和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: inhabit
- 三人称単数現在形: inhabits
- 現在分詞・動名詞: inhabiting
- 過去形: inhabited
- 過去分詞: inhabited
- 原形: inhabit
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「live」や「stay」などの基本的な動詞を一通り学んでから、人や動物が「(環境に)生息する」と表現したいときに使われる比較的専門的な語彙です。 - in-: 中に、内側で
- habit: ラテン語の“habitāre”(住む)が語源
- inhabitant (名詞) : 居住者、住民、生息動物
- habitat (名詞) : 生息地
- habitable (形容詞) : 住むことができる、居住可能な
- co-inhabit (動詞) : 共存する、同じ場所に住む
- inhabit a region
(地域に住む/生息する) - inhabit the earth
(地球上に生息する) - inhabit an area
(ある地域に居住する) - creatures that inhabit the forest
(森に生息する生き物) - permanently inhabit
(永住する・継続的に住む) - densely inhabited
(人口が密集している) - originally inhabited by
(もともと~が住んでいた) - inhabit the mind
(比喩的に「心に住む」) - inhabit another world
(別の世界に住む) - inhabit a realm
(王国や領域に住む) - 「live」や「reside」よりも文語的、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 動植物や微生物が特定の環境に生息しているときにもよく使われます。
- 日常会話や口語よりも、学術文章や報告書、ニュース記事などでよく見かけます。
他動詞 (transitive verb): 「inhabit + 場所」の形で用いられます。目的語として「場所」「環境」を取るのが一般的です。
例: “They inhabit the northern part of the island.”主な構文例
- “(主語) + inhabit(s) + 場所”
例: “Many endangered species inhabit this rainforest.” - 受け身形: “(場所) + is inhabited by + (主語)”
例: “This region is inhabited by wild boars.”
- “(主語) + inhabit(s) + 場所”
口語/文語
- 文法的使用方法に違いはありませんが、口語では「live in ~」や「reside in ~」を使うことが多く、「inhabit」はより文書的/学術的。
- “Many birds inhabit the trees in our backyard.”
(うちの裏庭の木にはたくさんの鳥が住んでいるよ。) - “I read that penguins inhabit coastal regions in the southern hemisphere.”
(ペンギンは南半球の沿岸地域に生息しているって読んだよ。) - “I wonder if any dangerous animals inhabit this forest.”
(この森に危険な動物が住んでいるかしら。) - “According to our research, only a few species inhabit this part of the coast.”
(弊社の調査によると、この沿岸部にはわずかな種しか生息していません。) - “We need to confirm whether the construction area is inhabited by any protected wildlife.”
(工事区域に保護対象の野生生物が生息しているかどうかを確認する必要があります。) - “Their environmental report indicates that migratory birds inhabit the wetlands year-round.”
(彼らの環境調査報告書によると、渡り鳥が一年中その湿地に生息しているそうです。) - “The archaeological findings suggest that early humans inhabited this region over 10,000 years ago.”
(考古学的発見によれば、1万年以上前に初期人類がこの地域に居住していたと考えられている。) - “Microbes that inhabit extreme environments offer new insights into biotechnology.”
(過酷な環境に生息する微生物はバイオテクノロジーの新たな知見をもたらしてくれます。) - “The concept of niche refers to the role and position a species inhabits within its ecosystem.”
(生態学でいうニッチとは、生態系の中で種が占める役割や位置を指す。) - live (住む)
- 「live」は最も一般的な「住む」。口語・日常表現で多用される。
- 例: “I live in Tokyo.”(私は東京に住んでいる。)
- 「live」は最も一般的な「住む」。口語・日常表現で多用される。
- reside (居住する)
- 少しフォーマルな「住む」。文書でも口語でも使える。
- 例: “He resides in a quiet village.”(彼は静かな村に住んでいます。)
- 少しフォーマルな「住む」。文書でも口語でも使える。
- dwell (住む)
- 古風で文語的。詩的な響きがある。
- 例: “He dwelled in the castle for many years.”(彼は長年その城に住んでいた。)
- 古風で文語的。詩的な響きがある。
- 明確な反意語はありませんが、「leave(離れる)」「depart(去る)」が文脈上逆の動作になります。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈhæbɪt/
- アクセント: “in-HAB-it”のように第2音節 “hab” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: “habit” (ハビット) と混同して、アクセントを間違って第一音節に置きがちになることに注意。
- スペルミス: “inhibit” (抑制する) と綴りが似ているので混同に注意。
- 同音異義語との混同: 発音が似た単語は少ないですが、“in-habit” と区切って誤解しないように(“habit(習慣)”とは全く別の意味)。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文脈上「生息地」や「居住」の話題の文章では見かけることがあります。
- イメージ: “in(内側)+habit(住む)” → 「中で住む」
- ストーリー: 生き物が「in(中)」に「habit(居る)」とイメージすると記憶しやすい。
- 勉強テク: 「inhibit (抑制する)」や「habit (習慣)」など、似たスペリングの単語とペアで学習し、意味の違いを明確にすると定着しやすい。
- 形が変化しない名詞ですが、「by this means(この手段によって)」「the means to do something(何かをする手段・資力)」など、文脈によって単数・複数いずれの用法でも使われます。
例) “This means is effective.”(この方法は効果的だ)
“All means are considered.”(あらゆる手段が検討される) - mean (動詞): “to mean something” → 「意味する」
- mean (形容詞): 「意地悪な」、口語では「すごい」「すばらしい」の意味にもなる
- B2(中上級): 「means」は日常会話だけでなく、ビジネスや公的な文章にも頻出するため、ある程度語彙が増えた学習者が押さえておきたい単語。
- 「mean」の語幹に「-s」がついている形ではありますが、もともと “means” 自体が一つの名詞として使われており、一般的に「mean + s」という形では扱われません。
- 「mean」は古英語の “mænan”(意図する、意味する)などに端を発しています。
- meaning (名詞): 意味
- meaningful (形容詞): 意味のある、意義深い
- by all means → ぜひどうぞ・もちろん
- by any means necessary → いかなる手段を用いても
- a means to an end → 目的を達成するための手段
- a lawful/legitimate means → 合法的な手段
- of modest means → さほど裕福ではない(限られた資金・資力)
- alternative means → 代替手段
- financial means → 財政的手段、資金力
- within one’s means → 収入の範囲内で
- live beyond one’s means → 収入以上の生活をする
- have the means to do something → 何かをする資力・手段がある
- 「means」は、中英語時代(Middle English)の “mene(s)” に由来し、古英語の “mænan”(意図する)とも関係があります。歴史的に「何かを意図する、実現するための手段」という意味が発展してきました。
- 「手段というものは目的を果たすための道具・方法」というニュアンスが基本です。
- 「お金や資力」という金銭的側面を強調する場合、「He has the means to buy a house.」のように使われます。
- フォーマル/カジュアルいずれでも使える便利な単語ですが、文脈によってはややかしこまった印象を与える場合もあります。
- 日常会話 / ビジネス(プロジェクトや方策の説明) / 学術的(論文などで「調査の手段」として)など広範囲で使用。
- カジュアルな会話では “by all means!” のような定型表現としてもよく登場します。
- 可算/不可算の区別
「means」は見た目が複数形のようですが、単・複それぞれの文脈で使われます。場合によっては可算名詞として “These means are…” と言ったり、不可算的に “means is…” と扱うことがあります。 一般的な構文
- “by (some) means” → 「(ある)手段によって」
- “by no means” → 「決して~ない」
- “by all means” → 「ぜひどうぞ」
- “within one’s means” → 「収入の範囲内で」
- “by (some) means” → 「(ある)手段によって」
イディオム
- “by any means necessary” → 「(目的達成のために)どんな手段でも使って」
- “a means to an end” → 「目的達成のための手段」
- “by any means necessary” → 「(目的達成のために)どんな手段でも使って」
- “I don’t have the means to travel abroad right now.”
(今は海外旅行に行く資金がないんだ。) - “By all means, come over for dinner tonight!”
(ぜひ今夜はうちに夕食を食べに来て!) - “Is there another means of contacting him?”
(彼に連絡する別の方法はあるかな?) - “We need to explore every possible means to increase our market share.”
(市場シェアを拡大するために考えられるあらゆる手段を検討する必要があります。) - “Please operate within your budgetary means.”
(予算の範囲内で運用してください。) - “The proposal outlines several means of reducing operational costs.”
(その提案は運営コストを削減するいくつかの手段を概説しています。) - “A questionnaire was used as one means of data collection.”
(アンケートはデータ収集手段の一つとして利用された。) - “The study investigates the means by which language influences thought.”
(本研究は、言語が思考に影響を与える手段を調査している。) - “Researchers often employ multiple means of analysis to validate their findings.”
(研究者はしばしば結果を検証するために複数の分析手段を用いる。) - method (方法)
- 「問題を解いたり、作業を行うための方法論」を指すが、お金や資力は含まない。
- 例: “The method they used was very efficient.”
- 「問題を解いたり、作業を行うための方法論」を指すが、お金や資力は含まない。
- way (やり方、道)
- 非常に広い意味で「道、やり方」を指す。カジュアルに使われる。
- 例: “That’s the best way to solve it.”
- 非常に広い意味で「道、やり方」を指す。カジュアルに使われる。
- measure (対策、措置)
- 「対策、措置」など公的・公式的な感じ。
- 例: “New security measures were implemented.”
- 「対策、措置」など公的・公式的な感じ。
- 明確な反意語はありませんが、「end(終わり、目的)」は “means” の対比として「手段」と「目的」という文脈で対になることがあります。
- 例: “The end justifies the means.”(目的が手段を正当化する)
- 発音記号(IPA): /miːnz/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- 発音のポイント: 長母音 /iː/ に続く /n/ + /z/ の音をはっきりさせる。
- よくある間違い: 語尾を /s/ と発音してしまうと “mean” と区別がつかなくなるため、必ず “z” (有声子音) の音を意識します。
- スペルミス: 「mean」や「mean’s」と書いてしまうミス。単語自体は “means” と最後に “s” がつく形が正しい。
- 同音異義語:
- “mean” (動詞: ~を意味する / 形容詞: 意地悪な) と混同しやすい。
- “means” は名詞での用法が中心。
- “mean” (動詞: ~を意味する / 形容詞: 意地悪な) と混同しやすい。
- 試験対策: 英検やTOEIC、IELTSなどで “by no means” や “a means of ~” などの熟語表現が出題されることがあるため、あらかじめ覚えておくと有利。
- 「エンド(end)とミーンズ(means)」という対比で覚える:
“We have ends (目的) so we need means (手段) to achieve them.” - “by all means = ぜひどうぞ” は定型表現としてまるごと覚える。
- 「ミーンズ=ミーン(意味)のs + 方法・手段」という連想で、「何かを成し遂げる“意味のある”方法」と捉えるとイメージしやすいです。
- wide (形容詞) : 広い
- widen (動詞) : 広げる、広くなる
- 語幹: wide (「広い」)
- 接尾辞: -th(形容詞から抽象名詞を作る働きがある)
- the width of a road(道路の幅)
- the width of the table(テーブルの横幅)
- measure the width(幅を測る)
- cut to the required width(必要な幅に切る)
- full width(全幅)
- standard width(標準の幅)
- adjust the width(幅を調節する)
- overall width(全体の横幅)
- width ratio(幅の比率)
- available width(使用可能な幅)
- “width” は空間的な「広がり」を定量的に表すニュアンスがあります。
- 日常会話から技術文書まで幅広く使われます。
- 特にフォーマル/カジュアルの区別はあまり気にしなくて大丈夫ですが、サイズを正確に表す場面(設計図や仕様書など)では丁寧に用います。
- 名詞として使われ、可算・不可算両方の用法があります。具体的な数値(「幅2メートル」など)を指すときは可算扱いされることもありますが、抽象的に「幅」という概念を指すときは不可算扱いされる場合もあります。
- 一般的に “the width of 〜” という形で「〜の幅」と表現します。
- 技術的な表現では “width × height” のようにセットで書かれることもよくあります。
- “width and breadth” : 「縦横(全国的に/あらゆる方向に)」という表現に派生することもあります。例: “He traveled the length and breadth of the country.” (「彼は国中を縦横無尽に旅した。」)
- ただし “length and breadth” が一般的で、“width” はその一部として認識されやすい形です。
- “Could you measure the width of the window for me?”
(窓の幅を測ってくれない?) - “The hallway’s width is too narrow for this sofa.”
(廊下の幅が狭すぎてこのソファが通らないよ。) - “I need to know the width of the fridge space before I buy a new one.”
(新しい冷蔵庫を買う前に、冷蔵庫が置ける場所の幅を知っておかないと。) - “Please check if the width of the packaging box meets our client’s specifications.”
(梱包箱の幅がお客様の仕様に合っているか確認してください。) - “We’re going to reduce the width of the margins in this report to include more text.”
(このレポートでより多くの文章を載せるために、余白の幅を狭くします。) - “Is there any standard width required for international shipping?”
(国際輸送用に必要な標準幅はありますか?) - “The data show that the width of the confidence interval is relatively small.”
(データによると、信頼区間の幅は比較的小さいことがわかる。) - “We measured the width of the cell membrane under the microscope.”
(私たちは顕微鏡下で細胞膜の幅を測定しました。) - “In this study, we focus on the channel width as a key factor affecting water flow velocity.”
(本研究では、水の流速に影響を与える主要因として、河道の幅に着目します。) breadth (幅・広がり)
ほぼ同義ですが、「横幅」というよりも「広がり・拡がり」といった感覚が強い場合に使われます。「知識の幅(breadth of knowledge)」など抽象的に使われることも多いです。span (端から端までの長さ)
「スパン」として使われる場合もあり、橋や羽など両端に何かがあるものの間隔を表すときに使われることがあります。- アメリカ英語: /wɪdθ/ または /wɪtθ/
- イギリス英語: /wɪdθ/ または /wɪtθ/
- “with” (〜と一緒に) とつづりが非常に似ているため、スペルミスに注意。
- 発音も “with” と混ざらないように “d” ないし “t” の要素を入れる意識が必要です。
- TOEICや英検のリスニング問題で出た場合、発音が聞き取りにくいことがあるので、コンテクストを見極めて理解するのがポイントです。
- 「wide + th」→ 形容詞 “wide” に名詞化の “-th” がつく、という単純なルールを覚えれば “length” や “depth” と構成が同じ。
- “‘width’ は ‘wide’ から来ている” と覚えると、発音とスペルの区別が多少しやすくなります。
- 目で見える横幅を測るイメージを頭に描くと、意味を直感的に思い出しやすいでしょう。
- 英語: pirate
- 日本語: 海賊(かいぞく) / 海賊版を作る人
- 名詞 (noun)
- 意味1: 船で航海しながら他の船を襲う「海賊」
- 意味2: 著作権などを無視して、勝手にコンテンツをコピー・配布する人
- 意味1: 船で航海しながら他の船を襲う「海賊」
- 動詞 (to pirate)
- 意味: (海賊行為のように)他人の著作物や所有物を盗む、無断でコピーする
- 名詞: pirate (単数形) / pirates (複数形)
- 動詞: pirate - pirated - pirated - pirating
- 名詞: piracy (海賊行為、海賊版作成・配布など)
- 形容詞: piratical (海賊のような、海賊的な)
- B1(中級): 一般的な文脈や会話で触れて理解できるレベル
映画や小説などを通して、海賊という概念には馴染みがあるため、中級学習者には比較的身近と言えます。 - 語幹 (root): pirate
- 接頭語・接尾語という明確な形はありませんが、名詞形「piracy」や形容詞「piratical」は同じ語源から派生しています。
- piracy (n.): 海賊行為、著作権侵害
- piratical (adj.): 海賊のような
- pirated (adj.): 海賊版の、無断コピーされた
- pirate ship(海賊船)
- pirate treasure(海賊の宝)
- pirate captain(海賊の船長)
- pirate flag(海賊旗)
- pirate attack(海賊の襲撃)
- music piracy(音楽の海賊版流通 / 著作権侵害)
- software piracy(ソフトウェアの違法コピー)
- pirate copy(海賊版、違法コピー)
- pirate raid(海賊の襲撃、略奪)
- pirate broadcast(違法放送、海賊放送)
pirate
はギリシャ語の “peirates (πειρατής)” から来ており、「試す・襲う」を意味する “peiran” が語源とされています。- ラテン語 “pirata” を経由して、古フランス語 “pirate” から英語に入ってきました。
- 口語 / カジュアル: 「海賊船」「海賊ごっこ」のように、娯楽・フィクションのイメージでよく使われます。子どもの遊びや映画のタイトルなどで頻出。
- 法的 / フォーマル: 「著作権侵害をする人」を表す場合は、法的文脈でシリアスな話題として使われます。「海賊版作成者」「違法コピーする人」といった意味合いが強調されます。
- 可算名詞 (countable noun): “a pirate / two pirates” のように数えられます。
- 他動詞 (transitive):
to pirate something
(~を海賊行為のように盗む/違法コピーする)
例: “They pirated the software.” - “pirate something” = 無断でコピーする
- “audio/movie/software pirating” = 音声/映画/ソフトウェアを海賊版として流通させること
- イディオムとしては、直接の慣用表現は少ないですが、“pirate ship” や “pirate radio” など独特のコンパウンド表現があります。
“I loved dressing up as a pirate for Halloween!”
(ハロウィンに海賊の仮装をするのが大好きだった!)“There's a pirate movie marathon on TV tonight.”
(今夜テレビで海賊映画のマラソン放送をやっているよ。)“Kids often pretend to be pirates when they play in the backyard.”
(子どもたちは裏庭で遊ぶとき、よく海賊ごっこをするよね。)“Our company is taking strong measures to combat software piracy.”
(当社はソフトウェアの違法コピー防止に向けて、厳格な対策を講じています。)“Pirate copies of our new product have already appeared online.”
(私たちの新製品の海賊版がすでにオンラインで見つかりました。)“We need to protect our intellectual property from pirates.”
(私たちは知的財産を海賊版業者から守らなくてはなりません。)“Historical records show that pirates were often hired by governments as privateers.”
(歴史的資料によれば、海賊はしばしば政府によって私掠船として雇われていた。)“The study of piracy in the 17th century reveals complex economic networks.”
(17世紀の海賊行為の研究は、複雑な経済ネットワークを明らかにしている。)“Modern maritime piracy continues to pose threats to global shipping routes.”
(現代の海上における海賊行為は、世界的な船舶航路に引き続き脅威をもたらしている。)- buccaneer (バッカニア、特にカリブ海の海賊)
- より歴史的で限定的な表現。
- より歴史的で限定的な表現。
- raider (襲撃者)
- 海賊以外でも「侵入して略奪する者」を指す。
- 海賊以外でも「侵入して略奪する者」を指す。
- freebooter (ならず者、略奪者)
- 古い表現、海賊を指す場合もある。
- 古い表現、海賊を指す場合もある。
- law-abiding sailor (法律を守る船乗り)
- 行為が正反対。
- “pirite” や “piarate” といったスペルミス。
- “pilot” と聞き間違えるなど、母音の違いを注意。
- スペル: “pirate” は二重母音 “ai”+“r”+“ate” に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、発音が似ている単語 (
pilot
/ˈpaɪlət/) と混同しないよう注意。 - 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで、「pirate」と「private」「pilot」を聴き間違えないようにする必要があります。文脈から判断しましょう。
- 「パイレーツ・オブ・カリビアン(Pirates of the Caribbean)」を連想することで、映画の海賊イメージと結びつけ、記憶が定着しやすくなります。
- 綴りのコツ: “pi” + “rate” は “パイ” + “レイト”と発音しがちですが、「パイラット」と区切る意識を持つとスペリングも覚えやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: wasp
- 複数形: wasps
- 単数形: wasp
他の品詞形:
- “waspish” (形容詞): 怒りっぽい、辛辣な(蜂の性格を連想したイメージから)
CEFRレベル: B1(中級)
「wasp」は日常生活でも見かける昆虫としての単語であり、特別難易度が高い語ではありませんが、ある程度の単語力がついてくる中級レベル(B1)で覚えておけば安心な単語です。語構成:
“wasp”は明確な接頭語・接尾語がついているわけではなく、一語で完結しています。派生語・関連語:
- waspish (形容詞): 「気難しい」「皮肉屋の」という意味があり、人の性格・態度を蜂にたとえて表現します。
- wasplike (形容詞・副詞的): 「スズメバチのような」「スズメバチに似た」
- waspish (形容詞): 「気難しい」「皮肉屋の」という意味があり、人の性格・態度を蜂にたとえて表現します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- wasp nest(スズメバチの巣)
- wasp sting(スズメバチの刺し傷)
- wasp allergy(蜂アレルギー)
- swarm of wasps(ハチの群れ)
- wasp repellent(蜂よけ剤)
- wasp trap(蜂用のトラップ)
- aggressive wasp(攻撃的なハチ)
- wasp larvae(ハチの幼虫)
- wasp infestation(ハチの大量発生)
- wasp attack(ハチの攻撃)
- wasp nest(スズメバチの巣)
語源:
古英語の “wæps” または “wæsp” に由来し、ゲルマン祖語にまでさかのぼります。中世英語を経て “wasp” の形に定着しました。
歴史的には、蜂・スズメバチといった昆虫を広く指す一般的な単語として使われてきました。ニュアンスや使用時の注意:
- 「スズメバチ」や「アシナガバチ」など、攻撃性がある蜂を言及するときに使われることが多いです。
- 危険、刺す虫というイメージが強く、恐怖や注意喚起のニュアンスを含む場合があります。
- 日常的にもよく耳にする単語なのでフォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 「スズメバチ」や「アシナガバチ」など、攻撃性がある蜂を言及するときに使われることが多いです。
- 名詞の可算・不可算区別:
“wasp” は可算名詞 (a wasp / two wasps) です。 一般的な構文やイディオム:
- “get stung by a wasp” (蜂に刺される)
- “like a wasp at a picnic” (ピクニックでスズメバチに遭遇するような… → 思わぬ邪魔者・怖い存在の比喩表現)
- “get stung by a wasp” (蜂に刺される)
使用シーン:
- 日常会話でも虫の話題としてよく使います。
- 文章やニュースでも、ごく普通に「蜂の一種」としての意味で使われます。
- 日常会話でも虫の話題としてよく使います。
“I saw a wasp in the garden, so I quickly went back inside.”
(庭でスズメバチを見かけたから、急いで家の中に戻ったよ。)“Be careful; there’s a wasp flying around the window.”
(気をつけて。窓の周りをスズメバチが飛んでるよ。)“I got stung by a wasp once, and it was really painful!”
(昔スズメバチに刺されたことがあるんだけど、本当に痛かったよ!)“We had to cancel the outdoor team-building event because there was a wasp infestation in the park.”
(公園でハチが大発生したので、屋外でのチームビルディングイベントを中止せざるを得ませんでした。)“Please make sure the office entrances are checked regularly for any wasp nests.”
(オフィスの入り口にスズメバチの巣がないか、定期的に点検するようにしてください。)“The construction workers found a wasp nest under the roof, so we have to get rid of it before proceeding.”
(建設作業員が屋根の下にスズメバチの巣を見つけたので、作業を続ける前に取り除かなければなりません。)“The paper wasp is known for its intricate nest design and social structure.”
(アシナガバチは、その精巧な巣の構造と社会的な構造で知られています。)“Researchers conducted a study on wasp populations to understand their impact on local ecosystems.”
(研究者たちは地域の生態系への影響を理解するため、ハチの個体群に関する研究を行いました。)“Certain wasp species are also beneficial pollinators, helping with plant reproduction.”
(特定のハチの種類は、受粉を助けるなどの利点もあり、植物の繁殖に寄与します。)- 類義語 (Synonyms):
- hornet (スズメバチの一種)
- yellow jacket (北米でよく見られる黄色と黒のスズメバチ)
- bee (ミツバチなど「蜂」全般)
- hornet (スズメバチの一種)
- “hornet” はスズメバチの一種でさらに大型。
- “yellow jacket” は北アメリカでよく知られる攻撃的なスズメバチ。
“bee” は主にミツバチなど人に比較的安全で花粉を運ぶ蜂をさすことが多いです。
- 反意語 (Antonyms):
昆虫において明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「non-stinging insects(刺さない虫)」といった表現が対比になり得ます。
- 反意語 (Antonyms):
発音記号(IPA): /wɒsp/ (イギリス英語), /wɑːsp/ (アメリカ英語)
アクセントの位置:
- 一音節なので特に明示的な強勢がつくのは「wasp」の冒頭 “[wɑː]” / “[wɒ]” となります。
よくある発音ミス:
- /w/ と /v/ の混同に注意し、「ヴァスプ」とならないように気をつけましょう。
- スペルミス: “wasp” はシンプルですが、最後の “p” を書き忘れて “was” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、稀に “WASP” (White Anglo-Saxon Protestant) の頭字語と混同しないように状況で判断が必要です。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などで直接問われる頻度は高くないですが、リスニングや読解で昆虫に関する話題が出てきたときに知らないと困る場合があります。
- “スズメバチの腰がくびれて細い様子”をイメージすると覚えやすいです。
- “wasp” の終わりの “p” は、蜂が「プッ」と刺すイメージと関連づけてみるとスペリングを忘れにくくなります。
- 蜂の中でも、特に攻撃性のあるイメージがあるので「注意が必要な虫」と紐付けて記憶しましょう。
- 英語: “grasp” (as a noun) means “a firm hold or grip on something,” or “an understanding or comprehension of a subject.”
- 日本語: 「しっかりつかんでいること」「把握、理解」という意味です。
例えば「物をぎゅっとつかむ」場面から、「話題や概念をしっかり理解する」場面まで幅広く使われます。 - 「しっかりとつかむ」という物理的な感覚から、「物事をしっかりと把握する」という抽象的な意味まで含む単語です。
- 具体物にも抽象概念にも使える便利な単語です。
- 名詞のため、原則として活用はありません。複数形は “grasps” です。
- 例) This concept is beyond my grasp. (単数)
- 例) Their grasps on the rope were firm. (複数)
- 例) This concept is beyond my grasp. (単数)
- 動詞 “to grasp”: 「〜をつかむ」「〜を理解する」
- 例) I tried to grasp the handle. / I grasped the main idea.
- B1(中級)レベル以上:
- “grasp” という単語は日常会話や文章で頻繁に用いられますが、抽象的な「理解」を表す用法はやや中級レベルです。
- 語幹: grasp
- 「つかむ」「握る」、さらに「理解する」という意味が凝縮されています。
- 「つかむ」「握る」、さらに「理解する」という意味が凝縮されています。
- 接頭語・接尾語は特に含まれません。
- grasp (動詞): つかむ、理解する
- graspable (形容詞): つかむことができる、理解できる (まれに使われる形容詞)
- have a (firm/strong) grasp on something
- ~をしっかりと把握している
- ~をしっかりと把握している
- get a grasp of something
- ~を理解する
- ~を理解する
- lose one’s grasp
- 理解を失う、制御を失う
- 理解を失う、制御を失う
- tighten one’s grasp
- 握りを強くする、理解を深める
- 握りを強くする、理解を深める
- within one’s grasp
- ~の範囲内で、手が届く範囲に
- ~の範囲内で、手が届く範囲に
- beyond one’s grasp
- 理解や手の届かない範囲に
- 理解や手の届かない範囲に
- grasp at straws
- 藁にもすがる思いで手を尽くす (慣用表現: 動詞フレーズ)
- 藁にもすがる思いで手を尽くす (慣用表現: 動詞フレーズ)
- a good grasp of the language
- 言語をしっかりと理解していること
- 言語をしっかりと理解していること
- slip from one’s grasp
- (物が)手からすべり落ちる、(機会や理解が)失われる
- (物が)手からすべり落ちる、(機会や理解が)失われる
- grasp the opportunity
- 機会をつかむ (こちらは動詞用法に近い表現)
- 古英語の “græsp” や “gæsp” に由来し、「つかむ」「握る」といった意味で使われていました。そこから派生して、「抽象的にしっかり理解する」という趣旨へと広がりました。
- 物理的にも抽象的にも「しっかりとつかむ・把握する」イメージがあり、口語的・文章的どちらにも幅広く使われます。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで対応可能です。
- “have a firm grasp on + (名詞)”
例) She has a firm grasp on mathematical concepts. - “be beyond one’s grasp”
例) This theory is beyond my grasp. - フォーマルな文脈: 論文やビジネス文書で「正確な理解」を示す表現として使われる場合があります。
- カジュアルな会話: “He’s got a good grasp of what’s going on.” のように、「彼は何が起きているのかをよくわかってるね」と軽い口調で使われることも。
- 可算名詞・不可算名詞の両方で扱われる場合があります。
- 類型的には「概念そのもの」を指す際に不可算名詞扱いすることがありますが、複数形で具体的な「(複数の)つかみ方」「いくつもの理解」を表して可算名詞として使う例も多いです。
- “I don’t have a good grasp of the rules yet. Could you explain again?”
(まだルールをよく理解できていないんだけど、もう一度説明してくれる?) - “Her grasp on the steering wheel was so tight, I could see her knuckles turn white.”
(彼女はハンドルをしっかり握りすぎて、指の関節が白くなっていたよ。) - “Do you have a firm grasp of the new schedule?”
(新しいスケジュールはしっかり把握している?) - “He demonstrated a solid grasp of the market trends during the presentation.”
(プレゼンで彼は市場動向をしっかり理解していることを示しました。) - “Having a clear grasp of our objectives will help us decide on the best strategy.”
(目標を明確に把握することが、最善の戦略を決める助けになります。) - “Your grasp of financial analysis is impressive.”
(あなたの財務分析の理解は素晴らしいですね。) - “A thorough grasp of the foundational theories is essential for advanced research.”
(基礎理論を徹底的に把握することが、先端的な研究には欠かせません。) - “His grasp of quantum mechanics is evident in his latest paper.”
(彼の量子力学の理解は、最新の論文に明らかに表れています。) - “Students must develop a firm grasp of the basic principles before proceeding.”
(学生は先へ進む前に、基本的な原理をしっかり把握する必要があります。) - “understanding” (理解)
- 「知識として知っている」ニュアンスが強い。
- “grasp” はより能動的に「しっかりつかむ」イメージがある。
- 「知識として知っている」ニュアンスが強い。
- “comprehension” (理解力、把握力)
- よりフォーマル・学術的な響き。
- よりフォーマル・学術的な響き。
- “grip” (握り、把握)
- 物理的に「しっかり握る」意味が強く、抽象的に使う場合は “grip on the problem” のように少しカジュアル。
- 物理的に「しっかり握る」意味が強く、抽象的に使う場合は “grip on the problem” のように少しカジュアル。
- “ignorance” (無知)
- “misunderstanding” (誤解)
- アメリカ英語 (AE): /ɡræsp/
- イギリス英語 (BrE): /ɡrɑːsp/ または /ɡræsp/ (地域によって “ɑː” と “æ” の違いがある)
- 一音節語なので特に強勢は意識しませんが、”gra”の音をはっきり発音します。
- アメリカ英語は “æ” (catの音)
- イギリス英語は “ɑː” (fatherの音) になることがあります。
- /grəsp/ のように曖昧母音にならないように注意しましょう。短い語である分、一音一音をはっきり発音します。
- スペリングミス: “grasp” を “graspe” などと書かないように注意。
- 発音の混乱: “grass” (草) /ɡræs/ と似て聞こえるので注意。(末尾の “p” 音がはっきりあるかどうか)
- 同音異義語ではないものの、 “graph” /ɡræf/ と見た目が似ているため混同しないように。
- TOEICや英検などで、 “a firm grasp on 〜” という表現として頻繁に出題されることがあります。
- “have a good grasp of 〜” という熟語表現の認識があるか問われます。
- 「手のひら(palm)の中で何かをギュッとつかんで離さない」というイメージを持つと、物理的にも概念的にも「ぎゅっと把握」は同じ“grasp”と覚えられます。
- “GRASP” のスペリング中には “ASP” (毒蛇)が入っている、なんて連想して “しっかりつかむと危ない蛇が逃げないイメージ” などと結びつけると記憶に残りやすいかもしれません。
- 名詞のため活用形(時制による変化)はありません。
- 可算名詞として使われる場合が多く、「a tabloid」「the tabloids」のように冠詞をつけることがあります。
- 「tabloid journalism」(形容詞的用法) → タブロイド形式の報道、あるいは軽薄な報道というニュアンス。
- 「tabloid」は、もともとイギリスの医薬品会社が登録した錠剤の商標名から来ており、派生的に「コンパクトサイズ」というイメージをもつようになりました。
- 語幹や接尾語などに分解しにくい単語ですが、不変化の形で使われ、サイズや内容の「縮小」「凝縮」というニュアンスを含みます。
- tabloidesque (形容詞): タブロイド紙のような、低俗・扇情的なイメージを伴う
- tabloid journalism (名詞フレーズ): タブロイド的報道、ゴシップ主体の報道
- sensational tabloid headlines
(センセーショナルなタブロイドの見出し) - tabloid press
(タブロイド紙界、タブロイド紙全般) - tabloid journalist
(タブロイドの記者) - celebrity tabloid coverage
(有名人の話題を扱うタブロイド報道) - tabloid gossip
(タブロイド紙のゴシップ) - tabloid circulation
(タブロイド紙の発行部数) - tabloids thrive on scandals
(タブロイド紙はスキャンダルで成り立つ) - sensationalized tabloid stories
(誇張したタブロイド記事) - to appear in the tabloids
(タブロイド紙に登場する) - tabloid sensationalism
(タブロイド紙の扇情主義) - 大衆性が強く、やや下世話なニュースやゴシップ記事が多い。
- フォーマルな品質の新聞(broadsheet)とは対比される。
- 文章で使う場合は「扇情的な」「ゴシップまみれの」といったニュアンスが含まれることがあるため注意が必要。
- 主にメディア・ジャーナリズム関連の文脈で使われます。
- 会話や記事など、口語体でも使われますが、ビジネス文書ではややカジュアルな印象を与えます。
- 場合によっては少し否定的な、ゴシップ的なイメージを伝える事が多いです。
- 可算名詞:
a tabloid,
the tabloid,
tabloids
- 他の名詞を修飾して用いられる場合は形容詞的な働きをするが、本来は名詞です。
- 例:
tabloid journalism,
tabloid culture
- 例:
to hit the tabloids
→ 「タブロイド紙で大きく取り上げられる」tabloid mentality
→ 「タブロイド思考(大げさに扱う好み)」というようなニュアンスDid you see the story about that actor in the tabloid today?
(今日のタブロイド紙であの俳優の記事を見た?)I don’t usually trust what I read in the tabloids, they exaggerate everything.
(タブロイド紙に載っていることはあまり信用していないんだ。何でも誇張するからね。)She only reads tabloids for celebrity gossip and photos.
(彼女は有名人のゴシップや写真目当てでタブロイド紙を読むよ。)Our PR team is concerned about potential tabloid coverage of this scandal.
(わが社の広報チームは、このスキャンダルがタブロイド紙に取り上げられる可能性を心配しています。)When launching our new product, we must avoid any misleading headlines from the tabloids.
(新製品を発売する際、タブロイド紙の誤解を招くような見出しには気をつけないといけません。)Tabloid rumors can damage a company’s reputation if not addressed quickly.
(タブロイドの噂は、素早く対処しないと企業の評判を損なう恐れがあります。)Scholars often distinguish between tabloid newspapers and broadsheets based on editorial style.
(研究者たちは編集方針に基づいて、タブロイド紙とブロードシート紙を区別することが多い。)Tabloid headlines have been analyzed for their linguistic features and impact on public perception.
(タブロイド紙の見出しは、その言語的特徴や世間の認知に与える影響の観点から分析されてきた。)The rise of tabloid journalism in the early 20th century reflects cultural shifts toward more sensational content.
(20世紀初頭にタブロイド報道が台頭したことは、よりセンセーショナルな内容を好む文化的変化を示している。)sensational newspaper (センセーショナルな新聞)
- 「読み物としては同じように扇情的な記事を扱う」という点で似ていますが、「新聞の判型」を強調する際は“tabloid”のほうが的確です。
gutter press (低俗紙)
- 特に品がない報道をする新聞への蔑称。より否定的で口語的表現です。
yellow press (イエロー・プレス)
- 扇情主義の新聞を指すやや古い表現。スキャンダルや偏った報道が多い場合に使われます。
- broadsheet (ブロードシート紙)
- 大判で、よりフォーマルかつ質の高い報道を担う新聞。深刻なニュース分析や長めの記事が多いのが特徴。
- (米) /ˈtæblɔɪd/
- (英) /ˈtæblɔɪd/
- 「テブロイド」と誤って短い「e」の音で始めること。
- 「タボイド」と「l」の音を抜かしてしまうこと。
- スペリング: 「tabloid」は最後に「-oid」がつくことを忘れがちです。
- 国内の英語学習ではあまり頻出しない単語ですが、TOEICや英検の上位レベル、またはジャーナリズムやメディアの文脈で出題される可能性があります。
- 「tablet」などの単語と混同しないように注意。
tab-
+-loid
→ 「小さな錠剤 (tablet) に由来している」イメージを思い出すと、コンパクトサイズの新聞を連想しやすいです。- 「小さい新聞といえばゴシップ記事」という結びつきで覚えると、内容面の特徴も思い出しやすいです。
- タブレット(tablet)との混同は、文字数の違い (“loid” で終わる) を意識して区別すると良いでしょう。
- 日常生活でもよく耳にする単語ですが、基本的には“rain + storm”の組み合わせで、「雨嵐」「豪雨」を表し、少し詳しい気象表現を使う場合に便利な単語です。
- 「rainstorm」は可算名詞なので、複数形は「rainstorms」
- 「rainstorm」としての動詞形はありません(「rainstorm」という動詞形は一般的ではない)
- 直接「rainstorm」の品詞変化はありませんが、派生的に形容詞として「rainstormy」はあまり一般的ではありません。代わりに “rainstorm-like” (形容詞的表現) が用いられることはあります。
- 基本的に、「rainstorm」の形で名詞として使います。
- rain (雨)
- storm (嵐)
- a sudden rainstorm(突然の豪雨)
- a heavy rainstorm(激しい雨嵐)
- caught in a rainstorm(雨嵐に遭遇する)
- torrential rainstorm(激しい豪雨)
- a powerful rainstorm(強い雨嵐)
- forecast a rainstorm(雨嵐が予報される)
- survive a rainstorm(雨嵐をやり過ごす)
- the approaching rainstorm(近づいている雨嵐)
- prepare for a rainstorm(雨嵐に備える)
- during the rainstorm(雨嵐の最中に)
- 語源: 「rain(雨)」と「storm(嵐)」という2つの単語の直接的な結合です。そのまま「雨+嵐=雨嵐」という意味になります。
- 歴史的使用: 「rainstorm」は比較的直接的で分かりやすい複合語で、古くから英語圏で使われてきました。「嵐」を表す「storm」に「雨」を組み合わせたもので、視覚的にも理解しやすい語です。
- 「rainstorm」は雨が“ただ強い”というだけでなく、豪雨に近いイメージを持ちます。風も強い場合が多いです。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも広く使えますが、天候に関するフォーマルな文書であれば “severe rainstorm” のような表現を用いることもあります。
- 「rainstorm」は可算名詞です。「a rainstorm」「two rainstorms」のように数を数えることができます。
- フォーマル/カジュアルを問わず、天気や気象現象を指す一般的な名詞として用いられます。
- イディオムとしては特筆すべきものは少ないですが、前置詞と組み合わせて “caught in a rainstorm” のように使われることが多いです。
“I got caught in a rainstorm on my way home.”
「帰り道に雨嵐に遭ってしまったよ。」“Let’s wait for the rainstorm to pass before we go outside.”
「外に出る前に雨嵐が通り過ぎるのを待ちましょう。」“We were completely soaked after that sudden rainstorm.”
「あの突然の雨嵐で、全身ずぶ濡れになったよ。」“Due to last night’s rainstorm, the delivery might be delayed.”
「昨晩の雨嵐のせいで、配送が遅れるかもしれません。」“We need a contingency plan in case a severe rainstorm affects our event.”
「大雨嵐がイベントに影響する場合に備え、緊急対策を立てる必要があります。」“The construction site flooded after the heavy rainstorm earlier this week.”
「今週初めの激しい雨嵐の後、建設現場が冠水しました。」“A rainstorm can significantly alter local ecosystems by causing soil erosion.”
「雨嵐は土壌侵食を引き起こし、局所的な生態系を大きく変化させる可能性があります。」“Meteorologists are studying the frequency of rainstorms in coastal regions.”
「気象学者たちは沿岸地域での雨嵐の頻度を研究しています。」“The data shows an increase in average rainfall and the number of rainstorms annually.”
「データは、年間の平均降雨量と雨嵐の回数が増加していることを示しています。」- downpour(どしゃ降り)
- 雨の量が非常に多い点では似ていますが、「downpour」は必ずしも風の要素を含みません。
- 雨の量が非常に多い点では似ていますが、「downpour」は必ずしも風の要素を含みません。
- deluge(大洪水になるような大雨)
- 「大洪水」を引き起こす可能性のある豪雨を強調しており、より深刻なニュアンス。
- 「大洪水」を引き起こす可能性のある豪雨を強調しており、より深刻なニュアンス。
- cloudburst(突然の集中豪雨)
- 急に激しく降り始める雨を指す点で似ていますが、時間が短い集中豪雨のイメージが強いです。
- sunny spell(晴れ間)
- dry spell(乾燥続きの期間)
- clear skies(晴天)
- 発音記号 (IPA): /ˈreɪn.stɔːrm/
- アメリカ英語: /ˈreɪn.stɔːrm/(レインストーム)
- イギリス英語: /ˈreɪn.stɔːm/(レインストーム)
- 強勢 (アクセント): 最初の音節「rain-」に強勢が置かれます。
- 「r」が弱く発音されすぎる、あるいは「sto-r-m」で舌を巻きすぎたりする場合があります。しっかり「rain (レイン)」と「storm (ストーム)」の2音節を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “rainstorm”を “rainstrom” とつづりミスをすることがあります。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、「rain (雨)」「reign (統治)」や「rein (手綱)」は似た発音で混同しがちです。
- TOEIC・英検など試験対策
- 天候に関する語彙問題や長文読解で出る可能性がある単語です。
- ビジネスシーンやニュース文のリスニングでも出題されることがあります。
- 天候に関する語彙問題や長文読解で出る可能性がある単語です。
- 覚え方: 「rain(雨)」+「storm(嵐)」というシンプルな構成なので、直訳して「雨嵐」とイメージすればOK。
- イメージ: 黒い雲が広がり、激しい風と一緒に降りしきる大雨を想像して、“rainstorm”という単語を頭に刻みましょう。
- 勉強テクニック: 類似語(downpour, delugeなど)とセットで覚えて使い分けを意識すると、気象に関する語彙力がアップします。
- 現在形: blaze (三人称単数: blazes)
- 現在分詞・動名詞: blazing
- 過去形: blazed
- 過去分詞: blazed
- To burn or shine brightly and intensely (“to blaze” = “to burn fiercely”)
- To move or proceed with a strong, intense energy
- (比喩的に)感情が激しく燃え上がる
- 激しく燃える、または明るく光る
- 勢いよく進む、またはエネルギッシュに活動する
- (感情などが)激しく燃え上がる
- 語幹: blaze
- もともと “bright flame” の意味があり、激しい炎や光を連想させます。
- blaze (名詞): 大きな炎、火災、まばゆい光
- blazing (形容詞): 燃えさかる、(太陽などが)かっと照りつける、とても暑い
- blazer (名詞): 本来はスポーツ用ジャケットの意味ですが、語源的には “blaze” とは直接関係は薄いとされます(一説には “blaze” のように明るい色合いのジャケットを指すことから来たとも言われています)。
- blaze a trail
- 「新しい道を切り開く」
- 「新しい道を切り開く」
- blaze with anger
- 「怒りの炎を燃え立たせる」
- 「怒りの炎を燃え立たせる」
- blaze through
- 「(仕事やタスクを)勢いよくこなす」
- 「(仕事やタスクを)勢いよくこなす」
- blaze up
- 「急に燃え上がる、急に(感情を)爆発させる」
- 「急に燃え上がる、急に(感情を)爆発させる」
- blaze across the sky
- 「空を(火球や流星などが)横切るように燃え上がる」
- 「空を(火球や流星などが)横切るように燃え上がる」
- blaze out
- 「(火や光などが)突然明るくなる、激しくなる」
- 「(火や光などが)突然明るくなる、激しくなる」
- eyes blazing
- 「目が怒りや情熱でギラギラしている」
- 「目が怒りや情熱でギラギラしている」
- in a blaze of glory
- 「華々しい栄光のうちに、壮大な演出とともに」
- 「華々しい栄光のうちに、壮大な演出とともに」
- fire blazes
- 「火が盛んに燃え上がる」
- 「火が盛んに燃え上がる」
- blazing sun
- 「(太陽が)じりじりと強く照りつける」
- 「激しく燃える」イメージが強いので、実際の火炎や感情などが「ものすごい勢いで燃え上がる」場面で使われます。
- 口語でも文章でも使えますが、「blaze a trail(先駆者となる)」などの比喩表現はやや文章調の響きがあります。
- 感情を表すときは、怒りのようなネガティブな場面で使われることが多いですが、ポジティブに情熱を燃やす場面でも使えます。
- 他動詞/自動詞:
- 基本的には 自動詞 として「炎が燃え上がる」「感情が燃え上がる」という使われ方が多いです。
- 「blaze a trail」のように他動詞的に目的語をとることもあります(「新しい道を切り開く」)。
- 基本的には 自動詞 として「炎が燃え上がる」「感情が燃え上がる」という使われ方が多いです。
- 主な構文例:
- S + blaze + [副詞/前置詞句]
- The fire blazed brightly all night.
- The fire blazed brightly all night.
- blaze + with + [感情/状態]
- Her eyes blazed with anger.
- Her eyes blazed with anger.
- blaze + a trail
- He blazed a trail in the field of computer science.
- He blazed a trail in the field of computer science.
- S + blaze + [副詞/前置詞句]
- 日常会話で「フィジカルに燃える」状況を表すときには比較的カジュアルに使われます。
- 「blaze a trail」のような表現はニュース記事や評論などフォーマルな文体でも使われがちです。
- “The campfire blazed all evening, keeping us warm.”
- 「キャンプファイヤーが一晩中燃えて、私たちを暖めてくれたんだ。」
- 「キャンプファイヤーが一晩中燃えて、私たちを暖めてくれたんだ。」
- “My eyes were blazing with excitement when I saw the surprise.”
- 「そのサプライズを見たとき、私の目は興奮で輝いていたよ。」
- 「そのサプライズを見たとき、私の目は興奮で輝いていたよ。」
- “Don’t let that anger blaze up; take a deep breath.”
- 「その怒りを燃え上がらせないで。深呼吸してみなよ。」
- “He blazed through the project in record time.”
- 「彼はそのプロジェクトを驚異的な速さでやり遂げたよ。」
- 「彼はそのプロジェクトを驚異的な速さでやり遂げたよ。」
- “Our new product will blaze a trail in the tech industry.”
- 「私たちの新製品はテック業界で新たな道を切り開くでしょう。」
- 「私たちの新製品はテック業界で新たな道を切り開くでしょう。」
- “Her innovative ideas blazed a path for future research.”
- 「彼女の革新的なアイデアは、今後の研究の道を切り開いたのです。」
- “The forest fire blazed for several days, causing extensive damage to wildlife.”
- 「その森林火災は数日間猛威を振るい、多くの野生生物に甚大な被害をもたらした。」
- 「その森林火災は数日間猛威を振るい、多くの野生生物に甚大な被害をもたらした。」
- “Galaxies often blaze with intense radiation observable by telescopes.”
- 「銀河はしばしば激しい放射を放ち、望遠鏡で観測できることがあります。」
- 「銀河はしばしば激しい放射を放ち、望遠鏡で観測できることがあります。」
- “They blazed a scientific trail by discovering a novel treatment method.”
- 「彼らは新しい治療法を発見することで、科学の分野に新たな道を切り開きました。」
- burn (燃える)
- 一般的に「燃える」こと全般を指すシンプルな動詞。
- 一般的に「燃える」こと全般を指すシンプルな動詞。
- flare (ぱっと燃え上がる)
- 瞬間的に光や炎が強くなるニュアンス。
- 瞬間的に光や炎が強くなるニュアンス。
- glow (ほのかに光る)
- 強烈な燃焼ではなく、柔らかい光を放つ雰囲気。
- 強烈な燃焼ではなく、柔らかい光を放つ雰囲気。
- flame (炎を上げる)
- 名詞としての「炎」、または動詞として「燃え上がる」。
- 名詞としての「炎」、または動詞として「燃え上がる」。
- die down (炎や感情が収まる)
- 燃え上がるものが勢いを失って静まるイメージ。
- 燃え上がるものが勢いを失って静まるイメージ。
- “blaze” は “burn” と比べて「激しさ」や「強さ」を強調する表現。
- “flare” は瞬間的で急な上昇(燃え上がり)があるイメージ。
- “glow” は持続的・落ち着いた光。
- 怒りなど感情が「燃え上がる」ときには “blaze” や “flare” がよく使われる。
- 発音記号(IPA): /bleɪz/
- アメリカ英語: [bleɪz]
- イギリス英語: [bleɪz]
- アクセント: 単音節のため、特に強勢位置は問題ありません。 “bleɪz” と母音 “ei” をはっきり発音しましょう。
- よくある間違い:
- [blæz](æ の音で発音してしまう)など。正しくは /eɪ/ の二重母音です。
- スペルミス: “blase” (ありそうですが綴りが違う) と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“blaze” と似た綴りの “blase” (フランス語起源で「飽きた」という形容詞) とは全く意味が異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「熟語表現(blaze a trail)」や「比喩表現としての使用」が出題されることがあります。
- ビジネス文脈のリーディング試験で「blaze a trail」という表現に遭遇するケースがあるかもしれません。
- TOEICや英検などでは「熟語表現(blaze a trail)」や「比喩表現としての使用」が出題されることがあります。
- 「blaze」は「燃え上がる」を表すので、「炎(flame)が“レイザー光線(laser)みたいに強烈”に燃え上がるイメージ」として覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 「B-(燃える)レイズ(raise)」とつなげて考えると、火が盛り上げられるイメージで覚えられるでしょう。
- 「blaze a trail」のように、前例がないところで火をつけて“道を切り開く”と考えると、イディオムごと覚えやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: mass
- 複数形: masses (「大衆」「大勢の人々」という意味でよく使われる)
- 単数形: mass
他の品詞形:
- 形容詞: massive(巨大な、大量の)
- 動詞: to mass(集結させる・集合する ※やや文語的/専門的)
- 形容詞: massive(巨大な、大量の)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2レベル: 日常会話はもちろん、より専門的なテーマや抽象的な概念を扱う場面でも登場しうる語彙です。
- massive: 形容詞で「巨大な、大量の」を意味する
- amass: 動詞で「蓄積する、集める」の意味
- mass production: 「大量生産」
- mass media: 「マスメディア」
- mass media → マスメディア
- mass production → 大量生産
- critical mass → 臨界質量 / 必要最少量
- a mass of people → 大勢の人々
- mass appeal → 広範囲の支持、大衆受け
- mass market → 大衆市場
- mass exodus → 大量流出・大移動
- mass transit → 大量輸送機関(公共交通)
- center of mass → 重心
- mass mailing → 大量送信・大量発送
- 語源: ラテン語の “massa”(= lump)からフランス語を経由して英語に入ったとされます。もとは「塊」「かたまり」という物理的なイメージに由来します。
- 歴史的な使われ方:
- 聖職者が行う「ミサ(Mass)」という意味でも長く使われていますが、これは大文字 “M” で始まる場合が多く、名詞 “mass” とは由来が異なるともいわれます。
- 聖職者が行う「ミサ(Mass)」という意味でも長く使われていますが、これは大文字 “M” で始まる場合が多く、名詞 “mass” とは由来が異なるともいわれます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「多くの」や「大勢」という意味でやや抽象的に使われます。口語でも書き言葉でも広く使われますが、「物理的な塊」「学術的な質量」「人の集団」「宗教儀式」など、文脈によって意味合いが変わるため注意が必要です。
- フォーマル度は文脈に依存しますが、学術、ニュース、ビジネス等、わりと多様なシーンで使えます。
- 可算・不可算:
- 「大きなかたまり」「多数のもの・人」を指すときは可算名詞になり、複数形は “masses” と変化します(例: “masses of data”)。
- 「質量」の意味で物理学的に使うときは、一般に不可算名詞です(例: “The mass of this object is 2 kg.”)。
- 「大きなかたまり」「多数のもの・人」を指すときは可算名詞になり、複数形は “masses” と変化します(例: “masses of data”)。
- 他動詞/自動詞:
- 上述のとおり、名詞 “mass” から派生した動詞 “to mass” は「(人や物が)集結する」という自動詞的な用い方と、「何かを大量に集める」という他動詞的な用い方がありますが、比較的まれでフォーマルです。
- the masses → 「大衆・一般人」
- mass hysteria → 「集団ヒステリー」
- in mass → 「大勢で、一団となって」
“I have a mass of clothes to wash.”
(洗濯しなきゃいけない服が山ほどあるよ。)“There was a huge mass of people waiting outside the store.”
(お店の外には大勢の人が待っていたよ。)“Can you help me move this mass of boxes?”
(この大量の箱を動かすのを手伝ってもらえる?)“Our company focuses on mass production to reduce costs.”
(我が社はコスト削減のために大量生産に注力しています。)“We need to reach the mass market with our new product.”
(私たちの新製品は大衆市場にアピールする必要がある。)“The marketing strategy aims to attract the masses through social media.”
(マーケティング戦略はソーシャルメディアを通して大衆を引き付けることを狙っています。)“The mass of the object remains constant regardless of its location.”
(物体の質量は、場所にかかわらず一定である。)“When a star’s mass is large enough, it may eventually collapse into a neutron star.”
(星の質量が十分に大きい場合、最終的に中性子星に崩壊する可能性がある。)“We analyzed the mass density of the substance under different conditions.”
(私たちは異なる条件下で物質の質量密度を分析した。)類義語:
- bulk(バルク): 主に「容量・大きさ」に注目するときに使う。
- heap / pile(ヒープ / パイル): たくさん積み上げられたものに焦点を当てたいときに使う。
- aggregate(アグリゲイト): よりフォーマル・専門用語的に「総計・集合体」という意味合いで使う。
- bulk(バルク): 主に「容量・大きさ」に注目するときに使う。
反意語:
- individual(個人・個々の): 「一つ一つ」「数字にしてわずかなもの」を強調するときとの対比。
- fraction(断片・一部分): 全体の一部にしか過ぎないときとの対比。
- individual(個人・個々の): 「一つ一つ」「数字にしてわずかなもの」を強調するときとの対比。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語(米): /mæs/
- イギリス英語(英): /mæs/ または /mɑːs/(地域差あり)
- アメリカ英語(米): /mæs/
強勢(アクセント): 単音節なので特に明確な強勢位置はありませんが、語末で /s/ をはっきり発音します。
よくある誤り:
- “mass” と “mess”(混乱)を発音で混同しないようにしましょう。
- イギリス発音だと /ɑː/ に近い音が出る場合があります。
- “mass” と “mess”(混乱)を発音で混同しないようにしましょう。
- スペルミス: 「m*ass」を「me*ss」と間違える例が多いです。
- 用法の混同: 「ミサ」を表す “Mass” と区別する必要があります。文脈や頭文字の大文字・小文字に注目しましょう。
- 試験対策: TOEFLやIELTS、大学入試、TOEICなど読解問題で「質量」や「大量」「大衆」という文脈でしばしば登場します。「mass media」「mass production」「the masses」などの慣用表現としても出題されることが多いです。
- 視覚イメージ: 大きな塊(mountain of objects)を想像すると記憶に残りやすいです。
- 音での記憶: “mass” は “mask” から “k” を取った音と近く、最後の /s/ 音が強調されるイメージ。
- 勉強テクニック: “mass” が「たくさん集まったイメージ」という概念をしっかり押さえておくと、派生語 “massive” や “mass production” などにも応用できます。
inhabit
inhabit
Explanation
…‘に'『住む』,居る
inhabit
動詞「inhabit」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “to live in or occupy (a place or environment)”
日本語での意味: 「(場所や環境に)住む・居住する」「生息する」
「inhabit」は、動物や人が特定の場所や環境に住む、あるいは生息しているという状況を表す単語です。日常会話というよりは、少し文書的や学術的なニュアンスを持ちます。
「inhabit」は主に動詞として使われますが、名詞形「inhabitant(住民・生息動物)」や形容詞形「inhabitable(居住可能な)」などに派生します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「inhabitāre」(「in(中に)」+「habitāre(住む)」が組み合わさったもの) が直接の語源とされています。古くから「住む・生息する」の意味で使われており、英語でも学術や文書の上で「居住する」というニュアンスで用いられるようになりました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inhabit」の詳細解説です。「inhabit」は研究論文やドキュメンタリーなどでも頻繁に登場する大切な単語ですので、ぜひ上記のポイントを参考に覚えてみてください。
…‘に'住む,居る
means
means
Explanation
〈C〉《単数・複数扱い》方法, 手段 / 《複数扱い》 資力, 財産, 富
means
1. 基本情報と概要
単語: means
品詞: 名詞 (可算又は不可算として使われる場合あり。ただし形は単数・複数同形)
主な意味(英語): a method, a way, or money/resource through which something is achieved
主な意味(日本語): 方法、手段、資力(特にお金・富)
「means」は「何かを達成するための手段や方法」を指すときや、「資産や資金」などお金の面でのゆとりを指すときにも使われます。たとえば「by all means」と言えば、「ぜひどうぞ」や「もちろん」というニュアンスで、相手に強く同意するフレーズとして用いられます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「means」の詳細解説です。ビジネスから日常会話、学術分野まで幅広く使える重要単語なので、例文やコロケーションと合わせて覚えてみてください。
《複数扱い》資力,財産,富
〈C〉《単数・複数扱い》方法,手段
width
width
Explanation
〈U〉〈C〉(幅の)『広さ』,幅,横 / 〈C〉一定の幅のもの(織物)
width
1. 基本情報と概要
単語: width
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
活用形: 単数形: width / 複数形: widths
英語での意味:
“Width” means the measurement of how wide something is.
日本語での意味:
「幅」や「横幅」を表す単語です。「何かの横方向にどれくらいの長さがあるか」を計るときに使われます。物の寸法を測る場面や、図面・設計図などで必要になる数値を表すときに使われる、比較的日常的かつ実用的な名詞です。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 日常や仕事で寸法を扱う場面でよく出てきて、そこまで難解ではない単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“width” は「wide(広い)」という形容詞に、抽象名詞を作る “-th” がついた形です。“length”(長さ)や“depth”(深さ)のように、形容詞 + “-th” という形が英語にはよくあります。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語 “wīde” (広い) に由来し、それに名詞化の機能を持つ “-th” が付与された形です。
歴史的には空間的な広がりを表す概念として、家や土地の寸法を示すときなどに使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、寸法を表す別方向 (長さ “length”、高さ “height” など) はしばしば区別される対比語として扱われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
1 音節目 “width” の [wɪ] の部分に強勢がきます。
“th” の部分が発音しづらいために “wit” や “with” と混同してしまうことがあります。無理に舌を噛まずに、「ウィッ」+「(舌を軽く噛む)ス」とマイルドに発音すると通じやすいです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
幅を表す名詞「width」は、長さ “length” や深さ “depth” と同じ “-th” 系列の単語です。スペルと発音をしっかり押さえておけば、ビジネスや日常、学術的な分野まで幅広く使いこなせる便利な単語です。ぜひ意識して活用してみてください。
〈U〉〈C〉(幅の)広さ,幅,横
〈C〉一定の幅のもの(織物)
pirate
pirate
Explanation
『海賊』海賊船 / 著作(特許)権侵害者,剽窃(ひょうせつ)者
pirate
以下では、英単語 pirate
について詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の際に活用してください。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味の概要
「pirate」は、船や海での物理的な略奪行為をする海賊を指す言葉です。古くは、海上で他の船を襲い、物資や財宝を奪う人を表していましたが、現代では「海賊版を作る人」というニュアンスも加わり、ソフトウェアや音楽、映像作品などを違法コピーして配布する人を指すこともあります。
「海賊船」「海賊ごっこ」など日常会話でもイメージしやすい単語ですが、「著作権侵害」の文脈でも登場するため、法的・ビジネス的なトピックでも見かけることがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
関連フレーズ / コロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの類義語は、いずれも「略奪する人」という点では似ていますが、使われる地域・時代のニュアンスが異なることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 pirate
の詳細解説です。海賊を思い浮かべながら、著作権侵害の文脈もあるという点をしっかり押さえておくと、さまざまな場面でスムーズに理解できます。
著作(特許)権侵害者,剽窃(ひょうせつ)者
海賊海賊船
wasp
wasp
Explanation
スズメバチ,ジガバチ / 怒りっぽい人
wasp
1. 基本情報と概要
単語: wasp
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
A flying, stinging insect with a narrow waist and slender body, often brightly colored in yellow and black.
意味(日本語):
細い腰部と黄色や黒といった鮮やかな色合いを持つ、飛ぶことができて針を使って刺す昆虫です。スズメバチやアシナガバチなどを指します。危険なイメージがありますが、実際には人間に関わらなければ積極的に攻撃してくることは少ないですが、巣や身の危険を感じると刺す恐れがあるため注意が必要な昆虫です。
「wasp」は、このように蜂(特にスズメバチ)を指すときに使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「蜂」を意味しますが、種によって大きさや攻撃性が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「wasp」の詳しい解説です。刺されないように気をつけつつ、しっかり覚えて使いこなしましょう。
スズメバチ,ジガバチ
怒りっぽい人
grasp
grasp
Explanation
〈C〉捕まえること, 掴むこと / 理解, 理解力
grasp
名詞 “grasp” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: grasp
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞として使われる場合もあり)
意味(英語・日本語)
ニュアンスと使われ方
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “grasp” の詳細解説です。物理的に「つかむ」イメージと、抽象的に「理解をつかむ」イメージの両方をうまく結びつけると、日常生活から論文執筆まで幅広い場面で使いこなせるようになります。
《通例a~》(手などでしっかり)捕まえること,つかむこと
理解[力],知的把握[力]
tabloid
tabloid
Explanation
タブロイド判新聞(普通の新聞紙の半分の大きさ)
tabloid
以下では英単語「tabloid」について、学習者向けにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tabloid
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
A small-format newspaper focusing on sensational or popular news stories, often with shorter articles and many images.
意味(日本語)
小さめの判型で発行される新聞で、主にスキャンダルやゴシップなどの大衆向けのセンセーショナルな記事を多く載せるもの。
「タブロイド紙」はゴシップや芸能ニュース、スキャンダル系の話題を中心に掲載する新聞です。サイズが小さく、写真や見出しが大きくレイアウトされ、エンターテイメント性が高いのが特徴です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
この単語は新聞やメディアの種類に関する語彙で、一般的にメディア関連の文章やトピックで登場するため、ある程度の語彙がある学習者向けのレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
「tabloid」は19世紀末にイギリスの薬剤会社が“小さな錠剤”を “Tabloid”という商標名で売り出したのが始まりとされています。そこから「凝縮された」「小型の」という意味合いが派生し、小さめの新聞の判型を表す言葉として使われるようになりました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
使用シーンとしては、カジュアルな文脈でよく使われ、フォーマルな文書で使うときはニュースメディアをカテゴライズする際などに登場します。
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・フォーマル文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
発音はアメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
「タブロイド」の「タ」にアクセントがあり、「loid」は「ロイド」と発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tabloid」の詳細解説です。小さな判型の新聞でセンセーショナルなニュースを取り扱うメディアという点で、おもしろい言葉の由来と印象的な用法の多い単語です。学習の際はゴシップ紙・大衆紙としてのイメージをしっかり覚えておきましょう。
タブロイド判新聞(普通の新聞紙の半分の大きさ)
rainstorm
rainstorm
Explanation
暴風雨
rainstorm
1. 基本情報と概要
単語: rainstorm
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: A heavy and intense shower of rain, often accompanied by strong winds.
日本語での意味: 激しい雨を伴う嵐のこと。大雨が降り、しばしば強い風を伴います。
「大雨の嵐」のように、雨だけでなく風が強い場合に使われることが多いです。
難易度目安 (CEFR): B1(中級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの単語が合わさって「雨の嵐」という意味を表しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rainstorm” の詳細な解説です。雨と嵐が同時にやってくるような状況を表す単語として、日常会話でもビジネスでも活用できます。天候表現の一つとしてぜひ覚えておきましょう。
暴風雨
blaze
blaze
Explanation
…'を'知られる,言いふらす
blaze
1. 基本情報と概要
単語: blaze
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われますが、ここでは基本動詞としての用法を解説します)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「炎が激しく燃え立つ様子や、人が力強く行動する様子などを表す単語です。感情的にも“燃えるように怒る”といった場面でよく使われる表現です。」
CEFRレベル: B2(中上級)
・一通りの単語をかなり習得している学習者が、より表現力を高めるために覚えるとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・品詞
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古期英語の “blæse” などに遡り、「明るい光、炎」を意味してきました。歴史的には「強い炎」「鮮烈な光」を表すのが原義ですが、そこから転じて「強く燃え上がる感情」や「猛烈な勢い」を比喩的に表すようになったとされています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面で3つずつ例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “blaze” の詳細な解説となります。
「燃え上がる」イメージとともに、比喩でもよく使われるので、しっかり活用してみてください。
…'を'知られる,言いふらす
mass
mass
Explanation
〈C〉《…の》かたまり《of》 / 多数《の…》《of ...》 / 《the ~》大部分《の…》 / 〈U〉一般大衆 / 質量
mass
1. 基本情報と概要
英語の意味: “mass” は、大きな塊、かたまり、あるいは多数の人や物の集まりを指す名詞です。
日本語の意味: 「塊」「大量」「大勢」「質量」などを意味します。
「たくさんのものが、ひとかたまりになっているイメージで使われる単語」です。また、物理学では「質量」を意味し、日常会話から学術的な文脈まで幅広い場面で登場します。
2. 語構成と詳細な意味
“mass” はもともと中世ラテン語 “massa” (=dough, lump) から来ており、接頭語・接尾語という明確な区切りはありませんが、「大きな塊・まとまり」を意味する語幹がそのまま単語として機能しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mass」は日常の会話やビジネス、学術の場面など、さまざまなシーンで使える便利な単語です。特に「大量にある」「かたまりになっている」と表現したいときや、「物理的な質量」を説明したいときに意識してみてください。
〈C〉(一定の形をもたない物に用いて)…の)かたまり,集まり《+of+名》
〈C〉多数,多量(の…)《+of+名》
〈U〉(物体の)大きさ,かさ
《the masses》一般大衆,庶民
〈C〉《the ~》大部分(の…),(…の)主要部《+of+名》
〈U〉質量(物体の基本的性質を表す量)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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