元となった辞書の項目
sneeze
IPA(発音記号)
解説
1. 基本情報と概要
単語: sneeze
品詞: 動詞 (また、名詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- A2: 初級。日常生活でよく使う基本的な語彙です。
意味
- 英語: to force air from your lungs suddenly and noisily through your nose and mouth because of irritation in your nose
- 日本語: 鼻の刺激などによって息を突然勢いよく鼻や口から出す(くしゃみをする)ことを指す
「sneeze」という動詞は、鼻がムズムズして勝手に出てしまう「くしゃみ」という行為を表します。日常会話でも頻繁に出てくる、身近な表現です。
活用形
- 原形: sneeze
- 三人称単数現在形: sneezes
- 現在分詞/動名詞: sneezing
- 過去形: sneezed
- 過去分詞: sneezed
他の品詞になった場合の例
- 名詞形: a sneeze (例: “I heard a loud sneeze.”)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
- 「sneeze」は明確な接頭語や接尾語を持たない、一語で成立している動詞です。
関連語や派生語
- sneezy (形容詞): くしゃみしそうな、くしゃみを誘発する
- sneezing (名詞/動名詞): 「くしゃみをすること」または「くしゃみをしている状態」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- Have a cold and sneeze(風邪をひいてくしゃみをする)
- Start sneezing(くしゃみをし始める)
- Sneezing fits(くしゃみの連発)
- Cannot stop sneezing(くしゃみが止まらない)
- Cover your mouth/nose when you sneeze(くしゃみの際に口や鼻を覆う)
- Allergy-induced sneeze(アレルギーによるくしゃみ)
- Sneeze loudly(大きなくしゃみをする)
- Sneeze politely(上品にくしゃみをする)
- Sneezing sound(くしゃみの音)
- Hold back a sneeze(くしゃみをこらえる)
3. 語源とニュアンス
語源:
「sneeze」は中英語(おおよそ12世紀〜15世紀)頃の “fnēosan” (古英語) というくしゃみの擬音語的な動詞に由来しているとされます。発音的にもくしゃみの音を模倣したと考えられています。
ニュアンス:
- カジュアルな日常会話で使われます。
- 「くしゃみをする」という単純な意味であり、感情的にもニュートラル。
- 公の場の文書・フォーマルな文面では、よほど医療や健康に関する文脈でないかぎり登場頻度は多くありません。
4. 文法的な特徴と構文
- 自動詞 (intransitive verb) であり、目的語を直接取らないのが特徴です。
例: “I sneezed.”(私はくしゃみをした) 「sneeze」を使った一般的な構文:
- (主語) + sneeze(s) + 副詞句 …など
- 例: “He sneezed loudly.”
- 例: “He sneezed loudly.”
- (主語) + sneeze(s) + because …
- 例: “She sneezed because she had a bad cold.”
- (主語) + sneeze(s) + 副詞句 …など
イディオムとしては目立ったものはありませんが、会話表現として “Bless you!”(誰かがくしゃみした時にかける言葉)はセットで覚えておくとよいでしょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
- “I always sneeze when I look at bright light.”
(明るい光を見ると、いつもくしゃみが出るんだ。) - “Did you just sneeze? Bless you!”
(今くしゃみした?お大事に!) - “I sneezed three times in a row this morning.”
(今朝は連続で3回くしゃみしたよ。)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
- “I’m sorry for sneezing during the meeting; the air conditioning is making my nose itchy.”
(会議中にくしゃみをして申し訳ありません。エアコンで鼻がむずむずするんです。) - “Could you please excuse me? I need to grab a tissue because I’m about to sneeze.”
(申し訳ありません。くしゃみが出そうなのでティッシュを取りに行かせてください。) - “If you’re sneezing a lot, please take a break and see if you need some fresh air.”
(もしくしゃみがひどいようなら、休憩をとって新鮮な空気を吸いに行ってくださいね。)
学術的な文脈での例文(3つ)
- “Recent studies have examined the relationship between sneezing and photic stimulation.”
(最近の研究では、くしゃみと光刺激との関係が調査されています。) - “Excessive sneezing is often a sign of an underlying allergic reaction.”
(過度のくしゃみは、アレルギー反応の可能性を示すことが多いです。) - “Researchers are exploring how neural pathways trigger the sneeze reflex.”
(研究者たちは、どのように神経回路がくしゃみ反射を引き起こすかを探究しています。)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
- cough(咳をする)
- くしゃみよりも咳に焦点があり、気管や胸の刺激で起こる行為。
- くしゃみよりも咳に焦点があり、気管や胸の刺激で起こる行為。
- sniffle(鼻をすする)
- くしゃみよりも静かで、鼻水をすすったりする行為を表す。
- くしゃみよりも静かで、鼻水をすすったりする行為を表す。
反意語
- 直接の反意語はありませんが、「inhale silently(静かに息を吸う)」など、くしゃみのように音や衝撃がなく呼吸する行為を対照的な表現として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
- 発音記号 (IPA): /sniːz/
- アメリカ英語: [sneez]
- イギリス英語: sniːz
- アクセント: 1音節の単語なので「sneeze」の第一音節 “snee” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「sneese」「snese」と曖昧に発音してしまう場合がありますが、しっかり「スニーズ」と伸ばすように気をつけましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
- スペルミス: “sneeze” の「ee」は「ea」と混同しやすい(例: “sneaze” と書いてしまう)ので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“sneeze” は “cease” 発音と似ていそうに見えてまったく違います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接この単語が問われるケースは多くないですが、健康・医療に関するトピックや日常会話に関連して出題される可能性はあります。リスニングでも耳に残しておくとよいでしょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
- 音のイメージ: 自分が「スニーッズ!(sneeze)」と音を出して発音すると連想しやすい。
- スペルのポイント: 「sneez*e*」の最後にしっかり「e」が2回ある部分を確認すること。
- 覚え方: 「くしゃみ」で「スニーズ」とカタカナでイメージし、強めに伸ばす “ee” を意識して暗記すると良いでしょう。
以上が、「sneeze」の詳細な解説です。くしゃみという日常の行為に関わる単語なので、覚えておくと現実のシーンで使いやすいでしょう。お大事に!
意味のイメージ
意味(1)
くしゃみをする