英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口 / (リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
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大統領夫人;州知事夫人
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(人が)不注意な,軽率な / 《補語にのみ用いて》(…に)無とんじゃくな,無関心な,(…を)気にしない《+of+名(wh-節)》 / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事などが)不注意な,不用意な
- 単数形: turning
- 複数形: turnings
- CEFRレベル(目安):
- B1 (中級)
- 道案内や方向転換など、日常生活でも使う機会のある語彙で、ある程度基本的なレベルと言えます。
- B1 (中級)
- 動詞形「turn」
- 例: “Turn left at the corner.” (その角を左に曲がってください。)
- 例: “Turn left at the corner.” (その角を左に曲がってください。)
- 形容詞形「turning + 名詞」 という形ではあまり一般的ではありませんが、他動詞の「turn + 名詞」を形容詞的に使う構文などはあります。
- 語幹: “turn” (回る、回す)
- 接尾語: “-ing”
- 動作や状態を名詞として表す接尾語です。「~すること」「~していること」や「~して起こる結果」を意味します。
- turn (動詞)
- turning point (名詞: 転換点)
- turnaround (名詞: 好転、転換)
- take a turning(曲がり角を曲がる)
- a sharp turning(急な曲がり角)
- the next turning(次の曲がり角)
- turning left/right(左/右に曲がること)
- a turning on the road(道路上の曲がり角)
- a turning point in life(人生における転換点)
- approach a turning(曲がり角に近づく)
- a hidden turning(隠れた曲がり角、わかりにくい角)
- missed turning(曲がるべき角を見逃すこと)
- take the wrong turning(間違った角で曲がる)
- 古英語の “turnen” やフランス語の “turner” (回転するという意味) に由来しています。時代を経て “turn” が一般的になり、名詞形として “turning” が確立されました。
- 「turning」は物理的に「曲がり角」や「方向転換」を表すだけでなく、比喩的に「変革」「転機」を指す場合にも使われます。
- 口語でも文章でも比較的使いやすい単語ですが、「道案内」や「機械の回転作業」など、具体的な状況でよく耳にします。フォーマルにもカジュアルにも使いやすいですが、文脈をはっきりさせると誤解を防げます。
- 「turning」は可算名詞 (a turning / the turnings)。
- 道案内をするときに “Take the second turning on the right.” などの構文で使われます。
- “take a turning”
- 「曲がり角を曲がる」
- 「曲がり角を曲がる」
- “wrong turning”
- 「誤った曲がり角」 → 比喩的に「間違った方向に進む」という意味になることもあります。
- 「誤った曲がり角」 → 比喩的に「間違った方向に進む」という意味になることもあります。
- “turning point”
- 「転機、転換点」 → 抽象的に人生や状況の変化を表します。
“We should take the next turning on the left to reach the park.”
- 「公園に行くには次の角を左に曲がったほうがいいよ。」
“There’s a hidden turning just past the bakery.”
- 「パン屋を過ぎたところに、わかりにくい曲がり角があるよ。」
“I missed the turning, so I had to drive all the way back.”
- 「曲がり角を見逃したから、ずっと戻らなきゃいけなかったよ。」
“Our company reached a turning point when we decided to go global.”
- 「我が社はグローバル展開を決断したときが転換点となりました。」
“Please take the second turning at the roundabout to get to the conference center.”
- 「国際会議場へ行くには、ラウンドアバウトで2番目の出口をお使いください。」
“The product recall was a turning in our strategy, forcing us to rebuild customer trust.”
- 「製品のリコールが戦略の転換点となり、顧客の信頼を再構築する必要がありました。」
“In the evolution of species, certain genetic mutations marked a significant turning in their adaptive strategies.”
- 「種の進化において、特定の遺伝子変異が適応戦略の大きな転換点となった。」
“The late 19th century was a turning period in the development of modern physics.”
- 「19世紀後半は、現代物理学の発展における転換期でした。」
“This theoretical framework provides a new turning in research on language acquisition.”
- 「この理論的枠組みは、言語習得研究における新たな転換点をもたらします。」
- “bend” (曲がり)
- 道が弧を描いている、緩やかな曲がりを指すときに使われます。
- 道が弧を描いている、緩やかな曲がりを指すときに使われます。
- “corner” (角)
- より「角」という点にフォーカスしており、道や建物が直角に曲がるイメージ。
- より「角」という点にフォーカスしており、道や建物が直角に曲がるイメージ。
- “angle” (角度)
- 幾何学的な「角度」を示す場合に使われ、物理的・比喩的にも使われますがやや硬い印象。
- 独立した反意語というよりも、道が続く状態を指す “straight” や “direct” が対比的に使われることがあります。
- 例: “straight path” と “path with a turning(曲がり角のある道)” の対比。
- 例: “straight path” と “path with a turning(曲がり角のある道)” の対比。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɝː.nɪŋ/
- イギリス英語: /ˈtɜː.nɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈtɝː.nɪŋ/
強勢(アクセント)の位置:
- “tur” の部分に強勢があります (TUR-ning)。
よくある発音の間違い:
- “turn” の母音を「ターン」ではなく「ター(rをしっかり巻く)」のように、rを明確に発音する点。
- 語尾の “-ing” を強く読みすぎないように注意しましょう。
- “turn” の母音を「ターン」ではなく「ター(rをしっかり巻く)」のように、rを明確に発音する点。
- スペルミス: “turning” を “turing” と間違えることがあります。特に「ターニング」と発音するため、rの後に “n” を書き落としがちなので注意。
- 同音異義語との混同: “turn in” (提出する、寝る) と混同しないように。“turning” は名詞として道や状況の転機を指すものです。
- 試験対策での出題:
- TOEICなどの日常会話ベースの試験では、道案内の文脈で “turning” が出題されることがあります。
- 英検などでは、エッセイやリーディングの中で「人生の転換点」として “turning point” を使う文脈で登場する可能性があります。
- TOEICなどの日常会話ベースの試験では、道案内の文脈で “turning” が出題されることがあります。
- 「turn + ing」で、「曲がる→その曲がっている動作や状態」と覚えると便利です。
- 「ターニングポイント」(turning point)という表現は、日本語でもよく使われるため、そこから連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングを覚えるときは、 “turn” + “ing” と意識して、「turnは動詞、-ingは名詞化」だと押さえておくと間違いにくいです。
-
辛抱強い
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燃料
-
〈U〉彫刻,彫刻術 / 〈C〉彫刻品,《集合的に》彫刻作品
- 品詞: 動詞 (Verb)。名詞 (Noun) としても使われます。(例: “We made an exchange.”)
活用形:
- 現在形: exchange
- 三人称単数現在形: exchanges
- 過去形: exchanged
- 過去分詞形: exchanged
- 現在分詞形: exchanging
- 現在形: exchange
他の品詞になる例(名詞): “an exchange” = 「交換」「やりとり」「取引」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1: 自分の意思や日常的な話題について、ある程度の文章で表現できるレベル。
語構成:
- 接頭語 ex-: 「外へ」「~から外へ」
- 語幹 change: 「変える」「取り替える」という意味
- 接頭語 ex-: 「外へ」「~から外へ」
詳細な意味:
- 「何かを与えて別のものと取り替える」
- 「情報や意見などを交換する」
- 「通貨を別の通貨に両替する」
- 「感情・行為などを相互にやりとりする」
- 「何かを与えて別のものと取り替える」
コロケーション・関連フレーズ(10個):
- exchange gifts(プレゼントを交換する)
- exchange ideas(アイデアを交換する)
- exchange information(情報を交換する)
- exchange currency(通貨を両替する)
- exchange glances(視線を交わす)
- exchange words(言葉を交わす)
- exchange emails(メールをやりとりする)
- exchange opinions(意見を交わす)
- exchange phone numbers(電話番号を交換する)
- exchange pleasantries(社交辞令を交わす)
- exchange gifts(プレゼントを交換する)
語源:
- 古フランス語の “eschange” (動詞は “eschanger”) から来ており、これは「取り替える」を意味するラテン語由来(“excambiare” など)にさかのぼると考えられています。
歴史的用法:
中世の時代から「物品や金銭をやり取りする」という行為を指して使われてきました。今日では情報の交換、コミュニケーションでのやり取りといった意味にも幅広く使われます。使用時の注意点・ニュアンス:
- 「交換する」というカジュアルな意味合いから、ビジネス・経済学などのフォーマルな文脈でも使われ、幅広いシーンで使用可能。
- 金銭的、物的な交換だけでなく、情報や感情など無形のものをやり取りするニュアンスでも使えます。
- 「交換する」というカジュアルな意味合いから、ビジネス・経済学などのフォーマルな文脈でも使われ、幅広いシーンで使用可能。
- 他動詞 (transitive verb) が基本
- 例: “I exchanged my old phone for a new one.”
- 例: “I exchanged my old phone for a new one.”
前置詞の使い方
- exchange A for B: AをBと交換する
- exchange A with B: AをBと交換し合う / AとBを交換し合う(with の後に交換相手が来る)
- exchange A for B: AをBと交換する
よく使われる一般的な構文:
- “exchange A for B” = AをBと交換する
- “exchange A with B” = AをB(人)と交換する/互いにやり取りする
- “exchange A for B” = AをBと交換する
イディオムは比較的少なめですが、「exchange notes (情報交換する)」はしばしば使われる表現です。
使用シーン:
- フォーマル・カジュアルともに使える。ビジネスメールから日常会話まで幅広く用いられます。
“Can I exchange these socks for a different size?”
(この靴下を別のサイズに交換してもいいですか?)“We always exchange gifts on our birthdays.”
(私たちは誕生日ごとにプレゼントを交換し合います。)“Let’s exchange phone numbers so we can keep in touch.”
(連絡を取り合えるように電話番号を交換しよう。)“We can exchange documents via email to speed up the process.”
(業務を迅速化するために、メールで書類をやり取りしましょう。)“Our companies have agreed to exchange data for mutual benefit.”
(私たちの会社同士は、互いの利益のためにデータを交換することに合意しました。)“We’d like to exchange ideas on improving customer satisfaction.”
(顧客満足度向上のためにアイデアを交換したいと思っています。)“The researchers exchanged findings at the international conference.”
(研究者たちは国際会議で研究成果を交換しました。)“Students from different countries exchange cultural perspectives.”
(異なる国の学生が文化的視点を交換し合います。)“We need to exchange references to broaden our literature review.”
(文献レビューを広げるために参考文献を交換する必要があります。)- 類義語 (Synonyms):
- swap(取り替える)
- trade(交換する)
- switch(切り替える/入れ替える)
- swap(取り替える)
- 反意語 (Antonyms):
- keep(保持する)
- retain(残しておく)
- hold on to(手放さずに持っておく)
- keep(保持する)
- 発音記号 (IPA): /ɪksˈtʃeɪndʒ/ または /ɛksˈtʃeɪndʒ/
- アクセント位置: 「ex-change」で “change” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうがやや /ɛks/ のように聞こえることがあります。アメリカ英語では /ɪks/ に近い発音になることも。
- よくある発音ミス: 「エクスチェンジ」ではなく、「イクスチェンジ」のように母音をあいまいにすると伝わりづらい場合があります。
- スペルミス: “exchanga”, “exchnage” など、文字の順番を誤ることが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“change” との使い分けが曖昧な場合があるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「情報の交換」「通貨の両替」「意見交換」など、多様な文脈で出題される可能性が高いです。
- “exchange rate”(為替レート)などの表現も覚えておくと便利。
- 「ex + change」で「外へ変える」イメージ: “ex-” は「外へ・取り出す」というニュアンス、 “change” は「変える」。外へ取り出して「交換する」という連想で覚えると頭に残りやすいです。
- 覚え方: “Exchange”を「エクスチェンジ」と、しっかり /eks/ と /tʃeɪndʒ/ を分けて発音する練習をしましょう。
- 勉強テクニック: 「短い文章でイメージする」 → “Let’s exchange!”(交換しよう)、“We exchanged gifts.”(私たちはプレゼントを交換した)などの簡単なフレーズを繰り返し声に出すと定着しやすいです。
-
平らな;同じ高さの;同じの;偶数の
-
...を区別する / 〈物事が〉…の特徴である / 《通例canと共に》…をはっきり見る,聞く / 〈自分〉を目立たせる
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回復する / (元の状態に)…を復活させる, を復帰させる 《to ...》 / (元の形に) ...を修復する, を復元する / (盗品など)を返す,を返却する
活用形:
- 原級: vague
- 比較級: vaguer (よりあいまいな)
- 最上級: vaguest (もっともあいまいな)
- 原級: vague
他の品詞形:
- 名詞: vagueness (あいまいさ)
- 副詞: vaguely (あいまいに)
- 名詞: vagueness (あいまいさ)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話からビジネスレベルまで幅広く使われる表現であり、ニュアンスの微妙な違いまで理解している必要があるレベル。
接頭語・接尾語・語幹
「vague」は、明確な接頭語や接尾語を含んでいません。元になっている語幹はラテン語の“vagus” (さまよっている、一定しない) に由来するといわれます。派生語
- vagueness (名詞: あいまいさ)
- vaguely (副詞: あいまいに)
- vagueness (名詞: あいまいさ)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- vague idea(漠然とした考え)
- vague feeling(漠然とした感覚)
- vague memory(ぼんやりした記憶)
- vague answer(曖昧な答え)
- vague notion(漠然とした概念)
- somewhat vague(ややあいまいな)
- remain vague(あいまいなままである)
- intentionally vague(意図的にあいまい)
- vague recollection(あいまいな思い出)
- vaguely defined(あいまいに定義されている)
- vague idea(漠然とした考え)
語源:
フランス語の「vague」を経由して、ラテン語「vagus」(さまよえる、落ち着きのない) に由来します。古来より「はっきりしない」「広がりがあって、定まらない」といった意味合いを持ちます。ニュアンス・使用上の注意:
- 具体的に情報を提示するのではなく、輪郭がぼやけた印象を与えるときに使われます。
- 口語でも文章でも、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。ビジネス文書で「情報が不十分」「方針があいまい」を表すときにも使われる一方、日常会話で「前に聞いた話をうろ覚え」といった曖昧さを表すこともあります。
- 具体的に情報を提示するのではなく、輪郭がぼやけた印象を与えるときに使われます。
- 形容詞としての使い方
「vague」は修飾する名詞の前に置いて、「vague + 名詞」として使われるのが一般的です。
例: a vague idea, a vague notion 文中で補語になる場合は主語補語としても使われます。
例: His explanation is vague.イディオム・よく使われる構文
- “be vague about 〜” (〜について曖昧である)
- 例: He was vague about the details of the plan.
- “be vague about 〜” (〜について曖昧である)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: ビジネスや公的文書で「不明瞭」「はっきりしない」という意味を伝えるとき。
- カジュアル: 日常会話でも普通に使えますが、やや抽象的な表現になるので、必要に応じて簡単に説明を補足するとよいでしょう。
- フォーマル: ビジネスや公的文書で「不明瞭」「はっきりしない」という意味を伝えるとき。
- “I have a vague memory of visiting this park when I was a child.”
(子どもの頃にこの公園に来た、ぼんやりとした記憶があるんだ。) - “She gave me a vague answer, so I’m still not sure what she really wants.”
(彼女はあいまいな答えをしたから、彼女の本当の意図はまだ分からないよ。) - “I have a vague feeling that we’ve met before.”
(以前どこかで会ったような気がするんだけど、はっきりしないんだ。) - “The proposal is still vague; we need more details to move forward.”
(提案はまだあいまいなので、進めるために詳細がもっと必要です。) - “Her instructions were somewhat vague, causing confusion among the team members.”
(彼女の指示がややあいまいだったため、チーム内で混乱が生じました。) - “We should avoid vague language in the contract to prevent future disputes.”
(将来的な紛争を避けるために、契約書ではあいまいな言葉遣いを避けるべきです。) - “The concept remained vague until further research clarified its scope.”
(さらなる研究によってその概念の範囲が明確になるまでは、その概念はあいまいなままだった。) - “The author’s argument is vague in places, lacking sufficient empirical evidence.”
(著者の論証は一部であいまいで、十分な実証的証拠を欠いている。) - “Because the definition was vague, scholars debated its precise meaning for decades.”
(定義があいまいだったため、学者たちはその正確な意味について何十年も議論した。) 類義語 (Synonyms)
- ambiguous(曖昧な・両義的な)
- 「vague」と似ていますが、「解釈が複数可能」といったニュアンスが強いです。
- 「vague」と似ていますが、「解釈が複数可能」といったニュアンスが強いです。
- unclear(はっきりしない)
- 「明瞭でない」という意味では似ていますが、より直接的に「分かりにくい」ことを指します。
- 「明瞭でない」という意味では似ていますが、より直接的に「分かりにくい」ことを指します。
- indefinite(期限・範囲などが定まらない)
- 「期限や範囲が明確でない」という文脈で使われることが多いです。
- 「期限や範囲が明確でない」という文脈で使われることが多いです。
- ambiguous(曖昧な・両義的な)
反意語 (Antonyms)
- clear(はっきりした)
- explicit(明示的な)
- specific(具体的な)
- clear(はっきりした)
- 発音記号(IPA): /veɪɡ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なのでアクセントは1つの音節にあります (veɪɡ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
- ほぼ同じ発音ですが、母音のわずかな違い(アメリカ英語のほうが若干広めの /veɪ/ に近い)程度で、大きな違いはありません。
- ほぼ同じ発音ですが、母音のわずかな違い(アメリカ英語のほうが若干広めの /veɪ/ に近い)程度で、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い:
“ヴェイグ” と言わずに、母音をはっきり /eɪ/ と伸ばして発音しましょう。 - スペルミス: “vague” の最後を “g” ではなく “gue” で終わることを忘れやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“vogue” (流行) と似ているため混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「漠然とした」「曖昧な」「はっきりしない」という文脈を読み取らせる問題で出題されることがあります。
- 派生語 (“vagueness”, “vaguely”) もあわせて覚えておくと単語の活用力が高まります。
- TOEICや英検などで「漠然とした」「曖昧な」「はっきりしない」という文脈を読み取らせる問題で出題されることがあります。
- イメージ: 「かすんだ霧の向こう側にあるイメージ」で覚えると、何となく見えてはいるもののはっきりしない状態を思い起こせます。
- スペリングのポイント: “vag-” + “ue” という形。一見するとフランス語「vague(波)」を連想させるので、「波のように形が定まらない→あいまい」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 類義語との比較表を作り、「vague」と「ambiguous」などをよく使う文脈で例文を書いてみると使い分けがスムーズに習得できます。
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〈C〉規則,規定;法規,条例 / 〈U〉(…の)規制,調整《+of+名》
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〈U〉アルコール / アルコール飲料, 酒
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幅広く,広範囲に,縦横に,大々的に,大規模に
- “causing or able to cause death; extremely dangerous or lethal”
- 「致命的な」「命にかかわるほど危険な」という意味です。たとえば「deadly poison(致命的な毒)」や「deadly weapon(致命的な武器)」のように使われます。非常に重大なリスクや被害をもたらす状況を強調する際によく使われます。
- 原級: deadly
- 比較級: deadlier
- 最上級: deadliest
- 名詞: deadliness(致死性・致命的な性質)
- 副詞的表現: “He was deadly serious.”(彼は冗談抜きで本気だった)
- B2(中上級)
日常会話で比較的使われる形容詞ですが、少し抽象的で強いニュアンスを伴うため、中上級レベルあたりで適切に使えるようになるイメージです。 - dead(死んだ)+ -ly(形容詞・副詞を作る接尾語)
古英語由来で、「死」を意味する語根に形容詞化する接尾語が付いた形です。 - deadly(形容詞): 致命的な、命取りになる
- deathly(形容詞/副詞): 「死のように」や「死んだかのように」を強調する表現(ニュアンスがやや異なる)
- deaden(動詞): (感覚などを)鈍らせる、和らげる
- deadly weapon(致命的な武器)
- deadly poison(致命的な毒)
- deadly virus(致死性ウイルス)
- deadly wound(致命傷)
- deadly impact(致命的な影響)
- deadly silence(死のような静寂)
- deadly accuracy(驚くほど正確)
- deadly sin(大罪)
- deadly trap(命取りになる罠)
- deadly serious(冗談抜きで深刻)
- 古英語の “dēadlīc” にさかのぼり、古英語の “dēad”(死んだ)と“līc”(~のようなもの)から成り立ちます。時代を経て “deadly” の形になり、「死に関連する・死を引き起こすほどの」という意味が定着しました。
- 大きなリスクや危険性を示す際に使い、感情的なインパクトが強い表現です。
- 比喩的に「極度に」「非常に」と強調表現で使う場合は、やや口語的または文学的ニュアンスを含みます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、「笑い事ではない深刻さ」を表現したいときに特に有効です。
形容詞として名詞の前に置く場合
例: “a deadly virus” / “a deadly mistake”
(それぞれ「致命的なウイルス」「致命的なミス」)述語として使う場合
例: “That poison is deadly.”
(「その毒は致死的だ」)副詞的に用いる場合 (やや文語的・強調表現)
例: “He looked deadly serious.”
(「彼は死ぬほど真剣に見えた / 冗談抜きで真剣だった」)- フォーマル/カジュアル: 両方の文脈で使用可。ニュースや論文などでも見られますし、日常会話でも強調表現として用いられます。
- 「deadly」は主に形容詞(および時に副詞)であり、動詞としての用法はありません。
- “Be careful with that snake; its bite can be deadly.”
(そのヘビには気をつけてね。かまれると命にかかわるよ。) - “This dish has such a spicy sauce that it’s deadly to people who don’t like chili.”
(この料理はとても辛いソースが入っていて、辛いのが苦手な人にはかなり危険だよ。) - “He was deadly serious about quitting his job.”
(彼は仕事を辞めることに冗談抜きで本気だった。) - “A small mistake in this project could have deadly consequences for our reputation.”
(このプロジェクトでの小さなミスが、我が社の評判に致命的な影響を及ぼす可能性があります。) - “The data breach proved deadly to the company’s finances.”
(そのデータ流出は会社の財務状況に致命的な打撃を与えたことがわかった。) - “We must avoid deadly errors during the product launch.”
(製品の発売時に致命的なエラーは避けなければなりません。) - “Researchers are studying how to neutralize this deadly virus before it spreads further.”
(研究者たちはこの致死的ウイルスがこれ以上拡散しないように、無力化する方法を研究しています。) - “The phenomenon poses a deadly threat to marine ecosystems.”
(その現象は海洋生態系に致命的な脅威をもたらす。) - “In high doses, the chemical can be deadly to laboratory animals.”
(高用量では、その化学物質は実験動物に対して致命的になり得ます。) - fatal(致命的な)
- 場合によっては死を招く結果を暗示しますが、事故や病気など「運命的・避けられない死」を指すニュアンスが強いです。
- 場合によっては死を招く結果を暗示しますが、事故や病気など「運命的・避けられない死」を指すニュアンスが強いです。
- lethal(致死的な)
- DEADLY に非常に近い意味で用いられますが、科学的・軍事的な文脈などフォーマルかつ直接的に「死の危険性」を言及するときに使われがちです。
- DEADLY に非常に近い意味で用いられますが、科学的・軍事的な文脈などフォーマルかつ直接的に「死の危険性」を言及するときに使われがちです。
- mortal(致命的な、死すべき運命の)
- 「死すべき存在」という哲学的ニュアンスや、「命取りになる可能性がある」という文脈を含みます。
- harmless(無害な)
- safe(安全な)
- benign(良性の、害のない)
- 発音記号(IPA): /ˈdɛd.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに [déd-li] に近い音です。
- 強勢は第1音節 “dead-” に置かれます。
- よくある間違い: “dead-ly” の “ly” を強く発音しすぎたり、 “dead” と “deadly” を混同してしまう学習者が多いです。
- スペリング: “deadly” の後半は “-ly”。形容詞としては “deathly” と混同しがちですが、スペル・意味が微妙に異なるので注意しましょう。
- “deadly” (致命的な/極度に) と “deathly” (死んだように/不気味に) は使い分けます。
- 同音異義語との混同: “dead”(死んだ)、“die” (死ぬ)、“death” (死)など、綴りや品詞が多い単語群なので、文脈に合わせて区別が必要です。
- 試験対策: TOEIC、英検などで「致命的なエラー」や「致命的な損害」といったビジネス・安全性の文脈で頻出語です。
- “dead” + “ly” → 「死んだかのように危険なニュアンス」と押さえると覚えやすいです。
- 視覚イメージ: 「ドクロマーク」や「危険表示」を思い浮かべると、致命的なイメージを記憶に結びつけやすくなります。
- “deadly serious” という表現を先に覚えると、会話で強い真剣さをアピールするのに使えます。
- 発音は “dead” + “ly” で区切って覚えると混同しにくいです。
-
〈C〉政治家 / (利権をあさる)政略家,政治屋
-
(他に)頼らない,依存しない / 独立したほかの支配(影響)を受けない / 関係(関連)がない,独自の / (収入・資産が)働かなくても暮らせるだけの
-
(感情・性質などが)激しい,強烈な,熱心な
- 形容詞: excited (興奮している)
- 動詞: excite (興奮させる)
- 名詞: excitement (興奮、わくわく)
- 派生形容詞: exciting (わくわくさせる)
- excite (動詞) + -ed (形容詞化の接尾語) → excited (形容詞: 興奮した)
- excited + -ly (副詞化の接尾語) → excitedly (副詞: 興奮気味に)
- excite: 興奮させる (動詞)
- excited: 興奮している (形容詞)
- exciting: わくわくさせる (形容詞)
- excitement: 興奮 (名詞)
- talk excitedly → 興奮気味に話す
- shout excitedly → 興奮して叫ぶ
- jump excitedly → 興奮して飛び跳ねる
- wave excitedly → 興奮して手を振る
- squeal excitedly → 興奮して甲高い声を上げる
- giggle excitedly → 興奮してくすくす笑う
- cheer excitedly → 興奮して歓声を上げる
- whisper excitedly → 興奮した様子でささやく
- announce excitedly → 興奮気味に発表する
- clap excitedly → 興奮して拍手する
- excitedlyの元となるexciteは、ラテン語の「excitāre(呼び起こす、目覚めさせる)」からきています。そこから「刺激して感情を高ぶらせる」という意味が生まれました。
- 「excitedly」は、感情が高揚している様子をはっきりと示す表現です。
- 話し方や行動が熱を帯びているようなイメージを与えます。
- カジュアルな日常会話で頻繁に使われ、フォーマルすぎるシーンでも使えなくはありませんが、会議の議事録などであまり多用すると「少し感情的すぎる」印象を与えるかもしれません。
- 副詞の使い方: 動詞や形容詞、あるいは文全体を修飾します。
例: “She spoke excitedly about her findings.”(彼女は自分の発見について興奮気味に話した) - カジュアル/フォーマル:
- カジュアルなシーンではよく使われます。
- フォーマルな文書で使う場合は、もう少し落ち着いた言葉(e.g. “enthusiastically”)に置き換えることもあります。
- カジュアルなシーンではよく使われます。
- “I told my friend excitedly about the concert I went to last night.”
(昨夜行ったコンサートについて、友達に興奮気味に話したよ。) - “She jumped excitedly when she found out she won the lottery.”
(宝くじに当たったと知って、彼女は興奮して飛び跳ねた。) - “They all chatted excitedly at the birthday party.”
(みんな誕生日パーティーで興奮気味におしゃべりしていた。) - “The sales team spoke excitedly about this quarter’s achievements.”
(営業チームは今四半期の成果について熱く語り合った。) - “He presented the new marketing strategy excitedly, hoping to inspire his colleagues.”
(同僚にやる気を与えようと、新しいマーケティング戦略を熱気を込めて発表した。) - “She responded excitedly to the client’s positive feedback.”
(クライアントからの好意的なフィードバックに、彼女は興奮気味に反応した。) - “The researchers discussed their unexpected findings excitedly after the conference.”
(研究者たちは学会のあと、予想外の発見について興奮気味に議論した。) - “Students often talk excitedly about breakthroughs in artificial intelligence.”
(学生たちは人工知能の進歩について興奮して話すことがよくある。) - “Scientists around the world collaborated excitedly on the new space mission.”
(世界中の科学者たちは、新しい宇宙ミッションについて熱気を帯びて協力した。) - enthusiastically(熱心に、熱狂的に)
- 「excitedly」よりも、やや前向きなエネルギーや意欲を強調する表現。
- 「excitedly」よりも、やや前向きなエネルギーや意欲を強調する表現。
- eagerly(熱心に、待ちきれない様子で)
- 「考えや主張を待ちわびている/やりたくてうずうずしている」ニュアンス。
- 「考えや主張を待ちわびている/やりたくてうずうずしている」ニュアンス。
- passionately(情熱的に)
- 感情の強さや深さを強調するときに使う。興奮とは少し違い、情熱的な面を際立たせる。
- “calmly” (落ち着いて、冷静に)
- 興奮している様子と対極にある落ち着いたイメージを与える。
- IPA: /ɪkˈsaɪtɪdli/
- アクセント:
- “excitedly”の中では「saɪ」にやや強調があります (“ex-CI-ted-ly”)。
- “excitedly”の中では「saɪ」にやや強調があります (“ex-CI-ted-ly”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に大きな違いはありませんが、「t」の発音がアメリカ英語ではややフラップ気味(軽く“d”に近い音)になることがあります。
- よくある発音ミス: 「ex-cite-ed-ly」と「/-ɪdli/」の部分をはっきり発音しきれず、/ɪdəli/のように曖昧になる場合ものがちです。語尾「-ly」もゆっくり丁寧に発音することでクリアになります。
- スペルミス: “excitedly” の “-tedly” 部分に注意。
- “excited”と“exciting”の混同:
- “I am excited.” = 私が興奮している(受け手の感情を表す)
- “This is exciting.” = これはわくわくさせるものだ(ものや出来事が刺激的である)
- “I am excited.” = 私が興奮している(受け手の感情を表す)
- 副詞の誤用: “I’m excitedly.” は誤り。状態を述べる場合は副詞ではなく形容詞を用いて “I’m excited.” とします。
- 語感の覚え方: 「ex-cite(エクサイト)+ -ed(された)+ -ly(副詞)」という形。
- イメージ: 「わー!」「やったー!」といった高揚感で体が弾むイメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 「excited(わくわくしている)」をもとに、その状態でどんな行動を「どうするか」をイメージすると「excitedly」の使い方が自然に身に付きます。動詞をセットにして覚えると使いやすくなります(例: “talk excitedly,” “react excitedly” など)。
-
満たす / 適用する / 資格を得る
-
効果的な,効きめのある / (法律などが)有効な,実施されている / 印象深い,感銘的な / 実際に役立つ,実動の
-
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》 / 〈C〉改訂版 / 〈U〉《英》復習《米》review)
- 形容詞: fluent(例: He is fluent in English.)
- 名詞: fluency(例: His fluency in Spanish is impressive.)
- 語幹: “flu-” (ラテン語の「流れる」を意味する “fluere” に由来)
- 接尾辞: “-ent”(形容詞を作る語尾: fluent)
- 副詞化の接尾辞: “-ly”(副詞を作る語尾: fluently)
- 「流れるように話す・読む・書く」などの動作のスムーズさやスピード感を表す。
- 「言葉に詰まらず円滑に行う」というニュアンスを含む。
- speak fluently(流暢に話す)
- read fluently(スラスラ読む)
- write fluently(流れるように書く)
- communicate fluently(円滑にコミュニケーションをとる)
- express oneself fluently(自身を流暢に表現する)
- perform fluently(スムーズにやり遂げる)
- transition fluently(流れるように移行する)
- move fluently(滑らかに動く)
- adapt fluently to changes(変化に柔軟に対応する)
- operate fluently(支障なく動作する)
- ラテン語の “fluere”(流れる)に由来し、そこから派生した “fluent” (流暢な)に “-ly” が付加されて “fluently” となりました。
- 「流れるように」という元々のイメージが、言葉や動作を途切れず滑らかに行う様子を表します。
- 言語を話すときに使うと「ネイティブに近いくらいスラスラ話す」ニュアンスを持つことも多いです。
- カジュアルな会話でもビジネスでも広く使う表現です。
- ただし「完璧な」ではなく、「スムーズに」という点を強調します。
- 副詞なので、主に動詞を修飾して「どのように〜するか」を表します。
- 典型的には “speak fluently,” “read fluently,” “write fluently,” などで使われます。
- 文中の位置は、動詞を修飾する位置(例: “She speaks French fluently.”)や文末・文頭に置かれることが多いです。
- “He doesn’t just speak; he speaks fluently.”(単に話せるだけでなく、流暢に話す)
- “To read fluently is to enjoy literature without stumbling.”(流暢に読むということは、本をつっかえずに楽しむということだ)
- “I want to speak English fluently when I travel abroad.”
- 「海外に行くときは英語を流暢に話せるようになりたいんだ。」
- “She reads novels so fluently that I’m amazed.”
- 「彼女は小説を本当にスラスラ読んでいて、びっくりするよ。」
- “He can write fluently in Spanish without any mistakes.”
- 「彼はスペイン語をほとんどミスなしで流暢に書けるんだ。」
- “Our new colleague speaks English fluently during client meetings.”
- 「新しい同僚はクライアントとのミーティングで英語を流暢に話します。」
- “If you can express your ideas fluently, you’ll impress the board.”
- 「考えを流暢に伝えられれば、役員にも良い印象を与えられますよ。」
- “She handled the presentation fluently, answering every question.”
- 「彼女はプレゼンを流れるようにこなし、あらゆる質問に対応しました。」
- “He can read academic journals fluently in their original language.”
- 「彼は学術誌を原文でスラスラ読めます。」
- “The researcher explained the complex theory fluently to the audience.”
- 「研究者はその複雑な理論を聴衆に流暢に説明しました。」
- “To write fluently in an academic context requires clarity and precision.”
- 「学術的な文脈で流暢に書くには、明確さと正確さが必要です。」
- smoothly(スムーズに)
- effortlessly(難なく)
- readily(容易に)
- easily(簡単に)
- “fluently” は特に言語能力や一連の動作を「流れるように」行うニュアンスを強調します。一方で “smoothly” などは、動きや流れ全般を指す場合が多いです。
- awkwardly(ぎこちなく)
- haltingly(途切れ途切れに)
- hesitantly(ためらいがちに)
- “fluently” の反対に、「言葉に詰まる」「不自然な動き」という状態を表します。
- IPA: /ˈfluː.ənt.li/
- アメリカ英語: [フルーアントリー] のように発音し、 “fluː” の部分が長めに発音されがちです。
- イギリス英語: [フルー・əント リ] のように発音する傾向があります。
- 強勢は最初の “flu-” の部分にあります。
- よくある間違いは “fleuntly” のようにスペルミスしたり、 “flu” を [フロ] と読んでしまうことです。
- スペル: “flu-” + “-ent” + “-ly” なので “fluently”。
- 同音異義語との混同: “flu”(インフルエンザ)と一部似ていますが、品詞も意味も異なります。
- (TOEICや英検などで)読解問題や会話表現、ライティングの添削などで「流暢に話す・書く」能力を表す文脈でよく登場します。
- 語源 “fluere” = 「流れる」から想像: 川のように言葉が流れ続けるイメージ。
- “flu” → “flow” とつなげて、「言葉が水のように絶え間なく流れる」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングは「flu + ent + ly」と3つのブロックに分けて覚えるとミスを減らせます。
-
信じられない,信用できない / 途方もない,驚くべき(surprising)
-
蒸気,湯気,水蒸気 / 蒸気の力 / 《話》力,精,力,元気
-
〈C〉錠剤 / (菓子・石けんなどの)板状小片 / 銘板 / (はぎ取り式の)メモ帳
- 活用形: 形容詞なので、時制による変化はありませんが、比較級・最上級として “more insane” / “most insane” とすることはできます(ただし少し不自然に響く場合もあります)。
- 他の品詞形:
- 名詞形: insanity (精神異常、常軌を逸した状態)
- 副詞形: insanely (常軌を逸するほどに、とても)
- 名詞形: insanity (精神異常、常軌を逸した状態)
- B2: 日常会話以外にも、ニュースやある程度議論に参加できる段階。
「insane」はやや強めの表現で、カジュアルにもフォーマルにも使われますが、主にカジュアル表現や感情の強調に偏りがちです。 語構成
- 接頭辞 in-: 「否定」を示す (例: incapable, invalid)
- 語幹 sane: 「正気の、健全な」
- 「in- + sane」で、「正気ではない、狂気の」という意味になります。
- 接頭辞 in-: 「否定」を示す (例: incapable, invalid)
関連する単語
- sanity (名詞): 正気、健全な心の状態
- insane → (名詞形) insanity, (副詞形) insanely
- sanity (名詞): 正気、健全な心の状態
よく使われるコロケーション(共起表現)など10選
- go insane(発狂する)
- drive someone insane(誰かを発狂させる、イライラさせる)
- declare someone insane(誰かを精神的に異常と判定する)
- an insane idea(常軌を逸したアイデア)
- an insane amount of money(途方もない量のお金)
- (sound) insane to someone(〜には非常識に聞こえる)
- an insane risk(常識外れのリスク)
- an insane workload(とんでもなく多い仕事量)
- the line between sane and insane(正気と狂気の境界)
- insanely expensive(とてつもなく高価な)
- go insane(発狂する)
語源: ラテン語の “insanus” (in-「~でない」 + sanus「健康な、正常な」) が由来です。
古くから “mad” や “crazy” と同じように「精神的に異常」を表していました。ニュアンスと使用上の注意
insane
は直訳すると「精神的に正気ではない」という意味ですが、日常会話では「狂ってる」「常識外れだ」「めちゃくちゃすごい」など、強い感情を込めて使われることがあります。- 精神疾患を軽んじる表現として捉えられる場合もあるため、真面目な場面やフォーマルな文書で特定の人を指すときは注意が必要です。代わりに “mentally ill” といった表現の方が穏当です。
- スラング的に「やばい」「とんでもない」と強調したいときにも頻繁に用いられています。
形容詞としての用法
- 主語の状態を説明する述語形容詞: “He is insane.”
- 名詞を修飾する限定用法: “This is an insane plan.”
- 主語の状態を説明する述語形容詞: “He is insane.”
フォーマル / カジュアル
- カジュアル: “That movie was insane!”(あの映画、マジですごかった!)
- ややフォーマルには不向きで、異常行動や精神状態を描写するときには注意が必要。ドキュメンタリーや診断の文脈では “mentally unstable” など他の表現を用いるのが適切です。
- カジュアル: “That movie was insane!”(あの映画、マジですごかった!)
他動詞化 / 自動詞化はない
- “insane” は動詞ではないため、自動詞・他動詞の区別はありません。
- “That roller coaster ride was insane! I want to go again.”
(あのジェットコースター、やばかった!もっと乗りたい。) - “I think you’re insane to try skydiving without any practice.”
(練習なしでスカイダイビングするなんて、正気とは思えないよ。) - “It’s insane how fast technology is evolving these days.”
(最近のテクノロジーの進化はめちゃくちゃ速いよね。) - “Our workload this quarter is insane, but we’ll manage by working smart.”
(今期の作業量はかなり多いですが、効率的に取り組んでこなします。) - “Increasing the budget by that much seems insane; let’s discuss alternative solutions.”
(予算をそんなに増やすなんて非常識な気がします。別の解決策を探りましょう。) - “It would be insane not to consider data analytics before launching this product.”
(この製品を発売する前にデータ分析を考慮しないなんて、正気の沙汰じゃないですね。) - “Historically, those who exhibited certain erratic behaviors were deemed ‘insane’ and often institutionalized.”
(歴史的に見ると、ある種の突飛な行動を示す人々は「狂っている」とみなされ、しばしば隔離施設に送られた。) - “The concept of ‘insane’ has evolved as mental health awareness has grown over the centuries.”
(「精神異常」という概念は、何世紀にもわたってメンタルヘルスへの理解が深まるにつれて変化してきた。) - “Legally, an ‘insane defendant’ might be found not guilty by reason of insanity.”
(法律上は、「精神的に異常」と認められた被告人は心神喪失を理由に無罪とされる可能性がある。) - 類義語 (Synonyms)
- crazy(狂った・めちゃくちゃな)
- mad(英ではよく使われる「おかしい」)
- deranged(錯乱状態の)
- unhinged(平常心を失った)
- lunatic(古い用語:狂気の)
- crazy(狂った・めちゃくちゃな)
- 反意語 (Antonyms)
- sane(正気の)
- rational(合理的な)
- reasonable(道理にかなった)
- sane(正気の)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈseɪn/
- アメリカ英語とイギリス英語の差:
基本的には同じ発音です。/ɪnˈseɪn/ で、強勢は “-sane” の部分に置きます。 - よくある間違い: “inane” (/ɪˈneɪn/ 「くだらない」) と混同されることがあるので注意が必要です。スペリングも発音も異なります。
- スペルミス: “insain” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同:
- “inane” (意味: 「くだらない」) は発音が少し似ていますが、アクセント位置も違い、意味も異なるので注意。
- “inane” (意味: 「くだらない」) は発音が少し似ていますが、アクセント位置も違い、意味も異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEIC・英検では、「正気を失った」「常識外れの」という旧来の意味より、話し言葉として「とてもすごい」「極端な」という意味合いで出ることもあります。文脈を見極めて訳しましょう。
- 語源で覚える:
in-
(否定) +sane
(正気の) → 「正気ではない」 - スペリングのポイント:
in + sane
のつづりをしっかり意識すると “insain” と書き間違えにくくなります。 - イメージ: 「信じられないほどぶっ飛んだ」という絵を頭に描きながら覚えると、日常的に使いやすくなります。
- 勉強テクニック: “That’s insane!” など、ネイティブがよく使う感嘆表現を真似して口に出してみると覚えやすいです。
-
鈍い, つまらない, 暗い
-
(…から)…'を'守る,保護する《+名+against(from)+名(doing)》 / (言論などで)…'を'擁護する,支持する / (法廷で)〈被告〉'を'弁護する / 防御する,身を守る
-
その上, さらに
- To employ someone for wages or a salary
- To pay someone to do a particular job or task
- (人を) 雇う、雇用する
- (サービスなどを) お金を払って一時的に利用する
- 現在形: hire
- 三人称単数現在形: hires
- 過去形: hired
- 過去分詞形: hired
- 現在分詞形: hiring
- 名詞形「hire」:イギリス英語では「賃借(料)」という意味もあります。
例)“a car hire”「車を借りること・レンタカー」 - 接尾語として特別な形はあまりありませんが、派生的に「re-hire」(再雇用する) などが使われることがあります。
- 語幹: “hire”
- 人を雇う
企業などが従業員を雇うときに用いられる。 - (物・サービスなどを) お金を払って一時的に借りる
イギリス英語では特に車や工具、ドレスなどを「hire」する場合が多い。アメリカ英語では「rent」と言うことが多い。 - hire new employees(新しい従業員を雇う)
- hire a lawyer(弁護士を雇う)
- hire a consultant(コンサルタントを雇う)
- hire staff(スタッフを雇う)
- hire from a recruitment agency(人材紹介会社から雇う)
- hire an intern(インターンを雇う)
- hire a contractor(契約社員を雇う/外注する)
- hire a car(車を借りる) [主に英]
- hire equipment(設備を借りる) [主に英]
- hire out one’s services(自分のサービスを有償で提供する)
- 「hire」はフォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、ビジネスシーンでは「employ」と言い換えられることもあります。
- 「レンタカーを借りる」という意味でイギリス英語ではよく使われる一方、アメリカ英語では「rent a car」という表現が主流です。
- 「雇う」という意味では、必ず給与や対価の支払いが伴うイメージが強いので、ボランティアを求めるような場合には使いません。
- 「hire」は他動詞として、目的語を必要とします。
例)He hired ➀someone. - 特定の職務・期間などを表すときには「hire 人 for a position / for a period of time」や「hire 人 to do 仕事」の形がよく使われます。
- hire 人 to do something
- 例)They hired her to design their website.
- 例)They hired her to design their website.
- hire 人 on a short-term basis
- 例)We hired him on a short-term basis to handle the project.
- 例)We hired him on a short-term basis to handle the project.
- be for hire
- 例)These bikes are for hire all year round.(これらの自転車は一年中貸し出ししている)
- 例)These bikes are for hire all year round.(これらの自転車は一年中貸し出ししている)
- hire out (phrasal verb)
- 例)He hires out his boat during the summer.(彼は夏の間、ボートを貸し出している)
- “I’m going to hire a bike for the weekend.”
(週末に自転車を借りるつもりなんだ。) - “We need more help here. Should we hire someone?”
(ここではもっと人手が必要だね。誰か雇うべきかな?) - “Let’s hire a moving van so we can transport all our stuff.”
(引っ越し用のバンを借りて、全部の荷物を運ぼうよ。) - “Our company plans to hire 20 new engineers this year.”
(我が社は今年、新たに20名のエンジニアを雇う予定です。) - “We decided to hire a consultant to improve our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を強化するためにコンサルタントを雇うことにしました。) - “They hired a freelance designer to update the website.”
(ウェブサイトを更新するために、フリーランスのデザイナーを雇いました。) - “The lab decided to hire a specialized research assistant for the project.”
(その研究室は、プロジェクトのために専門の研究助手を雇うことを決めました。) - “We need to hire additional staff to handle the data collection process.”
(データ収集の過程を担当するために、追加スタッフを雇う必要があります。) - “The university plans to hire visiting professors for next semester.”
(大学は来学期に客員教授を雇う予定です。) - employ(雇用する)
- 主に会社などが正式に雇用関係を結ぶ際に用いられる。ややフォーマル。
- 主に会社などが正式に雇用関係を結ぶ際に用いられる。ややフォーマル。
- engage(雇い入れる)
- プロジェクト単位や契約ベースで人を雇うニュアンスが強い。
- プロジェクト単位や契約ベースで人を雇うニュアンスが強い。
- recruit(募集して雇う)
- 新規に人材を募集して一定の選考を経て雇うニュアンスがある。
- fire(解雇する)
- dismiss(解雇する/免職にする)
- lay off(一時解雇する/リストラする)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhaɪər/
- イギリス英語: /ˈhaɪə/
- アメリカ英語: /ˈhaɪər/
アクセント(強勢):
- 「hi-」の部分にストレスが置かれます。「ハイァ」のように発音。
発音の違い:
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱く、/haɪə/ に近い音になります。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音して /haɪər/ と言います。
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱く、/haɪə/ に近い音になります。
よくある発音ミス:
- “hair” /hɛər/「髪の毛」と混同する場合があるので注意。
- “higher” /ˈhaɪər/ 「より高い」とも混同しやすいので、文脈で区別する必要があります。
- “hair” /hɛər/「髪の毛」と混同する場合があるので注意。
- スペルミス
- hire → “hier”や“hyer”などと間違えないように。
- hire → “hier”や“hyer”などと間違えないように。
- 同音異義語・紛らわしい単語
- higher(より高い): つづりが似ているが意味が全く違う。文脈で判断を。
- hair(髪の毛): 発音が似て聞こえる場合あり。
- higher(より高い): つづりが似ているが意味が全く違う。文脈で判断を。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では「rent」ではなく「hire」を車やドレスの“一時的な借り”に使う。アメリカ英語では「rent」が一般的。
- イギリス英語では「rent」ではなく「hire」を車やドレスの“一時的な借り”に使う。アメリカ英語では「rent」が一般的。
- 試験対策
- TOEICや英検などではビジネスの場面で“hire”が出題されやすい。契約や雇用に関する文脈でチェック。
- “Hire”の頭文字Hを「Humanを得る」と覚えると印象づけやすいかもしれません。
- 「お金を払って人や物を得る→その場/期間だけ自分の“助手・助っ人”を手に入れる」というイメージで覚える。
- アメリカ英語では「rent a car」、イギリス英語では「hire a car」。地域によって使い分けると自然さが増します。
- “hire”と“higher”はスペルに“g”があるかどうかの違い。混同しないよう意識して練習しておくと良いです。
-
生態学の
-
〈U〉〈C〉《...を》 減らすこと,減少,縮小, 割引き 《in ...》 / 〈C〉減少した量, 割引額 / 縮図,縮写 / 〈U〉換算約分
-
揺れる / うねる / 手を振る
- 語幹: “oil” (油)
- 接尾語: “-y” (形容詞を作る語尾で、「~の性質をもつ」という意味を付加)
- oil (名詞: 油)
- oily (形容詞: 油っぽい)
- oiliness (名詞: 油っぽさ)
- oily skin(脂っぽい肌)
- oily hair(脂っぽい髪)
- oily fish(脂の多い魚)
- oily stain(油染み)
- oily surface(油で覆われた表面)
- oily residue(油の残りかす)
- oily dressing(油分の多いドレッシング)
- oily texture(油っぽい食感)
- oily discharge(脂や油分を含む排出物)
- overly oily(過度に油っこい)
- 日常会話では、単に「油っこい」「脂っぽい」という物理的な特徴を指すことが多いです。
- “oily” には、人柄や話し方が「下心ありげで、ねっとりとした印象」を与えるときに使われることもあります(例: “oily manner”=ねっとりとした、馴れ馴れしい態度)。ただしやや否定的なニュアンスがあるので注意してください。
- フォーマルかカジュアルかという点では、一般的には幅広く使えますが、ビジネス文書などではあまり多用されず、より直接的に “greasy” を使う場合もあります。
- 形容詞として使用します。
- 比較級: “oilier” / 最上級: “oiliest”
- 口語でも文章でも使われますが、「油っぽい」という具体的な質感を強調するときに適しています。
- 人の性格や態度について使う場合は比喩的表現となるため、注意深く使う必要があります。
- “leave an oily impression” : (相手に)嫌味なほど丁寧で、媚びた印象を残す
- “oily smile” : 媚びを売るような笑み(ややネガティブなニュアンス)
- “I don’t like this pizza because it’s too oily.”
(このピザは油っこすぎて好きじゃない。) - “Her hair looks oily today; maybe she needs to wash it.”
(彼女の髪は今日は脂っぽいね。洗ったほうがいいかも。) - “Be careful when cooking bacon—it can get really oily.”
(ベーコンを料理する時は気をつけて。すごく油っぽくなるから。) - “We need to remove the oily residue on the machine before maintenance.”
(メンテナンスの前に機械の油の残りかすを取り除く必要があります。) - “Our new formula claims to be less oily while retaining moisturizing properties.”
(新しい製品は、保湿力を保ちながらも油っこさを軽減すると謳っています。) - “The oily appearance on the surface of the product is due to a manufacturing defect.”
(製品の表面が油っぽいのは製造上の欠陥が原因です。) - “Oily discharge was observed in the patient’s sample, indicating excessive lipid production.”
(患者のサンプルで油性の排出物が確認され、過剰な脂質生成を示していた。) - “The oily film on the water surface suggests the presence of contaminants.”
(水面に油膜があることは、汚染物質の存在を示唆している。) - “Researchers are studying the molecular structure of oily compounds in fish for dietary benefits.”
(研究者たちは、食事面での利点のために魚に含まれる油性化合物の分子構造を研究している。) - greasy (脂っこい / 油でぎとぎとした)
- slick (滑らかな、つるつるした、あるいは口先だけの)
- fatty (脂質の多い)
- “greasy” は、より「ぎとぎと」感が強く、見た目や触感について強いニュアンスがあります。
- “slick” は「滑るように油っぽい」様子や、場合によっては「要領の良い・口先が上手」の比喩的意味があります。
- “fatty” は主に食べ物に含まれる「脂肪分が多い」という意味で、健康や栄養面を考慮する際に使われます。
- dry (乾いている)
- water-based (水性の)
- non-greasy (油っぽくない)
- 発音記号 (IPA): /ˈɔɪ.li/
- アクセント: 最初の音節 “ɔɪ” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音 “ɔɪ” の音がやや異なることがあります。
- よくある発音の間違い: “oily” を “ollie” のように /ˈɑː.li/ とやや短く発音してしまうケースがあります。実際は “オイ・リー” のように二重母音を意識するとよいです。
- スペル: “oily” の “i” を抜かして “oly” と書いてしまうミスや、誤って “oiley” と綴ってしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “Ollie” (スケートボードの技の名前)とは全く意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や日常生活の文脈で “oily” が出る場合があります。機械トラブルや衛生関連の話題で登場する可能性があります。
- “oil + y” で「油のような」「油関連の状態」を表すというシンプルなイメージを持つと覚えやすいです。
- 音のイメージ: “オイ” は口をすぼめて “オイ” と発音する感覚を覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 油汚れをイメージして、ベタベタしたものを思い浮かべると “oily” の意味が思い出しやすくなります。
-
〈U〉大理石 / 《複数形で;単数扱い》おはじき遊戯 / 〈C〉おはじきの石
-
〈U〉責任;非難
-
〈他〉〈人・場所・位置など〉を移し替える / 〈自〉《...へ》 変わる 《to ...》
- 現在形: define
- 三人称単数現在形: defines
- 現在分詞/動名詞: defining
- 過去形: defined
- 過去分詞: defined
- 名詞: definition (例: “The definition of this term is …”)
- 形容詞: definable (定義可能な)
- その他: definite (形容詞: 明確な), definitely (副詞: 明確に/確かに) など
- B2(中上級): 学問的・抽象的な内容に関するコミュニケーションに対応するため、抽象的な概念を「定義する」という文脈で使われる頻度が高くなるレベル。
- 接頭語「de-」: ラテン語由来で「離れる」「下へ」などを示すことがありますが、ここでは明確な境界を引くニュアンス。
- 語幹「fin」: ラテン語の「finis (終わり、境界)」から派生した要素で、境界・範囲を定めるイメージ。
- 接尾語はありませんが、「-ine」を含む形で「define」という綴りになっていると考えられます。
- definition (名詞)
- definite (形容詞: 明確な)
- infinite (形容詞: 無限の) も「finis (終わり)」が入っていない形で対照的な語。
- define a term → 用語を定義する
- define the scope → 範囲を定義する
- define clearly → 明確に定義する
- define the concept → 概念を定義する
- define one’s role → 自分の役割を定義づける
- define precisely → 正確に定義する
- define the problem → 問題を定義する
- define the boundaries → 境界線を定義する
- define standards → 基準を定義する
- define the outline → 概要を定義する
- 中英語の「diffinen」から派生し、古フランス語の「definir」、さらにラテン語の「dēfīnīre」(de-「完全に」+ fīnīre「終える」→境界を定める)に由来。もともとは「はっきり線を引いて区切る、境界を決める」というニュアンスがあり、その比喩として「定義する」意味になりました。
- 「ある物の本質や意味を明確に示す」イメージが強いので、抽象的な概念を説明するときや学術的な文脈で使われやすい。
- 口語でも「〜ってどんな意味?」と聞かれたときに「Let me define it.(定義してみましょう)」と使うこともありますが、ややフォーマルニュアンス。
- 書き言葉・話し言葉ともに使えるが、講義・討論・論文などの場面では特によく使われます。
- 「define」は他動詞です。目的語として定義したい対象(名詞やフレーズ)をとり、「~を定義する」という使い方をします。
- 「define A as B」で「AをBとして定義する」という構文が典型的です。
- フォーマル/インフォーマルともに使われますが、公的な説明や論説文などでよく目にします。
- “define X as Y”: 「XをYとして定義する」
- “be defined by …”: 「…によって定義される」
- “ill-defined”: 「不十分に定義されている/曖昧な」 (形容詞的用法)
- “Could you define what you mean by ‘authentic cuisine’?”
「“本格的な料理”ってどういう意味なのか教えてくれますか?」 - “It’s hard to define our relationship, but I really like spending time with you.”
「私たちの関係を定義するのは難しいけど、一緒にいると楽しいわ。」 - “Please define your plan for the weekend.”
「週末の計画をはっきりさせてください。」 - “We need to define clear goals for the upcoming project.”
「私たちは次のプロジェクトに向けて、明確な目標設定をする必要があります。」 - “Let’s define each team member’s responsibilities before the deadline.”
「締め切り前に、メンバー各自の責任範囲を定義しておきましょう。」 - “The contract defines what each party is obligated to do.”
「契約書は各当事者が何をしなければならないかを規定しています。」 - “In this paper, we define the function f(x) as follows.”
「本稿では、関数 f(x) を以下のように定義する。」 - “It is essential to define the term ‘cultural capital’ for our discussion.”
「私たちの議論では、“文化的資本”という用語を定義することが不可欠です。」 - “Philosophers often struggle to define the concept of consciousness.”
「哲学者たちはしばしば“意識”という概念を定義するのに苦労します。」 - explain(説明する)
- 単に「意味・プロセス」をわかりやすく述べる行為。必ずしも境界や正確な定義が求められない。
- 単に「意味・プロセス」をわかりやすく述べる行為。必ずしも境界や正確な定義が求められない。
- clarify(明確にする)
- 曖昧さをなくしてはっきりさせる行為。「はっきりさせる」ニュアンスが強い。
- 曖昧さをなくしてはっきりさせる行為。「はっきりさせる」ニュアンスが強い。
- specify( 詳細を明示する)
- 具体的に「条件・詳細」を挙げるイメージが強い。
- 具体的に「条件・詳細」を挙げるイメージが強い。
- describe(描写する)
- 状況や様子などを説明するが、定義して枠を決めるわけではない。
- obscure(曖昧にする)
- confuse(混乱させる)
- blur(ぼやけさせる)
- 第二音節「-fine」にアクセント(強勢)が置かれます。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に /dɪˈfaɪn/ と発音し、イントネーションが多少変わる場合がありますが、大きな違いはありません。
- アクセントが「/ˈdɛfɪn/」などのように先頭音節になってしまうケース。必ず “[dih-FINE]” のように後半を強調します。
- 語尾の「-ine」を [ɪn] と短く発音してしまいがちですが、実際には「ai」の発音 [aɪ] で「ダファイン」のように聞こえます。
- 「define」のスペルを “definie” や “defin” と短く書いてしまうミスに注意。
- 「demine」や「defy」などの似たスペリングの単語に混同しない。
- TOEICや英検などで、「定義づける」「はっきりさせる」のニュアンスを問われる文脈(文章読解など)で登場することがあります。使いこなせるとビジネス文章でも役立ちます。
- 語源の “fin” は「終わり」や「境界」を意味し、ラテン語 “finis” と共通(映画の最後に “Fin” と出るのもフランス語経由)。そこに “de-” が加わって「明確に線を引いて境界を決める」イメージ。
- “Define” → “把握したい対象に線 (line) を引いて輪郭をハッキリさせる” というイメージで覚えるとわかりやすい。
- 学習テクニックとしては、“define A as B” の形を何度も音読して身につけるのが効果的です。
(…への)曲がり角《+to+名》
(…への)曲がり角《+to+名》
Explanation
(…への)曲がり角《+to+名》
turning
1. 基本情報と概要
単語: turning
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味
「turning」は、道や方向などが「曲がる地点」あるいは「曲がり角」を指したり、「回転すること」「振り向くこと」を指すときに使われる名詞です。
日本語での意味
「曲がり角」「曲がること」「回転」などを指します。
「turning」は、道を曲がる場所や方向転換の瞬間を表すときに使われる単語です。会話の中では、「次の角で曲がってね」というように、方向を伝える際によく使われます。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや שימוש上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「turning」の詳細な解説です。曲がり角や転機を表す、使いやすい単語なので、ぜひ道案内や状況の変化を説明するときに活用してみてください。
(…への)曲がり角《+to+名》
《...と》...を取り替える《for ...》 / 《人と》…を取り交わす《with ...》
《...と》...を取り替える《for ...》 / 《人と》…を取り交わす《with ...》
Explanation
《...と》...を取り替える《for ...》 / 《人と》…を取り交わす《with ...》
exchange
動詞「exchange」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: to give something and receive something else in return; to trade or swap.
日本語での意味: 何かを渡して、代わりに別のものを受け取ること。「取り替える」「交換する」という意味になります。日常会話では「物々交換する」「情報を交換する」というニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Business)
学術的な文脈 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
例: “swap” はカジュアルに「さっと取り替える」というニュアンスが強く、 “exchange” よりも気軽に使われることが多いです。
“trade” は特に商取引のイメージが強めです。
例: “Keep it for yourself.”(それは自分で持っておいて。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「exchange」の解説です。ビジネスから日常会話まで幅広い場面で使われる重要な語なので、しっかり使い方やニュアンスを把握してくださいね。
…‘を'取り替える;(…と)…‘を'取り替える《+名+for+名》
…‘を'取り交わす;(人と)…‘を'取り交わす《+名+with+名<人>》
(化幣が)両替される
(言葉・意味などが)はっきりしない,あいまいな / (考え・感じなどが)ばく然としている,ぼんやりした / (形・姿などが)ぼやけた,はっきりしない / 《名詞の前にのみ用いて》《通例最上級で》《話》ほんのわずかの,かすかな
(言葉・意味などが)はっきりしない,あいまいな / (考え・感じなどが)ばく然としている,ぼんやりした / (形・姿などが)ぼやけた,はっきりしない / 《名詞の前にのみ用いて》《通例最上級で》《話》ほんのわずかの,かすかな
Explanation
(言葉・意味などが)はっきりしない,あいまいな / (考え・感じなどが)ばく然としている,ぼんやりした / (形・姿などが)ぼやけた,はっきりしない / 《名詞の前にのみ用いて》《通例最上級で》《話》ほんのわずかの,かすかな
vague
(言葉・意味などが)はっきりしない,あいまいな / (考え・感じなどが)ばく然としている,ぼんやりした / (形・姿などが)ぼやけた,はっきりしない / 《名詞の前にのみ用いて》《通例最上級で》《話》ほんのわずかの,かすかな
1. 基本情報と概要
単語: vague
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not clearly or explicitly stated or expressed; indistinct or imprecise
意味(日本語): あいまいな、漠然とした、はっきりしない
「vague」は「明確に示されていない」「ぼんやりしている」というニュアンスを持っており、何かがはっきりわからない状態を表すときに使われます。例えば「情報が曖昧でよく分からない」「記憶がぼんやりして覚えていない」といったシチュエーションで用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “vague” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術の文脈まで幅広く使われますが、「ぼんやりしていてはっきりしない」という意味合いを明確に理解することで、より自然な使い方ができるようになります。
(言葉・意味などが)はっきりしない,あいまいな
(考え・感じなどが)ばく然としている,ぼんやりした
(形・姿などが)ぼやけた,はっきりしない
《名詞の前にのみ用いて》《通例最上級で》《話》ほんのわずかの,かすかな
『致命的な』,命にかかわる(fatal) / 《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない / 《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような / 《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の / 耐えられないほど退屈な
『致命的な』,命にかかわる(fatal) / 《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない / 《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような / 《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の / 耐えられないほど退屈な
Explanation
『致命的な』,命にかかわる(fatal) / 《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない / 《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような / 《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の / 耐えられないほど退屈な
deadly
『致命的な』,命にかかわる(fatal) / 《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない / 《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような / 《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の / 耐えられないほど退屈な
1. 基本情報と概要
単語: deadly
品詞: 形容詞 (一部で副詞として使われる場合もあります)
意味 (英語)
意味 (日本語)
形容詞としては、「(ある行為や物が)人を死に至らしめるほど危険な」場面や、「極端に深刻な」ニュアンスを表します。
副詞的用法(「非常に」「極度に」など)として使われる例もありますが、やや文語的・強調的です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語
10個の主なコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
たとえば “deadly poison(致命的な毒)” と対比して “harmless substance(無害な物質)” のように使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “deadly” の詳細な解説です。致命的な意味合いだけでなく、比喩や強調としても使われる多彩な単語なので、文脈に合わせて使い分けましょう。
致命的な,命にかかわる(fatal)
《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない
《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような
《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の
耐えられないほど退屈な
ワクワクして,興奮して,意気込んで
ワクワクして,興奮して,意気込んで
Explanation
ワクワクして,興奮して,意気込んで
excitedly
1. 基本情報と概要
単語: excitedly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner showing excitement or enthusiasm
意味(日本語): 興奮している様子で、わくわくする気持ちを表すように
「excitedly」は、誰かが気持ちを高ぶらせてしゃべったり行動したりする様子を表す副詞です。たとえば「彼女は新しいプロジェクトについて興奮気味に話した」というように、「興奮している感じで」「わくわくしながら」といったニュアンスを伝えたいときに使われます。
活用形(基本的に副詞は変化しない)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語の学習が進んで、「形容詞を副詞化した使い分け」を学ぶレベルです。「興奮している」という気持ちを表すより自然な英語表現に踏み込む段階でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策: TOEICや英検などでは、形容詞と副詞の使い分けや適切な文脈での語句選択として出題されることがあります。「excitedly」はやや上級の読解問題やリスニング問題で登場することがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「excitedly」の詳細な解説です。「興奮して」「わくわくしながら」というニュアンスをしっかり押さえて、日常会話やビジネス、学術的なシーンでぜひ使ってみてください。
流暢に,ペラペラと
流暢に,ペラペラと
Explanation
流暢に,ペラペラと
fluently
1. 基本情報と概要
単語: fluently
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: fluently は副詞のため、形自体に活用はありません。形容詞の形は “fluent”、名詞形は “fluency” などとなります。
意味(英語): in a fluent manner; smoothly and easily
意味(日本語): 「流暢に」「スラスラと」
「流暢に〜する」という表現です。主に言語を話す・読む・書く際に、滑らかで自然な流れを持って行うことを表します。
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語である程度の学習を進め、会話やリスニングをスムーズにできるようになってくるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fluently」は「流れるように」という本来の意味から、主に「言語をスラスラ話す」場面を中心に使われる副詞です。上達したい言語やスキルをイメージして、ぜひ活用してみてください。
狂気の,正気でない / 精神異常者のための / 気違いじみた,非常識な,とっぴな
狂気の,正気でない / 精神異常者のための / 気違いじみた,非常識な,とっぴな
Explanation
狂気の,正気でない / 精神異常者のための / 気違いじみた,非常識な,とっぴな
insane
以下では、形容詞 insane
についてできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: insane
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Mentally ill; extremely unreasonable or irrational; also used informally to mean “extremely surprising or impressive.”
意味(日本語): 精神的に正常ではない、非常識な、とても驚くべき(カジュアル・スラングで「すごい」「やばい」というニュアンス)。
「insane」は「頭がおかしい」ような場面や、「とてもぶっとんでいる」「常識を超えている」といったニュアンスで使われる形容詞です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的・公的な場面の例文
6. 類義語・反意語と比較
※カジュアルさや侮蔑度合いが異なる場合があるので、文脈によって注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 insane
の詳細解説です。日常生活やカジュアルな会話でよく聞かれますが、使い方によっては強い表現となることもあるので、状況に応じた適切な使用に気をつけてください。
狂気の,正気でない
精神異常者のための
気違いじみた,非常識な,とっぴな
を雇う / を借りる
を雇う / を借りる
Explanation
を雇う / を借りる
hire
1. 基本情報と概要
単語: hire
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「誰かを仕事の報酬を支払って雇う」という場面で使われます。たとえば、企業が新しい従業員を“hire”するときや、乗り物(車・自転車など)を一時的に借りるとき、または人のサービス(弁護士やコンサルタントなど)を一時的に利用するときにも使われます。日常会話からビジネスシーンまで広く使われる動詞です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
→「hire」は日常会話やビジネスでよく出てくる単語で、初歩を終えた学習者が覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hire」は短い語なので、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「hire」は中英語(Middle English)からきており、古フランス語の「hire(賃金、報酬)」に由来するとされています。もともとは「賃金を支払って何かをする、または何かを借りる」というニュアンスが強い語でした。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント:
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “hire” の詳細な解説です。ビジネスでも日常生活でも出番が多いため、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈人〉‘を'雇う
(金を払って)〈物〉‘を'借りる,賃借する
〈物〉‘を'賃貸しする;〈自分〉‘が'金で雇われる《+out+名,+名+out》
油の;油のような / 油をひいた,油っぽい,油まみれの / (話し方・態度などが)いやに巧みな,おじょうずな
油の;油のような / 油をひいた,油っぽい,油まみれの / (話し方・態度などが)いやに巧みな,おじょうずな
Explanation
油の;油のような / 油をひいた,油っぽい,油まみれの / (話し方・態度などが)いやに巧みな,おじょうずな
oily
1. 基本情報と概要
単語: oily
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: oilier (比較級), oiliest (最上級)
英語での意味: Containing or covered in oil; greasy.
日本語での意味: 油分が多い、油っぽい、または油で覆われている状態を表す形容詞です。たとえば、「oily fish(脂ののった魚)」「oily skin(脂っぽい肌)」といった使い方をします。料理や美容、日常生活などで使われる、比較的身近な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「油っこい」や「脂質が多い」という概念を表すときに使われる単語なので、日常会話にも出てきやすいレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“oil”はラテン語や古フランス語の “oleum” に由来するとされます。そこに形容詞化の “-y” がつき、古英語から中英語を経て “oily” として定着しました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある表現:
5. 実例と例文
■ 日常会話での例 (3つ)
■ ビジネスシーンでの例 (3つ)
■ 学術的・専門的な例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “oily” の詳細解説です。料理・美容・ビジネス・学術など幅広い場面で目にする単語なので、音とスペル、そして「油っぽさ」をイメージして覚えましょう。
油をひいた,油っぽい,油まみれの
油の;油のような
(話し方・態度などが)いやに巧みな,おじょうずな
を定義する、定義付ける
を定義する、定義付ける
Explanation
を定義する、定義付ける
define
1. 基本情報と概要
単語: define
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
意味 (英語): to explain the meaning of a word, phrase, etc.; to make something clear or distinct.
意味 (日本語): 「(言葉やフレーズの)意味を説明する」、あるいは「はっきりと定義づける/明確にする」という意味です。たとえば辞書が単語の訳を示したり、物事の境界や特性を明確に示すときに使います。少しフォーマルな響きがありますが、日常会話から学術論文まで幅広く使われる汎用性の高い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɪˈfaɪn/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「define」の詳細解説です。さまざまな場面で「何かをはっきりさせる・区分けする」というニュアンスで使われる、とても重要な語なので、会話や文章でぜひ活用してみてください。
〈語・句〉'を'定義する,‘の'意味で明らかにする
〈本質・意義・立場〉'を'明らかにする,特徴づける
…‘の'限界(範囲)を決める
…‘の'輪郭をはっきりさせる
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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