ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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【副】無作為に
-
(利益・権利などが)増加する;生じる
-
野心的な
- 金融や会計分野でよく使われる少し専門的な単語です。
- 英語では「amortization」とは、ローンや借入金などの元本を、返済計画に従って段階的に返済していくこと、または無形資産(特許など)の取得コストを期間にわたって計上していく会計処理を指します。
- 日本語では「償却」「(負債の)返済」「(無形資産の)減価償却」などと訳され、会計や金融関連の専門用語として用いられることが多いです。
- たとえば、住宅ローンの返済や特許権などの費用を数年でわけて処理するイメージです。
- 名詞形: amortization (償却・返済・減価償却)
- 動詞形: amortize (償却する、分割返済する)
- 過去形・過去分詞形: amortized
- 現在分詞形: amortizing
- 過去形・過去分詞形: amortized
- 形容詞形は典型的にはありませんが、「amortizable (償却可能な)」という表現が使われることがあります。
- 接頭語: a-(ここでは特定の意味を担う接頭語というよりは強い結びつきはありませんが、ラテン語の「ad-」が変化した形とも考えられます)
- 語幹: mort(ラテン語の mors/mortis 「死」から派生。「mortgage(抵当)」「mortal(死すべき)」などと同じ語源)
- 接尾語: -ization(名詞化を表す接尾語)
- amortization schedule(償却スケジュール / 返済スケジュール)
- loan amortization(ローンの償還 / 返済)
- mortgage amortization(住宅ローンの償還 / 返済)
- intangible asset amortization(無形資産の償却)
- accelerated amortization(繰上げ償却 / 早期返済)
- amortization expense(償却費 / 返済費用)
- amortization table(返済表 / 償還表)
- amortization period(償却期間 / 返済期間)
- amortization cost(償却コスト / 返済コスト)
- monthly amortization payment(月々の返済額)
- 「amortization」の語源は、ラテン語で「死」を意味する “mors, mortis” に由来するとされ、「債務を段階的に“死”や消滅させる」イメージがあります。
- 歴史的には、借金の返済を確実に行うための計画という意味で使われてきました。現代では、会計処理の一環としての「償却」を指す用法も重要です。
- ニュアンスとしては、比較的フォーマルで専門的な響きがあります。日常会話であまり使われる単語ではなく、ビジネスや会計、金融関連の文書や会話で使われることが多いです。
- 可算/不可算:
- 「amortization」は主に不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によって複数形の「amortizations」として使われる場合もあります(例: “various amortizations in the report”)。
- 金融・会計文脈では、特定の対象(ローンなのか無形資産なのか)をはっきりさせながら使うことが多いです。
- フォーマルな文脈では「amortization of」+「対象」の形が一般的 (e.g. “amortization of goodwill”).
- “The amortization of this loan will take 15 years.”
- “We need to set up an amortization schedule.”
- “The intangible asset’s cost is being written off through amortization.”
- “I’m trying to understand the amortization on my new car loan.”
- 「新しい自動車ローンの返済(スケジュール)を理解しようとしてるんだ。」
- 「新しい自動車ローンの返済(スケジュール)を理解しようとしてるんだ。」
- “Do you know how the bank calculates our monthly amortization?”
- 「銀行が月々の返済額をどうやって計算してるか、知ってる?」
- 「銀行が月々の返済額をどうやって計算してるか、知ってる?」
- “I received a letter explaining the amortization of our mortgage.”
- 「住宅ローンの償却(返済)について説明する手紙を受け取ったよ。」
- “Please review the amortization schedule before finalizing the loan agreement.”
- 「ローン契約を締結する前に、償却(返済)スケジュールを確認してください。」
- 「ローン契約を締結する前に、償却(返済)スケジュールを確認してください。」
- “Our CFO wants a detailed report on the amortization of intangible assets.”
- 「当社のCFOは、無形資産の減価償却について詳しい報告を求めています。」
- 「当社のCFOは、無形資産の減価償却について詳しい報告を求めています。」
- “We can reduce our tax burden by optimizing our amortization strategy.”
- 「償却戦略を見直すことで、税負担を軽減できます。」
- “The research analyzes the impact of different amortization methods on financial statements.”
- 「この研究は、さまざまな償却方法が財務諸表に与える影響を分析している。」
- 「この研究は、さまざまな償却方法が財務諸表に与える影響を分析している。」
- “Amortization can be treated differently according to various accounting standards (e.g., GAAP, IFRS).”
- 「償却は、GAAPやIFRSなどの会計基準によって異なる扱いを受けることがある。」
- 「償却は、GAAPやIFRSなどの会計基準によって異なる扱いを受けることがある。」
- “The model incorporates both depreciation and amortization to accurately reflect asset usage.”
- 「このモデルは資産の使用状況を正確に反映するため、減価償却と償却の両方を組み込んでいる。」
- depreciation(減価償却)
- 主に有形資産(車両や機械など)に対して使われる。一方、amortizationは無形資産やローンの返済に使われることが多い。
- 主に有形資産(車両や機械など)に対して使われる。一方、amortizationは無形資産やローンの返済に使われることが多い。
- repayment(返済)
- 「ローンの返済」を表すより一般的な言葉。amortizationは「分割返済」「段階的返済」を示す専門用語的ニュアンスが強い。
- 「ローンの返済」を表すより一般的な言葉。amortizationは「分割返済」「段階的返済」を示す専門用語的ニュアンスが強い。
- write-off(帳消し)
- 会計で資産価値を0にするときなどに用いられる。amortizationはあくまで期間配分での償却を示すのが基本。
- 会計で資産価値を0にするときなどに用いられる。amortizationはあくまで期間配分での償却を示すのが基本。
- 通常、amortizationには直接的な反意語はありませんが、強いて言えばacquisition (取得) や accrual (発生・積算) は「増やす」イメージで、「減らす」amortizationとは対照的な位置づけとも考えられます。
- IPA (米国英語): /əˌmɔːr.t̬ɪˈzeɪ.ʃən/
- IPA (英国英語): /əˌmɔː.tɪˈzeɪ.ʃən/
- アクセントは “-za-” の部分に強勢があります (a-mor-ti-ZA-tion)。
- アメリカ英語は “t̬” の音がやや弾くように発音される傾向があります。
- “amor-TEE-za-tion” と /ti/ の部分を強く発音してしまう
- “amor-dization” と “t” を発音し損ねる
- スペルミス: “amortisation” (英綴り) と “amortization” (米綴り) があるので、特に文書のスタイルガイドに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「mortgage(モーゲージ)」など
mort
を含む単語と混同しやすいことがあります。 - 資格試験での出題傾向: TOEICや英検で直接出る頻度は高くありませんが、ビジネスや金融に関する長文読解で、経済・会計用語の一つとして登場することがあります。
- 語源の “mort”「死」から、「負債を時間をかけて“死”に至らしめる(消していく)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは “[a] + [mort] + [iz] + [ation]” と分解し、自分なりにゴロ合わせをすると良いかもしれません。
- 「ローンがゆっくり消えていく様子を思い浮かべる」と印象に残りやすいでしょう。
-
【名/C】《...に関する》指令,命令,訓令《on ...》【形】指導的な,指示的な;《...を》指令する《of ...》
-
主権者
-
必要性
- 原形: authorize
- 三人称単数現在形: authorizes
- 現在分詞/動名詞: authorizing
- 過去形/過去分詞: authorized
- 名詞: authority (権限、権力)
- 形容詞: authoritative (権威のある)
- auth: 「作家」「権力」といった語源が含まれる (author, authority などにも含まれる)
- -ize: 動詞化する接尾辞
- 正式な権限を与える
例: 政府や上司が部下に対して権限を与える。 - 公的に許可を与える
例: 申請書や処理を行う許可を与える。 - authority (名詞): 権限、権力
- authoritative (形容詞): 権威ある、信頼できる
- authorize payment(支払いを許可する)
- authorize a transaction(取引を認可する)
- authorize someone to act(誰かに行動する権限を付与する)
- government-authorized document(政府から許可された書類)
- legally authorize(法的に認可する)
- fully authorized(完全な許可を得た)
- authorize access(アクセスを許可する)
- authorize an operation(作戦・事業を許可する)
- authorize spending(費用支出を許可する)
- outsource with authorized agents(公認の代理店に外注する)
- 語源: ラテン語の “auctor”(生み出す人、助言を与える人)や “auctoritas”(権威)から派生。
- 歴史: 古くは「権威により承認する」ニュアンスで使われ、現代ではビジネス・公式手続き・政府機関など、さまざまな場面で権限付与を表す言葉として幅広く使われます。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 公式文書やビジネスシーンで頻繁に用いられます。
- 「許可する」は
permit
やallow
でも表せますが、“authorize” は「正式な権限を与える」という公的要素が強いです。
- 公式文書やビジネスシーンで頻繁に用いられます。
- 口語/文章:
- ビジネスや官庁など、公の文章・ややフォーマルな口語で使われます。
- カジュアルな日常会話ではやや硬い印象があります。
- ビジネスや官庁など、公の文章・ややフォーマルな口語で使われます。
- 動詞の扱い: 他動詞 (目的語が必要な動詞)。
一般的な構文:
- authorize + 目的語 (人/組織) + to + 動詞の原形
- 例: The manager authorized the team members to begin the project.
- authorize + 目的語 (モノ)
- 例: We must authorize this document before sending it out.
- authorize + 目的語 (人/組織) + to + 動詞の原形
フォーマル度: 比較的フォーマル。
使用シーン: ビジネス文書、公式文書、法的文章。
- “My mom authorized me to go on the trip with my friends.”
(母が友達との旅行に行くことを許可してくれた。) - “Could you authorize me to use your car this weekend?”
(今週末、車を使う許可をもらえますか?) - “They won’t let me enter unless someone authorizes it.”
(誰かが許可してくれない限り、入れないんだ。) - “The supervisor authorized the purchase of new equipment.”
(上司が新しい装置の購入を許可しました。) - “We need a higher-level executive to authorize this contract.”
(この契約を承認するには、上位職の役員の許可が必要です。) - “Please authorize the payment before the invoice due date.”
(請求書の期日までに支払いを承認してください。) - “The ethics committee must authorize any human subject research.”
(ヒトを対象とする研究は、倫理委員会の許可を得なければなりません。) - “Government agencies authorized the new drug after clinical trials.”
(政府機関は臨床試験の後にその新薬を承認しました。) - “The legislature authorized the budget for public infrastructure improvements.”
(議会は公共インフラの改善に関する予算を承認しました。) - permit(許可する)
- より一般的な「許可する」。フォーマル度は低め。
- より一般的な「許可する」。フォーマル度は低め。
- allow(許す)
- 日常的に「好きにさせる」のようなニュアンスが強い。
- 日常的に「好きにさせる」のようなニュアンスが強い。
- empower(権限を与える)
- 使われ方によっては「力を与える」ニュアンスが強い。
- 使われ方によっては「力を与える」ニュアンスが強い。
- approve(承認する)
- 誰かの判断を「是認」する感じ。必ずしも権限付与とは限らない。
- 誰かの判断を「是認」する感じ。必ずしも権限付与とは限らない。
- prohibit(禁止する)
- forbid(禁じる)
- disallow(不許可とする)
- IPA: /ˈɔːθəraɪz/ (アメリカ英語) /ˈɔːθəraɪz/ (イギリス英語でも同じ発音が主流)
- アクセント: 先頭の “au” (ɔː) の部分に強勢があります。「オー-thuh-raiz」のように発音。
- 英米の違い:
- スペリングが “authorize” (アメリカ英語) か “authorise” (イギリス英語) に分かれることがあります。
- 発音上は大きな違いはありません。
- スペリングが “authorize” (アメリカ英語) か “authorise” (イギリス英語) に分かれることがあります。
- よくある発音ミス:
- /aʊ/ と発音されてしまう。正しくは /ɔː/ (口をやや大きく開けた「オー」) です。
- スペルミス: “authorise/authorize” は、イギリス・アメリカで表記ブレがあるため注意。
- 同音異義語との混同: “authority” (名詞) や “author” (作家) との混同に注意。
- 試験での出題:
- TOEICや英検などでビジネス文書や法的文書の読解問題に登場しやすい。
- コロケーション (authorize a payment、authorize a transaction) と合わせて覚えると便利。
- TOEICや英検などでビジネス文書や法的文書の読解問題に登場しやすい。
- 覚えやすいイメージ: 「author (作家) が署名して、公的文書を“完成”させる」→ 権限を与えるイメージ。
- 発音のポイント: “au” は /ɔː/、「オー」と覚えると綴りと音のギャップを埋めやすい。
- 勉強テクニック: “authorize” を含むフレーズ (“authorize payment”) を何度も声に出して覚えるとビジネス英語周りで使いやすくなる。
-
起訴する;陳述する;遂行する;被告を追訴する
-
【名/U】債務証書 / 社債権
-
ドメイン;分野;領地
- 英語: “scrap”
- 日本語: 「小片(断片)」「廃材」「屑(くず)」、または「(計画などを)廃止する」「破棄する」といった動詞の意味もあります。
- 名詞 (countable/uncountable)
例: a scrap of paper(紙切れ一枚), scrap metal(スクラップメタル、廃材) - 動詞 (他動詞/自動詞)
例: to scrap a plan(計画を廃止する), to be scrapping(喧嘩する・争う:口語的) - 名詞: scrap → 複数形は scraps (scraps of paper など)
- 動詞: scrap - scrapped - scrapped, scrapping
- 形容詞: scrappy
- 意味: 「まとまりのない」「すぐにけんか腰になる」「負けん気の強い」など、文脈によって異なります。
- 意味: 「まとまりのない」「すぐにけんか腰になる」「負けん気の強い」など、文脈によって異なります。
- 名詞: scrapper
- 意味: 「すぐにけんかをする人」「負けん気の強い人」
- B2(中上級)
一般的な日常会話や記事などで見かける単語ですが、使い方が多岐にわたるため、ある程度英語に慣れていないと用法を混同しがちです。 - “scrap” は明確な接頭語や接尾語を含まない短い語です。
- 語幹: “scrap” の部分そのものが基本的な意味(小片、廃材、捨てる)を持っています。
- “scrappy” (形容詞): 気迫のある、けんか腰の
- “scrapper” (名詞): けんか好きな人、闘争心の旺盛な人
- “scrapbook” (名詞): スクラップブック(切り抜きを貼るアルバム)
- a scrap of paper → 紙切れ一枚
- scrap metal → 廃金属
- scrap yard → スクラップ置き場
- scrap value → 廃品価値
- food scraps → 食べ残し
- scrap wood → 端材(木の切れ端)
- scrap fabric → 生地の切れ端
- to scrap a plan → 計画を廃止する
- to scrap the car → 車を廃車にする
- to scrap an idea → アイデアを破棄する
- 中英語(Middle English)の “scrap” に由来し、更に古ノルド語の “skrap” に遡ります。もともと「こすり落とされた小さな破片」という意味合いがありました。
- 名詞 “scrap” は小さな破片や残り物を指すときに使われ、少し「使い道のない、価値が低い部分」というニュアンスがあります。
- 動詞 “to scrap” は何かを「廃棄する」「廃止する」という意味で、強い断念や放棄のイメージを帯びます。
- 口語では「けんかする(to be scrapping)」という意味もあるため、くだけた会話などで耳にすることがあります。
- 可算/不可算両方の用法があります。
- 一般的に “a scrap of 〜” として可算扱いにすることが多いですが、例えば “scrap metal” のように、素材をまとめて不可算名詞扱いすることもあります。
- 他動詞: 「~を廃止する、~を破棄する」
例: “The company scrapped its old policy.” - 自動詞(口語): 「けんかする」
例: “They were scrapping over something trivial.” - “to scrap something” → (やめる/廃止する/捨てる)
- “not a scrap of...” → (少しの~さえない)
例: “There isn’t a scrap of evidence.” - “Do you have a scrap of paper? I need to jot down a quick note.”
(メモを取るための紙切れある?) - “He gave the dog the scraps from dinner.”
(彼は犬に夕飯の食べ残しをあげた。) - “My little brother and I were scrapping over the last piece of cake.”
(弟とケーキの最後の一切れを巡ってけんかしてたよ。) - “We decided to scrap the outdated software and invest in a new system.”
(我々は時代遅れのソフトウェアを廃止し、新しいシステムに投資することを決めた。) - “The factory sells scrap metal to local recycling companies.”
(その工場は廃金属を地元のリサイクル会社に売っている。) - “Management scrapped the original plan because of budget constraints.”
(経営陣は予算の制限のため、当初の計画を白紙に戻した。) - “Researchers examined every scrap of data for inconsistencies.”
(研究者たちは不整合を探すためにあらゆるデータの断片を徹底的に調査した。) - “The historian found a scrap of ancient manuscript in the ruins.”
(歴史家は廃墟の中から古代の写本の断片を見つけた。) - “In some analyses, it is efficient to scrap the outliers before computing the average.”
(いくつかの分析では、平均値を計算する前に外れ値を除去するのが効率的である。) - fragment (断片)
- “fragment” は「割れたり崩れたりしてできた断片」を指す傾向が強く、ニュアンスは多少硬めです。
- “fragment” は「割れたり崩れたりしてできた断片」を指す傾向が強く、ニュアンスは多少硬めです。
- piece (一片、部分)
- “piece” は最も一般的な「部分」という言い方です。
- “piece” は最も一般的な「部分」という言い方です。
- leftover (残り物)
- 食べ物など残ったものに特に多用します。
- 食べ物など残ったものに特に多用します。
- remnant (残余)
- 残されている小さい部分、布の切れ端などにも使われます。比較的フォーマルです。
- whole (全体)
- entirety (全体・完全なもの)
- assemble (集める・組み立てる) → “scrap” の動詞(廃止する)の反意として。
- IPA: /skræp/
- アメリカ英語: [skræp] (「スクラァプ」に近い発音)
- イギリス英語: [skræp] (アメリカ英語と大差はありませんが、地域によって母音の響きがやや異なる程度)
- 強勢(アクセント)は単語全体にあるため、一音節でシンプルです。
- よくある間違い: “scrap” と “scrape”(/skreɪp/)の混同(スペルと発音に注意)。
- スペリングミス: “scrape” と書いてしまうなど。
- 発音: “scrap” は /æ/ の短い音、“scrape” は /eɪ/ と長めの“エイ”の音になるので混同しがちです。
- 同音異義語にはならないので、音の違いでしっかり区別するとよいです。
- 試験対策としては、TOEICや英検のリスニングやリーディングで “scrap a plan”「計画を廃止する」、または “scrap metal”「スクラップメタル」の文脈で出題されるケースがあります。
- 「スクラップブック(srapbook)で切り抜きを貼り付ける」イメージで「scrap = 切れ端、断片」だと覚えるとわかりやすいです。
- 「つぶして捨てる感じで“scrap” する」と覚えると、動詞の放棄・廃止という意味が定着しやすいです。
- 発音は「スクラァプ」と短く切るイメージで覚えましょう。
-
【名/U/C】計算,見積もり,算定;予想,推定;意図,熟慮
-
戦士
-
【名/U/C】 後援,援助,経済的な支援;保証人であること;発起;スポンサーであること
- 活用形: 名詞なので、基本は複数形 inspections があるのみです。
他の品詞の例:
- 動詞: inspect (検査する)
- 形容詞: inspectable (検査可能な) - ただしあまり一般的ではありません
- 派生名詞: inspector (検査官)
- 動詞: inspect (検査する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:日常的な話題から、ビジネスや学術など幅広い文脈で使われる単語です。カジュアルな会話でも意味が通じやすく、公式の場でもよく使われます。
- in-(接頭語): “中へ” “内側へ”といったニュアンス。
- spect(語根): “見る”
- -ion(接尾語): 動作や状態そのものを名詞化する要素。
- inspect (動詞): ~を調べる、検査する
- inspector (名詞): 検査官、監査官
- prospect (名詞・動詞): 見込み・展望(名詞)、調査する(動詞)
- aspect (名詞): 側面、局面
- carry out an inspection(検査を行う)
- routine inspection(定期的な検査)
- safety inspection(安全検査)
- detailed inspection(詳細検査)
- site inspection(現地視察)
- surprise inspection(抜き打ち検査)
- final inspection(最終検査)
- medical inspection(医療検査)
- conduct an inspection(検査を実施する)
- inspection tour(視察ツアー)
- ラテン語の “inspectio” (内側を見る) が語源。さらに遡ると、 “in-” (中へ) + “specere” (見る) から成り立ちます。
- ややフォーマルな響きがあり、公式または業務上の場面での“チェック”を指すことが多いです。
- カジュアルに「ちょっと見てみて」という感覚なら “check” の方が口語的です。
- 公的な文書やビジネス文脈では “inspection” がしっくりきます。
可算名詞 (countable noun)
- 単数形 “inspection” / 複数形 “inspections”
- “We did several inspections last year.”(昨年、私たちはいくつか検査を行いました)
- 単数形 “inspection” / 複数形 “inspections”
使い方の一般的な構文
- “to carry out an inspection of 〇〇”
- “to conduct an inspection on 〇〇”
- “undergo an inspection”(検査を受ける)など。
- “to carry out an inspection of 〇〇”
イディオムや定型表現
- “pass/fail (an) inspection”(検査に合格する/不合格になる)
- “on closer inspection”(よく見てみると) … このフレーズはレポートなどでもしばしば用いられます。
- “pass/fail (an) inspection”(検査に合格する/不合格になる)
フォーマル/カジュアル
- inspection は比較的フォーマル。「検査」や「公式のチェック」という印象を与えます。
“I need to do a quick inspection of the bike before riding.”
- 自転車に乗る前に、ちょっと点検しないといけないんだ。
- 自転車に乗る前に、ちょっと点検しないといけないんだ。
“The landlord will come for an inspection of the apartment next week.”
- 来週、大家さんがアパートの点検に来る予定だよ。
- 来週、大家さんがアパートの点検に来る予定だよ。
“After a brief inspection, I realized the package was damaged.”
- ちょっと中を見たら、荷物が傷んでいることに気づいたんだ。
- ちょっと中を見たら、荷物が傷んでいることに気づいたんだ。
“We are scheduled to have a safety inspection on Friday.”
- 金曜日に安全検査が予定されています。
- 金曜日に安全検査が予定されています。
“Please conduct a routine inspection of the warehouse equipment.”
- 倉庫の設備の定期点検を行ってください。
- 倉庫の設備の定期点検を行ってください。
“Our products must pass inspection before shipment.”
- 製品は出荷前に検査に合格しなければなりません。
- 製品は出荷前に検査に合格しなければなりません。
“The laboratory undergoes regular inspection to comply with health regulations.”
- その研究室は保健規則に従うため、定期的に検査を受けています。
- その研究室は保健規則に従うため、定期的に検査を受けています。
“A thorough inspection of the data is required to validate the hypothesis.”
- 仮説を検証するには、データを徹底的に検査する必要があります。
- 仮説を検証するには、データを徹底的に検査する必要があります。
“During the architectural survey, a detailed inspection of the building’s foundation was performed.”
- 建築調査の際、建物の土台を詳細に検査しました。
- 建築調査の際、建物の土台を詳細に検査しました。
- examination(検査、調査)
- 深く詳しく見る、学術的にも使われることが多い。
- 深く詳しく見る、学術的にも使われることが多い。
- check(確認、点検)
- よりカジュアルで、素早く確認するイメージ。
- よりカジュアルで、素早く確認するイメージ。
- review(見直し、検討)
- 文書や計画の見直しに使われる。
- 文書や計画の見直しに使われる。
- scrutiny(精査)
- とても注意深く調べること(ややフォーマル)。
- とても注意深く調べること(ややフォーマル)。
- 明確な反意語はありませんが、「放置する」「無視する」などは対照的な状態を表す表現です。
- 例: “neglect” (怠る、無視する)
- IPA: /ɪnˈspek.ʃən/
- アクセント位置: in-SPEC-tion のように第2音節 “spec” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では [ɪnˈspɛk.ʃən]、イギリス英語ではやや [ɪnˈspɛk.ʃən](スペルと同じ)で、母音が少し異なる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “in-speck-shion” と促音を入れてしまうなど。アクセントを第2音節に置いて、/ʃən/ の弱い母音を意識すること。
- スペルミス: “inspection” は “s” と “c” の順番に注意 (“inspecition” と書き間違えないように)。
- 同音異義語はなし: ただし “inspection” と “inspector” など語形の違いに注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語、英検などでは「検査」「点検」「監査」などの文脈で頻出。特に “carry out an inspection” や “pass/fail an inspection” のコロケーションを押さえておくと便利です。
- イメージ: „in-”(中を)+ „spect”(見る)→「何かの内部や詳細をしっかり見る」という連想。
- 覚え方: “spect” は「見る」という語根。
- 同じ語根を持つ単語で「spectacle(壮観)」「respect(尊敬、自分の中を見る)」「prospect(前を見る、見通す)」があるので、セットで覚えるとわかりやすいです。
- 同じ語根を持つ単語で「spectacle(壮観)」「respect(尊敬、自分の中を見る)」「prospect(前を見る、見通す)」があるので、セットで覚えるとわかりやすいです。
- 学習テクニック:
- 例文と一緒に覚えることで「検査を実施する」「検査に合格する」といった決まった表現が自然に身につきます。
- 実際に「定期点検」「書類確認」など、身近で行う“inspection”に関連付けて記憶すると定着しやすいでしょう。
- 例文と一緒に覚えることで「検査を実施する」「検査に合格する」といった決まった表現が自然に身につきます。
-
流入
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管理する;運営する;統治する
-
【動/他】をしっかり握る, をぎゅっと掴む / を理解する, を把握する / 【動/自】《...を》捕まえようとする《at, for ...》 / 【名/C】捕まえること, 掴むこと / 理解, 理解力
活用形(動詞として用いる場合)
- 原形: assault
- 三人称単数現在: assaults
- 過去形: assaulted
- 過去分詞: assaulted
- 現在分詞: assaulting
- 原形: assault
他の品詞形
- 動詞: to assault (暴行・襲撃する)
- 形容詞形は直接派生しませんが、「assaultive」という形で形容詞的に使われることがあります(例:an assaultive act)。
- 動詞: to assault (暴行・襲撃する)
レベル目安: B2(中上級)
少し専門的・フォーマルな文脈で使われるため、中上級レベルとして位置づけられます。語構成:
- assault は、接頭語や接尾語がはっきり分かれる単語ではありません。ラテン語由来の語で、“ad-” (~へ) + “saltare” (跳ぶ、跳びかかる) が組み合わさった形が古フランス語を経由して英語に入ったものです。
派生語や類縁語
- assail (動詞): 攻撃する、激しく非難する
- assaultive (形容詞): 攻撃的な、暴行に関する
- assail (動詞): 攻撃する、激しく非難する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- physical assault (身体的暴行)
- sexual assault (性的暴行)
- verbal assault (言葉による攻撃)
- assault charge (暴行罪の告発)
- assault and battery (暴行と傷害)
- aggravated assault (加重暴行)
- assault on human rights (人権への侵害)
- assault rifle (アサルトライフル)
- under assault (攻撃を受けている、非難されている)
- assault victim (暴行・暴力の被害者)
- physical assault (身体的暴行)
- 語源
- ラテン語の「ad-(~へ)」と「saltare(跳ぶ)」が一体となった「assilīre(飛びかかる)」に由来し、ノルマン・コンクエスト以降にフランス語を経由して中英語に入ったとされています。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「assault」は法的・暴力的な文脈で重い意味を持つため、通常の「attack」よりも深刻さや暴力性を強調します。
- 会話の中では厳粛あるいは公式な響きがあるため、軽い意味で使うと不自然に聞こえる場合があります。
- ニュースや警察、裁判などのフォーマルな状況、または深刻な文脈で用いられることが多いです。
- 「assault」は法的・暴力的な文脈で重い意味を持つため、通常の「attack」よりも深刻さや暴力性を強調します。
- 可算・不可算: 一般的には可算名詞として扱われ、暴行の件数「an assault」「two assaults」などの形をとります。
- 動詞としての用法: 「to assault someone」で「誰かに暴行・襲撃する」という意味になります。
一般的な構文・イディオム
- be charged with assault: 暴行の罪で起訴される
- commit an assault: 暴行を行う
- assault and battery: 暴行と傷害(法的表現)
- be charged with assault: 暴行の罪で起訴される
フォーマル / カジュアル
- 「assault」はフォーマル寄りの単語。カジュアルな会話では「attack」がよく使われます。
“He was arrested for assault after a fight at the bar.”
バーでのけんかのあと、彼は暴行罪で逮捕されたんだ。“I heard there was an assault in this neighborhood last night.”
昨夜、この近所で暴行事件があったって聞いたよ。“The police are investigating a reported assault near the station.”
警察は駅の近くで通報があった暴行事件を調査しているんだ。“Employees must be aware that any form of assault can result in immediate termination.”
従業員は、いかなる形の暴行も即時解雇につながる可能性があることを認識しておく必要があります。“They issued a public statement condemning the assault on their staff member.”
彼らは従業員に対する暴行を非難する公式声明を出しました。“We have zero tolerance for assault in this company.”
当社は暴行に対していかなる場合でも容認しません。“The legal definition of assault varies depending on jurisdiction.”
暴行の法的定義は管轄区域によって異なります。“In many jurisdictions, assault refers to the attempt to cause harm, not just the harm itself.”
多くの地域では、暴行は実際の危害だけでなく危害を与えようとする行為も指します。“Statistics on assault are considered crucial for shaping public safety policies.”
暴行の統計は公共の安全施策を立案する上で重要と見なされています。類義語
- attack (攻撃):より一般的な「攻撃」の意味。深刻度は文脈による。
- battery (暴行・傷害): 法律用語として、実際の身体への接触を伴う暴行を指す。
- aggression (好戦性、攻撃性): 心理的・感情的な攻撃性を指す場合が多い。
- attack (攻撃):より一般的な「攻撃」の意味。深刻度は文脈による。
反意語
- defense (防御): 攻撃に対して身を守ること。
- protection (保護): 攻撃や危険から守ること。
- retreat (撤退): 攻撃をやめて引き下がること。
- defense (防御): 攻撃に対して身を守ること。
- 「attack」はあらゆる攻撃を幅広く示すのに対し、「assault」は法的・暴力的なニュアンスが強い表現です。
- 「battery」は法律上で身体的接触を伴う暴行を指すため、「assault and battery」というセットでよく使われます。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /əˈsɔːlt/
- イギリス英語: /əˈsɔːlt/
- アメリカ英語: /əˈsɔːlt/
- 強勢 (アクセント) の位置: 後半の “-sault” の部分にアクセントがあります (ə-SAULT)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、若干アメリカ英語の方が “o” の音が強めに引き伸ばされる傾向があります。
- よくある発音の間違い: “assult” と /əˈsʌlt/ のように “o” を弱めに発音しすぎる場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “assult” のように “a” を一つだけ書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「insult (侮辱)」と形が似ていて混同されやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、ニュース抵触文などの問題で法的・社会問題を問う文脈で出題されることがあります。
- 意味をしっかり理解し、動詞用法「to assault someone」と名詞用法「an assault on someone」の違いを区別して覚えておきましょう。
- TOEICや英検では、ニュース抵触文などの問題で法的・社会問題を問う文脈で出題されることがあります。
- イメージ: 「跳びかかる」というラテン語由来のイメージを持つと、相手を強く攻撃する felt sense として覚えやすいでしょう。
- 覚え方:
- 「a + salt(塩)」となんとなくごろ合わせをして、「塩を投げつけるように激しく襲われる」を連想するなど、語呂で印象づけるのも手。
- 「attack」との違いを意識して、「attack は一般的、assault は法的にも深刻」という対比で覚えましょう。
- 「a + salt(塩)」となんとなくごろ合わせをして、「塩を投げつけるように激しく襲われる」を連想するなど、語呂で印象づけるのも手。
-
【動/他】をちょっと浸す;さっとつける《in》;くみ出す【動/自】沈む;下に傾く【名/C】ちょっと浸すこと;ひとすくい【U】浸液【C】沈下
-
療法
-
【副】統計的に;統計(学)上
- B2(中上級):日常会話だけでなく、学術的な文脈でも使われる語彙を理解し、より複雑な英語環境にも対応できるレベルです。
- 英語: “a small part or amount of something,” “a fraction in mathematics”
- 日本語: 「一部分、断片」「(数学でいう) 分数」を表す単語です。
→ 日常的には「ほんの少し」「わずかな部分」というニュアンスでも使われますし、数学の文脈では「分数」という意味になります。 - 名詞なので、動詞や形容詞のように時制や比較級の変化はありません。
- 「fractional (形容詞)」という派生形があります。たとえば “fractional difference” (ごくわずかな違い)のように使われます。
- fract-: ラテン語の「壊す、砕く」を意味する “frangere” から派生
- -ion: 「状態、行為、結果」を表す名詞化の接尾辞
- a small fraction of ~
- ~のほんの一部分
- ~のほんの一部分
- a tiny fraction of ~
- ~のごくわずかな部分
- ~のごくわずかな部分
- a significant fraction of ~
- ~のかなりの部分
- ~のかなりの部分
- fraction of a second
- ほんの一瞬、ほんの一秒の何分の一
- ほんの一瞬、ほんの一秒の何分の一
- reduce something to a fraction
- 何かをわずかな量に減らす
- 何かをわずかな量に減らす
- a fraction too high/low
- わずかに高すぎる/低すぎる
- わずかに高すぎる/低すぎる
- fractional ownership
- 所有権の一部、分割所有
- 所有権の一部、分割所有
- fraction bar (数学用語)
- 分数の線(分数を書くときの横線)
- 分数の線(分数を書くときの横線)
- fraction decomposition (数学用語)
- 分数の分解
- 分数の分解
- cut into fractions
- 分割する、バラバラにする
- 分割する、バラバラにする
- 語源: ラテン語の “frangere” (壊す、砕く) が “fractio” (壊すこと, 分割) となり、そこから英語の “fraction” へと変化しました。
- 歴史的使用: 主に「ものを分ける」「壊す」という概念が含まれ、数学や科学分野での「分数」「部分」に関係する言葉として使われてきました。
- ニュアンス:
- 日常では「ほんの少し」というカジュアルな意味合い。
- 数学用語としては「分数」という正確なニュアンス。
- 口語でもビジネス文書などのフォーマルな文章でも幅広く使えますが、数的な「わずかな量」を指すフォーマルな印象を与える場合があります。
- 日常では「ほんの少し」というカジュアルな意味合い。
- 可算名詞 (countable noun) です。例: “a fraction” / “fractions”
- 一般的に “a fraction of something” という形で、「何かの一部分」という意味を表します。
- 数学的には “improper fraction” (仮分数) や “proper fraction” (真分数) のように形容詞と組み合わせて使われます。
- フォーマル: レポートやプレゼンテーションなどで「わずかな部分」「分数」を示す際。
- カジュアル: 会話で「ちょっとだけ」と言いたいときに “a fraction of sugar” といった言い回しが使われることもあります。
- “Could you speak a fraction slower? I’m still learning English.”
- 「もう少しだけゆっくり話してくれますか?まだ英語を勉強中なので。」
- 「もう少しだけゆっくり話してくれますか?まだ英語を勉強中なので。」
- “He only ate a fraction of the cake.”
- 「彼はケーキのほんの一部しか食べなかった。」
- 「彼はケーキのほんの一部しか食べなかった。」
- “I thought we had plenty of time, but we only have a fraction left.”
- 「まだたくさん時間があると思っていたけど、残りはほんの少ししかないよ。」
- “Our profits increased by a fraction this quarter.”
- 「今期、当社の利益はわずかに増加しました。」
- 「今期、当社の利益はわずかに増加しました。」
- “A fraction of our workforce will be assigned to the new project.”
- 「従業員の一部が新プロジェクトに配属されます。」
- 「従業員の一部が新プロジェクトに配属されます。」
- “Even a fraction of a percent can make a big difference in our sales.”
- 「パーセントのわずかな差でも、売上に大きな影響を与えます。」
- “When dividing fractions, it is essential to multiply by the reciprocal of the second fraction.”
- 「分数の割り算をするときは、2つ目の分数の逆数を掛けることが重要です。」
- 「分数の割り算をするときは、2つ目の分数の逆数を掛けることが重要です。」
- “A small fraction of participants showed a significant reaction to the new medication.”
- 「新薬に対して顕著な反応を示した参加者はごく一部でした。」
- 「新薬に対して顕著な反応を示した参加者はごく一部でした。」
- “This fraction of data points skews the overall results.”
- 「この少数のデータポイントが、全体の結果をゆがめています。」
- portion (部分)
- 「ほんのひとかけら」という意味合いは似ていますが、“fraction” はより小さい・断片的なイメージが強いです。
- 「ほんのひとかけら」という意味合いは似ていますが、“fraction” はより小さい・断片的なイメージが強いです。
- segment (区分)
- “fraction” はより「分割された数量的な部分」を指すことが多いのに対し、“segment” は線や境界で区切られた区画として表す傾向があります。
- “fraction” はより「分割された数量的な部分」を指すことが多いのに対し、“segment” は線や境界で区切られた区画として表す傾向があります。
- piece (断片)
- “piece” は形のある「かけら」を指す場合が多く、“fraction” は抽象的な数量表現に使われることが多いです。
- whole (全体)
- entirety (全体、完全なもの)
- 発音記号 (IPA): /ˈfræk.ʃən/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “frac-” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語 と イギリス英語 の発音差は比較的小さいですが、アメリカ英語では “ア” の母音がややはっきり /æ/ に近く発音され、イギリス英語ではやや長めに /æ/〜/ɑ/ の中間になることがあります。
- よくある間違い: “fraction” の後半を /ʃən/(シュン) ではなく、/kʃən/(クシュン) のように聞こえることがあるかもしれませんが、正しくは “フラクション” ではなく “フラックシュン” と /ʃən/ の音をはっきりさせます。
- スペルミス: “fraction” を “faction” や “friction” と書いてしまう混同が多いです。
- faction (派閥)
- friction (摩擦)
- faction (派閥)
- 同音異義語ではありませんが、視覚的に似ている単語とは区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、文章中で「~の一部分」や「分数を使った計算を説明する」ような内容で出題されることがあります。
- “fract” = 壊す / 砕く と覚えておくと、“fracture” (骨折、亀裂) や “fragment” (破片) と関連付けて理解しやすくなります。
- スペリングの要注意点: “frac” + “tion” → 「フラ + クション」。
- 具体的なイメージとして「ホールケーキの一切れ(a fraction of the cake)」などを思い浮かべると、部分的という意味を思い出しやすいです。
-
【名/C】支柱,支え / 支えとなる人(物) / 【動/他】を支える / 《...に》...を寄り掛からせる《against ...》
-
【動/自】〈特に船が〉針路からそれる,向きを変える《away, off》 / 《不快なもの・危険から》離れる,《…を》避ける《away, off, from ...》
-
【動/自】懇願する / 《...を》弁護する《for ...》 / 《...に》抗弁する《against ...》 / 【動/他】を言い訳として述べる / を弁護する
- 「amid」には動詞や名詞など他の品詞はありませんが、同様の意味を持つ類縁表現としては「amidst」や「among」などがあります。
- 活用形: 前置詞なので、動詞のように時制による活用形はありません。
- 「a-」 と 「mid」の2つが組み合わさった形です。「mid」は「middle(中心)」に関連しています。“amidst” というバリエーションもあり、意味・用法はほぼ同じです。
- amidst: 「amid」と同じ意味だが、やや古風・文語的表現
- middle: 「中心」「真ん中」という名詞
- amid chaos(混乱の真っ只中で)
- amid controversy(論争の真っただ中で)
- amid crisis(危機の最中に)
- amid the crowd(人ごみの中で)
- amid rising tensions(高まる緊張の中で)
- amid the pandemic(パンデミックの最中に)
- amid applause(拍手喝采の中で)
- amid protests(抗議行動の最中に)
- amid the storm(嵐の最中に)
- amid uncertainty(不確実性の中で)
- フォーマル度: 「amid」はやや文語・フォーマルな響きが強い単語です。日常会話の中で口語的に使うよりも、ニュースの見出しや公的文書、学術性の高い文章などで見かけることが多いです。
- 感情的な響き: 何か重大事や大きな状況に関して、それに取り囲まれるようなイメージを伝えやすい単語です。
- 混乱、危機、困難など「悪い状況」にもよく使われますが、拍手や歓声といった「良い状況」にも使えます。
- 文法的役割: 前置詞(preposition)として、名詞・名詞句などを後ろに伴い「〜の最中に」「〜に囲まれて」という状態を示します。
一般的な構文例:
- amid + 名詞(例:amid confusion)
- amid + 形容詞 + 名詞(例:amid increasing pressure)
- amid + 名詞(例:amid confusion)
可算名詞・不可算名詞の区別について: 前置詞のため、特に可算・不可算は意識しなくてよいですが、後ろに来る名詞(文脈上の対象)が可算・不可算どちらでも構文上違和感なく使えます。
フォーマル / カジュアル: 「〜に囲まれて」をあえて表現するときに使うため、カジュアルな口語よりフレーズをきちんとした文章でまとめたいときに適しています。
“I found my keys amid all the clutter on the desk.”
(机の上の散らかったものの中から鍵を見つけたよ。)“Amid all the noise, I couldn’t hear what you were saying.”
(そんな騒音の中で、あなたが言ってたことが聞こえなかったよ。)“She remained calm amid the confusion.”
(混乱の中でも、彼女は落ち着いていたよ。)“The company announced new policies amid increasing competition.”
(企業は競争が激化する中で、新しい方針を発表しました。)“Amid ongoing restructuring, our main priority is to keep employees motivated.”
(進行中のリストラの最中において、従業員のモチベーションを保つことが私たちの最優先事項です。)“Share prices soared amid speculation about a potential merger.”
(合併の可能性をめぐる憶測の中で、株価は急騰しました。)“The study was conducted amid growing concerns regarding climate change.”
(気候変動への懸念が高まる中で、その研究は実施されました。)“Amid debates on education reform, researchers emphasize the need for more comprehensive data.”
(教育改革の議論の真っ只中、研究者たちはより包括的なデータの必要性を強調しています。)“Amid worldwide efforts to curb pollution, new regulations were introduced.”
(汚染を抑制しようとする世界的な取り組みの中で、新たな規制が導入されました。)among(〜の中で / 〜の間に):やや口語的で、複数のものに囲まれている状況を表す場合に幅広く使われます。
- 例文: “He was among friends.” (彼は友人たちの中にいた。)
in the midst of(〜の真っ最中に):イディオム的に同じニュアンスを持ち、非常に似ています。より口語的にも使われやすいです。
- 例文: “We were in the midst of preparations.” (私たちは準備の真っ最中だった。)
amidst(amid の別形):意味は全く同じで、やや古風または文語的表現。
- 例文: “She stood amidst the crowd.” (彼女は人ごみの中に立っていた。)
- 例文: “She stood amidst the crowd.” (彼女は人ごみの中に立っていた。)
発音記号(IPA): /əˈmɪd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じような発音です。
- アクセントは後半の “-mid” に置かれます。(ə-MID と2音節めに強勢があります。)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じような発音です。
よくある発音の間違い:
- 「amid」を /ˈæmɪd/ のように “a” の部分に強いストレスを置いてしまうことがあるので注意が必要です。
- また、末尾を “-mid” ではなく “-meet” のように伸ばしてしまう間違いも起こりがちです。
- 「amid」を /ˈæmɪd/ のように “a” の部分に強いストレスを置いてしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “amid” と書くところを “amidst” と不要に “-st” をつけてしまうのはよくある間違いです。
- 用法の混同: 「among」と「amid」を同じように使うことは問題ない場合も多いですが、文体によっては「amid」はフォーマル度が高いと理解しておくとよいでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などの問題で、「amid the crisis」「amid heavy criticism」などニュース的な題材の文章に出てくる可能性があります。特にリーディング問題で遭遇することが多い印象です。
**a** + **mid**
= 「真ん中にあるイメージ」を持つと覚えやすいです。- 「混乱(chaos)や危機(crisis)の 真ん中(mid) にある」→ amid と連想するとよいでしょう。
- 短い単語なので、何かの文章で見つけたときにすぐ指で指し示し、「あ、これはフォーマルな“among”だ」と意識すると記憶に定着しやすくなります。
-
【名/U/C】(突然の)大変動,大災害 / 悲劇的結末,破局
-
エリート;選ばれた人たち
-
【動/他】を指摘する, を示す / 《...と》 (人・物)を呼ぶ, を称する 《as ...》 / (任務・官職・目的などに)...を指名する, を任命する / 【形】(まだ就任していないが,ある役職に) 任命された, 指名された
- 現在形: erode / erodes
- -ing形: eroding
- 過去形・過去分詞形: eroded
語源的要素: ラテン語の “ex- (外へ)” + “rodere (かじる)” が組み合わさったものです。
- ex- : 「外へ」「取り除く」などの意味を持つ接頭辞
- rodere : 「かじる」を意味するラテン語
- ex- : 「外へ」「取り除く」などの意味を持つ接頭辞
関連語・派生語:
- erosion (名詞) : 浸食、侵食
- erosive (形容詞) : 浸食性の、侵食を引き起こすような
- eroded (形容詞的用法) : 浸食された、削られた状態
- erosion (名詞) : 浸食、侵食
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- erode the coastline (海岸線を浸食する)
- erode one’s confidence (自信を失わせる)
- erode the foundation (土台を浸食する)
- gradually erode (徐々に浸食する)
- be eroded by wind (風により浸食される)
- erode trust (信頼を損なう)
- erode away (徐々にすり減る)
- erode one’s authority (権威を失わせる)
- erode at the edges (端から浸食する)
- heavily eroded terrain (激しく浸食された地形)
- erode the coastline (海岸線を浸食する)
- 語源: ラテン語「ex-(外に)」と「rodere(かじる)」が組み合わさり、元々は「かじって外に削り取る」というようなニュアンスから「削り取る」「浸食する」の意味へと発展。
- ニュアンス: 物理的にも精神的にも、少しずつ削っていくというイメージを表します。日常会話で使うことも可能ですが、ややフォーマル・文書調や学術的な文章でよく使われる単語です。
- 使用時の注意点: 急激に消耗するイメージよりは、長い時間をかけてじわじわと削られていく文脈で用いると自然です。
- 他動詞としての使い方: “erode something” という形で「~を浸食する」「~を徐々に失わせる」の意味。
- 自動詞としての使い方: “something erodes” という形で「(何かが)浸食・摩耗する」という意味。
- イディオム的表現:
- “Someone’s morale is being eroded.” (誰かの士気が薄れていく)
- “Over time, the rock eroded away.” (長い時間をかけて、岩が削られていった)
- “Someone’s morale is being eroded.” (誰かの士気が薄れていく)
- フォーマル/学術的文脈: 地質学の文脈や長期的変化を述べる論文等
- ビジネス・日常: 信頼関係や評判・価値が徐々に下がっていく様子を指す場合
“If you keep arguing like this, your friendship will eventually erode.”
(そんなにけんかばかりしていると、友達としての関係がそのうちだめになるよ。)“The constant rain is starting to erode the paint on my car.”
(絶え間ない雨で車の塗装が少しずつ剥げてきたよ。)“I’m worried that the friction at work is going to erode my positive outlook.”
(職場での摩擦によって、自分の前向きな気持ちが少しずつ失われていかないか心配だよ。)“Rising operational costs could erode our profit margins.”
(上昇する運営コストが当社の利益率を侵食する可能性があります。)“If the management ignores employee feedback, it might erode overall morale.”
(経営陣が従業員の意見を無視すると、全体的な士気が損なわれるかもしれません。)“Over time, negative reviews will erode customer trust in our brand.”
(時間が経つにつれ、否定的な口コミがブランドへの顧客の信頼を徐々に損なうでしょう。)“Glacial movements can erode large sections of the valley floor, creating U-shaped landscapes.”
(氷河の動きは谷底の大部分を浸食し、U字谷を形成することがあります。)“The study investigates how acidic solutions erode different types of limestone.”
(本研究は酸性溶液がどのようにさまざまな種類の石灰岩を浸食するかを調査しています。)“Political reforms are necessary when public trust in institutions begins to erode.”
(国民の公共機関への信頼が損なわれ始めたときには、政治改革が必要とされる。)wear away (すり減らす)
- “The constant foot traffic has worn away the steps.”
(絶え間ない人の往来で階段がすり減っている。)
- “The constant foot traffic has worn away the steps.”
corrode (腐食する)
- 化学反応による腐食や金属が錆びるときに用いられることが多い。比喩的な使い方も可能。
undermine (徐々に弱体化させる)
- 信頼や名声などを長期的に損なう場合に使われることが多い。
wear down (摩耗させる)
- 毎日の使用による摩耗に焦点を当てる。
- fortify (強化する)
- strengthen (強くする、強化する)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈroʊd/ (米), /ɪˈrəʊd/ (英)
- アクセント: 第2音節の “-rode” (roʊd / rəʊd) に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では “roʊ” の部分が「ロー」に近い音、イギリス英語では “rəʊ” の部分が「ロウ」に近い音になります。
- よくある間違った発音: “/iˈroʊd/” と母音がずれるなど。「イーロウド」のように発音してしまう場合。アクセント位置にも注意しましょう。
- スペルミス: “erode” の綴りを “eroade” や “arod” などとミスすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に “erode” と似ている単語はあまり多くありませんが、“erode” と “erote” (誤綴り) を混同しないように。
- TOEICや英検など試験対策: “erode” は文章中で「長期的・徐々に失わせる」ニュアンスを問う問題によく出る場合があります。地質学の文脈や経済的文脈(利益や信用が侵食される)で登場しやすい語彙です。
- 語源イメージ: 「ex (外へ) + rodere (かじる)」=「外側へむけて、少しずつかじって削り取る」イメージを連想すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “r” と “d” の位置に注意。“e + r + o + d + e” の順に並んでいることを意識しましょう。
- 勉強テクニック:
- 物理的にも精神的にも、長期的に「削る」というシーンを想像しながら例文を作ると定着しやすい。
- “The river erodes the soil around it.” とイメージしながら口に出して練習すると記憶に残りやすいです。
- 物理的にも精神的にも、長期的に「削る」というシーンを想像しながら例文を作ると定着しやすい。
-
系統的
-
ショッピングモール;木陰のある散歩道
-
【名/U】《...を》予防, 防止 《of ...》 / 【名/C】《...を》予防するもの, 防止するもの 《against ...》
- 現在形: underwrite
- 過去形: underwrote
- 過去分詞形: underwritten
- 現在分詞形: underwriting
- 三人称単数現在形: underwrites
- 名詞形: underwriter(「引受人」「保証人」「保険引受会社(人)」など)
- 形容詞形は一般的にはありませんが、複合形容詞として “underwriting standards” のように使用されることがあります。
- under + write
- “under”には「下に」「内面に引き受ける」というニュアンスがあり、
- “write”には「書く」という意味があります。
もともとは文書の下部に署名して責任を取る、というところからきています。
- “under”には「下に」「内面に引き受ける」というニュアンスがあり、
- “insurance underwriting”(保険引受け)
- “underwriter”(「引受人」「保険引受会社」)
- underwrite an insurance policy
(保険契約を引き受ける) - underwrite shares/stocks
(株式を引き受ける) - underwrite a bond issue
(債券の引受けを行う) - underwrite a loan
(ローンを保証する) - underwrite a mortgage
(住宅ローンの審査・保証をする) - underwrite a project
(プロジェクトの資金を保証する) - underwrite a deal
(取引を保証する) - corporate underwriting
(企業の引受業務) - underwrite the costs
(費用を負担する・保証する) - underwrite an event
(イベントの費用やリスクを引き受ける) - 保険や投資、金融などフォーマルで専門的な文脈で用いられることが多いです。
- 資金面やリスク面で正式に“支えてあげる・保証してあげる”という堅いニュアンスがあります。
- カジュアルな日常会話ではあまり使われませんが、ビジネスや金融業界では非常によく使われます。
- 「underwrite」は他動詞として、後ろに「何を引き受けるか(目的語)」が来ることが多いです。
例: “The bank has agreed to underwrite the new bonds.” - フォーマルな文書やビジネス上の文章で頻繁に使用されます。
- 口語よりも文書、契約書、ビジネスシーン向きです。
- “My friend works at an insurance company; she helps underwrite policies.”
(私の友人は保険会社で働いていて、保険契約の引受業務をやっています。) - “I’ve never really considered how loans are underwritten by banks.”
(銀行がどのようにローンを引き受けているか、これまであまり考えたことがありませんでした。) - “They said the event was successful because it was underwritten by a big sponsor.”
(そのイベントは、大きなスポンサーが費用を引き受けていたので成功したそうです。) - “Our firm has decided to underwrite the IPO of a tech startup.”
(当社は、あるテック系スタートアップの新規株式公開を引き受けることを決めました。) - “We will only underwrite this project if certain risk mitigations are in place.”
(私たちは、いくつかのリスク軽減策が整っている場合のみ、このプロジェクトを引き受けます。) - “The bank refused to underwrite the loan due to insufficient collateral.”
(担保が不十分だったため、銀行はローンを保証するのを断りました。) - “Financial institutions underwrite bonds to facilitate government funding for large-scale infrastructure.”
(金融機関は、大規模インフラのための政府資金調達を円滑にするために、債券の引受業務を行います。) - “Researchers analyzed how underwriting standards influenced the mortgage crisis.”
(研究者たちは、どのように住宅ローンの引受基準が住宅ローン危機に影響したのかを分析しました。) - “The paper explores the historical evolution of insurance underwriting practices.”
(その論文は、保険引受業務の歴史的な発展を探究しています。) - guarantee(保証する)
- 「契約や支払いを保証する」という点で近いですが、“underwrite”は金融・保険面の専門的な状況に特化して使われやすい。
- 「契約や支払いを保証する」という点で近いですが、“underwrite”は金融・保険面の専門的な状況に特化して使われやすい。
- sponsor(資金提供をする)
- 「資金面でスポンサーになる」という意味ですが、引き受けるリスクを伴う“underwrite”とはややニュアンスが異なる。
- 「資金面でスポンサーになる」という意味ですが、引き受けるリスクを伴う“underwrite”とはややニュアンスが異なる。
- finance(~に資金を提供する)
- 「資金を出す」ことに焦点があり、リスクを負うという点を強調したければ“underwrite”のほうが明確。
- 「資金を出す」ことに焦点があり、リスクを負うという点を強調したければ“underwrite”のほうが明確。
- back(支援する、後ろ盾になる)
- 「支援する」という大まかな意味で似ていますが、金融や保険の専門的文脈では“underwrite”が適切。
- withdraw support(支援を取り下げる)
- 明確な一語の反意語はありませんが、「支援を撤回する」というニュアンスが“underwrite”の反対に近いです。
- 発音記号(IPA): /ˈʌn.də.raɪt/ (イギリス英語), /ˈʌn.dər.raɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「un-der-write」のように、第二音節の「der」に強勢が置かれることが多いです。
- イギリス英語とアメリカ英語の大きな音の違いはあまりありませんが、アメリカ英語では「dər」の部分がより「ダー」風になりがちです。
- “under”の部分を「アンダー」と発音するのが一般的で、最後の“write”をライト/ライッツのように誤って発音しないように注意してください。
- スペリングミス
- × “underwriteing” → ○ “underwriting” (現在分詞形)
- × “underwriteing” → ○ “underwriting” (現在分詞形)
- 同音異義語との混同
- “under right”のような区切りで書いてしまうなど、誤って分割してしまう。
- “under right”のような区切りで書いてしまうなど、誤って分割してしまう。
- ビジネスや金融、保険分野で頻出なので、TOEIC、金融英検、MBA関係のテストなどで出題される可能性があります。
- 「文書の下にサインをする→リスクを引き受ける」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “under”が「責任を引き受けて下で支える」、“write”が「契約書に署名する」というストーリーでイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 金融関連のニュースや記事でよく目にするので、実際に事例を探してみると覚えやすいです。
-
【名/U】気が進まないこと / 不承不承 / 《物理》 磁気抵抗
-
盗難
-
【形】取るに足りない,小さな;限界の,ぎりぎりの;限界収益点の:欄外の ;縁の,へりの
- empowerment(名詞)
- 可算・不可算の区別としては、多くの場合、抽象的な概念として「不可算扱い」にされますが、文脈によっては「an empowerment」と数えられる場合もあります。
- empower(動詞):to give someone power or authority
- 現在形: empower
- 過去形: empowered
- 過去分詞: empowered
- 現在進行形: empowering
- empowered(形容詞形の用法として):権限を得た、自信を与えられた
- B2 (中上級)
「empowerment」という単語は、抽象的な概念を扱うため、中上級レベルの単語として位置づけられます。日常会話というよりはビジネスや社会問題、教育などの文脈でよく出てくる単語です。 - 接頭語: em-(en- と同系で、「~にする」という意味合いを持つ)
- 語幹: power(力、権力)
- 接尾語: -ment(動詞を名詞化し、「~の状態」や「結果」を表す)
- empower (動詞): 権限を与える
- power (名詞/動詞): 力、権力・供給する
- powerful (形容詞): 力強い
- “women’s empowerment” – (女性のエンパワーメント)
- “employee empowerment” – (従業員の権限付与)
- “community empowerment” – (地域コミュニティの活性化・力付け)
- “personal empowerment” – (個人の自己肯定や自立)
- “economic empowerment” – (経済的自立や権限付与)
- “political empowerment” – (政治的権限付与)
- “empowerment initiative” – (エンパワーメントの取り組み)
- “sense of empowerment” – (力を得た感覚)
- “youth empowerment” – (若者の権限付与、若者支援)
- “empowerment program” – (エンパワーメントプログラム)
- 「empower」は15世紀頃から英語の法的用語として使われ始め、「権限を与える」という意味を中心に発展してきました。そこから派生した「empowerment」は、主に1970年代以降に社会や心理学分野、フェミニズム運動などで広く使われ始めました。
- “力を与える・高める”というポジティブな響きがあり、個人の自立や社会的マイノリティの地位向上などの文脈でよく使われます。
- ビジネスやNPOの文書など、フォーマルな場面で頻繁に使用されますが、カジュアルな日常会話でも団体や個人を応援する文脈では使われることがあります。
- 名詞としては不可算名詞扱いが主流ですが、先述の通り文脈によっては可算扱いされることもあります。
- 動詞形 “empower” は「他動詞」として使われ、必ず目的語が必要になります。例えば “to empower someone (人に力を与える)” のように目的語をとります。
- “[to be] about empowerment.” - 〜はエンパワーメントに関するものである
- “The policy focuses on [community empowerment].” - その方針はコミュニティのエンパワーメントに焦点を当てている
- “We need to empower individuals to make their own decisions.” - 人々が自分自身で決定できるように(力を付ける)必要がある
“I feel a sense of empowerment when I learn new skills.”
(新しいスキルを身につけると、自分に力がついたと感じるんだ。)“Volunteering can be a form of empowerment for those who want to help their community.”
(ボランティア活動は、地域に貢献したい人にとってエンパワーメントの一形態なんだよ。)“Reading inspiring books often gives me a feeling of empowerment.”
(元気づけられる本を読むと、よくやる気が湧いてくる気がする。)“Employee empowerment has led to more innovation in the workplace.”
(従業員の権限付与によって、職場における革新が高まりました。)“Our new management strategy emphasizes empowerment and team collaboration.”
(私たちの新しい経営戦略は、エンパワーメントとチームの協働を重視しています。)“We’re launching an empowerment program for all staff to develop their leadership skills.”
(すべての従業員がリーダーシップ能力を高められるよう、エンパワーメントプログラムを始めます。)“This study investigates the role of empowerment in community-led development projects.”
(本研究は、コミュニティ主導の開発プロジェクトにおけるエンパワーメントの役割を調査しています。)“Many social psychologists argue that empowerment strategies can alleviate feelings of helplessness.”
(多くの社会心理学者は、エンパワーメントの戦略が無力感を軽減できると主張しています。)“Access to education is crucial for the empowerment of marginalized groups.”
(教育へのアクセスは、社会的に疎外された集団のエンパワーメントにおいて不可欠です。)- “enable” (可能にする)
- より具体的に「~できるようにする」という意味。機械や技術面でもよく使われる。
- より具体的に「~できるようにする」という意味。機械や技術面でもよく使われる。
- “authorize” (権限を与える)
- 公式・法的に認可するニュアンスがある。
- 公式・法的に認可するニュアンスがある。
- “strengthen” (強化する)
- 物理的・心理的に力を強くする一般的な単語。
- 物理的・心理的に力を強くする一般的な単語。
- “uplift” (精神的に高める)
- 上向きに持ち上げるような、心のサポートのイメージ。
- “disempower” (力を奪う、権限を剥奪する)
- 個人・集団から力や権限を取り去るニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ɪmˈpaʊər.mənt/
- アクセントは“empówerment”の第2音節 “pow” に置かれるイメージです。
- アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音ですが、“r” の音がアメリカ英語の方がはっきり発音される傾向があります。
- よくある間違いとして、語尾の “-ment” を強く発音しすぎたり、「エンパワーメント」とカタカナ読みに引きずられて /mɛnt/ のように聞こえなくなることがあります。軽いニュアンスで発音します。
- スペルミス: “empowerment” の “-ment” を “-mant” や “-mint” と間違えることがあるので注意。
- 使う文脈: “empowerment” は抽象的な概念なので、具体的に「誰を」「どのように」力づけるかを明確に提示するのが大切です。
- 試験対策: TOEICなどでも「従業員の権限付与」といったビジネス文の穴埋め問題や、社会問題に関する長文読解などで見かける可能性があります。
- “em + power + ment” という分かりやすい構成に着目すると覚えやすいです。
- 精神的・権限的に「力(power)を相手に与える(em)」→結果(-ment)というイメージを思い浮かべましょう。
- 人を応援しているようなポジティブな響きがあるため、誰かを元気づけたいときのキーワードとして覚えておくと使いやすいです。
償却 / 減価 / 弁済 / 分割返済
償却 / 減価 / 弁済 / 分割返済
Explanation
償却 / 減価 / 弁済 / 分割返済
amortization
1. 基本情報と概要
英単語: amortization
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 「償却」「(負債の)返済」「(無形資産の)減価償却」など
CEFRレベル目安: B2(中上級)~C1(上級)
概要
活用形や他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は「死」という語幹が入っていますが、ラテン語由来で、債務を「消滅(=死)」させるという意味合いがもとにあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やフレーズ例
5. 実例と例文
(1) 日常会話(やや専門寄りの場合)
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “amortization” の詳細解説です。会計・金融分野での専用用語なので、実務や専門書での使用時にしっかり把握しておくと便利です。
償却
〈人〉‘に'(…する)権限を与える《+名〈人〉+to do》 / 〈物事〉'を'正式に認可する,公認する;(慣例によって)…'を'認める
〈人〉‘に'(…する)権限を与える《+名〈人〉+to do》 / 〈物事〉'を'正式に認可する,公認する;(慣例によって)…'を'認める
Explanation
〈人〉‘に'(…する)権限を与える《+名〈人〉+to do》 / 〈物事〉'を'正式に認可する,公認する;(慣例によって)…'を'認める
authorize
1. 基本情報と概要
英単語: authorize
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
To give official permission or power to do something.
日本語での意味
正式に権限を与える・許可する。
「authorize」は、正式に誰かに権限を与える/公式な許可を出すときに使われる動詞です。ビジネスや公的な場面で、書類や行為に対して正式に「OK」を出すイメージがあります。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2 (中上級) は、ある程度複雑な文を書いたり読んだりできるレベルで、ビジネスや公的文書でも通用するレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル寄り)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “authorize” の詳細解説です。正式な場面で「権限を与える」意味合いをしっかり押さえておきましょう。
〈物事〉'を'正式に認可する,公認する;(慣例によって)…'を'認める
〈人〉‘に'(…する)権限を与える《+名〈人〉+to do》
【名/C】かけら, 小片 / 《a ~》少々《の...》《of ...》 / 《複数形で》残りもの / 【名/U】くず, がらくた / 【動/他】を捨てる / をくずにする, をスクラップにする
【名/C】かけら, 小片 / 《a ~》少々《の...》《of ...》 / 《複数形で》残りもの / 【名/U】くず, がらくた / 【動/他】を捨てる / をくずにする, をスクラップにする
Explanation
【名/C】かけら, 小片 / 《a ~》少々《の...》《of ...》 / 《複数形で》残りもの / 【名/U】くず, がらくた / 【動/他】を捨てる / をくずにする, をスクラップにする
scrap
【名/C】かけら, 小片 / 《a ~》少々《の...》《of ...》 / 《複数形で》残りもの / 【名/U】くず, がらくた / 【動/他】を捨てる / をくずにする, をスクラップにする
以下では、英単語 scrap
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「scrap」は、何かの端切れや余った部分を指すとき(紙の切れ端、金属の破片、食べ残しなど)によく使われます。また、動詞としては「不要なものを廃棄する」「計画を白紙に戻す」などのニュアンスで使われます。何かを完全に放棄したり捨てたりするイメージです。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
フォーマル度合いとしては、名詞の “scrap” はビジネス文書や技術文書でも使われますが、動詞の「けんかする」という使い方はカジュアルな口語表現です。
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞として
2) 動詞として
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネス (フォーマル) 例文
学術的 (アカデミック) 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が scrap
の詳細解説です。日常で物を捨てる文脈や、計画を白紙に戻す場合など、使いどころの多い単語なので、ぜひ覚えてみてください。
〈C〉かけら,小片;少し;《A~》少々(の…)《+of+名》
〈C〉《複数形で》残りもの,食べ残し
〈U〉(くず鉄など)金属のスクラップ
〈U〉くず,廃物,がらくた
(役に立たないとして)…‘を'捨てる(discard)
…‘を'くず(スクラップ)にする
調査, 検査
調査, 検査
Explanation
調査, 検査
inspection
1. 基本情報と概要
単語: inspection
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The act of examining or checking something carefully to assess its quality, condition, or compliance with standards.
意味(日本語): 何かを注意深く調べたり検査したりすること。「検査」「点検」「調査」などと訳されます。
「inspection」は、物や作業、書類などをしっかりと確認する場面で使われます。公的機関や企業が“検査”を行うときに用いられることが多く、フォーマルなニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
inspection は、「中を見る」という語根から、「内部・状態をよく見る」ことを意味するようになりました。
派生語や関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
古くから「異常がないかを詳しく見る」という意味で使われ、軍隊や工場などの「検査・点検」で代表的に使用されてきました。現在では、公的機関の検査だけでなく、ビジネスや日常生活でも幅広く使われます。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が inspection(名詞)についての詳細な解説です。ビジネスでも日常会話でもよく使われるので、ポイントを押さえて活用してみてください。
検査,点検;視察
〈U〉〈C〉《...を》襲うこと, 攻撃 《against, on ...》 / 《法》暴行
〈U〉〈C〉《...を》襲うこと, 攻撃 《against, on ...》 / 《法》暴行
Explanation
〈U〉〈C〉《...を》襲うこと, 攻撃 《against, on ...》 / 《法》暴行
assault
名詞「assault」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: assault
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われます)
意味(英語): a violent physical or verbal attack
意味(日本語): 暴行、襲撃、激しい攻撃
「assault」は、人を傷つけようとする意図で加えられる暴行や襲撃を意味する単語です。法的な文脈では「暴行罪」に当たる概念として使われるなど、比較的フォーマルなニュアンスを伴います。日常会話では大きな事件や深刻な状況を表すときに用いられることが多いため、重々しい印象を持たせる語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・法的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「assault」の詳細な解説です。暴力的・法的文脈で使われやすい点や、動詞形との使い分けをしっかり押さえてください。
(法律用語で)暴行
(暴力で,時に比喩(ひゆ)的な意で)(…を)襲うこと,強襲,攻撃《+against(on)+*名 *》
〈C〉破片,断片 / 《...の》一部《of ...》 / 分数
〈C〉破片,断片 / 《...の》一部《of ...》 / 分数
Explanation
〈C〉破片,断片 / 《...の》一部《of ...》 / 分数
fraction
1. 基本情報と概要
単語: fraction
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン別
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fraction” の詳細解説です。数学的に「分数」を指すときにも、日常的に「ほんの一部」「ごく僅か」を表すときにも使える便利な単語ですので、しっかりと覚えておきましょう。
破片,断片;(…の)一部,わずか《+of+名》
分数
Explanation
…の中に / …のまっさい中に / (=mid)
amid
1. 基本情報と概要
単語: amid
品詞: 前置詞 (preposition)
英語の意味: “in the middle of” や “surrounded by” を表し、「〜の真っただ中で」「〜に囲まれて」「〜の最中に」というニュアンスで使われます。
日本語の意味: 「〜の真ん中で」「〜の最中に」という意味です。たとえば「戦争の最中に」「混乱の真っただ中で」のように、ある状況や環境に囲まれている最中にあることを表現します。比較的フォーマルな響きがあり、特に書き言葉(文章)やニュース報道などでよく使われます。
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
B2レベルは、より複雑な内容を読む・書く際に必要となる語彙が含まれるレベルです。「amid」は文学作品やニュース記事などでも見かける単語で、日常会話ではあまり頻出しませんが、文章で使われるときには目にすることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選):
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “on middan” (真ん中に)から派生したとされ、「a-」は「〜の状態にあって」などを表し、「mid」は「middle(中央)」の古い形にあたります。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
前置詞として直接的な反意語はありませんが、概念的には「〜の外で/outside」や「〜から離れて/away from」が反意的な位置関係を示すものとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞 amid の詳細な解説です。文章を書くときに「〜に取り囲まれている感じ」をややフォーマルに表現したいときに使ってみてください。
…の中に;…のまっさい中に
(=mid)
【動他】を侵食する;腐食させる【動/自】侵食される;腐食する
【動他】を侵食する;腐食させる【動/自】侵食される;腐食する
Explanation
【動他】を侵食する;腐食させる【動/自】侵食される;腐食する
erode
1. 基本情報と概要
単語: erode
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
「erode」は英語で「to gradually wear away or be worn away」という意味です。何かが少しずつ削られたり、浸食されたりして失われていくイメージを表す言葉です。日本語では「浸食する」「侵食する」「摩耗させる」「徐々に消失させる」といった意味を持ちます。地形が雨や風で削られたり、信用や関係が徐々に損なわれたりするときに使われる、ややフォーマルなニュアンスを含む単語です。
また、他の品詞としては、「erosion (名詞)」や「eroded (形容詞的な使い方)」、「erosive (形容詞)」などがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは日常会話をかなりスムーズにこなせる段階で、文章や会話でより専門的な内容を学び始めるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「強化する」「強める」という意味で、“erode”の「徐々に弱体化させる」「削り取る」の反対を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “erode” についての詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈酸などが〉〈金属類〉‘を'腐食する;〈水滴・雨・波などが〉…‘を'浸食する
...の費用負担を承諾する / (文書など)に署名する / (株式・債券など)を引き受ける
...の費用負担を承諾する / (文書など)に署名する / (株式・債券など)を引き受ける
Explanation
...の費用負担を承諾する / (文書など)に署名する / (株式・債券など)を引き受ける
underwrite
1. 基本情報と概要
単語: underwrite
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
・「underwrite」は、保険や証券などにおいて、リスクを引き受ける契約をすること、あるいは資金提供を約束することを指します。
日本語での意味
・「保険や投資などのリスクを引き受ける」「金融面で支援・資金提供をする」という意味です。
「たとえば、銀行や保険会社が企業や個人のリスクを“引き受ける”というニュアンスがあります。」
活用形
他の品詞になったときの例
CEFR難易度目安: C1(上級)
「金融やビジネスの領域で使う専門的な単語で、上級レベルの単語といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
“underwrite”は、中世英語で「文書の下部に署名する」という意味があり、署名することで契約上のリスクを受け持つ、という習慣から派生した語です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“underwrite”の詳細な解説です。金融・保険など専門的な場面でしばしば使われる単語なので、実例を通じて覚え、使いこなせるようにしてください。
;‘の'費用負担を承諾する
〈保険証書〉‘に'署名する
…‘に'保険をつける
《おもに過去分詞形で》…‘の'下に書く;〈文書など〉‘に'署名する
〈株式・債券など〉‘を'引き受ける
保険業を営む
{[名/U]}能力を高めること;力を持たせること / 権限を与えること;権限移譲
{[名/U]}能力を高めること;力を持たせること / 権限を与えること;権限移譲
Explanation
{[名/U]}能力を高めること;力を持たせること / 権限を与えること;権限移譲
empowerment
1. 基本情報と概要
単語: empowerment
品詞: 名詞 (不可算名詞で使われることが多い)
英語の意味: the process of gaining freedom, power, and confidence to make decisions or control one’s life or situation
日本語の意味: 権限付与、自己の力を高めること、力を与えること
人に力や権限を与え、自信や主導権を持てるようにすることを指す単語です。ビジネスやコミュニティ活動、教育、さらには個々の成長という文脈でも用いられます。誰かを支援し、主体性を持たせるニュアンスがあります。
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり “empowerment” は “em- + power + -ment” という構成で、「力を与えられた状態、権利を与えられた状態」という意味を成しています。
関連性のある単語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “empowerment” の詳細な解説です。ビジネスから個人の成長、多文化の連携や社会問題など、幅広い分野でよく使われるワードですので、ぜひマスターして活用してみてください。
能力を高めること;力を持たせること
権限を与えること;権限移譲
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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