英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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ネクター(ギリシア神話で不老不死になるという神々の酒) / (一般に)甘美な飲み物,甘露 / (花の)みつ
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《...に》びっくり仰天した, 驚かされた《at ...》 / 《...に》驚きあきれた《at ...》
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くしゃみ
- B1(中級):日常的な話題について理解し、ある程度複雑な文章を扱えるレベル。
- 英語: A short segment or excerpt of video material (e.g., from a longer movie, TV show, or recorded event).
- 日本語: 動画や映像の短い抜粋・一部を指します。たとえば、映画やテレビ番組の一部を切り取ったり、SNSでシェアする短い動画などを「video clip」と呼びます。
- 単数形: video clip
- 複数形: video clips
- 動詞「to clip」(何かを切り抜く、クリップで留める、などの意味)
- 「videotape」や「videographer」など、「video」を含む派生語
- 接頭語: なし
- 語幹: 「video」 (ラテン語 “videre” =「見る」から派生)
- 接尾語: なし
- videotape: ビデオテープ(主に録画の手段)
- videographer: ビデオ撮影をする人
- clip (動詞): クリップで留める、切り抜く
- short video clip(短い動画クリップ)
- viral video clip(バズった動画クリップ)
- promotional video clip(宣伝用の動画クリップ)
- highlight video clip(ハイライト映像クリップ)
- music video clip(ミュージックビデオのクリップ)
- instructional video clip(説明・指導用の動画クリップ)
- upload a video clip(動画クリップをアップロードする)
- share a video clip(動画クリップをシェアする)
- edit a video clip(動画クリップを編集する)
- watch a video clip(動画クリップを見る)
- video はラテン語の “videre”(見る)に由来します。
- clip は古英語由来で「切り抜く」「部分」などの意味を持ちます。
- カジュアルなSNSの投稿や、ニュースの中での短い映像の引用など、幅広いシーンで使われています。
- フォーマルな文章でも、動画の短いサンプルを「video clip」と呼ぶことがありますが、日常会話で耳にする頻度がとても高い単語です。
可算名詞として扱われます。
- 例)I found an interesting video clip. (興味深い動画クリップを見つけた)
- 例)I watched several video clips. (いくつもの動画クリップを見た)
- 例)I found an interesting video clip. (興味深い動画クリップを見つけた)
「clip」自体が動詞として使われる場合は、「切り抜く」「クリップで留める」という意味になりますが、「video clip」は名詞句として固定化されている表現です。
- “Here is a short video clip.”(短い動画クリップがあります。)
- “I want to show you a video clip from the movie.”(映画からの動画クリップをお見せしたいと思います。)
“I saw a funny video clip on Twitter this morning.”
- 「今朝ツイッターで面白い動画クリップを見たよ。」
“Could you send me that video clip you mentioned?”
- 「さっき言ってた動画クリップ、送ってもらえる?」
“Let’s watch a short video clip of the new game trailer.”
- 「新作ゲームのトレーラーの短い動画クリップを見ようよ。」
“We should create a promotional video clip to advertise our new product.”
- 「新商品の宣伝用にプロモーション動画クリップを作るべきです。」
“Please attach the video clip of the presentation in the email.”
- 「プレゼンの動画クリップをメールに添付してください。」
“The marketing team is editing a short video clip for our upcoming campaign.”
- 「マーケティングチームは、次回キャンペーンのための短い動画クリップを編集しています。」
“I’ll show a short video clip demonstrating the procedure in detail.”
- 「手順を具体的に示す短い動画クリップをお見せします。」
“The professor used a historical video clip to illustrate the cultural context.”
- 「教授は歴史的な動画クリップを用いて文化的背景を示しました。」
“For clarity, let’s watch a video clip of the experiment results.”
- 「わかりやすくするために、その実験結果の動画クリップを見ましょう。」
footage (映像素材)
- 「footage」は撮影されたビデオ素材全般を指すことが多く、「video clip」よりも長さや目的が限定されにくい。
- 例)raw footage(編集前の映像素材)
- 「footage」は撮影されたビデオ素材全般を指すことが多く、「video clip」よりも長さや目的が限定されにくい。
segment (区切られた部分)
- 「segment」は映像・音声・テキストなどの「一区切り」を指す。短い映像を指す場合もあるが、必ずしも「動画クリップ」だけを指すわけではない。
- 「segment」は映像・音声・テキストなどの「一区切り」を指す。短い映像を指す場合もあるが、必ずしも「動画クリップ」だけを指すわけではない。
excerpt (抜粋)
- 「excerpt」は書籍や音声・動画などから抜き出した一部分を指し、よりフォーマルな場面でよく使われる。この場合、音声やテキストでも「excerpt」という言葉が使える。
- 特定の直接的な反意語はありませんが、あえて対比するなら「entire video(動画全体)」や「full-length video(フルバージョンの動画)」などになります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈvɪdi.oʊ klɪp/
- イギリス英語: /ˈvɪdi.əʊ klɪp/
- アメリカ英語: /ˈvɪdi.oʊ klɪp/
アクセントの位置: 「vídeo」の「vi」部分が強く発音され、「clip」は短めに発音されます。
よくある発音の間違い: 「video」を「ビディオ」よりも「ヴィディオ」に近い音で発音するのがポイント。また、「v」と「b」を混同しないように注意してください。
- スペルミス: 「vidio」や「viedo」などの間違い。
- 同音異義語との混同: 動詞の「clip」には「切り抜く」という意味がありますが、名詞の “video clip” は切り抜かれた「短い動画」だと理解すると覚えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングでは「short video clip」や「watching a video clip」のようなフレーズで出題されることがあります。くり返し音声に慣れておきましょう。
- 「video」は「見る(videre)」、「clip」は「一部分を切り取る」というイメージで、映像を切り抜いた短い部分と思い出すと覚えやすいでしょう。
- SNS等で常によく目にする言葉なので、実際に短い動画を見るたびに「This is a video clip.」と心の中で言ってみる練習をすると定着しやすいです。
- スペリングのコツ:最初の「v-i-d-e-o」の文字順と、最後の「clip」の綴りをしっかり区別して書くと、ミスが減ります。
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〈C〉(人・物の果たすべき) 働き, 機能, 役目 / 《しばしば複数形で》職務 / (公式の)儀式 ,《話》大きな催し(集まり),式典/ (数学で)関数
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クッション,座ぶとん / クッション状の物;(衝撃などを和らげるための)詰め物,まくら / 玉突台のクッション
-
『やかん』,湯沸し
- 活用形: 形容詞なので、複数形や時制の変化はありません。ただし、副詞形として “organically” (オーガニカリー) があります。
他の品詞形:
- 副詞: organically (オーガニカリー) 「有機的に、自然に」
- 名詞: organic (このまま名詞として「オーガニック食品や製品」という意味で使われることもあるが、正式には “organic food” “organic produce” などが一般的)
- 副詞: organically (オーガニカリー) 「有機的に、自然に」
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:中上級 → 日常会話に加えて、少し専門的なトピックでも使える語彙
- 語幹: “organ” (オルガン / 器官)
- 接尾語: “-ic” … 「〜のような」「〜に関する」という意味を持つ形容詞化の接尾語です。
- organic food → 有機食品
- organic farming → 有機農業
- organic produce → 有機農産物
- organic chemistry → 有機化学
- certified organic → 有機認証を受けた
- organic lifestyle → オーガニックな(自然派の)生活スタイル
- organic matter → 有機物
- organic compound → 有機化合物
- organic growth → (ビジネスなどで)自然成長
- organic architecture → 自然との調和を重視した建築様式(有機的建築)
- 生物・自然由来
- 添加物を用いない、自然な栽培または製法
- 人工的ではなく、自然に起こる・自然体である
- 形容詞としての用法: 名詞の前に置いて、その名詞が「有機的な」「自然由来の」または「自然に成長する」という性質を持っていることを表します。
- 例) “organic produce,” “organic growth,” “organic design”
- 副詞形: organically
- 例) “They farm organically.” (彼らは有機栽培を行っている)
- 例) “They farm organically.” (彼らは有機栽培を行っている)
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネスや学術論文で “organic growth,” “organic chemistry”
- カジュアル: お店で “organic food,” “organic café” など
- フォーマル: ビジネスや学術論文で “organic growth,” “organic chemistry”
“I prefer buying organic vegetables even if they are a bit more expensive.”
- 「少し高くても、私はオーガニックの野菜を買うほうがいいです。」
- 「少し高くても、私はオーガニックの野菜を買うほうがいいです。」
“This store sells a variety of organic teas from around the world.”
- 「このお店は世界各地のオーガニックなお茶を取り扱っています。」
- 「このお店は世界各地のオーガニックなお茶を取り扱っています。」
“Have you tried that organic skincare brand? It’s really gentle on the skin.”
- 「あのオーガニックのスキンケアブランド使ってみた? 肌にとても優しいよ。」
“Our company focuses on achieving organic growth rather than acquisitions.”
- 「当社は買収ではなく自然成長(オーガニックな成長)を目指しています。」
- 「当社は買収ではなく自然成長(オーガニックな成長)を目指しています。」
“Organic certification can be a valuable marketing tool.”
- 「有機認証はマーケティング上の大きな武器になり得ます。」
- 「有機認証はマーケティング上の大きな武器になり得ます。」
“We’re looking into the organic food market to expand our product line.”
- 「我々は製品ラインを拡充するために有機食品市場を検討しています。」
“Organic chemistry deals with the structure and properties of carbon-based compounds.”
- 「有機化学は炭素化合物の構造や性質を扱います。」
- 「有機化学は炭素化合物の構造や性質を扱います。」
“The soil’s organic matter is crucial for sustainable farming.”
- 「土壌の有機物は持続可能な農業にとって極めて重要です。」
- 「土壌の有機物は持続可能な農業にとって極めて重要です。」
“Research on organic materials is advancing rapidly in the field of electronics.”
- 「エレクトロニクス分野では有機素材に関する研究が急速に進んでいます。」
類義語:
- natural (ナチュラル) → 自然のまま、副次的に「有機的」というニュアンスも含むことが多い。
- pure (ピュア) → “純粋な”という意味で、化学物質や人工物を含まないイメージ。
- unprocessed (未加工の) → 加工がされておらず自然な状態に近いこと。
- natural (ナチュラル) → 自然のまま、副次的に「有機的」というニュアンスも含むことが多い。
反意語:
- synthetic (合成の) → 人工的に合成されたもの。
- artificial (人工的な) → 人工的な、自然生ではない。
- synthetic (合成の) → 人工的に合成されたもの。
- “organic” は「生物由来・自然栽培・添加物なし」など、環境や健康に配慮するニュアンスがより強いです。
- “natural” は化学物質や人工的な手が加わっていない対象全般に使えます。
- “pure” は混ざりもののない“純粋さ”を特に強調します。
- “synthetic” と “artificial” は自然から離れた合成品や人工物を指します。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ɔːrˈɡænɪk/
- 英: /ɔːˈɡænɪk/
- 米: /ɔːrˈɡænɪk/
- アクセント: “or-GAN-ic” のように、第二音節「gan」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に /ɔː/ と /ɒ/ の違いなどで、アメリカ英語では “オー(ル)ガニック”、イギリス英語では “オーガニック” と発音される傾向があります。
- よくある間違い: 発音時に最後を「オーガニック」ではなく「オーガニク」と短くしてしまうミスが多いです。強勢を正しく “gan” に置いて発音しましょう。
- スペリングは “organic” と “organik” を混同しないようにしましょう。
- “organism”(有機体)や “organization”(組織)と混同しないように注意します。形は似ていますが、意味と文脈が異なります。
- TOEICや英検などの試験でも、「オーガニック食品」「自然成長」などの文脈で登場することがあります。リーディングパートやリスニングパートで出ることが多いため、意味を理解しておくと便利です。
- イメージ: “organ” (器官)から派生しているというイメージで、「体や自然に密接に関係したもの」と考えると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “organ” + “-ic” = “organic”
- 勉強テクニック: 「オーガニック食品で健康的・自然なイメージ」とセットで覚えると、ニュアンスが頭に入りやすいです。また、関連する単語群(organic food, organic farming, organic chemistry など)をまとめて習得すると、文脈別で覚えやすくなります。
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〈C〉有蓋トラック, (家具・商品・家畜などの運搬用に使われる)ほろつきトラック
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(土地などが)平らな / 同じ高さ(程度)の
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直径 / (レンズなどの)倍率
- 英語での意味: The totality of all space, time, matter, and energy that exists.
- 日本語での意味: 宇宙全体、存在するすべての空間・時間・物質・エネルギーの総体。
- 形容詞形: universal (普遍的な・万人に当てはまる)
- 副詞形: universally (普遍的に・あまねく)
- B1(中級): 一般的な教養のある英語学習者が、少し抽象的な概念を学ぶ段階で目にする単語です。
- B1:中級レベルのため、高校英語から大学の初歩レベル、あるいは一般的な英語メディアでも見かけます。
語構成
- uni-: 「一つの」「単一の」を意味するラテン語由来の接頭語。
- -verse: ラテン語の “versus” (回る、向く) が変化した形とされ、「回転する」「向く」といったニュアンスから「全方向」や「全体性」を連想させる。
- uni-: 「一つの」「単一の」を意味するラテン語由来の接頭語。
派生語・関連語
- universal (形容詞): 普遍的な、全体に及ぶ
- university (名詞): 大学(語源的には「知のすべてを扱う場所」の意味合い)
- multiverse (名詞): 多元宇宙論で用いられる「複数の宇宙」の概念
- universal (形容詞): 普遍的な、全体に及ぶ
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- the expanding universe – 拡大し続ける宇宙
- the known universe – 既知の宇宙
- the entire universe – 宇宙のすべて
- universe of possibilities – 無限の可能性の世界
- parallel universe – 並行宇宙
- universe is vast – 宇宙は広大である
- center of the universe – 宇宙の中心
- creation of the universe – 宇宙の創生
- universe at large – 宇宙全体
- universe theory – 宇宙論
- the expanding universe – 拡大し続ける宇宙
語源
現代英語の “universe” は、ラテン語の “universum”(uni- + versus)に由来します。もともとの意味は「すべてのものが一体」といったニュアンスで、そこから「全世界」や「万物」を指す言葉へ発展しました。ニュアンス・注意点
- 宗教、哲学、科学というように、文脈によって「universe」の指す範囲やニュアンスが変わる場合があります。
- 「universe」は非常に壮大で概念的な単語なので、カジュアルな日常会話では宇宙全般の話や比喩的に大きさを強調する場面でよく使われます。
- 書き言葉/話し言葉ともに使われますが、学術的な文脈ではより厳密な定義のもとで使われる点に留意が必要です。
- 宗教、哲学、科学というように、文脈によって「universe」の指す範囲やニュアンスが変わる場合があります。
可算・不可算
一般的には、「the universe」 と定冠詞をつけて単数扱いされることが多いです。理論上、複数形「universes」を用いる場合は、「複数の宇宙が存在する(多元宇宙論)」のように特定の文脈でのみ用いられます。使用シーンの違い
- フォーマル: 科学論文や哲学論文などで用いられる。
- カジュアル: 「My whole universe revolves around you.(私のすべてはあなたを中心に回っているよ)」のように恋愛表現で比喩的に使うことも。
- フォーマル: 科学論文や哲学論文などで用いられる。
一般的な構文・フレーズ例
- “Throughout the universe” (全宇宙にわたって)
- “In the entire universe” (宇宙全体において)
- “Throughout the universe” (全宇宙にわたって)
“I feel like the universe is endless when I look at the night sky.”
(夜空を見上げると、宇宙は果てしないと感じるよ。)“Some people believe the universe has a plan for everyone.”
(人によっては、宇宙がみんなに対して計画を持っていると信じているよ。)“My cat is my whole universe right now.”
(今の私にとっては、猫が私のすべてだよ。)“Our company aims to expand its business universe by entering new markets.”
(私たちの会社は新しい市場に参入することでビジネスの領域を拡大しようとしています。)“Building a strong brand identity allows us to create our own ‘universe’ of loyal customers.”
(強力なブランド・アイデンティティを構築することで、忠実な顧客の「世界(宇宙)」を形成できます。)“We need to explore our data universe to find hidden opportunities.”
(隠れたチャンスを見つけるために、データの「宇宙」を探索する必要があります。)“Scientists are studying the origins of the universe using powerful telescopes.”
(科学者たちは強力な望遠鏡を使って、宇宙の起源を研究しています。)“The concept of a multiverse suggests that multiple universes may coexist.”
(多元宇宙論の概念では、複数の宇宙が共存しているかもしれないと示唆しています。)“Quantum mechanics has expanded our understanding of how the universe behaves at a subatomic level.”
(量子力学は、宇宙が亜原子レベルでどのようにふるまうかという理解を広げました。)類義語
- cosmos (宇宙、秩序だった世界): 「universe」よりもやや文学的・哲学的なニュアンスで使われることが多い。
- world (世界): 地球や人間の社会を指す場合が多く、必ずしも「宇宙全体」を意味しない。
- creation (創造物): 宗教的文脈では「宇宙(神の創造物)」をこう呼ぶこともある。
- space (宇宙空間): 「universe」が包含するひとつの要素としての「空間」を意味する。
- cosmos (宇宙、秩序だった世界): 「universe」よりもやや文学的・哲学的なニュアンスで使われることが多い。
反意語
- 明確な反意語は存在しませんが、強いて言えば「無( nothingness )」の概念が「すべてに対して無」なので対極に位置する抽象的な対比として考えられます。
ニュアンス・使い分け
- 「cosmos」は「秩序だった宇宙」という哲学的・美的イメージが強い。
- 「universe」は物理的・科学的にも広く使われ、より広範な概念。
- 「world」は日常的かつ地球レベルでのニュアンスが強め。
- 「cosmos」は「秩序だった宇宙」という哲学的・美的イメージが強い。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈjuː.nə.vɝːs/
- イギリス英語: /ˈjuː.nɪ.vɜːs/
- アメリカ英語: /ˈjuː.nə.vɝːs/
アクセントの位置
- 第一音節 “u-” にアクセントがあります: U-niverse
よくある発音の間違い
- “u” の音を短く発音してしまうことがあるが、実際は「ユー」のように伸ばして発音する。
- “-verse” の “r” が日本人学習者には発音しづらい場合があるため、しっかり口の形を意識すると良い。
- “u” の音を短く発音してしまうことがあるが、実際は「ユー」のように伸ばして発音する。
- スペルミス: 「univarse」「univers」など、母音や末尾の “e” を落としてしまうミスが起こりやすい。
- 類似単語との混同:
- 「universal (普遍的な)」と混同しがち。意味や品詞が異なるので要注意。
- 「university (大学)」とはつづりが似ているが意味は全く異なる。
- 「universal (普遍的な)」と混同しがち。意味や品詞が異なるので要注意。
- 試験対策/資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検では、比較的科学やニュース記事などの題材で目にすることがある。長文読解の単語問題や、宇宙に関する設問で登場することが多い。
- 「uni-」が「一つ」を示す接頭語であることを覚えると、「一つにまとまったすべて=宇宙」とイメージしやすくなります。
- 「universe」と「university」はつづりが似ているので、“my universe is not my university” といった覚え方をすることで混同を防げます。
- 単語自体が「壮大な一つのまとまり」を表現しているので、「夜空を思い浮かべる」「大きな銀河系の写真を頭に思い描く」などのビジュアルイメージで記憶すると定着しやすいでしょう。
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に恥ずかしい思いをさせる / を困惑させる / を邪魔をする / (人・会社など)を財政困難にする
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〈C〉《...を》受け取ること, 《...の》受け入れ《of ...》 / 待遇 / 歓迎会 / 〈U〉(ラジオ・テレビなどの) 受信
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味方 / 利益 / 《on ~ of A》 Aの代理で
- 動詞: protect (~を守る)
- 形容詞: protective (防護の、保護的な)
- 名詞(人・物を指す場合): protector (保護者、保護装置)
- 接頭語: 「pro-」は「前に」「先に」や「保護するために」というニュアンスを含む場合があります。
- 語幹: 「tect」はラテン語の「tegere(覆う、覆い隠す)」から来ており、protect(覆って守る)と関連があります。
- 接尾語: 「-ion」は名詞を作る典型的な接尾語で、「行為」や「状態」を表すことが多いです。
- legal protection(法的保護)
- environmental protection(環境保護)
- data protection(データ保護)
- protection against infection(感染予防/感染からの保護)
- protective equipment(防護装備)
- protection racket(ゆすり行為・用心棒代の取り立て)
- consumer protection laws(消費者保護法)
- child protection services(児童保護サービス)
- financial protection(経済的保護)
- personal protection(個人の保護)
- 人や環境、権利などを「守る」際に使われる、とても広い意味を持つ言葉です。
- 文章・口語のどちらでも比較的よく使われますが、法的文脈(法律、契約など)から日常会話まで、使われる範囲は広いです。
- カジュアルな文脈では「protect your skin from the sun」などの表現としてもよく使われます。
- フォーマルな場面では「legal protection」「environmental protection」など、公的なニュアンスが強調される場合もあります。
- 「protection」は主に不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の方法や手段を指すときには可算名詞として使われる場合もあります(ただし稀)。
例)They offered various protections in the contract.
(契約にはさまざまな保護条項が提供された) - 他の名詞や形容詞と組み合わせ、「protection + against/from 〜」という形をとることがよくあります。
例)protection against viruses
(ウイルスからの保護) under the protection of 〜
= 〜の保護のもとに
例)He traveled under the protection of the king.
for (someone’s) protection
= (誰か)を守るため
例)They installed cameras for the public’s protection.
I always wear sunscreen for protection against UV rays.
(UV対策のために、日焼け止めをいつも塗っています。)Make sure you have protection on your phone’s screen.
(スマホの画面保護をちゃんとしておいてね。)You should get a flu shot for your own protection.
(自分を守るためにインフルエンザの予防接種を受けたほうがいいよ。)The new policy offers better protection for employees against harassment.
(新しい方針は、ハラスメントから従業員をより良く保護してくれます。)We need to review our data protection measures to comply with regulations.
(規制に対応するため、データ保護対策を見直す必要があります。)Our company provides legal protection in the event of work-related disputes.
(当社は、業務に関連する紛争が起きた場合、法的な保護を提供します。)Environmental protection has become a critical issue in global policy discussions.
(環境保護は、世界的な政策議論で重要な問題になっています。)Child protection studies focus on preventing abuse and neglect.
(児童保護の研究は、虐待やネグレクトを防ぐことに焦点を当てています。)The concept of immunity partly relates to the body’s natural protection mechanisms.
(免疫の概念は、体の自然な防御機能と部分的に関連しています。)- defense(防御)
- 「防衛」のニュアンスが強く、軍事やスポーツでも使われる。
- 「防衛」のニュアンスが強く、軍事やスポーツでも使われる。
- safeguard(保護する、守る)
- 具体的な対策としての「守るもの」というニュアンスが強い。
- 具体的な対策としての「守るもの」というニュアンスが強い。
- security(安全)
- 安全確保や安心できる状態を指す。法律や警備などの文脈で使われやすい。
- 安全確保や安心できる状態を指す。法律や警備などの文脈で使われやすい。
- harm(害、害する)
- 「害」を与える行為や状態を示す。
- 「害」を与える行為や状態を示す。
- danger(危険)
- 「危険性」を意味し、「protection」とは対極にある概念。
- 「危険性」を意味し、「protection」とは対極にある概念。
- exposure(さらすこと)
- 「危険などにさらす」という意味合いがあり、「隠す」や「守る」とは反対。
- アクセント(強勢)は「-tec-」の部分にあります: pro-TEC-tion
- 「プロテクション」ではなく、日本語のカタカナに引きずられて /pɹo/ と強く発音しすぎる場合がありますが、実際は「prə」に近い曖昧母音です。
- 末尾の「-tion」は「シュン」に近い音で発音します。
- スペルミスとして「protction」や「protecton」などの母音抜けに注意しましょう。
- 「protection」と「protector」、「protective」のスペリングの違いに混乱しがちです。
- 英検やTOEICなどのテストでは、「data protection」「consumer protection」のようなコロケーションが頻出することがあります。法的・ビジネス文脈での「protection」もよく出題されるため注意してください。
- 「protect」の一種の名詞形で、「覆って守る」というイメージを持つと「あ、try to cover(覆う)」→「pro-tect-ion」で覚えやすいです。
- 「プロのテクト(techと)一緒にいると防御感がある」といった語呂合わせも考えられます。
- 例文やコロケーションを一緒に暗記すると「protection」が持つ「保護」というイメージが頭に入りやすくなります。
-
潜在意識の,意識下の / ぼんやり意識している
-
グラフ,図表
-
分割, 分裂 / 見解の相違
- 複数形 slogans
- B2(中上級): 一般的な文脈で幅広い語彙を使える。論理的に意見交換ができるレベル。広告やキャンペーンの英語を読みこなせるようになると便利な単語。
語構成:
接頭語や接尾語は特に含まれず、単独の名詞として機能します。派生語・類縁語:
- sloganeering (名詞/動名詞): スローガンを多用して運動したり政治活動を行ったりすること。またはその行為や手法を批判的に表現する時にも使う。
- sloganeering (名詞/動名詞): スローガンを多用して運動したり政治活動を行ったりすること。またはその行為や手法を批判的に表現する時にも使う。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳つき):
- catchy slogan(キャッチーなスローガン)
- political slogan(政治的なスローガン)
- advertising slogan(広告スローガン)
- brand slogan(ブランドのスローガン)
- company slogan(企業のスローガン)
- rallying slogan(呼びかけのスローガン)
- national slogan(国家的スローガン)
- memorable slogan(記憶に残るスローガン)
- to coin a slogan(スローガンを作り出す)
- to chant a slogan(スローガンを唱える)
語源:
「slogan」はゲール語(Scots Gaelic)で「軍勢の呼び声」を意味する「sluagh-ghairm」から由来しているといわれています。もともとは戦いにおける「鬨(とき)の声」のようなものを指していました。それがのちに政治や広告など、主張やアピールをする際に使われる「合言葉」として一般化しました。ニュアンス・使用上の注意:
- 短くて覚えやすいフレーズやキャッチコピーを指すのが基本です。
- 語源的に「訴える」「戦闘的な」というイメージも残っており、感情や思いを強く打ち出すときに使われます。
- 広告や政治、社会運動など、フォーマル・インフォーマルを問わず幅広く使用されます。
- 短くて覚えやすいフレーズやキャッチコピーを指すのが基本です。
名詞の可算・不可算:
「slogan」は可算名詞です。複数形は “slogans” です。
例: “We came up with several slogans for the campaign.”一般的な構文やイディオム:
- “adopt a slogan” / “create a slogan” / “come up with a slogan”
- “chant a slogan” / “shout a slogan”
- “adopt a slogan” / “create a slogan” / “come up with a slogan”
フォーマル/カジュアル:
- 広告などのマーケティング分野では比較的フォーマルにも使われます。
- デモや政治運動などで「叫ぶ」ような表現はカジュアルな場面でも見られます。
- 広告などのマーケティング分野では比較的フォーマルにも使われます。
“Our school festival needs a cool slogan. Any ideas?”
(うちの学園祭にカッコいいスローガンが必要だよ。何かアイデアある?)“He keeps repeating that same slogan like a broken record.”
(彼は壊れたレコードみたいにあのスローガンを繰り返している。)“That slogan is so catchy; I can’t get it out of my head.”
(あのスローガンはとてもキャッチーで、頭から離れないよ。)“We need an advertising slogan that captures our product’s unique benefits.”
(商品独自のメリットをしっかり伝える広告用スローガンが必要です。)“The company’s new slogan emphasizes sustainability.”
(その企業の新しいスローガンはサステナビリティを強調している。)“Let’s discuss our slogan in the next marketing meeting.”
(次のマーケティング会議で、スローガンについて話し合いましょう。)“Researchers examined the historical impact of political slogans on public opinion.”
(研究者たちは、政治的スローガンが世論に与えてきた歴史的影響を調査した。)“In rhetorical studies, slogans are often analyzed for their persuasive power.”
(レトリックの研究では、スローガンは説得力の観点からよく分析される。)“The slogan became a unifying cry for the social movement.”
(そのスローガンは、社会運動を統合する合言葉となった。)類義語 (Synonyms):
- motto(モットー)
- 意味: 信条や組織の指針を表す短いフレーズ。より持続的で理念を表すニュアンス。
- 意味: 信条や組織の指針を表す短いフレーズ。より持続的で理念を表すニュアンス。
- catchphrase(キャッチフレーズ)
- 意味: 目を引くために作られた短いフレーズ。広告やメディアでの使用が多い。
- 意味: 目を引くために作られた短いフレーズ。広告やメディアでの使用が多い。
- tagline(タグライン)
- 意味: 製品やブランドを端的に表す短いフレーズ。企業ロゴと一緒に使われることが多い。
- 意味: 製品やブランドを端的に表す短いフレーズ。企業ロゴと一緒に使われることが多い。
- motto(モットー)
反意語 (Antonyms):
- 直接の反意語はありませんが、「複雑な説明」「長ったらしい文」といった「要点がまとまっていないフレーズ」が間接的に考えられます。
発音記号(IPA):
- 米: /ˈsloʊ.ɡən/
- 英: /ˈsləʊ.ɡən/
- 米: /ˈsloʊ.ɡən/
強勢(アクセント):
- sloの部分に強勢がきます(“slo”をはっきりと発音)。
- アメリカ英語では “スローガン” のように /sloʊ/ と発音し、イギリス英語では /sləʊ/ と若干音が違います。
- sloの部分に強勢がきます(“slo”をはっきりと発音)。
よくある発音の間違い:
- /əl/ や /ɒ/ の音と混同してしまうこと。最初の音をはっきり/sloʊ/ または /sləʊ/ と発音しましょう。
- スペルミス: 「slogun」「slogen」などと間違えがち。正しくは s-l-o-g-a-n です。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありません。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「広告・ビジネス英語」「社会問題を扱う長文」などで出現する場合があります。スローガンの解説文を読んで理解する力が求められるかもしれません。
- イメージ: 「シュプレヒコール(コール)」や「キャッチコピー」という単語を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 自分の好きなブランドのスローガンをいくつかサンプルとして集めてみると、自然に覚えられます。
- スペリングのポイント: 「slow」と似ているようで最初の4文字が「s-l-o-g」なのが最大の特徴。ゴロ合わせで「スローガン(sl-o-gan)は ‘ゆっくり(sl-o-w) 出だしだけ違う」と覚えてもよいかもしれません。
-
ためらう,ちゅうちょする / 口ごもる,どもる
-
…‘を'尊敬する,敬う / …‘を'尊敬する,重んずる
-
きらめき,きらりとした光
- 英語: An authoritative order or directive; the power or authority to control or direct.
- 日本語: 権限ある指示や命令、もしくは指揮権。何かをコントロール・管理する立場のこと。
- 名詞形: command (複数形: commands)
- 動詞形: to command (commands, commanded, commanding)
- He commands the unit.(彼はその部隊を指揮している)
- com-(共に、一緒に):ラテン語の接頭語 “com-” から派生し、一緒になって行うイメージを持ちます。
- mand(命令):ラテン語の “mandare” (命令する、委任する)に由来します。
- commanding (形容詞): 命令するような、威厳のある
- commander (名詞): 指揮官
- commandment (名詞): 戒律、(宗教的な)おきて
- have command of …
(…に対する支配力・知識を持っている)
例: She has an excellent command of French.(彼女はフランス語を自在に操る力がある) - under someone’s command
(~の指揮下にある)
例: The soldiers fought bravely under the general’s command.(兵士たちは将軍の指揮下で勇敢に戦った) - take command
(指揮を執る、主導権を握る)
例: She took command of the project.(彼女はそのプロジェクトの指揮を執った) - chain of command
(指揮系統)
例: We should follow the proper chain of command.(適切な指揮命令系統に従うべきだ) - in command of …
(…を指揮している、制御している)
例: He was in command of the situation.(彼は状況を完全にコントロールしていた) - at one’s command
(~が命令できる状態で、(比喩的に)好きなときに使える)
例: I have several experts at my command.(私には好きに助言を求められる専門家が何人かいる) - on command
(命令があれば、指示があれば)
例: The dog sits on command.(その犬は命令があれば座る) - command center(または command post)
(司令部、指揮所)
例: Report back to the command center immediately.(直ちに司令部に報告せよ) - command authority
(指揮権)
例: Only the captain has the command authority here.(ここでは船長だけが指揮権を持っている) - a voice command
(音声コマンド)
例: The device can respond to a voice command.(その装置は音声コマンドに対応可能だ) - 権威・強制力 を伴うイメージが強いため、同僚同士のカジュアルな場面よりも、軍事・ビジネスなどフォーマル度の高いシーンで使われやすいです。
- コンピュータに対する「コマンド実行」など、専門分野にもよく使われます。
- 可算名詞として扱われる場合が多いですが、場合によっては抽象的に「指揮(する力)」として不可算的に使われることもあります。
- 「command of …」の形で「(言語や技術など)を自由に操る力」という意味になることがあります。
- be in command (of …): …をコントロールしている/指揮している
- take command (of …): (…の)指揮を執る
- give a command: 命令を下す
- 軍事や組織内の上下関係を示す際はフォーマルに使われることが多いです。
- 日常的な文脈では「命令する」という意味の角が立つニュアンスになるため、丁寧に言いたい場合は“ask”や“request”などを用いるほうが無難です。
- “My computer isn’t responding to any commands right now.”
(私のパソコンは今どんなコマンドにも反応しないんだ。) - “He always tries to take command of group projects—sometimes it’s annoying.”
(彼はいつもグループ課題で主導権を握ろうとするんだよね。時々うっとうしいよ。) - “I’ll give you a voice command, and you just press the button.”
(私が音声指示を出すから、あなたはボタンを押してね。) - “The manager has complete command of the new marketing strategy.”
(マネージャーは新しいマーケティング戦略を完全に把握している。) - “Please follow the chain of command when addressing this issue.”
(この問題に対処する際は指揮系統を順守してください。) - “He took command of the negotiations and led the deal to success.”
(彼が交渉を取り仕切って、その取引を成功に導いた。) - “Under his command, the troops managed to secure the region effectively.”
(彼の指揮の下で、部隊はその地域を効果的に確保した。) - “The command structure in this organization is highly centralized.”
(この組織の指揮体制は非常に中央集権的である。) - “Voice command technology has significantly advanced over the last decade.”
(音声コマンド技術はこの10年で著しく進歩した。) - order(命令)
- 「具体的な命令」という点では同じだが、「command」はより権威性・公式性が強い印象。
- 「具体的な命令」という点では同じだが、「command」はより権威性・公式性が強い印象。
- instruction(指示)
- 「教えるための具体的な指示」のニュアンス。ややソフトな響き。
- 「教えるための具体的な指示」のニュアンス。ややソフトな響き。
- directive(指示、命令)
- 公的機関や上位組織から下される公式な指示として使われる。
- 公的機関や上位組織から下される公式な指示として使われる。
- charge(責任、管理)
- 「責任を持っている」「任されている」ニュアンスが強い。
- obedience(服従)
- 「命令する」反対の立場として「命令に従う」ニュアンス。
- 「命令する」反対の立場として「命令に従う」ニュアンス。
- submission(服従、屈服)
- より強い「降伏・屈服」の意味合い。
- イギリス英語 (BrE): /kəˈmɑːnd/
- アメリカ英語 (AmE): /kəˈmænd/ or /kəˈmɑːnd/
- 「-mand」の部分に強勢があります: co-MAND
- 「command」の最初の「co-」を /koʊ/ と発音しすぎたり、「a」の音を曖昧にしすぎたりしてしまう点に注意が必要です。
- 英米で「a」の音が異なるため、アメリカ英語では /æ/、イギリス英語では /ɑː/ の違いがあります。
- 名詞と動詞の使い分け
- 名詞として「command」は「命令」「指揮権」を意味しますが、動詞として使う場合は「to command〜」で「〜に命令する」「〜を指揮する」となります。
- 名詞として「command」は「命令」「指揮権」を意味しますが、動詞として使う場合は「to command〜」で「〜に命令する」「〜を指揮する」となります。
- スペリングの間違い
- 「command」の綴りを「commannd」や「comand」としてしまうミスなど。
- 「command」の綴りを「commannd」や「comand」としてしまうミスなど。
- 類似語との混同
- 「order」「instruction」など似たニュアンスの語と混合しがちです。文脈上のフォーマル度や命令に込められた強制力の度合いで使い分けましょう。
- 「order」「instruction」など似たニュアンスの語と混合しがちです。文脈上のフォーマル度や命令に込められた強制力の度合いで使い分けましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネスや軍事などフォーマルな文脈で使われることが多いため、読解問題やビジネス文脈に慣れておくと有利です。
- 「com + mand = 一緒に駆り立てる」イメージ
接頭語「com-(共に)」と「mand(命令する)」で「一緒に行動させる」という発想をイメージして覚えると定着しやすいです。 - 「Commander」という単語をセットで覚える
「commandする人=commander(司令官)」と覚えると理解が深まります。 - “コマンド”としてカタカナで馴染みがある
日本語でも「コマンド(命令)」として使われているので、コンピュータの“コマンド入力”から連想すると覚えやすいです。 -
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
-
生産的な,多産な / 実りのある,建設的な / 利益をもたらす
-
《...を》...から取り除く《of ...》 / 《…から》〈物〉を取り除く 《from , out of, off ...》 / 明るくなる
- 単数形: wetland
- 複数形: wetlands
- 形容詞形は一般的にありません(
wetland
はそのまま名詞として使われます)。 - 「wet」と「land」に分けた場合、「wet」は形容詞、「land」は名詞ですが、「wetland」という一語で使用することが大半です。
- 接頭語: 特に明示的な接頭語はありませんが、「wet (湿った)」がベースとなっています。
- 語幹: 「wet」 = 湿っている / 水分がある
- 語尾: 「-land」 = 土地
- marsh (沼地)
- swamp (湿地、特に木が生い茂る氾濫地帯)
- bog (湿原。泥炭が堆積しているような場所)
- fen (沼沢地の一種)
- protected wetland(保護された湿地)
- coastal wetland(沿岸湿地)
- freshwater wetland(淡水湿地)
- saltwater wetland(汽水・海水の湿地)
- wetland conservation(湿地保全)
- wetland restoration(湿地の再生)
- wetland ecosystem(湿地の生態系)
- migratory birds in wetland(湿地に飛来する渡り鳥)
- wetland habitat(湿地の生息地)
- loss of wetlands(湿地の喪失)
- 「wet (水分がある) + land (土地)」が結びついて、中英語や古英語から派生した表現といわれています。
- 古くから、人間が農業や都市開発を行う上で、湿地は排水や耕地化が必要な土地としてみられてきました。しかし現代では、生物多様性を支える重要な地域として保護対象となることが多いです。
- 「湿地」は自然環境保護や地理学、環境学の文脈でよく使われます。会話というよりはレポートや論文、ニュース記事など、ややフォーマルあるいは専門的な場面で使われる傾向があります。
可算・不可算名詞としての使い分け
- 「a wetland」「several wetlands」のように、個別の湿地を数える場合は可算名詞として扱われます。
- しかし「wetland conservation」のように総称的に使う場合は不可算名詞的にも扱われます。
- 「a wetland」「several wetlands」のように、個別の湿地を数える場合は可算名詞として扱われます。
一般的な構文例
- “A wetland provides a habitat for diverse wildlife.” (湿地は多様な野生生物の生息地となる)
- “We need to conserve wetlands.” (私たちは湿地を保護する必要がある)
- “A wetland provides a habitat for diverse wildlife.” (湿地は多様な野生生物の生息地となる)
イディオム
- 「wetland」で特定のイディオムは少ないですが、環境保護関連で “wetlands drained for agriculture” のように「農地化のために湿地を排水する」といった表現が環境問題を語るときに頻出します。
“There’s a beautiful wetland near my cabin where I often go birdwatching.”
(私の山小屋の近くに美しい湿地があって、よくバードウォッチングに行くんだ。)“We visited the local wetland to see the sunset. It was amazing.”
(夕日を見るために地元の湿地を訪れたんだけど、とても綺麗だったよ。)“I heard the city might build a park over the wetland.”
(市がその湿地に公園を建設するかもしれないって聞いたよ。)“Our company is involved in a wetland restoration project to maintain biodiversity.”
(当社は生物多様性を維持するための湿地再生プロジェクトに携わっています。)“There are strict regulations concerning construction in wetlands.”
(湿地での建設に関しては厳しい規制があります。)“We need an environmental impact assessment for the wetland area.”
(私たちは湿地地域に関する環境影響評価が必要です。)“Recent studies highlight the critical role wetlands play in carbon sequestration.”
(最近の研究では、炭素貯留における湿地の重要な役割が示されています。)“Wetland ecosystems are highly sensitive to changes in water quality.”
(湿地の生態系は水質の変化に非常に敏感です。)“The Ramsar Convention aims to protect significant wetlands worldwide.”
(ラムサール条約は世界中の重要な湿地を保護することを目的としています。)- marsh (沼地)
- より浅く、水はけが悪い。その名の通り湿地の一種。
- より浅く、水はけが悪い。その名の通り湿地の一種。
- swamp (沼沢地)
- 泥深く、木や茂みが生い茂るジメジメした土地。より湿度が高く、水分量が多い。
- 泥深く、木や茂みが生い茂るジメジメした土地。より湿度が高く、水分量が多い。
- bog (泥炭地 / 湿原)
- 泥炭(peat)が積もっている特徴的な湿地。酸性度が高い。
- 泥炭(peat)が積もっている特徴的な湿地。酸性度が高い。
- fen (沼沢地)
- 泥炭を含む湿地の一種だが、bog よりもアルカリ性が高い。
- 泥炭を含む湿地の一種だが、bog よりもアルカリ性が高い。
- 「wetland」は総称的に「湿地全般」を意味します。上述の単語は湿度や植生、地質などの違いにより細分化された「湿地」の種類を示します。
- desert (砂漠)
- 湿気が非常に少ない土地。
- 湿気が非常に少ない土地。
- アメリカ英語: [ウェトゥ・ランド](“ウェ”にアクセント)
- イギリス英語: [ウェット・ランド](同様に最初の “wet” の部分に強勢)
- 「wet」と「land」の間を繋げて「ウェトランド」のように発音しがちですが、実際には “wet” の後で一度区切りが入るように意識すると自然になります。
- スペルミス: “wetland” を “wetlend” や “wetlend” としてしまうミスがあるので注意しましょう。
- 複数形: “wetlands” が使われることが多いです。つい “wetland” のままでも通じる場合がありますが、複数の湿地を示すときはきちんと -s をつけるようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「wet + land」の組みあわせなので、単語としてひとつの名詞であることを意識してください。
- TOEICや英検などでの出題頻度はそこまで高くありませんが、環境問題テーマでは出題される可能性があります。地理や生態系、自然保護などのトピックで要注意です。
- 「wet (湿った)」 + 「land (土地)」=「wetland (湿った土地)」という直感的な組み合わせで覚えるとわかりやすいです。
- 『湿地』という日本語訳を持つ語は複数存在しますが、総称としての「wetland」が一番「湿った土地」としてイメージしやすいでしょう。
- 環境問題のニュースなどで「Ramsar Convention(ラムサール条約)」とともにしばしば登場します。これでセットで覚えると印象に残りやすいです。
-
『有毒な』,毒を含む / 有害な;(精神的に)人を害する / 悪意のある,意地の悪い / 不快な,いやな
-
改訂する
-
〈C〉目標,目的 / 目的格
- 英語: connect
- 日本語: つなぐ、接続する、結びつける
- 動詞 (Verb)
- 原形: connect
- 三人称単数現在形: connects
- 現在分詞/動名詞: connecting
- 過去形/過去分詞形: connected
- 名詞形: connection (接続、関係)
- 形容詞形: connected (つながっている)、connective (結合性の)
- con-: 「共に、いっしょに」という意味を持つ接頭語
- nect: 「結ぶ」という意味に由来する語幹(ラテン系)
- connection (名詞): 接続
- connector (名詞): 接合部品、コネクタ
- reconnect (動詞): 再接続する
- disconnect (動詞): 接続を切る
- connect (a device) to …
- (デバイス)を…に接続する
- (デバイス)を…に接続する
- connect people with …
- 人々を…と結びつける
- 人々を…と結びつける
- connect the dots
- 点を結ぶ(情報をつなぎ合わせる)
- 点を結ぶ(情報をつなぎ合わせる)
- connect over a meal
- 食事を通して親睦を深める/つながりを持つ
- 食事を通して親睦を深める/つながりを持つ
- connect via Zoom/Skype
- Zoom/Skypeで接続する
- Zoom/Skypeで接続する
- connect wires/cables
- ワイヤーやケーブルをつなぐ
- ワイヤーやケーブルをつなぐ
- connect emotionally
- 感情的に通じ合う
- 感情的に通じ合う
- connect the phone call
- 電話をつなぐ
- 電話をつなぐ
- connect through social media
- SNSでつながる
- SNSでつながる
- connect meaningfully
- 意味のある形でつながる/関係を持つ
- ラテン語
conectere
より。
con-
(共に)+nectere
(結ぶ)が合わさった形。
- 「物理的につなぐ」だけでなく、「人や心をつなげる」、「情報を結び付ける」など幅広い文脈で使えます。
- カジュアルからフォーマルまで、会話・ビジネス文書・学術的文章などあらゆる場面で使われます。
- 他動詞 (transitive): connect + 目的語
- 例: Connect the printer to the computer.
- 例: Connect the printer to the computer.
- 自動詞 (intransitive): connect + (前置詞など)
- 例: The two train lines connect at this station.
- 例: The two train lines connect at this station.
- connect with someone: 人と心のつながりを持つ
- connect the dots: 断片的な情報をつないで全体像を理解する(イディオム的表現)
- “Can you help me connect these cables to the TV?”
(このケーブルをテレビに接続するのを手伝ってもらえますか?) - “I really connected with my new classmates today; they were so friendly.”
(今日、新しいクラスメートたちとすごく打ち解けたよ。彼らと気が合ったんだ。) - “Let’s connect on social media so we can keep in touch.”
(連絡を取り合うためにSNSでつながりましょう。) - “We need to connect our software with the client’s database to ensure seamless data transfer.”
(シームレスなデータ転送を行うために、我々のソフトウェアをクライアントのデータベースに接続する必要があります。) - “Could you connect me to the HR department, please?”
(人事部に電話を取り次いでいただけますか?) - “To expand our market, we must connect with local distributors and establish a network.”
(市場を拡大するには、現地の販売業者とつながりを持ち、ネットワークを築く必要があります。) - “This study aims to connect the theory of linguistics with practical language teaching methods.”
(この研究は、言語学の理論を実践的な言語教授法に結びつけることを目的としています。) - “We need to connect different datasets to analyze patterns in climate change.”
(気候変動のパターンを分析するために、さまざまなデータセットを結合する必要があります。) - “It is crucial to connect historical events with their socio-cultural contexts for a deeper understanding.”
(より深い理解のために、歴史的な出来事を社会文化的文脈と結びつけることが重要です。) - link (リンクする、つなぐ)
- 物理的にも比喩的にも「つなぐ」という意味を持ちますが、より単純に「つなげる」行為を指す場合が多いです。
- 物理的にも比喩的にも「つなぐ」という意味を持ちますが、より単純に「つなげる」行為を指す場合が多いです。
- join (結合する)
- 物理的に物を結合する、あるいはグループに加わるといった意味。
- 物理的に物を結合する、あるいはグループに加わるといった意味。
- attach (取り付ける)
- より物理的に「何かをくっつける」という意味が強いです。
- より物理的に「何かをくっつける」という意味が強いです。
- disconnect (切断する、分離する)
- connectの反対で、接続などを解除する意味。
- connectの反対で、接続などを解除する意味。
- separate (分ける、隔てる)
- 物などを離す、分類する。
- IPA: /kəˈnɛkt/
- アメリカ英語 (GA): カネクト [kə-nékt] のように発音
- イギリス英語 (RP): カネクト [kə-nékt] のようにほぼ同じ
- 強勢 (アクセント) は第二音節「nect」に置かれます。
- “o” の部分が曖昧母音 /ə/ に近い音になるのが特徴です(「コネクト」ではなく「カネクト」のように少し弱く発音)。
- スペルミス: “connet” や “conect” と書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、発音上「connect」と同じように語頭の
co-
をしっかり曖昧母音で発音するのがコツです。 - 資格試験(TOEIC・英検など)でも、ビジネスシーンのリスニングや読解に登場しやすい単語です。電化製品の設置要領や電話転送などのシチュエーションで頻出します。
- 「con」=「共に、いっしょに」、 「nect」=「結ぶ」から、「一緒に結ぶ」でconnectと理解すると覚えやすいです。
- 「connection(コネクション)」という言葉はカタカナでもよく聞くため、「connect」とセットで覚えるとよいでしょう。
- スペルの真ん中に “n” が2つ来ないこと(
connn...
とならない)を意識して練習すると、スペルミスを防ぎやすくなります。 -
『チューインガム』
-
…‘を'影でおおう,陰にする / …‘を'尾行する / …‘に'暗い影を落とす,‘を'暗く(憂うつに)する
-
悲劇の / 悲劇的な,悲惨な
- 英語: a small, simple shelter or dwelling, often made of wood or other basic materials.
- 日本語: (簡素な) 小屋や仮設の住まい
→ とてもシンプルで、小さな小屋のことを指します。木やわらなど、あり合わせの材料で建てられた小屋を想像するとわかりやすいです。 - 「hut」という単語は基本的には名詞として使われます。動詞や形容詞としては一般的に使われません。
- A2(初級): 海外旅行や日常生活でよく耳にするわけではありませんが、「小屋」という意味を知っているとイメージしやすく、語彙を増やすのに役立ちます。
- hutch(ウサギなどの小動物の小屋、または食器棚)
- hutment(軍隊の仮設兵舎などを指す言葉)
- mountain hut(山小屋)
- thatched hut(藁ぶき屋根の小屋)
- wooden hut(木製の小屋)
- makeshift hut(仮設の小屋)
- beach hut(ビーチにある小屋)
- desert hut(砂漠の中の小屋)
- log hut(丸太小屋)
- storage hut(倉庫として使う小屋)
- forest hut(森の中の小屋)
- hunting hut(狩猟に使う小屋)
- 「hut」は中英語を経由してフランス語 “hutte”(ゲルマン源)から入ってきたとされます。元々は「簡素な住居」という意味で、戦時やキャンプ、農場などで人が仮住まいをするためのものを指していました。
- 「簡素さ」「小ささ」「仮設」を強調するイメージがあります。
- 場合によっては、ドイツ語由来の “Hütte” からも影響を受けています。
- 口語・文章いずれでも使えますが、日常会話でもあまり頻繁には出ない単語です。小説や旅行記などの描写で目にすることが多いでしょう。カジュアルな場面でも、かたい文章でも通じる中立的なニュアンスの単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
使用: a hut, the hut, many huts など - 単数形「hut」/ 複数形「huts」
- 一般的な使い方: “He built a hut in the woods.” のように「場所に小屋を建てる」表現など。
- “live in a hut” (小屋に住む)
- “take shelter in a hut” (小屋に避難する)
- イディオムとしてはあまり独立した表現は少なく、上記のように「○○に小屋を建てる・小屋で過ごす」などのコロケーションで登場します。
- “We found a small hut by the lake, so we decided to rest there.”
(湖のほとりに小さな小屋を見つけたので、そこでひと休みすることにしました。) - “The kids built a makeshift hut out of cardboard boxes in the backyard.”
(子どもたちは裏庭で段ボールで仮設の小屋を作りました。) - “Do you remember the hut we used to play in when we were little?”
(小さい頃、私たちが遊んでいた小屋を覚えていますか?) - “Our field workers will stay in temporary huts near the construction site.”
(現場作業者は、建設現場の近くの仮設小屋に滞在予定です。) - “We need to inspect the hut used for storing the equipment.”
(器材を保管している小屋を点検する必要があります。) - “The remote campsite features basic huts for overnight stays.”
(その遠方のキャンプ場には、宿泊用の簡易小屋がいくつかあります。) - “Archaeologists discovered remnants of early human huts along the riverbank.”
(考古学者たちは川岸沿いで初期人類の小屋の遺構を発見しました。) - “Historical records indicate that mountain huts were essential for traders crossing the pass.”
(歴史史料によれば、その峠を越える商人にとって山小屋は不可欠だったそうです。) - “The research station is composed of several huts, each designated for different experiments.”
(研究施設はいくつかの小屋で構成されており、それぞれ別の実験用に割り当てられています。) - shack(掘っ立て小屋 / 粗末な建物)
- 「hut」よりもさらに荒れ果てた、貧しいイメージを伴うことが多い。
- 「hut」よりもさらに荒れ果てた、貧しいイメージを伴うことが多い。
- shed(物置小屋)
- 道具や農機具を保管するイメージが強い。
- 道具や農機具を保管するイメージが強い。
- cabin(小屋 / 山荘)
- 「hut」よりもやや快適な住居を想起させる。ログハウス風など。
- 「hut」よりもやや快適な住居を想起させる。ログハウス風など。
- shelter(避難所)
- 「全般的に避難するための場所」を指し、テントなども含むより広い意味。
- 「全般的に避難するための場所」を指し、テントなども含むより広い意味。
- mansion(大豪邸)
- palace(大きく豪華な宮殿)
- skyscraper(超高層ビル)
→ いずれも「hut」とは正反対の “大きくて豪華” な建物を表す単語。 - アメリカ英語: /hʌt/
- イギリス英語: /hʌt/
- 「hat」/hæt/(帽子) と混同しやすい。 “[æ]” (hat) と “[ʌ]” (hut) を区別するよう意識しましょう。
- スペリングミス: “hut” を “hutt” や “hutte” と書いてしまうことがある。
- 「hat」(帽子) と混同: 発音とスペリング両面でよく混同されるので注意。
- TOEICや英検では直接的な出題はさほど多くありませんが、リーディングで出てきても慌てず文脈からイメージを掴みましょう。
- まず “H” を大きく発音して「フッ」と息を吐き、「ア」に近い “u” の音を短く出し、最後に“t”でしっかり止めるイメージをもつと覚えやすいです。
- “HUT” と書くと三文字のうち真ん中だけが母音なので、シンプルな構造で「小屋」のイメージと結びつけられます。
- カタカナを完全にあてるなら「ハット」とは異なる「ハットゥ」のような発音練習をしてみましょう。
-
全く,すっかり, 完全に / 終わって / 《米》(通話が)済んで / 《英》(電話が)《…と》つながって《to ...》
-
〈C〉《かたく》 衣服, 衣類
-
世界的な; 全地球的な
活用形:
- 単数形: canteen
- 複数形: canteens
- 単数形: canteen
他の品詞:
- 基本的に名詞として使われます。形容詞や動詞の形は一般的ではありません。
CEFRレベル: おおよそ B1 (中級)
学校や職場でよく見かける言葉なので、日常生活でも耳にする機会が多いですが、必須基礎語彙というほど一般的でないため、中級のレベルといえます。- 語構成: 「canteen」は明確な接頭語・接尾語がついているわけではなく、ほぼ語幹のみで成り立っています。
- 関連性: フランス語やイタリア語、スペイン語にある “cantine / cantina” などと共通の語源を持ちます。
- school canteen(学校の食堂)
- army canteen(軍隊の食堂/軍用水筒)
- office canteen(会社の食堂)
- water canteen(水筒)
- canteen staff(食堂のスタッフ)
- lunchtime rush in the canteen(食堂での昼食時の混雑)
- canteen manager(食堂の責任者)
- grab a bite in the canteen(食堂で軽く食事をする)
- canteen facilities(食堂の設備)
- canteen queue(食堂の行列)
- 語源: フランス語の “cantine” 、またはイタリア語の “cantina” などを経由して英語に取り入れられました。もともとは「小さな食堂」や「貯蔵所」を指す言葉がルーツとなっています。
- ニュアンス:
- 水筒を意味するときは軍隊やハイキングなどのアウトドアシーンで実用的な器具を連想させます。
- 食堂を意味するときはカジュアルで日常的な響きがあります。特にイギリス英語では「学食」「社食」のイメージが強いです。
- 水筒を意味するときは軍隊やハイキングなどのアウトドアシーンで実用的な器具を連想させます。
- 使用時の注意点:
- イギリス英語では「食堂」という意味合いでの日常会話に頻出しますが、アメリカ英語では「cafeteria」と言う方が一般的です。
- 一方、水筒を意味する使い方はアメリカ英語でも通じます。
- イギリス英語では「食堂」という意味合いでの日常会話に頻出しますが、アメリカ英語では「cafeteria」と言う方が一般的です。
- 文法:
- 可算名詞 (countable noun): a canteen / two canteens
- 可算名詞 (countable noun): a canteen / two canteens
- 使用シーン:
- カジュアルな口語と フォーマルな文章のどちらでも使われますが、学校や会社などの組織内で使う「食堂」を指すときは日常的に使われがちです。
- カジュアルな口語と フォーマルな文章のどちらでも使われますが、学校や会社などの組織内で使う「食堂」を指すときは日常的に使われがちです。
- 一般的な構文例:
- “I bought a new canteen for the hiking trip.”(ハイキングのために新しい水筒を買った。)
- “The canteen closes at 2 p.m. on Fridays.”(その食堂は金曜日には午後2時に閉まる。)
- “I bought a new canteen for the hiking trip.”(ハイキングのために新しい水筒を買った。)
“I’m heading to the canteen for lunch. Do you want to join?”
(昼食を食べに食堂に行くけど、一緒に来る?)“Could you fill my canteen with water before we leave?”
(出発する前に、私の水筒に水を入れてくれる?)“The canteen at my school serves really good sandwiches.”
(うちの学校の食堂では、本当においしいサンドイッチを出してるよ。)“Let’s continue this conversation in the canteen over coffee.”
(この話は会社の食堂でコーヒーを飲みながら続けましょう。)“Our office canteen has implemented a new payment system.”
(会社の食堂に新しい支払いシステムが導入されました。)“The canteen manager suggested adding more healthy options to the menu.”
(食堂の責任者がメニューにもっと健康的な選択肢を加えることを提案しました。)“A survey conducted among employees indicated that the canteen’s hygiene standards influence overall staff satisfaction.”
(従業員を対象とした調査では、食堂の衛生基準がスタッフの満足度全体に影響を与えていることが示された。)“Many universities provide a subsidized canteen to support students financially.”
(多くの大学では学生の経済的負担を軽減するために補助された食堂を提供している。)“Researchers observed that canteen dining habits are closely linked to social interaction patterns.”
(研究者たちは、食堂での食事習慣が社会的交流のパターンと密接に関連していることを観察した。)- 類義語 (Synonyms)
- cafeteria(キャフェテリア): 主にアメリカ英語で「食堂」「社食」を指すときに用いられる。
- mess hall(メスホール): 軍隊や組織の大規模な食堂を指すときに使われるややフォーマルな言い方。
- dining hall(ダイニングホール): 大学や寮などの食堂を表すことが多い。
- refectory(リフェクトリー): 寄宿学校や修道院などで使われる、よりフォーマル・宗教的背景のある食堂。
- cafeteria(キャフェテリア): 主にアメリカ英語で「食堂」「社食」を指すときに用いられる。
- 反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、「canteen」が集合食・携帯食を指すのに対して、「restaurant」などは公共の商業施設という点で対照的です。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kænˈtiːn/
- イギリス英語: /kænˈtiːn/
- アメリカ英語: /kænˈtiːn/
- 強勢 (アクセント): 2つ目の音節「-teen」に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- 第1音節を長く引きすぎたり、「can teen」と2語に区切ってしまうケース。アクセントはあくまで後ろにあることを意識しましょう。
- スペルミス: “cantine” などフランス語の綴りと混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “can teen” と区切って読むと「缶の10代?」のように誤解されがちですが、実際は一語の “canteen” です。
- 試験対策:
- TOEICでは、ビジネスシーンのパラグラフ中に “company canteen” という形で登場することがあります。
- 英検などでも「学校の食堂」や「水筒」の文脈で出題される可能性があります。
- TOEICでは、ビジネスシーンのパラグラフ中に “company canteen” という形で登場することがあります。
- ヒント: 「キャンティーン」と割と日本語的にも発音しやすいので、そのまま覚えやすい単語です。
- イメージ: “I can eat in the canteen.”(キャン・ティーンで食べられる)と覚えると、“can + teen” の組み合わせっぽくて語呂がいいかもしれません。
- 勉強テクニックとして、「水筒を持って食堂に行く」という同じ単語内での2つの意味をイメージすると、記憶に残りやすいでしょう。
ビデオクリップ
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Explanation
ビデオクリップ
video clip
1. 基本情報と概要
単語: video clip
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語と日本語)
「video clip」は、たいてい数秒から数分程度の短い映像を指すことが多く、ソーシャルメディアやニュースなどでよく使われる表現です。
活用形
「video」と「clip」の別形として、たとえば他の品詞で使われる形は以下のようなものがあります:
2. 語構成と詳細な意味
「clip」は古英語の clyppan(つかむ、抱きしめる)なども語源ですが、ここでは「切り抜く・短い部分」という意味で使われています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
本来は「映像の一部分を切り抜いたもの」というニュアンスが強いですが、最近ではインターネット上に投稿される短めの動画全般を指すことも多いです。
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的な・プレゼンテーションでの使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「video clip」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く出てくる言葉ですので、ぜひ覚えてみてください。
有機体の, 生物の / (動植物の)器官の / 有機肥料を用いる / 有機的な, 組織的な
有機体の, 生物の / (動植物の)器官の / 有機肥料を用いる / 有機的な, 組織的な
Explanation
有機体の, 生物の / (動植物の)器官の / 有機肥料を用いる / 有機的な, 組織的な
organic
1. 基本情報と概要
単語: organic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or derived from living matter; produced without the use of chemical fertilizers, pesticides, or other artificial agents
意味(日本語): 生物由来の、または有機物から作られたという意味です。特に化学肥料や農薬などの人工的な添加物を使わずに生産されたものを指す場合によく使います。たとえば「オーガニック食品」と言えば、自然な方法で栽培され、化学物質がなるべく使われていない食品のイメージです。この単語は「自然志向」「環境や健康に優しい」といったニュアンスが含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“organic” は「器官(organ)に関する」「生物に関する」などが元となっており、そこから「生物や自然由来のもの」「化学肥料などを使わない生産方法」などの意味が派生しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“organic” はラテン語の “organicus” を由来とし、さらにギリシャ語の “organikos”(道具・器官に関する)にさかのぼります。元々は「器官」「生体の機能」に関連する言葉でしたが、のちに下記のように派生してきました:
最近では特に「環境や健康に配慮した」というポジティブなイメージがあります。カジュアルな場面では食べ物やスキンケアなど、「健康的・ナチュラルなライフスタイル」を示すときにも使われます。一方ビジネス文脈での “organic growth” は、人為的な買収などではなく自然なプロセスで成長すること、という少しフォーマルな表現にもなります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “organic” の詳しい解説です。自然由来や健康的という観点で使われる一方で、ビジネスから学術的文脈まで幅広く活用される語なので、ぜひ場面に応じて上手に使ってみてください。
有機体の,生物の,生物から生じた
(動植物の)器官の
有機肥料を用いる(を用いて育った)
有機的な,組織的な,系統的な
有機質の
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind) / 〈C〉世界,領域,分野
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind) / 〈C〉世界,領域,分野
Explanation
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind) / 〈C〉世界,領域,分野
universe
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind) / 〈C〉世界,領域,分野
1. 基本情報と概要
単語: universe
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: universe / 複数形: universes
「universe」は、私たちが暮らす世界のみならず、観測・想像可能なすべてを含む非常に大きな概念を指します。日常会話から科学分野に至るまで幅広く使われ、スケールの大きさを感じさせるニュアンスを持っています。
他の品詞形の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、universe の詳しい解説です。日常会話から学術的なシーンまで、壮大なイメージを持つこの単語をぜひ活用してみてください。
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind)
〈C〉世界,領域,分野
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》 / 《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》 / 《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
Explanation
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》 / 《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
protection
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》 / 《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
以下では、英単語 protection
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• protection: the act of preventing someone or something from being harmed or damaged; the state of being kept safe; a measure taken to keep someone or something safe
意味(日本語)
• 保護、防護、守ること
「protection」は、人や物を危険や害から守ることを示す名詞です。「保護」のニュアンスで使われ、その対象は人間、動物、環境、データなど幅広く用いられます。
品詞
• 名詞 (noun)
活用形
名詞なので原則的に形は変わりませんが、文脈によって、冠詞 (a/the)、形容詞 (additional, legal など) と一緒に使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
• B2 (中上級)
比較的よく使われる単語ですが、抽象的な場面や文脈で用いられることも多いため、中上級レベルとして取り上げます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「protection」という単語は、「pro-(前に、代わって)」+「tect(覆う)」に由来し、ラテン語「protectio」から英語に入ってきました。もともとは「覆って守る」「攻撃を受けないようにする」という意味合いがあります。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスの場面で使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• イギリス英語(RP): /prəˈtɛk.ʃən/
• アメリカ英語: /prəˈtɛk.ʃən/
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「protection」についての詳細な解説です。人や環境のために守る・保護するときに、とても頻繁に使われる便利な単語なので、ぜひコロケーションとあわせて使いこなしてみてください。
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》
《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
スローガン,標語
スローガン,標語
Explanation
スローガン,標語
slogan
1. 基本情報と概要
単語: slogan
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a short, memorable phrase used in advertising or politics, etc.
意味 (日本語): 広告や政治活動などで使われる、覚えやすい短いフレーズのこと。
「企業の宣伝文句」や「団体・運動の合言葉」のようなシンプルで強い印象を与えるフレーズとして使われます。
活用形:
※「slogan」は名詞として使われます。形容詞や動詞形は基本的には存在しません(“sloganeering” のような形はありますが、やや特殊な使い方になります)。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えやすい例として「Just Do It」(ナイキの有名なフレーズ)をはじめ、他の企業が使っている短いキャッチコピーとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
スローガン,標語
〈C〉命令〈U〉指揮 / 抑制
〈C〉命令〈U〉指揮 / 抑制
Explanation
〈C〉命令〈U〉指揮 / 抑制
command
以下では、英単語の「command」(名詞)について、学習者の方向けに9つの観点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: command
品詞: 名詞(同形の動詞も存在しますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語と日本語)
「command」は、「強い立場や権限を持って命令を出すこと」を表す単語です。上官が部下に命令を出す場合や、コンピュータにコマンドを実行させる場合などに使われます。相手に対して“従わせる”という強いニュアンスがあるので、厳かな印象を与える単語となります。
活用形・他の品詞
(例)動詞「to command」:
CEFR レベル目安: B2(中上級)
こちらの単語は日常会話でも使われる場面がありますが、主に指揮系統や権限など、ややフォーマルあるいは専門的ニュアンスが含まれるため、B2 前後のレベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「command」はラテン語の “commandare(com + mandare)” に由来します。 “mandare” は「任せる、命令する」を意味し、 “com-” が「共に」を加えて「共同で命じる、権限を行使する」というイメージにつながっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネス(フォーマルや組織的なシーン)
学術的・専門的(軍事・研究など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「command」の詳細です。フォーマルな場面や軍事上下関係、ビジネスの指示・指揮など、多彩なシーンで登場する単語なので、意味や使用シーンをしっかりイメージして使いこなしましょう。
〈C〉命令,号令
〈U〉(感情などの)抑制,(…を)抑制する力《+of+名》
〈U〉(…の)見晴らし,展望《+of+名》
〈C〉管轄下の部隊,管轄区域,司令部
湿地帯
湿地帯
Explanation
湿地帯
wetland
1. 基本情報と概要
単語: wetland
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞 [文脈による] )
意味 (英語): An area of land that is saturated with water, either permanently or seasonally, such that it forms a distinct ecosystem.
意味 (日本語): 水に浸っている(または非常に湿った)土地のことで、常時あるいは季節的に水がたまっているため、特別な生態系をなす場所を指します。
「湿地」や「沼沢地」といった場所を示す単語です。自然環境保護の文脈でよく使われ、水分が豊富で生物多様性の高い地域を表すときに用いられます。
難易度 (CEFR): B2(中上級)
・自然環境や地理などの専門的トピックで出そうなため、中上級レベルを目安にするとよいでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「wetland」は文字通り「湿った土地」の意味から派生しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
ニュアンスや使い方の違い:
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈwɛt.lænd/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が wetland の解説になります。自然保護や環境関連の話題でよく登場する大切な単語ですので、文脈にあわせて活用してください。
〈2個の物〉'を'連結する,結びつける;(…と)…'を'結合する電話でつなぐ《+名+with(to)+名》 / 《受動態で》(…と)…'を'関係させる,親類関係にする《+名+with+名》 / (…で)…'を'連想する,結びつけて考える《+名+with+名》 / 〈物・事柄などが〉(…と)関連している,つながる《+with+名(wh-節)》 / 〈交通機関が〉(…と)連絡(接続)している《+with+名》
〈2個の物〉'を'連結する,結びつける;(…と)…'を'結合する電話でつなぐ《+名+with(to)+名》 / 《受動態で》(…と)…'を'関係させる,親類関係にする《+名+with+名》 / (…で)…'を'連想する,結びつけて考える《+名+with+名》 / 〈物・事柄などが〉(…と)関連している,つながる《+with+名(wh-節)》 / 〈交通機関が〉(…と)連絡(接続)している《+with+名》
Explanation
〈2個の物〉'を'連結する,結びつける;(…と)…'を'結合する電話でつなぐ《+名+with(to)+名》 / 《受動態で》(…と)…'を'関係させる,親類関係にする《+名+with+名》 / (…で)…'を'連想する,結びつけて考える《+名+with+名》 / 〈物・事柄などが〉(…と)関連している,つながる《+with+名(wh-節)》 / 〈交通機関が〉(…と)連絡(接続)している《+with+名》
connect
〈2個の物〉'を'連結する,結びつける;(…と)…'を'結合する電話でつなぐ《+名+with(to)+名》 / 《受動態で》(…と)…'を'関係させる,親類関係にする《+名+with+名》 / (…で)…'を'連想する,結びつけて考える《+名+with+名》 / 〈物・事柄などが〉(…と)関連している,つながる《+with+名(wh-節)》 / 〈交通機関が〉(…と)連絡(接続)している《+with+名》
以下では、英単語 connect
について、学習者の方にもわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「人や物をつなぎ合わせる、何かを結びつけて機能させる」という場面で使われる単語です。物理的にケーブルを接続する場合から、人と人との関係をつなぐといった抽象的な意味まで幅広く使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル (目安: B1 中級)
「connect」は日常生活で頻出する語であり、概念的にも身近なので、B1程度(中級レベル)の英単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
もともとは「糸や織物を一緒に結び合わせる」というような、物理的なつながりを表す言葉でした。そこから比喩的に「人と人を結びつける、情報をつなぐ」という抽象的な意味が広がっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
「つなぐ対象」が目的語として来る場合が多いため、他動詞としての用法が一般的です。しかし、「どこどこでつながる」という文脈では自動詞的にも使われます。
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
それぞれ異なる文脈での例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 connect
についての詳細な解説です。人と人、情報と情報、物理的な機器同士を「つなぐ」幅広いニュアンスをもつ便利な単語ですので、ぜひ日常会話やビジネスの場面などで活用してください。
〈2個の物〉'を'連結する,結びつける;(…と)…'を'結合する電話でつなぐ《+名+with(to)+名》
《受動態で》(…と)…'を'関係させる,親類関係にする《+名+with+名》
〈物・事柄などが〉(…と)関連している,つながる《+with+名(wh-節)》
〈交通機関が〉(…と)連絡(接続)している《+with+名》
(丸太などで造った)『小屋』,仮小屋,ヒュッテ
(丸太などで造った)『小屋』,仮小屋,ヒュッテ
Explanation
(丸太などで造った)『小屋』,仮小屋,ヒュッテ
hut
1. 基本情報と概要
単語: hut
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 “hut” / 複数形 “huts”
意味(英語 / 日本語)
他の品詞がある場合の例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hut」は非常に短い単語で、特定の接頭語や接尾語は持ちません。語源自体は後述の通り、フランス語やゲルマン語圏から入ってきたとされています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらもほとんど同じ発音です。
1音節で、頭の “[h]” をしっかりと発音し、その後に「ア」と「ウ」の中間のような母音 “[ʌ]” を短く発音します。最後の “[t]” ははっきりと舌を弾くイメージです。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「hut」は簡素で素朴な小屋をイメージできる単語です。自然の中やキャンプ、歴史、冒険小説などで目にする際には、ぜひ上記のポイントを思い出してみてください。
(丸太などで造った)小屋,仮小屋,ヒュッテ
酒保(=post exchange)(兵営内で雑貨・食料などを売る店) / (兵士の)水筒 / (一般工場内の)売店
酒保(=post exchange)(兵営内で雑貨・食料などを売る店) / (兵士の)水筒 / (一般工場内の)売店
Explanation
酒保(=post exchange)(兵営内で雑貨・食料などを売る店) / (兵士の)水筒 / (一般工場内の)売店
canteen
1. 基本情報と概要
単語: canteen
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
1) A container for carrying water or other drinks, especially used by soldiers or hikers.
2) A place where food and drinks are served at a school, company, or other institution (often synonymous with “cafeteria” in British English).
日本語での意味:
1) 水筒、携帯用の飲料容器
2) 学校や会社などで食事をしたり、軽食を取ったりできる食堂・食事処
「canteen」は、学校や会社の食堂という意味でイギリス英語でよく使われます。軍隊やアウトドアでは「携帯用の水筒」という意味でも使われる単語です。身近な施設や道具を指すので、学生や社会人など幅広いシーンで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも食事をとる場所を示すが、使用地域や施設によってニュアンスが異なる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “canteen” の詳細解説です。学校で食事をするときや、軍隊が使う水筒をイメージするときにも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
酒保(=post exchange)(兵営内で雑貨・食料などを売る店)
(一般工場内の)売店
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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