英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
を導く / の先頭になる / を率いる / (人が)案内する / 《...に》(道などが)通じている 《to ...》
-
『永遠の』,永久不変の,不滅の / 《話》絶え間のない,果てしない
-
逃亡者,脱走者;逃げた馬
- このフレーズは主に空港やホテルなどで使用され、「どこで手続きをしたらいいのか」を指し示すのに使われます。
- 「チェックインカウンター」というカタカナ語としても日本語で定着しており、使いやすい表現です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- check: 「確認する」「点検する」といった意味の動詞、もしくは「検査・点検」といった意味の名詞。
- in: 前置詞や副詞として「中に」という意味。
- counter: 本来は「窓口」「カウンター台」「受付」などを指す名詞。
- check-in (名詞): “チェックイン”
- check in (動詞句): “チェックインする”
例: I need to check in at the hotel.(ホテルにチェックインする必要がある。) - counter (名詞): “カウンター”“窓口”
- airport check-in counter(空港のチェックインカウンター)
- airline check-in counter(航空会社のチェックインカウンター)
- hotel check-in counter(ホテルのチェックインカウンター)
- crowded check-in counter(混雑したチェックインカウンター)
- find the check-in counter(チェックインカウンターを探す)
- approach the check-in counter(チェックインカウンターに近づく)
- wait at the check-in counter(チェックインカウンターで待つ)
- queue at the check-in counter(チェックインカウンターで列に並ぶ)
- open the check-in counter(チェックインカウンターを開く)
- staff at the check-in counter(チェックインカウンターのスタッフ)
- check は古フランス語「eschequier(チェス盤を使って検査する、勘定を記す)」から変化し、「点検する・確かめる」といった意味が英語に取り入れられました。
- in は古英語などから引き継がれた前置詞で、「中に」「内部へ」という意味。
- counter はラテン語由来のフランス語「compter(数える)」「comptoir(貿易所)」などが変化して、英語では「窓口」や「計算台」という意味で使われるようになりました。
- 名詞として扱われるため、冠詞をつける場合は “the check-in counter” や “a check-in counter” と書きます。
- 可算名詞なので、複数形は “check-in counters” となります。例:Many airlines have separate check-in counters.
- 同様に、空港内には複数の「check-in counter」が存在する場合が多いので、複数形で使うこともよくあります。
- “Go to the check-in counter.”
- “There is a long line at the check-in counter.”
- “Where is the check-in counter for this airline?”
“I have to stop by the check-in counter before heading to security.”
(保安検査場に行く前にチェックインカウンターに寄らなきゃ。)“Do you see which check-in counter is for our flight?”
(私たちの便はどのチェックインカウンターか、わかる?)“The check-in counter is over there, next to the baggage drop-off.”
(チェックインカウンターはあそこにあるよ。荷物預けるところの隣。)“Please proceed to the check-in counter on the left side for our corporate clients.”
(法人向けのお客様は、左側のチェックインカウンターへお進みください。)“Our new automated check-in counters will reduce waiting times for travelers.”
(新しく導入した自動チェックインカウンターで、旅行者の待ち時間が短縮されます。)“Kindly note that the check-in counter closes 45 minutes before departure.”
(出発の45分前にチェックインカウンターは閉まりますのでご注意ください。)“The efficiency of airport operations can be greatly influenced by the design and placement of check-in counters.”
(空港運営の効率性は、チェックインカウンターの設計や配置によって大きく影響を受ける。)“A comprehensive study analyzed passenger flow at check-in counters during peak travel seasons.”
(包括的な研究において、旅行最盛期におけるチェックインカウンターでの旅客の流れが分析された。)“The conference venue features a dedicated check-in counter for registrants to streamline the process.”
(その会議場には、受付手続きを簡略化するために登録者専用のチェックインカウンターが設けられている。)- check-in desk(チェックインデスク)
- 同様に「手続きを行う場所」を指すが、「desk」という語を使う場合も多い。ニュアンスはほぼ同じ。
- 同様に「手続きを行う場所」を指すが、「desk」という語を使う場合も多い。ニュアンスはほぼ同じ。
- reception desk / front desk(受付・フロント)
- 主にホテルや施設の総合受付を指す場合に使う。航空関連よりはホテル寄りのニュアンス。
- 主にホテルや施設の総合受付を指す場合に使う。航空関連よりはホテル寄りのニュアンス。
- service counter(サービスカウンター)
- ショップや施設における一般的な受付のような窓口全般を指す。必ずしも「チェックイン」に限定しない。
- 明確な「反意語」として成立する単語は基本的にありませんが、強いて挙げるなら「check-out counter」(チェックアウトカウンター)が手続きの逆(退出手続き)を表すもので対比的に見ることができます。
- 米音: /ˈtʃɛk ɪn ˈkaʊntər/
- 英音: /ˈtʃek ɪn ˈkaʊntə/
- “check-in” の “check” にやや強勢が置かれやすいですが、会話の流れでは自然に「チェッキン(check-in)」と連続して発音されることも多いです。
- “counter” は “coun-” の部分が強めに発音される傾向があります(カウントァ)。
- アメリカ英語: [カウンター] “ˈkaʊn.tər” の「r」をはっきり発音する。
- イギリス英語: [カウンタ] “ˈkaʊn.tə” の「r」があまり発音されない(地域にもよる)。
- “check” を “cheek”(チーク)と混同しないように注意。
- “counter” の “ou” の母音を適切に出さないまま「カンター」とするなどの間違いが起こりがち。
「check-in」をハイフンなしの “check in” と書くかどうか:
- 動詞句として使う場合は “check in” が基本。
- 名詞としての「チェックイン」は “check-in” とハイフンを使う方が多い。
- “check-in counter” は複合語なので、ハイフンが入るのが普通です。
- 動詞句として使う場合は “check in” が基本。
スペルミス:
- 「chack-in counter」や「chek-in counter」と誤記することがあるので注意。
同音異義語:
- 「check(確認)」と「cheque(小切手)」はスペルが異なるため区別。
- 「check(確認)」と「cheque(小切手)」はスペルが異なるため区別。
試験対策:
- TOEICや英検などでも、空港やホテルの場面設定で “check-in counter” が登場することは多いです。リスニング問題でも「カウンターで手続きをする」という流れの会話が頻出。
- “check” + “in” = 「中に入る前に確認する」というイメージを持つと覚えやすい。
- 「カウンター」という単語は日本語でも「counter」と発音する場合が多いので、スペルと発音を合わせて覚えておくと便利です。
- 空港の場面をイメージすると、すぐに「チェックインカウンター」を連想できるようになります。写真やイラストと紐づけて単語を覚えるのもよい方法です。
- ホテルや空港で実際に使うシーンを思い浮かべながら、英会話の練習で何度も口に出してみると定着します。
-
〈C〉《...についての》質問, 問い合わせ《about ...》 / 《...の》調査, 研究《into, about ...》 / 〈U〉照会
-
〈C〉命令〈U〉指揮 / 抑制
-
かき傷,かすり傷
- 品詞: 動詞 (および名詞としても使われる)
主な活用形:
- 原形: charge
- 三人称単数現在形: charges
- 現在分詞/動名詞: charging
- 過去形: charged
- 過去分詞: charged
- 原形: charge
他の品詞形
- 名詞 “charge”: 「料金」「責任」「告発」「突進」など
- 形容詞 “charged”: 「帯電した」「緊迫した」(例: a charged atmosphere)
CEFRレベル: B1(中級)
- 料金を請求する、告発する、突進する、充電する など、多義であるため場面ごとの使い分けが必要な単語です。
語構成
- “charge” はラテン語起源の “carricare(荷を積む)” に遡る語。特定の接頭語や接尾語は含まれませんが、“recharge” (再充電する) のように接頭語 “re-” がつく派生形があります。
派生語・関連語
- “recharge”: 再充電する
- “overcharge”: 過剰請求する
- “undercharge”: (料金を) 安く請求する
- “discharge”: 放電する、解放する
- “charger”: 充電器(名詞)
- “recharge”: 再充電する
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- charge a fee → 料金を請求する
- charge interest → 利子を課す
- charge a battery → バッテリーを充電する
- charge at someone → 誰かに突進する
- be in charge of … → … を担当している、管理している
- take charge (of) … → …を引き受ける / 責任を負う
- charge someone with a crime → 人を罪で告発する
- charge to one’s account → 勘定書に付ける
- free of charge → 無料で
- press charges → 告訴する
- charge a fee → 料金を請求する
語源
- “charge” は古フランス語の “charger”(荷物を負わせる)に由来し、さらに遡るとラテン語の “carricare”(荷を積む)に行き着きます。積み荷を載せるイメージから「(義務や負担を)負わせる→請求する→告発する」などへと意味が広がりました。
微妙なニュアンスと使用時の注意
- 「charge」は複数の意味があり、文脈や前置詞の使い方を間違えるとニュアンスが変わります。特に「告発する」という意味と「請求する」という意味は文脈の違いが大きいので注意が必要です。
- 口語・カジュアルな表現だけでなく、法廷やビジネス文書でも使われるフォーマルな表現としての用例があります。
- 「charge」は複数の意味があり、文脈や前置詞の使い方を間違えるとニュアンスが変わります。特に「告発する」という意味と「請求する」という意味は文脈の違いが大きいので注意が必要です。
一般的な構文・イディオム
- “charge + 人 + for + 物・サービス” → 「人に物・サービスに対して料金を請求する」
- 例: They charged me for the extra luggage.
- 例: They charged me for the extra luggage.
- “charge + 人 + with + 罪状” → 「人を罪状で告発する」
- 例: The police charged him with theft.
- 例: The police charged him with theft.
- “charge at + 対象” → 「…に突進する」
- 例: The bull charged at the red flag.
- 例: The bull charged at the red flag.
- “be in charge of + 仕事・役目” → 「…の担当(責任者)である」
- 例: She is in charge of the marketing team.
- 例: She is in charge of the marketing team.
- “charge + 人 + for + 物・サービス” → 「人に物・サービスに対して料金を請求する」
文法上のポイント
- 他動詞/自動詞:
- 多くの場合、目的語を伴う他動詞として使われます(“charge a fee,” “charge someone with a crime,” など)。
- “charge” が「突進する」の意味で使われる場合、“charge + 副詞・前置詞句” のように自動詞的にも用いられます(“The dog charged toward me”).
- 他動詞/自動詞:
- “I need to charge my phone before we leave.”
- 出かける前にスマホを充電しないと。
- 出かける前にスマホを充電しないと。
- “They charged me ten dollars for the sandwich. That’s so expensive!”
- サンドイッチで10ドルも請求されたよ。高すぎる!
- サンドイッチで10ドルも請求されたよ。高すぎる!
- “Don’t charge at the dog like that; it might scare him.”
- 犬にそんなふうに突進しないで。犬が驚くかもしれないよ。
- “We will charge our clients an hourly rate for consulting services.”
- コンサルティングサービスにおいては、クライアントに時間料金を請求します。
- コンサルティングサービスにおいては、クライアントに時間料金を請求します。
- “She is in charge of coordinating the new project.”
- 彼女が新しいプロジェクトの調整を担当しています。
- 彼女が新しいプロジェクトの調整を担当しています。
- “We decided to charge all purchases to the company account.”
- すべての購入費用を会社の口座に付けることにしました。
- “The researchers charged the electrodes to study the effects of electrical stimulation.”
- 研究者たちは電極に電気を加えて、電気刺激の効果を調べました。
- 研究者たちは電極に電気を加えて、電気刺激の効果を調べました。
- “The official report charged the corporation with violating environmental regulations.”
- 公的報告書において、その企業は環境規制違反の容疑をかけられました。
- 公的報告書において、その企業は環境規制違反の容疑をかけられました。
- “In this paper, the author charges that the current policy is ineffective.”
- 本論文では、筆者は現在の政策が非効率的であると強く主張しています。
類義語
- “bill” (請求する)
- “bill” は単に「請求書を送る」という意味が強く、法的・強制力というよりは経済取引的な文脈での請求。
- “bill” は単に「請求書を送る」という意味が強く、法的・強制力というよりは経済取引的な文脈での請求。
- “accuse” (告発する)
- “accuse” は「罪状を主張する・訴える」という意味。法律用語として使われる点では “charge” と似ているが、“charge” は警察や検察など公的機関が正式に罪を問う傾向が強い。
- “accuse” は「罪状を主張する・訴える」という意味。法律用語として使われる点では “charge” と似ているが、“charge” は警察や検察など公的機関が正式に罪を問う傾向が強い。
- “rush” (突進する)
- “rush” は勢いよく走るというイメージで、目的語を伴わないことが多い。 “charge” は “charge at/towards …” の形で「突撃する」ニュアンスがより強い。
- “bill” (請求する)
反意語
- 明確な反意語は状況により異なる。「充電する(charger)」の反意語は「放電する(discharge)」、「告発する(charge with)」の反意語は「釈放する(acquit, release)」など。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /tʃɑrdʒ/
- イギリス英語: /tʃɑːdʒ/
- アメリカ英語: /tʃɑrdʒ/
- アクセント・強勢
- どちらも語頭 (ch) に強勢があります (一音節語のため、最初の発音にストレス)。
- どちらも語頭 (ch) に強勢があります (一音節語のため、最初の発音にストレス)。
- よくある発音ミス
- “ch” の音を /ʃ/ (sh) と混同しがち。 “charge” は /tʃ/ で始まります。
- イギリス英語では母音がやや長い /tʃɑːdʒ/ になる点に注意してください。
- “ch” の音を /ʃ/ (sh) と混同しがち。 “charge” は /tʃ/ で始まります。
- スペルミス・同音/類似表現との混同
- “change” や “chance” と似ているためスペリングが混ざることあり。
- 使い分けの注意
- “charge for something” (請求) と “charge someone with something” (告発) は前置詞の違いに注意。
- “in charge of” は「担当している・責任を負っている」の意味。
- “charge for something” (請求) と “charge someone with something” (告発) は前置詞の違いに注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- ビジネスや法律関連の文章で「支払い」「責任」「告発」の意味が問われる。
- 「charge ~ with ...」といった使い分けの熟語問題が頻出。
- ビジネスや法律関連の文章で「支払い」「責任」「告発」の意味が問われる。
- 記憶のコツ
- 「チャージする」= 「電気をためる」というイメージから出発し、「エネルギーや負担を相手に渡す」のが「請求する」「罪を負わせる」「突進する」に派生する、と連想すると覚えやすいです。
- スペリングでは “ch” + “arge” のかたまりをイメージ。「チャージ」と頭の中でカタカナ読みするとミスが減るでしょう。
- 「チャージする」= 「電気をためる」というイメージから出発し、「エネルギーや負担を相手に渡す」のが「請求する」「罪を負わせる」「突進する」に派生する、と連想すると覚えやすいです。
- 関連ストーリー
- 戦場で「チャージ!」と突撃を命じるシーンをイメージすると、「突進する」意味を忘れずに覚えられますし、電池マークが充電されるイラストを浮かべておくと「充電する」の意味も思い出しやすいです。
-
…を星(星形の物)で飾る;…‘に'星印をつける;(…を)…‘に'のようにちりばめる《+名+with+名》
-
wearの過去分詞 / 『すり切れた』,ほころびた / 『疲れはてた』,やつれた
-
〈他〉を目撃する
活用形の例
- 原形:unlikely
- 比較級:more unlikely
- 最上級:most unlikely
- 原形:unlikely
他の品詞形の例
- 「likelihood」(名詞): 可能性
- 「likely」(形容詞): ありそうな
- 「likelihood」(名詞): 可能性
- 語構成
- 語幹: likely(「ありそうな」の意味をもつ形容詞)
- 接頭語: un-(「否定」や「反対」を表す接頭語)
- 語幹: likely(「ありそうな」の意味をもつ形容詞)
関連する派生語・類縁語
- likelihood(名詞): 可能性
- likely(形容詞): ありそうな
- unlikely(形容詞): ありそうにない
- likelihood(名詞): 可能性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- unlikely event(起こりそうにない出来事)
- highly unlikely(極めて可能性が低い)
- it seems unlikely that ...(…は起こりそうにないように思われる)
- rather unlikely(かなり可能性が低い)
- not unlikely(まったく可能性がないわけではない)※ややこしいですが「不可能ではない(少しは可能性がある)」というニュアンス
- unlikely consequence(起こりそうもない結果)
- in the unlikely case/scenario(起こりそうにない場合に)
- remain unlikely(依然として可能性が低い)
- highly unlikely outcome(非常に可能性の低い結果)
- appear[s] unlikely(可能性が低いように見える)
- unlikely event(起こりそうにない出来事)
語源
「likely」は古英語の “gelīc” (同様の、似ている)に由来し、中英語を経て「起こりそうな、ありそうな」の意味になりました。その前に否定・反対の意味を付け加える接頭語「un-」がつくことで「unlikely」が生まれました。ニュアンス・使用時の注意点
「unlikely」は確率が低いという客観的・論理的な判断をする際に使われる形容詞です。カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われるため、フォーマル・カジュアル問わず使用できます。ただし、あまりに辛辣に聞こえないようにするには、前後に「it seems unlikely that...」などの婉曲表現を付けると良いでしょう。「unlikely」は補語として述語に組み込まれたり、名詞を修飾したりします。
・補語: “It is unlikely that we will finish on time.”
・名詞修飾: “He came up with an unlikely plan.”フォーマル/カジュアル
- 日常会話・カジュアル: “That’s unlikely to happen.”
- ビジネス・フォーマル: “It is rather unlikely that we will see immediate results.”
- 日常会話・カジュアル: “That’s unlikely to happen.”
文法ポイント
- 「unlike」と混同しやすいですが、「unlike」は「~と異なって」という前置詞または接続詞表現です。一方「unlikely」は形容詞ですので、用法を混同しないように注意が必要です。
- “It’s unlikely she’ll come to the party; she’s very busy these days.”
(彼女がパーティーに来る可能性は低いよ。最近とても忙しいみたいだから。) - “I find it unlikely that he forgot his own birthday.”
(彼が自分の誕生日を忘れたなんて考えにくいな。) - “It’s unlikely to snow this afternoon, but let’s keep an eye on the weather.”
(今日の午後に雪が降る可能性は低いけど、天気は注意してみておこう。) - “It seems unlikely that our competitors will match this price.”
(競合他社がこの価格に合わせてくるとは考えにくいように思われます。) - “It is highly unlikely that the project will be completed by Friday.”
(金曜日までにプロジェクトが完了する可能性は非常に低いです。) - “In the unlikely event of a delay, we will inform all stakeholders promptly.”
(遅延が発生することは想定しにくいですが、その場合は速やかに関係者に連絡します。) - “Recent studies indicate that it is unlikely these variables have a direct correlation.”
(最近の研究では、これらの変数に直接的な相関がある可能性は低いことが示唆されています。) - “It remains unlikely that such an extreme theory can be proven.”
(そのような極端な理論が証明される可能性は依然として低いです。) - “Based on current data, it is unlikely that the species will adapt quickly to the new environment.”
(現在のデータによれば、その種が新しい環境に素早く適応する可能性は低いです。) 類義語 (Synonyms)
- improbable(起こりそうにない)
- “It is improbable that we will see any changes.”
- 「unlikely」より少しフォーマルな響きがあり、学術的文脈でもよく使われる。
- “It is improbable that we will see any changes.”
- doubtful(疑わしい)
- 若干主観的なニュアンスが強く、確信が持てない・疑わしいといった姿勢。
- 若干主観的なニュアンスが強く、確信が持てない・疑わしいといった姿勢。
- remote(可能性が極めて低い)
- 数字的・確率的にかなり低い時に使われる。文語的でややフォーマルな響き。
- 数字的・確率的にかなり低い時に使われる。文語的でややフォーマルな響き。
- improbable(起こりそうにない)
反意語 (Antonyms)
- likely(ありそうな)
- probable(起こりそうな)
- likely(ありそうな)
発音記号 (IPA)
- 米英: /ʌnˈlaɪkli/
- 英英: /ʌnˈlaɪkli/
- 米英: /ʌnˈlaɪkli/
アクセント: “un-LIKE-ly” のように “[like]” の部分に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語での違い: 目立った差はほとんどありませんが、母音の発音の微妙な違い以外は基本同じです。
よくある発音の間違い:
- 「unlike」と混同して「un-like」と区切って発音してしまうことがありますが、「unlikely」は一単語です。
- “unlike”と“unlikely”の混同
- “unlike”は「~と違って」という前置詞・接続詞、
- “unlikely”は「可能性が低い」という形容詞。
- “unlike”は「~と違って」という前置詞・接続詞、
- スペルミス
- unlikey, unliklyなどとよくミスしがちなので、-lyを最後まで書ききるように注意。
- unlikey, unliklyなどとよくミスしがちなので、-lyを最後まで書ききるように注意。
- 語順
- “It is unlikely that…”という構文で “unlikely” の後ろに “that節” を続けるパターンによく慣れておく。
- “It is unlikely that…”という構文で “unlikely” の後ろに “that節” を続けるパターンによく慣れておく。
- 試験対策
TOEICや英検などでも「可能性」に関する表現、あるいは文脈判断での語彙問題として出題されることがあります。熟練度を問う問題の中で、「likely」と「unlikely」など反意関係の単語を組み合わせて出される場合があるので混同しないように注意が必要です。 覚え方のヒント
- 「un-」=「no / not」のイメージを頭に置き、「likely(起こりそう[可能性がある])」に「un-」で「起こりそうでない」「可能性がない」と覚えるとわかりやすいです。
- “It’s not likely → It’s unlikely!” のように置き換える練習をするのも効果的です。
- 「un-」=「no / not」のイメージを頭に置き、「likely(起こりそう[可能性がある])」に「un-」で「起こりそうでない」「可能性がない」と覚えるとわかりやすいです。
関連ストーリーやイメージ
- “un+likely = 荒野を歩いている途中、オアシスがあるかもしれないが、‘unlikely(可能性が低い)’” など、ストーリー仕立てでイメージすると暗記しやすいでしょう。
- “un+likely = 荒野を歩いている途中、オアシスがあるかもしれないが、‘unlikely(可能性が低い)’” など、ストーリー仕立てでイメージすると暗記しやすいでしょう。
-
…をバンと打つ, 《...に》...をバンと打ちつける 《on, against, at ...》 / バンと音を立てる / 〈前髪〉を切り下げにする
-
たまに, ときどき, 時折に
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面白くない,興味の湧かない
- 名詞としては不可算扱いが多いので複数形はあまり用いません。文脈によって「recycling efforts(リサイクルの取り組み)」のように使われ、新たに可算化することもありますが、基本的には不可算です。
- recycle (動詞) …「再利用する」「リサイクルをする」
- recyclable (形容詞) …「リサイクル可能な」
- recyclables (名詞) …「リサイクル可能な物」(可算)
- re-: 「再び」「もう一度」という意味の接頭語。
- cycle: 「循環」「回転」という意味を持つ語。
- -ing: 「動作や状態」を表す名詞化の接尾語。
- recycle(動詞)
- recyclable(形容詞)
- recyclability(名詞:リサイクル可能性)
- recycling bin(リサイクル用のゴミ箱)
- recycling center(リサイクルセンター)
- recycling program(リサイクル計画 / プログラム)
- curbside recycling(自宅前などでの回収リサイクル制度)
- recycling facility(リサイクル施設)
- paper recycling(紙のリサイクル)
- glass recycling(ガラスのリサイクル)
- plastic recycling(プラスチックのリサイクル)
- recycling campaign(リサイクル運動 / キャンペーン)
- community recycling(地域ぐるみのリサイクル活動)
- 「re-(再び)」+「cycle(循環・周期)」が組み合わさり、「もう一度循環させる」という意味合い。
- 「cycle」はギリシャ語の “kyklos”(円・輪)に由来。
- 資源を再利用し、環境負荷を軽減するというポジティブでエコロジー志向の印象を与える言葉。
- 主に環境保護やサステナビリティに関連した文脈で使われるため、前向きな響きが強いです。
- カジュアルとフォーマルの両方の文脈で頻繁に使われます。口語・ビジネス・学術いずれの場合も自然に使える単語です。
- 名詞(不可算名詞): 「リサイクルという行為・概念」を指します。
例: “Recycling is important for the environment.”(リサイクルは環境にとって重要です) - 名詞としての “recycling” は主語・目的語として機能できますが、基本的に「数えられない概念的行為」として扱われることが多いです。
- 動詞 “recycle” は他動詞として物を再利用する行為を表すときに使います。
- “Recycling + be動詞 + 形容詞”
例: “Recycling is essential for sustainable development.” - “Encourage + (someone) + to + recycle”
例: “They encourage residents to recycle more.” - “reduce, reuse, and recycle” (3Rと呼ばれる環境保護の合言葉)
- “recycling drive/campaign” (リサイクル推進運動)
- “Have you seen the new recycling bins in the neighborhood? They're so convenient!”
→「近所に新しいリサイクル用のゴミ箱が置かれたの見た? すごく便利だよ!」 - “I always separate my trash for recycling to help the environment.”
→「環境のために、いつもゴミの分別をしてリサイクルに出してるよ。」 - “Recycling plastic bottles is easy—just rinse them out and toss them in the blue bin.”
→「ペットボトルのリサイクルは簡単だよ。中をさっと洗って青い箱に入れるだけ。」 - “Our company is implementing a new recycling program to reduce waste.”
→「当社では、廃棄物を減らすために新たなリサイクルプログラムを導入します。」 - “By focusing on recycling, we can cut costs and improve our brand image.”
→「リサイクルに注力することで、コストを削減しブランドイメージも向上させられます。」 - “The office managers will provide guidelines on how to handle recycling in each department.”
→「オフィスマネージャーが各部署でのリサイクル方法についてガイドラインを提供します。」 - “Recent studies emphasize the role of recycling in achieving a circular economy.”
→「最近の研究では、循環型経済を実現するうえでのリサイクルの役割が強調されています。」 - “Recycling has been shown to significantly reduce carbon emissions.”
→「リサイクルは二酸化炭素排出量を大幅に削減することが示されています。」 - “The effectiveness of recycling programs often depends on community engagement and awareness.”
→「リサイクルプログラムの効果は、地域の参加意識や認知度に大きく左右されることが多いです。」 - reusing(再利用)
- 「再利用」はほぼ同じ文脈で使われますが、主に同じ物をそのままの形で使うことに焦点があります。
- 「再利用」はほぼ同じ文脈で使われますが、主に同じ物をそのままの形で使うことに焦点があります。
- reprocessing(再加工)
- 廃棄物を別の工程で再処理する意味で、工業的な文脈で用いられがちです。
- 廃棄物を別の工程で再処理する意味で、工業的な文脈で用いられがちです。
- upcycling(アップサイクル)
- 元の素材よりも高付加価値な製品に生まれ変わらせるニュアンスがあります。
- 元の素材よりも高付加価値な製品に生まれ変わらせるニュアンスがあります。
- dumping(廃棄)、wasting(無駄にすること)
- 「再利用や再資源化に対して非効率的にゴミを捨てる行為」を表す言葉です。
- 「再利用や再資源化に対して非効率的にゴミを捨てる行為」を表す言葉です。
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな差はありません。
- 第一音節「re-」よりも、その後の「-cyc-」にアクセント (ˈ) が来やすいです。 /riː-SAI-kling/ のように発音。
- 「recycling」の「-ing」の部分は、特に日本人学習者の場合「リン(g)」ではなく、鼻に抜ける音を意識してください。
- スペルミス: “recylcing” などと typingミスすることがあるので注意。
- “recycle” (動詞) と “recycling” (名詞) の使い分けをしっかり区別する。
- × “I will do recycling this bottle.” → This should be “I will recycle this bottle.”
- × “I will do recycling this bottle.” → This should be “I will recycle this bottle.”
- TOEICや英検などの試験で、環境問題のトピックは頻出なので、単語 “recycling” に関連した文脈(「ごみの削減」「環境保護」など)はよく出題されます。
- 「Re-」はもう一度、「cycle」は回す:ゴミをぐるぐるもう一度回すイメージ で覚えると定着しやすいです。
- 「循環」というサイクルを思い浮かべて、そのループをもう一度始めるイメージを頭に残すと、スペリングや意味を忘れにくくなります。
- 主に環境保護というポジティブなキーワードと一緒に覚えることで、関連情報と結びつきやすく、記憶に残りやすくなります。
-
枝を出す,枝を広げる / (川・道・鉄道などが)分岐する
-
『馬具』,引き具
-
まもなく(in a short time),すぐに(soon) / 手短に,簡潔に(briefly) / 無愛相に,そっけなく
(英) A formal request for something, usually in writing (for example, a job, a grant, or a place at a school).
(日) 何かを正式に要求することを指し、ふつうは書類などにより行われる申請や応募のことです。
「就職や奨学金、学校の入学などを申し込むときに使われる表現で、フォーマルなニュアンスがあります。」(英) A software program designed to perform specific tasks on a computer or other device.
(日) コンピュータやスマートフォンなどで特定の作業をするためのソフトウェアやアプリのことです。
「スマホのアプリやパソコンのソフトを指すときに使われます。」(英) The act of putting or spreading something on a surface (e.g. applying paint, cream).
(日) 物質(ペンキやクリームなど)を表面に塗る行為を指します。
「実際に何かを塗る・つけるというイメージで使われます。」- apply (動詞) 「申し込む、適用する、塗る」
- applicable (形容詞) 「適用できる、妥当な」
- applicant (名詞) 「申請者、応募者」
- 「application」は「就職活動での書類」「ソフトウェア」など、多様な文脈で使うため、やや専門的ニュアンスも含まれる中上級レベル(B2)相当です。
- ap- (接頭語):「~へ、~に向かって」(ラテン語由来の “ad-” が変化した形)
- plic (語幹):「折りたたむ、重ねる、結びつける」という意味を持つラテン語 “plicare” に由来
- -ation (接尾語):「~すること、~の状態」
- apply (v.): 適用する、申し込む
- applicant (n.): 申請者、応募者
- applied (adj.): 応用の
- Job application (就職申請・応募書類)
- Application form (申請書、申込用紙)
- College application (大学入学申請)
- Loan application (ローン申請)
- Online application (オンライン申込)
- Application process (申請プロセス)
- Software application (ソフトウェア・アプリケーション)
- Mobile application (モバイルのアプリ)
- Practical application (実践的応用)
- Application deadline (申請締切日)
- 申請書・応募書類に関しては、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- ソフトウェアの意味で使う場合は、日常会話でも「アプリケーション」や「アプリ」と略して使われます。
- 「塗布」の意味で使うときは、やや専門的・技術的な場面(化粧品や工業塗装など)で意識的に用いられることがあります。
- フォーマルなビジネス文書、大学・企業への正式な応募書類
- IT分野の日常会話(「スマホのアプリ」「パソコンのアプリ」など)
- 化粧品、ペンキなどの取扱説明書や技術説明書
名詞 (countable/un-countable?)
通常は可算名詞 (applications) として扱うことが多いです。
例: “We received many applications.” (たくさんの応募があった)一般的な構文例
- “Submit an application” (申請書を提出する)
- “Fill out the application form” (申込用紙に記入する)
- “Submit an application” (申請書を提出する)
イディオム・定型表現
- “Pending application” (審査待ちの申請)
- “Application of cream/paint” (クリーム/ペンキを塗る行為) — こちらは可算/不可算というより使い方に注意する表現です。
- “Pending application” (審査待ちの申請)
フォーマル/カジュアル
- 申請書の文脈ではフォーマルな印象が強いです。
- ソフトウェアの文脈ではカジュアル・日常会話にもしばしば登場します。
- 申請書の文脈ではフォーマルな印象が強いです。
- “I need to update my phone’s applications.”
「スマホのアプリを更新しなきゃ。」 - “Have you downloaded the new music application?”
「新しい音楽アプリをダウンロードした?」 - “This sunscreen application feels a bit sticky.”
「この日焼け止めを塗ると、ちょっとベタベタするね。」 - “Please submit your job application by next Friday.”
「来週の金曜日までに求人応募書類を提出してください。」 - “We will review all applications and contact the shortlisted candidates.”
「すべての応募を審査し、選考通過者に連絡します。」 - “The new software application will streamline our workflow.”
「新しいソフトウェアアプリケーションは私たちの作業効率を向上させるでしょう。」 - “The application of this theory to real-world problems is paramount.”
「この理論を実社会の問題に応用することが極めて重要です。」 - “His research focuses on the practical applications of quantum computing.”
「彼の研究は量子コンピュータの実用的な応用に焦点を当てている。」 - “The application process for the research grant is highly competitive.”
「その研究助成金の申請プロセスは非常に競争が激しいです。」 - Request (お願い、依頼)
- “request” は一般的な「お願い」を広くカバーする言葉。書面に限らず口頭でのお願いにも用いられる。
- “request” は一般的な「お願い」を広くカバーする言葉。書面に限らず口頭でのお願いにも用いられる。
- Petition (嘆願書、陳情)
- 公的機関に対する要望書や嘆願書というフォーマルで公的なニュアンス。
- 公的機関に対する要望書や嘆願書というフォーマルで公的なニュアンス。
- Software program / App (ソフトウェアプログラム / アプリ)
- IT分野で「アプリ」を指す際のカジュアルな言い方。
- IT分野で「アプリ」を指す際のカジュアルな言い方。
- 「application」の直接的な反意語は明確ではありませんが、強いて挙げるなら「撤回」や「取り消し」を意味する “withdrawal” (取り下げ) が文脈によっては反意の意味を持ちます。
発音記号(IPA):
/ˌæplɪˈkeɪʃ(ə)n/ (米・英共通でほぼ同じ)アクセント(強勢)の位置:
- “ap-pli-ca-tion” の “ca” の部分に強勢が置かれます。
- [æp lɪ kéi ʃən] のように、第二音節 “pli” が短めに発音され、第三音節 “ca” が強く発音されます。
- “ap-pli-ca-tion” の “ca” の部分に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の微妙な違い:
- アメリカ英語: [ˌæp.lɪˈkeɪ.ʃən]
- イギリス英語: [ˌæp.lɪˈkeɪ.ʃən]
大きな違いはありませんが、母音の微妙な長短や /ɪ/ と /ə/ の音の違いがある程度です。
- アメリカ英語: [ˌæp.lɪˈkeɪ.ʃən]
よくある発音ミス:
- “appli-cation” の “li” を強く発音しすぎる、または “a-pu-li-cation” のように間延びするケース。
- アクセントを “ap” の部分に置いてしまうケース。
- “appli-cation” の “li” を強く発音しすぎる、または “a-pu-li-cation” のように間延びするケース。
- スペルミス: “aplication” と “p” を一つにしてしまう間違いや、 “applicaton” と “i” を抜かしてしまうミスに注意。
- 発音の強勢位置: “appli-CA-tion” のように、しっかり第三音節にアクセントを置きましょう。
- 同音異義語との混同: 例えば “implication” (含意) など、語尾が似ている単語と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などのビジネスシーン・アカデミックシーンでは「job application」「application form」などが頻出。さらにIT用語としても出題される可能性があります。
- 「appli-(アプリ)」ときたら、スマホのイメージが浮かぶようにすると「ソフトウェア」の意味を思い出しやすいです。
- 「書類応募」というシーンを思い出して、「応募用紙を手に持つ絵」を頭に浮かべると申請・応募の意味を覚えやすいでしょう。
- 「apply」と「application」の関係をセットで記憶することで、動詞と名詞が結びつき、習得がスムーズになります。
-
〈C〉《...についての》推測,推量《at, about, as to ..., wh-節》
-
潜在意識の,意識下の / ぼんやり意識している
-
信頼できる,あてになる,確実な
- 原形: adapt
- 三人称単数現在形: adapts
- 現在分詞/動名詞: adapting
- 過去形/過去分詞形: adapted
- adaptation (名詞): 適応、改作など
例: The adaptation of the novel was a hit movie. - adaptive (形容詞): 適応性のある
例: He has an adaptive approach to new challenges. - adaptable (形容詞): 適応力がある
例: She is adaptable to any situation. - B2 (中上級)
時事問題やビジネス場面でも、他の状況への「適応」「順応」などやや複雑な概念を取り扱う語彙として位置づけられます。 - ad- (接頭語): ~へ、~に向かって
- apt (語幹): 合う・適切な
(ラテン語のaptus
= fitted, suited が由来とされます) - adaptor / adapter (名詞): アダプター、適合させるもの
- adaptation (名詞): 適応、改造、脚色
- adaptive (形容詞): 適応性のある
- adaptable (形容詞): 適応力のある
- adapt to changes
(変化に適応する) - adapt to a new environment
(新しい環境に順応する) - adapt quickly
(素早く順応する) - adapt for a specific purpose
(特定の目的のために改造する) - adapt a novel into a film
(小説を映画に脚色する) - adapt one’s style
(自分のやり方を修正する・順応させる) - be adapted from …
(~が原作である、~から脚色された) - adapt well
(うまく適応する) - need to adapt
(適応する必要がある) - adapt over time
(時間をかけて適応する) - ad: ~へ
- aptare: 合わせる(fit)
- ニュアンス: 「柔軟に調整・変更して馴染ませる」という積極的な意味。
- 使用シーン: ビジネスや日常会話、どちらでもよく使われます。フォーマルからカジュアルまで幅広く通じる表現です。
- 相手や状況によって、必ずしもポジティブばかりではなく「無理やり合わせる」ニュアンスにもなり得ます。
- adapt + 目的語 + (to 何か)
(例) We adapted the curriculum to the students’ needs. - adapt (to + 名詞/状況)
(例) She adapted to the new environment quickly. - 他動詞: 「~を適応させる」のように目的語を取るとき (adapt the plan...)
- 自動詞: 「順応する、適応する」のように「~に」の目的語は前置詞 “to” を用いる (adapt to new conditions)
- 「adapt or die」:適応するか、滅びるか(激しい競争社会などでよく使われる言い回し)
- “I had to adapt to living on my own when I moved out.”
(家を出たときに、一人暮らしに慣れなければいけなかったんだ。) - “My new phone is so different, but I’ll adapt soon.”
(新しいスマホは全然違うけど、すぐ慣れると思うよ。) - “Cafe is closed today? No worries, I can adapt my plan!”
(カフェが今日は閉まっている? 大丈夫、予定を変えるよ!) - “We must adapt our business model to changing customer demands.”
(私たちは変化する顧客の要求に、ビジネスモデルを適応させねばなりません。) - “The company adapted the product for international markets.”
(その会社は国際市場向けに製品を改良しました。) - “Flexibility is key to adapting to today’s fast-paced environment.”
(柔軟性こそが、今日の目まぐるしい環境に適応する鍵です。) - “Animals in this region have adapted to extreme temperatures.”
(この地域の動物は極端な気温に適応してきた。) - “He studied how languages adapt over time.”
(彼は言語がどのように時代とともに変化するかを研究した。) - “Researchers are trying to adapt the software for broader applications.”
(研究者たちはこのソフトウェアを、より幅広い用途に向けて改良しようとしている。) - adjust (調整する)
- より物理的・微調整的なニュアンスで使われることが多い。
- より物理的・微調整的なニュアンスで使われることが多い。
- modify (変更する)
- 内容や形を一部変更する、という点に重点がある。
- 内容や形を一部変更する、という点に重点がある。
- alter (変える)
- 完全に姿を変える、という強めのニュアンスの場合に使うことが多い。
- 完全に姿を変える、という強めのニュアンスの場合に使うことが多い。
- resist (抵抗する)
- 変化や適応に反発するニュアンス。
- 変化や適応に反発するニュアンス。
- reject (拒否する)
- 変化を受け入れないことを強く示す。
- 変化を受け入れないことを強く示す。
- IPA(国際音声記号): /əˈdæpt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じです。
- 強勢(アクセント): 第2音節の「dæpt」にあります (a*dapt*)。
- 「a-dapt」のように[a]が弱く、[dæpt]にストレスがくるのがポイントです。
- よくある間違いとして、「ad-apt(アダプト)」を「a-dopt(アダプト)」(adopt) と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: adapt と adopt を混同しやすい。
- adapt: (慣れる・順応する)
- adopt: (採用する・養子にする)
- adapt: (慣れる・順応する)
- 同音異義語との混同: “adept” (熟練した) なども似たスペリングなので混乱注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検で「適応」「調整」「改造」などの文脈でよく出ます。
- 例文穴埋め問題で “adapt to ~” の形が問われることも多いです。
- TOEICや英検で「適応」「調整」「改造」などの文脈でよく出ます。
- 「ad-(~へ)+ apt(適切)」をイメージすると、「適切な状態にする → 適応させる」と覚えやすいです。
- スペルが似ている “adopt” と区別するコツは、「ap*t(適切)」と「opt*(選択)」で意味が違うと意識すること。
- 変化をイメージするときに、「カメレオンが周囲の色に合わせて変わる」イメージを思い浮かべると「adapt」の本質(周りに合うように変化する)がつかみやすいです。
-
〈C〉(コルク栓の付いた取っ手付きの細口の)水入れ,かめ,つぼ / 《英》(取っ手付きの広口の)水差し / 水差し一杯《の…》《of ...》 / 《the ~》《俗》刑務所
-
〈他〉を証明する / を試す / 《~ to be ...》...と証明される, ...とわかる / ...であると判明する
-
区別(識別)すること / (…に対する)差別待遇《+against+名》 / 識別力,鋭く見分ける力
- こういう場面で使われる・ニュアンス:
- 仲間や家族との「絆」や「つながり」を表す場合
- ビジネスや経済の文脈での「債券」
- 仲間や家族との「絆」や「つながり」を表す場合
- 名詞なので活用形の変化はありません。複数形は “bonds”。
- “bond” は動詞としても使われ、「結びつく」「接着する」「絆を結ぶ」の意味を表します。
- 例: “They bonded over their shared love of music.” (音楽への共通の愛情を通して絆が深まった)
- 経済やビジネスでの「債券」に関してはやや難易度高めで、大学学術英語やニュースなどでも登場。
- 「絆」の意味は比較的身近ですが、文章によっては抽象的表現が多くなるので学習者にとっては中上級レベル程度です。
- 語幹: “bond”
- bonding (名詞/動名詞): 結合、連帯、あるいは化学的な結合
- bonded (形容詞): 結合された、(倉庫などが)保税の
- bondholder (名詞): 債券保有者
- bondage (名詞): 束縛、奴隷の身分(古い文脈)
- “strong bond” – 強い絆
- “emotional bond” – 感情的なつながり
- “bond of friendship” – 友情の絆
- “bond market” – 債券市場
- “government bond” – 政府債券
- “corporate bond” – 企業債券
- “bond issue” – 債券発行
- “bond price” – 債券価格
- “bond rating” – 債券格付け
- “bond fund” – 債券ファンド
- “bond” は古英語の “bonda” や “bunda” に由来し、「家長や農地の保有者」などの意味を持っていました。その後、中世英語で「拘束」や「契約」、さらには人と人との「きずな・つながり」の意味合いを広く表すようになりました。
- 「人との絆」を表すときは、温かみや親密さのあるポジティブな響きが強めです。
- 「束縛・拘束」のようなややネガティブなニュアンスで使われる文脈もありますが、現代では「絆」あるいは「債券」としての使用が一般的です。
- ビジネスや金融の文脈では「債券」は非常にフォーマルになり、正確な理解が必要となります。
- カジュアル: 家族や友人との「絆」を表すとき
- フォーマル: 金融の話題や契約書、新聞記事での「債券」、「契約上の拘束(bond agreement)」など
- “a bond between A and B” – AとBの間の絆
- “to invest in bonds” – 債券に投資する
- “sign on the dotted line” (例として、契約書に署名する → 結果として契約関係=bond が生まれることを連想する場合があります)
- 「絆」の意味で使うときは通常可算名詞: “the bond between siblings is special.”
- 「債券」の意味で使うときも可算名詞: “I bought several government bonds.”
“The bond between my sister and me grew stronger after our trip.”
(姉妹との絆は、旅行を経てさらに強くなりました。)“We share a special bond, and we always support each other.”
(私たちは特別な結びつきを持っていて、いつでもお互いを助け合っています。)“Traveling together often creates a bond among friends.”
(一緒に旅行をすることは、友達同士の絆を深めるものです。)“He decided to invest in corporate bonds for a steady return.”
(安定したリターンを得るために、彼は企業債券に投資することを決めました。)“Our company is considering issuing new bonds to raise capital.”
(当社は資金調達のために新しい債券の発行を検討しています。)“Bond prices fluctuate with the market’s interest rates.”
(債券価格は市場の金利に応じて変動します。)“Social scientists often study the bonds formed within small communities.”
(社会科学者は、小さなコミュニティ内で形成される絆をしばしば研究対象とします。)“From a chemical standpoint, the covalent bond is essential to molecular stability.”
(化学的な観点では、共有結合は分子の安定性にとって不可欠です。)“The bond yield is influenced by various macroeconomic factors.”
(債券利回りはさまざまなマクロ経済要因の影響を受けます。)“tie” (つながり)
- 人や組織を結びつける要素を示す単語です。bond よりも軽いニュアンスでも使われます。
- 例: “We share strong ties with our partner company.”
- 人や組織を結びつける要素を示す単語です。bond よりも軽いニュアンスでも使われます。
“connection” (繋がり)
- 一般的に幅広く「つながり」を表現できる語。
- 例: “There is a strong connection between these two theories.”
- 一般的に幅広く「つながり」を表現できる語。
“link” (関連・結びつき)
- 物事や人と人との間を結ぶ「リンク」を表します。
- 例: “Scientists found a link between diet and heart disease.”
- 物事や人と人との間を結ぶ「リンク」を表します。
“division” (分割、分裂)
- 絆がない、または仲が悪い状態を指すなど。
- 例: “There’s a clear division between these two departments.”
- 絆がない、または仲が悪い状態を指すなど。
“separation” (分離)
- bond が「結びつき」なら、こちらは「分離」。
- 例: “Their separation caused the bond they had to weaken.”
- bond が「結びつき」なら、こちらは「分離」。
- 発音記号 (IPA): /bɒnd/ (イギリス英語), /bɑːnd/ (アメリカ英語)
- アクセント: 基本的に “bond” は1音節の単語なので強勢はこの1音節全体におかれます。
- イギリス英語では「ボンド」寄りの口の開き方 (ɒ)
- アメリカ英語では「バンド」に近い音 (ɑː)
- イギリス英語では「ボンド」寄りの口の開き方 (ɒ)
- よくある間違い
- 「band」と混同しやすい。band(バンド)は音楽グループや輪ゴムのような「輪」を指します。
- スペルを “bong” などと誤記しないよう注意。
- 「band」と混同しやすい。band(バンド)は音楽グループや輪ゴムのような「輪」を指します。
- スペルミス: band, bound, bong など混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- 「bound」は「bind」の過去・過去分詞である場合もあり、「(~へ)向かう; 縛られた」などの意味になるため混乱しがち。
- 「bound」は「bind」の過去・過去分詞である場合もあり、「(~へ)向かう; 縛られた」などの意味になるため混乱しがち。
- 試験対策
- TOEIC・英検などのビジネス系の読解問題や経済記事で “bond” が出題される場合は、「金融商品としての債券」という意味を理解することが重要。
- 文章の文脈から「絆」か「債券」かを見分けられるようにする。
- TOEIC・英検などのビジネス系の読解問題や経済記事で “bond” が出題される場合は、「金融商品としての債券」という意味を理解することが重要。
- 「James Bond」と覚えるとインパクトがあり、“Bond” のスペリングを意識しやすくなります。
- 「きずな・つながり」を作る(bonding)イメージと、映画やキャラクター名のインパクトで覚えやすくなります。
- 書くとき、band(バンド) と区別するために “bond” には “o” を強調して覚えるとよいでしょう。
- 「honda(ホンダ)」のように “o” “n” “d” と続くスペルを連想するのも一つの手。
-
液体の,液状の / (空気・水などが)澄んだ,透明な / (音・調子などが)なめらかな,流れるような;(動作などが)なめらかな / (資産・証券・紙幣などが)流動性の(現金化しやすいこと)
-
『2週間』,14日
-
〈U〉乱す(騒がす,妨害する)こと, 乱れた状態 / 〈C〉騒ぎ, 騒動, 動乱 / 乱す(騒がす,妨害する)もの
- 名詞形: darkness
- ほかの品詞例:
- 形容詞: dark (例: a dark room)
- 動詞: darken(〜を暗くする/暗くなる)
- 副詞: darkly(暗く、不吉な雰囲気で)
- 形容詞: dark (例: a dark room)
- 語幹: dark(暗い)
- 接尾語: -ness(名詞化を表す接尾語。形容詞や副詞に付いて「状態」「性質」の意を表す)
- darken (動詞): 暗くする、暗くなる
- darkly (副詞): 暗く、不気味に
- darker (形容詞の比較級): より暗い
- darkest (形容詞の最上級): 最も暗い
- complete darkness(完全な暗闇)
- total darkness(まったくの暗やみ)
- pitch darkness(漆黒の闇)
- darkness falls(闇が訪れる)
- plunge into darkness(暗闇に陥る・落ちる)
- shrouded in darkness(暗闇に包まれている)
- fear of darkness(暗闇への恐怖)
- emerge from darkness(暗闇から出てくる)
- a veil of darkness(闇のベール)
- the darkness of space(宇宙の闇)
- 語源: 古英語の「deorc」に由来するとされます。形容詞の「dark(暗い)」は非常に古い時代から存在し、そこに名詞化する「-ness」が付いて「darkness」となりました。
- 歴史的使用: 物理的に光が少ない状態を指すほか、中世の宗教的・文学的文脈では「未知」や「不安」、あるいは「悪」を暗示する語としても使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的な暗闇を表すとき:
I can't see anything in the darkness of the room.
- 比喩的な暗さや深刻さ、不安を表すとき:
He struggled with the darkness in his heart.
- 物理的な暗闇を表すとき:
- 名詞(不可算扱いが一般的): 通常 「a darkness」とは言わず、不可算名詞として使われます。ただし文学的表現では「a darkness」と数えられる例外的用法が見られることもあります。
Darkness fell over the town.
(町に闇がおりた)He walked in complete darkness.
(彼は完全な暗闇の中を歩いた)The darkness of the night can be comforting.
(夜の暗さは落ち着きを与えることがある)- 口語では「darkness」は「dark」単体で代用しがちですが、より抽象的・文学的に強調するときに「darkness」が使われます。
I don't like walking in darkness without a flashlight.
(懐中電灯なしで暗闇を歩くのは好きじゃない。)Darkness makes me feel uneasy sometimes.
(暗さが時々、私を落ち着かなくさせるんだ。)We lost power, and the house was in total darkness.
(停電してしまって、家は真っ暗になった。)We need a backup generator in case we are plunged into darkness during a critical presentation.
(重要なプレゼン中に暗闇に陥った場合に備えて、非常用の発電機が必要です。)The darkness of uncertainty affected company morale.
(不確実性という暗い見通しが会社の士気に影響を及ぼした。)In times of darkness, strong leadership is essential to guide the team.
(困難な時期には、チームを導く強いリーダーシップが不可欠です。)The concept of darkness in Gothic literature often symbolizes mystery or evil.
(ゴシック文学における闇の概念は、しばしば神秘や悪を象徴する。)Darkness in space is a topic of astrophysical observation.
(宇宙の暗闇は天体物理学的観測のテーマである。)She portrayed emotional darkness through abstract painting.
(彼女は抽象絵画を通して感情的な暗さを描写した。)- gloom(薄暗さ、不安感を含む陰気な雰囲気)
- dimness(ほの暗さ、視認可能だが暗い状態)
- blackness(「黒さ」を強調した暗闇)
- obscurity(不明瞭さ、はっきりしなさ、未知)
- brightness(明るさ)
- light(光)
- illumination(照明、明るくすること)
- 発音記号(IPA): /ˈdɑːrk.nəs/ (米), /ˈdɑːk.nəs/ (英)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語だと「r」がやや強めに発音されやすいです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語だと「r」がやや強めに発音されやすいです。
- アクセント: 「dark」に第一アクセントがあります(DARK-ness)。
- よくある発音ミス: /dak-/ のように「a」を短く発音してしまうミスが起こることがあります。実際は「ダー(ク)」と言うイメージです。
- スペルミス: darknes や darkenss と誤って綴る人がいます。-ness のスペルミスには注意。
- 同音異義語との混同: 特に英語には「darkness」と同音異義語はありませんが、「darkest」と混同する場合があります。
- TOEIC・英検など: 比喩表現や文学的なテーマで出題される場合があります。暗闇の状態だけでなく、「不安」「未知」という心理的側面を問う問題に出ることもあります。
- 「dark + ness」という形で「暗い性質・状態」と覚えやすいため、名詞化の接尾語 -ness に注目すると、多くの形容詞を名詞に変えるコツになります。
- 「dark(暗い)」と「-ness(〜の状態)」が合体しているイメージを頭に置くと、スペリングも覚えやすくなります。
- 「暗い」の反対は「明るい(light)」と対比させると、使用場面がイメージしやすいでしょう。
-
(議論のために)…と仮定する / …と思う,と信じる,と想像する / (物事が)…を前提にする / 思う, 考える
-
社会的に,社会によって / 社交上, 社交的に / 親しく, 打ち解けて
-
(政治的な)行為,テロ;恐怖政治
- 形容詞: accidental(偶然の、思いがけない)
- 副詞: accidentally(偶然に、誤って)
- 「accident」は名詞で「事故、偶然」という意味ですが、副詞として使うときは「accidentally」、形容詞として使うときは「accidental」と形が変わります。
- B1(中級)程度
ある程度基本的な単語が身についた学習者が日常的に使う表現として理解しておきたい単語です。 - 「accidentally」は、「accident(事故、偶然)」の派生語です。
- 語幹: accident
- 接尾語: -al (形容詞を作る)
- 接尾語: -ly (副詞を作る)
- 語幹: accident
- accident (名詞): 事故、偶然
- accidental (形容詞): 偶然の、予期せぬ
- accidentally drop something(誤って何かを落とす)
- accidentally spill coffee(うっかりコーヒーをこぼす)
- accidentally delete a file(誤ってファイルを削除する)
- accidentally press a button(うっかりボタンを押す)
- accidentally find/discover something(偶然に何かを見つける)
- accidentally lock oneself out(うっかり鍵を中に置いて締め出される)
- accidentally meet someone(たまたま誰かに会う)
- accidentally call someone(誤って誰かに電話する)
- accidentally push over something(誤って何かを倒す)
- accidentally break a vase(誤って花瓶を割る)
- 「accidentally」はラテン語の“accidere”(起こる)に由来する「accident」に、形容詞化の -al と、副詞化の -ly が付いた形です。
- 古くは「偶発的な出来事」という意味が中心でしたが、現在では「意図せず」というニュアンスを強く持ちます。
- 「accidentally」はカジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションで使われます。
- 感情的な響きはさほどなく、単純に「うっかり」「意図せず」という状況説明に適しています。
副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
例: “I accidentally pressed the wrong button.”(動詞 pressed を修飾)フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも問題なく使えますが、より砕けた日常会話では “by accident” と言うこともあります。
「accidentally」は位置的には以下のように使いやすいです:
- 文頭: “Accidentally, I stumbled upon a hidden feature.”
- 動詞の前: “I accidentally stumbled upon a hidden feature.”
- 文頭: “Accidentally, I stumbled upon a hidden feature.”
- “I accidentally left my phone at home this morning.”
(今朝、うっかり携帯を家に忘れちゃった。) - “She accidentally knocked over the glass when she reached for her bag.”
(彼女は鞄を取ろうとして、うっかりグラスを倒してしまった。) - “He accidentally bumped into me on the train.”
(彼は電車で誤って私にぶつかってしまった。) - “I accidentally deleted the email thread with the client’s proposal.”
(誤って顧客の提案が書かれたメールスレッドを削除してしまいました。) - “Could you please check if any confidential files were accidentally shared?”
(機密ファイルが誤って共有されていないか確認していただけますか。) - “He accidentally sent the report to the wrong department.”
(彼は誤ってレポートを違う部署に送ってしまった。) - “The researcher accidentally omitted key data during the initial analysis.”
(研究者は最初の分析で重要なデータをうっかり見落としてしまった。) - “It was hypothesized that certain variables were accidentally controlled, skewing the results.”
(ある特定の変数が偶然制御されてしまい、結果に偏りが生じたと仮定された。) - “In rare cases, participants accidentally completed extra tasks outside of the protocol.”
(まれに、参加者がプロトコル以外のタスクを誤って行うことがあった。) - unintentionally(意図せず)
- より「意図がなかった」という点を強調。
- より「意図がなかった」という点を強調。
- by accident(偶然に)
- 「accidentally」とほぼ同じ意味だが、口語表現で使われやすい。
- 「accidentally」とほぼ同じ意味だが、口語表現で使われやすい。
- mistakenly(誤って)
- 「誤解して」や「勘違いで」というニュアンスを含む。
- intentionally(意図的に、故意に)
- 「accidentally」の対極となる言い方。
- 発音記号 (IPA): /ˌæk.sɪˈden.tl̩.i/
- アメリカ英語: [アクスィーデン・タリ] のように r 音がないところに注意
- イギリス英語: 上記と大きな違いはありませんが、英音では母音の長さや舌の位置が微妙に異なります。
- アクセントは「den」にかかります (シラブルの位置としては [den] の箇所に強勢)。
- よくある間違いとしては、“accidently” と綴ってしまうことがありますが、正しくは “accidentally” です。
- スペルミス: “accidentally” は d と t の後ろに “al” が入るので注意してください。“accidently” と書く間違いが多いです。
- 同音異義語ではありませんが、「accident」と「incident」を混同する学習者もいます。「accident」は多くの場合「意図せぬ出来事」、一方「incident」は「出来事」全般を指します。
- 英検やTOEICなどの資格試験でも、誤ったスペルや「by accident」との使い分けを問われることがあります。副詞を正しく使えているかを問われる文法問題として出題されることもあります。
- 「accident(アクシデント)+-al(形容詞化)+-ly(副詞化)」の順番を意識すると覚えやすいです。
- “accident” の最後に “-ally” を付けるイメージで、つづりをしっかり確認するとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 「アクシデント+あるある(al)+ly=意図せず起きる」というような語呂合わせで覚えても面白いかもしれません。
-
《よい意味で》真新しい
-
実験室,研究室(所),試験室(所);(薬品などの)製造所
-
〈C〉《...の》費用《for ...》 / 〈U〉監督, 管理 / 〈C〉《...に対する》非難, 告発, 告訴《against ...》 / 〈U〉〈C〉充填 / 〈U〉〈C〉突撃
- 原形(形容詞形): satisfied
- 比較級・最上級は通常 “more satisfied” / “most satisfied” と表現することが多いです(ただし、形容詞として比較的少ない用例です)。
- 動詞: satisfy (satisfies / satisfying / satisfied)
- 例: “This solution satisfies our needs.”(この解決策は我々のニーズを満たしている)
- 名詞: satisfaction
- 例: “We take pride in customer satisfaction.”(私たちは顧客満足度を誇りに思っています)
- 形容詞: satisfying
- 例: “Eating homemade food is satisfying.”(手作りの食事は満足感がある)
- 例: “Eating homemade food is satisfying.”(手作りの食事は満足感がある)
- B2:中上級
- 日常的な話題からビジネスシーンまで、ある程度幅広い文脈で使われる単語です。英語力の基礎が固まったレベルでよく出会います。
- satisfied は動詞 “satisfy” の過去分詞形を形容詞として使ったものです。
- “satisfy” はラテン語の “satisfacere” (“satis”=十分に + “facere”=する) に由来し、「要求を十分に果たす」という意味があります。
- be satisfied with ~
(~に満足している) - feel satisfied about ~
(~に納得している / 気持ちがおさまる) - completely satisfied
(完全に満足した) - not entirely satisfied
(完全に満足しているわけではない) - satisfied customer
(満足している顧客) - satisfied grin
(満足げなにやりとした笑み) - self-satisfied
(自己満足した)[ネガティブな響きになることも多い] - perfectly satisfied
(申し分なく満足した) - satisfied look
(満足げな表情) - remain satisfied
(依然として満足している / 満足し続ける) - “satisfied” は、先述の通りラテン語 “satisfacere” に由来します。もともと「十分に何かを行う」意味があり、そこから「要求が十分満たされ、満足している」感覚を表すようになりました。
- 日常的にもフォーマルな場面でも使える、比較的ニュートラルな形容詞です。
- ただし “self-satisfied” という形になると「うぬぼれた」「自己満足している」というニュアンスで、ややネガティブに捉えられる場合があります。口語よりは文章や慎重な状況で使われることが多い表現です。
- 形容詞として「(人が)~に満足している」という意味を表すときは、通常 be動詞 や feel と一緒に “with” を伴わせることが多いです。
- 例: “I am satisfied with the result.”
- 例: “I am satisfied with the result.”
- 口語でもビジネスシーンでも頻出する表現です。フォーマル度合いとしては中立的で、場面を選ばず使用できます。
- “satisfied” は可算・不可算の区別はありません(形容詞のため)。
- “I’m really satisfied with this new phone. It’s so fast!”
(この新しい携帯には本当に満足してる。すごく速いんだ!) - “Are you satisfied with your meal?”
(食事に満足してる?) - “She looked satisfied after finishing the marathon.”
(マラソンを完走したあと、彼女は満足そうな表情をしていた。) - “We are satisfied with the sales figures for this quarter.”
(今期の売上高には満足しています。) - “Our top priority is to ensure our clients are satisfied.”
(顧客が満足することが私たちの最優先事項です。) - “If you are not satisfied with the service, please let us know.”
(サービスにご満足いただけない場合は、お知らせください。) - “Participants reported they were satisfied with the experiment’s procedures.”
(参加者は実験手順に満足していると報告した。) - “The survey indicates that most respondents are satisfied with the new policy.”
(調査によると、回答者の大半は新しい方針に満足していることがわかった。) - “Students who felt satisfied with the curriculum tended to achieve higher grades.”
(カリキュラムに満足していた学生は、より高い成績を収める傾向があった。) - content(満足している)
- “I’m content with my current job.” → 「自分の今の仕事に満足している」
- “content” は落ち着いた満足感、平穏なニュアンスが強い。
- “I’m content with my current job.” → 「自分の今の仕事に満足している」
- pleased(喜んでいる)
- “They were pleased with the results.” → 「結果に喜んでいた」
- うれしさ・喜びを強調するときに使われることが多い。
- “They were pleased with the results.” → 「結果に喜んでいた」
- fulfilled(充実感を得ている)
- “She feels fulfilled in her new role.” → 「新しい役割に充実感を得ている」
- 自己実現や使命感など、より深い満足感。
- “She feels fulfilled in her new role.” → 「新しい役割に充実感を得ている」
- dissatisfied(不満足な)
- “He’s dissatisfied with the current situation.” → 「彼は現状に不満を抱いている」
- “He’s dissatisfied with the current situation.” → 「彼は現状に不満を抱いている」
- 発音記号 (IPA): /ˈsætɪsfaɪd/
- アクセント(強勢)は 最初の “sat” に置かれます。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) の大きな違いはありませんが、母音の発音に微妙な差があります。AEでは /ˈsæ- / がややはっきりした [æ] になりやすいです。
- 「ファイド」の部分で /faɪd/ としっかり二重母音を発音すること。よくあるミスは「ファード」や「フィード」のように聞こえてしまうことです。
- スペリングミス: “satisfied” は “sattisfied” などと誤って綴ることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語として “satisfy” との区別をつけましょう。
- satisfy(動詞): “to satisfy someone” (人を満足させる)
- satisfied(形容詞): “I’m satisfied.” (私は満足している)
- satisfy(動詞): “to satisfy someone” (人を満足させる)
- “satisfactory” と “satisfied”
- “satisfactory” は「納得のいく」「合格点の」といった「十分に良い」イメージ。
- “satisfied” は「満足している」という人の感情や状態を強調。
- “satisfactory” は「納得のいく」「合格点の」といった「十分に良い」イメージ。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、ビジネス文脈で “satisfied with our service” などの表現が頻出。前置詞“with”との組み合わせを覚えておくと便利です。
- 語源 “satis” = “enough” から、「十分である → 満足している」と覚えましょう。
- “satisfied” は「サティスファイド」と分解すると、“satis” + “fied” (← “made”) とイメージでき、要求が「十分に作られた → 満たされた」というストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
- 「ビー動詞 + satisfied + with」をよくセットで練習して、自然なフレーズとして覚えておくのもおすすめです。
(空港の)チェックイン(受付・搭乗手続き)カウンター / (ホテルの)フロント
(空港の)チェックイン(受付・搭乗手続き)カウンター / (ホテルの)フロント
Explanation
(空港の)チェックイン(受付・搭乗手続き)カウンター / (ホテルの)フロント
check-in counter
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): check-in counter
品詞: 名詞(複合名詞)
意味(英語): A desk or place where passengers or guests complete the check-in process for flights, hotels, or other services.
意味(日本語): 飛行機に乗る際やホテルに到着した際に、手続きを行う場所や窓口のことを指します。飛行機なら搭乗手続き、ホテルなら宿泊手続きを行う「チェックイン・カウンター」です。空港の場合は航空会社の職員がチケットの確認や荷物の預け入れを行い、ホテルの場合は宿泊客の名前や予約状況などを確認します。とても日常的に使われる表現です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「空港やホテルなどの特定の場面で出てくる言葉であること」「日常会話の中でも比較的よく使うため、中級(B1)程度」と考えてよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「check-in」は、動詞としては「チェックインする(ホテルに到着して登録する、空港で搭乗手続きをする)」を表し、名詞としては「チェックイン(手続きそのもの)」という意味を持ちます。その「check-in」が修飾語として「counter(窓口)」を修飾した複合名詞が「check-in counter」です。
その他の品詞形
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
「check-in counter」は比較的現代的な組み合わせの複合語ですが、空港やホテルといったサービス業の分野で広く使われるようになりました。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも通用する表現ですが、特に正式書類では “check-in desk” などを使う場合もあります。いずれにせよ特別くだけた印象はなく、ビジネスシーンでも日常会話でもそのまま利用しやすいフレーズです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルでもカジュアルでも、使い方の違いはあまりありません。接客やビジネス状況では「窓口(counter)」を指すので、基本的に丁寧な場面でよく目にする言葉ですが、日常会話でも自然に使われます。
5. 実例と例文
以下の例文はいずれも日常会話、ビジネス、学術的な文脈ごとに3つずつ挙げています。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的またはフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “check-in counter” の詳細な解説です。空港やホテルで非常に便利に使われる表現なので、ぜひ覚えておいてください。
《...に》〈料金・支払い〉を請求する《for ...》 / 〈買物など〉をつけにする / 負荷をかける,充電する / 攻勢をかける
《...に》〈料金・支払い〉を請求する《for ...》 / 〈買物など〉をつけにする / 負荷をかける,充電する / 攻勢をかける
Explanation
《...に》〈料金・支払い〉を請求する《for ...》 / 〈買物など〉をつけにする / 負荷をかける,充電する / 攻勢をかける
charge
動詞 “charge” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “to ask for money as a price or fee,” “to formally accuse,” “to rush forward,” “to load with electricity,” など、多数の意味や使い方がある動詞です。
日本語での意味: 「料金を請求する」「告発する」「突進する」「充電する」など、文脈によって様々に訳せる動詞です。「誰かに〜を請求する」「何かを電気的にチャージする」「突撃する」などの場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “charge” の詳細解説です。多義語なので、それぞれの文脈や前置詞によって意味が大きく変わる点に注意しながら学習してみてください。
(〈人〉‘に')〈料金・支払い〉'を'請求する,〈税など〉'を'課する
《charge+名+to do》(…するように)〈人〉‘に'命ずる,訓示する
(義務・仕事・責任などを)〈人〉‘に'ゆだねる,委託する《+名+with+名》
…‘に'突進する
(…に)突撃する,突進する《+at(on)+名》
〈買物など〉'を'つけにする,掛け売りにする
《補語にのみ用いて》ありそうもない,考えられない / うまくいきそうもない,見込み(将来性)のない
《補語にのみ用いて》ありそうもない,考えられない / うまくいきそうもない,見込み(将来性)のない
Explanation
《補語にのみ用いて》ありそうもない,考えられない / うまくいきそうもない,見込み(将来性)のない
unlikely
1. 基本情報と概要
単語: unlikely
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「unlikely」は「起こりそうにない、ありそうもない」という意味の形容詞です。日本語では「可能性が低い」といったニュアンスになります。「そんな状況は起こりそうにないよ」「その結果になるとは考えにくいよ」というように、ある事が起こる確率が低いときに使われます。
「unlikely」は「likely」の反意形容詞ですが、「likely/unlikely」と並べて使い、可能性の高低を対比的に表すことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
「un-」がつくことで「likely(ありそうな)」に対して「ありそうにない」という逆の意味を形成します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「likely」は「un-」が付いただけで意味が反対になるため、対比して使うとわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “unlikely” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまでよく使われる便利な語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
《補語にのみ用いて》ありそうもない,考えられない
うまくいきそうもない,見込み(将来性)のない
リサイクリング,再生利用
リサイクリング,再生利用
Explanation
リサイクリング,再生利用
recycling
1. 基本情報と概要
単語: recycling
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The process of converting waste materials into reusable materials or products.
意味(日本語): 廃棄物を再利用可能な材料や製品に変えるプロセスのこと。
「リサイクルは、ゴミを減らして資源を有効に活用するための手段です。環境保護の文脈で非常によく使われる用語で、暮らしの中でごみ出しや物を再利用するときなど、広く日常会話やビジネスシーンで使われます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
「環境や持続可能性などの話題で、中級以上の英語学習者によく登場する単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
つまり “recycling” は「再び循環させる行為」というニュアンスを含みます。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオムや定型表現:
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /riːˈsaɪklɪŋ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “recycling” の詳細解説です。環境に関するトピックで頻繁に登場する重要単語なので、しっかりマスターしましょう。
〈U〉《...の...への》 適用, 応用 《of ... to ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》申し込み, 申請《for, to ...》 / 〈U〉《...に》 専心すること 《to ...》
〈U〉《...の...への》 適用, 応用 《of ... to ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》申し込み, 申請《for, to ...》 / 〈U〉《...に》 専心すること 《to ...》
Explanation
〈U〉《...の...への》 適用, 応用 《of ... to ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》申し込み, 申請《for, to ...》 / 〈U〉《...に》 専心すること 《to ...》
application
〈U〉《...の...への》 適用, 応用 《of ... to ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》申し込み, 申請《for, to ...》 / 〈U〉《...に》 専心すること 《to ...》
名詞 “application” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: application
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
この単語が表す主なニュアンスは、「申請・応募」や「アプリケーション(ソフトウェア)」、また「塗布」という行為などです。使われる文脈によって意味が変わるので注意が必要です。
活用形
名詞なので直接の活用(複数形を除く変化)はありませんが、複数形は applications となります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの難易度目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は「何かに“ぴったり”とくっつける、適用する」といったニュアンスから派生して、「申請すること」「適用(応用)すること」「アプリケーションソフト」などへ意味が広がっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “applicatio” から来ており、さらに “applicare” (付着させる、適用する、接触させる) に由来しています。古フランス語を経て中英語で “application” として取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “application” の詳細解説です。意味としては「申請・応募」「ソフトウェア・アプリ」「塗布」という大きく3つのニュアンスがあり、いずれも日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる語です。ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
〈U〉(薬などを)塗ること,はること;〈C〉外用薬,化粧品
〈U〉(…に)心を傾けること,専心すること《+to+名》
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
Explanation
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
adapt
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: adapt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語): to change something or oneself to suit different conditions or uses
意味(日本語): 状況や目的に合わせて、何かを変化させる、あるいは自分を順応させる
「adapt」は、“環境や状況に合わせて変化したり、改変したりする”というニュアンスを含む動詞です。何か既存のものを新しい条件・状況に合うように調整するイメージです。たとえば、異なる文化に暮らし始めたときに、その文化に自分を「順応」させることを「adapt」と言います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「~の方へ適切にする」という意味合いが込められています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「adapt」はラテン語の “adaptare” (ad + aptare) が語源で、
歴史的には「(状況に)合わせる、合致させる」という意味合いで使われており、現在でも「新しい状況や目的に合わせて変化させる」という用法が中心です。
使うときのニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
他動詞・自動詞の使い分け
イディオムや口語表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「adapt」の詳細解説です。新しい環境に順応するときや、何かを改変するときなど、さまざまな場面で役立つ単語ですので、ぜひ使ってみてください。
〈C〉縛る物 / 《通例複数形で》 束縛 / 《しばしば複数形で》(血縁,義理などの) きずな / 証書, 債券 / 接着;接着剤
〈C〉縛る物 / 《通例複数形で》 束縛 / 《しばしば複数形で》(血縁,義理などの) きずな / 証書, 債券 / 接着;接着剤
Explanation
〈C〉縛る物 / 《通例複数形で》 束縛 / 《しばしば複数形で》(血縁,義理などの) きずな / 証書, 債券 / 接着;接着剤
bond
名詞 “bond” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: bond
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われます)
意味(英語): A bond is a strong connection or relationship between people or things, or a financial instrument issued by governments or companies to raise capital.
意味(日本語): 「人との強い絆・繋がり」や、「債券(政府や企業が資金調達のために発行する証券)」を指す単語です。人や物の間にある「結び付き・つながり」というニュアンスでよく使われます。また、金融の文脈では「債券」として、証券取引や投資に関わる場面で登場する専門用語でもあります。
活用形(名詞の場合)
他の品詞になったときの例
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“bond” は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語を含まない単語です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
可算・不可算
5. 実例と例文
1) 日常会話で使われる例文
2) ビジネスで使われる例文
3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bond” についての詳しい解説です。人間関係の「絆」から金融の「債券」まで幅広く使われる単語なので、文脈をしっかりと見極めて使い分けましょう。
〈C〉縛る物
《しばしば複数形で》(血縁,義理などの)きずな,縁
〈C〉契約
〈C〉証書,証文;債券,公債
〈U〉保税倉庫入り
〈U〉接着,接合;接着剤,接合剤
《通例複数形で》束縛,拘束,かせ
〈U〉(石・れんがなどの)つなぎ方,組積み
暗さ,やみ / 徳黒さ / 無知,無学 / 邪悪,腹黒さ / 不明りょう,あいまいさ
暗さ,やみ / 徳黒さ / 無知,無学 / 邪悪,腹黒さ / 不明りょう,あいまいさ
Explanation
暗さ,やみ / 徳黒さ / 無知,無学 / 邪悪,腹黒さ / 不明りょう,あいまいさ
darkness
1. 基本情報と概要
英単語: darkness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the state or quality of being dark; the absence or limited presence of light.
意味(日本語): 暗がり、暗さ、闇の状態。
「light(光)がほとんどない、または全くない状態」を表す言葉です。感覚的には「漆黒の」といったニュアンスになる場合もあります。状況によっては、比喩的に「不穏さ」や「知られざるもの」を表すときにも用いられます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者が、自分の意見や感情を詳しく説明できるようになった段階でよく出てくる語彙の一つです。
主な活用形
2. 語構成と詳細な意味
「dark(暗い)」という形容詞に、名詞化する接尾語 -ness が加わってできた単語です。「darkの状態=暗い状態」を指します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
形式ばった文章でも、口語でも使いますが、比喩的表現情報はやや文語寄りか、詩的なニュアンスが強まる特徴があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・文芸的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「darkness」は単に光がない状態を指す場合が多いですが、場合によっては「不安感」や「恐怖感」が同時に伴うこともあります。特に「gloom」はより憂鬱・重苦しさを伴うイメージです。
反意語
反意語は、光によって暗さを消している状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 darkness
の詳細な解説です。暗闇や比喩的に不安・恐怖を表す大事な単語なので、物理的・感情的両方の文脈で応用してみてください。
暗さ,やみ
徳黒さ
無知,無学
邪悪,腹黒さ
不明りょう,あいまいさ
偶然に,思いがけなく、誤って、うっかりと
偶然に,思いがけなく、誤って、うっかりと
Explanation
偶然に,思いがけなく、誤って、うっかりと
accidentally
1. 基本情報と概要
単語: accidentally
品詞: 副詞 (Adverb)
意味 (英語): in a way that happens by chance or by mistake, without intending to
意味 (日本語): 偶然に、誤って、意図せずに起きるさま
「accidentally」は、「意図せずに起こってしまった」「気づかないうちにやってしまった」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば、うっかりコーヒーをこぼしてしまったり、誤って何かにぶつかったりした時に使います。
活用形や関連する品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accidentally」の詳細な解説です。誤って何かしてしまったときや、意図せず物事が起こってしまったときに、ぜひ使ってみてください。
偶然に,思いがけなく
(人が)『満足した』,満ち足りた / (勘定などを)すっかり払った / (議論などで)納腐する,確信する
(人が)『満足した』,満ち足りた / (勘定などを)すっかり払った / (議論などで)納腐する,確信する
Explanation
(人が)『満足した』,満ち足りた / (勘定などを)すっかり払った / (議論などで)納腐する,確信する
satisfied
1. 基本情報と概要
単語: satisfied
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing contentment; pleased with a situation or result
意味(日本語): 「満足している」「納得している」といった状態を表します。ポジティブな感情を示し、「期待や要求が十分満たされて、もう不安や不満がない」というニュアンスです。日常会話からビジネスまで、さまざまな場面で使われます。
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈の例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “satisfied” の詳細解説です。自分の満足度を伝えたいときや、相手に満足しているか問いかけるときなど、日常でもビジネスでも幅広く使える便利な単語なので、ぜひ身につけてみてください。
(人が)満足した,満ち足りた
(勘定などを)すっかり払った
(議論などで)納腐する,確信する
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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