英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
『有罪』;『罪』;犯罪[行為] / 罪の意識,やましさ
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〈U〉《the ~》(…の)全部,全体,全量《+of+名》 / 〈C〉完全なもの,統一体
-
(顔が)青白い, 青ざめた / (色が)薄い, 淡い
- 「thunder」は、雷雨の際の大きな音を指す名詞です。
- 「It thundered last night.」のように動詞としても「雷が鳴った」という意味で使われます。
- 「thundering (形容詞)」として「雷のように轟く、非常に大きな音を出す」という意味にもなります。
- 名詞: thunder (単数形は一般に不可算扱い。ただし「a clap of thunder」のように「雷の一撃」をひとかたまりでとらえる場合はcountableで表現)
- 動詞: thunder (現在形) → thundered (過去形・過去分詞形) → thundering (現在分詞形)
- 「thunder」は特に明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。古英語 thunor に由来する語幹と考えられています。
- thunderous (形容詞): 「雷鳴のような、雷のように大きな音を立てる」
例: thunderous applause(割れんばかりの拍手) - thundering (形容詞 / 動名詞): 轟くような、または轟きの動作
- a clap of thunder
- 「雷鳴の一撃」
- 「雷鳴の一撃」
- a rumble of thunder
- 「雷がゴロゴロ鳴る音」
- 「雷がゴロゴロ鳴る音」
- peal of thunder
- 「轟く雷鳴」
- 「轟く雷鳴」
- thunder and lightning
- 「雷雨(稲妻と雷鳴)」
- 「雷雨(稲妻と雷鳴)」
- rolling thunder
- 「ゴロゴロと連続して響く雷」
- 「ゴロゴロと連続して響く雷」
- thunder clouds
- 「雷雲」
- 「雷雲」
- distant thunder
- 「遠くで鳴っている雷」
- 「遠くで鳴っている雷」
- thunder roar
- 「雷が轟く」
- 「雷が轟く」
- thunder strikes
- 「雷(音)が打ち鳴る」
- 「雷(音)が打ち鳴る」
- thunder of applause
- 「割れんばかりの拍手喝采(比喩的表現)」
- 「割れんばかりの拍手喝采(比喩的表現)」
- 「thunder」は古英語 þunor (thunor) に由来し、さらにゲルマン祖語の þunraz にさかのぼるとされています。北欧神話の雷神トール (Thor) の由来となった言葉とも関連があります。
- 雷雨の話をするときはもちろん、比喩で「大きな音」や「大きな衝撃」といったイメージでも使われます。
- 口語でも文章(文語)でも比較的よく使われる単語です。意外と硬い響きはなく、自然現象としては一般的な表現です。
名詞として(不可算 / 可算)
- 一般的には不可算名詞として扱います(例: We heard thunder last night.)。
- しかし「a clap of thunder」のように、雷鳴ひとつを「一撃」として数えるときは可算扱いになります。
- 一般的には不可算名詞として扱います(例: We heard thunder last night.)。
動詞: thunder
- 自動詞の用法:「雷が鳴る」
- 例: It thundered all night.(一晩中雷が鳴り響いていた)
- 例: It thundered all night.(一晩中雷が鳴り響いていた)
- 他動詞の用法はあまり一般的ではありませんが、「~をどなりつける(thunder out a command)」など、比喩的に使うことがあります。
- 自動詞の用法:「雷が鳴る」
使用シーン
- フォーマル / カジュアル: 天候の描写においてはどちらの文体でも使えますが、比喩の表現としては文芸的・フォーマルな響きを与える場合もあります。
- It + thunder + (副詞)
- 例: It thundered loudly outside.
- “It was so loud last night; I thought the thunder was right above our house.”
(昨晩はすごく大きかったから、まるで家の真上で雷が鳴っているみたいだったよ。) - “The thunder scared my dog—he wouldn’t stop barking!”
(雷の音でうちの犬が怖がって、ずっと吠えてたよ。) - “I usually unplug my electronics when I hear thunder approaching.”
(雷の音が近づいてくるときは、いつも電子機器のプラグを抜くようにしてるんだ。) - “The announcement was followed by thunderous applause at the conference.”
(発表のあと、会議では割れんばかりの拍手が起こりました。) - “His idea landed like a clap of thunder in the boardroom—everyone took notice.”
(彼のアイデアは役員会で雷鳴が響くような衝撃を与え、みんなが注目しました。) - “The CEO’s voice thundered through the auditorium, demanding immediate action.”
(CEOの声が講堂に轟き渡り、すぐに行動するように促しました。) - “Thunder occurs due to the rapid expansion of air heated by a lightning discharge.”
(雷鳴は、稲妻の放電によって加熱された空気が急激に膨張することで生じます。) - “Many ancient cultures believed thunder was the voice of the gods.”
(多くの古代文化では、雷鳴は神々の声だと信じられていました。) - “Measuring the interval between lightning and thunder can help estimate the storm’s distance.”
(稲妻の光と雷鳴の時間差を測れば、嵐がどれぐらい離れているかを推定できます。) - rumble (名詞 / 動詞): 「ゴロゴロという音」
- thunderよりも連続的な低い響きのニュアンス。
- “I heard a rumble in the distance.”(遠くでゴロゴロ音がした。)
- thunderよりも連続的な低い響きのニュアンス。
- boom (名詞 / 動詞): 「ドーンという大きな音」
- thunderよりは「一瞬の爆発音」という印象が強い。
- thunderよりは「一瞬の爆発音」という印象が強い。
- peal (名詞): 鐘や雷などが「鳴り渡る」イメージ
- “A peal of thunder echoed across the valley.”(谷一面に雷鳴がこだました。)
- “A peal of thunder echoed across the valley.”(谷一面に雷鳴がこだました。)
- silence (名詞): 「静寂」
- thunderのような大きな音の対極。
- “After the storm, there was complete silence.”(嵐のあと、完全な静寂があった。)
- thunderのような大きな音の対極。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈθʌn.dər/
- アメリカ英語: /ˈθʌn.dɚ/
- イギリス英語: /ˈθʌn.dər/
- 強勢(アクセント):
- 「thún-der」のように最初の音節 “thun” に強勢があります。
- 「thún-der」のように最初の音節 “thun” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /s/ や /t/ と混同しないよう注意。先頭の “th” は無声音 [θ] で、舌を歯の間に軽く挟んで発音します。
- lightning(稲妻)との混同: “lightning” は光、 “thunder” は音。
- スペルミス: “thunder” の “u” を抜かして “thnder” と書いてしまうなど。
- 試験対策(TOEIC, 英検など):
- 天候の話題で出題される可能性があり、 “thunder and lightning” や “a clap of thunder” などの表現が問われやすいです。
- 天候の話題で出題される可能性があり、 “thunder and lightning” や “a clap of thunder” などの表現が問われやすいです。
- “Thunder” は、北欧神話の雷神トール(Thor)と関連すると覚えると、スペルやニュアンスの記憶がしやすいです。
- 「サンダー=さんだあ=さんざん鳴る音」など、語呂合わせでインパクトを持たせるのも一つの手です。
- 実際に雷の音をイメージしながら、 “I hear thunder.” といったスピーキング練習をすると印象に残りやすいでしょう。
-
他人から干渉されない状態(権利),プライバシー / 秘密,内密
-
を魅了する / (恐怖などで)…を動けなくする
-
疲れ果てた / 使い尽くされた
- 自動詞用法: 「外に出る」「退出する」
- 他動詞用法: 「〜から退出する」「〜を出る」
- 現在形: exit / exits
- 現在分詞: exiting
- 過去形: exited
- 過去分詞: exited
- 名詞形: an exit → 「出口」
例) “Use the emergency exit.” (非常口をお使いください) - 短い動作や指示を示すシンプルな単語ですが、他の動詞表現と組み合わせることも少なくありません。中級レベルのシーンで頻繁に登場します。
- ex- : 「外へ」「離れて」などの意味を持つ接頭語 (ラテン語由来)
- -it : ラテン語の ire (行く) が変化した形
- したがって、語源的には「外へ行く」というイメージです。
- exit (名詞): 出口
- exist (動詞): 存在する(つづりが似ていますが語源は異なります)
- excise (動詞): 切り取る(ex + cise = 切り離す)
- exit the building → 建物から出る
- exit a highway → 高速道路を降りる
- exit the program → プログラムを終了する
- exit the stage → 舞台を退場する
- emergency exit → 非常口
- exit interview → 退職面談
- exit poll → 選挙の出口調査
- exit strategy → (ビジネスや投資の) 撤退戦略
- no exit (sign) → 「出口なし」の標識
- exit ramp → (高速道路の) 出口ランプ
- ラテン語の “exire” (ex + ire) = “to go out” に由来し、「外へ行く」という意味合いをもっています。
- 英語では16世紀頃から「退場する」「退去する」という意味で使われ始めました。
- 文章・口頭の両方で広く用いられますが、「退出する」「出て行く」といった直線的な動作に焦点があります。
- 比較的フォーマルな文脈でも使われますが、カジュアルにも対応できる便利な単語です。
自動詞としての用法
“Someone exits (from somewhere).”
例) The students exited from the classroom.- ※「from somewhere」はしばしば省略されます。
他動詞としての用法
“Someone exits something.”
例) The driver exited the highway at the next off-ramp.名詞としての用法
“an exit”: 出口、退場
例) Please find the nearest exit in case of emergency.- ビジネスや報道、更には舞台など、やや正式なニュアンスの文脈で使う機会が多いです。
- カジュアルには “leave” や “go out” を使うほうが自然な場合もありますが、カジュアルでも “exit” は問題なく通じます。
- “I’m going to exit the app now, talk to you later.”
(アプリを終了するね、またあとで話すよ。) - “Could you exit the game so I can use the computer?”
(私がパソコンを使いたいから、ゲームを終わらせてくれる?) - “Let’s take that door to exit the theater.”
(あのドアから映画館を出よう。) - “Please exit all open programs before installing the new software.”
(新しいソフトウェアをインストールする前に、すべてのプログラムを終了してください。) - “Our company is developing an exit strategy for the failing market.”
(当社は失敗しつつある市場からの撤退戦略を検討しています。) - “After you exit the conference room, don’t forget to turn off the lights.”
(会議室を出たら、電気を消すのを忘れないでください。) - “Participants were instructed to exit the laboratory upon completing the survey.”
(参加者はアンケート用紙に記入し終えたら実験室から退出するよう指示されました。) - “The algorithm ensures that the program exits only when the data is fully processed.”
(このアルゴリズムにより、データが完全に処理されるまでプログラムが終了しないようになっています。) - “Students must exit their research site by 6 p.m. for security reasons.”
(学生は安全上の理由から、午後6時までに研究施設を退出しなければなりません。) - leave (去る)
- よりカジュアルで、幅広い状況で使われる。
- 例) “Let’s leave the room.”
- よりカジュアルで、幅広い状況で使われる。
- depart (出発する, 発つ)
- より形式的、または旅立ちのニュアンスが強い。
- 例) “The train departs from platform 3.”
- より形式的、または旅立ちのニュアンスが強い。
- go out (外へ出かける)
- 日常会話で一般的に使われる表現、単に「出かける」という意味。
- 例) “I’m going out for dinner.”
- 日常会話で一般的に使われる表現、単に「出かける」という意味。
- enter (入る)
- 「出る」と「入る」で対になる基本語。
- 例) “Please enter the office quietly.”
- 「出る」と「入る」で対になる基本語。
IPA発音記号:
- 米: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛgzɪt/
- 英: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛgzɪt/
- 米: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛgzɪt/
アクセント(強勢): 先頭音節 “ex” に強勢があります。
よくある間違い: “egg-zit” のように “ex” を “eg” と発音することがありますが、米音では “egg-zit” も存在し得ます。カタカナで無理に表記すると「エグジット」でも「エクジット」でも、正確には伝わりにくいので注意が必要です。
- スペルミス: つづりが短いので間違いは少ないですが、“exist” (存在する) と混同しないように気をつけます。
- 同音/類似音: “except” (〜を除いて) とは綴りも発音も違いますが、母音と子音が似ているため混乱しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検での出題としては “exit strategy,” “emergency exit,” “exit the program” といったフレーズを見かける場合があります。グラフや図を説明する際に「出口の位置を示す」といった形で出てくることもあります。
- “ex-” は「外へ」のイメージ: “export,” “expand,” “exhale” など、外へ出す感覚の単語と関連させて覚えておくといいでしょう。
- 道標の「EXIT」サインを連想: 建物にある「EXIT」という緑や赤の標識をイメージすると、「退出する」「出る」という意味を思い出しやすいです。
- “ex + it” で “外へ行く” の感覚: スペリングを短く分解すると、イメージしやすくなります。
-
〈C〉(牛・羊・ヤギ・シカなどの)『角』;(カタツムリの)触角;(ミミズクの)耳 / 〈U〉(細工の材料としての)角 / 〈C〉角製の物,角笛 / 〈C〉『警笛』 / 〈C〉ホルン(金管楽器で,初めは動物の角で作ったが,現在は金属やプラスチックで作る);フレンチホルモン(French horn);《俗》トランペット / 〈C〉角状のもの;新月(三日月)のとがった先端
-
割り当てられた仕事
-
...であるかのように, あたかも…のように / …のように, ...するように(as)
- 単数形: wire
- 複数形: wires
- 動詞: to wire (例: 「お金を送金する」「配線をする」など)
- 形容詞: wired (例: 「電気配線済みの」「興奮した」など)
- 語幹: wire
- もともと特別な接頭語や接尾語が付くことはあまりありませんが、形容詞化すると「-ed」がついて「wired」になります。
- wireless: 無線の(wire + less)
- wiring: 配線作業(wire + ing)
- wire fence (ワイヤーフェンス)
- wire hanger (ワイヤーハンガー)
- barbed wire (有刺鉄線)
- wire transfer (銀行送金)
- wire mesh (ワイヤーメッシュ/金網)
- live wire (通電している電線、または活気のある人)
- high-tension wire (高圧線)
- wire spool (ワイヤーの巻き枠)
- wire cutter (ワイヤーカッター)
- telegraph wire (電報に使う電線)
- 「wire」は古英語の「wīr」に由来し、さらにゲルマン系の言語「viria」(金属のねじった線)と関連があるとされています。元々は「金属の糸状のもの」を指していました。
- 「wire」は物理的な金属の線を指すほか、銀行送金や電報など、「電線を介して送る」というイメージにも使われます。
- 口語・文章ともに幅広く使われ、改まった文脈でも問題ありません。
- 名詞としての使い方(可算名詞)
- 「a wire」「several wires」「the wire」など、具体的な本数や特定のワイヤーを示すときに使われます。
- 「a wire」「several wires」「the wire」など、具体的な本数や特定のワイヤーを示すときに使われます。
- 動詞としての使い方
- 「to wire something」は「何かをワイヤーで繋ぐ」「配線する」「(お金などを)送金する」という意味になります。
- 「to wire something」は「何かをワイヤーで繋ぐ」「配線する」「(お金などを)送金する」という意味になります。
- イディオムや定型表現
- 「down to the wire」: 「最後の一瞬まで」「ギリギリになって」
- 「live wire」: 「通電している線」や「生き生きした人」という比喩的用法
- 「down to the wire」: 「最後の一瞬まで」「ギリギリになって」
- “Could you hand me the wire cutters? I need to shorten this wire.”
(ワイヤーカッターを取ってくれる?このワイヤーを短くする必要があるんだ。) - “I found a loose wire behind the TV. Let me fix it.”
(テレビの裏にゆるんだワイヤーを見つけたよ。直しておくね。) - “Be careful around that exposed wire. It might still be live.”
(むき出しのワイヤーの近くは気をつけて。まだ通電しているかもしれないからね。) - “I’ll wire the payment to your account by tomorrow afternoon.”
(明日の午後までにお支払いを振り込みます。) - “The security system requires specific wire configurations.”
(そのセキュリティシステムは特定の配線設定を必要とします。) - “Make sure the wire transfers are confirmed before shipping the goods.”
(商品を発送する前に、送金が確認されているか確認してください。) - “The tensile strength of this steel wire is significantly higher than standard copper wire.”
(このスチールワイヤーの引張強度は標準的な銅製ワイヤーよりも大幅に高いです。) - “Using a thin wire reduces mechanical rigidity but increases flexibility.”
(細いワイヤーを使うことで機械的剛性は下がる一方、柔軟性は高まります。) - “Researchers are exploring new ways to make superconductive wires at lower temperatures.”
(研究者たちは、より低温で超伝導ワイヤーを作る新しい方法を模索しています。) - cable (ケーブル): wireよりも太く、電力や通信などの用途で使われる電線を主に指す。
- cord (コード): より柔らかい素材の電線や紐を指す場合が多い。
- thread (糸): 金属に限らず、縫い物や裁縫に使われる糸全般。金属線を「metal thread」と呼ぶこともある。
- filament (フィラメント): 電球や3Dプリンターなど、より細く特定用途の線状物質を指す。
- wireless (無線): 厳密には反意語ではありませんが、「有線(wire)」に対して「無線(wireless)」として使われることが多い。
- 「wire」は「金属製の線」を明示しますが、「cable」はより太く複数の線を束ねたもの、「cord」は電源コードなど柔らかめで被覆付き、「thread」は金属でなくてもよい糸全般を指します。
- IPA: /waɪər/
- アメリカ英語: [ワイヤー](二重母音 aɪ + ər)
- イギリス英語: [ワイア](イギリス英語でも大きくは変わらないが、/r/の発音が弱め)
- アクセントは第一音節「wi」にあり、最後の「r」が巻き舌または弱く発音される点に注意。
- よくある間違いとして、/waɪər/の中で音をひとつ落として「waɪ」だけのように発音しがちなことがあります。
- スペルミス: 「wier」と書いてしまうミス。正しくは“wire”です。
- 同音異義語との混同: “wyre”など似たスペリングは一般的ではありません。
- 発音の曖昧さ: /waɪr/と/r/をはっきり発音しないと「why」や「wy」などと聴こえてしまうことがある。
- 試験対策: TOEICや英検では「wire transfer」などの金融関連用語、「down to the wire」などのイディオムとして出題される場合があります。
- 「ワイヤーアクション」という日本語外来語表現もあるように、“wire”は映画などでもおなじみ。「アクション映画で俳優が空中を飛ぶ=ワイヤーを使っている」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「w + i + r + e」で、間に“i”が入ることを強く意識すると間違いにくくなります。
- 音声的には /waɪər/なので、「ワイアー」とゆっくり発声してみると正確に発音しやすいでしょう。
-
〈C〉《...を》ちらりと見ること《at ...》
-
(果物などが)汁の多い / 《話》(スキャンダルなどが)興味しんしんの
-
『囲む』,周囲の,付近の
- CEFRレベル目安: B2 (中上級)
ある程度長めの文章や、公式な文脈で難易度が上がりますが、きちんと使いこなせると表現に幅が出ます。 - 原形: grant
- 三人称単数現在形: grants
- 現在分詞 / 動名詞: granting
- 過去形 / 過去分詞: granted
- 名詞: a grant (助成金、許可など)
- 例: “He received a grant for his research.” (研究のための助成金を受け取った)
- この単語は短く、接頭語や明確な語幹・接尾語に分けにくい単語です。語源的にはラテン語の「credere(信じる)」が源流にある、という説がありますが、現在の形としてはフランス語を経由した英語単語で、直接的な接頭辞・接尾辞は含まれていません。
- 公式に何かを与える
お金や権利を与える公的な行為を表します。
- 例: “to grant a scholarship” (奨学金を与える)
- 正式に承認する、認める
行政や組織が正式に要望や願いを認めるときに使います。
- 例: “to grant permission” (許可を与える)
- 要請・申請に応える
「(相手の願いを)かなえる」というニュアンスもあります。
- 例: “to grant someone’s request” (誰かの要望を認める)
- grant permission
許可を与える - grant a request
要望を認める - grant access
アクセスを許可する - grant a loan
融資を行う - grant a patent
特許を与える - grant asylum
亡命を認める - grant citizenship
市民権を付与する - grant an award
賞を授与する - grant a wish
願いをかなえる - research grant
研究助成金(名詞としての “grant” の例) 語源:
中英語「granten」(古フランス語由来)を通じて、ラテン語の「credere(信じる)」が遠い起源になっていると言われます。フランス語の「grandir(拡張する)」という説もあり、学説によっては様々です。いずれにしても「公式に認める・与える」ニュアンスが歴史的に強くなっています。ニュアンス/注意点:
- 公的・公用的な雰囲気がある
- 口語的に「(相手の願いを)かなえてあげる」というような柔らかなニュアンスにも使える
- フォーマルな書き言葉にもよく登場する
- 公的・公用的な雰囲気がある
他動詞 (transitive verb)
目的語を必ず伴います。
例: “The university granted him a scholarship.” (大学は彼に奨学金を与えた)一般的な構文
1) grant + 目的語 + 目的語- 例: “They granted him full access.”
(彼に完全なアクセス権を与えた)
- 例: “They granted him full access.”
イディオム的な用法
- “take ~ for granted” (~を当然のこととみなす)
- 例: “Don’t take your health for granted.”
(健康を当然だと思わないように)
- “take ~ for granted” (~を当然のこととみなす)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな書き言葉、契約書、交渉などで頻出
- 会話で使う場合は、気持ち改まった響きになる
- フォーマルな書き言葉、契約書、交渉などで頻出
- “Could you grant me a bit more time to finish this?”
(これを終わらせるために、もう少し時間をいただけますか?) - “I’ll grant your wish and cook your favorite meal tonight.”
(あなたの願いをかなえて、今夜はあなたの好きな料理を作るよ。) - “He always takes my help for granted, which is annoying.”
(彼はいつも私の助けを当然だと思っていて、ちょっと腹が立つの。) - “The board of directors decided to grant the budget for the new project.”
(取締役会は新プロジェクトの予算を許可することを決定した。) - “Our company was granted permission to expand operations overseas.”
(私たちの会社は海外事業拡大の許可を得た。) - “We can’t grant your request for a higher salary at this moment.”
(現時点ではあなたの給与アップの要望に応じることはできません。) - “The university granted him a research grant to continue his studies.”
(大学は彼に研究を継続するための助成金を与えた。) - “Only a few proposals are granted funding each year.”
(毎年、わずかな提案だけが資金提供を認められる。) - “The government granted asylum to the political refugee.”
(政府はその政治難民に亡命許可を与えた。) - bestow (授ける)
- “bestow” は格式ばった響きが強く、祝福や称号などを「与える」イメージ。
- give (与える)
- 一般的でカジュアル。「grant」の方が公的・公式に近いニュアンス。
- confer ((地位・称号などを)授与する)
- 学位や称号に対して公式に与えるニュアンス。
- deny (拒否する)
- 「grant」は「与える・許可する」なので、その反対は「却下する、認めない」ニュアンスです。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɡrænt/
- 「グラント」のように “æ” (cat の母音) をやや短めに発音
- イギリス英語: /ɡrɑːnt/
- 「グラーント」のように “ɑː” (father の母音) を長めに発音
- アメリカ英語: /ɡrænt/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の音節に強勢が置かれます: GRANT
よくある発音の間違い:
- イギリス英語とアメリカ英語の母音の違いに混乱する可能性あり
- 日本人学習者は “グラント” とアメリカ英語寄りに発音しがちですが、イギリス英語の “grɑːnt” はもう少し長め
- イギリス英語とアメリカ英語の母音の違いに混乱する可能性あり
- スペルミス:
“grat” や “grand” と間違えないように注意。 - 同音異義語との混同:
同音はあまりありませんが、 “grand” (壮大な) と似たスペルで誤解が起きやすい。 - 「take ~ for granted」との混同:
こちらはイディオムで「~を当然だと思う」という意味なので、直訳で混乱しないように。 - TOEIC・英検などでの出題傾向:
ビジネス場面での「許可」「助成金」「認可」という文脈の穴埋め問題や読解問題で使われることが多い。 - 「公式に与える」というイメージで覚えましょう。例として、大学や政府による「助成金 (a grant)」という名詞形でイメージすると覚えやすいです。
- 「グラント」は音的に「グラウンド(ground)」と似ていますが、「grant」には“officially give”“recognize” の意味がある、と区別しておくと良いです。
- 「take ~ for granted」のイディオムを一緒に覚えると、セットで単語が馴染みやすくなります。
-
〈C〉縁,端;(峰などの)背 / 〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ / 〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
-
物語をする人,物語作家 / (特に子供の)うそつき(liar)
-
〈U/C〉反対すること / 《the》野党,反対党
- 単数形: a resource
- 複数形: resources
- B2(中上級): 新聞記事や一般的なビジネス文書などでよく使われる語彙。ある程度幅広い現代的な文脈で耳にするため、上級寄りの中上級レベル。
- 語幹: source(源)
- 接頭語: re-(再び、または「戻る」)
- 本来 “re-” は「再び」といった意味ですが、かつてフランス語を介して来たため、現在の英語では大まかに「頼みとなる源」のような意味として理解されます。
- resourceful (形容詞): 資源が豊富な、工夫ややりくりが上手な
- resourcing (動名詞/現在分詞): 資源を提供すること、資金・人材を用意すること(ビジネス用語として使われる場合がある)
- natural resources(天然資源)
- financial resources(財政的資金/財源)
- human resources(人的資源、人的リソース/人事部門)
- allocate resources(資源・リソースを配分する)
- manage resources(リソースを管理する)
- unlimited resources(無限の資源)
- scarce resources(乏しい・限られた資源)
- tap into resources(資源を活用する、利用する)
- resource allocation(資源の割り当て/配分)
- to be short of resources(資源が不足している)
- 一般的にビジネスや学術、さらに日常会話でも使われる語。
- 「リソースがある/ない」という話し方で、人員も含めた「余裕」を表すときにも用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使用されますが、内容としてはわりとビジネスシーンや書類などの文面で頻繁に登場します。
- 可算名詞: 「a resource」「many resources」のように、基本的に可算扱いです。
- 「各種の資源」を示すときは “resources” と複数形で用いられるのが一般的です。
- “(someone) + has + (number of) resources + (to do something)”
- 例: We have enough resources to finish the project.
- 例: We have enough resources to finish the project.
- “(someone) + lacks + resources + (to do something)”
- 例: The school lacks resources to provide better facilities.
- 例: The school lacks resources to provide better facilities.
- resource person: ある分野で専門知識を持つ「リソースパーソン、協力者」
- to pool resources: お互いの資源や情報を持ち寄って共有する
“I don’t have the resources to travel overseas right now.”
- 「今は海外旅行する余裕がないんだ。」
“My parents are my biggest resource when I need advice.”
- 「悩みがあるとき、両親が一番の頼りだよ。」
“If you need more information, the library is a great resource.”
- 「もっと情報が必要なら、図書館はとても役に立つよ。」
“We need to allocate our resources carefully to meet the deadline.”
- 「納期を守るために、リソースを慎重に割り当てる必要があります。」
“Our company is investing in human resources to improve productivity.”
- 「当社は生産性向上のために人材に投資しています。」
“We have limited financial resources, so we must prioritize our projects.”
- 「私たちには限られた財源しかないので、プロジェクトに優先順位をつけなければなりません。」
“Natural resource preservation is critical for sustainable development.”
- 「持続可能な開発のためには天然資源の保護が重要です。」
“Researchers used multiple online resources to compile their data.”
- 「研究者たちはデータをまとめるために複数のオンラインリソースを利用しました。」
“A lack of resources often hinders progress in underserved regions.”
- 「資源不足は恵まれない地域での進捗を阻むことが多いです。」
- supply(供給)
- 「何かを供給してくれるもの」に焦点がある。 “Supply” は具体的なモノを指す場合が多い。
- 「何かを供給してくれるもの」に焦点がある。 “Supply” は具体的なモノを指す場合が多い。
- asset(資産)
- 「価値があって役に立つもの」で、特にビジネスでは財産性を強調。
- 「価値があって役に立つもの」で、特にビジネスでは財産性を強調。
- means(手段)
- 「ある目標を達成する手段」としてやや抽象的。
- 「ある目標を達成する手段」としてやや抽象的。
- aid(援助、助け)
- 「支援」を表すが、“resource” よりも直接的な助けを意味。
- 「支援」を表すが、“resource” よりも直接的な助けを意味。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、あえて挙げるなら “scarcity(不足)” が「リソースが十分でない状態」として対比的に使われます。
- アメリカ英語: /ˈriː.sɔːrs/
- イギリス英語: /rɪˈzɔːs/ または /rɪˈsɔːs/
- アメリカ英語: 「re」の部分が強調されやすく、頭にアクセント → RE-source
- イギリス英語: 「source」の頭の “zɔːs” や “sɔːs” の部分が強く読まれる傾向もあるため、人によってやや発音に違いがあります。
- “re-source” と「リ・ソース」くらいに区切ってしまう場合がありますが、英米でアクセントが異なることに注意するとよいでしょう。
- スペルミス: “resorce” や “recourse” と書いてしまうミスが多い。
- 同音・類似語との混同:
- “recourse” は「頼みの綱」といった法律文脈などで使われる別単語。意味も異なる。
- 複数形の扱い: 単数形でも複数形でもよく使われますが、文脈に応じて使い分けが必要。
- 例: “We have enough resources.”(十分なリソースがある)
- 例: “We need a resource to get started.”(スタートするためにはひとつのリソースが必要)
- 例: “We have enough resources.”(十分なリソースがある)
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス・アカデミック文脈で頻出。また「人的資源(HR)」などの言及もよく出る。
- 「source(源)」に “re-” がついて「もう一度手元に戻ってきて役立つもの」というイメージをもつと覚えやすいです。
- ビジネス資料などで “resources” と複数形で書かれることが多いので、「リソースがたくさんある」と必然的に捉えておくと、複数形の使い方の感覚をつかみやすくなります。
- 単語カードなどには「resource = 資源 / 頼りとなるもの」とシンプルにまとめると覚えやすいです。
-
〈U〉いたずら,わるさ / いたずら心,茶目っ気 / (人・動物による)害,危害,損害 / 〈C〉《話》いたずらっ子,わんぱく小僧
-
二者択一の / 代わりの / 普通とは違った
-
競争者,競争相手,競合他社
- 「moisture」は不可算名詞のため、複数形はありません。
- moist (形容詞)「湿った、しっとりした」
- 例:moist cake(しっとりしたケーキ)
- 例:moist cake(しっとりしたケーキ)
- moisten (動詞)「湿らせる」
- 例:Moisten the soil.(土を湿らせてください。)
- 例:Moisten the soil.(土を湿らせてください。)
- moisturize (動詞)「保湿する、うるおいを与える」
- 例:I always moisturize my skin after showering.(シャワーの後はいつも肌を保湿します。)
- 語幹 “moist”: 「湿った」「少し濡れた」などを意味する形容詞
- 接尾語 “-ure”: 状態や結果を表す名詞化の接尾語の1つ
- moist: 形容詞(湿った)
- moisten: 動詞(湿らせる)
- moisturize: 動詞(保湿する)
- moisturizer: 名詞(保湿剤、化粧品など)
- excess moisture(過度の水分)
- remove moisture(水分を取り除く)
- retain moisture(水分を保持する)
- moisture content(水分含有量)
- moisture level(水分量)
- moisture absorption(吸湿)
- trap moisture(水分を閉じ込める)
- lack of moisture(水分不足)
- moisture control(湿度管理)
- moisture barrier(防湿層)
- 語源: ラテン語の「mūcidus(湿った・カビの生えた)」に由来しており、中期フランス語や古フランス語を経て英語に取り入れられたといわれています。
- ニュアンス: ほんのり湿り気がある、しっとりとしているイメージを強く持ちます。大量に「びしょ濡れ」というよりは、「ほどよく湿り気がある」というトーンです。
- 多くの場合はカジュアルなシーンでも使用されますが、技術文書(科学や食品関連など)でも “moisture content” のようにフォーマルな文脈で使われることがあります。
- 「湿気」と言っても、ネガティブな意味合い(カビなどを引き起こす)やポジティブな意味合い(肌や植物へのうるおいを保つ)を文脈しだいで持ちます。
- 不可算名詞: a moisture とは言わず、そのまま “moisture” として扱い、量を表すときには “a drop of moisture” “some moisture” “a little moisture” などの表現を用います。
- 一般的な構文例
- There is a lot of moisture in the air today.(今日は空気中に水分が多いです。)
- We need to reduce the moisture level in this room.(この部屋の湿度を下げる必要があります。)
- There is a lot of moisture in the air today.(今日は空気中に水分が多いです。)
- カジュアル: “My skin feels dry; I need moisture.”(肌が乾燥してる。水分が必要だ。)
- フォーマル: “The product’s moisture content must be carefully monitored.”(製品の水分含有量は慎重に管理されなければならない。)
- “Can you feel the moisture in the air? It’s so humid today.”
(空気中の湿気を感じる?今日はとても湿度が高いね。) - “Keep the lid on the pot to trap the moisture while cooking.”
(調理中は鍋にフタをして水分を閉じ込めてね。) - “My eyes feel dry. I need eye drops for more moisture.”
(目が乾燥している。もっと潤いを得るために目薬が必要だ。) - “We need to monitor the moisture level in the warehouse to protect the goods.”
(倉庫内の水分量を監視して、商品を守る必要があります。) - “Our new packaging design helps reduce excess moisture.”
(当社の新しいパッケージデザインは過剰な水分を減らすのに役立ちます。) - “Moisture control is essential to maintain product quality.”
(製品の品質維持には湿度管理が不可欠です。) - “The soil’s moisture content significantly affects crop growth.”
(土壌の水分含有量は作物の成長に大きな影響を及ぼします。) - “Excessive moisture in electronic components can lead to malfunction.”
(電子部品に過剰な湿気があると故障を引き起こす可能性があります。) - “Recent studies focus on moisture management in building materials.”
(最近の研究は建材における湿気管理に焦点を当てています。) - humidity(湿度、湿気)
- 空気中の水分量を示し、天気予報などで使われることが多い。“moisture” よりも「湿度・蒸し暑さ」というニュアンスが強め。
- 空気中の水分量を示し、天気予報などで使われることが多い。“moisture” よりも「湿度・蒸し暑さ」というニュアンスが強め。
- dampness(湿っぽさ)
- しめり気やカビの生えそうな不快な湿気を指すときによく使う。
- しめり気やカビの生えそうな不快な湿気を指すときによく使う。
- wetness(濡れている状態)
- 直接的に濡れている状態を表す。量が多く、より「びしょ濡れ」の感覚。
- dryness(乾燥)
- 明確に「水分・湿気がない状態」を指す。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈmɔɪ.stʃə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmɔɪs.tʃɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈmɔɪ.stʃə/
- 強勢(アクセント)は第1音節(moiにアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では語末の “-tʃə” 部分が「チャ」のように、アメリカ英語の場合は語尾が “-tʃɚ” のように「チャー」っぽく発音されます。
- イギリス英語では語末の “-tʃə” 部分が「チャ」のように、アメリカ英語の場合は語尾が “-tʃɚ” のように「チャー」っぽく発音されます。
- よくある発音の間違い
- 語中の [st] と [ʃ] が連続する部分「スチュア」や「スチャ」と混同しがち。意識して「モイスチャー」と滑らかに発音すると◎。
- スペルミス: “moistuer” や “moister” などの誤りがよく見られます。
- 同音異義語との混同: 特に “most” と“moist” などと混同しやすいので注意。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも「湿度管理」「保湿」などの文脈でしばしば登場。特にビジネスや科学技術の文章で見かける場合があります。
- 音感で覚える: “moi” + “sture”。頭の中で “モイスチュア” とカタカナにしておくと定着しやすいです。
- イメージ: 「しっとり湿ったスポンジやタオル」を思い浮かべると “moisture” の含意「程よい水分量」がイメージしやすいです。
- 関連ストーリー: 化粧品の「保湿成分(moisturizer)」や「高い湿度(humidity)」など、日常生活の場面と関連付けて思い出すと記憶に残りやすくなります。
-
特に,わざわざ / 特別に / 並外れて
-
〈U〉信念 / 《...への》信頼《in ...》 / (あるものの真実性・存在を)信じること,容認《in ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》信仰《in ...》
-
《話》ほれぼれする,とてもすてきな / 敬愛すべき
- 形容詞形: honest(正直な)
- 名詞形: honesty(正直、誠実)
- 副詞形: honestly(正直に、誠実に)
- 語幹: honest(正直な)
- 接尾語: -ly(副詞をつくるおなじみの接尾語)
- speak honestly(正直に話す)
- answer honestly(正直に答える)
- act honestly(正直に行動する)
- quite honestly(正直なところ)
- honestly believe(心から〜と信じる)
- to be honest with you(正直に言うと)※“honestly”を含む言い換えパターン
- honestly speaking(正直に言えば)
- deal honestly(誠実に対処する)
- honestly admit(素直に認める)
- look someone in the eye honestly(誠実に相手の目を見る)
- 口語: 「Honestly, I don’t know.」(正直言って、わからないよ)
- フォーマル: 「I believe we should approach this matter honestly.」(この件には正直に対処すべきだと考えています)
- 語順: 文頭に置く (Honestly, … )、動詞の前に置く (He honestly apologized…)、文の最後に置く (He apologized honestly.) など柔軟に使えます。
- フォーマル / カジュアル: どちらでも使えますが、カジュアルな会話だと「Honestly?」だけで感情的な強調になる場合もあります。
- Honestly, I can’t remember where I put my keys.
(正直言って、鍵をどこに置いたか思い出せないよ。) - Can you honestly tell me what you think about my haircut?
(私の髪型について正直に思ったことを言ってもらえる?) - I honestly didn’t see you there. Sorry, I didn’t mean to ignore you.
(本当にそこにあなたがいるの気づかなかったんだ。無視するつもりはなかったよ。) - We should honestly address these customer complaints before they escalate.
(これらの顧客からの苦情は深刻化する前に誠実に対応すべきです。) - Honestly, I believe we can reduce costs by streamlining the process.
(正直に申し上げると、このプロセスを合理化することでコスト削減が可能だと思います。) - If we speak honestly in the meeting, we can reach a better consensus.
(会議で率直に意見を出し合えば、より良い合意に到達できるでしょう。) - The researcher honestly presented her findings, acknowledging all potential biases.
(その研究者は、あらゆるバイアスの可能性について言及しつつ、研究結果を誠実に提示した。) - To assess the results honestly, we must consider both the advantages and limitations of the methodology.
(結果を正直に評価するためには、方法論の利点と限界の両面を検討する必要があります。) - Honestly examining contradictory data can lead to more robust conclusions.
(矛盾するデータを正直に検証することは、より強固な結論に繋がり得る。) - frankly(率直に)
- candidly(率直に)
- truly(本当に、心から)
- sincerely(誠実に)
- “frankly”はややストレートな口調で、時にきつい印象になる場合があります。
- “candidly”は「思っていることをありのままに打ち明ける」というニュアンスが強いです。
- “truly”は「本当に」「心から」という意味合いが強く、文全体を強調できます。
- “sincerely”は手紙やメールの結び言葉として「心から」を意味してフォーマルに使われることが多いです。
- dishonestly(不正直に、嘘をついて)
- IPA(米国英語): /ˈɑːnɪstli/
- IPA(英国英語): /ˈɒnɪstli/
- アクセント(強勢): 最初の「hon-」の部分に強勢がきます。
- スペルミス: “honestly” を “honeslty” や “honestlly” と書いてしまうミスがあるので要注意。
- “honest”の語頭の “h” はサイレントではありません(発音する)。
- TOEICや英検などでも「正直に言うと〜」といった前置き表現や態度を問う問題で出題される可能性があります。
- 「honest(正直な)」+「ly(〜なふうに)」で「正直に」という意味と覚えると分かりやすいです。
- 「honest」の頭の “h” は発音し、スペルにも注意することで「honesty」「honestly」のように派生形も間違えにくくなります。
- 「To be honest…(正直に言うと…)」の形でよく耳にするので、そこから関連づけて“honestly”を覚えるのも効果的です。
-
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音) / (飛行機の)墜落, (車の)衝突 / (事業などの)崩壊,破産,(相場の)暴落
-
〈U〉〈C〉(人・動物の)皮膚,肌 / 〈C〉〈U〉(動物からはいだ)皮,毛皮;皮製品,皮袋 / 〈C〉(果物・野菜の)皮 / 〈U〉〈C〉(液体の表面にできる)薄い膜,上皮 / 〈C〉(枠組み・表面などを覆う)外皮,外被,外板
-
〈C〉水路 / 海峡 / みぞ / 経路 / ルート/周波数帯
- kettle:a container, usually metal, with a lid, spout, and handle, used for boiling water.
- 意味(日本語):「やかん」のことです。水を入れて火にかけたり電気で熱して沸かす道具です。お湯を沸かすために主に使われる道具で、取っ手がついていて注ぎ口があるのが特徴です。家庭で日常的に使われる、生活に密着した単語です。
- 名詞(countable): 「やかん」という具体的なモノを指しますので可算名詞として扱います。
- 名詞なので、通常は複数形「kettles」があるだけです。
- 単数形: kettle
- 複数形: kettles
- 単数形: kettle
- 厳密には「kettle」は名詞であり、同じスペル・発音でほかの品詞形は一般的に存在しません(動詞“kettle”は希少な用法としてデモ隊を囲い込む警察戦術などを指すスラングもありますが、非常に限定的で特殊です)。
- A2(初級)レベル
「kettle」は日常生活における基本的な家庭用品を表す単語であり、語彙としては比較的初期の段階で学習されます。 - kettleという単語は明確に分解できる接頭語・接尾語を含まない単語です。
- 特に派生語は多くありませんが、口語・方言・正式名で“teakettle”と呼ぶ場合があります。
- 俗語としては上記のように警察がデモ隊を取り囲む戦術を「to kettle」で表現することがありますが、特殊なので一般的な派生とは言えません。
- boil a kettle(やかんでお湯を沸かす)
- electric kettle(電気ケトル)
- stovetop kettle(コンロ用のやかん)
- fill the kettle(やかんに水を入れる)
- put the kettle on(やかんを火にかける/お湯を沸かす)
- whistle kettle(笛吹きやかん)
- kettle lid(やかんのふた)
- kettle handle(やかんの取っ手)
- kettle spout(やかんの注ぎ口)
- kettle of fish(イディオム:「やっかいな状況」「別の問題」など/“a different kettle of fish”で「全く別の問題」という意味)
- 「kettle」は古英語の「cytel」から来ています。さらにその語源はラテン語の「catillus(小さなボウル)」や「catillus(フライパン・器)」などに異なる形で関連しているといわれます。
- 日常生活で使う非常にカジュアルな単語です。家庭用具の一種なので、会話や説明でごく自然に登場します。
- 電気式のkettle(電気ケトル)は昨今よく使われるので、海外の生活事情を話すときにもよく登場します。
- 「a different kettle of fish」というイディオムでは、「まったく別次元の問題・話」などのニュアンスを持つやや比喩的な表現になります。
- 「put the kettle on」:お湯を沸かす(イギリス英語の口語表現として定番)
- 「Is the kettle boiled yet?」:もうやかんは沸いた?
- 「Don’t forget to fill the kettle before boiling.」:沸かす前に水を入れるのを忘れないでね。
- 可算名詞なので、不特定多数のやかんを指す場合は “kettles” を用い、特定のやかんを指す場合は “the kettle” もしくは所有格を用いて “my kettle” のように表現します。
- フォーマル・カジュアルにかかわらず、道具名として日常会話からビジネス文書(例えばビジネス文書では「飲み物を用意する手順」などに記載するとき)まで幅広く使えますが、ビジネス文書ではそこまで登場頻度は高くありません。
“Could you put the kettle on? I’d love a cup of tea.”
(やかんを火にかけてくれる? お茶を飲みたいんだ。)“We just bought a new electric kettle for the kitchen.”
(キッチン用に新しい電気ケトルを買ったんだ。)“Be careful with the kettle; the water is boiling hot.”
(やかんに気をつけて。お湯がぐつぐつ沸騰してるよ。)“In the break room, there is an electric kettle available for all employees.”
(休憩室には電気ケトルがあって、従業員なら誰でも使えます。)“Please ensure the kettle is unplugged after use to save electricity.”
(使用後は電気の節約のため、必ずケトルのプラグを抜いてください。)“We’re planning to purchase a larger kettle for the office to accommodate more people.”
(より多くの人数に対応するため、オフィス用に大きめのケトルを購入する予定です。)“Research suggests that the material used in kettles can influence the taste of boiled water.”
(研究によると、やかんに使われる素材がお湯の味に影響を与える可能性があるとされています。)“The efficiency of an electric kettle depends primarily on its wattage and insulation.”
(電気ケトルの効率は主にワット数と断熱性能によって決まります。)“In a sociocultural context, the kettle symbolizes hospitality in many regions.”
(社会文化的文脈において、やかんは多くの地域で“もてなし”の象徴となっています。)- “teapot”(ティーポット)
- お茶を入れるためのポット。ティーポットはお湯を沸かす機能がなく、注ぐ目的で使います。
- お茶を入れるためのポット。ティーポットはお湯を沸かす機能がなく、注ぐ目的で使います。
- “boiler”(ボイラー)
- 大規模にお湯を沸かす装置。家庭用のやかんとは用途・規模が違います。
- 大規模にお湯を沸かす装置。家庭用のやかんとは用途・規模が違います。
- 「kettle」の反意語といえるものは特に存在しませんが、あえて機能や目的が正反対の「冷却器具(cooler)」を挙げることもできます。ただし直接の対義語ではありません。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈkɛt.l̩/
- アメリカ英語: /ˈkɛt̬.əl/
- イギリス英語: /ˈkɛt.l̩/
- アクセントは最初の音節「ket-」に置かれます。
- アメリカ英語では “t” の音が弱くなる(フラップする)傾向があり、“ケラル”のように聞こえる場合があります。
- イギリス英語では “t” をはっきりと発音し、しっかりとした「ケトル」のように聞こえます。
- スペル:kettle は “kettle” で “t” が2回続きます。 “ketle”や “kettel”などとミススペルしないよう気をつけましょう。
- 同音異義語:英語では“kettle”と同じ発音の単語はほぼないので、発音の混同は少ないです。
- 「a different kettle of fish」のイディオムの使い方を誤ってしまうことがありますが、この場合は「まったく別問題」という文脈で使います。
- TOEICや英検などの試験では、それほど頻繁に登場する単語ではありませんが、日常生活関連の話題(買い物や家庭用品など)で出題される可能性があります。
- 「やかんに“ケッ!”と怒られた(kettle)」という語呂合わせで覚える人もいます。
- 発音の途中にある「t」の二重音に注意してスペルもセットで覚えると良いでしょう(“ket-tle”)。
- お湯を沸かすイメージで「ケトル=水が沸騰する」と結びつけると記憶しやすくなります。
- キッチン用品は実生活で目にする頻度が高いので、その場で指をさしながら英単語と関連付けて記憶すると定着しやすいです。
-
(直接的な原因・理由として)~のために,~のせいで
-
〜にもかかわらず
-
きらめき,きらりとした光
- Something that is very successful (特に歌や映画などの「ヒット作品・大当たり」)。
- An act of hitting (一撃、殴打など「ヒットする行為」)。
- In some contexts, a view or visit on a website (“ヒット数”としてのアクセスカウント)。
- 大成功、ヒット作(映画や音楽などが大きく受け入れられること)。
- たとえば「That song was a big hit.(あの曲は大ヒットだった)」のように、作品や商品が大当たりした場合に使われます。
- その製品やコンテンツが多くの人に支持されているニュアンスを含みます。
- たとえば「That song was a big hit.(あの曲は大ヒットだった)」のように、作品や商品が大当たりした場合に使われます。
- (物理的な)一撃、打撃。
- 「He took a hit to the arm.(彼は腕への一撃を受けた)」のように、実際に叩く・ぶつかる行為を指すときにも使われます。
- 「He took a hit to the arm.(彼は腕への一撃を受けた)」のように、実際に叩く・ぶつかる行為を指すときにも使われます。
- (ウェブサイトなどの)ヒット数、アクセス数。
- 「Our website received 10,000 hits last month.(先月、私たちのサイトは1万回のアクセスがありました)」のように、オンライン上でのアクセスカウントを表す場合に使われます。
- 「Our website received 10,000 hits last month.(先月、私たちのサイトは1万回のアクセスがありました)」のように、オンライン上でのアクセスカウントを表す場合に使われます。
- 単数形: hit
- 複数形: hits
- 動詞: to hit (叩く、ぶつける、直撃する など)
- 例: “Don’t hit your little brother.” (弟を叩かないで)
- 例: “Don’t hit your little brother.” (弟を叩かないで)
- 名詞: hitter (打つ人、特に野球のバッターなど)
- 例: “He is a powerful hitter.” (彼は強打者だ)
- 例: “He is a powerful hitter.” (彼は強打者だ)
- すでに基礎的な英語に慣れた学習者が、ニュースや日常会話、エンタメ情報などでよく目にする単語です。
- a big hit — 大ヒット
- massive hit — 大成功(大きなインパクトをもつヒット)
- box-office hit — 映画の興行成績上のヒット
- number-one hit — ランキング1位となるヒット曲や作品
- chart-topping hit — チャートのトップを飾るヒット曲
- hit single — ヒットしたシングル曲
- hit movie — ヒット映画
- smash hit — 爆発的・大成功のヒット
- instant hit — 瞬く間に人気が出るヒット
- surprise hit — 思いがけないヒット
- “hit” は古英語の “hyttan” に由来すると言われ、もともとは「衝突する」「打つ」という意味をベースにもっていました。
- 現代では「大成功を収めるものや行為」を表す意味が加わり、特に音楽・映画・商品など幅広い分野で用いられます。
- ニュアンスの注意:
- 「大成功」という場合は、ポジティブで明るい印象になります。
- 「一撃」の場合は、物理的な衝突感や攻撃感をともなうため、やや強い響きがあります。
- 文章でも口語でもよく使われ、カジュアルな場面からビジネス文脈においても登場する多用途な単語です。
- 「大成功」という場合は、ポジティブで明るい印象になります。
- 可算名詞: a hit, two hits のように数えられます。
- 文法上のポイント:
- 「大成功」を表すときは、しばしば形容詞を伴って “big hit” や “huge hit” などの形で使います。
- 「一撃」を意味するときは、しばしば “take a hit” や “give a hit” の表現が用いられます。
- 「大成功」を表すときは、しばしば形容詞を伴って “big hit” や “huge hit” などの形で使います。
- 熟語・構文例:
- take a hit: (経済的・身体的に)ダメージを受ける
- be a hit: ~がヒットする、大当たりである(口語的: “This game is a hit among teenagers.”)
- take a hit: (経済的・身体的に)ダメージを受ける
- “That new restaurant is a hit! Let’s go there again.”
- 「あの新しいレストラン、大ヒットだよ!また行こうよ。」
- 「あの新しいレストラン、大ヒットだよ!また行こうよ。」
- “Her birthday party was a real hit; everyone had a great time.”
- 「彼女の誕生日パーティーは本当に大成功だったね。みんな大盛り上がりだったよ。」
- 「彼女の誕生日パーティーは本当に大成功だったね。みんな大盛り上がりだったよ。」
- “I took a hit playing soccer when the ball hit my face.”
- 「サッカーで顔面にボールが当たって一撃食らったんだ。」
- “Our latest product became a huge hit in the market.”
- 「私たちの最新製品は市場で大ヒットになりました。」
- 「私たちの最新製品は市場で大ヒットになりました。」
- “The sales figures took a hit due to the economic downturn.”
- 「経済の低迷により売上高がダメージを受けました。」
- 「経済の低迷により売上高がダメージを受けました。」
- “We need a solid marketing plan to make this campaign a hit.”
- 「このキャンペーンを成功させるには、しっかりとしたマーケティングプランが必要です。」
- “The publication was a significant hit among researchers worldwide.”
- 「その出版物は世界中の研究者の間で大変に話題を呼びました。」
- 「その出版物は世界中の研究者の間で大変に話題を呼びました。」
- “In quantum mechanics, a measurement can be described as a ‘hit’ on a particular state.”
- 「量子力学では、測定は特定の状態への“ヒット”として説明される場合があります。」
- 「量子力学では、測定は特定の状態への“ヒット”として説明される場合があります。」
- “The online database recorded over 100,000 hits last quarter.”
- 「そのオンラインデータベースは前期に10万件以上のアクセス(ヒット)を記録しました。」
- success (成功)
- 一般的に「成功」を指す語。 “success” は結果そのものが良好だったことを指す、一番ベーシックな単語。
- 一般的に「成功」を指す語。 “success” は結果そのものが良好だったことを指す、一番ベーシックな単語。
- smash (大成功, 特に口語的)
- “smash hit” の形でよく使われ、「大成功」や「大ヒット」を強調する。
- “smash hit” の形でよく使われ、「大成功」や「大ヒット」を強調する。
- best-seller (ベストセラー作品)
- 書籍や商品が最も売れ筋のひとつになる場合に使われる。
- flop (失敗作、大失敗)
- 「ヒット」とは逆に「大失敗」、期待を裏切った作品や商品のこと。
- IPA: /hɪt/
- 発音のコツ:
- 母音は短い「イ」(日本語でいう「イ」に近い発音)。
- 子音 “h” の後に素早く /ɪ/ を置き、最後の “t” をはっきりと発音します。
- 母音は短い「イ」(日本語でいう「イ」に近い発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語では “t” がやや軽く聞こえる場合がありますが、イギリス英語との違いはほとんどありません。
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語では “t” がやや軽く聞こえる場合がありますが、イギリス英語との違いはほとんどありません。
- よくある間違い:
- “heat” /hiːt/ と混同しないように注意。 “hit” は短い /ɪ/、「heat」は長い /iː/ です。
- スペルミス: “hit” は短い単語ですが “hitt” のように誤って書いてしまうケースもあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “hit” と “heat” の発音を間違えないこと。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスメールの文章中に “hit the target” や “take a hit” などのフレーズで出題されることがあります。
- リスニングでも「ヒット商品」や「ヒット数」などが文脈問題として登場する可能性があります。
- ビジネスメールの文章中に “hit the target” や “take a hit” などのフレーズで出題されることがあります。
- 「ヒット」(当たる)というイメージを覚えると、あらゆる文脈で「当たる」「人気がある」感覚に結びつけやすいです。
- “hit” は短い音のわりに、存在感のあるアクションを伴う言葉(物理的にも「ドン!」と「当たる」)なので、「当たる音」をイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 音で覚えるなら「ヒット!」と日本語のカタカナ発音に近いため、“hit” のスペルをそのままイメージにリンクさせると混乱しにくいです。
-
ときどき / ときには(...なことがある, ...な時がある, ...なこともある)
-
『キリストの』;『キリスト教の』,キリスト教徒の / キリスト(キリスト教)を信じる / キリスト教徒にふさわしい / 《話》りっぱな
-
〈C〉(人や動物の)あごひげ / (一般に)ひげ状のもの
- 「hearted」は「心を持った・~な心をもった」というニュアンスを表す形容詞です。
- 単独で使われることはあまりなく、通常は「kind-hearted」(優しい心を持った)や「cold-hearted」(冷たい心の)など、ほかの形容詞や副詞と結びついて “○○-hearted” の形で表現します。
- 「やさしい心」「冷たい心」「勇敢な心」など、心や態度をイメージして表現したいときに使われます。
- 「hearted」は形容詞形で、動詞のような変化はありません。その代わりに、結びつく語によって以下のような形容詞として使われます。
- big-hearted (寛大な、心の広い)
- kind-hearted (優しい、親切な)
- cold-hearted (冷酷な)
- half-hearted (気乗りしない、中途半端な)
- warm-hearted (温かい心の)
- light-hearted (気軽な、陽気な)
- 他にも多数あり
- big-hearted (寛大な、心の広い)
- “heart” (名詞): 「心」という意味
- “hearten” (動詞): 「元気づける、励ます」
- “heartening” (形容詞): 「元気づける、励みになる」
- 語幹: heart (心)
- 接尾語: -ed (形容詞化する働き; 「~の心をもった」というニュアンス)
- kind-hearted (優しい心を持った)
- warm-hearted (温かい心を持った)
- light-hearted (気軽な、能天気な)
- half-hearted (本気でない、腰が引けている)
- cold-hearted (冷たい心の)
- lion-hearted (非常に勇敢な)
- faint-hearted (臆病な)
- big-hearted (寛大な)
- whole-hearted (全身全霊の、心からの)
- heavy-hearted (悲しい気持ちでいっぱいの)
- kind-hearted person(優しい心を持つ人)
- warm-hearted gesture(温かい心づかい)
- big-hearted donation(寛大な寄付)
- cold-hearted response(冷酷な返答)
- half-hearted attempt(やる気のない試み)
- faint-hearted approach(気後れしたアプローチ)
- lion-hearted warrior(勇気あふれる戦士)
- light-hearted mood(気軽な雰囲気)
- heavy-hearted conversation(沈んだ会話)
- whole-hearted support(心からのサポート)
- 語源: 「heart (心)」に形容詞化の接尾語 “-ed” がついた形で、古英語から “心を持つ” という概念で派生してきました。
- 歴史的背景: 古くから「心 = 感情の中心」というイメージがある英語圏では、人の内面の性質を表すために “○○-hearted” という表現が広く使われてきました。近代でも文語・口語問わずよく使われる形です。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「hearted」は単独ではあまり用いず、どんな心を持っているかを他の語と組み合わせて表現します。
- カジュアルな文章・会話からややフォーマルな文脈まで、幅広く使われますが、ビジネス文書などではより直接的な形容詞を用いる場合もあります。
- 「heart」自体が感情に強く結びつくので、感情的・情緒的な響きを持ちやすいという特徴があります。
- 「hearted」は単独ではあまり用いず、どんな心を持っているかを他の語と組み合わせて表現します。
- 「hearted」は複合形容詞(compound adjective)の一部として使われ、他の形容詞や副詞と “-” (ハイフン) でつないで修飾語を作ります。
- 多くの場合、述語的位置でも限定的位置でも使用できます。
- 限定用法: “He is a kind-hearted man.” (名詞を修飾)
- 叙述用法: “They seem kind-hearted.” (補語として)
- 限定用法: “He is a kind-hearted man.” (名詞を修飾)
- フォーマル/カジュアル: 基本的にどちらでも使えますが、「kind-hearted」「big-hearted」などポジティブな複合形容詞はカジュアルな印象にもなりやすいです。
- 名詞としては「heart(心)」、動詞としては「hearten(鼓舞する)」などがそれぞれ存在しますが、「hearted」は形容詞のみです。
- “My sister is really kind-hearted and always helps those in need.”
- 「私の姉はとても優しい心を持っていて、困っている人をいつも助けるの。」
- 「私の姉はとても優しい心を持っていて、困っている人をいつも助けるの。」
- “Don’t worry about him; he’s just a bit cold-hearted sometimes.”
- 「あの人のことは気にしないで。ちょっと冷たいところがあるだけだから。」
- 「あの人のことは気にしないで。ちょっと冷たいところがあるだけだから。」
- “She gave me a warm-hearted hug when I was feeling down.”
- 「私が落ち込んでいたとき、彼女は温かいハグをしてくれたよ。」
- “Our company seeks big-hearted individuals who value collaboration.”
- 「当社は、協力を大切にする寛大な人材を求めています。」
- 「当社は、協力を大切にする寛大な人材を求めています。」
- “We need a warm-hearted approach to customer complaints.”
- 「顧客からのクレームには、温かい姿勢で対処する必要があります。」
- 「顧客からのクレームには、温かい姿勢で対処する必要があります。」
- “Her half-hearted effort in the project caused delays.”
- 「彼女がプロジェクトに対して腰が引けていたため、進行が遅れた。」
- “The study examines whether a faint-hearted attitude toward risk impacts decision-making.”
- 「その研究は、リスクに対する臆病な態度が意思決定に影響を与えるかを検証している。」
- 「その研究は、リスクに対する臆病な態度が意思決定に影響を与えるかを検証している。」
- “A big-hearted policy often fosters goodwill and loyalty.”
- 「寛大な方針はしばしば好意と忠誠心を育むものである。」
- 「寛大な方針はしばしば好意と忠誠心を育むものである。」
- “Participants demonstrated whole-hearted dedication to the experiment’s objectives.”
- 「参加者は、その実験の目的に対して心からの献身を示した。」
- generous (寛大な)
- 「big-hearted」に近いが、人だけでなく行為の寛大さにも使える。
- 「big-hearted」に近いが、人だけでなく行為の寛大さにも使える。
- compassionate (思いやりのある)
- 「kind-hearted」に近いが、特に痛みや苦しみに共感して助けようとするニュアンス。
- 「kind-hearted」に近いが、特に痛みや苦しみに共感して助けようとするニュアンス。
- benevolent (善意のある)
- 「kind-hearted」と似ているが、ややフォーマルかつ慈善的な響き。
- 「kind-hearted」と似ているが、ややフォーマルかつ慈善的な響き。
- brave (勇敢な)
- 「lion-hearted」に近い。心の強さ・勇気を特に強調したいときに使う。
- 「lion-hearted」に近い。心の強さ・勇気を特に強調したいときに使う。
- heartless (無情な、冷酷な)
- 「cold-hearted」と同義・類似ですが、「heartless」はより強い否定的ニュアンス。
- 「cold-hearted」と同義・類似ですが、「heartless」はより強い否定的ニュアンス。
- unfeeling (無感覚な)
- 思いやりがなく感情がない印象を与える。
- 思いやりがなく感情がない印象を与える。
- 発音記号(IPA): /ˈhɑːr.tɪd/ (イギリス英語), /ˈhɑr.t̬ɪd/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「HAR-ted」のように、最初の音節 “har” に強勢が来ます。
- よくある間違い:
- /ˈhɑr.tɪd/ を /hɛr-…/ のように発音してしまうことがあります。heart は /hɑːrt/ と “a” が長めであること、アメリカ英語では “r” の発音がやや強めになることを意識しましょう。
- /ˈhɑr.tɪd/ を /hɛr-…/ のように発音してしまうことがあります。heart は /hɑːrt/ と “a” が長めであること、アメリカ英語では “r” の発音がやや強めになることを意識しましょう。
- “heart” と “heat” のスペル違いに注意。heat(熱) と混同しないようにしましょう。
- “hearted” と “heartened” は意味が異なります。
- hearted: 「~な心をもった」という形容詞
- heartened: 「元気づけられた、励まされた」という動詞の過去分詞・形容詞化
- hearted: 「~な心をもった」という形容詞
- TOEICや英検などの試験においては直接「hearted」が出題される頻度は低めですが、複合形容詞として「kind-hearted」「cold-hearted」などは読解問題中の単語として登場する可能性があります。
- “heart” + “-ed” ⇒ 「心(heart)を持っている(~ed)」とイメージすると覚えやすいです。
- “hearted” を単独でではなく「kind-hearted」「big-hearted」などセットで覚えるほうが実践的です。
- イメージとしては、人的な性格や態度から「どんな心臓・心を持っている?」と考え、“○○-hearted” の形でその性質を表す、と理解しましょう。
- 勉強テクニックとしては、似た表現をまとめて単語カードに「kind-hearted = 優しい心」「cold-hearted = 冷酷な心」などと書いてみると覚えやすいです。
〈U〉『雷鳴』 / 〈C〉〈U〉《しばしば複数形で》(…の)『雷のような大きな音』 / とどろき《+of+名》
〈U〉『雷鳴』 / 〈C〉〈U〉《しばしば複数形で》(…の)『雷のような大きな音』 / とどろき《+of+名》
Explanation
〈U〉『雷鳴』 / 〈C〉〈U〉《しばしば複数形で》(…の)『雷のような大きな音』 / とどろき《+of+名》
thunder
1. 基本情報と概要
単語: thunder
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使われる場合があります)
意味(英語): the loud rumbling sound that follows a flash of lightning
意味(日本語): 雷が光ったあとに聞こえる「ゴロゴロ」「ドーン」という大きな音のことです。「雷鳴」とも言います。天候の話をするときや、比喩的に大きく響きわたる音を表現するときにも使われる単語です。
活用形(一例):
CEFRレベルの目安: B1(中級)
この単語は自然や天気を表す基本語彙の一つなので、比較的早い段階で学習される傾向がありますが、使い方の幅広さから中級レベル程度としました。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「thunder(名詞)」の詳細解説です。雷の音から比喩表現まで、さまざまなシーンで使える単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉雷鳴
とどろき《+of+名》
〈C〉〈U〉《しばしば複数形で》(…の)雷のような大きな音
退去する,退出する,退場する / 立ち去る / (台本のト書きで)退場する
退去する,退出する,退場する / 立ち去る / (台本のト書きで)退場する
Explanation
退去する,退出する,退場する / 立ち去る / (台本のト書きで)退場する
exit
以下では、動詞「exit」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: exit
品詞: 動詞 (主に自動詞・他動詞両方で使われる)
意味(英語): to go out of or leave a place
意味(日本語): 「外に出る」「退出する」という意味です。何かの場所から出るときや、システムやプログラムから抜けるときなどに使う単語です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、シンプルで便利な動詞です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの難易度目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「exit」の詳細解説です。日常・ビジネス・学術など幅広い場面で役立つ表現ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
退去する,退出する,退場する
立ち去る
(台本のト書きで)退場する
〈U〉〈C〉針金,金属線 / 〈C〉電線,ケーブル;金網 / 《おもに米》〈U〉〈C〉電報(telegram)
〈U〉〈C〉針金,金属線 / 〈C〉電線,ケーブル;金網 / 《おもに米》〈U〉〈C〉電報(telegram)
Explanation
〈U〉〈C〉針金,金属線 / 〈C〉電線,ケーブル;金網 / 《おもに米》〈U〉〈C〉電報(telegram)
wire
1. 基本情報と概要
単語: wire
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A thin piece of metal that is flexible and usually cylindrical, used for conducting electricity or for structural support.
意味(日本語): 電気を通す、または何かを支えるために用いられる細長い金属の線やケーブルのこと。
「wire」は、電気を通したり、物を結び付けたりする細い金属の線です。金属製の糸のように細いものもあれば、太めで頑丈なものもあります。日常生活でも電源コードや金網など、多様なシーンでよく使われます。
活用形(名詞)
他の品詞に変化する例
CEFRレベル: B1(中級)
電気や道具、DIY関連など日常会話でも出てくる可能性があり、同程度の単語に比べて比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym-ish)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wire」の詳細な解説となります。ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉針金,金属線
〈C〉電線,ケーブル;金網
《おもに米》〈U〉〈C〉電報(telegram)
〈願いなど〉をかなえる / 《文》(特に正式に)〈許可など〉を与える / 〈事柄など〉を認める
〈願いなど〉をかなえる / 《文》(特に正式に)〈許可など〉を与える / 〈事柄など〉を認める
Explanation
〈願いなど〉をかなえる / 《文》(特に正式に)〈許可など〉を与える / 〈事柄など〉を認める
grant
1. 基本情報と概要
単語: grant
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to give or allow something officially or formally
意味 (日本語): (公式にまたは正式に)与える、許可する、認める
「grant」は、公的な手段で何か(お金、権利、許可など)を与えたり、要望を認めて許可したりする場面で使われます。ビジネス文書や政府機関など、少し改まったシーンや公的な手続きを連想すると分かりやすいです。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「grant」は、ビジネスレターや申請書、行政手続きなどフォーマルな場面でよく使用されます。一方、カジュアルに友人同士で「I’ll grant your wish」と言う場合は、少し大げさ・演劇調になるイメージです。
4. 文法的な特徴と構文
2) grant + 目的語 + to + 人/組織
- 例: “They granted full access to him.”
(彼に完全なアクセス権を与えた)
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/公的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「grant」の詳細解説です。フォーマルな場面や公的なやりとりで大変役立つ単語なので、ぜひ使ってみてください。
〈人の願いなど〉‘を'かなえる,聞き入れる
《文》(特に正式に)〈許可など〉‘を'与える,〈権利・年金など〉‘を'授与する,授ける
〈C〉《複数形で》資源, 物資 / (まさかのときの)最後の手段 / 《…の》源泉 《of ...》
〈C〉《複数形で》資源, 物資 / (まさかのときの)最後の手段 / 《…の》源泉 《of ...》
Explanation
〈C〉《複数形で》資源, 物資 / (まさかのときの)最後の手段 / 《…の》源泉 《of ...》
resource
名詞 “resource” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: resource
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味 (英語): Something such as money, materials, or skills that can be used to help achieve a goal or provide support.
意味 (日本語): 何か目標を達成したりサポートしたりするために利用できる、お金や材料、技術などの「資源」や「手段」。
「resource(リソース)」は、人・組織・社会が持つ有形・無形の助けとなるもの全般を指します。たとえば自然資源、人的資源、金銭的資源などがあり、「手段」や「頼りになるもの」というニュアンスで使われる場面も多いです。
活用形
名詞のため、基本的には以下が中心です。
この単語には一般的に動詞や形容詞の形は少ないですが、形容詞としては「resourceful(資源に富んだ、やりくり上手な)」という関連語があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“resource” はフランス語の “resourse” に由来し、さらにラテン語の “resurgere(再び立ち上がる・回復する)” にさかのぼります。「何かあった時の支えとして再び持ち上げてくれるもの」というイメージがあり、助けとなる要素というニュアンスを含みます。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/言い回し
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “resource” の詳細な解説です。自然や人、金銭面などの「支えとなるもの」を幅広く表す便利な単語なので、文脈に合った使い方をぜひマスターしてみてください。
《複数形で》(国の)資源,物資,資産,財源
臨機応変の才,機転
〈C〉(まさかのときの)最後の手段,とっておきの手
〈C〉(…の)源泉,(…を)生み出すもの《+of+名》
〈C〉退屈しのぎ,気晴らし
『湿り気』,湿気 / (空気中,または物の表面の)蒸気,水分
『湿り気』,湿気 / (空気中,または物の表面の)蒸気,水分
Explanation
『湿り気』,湿気 / (空気中,または物の表面の)蒸気,水分
moisture
名詞 “moisture” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: moisture
日本語: 水分(すいぶん)、湿気(しっけ)
品詞: 名詞 (不可算名詞)
「moisture」は「物質や空気中に含まれる水分」や「わずかな湿り気」を表す言葉です。たとえば、空気がしっとりしている状態や布などが少し湿っている状態にも使われます。日常会話で「この空気は湿気が多い」「肌にうるおいを与える」という場面などで使われる、とても便利な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ ある程度英語に慣れてきた学習者が知っていると便利な単語です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“moisture” は「湿っている状態」を名詞として表現しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここではいくつかのシーンを想定して、自然な例文を提示します。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門分野 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “moisture” の詳細解説です。日常会話からビジネス、理系の分野まで幅広い場面で使える重要語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
湿り気,湿気
(空気中,または物の表面の)蒸気,水分
正直に
正直に
Explanation
正直に
honestly
1. 基本情報と概要
単語: honestly
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): in a truthful or sincere manner
意味(日本語): 正直に、誠実に
「honestly」は、「正直に」や「誠実に」というニュアンスを伝える言葉です。相手への誠実さや真実味を強調したいときに用いられます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える表現です。
CEFRレベルの目安としては、やや頻出語でもあり、比較的早い段階で学習しますが実践的にも使われるためB1(中級)あたりと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「honestly」は「honest + ly」で構成されており、「正直な(形容詞)」という意味を持つ“honest”に、副詞化する語尾“ly”が付いた形です。同系統の派生語としては「dishonest(不正直な)」「dishonestly(不正直に)」などもあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「honestly」の語源はラテン語の「honestus」(名誉ある、正直な)によるものとされ、古フランス語を介して中英語に伝わりました。
現代では、日常会話で「Honestly?」とだけ言うと、「正直言っていい?」のように前置きとして使われることもあります。カジュアルな会話でもビジネスメールでも比較的使いやすいですが、あまりに繰り返し使うとくどい印象になりかねないのでバランスが大切です。
4. 文法的な特徴と構文
honestlyは副詞なので、動詞を修飾したり、文全体を修飾したりします。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「正直に」「率直に」という意味をもたらしますが、
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
日本語話者は語頭の “h” を落とさないように注意が必要です。また、アメリカ英語では “ɒ” が “ɑː” に近く、口を大きく開いて発音することが多い点に気をつけましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “honestly” の詳細な解説です。正直に、自分の気持ちをストレートに伝えたいときにぜひ活用してみてください。
正直に,公正に;
《文全体を修飾し,通例文頭で用いて》正直なとこと,正直に用って;ほんとうに(really)
『やかん』,湯沸し
『やかん』,湯沸し
Explanation
『やかん』,湯沸し
kettle
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が kettle の詳細な解説です。家庭で日常的に使う道具であり、英語圏の生活文化でもよく登場する単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
やかん,湯沸し
〈C〉打撃
〈C〉打撃
Explanation
〈C〉打撃
hit
以下では、名詞としての “hit” を詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: hit
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
この名詞としての“hit”は、主に「大成功」や「当たり」を表すときにカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語です。
基本的な活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
“hit” は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹は “hit” そのものです。他の形と組み合わせることで派生した単語(hitter, hitting など)があります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章でも「成功作としてのヒット」を説明するときなどに用いられ、カジュアルな会話では「うまくいった」「当たった」というニュアンスで気軽に使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーンでの例
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hit” の詳細解説です。大成功としての “hit” から、物理的に当たる行為としての “hit” まで、ぜひ幅広い文脈で使ってみてください。
打撃,命中
ヒット,大当たり,大成功
(野球で)ヒット,安打(base hit)
風刺,当てこすり
「…の心を持った」「心が…の」の意を表す
「…の心を持った」「心が…の」の意を表す
Explanation
「…の心を持った」「心が…の」の意を表す
hearted
1. 基本情報と概要
単語: hearted
品詞: 形容詞 (主に他の単語と組み合わせて用いられる “複合形容詞” の一部として使われることが多い)
CEFRレベル目安: B2(中上級レベル)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「hearted」は “heart” + “-ed” で、「心をもった」「心持ちが~な」という意味を作り出します。
関連・派生表現(複合形容詞)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では「hearted」を含む複合形容詞を使用した例文を示します。
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hearted」の詳細解説です。通常は何か別の形容詞や副詞と組み合わせて使われ、相手や自分の持つ「心のあり方」を表現するときに役立つ表現です。さまざまな “○○-hearted” の慣用的な形を覚えておくと、豊かに人や物事の性格・性質を言い表せます。
「…の心を持った」「心が…の」の意を表す
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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