ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
【名/U】破産,倒産;破たん
-
誠実さ;忠誠;友愛;義務感
-
診療所
- CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- B2レベルは、日常会話はもちろん、ある程度の専門的な話題に関してもしっかり意見を述べられる段階です。学術的な文章などでよく登場するこの単語を理解すると、読解力がさらに向上します。
- 名詞のため、複数形は inferences になります。
- 動詞形「infer」(推論する)
- 例: to infer something from evidence (証拠から何かを推論する)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: infer (「推測する、推論する」)
- 接尾語: -ence (名詞を作る接尾語)
- 理由や証拠、データに基づいて結論を導き出すこと
- 上記の過程で生じた推測内容そのもの
- infer (動詞): 推測する、推論する
- inferable (形容詞): 推論できる
- inference engine (名詞): (人工知能などにおいて) 推論エンジン
- draw an inference (推論を導き出す)
- logical inference (論理的推論)
- make an inference (推論する)
- statistical inference (統計的推論)
- reach an inference (推論に達する)
- inference from context (文脈からの推論)
- subtle inference (微妙な推論)
- inference process (推論過程)
- strong/weak inference (強い/弱い推論)
- inferential reasoning (推論的思考)
- ラテン語の “inferre” (持ち込む、推し進める) から来ています。
- “infer” (推測する) に名詞化の接尾語 “-ence” がついた形が “inference” です。
- inference は、あくまで証拠に基づいて導き出される結論を指すため、感覚的な「当てずっぽう」よりも、論理的で客観的な印象を伴います。
- 学術論文やレポートなど、少しフォーマルな文脈でよく使われます。日常会話で使う場合は、やや固めの響きになります。
- 口語か文章か: 比較的フォーマルな語で、論文や学術的な場面で頻出。日常会話では「推測」「推論」を伝えたい場合にあえて使うときなどに登場します。
- 感情的な響き: あまり感情のこもった単語ではなく、客観的・論理的なイメージです。
- 可算 / 不可算: 場合によっては可算名詞として「複数の推論 (inferences)」を指すことができますが、概念として用いる場合は不可算的にも使えます。
- 使用される一般的な構文:
- “draw an inference from ~” (~から結論を導く)
- “by inference” (推論によって)
- “draw an inference from ~” (~から結論を導く)
- “by inference” : 「推論によって」 → “He concluded, by inference, that the data had been falsified.”
- 一般的にはフォーマル寄り。カジュアルな口語では “guess”、”assumption” など、より簡単な語を使う場合が多いです。
“I made an inference based on what she said, but I might be wrong.”
- 彼女が言ったことから推論をしたけれど、もしかしたら間違っているかも。
- 彼女が言ったことから推論をしたけれど、もしかしたら間違っているかも。
“From your tone, my inference is that you’re upset about something.”
- あなたの口調からすると、何かに腹を立てているのではと推測しました。
- あなたの口調からすると、何かに腹を立てているのではと推測しました。
“My inference is that he’s not coming to the party.”
- 彼はパーティーに来ないだろうと推論しています。
- 彼はパーティーに来ないだろうと推論しています。
“We need to draw an inference from the sales data to improve next quarter’s performance.”
- 来期の業績を向上するために、販売データから推論する必要があります。
- 来期の業績を向上するために、販売データから推論する必要があります。
“Based on my inference, the new marketing strategy should target a younger demographic.”
- 私の推論によると、新しいマーケティング戦略は若い層を狙うべきです。
- 私の推論によると、新しいマーケティング戦略は若い層を狙うべきです。
“The manager’s inference was that the project could be completed two weeks early.”
- マネージャーの推論では、プロジェクトは2週間早く完了できるとのことでした。
- マネージャーの推論では、プロジェクトは2週間早く完了できるとのことでした。
“Statistical inference allows us to make predictions about a population from a sample.”
- 統計的推論によって、サンプルから母集団について予測することができます。
- 統計的推論によって、サンプルから母集団について予測することができます。
“The paper discusses the inference of causal relationships using observational data.”
- その論文は、観察データを用いた因果関係の推論について論じています。
- その論文は、観察データを用いた因果関係の推論について論じています。
“Their inference relies heavily on Bayesian analysis.”
- 彼らの推論はベイズ解析に大きく依存しています。
- 彼らの推論はベイズ解析に大きく依存しています。
- deduction (推論、演繹)
- deduction は論理的ステップを踏んで結論を導く、さらに厳密な印象。
- deduction は論理的ステップを踏んで結論を導く、さらに厳密な印象。
- conclusion (結論)
- 結末や最終的な判断。inference よりも結果をストレートに指す。
- 結末や最終的な判断。inference よりも結果をストレートに指す。
- reasoning (推論、論証)
- プロセスそのものに焦点があり、論理的思考過程を強調する。
- プロセスそのものに焦点があり、論理的思考過程を強調する。
- implication (暗示、含意)
- 必ずしも明示的な何かを導くわけではなく、「含意」のニュアンスが強い。
- 必ずしも明示的な何かを導くわけではなく、「含意」のニュアンスが強い。
- fact (事実): 証拠なしでものを言う推測に対して、事実は実際に確立された情報。
- observation (観察/事実認識): 推論ではなく実際に見たり測定したりした結果。
- アメリカ英語: /ˈɪn.fɚ.əns/
- イギリス英語: /ˈɪn.fər.əns/ または /ˈɪn.fə.rəns/
- 最初の音節 “IN” が強く発音されます: IN-fuh-rens
- “in-fer-ence” と区切って中途半端に強調するなど。
- 第2音節を強調しすぎると不自然になります。
- スペルミス
- “inferance” と書いてしまうミスがよくあります。
- “-ence” の部分は “a” ではなく “e” なので注意。
- “inferance” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、見た目の似ている “references” (参考文献) などと混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、見た目の似ている “references” (参考文献) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策や資格試験での出題傾向
- TOEIC や英検では、読解問題で “inference questions” (推測問題) として出題されることがあります。
- “Based on the passage, it can be inferred that ~” といった問題文で目にする機会が多いです。
- TOEIC や英検では、読解問題で “inference questions” (推測問題) として出題されることがあります。
- 覚え方のイメージ: “infer” は “推測する” という動詞。それに “-ence” が付いて名詞になった、と覚えると簡単です。
- スペリングのポイント: “in” + “fer” + “ence” の3つに分解してイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “infer” → “inference” の流れをしっかり押さえる。
- 統計や科学の文脈でよく使うため、関連した論文や教材を読んで「推論」について学習すると記憶に定着しやすいです。
- “infer” → “inference” の流れをしっかり押さえる。
-
【形】部族の;部族的な【名/C】部族の構成員
-
(特に大きな)機械(類);作動部;機構,機関,体制;勢力,分子;方策,手順
-
関連した
- A small, organized, dissenting group within a larger one, especially in politics.
- (特に政治や組織内で)大きな集団の中にある、小規模で意見を異にする派閥や分派を指します。
たとえば、政治政党の内部で考え方が分かれたときに生まれる「派閥」のことです。話し手のニュアンスとしては「内部で意見が異なる、小規模で結束のある集団」という印象があります。 - 名詞のため、通常は数えられる名詞(可算名詞)として使われ、複数形は「factions」となります。
- 「factional (形容詞)」:派閥の、派閥的な
例:There is a lot of factional tension within the organization. - 「factionalism (名詞)」:派閥主義、派閥抗争
- B2(中上級):政治や組織の内部事情などを扱う語で、日常会話よりやや高度な話題で出てくる可能性が高く、学習者にとっては中上級レベル程度の単語といえます。
- 「fact-」: ラテン語の「facere(作る、行う)」などから派生した語根に近い形ですが、実際に “faction” はラテン語の “factio” (doing, acting) に由来するため、「作る」「やっていること」というニュアンスが含まれていたとされています。
- 特別な接頭語・接尾語はついておらず、「-tion」はラテン語由来名詞であることを示す一般的な接尾語です。
- political faction → 政治的派閥
- rival factions → 対立する派閥
- internal faction → 内部の派閥
- faction leader → 派閥のリーダー
- faction disputes → 派閥争い
- party faction → 党内派閥
- influential faction → 影響力のある派閥
- splinter faction → 分裂した派閥
- faction conflict → 派閥間の衝突
- faction formation → 派閥の形成
- 「faction」はラテン語の “factio” (行為、活動、集団)に由来し、「facere(作る、する)」という動詞から派生した言葉とされています。古くは「活動グループ」「スポーツチーム」など広い意味を持っていましたが、時間が経つにつれ政治や社会における「派閥」の意味へと特化していきました。
- 「faction」は主に政治や大きな組織の中での内部抗争を示す文脈でよく使われます。
- マイナスイメージ(対立や不和、もめごと)を伴う場合が多いので、組織内の平和的なグループよりは、意見が分かれて相互に対立している雰囲気を伝えます。
- 口語というよりは、ややフォーマル寄りや公的情報・ニュースなどで目にすることが多い単語です。
- 可算名詞 (countable noun): 「a faction」「two factions」のように数えられます。
- 使い方として、「faction + of(組織など)」や「faction within(組織など)」の形をとることが多いです。
- A faction within the party challenged the leadership.
- 意味:党内の派閥がその指導力に異議を唱えた。
- 意味:党内の派閥がその指導力に異議を唱えた。
- The organization is split into several factions.
- 意味:その組織は複数の派閥に分裂している。
- 意味:その組織は複数の派閥に分裂している。
- “factional divide” (派閥による分裂) といった表現が好んで用いられます。
- “I heard there’s a new faction forming in our local council.”
- 「地方議会で新しい派閥ができているらしいよ。」
- “People are concerned about factions causing more disagreements in the community.”
- 「共同体内で派閥が増えると、対立が増えるんじゃないかってみんな懸念してるのよ。」
- “Don’t get involved in that faction if you want to keep things simple.”
- 「面倒事を避けたいなら、その派閥には関わらない方がいいよ。」
- “The boardroom was tense due to factions supporting different strategies.”
- 「取締役会では、異なる戦略を支持する派閥のせいで緊張感が漂っていた。」
- “Several key members broke off from the main group to form their own faction.”
- 「数人の重要メンバーが大グループから離脱し、独自の派閥を立ち上げた。」
- “To succeed, we need to unify our teams rather than promote any one faction.”
- 「成功するためには、どこか一つの派閥を優先するのではなく、チームを一体化させる必要がある。」
- “Historians analyze political factions to understand regime changes.”
- 「歴史学者は政権交代を理解するために政治的派閥を分析する。」
- “Factional influences often shape the legislative process in many countries.”
- 「多くの国で派閥の影響力が立法過程に大きな影響を与えている。」
- “Scholars debate how factions emerge and dissolve in democratic systems.”
- 「研究者たちは、派閥が民主主義の制度の中でどのように発生し、解体されるのかを議論している。」
- “clique” (クリーク)
- 日本語: 小集団、派閥(仲間うちで固まる、もっと小規模で閉鎖的な響き)
- 「仲良しグループ」にもネガティブなニュアンスが含まれる場合が多い。
- 日本語: 小集団、派閥(仲間うちで固まる、もっと小規模で閉鎖的な響き)
- “caucus” (コーカス)
- 日本語: (主に政治)党員集会、党内の派閥や議員集会の意味
- アメリカ政治文脈でよく用いられる。政治的ニュアンスが強い。
- 日本語: (主に政治)党員集会、党内の派閥や議員集会の意味
- “factional group”
- 日本語: 派閥グループ
- “faction” とほぼ同義ですが、ある派閥の人々をまとめて指すときに使う。
- 日本語: 派閥グループ
- “unity / coalition” (結束、協力体制)
- 日本語: 一致団結、合流
- 派閥が分裂を意味するのに対し、unityやcoalitionはまとまること、協力しあうことを意味します。
- 日本語: 一致団結、合流
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈfæk.ʃən/
- アメリカ英語: /ˈfæk.ʃən/
- イギリス英語: /ˈfæk.ʃən/
- 強勢(アクセント)の位置
- 「fac」の部分に強勢が置かれます (fác-tion)。
- 「fac」の部分に強勢が置かれます (fác-tion)。
- よくある発音の間違い
- “fac” を /feɪk/ などと伸ばしてしまう場合がありますが、正しくは /fæk/ と短母音で発音します。
- “fac” を /feɪk/ などと伸ばしてしまう場合がありますが、正しくは /fæk/ と短母音で発音します。
- イギリス英語とアメリカ英語で大きな差はありません。
- スペリングミス: “fiction”(フィクション)と間違えるケースがよくあります。つづりが似ていますが、意味がまったく異なるので注意が必要です。
- 同音異義語: 特に “faction” と同音異義語はありませんが、“fraction”(少量、分数)と紛らわしい場合があります。
- TOEICや英検では、政治や社会情勢、ビジネス文脈のリーディングパートで出題される可能性があります。特に「組織内の分裂や対立」を表す文脈で選択肢に出やすい単語です。
- 「faction」は「fact(事実)」とつづりが似ていますが、「-tion」がつくことで「派閥・分派」の意味になる、と覚えるとよいでしょう。
- 語源的には「作る、行う (facere)」から「ある集団・行動を共にする小グループ」を想像すると理解しやすいかもしれません。
- スペリングを覚える際は「fic-tion(作り事)ではなく、fac-tion(派閥)」と区別できるようにしてください。
- 「分数」の “fraction” や「小説・作り話」の “fiction” と混同しないように、発音とつづりを意識的に区別すると記憶すると良いでしょう。
-
【動/他】が等しいと見なす,を等しく扱う;を等しくする;を等式化する【動/自】等しい;一致する
-
居住の
-
【形】市場性のある,需要がある
- A2(初級)~B1(中級)レベルくらいで覚えておくと便利な単語です。
- 名詞なので基本的な活用はありません。複数形も通常作りません(wheatは不可算名詞)。
- 他の品詞に派生しにくく、形容詞的に使われる場合は
wheat
のまま使うので(wheat bread
など)、特別な活用形はありません。 - 「wheat」は古英語の
hwǣte
に由来し、接頭語や接尾語を含まない単一語です。 - 「whole wheat (全粒小麦)」
- 「wheat bran (小麦ふすま)」
- 「wheat flour (小麦粉)」
- whole wheat → 全粒粉(の小麦)
- wheat flour → 小麦粉
- wheat bread → 小麦パン
- wheat field → 小麦畑
- wheat harvest → 小麦の収穫
- wheat germ → 小麦胚芽
- wheat bran → 小麦ふすま
- winter wheat → 冬小麦
- wheat production → 小麦の生産
- wheat allergy → 小麦アレルギー
- 「wheat」は古英語
hwǣte
に由来し、さらにゲルマン祖語までさかのぼると、「白い」を意味する語根と関連していると考えられます。これは小麦の穂先や粒の色合いに由来するとされています。 - 食材や農作物を表す際のごく一般的な名詞で、フォーマルな文章・カジュアルな会話ともに幅広く使われます。
- 「wheat」は特に感情的な響きをもたない、事実ベースで使用される単語です。
- 「wheat」は不可算名詞 (uncountable noun) のため、通常は複数形をとりません。
例) ×wheats → 誤用 - 一般的な文脈では「a wheat」などと冠詞をつけないのが普通です。ただし、品種を指す場合、あるいは「wheats」(さまざまな種類の小麦) というように稀に使われることはありますが、基本的には不可算として扱います。
- Be動詞との併用:
Wheat is one of the most important crops in the world.
- 主語として:
Wheat grows best in temperate climates.
I’m trying to avoid wheat for a while to see if it helps with my diet.
(ダイエットによいか試すために、しばらく小麦を避けてみるつもりなんだ。)Do you know if this bread is whole wheat or just regular white bread?
(このパン、全粒粉のパンか、ただの白パンかわかる?)I prefer wheat pasta because it feels healthier.
(小麦のパスタのほうが、なんだか健康的な感じがして好き。)Our company specializes in the export of organic wheat to European markets.
(当社はヨーロッパ市場へのオーガニック小麦の輸出を専門としています。)We have seen a significant increase in wheat prices over the past quarter.
(この四半期で小麦の価格が大幅に上昇しました。)The new policy includes subsidies for wheat farmers in the region.
(新しい政策には地域の小麦農家への補助金が含まれています。)Wheat has been cultivated for millennia, contributing significantly to the development of human civilization.
(小麦は何千年にもわたって栽培され、人類文明の発展に大きく貢献してきた。)Recent studies indicate that wheat genes can be modified to increase drought tolerance.
(最近の研究では、小麦の遺伝子を操作することで干ばつ耐性を高められる可能性が示されています。)The global demand for wheat is expected to grow due to population increase and shifting dietary patterns.
(人口増加や食習慣の変化によって、世界的な小麦の需要はさらに高まると予想されます。)grain
(穀物)
- 「grain」は穀物全般を指す包括的な言葉です。wheatはgrainの一種。
- 「grain」は穀物全般を指す包括的な言葉です。wheatはgrainの一種。
rye
(ライ麦)
- 小麦ではなく、別の麦類。パンなどに使われる。
- 小麦ではなく、別の麦類。パンなどに使われる。
barley
(大麦)
- 小麦とは別の麦で、ビールの原料としても使用される。
- 小麦とは別の麦で、ビールの原料としても使用される。
oats
(オート麦)
- 小麦に似ているが、シリアルやオートミールとしてよく使われる。
- 小麦に似ているが、シリアルやオートミールとしてよく使われる。
- 農作物として小麦と対になる「反意語」は特にありませんが、単に「他の穀物(の名前)」と対比されることはあります。
- 発音記号 (IPA): /wiːt/
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセントの位置を気にする必要はありません。
- アメリカ英語: [wiːt](ウィート)
- イギリス英語: [wiːt](ウィート)
ほぼ同じ発音です。 - よくある間違いとして、
white
(白)やwait
(待つ)などの単語と混同しないように注意が必要です。 - スペルミス:
weat
のように間違えがち。綴りはw-h-e-a-t
。 - 同音異義語との混同:
wheat
と似た発音のwheet
という単語はありませんが、white
やwait
などの近い発音の単語と混同する人がいるので注意。 - 不可算名詞の使い方:
wheats
と複数形を作らないこと。 - 試験対策: TOEICや英検では、食品や農業のテーマで「wheat」という単語が出現することがあります。不可算名詞として扱うことや正しいスペルを意識してください。
- 「ホワイト(white)」に近い音で、「ホワイトっぽい色をした穀物」とイメージしておけば覚えやすいかもしれません。
- スペリングが似た
what
(何) と間違えないように、「w + heat(熱)っぽい綴りがある単語」と関連付けて覚えるのも手です。 - 小麦をイメージするとき、パンや麺など身近な食品の原料だということを思い出すと記憶に残りやすいでしょう。
-
【複合要素】長い,大きい,大規模な
-
商売をする人;貿易業者;商船;
-
【副】たぶん,おそらく / 《文修飾》想定するところでは
- 形容詞: 「ゆるい、たるんだ、緩慢な」
- 名詞: 「(ロープなどの)たるみ、ゆるみ」「(仕事や活動などの)不活発な時期」
- 動詞: 「(勢い・力などが)緩む」「怠ける、手を抜く」
- Adjective: not tight; loose; sluggish in activity
- Noun: looseness or a period of decreased activity
- Verb: to become looser or to reduce one’s effort
- 形容詞としては「ゆるんでいる」「引き締まりがない」「動きなどが緩慢である」といった状態を表します。「仕事への熱意があまり高くない」「手加減している」というニュアンスでも使われます。
- 名詞としては「緩んでいる部分」「仕事や活動が低調・低迷している時期」を指します。
- 動詞としては「ゆるむ」「怠ける」「(仕事量やスピードを)落とす」という意味です。
- 現在形: slack / slacks
- 過去形: slacked
- 過去分詞: slacked
- 現在分詞: slacking
- 形容詞 “slack” → 名詞 “slackness” (「緩慢さ、たるんでいる状態」)
- 特に明確な接頭語・接尾語はないが、“slack”は古英語由来の単語で、単独の語幹で成り立っています。
- slackness (n.) – 「緩慢さ、たるみ」
- slacken (v.) – 「緩める、緩む」
- slacker (n.) – 「怠け者」「(仕事などを)さぼる人」
- slack off → 「サボる、たるむ」
- pick up the slack → 「(他の人や不足分の)代わりをする、穴埋めをする」
- slack rope → 「たるんだロープ」
- slack period → 「不活発な時期」
- slack demand → 「需要が低迷している状態」
- slack in production → 「生産の落ち込み、緩み」
- slack tide → 「満潮と干潮の間の潮流が緩やかな時」
- cut someone some slack → 「(相手に)多めに見る、余裕を与える」
- slack day → 「あまり忙しくない日」
- slack resources → 「十分使われていない資源」
- 古英語の “slæc” に由来し、「ゆるんだ」「怠惰な」という意味を持っていました。中世英語を経て、現代英語になった頃には「(ロープや紐が)たるんだ状態」「活気がない状態」などを表すようになりました。
- 形容詞として使うと「だらだらしている」「緩めている」というややネガティブな響きがあります。一方で、ビジネスでは「需要が落ち込む」「売上が低迷する」という客観的な状況説明にも使われます。
- カジュアルな口語で “slack off” は「サボる、手を抜く」という意味合いが強いため、フォーマルな場では言い方に注意が必要です。
- 「余裕を与える、寛大にみる」という意味での “cut someone some slack” は比較的カジュアルで、会話でよく使われるイディオムです。
形容詞 (slack)
- 修飾対象: “slack rope,” “slack economy,” “slack performance” など
- 文例: “The rope was too slack to hold the weight.”
- 修飾対象: “slack rope,” “slack economy,” “slack performance” など
名詞 (slack)
- 「たるみ、ゆるみ」といった具体的な形のある状態から、「不活発な時期・部分」という抽象的な状態まで可算・不可算的に使われます。文脈によって、可算名詞 (“a slack in the rope”) としても不可算名詞 (“a period of slack”) としても機能します。
- 文例: “There was some slack in the schedule.”
- 「たるみ、ゆるみ」といった具体的な形のある状態から、「不活発な時期・部分」という抽象的な状態まで可算・不可算的に使われます。文脈によって、可算名詞 (“a slack in the rope”) としても不可算名詞 (“a period of slack”) としても機能します。
動詞 (slack/slack off)
- 自動詞的にも他動詞的にも使われますが、多くは「緩む、怠ける」といった自動詞の用法が中心です。
- 文例: “He started to slack off at work.”
- 自動詞的にも他動詞的にも使われますが、多くは「緩む、怠ける」といった自動詞の用法が中心です。
- “cut someone some slack”: “Could you cut me some slack?” 「少し大目に見てくれない?」
- “pick up the slack”: “We need to pick up the slack after our colleague left.” 「同僚が辞めた分、みんなでカバーしなければならない。」
- “I’ve been slacking off lately. I need to get back on track.”
- 「最近サボりがちなんだよね。元に戻さなくちゃ。」
- “Could you cut me some slack? I’ve had a really tough week.”
- 「ちょっと多めに見てくれない? 今週は本当にきつかったんだ。」
- “Don’t leave the rope slack or it might slip off.”
- 「ロープをたるませたままにしないで、滑って外れちゃうかもしれないよ。」
- “The market is slack in the first quarter, so we must adjust our strategy.”
- 「第1四半期は市場が低迷しているので、戦略を調整しなければなりません。」
- “We need someone to pick up the slack while he’s on leave.”
- 「彼が休暇中の穴を埋めてくれる人が必要です。」
- “During slack periods, it’s a good time to train employees.”
- 「業務が落ち着いている時期は、従業員を研修するのに良い機会です。」
- “Recent data shows a slack in consumer demand for luxury goods.”
- 「最近のデータによると、高級品の消費需要が減少傾向にある。」
- “The experiment suggests that even a small slack in tension can affect the outcome.”
- 「実験によると、わずかな張力の緩みが結果に影響を与える可能性があることが示唆される。」
- “Researchers observed a slack in productivity under long working hours.”
- 「研究者たちは、長時間労働中に生産性の低下(ゆるみ)が見られることを観察した。」
- “loose” (ゆるい)
- 物理的なゆるみを主に表す。 “loose rope” は単に「しっかり締まっていないロープ」。
- “slack rope” も同様だが、少し視点が「たるんでいる状態」に寄る。
- 物理的なゆるみを主に表す。 “loose rope” は単に「しっかり締まっていないロープ」。
- “lax” (手ぬるい、怠慢な)
- 形容詞で「規律・態度がゆるい」という、やや否定的なニュアンスが強い。
- 形容詞で「規律・態度がゆるい」という、やや否定的なニュアンスが強い。
- “sluggish” (動きが遅い、活気がない)
- “slack” と似るが、主に「鈍い」「動きが遅い」という意味で使われる。
- “slack” と似るが、主に「鈍い」「動きが遅い」という意味で使われる。
- “idle” (何もしていない、怠けた)
- 活動していない状態を表す。 “slack” は「やるべきことがあるのに力が入っていない」ニュアンスが強い。
- 活動していない状態を表す。 “slack” は「やるべきことがあるのに力が入っていない」ニュアンスが強い。
- “tight” (ピンと張った、堅い)
- 物理的にも比喩的にも「緩んでいない状態」を表す。
- 物理的にも比喩的にも「緩んでいない状態」を表す。
- “active” (活動的な)
- “slack” が「不活発な、停滞している」ときの対比。
- “slack” が「不活発な、停滞している」ときの対比。
- 発音記号 (IPA): /slæk/
- アクセント: 1音節語なので特に強勢位置というより、/slæk/ 全体を一拍で発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語は [slæk]、イギリス英語も [slæk] とほぼ同じです。
- よくある発音の間違い:
- /sleɪk/ (スレイク) のように “a” を「エイ」と伸ばしてしまう誤り。
- “slack” の「a」は短く「ア」に近い音になります。
- /sleɪk/ (スレイク) のように “a” を「エイ」と伸ばしてしまう誤り。
- スペルミス: “lack” と混同して “slack” の “s” を書き忘れる例がある。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、“slang”(スラング)などの単語と見間違いをしないよう注意。
- 用法の混乱: “slack off” は「(活動量などが)落ちる、サボる」というカジュアルなイメージ。フォーマルな書き言葉では「become less active」「reduce effort」などに置き換えたほうがよい場合もあります。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス文脈や、イディオム “pick up the slack” や “cut (someone) some slack” がリーディング問題・リスニング問題で出題されることがあります。
- イメージ: 「ロープがたるんで“たわんでいる”様子」を視覚的に思い浮かべると覚えやすいです。
- 音で覚える: “slack” の “sla-” は「するっと」した感じ、語尾の “-ck” で「かちっと切れる」イメージを持ちましょう。
- 勉強テクニック: “slack off” という熟語で「仕事をサボる・緩める」というイメージを作ると、動詞形としての使い方も自然に覚えられます。
-
陰謀
-
【形】下位の 【名/C】部下 【動/他】下位におく
-
【形】謙虚な,控えめな,遠慮がちな;品のいい;じみな,質素な;中ぐらいの;並の
- 品詞:名詞 (noun)
- 「certification」は「認証」や「証明」の概念を表す際に用いられます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:資格を得たり、一定の基準に達していることを正式に証明するときに使われるフォーマルな言葉です。
- 名詞なので、直接的な活用形はありませんが、複数形で “certifications” として使われることがあります(複数資格や証明書を指す場合など)。
- 動詞:certify (認証する、証明する)
- 形容詞:certified (認定された、有資格の)
- B2(中上級)
- 一般的な会話やビジネス文書などで取り扱われるようになり、専門文書でもしばしば見られるレベルです。
- 語幹 (root):certify(「証明する」)
- 接尾語 (suffix):-ation(動詞から名詞を作る典型的なパターン)
- certify : 証明する
- certificate : 証明書
- certified : 認定された、有資格の
- professional certification(専門資格)
- medical certification(医療認定、医療証明書)
- official certification(公的な認定)
- certification process(認証手続き)
- language certification(語学認定、語学試験の資格)
- industry certification(業界認定)
- certification exam(認定試験)
- certification authority(認証機関)
- product certification(製品認証)
- certification body(認定機関)
- “certification”の語源は、中世ラテン語の “certificare”(確かにする、確認する)から派生した “certify” と、名詞化の接尾語 “-ation” の組み合わせです。
- もともとは「事実を確実にする」というニュアンスがあり、これが公式に「証明する」「認可する」という意味へと展開してきました。
- フォーマルな場面(ビジネス、公式書類、資格試験、学会など)でよく使われます。日常会話で使われることはあまり多くなく、契約書類や履歴書、資格試験の証明など、正式度の高い状況で用いられます。
- 「承認」や「保険・医療などの証明書」といったシーンで耳にすることもあります。
- カジュアルに使うと少し硬い印象があるため、通常はフォーマルな文書や公式な会話で使われやすい単語です。
- 可算/不可算:文脈によります。資格そのものを指す場合には可算名詞として “several certifications” のように複数形をとることがあります。一方で「認証の過程」を強調する場合は不可算名詞的に扱うこともあります。
一般的な構文
- “to obtain certification in [分野]” …(〜の分野で資格を取得する)
- “to hold a certification” …(資格を持っている)
- “to apply for certification” …(認定を申請する)
- “to obtain certification in [分野]” …(〜の分野で資格を取得する)
イディオム
- “seal of certification” …(認証の印、公式なお墨付き)
- “I’m thinking of getting a language certification to improve my résumé.”
(履歴書を充実させるために語学資格を取ろうと思っているんだ。) - “My friend received her yoga teaching certification last week.”
(友達が先週ヨガの指導者資格を取得したよ。) - “He mentioned he needs some form of certification to start his new job.”
(彼は新しい仕事を始めるのに、何らかの認定証が必要だと言ってたよ。) - “We require official certification from the supplier before signing the contract.”
(契約を結ぶ前に、仕入れ先から正式な認証を求めています。) - “Acquiring ISO certification has significantly boosted our company’s credibility.”
(ISO認証を取得したことで、当社の信頼度が大幅に向上しました。) - “Please submit your certification documentation by the end of this week.”
(今週末までに認定書類を提出してください。) - “The research team is undergoing ethical certification to conduct human trials.”
(研究チームはヒト臨床試験を行うための倫理認証を受けています。) - “This course provides advanced medical certification for healthcare professionals.”
(このコースでは、医療従事者向けに高度な医療認証を提供します。) - “Digital security certification is increasingly crucial in modern information systems.”
(現代の情報システムでは、デジタルセキュリティの認証がますます重要になっています。) - accreditation(公認、認定)
- 主に組織や学校などが、公式に認定すること。
- 主に組織や学校などが、公式に認定すること。
- approval(承認)
- 一般的に同意・承認の意味。必ずしも資格や証明ではない。
- 一般的に同意・承認の意味。必ずしも資格や証明ではない。
- endorsement(保証、是認)
- 権威ある人物や機関の「推薦・保証」のイメージが強い。
- 権威ある人物や機関の「推薦・保証」のイメージが強い。
- authorization(許可、認可)
- 何かをする権利を与える公式の許可というニュアンス。
- 何かをする権利を与える公式の許可というニュアンス。
- disqualification(資格剥奪、不適格)
- 資格を取り消す、もしくはそもそも能力・適格性がないことを指す。
- IPA表記(アメリカ英語):/ˌsɝːtɪfɪˈkeɪʃən/
- IPA表記(イギリス英語):/ˌsɜːtɪfɪˈkeɪʃən/
- アメリカ英語では母音 “ɝ” の音が、イギリス英語では “ɜː” になるなどの違いがあります。
- よくある間違いとして、最後の “-tion” を /ʃn/ ではなく /tɪən/ のように発音してしまうケースがあります。正しくは “サーティフィケイション(-fɪˈkeɪʃən)” のようなイメージです。
- スペルミス:
- × “certfication” (rが抜けている)
- × “certificationn” (nが重複している)
- × “certfication” (rが抜けている)
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、形が似ている “certificate(証明書)” と特に区別してください。
- TOEICやIELTSなどのテストでは、ビジネスや資格に関する文脈で出題されることがあるので注意しておきましょう。
- “certificate” と “certification” は似ていますが、前者が「書類そのもの」で、後者が「認定や資格のプロセス・状態」を表すことが多いです。
- 「certify」に “-ation” がついて名詞化された言葉と覚えると、動詞・形容詞形と合わせて学びやすいです。
- 「サーティフィケーション」と区切って発音しながらスペルを書くと、つづりを思い出しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 自分が受けた・もしくは受けたい資格をイメージして「◯◯ certification」と繰り返し文章を作ることで、具体的な使い道を覚えられます。
-
申し立て
-
吸収する
-
物売り;製造販売会社
- 英語の意味: The process of gradually increasing or gathering something over time, or the amount that has been gathered.
- 日本語の意味: 「蓄積」「累積」「積み重ね」。 たとえば、お金や知識、物などが徐々にたまっていくことを指します。
「何かが少しずつ増えていって、最終的に大きくなっていくニュアンスがあります。金銭面でも、ゴミの山でも、さまざまな物質的・概念的対象に使われます。」 - accumulation (名詞)
- accumulate (動詞: accumulate - accumulated - accumulated, 現在進行形: accumulating)
- accumulative (形容詞)
- accumulator (名詞: ためる人・装置など)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「accumulation」はある程度アカデミックな文脈やビジネス文書ではよく登場する単語なので、このレベルを目安にしています。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語根: 「accumul-」 (ラテン語系の語根で、積み上げる、集めるという意味)
- 接尾語: 「-ation」 (行為・状態を表す名詞化の接尾語)
- accumulate (動詞: 蓄積する)
- accumulative (形容詞: 蓄積の、累積的な)
- accumulator (名詞: 蓄積するもの、蓄電池などの装置)
- accumulation of wealth (富の蓄積)
- accumulation of data (データの蓄積)
- gradual accumulation (徐々の蓄積)
- excessive accumulation (過度の蓄積)
- toxic accumulation (有害な蓄積)
- knowledge accumulation (知識の蓄積)
- accumulation process (蓄積のプロセス)
- accumulation rate (蓄積率)
- capital accumulation (資本の蓄積)
- accumulation over time (時間の経過による蓄積)
- 語源: ラテン語の “accumulare” (ad-「~に向かって」+ cumulare「積み上げる」) がフランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 歴史的使用: 学術・経済から日常まで、幅広く「徐々にたまる」という観点で使われてきました。
- ニュアンス: 「たまっていく過程」にフォーカスされる名詞です。金銭や知識、感情など、抽象的・具体的を問わず使用されます。どちらかと言うとややフォーマル寄りの単語ですが、専門分野でも日常会話でも使われます。
- 名詞 (可算/不可算):
例: “an accumulation of wealth” のように、具体的な集合を指す場合は「可算名詞」として扱いますが、抽象的な「蓄積」という概念で用いる場合は不可算的にも使われることがあります。 一般的な構文例:
- “There has been a(n) (gradual / steady) accumulation of …”
- “The accumulation of (something) can lead to …”
- “There has been a(n) (gradual / steady) accumulation of …”
フォーマル度: 「accumulation」は比較的フォーマル。カジュアルシーンでもまったく使えなくはないですが、砕けた話であれば “pile up” といった表現が好まれがちです。
“I’ve noticed an accumulation of books in my bedroom; I need more shelves.”
- 「寝室に本がどんどんたまってきたから、本棚を増やさなきゃ。」
- 「寝室に本がどんどんたまってきたから、本棚を増やさなきゃ。」
“The accumulation of dishes in the sink is starting to bother me.”
- 「シンクにお皿がたまってきて、気になり始めたよ。」
- 「シンクにお皿がたまってきて、気になり始めたよ。」
“I have an accumulation of emails to respond to after the holiday.”
- 「連休明けに返信しなきゃいけないメールが山積みになってるよ。」
“A steady accumulation of positive client feedback has strengthened our brand reputation.”
- 「顧客からのポジティブなフィードバックが着実に蓄積され、我々のブランドの評判が強化されました。」
- 「顧客からのポジティブなフィードバックが着実に蓄積され、我々のブランドの評判が強化されました。」
“We need to address the accumulation of outdated files in our system.”
- 「システム内に蓄積している古いファイルに対処する必要があります。」
- 「システム内に蓄積している古いファイルに対処する必要があります。」
“Capital accumulation is essential for long-term growth in this industry.”
- 「資本の蓄積はこの業界での長期的成長に不可欠です。」
“The accumulation of greenhouse gases contributes to global warming.”
- 「温室効果ガスの蓄積は地球温暖化の一因となります。」
- 「温室効果ガスの蓄積は地球温暖化の一因となります。」
“According to the theory, the accumulation of mutations can drive evolutionary change.”
- 「その理論によれば、突然変異の蓄積が進化的変化をもたらす可能性があります。」
- 「その理論によれば、突然変異の蓄積が進化的変化をもたらす可能性があります。」
“The gradual accumulation of data has allowed researchers to draw more accurate conclusions.”
- 「徐々に蓄積されたデータによって、研究者はより正確な結論を導くことができました。」
- “aggregation” (集約、集合)
- → “accumulation” とほぼ同じく「多くが集まる」という意味ですが、より「集める行為」や「取りまとめ」に焦点があります。
- → “accumulation” とほぼ同じく「多くが集まる」という意味ですが、より「集める行為」や「取りまとめ」に焦点があります。
- “collection” (収集、コレクション)
- → 趣味的・意図的に集めるニュアンス。 “accumulation” は自然にたまる場合にも使われる点が違います。
- → 趣味的・意図的に集めるニュアンス。 “accumulation” は自然にたまる場合にも使われる点が違います。
- “pile” / “pile-up” (山積み)
- → 口語的・カジュアルな表現で、ものが山のように積み重なるイメージ。
- “dispersion” (分散)
- “depletion” (減少、枯渇)
- → “accumulation” が増える・たまるというニュアンスに対して、 “depletion” は逆に減らす・減るというニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /əˌkjuːmjəˈleɪʃn/
- アクセント: 「cu」に強勢がきます → a-cú-mu-la-tion
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では “-tɪən” の部分が少しはっきり “-tion” と発音される傾向があり、アメリカ英語は比較的軽めにつながることがあります。
- よくある間違い: “accumilation” のように「u」を抜かしたり “accumulate” と混同してスペリングを誤ることがあります。
- スペルミス: “accumulation” の後半 “-ulation” のつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“calculation” など似た語形と混同しやすいので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネスシーンや学術的読解パッセージで「累積」「蓄積」などを表す際にしばしば登場します。文脈的に「たまってきた」「集まった」という理解が必要です。
- 語頭の「ac-」: 「~へ」「加える」というイメージ
- 「cumul」: 「積む」というラテン語由来のイメージをもつ (例: accumulate, cumulus 雲がふんわり積みあがるイメージ)
- “accumulate” の動詞形とセットで覚えておくと使いやすいです。
- 「山積みになる」のイメージを頭に入れながら、「a + cumulat(e) + ion = 何かをどんどん積み上げたもの」と理解しておくと定着しやすいです。
-
【名/C】(戦争・暴動・病気などの)突発,ぼっ発;(怒りなどの)爆発《of》
-
【名】民営化;公開会社の非公開化
-
流動性
- 主に「生垣」という意味で、庭や畑、土地の境界を示すために植えられた低木の列を指します。
- 「生垣」を作ることで、プライバシーを保ったり、風よけにしたりするイメージがあります。
- 日常で、「庭の周りに植えられた木や低木の列」というニュアンスでよく使われます。
- 名詞 “hedge” は、複数形で “hedges” となります(例: There are several hedges in the garden.)。
- 動詞 “to hedge” も存在し、「囲む」「遠まわしに言う」「言葉を濁す」という意味合いで使われます。
- 例: “He hedged his statement to avoid controversy.”(彼は議論を避けるためにはっきりした発言を避けた。)
- 例: “He hedged his statement to avoid controversy.”(彼は議論を避けるためにはっきりした発言を避けた。)
- 形容詞 “hedged”(生垣で囲まれた)や “hedgy”(遠回しの、曖昧な表現をする、のようなニュアンス)などが使われることがありますが、あまり一般的ではありません。
- “hedge” は特別な接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- 語幹 “hedge” は、主に「生垣」や「境界線としての木々の列」を表します。
- “hedgerow” (農地や道路沿いの生垣の列)
- “hedge trimming” (生垣の手入れ作業・刈り込み)
- “trim the hedge” – 「生垣を刈り込む」
- “plant a hedge” – 「生垣を植える」
- “hedge boundary” – 「生垣の境界」
- “hedge maintenance” – 「生垣の手入れ」
- “row of hedges” – 「生垣の列」
- “tall hedge” – 「背の高い生垣」
- “low hedge” – 「低い生垣」
- “neatly trimmed hedge” – 「きれいに刈り込まれた生垣」
- “overgrown hedge” – 「伸び放題になった生垣」
- “hedge around the garden” – 「庭の周りの生垣」
- “hedge” の語源は古英語の “hecg” からきており、「垣根」「仕切り」を意味していました。
- 歴史的には、イギリスの田舎の風景を象徴するように、農地や私有地の境界を示すために生垣が用いられてきました。
- ニュアンスとしては、もともと「境界の保護」や「目隠し」「仕切り」といった役割のイメージが強いです。
- “hedge” は比較的フォーマルとカジュアルの両方で使われますが、日常の庭や用地管理に関わる文脈ではカジュアルに使われることが多いです。
- 可算名詞として扱われます。1つの生垣については “a hedge”、複数なら “hedges” と数えます。
- 動詞は “to hedge” として別の意味(遠回しに言うなど)を持ちますが、今回の主役は名詞形という点に注意しましょう。
- フォーマル/カジュアルともに使用可能ですが、庭仕事や景観について説明するときなど、どちらかというと日常語です。
- “sit on the hedge/fence” のように、「どっちつかずの状態でいる」というイディオムに近い言い回しがありますが、より一般的なのは “sit on the fence” です。
- “hedge your bets” は動詞としての用法(「リスクを避けるように両方に手を出す」)なので、名詞ではない使い方になります。
“Could you help me trim the hedge in the backyard this weekend?”
(今週末に裏庭の生垣の刈り込みを手伝ってくれない?)“They planted a hedge to separate the garden from the street.”
(彼らは庭と通りを隔てるために生垣を植えた。)“That hedge is getting too tall. It’s blocking the sunlight.”
(あの生垣、伸びすぎだよ。日光を遮っちゃってるんだ。)“Our landscaping project includes adding a decorative hedge around the main entrance.”
(私たちの造園プロジェクトには、正面入り口周辺に装飾用の生垣を設置することが含まれています。)“Please ensure that the hedge is well-maintained for our company’s image.”
(会社のイメージのために、生垣をしっかりと手入れしておいてください。)“We decided to use a boxwood hedge to create a natural border for the outdoor reception area.”
(屋外レセプション会場の境界を作るために、ツゲの生垣を使うことにしました。)“A properly designed hedge can provide efficient windbreaks in agricultural fields.”
(適切に設計された生垣は、農地で効果的な防風林の役割を果たすことができます。)“Studies show that hedges improve biodiversity by offering habitats for small animals.”
(研究によると、生垣は小動物の生息地を提供することで生物多様性を高めることがわかっています。)“In landscape architecture, hedges are often used to define space and create privacy.”
(景観設計では、生垣が空間を区切りプライバシーを確保するためによく利用されます。)- “shrubs”(低木):生垣というよりは個々の低木の集合を指すことが多い。
- “bushes”(茂み):生垣に限らず、低木が生い茂った塊を指す。
- “hedgerow”(生垣の列):長く連なる生垣で、特にイギリスの田園地帯などで道路や畑沿いに植えられたもの。
- 「開放された空間」という意味の反意語ではありませんが、強いていうなら “open fence” や “no enclosure” のように「仕切りのない状態」を指すものが対になりうるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /hedʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音に大きな違いはなく、どちらも [ヘッジ] のように読みます。
- “h” の後の短い “e” の母音と、語末の “dʒ” の発音(日本語の「ジ」に近い)が難しいところです。
- “dge” の部分を「ッジ」と短く発音するように注意しましょう。
- スペルミスで “hedge” を “hedg” や “hedgee” と書いてしまうこともあるので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、“hedge” (名詞) と “to hedge” (動詞) の使い分けを間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験で頻出する単語ではありませんが、文章中の風景描写や経済・投資(“hedging”)に関する文脈で派生形が出ることがあります。
- “hedge” と “edge” は一文字違い。生垣は土地の “edge” (端) に植えられることが多い、というイメージで覚えると良いでしょう。
- “ヘッジ” というカタカナ表記も日本語で浸透していますが、特に金融用語の “ヘッジ (hedging)” と混同しないように、名詞としては「生垣」を指すとイメージすると覚えやすいです。
- 視覚的に、家や庭の周りを「緑の壁」で囲っている図を思い浮かべると印象に残りやすいです。
-
プラグ;つなぐ;インターネットに接続する
-
組み立てる
-
バスケット;かご
- 経済の文脈など、やや専門的な場面で使われることが多い単語です。
- 名詞形: devaluation(devaluations と複数形にすることも可能)
- 動詞形: devalue(devalues, devalued, devaluing)
- 他の品詞:
- 形容詞形としてはあまり一般的ではありませんが、「devalued currency(切り下げられた通貨)」のように過去分詞形を形容詞的に使う形があります。
- 接頭語 (de-): 「下げる、取り除く、反対にする」などの意味を持つ接頭語。
- 語幹 (valu): 「価値(value)」を表す語根。
- 接尾語 (-ation): 「~する行為・状態」を名詞化する接尾語。
- 通貨や株式などの“公式的な”価値の切り下げ、あるいは価値の減少のこと。
- 政府や中央銀行などの公的な機関による政策としての「通貨切り下げ」を示す場合が多い。
- currency devaluation(通貨の切り下げ)
- sudden devaluation(突然の価値低下)
- major devaluation(大幅な価値切り下げ)
- economic devaluation(経済的価値の切り下げ)
- forced devaluation(やむを得ない通貨切り下げ)
- devaluation policy(切り下げ政策)
- risk of devaluation(価値切り下げのリスク)
- the impact of devaluation(切り下げの影響)
- partial devaluation(一部的な通貨切り下げ)
- competitive devaluation(競争的な通貨切り下げ)
- ラテン語の “de-” (下へ、反対に) と “valere” (価値がある) が源流です。
- “Value” という単語に否定・逆 → “devalue” (価値を下げる) → “devaluation” (価値の切り下げ) という流れで形成されました。
- 経済的・金融的文脈でカジュアルに使えるというより、政策や経済レポートなどのフォーマルな場面で用いられることが多いです。
- ネガティブな経済状況を示す場合が多く、慎重に使われます。
- 名詞 (countable): 場合によって可算名詞として扱われ、“devaluations” のように複数形になることがあります。
- 例: “There have been several devaluations of the currency in recent years.”
- 例: “There have been several devaluations of the currency in recent years.”
- 経済レポートやニュースで頻繁に登場しますが、日常会話でカジュアルに使う機会はあまり多くありません。
- “Devaluation” は行為そのものを指しますが、それが動詞“devalue”の行為の結果を意味する場合と、政策上の施策を意味する場合があります。
- “[subject] leads to a devaluation of [something]”
- 例: “The unexpected economic crisis led to a devaluation of the national currency.”
- 例: “The unexpected economic crisis led to a devaluation of the national currency.”
- “to announce a devaluation”
- 例: “The government announced a devaluation last week.”
- “I heard the government is considering a devaluation of our currency. Is that true?”
(政府が通貨切り下げを検討しているって聞いたんだけど、本当?) - “After the devaluation, people started exchanging their money for foreign currency.”
(通貨切り下げ後、人々は自国通貨を外国通貨に両替し始めたよ。) - “The devaluation caused a lot of discussion among economists on TV.”
(その通貨切り下げがテレビで経済学者の間で大きな議論を引き起こしたよ。) - “Our company’s profits took a hit due to the devaluation of the local currency.”
(現地通貨の切り下げにより、我が社の利益は打撃を受けました。) - “We should consider the possibility of a devaluation in our next-quarter forecast.”
(次の四半期の予測には通貨切り下げの可能性を考慮するべきだ。) - “An unexpected devaluation can disrupt export and import balances significantly.”
(予想外の通貨切り下げは輸出入のバランスを大きく乱す恐れがあります。) - “According to the latest economic report, a currency devaluation can sometimes improve export competitiveness.”
(最新の経済報告によると、通貨切り下げは輸出競争力を高めることがある。) - “Several case studies highlight how devaluation acts as a short-term solution, but can lead to inflation.”
(いくつかの事例研究によれば、通貨切り下げは短期的解決策になるが、インフレを引き起こす可能性がある。) - “The policy of strict monetary control often discourages devaluation as a primary economic tool.”
(厳格な金融コントロール政策は、通貨切り下げを主要な経済手段とすることを阻むことが多い。) - depreciation(減価)
- 「価値の下落全般」を指し、通貨や資産などが市場原理で価値を失う場合によく使います。“devaluation” は特に「公式な通貨レートの切り下げ」を指すことが多いのに対して、“depreciation” はより広い文脈での価値下落を指す傾向があります。
- 「価値の下落全般」を指し、通貨や資産などが市場原理で価値を失う場合によく使います。“devaluation” は特に「公式な通貨レートの切り下げ」を指すことが多いのに対して、“depreciation” はより広い文脈での価値下落を指す傾向があります。
- reduction(減少)
- 価値や価格を単純に下げることを示します。ただし、経済用語としての専門性は低いです。
- 価値や価格を単純に下げることを示します。ただし、経済用語としての専門性は低いです。
- downturn(下落期)
- 市場全体が下落傾向にある状況を指します。必ずしも“通貨切り下げ”に限りません。
- revaluation(再評価・再増額)
- 通貨や資産などの価値を公式に引き上げることを指します。
- IPA(国際音声記号): /ˌdiːˌvæl.juˈeɪ.ʃən/
- アメリカ英語 / イギリス英語の大きな違いはありませんが、“de-VAL-u-A-tion” のように第3音節(-a-)にストレスがあります。
- よくある発音の間違い: “devalue-ation” と誤読してしまうパターンに注意してください。中間の音を省略せず「ディー・ヴァリュ・エイ・ション」と区切って発音します。
- スペルミス
- “devalution” と “a” を抜かしてしまうミス(正: devaluation)。
- “devalution” と “a” を抜かしてしまうミス(正: devaluation)。
- “depreciation” との混同
- “devaluation” は政府などの政策による“公的な切り下げ”を強調するニュアンスが強いので、文脈に合わせて使い分けましょう。
- “devaluation” は政府などの政策による“公的な切り下げ”を強調するニュアンスが強いので、文脈に合わせて使い分けましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特になし。ただし “evaluation(評価)” との混同に注意(発音・スペルが似ているが全く別の意味)。
- 同音異義語は特になし。ただし “evaluation(評価)” との混同に注意(発音・スペルが似ているが全く別の意味)。
- 接頭語 “de-” は「低下」を示すものが多い (“decrease”, “decline” など)。
- 中央銀行の政策ニュースをイメージすると定着しやすいでしょう。
- “devaluation” を “de + value + ation” と区切り、“value(価値)を下げる行為” というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは “de-value-ation” の順に追加していくと間違いにくくなります。
-
外交官
-
流動性
-
グラフ
活用形:
- 原形: quantify
- 三人称単数現在形: quantifies
- 現在分詞/動名詞: quantifying
- 過去形・過去分詞: quantified
- 原形: quantify
他の品詞形:
- 名詞: quantification (量的測定、定量化)
- 形容詞: quantifiable (定量化できる)
- 名詞: quantification (量的測定、定量化)
- 語根 (語幹): quant- (量)
- ラテン語の “quantus” (どれくらいの量、どのくらい大きい) に由来し、「量」や「大きさ」を表します。
- ラテン語の “quantus” (どれくらいの量、どのくらい大きい) に由来し、「量」や「大きさ」を表します。
- 接尾語: -ify (~にする、~化する)
- “-ify” は「~を~の状態にする」という意味を持つ接尾語です。
- quantify results(結果を数値化する)
- quantify data(データを数量化する)
- quantify the impact(影響を定量化する)
- quantify the risk(リスクを数値で測る/評価する)
- hard to quantify(定量化が難しい)
- attempt to quantify(定量化を試みる)
- quantify the benefits(利益を数量化する)
- quantify the damage(損害を定量的に示す)
- quantify the value(価値を数値化する)
- fail to quantify(定量化ができない/失敗する)
- 語源: ラテン語 “quantus” + “-ify”
- “quantus” は「どれほどの大きさか」という意味で、ここから「量」を表す派生語が多く生まれています。
- “quantus” は「どれほどの大きさか」という意味で、ここから「量」を表す派生語が多く生まれています。
- 歴史的使用: 主に科学や数学などアカデミック領域で、ある量を数値や定量的データとして示すために使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 一般的に、厳密な測定や科学的調査など「客観的データを用いた説明」の文脈で使われるややフォーマルな単語です。
- カジュアルな会話ではあまり頻繁には登場しませんが、理系やビジネス分析、研究の場ではよく用いられます。
- 一般的に、厳密な測定や科学的調査など「客観的データを用いた説明」の文脈で使われるややフォーマルな単語です。
- 他動詞 (transitive verb): 「quantify + 目的語」という形で使われることが多いです。
- 例: “We need to quantify the results.”
- 例: “We need to quantify the results.”
- 使用シーン: 比較的フォーマルな文脈、特にビジネスや研究・学術論文、レポートなど。
- イディオムや定型表現: 直接のイディオムはあまりありませんが、「quantify the extent of ~ (~の程度を定量化する)」のように使われることが多いです。
- 可算・不可算名詞の区別: 動詞なので名詞の可算・不可算とは直接関係しませんが、名詞形の “quantification” は不可算名詞扱いが多いです。
- “I can’t really quantify how happy I was when I heard the news.”
- (そのニュースを聞いたとき、どれくらい嬉しかったか数値では言えないよ。)
- (そのニュースを聞いたとき、どれくらい嬉しかったか数値では言えないよ。)
- “It’s hard to quantify the excitement of meeting my favorite singer.”
- (大好きな歌手に会えるワクワク感は数値化しづらいよ。)
- (大好きな歌手に会えるワクワク感は数値化しづらいよ。)
- “We often can’t quantify love or friendship, right?”
- (愛や友情って、数値化できないことが多いよね?)
- “We need to quantify our marketing efforts to optimize our budget.”
- (予算を最適化するために、マーケティング活動の効果を定量化する必要があります。)
- (予算を最適化するために、マーケティング活動の効果を定量化する必要があります。)
- “By quantifying our sales data, we can identify areas for improvement.”
- (売上データを定量化することで、改善が必要な分野を特定できます。)
- (売上データを定量化することで、改善が必要な分野を特定できます。)
- “It’s essential to quantify the risk before proceeding with this project.”
- (このプロジェクトを進める前に、リスクを定量評価することが不可欠です。)
- “Researchers sought to quantify the effects of climate change on local agriculture.”
- (研究者たちは、気候変動が地域の農業に与える影響を定量的に示そうとした。)
- (研究者たちは、気候変動が地域の農業に与える影響を定量的に示そうとした。)
- “To provide solid evidence, we must quantify the correlation between these variables.”
- (確固たる証拠を得るために、これらの変数間の相関を定量化しなければならない。)
- (確固たる証拠を得るために、これらの変数間の相関を定量化しなければならない。)
- “This study attempts to quantify the psychological impacts of social media usage.”
- (この研究は、ソーシャルメディア利用による心理的影響を測定しようとしている。)
- measure(測定する)
- 「quantify」は数値化して示すニュアンスが強く、より科学的・分析的。
- 「measure」は日常的にも使われ、数値化以外に大きさや長さを測る行為を含む。
- 「quantify」は数値化して示すニュアンスが強く、より科学的・分析的。
- gauge(おおよその量を測る・評価する)
- 「quantify」は数値的に明確に示すイメージ。
- 「gauge」は推測や大まかな評価としても使われる。
- 「quantify」は数値的に明確に示すイメージ。
- assess(評価する)
- 「quantify」は特に個数・度合いを数字で示すことに重点がある。
- 「assess」は数値以外にも質的評価が含まれる。
- 「quantify」は特に個数・度合いを数字で示すことに重点がある。
- evaluate(評価する)
- 上記「assess」と似ており、学術的な評価を行うときにも使われる。
- 上記「assess」と似ており、学術的な評価を行うときにも使われる。
- qualify(適格とする;性質を示す)… 厳密には意味が真逆というわけではありませんが、スペリングが似ているため混同に注意。
- unquantifiable(定量化不可能な)… “quantifiable” の反対語で、「quantifyできない」ことを表す。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈkwɒn.tɪ.faɪ/ (「クウォンティファイ」)
- アメリカ英語: /ˈkwɑːn.t̬ɪ.faɪ/ (「クワーンティファイ」)
- イギリス英語: /ˈkwɒn.tɪ.faɪ/ (「クウォンティファイ」)
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “quan” にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- “k” を発音しそびれ、「wan-tify」のようになってしまうケース。
- アクセントを後ろに置いてしまうケース。
- “k” を発音しそびれ、「wan-tify」のようになってしまうケース。
- スペルミス: “quantify” の “a” を “e” と間違えて “quentify” と誤記するなどのミス。
- 似たスペルの単語: “qualify” とよく混同されるので注意(意味は全く異なる)。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどのリーディング問題、ビジネス・科学分野の文章で出題される可能性が高い。
- 説明文やグラフ分析などで「定量的な説明をする」文脈に頻出。
- 英検やTOEICなどのリーディング問題、ビジネス・科学分野の文章で出題される可能性が高い。
- 「quantity + -fy = 量を“~化”する」→「量として示す」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペリング注意: 「quality」との混同を避けるために “quant” (クワント) という語幹をしっかり意識すると混乱しにくいでしょう。
- 学習テクニック:
- 研究論文やビジネスレポートなどの英文で「quantify」が出てきたら「定量化する」という日本語に即置き換えて意味を捉える。
- “quantify the amount” や “quantify the value” のようなよくあるフレーズを何度か書き出して、自然に使えるようにするとよいです。
- 研究論文やビジネスレポートなどの英文で「quantify」が出てきたら「定量化する」という日本語に即置き換えて意味を捉える。
-
悲しげに
-
同情
-
【名/U】余分な言葉を使うこと,冗長,冗漫 / 【名/C】余分なもの, 不必要な言葉 / 【名/U/C】冗長性, 余剰性
- 「産む」という意味での「bear」の過去分詞は状況によって
born
とborne
が使い分けられます。通常、受動態で「産まれる」という意味の場合はborn
を用い、他の意味(何かを運ぶ、担う、支えるなど)ではborne
が使われることが多いです。
例:
She has borne many hardships.
(彼女は多くの苦難を耐え抜いてきた)She was born on a sunny day.
(彼女は晴れの日に生まれた)
- 名詞形としては直接「born」はありませんが、「newborn(新生児)」や「inborn(生まれつきの)」などの派生形が名詞や形容詞として使われます。
- “When were you born?”「あなたはいつ生まれましたか?」のような会話は初級レベルで習い始めます。日常的にもよく使われる重要語です。
born
は本来、動詞bear
(産む、支えるなど)の過去分詞形のうちの一つです。- ただし、「生まれる」という受動態で使われるときは慣用的に
be born
としてセットで覚えられます。 - 派生語としては、接頭辞・接尾辞などがついた以下のような単語があります。
- new + born = newborn (新生児)
- in + born = inborn (生まれつきの)
- un + born = unborn (まだ生まれていない)
- still + born = stillborn (死産の)
- new + born = newborn (新生児)
- 生を受ける: “I was born in Japan.”
- 生来の、天性の: “He’s a born artist.”
- その人の本質的な資質を表す場面で使う: “She’s a born storyteller.”
- be born in …(…で生まれる)
- be born on …(…(日付・曜日)に生まれる)
- be born into a family(ある家族に生まれる)
- be born to do something(何かをするために生まれてきた)
- born and raised(生まれ育った)
- natural-born …(生まれつきの…)
- a born leader(生まれついてのリーダー)
- born out of necessity(必要に迫られて生まれた)
- have an inborn talent for …(…に生まれつきの才能がある)
- newborn baby(新生児)
- 語源:
born
は古英語の “boren”、さらに遡るとゲルマン語系の語源 *beran-(産む、運ぶ)に由来するとされています。 - 歴史的な使用: 古くから「生まれる」という意味の受動態で使われており、主に “be born” として用いられます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 生まれたタイミングや場所、最後に赤ちゃんが生まれた話など、実際に「誕生」を表すときには
was/were born
として過去形で使うのが一般的です。 - 「生来の特質」を強調する/ほめ言葉として使うときは
a born ~
という形で使うことが多く、ややカジュアルな印象です。 - 日常会話からフォーマルな場面まで幅広く使えますが、ビジネスや公的文書では主に「生年月日」を示すときなどに見かけます。
- 生まれたタイミングや場所、最後に赤ちゃんが生まれた話など、実際に「誕生」を表すときには
be born
+ 場所/時間
例: “I was born in 1990.” / “I was born in Tokyo.”be born to/into
+ 人/環境
例: “He was born into a wealthy family.”be born with
+ 能力/特徴
例: “She was born with a rare talent for music.”born
+ 名詞
例: “He’s a born leader.” (生まれつきリーダー気質)- どちらかというと
was/were born
はフォーマル/カジュアルの区別なく典型的に使われます。 a born ~
の用法は、カジュアルな会話や雑誌・メディアの表現でよく見られます。- “be born” は受動態の形ですが、「受け身」というよりは「~に生まれる」という定型表現です。
- 時制は過去形
was/were born
を基本的によく使います。将来形で “will be born” を使うこともありますが、日常会話では「あかちゃんがいつ生まれる予定」という未来の話をするときに用いる程度です。 - “I was born in Osaka, but I grew up in Tokyo.”
(大阪で生まれたけど東京で育ったんだ) - “Were you born in spring or summer?”
(春生まれ? それとも夏生まれ?) - “My best friend was born on the same day as me!”
(親友は私と同じ日に生まれたの!) - “According to the records, our founder was born in 1958.”
(記録によると、私たちの創業者は1958年生まれです) - “He was born into an entrepreneurial family and took over the company early.”
(彼は起業家一家に生まれ、早くから会社を継ぎました) - “This new project was born out of our desire to innovate.”
(この新プロジェクトは私たちのイノベーションへの意欲から生まれたものです) - “The theory was born from extensive research on quantum mechanics.”
(その理論は量子力学の広範な研究から生まれた) - “Many neurological conditions are inborn, and scientists are studying their genetic factors.”
(多くの神経学的状態は生まれつきであり、科学者たちはその遺伝的要因を研究しています) - “A new branch of biology was born as scholars began to investigate artificial life.”
(人工生命を研究し始めたことで、新たな生物学の分野が生まれた) - come into the world (生を受ける)
- 口語的で、やや詩的あるいはドラマチックな響き。
- 口語的で、やや詩的あるいはドラマチックな響き。
- delivered (出産される)
- 主に母親や医療スタッフ側から見た表現。赤ちゃんを「取り上げる」という意味合いも。
- 主に母親や医療スタッフ側から見た表現。赤ちゃんを「取り上げる」という意味合いも。
- die (死ぬ)
- 「生まれる(born)」と対になる対義表現。普通の会話では “be born and die” のように人生の始まりと終わりを対比させるときに使います。
- 「生まれる(born)」と対になる対義表現。普通の会話では “be born and die” のように人生の始まりと終わりを対比させるときに使います。
- unborn (まだ生まれていない)
- 「これから生まれる」「まだ胎児の状態」を意味します。ある意味で “born” の逆(未実現)にあたります。
- 発音記号 (IPA): /bɔːrn/ (イギリス英語), /bɔːrn/ または /bɔɹn/ (アメリカ英語)
- アクセント: “born” は1音節の単語なので、特にアクセントの移動はありません。
- イギリス英語では「ボーン」、アメリカ英語では「ボォーン/ボーン」のように発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い: /bɜːn/ (burn) と混同されるケース。母音が違うので注意しましょう。
born
とborne
の混同
- 生まれる意味では
born
を使い、何かを「耐える、運ぶ」などの場合はborne
。
- 生まれる意味では
- スペルミス
- “born”を“borne”や“boron” (元素のホウ素) など他の単語と混同しないよう注意が必要。
- “born”を“borne”や“boron” (元素のホウ素) など他の単語と混同しないよう注意が必要。
- 時制の混乱
I am born in 2000.
ではなく、基本的にI was born in 2000.
と過去形だけでシンプルに扱います。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 自己紹介やバイオグラフィ(経歴)の話題で頻出。いつどこで生まれたかを聞き取るリスニング問題などに出ることがあります。
- 「be born = 生まれる」は、日本語の「誕生」にあたる表現。そのまま「ボーン」と音で覚えてしまうのも良い方法です。
- “B” から始まることを「Birth(誕生)の B」と関連付けると、スペルを覚えやすくなります。
- 自分の誕生日や出生地を紹介するときに必ず使う表現なので、頻繁に「I was born in 〜」と言ってみて口になじませましょう。
〈U〉推量, 推論, 推測, 推理 / 〈C〉推量の結果,結論
〈U〉推量, 推論, 推測, 推理 / 〈C〉推量の結果,結論
Explanation
〈U〉推量, 推論, 推測, 推理 / 〈C〉推量の結果,結論
inference
1. 基本情報と概要
単語: inference
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A conclusion or deduction reached on the basis of evidence and reasoning.
意味(日本語): 証拠や論理的思考をもとに導き出される結論や推論。「結論づけること」「推測すること」を指します。学術的な文脈や論理的思考を扱う場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用のシーン・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「inference」は、学術論文や論理的な議論で特に頻出の単語です。証拠や根拠をもとに“何らかの結論を導き出す”言葉なので、会話や文章で使えれば、表現力や説得力がアップします。ぜひ積極的に活用してみてください。
〈U〉推量,推論,推測
〈C〉推量の結果,結論
〈C〉派閥, 徒党 / 〈U〉派閥争い, 内紛
〈C〉派閥, 徒党 / 〈U〉派閥争い, 内紛
Explanation
〈C〉派閥, 徒党 / 〈U〉派閥争い, 内紛
faction
1. 基本情報と概要
単語: faction
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形(例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成(接頭語・接尾語・語幹など)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現はあまり多くありませんが、ニュースや論評では
5. 実例と例文
日常会話(やや政治や会社組織などを話題にする場面)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“faction” の詳細な解説です。政治や組織内の分裂を表す重要な単語なので、ニュース記事やアカデミックなテキストでも目にすることがあります。特に同じつづりの一部を持つ他の単語 (“fiction”, “fraction”) と混同しないよう注意して学習してください。
〈C〉派閥,徒党
〈U〉派閥争い,内粉
〈U〉小麦
〈U〉小麦
Explanation
〈U〉小麦
wheat
以下では、英単語 wheat
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: wheat
品詞: 名詞 (uncountable noun: 不可算名詞)
意味 (英語): a cereal grain that is one of the most commonly consumed staple foods
意味 (日本語): 小麦
「wheat」は小麦のことを指します。パンやパスタなどの主食に使われる重要な穀物で、世界中で主食として消費されている非常に重要な作物です。穀物全体やその粒を指す言葉として使われるので、「小麦がこういう形で使われるんだな」というニュアンスがあります。料理や農業の場面、穀物や食品に関係する状況で頻繁に登場します。
CEFRレベルの目安:
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用例の構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて、それぞれ3文ずつ紹介します。
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネスシーン(ややフォーマル)
5.3 学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が wheat
に関する詳細な解説です。世界中で主食として親しまれる穀物だけあって、日常会話からビジネス、学術的な文脈でも非常に頻度の高い単語ですので、しっかり押さえておきましょう。
小麦
【形】(綱などが) 緩んだ, たるんだ / (規則などが)甘い / 不注意な, 怠慢な / 【名/U】《the~》緩んだ部分 / 【名/C】(商売などが)不振の時期 / 【動/他】...を緩める, をたるませる, を怠る 《off, up》 / 【動/自】緩む, たるむ《off, up》/ 【副】緩く, たるんで, いいかげんに
【形】(綱などが) 緩んだ, たるんだ / (規則などが)甘い / 不注意な, 怠慢な / 【名/U】《the~》緩んだ部分 / 【名/C】(商売などが)不振の時期 / 【動/他】...を緩める, をたるませる, を怠る 《off, up》 / 【動/自】緩む, たるむ《off, up》/ 【副】緩く, たるんで, いいかげんに
Explanation
【形】(綱などが) 緩んだ, たるんだ / (規則などが)甘い / 不注意な, 怠慢な / 【名/U】《the~》緩んだ部分 / 【名/C】(商売などが)不振の時期 / 【動/他】...を緩める, をたるませる, を怠る 《off, up》 / 【動/自】緩む, たるむ《off, up》/ 【副】緩く, たるんで, いいかげんに
slack
【形】(綱などが) 緩んだ, たるんだ / (規則などが)甘い / 不注意な, 怠慢な / 【名/U】《the~》緩んだ部分 / 【名/C】(商売などが)不振の時期 / 【動/他】...を緩める, をたるませる, を怠る 《off, up》 / 【動/自】緩む, たるむ《off, up》/ 【副】緩く, たるんで, いいかげんに
1. 基本情報と概要
単語: slack
品詞: 形容詞、名詞、動詞
意味(英語):
意味(日本語):
「仕事やロープのたるみ具合のような、物理的にも比喩的にも『緩んでいる』状態を表すときに使う単語」です。使い方によっては、「やる気が落ちている」「注意がおろそかになっている」という少しネガティブなニュアンスも含みやすい表現です。
活用形(主な動詞の用例):
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
文脈によってはビジネスシーンでも使用され、会話表現でも使われるやや幅広い中上級レベルの英単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性がある単語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “slack” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる単語なので、文脈に応じた使い分けに注意しながらマスターしましょう。
(綱などが)緩んだ,たるんだ
(規則などが)緩い,甘い,とっかりしていない
(動きなどが)遅い,のろい,ぐずぐずした
(商売などが)忙しくない,活発でない
不注意な,いいかげんな,怠慢な
〈U〉《the~》緩んだ(たるんだ)部分
〈C〉(商売などが)不振(不景気)の時期
〈綱など〉‘を'緩める,たるませる,〈速度・努力など〉‘を'緩める,怠る《+off(up)+名,+名+off(up)》
なまける,怠る;
〈綱などが〉緩る,たるむ;〈勢いが〉弱くなる;〈速力が〉のろくなる《+off(up)》
緩く,たるんで;不注意に,いいかげんに
〈U〉証明,保証,認可,検定;証明書の交付 / 〈C〉証明書(certificate)
〈U〉証明,保証,認可,検定;証明書の交付 / 〈C〉証明書(certificate)
Explanation
〈U〉証明,保証,認可,検定;証明書の交付 / 〈C〉証明書(certificate)
certification
名詞 “certification” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
・“certification” : The official process or document confirming that someone or something meets a certain standard or requirement.
日本語での意味
・「証明書の発行」や「資格の認定」、「認証手続き」を指す単語です。例えば、特定のスキルや基準を満たしているかを第三者が確認して正式に認める場合によく使われます。資格試験に合格すると「認定証(certification)」が発行される場面などで登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“certification”は「証明する」(certify)という動詞に、名詞化の接尾語 “-ation” がついた形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・専門的な場面での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
→ “certification” は、一定の基準や試験をクリアし、正式に「資格がある」と証明する文脈で使われます。上記の語はそれぞれ若干意味合いが異なり、「組織の公認」「単に承認」「権威の推薦」というように微妙なニュアンスの違いがあります。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は “-fi-” と “-ca-” のあたりにきます。ゆっくり発音すると “cer-ti-fi-CA-tion” となります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「certification」の詳細解説です。フォーマルな場面や資格・証明のシチュエーションで特に役立つ語なので、ぜひ使ってみてください。
〈U〉証明,保証,認可,検定;証明書の交付
〈C〉証明書(certificate)
【名/U】蓄積,積み重ね;利殖【C】蓄積物,たまった物
【名/U】蓄積,積み重ね;利殖【C】蓄積物,たまった物
Explanation
【名/U】蓄積,積み重ね;利殖【C】蓄積物,たまった物
accumulation
1. 基本情報と概要
単語: accumulation
品詞: 名詞 (名詞形: accumulation, 動詞形: accumulate, 形容詞形: accumulative など)
活用形・関連品詞の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「accumulation」は、経済や学術から日常生活まで、「何かがたまっていく」という現象を総称して表す便利な単語です。しっかりスペルや発音に注意しつつ、動詞形 “accumulate” とあわせて覚えてみてください。
〈U〉蓄積すること,ためること
〈C〉蓄積した物
〈C〉生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》
〈C〉生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》
Explanation
〈C〉生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》
hedge
1. 基本情報と概要
単語: hedge
品詞: 名詞 (名詞としての「hedge」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生語・活用形について
2. 語構成と詳細な意味
類縁語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現やイディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
類義語との違いは、“hedge” は「囲い」や「境界」として植えられたものを明確に指します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで、名詞 “hedge” の詳細説明は以上です。生垣のイメージをしっかり頭に入れつつ、他の派生形や動詞との違いをおさえて使い分けてみてください。
生け垣
(一般に)生根,障壁,境界
(危険などから)守るもの,(…に対する)保護手段《+against+名》
貨幣の平価切り下げ,デノミ
貨幣の平価切り下げ,デノミ
Explanation
貨幣の平価切り下げ,デノミ
devaluation
1. 基本情報と概要
単語: devaluation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
英語での意味:
“The reduction or decrease in the value of something, especially the official lowering of a currency’s value relative to other currencies.”
(何かの価値、特に通貨の価値が他の通貨に対して公式に引き下げられること。)
日本語での意味:
「価値の切り下げ」を指します。特に経済学や金融の文脈で、通貨や株式などの“公式な”価値を下げる行為を表すことが多いです。ビジネス文脈で「通貨の切り下げ」などの意味で使われるため、専門的なニュアンスを持つ単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(やや専門的だが話題になりうる場面)3例
ビジネスシーン 3例
学術的・専門的文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などの試験対策では、経済ニュースなどを題材にしたリーディングやリスニングで出題される可能性があります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “devaluation” の詳細な解説です。経済ニュースやビジネスレポートでしばしば目にする専門的な単語なので、文脈を理解しながら覚えてみてください。
〈他〉定量化する
〈他〉定量化する
Explanation
〈他〉定量化する
quantify
1. 基本情報と概要
英単語: quantify
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): To measure or express the amount or quantity of something.
意味(日本語): あるものの量や大きさを数値として測定・表現すること。
「quantify」は、物事の量や度合いを客観的な数値に変換して示すときに使われる動詞です。たとえば、研究や分析などで「どのくらいの規模なのか」「どれだけの量なのか」を数値で示す必要がある場面で使われます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2レベルは日常会話はほぼ問題なく行い、学術的または抽象的な話題においてもしっかり意見を述べられるレベルです。「quantify」は分析的・学術的文脈で頻出する語なので、B2からC1あたりのレベルの語彙として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
「quantify」は「量 (quant)」に「~にする (ify)」が結びついたもので、「量を数値化する・測定する」という意味を持ちます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスの例文
学術的・研究の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「quantify」の詳細な解説です。学習の参考にしてみてください。
…‘の'量を定める,‘を'定量化する
【形】生まれながらの,先天的な;生まれた;生じた
【形】生まれながらの,先天的な;生まれた;生じた
Explanation
【形】生まれながらの,先天的な;生まれた;生じた
born
以下では、英単語 born
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: born
品詞: 形容詞 / (動詞 bear の過去分詞)
英語での意味:
• brought into life; having started existence (生を受ける)
• having a specified quality or characteristic by birth (生来の)
日本語での意味:
• 「産まれた(状態)」を表す。たとえば “I was born in Tokyo.” のように、生まれた場所や時などを言うときに使われます。
• 「生来の、天性の」というニュアンスでも使われることがあります。(例: “He’s a born leader.” = 彼は生まれつきリーダー気質だ。)
こういった場面で、誕生や生まれつき備わっている特性を表すときによく使われる単語です。
活用形 (動詞 bear の過去分詞として):
| 原形 | 過去形 | 過去分詞 | 現在分詞 |
|---|---|---|---|
| bear | bore | born / borne | bearing |
他の品詞例:
CEFR レベル目安: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアルな用法
文法上のポイント
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「誕生」という意味合いを共有しますが、born
は最も一般的で直接的な表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、born
の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな場面まで生活全般でよく使われる大切な単語なので、ぜひしっかり覚えてください。
bear〈他〉1の過去分詞(受動態にのみ用いる)
《名詞の前にのみ用いて》生まれながらの,先天的な(innate)
生まれた;生じた
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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