英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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虚栄心の強い, 《容姿・能力などを》鼻にかける《of ...》 / むだな, 無益な / むなしい,中身のない
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不当に
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〈C〉指導者, 案内人 / 指標, 道しるべ / 旅行案内 / 《…の》手引き, 入門書《to ...》
- 「few」は「(数が)少ない、ほとんどない」という意味を表す代名詞・形容詞です。
- 「ほとんどいないんだな」「数が少ないな」と感じるシーンで使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使われますが、微妙にニュアンスの違いがあるので注意が必要です。
- a few → いくらかの(ポジティブに「いくつかはある」)
- very few → ごく少数の(否定的に「ほとんどない」)
- 形容詞: 「few people (少ない人数)」「few options (ほとんど選択肢がない)」
- 形容詞として使う場合は名詞を直接修飾します。
- 接頭語・接尾語などはありません。「few」全体で「少数」を示す単語です。
- 代名詞: 「(数が)ほとんどいない / ほとんどない」という意味
- 例: Few attended the meeting. (会議に出席した人はほとんどいなかった)
- 例: Few attended the meeting. (会議に出席した人はほとんどいなかった)
- 形容詞: 「少ない、わずかな」という意味
- 例: I have few close friends. (親しい友だちはほとんどいない)
- a few: 「いくらかの」「少しはある」
- little: 「(量が)少ない」
- fewer: 「もっと少ない」(形容詞や比較級としての形)
- few people → 少ない人々
- few students → 少ない生徒たち
- few options → 選択肢がほとんどない
- few chances → チャンスがほとんどない
- very few → ごくわずか
- quite a few → かなり多くの / 思ったより多くの
- the few that remain → 残っているわずかな人・物
- few and far between → ごくまれな / ほとんど存在しない
- few resources → ほとんど資源がない
- (Only) a few of us → 私たちのうちほんの少数
- 古英語の「fēawe」からきており、「少数」「数が少ない」という意味を表していました。
- もともとゲルマン語圏で「少ない、わずかな」を意味する語根があり、そこから派生しています。
- 「few」は「ほとんどない」という否定的なニュアンスが強いです。
- a few はポジティブに「少しはある」という感覚。
- few はネガティブに「ケタ外れに少ない」「期待値よりも足りない」という印象。
- a few はポジティブに「少しはある」という感覚。
- カジュアルからフォーマルまで、どちらでも使用されますが、ビジネスシーンでは数字を具体的に示す前に「only a few」などを使って強調することがあります。
- 代名詞として: 対象の名詞を省略して「ほとんどいない(ない)」と表現します。
例:
(1) I invited 20 people, but few came.
→ 20人を招待したが、来た人はほとんどいなかった。 - 形容詞として: 名詞を修飾し、「少数の〜」という意味を持ちます。
例:
(2) Few participants asked questions.
→ 質問した参加者はほとんどいなかった。 - 「few」は可算名詞にのみ使われ、「少数の人・物」を意味します。
- 不可算名詞には「little」を用いるのが一般的です。(例: little time, little water)
“Do you have any snacks left?”
“Just a few. Help yourself.”
(「お菓子残ってる?」
「ちょっとだけあるよ。どうぞ。」)“I have few friends in this city, but they’re really close to me.”
(「この街には友達がほとんどいないけど、仲のいい人たちだよ。」)“Few people know about this secret hiking spot.”
(「この秘密のハイキングコースを知っている人はほとんどいないよ。」)“Few of our clients have responded to the survey so far.”
(「今のところ、当社の顧客でアンケートに回答したのはほとんどいません。」)“We only have a few days left to finalize the proposal.”
(「提案を最終確定するまで、残りはわずか数日しかありません。」)“There are few opportunities for growth in that market segment.”
(「その市場セグメントでは成長の機会がほとんどありません。」)“Few scholars have addressed this topic in depth.”
(「このテーマを深く扱った学者はほとんどいません。」)“Only a few works of his early period have survived.”
(「初期の作品で現存しているものはわずかしかありません。」)“Few records from that era remain in the archives.”
(「その時代の記録はアーカイブにほとんど残っていません。」)a few (いくらかの)
- 【例】I have a few close friends. (少しだが親しい友達がいる)
- ポジティブに「少しはあるよ」というニュアンス。
- 【例】I have a few close friends. (少しだが親しい友達がいる)
some (いくつか)
- 【例】Some people think otherwise. (そうは思わない人もいる)
- 漠然とした「いくつか」の意。少しでも多くても可。
- 【例】Some people think otherwise. (そうは思わない人もいる)
not many (あまり多くない)
- 【例】Not many attendees showed up. (多くの参加者は来なかった)
- 「公に明示はしないが、多くはない」という印象。
- 【例】Not many attendees showed up. (多くの参加者は来なかった)
many (たくさんの)
- 【例】Many people joined the event. (たくさんの人がそのイベントに参加した)
- 【例】Many people joined the event. (たくさんの人がそのイベントに参加した)
several (複数の)
- 【例】Several ideas came up in the meeting. (いくつかのアイデアがその会議で出た)
- 「few」とは数字の感覚が少し異なり「数個から10個程度」のイメージ。
- 【例】Several ideas came up in the meeting. (いくつかのアイデアがその会議で出た)
- 発音記号 (IPA): /fjuː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、強く意識するとアメリカ英語は [fjuː]、イギリス英語は [fjuː] でほぼ同じです。
- 「f」と「u」の間に [j] 音(日本語の「ユ」に近い音)が入ります。
- 「few」と「foo (フー)」を混同しやすいので、「f + ユー」であることを意識してください。
- スペルミス: “fuw”や“fu”などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 特になし(“few”と同じ発音をする単語は少ない)。
- “little”との混同: 数えられる名詞には“few”、数えられない名詞(time, water, moneyなどの不可算名詞)には“little”を使います。
- 試験でも“few”と“a few”の使い分けを問う問題がよく出ます。
- 例: I have few options. (ほとんど選択肢がない)
- 例: I have a few options. (いくらか選択肢がある)
- 例: I have few options. (ほとんど選択肢がない)
- “F + you?”で少なさをイメージ: 「あなただけ? ほとんどいない!」のような語呂合わせで「few」は「ほとんどいない」と覚える方法もあります。
- 間違えやすい「few / a few / little / a little」を一覧にして、可算・不可算で区別する表を作って覚えると便利です。
- 「few」はネガティブ、「a few」はポジティブ、とニュアンスをセットで思い出すと使い分けがしやすいです。
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〈構造など〉‘を'設計する / …‘の'下絵を描く,図案を描く / …‘を'計画する,頭の中で考える(plan) / …‘を'予定する
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(名目上・表面上はそうではないが)事実上の,実際上の
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『有罪』;『罪』;犯罪[行為] / 罪の意識,やましさ
- 単数形: element
- 複数形: elements
のみです。 - 形容詞: elemental(基本的な、要素的な)
- 形容詞: elementary(初歩的な、基礎的な)
- 例: “elementary school” (小学校)
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹は「element」。
ラテン語の “elementum” が語源で、「初歩」「基本」「根源」を意味していました。 - elemental (形容詞): 基礎的な、要素的な
- elementary (形容詞): 初歩の、簡単な
- elementally (副詞): 要素的に、本質的に
- basic element — (基本要素)
- fundamental element — (基礎的な要素)
- chemical element — (化学元素)
- key element — (重要な要素)
- essential element — (不可欠な要素)
- element of surprise — (驚きの要素)
- weather elements — (天候要因、気象の諸要素)
- trace element — (微量元素)
- element of truth — (真実の要素)
- be in one’s element — (得意分野にいる、やりやすい状況にいる)
- ラテン語 “elementum” から。古くはギリシャ哲学における「四大元素(火・水・土・空気)」などの意味にも関係し、「基本的要素」を示していました。
- 化学的な文脈で “chemical element” (化学元素) というときは、元素表にある元素を指します。
- 抽象的な文脈で “element” を使うと、「(物事の)重要な構成要素」「ある種の側面・要因」を指します。
- “be in one’s element” は慣用句で、「自分が最も得意とする分野や状況の中にいる」というポジティブな意味です。
- 文章でも日常会話でも使われますが、ややフォーマルまたは中程度の硬さを持ち、一方で口語表現では「要素」の部分をシンプルに指す、というニュアンスで使われることが多いです。
可算名詞:
- 例: “This is an important element of the plan.” (これはその計画の重要な要素です)
イディオム:
- be in one’s element (自分の得意分野でイキイキしている)
- against the elements (悪天候と戦っている、天候に逆らう)
- be in one’s element (自分の得意分野でイキイキしている)
使用シーン:
- 文章・会話問わず、比較的フォーマルからカジュアルまで広い範囲で使えます。
“The soup is missing a salty element. Maybe add a bit more salt?”
- (このスープはしょっぱい要素が足りないね。もう少し塩を足してみては?)
“I love painting because it has an element of creativity that relaxes me.”
- (絵を描くのが好き。創造性の要素があって落ち着くんだ。)
“I’m really in my element when I’m cooking for friends.”
- (友達のために料理をしているときは本当に得意分野で楽しいよ。)
“Costs are a crucial element to consider in our marketing strategy.”
- (コストはマーケティング戦略で考慮すべき重要な要素です。)
“Communication is a key element of team success.”
- (コミュニケーションはチームの成功における重要な要素です。)
“We need to identify every element of the project before setting the timeline.”
- (スケジュールを組む前に、プロジェクトのあらゆる要素を洗い出す必要があります。)
“Each chemical element on the periodic table has its own atomic number.”
- (周期表上のそれぞれの化学元素には独自の原子番号があります。)
“This study focuses on the cultural elements that influence language acquisition.”
- (この研究は言語習得に影響を及ぼす文化的要素に焦点をあてています。)
“Political elements often shape economic policies in many countries.”
- (多くの国で政治的要素が経済政策を形作ることが多いです。)
- component (構成部分)
- part (部分)
- factor (要因)
- aspect (側面)
- ingredient (成分、食材などの要素)
- constituent (構成要素)
- 「component」は機械やシステムの物理的な部品にも使われやすい。
- 「factor」は特定の結果に影響する要因を強調するときに用いる。
- 「ingredient」は特に料理など具体的な材料で使われることが多い。
- 「aspect」は「ものごとの一面」を強調する。
- 「constituent」は少し硬い印象で、学術・技術的な文脈でよく使われる。
- whole (全体)
- “element” が「部分」を示すのに対して、「whole」は全体としてまとまったものを指す。
- アメリカ英語 (GA): [エレメント]
- イギリス英語 (RP): [エリメント] のように発音されることが多いです。
- 第1音節 “el” にストレス (アクセント) が置かれます。
- よくある間違い:
- “element” の 「-ment」の部分を強く発音しすぎる。実際には「エレメント」の「メ」が弱く、短い音になります。
- スペリングミス: “elemant” や “eliment” などと書き間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“elephant” (ゾウ) などスペルが似た単語と間違いやすい人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などで文章を読んでいるときに “element” が出てきたら、文脈上「部品」「要因」「化学元素」のどの意味かを判断する必要があります。語彙問題でも「key element」「essential element」等の共起表現が出やすいです。
- “ELEMENT” → “ELE + MENT” というように区切って覚えてみる。熟語や派生語 (elementary schools など) で何度も目にして覚えるとよいでしょう。
- 「要素」をイメージするとき、四大元素(四つの要素: 火・水・土・空気)の概念を思い浮かべると、学習記憶が定着しやすいです。
- 「elementary, my dear Watson」という有名なシャーロック・ホームズのフレーズ (実際には原作ではほぼ使われない表現ですが) で「基本的な、初歩的な」と覚えるのも一案です。
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〈U〉(人の)雇用 / 〈U〉(物・能力・時間の)使用《+of+名》 / 〈U〉〈C〉職,職業,仕事
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ロゴ,シンボルマーク
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(物語・でき事などに含まれた)教訓,寓意(ぐうい) / 《複数形で》(社会の)モラル,風儀;(個人の)素行
- 「temper」(noun):
1) 気分や気性 (someone’s mood or disposition)
2) 平常心、落ち着き (emotional calmness or balance)
3) 鍛えられた硬さや強度 (特に金属などの性質に対して) - 動詞 “to temper” (〜を和らげる、〜を加減する)
- 形容詞 “tempered” (〜な気性の、鍛えられた)
- 語幹 “temper” はラテン語の “temperare”(穏やかにする、調整する)が由来とされています。
- 接頭語・接尾語としてはあまり顕著なものがなく、もっぱら “temper” 一語で機能します。
- temperate (形容詞): 節度のある、温暖な (気候について)
- temperament (名詞): 気質、性分
- temperature (名詞): 温度 (一見似ていますが語源は “temperare” が元)
- lose one’s temper(怒りを失う→怒る)
- keep one’s temper(平静を保つ)
- quick temper(短気、怒りやすい性格)
- good temper / bad temper(機嫌が良い・悪い)
- a fit of temper(一時的な激しい怒り)
- control one’s temper(怒りを抑える)
- test one’s temper(〜の気性を試す)
- even temper(穏やかな性格、気質)
- throw a temper tantrum(かんしゃくを起こす)
- out of temper(機嫌が悪い)
- ラテン語 “temperare” = 「混ぜ合わせる」「加減する」「抑える」に由来。
- 英語での初期の用法では「物質の混合比の調整」や「金属の硬度の調整」を示していました。
- 現代では、人の「気分」「気性」を表す意味が中心的に使われるようになりました。
- 「怒りっぽい」というネガティブな感情面を表すときにしばしば使われますが、必ずしも「怒り」に限らない「気性」「平常心」を意味する場合もあります。
- 口語・文章どちらでも使われますが、「lose one’s temper」「keep one’s temper」のような表現は日常会話でも頻出です。
- 場合によってはフォーマルにも使われます(例:文章で「He has a calm temper.」など)。しかし、カジュアルに “He lost his temper.” のようにも使えます。
- 名詞として扱われる場合は可算/不可算ともに使われることがありますが、具体的な「怒りの爆発」を指すときには可算的に “He had a bad temper” や “He lost his temper” のように用いられます。
- 「She has a sweet temper.」のように、その人の気質を特性として述べる場合は不可算的にも扱えます。
- lose one’s temper(怒りを爆発させる)
- keep one’s temper(平静さを保つ)
- be in a bad/good temper(機嫌が悪い/良い)
- “I try not to lose my temper when I’m stuck in traffic.”
- 「交通渋滞にハマっても、なるべく怒らないようにしてるんだ。」
- “She has a quick temper, so be careful what you say around her.”
- 「彼女は怒りっぽいから、話す内容には気をつけてね。」
- “My dad kept his temper even though we were being noisy.”
- 「私たちがうるさくしていたのに、父は怒らずに落ち着いていました。」
- “He lost his temper during the meeting and raised his voice.”
- 「彼は会議中に怒りを爆発させて声を荒らげました。」
- “It’s important to maintain a calm temper when dealing with difficult clients.”
- 「困難な顧客に対応するときは、落ち着いた気性を保つことが大切です。」
- “The manager is known for his even temper in stressful situations.”
- 「そのマネージャーはストレスがかかる状況でも穏やかな気性で知られています。」
- “The blacksmith carefully set the temper of the steel for maximum durability.”
- 「鍛冶屋は最大の耐久性を得るため、鋼の硬度を慎重に調整しました。」
- “His genetic predisposition may influence his temper and behavioral responses.”
- 「彼の遺伝的な素質は、彼の気性や行動反応に影響を与えるかもしれません。」
- “Proper tempering of alloys is crucial in aerospace engineering.”
- 「合金の適切な焼き入れ(硬度調整)は航空宇宙工学において極めて重要です。」
- disposition(気質)
- 一般的な心の持ち方や性格を広く示す。
- 一般的な心の持ち方や性格を広く示す。
- mood(気分)
- 一時的な感情の状態を指すことが多い。
- 一時的な感情の状態を指すことが多い。
- character(性格)
- 人の根本的な人格を広く包括している。
- calmness(落ち着き) … “temper” が怒りやすい気性を指すときは対照的。
- peace of mind(安らぎ) … 「落ち着き」として “temper” が荒れている場合の対比になる。
- アメリカ英語: /ˈtɛm.pɚ/
- イギリス英語: /ˈtɛm.pə/
- 頭の “tem” の部分に強勢が置かれます (“TEM-per”).
- 末尾を [pur] と発音せずに、/ˈtɛm.pər/ の “pər” / “pə” の部分をやや曖昧にすることがあるので注意。
- “tempura” (天ぷら) と混同して余計な音を入れないようにしましょう。
- スペルミス: “temper” を “tempar” や “tempur” と書き間違える。
- 同音異義語: 特に “temporary” (一時的な)と混同することは少ないですが、スペルが似ているので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリーディングで “lose one’s temper” や “keep one’s temper” の熟語が登場する場合があります。
- 文脈で「怒る」(lose one’s temper) と「平静を保つ」(keep one’s temper) の対比を書かせる問題が出ることもあるので覚えておきましょう。
- TOEICや英検のリーディングで “lose one’s temper” や “keep one’s temper” の熟語が登場する場合があります。
- 「テンパる」という日本語の俗語も、「イライラして落ち着かない、焦る」などのニュアンスを持っていますが、英語の “temper” との関連をイメージすると覚えやすいです。
- 「鍛冶屋が金属を“鍛える(temper)”と同じように、気性を‘鍛える’→落ち着きを保つ」というストーリーでイメージするのもおすすめです。
- “lose one’s temper” (キレる) と “keep one’s temper” (落ち着く) をペアで覚えれば、怒りの表現について即座に思い出せます。
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〈人・神経など〉‘を'なだめる,静める / 〈痛みなど〉‘を'和らげる
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〈C〉伝記 / 経歴 / 《集合的に》伝記文学
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『火花』;閃光;(…の)『きらめき』《+『of』+『名』》 / (才気などの)ひらめき,光彩,異彩《+『of』+『名』》 / あわ立ち
- 「tournament」は名詞なので、数の変化のみ (単数形: tournament / 複数形: tournaments)
- 形容詞形などは直接的にはありませんが、口語的に「tourney」(名詞、古い・口語的表現)という省略形が使われることもあります。
- B2(中上級レベル): ある程度英語でのコミュニケーションができる方が、スポーツや競技の話題を扱うときに、自然と出てくる単語です。
- 「tournament」は、もともと中世の馬上試合(joust)から派生した単語です。
- 接頭語や接尾語などは明確に分解できるわけではありませんが、「tourna-」と「-ment」で構成されていると考えられます。
- -ment: 名詞を作る接尾語で、「〜の行為」「〜の状態」などを表します。
- tourney(口語や古い表現):「トーナメント」の略称
- tournament host(トーナメントの主催者)
- round-robin tournament(総当たり戦)
- golf tournament(ゴルフのトーナメント)
- chess tournament(チェスのトーナメント)
- tournament bracket(トーナメント表)
- host a tournament(トーナメントを主催する)
- enter a tournament(トーナメントに参加する)
- tournament match(トーナメントの試合)
- knockout stage of a tournament(トーナメントの決勝トーナメント)
- annual tournament(毎年開催のトーナメント)
- tournament rules(トーナメント規定)
- final round of the tournament(トーナメントの決勝戦)
- 語源: 中世フランス語の「torneiement」や「tornement」に由来し、騎士同士が槍試合を行う「tourney(トーニー)」という意味がありました。そこから現代では、競争形式の大会全般を指すようになりました。
- ニュアンス: 勝ち抜き戦や複数回戦で勝者を決定する正式な大会のイメージです。
- 使用シーン:
- スポーツの大会(フォーマル・インフォーマルどちらでも可)
- eスポーツやカードゲームなどの大会(主にカジュアル〜中程度フォーマル)
- 中世の騎士が槍試合を行うような歴史文脈(ややフォーマル/書き言葉)
- スポーツの大会(フォーマル・インフォーマルどちらでも可)
- 品詞: 可算名詞 (a tournament, two tournaments)
- 構文: “to hold/host/organize a tournament” などで他の動詞と一緒に使われることが多い。
- 口語/文語: 広く使えるが、ややフォーマルな場面でも比較的自然に用いられる名詞。
- イディオム: 明確なイディオムは少ないが、「tournament arc(漫画やアニメでトーナメント形式の物語展開)」など、ポップカルチャーで使われる表現もあります。
“Are you going to watch the basketball tournament this weekend?”
(今週末のバスケットボールのトーナメントを見に行く?)“My friends and I decided to enter a video game tournament for fun.”
(友だちと一緒にビデオゲームのトーナメントに出ようってことになったんだ。)“The local soccer tournament always brings the community together.”
(地元のサッカートーナメントはいつも地域の人々を一つにしてくれるよ。)“Our company is sponsoring a charity golf tournament next month.”
(我が社は来月のチャリティーゴルフトーナメントにスポンサーとして参加します。)“We need to finalize the arrangements for the corporate basketball tournament.”
(会社のバスケットボールトーナメントの準備を最終決定しなくてはなりません。)“Hosting a regional tournament can significantly boost local businesses.”
(地域のトーナメントを開催することは、地元ビジネスを大いに活性化させる可能性があります。)“Medieval tournaments served not only as martial exercises but also as social gatherings.”
(中世のトーナメントは、武術の訓練だけでなく社交の場としての役割も果たしていました。)“Scholars often analyze tournament structures to study competitive dynamics.”
(研究者は競争の力学を研究するために、トーナメント構造をよく分析します。)“A well-organized tournament can promote sportsmanship and international cooperation.”
(よく組織されたトーナメントは、スポーツマンシップと国際的な協力関係を促進することができます。)- competition(競争/大会): 一般的な「競争」を表す場合に広く使われる。トーナメント形式でなくても使われる言葉。
- contest(コンテスト): 勝敗を決めるイベント。スポーツ以外にも、歌唱やスピーチなどにも使うことがある。
- championship(選手権): 「選手権大会」や「優勝戦」を指し、特に最高レベルの競技会に多い。
- league(リーグ): シーズン全体を通じて行われる対戦形式で、総当たり戦を前提とする場合に使われることが多い。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈtʊr.nə.mənt/ または /ˈtɝː.nə.mənt/
- イギリス英語: /ˈtʊə.nə.mənt/ または /ˈtɔː.nə.mənt/
- アメリカ英語: /ˈtʊr.nə.mənt/ または /ˈtɝː.nə.mənt/
- アクセントの位置: 最初の音節 “tour-” に強勢があります。
- よくある間違い: “tour” の部分を「トア」と発音したり、綴りを “turnament” と間違えることがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “tournAment” の a を抜かしたり、“tournEment” と書き間違えたりすることに注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「tour(旅行/見学)」との関連で混乱が生じやすい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などではスポーツやイベントを説明する文章中に出る可能性があります。リーディング問題やリスニング問題で「トーナメント形式の大会」を扱う際に出題されることが多いです。
- 覚え方のコツ: 「tour」+「na」+「ment」で、旅行(tour)のように各ラウンドを回りながら勝ち残るイメージを連想すると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 実際にスポーツの大会やeスポーツの配信で「tournament」という英単語に触れる機会を増やすと自然に馴染めます。ニュース記事やアナウンスを聞いてみるのもおすすめです。
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《継続の期限》…する時までずっと / 《結果》(…して)ついに / 《否定の主節に対して》…するまでは…しない, …して初めて…する(before)
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(社会上・政治上の)重大な事態,難局,危機 / (人生の)重大な転機(岐路),重大事 / 最悪状態
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子犬
- 英語: The fact or process of losing something or someone; the state of no longer having or not being able to find something or someone; a disadvantage caused by something being taken away or not present.
- 日本語: 「損失」「失うこと」「敗北」などを表す言葉です。「何かを失う」「なくなる」「被害を受ける」というような場面で使われる、幅広い意味を持つ名詞です。
- 名詞のため直接の活用形はありませんが、複数形は losses となります(ロシズと発音)。
- 例:We suffered severe losses.(我々は深刻な損失を被った。)
- lose (verb)「失う/負ける」
- lost (adjective)「失われた/道に迷った/敗北した」
- loser (noun)「敗者/負けた人」
- B1(中級):日常会話やニュース記事でも頻繁に出てくる、中級レベルの英単語です。
- make a loss
- 意味:損失(赤字)を出す
- 例:The company made a significant loss this quarter.
- 意味:損失(赤字)を出す
- suffer a loss
- 意味:損失を被る
- 例:They suffered a heavy loss in sales last year.
- 意味:損失を被る
- at a loss
- 意味:途方に暮れて/困って
- 例:I’m at a loss for words.(言葉が見つからない)
- 意味:途方に暮れて/困って
- loss of life
- 意味:人命の損失
- 例:We must do our best to prevent any loss of life.
- 意味:人命の損失
- hearing loss
- 意味:聴力の損失
- 例:Long exposure to loud music can cause hearing loss.
- 意味:聴力の損失
- vision loss
- 意味:視力の損失
- 例:Certain diseases can lead to gradual vision loss.
- 意味:視力の損失
- weight loss
- 意味:体重の減少
- 例:Diet and exercise often lead to weight loss.
- 意味:体重の減少
- loss leader
- 意味:特売商品(集客のための赤字商品)
- 例:They used milk as a loss leader to attract customers.
- 意味:特売商品(集客のための赤字商品)
- loss-making business
- 意味:赤字事業
- 例:They had to close down their loss-making business.
- 意味:赤字事業
- irreplaceable loss
- 意味:取り返しのつかない損失
- 例:The destruction of cultural heritage is an irreplaceable loss.
- 意味:取り返しのつかない損失
- 語源:
中英語(Middle English)の los(古英語 los)から来ており、元は leosan(「失う」)に由来するとされます。 - 歴史的な使われ方:
古くから「なくすこと」全般を意味し、特にお金や資源などの喪失を表す際や、人を失う悲しみを示す際に広く使われてきました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「失う」という意味自体にネガティブなニュアンスがあります。
- 「肉親や親しい人を失う場合の喪失感」に使われるときは、「悲しみ」や「深刻さ」を伴った文脈になります。
- カジュアルな文脈(ゲームでの負けなど)からフォーマルなビジネス文書(会社の損失)まで幅広く使われます。
- 「失う」という意味自体にネガティブなニュアンスがあります。
- 名詞 (countable/uncountable) の扱い
「loss」は文脈によって可算・不可算になる場合があります。
- 「喪失」という概念全体(不可算的用法):Loss is inevitable in life.
- 個々の損失(可算的用法):We had several losses last year.
- 「喪失」という概念全体(不可算的用法):Loss is inevitable in life.
- 構文上のポイント:
- 「at a loss」:熟語的に「困っている状態」という意味になります。
- 「make a loss」:ビジネス用語として「赤字を出す」という意味で使われます。
- 「at a loss」:熟語的に「困っている状態」という意味になります。
- フォーマル/カジュアルの場面
- どちらでも使えますが、ビジネスレターや議論で「会社の損失」について話す場合はフォーマル寄りの文脈となります。
- 「I’m at a loss.」などは日常的な会話・書き言葉でも使えます。
- どちらでも使えますが、ビジネスレターや議論で「会社の損失」について話す場合はフォーマル寄りの文脈となります。
- “I’m so sorry for your loss. How are you holding up?”
- 「あなたがお身内を亡くされたことを本当に残念に思います。大丈夫ですか?」
- “I lost my keys again. This is such a loss of time.”
- 「また鍵をなくしちゃった。時間の無駄だよ。」
- “He’s at a loss because he doesn’t know what to do next.”
- 「彼は次に何をすればいいのか分からなくて困っているんだ。」
- “The company reported a net loss of $5 million this quarter.”
- 「当社は今期、500万ドルの純損失を計上しました。」
- “We need to minimize any potential loss due to market fluctuations.”
- 「市場の変動による損失が最小限になるようにしなければなりません。」
- “Despite the initial losses, we expect profits to rise by year-end.”
- 「当初の損失にもかかわらず、年末までには利益が上がる見込みです。」
- “Studies show that prolonged stress can lead to memory loss.”
- 「研究によると、長期的なストレスは記憶喪失につながる可能性があります。」
- “The irreparable loss of biodiversity impacts the entire ecosystem.”
- 「生物多様性の取り返しのつかない損失は、生態系全体に影響を及ぼします。」
- “Economic theories often analyze the importance of minimizing welfare loss.”
- 「経済学の理論では、厚生の損失を最小化することの重要性がよく論じられています。」
- defeat(敗北)
- 「試合などで負けること」に焦点が当たり、「loss」とほぼ同意になる場合もありますが、特に競争・試合などでの「敗北」に重点があります。
- 例:We suffered a defeat in the final match.(決勝戦で敗北した。)
- 「試合などで負けること」に焦点が当たり、「loss」とほぼ同意になる場合もありますが、特に競争・試合などでの「敗北」に重点があります。
- lack(不足)
- 「不足」という意味で、リソースや必要なものが十分にない状態を表します。
- 例:There’s a lack of clarity in his explanation.(彼の説明には不十分な点がある。)
- 「不足」という意味で、リソースや必要なものが十分にない状態を表します。
- shortage(不足 / 欠乏)
- 特に物質的・具体的な資源の不足を指す際に用います。
- 例:There’s a water shortage in some regions.(いくつかの地域で水不足が起きている。)
- 特に物質的・具体的な資源の不足を指す際に用います。
- gain(増加/得ること)
- win(勝利)
- profit(利益)
- 「loss」は「損失」「失うこと」であるのに対し、これらは「得る」「勝つ」「利益を得る」などとして反対の意味合いを持ちます。
- 発音記号(IPA): /lɔːs/ (米: /lɔːs/ または /lɑːs/), (英: /lɒs/ に近い発音もあり)
- 強勢(アクセント): 1音節なので特に位置の移動はなく、「loss」の母音をやや長めに発音する傾向があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「ロー(ロ)ス」に近い発音 /lɔːs/ (または /lɑːs/)。
- イギリス英語では「ロス」に近い発音 /lɒs/。
- アメリカ英語では「ロー(ロ)ス」に近い発音 /lɔːs/ (または /lɑːs/)。
- よくある間違い:
「lose」(動詞)を /luːz/、「loose」(形容詞)を /luːs/、「loss」(名詞)を /lɒs/ あるいは /lɔːs/ と、それぞれ音が違うので混同しやすい点に注意。 - スペルの混同:
- 動詞「lose (失う)」 → l-o-s-e
- 形容詞「loose (ゆるい)」 → l-o-o-s-e
- 名詞「loss (損失)」 → l-o-s-s
これらはすべて意味も発音も異なるため、注意が必要です。
- 動詞「lose (失う)」 → l-o-s-e
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスでの文脈(赤字、売上減少など)で「loss」を使う穴埋め問題が出題されることが多いです。
- 陳謝やお悔やみに関連して「I’m sorry for your loss.」のようなフレーズも頻出で、定型表現として覚えておくと良いでしょう。
- ビジネスでの文脈(赤字、売上減少など)で「loss」を使う穴埋め問題が出題されることが多いです。
- 「loss」は「lose」の名詞形。「来ない 'O' は名詞、ふたつの 's' は損失多め」と覚えておくとスペルを間違えにくいかもしれません。
- 「lost」の過去形・過去分詞形との混同も多いので、「los(t) は終わりの ’t’ がある、名詞の loss は ’s’ が2つ」と意識すると違いが分かりやすくなります。
- シチュエーションをイメージする:試合やお金を失う「損失」、誰かを亡くした悲しみ「喪失感」、何をすればいいかわからない「困惑(at a loss)」など、場面ごとに覚えることで定着しやすくなります。
-
〈U〉〈C〉(気持ちや考えを表現するときの)身ぶり,手まね,しぐさ / 〈C〉《修飾語[句]を伴って》(うわべにせよ,心からにせよ,礼儀・尊敬・友情などを表す)行為,しぐさ,印
-
(人が)『満足した』,満ち足りた / (勘定などを)すっかり払った / (議論などで)納腐する,確信する
-
(人・動物が) やせた, 肉の落ちた / (肉などが)脂肪が少ない / 乏しい,貧弱な / (土地などが)やせた
- 「damage」は、何かを壊したり傷つけたりして価値や機能を失わせるニュアンスで使われます。
- 事故、災害、ミス、自然現象など、大きな被害だけでなく、ちょっとした損傷にも使われる、比較的幅広いイメージの単語です。
- 「damage」は通常不可算名詞として用いられます。
- 「damages」(複数形)は、法的に「損害賠償金」という特別な意味で用いられます。
- 動詞として使う場合は「to damage (~に損害を与える)」となります。
- 「damage」は日常生活からビジネス、法的な場面まで幅広く使われる単語です。中級者にとって覚えておきたい必須語彙といえます。
- 語源: 後述の通り、古フランス語の “damage” やラテン語 “damnum” (「損害」「罰」)に由来するとされています。
- 現代英語でははっきりとした接頭語・接尾語を含む形ではありません。
- 動詞形: “damage” (例:
The storm damaged the roof.
「嵐が屋根を損傷した」) - 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、過去分詞の “damaged” を形容詞的に用いて「損傷した~」を表すことがあります。
- cause damage(損害を引き起こす)
- severe damage(甚大な被害)
- property damage(物的損害)
- sustain damage(被害を被る)
- damage control(被害拡大を食い止めるための対策)
- collateral damage(巻き添え被害)
- pay damages(損害賠償を支払う)
- irreversible damage(元に戻せない損害)
- minimal damage(最小限の損害)
- damage assessment(被害評価)
- 「damage」は、古フランス語 “damage” (損害・被害)やそのもとになったラテン語 “damnum” (損害・罰)が語源とされています。
- 歴史的には「何か良い状態から悪い状態への変化」を表す言葉として幅広く使われてきました。
- 「damage」は物理的な壊れや傷みだけではなく、名誉や評判など抽象的なものへの害も指します。
- ビジネスや法的文脈では、厳粛なニュアンスを帯びます。カジュアルな会話でも「壊れた」の言い換えとしてよく使われます。
- 「被害を与える」という若干ネガティブな響きがある言葉ですので、失礼にならないよう文脈に気をつけて使うとよいでしょう。
名詞としての用法
- 通常は不可算名詞ですが、文脈に応じて可算名詞的な使い方をする場合もあります。特に法律用語として “damages” という形で使うときは「損害賠償金」という意味になるので注意が必要です。
動詞としての用法(to damage)
- 他動詞として用いられ、「~を傷つける」「~に損害を与える」という意味を持ちます。例えば
The fire damaged the building.
(その火事は建物に損害を与えた)。
- 他動詞として用いられ、「~を傷つける」「~に損害を与える」という意味を持ちます。例えば
- (Something) suffers damage.
例: The car suffered damage in the accident.(その車は事故で被害を受けた) - (Someone) is liable for damages.
例: The company was found liable for damages.(その会社は損害賠償の責任を問われた) - do damage to ~
例: The storm did a lot of damage to the houses.(嵐は家に大きな被害をもたらした) “Did you see the damage to my phone screen? I dropped it yesterday.”
(私の携帯の画面のひび割れを見た? 昨日落としちゃってさ。)“The hail caused some damage to our car’s roof.”
(ひょうのせいで車の屋根が少しへこんじゃったよ。)“Be careful not to damage the table when you move it.”
(テーブルを移動するときに、傷つけないように気をつけてね。)“We need an official estimate of the damage to file an insurance claim.”
(保険請求をするには、正式な損害見積もりが必要です。)“The supplier is responsible for any damage that occurs during transport.”
(輸送中に発生したあらゆる損害は、業者側が責任を負います。)“Our team is currently conducting a damage assessment after the server crash.”
(サーバー障害の後、私たちのチームはただいま被害状況を評価しています。)“The study examines the long-term environmental damage caused by industrial waste.”
(その研究は産業廃棄物によって引き起こされる長期的な環境破壊を調査している。)“In legal terms, ‘damages’ often refers to the monetary compensation awarded by the court.”
(法的な文脈では “damages” とは、裁判所によって認められる金銭的賠償金を指す。)“Excessive noise levels can inflict permanent hearing damage.”
(過剰な騒音は恒久的な聴力障害を引き起こす可能性がある。)- harm(害)
- 「精神的・身体的なダメージ」など広く有害な状態を指す。やや抽象的。
- 「精神的・身体的なダメージ」など広く有害な状態を指す。やや抽象的。
- injury(傷害)
- 主に人や動物など、身体的なケガに使われる。
- 主に人や動物など、身体的なケガに使われる。
- destruction(破壊)
- 「完全に破壊する」というニュアンスが強く、「damage」よりも大きな被害を想起させる。
- 「完全に破壊する」というニュアンスが強く、「damage」よりも大きな被害を想起させる。
- loss(損失)
- 「なくなる」「失う」という側面に焦点がある。「damage」に比べて抽象的。
- repair(修理)
- restore(元の状態に戻す)
発音記号 (IPA): /ˈdæm.ɪdʒ/
- アメリカ英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
- イギリス英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
(アメリカ・イギリスで大きな差はありませんが、微妙に “æ” の口の開き方に違いがあります。)
- アメリカ英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
アクセント: 第1音節 “dam”(dæm) に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “demage” と /e/ を入れてしまう誤り
- “dam-age” のように第2音節を強く読んでしまう
- “demage” と /e/ を入れてしまう誤り
- 不可算か可算かの区別
- 一般的には不可算名詞として扱うが、法律文脈では “damages” として「損害賠償金」を表す。
- 一般的には不可算名詞として扱うが、法律文脈では “damages” として「損害賠償金」を表す。
- スペルミス
- “demage” とスペルを間違えないよう注意。
- “demage” とスペルを間違えないよう注意。
- 同音または似たスペリングとの混同
- “dam” (ダム) や “damn” (ののしり言葉) などと混同しないように。
- “dam” (ダム) や “damn” (ののしり言葉) などと混同しないように。
- TOEIC・英検など試験対策でのポイント
- ビジネス文書・契約書などでよく登場する。特に「損害賠償(damages)」の意味は頻出。
- 「ダメ(だ)」と聞こえるので「何かが壊れてダメになる」と覚えると印象に残りやすい。
- 「ダメージを受けた」と日本語でもカタカナで使う例があるので、そこから派生して “damage” のスペルと意味をひもづけるとよいでしょう。
- 「ダメージがある場所ほど価値が下がる」というイメージから、損害や被害という概念が覚えやすくなります。
-
〈C〉荷物, 積荷 / 《...にとっての》 重荷, 負担 《to , on ...》
-
テント,天幕 / テント状のもの
-
工夫,案 / 《しばしば複数形で》策略 / 《…の》考案物;装置,仕掛け《for ...》 / (紋章などの)図案,意匠 / (文学的効果を上げるための)工夫された表現
- 英語: “none” – means “not any” or “no person or not one.”
- 日本語: 「一つも(誰も・何も)~ない」「まったくない」という意味です。
「全く存在しない」「何もない」「誰もいない」というニュアンスで、否定を強調する際に使われます。 - 代名詞(indefinite pronoun: 不定代名詞)
場合によっては、副詞的に「少しも(ない)」という使い方も見られます。 - 代名詞なので、名詞のような複数形や動詞の変化はありません。
- 文法上は単数・複数のどちらでも受けることがあり、後述の「4. 文法的な特徴と構文」で詳しく説明します。
- “none” は主に代名詞としての用法が中心で、形容詞や動詞への変化形はありません。
- 類似表現として “no one” (no-one), “nobody” と言った別の不定代名詞があります。
- B1(中級): 英語の基本的な時制や否定用法などを学んだ段階で習得できる語彙です。「no + 名詞」の言い換え表現としても使われるため汎用性があります。
- 語源上は Old English の “nān” (ne + ān) = “no + one” に由来すると言われます。接頭語や接尾語が付いたわけではなく、「no」と「one」が結合してできた古い形です。
- “no one”: “none” と同様に「誰も~ない・一人も~ない」を表す語
- “nobody”: “no one” とほぼ同じ意味
- “nothing”: 「何も~ない」
- “nowhere”: 「どこにも~ない」
- “None of them” – (それらのうちどれも…ない)
- “None of us” – (私たちのうち誰も…ない)
- “None at all” – (全くない)
- “Have none left” – (残っていない)
- “None whatsoever” – (全くない、まったくのゼロ)
- “None other than…” – (ほかでもなく…だ)
- “None can compare” – (誰も比べものにならない)
- “None too happy” – (決して嬉しくない) ※やや皮肉的表現
- “I have none to spare” – (余分は一つもない)
- “I have none on me” – (今持ち合わせがまったくない)
- Old English の “nān” (ne = not + ān = one) に由来します。もともとは「一人もいない」「ひとつもない」という意味を含んでいたのが現代英語に引き継がれています。
- 「まったくない」という強い否定を表すため、カジュアルな口語でも使われますが、文語表現でも頻繁に登場します。
- “none” の後に単数動詞を使うか複数動詞を使うかは発話者や文脈により異なります。もともと “none” は「not one」として単数扱いされるのが歴史的にも正しいですが、最近では「何もないものたち」と複数扱いすることも一般的です。
例)
- “None of them is available.” (ややフォーマル)
- “None of them are available.” (口語ではこちらもよく使われる)
- “None of them is available.” (ややフォーマル)
- “None of + [代名詞/名詞(複数形)] + [単数/複数動詞]”
- “None + [動詞]” (文頭に置いて主語として扱う場合)
- “none the wiser” (それでもなお分からない/賢くなっていない)
例: “I tried to explain it, but she was none the wiser.” - “none the worse for wear” (損なわれていない、影響がない)
- フォーマルな文章であっても、「強めの否定」「文語調の響き」を出すために使われることがあります。
- 口語でも日常的に「No, none left.」のようにシンプルにやり取りで用いられます。
- “none” 自体は代名詞で数えられないため、「可算・不可算」という区別は直接ありませんが、「none of the + 可算名詞(複数形)/不可算名詞」で扱う先の名詞によって動詞が変化します。
- “Do you have any sugar left?” – “None, sorry.”
(砂糖、残ってる? – 全然ない、ごめんね。) - “I asked for help, but none came.”
(助けを求めたけど、誰も来なかった。) - “None of my friends want to go out tonight.”
(今夜出かけたいっていう友達は一人もいない。) - “None of the reports were submitted on time.”
(報告書はどれ一つとして期限内に提出されませんでした。) - “None of our clients have raised any concerns so far.”
(今のところ顧客からは何の懸念も上がっていません。) - “We allocated resources, but none were sufficient.”
(リソースを割り当てましたが、どれも十分ではありませんでした。) - “None of the experimental groups showed significant improvement.”
(どの実験群も有意な改善を示しませんでした。) - “Scholars found none of the evidence convincing.”
(学者たちは、その証拠のどれも納得のいくものとは考えなかった。) - “None have proposed a unified theory on this matter.”
(この問題に統一的な理論を提案した人はまだいない。) - “no one” (誰も~ない)
- 個人や人を特定する際は“no one”を使う方が自然な場合もある。
- 個人や人を特定する際は“no one”を使う方が自然な場合もある。
- “nobody” (誰も~ない)
- “no one” と意味は近いが、より口語的。
- “no one” と意味は近いが、より口語的。
- “nothing” (何も~ない)
- 人ではなく物事について言及する際に使われる。
- 人ではなく物事について言及する際に使われる。
- “not any” (一つ/人も~ない)
- “no, not any” は強い否定だが、やや説明的。
- “no, not any” は強い否定だが、やや説明的。
- “zero” (数値的に0、全くない)
- 数を明示する場面で使用。
- “some,” “any,” “all,” などが肯定方向の語として反意の立場になります。
- IPA表記: /nʌn/
- アメリカ英語 (General American): [nʌn] 「ナン」に近い発音
- イギリス英語 (RP): [nʌn] 同様に「ナン」
- アクセント位置: 一音節語なので特にないが、母音 /ʌ/ が強めに発音される。
- よくある間違い: “known” (ノウン) などと混同してしまうケース。「none」は nʌn なので注意。
- スペルミス: “nun” (修道女) とつづりを間違えやすいので注意。
- “none of ~” のあとの動詞を単数にするか複数にするかで混乱することがある。伝統文法では単数を使う方が正統とされますが、話し言葉では複数も頻繁に用いられます。
- TOIEC や英検などでは、文の主語が “none of 〜” になったときに動詞の単複問題が出題されることがあります。
- もともと “no one” が一語化したものと考えると覚えやすいかもしれません。
- “none” と聞いたときに “not one” を思い浮かべるようにすると、強い否定を連想しやすいです。
- 発音のポイントは “nun” (修道女) と同じつづりにならないよう注意すること。
- ノートなどに “No + one = none” と書いておくとイメージしやすいです。
-
〈U〉(…が)生き残ること,(…の)生存,残存《+of+名》 / 〈C〉生存者,残存者;残存物,遺物
-
恥ずかしい,ばつの悪い,きまり悪い
-
(刃・先端が)鋭い,よく切れる,よく突きささる / (頂上などが)先がとがっている / (道路などが)急な,急カーブの,急こう配の / (言葉などが)厳しい,辛らつな / (痛みが)鋭い,激しい;(寒さなどが)激しい,身を切るような / (食物が)ぴりっとする,辛い / (音が)鋭い,高い / (輪郭などが)はっきりした,くっきりした / (感覚・頭が)鋭い / 抜け目のない,すばしこい / 油断のない,用心深い / (動作が)速い,機敏な,きびきびした / (身なりの)いきな,スマートな / 《名詞の後にのみ用いて》(音が)シャープの,嬰(えい)音の;調[記]号がシャープ(#)の
- 【英語】to pardon: “to forgive someone or to excuse them for something they have done wrong”
- 【日本語】「許す・大目に見る」という意味です。相手の過ちや非礼を見逃したり、許容したりするニュアンスがあります。
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 活用形:
- 現在形:pardon (三人称単数: pardons)
- 過去形:pardoned
- 過去分詞:pardoned
- 現在分詞:pardoning
- 現在形:pardon (三人称単数: pardons)
- 名詞としての用法 “pardon” も存在し、「許し」「恩赦」という意味を持ちます。例: “He received a pardon from the governor.”
- B2(中上級)程度
日常会話でも使いはしますが、フォーマルな場面での「許し」や公式の「恩赦」などの文脈で頻出します。文脈に応じて使い分けが必要になるため、やや中上級レベル目安です。 - 語源的には「par-(=通して)」+「donner(=与える…ラテン語由来)」などが背景にあるとされますが、詳細は後述の語源の項目で解説します。
- 接頭語や接尾語として分割しにくい単語ですが、古いフランス語
pardoner
(許す)に由来し、さらにラテン語に遡ります。 - pardoning (動名詞・現在分詞形):許していること、または許している最中を意味する形。
- pardoned (過去分詞形):許された、または許した際に使う形。
- “pardonable” (形容詞):許され得る、許すに値する。
- “unpardonable” (形容詞):許せない、許しがたい。
- pardon someone’s mistake(誰かの過ちを許す)
- pardon his/her behavior(彼/彼女の振る舞いを許す)
- grant a pardon(恩赦を与える)
- ask for pardon(許しを請う)
- beg your pardon(失礼、もう一度言っていただけますか?)
- pardon me for interrupting(お話中失礼します/お邪魔してすみません)
- pardon the inconvenience(ご不便をおかけすることをお許しください)
- issue a presidential pardon(大統領恩赦を出す)
- Pope’s pardon(ローマ教皇の贖宥(しょくゆう)/許し)
- “I beg your pardon?”(聞き返しフレーズ;「もう一度おっしゃってください」)
- 「pardon」は古フランス語の “pardoner” に由来し、ラテン語の “per-” (「完全に」「通して」) と “donare” (「与える」「贈る」) に遡るといわれます。これらが転じて「罪や過ちから自由にする」「許しを与える」という意味になりました。
- 相手を正式に「許す」というフォーマルな印象が強い単語です。英会話ではカジュアルに “Excuse me?” を使う場合が多いですが、より丁寧に、またはイギリス英語の響きで “Pardon?” を使う場面もあります。
- ビジネスや公式文書で「罪を許す」「恩赦を与える」といった意味を強調した表現としても使われます。
- “pardon someone (for something)”:
- 意味:特定の罪や過ちについて誰かを許す。
- 例: “He pardoned me for arriving late.”
- 意味:特定の罪や過ちについて誰かを許す。
- “pardon me” / “beg your pardon”
- 意味:丁寧に聞き返す、あるいは謝罪する。
- 例: “Pardon me for being so direct.”
- 意味:丁寧に聞き返す、あるいは謝罪する。
- “Pardon me” はフォーマル寄りの言い方。
- “Excuse me” はよりカジュアル。
- “I beg your pardon” はさらに丁寧・かしこまった響きを伴います。
- 基本的に “pardon” は「誰かを許す」という際に他動詞として用いられます。受動態 (be pardoned) で「許される」という意味もよく出てきます。可算・不可算の概念は名詞 “pardon” で論じられる(“a pardon”、“some form of pardon”など)場合があります。
- “Pardon me, what time is it?”
- (すみません、今何時ですか?)
- (すみません、今何時ですか?)
- “I beg your pardon, could you repeat that?”
- (失礼ですが、もう一度言っていただけますか?)
- (失礼ですが、もう一度言っていただけますか?)
- “Pardon the mess; I wasn’t expecting visitors.”
- (散らかっていてごめんなさい。お客さんが来るとは思わなくて。)
- “The manager pardoned his late submission because of a valid reason.”
- (マネージャーは正当な理由があったので、彼の提出遅れを許しました。)
- (マネージャーは正当な理由があったので、彼の提出遅れを許しました。)
- “I beg your pardon, but could you please clarify the last point?”
- (失礼ですが、最後のポイントをもう少し説明していただけますか?)
- (失礼ですが、最後のポイントをもう少し説明していただけますか?)
- “Please pardon the confusion caused by the outdated information.”
- (古い情報が原因で生じた混乱をお許しください。)
- “Historically, the king had the power to pardon criminals.”
- (歴史的には、王が犯罪者に恩赦を与える権限を持っていました。)
- (歴史的には、王が犯罪者に恩赦を与える権限を持っていました。)
- “The court decided not to pardon the offender due to the severity of the crime.”
- (裁判所は犯罪の重大性のため、その違反者を許さないことを決定しました。)
- (裁判所は犯罪の重大性のため、その違反者を許さないことを決定しました。)
- “They sought a presidential pardon after serving ten years in prison.”
- (彼らは10年の服役後、大統領恩赦を求めました。)
- forgive(許す)
- 一般的に感情的な許し。日常生活で自然に使われる。
- 一般的に感情的な許し。日常生活で自然に使われる。
- excuse(大目に見る、容赦する)
- 軽い過ちや礼儀上の謝罪を許すときに使う。
- 軽い過ちや礼儀上の謝罪を許すときに使う。
- absolve(免除する、赦免する)
- 宗教的・法的に罪を免じる響きが強い。
- pardon: 法的あるいは公式な「許し」。また、日常会話でも丁寧な聞き返し。
- forgive: 感情面で相手を許すニュアンス。
- excuse: 軽微な過ちを見逃すイメージ。
- condemn(非難する、罪に問う)
- blame(責める)
- IPA: /ˈpɑːrdn/(米) /ˈpɑːdn/(英)
- アクセントは最初の音節“par”にあります。
- アメリカ英語では /ˈpɑːrd(ə)n/ と、r がはっきり発音され、語末の -on が弱まることが多いです。
- イギリス英語では /ˈpɑːdn/ と、ややrが弱めに発音される傾向があります。
- “pardon” の /ˈpɑːr/ の部分を軽く引っ張りながら発音すると英米ともに伝わりやすいです。
- “pardon” と “pardom” のような綴りミスに注意。
- “pardon” と “pattern” や “partner” のような似たつづりの単語との混同に気をつける。
- 「聞き返し」の意味で “Pardon?” をカジュアルかつ正しく使いつつ、過度に丁寧な印象を与えることがあるので、相手や場面に合わせて “Excuse me?” などと使い分けをするとよいです。
- TOEICや英検ではビジネスシーンや正式文書の引用文で “pardon” が出てくる可能性があります。公式な言い回しや法的な文脈で覚えておくと点につながります。
- “pardon” のつづり: par + don → 「相手に“許し”を与える(don)」イメージ。
- 「ごめんなさい、もう一度言ってください」と丁寧に聞き返すときに “Pardon?” と言うのが、口頭練習のよいキッカケ。
- 「洗い流して(per)与える(donare)」→「罪を水に流す」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
-
〈U〉訂正, 修正 / 〈C〉訂正箇所, 訂正の書き入れ / 〈U〉(よくするための)処罰,叱責
-
《the~》『北東』(《略》『NE,N.E.』) / 《the~》北東地域,北東部;《the N-》米国北東部[地方]
-
〈U〉(動物体の組織としての)筋肉,筋(きん);〈C〉(体の各部を動かす)筋肉 / 〈U〉力,(特に)筋力,腕力
- 日常的な金額を表す単語でありながら、やや古風・慣用表現などにも登場するため、中級レベルの学習者にとって扱いやすい単語です。
- A coin or unit of currency in some English-speaking countries, traditionally the smallest denomination.
- In the UK, “one penny” is often referred to as a single coin, while the plural “pence” refers to multiple coins or an amount of money in total.
- ペニー:英語圏で使われる最小額の硬貨や通貨単位
- イギリスでは1枚の貨幣を指す場合は “penny”、複数の金額を指すときは “pence” が使われることが多いです。
- 単数形: penny
- 複数形: pennies (複数の硬貨一枚一枚を数えるとき) / pence (金額を総称して言うとき)
- 例: “two pennies” (2枚のペニー硬貨), “two pence” (2ペンス)
- 直接的に他の品詞形になるケースはあまりありませんが、動詞で「penny」が使われることは通常ありません。
- 派生的に “penniless” (形容詞: 一文無しの, お金がない) などが存在します。
- 語幹: “penn-”
- 接尾語: 特になし
- 接頭語: 特になし
- “A penny for your thoughts.”
- 「あなたの考えを聞かせて」
- 「あなたの考えを聞かせて」
- “Penny pincher.”
- 「倹約家、けちけちした人」
- 「倹約家、けちけちした人」
- “Spend a penny.”
- 「トイレに行く」(イギリスの俗語)
- 「トイレに行く」(イギリスの俗語)
- “Every penny counts.”
- 「どんな小銭でも大切だ。」
- 「どんな小銭でも大切だ。」
- “Penny-wise and pound-foolish.”
- 「目先の安さに囚われて、結局は損をする」
- 「目先の安さに囚われて、結局は損をする」
- “Not worth a penny.”
- 「まったく価値がない」
- 「まったく価値がない」
- “Penny dropped.”
- 「ようやく理解ができた」
- 「ようやく理解ができた」
- “Penny loafers.”
- 「ペニーローファー(靴)」
- 「ペニーローファー(靴)」
- “In for a penny, in for a pound.”
- 「どうせやるなら最後まで徹底的にやる」
- 「どうせやるなら最後まで徹底的にやる」
- “Pretty penny.”
- 「かなりの金額」、例: “It cost me a pretty penny.”「かなりのお金がかかった」
- 語源: 古英語の「penig」やドイツ語の「Pfennig」に由来しており、ヨーロッパで小額貨幣を指す共通の語源を持ちます。
- 歴史的な使われ方: 中世イングランドの頃から最小単位の貨幣としての地位を確立しており、時代が進むにつれて金銭的価値が変動してきました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 英国英語では「1ペニー硬貨」を話す時に “a penny” と言い、金額として複数の場合は “pence” と言う傾向が強いです。
- 米国英語では現在の通貨表記としては “cent” が一般的ですが、硬貨自体を “penny” と呼ぶこともよくあります。
- カジュアルな会話やイディオムで登場することがあります。フォーマルすぎず、日常的に使われます。
- 英国英語では「1ペニー硬貨」を話す時に “a penny” と言い、金額として複数の場合は “pence” と言う傾向が強いです。
- 可算名詞: “penny” は硬貨を数える場合に可算名詞として扱い、複数形は “pennies” となります。
- 金額を表す総称: 例えば「5ペンス」というように金額として言う場合は “5 pence” と言います(英国英語の場合)。
- イディオム: “A penny for your thoughts” などはカジュアルな表現として日常会話や文章でも見かけます。“Penny pincher” は口語的な表現です。
- “I found a penny on the sidewalk this morning!”
- 「今朝歩道でペニーを拾ったよ!」
- 「今朝歩道でペニーを拾ったよ!」
- “Do you have a penny? I need it for the vending machine.”
- 「ペニー持ってる?自販機に必要なんだ。」
- 「ペニー持ってる?自販機に必要なんだ。」
- “A penny for your thoughts? You seem lost in thought.”
- 「考えてることあるんじゃない?ちょっと話を聞かせて。」
- “Every penny in our budget matters, so let’s plan carefully.”
- 「私たちの予算のあらゆるお金が重要なので、慎重に計画しましょう。」
- 「私たちの予算のあらゆるお金が重要なので、慎重に計画しましょう。」
- “We should not waste a single penny from the investment fund.”
- 「投資ファンドからの資金を1円たりとも無駄にしてはなりません。」
- 「投資ファンドからの資金を1円たりとも無駄にしてはなりません。」
- “Our cost-saving strategy saved us thousands of pennies, literally.”
- 「コスト削減戦略のおかげで、文字通り何千ものペニーの節約になりました。」
- “Historically, the penny was made of copper, representing the smallest unit of currency.”
- 「歴史的にペニーは銅で作られ、通貨の最小単位を表していました。」
- 「歴史的にペニーは銅で作られ、通貨の最小単位を表していました。」
- “The concept of a penny has evolved over time, reflecting economic and cultural shifts.”
- 「ペニーという概念は時代とともに変化し、経済的・文化的変遷を反映しています。」
- 「ペニーという概念は時代とともに変化し、経済的・文化的変遷を反映しています。」
- “In examining the poverty line, even the value of a single penny can be significant to some communities.”
- 「貧困線を調査する際、たった1ペニーの価値でさえ一部のコミュニティでは重要になり得ます。」
類義語
- “cent” (セント)
- アメリカ通貨などで使う最小単位。硬貨そのものを指すときは “penny” と呼ぶこともあるが、金額表記は “cent” が一般的。
- アメリカ通貨などで使う最小単位。硬貨そのものを指すときは “penny” と呼ぶこともあるが、金額表記は “cent” が一般的。
- “coin” (コイン)
- 硬貨の総称。特定の通貨単位を示さず、すべての硬貨を指す言葉。
- 硬貨の総称。特定の通貨単位を示さず、すべての硬貨を指す言葉。
- “cent” (セント)
反意語
- 通貨単位として明確な反意語はありませんが、金額の大小で比較すると “banknote” (紙幣) や “bill” (紙幣) が対照的なイメージです。
- IPA表記: /ˈpɛni/
- 発音はアメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じです。
- アクセントは最初の音節 “pen” に置かれます。
- 発音はアメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じです。
- よくある間違い: “pinny” (エプロンを指す別の単語) と混同しないように注意してください。
- スペルミス: 「peny」や「pennny」などと綴ってしまうミス。
- 複数形の混乱: “pennies” と “pence” の使い分け。硬貨を枚数として数えると “pennies”、金額を表す場合は “pence”。
- 同音異義語との混同: “penne” (パスタの一種) との混同など。
- 試験対策: 英検やTOEICでは、イディオム“penny-wise, pound-foolish” が表現問題に出たり、小額のお金を表す文脈で “penny” が出題されるケースがあります。
- “penny” は “pen” という身近な音から始まるので、ペン(筆記具)のように小さなもの、というイメージで覚えるとよいでしょう。
- “penniless” = “penny + less” (ペニーもない、すなわち「お金がない」) とセットで覚えておくと便利です。
- “A penny for your thoughts.” というイディオムを聞くと「話して、話して!」という内容と結びつき、印象に残りやすいです。
-
〈C〉観客, 見物人, 傍観者
-
〈C〉訪問客, 来訪者 / 呼ぶ人, 呼ぶもの / (スクエアダンスで)ステップを大声で指示する人
-
『勇敢に』,りっぱに
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: ship
- 三人称単数現在: ships
- 現在分詞/動名詞: shipping
- 過去形: shipped
- 過去分詞: shipped
- 原形: ship
他の品詞の形
- 名詞形: shipment(出荷、発送物)
- 動名詞形: shipping(発送・配送)
- 名詞形: shipper(発送人・発送元)
- 名詞形: shipment(出荷、発送物)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級(ビジネスや日常でも利用頻度が上がるレベル)
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: “ship” のまま。
発送・出荷・運送する
例: “We will ship the products worldwide.”(私たちは製品を世界中に発送します)(スラング)関係性を応援する
例: “I definitely ship those two!”(あの2人を全力で推してます!)- shipment: 出荷物、発送物
- shipper: 発送者、運送業者
- ship goods → 商品を出荷する
- ship internationally → 国際的に発送する
- ship items → アイテムを発送する
- ship out → 荷物が出る、(人が)部署を離れる/軍隊を出発する
- ship date → 発送日
- ship via air → 航空便で送る
- ready to ship → 発送準備が整っている
- ship worldwide → 世界中に発送する
- ship free → 送料を無料にする
- ship overnight → 翌日配送する
- 語源: 中英語や古英語の “scip” に由来し、本来は「船」(noun)を指す言葉でした。そこから「船に載せて運ぶ」という意味が生まれ、「出荷する・発送する」を表すようになりました。
- 歴史的に: 海運が主流だった時代は、文字通り「船で運ぶ」という意味合いが強かったですが、現代では「配送する」全般を指します。
- 使用時のニュアンス:
- ビジネス文書では「出荷する・発送する」という正式な表現。
- インターネット上や会話では、「どことでも送るよ」という軽い感じで使われることもあります。
- スラングとして人間関係の“カップリングを推す”意味で使う場合は、口語的でカジュアルな場面で用いられます。
- ビジネス文書では「出荷する・発送する」という正式な表現。
- 他動詞的用法が基本。目的語として「送る対象の物」をとる。
例: “We ship orders every day.”(私たちは毎日注文品を発送しています) - 自動詞的用法も一部可能: “We ship worldwide.”(私たちは世界中に出荷します)と表現する場合は目的語なしで「出荷業務を行う・対応する」というニュアンス。
よく使われる構文やイディオム
- “ship out” → 「出荷する」「(人が)派遣される/転属する」
- “ship off” → 「発送する」「送り出す」(ややカジュアル且つ軽いニュアンス)
- “ship out” → 「出荷する」「(人が)派遣される/転属する」
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスシーンでの「発送する」→ 比較的フォーマル
- スラングの「カップリングを推す」→ カジュアル
- ビジネスシーンでの「発送する」→ 比較的フォーマル
“Can you ship the souvenirs to me?”
(おみやげを私のところへ送ってもらえる?)“I still ship these two characters in the show.”
(私はまだこの番組のこの2人のカップリングを推してるんだよね。)“They promised to ship my order by tomorrow.”
(彼らは明日までに注文品を発送してくれるって約束してくれたよ。)“We plan to ship 500 units to the retailer next week.”
(来週、小売店に500台出荷する予定です。)“Our policy is to ship all online orders within 24 hours.”
(弊社の方針は、オンライン注文を24時間以内にすべて出荷することです。)“If we ship by air, the cost will increase, but it’s faster.”
(航空便で発送するとコストは上がりますが、その分早いです。)“Historical records indicate that merchants would routinely ship goods across the Mediterranean.”
(歴史的記録によると、商人たちは定期的に地中海を横断して商品を運んでいた。)“Organizations must ensure they comply with international regulations when they ship hazardous materials.”
(組織は危険物を輸送するとき、国際規制に従う必要がある。)“We will ship all scientific equipment in temperature-controlled containers.”
(科学機器はすべて温度管理されたコンテナで発送します。)send(送る)
- もっと一般的に「送る」を指す幅広い単語。
- “ship” は主に「荷物を運送する」というニュアンスが強い。
- もっと一般的に「送る」を指す幅広い単語。
dispatch(発送する)
- よりフォーマルで迅速さを強調する印象。
- “ship” より業務的・公的な文章でよく使われる。
- よりフォーマルで迅速さを強調する印象。
deliver(配達する)
- 「配達先にしっかり届ける」ことを重視するニュアンス。
- “ship” は「こちらから送る」という発想。
- 「配達先にしっかり届ける」ことを重視するニュアンス。
transport(輸送する)
- 大量の物や人を運ぶ文脈で使われる。
- “ship” はどこかに向けて発送するイメージ。
- 大量の物や人を運ぶ文脈で使われる。
- receive(受け取る)
- “ship” が「送る」なら “receive” は「受け取る」側。
- 発音記号(IPA): /ʃɪp/
- 単音節なので、アクセント(ストレス)は単語全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼありません。
- よくある間違い: “ship” /ʃɪp/ と “sheep” /ʃiːp/(ヒツジ)を混同しないように注意。 “ship” は「短い i(イ)」の音です。
- スペルミス: “ship” を “shipt” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 「ship(船)=名詞」と「ship(発送する)=動詞」の文法的役割を確認。
- “sheep” や “cheap” などの発音と混同しがち。
- TOEICや英検などのビジネス英語試験では、「出荷」「配送」「通関」といった語彙分野で出題されやすい。
- 「ship」はもともと「船(ship)」に“物を載せて運ぶ”イメージ。→「出荷する」と連想しやすい。
- 発音のポイント “ʃɪp” → 口を少しすぼめて短く「シッ」と発音するとよい。
- 現代では、インターネット通販やビジネス用語で頻出 → 覚えておくとすぐ活用できる。
- スラングの「I ship them!」は「あの2人を推してる!」という感覚で覚えるとニュアンスがわかりやすい。
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》 / 《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》 / 《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》 / 《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》 / 《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
Explanation
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》 / 《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》 / 《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
few
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》 / 《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》 / 《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
1. 基本情報と概要
単語: few
品詞: 代名詞 (indefinite pronoun) / 形容詞 (quantifier)
CEFR レベル: B1(中級)
活用形
「few」は数や人称で形が変化することはありません。ただし、以下のように「a few」や「very few」など、形容詞や副詞をつけてニュアンスを調整します。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞との組み合わせ
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス文脈(ややフォーマル)
学術・文章表現(フォーマル/書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「few」の詳細解説です。数量を表すときに便利な単語ですが、「少ししかない」のか「少しはある」のか、微妙な感覚を見極めて使えるようになると、英語表現の幅が一段と広がります。ぜひ活用してください。
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》
《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》
《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
〈C〉(基本的な) 要素, 成分 / (物質を構成する)元素
〈C〉(基本的な) 要素, 成分 / (物質を構成する)元素
Explanation
〈C〉(基本的な) 要素, 成分 / (物質を構成する)元素
element
1. 基本情報と概要
単語: element
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
• “A part or aspect of something, especially one that is essential or characteristic.”
(何かを構成する要素や部分、特に重要な構成要素)
日本語での意味:
• 「要素」「成分」「構成部分」「化学元素」などを表します。
「要素」とは、あるものを構成している基本的な部分や大切な要素のことです。「化学元素」としても使われ、化学の分野では“金(Au)”“酸素(O)”などの基本的な物質を指すこともあります。
「element」は、重要な要素・基本的な構成部分を指すときに使われる単語です。日常会話から学術的な場面まで幅広く使われます。
活用形:
「element」は名詞なので、基本的には数によって
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
・B1(中級): 実用的な場面でも自力である程度の理解と表現ができるレベル。英語学習者にとって日常会話や少し専門的な内容にも触れ始める段階。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語(派生語や類縁語):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
それぞれのニュアンス:
反意語 (Antonym):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈel.ɪ.mənt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「element」は、物事の大切なパーツというニュアンスから、化学・ビジネス・日常会話など、あらゆる場面で活躍する単語です。ぜひ、例文やコロケーションと合わせて覚えてみてください。
〈C〉(物質を構成する)元素
〈C〉(生物に固有の)生息場所,環境;(人の)適所,本領
《the elements》(雨・風・雪などの)自然力・風雨,(特に)悪天候
《the elements》(学問の)原理,初歩,概論
〈C〉《修飾語[句]を伴って》(…の)(基本的な)要素,成分;《しばしば複数形で》構成分子
〈C〉《古》四大(しだい)元素
〈U〉〈C〉立腹, かんしゃく / 〈C〉気質,気性 / 気分,きげん / 〈U〉(心の)落ち着き,平静 / (鉄・金属などの)硬度
〈U〉〈C〉立腹, かんしゃく / 〈C〉気質,気性 / 気分,きげん / 〈U〉(心の)落ち着き,平静 / (鉄・金属などの)硬度
Explanation
〈U〉〈C〉立腹, かんしゃく / 〈C〉気質,気性 / 気分,きげん / 〈U〉(心の)落ち着き,平静 / (鉄・金属などの)硬度
temper
以下では、英単語「temper」を、学習者にわかりやすいように丁寧かつ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
temper
品詞
名詞 (noun)
意味 (英語・日本語)
日本語でのやさしい説明
1) 人の「気分」や「気持ちの状態」を表す言葉です。たとえば「怒りっぽい」「いつも穏やかで冷静」など、人の性格や気分を示すときに使われます。
2) 物理的な文脈(特に金属)の「硬さ」や「強度」を示すときにも使われます(ただしこちらは専門的・技術的な文脈よりです)。
「temper」を聞いたときには、主に「怒りっぽい」イメージがあるかもしれませんが、本来は「気性」や「平常心」といった幅広いニュアンスです。
活用形
名詞なので基本的には活用形は変化しませんが、動詞形の “temper” や形容詞形の “tempered” などがあります。
CEFRレベルの目安
B2 (中上級)
英字新聞や小説などにも登場することが多く、ニュアンス理解が必要な単語です。A2・B1レベルでも学習されることがありますが、使いこなしはB2以上のレベルが望ましいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらに対して “temper” は、怒りやすさ、平静さなど、その時々の気分の起伏を示す意味合いが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「temper」の詳細な解説です。気分や気性、または金属の硬度調整の意味など、多面的に使われる単語ですので、様々な文例や表現パターンを通して習得してください。
〈C〉〈U〉立腹,かんしゃく(rage)
〈C〉気質,気性(disposition);気分,きげん
〈U〉(心の)落ち着き,平静,冷静(composure)
〈u〉(鉄・金属などの)硬度
トーナメント / (やりなどを用いた騎士の)馬上試合
トーナメント / (やりなどを用いた騎士の)馬上試合
Explanation
トーナメント / (やりなどを用いた騎士の)馬上試合
tournament
1. 基本情報と概要
英単語: tournament
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A series of contests or games in which participants compete until a winner is determined.
意味 (日本語): トーナメント。多くの選手やチームが競い合い、最終的な優勝者を決めるための大会を指します。スポーツやゲームなどで広く使われる言葉です。たとえば「サッカートーナメント」「ゴルフトーナメント」などで、「勝ち進んでいく」「勝ち抜き戦」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
反意語として特に決まった語はありませんが、「friendly match(親善試合)」のように、トーナメント形式ではなくただの試合を指す場合と対比させることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tournament」の詳細な解説です。実際にスポーツ観戦やイベントの案内などに触れながら、この単語をぜひ活用してみてください。
トーナメント
(やりなどを用いた騎士の)馬上試合
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》 / 〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》 / 〈U〉(状態・程度の)減少,低下 / 《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》 / 〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》 / 〈U〉(状態・程度の)減少,低下 / 《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
Explanation
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》 / 〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》 / 〈U〉(状態・程度の)減少,低下 / 《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
loss
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》 / 〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》 / 〈U〉(状態・程度の)減少,低下 / 《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
1. 基本情報と概要
英単語: loss
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語 / 日本語)
「loss」は、「何かを失った状態」や「敗北(試合などで負けること)」といったときに使われます。フォーマルにもカジュアルにも使われ、ビジネスや日常会話、あらゆる場面で目にすることが多い単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「loss」は、単一語根から成る英語の名詞で、接頭語・接尾語のない形です。
関連語としては、動詞の lose があり、そこから派生して名詞形として「loss」が使われています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えにくいスペルや類義語との比較に注意を払いながら、ビジネスや日常会話、学術的な文脈でうまく使えるように練習してみてください。
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》
〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》
〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》
〈U〉(状態・程度の)減少,低下
《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
〈U〉損害, 被害
〈U〉損害, 被害
Explanation
〈U〉損害, 被害
damage
1. 基本情報と概要
単語: damage
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本。ただし法律用語などでは複数形「damages」で「損害賠償金」となる場合もあり)
意味 (英語): Harm or injury that causes something to lose its value, usefulness, or normal function.
意味 (日本語): 物や状態に与えられる損害や被害のこと。日本語では「損害」「被害」という意味です。例えば、洪水で家や車が壊されたり、ミスによって会社に損害が出たりするようなときに使われます。一般的には物理的な損壊だけでなく、名誉を傷つけるような場合にも使われることがあります。
活用形:
CEFR レベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・他品詞
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3文)
② ビジネスシーンでの例文(3文)
③ 学術/専門的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも物理的・機能的に元の状態に戻すニュアンスの単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「damage」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・法的文脈まで幅広く活躍する単語なので、しっかりと使い方と文脈を押さえておくと便利です。
〈U〉損害,損傷,被害
《複数形で》損害賠障[金]
《the~》《単数形で》《話》費用
《~ of ...》...のどれも...でない / 少しも...ない / 《文》《主語として単独で用いて》だれも…ない
《~ of ...》...のどれも...でない / 少しも...ない / 《文》《主語として単独で用いて》だれも…ない
Explanation
《~ of ...》...のどれも...でない / 少しも...ない / 《文》《主語として単独で用いて》だれも…ない
none
以下では、英単語 none
について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “none” の詳細な解説です。強力な否定を表す不定代名詞として、日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語ですので、使い分けや文脈をしっかりと理解しておくと便利です。
《no+名詞に代わって》少しも(一人も,一つも)…ない
《文》《主語として単独で用いて》だれも…ない
《none of+名の形で》(…の)どれも何も,だれも,少しも)…でない
〈罪・過失など〉'を'許す,〈質問・妨害など〉'を'大目に見る;〈人〉'を'許す / 〈刑罰〉‘を'免除する,軽減する
〈罪・過失など〉'を'許す,〈質問・妨害など〉'を'大目に見る;〈人〉'を'許す / 〈刑罰〉‘を'免除する,軽減する
Explanation
〈罪・過失など〉'を'許す,〈質問・妨害など〉'を'大目に見る;〈人〉'を'許す / 〈刑罰〉‘を'免除する,軽減する
pardon
以下では、「pardon」という動詞について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「pardon」は、失礼や罪を「許す」というニュアンスを含んだ動詞です。日常会話では「ごめんなさい、もう一度言って?」と聞き返すときに “Pardon?” と短く使われたりもします。もう少しフォーマルな印象を与える単語です。
品詞・活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
他動詞としての使い分け
5. 実例と例文
さまざまな場面での使い方を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
使い分けのポイント
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pardon」の詳細解説です。主に「許す」という意味の動詞ですが、「聞き返し」にも使われる便利な表現なので、ぜひ状況に応じて使い分けてみてください。
〈罪・過失など〉'を'許す,〈質問・妨害など〉'を'大目に見る;〈人〉'を'許す
〈刑罰〉‘を'免除する,軽減する
(米国・カナダの)『1セント銅貨』,セント / 『ペニー』(《英》の貨幣単位およびその銅貨で,1971年以降の新ペニーは1/100ポンド,旧ペニーは1/12シリング=1/240ポンド) / (一般に)金銭,金割
(米国・カナダの)『1セント銅貨』,セント / 『ペニー』(《英》の貨幣単位およびその銅貨で,1971年以降の新ペニーは1/100ポンド,旧ペニーは1/12シリング=1/240ポンド) / (一般に)金銭,金割
Explanation
(米国・カナダの)『1セント銅貨』,セント / 『ペニー』(《英》の貨幣単位およびその銅貨で,1971年以降の新ペニーは1/100ポンド,旧ペニーは1/12シリング=1/240ポンド) / (一般に)金銭,金割
penny
(米国・カナダの)『1セント銅貨』,セント / 『ペニー』(《英》の貨幣単位およびその銅貨で,1971年以降の新ペニーは1/100ポンド,旧ペニーは1/12シリング=1/240ポンド) / (一般に)金銭,金割
名詞 “penny” の詳解
1. 基本情報と概要
英単語: penny
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語):
意味(日本語):
「penny」は硬貨や非常に少量の金額を表すときに使われます。イギリス、アイルランド、アメリカなど、地域によって歴史的に使用状況は異なりますが、基本的には「ほんの少しのお金」のニュアンスで使用されます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“penny” はごくシンプルな構成で、派生語としては “penniless” がよく知られています。“penniless” は「ペニーがない = お金がない」という意味です。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “penny” の詳細解説です。日常からビジネス、学術的文脈まであらゆるシーンで登場しうる単語ですので、複数形の使い分けやイディオムに注意しながら覚えてください。
(米国・カナダの)1セント銅貨,セント
(一般に)金銭,金割
ペニー(《英》の貨幣単位およびその銅貨で,1971年以降の新ペニーは1/100ポンド,旧ペニーは1/12シリング=1/240ポンド)
…‘を'船で送る,船に積む;(郵便・鉄道・トラック・飛行機などで)…‘を'送る,輸送する / 〈船が〉〈波〉‘を'かぶる / 〈船具〉‘を'船に取り付ける / 乗船する;船旅をする / (…として)船で働く,船員になる《+as+名》
…‘を'船で送る,船に積む;(郵便・鉄道・トラック・飛行機などで)…‘を'送る,輸送する / 〈船が〉〈波〉‘を'かぶる / 〈船具〉‘を'船に取り付ける / 乗船する;船旅をする / (…として)船で働く,船員になる《+as+名》
Explanation
…‘を'船で送る,船に積む;(郵便・鉄道・トラック・飛行機などで)…‘を'送る,輸送する / 〈船が〉〈波〉‘を'かぶる / 〈船具〉‘を'船に取り付ける / 乗船する;船旅をする / (…として)船で働く,船員になる《+as+名》
ship
…‘を'船で送る,船に積む;(郵便・鉄道・トラック・飛行機などで)…‘を'送る,輸送する / 〈船が〉〈波〉‘を'かぶる / 〈船具〉‘を'船に取り付ける / 乗船する;船旅をする / (…として)船で働く,船員になる《+as+名》
動詞「ship」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “to send or transport goods somewhere”
日本語の意味: 「(荷物などを)出荷する、発送する、運送する」
「ship」は、商品などの荷物をどこかに送ったり、運送したりするときに使われる動詞です。普段は「物理的に何かを運ぶ」というイメージがありますが、現代ではネット通販などのシーンでもよく使われる一般的な単語です。また、スラングとして「(フィクションや現実の人物同士の)関係性を応援する・推奨する」という意味でも使われることがあります(例: “I ship those two characters!”)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「ship」の詳細解説です。ビジネスからファンカルチャーのスラングまで幅広く使われますので、文脈に合わせてしっかり使い分けてみてください。
…‘を'船で送る,船に積む;(郵便・鉄道・トラック・飛行機などで)…‘を'送る,輸送する
〈船が〉〈波〉‘を'かぶる
〈船具〉‘を'船に取り付ける
乗船する;船旅をする
(…として)船で働く,船員になる《+as+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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