基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【形】巨大な,莫大な
-
富
-
工芸品
- 単数形: debt
- 複数形: debts
- B2 は比較的幅広い内容の文章を読んだり、話したりするレベルです。この単語は経済や日常会話でも使われるので、B1 中級あたりからも登場はしますが、しっかり理解するには B2 レベルと考えられます。
- debtor (名詞): 債務者
- indebted (形容詞): 恩義がある、借金がある状態
- debt-free (形容詞): 借金がない状態
- 「debt」は、中世英語で “dette” としてフランス語から取り入れられました。語源はラテン語の “debitum (負い目, 借金)” に遡り、“debere (借りがある、負う)” という動詞に由来します。
- 接頭語(prefix) や 接尾語(suffix) は特に明確には含まれていません。
- pay off a debt(借金を完済する)
- get into debt(借金を抱える)
- be in debt(借金・負債がある状態)
- heavy debt / huge debt(大きな負債)
- debt burden(負債の重荷)
- accumulate debt(借金を積み重ねる)
- run up debts(借金をどんどん増やす)
- debt collector(借金の取り立て業者)
- national debt(国の借金、国債)
- write off a debt(借金を帳消しにする)
- ラテン語の「debere(借りがある)」→ 中世フランス語の「dette」→ 中世英語の「dette / det」を経て「debt」という形になりました。語源上では “borrow” や “owe” という意味合いが含まれています。
- 「debt」と言うと、個人が自分の自由のために借りたお金や企業・国家単位の負債など、返済義務があるもの全般を指します。
- 金額が少額でも「debt」は使えますが、多くの場合は相当に大きな額や重い責任を含意するケースが多いです。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使われますが、金銭や義務に関する真面目なトピックですので、話題自体がやや重い印象を与えやすいです。
可算名詞 (countable noun): debt は可算名詞なので、a debt / debts のように数えられます。
例: I have a debt to the bank. (銀行に借金がある)
They have several debts. (いくつかの借金がある)イディオム・表現
- “debt of gratitude” (恩義を負っている)
- “out of debt” (借金がない状態)
- “debt of gratitude” (恩義を負っている)
フォーマル / カジュアル
- フォーマルな文書から普段の会話まで幅広く使用される単語です。ただし「借金」という内容に踏み込むため、ビジネスや法律文書では特にしっかりした定義が必要になります。
- “I’m trying to pay off my credit card debt as soon as possible.”
(クレジットカードの借金をできるだけ早く返そうとしているんだ。) - “He’s in debt, so he can’t afford a new car right now.”
(彼は借金があるから、今は新しい車を買う余裕がないんだ。) - “I hate being in debt to anyone, even if it’s just a small amount.”
(少額でも誰かに借りがあるのは嫌なんだよね。) - “The company is facing a significant debt due to the recent investments.”
(その会社は最近の投資によって多額の負債を抱えている。) - “We need to restructure our debts to improve our cash flow.”
(キャッシュフローを改善するためにも、負債の再編を行う必要があります。) - “Negotiations with creditors aim to reduce the overall debt burden.”
(債権者との交渉は、全体的な負債の重荷を軽減することを目的としています。) - “Economists often discuss the correlation between national debt and economic growth.”
(経済学者はよく、国家の負債と経済成長の相関について議論します。) - “The concept of debt has evolved over centuries, influenced by changing financial systems.”
(債務の概念は、変化する金融システムの影響を受けながら何世紀にもわたって進化してきました。) - “Personal debt levels are frequently analyzed in the context of consumer confidence.”
(個人の借金の水準は、消費者マインドの文脈でしばしば分析されます。) - obligation(義務):返済や責任を負う必要がある、という点で近い意味。
- liability(負債、責任):主に法的責任や財務上の負債を指す公的な用語。
- arrears(滞納):支払いが遅れることで生じた負債。
- dues(会費、料金):厳密には借金ではなく、支払うべき会費や手数料などを指すが類似の響きがある。
- credit(信用貸し、貸し方):銀行などが提供する「貸す側」に相当。借り手にとっては debt に対する反対概念。
- asset(資産):借金ではなく、手元にあるプラス要素。
- debt vs. liability:
- debt は「お金を借りて返す義務」を強調する。
- liability は「法的責任」や「広い意味での負債」を表すときに使うことが多い。
- debt は「お金を借りて返す義務」を強調する。
- debt vs. credit:
- debt が借金、credit は信用(貸し付け)。両者は金銭の流れで正反対。
- スペルミス: “det” や “dept” と書いてしまう人がいるので注意。
- 発音時に “b” を読まない: “debt” の “b” はサイレント (silent b)。
- 返済義務や責任があることを理解: trap と混同しないように。他の単語と文脈で混乱しやすいことがあります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検ではビジネスシーンや経済単語で “debt” は頻出。
- 特にビジネス文書のリスニングや長文読解で出題されることがある。
- TOEIC や英検ではビジネスシーンや経済単語で “debt” は頻出。
- スペリングは “d-e-b-t” と “b” が入っているけれど、「b」は発音しない。
→ 「借金するとこっそり裏で ‘b’ がいるイメージ」と覚えると忘れにくいかもしれません。 - 語源は “debere” = “借りがある” → “debit” とのつながりをイメージすると理解しやすいです(銀行の預金通帳で “debit” は引き落としを表す)。
- 連想: “I’m in debt.” (借金まみれになるイメージ) → “in” + “debt” で「財政的に閉じ込められている」感を連想するとイメージしやすいです。
-
技術的な;専門的な
-
あれら
-
物語
- 品詞: 形容詞 (Adjective)
- 活用形: 形容詞のため基本的に変化はありません。(比較級: younger, 最上級: youngest)
- 他品詞例: 名詞で “the young” と言えば「若者たち」という意味でも使われます。
- young は特に接頭語や接尾語を伴わない、語幹そのものの形容詞です。
- younger: “young” の比較級 → 「より若い」
- youngest: “young” の最上級 → 「最も若い」
- youth (名詞): 若さ、若い時期
- youthful (形容詞): 若々しい
- young people(若い人々)
- young man/woman(若い男性/女性)
- young age(若い年齢)
- in one’s young days(若い頃に)
- young generation(若い世代)
- too young to ~(~するには若すぎる)
- the young and the old(若者と年長者)
- stay young(若さを保つ・若くいる)
- young team(若いチーム/新しいチーム)
- feel young(若々しく感じる)
- ニュアンスや感情的響き: 基本的に肯定的・ポジティブな響きを持ちますが、場合によっては「まだ経験が浅い」ことを示唆するニュアンスも含むことがあります。
- 使われる場面: 会話でも文章でも日常的に幅広く使われます。カジュアルからフォーマルまで問題なく通用しますが、文脈次第で「未熟・経験不足」というニュアンスを帯びる場合がある点に注意しましょう。
- 形容詞 (Adjective): 人や物事を修飾する。補語(SVC文型)や名詞の前につけて修飾(形容詞+名詞)する形が一般的です。
- 例: “He is young.” (SVC) / “a young artist” (形容詞+名詞)
- 例: “He is young.” (SVC) / “a young artist” (形容詞+名詞)
- 可算・不可算の区別は形容詞なのでありません。
- “young” が名詞として使われる場合は、定冠詞 “the” がついて “the young” となり、「若者たち」を指す集合名詞となります。
- young at heart: 年齢に関係なく「心が若い」、気持ちが若々しい
- not getting any younger: (年齢を重ねて)若返るわけではない、早めに決断・行動しないといけない時に使う表現
- “I was so young when I first visited Tokyo.”
(初めて東京に行ったとき、私は本当に若かったんです。) - “My parents say I’m too young to drive.”
(両親は、私には運転するにはまだ若すぎると言っています。) - “You look so young for your age!”
(年齢の割にすごく若く見えますね!) - “Our company is looking for young talent with fresh ideas.”
(当社では新しいアイデアを持った若い人材を探しています。) - “She’s quite young, but she’s already leading a major project.”
(彼女はとても若いですが、すでに大規模プロジェクトを率いています。) - “The team is mostly young, so they adapt well to new technologies.”
(チームは若いメンバーが多いので、新しい技術に柔軟に対応できます。) - “Young organisms often have higher rates of cell division.”
(若い生物には、しばしばより高い細胞分裂率があります。) - “Recent research focuses on the cognitive development of young children.”
(最近の研究では、幼児の認知発達に焦点が当てられています。) - “Young academics bring a fresh perspective to traditional research fields.”
(若手研究者は伝統的な研究分野に新しい視点をもたらします。) - juvenile(少年少女の、若い)
- 法律や犯罪などの文脈で「未成年」を表すときに多用されます。「子どもっぽい」という少しネガティブなニュアンスを持つこともあります。
- 法律や犯罪などの文脈で「未成年」を表すときに多用されます。「子どもっぽい」という少しネガティブなニュアンスを持つこともあります。
- youthful(若々しい)
- 「元気があり活気にあふれた」イメージを強調する形容詞です。
- 「元気があり活気にあふれた」イメージを強調する形容詞です。
- adolescent(思春期の)
- 思春期に限定的なニュアンスで、年齢範囲が若干狭いです。
- old(古い、年老いた)
- 最も直接的な対義語。「年齢が高い」「昔からある」といった意味を表すときに使われます。
- 発音記号(IPA): /jʌŋ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、/jʌŋ/ と発音します。
- 単語全体をはっきりと発音するのがコツです。特に語末の “ng” の部分が /ŋ/ になる点に注意しましょう。
- 間違えやすい発音: “yung” とスペルを誤って書いてしまう、あるいは “y-ong” と誤読して /jɔːŋ/ のように伸ばしてしまう場合がありますが、正しい母音は /ʌ/ です。
- スペルミス: “yong” や “yuong” と書いてしまうミスに注意。
- 混同されやすい単語: “long”(長い)と視覚的に似ているため要注意。文脈で全く意味合いが変わります。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 基本語彙なので初級レベルで登場します。“younger than~” など比較級の使い方、および名詞 “the young” としての意味を問われることがあります。
- 単語中の “y” のイメージで “youth” や “yesterday” と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- “長い(long)” の反対に “若い(young)” とももとれますが、スペルの違いをしっかり意識して区別してください。
- 「若さ=これから伸びる可能性がいっぱい」 というポジティブな印象で覚えると、語感が定着しやすいでしょう。
-
【名/C】メートル (メートル法で長さの基本単位, 《略》m)
-
パブ;酒場
-
管理
“row” (線状・列)
- 英語: a line of things or people, arranged next to each other
- 日本語: 何かが横に並んでいる状態を指す「列」や「並び」を意味します。
- 例えば、「椅子が一列に並んでいる」「家が通りに沿って並んでいる」といった場面で使われます。
- 英語: a line of things or people, arranged next to each other
“row” (口論・騒ぎ)
- 英語: a noisy argument, dispute, or quarrel
- 日本語: 「口論」「ケンカ」「大きな騒ぎ」という意味を表します。
- 主にイギリス英語で使われるニュアンスが強いですが、アメリカ英語でも意味は通じます。「激しい口論」や「家族の喧嘩」などを表すときに使われます。
- 英語: a noisy argument, dispute, or quarrel
- 名詞 (countable noun, 可算名詞)
- 単数形: row
- 複数形: rows
- 動詞 “to row” (ボートをこぐaction) → He rows every morning.(彼は毎朝ボートをこぐ。)
- 名詞 “rower” (ボートをこぐ人) → She is a professional rower.(彼女はプロのボート競技選手です。)
- B1(中級): 日常会話で「列」として使われる場面は多く、また英国英語圏では「口論・騒ぎ」の意味でもよく登場します。中級英語学習者にとっても理解必須の単語です。
- “row”は特に目立つ接頭語・接尾語を持ちません。
- 語幹: row
- 動詞 “row” (ボートをこぐ)
- 名詞 “rowing” (ボート競技、ボートをこぐこと)
- 名詞 “rower” (ボートをこぐ人)
- a row of chairs → 椅子の一列
- a row of houses → 家が並んでいる列
- front row → (劇場などの)前列
- back row → (劇場などの)後列
- in a row → 連続して、並んで
- have a row (with someone) → (誰かと)口論する
- a heated row → 熱い口論、激しい口論
- cause a row → 口論を引き起こす
- a family row → 家族内での口論
- rows of data → (表などの)データの行
- 古英語の“rāw” (列・並び) に由来し、現代英語でも「並び」を指す意味が中心でした。イギリス英語では、家庭内や友人同士での「大げんか」や「騒ぎ」を指す意味へと派生しています。
- 「並び」を指す場合は、わりとニュートラルでカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「口論」を指す場合は、ややカジュアルや口語的な響きがあり、特にイギリス英語圏で日常的に使われやすいです。アメリカ英語話者が聞いても意味はわかりますが、それほど頻繁には使われません。
- 書き言葉でも使われますが、特に新聞の見出しなどで「political row(政治的問題での大騒ぎ)」のように見かけることが多いです。
- “in a row” = 「連続して」「一直線に」
例: She won three matches in a row.(彼女は試合に3回連続で勝ちました。) - “have (or get into) a row with someone” = (誰かと)口論・喧嘩をする
例: I had a row with my roommate last night.(昨夜、ルームメイトと口論になった。) - “row”は可算名詞です。
例: one row, two rows, many rows - 「列」を指す場合は、ビジネスや学術論文でも問題なく使えます。とても一般的です。
- 「口論」を指す場合は、ややカジュアル〜中程度のフォーマルさで使われます。特にイギリス英語の砕けた表現として頻出します。
- “Let’s sit in the front row so we can see better.”
- (前列に座ろうよ。そっちのほうがよく見えるから。)
- (前列に座ろうよ。そっちのほうがよく見えるから。)
- “Oops, I knocked over a row of books on the shelf.”
- (わあ、本棚で本が並んでいた列を倒しちゃった。)
- (わあ、本棚で本が並んでいた列を倒しちゃった。)
- “They had a row last night over the TV remote again.”
- (彼らは昨日の夜、またテレビのリモコンのことで口論してたよ。)
- “Please arrange the chairs in four rows for the presentation.”
- (プレゼンテーションのために椅子を4列に並べてください。)
- (プレゼンテーションのために椅子を4列に並べてください。)
- “We need to double-check each row of the spreadsheet before sending it.”
- (送信する前に、スプレッドシートの各行を再度確認する必要があります。)
- (送信する前に、スプレッドシートの各行を再度確認する必要があります。)
- “The board meeting turned into a row over budgeting.”
- (取締役会は予算のことで論争(口論)になった。)
- “In the first row of the table, we list the control group’s data.”
- (表の最初の行には、対照群のデータを掲載します。)
- (表の最初の行には、対照群のデータを掲載します。)
- “We observed three rows of cells aligned evenly under the microscope.”
- (顕微鏡下で、3列の細胞が整列しているのを観察しました。)
- (顕微鏡下で、3列の細胞が整列しているのを観察しました。)
- “The historian noted a row of controversies in the political timeline.”
- (その歴史家は政治史の中で一連の論争があったことを指摘した。)
- “line” (日本語: 列)
- 物や人が一列に並んでいる点で似ていますが、「row」は横方向に並んでいるイメージがやや強いのに対し、「line」は行列や縦・横をあまり区別せず「直線列」を指すことが多いです。
- 物や人が一列に並んでいる点で似ていますが、「row」は横方向に並んでいるイメージがやや強いのに対し、「line」は行列や縦・横をあまり区別せず「直線列」を指すことが多いです。
- “queue” (日本語: 列)
- 主にイギリス英語で「人が列を作って順番を待つ」イメージ。「row」は物が横に並んでいる場合も含めやすいです。
- 主にイギリス英語で「人が列を作って順番を待つ」イメージ。「row」は物が横に並んでいる場合も含めやすいです。
- “argument” / “quarrel” (日本語: 口論)
- 「口論」を意味するときの「row」の類義語ですが、やや形式ばったニュアンスが含まれる場合や、会話調など微妙な違いがあります。
- 特にはっきりした反意語はありませんが、口論の意味で考えるなら「agreement(合意)」や「harmony(調和)」がある意味対極の概念です。
- “row”(列の意味):
- アメリカ英語 (AmE): /roʊ/
- イギリス英語 (BrE): /rəʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /roʊ/
- “row”(口論の意味):
- アメリカ英語 (AmE)・イギリス英語 (BrE) で /raʊ/ と発音されることが多い
- 「列」の意味と「口論」の意味で発音が変わることが最大の特徴です。
- 読み間違い:
- 列 → /roʊ/ (AmE), /rəʊ/ (BrE)
- 口論 → /raʊ/
- 列 → /roʊ/ (AmE), /rəʊ/ (BrE)
- スペルミス
- “row” は短い単語ですが、”rowe”のように誤ってつづるケースがたまにあります。
- “row” は短い単語ですが、”rowe”のように誤ってつづるケースがたまにあります。
- 同音異義語との混同
- “roe” (魚卵)、 “roh” (特になし) など、似た綴りを間違って覚えないように注意。
- “roe” (魚卵)、 “roh” (特になし) など、似た綴りを間違って覚えないように注意。
- 意味の混同
- 「列」と「口論」のどちらの意味か文脈で見極めましょう。
- 「列」と「口論」のどちらの意味か文脈で見極めましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「列」に関する単語や、イギリス英語の「口論・騒ぎ」が選択肢に出る可能性があります。とくに文脈を読み取るセクションでの対策が必要です。
- 「列(roʊ / rəʊ)」は“row: まっすぐ並ぶ”イメージで覚える。
- 「口論(raʊ)」は“row: ラウド(loud)にケンカ”するようなイメージで、音の響きが“rau!”と少し荒々しいと覚えると区別がつきやすいです。
- スペルが短いので、「row=3文字」「3つの意味(列・口論・動詞のボートをこぐ)」といった関連づけで覚えるのも手です。
-
11
-
接触する;連絡する
-
着る
学校などの「授業」や「クラス」を指す場合
- 学校の一コマの授業や、同じ授業を受ける学生の集まりを指します。
- 例: “I have an English class this afternoon.” (今日の午後は英語の授業があります。)
- 学校の一コマの授業や、同じ授業を受ける学生の集まりを指します。
社会における「階級」や「地位」を指す場合
- 社会的な層や地位を表すときに使われます。
- 例: “He comes from a middle-class family.” (彼は中流階級の家の出身です。)
- 社会的な層や地位を表すときに使われます。
「(共通点をもつ)集まり、カテゴリ、分類」を指す場合
- 種類やグループ、カテゴリとして用いられます。
- 例: “These animals belong to the same class.” (これらの動物は同じ分類に属します。)
- 種類やグループ、カテゴリとして用いられます。
「上品さ」や「気品」を指す場合
- 人や物事がもつ高品質さ・高貴さを示すことがあります。
- 例: “She always conducts herself with class.” (彼女はいつも上品な立ち居振る舞いをする。)
- 人や物事がもつ高品質さ・高貴さを示すことがあります。
- 単数形: class
- 複数形: classes
- 動詞形: class(あまり一般的ではありませんが、“~を分類する”のような意味で使う場合もあります)
例: “They class the items according to size.” (彼らはその品物を大きさごとに分類する。) - 形容詞形: classy(「上品な」「高級な」という形容詞)
- B1 (中級): 「学校の授業」「社会階級」「グループ・カテゴリ」など、複数の文脈で使えるようになるため、ある程度の英語力が必要。
- 語源的には、ラテン語 “classis”(市民や軍隊の「区分・集団」)から来ています。
- 現代英語内でのプレフィックス・サフィックスはつかず、単独の形で使われることが多いです。
- 派生語として “classify” (動詞: 分類する), “classification” (名詞: 分類), “classy” (形容詞: 上品な) などがあります。
- attend a class
- (授業に出る)
- (授業に出る)
- skip class
- (授業をさぼる)
- (授業をさぼる)
- class schedule
- (授業のスケジュール)
- (授業のスケジュール)
- class president
- (クラス委員長 / 学級委員長)
- (クラス委員長 / 学級委員長)
- class reunion
- (同窓会)
- (同窓会)
- class system
- (階級制度)
- (階級制度)
- class division
- (階級の分化・分断)
- (階級の分化・分断)
- top of the class
- (クラスで一番成績が良い)
- (クラスで一番成績が良い)
- classmate
- (クラスメート)
- (クラスメート)
- show some class / have class
- (上品さ・気品を示す)
- 語源: ラテン語 “classis” → 「軍隊や市民の全体の中で、同じ性質をもつ集団をまとめたもの」。
- 歴史的には、「集団としてのまとまり」を指すところから、学校でのまとまり(授業・クラス)、社会集団の階級(上流階級・中流階級など)、さらには品質や気品まで広がっています。
- ニュアンス:
- 「学校の授業」を指すときはカジュアルな場面でもよく使われます。
- 「社会の階級」を指すときはややフォーマルまたは社会学的な文脈が多いです。
- 「気品・上品さ」を指すときはくだけた会話でも目上の人との会話でも使われ、ポジティブな意味があります。
- 「学校の授業」を指すときはカジュアルな場面でもよく使われます。
- 可算名詞 / 不可算名詞:
- 「学校の授業」「分類・グループ」の意味では可算名詞 → “a class”, “two classes”
- 「上品さ」「気品」の意味に近い用法では不可算名詞扱いされることもある → “He has class.”
- 「学校の授業」「分類・グループ」の意味では可算名詞 → “a class”, “two classes”
構文例:
- “I have a math class at 10 AM.” (可算名詞)
- “She has class.” (不可算的な用法: 「彼女は品がある」)
- “I have a math class at 10 AM.” (可算名詞)
イディオム:
- “cut class” → (授業をサボる)
- “in a class of one’s own” → (他と比べものにならないほど優れている)
- “cut class” → (授業をサボる)
“I’m running late for class, so I’ll talk to you later!”
- (授業に遅れそうだから、また後でね!)
“How many classes are you taking this semester?”
- (今学期はいくつ授業を取ってるの?)
“He really showed a lot of class when he helped the new student.”
- (新入生を助けるなんて、本当に品のある行動だったね。)
“Our team will offer a training class for new employees next week.”
- (来週、新入社員向けの研修クラスを実施します。)
“This seminar aims to help business leaders understand class divisions in the global market.”
- (このセミナーは、ビジネスリーダーが世界の市場における階級分化を理解する助けとなることを目的としています。)
“The manager always handles customer complaints with class and professionalism.”
- (マネージャーはいつも顧客のクレームを上品かつプロらしく対応する。)
“In sociology, class structure plays a significant role in shaping individuals’ life chances.”
- (社会学において、階級構造は個人の人生の機会を形成する上で大きな役割を果たします。)
“The instructor’s goal is to foster critical thinking among the students in the class.”
- (講師の目標は、その授業を受けている学生の批判的思考力を育むことです。)
“Her thesis examines the impact of social class on educational attainment.”
- (彼女の論文は社会階級が教育到達度に与える影響を調査しています。)
group (グループ)
- 物理的・概念的な集まりを広く指す
- “group” は単に人や物のまとまりを意味し、学校の「授業」という意味はありません。
- 物理的・概念的な集まりを広く指す
category (カテゴリ)
- 共通の特徴でまとめられた分類
- 学術用語として使われることが多く、クラスよりも抽象的。
- 共通の特徴でまとめられた分類
course (コース)
- 学校の科目や一連の学習プログラム
- “class” が1授業を指すことに対して “course” はより包括的な科目全体を指す場合が多い。
- 学校の科目や一連の学習プログラム
stratum (層)
- 社会的な「層」を指す学術的表現
- よりフォーマル・専門用語的な響き。
- 社会的な「層」を指す学術的表現
- とりわけ直接的な反意語はありませんが、社会階級において “upper class” に対する “lower class” のような対比表現があります。
- 発音記号: /klæs/ (アメリカ英語), /klɑːs/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: [klǽs] 下あごをやや引き気味で「クラス」と発音
- イギリス英語: [klɑːs] “アー” と伸ばすように発音
- よくある間違い:
- 日本人学習者は「クラース」と伸ばしすぎたり、逆に米音で言いたいときに舌や唇の形が合わず “クラス” と短く十分に出せないことがあります。
- 実際には地域差やアクセントにより微妙に異なりますが、最初はアメリカ英語 /klæs/ かイギリス英語 /klɑːs/ のどちらかに慣れると良いです。
- 日本人学習者は「クラース」と伸ばしすぎたり、逆に米音で言いたいときに舌や唇の形が合わず “クラス” と短く十分に出せないことがあります。
- スペルミス: “class” が “classs” や “clas” になる間違い
- スペルは常に “cl-a-s-s”。二重子音 “ss” に注意。
- スペルは常に “cl-a-s-s”。二重子音 “ss” に注意。
- 同音異義語との混同: “class” と同じ発音の単語は特にありませんが、“glass” と混同しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検では、「社会階級」や「授業のスケジュール」などの文脈で頻出。文意をよく読み取り、「授業」の意味か「階級」の意味かを区別できるようにしましょう。
- 「class」の語感を “クラ” + “ス” の二拍で覚えて、ラテン語の「集団をまとめる」イメージを思い浮かべましょう。
- 「クラスは区分された集団」というイメージで、社会的な集団・学校の集団・品質としての“上品さ”すべてが繋がりやすくなります。
- スペルは “c-l-a-s-s” の順番をしっかり音読しながら覚えると間違いにくいです。
-
エピソード;出来事
-
蹴る
-
悪い
- “Poetry” refers to literary works in which the expression of feelings and ideas is given intensity by the use of distinctive style and rhythm.
- 「詩」という意味です。感情やアイデアをリズミカルで美しい言葉やスタイルを使って表現する文学的な作品のことを指します。韻文(いんぶん)とも呼ばれ、散文(prose)とは異なる世界観を持っています。
- 単数形: poetry
- 複数形: なし(単方法)
- poet(名詞): 詩人
- poetic(形容詞): 詩的な
- poetically(副詞): 詩的に
- B2(中上級): 日常会話は十分にこなせ、複雑な文脈でも大意を理解できるレベル。文学作品の概念にも少しずつ触れられる。
- 「poetry」は明確な接頭語や接尾語を含む形ではなく、語幹となる “poet” に名詞を意味する “-ry” が付いているイメージで捉えることができます。
- poet: 詩人
- poem: 詩(具体的な一篇・作品)
- poetic: 詩の、詩的な
- poetry reading(詩の朗読)
- slam poetry(スラム詩/詩の朗読競技)
- love poetry(恋愛詩)
- modern poetry(現代詩)
- epic poetry(叙事詩)
- interpret poetry(詩を解釈する)
- publish poetry(詩を出版する)
- recite poetry(詩を朗読する)
- contemporary poetry(現代詩)
- classical poetry(古典詩)
- 「poetry」の語源は、ギリシャ語の “poiesis”(創作・作ること)に由来します。ラテン語を経由して現在の英語形に変化してきました。
- 古代から詩は口承文学として神話や物語を伝えるためにも使われ、神聖な芸術形式として重んじられてきました。
- 「poetry」は感情的で芸術的な響きを持つ言葉なので、文学的・芸術的な場面で使用されることが多いです。日常的な会話で「詩のように美しい」という比喩表現をしたいときにも使われます。
- フォーマル / カジュアル両方で使う場面がありますが、文脈としてはややフォーマル寄りです。
- 「poetry」は不可算名詞なので、普通は「a poetry」とは言いません。「a poem」と区別して使うことが大切です。
- “He sees poetry in everything.”
- 彼はあらゆるものに詩的な美しさを見出している。
- 彼はあらゆるものに詩的な美しさを見出している。
- “Poetry in motion.”
- 動きそのものが詩のように美しい(人や動きが優雅な様子をたたえる表現)。
- 動きそのものが詩のように美しい(人や動きが優雅な様子をたたえる表現)。
- 文学論や芸術論などでのフォーマルな文章
- 詩の朗読会など、文化的イベントを紹介するようなカジュアルな会話
- “I don’t usually read poetry, but I found this collection really moving.”
- 普段は詩をあまり読まないけれど、この詩集はとても感動的だった。
- 普段は詩をあまり読まないけれど、この詩集はとても感動的だった。
- “She writes a bit of poetry in her free time.”
- 彼女は暇なときにちょっと詩を書いているんだよ。
- 彼女は暇なときにちょっと詩を書いているんだよ。
- “Sometimes, I feel like life itself is poetry.”
- ときどき、人生そのものが詩みたいだなと思う。
- “Our marketing campaign uses a snippet of poetry to evoke emotion.”
- 私たちのマーケティングキャンペーンでは感情を喚起するために少し詩を引用しているんです。
- 私たちのマーケティングキャンペーンでは感情を喚起するために少し詩を引用しているんです。
- “She studied creative writing, focusing mainly on poetry, which gives her an edge in content creation.”
- 彼女はクリエイティブライティングを学んでいて、主に詩に力を入れていたので、コンテント作成に強みがあります。
- 彼女はクリエイティブライティングを学んでいて、主に詩に力を入れていたので、コンテント作成に強みがあります。
- “The company’s anniversary brochure featured illustrations and short poetry from employees.”
- 会社の記念パンフレットにはイラストと社員の短い詩が掲載されていました。
- “This course will examine the evolution of English poetry from the Renaissance to the Modern era.”
- この講義では、ルネサンスから現代に至るまでのイギリス詩の変遷を考察します。
- この講義では、ルネサンスから現代に至るまでのイギリス詩の変遷を考察します。
- “Her dissertation analyzes the symbolism in 19th-century American poetry.”
- 彼女の論文は19世紀アメリカ詩における象徴表現を分析している。
- 彼女の論文は19世紀アメリカ詩における象徴表現を分析している。
- “His paper explores how poetry can serve as a cultural mirror.”
- 彼の論文は、詩がいかに文化を映し出す鏡の役割を果たすかについて探究している。
- verse(韻文)
- 一般的に「詩」や歌の「節」を指します。形式を重視した表現が多い印象です。
- 一般的に「詩」や歌の「節」を指します。形式を重視した表現が多い印象です。
- poem(詩作品、一篇の詩)
- 「詩」という具体的な作品を意味し、可算名詞として使います。
- 「詩」という具体的な作品を意味し、可算名詞として使います。
- poetical works(詩集、詩作)
- 「詩作品全般」を指し、ややフォーマルな表現です。
- prose(散文)
- 韻文の対極にあり、詩的なリズムや形式をとらない通常の文章表現を指します。
- 韻文の対極にあり、詩的なリズムや形式をとらない通常の文章表現を指します。
- IPA(米国英語): /ˈpoʊ.ɪ.tri/
- IPA(英国英語): /ˈpəʊ.ɪ.tri/
- アクセントは最初の “po” に置かれます。
- よくある誤りとしては、アクセントを後ろに置いて “po-e-TRY” と発音してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス
- 「poetry」は“o” → “e” → “t” → “r” → “y”の順ですが、まれに “potery” のようにスペルを間違える例が見られます。
- 「poetry」は“o” → “e” → “t” → “r” → “y”の順ですが、まれに “potery” のようにスペルを間違える例が見られます。
- 不可算名詞であること
- 「a poetry」とは言わず、詩そのものを指したいときは “Some poetry” や “a piece of poetry” などと表現します。
- 「a poetry」とは言わず、詩そのものを指したいときは “Some poetry” や “a piece of poetry” などと表現します。
- 「poem」と「poetry」の混同
- “a poem” は「1つの詩」、 “poetry” は「詩というジャンルや総体」を指します。
- “a poem” は「1つの詩」、 “poetry” は「詩というジャンルや総体」を指します。
- 「poem」との区別を問う問題や、文脈で不可算名詞か可算名詞かを判断させる問題が出ることがあります。
- 「poet(詩人)」+「-ry(集合を表す接尾語)」で「詩人たちの作品(詩そのもの)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「ポーイ(po-)」「エ(-e-)」「トゥリー(-try)」と区切って音読してみると、スペリングの並びを間違えにくくなるでしょう。
- イメージとしては、詩人が言葉を“創造”する姿を思い浮かべると語源とも結びつけやすく、覚えやすくなります。
-
【名/C】関係,間柄,仲;親密な関係,交際;【U】親戚関係
-
【名/C】近所,近隣 / 街区,住宅地 / 近隣社会
-
明らかな
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: enemy
- 複数形: enemies
- 対応する形容詞的表現は直接「enemy」から派生していませんが、形容詞的に表すときは “enemy forces” (敵軍) のように名詞を前置して使われることが多いです。
(「名詞 + noun」の形で「敵の〜」という意味を表します。) - B1(中級): 「日常会話でよく登場するが、固有のニュアンスに注意が必要」というレベル。
- enemy は、ラテン語の inimīcus(否定の接頭語 in- + 「友」を意味する amīcus)が起源とされ、古フランス語の enemi を経て英語に入ってきた単語です。
- in- (否定) + amīcus (友) → 「友ではない者」 → 「敵」
- enmity (n.): 敵意、憎しみ
- inimical (adj.): 不利な、反している(フォーマルな文脈で使用)
- arch enemy – 宿敵
- common enemy – 共通の敵
- public enemy – 社会の敵、公敵
- make an enemy of someone – (人)を敵に回す
- mortal enemy – 不倶戴天の敵、命を狙うような敵
- enemy territory – 敵陣、敵の領域
- enemy lines – 敵の戦線
- enemy fire – 敵からの攻撃
- the enemy within – 内部の敵(組織内や自分自身の中の敵意など)
- friend or foe – 友か敵か
- ラテン語 inimīcus(in-「〜でない」と amīcus「友人」)から「友ではない相手」を意味し、古フランス語の enemi を経て英語に入ってきました。
- 「enemy」は「敵」という明確な対立や敵意を含むため、会話で使用するときは相手との関係性に注意が必要です。
- 戦闘や競争を連想させる強い言葉なので、ビジネスシーンなどで比喩的に使う際は、やや誇張的な表現や冗談混じりの表現として使われることがあります。
- カジュアル: 日常会話やドラマ、映画で「嫌いな人」のように単純に「敵対者」として使われることが多いです。
- フォーマル: 公式声明や軍事関係の文章でも一般的に使われます。
可算名詞なので、単数・複数形を区別します
- 単数: an enemy / the enemy
- 複数: enemies
- 単数: an enemy / the enemy
比喩的表現として使われる場合
- “Junk food is my enemy.” のように、敵対関係を強調したい対象に対しても使えます。
イディオムとしては “befriend one’s enemy” (敵と友好関係を築く) などがあります。文章ではやや文学的に使われる傾向があります。
- “I used to think of him as an enemy, but we actually get along now.”
(以前は彼を敵だと思っていたけど、実は今は仲良くしているよ。) - “Stop treating me like an enemy; I’m just trying to help.”
(私を敵のように扱わないでよ。手伝おうとしているだけなんだから。) - “It’s important to know your enemy before you confront them.”
(対決する前に相手のことを知るのは大切だよ。) - “We identified a common enemy in the market and decided to collaborate.”
(市場で共通の敵を見つけたので協力することにしました。) - “In negotiations, pride can be your worst enemy.”
(交渉においては、プライドが最大の敵になり得ます。) - “Their company has become our biggest enemy in this sector.”
(あの会社はこの業界で、私たちにとって最大の敵になりました。) - “Historically, nations often unite against a common enemy.”
(歴史的に、国々はしばしば共通の敵に対抗するために団結します。) - “In social psychology, bias can be viewed as an internal enemy that distorts perception.”
(社会心理学において、偏見は認知を歪める内部の敵として捉えることができます。) - “The researcher argued that misinformation is the real enemy of public health.”
(研究者は、誤情報こそが公衆衛生の真の敵だと主張しました。) - foe (敵、古風または文語で使われる)
- opponent (対戦相手、よりスポーツや議論での相手を示唆)
- adversary (対抗者、主にフォーマルな文脈)
- rival (同じ目標を争う相手、競争関係にある)
- これらはいずれも「敵対する相手」を意味しますが、用途や文体に若干の違いがあります。たとえば “opponent” はスポーツや討論会などの「やや中立的な対立相手」を表しやすく、”foe” は「文語・文学的な響き」、”adversary” はフォーマルまたは学術的な印象があります。
- friend (友達)
- ally (同盟国、協力者)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈen.ə.mi/
- 英: /ˈen.ɪ.mi/
- 米: /ˈen.ə.mi/
- アクセント: 第1音節に強勢(en・e・my)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語は第2音節を短く「イ(ɪ)」と発音することが多いです。
- よくある発音ミス: “enemy” の語末を「me」ではなく「my」と伸ばしすぎるミスに注意しましょう。
- スペリングミス: “enamy”, “enime” といったミスがありがちです。
- 同音異義語との混同:
any me
という言葉は存在しないので、音が似ているように聞こえても区別が必要です。 - 試験対策: TOEICや英検などで、文章の中の対比表現として “friend or enemy” が出題されることがあります。文脈から推測して答える問題で見かけることがあります。
- 語源から覚える: 「in + amicus(友人)」が否定されているので「友じゃない → 敵」と理解すると覚えやすいです。
- イメージ&ストーリー: スーパーヒーローものやファンタジー作品で「enemy」が頻繁に登場します。実際の会話でもドラマや映画の紛争シーンを思い出すと記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “en-e-my” と語尾の “my” を意識すると書き間違いを減らせます。
-
外部の
-
傾向;流行
-
【名/C】熊 / 【名/C】乱暴者 / (株式で)売り方
- 英語: “along”
- 日本語: 「先へ・途中で・続けて」などの意味をもつ副詞
- 副詞 (adverb)
- 副詞のため、通常は形が変化しません。
- 前置詞
along
: “~に沿って”という意味。例) “along the river” (川沿いに) - 句動詞にも
come along
(一緒に来る、進行する様子)、go along
(進む)、get along
(うまくやっていく)などがあります。 - A2 (初級)
主に移動や位置を表す簡単な表現として習うことが多い単語です。 - move along →(先へ進む)
- go along →(進んでいく、同行する)
- come along →(一緒に来る、進行していく)
- walk along →(~を歩いていく)
- run along →(走っていく)
- tag along →(ついていく)
- bring someone along →(誰かを連れてくる)
- get along with someone →(誰かとうまくやっていく ※句動詞)
- sail along →(船で進む)
- roll along →(転がりながら進む)
- 「along」は古英語の “andlang” 等が由来とされ、「長さに沿って」というイメージから発展しています。long(長い)との関連があり、“a-” が付いて方向を示すようになったとも考えられています。
- 「along」は主に「ある線に沿って移動する」または「話の流れとともに進む」といったニュアンス。会話ではカジュアルにもフォーマルにも使われ、文章でもよく用いられます。
- 「続けて、途中で」というニュアンスも持ち、「途中経過」を示す場合もあります。例) “She sang along” (彼女は歌い続けた/一緒に歌った).
- 副詞としては、「どのように何かが進むか」を表す場合に単独で使われます。
例) “They walked along.” → 彼らは歩いていった。 - 前置詞としては“along with(~と一緒に)”などの表現もありますが、今回の副詞用法の解説が主です。
- 文中ではしばしば動詞の後ろに置かれて、「先へ進む」「続く」などを表すことが多いです。
- “Why don’t you come along?”
(一緒に来ない?) - “I’ll walk along and see if the store is open.”
(ちょっと歩いていって、そのお店が開いているか見てくるよ。) - “Just move along. Nothing to see here.”
(ここには何もないですよ、進んでください。) - “The project is coming along nicely.”
(プロジェクトは順調に進んでいます。) - “As we go along, we’ll collect more data.”
(進めていくうちに、もっとデータを集めていきます。) - “Let’s bring him along to the client meeting.”
(彼をその顧客とのミーティングに連れて行きましょう。) - “The research progressed along with the latest findings in neuroscience.”
(その研究は神経科学の最新の発見に伴って進歩した。) - “As the symposium moved along, more questions arose from the audience.”
(シンポジウムが進行するにつれ、聴衆から多くの質問が出てきた。) - “Policies must evolve along with societal changes.”
(政策は社会の変化に伴って進化しなければならない。) - “ahead”(先へ)
- 「先へ進む」という観点に着目した副詞。物理的な距離や時間の先を示す。
- “Go ahead” は「先へ進む/どうぞ」というニュアンス。
- 「先へ進む」という観点に着目した副詞。物理的な距離や時間の先を示す。
- “forward”(前へ)
- 「前に向かって進む」という動きの方向をはっきりと示す。
- “onward”(前方へ)
- 「更に先へ」というニュアンスで、より文語的。
- “back”(後ろへ、戻る)
- “We walked along the street, then turned back.” のように対比的に使うと「先へ/戻る」という対比がはっきりします。
- アメリカ英語: /əˈlɔːŋ/ or /əˈlɑːŋ/
- イギリス英語: /əˈlɒŋ/
- “a-LONG” のように後ろの “-long” に強勢が来るのが一般的です。
- 「アロン」と読まずに、母音をはっきりと「ア・ロング」と意識して言いましょう。
- スペルミス: “alon” として “g” を抜かすミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、「alone(1人で)」に似ており混同しやすいので注意。
- “along” は前置詞としても副詞としても使えるため、どちらの用法なのかを意識すること。
- 資格試験でも “go along with the idea” や “come along” といった句動詞として出題されることがあります。
- 「long(長い)」に “a-” がついて、「長さに沿って続くイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「along the way」で「道中で」「その間に」という表現があるように、「along」は常に何かに沿って進む、ずっと続くイメージがキーワードです。
- 語感としては「先へ、続けて」というニュアンスで押さえておきましょう。
-
【形】おかしい, 笑える / 変な, 妙な, 怪しげな / 《話》 気分が悪い
-
銀
-
一部分は;少しは
- 英語: “status”
- 日本語: 「地位」「状況」「状態」「ステータス」
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形は通常 “statuses” ですが、日常会話ではあまり複数形で使わないこともあります。
- 「status」は主に名詞として使われる単語で、他の品詞形はありません。
- B2(中上級): 新聞やビジネス文書などでよく見かけ、一般教養としても知っておくと便利な単語です。
- sta-(立つ)に由来するとされるラテン語系要素を含んでおり、他の “stand” や “state” と同系統と考えられます。
- status quo:「現状」
- statute:「法令」(語根が似ていますが、別の意味で使われる単語)
- social status(社会的地位)
- marital status(配偶者の有無 / 婚姻状況)
- financial status(経済状況)
- immigration status(移民ステータス、在留資格)
- status update(状況報告 / 状態更新)
- legal status(法的地位 / 法律上の身分)
- status symbol(ステータスシンボル / 富や権力を示す印)
- political status(政治的立場)
- high status(高い地位)
- low status(低い地位)
- ラテン語の “status” (「立っていること」「状態」「情勢」)から来ており、さらに “stāre”(立つ)に由来します。
- 元来は「物事がどんな状態であるか」を表す言葉です。
- 「社会的地位」を表すときはややフォーマルな響きがあります。
- 「状況」という意味ではフォーマル寄りですが、SNSの「ステータス更新」などカジュアルな場面でも違和感なく使われます。
- ビジネスから日常会話まで幅広く使用されます。
- 可算・不可算: 一般的には可算名詞として扱われる場合が多いですが、ニュースや文脈によっては抽象的に扱われることもあります。
- 用法: 前置詞 “of” とともに用いて “the status of 〜” の形を取ることがよくあります。
- 例: “the status of the investigation”(調査の状況)
- to maintain one’s status: 「自分の地位(名声)を保つ」
- to achieve a certain status: 「ある地位(立場)を得る」
“Have you updated your social media status lately?”
(最近SNSのステータスを更新した?)“Tell me the status of your weekend plans.”
(週末の予定はどうなってる?)“His relationship status is complicated.”
(彼の交際状況は複雑らしいよ。)“Could you give me a status update on the project?”
(プロジェクトの進捗状況を報告してもらえますか?)“We need to clarify our legal status before finalizing the contract.”
(契約を最終決定する前に、私たちの法的な立場を明確にする必要があります。)“Her elevated status in the company opens many opportunities.”
(彼女の会社内での高い地位が、多くのチャンスをもたらしている。)“Researchers are examining the status of endangered species.”
(研究者たちは絶滅危惧種の現状を調査している。)“The report details the economic status of developing nations.”
(そのレポートは発展途上国の経済状況を詳述している。)“We must evaluate the societal status of these cultural practices.”
(これらの文化的慣習の社会的地位を評価する必要がある。)“position” (ポジション / 立場)
- 社会的な位置づけなどに近い意味。より具体的な役職や意見の立場を指すことが多い。
- 社会的な位置づけなどに近い意味。より具体的な役職や意見の立場を指すことが多い。
“standing” (立場 / 地位)
- 社会的評価や信用度のニュアンスが強い。
- 社会的評価や信用度のニュアンスが強い。
“rank” (ランク / 階級)
- 階級や順位の意味が強く、上下関係にフォーカスする。
“condition” (状態)
- 状態について広く使われるが、社会的地位という意味では使われない。
- 「status」の直接的な反意語はありませんが、対立する概念として “obscurity”(無名)や “low position”(低い地位)などが挙げられます。
- アメリカ英語: /ˈsteɪtəs/
- イギリス英語: /ˈsteɪtəs/ または /ˈstæt.əs/(地域によって異なる発音あり)
- 第一音節 “sta-” にアクセントがあります(STAY-təs もしくは STAT-əs)。
- “ステイタス” のように /steɪ/ と “テイ” の部分が曖昧になりがち。
- イギリス英語では /ˈstæt.əs/ と発音する場合もあるため「スタタス」と聞こえることがあるが、慣れが必要です。
- スペルの混同: “status” の “u” を入れ忘れて “stats” と書かないように注意。
- 複数形の扱い: “statuses” と書く場合があるが、実際あまり目にしないので違和感があるかもしれません。
- 同音異義語との混同: ほとんどないが、数字の “stats”(statisticsの略)と混同しないように。
- ビジネスや社会問題の話題で文章読解に頻出。TOEICや英検などで出る場合は「社会的地位」「状況」の意味が問われることが多いです。
- 語源 “sta-” は「立つ」。立ち位置=地位・状態、とイメージすると覚えやすいです。
- SNSでの「ステータス更新」から連想して「現在の状態」を指すイメージを起点にすると、他の意味にも派生しやすいです。
- スペルのポイント: “sta + tus” = “status” と切って考えると覚えやすいかもしれません。
-
政治家
-
定義する
-
野原
- 英語: “deficit”
- 日本語: 「不足」「赤字」
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: deficit
- 複数形: deficits
- B2 (中上級): 学校やビジネスシーンなど、より正式な会話や文章で登場する機会が多く、経済や財務にまつわる話題を扱えるレベル。
- de- (離れて, 下に, などの意味)
- facere (する、作る)
- deficiency (不足、欠陥 … “deficit” と似ているが、こちらは「不足分や欠陥そのもの」を指すことが多い)
- deficient (不足している)
- budget deficit
- 予算赤字(政府や会社などの予算における赤字)
- 予算赤字(政府や会社などの予算における赤字)
- trade deficit
- 貿易赤字(輸出入の差額がマイナス)
- 貿易赤字(輸出入の差額がマイナス)
- fiscal deficit
- 財政赤字(政府の収支がマイナス)
- 財政赤字(政府の収支がマイナス)
- current account deficit
- 経常収支赤字(国の対外取引のマイナス)
- 経常収支赤字(国の対外取引のマイナス)
- deficit spending
- 赤字財政支出(赤字覚悟で支出すること)
- 赤字財政支出(赤字覚悟で支出すること)
- run a deficit
- 赤字を出す、赤字を抱える
- 赤字を出す、赤字を抱える
- cut the deficit
- 赤字を削減する
- 赤字を削減する
- face a deficit
- 不足・赤字に直面する
- 不足・赤字に直面する
- cover the deficit
- 不足分/赤字を埋め合わせる
- 不足分/赤字を埋め合わせる
- deficit reduction
- 赤字削減
- 赤字削減
- ラテン語
dēficere
(不足する・欠ける)が原型です。そこからdeficit
は「不足している状態」「欠損分」を表す名詞として使われるようになりました。 - 経済や財政の文脈でよく使われ、口語というよりはビジネス文書やニュースなどややフォーマルな場面で多用されます。
- 「不足」「赤字」という少しネガティブな響きがあるため、ポジティブな文脈ではあまり登場しません。
- 名詞としてのみ使われ、可算名詞 (a deficit / deficits) として扱います。
- ビジネス文書や学術論文などフォーマルな場面で頻出。一般の日常会話でも使われる場合がありますが、経済ニュースや報道で耳にするほうが多いでしょう。
- “to be in deficit” → 「赤字状態である」
- “to eliminate a deficit” → 「不足を解消する / 赤字をなくす」
- “I can’t believe I spent more than I earned this month. I’m running a deficit again.”
- 「今月、稼ぎより使っちゃったよ。また赤字だよ。」
- 「今月、稼ぎより使っちゃったよ。また赤字だよ。」
- “Our club’s snack fund is at a deficit. We need to collect more money.”
- 「クラブのお菓子代が足りないわ。もっと集金が必要だね。」
- 「クラブのお菓子代が足りないわ。もっと集金が必要だね。」
- “If my energy levels keep running at a deficit, I’ll need to take some time off to rest.”
- 「このままエネルギー不足が続くと、休息が必要になるかも。」
- 「このままエネルギー不足が続くと、休息が必要になるかも。」
- “The company’s budget deficit must be addressed by restructuring our expenditures.”
- 「当社の予算赤字は、支出を再構築することで対処しなければなりません。」
- 「当社の予算赤字は、支出を再構築することで対処しなければなりません。」
- “They reported a trade deficit for the third consecutive quarter.”
- 「彼らは3四半期連続で貿易赤字を報告しました。」
- 「彼らは3四半期連続で貿易赤字を報告しました。」
- “Our goal is to cut the budget deficit by 20% before the end of the fiscal year.”
- 「わが社の目標は、会計年度末までに予算赤字を20%削減することです。」
- 「わが社の目標は、会計年度末までに予算赤字を20%削減することです。」
- “The study suggests that a persistent fiscal deficit can lead to long-term economic instability.”
- 「その研究は、継続的な財政赤字が長期的な経済の不安定につながる可能性を示唆しています。」
- 「その研究は、継続的な財政赤字が長期的な経済の不安定につながる可能性を示唆しています。」
- “Cognitive deficit in patients with this condition should be managed with specialized therapy.”
- 「この病状の患者における認知機能の不足は、専門的な療法によって対処されるべきです。」
- 「この病状の患者における認知機能の不足は、専門的な療法によって対処されるべきです。」
- “Researchers found a significant deficit in language development among the participants.”
- 「研究者たちは、参加者の言語発達に大きな不足を発見しました。」
- 「研究者たちは、参加者の言語発達に大きな不足を発見しました。」
- shortfall(不足分)
- “shortfall” は金銭や供給量が不足している状況を指す。より口語的に使われることも。
- “shortfall” は金銭や供給量が不足している状況を指す。より口語的に使われることも。
- deficiency(不足、欠陥)
- “deficiency” は健康や栄養などで「欠乏」を指すことが多い。
- “deficiency” は健康や栄養などで「欠乏」を指すことが多い。
- gap(ギャップ、不足)
- “gap” は単に差や溝を指す。会話でもよく使う。多少カジュアル。
- “gap” は単に差や溝を指す。会話でもよく使う。多少カジュアル。
- surplus(余剰、黒字)
- “deficit” の真逆の概念。使い方もビジネスシーンで対になる。
- “deficit” の真逆の概念。使い方もビジネスシーンで対になる。
- アメリカ英語: /ˈdɛfəsɪt/
- イギリス英語: /ˈdɛfɪsɪt/
- 最初の音節 “def-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「デファスィット」、イギリス英語では「デフィスィット」寄りの発音になる傾向があります。
- “defi-cit” を “de-fi-citt” と後半を強く強調しすぎるなど。最初の音節で強調し、後は軽めに発音します。
- スペルミス
- “defecit” や “deficit” の i の位置を間違えることがあるので注意。
- “defecit” や “deficit” の i の位置を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- “defecate”(排泄する)などとは綴りも意味もまったく異なるので注意。
- “defecate”(排泄する)などとは綴りも意味もまったく異なるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などビジネス英語の文脈でよく出題される可能性が高い。特に経済・財務関連の記事や文章を読解する際によく登場する。
- TOEICや英検などビジネス英語の文脈でよく出題される可能性が高い。特に経済・財務関連の記事や文章を読解する際によく登場する。
- “de” は「下に」「離れて」のイメージ、 “fic” は “facere (する・作る)” の名残りなので、「作り出せない・下がっている状態」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
- “deficit” は「资本が足りないのか、数字が足りないのか」など「足りない」「マイナスになっている」ことを頭に浮かべると理解しやすいです。
-
【形】相互の / 共通の
-
【動/他】を認める;を承認する;を受け取ったことを知らせる / に礼を言う, に感謝する
-
【形】最高位の,長の;主要な,第一の【名】長,責任者,長官
- Rice: 「米」「ご飯」「ライス」
- 英語では主に「米」という穀物そのもの、または「ご飯」のように調理した状態を指す単語です。
- 日本語では「米」や「ご飯」として訳され、主に食卓で食べる主食となる場面が多いです。
- 名詞 (noun)
- 「rice」は不可算名詞なので、通常複数形はありません ( × rices は基本的に使われません )。
- しかし、料理の専門書などで「rices」という形が書かれることはまれにありますが、一般的ではありません。
- 動詞としての “to rice” という形も非常に稀に使われます。これは「(調理において)ライサーを使って食材をつぶす・細かくする」という料理用語です。
例:“to rice potatoes”(ジャガイモをライサーでつぶす) - A1(超初心者)レベル
→ ごく基本的な単語で、日常会話で頻繁に使われる単語です。 - 語源的には、明確な接頭語・接尾語があるわけではなく、「rice」という一語で成立しています。
- “rice cooker” (炊飯器)
- “rice field” / “paddy field” (稲田)
- “rice bran” (米ぬか)
- “rice wine” (米から作られる酒、例:日本酒など)
- “brown rice” (玄米)
- boiled rice(茹でたご飯)
- fried rice(炒めご飯、チャーハン)
- steamed rice(蒸したご飯)
- a bowl of rice(茶碗一杯のご飯)
- short-grain rice(短粒種の米)
- long-grain rice(長粒種の米)
- rice bowl(どんぶり料理、または米の入った器)
- rice farm(米農家、または稲作農場)
- rice harvest(稲の収穫)
- rice production(米の生産)
- “rice” は古フランス語の “ris” を経由して、イタリア語 “riso”、さらにラテン語 “oryza”、ギリシャ語 “ὄρυζα (oryza)” に由来すると言われています。
- 「お米」や「ご飯」を指すためのとても身近な単語です。
- 口語、日常会話、フォーマルな文章、学術的な文献など、幅広い場面で使われます。
- 不可算名詞なので、「a rice」とは言わず、「a bowl of rice」など量を表す単位や容器と一緒に使うのが通常です。
不可算名詞としての使い方
- × “I bought rices.” → ○ “I bought some rice.”
- × “There are many rices.” → ○ “There are many varieties of rice.”
- × “I bought rices.” → ○ “I bought some rice.”
可算化する場合
- “varieties/types of rice” (米の種類) のように、具体的な種類や形式で可算扱いになる場合があります。
イディオム・構文
- “rice and beans”:英語圏では貧しい食生活やとても基本的な食事としてイメージされる表現です。(口語的イメージ)
- “Could you pass me the rice, please?”
(そのご飯を取ってもらえますか?) - “I usually eat rice for breakfast.”
(私は普段、朝ごはんにご飯を食べます。) - “Let’s make fried rice for dinner tonight.”
(今夜はチャーハンを作りましょう。) - “Our company imports rice from Thailand.”
(当社はタイから米を輸入しています。) - “The rice market has seen a significant price increase this quarter.”
(今期、米の市場価格が大幅に上昇しています。) - “We need to ensure consistent quality in our rice exports.”
(当社の米の輸出では、安定した品質を確保する必要があります。) - “Rice is a staple food for more than half of the world’s population.”
(世界人口の半数以上にとって、米は主食として重要な位置を占めます。) - “The study focuses on enhancing rice yield through genetic modification.”
(この研究は、遺伝子組み換えによって米の収量を高めることに焦点を当てています。) - “Climate change significantly impacts rice production worldwide.”
(気候変動は、世界の米生産に重大な影響を及ぼしています。) 類義語
- “grain”(穀物)
- 米に限らず、小麦やトウモロコシなども含む広い意味を持つ単語。
- 米に限らず、小麦やトウモロコシなども含む広い意味を持つ単語。
- “cereal”(穀類)
- 食用となる穀物全体。朝食のシリアルにも使われる。
- 食用となる穀物全体。朝食のシリアルにも使われる。
- “paddy”(稲、または稲作田)
- 「稲」を指す言葉で、英語では稲田=“paddy field” と言う。
- “grain”(穀物)
反意語
- 直接的な「反意語」はありません。ただし “rice” は穀物の一種であり、「小麦(wheat)」や「大麦(barley)」は米とは別の種類ではありますが、反意語ではなく対照的な別穀物という扱いです。
- /raɪs/
- アメリカ英語 (General American): [raɪs]
- イギリス英語 (RP): [raɪs]
→ 大きな違いはほとんどありません。 - “rice” (/raɪs/) と “rise” (/raɪz/) を混同しないようにしましょう。
- 最後の子音が [s] か [z] かの違いがあります。
- 不可算名詞であるにもかかわらず「r***s」や「a rice」としてしまうミス。
- “rise” や “lice” (シラミ) とのスペルや発音の取り違え。
- 資格試験(TOEICや英検など)では、可算・不可算の区別を聞く問題で引っかかる可能性があります。「some rice」「a grain of rice」などの表現を使い分けられるかがポイントです。
- スペル “rice” は、同じ発音をする “ice” (氷) の頭に “r” がついたもの、と覚えやすいかもしれません。“ice” と“rice”は母音と最後の子音が同じ (/aɪs/) ですので、最初の文字だけ意識しましょう。
- 「なぜ“r”があるのか?」とイメージすると、“rice” は「耕し(rの転がる音)育てて手に入れるお米」くらいのイメージで覚えると印象に残りやすいかもしれません。
〈U〉〈C〉借金;負債 / 〈C〉恩義,義理(obligation)
〈U〉〈C〉借金;負債 / 〈C〉恩義,義理(obligation)
Explanation
〈U〉〈C〉借金;負債 / 〈C〉恩義,義理(obligation)
debt
1. 基本情報と概要
単語: debt
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語の意味: “Debt” means an amount of money or other value that one person or entity owes to another.
日本語の意味: 「借金」「負債」「借り」があります。「何かを借りている状態」を表す言葉です。お金だけでなく、時には恩義(debt of gratitude のような表現)にも使われます。
「debt」は、基本的には「借金」や「負債」を指すときに使われる単語です。人や企業が返済しなければならないお金のことを表します。お金を返す義務を表す点で、やや重いニュアンスがあります。
CEFR レベル: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分け例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɛt/
アクセント: “debt” のときは、1音節なので特にアクセントの移動はありません。
注意点: スペルには “b” が含まれますが、通常は発音しません( “dett” のように発音)。
よくある間違いとして “deb-it” のように読まないよう注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを理解しておけば、日常やビジネス・経済分野の英語を読むときに「debt」という単語が明確にイメージしやすくなるでしょう。
〈C〉恩義,義理(obligation)
〈U〉〈C〉借金;負債
若い,幼い,年の行かない / 年下のほうの / 若々しい,青年らしい(youthful),元気な(vigorous) / 新興の,(歴史の)新しい(new);(季節・時間などの)まだ早い(early);新鮮な,生き生きした / 経験の浅い,未熟な;(…に)不慣れな《+in(at)+名》 / 《通例 the young》《集合的に》若い人たち / 《集合的に》《単数・複数扱い》(動物・鳥の)子,ひな
若い,幼い,年の行かない / 年下のほうの / 若々しい,青年らしい(youthful),元気な(vigorous) / 新興の,(歴史の)新しい(new);(季節・時間などの)まだ早い(early);新鮮な,生き生きした / 経験の浅い,未熟な;(…に)不慣れな《+in(at)+名》 / 《通例 the young》《集合的に》若い人たち / 《集合的に》《単数・複数扱い》(動物・鳥の)子,ひな
Explanation
若い,幼い,年の行かない / 年下のほうの / 若々しい,青年らしい(youthful),元気な(vigorous) / 新興の,(歴史の)新しい(new);(季節・時間などの)まだ早い(early);新鮮な,生き生きした / 経験の浅い,未熟な;(…に)不慣れな《+in(at)+名》 / 《通例 the young》《集合的に》若い人たち / 《集合的に》《単数・複数扱い》(動物・鳥の)子,ひな
young
若い,幼い,年の行かない / 年下のほうの / 若々しい,青年らしい(youthful),元気な(vigorous) / 新興の,(歴史の)新しい(new);(季節・時間などの)まだ早い(early);新鮮な,生き生きした / 経験の浅い,未熟な;(…に)不慣れな《+in(at)+名》 / 《通例 the young》《集合的に》若い人たち / 《集合的に》《単数・複数扱い》(動物・鳥の)子,ひな
1. 基本情報と概要
young は “若い” を意味する形容詞(Adjective)です。
英語では “young” 、日本語では「若い」のニュアンスを持ちます。「年齢が低い」「まだ幼い・未成熟」「これから成長する可能性がある」など、人や動物、物事や組織でも比較的新しいものを指すときに使います。
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ とても基本的な単語で、初歩的なコミュニケーションの中でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“young” は古英語の “geong” に由来し、さらにゲルマン祖語にさかのぼると考えられています。古くから「小さい、未成熟な状態」を表してきました。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “young” の詳細解説です。普段の会話でも、文章でも、幅広く使われるとても基本的な形容詞なので、ぜひ積極的に使ってみてください。若々しい印象やエネルギーを伝えるキーワードとしても活用できます。
若い,幼い,年の行かない
年下のほうの
若々しい,青年らしい(youthful),元気な(vigorous)
新興の,(歴史の)新しい(new);(季節・時間などの)まだ早い(early);新鮮な,生き生きした
経験の浅い,未熟な;(…に)不慣れな《+in(at)+名》
《通例 the young》《集合的に》若い人たち
《集合的に》《単数・複数扱い》(動物・鳥の)子,ひな
row
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】を漕ぐ;を船を漕いで運ぶ【動/自】船をこぐ【名/C】ボートをこいで行くこと
《別の語(2)の意味》
【名/C】列,並び《of》;座席の列;通り,...通り
Explanation
〈C〉《親しい者との》激しい口論《with ...》,《…に関する》言い争い, 口げんか(quarrel)《about, over ...》 / 厳しい叱責
row
〈C〉《親しい者との》激しい口論《with ...》,《…に関する》言い争い, 口げんか(quarrel)《about, over ...》 / 厳しい叱責
以下では、名詞の「row」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
※いずれも名詞として使われますが、内容が全く異なるので文脈確認が重要です。学習者にも混乱しやすい単語なので、会話の中でどちらの「row」を指しているかを考えて読み書きする必要があります。
品詞
活用形
※「row」は動詞(to row, ボートをこぐ)としても使われますが、ここでは名詞としての用法を中心に解説します。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
名詞の可算性
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「row」の詳細な解説です。文脈によって意味も発音も変わる、ややトリッキーな単語なので、実際の文章や会話の流れでどちらを指しているのかを注意深く見ると理解が進みやすいでしょう。
〈C〉(何らかの類似性を持つ)種類 / クラス / 〈U/C〉(クラス単位の)授業, 授業時間 / 〈C〉階級 / 等級
〈C〉(何らかの類似性を持つ)種類 / クラス / 〈U/C〉(クラス単位の)授業, 授業時間 / 〈C〉階級 / 等級
Explanation
〈C〉(何らかの類似性を持つ)種類 / クラス / 〈U/C〉(クラス単位の)授業, 授業時間 / 〈C〉階級 / 等級
class
名詞 “class” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: class
日本語: クラス、授業、階級、集団 など
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞としての用法あり)
意味と使われ方
「クラス」というと主に学校の授業や、階級を指しますが、文脈によって意味が変わってきます。学習者の方は「授業」または「社会的地位」という使い方をまず押さえておくと分かりやすいでしょう。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “class” の詳しい解説です。学校での「授業」、社会的な「階級」、何かを「分類」したり、さらには「気品」を表現したりと、多彩な意味をもつ単語ですので、文脈をつかみながら上手に使い分けてみてください。
〈C〉(何らかの類似性を持つ)(…の)種類,類(sort, kind)《+of+名》
〈C〉《集合的に》《単数扱い》クラス,学級,組
〈U〉〈C〉(クラス単位の)授業;授業時間
〈C〉《米》《集合的に》(主に高校・大学の)同期生
〈C〉《しばしば複数形で》(同程度の教育・経済力・社会的地位などを持つ)階級,階層
〈C〉(交通機関などの)等級
〈C〉(英国の大学の)試験の合格等級
〈C〉綱(こう)(動植物の分類で門(phylum, division)と目(もく)(order)の間)
〈U〉《話》(その人の社会的地位を高く見せる)風格
…'を'(…の)部類に入れる《+名+among(with)+名》,(…として)…'を'分類する《+名+as+名》
〖集合的に〗詩,詩歌;(ジャンルとしての)詩,詩歌;韻文;詩的な美しさ
〖集合的に〗詩,詩歌;(ジャンルとしての)詩,詩歌;韻文;詩的な美しさ
Explanation
〖集合的に〗詩,詩歌;(ジャンルとしての)詩,詩歌;韻文;詩的な美しさ
poetry
1. 基本情報と概要
単語: poetry
品詞: 名詞(不可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「詩の世界にふれると、感情やイメージが豊かに広がりますよ。文学的に感性を磨きたいときに使うような単語です。」
活用形
名詞「poetry」は不可算名詞なので、複数形などの活用はありません。
関連する品詞の例
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷
使用シーンとニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
不可算名詞
よく使われる構文やイディオム
使用場面
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえると、「poetry」を理解しやすくなります。ぜひ一度、美しい詩を音読したり、短い詩を書いてみたりして、単語のイメージを深めてみてください。
《集合的に》(文学の一部門としての)詩,韻文
《集合的に》(ある詩人・国などの)詩集,詩歌
詩的なもの,詩情
敵 / 《the~》《集合的に;《米》では単数扱い,《英》では単数・複数扱い》敵兵,敵軍;敵国 / (…を)害するもの,(…の)敵《+to(of)+名》
敵 / 《the~》《集合的に;《米》では単数扱い,《英》では単数・複数扱い》敵兵,敵軍;敵国 / (…を)害するもの,(…の)敵《+to(of)+名》
Explanation
敵 / 《the~》《集合的に;《米》では単数扱い,《英》では単数・複数扱い》敵兵,敵軍;敵国 / (…を)害するもの,(…の)敵《+to(of)+名》
enemy
敵 / 《the~》《集合的に;《米》では単数扱い,《英》では単数・複数扱い》敵兵,敵軍;敵国 / (…を)害するもの,(…の)敵《+to(of)+名》
1. 基本情報と概要
英語: enemy
日本語: 敵、敵対者
意味の説明
「enemy」は、「誰かや何かに敵対する人・勢力・要素」のことを指す名詞です。たとえば、自分にとって好ましくない存在や、利害の対立する相手を指すときに使われます。日本語の「敵(てき)」とほぼ同じ感覚で、「対立している相手・敵対者」というニュアンスになります。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使用されますが、やや強い表現になるため、感情的な場面や戦闘・競争の状況をイメージさせやすい単語です。
品詞・活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「enemy」の詳細な解説です。対立や競争の場面で活用頻度が高く、日常会話でも比喩として使える便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
敵
(…を)害するもの,(…の)敵《+to(of)+名》
《the~》《集合的に;《米》では単数扱い,《英》では単数・複数扱い》敵兵,敵軍;敵国
《動作や状態の継続を強めて》前へ,進んで / (人を)連れて;(物を)持って / 沿って,並んで
《動作や状態の継続を強めて》前へ,進んで / (人を)連れて;(物を)持って / 沿って,並んで
Explanation
《動作や状態の継続を強めて》前へ,進んで / (人を)連れて;(物を)持って / 沿って,並んで
along
以下では、副詞 along
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「along」は、場所に沿って移動したり、あることを続けていくようなニュアンスを表すときに使う単語です。「道に沿って進む」「会話を続ける」というような場面でよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「along」は接頭語や接尾語を含んでおらず、ひとつのまとまった形で使われる短い副詞/前置詞です。
ほかの単語との関連性としては、long
(長い)という語に「a-」という古い形が付いていた可能性があります。もともと「長さに沿って」→「先へ・沿って」というイメージをもつ語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:副詞用法で)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では文脈に応じた3つの例文を示します。
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反対語はありませんが、動きの「後ろ」を示すなら)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくことで、「along」が文章や会話で登場した時に、「どのように動いているのか(先へ?沿って?一緒に?)」という感覚をしっかりと理解できるようになるはずです。ぜひ例文とともに使い方を練習してみてください。
…をたどって,…に沿って
…の間に(during),…の途上で
沿って,並んで
《動作や状態の継続を強めて》前へ,進んで
(人を)連れて;(物を)持って
〈C〉〈U〉地位,身分;資格 / 〈U〉高い地位, / 〈C〉状態,事態
〈C〉〈U〉地位,身分;資格 / 〈U〉高い地位, / 〈C〉状態,事態
Explanation
〈C〉〈U〉地位,身分;資格 / 〈U〉高い地位, / 〈C〉状態,事態
status
名詞 “status” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「status」は、人や物事が持つ社会的な地位や立場、または物事の進捗状況・状態などを指す場合に使われます。日常的には「SNSのステータス更新」というように「今の状態や状況」を意味したり、「職場での地位」を意味したりします。フォーマルからカジュアルまで幅広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “status” の詳細解説です。社会的地位から物事の進行状況まで幅広い場面で使える便利な単語です。ぜひ例文を参考に、自然な形で使いこなしてみてください。
〈C〉〈U〉地位,身分;資格
〈U〉高い地位,
〈C〉状態,事態
〈C〉(金銭の)不足額,赤字 / 不利な条件, 立場
〈C〉(金銭の)不足額,赤字 / 不利な条件, 立場
Explanation
〈C〉(金銭の)不足額,赤字 / 不利な条件, 立場
deficit
以下では、英単語 “deficit” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば資金や資産、収支、在庫などが「足りない」状況を指し、経済的な文脈で「赤字」の意味でもよく使われます。「足りない分があって問題になる」というニュアンスで、特にビジネスや経済ではとても重要な単語です。
品詞・活用形
※ “deficit” は基本的に名詞としてのみ使われます。他の品詞への変化はあまり一般的ではありません。
CEFR レベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“deficit” は、ラテン語の “dēficere (不足する・欠ける)” に由来する単語です。
ですが、英語に取り入れられた際には接頭語・接尾語として機能する形でなく、ひとつのまとまった形で使われています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル) 3例
ビジネスシーン(フォーマル) 3例
学術的文脈(フォーマル) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “deficit” の詳細な解説です。経済ニュース、財政報告、学術分野などで頻出する重要単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(金銭の)不足額,赤字
米(欧米ではプディングやケーキの原料にも用いる) / イネ(稲)
米(欧米ではプディングやケーキの原料にも用いる) / イネ(稲)
Explanation
米(欧米ではプディングやケーキの原料にも用いる) / イネ(稲)
rice
以下では、英単語 “rice” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「普段の食卓で出てくる『米』『ご飯』という意味で、主に不可算名詞として扱われます。とても基本的な単語で、初心者でも日常会話で使いやすい単語です。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連/派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、専門の文書では “paddy,” “grain,” “cereal” といった言葉と併せて使われることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“rice” は世界各国で大切にされる主食の一つです。日常生活で「ご飯」として多用するので、すぐに覚えやすい基本単語です。ぜひ正しい使い方や関連表現をマスターしてみてください。
イネ(稲)
米(欧米ではプディングやケーキの原料にも用いる)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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