ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
再開;復活;更新
-
【名/C】予測者;予測因子;予言するもの,徴候を示すもの
-
集団;ギャング;集まる;集団で襲う
- “Complete” or “absolute” (例: sheer joy → 完全な喜び)
- “Very steep” (例: a sheer cliff → 切り立った崖)
- “Bright or translucent (especially of fabrics)” (例: sheer fabric → 透けるように薄い生地)
- 「まったくの」「完全な」「純然たる」という意味で、「ほかの要素がまったく混じっていないニュアンス」を表します。
- 「(崖などが) 垂直に切り立った」「急な」や「(布などが) とても薄い、透けている」といった意味を持ちます。
- 形容詞: sheer (例: sheer cliff)
- 副詞: sheerly(例: Sheerly by chance, he arrived on time.)
- 名詞: sheerness(例: the sheerness of the fabric → その布の薄さ)
- B2 (中上級): ニュアンスが複数あり、強調や比喩的に使われるため、中上級学習者向けと言えます。
- 語幹: “sheer” (「純粋な」「完全な」「真っ直ぐな」に関わる根本的な意味)
- 特に接頭語・接尾語は含まれていませんが、副詞形“sheerly”、名詞形“sheerness”があります。
- sheerly (副詞): 「まったく」「純粋に」の意味で使われる。
- sheerness (名詞): 「薄さ」や「純粋さ」を表す。
- sheer luck → (まったくの幸運)
- sheer nonsense → (まったくのナンセンス)
- sheer joy → (純粋な喜び)
- sheer delight → (心からの楽しみ)
- sheer cliff → (切り立った崖)
- sheer force → (圧倒的な力)
- sheer size → (途方もない大きさ)
- sheer amount → (膨大な量)
- sheer willpower → (強靭な意志)
- sheer fabric → (透けるように薄い生地)
- “sheer”は中英語 (Middle English) に由来し、古ノルド語 (Old Norse) の “skír” (明るい、透明な) にさかのぼるとされています。当初は「澄んだ」「きれいな」などを意味していました。
- “sheer” は強調表現に使われるとき、「他の要素を一切含まない」「完全に~」といった印象を強く与えます。
- 「透けるように薄い」という意味では、主に衣服や生地について話すときに使われます。
- 「切り立った」という意味では、崖や坂の説明に使われます。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、「強調」や「驚き」を表現する際に口語でよく聞かれます。
形容詞用法
- “sheer + 名詞” の形で、名詞を強調する役割を果たします。
- “a sheer drop” (垂直の落差) や “sheer madness” (まったくの狂気) など。
- “sheer + 名詞” の形で、名詞を強調する役割を果たします。
副詞用法
- “sheerly” として用いられることがあり、“only” や “completely” のように使います。
- ただし、日常会話ではあまり頻繁には使われません。
- “sheerly” として用いられることがあり、“only” や “completely” のように使います。
可算・不可算の区別について
- 形容詞なので可算・不可算の区別は意識しなくて大丈夫ですが、名詞形“sheerness”は不可算扱いです。
構文例
- “It was sheer luck that we got tickets.” (チケットが取れたのはまったくの幸運だった)
“That’s sheer madness! Why would you do that?”
- (「それはまったくばかげてるよ! なんでそんなことするの?」)
“I felt sheer delight when I saw my favorite band live.”
- (「大好きなバンドを生で見られて、心から嬉しかった。」)
“Her dress was so sheer that you could see through it.”
- (「彼女のドレスはとても薄くて、透けて見えるくらいだったよ。」)
“It was sheer determination that helped our company meet the tight deadline.”
- (「期日ぎりぎりを乗り越えられたのは、完全な決意のおかげでした。」)
“We were surprised by the sheer volume of data to be processed.”
- (「処理すべきデータ量の多さに驚きました。」)
“His promotion was due to the sheer impact he had on sales growth.”
- (「彼の昇進は、販売成長における圧倒的な貢献が理由でした。」)
“The sheer complexity of the problem demands a multidisciplinary approach.”
- (「その問題のあまりの複雑さゆえに、多岐にわたる学問領域からのアプローチが必要となる。」)
“We examined the sheer diversity of microbes present in the sample.”
- (「私たちはサンプル中に存在する多種多様な微生物を調査しました。」)
“The sheer scale of environmental change is difficult to quantify.”
- (「環境変化のあまりの規模は、測定が困難です。」)
absolute(絶対的な)
- “sheer”と同様に「完全な」や「純粋な」という意味で強調に使われますが、より硬いニュアンスになります。
utter(まったくの)
- “sheer”よりも「口語的に強烈に強調」するが、やや否定的な文脈(utter nonsenseなど)で多用されます。
complete(完全な)
- 全体が完成しているニュアンスで使われますが、“sheer”は「そのもののみ」を強調する傾向が強いです。
pure(純粋な)
- 「混じりけのない」要素を示す点は似ていますが、“sheer”は感情や驚きを伴う強調に用いられます。
- partial(部分的な)
- moderate(適度な)
- opaque(不透明な、透明でない)
- 発音記号 (IPA): /ʃɪər/ (イギリス英語), /ʃɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語なので特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では /ʃɪə/ のように最後に母音が入りますが、アメリカ英語では /ʃɪr/ と短く発音される傾向が強いです。
- よくある発音の間違い: “shere”のように /ʃeər/ と発音する。 実際は /ʃɪər/ に近い音です。
- スペルミス: “sher”や“shear” (「刈る」の意味の動詞) と混同しがちなので注意。
- 意味の混同: “sheer”は「切り立った(steep)」という意味もあるので、文脈によっては「純然たる」「完全な」とは異なる使い方であることを把握しましょう。
- 同音異義語: “shear” (刈る) /ʃɪər/, “sheer” /ʃɪər/, “shir”というスペリングのない擬音(正確には存在しない)などが混ざりやすいので注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC®などのビジネス系試験では、“sheer amount of work”などのフレーズで「膨大な量」として出題される場合があります。英検などでも、上級レベルで「完全な」「純粋な」を強調する表現として登場します。
- イメージ: 「混ざりものがなく、純粋にそのまま」という感覚と、「崖などが縦にストンと落ちている」という真っ直ぐなイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方: “Sheer” = 「驚くほどの完全さ」→ “Sheer shock!” など、驚きや圧倒的な状況を想像すると頭に残りやすいです。
- スペリングのポイント: 「sheer」は “ee” を二つ重ねるところが特徴的。 “ee” が「長めのイ」の音を表している、と覚えるのもおすすめです。
-
以降
-
【名/U】《...との》 商業, 通商, 貿易 《with ...》
-
【名/U/C】確信,自信【名/U】《文》説得力,確信を抱かせること【名/U】有罪宣告【C】有罪判決
- (名詞) 「公式な命令」「権限」「委任・委託」
- (動詞) 「公式に命令する」「権限を与える」
- (名詞) 「(公式な)命令」「(特に政府や組織による)権限の付与」「委任」
- (動詞) 「(法律・規定などで)義務づける」「指示を与える」
- 動詞形では、過去形・過去分詞形ともに mandated、進行形は mandating です。
- 形容詞形は直接派生するものはありませんが、よく似た語に「mandatory (形容詞: 義務的な)」があります。
- B2 (中上級) 以上
「mandate」はニュース、政治・法律関連の文書、ビジネス文書などで見かけることが多く、日常会話レベルよりやや上級寄りの単語です。 - 語幹(mand): ラテン語の “mandare” (命じる、委任する) に由来します。
- 接尾語(-ate): 「動詞を作るための語尾」や「状態を示す語尾」として働くことが多いです。
- mandatory (形容詞): 義務的な、強制の
- command (動詞・名詞): 命令する、命令
- demand (動詞・名詞): 要求する、需要
- issue a mandate – 「命令を出す」
- have a mandate – 「権限を持つ」
- receive a mandate – 「委任を受ける」
- a government mandate – 「政府の命令 / 政府指令」
- a legislative mandate – 「立法の権限 / 法的権限」
- mandatory requirement – 「必須要件」 (「mandate」から派生した形容詞 “mandatory” を用いたフレーズ)
- seek a mandate – 「権限を求める」
- narrow mandate – 「限定的な権限」
- broad mandate – 「広範な権限」
- mandate compliance – 「遵守を義務づける」
- 語源: ラテン語の “mandare” (命じる、委任する) から派生しました。
- 歴史的用法: 古くは「委任する」「任務を与える」という意味合いで使われ、近代では「権限付与」「公式な命令」の語感が強まっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 法律・政治・行政・ビジネスなど、フォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアルな会話で使うとやや堅苦しい印象を与えることがあります。
- 命令や義務づけの意味が強いため、相手に命令・指示をする際は文脈とトーンに注意が必要です。
- 法律・政治・行政・ビジネスなど、フォーマルな場面でよく使われます。
名詞として
- 可算名詞: a mandate / mandates
- 「(人・組織などに与えられた)権限」「政策を実行するための信任・委任状」の意味で使われます。
- 例: “The government has a clear mandate from the public.”
- 可算名詞: a mandate / mandates
動詞として(他動詞)
- 「~を義務づける」「~を公式に命じる」という意味で、目的語を取りやすいです。
- 例: “The law mandates companies to disclose their financial reports.”
- 「~を義務づける」「~を公式に命じる」という意味で、目的語を取りやすいです。
構文例
- “to mandate that + S + V” → “to mandate that all members attend the meeting”
- “be mandated to + V” → “Employees are mandated to follow safety procedures.”
- “to mandate that + S + V” → “to mandate that all members attend the meeting”
フォーマル/カジュアル両面
- 多くの場合、公的な文章やビジネス文書などフォーマルな場面で使われます。
- “I heard the local government mandates wearing helmets while biking now.”
(地方自治体が自転車に乗るときはヘルメット着用を義務づけたらしいよ。) - “Does the school mandate uniforms for all students?”
(その学校は全生徒に制服を義務づけているの?) - “They have a mandate to keep the park clean, so you’ll see them picking up litter.”
(彼らは公園をきれいに保つ役割を委任されているから、ゴミを拾っているのをよく見かけるよ。) - “The CEO mandated a new dress code policy for all employees.”
(CEOは新しい服装規定を全従業員に命じました。) - “We have a mandate from the board to expand our market share overseas.”
(取締役会から海外の市場シェアを拡大するように指示を受けています。) - “Our department is mandated to improve customer satisfaction.”
(私たちの部署には顧客満足度を向上させる使命が課されています。) - “The constitution mandates free education for all citizens.”
(憲法は全市民に対して無償教育を保障しています。) - “This international treaty mandates strict environmental regulations.”
(この国際条約は厳しい環境規制を義務づけています。) - “The commission’s mandate is to investigate the impact of climate change.”
(その委員会の任務は気候変動の影響を調査することです。) command (命令する / 命令)
- 「直接的に上から下へ命じる」ニュアンスが強い
- “Command” は軍隊や上下関係の厳しい場面でよく使われます。
- 「直接的に上から下へ命じる」ニュアンスが強い
order (命令 / 注文)
- 「命令する」の意味でも使えるが、一般的で幅広い文脈
- ビジネスでは「商品を注文する」の意味もあるので文脈に注意。
- 「命令する」の意味でも使えるが、一般的で幅広い文脈
direct (指示する)
- より具体的に「あれをこうしなさい」と指示するイメージ
- “Direct” は上司が部下に指示する場合などにも使われます。
- より具体的に「あれをこうしなさい」と指示するイメージ
authorize (権限を与える)
- 「誰かに権限を付与する」ニュアンスが強い
- “Mandate” よりも「許可」「承認」の意味が中心。
- 「誰かに権限を付与する」ニュアンスが強い
- prohibit / ban / forbid: 「禁止する」といった意味で “mandate” の反意に近い概念を持ちます。
- IPA: /ˈmæn.deɪt/
- アメリカ英語/イギリス英語の発音:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈmæn.deɪt] の “æ” がやや広めに発音される傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈmæn.deɪt] の “æ” がやや広めに発音される傾向があります。
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “man” に強勢があります (“MAN-date”)。
- よくある発音ミス:
- “マンデート”のように「メン+デイト」とはっきり区切らないで曖昧にしてしまうことがあるので、最初の音節をしっかり強く発音します。
- スペルミス: “mandate” は “manadate” のように “a” が増えたり入れ替わったりしやすいです。
- “mandatory” との混同: “mandatory” は形容詞(「義務的な」)なので、使い方が異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスや政治関連の長文で出てくることが多いです。
- 「法令や規則が何を義務づけているか」を問うリーディング問題などで見かけます。
- ビジネスや政治関連の長文で出てくることが多いです。
- イメージ: 「mandate」は “man + date” と分解すると覚えやすいかもしれません。たとえば「男 (man) が締め切り (date) を設定して命令する(ちょっと無理やりですが)」といったイメージで記憶すると忘れにくいでしょう。
- ストーリー: 国から「あなたにこれをしてほしい」と正式に頼まれる → “Mandate” という公式命令
- 勉強テクニック: ビジネス・ニュース記事などで “mandate” がどのように使われているか、実際の文脈で確認すると定着が早まります。
-
アップグレード
-
【前】反対して / 【名/C】反対投票, 反対論
-
【動/自】従う【動/他】を従わせる, 適合させる; 一致させる
(名詞) “auto” = “automobile” (car) の略。「車」を意味する口語的表現。
- 例: “He bought a new auto last week.”(彼は先週、新しい車を買った)
- 日本語では、「車」と同じ意味になります。カジュアルな場面で使われることが多い略語です。
- 例: “He bought a new auto last week.”(彼は先週、新しい車を買った)
(接頭語) “auto-” = 「自己」「自動」の意味を持つ。さまざまな単語に付いて「自動〜」「自己〜」のニュアンスを持たせる。
- 例: automatic(自動の)、autobiography(自叙伝)など。
- (名詞) auto の複数形は “autos”
- 動詞の活用は特になし(通常動詞としては使われない)。
- 接頭語 “auto-” は品詞の変化なし。
- 自立した形での “auto” は基本的に名詞。
- “auto” が接頭語になると “auto-” (形容詞・名詞・動詞などの語形を作り出す):
- automatic (形容詞)
- automate (動詞)
- automation (名詞) など。
- automatic (形容詞)
- 名詞 “auto” (「車」の口語的表現)を知っていれば B1(中級)レベル程度。
- 接頭語 “auto-” を活用してさまざまな単語を理解するには B2(中上級)以上が望ましい。
- “auto-” はギリシャ語の “autos”(=self, 自分自身)に由来。英語では「自分」「自動」などの意味合いを持つ接頭語として広く使われる。
- “auto” は “automobile” の略。 “automobile” はギリシャ語 “auto”(自己)+ラテン語 “mobilis”(動く)から成り立っている。
- auto industry(自動車産業)
- auto repair shop(自動車修理工場)
- auto insurance(自動車保険)
- auto showroom(自動車販売店・ショールーム)
- auto mechanic(自動車整備士)
- auto accident(自動車事故)
- auto parts(自動車部品)
- auto transmission(自動変速機)
- auto theft(自動車盗難)
- auto loan(自動車ローン)
- 語源はギリシャ語 “autos” に由来し、「自己」「自ら」を意味する。
- 名詞 “auto” はアメリカ英語では口語的に “car”(車)の意味で使われる。やや古風または地域的に聞こえる場合もある。
- フォーマルな文章では “car” や “automobile” が使われることが多く、“auto” はカジュアルな印象を与える。
- 接頭語 “auto-” は「自己」や「自動的に」というニュアンスを持つため、科学技術や学術的文脈でも頻出。
- 名詞としての “auto” は数えられる可算名詞(an auto → autos)。ただし、日常会話では “car” を使う方が一般的。
- 接頭語 “auto-” は単独で使うものではなく、自動的・自己にかかわる単語を作るために前につく。
- 口語/カジュアル: “auto” は口語的・略語的表現で使用される。
- 接頭語としての “auto-” はフォーマル/カジュアル両方で広く使われる(scientific/technical な単語や一般単語の両方に見られる)。
- “I need to fix my auto before the trip.”
(旅行の前に車を修理しなくちゃ。) - “Is your auto still in the shop?”
(君の車、まだ修理に出してるの?) - “My uncle collects classic autos.”
(私のおじはクラシックカーを集めているんだ。) - “Our company focuses on auto insurance policies.”
(当社は自動車保険の契約に注力しています。) - “He got a loan for his new auto through the bank.”
(彼は銀行を通して新車のローンを組みました。) - “The auto industry is rapidly changing with electric vehicles.”
(電気自動車の登場により自動車産業は急速に変化しています。) - “Automation has revolutionized the auto manufacturing process.”
(自動化により自動車製造工程が革新的に変わりました。) - “The term ‘autotrophic’ in biology refers to organisms that produce their own food.”
(生物学での “autotrophic” という用語は、自前で栄養を合成する生物を指します。) - “Automatic systems rely on sensors to perform tasks without human intervention.”
(自動システムは、センサーを利用して人間の介入なしに作業を行います。) - “car”(車):最も一般的でカジュアルな呼び方。
- “automobile”(自動車):フォーマル寄りの表現。
- “vehicle”(乗り物):幅広い乗り物を指す総称で、フォーマル。
- “auto” は “car” や “automobile” の略称でやや口語的か古風。
- “car” の方が最も日常的で広範囲に使われる。
- “self-” : 「自己〜」を表す。ただし “self-” は自身を強調する意味合いが強い。
- 接頭語 “auto-” は「自動」「自己」の意味を持つため、明確な反意の接頭語は“hetero-(異なる)”や “manual” (手動の) などが対比される場合がある。
- アメリカ英語: /ˈɔːtoʊ/ (オートウ のような発音)
- イギリス英語: /ˈɔːtəʊ/ (オートウ に近いが、少し短めの母音)
- 頭の “au” の部分に主アクセントがくる(AU-to)。
- 第2音節を強く発音しないように注意(日本語のカタカナ「オート」のイントネーションと若干違いがある)。
- スペルミス: “audio” と混同しないように注意。似たスペルだが意味は「音声」等でまったく異なる。
- 同音異義語との混同はあまりないが、“ought to”(~すべき)と速く言った場合の音と若干混ざることがあるかもしれない。
- TOEICや英検などの試験では、略語の “auto” が出題されることはあまり多くないが、接頭語としての “auto-” (automatic, automatically, autonomousなど) は頻出。
- 「自己」「自動」をイメージしやすくするには “auto-” の由来 “autos = self” を覚えておくと、関連する単語が推測しやすくなります。
- 名詞としての “auto” はアメリカ英語で “car” のやや古い/略称的呼び名とイメージすると覚えやすいかもしれません。
-
混乱
-
大使
-
公然と
- (動詞) To poke or push someone or something with a finger, foot, or pointed object; to stimulate or urge someone to take action.
- (名詞) A poke or a push; an encouragement or stimulus to make someone do something.
- (動詞) つつく、突く、刺激を与える、行動を促す
- (名詞) つつくこと、(行動を促す)刺激
- 現在形: prod
- 過去形: prodded
- 過去分詞: prodded
- 現在分詞・動名詞: prodding
- 名詞: a prod (例: “He gave me a prod in the right direction.”)
- ※形容詞、副詞形は一般的には存在しません。
- B2(中上級): 「poke」や「push」など基本的な単語を知っている学習者が、より具体的な語感やニュアンスを付け足して表現したいときに習得するとよい単語です。
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “prod” - 「突く」「押す・刺激する」を表すコアの意味を持ちます。
- prodding (動名詞/形容詞的に用いられることも): つつくこと、うながすこと
- prodder (名詞): つつく道具、あおる人 (あまり一般的ではありません)
- prod someone into action (人を行動に駆り立てる)
- prod with a finger (指でつつく)
- give someone a prod (誰かを軽く後押しする)
- need a little prod (少しの後押しが必要)
- prod at the fire (火かき棒で火をいじる)
- gently prod someone (やんわりと促す)
- prod him to speak up (彼に口を開くようにうながす)
- prod memories (記憶を呼び起こすよう促す)
- mental prod (頭の中でちょっとしたきっかけ・刺激)
- prod a horse (馬を軽く突いて(駆り立てる))
- 語源: 16世紀頃から使われ始めたとされ、古期英語の “prōdde” 由来とも言われますが、はっきりとした起源は不明です。もともとは「先の尖った棒で突く」という実際的な意味から派生しています。
- ニュアンス: 「ちょっと背中を押してあげる」「軽く刺激情報を与えて行動させる」という感じで、強い押し付けというよりは、ややソフトに“つつく”イメージがあります。
- 「poke」よりはやや「促す」意味が強く、特に「行動に移させる」というニュアンスを含みます。
- 口語、文章ともに使われますが、「大げさに強く押し付ける」というよりも軽い響きがあります。
- 動詞の用法(他動詞・自動詞):
- 他動詞: “I prodded him to make a decision.”(彼に決断するよう促した)
- 自動詞: 稀ではありますが、文脈によって「押す/突く動作をする」という意味で使われることがあります。
- 他動詞: “I prodded him to make a decision.”(彼に決断するよう促した)
- 名詞用法: “He gave me a prod on the shoulder.”(彼は私の肩をつついた)。
- “to prod someone into doing something” (人に何かをするように促す)
- “to prod at something” (何かをちょんちょん突くように動かす)
- フォーマル度: ややカジュアル寄り。ビジネス場面や公式文書でも意味的に問題ない場合は使われますが、基本は日常会話や軽い文章でよく使われる表現です。
“Can you prod me when it’s time to leave?”
(出発時間になったら軽く声をかけてくれない?)“I had to prod him to clean his room.”
(私は彼に部屋を掃除するよう促さなきゃならなかった。)“Just give me a quick prod if I forget.”
(もし私が忘れていたら、ちょっと教えて。)“We need to prod the team to finish the report before the deadline.”
(チームが締め切り前にレポートを仕上げるよう促す必要がある。)“A gentle prod might encourage our partner to respond.”
(軽く促すことで、パートナーから返事をもらえるかもしれない。)“He prodded the client to consider the new proposal.”
(彼はクライアントに新しい提案を検討するように働きかけた。)“Their findings prod us to reassess our previous assumptions.”
(彼らの研究結果は、我々が以前の仮定を再評価するように促す。)“This experimental data prods scientists to explore alternative theories.”
(この実験データは科学者たちに代替の理論を探究するよう示唆している。)“New evidence can prod a paradigm shift in the academic community.”
(新たな証拠は学界におけるパラダイムシフトを促すことがある。)- poke(突く)
- “poke”は単に「物理的につつく」行為を指すことが多く、「行動を促す」という意味合いはやや弱め。
- “poke”は単に「物理的につつく」行為を指すことが多く、「行動を促す」という意味合いはやや弱め。
- spur(駆り立てる)
- “spur”は「刺激する、奮い立たせる」という意味合いが強く、馬の“拍車”に由来するため、わりと強いニュアンスがある。
- “spur”は「刺激する、奮い立たせる」という意味合いが強く、馬の“拍車”に由来するため、わりと強いニュアンスがある。
- urge(強く促す)
- “urge”は「熱心に説得する」イメージがあり、“prod”よりも強い表現。
- “urge”は「熱心に説得する」イメージがあり、“prod”よりも強い表現。
- nudge(軽く肘でつつく)
- “nudge”は肘などで軽くつついて注意を引く感じ。“prod”と似たニュアンスだが、よりソフト・控えめ。
- discourage(思いとどまらせる)
- “prod”の「促す」とは逆に、「行動を抑える/思いとどまらせる」という意味。
- 発音記号(IPA): /prɒd/ (ブリティッシュ英語)、/prɑːd/ or /prɑd/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では “プロッド”というイメージ、イギリス英語では口をやや狭めに “プロッド”と発音します。
- よくある発音ミス: /prɒd/ の “r” を発音しない、あるいは /o/ → /a/ 音の混同など。
- スペルミス: “prod” の代わりに “prud” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、短い語なので打ち間違えに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのテストでは、単語問題や長文読解で「行動を促す」「つつく」という文脈での出題可能性があります。
- 用法の誤用: “prod” を強制力の強い「押し付ける」意味と混同しないように注意しましょう。
- 「プロッド」と発音し、短い音なので「突っつく」「ちょこちょこ促す」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「ちょっとした刺激を与える」という視覚イメージを関連付ければ、学習者にとって印象に残ります。
- シンプルに「プロっと背中を押す=prod」とイメージすると思い出しやすいでしょう。
-
ペスト
-
運命
-
【動/他】を大きくする, を拡大する / 【動/自】大きくなる, 広がる, 増える
- 英語: “batch”
- 日本語: 「(ひとまとめの)束」「一度に作られた(処理された)もの」「一群」「一回分」
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 複数形: batches
- 接头語: 特になし
- 語幹: batch
- 接尾語: 特になし
- 動詞: to batch(まとめて処理する)
- “batch processing”(一括処理): コンピュータや製造工程で、データや作業を一度にまとめて処理すること
- “batch file”(バッチファイル): Windowsなどで使われる、一連のコマンドをまとめて実行するファイル
- “batch of cookies” – 「クッキー一回分」
- “batch of bread” – 「パン一回分」
- “a new batch of students” – 「新しい学生の一団」
- “small batch” – 「少量のまとまり/小ロット」
- “large batch” – 「大量のまとまり/大ロット」
- “test batch” – 「試験用のロット/試作品」
- “production batch” – 「生産ロット/生産ごとのまとまり」
- “batch number” – 「バッチ番号(ロット番号)」
- “batch processing” – 「バッチ処理、一括処理」
- “batch file” – 「バッチファイル(一括処理ファイル)」
- 一度に複数のものを処理・作成するときに「まとめて」というニュアンスが強い
- 食品、データ処理、製造業など、幅広い分野で使用される
- 日常会話では、お菓子や料理をまとめて作るときに使われることが多い
- ビジネスや工業プロセスではもう少しフォーマルあるいは業界用語的に使われることが多い
- “a batch of + 名詞”
- 例: “a batch of cookies”, “a batch of data”
- 例: “a batch of cookies”, “a batch of data”
- “in batches” (副詞的表現)
- 例: “We will send them in batches.”(まとめて送ります)
- “batch” は可算名詞として扱われます。
例: “We made three batches of cookies today.”(今日は3回分のクッキーを作った。) - “batch it” と省略的に言う場合があり、ぜひ覚えておきましょう。(ただし口語的・業界用語的です)
- メールやタスクを「batch」処理する、つまり “batch your tasks” と言うと、一度にまとめて処理することを意味します。
- “I just baked a batch of brownies. Do you want some?”
- 「ブラウニーを一度に焼いたんだけど、食べる?」
- 「ブラウニーを一度に焼いたんだけど、食べる?」
- “Let’s make another batch of coffee before our guests arrive.”
- 「お客さんが来る前に、もう一回分コーヒーを淹れよう。」
- 「お客さんが来る前に、もう一回分コーヒーを淹れよう。」
- “I usually do laundry in one big batch on the weekend.”
- 「普段、洗濯は週末にまとめて全部やっちゃうんだ。」
- “We processed a large batch of orders this morning.”
- 「今朝、大量の注文をまとめて処理しました。」
- 「今朝、大量の注文をまとめて処理しました。」
- “Could you label each batch with the date and batch number?”
- 「各ロットに日付とバッチ番号をラベル付けしてもらえますか?」
- 「各ロットに日付とバッチ番号をラベル付けしてもらえますか?」
- “Please verify this batch of data before we start our analysis.”
- 「分析を始める前に、このデータを一式チェックしてください。」
- “We performed a batch experiment to test the new catalyst’s efficiency.”
- 「新しい触媒の効率を試すためにバッチ実験を行いました。」
- 「新しい触媒の効率を試すためにバッチ実験を行いました。」
- “Batch processing reduces overhead but may increase response time for individual tasks.”
- 「バッチ処理はオーバーヘッドを減らす一方、各タスクの応答時間を伸ばす可能性があります。」
- 「バッチ処理はオーバーヘッドを減らす一方、各タスクの応答時間を伸ばす可能性があります。」
- “A batch of samples was collected from the site for further analysis.”
- 「追加分析のために、その場所からサンプルをまとめて採取しました。」
- “group” – 「グループ、集団」
- より一般的に「ひとまとまり」を指す。
- より一般的に「ひとまとまり」を指す。
- “lot” – 「ロット、一群、一まとめ」
- 製造業などで “batch” とほぼ同じように使われることが多い。
- 製造業などで “batch” とほぼ同じように使われることが多い。
- “collection” – 「コレクション、集まり」
- ひとまとまりの集合。
- ひとまとまりの集合。
- “set” – 「セット、組」
- より抽象的に「まとまり」を指す表現。
- 発音記号 (IPA): /bætʃ/
- アメリカ英語 (GA): [bæʧ](「バッチ」)
- イギリス英語 (RP): [bætʃ](同じく「バッチ」)
- 綴り: “batche” と余計な “e” を付けてしまう誤り
- 発音: /bʌtʃ/(「バッチ」ではなく「バッチュ」)や /betʃ/(「ベッチ」)などと誤るケース
- 「バッチ」とカタカナで書くと、日本語で「badge(バッジ)」と混同されがち
- 同音異義語ではないが、“badge”(バッジ、記章)と混同しないよう注意
- TOEICや英検などでは、メール処理や製造プロセス、IT文脈の記事などで出題される可能性がある
- スペルの最後を “tch” で終わらせることが肝心(match, catch, watch などと同じ語尾パターン)
- “batch” はもともと「一度に焼く」というところから来ているため、パンやクッキーの「一回分の焼き上がり」をイメージすると覚えやすいです。
- “catch” や “match” のように “-atch” で終わる単語を集めて覚えておくとスペルミスを防げます。
- 頻繁に耳にする “batch processing” などの複合語から、コンピュータや製造の「まとめて処理」のイメージを思い浮かべると定着しやすいです。
-
【名/C】元帳, 原簿, 台帳
-
【名/U】ファックス,電送【C】ファックス機;ファックス文書【動/他】をファックスで送る
-
【名/U】(装置などの)取り付け;任命,就任【名/C】(取り付けた)装置,設備;軍事施設
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: dictator
- 複数形: dictators
- 単数形: dictator
- dictatorship (名詞) : 独裁政治、独裁体制
- dictatorial (形容詞) : 独裁的な
- 「独裁」「政治形態」など抽象度のある話題で使われるため、やや難しい単語といえます。
接頭語/接尾語/語幹
- 語源的に、ラテン語の“dicere”(言う)と、“-tor”(〜する人という意味の接尾語)から成り立っています。
- 「dic-」はラテン語で「言う・宣言する」の意味を持ち、「-tor」は行為者を示す接尾語として機能します。結果として「言う(指示を与える)人」→「命令を与える人」という意味になりました。
- 語源的に、ラテン語の“dicere”(言う)と、“-tor”(〜する人という意味の接尾語)から成り立っています。
関連する派生語や類縁語
- diction(名詞):発声法、言葉づかい
- dictate(動詞):口述する、命令する
- dictation(名詞):書き取り、口述
- dictatorial(形容詞):独裁的な
- diction(名詞):発声法、言葉づかい
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- a ruthless dictator(残忍な独裁者)
- a military dictator(軍事的独裁者)
- overthrow a dictator(独裁者を打倒する)
- reign of the dictator(独裁者の支配)
- power-hungry dictator(権力欲の強い独裁者)
- dictatorship regime(独裁政権)
- deposed dictator(退位/解任された独裁者)
- totalitarian dictator(全体主義的独裁者)
- a self-proclaimed dictator(自称独裁者)
- puppet dictator(傀儡(かいらい)の独裁者)
- a ruthless dictator(残忍な独裁者)
語源:
- ラテン語で「言う」を意味する“dicere”と、行為者を表す“-tor”が結合した形です。古代ローマでは非常時に「ディクタトル(dictator)」という官職が設置され、絶対的権限で迅速に事態を処理する立場を指していました。
歴史的な使い方:
- 古代ローマの「ディクタトル」は非常時には必要な存在だったものの、現代では「民主主義に反する支配者」という否定的な意味で使われるのが一般的です。
ニュアンスや感情的響き:
- 非常に強い否定的・批判的なニュアンスを持ちます。独裁や専制といった負のイメージが伴います。
使用シーン:
- 政治的な文脈や歴史の記述、ジャーナリズムなどで使われることが多く、フォーマルな文書や会話でも用いられます。カジュアルな場面では、冗談めかして「超わがまま」と誰かをからかうように使うこともあります。
可算/不可算:
- 「dictator」は可算名詞です。例: one dictator / many dictators
- 「dictator」は可算名詞です。例: one dictator / many dictators
一般的な構文やイディオム:
- “He acts like a dictator.”(彼は独裁者のように振る舞う)
- “Under the dictator’s rule”(独裁者の支配のもとで)
- “He acts like a dictator.”(彼は独裁者のように振る舞う)
フォーマル/カジュアル:
- 元々の政治的概念としてはフォーマルですが、冗談めかして「家族の独裁者だね(He’s the dictator of the family.)」などカジュアルに使われることもあります。
“Stop acting like a dictator and listen to my opinion!”
- 「独裁者みたいに振る舞うのはやめて、私の意見をちゃんと聞いてよ!」
- 「独裁者みたいに振る舞うのはやめて、私の意見をちゃんと聞いてよ!」
“My older sister can be a bit of a dictator when we plan our vacations.”
- 「休暇の計画を立てるとき、姉はちょっと独裁者っぽいところがあるんだ。」
- 「休暇の計画を立てるとき、姉はちょっと独裁者っぽいところがあるんだ。」
“He’s not really a dictator, but he sure likes to be in control.”
- 「本物の独裁者ってわけじゃないけど、彼はとにかく支配権を握りたがるね。」
“The CEO’s leadership style is borderline dictatorial, which frightens some employees.”
- 「そのCEOのリーダーシップは独裁的なところがあって、一部の従業員を怖がらせてるんだ。」
- 「そのCEOのリーダーシップは独裁的なところがあって、一部の従業員を怖がらせてるんだ。」
“We don’t need a dictator here, but we do need someone who can make quick decisions.”
- 「ここに独裁者は必要ないけど、素早い決断ができる人は必要なんだよ。」
- 「ここに独裁者は必要ないけど、素早い決断ができる人は必要なんだよ。」
“When the boss acts like a dictator, morale in the team goes down.”
- 「上司が独裁者みたいに振る舞うと、チームの士気が下がるんだ。」
“Historically, many dictators have come to power during times of national crisis.”
- 「歴史的に見ても、多くの独裁者は国家が危機に瀕した時に権力を掌握している。」
- 「歴史的に見ても、多くの独裁者は国家が危機に瀕した時に権力を掌握している。」
“The role of a dictator in suppressing civil liberties is a major topic in political science.”
- 「独裁者が市民の自由を抑圧する役割は、政治学上の重要なテーマだ。」
- 「独裁者が市民の自由を抑圧する役割は、政治学上の重要なテーマだ。」
“Comparative studies of modern dictators indicate recurring patterns of propaganda and fear.”
- 「現代の独裁者を比較研究すると、プロパガンダと恐怖を利用する共通点が繰り返し現れることがわかる。」
類義語
- tyrant (暴君) –「暴力的・残忍」な独裁者により近いニュアンス
- autocrat (独裁者) – よりフォーマルで、全権を自己に集中させる支配者
- despot (専制君主) – tyrantに近く、民衆を厳しく支配する指導者のイメージ
- tyrant (暴君) –「暴力的・残忍」な独裁者により近いニュアンス
反意語(いずれも「民主的なリーダー」を示唆する)
- democrat (民主主義者)
- representative (代表者)
- democrat (民主主義者)
ニュアンスの違い
- “dictator”は、独裁政治における支配者として一般的に使われる。
- “tyrant”は特にその支配が暴力的で民衆を苦しめるニュアンスが強い。
- “autocrat”は政治学上の用語としてフォーマルに使われる場面が多い。
- “dictator”は、独裁政治における支配者として一般的に使われる。
IPA表記:
- アメリカ英語: /dɪkˈteɪtər/
- イギリス英語: /dɪkˈteɪtə/ または /dɪkˈteɪt.ər/
- アメリカ英語: /dɪkˈteɪtər/
強勢(アクセント)位置:
- “dic-TA-tor” の第二音節“ta”にアクセントがあります。
- “dic-TA-tor” の第二音節“ta”にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “dic”を /dɪk/ と発音せず、/daɪ/ のように発音してしまう間違いがあるので注意。
- アクセントを最初の音節において“DIC-tator”にしてしまうと不自然に聞こえます。
- “dic”を /dɪk/ と発音せず、/daɪ/ のように発音してしまう間違いがあるので注意。
- スペルミス: “dictater”のように誤って書かないように注意。a と o を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ語はありませんが、見た目が似ている “dictionary”とは全く異なる意味なので注意。
- 試験対策・資格試験での出題:
- 政治・歴史などのトピックで「独裁制(dictatorship)」や「独裁者(dictator)」が空欄補充で出題されることがあります。TOEICでは言及頻度は少ないですが、英検1級など上位レベルの試験で時事問題として登場することがあります。
- イメージ:
- 「命令を言い渡す(dicate)人(-tor)」という語源が思い出しやすいので、「 指示を言う人=独裁者 」とイメージすると覚えやすい。
- 「命令を言い渡す(dicate)人(-tor)」という語源が思い出しやすいので、「 指示を言う人=独裁者 」とイメージすると覚えやすい。
- 覚え方の工夫:
- 「dic」→「言う」,「tor」→「〜する人」と分解して覚えると関連単語(dictation, dictateなど)とセットで覚えられます。
- 見た目のインパクトのある “dic-TA-tor” という音をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 「dic」→「言う」,「tor」→「〜する人」と分解して覚えると関連単語(dictation, dictateなど)とセットで覚えられます。
-
署名
-
代表団
-
【動/他】を前もって決める, 《...するよう》を前もって定める《to do》 / ...の方向を定める / を見積もる
活用形:
- 単数形: globalization
- 複数形: globalizations (あまり使われないが、文脈によっては使われることがある)
- 単数形: globalization
他の品詞:
- 動詞: to globalize (グローバル化する)
- 形容詞: globalized (グローバル化された)
- 形容詞: global (世界的な)
- 動詞: to globalize (グローバル化する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2: 中上級レベルの単語で、国際ニュースやビジネス、社会科学で頻繁に登場する語です。日常の雑談にはあまり出てこないかもしれませんが、世界情勢や経済の話題でよく耳にします。
- 語幹 (stem): “global” (世界的な)
- 接尾語 (suffix): “-ization” (~化、~にするプロセス)
- global (形容詞): 世界的な
- globalize (動詞): ~をグローバル化する
- globalized (形容詞): グローバル化した
- economic globalization(経済のグローバル化)
- cultural globalization(文化のグローバル化)
- the era of globalization(グローバル化の時代)
- impact of globalization(グローバル化の影響)
- globalization process(グローバル化のプロセス)
- forces of globalization(グローバル化の要因・原動力)
- agents of globalization(グローバル化を推進する主体)
- anti-globalization movement(反グローバル化運動)
- globalization trend(グローバル化の傾向)
- globalization debate(グローバル化に関する議論)
語源:
- “global” はラテン語の “globus” (球体、地球) に由来し、そこから「地球全体に広がる」「世界的な」という意味になりました。
- “-ization” はフランス語・ラテン語を起源とする英語の接尾語で、「~化、~のプロセス」を表します。
- “global” はラテン語の “globus” (球体、地球) に由来し、そこから「地球全体に広がる」「世界的な」という意味になりました。
歴史的背景:
- 経済や貿易が国境を越えて拡大し始めた19世紀末〜20世紀頃から用いられ、特に20世紀後半以降、IT技術や交通網の発達で世界規模のつながりが劇的に強まった過程を指す言葉として定着しました。
ニュアンス・感情的な響き:
- グローバル化はポジティブな面(経済成長、技術移転、文化交流の活性化)だけでなく、ネガティブな面(経済格差の拡大、ローカル文化の衰退など)を含むため、文脈や立場によって評価が異なります。
- ビジネスや学術的な文脈でよく使われ、ややフォーマルな印象です。
- グローバル化はポジティブな面(経済成長、技術移転、文化交流の活性化)だけでなく、ネガティブな面(経済格差の拡大、ローカル文化の衰退など)を含むため、文脈や立場によって評価が異なります。
- 名詞 (countable/uncountable?)
- ほとんどの場合不可算名詞として扱われます。ただし、場合によっては「different globalizations (異なるグローバル化のあり方)」のように数えられる形で用いられることもあります。
使用シーン:
- フォーマル寄りのニュース記事、ビジネスレポート、学術論文などで頻繁に見られます。
- カジュアル会話でも、世界の動向や文化の話題になると登場することがあります。
- フォーマル寄りのニュース記事、ビジネスレポート、学術論文などで頻繁に見られます。
一般的な構文:
- “Globalization has led to ~.”
- “The impact of globalization on ~.”
- “We are witnessing the effects of globalization.”
- “Globalization has led to ~.”
イディオム: 専門的な用語のため、定型イディオムは少ないですが、よく使われるフレーズとしては “the globalization of X” (Xのグローバル化) があります。
- “Globalization is changing the way we listen to music.”
「グローバル化によって、音楽の聴き方も変わってきているよね。」 - “Thanks to globalization, I can watch foreign movies easily on streaming services.”
「グローバル化のおかげで、ストリーミングサービスで海外の映画が簡単に見られるよ。」 - “With globalization, our town now has restaurants from all over the world.”
「グローバル化で、私たちの街には世界各地のレストランができたね。」 - “Globalization has opened up new markets for our company.”
「グローバル化によって、当社には新しい市場が開かれました。」 - “Due to globalization, we need to consider international competition more seriously.”
「グローバル化のため、国際的な競合をより真剣に考える必要があります。」 - “Our globalization strategy involves partnering with local businesses overseas.”
「当社のグローバル化戦略は、海外の現地企業との提携を含みます。」 - “Scholars debate the long-term consequences of globalization on income inequality.”
「学者たちは、グローバル化が所得格差に与える長期的影響について議論している。」 - “This study examines the cultural impact of globalization in developing countries.”
「本研究は、途上国におけるグローバル化の文化的影響を検証する。」 - “Historical analyses reveal that globalization trends have been cyclical throughout centuries.”
「歴史的な分析によると、グローバル化の傾向は何世紀にもわたって周期的に繰り返されてきた。」 - internationalization (国際化)
- 主に国と国との関係性を高めるというニュアンス。globalization よりも「特定の国々との関わり」を示すことが多い。
- 主に国と国との関係性を高めるというニュアンス。globalization よりも「特定の国々との関わり」を示すことが多い。
- global integration (グローバル統合)
- 市場や組織など、世界規模で統合されるプロセスを強調する表現。
- 市場や組織など、世界規模で統合されるプロセスを強調する表現。
- worldwide expansion (世界的拡張)
- 企業や勢力、文化が世界中に広がるイメージを表すときに用いる。globalization より狭義に使われる場合も。
- localization (ローカル化/地域化)
- 世界に広げるのではなく、地域に合わせコンテンツや方針を最適化するニュアンス。
- 世界に広げるのではなく、地域に合わせコンテンツや方針を最適化するニュアンス。
- isolation (孤立)
- 国家や地域が外部とのつながりを絶つ(または制限する)という意味で、globalization の対極にある。
- 発音記号 (IPA): /ˌɡloʊbəlɪˈzeɪʃən/ (米), /ˌɡləʊbəlʌɪˈzeɪʃən/ (英)
- アクセント: “global*i*zation” の “i” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 vs イギリス英語:
- アメリカ英語では “ʊ” の音が “oʊ” のように聞こえます。
- イギリス英語では “əʊ” の音で発音されることが多いです。
- アメリカ英語では “ʊ” の音が “oʊ” のように聞こえます。
- よくある間違い: 強勢の位置を “glo*bal*ization” としてしまうと不自然な発音になるので注意。
- スペリングミス: “globalisation” (イギリス英語) と “globalization” (アメリカ英語) の綴りの違いに注意。どちらも正しいですが、アメリカ英語は “z”、イギリス英語は “s” が一般的。
- 同音異義語: 特にはありませんが、語頭 “glo-” の部分を “gro-” と間違えないように。
- 試験対策: TOEIC や英検では、ビジネスや国際問題、時事英語の文脈で登場する可能性があります。ニュース記事や経済関連の長文読解で出題されることが多いです。
- “global” を「地球全体」と捉えると、そこに “-ization” が付くことで「地球全体化」=「世界規模になっていくプロセス」というイメージを持ちましょう。
- 「地球儀 (globe) が広がっていく」ビジュアルを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「ローカル (地域) からグローバル (世界) へ」という対比を覚えておくと、localization との違いも理解しやすくなります。
-
【形】傾向がある;しがちな;うつぶせの
-
アルゴリズム
-
タバコ
- 英語: fax
- 日本語: ファックス(ファクシミリ)
- 名詞 (countable noun)
- 単数形: a fax
- 複数形: faxes
- 動詞形: to fax (例: “Could you fax me the document?” → 「その書類をファックスしてもらえますか?」)
- 動詞の活用形: fax - faxed - faxed / faxing
- 「fax」は「facsimile」の略称です。ラテン語の「fac simile(類似のものを作れ)」を語源としています。
- 「fac」 = 作る (ラテン語)
- 「simile」 = 同じように(ラテン語)
- 「fac」 = 作る (ラテン語)
- facsimile (ファクシミリ):正式名称
- fax machine (ファックス機)
- to fax (ファックスを送る) → 動詞化
- send a fax → ファックスを送る
- receive a fax → ファックスを受け取る
- fax machine → ファックス機
- fax number → ファックス番号
- fax document → ファックス文書
- fax transmission → ファックス送信
- fax cover sheet → ファックスカバーページ
- get a fax → ファックスをもらう
- via fax → ファックス経由で
- request a fax → ファックスを要請する
- 「fax」は「facsimile」の略。ラテン語 “fac simile” に由来し、「同形のものを作る」という意味です。
- 1960〜1980年代にかけて、オフィス通信として急速に普及しました。
- 現代では電子メールやクラウドサービスに取って代わられつつありますが、契約書など紙ベースの文書を安全にやり取りする場面でいまだに使われることがあります。
- ビジネス文脈ではやや古めの手段という印象を与えますが、法的拘束力を重視する場合などに用いられることがあるため、まだ完全に廃れたわけではありません。
- 口語でも文章でも使われますが、近年は「send me a fax」という表現自体が少なくなっています。
- フォーマル度は中程度ですが、レトロ感があるため、カジュアルに話しても「古い手段だね」という印象を与えることがあります。
- 名詞として使う場合は可算名詞 (countable noun) です。
例: “I got three faxes today.”(今日は3通のファックスを受け取った) - 動詞としては他動詞 (transitive verb) として用いられ、「~をファックスする」という意味になります。
例: “I’ll fax you the document.”(その書類をファックスします) - “Fax it over to me.” → 「ファックスで送ってください」
- “Could you fax me the invoice?” → 「請求書をファックスしていただけますか?」
- “We’ll fax you the confirmation.” → 「確認書をファックスでお送りします」
- “Do you still have a fax machine at home?”
「まだ家にファックス機ってあるの?」 - “My dad insists on using fax instead of email.”
「父はメールじゃなくてどうしてもファックスを使いたがるんだ。」 - “I received a fax from the bank, but I’m not sure what it says.”
「銀行からファックスが来たけど、何が書いてあるかわからないよ。」 - “Please fax the signed contract to our head office as soon as possible.”
「署名済みの契約書をできるだけ早く本社までファックスしてください。」 - “We still rely on fax for transmitting purchase orders.”
「私たちはいまだに発注書の送付にファックスを頼っています。」 - “Could you confirm if the fax we sent yesterday arrived safely?”
「昨日送ったファックスが無事に届いたか確認してもらえますか?」 - “Some journals do not accept submissions via fax.”
「一部の学術誌では、ファックスによる投稿を受け付けていません。」 - “In the early days of remote document sharing, fax machines played a vital role.”
「遠隔で文書を共有する初期の段階では、ファックス機が重要な役割を担っていました。」 - “The survey can be sent by email, fax, or regular mail, depending on the participant’s preference.”
「参加者の希望に応じて、調査票はメール、ファックス、もしくは郵便で送ることができます。」 - facsimile (ファクシミリ)
- “facsimile” は「fax」の正式名称ですが、非常にフォーマルあるいはテクニカルな表現です。
- “facsimile” は「fax」の正式名称ですが、非常にフォーマルあるいはテクニカルな表現です。
- email (電子メール)
- 「電子的に文書やメッセージを送る」という点では共通していますが、スピードや利便性で大きく異なります。
- 現代では主流の手段。
- 「電子的に文書やメッセージを送る」という点では共通していますが、スピードや利便性で大きく異なります。
- mail / post (郵送)
- 「文書を物理的に郵便で送る」方法。
- 「紙を実際に送る」という点では似ていますが、到着までに時間がかかる点が異なります。
- 「文書を物理的に郵便で送る」方法。
- 特定の反意語はありませんが、コミュニケーションの手段として全く異なる「in person(直接会って)」や「online(オンラインで)」などを、性質的な対比として挙げられます。
- アメリカ英語: /fæks/
- イギリス英語: /fæks/
- 「fax」の母音は /æ/(ア、エの中間のような短い音)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- “f” と “x” の子音が続き、/fax/ という音の流れがやや強めに聞こえます。
- “facts” (事実) と似た音と混同しないようにしましょう。
- “facts” (/fæks/ ではなく /fækts/ に近い) とは異なる発音です。
- スペルを “faks” などと誤って書かないように注意してください。
- “facts” や “faxed” と混ざってしまい、意味を取り違えるケースがあります。
- 現在、TOEIC や英検などの試験では通信手段として出題される場合もありますが、電子メールやSNSなどの表現のほうが出題頻度は高くなっています。
- 覚え方のコツ: “FAX = FACSIMILE の略称” として覚えると、必然的に “facsimile” という単語も思い出しやすくなります。
- スペル上は短くシンプルですが、 “fa” + “x” の組み合わせなので “facts” と間違えないように意識しましょう。
- レトロなオフィスシーンをイメージすると、「紙に書いたものを電話回線で送る」という印象がはっきりします。今見ると少し昔ながらの通信手段というイメージでとらえられます。
-
インフラ;社会基盤施設
-
【形】固い, 厳格な
-
十分に
- CEFRレベル: B2(中上級)
モスクは、宗教や文化についての話題で使用されるため、ある程度の語彙レベルを要する単語です。 - 複数形: mosques
- 動詞形や形容詞形は一般的ではありません。
例: “mosque” から直接派生した動詞・形容詞は存在しませんが、同根語として「masjid(アラビア語由来の単語)」が使われることがあります。 - mosque は、もともとアラビア語 “masjid” を起源とし、フランス語 “mosquée” やスペイン語 “mezquita” を経て英語に入った外来語です。
- 英語的には接頭語や接尾語が付いているわけではなく、外来語としてそのまま取り入れられています。
- attend a mosque(モスクに赴く/礼拝に参加する)
- visit the local mosque(地元のモスクを訪れる)
- Friday prayers at the mosque(金曜の礼拝をモスクで行う)
- mosque architecture(モスクの建築様式)
- community mosque(地域のモスク)
- mosque renovation(モスクの改修)
- mosque courtyard(モスクの中庭)
- mosque imam(モスクのイマーム〈宗教指導者〉)
- go to the mosque(モスクに行く)
- mosque tour(モスクの見学)
- アラビア語の “masjid” から派生し、フランス語 “mosquée” やスペイン語 “mezquita” を経て、英語の “mosque” となったとされています。
- 語源の “masjid” は “ سجَدَ (sajada) = ひれ伏す、礼拝する” から来ており、“礼拝所” を意味します。
- 宗教施設を指すため、尊重や敬意をもって使われる言葉です。
- 語感はフォーマル・インフォーマル問わず使われますが、宗教的な話題である点に注意する必要があります。
- 会話、ジャーナリズム、旅行ガイド、学術分野など幅広い文脈で使われます。
- とくに口語でも文語でも問題なく使えますが、敬意を払った態度を示すことが望ましいです。
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- 冠詞が必要な場合: a mosque, the mosque
- 複数形: mosques
- 冠詞が必要な場合: a mosque, the mosque
- 一般的な構文例:
- “There is a mosque near the station.”
- “He goes to the mosque every Friday.”
- “There is a mosque near the station.”
- フォーマル/カジュアルを問わず、「モスク」という概念を伝えるときに用いられます。
- “Are there any mosques around here? I’d like to visit one.”
(この近くにモスクはありますか?訪れてみたいのですが。) - “My friend and I visited the local mosque for a cultural tour.”
(友人と一緒に地域のモスクに文化見学で行きました。) - “He attends the mosque regularly to meet with his community.”
(彼はコミュニティの人々と会うために定期的にモスクへ通っています。) - “Our tour company arranges visits to the historic mosque as part of the local experience.”
(私たちの旅行会社では、現地体験の一環として歴史的なモスクへの訪問を手配しています。) - “The city’s development plan includes the restoration of old mosques.”
(市の開発計画には、古いモスクの修復が含まれています。) - “We should be mindful of prayer times when scheduling meetings near the mosque.”
(モスクの近くで会議の予定を組むときは礼拝の時間に配慮する必要があります。) - “Researchers examined the architectural significance of Ottoman-style mosques.”
(研究者達はオスマン様式のモスクの建築学的特徴を調査しました。) - “The mosque serves not only as a religious center, but also as a cultural hub.”
(モスクは単に宗教施設としてだけでなく、文化的な中心地としての役割も果たしています。) - “Professor Smith’s paper on medieval mosques highlights their historical importance.”
(スミス教授の中世のモスクに関する論文は、それらの歴史的な重要性を強調しています。) - “masjid”(マスジド)
- アラビア語由来の単語で「礼拝所」を指します。イスラム圏での正式名称に近いですが、英語圏でも稀に使われることがあります。
- アラビア語由来の単語で「礼拝所」を指します。イスラム圏での正式名称に近いですが、英語圏でも稀に使われることがあります。
- “chapel”(礼拝堂)
- キリスト教の小さめの礼拝堂で、“mosque” とは宗教が異なるためニュアンスが異なります。
- キリスト教の小さめの礼拝堂で、“mosque” とは宗教が異なるためニュアンスが異なります。
- “temple”(寺院)
- 仏教・ヒンドゥー教・シク教などで使用されることが多い場所です。
- 仏教・ヒンドゥー教・シク教などで使用されることが多い場所です。
- “synagogue”(シナゴーグ)
- ユダヤ教の礼拝所。別の宗教施設です。
- 厳密な反意語は存在しませんが、宗教施設の違いとしてキリスト教の “church” やユダヤ教の “synagogue” などが挙げられます。完全な「反対」ではなく、別の宗教施設という位置づけです。
- IPA(アメリカ英語): /mɑːsk/
- IPA(イギリス英語): /mɒsk/
- アクセントは1音節の単語なので語頭に来ます。
- アメリカ英語では “モースク” のように母音が長めになり、イギリス英語では “モスク” のように短めの母音になります。
- よくある間違いとして “mask(マスク)” と混同してしまうことがあるので、/ɑː/(アメリカ英語)か /ɒ/(イギリス英語)の発音の違いに注意しましょう。
- スペルミス: “mosque” を “mosk” や “mosqueu” などと間違える例があります。
- 同音異義語?: “mask(マスク)” と音が似ていて混同しやすいですが、つづりと発音が微妙に異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、宗教施設に関する語彙問題や読解問題で出題される場合があります。地域文化や社会問題等の話題で出やすいため注意しておきましょう。
- つづりの語尾
-que
はフランス語由来の単語にしばしば見られます。同じ語尾をもつ英単語「unique」「antique」とセットで覚えると、スペルミスが減るでしょう。 - 「mosque」=「モスク」 とカタカナで頭に入れておくと、発音の混同が減らせます。マスク(mask)とは全く別物なので注意しましょう。
- 宗教施設のリストを作ってまとめて覚える方法もおすすめです(church, temple, synagogue, shrine, mosque など)。
-
【名/U】破産,倒産;破たん
-
診療所
-
誠実さ;忠誠;友愛;義務感
- CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- B2レベルは、日常会話はもちろん、ある程度の専門的な話題に関してもしっかり意見を述べられる段階です。学術的な文章などでよく登場するこの単語を理解すると、読解力がさらに向上します。
- 名詞のため、複数形は inferences になります。
- 動詞形「infer」(推論する)
- 例: to infer something from evidence (証拠から何かを推論する)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: infer (「推測する、推論する」)
- 接尾語: -ence (名詞を作る接尾語)
- 理由や証拠、データに基づいて結論を導き出すこと
- 上記の過程で生じた推測内容そのもの
- infer (動詞): 推測する、推論する
- inferable (形容詞): 推論できる
- inference engine (名詞): (人工知能などにおいて) 推論エンジン
- draw an inference (推論を導き出す)
- logical inference (論理的推論)
- make an inference (推論する)
- statistical inference (統計的推論)
- reach an inference (推論に達する)
- inference from context (文脈からの推論)
- subtle inference (微妙な推論)
- inference process (推論過程)
- strong/weak inference (強い/弱い推論)
- inferential reasoning (推論的思考)
- ラテン語の “inferre” (持ち込む、推し進める) から来ています。
- “infer” (推測する) に名詞化の接尾語 “-ence” がついた形が “inference” です。
- inference は、あくまで証拠に基づいて導き出される結論を指すため、感覚的な「当てずっぽう」よりも、論理的で客観的な印象を伴います。
- 学術論文やレポートなど、少しフォーマルな文脈でよく使われます。日常会話で使う場合は、やや固めの響きになります。
- 口語か文章か: 比較的フォーマルな語で、論文や学術的な場面で頻出。日常会話では「推測」「推論」を伝えたい場合にあえて使うときなどに登場します。
- 感情的な響き: あまり感情のこもった単語ではなく、客観的・論理的なイメージです。
- 可算 / 不可算: 場合によっては可算名詞として「複数の推論 (inferences)」を指すことができますが、概念として用いる場合は不可算的にも使えます。
- 使用される一般的な構文:
- “draw an inference from ~” (~から結論を導く)
- “by inference” (推論によって)
- “draw an inference from ~” (~から結論を導く)
- “by inference” : 「推論によって」 → “He concluded, by inference, that the data had been falsified.”
- 一般的にはフォーマル寄り。カジュアルな口語では “guess”、”assumption” など、より簡単な語を使う場合が多いです。
“I made an inference based on what she said, but I might be wrong.”
- 彼女が言ったことから推論をしたけれど、もしかしたら間違っているかも。
- 彼女が言ったことから推論をしたけれど、もしかしたら間違っているかも。
“From your tone, my inference is that you’re upset about something.”
- あなたの口調からすると、何かに腹を立てているのではと推測しました。
- あなたの口調からすると、何かに腹を立てているのではと推測しました。
“My inference is that he’s not coming to the party.”
- 彼はパーティーに来ないだろうと推論しています。
- 彼はパーティーに来ないだろうと推論しています。
“We need to draw an inference from the sales data to improve next quarter’s performance.”
- 来期の業績を向上するために、販売データから推論する必要があります。
- 来期の業績を向上するために、販売データから推論する必要があります。
“Based on my inference, the new marketing strategy should target a younger demographic.”
- 私の推論によると、新しいマーケティング戦略は若い層を狙うべきです。
- 私の推論によると、新しいマーケティング戦略は若い層を狙うべきです。
“The manager’s inference was that the project could be completed two weeks early.”
- マネージャーの推論では、プロジェクトは2週間早く完了できるとのことでした。
- マネージャーの推論では、プロジェクトは2週間早く完了できるとのことでした。
“Statistical inference allows us to make predictions about a population from a sample.”
- 統計的推論によって、サンプルから母集団について予測することができます。
- 統計的推論によって、サンプルから母集団について予測することができます。
“The paper discusses the inference of causal relationships using observational data.”
- その論文は、観察データを用いた因果関係の推論について論じています。
- その論文は、観察データを用いた因果関係の推論について論じています。
“Their inference relies heavily on Bayesian analysis.”
- 彼らの推論はベイズ解析に大きく依存しています。
- 彼らの推論はベイズ解析に大きく依存しています。
- deduction (推論、演繹)
- deduction は論理的ステップを踏んで結論を導く、さらに厳密な印象。
- deduction は論理的ステップを踏んで結論を導く、さらに厳密な印象。
- conclusion (結論)
- 結末や最終的な判断。inference よりも結果をストレートに指す。
- 結末や最終的な判断。inference よりも結果をストレートに指す。
- reasoning (推論、論証)
- プロセスそのものに焦点があり、論理的思考過程を強調する。
- プロセスそのものに焦点があり、論理的思考過程を強調する。
- implication (暗示、含意)
- 必ずしも明示的な何かを導くわけではなく、「含意」のニュアンスが強い。
- 必ずしも明示的な何かを導くわけではなく、「含意」のニュアンスが強い。
- fact (事実): 証拠なしでものを言う推測に対して、事実は実際に確立された情報。
- observation (観察/事実認識): 推論ではなく実際に見たり測定したりした結果。
- アメリカ英語: /ˈɪn.fɚ.əns/
- イギリス英語: /ˈɪn.fər.əns/ または /ˈɪn.fə.rəns/
- 最初の音節 “IN” が強く発音されます: IN-fuh-rens
- “in-fer-ence” と区切って中途半端に強調するなど。
- 第2音節を強調しすぎると不自然になります。
- スペルミス
- “inferance” と書いてしまうミスがよくあります。
- “-ence” の部分は “a” ではなく “e” なので注意。
- “inferance” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、見た目の似ている “references” (参考文献) などと混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、見た目の似ている “references” (参考文献) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策や資格試験での出題傾向
- TOEIC や英検では、読解問題で “inference questions” (推測問題) として出題されることがあります。
- “Based on the passage, it can be inferred that ~” といった問題文で目にする機会が多いです。
- TOEIC や英検では、読解問題で “inference questions” (推測問題) として出題されることがあります。
- 覚え方のイメージ: “infer” は “推測する” という動詞。それに “-ence” が付いて名詞になった、と覚えると簡単です。
- スペリングのポイント: “in” + “fer” + “ence” の3つに分解してイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “infer” → “inference” の流れをしっかり押さえる。
- 統計や科学の文脈でよく使うため、関連した論文や教材を読んで「推論」について学習すると記憶に定着しやすいです。
- “infer” → “inference” の流れをしっかり押さえる。
sheer
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】〈特に船が〉針路からそれる,向きを変える《away, off》 / 《不快なもの・危険から》離れる,《…を》避ける《away, off, from ...》
(織物などが)透けるほど薄い / 純然たる, 完全な / 垂直に近い,切り立った
(織物などが)透けるほど薄い / 純然たる, 完全な / 垂直に近い,切り立った
Explanation
(織物などが)透けるほど薄い / 純然たる, 完全な / 垂直に近い,切り立った
sheer
1. 基本情報と概要
単語: sheer
品詞: 形容詞 (ただし、ほかに副詞・名詞として使われることもあります)
英語での意味
日本語での意味
たとえば「sheer luck」は「まったくの幸運(他の要素が働いていない純粋な幸運)」というイメージで使われます。ネイティブスピーカーが驚きや強調を表現したいときにもよく使う単語です。
活用形・他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “sheer” の詳細な解説です。さまざまな意味・ニュアンスがあり、強調表現として多用される便利な単語なので、例文に触れながら習得してみてください。
(織物などが)透けるほど薄い
純然たる,完全な
垂直に近い,切り立った
【名/C】命令, 指令 / 委任, 権限付与 / 【名/U】委任統治 / 【動/他】(領土・植民地など) の統治を委任する
【名/C】命令, 指令 / 委任, 権限付与 / 【名/U】委任統治 / 【動/他】(領土・植民地など) の統治を委任する
Explanation
【名/C】命令, 指令 / 委任, 権限付与 / 【名/U】委任統治 / 【動/他】(領土・植民地など) の統治を委任する
mandate
1. 基本情報と概要
単語: mandate
品詞: 名詞 (可算) / 動詞 (他動詞)
英語での意味
日本語での意味
「mandate」は法律や政治、ビジネスなどの文脈でよく使われる単語で、「権威をもって何かを命じる」ニュアンスがあります。例えば、政府が国民に対して何かを行うように指示するときや、上司が部下に作業を正式に依頼するときなどに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル):
ビジネス:
学術的/フォーマルな場面:
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mandate」の詳細な解説になります。政治や法律、ビジネス文書で多用される単語なので、しっかり覚えておくと上級レベルの読解がスムーズになります。
〈C〉命令,指令
〈C〉(上級裁判所から下級裁判所への,または上級官吏から下級官吏への)命令[書]
《単数形で》(選挙民が選挙によって与える議員・議会への)委任,権能付与
〈U〉(国際連盟による)委任統治
〈領土・植民地など〉‘の'統治を委任する
...に〔...するように〕命令[指示、要求]する、権限を与えられる
《米話》=automobile
《米話》=automobile
Explanation
《米話》=automobile
auto
以下では、英単語「auto」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: auto
品詞: 名詞(口語的・略語的用法として “automobile” の略)、または接頭語 (prefix) として「自己」「自動」を表す。
意味(英語・日本語)
品詞の活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 “auto-” の成り立ち
名詞 “auto” の由来
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(名詞としての “auto”)
※ニュアンスの違い:
接頭語 “auto-” の類義的な存在
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえば「自動ドア」を “automatic door” と言いますが、接頭語 “auto-” が付くことで「自ら動くドア」という具合にイメージしてください。そこから派生して「自動車(automobile)」にも “auto-” が含まれることを思い出すと絡めて覚えやすいでしょう。
以上が英単語「auto」の詳細解説になります。
「自動」「自己」という接頭語としての使い方と、略語的に「車」を指す名詞としての使い方の両面を意識して学習すると、幅広い文脈で応用できます。
《米話》=automobile
【動/他】《...で》を突く,を押す《with ...》 / 《...するよう》に促す, を駆り立てる《to do/into doing》【名/C】突くこと / 突き棒 / 《...からの》(行動への)刺激;促進《from ...》
【動/他】《...で》を突く,を押す《with ...》 / 《...するよう》に促す, を駆り立てる《to do/into doing》【名/C】突くこと / 突き棒 / 《...からの》(行動への)刺激;促進《from ...》
Explanation
【動/他】《...で》を突く,を押す《with ...》 / 《...するよう》に促す, を駆り立てる《to do/into doing》【名/C】突くこと / 突き棒 / 《...からの》(行動への)刺激;促進《from ...》
prod
【動/他】《...で》を突く,を押す《with ...》 / 《...するよう》に促す, を駆り立てる《to do/into doing》【名/C】突くこと / 突き棒 / 《...からの》(行動への)刺激;促進《from ...》
1. 基本情報と概要
単語: prod
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)、名詞
英語での意味
日本語での意味
「prod」は「相手を軽く突きながら行動を促す」ようなニュアンスを持つ単語です。何かの実行を思い出させる、背中を押す、軽くプッシュするイメージで使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
フォーマル/カジュアルの度合い
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
軽く人を“つつく”ように言動を促すときに便利な単語です。試験や実践的なコミュニケーションで、相手に“もうひと押し”が必要な時に使ってみましょう。
突き刺す(つつく)こと
刺し針,突き棒
(一般に)刺激
(先のとがったもので)…‘を'突き刺す,つつく《+名+with+名》
…‘を'刺激する,呼び起こす;〈人〉‘を'励まして(…を)促す《+名〈人〉+to*(into)+名(doing*)》
(…を)突く,つつく《+at+名》
〈C〉《…の》1度分の分量《of ...》 / (パンなどの)一焼き分《of ...》 / 《話》《…の》束, 群, 組《of ...》 / 《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の
〈C〉《…の》1度分の分量《of ...》 / (パンなどの)一焼き分《of ...》 / 《話》《…の》束, 群, 組《of ...》 / 《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の
Explanation
〈C〉《…の》1度分の分量《of ...》 / (パンなどの)一焼き分《of ...》 / 《話》《…の》束, 群, 組《of ...》 / 《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の
batch
〈C〉《…の》1度分の分量《of ...》 / (パンなどの)一焼き分《of ...》 / 《話》《…の》束, 群, 組《of ...》 / 《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の
以下では、名詞の “batch” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「batch」は、「一度にまとめて処理されるもの」や「一度に作られるもの・まとまり」を指す名詞です。たとえば、「クッキーを一度に焼く」といったときの「一回分のクッキー」を指したり、「同時に処理されるデータのまとまり」を指したりします。日常的には、クッキーやパン、書類、メールなど、一度にまとめて作業・作成・処理される「まとまり」を意味する場面でよく使われます。
品詞と活用形
“batch” は主に名詞として使われますが、まれに動詞形として「まとめて処理する(to batch something)」という形でも使われることがあります。
【CEFRレベルの目安】
B2(中上級): 一般的な単語に比べると少し専門性があり、製造やデータ処理などの文脈でしばしば用いられるため、やや上級の単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「batch」という英単語は一語として完成した形をしており、現代的には明確に区別できるような接頭語・接尾語はありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“batch” は中英語(Middle English)の “bacche” に由来し、さらに古英語(Old English)の “bacan”(焼く)に関連するといわれています。もともとは「一度に焼いたもの」という意味があり、パンやお菓子などを「オーブンで同時に焼いた分量」を指していました。
微妙なニュアンスや使用時の注意点
日常会話から専門的なシーンまで幅広い文脈で使われ、カジュアルにもフォーマルにもそれなりに適応する単語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算 / 不可算
イディオムやよくある表現
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに例文を挙げます。形の上で自然な英語にします。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な「反意語」はありませんが、「個別の」「個々の」などを意味する “individual” は対照的に使える場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
“batch” は1音節の単語であり、特に強勢の位置というよりは、その単語全体が一気に発音されます。
よくある発音・スペルの間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “batch” の詳細な解説です。一度にまとめて作られる・処理されるまとまりを表す便利な単語なので、そのニュアンスと使用シーンを押さえつつ、例文を参考に活用してみてください。
(パンなどの)一焼き分《+of+名》
(…の)1度分の[分量]《+of+名》
《話》(…の)束;群,組《+of+名》
《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の (batch processing)
独裁者,専制者 / 口述者
独裁者,専制者 / 口述者
Explanation
独裁者,専制者 / 口述者
dictator
以下では英単語「dictator(名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: dictator
日本語: 独裁者、専制君主
「dictator」は「独裁的な権力を持ち、他者の意思を無視して自分の意志を押し通す人物」を指す名詞です。特に政治において、絶対的な権力を保持している人物を言います。強い支配力をもって命令し、周囲の声を顧みないニュアンスがあります。
他の品詞形:
難易度(CEFR推定): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dictator」の詳細な解説です。政治や歴史の文脈で使用されることが多い言葉ですが、日常会話でも「わがままなリーダー」というイメージで比喩的に使うことがあります。使用する際は「否定的なニュアンス」があることを意識するとよいでしょう。
独裁者,専制者
口述者
【名/U】世界(標準)化
【名/U】世界(標準)化
Explanation
【名/U】世界(標準)化
globalization
1. 基本情報と概要
単語: globalization
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: The process by which businesses, cultures, and societies around the world become increasingly interconnected and interdependent.
日本語での意味: ビジネスや文化、社会が世界規模でつながり、影響し合うようになるプロセスのことです。
「国境を越えて、人・モノ・情報・お金が活発に行き来するようになり、世界が一体化していくというイメージ」で使われる単語です。さまざまな分野(経済、文化、政治など)で頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
「global + ization」の組み合わせにより、「グローバルにすること、グローバル化」を表しています。
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
世界がつながり、多様性が広がる「globalization」は、ニュースやビジネスの英語表現には欠かせないキーワードです。ぜひ、上記のポイントを押さえて自分の興味のあるコンテクストで使ってみてください。
(多国籍企業の活動などによる経済・文化の)世界(標準)化,グローバル化,グローバリゼーション
〈U〉ファックス,電送〈C〉ファックス機;ファックス文書
〈U〉ファックス,電送〈C〉ファックス機;ファックス文書
Explanation
〈U〉ファックス,電送〈C〉ファックス機;ファックス文書
fax
以下では、英単語「fax」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「fax」というのは、ファックス機器を使って画像や文章を送受信する通信手段、または送受信される文書そのものを指す言葉です。昔はビジネスや事務処理で多用され、電話回線を利用して、紙に書かれた内容をコピー(複写)して相手先に伝達する方法として使われていました。
「メールが普及する以前によく使われていた通信手段」というニュアンスで、「紙の書類を電話回線経由で送信・受信する」という場面で使われます。現在でも一部の業種や国では活用されています。
品詞
活用形
名詞「fax」には通常複数形は「faxes」となります。
他の品詞での使用例
CEFR レベルの目安: A2(初級)
初歩的なビジネス英語などを学習する段階で出てくる単語です。「電話、メール」などと同様に、コミュニケーション手段を表す語彙として学習します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「fax」自体は略語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹は “fax” と考えられます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使われ方
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
以下では、それぞれ異なるシーンでの例文を提示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントと発音のポイント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「fax」(名詞)に関する詳細な解説です。現在では使用頻度が減っているとはいえ、今でもビジネスや官公庁など、一部の場面では使われる可能性があるので押さえておくと便利です。
ファックス,電送
ファックス機;ファックス文書
イスラム教寺院(外部に数個の尖塔(せんとう)がある独特の建築物)
イスラム教寺院(外部に数個の尖塔(せんとう)がある独特の建築物)
Explanation
イスラム教寺院(外部に数個の尖塔(せんとう)がある独特の建築物)
mosque
名詞 mosque
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: mosque
日本語: モスク(イスラム教徒が礼拝を行う建物)
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は mosques)
モスクは、イスラム教の礼拝や集会が行われる宗教的な建物です。イスラム教徒が毎日の礼拝や金曜礼拝のときに集まる場所であり、とても神聖な役割を持っています。礼拝のための場所というニュアンスが強い単語です。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(例:約10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「宗教施設」という点では似ていますが、それぞれの宗教に対応する施設なので、置き換えはできません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mosque” の詳しい解説です。イスラム教の礼拝所として、世界各地に存在し、文化的にも歴史的にも重要な場所である点を意識して学習すると理解しやすいでしょう。
イスラム教寺院(外部に数個の尖塔(せんとう)がある独特の建築物)
〈U〉推量, 推論, 推測, 推理 / 〈C〉推量の結果,結論
〈U〉推量, 推論, 推測, 推理 / 〈C〉推量の結果,結論
Explanation
〈U〉推量, 推論, 推測, 推理 / 〈C〉推量の結果,結論
inference
1. 基本情報と概要
単語: inference
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A conclusion or deduction reached on the basis of evidence and reasoning.
意味(日本語): 証拠や論理的思考をもとに導き出される結論や推論。「結論づけること」「推測すること」を指します。学術的な文脈や論理的思考を扱う場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用のシーン・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「inference」は、学術論文や論理的な議論で特に頻出の単語です。証拠や根拠をもとに“何らかの結論を導き出す”言葉なので、会話や文章で使えれば、表現力や説得力がアップします。ぜひ積極的に活用してみてください。
〈U〉推量,推論,推測
〈C〉推量の結果,結論
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y