英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈ある状催・動作〉を維持する, を続ける / を主張する / 〈家族など〉を扶養する
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保護の,保護する;(…を)保護する《+toward+名》
-
〈U〉ありそうなこと, 起こりそうなこと / 〈C〉起こりそうな事件, 起こりそうな結果 / 〈U〉(数学で) 確率 / (哲学で) 蓋然性
- 副詞: improperly (不適切に)
例: “He was improperly dressed.”(彼は不適切な服装をしていた) - 名詞: improperness (不適切さ)
例: “The improperness of his behavior caused problems.”(彼の行動の不適切さが問題を起こした) - 接頭語 “im-”: 「~でない、不~」を意味する否定の接頭語
- 語幹 “proper”: 「適切な、正しい」
- improperly (副詞): 不適切に
- improperness (名詞): 不適切さ
- proper (形容詞): 適切な、正しい
- improper conduct(不適切な行為)
- improper behavior(不適切な振る舞い)
- improper usage(不適切な使用)
- improper disposal(不適切な処分)
- improper language(不適切な言葉遣い)
- improper attire(不適切な服装)
- improper handling(不適切な取り扱い)
- improper relationship(不適切な関係)
- improper balance(不適切なバランス)
- improper gesture(不適切なしぐさ)
- ラテン語 “improprius” に由来し、フランス語 “impropre” などを経て英語に入りました。
- “im-”(否定) + “proprius”(自分のもの、適切な) を組み合わせた形です。
- 「常識や規範などに合っていない」ニュアンスを強くもつため、公的・フォーマルな場面や、「道徳的・社会的に不適切」と注意したい場合に良く使われます。
- 口語でも使われますが、多くはビジネスや法的文書など、比較的フォーマルなシーンで耳にすることが多いです。
- 「不道徳」や「非常識」に近いトーンで使われることもあるため、使用時には相手への批判や否定的印象を与える言葉だという点にも注意が必要です。
- “improper” は形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
例: “improper conduct”(不適切な行動) - 副詞形は “improperly” となります。
例: “He behaved improperly.”(彼は不適切な行動をとった) - “It is improper to …”
例: “It is improper to leave without saying goodbye.”
(挨拶せずに去るのは不作法です) - “be regarded as improper”
例: “Such jokes are regarded as improper in a formal setting.”
(そのようなジョークはフォーマルな場では不適切とみなされます) - フォーマルな文書、法律や規則に関する文献
- ビジネスでの報告書、メールなど
- 場面によっては日常会話でも用いられますが、比較的厳かなまたは注意を促す文脈で使われやすいです。
“I think it’s improper to ask personal questions like that.”
(ああいった個人的な質問をするのは不適切だと思うよ。)“Wearing jeans to this wedding would be considered improper.”
(この結婚式にジーンズで出席するのは不適切だとみなされるでしょう。)“It might be improper to openly criticize him in front of everyone.”
(みんなの前で彼をあからさまに批判するのは不適切かもしれないね。)“Any improper use of company data will result in disciplinary action.”
(会社のデータを不適切に使用した場合、懲戒処分につながります。)“Failure to follow protocol is considered improper behavior in our organization.”
(手順を守らないことは、当社では不適切な行為とみなされます。)“Please refrain from making improper remarks during the meeting.”
(会議中に不適切な発言は慎んでください。)“The use of improper methodology may compromise the validity of the research.”
(不適切な手法の使用は研究の妥当性を損なう可能性があります。)“Publishing sensitive information without consent is deemed improper by ethical standards.”
(同意なく機密情報を公開することは、倫理基準上不適切と見なされます。)“An improper citation can lead to issues of academic dishonesty.”
(不適切な引用は学術的不正行為に関する問題を引き起こす可能性があります。)- inappropriate(不適切な)
- 「状況・文脈に合わない」というニュアンスが強く、“improper” とほぼ同義。
- 「状況・文脈に合わない」というニュアンスが強く、“improper” とほぼ同義。
- unsuitable(不向きな、合わない)
- 周囲の条件に合っていないというニュアンスで、「スキルが合わない」「服装が合わない」など。
- 周囲の条件に合っていないというニュアンスで、「スキルが合わない」「服装が合わない」など。
- incorrect(誤った)
- 「正解ではない」という意味が前面に出た表現。
- 「正解ではない」という意味が前面に出た表現。
- wrong(間違った)
- 会話では最も一般的だが、カジュアル度合いが高い。
- 会話では最も一般的だが、カジュアル度合いが高い。
- unfitting(似つかわしくない)
- 場合や立場に合わないニュアンス。
- proper(適切な)
- appropriate(適切な)
- suitable(ふさわしい)
- correct(正しい)
- acceptable(受け入れられる)
- イギリス英語: /ɪmˈprɒp.ər/
- アメリカ英語: /ɪmˈprɑː.pɚ/
- “im-PRO-per” の “PRO” の部分に強勢があります。
- “inproper”のように「インプロパー」と聞こえることがあるが、正しくは ”improper” (イムプロパー)。
- また、後半の母音を「パー」/pər/、「パー」/pɚ/ (米) としっかり発音する点に注意。
- スペルミス: “inproper” と書いてしまう間違いが多い。“m” を抜かさないように注意。
- 同音異義語との混同: 他の “im-” 始まりの語 (impossible, impatient など) と混同することがある。
- フォーマル/カジュアルの使い分け: “improper” はややフォーマル色が強いので、カジュアルな文脈では “inappropriate” や “wrong” の方が使われることも。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文書の中で「不適切な行為や使用」といった表現を説明するときに出題されることがあります。文章題で見かけたら「ルールに反している、間違っている」という意味を思い出しましょう。
- 「proper(適切な)」に「im-(否定)」がついて “improper” となる、と覚えましょう。
・“impossible” や “immoral” と同じ要領で、「im + 形容詞 = 否定、反対の意味」。 - 「正しくない」や「可笑しな(場違いな)」状況を思い浮かべるとイメージしやすいです。
- 実際の会話・文章では、法律や道徳、マナーを話題にするときに出てきやすいし、外れてしまっている感じを表す単語として頭に残しておくと覚えやすいでしょう。
-
『葬式』,葬儀,告別式 / (死者を送る)葬列
-
質の良い(高い),良質の,上質の,高品質の / 有能な,優秀な /上流階級の
-
『うそつき』
- 副詞形: religiously (敬虔に、真面目に)
- 名詞形: religiosity (信仰心の篤さ)、religiousness (宗教的であること)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←「religious」が頻出
- C1:上級
- C2:最上級
- 語源的には「religion(宗教)」に形容詞を作る接尾辞 -ous がついた形です。
- 「religion」はラテン語「religio」からきており、そこには「結びつける」「束縛する」という意味の動詞 ligare(ラテン語)と、説がある再接辞 re-(再び)などが関係していると言われています。
- religion(名詞): 宗教
- religiously(副詞): 宗教的に、真面目に、誠実に
- religiosity(名詞): 信仰心の篤さ
- religiousness(名詞): 宗教的であること、信心深さ
- religious belief(宗教的信仰)
- religious practice(宗教的慣行)
- religious freedom(宗教の自由)
- religious ceremony(宗教儀式)
- religious tradition(宗教的伝統)
- religious community(宗教共同体)
- religious holiday(宗教的祝日)
- religious upbringing(宗教的な教育・しつけ)
- deeply religious(とても信心深い)
- religious tolerance(宗教的寛容さ)
- ラテン語 religio → 中世フランス語 religious → 英語の religious へと変化したとされています。
- 「何かに結びついている」「強く結びつく」という感覚が含まれています。
- 「宗教」にまつわる文脈で用いられるため、慎重に使う必要があります。特に信仰や宗教の話題は個人の価値観に深く関わるため、カジュアルな場面だけでなくフォーマルな場面でも双方に配慮が求められます。
- 口語では「~に熱心である」という比喩的な使い方も可能ですが、あまり重い場面では使わないことが多いです。フォーマルな文章やアカデミックな文脈では「宗教的な」という本来の意味で使うことが一般的です。
- 「religious」は形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
- 比喩的に「He is religious about 〜」のように言うと、「そのことに対して敬虔なほど真剣だ」という意味のニュアンスが加わります。
- 可算・不可算などの区別は名詞「religion」に対しては関係しますが、「religious」は形容詞であるため、その区別は不要です。
- フォーマルな文章やスピーチで「religious institution(宗教機関)」のように用いられます。一方、カジュアルな表現では「He is almost religious about his diet.(彼はダイエットに関してほとんど宗教的に厳格だ)」のように使われます。
- “I’m not very religious, but I respect all beliefs.”
(私はあまり信仰深くはないですが、すべての信仰を尊重しています。) - “She’s very religious and goes to church every Sunday.”
(彼女はとても信心深く、毎週日曜日に教会へ行きます。) - “He’s religious about recycling and never forgets to separate trash.”
(彼はリサイクルに関してとても徹底していて、ゴミの分別を決して忘れません。) - “We must be aware of religious holidays when planning our global events.”
(国際的なイベントを計画する際、宗教的祝日に配慮しなければなりません。) - “Our company fosters an inclusive environment that respects religious differences.”
(当社は宗教的な違いを尊重する包含的な環境を育んでいます。) - “Please notify the HR department if you need time off for religious observances.”
(宗教行事のため休暇が必要な場合は、人事部に申し出てください。) - “The study examines the influence of religious doctrines on social behavior.”
(その研究は社会行動に対する宗教的教義の影響を検証しています。) - “Religious institutions often play a crucial role in historical events.”
(宗教的機関は歴史的出来事においてしばしば重要な役割を果たします。) - “Her dissertation explores religious practices in medieval Europe.”
(彼女の博士論文は中世ヨーロッパの宗教的慣行を探究しています。) - devout(信心深い)
- 宗教に忠実で、信仰を大切にしている人の様子を特に強調します。
- 宗教に忠実で、信仰を大切にしている人の様子を特に強調します。
- pious(敬虔な)
- 「devout」とほぼ同意ですが、やや文語的・古風なニュアンスがあります。
- 「devout」とほぼ同意ですが、やや文語的・古風なニュアンスがあります。
- spiritual(霊的な、精神的な)
- 「宗教」に限らず、心・精神・魂のレベルでのつながりや感覚を強調します。
- irreligious(不信心な、無神論の)
- secular(世俗的な、宗教と関係のない)
- 政治・教育などで「非宗教的」「宗教的影響から独立している」ことを表すときに使われます。
- アメリカ英語: /rɪˈlɪdʒ.əs/
- イギリス英語: /rɪˈlɪdʒ.əs/
- 「re-LI-gious」の「li」の部分に強勢があります。
- “religion” (リリジョン) と “religious” (リリジャス) を混同して「リリジョス」などと発音してしまうケースが多いです。形容詞形では語末が “-ous” になることを意識し、/dʒəs/(ジャス)に近いサウンドで終わります。
- スペルミス: “religous” と “i” を抜かして書いてしまうミスがよく起こります。
- 名詞 “religion” と形容詞 “religious” を混同することがあります。両者の意味と使い方に注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験では、「宗教」関連のトピックや、文化的配慮に関わる文章中で出題されることがあります。特に作文やリーディング問題での文脈理解が重要です。
- 「religion(宗教)」のあとに 「-ous(~な)」がついて、宗教の性質を持つもの、というイメージを持つと覚えやすいです。
- “religious” は “religion” をベースにした形容詞だとしっかり覚えましょう。「宗教的なこと」や「強い信念をもって行う様子」を表したいときに使えます。
- 「religion」のスペルから “n” を取って “-ous” を付けるだけ、というカタチを押さえるのもミスを防ぐコツです。
-
『親切に』,『優しく』 / 心から(heartily) / 『どうぞ』
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〈U〉地質学 / 〈C〉(ある地方の)地質 / 〈C〉地質学書
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〈U〉眠り,睡眠[状態] / 〈C〉《a sleep》一眠り[の時間] / 〈U〉永眠,死 / 〈U〉(一時的な手足などの)無感覚,しびれ;冬眠(hibernation) / 〈U〉目やに
- Cod: A type of fish commonly found in cold or temperate waters.
- タラ: 冷たい海や温帯の海域に生息する魚の一種です。
こういう場面で使われる単語です。英語圏の日常会話やレストランのメニューなどでよく見かけます。たとえば「cod and chips」はイギリスの代表的な料理です。 - 名詞のため、基本的に直接的な活用形はありませんが、単数・複数を区別せず「cod」をそのまま用いることが多いです。
- 例: “I caught a large cod.” (単数) / “They caught five cod yesterday.” (複数)
- 例: “I caught a large cod.” (単数) / “They caught five cod yesterday.” (複数)
- 「cods」という形で複数扱いする文献もありますが、日常では「cod」が単複同形として広く使われます。
- 動詞 (“to cod”): もともとイギリス英語で「だます、からかう」という古い口語的な用法がありましたが、現在ではあまり一般的ではありません。また、別の語として “COD” (Cash On Delivery) が略称として存在しますが、これは名詞・形容詞的に使われることがあります。
- B1(中級): 一般的な魚の名前を知っていれば理解しやすい単語ですが、あまり頻繁には出てこないかもしれません。ただし、英語圏で生活したり、料理や食材に興味がある場合には、日常的に見聞きする単語です。
- 「cod」は非常に短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹として “cod” そのものが存在します。
- “codfish”: 「タラ」を意味する少し長めの言い方ですが、あまり頻繁には使われません。ほぼ “cod” と同義です。
- “codling”: 若い(小さな)タラを指す言い方ですが、料理用語としてもたまに見かけます。
- salted cod(塩漬けタラ)
- dried cod(干しタラ)
- fresh cod(新鮮なタラ)
- cod fillet(タラの切り身)
- cod roe(タラコ)
- cod liver oil(タラ肝油)
- Atlantic cod(大西洋産のタラ)
- cod and chips(タラのフィッシュ&チップス)
- cod population(タラの個体数)
- cod fishery(タラ漁場/タラの漁業)
- 「cod」の語源は古英語の “codd” に遡りますが、はっきりとした由来はあまり残っていません。中世からヨーロッパ各地で食用として広く知られていました。
- 料理や飲食に関する文脈で頻繁に使われ、特にイギリスや北ヨーロッパでは人気の魚です。「cod」は料理名でもよく見られるため、レストランのメニューを読む際に重要です。
- 日常的なカジュアルな会話、あるいはレストランや市場などで比較的フォーマルに使われるどちらのシーンでも問題なく通じます。
- 名詞の可算・不可算:
- 「可算」としては“一匹のタラ”という具体的な個体や料理として言及する文脈で使います。
- 例: “He caught a cod off the coast of Maine.”
- 例: “He caught a cod off the coast of Maine.”
- 「不可算」としては“タラの肉”という抽象的な食材として扱う文脈で使われます。
- 例: “We ate cod for dinner.”
- 例: “We ate cod for dinner.”
- 「可算」としては“一匹のタラ”という具体的な個体や料理として言及する文脈で使います。
- 文脈による形:
- 単複同形で「cod」と呼ぶのが一般的です。文献によっては“cods”と書かれることもあります。
- “I bought some fresh cod at the market.”
- “Cod is a staple in many seafood cuisines.”
- 独自のイディオムとして有名なものは少ないですが、“cod and chips”はイギリスを代表する料理として半ば慣用的な表現です。カジュアルな文脈でもフォーマルなメニューにも登場します。
- “I’m thinking of making cod for dinner tonight. Do you like it grilled?”
(今夜はタラを夕飯に作ろうと思うんだけど、グリルは好き?) - “The fishmonger said the cod is especially fresh today.”
(魚屋さんが、今日はタラが特に新鮮だと言ってたよ。) - “Could you pass me the cod fillet from the fridge?”
(冷蔵庫にあるタラの切り身を取ってもらえる?) - “Our company is considering expanding its cod production to meet global demand.”
(我が社は世界的需要に応えるため、タラの生産拡大を検討しています。) - “We should analyze the sustainability of cod fisheries in this region.”
(この地域におけるタラ漁業の持続可能性を分析すべきです。) - “Market trends show an increased preference for salted cod products in Eastern Europe.”
(市場動向によると、東欧では塩漬けタラ製品の需要が高まっています。) - “The Atlantic cod population has declined significantly due to overfishing.”
(大西洋のタラの個体数は乱獲により大幅に減少しました。) - “Researchers compared the growth rates of wild cod and farmed cod.”
(研究者たちは天然のタラと養殖のタラの成長率を比較しました。) - “Cod liver oil has been studied for its potential health benefits in reducing inflammation.”
(タラ肝油は炎症を抑える可能性のある健康効果について研究されています。) - “haddock” (ハドック)
→ タラに似た白身魚で、イギリス料理にもよく使われます。味や大きさがやや異なる。 - “pollock” (スケトウダラ)
→ タラ科の魚で、かまぼこなどの原料に使われることも多いです。 - “whitefish” (白身魚)
→ 一般的に白身魚を総称して言うときに使われます。 - 魚ではありませんが、単に“red meat” (赤身肉) が対照的に扱われることがあります。魚と肉という意味で相反するカテゴリです。
- “cod” は特にタラという種に限定するため、白身魚であればどれでもいいという場合は “whitefish” などを使います。
- “pollock” は安価で手に入りやすい、やや淡泊な味の白身魚というイメージがありますが、 “cod” はもっと汎用的で高級感のある場合もあります。
- アメリカ英語: /kɑːd/ (口をやや大きく開く “カー” の音に近い)
- イギリス英語: /kɒd/ (短めの “オ” に近い音)
- 一音節語なので特にアクセントは目立ちませんが、頭の “c” に強めの音が置かれる感覚です。
- “cod” を “code” (/koʊd/) のように長い母音で発音してしまう場合。スペリングと音をしっかり対応づけて覚えるとよいでしょう。
- スペルミス
- “cod” を “cold” や “could” と混同する例が多いです。
- 文字数が少ないため余計に紛らわしいので要注意です。
- “cod” を “cold” や “could” と混同する例が多いです。
- 同音異義語
- “cod” と同音異義語は一般的にはありませんが、アクセントの違いで “caught” (コート) と混同する学習者もいます。
- “cod” と同音異義語は一般的にはありませんが、アクセントの違いで “caught” (コート) と混同する学習者もいます。
- 試験対策
- TOEICや英検などではあまり出題頻度の高い単語ではありませんが、食品や栄養学分野、ビジネスの輸出入情報などの長文で登場する可能性があります。
- 和英翻訳問題やリスニングの際には押さえておくと役立ちます。
- TOEICや英検などではあまり出題頻度の高い単語ではありませんが、食品や栄養学分野、ビジネスの輸出入情報などの長文で登場する可能性があります。
- “COD” を「Cash On Delivery (代金引換)」として覚えている人も多いかもしれませんが、魚の “cod” はそれとは別物です。
- 短い単語なので、 “cod = タラ” と一対一でリンクさせてイメージしやすいです。
- イギリスの“fish and chips”と言えば“cod”が定番、というストーリーで覚えると混乱しません。
- スペリングと発音を同時に意識して、 /kɒd/ (英) /kɑːd/ (米) の短い音をイメージしながら覚えると定着しやすいでしょう。
-
(…から…へ)〈人・物〉‘を'移す,移転させる,乗り換えさせる《+名〈人・物〉+from+名+to+名》 / (…から…へ)〈権利・財産など〉‘を'譲り渡す,移転する《+名〈権利・財産〉+from+名+to+名》 / 〈絵画・デザインなど〉‘を'写す,転写する / 〈人が〉(ある人・場所から他の人・場所などへ)移る,移される;転任する,転任させられる《+from+名+to+名》 / (…から…へ)列車(バスなど)を乗り換える《+from+名+to+名》
-
(…における)優秀さ,卓越《+in(at)+名》,(…として)優れていること《+as+名》
-
何としても, いずれにせよ, とにかく
- 名詞なので、基本的に複数形はありませんが、文脈によって “mustards” と書かれる場合もあります(いろいろな種類のマスタードというニュアンス)。
- 形容詞として「mustard-colored(マスタード色の)」と表現する場合があります。
- 語幹: mustard
- 古フランス語 mostarde が由来とされ、もともとはブドウ果汁を意味するラテン語 mustum と関連があります。
- mustard seed(マスタードシード)
- mustard sauce(マスタードソース)
- mustard dressing(マスタードドレッシング)
- spicy mustard(スパイシーマスタード)
- yellow mustard(イエローマスタード)
- Dijon mustard(ディジョンマスタード)
- English mustard(イングリッシュマスタード)
- mustard bottle(マスタードのボトル)
- mustard stain(マスタードのシミ)
- cut the mustard(期待に応える、基準を満たす というイディオム)
語源:
- ラテン語の mustum(ブドウ果汁)とフランス語の mostarde を経て英語に取り入れられたと考えられています。昔はブドウ果汁とマスタード種子を混ぜ合わせ、調味料としたことから名付けられたという説があります。
ニュアンス/使用時の注意点:
- 「mustard」は一般的な調味料として料理時や食卓で気軽に使われる単語です。
- イディオムとしての「cut the mustard」は「期待に応える」「基準に達する」という意味で、文章や会話で比喩的に使われることがあります。
- カジュアルな日常会話から、少しフォーマルな料理の説明まで幅広く使われます。
- 「mustard」は一般的な調味料として料理時や食卓で気軽に使われる単語です。
名詞: 可算・不可算ともに文脈次第で使われることがあります。
- 実際の調味料としての「マスタード」を指すときは不可算扱いになることが多いです (例: “I need some mustard.”)。
- 種類を区別するときなど、可算的に「複数のマスタード製品」という言い方をする場合に “mustards” が使われることもあります (例: “We offer a variety of mustards.”)。
- 実際の調味料としての「マスタード」を指すときは不可算扱いになることが多いです (例: “I need some mustard.”)。
イディオム:
- cut the mustard: 期待に応える、レベルに達する(多くは否定形で “He can’t cut the mustard.” のように使われます)。
使用シーン:
- 食卓・レストラン:カジュアルかつ日常的
- 料理本・レシピ:ややフォーマルな解説文でも使われる
- 食卓・レストラン:カジュアルかつ日常的
“Could you pass me the mustard, please?”
(マスタードを取ってもらえますか?)“I love adding mustard to my sandwiches for extra flavor.”
(サンドイッチにマスタードを加えて味を強めるのが好きです。)“This mustard is spicier than I expected!”
(このマスタード、思っていたより辛いね!)“We’re planning to launch a new line of gourmet mustards next month.”
(来月、高級マスタードの新ラインを発売する予定です。)“Our sales reports show an increase in mustard sales this quarter.”
(今四半期の売上報告では、マスタードの売上増が示されています。)“Let’s discuss marketing strategies for our mustard-based products.”
(マスタードを使った商品群に関するマーケティング戦略について議論しましょう。)“Recent studies examine the antimicrobial properties of mustard seeds.”
(最近の研究では、マスタードシードの抗菌特性が検証されています。)“Mustard plants are known for their high adaptability in various climates.”
(マスタードの植物は、さまざまな気候への高い適応力で知られています。)“The chemical profile of mustard essential oils has attracted attention in food science.”
(マスタードの精油の化学的特徴は、食品科学の分野で注目を集めています。)- 類義語:
- “ketchup” (ケチャップ):甘くてトマトベースの調味料
- “mayonnaise” (マヨネーズ):卵黄と油がベースの調味料
- “wasabi” (ワサビ):辛いですが和食に多用される緑色のペースト
- “ketchup” (ケチャップ):甘くてトマトベースの調味料
- 反意語:
- はっきりとした反意語はありませんが、味覚的には “sweet sauce(甘いソース)” や “sugar” などが対照的かもしれません。
IPA:
- 米: /ˈmʌs.tɚd/
- 英: /ˈmʌs.təd/
- 米: /ˈmʌs.tɚd/
アクセント位置:
- 最初の音節 “mús” にアクセントがきます(「マス」の部分)。
- 最初の音節 “mús” にアクセントがきます(「マス」の部分)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 最後の音が “-ərd(アード)”
- イギリス英語: 最後の音が “-əd(アッド)”
- 大きな違いではありませんが、語尾の発音に注意しましょう。
- アメリカ英語: 最後の音が “-ərd(アード)”
よくある発音の間違い:
- 末尾を “-ard” と強く読みすぎる
- “musturd” と濁音化してしまう
- 末尾を “-ard” と強く読みすぎる
- スペルミス: “mustard” の “a” を “e” にして “musterd” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語: 似た音で紛らわしい単語は特にありませんが、“muster(召集する・奮い起こす)” と響きが似ているので混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニング・リーディング部分で、食事の場面の会話や、イディオム “cut the mustard” が出る可能性があります。意味を知っておくと便利です。
- ヒント: “must + add” → 「料理に必ず(must)加えたい!」と連想すると覚えやすいかもしれません(実際の語源とは異なりますが、暗記の工夫として)。
- イメージ: 辛味のある明るい黄色のソースを思い浮かべる、また「cut the mustard」のイディオムを一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック:
- レストランやファストフード店に行ったときに「mustard」の単語を意識してみる。
- 色(マスタード色)を見たら、そのたびに発音練習。
- レストランやファストフード店に行ったときに「mustard」の単語を意識してみる。
-
〈U〉〈C〉招待,案内 / 〈C〉(…への)招待状《+to+名》 / 〈C〉(…を)勧誘(誘惑)するもの《+to+名》
-
最近, 近ごろ / 新たに / 再び
-
〈人が〉…‘を'許可する / 〈物事が〉…‘の'機会を与える,‘を'可能にする / 〈事が〉許す
- 例外的に形容詞・副詞・動詞としても使われることがありますが、ここでは主に名詞の使い方を紹介します。
- お店で商品を販売するすべての活動や業界を指すときに使います。「小売全般」というビジネス分野を表すときに便利です。
- 実店舗やオンラインストア、どちらを指す場合でもよく使われます。
- 名詞: retail (不可算)
- 動詞: to retail (例: “They retail products at competitive prices.”)
- 形容詞: retail business, retail sector など
- 副詞: “They sell it retail rather than wholesale.”
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←ビジネスや経済に関する単語として学ぶことが多い
- C1:上級
- C2:最上級
- 語源的には、フランス語の “retailler”(切り直す)から派生。「小分けにして売る」という意味合いが含まれています。英語では “retail” という名詞・動詞が定着しました。
- wholesale (卸売) は対義語ですが、同じ業界用語の一部です。
- retailer (小売業者) は、retail の名詞形から派生した単語です。
- retailing と動名詞にすることで、小売という業務や行為を表すことがあります。
- retail store (小売店)
- retail price (小売価格)
- retail sector (小売部門)
- retail industry (小売業界)
- retail giant (大手小売業者)
- retail therapy (買い物療法)
- retail market (小売市場)
- retail chain (小売チェーン)
- retail sales (小売売上)
- retail distribution (小売流通)
- 元々はフランス語の “retailler" = “re-(再び)”+ “tailler(切る)”。「切り分けて少しずつ売る」というイメージ。
- 中世ヨーロッパで商品を小口で再分割して売る取引形態が発達し、英語へ取り入れられました。
- ビジネスシーンや経済学で頻出のややフォーマルな響き。
- 口語では「They work in retail.(小売業で働いている)」のように省略して使うことが多いです。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、ビジネスや金融などフォーマルな文脈で特に重宝します。
名詞:不可算名詞
- “Retail is a significant sector in our economy.”
- 特定の「小売店舗」を指す時は “a retail shop” など形容詞的に “retail” を使うこともあります。
- “Retail is a significant sector in our economy.”
動詞:to retail (他動詞)
- “They retail high-end products at affordable prices.”
- 「〜を小売りする」という意味。
- “They retail high-end products at affordable prices.”
副詞:sell retail
- “Many wholesalers also sell retail these days.”
- 小売りのかたちで売る、という意味。
- “Many wholesalers also sell retail these days.”
形容詞:retail business, retail sector など
- 名詞を修飾して「小売業の〜」という意味を表します。
“I used to work in retail during college to make some extra money.”
- 学生時代、お小遣いを稼ぐために小売業で働いていました。
“Retail therapy can really lift my mood when I feel stressed.”
- ストレスがたまったときは、買い物療法で気分が上がることがあるんだ。
“Many retail stores have moved online due to the pandemic.”
- 多くの小売店がパンデミックの影響でオンラインに移行しました。
“Retail sales figures have increased by 5% compared to last quarter.”
- 前期と比べて小売売上高が5%増加しました。
“She is responsible for the retail division at our company.”
- 彼女は当社の小売部門を担当しています。
“Our strategy focuses on improving the retail experience for customers.”
- 当社の戦略は顧客の小売体験を向上させることに重点を置いています。
“Many economists analyze retail indicators to gauge consumer confidence.”
- 多くの経済学者は消費者信頼感を測るために小売指標を分析します。
“Retail patterns can reflect broader socio-economic shifts in urban areas.”
- 小売のパターンは、都市部における社会経済的な変化を幅広く反映することがあります。
“The study examines the impact of e-commerce on traditional retail outlets.”
- この研究は、電子商取引が従来の小売店に与える影響を調査しています。
類義語
- commerce(商業): より広範な商業活動を指します。
- trade(取引・貿易): 売買の行為全般を指し、小売も含まれますがより大きな概念。
- merchandising(販売手法): 小売でのディスプレイや宣伝、アイテムの配置などの具体的な手法を指します。
- commerce(商業): より広範な商業活動を指します。
反意語
- wholesale(卸売): 個人消費者ではなく、中間業者や大量購入を対象とする売り方です。
- wholesale(卸売): 個人消費者ではなく、中間業者や大量購入を対象とする売り方です。
- “retail” はあくまで最終消費者に向けた業態や販売形態です。一方 “wholesale” は中間業者や問屋を対象に大量取引する形態を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈriːteɪl/
- アクセント: 最初の “re” の部分に強勢があります: RE-tail
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- どちらも概ね /ˈriːteɪl/ のように発音されます。アクセントや母音の長さに多少の地域差はありますが、大きな違いはあまりありません。
- どちらも概ね /ˈriːteɪl/ のように発音されます。アクセントや母音の長さに多少の地域差はありますが、大きな違いはあまりありません。
- よくある間違い: “detail” とつづりが似ているため、アクセント位置を間違えたり、/deɪ/ と /teɪ/ を混同することがあります。
- スペリングミス: “retale” や “retell” と書いてしまうなどの間違い。
- 同音異義語との混同: はっきりした同音異義語はありませんが、「detail」の発音とごちゃ混ぜになる学習者が多いです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス英語パート・リーディングで「retail or wholesale」などの対比を問う設問がよく見られます。
- “re + tail(再び + 切る)” → “商品を切り分けて小さく売る” → 最終消費者に向けて売るイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “detail” とつづりが似ているが、使われる場面が全く異なるので、「deta*il」は“細部”、“reta*il”は“小売”と、つづりの違いと意味の違いを意識すると混同を避けられます。
- 小売店で商品をパッケージに小分けしている様子をイメージすると、由来も含めて一度で覚えられるでしょう。
-
劇の, 演劇の / 劇的な, 感動的な, 印象的な / 芝居がかりの
-
雷の,雷鳴のようにとどろく
-
筋,しま / 《複数形で》(軍服のそでにつける)記章,そで章(階級・勤続年数などを表す) / むち打ち
- 英語の意味: Feeling or showing surprise and distress because of something unexpected.
- 日本語の意味: 「驚いた」「衝撃を受けた」という意味です。思いがけない出来事や非常に不快な事件に遭遇したときに、「ショックを受けた」「信じられない」というニュアンスで使われます。
- 動詞 “shock” の過去形・過去分詞: shocked
- 形容詞: shocked
- 現在分詞・形容詞: shocking
- 名詞: shock(ショック)
- 動詞: to shock(ショックを与える)
- 形容詞: shocking(衝撃的な)
- shock(衝撃) + -ed(過去形・過去分詞を作る) → shocked(ショックを受けた、驚かされた)
- shock (名詞/動詞)
- shocking (形容詞)
- shocked (形容詞)
- shockingly (副詞)
- be shocked at/by … ~に衝撃を受ける
- look shocked … 驚いた表情をしている
- feel shocked … ショックを感じる
- deeply shocked … 非常に驚いている
- shocked silence … 衝撃を受けて黙り込む状態
- remain shocked … ショックを受けたままでいる
- truly shocked … 本当に驚いた
- absolutely shocked … まったくもってショックを受けた
- shocked beyond words … 言葉が出ないほど驚いた
- shocked to discover … 発見して(知って)ショックを受ける
- 語源: “shock” はフランス語の “choc”(衝突、衝撃)からきていると言われています。中世以降、英語にも取り入れられ、物理的な衝撃だけでなく精神的な驚きにも使われるようになりました。
- 使用時のニュアンス: 「shocked」は、何か予期せぬことを知ったときの強い驚き、または嫌悪感や動揺を伴う衝撃を含むことが多いです。
- 使用シーン:
- カジュアル・フォーマルどちらでも使えますが、会話でよく使われます。
- 文章でも「I was shocked to learn that...」のように頻繁に使われます。
- 必要以上に多用すると刺激的すぎる印象を与える場合があるので、文脈に応じて使いましょう。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使えますが、会話でよく使われます。
- 形容詞 “shocked” は、通常は「be 動詞 + shocked」の形で使われることが多いです。
例: “I was shocked by the news.” - 「shocked to + 動詞の原形」の構文もよく使われます。
例: “I was shocked to hear the announcement.” - 名詞を直接修飾するよりは、補語として「SVC」の構文(S+be動詞+shocked)で使われるのが一般的です。
- 口語・文語どちらでも問題なく使用できます。
- “I was shocked when I saw the price tag on that bag!”
(あのバッグの値札を見てびっくりしたよ!) - “She looked shocked after hearing the bad news.”
(彼女は悪い知らせを聞いて衝撃を受けたようだった。) - “I’m still shocked that he left without saying goodbye.”
(彼がさよならも言わずに行ってしまったことがまだ信じられない。) - “Everyone in the office was shocked by the sudden merger announcement.”
(オフィスの全員が、突然の合併発表にショックを受けた。) - “I’m shocked that our budget got cut in half overnight.”
(予算が一晩で半分になったことに衝撃を受けています。) - “We were shocked to discover the data breach and took immediate action.”
(データ流出を発見して衝撃を受け、すぐに対策を取りました。) - “Researchers were shocked at the unexpected results of the clinical trial.”
(研究者たちは、臨床試験の予想外の結果に衝撃を受けた。) - “Many historians were shocked by the newly uncovered documents.”
(多くの歴史家は、新たに発見された文書に衝撃を受けた。) - “The audience was shocked by the provocative nature of the lecture.”
(聴衆は、その講演の挑発的な内容に驚かされた。) - astonished(驚嘆した)
- 「本当に驚いた」という肯定的・否定的両方の驚きに使える
- 「本当に驚いた」という肯定的・否定的両方の驚きに使える
- stunned(呆然とした)
- 「頭が真っ白になる」のような強い衝撃を表す
- 「頭が真っ白になる」のような強い衝撃を表す
- astounded(びっくり仰天した)
- 「信じられないほど驚かされた」というニュアンスが強い
- 「信じられないほど驚かされた」というニュアンスが強い
- appalled(ぞっとした)
- 「恐怖や嫌悪感も相まって衝撃を受ける」イメージ
- calm(落ち着いている)
- ショックに対して冷静な状態を示す
- ショックに対して冷静な状態を示す
- unsurprised(驚いていない)
- 特に驚きがないことを表す
- 「shocked」は予想外の出来事や嫌悪を伴う驚きに使われやすい一方、「astonished」や「astounded」はもっとポジティブ寄りの「度肝を抜かれた」ような印象を与える場合もあります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ʃɑːkt/
- イギリス英語: /ʃɒkt/
- アメリカ英語: /ʃɑːkt/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 「shocked」の1音節目(ショックの部分)に強勢があります。
- 「shocked」の1音節目(ショックの部分)に強勢があります。
- よくある間違い:
- “shocked” の “-ed” を弱く発音しがちで “shockt” のように聞こえることがありますが、実際は [t] の音が比較的はっきりします。
- “shocked” と “shocking” の使い分け:
- “I was shocked.”(私が驚いた)
- “It was shocking.”(それは衝撃的だった)
→ 受け手が驚く場合は “shocked”、驚きを与える対象側なら “shocking”
- “I was shocked.”(私が驚いた)
- スペルミス:
- “shock” を “shok” などと書き間違えないように注意。
- “shocked” の “-ed” を付け忘れない。
- “shock” を “shok” などと書き間違えないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも感情表現を問う問題で頻出するので、「shocked」と「shocking」を正しく使い分けられるようにすることが大切です。
- “shock” は「電気ショック」を想像すると覚えやすいです。
→ 電気ショックを受けて「驚く」「ビリビリとする」感じ - “shocked” は、電気ショックを “受けた” イメージで「驚いた、衝撃を受けた」とまとめて記憶すると良いでしょう。
- 動詞と形容詞の区別は、
- 動詞: to shock(ショックを与える)
- 形容詞: shocked(ショックを受けた)
- 形容詞: shocking(ショックを与えるような)
と整理しておくと混乱しにくいです。
- 動詞: to shock(ショックを与える)
-
(特に他人の私事についての)うわさ話 / 〈U〉(新聞などの)ゴシップ,閑話 / 〈C〉うわさ話の好きな人,おしゃべりな人
-
〈U〉〈C〉(…を)観察(注意)すること;(…の)(特に,科学的)観察《+of+名》 / 〈U〉観察力,注意力 / 《複数形で》(…について)観察されたもの,(…の)観察記録《+of(on)+名》 / 〈C〉(観察に基づく)発言,意見《observation on(about)+名…についての意見》
-
〈U〉笑い,笑い声
- 英語での意味: A vessel capable of operating underwater.
- 日本語での意味: 潜水艦、または海中を航行できる船。
- 「水中で活動ができる船のことです。軍事目的や科学調査などで使われることが多く、深い海に潜るイメージの強い単語です。」
- 単数形: submarine
- 複数形: submarines
- 形容詞的用法: “submarine cable” (海底ケーブル) のように、「海中にある」「海底にある」という意味で使われることがあります。
- 名詞“submariner”: 潜水艦の乗組員。
- 接頭語「sub-」: 「下に」「下位の」という意味。
- 語幹「marine」: 「海の」「海洋の」を意味するラテン語に由来。(“marine” は形容詞として「海の」「海事の」、また名詞として「海兵隊員」を意味することもある)
- subway (地下鉄):接頭語「sub-」に “way” が付き、「地下の道」。
- submerge (水中に沈める、沈む):こちらも「sub-」に “merge” (沈む) が付いている。
- nuclear submarine(原子力潜水艦)
- underwater submarine base(海底潜水艦基地)
- submarine cable(海底ケーブル)
- submarine sandwich(サブマリン・サンドイッチ)
- deploy a submarine(潜水艦を配備する)
- launch a submarine(潜水艦を進水させる/発進させる)
- submarine warfare(潜水艦戦)
- submersible vehicle(潜水装置)
- submarine exploration(海底探査)
- submarine technology(潜水艦技術)
- 語源: ラテン語の
sub
(下に)+marinus
(海の)に由来します。16~17世紀ごろから “underwater vessel” としてアイデアが存在し、実用化は19世紀以降。 - 歴史的使用: 当初は海中の探査や研究用として考案されましたが、第一次世界大戦以降、軍事目的で頻繁に登場。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「潜水艦」というと軍事目的の印象が強いですが、科学探査や観光用でも使われます。
- 「submarine sandwich」のようにサンドイッチの種類を指す場合もあるので文脈に注意。
- フォーマル/カジュアル: 軍事や技術関連ではフォーマルな文脈で用いられやすいが、サンドイッチを指すときはカジュアル。
- 「潜水艦」というと軍事目的の印象が強いですが、科学探査や観光用でも使われます。
- 可算名詞: submarine は可算名詞なので、単数・複数形を区別します。
- 例: “a submarine” / “the submarine” / “submarines”
- 形容詞的用法: 「海中の」「海底の」という意味で使われることがある。文中では名詞を修飾する形容詞として用いられます。
- 例: “submarine cables” (海底ケーブル)
- 例: “submarine cables” (海底ケーブル)
- イディオム的表現は特にありませんが、軍事的文脈や比喩表現で使われることがある。
- “I just watched a documentary about submarines.”
- 「潜水艦についてのドキュメンタリーを見たんだ。」
- “Have you ever tried a submarine sandwich?”
- 「サブマリンサンドイッチを食べたことある?」
- “They offer submarine tours for tourists at this resort.”
- 「このリゾートでは観光客向けの潜水艦ツアーをやっているよ。」
- “Our company provides submarine cable technology for international communication networks.”
- 「当社は国際通信網向けの海底ケーブル技術を提供しています。」
- “We need to inspect the submarine base facilities next week.”
- 「来週、潜水艦基地の設備を点検する必要があります。」
- “They signed a contract to develop the next-generation submarine.”
- 「次世代潜水艦の開発契約を締結しました。」
- “The team’s research focuses on deep-sea ecosystems accessible only by specialized submarines.”
- 「その研究チームは、特別な潜水艦でしか行けない深海の生態系を研究対象としています。」
- “Recent advancements in submarine design have significantly enhanced underwater exploration.”
- 「潜水艦設計の近年の進歩は、水中探査を大きく前進させました。」
- “Submarine geology reveals valuable information about tectonic plate movements.”
- 「海底地質学は、プレート運動に関する貴重な情報を明らかにします。」
- “submersible” (水中探査装置)
- 「潜水艦と似ているが、より小型または特殊作業向けの装置を指すことが多い」
- 「潜水艦と似ているが、より小型または特殊作業向けの装置を指すことが多い」
- “u-boat” (ドイツ軍の潜水艦)
- 「ドイツ語の“Unterseeboot”由来。歴史的に第一次、第二次世界大戦で使われた。」
- 「ドイツ語の“Unterseeboot”由来。歴史的に第一次、第二次世界大戦で使われた。」
- 潜水艦の明確な「反意語」は存在しませんが、「surface ship」(水上艦)や「surface vessel」(水上船舶)が対比として挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈsʌb.mə.riːn/ または /ˌsʌb.məˈriːn/
- アメリカ英語では主に /ˈsʌb.mə.riːn/ が多い傾向。
- イギリス英語では /ˌsʌb.məˈriːn/ のように「riːn」の部分を強調する場合もある。
- アメリカ英語では主に /ˈsʌb.mə.riːn/ が多い傾向。
- 強勢の位置: アメリカ英語では第一音節 “sub-” に、イギリス英語では第三音節 “-rine” に来ることがある。
- 発音の間違い例: “sub-ma-rain” のように曖昧に発音してしまうことがあるので、母音の長さに注意。
- スペルミス: “sumarine” や “submarin” と綴ってしまう間違いがある。
- “Submarine sandwich” との混同: 会話の文脈で“submarine”がサンドイッチなのか潜水艦なのか、文脈を注意深く把握する必要がある。
- TOEICや英検などの試験では、軍事や海洋技術関連の文脈の難読単語として扱われる場合がある。ニュース記事問題や技術説明に出現することが多い。
- 「sub-」は 「下に/水中に」を思い浮かべる: “subway (地下鉄)”、“submerge (沈める)” と共通してる。
- “marine” は「海の」。 → 「海の下にある乗り物」 というイメージで記憶。
- スペルの最後の “-ine” は “machine” や “marine” にも似ているので、つなげて覚えるのも効果的です。
-
不定冠詞(a, an)
-
元気のない,憂うつな / (力・価値などの)低下した,弱められた / 不景気の,不況の;(特に)貧困にあえぐ / 押し下げられた;抑圧された
-
たらい,はぢ(bowl);洗面器 / (…の)たらい1杯[分]《+of+名》 / (自然または人工の)水たまり,池 / (川の)流域;くぼ地,盆地 / 入江,内湾,船だまり
- 比較級: tenser (more tenseとも言うことができます)
- 最上級: tensest (most tenseとも言うことができます)
- 副詞形: tensely (緊張して)
- 名詞形(関連語): tenseness (緊張状態)、tension (張り, 緊張)
- 語幹: 「tens-」(張る、引っ張るという意味合いを含む語源につながる)
- 接尾語: 「-e」は特に独立した接尾語ではなく、形容詞形のままとして存在しています。
- tension (名詞): 緊張、張り
- tensely (副詞): 緊張して
- tense up (句動詞): 緊張する、筋肉がこわばる
- tight (類縁語): きつい、ピンと張った (肉体的・物理的に張っている感覚)
- tense moment (緊迫した瞬間)
- tense atmosphere (張り詰めた雰囲気)
- tense situation (緊迫した状況)
- tense muscles (緊張した筋肉)
- tense relationship (険悪な関係)
- tense debate (張り詰めた論争)
- tense silence (張り詰めた沈黙)
- get tense (緊張する)
- remain tense (緊張した状態が続く)
- grow tense (だんだん緊張感が高まる)
- 精神的・心理的な状態を表す場合: “I feel tense.”
- 状況や人間関係を表す場合: “It was a tense meeting.”
- 口語・文章どちらでも割と広く使われます。
- ただし、インフォーマルでは “uptight”(カジュアルに「ピリピリしている」)などの表現も使われます。フォーマルな場面でも “tense” は問題なく使えます。
- 形容詞として名詞を修飾する:
- “He had a tense expression on his face.” (彼は顔に緊張した表情を浮かべていた)
- “He had a tense expression on his face.” (彼は顔に緊張した表情を浮かべていた)
- 叙述用法で補語として用いる:
- “She feels tense about the upcoming exam.” (彼女は来る試験に緊張している)
- “She feels tense about the upcoming exam.” (彼女は来る試験に緊張している)
- 動詞 “tense up” (自動詞/句動詞)
- “I tend to tense up when I give a presentation.” (プレゼンをするとき、私は緊張してしまいがちです)
- “I tend to tense up when I give a presentation.” (プレゼンをするとき、私は緊張してしまいがちです)
“I always get tense before meeting new people.”
- (初めて会う人の前ではいつも緊張してしまうんだ。)
- (初めて会う人の前ではいつも緊張してしまうんだ。)
“Why are you looking so tense? Is something wrong?”
- (なんだかすごくピリピリしてるみたいだけど、どうしたの?)
- (なんだかすごくピリピリしてるみたいだけど、どうしたの?)
“Let’s take a break. Everyone seems a bit tense.”
- (休憩しよう。みんなちょっと緊張してるみたいだ。)
- (休憩しよう。みんなちょっと緊張してるみたいだ。)
“The negotiation was tense, but we managed to reach an agreement.”
- (その交渉は緊迫していたが、なんとか合意にこぎつけた。)
- (その交渉は緊迫していたが、なんとか合意にこぎつけた。)
“I could tell the team was tense after the unexpected changes in the project.”
- (プロジェクトの予期せぬ変更後、チームが緊張しているのがわかった。)
- (プロジェクトの予期せぬ変更後、チームが緊張しているのがわかった。)
“His presentation style made the atmosphere a bit tense.”
- (彼のプレゼンスタイルが少し場の空気を張り詰めたものにした。)
- (彼のプレゼンスタイルが少し場の空気を張り詰めたものにした。)
“The debate became increasingly tense as controversial findings were presented.”
- (物議を醸す研究結果が提示されるにつれ、その討論はますます緊迫したものになった。)
- (物議を醸す研究結果が提示されるにつれ、その討論はますます緊迫したものになった。)
“A tense environment can negatively impact participants’ responses in experiments.”
- (緊迫した環境は、実験における被験者の反応に悪影響を与えることがある。)
- (緊迫した環境は、実験における被験者の反応に悪影響を与えることがある。)
“Tense discussions characterized the conference’s final session.”
- (緊張感漂う討論が、その会議の最終セッションを特徴づけた。)
- (緊張感漂う討論が、その会議の最終セッションを特徴づけた。)
nervous (神経質な, 落ち着かない)
- 人の感情面に焦点が当たる。
- 人の感情面に焦点が当たる。
anxious (不安に思う, 心配している)
- 「tense」よりも「心配」の要素が強い。
- 「tense」よりも「心配」の要素が強い。
stressed (ストレスを感じている)
- 外部からの圧力や負荷を強調。
- 外部からの圧力や負荷を強調。
strained (緊迫した, 張り詰めた)
- 「tense」に非常に近いが、より「限界に近い」という響き。
- 「tense」に非常に近いが、より「限界に近い」という響き。
taut (ピンと張った)
- 物理的・肉体的な張りを強調。一部比喩的にも用いられる。
- 物理的・肉体的な張りを強調。一部比喩的にも用いられる。
- relaxed (リラックスした)
- calm (落ち着いた)
- easygoing (気楽な)
- 発音記号 (IPA): /tens/
- アクセント位置: 1音節のみなので、単語全体を強く読むイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、両方 “/tens/” の発音です。
- よくある発音ミス: 語尾を “-se” ではなく “-ce” として発音してしまう(「テンス」ではなく、「テンスゥ」に近い発音を意識するとよい)
- スペルミス: “tence” や “tance” と間違えるケース。正しくは “tense”。
- 同音異義語: とくにはありませんが、“tens” (十の倍数, 工程管理で使われる場合もある) との混同など。
- 名詞の “tense (時制)” との混同: 文法用語の “tense (時制)” と形容詞の “tense (緊張した)” はスペルも同じですが、意味と使い方が全く異なる点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、感情を表す文脈で出題されることがあります。「場の空気が緊迫する」などの選択肢として要注意。
- “tense” は “tension” (緊張) と関連している、と覚えるとわかりやすいです。
- ラテン語 “tendere” (伸ばす) が由来なので、「ゴムがピンと引っ張られた状態=ピリピリしている」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 「ten + se(“天瀬(あまぜ)”?など変わった語呂)」などと、語呂合わせ的に日本語でイメージを噛ませるのも面白いかもしれません。
-
〈C〉《英》小学校(2年の幼児学校(infant school)と4年の下級学校(junior school)を合わせたもの) / 〈U〉《米》elementary schoolの最初の4年間 / 〈U〉児童の教育;初級教育
-
中立の;中立国の,中立的な / 公平な,不偏不党の / (人・物が)特色のはっきりしない;(色が)はっきりしない,くすんだ / (酸性でもアルカリ性でもない)中性の / (電気が)中性の,(物体が)帯電していない / (自動車などのギアが)ニュートラルの / (文法で)中性の
-
を持ち続ける, を保持する / を記憶にとどめる, を覚えている / (報酬を払って)...を抱えておく
- 名詞として “chief”「長、責任者」(例:the chief of police「警察署長」)
- 副詞として “chiefly”「主に」
- 名詞の形で、しばしば敬称として用いられる例(例:Chief Sitting Bull「シッティング・ブル酋長」)
- “chief” as an adjective: “most important” または “highest in rank”
(最も重要な、または階級が最も上位の) - 形容詞として「主要な」「最高位の」「最も重要な」
- ビジネス文書やアカデミックテキストなど、比較的高いレベルの語彙として登場することが多いですが、日常でも「chief reason」などで使われることがあります。
- 語幹: “chief”
- フランス語やラテン語由来で、「頭」「頭領」「長」を意味する部分を含み、最上位や最も重要なものを指す。
- chief executive officer (CEO)
- 日本語訳: 最高経営責任者
- 日本語訳: 最高経営責任者
- chief reason
- 日本語訳: 主な理由
- 日本語訳: 主な理由
- chief concern
- 日本語訳: 最も大きな懸念
- 日本語訳: 最も大きな懸念
- chief complaint
- 日本語訳: 主訴(特に医療で用いられる)
- 日本語訳: 主訴(特に医療で用いられる)
- chief priority
- 日本語訳: 最優先事項
- 日本語訳: 最優先事項
- chief source
- 日本語訳: 主な情報源、主な原因
- 日本語訳: 主な情報源、主な原因
- chief responsibility
- 日本語訳: 主たる責任
- 日本語訳: 主たる責任
- chief characteristic
- 日本語訳: 主要な特徴
- 日本語訳: 主要な特徴
- chief ally
- 日本語訳: 主な(最も重要な)同盟国/支援者
- 日本語訳: 主な(最も重要な)同盟国/支援者
- chief occupation
- 日本語訳: 主たる職業/主要な仕事
- 日本語訳: 主たる職業/主要な仕事
- 中期英語 “chief” は、古フランス語 “chef”(頭・リーダーの意味)、さらにラテン語 “caput”(頭)に由来します。
- 「頭」を表す単語が人や組織のトップを表すようになり、「最上位」「第一の」というニュアンスで形容詞としても使われるようになりました。
- 「chief」はフォーマルな場面(ビジネス、公式文書など)でも、会話などのカジュアルな場面でも比較的よく使われます。
- ただし、名詞の “chief” はややフォーマル・古風な響きや、尊敬のニュアンスが合わさる場合があります(例:先住民の酋長を指すときなど)。
- 限定用法: 名詞の前において「主要な」「最高位の」という意味を表す場合に使われる(例:my chief objective「私の主な目的」)。
- 叙述用法: 一般的にはあまり “be chief” の形では使われません。意味が分かりにくくなるため、別の構文として “be the most important” などを用いることが多いです。
- カウント扱い(可算名詞)で「(組織などの) 長」「~長」を指す(例:fire chief「消防署長」)。
- フォーマル: ビジネス、組織、職務上のランク
- カジュアル: 「最も重要なもの」という意味合いで「chief reason」など日常的にも使われる
“My chief concern right now is finishing this project on time.”
- 「いま一番気がかりなのは、このプロジェクトを期限通りに終わらせることだよ。」
“The chief reason I moved here is because of the great weather.”
- 「ここに引っ越してきた主な理由は素晴らしい天気なんだ。」
“Finding a good mentor was my chief priority when I started the job.”
- 「この仕事を始めたとき、良いメンターを見つけることが最優先事項だった。」
“He was appointed the chief financial officer last year.”
- 「彼は昨年、最高財務責任者に任命されました。」
“Our chief objective for this quarter is to increase market share.”
- 「今四半期の主な目標は市場シェアを拡大することです。」
“We need to identify our chief competitors before entering this market.”
- 「この市場に参入する前に、主要競合を特定する必要があります。」
“The chief function of this enzyme is to break down proteins.”
- 「この酵素の主たる機能はタンパク質を分解することです。」
“His chief contribution to the field of linguistics is his theory on language evolution.”
- 「言語学の分野における彼の主な貢献は、言語進化に関する理論です。」
“The study’s chief limitation is the small sample size.”
- 「この研究の主な制限事項はサンプル数の少なさです。」
- “main”(主要な)
- よりカジュアルかつ広く使われる。たとえば “main reason” で「主な理由」。
- よりカジュアルかつ広く使われる。たとえば “main reason” で「主な理由」。
- “principal”(主要な、最も重要な)
- “chief” よりフォーマル寄り。学術論文でもよく使われる。
- “chief” よりフォーマル寄り。学術論文でもよく使われる。
- “primary”(第一の、主要な)
- “chief” と類似だが、順序を表すニュアンス(最初にくるもの)が強い。
- “chief” と類似だが、順序を表すニュアンス(最初にくるもの)が強い。
- “foremost”(最前の、第一の)
- より堅い表現で、非常にフォーマルな場面向き。
- “minor”(主要ではない)
- “secondary”(第二の、二次的な)
- アメリカ英語: [tʃiːf](チーフ)
- イギリス英語: [tʃiːf](同じくチーフ、ほぼ差異なし)
- 一音節のため特に強勢の位置は問題になりませんが、子音 “ch” の音 /tʃ/ に注意。
- /s/ や /ʃ/ で始めてしまう。 “sheaf”(束)などとの混同に注意。
- 語末を /f/ ではなく /v/ にしないこと。
- スペルミス: “cheif” と綴ってしまうミスが多い(“i” と “e” の順番に注意)。
- 同音・類似音混同: “chef”(シェフ)と混同しないように注意(発音は似ているが、 /ʃef/ と /tʃiːf/ で異なる)。
- 比較級・最上級について: “chiefer” や “chiefest” は一般的ではないため、別の単語(“more important” や “primary” など)に言い換える。
- TOEIC や英検での出題傾向:
- 出題される場合は、ビジネス文脈や組織の役職名として登場しやすい(例: “Chief Executive Officer”)。
- 「主な理由」「最も大切な~」といった QA でも使われる可能性がある。
- 出題される場合は、ビジネス文脈や組織の役職名として登場しやすい(例: “Chief Executive Officer”)。
覚え方:
- 「チーフ(chef)」と同音に感じるかもしれませんが、スペルと最初の子音発音が違うので注意。
- 「頭(capital, captain)」と同じラテン語由来であることをイメージすると、「トップ」「主要」という意味を思い出しやすいでしょう。
- 「チーフ(chef)」と同音に感じるかもしれませんが、スペルと最初の子音発音が違うので注意。
勉強テクニック:
- 役付けの肩書き
Chief 〇〇 Officer
(CEO, CFO, CTO, etc.)を覚えると同時に形容詞の用法も関連づけると記憶に残りやすいです。 - “chief reason,” “chief concern,” “chief priority” といったフレーズごと覚えるのがおすすめです。
- 役付けの肩書き
-
汚染物質(特に産業廃棄物など)
-
(古代の)一人乗り軽二輪戦車(通例2頭立てで,御者は立って操縦し,戦い・競走・狩猟などに用いた)
-
(…の)犠牲者,被害者(物)《+of+名》 / だまされる人;(…の)食いもの,えじき《+of+名》 / (神にささげる)いけにえ
- 英語の意味: a person whose job is to prepare and sell meat
- 日本語の意味: 肉屋、または肉を販売したり解体したりする人
- 単数形: butcher
- 複数形: butchers
- 動詞形: to butcher (例: He butchered the chicken.「彼は鶏を解体した」あるいは「彼はむごい殺し方をした」など)
- 過去形: butchered
- 現在分詞(動名詞): butchering
- 過去分詞: butchered
- この単語には明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は
butch-
ですが、現代英語においては一まとまりの語として覚えてしまうのが自然です。 - butchery (名詞): 精肉店、大量殺戮、またはひどい失敗
- butcher’s shop: 肉屋(さんの)店
- butcher shop / butcher’s shop → 肉屋
- local butcher → 地元の肉屋
- master butcher → 熟練の肉屋
- butcher counter → 肉売り場
- (to) visit the butcher → 肉屋に行く
- butcher's knife → 肉切り包丁
- dressed by the butcher → 肉屋に(肉を)下処理してもらう
- butcher's apron → 肉屋が着るエプロン
- butcher paper → 肉屋で使用される包装紙
- (to) ask the butcher for advice → 肉屋に(肉の選び方など)相談する
- 名詞 (可算名詞): 「a butcher / the butcher / butchers」など、可算名詞として扱います。
- 動詞 (他動詞): 「to butcher 何か(動物、人、作品など)」という形で目的語を取ります。
- (名詞) “I’m going to the butcher.” → 「私は肉屋に行ってきます」
- (動詞) “They butchered the presentation.” → 「彼らはプレゼンを台無しにしてしまった」
- “butcher something” → 「(何かを)ひどい出来にしてしまう」「台無しにする」
- 例: “He butchered the lyrics.” (歌詞をズタズタに間違えて歌った)
- “I need to stop by the butcher on my way home to pick up some steaks.”
- 帰り道にステーキ用の肉を買うために肉屋に寄らなきゃ。
- 帰り道にステーキ用の肉を買うために肉屋に寄らなきゃ。
- “My local butcher always gives me great cooking tips.”
- 地元の肉屋さんはいつも料理のコツを教えてくれるんだ。
- 地元の肉屋さんはいつも料理のコツを教えてくれるんだ。
- “Could you ask the butcher to trim off the fat, please?”
- 脂身を落としてもらうよう肉屋さんに頼んでくれますか?
- “We are collaborating with a local butcher to ensure the highest quality cuts for our restaurant.”
- レストランのために最高の肉を確保するため、地元の肉屋と提携しています。
- レストランのために最高の肉を確保するため、地元の肉屋と提携しています。
- “Our butcher supplies specialty meats for corporate events.”
- 私たちの肉屋は企業イベント向けに特別な肉を供給しています。
- 私たちの肉屋は企業イベント向けに特別な肉を供給しています。
- “Before finalizing the catering order, confirm the price with the butcher.”
- ケータリングの注文を最終決定する前に、肉屋と価格を確認してください。
- “In medieval England, the role of the butcher was strictly regulated to maintain hygiene and quality.”
- 中世イングランドでは、衛生と品質を保つために肉屋の役割が厳しく規制されていた。
- 中世イングランドでは、衛生と品質を保つために肉屋の役割が厳しく規制されていた。
- “A study on the retail supply chain highlighted the importance of local butchers in supporting sustainable farming.”
- 小売サプライチェーンの研究では、持続可能な農業を支える上での地元の肉屋の重要性が強調された。
- 小売サプライチェーンの研究では、持続可能な農業を支える上での地元の肉屋の重要性が強調された。
- “The trade of a butcher requires knowledge of anatomy and careful handling of meat products.”
- 肉屋の仕事には、解剖学の知識と肉製品を丁寧に扱う技術が求められる。
- “meat vendor” (肉を売る人)
- 「butcher」に比べるとやや一般的な表現で、肉屋というより「肉を売る人」を広く指す。
- 「butcher」に比べるとやや一般的な表現で、肉屋というより「肉を売る人」を広く指す。
- “butchery” (肉屋、屠殺場 / 大量虐殺の意味もあり)
- 「場所」としての意味や、大量殺戮を示す意味もある。
- 「場所」としての意味や、大量殺戮を示す意味もある。
- “slaughter” (屠殺する)
- “to slaughter” は動物を殺す場合によく使われるが、人間に対しても残虐な殺しを指すことがある。
- “to slaughter” は動物を殺す場合によく使われるが、人間に対しても残虐な殺しを指すことがある。
- “massacre” (大量虐殺する)
- “massacre” はより大規模な殺戮を強調する。
- “massacre” はより大規模な殺戮を強調する。
- 直接的な反意語はありませんが、“preserve” (保存する) や “protect” (保護する) は真逆の行為として挙げられる場合もあります。
- IPA: /ˈbʊtʃər/
- アメリカ英語: bú-chər
- イギリス英語: bú-chuh
- 第1音節「but-」に強勢。
- 「t」→「ch」に近い発音になる点に注意。
- よくある間違いとして “butcher” を「バタ―」のように発音するケースがあるので注意。
- スペル: “butcher” の “tch” の部分を “ch” と間違える学習者が多いです。
- 同音異義語との混同: 直接的にはあまりありませんが、“butch” (男性的な女性を指す口語) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検で出題される場合は、日常業務やショッピング関連の文脈で「肉屋」としての理解、また動詞の「台無しにする(= do something badly)」としての意味が問われることがあります。
- “butch-” は「肉にまつわる仕事をする人」とイメージすると覚えやすいです。
- 動詞の「to butcher」は「むごく切り刻む」イメージから、「何かをメタ的に破壊・台無しにする」というニュアンスにつながります。
- 肉屋さんの大きな包丁(“butcher’s knife”)をイメージすると、スペルや発音が定着しやすいでしょう。
『ふさわしくない』,不適当な,誤った / 無作法な(indecent);下品な,なだらな
『ふさわしくない』,不適当な,誤った / 無作法な(indecent);下品な,なだらな
Explanation
『ふさわしくない』,不適当な,誤った / 無作法な(indecent);下品な,なだらな
improper
1. 基本情報と概要
単語: improper
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
・Not suitable or correct according to accepted standards
・Inappropriate, unsuitable, or incorrect in a given context
意味(日本語):
・「不適切な」「正しくない」「ふさわしくない」という意味です。
「特定の場面やルールに合わない、受け入れられない」というニュアンスで使われます。
活用形:
形容詞なので、形そのものの変化はありませんが、副詞形 “improperly”、名詞形 “improperness” があります。
他の品詞を例にすると:
CEFR レベル: B2(中上級)
「improper」は、日常生活でも使われますが、多少フォーマルな文脈で聞かれることが多い単語です。B2(中上級)レベルの語彙として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
接頭語 “im-” がつくことで、「適切でない、正しくない」という意味になります。
関連語/派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
一般的な構文・イディオムの例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な・フォーマルな場面の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(ストレス)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “improper” の詳細な解説です。日常で使う場合は「不適切だよ」という強い否定が含まれるので、状況や相手への配慮を忘れずに使ってみてください。
無作法な(indecent);下品な,なだらな
ふさわしくない,不適当な,誤った
宗教の
宗教の
Explanation
宗教の
religious
1. 基本情報と概要
単語: religious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or believing strongly in a religion
意味(日本語): 「宗教に関する」「信仰心が厚い」「敬虔な」など、宗教や信仰と深く結びついた様子を表します。
「religious」は、宗教に関わる場面で用いられるほか、何かに強い信念を持って熱心に取り組む様子を指すときに比喩的にも使われます。例えば、「He is religious about his daily workout.(彼は毎日のワークアウトに関してとても熱心だ)」のような表現が可能です。
活用形
形容詞なので基本的に活用はしませんが、以下の形に派生します:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “religious” の詳細な解説です。宗教の文脈はもちろん、たとえとして「何かに対して非常に熱心だ」という意味でも使われる、意外と幅広い単語です。ぜひ実際の会話や文章で活用してみてください。
信仰の厚い,信心深い,敬けんな(pious)
良心的な,厳正な(strict)
《名詞の前にのみ用いて》宗教の,宗教上の,宗教に関する
修道会の,教団の
タラ (鱈)、=codfish 1
タラ (鱈)、=codfish 1
Explanation
タラ (鱈)、=codfish 1
cod
1. 基本情報と概要
単語: cod
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合がある)
(1) 意味 (英語)
(2) 意味 (日本語)
(3) 活用形
(4) 他の品詞になった例
(5) CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス(会議や商談)での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのニュアンス
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cod(タラ)」に関する詳細解説です。短い単語ですが、料理や日常会話、ビジネス、学術的な文脈で意外と重要な単語ですので、ぜひこの機会にしっかり身につけてください。
=codfish 1
カラシ(アブラナ属の植物の総称) / マスタード,粉(練り)からし
カラシ(アブラナ属の植物の総称) / マスタード,粉(練り)からし
Explanation
カラシ(アブラナ属の植物の総称) / マスタード,粉(練り)からし
mustard
1. 基本情報と概要
単語: mustard
品詞: 名詞 (n.)
日本語の意味: マスタード(からし)
英語の意味: A condiment or sauce made from the seeds of the mustard plant.
マスタードは、ホットドッグやハンバーガー、サンドイッチにかけるあの辛い調味料です。スパイシーでさわやかな辛さが特徴で、料理のアクセントとしてよく使われます。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
(A2は、日常の簡単な場面で使う単語や表現を理解・使用できるレベルですね。マスタードも食事に関する語として使いやすい単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
「mustard」には、はっきりとした接頭語・接尾語があるわけではなく、語幹全体が「mustard」となっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「調味料」という点で似ていますが、味わい・材料・使いどころが異なります。
Mustard は辛さや酸味重視、Ketchup は甘酸っぱさ重視、Mayonnaise はクリーミーさ重視、Wasabi はツーンとした和風の辛みが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“mustard”の詳細解説です。食卓で使い方をイメージしながら覚えてみてくださいね。
カラシ(アブラナ属の植物の総称)
マスタード,粉(練り)からし
小売り
小売り
Explanation
小売り
retail
1. 基本情報と概要
英語: retail
日本語: 小売(こうり)
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
意味(簡潔):
“selling goods to the public in relatively small quantities for use or consumption rather than for resale.”
「消費者に対して直接商品を販売すること、あるいはその仕組みを指す単語です。卸売(ホールセール)ではなく、小ロットや店舗で最終消費者向けに販売するイメージです。」
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “retail” の詳細な解説です。小売の概念を理解しておくと、ビジネスや経済を学習するときに非常に便利なので、ぜひマスターしてみてください。
小売り
ショックを受けた / 驚愕した / びっくりした
ショックを受けた / 驚愕した / びっくりした
Explanation
ショックを受けた / 驚愕した / びっくりした
shocked
1. 基本情報と概要
単語: shocked
品詞: 形容詞(形容詞形 “shocked”)
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「shocked」は日常的にもよく使われる言葉ですが、言い回しや微妙な感情表現として中級レベルの学習者にとってもやや難しさがあるかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
“shocked” は、動詞 “shock” に過去形・過去分詞を形成する接尾語 “-ed” がついて形容詞として使われる形です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shocked” の詳細解説です。予想外の出来事に対して、自分や他人が強い驚きを感じたときに使われる語として、会話からビジネス文書まで幅広く役立つでしょう。
(また《話》sub)『潜水艦』 / =hero sandwich
(また《話》sub)『潜水艦』 / =hero sandwich
Explanation
(また《話》sub)『潜水艦』 / =hero sandwich
submarine
1. 基本情報と概要
単語: submarine
品詞: 名詞 (ほかに形容詞的用法もあり)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形
名詞の場合、数えられる名詞なので複数形はsubmarines になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “submarine” についての詳細になります。海に潜るイメージと、「sub-(下に)+marine(海の)」という語構成をイメージしながら学習すると覚えやすいでしょう。
(また《話》sub)潜水艦
=hero sandwich
(筋肉:繊維などが)ぴんと張った / (精神的に) 緊張した /
(筋肉:繊維などが)ぴんと張った / (精神的に) 緊張した /
Explanation
(筋肉:繊維などが)ぴんと張った / (精神的に) 緊張した /
tense
1. 基本情報と概要
単語: tense
品詞: 形容詞 (また、「時制」を意味する名詞としても用いられますが、ここでは形容詞にフォーカスします)
意味 (英語):
・(形容詞) anxious, stressed, or unable to relax
意味 (日本語):
・(形容詞) 緊張した、張り詰めた
「tense」は、人が不安やプレッシャーを感じている状態や、場の空気が張り詰めているようなときに使う表現です。たとえば、「場がピリピリしている」や「人が落ち着かない」イメージのときにぴったりです。
活用形
CEFRレベル
B2: 中上級レベル。日常からビジネス、さらにはニュース記事などでもよく目にする単語で、やや抽象度の高いニュアンス表現が可能です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “tensus” (伸ばされた) が語源で、これは “tendere” (伸ばす) の過去分詞形にあたります。物がピンと張っているイメージがもともとあり、それが比喩的に「気持ちや状況が張り詰める」「緊張する」のような意味に発展しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
“tense” は可算・不可算の区別がない形容詞です。文中では補語(述語)または名詞を直接修飾する形容詞として使います。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「tense」の詳細な解説です。「tense」は気持ちや場の空気が張り詰め、落ち着きを失っている様子を的確に表せる便利な単語です。シンプルな単語ですが、しっかりと活用したりコロケーションで使ったりして慣れてみてください。使うほどに自然なニュアンスが身につくと思います。
(筋肉:繊維などが)ぴんと張った
(精神的に)緊張した;緊張させる
最高位の,長の;主要な,第一の
最高位の,長の;主要な,第一の
Explanation
最高位の,長の;主要な,第一の
chief
1. 基本情報と概要
単語: chief
品詞: 形容詞(名詞としても使われる)
活用形: 形容詞のため、基本的には変化形はありません。(比較級や最上級としては “more chief” や “most chief” という形は一般的ではなく、代わりに “principal” や “main” などを使うことが多いです)
他の品詞の例:
英語での意味:
日本語での意味:
「chief」は、人やものの中で最も高い地位にあることや、最重要であることを指すときに使われる形容詞です。
たとえば、「組織のトップに立つ」「物事の最も重要な要素を示す」といったニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞 “chief” の使われ方:
名詞としてのポイント:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な場面で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“chief” は「最も重要・主要」なものを示す一方、“minor” や “secondary” は「重要度が低い」「次位の」ものを表す。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /tʃiːf/
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “chief” に関する詳細な解説です。ビジネスシーンや文章中でよく登場する単語ですので、発音やスペルに気をつけながら、ぜひ文脈ごとに使い慣れてみてください。
最も重要な,おもな(most important; main)
(組織・集団の)長;長官,局(部,課)長;(部族の)長
〈C〉家蓄屠殺業者 / 肉屋 / 虐殺者 / 《米》(列車内・観覧席の)売り子
〈C〉家蓄屠殺業者 / 肉屋 / 虐殺者 / 《米》(列車内・観覧席の)売り子
Explanation
〈C〉家蓄屠殺業者 / 肉屋 / 虐殺者 / 《米》(列車内・観覧席の)売り子
butcher
1. 基本情報と概要
単語: butcher
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「butcher」は、「肉屋さん」や「肉を扱う専門店の人」を指す言葉です。日常生活では「肉をさばいて売るお店の人、専門職」というニュアンスで使われます。
また、動詞として「(動物を)屠殺する」「(人々を)大量に殺す」「(何かを)台無しにする」という意味でも使われることがあります。
名詞形の活用
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「butcher」の語源は、古フランス語の bouchier
(bouche = “ヤングゴート”の意) に由来するといわれています。歴史的には、家畜を解体し肉として提供する職業を指す一方で、「残酷な殺し手」という意味合いでも用いられてきました。
現代では主に、文字通り「肉を売る人」を示す日常的な用語として使われますが、動詞として使う際や比喩的表現で使う場合は、「むごく殺す」「台無しにする」というネガティブなニュアンスがあります。カジュアルな会話でも「(何かを)台無しにする」という表現で「butcher」を使うことがあり、少し砕けた表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (名詞)
類義語 (動詞)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
家蓄屠殺(とさつ)業者
肉屋
虐殺者
《米》(列車内・観覧席の)売り子
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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