無始

ひらがな

むし

名詞

(Buddhism) the eternal without beginning; that which has always existed / time immemorial; the remote past

日本語の意味

始まりがないこと。特に仏教で、因果の連なりに最初の起点がないとする考え方。「無始無終」などの熟語で用いられる。

やさしい日本語の意味

はじめがなく、とてもとおいむかしからずっとあることをいうことば

仏教では、この世界の始まりは無始とされています。

In Buddhism, the beginning of this world is considered to be eternal without beginning, called 'Mushi'.

意味（1）

(Buddhism) the eternal without beginning; that which has always existed

意味（2）

time immemorial; the remote past

無 (む)始

（ canonical ）

mushi

（ romanization ）

し

（ hiragana ）