基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
夢
-
朝;午前
-
追加の
- 名詞形: industry (産業、工業)
- 動詞形: industrialize (工業化する)
- 形容詞形: industrialized (工業化された)
- 名詞形: industrialization (工業化)
- B2(中上級)は、日常会話だけでなく、社会的・専門的なテーマについてある程度流暢に議論できるレベルです。ビジネスや時事問題など幅広い話題で「industrial」という単語が出ることがあります。
- industry(産業) + -al(形容詞を作る接尾辞)
→ 「産業に関する」「工業の」という意味を作り出しています。 - industry (n.):産業、工業
- industrialize (v.):工業化する
- industrialized (adj.):工業化された
- industrialization (n.):工業化
- industrial area → 工業地域
- industrial sector → 産業部門
- industrial waste → 産業廃棄物
- industrial zone → 工業地帯
- industrial design → 工業デザイン
- industrial revolution → 産業革命
- industrial production → 産業生産
- industrial accident → 工業災害
- industrial development → 産業開発
- industrial complex → 工業団地/工業コンプレックス
語源:
「industry」はラテン語の “industria” (勤勉、精励)に由来し、フランス語を経て英語へと伝わりました。
そこに英語の形容詞化に用いられる “-al” がついた形が “industrial” です。歴史的活用:
18世紀から19世紀にかけての産業革命期以降、「工業に関する」「産業に従事する」というニュアンスで盛んに使われるようになりました。使用時の注意点・ニュアンス:
- 産業や工業分野に関連した文脈で使われるのが一般的です。
- 口語でも使われますが、やや専門的な響きがあり、“ビジネス文脈”や“正式な文章”の方が多用されます。
- 産業や工業分野に関連した文脈で使われるのが一般的です。
- 品詞の使い方: 形容詞として名詞の前に置くことが多い (e.g. “industrial production”)。補語としても使えますがあまり一般的ではありません (例: “This area is industrial.”)
- 可算・不可算など: 形容詞のため、可算・不可算は名詞に依存します。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや学術的文脈でややフォーマルな印象がありますが、日常会話でも工業地域などを説明する際に問題なく使えます。
- “Industrial + (名詞)” → “industrial sector,” “industrial policy,” etc.
- “(名詞) is industrial.” → “This region is quite industrial.”
“There used to be an industrial area near my house, but it’s now a shopping district.”
→ 「昔、家の近くに工業地帯があったんだけど、今はショッピング街になってるんだよ。」“My uncle works in an industrial plant producing car parts.”
→ 「私のおじは、自動車部品を作る工場(産業プラント)で働いています。」“That region is quite industrial, so property prices are low.”
→ 「その地域はかなり工業地帯だから、不動産価格が低いんだ。」“We are planning to invest in the industrial sector to expand our manufacturing capacity.”
→ 「我が社は製造能力を拡大するため、産業部門に投資する予定です。」“Our company will participate in an industrial trade fair next month.”
→ 「当社は来月に行われる産業見本市に出展します。」“They introduced new regulations to reduce industrial waste.”
→ 「彼らは産業廃棄物を削減するための新しい規制を導入しました。」“The paper examines the impact of industrial development on urban growth.”
→ 「この論文は、産業開発が都市成長に与える影響を検証しています。」“Industrial pollution remains a critical issue in heavily populated regions.”
→ 「人口の多い地域では、工業汚染が依然として重大な問題となっています。」“Researchers are analyzing the effect of industrial automation on employment.”
→ 「研究者たちは、産業の自動化が雇用に及ぼす影響を分析しています。」- manufacturing (形容詞的に「製造の」)
- “manufacturing industry”=「製造業」など、実際の“製造”手順に焦点がある。
- “manufacturing industry”=「製造業」など、実際の“製造”手順に焦点がある。
- mechanized(機械化された)
- 大規模な機械化プロセスを強調するときに使う。
- 大規模な機械化プロセスを強調するときに使う。
- factory-based(工場ベースの)
- 口語寄り。「工場主体の…」というニュアンスがある。
- agricultural(農業の)
- 「産業(工業)」と「農業」とで対比される場合。
- 「産業(工業)」と「農業」とで対比される場合。
- rural(田舎の、地方の)
- 工業的で都市的な響きをもつindustrialの対照として使われることがある。
- IPA: /ɪnˈdʌs.tri.əl/
- 英語でのアクセント: 「in-DUS-tri-al」のように2音節目 (DUS) に強勢が来ます。
- アメリカ英語: /ɪnˈdʌs.tɹi.əl/ (ダスの “ʌ” がやや強め)
- イギリス英語: /ɪnˈdʌs.tri.əl/ (アメリカ英語ほど “r” ははっきり発音されない傾向)
- 「in-dus-trial」と読む際、“dus”部分にきちんとストレスを置かないで発音があいまいになるミス。
- 「industorial」とつい母音を入れ替えてしまうスペリングミス。
- スペルミス: “industrial” を “indutrial” や “industerial” と書いてしまう。
- 同音異義語の混同: 短縮形は特になし。ただし “industrious (勤勉な)” との混同に注意。
- 試験対策: ビジネス英語・ライティングセクションで、経済や地域開発などのテーマに頻出。IELTSやTOEICでも出題されることがあるので、コロケーションをまとめて覚えるとよい。
- “industry” + “-al” で「産業の・工業の」となる、という語形成をしっかり記憶すると理解しやすいです。
- 「インダストリアル = 工業的・産業的」というイメージを頭に残しておくと、関連する単語(industrialization, industrializeなど)も覚えやすくなります。
- 単語カードに “industrial revolution (産業革命)”“industrial waste (産業廃棄物)” など代表的なフレーズごと書き出すと、実践的に使えるようになります。
-
【名】論争 / けんか / 【動/他】を議論する / に反論する【動/自】議論する
-
毎日;日常の
-
賃金 / 報い
- Expressing disapproval or judgment.
- Extremely important or crucial.
- Relating to criticism or careful analysis.
- 物事への批判的な態度を示す/批判的な
- 非常に重要な、重大な
- 批評・分析に関する
- 名詞: “criticism” (批判、批評)、 “critic” (批評家)
- 動詞: “criticize” (批判する、批評する)
- 語幹: “critic” (批評家 / 批判者)
- 接尾語: “-al” (形容詞化する)
- critical thinking → 批判的思考
- critical condition → 重体、危篤状態
- critical moment → 重大な瞬間
- critical issue → 重要な問題
- critical factor → 決定的な要因
- critically important → 非常に重要な
- critical error → 致命的なミス
- critical judgment → 批判的判断
- critical phase → 重要な段階
- critical acclaim → 批評家からの高い評価
- 「批判的な」や「否定的なニュアンス」で使われる場合はやや辛辣に聞こえることがあります。
- ビジネスやアカデミックな文脈では、「分析的」や「重要性」を示す意味合いでよく使われます。
- ややフォーマル寄りですが、会話でもよく使います。
- 形容詞なので、名詞を修飾し、その名詞の状態や性質を表します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、「批判的」の意味で使うと若干フォーマル寄りの響きがあります。
- 「critical to 〜」や「critical for 〜」という形で、「〜にとって極めて重要」という表現をよくとります。
- 例: “This is critical to the success of the project.”
- 例: “This is critical to the success of the project.”
- I think it’s critical to eat breakfast every morning.
(毎朝朝食をとることは本当に大事だと思うよ。) - My mom is always critical of my messy room.
(母はいつも私の散らかった部屋を批判してきます。) - It’s critical that we leave on time, or we’ll miss the train.
(時間通りに出るのは重要だよ、そうじゃないと電車に乗り遅れるよ。) - Meeting the deadline is critical for our client’s satisfaction.
(納期を守ることは顧客満足にとって極めて重要です。) - The board was critical of the new marketing strategy.
(取締役会は新しいマーケティング戦略に対して批判的でした。) - It’s critical that everyone follows the new safety policies.
(全員が新しい安全対策に従うことが重要です。) - Critical thinking skills are essential for conducting research effectively.
(批判的思考能力は、効果的に研究を行うために不可欠である。) - The paper provides a critical analysis of the author’s argument.
(この論文はその著者の主張を批判的に分析している。) - A critical review of the literature reveals several gaps in the current research.
(文献の批判的なレビューによって、現在の研究にはいくつかの空白があることが分かる。) - vital(極めて重要な)
- “vital” は「生命維持に欠かせない」というニュアンスがあり、「絶対的に重要」な状況で使われることが多いです。
- “vital” は「生命維持に欠かせない」というニュアンスがあり、「絶対的に重要」な状況で使われることが多いです。
- crucial(非常に重要な)
- “crucial” は「結果を決定づける」ような場面で使われ、 “critical” とほぼ同等に置き換え可能ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- “crucial” は「結果を決定づける」ような場面で使われ、 “critical” とほぼ同等に置き換え可能ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- indispensable(不可欠の)
- “indispensable” は、なくてはならない、必須であるという強いニュアンスがあります。
- insignificant(重要でない)
- unimportant(重要でない)
- complimentary(批評ではなく、称賛する側面が強い / 反意とは少しずれますが“批判的”の反対として)
- 発音記号 (IPA): /ˈkrɪtɪkl̩/
- アクセント: 第1音節 “cri” に強勢があります (“KRIT-i-kəl”)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈkrɪtɪk(ə)l/ とやや「カ」の音が弱く、アメリカ英語では「クリティカル」の “r” がよりはっきり発音されます。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈkrɪtɪk(ə)l/ とやや「カ」の音が弱く、アメリカ英語では「クリティカル」の “r” がよりはっきり発音されます。
- よくある間違い: “critical” を “criticle” とスペルミスしたり、語中の “-ti-” の部分で “-tee-” となるような誤発音が起こることがあります。
- スペル: “cri-ti-cal” の順に気を付けてください。
- 同音異義語はありませんが、「critique(批評)」と混同しないように注意が必要です。
- 試験や資格(TOEIC・英検)などでは、文章中で「非常に重要だ」という意味を表す “critical” の用法や、「批判的な視点」という意味での使われ方が頻出します。文脈や後に続く語句で判断するとよいでしょう。
- 「決定的な場面」をイメージすると「critical」が思い浮かびやすいです。
- スペリングのコツは “critic”(批評家)に “-al” を付けるイメージを持つこと。
- 批判的なイメージと、重大なイメージの両方があるので、両方の意味合いで記憶しましょう。
- 「クリティカルヒット」というカタカナ表現で耳にすることもありますが、「決定打」を与えるニュアンスとよく似ているので参考になります。
-
定義
-
簡単な;ゆったりした
-
管理;経営
名詞「分」 (英: minute /mɪnɪt/)
→ 1時間を60に分割した最小単位です。会話で「1分待ってください」のように使われます。名詞「議事録」 (英: minutes /ˈmɪn.ɪts/ で複数形で用いられることが多い)
→ 会議で話し合われた内容をまとめた書類のこと。ビジネスシーンでよく登場します。[形容詞] 「非常に小さい、細かい」 (英: minute /maɪˈnjuːt/ もしくは /mɪˈnjuːt/)
→ 例えば「極めて小さい違い」のように、細部に着目するときに使われます。- 名詞「minute」(単数形) → 「minutes」(複数形)
- 動詞として「to minute」は「(会議の内容を)議事録に取る」という特殊な用法がありますが、頻度は低めです。
- 例: The secretary minuted the meeting. (秘書が会議の議事録を取った)
- 例: The secretary minuted the meeting. (秘書が会議の議事録を取った)
- 形容詞「minute」 → 副詞形は「minutely」(細かい点まで)
- 副詞: minutely /maɪˈnjuːt.li/ → 「詳細に」「注意深く」
- 「分」の意味での
minute
: A2 (初級)
→ 時間を表す基本語彙として初級レベル。 - 「議事録」の意味での
minutes
: B1 (中級)
→ ビジネスや日常で会議の議事進行や仕事に関わるため、中級程度。 - 「非常に小さい」の意味の
minute
(形容詞): B2 (中上級)
→ 抽象的な表現や細かいニュアンスを表すために使われ、やや上級寄り。 - 語幹:
minut-
- 同じ語幹をもつ単語には「miniature」(ミニチュア)や「minimal」(最小限の)などがあります。
- 同じ語幹をもつ単語には「miniature」(ミニチュア)や「minimal」(最小限の)などがあります。
- 接尾語: 形容詞型では無いが、発音変化によって同じつづりで異なる意味を持つ点が最大の特徴です。
- miniature (形容詞/名詞) - 「小型の」「ミニチュア模型」
- minimal (形容詞) - 「最小限の」
- diminish (動詞) - 「減少させる、少なくする」 (語源的に「min」が関係)
- minutely (副詞) - 「詳細に」「微細に」
- minutes (名詞) - 「議事録」(もともとの複数形)
- take minutes → (議事録を取る)
- in a minute → (すぐに、ちょっと待って)
- the last minute → (土壇場、最後の瞬間)
- minute detail → (極めて細かい詳細)
- minute difference → (ごくわずかな違い)
- every minute counts → (一分一秒が重要だ)
- hold the minutes → (議事録を保管する)
- a minute amount → (非常に小さい量)
- minute observation → (綿密な観察)
- minute adjustment → (微調整)
- ラテン語の「minuta (小さく切り分けたもの)」が由来で、「微小な、細分化された」という意味から派生しました。
- 「(時間の)分」の意味も「時間を細かく分割したもの」というところからきています。
- 時計の「分」としての
minute
は /ˈmɪn.ɪt/ で発音が短いです。やさしいニュアンスで日常会話でも頻出します。 - 形容詞の
minute
は「極めて小さい」「微細な」という、ややフォーマルかつ学術的な響きがあります。発音が /maɪˈnjuːt/ もしくは /mɪˈnjuːt/ と異なることに注意しましょう。 - 「議事録」を指す場合は複数形が基本で「minutes」と発音は /ˈmɪn.ɪts/ です。ビジネスやフォーマルな場面でよく登場します。
- 名詞:
- 可算名詞: 「(時間の)分」「議事録(普通は複数形minutes)」
- 「議事録」の意味で使うときは常に複数形(minutes)になるのが一般的。
- 可算名詞: 「(時間の)分」「議事録(普通は複数形minutes)」
- 形容詞:
- 「微細な」「非常に小さい」という意味で、可算・不可算などの概念はなく、修飾対象となる名詞を限定する役割を持ちます。
- 「微細な」「非常に小さい」という意味で、可算・不可算などの概念はなく、修飾対象となる名詞を限定する役割を持ちます。
- 構文例:
- To take the minutes of a meeting: (会議の議事録を取る)
- A minute detail: (ごくわずかな詳細)
- To take the minutes of a meeting: (会議の議事録を取る)
- every minute of the day → (一日中絶え間なく)
- up to the minute → (最新の) 例: up-to-the-minute news (最新ニュース)
Can you wait a minute? I just need to find my keys.
「ちょっと待ってくれる?カギを探すだけだから。」I’ll be there in a minute! Don’t start the movie without me.
「すぐ行くから!私抜きで映画を始めないでね。」Let’s take a five-minute break.
「5分間の休憩をとりましょう。」Could you please take the minutes for today’s meeting?
「本日の会議の議事録を取っていただけますか?」We reviewed the minutes from last week’s conference call.
「先週の電話会議の議事録を確認しました。」Our team needs to discuss this for a minute before we decide.
「決定する前に、チームで少し話し合う必要があります。」These minute particles were only visible through an electron microscope.
「これらの微小な粒子は電子顕微鏡を通してのみ観察できました。」We conducted a minute examination of the evidence.
「私たちは証拠を綿密に調査しました。」The minute distinction between these two theories has wide implications.
「これら2つの理論のごくわずかな違いが大きな影響を及ぼします。」- tiny (とても小さい)
minute
よりもカジュアル。子供向けの表現などにもよく使います。- 例:
This insect is tiny.
- microscopic (顕微鏡でしか見えないような)
- 「minute」と同じく非常に小さいという意味ですが、科学的・専門的な文脈で使うことが多い。
- 「minute」と同じく非常に小さいという意味ですが、科学的・専門的な文脈で使うことが多い。
- slight (わずかな)
- 物事の大きさや程度がちょっとだけのときに使います。ニュアンスとしては「minute」ほど小さくはない。
- huge (巨大な)
- massive (とても大きい)
- enormous (莫大な)
時間「分」 / 議事録 (名詞):
- IPA: /ˈmɪn.ɪt/
- アクセントは最初の音節「min」。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、/ˈmɪn.ət/ のような弱化もあります。
- IPA: /ˈmɪn.ɪt/
「非常に小さい」(形容詞):
- IPA: /maɪˈnjuːt/ もしくは /mɪˈnjuːt/
- アクセントは2つ目の音節「nute」。
- アメリカ英語では /maɪˈnuːt/ と発音する場合もありますが、/maɪt/ と /nuːt/ の間に弱いイ音(/ɪ/や/ə/)が入ることも。
- IPA: /maɪˈnjuːt/ もしくは /mɪˈnjuːt/
- 「tiny」のように /ˈtaɪ.ni/ と混同したり、「minute」の形容詞なのに /ˈmɪn.ɪt/ と言ってしまうなど、意味によって発音が変わる点が最大の混乱ポイントです。
- スペルは同じでも、意味によって発音が異なる典型的な例です。
→ (時間の) minute /ˈmɪn.ɪt/ vs. (非常に小さい) minute /maɪˈnjuːt/ - 「議事録」を表す時は複数形 minutes で使用されます。
- 「to minute (会議録を取る)」という動詞形はそれほど一般的でないため、誤用しないように注意しましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも「minute - tiny」の言い換えや「minutes - 議事録」の意味を問う問題が時々出題されます。
- 「ミニ(micro)」や「ミニチュア(miniature)」など「小さい」のイメージとリンクさせると、形容詞の
minute
が覚えやすくなります。 - アクセントの位置に注目して覚えると、スペルは同じでも意味・発音が変わることをしっかり頭に入れられます。
- 「時間の分」は「ミニット(min-it)」、形容詞の「微細な」は「マイニュート」というふうに、完全に別モノとして頭に入れましょう。
-
極端な,極度
-
【名/C】目標,目的;目的格【形】客観的な;実在の;目的格の
-
冬
- 英語: “invest”
- 日本語: 「投資する」「(時間や労力などを)注ぐ」
- 動詞(他動詞)
- 原形: invest
- 三人称単数現在形: invests
- 現在分詞・動名詞: investing
- 過去形: invested
- 過去分詞: invested
- 名詞形: investment (投資)
- 形容詞形: invested は「興味を持っている」「コミットしている」という形容詞的用法に使われることもあります(例: “He is fully invested in this project.”)。
- B2(中上級)
- “invest” は、日常でもビジネスでも使う幅広い単語です。投資に関する文脈が多いですが、日常会話でもよく登場します。
- 前置される接頭辞などは特にありませんが、語源としては後述するようにラテン語由来です。
- investor (名詞) — 投資家
- investment (名詞) — 投資
- reinvest (動詞) — 再投資する
- divest (動詞) — 投資を引き上げる、または所有権を手放す
- invest money in …(…にお金を投資する)
- invest time in …(…に時間を費やす)
- invest heavily in …(…に多額の投資をする)
- invest for the future(将来のために投資する)
- invest wisely(賢く投資する)
- decide to invest(投資を決断する)
- invest in real estate(不動産に投資する)
- invest in oneself(自己投資する)
- invest in the stock market(株式市場に投資する)
- attract investors(投資家を引き付ける)
- ラテン語の “investire” (衣を着せる、覆う)が語源です。そこから、「何かを与える、はめ込む」という意味合いが広がり、現在の「投資をする、力を注ぎ込む」という意味になりました。
- 金銭的な投資だけでなく、「時間・労力を投じる」という抽象的な意味で使われることも多いです。
- 堅苦しいイメージがある言葉ですが、カジュアルな会話でも「I’ve invested so much time in this hobby!(この趣味にすごく時間をかけてるんだ)」のように使えます。
- ビジネス文書やフォーマルな場面では、主に「資金を投資する」という文脈が多いです。
- 他動詞なので、基本的に「invest + 目的語」の形を取ります。
- 目的語には、「お金」「時間」「人材」など、広範囲のものが入ります。
前置詞 “in” とともに用いられるケースが非常に多いです。
- 例: “invest money in a project.”
構文例
- “invest A in B” →「AをBに投資する」
- “invest ~ wisely” →「賢く投資する」
- “invest A in B” →「AをBに投資する」
- “I decided to invest more time in learning the guitar because I really enjoy it.”
(ギターの練習にもっと時間を投じることにしたんだ、すごく楽しいからさ。) - “She invested all her energy in organizing the party.”
(彼女はパーティーの準備に全力を注いだよ。) - “We should invest in better cookware if we want to improve our cooking skills.”
(料理の腕を上げたいなら、もっといい調理器具に投資したほうがいいよ。) - “Our company plans to invest in new technology to stay competitive.”
(当社は競争力を保つために新技術に投資する予定です。) - “Many foreign investors are looking to invest in this region’s infrastructure.”
(多くの海外投資家がこの地域のインフラに投資しようとしています。) - “It’s important to invest in employee training to boost productivity.”
(生産性を高めるには、従業員の研修に投資することが大切です。) - “Researchers are investing significant resources in the development of renewable energy systems.”
(研究者たちは再生可能エネルギーシステムの開発に多大なリソースを投じている。) - “Governments invest heavily in education to foster a skilled workforce.”
(政府は熟練した労働力を育成するために教育に多額の投資をしている。) - “Philanthropists often invest in social programs to address community challenges.”
(篤志家たちは地域社会の問題に取り組むために社会プログラムに投資することが多い。) - “put money into” (お金を投入する)
- より口語的で、「投資する」という場面以外でも広く使えます。
- より口語的で、「投資する」という場面以外でも広く使えます。
- “expend” (費やす)
- 「時間やエネルギーを費やす」という文脈が多い。より抽象的。
- 「時間やエネルギーを費やす」という文脈が多い。より抽象的。
- “devote” (捧げる)
- 「時間や努力を注ぐ」という意味合いが強い。金銭的投資というより熱意・思いの強調。
- “withdraw” (資金を引き出す)
- “divest” (投資を引き上げる、撤退する)
- 発音記号 (IPA)
- 米: /ɪnˈvɛst/
- 英: /ɪnˈvɛst/
- 米: /ɪnˈvɛst/
- アクセントは第2音節の “vest” に置かれます(in-VEST)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、「ɪ」による微妙な母音の違いを感じることがあります。
- よくある間違いとしては、アクセントを前の “in” に置いてしまうことがあります。あくまで“in-VEST”です。
- “invest to 〜” と言いたくなる学習者が多いですが、正しくは “invest in 〜” です。
- スペルミスとして “invist” や “invent” との混同が起きやすいので注意してください。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス文脈や経済関連の文章に出てきやすく、しばしば “invest in ~” で穴埋め問題になったり、派生語の “investment” や “investor” とセットで出題されるケースがあります。
- 「お金や時間を“ベスト(vest)”のように身に着ける」というイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- “IN + VEST” で「自分の中にベストを着込む→将来のために投じる」という連想をすると、使い方をイメージしやすいでしょう。
- スペリング上は “in” + “vest” で、アクセントの位置に気をつけて覚えましょう。
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4
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習慣
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【名/C】つえ / 支えとなるもの / 《集合的に》職員,社員 / 【動/他】...に職員を置く
- 英語: “elderly” = “old” or “advanced in age,” typically referring to someone who is of older age in a polite or respectful manner.
- 日本語: “高齢の / 年配の”。高齢者や年配の人を丁寧・配慮したニュアンスで形容するときに使います。
- 比較級: more elderly
- 最上級: most elderly
ですが、実際にはあまり多用されません。 - 名詞的用法: “the elderly” で「高齢者全般」という意味を表すことがあります。
例: “The government should provide more support for the elderly.” (政府は高齢者に対して、より多くの支援を提供すべきです) - B2(中上級): 日常でも目にする語ですが、丁寧度合いややや抽象的なニュアンスがあるため、中上級レベルとしています。
- 語幹: “elder” = “older”(親族内の兄弟姉妹などで「年上の」を指す語)
- 接尾辞: “-ly” = 「形容詞化する接尾辞」の一つ。 ただし、もともと “elder” と “ly” が組み合わさって “elderly” として形容詞化しています。ここでの “-ly” は一般的な副詞化ではなく、形容詞的意味を持つ古い用法です。
- elderly people → 高齢の人々
- elderly population → 高齢人口
- elderly man → 年配の男性
- elderly woman → 年配の女性
- elderly care → 高齢者介護
- provide assistance for the elderly → 高齢者への支援を行う
- protect the elderly → 高齢者を守る
- look after the elderly → 高齢者の世話をする
- elderly couple → 年配の夫婦
- elderly relative → 年配の親戚
- “elderly” は古英語の “eldra” (古い、年長の)から派生した “elder” に形容詞化の要素が加わってできた単語です。
- 「old」と比べると「丁寧」「敬意を払う」響きがありますが、場合によっては当人に失礼と感じられる可能性もあるため、直接言及する際には気をつける必要があります。
- “elderly” はフォーマルな文章や公的文書でもよく使われますが、カジュアルな会話でも礼儀正しい言い方として通用します。
- 北米やイギリスの公的資料、医療や福祉関係の文書などで「高齢の」という意でよく登場します。
- 形容詞として: He is elderly. / She takes care of her elderly mother.
- 名詞的用法 “the elderly”: The elderly often need additional support.
- 形容詞としては「高齢の〜」を修飾するために使います。
- 名詞として「the elderly」は「高齢者」の総称を指します。
- フォーマルな文書や敬意を表したいときに使われることが多く、失礼にならないように状況に合わせて使うことが望ましいです。
- “My grandmother is quite elderly, so we visit her often.”
(祖母はかなり高齢なので、私たちはよく会いに行きます。) - “There’s an elderly couple living next door; they’re really sweet.”
(隣に年配の夫婦が住んでいて、とても優しい方たちです。) - “Would you mind helping that elderly gentleman cross the street?”
(あの年配の紳士が道路を渡るのを手伝っていただけますか?) - “Our organization provides special discounts for elderly customers.”
(当社では高齢のお客様向けに特別割引を提供しています。) - “We’re planning to launch a community program to assist the elderly in this area.”
(この地域の高齢者を支援する地域プログラムの立ち上げを計画しています。) - “When designing products, we must consider the needs of the elderly population.”
(製品を設計する際には、高齢者層のニーズを考慮しなければなりません。) - “Recent studies focus on the long-term healthcare requirements of the elderly.”
(近年の研究では、高齢者の長期的な医療ニーズに焦点が当てられています。) - “We must evaluate the social policies concerning the elderly to ensure their well-being.”
(高齢者の福祉を保証するため、高齢者に関する社会政策を評価する必要があります。) - “The demographic shift toward an elderly population poses new challenges for policymakers.”
(高齢人口への人口動態の変化は、政策立案者に新たな課題をもたらします。) - old(古い、年老いた)
- “elderly” よりも直截的。時に失礼と感じられることもある。
- “elderly” よりも直截的。時に失礼と感じられることもある。
- aged(高齢の、老齢の)
- フォーマルでありつつストレートに年齢が高いことを指す。
- フォーマルでありつつストレートに年齢が高いことを指す。
- senior(年長者の、上位の)
- 「年配」を示す際や、「先輩」の意味でも使われるが、文脈による。
- 「年配」を示す際や、「先輩」の意味でも使われるが、文脈による。
- young(若い)
- youthful(若々しい)
- IPA: /ˈɛl.dər.li/
- アメリカ英語(US): [エルダーリ] のように、/ɛl/ と /dər/ をはっきり発音
- イギリス英語(UK): /ˈɛl.də.li/ のように、/də/ がやや弱くなる傾向あり
- アクセント: 第1音節 “el” に強勢
- よくある発音ミス: “elder” の部分を /ˈiːl/ と伸ばしたり、/r/ を曖昧にすると通じにくい場合があります。
- スペルミス: “elderly” と “elder” の混同。「-ly」をつけ忘れるとただの “elder(年上の人)” になってしまいます。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語はありませんが、発音が近い “elder” との使い分けに注意が必要です。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス文脈で「高齢の顧客」や「高齢化社会」関連の文章で出題される可能性があります。
- ヒント/ストーリー: 「elderly」は「エルダー(年長の)+ly(形容詞化)」と分解して覚えると便利。
- 連想: “elder” は “older” とよく似ている→ “elderly” で「さらに年を取った感じ」とイメージ。
- 勉強テクニック: 名詞化した “the elderly(高齢者)” がよく出るので、セットで覚えると使いやすいです。
-
【動/他】を手伝う, 助ける / 【動/自】《...を》 手伝う, 助ける 《in, with ...》
-
説明する;描写する
-
【名】(1編の)詩,詩歌;詩的な文,美文;詩情豊かな物
- B2は中上級レベルで、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使いこなせるレベルです。
- 例えば、「彼はいつも忙しそうにしている」というニュアンスで使われることが多いです。休みなく何かが続いている様子を表します。
- 形容詞: constant(絶え間ない、不変の)
- 名詞: constancy(不変、不動、忠誠)
- 副詞: constantly
- 語幹: “constant”(形容詞 “constant” は「常に変わらない」、「途切れない」という意味)
- 接尾語: “-ly”(副詞化する接尾語)
- constant(形容詞): 絶えず続く、不変の
- constancy(名詞): 不変・忠節
- constantly remind … of ~
- (…に~を常に思い出させる)
- (…に~を常に思い出させる)
- constantly changing situation
- (常に変化する状況)
- (常に変化する状況)
- constantly worry about …
- (…について常に心配する)
- (…について常に心配する)
- constantly improve …
- (…を絶えず向上させる)
- (…を絶えず向上させる)
- constantly monitor …
- (…を常に監視する/チェックする)
- (…を常に監視する/チェックする)
- constantly evolving technology
- (絶えず進化する技術)
- (絶えず進化する技術)
- constantly check …
- (…をいつも確認する)
- (…をいつも確認する)
- constantly moving forward
- (絶えず前進している)
- (絶えず前進している)
- constantly bother someone
- (誰かをしょっちゅう悩ませる)
- (誰かをしょっちゅう悩ませる)
- constantly stay in touch
- (常に連絡を取り合う)
- 「constant」はラテン語の “constare” (変わらないで立つ、しっかり立っている)に由来します。
- そこから「絶えず続いている・不変である」という意味が派生し、さらに副詞形の「constantly」で「途切れずに」「ずっと続く」というニュアンスになりました。
- 「constantly」は「いつも絶えず」「ずっと続けている」という強いイメージがあります。繰り返しや持続を強調したいときに使います。
- 口語でも文章でも使用されます。ビジネスやフォーマルなシーンでも問題なく使える一方、カジュアルな日常会話でもよく登場します。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞を修飾します。
- 「constantly」の位置は通常、動詞や文全体を修飾するときには動詞の前後、あるいは文頭・文尾に置くことが多いです。例えば、
- “He constantly checks his email.” (動詞「checks」を修飾)
- “She is constantly busy.” (形容詞 busy を修飾)
- “He constantly checks his email.” (動詞「checks」を修飾)
- フォーマル: レポートや学術論文などでも、「常に」「一貫して」というように使えます。
- カジュアル: 友達との会話でも、「しょっちゅう」「いつも~してる」といったニュアンスに相当する言葉として使われます。
“I’m constantly trying new recipes to improve my cooking.”
- (私は料理の腕を上げるために、常に新しいレシピを試しているよ。)
“My phone is constantly running out of battery.”
- (私のスマホ、すぐ電池切れになるんだよね。)
“She constantly reminds me about my deadlines.”
- (彼女はいつも私に締め切りを注意喚起してくれる。)
“We need to constantly monitor the market trends to stay competitive.”
- (競争力を維持するため、市場動向を常にモニターする必要があります。)
“He is constantly updating the project status report.”
- (彼はいつもプロジェクトの進捗レポートを更新しています。)
“Our team is constantly working on improving efficiency.”
- (私たちのチームは効率向上に向けて常に取り組んでいます。)
“Climate patterns are constantly changing due to global warming.”
- (気候パターンは地球温暖化の影響で絶えず変化している。)
“Scientists are constantly exploring new methods to analyze this data.”
- (科学者たちは、このデータを分析するための新しい手法を常に模索している。)
“The theory has been constantly revised since its first publication.”
- (その理論は最初に発表されて以来、常に改訂が重ねられてきた。)
- “continually” (絶え間なく、頻繁に)
- 「constantly」よりも少し「連続性」を強調することが多いです。
- 「constantly」よりも少し「連続性」を強調することが多いです。
- “consistently” (一貫して、常に同じパターンで)
- 「結果や状態が一貫している」ニュアンスを強調します。
- 「結果や状態が一貫している」ニュアンスを強調します。
- “perpetually” (永続的に、永久に)
- やや文語的・強めの響きで、途切れがない様子を指します。
- やや文語的・強めの響きで、途切れがない様子を指します。
- “occasionally” (時々)
- 「constantly」が「いつも絶えず」に対して、「occasionally」は「時々」や「たまに」の意味になり、対比的に使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒn.stənt.li/(イギリス英語)、/ˈkɑːn.stənt.li/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 「con」の部分にアクセントがあります。(CON-stant-ly)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “o” の音が /ɒ/(少し口を丸めて)
- アメリカ英語では /ɑː/(口を大きく開くような音)
- イギリス英語では “o” の音が /ɒ/(少し口を丸めて)
- アクセントを “stant” の部分に置いて “con-STANT-ly” と発音してしまうミスがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “constently” と書いてしまう場合があるため、“a” の欠如に注意。
- 同音異義語との混同: “constantly”には特に同音異義語はありませんが、“consistent”(一貫した)などと混同しないようにしましょう。
- 「全然」「まったく」のような強調(例えば “totally” や “completely”)と混同して使うと誤解を招くことがあります。
- TOEICや英検などの試験で、「頻度や継続性」を問う問題で登場することがあります。文章中で「どのくらいの頻度で起こるか」という情報を読み取る際によく出題されます。
- 「コンスタント」=「常に変わらない」→ 副詞にすると「常に」 というイメージで覚えられます。
- スペルは「con + stant + ly」を意識すると、間違いにくいです。
- イメージとしては「流れがずっと続いている小川」を思い浮かべると、「constantly」の「絶えず」感をつかみやすいでしょう。
-
なめらかな,なめらかにする
-
【動/自】違う,異なる;意見を異にする
-
【形】生命の / 生き生きとした / 極めて重大な / 命に関わる【名/C】生命維持に必要な器官
- 英語での意味: Equipment or gear used for a specific activity, especially in sports (like football) or fishing.
- 日本語での意味: (スポーツや釣りなどの) 道具や用具一式
活用形 (名詞の場合)
- 基本的には可算名詞なので、単数形 “tackle” / 複数形 “tackles” と使われます。
- 動詞形 (to) tackle もあり、「問題や課題に立ち向かう」「相手を押さえ込む(タックルする)」という意味になります。
- 基本的には可算名詞なので、単数形 “tackle” / 複数形 “tackles” と使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
- 日常会話の中で頻繁に登場するわけではありませんが、スポーツや釣りなどの話題ではよく使われるため、中上級レベルの語彙として挙げられます。
- tackle は一語で構成されており、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹 “tackle” がそのまま成り立ちです。
- tackle (動詞): 「(問題や課題に)取り組む」「(相手に)タックルする」
- tackler (名詞): 「タックルする人」(アメフトやラグビーなどで相手にタックルする選手を指す)
- fishing tackle(釣り道具)
- football tackle(フットボールのタックル用具、またはそのプレーを名詞として指す場合もあり)
- tackle box(タックルボックス、釣り道具を入れるケース)
- tackle shop(釣り具店)
- spare tackle(予備の道具)
- tackle maintenance(道具の手入れ)
- get your tackle ready(道具を準備する)
- pack up your tackle(道具を片付ける)
- fishing tackle set(釣り道具セット)
- tackle locker(道具用ロッカー)
- tackle は中英語(Middle English)や古北欧語(Old Norse)の “takle” に由来し、もともとは「装備」「用具」を意味していました。船舶用の道具類を指す文脈で発展し、そこから「道具一式」全般を示すようになったとされています。
- 「取り組む」といった動詞の用法と区別するために、名詞として使う際は文脈に注意が必要です。スポーツや釣り具など、具体的な道具をイメージできる状況で使われます。
- 口語・文章ともに比較的カジュアルな場面でよく使われますが、ビジネスシーンで「問題に取り組む」という文脈(動詞)で使う場合は、少しフォーマル感も出せます。
名詞としての可算・不可算
- 一般的には可算名詞 (a tackle, tackles) ですが、文脈によっては「釣り道具全体、道具一式」という意味で不可算に扱われることもあります。
例: “He left all his fishing tackle at home.”(釣り道具を全部家に置いてきた。)
- 一般的には可算名詞 (a tackle, tackles) ですが、文脈によっては「釣り道具全体、道具一式」という意味で不可算に扱われることもあります。
イディオム
- 名詞の “tackle” そのものがイディオムとして登場する機会は少ないですが、動詞 “tackle” を使ったイディオム・フレーズはいくつかあります。
例: “tackle a problem” は「問題に取り組む」など。
- 名詞の “tackle” そのものがイディオムとして登場する機会は少ないですが、動詞 “tackle” を使ったイディオム・フレーズはいくつかあります。
“I need to organize my fishing tackle before the trip.”
(旅行前に釣り道具を整理しないと。)“Can you help me carry the football tackle? It’s pretty heavy.”
(フットボールの用具を運ぶのを手伝ってくれない? かなり重いんだ。)“Don’t forget to pack the tackle box if we’re going to the lake.”
(湖に行くなら、タックルボックスを忘れずに持っていってね。)“We should tackle this issue in today’s meeting.”
(今日の会議でこの問題に取り組むべきです。)“He’s bringing his project ‘tackle’ plan next week.”
(彼は来週、プロジェクトに取り組むための計画を持ってくる予定です。)
※名詞 “plan” に釣られて、あえて “project ‘tackle’” のように比喩的に用いる例もありますが、やや特殊です。“To tackle the situation efficiently, we need everyone’s input.”
(効率的にこの状況に対応するためには、みんなの意見が必要です。)“Modern fishing tackle has evolved significantly due to technological advancements.”
(現代の釣り道具は、技術の進歩によって大きく進化している。)“The study focuses on how to tackle complex algorithms in data processing.”
(この研究は、データ処理における複雑なアルゴリズムに取り組む方法に焦点を当てている。)“Historical records show that ship tackle was treated with great care in medieval times.”
(中世には船の装備品(タックル)が非常に大切に扱われていたことが、歴史的記録からわかる。)- equipment(道具類)
- 総称的に道具を指す単語。スポーツ、オフィスなどさまざまな分野で使用。
- 総称的に道具を指す単語。スポーツ、オフィスなどさまざまな分野で使用。
- gear(装備)
- スポーツや特定のアウトドア活動の装備を指すときに使われる。よりカジュアルなニュアンス。
- スポーツや特定のアウトドア活動の装備を指すときに使われる。よりカジュアルなニュアンス。
- apparatus(器具)
- 学術や実験器具、専門的な機械類を指すフォーマルな表現。
- 学術や実験器具、専門的な機械類を指すフォーマルな表現。
- 道具の反意語としてはっきりした単語はありませんが、“lack of equipment” や “absence of gear” など「道具がない状態」を表すフレーズで反する概念を示すことができます。
- 発音記号 (IPA): /ˈtæk.əl/
- アメリカ英語: 「タァクル」強勢は第1音節 “tac-”
- イギリス英語: 発音はほぼ同じで、若干 /ˈtæk.əl/ /ˈtæk.l̩/ のように聞こえる場合もあります
- アメリカ英語: 「タァクル」強勢は第1音節 “tac-”
- よくある発音の間違い: “tack-le” と2音節で発音することを意識しないと、/teɪ.kəl/ のように「テイコル」に近い発音になる場合があります。
- 動詞との混同: “to tackle” (取り組む) と “a tackle” (道具一式) は品詞が異なるので、文書内の役割を見極める。
- スペリング: “tackel” や “tackl” と誤記しやすいので注意。
- 使用頻度: スポーツ(特にアメフトやラグビー)や釣りの文脈以外ではあまり出てこないため、文脈を限定して覚えると良い。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「取り組む」という動詞の “tackle” が出題されることが多いが、釣り道具としての名詞用法にも注意すると差がつく。
- イメージ: 「タックルボックスの中に釣り針やリールなど全部入っているもの」として覚えると、「tackle = 道具一式」のイメージがつきやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 動詞 “tackle” の意味(取り組む) と一緒にセットで覚えてしまうとよいです。 “I tackle a problem with my tackle ready.” のように、こじつけで覚えるとインパクトがあります。
- 動詞 “tackle” の意味(取り組む) と一緒にセットで覚えてしまうとよいです。 “I tackle a problem with my tackle ready.” のように、こじつけで覚えるとインパクトがあります。
- スペリングへの注意: “tackle” の “t” と “c” が近いのを意識し、「タックル」からローマ字変換で “tak-k-u-ru” → “t-a-c-k-l-e” と頭に入れておくと便利です。
-
学生
-
旅行する
-
【動/他】(人など) を扱う / 《...と》 ...を見なす 《as ...》 / (問題など)を扱う, を論じる / (病人・病気など)を治療する / 【動/自】扱う / おごる / 【名/C】(めったにない)楽しみ / 《one's ~》おごること
名詞の活用形:
- 単数形: inquiry
- 複数形: inquiries
- 単数形: inquiry
他の品詞形:
- 動詞: inquire (尋ねる、質問する)
- 例: I will inquire about the train schedule.
- 形容詞: inquisitive (好奇心の強い)
- 例: She has an inquisitive nature.
- 動詞: inquire (尋ねる、質問する)
- B2(中上級): 一般的な文章で、物事を尋ね調査するような複雑な場面も理解できるレベルです。
- C1(上級): 専門的な文章や公式な調査報告などにおいても対応できるレベルです。
語構成
- 「in-」: 中に、内側に、または行為の焦点を示す接頭語(ラテン語に由来)
- 「quir(e)」: 「尋ねる」「探し求める」という意味のラテン語 quaerere に由来
- これが組み合わさって「尋ねる行為」「情報を探し求める行為」を表すようになりました。
- 「in-」: 中に、内側に、または行為の焦点を示す接頭語(ラテン語に由来)
派生語や類縁語
- inquire (動詞): 尋ねる、問い合わせる
- enquiry (名詞): 英国式のスペル(内容はほぼ同じ)
- inquisitive (形容詞): 好奇心旺盛な
- inquire (動詞): 尋ねる、問い合わせる
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- make an inquiry(問い合わせをする)
- launch an inquiry(調査を開始する)
- conduct an inquiry(調査を行う)
- a formal inquiry(公式な調査)
- a public inquiry(公的な調査)
- a police inquiry(警察による捜査/調査)
- receive inquiries(問い合わせを受ける)
- a line of inquiry(調査の方向性/検討課題)
- handle inquiries(問い合わせに対応する)
- a thorough inquiry(徹底調査)
- make an inquiry(問い合わせをする)
語源
ラテン語の inquirere(“中へ尋ねる”)が起源で、古フランス語の enquerre を経て英語に取り入れられました。“何かを詳しく探し求める”というイメージが根底にあります。ニュアンス・使用時の注意点
- 「問い合わせ」くらいの軽い意味から、公的・公式な「調査」という重い意味まで幅があります。文脈によって程度感を読み取ることが大切です。
- 口語では「I have an inquiry (about…)」で柔らかい質問をする場合もあれば、公的文章上では「An official inquiry was launched…」のように硬いニュアンスで使われます。
- 「問い合わせ」くらいの軽い意味から、公的・公式な「調査」という重い意味まで幅があります。文脈によって程度感を読み取ることが大切です。
使用シーン
- カジュアル: 何かについて問い合わせるとき(メールや会話)
- フォーマル: 事件や事故について公式に調査を行うときの公的文章やニュース記事
- カジュアル: 何かについて問い合わせるとき(メールや会話)
文法上のポイント
- 可算名詞: “an inquiry / inquiries” の形で使われます。
- フォーマルな文脈で好んで用いられますが、日常会話でも「問い合わせ」として使うことができます。
- 可算名詞: “an inquiry / inquiries” の形で使われます。
一般的な構文・イディオム
- “make an inquiry (about something)” …「(何か)について問い合わせをする」
- “hold an inquiry (into something)” …「(事件など)について調査を行う」
- “inquiry into the matter” …「その問題の調査」
- “make an inquiry (about something)” …「(何か)について問い合わせをする」
フォームalityの違い
- 日常会話: “I have an inquiry about the new policy.”(新しい規定についてちょっと聞きたいんだけど)
- ビジネス・公式: “The company initiated an inquiry to examine the issue.”(会社が問題を検証するために調査を開始した)
- 日常会話: “I have an inquiry about the new policy.”(新しい規定についてちょっと聞きたいんだけど)
- “I have a quick inquiry about your recipe. How much sugar do I need?”
(ちょっとレシピについて聞きたいんだけど。砂糖はどれくらい必要?) - “My friend made an inquiry at the travel agency about cheap flights.”
(友達が格安フライトについて旅行代理店に問い合わせたよ。) - “Do you mind if I make a quick inquiry? Where did you get your shoes?”
(ちょっと聞いてもいい?その靴、どこで買ったの?) - “We received several inquiries regarding our new product line.”
(新商品ラインアップに関して、いくつか問い合わせをいただきました。) - “I will send an email to make an inquiry about the delivery date.”
(納期について問い合わせをするためにメールを送ります。) - “Could you handle customer inquiries while I am out of the office?”
(私が不在の間、お客様からの問い合わせに対応してもらえますか?) - “The university launched an inquiry into the allegations of plagiarism.”
(大学は盗作疑惑について調査を開始した。) - “A formal inquiry was established to investigate the financial irregularities.”
(財務上の不正を調べるために正式な調査が設立された。) - “A government inquiry into climate change policies is scheduled for next month.”
(来月、気候変動政策に関する政府調査が予定されている。) 類義語 (Synonyms)
- question(質問):一般的な「質問」
- query(質問、疑問):しっかりとした疑問や尋問のニュアンス
- investigation(調査):より深く事件や状況を調べる意味でフォーマル
- probe(徹底的な調査):事件や問題を深く掘り下げるイメージ
- examination(検証):何かを詳しく調べ分析すること
- question(質問):一般的な「質問」
反意語 (Antonyms)
- answer(回答)
- response(返答)
- answer(回答)
- “question” はカジュアルで単純な「質問」を示すことが多い。
- “inquiry” はフォーマル度合いがやや高く、公式調査や公式な問い合わせを意味する場合もある。
- “investigation” は事件や問題を詳細に調べる際に使う。
IPA表記:
- イギリス英語 (BrE): /ɪnˈkwaɪəri/ または /ˈɪn.kwə.ri/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪnˈkwaɪ(ə)ri/ または /ˈɪŋ.kwɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ɪnˈkwaɪəri/ または /ˈɪn.kwə.ri/
強勢(アクセント)の位置
- イギリス英語では第2音節 “-qui-” にアクセントが来る場合が多い (/ɪnˈkwaɪəri/)。
- アメリカ英語では第1音節に強勢が来る発音 (/ˈɪŋ.kwɚ.i/) もよく聞かれます。
- イギリス英語では第2音節 “-qui-” にアクセントが来る場合が多い (/ɪnˈkwaɪəri/)。
よくある発音間違い
- 「インクワイアリー」や「インクワイリ」と発音してしまうなど。
- アクセントの位置に注意を払いましょう。
- 「インクワイアリー」や「インクワイリ」と発音してしまうなど。
スペルミス
- “inquiry” を “inquirry” などと書いてしまう例。
- 英国式スペル “enquiry” と混同することがあるので注意。どちらも同義ですが、アメリカ英語では “inquiry” が主流です。
- “inquiry” を “inquirry” などと書いてしまう例。
同音異義語との混同
- “enquiry” (英) と “inquiry” (米) が同じ意味かを混乱しやすい。両方のスペルがあり得るが、米≒inquiry、英≒enquiry で使い分けられる場合が多い。
試験対策・資格試験での出題傾向
- TOEICやIELTSなどで、ビジネスシーンの「お問い合わせ」や、公式・公的な「調査」という文脈でよく登場する。
- 書き方、スペル、使い方を正しく理解しておくと得点につながりやすい。
- TOEICやIELTSなどで、ビジネスシーンの「お問い合わせ」や、公式・公的な「調査」という文脈でよく登場する。
覚え方のイメージ
- “in + quire” → 「内部に入り込んで質問する」というイメージを持ちましょう。
- “inquisitive” や “inquire” のように “quer-” が「疑問を持って尋ねる」イメージと関連していると覚えるとスムーズです。
- “in + quire” → 「内部に入り込んで質問する」というイメージを持ちましょう。
勉強テクニック
- 「問い合わせや調査をしたいときには inquiry を使う」と頭でイメージしてから、実際の例文を自分の生活に当てはめて書いてみると記憶に残りやすいです。
- スペルの混乱を防ぐためには、米国英語の “inquiry” に慣れるか、英国式の “enquiry” を意識的に区別して覚えるとよいでしょう。
- 「問い合わせや調査をしたいときには inquiry を使う」と頭でイメージしてから、実際の例文を自分の生活に当てはめて書いてみると記憶に残りやすいです。
-
【名/C】目撃者 / 証人【動/他】を目撃する
-
【名/U/C】《...の》 補償, 償い, 代償, 埋め合わせ 《for ...》 / 《...の》 賠償金 《for ...》 / 【名/U】《米》報酬,給与
-
【副】実際に, 現実に(actually) / 本当に,真に(truly) / 《間投詞的に》そうですか,おやおや,へえ
- 【英語】to take place, occur
- 【日本語】「起こる」「生じる」
- 動詞(自動詞)
- 原形: happen
- 三人称単数現在形: happens
- 現在進行形: happening
- 過去形: happened
- 過去分詞: happened
- 語形変化ではありませんが、形容詞的に「happening」という形で「起こっている」「流行している」などのスラング的表現として使われることがあります。 (例:「a happening place」=「今ホットな場所」)
- B1程度(中級)
(日常の会話からビジネス場面まで広く使える基本動詞であり、英語学習初期から頻繁に触れる単語です。) - 「happen」はラテン語や古フランス語の要素を経由して入ってきた単語ですが、はっきりとした接頭語や接尾語というよりは、一つの動詞としてまとまっています。
(happen = hap(運、偶然) + -en(動詞化)とする説もありますが、現代の英語では「happen」は単独の動詞として扱われます。) - happenstance(名):偶然の出来事、偶然性
- mishap(名):不運な出来事、事故
- happenings(名・複数形):イベントや出来事
- happen to do ~
「たまたま~する」 - something happens
「何かが起こる」 - happen overnight
「一夜にして起こる/急に起こる」 - happen by chance
「偶然に起こる」 - happen again
「再び起こる」 - happen all the time
「いつも起こる」 - make something happen
「何かを起こす/実現させる」 - what happened?
「何があったの?」 - happen at random
「無作為に起こる」 - happen unexpectedly
「予期せず起こる」 - 「happen」は中英語の hapnen, happenen から派生。ここで“hap”は「運、偶然」という意味合いがあり、「運が絡んで起こること」を表していました。
- 時代を経て「物事が起こる・生じる」という意味で一般的に使われるようになりました。
- 「意図せずに起こる、自然に起こる」というニュアンスが強いです。
- 口語でも文語でもよく使われる汎用的な動詞です。
- 必ずしもフォーマルさは強くありませんが、ビジネスメールなどでもありふれた表現として使用されます(e.g., “If something happens, please let me know.”)。
自動詞としての使い方
“happen”は基本的に自動詞で、「S(主語)が起こる」という構文をとります。
例)The accident happened yesterday.(その事故は昨日起きた。)“happen to + 動詞”構文
「たまたま~する」「偶然~する」という意味。
例)I happened to see him there.(たまたまそこで彼を見かけた。)“It so happens that + 文”構文
「たまたま~という事態が起こる」というやや文語的な表現。
例)It so happens that I met him on my way home.(偶然にも帰宅途中に彼と会ったんだ。)- カジュアルな日常会話: “What happened?” / “That happens a lot.”
- ややフォーマル: “Should any issue happen, please contact us immediately.”
- “What happened yesterday? You look upset.”
(昨日何があったの?元気がないね。) - “Accidents happen. Don’t blame yourself.”
(事故は起こるものだよ。自分を責めないで。) - “I happened to run into an old friend at the mall.”
(ショッピングモールで偶然昔の友達に会ったんだ。) - “If any issues happen during the process, please let me know immediately.”
(作業の途中で何か問題が起こったら、すぐに教えてください。) - “We need to plan carefully to ensure this doesn’t happen again.”
(これが再発しないように慎重に計画しなければなりません。) - “Sometimes unexpected delays happen due to shipping problems.”
(ときどき配送の問題で予期せぬ遅延が起こることがあります。) - “Such phenomena can happen under specific atmospheric conditions.”
(そのような現象は特定の大気条件下で起こりうる。) - “Errors in data collection may happen despite strict protocols.”
(厳格な手順にもかかわらず、データ収集時に誤りが起こる可能性がある。) - “These outcomes rarely happen, but they must be taken into consideration.”
(こうした結果は滅多に起こりませんが、考慮に入れる必要があります。) occur(起こる)
- 「フォーマルな場面で使われることが多く、自然現象や事件などが“起こる”」というニュアンス。
- 例:“An earthquake occurred last night.” → “地震が昨晩起こった。”
- 「フォーマルな場面で使われることが多く、自然現象や事件などが“起こる”」というニュアンス。
take place(起こる、行われる)
- 計画された行事や自然に生じる現象にも使えるが、ややフォーマルな響き。
- 例:“The conference will take place in Tokyo.” → “会議は東京で行われる。”
- 計画された行事や自然に生じる現象にも使えるが、ややフォーマルな響き。
come about(生じる)
- 「物事がどうやって生じたか」という過程をある程度意識するニュアンス。カジュアルでも使われる。
- 直接的な反意語は存在しませんが、文脈に応じて “not happen”(起きない) や “prevent”(防ぐ) などが逆の意味を表す場合があります。
- 発音記号(IPA): /ˈhæp.ən/(米音, 英音ともにほぼ同じ)
- アメリカ英語(GA): 「ハプン」のように発音
- イギリス英語(RP): 「ハプン」とほぼ同じだが、強勢が若干前寄りになる傾向がある
- 強勢(アクセント)は第一音節「hap」に置きます。
- よくある間違い: “happe(n)” の後に不要な音(e)を伸ばすなど。
スムーズに “ハプン” と短く切るイメージ。 - スペルミス: happan, hapen 等と書いてしまうミスに注意。
- “happen + 目的語”は原則NG: happenは自動詞なので、「何かを起こす」というように他動詞的に使えません。
(正)It happened yesterday. / (誤)I happened the accident yesterday. - TOEIC・英検などの試験で: 「happen to + 動詞」「what happened...?」など基本的な熟語が出題されることが多いです。
「occur/take place」を混同して正答を選びにくくなる設問パターンがあります。 - “hap”に「偶然」「運」というニュアンスがあることを覚えておくと、自然に「起こる」イメージがつかみやすいです。
- “Hap + pen” と音韻的に分けて手で「ハプ(運)」 →「起こる」をイメージするなど、語源的な覚え方が役立ちます。
- 「happen to〜」構文をまとめて覚える(「たまたま〜する」)と、会話で即戦力になるフレーズになります。
-
観光
-
兆
-
同盟国
- Something owned; a possession or possessions collectively.
- A characteristic or quality of something.
- 所有物や財産、不動産など、持ち主が所有するもの。
- あるものが持つ特性や属性。
- proprietor (名詞) … 「所有者、地主」
- proprietary (形容詞) … 「所有の、独占的な」
- “property”は日常会話にも登場し、不動産や所有物などを話題にするときによく使われる単語です。多少の専門用語的な要素もあるため、中級レベルで覚えておくのが目安です。
- prop-: ラテン語「proprius」(自分自身の、自分固有の)に由来し、“所有”や“個人”を示すニュアンスを含む
- -erty: 接尾語として特になじみ深い要素ではありませんが、ラテン語由来で名詞形を作っています
- 財産、不動産
- 家や土地などの不動産物件や、金銭的価値を持つもの
- 家や土地などの不動産物件や、金銭的価値を持つもの
- 特性、属性
- 物質や物事が持つ科学的・数学的特徴や性質
- 物質や物事が持つ科学的・数学的特徴や性質
- real estate property – 不動産
- intellectual property – 知的財産
- private property – 私有財産
- public property – 公共財産
- property rights – 所有権
- property tax – 固定資産税
- commercial property – 商業用不動産
- rental property – 賃貸物件
- chemical properties – 化学的性質
- physical properties – 物理的性質
- ラテン語「proprietas」(所有されている状態、固有性) → 古フランス語「propreté」→ 中英語期に「property」となる。
- 元々は「完全に自分のもの」というニュアンスを含み、そこから“不動産”“財産”や“特性”などの意味が派生しました。
- “property”は法律用語や契約書などのフォーマルな文章にもよく登場します。
- “特性”の意味で使う場合、ややアカデミックな文脈に寄り添うことが多いです。
- 日常会話でも家や土地の売買・賃貸の話題で頻繁に使われます。
可算名詞/不可算名詞の使い分け
- 財産や不動産を指すときはしばしば不可算(集合的に)としても使われますが、「多くの不動産」を指すときは可算形(properties)になります。
- 例: Do you own any property in this area? (不可算)
- 例: He has several properties across the city. (複数形)
- 例: Do you own any property in this area? (不可算)
- 財産や不動産を指すときはしばしば不可算(集合的に)としても使われますが、「多くの不動産」を指すときは可算形(properties)になります。
構文上の使い方
- property of [something]: 「〜の特性」
- property in [somewhere]: 「〜にある不動産」
- property of [something]: 「〜の特性」
イディオム:
- “intellectual property” → 知的財産権(法律・ビジネス文脈でよく登場する)
- 不動産や会社の所有権に関する話題はフォーマル寄り。
- 日常会話では家や土地の売買、契約に関連する場合に使われます。
“I’m looking for a new rental property near my office.”
- 「オフィスの近くで新しい賃貸物件を探しているんだ。」
“This park is not private property; everyone can use it.”
- 「この公園は私有地じゃないから、誰でも利用できるよ。」
“Be careful when you park your car on private property.”
- 「私有地に車を停めるときは気をつけてね。」
“Our company purchased a commercial property downtown for the new branch.”
- 「私たちの会社は、新支店のために街の中心部にある商業用不動産を購入しました。」
“Intellectual property rights are a major concern in this contract.”
- 「この契約では知的財産権が大きな懸念事項です。」
“We need to insure all our properties against fire or theft.”
- 「全ての所有物件に対して火災や盗難への保険をかける必要があります。」
“The chemical properties of this substance change under high pressure.”
- 「この物質の化学的性質は高圧下で変化します。」
“We studied the physical properties of various metals in the lab.”
- 「私たちは研究室でさまざまな金属の物理的性質を調べました。」
“Understanding the unique properties of each material is crucial in engineering.”
- 「工学では、それぞれの材料が持つ独特の性質を理解することが非常に重要です。」
- “possession” (所有物)
- ニュアンス: 一般的に持っている物全般を指す。「property」よりも個人的なモノにも広く使われる。
- ニュアンス: 一般的に持っている物全般を指す。「property」よりも個人的なモノにも広く使われる。
- “asset” (資産)
- ニュアンス: 企業や個人が持つ “資産” という文脈。会計・ビジネス寄り。
- ニュアンス: 企業や個人が持つ “資産” という文脈。会計・ビジネス寄り。
- “estate” (地所、不動産)
- ニュアンス: 主に土地や家屋を指すが、ややフォーマル。法律や相続などの文脈で使われることもしばしば。
- “liability” (負債)
- “property”の持つ「所有物・資産」というプラスイメージに対し、「負債・借金」という反対概念。
- IPA(米音): /ˈprɑːpərti/
- IPA(英音): /ˈprɒpəti/
- アメリカ英語: 「プロパティ」に近い発音
- イギリス英語: 「プロパティ」の /ɒ/ 音がやや短い感じで発音される
- スペルミス: 「propery」「propetry」などと途中の “r” や “p” を抜かす間違いがよくあります。
- 意味の混同: 「property」と「proper (適切な)」は綴りが似ていますが、全く別の単語です。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスシーンや契約書の文脈で頻出
- 不動産関連や知的財産権に関する文章でしばしば登場
- ビジネスシーンや契約書の文脈で頻出
- “プロパティ”とカタカナで表すことも多いので、スペルのとおり “prop-er-ty” と3つの音節に分けて覚えましょう。
- 「プロ“パティ”」=「パって所有する→自分のもの」というイメージで保持すると、所有・財産の意味に結びつけやすいです。
- ITの世界で「プロパティ」のウィンドウ(ファイルやオブジェクトの“属性”)というイメージを持てば、特性や属性という意味も覚えやすいでしょう。
産業(工業)の,産業(工業)による / 高度に発達した産業(工業)を持つ / 産業(工業)用の
産業(工業)の,産業(工業)による / 高度に発達した産業(工業)を持つ / 産業(工業)用の
Explanation
産業(工業)の,産業(工業)による / 高度に発達した産業(工業)を持つ / 産業(工業)用の
industrial
以下では、形容詞 “industrial” をさまざまな視点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: industrial
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: relating to or characterized by industry (特に工場や製造業に関する、産業の)
日本語の意味: 「産業の」「工業の」「工業的な」「産業に関する」
例えば「industrial waste (産業廃棄物)」「industrial area (工業地域)」「industrial revolution (産業革命)」などと使われます。工場や製造業、経済活動にフォーカスしたニュアンスがあり、主に“工業”や“産業”に関係する分野を指し示す際に用いられる形容詞です。
活用形
形容詞なので明確な時制変化はありませんが、別の品詞への派生形は以下の通りです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
A. 日常会話で使われる例文
B. ビジネスシーンで使われる例文
C. 学術的・専門的文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※industrialは「産業全般」を指せる場合が多く、上記は特に製造プロセスや機械化の部分を強調する違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “industrial” の詳細な解説です。工業や産業分野に関係する場面でよく使われる重要な単語なので、関連表現と併せて学習してみてください。
産業(工業)の,産業(工業)による
高度に発達した産業(工業)を持つ
産業(工業)用の
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
Explanation
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
critical
以下では、形容詞「critical」について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: critical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「critical」は、状況や物事への評価をする際、「重要な」や「重大な」と強調するときに使われたり、人や物事に対して否定的・批判的に捉えてコメントするときに使われる単語です。また、「批評の」という意味合いもあり、学問などの文脈では分析的に検討する場面で使われます。
活用形
形容詞なので、英語では数・性・人称によって変化しません。
副詞形として “critically” (批判的に、重大なほどに) が一般的です。
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
“critical” は「critique(批評)」に関係する “critic” に形容詞化の接尾辞 “-al” が付いた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“critical” の語源はギリシャ語の “kritikos”(判断する力がある)や “krinein”(分ける、決定する)に由来し、ラテン語やフランス語を経て英語に入ってきました。最初は「批評的な」という学問領域の文脈が強く、その後日常言語で「重要な」「重大な」という意味で広がりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「critical」の詳細な解説です。批評や重要性を表す単語として、さまざまな文脈でよく使われますので、ニュアンスの違いを意識しながら活用してみてください。
評論の,批評の
危機の,危急の;(病気が)危篤の
酷評的な,あら捜しの,手きびしい
minute
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】(時間の単位の) 分 / 【名/U】《話》《a ~》瞬間, ちょっとの間 / 《複数形で》(会議の)議事録
【形】ごく小さい,微細な / 精密な,詳しい / ささいな,取るに足りない
【形】ごく小さい,微細な / 精密な,詳しい / ささいな,取るに足りない
Explanation
【形】ごく小さい,微細な / 精密な,詳しい / ささいな,取るに足りない
minute
「minute」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈 (フォーマル・やや上級)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「minute」の詳細な解説です。同じスペルでも意味と発音が大きく異なるため、使い分けをしっかり確認してみてください。特にビジネスでは「minutes (議事録)」が頻出なので覚えておくと便利です。
ごく小さい,微細な
精密な,詳しい
ささいな,取るに足りない
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》 / (…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(doing)》 / 《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》 / 〈人〉‘を'就任させる / (性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》 / 《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する / (…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》 / (…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(doing)》 / 《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》 / 〈人〉‘を'就任させる / (性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》 / 《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する / (…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
Explanation
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》 / (…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(doing)》 / 《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》 / 〈人〉‘を'就任させる / (性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》 / 《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する / (…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
invest
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》 / (…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(doing)》 / 《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》 / 〈人〉‘を'就任させる / (性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》 / 《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する / (…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
以下では、動詞 “invest” について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「invest」は、資金や時間、労力などを何か将来の利益・成果を得るために投入するというニュアンスの動詞です。株や不動産のような金融投資だけでなく、自己啓発やスキル習得に対して「エネルギーを注ぐ」という意味でもよく使われます。
「今あるお金や時間を、将来のリターンのために使う」というイメージが根底にあります。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invest” の詳細解説になります。「投資する」という金銭的側面だけでなく、時間や労力を注ぐこともしばしば表す重要な動詞なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(do*ing*)》
《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》
〈人〉‘を'就任させる
《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する
(…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》
(性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》
年配の,初老の / 《the ~》年配の人たち
年配の,初老の / 《the ~》年配の人たち
Explanation
年配の,初老の / 《the ~》年配の人たち
elderly
1. 基本情報と概要
単語: elderly
品詞: 形容詞(※名詞的用法「the elderly」で「高齢者」という意味になることがあります)
意味(英語 / 日本語)
「elderly」は、高齢の人々や年配を示すときに使われ、単に「old(古い・年老いた)」よりもやや丁寧な響きがあります。例えば「He is elderly.(彼は高齢だ)」と言うと、「彼は年配の方だよ」と、やわらかく伝える表現です。
活用形
形容詞のため、基本的に時制による活用はありません。比較級・最上級を作る場合は、
他の品詞としての例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
ポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術・正式な場面での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「年齢的に若い」を指し、「elderly」とは対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“elderly” は「高齢の」「年配の」という意味を持つ形容詞で、礼儀や敬意を払うニュアンスを含みます。公的な文書や丁寧な会話で使われる機会も多く、名詞化して “the elderly” と表現することもあるため、状況に応じて正しく使い分けましょう。上品かつ礼儀正しい印象を与える言葉ですが、一部シーンでは「old」よりも遠回しな言い方として使われるため、対象となる人によっては配慮が必要です。
《the ~》年配の人たち
かなり年配の,初老の
絶えず , しきりに / (規則的に)しばしば,たびたび
絶えず , しきりに / (規則的に)しばしば,たびたび
Explanation
絶えず , しきりに / (規則的に)しばしば,たびたび
constantly
1. 基本情報と概要
英単語: constantly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): “all the time” / “continuously”
意味(日本語): 「絶えず」「常に」「いつも途切れることなく」
派生形・関連語
活用(副詞なので活用変化は特にありません)
副詞形しかないため、時制による変化はありません。形容詞「constant」が別の品詞での用例として存在します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“constant” に “-ly” が付加されて副詞「constantly」になりました。
「constant」自体にも「絶え間ない」という意味がありますが、それを副詞にすることで「絶えず・いつも」という使い方になります。
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 **constantly**
の詳しい解説です。休みなく続く動作や状態を強調したいときに、とても便利な単語です。ぜひ使い方をマスターしてください。
絶えず,しきりに
(規則的に)しばしば,たびたび
〈U〉(スポーツなどの) 道具 / 〈U〉〈C〉滑車装置 / 〈C〉(ラグビーの) タックル
〈U〉(スポーツなどの) 道具 / 〈U〉〈C〉滑車装置 / 〈C〉(ラグビーの) タックル
Explanation
〈U〉(スポーツなどの) 道具 / 〈U〉〈C〉滑車装置 / 〈C〉(ラグビーの) タックル
tackle
1. 基本情報と概要
単語: tackle
品詞: 名詞 (主にスポーツや釣り道具などの「道具一式」を指す)
※動詞としても「取り組む」「タックルする」などの意味を持ちます
「スポーツに使う用具一式や釣り用の道具をまとめて指し示すときに使う単語です。例えば、アメリカンフットボールやサッカーのタックルという動きではなく、“釣り道具”として表現するときにもよく用いられます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
代表的なコロケーション(共起表現)
下記は「名詞の tackle (= 道具一式)」を念頭に置いた表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
※ 名詞の “tackle” はビジネスではあまり使われないため、関連する動詞形 “tackle” の意味での例文も参考として挙げます。
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “tackle” は主にスポーツや釣り関係で使われる点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tackle” の詳細な解説です。釣りやスポーツの用具というニュアンスで使われることをしっかり押さえておきましょう。動詞の “tackle” とあわせて覚えることで、単語の応用力が高まるはずです。
〈U〉(スポーツ,特に釣りなどの)道具,装具
〈C〉〈U〉滑車装置,巻き上げ装具 / 〈C〉(ラグビー・アメリカンフットボールで)タックル
〈C〉《...についての》質問, 問い合わせ《about ...》 / 《...の》調査, 研究《into, about ...》 / 〈U〉照会
〈C〉《...についての》質問, 問い合わせ《about ...》 / 《...の》調査, 研究《into, about ...》 / 〈U〉照会
Explanation
〈C〉《...についての》質問, 問い合わせ《about ...》 / 《...の》調査, 研究《into, about ...》 / 〈U〉照会
inquiry
〈C〉《...についての》質問, 問い合わせ《about ...》 / 《...の》調査, 研究《into, about ...》 / 〈U〉照会
1. 基本情報と概要
単語: inquiry
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
英語での意味: An act of asking for information or an official process of seeking facts or truth.
日本語での意味: 情報を求める行為、または事実や真相を解明するための公式な調査などを指します。
「何かを調べたいときに質問をしたり、調査を行ったりすること」を表す単語です。日常的な「問い合わせ」から、公式な「調査」まで幅広く使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)レベル
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “inquiry” の詳細な解説です。ぜひ学習や実際の英語コミュニケーションに役立ててみてください。
(…についての)質問,問い合わせ《+about+名》
(…の)調査,研究《+into(about, on)+名》
照会
〈自〉(でき事が)起こる, 発生する / たまたま...する / 《~ to ... 》 (出来事が)...に起こる, に降りかかる
〈自〉(でき事が)起こる, 発生する / たまたま...する / 《~ to ... 》 (出来事が)...に起こる, に降りかかる
Explanation
〈自〉(でき事が)起こる, 発生する / たまたま...する / 《~ to ... 》 (出来事が)...に起こる, に降りかかる
happen
以下では、動詞「happen」について、学習者向けにわかりやすく、かつ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「happen」は、「物事が自然に起こる」「出来事として生じる」という場面で使われます。必ずしも人の意図や計画にかかわらず、出来事が“起こった”というニュアンスがあります。例えば、「思わぬ出来事が起きる」「偶然何かが起こる」といった文脈で使われることが多いです。
品詞
活用形
他の品詞への変化
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「happen」の詳細な解説です。ぜひ語源や使い方に注意して、例文や構文を積極的に活用してみてください。
〈でき事が〉起こる,発生する,生ずる
偶然(たまたま)…する
《happen to+名》〈でき事が〉…に起こる,降りかかる
〈U〉特性, 特質 / 所有物, 財産 / 不動産 / 〈C〉所有地
〈U〉特性, 特質 / 所有物, 財産 / 不動産 / 〈C〉所有地
Explanation
〈U〉特性, 特質 / 所有物, 財産 / 不動産 / 〈C〉所有地
property
1. 基本情報と概要
英単語: property
品詞: 名詞 (countable [可算] / uncountable [不可算] の両方で使われる場合があります)
意味(英語):
意味(日本語):
「property」という単語は、主に“財産”や“不動産”を指すときに使われます。また、科学や数学などの文脈では“特性”や“属性”という意味合いでも使われます。日常生活では家や土地などを指すことが多く、“所有権”や“所有物”にフォーカスしたニュアンスです。
活用形: 名詞なので、基本的に変化形はありませんが、複数形はpropertiesとなります。
派生例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント (強勢): 「pro-per-ty」の第一音節「pro」に強勢があります。
よくある間違い: 中間の「per」の母音を省略して “prop-ty” などと発音してしまいがちです。真ん中にしっかり母音を入れましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考に、「property」は不動産や所有物から、物や事象の“特性”まで幅広く使われる便利な単語です。発音やスペルに注意しつつ、日常会話から専門分野まで柔軟に活用してみてください。
〈U〉《集合的に》財産,資産;所有物
〈U〉不動産・<具体的にはC>所有地,地所,土地(建物)・[通例複数形で](演劇)小道具 《劇場では通例 props; 《英》 では衣装も含む》
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NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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