ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
悲哀
-
格子;マス目
-
干渉
- 原形: denominate
- 三人称単数現在形: denominates
- 過去形・過去分詞形: denominated
- 現在分詞・動名詞: denominating
- 名詞: denomination (例: a unit of currency → “通貨の単位”)
- 形容詞: denominational (例: denominational differences → “宗派の違い”)
- 接頭語: de- …「下に」、「分離」、「否定」などの意味を持つことが多い接頭語ですが、ラテン語由来で「名前を付ける」という動詞として派生した形。
- 語幹: nomin (ラテン語 “nomen” = name、「名前」の意)
- 接尾語: -ate … 動詞化する際によく使われる接尾語(ラテン語由来)。
- denomination (名詞) → 名前付け、単位、宗派、面額など
- denominator (名詞) → 分数の分母など、何かを“示す”下の部分を指す
- nominative (形容詞) → 主格の
- denominate a bond → 債券を(特定の通貨単位で)表す
- denominate currency → 通貨を示す/表示する
- denominate in dollars → ドルで表示する
- denominate in foreign currency → 外国通貨で表す
- denominate accounts → 口座の通貨単位を指定する
- denominate an amount → 金額を特定の通貨で示す
- denominate a product → 製品に特定の呼称/名目を与える
- denominate a unit → 単位を定める/命名する
- denominate a transaction → 取引を特定の通貨で処理する
- newly denominated currency → 新たに通貨単位が定められた通貨
- ラテン語の“de-”(付加・強調) + “nomen”(名前)から派生し、「名前を付ける」意味を持ちます。
- 金融業界などでは「(額面などを)〜で示す・〜に換算する」という意味が転じて使われるようになりました。
- ビジネスや金融関連では、特定の通貨単位で金額を表現するというニュアンスを強く持ちます。
- 一般的な「名付ける」の意味で使われることもありますが、よりフォーマル・専門的な響きがあります。
- 金融、ビジネス文書、学術や専門的なレポートなどフォーマルな場面でよく使われます。
- 口語ではあまり使われません。同じ「名付ける」行為でも、より形式的・専門的なニュアンスです。
- 「denominate + 目的語 + 前置詞句」の形が多く見られます。
例: denominate the price in dollars → その価格をドルで示す - 他動詞(transitive verb)として扱われます。必ず「何かしら、名称を与えられる対象」を伴います。
- 金融で使う場合は「(資産・取引などを)何の通貨で示すか」の意味で、in+通貨の形をとることが典型的です。
- denominate something in a certain currency → 「〜を...通貨で示す」
- be denominated in~ → 「(金額などが)〜で示される」
- 圧倒的にフォーマルよりの表現。日常的な会話で使うと少し硬い印象になります。
“They decided to denominate the homemade currency at our festival, just for fun.”
(みんなでお祭り用に作った“通貨”に名前を付けたんだって、面白いね。)“We created a new drink and denominated it ‘Sunrise Cooler’ as a marketing ploy.”
(新しいドリンクを作って、マーケティングの一環で「サンライズクーラー」と名付けたんだ。)“He wants to denominate each category with a different color code.”
(彼は、それぞれのカテゴリーに異なる色コードで名前をつけたいそうだよ。)“The company plans to denominate all upcoming transactions in euros due to currency fluctuations.”
(為替変動の影響で、その会社は今後の取引をすべてユーロ建てで行う予定です。)“Please denominate the bond issue in US dollars to attract more international investors.”
(より多くの海外投資家を惹きつけるため、債券発行は米ドル建てでお願いします。)“We denominated our online pricing in local currency to make payments easier for customers.”
(顧客が支払いしやすいよう、オンラインの価格表示は現地通貨建てにしました。)“In economics, it is crucial to understand how goods are denominated in different currencies.”
(経済学では、商品が異なる通貨でどのように表されるかを理解することが重要です。)“When researching historical documents, scholars often find texts denominated in old forms of currency.”
(歴史文書を調べる際、研究者たちはしばしば古い形態の通貨で示されている文書を見つけます。)“The study investigates how tokens are denominated and valued within local communities.”
(この研究は、トークンが地域社会の中でどのように命名され、評価されているかを調査しています。)- name (~に名前を付ける)
- カジュアルで広範囲に使われる。
- 例: “We named our dog Buddy.”
- カジュアルで広範囲に使われる。
- label (~にラベルを貼る/名前を付ける)
- やや実務的なニュアンス。
- 例: “Label each folder clearly.”
- やや実務的なニュアンス。
- designate (~を指定する/指名する)
- フォーマルな印象がある。役職や場所を指定するイメージ。
- 例: “He was designated as the project leader.”
- フォーマルな印象がある。役職や場所を指定するイメージ。
- 無し (はっきりした反意語はないが、文脈によっては“anonymous”や“unidentified”が対比されるケースがある)
- “denominate” は金銭や専門的な文脈で「命名・単位表記」する意味を強調します。一方、“name” は最も広い意味での「名付ける」であり、フォーマルさや専門性はあまり伴いません。
- アメリカ英語: /dɪˈnɑː.mɪ.neɪt/
- イギリス英語: /dɪˈnɒ.mɪ.neɪt/
- 第2音節の “no” にアクセントがあります: dee-NOM-i-nate
- アメリカ英語では [ɑː] と発音する部分が、イギリス英語では [ɒ] に近い音になります。
- アクセントを第1音節や第3音節に置いてしまうミス。必ず “NOM” の部分を強く発音するのが正しい。
- スペリング: “denominate” は “n” が二つ入っているように見えますが、実際には “n” → “m” → “n” と小刻みに変わるので、まちがえやすいです。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “denominate” と “demonstrate” はつづりが似ているようで、語幹が異なるので混同しないようにしてください。
- 試験対策: ビジネス英語や金融英語に関する問題や読解で、特定の通貨単位で金額を示す文脈が出てくる場合によく登場します。また、法令文書や学術的レポートでも目にする可能性があります。
- 「de + nomin + ate」 で「名前 (nom) を与える (ate)」と考えると覚えやすいです。
- 「名前(name)」の“nom”が入っている単語として “nominate” (指名する) と近いイメージを持つと関連づけやすいです。
- 金融の文脈では “denominate in dollars” が代表的な用例なので、そこから連想して覚えると便利でしょう。
- 「de-nom-inate」と小分けにして発音練習するのも効果的です。
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外交
-
【接頭辞】…しない;...でない;…のない;非…;不…;無…
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テロ
- 英語: tier = “a row or layer of something that is placed one above the other,” or “a level in a system or organization.”
- 日本語: 「ティア」は、「層」や「段」、「階層」といった意味を持ち、物が上に重ねられた段状態や、組織・制度などにおけるランク(階級)などを表す単語です。「第一段階」「上層」のように、層ごとのレベルを表すときに使われます。
- 品詞: 主に名詞 (countable noun)
- 単数形: tier
- 複数形: tiers
- 形容詞形: tiered(「段になった」「層を成した」などの意味で用いられます)
例) a tiered wedding cake (段になったウェディングケーキ) - B2 中上級:
「tier」は日常英語というよりは、会議やビジネス文書、社会構造などを説明するときに比較的よく使われます。中上級レベルくらいの単語といえます。 - tiered (形容詞): 段階的な、層状の
- multitiere(d) (形容詞): 多層の、多段階の
- top tier → 最上位の
- second tier → 第2段階の
- price tier → 料金の階層
- tier list → 階級分けリスト
- tier system → 階層システム
- upper tier → 上位の層
- lower tier → 下位の層
- two-tier structure → 2段階(2層)の構造
- tiered seating → 段になった座席
- tier of seats → 一段分の座席
- 「tier」は中英語(Middle English)の “tyer” から来ており、古フランス語の “tire” や “tirer” に由来すると言われています。「並べる」「配置する」といった意味合いがルーツになっています。
- 「層」「段」という上下関係を伴うニュアンスが強いです。ビジネスやゲームなどの世界では「ランク」の意味でも使われます。ややフォーマルな響きがあり、カジュアルな会話で「層」を示したい場合は “layer” と言うこともあります。
- 社会や組織の階層を示すときに「tier」を用いると、公式な印象となりやすいです。口語で「段」や「レベル」を言うときは “level” や “layer” が使われることも多いです。
- 「tier」は可算名詞 (a tier, two tiers...) です。
- 基本的に単独で層や階層を示す名詞として用いられます。
- “(Number)-tier system/structure” → 例: a two-tier system (2層構造)
- “in the top/bottom tier” → 上位/下位の層に
- “tiers of (something)” → (何かの) 段階
- 「tier」はイディオムというよりは、上記のように “two-tier structure” のような複合表現で用いられることが多いです。
- フォーマル: “He is in the upper tier of management.”
- カジュアル: レベル感を単純に言いたい場合は “level” とする方が多いです。
- “We need a three-tier shelf to store all these books.”
(これらの本を全部収納するには3段の棚が必要だね。) - “I love this tiered cake—it looks so fancy!”
(この段になったケーキ、すごく豪華だね!) - “Which tier of the stadium are our seats in?”
(スタジアムのどの段の座席が私たちの席なの?) - “Our company has implemented a two-tier pricing model to cater to different customer segments.”
(我が社は異なる顧客層に対応するために2段階の価格モデルを導入しました。) - “We are moving some employees to the upper tier of management.”
(数名の従業員を経営陣の上位層に昇格させようとしています。) - “This tier-based approach helps us allocate resources more efficiently.”
(この階層ベースのアプローチは、リソースをより効率的に割り当てるのに役立ちます。) - “The data is organized into multiple tiers for better analysis.”
(より良い分析のためにデータを複数の階層に整理しています。) - “The model proposes a three-tier architectural framework for network security.”
(そのモデルは、ネットワークセキュリティのための3層構造アーキテクチャフレームワークを提案しています。) - “By examining each tier of governance, we can identify potential policy gaps.”
(ガバナンスの各階層を検証することで、政策の抜け穴を特定することができます。) - layer(層)
- 「layer」は物質や物体が層状になっているニュアンスが強いです。カジュアルに使われる場合が多いです。
- 「layer」は物質や物体が層状になっているニュアンスが強いです。カジュアルに使われる場合が多いです。
- level(レベル)
- 一般的に上下関係を示す単語で、組織の階層や熟練度など、幅広く使われます。
- 一般的に上下関係を示す単語で、組織の階層や熟練度など、幅広く使われます。
- rank(ランク)
- 公式の上下関係や地位、序列などを示します。「単なる層」よりも「序列」という意味合いが強いです。
- はっきりとした反意語はありませんが、“single level (単層)” や “flat structure (フラットな構造)” など、階層がない状態を指す表現が「tier」の対極的な概念と言えます。
- IPA: /tɪər/ (米: [tɪr], 英: [tɪə(r)])
- アクセント: 一音節なので、強勢は単語全体にあります(“tier” そのものをはっきり発音)。
- アメリカ英語では /tɪr/ と「ティーア」のように発音し、イギリス英語では /tɪə/ と「ティア」に近い発音になります。
- よくある間違い: “tear” (/tɛər/) や “tier” (/tɪər/) を混同してしまうことがあります。スペリングと音の違いに注意しましょう。
- スペリングの混同: “tie” (結ぶ) と似ているため、つづりを間違えやすいです。 “tier” までしっかり書きましょう。
- 同音異義語: “tear” (引き裂く / ティア) との混同に注意が必要です。発音は似ていますが、意味は全く違います。
- 試験対策: TOEICや大学入試などでは、料金体系やビジネス構造の説明文で出題されることがあります。文脈から「階層」の意味を取れればOKです。
- 音のイメージ: 「ティア」と「層・階層」を結びつけて覚えましょう。「ティアケーキ(Tiered cake)」でイメージすると「段々になったケーキ」が浮かびやすくなります。
- スペリングのポイント: “tie + r” と覚えてもいいですが、実際には「結ぶ (tie) + r」 という意味合いはないと割り切り、あくまでケーキの“段”やコンサート会場の“段”を視覚的に思い浮かべると定着しやすいです。
-
同情
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【名/C】倉庫 / 【動/他】(商品など)を倉庫に入れる, を貯蔵する
-
【形】絶望した;自暴自棄の,やけくその / 《be ~》欲しくてたまらない / 深刻な / 必死の
- 英語: continually = “again and again over a period of time,” “repeatedly,” and “very frequently”
- 日本語: 「絶えず」「繰り返し」「頻繁に」
- 副詞 (adverb)
- 副詞は形そのものが活用しませんが、形容詞としては “continual” (継続的な、断続的な) という形があります。
- 例) continual (形容詞), continually (副詞), continuance (名詞形・ややフォーマル)
- 名詞: continuance(存続、継続)
- 形容詞: continual(断続的な)、continuous(連続的な/絶え間ない)← 綴りに注意
- B2(中上級): 「continual」「continually」はやや抽象的・複雑な文脈でも使われ、入試や資格試験でも出題される可能性があります。
- 語幹: continue(続ける)
- 接尾辞: -al(形容詞化: continual)、-ly(副詞化: continually)
- continue (動詞) : 続ける
- continuous (形容詞) : 連続的な、途切れなく続く ※“continual”との違いに注意
- continuity (名詞) : 連続性、継続性
- continuously (副詞) : 途切れずに、連続的に
- continually improve → 絶えず改善する
- continually ask questions → 繰り返し質問をする
- continually monitor → 継続的に監視する
- continually grow → 絶えず成長する
- continually update → 絶えずアップデートする
- continually complain → 断続的に不満を言う
- continually interrupt → しょっちゅう口を挟む
- continually evolve → 絶えず進化する
- continually remind (someone) → 繰り返し念押しする
- continually press forward → 絶えず前進する
- ラテン語の “continuare” (続く) に由来し、中世フランス語の “continuer” を経て英語の “continue” となり、「続ける」「持続する」という意味が基礎となっています。
- “continually” は「断続的に何度も(頻繁に)」というイメージで使われます。
- “continuously” は「一切途切れずにずっと」というニュアンスなので、混同しがちです。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使用されますが、論文やビジネス文章でも「継続的な・絶え間ない」というニュアンスを伝えるのに便利です。
主に修飾する対象
- 動詞を修飾:He continually complains about the weather.
- 形容詞・他の副詞を修飾することはあまりありませんが、文全体を強調することは可能
- 動詞を修飾:He continually complains about the weather.
文中での位置
- 文頭・文中・文末いずれでも可:
- Continually, he tries new methods.
- He continually tries new methods.
- He tries new methods continually.
- Continually, he tries new methods.
- 文頭・文中・文末いずれでも可:
口語/文語の使い分け
- 口語,フォーマルともに自由に使えるが、ビジネス文書や学術文書でも見られます。
- “constantly” や “repeatedly” に置き換えられる文脈も多いです。
- 口語,フォーマルともに自由に使えるが、ビジネス文書や学術文書でも見られます。
- I’m continually forgetting my keys these days.
(最近、しょっちゅう鍵を忘れるんだよね。) - My phone is continually running out of battery.
(私のスマホは電池がしょっちゅう切れるんだよね。) - He continually shows up late for our meetings.
(彼は私たちの集まりにしょっちゅう遅刻するのよ。) - We need to continually evaluate our marketing strategy.
(我々はマーケティング戦略を継続的に評価し続ける必要があります。) - The company is continually expanding into new markets.
(その企業は新しい市場へ絶えず拡大しています。) - Our software system is continually updated to ensure security.
(我々のソフトウェアシステムはセキュリティのために絶えずアップデートされています。) - The study highlights how the ecosystem is continually adapting to climate changes.
(その研究は、生態系が気候変動にどのように継続的に適応しているかを示しています。) - Researchers must continually revise their hypotheses based on new data.
(研究者たちは新しいデータに基づいて仮説を継続的に修正しなければなりません。) - Historical cultures were continually influenced by neighboring civilizations.
(歴史的な文化は、近隣の文明から継続的に影響を受けていました。) - constantly(絶えず)
- “常にほぼ途切れなく” というイメージ
- “常にほぼ途切れなく” というイメージ
- repeatedly(繰り返し)
- 「同じことを何度も」というニュアンスが強め
- 「同じことを何度も」というニュアンスが強め
- persistently(しつこく、粘り強く)
- 「執拗に」「同じ動作を粘り強く続ける」
- 「執拗に」「同じ動作を粘り強く続ける」
- time after time(何度も)
- やや口語的な表現
- occasionally(時々)
- infrequently(めったに~しない)
- sporadically(散発的に)
- IPA: /kənˈtɪn.ju.ə.li/
- アクセント: 第2音節 “tin” に強勢
- アメリカ英語: kən-tín-yoo-uh-lee(カナ表記: カンティンユアリ)
- イギリス英語: kən-tín-yu-uh-li(ほぼ同じ発音だが、やや音節の繋ぎ方で微妙な違いあり)
“continually” vs “continuously”
- “continually” は「繰り返し起きる(断続的)」
- “continuously” は「途切れずに起き続ける(連続的)」
→ 多くの学習者が混同します。
- “continually” は「繰り返し起きる(断続的)」
スペルミス
- “contin*ually*” の “u” の位置を間違えやすい
- 似た単語が多いので綴りをしっかり覚えましょう。
- “contin*ually*” の “u” の位置を間違えやすい
試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリーディング問題で意味の区別、同義・反意表現との対比が問われることがあります。
- “continually”は“continue”の兄弟語
「コマ切れでも、とにかく 'continue' し続けるイメージ」と覚えると区別しやすいです。 - “continual(ly)” は“果てしなく同じことをくり返す” というフレーズでイメージすると良いでしょう。
- スペルのポイントは “-tin-” → “-u-” → “-al-” → “-ly” の並びを意識して書きましょう。
-
【名/U】指名, 任命 / 指名権, 任命権 / 《...を...に》 指名すること, 任命すること 《of ... to, as, for ...》
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【形】絶望した;自暴自棄の,やけくその / 《be ~》欲しくてたまらない / 深刻な / 必死の
-
【名】卸し売り / 【形】卸売りの / 大規模な / 【副】卸売りで / 大量に / 【動/他】を卸売りする / 【動/自】《...の値段で》 卸売りされる 《at ...》
- 活用形: 副詞のため、基本的には活用形はありません。
- 他の品詞になった時の例: 「likewise」は副詞のみで用いられます。似た形の「like-wise」などは通常用いられません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: 「like」(似ている)
- 接尾語: 「-wise」(方法や様子)
- Likewise, I agree.
→ 同様に、私も賛成です。 - Likewise, thank you for your help.
→ 同様に、あなたの助けに感謝します。 - He laughed, and I likewise chuckled.
→ 彼が笑ったので、私も同じようにくすっと笑った。 - Likewise, we should consider other options.
→ 同様に、他の選択肢も考慮すべきです。 - She is moving next month; likewise, I’m also relocating.
→ 彼女は来月引っ越しますが、私も似たように引っ越しします。 - I think it’s a great idea. Likewise, we can start immediately.
→ 素晴らしいアイデアだと思います。同様に、すぐに始められます。 - Likewise, I’d like to offer my support.
→ 同様に、私もサポートしたいと思います。 - Likewise, you can approach the problem differently.
→ 同様に、その問題に別のアプローチを取ることもできます。 - He said he was ready; likewise, I prepared myself.
→ 彼は準備ができたと言ったので、私も同様に身構えた。 - We must follow the guidelines; likewise, we should enforce them strictly.
→ ガイドラインに従う必要があります。同様に、それを厳格に守らせるべきです。 - 語源: 古英語由来の「like(似たように)」+「wise(方法、様式)」が合わさった形です。
- 歴史的用法: 「like-wise」という形で、中世英語でも「同じように」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 会話では少し丁寧か、文章語寄りの印象があります。
- 「Also」「Similarly」などに比べて、ややフォーマルな響きがあります。
- 短い返答として「Likewise.」とだけ言うと、相手の言ったことを「自分も同じ」と返したいときに使えますが、ビジネスなどでのやりとりでは丁寧に文全体を使う方が無難です。
- 会話では少し丁寧か、文章語寄りの印象があります。
- 副詞としての役割: 文中あるいは文頭で使われ、前に書かれた内容を受けて「同様に」という意味を加えます。
- 例: “John finished his work early. Likewise, Mary completed hers.”
- 例: “John finished his work early. Likewise, Mary completed hers.”
- 使用シーン:
- フォーマル/ビジネス — Eメール、報告書、学術論文などで「Similarly」や「In the same way」と同義で使われる。
- カジュアル/日常会話 — 使う人は少なくはありませんが、「Also」「Same here」などを使うほうが口語的です。
- フォーマル/ビジネス — Eメール、報告書、学術論文などで「Similarly」や「In the same way」と同義で使われる。
- “I really enjoyed the barbecue today.”
“Likewise! It was delicious.” - “It’s nice to finally meet you in person!”
“Likewise, I’ve heard great things about you.” - “I’ll help you clean up.”
“Likewise, I’ll tidy the living room.” - “We have finished the preliminary research. Likewise, we will start the trial phase next week.”
- “Our sales have increased by 20%. Likewise, our market share is steadily growing.”
- “Thank you for your prompt response. Likewise, I will get back to you as soon as possible.”
- “The results showed a strong correlation in Group A. Likewise, Group B exhibited similar patterns.”
- “Our hypothesis was confirmed by several experiments. Likewise, other studies support these findings.”
- “We applied the same algorithm to a different dataset. Likewise, it produced consistent outcomes.”
- Similarly (同様に)
- より論文やフォーマルな文脈で使われやすい。
- より論文やフォーマルな文脈で使われやすい。
- Also (また、さらに)
- よりカジュアルで、追加情報を付け加えるニュアンスが強い。
- よりカジュアルで、追加情報を付け加えるニュアンスが強い。
- In the same way (同じように)
- 「likewise」とほぼ同じ意味だが、フレーズとして使われることが多い。
- 「likewise」とほぼ同じ意味だが、フレーズとして使われることが多い。
- Differently (違う方法で)
- Conversely (逆に)
- 発音記号 (IPA): /ˈlaɪk.waɪz/
- アクセント(強勢)の位置: 先頭の “laɪk” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語
- アメリカ英語 (AE): [láik-wὰiz](/ˈlaɪk.waɪz/)
- イギリス英語 (BE): [láik-waiz](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語 (AE): [láik-wὰiz](/ˈlaɪk.waɪz/)
- よくある発音の間違い:
- “like-wise” と2つに区切ってしまい、不自然な間で発音してしまうケース。流れるように「ライクワイズ」と発音します。
- “like-wise” と2つに区切ってしまい、不自然な間で発音してしまうケース。流れるように「ライクワイズ」と発音します。
- スペルミス: “likwise”や“likewize”と間違えることがあります。
- “like wise”とスペースを入れてしまう: 一つの単語「likewise」です。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、「like」と「wise」を別々に見誤らないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で接続副詞として出題されることがあります。「also」「similarly」と並んで「likewise」が正解肢になる場合があるので、文脈で意味を押さえておきましょう。
- 「like(似ている)」+「wise(~の方法で)」が合わさって「“似たような方法で” → “同様に”」と理解すると覚えやすいでしょう。
- 「同意の返事として短く“Likewise!”と言う」イメージを持つと、日常会話でも使いやすいです。
- スペリングは「like」と「wise」をくっつけただけですが、「lik*e-w*ise」の“e”と“w”を見失わないように注意しましょう。
-
【動/他】を開始する, に着手する【動/自】《...で》始まる《with ...》 / 《...に》着手する《on ...》
-
開示する;明らかにする
-
【名/C】輸出業者,輸出国
英語の意味:
- (名詞) 「共産主義者」:共産主義(communism)の原則・思想を支持する人、または実践する人。
- (形容詞) 「共産主義の」または「共産主義に関する」。
- (名詞) 「共産主義者」:共産主義(communism)の原則・思想を支持する人、または実践する人。
日本語の意味:
- (名詞) 「共産主義者」
- (形容詞) 「共産主義的な」/「共産主義に関する」
- (名詞) 「共産主義者」
活用形:
- 名詞形: a communist (単数)、communists (複数)
- 形容詞形: communist (変化なし)
- 名詞形: a communist (単数)、communists (複数)
他の品詞になった例:
- 「communism」(名詞) - 「共産主義」(思想そのもの)
- 「communism」(名詞) - 「共産主義」(思想そのもの)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
- 中上級〜上級レベルで学習する政治・社会関連の語彙です。
- 接頭語: 「com-」は “together” や “with” の意味を持つことが多いが、「communist」の場合、ラテン語由来の「communis(共通の)」に関係。
- 語幹: 「commun-」は「共通の」「共有する」といった意味を含む。
- 接尾語: 「-ist」は「〜の主義者・支持者・専門家」を示す英語でよく使われる接尾語。
- communism (名詞): 共産主義(思想・体制)
- commune (名詞/動詞): 「共同体」/「親しく語り合う」などの意味で使われる場合がある
- communal (形容詞): 「共有の」「共同体の」
- communist party — (共産党)
- communist regime — (共産主義政権)
- communist ideology — (共産主義のイデオロギー)
- former communist states — (旧共産主義国家)
- communist leader — (共産主義指導者)
- hardline communist — (強硬派の共産主義者)
- communist manifesto — (『共産党宣言』)
- communist doctrine — (共産主義の教義)
- anti-communist sentiment — (反共産主義的感情)
- communist sympathizer — (共産主義に共感を寄せる人)
- 語源:
フランス語の「communiste(コミュニスト)」から英語に取り入れられ、更にその元はラテン語の「communis(共通の)」にさかのぼります。 - 歴史的背景:
19世紀〜20世紀にかけてのマルクス主義の影響などと共に広まった用語で、政治・社会システムの中で頻繁に使われるようになりました。 - 使用時の注意点:
- 政治的・歴史的文脈で意見の対立を伴う話題になることが多いため、使う場面ではニュアンスに気をつける必要があります。
- カジュアルに使われることもありますが、ややフォーマル/公的・政治的な文脈での使用が多い単語です。
- 政治的・歴史的文脈で意見の対立を伴う話題になることが多いため、使う場面ではニュアンスに気をつける必要があります。
- 名詞 (可算名詞):
- a communist / the communists / several communists など、数を扱う表現が可能。
- a communist / the communists / several communists など、数を扱う表現が可能。
- 形容詞:
- communist policies, communist leaders のように名詞を修飾して使う。
- communist policies, communist leaders のように名詞を修飾して使う。
- 構文上の特徴:
- 形容詞としては「共産主義に関連する」という意味を付加するため、政治体制や思想を修飾する場合に用いられます。
“My grandfather used to call himself a communist when he was young.”
- 「祖父は若いころ、自分は共産主義者だと言っていたんだ。」
“Have you ever read any books by communist authors?”
- 「共産主義の作家が書いた本を何か読んだことある?」
“He’s not really a communist, he just likes discussing political theories.”
- 「彼は本当に共産主義者ってわけじゃなくて、政治思想について議論するのが好きなんだよ。」
“During the Cold War, many companies avoided trading with communist countries.”
- 「冷戦期には、多くの企業が共産主義国との取引を避けていました。」
“Management decided to close operations in the former communist states due to economic risks.”
- 「経営陣は、旧共産主義国家での事業を経済的リスクのために終了することを決定しました。」
“Our client has a background in communist party leadership.”
- 「我々の顧客は、共産党の指導的立場の経歴を持っています。」
“Marx’s theories laid the foundation for many communist ideologies.”
- 「マルクスの理論は多くの共産主義思想の基盤となりました。」
“This research focuses on the impact of communist policies on rural communities.”
- 「この研究は、共産主義の政策が地方共同体に与える影響に焦点を当てています。」
“Scholars debate whether the state truly operated under communist principles.”
- 「学者たちは、その国家が本当に共産主義の原則で運営されていたかどうかを議論しています。」
類義語
- Marxist (マルクス主義者)
- 共産主義の理論的基盤でもあるマルクス主義に特に焦点を当てる場合に使われる。
- 共産主義の理論的基盤でもあるマルクス主義に特に焦点を当てる場合に使われる。
- Socialist (社会主義者)
- 共産主義と近い考え方だが、私有財産を完全に否定しないなど異なる面もある。
- 共産主義と近い考え方だが、私有財産を完全に否定しないなど異なる面もある。
- Marxist (マルクス主義者)
反意語
- Capitalist (資本主義者)
- 市場経済や私有財産を重視する考え。
- 市場経済や私有財産を重視する考え。
- Capitalist (資本主義者)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒmjʊnɪst/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːmjənɪst/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒmjʊnɪst/
アクセント (ストレス): 最初の「com」にアクセントがあります (COM-mu-nist)。
よくある発音間違い:
- 第二音節の /jʊ/ や /jə/ を曖昧にしてしまう場合があるため、アクセントを意識してはっきり発音すると良いです。
- スペリングミス: 「commuunist」のように “u” を重ね過ぎたり、「commanist」と “a” を入れてしまったりするケースがある。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「community」(コミュニティ) など「commun-」で始まる単語と混同しやすいため注意。
- 試験対策: 政治体制や歴史に関する問題で出題されやすく、TOEIC・英検の読解問題でも文章中に登場する可能性があります。
- 「com-」=「共に」、「-ist」=「〜する人」と押さえると、「みんなで共有する(共産主義)を信じる人」→「communist」と覚えやすくなります。
- 音でイメージするなら “COM-myoo-nist” と区切って覚えるのも手です。
- 政治体制・歴史の流れを学習しながら、「communism」「communist」「socialist」など関連語をまとめて覚えると理解が深まります。
-
【形】(織物などが)透けるほど薄い / 純然たる, 完全な / 垂直に近い,切り立った /【副】完全に, まったく / 垂直に, 険しく / 【名】透けるような薄い織物
-
【動/他】の下を掘る / の土台を壊す / (健康・名声など)を知らないうちに(徐々に)害する,を弱める
-
【名/U/C】《...の》連続《of》【名/U】続くこと / 継承
- 形容詞: financial (財政の、金銭的な)
- 名詞: finance (資金、金融、財政)
- B2:文章で使われる頻度も高く、説明文やビジネス文書などでよく見られる語レベルです。
- finance + -ial + -ly
- finance: 「お金」「財政」を表す語幹
- 接尾辞 -ial: 「~に関する」「~的な」を作る形容詞化の要素
- 接尾辞 -ly: 形容詞を副詞に変える要素
- finance: 「お金」「財政」を表す語幹
- finance (名詞): 財政・金融
- financial (形容詞): 金融の、財政の
- financier (名詞): 財政家、金融業者
- financially (副詞): 金銭的に、財政的に
- financially stable (財政的に安定している)
- financially secure (金銭的に安心できる)
- financially independent (経済的に自立している)
- financially responsible (財政管理がきちんとしている)
- financially viable (財政的に成立できる、採算が合う)
- financially vulnerable (金銭面で弱い、経済的に脆弱な)
- financially strapped (金銭的に困窮している)
- financially motivated (経済的動機がある)
- financially rewarding (金銭的に見返りが大きい)
- financially beneficial (経済的に有利な)
- finance は、フランス語
finance
(終わり・決済・税金などを扱う)を経由し、ラテン語のfinis
(終わり、境界)に由来するとされます。「物事の決済」「決着をつけるお金のやり取り」などの意味合いがもとになっています。 - 「financially」は、金銭的・財政的な観点というややフォーマルな響きがあります。日常会話でも使われますが、特にビジネス文書や経済のトピックなど、フォーマルな場面で頻出します。
- カジュアルな会話でも、資金力や経済状況について少しフォーマルに表したいときによく使われます。
- 「financially」は副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾する働きをします。
- 一般的には文頭や文中で、「お金の面では」「経済的には」と背景情報を加える役割で使われやすいです。
- Financially, we can’t afford that expansion right now.
- (お金の面から言うと、今はその拡張に費用をかけられない。)
- 「Financially speaking, …」: 「金銭的に言うと…」の意味。
- 「It makes sense financially.」: 「金銭面では理にかなう」という意味。
- “Financially, I’m not ready to buy a house yet.”
(金銭的には、まだ家を買う準備ができていないよ。) - “My sister is financially independent now, which makes our parents proud.”
(私の姉は経済的に自立していて、それが両親を誇らしく思わせている。) - “He’s doing better financially after getting a raise.”
(昇給後は、金銭面で状況がよくなっているよ。) - “Financially, the company has shown steady growth over the past year.”
(金銭面では、昨年から着実に成長を見せています。) - “We need to ensure that this project is financially viable before proceeding.”
(このプロジェクトが財政的に実行可能であることを確認する必要があります。) - “Financially speaking, it’s better to invest in long-term projects.”
(金銭面の観点から言うと、長期的なプロジェクトに投資する方がよいです。) - “The study analyzes how families cope financially in times of economic crisis.”
(その研究では、経済危機の際に家族がどのように金銭面で対処しているかを分析している。) - “Financially, developing nations face more constraints due to limited resources.”
(発展途上国は、限られたリソースのために金銭面でより多くの制約に直面している。) - “Researchers examined the extent to which individuals are financially prepared for retirement.”
(研究者たちは、人々がどの程度引退に向けて金銭的に準備ができているかを調査した。) - monetarily (金銭的に)
- 「monetarily」は「貨幣上の」というニュアンスが強く、より「お金そのもの」に焦点が当たる言い方です。
- 「monetarily」は「貨幣上の」というニュアンスが強く、より「お金そのもの」に焦点が当たる言い方です。
- economically (経済的に)
- 「economically」はもう少し広い「経済的視点」の意味合いがあり、政治や社会システムなど全体の経済構造を含むニュアンスになります。
- 「economically」はもう少し広い「経済的視点」の意味合いがあり、政治や社会システムなど全体の経済構造を含むニュアンスになります。
- financially には直接的な「反意語」はあまりありませんが、お金の切り口ではなく、「spiritually, emotionally」など、「精神的に」「感情的に」などは対照的な観点になります。例えば、「emotionally」(感情的に) は、お金とは無関係な側面を表す言葉として比較になりえます。
- アメリカ英語(General American)では、先頭の「fi」は [faɪ] または [fə] に近い発音になることが多いです。
- イギリス英語(RP)でも同様ですが、イントネーションや母音の長さにわずかな差があります。
- “fai-NAN-shuh-ly” という感覚で、-NAN- の部分が一番強くなります。
- よくある間違いは、語尾の「-ly」を強く発音しすぎたり、第一音節「fi-」にアクセントを置いてしまうことです。
- スペルミス: 「financally」と「i」を抜かしてしまったり、「finacially」のように「n」が抜けてしまうミスが多いです。
- 発音の間違い: “fi-nan-see-ally” と言ったり、アクセントを「fi-」に置いてしまう例が見られます。
- 同音異義語との混同: “financially” と同音異義語はほぼありませんが、「finally (ついに)」と似ているスペリングなので取り違えに注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニングやリーディングで、ビジネスや経済パートの文書に多く登場します。スペリングと意味を確実に覚えておくと便利です。
- 「finance (財政) + -ial(形容詞)+ -ly(副詞)」で「お金の観点で」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「financially」の「ally」部分を「~エイリー」とリズミカルにイメージすると、発音しやすくなります。
- 「finally (ついに)」と似ているので、「fi*na*lly」は財政=お金→お財布をイメージすると区別しやすいかもしれません。
-
【形】後方への / 逆の【副】後方へ / 逆に
-
影響力の強い;有力な
-
かなり
- 活用形・他の品詞への変化例
- 形容詞: strategic
- 副詞: strategically (戦略的に)
- 名詞: strategy (戦略)、strategist (戦略家)
- 形容詞: strategic
- strategy (名詞) + -ic (形容詞化の接尾語)
- strategy(戦略)
- strategist(戦略家)
- strategically(戦略的に)
- strategic planning(戦略的計画)
- strategic decision(戦略的決定)
- strategic location(戦略的な立地)
- strategic asset(戦略資産)
- strategic move(戦略的な一手)
- strategic approach(戦略的アプローチ)
- strategic thinking(戦略的思考)
- strategic goal(戦略的目標)
- strategic advantage(戦略上の優位)
- strategic partnership(戦略的提携)
- 「strategic」はギリシャ語の「στρατηγός(strategos)=将軍」と関連があり、「軍を率いる、指揮する」という概念から派生したと考えられています。そして、「strategy(戦略)」も同様に、軍事的な計画から一般的なビジネスや人生設計など、幅広い「長期的な計画」の意味へと広がっていきました。
- 軍事やビジネス、政策などでフォーマルな文脈に登場することが多い語です。カジュアルな会話でも使えますが、内容がやや専門的・抽象的に感じられる場合があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。例: a strategic plan(戦略的な計画)
- 文中では通常、修飾したい名詞の前に置かれます。
- ビジネスや軍事面のフォーマルな文書や会議で頻繁に使用されます。カジュアルな会話では少し堅めの印象になる場合があります。
- be strategic in + 動名詞(/名詞): 「~において戦略的である」
例: We need to be strategic in our marketing efforts. - strategic about + 名詞: 「~について考え抜いて計画的である」
例: He’s very strategic about his career moves. “I’m trying to be strategic about spending my money on groceries this week.”
(今週は食費を戦略的に考えようとしているんだ。)“We should find a strategic time to ask our neighbor for help.”
(隣人に手助けを頼むなら、タイミングを戦略的に考えた方がいいよ。)“Choosing a strategic parking spot will make leaving the event easier.”
(戦略的に駐車場所を選べば、イベントを出るのも楽になるよ。)“Our company needs a strategic approach to enter the Asian market.”
(当社にはアジア市場に参入するための戦略的アプローチが必要だ。)“We held a meeting to discuss strategic goals for the next fiscal year.”
(来年度の戦略的目標を話し合うためにミーティングを開きました。)“A strategic hiring plan will help us recruit top talent.”
(戦略的な採用計画が優秀な人材を獲得する助けとなるでしょう。)“The researcher emphasized the need for a strategic framework in policy development.”
(その研究者は政策策定における戦略的枠組みの必要性を強調した。)“Strategic allocation of resources is critical in large-scale public health projects.”
(大規模な公衆衛生プロジェクトでは資源の戦略的配分が極めて重要である。)“In international relations, strategic alliances between nations can alter global dynamics.”
(国際関係において、国家間の戦略的同盟は世界の情勢を大きく変えうる。)tactical(戦術的な)
- 「strategic」がより長期的・大局的な視点を含むのに対し、「tactical」はより目先の行動や短期的な目標達成を指します。
- 「strategic」がより長期的・大局的な視点を含むのに対し、「tactical」はより目先の行動や短期的な目標達成を指します。
calculated(慎重に計算された)
- 「計算し尽くした」「綿密に計画した」というニュアンスがあり、特に成果を見越して動く場合に使われます。
- 「計算し尽くした」「綿密に計画した」というニュアンスがあり、特に成果を見越して動く場合に使われます。
deliberate(意図的な、熟考された)
- 意図して行われた、じっくり考えて行ったことを指す単語で、「戦略的」に近い使われ方もしますが、必ずしも長期計画を意味しないこともあります。
- 意図して行われた、じっくり考えて行ったことを指す単語で、「戦略的」に近い使われ方もしますが、必ずしも長期計画を意味しないこともあります。
- unplanned(無計画の)
- random(ランダムな、無作為な)
- impulsive(衝動的な)
- 発音記号(IPA): /strəˈtiːdʒɪk/
- 大きな違いはありませんが、「t」や「r」の発音にわずかな違いが出ることがあります。
- アクセントは [tee] の部分に置かれます:stra-TEE-gic
- “stragetic” のように母音を省いてしまう。
- アクセントを前後にずらしてしまう。 “STRATEGIC” とすべてを強調しないように注意してください。
- スペルミス: “strategic” を “strate*gic” と書き漏らす、もしくは “strategy*ic” のように混同するミスが時々みられます。
- 同音異義語との混同: “strategic” と似た発音を持つ同音異義語は特にありませんが、「tactic(戦術)」や「strategy(戦略)」など類似のビジネス用語との混同には注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや会議でのやりとりの中で見かけることがあります。また、軍事や政治に関連する英語長文問題でも登場する可能性があります。
- 「策略」を意味する “strategy” がベースになっているとイメージすると覚えやすいです。
- “-ic” の形容詞化接尾語を意識して、「戦略的な」という意味を持つ形容詞と関連づけると理解が深まります。
- 「長期的なゴールを達成するための計画にまつわる表現」というイメージをしっかり頭に描いて覚えましょう。
-
【形】わかりやすい,簡単な;正直な,率直な;まっすぐに進む
-
【動/他】...より重要である / ...より価値がある / ...より重い
-
【動/自】よく成長する,健康である;成功する,栄える,繁栄する;《Aを》生きがいとする《on A》;《Aで》うまくやる
(形容詞) “~行きの”、“~へ向かう途中の”
例: “I’m bound for Tokyo.” (私は東京へ向かうところです)(形容詞) “義務がある”、“束縛されている”、 “きっと~する運命にある”
例: “He is bound to succeed.” (彼はきっと成功します)(動詞) “跳ね上がる”、“勢いよく跳ねる”
例: “The dog bounded across the field.” (犬はフィールドを元気よく跳ね回りました)(名詞) “境界”、“限界” (複数形 “bounds” で使われることが多い)
例: “Out of bounds.” (立ち入り禁止, 境界外)- (形容詞) 「~行きの、~に向かう」というときに使われます。たとえば電車やバスが「東京行き」なら “Tokyo-bound” のように言います。
- (形容詞) 「義務づけられている」「~せざるを得ない」「縛られている」というニュアンスで、「何かに強く結び付けられている」イメージです。契約上の義務や、運命的に決まっていることなど多様な場面で使われます。
- (動詞) 「跳ね回る」「勢いよく飛び跳ねる」という活発な動きを表します。
- (名詞・複数形 “bounds”) 「境界線」「範囲」を指します。禁止区域や限界を示すときによく用いられます。
- 形容詞: bound (比較級・最上級の形はありません)
- 動詞: bound – bounded – bounded (綴りに注意)
- 名詞: bound (通常 “bounds” として「境界」「範囲」を表す)
- 動詞 “bind” (bind – bound – bound)
→ “bound” が過去形・過去分詞になり、「縛る」「結ぶ」という意味。形容詞としての “bound” は、この “bind” の「縛られた状態」を発展させたものと考えると覚えやすいです。 - B2 (中上級) 以上
多義語であり、文脈による見分けが必要です。さまざまな場面に応用できるため、ある程度英語に慣れた学習者向きといえます。 - be bound for (~行きである)
例: “He’s bound for Paris.” (彼はパリ行きです) - be bound by (~に縛られている、拘束されている)
例: “We are bound by the contract.” (私たちは契約に縛られています) - bound to do (必ず~する、~する運命にある)
例: “She’s bound to pass the exam.” (彼女はきっと試験に受かるでしょう) - out of bounds (立ち入り禁止、範囲外)
例: “This area is out of bounds.” (この区域は立ち入り禁止です) - know no bounds (限界を知らない)
例: “Her curiosity knows no bounds.” (彼女の好奇心には限りがありません) - bound and determined (断固として~するつもりで)
例: “He was bound and determined to finish the project on time.” (彼は何が何でもプロジェクトを期限内に終えるつもりでした) - be duty-bound (義務を負っている)
例: “She felt duty-bound to report the mistake.” (彼女はそのミスを報告する義務があると感じていました) - boundary line (境界線)
例: “The boundary line separates the two countries.” (その境界線は2つの国を分けています) - bound up with (深く結びついている)
例: “His identity is bound up with his hometown.” (彼のアイデンティティは故郷と深く結びついています) - take a bound (大きく跳ねる)
例: “The hare took a bound across the road.” (野うさぎが道路をひと跳ねで横切りました) - 語源は古英語 “bindan” (縛る) → 中英語 “binden” → 過去分詞形 “bound” などから来ています。
- 歴史的には「結びつけられている」「方向が定まっている」というイメージから、「~行き」「義務」「限界」という意味が広がりました。
- 「束縛感」のある文脈や「強い義務感」を表すので、話し手の意図や状況に応じて丁寧に使い分ける必要があります。
- フォーマルな場面では契約や法的な拘束について “bound by law” などと使われます。カジュアルな文脈では “I’m bound to do this.” と、少し堅い響きですが、「そうするしかないんだ」というニュアンスも表現できます。
- 形容詞 “bound” + 前置詞 “for” で「~行き」という意味
例: “The plane is bound for London.” - 形容詞 “bound” + 不定詞 “to do” で「必ず~する運命にある」
例: “He is bound to succeed.” - 動詞 “bound” は自動詞で使われ、「大きく跳ねる・勢いよく走る」イメージ。
例: “The frog bounded away.” - 名詞 “bounds” は可算名詞 (しばしば複数形が使われる)。
例: “Stay within the bounds of the park.” (公園の境界内にいてください) - “I’m bound for the grocery store. Do you need anything?”
(スーパーに行くところだけど、何か必要?) - “He’s bound to forget if you don’t remind him.”
(リマインドしないと、彼はきっと忘れるよ) - “The dog bounded across the living room when I came home.”
(私が帰宅したとき、犬はリビングを飛び跳ねていた) - “We are bound by the terms of this contract.”
(私たちはこの契約条件に縛られています) - “The product is bound for our overseas market.”
(その製品は海外市場に向かっています) - “I’m bound and determined to meet the deadline.”
(私は何が何でも締め切りを守るつもりです) - “Freedom of speech is often considered bound by legal limitations.”
(言論の自由は法的な制限によって規定されることが多いと考えられています) - “The experiment’s scope is out of bounds for our current resources.”
(この実験の範囲は現在の我々のリソースを超えています) - “This study is bound to influence future research in the field.”
(この研究は将来の研究に確実に影響を及ぼすでしょう) - obliged (義務づけられた)
“I feel obliged to attend the meeting.” (その会議に参加しなくてはならない気がする)
→ “bound” よりも「義理がある」「人間関係的な義務」のニュアンスが強い場合に使われる傾向。 - destined (運命にある)
“She seems destined to become a leader.” (彼女はリーダーになる運命のようです)
→ “bound to” とよく似たニュアンスだが、やや文学的。 - restricted (制限された)
“Access to this area is restricted.” (このエリアへの立ち入りは制限されている)
→ “bounds” (境界) と同様の「制限」のニュアンスが強い。 free (自由な、拘束されていない)
“I’m free from any obligations.” (私は何の義務もありません)unlimited (制限のない)
“Our potential is unlimited.” (私たちの可能性には制限がない)- 発音記号(IPA): /baʊnd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 1音節語なので、アクセントは特に分かれませんが、「バウンド」とバウにしっかり母音 /aʊ/ を入れます。
- “bound” と “bond” (IPA: /bɒnd/ or /bɑːnd/) は母音が違うので要注意。
- “bound” と “bond” のスペル・発音の違い
(“u” と “o” の違い、発音で混同しないように) - “bind” (bind – bound – bound) と “bound” (形容詞・名詞・動詞 “跳ねる”) の使い分けを混同しない
例: “bind a book” (本を製本する)、しかし過去形では “bound a book” となり、形容詞 “bound” (縛られている) もあるため複雑になりがち。 - TOEICや英検などでは、契約に関するフレーズや “be bound to do” の表現が出題されることがあります。「必ず~する」「契約上~せざるを得ない」といった意味を取り違えないようにしましょう。
- 「境界線(bounds)で縛られている(bind)」というイメージを持つと、派生的に「義務づけられた」や「制限」「運命」とつながりやすいです。
- “be bound to do” は “be sure to do” と同じように考えると覚えやすいでしょう。
- 「(~に)向かって行く」というときの “bound for” は、まもなく電車やバスが来るときに駅で “Tokyo-bound train” と見かけるので、実際に看板などで覚えると定着しやすいです。
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【動/他】《...に》を伝達する,伝える;を運ぶ,運搬する;を正式に譲渡する《to》
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さん;だんな;あんた
- tax (名詞/動詞): 税金(名詞)、課税する(動詞)
- taxation (名詞): 課税、税制
- tax-free (形容詞): 非課税の
- B2: 日常会話を難なくこなし、ある程度専門的な話題やビジネス・経済のトピックにも触れられるレベル。
- tax: 「税金」を表す語根
- -able: 「〜できる」「〜され得る」という意味をもつ接尾語
- tax (名詞/動詞): 税金 / 課税する
- taxation (名詞): 課税、税制
- tax-free (形容詞): 非課税の
- non-taxable (形容詞): 課税対象外の
- taxable income(課税所得)
- taxable person(課税対象者)
- taxable supply(課税対象となる供給)
- taxable amount(課税額)
- taxable event(課税事象)
- total taxable revenue(課税対象となる総収入)
- taxable benefits(課税対象となる福利厚生)
- taxable threshold(課税開始額、基準額)
- gross taxable income(総課税所得)
- non-taxable allowance(非課税手当)
- tax はラテン語で「評価する、課税する」を意味する “taxare” に由来。
- -able はラテン語の “-abilis” から来ており、「〜できる、〜されうる」という意味。
- 経済や税務、法律に関する文書や会話で使われるややフォーマルな単語です。
- 口語であっても税金の話題をする際には頻繁に登場しますが、日常会話の中ではあまり頻繁には出てきません。
形容詞: 「taxable + 名詞」の形で用いられ、どのような性質をもった名詞なのかを示します。
- 例: “taxable income” (課税所得) / “taxable goods” (課税対象となる商品)
可算・不可算: 「taxable」は形容詞なので、名詞の可算・不可算を区別するのではなく、あくまでその名詞が「課税対象かどうか」を説明します。
使用シーン: 主にビジネス、経済、法律関連が中心。
- フォーマルな公的文書や専門的な文脈で頻出。
- 口語では「This is taxable!(これ課税対象になるよ!)」のように使われる場合もあります。
- フォーマルな公的文書や専門的な文脈で頻出。
“Be careful; your lottery winnings might be taxable.”
(気をつけて、宝くじの当選金は課税対象かもしれないよ。)“I heard the gift you got could be considered taxable.”
(あなたがもらった贈り物、課税対象になるかもしれないって聞いたよ。)“Some people forget that certain online sales are taxable.”
(特定のオンライン販売が課税対象だということを、忘れている人もいます。)“We need to calculate our total taxable income for the quarter.”
(今期の総課税所得を計算する必要があります。)“Employees often overlook taxable benefits when filing returns.”
(従業員は確定申告の際、課税対象となる福利厚生を見落としがちです。)“The finance department is reviewing all taxable events from last year.”
(経理部は昨年の課税事象をすべて見直しています。)“According to the new regulations, digital products can be deemed taxable.”
(新しい規制によれば、デジタル製品は課税対象とみなされ得ます。)“The study examines the difference between taxable and non-taxable income across regions.”
(この研究では、地域別の課税所得と非課税所得の違いを調査しています。)“When analyzing fiscal policy, identifying taxable transactions is crucial.”
(財政政策を分析する際には、課税対象となる取引を特定することが重要です。)- liable for tax(税金がかかりうる)
- 「〜に対して責任がある」というニュアンスを伴う表現。
- 「〜に対して責任がある」というニュアンスを伴う表現。
- subject to tax(課税対象となる)
- “taxable” よりもややフォーマルで法律的な響き。
- “taxable” よりもややフォーマルで法律的な響き。
- not exempt(免除されていない)
- 免税対象外であることを強調。
- tax-exempt(非課税の)
- non-taxable(課税対象外の)
- untaxed(課税されていない)
- 発音記号 (IPA): /ˈtæksəbl/
- アクセント: 最初の “tax” の部分に強勢が来ます。「タクス-ァ-ブル」のようなリズム。
- アメリカ英語・イギリス英語: 発音はほぼ同じ。ただしイギリス英語で少しだけ /æ/ が狭まった音に感じられる場合もあります。
- よくある発音ミス: “tax” の “x” を /ks/ ではなく /gz/ としてしまうなど。また、「タクサブル」というふうに /s/ のあとに余計な母音を入れないよう注意する必要があります。
- スペルミス: “taxible” や “taxble” などとつづりを間違えることがあるので注意。
- 意味の取り違え: “taxable” と “taxing” は形が似ていますが、 “taxing” は「骨の折れる、負荷が大きい」という意味の形容詞です。混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語系の試験で出題される可能性が高い単語です。特に「taxable income」「taxable benefits」などのフレーズで問われることがあります。
- 「tax (税金)」+「able (〜できる)」で「税金をかけられる(課税される)もの」とイメージすると覚えやすいです。
- ビジネス文書や会計ソフトなどでしばしば目にするので、実際に「勘定科目」や「決算書類」を眺める際に意識して見てみるのも良い覚え方です。
- 「taxable」は法律や財務会計の中では頻出単語なので、財務・会計関連の記事を読む際に繰り返し遭遇して定着します。
-
【名】最大化;極大化
-
不均衡
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【形】《...を》嫌って;《...に》気が進まなくて;反対して《to, from ...》
活用形:
- 単数形: franc
- 複数形: francs
- 単数形: franc
他の品詞例:
- 「franc」は基本的に名詞として使われますが、形容詞の「francophone(フランス語を話す)」など関連語は存在します(「francophone」は接頭語 “franco-” と “phone” の組み合わせであり、「フランス語の〜」を示す形容詞・名詞)。ただし、この「franc」とは直接の語形変化ではありません。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
フランスやスイスを訪れたときに使う可能性があるので、旅行・お金関連の語彙として中級レベルで知っておくと便利です。- 「franc」は、フランス語由来の単語で、明確な接頭語・接尾語・語幹といった構造に分けられる単語ではありません。ただし、さらに古い形では「francus」(ラテン語)などから派生してきたとされています。
- francophone: 「フランス語を話す人(または地域、文化)」を指す言葉。
- francophile: 「フランス文化好きな人」を指す言葉。
- Swiss franc: スイスの通貨。
- CFA franc: 西アフリカや中部アフリカ諸国で使われる通貨。
- Swiss franc → (スイスフラン)
- French franc → (フランスの旧通貨フラン)
- Central African franc → (中央アフリカのフラン)
- convert francs into euros → (フランをユーロに両替する)
- exchange rate for the franc → (フランの為替レート)
- spend a few francs → (数フランを使う)
- pay in francs → (フランで支払う)
- a rise in the value of the franc → (フランの価値の上昇)
- hold Swiss francs → (スイスフランを保有する)
- trade francs on the currency market → (通貨市場でフランを取引する)
- 「franc」という語は、中世フランス語や古フランス語の「franc(フランク人)」やラテン語「Francus」に由来します。
- フランス王朝時代に硬貨が鋳造され、その硬貨には「Francorum Rex(フランク人の王)」と刻まれていたことが通貨名としての「franc」のルーツとなっています。
- 「franc」は特定の国や地域で使われる通貨単位であるため、会話や文章では主に金融・経済、旅行などの文脈で使用します。
- カジュアルな会話でも、特にスイスやフランス関連の文脈でよく出る単語です。フォーマル/カジュアルどちらでも通貨単位としては同じように使えますが、他の意味はありません。
- 可算名詞: 「one franc」「two francs」というように、具体的な数と一緒に使います。
一般的な構文例:
- “(数) + franc(s)” 例: “He paid five francs for the coffee.”
- “Currency + exchange rate” 例: “The exchange rate for the Swiss franc is rising.”
- “(数) + franc(s)” 例: “He paid five francs for the coffee.”
イディオムとしての使用:
- 通貨名としての「franc」は、特定のイディオムにはあまり登場しません。主に実際の金額を表す場面での使い方に限られます。
- “I only have ten francs left in my wallet.”
(財布にあと10フランしか残っていないよ。) - “Can I pay in francs, or do I need to use euros?”
(支払いはフランでできますか、それともユーロを使わないといけませんか?) - “This souvenir costs three francs.”
(このお土産は3フランかかります。) - “We need to convert our funds from dollars to Swiss francs for the Zurich office.”
(チューリッヒ支店のために、資金をドルからスイスフランに両替する必要があります。) - “The Swiss franc has been quite stable compared to other currencies lately.”
(最近、スイスフランは他の通貨と比べてかなり安定しています。) - “Please make the transaction in francs to avoid extra fees.”
(余計な手数料を避けるため、フランで取引を行ってください。) - “Historically, the franc played a crucial role in the European monetary system.”
(歴史的に、フランはヨーロッパの通貨制度において重要な役割を果たしてきました。) - “Economic studies often compare the volatility of the franc to that of the euro.”
(経済研究では、フランの変動率をユーロと比較することがよくあります。) - “In analyzing post-colonial economies in Africa, the CFA franc zone provides a unique case study.”
(アフリカの脱植民地化以降の経済を分析する際、CFAフラン圏はユニークな事例を提供します。) - 「franc」のような「特定の通貨名称」に、直接的な類義語は存在しませんが、「currency(通貨)」という上位概念の単語はあります。
- 他の通貨名(yen、dollar、euro など)と比較すると、そもそもの価値や使われる地域が異なるだけで、同じ「通貨単位」という点では共通点があります。
- 反意語という概念は通貨にはあまりないので、ここでは無しと考えます。
- franc(フラン) - スイス、アフリカなど。
- euro(ユーロ) - ヨーロッパ連合の大半の国。
- dollar(ドル) - アメリカ合衆国、オーストラリアなど。
- yen(円) - 日本。
- IPA(アメリカ英語): /fræŋk/ または /fræŋ/ に近い発音で、ほぼ「フランク」に聞こえます。
- IPA(イギリス英語): /fræŋk/ または一部 /frɑːŋk/ のように「フラーンク」に近い音になる場合もあります。
- 発音のポイント:
- 日本語の「フラン」と同じ感覚で読むとやや「フラン/フランク」中間のように聞こえることがあります。実際には語末の “c” が強めに発音される場合が多いです。
- アクセント(強勢)は単語全体にまんべんなくかかりますが、最初の “fr” に強勢を感じる場合が多いです。
- 日本語の「フラン」と同じ感覚で読むとやや「フラン/フランク」中間のように聞こえることがあります。実際には語末の “c” が強めに発音される場合が多いです。
- 発音上の注意: 「frank(率直な)」と同じスペルで混同するときがありますが、意味は全く別です(なお、綴りは同じですが、frank は動詞・形容詞などとして使われます)。
- スペルミス: 「f-r-a-n-k」と書いてしまい、「frank(率直な)」と混同する場合があるので注意しましょう。
- 同音異義語: 「frank(率直な/率直に言う)」との混同が典型的。文脈から通貨なのか形容詞なのかを判断できます。
- 試験対策: TOEICや英検では、通貨の名前として出題されることがありますが、頻度はそこまで高くありません。ただし、ビジネスシーンや国際取引の話題として、選択肢に登場することもあります。
- 「フランス(France)」と似ていて、フランス語の影響を受けた通貨というイメージで覚えられます。
- スイス旅行をイメージすると「Swiss franc」とセットで覚えると頭に残りやすいでしょう。
- スペリングの最後が “c” で終わることを忘れず、「frank」と混同しないようにするのがポイントです。
- 「フランクに話す(be frank)」と音が似ているので、通貨の「franc」と混同しないように、イメージでは「スイス」を連想して区別すると覚えやすいです。
...に命名する
...に命名する
Explanation
...に命名する
denominate
1. 基本情報と概要
単語: denominate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): To give a name or designation to something, or to express an amount of money in a particular currency.
意味(日本語): ある対象に名前や呼称を与える、または、通貨単位などで金額を表すこと。
「あるものに対して名前を付けたり、特定の通貨や単位で表示したりするときに使われる単語です。ビジネスや金融の文脈で、特にお金の単位で表すときによく使われます。」
主な活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
C1(上級)
→ 一般的な日常会話よりは少し高度な会話や文書で頻繁に使われる難易度です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに例文を示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“denominate” の詳細解説となります。専門的な響きがある単語ですが、ビジネス文書や経済関連のテキストでよく登場するので、ぜひ覚えておきましょう。
…‘に'命名する
【名/C】(ひな段式になった段々の)一段,一列, 座席 / 階層 /【動/他】…を段段に積む, を重ねる
【名/C】(ひな段式になった段々の)一段,一列, 座席 / 階層 /【動/他】…を段段に積む, を重ねる
Explanation
【名/C】(ひな段式になった段々の)一段,一列, 座席 / 階層 /【動/他】…を段段に積む, を重ねる
tier
「tier」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
例えば、ケーキの段や、料金体系の異なるレベルなどを指すときに「tier」を使います。日常会話よりも、少し専門的・形式的なニュアンスを含むことが多い単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「tier」は短い単語で、一般的に接頭語・接尾語は含まれません。語幹のみで成り立っています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・よく使われる表現
イディオム的表現
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tier」の詳細解説です。ぜひ「段階」「層」「レベル」の文脈で積極的に使ってみてください。
(ひな段式になった段々の)一段,一列, 座席
階層
…‘を'段段に積む,重ねる
ひんぱんに, たびたび, しょっちゅう / 絶えず, 絶え間なく
ひんぱんに, たびたび, しょっちゅう / 絶えず, 絶え間なく
Explanation
ひんぱんに, たびたび, しょっちゅう / 絶えず, 絶え間なく
continually
以下では、副詞「continually」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
つまり、「短い休止はあるかもしれないが、頻繁に同じことが起こり続ける」といったニュアンスです。
「ちょくちょく(断続的に)何かが起こる」という感じで、日常会話でもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「continue(続ける)」に -al (形容詞化) がつき “continual” → さらに -ly (副詞化) で “continually” という流れです。
その他の関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“continually” よりも起こる回数が少なくなる表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤りとして “continu*aly” のスペルを間違えたり、 “continually*” などと書き換えたりしてしまうケースがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして、「continually」を正しく使いこなせるよう、繰り返し音読や例文作成などで練習してみてください。
ひんぱんに,たびたび(again and again)
絶えず,
《かたく》 同様に / 《かたく》 …もまた / さらに / 《話》 同様です, こちらこそ
《かたく》 同様に / 《かたく》 …もまた / さらに / 《話》 同様です, こちらこそ
Explanation
《かたく》 同様に / 《かたく》 …もまた / さらに / 《話》 同様です, こちらこそ
likewise
1. 基本情報と概要
単語: likewise
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in the same way; similarly
意味(日本語): 同様に、おなじく
「likewise」は「同じように」「似たように」という意味で、何か先に述べられたことに対して「自分も同じことをする場合」や「同様の意見や状態を表す場合」に使います。ややフォーマルな響きで、会話でも文章でも使われますが、文書やビジネスメールなどの方が若干多いかもしれません。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もともと「like + wise」で「似た方法で」→「同様に」となりました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
※名詞・動詞・形容詞とは異なり、“likewise” は副詞のみとして機能し、可算・不可算や他動詞・自動詞の区別とは関係しません。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
このように、「likewise」とは違う方向や方法を示す場合には、上記のような単語を使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「likewise」の詳細解説です。同じような文脈で「同様に」「似た方法で」と言いたいときに、ぜひ使ってみてください。
同様に(in the same way)
…もまた(also);さらに(moreover)
共産主義者 / 《しばしばC-》共産党員 / 共産主義[者]の;《しばしばC-》共産党の
共産主義者 / 《しばしばC-》共産党員 / 共産主義[者]の;《しばしばC-》共産党の
Explanation
共産主義者 / 《しばしばC-》共産党員 / 共産主義[者]の;《しばしばC-》共産党の
communist
1. 基本情報と概要
単語: communist
品詞: 名詞 (可算名詞)、形容詞
「communist」は、共産主義を支持・提唱する人や、その思想と関連するものを指す単語です。政治や思想の話題で使われることが多く、やや堅めのニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語との違いとして、「communist」は社会や財産の共有を一層強く目指すイメージがある点や、歴史的な政治体制と強く関連づけられる点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「communist」の解説です。政治・社会についてのディスカッションや文献などで頻出するため、ニュアンスや歴史的背景とあわせて覚えておくと便利です。
共産主義者
《しばしばC-》共産党員
共産主義[者]の;《しばしばC-》共産党の
財政的に,経済的に,金銭的に / 財政的にいうと
財政的に,経済的に,金銭的に / 財政的にいうと
Explanation
財政的に,経済的に,金銭的に / 財政的にいうと
financially
1. 基本情報と概要
単語: financially
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that relates to money or finance
意味(日本語): お金や財政に関する方法や観点で
「financially」は、「金銭的に」「財政的に」という意味合いで使われる単語です。例えば、個人の経済状況や企業の資金面の話をするときに、その状況を「financially good/bad」などと表現します。「お金の面から見た場合、財政的に」というニュアンスがあります。
活用形:
副詞ですので、形としては変化しません。(financially は過去形/未来形などはありません)
形容詞など他の品詞への変化例:
CEFR レベル(目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
イディオムや構文
5. 実例と例文
以下に、場面別の例文を示します。自然な英語表現を意識しています。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・高等教育
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /faɪˈnænʃəli/ または /fəˈnænʃəli/
アクセントは第二音節の「-nan-」に置かれることが多いです (fi-NAN-cially)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「financially」の詳細な解説です。金銭面・財政面を表したい場面で、正確に且つ自然に使ってみてください。
財政的に,経済的に,金銭的に
《文修飾》財政的にいうと,財政的に見ると
(比較変化なし)戦略の,計略の / 戦略上重要な
(比較変化なし)戦略の,計略の / 戦略上重要な
Explanation
(比較変化なし)戦略の,計略の / 戦略上重要な
strategic
1. 基本情報と概要
単語: strategic
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 戦略的な、戦略上の
英語の意味: Relating to or carried out as part of a plan designed to achieve a specific goal, often in a long-term context.
「strategic」は「戦略的な」「戦略上の」という意味を持つ形容詞です。たとえば、企業が競合他社に勝つために行う計画や、軍事行動における戦術・配置などに用いられるときに、「戦略的に」というニュアンスを表す単語です。ビジネスや軍事、政策など、長期的視点で目的を達成するために計画を立てる際に使われることが多い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は日常会話を越えて専門的な話題にもある程度踏み込めるレベルです。「strategic」は主にビジネスや軍事など、やや専門的・抽象的な文脈でよく使われるため、B2レベルくらいから馴染みが出てくる単語だと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「strategy(戦略)」に「-ic」という形容詞化の接尾語が付いて、「戦略的な」という意味を持つ形容詞になっています。
派生語や類縁語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「戦略性がない」という点で「strategic」と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「strategic」の詳細な解説です。戦略を話す上では欠かせない形容詞なので、ビジネスやアカデミックな文脈で積極的に使ってみてください。
(比較変化なし)戦略の,計略の;戦略上重要な
bound
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【形】《…へ》行く途上にある, 《…》行きの《for ...》 / 《複合語を作って》「…行きの」の意を表す
《別の語(2)の意味》
【名/C】《複数形で》《…の》境界,境界線《of ...》 / 《複数形で》《…の》 限度,限界《of ...》 / 【動/他】《通例受動態で》〈国など〉と境を設する / 〈行動・欲望など〉を制限する
《別の語(3)の意味》
《bindの過去・過去分詞》 / 【形】縛られた / 《be ~ to do》…する義務がある / 《be ~ to do》きっと…する / 〈本が〉製本された / 《米語》《be ~ to do》…する決心をしている / 《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意
【動/自】跳ね上がる, 跳ね返る / 〈心が〉おどる,わくわくする / 【名/C】はずみ,はね返り / 跳躍
【動/自】跳ね上がる, 跳ね返る / 〈心が〉おどる,わくわくする / 【名/C】はずみ,はね返り / 跳躍
Explanation
【動/自】跳ね上がる, 跳ね返る / 〈心が〉おどる,わくわくする / 【名/C】はずみ,はね返り / 跳躍
bound
以下では「bound」という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味と使い方
学習者にとっては少し意味が多い単語ですが、文脈によって「行き先」「制限や義務」「跳ねる動き」「境界」のいずれかを理解するとよいでしょう。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
“bound” は元々 “bind” (縛る) から派生した形で、「しばりつける」というイメージから派生して、「義務づけられた」「~行きの」といった意味を獲得しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスシーンでの例
(3) 学術的・フォーマルな例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (同じ意味・似たニュアンス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bound」の詳細な解説です。意味や使い方が多岐にわたりますが、文脈を捉えると理解しやすくなります。ぜひ、会話や読解の場面で積極的に意識してみてください。
《副詞[句]を伴って》はね上がる,はね飛ぶ,はね返る
〈心が〉おどる,わくわくする
はずみ,はね返り;跳躍
税金がかかる;課税できる
税金がかかる;課税できる
Explanation
税金がかかる;課税できる
taxable
1. 基本情報と概要
英単語: taxable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Subject to tax; liable to be taxed.
意味(日本語): 課税対象となる、税金がかかる
「taxable」は、「税金がかかるもの」というニュアンスを表す形容詞です。たとえば「課税所得 (taxable income)」など、税金を課すことが認められているものに対して使われます。
活用形:
形容詞のため、直接的な活用はありませんが、文脈に応じて比較級・最上級の形 (more taxable, most taxable) を用いることはあまり一般的ではありません。通常はそのまま「taxable」として使われます。
他の品詞に変化した時の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「taxable」は「税金を課すことができる」というニュアンスになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはいずれも課税されない・課税の対象外という意味で、ビジネスや経済文脈での使い分けが重要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「taxable」の解説です。税務やビジネス、会計に非常に密接に関連する単語なので、実際に使われるコンテクストとともに覚えておくと便利です。
税金がかかる;課税できる
〈C〉フラン(フランス・ベルギー・スイスなどの貨幣単位)
〈C〉フラン(フランス・ベルギー・スイスなどの貨幣単位)
Explanation
〈C〉フラン(フランス・ベルギー・スイスなどの貨幣単位)
franc
1. 基本情報と概要
単語: franc
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: A franc is a unit of currency that was historically used in France and is currently used in several countries, particularly Switzerland (Swiss franc) and some African nations (e.g., Central African CFA franc).
日本語での意味: フランは通貨の名称で、かつてフランスで使われていたほか、現在はスイスなどの国やアフリカの一部地域で使われているお金の単位のことです。これは旅行や経済の話題など、お金のやりとりを表す際によく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈に分けて例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
比較例:
通貨としての名前なので、「同じくらいの価値」というわけではなく、国と地域が異なることに注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「franc」の詳細解説です。旅行や経済の話題などで役立つ単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
フラン(フランス・ベルギー・スイスなどの貨幣単位)
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ビジネス英単語(BSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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