頻出英熟語500 / 例文・和訳 / 選択問題 - Unsolved
英熟語を使った英文を読み、それに対応する日本語の文章を選ぶ問題です。
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ここに人が来る理由の一部になっています。
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それは私たち全員が楽しみにしていることです。
- 品詞:副詞句 (adverbial phrase)
- 活用形:句なので、動詞や名詞のような活用変化はありません。
- 他の品詞になった例:
- 「as well as」は前置詞句/接続詞的に用いられ、「〜だけでなく」「〜と同様に」といった意味を加えます。
- 「as well as」:〜だけでなく〜も
- “I’ll go as well.”
- (私も行きます。)
- (私も行きます。)
- “She wants this as well.”
- (彼女もこれが欲しい。)
- (彼女もこれが欲しい。)
- “He can speak French as well.”
- (彼はフランス語も話せます。)
- (彼はフランス語も話せます。)
- “I’ve finished my homework as well.”
- (宿題も終えました。)
- (宿題も終えました。)
- “You should try this cake as well.”
- (このケーキも試してみるといいですよ。)
- (このケーキも試してみるといいですよ。)
- “Please bring your ID as well.”
- (身分証明書もお持ちください。)
- (身分証明書もお持ちください。)
- “You can take notes as well.”
- (メモを取っても構いませんよ。)
- (メモを取っても構いませんよ。)
- “He is coming to the party as well.”
- (彼もパーティに来ます。)
- (彼もパーティに来ます。)
- “We are planning to visit Paris as well.”
- (私たちはパリも訪れるつもりです。)
- (私たちはパリも訪れるつもりです。)
- “The price is reasonable, and the quality is good as well.”
- (値段は手ごろで、品質も良いです。)
- 「as well」の語源的には、「as(同じ程度で)」と「well(うまく、十分に)」が結び付いて「同じようにうまく」→「また同様に」といった発想から来ています。
- 過去には口語・文語を問わず広く使われ、現代でも書き言葉、スピーチ等でフォーマルに用いられるほか、日常会話でも自然に用いられます。
- 「too」や「also」に比べると、多少フォーマルな印象を与えることがあります。カジュアル会話では「too」を好んで使う人も多いです。
- 「as well」は文の末尾に置かれることが多いです。例えば “I like coffee as well.” のように使います。
- 「too」のようにカンマを挟んで文中に置くこともなくはありませんが、一般的には文末が自然です。
- フォーマル度は「too」「also」に比べてやや高い印象がありますが、カジュアルできわめて口語的な表現でもありません。ビジネスメールなどでも十分使われます。
“I’m heading out for lunch. Are you coming as well?”
(お昼を食べに行くけど、あなたも来る?)“I’d like a glass of water as well, please.”
(水も一杯いただけますか?)“That movie was great. I loved the soundtrack as well.”
(あの映画は素晴らしかった。サウンドトラックも気に入ったよ。)“We will review the report as well and get back to you.”
(そちらの報告書も確認して、追って連絡します。)“Could you send me the updated schedule as well?”
(更新されたスケジュールもお送りいただけますか?)“He’s responsible for marketing as well as sales.”
(彼はセールスだけでなくマーケティングも担当しています。)
(ここでは「as well as」の形を使っていますが、意味の関連で参考例として挙げています。)“The experiment confirms the hypothesis, and as well provides new insights.”
(実験は仮説を裏づけするとともに、新たな見解ももたらします。)“We examined the historical context as well.”
(歴史的背景も調査しました。)“Their findings support the theory as well.”
(彼らの発見は、その理論も支持しています。)“too”(〜も)
- カジュアル度高めで、口語でよく使われる。
- 例: “I like pizza too.” (私もピザが好きです。)
- カジュアル度高めで、口語でよく使われる。
“also”(また、さらに)
- 文の冒頭や途中に置くことが多い。より文章的な印象。
- 例: “I also like pizza.” (私もピザが好きです。)
- 文の冒頭や途中に置くことが多い。より文章的な印象。
“in addition”(さらに、加えて)
- もう少しフォーマル、書き言葉寄りの表現。
- 例: “In addition, we need more funds.” (さらに、もっと資金が必要です。)
- もう少しフォーマル、書き言葉寄りの表現。
- 「as well」の反意語というより、「追加する」意味の反対概念はあまりありませんが、「only」や「just」は限定のニュアンスを表し、「~しか」という意味合いになるので、文脈によっては対比できます。
- 例: “I only want coffee.” (コーヒーしかいりません。)
- 発音記号(IPA): /əz wél/ または /æz wél/(多くの話者が弱化して /əz/ と発音します)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差異はありませんが、「as」の部分の母音が弱く /əz/ と発音されることが多いです。
- 「well」にストレスがきやすく、「as」は弱音になります。
- 例: /əz ˈwɛl/
“as well as” との混同
- “as well as” は「〜だけでなく〜も」や「〜と同様に」というニュアンスで、接続詞的に使います。シンプルに「〜もまた」の意味であれば “as well” だけを使いましょう。
- 例: “I like tea as well.”(私も紅茶が好きです。)
- 例: “I like tea as well as coffee.”(コーヒーだけでなく紅茶も好きです。)
- “as well as” は「〜だけでなく〜も」や「〜と同様に」というニュアンスで、接続詞的に使います。シンプルに「〜もまた」の意味であれば “as well” だけを使いましょう。
“too”との書き間違い
- 「too」は文末にコンマなしで「…too.」「…, too.」と置かれることが多いですが、“as well”の前にカンマを置かないことが多く、文末に自然に置きます。
試験対策(TOEIC・英検など)
- TOEICなどのリスニングやリーディングでは「also」「too」「as well」などの同義表現が選択肢にある場合、文中での配置や文体に注意して区別します。
- “as well”は「同様に」の「as」と「十分に」の「well」が合わさって、「同じように加えて」=「〜もまた」という意味になった、とイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- まずは「too」「also」と置き換えてみて、大体同じニュアンスだなという実感を掴む。
- その後、文末によく置く癖を身につけると、自然な文章や会話にしやすいです。
- まずは「too」「also」と置き換えてみて、大体同じニュアンスだなという実感を掴む。
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同じように、アップルは若者にアピールしています。
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色でいうと、5人中3人がシルバーでした。
- 品詞: イディオム(主に副詞句のように働く)
- 活用形: イディオムのため動詞のような活用形はなく、「in effect」として固定的に用いられます。
- 「effect (名詞)」 …「効果、結果」として使われる名詞です。
例:The new policy is having a huge effect on sales. - 「effect (動詞)」 …「もたらす、実現する」という意味の動詞として使われる場合があります。
例:We need to effect some major changes in our system. - B2(中上級): 日常会話以上の場面で「表面上と実際の違い」を強調したいときなど、少し抽象的な言い回しとして使われるため、B2レベルの理解が目安です。
- in + effect
- “in” は前置詞
- “effect” は名詞
- 直訳すると「効果の中で」「効果の状態で」となりますが、慣用句として「事実上」「実質的に」という意味を持ちます。
- “effective” (形容詞) 「有効な」
- “effectively” (副詞) 「効果的に、実質的には」
- “to take effect” (動詞句) 「有効になる、発効する」
- remain in effect (効力が持続する)
- currently in effect (現在有効な)
- in effect until further notice (次の通知があるまで有効である)
- laws in effect (施行中の法律)
- in effect at the time (当時は有効だった)
- in effect, it means…(要するに、それは…を意味する)
- in practical effect (実際上の効果として)
- to put something into effect (何かを実行・施行に移す)
- regulations in effect (施行中の規定)
- a policy in effect (実施中の政策)
- 文章でも会話でもよく使われるややフォーマル寄りの表現です。
- 明文化されていなくても実質的にそうなっている状況を説明する際に使われます。
- ビジネス文書や公式ドキュメントで「現在有効である」「実施されている」ことを伝えるのにも適しています。
- “(be) in effect”
例: The new policy is in effect now. - “remain in effect”
例: This rule remains in effect until next year. - 法律や規則の施行状況を説明するとき
- 「表面的にはこうだが、実質的にはこうだ」というニュアンスを示したいとき
- フォーマル寄りだが、カジュアルに使われることもある
- 固定的表現のため、動詞のように時制変化はしません。主語 + be動詞 + in effect の形で使用されることが多いです。
- “So, in effect, you’re saying we need to start over?”
(要するに、もう一度やり直しが必要ってこと?) - “We didn’t announce it officially, but in effect, we’ve already canceled the event.”
(公式には発表していないけど、実質的にはもうイベントは中止してるんだよ。) - “In effect, the store is giving away free samples!”
(実質的にはそのお店、無料サンプルを配ってるようなものだね!) - “The new tax regulations will be in effect next quarter.”
(新しい税規制は次の四半期から施行されます。) - “Our current contract remains in effect until March.”
(私たちの現行契約は3月まで有効です。) - “In effect, this merger could double our market share.”
(実質的に、この合併によって当社の市場シェアは2倍になる可能性があります。) - “The theory, in effect, challenges the fundamentals of modern physics.”
(その理論は、事実上、現代物理学の根幹を揺るがします。) - “The policy was in effect during the entire experimental period.”
(その方針は、実験期間全体を通して実施されていました。) - “In effect, this discovery rewrites our understanding of neural pathways.”
(実質的に、この発見は神経経路に対する私たちの理解を書き換えるものです。) - “effectively”(効果的に、事実上):口語的に言い換えられますが、より副詞らしい響きです。
- “practically”(実質的には):カジュアルにもフォーマルにも使える幅広い表現です。
- “essentially”(本質的には):核心に迫る言い方ですが、やや抽象的な響きがあります。
- “basically”(基本的には):日常会話でよく使われ、やや砕けた印象です。
- (※“in effect”の反意語として明確にこれといったものは少ないですが、あえて逆のニュアンスを示すなら)
- “not in force” や “no longer valid” など、「効力がない」「無効になった」と示す表現が挙げられます。
- “theoretically” は「理論上では」という意味で、「実質的に」というニュアンスの反対側で使われる場合があります。
- アメリカ英語: /ɪn ɪˈfɛkt/
- イギリス英語: /ɪn ɪˈfɛkt/
- “in ef-FECT” のように “e-FECT” の部分を強調します。
- “in” は弱く発音されることが多いです。
- 「in affect」と混同してしまうことがありますが、まったく別の意味になるので注意が必要です(“affect” は主に動詞で「影響を与える」の意味)。
- “effect” と “affect” のスペルミスや混同
- “effect” は名詞として「効果、結果」を表すことが多い
- “affect” は動詞として「影響を与える」を表すことが多い
- “effect” は名詞として「効果、結果」を表すことが多い
- “in affect” と書いてしまう誤り
- 正しくは “in effect” です
- 正しくは “in effect” です
- 文章でフォーマルに使われるだけでなく、会話でもたびたび使われる表現である点
- TOEIC や英検などのリーディング問題やリスニング問題で出題される際には、「実質的には」「事実上」などの意味を正確に把握していないと文脈が取りにくいことがあります。
- 「‘in effect’ は ‘in practice’ と同じようなニュアンス」とイメージすると覚えやすいです。
- 「まるで“効果(effect)の中にいる”→実際に効力が働いている→“実質的には”」というストーリーで覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 文字どおり「結果の中にいる→事実上そうなっている」とイメージすると自然に使い方が身につきます。
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4月に入ってからの出会いがきっかけでした。
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当局は告知用の看板を掲げています。
- 英語: “A number of” means “several,” “some,” or “various.”
- 日本語: 数詞として特定の数を示すわけではなく、「いくつかの」「いろいろな」「複数の」という意味合いです。必ずしも「多数」を指すというよりは「ある程度の数」というニュアンスになります。
- 具体的な数を提示するほどは明確ではないが、無視できないほどには複数存在するときに使われます。たとえば「a number of people(ある程度の人数)」や「a number of issues(いくつかの問題)」など、細かい数を示さなくとも、複数存在することを示唆するような表現で日常的に使われます。
- 「number」が名詞として単独で使われるとき: “The number is too large.”(その数は大きすぎる)
- 「numerical」(形容詞): 数字上の、数に関するという意味
- 「number」から派生する他の形容詞例: “numberless”(数え切れない)など
- a: 英語の不定冠詞であり、この場合は特定されていない数をぼかす役割を持ちます。
- number: 数、数字という意味の名詞。
- of: 前置詞。付帯して「数の対象」を示します。
- the number of ~: 「〜の数」とはっきり数量を指すときに使う表現。文法的には単数扱い(例: “The number of students is increasing.”)。
- a number of people → いくつかの人々
- a number of problems → いくつかの問題
- a number of factors → いくつかの要因
- a number of reasons → いくつかの理由
- a number of ways → いくつかの方法
- a number of occasions → いくつかの機会
- a number of items → いくつかの項目(品目)
- a number of opportunities → いくつかの機会(チャンス)
- a number of suggestions → いくつかの提案
- a number of improvements → いくつかの改善点
- 「number」の語源はラテン語の「numerus」という語から来ており、「量」「数」を指していました。
- 「a number of」は、英語において昔から「単純にいくつかの量があること」を表現するために用いられてきた決まり文句です。
- 「a number of」は曖昧に「いくつかの」「複数の」を指す表現なので、「驚くほど多い」という意味合いでは必ずしもありません。
- 「the number of」と混同しないようにする必要があります。「a number of + 複数名詞」の場合は通例、動詞は複数扱い(are, were など)になりますが、「the number of + 複数名詞」の場合は単数扱い(is, was など)になります。
- カジュアル/フォーマルどちらでも使われ、文書や会話で幅広く用いられます。
- ビジネスメールなどでも「a number of issues」「a number of tasks」という形でよく使われるため、雑談からオフィシャルな文書まで対応可能です。
a number of + 複数名詞 + 複数動詞
例: A number of students are absent today.the number of + 複数名詞 + 単数動詞
例: The number of students is increasing.不可算名詞とはあまり結びつかない(例: “a number of work” とは言わず、 “a number of tasks” などに言い換えることが多い)。
「a large number of ~」のように「large」「good」「certain」などの形容詞を伴ってニュアンスを強めることもある(例: “A large number of people attended the event.”)。
- “I met a number of your friends at the party last night.”
(昨夜のパーティであなたの友達に何人か会ったよ。) - “We’ve tried a number of methods, but none seem to work.”
(いくつかの方法を試したけど、どれも上手くいかないみたい。) - “A number of us are going to the movies this weekend.”
(私たちの何人かは今週末、映画を観に行く予定だよ。) - “A number of issues were found during the quality inspection.”
(品質検査でいくつかの問題が見つかりました。) - “We received a number of applications for the new position.”
(新しいポジションにかなりの数の応募がありました。) - “A number of tasks need to be completed by the end of the week.”
(週末までにいくつかのタスクを完了させる必要があります。) - “A number of researchers have published studies on this topic.”
(このテーマについて、いくつかの研究者が論文を発表しています。) - “A number of theories have been proposed to explain the phenomenon.”
(その現象を説明するために、いくつかの理論が提唱されています。) - “A number of statistical models were tested to ensure accuracy.”
(いくつかの統計モデルが精度の検証のためにテストされました。) - “several” (いくつかの)
- 「一部の」「数個の」程度を表す際に用いる。
- “A number of”よりも口語的で数量的にやや少なめのニュアンスにも使える。
- 「一部の」「数個の」程度を表す際に用いる。
- “some” (いくらかの)
- はっきりした数はわからないが、存在はあると言うときによく使われる。
- はっきりした数はわからないが、存在はあると言うときによく使われる。
- “various” (さまざまな)
- 「多様な種類・形態がある」という強調が含まれる。
- 「多様な種類・形態がある」という強調が含まれる。
- “a few” (少数の)
- “a number of”に比べるとやや少ない感じがする。
- 明確に反意語というよりは対義表現として、「none」「no」「not any」が考えられます。たとえば “no” は「数が全くない」という点で「a number of」と対比的です。
発音記号(IPA):
- a number of:
- アメリカ英語: /ə ˈnʌmbər əv/, /ə ˈnʌmbər ʌv/
- イギリス英語: /ə ˈnʌmbə(r) əv/, /ə ˈnʌmbə(r) ʌv/
- a number of:
アクセントの位置:
- “number” の “núm” の部分に強勢が置かれます。
- “of” は弱く発音されがちです。 “əv” と曖昧母音になることが多いです。
- “number” の “núm” の部分に強勢が置かれます。
よくある発音ミス:
- “number” の “er” を軽く曖昧母音で発音できずに /num-bear/ のように伸ばしすぎる場合
- “of” をしっかり「オブ」と発音しすぎて不自然に聞こえる場合
- “number” の “er” を軽く曖昧母音で発音できずに /num-bear/ のように伸ばしすぎる場合
- 「a number of」と「the number of」の混同がもっとも多い間違いです。
- a number of + 複数名詞 + 複数動詞
- the number of + 複数名詞 + 単数動詞
- a number of + 複数名詞 + 複数動詞
- TOEICや英検などで、主語に合わせた動詞の一致を選ばせる問題として出題されることがあります(例: “A number of employees (is / are) absent.” のような問題)。
- “A number of”は「ある程度ナンバーがある」→ “Some”や“Several”に近いイメージ。
- イメージとしては「たくさんではないかもしれないが、複数の何かがあるよ」という感じで覚えるとよいです。
- 「A」なのに複数扱いすることを意識しておくと覚えやすいです。
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時間の都合で止まっていた。
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もう少し考えてから決めたいと思います。
- to begin or start (something, such as a hobby or activity)
- to occupy or fill (space or time)
- to accept or adopt (an idea, offer, or challenge)
- (趣味や活動を)始める
- (空間や時間を)占める
- (提案や挑戦などを)受け入れる、引き受ける
- 原形: take up
- 三人称単数現在形: takes up
- 過去形: took up
- 現在分詞・動名詞: taking up
- 過去分詞: taken up
語構成:
- take: 「取る」「持っていく」などを意味する動詞
- up: 副詞として「上に」「上方へ」「占める」ニュアンスを与える
- take: 「取る」「持っていく」などを意味する動詞
関連する他の句動詞(派生):
- take on(引き受ける・雇う)
- take off(離陸する・脱ぐ)
- take in(取り入れる・(人を)泊める)
- take out(取り出す・外へ連れ出す)
- take on(引き受ける・雇う)
よく使われるコロケーション/関連フレーズ 10選 (日本語訳付き):
- take up space(場所を取る)
- take up time(時間を取る)
- take up a hobby(趣味を始める)
- take up a challenge(挑戦を受ける)
- take up an offer(申し出を受ける)
- take up residence(居を定める)
- take up arms(武器を取る=武力を行使する)
- take up a position(ポジションにつく/役職につく)
- take up sewing(裁縫を始める)
- take up golf(ゴルフを始める)
- take up space(場所を取る)
- 語源: 「take」は古英語の“tacan(取る)”に由来するとされ、スカンジナビア語からの影響も受けています。「up」は方向・上昇を指す副詞ですが、句動詞になった際には単に「始める」「取りかかる」「(空間を)占める」といった抽象的意味も表します。
- 歴史的な使われ方: 中世英語の時代から「take up」は「拾い上げる」「取り上げる」という文字通りの意味で使われてきましたが、時間を占める、興味を持って始めるなどの意味が徐々に広がりました。
- 使用時のニュアンス:
- カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 「始める」感が強いので、よく「new hobby」や「project」と組み合わさりやすいです。
- 「空間や容量を占める」という場合は、やや直接的なニュアンスとなります。
- カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
文法上のポイント:
- 「take up + 名詞」を目的語に取り、他動詞的に使います。
- 分離可能な句動詞なので、目的語が代名詞(it, themなど)のときは必ず「take it up」のように「代名詞」を動詞と副詞の間に置きます。
- × I took up it.
- ○ I took it up.
- 「take up + 名詞」を目的語に取り、他動詞的に使います。
一般的な構文例:
- S + take up + 名詞(趣味や活動): I took up painting last year.
- S + take + 代名詞 + up: I took it up to relieve stress.
- It + take up + space/time: This sofa takes up too much space.
- S + take up + 名詞(趣味や活動): I took up painting last year.
フォーマル / カジュアル:
- 日常会話: 「I want to take up yoga.」
- ビジネスやフォーマル: 「We should take up the matter at the next meeting.」のように使われることがある
- ただし「あらたまった文書」よりは比較的口語的なニュアンスが強い
- 日常会話: 「I want to take up yoga.」
“I’ve decided to take up jogging to get in shape.”
(体を鍛えるためにジョギングを始めることにしたよ。)“My sister took up painting during the lockdown.”
(姉はロックダウン中に絵を描き始めたよ。)“That couch takes up too much space in the living room.”
(そのソファ、リビングの場所を取りすぎるよ。)“We need to take up this issue at the next board meeting.”
(次回の取締役会でこの問題を取り上げる必要があります。)“I took up the opportunity to lead the new project.”
(私は新しいプロジェクトを率いる機会を引き受けました。)“These tasks won’t take up too much time if we plan efficiently.”
(うまく計画を立てれば、これらの仕事はあまり時間をとりません。)“The researcher took up the challenge of exploring unexplored data sets.”
(その研究者は未踏のデータセットを探求するという課題に取り組んだ。)“He took up the debate regarding social policy reforms.”
(彼は社会政策改革に関する議論に乗り出した。)“This matter was taken up by several experts in the field.”
(この問題は、その分野の専門家たちによって取り上げられた。)- 類義語 (Synonyms):
- begin(始める)
- start(開始する)
- engage in((活動などを)行う)
- occupy((空間を)占める) - 「場所を取る」という意味合いで類義
- begin(始める)
- “I began painting last year.”(昨年絵を描き始めた)
“I started a new hobby recently.”(最近新しい趣味を始めた)
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
give up(やめる)
quit(辞める)
abandon(放棄する)
“He gave up painting after a few months.”(数か月後に絵をやめてしまった)
- ニュアンスや使い方の違い:
- ニュアンスや使い方の違い:
「take up」は「新しく取り組む」という前向きなイメージ。
「begin」「start」はより汎用的で文脈を選ばず使える。
「occupy」は物理的に場所をふさぐイメージが強い。
反意語のいずれも「やめる・途中放棄する」ニュアンスを帯びる。
- 発音記号(IPA): /teɪk ʌp/
- アクセント: 「take」のほうに強勢が置かれます(TAKE up)。
- アメリカ英語/イギリス英語: 基本的に同じですが、/teɪk/ の母音のニュアンスが地域によってわずかに変わる程度です。
- よくある発音ミス: 「take」の /eɪ/ を短く発音してしまうこと。しっかりとやや長めの二重母音 /eɪ/ を意識しましょう。
- スペルミス: 短い動詞なのでスペルミスはあまり多くありませんが、句動詞として「takeup」と続けて書いてしまうミスに注意。正しくは「take up」です。
- 混同しやすい他の句動詞:
- take on(引き受ける/対峙する)
- take off(離陸する/脱ぐ)
- take in(取り入れる/理解する)
- それぞれ意味が異なるので注意が必要です。
- take on(引き受ける/対峙する)
- TOEIC・英検などの試験対策: 句動詞問題は頻出です。“take up something”が「(空間や時間を)占める」「~を始める」という意味で出題されやすいので、どちらの意味も習得しておきましょう。
- 「撮る(取る)+上へ」というイメージ: 「上に持ち上げる」→「拾い上げて採用する」→「新しく始める」や「スペースを取る」といった思考の流れでイメージすると覚えやすいです。
- 「up」は“意欲的に何かを取り入れる”ポジティブなニュアンスが出やすいので、何か始めるにふさわしい表現と覚えると良いでしょう。
- スペリングに自信がない場合は「take」+「up」を必ず分けて書く練習をすると混乱しにくいです。
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安全性を理由に決定した。
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どのようにして起こったのかなどの質問があります。
- to leave a bus, train, plane, or other vehicle
- to remove something from a surface or person
- to escape a punishment or receive a lighter punishment
- to start a journey or leave work (informal)
- バスや電車、飛行機などの乗り物から「降りる」
- 物や人から何かを「取り除く」
- 罰や処罰を免れる、または軽くなる
- (インフォーマルに)仕事や家を出発する・切り上げる
- 原形: get off
- 現在形: get off / gets off
- 進行形: getting off
- 過去形: got off
- 過去分詞形: got off / gotten off (主にアメリカ英語)
- get (動詞) + off (副詞/前置詞) → あくまで句動詞としての用法
- 他の形としては単独の名詞「get」は存在しませんが、
getter
(何かを得る人)は同じ語幹に由来する別の名詞として考えられます。 - get: 「得る」「手に入れる」などを意味する動詞。多義的でさまざまな句動詞を形成する。
- off: 「離れて」や「降りて」、「外れて」などのニュアンスをもつ副詞・前置詞。
- get on: 乗る、進む
- get out: 出る
- get away: 離れる、逃げる
- get over: 乗り越える
- get off the bus → バスを降りる
- get off the train → 電車を降りる
- get off work → 仕事を終える・仕事から上がる
- get off early → 早めに仕事を終える
- get off lightly → 軽く済ませる/軽い罰ですむ
- get off the hook → 責任や罰を免れる
- get off on the wrong foot → 出だしを間違える(比喩的表現)
- get off the ground → (計画などが)軌道に乗り始める
- get off someone's back → しつこく言うのをやめる
- get off the phone → (通話や電話から)切り上げる
- 「get」は古英語の「gietan」に由来し、「得る」「手に入れる」などの意味をもっていました。
- 「off」はゲルマン語系に由来する前置詞・副詞で、「離れて」「外れて」という意味を持ちます。
- これらが組み合わさって、「ある状態から離れる・外れる」というニュアンスを持つようになりました。
- 「get off」は、比較的カジュアルなフレーズで日常会話でよく使われます。
- 乗り物系(バスや電車、飛行機など)から降りる場面や、仕事を終える場面でとてもよく使われます。
- 「処罰免除」の意味では「運よく軽い罰ですんだ」というニュアンスが出やすいので、重要なシーンで使う場合は文脈に注意が必要です。
- 句動詞: 「get + off」で一つの動詞句として働きます。
- 自動詞的用法: 「I got off at the wrong stop.(間違った停留所で降りてしまった)」のように目的語を取らない場合があります。
- 他動詞的用法(人や物を降ろす場合): 「I got my friend off the bus.(友人をバスから降ろした)」など、目的語を伴う場合もあります。
- ただし、日常会話では「help someone get off the bus」のように「help」の動詞を使うケースも多いので、必ずしも他動詞として使われる頻度は高くありません。
- ただし、日常会話では「help someone get off the bus」のように「help」の動詞を使うケースも多いので、必ずしも他動詞として使われる頻度は高くありません。
- フォーマル vs カジュアル: 一般的にカジュアルな場面で使われることが多いですが、ビジネスメール中の簡単な会話や口頭表現でも使用されます。
- get off the ground: プロジェクトや計画が「軌道に乗る」
- get off scot-free: 罰せられずに「ただで済む」
“I usually get off at the next station.”
- 「いつも次の駅で降りるの。」
“Be careful when you get off the train.”
- 「電車を降りるときは気をつけて。」
“What time do you get off work today?”
- 「今日、何時に仕事終わるの?」
“I’ll call you as soon as I get off the plane.”
- 「飛行機を降りたらすぐ電話します。」
“Since I have a client meeting, I can’t get off early today.”
- 「クライアントとのミーティングがあるから、今日は早く仕事を終えられないんだ。」
“We managed to get off the ground with our new project this quarter.”
- 「今期、私たちの新プロジェクトはなんとか軌道に乗り始めました。」
“The defendant managed to get off with a warning due to insufficient evidence.”
- 「証拠不十分のため、被告は警告だけで済んだ。」
“Our delegation will get off at 7 a.m. to visit the research facility.”
- 「我々の代表団は朝7時に研究施設へ向け出発します。」
“Scholars argue that the theory got off the ground only after further empirical studies were conducted.”
- 「その理論は、さらなる実証研究が行われて初めて本格的に展開されたと学者は主張している。」
- “leave”(離れる)
- get off よりも幅広い「去る」ニュアンスで使われる。乗り物に限らず、場所から去る場合など。
- get off よりも幅広い「去る」ニュアンスで使われる。乗り物に限らず、場所から去る場合など。
- “alight”(降りる)
- フォーマルで書き言葉に近い。「Please alight at the next station.」などとアナウンスで使われる。
- フォーマルで書き言葉に近い。「Please alight at the next station.」などとアナウンスで使われる。
- “disembark”(船や飛行機などから降りる)
- よりフォーマルで、大型の乗り物から降りる際によく使われる。
- “get on” → 「乗る」
- 「バスに乗る」「電車に乗る」のように、「get off」の反対の動作。
- 発音記号 (英米共通): /ɡet ɔːf/(アメリカ英語では [ɡɛt ɔf] のようにも発音される)
- アメリカ英語: [ɡɛt ɔf] または [ɡɛt ɑːf](地域差あり)
- イギリス英語: [ɡet ɒf] に近い発音になることもある。
- アメリカ英語: [ɡɛt ɔf] または [ɡɛt ɑːf](地域差あり)
- 強勢(アクセント):
- “get” と “off” はどちらも短い語なので、文全体のなかでは “get” にやや強勢がくることが多いが、文脈しだいで “off” を強調することもある。
- “get” と “off” はどちらも短い語なので、文全体のなかでは “get” にやや強勢がくることが多いが、文脈しだいで “off” を強調することもある。
- よくある間違い:
- “get of” と書き間違えてしまうこと。
- “get” の /ɡ/ を /dʒ/ と混同すること。
- “get of” と書き間違えてしまうこと。
- スペルミス: “get of” や “got of” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: “get off” と “get up” など、
get + 前置詞/副詞
の使い分け。 - 句動詞の中では、前置詞を誤って
on
out
などにしがち。 - TOEICや英検などでは、乗り物の乗り降りや仕事の終了、または軽い罰になった状況などを問う設問で登場することがある。例文問題や整序英作文で注意。
- 「乗り物から離れる」「仕事から離れる」という“離れる”イメージをまず覚えましょう。
- “Get on” が「乗る」なら “Get off” は「(乗り物から)降りる」とイメージでセットにして覚えると覚えやすいです。
- 要は「くっついていたものを外す」感覚。罰から“離れる”イメージとして「罰が外れて軽くなる」→ “get off lightly” といった使い方を短いストーリーにして記憶すると効果的です。
-
大丈夫ならもう寝ようかな。
-
結果を踏まえて、研究を遅らせました。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- moment (名詞): 「瞬間」の意味で使われます。
- 例: “This is a memorable moment.”(これは忘れられない瞬間だ。)
- for: 前置詞。ある期間や目的を示す。
- the: 冠詞。特定のものを示す。
- moment: 名詞。瞬間、短い時間を示す。
- “For the moment, let's keep it a secret.”
(今のところは、それを秘密にしておきましょう) - “I’m satisfied with this solution for the moment.”
(今のところはこの解決策で満足しています) - “We might have to pause the project for the moment.”
(今のところ、そのプロジェクトを一時停止しなければならないかもしれません) - “Let’s hold off on making a decision for the moment.”
(今はまだ結論を出すのを控えましょう) - “For the moment, our plan seems solid.”
(今のところ、私たちの計画はしっかりしているようです) - “We’ll just wait for the moment.”
(とりあえず待ってみましょう) - “For the moment, the deal is on hold.”
(とりあえず、その取引は保留中です) - “I can’t see any flaws for the moment.”
(今のところ、欠点は見当たりません) - “It’s fine for the moment, but we’ll need an upgrade soon.”
(今は問題ないけれど、近いうちにアップグレードが必要でしょう) - “For the moment, let’s focus on the urgent tasks.”
(今は差し当たり、緊急のタスクに集中しましょう) - 語源: “moment” はラテン語の “momentum”(動き・持続時間)に由来します。古英語を経て、現在の “moment” は「瞬間」や「短い時間」を意味する語になりました。「for the moment」は「一瞬のあいだ」「今この時に限って」というニュアンスを持つようになった表現です。
- ニュアンス: 一時的であることや、最終決定ではないが当面の処置として機能するイメージがあります。
- 使用地: 日常会話からビジネスまで幅広く使われますが、比較的カジュアルな印象が強い表現です。フォーマルな文書でも使われることがありますが、より口語的・会話的な場面で目にすることが多いです。
- 文法上の役割: 副詞句として機能する
例: “Let’s wait for the moment.” → “(今のところ) 待とう。” - 使用シーン: カジュアル・若干フォーマルどちらでも使われるが、会話的なニュアンスがやや強め。
- 文中での位置: 文頭、文中、文末のどこに置いても通じます。
例: “For the moment, we have no further updates.” / “We have no further updates for the moment.” - “For the moment, I think I’ll make a cup of tea.”
(とりあえず今は、紅茶を淹れようかな) - “I’m fine for the moment, but thanks for asking.”
(今のところは大丈夫だよ、気遣ってくれてありがとう) - “For the moment, let’s watch a movie and relax.”
(一旦映画でも見て、リラックスしよう) - “For the moment, we’ll keep the plan as is.”
(差し当たり、この計画は現状のまま進めましょう) - “We have enough budget for the moment, but let’s be cautious.”
(今のところ予算は十分にありますが、慎重にやりましょう) - “I suggest we postpone the meeting for the moment.”
(今のところ、その会議は延期することを提案します) - “For the moment, the research data appear consistent.”
(今のところ、研究データは一貫しているように見えます) - “We will consider alternative methods for the moment.”
(とりあえず、代替手法を検討するつもりです) - “For the moment, the hypothesis has not been disproved.”
(現時点では、その仮説は反証されていません) - for the time being(当面の間)
- 「for the moment」とほぼ同じ意味ですが、やや長期的なニュアンスも含む場合があります。
- 「for the moment」とほぼ同じ意味ですが、やや長期的なニュアンスも含む場合があります。
- temporarily(一時的に)
- よりフォーマル・書き言葉で使われる傾向がある副詞。
- よりフォーマル・書き言葉で使われる傾向がある副詞。
- in the meantime(その間に)
- 「次のアクションや変化が起こるまでの間に」を強調。
- 「次のアクションや変化が起こるまでの間に」を強調。
- for now(今のところ)
- 日常会話で「とりあえず」の意味でよく使われます。口語的。
- 「for the moment」が一時的なのに対し、「permanently」は永久、恒久的であることを表すので反意語といえます。
- IPA(アメリカ英語): /fər ðə ˈmoʊmənt/
- IPA(イギリス英語): /fə ðə ˈməʊmənt/
- アクセント: “moment” の第一音節 “mo” に強勢があります。 “for the” は弱く発音され、“moment” がしっかり強調されるイメージです。
- よくある間違い: “fɔr ðə moʊmɛnt” のように母音を誤って発音する場合や、/ðə/ を /də/ と発音しすぎて不明瞭になることがよくあります。
- スペルミス: 「moment」を「monent」「momment」などとミススペルしがち。
- 類似表現との混同: 「for the time being」に言い換えても意味はほぼ同じですが、試験などでは微妙にニュアンスが異なる場合もあるので注意してください。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスメールや意見を保留するときに使われる表現として出題される可能性があります。「差し当たり」「一時的に」といった訳語に慣れておきましょう。
- イメージ: 「ほんの一瞬(モーメント)だけ、これをやっておく」という感覚です。
- 覚え方: 「moment」は「瞬間」。そこに「for the」がついて「その瞬間(今の間)だけ」というイメージを抱くと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “moment” は「mo + ment(メント)」なので、「モーメント」とカタカナで一度書いてみると間違えにくくなります。
- 勉強テクニック: 日常的に「今はとりあえず〇〇に集中しよう」と考えるときに、“for the moment, I’ll focus on…” と口に出して使ってみると定着します。
-
もう来ていると思っていました。
-
彼が去っていくのを見た
- Moving or extending from a higher position to a lower position and vice versa.
- Fluctuating or changing in a rising and falling manner (e.g., emotional mood swings, prices).
- 上下に動く、または上下を行き来する。
- 上下に変動する、特に感情や価格などが上がったり下がったりすること。
- 副詞句・形容詞句・熟語的表現として用いられます。
- 例: “He walked up and down the hallway.” (副詞句: どのように歩いたかを説明)
- 例: “She’s feeling up and down today.” (形容詞的: どのような状態かを説明)
- 例: “He walked up and down the hallway.” (副詞句: どのように歩いたかを説明)
- “up and down” はフレーズなので、動詞のように時制変化はありません。
- 状況に応じて他の形に変わることはなく、“up & down” として一緒に使うことが多いです。
- 単語の切り分けとして “up” と “down” はそれぞれ副詞、前置詞、形容詞、名詞(一部用法)などに分類されることもありますが、“up and down” の塊で使われるときは、原則副詞句や形容詞句として機能することが多いです。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 → 日常的によく使われる表現で、動きや感情の変動などを表すときに学習するレベル。
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- “up”: 上に、上昇して
- “and”: そして、〜と〜
- “down”: 下に、下降して
- “be up or down” (上がったり下がったりする)
- “go up and down” (上下に動く、変動する)
- “walk up and down” –(廊下などを)行ったり来たり歩く
- “prices go up and down” – 価格が上下する
- “mood swings up and down” – 気分が上下する
- “bounce up and down” – 上下に弾む
- “move up and down” – 上下に動く
- “look someone up and down” – 誰かを上から下までじろじろ見る
- “shake up and down” –(物体が)上下に揺れる
- “check up and down” –(誤りや問題を)上下くまなく確認する
- “head up and down” –(音楽やリズムに合わせて)頭を上下に動かす
- “feel up and down” –(心理状態が)不安定である・気分の浮き沈みがある
- “up” は古英語由来の “ūp” を語源とし、上方向を示す最も基本的な単語の一つです。
- “down” は古英語の “dūn”(丘、下り坂)を語源としていて、そこから「下」の意味に拡張しました。
- “up and down” は古くから「上下」や「上がったり下がったり」を表すフレーズとして使われてきました。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「感情や価格が上下する」シーンでよく使われるため、気分の不安定さや、値動きの激しさを表すときに便利です。
- 過度にネガティブでもポジティブでもなく、実際の視覚的な上下動や、比喩的な変動を表現できます。
- 品詞上の分類:
- 副詞句として主に動詞を修飾する(例: “He ran up and down the field.”)
- 形容詞句として“feel”などの感覚動詞を補完する(例: “She feels up and down these days.”)
- 副詞句として主に動詞を修飾する(例: “He ran up and down the field.”)
- カジュアル/フォーマル:
- クラシックな文書でも口語でも違和感なく使われますが、レポートなどのフォーマルな文章では、もう少し正確な “fluctuate” や “vary” を使うことが多いです。
- 名詞ではないため可算・不可算の区別は不要です。
- 動詞ではなくフレーズなので、他動詞・自動詞の区別も必要ありません。
“I’ve been feeling up and down lately due to stress at work.”
- 「仕事のストレスで、最近気分の浮き沈みが激しいんだ。」
“The kids were jumping up and down with excitement.”
- 「子どもたちは興奮して上下に飛び跳ねていたよ。」
“She walked up and down the hallway, waiting for the news.”
- 「彼女は知らせを待ちながら廊下を行ったり来たりしていた。」
“Our sales figures have been going up and down this quarter.”
- 「今期の売上高は上下に変動しています。」
“Investors don’t like stocks that jump up and down too much.”
- 「投資家は株価が大きく上下する銘柄を嫌がります。」
“My schedule is up and down depending on client demands.”
- 「クライアントの要望次第でスケジュールが頻繁に変わるんです。」
“The patient’s heart rate went up and down throughout the test.”
- 「検査中、患者の心拍数はずっと上下していた。」
“Statistical models must account for data that move up and down due to seasonal factors.”
- 「統計モデルは、季節要因でデータが上下することを考慮しなくてはならない。」
“In this experiment, the temperature was oscillating up and down by a few degrees.”
- 「この実験では、温度が数度の幅で上下に変動していた。」
“back and forth” (前後に行ったり来たり)
- “up and down” が上下の動きなら、 “back and forth” は前後の動きを強調。
- 使用例: “He paced back and forth,”(彼は前後にうろうろ歩いていた)。
- “up and down” が上下の動きなら、 “back and forth” は前後の動きを強調。
“to and fro” (前後に、あちらこちらに)
- “back and forth” と類似で、やや文語的・古風な表現。
- 使用例: “The boat rocked to and fro.”(船は前後に揺れた)。
- “back and forth” と類似で、やや文語的・古風な表現。
“rise and fall” (上昇と下降)
- 上下変動のイメージは似ているが、やや文章的で、長期的な変動を指すことが多い。
- 使用例: “The empire’s rise and fall was well documented.”(その帝国の興隆と衰退はよく記録されている)。
- 上下変動のイメージは似ているが、やや文章的で、長期的な変動を指すことが多い。
- “steady” (安定した)、 “constant”(一定の)
- “up and down” は変動を表すが、その逆は動きや変動がなく、一定である状態。
- アメリカ英語: /ˌʌp ən ˈdaʊn/
- イギリス英語: /ˌʌp ənd ˈdaʊn/ または /ˌʌp ən ˈdaʊn/
- “up” と “down” の両方とも短い語なので、通常 “down” のほうにやや強いストレスが置かれがちです: “up and DOWN”。
- 早口で言うと “up ‘n down” のように “and” が弱形になることがあります。
- “down” の発音が /daウン/ ではなく、正しくは /daʊn/ と口を大きく開く母音の動きで発音します。
- “and” を “n” と省略することが多いので、聞き取れない場合があります。
- スペルミス: 「and」を “an” や “amd” と誤記するケース。
- 同音異義語との混同: “down” と “dawn” は綴りと発音が異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、フラフラと上下移動を表すだけでなく、感情や価格の変動を表す表現として出題される可能性があります。似たような表現 (“back and forth,” “rise and fall”など) とセットで覚えておくと便利です。
- “up and down” は、ジェットコースターのイメージと結びつけると覚えやすいです。上に行ったり下に行ったり,気分も上下するイメージが連想しやすいでしょう。
- “up” (上) と “down” (下) を視覚的に、矢印を描いて左右に “and” を書いてつなげて覚えるなど、ビジュアルで押さえると記憶に残りやすいです。
- 実際の動作をしてみる(頭や手を上下に動かす)ことで体感的に覚えるのもおすすめです。
-
私はそれが何を意味するのかを理解しようとしています。
-
それはあなたが思いつくことができる最高のものですか?
- “What if” : 「もし…だったらどうなるか?」「仮に…するとしたら?」という意味を持つ表現
- 「もし~したらどうだろう?」という疑問や提案を暗示する言い回しです。「こうなったらどうする?」「こうしてみたらどう?」というように、想像やアイデア、あるいは問題提起をするときに使われます。
- 一般的に “what if” は 独立した「フレーズ(短文)」として使われます。厳密には “what”(代名詞・疑問詞)+ “if”(接続詞)ですが、セットでひとつの表現になっています。
- “what if” 自体に動詞のような活用はありません。
- ただし、後に続く動詞や主語によって構文が変わる場合があります(例: “What if I go…?” / “What if we went…?”)。
- “What” は単独で疑問詞(例: “What is it?”)
- “If” は接続詞(例: “If it rains, we’ll stay home.”)
上記のように、もともとは別々の品詞ですが、「What if」の形でひとつの疑問表現として頻繁に使われます。 - B1: 中級
“What if” は日常会話でもよく使われる表現です。仮定や提案、ちょっとした問題提起にも使われるため、幅広い状況で身につけておきたい表現です。 - “What” (疑問詞/代名詞) + “if” (接続詞/条件を示す語)
※ 元々は文法的要素を持つ 2 語ですが、組み合わせることで「仮定や提案」のニュアンスを持つ定型表現となります。 - “What about …?” (「…はどうですか?」)
- “Suppose …?” / “Suppose that …?” (「もし…だとしたら?」)
- “Imagine …” (「…だと想像してみて」)
- “What if we try something new?”
- (何か新しいことを試してみたらどう?)
- (何か新しいことを試してみたらどう?)
- “What if he doesn’t show up?”
- (もし彼が来なかったらどうする?)
- (もし彼が来なかったらどうする?)
- “What if it doesn’t work out?”
- (もしうまくいかなかったら?)
- (もしうまくいかなかったら?)
- “What if I’m wrong?”
- (私が間違っていたらどうしよう?)
- (私が間違っていたらどうしよう?)
- “What if we look at this from another angle?”
- (別の角度からこれを見てみたらどうだろう?)
- (別の角度からこれを見てみたらどうだろう?)
- “What if someone else takes the credit?”
- (誰か別の人が功績を横取りしたら?)
- (誰か別の人が功績を横取りしたら?)
- “What if we reconsider the entire plan?”
- (計画全体を見直したらどうかな?)
- (計画全体を見直したらどうかな?)
- “What if we do nothing?”
- (何もしなかったらどうなる?)
- (何もしなかったらどうなる?)
- “What if we postpone the meeting?”
- (会議を延期したらどうでしょう?)
- (会議を延期したらどうでしょう?)
- “What if the situation changes unexpectedly?”
- (予期せず状況が変化したら?)
- “What” は古英語の “hwæt” に由来する疑問詞。
- “If” は古英語の “gif” に由来し、条件を示す接続詞。
- これらが組み合わさって「条件を示す疑問」という表現になりました。
- 「問題提起」や「思考実験」、「提案」のニュアンスが強いです。
- 口語表現としてよく使われますが、ビジネス提案などフォーマルな場面でも用いられることがあります。
- ただし提案というより「不安や懸念」を表す場合もあり、「~になったら大変じゃない?」というややネガティブな響きになることもあります。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使えますが、フォーマルな文書に書く場合、文末にクエスチョンマークを付けるかどうかなど、文体上のルールに注意する必要があります。
- また、純粋に「提案」として使うのか、「懸念・不安」として使うのか、文脈で意味合いが微妙に変わります。
- 基本構文: “What if + 主語 + 動詞…?” の形で疑問文として使われます。
例: “What if we leave early?”(早めに出たらどう?) - “What if + 過去形動詞…?”:仮定の度合いを強める場合
例: “What if we moved to another city?”(もし別の街に引っ越したらどう?) - 口語的には文頭だけで終わることもあります: “What if…”(何か提案や不安を言いかけている雰囲気)
- “What if” は文法上は疑問詞と接続詞の組合せですが、機能的には「疑問文を導く表現」です。可算・不可算、他動詞・自動詞といった区別は特にありません。
- “What if we order pizza tonight?”
- (今夜ピザを頼んだらどう?)
- (今夜ピザを頼んだらどう?)
- “What if you just tell her the truth?”
- (正直に彼女に言ったらどう?)
- (正直に彼女に言ったらどう?)
- “What if we watch a movie at home instead of going out?”
- (外出しないで家で映画を観るのはどうかな?)
- “What if we revisit our marketing strategy to target a new audience?”
- (新しい顧客層をターゲットに、マーケティング戦略を見直したらどうでしょう?)
- (新しい顧客層をターゲットに、マーケティング戦略を見直したらどうでしょう?)
- “What if we allocate more resources to research and development?”
- (研究開発にもっとリソースを割り当てたらどうでしょう?)
- (研究開発にもっとリソースを割り当てたらどうでしょう?)
- “What if the client requests a last-minute change?”
- (クライアントが土壇場で変更を求めてきたらどうしましょう?)
- “What if we analyze the data using a different statistical model?”
- (別の統計モデルを使ってデータを分析したらどうなるでしょうか?)
- (別の統計モデルを使ってデータを分析したらどうなるでしょうか?)
- “What if the hypothesis does not hold in this population?”
- (この集団では仮説が成り立たないとしたらどうなるのでしょう?)
- (この集団では仮説が成り立たないとしたらどうなるのでしょう?)
- “What if future studies contradict our current findings?”
- (将来の研究が私たちの現在の研究結果と矛盾したとしたらどうなるのでしょう?)
- “Suppose (that) …” / “Suppose we …”
- 「…だと仮定したらどうか?」/「…してみたらどう?」
- “What if” よりも少しフォーマルな響きがあります。
- 「…だと仮定したらどうか?」/「…してみたらどう?」
- “Imagine …” / “Imagine if …”
- 「もし…と想像してみて」
- プラスのイメージだけでなく、ネガティブな状況の想定にも使えます。
- 「もし…と想像してみて」
- “How about …?”
- 「…はどう?」
- 具体的な提案をする語感が強く、質問のトーンがカジュアルです。
- 「…はどう?」
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈwʌt ɪf/
- 英: /ˈwɒt ɪf/
- 米: /ˈwʌt ɪf/
- アクセント (強勢) は “what” の方にやや強めのイントネーションが置かれ、“if” は弱めに発音されることが多いです。
- アメリカ英語では “what” が /wʌt/ (ワット) という音に近く、イギリス英語では /wɒt/ (ウォット) に近い音が一般的です。
- “if” は /ɪf/ で、どちらの英語も大きな差はありません。
- “What if” を一気に “ワディフ” のようにつなげて発音してしまうことも多いです。
- 「What if」は、“What” と “If” の間に語を入れないようにしましょう(例: “What if you do this?” はOKですが、“What you if do this?” は誤り)。
- “What if” を書き言葉で使う際は、フォーマルすぎる文書に多用すると砕けた印象を与えることがあります。文脈を選んで使うことが大切です。
- TOIEC や英検などでは直接的に “What if” が問題として出ることはあまり多くありませんが、リスニングや長文読解で仮定や提案を読解するときのキーワードとして知っておくと便利です。
- 「What if」と聞いたら、「もしこうだったらどうだろう?」と妄想や仮定を膨らませるイメージを持つと覚えやすいです。
- 映画やドラマのセリフで、“What if…” というフレーズが急に登場するときは、人物がある「提案」や「懸念」を前触れとして提示している場面が多いです。実際の音声やセリフでイメージしてみると覚えやすいでしょう。
- スペリングは簡単ですが、発音では “ワット イフ” のようにひとまとまりで言われるので、音で覚えておくと実践でスムーズに聞き取れます。
-
彼は実際にこれまでかなりの期間勉強しています。
-
遅れを取り戻すために追加の授業を受けていました。
- 品詞: 句(定型表現 / 慣用的な前置詞句)
- 活用形: 単語ではなくフレーズのため、活用形としては変化しません。
- 他の品詞形: このフレーズ自体が他の品詞形になることはありませんが、「regard」が名詞・動詞で使用される場合があります。例:
- 動詞: regard (~をみなす)
- 名詞: regard (配慮、尊敬)
- 動詞: regard (~をみなす)
- 日常的には少しフォーマルな場で使う表現で、大学レベルの文書やビジネス文書でも見かけるため、B2程度と考えられます。
- with: 前置詞(「~と一緒に」などの意味を持つが、ここではフレーズを形成する一部)
- regard: 名詞(「注目」「考慮」「関心」など)
- to: 前置詞(方向・対象を示す)
- regarding: 「~に関して」
- in regard to: 「~に関して」
- as regards: 「~に関しては」
- with regard to your request
- (あなたの要望に関して)
- (あなたの要望に関して)
- with regard to the policy
- (その方針に関して)
- (その方針に関して)
- with regard to the meeting
- (会議に関して)
- (会議に関して)
- with regard to our current situation
- (現在の状況に関して)
- (現在の状況に関して)
- with regard to the budget
- (予算に関して)
- (予算に関して)
- with regard to your inquiry
- (あなたの問い合わせに関して)
- (あなたの問い合わせに関して)
- with regard to this matter
- (この件に関して)
- (この件に関して)
- with regard to the contract
- (契約に関して)
- (契約に関して)
- with regard to the issue at hand
- (目下の問題に関して)
- (目下の問題に関して)
- with regard to future prospects
- (将来の見通しに関して)
- regard は古フランス語の “regarder” = 「見る」「注意を払う」を語源とし、さらにラテン語の要素 “re-” + “guarder” にも遡れます。
- 「with regard to」は「注意を払ってそれに向き合う」というニュアンスから、「~に注目(配慮)しているがゆえ、~に関して」という意味に発展しました。
- フォーマル度: 「with regard to」はカジュアルな会話よりもフォーマルな書き言葉、ビジネス文書、学術的文章などでよく使われます。
- ニュアンス: 「about」よりも丁寧・改まった響きを持つため、相手に対して敬意や配慮を示しているような印象を与えます。
- 品詞上の扱い: 前置詞句として機能します。「with regard to + 名詞/代名詞/動名詞」の形をとります。
- 使い方:
- 通常、文頭や文中で、「With regard to X, …」のように導入句として使用。
- もしくは、文中で「…, with regard to X, …」のように挟む形で使われることもあります。
- 通常、文頭や文中で、「With regard to X, …」のように導入句として使用。
- With regard to [名詞], [主語 + 動詞 + 補語].
- [文] with regard to [名詞/~ing].
- With regard to your question, I’ll gather more information.
- We need to make a decision with regard to hiring new staff.
- フォーマル: 社内文書、レポート、学術論文など
- カジュアル: 日常会話の場合はやや堅いので、あまり多用しません。
- With regard to tonight’s movie, do you have any preference?
- (今夜の映画についてだけど、何か希望はある?)
- (今夜の映画についてだけど、何か希望はある?)
- I have no concerns with regard to our weekend plans.
- (週末の予定については特に問題ないよ。)
- (週末の予定については特に問題ないよ。)
- With regard to the party, let’s decide on the menu together.
- (パーティーについては一緒にメニューを決めよう。)
- With regard to your proposal, we will discuss it at the next meeting.
- (あなたの提案に関しては、次の会議で議論します。)
- (あなたの提案に関しては、次の会議で議論します。)
- I'm writing with regard to the recent changes in company policy.
- (最近の会社方針の変更についてお知らせします。)
- (最近の会社方針の変更についてお知らせします。)
- Could you provide more details with regard to the budget allocation?
- (予算配分に関して、詳しい情報をいただけますか?)
- With regard to the methodology used in this study, further research is required.
- (本研究で使用した方法論に関しては、さらなる研究が必要です。)
- (本研究で使用した方法論に関しては、さらなる研究が必要です。)
- Several theories have been proposed with regard to human cognitive development.
- (人間の認知発達に関しては、いくつかの理論が提案されています。)
- (人間の認知発達に関しては、いくつかの理論が提案されています。)
- With regard to the results presented, the sample size should be expanded for accuracy.
- (提示された結果に関しては、正確性を高めるためにサンプルサイズを増やすべきです。)
about(~について)
- 最も一般的でカジュアルに幅広く使える。
- 最も一般的でカジュアルに幅広く使える。
regarding(~に関して)
- 意味はほぼ同じ。「with regard to」よりもやや短く、ややカジュアル。
- 意味はほぼ同じ。「with regard to」よりもやや短く、ややカジュアル。
concerning(~に関して)
- 若干フォーマル。否定的な文脈(「心配」という意味のconcerning)と混同されることがある。
- 若干フォーマル。否定的な文脈(「心配」という意味のconcerning)と混同されることがある。
in relation to(~に関連して)
- 「関係性」にフォーカスした用法。
- 「関係性」にフォーカスした用法。
as regards(~に関しては)
- 主に文章語で、文頭で使われることが多い。
- 直接的な「対義語」は存在しませんが、話題を「変える」表現として、
aside from
(~はさておき)などがあります。 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /wɪθ rɪˈɡɑrd tuː/
- イギリス英語: /wɪð rɪˈɡɑːd tʊ/ (地域により差異あり)
- アメリカ英語: /wɪθ rɪˈɡɑrd tuː/
強勢(アクセント): 「re*gard*」の第2音節に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- 「with」の /θ/ を /s/ や /t/ と発音してしまう。
- 「regard」の /rɪˈɡɑrd/ で /r/ が巻き舌になりすぎる、あるいは /ɡ/ の音を弱めすぎる。
- 「with」の /θ/ を /s/ や /t/ と発音してしまう。
- スペルミス:
with reguard to
など、regard
のスペルをreguard
と書いてしまうミスがよくあります。 - 同音異義語との混同:
regard
とregards
(結びの言葉など)を混同することがある。 - 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス文書、少しフォーマルな長文を取り扱う問題で登場しやすい。
- 文頭の挨拶表現と混同しないように注意(”Best regards,” などの結びフレーズは別物)。
- TOEICや英検などのビジネス文書、少しフォーマルな長文を取り扱う問題で登場しやすい。
- イメージ: 「何かを見る(re + gard)ときに注目している対象に焦点を当てる」→「それに関して」
- 勉強テクニック:
- 「re- = 再び・注意」「gard = 見る・見ること」を連想すると、「注意を払って見る→注目する→~に関して」と覚えやすい。
- 「regard」単体も「respect」「attention」のイメージがあるので、そこに
with
「一緒に」+to
「~に向かって」が合わさっている、と整理すると良い。
- 「re- = 再び・注意」「gard = 見る・見ること」を連想すると、「注意を払って見る→注目する→~に関して」と覚えやすい。
- スペリングのポイント:
re**g**ard
のg
を入れ忘れないよう「re + g + ard」と分解して眺めるとよい。 -
残念ながら届いていません。
-
打ち合わせがあるとか、そんなことを言っていました。
- 英語: “on behalf of (someone/something)”
- 日本語: 「(人・組織など)の代理として」「(人・組織など)を代表して」「〜に代わって」
- 「on behalf of」は前置詞句(プレポジショナル・フレーズ)です。
- 「behalf」は単独で名詞ですが、単独で使われるよりも「on behalf of ○○」とセットで使われることがほとんどです。
- 目安: B2(中上級)
フォーマルな文脈で使われることが多いため、中級以上で出てくる表現として位置づけられます。 - on + behalf + of
- on: 前置詞
- behalf: 名詞(「代理、代表」)
- of: 前置詞
- on: 前置詞
- in behalf of:文献や古い表現では見かけることもあるが、現代英語では「on behalf of」が主流。
- on one’s behalf:同じ意味で使われることが多い。
- on behalf of the entire staff
(スタッフ全員を代表して) - speak on behalf of someone
(誰かを代表して話す) - thank you on behalf of ○○
(○○を代表して感謝する) - sign a contract on behalf of the company
(会社を代表して契約書に署名する) - vote on behalf of the shareholders
(株主を代表して投票する) - apologize on behalf of the team
(チームを代表して謝罪する) - on behalf of all members
(メンバー全員を代表して) - accept an award on behalf of someone
(誰かを代表して賞を受け取る) - issue a statement on behalf of the organization
(組織を代表して声明を出す) - act on behalf of a client
(顧客を代理して行動する) - 「behalf」は、中英語(Middle English)の “behalfe” に由来するとも言われています。古くは「助け・味方・支持」といった意味合いがあり、「~の側(味方)に立つ」というニュアンスから「代理・代表」の意味へ派生したとされています。
- かしこまった場面やビジネスシーンでよく使われるため、フォーマルな印象が強い表現です。友達同士のカジュアルな会話でも通じますが、あえて「on behalf of」を使うと少し改まった響きになります。
- 「for(〜のために)」と混同されがちですが、「for」よりも「代理・代表」のニュアンスが強いのが特徴です。
- on behalf of + 名詞/代名詞
例: “I would like to speak on behalf of my manager.”
(マネージャーを代表して発言したいと思います。) - in one’s behalf(やや古風・あまり一般的ではない)
- on one’s behalf(よりカジュアルに「人称代名詞の所有格」を使う形)
- フォーマルな文章やスピーチ:“On behalf of the company, I would like to welcome you.”
- カジュアルな表現:そこまで頻繁ではないが、日常会話でも使われるときは丁寧な印象。
- 「on behalf of」自体は前置詞句扱いなので、直後には名詞(もしくは代名詞)がきます。
- 目的格で代名詞を使う場合は所有格として“someone’s behalf”にするのではなく、必ず“on (someone’s) behalf of…”の形になる点に注意します。(実際には“on his behalf”などとする)
- “Could you pick up my package on behalf of me if it arrives while I’m out?”
(私が外出中に荷物が届いたら、代わりに受け取ってくれる?) - “I’m speaking on behalf of Jane because she’s stuck in traffic.”
(ジェーンが渋滞にはまってるから、私が彼女の代わりに伝えてるんだ。) - “My friend asked me to apologize on behalf of him.”
(友達が、自分の代わりに謝ってほしいと言ってきた。) - “On behalf of our company, I would like to thank you for your support.”
(弊社を代表して、皆さまのご支援に感謝申し上げます。) - “I’m signing this agreement on behalf of the CEO.”
(CEOを代表してこの契約書に署名いたします。) - “The manager made a statement on behalf of the entire team.”
(マネージャーはチーム全体を代表して声明を発表した。) - “This research was conducted on behalf of the National Science Foundation.”
(この研究は、国立科学財団を代表して行われました。) - “The committee spoke on behalf of the public interest.”
(委員会は公益を代表して発言した。) - “We submitted the report on behalf of the environmental organization.”
(私たちは、その環境団体を代表してレポートを提出しました。) - for(〜のために)
- “I bought this gift for you.”(あなたのために買った)
- 代理・代表というより「…のために」という目的を表す。
- “I bought this gift for you.”(あなたのために買った)
- in the name of(〜の名の下に)
- “She acted in the name of justice.”(正義の名の下に行動した)
- 「代理」というよりもっと宗教的・精神的ニュアンスや「〜に関して」のニュアンスが強い。
- “She acted in the name of justice.”(正義の名の下に行動した)
- representing(代表して)
- “I’m representing our team here.”(ここではチームを代表している)
- 動詞形ながら、意味としてはon behalf ofに近い。
- “I’m representing our team here.”(ここではチームを代表している)
- on one’s account(〜のために、〜の責任で)
- 「(誰かの)目的や利益を守るために」という意味合いが強く、代理や代表という一致したニュアンスと少し異なる。
- 直接的な反意語はありませんが、“on behalf of”に対して、「自分自身のために」などと言いたい場合は “on my own” や “for myself” などを使います。
- アメリカ英語: /ɑːn bɪˈhæf ʌv/
- イギリス英語: /ɒn bɪˈhɑːf ɒv/
- “behalf”の後ろの “half” 部分にアクセントがきます。
- 強勢を置く場所は “be-HALF” (米: /bɪˈhæf/, 英: /bɪˈhɑːf/) となります。
- “behave(行動する)” と混同して発音してしまう人がいますが、スペルも音も異なるので注意が必要です。
- 「on the behalf of」と言ってしまう
- 正しくは“on behalf of”です。冠詞 “the” は不要です。
- 正しくは“on behalf of”です。冠詞 “the” は不要です。
- 「in behalf of」との混同
- 現代英語では「in behalf of」はあまり使われず、「on behalf of」が標準的です。
- 現代英語では「in behalf of」はあまり使われず、「on behalf of」が標準的です。
- スペルミス “behave” と “behalf” の混同
- 単語のつづりが似ているので注意しましょう。
- 単語のつづりが似ているので注意しましょう。
- TOEICや英検などの資格試験でも、ビジネスメールや公式文書の一節として登場することがあります。文脈で代理や代表を示すキーフレーズとして覚えておくと得点アップが期待できます。
- 「behalf」の“half”という部分を「ハーフ=半分」と結びつけ、「相手の立場(もう半分)に立って行動する」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「on behalf of」は丁寧な言い方で、自分が「代わりに働いている/話している」ほうが大事な状況や、ビジネスシーンでよく使われる、とイメージしましょう。
私はバスケットボールをするのも楽しんでいます。
私はバスケットボールをするのも楽しんでいます。
Explanation
私はバスケットボールをするのも楽しんでいます。
as well
…もまた,...も同様に / その上, おまけに / 《be ~ to》好都合である / 《might ~ do》...してもかまわない, よければ...したらどう, まるで...するようなものだ
以下では、英語表現「as well」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
「as well」は主に「also」「too」と同じように使われる表現で、「同様に」「~もまた」という意味を表します。
日本語での意味
「同様に」「〜もまた」「さらに」といったニュアンスがあります。
「too」や「also」と同じように「~も」という意味を伝える際に使われますが、ややフォーマルまたは書き言葉で多用される印象があります。日常会話でももちろん使えますが、カジュアルな場面では「too」をよく耳にするかもしれません。
CEFRレベルの目安:A2(初級)
A2は初級レベルで、日常会話の中で簡単な表現を理解・使用できる段階です。「too」「also」と同じような意味で、よく使う表現なので、A2程度から習得しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「as well」は二つの単語から成り、「as」は「〜と同じくらい」「〜のように」という比較や同等の意味を持ち、「well」は「うまく」「十分に」という意味を持ちます。ただし、この場合はセットで「〜もまた」という意味が固定化しているため、単語ごとの意味よりもフレーズで覚えたほうがスムーズです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「as well」をうまく使いこなしてみてください。口語でも書き言葉でも重宝する便利な表現です。
…もまた,...も同様に
その上, おまけに
《be ~ to》好都合である
《might ~ do》...してもかまわない, よければ...したらどう, まるで...するようなものだ
新しい政策は来月から実際には施行されます。
新しい政策は来月から実際には施行されます。
Explanation
新しい政策は来月から実際には施行されます。
in effect
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“in effect”
⇒ “in practice,” “in actuality,” or “effectively” のように、「実質的には」「事実上」という意味で使われるイディオムです。
意味(日本語)
「in effect」は「事実上」「要するに」「実質的には」といった意味を持つ表現です。
たとえば、法律や規則が正式に「発効している状態」「実施されている状態」を表すときにも使われます。「形の上ではこうだけれど、実際にはこうなっている」というニュアンスを伝えるときに便利です。
品詞と活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“effect” はラテン語の「effectus」(成就、結果)に由来します。
“in effect” は「効果(結果)の状態で」というニュアンスから、「実質的には」「事実上」というイディオムとして定着しました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
よく使われるシーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では [ɪ] がやや短くなる傾向、アメリカ英語は [ɪ] がやや伸びる傾向があります。
强勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にすれば “in effect” を正確に把握し、会話や文書で活かせるようになるはずです。実質的な状況を強調したいときにぜひ使ってみてください。
【副】実際には,事実上は【形】(法律・制度などが)発効して, 実施されて
私の本棚にはいくつかの本があります。
私の本棚にはいくつかの本があります。
Explanation
私の本棚にはいくつかの本があります。
a number of
1. 基本情報と概要
英語表記: a number of
品詞: フレーズ(表現)
CEFRレベル: B1(中級)
B1: 日常会話でも比較的よく使われるレベル。ある程度慣れていないと正確なニュアンスをつかみにくいフレーズ。
意味(英語・日本語)
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
活用形
フレーズ自体に活用形はありません。動詞が続くときは、後ろに来る名詞の数に合わせて動詞を複数形にすることが多いです(例: “A number of people are coming.”)。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
上述のように、ひとまとまりで「複数の〜」を指すため、単語というよりは一種の定型表現です。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
カジュアルかフォーマルか、使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「a number of」の詳細解説です。数字を特定せずに複数の対象をまとめて言いたいときに便利な表現ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
いくつかの...
たくさんの...
あまりあなたの時間を取らせたくありません。
あまりあなたの時間を取らせたくありません。
Explanation
あまりあなたの時間を取らせたくありません。
take up
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): take up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「take up」は、たとえば「新しい趣味を始める」や「場所をとる」などの文脈で使われる句動詞です。「何かを自分の中に取り入れる」ニュアンスがあり、相手が提案したものや挑戦を「引き受ける」という意味合いも持ちます。
活用形:
「take」は動詞で、そこに副詞(up)がついて句動詞となっています。もし「take」がほかの副詞や前置詞と組み合わされば、「take on」「take off」「take in」など別の意味になる別の句動詞を作ります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話でよく登場する句動詞であり、中級レベルの学習者が比較的早めに覚える表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例:
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「take up」の詳細な解説です。特に「新しい趣味や活動を始める」文脈は日常会話で頻出なので、ぜひ覚えておくと便利です。
(特定の量の時間や労力など)を使う 、占める
次の停留所でバスを降りる必要があります。
次の停留所でバスを降りる必要があります。
Explanation
次の停留所でバスを降りる必要があります。
get off
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): get off
品詞: 動詞(句動詞;“get” + 副詞/前置詞 “off”)
意味(英語):
意味(日本語):
「get off」は、特に「乗り物から降りる」という基本的な場面でよく使われる表現です。また、「処罰を免れる」「仕事を終える」などのニュアンスでも使われ、場面によって意味が大きく変化する柔軟な句動詞です。
活用形:
他の品詞になったときの例:
推定CEFRレベル: B1(中級)
→ 一般的な日常会話で頻繁に出てくる句動詞なので、ある程度英語に慣れてきた学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「get off」は、文字通り「(何かを)得て、離れる/外す」というイメージで、乗っているものや関わっている状態から「離れる/外れる」ことを表します。
その他の関連表現(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者の方はまず「バスや電車から降りる」という意味をしっかり押さえ、慣れてきたら「罰を免れる」「仕事を終わる」などの派生的な意味を順番に覚えるとスムーズです。
(乗り物から)降りる
《...な》スタートを切る《to a ... start》
(トラブルなどを)まぬがれる
今のところは、このタスクを終わらせることに集中しましょう。
今のところは、このタスクを終わらせることに集中しましょう。
Explanation
今のところは、このタスクを終わらせることに集中しましょう。
for the moment
1. 基本情報と概要
表現: for the moment
品詞: 慣用表現(句 / フレーズ)
意味(英語): temporarily, for now, at this (very) moment
意味(日本語): 今のところ、一時的に、差し当たり
「for the moment」は「現時点で」「一時的に」といった意味を表す英語表現です。たとえば「とりあえず今はこれでいこう」「さしあたってはこのままにしておこう」というニュアンスで使われます。
活用形
「for the moment」はひとつの完成されたフレーズなので、動詞のような活用はありません。文全体で副詞句のように機能します。
他の品詞への変化例
「for the moment」自体は文全体を修飾する慣用句で、品詞の変化は伴いません。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって「今の瞬間のために」「現時点では」という一時的なニュアンスを表現します。
漏れなく紹介! “for the moment” に関連するコロケーションやフレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“permanently”(永久に、恒久的に)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「for the moment」の詳細解説です。ぜひ会話や文章表現に取り入れてみてください。
今のところは, さしあたりは, 当座は
彼女は道路を横断する前に上下に見回した。
彼女は道路を横断する前に上下に見回した。
Explanation
彼女は道路を横断する前に上下に見回した。
up and down
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): “up and down”
意味(英語):
意味(日本語):
「上へ下へ動いたり、感情が変動したりする様子を表すフレーズです。日常会話でもビジネスでも、気分や状態の変化を表現するのに使われます。」
品詞:
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結合した “up and down” は「上下に」という意味をもち、動きや状態の変動・往復を表すフレーズとして機能します。
関連・派生表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
他動詞・自動詞:
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “up and down” の詳細な解説です。上下の移動や変動を表す便利なフレーズとして、日常会話からビジネスまで幅広く使えますので、ぜひ活用してみてください。
上下に, 上がったり下がったり
あちこちと, 行ったり来たり
良くなったり悪くなったり, 波があって
もし私が仕事を辞めて世界中を旅したらどうなるだろうか?
もし私が仕事を辞めて世界中を旅したらどうなるだろうか?
Explanation
もし私が仕事を辞めて世界中を旅したらどうなるだろうか?
what if
以下では “what if” という表現を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション / 関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞・動詞の区別
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈などでの例文をそれぞれ3つずつ示します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ 反意語として明確なものはありませんが、あえて挙げるなら「It doesn’t matter if …」(たとえ…でも問題ない)など、仮定に対して心配しない表現が対極にあるニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “what if” の詳細な解説です。日常会話やビジネスの場など、幅広いシーンで使われる便利なフレーズですので、ぜひ使いこなしてみてください。
《話》もし...したらどうなるだろうか?
(投げやりに)...だからどうだというの?【名
C】仮の事態, 仮定, 起こりうる事態
新しいプロジェクトに関しては、予算について話し合う必要があります。
新しいプロジェクトに関しては、予算について話し合う必要があります。
Explanation
新しいプロジェクトに関しては、予算について話し合う必要があります。
with regard to
1. 基本情報と概要
英語表現: with regard to
意味(英語): concerning; in connection with; about
意味(日本語): 「~に関して」「~について」
「with regard to」は、主にフォーマルな文脈で「~に関して」「~について」を意味する英語表現です。カジュアルに言うと「about」とほぼ同じ意味ですが、より書き言葉やビジネス文書、学術文献などで見られる少し改まった表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
これらの単語が組み合わさり、「with regard to」で「~に関して」「~について」という慣用表現になります。
関連語
いずれも同じ意味合いを持ちますが、微妙に文体の好みやフォーマル度が異なります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
例:
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、「with regard to」の解説でした。ややフォーマルなシーンで便利な表現ですので、ビジネスメールや論文執筆などでぜひ活用してみてください。
彼女は上司の代理として契約書にサインしました。
彼女は上司の代理として契約書にサインしました。
Explanation
彼女は上司の代理として契約書にサインしました。
on behalf of
以下では、英語表現「on behalf of」について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「on behalf of」は、誰かの代理として行動したり、誰かを代表して話をしたりする場面で使われる表現です。ちょっとフォーマルな響きがあり、ビジネスや公式な場面でもよく使われます。
品詞
動詞などの活用形というよりは、前置詞に続いて「behalf」という名詞が入っており、さらに「of」が続く特殊な形です。そのため、動詞のような活用(過去形・現在進行形など)はありません。
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際は「on + 名詞 + of」で「〜の代理として」という意味をつくる、やや慣用的なフレーズです。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムやバリエーション
フォーマル/カジュアルでの使い分け
文法上のポイント
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ例文を提示します。
(1) 日常会話での例文(カジュアルな場面)
(2) ビジネスでの例文(フォーマルな場面)
(3) 学術的 / 公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※“behalf”の部分は、英語圏でも地域や話者によって多少変化しますが、アメリカ英語は「ビハァフ」、イギリス英語は「ビハーフ」のように聞こえます。
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「on behalf of」についての詳細な解説です。
「〜を代表して」「〜の代理として」といった公式・ビジネスシーンで使う機会の多い表現なので、ぜひ会議やメールなどで使ってみてください。
(人)の代理で,(団体)を代表して
(人など)のために
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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