基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
データ
-
深刻な;真剣な;まじめな
-
取り消す
- 「to win against someone in a competition, fight, or conflict.」
- 「(敵や相手を)打ち負かす、負けさせる」という意味です。
- 試合や戦争などで相手を倒すイメージの単語です。勝負ごとに負けさせる、競争相手を打ち負かすといったニュアンスがあります。
- 名詞: 「defeat」(例: suffer a defeat = 敗北を喫する)
- この場合は「敗北」という名詞になります。
- B2: 中上級
- 日常会話だけでなく、ニュースや論説などで比較的よく出てくる少しレベルの高い単語です。
- de-: 「否定・反転」や「取り除く」などの意味を持つ接頭語
- feat: ラテン語の「facere(作る・する)」がもと
- defeat the enemy
- (敵を打ち負かす)
- (敵を打ち負かす)
- suffer a defeat
- (敗北を喫する)
- (敗北を喫する)
- admit defeat
- (敗北を認める)
- (敗北を認める)
- a crushing defeat
- (圧倒的な敗北)
- (圧倒的な敗北)
- defeat an opponent
- (対戦相手を打ち負かす)
- (対戦相手を打ち負かす)
- hand someone a defeat
- (人に敗北を与える)
- (人に敗北を与える)
- defeat the purpose
- (本来の目的を台無しにする)
- (本来の目的を台無しにする)
- defeat the odds
- (困難な状況を乗り越える、逆境を跳ね返す)
- (困難な状況を乗り越える、逆境を跳ね返す)
- inflict a defeat
- (敗北を与える、屈辱的に負かす)
- (敗北を与える、屈辱的に負かす)
- face defeat
- (敗北に直面する)
- 中英語(Middle English)の “defeten” が古フランス語を経て、ラテン語の “disfacere” (壊す、破壊する)に由来するとされています。
- その過程で「打ち負かす、負かす」という意味が成立しました。
- 「defeat」は「打ち負かす」という比較的ストレートな意味で、嫌味や激しい感情をともなう場合もあります。
- 主にスポーツや勝負事での勝ち負けに使われることが多いです。戦争や対立関係についても用いられます。
- 口語、文章ともによく使われ、フォーマル/カジュアルいずれのシーンでも問題なく使用できます。ただし、政治や軍事の文脈になると少し重厚なニュアンスになることがあります。
他動詞: 「defeat」は必ず目的語(相手)を取る動詞です。
例: “They defeated their rivals.”(彼らはライバルを打ち負かした)受動態: “be defeated by someone”(誰かに負ける)と受動態で使われることも多いです。
例: “The team was defeated by the defending champions.”(そのチームはディフェンディングチャンピオンに負けた)イディオム / 構文:
- “admit defeat” → 敗北を認める
- “taste defeat” → 敗北を味わう
- “admit defeat” → 敗北を認める
“We tried to win the game, but we were finally defeated by the other team.”
- (私たちは勝とうとしたけど、最終的には相手チームに負けちゃったんだ。)
- (私たちは勝とうとしたけど、最終的には相手チームに負けちゃったんだ。)
“I accept that I’ve been defeated. Let’s try again next time.”
- (私が負けたって認めるよ。次回また頑張ろう。)
- (私が負けたって認めるよ。次回また頑張ろう。)
“Don’t feel upset about being defeated; it was just a friendly match.”
- (負けても落ち込まないで。ただの親善試合だからさ。)
“Our sales team defeated the competition by offering better after-sales service.”
- (私たちの営業チームは、より良いアフターサービスを提供することで競合他社に勝ちました。)
- (私たちの営業チームは、より良いアフターサービスを提供することで競合他社に勝ちました。)
“The new marketing strategy completely defeated our previous approach.”
- (新しいマーケティング戦略は、これまでのやり方を完全に打ち負かしたね。)
- (新しいマーケティング戦略は、これまでのやり方を完全に打ち負かしたね。)
“We should never admit defeat in negotiations until we’ve explored all options.”
- (あらゆる選択肢を探るまでは、交渉において敗北を認めるべきではありません。)
“Historical records show that the empire was eventually defeated by a coalition of smaller states.”
- (歴史の記録によると、その帝国は最終的に複数の小国の連合軍に破られた。)
- (歴史の記録によると、その帝国は最終的に複数の小国の連合軍に破られた。)
“His argument was effectively defeated by contrary evidence presented in the study.”
- (彼の主張は、その研究で提示された反証によってうまく論破された。)
- (彼の主張は、その研究で提示された反証によってうまく論破された。)
“In order to defeat the spread of disease, consistent public health measures were implemented.”
- (疫病の拡散を食い止めるために、一貫した公衆衛生対策が実施された。)
- beat(打ち負かす)
- よりカジュアルで日常的。スポーツの試合などでは “beat” がよく使われる。
- よりカジュアルで日常的。スポーツの試合などでは “beat” がよく使われる。
- overcome(克服する・打ち勝つ)
- 「課題や問題を乗り越える」というニュアンスが強い。
- 「課題や問題を乗り越える」というニュアンスが強い。
- conquer(征服する)
- 戦争や困難を長期的に克服・支配するイメージ。より強い語感。
- 戦争や困難を長期的に克服・支配するイメージ。より強い語感。
- vanquish(完全に打ち負かす)
- 非常にフォーマルで文学的な響きがある。
- 非常にフォーマルで文学的な響きがある。
- trounce(こてんぱんにやっつける)
- スラング寄りで、相手を完全に叩きのめすニュアンス。
- lose(負ける)
- 一番シンプルな反意語です。
- 発音記号(IPA): /dɪˈfiːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセント: 第2音節の “-feat” 部分に強勢があります(di-FEAT)。
- よくある誤り: “defeet” と綴ってしまう、あるいは /dé-fɛt/ のように母音を誤って発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “defeet” と書いてしまう間違いに注意(foot の “feet” と混同)。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“defeat” /dɪˈfiːt/ と “the feet” /ðə fiːt/ は音が似ているように感じることがあります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「勝利・敗北を表す語」として出てくる可能性があります。特に “be defeated” と受動態で問われることもあります。
- 「de-」は「下に、反転」というイメージ。「feat」は「功績(feat)」やラテン語の “facere(作る)” がもと。
- 「何かを作り上げる(feat)ことを否定(de-)する」=「相手が積み重ねてきた成果を打ち砕く」というイメージで覚えると分かりやすいかもしれません。
- 音としては “di-FEET” で「相手の足(feet)を下にする」のように連想して覚えると単語が頭に入りやすいでしょう。
-
【形】左の, 左方の / (政治上の)左翼の,左派の / 【副】左に,左方に / 【名/U】《 the ~》左, 左側 / 左翼の政党, 左派 / 【名/C】左翼手 / (ボクシングで)左手打ち
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研究室
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発言;陳述
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 主な活用形:
- 形容詞: consistent
- 副詞: consistently (一貫して)
- 名詞形: consistency (一貫性)
- 形容詞: consistent
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2は「自分の専門分野以外でも複雑な文章や抽象的な話題をある程度理解し、議論ができるレベル」です。
- 接頭語: con- 「共に、一緒に」
- 語幹: sist 「立つ、存在する」 (ラテン語 sistere =「とどまる、立ち止まる」から)
- 接尾語: -ent 「…するもの(形容詞などを作る)」
- consistent approach(一貫したアプローチ)
- consistent manner(一貫したやり方・態度)
- consistent results(一貫した結果)
- consistent performance(安定したパフォーマンス)
- consistent quality(ムラのない品質)
- consistent with …(…と一致している)
- remain consistent(一貫性を保つ)
- ensure consistency(一貫性を確保する)
- on a consistent basis(一貫した基準で、安定して)
- a consistent pattern(一貫したパターン)
- ニュアンス・シーン:
- ビジネスやフォーマルな文書で「一貫性」「矛盾がない」という要素を強調する時に使われます。
- 日常会話でも使われますが、ややかしこまった・説明的な響きがあります。
- 「首尾一貫している」という意味合いがあるので、「言ってることがいつも同じである」など、ブレのない姿勢や状況に対して適切です。
- ビジネスやフォーマルな文書で「一貫性」「矛盾がない」という要素を強調する時に使われます。
形容詞 (adjective) の使い方:
- 名詞を修飾して「一貫した~」「矛盾のない~」を表す:
例) “He is a consistent player.”(彼は常に安定したプレーをするプレイヤーだ) - 述語として使うとき:
例) “Her actions are consistent with her words.”(彼女の行動は彼女の言葉と矛盾していない)
- 名詞を修飾して「一貫した~」「矛盾のない~」を表す:
フォーマル/カジュアルの使用シーン:
- ビジネスメールやプレゼンなど、フォーマルな文脈でも多用されます。
- 日常会話ではやや固めですが、普通に使っても問題ありません。
- ビジネスメールやプレゼンなど、フォーマルな文脈でも多用されます。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 「consistent」は形容詞のため、動詞としての使い分けはありません。
- “I try to be consistent in my workout schedule.”
(運動のスケジュールをいつも同じように保つようにしているんだ。) - “He’s very consistent in how he treats people.”
(彼は人への接し方がいつも変わらないんだ。) - “Finding a consistent routine helps me stay organized.”
(一貫性のあるルーティンは、物事を整理して進めるのに役立つよ。) - “We need a consistent approach to meet our clients’ needs.”
(顧客のニーズに応えるためには、一貫したアプローチが必要だ。) - “Your branding should be consistent across all marketing channels.”
(ブランディングはすべてのマーケティングチャネルで一貫させるべきです。) - “Her current results are consistent with last quarter’s performance.”
(彼女の今期の成果は、前の四半期のパフォーマンスと矛盾していない。) - “The data points are consistent with our initial hypothesis.”
(データは我々の初期仮説と一致している。) - “A consistent methodology is crucial for reliable research outcomes.”
(信頼できる研究結果を得るには、一貫した方法論が重要です。) - “The evidence provided is consistent throughout various experiments.”
(提示された証拠は、さまざまな実験で一貫している。) steady(安定した)
- 「振れ幅が少なく、安定的」というニュアンス。
- “consistent”は「矛盾がなく一定している」で、内容や考え方の一貫性が注目される。
- “steady”は物理的・精神的な揺れが少ないイメージ。
- 「振れ幅が少なく、安定的」というニュアンス。
constant(絶えず続く)
- 頻度や時間的連続を強調。
- “consistent”は「同じスタイルや方針を継続する」意味に近い。
- “constant”は「途切れない、休まない」ことにより重点が置かれる。
- 頻度や時間的連続を強調。
coherent(筋が通っている、一貫した)
- 主に論理的に破たんがない文脈で使われる。
- “consistent”はより一般的で、行動や状態も含む。
- 主に論理的に破たんがない文脈で使われる。
- inconsistent(矛盾のある / 一貫性のない)
例) “His statements are inconsistent with the facts.”(彼の主張は事実と矛盾している。) - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /kənˈsɪs.tənt/
- イギリス英語: /kənˈsɪs.tənt/
- アメリカ英語: /kənˈsɪs.tənt/
- 「sís」に強勢が置かれる: con-SÍS-tent
- 「コンシステント」ではなく、日本語の音声的には「カンシス(ト)ゥント」に近い発音。
- しっかり「sist」の /sɪs/ 部分を発音する。
- スペルミス: “consistant” と “a” を入れてしまう誤りが多い。正しくは “-ent”。
- 同音異義語は特にありません が、似た綴りの「constant」と混同しやすいので注意しましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも 「一貫した」という意味で出題されることがあります。
- 特に長文読解や文脈問題で、「consistent with」という表現を問われる形式が多いです。
- 語源イメージ: 「共に立つ (con + sist) → ずっと同じ方向・姿勢を保つ」
- スペルの覚え方: “con- sist -ent” → “sist”をしっかり入れる。
- 関連ストーリー: 「がんばって継続(consistently)することで結果が出るイメージ」とセットにすると記憶しやすいです。
- 「constant」と「consistent」の違いを気にすると綴りミスも減ります。
-
行動
-
楽しむ
-
唇
活用形
- 原形: grab
- 現在形: grab(s)
- 過去形: grabbed
- 過去分詞: grabbed
- 現在分詞: grabbing
他の品詞への変化例
- 名詞形「grab」: 「ひっつかむこと」「強奪」「略奪」などの意味で使われることがあります。たとえば “take a grab at something” のように、やや口語的な表現です。
CEFR レベル目安: B1(中級)
一般的な日常会話・多様な文脈でよく出てくる表現です。- grab は、明確な接頭語・接尾語を含まない短い語形です。
- 素早くつかむ / 手に取る
例: Grab the book from the shelf. (棚から本を素早く取る) - (機会やチャンスを)逃さずつかむ
例: Grab the opportunity before it’s gone. (チャンスを逃すな) - 食事を素早くとる(口語的表現)
例: Let’s grab some lunch. (ランチをパッと食べよう) - (注意などを)引く / 引き寄せる
例: That headline really grabbed my attention. (その見出しは私の注意を強く引いた) - grabber: 何かをつかむ道具、人目を引くもの
- grabbing (形容詞的に): 人目を引く、興味をそそる
- grab a bite(軽く食事をとる)
- grab a drink(飲み物をとる/一杯飲む)
- grab someone’s attention(誰かの注意を引く)
- grab a seat(席をとる)
- grab the chance/opportunity(チャンスを逃さずつかむ)
- grab hold of ~(〜をしっかりつかむ)
- quick grab(さっとつかむこと・パッと取ること)
- photo grab(写真をサッと撮ること、SNS用にさっと撮影するニュアンス)
- grab a towel(タオルをパッと取る)
- grab lunch/dinner(ランチ・ディナーを素早く食べる)
- 「grab」は、古ノルド語の “grap” や 中英語の “grappen” に由来するとされ、もともとは「手でしっかりつかむ」という意味を持っていました。同様の語源を持つ動詞には、他のゲルマン系言語でも似た発音・意味を持つ単語があります。
- 口語的でカジュアルな場面で頻繁に使われる動詞です。
- 相手のものを「ひっつかむ」というニュアンスが強いため、時に乱暴・失礼に感じられる場合もあります。フォーマルな文章よりは、日常的でカジュアルな場面で多用されます。ビジネスメールや特に改まった場では「take」などの無難な言葉を使う方がよいでしょう。
自動詞・他動詞
「grab」は基本的に他動詞で「grab + 目的語」として用いられます。
例: I grabbed the phone.(私は電話をつかんだ)よく使われる構文例
- grab + (直接目的語)
例: Grab your coat and let’s go. - grab + 目的語 + from + 場所
例: He grabbed the keys from the table. - grab at + 物
例: She grabbed at the rope to avoid falling.(つかもうと手を伸ばすイメージ)
- grab + (直接目的語)
フォーマル/カジュアル
- カジュアル寄り。フォーマルな文脈では “take” や “obtain” などを使うことが多い。
- “I’m going to grab some coffee. Want anything?”
(コーヒーをさっと買ってくるけど、何か要る?) - “Could you grab me a fork from the kitchen?”
(台所からフォーク取ってきてくれる?) - “Let’s grab some lunch before the movie starts.”
(映画が始まる前にサッとランチを取ろう。) - “Let’s quickly grab a coffee and discuss the proposal.”
(コーヒーをさっと取って、提案について話しましょう。) - “Our new feature is sure to grab the attention of potential clients.”
(新機能は必ずや潜在顧客の注目を引くだろう。) - “I need to grab a cab to get to the meeting on time.”
(会議に間に合うようにタクシーを捕まえる必要があります。) - “The study aims to grab key data on environmental changes.”
(この研究は環境変化に関する重要なデータを得ることを目的としている。) - “Her latest hypothesis has grabbed the scientific community’s interest.”
(彼女の最新の仮説は科学者コミュニティの興味を引いた。) - “The report grabs a variety of statistics from multiple sources.”
(その報告書は複数の情報源から多種多様な統計を引き出している。) - seize(つかむ)
- 「grab」よりもフォーマルまたは強制力が強い響き。
- 例: seize an opportunity(機会をしっかりものにする)
- 「grab」よりもフォーマルまたは強制力が強い響き。
- snatch(ひったくる)
- 「grab」よりも急激かつやや乱暴な響き。
- 「grab」よりも急激かつやや乱暴な響き。
- grasp(しっかり握る)
- 「grab」よりもしっかり、確実につかむニュアンス。
- 「grab」よりもしっかり、確実につかむニュアンス。
- release(離す)
- let go(手を離す)
- 発音記号(IPA): /ɡræb/
- アクセント: 単音節なので特に意識するアクセントの移動はありません。「グラァブ」のように母音を短く発音するのがポイントです。
米英差: アメリカ英語は /ɡræb/ 、イギリス英語もほぼ同じ /ɡræb/ で大きな差はありません。
よくある間違い: “grab” と “grub” (虫などの幼虫あるいは「食べ物」のスラング) を混同しがちなので、母音をはっきり「æ (アとエの中間音)」と発音するように注意が必要です。
- スペルミス: “grab” は短い単語ですが、”grap” や “grub” と書き間違えがちなので注意。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音異義語はありませんが、”crab” と誤認・発音しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検などの問題では、カジュアルなシチュエーションを表す語彙問題として出現する可能性が高いです。「grab a coffee」「grab a seat」など、日常表現として押さえておきましょう。
- 語感のイメージ: “グラッ!”と手を伸ばしてつかむ感じ。「グッとつかむ」→“grab” と覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 連想覚え方:
- 「グラブ」(野球のグローブ) と語感が似ている → 手でボールをつかまえるイメージと関連付ける。
- “Grab a snack!” → おやつをサッと手に取るイメージで、口語表現をセットで覚えておく。
- 「グラブ」(野球のグローブ) と語感が似ている → 手でボールをつかまえるイメージと関連付ける。
- スペリングも短く、発音もしやすいので、さまざまなフレーズで使い慣れてみましょう。
-
短い;背が低い;不足して
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30
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【前】...を通って, ...を貫いて / 《場所》…の中を / 《期間》…じゅうずっと / 《手段・原因》 ...によって / 【副】貫いて,通って / 全く,すっかり / 終わりまで / 【形】《be ~》 終わって / 直通の / 貫通する
- 名詞 (noun): 「似たものが集まった小さな集団、房(ふさ)、塊(かたまり)」
例: a cluster of grapes (ブドウの房) - 動詞 (verb): 「集団・塊になって集まる」「群れをなす」
例: People clustered around the street performer. (人々はストリートパフォーマーの周りに群がった) - 現在形: cluster / clusters
- 過去形: clustered
- 過去分詞: clustered
- 現在分詞 / 動名詞: clustering
- 形容詞形: clustering (例: clustering effect「集団化の効果」)
- 名詞形: cluster(元々名詞ですが、動詞から見て名詞形という例でも使われる)
- B2(中上級): ある程度英語に慣れた学習者向けの単語です。学術的な文献やビジネス文書でもよく見られ、日常的にも耳にする機会があります。
- a cluster of stars(星の集まり)
- a cluster of grapes(ブドウの房)
- cluster analysis(クラスター分析)
- technology cluster(技術クラスター・テクノロジーの集積地)
- cluster around(周囲に群がる)
- a cluster of buildings(建物の集団)
- cluster bombs(クラスター爆弾)
- a cluster of flowers(花の房・花束)
- cluster headache(群発頭痛)
- data cluster(データの塊)
- 語源: 上述のように古英語「clyster」から派生し、「房」「塊」「かたまり」という意味で使われてきました。
- ニュアンス: 「周囲にギュッと集まっている」「ひとかたまりになっている」というイメージがあります。特定領域に同種のモノや人が固まっている状態を表すので、「特定のポイントやエリアに集中している」状況を強調したいときに用います。
- 口語/文章: どちらでも使用されます。日常会話では「a cluster of 〜」というフレーズをよく耳にしますし、学術的文脈では「cluster analysis」など専門用語としても多用されます。
- カジュアル/フォーマル: 場面を選ばず広く利用できますが、科学・ビジネス文書ではよりフォーマルな文脈でもよく登場します。
名詞としての“cluster”
- 可算名詞 (countable): 例) Three clusters of grapes. (3房のブドウ)
動詞としての“cluster”
- 自動詞 (intransitive verb) が中心: 例) People clustered around the speaker.
- 主に「(人・物が) 集まる」「~の周囲に群がる」という構文で使います。
- 他動詞的に使う例は少なめですが、技術系の文書で「to cluster data」(データを分類/まとめる)というような使い方も見られます。
- 自動詞 (intransitive verb) が中心: 例) People clustered around the speaker.
Noun構文:
A cluster of + (複数の同種のもの)
例) A cluster of bacteria (細菌の集団)Verb構文:
(Subject) + cluster(s) + (around/around something)
例) Students clustered around the notice board. (学生たちが掲示板の周りに群がった)“I found a small cluster of wildflowers in the backyard.”
(裏庭で小さな野生の花の房を見つけたよ。)“Kids clustered around the ice cream truck as soon as it arrived.”
(子どもたちはアイスクリームトラックが来るやいなや、その周りに群がった。)“She showed us a cluster of shells she collected on the beach.”
(彼女はビーチで集めた貝殻のかたまりを私たちに見せてくれた。)“We should analyze the cluster of customer feedback to identify trends.”
(顧客フィードバックのかたまりを分析して、トレンドを把握すべきです。)“Our company is part of a new technology cluster in this region.”
(当社はこの地域の新しい技術クラスターの一部を担っています。)“Multiple suppliers have clustered in the area to reduce transportation costs.”
(複数のサプライヤーが物流費を削減するため、その地域に集中しています。)“The researchers applied a hierarchical cluster analysis to the dataset.”
(研究者たちはそのデータセットに階層的クラスター分析を適用した。)“A cluster of galaxies was discovered by the astronomy team.”
(天文学チームは銀河の集団を発見した。)“We need to examine how these data points cluster together to form distinct groups.”
(これらのデータポイントがどのように集まって明確なグループを形成するかを調べる必要があります。)- group(集団)
- より一般的で、「人やものの集まり」を幅広く指す。
- より一般的で、「人やものの集まり」を幅広く指す。
- bunch(房、束)
- 果物や花束などにしばしば使われる。カジュアルなニュアンス。
- 果物や花束などにしばしば使われる。カジュアルなニュアンス。
- assembly(集会、集合体)
- ややフォーマルな印象で「人が集まる場」を主に指す。
- ややフォーマルな印象で「人が集まる場」を主に指す。
- collection(収集物、一団)
- 「集められたもの」というニュアンス。特に趣味や展示など。
- 「集められたもの」というニュアンス。特に趣味や展示など。
- scatter(散らばる / 散らす)
→ clusterが「集まる」のに対し、scatterは「バラバラに散る」という意味。 IPA表記 (イギリス英語 / アメリカ英語):
/ˈklʌs.tər/ (英), /ˈklʌs.tɚ/ (米)アクセント: 先頭の「clu-」の部分に強勢があります。
イギリス英語: 語尾の -er を「ə(ア)ー」とやや弱めに発音します。
アメリカ英語: 語尾の -er を「ɚ(アr)」のように r を強調して発音する傾向があります。
- 「claster」と濁らずに「a」を強調して発音してしまうケースがある。
- 「klu-」の部分を「クラ-」にしてしまうと、やや日本語的な響きになり、英語らしい強弱が失われる。
- スペルミス: “cluster”の「u」を抜かして「clster」と書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 目立つ同音異義語はないが、“clutter” (散らかす、雑然)と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検で、グラフや統計の説明文中に“cluster analysis”や“a cluster of data points”などと出題されることがあります。読解問題で出ても慣れておくとスムーズに理解できます。
- 覚えやすいイメージ: “a cluster of grapes”という場面を思い浮かべると、「ブドウの房(=ひとかたまり)」という視覚イメージが湧きやすいです。
- スペリングのポイント: 「c-l-u-s-t-e-r」と母音 “u” を入れること、最後は“er”で終わることを意識しましょう。
- 勉強テクニック: 「散らばる(scatter)」との対比で一緒に覚えると、それぞれ反対のイメージで記憶に残リやすくなります。
-
戦争
-
売る
-
【動/他】を負かす, を打ち破る / 【名/U】《...を》 破ること 《of ...》 / 敗北, 挫折
article
は単一の語源から来ており、明確な接頭語・接尾語を含まない形です。もともとラテン語のarticulus
(関節、小さく分割された部分)に由来するとされています。- articulate (動詞/形容詞): 「はっきりと話す」「関節で連結した」
- articulation (名詞): 「発声、明確な表現、関節のはっきりした動き」
- news article(ニュース記事)
- newspaper article(新聞記事)
- magazine article(雑誌の記事)
- online article(オンラインの記事)
- leading article(社説、主要論説)
- research article(研究論文)
- article of clothing(衣服の一品)
- article of furniture(家具の一品)
- definite article(定冠詞:the)
- indefinite article(不定冠詞:a/an)
- 語源: ラテン語の
articulus
(関節、小部分、明確に区切られた部分)がフランス語を経由して英語に入ったとされています。関節がパーツに分かれているように、「記事や品物など、ひとまとまりになっているものの一単位」を指すイメージです。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 新聞などの「記事」に使う場合は、内容を含む論文やコラムを指すのが自然です。
- 「冠詞」としては文法用語になります。
- 「品目」としてはややフォーマル〜日常的まで幅広い文脈で使えます。
- 堅苦しい印象はなく、ビジネス文書から日常会話まで頻繁に登場します。
- 新聞などの「記事」に使う場合は、内容を含む論文やコラムを指すのが自然です。
- 可算名詞: article は可算名詞であり、複数形は articles となります。
例) I read two interesting articles this morning. 一般的な構文・イディオム:
- write an article (for a newspaper/magazine) 〜(新聞・雑誌などに記事を書く)
- publish an article 〜(記事を発行する)
- an article of clothing 〜(衣服の一品)
- write an article (for a newspaper/magazine) 〜(新聞・雑誌などに記事を書く)
文法用語としての
article
:- 定冠詞 (the) を
the definite article
- 不定冠詞 (a/an) を
the indefinite article
と呼びます。文法書ではよく「article」を目にしますが、これは冠詞のことです。
- 定冠詞 (the) を
- I read an interesting article about healthy diets on my phone this morning.
(今朝スマホで健康的な食事に関する面白い記事を読んだよ。) - Did you see that article about the new movie release?
(新作映画公開についての記事、見た?) - I need to throw away some old articles of clothing I never wear.
(着ない古い服をいくつか処分しないと。) - Our marketing team just published an article about our latest product release.
(わたしたちのマーケティングチームは最新の製品リリースに関する記事をちょうど公開しました。) - Could you write a short article for our company newsletter next month?
(来月の社内報に短い記事を書いてもらえますか?) - I found an article discussing trends in our industry that might help our presentation.
(業界のトレンドを論じている記事を見つけたんだけど、プレゼンの役に立つかもしれない。) - I’m referencing a research article on environmental sustainability in my paper.
(レポートでは環境の持続可能性に関する研究論文を参照しています。) - This academic journal requires all articles to be peer-reviewed.
(この学術誌はすべての論文を査読制にしています。) - Have you read the latest article by Dr. Smith on quantum computing?
(量子コンピューティングに関するスミス博士の最新の論文は読みましたか?) - piece(文献、記事、作品などの「一つの作品」)
- 「記事や作品」一般を漠然と指したい時に使えます。
- 例) I wrote a piece on local art exhibits for the newsletter.
- 「記事や作品」一般を漠然と指したい時に使えます。
- item(物品)
- 「品物、項目」(フォーマル・カジュアル問わず)。
- 例) This item is out of stock.
- 「品物、項目」(フォーマル・カジュアル問わず)。
- story(物語、記事)
- 「記事」としては新聞・雑誌に載っている特に物語性のあるものやニューストピックを「ストーリー」と呼ぶことがあります。
- 例) I loved the story about the rescue dog in yesterday’s newspaper.
- 「記事」としては新聞・雑誌に載っている特に物語性のあるものやニューストピックを「ストーリー」と呼ぶことがあります。
- column((新聞などの)定期コラム)
- 著名な執筆者が定期的に書く記事。「コラム」のニュアンスが強い。
- 著名な執筆者が定期的に書く記事。「コラム」のニュアンスが強い。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈɑː.tɪ.kəl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑːr.t̬ɪ.kəl/ (/ˈɑːr.tɪ.kəl/ とも表記)
- イギリス英語 (BrE): /ˈɑː.tɪ.kəl/
アクセント: 第1音節
ar-
に強勢があります。(AR-ti-cle)よくある発音の間違い:
- 「アーティクル」ではなく [ア(r)-] の部分にしっかり強勢をおくように意識しましょう。
- 子音の /t/ の発音が弱くなって「アールィクル」のように聞こえることもあり、アメリカ英語では [r] や [ɾ] (フラップT)のバリエーションをとることが多いです。
- 「アーティクル」ではなく [ア(r)-] の部分にしっかり強勢をおくように意識しましょう。
- スペルミス
- × articel → ○ article
- × articel → ○ article
- 同音異義語との混同
- 特に
particle
(粒子)とはスペルが似ていますが、意味が全く異なります。
- 特に
- 文法用語としての「article(冠詞)」と、新聞などの「article(記事)」が同じ単語なので、文脈で判断する必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「著者の書いた記事が……」という文脈や「冠詞の使い方を問う」問題が出されることがあります。記事の題材や冠詞の区別で選択肢を間違えないようにしましょう。
- イメージ
article
は「分かれたパーツ」「意味や内容がひとまとまりになったもの」というイメージがあります。- ニュースや雑誌で読む「記事」と覚えると同時に、文法の授業で習う「冠詞」も同じ単語と連想すると定着しやすいです。
- 勉強テクニック
- 「articles of clothing」「articles of food」といった表現をセットで覚えると、物品の場合の用法を思い出しやすくなります。
- 「an article about 〜」や「the definite/indefinite article」を合わせて声に出して練習してみましょう。
- スペルの「-cle」は「サイクル (cycle)」「奇跡 (miracle)」などと同じく、「クル」っぽい読みになることが多い、と覚えておくと混乱が減ります。
- 「articles of clothing」「articles of food」といった表現をセットで覚えると、物品の場合の用法を思い出しやすくなります。
-
試験;(医師の)検査
-
工場
-
教育
- The act of forming or process of being formed; the manner in which something is arranged or put together.
- 「形成」「構成」「編成」「(整列した)隊形」などを指します。
例えば「雲が形成される」「あるチームが隊列を組む」といった場面で使われる、物理的・概念的な“形を作る”“出来上がる”ことを示す表現です。 - 名詞のため、主な変化形は 単数形: formation / 複数形: formations のみです。
- 「form (動詞/名詞)」: 形作る、形
- 「formal (形容詞)」: 形式的な、正式な
- 「inform (動詞)」: 知らせる、影響を与える (語源的には「中へ形作る」という原義を持つ)
- 抽象的な概念や物体の“形作り”を表す場合にも用いられ、より豊かな文脈で使用される語彙です。
- 語幹: “form”
- 「形」「形作る」という意味を持つラテン語「forma」から派生。
- 「形」「形作る」という意味を持つラテン語「forma」から派生。
- 接尾語: “-ation”
- 動作や状態を名詞化する典型的な接尾語。
- 例: creation (創造), information (情報)
- 動作や状態を名詞化する典型的な接尾語。
- 形成(プロセス): 何かが形作られたり、成立していく過程。
例: The formation of a new government (新政府の形成) - 形態・構造: 出来上がった形や配置。
例: Geological formations (地質構造)、隊形 (military formation) - 隊列や整列: 人や物の隊列が整うこと。
例: The soldiers stood in formation (兵士たちが隊列を組んだ) - geological formation → 地質構造
- cloud formation → 雲の形成
- military formation → 軍隊の隊列
- team formation → チームの編成
- formation process → 形成過程
- formation of policy → 政策の立案/策定
- social formation → 社会構造
- formation flight → 編隊飛行
- rock formation → 岩の構造体
- formation of ideas → アイデアの形成
語源:
ラテン語の “formare” (形作る) と “forma” (形) に由来し、そこへ“–ation”という「動作や状態」を表す接尾語が加わったものです。
古代フランス語を経由して中英語に取り入れられました。ニュアンスと使用時の注意点:
- 「形成」「構成」「隊列」というように、出来上がる形やそれを作る過程を示す意味合いが強いです。
- 抽象的にも具体的にも使われ、フォーマルな文脈でも日常的にも使われます。
- 堅めの印象を与えることもあるので、カジュアルよりはやや丁寧/正式寄りの文脈でよく見かけます。
- 「形成」「構成」「隊列」というように、出来上がる形やそれを作る過程を示す意味合いが強いです。
使用シーン:
- フォーマル: 論文、公式な文書、ビジネスレポートなど
- カジュアル: 日常会話でも専門性のある話題(スポーツチームの編成など)では用いられる
- フォーマル: 論文、公式な文書、ビジネスレポートなど
可算名詞/不可算名詞:
- 可算名詞として「formations」と複数形で用い、「複数の構造体や隊列」を指す。
- 不可算名詞的な用法で「形成という概念・過程」を指す場合もあるが、その場合でも文脈によっては可算として扱える。
- 可算名詞として「formations」と複数形で用い、「複数の構造体や隊列」を指す。
よくある構文・フレーズ:
- “in formation” → 隊列を組んで
- 例: The dancers moved in formation. (ダンサーたちは隊列を組んで動いた)
- 例: The dancers moved in formation. (ダンサーたちは隊列を組んで動いた)
- “the formation of + 名詞” → 〜の形成
- 例: The formation of a clear strategy is essential. (明確な戦略の形成が不可欠だ)
- “in formation” → 隊列を組んで
フォーマルかカジュアルか:
- ややフォーマルな印象を持つが、専門的なトピックでは日常会話でも出てくる。
- “I was amazed by the cloud formation this evening.”
- 夕方に見た雲の形がすごく印象的だった。
- 夕方に見た雲の形がすごく印象的だった。
- “Did you see the birds flying in formation this morning?”
- 今朝、鳥が隊列を組んで飛んでいるのを見た?
- 今朝、鳥が隊列を組んで飛んでいるのを見た?
- “The formation of our new soccer team starts next week.”
- 新しいサッカーチームの編成は来週から始まるんだ。
- “We need a thorough plan for the formation of our marketing strategy.”
- マーケティング戦略を策定するために綿密な計画が必要です。
- マーケティング戦略を策定するために綿密な計画が必要です。
- “The formation of the project team will be announced tomorrow.”
- プロジェクトチームの編成は明日発表されます。
- プロジェクトチームの編成は明日発表されます。
- “Our department has contributed significantly to the formation of this partnership.”
- 我が部門はこのパートナーシップの構築に大いに貢献しました。
- “The geological formation of this region reveals its ancient volcanic activity.”
- この地域の地質構造は、古代の火山活動を示しています。
- この地域の地質構造は、古代の火山活動を示しています。
- “Researchers are studying the formation of early galaxies to understand the universe’s evolution.”
- 研究者たちは初期銀河の形成を調査して、宇宙の進化を理解しようとしています。
- 研究者たちは初期銀河の形成を調査して、宇宙の進化を理解しようとしています。
- “The formation of political parties often reflects underlying social structures.”
- 政党の形成は、しばしば社会の根底にある構造を反映します。
類義語 (Synonyms)
- “creation” (創造)
- 何かを初めて作り出すニュアンスが強い。
- 何かを初めて作り出すニュアンスが強い。
- “organization” (組織, 編成)
- システムや仕組みを整頓・秩序化する際に使う。
- システムや仕組みを整頓・秩序化する際に使う。
- “configuration” (配置, 設定)
- システムや構造物の具体的な配置に焦点がある。
- システムや構造物の具体的な配置に焦点がある。
- “arrangement” (配置, 整理)
- よりカジュアルに「きちんと並べる、整える」意味合い。
- よりカジュアルに「きちんと並べる、整える」意味合い。
- “creation” (創造)
反意語 (Antonyms)
- “destruction” (破壊)
- “disorganization” (混乱, 無秩序)
- “destruction” (破壊)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /fɔːrˈmeɪʃən/
- イギリス英語: /fɔːˈmeɪʃən/
- アメリカ英語: /fɔːrˈmeɪʃən/
アクセント:
- “for-MA-tion” の “ma” の部分が強く発音されます。
- “for-MA-tion” の “ma” の部分が強く発音されます。
よくある発音の間違い:
- 第一音節を強く発音して “FOR-mation” となるケース。
- “フォーメーション”と伸ばしすぎて微妙にアクセントがずれる場合があります。
- 母音 “a” は “エイ”とハッキリ発音し、“formation” の “tion” は “シュン”と発音します。
- 第一音節を強く発音して “FOR-mation” となるケース。
- スペルミス: “fromation” や “formantion” など、不要な文字が入りやすい。
- 同音異義語との混同: 特に “information” (情報) と間違えやすいので要注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネスや組織編成、チーム形成などに関する文脈で出現しがち。
- 科学や地質の文章にも出題されることがあります。
- ビジネスや組織編成、チーム形成などに関する文脈で出現しがち。
- 単語の中に “form” がある → 「形作る」という意味の核。
- 接尾語 “-ation” は「~化/~になる」 → creation, information, organization などと関連づける。
- 「Beyoncé の有名な楽曲 “Formation” (フォーメーション)」を思い出すと、隊列や姿勢をとっているイメージを連想しやすいでしょう。
- 音読を何度か繰り返し、アクセント “for-MA-tion” と一拍置いて覚えると定着しやすいです。
-
足
-
図表
-
到着
- 原形: appear
- 三人称単数現在形: appears
- 過去形: appeared
- 過去分詞形: appeared
- 現在分詞形: appearing
- appearance (名詞): 出現、外見
例) “Her sudden appearance surprised everyone.” (彼女が突然現れたので、みんな驚きました) - apparent (形容詞): 明白な、見たところ…のような
例) “It was apparent that something was wrong.” (何かが明らかにおかしいように見えた) - apparently (副詞): 見たところでは、どうやら…らしい
例) “Apparently, he forgot the meeting.” (どうやら彼は会議を忘れていたようだ) - 接頭語: ad- (ラテン語の
ad
“~へ”) がフランス語を経由して変化した形 - 語幹: parere (ラテン語で “現れる、見えるようになる”)
- appear out of nowhere - 突然現れる
- appear to do something - (~するように)見える、思われる
- appear on stage - 舞台に登場する
- appear in court - 法廷に出廷する
- appear in a movie - 映画に出演する
- it appears that... - ~のように見える/思われる
- appear briefly - ちらりと現れる
- appear in print - (記事・本などが)出版される、掲載される
- first/initially appear - 初めて登場する
- appear on the horizon - (何かが)地平線に見えてくる、兆しが見える
- 中英語 “apere” → 古フランス語 “aparir” → ラテン語 “apparēre” (ad + parēre)
- ラテン語の “parēre” は「現れる」や「明らかになる」という意味を持つ動詞です。
- 物理的に現れる: “A rainbow appeared after the rain.” (雨上がりに虹が現れた)
- 印象的にそう見える・思われる: “He appears a bit nervous.” (彼は少し緊張しているように見える)
自動詞としての用法
- 「~が現れる」「(~のように)見える」という意味で使われるときは、自動詞です。
- 例: “The star appeared in the night sky.” (その星が夜空に現れた)
- 「~が現れる」「(~のように)見える」という意味で使われるときは、自動詞です。
appear to + 動詞原形
構文- (人・物・事が)「~するように見える」「~するように思われる」
- 例: “He appears to know the answer.” (彼は答えを知っているように見える)
- (人・物・事が)「~するように見える」「~するように思われる」
it appears (that) ~
構文- 「~のようだ」「どうやら~のようだ」
- 例: “It appears (that) we have a problem with the system.” (システムに問題があるようです)
- 「~のようだ」「どうやら~のようだ」
フォーマル/カジュアルについて
- 日常会話ではカジュアルに “show up” (「来る、現れる」) を使うことも多いですが、文書やスピーチでは “appear” が好まれる場合があります。
“He just appeared out of nowhere while we were talking!”
(私たちが話していると、彼が突然現れたんだよ!)“It appears you left your phone at home again.”
(また家に携帯を置いてきたみたいだね。)“Don’t worry, our bus will appear any minute now.”
(大丈夫、バスはもうすぐ来ると思うよ。)“A new opportunity has appeared on the market.”
(市場に新しいチャンスが現れました。)“The CEO is scheduled to appear at the conference tomorrow.”
(CEOは明日のカンファレンスに登場する予定です。)“It appears we need more data before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、もっとデータが必要なように思えます。)“This phenomenon appears in various contexts of quantum mechanics.”
(この現象は量子力学のさまざまな文脈で現れます。)“The results appear to support our initial hypothesis.”
(結果は我々の当初の仮説を裏付けるように見えます。)“It appears that the species was widely distributed during that era.”
(その時代、その種は広範囲に分布していたようです。)seem (~のように思われる)
- “He seems tired.” → “He appears tired.” (どちらも「疲れているように見える」という意味)
- “seem” は感覚的・主観的な印象を表すことが多いです。
- “He seems tired.” → “He appears tired.” (どちらも「疲れているように見える」という意味)
emerge (現れる、出現する)
- “A new competitor emerged in the market.”
- 物理的・社会的に「新たに発生する・登場する」ニュアンスが強い。
- “A new competitor emerged in the market.”
show up (現れる、やってくる)
- カジュアルな表現で、主に人が場所に「姿を見せる」というイメージ。
turn up (登場する、現れる)
- “He finally turned up at the party.” のように「遅れてやって来る」感じに使われやすい。
- disappear (消える)
- vanish (跡形もなく消える)
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /əˈpɪr/
- イギリス英語: /əˈpɪə(r)/
- アメリカ英語: /əˈpɪr/
アクセントは 第2音節 (ap-pear) に置かれます。
アメリカ英語では語尾の “r” をやや強めに発音し、イギリス英語では “r” の発音が弱くなる傾向があります。
- スペリングミス:
- “apear” や “appeer” と誤記しやすい。正しくは
ap + pear
と覚えるとよい。
- “apear” や “appeer” と誤記しやすい。正しくは
- 同音異義語との混同:
- “a peer” (同等の人、仲間) とは発音が似ているが意味が異なる。
- “a peer” (同等の人、仲間) とは発音が似ているが意味が異なる。
- 似た表現
seem
との混合:
- “appear” は物理的に姿を表す意味も含むが、“seem” は「~のように思われる、見受けられる」という主観的ニュアンスがより強い。
- “appear” は物理的に姿を表す意味も含むが、“seem” は「~のように思われる、見受けられる」という主観的ニュアンスがより強い。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、“appear to〜”、“it appears that〜” などの構文や、“appear in court” のようなフォーマルな表現を把握しておくとよい。
- スペルの覚え方: “a + p + pear” → “リンゴ (apple) の p と ナシ (pear) を思い出して ‘appear’ !” とイメージすると忘れにくいかもしれません。
- 語源イメージ: “ad (~へ) + parere (現れる)” → 何かがこちらのほうに姿を見せるイメージ。
- 勉強テクニック: 類義語 “seem”、反意語 “disappear” とセットで覚えると、使い分けがマスターしやすいです。
-
民間人
-
【動/他】...に飲み口をつける / 〈たるなどの中の液体〉を出す / 〈幹〉に刻み目をつけ樹液を採る / 〈電話など〉を秘密に接続する,〈人・通話〉を盗聴する / 〈鉱山・土地など〉を開発する / 【名/C】飲み口,栓 / (水道などの)蛇口,栓 / タップ(電気回路の中間接点)
-
機能
- 現在形: exclude
- 過去形: excluded
- 過去分詞形: excluded
- 現在分詞形: excluding
- 英語: “to keep out or leave out; to refuse to include or consider something or someone”
- 日本語: 「何か・誰かを締め出す、除外する、考慮から外す」という意味です。
- 名詞形: exclusion(排除)
- 形容詞形: exclusive(排他的な)
- 副詞形: exclusively(排他的に / 限定的に)
- 接頭語: ex-(外へ、外部へ)
- 語幹: clud(ラテン語の “claudere” = 閉じる / 閉め出す)
- 例: “include” も “in + cludere” で「中に閉じ込める」というニュアンスになります。
- 例: “include” も “in + cludere” で「中に閉じ込める」というニュアンスになります。
- 接尾語: -e (動詞語尾としての要素)
- exclusion: 「排除」
- exclusive: 「排他的な、独占的な」
- exclusively: 「排他的に、もっぱら」
- exclude (someone) from the meeting
→ (人)を会議から除外する - exclude (someone) from membership
→ (人)を会員資格から外す - exclude the possibility (of ...)
→ (…の)可能性を排除する - exclude by law
→ 法律によって排除する - intentionally exclude
→ 意図的に排除する - exclude the risk
→ リスクを排除する - exclude certain items
→ 特定の項目を除外する - exclude certain individuals
→ 特定の人物を排除する - exclude from consideration
→ 考慮対象から外す - exclude new members
→ 新メンバーを排除する - ラテン語 “excludere” → “ex-” (外へ) + “cludere” (閉じる)
「外に閉め出す」というイメージから、「除外する」「締め出す」という意味で使われるようになりました。 - 「exclude」は、他者を意図的に排除するような響きがあるため、時に強い印象を与えます。フォーマルな文章や計画書などでも使用されますが、カジュアルな会話でも「…を入れてないよ」と表現するのに使うことがあります。
- 「exclude」は、人間関係において使うときは「差別的」「冷ややかな」ニュアンスを含む可能性があり、状況に応じた使い方に注意が必要です。
- 他動詞として使われる: 「exclude + 目的語」の形をとります。
例: “They excluded me from the event.” - 目的語が「除外される対象」、しばしば “from ...” とセットで使われ、「…から締め出す、…から除外する」の意味になります。
- exclude + (名詞) + from + (名詞/動名詞)
- be excluded + from + (名詞/動名詞) (受動態)
- “rule out” は「可能性などを排除する」という同義表現ですが、ややカジュアルな感じがあります。
- “shut out” も「締め出す」という意味ですが、物理的に外に出すニュアンスが強いです。
- “I felt excluded when everyone else went out without me.”
(みんなが私を置いて出かけてしまい、仲間はずれにされた気分だった。) - “We decided to exclude junk food from our grocery list this month.”
(今月は買い物リストからジャンクフードを外すことにしたよ。) - “Please don’t exclude anyone from the invite; let’s include everyone.”
(招待客から誰も省かないで、みんなを招待してね。) - “They decided to exclude some expensive features from the final product to reduce costs.”
(彼らはコスト削減のために、最終製品からいくつかの高価な機能を除外することに決めた。) - “We must exclude personal biases when we analyze the data.”
(データ分析をする際には、個人的な偏見を排除しなければならない。) - “The audit report suggests we exclude fragmented processes to streamline our workflow.”
(監査報告書は、作業工程を合理化するために断片化した工程を排除するよう提案している。) - “The study excludes participants under the age of 18 for ethical reasons.”
(その研究は倫理的観点から18歳未満の参加者を対象外としている。) - “We intentionally excluded outlier data to ensure statistical accuracy.”
(統計上の正確性を確保するために、外れ値を意図的に除外した。) - “When examining the historical records, certain unreliable sources were excluded.”
(歴史的な記録を調査する際、信頼性の低い情報源はいくつか除外された。) - “omit”(省略する / 省く)
- 例: “Omit the data that’s incomplete.” → 「不十分なデータは省きなさい。」
- 「exclude」に比べると、もう少し「意図しなく(結果として)省かれる」ことも含む。
- 例: “Omit the data that’s incomplete.” → 「不十分なデータは省きなさい。」
- “leave out”(除外する / 入れない)
- 例: “I left out a few details due to time constraints.” → 「時間の都合でいくつかの詳細を省きました。」
- カジュアルな表現。
- 例: “I left out a few details due to time constraints.” → 「時間の都合でいくつかの詳細を省きました。」
- “rule out”(可能性などを排除する)
- 例: “We can’t rule out the possibility of an error.” → 「エラーの可能性を排除することはできない。」
- 「可能性を排除する」という使い方が中心。
- 例: “We can’t rule out the possibility of an error.” → 「エラーの可能性を排除することはできない。」
- “include” (含む)
- 例: “We want to include everyone in our plan.” → 「私たちの計画に全員を含めたい。」
- IPA: /ɪkˈskluːd/ または /ɛkˈskluːd/
- アクセント: 後ろから2番目の “skluːd” に強勢があります (“ex-clude”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな発音の違いはなく、主に母音の発音が若干変わる程度です。
- よくある発音ミス: “ex-cloo-de”のアクセントが「ex-」に来ないように注意しましょう。
- スペルミス: “exclued” と書いてしまうミスがよくあります。正しくは “exclude”。
- 同音異義語との混同: “excuse”(許す)と混同しないように。意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で、「データや人を対象から外す」「条件を除外する」という文脈で登場しやすいため、前後の文脈を丁寧に読む必要があります。
- イメージ: “ex-” は“外に”を、“clude”は“閉じる”を表すので、「外に閉じる」→「締め出して外に置く」というビジュアルで覚えるといいでしょう。
- スペリングのポイント: “ex + clud + e” の流れを意識することで “exclude” の形を忘れにくくなります。
- 勉強テクニック: 類義語“include”(水族館の中に魚を入れるイメージ)と対比させることで、「入れるはinclude、外に出すはexclude」とセットで覚えると効果的です。
-
【名/C】棒 / 《...に対する》障害《to, against ...》 / 酒場 /【動/他】〈戸・門など〉にかんぬきをさす / 〈道・通行など〉を妨げる / 【前】...を除いては
-
世紀
-
国家
活用形:
- 比較級: more helpful
- 最上級: most helpful
- 比較級: more helpful
関連する品詞:
- 動詞: help (助ける)
- 名詞: help (助け) → helpfulness (有益性、助けになること)
- 副詞: helpfully (助けになる態度で)
- 動詞: help (助ける)
- 語幹: help(助ける)
- 接尾語: -ful(形容詞を作る接尾語で「満たされた、~に富む」のニュアンス)
- helpfulness(名詞): 助けになること、有益性
- help (動詞)
- helper (名詞: 手助けする人)
- be helpful to someone → (誰々)にとって役に立つ
- very helpful → とても助けになる
- extremely helpful → ものすごく助けになる
- helpful advice → 役立つアドバイス
- helpful suggestion → 役に立つ提案
- helpful tips → 役立つコツ
- be really helpful → 本当に助けになる
- find something helpful → 何かが役に立つと感じる
- a helpful person → 役に立つ(協力的な)人
- offer helpful feedback → 有益なフィードバックを提供する
- 語源: 「help (助ける)」+「-ful (~に富む)」
- 歴史的背景: 古英語の “helpan” に由来し、そこに -ful を付けて「助けで満ちている」という形容詞として発展してきました。
- ニュアンス: ポジティブで協力的、優しさを含むニュアンスが強いです。誰かを助けようとする姿勢や態度を称賛する時に使われます。
- 使用時の注意点: 口語でも文章でもどちらにも使用されやすい単語です。カジュアル・フォーマル両方で問題なく使えますが、ビジネスでは「beneficial」などの異なる響きの言葉と使い分ける場合もあります。
形容詞として、名詞や代名詞を修飾したり、補語(C)として使われます。
- 叙述用法: “He is helpful.”(彼は助けになる人です。)
- 限定用法: “He is a helpful person.”(彼は助けになる人です。)
- 叙述用法: “He is helpful.”(彼は助けになる人です。)
フォーマル/カジュアル: どちらでも使いやすい単語です。
比較級: more helpful → 「いっそう助けになる」
最上級: most helpful → 「最も助けになる」
“Thank you for your tips. They were really helpful.”
(アドバイスありがとう。本当に助けになったよ。)“My neighbor is so helpful. He always offers to carry my groceries.”
(隣人はとても協力的です。いつも食料品を運んでくれようとします。)“It would be helpful if you could show me how to use this machine.”
(もしこの機械の使い方を見せてくれたら助かります。)“Your feedback on the project was very helpful for our next steps.”
(プロジェクトへのあなたのフィードバックは、次のステップにとても役立ちました。)“It’s always helpful to receive clear instructions before starting a task.”
(作業を始める前に明確な指示をもらうことは、いつも助けになります。)“Creating a detailed schedule could be helpful in meeting the deadline.”
(締め切りを守るために、詳しいスケジュールを作るのが役に立つかもしれません。)“His research findings are helpful in understanding climate change patterns.”
(彼の研究結果は、気候変動のパターンを理解するのに役立ちます。)“A glossary can be helpful when reading technical articles.”
(専門的な記事を読むときには用語集が助けになります。)“These references could be helpful for further study.”
(これらの参考文献は、さらなる研究に役立つでしょう。)↓ beneficial
- “beneficial”(有益な): よりフォーマルな響きで「利益をもたらす」というニュアンス。
- 例: “Regular exercise is beneficial to health.”(定期的な運動は健康に有益です。)
- “beneficial”(有益な): よりフォーマルな響きで「利益をもたらす」というニュアンス。
↓ advantageous
- “advantageous”(有利な): 主に状況や条件が「有利」という意味を持つ。
- 例: “This deal is advantageous for both parties.”(この取引は両者にとって有利です。)
- “advantageous”(有利な): 主に状況や条件が「有利」という意味を持つ。
↓ utile (フォーマル・やや古風)
- “utile”(有用な): ラテン語由来でやや古風。学術文脈などで見かけることがある。
- 例: “The data is particularly utile for economic analysis.”(そのデータは経済分析に特に有用です。)
- “utile”(有用な): ラテン語由来でやや古風。学術文脈などで見かけることがある。
unhelpful
- 「助けにならない、役に立たない」
- 例: “His silence was unhelpful in resolving the issue.”(問題を解決するのに、彼の沈黙は役に立たなかった。)
- 「助けにならない、役に立たない」
useless
- 「使えない、役立たない」
- 例: “This broken machine is completely useless now.”(この壊れた機械はまったく役に立たない。)
- 「使えない、役立たない」
- 発音記号(IPA): /ˈhelpfəl/
- アクセント: 最初の “help” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [hélpfəl]、イギリス英語では [hélpfəl] と母音のわずかな違いがある程度です。
- よくある発音の間違い: “help” に続く “-ful” の部分を「ホプフル」のように曖昧に発音しないよう、“ful” をはっきり /fəl/ または /fl/(弱い母音)に近い感覚で発音すると自然です。
- スペルミス: 「healpfu」「helpfull」などと綴りを間違えることが多いので注意
- 同音異義語との混同: とくに “healthful” とは意味が異なる(healthful = 健康によい)
- 試験対策:
- 英検・TOEICなどで「役に立つ」を表す言い換え問題(useful, beneficial, valuable など)として出題されることがあります。
- 頻出の形容詞なので、リスニング・リーディングでよく目にする単語です。
- 英検・TOEICなどで「役に立つ」を表す言い換え問題(useful, beneficial, valuable など)として出題されることがあります。
- “help + ful” → 「助け+満たされている」で「助けてくれる度合いが高い」とイメージ
- 覚え方: “help” の後ろに “-ful” をつけると「役に立つ」形容詞になる。似た形容詞には “hopeful”(希望に満ちた)や “useful”(役立つ)もあるので、セットで覚えると効率的です。
- 勉強テクニック: “helpful” の文を積極的に作ってみて、自分の生活に当てはめて練習すると定着しやすいです。たとえば、「○○さんはとてもhelpfulだ」と日記に書くなどの方法がおすすめです。
-
ディスク
-
展示する;表す
-
準備
- To supply with weapons or necessary equipment.
- 「武器や装備を与える」「(人を)武装させる」という意味です。
例えば、軍隊や警察に武器を渡す、あるいは自分自身が何かしらの装備を身につけるときに「arm」を使います。比喩的に「知識で武装する」などの表現でも用いられます。 - 文字通りの武装はもちろん、ビジネスシーンなどで「何か準備をしっかりしておく」という場合にも、比喩的に「arm oneself with information(情報で身を固める)」のように使われることがあります。
- 原形: arm
- 現在形三人称単数: arms
- 過去形: armed
- 過去分詞形: armed
- 現在分詞形: arming
- 形容詞: armed(武装した)
- 名詞: arms(武器)
- 名詞: armament(武装、軍備)
- 「arm」は日常会話での「腕」という名詞もありますが、動詞として武装や準備の意味を扱う場合は、もう少し文脈の理解が必要になるため、中上級程度に位置づけられます。
- 語幹: arm
- 「武装させる」「装備を与える」というコアの意味を持つ。
- armed(形容詞): 武装した
- armament(名詞): 武装、兵器
- disarm(動詞): 武装を解除する、安心させる
- arm oneself with information / 情報で身を固める
- arm the troops / 部隊を武装させる
- arm to the teeth / 徹底的に武装する
- arm someone against a threat / 脅威に対して(人を)武装させる
- be armed with facts / 事実を十分に備えている
- arm for battle / 戦闘のために武装する
- arm the police / 警察を武装させる
- arm with the necessary tools / 必要な道具を与える
- right to bear arms / 武装する権利(米国憲法の文脈など)
- arming procedure / 武装化の手順
- 古フランス語「armer」やラテン語「armare」などから派生し、「武器を与える、準備させる」といった意味を受け継いでいます。
- 歴史的には軍事・戦闘を連想させる言葉ですが、現代では物理的な武器に限らず、比喩的に「知識」「情報」「データ」などを得て「備える」というニュアンスでも使われます。
- 「arm」はやや硬め・公式寄りの場面で「武備する」という意味を表すことが多いですが、カジュアルな文脈でも「arm oneself with〜」で「しっかり準備する」の意を表せます。
- 武器に対しては直接的な意味合いを持つため、文脈をはっきりさせて使用しないと誤解を招く場合があります。
他動詞として使う: “arm someone/something (with something)” の形が典型的。
例) They armed the soldiers with the latest equipment.比喩的に「武器以外のものを与える」際も同じ構文が使えます。
例) The manager armed the team with all the necessary data.名詞の “arms” は「武器」という意味で、可算扱いの場面と不可算扱いの場面が両方あります。複数形で “arms” が慣例的に「武器全般」を指し、特定の文脈では不可算名詞のようにも扱われます。
フォーマル・カジュアルともに使われますが、「武装させる」の意味であれば軍事や法的文脈などややフォーマルな文章で目にする機会が多いです。
“I always arm myself with a shopping list before going to the supermarket.”
(スーパーマーケットに行く前に、いつも買い物リストで準備しておくんだ。)“Make sure you arm yourself with an umbrella; it might rain today.”
(傘を持って行ってね。今日は雨が降るかもしれないよ。)“I usually arm myself with patience when dealing with toddlers.”
(幼児を相手にするときは、普段から忍耐心で武装するようにしているよ。)“We need to arm our sales team with the latest market data.”
(営業チームに最新の市場データを与える必要があります。)“Arm yourself with solid arguments to persuade the board.”
(取締役を説得するために、強力な論拠を用意しておきなさい。)“Before negotiating, it’s crucial to be armed with all relevant facts.”
(交渉の前に、関連する事実をすべて把握しておくことが重要です。)“The military sought to arm its forces with cutting-edge technology.”
(軍は最先端の技術で自軍を武装させようとした。)“Historians debate the decision to arm citizens during that period.”
(歴史家たちは、その時期に市民を武装させたという決定について議論している。)“Students should arm themselves with a thorough understanding of the subject.”
(学生はその科目を徹底的に理解することで、しっかりと準備をするべきだ。)equip(装備する)
- 「必要な装備を与える」一般的な意味で、必ずしも武器とは限りません。
- 例: “We need to equip the team with new laptops.”
- 「必要な装備を与える」一般的な意味で、必ずしも武器とは限りません。
provide(提供する)
- 「必要なものを提供する」という広い意味で使われます。
- 例: “We can provide you with the necessary resources.”
- 「必要なものを提供する」という広い意味で使われます。
supply(供給する)
- 「大量に供給する」ニュアンスが強く、物流や兵站的なイメージがあります。
- 例: “The charity supplied food to the disaster area.”
- 「大量に供給する」ニュアンスが強く、物流や兵站的なイメージがあります。
disarm(武装解除する)
- 「武器を取り上げる」「安心させる」の両義があります。
- 例: “The police disarmed the suspect.”
- 「武器を取り上げる」「安心させる」の両義があります。
strip of weapons(武器を剥奪する)
- “disarm” よりも直接的に「武器を取り上げる」という強い表現。
- “disarm” よりも直接的に「武器を取り上げる」という強い表現。
- 発音記号(IPA): /ɑːrm/ (米・英共通)
- アメリカ英語では「アーム」、イギリス英語でもほぼ同じ発音ですが、「r」を発音するかしないかなど地域差が若干あります。
- アメリカ英語: [arhm] のように r をしっかり発音
- イギリス英語(RP): [ɑːm] のように r をあまり強く発音しない
- アメリカ英語: [arhm] のように r をしっかり発音
- アクセントは基本的に一音節なので特別な強勢はありませんが、母音をしっかり伸ばすことがポイントです。
- 「arm(腕)」と同スペリング・同音ですが、意味が全く変わるので文脈で区別します。
- スペルミス: 「arm」を「harm」「alarm」などと混同しやすいので注意。
- 同音異義語: 名詞の「arm(腕)」と動詞の「arm(武装させる)」はスペル・発音が同じ(同音異義語)なので、文脈をよく確認しましょう。
- TOEICや英検などでは、軍事や安全保障の文脈で「to arm forces」などの熟語が出題されることがあります。また、比喩的な用法として「be armed with knowledge」なども目にする可能性があります。
- 「arm」を「腕」に例えて、「腕を与える=武器を与える」とイメージしやすいかもしれません。
- また「arms」と言うと武器全般を指すので、「腕(arms)で武器を抱える→武器のイメージ」とつなげて記憶するのも手。
- 「武装する」と「準備を整える」の二つの使い方をしっかり区別して覚え、例文を声に出しながら身につけましょう。
を負かす, を打ち破る
を負かす, を打ち破る
Explanation
を負かす, を打ち破る
defeat
1. 基本情報と概要
単語: defeat
品詞: 動詞(他動詞)
活用形: defeat - defeated - defeated - defeating
英語での意味:
日本語での意味:
例:他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「defeat」は接頭語としての “de-” と、もとの語幹「feat(作る・成し遂げるイメージ)」に由来すると考えられます。
ただし、現代の英語では「feat」の部分は「偉業・功績」という単語としても残っていますが、直接的な関連性は意識されにくいです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルともに広く使われますが、スポーツ記事や政治・軍事記事ではさらにフォーマルな文脈で登場しやすいです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「defeat」の詳細解説です。相手を打ち負かすニュアンスをしっかりイメージして使いこなしてみてください。
(戦いや試合で)〈相手〉'を'負かす,打ち破る《+名+in(at)+名》
‘目的・希望など''を'くじく,くつがえす
矛盾のない / (主義・考え方などが)不変の, 一貫した, (人が)節操のある / 《...と》一致した《with ...》
矛盾のない / (主義・考え方などが)不変の, 一貫した, (人が)節操のある / 《...と》一致した《with ...》
Explanation
矛盾のない / (主義・考え方などが)不変の, 一貫した, (人が)節操のある / 《...と》一致した《with ...》
consistent
1. 基本情報と概要
英語: consistent
日本語: 一貫性のある、矛盾がない
形容詞として「動作や状態が、常に同じパターンを保っている」ことを表します。「一貫性があって、ぶれがない」というニュアンスの単語です。たとえば、「毎回同じ品質を保っていてブレがない」や「言動にむらがない」ときに「consistent」という形容詞を使います。
※ 他の品詞例としては、形容詞から派生した「consistency(名詞)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「みんなで一緒に立って(同じ状態を保つ)」というイメージから、「常に同じ状態を保つ、一貫性がある」という意味につながっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「consistent」はラテン語の“consistere” (con- = 共に + sistere = 立つ) から来ています。
「共に立ち続ける」イメージから「変わらない」「矛盾しない」という意味を持つようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「consistent」の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
矛盾のない
(主義・考え方などが)不変の, 一貫した, (人が)節操のある
《...と》一致した《with ...》
…‘を'ぎゅっとつかむ,ひったくる / (…を)ひっつかむ《+at+名》;(…に)さっと手を伸ばす《+for+名》 / 不意につかむ / 取り込む / 横取りする / 逮捕する / (人の心)をとらえる,〈人に〉強い印象を与える / を軽く飲み(食い)する / 〈...を〉大急ぎで取る,利用する
…‘を'ぎゅっとつかむ,ひったくる / (…を)ひっつかむ《+at+名》;(…に)さっと手を伸ばす《+for+名》 / 不意につかむ / 取り込む / 横取りする / 逮捕する / (人の心)をとらえる,〈人に〉強い印象を与える / を軽く飲み(食い)する / 〈...を〉大急ぎで取る,利用する
Explanation
…‘を'ぎゅっとつかむ,ひったくる / (…を)ひっつかむ《+at+名》;(…に)さっと手を伸ばす《+for+名》 / 不意につかむ / 取り込む / 横取りする / 逮捕する / (人の心)をとらえる,〈人に〉強い印象を与える / を軽く飲み(食い)する / 〈...を〉大急ぎで取る,利用する
grab
…‘を'ぎゅっとつかむ,ひったくる / (…を)ひっつかむ《+at+名》;(…に)さっと手を伸ばす《+for+名》 / 不意につかむ / 取り込む / 横取りする / 逮捕する / (人の心)をとらえる,〈人に〉強い印象を与える / を軽く飲み(食い)する / 〈...を〉大急ぎで取る,利用する
1. 基本情報と概要
単語: grab
品詞: 動詞 (一部、名詞としても用いられる)
意味(英語): to take or seize suddenly and quickly
意味(日本語): 素早くつかむ、ひっつかむ
「grab」は、パッと手を伸ばして何かをつかむときや、瞬間的に注意や機会をとらえるときに使われます。例えば「Grab a coffee.(コーヒーをサッと買う・取る)」のように日常生活で非常に頻繁に使われる動詞です。英語学習者でも覚えると使いやすい表現が多いので、ぜひ押さえておきましょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・文章的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “grab” の詳細解説です。日常会話やビジネスシーンなど、多くの場面で使う機会がありますので、ぜひ使いこなしてみてください。
…‘を'ぎゅっとつかむ,ひったくる / (…を)ひっつかむ《+at+名》;(…に)さっと手を伸ばす《+for+名》 / 不意{ふい}につかむ / 取り込む / 横取りする / 逮捕する / (人の心)をとらえる,〈人に〉強い印象を与える / を軽く飲み(食い)する / 〈...を〉大急ぎで取る(利用する)
【名/C】《花・果実などの》ふさ《of ...》 / 《密集した人・物などの》集団, 群れ / 【動/自】《...のまわりに》群がる《around ...》
【名/C】《花・果実などの》ふさ《of ...》 / 《密集した人・物などの》集団, 群れ / 【動/自】《...のまわりに》群がる《around ...》
Explanation
【名/C】《花・果実などの》ふさ《of ...》 / 《密集した人・物などの》集団, 群れ / 【動/自】《...のまわりに》群がる《around ...》
cluster
【名/C】《花・果実などの》ふさ《of ...》 / 《密集した人・物などの》集団, 群れ / 【動/自】《...のまわりに》群がる《around ...》
1. 基本情報と概要
単語: cluster
品詞: 名詞 / 動詞
日本語では「集団」「房」「塊」などを指し、同じようなものが近い場所に固まっているイメージです。
たとえば、星の集まりやブドウの房、建物の群れなどを言うときに使います。
「同じ種類のものが一か所にかたまっている」というニュアンスで使われます。
周囲や特定の場所に人やモノがぎゅっと集まるイメージです。「~の周りに引き寄せられて集まる」というときに使います。
活用形(動詞の場合)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源的には、古英語の「clyster」が由来とされています。はっきりとした接頭語・接尾語はなく、ひとかたまり(束)を表す語幹として「cluster」が存在します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“cluster”の詳細解説です。何かを“ひとつの塊”や“集まり”としてイメージしたい場合に非常に便利な単語ですので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(花・果実などの)ふさ《+of+名》
(密集した人・動物・物などの)集団,群れ(group)《+of+名》
(…の回りに)群がる;群生する《+together around(round)+名》
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》 / (条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約 / 《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約 / (同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》 / 冠詞
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》 / (条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約 / 《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約 / (同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》 / 冠詞
Explanation
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》 / (条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約 / 《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約 / (同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》 / 冠詞
article
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》 / (条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約 / 《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約 / (同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》 / 冠詞
以下では、英単語 article
(名詞)について、学習者にとってわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• (1) 記事、論説など(新聞や雑誌などの情報・意見をまとめたもの)
• (2) 品物、物品(特に区別できる個々のアイテム)
• (3) 冠詞(文法用語:the や a/an のような「冠詞」のこと)
日本語の意味:
• 新聞記事や雑誌の記事、物品・品物としての「品目」や、文法上の冠詞を意味します。「articles of clothing(衣料品)」や「news article(ニュース記事)」のように、日常生活・ビジネス・学術まで広く使われる単語です。感覚としては「まとまった情報や単位となるもの」を表すニュアンスがあります。
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
• 単数形: article
• 複数形: articles
他の品詞になったときの例:
厳密には article
は主に名詞として使われますが、古い法的文書では「契約に従事する」などの意味で動詞の to article
が使われることがあります(非常にまれ)。また派生形として articulate
(動詞/形容詞:「明確に表現する/はっきりした」)などがあります。
CEFRレベルの目安:
B1(中級) — 新聞や雑誌の記事などを読んだり生活の中で見聞きしたりする頻度が高く、文法用語の「冠詞」としても学習段階で重要となる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文法用語として「article」の対立概念は特にないため、「文法的に反する語」という意味では示しにくいです。反意語としては無関係の概念を指すため、ここでは挙げません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 article
の詳細解説です。情報媒体としての「記事」、文法用語としての「冠詞」、さらに「品目」という幅広い意味を持つため、文脈に応じて使い分けましょう。どのレベルでも頻繁に接する大切な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》
(条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約
《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約
(同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》
冠詞
〈U〉(…の)形成,構成,育成《+of+名》 / 〈C〉形成されたもの,構成物;(その)構造,組織 / 〈U〉〈C〉隊形,陣形
〈U〉(…の)形成,構成,育成《+of+名》 / 〈C〉形成されたもの,構成物;(その)構造,組織 / 〈U〉〈C〉隊形,陣形
Explanation
〈U〉(…の)形成,構成,育成《+of+名》 / 〈C〉形成されたもの,構成物;(その)構造,組織 / 〈U〉〈C〉隊形,陣形
formation
1. 基本情報と概要
単語: formation
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
別の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
具体的な意味・用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらは、それぞれ「物理的な形成」「概念的な組み立て」などの文脈でよく登場します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアルなシーン)
B) ビジネスシーン (フォーマル〜中位)
C) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「形を作る」か「壊す」か、「きちんと整える」か「散らかす」かのニュアンスの違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が formation の詳細解説です。文章の中や会話の中で、何かが「形作られる」ことや「隊列」、あるいは「構造」を指し示すときにぜひ使ってみてください。
〈C〉形成されたもの,構成物;(その)構造,組織
〈U〉(…の)形成,構成,育成《+of+名》
〈U〉〈C〉隊形,陣形
〈自〉姿を現す / 《...のように》見える, 思われる《to be ...》
〈自〉姿を現す / 《...のように》見える, 思われる《to be ...》
Explanation
〈自〉姿を現す / 《...のように》見える, 思われる《to be ...》
appear
1. 基本情報と概要
単語: appear
品詞: 動詞 (intransitive verb)
活用形:
英語の意味: “to become visible or noticeable” or “to seem to be something”
日本語の意味: 「現れる」「見えるようになる」「(~のように)見える」
たとえば、霧の中から誰かが姿を現したり、ある状況が「こういうふうに見える / 思われる」というときに使います。わりと日常会話でも登場しやすく、「姿を見せる」「~のように思える」というニュアンスを持つ動詞です。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→ 普段の会話や文章でよく使われる単語なので、中級レベルの語彙に位置づけられます。
他の品詞形(例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “ad + parere” が元になっており、「~へ現れる」というイメージから「姿を現す、見えるようになる」という意味になりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
「appear」は「見えるようになる」という物理的な意味だけでなく、「~のように見える、思われる」という判断や印象のニュアンスでも使います。
カジュアルな日常会話からややフォーマルな文章(論文、ビジネスレポートなど)まで幅広く用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “appear” の詳細解説です。見た目だけでなく、印象や判断を表す場面でも広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
姿を現す,出現する
〈本・記事などが〉公になる,出版される
(…のように)見える,思われる
(劇などに)出演する;(法廷などに)出廷する,出頭する
《...から》 ...を除外する 《from ...》 / (可能性・疑いの余地など) を全く許さない
《...から》 ...を除外する 《from ...》 / (可能性・疑いの余地など) を全く許さない
Explanation
《...から》 ...を除外する 《from ...》 / (可能性・疑いの余地など) を全く許さない
exclude
1. 基本情報と概要
単語: exclude
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (English → 日本語)
「exclude」は、ある集団やリストなどから人や物を意図的に外すニュアンスがあります。たとえば「リストに入れない」「議論の対象から外す」など、範囲の外に追い出すイメージです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、一般的な社会生活で複雑なトピックについてやり取りする力が求められる水準です。「exclude」は、ビジネスや学術会話など、少しフォーマルな場面でもよく登場します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
下記例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でのものをそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「exclude」の詳細な解説です。学習や実際のコミュニケーションで役立ててみてください。
(…から)…‘を'除外する,除く《+名+from+名》
〈見込み・可能性・疑いの余地など〉‘を'全く許さない
助けになる / 役立つ / 親切である
助けになる / 役立つ / 親切である
Explanation
助けになる / 役立つ / 親切である
helpful
1. 基本情報と概要
単語: helpful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): giving or ready to give help
意味(日本語): 助けになる、役に立つ
「helpful」は「人にとって有益で、助けになる」というニュアンスの形容詞です。誰かの役に立ったり、手助けを進んで行うような状況でよく使われます。
CEFRレベル:B1(中級)
日常会話やビジネス会話など、ある程度英語に慣れてきた方が「役に立つ」を表現するのに比較的よく使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「helpful」は「助け」に満たされている、つまり「助けになる」という意味を表します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「helpful」の詳細な解説です。誰かを助けたり、協力したりするポジティブなシーンで使うことが多いので、日常・ビジネスともに幅広く役立つ単語として覚えておきましょう。
助けになる,役に立つ
《…で》…を武装させる《with ...》 / 《必要・有用なもので》〈人〉を防備させる,を堅固にする《with ...》 / 《…に》武装して備える《for, against ...》 / 《...で》防備する《with ...》
《…で》…を武装させる《with ...》 / 《必要・有用なもので》〈人〉を防備させる,を堅固にする《with ...》 / 《…に》武装して備える《for, against ...》 / 《...で》防備する《with ...》
Explanation
《…で》…を武装させる《with ...》 / 《必要・有用なもので》〈人〉を防備させる,を堅固にする《with ...》 / 《…に》武装して備える《for, against ...》 / 《...で》防備する《with ...》
arm
《…で》…を武装させる《with ...》 / 《必要・有用なもので》〈人〉を防備させる,を堅固にする《with ...》 / 《…に》武装して備える《for, against ...》 / 《...で》防備する《with ...》
1. 基本情報と概要
単語: arm
品詞: 動詞(他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「arm」の詳細な解説です。文脈や使い方によってはニュアンスが大きく変わるため、ぜひ例文を繰り返し確認してみてください。
(必要・有用なもので)〈人〉'を'防備させる,堅固にする《+名〈人〉+with+名》
(…に)武装して備える,武装する《+for(against*)+名*》
(…で)防備する,身を固める《+with+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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