元となった辞書の項目
大きいお友達
名詞
俗語
日本語の意味
大きいお友達(おおきいおともだち)は、主に子ども向けとされるアニメ・特撮・ゲーム・玩具などの作品やコンテンツを大人になっても熱心に愛好し、消費する成人ファンを指す俗称。しばしば、制作者側やファンの間で自嘲的・ユーモラスに用いられる。 / 元々は、子ども向け番組などで、番組側が主たる視聴対象である子どもたちに対して、「テレビの前の“おともだち”」と呼びかける際に、実際には多く存在する成人視聴者を半ば冗談めかして「大きいお友達」と呼んだことから広まった表現。
やさしい日本語の意味
こどもむけのまんがやアニメを、とてもすきな大人の人たちのこと
意味(1)
(slang) adult fans of an anime, a manga aimed at children
( canonical )
( romanization )
( hiragana )