ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
起訴する;陳述する;遂行する;被告を追訴する
-
【名/U】債務証書 / 社債権
-
ドメイン;分野;領地
- 英語: “scrap”
- 日本語: 「小片(断片)」「廃材」「屑(くず)」、または「(計画などを)廃止する」「破棄する」といった動詞の意味もあります。
- 名詞 (countable/uncountable)
例: a scrap of paper(紙切れ一枚), scrap metal(スクラップメタル、廃材) - 動詞 (他動詞/自動詞)
例: to scrap a plan(計画を廃止する), to be scrapping(喧嘩する・争う:口語的) - 名詞: scrap → 複数形は scraps (scraps of paper など)
- 動詞: scrap - scrapped - scrapped, scrapping
- 形容詞: scrappy
- 意味: 「まとまりのない」「すぐにけんか腰になる」「負けん気の強い」など、文脈によって異なります。
- 意味: 「まとまりのない」「すぐにけんか腰になる」「負けん気の強い」など、文脈によって異なります。
- 名詞: scrapper
- 意味: 「すぐにけんかをする人」「負けん気の強い人」
- B2(中上級)
一般的な日常会話や記事などで見かける単語ですが、使い方が多岐にわたるため、ある程度英語に慣れていないと用法を混同しがちです。 - “scrap” は明確な接頭語や接尾語を含まない短い語です。
- 語幹: “scrap” の部分そのものが基本的な意味(小片、廃材、捨てる)を持っています。
- “scrappy” (形容詞): 気迫のある、けんか腰の
- “scrapper” (名詞): けんか好きな人、闘争心の旺盛な人
- “scrapbook” (名詞): スクラップブック(切り抜きを貼るアルバム)
- a scrap of paper → 紙切れ一枚
- scrap metal → 廃金属
- scrap yard → スクラップ置き場
- scrap value → 廃品価値
- food scraps → 食べ残し
- scrap wood → 端材(木の切れ端)
- scrap fabric → 生地の切れ端
- to scrap a plan → 計画を廃止する
- to scrap the car → 車を廃車にする
- to scrap an idea → アイデアを破棄する
- 中英語(Middle English)の “scrap” に由来し、更に古ノルド語の “skrap” に遡ります。もともと「こすり落とされた小さな破片」という意味合いがありました。
- 名詞 “scrap” は小さな破片や残り物を指すときに使われ、少し「使い道のない、価値が低い部分」というニュアンスがあります。
- 動詞 “to scrap” は何かを「廃棄する」「廃止する」という意味で、強い断念や放棄のイメージを帯びます。
- 口語では「けんかする(to be scrapping)」という意味もあるため、くだけた会話などで耳にすることがあります。
- 可算/不可算両方の用法があります。
- 一般的に “a scrap of 〜” として可算扱いにすることが多いですが、例えば “scrap metal” のように、素材をまとめて不可算名詞扱いすることもあります。
- 他動詞: 「~を廃止する、~を破棄する」
例: “The company scrapped its old policy.” - 自動詞(口語): 「けんかする」
例: “They were scrapping over something trivial.” - “to scrap something” → (やめる/廃止する/捨てる)
- “not a scrap of...” → (少しの~さえない)
例: “There isn’t a scrap of evidence.” - “Do you have a scrap of paper? I need to jot down a quick note.”
(メモを取るための紙切れある?) - “He gave the dog the scraps from dinner.”
(彼は犬に夕飯の食べ残しをあげた。) - “My little brother and I were scrapping over the last piece of cake.”
(弟とケーキの最後の一切れを巡ってけんかしてたよ。) - “We decided to scrap the outdated software and invest in a new system.”
(我々は時代遅れのソフトウェアを廃止し、新しいシステムに投資することを決めた。) - “The factory sells scrap metal to local recycling companies.”
(その工場は廃金属を地元のリサイクル会社に売っている。) - “Management scrapped the original plan because of budget constraints.”
(経営陣は予算の制限のため、当初の計画を白紙に戻した。) - “Researchers examined every scrap of data for inconsistencies.”
(研究者たちは不整合を探すためにあらゆるデータの断片を徹底的に調査した。) - “The historian found a scrap of ancient manuscript in the ruins.”
(歴史家は廃墟の中から古代の写本の断片を見つけた。) - “In some analyses, it is efficient to scrap the outliers before computing the average.”
(いくつかの分析では、平均値を計算する前に外れ値を除去するのが効率的である。) - fragment (断片)
- “fragment” は「割れたり崩れたりしてできた断片」を指す傾向が強く、ニュアンスは多少硬めです。
- “fragment” は「割れたり崩れたりしてできた断片」を指す傾向が強く、ニュアンスは多少硬めです。
- piece (一片、部分)
- “piece” は最も一般的な「部分」という言い方です。
- “piece” は最も一般的な「部分」という言い方です。
- leftover (残り物)
- 食べ物など残ったものに特に多用します。
- 食べ物など残ったものに特に多用します。
- remnant (残余)
- 残されている小さい部分、布の切れ端などにも使われます。比較的フォーマルです。
- whole (全体)
- entirety (全体・完全なもの)
- assemble (集める・組み立てる) → “scrap” の動詞(廃止する)の反意として。
- IPA: /skræp/
- アメリカ英語: [skræp] (「スクラァプ」に近い発音)
- イギリス英語: [skræp] (アメリカ英語と大差はありませんが、地域によって母音の響きがやや異なる程度)
- 強勢(アクセント)は単語全体にあるため、一音節でシンプルです。
- よくある間違い: “scrap” と “scrape”(/skreɪp/)の混同(スペルと発音に注意)。
- スペリングミス: “scrape” と書いてしまうなど。
- 発音: “scrap” は /æ/ の短い音、“scrape” は /eɪ/ と長めの“エイ”の音になるので混同しがちです。
- 同音異義語にはならないので、音の違いでしっかり区別するとよいです。
- 試験対策としては、TOEICや英検のリスニングやリーディングで “scrap a plan”「計画を廃止する」、または “scrap metal”「スクラップメタル」の文脈で出題されるケースがあります。
- 「スクラップブック(srapbook)で切り抜きを貼り付ける」イメージで「scrap = 切れ端、断片」だと覚えるとわかりやすいです。
- 「つぶして捨てる感じで“scrap” する」と覚えると、動詞の放棄・廃止という意味が定着しやすいです。
- 発音は「スクラァプ」と短く切るイメージで覚えましょう。
-
戦士
-
【名/U/C】計算,見積もり,算定;予想,推定;意図,熟慮
-
【名/U/C】 後援,援助,経済的な支援;保証人であること;発起;スポンサーであること
- 活用形: 名詞なので、基本は複数形 inspections があるのみです。
他の品詞の例:
- 動詞: inspect (検査する)
- 形容詞: inspectable (検査可能な) - ただしあまり一般的ではありません
- 派生名詞: inspector (検査官)
- 動詞: inspect (検査する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:日常的な話題から、ビジネスや学術など幅広い文脈で使われる単語です。カジュアルな会話でも意味が通じやすく、公式の場でもよく使われます。
- in-(接頭語): “中へ” “内側へ”といったニュアンス。
- spect(語根): “見る”
- -ion(接尾語): 動作や状態そのものを名詞化する要素。
- inspect (動詞): ~を調べる、検査する
- inspector (名詞): 検査官、監査官
- prospect (名詞・動詞): 見込み・展望(名詞)、調査する(動詞)
- aspect (名詞): 側面、局面
- carry out an inspection(検査を行う)
- routine inspection(定期的な検査)
- safety inspection(安全検査)
- detailed inspection(詳細検査)
- site inspection(現地視察)
- surprise inspection(抜き打ち検査)
- final inspection(最終検査)
- medical inspection(医療検査)
- conduct an inspection(検査を実施する)
- inspection tour(視察ツアー)
- ラテン語の “inspectio” (内側を見る) が語源。さらに遡ると、 “in-” (中へ) + “specere” (見る) から成り立ちます。
- ややフォーマルな響きがあり、公式または業務上の場面での“チェック”を指すことが多いです。
- カジュアルに「ちょっと見てみて」という感覚なら “check” の方が口語的です。
- 公的な文書やビジネス文脈では “inspection” がしっくりきます。
可算名詞 (countable noun)
- 単数形 “inspection” / 複数形 “inspections”
- “We did several inspections last year.”(昨年、私たちはいくつか検査を行いました)
- 単数形 “inspection” / 複数形 “inspections”
使い方の一般的な構文
- “to carry out an inspection of 〇〇”
- “to conduct an inspection on 〇〇”
- “undergo an inspection”(検査を受ける)など。
- “to carry out an inspection of 〇〇”
イディオムや定型表現
- “pass/fail (an) inspection”(検査に合格する/不合格になる)
- “on closer inspection”(よく見てみると) … このフレーズはレポートなどでもしばしば用いられます。
- “pass/fail (an) inspection”(検査に合格する/不合格になる)
フォーマル/カジュアル
- inspection は比較的フォーマル。「検査」や「公式のチェック」という印象を与えます。
“I need to do a quick inspection of the bike before riding.”
- 自転車に乗る前に、ちょっと点検しないといけないんだ。
- 自転車に乗る前に、ちょっと点検しないといけないんだ。
“The landlord will come for an inspection of the apartment next week.”
- 来週、大家さんがアパートの点検に来る予定だよ。
- 来週、大家さんがアパートの点検に来る予定だよ。
“After a brief inspection, I realized the package was damaged.”
- ちょっと中を見たら、荷物が傷んでいることに気づいたんだ。
- ちょっと中を見たら、荷物が傷んでいることに気づいたんだ。
“We are scheduled to have a safety inspection on Friday.”
- 金曜日に安全検査が予定されています。
- 金曜日に安全検査が予定されています。
“Please conduct a routine inspection of the warehouse equipment.”
- 倉庫の設備の定期点検を行ってください。
- 倉庫の設備の定期点検を行ってください。
“Our products must pass inspection before shipment.”
- 製品は出荷前に検査に合格しなければなりません。
- 製品は出荷前に検査に合格しなければなりません。
“The laboratory undergoes regular inspection to comply with health regulations.”
- その研究室は保健規則に従うため、定期的に検査を受けています。
- その研究室は保健規則に従うため、定期的に検査を受けています。
“A thorough inspection of the data is required to validate the hypothesis.”
- 仮説を検証するには、データを徹底的に検査する必要があります。
- 仮説を検証するには、データを徹底的に検査する必要があります。
“During the architectural survey, a detailed inspection of the building’s foundation was performed.”
- 建築調査の際、建物の土台を詳細に検査しました。
- 建築調査の際、建物の土台を詳細に検査しました。
- examination(検査、調査)
- 深く詳しく見る、学術的にも使われることが多い。
- 深く詳しく見る、学術的にも使われることが多い。
- check(確認、点検)
- よりカジュアルで、素早く確認するイメージ。
- よりカジュアルで、素早く確認するイメージ。
- review(見直し、検討)
- 文書や計画の見直しに使われる。
- 文書や計画の見直しに使われる。
- scrutiny(精査)
- とても注意深く調べること(ややフォーマル)。
- とても注意深く調べること(ややフォーマル)。
- 明確な反意語はありませんが、「放置する」「無視する」などは対照的な状態を表す表現です。
- 例: “neglect” (怠る、無視する)
- IPA: /ɪnˈspek.ʃən/
- アクセント位置: in-SPEC-tion のように第2音節 “spec” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では [ɪnˈspɛk.ʃən]、イギリス英語ではやや [ɪnˈspɛk.ʃən](スペルと同じ)で、母音が少し異なる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “in-speck-shion” と促音を入れてしまうなど。アクセントを第2音節に置いて、/ʃən/ の弱い母音を意識すること。
- スペルミス: “inspection” は “s” と “c” の順番に注意 (“inspecition” と書き間違えないように)。
- 同音異義語はなし: ただし “inspection” と “inspector” など語形の違いに注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語、英検などでは「検査」「点検」「監査」などの文脈で頻出。特に “carry out an inspection” や “pass/fail an inspection” のコロケーションを押さえておくと便利です。
- イメージ: „in-”(中を)+ „spect”(見る)→「何かの内部や詳細をしっかり見る」という連想。
- 覚え方: “spect” は「見る」という語根。
- 同じ語根を持つ単語で「spectacle(壮観)」「respect(尊敬、自分の中を見る)」「prospect(前を見る、見通す)」があるので、セットで覚えるとわかりやすいです。
- 同じ語根を持つ単語で「spectacle(壮観)」「respect(尊敬、自分の中を見る)」「prospect(前を見る、見通す)」があるので、セットで覚えるとわかりやすいです。
- 学習テクニック:
- 例文と一緒に覚えることで「検査を実施する」「検査に合格する」といった決まった表現が自然に身につきます。
- 実際に「定期点検」「書類確認」など、身近で行う“inspection”に関連付けて記憶すると定着しやすいでしょう。
- 例文と一緒に覚えることで「検査を実施する」「検査に合格する」といった決まった表現が自然に身につきます。
-
流入
-
【動/他】をしっかり握る, をぎゅっと掴む / を理解する, を把握する / 【動/自】《...を》捕まえようとする《at, for ...》 / 【名/C】捕まえること, 掴むこと / 理解, 理解力
-
管理する;運営する;統治する
活用形(動詞として用いる場合)
- 原形: assault
- 三人称単数現在: assaults
- 過去形: assaulted
- 過去分詞: assaulted
- 現在分詞: assaulting
- 原形: assault
他の品詞形
- 動詞: to assault (暴行・襲撃する)
- 形容詞形は直接派生しませんが、「assaultive」という形で形容詞的に使われることがあります(例:an assaultive act)。
- 動詞: to assault (暴行・襲撃する)
レベル目安: B2(中上級)
少し専門的・フォーマルな文脈で使われるため、中上級レベルとして位置づけられます。語構成:
- assault は、接頭語や接尾語がはっきり分かれる単語ではありません。ラテン語由来の語で、“ad-” (~へ) + “saltare” (跳ぶ、跳びかかる) が組み合わさった形が古フランス語を経由して英語に入ったものです。
派生語や類縁語
- assail (動詞): 攻撃する、激しく非難する
- assaultive (形容詞): 攻撃的な、暴行に関する
- assail (動詞): 攻撃する、激しく非難する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- physical assault (身体的暴行)
- sexual assault (性的暴行)
- verbal assault (言葉による攻撃)
- assault charge (暴行罪の告発)
- assault and battery (暴行と傷害)
- aggravated assault (加重暴行)
- assault on human rights (人権への侵害)
- assault rifle (アサルトライフル)
- under assault (攻撃を受けている、非難されている)
- assault victim (暴行・暴力の被害者)
- physical assault (身体的暴行)
- 語源
- ラテン語の「ad-(~へ)」と「saltare(跳ぶ)」が一体となった「assilīre(飛びかかる)」に由来し、ノルマン・コンクエスト以降にフランス語を経由して中英語に入ったとされています。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「assault」は法的・暴力的な文脈で重い意味を持つため、通常の「attack」よりも深刻さや暴力性を強調します。
- 会話の中では厳粛あるいは公式な響きがあるため、軽い意味で使うと不自然に聞こえる場合があります。
- ニュースや警察、裁判などのフォーマルな状況、または深刻な文脈で用いられることが多いです。
- 「assault」は法的・暴力的な文脈で重い意味を持つため、通常の「attack」よりも深刻さや暴力性を強調します。
- 可算・不可算: 一般的には可算名詞として扱われ、暴行の件数「an assault」「two assaults」などの形をとります。
- 動詞としての用法: 「to assault someone」で「誰かに暴行・襲撃する」という意味になります。
一般的な構文・イディオム
- be charged with assault: 暴行の罪で起訴される
- commit an assault: 暴行を行う
- assault and battery: 暴行と傷害(法的表現)
- be charged with assault: 暴行の罪で起訴される
フォーマル / カジュアル
- 「assault」はフォーマル寄りの単語。カジュアルな会話では「attack」がよく使われます。
“He was arrested for assault after a fight at the bar.”
バーでのけんかのあと、彼は暴行罪で逮捕されたんだ。“I heard there was an assault in this neighborhood last night.”
昨夜、この近所で暴行事件があったって聞いたよ。“The police are investigating a reported assault near the station.”
警察は駅の近くで通報があった暴行事件を調査しているんだ。“Employees must be aware that any form of assault can result in immediate termination.”
従業員は、いかなる形の暴行も即時解雇につながる可能性があることを認識しておく必要があります。“They issued a public statement condemning the assault on their staff member.”
彼らは従業員に対する暴行を非難する公式声明を出しました。“We have zero tolerance for assault in this company.”
当社は暴行に対していかなる場合でも容認しません。“The legal definition of assault varies depending on jurisdiction.”
暴行の法的定義は管轄区域によって異なります。“In many jurisdictions, assault refers to the attempt to cause harm, not just the harm itself.”
多くの地域では、暴行は実際の危害だけでなく危害を与えようとする行為も指します。“Statistics on assault are considered crucial for shaping public safety policies.”
暴行の統計は公共の安全施策を立案する上で重要と見なされています。類義語
- attack (攻撃):より一般的な「攻撃」の意味。深刻度は文脈による。
- battery (暴行・傷害): 法律用語として、実際の身体への接触を伴う暴行を指す。
- aggression (好戦性、攻撃性): 心理的・感情的な攻撃性を指す場合が多い。
- attack (攻撃):より一般的な「攻撃」の意味。深刻度は文脈による。
反意語
- defense (防御): 攻撃に対して身を守ること。
- protection (保護): 攻撃や危険から守ること。
- retreat (撤退): 攻撃をやめて引き下がること。
- defense (防御): 攻撃に対して身を守ること。
- 「attack」はあらゆる攻撃を幅広く示すのに対し、「assault」は法的・暴力的なニュアンスが強い表現です。
- 「battery」は法律上で身体的接触を伴う暴行を指すため、「assault and battery」というセットでよく使われます。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /əˈsɔːlt/
- イギリス英語: /əˈsɔːlt/
- アメリカ英語: /əˈsɔːlt/
- 強勢 (アクセント) の位置: 後半の “-sault” の部分にアクセントがあります (ə-SAULT)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、若干アメリカ英語の方が “o” の音が強めに引き伸ばされる傾向があります。
- よくある発音の間違い: “assult” と /əˈsʌlt/ のように “o” を弱めに発音しすぎる場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “assult” のように “a” を一つだけ書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「insult (侮辱)」と形が似ていて混同されやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、ニュース抵触文などの問題で法的・社会問題を問う文脈で出題されることがあります。
- 意味をしっかり理解し、動詞用法「to assault someone」と名詞用法「an assault on someone」の違いを区別して覚えておきましょう。
- TOEICや英検では、ニュース抵触文などの問題で法的・社会問題を問う文脈で出題されることがあります。
- イメージ: 「跳びかかる」というラテン語由来のイメージを持つと、相手を強く攻撃する felt sense として覚えやすいでしょう。
- 覚え方:
- 「a + salt(塩)」となんとなくごろ合わせをして、「塩を投げつけるように激しく襲われる」を連想するなど、語呂で印象づけるのも手。
- 「attack」との違いを意識して、「attack は一般的、assault は法的にも深刻」という対比で覚えましょう。
- 「a + salt(塩)」となんとなくごろ合わせをして、「塩を投げつけるように激しく襲われる」を連想するなど、語呂で印象づけるのも手。
-
書類入れ;自作の作品集;ポートフォリオ
-
【名/C】(受領・支払いの)証書, 受領証, 証拠物件 / 保証人,証人
-
失業者
- 日常会話としてはややフォーマルな表現ですが、ビジネスや学術的文脈でもよく登場します。
- 英語: to cause something to happen, or to persuade or influence someone to do something
- 日本語: 何かを引き起こす、または誰かに何かをするように促す・説得する
- 現在形: induce
- 三人称単数現在形: induces
- 現在分詞/動名詞: inducing
- 過去形 / 過去分詞形: induced
- inducement (名詞): 誘因、誘導手段
- inductive (形容詞): 帰納的な、誘導的な
- induction (名詞): 誘導、導入、就任式などの意味もある
- 接頭語 (in-): 「中へ」「中に」というニュアンスを持つことが多いが、ここでは強調の意味合いも含む
- 語幹 (duc): 「導く (to lead)」を意味し、「conduct」「produce」などにも含まれている
- 接尾語 (-e): 語形を整えて動詞化する役割
- conduct: 「導く・行う」
- produce: 「生産する・生み出す」
- deduce: 「推論する」
- いずれも「duc (導く)」の語幹を持ちます。
- induce sleep(睡眠を誘発する)
- induce labor(陣痛を誘発する)
- induce a reaction(反応を引き起こす)
- induce vomiting(嘔吐を誘発する)
- induce changes(変化をもたらす)
- induce pain relief(痛みの緩和を引き起こす・促す)
- induce an effect(効果をもたらす)
- be induced to do something(~するよう説得される・誘導される)
- induce a state of confusion(混乱状態をもたらす)
- induce a coma(昏睡状態を誘発する/医学的に人工的に昏睡へ導く)
- 語源: ラテン語の「indūcere (in + dūcere)」が由来で、「中へ導く」という意味を持っていました。
- 歴史的背景: 古い時代から「人や物を何かの状態に“導く”」という基本的な意味合いがあり、現代英語でも何らかの行動を引き起こす・状態に導くという意味で使われます。
- よりフォーマルな場面で使われることが多い
- 医療的文脈(「陣痛を誘発する」など)や学術的・ビジネス的文脈(「行動を促す」「結果を導く」)でよく使用される
- 「persuade」「cause」に近い意味を持ちますが、「induce」はやや理性的・事務的な響きがある
- 他動詞 (transitive verb) として使われる
- 目的語を必ず取る動詞で「induce + 目的語」の形をとります。
- 例: “The experiment induced unexpected results.”
- 目的語を必ず取る動詞で「induce + 目的語」の形をとります。
- 「induce + 人 + to 不定詞」もよく使われる構文です。
- 例: “The teacher induced students to participate more actively.”
- induce someone to do something: 「誰かに~するよう仕向ける、説得する」
- be induced by something: 「~によって引き起こされる」
- フォーマル: 論文やビジネス文書などで使われやすい
- カジュアル: 日常会話では「cause」や「persuade」を使うほうが一般的
- “This medicine might induce drowsiness, so be careful when driving.”
(この薬は眠気を引き起こすかもしれないから、運転には気をつけてね。) - “Spicy food can induce sweating.”
(辛いものを食べると汗をかくことがあるよね。) - “Loud music can induce headaches in some people.”
(大音量の音楽は人によっては頭痛を引き起こすことがある。) - “We hope the new marketing strategy will induce higher sales.”
(私たちは新しいマーケティング戦略が売上の増加をもたらすことを期待しています。) - “The bonus plan was designed to induce staff to meet their targets.”
(ボーナスプランはスタッフが目標を達成するように促すために設計されました。) - “A special discount can induce more customers to make a purchase.”
(特別割引はもっと多くの顧客が購入するように誘導できます。) - “The researchers induced a chemical reaction by increasing the temperature.”
(研究者らは温度を上げることで化学反応を誘発しました。) - “We aim to induce a specific immune response in the subjects.”
(被験者に特定の免疫反応を引き起こすのが目的です。) - “The study focused on how certain stimuli can induce stress in animals.”
(その研究は特定の刺激がどのように動物にストレスをもたらすかに焦点を当てていました。) - cause(~を引き起こす)
- 一般的に「原因となる」という意味。「induce」より口語的・広いシーンで使われる。
- 一般的に「原因となる」という意味。「induce」より口語的・広いシーンで使われる。
- persuade(説得する)
- 誰かを納得させるイメージで、「induce」より感情面にも訴えかけることが多い。
- 誰かを納得させるイメージで、「induce」より感情面にも訴えかけることが多い。
- prompt(~を刺激して行動させる)
- ある行動を素早く起こさせる感覚。やや口語的なニュアンス。
- ある行動を素早く起こさせる感覚。やや口語的なニュアンス。
- incite(~を扇動する)
- 「扇動する・そそのかす」ニュアンスが強い。ややネガティブ。
- 「扇動する・そそのかす」ニュアンスが強い。ややネガティブ。
- bring about(~をもたらす)
- 「結果として~を引き起こす」という表現。句動詞でややカジュアル。
- deter(阻止する)
- prevent(防ぐ)
- discourage(思いとどまらせる)
- IPA (アメリカ英語): /ɪnˈduːs/
- IPA (イギリス英語): /ɪnˈdjuːs/ (イギリス英語では “dju” の音が強調される傾向)
- アクセント位置: 「in*duce*」の第二音節「-duce」に強勢があります。
- よくある間違い: 「インダス」などと発音してしまうミス。後半の「duce」の部分をしっかり /duːs/ または /djuːs/ で発音すると良いです。
- スペリングミス: 「induce」を「inducee」「induse」などと書いてしまう
- 同音異義語と混同: 同じ発音の単語は特になし。
- TOEICや英検での出題例: ビジネスや研究・医療系の文脈で「誘導する」「~を引き起こす」の意味として出題されることがある。構文「induce O to do」「induce an effect」の把握がポイント。
- 「in- (中に) + duce (導く)」で「中に(状態に)導く」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「produce(生み出す)」や「deduce(推論する)」も「-duce」で終わる単語でセットに覚えると、語幹「duc(=lead)」を意識しやすくなります。
- 「introduce」も「中へ導く」という同じ語源(intro- + duce)なので「induce = 内へ導いて、結果を起こす」と関連付けると記憶しやすいでしょう。
-
【動/他】をちょっと浸す;さっとつける《in》;くみ出す【動/自】沈む;下に傾く【名/C】ちょっと浸すこと;ひとすくい【U】浸液【C】沈下
-
療法
-
【副】統計的に;統計(学)上
- B2(中上級):日常会話だけでなく、学術的な文脈でも使われる語彙を理解し、より複雑な英語環境にも対応できるレベルです。
- 英語: “a small part or amount of something,” “a fraction in mathematics”
- 日本語: 「一部分、断片」「(数学でいう) 分数」を表す単語です。
→ 日常的には「ほんの少し」「わずかな部分」というニュアンスでも使われますし、数学の文脈では「分数」という意味になります。 - 名詞なので、動詞や形容詞のように時制や比較級の変化はありません。
- 「fractional (形容詞)」という派生形があります。たとえば “fractional difference” (ごくわずかな違い)のように使われます。
- fract-: ラテン語の「壊す、砕く」を意味する “frangere” から派生
- -ion: 「状態、行為、結果」を表す名詞化の接尾辞
- a small fraction of ~
- ~のほんの一部分
- ~のほんの一部分
- a tiny fraction of ~
- ~のごくわずかな部分
- ~のごくわずかな部分
- a significant fraction of ~
- ~のかなりの部分
- ~のかなりの部分
- fraction of a second
- ほんの一瞬、ほんの一秒の何分の一
- ほんの一瞬、ほんの一秒の何分の一
- reduce something to a fraction
- 何かをわずかな量に減らす
- 何かをわずかな量に減らす
- a fraction too high/low
- わずかに高すぎる/低すぎる
- わずかに高すぎる/低すぎる
- fractional ownership
- 所有権の一部、分割所有
- 所有権の一部、分割所有
- fraction bar (数学用語)
- 分数の線(分数を書くときの横線)
- 分数の線(分数を書くときの横線)
- fraction decomposition (数学用語)
- 分数の分解
- 分数の分解
- cut into fractions
- 分割する、バラバラにする
- 分割する、バラバラにする
- 語源: ラテン語の “frangere” (壊す、砕く) が “fractio” (壊すこと, 分割) となり、そこから英語の “fraction” へと変化しました。
- 歴史的使用: 主に「ものを分ける」「壊す」という概念が含まれ、数学や科学分野での「分数」「部分」に関係する言葉として使われてきました。
- ニュアンス:
- 日常では「ほんの少し」というカジュアルな意味合い。
- 数学用語としては「分数」という正確なニュアンス。
- 口語でもビジネス文書などのフォーマルな文章でも幅広く使えますが、数的な「わずかな量」を指すフォーマルな印象を与える場合があります。
- 日常では「ほんの少し」というカジュアルな意味合い。
- 可算名詞 (countable noun) です。例: “a fraction” / “fractions”
- 一般的に “a fraction of something” という形で、「何かの一部分」という意味を表します。
- 数学的には “improper fraction” (仮分数) や “proper fraction” (真分数) のように形容詞と組み合わせて使われます。
- フォーマル: レポートやプレゼンテーションなどで「わずかな部分」「分数」を示す際。
- カジュアル: 会話で「ちょっとだけ」と言いたいときに “a fraction of sugar” といった言い回しが使われることもあります。
- “Could you speak a fraction slower? I’m still learning English.”
- 「もう少しだけゆっくり話してくれますか?まだ英語を勉強中なので。」
- 「もう少しだけゆっくり話してくれますか?まだ英語を勉強中なので。」
- “He only ate a fraction of the cake.”
- 「彼はケーキのほんの一部しか食べなかった。」
- 「彼はケーキのほんの一部しか食べなかった。」
- “I thought we had plenty of time, but we only have a fraction left.”
- 「まだたくさん時間があると思っていたけど、残りはほんの少ししかないよ。」
- “Our profits increased by a fraction this quarter.”
- 「今期、当社の利益はわずかに増加しました。」
- 「今期、当社の利益はわずかに増加しました。」
- “A fraction of our workforce will be assigned to the new project.”
- 「従業員の一部が新プロジェクトに配属されます。」
- 「従業員の一部が新プロジェクトに配属されます。」
- “Even a fraction of a percent can make a big difference in our sales.”
- 「パーセントのわずかな差でも、売上に大きな影響を与えます。」
- “When dividing fractions, it is essential to multiply by the reciprocal of the second fraction.”
- 「分数の割り算をするときは、2つ目の分数の逆数を掛けることが重要です。」
- 「分数の割り算をするときは、2つ目の分数の逆数を掛けることが重要です。」
- “A small fraction of participants showed a significant reaction to the new medication.”
- 「新薬に対して顕著な反応を示した参加者はごく一部でした。」
- 「新薬に対して顕著な反応を示した参加者はごく一部でした。」
- “This fraction of data points skews the overall results.”
- 「この少数のデータポイントが、全体の結果をゆがめています。」
- portion (部分)
- 「ほんのひとかけら」という意味合いは似ていますが、“fraction” はより小さい・断片的なイメージが強いです。
- 「ほんのひとかけら」という意味合いは似ていますが、“fraction” はより小さい・断片的なイメージが強いです。
- segment (区分)
- “fraction” はより「分割された数量的な部分」を指すことが多いのに対し、“segment” は線や境界で区切られた区画として表す傾向があります。
- “fraction” はより「分割された数量的な部分」を指すことが多いのに対し、“segment” は線や境界で区切られた区画として表す傾向があります。
- piece (断片)
- “piece” は形のある「かけら」を指す場合が多く、“fraction” は抽象的な数量表現に使われることが多いです。
- whole (全体)
- entirety (全体、完全なもの)
- 発音記号 (IPA): /ˈfræk.ʃən/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “frac-” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語 と イギリス英語 の発音差は比較的小さいですが、アメリカ英語では “ア” の母音がややはっきり /æ/ に近く発音され、イギリス英語ではやや長めに /æ/〜/ɑ/ の中間になることがあります。
- よくある間違い: “fraction” の後半を /ʃən/(シュン) ではなく、/kʃən/(クシュン) のように聞こえることがあるかもしれませんが、正しくは “フラクション” ではなく “フラックシュン” と /ʃən/ の音をはっきりさせます。
- スペルミス: “fraction” を “faction” や “friction” と書いてしまう混同が多いです。
- faction (派閥)
- friction (摩擦)
- faction (派閥)
- 同音異義語ではありませんが、視覚的に似ている単語とは区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、文章中で「~の一部分」や「分数を使った計算を説明する」ような内容で出題されることがあります。
- “fract” = 壊す / 砕く と覚えておくと、“fracture” (骨折、亀裂) や “fragment” (破片) と関連付けて理解しやすくなります。
- スペリングの要注意点: “frac” + “tion” → 「フラ + クション」。
- 具体的なイメージとして「ホールケーキの一切れ(a fraction of the cake)」などを思い浮かべると、部分的という意味を思い出しやすいです。
-
【動/自】懇願する / 《...を》弁護する《for ...》 / 《...に》抗弁する《against ...》 / 【動/他】を言い訳として述べる / を弁護する
-
【名/C】支柱,支え / 支えとなる人(物) / 【動/他】を支える / 《...に》...を寄り掛からせる《against ...》
-
【動/自】〈特に船が〉針路からそれる,向きを変える《away, off》 / 《不快なもの・危険から》離れる,《…を》避ける《away, off, from ...》
- 「amid」には動詞や名詞など他の品詞はありませんが、同様の意味を持つ類縁表現としては「amidst」や「among」などがあります。
- 活用形: 前置詞なので、動詞のように時制による活用形はありません。
- 「a-」 と 「mid」の2つが組み合わさった形です。「mid」は「middle(中心)」に関連しています。“amidst” というバリエーションもあり、意味・用法はほぼ同じです。
- amidst: 「amid」と同じ意味だが、やや古風・文語的表現
- middle: 「中心」「真ん中」という名詞
- amid chaos(混乱の真っ只中で)
- amid controversy(論争の真っただ中で)
- amid crisis(危機の最中に)
- amid the crowd(人ごみの中で)
- amid rising tensions(高まる緊張の中で)
- amid the pandemic(パンデミックの最中に)
- amid applause(拍手喝采の中で)
- amid protests(抗議行動の最中に)
- amid the storm(嵐の最中に)
- amid uncertainty(不確実性の中で)
- フォーマル度: 「amid」はやや文語・フォーマルな響きが強い単語です。日常会話の中で口語的に使うよりも、ニュースの見出しや公的文書、学術性の高い文章などで見かけることが多いです。
- 感情的な響き: 何か重大事や大きな状況に関して、それに取り囲まれるようなイメージを伝えやすい単語です。
- 混乱、危機、困難など「悪い状況」にもよく使われますが、拍手や歓声といった「良い状況」にも使えます。
- 文法的役割: 前置詞(preposition)として、名詞・名詞句などを後ろに伴い「〜の最中に」「〜に囲まれて」という状態を示します。
一般的な構文例:
- amid + 名詞(例:amid confusion)
- amid + 形容詞 + 名詞(例:amid increasing pressure)
- amid + 名詞(例:amid confusion)
可算名詞・不可算名詞の区別について: 前置詞のため、特に可算・不可算は意識しなくてよいですが、後ろに来る名詞(文脈上の対象)が可算・不可算どちらでも構文上違和感なく使えます。
フォーマル / カジュアル: 「〜に囲まれて」をあえて表現するときに使うため、カジュアルな口語よりフレーズをきちんとした文章でまとめたいときに適しています。
“I found my keys amid all the clutter on the desk.”
(机の上の散らかったものの中から鍵を見つけたよ。)“Amid all the noise, I couldn’t hear what you were saying.”
(そんな騒音の中で、あなたが言ってたことが聞こえなかったよ。)“She remained calm amid the confusion.”
(混乱の中でも、彼女は落ち着いていたよ。)“The company announced new policies amid increasing competition.”
(企業は競争が激化する中で、新しい方針を発表しました。)“Amid ongoing restructuring, our main priority is to keep employees motivated.”
(進行中のリストラの最中において、従業員のモチベーションを保つことが私たちの最優先事項です。)“Share prices soared amid speculation about a potential merger.”
(合併の可能性をめぐる憶測の中で、株価は急騰しました。)“The study was conducted amid growing concerns regarding climate change.”
(気候変動への懸念が高まる中で、その研究は実施されました。)“Amid debates on education reform, researchers emphasize the need for more comprehensive data.”
(教育改革の議論の真っ只中、研究者たちはより包括的なデータの必要性を強調しています。)“Amid worldwide efforts to curb pollution, new regulations were introduced.”
(汚染を抑制しようとする世界的な取り組みの中で、新たな規制が導入されました。)among(〜の中で / 〜の間に):やや口語的で、複数のものに囲まれている状況を表す場合に幅広く使われます。
- 例文: “He was among friends.” (彼は友人たちの中にいた。)
in the midst of(〜の真っ最中に):イディオム的に同じニュアンスを持ち、非常に似ています。より口語的にも使われやすいです。
- 例文: “We were in the midst of preparations.” (私たちは準備の真っ最中だった。)
amidst(amid の別形):意味は全く同じで、やや古風または文語的表現。
- 例文: “She stood amidst the crowd.” (彼女は人ごみの中に立っていた。)
- 例文: “She stood amidst the crowd.” (彼女は人ごみの中に立っていた。)
発音記号(IPA): /əˈmɪd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じような発音です。
- アクセントは後半の “-mid” に置かれます。(ə-MID と2音節めに強勢があります。)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じような発音です。
よくある発音の間違い:
- 「amid」を /ˈæmɪd/ のように “a” の部分に強いストレスを置いてしまうことがあるので注意が必要です。
- また、末尾を “-mid” ではなく “-meet” のように伸ばしてしまう間違いも起こりがちです。
- 「amid」を /ˈæmɪd/ のように “a” の部分に強いストレスを置いてしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “amid” と書くところを “amidst” と不要に “-st” をつけてしまうのはよくある間違いです。
- 用法の混同: 「among」と「amid」を同じように使うことは問題ない場合も多いですが、文体によっては「amid」はフォーマル度が高いと理解しておくとよいでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などの問題で、「amid the crisis」「amid heavy criticism」などニュース的な題材の文章に出てくる可能性があります。特にリーディング問題で遭遇することが多い印象です。
**a** + **mid**
= 「真ん中にあるイメージ」を持つと覚えやすいです。- 「混乱(chaos)や危機(crisis)の 真ん中(mid) にある」→ amid と連想するとよいでしょう。
- 短い単語なので、何かの文章で見つけたときにすぐ指で指し示し、「あ、これはフォーマルな“among”だ」と意識すると記憶に定着しやすくなります。
-
【形】取るに足りない,小さな;限界の,ぎりぎりの;限界収益点の:欄外の ;縁の,へりの
-
盗難
-
【名/U】気が進まないこと / 不承不承 / 《物理》 磁気抵抗
- empowerment(名詞)
- 可算・不可算の区別としては、多くの場合、抽象的な概念として「不可算扱い」にされますが、文脈によっては「an empowerment」と数えられる場合もあります。
- empower(動詞):to give someone power or authority
- 現在形: empower
- 過去形: empowered
- 過去分詞: empowered
- 現在進行形: empowering
- empowered(形容詞形の用法として):権限を得た、自信を与えられた
- B2 (中上級)
「empowerment」という単語は、抽象的な概念を扱うため、中上級レベルの単語として位置づけられます。日常会話というよりはビジネスや社会問題、教育などの文脈でよく出てくる単語です。 - 接頭語: em-(en- と同系で、「~にする」という意味合いを持つ)
- 語幹: power(力、権力)
- 接尾語: -ment(動詞を名詞化し、「~の状態」や「結果」を表す)
- empower (動詞): 権限を与える
- power (名詞/動詞): 力、権力・供給する
- powerful (形容詞): 力強い
- “women’s empowerment” – (女性のエンパワーメント)
- “employee empowerment” – (従業員の権限付与)
- “community empowerment” – (地域コミュニティの活性化・力付け)
- “personal empowerment” – (個人の自己肯定や自立)
- “economic empowerment” – (経済的自立や権限付与)
- “political empowerment” – (政治的権限付与)
- “empowerment initiative” – (エンパワーメントの取り組み)
- “sense of empowerment” – (力を得た感覚)
- “youth empowerment” – (若者の権限付与、若者支援)
- “empowerment program” – (エンパワーメントプログラム)
- 「empower」は15世紀頃から英語の法的用語として使われ始め、「権限を与える」という意味を中心に発展してきました。そこから派生した「empowerment」は、主に1970年代以降に社会や心理学分野、フェミニズム運動などで広く使われ始めました。
- “力を与える・高める”というポジティブな響きがあり、個人の自立や社会的マイノリティの地位向上などの文脈でよく使われます。
- ビジネスやNPOの文書など、フォーマルな場面で頻繁に使用されますが、カジュアルな日常会話でも団体や個人を応援する文脈では使われることがあります。
- 名詞としては不可算名詞扱いが主流ですが、先述の通り文脈によっては可算扱いされることもあります。
- 動詞形 “empower” は「他動詞」として使われ、必ず目的語が必要になります。例えば “to empower someone (人に力を与える)” のように目的語をとります。
- “[to be] about empowerment.” - 〜はエンパワーメントに関するものである
- “The policy focuses on [community empowerment].” - その方針はコミュニティのエンパワーメントに焦点を当てている
- “We need to empower individuals to make their own decisions.” - 人々が自分自身で決定できるように(力を付ける)必要がある
“I feel a sense of empowerment when I learn new skills.”
(新しいスキルを身につけると、自分に力がついたと感じるんだ。)“Volunteering can be a form of empowerment for those who want to help their community.”
(ボランティア活動は、地域に貢献したい人にとってエンパワーメントの一形態なんだよ。)“Reading inspiring books often gives me a feeling of empowerment.”
(元気づけられる本を読むと、よくやる気が湧いてくる気がする。)“Employee empowerment has led to more innovation in the workplace.”
(従業員の権限付与によって、職場における革新が高まりました。)“Our new management strategy emphasizes empowerment and team collaboration.”
(私たちの新しい経営戦略は、エンパワーメントとチームの協働を重視しています。)“We’re launching an empowerment program for all staff to develop their leadership skills.”
(すべての従業員がリーダーシップ能力を高められるよう、エンパワーメントプログラムを始めます。)“This study investigates the role of empowerment in community-led development projects.”
(本研究は、コミュニティ主導の開発プロジェクトにおけるエンパワーメントの役割を調査しています。)“Many social psychologists argue that empowerment strategies can alleviate feelings of helplessness.”
(多くの社会心理学者は、エンパワーメントの戦略が無力感を軽減できると主張しています。)“Access to education is crucial for the empowerment of marginalized groups.”
(教育へのアクセスは、社会的に疎外された集団のエンパワーメントにおいて不可欠です。)- “enable” (可能にする)
- より具体的に「~できるようにする」という意味。機械や技術面でもよく使われる。
- より具体的に「~できるようにする」という意味。機械や技術面でもよく使われる。
- “authorize” (権限を与える)
- 公式・法的に認可するニュアンスがある。
- 公式・法的に認可するニュアンスがある。
- “strengthen” (強化する)
- 物理的・心理的に力を強くする一般的な単語。
- 物理的・心理的に力を強くする一般的な単語。
- “uplift” (精神的に高める)
- 上向きに持ち上げるような、心のサポートのイメージ。
- “disempower” (力を奪う、権限を剥奪する)
- 個人・集団から力や権限を取り去るニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ɪmˈpaʊər.mənt/
- アクセントは“empówerment”の第2音節 “pow” に置かれるイメージです。
- アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音ですが、“r” の音がアメリカ英語の方がはっきり発音される傾向があります。
- よくある間違いとして、語尾の “-ment” を強く発音しすぎたり、「エンパワーメント」とカタカナ読みに引きずられて /mɛnt/ のように聞こえなくなることがあります。軽いニュアンスで発音します。
- スペルミス: “empowerment” の “-ment” を “-mant” や “-mint” と間違えることがあるので注意。
- 使う文脈: “empowerment” は抽象的な概念なので、具体的に「誰を」「どのように」力づけるかを明確に提示するのが大切です。
- 試験対策: TOEICなどでも「従業員の権限付与」といったビジネス文の穴埋め問題や、社会問題に関する長文読解などで見かける可能性があります。
- “em + power + ment” という分かりやすい構成に着目すると覚えやすいです。
- 精神的・権限的に「力(power)を相手に与える(em)」→結果(-ment)というイメージを思い浮かべましょう。
- 人を応援しているようなポジティブな響きがあるため、誰かを元気づけたいときのキーワードとして覚えておくと使いやすいです。
-
商売をする人;貿易業者;商船;
-
品
-
【形】所有主の;個人所有の ;資産のある;専売特許の【名/C】所有者;所有権
- 英語: “Termination” = the act of ending something, or the state of being ended.
- 日本語: 「終わり」「終了」「終結」「打ち切り」などを表す名詞です。例えば、契約が終了することや職を解雇されることなど、人や物事の「終わり」を指すフォーマルな言葉です。
- 動詞: “terminate”(終わらせる、打ち切る、解雇する)
- 例: terminates(現在形), terminated(過去形 / 過去分詞形), terminating(進行形)
- 例: terminates(現在形), terminated(過去形 / 過去分詞形), terminating(進行形)
- 形容詞: “terminable”(終わり得る、打ち切り可能な)
- 語幹: “termin-”(終わり、境界などを示すラテン語の “terminus” から)
- 接尾辞: “-ation”(動作や状態を表す名詞化の接尾辞)
- “terminate” (動詞) : 終結させる
- “terminal” (形容詞 / 名詞) : 終着点の、末期の / (駅や空港などの) ターミナル
- “terminus” (名詞) : 終点、終着駅
- employment termination(雇用の終了・解雇)
- contract termination(契約解消・契約終了)
- termination clause(契約の終結条項)
- early termination(早期終了・早期打ち切り)
- immediate termination(即時終了・解雇)
- pregnancy termination(妊娠中絶)
- termination date(終了日)
- notice of termination(終了通告・解雇通知)
- wrongful termination(不当解雇)
- abrupt termination(突然の終了)
- フォーマルな印象: ビジネスや法的文書など、公式の文脈でよく使われます。
- 感情的な響き: 辞めさせる、打ち切る、のように厳しい印象を与えることがあり、やや硬い言い回しです。
- 日常会話でも「契約が終わる」「プロジェクト打ち切り」などをシンプルに表現できますが、くだけた会話では “end” や “stop” のほうが圧倒的に多用されます。
- 可算名詞: a termination / the termination / terminations
- フォーマル / 堅い: 日常ではやや固めだが、公的な文書や法律関係の文章では頻出。
- 一般的な構文例:
- “XY resulted in the termination of the contract.”(〜が原因で契約終了になった)
- “The termination of the project was announced yesterday.”(プロジェクト終了が昨日告知された)
- “XY resulted in the termination of the contract.”(〜が原因で契約終了になった)
- “My gym membership reached its termination at the end of the month.”
(私のジムの会員期限は月末で終了になったよ。) - “I didn’t realize the movie’s sudden termination would leave so many questions unanswered.”
(あの映画の急な終わり方に、まだ疑問が多く残るとは思わなかった。) - “After the termination of our road trip, we all went our separate ways.”
(旅行が終わってから、みんなそれぞれの道へ戻ったよ。) - “We need to discuss the terms of the contract termination before signing a new deal.”
(新たな契約を結ぶ前に、契約終了の条件を話し合う必要があります。) - “The employee received a letter of termination due to consistent performance issues.”
(その従業員は継続的なパフォーマンス不良を理由に解雇通知を受け取りました。) - “Early termination of the lease agreement may incur additional fees.”
(リース契約を早期に終了すると、追加の費用が発生する可能性があります。) - “The premature termination of the experiment distorted the final results.”
(実験の時期尚早な終了が、最終結果を歪めてしまった。) - “Research indicates that abrupt termination of therapy can lead to relapse.”
(研究では、治療を急に打ち切ると再発につながる可能性があると示唆されています。) - “The negotiation’s termination was documented in the conference proceedings.”
(その協議の打ち切りについては会議録に記録されています。) - “end”(終わり)
- 一般的で口語的。幅広い場面で使用。
- 一般的で口語的。幅広い場面で使用。
- “conclusion”(結論、終結)
- ややフォーマル。物事が締めくくられるイメージ。
- ややフォーマル。物事が締めくくられるイメージ。
- “cessation”(停止、中断)
- さらにフォーマル。活動が止まる意味合いが強い。
- さらにフォーマル。活動が止まる意味合いが強い。
- “commencement”(開始)
- “initiation”(開始)
- “beginning”(始まり)
- アメリカ英語: /ˌtɝː.məˈneɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌtɜː.mɪˈneɪ.ʃən/
- “ter-mi-NA-tion” の「NA」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では “ターミネイション” のように「r」をやや強めにはっきり発音しがち。
- イギリス英語では “ター(ミ)ネイション” のように “r” はやや弱く、母音が違う場合があります。
- “-tion” は “シャン” と発音するのが基本(/ʃən/)。“ション” にならないよう注意する学習者もいますが、実際は両方とも近い音です。
- スペルミス: “terminasion” や “terminashon” と書かないように注意。「-nation」ではなく「-nation」でもなく、正しくは「termina + tion」。
- 同音異義語: 類似の音をもつ単語は “detonation”(爆発)などありますが、意味が全く違うため要注意。
- 資格試験などでは、ビジネス文書や契約書類での語彙問題で出題されやすい単語です。TOEIC の長文読解などで見かけることがあります。
- 「Terminal(終点)」や「Term(区切り)」とセットで覚えると、意味の繋がりをイメージしやすいです。
- 「ターミネーター(Terminator)=終わらせる者」という有名な映画タイトルをきっかけに、“terminate” が「終わらせる」を意味する動詞だと覚えておくと記憶に残りやすいです。
- スペリングは「termin + a + tion」で区切って認識するとミスを減らせます。
-
学部
-
【副】明示的に;明白に,はっきりと,あからさまに.
-
原子
- 現在形: reinvest
- 過去形: reinvested
- 過去分詞形: reinvested
- 現在分詞形: reinvesting
- 接頭語: 「re-」
- 「再び」という意味を持つ接頭語で、何かを「もう一度」「再度」行うことを示します。
- 語幹: 「invest」
- 「投資する」の意味を持ちます。
- reinvestment (名詞): 再投資
- invest (動詞): 投資する
- investor (名詞): 投資家
- reinvest profits(利益を再投資する)
- reinvest dividends(配当金を再投資する)
- reinvest earnings(収益を再投資する)
- reinvest capital(資本を再投資する)
- reinvest in the market(市場に再投資する)
- decide to reinvest(再投資を決定する)
- plan to reinvest(再投資を計画する)
- reinvest surplus funds(余剰資金を再投資する)
- opportunity to reinvest(再投資の機会)
- reinvest for growth(成長のために再投資する)
- 語源: ラテン語の「investire(衣服を着せる)」から派生した「invest」に、接頭語の「re-」を付与した形です。「再び投資する」という文字通りの意味になります。
- 歴史的使用: 金融やビジネスが発展するにつれ、多くの投資家が得た利益をさらに増やすために再投資を行うようになり、その行為を指す言葉として定着しました。
- ニュアンス:
- どちらかといえばビジネス・金融・経済の領域で使われるフォーマルな用語。
- 会話でも投資話が出た際には自然に使えますが、一般的なくだけた会話よりはややビジネス寄りの響きがあります。
- どちらかといえばビジネス・金融・経済の領域で使われるフォーマルな用語。
- 他動詞(transitive verb)として使用される場合が多いです。
例)reinvest + 目的語(利益や資金) - 「reinvest in ~」という前置詞句を伴って「~に再投資する」という構文で用いられるのが一般的です。
- 例)“They decided to reinvest in new technologies.”
- 例)“They decided to reinvest in new technologies.”
- reinvest something in something: 「(何か)を~に再投資する」
- “I earned some extra money, so I decided to reinvest part of it in a small business.”
(ちょっとした副収入があったので、その一部を小さなビジネスに再投資することにしました。) - “My father always says it's wise to reinvest your profits instead of spending them.”
(父は、利益を使ってしまうより再投資するほうが賢いと言っています。) - “She plans to reinvest any money she makes in her hobby to make it bigger.”
(彼女は、趣味で得たお金をさらに大きくするために再投資するつもりです。) - “The company will reinvest its quarterly profits in research and development.”
(その企業は四半期利益を研究開発に再投資する予定です。) - “We encourage our employees to reinvest their bonuses in the employee stock purchase plan.”
(私たちは従業員に、ボーナスを社員株式購入プランに再投資するよう勧めています。) - “After a successful round of funding, they decided to reinvest in expanding overseas.”
(資金調達が成功した後、彼らは海外展開に再投資することを決めました。) - “Investors often reinvest dividends to leverage the power of compound interest.”
(投資家は複利効果を活用するために配当金を再投資することが多いです。) - “To boost innovation, governments may reinvest tax revenues in educational programs.”
(イノベーションを促進するために、政府は税収を教育プログラムに再投資する場合があります。) - “Macroeconomic models suggest that households reinvest surplus income to stimulate economic growth.”
(マクロ経済モデルでは、家計は余剰所得を再投資して経済成長を刺激すると示唆されています。) - reinject(再注入する)
- 主に医療・工業などで「再度注入する」という意味。投資の文脈にも「資金を再注入する」として比喩的に使われる場合あり。
- 主に医療・工業などで「再度注入する」という意味。投資の文脈にも「資金を再注入する」として比喩的に使われる場合あり。
- plow back(利益を内部留保して再投資する)
- くだけた表現で、主に利益を再投資するという意味合いが強い。
- くだけた表現で、主に利益を再投資するという意味合いが強い。
- put back in(再度資金を投入する)
- 会話などでカジュアルに「また資金を突っ込む」というようなニュアンスで使われることがある。
- withdraw(引き出す)
- 銀行口座や投資先からお金を引き出す。再投資せずに取り出すイメージ。
- 銀行口座や投資先からお金を引き出す。再投資せずに取り出すイメージ。
- cash out(現金化する)
- 投資対象を売却して、現金に換えること。
- 発音記号(IPA): /ˌriːɪnˈvɛst/
- 強勢は “in” のところにやや置かれる感じで「ree-in-VEST」となります。
- 強勢は “in” のところにやや置かれる感じで「ree-in-VEST」となります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもおおむね同様の発音ですが、アメリカ英語では「ree-in-VEST」のように「in」の部分が少し短めに発音され、イギリス英語ではややはっきり発音されることがあります。
- よくある間違い: 「リインベスト」と母音をはっきり入れすぎたり、「レインベスト」と誤って発音しがち。
- スペルミス: “reinvest”のスペルを “reinverst” などと誤りやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“reinterest” (再び興味を持たせる)など近い表記の単語とは混同しないように注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス英語の文書で「配当再投資」や「利益再投資」の文脈が出てくることがあるため、金融関連の単語として覚えておくと役立ちます。
- 接頭語“re-”=“再び”+“invest”=“投資する”という単純な組み合わせなので、接頭語の意味を明確にしておくと覚えやすいです。
- 「もう一度投資する」という日本語イメージをそのまま頭に焼き付けると、スペルもイメージしやすくなります。
- お金を“また置く”イメージで「re-in-vest」=再びベスト(最善)な場所に置く、と連想すると覚えやすいという学習者もいます。
-
【名/C】(食物・飲物などの)作り方;秘訣
-
【名/C】寄付者;貢献者,寄与者;一助,一因;寄稿家《to》
-
【名/C】出口 / 《かたく》退出,退去
- The state of being not needed or no longer useful
- The occurrence of extra components or repetition that serve as a backup or make the main system more reliable
- The situation of losing a job because the employer needs fewer workers
- 不要・余剰な状態
2.システムなどで、バックアップとして重複部品や重複要素があること - 企業の人員削減などにより仕事を失う(リストラ)状況
- 名詞なので人称変化はありませんが、複数形は “redundancies” となります。
- 形容詞: redundant(余分な、過剰な、解雇された など)
- 副詞はありません。(“redundantly”という形は稀に使われますが、あまり一般的ではありません)
- 接頭語 “re-”: 「再び」「後ろに戻って」という意味合い
- 語幹 “-dund-”: ラテン語の “redundare”(あふれ出る・多すぎる)に由来
- 接尾語 “-ancy”: 名詞を作るための接尾語
- “job redundancy”
- 職の余剰、リストラ
- 職の余剰、リストラ
- “redundancy pay”
- 解雇手当
- 解雇手当
- “voluntary redundancy”
- 希望退職 (企業が従業員に自主的な退職を促す場合)
- 希望退職 (企業が従業員に自主的な退職を促す場合)
- “compulsory redundancy”
- 強制的な解雇、整理解雇
- 強制的な解雇、整理解雇
- “data redundancy”
- データの重複(コンピュータシステムにおける)
- データの重複(コンピュータシステムにおける)
- “redundancy policy”
- 解雇方針、冗長化方針
- 解雇方針、冗長化方針
- “structural redundancy”
- 構造的冗長性(建築・工学分野などで使われる)
- 構造的冗長性(建築・工学分野などで使われる)
- “redundancy procedure”
- リストラ手続き
- リストラ手続き
- “redundancy clause”
- (契約などの)リストラ条項
- (契約などの)リストラ条項
- “redundancy in writing”
- 文章中の重複表現
- ビジネス・オフィス会話: 「人員削減」や「解雇」の文脈でポライトに表現するときに使われることが多いため、割とフォーマルな響きがあります。
- 技術分野: ITや建築・工学では「冗長化」として、バックアップや予備の仕組みを意味します。
- 日常会話: 解雇のニュアンス、あるいは「余分」「重複」という意味で使われる場合は比較的フォーマル。カジュアルにはあまり登場しません。
- 名詞のため、主語・目的語として使われます。
- 可算・不可算どちらの用法もあり(抽象的に「冗長性」としては不可算、具体的な「余剰人員・リストラのケース」としては可算)。
- 例: “There is some redundancy in the system.” (不可算)
- 例: “They are planning redundancies next month.” (可算)
- 例: “There is some redundancy in the system.” (不可算)
- “to make someone redundant”
- (イギリス英語で)人員整理を行う、解雇する
- 例: “They made hundreds of employees redundant last year.”
- (イギリス英語で)人員整理を行う、解雇する
- “to have redundancy built in”
- (システムなどに)冗長構造が組み込まれている
- (システムなどに)冗長構造が組み込まれている
- “redundancy package”
- 解雇手当や再就職支援などを含む補償パッケージ
- “I heard you lost your job. Was it due to redundancy?”
- 職を失ったって聞いたよ。リストラが原因だったの?
- “All this repetition feels like redundancy in his speech.”
- 彼のスピーチ、繰り返しばかりで冗長に感じるね。
- 彼のスピーチ、繰り返しばかりで冗長に感じるね。
- “I’m worried about redundancy at my company.”
- 会社のリストラが心配だよ。
- “The board has decided to implement redundancies to cut costs.”
- 取締役会はコストを削減するためにリストラを実施すると決定しました。
- “We need to offer a fair redundancy package to affected employees.”
- 対象となる従業員には公正な解雇手当を提供する必要があります。
- “Our system design includes redundancy to ensure continuous operation.”
- 当社のシステム設計には継続稼働を保証するための冗長化が含まれています。
- “Redundancy in the data structure minimizes the risk of data loss.”
- データ構造に冗長性をもたせることによって、データ損失のリスクを最小化します。
- “The concept of redundancy is crucial in engineering for safety reasons.”
- 安全性確保のため、冗長性の概念は工学分野で極めて重要です。
- “Studies on linguistic redundancy reveal how languages convey clarity.”
- 言語における冗長性の研究は、言語がいかに明確さを伝えるかを示しています。
- “surplus” (余剰)
- 必要数を超えた残り。数量面での「余剰」は “surplus” が一般的。
- 必要数を超えた残り。数量面での「余剰」は “surplus” が一般的。
- “superfluity” (不必要なほどの多さ)
- 文学やややフォーマルで、「多すぎて不要」なニュアンスが強い。
- 文学やややフォーマルで、「多すぎて不要」なニュアンスが強い。
- “duplication” (重複)
- 同一のものが重ねられていること。ITではよく使われる。
- 同一のものが重ねられていること。ITではよく使われる。
- “excess” (過剰)
- 全般的な「過度・過剰」状態を指す。
- “necessity” (必要性)
- 必ず要るもの、欠かせないもの。
- 必ず要るもの、欠かせないもの。
- “essential” (不可欠)
- 絶対に必要で省けないもの。
- IPA: /rɪˈdʌn.dən.si/
- アクセントは “re-DUN-dan-cy” の “DUN” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が [rɪ] の部分をややはっきり発音する傾向があります。
- よくある間違い: アクセントを “re-dun-DAN-cy” のように第三音節に置いてしまう。
- スペルミス: “redundancy” は “a” が入らず、「-dan-」の部分が “-den-” や “-don-” と入れ替わらないように注意。
- 同音異義語ではありませんが、 “reducing” (減らす) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検でビジネス文脈の問題やIT関連の文脈で「冗長性」や「リストラ」を表す語として出題例があります。意味をしっかり区別しておくとよいでしょう。
- 「あふれる (overflow)」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “again” (re-) + “overflow” (ラテン語由来) → 「再びあふれる=過剰になる」 → 「冗長・余剰」の流れで理解してみると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイント: r-e-d-u-n-d-a-n-c-y(re- + dund + ancy)の部分を分解して覚えるとミスが減ります。
【名/C】かけら, 小片 / 《a ~》少々《の...》《of ...》 / 《複数形で》残りもの / 【名/U】くず, がらくた / 【動/他】を捨てる / をくずにする, をスクラップにする
【名/C】かけら, 小片 / 《a ~》少々《の...》《of ...》 / 《複数形で》残りもの / 【名/U】くず, がらくた / 【動/他】を捨てる / をくずにする, をスクラップにする
Explanation
【名/C】かけら, 小片 / 《a ~》少々《の...》《of ...》 / 《複数形で》残りもの / 【名/U】くず, がらくた / 【動/他】を捨てる / をくずにする, をスクラップにする
scrap
【名/C】かけら, 小片 / 《a ~》少々《の...》《of ...》 / 《複数形で》残りもの / 【名/U】くず, がらくた / 【動/他】を捨てる / をくずにする, をスクラップにする
以下では、英単語 scrap
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「scrap」は、何かの端切れや余った部分を指すとき(紙の切れ端、金属の破片、食べ残しなど)によく使われます。また、動詞としては「不要なものを廃棄する」「計画を白紙に戻す」などのニュアンスで使われます。何かを完全に放棄したり捨てたりするイメージです。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
フォーマル度合いとしては、名詞の “scrap” はビジネス文書や技術文書でも使われますが、動詞の「けんかする」という使い方はカジュアルな口語表現です。
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞として
2) 動詞として
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネス (フォーマル) 例文
学術的 (アカデミック) 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が scrap
の詳細解説です。日常で物を捨てる文脈や、計画を白紙に戻す場合など、使いどころの多い単語なので、ぜひ覚えてみてください。
〈C〉かけら,小片;少し;《A~》少々(の…)《+of+名》
〈C〉《複数形で》残りもの,食べ残し
〈U〉(くず鉄など)金属のスクラップ
〈U〉くず,廃物,がらくた
(役に立たないとして)…‘を'捨てる(discard)
…‘を'くず(スクラップ)にする
調査, 検査
調査, 検査
Explanation
調査, 検査
inspection
1. 基本情報と概要
単語: inspection
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The act of examining or checking something carefully to assess its quality, condition, or compliance with standards.
意味(日本語): 何かを注意深く調べたり検査したりすること。「検査」「点検」「調査」などと訳されます。
「inspection」は、物や作業、書類などをしっかりと確認する場面で使われます。公的機関や企業が“検査”を行うときに用いられることが多く、フォーマルなニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
inspection は、「中を見る」という語根から、「内部・状態をよく見る」ことを意味するようになりました。
派生語や関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
古くから「異常がないかを詳しく見る」という意味で使われ、軍隊や工場などの「検査・点検」で代表的に使用されてきました。現在では、公的機関の検査だけでなく、ビジネスや日常生活でも幅広く使われます。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が inspection(名詞)についての詳細な解説です。ビジネスでも日常会話でもよく使われるので、ポイントを押さえて活用してみてください。
検査,点検;視察
〈U〉〈C〉《...を》襲うこと, 攻撃 《against, on ...》 / 《法》暴行
〈U〉〈C〉《...を》襲うこと, 攻撃 《against, on ...》 / 《法》暴行
Explanation
〈U〉〈C〉《...を》襲うこと, 攻撃 《against, on ...》 / 《法》暴行
assault
名詞「assault」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: assault
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われます)
意味(英語): a violent physical or verbal attack
意味(日本語): 暴行、襲撃、激しい攻撃
「assault」は、人を傷つけようとする意図で加えられる暴行や襲撃を意味する単語です。法的な文脈では「暴行罪」に当たる概念として使われるなど、比較的フォーマルなニュアンスを伴います。日常会話では大きな事件や深刻な状況を表すときに用いられることが多いため、重々しい印象を持たせる語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・法的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「assault」の詳細な解説です。暴力的・法的文脈で使われやすい点や、動詞形との使い分けをしっかり押さえてください。
(法律用語で)暴行
(暴力で,時に比喩(ひゆ)的な意で)(…を)襲うこと,強襲,攻撃《+against(on)+*名 *》
【動/他】〈人〉に勧めて...させる《to do》 / ...させる / を引き起こす / 〈電気〉を誘導する / …を帰納する
【動/他】〈人〉に勧めて...させる《to do》 / ...させる / を引き起こす / 〈電気〉を誘導する / …を帰納する
Explanation
【動/他】〈人〉に勧めて...させる《to do》 / ...させる / を引き起こす / 〈電気〉を誘導する / …を帰納する
induce
1. 基本情報と概要
単語: induce
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)~C1(上級)
意味(英語 / 日本語)
「induce」は「~を誘発する」「~を引き起こす」「~するように説得する」というニュアンスで使われます。
フォーマルで少し硬いイメージですが、医療や科学、ビジネスなどさまざまな分野で使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「induce」の詳細な解説です。文脈に応じて「引き起こす」「誘導する」「説得する」など意味を適切に使い分けてみてください。
〈人〉‘に'勧めて(…)させる
…‘を'引き起こす,もたらす(cause)
〈電気〉‘を'誘導する
…‘を'帰納する
〈C〉破片,断片 / 《...の》一部《of ...》 / 分数
〈C〉破片,断片 / 《...の》一部《of ...》 / 分数
Explanation
〈C〉破片,断片 / 《...の》一部《of ...》 / 分数
fraction
1. 基本情報と概要
単語: fraction
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン別
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fraction” の詳細解説です。数学的に「分数」を指すときにも、日常的に「ほんの一部」「ごく僅か」を表すときにも使える便利な単語ですので、しっかりと覚えておきましょう。
破片,断片;(…の)一部,わずか《+of+名》
分数
Explanation
…の中に / …のまっさい中に / (=mid)
amid
1. 基本情報と概要
単語: amid
品詞: 前置詞 (preposition)
英語の意味: “in the middle of” や “surrounded by” を表し、「〜の真っただ中で」「〜に囲まれて」「〜の最中に」というニュアンスで使われます。
日本語の意味: 「〜の真ん中で」「〜の最中に」という意味です。たとえば「戦争の最中に」「混乱の真っただ中で」のように、ある状況や環境に囲まれている最中にあることを表現します。比較的フォーマルな響きがあり、特に書き言葉(文章)やニュース報道などでよく使われます。
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
B2レベルは、より複雑な内容を読む・書く際に必要となる語彙が含まれるレベルです。「amid」は文学作品やニュース記事などでも見かける単語で、日常会話ではあまり頻出しませんが、文章で使われるときには目にすることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選):
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “on middan” (真ん中に)から派生したとされ、「a-」は「〜の状態にあって」などを表し、「mid」は「middle(中央)」の古い形にあたります。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
前置詞として直接的な反意語はありませんが、概念的には「〜の外で/outside」や「〜から離れて/away from」が反意的な位置関係を示すものとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞 amid の詳細な解説です。文章を書くときに「〜に取り囲まれている感じ」をややフォーマルに表現したいときに使ってみてください。
…の中に;…のまっさい中に
(=mid)
{[名/U]}能力を高めること;力を持たせること / 権限を与えること;権限移譲
{[名/U]}能力を高めること;力を持たせること / 権限を与えること;権限移譲
Explanation
{[名/U]}能力を高めること;力を持たせること / 権限を与えること;権限移譲
empowerment
1. 基本情報と概要
単語: empowerment
品詞: 名詞 (不可算名詞で使われることが多い)
英語の意味: the process of gaining freedom, power, and confidence to make decisions or control one’s life or situation
日本語の意味: 権限付与、自己の力を高めること、力を与えること
人に力や権限を与え、自信や主導権を持てるようにすることを指す単語です。ビジネスやコミュニティ活動、教育、さらには個々の成長という文脈でも用いられます。誰かを支援し、主体性を持たせるニュアンスがあります。
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり “empowerment” は “em- + power + -ment” という構成で、「力を与えられた状態、権利を与えられた状態」という意味を成しています。
関連性のある単語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “empowerment” の詳細な解説です。ビジネスから個人の成長、多文化の連携や社会問題など、幅広い分野でよく使われるワードですので、ぜひマスターして活用してみてください。
能力を高めること;力を持たせること
権限を与えること;権限移譲
〈C〉〈U〉(…を)終わること,(…の)終了《+of+名》 / 〈C〉(言葉の)語尾
〈C〉〈U〉(…を)終わること,(…の)終了《+of+名》 / 〈C〉(言葉の)語尾
Explanation
〈C〉〈U〉(…を)終わること,(…の)終了《+of+名》 / 〈C〉(言葉の)語尾
termination
以下では、英単語“termination”を、できるだけ丁寧かつ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「誰かを解雇したり、契約を打ち切ったりするときに使われる、やや硬めの単語です。日常でも「物事が終わった状態」を端的に表すときに使われます。」
・品詞
名詞 (noun)
・活用形
名詞なので時制変化はありませんが、可算名詞として複数形の場合は “terminations” となります。
・派生形(他の品詞)
・CEFR レベル目安
B2(中上級)
「使われる英語表現としては少しフォーマル寄り。ニュースやビジネス文書でもよく出てくるため、中上級のレベルで理解しておくと便利です。」
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・関連性(派生語や類縁語など)
・よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
・語源
ラテン語の “terminus”(終点・境界)が由来。そこから “terminare”(限界を定める・終わらせる)という形になり、最終的に英国英語・フランス語を経由して “termination” という形で定着しました。
・ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
・イディオム
厳密なイディオムというより、法的用語・契約用語に近いフレーズが多いです。例えば “notice of termination” などは、イディオムに近い定型表現のひとつです。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3例ずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
類義語は「物事の終わり」を表す点で共通ですが、“termination” は法的・契約的・正式な響きが強いのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・アクセント(強勢)
・発音の違い・注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“termination” の詳細な解説です。契約の終了や解雇など、少し厳しい/フォーマルなシチュエーションを想起させ、ラテン語の“terminus”=「終わり・境界」を意識すると覚えやすいでしょう。
〈C〉〈U〉(…を)終わること,(…の)終了《+of+名》
〈C〉(言葉の)語尾
【動/他】を再び投資する,再投資する
【動/他】を再び投資する,再投資する
Explanation
【動/他】を再び投資する,再投資する
reinvest
1. 基本情報と概要
単語: reinvest
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): To invest again, or to invest the profits of an initial investment back into the same or a new investment.
意味(日本語): 「再度投資する」「投資利益を再び投資する」という意味です。
「reinvest」は、特にビジネスや金融の文脈で、利益や配当金をそこから得た分野や別の投資先へ再投資したりするときに用いられる表現です。投資に興味がある人や、ビジネスの成長を図る人がよく使います。
CEFRレベル: B2(中上級)
金融やビジネスに関わる文脈でよく用いられる単語ですが、投資関連の用語ということで、ある程度の語彙力が必要とされるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reinvest」の詳細解説です。投資の世界では「投資利益を再度投資して複利効果を狙う」という考え方がよく知られていますので、金融英語としてぜひ押さえてください。
を再び投資する,再投資する
〈U〉余分な言葉を使うこと,冗長,冗漫 / 〈C〉余分なもの, 不必要な言葉 / 〈U/C〉冗長性, 余剰性 / 《英》余剰人員の解雇
〈U〉余分な言葉を使うこと,冗長,冗漫 / 〈C〉余分なもの, 不必要な言葉 / 〈U/C〉冗長性, 余剰性 / 《英》余剰人員の解雇
Explanation
〈U〉余分な言葉を使うこと,冗長,冗漫 / 〈C〉余分なもの, 不必要な言葉 / 〈U/C〉冗長性, 余剰性 / 《英》余剰人員の解雇
redundancy
以下では、名詞“redundancy”についてできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: redundancy
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両用)
意味(英語):
意味(日本語):
「redundancy」は、「何かが余っている」「重複している」「必要とされなくなった状態」というニュアンスを持つ単語です。特にイギリス英語では人員整理や解雇の意味でも頻繁に使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B2 (中上級)
一般的なニュース記事やビジネス書などで出現し、語彙力が一定以上必要なレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “redundare” (あふれ出る、満ちる) に由来し、「本来の容量からあふれている」「必要以上にある」というイメージが含まれます。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “redundancy” の詳細解説です。ビジネスや技術文脈で「冗長性」や「リストラ」の意味を表す際に、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉余分な言葉を使うこと,冗長,冗漫
余分なもの;不必要な言葉
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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