ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
ピザ
-
信任状
-
【形】実現可能な, 実行可能な / うまくいきそうな,見込みのある
- 現在形: incur
- 現在分詞: incurring
- 過去形: incurred
- 過去分詞: incurred
- 名詞形: incurrence(あまり日常では用いられない語ですが、正式な文書などで使われることがあります)
- 接頭語: なし
- 語幹: ※「cur」は「走る」「流れる」というラテン語由来(“currere” = to run)の要素が他の英単語にも見られます(例: current, occur, concur)。ただし、incurは「中に走り込む」というニュアンスから、「巻き込む、~を招く」というイメージが元になっています。
- 接尾語: 特になし
- 結果的に巻き込まれるような動詞は “occur” (起こる) や “recur” (再発する) などが近い語幹を持つ単語として挙げられます。
- 名詞形 “incurrence” は稀に用いられます。
- incur costs(費用を負担する)
- incur expenses(出費を被る)
- incur debts(負債を負う)
- incur losses(損失を被る)
- incur a charge(料金が発生する)
- incur a penalty(罰金などのペナルティを科される)
- incur obligations(義務を負う)
- incur the wrath(怒りを買う)
- incur liability(法的責任を負う)
- incur risks(リスクを負う/引き受ける)
- ラテン語の “incurrere” (in = 中へ + currere = 走る)が語源です。
- 「何かによって追い込まれる」→「自分が不利益や結果を“引き受ける”」というニュアンスが生まれました。
- 「自業自得で嫌な結果を招く」というようなニュアンスもあり、ポジティブな文脈で使われることは少ないです。
- 主にフォーマルな語彙として使われるため、カジュアルな会話よりもビジネス文書や公的な文書でよく見られます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とし、何を「負う」「被る」かを明示します。
例: “to incur [費用 / 負債 / 損失 / 罰など]” - “to incur something” → 何か(主にネガティブなもの)を負う
- 例: “We incurred a heavy penalty for the late payment.”
- 例: “We incurred a heavy penalty for the late payment.”
- “if you do/perform ~, you will incur ~” → もし~すれば、~を招く
- 例: “If you ignore the contract, you will incur legal action.”
- 特定のイディオムはあまりありませんが、“incur the wrath of someone” (誰かの怒りを買う) は比較的定型表現として見られます。
- “I forgot to return the library books, so I incurred a late fee.”
(図書館の本を返し忘れて、延滞料金を払うはめになった。) - “He incurred her anger by canceling plans at the last minute.”
(彼は直前に予定をキャンセルして彼女の怒りを買った。) - “We incurred some unexpected expenses during our trip.”
(旅行中に思わぬ出費があった。) - “Our company incurred high production costs last quarter.”
(わが社は前四半期、大きな生産コストを負担しました。) - “You will incur additional fees if you upgrade the package now.”
(今パッケージをアップグレードすると、追加料金が発生します。) - “We incurred losses due to the sudden drop in demand.”
(需要の急落により、損失を被りました。) - “The survey indicates the total costs incurred by small businesses.”
(この調査は、小企業が被る総コストを示しています。) - “Participants in the study did not incur any personal expenses.”
(この研究に参加した人々は、一切個人的な費用を負担しませんでした。) - “Failure to comply with regulations may incur legal consequences.”
(規制を遵守しない場合、法的な結果を招く可能性があります。) - “encounter”(直面する)
- 「予期せぬ出来事にぶつかる」という意味が強く、主に遭遇するニュアンス。
- 「予期せぬ出来事にぶつかる」という意味が強く、主に遭遇するニュアンス。
- “undergo”(経験する)
- 良い悪いに限らず経験するというニュアンスで、負担する・被る意味合いは限定的。
- 良い悪いに限らず経験するというニュアンスで、負担する・被る意味合いは限定的。
- “experience”(経験する)
- 日常的な「経験する」。フォーマルさは “incur” より低め。
- 日常的な「経験する」。フォーマルさは “incur” より低め。
- “face”(直面する)
- 「問題や困難に立ち向かう」ニュアンス。
- 「問題や困難に立ち向かう」ニュアンス。
- “avoid” (避ける)
- “bypass” (回避する)
- “prevent” (防ぐ)
- 米: /ɪnˈkɜr/
- 英: /ɪnˈkɜː(r)/
- “in-CUR” の “cur” の部分を強く発音します。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語は最後の “r” が弱く発音されたり省略されたりします。
- 米音では “ɪnˈkɜr” (インカー)、英音では “ɪnˈkɜː(r)” (インカー/インカー) に近い音になります。
- /ɪnˈkʊr/ などのように u の音を強めて「インクュア」のように発音してしまうミス。母音は /ɜː/(アメリカ英語で「アー」に近い音)を意識してください。
- スペルミス
- “incurr” と “r” を重ねすぎる、あるいは “incure” のように “e” を付けてしまう間違い。過去形や過去分詞で “incurred” になるときに “r” を二重に書くことを覚えておきましょう。
- “incurr” と “r” を重ねすぎる、あるいは “incure” のように “e” を付けてしまう間違い。過去形や過去分詞で “incurred” になるときに “r” を二重に書くことを覚えておきましょう。
- 類似語との混同
- “occur” (起こる) や “recur” (再発する) と混同しがちですが、意味が異なります。
- “occur” (起こる) や “recur” (再発する) と混同しがちですが、意味が異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検(準1級レベル以上)の読解問題やビジネス文書の内容把握問題で、“incur a penalty” や “incur costs” などの表現がよく出題される可能性があります。
- TOEICや英検(準1級レベル以上)の読解問題やビジネス文書の内容把握問題で、“incur a penalty” や “incur costs” などの表現がよく出題される可能性があります。
- “in + cur” → “中へ走り込む” → 「自分で飛び込んで不利を被る」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “incur costs” などのフレーズはよくセットで見かけるので、コロケーションごと暗記すると便利です。
- 「自分の行動で何かを“背負い込む”」というイメージを頭に浮かべると、自然と意味を思い出すことができます。
-
【名/C】円 (日本の通貨単位;《略》\ )
-
【動/他】(法律)を制定する;を法令(条令)化する;(弓など)を演じる;の役を演じる
-
【形】近似の 【動/他】近づける、概算する
- 形容詞としては通常
broadband
のままです。比較級や最上級はほとんど使われません。 - 名詞: 「a broadband connection(ブロードバンド回線)」など。形容詞から派生して、通信方式そのものを指して使われることがあります。
- B2(中上級): 技術系の文脈で耳にすることが多いですが、一般的にも広く浸透している単語です。ある程度学習が進んだ中級以降のレベルの学習者が理解しやすい表現です。
- broad + band
- broad: 広い
- band: 帯域、周波数帯
- broad: 広い
- broadband Internet: ブロードバンド・インターネット
- bandwidth: 帯域幅、ネットワーク上でどの程度のデータを同時にやり取りできるかを示す語
- broadband connection → ブロードバンド接続
- broadband internet service → ブロードバンド・インターネットサービス
- broadband network → ブロードバンドネットワーク
- high-speed broadband → 高速ブロードバンド
- broadband access → ブロードバンドアクセス
- broadband provider → ブロードバンドプロバイダ
- broadband technology → ブロードバンド技術
- broadband services → ブロードバンドサービス
- fiber-optic broadband → 光ファイバーのブロードバンド
- wireless broadband → 無線ブロードバンド
語源
- “broad” (広い) + “band” (帯域)。もともとは電気通信やラジオ通信で「周波数帯域が広い」という技術的な意味を持ち、そこからインターネットでの高速通信を表す文脈で使われるようになりました。
- “broad” (広い) + “band” (帯域)。もともとは電気通信やラジオ通信で「周波数帯域が広い」という技術的な意味を持ち、そこからインターネットでの高速通信を表す文脈で使われるようになりました。
歴史的使用法
- かつてはアナログ回線やダイヤルアップ接続と対比して「より広い帯域幅を使うインターネット接続方式」という意味で普及しました。
- かつてはアナログ回線やダイヤルアップ接続と対比して「より広い帯域幅を使うインターネット接続方式」という意味で普及しました。
ニュアンス・使用時の注意点
- 技術用語ではありますが、一般的にも「高速通信」を指す意味でよく使われます。フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、文脈としてはITや通信分野に関する話題が主です。
- 技術用語ではありますが、一般的にも「高速通信」を指す意味でよく使われます。フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、文脈としてはITや通信分野に関する話題が主です。
- 形容詞用法
broadband connection,
broadband service,
broadband network
など、通信関連の名詞を修飾することが多いです。
- 名詞用法
- ときどき「(the) broadband」として、「ブロードバンド回線」全体を指す言い方をすることもありますが、やや略語的ニュアンスです。
- ときどき「(the) broadband」として、「ブロードバンド回線」全体を指す言い方をすることもありますが、やや略語的ニュアンスです。
- 文法上のポイント
- 不可算名詞として「broadband is necessary...」のように使う場合もあります(サービスや技術を指すとき)。
- 形容詞としては変化形がなく、比較級や最上級はほぼ使用しません。
- 不可算名詞として「broadband is necessary...」のように使う場合もあります(サービスや技術を指すとき)。
We finally upgraded to a broadband connection at home.
(やっと家のネット回線をブロードバンドに切り替えたよ。)Do you have broadband internet here, or is it just dial-up?
(ここはブロードバンドのインターネットある? それともダイヤルアップだけ?)With broadband, streaming movies is a lot easier.
(ブロードバンドなら映画のストリーミングがずっと楽だよ。)The company invested heavily in broadband infrastructure to improve work efficiency.
(会社は業務効率を上げるためにブロードバンドのインフラに多額の投資をしました。)We require a stable broadband connection for video conferencing with clients overseas.
(海外のお客様とのビデオ会議に安定したブロードバンド回線が必要です。)Our office building has a state-of-the-art broadband network to support high-speed data transfers.
(当オフィスビルには最新のブロードバンドネットワークが整備されており、高速データ転送が可能です。)Research indicates that broadband deployment boosts economic productivity in rural areas.
(研究によると、ブロードバンドの導入は地方エリアの経済生産性を高めることが示されています。)A high-capacity broadband service is crucial for real-time data analysis in scientific projects.
(科学プロジェクトでリアルタイムのデータ分析を行うには、大容量のブロードバンドサービスが欠かせません。)The study explores how broadband technologies evolve and converge with wireless networks.
(この研究はブロードバンド技術がどのように進化し、無線ネットワークと融合していくかを探求しています。)high-speed
(高速の)- 「高速通信」という意味では似ていますが、帯域幅よりも速さにフォーカスした単語。
- 「高速通信」という意味では似ていますが、帯域幅よりも速さにフォーカスした単語。
wideband
(広帯域の)- “broadband”とほぼ同義ですが、「無線通信の広帯域」を強調するときに使われることが多いです。
- “broadband”とほぼ同義ですが、「無線通信の広帯域」を強調するときに使われることが多いです。
- 厳密な意味での反意語はありませんが、通信速度の遅い回線を指す
dial-up
やnarrowband
が「対照的な回線」として扱われます。
dial-up
: ダイヤルアップ回線narrowband
: 狭帯域
- IPA: /ˈbrɔːd.bænd/ (イギリス英語), /ˈbrɑːd.bænd/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “broad” の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [brɑːd] のように「アー」に近い音。
- イギリス英語: [brɔːd] のように「オー」に近い音。
- アメリカ英語: [brɑːd] のように「アー」に近い音。
- よくある発音の間違い:
- “brodband” と「オ」の短い音で発音してしまう。正しくはもう少し引き伸ばして発音します。
- スペルミス:
broadband
をbroadban
やboardband
と書いてしまうミスが時々みられます。 - 同音異義語との混同:
broad
(広い)とboard
(板)を混同せず、スペルの違いに注意しましょう。 - 試験での出題傾向:
- ITやビジネス関連のリーディングやリスニング問題で用語として出題されることがあります(TOEIC、英検など)。
- 連想イメージ: 「太いパイプ」や「太い帯域・幅の広い道」を想像すると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント:
broad
(広い) +band
(帯域)→「広い帯域」を思い浮かべると覚えやすいです。 - 覚え方のコツ:
- 「ダイヤルアップと比べて広い(broad)帯域(band)」と頭の中で比較イメージを持つと定着しやすいです。
-
不足額
-
専門
-
指示を与える;命じる;教える;知らせを受ける
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので時制変化はありませんが、副詞形(neutrally)や名詞形(neutrality)があります。
- 副詞形: neutrally (中立的に)
- 名詞形: neutrality (中立性)
- 副詞形: neutrally (中立的に)
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 日常でも見かける単語ですが、やや抽象的な意味合いがあり、文章やスピーチなどフォーマルな場面でも使われます。
- 語幹: neutr-
- 接尾語: -al(形容詞を形成)
- neutral stance (中立の立場)
- neutral policy (中立政策)
- neutral color (中間色・ニュートラルカラー)
- remain neutral (中立を保つ)
- neutral ground (中立地帯・どちらの陣営でもない場所)
- neutral tone (中立的な口調・調子)
- neutral position (中立的な姿勢)
- neutral opinion (中立的な意見)
- stay neutral (中立のままでいる)
- neutral party (中立的な当事者/第三者)
- 語源: ラテン語の neuter(どちらでもない)に由来し、後に neutralis となって「どちらにも属さない」という意味を持つようになりました。
- ニュアンス: 「neutral」は感情や意見、状況などが偏っていない、公平な状態を表す語で、日常的にもフォーマルな文脈でも比較的幅広く使われます。口語でも「I’m neutral about this topic.(この話題については特にどちらも支持していないよ)」のように言うことができますが、ビジネス文書や公的文書ではより慎重に使われることが多いです。
- 品詞の使い分け: 形容詞として使われる場合がほとんどですが、名詞として「(車などの)ニュートラル(ギア)」を指す場合もあります(例:「Put the car in neutral.」)。
- 構文例:
- “remain neutral”
- “keep a neutral stance”
- “be neutral about …”
- “remain neutral”
“I prefer to stay neutral in my friends’ arguments.”
(友だちのケンカには中立の立場でいたいんだ。)“His tone was completely neutral when he gave me his feedback.”
(彼がフィードバックをくれたとき、彼の口調はまったく中立的だったよ。)“I don’t have a strong opinion on this topic, so I’ll stay neutral.”
(この話題に特別な意見はないから、中立でいることにするよ。)“The company needs to maintain a neutral position when mediating between two clients.”
(2社のクライアント間を仲裁するとき、当社は中立の立場を保つ必要があります。)“Our report must reflect a neutral tone and present data objectively.”
(私たちのレポートは中立的なトーンでデータを客観的に示さなければなりません。)“To avoid conflicts of interest, it’s best to stay neutral in this negotiation.”
(利益相反を避けるために、この交渉では中立でいるのが最善です。)“Researchers should remain neutral when analyzing data to avoid biased conclusions.”
(研究者はデータを解析する際、結論の偏りを避けるために中立であるべきです。)“A neutral observer can provide objective insights into the experiment’s outcomes.”
(中立の立場の観察者は、実験結果に対して客観的な見識を提供できるでしょう。)“The concept of neutrality is essential in ethical debates.”
(倫理的な議論において、中立という概念は不可欠です。)- 類義語:
- impartial(偏見のない、公平な)
- objective(客観的な)
- unbiased(先入観のない)
- nonpartisan(党派的でない、無党派の)
- impartial(偏見のない、公平な)
- 反意語:
- biased(偏った)
- partial(一部に偏っている)
- biased(偏った)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: [ˈnuː.trəl]
- イギリス英語: [ˈnjuː.trəl](“ニュートゥラル”のように /j/ が入る)
- アメリカ英語: [ˈnuː.trəl]
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “neu-” にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- “natural(ナチュラル)” と混同してしまうこと。スペリングが似ていますが意味は異なります。
- イギリス英語発音ではニュートラルと聞こえるため、日本人学習者は “new-tral” のイメージで覚えてしまいがちですが、アメリカ英語では “nu-tral” とやや母音が長めになります。
- “natural(ナチュラル)” と混同してしまうこと。スペリングが似ていますが意味は異なります。
- スペルミス: “neutrel” や “netural” などのミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: “neutral” と似た音の単語はあまりありませんが、「natural(自然の)」と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも読解問題などで「中立の態度を示す」という文脈で出てくることがあります。選択肢の中に “impartial” や “unbiased” と並びますので、使い分けを区別しておくとよいでしょう。
- イメージ: “neutral” は、「左右どちらにも偏っていない真ん中の位置」にいるイメージを持つと覚えやすいです。車のギアが「ニュートラル」のときは、どちらにも進まず静止している状態を連想するとよいでしょう。
- スペリングのポイント: 「neu-」の部分は「ニュー」と発音されることをイメージして、“neutral” の中に “new” を連想するのも一つの手です。
- 勉強テクニック: 類似語とセットで覚え、「中立(neutral)」「偏らない(impartial / unbiased)」などのニュアンスをまとめて頭に入れると使い分けを強化できます。
-
【動/自】後退する【他】後ろに下げる【名】後退,退却;避難(所)
-
探検
-
【動/他】を配置する, を配備する / を活用する / を作動する / 【動/自】(部隊などが)配置につく / 作動する
- 名詞形:mathematics(数学)
- 副詞形:mathematically(数学的に)
- 派生形:mathematician(数学者)など
- B2(中上級):専門分野などで使われるややアカデミックな単語ですが、一般的な教育課程や学術的な文章にはよく出てきます。そのため中上級程度のレベルの単語として考えられるでしょう。
- mathematic- (語幹): “mathetic” のように「学習」や「知識」を表すギリシア語の「mathēmatikós」に由来。さらに遡ると「学ぶ」を意味するギリシア語「manthanein」に行きつきます。
- -al(接尾語): 形容詞を作る接尾語。
- mathematical formula(数学の公式)
- mathematical concept(数学的概念)
- mathematical proof(数学的証明)
- mathematical modeling(数学的モデリング)
- mathematical approach(数学的アプローチ)
- mathematical problem(数学の問題)
- mathematical reasoning(数学的推論)
- mathematical precision(数学的な正確さ)
- mathematical background(数学的な背景)
- mathematical notation(数学的記法)
- 「mathematical」はギリシア語の「mathematicus」「mathematikós」に由来し、もともと「学ぶこと」や「知識の習得」に関するニュアンスがあります。歴史的には「学問に関する」「理論的な」という意味合いで使われていましたが、現在では「数学に関すること全般」を指す形容詞になっています。
- 数学というと非常に正確で厳密なイメージがありますが、文脈によっては「非常に正確な」「論理的に議論された」というニュアンスで使われることもあります。
- 文章表現や学術的な場面でよく使われ、日常会話でも「計算が得意」というようなニュアンスで「He is very mathematical.」と冗談半分に言うこともありますが、ややフォーマル・アカデミック寄りの雰囲気のある単語です。
- 形容詞なので名詞を修飾する際に使われます。具体的には “mathematical concept,” “mathematical skill” のように名詞の前に置いて修飾します。
- 文法上のポイント:
- フォーマルな文脈や学術的なテキストでよく見られる。
- 「数学的な観点から」という意味合いを強調するときは副詞形 “mathematically” を使います。
- フォーマルな文脈や学術的なテキストでよく見られる。
“I’m not very mathematical, but I enjoy solving puzzles sometimes.”
(私はあまり数学的センスがある方ではないけれど、パズルを解くのは好きです。)“He has a mathematical mind; he can do complex calculations in his head.”
(彼は数学的思考を持っていて、頭の中で複雑な計算ができます。)“Her approach to cooking is almost mathematical — she measures every ingredient precisely.”
(彼女の料理のやり方はほとんど数学的で、すべての材料を正確に計ります。)“We used a mathematical model to forecast the company’s sales for the next quarter.”
(次の四半期の売上を予測するために、数学的モデルを使用しました。)“Our data analyst applied a mathematical approach to optimize the logistics process.”
(データアナリストがロジスティクスのプロセスを最適化するために数学的アプローチを取り入れました。)“The accuracy of these financial projections relies on a mathematical formula.”
(これらの財務予測の正確性は数学的な公式に依存しています。)“Mathematical proof is crucial in validating any newly proposed theory.”
(新しく提唱された理論を検証するには数学的証明が重要です。)“He published a paper on the mathematical properties of prime numbers.”
(彼は素数の数学的特性についての論文を発表しました。)“Mathematical accuracy is paramount in fields like physics and engineering.”
(物理学や工学の分野では、数学的な正確さが最も重要です。)- “numeric” (数値の)
- 「数字に関する」「数値に表される」という意味が強く、データや情報が数字になっていることを指す場合が多いです。
- 「数字に関する」「数値に表される」という意味が強く、データや情報が数字になっていることを指す場合が多いです。
- “quantitative” (定量的な)
- データや測定可能な数量を対象にした表現で、「数量化された視点から」というニュアンスがあります。
- “analytical” (分析的な)
- 数学的というよりは、「分析を伴う・論理的思考を用いる」という意味を強調する単語です。
- “non-mathematical” (非数学的な)
- 日常的にはあまり使われませんが、数学との関連を強調するために使われることがあります。
- 日常的にはあまり使われませんが、数学との関連を強調するために使われることがあります。
- “unquantifiable” (計測できない、定量化できない)
- 数学的な分析ができないものについて用いられます。
- 発音記号(IPA): /ˌmæθ.əˈmæt.ɪ.kəl/
- アクセント: [math-uh-MAT-i-kuhl] (第三音節 “mat” に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはあまり大きくありませんが、「æ」の音や「t」の発音が地域によって微妙に異なることがあります。
- よくある発音の間違い:
- “mathematical” の “-tical” の部分の母音が弱くなって “-tuhkul” のように聞こえるため、最初の “math” にエネルギーを使いすぎて後半が不明瞭になることが多いです。意識して語尾までハッキリ発音すると良いでしょう。
- スペルミスが多い単語の一つです。特に “mathematical” の “-math-” の部分が長いため「m-a-t-h-e-…」とちぐはぐになることがあります。
- 同音異義語ではありませんが、「mathematic」(間違いスペル)のように最後に “al” が抜けやすいので注意が必要です。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、数学的な説明や統計などの話題で出てくる場合があります。読解問題で “mathematical formula” や “mathematical reasoning” などのフレーズが出てきたら、「数値やグラフを扱う場面だな」とイメージすると理解がスムーズでしょう。
- “math” と “-ical” という2つの塊で捉えると覚えやすいです。
- 「マス+イカル」なんて日本語風に分解して覚える人もいます。
- 「数学的」と「論理的厳密さ」のイメージをセットにすると記憶しやすいでしょう。
- 「mathematician(数学者)」の中に“math”が含まれていることから、同じ語源だと連想すると覚えやすいです。
-
【動/自】自慢する【動/他】だと自慢する【名/C】自慢
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リットル
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疑い
- コンピューターを使う場面や、工具・機材・装置などを扱う状況でよく出てくる単語で、中級レベルの学習者にも比較的なじみのある用語です。
- A computer’s physical components (e.g. motherboard, CPU, mouse, keyboard).
- Tools, machinery, and other durable equipment.
- コンピューターの物理的な部品や装置のこと (マザーボード、CPU、マウス、キーボードなど)。
- 道具類や機械類などの比較的頑丈で物理的な装置のこと。
- 名詞のため、基本的には「hardware」の形のみで使われます。複数形はあまり一般的ではありませんが、文脈によって “hardwares” として使われることもまれにあります。通常は不可算名詞として扱われます。
- 形容詞形: “hardware-related” (ハードウェア関連の) などの複合語。
- 動詞形: 厳密にはありませんが、 “to hardware something” という用法はほぼ見られません。
- 語幹: “hard” + “ware”
- “hard” は「固い」や「硬い」を意味し、
- “ware” は「製品・商品」を意味する語(“software” や “silverware” などと同じく、ある種の「用品・製品」の集合を示す言葉)
- “hard” は「固い」や「硬い」を意味し、
- この2つが合わさって「硬い製品、金属製品、機械的装置」といった広い意味になります。
- software (ソフトウェア) – ハードウェアと対比される、コンピュータで動作するプログラム
- firmware (ファームウェア) – ハードウェアとソフトウェアの中間に位置するプログラム
- upgrade hardware
– ハードウェアをアップグレードする - install new hardware
– 新しいハードウェアをインストールする - hardware components
– ハードウェアの構成部品 - hardware store
– 金物屋(工具や日用品を売るお店) - hardware failure
– ハードウェアの故障 - hardware requirements
– ハードウェア要件 - hardware specifications
– ハードウェア仕様 - computer hardware
– コンピューターのハードウェア - hardware support
– ハードウェアのサポート - hardware design
– ハードウェアの設計 - “hard”: 古英語「hearde」に由来し、「硬い」「強い」を意味する。
- “ware”: 古英語「waru」に由来し、「商品」「物品」を指す。
- もともと「硬い物品」を意味する語で、そこから工具や金属製品なども含むようになり、さらに現代ではコンピュータの物理部分を指す言葉として普及しました。
- コンピュータ関連で用いられる場合、ソフトウェアと対照的に使われやすいです。
- 工具や機械などを指す場合は、やや広い意味での物理的・頑丈な製品全般という感覚があります。
- 口語では「このPCのハードウェアが壊れた!」など、特にテクニカルな場面で使われます。
- フォーマルな技術文書や一般の会話の両方で使われますが、技術的な話題の場合は専門用語として重要です。
- 名詞(不可算名詞として扱うことが多い)
- 例: “This hardware is out of date.” (✕ These hardware are…)
- 例: “This hardware is out of date.” (✕ These hardware are…)
- 場合によっては集合名詞のように扱われます。具体的な種類を述べたいときは “pieces of hardware” のように言うのが自然です。
- “hardware vs. software”
- コンピュータ分野で、物理的部分とプログラム部分を対比するおなじみの構文
- コンピュータ分野で、物理的部分とプログラム部分を対比するおなじみの構文
- “hardware malfunction”
- ハードウェアの誤動作・故障を示す表現
- ハードウェアの誤動作・故障を示す表現
“I need to stop by the hardware store to buy some nails.”
- (釘を買うために金物屋に寄らなくちゃ。)
“My friend fixed my computer after a hardware issue.”
- (友だちがハードウェアの問題を直してくれたんだ。)
“Do you know if this laptop’s hardware can be upgraded?”
- (このノートパソコンのハードウェアってアップグレードできるか知ってる?)
“We must ensure the new hardware meets the company’s security requirements.”
- (新しいハードウェアが会社のセキュリティ要件を満たすよう確認しなければなりません。)
“The IT department will perform regular hardware maintenance.”
- (IT部門が定期的にハードウェアのメンテナンスを行います。)
“Before placing a large order, let’s confirm the hardware specifications.”
- (大量注文をする前に、ハードウェアの仕様を確認しましょう。)
“Advancements in computer hardware have led to faster data processing capabilities.”
- (コンピューターのハードウェアの進歩により、データ処理能力が向上している。)
“Researchers are focusing on hardware-based security solutions to prevent hacking.”
- (研究者たちはハードウェアに基づくセキュリティ対策に注目し、ハッキングを防ごうとしている。)
“In this paper, we analyze the impact of hardware design on power consumption.”
- (本稿では、電力消費に及ぼすハードウェア設計の影響を分析します。)
- equipment (装置、装備)
- 物理的な道具や機械を幅広く総称する。より一般的・広範なニュアンス。
- 物理的な道具や機械を幅広く総称する。より一般的・広範なニュアンス。
- devices (機器、デバイス)
- 具体的な機器を指し示す言葉。スマホやタブレットなどの小型機器の意味合いでもよく使う。
- 具体的な機器を指し示す言葉。スマホやタブレットなどの小型機器の意味合いでもよく使う。
- tools (工具)
- 手で使う道具を指すことが多く、hardwareストアでは “tools” も購入可能。
- software (ソフトウェア)
- コンピューターのプログラム面を指す語。hardware の対比語としてよく使われます。
- IPA: /ˈhɑːrdweər/ (米: アメリカ英語), /ˈhɑːdweə/ (英: イギリス英語)
- アメリカ英語では “ハードウェア” のように「r」の音がしっかり響きます。
- イギリス英語では語尾の “r” の発音が弱く、「ハードウェア(ア)」に近い音になることが多いです。
- 「hard」と「ware」がつながる部分で d と w の連結を意識して発音するとスムーズです。
- スペルミス: “hardware” を “hardwere” などと書き間違えるケース。
- 不可算名詞であることを忘れ、間違えて “hardwares” と使ってしまう。必要な場合は “pieces of hardware” を使うのが賢明です。
- ソフトウェア (software) との混同は起きにくいものの、区別をしっかり理解することが重要。
- TOEICや英検などのテストで、IT系トピックが出てくると問題文中でこの単語が登場する場合があります。ハードウェアとソフトウェアの違いや、それぞれが示す範囲を理解しておくとよいでしょう。
- “hard” + “ware”:物理的に「硬い=目に見えるもの」のイメージを持つと、“hardware” が「触れる頑丈なモノ」を指すと覚えやすいです。
- “hardware store” のイメージ:金物屋にはハンマーや釘など「硬い物」がたくさん売っている → ここから “hardware” を連想。
- PCをばらしてみると、中にあるのが “hardware”、そこに入れて動かすプログラムが “software” と考えると整理しやすいです。
-
《bindの過去・過去分詞》 / 【形】縛られた / 《be ~ to do》…する義務がある / 《be ~ to do》きっと…する / 〈本が〉製本された / 《米語》《be ~ to do》…する決心をしている / 《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意
-
圧搾する;強く握る;絞る;割り込む;詰め込む
-
ねじれ
- 「seller」は「売り手」「販売者」という意味の名詞です。英語では “seller” と言い、誰かに何かを売る人や企業を指します。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:たとえば、フリーマーケットで商品を売っている人や、オンラインショップの出品者を指して「seller」と呼ぶイメージです。また、「best-seller(ベストセラー)」という有名な表現のように、「よく売れる商品」というニュアンスでも使われます。
- A2は簡単なコミュニケーションが取れるレベルです。「seller」は日常会話やオンライン売買などで出てきやすい単語のため、初級学習者にとっては単語の一覧に入れておきたい語です。
- 「sell」(動詞): 売る
- 「selling」(動名詞・形容詞的用法): 売ること / 販売している
- 「reseller」(名詞): 再販売業者
- 語幹: “sell” (売る)
- 接尾語: “-er” (〜する人・者を表す)
- best-seller (ベストセラー): よく売れる商品や本
- reseller (再販売業者): 仕入れて別途販売する人や会社
- a top seller → 「トップセラー、最もよく売れる商品」
- best seller → 「ベストセラー」
- an online seller → 「オンライン販売者」
- private seller → 「個人売主」
- authorized seller → 「正規販売店 / 正規販売業者」
- buyer and seller → 「買い手と売り手」
- seller’s market → 「売り手市場」
- seller’s discretion → 「売り手の裁量」
- preferred seller → 「好まれる売り手 / 推奨出品者」
- biggest seller → 「一番の売れ筋商品、または最も多く商品を売っている人」
- 語源: “seller”は、古英語の“sellan”(与える、引き渡す)に由来する “sell” + 人やものを示す “-er” が組み合わさってできた単語です。
- 歴史的背景: 古くから “to sell” は「交換する」「売買する」という意味で使われ、そこに「〜する人」を示す”-er”がついた形が “seller” です。
- 使用時の注意点:
- 「売り手」という直接的な意味なので、文脈としては取引や商売の話題で使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使える単語ですが、あまりにカジュアルな文脈では「vendor(ベンダー)」など別の表現を選ぶことがあります。
- 「売り手」という直接的な意味なので、文脈としては取引や商売の話題で使われます。
- 感情的な響き: ビジネス文脈では中立的で、特に感情を伴わずに使える単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 単数形: seller
- 複数形: sellers
- 単数形: seller
- 一般的な構文例:
- “(someone) is a seller.” → 「(誰か) は売り手である」
- “It’s a big seller in our store.” → 「それはうちの店でよく売れている商品です」
- “(someone) is a seller.” → 「(誰か) は売り手である」
- イディオムや定型表現
- “be a big seller” → 「よく売れている(商品)である」
- “seller’s market” → 「売り手市場」
- “be a big seller” → 「よく売れている(商品)である」
- フォーマル: “The seller is responsible for shipping costs.”
- カジュアル: “I talked to the seller on an online marketplace.”
“I found a local seller who offers fresh vegetables.”
- 「新鮮な野菜を売っている地元の売り手を見つけたんだ。」
“Are you the seller of this old bookshelf?”
- 「あなたがこの古い本棚の売り手ですか?」
“I asked the seller if I could get a discount.”
- 「値引きしてもらえるかどうか、その売り手に尋ねたの。」
“We collaborate with multiple sellers to expand our product range.”
- 「製品ラインナップを拡充するために、複数の販売者と協力しています。」
“The seller agreed to deliver the products by next Monday.”
- 「売り手は来週の月曜日までに製品を納品すると同意した。」
“Before signing the contract, make sure the seller’s terms are clearly defined.”
- 「契約にサインする前に、売り手の条件が明確になっているかを確認してください。」
“Various economic models analyze interactions between buyers and sellers.”
- 「さまざまな経済モデルが買い手と売り手の相互作用を分析しています。」
“In this study, we examine the impact of seller reputation on online marketplaces.”
- 「本研究では、オンライン市場における売り手の評判の影響を調査する。」
“Researchers observed that seller ratings significantly influence consumer trust.”
- 「研究者たちは、売り手の評価が消費者の信頼に大きく影響することを観察した。」
類義語
- vendor(ベンダー): 「業者、販売業者」
- よりフォーマル、または大規模な企業を指す場合に使われることがある。
- よりフォーマル、または大規模な企業を指す場合に使われることがある。
- merchant(マーチャント): 「商人、小売業者」
- 店舗やネットショップなど幅広い商売を営む人を指す言葉。やや古風な響きもある。
- 店舗やネットショップなど幅広い商売を営む人を指す言葉。やや古風な響きもある。
- dealer(ディーラー): 「ディーラー、販売代理店」
- 特定の商品や分野に特化して販売するイメージ。車のディーラーなど。
- 特定の商品や分野に特化して販売するイメージ。車のディーラーなど。
- vendor(ベンダー): 「業者、販売業者」
反意語
- buyer(バイヤー): 「買い手」
- purchaser(パーチェサー): 「購入者」
- “seller”とは真逆の立場にある単語。ビジネス取引では”buyer and seller”の組み合わせが頻繁に用いられます。
- “seller”とは真逆の立場にある単語。ビジネス取引では”buyer and seller”の組み合わせが頻繁に用いられます。
- buyer(バイヤー): 「買い手」
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛlər/
- アメリカ英語 (AE): [セラー]
- イギリス英語 (BE): セラ
- アメリカ英語 (AE): [セラー]
- アクセント位置: 第1音節(SEL-)に強勢がきます。
- よくある発音ミス:
- “seller”の/r/をうまく発音できず、「セラ」に聞こえることがある。
- つづりを “sellor” や “saler” と間違える人もいます。
- “seller”の/r/をうまく発音できず、「セラ」に聞こえることがある。
- スペルミス: “saller” や “saler” と誤記しないようにする。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、 “cellar(地下室)” が近い発音で紛らわしい場合があります。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネスシーンの英語で “seller” は頻出します。“buyer” との対比で読解問題に出されることも多いので、セットで覚えるとよいです。
- ビジネスシーンの英語で “seller” は頻出します。“buyer” との対比で読解問題に出されることも多いので、セットで覚えるとよいです。
- 「売る (sell) 人 (er)」→ “sell + er” で「売る人」というシンプルな覚え方ができます。
- “cellar(地下室)” とつづりが似ているので、混同しないように “seller” は“S”で始まることを強く意識しましょう。
- “ベストセラー(best seller)”をよく目にするように、「何かがよく売れる」イメージで覚えると定着しやすいです。
-
発生,出現;台頭;(困難からの)脱却,抜け出すこと
-
専門化
-
【動/他】を怒らせる / (ある状態に)(人)を駆り立てる / (人の反応など)を引き起こす
- 単数形: grave
- 複数形: graves
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「grav- / gra-」 (古英語 “græf”, 「穴を掘る」を意味する語源から派生)
- 接尾語 (suffix): なし
- engrave (動詞): 彫る、刻む
- graveyard (名詞): 墓地 (複数のgraveが集まった場所)
- gravestone (名詞): 墓石
- a shallow grave → 浅い墓
- a mass grave → 集団墓地
- an unmarked grave → (名前などの印がない) 無名の墓
- a marked grave → (名前などの印がある) 表示のある墓
- dig a grave → 墓を掘る
- visit (someone’s) grave → (人の) 墓を訪れる
- lay someone to rest in the grave → (人を) 墓に埋葬する
- grave site → 墓の所在地・墓地
- grave goods → 副葬品
- from cradle to grave → ゆりかごから墓場まで(一生を通して)
- 古英語 “græf” から来ており、「穴を掘る」という意味の動詞に由来しています。同じゲルマン語系統で「掘る」を意味する語と関連があります。
- 「grave」は日常会話、文語どちらでも使われますが、死亡や埋葬というセンシティブな場面に関わるため、話し手・聞き手の感情に配慮が必要です。
- 厳かな響きがあるため、カジュアルな会話では「墓」という日本語と同じく慎重に使うことが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): one grave, two graves のように数えられます。
- 文中の使われ方: 通常は「the grave」や「my grave」のように冠詞や所有格などとともに使われます。
- 関連イディオム
- turn in one’s grave / spin in one’s grave: 「(故人が) 墓の中で驚きや憤慨で身をよじる・ひっくり返る」という意味の比喩的表現です。
- “I visit my grandfather’s grave every year on his birthday.”
「毎年祖父の誕生日には、祖父のお墓参りをします。」 - “We placed flowers on her grave after the ceremony.”
「式の後、私たちは彼女のお墓に花を供えました。」 - “He wants to be buried in a grave next to his parents.”
「彼は両親の隣のお墓に埋葬されたいと思っています。」 - “In many cultures, employees get special leave to visit family graves during certain holidays.”
「多くの文化では、特定の休日に家族のお墓参りをするための特別休暇が与えられます。」 - “The company sponsored the maintenance of historical graves in the community.”
「その企業は地域の歴史的なお墓の管理を支援しています。」 - “During our cultural awareness training, we learned about traditional grave rituals.”
「文化理解の研修では、伝統的なお墓の儀式について学びました。」 - “Archaeologists discovered an ancient grave containing valuable artifacts.”
「考古学者たちは貴重な遺物を含む古い墓を発見しました。」 - “The anthropological study focused on the structure of Neolithic graves.”
「その人類学の研究は、新石器時代の墓の構造に焦点を当てました。」 - “Graves from this period often yield clues about burial customs and social hierarchies.”
「この時代のお墓は、埋葬の慣習や社会的階層についての手がかりをよくもたらします。」 - tomb (トゥーム): 石造りの大きな墓や廟所。graveよりも格式が高いイメージ。
- sepulcher / sepulchre (セパルカー): 文語的・宗教的なニュアンスが強い「墓」。より正式・古風。
- burial site (バリエル・サイト): 埋葬地。複数のgraveが集まる場所を指す場合が多い。
- 墓の直接の反意語はありませんが、生と死の対比で “birth” や “cradle” が出てくることがあります。
- “from cradle to the grave” という表現で人生全体を示すフレーズに関連します。
- 発音記号 (IPA): /ɡreɪv/
- アメリカ英語: [グレイヴ] /greɪv/
- イギリス英語: [グレイヴ] /ɡreɪv/
- アクセントは一音節のみなので、特にアクセントの移動はありません。
- “gravel (砂利)” [ˈɡræv(ə)l] などとは発音が異なるので間違えないようにしましょう。
- スペルミス: “grave” と “grove (木立、林)” を混同しやすい。
- 同音異義語との混同: 形容詞の “grave (重大な、深刻な)” と綴りが同じなので、前後関係で見分ける必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検においては、文章の中で「墓」という文脈で出題されたり、イディオム “go to one’s grave” などに関する設問が出ることがあります。
- 「grave」を「グレイブ」とカタカナで覚えると同じつづりの形容詞と混合する時に役立ちます。
- 「掘る(dig) → 穴 → 埋葬場所 → grave」というストーリーで覚えると語源的な流れが理解しやすいです。
- “engrave” (刻む) という単語と結びつけると、「刻む」という行為も地面とつながりイメージしやすくなります。
-
テロ
-
【名/U】持続可能性
-
ホール;ロビー;政治的圧力団体
- 形容詞: ineffective (比較級: more ineffective, 最上級: most ineffective)
ただし実際には比較級・最上級で使われるケースは多くありません。 - 副詞: ineffectively (効果なく、無効に)
- 名詞: ineffectiveness (無効であること、非効果性)
- 動詞例はありませんが、「effect」という動詞は「効果をもたらす」という意味で、そこに否定形容詞を付けたものが「ineffective」になります。
- B2(中上級): ニュース記事や議論などで用いられることが多く、やや抽象的表現のためB2程度と推定されます。
- 接頭語: in- … 「否定」を表す
- 語幹: effect … 「効果」「影響」
- 接尾語: -ive … 「~の性質をもつ」という形容詞化の接尾語
- effective (形) … 効果的な
- effect (名/動) … 効果、影響/(結果を)もたらす
- ineffectiveness (名) … 効果のないこと、非効果性
- ineffective measures → 効果のない対策
- ineffective policy → 効果のない政策
- prove ineffective → 効果がないことが判明する
- render something ineffective → 何かを無効にする
- become ineffective over time → 時とともに効果がなくなる
- largely ineffective → 大部分が非効果的である
- completely ineffective → 完全に効果がない
- an ineffective approach → 効果のない取り組み
- turn out to be ineffective → 結果として効果がないとわかる
- remain ineffective → 依然として効果がないままである
- 語源: ラテン語の「in- (否定)」 + 「effectīvus (効果的な)」から派生
- 歴史的使用: 中世期以来、否定や不十分性を意味する接頭語「in-」が付いた語が多く使われるようになり、effectiveに対する否定形としてineffectiveが定着しました。
- 否定的なニュアンスを強く帯びる言葉なので、状況によっては厳しい印象を与えることがあります。
- 論文やレポートなどフォーマルな文章でもよく使われますが、カジュアルな日常会話でも「That’s ineffective.」のように用いられます。
- 「結果を期待しているのに得られない」というちょっとした落胆や批判的ニュアンスも込められることが多いです。
- 形容詞としての役割: 名詞を修飾し、その名詞が「効果がない」ことを表す。
- 使用シーン:
- 書き言葉(レポート、論文、ビジネスメールなど)
- 口語(意見を述べる際など)
- 書き言葉(レポート、論文、ビジネスメールなど)
- 文法上のポイント: 可算・不可算の制限があるわけではありません。名詞を修飾するときに使う形容詞として使用します。
- イディオム: 特段のイディオムはありませんが、「prove ineffective」はよく使われる文構造です。
- “I tried a new shampoo, but it was completely ineffective against dandruff.”
(新しいシャンプーを試したけど、フケには全然効果がなかったよ。) - “That advice turned out to be ineffective for me.”
(そのアドバイス、私にはあまり役に立たなかったよ。) - “I found his method of cooking pasta to be quite ineffective.”
(彼のパスタの作り方は正直あまり上手くいかなかったね。) - “The recent marketing campaign proved ineffective in boosting sales.”
(最近のマーケティングキャンペーンは売り上げを伸ばすのに効果がなかったことがわかりました。) - “We need to revise our strategy because the current approach is clearly ineffective.”
(今の戦略は明らかに効果がないので、修正が必要です。) - “Despite the investment, the new software remains ineffective for streamlining processes.”
(投資したにもかかわらず、新しいソフトウェアは業務の効率化において依然として効果を発揮していません。) - “The study concluded that the vaccine was ineffective against certain strains of the virus.”
(研究は、そのワクチンが特定のウイルス株に対しては効果がないと結論付けました。) - “Researchers argue that merely increasing funding is ineffective without a proper framework.”
(研究者らは、適切な枠組みなしに資金だけを増やしても効果がないと主張しています。) - “The policy proved to be ineffective in addressing the underlying social issues.”
(その政策は、根本的な社会問題に対処するのには効果がないことがわかりました。) - useless (役に立たない)
- “ineffective”よりも直接的で、少し強い表現。「全く使い道がない」という印象を与える。
- “ineffective”よりも直接的で、少し強い表現。「全く使い道がない」という印象を与える。
- inefficient (非効率的な)
- 質やスピードが悪く、「効率が悪い」ことを指す。必ずしも「効果がない」わけではない。
- 質やスピードが悪く、「効率が悪い」ことを指す。必ずしも「効果がない」わけではない。
- unproductive (生産的でない)
- 効果や成果があまり得られない場合に使用。基本的には仕事や作業の結果が乏しい場合。
- 効果や成果があまり得られない場合に使用。基本的には仕事や作業の結果が乏しい場合。
- effective (効果的な)
- efficient (効率的な)
- productive (生産的な)
- IPA: /ˌɪn.ɪˈfek.tɪv/
- アクセントは “-fec-” の部分に置かれます。
- アクセントは “-fec-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の発音のわずかな差は地域によって異なる場合があります。
- よくある間違い: “inef-fec-tive” のように子音を入れすぎたり、どこに強勢があるのかわからなくなる場合があります。
- スペルミス: “ineffictive”や“inaffective”としてしまうミス
- 同音異義語との混同: “inefficient”(非効率的な)との混同
- 試験対策: TOEICや英検の読解部分で、対策や方法が失敗する文脈などで出題される可能性があります。マイナス評価・対策失敗などの文脈で注意して読み取る必要があります。
- 「in + effective = not effective」というシンプルな作り
接頭語「in-」=「否定」と覚えておくと、ほかのin-系単語も類推しやすくなります。 - “in” という扉が閉まっていて、効果を外に出せないイメージ
そんな連想で覚えると「効果が出ない」という意味を捉えやすいかもしれません。 - スペルの“ineffective”は、途中に “f” が二回出てくる部分を意識しておく(in + e + ff + ec + tive)とミスを減らせます。
-
票
-
【名/U】勤勉さ, 不断の努力
-
新しく来た人;新たに出現したもの
- 単数形: prejudice
- 複数形: prejudices (例: “various prejudices” 「さまざまな偏見」)
- 動詞形: to prejudice (例: “Don’t let these rumors prejudice your opinion.”)
- 形容詞形: prejudiced (例: “She is prejudiced against immigrants.”)
- B2: 中上級
日常会話以上の英語力が必要になるやや抽象的な単語ですが、社会問題などを論じる際には頻繁に登場するため、このレベルでの理解が重要です。 - 接頭辞: pre-(「前もって」の意)
- 語幹: judice(ラテン語の“judicium”〈裁き〉が由来とされる)
- 「pre- + judicium」が合わさり、「前もって裁いてしまう」という意味合いを持ちます。
- prejudiced (adj.): 偏見を抱いた
- prejudge (v.): 先入観をもって判断する
- racial prejudice(人種的偏見)
- gender prejudice(性別に関する偏見)
- deep-seated prejudice(根深い偏見)
- overcome prejudice(偏見を克服する)
- harbor prejudice(偏見を抱く)
- face prejudice(偏見に直面する)
- unconscious prejudice(無意識の偏見)
- without prejudice(偏見なく/法的文脈では「権利を損なわないで」)
- reinforce prejudice(偏見を強める)
- subject to prejudice(偏見の対象になる)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 相手や物事に対して正当な評価を下さずに抱く否定的な感情を表すため、強い否定的なコンテクストを含むことがあります。
- 議論や社会問題を取り扱う文章、ニュース記事などで見かけやすく、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、内容自体は深刻であることが多いです。
- 相手や物事に対して正当な評価を下さずに抱く否定的な感情を表すため、強い否定的なコンテクストを含むことがあります。
可算 / 不可算: prejudiceは状況によって不可算名詞として用いられることが多いですが、特定の偏見を列挙する場合は可算として “prejudices” と複数形でも使われます。
- 例: “We must fight prejudice.” (不可算)
- 例: “He has many prejudices about different cultures.” (可算)
- 例: “We must fight prejudice.” (不可算)
よく使われる構文
- “have a prejudice against 〜” (〜に対して偏見を抱いている)
- “be prejudiced against 〜” (〜に偏見がある)
- “overcome/eradicate/eliminate prejudice” (偏見を克服する・取り除く)
- “have a prejudice against 〜” (〜に対して偏見を抱いている)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 報告書や法律文書、論文などで「prejudice」を用いる場合は、具体的な背景(人種、宗教、性別、年齢など)を指す場合が多い。
- カジュアル: 会話やSNSなどで「偏見」という意味合いで何気なく使われることもあるが、その内容は往々にしてデリケート。
- フォーマル: 報告書や法律文書、論文などで「prejudice」を用いる場合は、具体的な背景(人種、宗教、性別、年齢など)を指す場合が多い。
- “I’m trying not to let my prejudice affect our friendship.”
(自分の偏見が私たちの友情に影響を及ぼさないように気をつけてるんだ。) - “It might be just a prejudice, but I feel uneasy talking to him.”
(ただの偏見かもしれないけど、彼と話すと落ち着かないんだ。) - “We should ask more questions instead of acting on prejudice.”
(偏見をベースに行動するのではなく、もっと質問するべきだよ。) - “Our company enforces strict policies to prevent any form of prejudice in the workplace.”
(当社は職場でのいかなる偏見も防ぐため、厳しい方針を取っています。) - “If unchecked, prejudice can severely damage team morale.”
(放置されると、偏見はチームの士気に深刻な悪影響を及ぼしかねません。) - “We conducted training sessions to eliminate unconscious prejudice among employees.”
(従業員の無意識の偏見を取り除くために研修を行いました。) - “This study examines how prejudice influences social decision-making processes.”
(本研究では、偏見が社会的な意思決定プロセスにどのような影響を与えるかを検証しています。) - “Historical prejudice has shaped inequalities in many institutions.”
(歴史的な偏見が、多くの制度における不平等を形成してきました。) - “Researchers often analyze implicit bias and explicit prejudice through psychological measurements.”
(研究者はしばしば心理測定を通じて、潜在的バイアスと顕在的偏見を分析します。) - bias(バイアス)
- 主に「客観性を欠いた偏り」を指します。prejudiceより幅広い状況(人だけでなくデータや判断にも及ぶ)で用いられることが多いです。
- 主に「客観性を欠いた偏り」を指します。prejudiceより幅広い状況(人だけでなくデータや判断にも及ぶ)で用いられることが多いです。
- stereotype(ステレオタイプ)
- 「集団に対する固定観念」を指し、そこから派生して偏見につながることがあります。prejudiceとは一部重なる部分があります。
- 「集団に対する固定観念」を指し、そこから派生して偏見につながることがあります。prejudiceとは一部重なる部分があります。
- preconception(先入観)
- 「正確な情報よりも先に抱いてしまう考え」。prejudiceよりも柔らかい意味合いですが、誤解や早とちりを表します。
- 「正確な情報よりも先に抱いてしまう考え」。prejudiceよりも柔らかい意味合いですが、誤解や早とちりを表します。
- fairness(公正)
- impartiality(偏りのない状態、公平性)
- 発音記号 (IPA): /ˈprɛdʒədɪs/
- アクセントは第1音節「PREJ」に置かれます。
- アクセントは第1音節「PREJ」に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなくほぼ同じ発音です。
- 発音のよくある間違い:
- 「プレジャダイス」のように “j” を失念してしまいがちです。
- 第2音節の “jə” が“ja”のように聞こえることもあるため注意しましょう。
- 「プレジャダイス」のように “j” を失念してしまいがちです。
- スペルミス: “predjudice”や“prejudise”などのミスが起こりやすい。
- “pre-j-u-d-i-c-e”と小分けに覚えると良いでしょう。
- “pre-j-u-d-i-c-e”と小分けに覚えると良いでしょう。
- “predict”との混同: “predict(予測する)”とつづりが似ていますが、意味も用法もまったく異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、職場文化や社会問題の文脈で頻出する単語です。
- 社会的・ビジネス的な文章内で登場しやすく、類義語(bias, stereotypeなど)と合わせて問われることもあります。
- TOEICや英検などでも、職場文化や社会問題の文脈で頻出する単語です。
- 「pre-(前もって)」+「judge(裁く)」→「前もって裁いてしまう」→「十分な根拠もなく相手を決めつける」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルを分解する覚え方:
- “pre-ju-d-i-ce”
- 「pre(前)」+「ju(=judge?)」+「dice(サイコロ?)」など、連想しやすい単語を絡めると記憶に残りやすいでしょう。
- “pre-ju-d-i-ce”
- 人間関係や社会問題のトピックを読むときに「偏見」というワードは頻繁に出てくるため、ニュースや記事で注意して見てみましょう。
-
【動/他】(船・車・飛行機など) のかじをとる, を操縦する / (人)を操る / (進路・道)を操縦して進む / を導く, に道を教える / 【動/自】操縦する / 進路を取る / かじがきく / 【名/C】忠告, 忠言
-
【形】信用上の,信託に基づいた【名/C】他人の財産を委託された人,受託者,被信託者
-
統合
- 英語の意味: capable of being renewed or continued; especially referring to natural resources (like energy sources) that can be replenished naturally.
- 日本語の意味: 再生可能な、再利用できる、特に自然資源が自然に補充される様を表すときに使います。
- renew (動詞): 再び新しくする・更新する
- renewable (形容詞): 再生可能な
- renewal (名詞): 更新、再生
- renewably (副詞): 再生可能な方法で(文脈によってはあまり使われません)
- B2: 会話も日常的にはこなせ、ビジネスや時事的な話題にも柔軟に対応できるレベル。
- 語幹 (new): 「新しい」という意味。
- 接頭語 (re-): 「再び」「もう一度」や「元の状態に戻す」などの意味を持ちます。
- 接尾語 (-able): 「〜できる」という意味を持つ形容詞化の接尾語です。
- renew (動詞): 更新する、再開する
- renewed (形容詞): 新しくなった、改められた
- renewal (名詞): 更新、再生
- renewably (副詞): 再生可能に
- renewable energy(再生可能エネルギー)
- renewable resource(再生可能資源)
- renewable power(再生可能電力)
- fully renewable(完全に再生可能な)
- renewable sources(再生可能な資源の供給源)
- renewable sector(再生可能エネルギー分野)
- invest in renewable(再生可能エネルギーに投資する)
- promote renewable(再生可能エネルギーを促進する)
- shift to renewable(再生可能エネルギーへ移行する)
- renewable portfolio(再生可能エネルギーのポートフォリオ)
語源
- 「renew」は「re- (再び) + new (新しい)」に由来します。
- そこに「-able (可能な)」がつき、renewableという形容詞になりました。
- 「renew」は「re- (再び) + new (新しい)」に由来します。
歴史
- 古くは「契約の更新ができる」などの意味で使われてきましたが、20世紀後半からエネルギー分野で「再生可能な資源」の文脈で急速に広まりました。
使用時の注意点とニュアンス
- 主に環境問題や持続可能性に関連した文脈で使われるため、環境保護やクリーンエネルギー推進など、ポジティブなイメージが強いです。
- 書き言葉でも話し言葉でも使われますが、ややフォーマル寄りで、学術的・ビジネス的文脈でもよく使われます。
- 主に環境問題や持続可能性に関連した文脈で使われるため、環境保護やクリーンエネルギー推進など、ポジティブなイメージが強いです。
- 形容詞として使う場合:
- “renewable + 名詞” の形で「再生可能な〜」を意味します。
- 例: “renewable resources”.
- “renewable + 名詞” の形で「再生可能な〜」を意味します。
- 名詞的用法: 文脈や専門分野によっては、“renewables” として複数形で「再生可能エネルギー(資源)」全般を指す場合があります。
- フォーマル/カジュアル
- フォーマル: レポートやプレゼンで「renewable energy sources」と言う時に使う。
- カジュアル: 日常会話で“renewables”と言うことは比較的少ないですが、ニュースや環境活動などの話題でカジュアルに使われる場合もあります。
- フォーマル: レポートやプレゼンで「renewable energy sources」と言う時に使う。
- “I’m trying to use more renewable products to help the environment.”
- (環境に良いように、もっと再生可能な製品を使おうとしているんだ。)
- (環境に良いように、もっと再生可能な製品を使おうとしているんだ。)
- “Do you know if this store sells any renewable alternatives?”
- (このお店、再生可能な代替品を売っているか知ってる?)
- (このお店、再生可能な代替品を売っているか知ってる?)
- “I heard that solar panels are a form of renewable energy.”
- (ソーラーパネルは再生可能エネルギーの一種だって聞いたよ。)
- “Our company is investing heavily in renewable energy projects.”
- (当社は再生可能エネルギー関連のプロジェクトに大きく投資しています。)
- (当社は再生可能エネルギー関連のプロジェクトに大きく投資しています。)
- “In order to meet our sustainability goals, we need to shift to renewable sources.”
- (持続可能性の目標を達成するために、再生可能な資源へ移行する必要があります。)
- (持続可能性の目標を達成するために、再生可能な資源へ移行する必要があります。)
- “They aim to become a leader in the renewable sector by 2030.”
- (彼らは2030年までに再生可能エネルギー分野のリーダーになることを目指しています。)
- “Recent studies indicate that renewable energy adoption can significantly reduce carbon emissions.”
- (最近の研究では、再生可能エネルギーの採用が二酸化炭素排出量を大幅に削減できると示されています。)
- (最近の研究では、再生可能エネルギーの採用が二酸化炭素排出量を大幅に削減できると示されています。)
- “The government’s policy emphasizes the development of renewable infrastructure.”
- (政府の政策は再生可能エネルギーインフラの開発を重視しています。)
- (政府の政策は再生可能エネルギーインフラの開発を重視しています。)
- “Long-term sustainability hinges on our transition toward renewable resources.”
- (長期的な持続可能性は、再生可能資源への移行にかかっています。)
- sustainable (持続可能な)
- 「環境に負荷をかけず長期間続けられる」というニュアンスが強い。
- 「環境に負荷をかけず長期間続けられる」というニュアンスが強い。
- alternative (代替の)
- 既存のもの以外の新しい選択肢について言及するときに使う。
- 既存のもの以外の新しい選択肢について言及するときに使う。
- green (環境に優しい)
- 慣用的に「エコフレンドリーな」という意味で用いられるが、ややカジュアル。
- 慣用的に「エコフレンドリーな」という意味で用いられるが、ややカジュアル。
- inexhaustible (尽きない)
- 理論上尽きることがないエネルギーや資源を表すときに使われることがある。
- nonrenewable (再生不可能な)
- 化石燃料のように、自然に補充される速度が極めて遅い、あるいは実質的に枯渇してしまう資源への言及に使われる。
- 化石燃料のように、自然に補充される速度が極めて遅い、あるいは実質的に枯渇してしまう資源への言及に使われる。
- exhaustible (枯渇しうる)
- 資源が使えば使うほど枯渇してしまう意味。
- IPA: /rɪˈnjuː.ə.bl̩/ (イギリス英語), /rɪˈnuː.ə.bl̩/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「re*new*able」の “new” の部分に強勢が置かれます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語では “rɪˈnjuːəbl” のように [njuː] と発音されることが多いです。
- アメリカ英語では “rɪˈnuːəbl” のように [nuː] で発音されがちです。
- イギリス英語では “rɪˈnjuːəbl” のように [njuː] と発音されることが多いです。
- よくある間違い:
re-newable
など、間違った部分に強勢をつけると不自然に聞こえます。 - スペルミス: “renewable”を“renuable”や“renewble”などと書き間違える。
- 発音の混乱: イギリス英語の [njuː] とアメリカ英語の [nuː] の違いに注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「renew」と間違えて「review(見直す)」と混同することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、環境やビジネス関連の長文読解において「renewable energy」は頻出テーマです。
- “re + new + able” = 「再び新しくできる」 と覚え、意味を直感的に理解する。
- 単語カードに “太陽光や風力のイラスト” を描くなど視覚的にイメージしやすいようにすると効果的。
- 「エコ」や「持続可能性」と結びつけるストーリーを作ると暗記しやすい。
(損害・非難・危険など)を招く,をこうむる
(損害・非難・危険など)を招く,をこうむる
Explanation
(損害・非難・危険など)を招く,をこうむる
incur
1. 基本情報と概要
単語: incur
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
To become subject to something unpleasant, unwelcome, or harmful as a result of one’s own behavior or actions.
意味 (日本語)
自分の行動や状況によって(損害・負債・非難など)好ましくないものを「負う」、「被る」、「招く」。
「費用や損失を発生させてしまう」、「罰や不利益を自分でかぶる」のようなニュアンスがあります。
ビジネスや法的文脈など、フォーマルな状況でよく使われる動詞です。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安
B2:中上級
(比較的フォーマルな文脈で用いられる単語のため、初歩的な単語ではありませんが、ビジネスや法律関係の文章では頻出です)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(フォーマル気味)
ビジネス
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “incur” の詳細な解説です。ビジネスや法律文書などでよく見かける単語なので、頻繁に目にするコロケーションとあわせて覚えると効率的です。
〈損害・非難・危険など〉‘を'招く,こうむる
(周波数が)広帯域の
(周波数が)広帯域の
Explanation
(周波数が)広帯域の
broadband
以下では、形容詞 broadband
を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: broadband
品詞: 形容詞 (時には名詞としても用いられます)
英語での意味:
・(インターネット通信や通信技術などで) 広帯域の、広い周波数帯域を用いた
日本語での意味:
・ブロードバンドの、広帯域の
「インターネットなどの通信回線が高速かつ広い帯域幅を用いることを表すときに使われる形容詞です。日常生活では、ネット回線の“ブロードバンド接続”の話題でよく耳にする単語ですね。特に“広帯域”という広い周波数範囲を扱う技術を示すときによく用いられます。」
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって、「広い(周波数)帯域」を表す単語になっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 broadband
の詳細解説です。高速通信の文脈で頻繁に登場する単語ですので、ITやビジネスの話題を扱う際にぜひ覚えておきましょう。
(周波数が)広帯域の
中立の;中立国の,中立的な / 公平な,不偏不党の / (人・物が)特色のはっきりしない;(色が)はっきりしない,くすんだ / (酸性でもアルカリ性でもない)中性の / (電気が)中性の,(物体が)帯電していない / (自動車などのギアが)ニュートラルの / (文法で)中性の
中立の;中立国の,中立的な / 公平な,不偏不党の / (人・物が)特色のはっきりしない;(色が)はっきりしない,くすんだ / (酸性でもアルカリ性でもない)中性の / (電気が)中性の,(物体が)帯電していない / (自動車などのギアが)ニュートラルの / (文法で)中性の
Explanation
中立の;中立国の,中立的な / 公平な,不偏不党の / (人・物が)特色のはっきりしない;(色が)はっきりしない,くすんだ / (酸性でもアルカリ性でもない)中性の / (電気が)中性の,(物体が)帯電していない / (自動車などのギアが)ニュートラルの / (文法で)中性の
neutral
中立の;中立国の,中立的な / 公平な,不偏不党の / (人・物が)特色のはっきりしない;(色が)はっきりしない,くすんだ / (酸性でもアルカリ性でもない)中性の / (電気が)中性の,(物体が)帯電していない / (自動車などのギアが)ニュートラルの / (文法で)中性の
1. 基本情報と概要
英語の意味: “not supporting or favoring either side in a dispute or conflict; impartial.”
日本語の意味: 「争いごとや対立において、どちらの立場にも肩入れしない、偏らない」という意味です。例えば、「彼は議論の際、中立を保とうとしている」というように使われます。感情や意見に偏りのない、客観的・公平なニュアンスを持った形容詞です。
2. 語構成と詳細な意味
「neutral」はラテン語の neutralis(どちらでもない、性を持たない)が由来で、もともと「どちらか一方に分類されない」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルにもカジュアルにも使えますが、「意識的にどちらかに偏らずにいる」イメージが強い点に注意してください。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「impartial」や「unbiased」のほうが「個人的感情や影響を受けずに判断する」という意味が強く、裁判官や審判のような立場に多用される傾向があります。「neutral」は「どちらか一方に明らかに肩入れしない」という柔らかさがあり、より広範囲に使えます。
「biased」は感情や意図が明らかに片寄っているニュアンスを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「neutral」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語ですので、使い方と正しいスペリングをしっかり身につけておきましょう。
公平な,不偏不党の
(酸性でもアルカリ性でもない)中性の
(電気が)中性の,(物体が)帯電していない
(自動車などのギアが)ニュートラルの
(文法で)中性の
(人・物が)特色のはっきりしない;(色が)はっきりしない,くすんだ
中立の;中立国の,中立的な
数学の,数学的 / (非常に)正確な
数学の,数学的 / (非常に)正確な
Explanation
数学の,数学的 / (非常に)正確な
mathematical
1. 基本情報と概要
単語: mathematical
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の「mathematical」は「数学の」「数学的な」という意味です。日本語では「数学的な」や「数理上の」と訳されます。「数学に関係する」というニュアンスで、主に専門的な場面や学術的なテキストでよく使われる単語です。
活用形
形容詞のため、特に時制や人称による変化はありませんが、副詞形として “mathematically” があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “mathematical” の詳細な解説です。数学関連の文章や理系の文脈で頻出する重要単語なので、正しいスペルと用法をしっかり押さえておきましょう。
数学の,数学的
(非常に)正確な
《集合的に》金物類,鉄器類 / ハードウエア(電子計算機の機械部分)
《集合的に》金物類,鉄器類 / ハードウエア(電子計算機の機械部分)
Explanation
《集合的に》金物類,鉄器類 / ハードウエア(電子計算機の機械部分)
hardware
1. 基本情報と概要
単語: hardware
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「パソコンの ‘ハード’ な部分だけでなく、金物類や機械類なども指す語です。会話では、ソフトウェア(ソフト)の対比として使ったり、物理的な道具や機材を総称して言ったりする場面で用いられます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われる関連用語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
典型的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・技術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ハードウェアを学ぶ際は、実際にパソコンや工具などを触ってみると理解が深まりやすいでしょう。スペルは “hard” + “ware” の2つに分解して覚えるとミスが減ります。
《集合的に》金物類,鉄器類
ハードウエア(電子計算機の機械部分)
売る人,売り手 / 《good,bad,poorなどの形容詞と共に》売れるもの
売る人,売り手 / 《good,bad,poorなどの形容詞と共に》売れるもの
Explanation
売る人,売り手 / 《good,bad,poorなどの形容詞と共に》売れるもの
seller
1. 基本情報と概要
単語: seller
品詞: 名詞 (noun)
活用形: seller (単数形)、sellers (複数形)
CEFRレベル目安: A2(初級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「seller」の詳細解説です。すぐに使いやすい単語ですので、ぜひビジネスから日常会話まで幅広く活用してみてください。
売る人,売り手
《good,bad,poorなどの形容詞と共に》売れるもの
〈C〉墓穴 / (一般に)埋葬所, 墓 / 《しばしばthe ~》死, 滅亡
〈C〉墓穴 / (一般に)埋葬所, 墓 / 《しばしばthe ~》死, 滅亡
Explanation
〈C〉墓穴 / (一般に)埋葬所, 墓 / 《しばしばthe ~》死, 滅亡
grave
1. 基本情報と概要
単語: grave
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A place in the ground where a dead body is buried.
意味(日本語): 「墓」
「亡くなった人を埋葬するための地面や土の中の場所」を指す単語です。日常会話でも文章でも比較的使われますが、ややフォーマルな印象があります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「墓」を表す基礎語彙として、文学や映画、会話などで目にする機会が多い単語です。
活用形
※同じつづりで形容詞の「grave(重大な、重々しい)」がありますが、語源も意味も異なるので注意してください。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語の例
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・文献的表現
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「grave」の詳細解説です。墓や埋葬に関する文脈でよく登場する単語なので、コロケーションやイディオムとあわせて覚えておきましょう。
墓穴;(一般に)埋葬所,墓
《しばしばthe grave》死(death);滅亡
効果のない,むだな / 役に立たない,無能の,無力の
効果のない,むだな / 役に立たない,無能の,無力の
Explanation
効果のない,むだな / 役に立たない,無能の,無力の
ineffective
1. 基本情報と概要
英単語: ineffective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not producing the desired result or effect; not effective
意味(日本語): 望んでいる結果や効果を生み出せない、効果がない
「ineffective」は、何らかの手段や方法が“効果を発揮しない”状況でよく使われます。たとえば「この方法は効果がない」「対策が不十分で役に立たない」といったニュアンスで、使われることが多いです。
活用形
派生例
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
→ 「効果がある」という意味の“effective”に、否定の接頭語“in-”が付いて「効果がない」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“ineffective”の詳細な解説です。「in- = 否定」という基本を押さえ、「effective」との意味の対比で覚えると理解しやすいでしょう。日常会話からビジネスシーン、学術的文脈まで幅広く使われるので、ぜひ例文とともに身につけてみてください。
効果のない,むだな
役に立たない,無能の,無力の
〈U〉〈C〉《…に対する不当な》先入観,偏見《against ...》;《…に好意的な》先入観,えこひいき《in favor of ...》 / 〈U〉不利益,損害
〈U〉〈C〉《…に対する不当な》先入観,偏見《against ...》;《…に好意的な》先入観,えこひいき《in favor of ...》 / 〈U〉不利益,損害
Explanation
〈U〉〈C〉《…に対する不当な》先入観,偏見《against ...》;《…に好意的な》先入観,えこひいき《in favor of ...》 / 〈U〉不利益,損害
prejudice
〈U〉〈C〉《…に対する不当な》先入観,偏見《against ...》;《…に好意的な》先入観,えこひいき《in favor of ...》 / 〈U〉不利益,損害
以下では、名詞「prejudice」を、学習者の方にとって分かりやすい形でできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: prejudice
品詞: 名詞 (Countable/Uncountable)
意味(英語): An unfair feeling or opinion formed without enough thought or knowledge, often based on stereotypes or preconceptions.
意味(日本語): 「偏見」「先入観」。しっかりとした根拠や十分な知識もないのに、感情や思い込みで相手を判断してしまうことを指します。ネガティブなニュアンスがあり、主に差別や固定観念などの文脈でよく使われる言葉です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「prejudice」は以下のような要素から成り立っています:
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「prejudice」という語は、ラテン語の “praejudicium”〈あらかじめ判断すること〉から来ています。もともと「先に判断してしまう」というのが原義で、歴史的には裁判や法的文脈でも使われてきた言葉です。現代では、いわれのない差別的な感情や思い込みを指す、ネガティブな意味合いで用いられることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
これらは、偏見や先入観の真逆の態度であり、一方的な見方ではなく公正に物事を判断する姿勢を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「prejudice」の詳細な解説です。「偏見をなくす」というのは社会的にも重要なテーマですので、この言葉を理解し、うまく使えると幅広い議論に参加しやすくなります。学習においてはスペルや発音もポイントですので、しっかりと押さえておきましょう。
〈U〉不利益,損害
〈U〉〈C〉(…に対する不当な)先入観,偏見《+against+名(do*ing)》;(…に好意的な)先入観,えこひいき《+in favor of+名*》
再開可能な / 更新可能な;復活可能な;回復可能な / 繰り返せる
再開可能な / 更新可能な;復活可能な;回復可能な / 繰り返せる
Explanation
再開可能な / 更新可能な;復活可能な;回復可能な / 繰り返せる
renewable
1. 基本情報と概要
単語: renewable
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使用されることがあります)
「renewable」は、エネルギーや資源などが自然に補充される、あるいは長期的に持続できるというニュアンスを持ちます。環境や資源管理の文脈で特によく使われる単語です。
活用・他品詞形
環境分野などでよく使われるため、英語レベルでいうと日常会話で頻繁に出る単語ではありませんが、ニュースや学術、ビジネスの文脈では見聞きする単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
つまり「renewable」は「再び新しい状態にできる」というイメージから派生して、「再生が可能な」という意味合いを持つようになりました。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「renewable」の詳細な解説です。「再び新しい状態にできる(再生可能な)」という語源を意識すると、持続可能性と深く結びついた単語だとイメージしやすいでしょう。ニュースやビジネス文脈でも頻出するため、覚えておくと役に立ちます。
再開可能な
更新可能な;復活可能な;回復可能な
繰り返せる
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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