 発音記号(IPA): /sel/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、ほぼ同じ /sel/ となります。
- 強勢(アクセント)は一音節の単語なので、そのまま “cell” を強めに発音。
- まれに “sell (売る)” と混同する人がいますが、スペルが異なり発音はほぼ同じ /sel/ です。
- “sell” (売る) とのスペルの混同: 両方とも /sel/ の発音ですが、つづりが異なるので注意。
- 複数形: “cells” (語尾に -s) を忘れがち。
- 文脈が多岐にわたる: 生物、電池、監獄など、各分野のどこで使われても戸惑わないように文脈から判断しましょう。
- TOEICや英検などでも「細胞」「携帯電話」の文脈で登場することがあります。単語自体は基本的ですが、複数の意味を見落とさないように。
- 「小さな空間」のイメージを常に思い浮かべると、細胞も牢屋も電池のセルもまとまって覚えられます。
- スペリングのポイント: “c” + “ell” という組み合わせで、一度スペルを見ておけば “sell” との混同を避けやすいです。
- イメージ法: 「寺院の小さな部屋 (cella)」→「一人用の部屋」→「最小単位の構造」とつなげると語源からイメージを広げやすいでしょう。
-
絞首刑に値する / 掛かっている,ぶら下がった
-
〈C〉規則,規定;法規,条例 / 〈U〉(…の)規制,調整《+of+名》
-
脅す,脅迫する / (空模様などが)険悪な,荒れそうな
- A district or area, especially one forming a community within a town or city.
- 近所、地域、周辺地区
- 単数形: neighborhood
- 複数形: neighborhoods
- 語構成:
- 「neighbor」 (隣人や隣国を指す) + 「-hood」 (状態や性質を表す接尾語)
- 「neighbor」 (隣人や隣国を指す) + 「-hood」 (状態や性質を表す接尾語)
したがって、「neighbor(隣人)」が集まる範囲や状態というニュアンスが込められています。
関連語や派生語
- neighbor (名詞/隣人)、neighborly (形容詞/親切な、隣人らしい)、neighboring (形容詞/隣接する)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- friendly neighborhood → 友好的な近所
- quiet neighborhood → 静かな近所
- safe neighborhood → 安全な近所
- close-knit neighborhood → 住民同士が仲の良い近所
- residential neighborhood → 住宅街
- upscale neighborhood → 高級住宅地
- suburban neighborhood → 郊外の住宅地域
- changing neighborhood → 開発や変化が進む地域
- neighborhood watch → 近所の防犯活動
- neighborhood association → 町内会、自治会
- friendly neighborhood → 友好的な近所
語源:
- 古英語
nēahgebūr
(nēah = near 近い、gebūr = 農家・近所の人) が変化して生まれたと言われています。 - 中英語では
neighburhod
のような綴りで、「隣人同士の関係性や集まり」を指す言葉として使われていました。
- 古英語
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「地域コミュニティ」や「生活圏」といった、比較的やわらかく親近感のある語感があります。
- 場面としては、口語・文章どちらでも広く使われ、カジュアルからややフォーマルまですべてに対応できます。「地区」全体を指すときによく使われます。
- 「地域コミュニティ」や「生活圏」といった、比較的やわらかく親近感のある語感があります。
- 名詞 (可算名詞):
- a neighborhood / neighborhoods
- “in the neighborhood” のように前置詞と一緒に使われることが多い。
- a neighborhood / neighborhoods
一般的な構文やイディオム:
- in the neighborhood (of something) → 〜の近所に
- the neighborhood of A → Aの近所、地域
- around the neighborhood → 近所のあちこちで
- in the neighborhood (of something) → 〜の近所に
フォーマル/カジュアル:
- どちらで使っても問題はありませんが、口語では「area」よりやや具体的で親しみやすい響きがあります。
“I just moved to this neighborhood last week and I love how quiet it is.”
(先週この近所に引っ越してきたんだけど、とても静かで気に入ってる。)“Do you know any good restaurants in the neighborhood?”
(この近所に何かいいレストランを知らない?)“Our neighborhood always has a big festival in the summer.”
(うちの近所ではいつも夏に大きなお祭りがあるんだ。)“We’re planning to open a new branch in a growing neighborhood downtown.”
(ダウンタウンの成長著しい地域に新しい支店を開設する予定です。)“Analyzing the demographics of the neighborhood is crucial for our next marketing campaign.”
(次のマーケティングキャンペーンのためには、その地域の人口動態の分析が重要です。)“Our office is conveniently located in a neighborhood with great public transportation.”
(私たちのオフィスは公共交通機関が充実した地域に便利に立地しています。)“The study examined the correlation between neighborhood socioeconomic status and educational outcomes.”
(その研究は、地域の社会経済的地位と教育成果との相関関係を調査した。)“Urban planners must consider how new developments impact the existing neighborhood fabric.”
(都市計画者は、新たな開発が既存の近隣コミュニティにどのような影響を及ぼすかを考慮しなければならない。)“The concept of neighborhood effects is central to understanding social mobility in metropolitan areas.”
(近隣効果の概念は、大都市圏における社会的流動性を理解する上で重要である。)- 類義語 (Synonyms)
- area (地域)
- district (地区)
- vicinity (付近)
- region (地域)
- locality (地区、地域)
- area (地域)
- 反意語 (Antonyms)
- remoteness(遠隔地、隔絶)
例) “He chose remoteness over the convenience of a neighborhood.” (彼は近所の便利さよりも、人里離れた静かな場所を選んだ。)
- remoteness(遠隔地、隔絶)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈneɪ.bər.hʊd/
- イギリス英語: /ˈneɪ.bə.hʊd/
- アメリカ英語: /ˈneɪ.bər.hʊd/
アクセントの位置:
neIGH-bor-hood
の “neIGH” の部分が最も強く発音される。
よくある発音の間違い:
- “neighbor” で “-bor-” を弱めすぎると通じにくい。
- 語尾の “-hood” は短い “フッド” のように発音。
- “neighbor” で “-bor-” を弱めすぎると通じにくい。
neighbor
とneighborhood
を混同しないこと。前者は「隣人・隣国」、後者は「近所・地域」。- スペルミス: “neighbourhood” はイギリス英語 (u を入れる綴り)。アメリカ英語では “neighborhood” が一般的。
- TOEIC などのビジネス英語試験では「会社の周辺環境」「出店を考えている地区」などの文脈でしばしば登場する。
- 「neighbor(隣) + hood(つながり、状態)」→「隣人たちが集まる空間の状態」とイメージすると覚えやすいです。
- “neighborhood watch” などのフレーズを関連付けて覚えるとよいです。
- 住んでいる町の地図を使って、「My neighborhood is …」など自分に関わるフレーズで練習すると記憶に定着しやすいです。
-
〈C〉《...の》実験, 試み《in, on, with ...》
-
〈C〉丸太 / 航海日誌
-
クッション,座ぶとん / クッション状の物;(衝撃などを和らげるための)詰め物,まくら / 玉突台のクッション
- 現在形: iron
- 過去形: ironed
- 過去分詞形: ironed
- 現在分詞形/動名詞: ironing
- 他の品詞になった例:
- 名詞(iron): 「鉄」や「アイロン(器具)」という意味で使われます。
- 形容詞(ironic): 「皮肉な」という全く異なる意味の単語がありますが、つづりは似ていても直接の変化形ではなく、語源的に関連は複雑なので注意が必要です。
- 名詞(iron): 「鉄」や「アイロン(器具)」という意味で使われます。
- “iron” という一語で成り立っており、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
- 元々は名詞の「iron(鉄、アイロン)」から派生した動詞です。
- iron (名詞): 鉄、アイロン
- ironing (動名詞): アイロンがけ
- iron a shirt : シャツにアイロンをかける
- iron trousers : ズボンにアイロンをかける
- iron clothes : 服にアイロンをかける
- iron out wrinkles : しわをアイロンで伸ばす
- iron out differences : 相違点を解決する(比喩的な表現)
- steam iron : スチームアイロン(名詞としての複合語)
- do the ironing : アイロンがけをする
- hot iron : 熱したアイロン
- flat iron : 平らなアイロン(ヘアアイロンなど、名詞的に使う場合も)
- ironing board : アイロン台
- 古英語の “īren” に由来し、もとは「鉄」を指す名詞でした。鉄製の道具で布を平らにする習慣から、次第に「アイロンがけをする」という動詞として使われるようになりました。
- ごく日常的な動詞で、カジュアルかつ日常会話で頻繁に使われます。
- フォーマル・カジュアルの区別は特になく、「アイロンをかける」という行為を素直に表現するときはいつでも使えます。
- 比喩的な使い方として “iron out” は「問題を解決する」「しわを伸ばすように解消する」という意味合いで、ビジネスや会議などでも聞かれます。
他動詞としての使い方:
- 「アイロンをかける対象」が必要 (e.g., I iron my clothes every Sunday.)
- 「アイロンをかける対象」が必要 (e.g., I iron my clothes every Sunday.)
イディオム:
iron out something
- 直訳は「しわを伸ばす」ですが、「問題を解決する、整理する」という抽象的意味でもよく使われます。
- 例:We need to iron out the details before finalizing the contract.
- 直訳は「しわを伸ばす」ですが、「問題を解決する、整理する」という抽象的意味でもよく使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 普段の「服にアイロンをかける」はカジュアルな場面で使いますが、
iron out
という比喩表現はややビジネス的な文脈でも問題なく使われます。
- 普段の「服にアイロンをかける」はカジュアルな場面で使いますが、
“Could you help me iron my shirt for tomorrow?”
明日のためにシャツにアイロンをかけてくれる?“I usually iron my clothes on Sunday evenings.”
いつも日曜の夕方に服へアイロンをかけるんだ。“Don’t forget to iron the tablecloth before the guests arrive.”
お客さんが来る前にテーブルクロスにアイロンをかけるのを忘れないでね。“Let’s iron out any misunderstandings before we start the meeting.”
会議を始める前に誤解を解いておきましょう。“If we can’t iron out these issues soon, the project might be delayed.”
もしこれらの問題を早急に解決できなければ、プロジェクトが遅れるかもしれません。“After we iron out the details, we’ll finalize the contract.”
細部を詰めた後で、契約を最終決定します。“The new material is designed to require minimal ironing.”
新しい生地は、ほとんどアイロンが不要なように設計されています。“Historically, ironing was a labor-intensive task that signified social status.”
歴史的に、アイロンがけは社会的地位を象徴する労働を伴う作業でした。“This study investigates alternative methods of ironing that reduce energy consumption.”
本研究は、エネルギー消費を抑えるアイロンがけの代替方法を調査しています。press (アイロンをかける/押す)
- 「布に圧力をかける」という意味から派生して、シャツや服をプレス機で伸ばす意味にも使われる。
- “Press” はよりフォーマルな言い方、またはクリーニング屋さんなどで使われる場合が多い。
- 「布に圧力をかける」という意味から派生して、シャツや服をプレス機で伸ばす意味にも使われる。
smooth (平らにする)
- 布などを平らにする際にも使われる動詞だが、手で撫でるなどアイロンを使わない場合も指すため、アイロン専用の意味ではない。
(反意語に近い表現) wrinkle (しわを作る)
- 動詞としては「しわを寄せる」、名詞としては「しわ」。
- “iron” はしわを取る動作、 “wrinkle” はしわを作るという反対の概念で、動作的な反意語として関連性があります。
- 動詞としては「しわを寄せる」、名詞としては「しわ」。
- アメリカ英語: /ˈaɪ.ɚn/ または /ˈaɪ.ərn/
- イギリス英語: /ˈaɪ.ən/
eye
(aɪ) の部分に強勢があります。日本語の「アイロン」とはやや発音が異なり、真ん中の “r” がほぼ発音されないか、ほんの短い音になる傾向があります。- “iron” の “r” を強く発音してしまう人や “ai-ron” のように「アイロン」と二拍で読んでしまいがち。実際は「アイアン」や「アイアーン」に近い発音です。
- スペルミス:
- “ion” や “iorn” と書いてしまう間違いが見受けられます。
- “ion” や “iorn” と書いてしまう間違いが見受けられます。
- 同音異義語との混同:
- 直接混同はしにくいですが、
ion
(イオン)やironic
(皮肉な)とスペルが似ているので注意しましょう。
- 直接混同はしにくいですが、
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、「日常動作」の一環としてアイロンがけに関する問題が出ることがあります。また “iron out differences” のようなイディオム表現がリスニングやリーディングで取り上げられる場合もあります。
- 「I run (アイラン)」と発音が少し似ているイメージを持つと覚えやすいかもしれません(実際の発音は少し異なりますが、アイロン→ “eye-un” と断片的に記憶しましょう)。
- スペルと発音のギャップが大きい単語なので、鏡に映った「r」が小さくなっているイメージなどで「r」の音が弱いことを意識すると良いでしょう。
- 覚え方としては、「アイアーン」のつもりで口を動かす、と繰り返すとしっくりきます。
-
典型的な, 代表的な / 特色をよく示す,特徴的な
-
(想像・伝説上の)『怪物』,化け物 / 《a ~》(…の)巨大な(怪異な)物,怪物(のような…)《+『of』+『名』》 / (動・植物の)奇形 / 極悪非道の人,人非人
-
燃料
活用形:
- 単数形: location
- 複数形: locations
- 単数形: location
他の品詞形:
- 動詞: locate (~を見つける/配置する)
- 派生語例: relocation (再配置、引っ越し)
- 動詞: locate (~を見つける/配置する)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1(中級): 日常的な話題や仕事の話など、少し複雑な文脈でのやりとりができるレベルです。
語構成: 「location」は、ラテン語の“locus”(場所)に由来し、そこから派生した「locare」(置く、配置する)に「-tion」が付いて名詞化した形です。
- 語幹: loc- (場所の意味)
- 接尾語: -ation (動作・状態を表す名詞を作る)
- 語幹: loc- (場所の意味)
具体的な意味・ニュアンス:
- 物理的な場所全般(地理的な位置、建物の所在など)
- イベントや行事が行われる会場
- パソコンフォルダやデータの保存先(比喩的用法)
- 物理的な場所全般(地理的な位置、建物の所在など)
よく使われるコロケーション(10例):
- remote location(人里離れた場所)
- prime location(最適な場所)
- secret location(秘密の場所)
- filming location(撮影場所)
- job location(勤務地)
- central location(中心にある場所)
- exact location(正確な場所)
- available location(空きがある場所)
- secure location(安全な場所)
- ideal location(理想的な場所)
- remote location(人里離れた場所)
- 語源: ラテン語の「locus」(場所)がベース。そこから発生した「locāre」(配置する)に、「-tion」(名詞形成の接尾語)がついてできた言葉。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「場所全般」を指すフォーマル/カジュアル問わず広い文脈で使える。
- 冷静な響きがあり、ビジネスや公的な文書にも適した単語。
- 会話でも問題なく使われるが、砕けた表現をしたいときには「place」のほうがよりカジュアル。
- 「場所全般」を指すフォーマル/カジュアル問わず広い文脈で使える。
- 可算名詞: 基本的に「a location」「several locations」として扱われる。
- 使用される構文例:
- “The location of the building is convenient.”
- その建物の位置は便利です。
- “We are searching for a new location for our office.”
- 私たちは新しいオフィスの場所を探しています。
- “The location of the building is convenient.”
- フォーマル/カジュアル: 手紙や報告書などのフォーマルな文脈でも、友人との会話などのカジュアルな文脈でも両方で使える。
- “Do you know the location of the nearest convenience store?”
「一番近いコンビニの場所を知っていますか?」 - “This café has a great location near the park.”
「このカフェは公園の近くにあって、すごくいい立地なんだ。」 - “I love visiting different locations when I travel.”
「旅行のときはいろいろな場所に行くのが好きです。」 - “We need to confirm the location for the conference.”
「会議の開催場所を確認する必要があります。」 - “Our head office’s location makes it accessible to many clients.”
「本社の場所は多くの顧客にとって行きやすいです。」 - “We are opening a branch in a prime location downtown.”
「市の中心部の最適な場所に支店をオープンします。」 - “Researchers studied the impact of location on species diversity.”
「研究者たちは場所が生物多様性に及ぼす影響を調査しました。」 - “The location of archaeological sites is crucial for historical analysis.”
「考古学遺跡の場所は歴史分析にとって非常に重要です。」 - “Data on the precise location of the specimen is required.”
「標本の正確な所在地に関するデータが必要です。」 類義語:
- place(場所)
- よりカジュアルかつ幅広い意味で使われる。
- よりカジュアルかつ幅広い意味で使われる。
- position(位置)
- 物や人の正確な位置や立ち位置を強調するときに用いる。
- 物や人の正確な位置や立ち位置を強調するときに用いる。
- site(現場、用地)
- 建築現場や公式・特別な目的の場所を示す傾向がある。
- 建築現場や公式・特別な目的の場所を示す傾向がある。
- spot(地点、場所)
- 小規模で特定の一点を強調するときに使う。
- 小規模で特定の一点を強調するときに使う。
- area(地域)
- より広範囲を示し、「地域」というニュアンスが強い。
- より広範囲を示し、「地域」というニュアンスが強い。
- place(場所)
反意語:
- 「特別な明確な反意語」はないが、強いて挙げれば “absence of a place”(場所がないこと)など抽象的な表現になる。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /loʊˈkeɪʃən/(ロー・ケイ・シュン)
- イギリス英語: /ləʊˈkeɪʃ(ə)n/(ロウ・ケイ・シュン)
- アメリカ英語: /loʊˈkeɪʃən/(ロー・ケイ・シュン)
強勢(アクセント):
- “lo*ca*tion” の “ca” の部分にアクセント。
- “lo*ca*tion” の “ca” の部分にアクセント。
よくある発音の間違い:
- “locetion”のように “-tion” を [ʃən] ではなく [tɪɒn] と発音しないように注意。
- スペルミス: “locaton” や “loction” など、字を抜かしてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: とくに目立つものはないが、似ている語として “allocation” (割り当て) がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文書の一部や英作文の中で使われる可能性が高い。適切なコロケーションとともに覚えておくと得点につながりやすい。
- 覚え方のヒント: “loCAtion” で “CA” のところを強調しながら読むと、アクセント位置を確認しやすいです。
- イメージ: “ロケーション撮影”という表現から覚えると、「ロケーション=撮影などの場所」という連想を活かせるため、自分で「ロケ地」という日本語のイメージに紐付けて覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: 日常で「場所」を言いたくなったとき、小声でもいいので “location” に置き換えて使ってみると自然に慣れて使いこなせるようになります。
忠実な, 誠実な(faithful) / 忠誠な, 忠義な
忠実な, 誠実な(faithful) / 忠誠な, 忠義な
Explanation
忠実な, 誠実な(faithful) / 忠誠な, 忠義な
loyal
1. 基本情報と概要
単語: loyal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): faithful and showing firm and constant support or allegiance to a person or institution
意味(日本語): 忠実な、誠実で一貫した支持や忠誠心を持つ
「loyal」は、誰かや何かに対して忠誠心を持ち、裏切らずに誠実に接するというニュアンスのある単語です。仲間や組織・ブランドなどにも使えるので、「ずっと支え続ける」「信頼関係を崩さない」という状況にぴったりです。
活用形
(例)「loyalty」を使うと「忠誠心」という名詞表現になります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンス比較:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “loyal” の詳細解説です。何かに対して誠実で裏切らない気持ちを表す際に、ぜひ使ってみてください。
忠誠な,忠義な
忠実な,誠実な(faithful)
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》 / 〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》 / 〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説 / 〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》 / 〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》 / 〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説 / 〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
Explanation
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》 / 〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》 / 〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説 / 〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
introduction
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》 / 〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》 / 〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説 / 〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
1. 基本情報と概要
英単語: introduction
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「introduction」は、相手や物事を初めて人前に出したり、文章・スピーチの冒頭で説明をしたりするときに使われる名詞です。ややフォーマルな響きがありますが、カジュアルな会話やビジネスなど、幅広い場面で使われます。
活用形
名詞なので、数によって以下のように変化します。
同じ語根を持つ他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
「introduction」は日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われるため、英語学習中級レベルあたりで身につけたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「intro-」は「内部」「中へ」を表し、「duc」は「導く」を表します。この二つが組み合わさって、「中へ導く」というニュアンスから「導入」や「紹介」を意味する言葉になっています。
関連語・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「introduction」はラテン語の “introducere” に由来します。「intro-(中へ)」+「ducere(導く)」が組み合わさり、「中へ導くこと」を意味していました。そこから派生して「誰か(何か)を初めて人前に導く、紹介する」「文章や講義の始めにあたる部分」という意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル寄りの文章(レポートやビジネス文書、学術論文)で特に活躍する単語です。
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は「序文・始まり」を示すが、「introduction」は会話や式典などでも幅広く使い、もう少し一般的な意味合いを持つ。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも第3音節 “duc” にストレスがあります(in-tro-DUC-tion)。
よくある発音の間違いとして、後ろの “-tion” を「しょん」とならずに /ʃən/ としっかり発音する点が挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
【まとめ】
「introduction」は「導入」「紹介」「序論」を意味し、会話や文書、プレゼンテーションなどさまざまな場面で使われる便利な名詞です。その語源は「中に導く」というイメージがあり、バラエティ豊かな状況で使用できます。スペルや発音をしっかり覚えつつ、使われる目的やニュアンスを理解して、より自然に使いこなしましょう。
〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説
〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》
〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》
〈C〉歴史家, 歴史学者
〈C〉歴史家, 歴史学者
Explanation
〈C〉歴史家, 歴史学者
historian
1. 基本情報と概要
単語: historian
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who studies or writes about history, especially as a profession.
意味(日本語): 歴史を研究したり、書き表したりする人。主に歴史の専門家を指します。
「歴史学者」というニュアンスが強く、大学や研究機関で研究を行う人だけでなく、歴史に関する書籍を執筆する人も指すことで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現は特にありませんが、“by historian’s standard”「歴史学者の標準からすると」といった表現が使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
はっきりした反意語は存在しませんが、強いてあげるなら「歴史をまったく知らない人」といったニュアンスの “historical novice” や “uninformed person” などが考えられます。ただし直接的な対義語とは言いにくいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “historian” の詳細な解説です。歴史を生き生きと描き出し、過去から学びを得る活動をする人を指す、とても重要な単語です。学習や文章を書く際にぜひ活用してみてください。
歴史家,歴史学者
〈動物・犯人・敵兵など〉'を'捕える,つかまえる / 〈物〉'を'手に入れる / 〈注意・関心など〉'を'ひきつける
〈動物・犯人・敵兵など〉'を'捕える,つかまえる / 〈物〉'を'手に入れる / 〈注意・関心など〉'を'ひきつける
Explanation
〈動物・犯人・敵兵など〉'を'捕える,つかまえる / 〈物〉'を'手に入れる / 〈注意・関心など〉'を'ひきつける
capture
1. 基本情報と概要
英語の意味
“Capture” は「捉える」「捕まえる」「獲得する」「(心を)魅了する」「写真や映像などである瞬間を記録する」といった意味を持つ動詞です。
日本語の意味とニュアンス
「捕らえる」「捕獲する」「(イメージや雰囲気を)うまくとらえる」というニュアンスです。
・物理的に相手や動物を「捕まえる」場合にも、比喩的に「気持ちを引き付ける」「感情をとらえる」など抽象的意味でも使えます。
・写真や映像など、瞬間を「切り取って記録する」という意味合いも強いです。
「誰かや何かを確実に手に入れて、そのまま離さない」というイメージです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
※“capture”が名詞として使われる場合は可算名詞です(a capture, the capture)が、文脈によっては不可算的にまとまった概念を指すこともあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “capture” の詳細解説です。うまくイメージをつかんで、さまざまな文脈で活用してみてください!
〈動物・犯人・敵兵など〉'を'捕える,つかまえる
ぼうっとした状態
ぼうっとした状態
Explanation
ぼうっとした状態
daze
1. 基本情報と概要
単語: daze
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級レベル)
意味(英語 / 日本語)
「daze」は、何か突発的な出来事や衝撃を受けて頭が真っ白になり、ぼんやりしているときの感覚を表す単語です。そのため、心ここにあらずのような状態を指します。たとえば、大きな事故に遭ったあと、グラウンドでボールが頭に当たったあとなど、「頭が混乱してぼーっとしている」ようなニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(関連フレーズ 10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「daze」は中英語 (Middle English) の「dasen」に由来すると考えられており、さらに古ノルド語の動詞 “dasa” (衝撃や疲労で「気絶する」「動けなくなる」の意) に関係があるとされています。歴史的には「衝撃を受けてぼうっとする」感覚が由来で、アクシデントや強い刺激を受けて混乱している様子を指すようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「daze」の詳細な解説です。衝撃を受けたときや大きな驚きのあとに「ぼーっとした状態」を表すのに非常に便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
ぼうっとした状態
〈C〉《...に対する》 要求, 請求 《for, to ...》 / 〈C〉主張,断言,公言 / 〈U〉(物事を)要求する権利(資格),請求権
〈C〉《...に対する》 要求, 請求 《for, to ...》 / 〈C〉主張,断言,公言 / 〈U〉(物事を)要求する権利(資格),請求権
Explanation
〈C〉《...に対する》 要求, 請求 《for, to ...》 / 〈C〉主張,断言,公言 / 〈U〉(物事を)要求する権利(資格),請求権
claim
1. 基本情報と概要
単語: claim
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
名詞としては数えられる名詞 (可算) です。一般的に “a claim” や “claims” の形で用いられます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “claim” の詳細な解説です。ぜひ使い方を練習してみてください!
〈C〉(…に対する)(当然の)要求,請求《+for(to)+名》
細胞;独房,監房;電池;通話可能区域;携帯電話;(大組織内の)小グループ
細胞;独房,監房;電池;通話可能区域;携帯電話;(大組織内の)小グループ
Explanation
細胞;独房,監房;電池;通話可能区域;携帯電話;(大組織内の)小グループ
cell
1. 基本情報と概要
単語: cell
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「cell」は、たとえば「細胞」という極めて基礎的な生物学用語から、「監獄の小部屋」や「電池のセル」など幅広い場面で使われる単語です。文脈によってかなり異なるニュアンスを持つので注意が必要ですが、いずれも「小さい区画・分割」をイメージするとわかりやすいでしょう。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・専門的な文脈(生物学など)ではやや難しい語彙ですが、一般的な日常会話でも「cell phone」などとして登場するため、比較的中級以上の学習者が理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、文脈の専門性によっては固い印象を与えることがあります。日常会話では主に “cell phone” などの表現で耳にすることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
典型的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「cell」は使いどころが多彩な単語ですが、どの場合も「小さな単位・空間」というコアのイメージが共通しています。文脈に応じた意味をしっかりと覚えておくと、日常会話から学術文献まで対応できる便利な語彙です。
(刑務所の)独房;(修道院の)小さい独居室
(ミツバチの)みつ房,巣穴
小さい部屋
花粉室
(共産党などの)細胞
〈C〉近所,近隣 / 街区,住宅地 / 近隣社会
〈C〉近所,近隣 / 街区,住宅地 / 近隣社会
Explanation
〈C〉近所,近隣 / 街区,住宅地 / 近隣社会
neighborhood
以下では、英単語 neighborhood
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: neighborhood
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
「家の近くの地域を指す単語です。家や建物同士が近くに集まっている区域、またはそこに住むコミュニティを表します。友人やお店が近い距離感の“近所”というニュアンスを持ちます。」
活用形(名詞なので大きな変化形はありません):
「neighborhood」が他の品詞になることは基本的にありません。ただし、同じ語根から派生した形容詞 neighboring
(隣接している)などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例) 「area」と「neighborhood」はどちらも「地域」を指すが、neighborhood
はより住民コミュニティのニュアンスが強い。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 neighborhood
の詳細解説です。地域コミュニティの文脈で幅広く使用される単語なので、日常会話からビジネス、学術分野に至るまで、文脈に応じて活用してみてください。
〈C〉近所,近隣
《the ~ 》《集合的に》近所の人々
〈C〉街区,地区;住宅地;近隣社会
アイロンをかける / にアイロンをかける
アイロンをかける / にアイロンをかける
Explanation
アイロンをかける / にアイロンをかける
iron
1. 基本情報と概要
単語: iron
品詞: 動詞(アイロンをかける)
活用形:
意味(英語): to smooth or press clothes (or other fabric) with a heated iron.
意味(日本語): アイロンをかける(服や布のシワを伸ばす)。
例えば「シャツにアイロンをかける」というように、しわを伸ばすために熱したアイロンで服を押す・滑らせる動作を指します。日常生活でよく使う動詞です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
まだ英語に慣れていない学習者でも、日常生活で服にアイロンをかけるシーンは想像しやすいため、比較的早い段階で覚える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
主なコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使われ方:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 iron
の詳細な解説です。アイロンがけは日常的な行為なので、ぜひ覚えて、例文を声に出しながら発音練習するとよいでしょう。
…‘に'アイロンをかける
〈人が〉アイロンをかける
〈U〉(…の)位置(場所)を捜し出すこと《+of+名》 / 〈C〉位置,場所 / 〈C〉(映画などの)野外撮影地;〈U〉ロケーション
〈U〉(…の)位置(場所)を捜し出すこと《+of+名》 / 〈C〉位置,場所 / 〈C〉(映画などの)野外撮影地;〈U〉ロケーション
Explanation
〈U〉(…の)位置(場所)を捜し出すこと《+of+名》 / 〈C〉位置,場所 / 〈C〉(映画などの)野外撮影地;〈U〉ロケーション
location
1. 基本情報と概要
単語: location
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A particular place or position
意味(日本語): 特定の場所や位置を指す言葉
「location」は、地理的な場所や建物など、あるものが置かれている、または存在している「場所」「位置」を示す単語です。たとえばお店の所在地や撮影の場所など、かなり幅広い文脈で使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「location」の詳細解説です。いろいろな文脈で頻繁に使われる単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉(…の)位置(場所)を捜し出すこと《+of+名》
〈C〉位置,場所
〈C〉(映画などの)野外撮影地;〈U〉ロケーション
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