基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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憎む;ひどく嫌う
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【名/U】履行,実行,実施;実装
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早い;初期の
- 例: a wide road (幅の広い道)、a wide range of options (幅広い選択肢)
- 原形: wide
- 比較級: wider
- 最上級: widest
- 名詞形: width (幅)
- 副詞形: widely (広く)
- 例:
He traveled widely.
(彼は広範囲に旅をした) - 「wide」を動詞化する形は直接的には存在しませんが、「~を広げる」という意味を持つ動詞には broaden や widen があります。
- B1(中級): 日常生活でよく使われ、ちょっとした会話でも目にする単語です。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「wid」(比較形「wider」などに現れるように、もとは「広さ」を示す要素)
- 接尾語: 「-e」(形容詞の語尾として機能)
- 「横の広さ」を表す: 「wide road (広い道)」
- 「範囲が広い・多岐にわたる」: 「a wide range of topics (多岐にわたるトピック)」
- 「偏りなく、広範囲にわたって」: 「wide support (広範囲の支持)」など
- width (noun): 「幅」
- widen (verb): 「~を広げる」「広くなる」
- wide-eyed (adj): 「目を見張った、驚いた」
- wide range → 「広範囲」
- wide variety → 「多様性が広い」
- wide choice → 「選択肢が豊富」
- wide margin → 「大差、広い余白」
- eyes wide open → 「目を大きく開いて」
- blow something wide open → 「(秘密などを)暴く、明るみにする」
- open wide → 「大きく開く」
- wide gap → 「大きな隔たり、ギャップ」
- wide audience → 「幅広い観客、聴衆」
- wide of the mark → 「的外れである」(イディオム的表現)
- 物理的な幅を示すシンプルな表現としても、抽象的に範囲の広さを示す比喩的な使い方としても一般的です。
- 肯定的な文脈(選択肢が広い、視野が広い)から、ややネガティブな文脈(見当違いに「wide of the mark」)まで、幅広く使えます。
- カジュアルにもフォーマルにも使え、文章でも会話でも頻出の単語です。
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別はありません。
- フォーマル / カジュアル: どちらでも使える、汎用性が高い語です。
- “(be) wide” → She opened the door wide. (副詞的用法)
- “(be) wide open” → The door was wide open.
- “a wide + [名詞]” → a wide road / a wide variety / a wide selection
- “to leave one’s eyes wide open” → 大きく目を開ける、注意深く物事を見る
- “wide of the mark” → 的を外している、的外れである
- “That road is really wide. We can easily fit two cars side by side.”
(あの道はとても広いよ。車を2台並べても余裕だね。) - “Please open the window wide to let in some fresh air.”
(窓を大きく開けて、新鮮な空気を入れてください。) - “He walked in with a wide smile on his face.”
(彼は満面の笑みを浮かべて入ってきました。) - “We offer a wide range of services to our clients.”
(私たちはクライアントに幅広いサービスを提供しています。) - “Our new product can be used in a wide variety of industries.”
(私たちの新製品は多様な産業で活用可能です。) - “It’s important to have a wide network of connections in this field.”
(この業界では広い人脈を持つことが重要です。) - “The research covers a wide array of topics related to climate change.”
(その研究は気候変動に関連した広範なトピックを扱っています。) - “A wide scope of investigation is necessary for a thorough analysis.”
(徹底的な分析のためには、幅広い調査範囲が必要です。) - “A wide margin of error should be taken into account in this experiment.”
(この実験では、広めの誤差範囲を考慮すべきです。) - broad (ブロード)
- 日本語訳: 「広い」
- 違い: 「broad」は「概念的幅の広さ」を強調しやすい(broad perspective など)。
- 日本語訳: 「広い」
- extensive (エクステンシブ)
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- 違い: よりフォーマルで、量や範囲が大きい・深いことを示唆。
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- spacious (スペイシャス)
- 日本語訳: 「広々とした」
- 違い: 室内空間や敷地など、物理的にゆったりしていることを表すときに使われやすい。
- 日本語訳: 「広々とした」
- narrow (ナロー)
- 日本語訳: 「狭い」
- 違い: 幅・範囲が狭いことを意味し、「wide」とは正反対。
- 日本語訳: 「狭い」
- 発音記号(IPA): /waɪd/
- アメリカ英語: [waɪd]
- イギリス英語: waɪd
- アクセント: 「wide」の単語は短く、アクセントは全体にかかります。
- よくある発音ミス: /wiːd/(weed)と間違える場合があるので、/aɪ/ の二重母音をしっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「wid」や「widee」と打ってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語の混同: 「wide」と「why’d (why did)」など聞こえ方が似た表現には注意する。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などで「幅広い」という意味を問う文でもよく登場します。「a wide variety of ~」の表現は特に頻出です。
- 「wide = ワイド」→ カタカナでも「ワイドショー」「ワイド画面」など、身近に使われる言葉を思い出すと覚えやすいです。
- 「i」の部分は日本語の「アイ」(a + i) のイメージで、発音の二重母音を強く意識するとよいです。
- 覚え方のコツ: 「広い範囲に目を‘開いて(オープンワイド)’みる」と想像してみると、物理的にも精神的にも“wide”な感覚が湧いてきます。
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20
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最も多くの;たいていの,最も
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問い合わせ;質問;調査
- 動詞形:to attack(攻撃する)
例:They plan to attack the city at dawn. - 形容詞としての形は直接はありませんが、派生的に「攻撃的な」という場合は “attacking” などを使うことがあります。
- 接頭語 “at-” はラテン語由来の「~へ、~に向かって」というニュアンスがあり、
- 語幹 “tack” は “touch” や “tack” (取り付く) などと関連しているとも言われます。
- launch an attack(攻撃を開始する)
- come under attack(攻撃を受ける)
- a direct attack(直接的な攻撃)
- a surprise attack(奇襲攻撃)
- a verbal attack(言葉による攻撃:口撃)
- a heart attack(心臓発作)
- a vicious attack(激しい・悪意のある攻撃)
- an unprovoked attack(何のきっかけもない攻撃)
- a cyber attack(サイバー攻撃)
- suffer an attack(攻撃を受ける/発作を起こす)
- 中世フランス語 “attaquer”
- イタリア語 “attaccare” より派生
- さらに遡るとラテン語の “ad-” (~へ) と “taccare” が組み合わさっているとされています。
- 物理的な攻撃から、人格攻撃(批判)、医療用語(心臓発作)まで使える汎用的な単語です。
- 文章でも会話でもよく使用しますが、文脈によっては激しい行為を直接的に連想させるため、相手へのインパクトが強くなることがあります。
- 「攻撃する/される」という状況なので、フォーマルにもインフォーマルにも用いられますが、相手への非難を表す場合はやや強いトーンに感じられます。
- 可算・不可算の両方で使われる場合があります。
- 可算名詞としては「1回の攻撃、2回の攻撃」(an attack, two attacks) のように個別の攻撃を数えるとき。
- 不可算名詞としては「攻撃行為そのもの、概念」を指す場合があります。
- 可算名詞としては「1回の攻撃、2回の攻撃」(an attack, two attacks) のように個別の攻撃を数えるとき。
- “to make an attack on [someone/something]”(~に攻撃をしかける)
- “to be under attack”(攻撃を受けている)
- “to come under attack”(攻撃を受ける、非難される)
- “to mount/launch an attack”(攻撃を開始する)
- 軍事やビジネス、スポーツなどフォーマルな文章でも用いられる。
- 口語においても “attack” はよく登場するが、場合によっては「批判する・非難する」といった意味を強調するため、表現に注意。
- “I heard you had a panic attack yesterday. Are you feeling better now?”
(昨日パニック発作があったって聞いたけど、大丈夫?) - “I felt like his comment was a personal attack on me.”
(彼のコメントは人格攻撃のように感じたよ。) - “After the mosquito attack last night, I have bites all over my arms!”
(昨夜の蚊の襲撃で、腕じゅう刺されちゃった!) - “Our goal is to avoid a cyber attack by strengthening our network security.”
(私たちの目標は、ネットワークセキュリティを強化してサイバー攻撃を防ぐことです。) - “The marketing campaign felt like an attack on our competitor’s reputation.”
(そのマーケティングキャンペーンは、競合他社の評判に対する攻撃のようにも思われました。) - “They faced a verbal attack from unsatisfied customers during the meeting.”
(彼らは会議中、不満を抱えた顧客から言葉による攻撃を受けました。) - “This study examines the relationship between stress and heart attacks.”
(この研究はストレスと心臓発作との関係を調査しています。) - “We analyzed historical records of air attacks in World War II.”
(第二次世界大戦における空襲の史料を分析しました。) - “The paper discusses how frequent cyber attacks impact international security.”
(その論文は、頻繁に起こるサイバー攻撃が国際的な安全保障にどのように影響するかを論じています。) - assault(暴行・激しい攻撃):より物理的・衝撃的な攻撃ニュアンス
- offensive(攻撃行動):軍事的文脈での“攻撃”として使われやすい
- onslaught(猛攻撃):突発的で激しい攻撃のイメージ
- strike(打撃・攻撃):狙いを定めて攻撃するニュアンスが強い
- charge(突撃):突進するような攻撃を意味する
- aggression(攻撃性、侵略性):攻撃的な態度を表す言葉
- raid(急襲):敵地や特定目標を急襲するイメージが強い
- defense / defence(防御):相手の攻撃から身を守る行為
- protection(保護):攻撃を防ぐための行為または状態
- アメリカ英語: /əˈtæk/
- イギリス英語: /əˈtæk/
- 「ə-táck」のように、第二音節「tack」にストレスがあります。
- アクセント位置は同じですが、母音の微妙な発音に違いがあります。
- 日本人学習者は語頭の “a” を強く発音しがちですが、弱くする(「ア」ではなく「ア/ə」の音)点に注意しましょう。
- 第一音節を強く発音して「アタック」と読みがち。正しくは後半を強調して「ə-táck」のように発音します。
- スペルミス:誤って “attak” とか “attact” と書くことがありますが、正しくは “a-t-t-a-c-k” です。
- 同音・似たスペリングとの混同:
- “attach”(取り付ける)と混同しないように注意。
- “attic”(屋根裏部屋)とのスペリングも似ていますが意味は全く異なります。
- “attach”(取り付ける)と混同しないように注意。
- 試験傾向(TOEIC・英検など):
- ニュース記事やパッセージ中で、「どのような攻撃か」を説明する問題で出題されることがあります。
- “attack” が可算名詞として使われるか不可算名詞として使われるかなど、前後の文脈を見極める問題も時々見受けられます。
- ニュース記事やパッセージ中で、「どのような攻撃か」を説明する問題で出題されることがあります。
- スペルを覚えるコツとして:「a」+「t」+「tack」と区切って覚えるとミスが減ります。
- 連想:心臓発作 (heart attack) → 「突然の襲いかかり」をイメージし、何かがドンと急にやってくる感覚を思い出すと覚えやすいです。
- “attack the problem” という言い回しもあり、「問題に立ち向かう」という前向きな意味でも使われることがあるので、マイナスな概念だけでなく「積極的に取り組む」イメージもあると覚えておくと便利です。
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革;革製品
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【副】(高い所から)下へ, 降りて / (価格・品質・温度などが) 下がって / (健康・風の勢いなどが) 衰えて / 【前】...を下がって / …に沿って / 【形】下りの
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少数派
- B2(中上級):一般的な文章や会話において使われるやや複雑な単語。日常的な文脈だけでなく、公的・ビジネス的文脈でも頻繁に登場し、自分の意見を伝えるなど抽象度の高い場面でも使いやすい語。
- 英語: relating to or coming from an authority, government, or organization; formal and recognized as legitimate.
- 日本語: 「公の」、「公式の」、「正式な」の意味です。公的な機関や権威が認めたもの、またはフォーマルな場面で使われる単語です。
- 原形: official (形容詞)
- 比較級・最上級: 形容詞で「より公式的な」、「最も公式的な」のように比較表現をする場合は “more official” / “most official” と表します。ただし、実際には比較表現はあまり頻繁には使われません。
- 副詞形: officially (「公式に」、「正式に」)
- 名詞形: official (「役人、職員」), officialdom (「官僚機構、役所的世界」)
- 語源上の要素: 「office(公職、役所)」に由来するラテン語 “officium” から派生した “officialis” が英語に入ったもの。-al は形容詞化する接尾辞です。
- 派生語・類縁語
- officially (副詞) : 公式に
- officiate (動詞) : 式典や行事などを「司宰する、進行する」という意味
- officialdom (名詞) : 役所社会、官僚制
- officially (副詞) : 公式に
- official document(公式文書)
- official statement(公式声明)
- official website(公式ウェブサイト)
- official language(公用語)
- official capacity(公的な立場・職務上の立場)
- official policy(公式の方針)
- official source(公式筋、正式な情報源)
- official report(公式報告書)
- official duties(公務)
- official sponsor(公式スポンサー)
- 行政・政府関連などのフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 政府や大企業など、大きな権威や組織を感じさせる響きがあるため、カジュアルなシーンでは「formal」のほうが自然な場合もあります。
- ただし、「公式に決定した」「正式な発表」というように、日常会話でも“何かをきっちりと認める”ニュアンスを出す際には広く使われます。
- 形容詞として使う場合、名詞の前に置かれ、「公式の○○」「公の○○」という意味になります。
- 名詞としても「官職にある人」「公務員」などを指すことがありますが、学習段階ではまず形容詞用法を押さえておくとよいでしょう。
“in an official capacity” (公的な立場で)
例: He attended the event in an official capacity.(彼は公式の立場でそのイベントに出席した。)名詞として “an official” (政府職員、公務員)
例: A government official gave a speech.(政府高官がスピーチを行った。)“Officially appointed” (正式に任命された)
例: He was officially appointed as the new CEO.(彼は新CEOに正式に任命された。)- “Is this the official date for the party?”
(これがパーティーの正式な日程なの?) - “We need an official permission to park here.”
(ここに駐車するには正式な許可が必要だよ。) - “His words were taken as the official stance of the company.”
(彼の言葉は会社の公式見解と受け取られた。) - “Please ensure all official documents are signed by the manager.”
(すべての公式文書にマネージャーの署名があることを確認してください。) - “We will release an official statement next week regarding the merger.”
(当社は来週、合併に関する公式声明を出す予定です。) - “Our official opening ceremony will be held on Monday.”
(私たちの公式な開所式は月曜日に行われます。) - “The official language of the conference is English.”
(この学会の公用語は英語です。) - “According to the official report, the study was conducted over five years.”
(公式報告書によると、その研究は5年間にわたって行われました。) - “This journal is recognized as the official publication of the academic society.”
(このジャーナルは、その学会の公式刊行物として認められています。) - formal(正式な)
- 「形式的な」といったニュアンスが強い。慣習や礼儀に従う様子を表す。
- 「形式的な」といったニュアンスが強い。慣習や礼儀に従う様子を表す。
- authorized(公認の、権限のある)
- 権限者によって“許可・承認”された意味を強調する。
- 権限者によって“許可・承認”された意味を強調する。
- valid(有効な)
- 法的・公式に“有効である”ニュアンスを強調する。
- 法的・公式に“有効である”ニュアンスを強調する。
- legitimate(合法の、正当な)
- 法律や道徳上の“正当性”を強調する。
- unofficial(非公式の)
- informal(形式ばらない、略式の)
- unauthorized(未認可の、公認されていない)
- 発音記号(IPA): /əˈfɪʃ.əl/
- アクセントは“fi”の部分にあります。
- アクセントは“fi”の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。アメリカ英語では「アフィシャル」に近く、イギリス英語では少し短めに「オフィシャル」と聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “offical” とスペルを間違えて“i”を抜かしてしまうケースがあるので注意。
- “official” と “officious(おせっかいな)” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “oficial” “offical” などと書いてしまわないよう、i が2回出ることを意識してください。
- 試験(TOEIC・英検)でも“official statement”, “official report” などで読解問題や語彙問題として頻出する傾向があります。
- 「office(職場・公的機関)」から派生した形容詞:“office” + “-al” → “official” と覚える。
- 「公式の発表」= “official announcement”的なフレーズも覚えておくと、日常会話・ビジネスともに応用しやすいです。
- スペリングのポイントは “o + ff + i + c + i + a + l” で、f が2つ・i が2つ。この2つの要素が続くことを意識すると覚えやすいです。
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【名/C】《...へ向かう》道, 通り道, 《...への》道筋《to ...》 / 方向, 方角 / 【名/U】《しばしば形容詞とともに》やり方, 方法, 手段
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息;呼吸
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【形】価値がある、値する、財産のある;【名】価値、財産
- An instance or example of something happening.
- A container or box for storing or transporting items.
- A legal matter that requires a decision in a court of law.
- A situation or set of conditions affecting someone or something.
- 何かが起こる具体的な事例、または例示を指します。
- 物を入れる箱・容器や保護するためのカバーを指します。
- 法廷で扱われる事件、訴訟などを指します。
- ある状況や状態を表す言葉として使われます。
- 単数形: case
- 複数形: cases
- 動詞: “to case” –「下見をする、偵察する」という意味で使われることがあります。
例: “They cased the house before the burglary.”(泥棒に入る前に家を下見した) - B1 (中級): 日常でよく登場し、幅広い意味を一通り理解して使えるようになる目安です。
- 接頭語・接尾語は特になし
- 語幹: “case”
- ラテン語 “casus”(出来事、偶然などを意味する語)と関連があります。
- casing (名詞): カバーや外装
- encase (動詞): 何かをケースなどで包む/囲む
- case in point → (適切な)具体例
- make a case for 〜 → 〜を正当化する論を立てる
- in any case → いずれにしても / とにかく
- a strong case → 強い論拠、説得力のある論証
- a legal case → 法的な訴訟、裁判事件
- a criminal case → 刑事事件
- an extreme case → 極端な例
- worst-case scenario → 最悪のシナリオ
- a murder case → 殺人事件
- a storage case → 収納ケース
- ラテン語 “casus”(偶然、出来事)から派生し、フランス語 “cas” を経て英語の “case” になったとされています。
- 元は「起こったこと」「忘れてはいけない出来事」などのニュアンスがあります。
- 「case」は汎用性が高く、文脈によって意味が大きく変わる単語です。
- 法律やビジネス文書では「事件」「訴訟」「事例」のようなフォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも「状況」や「容器」としてカジュアルに使われます。
- 「to case」のように動詞になると「下見する」「観察する」など意味が異なるので混同しないように注意が必要です。
- 名詞として可算扱い (a case / cases)。
- 「in case」や「in any case」のような慣用表現では前置詞的な役割を持つことがありますが、元来は名詞です。
- “case” は「名詞+名詞」の形で使われることも多く、たとえば “phone case”(スマートフォンケース)のように、後続の名詞を修飾します。
- in case (of) + 名詞 / S + V
- 〜の場合に備えて、〜という状況を想定して
- 〜の場合に備えて、〜という状況を想定して
- just in case
- 万が一に備えて
- 万が一に備えて
- as is often the case
- よくあることだが
“I keep my glasses in a sturdy case to protect them.”
(眼鏡を守るためにしっかりしたケースに入れているよ。)“Just in case you need it, here's my phone number.”
(念のため必要かもしれないから、これが私の電話番号だよ。)“In case of rain, let's bring an umbrella.”
(雨が降る場合に備えて傘を持って行こう。)“We need a strong case to persuade the board of directors.”
(取締役会を説得するには、説得力のある論拠(事例)が必要です。)“Please prepare a case study on this marketing campaign.”
(このマーケティングキャンペーンに関する事例研究を用意してください。)“The legal team is reviewing the case for possible liability issues.”
(法務チームが責任問題の可能性があるか、その案件を検討しているところです。)“This study examines several notable cases of language acquisition in children.”
(この研究は子どもの言語習得の顕著な事例をいくつか調べています。)“In the case of quantum mechanics, classical explanations often fail.”
(量子力学の場合、古典的な説明はしばしば通用しません。)“We analyzed data from over 200 clinical cases.”
(200を超える臨床症例のデータを分析しました。)- instance (インスタンス、事例)
- example (例)
- situation (状況)
- occurrence (出来事)
- lawsuit (訴訟) → 「事件・法的問題」の文脈では近い意味
- “instance”は特定のものを例示する感覚が強い。
- “example”は模範的に示す場合や例証として使われることが多い。
- “situation”はより広く状況を表す言葉で、具体的な事件やケースとは少し異なる。
- “lawsuit”は「訴訟」の意味で、“case”が指す法的事例の中でも裁判要素が強い文脈で使われる。
- “non-issue” (問題にならないこと) → 直訳の反意語というより、「問題とみなされない」というニュアンス。
- IPA: /keɪs/
- アメリカ英語: アクセントは最初の “ca” の母音 “keɪ” に置かれます。 [keɪs]
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、わずかに口の開き方が違う程度でほぼ同じ [keɪs]
- 発音ミスとしてよくあるのは、[kaːs]のように伸ばしてしまうこと。正しくは “ケイス”に近い音です。
- スペリングミス: “cese” や “caes” などと誤記しやすいので注意。
- “case” の動詞用法(「下見をする」など)を知らずに混乱する場合あり。
- “in case” を “if” と勘違いし、「もし〜なら」だけの意味で使わないように注意。 “in case” には「万が一に備えて」や「〜の場合を考慮して」という含みがあります。
- TOEIC・英検などの試験でも “case study” や “make a case” などのフレーズで頻出。状況による文脈判断が問われることが多いです。
- 「ケイス」と発音して、「ケース」をイメージすると覚えやすいです。
- スマートフォンの「ケース」や「in case of emergency(非常の場合)」など、日常にある英語表記を意識して読むと自然と覚えやすくなります。
- 語源の “casus”(起こった出来事)から、「事例として取り上げられる何か」という連想を持つと、いろいろな文脈で応用しやすくなります。
-
面接;インタビュー
-
【名/U】量 / 【名/C】《...の》 量 《of ...》 / 多量, 多数
-
豪華さ;贅沢品
- 品詞: 動詞 (Verb)
- CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
- B2: ある程度の長い文や複雑な話題でも理解でき、単語の正確な使い分けが求められてくるレベルです。
- 原形 (Base form): license
- 三人称単数現在形 (3rd person singular): licenses
- 現在分詞/動名詞 (Present participle/Gerund): licensing
- 過去形/過去分詞 (Past/Past participle): licensed
- アメリカ英語では、名詞としても
license
が使われます(例: “I have a driver’s license.”)。 - イギリス英語では通常、名詞形を
licence
と綴り、動詞形をlicense
と綴ります。 - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root/stem):
licens
(ラテン語 “licentia” に由来し、「自由・許可」を意味) - 接尾語 (suffix): 特になし(-e は綴りの一部とみなされる)
- licence (英, 名詞):許可証(英語圏でのスペル区別)
- licensee (名詞):免許を受ける人、認可を受けた人(法人)
- licensor (名詞):許可を与える人(または団体)
- grant a license to ~(~に許可を与える)
- be licensed to practice law(法律を行う資格(弁護士)を持っている)
- license a product(製品をライセンス許諾する)
- license software(ソフトウェアをライセンス許諾する)
- government-licensed(政府公認の)
- license agreement(ライセンス契約)
- license renewal(免許更新)
- license suspension(免許停止)
- obtain a license(免許を取得する)
- license fee(ライセンス料)
- 語源: ラテン語 “licentia” (自由、許可) に由来しており、「自由に行ってよい権利を与える」という意味合いを持ちます。
- 歴史的用法: 古くは公的な活動の許可に関わる文書などの発行を指しており、現代でもそのままのニュアンスで使われます。
- 公的・公式なニュアンスが強く、法律や規制などの整った場でよく使われます。
- 口語というよりは、ビジネス文書や法律文書で多用されやすい表現です。ラフな会話でも「(企業などが)ライセンスを与える」という状況で使用される場合があります。
- 他動詞 (transitive verb): 後ろに目的語(誰に何を許可するのか)をとります。
- 例: “They licensed the company to use their patent.”
- 例: “They licensed the company to use their patent.”
- フォーマル度: ややフォーマル寄り。(公式書類やビジネスでの使用が多い)
- license someone to do something
- 例: “The board licensed her to act as their representative.”
- 例: “The board licensed her to act as their representative.”
- be licensed (by someone)
- 例: “The restaurant is licensed by the health department.”
- 例: “The restaurant is licensed by the health department.”
- be licensed in + 分野
- 例: “He is licensed in architecture.”
- “I just got licensed to drive a motorcycle!”
- (オートバイの免許を取得したよ!)
- (オートバイの免許を取得したよ!)
- “Are you licensed to teach this course?”
- (この講座を教える資格はあるの?)
- (この講座を教える資格はあるの?)
- “They finally licensed that new café to sell alcohol.”
- (あの新しいカフェはやっとアルコール販売の許可をもらったんだね。)
- “Our company licensed their software for internal use.”
- (弊社は彼らのソフトウェアを社内で使うためにライセンス契約を結びました。)
- (弊社は彼らのソフトウェアを社内で使うためにライセンス契約を結びました。)
- “We need to be licensed before we can sell this product overseas.”
- (この製品を海外に販売する前に認可を受ける必要があります。)
- (この製品を海外に販売する前に認可を受ける必要があります。)
- “The government licensed several firms to import medical equipment.”
- (政府は医療機器を輸入するためにいくつかの企業に許可を与えました。)
- “The physician is licensed by the state medical board.”
- (その医師は州の医療審議会によって免許を受けています。)
- (その医師は州の医療審議会によって免許を受けています。)
- “The research facility was licensed to handle hazardous materials under strict regulations.”
- (その研究施設は厳しい規制のもと、有害物質を取り扱う認可を受けました。)
- (その研究施設は厳しい規制のもと、有害物質を取り扱う認可を受けました。)
- “In order to practice law, one must be licensed after passing the bar exam.”
- (弁護士業を行うには、司法試験に合格した後に免許を取得しなければなりません。)
- permit(許可する)
- “permit” はもう少し一般的に「許可する」という意味で、公式性は “license” に比べるとやや軽い。
- “permit” はもう少し一般的に「許可する」という意味で、公式性は “license” に比べるとやや軽い。
- authorize(権限を与える)
- 公式に権限を与えるが、法的な認可というよりは「権限を与える」というニュアンスが強い。
- allow(許す、許可する)
- 日常的に「~してもよいよ」と言うときに幅広く使われる。
- prohibit(禁止する)
- forbid(禁じる)
- revoke(許可などを取り消す)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語 (AE): /ˈlaɪ.səns/
- イギリス英語 (BE): /ˈlaɪ.səns/
- アメリカ英語 (AE): /ˈlaɪ.səns/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、基本的な発音とアクセント位置(第1音節「laɪ」に強勢)は変わりません。
- よくある間違い: “ライセンス” とカタカナ英語発音になり、「ス」の部分が弱くなりがち。実際の英語では “ライ(light のように)”+“スンス” と発音します。
- スペル混同
- アメリカ英語は名詞・動詞ともに
license
を用います。 - イギリス英語では名詞
licence
、動詞license
と綴りを区別します。
- アメリカ英語は名詞・動詞ともに
- 名詞と動詞を混乱しやすい
- とくにイギリス英語学習者は注意が必要です。
- とくにイギリス英語学習者は注意が必要です。
- 同音異義語との混同
- “licence” / “license” は綴りと品詞の違いはいわゆる同音異綴語です。
- “licence” / “license” は綴りと品詞の違いはいわゆる同音異綴語です。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、ライセンス契約や公式許可をもらう際に関連する文脈で登場しやすいので、文の中で品詞を判別する練習が大切です。
- 「ライセンス」と日本語でもよく使われるので馴染みがありますが、動詞としての用法をしっかり区別するとよいです。
- “li + cense” と分けて、「自由 (licentia) を与える」という語源をイメージすると覚えやすいでしょう。
- イギリス式の綴りの区別 (名詞: licence / 動詞: license) をイメージするには、“-ce” が「名詞形としての停止感、静止感をもつ」と覚えておくのも一案です。
-
見知らぬ人
-
【形】むらのない;ぐらつかない;変わらない【動/他】を安定させる【自】安定する【名/C】決まった恋人【副】しっかりと【間】気をつけろ
-
配達;話し方;出産
- 比較級: more central
- 最上級: most central
- 名詞形: centrality (中心性、重要性)
- 副詞形として「centrally」が存在します (例: centrally located = 中心部に位置する)。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←「central」は中上級レベル。やや抽象的な使い方が増え、文章中でも多様に使われる。
- C1:上級
- C2:最上級
- 接頭語: なし
- 語幹 (ラテン語由来): 「centr-」(center, 中心)
- 接尾語: 「-al」(形容詞化する接尾語)
- center(名詞/動詞): 中心、中心に置く
- centrality(名詞): 中心性、重要性
- concentrate(動詞): 集中する (con- + centr- + -ate)
- eccentric(形容詞): 常軌を逸した、中心から外れた
- central role(中心的役割)
- central idea(中心的なアイデア)
- central part(中心部)
- central location(中心の立地)
- central authority(中央権力)
- central government(中央政府)
- central issue(主要な論点)
- central theme(中心テーマ)
- central figure(中心的人物)
- central bank(中央銀行)
- ラテン語の「centrum」(中心) が由来です。
- 14〜15世紀頃、フランス語・ラテン語を経由して英語に取り入れられました。
- 「物理的な中心」だけでなく、「重要度の高い、主要な部分」という抽象的な意味も含みます。
- 比較的フォーマル寄りの場面でも、カジュアルな会話でも通用しますが、学術論文やレポートなどの文章でもよく使われます。
- カジュアル: “It’s central to our plan.”(それは私たちの計画にとって重要だよ。)など
- フォーマル: 学術論文やビジネス文書で、「central theme」(中心テーマ) などを表す場合
- 「central」は形容詞なので、名詞の前に置いて修飾します。
- 例: “central office” (本社・中央オフィス)
- 例: “central office” (本社・中央オフィス)
- 「central to ...」という表現で「...にとって重要である/中心的役割を果たす」という構文がよく使われます。
- 例: “These facts are central to the argument.” (これらの事実は、その議論にとって欠かせない。)
- be central to something: ~にとって中心的・重要な
- play a central role: 中心的な役割を果たす
- of central importance: 中心的・主要な重要性を持つ
“My apartment is quite central, so I can walk to the train station easily.”
(私のアパートはかなり中心部にあるので、駅まで歩いて行けます。)“This park is central to our community; everyone gathers here on weekends.”
(この公園はコミュニティの中心で、週末はみんなここに集まります。)“Being kind is central to building good friendships.”
(思いやりを持つことは、良い友情を築くうえでとても重要です。)“Our central office will handle the new marketing campaign.”
(本社が新しいマーケティングキャンペーンを担当します。)“Collaboration is central to our company’s strategy for growth.”
(協力体制は、当社の成長戦略において中心的な位置を占めます。)“Customer satisfaction remains a central priority in our product development.”
(顧客満足は、常に製品開発の主要な優先事項です。)“The central thesis of this paper is that social media influences political discourse.”
(この論文の中心的な主張は、ソーシャルメディアが政治的議論に影響を与えるということです。)“Addressing climate change is central to any discussion on global sustainability.”
(気候変動への対処は、地球規模の持続可能性に関するいかなる議論においても中心的です。)“Data integrity is a central concern in information technology research.”
(データの完全性は、情報技術の研究において中心的な課題です。)core(核心の)
- 「最も重要な部分」というニュアンス。ややインフォーマルも可。
- 例: “The core issue here is fairness.”(ここでの核心問題は公平性です。)
- 「最も重要な部分」というニュアンス。ややインフォーマルも可。
main(主要な)
- 「メインの」「もっとも重要で中心となる」という意味。単純に“main issue”などで使う。
- 例: “The main reason for this change is cost reduction.”(この変更の主な理由はコスト削減です。)
- 「メインの」「もっとも重要で中心となる」という意味。単純に“main issue”などで使う。
principal(主要な)
- 「中心的な」「主たる」というニュアンス。ややフォーマル。
- 例: “Her principal concern is the safety of the participants.”(彼女の主な懸念は参加者の安全です。)
- 「中心的な」「主たる」というニュアンス。ややフォーマル。
- peripheral(周辺的な)
- 「中心から離れた」「重要度が低い」という意味合い。
- 例: “This issue is peripheral to the main debate.”(この問題は主要な議論からは周辺的なことだ。)
- 「中心から離れた」「重要度が低い」という意味合い。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɛn.trəl/
- イギリス英語: /ˈsen.trəl/
- アメリカ英語: /ˈsɛn.trəl/
強勢(アクセント)
- 最初の音節「cen-」にアクセントがあります。
- 最初の音節「cen-」にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈsɛn.trəl/ と「e」がやや鼻にかかる感じになることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈsɛn.trəl/ と「e」がやや鼻にかかる感じになることがあります。
よくある発音ミス
- 「セントラル」を「センタル」と発音してしまうなど、子音 /r/ の扱いに注意が必要です。
- 「セントラル」を「センタル」と発音してしまうなど、子音 /r/ の扱いに注意が必要です。
- スペルミス: “centarl”や“centrel”のように、文字を入れ替えてしまうミス。
- 同音異義語との混同
- “centre” (イギリス英語のスペル for “center”) との混同。ただし“centre”は名詞形で、形容詞形は依然として“central”です。
- “centre” (イギリス英語のスペル for “center”) との混同。ただし“centre”は名詞形で、形容詞形は依然として“central”です。
- 文法的誤用: 「central」は形容詞なので、動詞や副詞の位置で誤用しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などビジネス・アカデミック系の文章で非常によく見られます。“central to the discussion”などの表現を覚えておくと便利です。
- イメージ: “センダイのセントラル”のように「セント(cent)」がお金の単位でも「中心」っぽさを彷彿とさせると覚える人もいます。
- スペリングのポイント: 「center」の語幹に「-al」が付く。
- 勉強テクニック: 「central to~」のフレーズをワンセットで覚えましょう。何かにとって「不可欠である・中心的である」という意味をとっさに思い出せます。
-
【副】でさえ,でも;(比較級を強調して)さらに,ずっと【形】平らな;同じ高さの;同じの;偶数の【動/他】を平らにする【動/自】等しくなる
-
【名/C】速度 / 割合 / 比率 / 値段【名/U】等級【動/他】を評価する / の値段を決める / に値する【動/自】評価される
-
彼女自身
- 英語: relating to trade, industry, and money; concerning the economy or financial matters
- 日本語: 「経済に関する」「経済的な」といった意味をもちます。ビジネスや国の経済、産業や貿易など、金銭や資源の流れに関わる文脈で使われる形容詞です。
- 形容詞 (adjective)
- economy (名詞): 「経済」「景気」
- economist (名詞): 「経済学者」
- economically (副詞): 「経済的に」「経済面で」
- economical (形容詞): 「節約的な」「無駄がない」
- おおよそ B2(中上級)レベル
(ビジネスや経済を扱う内容でよく出現するため、日常会話レベルを超えた話題で活用される単語です) - 「eco-」はギリシャ語の「oikos(家・家財)」に由来し、「家や共同体をうまく運営する」意味合いをもつ語源を含んでいます。
- 「-nom(ic)」は「法」「管理」を意味する「nomos」に関連しています。
- economy(経済)
- economic policy(経済政策)
- economics(経済学)
- economist(経済学者)
- economic growth(経済成長)
- economic crisis(経済危機)
- economic policy(経済政策)
- economic development(経済開発)
- economic outlook(経済見通し)
- economic sanction(経済制裁)
- economic impact(経済的影響)
- economic advantage(経済上の優位性)
- economic collapse(経済崩壊)
- economic performance(経済活動の成果・実績)
- 「eco-」はギリシャ語 “oikos”(家)から派生しており、そこから「家を運営する知恵」が「経済」へと派生していきました。
- 「-nomy/-nomics」は「管理・法」を意味する “nomos” に由来。
- 「economic」は「経済に関する」という意味で、国全体や企業、あるいは大きなスケールで使われることが多いです。
- 一方「economical」は「節約的な」「お得な」「無駄を省いた」という意味で、個人レベルでの家計管理や省エネ・省資源などを指します。これら二つはよく混同されるので注意しましょう。
- 新聞記事やビジネス文書、アカデミックな文脈でも頻繁に用いられるほどフォーマル寄りの単語です。日常会話でも経済の話が出るときには使われますが、よりフォーマルなトーンを帯びやすい単語といえます。
- 「economic」は形容詞なので、名詞を修飾する位置で使います。
例: “an economic problem,” “economic growth,” “the country’s economic situation” など。 - 可算・不可算の区別は「economic」自体にはありませんが、「economy」は可算名詞扱いにならないことが多く、「economies(経済状況・国々の経済)」のように国別の経済を指すときに複数形で表現されます。
- ビジネスやアカデミックな文書等で特にフォーマルに用いられます。
- “(Subject) has an economic advantage over (Object).”
- “(Subject) faces an economic crisis.”
- “We need new economic policies to stimulate growth.”
- “I read an article about the country’s economic situation; it seems they’re doing well.”
(その国の経済状況についての記事を読んだんだけど、調子がいいみたい。) - “Dad is always talking about economic issues on the news.”
(お父さんはいつもニュースの経済問題の話ばかりしている。) - “Our professor explained the economic impact of tourism in this region.”
(教授はこの地域における観光の経済的影響について説明しました。) - “We’ve seen strong economic growth in the first quarter, which is a positive sign.”
(第一四半期に力強い経済成長が見られ、これは好ましい兆候です。) - “The company’s economic performance has exceeded all expectations this year.”
(今年、当社の経済的成果はすべての予想を上回っています。) - “They decided to relocate for economic reasons, hoping to reduce overhead costs.”
(間接費削減を目指し、経済的理由で拠点を移すことを決定しました。) - “According to the latest research, demographic trends greatly influence economic development.”
(最新の研究によると、人口統計の動向は経済開発に大きな影響を与えます。) - “This study evaluates the economic policies implemented during the recession.”
(この研究は不況時に実施された経済政策を評価しています。) - “Researchers are exploring the long-term economic effects of climate change.”
(研究者たちは気候変動の長期的な経済的影響を探っています。) - financial(金融の、財務の)
- 「金融・財務」の側面を強調するときに使われる。国や企業のお金の流れを中心に指す。
- 「金融・財務」の側面を強調するときに使われる。国や企業のお金の流れを中心に指す。
- fiscal(財政の)
- 国や政府の収入・支出など財政面を示すより公的な用語。
- 国や政府の収入・支出など財政面を示すより公的な用語。
- commercial(商業の)
- ビジネスや取引、商取引に関係するときに使う。
- ビジネスや取引、商取引に関係するときに使う。
- economical(節約的な・コストがかからない)
- 「economic」とは意味が異なり、「倹約的な」「効率が良い」というニュアンスを指す。
- 「economic」とは意味が異なり、「倹約的な」「効率が良い」というニュアンスを指す。
- uneconomic / noneconomic(経済的価値がない、非営利的)
- 一部の文脈で用いられるが、一般的ではありません。
- アメリカ英語: /ˌɛkəˈnɑːmɪk/ または /ˌiːkəˈnɑːmɪk/
- イギリス英語: /ˌiːkəˈnɒmɪk/ または /ˌɛkəˈnɒmɪk/
- アクセントの位置を誤って “e-CON-o-mic” としてしまうこと。
- 「economical」と混同して使ってしまうこと。
- スペリング面で “economic” の「-ic」を “-ical” と書きかえ、結果的に「economical」と混同するミスが多い。
- 発音において “economic” と “economical” のストレス位置が微妙に異なる(eco-NOM-ic / eco-NOM-i-cal)。
- 「economic」と「economical」では意味が大きく異なるので注意!
- 試験対策(TOEIC・英検など)やビジネス英語でも頻出します。経済ニュースを読む際も必ず目にする単語です。
- 「economic」は「経済の」 → 「econo(my) + ic」で「経済についての」。
- 「economical」は「節約の、無駄がない」 → 「お金がかからないイメージ」で覚えると間違いづらい。
- ニュースの記事やビジネス記事のタイトルなどで頻繁に登場するので、その都度意識して触れることで定着しやすくなります。
- 発音は “eco-NOM-ic” と “nom” にアクセント → “えこノミック” のように、語感で捉えると覚えやすいでしょう。
-
【名】丸太;航海日誌、ログ/【動】(丸太用に)伐採する;日誌をつける、記録する
-
文学;文献
-
【形】遺伝学の / 遺伝子の / 起源の
- 「~部門」「~分野」とまとめて表現したいときに用いられる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
- 単数形: sector
- 複数形: sectors
- sectoral (形容詞: セクターに関連する)
例) sectoral differences(セクター間の違い) - sectorize (動詞: ~を区分化する)(※やや専門的・まれに使われる)
- B2: 日常会話だけでなく、ビジネス・学術的なシーンでも自分の考えを適切に伝えるレベル
- 語源: ラテン語の “sector” (切り分けられた部分、切る人)に由来し、さらに “secare”(切る)という動詞にさかのぼります。
- 「sect-」 には 「切る」 という意味があります。
- public sector(公共部門)
- private sector(民間部門)
- manufacturing sector(製造業部門)
- service sector(サービス業部門)
- financial sector(金融部門)
- agricultural sector(農業部門)
- economic sector(経済分野)
- sector of a circle(円の扇形)
- sector growth(セクターの成長)
- sector analysis(セクター分析)
- 語源はラテン語の “secare”(切る)から来ており、「何かを切り分けた部分」という意味合いがあります。
- ビジネスや経済の文脈で使う場合は、フォーマルかつ客観的なニュアンスがあります。
- 数学の分野では「扇形」を指し、こちらも専門用語的な響きがあります。
- 日常会話の中ではあまり多用されませんが、ニュースやレポート、レポートのような比較的かしこまった場面でよく耳にします。
- 可算名詞 (countable noun) → a sector / two sectors / many sectors のように数えられます。
- 主に
in the ~ sector
という形で「~セクターにおいて」、the ~ sector of something
という形で「~のある部門/部分」という表現が多用されます。 - 口語よりはビジネス文書や報道、学術論文などで多く見られる単語です。
- イディオムとしてはあまりありませんが、「private sector and public sector(民間部門と公共部門)」など、一対で使われることが非常に多いです。
I read an article about the service sector in our city expanding this year.
(今年、私たちの街のサービス部門が拡大しているっていう記事を読んだよ。)My father works in the private sector, while my mother is a teacher in the public sector.
(父は民間部門で働いていて、母は公務員の先生なんだ。)Have you learned about the sector of a circle in your math class?
(数学の授業で円の扇形について習った?)We need to consider the trends in each economic sector before finalizing our marketing strategy.
(マーケティング戦略を最終決定する前に、各経済分野の動向を考慮する必要があります。)The financial sector has shown steady growth despite recent market fluctuations.
(金融セクターは、最近の市場変動にもかかわらず安定した成長を示しています。)Our company aims to expand into the technology sector next year.
(当社は来年、テクノロジー分野へ事業拡大を目指しています。)The geometrical shape known as a sector is bounded by two radii and an arc.
(セクターと呼ばれる幾何学図形は、2本の半径と弧によって囲まれた形です。)Researchers analyzed growth patterns in the agricultural sector over the past decade.
(研究者たちは、この10年間の農業セクターの成長パターンを分析しました。)A comparative study of the public sector in various countries reveals significant policy differences.
(さまざまな国の公共部門を比較研究することで、大きな政策の違いが明らかになります。)area(領域)
- 一般的・幅広い意味で「領域」を表す。日常用語としてもよく使われる。
sector
はやや専門的・フォーマルに区切られた領域を指す場合に使う。
- 一般的・幅広い意味で「領域」を表す。日常用語としてもよく使われる。
division(区分、部門)
- 「区分する」という行為や区分されたものそのものを強調する。
- ビジネス内部での部署を指すときにも用いられるが、「sector」は主に社会全体や業界全体の区分を指す。
- 「区分する」という行為や区分されたものそのものを強調する。
segment(部分、区分)
- 「分割された一部」というニュアンスが強い。
sector
は経済・産業・数学などでも使われるが、「segment」は市場区分や円弧の一部分など、やや異なる文脈も多い。
- 「分割された一部」というニュアンスが強い。
- whole(全体)
- entirety(全体)
- 「切り分けた部分」と対比される「全体」を指す言葉として使われることが多い。
- 「切り分けた部分」と対比される「全体」を指す言葉として使われることが多い。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɛktər/
- イギリス英語: /ˈsɛktə/
- アメリカ英語: /ˈsɛktər/
アクセント:
- 最初の音節「sec-」に強勢が置かれます (SEC-tor)。
- 最初の音節「sec-」に強勢が置かれます (SEC-tor)。
よくある発音ミス:
- 「セクター」と日本語のカタカナ発音で「ター」の部分を伸ばしてしまうと英語のリズムからやや外れるので注意しましょう。
- 「セクター」と日本語のカタカナ発音で「ター」の部分を伸ばしてしまうと英語のリズムからやや外れるので注意しましょう。
アメリカ英語では語尾の「r」が強めに発音され、イギリス英語ではほとんど「r」の音が出ない場合があります。
- スペルミス: 「secter」「sektor」など、つづりの間違いに注意。
- 「section」との混同: 「section」は「(切り分けられた)部分」「区切り」をよりカジュアルに指すのに対し、「sector」は主に経済・産業の部門や円の扇形にフォーカスした言葉。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス・経済・社会的話題に関連する問題で高頻度に登場。特に【private sector vs. public sector】の対比で出題されることが多い。
- 語源ストーリー: “sec-” の部分が「切る」という意味を持つ “secare” から来ている、と覚えましょう。「何かを切り分けたひと区画」→ 社会や産業を切り分けた「部門」とイメージすると理解しやすいです。
- 音のポイント: 「セック(sec)」+「ター(tor)」であることと、アクセントが「sec」にあることを意識するとリズムよく発音できます。
- 勉強テクニック: ビジネス記事や経済ニュースで「public sector」「private sector」という表現を見かけたら、「公共部門」「民間部門」と一緒にセットでイメージしましょう。
-
試験
-
腹を立てている
-
【動/他】を読む / を読み上げる / 〈事〉を読んで知る / 〈隠れた意味など〉を読み取る / 【動/自】本を読む / 《...に》音読する, 読み上げる《to ...》
- 日常的に使われる単語ですが、よりフォーマルな文脈からカジュアルな場面まで幅広く登場するため、B2レベル程度の理解があれば十分に使いこなせるイメージです。
- “response” とは、何らかの質問やアクション、状況に対して返ってくる答えや反応を指す言葉です。
- 「返事」「答え」「反応」「応答」などを指します。
- 例えば、誰かに質問されたときの「答え」や、メールなどでの「返信」、ある出来事に対する「反応」として使われることが多い単語です。
- 動詞形: “respond” (返事をする、反応を示す)
- 形容詞形: “responsive” (すぐ反応する、応答が早い)
- 副詞形: “responsively” (すぐに反応して)
- “response” はラテン語の “respondēre” (返事をする、答える) からの派生です。
- 語幹“spond-”が「約束する(promise)」や「保証する(pledge)」の意味を持つ動詞形“spondēre”に由来しています。
- “respond” (動詞): 返答する、反応を示す
- “responsive” (形容詞): 反応が良い、応答が迅速な
- “responsibility” (名詞): 責任
- “correspondence” (名詞): 手紙のやり取り、文通;対応、合致
- “in response to 〜”
- 「〜に応じて」「〜に対する返答として」
- 「〜に応じて」「〜に対する返答として」
- “a quick response”
- 「素早い反応/返事」
- 「素早い反応/返事」
- “an immediate response”
- 「即座の返答/応答」
- 「即座の返答/応答」
- “a positive response”
- 「肯定的な返答/反応」
- 「肯定的な返答/反応」
- “an emotional response”
- 「感情的な反応」
- 「感情的な反応」
- “the response time”
- 「応答時間」
- 「応答時間」
- “an official response”
- 「公式の返答/回答」
- 「公式の返答/回答」
- “trigger a response”
- 「反応を引き起こす」
- 「反応を引き起こす」
- “wait for a response”
- 「返事を待つ」
- 「返事を待つ」
- “lack of response”
- 「反応の欠如/返事がないこと」
- 語源: ラテン語の “respondēre” から来ています。「再び(re) + 約束する(spondēre)」という構成で、「相手の問いかけや行動に答える」というニュアンスがもともとあります。
- 歴史的使用: 古くから「返事」や「報復」という意味合いでも使われてきました。現在では、質問・頼み・刺激などに対する「反応」というニュアンスで使うのが中心です。
- ニュアンス・使用時の注意:
- “reply” などと近い意味ですが、より幅広い「反応」の意味を含んでおり、ビジネス文章から日常会話まで使えます。
- カジュアルな場面でもフォーマルな文章でもよく登場し、非常に汎用性が高い単語です。
- “reply” などと近い意味ですが、より幅広い「反応」の意味を含んでおり、ビジネス文章から日常会話まで使えます。
- 可算/不可算の区分: “response” は「個々の返事」を数えるときは可算名詞として使われることが多いですが、抽象的な「反応・応答の概念」を表すときは不可算名詞として使う場合もあります。
- 可算: “I got three responses to my survey.” (アンケートの返答を3通受け取った)
- 不可算: “I appreciate your quick response.” (あなたの迅速な対応に感謝します)
- 可算: “I got three responses to my survey.” (アンケートの返答を3通受け取った)
- 使用構文の例:
- “in response to + 名詞 / 動名詞 / 節”
- “get a response from + 人/組織”
- “response + 動詞 (indicates/shows/implies〜)”
- “in response to + 名詞 / 動名詞 / 節”
- “I sent her a message, but I haven’t received a response yet.”
- 「彼女にメッセージを送ったんだけど、まだ返事がないんだよね。」
- “His facial expression was a clear response to the surprise announcement.”
- 「彼の表情が、その突然の知らせに対するはっきりした反応だったよ。」
- “Could you give me a quick response? I need to finalize our plan.”
- 「手短に返事をもらえる?計画を確定しなきゃいけないんだ。」
- “We are awaiting your response regarding the contract revisions.”
- 「契約修正点についてのご回答をお待ちしております。」
- “In response to your inquiry, please find the attached document.”
- 「お問い合わせに対する回答として、添付ファイルをご覧ください。」
- “A prompt response from the client will help us proceed smoothly.”
- 「クライアントからの迅速な回答があると、スムーズに進められます。」
- “The patient’s immune response to the vaccine was stronger than expected.”
- 「予防接種に対する患者の免疫反応は予想より強かった。」
- “The survey found a diverse range of responses to the new policy.”
- 「調査では、新しい方針に対して多様な反応があることがわかった。」
- “This study focuses on the emotional response elicited by visual stimuli.”
- 「この研究は、視覚的刺激によって引き起こされる感情的反応に焦点を当てています。」
- “reply” (返事)
- 手紙やメール、会話での「返答」に焦点があり、“response”よりも口語的・直接的に「返事」の意味を示す場合が多い。
- 手紙やメール、会話での「返答」に焦点があり、“response”よりも口語的・直接的に「返事」の意味を示す場合が多い。
- “reaction” (反応)
- 物理的または感情的な「反応」全般を指す。必ずしも言葉での返事だけではない。
- 物理的または感情的な「反応」全般を指す。必ずしも言葉での返事だけではない。
- “answer” (答え)
- 質問に対する直接的な「答え」を指す。
- “response” はもう少しニュアンスが広く、返事以外にも「行動や態度での応答」を示せる。
- 質問に対する直接的な「答え」を指す。
- “silence” (沈黙)、もしくは “non-response” (無回答)
- 文字通り、何も返事のできていない、あるいは意図的に返事がない状態を表す。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈspɒns/ (イギリス英語), /rɪˈspɑːns/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第2音節 “-sponse” に強勢があります (rɪ-SPONS)。
- よくある発音の間違い: “ri” の部分を /raɪ/ と読んでしまう、あるいは /réspəns/ のようにアクセントを間違って第1音節に置いてしまうこと。
- スペルミス: “respond” のスペルや “response” の綴りを混同してしまう (“responce” と書いてしまうなど)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “respond”・“response” の使い分けに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニング/リーディングで、「依頼への回答」「メール返信」などを説明する場面で高頻度で出題されます。文脈を読んで “response” が可算名詞で使われているか不可算名詞で使われているかを把握すると良いでしょう。
- 覚え方のヒント: “re + sponse” で「再び + 約束する(応じる)」というイメージを持つと、「何かに対する返答や反応」という意味を結びつけやすいです。
- イメージ: 「ボールが投げられたら、必ず相手が投げ返す(反応する)」ような流れを連想すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “respond” の動詞形 ⇒ “response” の名詞形 と、セットで覚える。
- “responsibility” (責任) とのつながりを思い出して、「相手に責任を持って返事や応答をする」という関連イメージを持つと定着しやすいでしょう。
- “respond” の動詞形 ⇒ “response” の名詞形 と、セットで覚える。
-
体;人
-
専門家
-
【動/他】を徐々に発展させる / を進化させる【動/自】徐々に発展する / 進化する
- film (動詞): To record moving images using a camera; to shoot a movie or video.
- 「映像を撮影する」「動画を撮る」「映画を撮影する」という意味の動詞です。 たとえば、カメラやスマートフォンで映像を撮るときに使われます。「撮影する」というニュアンスが中心の単語ですね。
- 動詞 (他動詞)
- 原形: film
- 三人称単数現在形: films
- 現在進行形: filming
- 過去形/過去分詞形: filmed
- 名詞形「film」: 「映画」「フィルム」という意味。
例) “I watched a film last night.” (昨夜映画を見ました) - B1 (中級)
映画や映像に関する表現は一般語彙に含まれることが多く、日常会話でも使われます。 - 接頭語・接尾語は明確には含まれていません。
- 映画やビデオを撮影する
- 記録用に映像を撮る
- filmmaker (名詞): 映画製作者
- filming (動名詞): 撮影すること
- filmed (過去形・過去分詞): 撮影した
- film a scene (シーンを撮影する)
- film a documentary (ドキュメンタリーを撮影する)
- film an interview (インタビューを撮影する)
- start filming (撮影を始める)
- finish filming (撮影を終える)
- film on location (ロケ地で撮影する)
- film behind the scenes (舞台裏を撮影する)
- film in 4K (4K画質で撮影する)
- film with a smartphone (スマートフォンで撮影する)
- film live (生放送で撮影する/ライブ撮影する)
- 古英語「filmen」(皮膜、薄い層)に由来し、後に映画用のフィルムを指すようになりました。そこから「映画を撮る」という動詞に転じました。
- 「to film」は「撮影する」という行為そのものを示します。
- 「shoot」とほぼ同じように使えますが、「film」は映画や映像制作の文脈でより一般的・包括的な言い方です。
- 口語でも文章でも使われる、比較的カジュアルかつフォーマルどちらでも使える単語です。
- 他動詞として目的語を伴う構文が基本です。
- 例) “They filmed the ceremony.”
- 例) “They filmed the ceremony.”
- “film ~ doing …” という形で、「~が…しているところを撮影する」という意味も可能です。
- 例) “They filmed the actors rehearsing the scene.”
- 例) “They filmed the actors rehearsing the scene.”
- 「film」は可算・不可算の名詞「film(映画/フィルム)」とも区別する必要がありますが、文脈上で動詞か名詞かを判断しやすい場合が多いです。
- “We’re going to film our vacation with a GoPro.”
(私たちは休暇をGoProで撮影する予定です。) - “Could you film me while I’m skateboarding?”
(スケボーをしているところを撮影してくれる?) - “I want to film the sunset later.”
(後で夕日を撮影したいな。) - “Our marketing team plans to film a promotional video next week.”
(わたしたちのマーケティングチームは来週、宣伝用のビデオを撮影する予定です。) - “We decided to film customer testimonials for the product launch.”
(製品発売に向けて顧客の声(Testimonials)を動画撮影することにしました。) - “They hired a professional crew to film the corporate event.”
(彼らは社内イベントを撮影するためにプロの撮影チームを雇いました。) - “Researchers used drones to film wildlife in its natural habitat.”
(研究者たちはドローンを用いて野生生物を自然環境で撮影しました。) - “The students were asked to film a short experiment for the science fair.”
(生徒たちはサイエンスフェアに向けて短い実験動画を撮影するよう求められました。) - “Archaeologists filmed the excavation process for further study.”
(考古学者たちは発掘作業を後の研究のために録画しました。) - shoot (シュート)
- 「撮影する」という意味。映画や写真の撮影を広く指す。 “film”よりも口語的に使われる場合が多い。
- 「撮影する」という意味。映画や写真の撮影を広く指す。 “film”よりも口語的に使われる場合が多い。
- record (レコード)
- 「記録する」。音声や映像など、幅広く使える。単に映像・音声を保存するニュアンス。
- 「記録する」。音声や映像など、幅広く使える。単に映像・音声を保存するニュアンス。
- capture (キャプチャー)
- 「(画像・映像・瞬間を)捉える」。写真やスクリーンショットなど、瞬間的な捉え方を含む。
- 「(画像・映像・瞬間を)捉える」。写真やスクリーンショットなど、瞬間的な捉え方を含む。
- (明確な反意語はありませんが) “erase” 「消去する」 “delete” 「削除する」などが対照的な表現といえます。
- イギリス英語: /fɪlm/
- アメリカ英語: /fɪlm/
- 「fil-m」と1音節ですが、「l」が入るため “フィルム”のように丁寧に発音されます。
- 多くの学習者が “film” の [l] を発音しにくいと感じるかもしれません。無理に母音を入れず、fɪlm(フィルム)のイメージで軽く[L]音を出すようにします。
- スペルミス: “film”を“flim”と間違える初学者がいます。文字の順番に注意しましょう。
- 同音異義語: 英語において“film”と同音異義語はありませんが、“firm” (確固たる) と混同するケースがあるので気をつけます。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「映画関連」「映像関連」の文脈で出題される場合があります。特に「film an interview」などフレーズで出題されることがあります。
- 「film」は「フィルム」から来ていると覚えると、スペリングを間違えにくくなります。
- “i” と “l” の順番をしっかり意識して「フィ(fi)ルム(lm)」とイメージしましょう。
- カメラを持っている姿や、映画を撮影しているシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
幅の広い / 《修飾語を伴って》幅が…の / 広範囲な / 大きく開いた /
幅の広い / 《修飾語を伴って》幅が…の / 広範囲な / 大きく開いた /
Explanation
幅の広い / 《修飾語を伴って》幅が…の / 広範囲な / 大きく開いた /
wide
1. 基本情報と概要
単語: wide
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): having a great distance from one side to the other
意味(日本語): 横の幅が広いことや、範囲・選択肢などが大きい・幅広いという意味です。「wide」は「広い」「幅がある」「幅広い」といったニュアンスで使われます。
「wide」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる形容詞です。何かの広さ・間口・範囲などを表現したいときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
関連語や派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「wide」という言葉は古英語の “wīd” に由来し、古くから「広い」「遠くまで及ぶ」という意味を持っていました。ゲルマン系の言語で似た形の単語が見られます。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「wide」の詳しい解説です。日常会話でもビジネスシーンでも、幅広く(widely!)活用してください。
幅の広い
《修飾語を伴って》幅が…の,…の幅の
広範囲な,多方面にわたる;広大な
大きく開いた
(球が)大きくそれた
〈U〉〈C〉(…に対する)攻撃;(ゲームの)攻め;非難《+on(upon, against)+名》 / 〈C〉発病,発作 / 〈U〉(仕事への)着手,開始
〈U〉〈C〉(…に対する)攻撃;(ゲームの)攻め;非難《+on(upon, against)+名》 / 〈C〉発病,発作 / 〈U〉(仕事への)着手,開始
Explanation
〈U〉〈C〉(…に対する)攻撃;(ゲームの)攻め;非難《+on(upon, against)+名》 / 〈C〉発病,発作 / 〈U〉(仕事への)着手,開始
attack
〈U〉〈C〉(…に対する)攻撃;(ゲームの)攻め;非難《+on(upon, against)+名》 / 〈C〉発病,発作 / 〈U〉(仕事への)着手,開始
以下では、名詞としての “attack” を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・英単語
attack
・品詞
名詞 (可算名詞/不可算名詞として扱われる場合があります)
・意味(英語)
An act of using force or aggressive action against a person or thing; a sudden attempt to harm or damage someone or something.
・意味(日本語)
誰かや何かに対して力や攻撃的な行動を行うこと、または不意打ちで損害を与えようとする行為を指します。たとえば戦闘行為や非難の言葉のように、相手を攻撃する場面で使われます。状況によってはスポーツやゲームにおける「攻撃」を指すこともあります。
「相手に対して積極的に行動を起こす」「ダメージを与える」といったニュアンスがあります。軍事行動などフォーマルな文脈でも使えますし、日常的に「心臓発作 (heart attack)」といった医療関連の文脈など、幅広く使われる単語です。
・活用形
名詞なので、単数形:attack / 複数形:attacks となります。
(例:We launched an attack. / Many attacks happened last year.)
・他の品詞
・CEFRレベル目安
B1(中級)程度
「attack」は日常会話やニュースなどで広く使われる単語です。軍事行動やスポーツ、さらには心臓発作など医療用語としても登場します。語彙頻度が高く、学習の優先度が中以上と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
フランス語 “attaquer” (攻撃する)やイタリア語 “attaccare” (攻撃する)から英語に入ってきたとされるため、接頭語・語幹に関してはフランス語・イタリア語を由来とした形になっています。
・よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
・ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
・名詞として
・一般的な構文やイディオム
・フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面で3つずつ例文を挙げます。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
これらの単語は「攻撃」や「防御」という点では似ていますが、使われる文脈やニュアンスが異なるので、適切に使い分ける必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・アクセント
・アメリカ英語とイギリス英語
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 attack
の詳細な解説です。攻撃行為のみならず、「不意の発生」「誰かや何かを強く非難する行為」など多彩な意味合いを持つ単語なので、用法に合わせて使い分けてみてください。
〈U〉〈C〉(…に対する)攻撃;(ゲームの)攻め;非難《+on(upon, against)+名》
〈C〉発病,発作
〈U〉(仕事への)着手,開始
公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の
公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の
Explanation
公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の
official
1. 基本情報と概要
単語: official
品詞: 形容詞(※名詞としても使われる場合があります:例 “an official” 「役人、職員」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「official」は、役所や政府機関などの“公的・正式な”立場や文書などを指すとき、もしくは権威ある場面で用いられる形容詞です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “officium” (義務、職務)→ “officialis” (公務上の)を経て中世フランス語や古英語を通じて英語に入ったものとされています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンテニム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を押さえておけば、「official」の使い方を正しく理解でき、日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで使いこなせるようになるでしょう。
公務[木]の,職務[上]の
公式の,正式の(formal);公認の
お役織式の
公務員,役人(会社などの)職員,役員
case
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】箱, ケース / 容器 / 戸だな / (戸・窓などの)わく / 【動/他】…を箱(袋,さやなど)に入れる《up》
〈C〉《...の》実例, 事例 《of ...》 / 《the ~》実情 / 〈C/U〉場合 / 〈C〉訴訟事件, 判例
〈C〉《...の》実例, 事例 《of ...》 / 《the ~》実情 / 〈C/U〉場合 / 〈C〉訴訟事件, 判例
Explanation
〈C〉《...の》実例, 事例 《of ...》 / 《the ~》実情 / 〈C/U〉場合 / 〈C〉訴訟事件, 判例
case
1. 基本情報と概要
単語: case
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「case」は「例」や「事例」として使われたり、「ケース(箱や容器)」として物理的な意味でも使われます。さらに法律分野では「裁判事件」を示したり、「状況」として広く使われたりします。日常会話からビジネス、法廷用語まで幅広く使われる汎用性の高い名詞です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “case” の詳細な解説です。場面や文脈によって多様な意味を持つ単語ですので、用途別に使い分けられるようになると英語力がさらにアップします。
〈C〉(…の)実例,事例《+of+名》
《the case》実情,真相
〈C〉〈U〉場合,情況,事情,立場
〈C〉(…の)(決定すべき)問題,重大事《+of+名》
〈C〉訴訟[事件],裁判
〈C〉(正当な)論拠,弁護;(被告または原告の)主張,申し立て
〈C〉病状,容態;(症状から見た)患者
〈C〉〈U〉格(名詞・代名詞の語形変化)
〈他〉〈法機関が〉…に許可を与える
〈他〉〈法機関が〉…に許可を与える
Explanation
〈他〉〈法機関が〉…に許可を与える
license
そのレストランは酒類の提供を許可されている。
動詞の license(=正式に許可する、公認する)は、主にアメリカ英語で使われる表現で、法律・規制に基づいて許可を与えるという場面でよく登場します(イギリス英語では licence
が名詞、license
が動詞です)。
「be licensed to + 動詞」が定番です。
「license + 人/企業 + to + 動詞」も可能です(例:The agency licensed them to sell firearms.)。
動詞 license
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: to give official permission to do something
日本語の意味: 公式に許可を与える
例えば、ある人や企業が活動を行うために必要な免許や許可を与えるときに使われます。「officialな許可を出す」というニュアンスが強い単語です。
活用形 (Conjugation)
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 例)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえながら、「license」を使いこなしてみてください。公式な場面、ビジネスシーンなど幅広い文脈で大いに活用できる重要な動詞です。
〈法機関が〉…‘に'許可を与える;(…することを)…‘に'許可する《+名+to do》
中心の,中央の,中心からの / 主要な,中心的な(main) / (音声が)中舌音の / 電話交換局(《英》[telephone]exchange)
中心の,中央の,中心からの / 主要な,中心的な(main) / (音声が)中舌音の / 電話交換局(《英》[telephone]exchange)
Explanation
中心の,中央の,中心からの / 主要な,中心的な(main) / (音声が)中舌音の / 電話交換局(《英》[telephone]exchange)
central
中心の,中央の,中心からの / 主要な,中心的な(main) / (音声が)中舌音の / 電話交換局(《英》[telephone]exchange)
1. 基本情報と概要
単語: central
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Located in or near the center; of primary importance.
意味(日本語): 中心に位置する、または中心的な・主要なという意味の形容詞です。重要な役割を担う、物理的・比喩的な「中心」や「重要な部分」を表すときに使用されます。
「central」は、「中心の」「主要な」というニュアンスで、たとえば「都市の中心部」や「組織の重要な役割」などを示すときに使われる、とても重要な形容詞です。
活用形
形容詞のため、名詞や動詞のような時制による活用はありませんが、比較級・最上級の形では以下が使われます:
別品詞での形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらは日本語でも「中心的な」「主要な」の意味合いをもってよく使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオム・一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文を各3つずつ示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「central」の詳細な解説です。物理的にも比喩的にも「中心」「主要な」というニュアンスを持つ便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
中心の,中央の,中心からの
主要な,中心的な(main)
(音声が)中舌音の
電話交換局(《英》[telephone]exchange)
経済の / 経済学の
経済の / 経済学の
Explanation
経済の / 経済学の
economic
以下では、形容詞「economic」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「経済に関する」というニュアンスで、国や企業、個人の経済活動を指し、それらにかかわる状況・要素を説明するときに使います。
品詞
活用形
形容詞のため、直接ほかの時制による変化はありません。比較級・最上級も通常は取りませんが、文脈によっては「more economic」「most economic」と使われることがあります。ただし、同じ形容詞で「economical(節約的な・経済的にお得な)」という単語があり、こちらは比較級(more economical)・最上級(most economical)をしばしば用います。
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「economic」は通常、「economy」(経済) + 「-ic」(形容詞をつくる接尾辞) という形で捉えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは場面別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「経済」に関連する意味合いをもつが、「economic」がより幅広い「経済全般」を指す点で異なる。
注意が必要な関連形容詞
反意語(直接的な反意語は少ないが例を挙げると…)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
“eco-NOM-ic” の “-NOM-” の部分にアクセントがあります。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「economic」の詳細な解説です。「economical」との使い分けをしっかりと押さえ、ビジネスや経済ニュースを読む際にぜひ活用してみてください。
経済の
経済学の
扇形 / 軍事作戦地区 / (肉事などの)部門
扇形 / 軍事作戦地区 / (肉事などの)部門
Explanation
扇形 / 軍事作戦地区 / (肉事などの)部門
sector
1. 基本情報と概要
単語: sector
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A sector is a distinct part or area of something, such as an economy or a circle.
日本語での意味: 「セクター」とは、ある領域や分野を区切った部分を指す言葉です。経済や産業を分類したときの部門や区分を表したり、円を放射状に区切った「扇形」を指すときに使われます。ビジネスや経済、数学など幅広い分野で使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sector” の詳しい解説です。ビジネスや経済、数学など幅広い分野で使えるので、ぜひ使い分けをマスターしてみてください。
扇形
軍事作戦地区
(肉事などの)部門
〈C〉《...に対する》返事, 返答《to ...》 / 〈C〉〈U〉《...に対する》反応, 反響《to ...》
〈C〉《...に対する》返事, 返答《to ...》 / 〈C〉〈U〉《...に対する》反応, 反響《to ...》
Explanation
〈C〉《...に対する》返事, 返答《to ...》 / 〈C〉〈U〉《...に対する》反応, 反響《to ...》
response
1. 基本情報と概要
単語: response
品詞: 名詞 (countable/uncountable: 文脈によってどちらでも使われます)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
英語での意味
日本語での意味
他の品詞として
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “response” の詳細な解説です。ビジネスメールから日常会話まで幅広く使われる汎用的な単語なので、ぜひ活用してください。
〈C〉(…に対する)返事,返答《+to+名》
〈C〉〈U〉(…に対する)反応,反響《to+名》
〈C〉応答歌,応唱(牧師にならって合唱隊・会衆が短い祈り・歌を応答すること)
/ …‘を'薄膜でおおう / …‘を'フイルムに写す,(映画に)撮影する / 〈小説など〉‘を'映画化する / (ほこり・氷などで)うっすらとおおわれる《+over with+名》 / 映画化される
/ …‘を'薄膜でおおう / …‘を'フイルムに写す,(映画に)撮影する / 〈小説など〉‘を'映画化する / (ほこり・氷などで)うっすらとおおわれる《+over with+名》 / 映画化される
Explanation
/ …‘を'薄膜でおおう / …‘を'フイルムに写す,(映画に)撮影する / 〈小説など〉‘を'映画化する / (ほこり・氷などで)うっすらとおおわれる《+over with+名》 / 映画化される
film
/ …‘を'薄膜でおおう / …‘を'フイルムに写す,(映画に)撮影する / 〈小説など〉‘を'映画化する / (ほこり・氷などで)うっすらとおおわれる《+over with+名》 / 映画化される
以下では、動詞「film」をできるだけ詳しく解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「film」は古英語由来で薄い膜(フィルム)という意味があり、 そこから派生して“映画に使うフィルム” → “撮影する” という動詞として使われるようになりました。
詳細な意味
関連単語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
注意点
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「film」の詳細解説です。映画業界だけでなく、日常的な動画撮影時にもよく使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'薄膜でおおう
〈小説など〉‘を'映画化する
(ほこり・氷などで)うっすらとおおわれる《+over with+名》
…‘を'フイルムに写す,(映画に)撮影する
映画化される
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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